約 1,333,049 件
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/727.html
【種別】 ファンガイア(再生ファンガイア) 【名前】 シームーンファンガイア(再生ファンガイア) 【よみがな】 しーむーんふぁんがいあ(さいせいふぁんがいあ) 【種族】 ファンガイア族 【人間体】 未登場 【声】 【スーツアクター】 【モチーフ】 海月(くらげ) 【クラス】 アクアクラス 【真名】 「ラジエーターと葡萄の陰鬱な同棲」 【登場話】 第46話、第47話、第48話 【特徴】 身長:2m16cm 体重:227㎏ ファンガイア族・アクアクラスに属する海月(くらげ)を彷彿させるファンガイア。 信じて仕えていたキング・太牙を裏切りビショップが集めたライフエナジーから複数再生した。目的はこの再生ファンガイアを使い、更に多くのライフエナジーを集め新たなキングを復活させるためである。 第47話ではポーラベアーファンガイア(再生)、ムースファンガイア(再生)と共に吸命牙で人間のライフエナジーを集めていた。この固体の消息は不明。 同話でも別固体が再生し、仮面ライダーサガと戦闘するスワローテイルファンガイアを援護するために他の再生ファンガイアと共に現れた。 だが、キングの力に目覚めた渡が変身したエンペラーフォームのザンバットソードの一撃をポーラベアーファンガイア(再生)と共に喰らい、倒された。 第48話では残りの再生した固体が集い、エンペラーフォームと太牙が変身した仮面ライダーダークキバに他の再生ファンガイアと共に襲い掛かった。 しかし、複数の内1体は大量の再生ファンガイアと共にファイナルザンバット・斬を複数の再生ファンガイアと共に受けて消滅し、別固体はダークキバが発生させた巨大なキバの紋章に押しつぶされて倒された。 おそらく、消息不明だった固体も含め、残りの再生ファンガイアも倒されたと思われる。 【関連するページ】 アクアクラス ファイナルザンバット・斬 ファンガイア ポーラベアーファンガイア(再生ファンガイア) ムースファンガイア(再生ファンガイア) 再生ファンガイア 放映リスト 第46話 第47話 第4クール 魔皇剣ザンバットソード
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1011.html
支援会話集 ガイア×セレナ 親子支援C 支援B 支援A 親子 支援C 【セレナ】 ねぇ、父さん、あたしとデートしない? 【ガイア】 はぁ? なんでお前と… 【セレナ】 なによ! 娘が父親と出かけるのに 理由がいるわけー? 娘からのデートのお誘いって言ったら、 大抵の父親は泣いて喜ぶんだから! 【ガイア】 まぁ…確かに娘と出かけるのに 悪い気はしないな。 いいぜ、どこに行きたいんだ? 【セレナ】 えっとね、この先にある町に行きたいの。 可愛いお洋服のお店がいっぱいあったのよ! 【ガイア】 ほぉ、お前は洋服が好きなのか。 ま、年頃の女の子はそうだよなー。 【セレナ】 あはは、今は父さんだって あたしとあんまり年変わらないじゃない。 【ガイア】 はは、それもそうだ。 【セレナ】 …ねぇ、父さん、今こうやって並んで歩くと あたしたちきっと、恋人同士に見えるわね… 【ガイア】 はぁあ? 【セレナ】 あ…あたしなんかが隣じゃ…嫌かな? やっぱり母さんの方がいい…? 【ガイア】 あ…いや、そんなことはないぞ。 お前は可愛い顔してるしな。 連れて歩いてたら鼻が高い。 【セレナ】 ほんとに!? うれしい! ねぇ父さん…あたし、町に行ったら 欲しいものがあるんだけど… 買って欲しいって言ったら…困る? 母さんに悪いかなぁ…? 【ガイア】 えっと…娘に物を買うぐらい悪くないだろ。 いいぜ、何でも買ってやる。 だからもっと元気だせ。 【セレナ】 うん! ありがとう、父さん! だーいすきー! 【ガイア】 うっ…なんか照れるな… 【セレナ】 ……ふふ、ちょろいもんだわ。 支援B 【セレナ】 父さん、この前はありがとー。 いっぱいあたしの欲しいもの買ってくれて、 とっても嬉しかったわ。 【ガイア】 …まさかあんなに買わされるとはな…。 どこで物のねだり方を覚えてきやがった… 【セレナ】 ねぇ父さん聞いてるー? 【ガイア】 …聞いてる。 【セレナ】 良かった! …ねぇ、あたしまた 父さんとデートしたいなぁ? 実は素敵な装飾品のお店を見つけたの! すぐそこの町にあるんだけど… 【ガイア】 ダメだ! 【セレナ】 えっ…なんで? あたし…何か悪いことしちゃった…かな? 【ガイア】 うっ…! そんな目で俺を見るな! ダメなものはダメなんだ! このまま物を買い与えたら お前のためにならない。 【セレナ】 ちっ… 【ガイア】 露骨に態度を変えるなって。 別に買わないって 言ってるわけじゃないんだぞ? 【セレナ】 えっ、ほんと? 【ガイア】 あぁ。軍のために手伝いをしてきたら その報酬として、 お前の欲しいものを ひとつだけ買ってやるよ。 【セレナ】 はぁあ!? お手伝い~!? 信じらんない! 子供かっつーの! 【ガイア】 現に子供だろ… …いいか、セレナ。若いうちの苦労は 買ってでもしろという言葉があってな… 【セレナ】 苦労なら未来で嫌ってほど してきたんだけどー? 【ガイア】 ぐっ…! と、とにかく俺はもう、 むやみに物を与えることはしないぞ! 欲しいものがあるなら 手伝いのひとつでもしてこい! 【セレナ】 あーはいはい、やりゃあいいんでしょー? その代わり、ちゃんとできたら あたしの欲しいもの買ってよねー! 【ガイア】 あぁ、約束は守る。 支援A 【セレナ】 これをこうして…こう。 …あっ! また壊れたー! もーーー! なんで何もかも うまくいかないわけーーー!? 【ガイア】 …セレナ? 何してんだ? 【セレナ】 !! 父さん…。 何って、武器の整備してんのよ… 軍の手伝いしろって言ったでしょ…。 だからその… 【ガイア】 はぁ…それにしても… また派手に壊したな… 【セレナ】 …だって、磨こうと思ったら 勝手に壊れるんだもん。 どーせあたしは…母さんみたいに 何でもできる子じゃないわよ… 【ガイア】 セレナ…? 【セレナ】 お料理しようと思ったら焦がしちゃうし、 薪割りも天幕張りも全然できないし、 手伝いどころか みんなに迷惑かけちゃったわ… 父さんも、あの母さんの娘が あたしみたいなのでがっかりしたでしょ? 【ガイア】 ………… 【セレナ】 何よ。言いたいことあるなら言えば? 【ガイア】 …がっかりなんか、していない。 俺はお前が来てくれて嬉しい。 【セレナ】 …はぁ!? そんな嘘なんかついて あたしのことバカにしてんの!? 今までみんな、あたしが何か失敗すると 母さんと比べて役立たずだって言ったもの! 母さんの一番近くにいた父さんが、 同じこと思わないはずないわ! 【ガイア】 …俺はお前を誰かと比べたりしない。 だって、セレナはセレナだろ? 他の誰でもない、 大切な…俺の娘だろう。 【セレナ】 …!! 【ガイア】 俺はセレナのことが大好きだからな。 何があってもお前の味方でいてやるよ。 だから…二度とそういうこと言うな。 俺の方が悲しくなる。 【セレナ】 …………! う…うぅ…! ご…ごめんなさい…! ぅわぁぁぁぁぁん…! 【ガイア】 よしよし…辛い思いをしてきたんだな。 苦労しろなんて言って、悪かった。 手伝いは失敗したけど、 欲しがってた装飾品は買ってやる。 泣かせちまった詫びだと思ってくれ。 【セレナ】 …いらない。 もう、そんなのいらない! 父さんがいればいい! 未来の時みたいに、勝手に死んだりしたら、 許さないんだからぁ~…!! 【ガイア】 …わかった。その依頼、受けるぜ。 今度こそずっと傍にいて、 お前のことを守ってやるよ…
