約 6,169,672 件
https://w.atwiki.jp/sanosoft/pages/36.html
MySQL5.5のインストール MySQL5.5をインストールします。 単にyumで「mysql-server」をインストールしようとすると、MySQL5.1がインストールされてしまうので、ここでは、yumのリポジトリの追加登録方法(CentOS 6)で「remi」のリポジトリを追加して、MySQLの5.5をインストールします。 1. インストール リポジトリ「remi」を指定して、yumでインストールします。 # yum --enablerepo=remi install mysql-server 2. MySQLのmy.cnfの設定について MySQLの設定は、「/etc/my.cnf」で行います。 (1) my.cnfのひな型のコピー 初期値の「/etc/my.cnf」が用意されていますが、このファイルは使用しません。 ですから、リネームしておきます。 # mv /etc/my.cnf /etc/my.cnf.default さて、my.cnfのひな型が「/usr/share/mysql」にあります。 以下のように5種類あり、システムの規模によって選択します。 my-small.cnf my-medium.cnf my-large.cnf my-huge.cnf my-innodb-heavy-4G.cnf ここでは、「my-medium.cnf」を使用することを前提にします。 このファイルを「/etc/my.cnf」としてコピーします。 # cp /usr/share/mysql/my-medium.cnf /etc/my.cnf (2) my.cnfの編集 「/etc/my.cnf」を編集します。 # vi /etc/my.cnf ■ InnoDBの使用 初期値はInnoDBが使用不可となっていますので、使用する場合には行頭の「#」を削除します。 【書き換え前】 # The MySQL server [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ # Uncomment the following if you are using InnoDB tables #innodb_data_home_dir = /var/lib/mysql/ #innodb_data_file_path = ibdata1 10M autoextend #innodb_log_group_home_dir = /var/lib/mysql/ #innodb_log_arch_dir = /var/lib/mysql/ # You can set .._buffer_pool_size up to 50 - 80 % # of RAM but beware of setting memory usage too high #innodb_buffer_pool_size = 16M #innodb_additional_mem_pool_size = 2M # Set .._log_file_size to 25 % of buffer pool size #innodb_log_file_size = 5M #innodb_log_buffer_size = 8M #innodb_flush_log_at_trx_commit = 1 #innodb_lock_wait_timeout = 50 【書き換え後】 # The MySQL server [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ # Uncomment the following if you are using InnoDB tables innodb_data_home_dir = /var/lib/mysql/ innodb_data_file_path = ibdata1 10M autoextend innodb_log_group_home_dir = /var/lib/mysql/ innodb_log_arch_dir = /var/lib/mysql/ # You can set .._buffer_pool_size up to 50 - 80 % # of RAM but beware of setting memory usage too high innodb_buffer_pool_size = 16M innodb_additional_mem_pool_size = 2M # Set .._log_file_size to 25 % of buffer pool size innodb_log_file_size = 5M innodb_log_buffer_size = 8M innodb_flush_log_at_trx_commit = 1 innodb_lock_wait_timeout = 50 ※※※※「innodb_log_file_size」をコメント解除する場合の注意点※※※※「/var/lib/mysql」ディレクトリに・ib_logfile0・ib_logfile1が既に存在する場合に、これらのファイルサイズが「innodb_log_file_size」で指定したファイルサイズの範囲外の値となっていることがあります。その場合には、mysqldのログファイルに「InnoDB Error log file /var/lib/mysql/ib_logfile0 is of different size 0 5242880 bytes」というように記録され、InnoDBエンジンにエラーが発生して、InnoDBが無効になってしまうケースがあります。この場合には、既存の「ib_logfile0」「ib_logfile1」を削除して、MySQLを再起動して下さい。新しいログファイルが作成されます。 また、InnoDBをデフォルトストレージエンジンにしたい場合は、以下のように記述します。 [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ default-storage-engine=InnoDB ■ PHPの日本語文字化け対策 MySQL4.1以降、PHPからアクセスすると文字化けすることが多くなってきたので、文字化け対策を行います。 これは、[mysqld]の項目に、1行「skip-character-set-client-handshake」を追加すればOKです。 # The MySQL server [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ character-set-server=utf8 skip-character-set-client-handshake ※バージョンが5.0、5.1の場合は「character-set-server」ではなく「default-character-set=utf8」となるので注意! ■ バイナリログの自動削除 バイナリログは、実行したSQL文が記録されており、障害発生時の調査や障害復旧時に必要なものです。 ただし、このバイナリログは容量が大きく、サーバのHDDの容量を圧迫する原因ともなり、また自動で削除されません。 そこで、自動削除するためのオプションを追加します。 【書き換え前】 # The MySQL server [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ # Replication Master Server (default) # binary logging is required for replication log-bin=mysql-bin 【書き換え後】 # The MySQL server [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ # Replication Master Server (default) # binary logging is required for replication log-bin=mysql-bin expire_logs_days = 30 「expire_logs_days」では、バイナリログを自動削除する日数を指定します。 デフォルトは「0」で自動削除しません。 なお、ログを削除するタイミングは、MySQLサーバの起動時、もしくはログローテート時となりますので、指定の日数を超えても直ぐに削除されるとは限りません。 ■max_allowed_packet値の変更 「max_allowed_packet」は、クライアントからサーバへパケットを送ることのできる最大のデータサイズを指定します。 デフォルトでは1MBなので、ある程度大きなデータを送ろうとすると、 MySQL Error[2006] MySQL server has gone away のようなエラーが発生することがあります。 そこでこの値を大きくします。 【書き換え前】 max_allowed_packet=1M 【書き換え後】 max_allowed_packet=16M (4) DBの初期化 初期DBの作成を行います。 # mysql_install_db --datadir=/var/lib/mysql --user=mysql (4) MySQLの起動 設定が完了したら、MySQLのサービスを起動します。 # /sbin/service mysqld start (5) 自動起動設定 サーバを再起動した場合に自動的にサービスが起動するようにします。 # cd /etc/init.d # chkconfig mysqld on (6) mysql_secure_installationの実行 MySQLのセキュリティを向上させるために「mysql_secure_installation」を実行します。 # /usr/bin/mysql_secure_installation このコマンドは、 rootユーザのパスワード文字列を設定する anonymousユーザを削除する リモートからのrootログインを禁止する TESTデータベースを削除する 権限を再読み出しする という作業を対話式に順次実行します。 3. rootパスワードの設定 インストール直後のMySQLは「root」ユーザにパスワードが設定されていないので、パスワードを設定します。 ※前述の「mysql_secure_installation」を実行した場合には不要です。 MySQLにログインします。 # mysql -u root パスワードを設定します。 mysql SET PASSWORD FOR root@localhost=PASSWORD( xxxxxx ); mysql exit; パスワードなしでログインしてエラーが発生することを確認します。 # mysql -u root ERROR 1045 (28000) Access denied for user root @ localhost (using password NO) 設定したパスワードでログインできることを確認します。 # mysql -u root -p パスワードを入力します。 Enter password ログインできればOKです。
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/332.html
原語 uninstall 和訳 動名詞 削除、撤去、除去、解除、解体 動詞 外す、取り外す、退かす、除く、取り去る、取り除く、 解 (と)く 漢字一字 撤、除、去、外、退、解 やまとことば はづす(外)、のそく(除)、のく(除)、はぶく(省)、とりさく(取放)、とりはなつ(取放) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 (無記載) 大英和辭典 (無記載) 同義等式 原語単位 uninstall=除く カタカナ語単位 アンインストール=削除 附箋:U ア 英語
https://w.atwiki.jp/hajimen/pages/50.html
