約 1,205,519 件
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メーカー 型番 PS/2の口数 2 参考URL http //pc.watanet.com/?p=362 不具合機種 動作確認済機種 Gateway M-6842j 動作 マウス 動作問題なし。 キーボード [\] [|] [_] [\(バックスラッシュ)] キー使用不可 変換・無変換、[カタカナひらがな|ローマ字] キー使用不可 テンキー数字入力不可 (パッケージ裏の説明文) The PS/2-USB adapter allows you to use your PS/2 Compatible mouse and keyboard as USB compatible Device. Now you can enjoy using your keyboard and Mouse connected the USB-PS/2 adapter as an USB compatible device. Features Compliant with USB HID spec. USB Bus Powered Fully compliant with PS/2 keyboard/mouse Support USB and PS2Plug and Play Also Support two PS2keyboard or two Mouse(2p model) Support Standard Windows Mulitmedia Keys Support Windows 98/SE/ME/200/XP and MacOS9.0/OSX/linux (↑FeaturesのMulitmediaはメーカー側によるMultimediaの誤植だと思われます。) /*16歳の素人目で見たものですからあまり参考にはしないで下さい。*/
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トップ キャプボカテゴリ概要 各キャプチャーボードの詳しい使い方 GV-USB2 / 2018年01月07日 (日) 18時35分50秒 キャプチャーボードの基本的な知識については、キャプチャーボードをご覧ください。 キャプチャーボードの選び方については、キャプチャーボードの選び方をご覧ください。 最初はこれ!入門用ビデオキャプチャー GV-USB2は、USB接続のビデオキャプチャーです。GV-USB2を使うことにより、ライブ配信でゲーム実況をしたり、ゲームを録画して実況プレイ動画を作成することができるようになります。また、VHSビデオテープをPCまたはDVDに保存することもできます。 ▲ レトロゲーム機を接続するときに便利なGV-USB2(リンク先 Amazon) 入門用に最適 初心者でも接続・設定が簡単に行えます。GV-USB2なら迷う心配がありません。実売価格も3,500円前後と手軽です。使用者も多く、これ以上に入門用として最適なビデオキャプチャーは存在しないでしょう。 レトロゲームに対応できる PS3/PS2、WiiU/Wiiなどのゲーム機はもちろん、PS1、GC、N64、SFC、NEW FCといった古い世代のゲーム機も接続できます。近年のビデオキャプチャーは、古い世代のゲーム機を接続できないことが多いのですが、GV-USB2であれば対応可能です。レトロゲームに興味があるなら、迷わずGV-USB2にしましょう。 コンパクトで堅牢(けんろう)な作り GV-USB2は本体がコンパクトです。ノートPCに接続しても机周りの場所をとりません。しかも頑丈です。 目次 仕様・動作環境接続可能なゲーム機の例 GV-USB2の画質について GV-USB2シリーズについて ドライバおよびキャプチャーソフトのインストール ゲーム機との接続方法PS3、PS2、PS1の場合 Wii U、Wiiの場合 GC、N64、SFC、NEW FCの場合 PSPの場合 S端子接続について ゲーム画面の映し方 録画方法 アマレコTV 動画作成・ライブ配信のポイント実況プレイ動画を作成する場合 ライブ配信する場合 遅延について こんなときはゲーム画面が表示されない TVにゲーム画面を映してプレイしたい 16 9の画面にしたい 製品が認識されない 製品が不安定だ その他 筆者がGV-USB2を使用した感想よい点 悪い点 関連ページ 仕様・動作環境 GV-USB2 接続方式 USB 2.0 エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 コンポジット端子・S端子 対応OS Windows 10/8.1/8/7(32/64bit)、Vista(32bit)、XP(SP2以降) 接続可能なゲーム機の例 GV-USB2には、コンポジット端子およびS端子が搭載されています。例として下表のようなゲーム機を接続できます。注意したいのですが、PS4やSwitchなどは接続できません(非対応)。 コンポジット端子による接続 S端子による接続 備考 PS4 × × 非対応 PS3 ○ ○ PS2 ○ ○ PS1 ○ ○ Switch × × 非対応 Wii U ○ ○ Wii ○ ○ SFC ○ ○ GC ○ ○ N64 ○ ○ NEW FC ○ ○ Xbox One × × 非対応 Xbox 360 ○ ○ PSP-3000 ○ ○ PSP-2000 × × 非対応 PS Vita TV × × 非対応 GV-USB2の画質について たまに誤解される方がいるのですが、ゲーム機をGV-USB2に接続したときの画質というのは、HD画質ではありません。コンポジット端子、およびS端子の仕様上、SD画質(標準画質)となります。 参考までに動画を用意しました。この動画は、S端子でPS3とGV-USB2を接続して録画したものです。もし画質に満足がいかない場合は、GV-USB3/HDを購入するようにしましょう。同製品はGV-USB2の後継モデルで、HDMI端子を搭載しています。なお、S端子での接続方法については後述します。 GV-USB2シリーズについて GV-USB2の上位モデルとしてGV-USB2/HQ(リンク先 Amazon)があります。同製品は、付属アプリの編集機能を強化されており、また映像をアップスケーリングしてブルーレイに保存することができます。しかし、GV-USB2/HQはGV-USB2とハードウェアレベルでの違いはありません。添付されているソフトウェアが異なるだけです。どちらを購入すべきか迷ったら、価格の安いGV-USB2でよいでしょう。 GV-USB2シリーズには、さらにGV-USB2/A(リンク先 Amazon)があります。これはAndroid端末に対応した製品です(詳細は公式サイトを参照)。PCでのみ使えればよいという人にはGV-USB2が適しています。GV-USB2/Aを購入する必要はありません。以下の解説は、GV-USB2の使用を前提にしているので注意してください。 ▲画面の上へ ドライバおよびキャプチャーソフトのインストール では、ここからGV-USB2の使い方について見ていきましょう。GV-USB2を使用するためには、ドライバとキャプチャーソフトをインストールする必要があります。GV-USB2はまだPCに接続しないでください。 CD-ROMをPCにセットします。 「自動インストール」をクリックします(*1)。 「開始」をクリックします。 「デバイスの検索中です。[GV-USB2]をUSBポートにしっかりと取り付けてください。」と表示されたら、GV-USB2をPCのUSBポートに接続します。GV-USB2はUSB2.0に接続してください(*2)。 PCの再起動を促すメッセージが表示されるので、「OK」をクリックします。 ▲画面の上へ ゲーム機との接続方法 PS3、PS2、PS1の場合 PS3、PS2、PS1には、コンポジットケーブル(AVケーブル)が付属されています。このケーブルを使ってゲーム機とGV-USB2を接続します。紛失したのであれば、PS3/PS2/PS用 S+AV端子ケーブル(リンク先 Amazon)を購入してください。 Wii U、Wiiの場合 Wii U、Wiiについても同様に、黄・白・赤のAVケーブルを使って接続します。紛失した場合は、WiiU/Wii用 S+AV端子ケーブル(リンク先 Amazon)を購入します。Wii UにはAVケーブルが付属されていませんが、Wii用のAVケーブルを流用可能です。 GC、N64、SFC、NEW FCの場合 GC、N64、SFC、NEW FCの場合、ゲーム機を購入したときに同梱されていた黄・白・赤のAVケーブルで接続します。紛失したのであれば、New FC/SFC/N64/GC用 S+AV端子ケーブル(リンク先 Amazon)が必要です。 PSPの場合 PSP-3000の場合は、PSP用 S端子&AVケーブル(リンク先 Amazon)を別途用意します。 S端子接続について 少しでも画質を向上させたい場合は、S端子でゲーム機と接続しましょう。S端子で接続すると、下記画像のように色のにじみが抑えられ、文字が少し読みやすくなります。 ただ、S端子ケーブルはゲーム機に付属されていません。したがって、S端子ケーブルを別途用意する必要があります。S端子ケーブルについては、上で述べた「S端子+AVケーブル」を使用してください。S端子で接続するときは、コンポジット端子にはなにも接続しません。 ▲画面の上へ ゲーム画面の映し方 ゲーム機を接続できたら、つぎはLightCaptureにゲーム画面を表示させてみましょう。手順は以下のとおりです。 デスクトップ画面にあるLightCaptureのショートカットアイコンをダブルクリックします。 ゲーム機の電源を入れます。PS3の場合は、電源を5秒以上長押しして起動するとよいでしょう(*3)。PSPの場合は、電源を入れたあと「ディスプレイ」ボタンを5秒以上長押しします。 ゲーム画面が表示され、音が聞こえてきます。 ゲーム画面が映らない場合は、「設定」ボタンをクリックして「映像フォーマット」で「入力先」が正しく設定されているか確認しましょう。 ▲「設定」ボタンをクリックして、「入力先」を「コンポジット」または「S端子」にします。 それでも映像が映らない場合は、以下のページをご覧ください。 キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはを参照 LightCaptureをいつも最前面に表示しておきたいときは、「設定」ボタンをクリックして「その他」で「常に全面を表示する」にチェックを入れます。 映像が表示されている画面をダブルクリックすると、ゲーム機の映像をフルスクリーンで表示(全画面表示)できます。フルスクリーンを解除するには、画面を再度ダブルクリックします。 PS3などの映像を表示すると縦横比が狂い、映像が少し横に伸びた状態になります(*4)。対処法は、アマレコTVというキャプチャーソフトを使うことです(後述)。 ▲時計の絵が横に潰れています。 ▲画面の上へ 録画方法 LightCaptureで映像・音声を視聴できているなら録画は簡単です。録画を開始するには「録画」ボタンをクリックします。