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/883.html
デッキ名 魔種ガイアメイン 解説 魔種に新たに追加された使い魔「ガイア」を使い高火力を得ていくデッキ。 キーカード UR ガイア 2.5より追加された使い魔。特殊技は基本値で味方全体のATK、DEFを強化した後、効果中に敵味方が死滅するたびに追加でステータスを増強していくもの。 Ver2.5現在では同種だと基本値ATKDEF+7、一体死滅ごとにATKDEF+7。 他種族だと基本値ATKDEF+3、一体死滅ごとにATKDEF+3。 効果時間は前代未聞の10C(30秒)。修正により死滅時上昇量が減少。 UC フェアリー 魔種定番の号令役。ガイアが全体号令とはいえ大器晩成型なので速攻強化は必要。正直外す理由はない。 候補カード 30コスト 30コストの使い魔を採用する場合は、あまりにも大量の味方を死滅させるとパーティの頭数に支障が出るので注意。 SR バハムート 高い攻撃力を誇るおなじみのドラゴンさん。メガフレアはLvが上がればかなりの威力になるため、殲滅力は抜群。 25コスト 入れると5枚以下確定。アディションは使いにくくなるが戦闘力は上がる。 SR魔炎長アウナス 3速シールド持ちのため動き方に幅が出るだろう。 R バルバリシア 特殊技には装甲低下の副次効果がある。ピン落としを狙いたい対象に特殊技を当てよう。 20コスト C マルコシアス 敵二体のDEFを吸収し、自身のATKに換算する。相手の弱体化と味方の強化を同時に掛けることが出来、ガイアとも相性が良い。 R ニコル・ボーラス 特殊技は味方全体への攻撃号令が6カウント続くもの。(+15) 更にエクセを取れば制圧力が上がる。 ガイアと一緒にかければ始めからシヴドラの基本値以上の火力を得られる。 エクセレントボーナスはひとまず忘れていい。 R 女カ 15コスト R サキュバス 敵全体のATKとDEFを減少させる。敵を倒してガイアを強化したい場合は採用したい。 闇45コスは神族が流行っている今、決して多くない。 C アーリマン 特殊技を使うと敵パーティの位置と敵が設置した罠の位置が分かる。 アルカナもちを絡めた戦い方をしたいならば採用しよう。高火力、低装甲なので生贄にも出来る。 UC 天狗 特殊技を当てることが出来れば相手は特殊技、必殺技、スマッシュを打てなくなる。 こちらの被害を出したくない場合、真っ先にかけて畳みかけよう。 R リリス 敵単体の防御力を下げて単体攻撃にしてしまう。 射程が下がるために前に出ないと攻撃は当てられず、 装甲を25%とはいえ下げられているためヘタに前に出すと溶けてしまう。 火力を求めるなら採用しよう。 10コスト C ターラカ 下記使い魔たちを生贄にする場合は彼女を採用しよう。復活時間を5秒まで短縮できる。勿論ガイアが死にそうになった際に使っても良い。 UC アジ・ダハーカ リセット+3cの間敵主OK&敵特殊無効の効果とかなり優秀、ただし対象は二体まで ピン落しを防ぐのにかなり貢献してくれる。 パワー持ちなので状況によってはそこそこ戦力になる。 C テスカトリポカ 闇属性が欲しい場合は声がかかるだろう。フェアリー、ガイア、テスカのトリプル号令という手もある。 C リントヴルム 炎が欲しい場合は採用しよう。パワースキルがあるので終盤になるほどATKが上がっていく。 また特殊技は自身が瀕死なほど効力の上がる号令である。彼には悪いが使い捨て感覚で使っても良い。 客将 ガイアの特殊は他種族だと効果が半減してしまうのでできれば魔種単の方が良いが相性の良い使い魔もいる。 UR ウラヌス 特殊技を使うとモノリスが召喚される。 ガイアの特殊技は、このモノリスが倒されたた場合でも効果が発揮される。 相手に戦わざるを得ない状況を作れるなら投入してもいいだろう。 ただしガイアの恩恵はあまり受けられないので注意。 C ルナ 特殊技は味方一体のATK、DEF、移動速度を大幅に強化する代わりに自身が死滅する。 号令として味方を強化するだけでなく、ガイアの強化条件を達成するためのトリガー(生贄)に出来る。 アディションで味方を呼んでも良い。 C ヤヌス 範囲内に光属性の大ダメージを与える特殊技を使う。ポイントとしては発動後に自身が死滅してしまうという点。 ルナ同様にガイアのトリガーとして使える。 SR ジャンヌ・ダルク 今更何も言うまい… デッキサンプル デッキサンプル1 デッキ名 ガイアメイン6枚ガイア 女カ フェアリー かまいたち フルフル リンドブルムかジャンヌ・ダルク 主人公雷 解説 ガイアの周りを低コストの号令役で固めたもの。トリプル強化による殲滅を狙う。 フルフルの効果で素早く敵地に到達することも可能。 デッキサンプル デッキ名 ガイアメイン型(アルカナ入り)ガイア アーリマン レネゲイトorサキュバスor天狗 フェアリー リンドブルムorジャンヌ・ダルク かまいたちorアジ・ダハーカ 主炎or主雷 解説 優秀な低コス勢で組んだデッキ、優秀な低コスが多いので選択肢も多い。 戦闘はガイア+フェアリーが打てる状態がベスト、故に開幕は上手く流す必要がある。 ガイアが落とされると戦闘力がガタ落ちするので優先的に守ろう。 オススメUSはアディ、リタゲI、キュアU。 死滅時のアディで戦力補充やリタゲアルカナ発進など。 対抗策 まず1乙をきっちりとすること。いかに強化できようと、1乙されれば帰らざるをえないのは変わらない。 また、強化の最大値・理想値は非常に高いが、2体くらい倒れるまでは他の号令のほうが強いくらい。 それこそ、初期状態なら空気とすら言えるレベル。「強い」という先入観から過剰警戒するほうが相手の思うツボ。落ち着いて追い返そう。 ただし、うっかり一方的に全滅してしまうと、一度効果が切れるまでとても触ることはできなくなる。 相手は3速以下。韋駄天なら余裕で逃げられるが、低速メインでは引き際に普段以上に気を使うこと。 リセット系特殊を使うと、それまでの強化分がリセットされる(リセットした後でも、死滅時の上昇効果は消えていない。注意。)。 デッキにリセット特殊持ちがいるなら、他の号令と纏めて消してしまえば非常に脆い。 そしてガイアは割と脆い。落とせるなら落としてしまおう。ガイアさえいなくなれば特にこのデッキでは火力が大幅に低下する。 韋駄天で効果時間中逃げまわっても良い。ただし効果時間の長さは異常なので、制圧負けしない時だけにしよう。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします 名前 テスカトリポカが+50に上昇したので開幕ガイヤに使てフェアリーをかけると愉快なことになる - 名無しさん 2011-04-02 13 39 02 ↓このwikiのガイアの使い魔考察見たらいいよ - 名無しさん 2011-02-04 12 09 15 ガイアの特殊って打消しされないのは、仕様なのかミスなのかどっち? - 名無しさん 2011-02-02 09 51 35 ガイア修正でなおさら5枚より6枚安定ですか・・・、ガイア5枚好きだったんだけどなぁ - 名無しさん 2010-11-23 10 58 36 ↓×6リントブルムをジャンヌにしたらハーレムだなぁ・・・ガイアをサッキュン・だっきにしたら、ってここガイアメインか・・・ - 名無しさん 2010-10-13 22 52 36 あまりにほったらかしなので少し修正や追加してみました、微妙かもしれませんが - 名無しさん 2010-10-11 23 26 38 最近使ってるのが 九尾かわいいから入れたいんだけど、やっぱり九尾はかまいたちとフェアリーがいるから光過多になりますかねぇ? - 名無しさん 2010-09-04 22 20 35 何でシブ山やゴーゴンが候補にあってアウナスが候補じゃないんだw - 名無しさん 2010-08-31 15 38 51 ↓参考になりました。ここ最近連敗続きでしたが3割程度勝てるようになりました。 - 名無しさん 2010-08-29 05 41 21
