約 1,332,882 件
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2396.html
「何故、人間を愛してはいけないんだ!」 【名前】 トータスファンガイア 【読み方】 とーたすふぁんがいあ 【声/俳優】 下山吉光/坂本真 【登場作品】 仮面ライダーキバ 【登場話】 第32話「新世界・もう一人のキバ」第33話「スーパーソニック・闘いのサガ」 【分類】 ファンガイア 【クラス】 リザードクラス 【爬虫類モチーフ】 リクガメ 【鳥類モチーフ】 オナガドリ 【真名】 粘膜にウインクする坂道 【詳細】 ファンガイア族・リザードクラスに属するリクガメを彷彿させるファンガイア。 人間態は眼鏡を掛け、デイパックを背負った男性・沼川。 全身を硬質な甲羅で覆い、両腕のシェルシールドを前面で合わせる事によって強力な盾となり、対戦車砲の砲弾も弾き返す事ができる。 防御力に優れているが、温厚な性格で、ファンガイアながら人間を襲う事はない。 現代編において人間の女性を愛してしまい、クイーン(パールシェルファンガイア)に命を狙われる事になり、一度は見逃してもらう。 その後、普段は技術者として暮らすが、人間に対して有益となる発明、今度はキング(仮面ライダーサガ)にも命を狙われる事になる。 ムースファンガイアの攻撃を受けるも辛うじて逃走するが、最期はキングが変身したサガの「スネーキングデスブレイク」を受け砕け散った。 【余談】 顔面には向かい合った2羽のオナガドリが描かれ、尾羽に当たる部分は髪として処理されている。 スーツはクラブファンガイアの下半身を流用し、後にサンゲイザーファンガイアに改造。
https://w.atwiki.jp/src_c_material/pages/577.html
ガイア幻想紀 手抜な物置 管理人 暇神素材区分 P 備考
https://w.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/256.html
議長スレに登場したガイアメモリの一覧です。 ガイアメモリとは?議長スレにおける変遷 ガイアメモリ一覧 T2メモリ その他 ガイアメモリとは? 『地球の記憶』と呼ばれる、地球上に存在した生物や現象を再現したプログラムが封印されたメモリ。 USBメモリの形状をしており、肉体に直接あるいは専用のドライバー越しに挿して使用するのが一般的である。 使用するとメモリ毎に異なった『地球の記憶』が解放され、使用者or使用物はその特性を得る。 なおドライバー(初期型除く)を経由せずに変身した者のことを一般的に『ドーパント』と呼称する。 他にも色々あったりするけど基本はそんな感じです。 後はグーグル先生に聞いてみよう! お尻とかお耳とかに突き刺したらダメ!ゼッタイ! 議長スレにおける変遷 議長スレにおけるガイアメモリの初出は第843話「終結の夜 -(Not) End of the World-」と思われる。 地球と同化したムゲ・ゾルバドスとの最終決戦の場に『D』と『G』、二つのメモリが登場した事から、この『地球の記憶』を巡る数奇な運命が交錯し始める事となる。 この二つのメモリは少々特殊なものであるため、詳しいことは過去ログで実際に成り立ちをご覧頂きたい(設定上の作成者は過去の八意永琳とされている)。 一般的なメモリの大半は当初、大ショッカーが元締めとしてそこからパラダイム社を下請け兼ダミーとして介し、学園都市など世界各地に流されていた。特に学園都市では俗に無能力者と言われるLv.0やLv.1の低い能力者達に『能力を引き上げるもの(レベルアッパー)』として販売されており、一方でパラダイム社は社長の取り計らいにより、主に『モヒカン』メモリを風神教の信者に頒布していた。 その手軽さと強力さから各地で猛威を振るったガイアメモリは、第872話「メモリブレイクの音が響く」にて、シン・アスカの提案を元に勇者新党のマイク・サウンダース13世が『ブランク』メモリを介したディスクXの共振攻撃を行ったことにより、その大部分が破壊された。『ブランク』メモリはこの直前に『ファイズ』メモリのデータを吸い取っており、ここから解析されたガイアメモリの共通構造プログラムを元にディスクXが作られたのである。 事件は一応の終息を見たかに思われたが、一部のメモリは破壊を免れてパラダイム社の元に残っていた。パラダイム社が独自にガイアメモリに改良を加えていたため、それらのメモリ群にはディスクXの共振作用が及ばなかったのである。 その後パラダイムが社長のアレックス・ローズウォーターの『サウザー』メモリ、十六夜アキの『トライセラトップス』メモリ、一般兵用の『モヒカン』メモリ等を用い、社長自ら企業そのものの方針を変え、企業から聖帝軍へと変貌した様は特筆に値するものであろう。 第873話「ボアズ陥落! 世紀末企業伝説パラダイム ~君も明日からモヒカンだ!~」以降は、社長としてアレックスの姿を見る事はほとんどない。 議長スレのガイアメモリには地球外のものと思われる記憶も幾つかあるが、これに関しては詳しいことはわかっていない。 ある時期を境にして頻繁に登場するようになった事については、かつてパラダイムの利根川幸雄が「ムゲ・ゾルバドスによる地球との同化現象に際して危機に瀕した地球の防衛機能が働いた為ではないか」と推察している。 宇宙を漂っていた筈の小惑星イトカワが地球に接近した際に、メモリの効力を一時的に低下させるなど、依然として謎は多い。 