Fedora5にtracをインストールしてSVN管理+Wikiでカッコイイかなって。 httpdとsvnはもう入ってるっぽいので。 # yum -y install mod_dav_svn # yum -y install mod_ssl # yum -y install trac mkdir -p /srv/trac/project mkdir -p /srv/trac/repo /etc/httpd/conf.d/trac.conf を修正する。 LocationMatch /cgi-bin/trac\.f?cgi SetEnv TRAC_ENV /srv/trac/project /LocationMatch IfModule mod_python.c Location /cgi-bin/trac.cgi SetHandler mod_python PythonHandler trac.web.modpython_frontend PythonOption TracEnv /srv/trac/project /Location /IfModule svnadmin create /srv/trac/repo/ trac-admin /srv/trac/project initenv いろいろ聞かれます。 Project Name [My Project] プロジェクト名 Database connection string [sqlite db/trac.db] 無視 Repository type [svn] 無視 Path to repository [/path/to/repos] 無視 Templates directory [/usr/share/trac/templates] 無視 chown -R apache apache /srv/trac/project chown -R apache apache /srv/trac/repo /etc/init.d/httpd restart ブラウザから http //localhost/cgi-bin/trac.cgi にアクセス 参考 まさにっき(使えないプログラマーの記録) 蝸牛の宿(別館) あんじーのテクニカルブログ knowledge database 使い方 @Day In The Boy's Life ユーザーの追加 trac-admin /srv/trac/project permission add hajime TRAC_ADMIN 以下のコマンドで確認できます。 trac-admin /srv/trac/project permission list 次にApacheの設定 htpasswd -c /abc/.def hajime "-c"でパスワード設定ファイルを作ります。 (二人目からは-c付けない。) あとはconfを設定。 emacs /etc/httpd/conf.d/trac.conf LocationMatch /cgi-bin/trac\.f?cgi SetEnv TRAC_ENV /srv/trac/project AuthType Basic AuthName "Trac" AuthUserFile /abc/.def Require valid-user /LocationMatch apache再起動でおしまい。 参考 へたれプログラマな日々 デフォルトのコンポーネントを消して新しいの追加 trac-admin /srv/trac/project component remove component1 trac-admin /srv/trac/project component remove component2 trac-admin /srv/trac/project component add RenderServer owner 複数のtracプロジェクトを扱う 一行変えただけ。 emacs /etc/httpd/conf.d/trac.conf # Replace all occurrences of /srv/trac with your trac root below # and uncomment the respective SetEnv and PythonOption directives. LocationMatch /cgi-bin/trac\.f?cgi # SetEnv TRAC_ENV /srv/trac/projectA SetEnv TRAC_ENV_PARENT_DIR /srv/trac /LocationMatch IfModule mod_python.c Location /cgi-bin/trac.cgi SetHandler mod_python PythonHandler trac.web.modpython_frontend PythonOption TracEnv /srv/trac/projectA /Location /IfModule 参考 戯れ言 TracMultipleProjects
https://w.atwiki.jp/hyosida/pages/115.html
Windows7の新規インストール 2021年8月現在、Windows7はすでにサポート期限切れで今更新規インストールする意味はないが、古いPC(Dynabool SS/RX2)をメルカリとかで売るとき、さらの状態のWindows7の方がいいかと思った。Windows10はやはりちょっと少なくともHDDで動かすには遅すぎる。 これが意外と手間取ったのである。 普通に新規にインストールはできるが、ライセンス認証が通らない。どうもWindowsUpdateが最新でないとライセンス認証が通らないらしいが、WindowsUpdateを最新にするためにはライセンス認証が通っていなければならないということらしい。 ここを参考にした。 https //www.backyrd.net/entry/20200519/1589883249 「https //support.microsoft.com/ja-jp/help/949104/how-to-update-the-windows-update-agent-to-the-latest-version」を開く。 「Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 用のスタンドアロン パッケージ」から「サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 SP1 (x64 ベース)」にある「パッケージ」リンクをクリックする(32bit版の場合はx86ベースのリンクをクリックします)。 ダウンロードされたファイルをインストールする。 要はスタンドアロンでインストール可能なWindowsUpdateAgentをダウンロードしてインストールすればよかった。 これでプロダクトキーを入れると認証が通った。このファイルって大事なような気がするんだがマイクロソフトのトップページからは絶対に辿れない。
https://w.atwiki.jp/hideaki0121/pages/247.html
おそらくパッケージインストールも可能であると思われる # apt-get install R この方法でうまくいかない場合は,Rの部分を直接アドレス指定してやればよい # apt-get install http //cran.md.tsukuba.ac.jp/bin/linux/vinelinux/4.0/i386/R-2.4.1-0vl1.i386.rpm