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/726.html
【種別】 ファンガイア(再生ファンガイア) 【名前】 マンティスファンガイア(再生ファンガイア) 【よみがな】 まんてぃすふぁんがいあ(さいせいふぁんがいあ) 【種族】 ファンガイア族 【人間体】 未登場 【声】 【スーツアクター】 【モチーフ】 蟷螂 【クラス】 インセクトクラス 【真名】 「亡者の誤算=4時36分の嘘」 【登場話】 第46話、第47話、第48話 【特徴】 身長:2m47cm 体重:210㎏ ファンガイア族・インセクトクラスに属する蟷螂を彷彿させるファンガイア。 信じて仕えていたキング・太牙を裏切りビショップが集めたライフエナジーから複数再生した。目的はこの再生ファンガイアを使い、更に多くのライフエナジーを集め新たなキングを復活させるためである。 第46話では複数の内1体がエンペラーフォームと戦闘中の仮面ライダーサガを抹殺するために他のファンガイアと共にサガを拘束した。 だが、サガの使用する武器「ジャコーダー」の一種、ジャコーダービュート(未作成)を2体のラットファンガイア(再生)と共に受け、倒された。 第48話では残りの再生した固体が集い、エンペラーフォームと太牙が変身した仮面ライダーダークキバに他の再生ファンガイアと共に襲い掛かった。 しかし、複数の内1体は大量の再生ファンガイアと共にファイナルザンバット・斬を複数の再生ファンガイアと共に受けて消滅し、別固体はダークキバが発生させた巨大なキバの紋章に押しつぶされて倒された。 おそらく、消息不明だった固体も含め、残りの再生ファンガイアも倒されたと思われる。 【関連するページ】 インセクトクラス ジャコーダー ファイナルザンバット・斬 ファンガイア ラットファンガイア(再生ファンガイア) 再生ファンガイア 放映リスト 第46話 第47話 第4クール
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2525.html
魔界戦記ディスガイア4 メーカー 日本一ソフトウェア 発売日 2011/2/24 対応機種 PS3 史上最凶のシミュレーションRPG魔界戦記ディスガイアのナンバリングシリーズ4作目 「自社比最高のやり込み要素を更新いたしました」との事です 魔界総戦挙勃発を発端に吸血鬼・ヴァルバトーゼとして仲間を率い、目指すは政拳交代だ! 魔界戦記ディスガイア4 フーカ&デスコ編はじめました。 2011年10月27日 PS3 ASINが有効ではありません。 ASINが有効ではありません。 追加ダウンロードコンテンツ“フーカ&デスコ編”を アペンドディスク版とパッケージ版で発売 関連 魔界戦記ディスガイア3 ま行 プレイステーション3 魔界戦記ディスガイア 魔界戦記ディスガイア3 [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...)
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/310.html
プレミア付きの超レアゲーです 内容がタイトーシューのパクリで有名です 難易度はかなり簡単で、STG(特にタイトー系)に慣れた人なら初見か2回目でノーコンクリアは可能でしょう STGが下手で初心者の人でも数回プレイすれば余裕でノーコンクリア出来ると思います グラフィックはPCエンジンやメガドラっぽく、良くてセガサターンです しかし、音楽は物凄く素晴らしく美しい!! ZUNTATA節を感じる音楽とゲームの演出は素晴らしく、正しくタイトーシューを感じます 難易度はかなり簡単ですが、敵の攻撃や、バランスなどは非常に良く面白いです しかし緊張感があまり感じないので、レベルの高いSTGプレイヤーは物足りないと感じるかも・・・ マルチエンディング方式で3つエンディングがあります 真EDは感動しました タイトーのパクリと言われていますが、愛の篭ったパクリで非常に好感が持てます 特にガンフロンティアや、レイフォース、ダライアス外伝や、メタルブラックを混ぜ合わせた感じです 特にメタルブラックの色が強いです タイトー好きなら、各所で「おっ!」と思う所が幾つもあります タイトーシューを知らない人でも、演出のカッコ良さに惚れるかも知れません やりこみ要素はハイスコア狙いくらいなのが残念 オプションに残機設定や、バリアの自動回復の有無があれば更に良かった 個人的に、STG初心者やタイトー好きにオススメしたいソフト 特に初心者でもクリア出来るところは大きく、簡単だけどカッコイイSTGがやりたい人にオススメです STG入門としては非常に優秀でしょう ちなみに、ボーダーダウンはこのゲームの影響を受けているので、ボーダーダウン好きも楽しめるかもしれません あと、このゲームを出した会社はテクノソレイユの為、タイトーとは一切関係ありません -- (名無しさん) 2009-07-08 19 56 50 そんなにヌルいとは感じなかったけどな。 バリアシステムの為か結構回避不可能気味に弾幕キツイとこはある。 あとステージ5のボス戦で太レーザーじゃない方のボム技使うと、状況によっては処理がフリーズスレスレぐらいに重くなる事があるので注意。 -- (名無しさん) 2009-07-15 04 58 59 51 :枯れた名無しの水平思考:2009/09/03(木) 21 06 33 ID ID6Q2eUOO PSPのみんなのスッキリやって 避けてきたシューティングもいいかもと思ったのですが アーカイブスの中で爽快感があって、 良さそうなシューティングって何がありますか? 57 :枯れた名無しの水平思考:2009/09/03(木) 21 29 50 ID ycwyYi1dO 51 ザンファイン Gダライアス ガイアシード このスレで初心者にもお勧め、と言われたやつを書いてみた 勿論個人的にもお勧め 136 :枯れた名無しの水平思考:2009/09/04(金) 08 29 40 ID 85BW30GgO ガイアシードはwikiの熱いレビューを読んで買ってしまった かいてある通りだったから詳しくは書かないが、悪くはなかったしそこそこ楽しめた テクノソレイユだからか画はあまり良くなかったが -- (名無しさん) 2009-09-06 02 06 54 ここのSTGリストはほとんど避けています。その中でたまたまヨサゲかと。 自動修復ゲージなんかはSTGに喧嘩を売っているみたいでおk。 STGの「システムと演出を合わせる」部分も出来ている。 ネタソフトかもしれませぬが。 -- (ほめぞう) 2010-11-02 11 30 30 タイトー感あると聞いてプレイしたが確かにタイトー感だった バリアシステム以外はシステム的に目新しい部分は無いけど、音楽と演出はかなりよい 壮絶なパクリ臭を受け付けられるかどうかが評価の分かれ目になりそう -- (名無しさん) 2012-03-21 22 53 11 PSPでプレイしているのだが、ボス曲が時々無くなるバグがあり、 5面ボスに関してはなる事の方が少ない、9割がた無音になってしまう 調べてみてもそういうバグの報告が見当たらないのでおれだけかもしれないが、一応報告 -- (名無しさん) 2012-03-27 16 30 05