また並行世界では人間そのものをガイアメモリ化して保存する技術が発達しているらしく、その形状で大量に保管されていた。これらデュカリオン組のメモリの多くは名称が不明のためまとめてガードメモリという呼称でくくられる事も多い。またメモリの基となったオリジナルの人格や記憶の一部はデュカリオンによってロックされていた。ただしデュカリオンを含めたガードメモリ等は八意永琳が作って与えた偽りの記憶であるという見方もできるため、どこまでが事実かは曖昧である。しかし並行世界の真偽はどうであろうと、ガードメモリの面々にも明確な思考や意思、人格や個性は存在していたという事実が重要ではないだろうか。 ガイアメモリ一覧 アルファベット順でお願いします 頭文字 スペル 名称 所有者 内包された『地球の記憶』 備考 A ACCEL アクセル アクセル・アルマー 加速の記憶 原作にも存在/名前つながり A AKUMA アクマ カルル・クローバー 悪性兵器AKUMAの記憶 A AIR エアー ロックマン 空の記憶 A ARNOLD アーノルド アレックス・ローズウォーター 大統領の記憶 サウザー・ドーパントからの二段変身、メモリブレイク済み B BABBLE バブル ロックマン 泡の記憶 B BLACK ブラック ハート様 黒き記憶 メモリブレイク済み B BLANK ブランク シン・アスカ -(空白) 八意永琳作成 他のメモリとは違い記憶を吸い取るメモリ C COBRA コブラ - 某宇宙海賊の記憶 バージルが大ショッカーにて改造された際についでにつけられた 現在はメモリブレイクされている C CRASH クラッシュ ロックマン 破壊の記憶 C CYCLONE サイクロン 仮面ライダーW 風の記憶 原作にも存在/早瀬浩一も所持していたがこちらは現在メモリブレイクされている D D ディー ダゴン 頭文字Dで始まる単語全般(?)の記憶 ジーメモリと対 ダゴン自身がディーメモリそのもの 現在は『螺湮城教本』を媒体とする D DRAGON ドラゴン バハムート震 竜の記憶 バハムート自身がドラゴンメモリそのもの D DREAM ドリーム ダークドリーム 夢想の記憶 メモリブレイク済み D DUMMY ダミー ジョーカー 贋物の記憶 ディーメモリのダミー D DECODE デコード 毛利てる 幻想殺しの記憶 F FAIZ ファイズ シン・アスカ 仮面ライダー555の記憶 DCDの仮面ライダー666より強奪 F FANG ファング 仮面ライダーW 牙の記憶 原作にも存在 F FIGHTER ファイター 早乙女アルト 戦士の記憶 半身不随のアルトを洗脳し戦力化するため使用 ウラキの言葉とアルト自身の意思でメモリブレイクした F FLASH フラッシュ ロックマン 閃光の記憶 G G ジー - ディーメモリと対 戦艦アークエンジェルと共に太陽へ放逐されたが八意永琳の手に戻る G GAIA(GIBA) ガイア(ギバ) 朝倉 涼子 Dr.ギバの独自開発品? 通称「ガイアギア」 H HEAL ヒール アウルート 癒やしの記憶 859話で確認、メモリブレイク済み H HEAT ヒート マッハアキレス 熱き記憶 原作にも存在。仮面ライダーWから奪い取る J JOKER ジョーカー 仮面ライダーW 切り札の記憶 原作にも存在 L LUNA ルナ 仮面ライダーW 幻想の記憶 原作にも存在 M MAGNE マグネ マッハアキレス 磁力の記憶 M METAL メタル マッハアキレス 闘士の記憶 原作にも存在。仮面ライダーWから奪い取る M MIND マインド 古明地さとり 精神の記憶 N NAZKA ナスカ 園崎 霧彦 原作にも存在 N NODOSS ノドス 将陵僚 『存在のノドス』ベルクロスの記憶 聖帝秘蔵のメモリ、メモリブレイク済み P PUPPETEER パペティアー ブルー 人形遣いの記憶 原作にも存在/変身後キャラの名前繋がり、メモリブレイク済み R ROSE ローズ 十六夜アキ 薔薇の記憶 メモリブレイク済み S SIN シン シン(KING) 罪、罪悪の記憶 メモリブレイク済み S SOUTHER サウザー アレックス・ローズウォーター 聖帝の記憶 メモリブレイク済み S SPARK スパーク ミサカ ミコト 火花の記憶 S STRAYCATS ストレイキャッツ お燐 タオカカの記憶 T TRIAL トライアル アクセル・アルマー 挑戦の記憶 原作にも存在 T TRICERATOPS トライセラトップス 十六夜アキ 恐竜トライセラトップス(トリケラトプス)の記憶 原作にも存在 T TRIGGER トリガー 仮面ライダーW 銃撃手の記憶 原作にも存在 W WEATHER ウェザー 井坂深紅郎 気象の記憶 原作にも存在 W WOOD ウッド ロックマン 巨木の記憶 X XTREME エクストリーム 仮面ライダーW 極限の記憶 原作にも存在 X XTREME エクストリーム 闇統べる王 太陽の記憶 仮面ライダーWの所持するものとは異なる Z ZЁIЯAM ゼイラム ゼイラムドーパント 生体兵器ゼイラムの記憶 メモリブレイク済み Z ZERORESS ゼロレス シン・アスカ 0レスで沈んだスレの記憶 T2メモリ 頭文字 スペル 名称 所有者 内包された『地球の記憶』 備考 T TITAN タイタン 将陵僚 巨人の記憶 T TRIGGER トリガー 球磨川禊 銃撃手の記憶 原作にも存在 その他 頭文字 スペル 名称 所有者 内包された『地球の記憶』 備考 E ETERNAL エターナル 将陵僚 永遠の記憶 全てのメモリを停止させる対メモリ用のメモリ、現時点で変身態は未登場 G GUARD ガード デュカリオン防衛システム 守護者の記憶 M MOHICAN モヒカン パラダイム社員一同 世紀末の記憶