録画の停止は「停止」ボタンをクリックしてください。 録画してできた動画ファイル(録画ファイル)を確認するには、「一覧」ボタンをクリックします。すると、録画ファイルが保存されているフォルダが開きます。動画を再生して正常に録画されていることを確認してください。動画はMPEG-2とよばれるファイル形式になっています。 録画ファイルは、Windows 7であれば「C \Users\ユーザー名\Documents\Light Capture 録画フォルダ」に保存されています(*5)。録画ファイルの保存場所を変更したい場合は、まず「設定」ボタンをクリックします。そして、「録画動作」にある「録画ファイルの保存先」で「参照」をクリックして保存先を変更しましょう。 ▲画面の上へ アマレコTV GV-USB2付属のLightCaptureには、あくまでも最低限の機能しか搭載されていません。そこで、多機能なキャプチャーソフトであるアマレコTVを使用してみましょう。アマレコTVには、LightCaptureにはない魅力的な機能がたくさん搭載されています。単純な使いやすさという観点から見ても、アマレコTVのほうが上です。 ▲PS3およびアマレコTVのそれぞれの設定を変更することにより、この画像のように映像を16 9で表示することもできます。 たとえば、アマレコTVにはミキシング機能があります。同機能を使うと、ゲームを録画中に、マイクの音をそのまま動画に入れることができます。実況プレイ動画を作成さいに役立つことでしょう。また、LightCaptureでは正しい縦横比で映像を表示できない場合がありますが、アマレコTVでは縦横比を変更できます。 アマレコTVを参照 なお、アマレコTVを使用するさいはLightCaptureを起動する必要はありません。 ▲画面の上へ 動画作成・ライブ配信のポイント 実況プレイ動画を作成する場合 実況プレイ動画を作成するさい、PCにマイクを接続してLightCaptureで録画すると、動画にマイク音は入りません。なぜなら、LightCaptureはマイクの音を録音できない仕様になっているからです。 では、どのようにしてマイク音声を録音するのかということになりますが、端的にいって上述のアマレコTVを使いましょう。アマレコTVの場合は、LightCaptureと違ってマイクの音を動画に入れられる機能を搭載しています。 動画編集については、下記ページをご覧ください。 ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトを参照 ライブ配信する場合 ゲーム配信を行う場合、基本的には配信ソフトを使います。配信ソフトを使うと、ゲーム画面を視聴者に見せることができます。また、ゲーム音やマイク音も流すことができます。ゲーム配信の基本的なやり方については、下記ページをご覧ください。 解説記事 備考 ニコニコ生放送 こちら ツイキャス こちら Twitch こちら お薦め YouTube Live・YouTube Gaming こちら お薦め OPENREC こちら Mixer(旧Beam) こちら ▲画面の上へ 遅延について ビデオキャプチャーを使用してゲームをプレイする場合、遅延(タイムラグ)が問題になることがあります。ラグというのは、ゲームを操作してから映像が表示されるまでの時間差のことをいいます。ラグはビデオキャプチャーで必ず発生します。 GV-USB2もビデオキャプチャーである以上、ラグは発生します。問題は、そのラグが妥協できる程度のものであるかということです。結論からいうと、GV-USB2で生じるラグはそこまで支障が出るレベルではありません。しかし、ゲームのジャンルにもよります。もしGV-USB2のラグが気になる場合は、ゲーム機の映像を分配しましょう。コンポジット端子を搭載しているTVまたはPCモニターが別途必要になります。 また、分配ケーブル(リンク先 Amazon)とピン端子-ピン端子中継プラグ(リンク先 Amazon)も必要です。機材をそろえて図のように接続すると、ゲーム機の映像がPCとTVの両方に表示されます。TVに表示されている映像は、GV-USB2のラグの影響を受けていません。そこで、TVを見ながらゲームをプレイし、PCのほうで録画・配信します。 キャプチャーボードのラグを回避する方法を参照 ▲画面の上へ こんなときは ゲーム画面が表示されない キャプチャーソフトにゲーム画面が表示されない場合、以下のような対処法があります。まずは問題の切り分けのため、 LightCaptureにゲーム画面が表示される状態をめざしましょう。 PS3を接続している場合は、PS3の電源を5秒以上長押しして起動する。 LightCaptureの「設定」→「映像フォーマット」で「入力端子」を正しく設定する。 ゲーム機とGV-USB2を接続しているケーブルを、しっかりと接続しなおす。 キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはを参照 TVにゲーム画面を映してプレイしたい PCだけではなく、TVにもゲーム画面を表示したい場合は、ゲーム機の映像・音声をPCとTVの両方に分配出力します。そこで、映像・音声を分配するための製品が必要になります。 キャプチャーボードのラグを回避する方法を参照 16 9の画面にしたい GV-USB2では、ゲーム画面を4 3で表示するのが基本です。ただ、PS3世代のゲーム機であれば16 9でゲーム画面を表示することもできます。 通常どおり、アマレコTVにゲーム画面を表示する。 ゲーム機の出力設定を変更して16 9にする(*6)。 アマレコTVの設定画面から「グラフ 2(プレビュー)」タブを開き、「アスペクト比」で「16 9」を選択する。 「OK」をクリックする。 さらに動画を投稿する場合は、以下のようにします。 録画を開始・停止する。 録画ファイルを再生すると縦長の映像になるが、それで正常。 動画をAviUtlで開く。 640x360(640x480ではない)にリサイズする(*7)。 動画を保存する。 動画を動画共有サイトに投稿する。 製品が認識されない 以下のページをご覧ください。 キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法を参照 製品が不安定だ 以下のページをご覧ください。 キャプチャーボードが不安定な場合の対処法を参照 ▲画面の上へ その他 LightCaptureで録画中に行なう音量調整は、動画ファイルに影響しません。 静止画(スクリーンショット)を撮影したい場合は、Light Captureにあるカメラのアイコンをクリックします。 ▲画面の上へ 筆者がGV-USB2を使用した感想 I-O DATA ビデオ/VHS 8mm DVD ダビング パソコン取り込み ビデオキャプチャー 「アナレコ」 GV-USB2 posted with カエレバ アイ・オー・データ 2010-09-30 Amazon 楽天市場 よい点 定番製品という安心感がある。 S端子接続すれば、PS3でもそこそこの画質にはなる(アマレコTV使用時)。 PCの画面を見ながらでもゲームをプレイできる(多少違和感はある)。 製品は見た目以上に小さくて扱いやすい。 低スペックなPCでも通常は問題ない。 手軽に使えるので、入門用としていちばんお薦めできる。 レトロゲームをプレイするなら、これで必要十分。 悪い点 LightCapture(付属ソフト)ではアスペクト比を指定できない。 コンポジット端子やS端子の仕様上、画質は妥協すべき。 PS4やSwitchなどを接続できない(コンバーターが必要)。 ラグ対策がめんどう。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはキャプチャーソフト 上で 映像を表示できない、音声が聞こえない場合の対処法 AviUtlの使い方無料で使える!動画編集ソフトの決定版 ゲーム配信で必要になるものあらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう Skypeの通話音声を動画に入れる方法動画にSkypeの通話音声を入れるやり方、3パターンを解説 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/wikiprune/pages/54.html
メーカー COMON 型番 USB-6 PS/2の口数 1 参考URL http //www.comon.co.jp/BUNRUI-USB-1.htm 不具合機種 動作確認済機種
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トップ ボツ編 GV-USBの使い方 / 2010年11月06日 (土) 18時47分24秒 GV-USBは生産を終了しています。現在は、GV-USB2が発売されています。2012.5.15 目次 総説GV-USBについて GV-USB2について インストール 接続 PowerProducer 5の設定と録画方法 画面を大きくする 画質 動画編集 プロジェクトファイル ゲーム音とマイク音の同時録音 関連ページ 総説 GV-USBについて GV-USBは、USB接続のビデオキャプチャーです。これにTVゲーム機を接続することで、PCでTVゲームをプレイ・録画することができるようになります。 型番 GV-USB 接続方式 USB エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ラグ軽減機能の有無 なし ビデオ入力端子 コンポジット端子・S端子 対応OS Windows 7(32/64ビット)、Vista(32ビット)、XP(SP2以降) GV-USB2について 現在、GV-USBは生産を終了しましたが、その後継品としてGV-USB2があります。GV-USB2についてはGV-USB2をご覧ください。以下はGV-USBについての解説です。 型番 GV-USB2 接続方式 USB エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 コンポジット端子・S端子 対応OS Windows 7(32 / 64bit)、Vista(32bit)、XP(SP2以降) メーカーサイト アイ・オー・データ インストール GV-USBを使用できる状態にするためには、まずソフトウェアをインストールします。必要なソフトウェアは、GV-USBに添付されているCD-ROMに収められています。CD-ROMに収められているソフトウェアというのは、具体的にはドライバや、キャプチャーソフトであるPowerProducer 5 for I-O DATA(以下「PowerProducer 5」と表記)のことです。 これらのソフトウェアをインストールするさい、GV-USBをPCに接続せずにCD-ROMをPCにセットし、表示されたウィンドウで「自動インストール」→「開始」の順にクリックします。そして、GV-USBの接続を促すメッセージが表示されたらGV-USBを接続して、しばらく待ちます。インストール完了後、「OK」をクリックするとPCが自動的に再起動します。 