https://w.atwiki.jp/hibisamui/pages/15.html
【ダーク・ガイア】 説明/コンセプト E-HEROの融合体で比較的出しやすいダーク・ガイア様。 そんな彼をバンバン出してみようじゃないかー!! 罠なんて効きませんよ!? 地帝が頑張りますw デッキレシピ ―モンスター 23 上級 暗黒界の軍神 シルバ 3 E-HERO マリシャス・エッジ 2 邪帝ガイウス 2 地帝グランマーグ 2 冥府の使者ゴーズ 下級 暗黒界の策士 グリン 暗黒界の刺客 カーキ E-HERO ヘル・ゲイナー 岩の精霊 タイタン ギガンテス 3 クリボー 伝説の柔術家 3 N・グラン・モール メタモルポット ―魔法 14 地割れ スケープ・ゴート ダーク・コーリング 3 ダーク・フュージョン 3 D・D・R 手札抹殺 ハンマーシュート 抹殺の使徒 名推理 モンスターゲート ―罠 1 王宮のお触れ 3 ―エクストラ 3 E-HERO ダーク・ガイア 3 (09/3の制限)
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1549.html
《ガイアメモリ》 通常魔法 自分のフィールド上モンスターを1体リリースする事で発動する。 リリースしたモンスターより1つレベルの高い「[[ドーパント]]」と名のついたモンスター1体をデッキから特殊召喚する。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4030.html
注意 このページでは、オリジナルのPS2『魔界戦記ディスガイア』(良作)、移植作品のPSP『魔界戦記ディスガイア PORTABLE』(良作)、DS『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月』(劣化ゲー)、Win『魔界戦記ディスガイア PC』(良作)について解説する。 魔界戦記ディスガイア 概要 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。 概要(P) 評価点(P) 問題点(P) 総評(P) 魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月 概要(DS) 評価点(DS) 問題点(DS) 総評(DS) 余談(DS) 魔界戦記ディスガイア PC 概要(PC) PC版の追加・変更点 問題点(PC) 総評(PC) その後の展開(PC) 魔界戦記ディスガイア 【まかいせんきでぃすがいあ】 ジャンル やり込みシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2003年1月30日 定価 通常版 7,140円限定版 9,240円 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズ ※ 最初に発売されたオリジナル版のデータを基に説明する。 概要 史上最凶のやり込みSRPGという謳い文句で登場したPS2用ゲームソフト。PS2の作品ではあるが媒体はCD-ROMである。 キャラクターデザインは原田たけひと氏が、楽曲は佐藤天平氏が担当している。 ストーリー重視の『マール王国』よりも、ゲームシステム重視の『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』シリーズの方が好評だったことから、そのゲームシステムをさらに強めた作品としてリリースされた。 発売当初はあまり話題にならなかったが、電撃プレイステーションの記事や口コミからまたたくまに認知度が広まり10万本以上の売上を記録。 日本一ソフトウェアのヒット作となった。 Lvは9999、能力値は2000万(HP・SPは4000万以上)まで育成可能。 キャラメイク・転生・各種スキル・武器育成などタクティカルRPGの基本的な要素も一通り備えている。 本編のボリュームは20~30時間程度で、難易度もSPRGとしては低め。レベル上げもほとんど必要とされない。 しかし、アイテム界・練武の洞窟といった本編とは無関係の育成専用のシステムが充実しており、本編そっちのけでキャラクター強化に励むプレイヤーが続出した。 中にはプレイ時間が1000時間を超えた者も。 ゲームシステム 武器 本作には7種類+αの武器が存在し、それぞれ独自の性能を持つ。 拳:連携を発動させやすく、特殊技に敵を移動させる性質がある。 剣:癖が無く使いやすい、バランス型。 槍:射程が2マスありより遠くの敵を攻撃できる。特殊技に自身を移動させる性質がある。 弓:HITが高く、また射程が長く遠くの敵を攻撃できる。通常攻撃と特殊技のダメージはATK・HITに依存する。 銃:弓以上の射程を持つが、通常攻撃と特殊技のダメージは、HITにのみ依存する。 斧:HITが減少するが、同ランク装備では(最高ランク付近を除いて)最高のATKを持つ。 杖:魔法の威力、射程、範囲が強化される。 牙:魔物専用武器 職業ごとに向き不向きはあるが、装備制限はなくどの職でも好きな武器種を装備できる。 ウェポンマスタリー 武器の熟練度。「剣」「斧」など武器種ごとに存在し、対象の武器を使用しているとマスタリーレベルが上がる。 マスタリーレベルが上がると武器技を習得したり、対象の武器を装備したときのパラメーターが強化される。 各キャラ、職業にF~Sで適性が存在しているが、熟練度の上がりやすさにのみ影響し、威力やパラメーターに差異は無い。 アイテム界 アイテムの内部にあるランダムダンジョンを攻略することでアイテムレベルを上げ、そのパラメーターを上昇させることができる。 ダンジョンの大きさはアイテムのレアリティによって異なり、最大で100階構成。1階クリアするごとにアイテムレベルが1上昇する。 アイテムの基礎パラメータが高ければ高いほど、アイテム界に出現する敵も強くなる。不必要な戦闘を避け、効率的に進むための工夫が求められる。 キャラクター育成における最も重要な要素である。強化したアイテムに更にウェポンマスタリーの補正を掛けることで、装備者は莫大なステータスアップを得ることができる。 アイテム界では途中セーブができず、専用アイテム「デール」を使うか、10の倍数階をクリア後の選択肢からしか脱出できない。 イノセント アイテムに付与されている追加効果。「ATK+50」「獲得経験値+20%」などの効果を装備者に与える。 アイテム界に潜ると、このイノセントが中立キャラとして登場することがあり、彼らを服従(=撃破)させると追加効果の数値が2倍になる(ATK+50→ATK+100)。 さらに、服従させたイノセントは他のアイテムへ移したり、同じ効果のイノセント同士で合体させることができる。 これを利用すると、「ATK+19998」や、「獲得経験値+300%」といった極めて強力な追加効果を得ることができる。 通常、レベル上げ・ウェポンマスタリー上げにはかなりの時間がかかるのだが、このイノセントを活用することでその時間を大幅に短縮させることができる。 転生 レベルの上限は9999でそれより上げることはできないが、「転生」を行うことで特殊技や武器熟練度をある程度引き継いでLv1に戻ることができる。 このとき、転生前のステータスに応じて「素質能力値」と呼ばれるレベルアップ時のステータス上昇量を決める値が変化する(通常は増える)。