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Title Wham - Last Christmas lyrics Artist Wham Lyrics merry christmas Chorus Last Christmas I gave you my heart, But the very next day, You gave it away, (you gave it away) This year, to save me from tears, I ll give it to someone special, (special) REPEAT Verse 1 Once bitten and twice shy, I keep my distance but you still catch my eye, Tell me baby, do you recognise me, Well, it s been a year, it doesn t surprise me. Happy Christmas, I wrapped it up and sent it, With a note saying "I love you", I meant it, Now I know what a fool I ve been, But if you kiss me now, I know you d fool me again. Chorus Last Christmas I gave you my heart, But the very next day, You gave it away (you gave it away), This year to save me from tears, I ll give it to someone special (special). Repeat Oh, Oh Baby. Verse 2 A crowded room, friends with tired eyes, I m hiding from you and your soul of ice, My God I thought you were, Someone to rely on, Me, I guess I was a shoulder to cry on. A face on a lover with a fire in his heart, A man undercover but you tore me apart, Oooh Ooh, Now I ve found a real love, You ll never fool me again. Chorus Last Christmas I gave you my heart, But the very next day, You gave it away (you gave it away), This year to save me from tears, I ll give it to someone special (special). Repeat Face on a lover with a fire in his heart, A man undercover but you tore him apart. Maybe next year. I ll give it to someone, I ll give it to someone special . Special... Someone...
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325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 14 08 43.75 ID zcjvr2soO やめた お題 三ヶ月のカウントダウン 344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/30(水) 14 20 59.79 ID 1TGAHhyd0 325 三ヶ月のカウントダウン 週間少年ジャンプでHUNTER×HUNTER終了後から連載開始された作品。 巨大な隕石によって人類滅亡までの三ヶ月間をあらゆる人物の視点から描いた意欲作。 人は「あと三ヶ月で死ぬ」と宣告されたらどうするのか?といったテーマだったが10週で連載終了し、まさに三ヶ月で終了した。 347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 14 24 01.96 ID UhXBf+1GO 344 誰が上手い事を言えとwwwwww 348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 14 24 32.59 ID jh3+1tm50 344 wwwwwwwwwwww 351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 14 27 01.88 ID zcjvr2soO 344 wwwwwwwwwwwwww 346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 14 22 34.57 ID jh3+1tm50 三か月のカウントダウンが意外に難しいんだよな… なんとなく病気で余命三か月ってのは簡単に思い浮かんだけど、それじゃありがちでおもしろくなさそうだし、 なんとか明るい方向で考えてるんだが… 350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 14 26 55.35 ID Spl9UEq/O 三ヵ月のカウントダウン ダサくてモテない中学生トムが、9月の高校入学に備えて高校デビューを企てる話。 355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 14 31 18.59 ID OvnsEnhz0 325 ある日突然、地球のあらゆる箇所の上空に謎の文字らしきものが浮かび上がった 各国の研究者が解読したところ、それは数字であり、地球時間にしておよそ3ヶ月で0になるらしいことが分かった 「もしや異星人の宣戦布告か?」