接続 GV-USBとPCとはUSB接続します。GV-USBとTVゲーム機などの外部機器とは、コンポジット端子(黄色の端子)またはS端子(黒色の端子)、およびRCAオーディオ端子(白・赤色の端子)を使って接続します。 ▲画面の上へ PowerProducer 5の設定と録画方法 GV-USBで録画する方法は、大きく2種類に分けることができます。HDD(ハードディスクドライブ)に録画する方法と、DVDメディアに直接録画する方法(ダイレクトレコーディング)です。ここでは簡単に、HDDに録画する方法について見ていきましょう。 まず、デスクトップにあるPowerProducerのショートカットアイコンをダブルクリックして、PowerProducerを起動します。つぎに「ムービーディスクの作成」→「次へ」の順にクリックします。とくに設定を変更する必要はありません。 そして、「キャプチャ」の「動画」をクリックします。「キャプチャデバイスの検出中」と表示されるので、100%になるまで数秒ほど待ちます。 以下の画像のように、ビデオテープの横のプルダウンで「VCR」が選択されていることを確認します。 そして、をクリックして、「ビデオデバイス」および「オーディオデバイス」の双方が「I-O DATA GV-USB Capture Card」になっていることを確認してください。「映像ソース」は、S端子接続しているなら「S-Video1」を、コンポジット接続しているなら「Composite1」をそれぞれ選択します。「TV信号形式」は「日本」のままにしておきます。 プレビュー画面の下にある「録画」ボタンをクリックすれば録画を開始します。「録画」ボタンの右横にあるスピーカーをクリックすると音量を調整するバーが表示されます。スピーカーを再度クリックするとミュート(消音)となります(*1)。ただし、ここでの音量調整は録画ファイルに影響しません。したがって、たとえばミュートの状態でゲームを録画したとしても、できあがった動画にはきちんと音が入っています。録画を停止する場合は「停止」ボタンをクリックします。 きちんと録画できたか動画を再生して確認してみましょう。Windows XPならば、「スタート」→「マイ ドキュメント」→「CyberLink」→「PowerProducer」で動画が保存されている場所にたどりつきます。Windows Vista / 7ならば、「スタート」→ユーザー名→「CyberLink」→「PowerProducer」です(*2)。この動画はMPEG-2というファイル形式なので覚えておいてください。MPEG-2形式の動画はどのような動画プレイヤーでも再生できます。 PowerProducerを終了します。「現在のプロジェクトを保存しますか?」と聞かれますが、「いいえ」をクリックします。 ▲画面の上へ 画面を大きくする GV-USBは本来、DVDビデオを作製するためのものです。ゲームをプレイするために使うものではありません。そのため、PowerProducerのプレビュー画面はとても小さく、ゲームをプレイしにくいことが多いでしょう(プレビュー画面の大きさ参照)。PowerProducer単体で画面を大きくできればよいのですが、320×240よりも大きい画面にすることはできません。 大きな画面でゲームをプレイしたいという場合、PowerProducerを使わずにアマレコTVなどのキャプチャーソフトを使うという方法があります。GB-USB使用者であるなら、アマレコTVは必須のキャプチャーソフトといっても過言ではありません。アマレコTVできちんと設定さえできれば大きな画面で快適にプレイできます。 しかし、わざわざ新しいソフトウェアをインストールしたくない、わかりにくいことはしたくないというなら、PCのそばにTVを1台用意して使用するのがよいでしょう。具体的な方法はキャプチャーボードのラグを回避する方法をご覧いただくとして、たとえば 分配AVケーブルと ピン端子-ピン端子中継プラグを用意し、以下の図のように接続します。 ▲このようにすると、ゲーム画面がPCとTVの両方に映ります。すなわち、PCのほうにはPowerProducerのプレビュー画面に小さいゲーム映像が、TVにはいつもどおりの大きなゲーム映像が表示されています。したがって、TVの大きな画面を見ながらプレイしつつ、PCで録画もできるというわけです。 ▲画面の上へ 画質 GV-USBでは映像の細部が少しぼやけます。S端子ケーブルを使っていても同様です。また、GV-USBでキャプチャーすると映像が暗くなり、かつ彩度が高くなるのですが、付属のPowerProducerには画質を調整する機能はありません。さらに、激しく動く映像に入るインターレースという縞模様(しまもよう)も解除することができないというデメリットもあります。 こういった点については、価格相応としてある程度妥協するか、または録画後にAviUtlなどの動画編集ソフトを使用して対応していきましょう。AviUtlならば、色調補正やインターレースの解除ができます。また、GV-USBは入門用と割り切り、ビデオキャプチャを新たに購入するのも手です。 ▲画面の上へ 動画編集 PowerProducerで動画編集することもできますが、その編集を反映させた動画を直接HDDに保存することはできません。たとえばゲームを録画して、不要なシーンをPowerProducerでカットしたとします。ところが、編集を終えたこの動画をHDDに保存できないということです。HDDに直接保存できるのは、あくまでも編集するまえの未編集動画だけなのです。 そこで、録画が終了したらPowerProducerは終了させてしまいましょう。動画編集は無料の動画編集ソフトで行えばよいのです。たとえば、AviUtl、Windows ムービーメーカー、Windows Live ムービーメーカーなどの動画編集ソフトがあります。動画編集が初めてであるなら、最初は後二者のいずれかを使ってみるのがよいかもしれません。エフェクトをかけたり、字幕(テキスト)を入れる作業が簡単にできます。 まとめると、PowerProducerでゲームを録画し、そのあとに他の動画編集ソフトで編集するというかたちになります。実況プレイ動画を作成する場合は、ゲームの録画段階でさらに実況音声の録音もすることになります(詳細はニコニコでゲーム実況参照)。うまく複数のソフトウェアを使って、役割分担させていきましょう。 動画編集ソフトで開く動画は、さきほど述べたフォルダに保存されているMPEG-2形式の動画です。この動画を動画編集ソフトで開いて編集していくことになります。他方、PowerProducerで動画編集したい場合は、プレビュー画面下にある「OK」をクリックし、つぎに「ビデオクリップ」をクリックします。動画編集を終えたら、「OK」→「次へ」→「書き込み」の順にクリックすると、DVDに編集済みの動画データを書き込むことができます。 ▲画面の上へ プロジェクトファイル PowerProducerでした編集は、プロジェクトファイルとして保存することができます。編集作業を途中で終了して、後日作業の続きを行いたいという場合は、画面上部にある「名前を付けて保存」ボタンのアイコンをクリックします(右から3つめ)。保存したファイルの拡張子はpppになります。 プロジェクトファイルは、あくまでもPowerProducerでしか読み込めない作業ファイルです。動画データではないので動画共有サイトにアップロードすることはできませんし、他の動画編集ソフトで読み込むこともできません。 ▲画面の上へ ゲーム音とマイク音の同時録音 勘違いする人が多いのですが、動画共有サイトに投稿する実況プレイ動画を作成するさい、PCにマイクを接続してPowerProducerで録画すると、ゲーム映像とゲーム音声からなる動画ファイルができあがります。マイク音声は入りません。 これはPowerProducerが、音声に関してGV-USBに接続されている機器の音だけを録音しているためです。つまり、PowerProducerはどのような音声を録音するのかというと、ゲーム機の音声だけを録音するわけです。マイク音声についてはPowerProducerで録音してくれません。 では、どのようにしてマイク音声を録音するのかということになりますが、これについてはニコニコでゲーム実況 / 実況音声の録音(TVゲーム)を併せてご覧ください。一般的には、マイク音声を録音ソフトで別に録音して、録画した動画ファイルとあとで合成するという手法が使われています。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 重要度 コメント GV-USBについての質問など - キャプチャーボード キャプチャーボードの意義、役割 A キャプチャーボードの選び方 キャプチャー機器を選択するさいのポイント A キャプチャーボードのラグを回避する方法 TVゲームキャプチャー時の遅延対策 B+ アマレコTV キャプチャーソフトの使い方 B+ GV-USB2 GV-USB2の使い方 B キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは 映像・音声が出ないときの対処法 B ▲画面の上へ トップ ボツ編 GV-USBの使い方 / 2010年11月06日 (土) 18時47分24秒
https://w.atwiki.jp/wikiprune/pages/53.html
メーカー COMON 型番 USB-62 PS/2の口数 2 参考URL http //www.comon.co.jp/BUNRUI-USB-1.htm 不具合機種 動作確認済機種
https://w.atwiki.jp/wikiprune/pages/18.html
メーカー サンワサプライ株式会社 型番 USB-CVPS2 PS/2の口数 2 参考URL http //www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=USB-CVPS2 cate=1 keyword=USB%2DCVPS2 不具合機種 IBM 5576-A01 たまに入力したキーが連続で入力され続ける事がある。(コレガCG-PC2KVMと組み合わせ時、単独では未検証) 動作確認済機種 IBM スペース・セーバー キーボード II ぷらっとほーむ FKB8579 Owltech OWL-KB90PFLAT プリンストンテクノロジー パソコン切替器 PKV-04A(KVM Switch)の使用もOk Windows XP、openSUSEにて動作 ※但し切替ホットキーの動作は未確認
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/287.html