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/23.html
開発環境インストール Nokia6680(702NKⅡ)のアプリケーション開発環境のインストール方法を説明する。 開発環境はCarbide.c++、CodeWarrior、 Microsoft Visual Studio .NET 2003といったものもあるが、今回は、フリーで環境を整えられるCarbide.c++ Expressを使ってみる。 開発環境インストール必要なものPC環境 ダウンロード インストール 必要なもの PC環境 Microsoft® Windows® XP (SP2) または 2000 (SP4) 推奨 Carbide.c++ にディスク容量 160MB 必要 SDK にディスク容量 450MB 程度必要 x86アーキテクチャ 1800MHz プロセッサ メモリ容量512Mb、1024MB推奨 ディスプレイ 1024 x 768 16ビットカラー ダウンロード 以下の必要なものを落としてくる。 Series 60 2nd Edition SDK for Symbian OS, Supporting Feature Pack 2, For C++ 1.0 (*) Carbide.c++ Express (*) ActivePerl 5.6.1 (Active Perl) (*) HalWin(*) SDKはNokia6680の場合、2nd Ed.FP2を使用する。 また、2nd Ed.FP2,Japaneseという日本語のものもあるが、残念ながら、Carbide.C++ Expressに対応していない。 インストール インストールはどれからでも良い。 指示通りにやれば入るはず。
https://w.atwiki.jp/peca/pages/6.html
インストール PeCa ListページからダウンロードしたFirefox拡張機能とHTMLファイルの2つをインストールする必要があります。 また、PCRaw必須なチャンネルデータを取得するにはpcraw_proxyも必要ですので、下記を参考にインストールして下さい。 Firefox拡張機能をインストール HTMLファイルをインストールlibフォルダについて Flash Playerの事前設定 pcraw_proxyについて Firefox拡張機能をインストール PeCa Listページにあるpecalist_xxxxxxxx.xpiのリンクをアドオンマネージャにドラッグ&ドロップするとインストールできます。 HTMLファイルをインストール ダウンロードした「pecalist_alpha_xxxxxx.zip」を開き、「html」フォルダをPeerCast本体がインストールされているフォルダへ上書きして下さい。 フォルダ例:「C \Program Files\PeerCast\html」 libフォルダについて html ja libフォルダ内のファイルはそれぞれのサイトで配布しているもの、またはそれらのコードを収録したものです。 指定されているライセンスに従って使用して下さい。 なお、JavaScriptファイルは YUI Compressor で圧縮しています。 colorPicker.css / cp_imgフォルダhttp //www.knallgrau.at/code/colorpicker etc_script.js.csshttp //ablog.seesaa.net/article/27116810.html http //www.knallgrau.at/code/colorpicker protoculous.js.csshttp //groups.google.com/group/prototype-coresortBy関数を こちら で紹介されているものに置き換えています escapeHTML関数で”(ダブルクオーテーション)と (シングルクオーテーション)もエスケープするようにしています setInterval.js.csshttp //d.hatena.ne.jp/amachang/20060924/1159084608 Flash Playerの事前設定 PeCa Listでは更新時に読み込んだチャンネルデータや設定などをFlash Playerの記憶領域に保存していますが、下記の設定を行わないと正しく保存されない場合がありますので、下記の設定を必ず行ってください。 Flash Player設定サイトの Web サイトの記憶領域設定 パネルを開きます。 "訪問済みWebサイト"リストから「localhost」を選択し、上限を「1MB」以上に設定して下さい。スライダーを右に動かすことで上限が増えます。 pcraw_proxyについて PCRaw必須なイエローページのチャンネルを表示する場合、PeCa Listではpcraw_proxyを用意して実行しておく必要があります。 pcraw_proxyは作成方法をブログで紹介しましたので、 こちら を参考に用意(作成)して下さい。 pcraw_proxyを用意したらPeerCast本体があるフォルダへコピーしておき、pcraw_proxy.exeへのショートカットを作成して以下のように編集します。 リンク先:"C \○○○\pcraw_proxy.exe" "8080" "localhost 7144" 実行時の大きさ:最小化 上記のように 第1引数にpcraw_proxyがローカルサーバーとして起動する「TCPポート」 第2引数にPeerCast(のローカルサーバー)へアクセスする「アドレス TCPポート」 をリンク先に追加指定して下さい。 第2引数はPeerCastの設定ページなどを開いたときのURLと同じものです。 あとはPeerCast本体の起動と一緒に、用意したショートカットで pcraw_proxyも起動させておいてください。 ※Windows環境にてどうしてもうまく用意できない場合、下記のファイルをお試し下さい。ご利用は自己責任で。予告なく削除する場合があります。 pcraw_proxy_0316-rev7-D1020_2007-09-06.zip
https://w.atwiki.jp/limixp/pages/16.html