と世界中が騒然となる中、「身内同士で殺しあっている場合じゃない」と、数字の謎を解くために世界が文字通り1つになった 世界中から優れた研究者が集められ、国籍や人種、宗教の枠を超えて必死の研究が行われた カウントが0になる直前に、とうとうカウントダウンの意味が明らかになった それは、とある惑星が地球と惑星間友好関係を結ぶために送った事前予告のようなもので、放置していても害のないものだったのだ しかし、結果的に地球に真の平和が訪れ、異星人と交流するのにふさわしい文明を持つに至ったのだ 星新一あたりにありそうな気がするな 369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 14 41 41.86 ID dQFDauQA0 325 30秒きっかりでボタン押せたら商金的なアレが発達した世界。 3ヶ月きっかり、外の様子も何もかもわからない施設で、 一番正確にカウント出来た者は世界一の富と栄誉を手にできる。 ただし、3ヶ月を1秒でも過ぎてしまうとその場で死亡となる。 ひとつの施設内を共有する16人の挑戦者。 ライバルを蹴落とさんと張り巡らされる知略、策謀、集中乱しの数々。 世界一正確な体内時計(テラ・クロック)をもつ主人公だったが、 今年がうるう年である事を見逃していたのだった─── 370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 14 41 55.66 ID jh3+1tm50 三か月のカウントダウン ロケットを作るのが趣味の少年。 彼は自作のロケットが完成したあかつきに、片思いの女の子に告白しようと思っていた。 そんなある日、彼は女の子が引っ越してしまう事を知る。 必死になってロケットを作る少年。 何とか彼女が出発する前日に完成させた。 そして彼女をロケットを作っていた廃ビルの屋上に呼び出すメールを送ったのだが、 寝不足だった彼はそのビルに行く途中に交通事故にあってしまう。 そのまま数日意識を失い、意識が戻ってからも動くことができるようになるまで時間がかかり、三か月がたってしまった。 絶望した少年は、松葉杖を突きながら件のロケットを壊しに廃ビルにむかった。 屋上に上がるとそこで少年は信じられない人物を見る。 「あのメールがどうしても気になってね。 お父さんに行って私だけ引っ越すのをやめてもらったの。」 「いまはこっちの叔母さんの家でお世話になってるんだ。」 「さっきたまたま家に電話したら、お母様がどっかに出かけたって言っててね。ピンときたの。」 長い長いカウントダウンをへて少年のロケットは空に舞い上がった。 ごめん、シゴフミの影響w 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/01(木) 20 39 08.19 ID 08L2KDL3O 昨日のスレの 三ヶ月のカウントダウンが神すぎたな あれ以上に面白い作品はない 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/01(木) 21 11 35.00 ID kYtCaUWr0 60 あれ10週でつきぬけたやつだろw 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/01(木) 21 14 52.29 ID 08L2KDL3O 63 そうそう あれはシュールでいいよな
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【ドラグナー】 概要 戦士族の下級モンスター【ドラグナー】とドラゴン族の上級モンスター【超越龍】で構成されたテーマデッキ。 【ドラグナー】モンスターを【超越龍】モンスターに装備させてビートダウンを狙う。 キーカード 《灼翼龍ファフニール》 【主要な戦略】 基本的に下級モンスターから上級モンスターを展開しビートダウンしていく。 【超越龍】はレベル8モンスターが多いためランク8のエクシーズモンスターとも相性が良い。 [部分編集] URLクリックでデッキダウンロード https //img.atwiki.jp/yamiorica/attach/32/71/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%BC.ydk
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名前 コメント ★♀クレ QUBELEY(♀メイジ)と1セット 二人で行動。他の人が数人狩ってるところのど真ん中に乱入。 何匹もわざとトレインして敵がたまったところでメイジの範囲魔法連発。 人がいないところでやるならいいが、既に何人もいるところに乱入してくるからたちが悪い。 二人が来た後はしばらく敵がいない状態になってしまう。 役割分担 QUBELEY トレイン&範囲魔法 HAMAN ヒール
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beatmania IIDX 9th style 概要(AC) 評価点(AC) 問題点(AC) 総評(AC) 余談(AC) beatmania IIDX 9th style(PS2版) 概要(PS2) 評価点(PS2) 賛否両論点(PS2) 問題点(PS2) 総評(PS2) 余談(PS2) beatmania IIDX 9th style 【びーとまにあ つーでぃーえっくす ないんすすたいる】 ジャンル DJシミュレーション 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミ 稼動開始日 2003年6月25日 判定 なし ポイント シリーズ初の基板変更更にe-amusement初対応ゲーム自体は良作だが環境に問題あり唯一のエフェクター廃止作音質もかなり劣化判定ズレとジェネラル判定ワンモアを出すとフリーズ beatmania IIDXシリーズ 概要(AC) 『beatmania IIDX』シリーズ第10作目(マイナーチェンジ作である『substream』含む)。シリーズで唯一キャッチフレーズが設定されていない。 