トップ ボツ編 SD-USB2CUP4 / 2012年02月18日 (土) 17時24分25秒 2012年5月現在、SD-USB2CUP4の後継品であるSD-USB2CUP5が発売されています。 目次 総説 仕様 接続PCとの接続 ゲーム機との接続コンポジット接続 S端子接続 コンポーネント接続 PSPを接続する場合 添付ソフトの内容 ドライバなどのインストール ゲーム画面の映し方方法 映像・音声の不具合 録画方法録画の開始・停止 録画ファイルの保存場所 録画ファイルの形式について アマレコTV 動画作成・ライブ配信のポイント実況プレイ動画を作成する場合 ライブ配信する場合 ラグラグとは SD-USB2CUP4のラグ 関連ページ 総説 SD-USB2CUP4は、USB接続のビデオキャプチャーです。SD-USB2CUP4を使うことによりPCでTVゲームのプレイ・録画が可能となります。つまり、ライブ配信でゲーム実況をしたり、実況プレイ動画を作成することができるようになります。また、VHSビデオテープをPCまたはDVDに保存することもできます。 SD-USB2CUP4の大きな特長は、コンポーネント端子に対応している点です。SD-USB2CUP4はコンポジット端子やS端子にも対応していますが、画質的にはコンポーネント端子が有利です。D2まで対応しているため、PSP-2000の映像・音声も入力可能です。SD-USB2CUP4はHD(ハイビジョン)画質ではありません。 ▲左から順にコンポジット端子、S端子、コンポーネント(D2)端子の映像 仕様 SD-USB2CUP4の仕様について簡単にまとめておきます。SD-USB2CUP4は標準でWindows 7(32 / 64bit版)に対応しています。必要なソフトウェアはすべてSD-USB2CUP4添付のCD-ROMに収録されているため、特別にソフトウェアをダウンロードする必要はありません。 型番 SD-USB2CUP4(必殺!捕獲術) 接続方式 USB エンコード方式 ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 コンポジット端子・S端子・コンポーネント端子(D2まで対応) 対応OS Windows 7 / Vista / XP(各64ビット対応) 添付品 USB延長ケーブル、CD-ROM、取扱説明書など、 メーカーサイト 必殺!捕獲術(エアリア) SD-USB2CUP4に付属されているケーブルのなかでもっとも重要なのは、コンポジットケーブルとコンポーネントケーブルです。いずれかのケーブルを製品本体につなげることになります(後述)。また、SD-USB2CUP4にはUSB延長ケーブルが付属されています。USB延長ケーブルはあると役立つでしょう。 ▲SD-USB2CUP4付属のコンポーネントケーブル(左)とコンポジットケーブル(右) SD-USB2CUP4には「オス」形状のD端子ケーブルも付属されています。ゲーム機とD端子接続するためには「メス」形状のD端子ケーブルが必要であるため、付属のD端子ケーブルではゲーム機と接続できません(*1)。どうしてもD端子接続したい場合は、 SD-USB2CUP5(リンク先 Amazon)を購入する手もあります。SD-USB2CUP5の使い方についての解説は、SD-USB2CUP5をご覧ください。 ▲画面の上へ 接続 PCとの接続 最初にSD-USB2CUP4をPCのUSBポートに接続しましょう。SD-USB2CUP4は直接PCに接続してもよいのですが、SD-USB2CUP4に同梱(どうこん)されているUSB延長ケーブルを使用するほうが安心です。そのほうがSD-USB2CUP4の端子の部分に負担がかからないからです(*2)。 ▲付属のUSB延長ケーブルを使用した状態 ゲーム機との接続 コンポジット接続 つぎに、ゲーム機などの外部機器とSD-USB2CUP4を接続してみましょう。コンポジット端子で接続する場合は、SD-USB2CUP4付属のコンポジットケーブルをSD-USB2CUP4本体に接続します。そして、このケーブルの端子にゲーム機付属のコンポジットケーブルを接続します。通常、ゲーム機にはコンポジットケーブルが付属されているので、これを使って接続するわけです。 ▲黄色の端子がコンポジット端子です。白・赤の端子は音声端子です。これらの端子にゲーム機のケーブルをつなげます。 ただし、PSP-3000の場合はコンポジットケーブルが付属されていません。そのため、自分で PSP専用のコンポジットケーブルを用意する必要があります。 S端子接続 コンポジット端子よりも高画質な映像を楽しみたい場合はS端子を使って接続します。黒色の端子がS端子です。 ▲黒色の端子がS端子です。S端子を使用する場合、コンポジット端子にはなにも接続しません。 S端子ケーブルはゲーム機に付属されていません。したがって、ゲーム機専用のS端子ケーブルを別に用意する必要があります。S端子ケーブルについては、S端子ケーブル選択のポイントも参考にしてください。 コンポーネント接続 S端子よりもさらに上の画質を狙いたいのであればコンポーネント端子で接続します。まず、SD-USB2CUP4付属のコンポーネントケーブルを本体に接続します。そして、このケーブルにゲーム機専用のコンポーネントケーブルを接続します。 ▲音声用の白・赤色の端子と、映像用の赤色の端子をまちがえないようにしましょう。 ゲーム機専用のコンポーネントケーブルもS端子ケーブルと同様、ゲーム機には付属されていません。したがって、ゲーム機専用のコンポーネントケーブルを別に用意します。 PSPを接続する場合 PSP goおよびPSP-3000をSD-USB2CUP4に接続する場合は、コンポジット端子、S端子、コンポーネント端子のうち、いずれの端子を使用してもかまいません。他方、PSP-2000の場合はコンポーネント端子を使用する必要があるので気をつけましょう。PSP-2000の仕様上、コンポジット端子およびS端子ではPCにPSPのゲーム画面を映すことができないからです。 コンポジット接続 S端子接続 コンポーネント接続 PSP go ○ ○ ○ PSP-3000 ○ ○ ○ PSP-2000 × × ○ また、そもそもPSPシリーズにはゲーム機とSD-USB2CUP4とを接続するためのケーブルが付属されていません。そのため、別途PSP専用のケーブルを用意する必要があります。PSP用ケーブルについての詳細はPSP実況をご覧ください。 ▲PSP-3000とPSP-3000用のコンポジットケーブル(S端子付き) ▲画面の上へ 添付ソフトの内容 では、ここからSD-USB2CUP4の使い方について見ていきましょう。SD-USB2CUP4を使用するためには、ドライバとキャプチャーソフト(録画ソフト)をインストールする必要があります。これらはSD-USB2CUP4添付のCD-ROMに収録されており、簡単な手順でインストールできます。 CD-ROMの内容 役割 必要性 ドライバ SD-USB2CUP4を動作させる A VHS to DVD 2.0(キャプチャーソフト) SD-USB2CUP4に接続した機器の視聴・録画 B Video Macig 3.0(エンコードソフト) 録画した動画を別形式に変換する C ドライバというのは、SD-USB2CUP4を動作させるために必要なソフトウェアです。ドライバは必ずインストールしなくてはいけません。また、キャプチャーソフトというのは、SD-USB2CUP4につないでいるゲーム機などの外部機器の映像・音声を視聴・録画するためのソフトウェアのことです。SD-USB2CUP4にはVHS to DVD 2.0というキャプチャーソフトが添付されています。 CD-ROMにはVideo Macig 3.0というソフトウェアも収録されています。このソフトウェアはSD-USB2CUP4で録画した動画を別形式に変換するために使うものです。ゲーム実況を行ううえでは必要ありません。 ▲画面の上へ ドライバなどのインストール 接続が完了したらドライバとVHS to DVD 2.0をインストールします。 SD-USB2CUP4をPCのUSBポートに接続します。 CD-ROMをPCにセットします。 表示された画面で「Install Driver」を選択します。 画面を順に進めていきます。ドライバのインストールが完了すると、PCの再起動を求められます。PCを再起動しましょう。 さきほどの画面を表示させて、「Install VHS to DVD 2.0 SE」を選択します。 画面を順に進めていけばキャプチャーソフトのインストールが完了します。 VHS to DVD 2.0の初回起動時は、プロダクトキーの入力を求められます。CDが入っていた袋に書いてあるシリアルナンバーを入力しましょう。 ▲画面の上へ ゲーム画面の映し方 方法 では、つぎにゲーム機の映像をキャプチャーソフトであるVHS to DVD 2.0に表示させてみましょう。 デスクトップ画面にあるVHS to DVD 2.0のショートカットアイコンをダブルクリックします。 ゲーム機の電源を入れます。PSPの場合は、電源を入れたあと「ディスプレイ」ボタンを5秒以上長押しします。 ビデオデバイスを「USB 28185 Device」にします。PCの環境によってはUSB番号が異なるかもしれません。 ビデオデバイスの右にあるをクリックし、入力ソースを設定します。コンポジット端子なら「Composite」を、S端子なら「S-Video」を、コンポーネント端子なら「Y/Pb/Pr」を、それぞれ選択しましょう。 オーディオデバイスを「ライン(USB 28185 Device)」にします。 映像が映らなかった場合は、ゲーム機の出力設定をご覧ください。 映像・音声の不具合 VHS to DVD 2.0ではプレビュー画面を大きくすることはできません。また、PSPの場合は映像の縦横比がおかしかったり、映像の四隅に黒い帯が表示されます。これらの問題については、VHS to DVD 2.0ではなくアマレコTVというキャプチャーソフトを使って対処すればよいでしょう。詳細は後述します。 ▲PSPのゲーム画面を表示すると、このように映像が少し縦長になります。ゲーム画面中の右上にある円を見れば、縦横比が正常でないことがわかるでしょう。また、ゲーム画面の四方に黒帯が表示されます。黒帯の表示についてはPSPの仕様です。 色調調整するには、「ノイズ除去」を「色調調整」に変更してをクリックします。明るさ、コントラスト、色の濃さ、色調を変更可能です。 VHS to DVD 2.0に映像が表示されない場合は、キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはをご覧ください。場合によっては、ゲーム機の映像出力設定を変更する必要があります。 ▲画面の上へ 録画方法 録画の開始・停止 VHS to DVD 2.0で映像・音声を視聴できているなら録画は簡単です。録画を開始するには「録画」ボタンをクリックします。録画の停止は「停止」ボタンをクリックしてください。 音量調整は、Windowsのタスクトレイ(画面右下)にあるスピーカーアイコンから行います。スピーカーアイコンをクリックして音量調整しましょう。ただし、音量調整しても録画ファイルには影響しません。 録画ファイルの保存場所 いま録画してできた動画ファイル(録画ファイル)を念のため再生して確認してみます。録画ファイルはVHS to DVD 2.0の右側に一覧表示されます。サムネイルをダブルクリックすると動画が再生されます。 録画ファイルは、VHS to DVD 2.0の出力先フォルダ」に表示されている箇所に保存されています。