この状態でレベルを上げると転生前よりも高いステータスを得られる。 レベル上げと転生を交互に繰り返していくことで、ステータスが少しずつ伸びていく。 また転生時のレベルが記録・加算されており、これが一定値に達する毎に上記の素質能力値にボーナスが発生する。 汎用キャラは、転生と同時に職業を変えることも可能。このとき、男を女にしたり、人間型を魔物型に変えることも可能で、評価点にも挙げるようにとにかく育成が自由。 投げる 人間型のキャラは、隣接するキャラを持ち上げて投げ飛ばし、強制的に移動させることができる。SRPGではあまり見られないシステム。 通行禁止マスを飛び越える、接近してきた敵を遠くに投げて距離を取る、など使い方は様々。 ジオエフェクト マップ上には、赤や青などの色のついたマス「ジオパネル」が存在する。 また、「防御力-50%」「無敵化」などの特殊効果(ジオエフェクト)を持つ「ジオシンボル」という中立ユニットが存在する。 ジオシンボルがジオパネルの上に置いてあると、そのパネルと同色のマス全てにジオエフェクトの効果が発揮される。ジオシンボルを破壊したり移動させると、この効果を打ち消すことができる。 ストーリーマップの大半は敵に有利になるようにジオシンボルやパネルが配置されており、プレイヤーは頭を使ってマップの突破方法を考えなければならない。 もちろん、プレイヤー側も恩恵を受けることができる。敵をジオパネルの外に出してプレイヤーで独占する、というのも一つの手である。 「敵強化+50%」「超敵強化3倍」のみ敵だけに効果がある。 暗黒議会 店にもっと高いものを置いたり、出現モンスターを強くしたりしたいときに利用する。 提案には「マナ」が必要である。このマナは敵にとどめを刺すことで溜めることができる。複数のキャラでマナを共有することはできない。 現実の議会のように、賛成・反対の意見を集め多数決を取る。しかしここは魔界。反対派に賄賂を贈って味方に付けたり、否決されても戦闘で全滅させたりして無理やり可決することもできる。 師匠・弟子・エクストラゲイン 新しくキャラを作るときは上記の暗黒議会に申し込むのだが、申し込んだキャラが師匠となり、新しく作ったキャラが弟子となる。 隣接していると連携攻撃が出やすい、弟子のステータスの10%分が師匠のステータスに加算される、といった恩恵がある。 また隣接しているときに弟子の魔法を師匠がLv0の状態で使うことができる。何度か使って魔法Lvを上げればその魔法を習得することができる (エクストラゲイン)。 評価点 豊富な隠し要素 上述の通り本編のボリュームは20~30時間と昨今のRPGと比較して短い。 しかし、クリア後(厳密にはクリア前でも可能)の隠し要素を含めると、そのボリュームはゆうに100時間を超える。 イノセントを集め、アイテムを強化し、レベルとウェポンマスタリーを鍛え、凶悪なステータスを持つ隠しボスに挑む。とにかくやることが尽きない。 ストーリー どちらかというと一貫性はあまり無いストーリーだが、各話のところどころでコミカルな展開や話の良さがキラリと光る。日本一特有の陰惨な展開も所々に垣間見える。 特定の条件で発生する特殊なエンディング(所謂バッドエンド)も多数用意されている。 最終話の展開はかなり衝撃的。それまでのコミカルなテイストを全て吹き飛ばす。 ストーリーとは関係ない、たとえば各話の終わりに挟みこまれるデモ(次回予告)が面白い。 佐藤氏による音楽は秀逸。マール王国シリーズから引き続く名曲の数々がストーリーを盛り上げてくれる。 本作の主題歌ともいうべき「ラハールさまの賛美歌」は色々な意味で必聴の名曲だが、正規ルートではなくて脇道ルートでしか聴けなかったりする。 挿入歌は「戦友(とも)よ」と「赤い月」の2つとマール王国シリーズに比べると少ないがそれぞれシーンに合わせた絶妙のタイミングでかかり、プレイヤーの脳汁と涙腺を崩壊させてくれる。 キャラクター キャラクターは主人公ラハール、魔王の家来エトナを始めとする個性派揃い。 特にラハールは声優の水橋かおり氏の当たり役の一つとなった。 また、魔界の召使いのプリニーはその後の日本一作品に多数出演する、マスコット的存在となった。 『ラ・ピュセル』から“魔王”プリエなど、他作品からのゲスト出演も多い。 主要人物以外のいわゆるモブに該当する汎用キャラクターも、その可愛らしい外見から人気が高い。 ロード時間の短さ 日本一ソフトウェアのゲームは起動時にROMのデータをハードに読み込ませることでロード時間を大幅に短縮させている。このおかげで快適なプレイを楽しめる。 ドット絵のクオリティ ゲームグラフィックに対する評価はプレイヤーによって異なるが、ドット絵そのもののクオリティは非常に高い。 高笑いするラハール、ポーズを決める地球勇者ゴードン一行など、画面上で動き回るキャラクター達は見ているプレイヤーを飽きさせない。 自由度の高いキャラメイク 上述の通り装備できる武器種に制限はない。ウェポンマスタリーの上限も全職一律で255。ほか転生やエクストラゲインで他職の魔法を覚えられる。 例えば侍で剣を鍛えてから盗賊に転生すれば、剣技が得意な盗賊が完成する。同様に炎を得意とする赤魔法使いに、水や風魔法を教えることもできる。 他にも魔法を極めた戦士、斧を持った魔法使い、槍で戦うアーチャー、拳を振るう僧侶等、非常に自由度の高いキャラメイクが実現可能。 他のRPGで「ネタ」とされたり、そもそも組めない構成が、ディスガイアでは実現できてしまう。本シリーズならではの魅力と言える。 ただし装備適正(*1)の概念があり、実際には素直にその職に向いた装備を選んだ方が強い。最強の構成を目指すか、あくまで我が道を行くか好みが分かれるだろう。 賛否両論点 「やり込み要素が豊富」という点 本作で言う「やり込み」はひたすらキャラクターやアイテムを強化する「育成」や、図鑑を埋める等の「収集」を指す。 スコア/タイムアタック、低レベルクリア等のことではない。後述する難度設定を利用してのやり込みとして、最大強化された裏ボスに挑むプレイはあるが、やはりメインは育成である。 自分からRTAや縛りプレイ等のルールを課してプレイすることはできるが、ゲーム側にそのような設定がある訳ではない。 ゲーム中に敵のパラメータを変える形での難度設定はあるが、取得経験値を底上げして稼ぎに利用するのが主目的であり、歯ごたえのあるプレイを求めての利用には向かない。 「やり込み」のベクトルが(何よりも時間を要し、知識や技術の比重が小さい)収集・育成方面に向きすぎているため、そのような要素を好まないプレイヤーからは「やり込まされゲー」「超作業ゲー」などと揶揄されている。 ゲームグラフィック PS2というハードの性能に見合わない稚拙なグラフィック(*2)で、SFCレベルと揶揄されることもある。 一方で「暖かみがある」「むしろドット絵だからこそ評価できる」と、時代遅れという点を逆に評価するプレイヤーも居る。 SRPGとして 属性耐性、敵・味方の位置および向きによる補正、ジオエフェクト、マップの高低差による補正など、ダメージに関係する仕様は細かい部分まで作り込まれている。 それぞれ効果は重複するため、如何にして大ダメージを出すか工夫のしがいがある。やり込みの一種として最大ダメージ検証もある。 一方で敵が覚えている特殊技の射程、攻撃範囲、威力の予測ができない、敵のAIがあまり賢くない等、調整が行き届いていないところも。 AIについては狙いにばらつきがあり、特殊技を使える状況でも通常攻撃を選ぶなど。ただこのおかげで難度が抑えられている面はある。 職業バランス 本作には多種多様な職業が存在するが、やはり強弱はある。 