長期稼働による筐体の経年劣化や部品調達の問題が深刻化したことを受け、本バージョンで基板が一新され、ディスプレイが36インチブラウン管に変更。 基板は8th StyleまでのPlayStationベースのものからWindows PCベース(*1)に変わり、各種性能面の向上や汎用性が図られている。 評価点(AC) システムの見直し シリーズ初のe-AMUSEMENTに対応し、専用の磁気カードを発売。 これまでインターネットランキングに参加するときはパスワードをいちいちメモしなければいけなかったが、この対応によりその手間が省け、さらには曲毎のスコア記録も行えるようになった。 令和の今となってはネット通信が当たり前過ぎて想像も付かないが、当時の環境で数百円の磁気カード一枚のみで全ての記録を保存出来たことは画期的と言って良い。 事実上AC8thではSP全段位が1000人を下回る達成者しか居なかったが、ネット環境以降は4桁超えが当たり前、目標としやすい段位である六段は10000人以上参加する事も珍しくない。8thと比べ大きく良くなった点と言える。 クリア状況の記録は「クリアの成否」のみで、各種オプションの使用による区別も存在しない。筐体側での難易度設定によるゲージ変動量の違いもあるため、指標としては現行とはだいぶ異なる。それでも一定の基準を元に楽曲クリアランプを埋めていく達成感は、IIDXの中で 大きなやり込み要素 と判断できる。ランプ数などを変えつつもこの伝統は最新作まで引き継がれている。 ナムコやセガ等当時の他社ではカードに直にデータを書き込むことが多いため、一定数記録するとカードの再購入・更新が必須だったものも珍しくないが、本作では買い替えは不要で次回作の稼働までずっとカードが使えた点も地味に評価点。(*2) ムービーデータもHDDに内蔵された。 長年の稼働で内部のDVDプレーヤーが劣化し、ムービーが流れない(*3)という事態に陥っている筐体も多かったが、記憶媒体がHDDに変更されたことでこの事態が解消された。 今作から選曲画面に「フォルダ」が登場。初出バージョン・難易度・曲名ごとに楽曲を抽出できるようになり、スムーズな選曲を可能にした。(*4) 楽曲・ビジュアル面 ユーザー投票で復活曲が決まるなどのイベントも行われ、非常に人気が高いが「DANCE EXPRESS Hi-speed」からの版権曲故に再収録が絶望視されていた「FANTASY」「JIVE INTO THE NIGHT」が復活した。 因みに今作で復活した曲は実に28曲。これはIIDXシリーズでは最多の復活曲数。しかも前作から全ての曲を引き継いでいる(削除曲無し)。 過去曲を各コンポーザーがリミックスで再び登場させ、離れていた元IIDXユーザーが戻ってくる現象も発生した。 初代beatmaniaシリーズの楽曲もリミックスで復活させるなど、コンセプトが上手く活きる事となった。 4th styleにて一般公募で選ばれたRyu☆、kors kがリミキサーとして再登場し、以降レギュラー化する。 さらにユーザーから楽曲とボーカリストを募るイベントも行われ、それぞれMt.Circle作曲の「FESTA DO SOL(*5)」とflare作詞・歌唱の「lights」が収録された。 大人気のOutPhaseが三度目の登場。提供曲の「quasar」は神秘的な雰囲気の曲調はもとより、後に段位認定 DP皆伝のトリを飾る程のDPA譜面の発狂部分の難易度が語り草に。 本来両手で叩いても(当時の基準からしたら)最強クラスの同曲のSP譜面(現★11)を片手でプレーさせられるパートが左右にあるという、二人プレー用の譜面としては普通(*6)だがメチャクチャな物。2作先のIIDX REDの時点ですらクリアしたのは1名だけと言われていた(*7)。 人気アーティストの一人のwacも新名義の「少年ラジオ」を引っさげ「moon_child」を提供。BGAこそは前作の「murmur twins」の流れを引き継いでいるが、曲調自体は神秘的なポストロックで熱狂的なファンを獲得した。 古参アーティストである山岡晃も前作の「bit beatmania IIDX 9th Style」「DANCER」の2曲以上に歌詞やBGAが強烈な印象の「ライオン好き」「昭和企業戦士 荒山課長」を提供し、山岡晃=電波・ネタ曲という図式を確立する事になった。 EDM作曲家・J-POP編曲家として活動するSADAが今作より楽曲提供を行った。IIDXでの曲数は少ないが「STAR FIELD」を始め根強いファンを獲得した。 メインビジュアルを務めるのは初登場の梅桐彩葉。後にメインキャラとなる梅桐姉妹の末娘。 また、DDRから移植された小坂りゆの「LOVE SHINE」にSD化されたRoot26のキャラ達が登場。楽曲共々明らかに「萌え」を意識した作風は当時賛否両論だったが。 ダンサーのDaiが初登場。今作では楽曲が渋めのハウス「Your Body」ということでまだ目立たなかったが、次回作以降凄まじい存在感を発揮。 問題点(AC) ハード仕様変更に伴う問題 仕様変更に伴うバグや問題が多発した。 判定ズレ 筺体によって、レスポンスがワンテンポ遅かったり、判定自体がズレる曲も発生した。 音ゲーはジャンルの性質上レスポンスや判定タイミングの完璧度が命となっており、ほんの少しの誤差でも大問題となってしまうため、この事態には不満が続出した。 ONE MORE EXTRAを出すとフリーズ ONE MORE EXTRA専用曲「quasar」を出現させるとフリーズする現象が起きていた。 判定バグ 上記のズレとは全く異なる、通称「ジェネラル判定」と呼ばれる問題がある。7thstyle初出の「General Relativity」は判定設定が抜けているため、直前にプレーした譜面に依存するという謎の仕様になっている。このため直前に判定の厳しい譜面を選ぶと、こちらも判定が厳しくなる。挙句の果てにゲーム起動直後の1曲目でこの楽曲を選ぶと、「直前のプレー曲とその判定基準が存在しない」という事になり、見逃しPOOR判定しか出なくなる(空押しPOORすら出ない)。というもの。ゲームが成立しなくなる致命的なバグなのだが、実は「ジェネラル判定」そのものは誰にも気つかれることなく埋もれるバグだったのである。 というのも、有志の検証により「直前にプレーした譜面に依存する」という判定仕様は、デモ画面の曲も含まれるが発覚したからである。