録画ファイルがどこにあるかわからなくなる人がいるので、注意してください。録画ファイルの保存先を変更することもできます。 録画ファイルの形式について SD-USB2CUP4で録画した動画はMPEG-2とよばれるファイル形式になっています。PCで扱うファイル形式はさまざまですが、MPEG-2は動画ファイルの形式として一般的なもので、DVD-Videoやデジタル放送にも利用されている技術です。動画編集の解説で頻繁に登場するので、MPEG-2という表現は必ず覚えておきましょう。 ▲画面の上へ アマレコTV SD-USB2CUP4にはVHS to DVD 2.0が付属されています。しかし、少し使いづらい面があります(上述)。そこで、簡単に設定でき、かつ多機能なキャプチャーソフトであるアマレコTVを使用すればよいでしょう。VHS to DVD 2.0の弱点はアマレコTVで克服できます。アマレコTVを使用する場合は、基本的にVHS to DVD 2.0は使う必要ありません。 ▲PS3およびアマレコTVのそれぞれの設定を変更することにより、この画像のように映像を16:9で表示することもできます。 アマレコTVには、ミキシング機能とライブ機能があります。これらの機能は、実況プレイ動画を作成したり実況配信したりするさいに便利です。たんにゲームをプレイしたり、あるいは録画するだけという場合でも、キャプチャーソフトとして基本的な機能が盛り込まれているアマレコTVはお薦めです。 ただ、アマレコTVを使って録画すると録画ファイルの左下にロゴが入ります。このロゴが表示されないようにするにはライセンスを購入しなくてはいけません。アマレコTVの使い方については、アマレコTVをご覧ください。SD-USB2CUP4使用時の設定方法については、こちらに書いてあるとおりです。 ▲画面の上へ 動画作成・ライブ配信のポイント 実況プレイ動画を作成する場合 勘違いする人が多いのですが、動画共有サイトに投稿する実況プレイ動画を作成するさい、PCにマイクを接続してLightCaptureで録画すると、ゲーム映像とゲーム音声からなる動画ファイルができあがります。マイク音声は入りません。つまり、LightCaptureが録音する音声はゲーム機の音声のみです。マイク音声についてはLightCaptureで録音してくれません。 では、どのようにしてマイク音声を録音するのかということになりますが、(1)マイク音声を録音ソフトで別に録音して、録画ファイルとあとで合成するという方法と、(2)ゲームの映像・音声とマイク音声をまとめて収録する方法に大別できます。さきほど紹介したアマレコTVの場合、どちらの方法でも実況プレイ動画を作成できます。実況プレイ動画の作成方法については、ニコニコでゲーム実況をご覧ください。 ライブ配信する場合 ニコニコ生放送でゲーム実況を行う場合、ポイントはキャプチャーソフトに映っているゲーム画面をどのようにして配信するのか、またゲーム音とマイク音をどのようにして同時配信するのか、という点です。映像は映像、音声は音声、というように分けて考えるようにしましょう。詳細は、ニコニコ生放送およびニコ生で必要なものをご覧ください。 ▲画面の上へ ラグ ラグとは ビデオキャプチャーを使用してゲームをプレイする場合、ラグ(タイムラグ / 遅延)が問題になることがあります。ラグというのは、ゲームを操作してから映像が表示されるまでの時間差のことをいいます。たとえば、キャラクターを移動したのに、自分がPCで見ている画面でキャラクターが実際に移動するまで時間がかかるというような状態を、ラグがあると表現します。ラグはビデオキャプチャーで必ず発生します。 ふだんTVでゲームをプレイしているときは、操作してから映像が表示されるまで事実上ラグがありません(液晶テレビなどデジタルTVの場合は除く)。しかし、ビデオキャプチャーを使ってPCでゲームをプレイすると、操作してその映像が反映されるまで時間がかかります。 SD-USB2CUP4のラグ SD-USB2CUP4もビデオキャプチャーである以上、ラグは発生します。問題は、そのラグが妥協できる程度のものであるかということです。結論からいうと、SD-USB2CUP4で生じるラグは格闘ゲームやシューティングゲームなどの一部のジャンルを除き、たいていはプレイに支障が出ないレベルです。ただ個人差はあります。 そこで、SD-USB2CUP4にゲーム機を接続して実際にゲームをプレイしてみましょう。ラグを我慢できるかどうか確かめる必要があります。もしSD-USB2CUP4のラグが原因で操作が思うようにできないという場合は、キャプチャーボードのラグを回避する方法を見てラグ対策をします。TVを用意し、SD-USB2CUP4によるラグの影響を受けないような環境にするのです。そして、TVを見ながらゲームをプレイします。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 重要度 コメント SD-USB2CUP4についてのコメントなど - キャプチャーボード キャプチャーボードの意義、役割 A キャプチャーボードの選び方 キャプチャー機器を選択するさいのポイント A キャプチャーボードのラグを回避する方法 TVゲームキャプチャー時の遅延対策 B+ アマレコTV キャプチャーソフトの使い方 B+ キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは 映像・音声が出ないときの対処法 B ▲画面の上へ トップ ボツ編 SD-USB2CUP4 / 2012年02月18日 (土) 17時24分25秒
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/336.html
トップ ボツ編 SD-USB2CUP5 / 2012年10月26日 (金) 19時34分09秒 カテゴリ ページ名 ニコ生用 ニコ動用 YouTube用 なん実用 TVゲーム編 SD-USB2CUP5 ○ ○ ○ ○ a01.pngキャプチャーボードの基本的な知識については、キャプチャーボードをご覧ください。 a01.pngキャプチャーボードの選び方については、キャプチャーボードの選び方をご覧ください。 現在、SD-USB2CUP5は生産を終了しました。2015.6.10 SD-USB2CUP5(必殺2!捕獲術)は、USB接続のビデオキャプチャーです。デスクトップPCはもちろんノートPCでも、同製品にゲーム機を接続でき、ゲームの録画やライブ配信が可能となります。対応しているビデオ入力端子は、コンポジット端子、S端子、コンポーネント / D端子です。 ▲SD-USB2CUP5(リンク先 Amazon) SD-USB2CUP5には、下表のとおり据え置き型ゲーム機およびPSPをさまざまな方法で接続できます。PSP-2000を接続できる点が大きな特長です。SD-USB2CUP5はコンポーネント / D端子に対応した製品ですが、HD画質には対応していません。この点は念のため留意してください。 コンポジット端子による接続 S端子による接続 コンポーネント / D端子による接続(標準画質) PS3 ○ ○ ○ Xbox 360 ○ ○ ○ Wii U ○ ○ ○ Wii ○ ○ ○ PS2 ○ ○ ○ PSP-3000 ○ ○ ○ PSP-2000 × × ○ PS4 × × スキャンコンバーターが必要 Xbox One × × 同上 PS Vita TV × × 同上 ▲SD-USB2CUP5と接続できるゲーム機の例 目次 動作環境・製品仕様 ドライバのインストール キャプチャーソフトのインストール付属キャプチャーソフト「VHS to DVD 3.0 SE」 VHS to DVD 3.0 SEのインストール キャプチャーソフト「アマレコTV」についてアマレコTVとは アマレコTVとVHS to DVD 3.0 SEの比較 ゲーム機の接続コンポジット接続 S端子接続 コンポーネント接続 D端子接続 アマレコTVの使い方 録画方法 動画作成・ライブ配信のポイント実況プレイ動画を作成する場合 ライブ配信する場合 ラグについて その他 関連ページ 動作環境・製品仕様 SD-USB2CUP5 型番 SD-USB2CUP5(必殺2!捕獲術) 接続方式 USB2.0 エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 コンポジット端子・S端子・コンポーネント端子・D端子(D2対応) 対応OS Windows 8 / 7 / Vista / XP(各64bit対応) 製品情報ページ SD-USB2CUP5(エアリア) SD-USB2CUP5の付属品で重要なのは、コンポジット端子 + S端子ケーブル、コンポーネントケーブル、およびコンポーネント端子⇔D端子変換ケーブルです。これらのケーブルを製品本体につなげることになります(*1)。たとえば、ゲーム機をコンポジット端子で接続する場合は、SD-USB2CUP5付属のコンポジット端子 + S端子ケーブルを本製品に接続します。 SD-USB2CUP5は、コンポーネント / D端子接続時に色合いが少し変わります(仕様)。コンポジット端子およびS端子接続時はこのようなことはありません。 ▲クリックで拡大 ▲画面の上へ ドライバのインストール SD-USB2CUP5を使用するためには、まずドライバをインストールします。ドライバは、SD-USB2CUP5を動作させるために必要なソフトウェアです。ドライバをインストールする方法は以下のとおりです。 SD-USB2CUP5をPCのUSBポートに接続します。SD-USB2CUP5には USB延長ケーブルが付属されています。必要に応じて同ケーブルを使用するとよいでしょう。 ▲SD-USB2CUP5の端子部分は少しもろいため、本製品に衝撃を加えないようUSB延長ケーブルを使ったほうが安心です。 Windows 7の場合、「デバイス ドライバー ソフトウェアは正しくインストールされませんでした。」と表示されます(*2)。 CD-ROMをPCにセットします。 「Install Driver」を選択します。 「次へ」→「完了」の順にクリックします。 PCの再起動を求められるので、PCを再起動しましょう。 ▲画面の上へ キャプチャーソフトのインストール 付属キャプチャーソフト「VHS to DVD 3.0 SE」 ドライバをインストールしたら、つぎはキャプチャーソフトをインストールします。キャプチャーソフトとは、ゲーム画面を表示・録画するために必要なアプリケーションです。キャプチャーソフトを使用しなければ、SD-USB2CUP5に接続したゲーム機の映像・音声をPCで視聴することはできません。 SD-USB2CUP5の場合、付属のキャプチャーソフトとして「VHS to DVD 3.0 SE」がCD-ROMのなかに収録されています。ただ、同ソフトは画面をフルスクリーンにすることができません。また、画質的にも機能的にも、積極的にVHS to DVD 3.0 SEを使用する理由はないでしょう。代わりに使用するキャプチャーソフトについては後述しますが、念のためにVHS to DVD 3.0 SEをインストールしておきます。 ▲VHS to DVD 3.0 SE VHS to DVD 3.0 SEのインストール VHS to DVD 3.0 SEのインストール方法は以下のとおりです。数分あれば完了します。 さきほどの画面を表示し、「Install VHS to DVD 3.0 SE」を選択する。 画面を順に進めていく。 VHS to DVD 3.0 SEのインストールが完了する。 「Exit」をクリックして画面を閉じる。 VHS to DVD 3.0 SEを起動する(*3) CDが入っていた袋の上のほうに書いてあるシリアルナンバーを入力する(*4)。 VHS to DVD 3.0 SEを閉じる。 「終了する前にプロジェクトを保存しますか?」と聞かれるので、「いいえ」を選択する。 ▲画面の上へ キャプチャーソフト「アマレコTV」について アマレコTVとは ゲーム画面をPC上で表示するためにはキャプチャーソフトが必要です。上述したとおり、SD-USB2CUP5にはVHS to DVD 3.0 SEというキャプチャーソフトが付属されています。しかし、今回は使用者の多い「アマレコTV」を使うことにしましょう。アマレコTVは、簡単に設定できるうえに多機能な定番キャプチャーソフトです。 ▲アマレコTVとSD-USB2CUP5を使用してゲーム画面を表示したところです。アマレコTVとPS3本体の設定を変えると、このように16 9でも映像を表示できます。画像は、PS3版「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」(カプコン)より。 アマレコTVのダウンロードおよび起動については、こちらをご覧ください。アマレコTVに映像を表示するための設定方法は後述します。よくある誤解なのですが、アマレコTVは無料で使用できます。リンク先のページで解説しているとおり、アマレコTVを起動するためにはAMVコーデックと呼ばれるものが必要です。同コーデックも無料で使用可能です。 アマレコTVとVHS to DVD 3.0 SEの比較 参考までに、アマレコTVとVHS to DVD 3.0 SEの簡単な比較を表にまとめてみました。用語が難しいかもしれませんが、インターレース解除ができないと画面に縞模様(しまもよう)が入る場合があります。また、画面アスペクト比を変更できないと映像が縦に伸びる場合があります。 フルスクリーン インターレース解除 画面アスペクト比の変更 録画時におけるマイク音声のミキシング アマレコTV ○ ○ ○ ○ VHS to DVD 3.0 SE × × × × かりにVHS to DVD 3.0 SEの使用する場合は、SD-USB2CUP5取扱説明書の6頁を見ながら設定しましょう。簡単にできます。VHS to DVD 3.0 SEの設定方法のポイントは、「オプション」→「ビデオ デバイス」の「設定」にある「入力ソース」をしっかりと選択することです(*5)。 ▲画面の上へ ゲーム機の接続 コンポジット接続 ゲーム機をコンポジット接続する場合、コンポジットケーブル(AVケーブル)はゲーム機に付属されているものでかまいません。Wii Uにはコンポジットケーブルが付属されていませんが、Wii用のケーブルを流用可能です。 PSPをSD-USB2CUP5に接続する場合は、PSP専用のコンポジットケーブル(リンク先 Amazon)を別途用意する必要があります。なぜなら、PSPにはケーブルが付属されていないからです。 S端子接続 ゲーム機をS端子接続する場合、S端子ケーブルはゲーム機ごとに別途用意する必要があります。PS3ならPS用、PSPならPSP用、WiiならWii用のケーブルを用意します。詳細は、こちらをご覧ください。 コンポーネント接続 ゲーム機をコンポーネント接続する場合、コンポーネントケーブルはゲーム機ごとに別途用意する必要があります。PS3ならPS用、PSPならPSP用、WiiならWii用のケーブルを用意します。 D端子接続 ゲーム機をD端子接続する場合、D端子ケーブルはゲーム機ごとに別途用意する必要があります。PS3ならPS用、PSPならPSP用、WiiならWii用のケーブルを用意します。 ▲コンポーネント端子⇔D端子変換ケーブルはSD-USB2CUP5に2本付属されていますが、今回使用するのはメスのほうです。オスのほうだと物理的にゲーム機と接続できないため、どちらがメスかすぐわかるはずです。 ▲画面の上へ アマレコTVの使い方 アマレコTVの簡単な使い方を見ていきます。なにか不具合が生じた場合や、アマレコTVの詳しい使い方を知りたい場合は、アマレコTVをご覧ください。 アマレコTVを起動します。「ビデオキャプチャデバイスが見つかりません。」と表示された場合は、ひとまず「OK」をクリックします。つぎに、アマレコTVの画面上で右クリックして「設定」を選択してください。 「グラフ 1(デバイス)」タブで以下のように設定します。下記画像では「入力端子」で「Composite」を選択していますが、コンポーネント / D端子接続している場合は「YRYBY」または「SerialDigital」を選択してください(*6)。「マイク (USB 28285 Device)」が表示されていない場合は、Windowsの設定を変更します(*7)。 ▲クリックで画像拡大 「OK」をクリックします。 ゲーム機の電源をONにします。PSPの場合は、さらにPSP本体の画面下にあるディスプレイボタンを5秒以上長押ししてください。 ゲーム画面が表示され、音が聞こえてきます。映像・音声を視聴できない場合は、キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはおよびゲーム機の出力設定をご覧ください。 映像の明るさ・コントラストがおかしい、その他問題が生じている場合は、アマレコTV/こんなときはをご覧ください。 ゲームの音量調整をするには、アマレコTVの画面上で右クリックして「ボリューム」から任意の音量を選択します。 アマレコTVのプレビュー画面をダブルクリックするとフルスクリーン表示になります。 ▲画面の上へ 録画方法 アマレコTVで録画するには、ツールバーのをクリックします。録画中にをクリックすると録画を停止します。録画を停止すると、動画を保存したフォルダが自動的に開きます。動画を再生して確認してください。動画はAVIというファイル形式です。AVI形式はWindows標準の動画ファイル形式なので覚えておきましょう。 アマレコTVを使って録画すると録画ファイルの左下にロゴが入ります。このロゴが表示されないようにするためには、AMVコーデックのライセンスを購入するか、または同コーデック以外のコーデックを使用する必要があります。録画ファイルにロゴが入るも併せてご覧ください。AMV以外のコーデックとしては、Ut Video Codec Suiteが有名です。 録画した動画は、Windows ムービーメーカーやAviUtlなどの動画編集ソフトで編集することができます。また、ファイルサイズを小さくしたい場合は、上記アプリケーションのほか、つんでれんこを使用することでも可能です。これらのアプリケーションを必要に応じて使うようにしましょう。 なお、アマレコTVで録画中にマイク音声を録音したい場合は、アマレコTV/実況プレイ動画作成をご覧ください。 ▲画面の上へ 動画作成・ライブ配信のポイント 実況プレイ動画を作成する場合 実況プレイ動画を作成する方法は2種類あります。(1)アマレコTVで録画するのと同時に録音ソフトを使用してマイクの音を録音し、あとで動画編集ソフトを使用して動画とマイク音声を合わせる方法と、(2)アマレコTVでマイク音声も含めてまとめて録画・録音する方法です。いずれにせよ、動画は動画共有サイトの仕様に合わせて作成する必要があります。 詳細は、ニコニコでゲーム実況またはYouTubeでゲーム実況を参照 ライブ配信する場合 ライブ配信をする場合、大きなポイントはふたつあります。すなわち、(1)ゲーム画面を視聴者に見せるための方法を理解すること、および(2)ゲーム音とマイク音声をミックスして配信するための方法を理解すること、のふたつです。 詳細は、ニコニコ生放送、Twitch、ツイキャスのいずれかを参照 ▲画面の上へ ラグについて ビデオキャプチャーを使用してゲームをプレイする場合、ラグ(タイムラグ / 遅延)が問題になることがあります。ラグとは、操作が画面に反映されるまでの時間差のことをいいます。タイミングがシビアなゲームの場合は、キャプチャーボードのラグが原因でゲームのプレイが困難になることがあります。また、大画面TVでゲームをプレイしたい、という人もいることでしょう。 このようなときは、TVまたはPCディスプレイと、分配器(スプリッター)とよばれる機械を用意することで簡単に対策できます。たとえば、D端子でゲーム機とSD-USB2CUP5を接続している場合、D端子を搭載したTV、またはPCディスプレイを用意しましょう。そして、D端子に対応した分配器とD端子ケーブルを2本用意します。あとは、D端子ケーブルを使って下図のように各機器を接続するだけです。分配器の詳細については、キャプチャーボードのラグを回避する方法をご覧ください。 ▲D端子の映像を分配する場合の接続例。このように各機器を接続することで、PCで録画またはライブ配信をしつつ、自分はTV画面を見ながらゲームをプレイできるようになります。 ▲画面の上へ その他 SD-USB2CUP5の仕様上、480pの映像を入力してもインターレース縞が表示されます。そのため、インターレース解除を行わない場合は縞模様が表示されたままとなります。インターレース解除は、アマレコTVまたは動画編集ソフトでできます。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 重要度 コメント SD-USB2CUP5についての質問など - キャプチャーボード キャプチャーボードの意義、役割 A Windows ムービーメーカー 動画編集の方法 B+ AviUtlの使い方 動画編集の方法 B+ キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは 映像・音声が出ないときの対処法 B アマレコTV/こんなときは アマレコTV使用時によくあるトラブルまとめ B 実況用PCマイク/こんなときは マイク使用時によくあるトラブルまとめ B ▲画面の上へ トップ ボツ編 SD-USB2CUP5 / 2012年10月26日 (金) 19時34分09秒