結論から言えば「魔人」があらゆる職業における最上位で、最強を目指すなら魔人以外の選択肢はない。 ただし魔人は解禁条件が非常に厳しい言わば隠し職業であり、その強さはやり込んだプレイヤーへのご褒美とも取れる。 この辺りを妥当な調整とするか、バランスの悪さと捉えるか判断の分かれるところ。 魔人の存在を考慮しなければ本作は剣一強のバランスなため、それを得意とする「侍」が頭一つ抜けている。 解禁条件もそこまで厳しくなく、何も考えずにプレイしても解禁できる。 一方で不遇とされるのは「魔法剣士」。悪い意味で能力が平均的であり、剣も魔法も専門職に負ける有様。ほぼ上位互換である「天使兵」の存在も痛い。 やり込んでいくうちに強弱の差は縮まっていくものの、プレイヤーによっては気になる部分だろう。 ただ魔物型キャラのみ、やり込みや愛の力ではカバーし切れない問題を抱えている(後述)。 アイテム界の仕様 「ランダムダンジョン」と銘打っているが、ボスであるアイテム将軍以外倒す意義がなく、突き詰めると敵を無視してどんどん進んでいくのが最適解となる。 如何にして少ない手数で次のマップに進むかの駆け引きはある。拳の武器技で敵をどかしたり、投げを駆使して長距離移動するなど、工夫のしがいはある。 ただほとんどバトルせずに進んでいく都合上、どうしても作業感が残ってしまう。人によってはつまらないと感じる要素になり得る。 一部武器技の仕様 拳、槍の武器技には予備動作の概念があり、予備動作パネルに障害物やキャラがあると発動できない。 コマンド入力時点では発動可能でも、その後味方が移動するなどして予備動作パネルが埋まってしまうと不発に終わってしまう。 あるいはその逆で拳の武器技で敵を移動させてしまい、後続のキャラが攻撃できなくなることも。 拳に関してはアイテム界で出口を塞いでいる敵をどかすなど便利な部分もある。 この独特の性質は好みが分かれやすい。幸い、拳、槍を使わないとクリアできないようなステージは本編にはない。 問題点 バグ 育成しすぎるとオーバーフローを起こして能力が0に戻るという不具合がある。 PSP版では修正されている。 ゲームテンポの悪さ 長時間のプレイを前提としたつくりでありながら、イベントのスキップが一切できない。 カーソルやキャラクターの移動速度を変更できず、特殊技の演出もカットできないため、戦闘に掛かる時間が長い。 特殊技の演出はPSP通信版で、他は『2』およびDS版で改善された。 武器のバランス 8種類(人間用が7種、魔物用が1種)ある武器のうち、「剣」が突出して強すぎる。 剣は「バランス型の初心者向け」という特徴だが、習得する特殊技は単体高威力、広範囲攻撃、長射程攻撃とあらゆる局面に対応出来るため、他の武器を用いる意義がほとんどなくなってしまっている。 敵を強制移動させる技を使える「拳」と、魔法の範囲・射程を広げられる「杖」のみ、ある程度利用価値がある。それでも剣が強すぎて存在が霞んでいる。 具体的には、稼ぎに必要な3x3マスと、高低差に強い射程5マスの特殊技を備えており、依存ステータス(与ダメージに影響する)がATKのみでブレイブハート(ATK上昇の補助魔法)で威力を大幅に上昇させられる。 なにより、武器のパラメータが他の武器よりも圧倒的に高い。最強剣の「魔剣良綱」はATK4000(*3)、次点の「宇宙銀河ブレード」もATK2000となっている(剣に次いで高い斧でもそれぞれ2500、1500)。 魔物キャラが活用できるシステムが少ない キャラクターは大まかに「人間型」と「魔物型」の2種類に分けられ、使用できるシステムに差異がある。 このうち、魔物型は「使用できる武器の種類が少ない」「投げが使用できない」など、人間型に比べてできることが少ない。 魔物型キャラに用意されている武器種は一種類のみ。特に問題なのは人間型の「杖」に当たる魔法系の武器が存在しないことで、魔法の得意な魔物型キャラは活躍させづらい。 また、魔物武器はマスタリーレベルを上げても武器技を習得できない。職業固有の技は「転生」を行うと技レベルがリセットされてしまうので、人間型キャラはレベルがリセットされない武器技・魔法を主力にするのだが、魔物型キャラにはそれができない。 作成可能にする条件が厳しい。基本的に、敵として出現する魔物型キャラを倒せば暗黒議会で作成可能になるのだが、1体倒しただけでは作成に必要な費用が高く、30体倒すことで基本値になる。遭遇しにくい種族・ランクの魔物(*4)もいるので、やりこみというより苦行。よほど問題だったのか、続編ではこのシステムは完全消滅している。 続編では魔物型特有のシステムも増え、格差も小さくなっている。(『2』での魔物魔法系の武器の追加、『3』での「投げレシーブ」追加など) 総評 日本人が好むとされるレベル上げ・アイテム収集といった「作業」に特化した内容で、多くの中毒者を生み出した良作。 取っ付き易い難易度でSPRG初心者にも受け入れられた。原田氏による可愛らしいキャラクターデザインも概ね好評で、キャラゲーとしても一定の人気を得ている。 余談 10万本を売り上げたヒット作であるという点から、良くも悪くも以降の日本一ソフトウェア作品の判断基準と化してしまった。 その後に発売された別タイトルの売上があまり芳しくなかったことや、諸事情で開発力が低下したことからディスガイアシリーズは日本一の主力とならざるを得なくなり、結果として多くの続編・移植作品・派生作品がリリースされることになった。 小説、漫画、アニメが存在する。 小説版は3種類存在するが、そのうちの1つはゲーム本編にあたる部分の刊行後も続編が書かれており、小説版オリジナルキャラが登場したり、同社の『ファントム・キングダム』のキャラが介入するなど、原作とはまた違った面白さがある。 アニメ版はストーリー変更、作画崩壊などの特徴がある。 コンパイルハート(アイディアファクトリー)発売の『クロスエッジ』『トリニティ・ユニバース』にディスガイアのキャラクターがゲスト出演している。 本シリーズの魔法体系はファイア系を例に採ると「ファイア」→「メガファイア」→「ギガファイア」→「オメガファイア」→「テラファイア」の5段階である。4段階目のオメガ系が見事に浮いてしまっている。『ディスガイア2 PORTABLE』以降6段階目であるペタ系が追加されたため、よりその傾向が強くなってしまっている。 これは同社の『マール王国の人形姫シリーズ』の魔法体系を流用しているためであるのだが、あちらはオメガ系までの4段階までだったため違和感は無かった。しかし、本作で5段階目のテラ系を追加してしまったためこうなったのである。 また、現在ではマール王国シリーズよりもディスガイアシリーズの方が知名度が高くなる一方であるため、マール王国シリーズを知らないディスガイアユーザーが増えていき、オメガ系に疑問を持つユーザーも増えている。 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 【まかいせんきでぃすがいあ ぽーたぶる】 ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2006年11月30日 定価 4,800円(税抜) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。 【まかいせんきでぃすがいあ ぽーたぶる つうしんたいせんはじめました】 ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2007年11月29日 定価 2,800円(税抜) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 概要(P) 『魔界戦記ディスガイア』のPSP移植作品。