つまり、ゲーム起動後にデモ画面が流れることで、判定がデモ曲に依存=判定復活となるため、この「ジェネラル判定」が起きるのは、ゲーム起動してデモ画面が流れるまてのおよそ五分まで猶予となる。普通に遊ぶだけなら、ここまで騒ぎが大きくなることもなく埋もれるはずだったバグなのである。では、何故「ジェネラル判定」が生まれたのかといえば、原因としてゲームを何かしらの理由で再起動させる必要があれば起き得るわけである。そう、本作では上記のquasarや下記の熱暴走によるフリーズで再起動をする機会が多かったのである。それにより、意図せずにこの「ジェネラル判定」がデバッグの目に止まることなく、日の目を見てしまったことのである。 音質劣化 左右の音量バランスが悪くなったり(モノラルを強制的にステレオにしたような音)澄んだ音が割れて聞こえたり、前作より耳触りの悪い音が多いように聞こえる。 個人差や表現の違いもあるが、少なくとも前作よりは劣化している。 エフェクター廃止 エフェクターとは、音響効果を変更または調整できる機能のこと。使い方として、好きな曲にエコー(山彦効果)を効かせたり、低音を強調させたりできる。また、音量の調整も僅かながら出来る。 あくまでDJシミュレーションなのでギミックの域を超えないが、今作品では欠かせない要素となっていた。 インターフェース自体は無くなっていないが、今バージョンではただのお飾りとなってしまった。 これによりDJ遊びが出来なくなったと嘆くプレーヤーが大勢いた。ゲーム的な面においても、エフェクターによる強調で周りとの音の干渉をカバーするプレーヤーもいたため、やはり批判は多かった。 その他 プレー中において、熱暴走などが多く発生しプレーにかなりの支障をきたしていた。 総評(AC) シリーズ初の基板変更でいろいろと苦労があったかと思われるが、判定ズレとエフェクターの廃止が痛いマイナスポイントとなってしまった。 収録曲の企画やクオリティなどを考えると評価できる点も多数あるために、あまりにもったいない。 実際「SWITCH(RAM)」や「The end of my spiritualy(EeL)」など、現在は削除されてしまった曲に対する復活希望の意見が特に熱い曲も今作には多かったが、ハード面の大きな混乱に飲まれてしまった。 しかし「e-AMUSEMENTによるネットワークサービスがバージョンアップとともに充実していくきっかけとなった」という点では大きな意義を持つ一作ではある。 後に幾つかの功罪を抱えつつも、アーケード全体へその技術を浸透させてゆく事になる。 本作はその先駆者として、大きなバグと共に語り継がれることとなるのであろう。 余談(AC) バグなど この作品に限らず、KONAMIが音ゲーの基板変更をした直後の作品は何かとバグが多い。 採用されたHDDの耐久性に難があったらしく、寿命による廃棄が多かったという。 某サイトで作り直しを依頼する署名活動も行われていた模様。 さすがに次回作の10thではエフェクターも含め大分改善されたが、まだ判定ズレが直っていないといった声もあった。 さらにゲーム以外の部分で大きな問題が発生することとなってしまった。 GAMBOL判定 『3rd』で削除され今作で復活した『1st』初出楽曲「GAMBOL」がいわゆる「GAMBOL判定」として注目され始めたのは本作から。 今作ではカードを使うことで選曲できた楽曲で、元々判定が辛めの曲とされてきたが、本作で復活するにあたりP-GREAT判定が1/60秒のみ(*8)でGREATを出すのすら難しいという判定幅が異様に厳しい設定となっている。 ☆1の譜面のためクリアについては特段問題ないが、判定のシビアさ故にとにかく高得点が出しにくい楽曲である。そして今回の復活の際に一部のプレーヤーは逆に燃え上がってしまい、この曲でどれぐらいスコアが取れるかといった原点回帰的なやりこみが生まれた。 次作『10th style』において公式のインターネットランキングがこの曲を含めて開催されたものの、スコアは散々なものだった。 難易度が正式に三段階になった『12 HAPPYSKY』では、NORMALとHYPERで譜面は同一、判定のみが違うという唯一無二の仕様でこの厳しい判定が続投(NORMALは他の曲に近い普通の判定でプレー可能。)。原因は不明だが、本作での復活以降最新作に至るまで登場し続けているプレーヤー・開発者からも愛される特徴となった。 なお、現在のバージョンで収録されているHYPER譜面仕様はP-GREATの判定こそ他の曲と同じだが、代わりに黄色GREATの幅が大幅に縮まり鍵盤ノーツを普通に叩いてもP-GREATかGOODしか出ないというものに。 『11 RED』の家庭用では「GAMBOL」のANOTHER譜面が登場。こちらも譜面は他の難易度と同じだが、P-GREAT判定が1/60秒、かつそれ以外はBAD以下の判定のみ(=ビタ押し出来なければゲージが減少)というクリアすら難しい判定となっている。 EXPERT MODEのSLAKEコース(*9)の5曲目にこの曲が入っており、これをANOTHERでクリアすれば解禁されるが、全体の難易度や譜面構成からゲージを残しづらく、更にこの曲での判定の厳しさから回復している余裕がないためクリアが容易ではなかった。プレーオプション・スタイルやオプションのゲームレベルが不問であったのは最後の良心だが。 『15 DJ TROOPERS』の家庭用と『16 EMPRESS』では楽曲選択時に隠しコマンドを入れることによって判定幅をGAMBOL(HYPERかANOTHER)の仕様に変えられる「G.JUDGE」という隠しオプションが存在。 Quickeningに関する諸事情 本作に「Quickening」が収録されたことにより、5鍵盤(beatmania)ユーザーと少しばかりイザコザがあった。 元々は『DanceManiaX 2ndMIX』初出の楽曲だが、作曲者のdj TAKA曰く『beatmaniaではゲーム性の都合で使いにくい手法を多用している(*10)』とのことで、他機種への移植は断っていた。 しかし、『最後なのでどうしても!!』と依頼され、5鍵盤の最終作品である『beatmania THE FINAL』に移植された。 結果としては大成功で、譜面の良さもあり高評価を得ている。 