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1437.html
「俺?三条!」 【名前】 ゼブラファンガイア 【読み方】 ぜぶらふぁんがいあ 【声/俳優】 関俊彦 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 【分類】 ファンガイア 【クラス】 ビーストクラス 【特色/力】 怪力、エネルギー弾 【陸上生物モチーフ】 シマウマ 【鳥類モチーフ】 オウム 【真名】 不明 【詳細】 ファンガイア族のビーストクラスに属するシマウマを彷彿させるファンガイア。人間態は「三条」を名乗る刑務官の男性。 相手を踏み潰す屈強な下半身と驚異的な怪力を誇り、口からのエネルギー弾を武器としている。 腹痛の芝居をする音也を心配し、励ましの言葉を送るが、彼から不意打ちを受けた事を切っ掛けにファンガイアとしての正体を現す。 自身を囮に牢から脱出した音也に襲い掛かるが、最期はイクサのブロウクン・ファングを至近距離から受け砕け散った。 しかし、これが原因で修正された歴史が再び元に戻る事になる。 【余談】 上記の台詞は音也に名前を聞かれた際に返答したものであり、演じる関氏が前作で味方役としてレギュラー出演した事に由来している。「俺、参上!」。 同作で『仮面ライダー電王』のウラタロス役の遊佐浩二氏が将棋部員役、キンタロス役のてらそままさき氏が教師役、リュウタロス役の鈴村健一氏がサッカー部員役、 ナオミ役の秋山莉奈氏と三浦イッセー役の上野亮氏が警官役、デネブのスーツアクターを務めた押川善文氏が刑務官役としてゲスト出演している(クレジットでは「友情出演」)。 スーツはホースファンガイアの上半身とライノセラスファンガイアの下半身を組み合わせてリペイントしたもので、 後にウォートホッグファンガイアに改造された。 劇場版に登場した個体のため真名が不明。
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/201.html
670 :名無しさん(ザコ):2013/08/19(月) 22 51 12 ID B/wqFc.U0 ウルトラマンガイア ウルトラマンシリーズということで、覚悟と不屈を所持しているものの、古いデータなのでSP高成長は持ってない。 射程4攻撃力1800のフォトンエッジが多少使いやすい以外は微妙。 最強技が3Q、2Pなしなので、「置いておく」ことを意識する必要があるが、耐久力はないので配置に注意。 ウルトラマンガイア(V2) パワーアップしたガイア。耐久力の上昇や2P獲得は嬉しいが最大攻撃力は変わってない。 気力120で使える変形技・ヴァージョンアップ使用後が本領発揮。 ウルトラマンガイア(スプリーム) ヴァージョンアップ使用後のガイア。射程5攻撃力3300のフォトンストリームが頼もしい他、 ウルトラマンアグルとの合体マップ兵器・バーストストリームが嬉しい。特に弾数制ってところが。 最大攻撃力は上がったが、燃費は悪く、耐久力もウルトラシリーズの中ではマシといった程度なので、 相変わらず配置に気を付けて、要所要所でしっかり敵を始末することを求められる。 昭和ウルトラの人たちみたいに、ENと弾数で使い分けできてれば多少ましな運用ができたのかもしれず。 671 :名無しさん(ザコ):2013/08/19(月) 23 43 19 ID 7oboU1as0 ウルトラマンガイア(ウルトラマンガイア) 完全な別ユニット扱いの強化体を持つという、 現在データ化されている中では珍しい特性を持つウルトラマン。 コスモスも同様に複数ユニットだが、そも作中年代が違う事を考えるとこいつだけか。 平成ウルトラマンの中では珍しく、純粋な強化形態の他のバージョンチェンジを持たない。 基本的なユニット性能的には、ウルトラマンとしては並の装甲を持つ物の、 運動性は70と低く、HPも最低。またパイロットのステータスが泣けるほど低い。 元々、戦闘員ではなく学者だという設定の反映だろうが、 他のウルトラマンと比較した場合、貫禄のワーストっぷりが涙を誘う。 おまけにウルトラマン系にSP高成長導入前のデータのためSPも低め。これは平成共通だが。 武装は気力120必要な必殺技以外は三つしかないものの、 一応一通りの物は揃っているので序盤なら十分戦えるだろうが、 やはり中盤にさしかかる頃にはどうしても力不足な性能といえるだろう。 集中や鉄壁といった継続する防御SPを持たないのも結構痛い。 必殺技の射程が3のため、ひらめきを使いながら位置どりには細心の注意を払おう。 ウルトラマンガイアV2(ウルトラマンガイア) 物語中盤、ライバルに助けられパワーアップしたガイア。 データ的にはコッチからが本番といえる性能。 まず、基礎能力が全体的に上昇し2P武装を手に入れたのが大きな変更点。 やはり中盤では力不足を感じるかもしれないが、 取り回しの良さは一気に改善されている。 また、気力120から更に強力な強化フォームへ変身可能。 