設定やクリアまでの大枠は本編から引き継がれている。 廉価版の『通信対戦はじめました。』にはワイヤレス通信による通信対戦、前作のセーブデータ引き継ぎ、戦闘演出の簡略化といった追加要素がある。 評価点(P) 追加要素 新シナリオ「エトナ編」、聴いたことのあるBGMを買える「音楽屋」、集めたアイテムや与えたダメージなどを記録できる「記録屋」が追加された。 エトナ編はクリア後にプレイ可能になる。「もしエトナがラハールを誤って殺してしまったら」というifストーリーが展開される。 本作の既プレイ者、上級者向きの内容で全4話構成。マップ構成が本編と大きく異なる。 あるコマンドで最初からはじめた場合は難易度が下がる。 『ファントムキングダム』のゼタ、『魔界戦記ディスガイア2』のアデルとロザリンドが追加ボスとして登場するようになった。 それに合わせて専用マップ「魔鏡の間」が追加。本編よりも強力な敵が出現し、より効率のいいレベル上げができるように。 エトナ編 自由奔放なエトナが何故ラハールの配下になったか、生前のクリチェフスコイについてなど、PS2版で詳しく語られなかった設定が明らかになる。 全4話という短さながら、エトナというキャラクターについて深く掘り下げており、話のオチもディスガイアらしいものが付けられる。 外伝ながら意外と作り込まれており、ここでしか聞けないテーマソングがある他、エトナ編で裏ボスを倒すと本編とは別の展開を迎えたりする。 問題点(P) 剣一強のバランス、魔物キャラの不遇さ等は移植前のまま。 特殊技演出のカット機能もまだない。 総評(P) エトナ編他多くの追加要素を盛り込んだ『魔界戦記ディスガイア』の移植作品。 家で腰を据えてじっくりプレイしたい人から、出先の暇潰しを求めている人にまで、広く勧められるRPGである。 魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月 【まかいせんきでぃすがいあ まかいのおうじとあかいつき】 ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 日本一ソフトウェア 開発元 システムプリズマ 発売日 2008年6月26日 定価 5,040円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 劣化ゲー 概要(DS) 2003年に発売され、日本一ソフトウェアの名を広く知らしめた名作『魔界戦記ディスガイア』のDS移植版。同社の任天堂ハードにおける初の作品である。 評価点(DS) PSP通信版の演出簡略化に加え、戦術マップでのキャラ移動スピードも高速化が可能になっており、更にスピーディーになっている。 追加要素として当シリーズのキャラクターデザインを手がける原田氏のホームページの看板娘「プレネール」がプレイヤーキャラとして参戦する他、PSP版では戦えるだけだったゼタ、アデル、ロザリンドが倒した後で仲間になるようになった。 プレネールはゲームの進め方次第ではすぐに仲間になるので即戦力として有用であり、他のキャラ達もプリエやマージョリーに負けず劣らず凶悪な性能である。 2周目以降、イベント中に上画面でプリニーの突っ込みが入るプリニーコメンタリーが追加されている おおむね原作のノリを延長した内容であり、他作品からの小ネタの解説などといったシナリオの補完もしたりするので、周回プレイにおけるマンネリ解消にも一役買ってくれる(ON・OFF可能なので、見たくない場合はOFFに設定すれば見なくて済む)。 見下ろしマップの追加で位置関係の把握がしやすくなった。3Dマップと見下ろしマップを同時に表示している点は二画面の特性をうまく生かしているといえる。 特にアイテム界は凸凹が多く3Dマップでは非常に地形が把握しづらい。その問題をDSならではのやり方で解決したことは充分な評価点である。 問題点(DS) PS2版やPSP版と比べハードや容量の関係上、劣化要素がかなり多い。 ファンにとっての最大の不満要素は何よりボイスが削除された事である。 エンディング等に使われていたボーカル曲はインストゥルメンタルに変更され、音質も大幅劣化。 辛うじて残っているのはオープニングと各話間の次回予告デモ、戦闘中の掛け声のみ。 だが各話間の次回予告デモの声がなぜか半場友恵氏から若本規夫氏に変更されており、旧来のファンからは「改悪」と批難される事が多い。 そもそも若本氏はベース作品に出演していないので本作との関わりは薄く、何故氏に変更したのかとの疑問を抱く事になるのは必然であろう。 追加ユニットに戦闘中のボイスが無い。プレネールは無口という設定があるので仕方がない部分もあるが、他の3人は過去作からの使い回しでもよかったと思うのだが…。 ハードの仕様上、画面の解像度が低い。特に特定の技のエフェクトでキャラが拡大される時にこの傾向が顕著になる。 特殊技の使用時に背景が真っ黒になり、エフェクトが簡素化、または一部カットされている。 おまけにエフェクトが従来作よりややもっさりしている。特にアデルの烈火武神撃は処理落ちにしても酷過ぎる。 敵のステータスの一部が閲覧不可能になった。 弟子作成可能数が減っている(PS2・PSP:104人→DS:35人)。 セーブデータが削除できない。PS2/PSPではゲーム機本体側でセーブデータの管理ができ、削除の機能が不要だったため、ソフトにデータを保存するDSにはセーブデータ削除の機能を追加する必要があることに開発側が気付かなかったものと思われる。 タッチ操作が追加されたがもともとタッチ操作を想定しておらず、狙ったところをタッチするのは至難の業。2画面であることから従来の画面以外にマス目表示の見下ろしマップが追加されたが、なぜかこれがタッチ機能のない上画面。逆だったらタッチ操作しやすかったのに。 総評(DS) 旧来のファンから見れば粗の目立つ作品であるが、システムの根幹部分はしっかりとした移植がなされているため、ゲーム性での劣化は無きに等しい。初めてディスガイアをプレイした層からは概ね好評である。 携帯機なので電車の中などで音声OFFにする人も多い。エフェクトにしても、作業ゲーとなればほとんどの人が切ってしまうだろう。気にしない人には本作をオススメする。 余談(DS) 4Gamerによるシリーズ15周年記念インタビューにおいて、開発スタッフがシリーズで最も開発が大変だった作品として本作を挙げている。 同インタビューによれば、元のディスガイアがDSで動かすような仕様ではないので、素材などを極限まで切り詰めて作り直し、解像度の低さに合わせてパラメータ表示などにも手を加えるなどしており、「よく完成できたと思います。」と感想を述べている。 魔界戦記ディスガイア PC 【まかいせんきでぃすがいあ ぴーしー】 対応機種 Windows Vista~10 (Steam) 発売元 NIS America 発売日 2016年2月25日 価格 1,980円 備考 配信当初の英題は『Disagea PC』 判定 良作 概要(PC) 日本一ソフトウェアのPC進出第一弾にしてディスガイアシリーズ初のPC版。 尚、Steam等での全世界配信のためパブリッシャーは同社の米国法人であるNIS Americaが担当している(*5)。 『魔界戦記ディスガイア Portable』を元にしており、PC向けのUIやテクスチャに対応している。 当初は英題の『Disgaea PC』名義だったが、後にSteamストアの日本語タイトル表示対応の際に『魔界戦記ディスガイア PC』に改められている。 