だが、あまり間を置かず本作にも移植されたことにより、『あの言葉は一体・・・』と不信感を露わにしたユーザーもいないではなかった。が、移植されたことを喜ぶユーザーがいたことも事実であるし、そういった裏事情を知らないIIDXユーザーにとっては、dj TAKAの新曲収録という単純に喜ばしい出来事でしかなかった。(*11) dj TAKAと親交のあった元IIDXスタッフVJ YUZが制作したムービーは、楽曲とマッチした大迫力のものでIIDXユーザー達から好評であった。この点は筐体スペック的に『THE FINAL』でも『III THE FINAL』でも表現できず、本作収録のメリットだったであろう。 余談だが、本作の数年後に発売・稼働開始の『DDR FESTIVAL』及び『Dance Dance Revolution SuperNOVA』にも同楽曲は移植されたが、この時は特に問題視されることはなかった。 beatmania IIDX 9th style(PS2版) 対応機種 プレイステーション2 販売・開発元 コナミ 発売日 2005年3月24日 定価 6,980円(税抜) 判定 良作 ポイント アーケード版の不満点は大体改善pop nから楽曲が移植されたが…どうしてこうなった(ムービー的に) 概要(PS2) ゲームセンターでの稼働から約2年後にはプレイステーション2への移植版が発売された。 アーケード版のあんまりな出来からCS版での改善が期待されていたが、いざ蓋を開けてみるとユーザーの期待にこたえた良作として評価される事になった。 評価点(PS2) AC版での不満点の改善 AC版があまりの出来だった一方のCS版だが、AC版で見られた判定のブレ等といった不具合も無く、今作の良質な新曲が遊べるとして多くのユーザーには大好評となっている。 前作8th styleと比べても音質、画質共に大幅に上がっている。 特に画質に関しては、アーケード版と同様に解像度が前作までの240pから480iに変更。 ただし、PS2の性能の都合か、640x480pであるAC版とは異なりインターレース表示であるため、近年の液晶テレビなどではノーツが見づらいというデメリットも。 音質に関しても8th以前よりも向上。AC版で実装されていなかったエフェクター機能も搭載(ただし仕様は異なる)。 さらにパワーアップしたCS曲 前作『8th style』から復活したCS版初出曲は本作でも健在。特に評判を呼んだのは以下の3曲。 サウンドディレクターのL.E.D.氏はCS版IIDXシリーズで展開していた『電人』シリーズ最新作「炸裂!イェーガー電光チョップ!!(JAEGER FINAL ATTACK)」を提供。同曲のムービーも「イェーガーを象った電車にスーツ姿のイェーガー軍団が乗っている」という、従来同様にカオスな出来になっている。 また、CS版pop n musicシリーズから2曲の楽曲が登場。 1曲はCS 10から「Beyond The Earth」(ポップンのジャンル名「コンテンポラリーネイション」)が移植、もう片方はCS 6から「Usual Days」(ポップンのジャンル名「シンパシー」)が作曲のota2氏によるセルフリミックスが収録され、楽曲自体は共に好評を得る事になった。 賛否両論点(PS2) ポップン関連曲について。 本作はpop n musicと関連する2曲の収録をウリにしているが、2曲とも賛否両論な要素が含まれている。 猫叉MASTER作曲の「Beyond The Earth」は、激しい曲調だが哀愁の意味を込められていて、ポップン側では担当キャラクター・背景共に曲のイメージに沿っていたが、IIDX版のムービーでは原作を彷彿とさせるシーンはイントロとアウトロの一部しかなく、以降は何故か「RPG調の世界観を持つ少年向けバトル物アニメ」という、原作のファンが見たら確実に困惑する内容になってしまった。一応冒頭とラストにイマ様(*12)は出ているのだが…。 何故こんなムービーになってしまったのかと言うと、ムービー作者曰く「スタッフの伝達ミスで郷愁を強襲と間違えてしまった」との事。どちらも「きょうしゅう」と読めてしまうが故に起こってしまったミスと言えるか。 3作後の『12 HAPPY SKY』のCS版ではコンテンポラリーネイションシリーズ次回作「サヨナラ・ヘヴン」が移植されているが、こちらの方は曲のイメージに忠実なムービーという事でファンからも良好な評価を得ている。同曲が絶賛された影響か様々な機種へと移植されていったのに対し、初代作であるこちらのアーケード移植は初出から9年経過した『22 PENDUAL』まで待つハメになった。 一方、「Usual Days-remix」の方はムービー自体は原作の担当キャラクターの「スミレ」が全面に登場している(*13)事から評判は良いものの、肝心の譜面の出来が「縦連打や隣接トリル等、調整不足と言わざるを得ない押しにくすぎる配置」「それを抜きに見ても延々と同じパターン配置の譜面が長い事降り続いて大いに面白さに欠ける」といった理由から「糞譜面」と呼ばれる事になってしまった。 ジャンルこそ「DANCE POP」となっているが、実際のところはテクノの要素を多分に含んでいる。リズム音や反復を主体とするジャンル故にある程度の繰り返しはやむを得ないが、クラブ系サウンドを聞き慣れてる人でないと理解し辛い部分があるのも否めず、(ゲームのテーマに合致しているとは言え)原曲ではなくリミックスを収録した事について疑問を感じるプレーヤーもまた多かった。 楽曲を担当したota2氏(*14)が、自身の持つ「IIDXは非常に難しい」という考えを元に音を詰め込める曲を製作したと語っている。その為、ある意味では作曲者の意匠を忠実に再現したとも言える。また、楽曲自体も雰囲気そのものは原曲の流れを汲むものであり、別の角度から形にしたとも見れる。 同曲は譜面の評判も相まってか、アーケードに無修正で移植されるのは『25 CANNON BALLERS』とかなり後発となった。 9th当時としては非常に高難易度で逸脱した配置だったのだが、2019年現在としてみるとSP ANOTHER譜面は少し癖が強いものの☆11の範囲内といえる(*15)。高速bpmの物量譜面が量産された現在では、このような癖配置はむしろ味があるとか、良くも悪くも5鍵っぽい独特の(ある意味ビートマニアらしい)配置とされる傾向がある。