ぶっちゃけそっちの方が本番だが、 増えたHPのおかげで少しは無理が利くので高めのSPに物を言わせて切り込み、 気合い熱血のコンボでボスキラーを担う活躍がやりやすい。 ウルトラマンガイア(スプリーム) 気力120以上で変身可能なガイアの最終進化形態。 気力125以上で使用可能な強力な無消費攻撃や、 射程1-5で攻撃力3300の必殺技の他、 装甲も増えたので純粋に死ににくくなった。 とにかく最強技のフォトンストリームをいかに連発できるかが勝負。 遠方から狙撃しているだけでも、お荷物になることは無いだろう。 追加技のシャイニングブレードは威力、燃費こそ申し分無いが射程が1-2Qと色々どうしようもない。 外見的にはしょうがないが、Pならば良かったのだが…。 上記の通り、この形態こそがガイアの真価といっても過言ではないため、 解禁されているなら迅速に変身したい形態でもある。 強化はフォトンストリームの為にプロペラントタンクやEN回復系、 迅速な変形のために気力系、取り回し向上のための射程系がオススメ。 どれか一つでもつければ大分印象が変わると思うので、 パーツ強化を試した上で自分にあった使い方を考えてみるのもアリだろう。
https://w.atwiki.jp/narikirisrw/pages/131.html
機体名:ガイア・セイヴァー HP:7000 EN:200 装甲値:1600 運動性:85 照準値:140 移動力:6 移動タイプ:陸 地形適性:空-陸A海B宇A サイズ:L パーツスロット数 2 特殊能力: バリア(1000以下のダメージを無効) EN回復・小 カスタムボーナス:HP回復・小追加 【武装】 スラッシュ・ショット 格闘 フォトン・ソード フォトン・スマッシャー 【プロフィール】 ディランが父親から与えられた赤色のブレスレット「ガイアブレス」で呼び出す巨人。全長50m。赤と銀がメインの配色に、アクセントとして金色が交じっている人型の姿で胸部に菱形のクリスタル「ガイアコア」がエネルギーの源。搭乗方法は召喚後、胸部のガイアコアに「フェード・イン」し、文字通りディランとガイアが一体化する。 武装は無く、徒手空拳と掌や右腕のガイアブレスから放たれるエネルギーを武器として闘う。 スラッシュ・ショットは三日月の形をしたエネルギー弾 フォトン・ソードは右腕のガイアブレスからエネルギーを剣状に伸ばした武器。 フォトン・スマッシャーはガイアブレスにエネルギーを集中させ、正拳突きのように突きだした右手の拳から収束させたエネルギーを放出、敵を消し飛ばす大技であるが、エネルギー消費も激しく連続は出来ない。 神話の巨人の一人に姿は似ているらしいが、関連性は不明。
https://w.atwiki.jp/disgaea3/
このwikiはYAMADAが提供するディスガイア魔界コレクション 3の非公式wikiです。 みなさんで情報提供していきましょう。 【公式】:http //nippon1.jp/mobile/dmcollection/ http //gpf.mymd.jp/ https //twitter.com/ygame_official ■対応OS Android:推奨 Android OS ver2.3 iOS iOS4.3以上 ※サポート対象外:Android OS ver2.2以下・ver4.0以上、タブレット型端末 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人は○○運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから(ゲームの開発元の問い合わせURLを編集してください。) ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、△△会社に帰属します。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/788.html
ガイア幻想紀 part2-572、要約スレpart1-603 572誰も書かんので「ガイア幻想紀」sage03/12/23 00 08 ID TL6NYMH0 主人公テムは、何か知らんが笛で念力使える少年。 たまに自慢のサラサラヘアーが2ドット位伸びる。 親父は冒険家で、1年前テムも一緒に行ったバベルの塔探検で遭難して行方不明。 ちなみに笛は、このバベルの塔でゲッツした。 ある日、何か知らんが国王に呼び出しを食らって指輪を寄越せと言われるが、んなもん知らんので地下牢にぶちこまれる。 牢屋にいると、いきなり笛から 「世界がヤバい。世界中の遺跡に眠るミステリードールを探して、バベルの塔に来てくれ」 とかいう親父の声が聞こえてくる。 謎のヤミの世界と接触してヤミの戦士に変身できるようになったテム。 その力で何とか牢を抜け出し、この城の姫・カレン@家出キボンと一緒に城を脱出。 タンポポの綿毛に変身できるイトリー族の少女リリィも一緒に、追手から逃げつつ世界の遺跡を巡る旅に出る事になる。 途中でテムの友人たちと合流したり別れたり、カレンと二人で海を漂流してみたり、 カレンのペットの豚が自己犠牲で死んだり、いきなりリリィがテムの友達の1人とデキちゃったり、まあ色々ありつつ遺跡巡り。 そして最終目的地のバベルの塔で、テムの親父と再会。 