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作品名不明 掲載紙/出版社不明/不明 キャラ名不明 話数/セリフ不明/「う・・・ うそだろ・・・・・・・・・・・・!?」 元々は権利者を突き止めようと画像検索したが、漫画の感想も詳細もヒットせず突き止められなかった まとめブログでは不明 リスト はちま起稿 未確認 オレ的ゲーム速報 2020年(2) 分類 ソース 日付 千葉日報→Youtube動画 2020年12月26日15 00 Twitter 2020年05月31日17 30 2019年(‡1/7) 分類 ソース 日付 Twitter 2019年10月11日11 10 ‡ ユルクヤル 2019年05月25日04 00 NHK 2019年04月15日19 00 Twitter 2019年03月02日11 30 神戸新聞NEXT 2019年02月10日15 00 Twitter 2019年01月26日21 00 Twitter 2019年01月06日05 00 その他まとめブログ 未確認 品種 分類 まとめブログ 仮コード ソース 日付 備考 オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF ライブドアニュース 2019年02月16日00 00 切り取り方違い オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 Twitter 2021年10月06日05 00 切り取り方違い オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 Twitter 2021年09月26日19 00 切り取り方違い オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 Yahooニュース 2021年09月11日20 30 切り取り方違い オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 Yahooニュース 2021年08月09日21 30 切り取り方違い オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 Yahooニュース 2021年08月07日17 30 切り取り方違い オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 Yahooニュース 2021年07月16日05 00 切り取り方違い オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 Yahooニュース 2021年07月05日18 00 切り取り方違い オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 ライブドアニュース 2021年06月29日21 30 切り取り方違い †→† オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 Yahooニュース 2021年06月25日11 00 切り取り方違い オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 Twitter 2021年06月14日21 30 切り取り方違い 初 オレ的ゲーム速報 MNG-UNKNOUN-UNKNOUN-USDR-SNIPDIFF2 ライブドアニュース 2021年04月13日05 00 切り取り方違い 情報提供 名前 コメント
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トップ キャプボカテゴリ概要 各キャプチャーボードの詳しい使い方 GV-USB3/HDの使い方 / 2020年07月01日 (水) 08時30分09秒 キャプチャーボードの基本的な知識については、キャプチャーボードをご覧ください。 キャプチャーボードの選び方については、キャプチャーボードの選び方をご覧ください。 動画編集ソフトが付属した、コスパのよいキャプチャーボード GV-USB3/HDは、アイ・オー・データ機器が開発・製造・販売しているHDMIキャプチャーボードです。 ▲ GV-USB3/HD(リンク先 Amazon) 動画編集ソフト「PowerDirector 14」が付属 PowerDirectorは、定番の動画編集ソフトです。本来であれば、ソフト単体で1万円以上するのですが、それが最初からGV-USB3/HDに付属されています(DVD-ROM収録)。GV-USB3/HDの価格を考慮すると、お得でしょう。 ただし、PowerDirectorのバージョンは少し古いものとなっています。また、完全版ではなく機能が制限されています(後述)。 PowerDirectorの詳しい使い方(新サイト) 1080p/60fps完全対応 1080p/60fpsに完全対応しています。 大画面TVにゲーム画面を出力してプレイできる TVにゲーム機の映像・音声を出力してゲームをプレイできる機能を搭載しています(パススルー出力機能)。TVに映したゲーム画面を見ながら録画やライブ配信をすれば、ふだんと同じ状態で快適にゲームをプレイできるでしょう。 目次 動作環境・製品仕様 接続可能なゲーム機の例 各種ソフトをインストールするダウンロード ドライバー キャプチャーソフト(I-O DATA HD Mix Capture) 動画編集ソフト(PowerDirector 14 for I-O DATA) ゲーム機を接続するSwitch、PS4などの場合 PS3の場合 iOSデバイスの場合 ゲーム画面を映す方法 ゲーム画面を録画する方法 自分の声を動画に入れる方法 ライブ配信のやり方 アマレコTVの使い方 遅延とパススルー出力について 筆者がGV-USB3/HDを使用した感想よい点 悪い点 こんな人にお薦め 関連記事 動作環境・製品仕様 GV-USB3/HD(Amazonで価格を見る) GV-USB3/HD 接続方式 USB 3.0 エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 HDMI端子 対応OS Windows 10/8.1/8/7(64bit) GV-USB3/HDには、(1)縦置きスタンド、(2)HDMIケーブル(約1.5m)、(3)USBケーブル、(4)DVD-ROMが付属されています。(1)はGV-USB3/HD本体を縦置きしたい場合に使用してください。 外付けHDDであるEX-HD2CZ(リンク先 Amazon)とGV-USB3/HDがセットになったタイプも売られています。これは、外付けHDDがないとGV-USB3/HDを使用できないということではありません。ゲームを録画するとHDDの容量が大きく減るので、大容量のHDDがセットになったタイプもある、というだけの話です。 I-O DATA PC用HDMIキャプチャー/USB 3.0接続/GV-USB3/HD + 外付けハードディスク 2TB EX-HD2CZ セット posted with カエレバ アイ・オー・データ Amazon 楽天市場 ▲画面の上へ 接続可能なゲーム機の例 GV-USB3/HDが対応しているゲーム機は、HDMI端子を搭載しているゲーム機です(例 Switch、PS4)。ただし、GV-USB3/HDはHDCP非対応であるため、PS3とHDMI接続してもゲーム画面を録画できません。対処法は後述します。 下表は、GV-USB3/HDに接続できるゲーム機と、そうでないものをまとめたものです。 HDMI端子による接続 備考 PS4 ○ PS4側の設定でHDCPをOFFにしておく PS3 × ただしHDMI分配器を使えば対処可能(後述) PS2 × Switch ○ 問題なし Switch Lite × Wii U ○ 問題なし Wii × Xbox 360 ○ 問題なし Xbox One ○ 問題なし PSP-3000/2000 × PS Vita TV × ただしHDMI分配器を使えば対処可能 iOSデバイス ○ 問題なし ▲画面の上へ 各種ソフトをインストールする ダウンロード まずはソフトをダウンロードします。ドライバー、キャプチャーソフト、動画編集ソフトの3つが含まれています。今回は、公式サイトからソフトを入手してインストールする方法をご紹介します。もちろん、製品付属のDVD-ROMからインストールしてもかまいません。 公式サイトにアクセスする。 「ご使用のOSを選択してください」でOSを選択し、「ダウンロードページに進む」をクリックする。 「ダウンロード」をクリックする。 ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックする。 「gvusb3hd」というフォルダができるので、これを開く。 「GVUSB3HD.exe」(または「GVUSB3HD」)をダブルクリックする。 ドライバー ドライバーは、GV-USB3/HDをPC上で動作させるために必要です。GV-USB3/HDをPCに接続するまえに、ドライバーをインストールします。 「GV-USB3 / HDドライバー」をクリックする。 画面を順に進めていく。 ドライバーのインストールが完了する。 キャプチャーソフト(I-O DATA HD Mix Capture) キャプチャーソフトは、ゲーム画面をPCに映したり、録画するために使用します。GV-USB3/HDのキャプチャーソフトの名称は、「I-O DATA HD Mix Capture」です。必ずしもインストールしなくてもよいのですが、念のため入れておきましょう。 「I-O DATA HD Mix Capture」をクリックする。 画面を順に進めていく。 キャプチャーソフトのインストールが完了する。 動画編集ソフト(PowerDirector 14 for I-O DATA) 動画編集がしたいなら、PowerDirector 14もインストールします。注意点ですが、Webサイトからは同ソフトをダウンロードできません。DVD-ROMに収録されているので、これをインストールしましょう。 ▲画面の上へ ゲーム機を接続する ゲーム機をGV-USB3/HDにHDMI接続します。本製品にはHDMI端子が2個搭載されていますが、「IN」の部分にゲーム機を接続します。「OUT」のほうではありません。「OUT」にはTVを接続します(後述)。 Switch、PS4などの場合 Switch、PS4などの場合は、そのままHDMIケーブルでGV-USB3/HDと接続します。 PS3の場合 PS3の場合はHDCP対策が必要です。たとえば、「 KanaaN HDMIスプリッター 1入力2出力 4k対応 Y-アダプタ 2160p Full UHD/ HD 1.4b 2-fach / 2-port」(リンク先 Amazon)を用意し、下図のように接続します。 iOSデバイスの場合 iPhoneなどのiOSデバイスをHDMI接続する場合は、 Lightning - Digital AVアダプタ(リンク先 Amazon)が別途必要です。 キャプチャーボードを使ってiPhoneの画面をPCに映す方法を参照 ▲画面の上へ ゲーム画面を映す方法 それでは、ゲーム画面を付属のキャプチャーソフトに映してみましょう。 本製品がUSB 3.0ポートに接続されていることを確認します。USBハブは使用せず、直接つなげてください。 ゲーム機の電源を入れます。 付属のキャプチャーソフトを起動すると、ゲーム画面が映ります。ゲーム音もPCから出ます。 ▲『アンチャーテッド 古代神の秘宝』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)より ゲーム音量は、スピーカーアイコンで調整することができます。