Java開発環境のインストールでダウンロードしたインストーラからインストールを開始します. インストール ダウンロードしたインストーラをダブルクリックします. [実行]ボタンをクリックします. 使用許諾契約の条項に同意しますを選択し,[次へ]をクリックします. JDKに含まれている機能からインストールするものを選択します. 開発ツール(必須) Java開発キット デモ(任意) サンプルのプログラム ソースコード(任意) 公開されているソースコード Public JRE(任意) Java実行環境 画像では開発ツールとJREのみインストールしています.PCのハードディスクに余裕が有る場合は一緒にデモとソースコードもインストールしていいと思います.なくても大丈夫です. またインストール先も C \Program Files\Java\jdk1.5.0_15\ から変更することができますが,デフォルトのままで良いと思います.このインストール先がJAVA_HOMEになるので忘れないでおいたほうがいいです. 確認後[次へ]をクリックします. インストールが始まります.しばらく待ってください. 続いてJREを選択した場合はJREのインストールが開始します.同様にインストールするものを選択します. 全て必須だと思います.インストール先は変更することができますが,デフォルトのままで良いと思います. 確認後[次へ]をクリックします. 続いてJavaを実行できるブラウザを選択します.Microsoft Internet Explorerにチェックが付いていることを確認して[次へ]をクリックします. しばらく待つとインストールが完了します.完了したらダウンロードしたjdk-1_5_0_15-windows-i586-p.exeは削除してください. 続いて環境変数の設定をします. トップページ
https://w.atwiki.jp/seko/pages/131.html
アプリケーションのインストール アプリケーションをWristPDAにインストールする方法について説明します。 アプリケーションをインストールする作業をはじめる前に必ずPalmDesktop等をインストールしてホットシンクできる状態にしておいてください。 以下のページを参考にしてください。 PalmDesktopの日本語化(ダウンロード) PalmDesktopの日本語化(インストール) 手書きメモPenPenWをインストールする 手書きメモをインストールしてみます。 サンプルに使用するのは私の作ったPenPenWです。 まずはこのアプリケーションをダウンロードしてください。 PenPenW ダウンロードしたファイルを解凍すると以下の2つのファイルが生成されます。 このうちpen.prcがWristPDAにインストールするファイルです。 (PalmOSにインストールされる実行ファイルは拡張子がprcになります) このpen.prcをダブルクリックするとインストーラーが自動的に立ち上がります。 ここをクリックすると拡大します ユーザー名を確認し、間違いがなければOKをクリックします。 ここをクリックすると拡大します これでインストールが予約されました。 WristPDAとPCをUSBケーブルで接続します。 ラウンチャからHotSyncを起動し、HotSyncを実行します。 WristPDAにアプリケーションがインストールされます。 インストールされたアプリケーションを起動してみましょう。 ラウンチャからPenPenWをクリックします。手書きメモPenPenWが起動します。 起動画面です。右側のペンを選んで描いてみてください。 このように、簡単にアプリケーションがインストールでき、すぐに使用できます。どんなアプリケーションをインストールする場合も、基本的な手順は同じです。 手書きメモPenPenWを削除する インストールしたアプリケーションの削除方法を説明します。できればPenPenWは削除することなく愛用していただきたいのですが削除方法のモデルになってもらいます。 ラウンチャ画面で画面の左上の部分をタップするとメニューが表示されます。このメニューの中の Delete をタップします。 Delete画面が表示されます。ここに現在インストールされているアプリケーションが一覧表で表示されます。消去したいアプリケーションを選択し、画面下のDeleteボタンをタップします。 本当にアプリケーションを消去してもいいか、確認画面が表示されます。問題なければYesをタップします。 アプリケーションが消去されました。DoneボタンをタップしてDelete画面から抜けます。 便利なアプリケーションをどんどん WristPDA にインストールしていくとあっと言う間にメモリーが足りなくなってきてしまいます。定期的に不要なアプリケーションやデータを消去するなどメンテナンスすることをお奨めします。 免責事項 当サイトの内容によって被る損害についてサイト管理者は一切責任を持ちません。自己責任の上で情報を活用してください。 記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。 一部引用画像は引用元に著作権があります。 当サイトの内容、写真等に問題がある場合、info @ pamupamu.com までご連絡ください。できる限りすみやかに対処いたします。 説明の便宜上直接リンクがはられている場合があります。不具合がありましたらご連絡ください。 Copyright (C) 2005 by Shigeyuki Seko all right reserved.
https://w.atwiki.jp/pjsvr2007/pages/20.html
ここでは、すべて試用版を使って構築することにします。 実際、本番環境へのインストールを一発で成功させるのは難しいと思ったほうがいいです。 VMware環境で予備試験を行うのがオススメです。 必要なもの ハードウェア VMware メモリはできれば1GB以上 ソフトウェア OS Windows Server 2003 Enterprise Edition 評価版 Windows/Microsoft Update を用いて最新版にアップデート SQL Server 2005 Express Edition Project Server 2007 Server 試用版 Project Professional 2007 試用版 クライアントライセンス 本来であれば、各クライアント毎に以下のライセンスが必要となります。 Windows User CAL SQL Server CAL Express Edition でよい場合は不要 Project Server CAL