といっても、親父はとっくに死んで骨になってたわけだが、バベルの塔の不思議な力(=彗星の力)で意識体だけは残っていた。 そこで、地球を誤った方向へ進化させる彗星のことを聞く。 古代、その彗星のパワーで地球の文明や技術は進化したが(その名残が世界各地の遺跡)、そのせいで自滅の道を歩んだとか何とか。 彗星は何十年だか何百年だかの周期で地球に接近していて、現在もまた近付いて来ているので時間がない。 古代人は、次に地球が彗星の力であぼーんするのを止めるために、彗星に対抗できる光とヤミの戦士を作り、その子孫がヤミの戦士テムと光の戦士カレンだとか。 間違った進化を止めるために、今こそ光とヤミの戦士が合体しなくてはならない。 そのカギがミステリードールで、最後のひとつを親父からもらったテムは、カレンと合体、彗星へ飛んで行く。 ラスボスの彗星をぬっころし、テムとカレンは宇宙から地球を眺める。 親父と母親の意識体から、地球が救われて本来の姿に戻った事や、そのために今までの世界はなくなって、新しい世界に生まれ変わったことを聞かされるテムとカレン。 地球に戻れば、今のテムとカレンは無かったことになって、お互い全然知らない存在になっているけど、テムもカレンもそれでも必ずお互いを探すと約束して地球に帰る。 戻った地球は、森の代わりにビルが並び立ち、川の代わりに道路に車が流れる世界だったけど、それでも町は美しかった…と1993年のバベルの塔(=つかビル)はそびえ立っていた。 1993年のどっかの小学校。廊下に立っているテム。授業が終わって、カレンや友達が飛び出して来て終わり。 603ガイア幻想紀sage2006/01/01(日) 10 51 55 ID Yp5hzfP2 主人公の父親は、物語が始まる一年前、 遺跡(バベルの塔)探索中に遭難し、行方不明になっていた。 一年後、主人公は、その遺跡内で手に入れていた笛から父親からの声を聞き、 世界中の遺跡に眠るミステリードールを探す旅に出ることになる。 (旅の間に友達が一人ずつ減っていくが省略) ミステリードールを集め、バベルの塔に到着した主人公は 父親の幽霊(意識体)に出会い、この世界(地球)についての話を聞く。 かつて地球では、誤った進化をもたらす彗星のせいで定期的に文明が滅んできた。 その彗星に対抗するために古代人が作り上げた光の戦士と闇の戦士の子孫こそ ヒロインと主人公であり、二人はミステリードールの力を借りて合体、彗星を退ける。 彗星の脅威から開放された地球は今度こそ正しい姿へ戻っていく。 その為、今までの世界は無くなってしまうが、 主人公とヒロインは新しい世界でもきっとお互いを見つけてみせると約束する。 1993年、地球。学校の廊下を駆けて行く子供たちの中に二人の姿があった。 最後の描写とか細かいところは違うけど大体こんな感じだったかと。 うまいこと要約できてなくてすまん。あとガイア幻想『紀』な。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/341.html
「真夜 お前は俺のものだ 一緒に、地獄へ行こう」 【名前】 バットファンガイア 【読み方】 ばっとふぁんがいあ 【声/俳優】 新納慎也 【登場作品】 仮面ライダーキバ など 【分類】 ファンガイア/チェックメイトフォー 【クラス】 ビーストクラス 【モチーフ】 コウモリ、モモタロス 【鳥】 鳥の骨 【真名】 暁が眠る、素晴らしき物語の果て 【詳細】 コウモリを彷彿とさせるビーストクラスに属するファンガイアの王。 「チェックメイトフォー」の「キング」として過去編に登場。 ロックミュージシャンのような風貌を持つ男性の人間体を有し、右手の甲と掌に2つの紋章があり赤いエネルギー波を発する事が出来る。 極めて高慢かつ残忍な性格の持ち主で、キングにふさわしい実力と威厳がある。 怪人態では赤い光弾、全身から発する赤い極太のエネルギー波を主に使用する。エネルギー波に関しては威力は絶大で何度も紅音也に技で大ダメージを与えており、イクサと交戦の際はイクサのボディをバラバラに破壊してしまった。 また、両腕に取り付けられている鉤爪のような物から赤いエネルギー刃を飛ばしブーメランのように相手を攻撃することも可能。格闘戦でもエンペラーフォーム、ダークキバを苦しめ、ダークネスヘルクラッシュでも問題とせずキバ、ダークキバの必殺技を同時攻撃に耐える程の耐久力を有する。 元々人間態でもイクサを追い詰める程の強い実力がある上にダークキバとしての力を持っているので、ファンガイアとしての姿を現すのは稀。 真夜(パールシェルファンガイア)との間に産んだ太牙を最高傑作と自負。 許婚の真夜に対しては独自の恋愛感情で接しているが表立って伝える事はなく、更に押し付ける傾向が強く、自身でも気付かぬ内に真夜との距離は離れていってしまう。 故に元々キングに対する恋愛感情が希薄であった真夜は偶然交流を持った紅音也と愛し合うようになる。 ビショップ(スワローテイルファンガイア)から告げられたキングは激しい怒りを燃やし音也の命を狙い始める。 プロトイクサを完膚なきまでに苦しめ、次狼達をシールフエッスルで封印した後、迷いの森の奥に音也を監禁。 キャッスルドランの内部に鎖で繋ぎライフエナジーを吸い上げさせ続けるという拷問を行い、更に真夜からファンガイアの力を奪って当時はまだ赤ん坊だった太牙を人質に音也と別れるように迫る。 元々、クイーンに仕えていた「キバットバットⅡ世」が数々の所業に嫌気が指して離反。 