ここでの音量調整は、録画には影響しません。自由に調整してください。 ゲーム画面をフルスクリーン表示にしたいときは、ゲーム画面の部分をダブルクリックします。 ▲画面の上へ ゲーム画面を録画する方法 ゲーム画面を映したら、つぎは録画してみましょう。録画ボタンをクリックするだけで可能ですが、最初に簡単な設定を行います。 スパナアイコンをクリックして設定画面を開きます。「録画設定」タブを開いてください。 通常、「録画ファイルの画質」は初期設定の「高画質」のままでかまいませんが、「最高画質」にすることもできます。ただし、ファイルサイズは大きくなります。 「録画ファイルの保存先」で動画の保存先決めましょう。「参照」をクリックして、任意の場所に設定します。録画すると、その場所に動画ができあがります。 「GPU 設定」は、重要な設定です。初期設定では「使用しない」になっています。しかし、この状態で録画するとPCが異常に重くなります。そこで、「使用しない」以外のものを選びましょう。 ▲「Nvidia NVENC」でなく別の名称が表示されるかもしれませんが、それで問題ありません。なお、環境によっては「使用しない」以外に選ぶことはできません。 「適用」→「完了」の順にクリックして設定画面を閉じます。 録画を開始します。 録画を停止して、動画を確認してみましょう。保存した動画は、PowerDirector 14で編集することができます。同ソフトの使い方は、4Gamer.netを参照してください。もちろん、AviUtlで編集することもできます。 ▲画面の上へ 自分の声を動画に入れる方法 ゲーム実況動画を作るには、自分の声を動画に入れる必要があります。マイクをPCに接続して、付属のキャプチャーソフトで簡単な設定を行いましょう。 マイクをPCに接続しておく。 付属のキャプチャーソフトの設定画面を開く。 「カメラ/マイク設定」タブを開く。 マイクを「使用するマイク」で選択する。 「マイク音量」のスライダーを右に移動する。 必要であれば、「マイクの音をスピーカー/ヘッドフォンから出力する」にチェックを入れる(*1)。 「適用」→「完了」の順にクリックする。 ▲「使用するマイク」の部分に表示される名称は、PCの環境によって異なります。 メインウィンドウに戻って録画を開始します。 マイクのアイコンがミュートになっていないこと、および緑色のレベルメーターが動いていることを確認する。 録画を開始する。 マイクに向かって声を入れる。 録画を停止する。 マイク音がゲーム音にかき消されて聞こえづらい場合は、設定画面を開いてください。そして、「その他の設定」タブの「HDMI 入力の音量」でスライダーを左に移動します。50~70%にしてみましょう。動画に入るゲーム音を小さくすることができます。 マイク音量自体を大きくしたい場合は、以下の記事をご覧ください。 マイクの音が小さいときの対処法を参照 ▲画面の上へ ライブ配信のやり方 一般的に、ゲーム配信では配信ソフトを用いることになります。配信ソフトというのは、文字どおりライブ配信するために使うアプリです。具体的には、これを使ってゲーム画面やゲーム音、マイク音をリアルタイムで配信するわけです。定番の配信ソフトとして、OBS Studio、またはXSplitを覚えておきましょう。 ゲーム配信の基本的なやり方については、下記ページをご覧ください。配信サイトごとに、配信ソフトの設定方法を解説しています。 解説記事 備考 ニコニコ生放送 こちら ツイキャス こちら Twitch こちら お薦め YouTube Live・YouTube Gaming こちら お薦め OPENREC こちら Mixer(旧Beam) こちら OBS Studioにゲーム画面を映す方法を知りたい場合は、下記ページをご覧ください。GV-USB3/HDの設定例についても解説しています。ただし、読むのは後回しでかまいません。中・上級者用です。 OBS Studioの映像キャプチャーデバイスの設定方法を参照 ▲画面の上へ アマレコTVの使い方 付属のキャプチャーソフトの代わりに、アマレコTVを使うことができます。多くの点でアマレコTVのほうが優秀なので、基本的にはこちらを使いましょう。実際に使用すればわかりますが、付属のキャプチャーソフトはCPU使用率が高く(つまり重い)、遅延も大きいのが欠点です。基本的に、GV-USB3/HDはアマレコTVとセットで使用してください。 ただ、アマレコTVを導入する場合、初回時にいろいろと手間がかかります。ダウンロードすればすぐに使えるというものではありません。また、無料で使い続けることができますが、ロゴが小さく動画に入り込みます。 アマレコTVを参照 アマレコTVの設定そのものは簡単です。一例ですが、下図のように設定すればゲーム画面がアマレコTVに映ります。そして、アマレコTVの録画ボタンをクリックすれば録画できます。 ▲「グラフ1 (デバイス)」タブでの設定例 ▲画面の上へ 遅延とパススルー出力について GV-USB3/HDの遅延は、筆者がアマレコTVで計測したかぎりでは0.05秒以下でした。ゲームのジャンルによっては、遅延していることに気づかないかもしれません。これに対し、付属のキャプチャーソフトについては、フルスクリーンにしたときに0.1秒ほど遅延することがありました。 もし遅延が気になる場合は、TV(モニター)を1台用意し、GV-USB3/HDの「OUT」の部分とTVをHDMI接続してください。そして、TVに映っているゲーム画面を見ながらプレイします(パススルー出力)。同時にPCのほうで録画・ライブ配信することもできます。 PCをシャットダウンしたり、スリープ状態にしているときは、パススルー出力が中止されます。つまり、このときはTVにゲーム画面が映りません。TVにゲーム画面を映したいなら、PCは通常どおり起動させておきましょう。 ▲画面の上へ 筆者がGV-USB3/HDを使用した感想 I-O DATA PC用HDMIキャプチャー/USB 3.0接続/ゲーム実況/フルHD録画/編集ソフト付き/GV-USB3/HD posted with カエレバ アイ・オー・データ 2017-10-05 Amazon 楽天市場 よい点 最初からPowerDirecor 14が付属されている。最新バージョンではないが、これがあるかないかで動画編集のしやすさが違う。2018年11月時点では、 PowerDirector 17(リンク先 Amazon)が最新バージョン。 製品の価格からPowerDirectorの価格を大ざっぱに差し引くと、コスパがよいように思える。 付属のキャプチャーソフトの設定は理解しやすい。ゲーム実況動画を作るために必要な機能が混乱なく使える。 付属のキャプチャーソフトでプレビューの音量調整ができる。録画に影響しないので使いやすい。地味に便利。 アマレコTV使用時の遅延が小さい。パススルー出力してモニターを2台並べてみても、ほとんど遅延していない。 悪い点 付属のキャプチャーソフトがひじょうに重い。筆者の環境では、ゲームを1080p/60fpsで録画した場合、アマレコTVであればCPU使用率は13%前後と軽い(*2)。しかし、付属のキャプチャーソフトでは75~80%で推移するため、GPUエンコーダーを使って録画する必要があった。その場合のCPU使用率は30~35%。 付属のキャプチャーソフトでフルスクリーンにすると、最大で0.1秒遅延した。アマレコTVであれば問題ない。 付属のキャプチャーソフトでフルスクリーンにすると、フレームレートが不安定になる(動きがガクガクする)。やはりアマレコTVなら問題ない。 今後、アップデートで改善される可能性はあるが、現時点ではアマレコTVとセットで使用することを考えたほうがよい。 PowerDirectorは完全版ではないので、念のため注意が必要(*3)。 こんな人にお薦め コスパのよいキャプチャーボードが欲しい人。 PowerDirectorで動画編集をやってみたい人。 そこそこの機能が搭載されていればじゅうぶんという人。 Amazonで価格をチェックする I-O DATA PC用HDMI キャプチャーボード/USB 3.0接続/ゲーム実況/フルHD録画/編集ソフト付き/GV-USB3/HD ▲画面の上へ 関連記事 キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはキャプチャーソフト 上で 映像を表示できない、音声が聞こえない場合の対処法 キャプチャーボードが不安定な場合の対処法キャプチャーボードが不安定!そんなときに試すべき対処法 キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法キャプチャーデバイスが見つからない?そんなときに試すべき対処法 AviUtlの使い方無料で使える!動画編集ソフトの決定版 ゲーム配信で必要になるものあらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう Skypeの通話音声を動画に入れる方法動画にSkypeの通話音声を入れるやり方、3パターンを解説 マイクの音が小さいときの対処法マイクが声を拾ってくれない!というときに試すべき方法 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ ▲画面の上へ 名前 コメント 音が左右反転する現象が発生する人はアマレコTVを使ってたりします? アマレコTVには片方しか音が出ていない時に両方から音を出す機能がデフォルトでONです。 FPS/TPS等の静かなゲームはモノラルに変換されてるのではないでしょうか? 切り替え方法 設定→「高度な設定1」タブ→左上の「モノラル・ステレオ変換」のチェックを外す→「OK」 -- 名無しさん (2020-07-01 08 30 09) このキャプボは使い勝手がいいものの、音が反転したりプツプツとノイズが入る不具合が多い 同じ事象の人がツイッターやAmazonレビューにもいるけど、特に音反転がかなり問題 前からの音が後ろから、右からの音が左からというような、FPS/TPSやってる最中に起こると本当に最悪 -- 名無しさん (2019-02-16 10 45 38) ↓OBSで映像キャプチャデバイスを使っているのか、 ウィンドウキャプチャを使っているのか、 付属ソフトの方では音が出るのか、 この辺りの情報が必要です。 映像キャプチャデバイスでキャプチャしている場合は、 こちらのページは読まれましたか? ttps //www18.atwiki.jp/live2ch/pages/550.html -- 名無しさん (2018-04-13 02 39 15) このキャプポを買ったのですが OBSでYouTubeライブをしようと思ったのですがゲーム画面は出るのですがゲームの音が入りません… -- 名無しさん (2018-04-12 22 41 13) このGV-USB3/HDを買ったものです。この機材は動画キャプチャーソフトは?Bandicam?にも対応しているのでしょうか? -- shiro (2018-02-20 18 20 54)