個人の好みによるが、時代の経過により一概に悪い譜面とは言えなくなっているのかもしれない。 もっとも、ポップン関連の楽曲はムービー・譜面の内容が問題だけであり、ゲーム自体への影響は全く無いのが救いか。 「Be Rock U (1998 burst style)」のボーカルが変更されている。 DIGICCOからTЁЯRA(辛島純子)で再録されている(*16)。 歌唱力には問題無い為、どっちがいいかは好みの問題程度である。 但し、ムービーはDIGICCOのまま差し替えられておらず、違和感は大きい。 問題点(PS2) 「CHECKING YOU OUT」の51小節目の2枚目のスクラッチにアサインされている音が従来とは違うミスがある。 プレー自体には支障は無いのだが、何しろキー音を鳴らしてこそな音ゲー故に気になる人には気になってしまう問題なのは言うまでもないだろう。 SPの九段は昔の段位認定にあった課題曲の中からランダムで4曲選ばれる形式なのだが、その課題曲が13曲も存在する為に難易度の幅が異様に凄まじい。 激しいソフランの「fun」、ソフランに加えスクラッチ主体の譜面の「CHECKING YOU OUT」、縦連打など癖が強い要素が多く前半殺しな「Macho Gang」はハズレと言われる難しさを持つ一方、八段の全ての課題曲よりも簡単な「Your Body」はボーナスステージ扱いされることに。今でいうところの☆10中~高程度の譜面が多く昔の基準で考えても九段としては弱い曲が多い。 本作は全体的に高難易度曲が少ないのにもかかわらず極端に課題曲を増やし過ぎたのも原因。その割に本作では高難易度曲と言える「RISLIM-Remix-」は課題曲にはなっていない。 曲ごとのBPMの幅が激しいためAC同様、1曲ごとにハイスピード設定が出来ないことを前提とした選曲をしたのではないかとは言われている。しかしCS作品は前作の時点で段位認定モードで1曲ごとにハイスピード設定が可能だった。 前作(8th)も12曲と大概多かったが今作程の難易度のブレは起きにくい選曲となっている。 とはいえ最終曲は「quasar」か「Usual Days-remix」のどちらかしか出ないようになっているためある程度の難易度は保たれている。 総評(PS2) 主にムービー関連のアレっぷりで他機種側のプレーヤーから白い目で見られてしまったものの、基板変更で問題が多発したAC版から見事に汚名返上を果たした1作、と言っても良いだろう。 余談(PS2) 本作で初登場した「Usual Days-remix」は、後に『ポップンミュージック peace』でリミックス元であるpop nへの逆輸入が行われた。本作では「Beyond The Earth」がpop nから移植されていることから、実質的に14年ぶりの交換移植にもなっている模様。 これまでなら移植に際しジャンル名が「シンパシーREMIX」となるのが通例だが、『ラピストリア』以降の方針転換によりジャンル名なしでの移植であるのが惜しいところ。 ゲーム性の都合もあるが、譜面はIIDX側のものを模した物になっており、案の定こちらでも賛否が分かれているようだ。
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David Price アメリカの古豪。チーム「デッドガイ」の総帥にして赤系ビートダウンデッキのスペシャリストとして知られる。 1997年のアメリカ選手権でスライを使用し、スタンダード部門全勝のパフォーマンスで表舞台に登場すると、 翌年テンペスト限定構築で行われたプロツアーロサンゼルス98に巨人の力/Giant Strengthにフィーチャーした赤単ビートダウンを持ち込み優勝、「King of Beatdown」の称号を得る。 その後もデッドガイレッド、RDWなど赤単デッキとともに歩み続けた。 主な戦績 1998年PTロサンゼルス 優勝 代表的なデッキ デッドガイレッド RDW 参考 実在の人物
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登録日:2016/11/29 Tue 16 40 03 更新日:2023/02/06 Mon 06 34 46NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New Earth アメコミ アーキテクト カイル・ヒギンズ グラハム・ノーラン ゴッサム スコット・スナイダー ダスティン・グウェン ダミアン・ウェイン ティム・ドレイク ディック・グレイソン デレク・ドノバン トレバー・マッカーシー バットマン バットマン ゲート・オブ・ゴッサム ブラックバット プレフラッシュポイント ポストクライシス レッドロビン ロビン 『Batman Gates of Gotham』は2011年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Gates of Gotham』#1~#5 発売 2011年5月から 脚本 スコット・スナイダー、カイル・ヒギンズ 作画 トレバー・マッカーシー(#1~#3、#5)、グラハム・ノーラン(#3)、ダスティン・グウェン(#4)、デレク・ドノバン(#4) 『Detective Comics Annual Vol.1』#12 発売 2010年12月 脚本 カイル・ヒギンズ 作画 トレバー・マッカーシー 『Batman Annual Vol.1』#28 発売 2010年12月 脚本 カイル・ヒギンズ 作画 トレバー・マッカーシー 日本では2014年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されており、独自の編集として『Detective Comics Annual Vol.1』#12と『Batman Annual Vol.1』#28の内カイル・ヒギンズとトレバー・マッカーシーが担当した部分が同時に収録されている。 『DCユニバース』の世界観を大きく変えたイベント『フラッシュポイント』直前のバットマン最後のエピソードの1つ。 『バットマン ブラックミラー』同様『フラッシュポイント』後、『Batman Vol.2』のメインライターを務めたスコット・スナイダーがライターの作品。 バットマンのホームタウン、ゴッサムの建造物にまつわる歴史と事件とが並行して描かれる。 本作に登場する人物や設定はスナイダーが担当したバットマンの作品に反映されている。 邦訳本に同時収録された話は『バットマン インコーポレイテッド』に登場したフランスのバットマン、ナイトランナーのオリジンが描かれている。 フランスの代表でありながら純粋なフランス人ではなく移民が正体だったため批判の声も上がった。 『Batman Gates of Gotham』#1~#5 『Detective Comics Annual Vol.1』#12、『Batman Annual Vol.1』#28 『Batman Gates of Gotham』#1~#5 【物語】 爆薬の密輸事件を追っていたバットマンの目の前で3つの橋の爆破事件が発生する。 その事件の裏にはゴッサム創成期の歴史が関わっていた。 【登場人物】 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る闇の騎士。ゴッサムの歴史的建造物を狙った爆破事件を追う。その過程で自らの知らないゴッサムの歴史に触れていく。 ≪バットファミリー≫ レッドロビン(ティム・ドレイク) 3代目ロビンを務めたブルースの養子。現在は独立しレッドロビンを名乗っている。他のファミリーと協力して爆破犯を追う。 爆破犯のスーツの見た目から手掛かりを見つける姿からディックに彼の方がバットマンに向いていると思われる。 ディロン・メイの家にダミアンと共に向かいアーキテクトを見つけるが敗北し怪我をしてしまう。 ブラックバット(カサンドラ・ケイン) 香港のバットマン。暗殺者の娘で3代目バットガールとして活躍した。爆薬の密輸事件を追いゴッサムに帰って来た。 ダミアンとコンビを組んで『アイスバーグ・ラウンジ』の警備にあたり爆弾からダミアンの命を救う。 ディロン・メイの存在が浮かび上がるとディックと行動を共にして、かつて言葉をしゃべれずボディランゲージを使っていた経験から ハッシュが何かを隠していることを突き止めエリオット家所有のビルに向かい次の標的がケイン橋だと突き止める。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの実子で新たなロビン。カサンドラとコンビを組み捜査に当たるが彼女に敵対心を向ける。 『アイスバーグ・ラウンジ』に仕掛けられた爆弾を解除しようとするが失敗しカサンドラに助けられる。 その後、ティムと共にディロン・メイの家に向かう。その途中カサンドラに敵意を向ける理由が嫉妬であるとティムに見抜かれてしまう。 ディロン・メイの家に着くとアーキテクトと戦闘になり、ティムのピンチを救うがアーキテクトを取り逃してしまう。 ≪ヴィラン≫ ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。爆薬の密輸事件で名前が上がり爆破事件との関連が疑われたが、 3つの橋のうちの1つに彼の名前がついていたため容疑者から外された。 その後、本拠地の『アイスバーグ・ラウンジ』を破壊されバットマンに嫌味を言う。 ハッシュ(トーマス・エリオット) ブルースの子供の頃の友人だったが、ある事件をきっかけに彼を逆恨みしてハッシュを名乗り何度も彼に挑んでいる。 『アーカム・アサイラム』に収監されていたがアーキテクトにさらわれる。 その後旧ウェインタワーで爆弾を付けられた状態で発見され、バットマンに救出されるが旧ウェインタワーは破壊されたため満足気に笑っていた。 アーキテクト(ディロン・メイ) ゲート兄弟が使っていた潜水服を改造したスチームパンク風のスーツに身を包む爆破犯。ニコラス・ゲートの日記を入手し彼の復讐を実行しようと企む。 表の顔は骨董品コレクターで市開発計画に関わっていた。居場所を突き止めたロビンとレッドロビンを相手取り圧倒するが、家の崩壊に紛れ姿を消す。 その後、ケイン橋に現れ橋を壊すことでゴッサムの半分を水没させようと企む。 ≪過去の人物≫ アラン・ウェイン ブルース・ウェインの父方の先祖。トライゲート橋に名前が付いていた。大物事業家で父ソロモン同様街の開発に乗り出し、 より未来のことを考え新進気鋭のゲート兄弟に仕事を依頼した。3つの橋や旧ウェインタワーを造っていった彼らを家族とまで呼ぶようになったが、 ブラッドリーの死後はエドワードやセオドアと共に冷たい態度をとる。 エドワード・エリオット ハッシュ(トーマス・エリオット)の先祖。22丁目橋に名前が付いていた。マスコミの大物で祖父は今なお続くゴッサム・ヘラルドの創始者。 セオドア・コブルポット ペンギン(オズワルド・コブルポット)の先祖。マジソン橋に名前が付いていた。 鉄鋼業界出身のゴッサム市長で街の開発には反対派だったがブラッドリーのおだてに乗せられ了承した。 ニコラス・アンダーズ/ニコラス・ゲート ゴッサム創成期に様々な建造物を造った建築家。ブラッドリーの義理の弟。子供の頃に家族と共にゴッサムにやって来た。 大人になってからは設計技師となり兄と共に活躍していたところアランの目に留まり、兄弟揃って彼の事業を手伝うようになった。 ブラッドリーの死後は事故の原因が設計ミスにあると言われ大物たちからも助力を得られず追い詰められていき、 改造した潜水服を着てケイン家を襲撃しロバートを殺し逮捕された。この出来事を日誌に残していた。 ブラッドリー・ゲート ニコラスの義理の兄でゴッサム創成期に様々な建造物を造った建築家。アイデア重視のニコラスを技術面でサポートしていた。 街の大物たちを信頼するニコラスに警告を送りながらも手伝い続けていたが、ケイン橋の工事中に事故に巻き込まれ命を落とした。 キャメロン・ケイン ブルース・ウェインの母方の先祖。ケイン橋に今も名前が残っている。ゴッサムの北にあるケイン郡の所有者。 新たな橋の出資をケイン郡に橋をつなげることを条件に了承したが、 アランやセオドアと意見が合わず最終的にニコラスの意見もあって橋はアランの所有地につながることになった。 しかしブラッドリーの事故をきっかけに橋はケイン郡につながるように変更された。その後、ニコラスの襲撃を受け息子ロバートを殺される。 ロバート・ケイン ブルース・ウェインの母方の先祖でキャメロンの息子。父親を殺そうとするニコラスを止めようとするが逆に殺された。 ≪その他≫ ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。バットマンに爆破事件の捜査を任せる。 『Detective Comics Annual Vol.1』#12、『Batman Annual Vol.1』#28 【物語】 フランス、パリ郊外のクリシー=ス=ボワに住むイスラム系移民ビラル・アスラーは街の惨状を気にしながらも母の教えに従い何もできずにいた。 そんなある日親友が命を落としたことをきっかけに彼は走り始め何かが変わり始めた。 【登場人物】 ナイトランナー(ビラル・アスラー) パリ郊外のクリシー=ス=ボワに住むイスラム系移民。暴動が続く街を憂いながらも非暴力主義の母の教えに従い何も行動に移せずにいた。 16歳の誕生日に親友のアーリフと共に暴動に巻き込まれ重傷を負ってしまう。 その後も母の教えに従い続けていたがアーリフが命を落としたことをきっかけにパルクールのようなことをはじめ街で明るい話題を振りまくようになる。 しかしパリに連続暗殺犯が現れ各地で暴動も発生し、そしてアーリフが好きで彼も好きになった歌手レニ・アーバナも命を狙われてしまう。 当初は母を暴動から守るため家にこもっていたが、逃げ回るだけではいけないと気づきマスクをかぶりレニを守りに家を出た。 その後、2人のバットマンの活躍もあって連続暗殺犯は捕まり、 その時のビラルの活躍からブルース・ウェインにフランスのバットマンを任されることとなった。 特訓を終えた彼はナイトランナーとして活動を開始するが……。 ビラルの母 イスラム系民のビラルの母。暴力は暴力を生む悪の循環や人間の価値はその人の行動で決まるという考えの持ち主でビラルにもその教えを説いていた。 ビラルが暴動に巻き込まれた際もその考えは変わらなかったが、彼がナイトランナーとして活動することを決めた際には後押ししている。 アーリフ ビラルの親友。ビラルの16歳の誕生日に暴動に巻き込まれ重傷を負ってしまう。 この事件をきっかけに警察への復讐を誓った彼は大切なものをビラルに預け、警察署に火をつけ射殺された。 バットマン(ブルース・ウェイン) 世界へと飛び立った闇の騎士。連続暗殺犯を阻止した際、ビラルと出会い彼の行動力と考え方を評価しフランスのバットマンに任命する。 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る闇の騎士。戦い方が似ているからかビラルの特訓の手伝いをする。また警視総監との面会にも立ち会っている。 ラファイエット フランスの警視総監。バットマンにビラルを紹介され最初は反対していたが彼の覚悟を見て活動を許可する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登場デュエリスト:サラ 声 水谷優子 ここが…あの人のいる世界… 長よ…私の身勝手をお許しください… 特徴 墓守デッキを使うキャラクター。パートナー初期デッキはロックバーン型の墓守デッキを使う。 墓守の番兵、墓守の暗殺者、墓守の長槍兵等のビートダウンタイプの墓守の優秀モンスターは投入されていない。 サラの初期デッキは、スタンダードなビートダウンとはほとんど噛み合わない。 平和の使者 レベル制限B地区 グラヴィティ・バインド-超重力の網-と王道的カードでロックするので、こちらの墓守たち含め、ほとんど攻撃できなくなる。 墓守の偵察者の効果を無駄にしないためにも、最低限こちらも墓守の偵察者を3枚積みしたい。 悪夢の拷問部屋に魔力の棘や墓守の呪術師の効果ダメージを絡めるのが、サラの基本戦術。墓守の呪術師の増員に加え、積極的なバーンダメージ源を用意しておこう。 魔法・罠ゾーンはサラが埋め尽くしてしまいやすいので、ボーガニアンやステルス・バード、プロミネンス・ドラゴン、ヴォルカニック・エッジなども検討したい。 墓守の偵察者は壁としても生け贄としても優秀なので、デッキに入れて邪魔になることはないだろう。 お気に入り指定のカードは、ロックバーン・ビートダウンを問わない必須モンスターなので、お好みで上記ビートタイプのモンスターを投入してビートダウンに変更することも可能である。 王家の生け贄が3積みされているため、暗黒界とも相性がいい。 今作では初期デッキで暗黒界を使うキャラクターが居ないため、暗黒界を使いたい人は彼女と組んでみるのも面白いだろう。 所謂【暗黒墓守】であるが、彼女が積極的に王家の眠る谷-ネクロバレーを発動してくれるためそちらにあまりカードを割かなくてすむ。 デッキ2がビートダウン型、デッキ3が暗黒墓守型となっているため、墓守に合わせる際、構成がわからなければそちらを参考にすると良いだろう。 好感度アップの場所は正門前。 お気に入りカード 墓守の長 ×2 墓守の司令官 ×2 墓守の偵察者 ×3 王家の眠る谷-ネクロバレー ×3 使用デッキ デッキ名 レベル デッキ使用場所 王家の守護 7 パートナーデッキ編集可能前 王家の鉄槌 7 パートナーデッキ編集可能後 王家の憤激(禁) 8 禁止カード使用時 王家の試練 5 早乙女レイ、ハート×5イベント フィールド上会話 デュエル申し込み デュエルですか… いいでしょう 勝利 その程度ですか… 敗北 うう…っ まいりました…では… これにて… 引き分け 引き分けとは… まだまだです…
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概要 【主要な戦略】 主に戦士族が多いテーマデッキ。 アドバンス、P、EXデッキのモンスターでビートダウンを行う。 術の英霊モンスターの維持に令呪カウンターを必要とする。 展開及び令呪カウンターの確保にもなるフィールド魔法《聖杯戦争》を如何に早く発動できるかがポイントとなる。 デッキ例 【宝具換装 ホロウハート・アルビオン軸】 《槍術の英霊-妖精騎士ランスロット》の効果で《宝具換装 ホロウハート・アルビオン》を特殊召喚してビートダウンを狙う。 URLクリックでデッキダウンロード https //img.atwiki.jp/yamiorica/attach/13/307/fate.ydk 更新日付:2023-04-16 昨日の来場者数: - 今日の来場者数: - コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る