ダークキバとしての力を失い、バットファンガイアとしての本性を表して音也の変身したダークキバ、時空を超え現れたキバと死闘を繰り広げた後に、エンペラームーンブレイク、キングスバーストエンドを受け敗北。 瀕死の状態で真夜を道連れにしようとエネルギー波を放つも、キングとして覚醒した太牙が展開したシールドによって攻撃を跳ね返され、致命傷となって命を落とした。 だが、悲愴はなく新たなキングの誕生を最後の瞬間まで喜んでいた。 カリスマ性は「ビショップ」を狂信へ走るに足りるもので、登太牙に見限られたキングは大量のライフエナジーを集め「本当のキング」を現代に蘇らせようと目論む。 結果、知性を持たない[バットファンガイア・リボーン」として復活を遂げる。 「バットファンガイア」は二代目のキングで、初代キングは「レジェンドルガ」との戦いでキングスワールドエンドを発動し自滅している。 デザインモチーフは鳥の骨。翼に鳥の手の骨を模したものが付いている。 また、裏モチーフとして「モモタロス」もあり、「スパイダーファンガイア」(裏モチーフ:「仮面ライダー電王ソードフォーム」)と同じくデザイナーが「打倒、電王」を銘打って設定したものといわれる。 【余談】 モチーフは初代のコウモリ男の影響からよく使用されてきたコウモリだが、序盤の相手として出てくるパターンが多かったので平成ライダーシリーズでは幹部ポディションかつラスボスとして登場するのは初。 吸血鬼モチーフのファンガイアだからか、ファンガイア界ではコウモリが最も強いと伝えられているらしい。 上記の台詞は2大ライダーの必殺技で致命傷を負った時、真夜に迫った際に発言、ようやくとはいえ、自身の愛を告げる事が出来たが真夜に伝わる事はなかった。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9005.html
ガイアシード 【がいあしーど】 ジャンル シューティング 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 テクノソレイユ 発売日 1996年12月13日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象)※ゲームアーカイブスで付加 配信 ゲームアーカイブス2009年7月8日/628円(税10%込) 判定 なし ポイント システム開発会社が放ったB級カルトゲームPS高額中古ソフトの一角模倣?オマージュ?詰め込み過ぎのSTG愛STGには珍しい体力ゲージ制により難易度は低い粗は目立つが、独特のムードに魅入られたファンも多い 概要 あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 PS前期に発売された、家庭用STG。 発売・開発元は群馬県高崎市にを拠点を構え、当時はシステムパッケージ開発がメイン事業であるテクノソレイユ。今作は同社のコンシューマゲーム初参入作品でもある。 作品の知名度は低いものの、その長所と短所はいずれも強烈で、ひっそりと愛されているPSマイナー作品の一角である。 あらすじ 遠い未来、地球は1つの機械に管理されていた。ガイアシードと呼ばれるその機械は人々に永遠の豊かさは繁栄を約束した。 時が過ぎ、人類が閉ざされた宇宙への道を再び開いた時、懐かしい悪夢と再び出会う事となった。「プロトタイプ・ガイアシード」…ウラノスとの接触である。研究中の事故により宇宙へと放り出されてしまったそれは一世紀の時を経て再び人類のもとへ帰ろうとしていた。人類は当惑し、ガイアシードにその対応策を求めた。ガイアシードは「ウラノスの破壊」という一つの選択肢を出した。 かくして人類は遠隔誘導式自己修復型戦略兵器「アダマス」を使ってのウラノス・コア破壊を決定する。ヴァーチャル・パイロットとして選ばれたのはクロノスという青年だった。ガイアシードにより、現在もっとも「感応力」が高い人間が選ばれたのである。彼の「感応力」は20世紀の人類並みに高いと測定された。 (取扱説明書より引用) 特徴 構成 全7面。 マルチエンディングとなっており、ゲーム内の行動に応じて3種類の結末に分岐する。 ハッピーエンドは1種類のみ。ただし達成条件が一番厳しいのはノーマルエンドである。 難易度は3段階。PRACTICE/NORMAL/HARDに分かれている。 それぞれコンティニュー可能数が異なり、PRACTICEは無限、NORMALは5、HARDは3となっている。 PRACTICEは4面で終わるため、エンディングを見る事は出来ない。 体力 横スクロールシューティングには珍しく、ゲージ制を採用している。 一般的なSTGのように弾に当たっても一撃では死なず、ゲージが空になる事で初めてミスとなる。 ただし無敵時間は短く、連続ヒットを喰らいやすい。 加えてゲージは時間経過で少しずつ回復する。かなりの親切設計となっている。 ショット 連射可能。 道中では自機アダマスにそっくりな敵戦闘機が現れる事があり、破壊するとパワーアップアイテムを放出する。これを取る事で、ショットの強化や変更を行うことが可能である。 赤や青のアイテムはメインショットを強化し、黄や緑のアイテムはサブショットを入手できる。 いずれも時間経過で色が変わり、どの色で取得したかによって効果が変わる。 メインショットのアイテムを取った場合、攻撃性能が1段階アップする(最大3段階アップ可能)。ミスすると1段階下がり、ゲームオーバーになると初期性能に戻ってしまう。 メインショット 赤アイテムで手に入るニードルショットはオーソドックスな連射武器。パワーアップさせることで2way、3wayと弾列が増える。 ゲーム開始時やコンティニュー時はこちらを装備している。 青アイテムで手に入るレーザーショットは直線状の弾を連射する。ニードルショットより攻撃範囲が狭い代わりに、威力と貫通性能が高い。 サブショット いずれもメインショット射出時、一定間隔で同時に発射される。 緑アイテムのサイファーウェーブは4つの弾を後方から前方に、放物線を描くように射出する。 黄アイテムのエナジーブラスターは爆発する弾を上下に発射する。 ボムに相当する攻撃としてインテンスファイアが使用できる。 これは体力同様に自動回復ゲージが設定されており、満タンの時にだけ高威力の大型攻撃を発動できる。 一度使用するとゲージが空になり、再びゲージが貯まるまで使用不可になる。このため弾数で難所をゴリ押す事は出来ない。 発動しても無敵にはならないが、一部の敵弾を打ち消すことができる。 攻撃方法はメインショットに応じて変化する。ニードルショット中はホーミング弾を大量放出する拡散粒子ビームが、レーザーショット中は地形貫通する極太ビームの強化レーザーが発射される。 ボス戦 全てに制限時間が設定されていて、時間になると自爆する。 自爆に巻き込まれると、アダマスの体力ゲージが空になる。その後はゲージが回復するまで上手く持ちこたえる必要がある。 評価点 情緒豊かな世界観 ポエム調で始まるOPを筆頭に、STGらしからぬ垢抜けた空気感はどことなくロマンチックである。そのムードは独創的で、タイトー製演出型シューティングの流れを汲んだ美しい作風に仕上がっている。後述するBGMのクオリティと合わさり、本作随一の特色と言っても過言ではない。 本格的なSFを題材としており、中でもユニークな演出で世界観を表現した4面前半は強く印象に残る。 ステージ間の移動はシームレスで場面転換が無く、ごく自然に没入感を維持してくれる。 マルチエンドも世界描写に一役買っている。 条件とシナリオは上手く合致していて、どのエンディングも魅力的である。本作の分岐要素を評価点に挙げる声は多い。 高品質なBGM。 ピアノを主旋律に奏でられる各楽曲は、その静かなムードを高めるのに一役買っている。BGMを手がけたのは、のちに『オトメディウス』などに参加する石川ナオト氏。 美しい楽曲を取り揃えており、本作を彩る魅力の一端を担っている。 曲名もオープニング同様にポエム調で、一部は意味深な意味が隠されており、ゲームの雰囲気を盛り上げる。 中でも1面BGM「自滅民族」は特筆すべき仕上がり。重いパーカッションの裏で綺麗な音色を奏でるピアノ・コーラスに始まり、躊躇と不安を感じさせる中盤、そしてボス戦直前の盛り上がりまで、全てがゲーム内演出と巧みに調和している。本作を代表する、名曲と言っても差し支えないBGMである。 この他に7面BGM「決断」もクライマックスにふさわしい盛り上がりで人気が高い。 賛否両論点 悪く言えば既視感の強い、良く言えば作品愛全開なオマージュの数々 今作では、あらゆる有名STGで見られた演出がこれでもかと言うほどに登場する。 『メタルブラック』を始めとするタイトーSTGを中心に、オマージュ元は多岐に渡る。 例えば4面のボスの背景は『メタルブラック』の4面ボスそっくりで、6面の洞窟は『グラディウスIII』そっくり。また、しなやかに曲がるホーミングレーザーや神秘的なBGMは『ダライアス外伝』を彷彿させたりと、どこかで見たことがあるような演出が多々見られる。 あまりにオマージュが露骨過ぎて、"パクリ"として糾弾する声、没個性的と評する声もあり、否定的な要素とも捉えられがちである。 しかし拾われたネタは範囲が広く、製作陣の愛を賞賛する声もある。様々な作品を渡り歩いたシューターであれば、むしろニヤリとできる一因にも。 いずれにしても本作を象徴する強烈な一面には変わりなく、今作の語り草となっている。 自動回復する体力ゲージの採用 本作第二の賛否両論要素。他のゲームでは味わえない魅力と取るか、ゲームを台無しにする要素と取るかはプレイヤーによって大きく変わる。 このシステムにより、本作は一般的なSTGよりも難易度が低い。弾避けが得意なプレイヤーであれば、通常難易度を初見でノーコンティニュークリアも十分に狙える。 ストイックなシューターにとってはやりごたえが無く、上述した既視感の強さもあと合わせて否定的に語られる事も多い。 ただし簡単といっても、普段STGを遊ばないプレイヤーにまでヌルすぎるわけでは無い。最高難易度でベストエンドを見るにはある程度の実力や学習が必要で、腕前によっては程よい試行錯誤が求められる。 初見殺しの極太ビームや弾幕など、敵の攻撃は激しめに作られており、バランスが全く破綻しているわけではない。プレイスキル次第では、安定したゲームバランスを味わう事も可能である。 実際、発売元の紹介ページでも本作のゲージ制は「初心者でも安心してプレイできる」として売りの一つに挙げられている。 STGはどんなに装備を整えても一度のミスで台無しになりがちだが、本作はそのプレッシャーから解放されており、独自のシステムを評価する声も少なくない。プレイヤーによって大きく感触が変わる要素でしかなく、十分楽しめる範疇として評価する声もある。 問題点 グラフィックのクオリティ 今作で最も批判されている要素。全体的にのっぺりとした色遣いで、厚みが感じられない。その出来は前世代ハード並みで、メガドライブかPCエンジン相当と評する声も。 敵のデザインはやや単調で、独自の魅力が出せているとは言いがたい。 中でも雑に各パーツを組み合わせた表ラスボスはデザインが酷く、物語の佳境をぶち壊しにする残念デザインは批判の的になっている。 グラフィックの拙さはゲームにも支障が出ており、背景と障害物の区別がつきにくい点は特に問題である。 最初のステージは特に顕著。これは宇宙船の破片や小惑星を掻い潜る面で、背景がごちゃごちゃしており、索敵も弾避けもままならない。 3面ボスは登場時に暗闇のなか忍び寄ってきて、殆ど視認できない。姿を表すのを待っていたら、いきなりぶつかって体力を削られる事故に遭う事も…… 4面ボスは沢山の球体をバックに、同じ形の球体が襲ってくる。かなり見辛くて嫌らしい。 弾の色を目立たせるなどの工夫は無く、暗いステージの多さもあってぶつかりやすい。理不尽な方向性で難易度を上げてしまっている。 HUD(スコアやゲージの表示)の扱いも雑で、敵や自機が移動可能な場所にデカデカと映っているせいで弾避けの邪魔になる。 ムービー時の声がひどい棒読み。 一応、これはこれで味はあるが……。 UI面 キーコンフィグが無い。 オートロードが搭載されているが、何故かオプション設定は保存されない。 起動の度に難易度を切り替える必要があり、少し面倒である。 ランキング登録してもオートセーブされない。うっかり電源を切るとせっかくのクリアが水の泡に…… 総評 巧みな演出と楽曲、てんこもり過ぎるオマージュ、良くも悪くも親切な難易度調整、残念すぎるグラフィック……今作の長所や短所はどれもこれも強烈で、プレイヤーによって受け取る印象は千差万別。かなり厳しく評価するプレイヤーから、堅実に面白さを見出すプレイヤーまで、ネット上でも様々な意見が確認できる。 少なくとも単なるマイナー作品では終わらない、不思議な個性と制作陣の情熱に満ちたゲームであるのは間違いなく、もっぱらカルトゲームとしての価値を見出された作品である。 この記事や他サイトでの反応を見た上で興味が湧いたなら、ゲームアーカイブス版の購入が推奨される。プレイヤーによっては、他のゲームで味わえない特異な体験が待っているかもしれない。 簡単な作品から練習をしてみたいSTG初心者、一風変わったゲームを求める歴戦のシューターには特におすすめできそうな一作。 余談 ベストエンド条件は誤解されがちで、2022年現在も誤情報を載せているサイトが確認できる。 ただしこの"間違った条件"で攻略すると本作の難易度が底上げされ、実際のエンディング内容ともいい感じにマッチする。今作が物足りないと感じたら、敢えてこの方法で攻略するのもアリである。 + 詳細(若干ネタバレ注意) その条件とは「全てのボスを倒さずにクリアする」というもの。 確かにこの方法でも真エンドには到達できるが、実際に分岐条件に関わるのはラスボス戦での行動のみで、それ以前の行動は全く関係ない。 難易度が上がる原因は、この方法で攻略すると長期戦を強いられる事に加え、時間切れ時の自爆によって次ステージ序盤がシビアな展開となるため。 販売本数の少ないシューティングの例に漏れず、中古価格がかなり高騰している。 PSにおいては『コットン100%』『キュイーン』『ハームフルパーク』『ZANAC×ZANAC』と並ぶ、入手困難STGの一角である。 しかしゲームの出来には色々と難があるため、購入は慎重になる必要がある。プレミアソフトだからといって必ずしも作品の出来が良いとは限らないが、それにしても本作は極端なケースである。 最高難易度でも他のSTGと比べて容易にクリアできてしまうので、スコアアタックを目指さないのであればプレイ時間もそこまで長くない。 逆に決して全否定されるほど酷いゲームではなく、独自の魅力に惹かれたユーザーも多いので、ゲームアーカイブス版は遊べるうちに躊躇せず購入するのが推奨される。 発売元のテクノソレイユはこのあとPS向けに数本のソフトを出したが、2000年11月発売の『TALL TWINS TOWER』を最後にゲーム開発事業から撤退している(*1)。 立ち位置としては『ハームフルパーク』のスカイ・シンク・システムと近似してる部分があるとも言える(*2)。 ちなみに送り出したソフト4本は全てが入手困難もしくはプレミアソフトとなっている。PSのレアソフトを漁っているプレイヤーにとって「テクノソレイユ」の名前は強く印象に残っているのではないだろうか。 幸いどのソフトもゲームアーカイブス版が配信されているので、興味が湧いたら早めの購入を。 オマージュ元の一つである『ダライアス外伝』PS移植版は、奇しくも本作と同日発売であった。 それもあってか、当時のファミ通クロスレビューでは本作について 「おいおいダライアスならさっきプレイしたよ」 と直球な表現で類似性を指摘している。 グレフの社長である丸山博幸氏は本作の熱狂的なファンを公言している。 氏は元々『メタルブラック』が好きすぎてタイトー時代に『Gダライアス』のビーム合戦を取り入れ、独立後にも同作をリスペクトした『ボーダーダウン』を作ったぐらいで、同じ様にオマージュした部分がある本作が大好きとの事。 『ボーダーダウン』は本作からも影響を受けたのではと思われる部分もある。本作と『メタルブラック』と共に見比べてみるのも楽しいだろう。