PC版の追加・変更点 高解像度のテクスチャ、インターフェースに対応。旧来のデザインも選択出来る。 変更されるのは各種ウィンドウのデザイン、マップのテクスチャデザイン、影などの各種処理追加、顔グラフィック、立ち絵の高解像度化など。 キャラクターのドット絵はさすがに描き直されていないが、オプションからフィルターをかけてスムージング処理がかけられる。 コントローラーに加え、キーボード+マウス操作に対応。 音声は日本語と英語、字幕は日本語、英語、中国語、韓国語が収録されている。 DLCとしてデジタルアートブック、オリジナルサウンドトラックを収録した『Digital Deluxe Dood Edition』が配信されている。 プレオーダー(先行予約)すると、通常版と同価格で購入できた。 問題点(PC) 配信当初はPCへの最適化不足が散見された fpsが安定しない、SSAOなど特定の画面オプションに不具合があるなど。 現在はパッチで改善されている。 その後も順次アップデートが行われており、8月9日のアップデートではボタン表示が要望の多かったXinput表記に対応した。 通信対戦未収録 このため、通信対戦版での追加キャラは使用できない。 連携時のカットインだけはドット絵と同様フィルターがかけられるだけなので、顔グラフィックなどに比べると若干見劣りする。 総評(PC) 近年増えてきたSteamへ進出するメーカーにありがちなPCへの最適化不足や配慮の足りない面は見られるものの、 基本的な内容に変更はなく、PC用に強化されたグラフィックなどは好評を得ている。 日本一ソフトウェアのPC進出第一弾としてはそこそこの成功を収めたと言えるだろう。 その後の展開(PC) 本作の発売後、日本一ソフトウェアは『htoL#NiQ-ホタルノニッキ-』『ファントム・ブレイブ』などのPC版を次々とリリースしており、今後の展開が期待される。 2018年7月26日にSwitch/PS4で『魔界戦記ディスガイア Refine』が発売された。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15393.html
登録日:2011/12/07 Wed 19 43 28 更新日:2023/07/29 Sat 08 40 49NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ガイア ガイアの知恵 マナの七賢人 人面岩 土属性 大地 新約聖剣 楠見尚己 洞窟 犬耳 聖剣1 聖剣4 聖剣CoM 聖剣HoM 聖剣LOM 聖剣伝説 金縛り 聖剣伝説シリーズに登場する大顔面岩。 LOMで人気が出たのか以降のタイトルにもトレントとセットでレギュラー出演するようになり、姿もLOM準拠の犬顔が主。 以下、各作品のガイア 聖剣伝説~FF外伝~ ウェンデルの西にある洞窟の番人。 洞窟の上に穴ぼこのような目があり、ガイアの口が洞窟への入口になっている。 大昔の怪物が化石化したものらしく、黒い目と口だけののぺーっとした顔が壁面に浮かび上がっている様は中々気味が悪い。 好物はミスリル鉱石で、ミスリル製の武具を装備した状態でないと洞窟内に入れない(入ろうとすると「くわァー ぺッ!」と吐き出される)。 リメイク版ではLOM以降のガイアと同じ顔に。 特にイベントはないが、やはりミスリルがないと口を開かない。 その他にも召喚アイテム『七賢者のカード』の一枚として登場し、大岩を落として画面内の敵全体に石化効果付きの大ダメージを与える。 属性は土。 聖剣伝説2 ガイアは登場しないが、序盤に訪れる滝の洞窟周辺が『ガイアのへそ』と呼ばれる。 洞窟入口を中心に丸く段々の形になっていて、その大きな窪みはまさに大地のヘソ。 洞窟奥にはポポイやワッツがいるドワーフの村がある。 大砲でここへ来ると必ずビービーが下敷きになって死ぬ。 聖剣伝説LEGEND OF MANA 大地の顔ガイアと呼ばれるマナの七賢人の一人。 人形師アニュエラによって命を吹き込まれた街道の大岩だが、ガイア曰く「世界誕生当時から自分はここに存在していて、喋れるようになっただけ」との事。 ガイアという名前も自分で名乗った。本人曰く800億年ほど存在しているらしい。 七賢人は若手のロシオッティですら500歳近いが、ガイアは文字通り桁違いの時を過ごしている。 彼の賢人としての役割は「全知の意味を教える」ことである。 魔導士達との戦闘に協力してもらう為にアニュエラに起こされたわけだが、どれほど活躍したかはおろか戦いに参加したのかどうかすら記録にない。 ガイア=大地そのものである為、これまで世界で起こった事は全て知っている。 つまりファ・ディールの住人にプライバシーは無いに等しい。彼にかかれば如何なる事もオールウェイズまるっとお見通しなのだ。 「君の悩みはお見通しだ。それは病院に行ったほうがいい」 同時に、この大地に生きる者はすべてガイアの子供のような存在であり、 ガイアはどんな人物であろうと「子供達」と呼び慈しんでいる。 知識だけでなく知恵も豊富で、彼の助言を求めて遠方から会いに来る迷い人もいる。 NPCごとに専用の会話が用意されており、バド以外にも仲間を連れていると各々そのキャラらしいやりとりが見られる。 各キャラのやり取り バド 今の気持ちを大事に、そのまま成長しなさい と太鼓判を押す。また珠魅の将来まで断片的に話す。 ダナエ・瑠璃 悩みや迷いを持つことから逃げず、答えを見つける事とその為の時間と意思を持つ事の大切さを説く。 エスカデ 何故自身が英雄になる道に行くのか、それを果たせるのかをガイアに尋ねる。 ここでは悩むと言うエスカデの意外な一面を拝見できる。 ニキータ あまり会話にならない。互いに「岩に顔がある」「ウサミミの獣」と話すだけ。ニキータ自身が他人と会話するタイプではないし、それはガイアもまた自身を移す鏡であるからだ。 ラルク 姉と違い高圧的な態度に 「世界は一人の思いだけで成されるのではない。全ての存在に役割がある」と諫める。 エレ 罪を償う気持ちを大事にし、同時に自分の意思や宿命を信じ力強く突き進む事も大事にするよう助言を下す。 聖剣伝説DS CHILDREN of MANA 10年前の災厄(聖剣4の時期)で世界から消えてしまったが、トレント共々異なる次元からテレパシーを飛ばして主人公達に助けを与える。 聖剣伝説4 イルージャ奥地の“死の山”山頂にいる大顔面岩。LOM同様に「大地の顔」の異名を持つ。 大昔からイルージャに存在し、かつてはマナの流れる地脈を吸い上げて山の緑を生い茂らせていたが、守護聖獣の傷の治癒の為にマナを集中させた為に山の緑は枯れ果ててしまった。 守護聖獣を保護したあとガイア自信も眠りに付いて千年の間姿を消し、再び目覚め守護聖獣を聖剣に選ばれた少年エルディに託そうという所で敵の邪魔が入る。 バトルでは両手をバタバタさせてささやかな援護をしてくれる。 ボス撃退直後にロリマー軍による艦砲射撃の雨を受けてガイアは崩れ落ちるが、寸前に守護聖獣が復活した為エルディだけは助かった。 聖剣伝説 HEROES of MANA 1つのフィールドに沢山いる。 正確にはガイア本体の力が結晶化したもので、世界のどこかに本体が存在するらしいがそれを見た者はいない。 空母内に召喚施設を作るのに必要な“ガイアの石”はここからかき集める。 初期状態は光り輝く鉱石に囲まれた凛々しい姿だが採取する度に見すぼらしくなっていき、枯渇すると瓦礫のような痛ましい姿になり果てる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント