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炎[覇王]織田信長 (SSレア) 炎[覇王]織田信長+ (SSレア) 炎[覇王]織田信長++ (SSレア) 炎[天下人]織田信長 (レジェンド) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 攻3520 防4300 戦力30 攻4224 防5160 戦力30 攻4928 防6020 戦力30 攻6336 防7740 戦力30 スキル:朝敵工作(耐崩)効果:山属性の攻撃 極大ダウン -天下統一目前の覇王-「畿内だけではまだ足らぬ。毛利、長宗我部、上杉、島津とまだまだ相手がおる。すべてを、倒してこそ天下人だ!!」 -天下統一目前の覇王-「畿内だけではまだ足らぬ。毛利、長宗我部、上杉、島津とまだまだ相手がおる。サルからの応援申請?よし、軍勢を送れ!」 -天下統一目前の覇王-「畿内だけではまだ足らぬ。毛利、長宗我部、上杉、島津とまだまだ相手がおる。ワシもサルの困り顔を拝みに出陣するか!」 -天下統一目前の覇王-「日の本を制したなら、次に目指すは海の向こうだ!!朝鮮、明、天竺……どこまでも我が野望は尽きぬわッ!」 売却価格 41,500貫 売却価格 62,250貫 売却価格 83,000貫 売却価格 124,500貫 [雅なる女流文化人]三条夫人 ← 戻る → [羅刹女王]織田信長
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明智光秀 ああ…イイ… 明智光秀:BASARA技 座興ですよ、すべて…ね 明智光秀:死亡時 まぶしいですね…殺すにはいい日だ 明智光秀:四国上陸戦 皆死ねば同じですよ!ハッハッハッ! 明智光秀:汎用 ああ…失礼、ここには興味が失せました 明智光秀:長篠反撃戦 ハンマーを忘れました…つまらないですね 明智光秀:「ハンマー忘れた!」装備時 む? めまいがします 明智光秀:瀕死時 ふむ…これが私の血の色か 明智光秀:瀕死時 まだ間に合う…逃げなさい 地獄に行かなくてもすむのですよ 明智光秀:本能寺決戦 濃姫へ 明智軍兵卒 ここを抜かれたら…光秀様に殺される! 明智軍兵卒:汎用
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舞台「戦国BASARA2」 2012年5月10日~5月15日 ル・テアトル銀座 2012年5月19日~5月20日 イオン化粧品シアターBRAVA! 2012年6月2日~6月3日 中日劇場 【出演者】 武将 前田慶次:伊阪達也 竹中半兵衛:崎本大海 豊臣秀吉:小田井涼平 伊達政宗:久保田悠来 真田幸村:細貝圭 片倉小十郎:吉田友一 猿飛佐助:村田洋二郎 徳川家康:広瀬友祐 石田三成:中村誠治郎 武田信玄:中村憲刀 上杉謙信:AKIRA かすが:知念沙也樺 前田利家:真佐夫 まつ:別府あゆみ アンサンブル 高橋光 翁長卓 金田進一 白井雅士 遠藤誠 白崎誠也 佐久間祐人 八巻正明 竹内諒太 一内侑 平野雅史 石井寛人 梅澤良太 山本常文 桑田裕介 澤田拓郎 本間健大 為房大輔 【スタッフ】 構成・演出・振付:西田大輔 原作:CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ) 原作監修:小林裕幸(CAPCOM)、山本真(CAPCPM) 演出助手:佐久間祐人(AND ENDLESS)、中川えりか(AND ENDLESS)、梅澤良太 振付協力:高橋光(JAE)、松尾耕(MKMDC) 舞台監督:清水スミカ、深見信生 舞台監督助手:保坂康幸 舞台美術:角田知穂 大道具:俳優座 照明:大波多秀起(デイライト) 照明オペレーター:成瀬徹 照明助手:天野もも、石川由美子 音響:前田規寛(M.S.W.) 音響助手:上妻圭志(S.S.E.D.)、岩崎大輔、太田智子、水木さやか 映像:奥秀太郎(NEGA) 衣裳:渡邊礼子(アーク・プロジェクト)、エレファントチョップ、Office ENDLESS 衣装助手:青柳佳寿美、村澤はるな ヘアイメイク:木村美和子(エレファントチョップ)、車谷結(エレファントチョップ)、三根英世(エレファントチョップ) 小道具:Office ENDLESS フィジカルアドバイザー:木村鉄哉(スポーツプログラムス) 楽曲提供:abingdon boys school、伴都美子、石川智晶 グッズデザイン制作:齋藤暁郎、清水みちる(礼泉堂)、原口貴史(礼泉堂) スチール:渡辺慎一 VTR収録:カラーズイマジネーション Web制作:まめなり 制作協力:山宝産業 ラインプロデューサー:榊陽介(ダイス)、徳秀樹(ダイス) 制作担当:北村かずや(ダイス) 制作進行:長澤一儀(ダイス)、中里史絵(ダイス)、東川清文(ダイス) 協力:アートレイン アガペー AND ENDLESS エイベックスエンタテイメント EPICレコードジャパン MSエンタテイメント オフィスASOBO 劇団ZTON 思誠館道場 GMBプロダクション GPR ジャパンアクションエンタープライズ スタービートエンターテイメント スペースクラフト センスアップ たむらプロ bamboo ビクターエンタテインメント フライングドッグ プロダクション尾木 マーズトップ メインキャスト ライブビューインジャパン LOTUS 新妻佑子 藤田優衣 村瀬啓佑 制作:Office ENDLESS、ダイス プロデューサー:三角大、下浦貴敬 共催:JTB法人東京、MBS毎日放送 主催:ダイス、中日劇場
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[真]織田信長 [真]織田信長 ★★★ (3) No:46編集 属性 騎馬 兵力(50) 983 兵力(200) 3932 コスト 5 攻撃(50) 45 攻撃(200) 177 シリーズ 真 防御(50) 55 防御(200) 218 兵法効果 全員の攻撃が微上昇。 計略 三英傑:高確率で攻撃値が増加。計略レベルに応じて発動確率と効果が上がる。 入手方法 稲葉山城の戦い 金ヶ崎の戦い 大河内城の戦い 有岡城の戦い 長島一向一揆 小谷城の戦い 槇島城の戦い 絆ガチャ 名前 コメント
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戦国BASARA 【せんごくばさら】 ジャンル スタイリッシュ英雄(HERO)アクション 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 カプコン 発売日 2005年7月21日 定価 7,140円 プレイ人数 1人 レーティング CERO 12歳以上対象 廉価版(税別) カプコレ 2006年2月9日/2,940円 Best Price! 2007年9月13日/2,090円 配信(税別) ゲームアーカイブス 2013年6月19日/823円(*1) 判定 バカゲー ポイント 「スタイリッシュ戦国アクション」の始まり初心者でも遊びやすい作りド派手且つ個性豊かな武将達同社のオマージュも多彩改善の余地はあるも基本システムは完成していた 戦国BASARAシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 無双シリーズとの関連 戦場ごとぶった斬れ! 概要 日本の戦国時代を舞台とした、三人称視点3Dの一騎当千型スタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム。 プロデューサーは小林裕幸氏、キャラクターデザインは土林誠氏と『デビルメイクライ』を手掛けたスタッフが手掛けている。 また、オープニングや天下統一モードで流れるCGムービーは『アップルシード』などを手掛けたデジタル・フロンティアが担当。 小林Pによるとライバルであるコーエーの『無双シリーズ』を自分達が作ったら、と『無双』に着想を発したものであるとしている。 特徴 プレイヤーが使用できるキャラは16名、これに敵専用のキャラ5名の合わせて21名のキャラが登場する。 □ボタンで通常攻撃、△ボタンで固有技、×ボタンでジャンプ、○ボタンでゲージ消費の「バサラ技」という無双形式の操作方法である。 「固有技」はほとんどのキャラに最大6~7種類用意されており、その中から2種類を任意で組み合わせて装備する。 キャラのレベルアップに伴い新たな固有技の習得、もしくは既存の固有技のレベルアップが行われる。 一度の合戦で使用できる固有技は装備している2種類まで。そのためどの技を装備するかでキャラの性能が大きく変わる。これにより戦略性を高めると同時にカスタマイズの楽しみもできている。 無双シリーズと違い、○ボタンを押しっぱなしにすることでバサラゲージが回復する要素はない。 装備システム 各キャラ専用の「武器」に加え、全キャラが装備可能な「アイテム(装飾品)」を複数の中から選んで装備できる。 アイテムには様々な効果があり、いくつかのアイテムを組み合わせて複数個同時に装備できる。 無双シリーズが選択した武将や勢力に応じて決定されるステージを攻略していくのに対し、本作のメインモード「天下統一」はその名の通り、自軍が日本全国を領土に収める(=天下を統一する)まで戦う。 現領地に隣接する領地へ攻め込み、敵大将を討ち取って合戦(ステージ)をクリアするとその領地を獲得できる。プレイヤーがステージを攻略すると、他の地域でも同じように合戦が起こり、負けた軍は退場。勝った軍は領地を得る。これを繰り返し、最後の1勢力になるまで勝ち残れば天下統一達成でクリアとなる。要はトーナメント形式に近い。 ぶつかり合う勢力や進軍の方向によって合戦が変わる事がある。また、野盗の襲撃によってゲリラ的に割り込むステージも存在する他、織田軍と明智軍は史実を反映してか最後に固定バトルとして「本能寺の変」または「本能寺決戦(*2)」が発生する。 勢力によっては戦えない合戦(*3)も存在するが、「自由合戦」(フリーモード)では自由に戦える。条件を満たせば自国とも戦えるようになる。 評価点 魅力的なキャラクター達 実在の戦国武将達をやたらスタイリッシュな斜め上方向にアレンジし、他の戦国ゲームの追随を許さないぶっ飛んだ世界観を構成している。 主人公格の伊達政宗と真田幸村は同社の『ストリートファイター』におけるリュウとケンのようなポジションにあり、伊達政宗は英語を喋り(*4)、6振りの刀で戦う・真田幸村はとにかく暑苦しく2本の槍をメインに使う独自の技を持っている。 織田信長は史実の「第六天魔王」のイメージをとことん強調した寧ろ同社の『鬼武者』寄りの幻魔王そのものとして登場。配下の武将もインパクトのあるキャラとなっている。 濃姫は二丁拳銃やガトリングガンなどの銃火器を使いこなすという、大胆にも程があるアレンジが成されている(*5)。 明智光秀はサディスト且つマゾヒストの快楽殺人者というこれまた斜め上の設定で、敵から体力を吸い取る技や気の済むまで相手を甚振れる技をも会得し、挙句は味方も攻撃できるというトチ狂った特性を持つ。演じる速水奨氏の狂気じみた演技も彼の異常性を引き立てており、1周回ってネタ的な愛され方をする者もいる。 上杉謙信は「謙信女性説」を採用した形となった結果、中性的かつ神秘的な印象を与えるキャラとなっている。彼(?)のみ台詞字幕が全てにほんごでひょうじされるという唯一無二さから、ファンの間では性別・けんしんさまとネタにされ愛されている。 そんな史実武将たちの中でも特に斜め上の設定にされた本多忠勝は、「いずれの戦においてもかすり傷一つ負わなかった」という伝説を実際に表現するかのように、正真正銘の鋼鉄の体…もといロボットになってしまっている。 実在の武将以外にも猿飛佐助と言った架空の人物を始め、『デビルメイクライ』のヒロインにも似たくノ一の「かすが」や一揆衆を率いる銀髪のハンマー使い少女「いつき」に加え、やたら「愛」を連呼する変人「ザビー(*6)」と言ったオリジナルキャラもいるが、こちらも他の武将に負けない個性を発揮している。 これらのキャラを演じる声優陣にも、政宗役の中井和哉氏や幸村役の保志総一朗氏、信長役の若本規夫氏に信玄役の玄田哲章氏と有名どころをこれでもかと起用しており、キャラの魅力を引き立てるのに大いに貢献している。 無双シリーズでは目立つ主要キャラの陰に隠れがちな一般武将も、こちらでは負けず劣らずはっちゃけているものも。伊達軍の老将なんて「ヒヤウィイゴォオオオオ」って言ったりする。どこかの配管工のような裏声?ではないが。 このようにアレンジは原型をほとんど留めないほどに凄まじいが無双シリーズ同様、史実について参照できるモードも存在する。 各武将の固有技名にも武将毎に特徴があり、思わず二度見しかねないものが多数。一部を挙げると… 上述した通り英語の伊達政宗 「神斬」や「神陣」など神から始まる二字熟語の上杉謙信 「恍惚的吸収」など○○的△△の明智光秀 …等々。一応「疾きこと風の如く」など風林火山を採用した武田信玄や「空蝉の術」など忍者らしいネーミングの猿飛佐助といったように真面目な名前の武将もいる。 バカバカしさ全開のアイテム 今作の武器は武将ごとに6種類ずつ存在し、そのうち5番目までの武器は至って普通なのだが、6番目の最強武器になるとどの武将も完全にネタに走っている。 政宗の亜羅棲斗流(アラストル)や幸村の凄羽亜陀(スパーダ)といった、『デビルメイクライ』のゲスト武器を漢字表記にしたものならともかく、ハリセン、バナナ、鍋とおたま、うちわ、花束といったバカバカしい珍品が揃っている(*7)(*8)。これを大真面目に振るって大軍を蹴散らす様は非常にシュール。 中にはカジキマグロ(生きたまま)やナイフとフォークといった同社の『モンスターハンター』ネタと思しき武器もある。 ちなみに本多忠勝の最強武器は「蜻蛉切」と名前だけ見ると珍しく史実通りのまとも武器かと思わせられるが、実はトンボの形をした槍とやっぱり斜め上のセンスを発揮している。 武器以外でも、自軍兵士からやたらヨイショされる「ごますり棒」や、武器のハンマーを装備せずピポサルのような引っ掻き素手で戦う「ハンマー忘れた!(*9)」と言ったトンデモアイテムが存在する。その極みと言えるのが後述の「熱唱びわ」である。 アクションゲーム初心者でも遊びやすい難易度 この手のカプコンのアクションゲームは難易度が高いことで知られているが、本シリーズは初心者でも遊びやすいように控えめな難易度に調整されているので「豪快感」を引き出しやすい。 アクションもややこしいコマンドは存在せず、基本的に□ボタンの通常技、△ボタンの固有技、○ボタンのバサラ技(ゲージが溜まると出せるいわゆる必殺技)で構成されている。 ある条件を満たすと「究極」「おみくじ」といった上級者向けの難易度も解放される。特に「おみくじ」は難易度とドロップアイテムレベルがランダムで変化するという風変わりな仕様で本作のやり込みの1つとして挙げられる。 「カメラに映っていない敵は飛び道具を撃ったり突撃してこない」という『デビルメイクライ』譲りの仕様を逆手に取った「敵に対して横や背を向けてカメラに映さないように接近する」といった奇妙な戦法が有効。 即死がなく事故死が少ない(*10)うえ、瀕死時はバサラゲージ増加量が大きい。そしてバサラ技と究極バサラ技は全体的に威力が高く避けられにくいため一発逆転として機能しやすい。 ぶっ飛び過ぎのムービー オープニングムービーは、伊達政宗が刀を振ればその衝撃で大勢の兵士が吹き飛び、真田幸村とぶつかり合えば大爆発が起こり、武田信玄は災害級の竜巻を起こし、織田信長は安土城を突き破って登場と、非常にバカバカしくもぶっ飛んだ正に「戦場ごとぶった切る」ムービーとなっており、多くのプレイヤーの度肝を抜いた。 バックに流れるT.M.Revolutionが歌う主題歌の『crosswise』は、本作のために生み出されたとすら言っても過言では無いほどこのムービーや世界観に完璧にマッチしており、高い人気を誇る。 オーモーイーガー 更に上述した「熱唱びわ」というアイテムを装備すると、ステージBGMがこの曲に変わる(もちろんボーカル付き)。アクションの豪快さと併せて大興奮間違いなし。 本作にはエンディング主題歌が存在しないためスタッフロールでも「crosswise」が流れるが、それ故に最後までテンションを上げたままプレイを終える事ができる。 OPに留まらず、まるで暴走族な伊達軍、信玄と暑苦しく拳で語り合う幸村、微笑ましい夫婦漫才(*11)を繰り広げる前田利家、その夫を支えるべく美少女戦士ばりに変身して出撃する「まつ」(*12)、周囲にバラが咲き乱れて宝塚じみたやり取りを交わす上杉謙信とかすが(*13)などとあらゆる点が常軌を逸している(褒め言葉)。濃姫の入浴シーンもあるよ!(*14) 勝利ムービーも、こちらに走り寄り喜びを上げる幸村やカメラを切り伏せて画面を暗転させる信長など一筋縄ではいかないものが多数。 豪華なアニメーション OP、EDムービーはCGだが、作中のイベントムービーは2Dアニメ。3DCGと2Dアニメの両方が収録されているのである。制作は『サムライチャンプルー』を手掛けたマングローブ。 こちらも派手且つバカバカしいものが多く、3Dムービーと共に本作の破天荒な世界観を実に良く印象付けている。 また、アニメバージョンのOPも用意されている。戦闘シーンと交えて本作の武将達が現代の東京に現れる様子を描くという、CGバージョンとはまた違うぶっ飛びぶりとなっている。 賛否両論点 武将の大幅にアレンジされた設定 前述の通り武将はどれも個性が強いが、史実を無視している事が多々で歴史マニアからは全く別物と言われる。 実際、説明書には当たり前だが「このゲームはフィクションです。実在の人物・事件・団体などには一切関係ありません」の表記がある。 無双シリーズも同様とは言え、本作はアレンジの方向性が吹っ切れたかのように突き抜けているため、コアな歴史マニアには眉を顰める人も少なくない。 本作はまだ史実に沿っている部分も多いが、ストーリー性が強まった次回作からは根本の設定からして史実を完全に無視したものが増え、架空の戦国ファンタジーと割り切った作風になっていく。 敵軍の兵士の数が少ない 本作は「豪快感」をテーマとしているのでこの仕様のせいで楽しみにくい。また、ステージも全体的に狭い。 もっとも前述の通り難易度が低く設計されており、またボーナス武将を倒しやすいというメリットもある。 おバカ全開の戦国乱世の中に時折見せる暗さ 苦い勝利を収める伊達政宗、後味の悪い結末を迎える猿飛佐助など、一部であるがエンディングが暗い武将も存在し、後のシリーズで見せるダークな側面の片鱗は見え隠れする。 設定、演出面では本作がバカゲーであることは疑いようが無いが、猛者たちが血で血を洗う戦国時代を扱うだけあって背景自体はシリアスである。 問題点 キャラクターのカスタマイズ性が低い。 装備欄が3つまでしかなく、せっかく沢山のアイテムが出てくるのに余りやすい。装備アイテムの中には同種類のアイテムを3種類すべて装備しないと効果を発揮しないアイテムも存在するため、それを見越しての事ともとれるが…。 やり込み要素が少ない。 キャラ強化と武器集めぐらいで、後は全武将でのクリアを目指す程度。しかし天下統一モードの単調さと併せて、それをずっと楽しみ続けるのも難しい。 アニメムービーも全武将でプレイすれば自然とコンプリートされる。 その他UIも正直あまり優れているとはいえず、処理落ちがしやすい、カメラワークの操作性が悪い、ロードが一回ごとに10~14秒の時間が掛かると少々長いと気になるところ。 今作はダウン状態の時間が長いので受け身を取る事で体制を立て直す必要があるのだが、ゲーム中はおろか説明書にも受け身に関する説明やヒントが一切ない。 CGムービーの高いクオリティに反してステージ中のキャラモデルの出来は微妙。PSレベルとまでは言わないが、良く言ってPS2初期レベル。 さらに2005年のPS2ソフトでありながら口パクや表情の変化が無い。普段のプレイ中は気にならないとしても、敵武将登場や勝利の演出では嫌でも目に付く。この変化は『3』まで待つことになる。 トーナメント形式なので、どの武将でプレイしても内容に違いはさほど無い。そのため、周回を繰り返すと飽きやすい。 ストーリー描写は冒頭とED、それと特定の勢力の合戦で流れるアニメのみで、あとは各合戦中のセリフしか無く、そのセリフもほとんどが汎用である。流れとしては格ゲーに近いとも言える。 しかし本多忠勝の解禁条件は他の15人全員でのクリアであり、全武将の解禁には最低15回は天下を統一しなければならず、ほぼ確実にダレる。 ストーリー性が薄めのため、シリーズの象徴的なライバルとされる伊達政宗と真田幸村もOP以外では特に個別の絡みは見られない。幸村の所属する武田軍と伊達軍を戦わせてもアニメムービーは無く、両者を相対させても専用の台詞は無い。 また、シリーズで悪の親玉のように扱われる織田信長も、本作中だけでは「悪役っぽく見える武将」という程度でさほど「魔王」らしい悪逆さは感じられない。アニメ版などの信長の極端な悪役化が肌に合わない人には丁度いいかもしれないが。 ムービーは戦力毎に使い回しがあるため、同勢力内の武将では本当に違いが無くなってしまう。 開幕ムービーと幕間アニメは基本勢力内で共通で、EDのみ個別。前田軍の利家とまつは逆に開幕が個別でEDが共通である。いずれにせよ勢力内ではムービーは共通が基本となっている。 また、個別ムービーは複数のものが連続している(1つのムービーを分割したような)場合もある。基本、後のムービーの武将は前のムービーの武将をクリアしなければ使用できないので、先にそちらをプレイしても不自然さは感じないが、幸村からEDムービーが続く信玄だけは最初から出現しているため、先にプレイしてしまう可能性もある。 毛利元就・長曾我部元親・北条氏政・今川義元・徳川家康(*15)は個別のキャラクターとして作られているにも拘らずプレイアブルキャラとして使用できない。 そのためかモーションもいずれも既存の武将の流用である。ストーリー上の扱いもあまり良くない。 一応、家康は本多忠勝の主君という事もあってか、アニメムービーでの登場回数は多い。 次回作以降のようにこう言った敵武将がプレイアブル化されたアッパー版も発売されていない。そもそも僅か1年後には次回作が発売している(*16)。 2人プレイに対応していない。今作のぶっ飛んだアクションを複数人で楽しみたいとの声が上がったためか、『英雄外伝』で実装された。 群集のAIが悪い。 特に敵味方が隣接しているのに棒立ちしている光景が顕著に見られ、自軍の戦力が一気に減少する。 総評 敵をなぎ払う爽快感、個性豊かにアレンジされた武将、且つネタ要素を盛り込んだ世界観、そして非常に盛り込まれたムービーとアニメーションは正に本作のキャッチコピーの如く「戦場ごとぶった斬」っている。 一方で一部キャラの非プレイアブルキャラ化ややり込み要素の少ないシステム等多くの難点を抱えているが、基本システムは本作の時点でほぼ完成している。 当時カプコンのゲームは高難易度なものが多かったこともあり、初めて本作を目に付けたファンもいるからこそ成功したと言えよう。 余談 本作のヒットを受けてシリーズ化し、関連グッズやアニメ化、漫画化、ドラマ化、舞台化など多彩なメディアミックスが行われている。 本シリーズの影響で若い女性の間で戦国武将ファンが増え、関連グッズの売れ行きや武将ゆかりの地への観光客が増加したという逸話すらある。 本作発売から丸1年の後、続編である『戦国BASARA2』が発売された。 キャラ数の増加やストーリーモードの追加そしてバカゲー要素のパワーアップ等ボリュームが増し、さらに本作の多くの問題点も改善されていたりと、本作からたったの1年しか経ていないとは思えないほど非常に完成度が高い仕上がりになっている。よもや本作は試作品だったのではなかろうか。 キャラのぶっ飛びも相変わらずで、新規武将も史実が裸足で逃げ出す斜め上ぶりである。残念ながら新主人公である前田慶次は正統派過ぎてあまりにも影が薄いが。 ゲームアーカイブスでも『2』『英雄外伝』と共に配信されていたが、本作のみ早いうちに配信終了となっている。 本作自体は『戦国BASARA HD Collection』に『2』『英雄外伝』と共に収録されている。 本作で敵専用武将だった5人はいずれも後のシリーズでプレイアブル化を果たしている。 ただ、毛利元就と長曾我部元親は『2』からレギュラー化するが、他3人は『英雄外伝』でようやくプレイアブル化したもののストーリーモードが無いなどやはり扱いは今一つだった。 それでも徳川家康は、関ケ原の戦いを中心とした『3』にて主人公の座に就いている。 本作は海外でも発売されているが、海外ゲーマーにアピールするために世界観からして全くの別物にアレンジされている。プレイ映像はこちら。 タイトルは『Devil Kings』で、主人公格を「デビルキング」こと信長に変更し、見た目がそのままなのに「日本」も「戦国」も関係ないダークファンタジーという事にされている。 設定だけにとどまらず、ゲームバランスや一部システムなど根底の部分でも日本版と異なる変更が施されている。また、第1作ということもあり使えるキャラが少なめだったにもかかわらず、海外版では日本版から4人が使用不可となっている。 タイトルやロゴからして『デビルメイクライ』の系列としてイメージされていた模様。しかし肝心の海外でこのアレンジは評判が悪く、次回作から海外展開がされなくなってしまった。 後に『戦国BASARA3』で久しぶりにローカライズが行われ、本作の反省を生かしてか『Sengoku BASARA Samurai Heroes』として世界観を変える事無く発売された。 2009年に放送されたアニメ版第1期は本作をベースにしているが、織田軍を諸悪の根源として悪役らしさを強調しており、各地の武将達が団結してその暴虐に立ち向かうという内容で、群雄割拠の戦国ものと言うよりは分かりやすい勧善懲悪ものになっている。『鬼武者』ではない。また、『2』の武将も何人か登場している。 ストーリー自体は至ってシリアスだが武将達の超人ぶりを始め、事あるごとに信玄に殴り飛ばされる幸村、謙信とかすがの宝塚風のやり取りなどのおバカ演出は健在で、足軽ダンスと言ったアニメオリジナルのバカ要素もあり、一種のシュールさを醸し出している。 なお、本願寺顕如は初登場時既に光秀に倒されている(*17)など、出番のないキャラクターも。 2013年には宝塚歌劇で舞台化された。演じたのは花組。 真田幸村を主人公とし、第四次川中島の戦いを経て武将として、武田信玄の後継者として成長していく姿を描く。 まるでスターウォーズかのように武器が輝く、真田幸村と上杉謙信の殺陣シーンも見どころであった。 2020年5月4日にはケーブルテレビの「時代劇専門チャンネル」でも放送された(*18)。 DVD/ブルーレイは少々値が張るが、現在でも楽天TVなどにて数百円で配信されているので気になる人はぜひ(*19)。 『2』以降の作品も後に舞台化されているが、そちらは宝塚ではない。 無双シリーズとの関連 本シリーズを語る上で常に付いて回る問題。小林Pが「無双シリーズを意識して制作した」と明言していたとはいえ、「戦闘、ステージシステムの類似」「本来その時代に生まれてもいない "川中島" に真田幸村が存在するなどモチーフにした戦場と武将年代の不一致の内容が一致」など、「意識して制作した」という言葉で見過ごすにはあまりに露骨なパクリが多い。 本作に留まらず、後出のシリーズ作品では「新規参戦した武将や新規ステージのモチーフが『戦国無双』で追加されるものと一致」「『戦国無双』の大河タイアップ作品に便乗し、同様のコンセプトの派生作品を出す」など、『戦国無双』のパクリは依然として行われて続けている。 P自ら「当時の『戦国無双』最新作がワゴンセールだった」などのネガキャンを行う、「戦国アクションゲームは自分達が流行らせた」などの先駆者にしてパクリ元である『戦国無双』へのリスペクトを持ち合わせず足蹴にする様な表現を行い、「BASARAは無双より優れている」「無双はBASARAと比べてくだらない」「無双はBASARAのパクリ」など、過激なBASARAファンが無双ファンを攻撃し、無双ファンがそれに対して強く反撃しその逆もあるなど、BASARAファンと無双ファンの長きに渡る確執は実に有名である。 後にコーエーから発売された『采配のゆくえ』はカプコンの『逆転裁判』に似ていたことから、「無双をBASARAとしてパクられた意趣返しなのでは?」という推測が広がることになってしまった。 なお、コーエーは後にカプコンの『モンスターハンター』をオマージュした『討鬼伝』もリリースしている。 此方は「『モンスターハンター』を意識している」「『モンスターハンター』とは違う方向の狩りゲーを作りたい」など、事前に『モンスターハンター』へのリスペクトを明言し、実際のゲーム内容も当該シリーズから大きく差別化されたものだったので、現在では「モンハンのパクリ」と訝る声は少ない。
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舞台「戦国BASARA3」 2011年10月14日~10月16日 イオン化粧品シアターBRAVA! 2011年10月23日~10月30日 東京ドームシティ シアターGロッソ 【出演者】 武将 徳川家康:広瀬友祐 石田三成:中村誠治郎 伊達政宗:久保田悠来 真田幸村:細貝圭 長曾我部元親:戸谷公人 毛利元就:小谷嘉一 黒田官兵衛:白川裕二郎 小早川秀秋:宮下雄也 大谷吉継:村田雅和 片倉小十郎:吉田友一 猿飛佐助:村田洋二郎 天海:谷口賢志 雑賀孫市:山崎真実 鶴姫:川村ゆきえ アンサンブル 今井靖彦 高橋光 金田進一 遠藤誠 白崎誠也 翁長卓 佐久間祐人 八巻正明 竹内諒太 一内侑 平野雅史 永島真之介 石井寛人 音野暁 梅澤良太 山本常文 村瀬啓佑 為房大輔 【スタッフ】 構成・演出・振付:西田大輔 原作:CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ) 原作監修:小林裕幸(CAPCOM)、山本真(CAPCPM) 演出助手:佐久間祐人(AND ENDLESS)、中川えりか(AND ENDLESS)、梅澤良太 舞台監督:粟飯原和弘(サードセンス) 照明:大波多秀起(デイライト) 音響:前田規寛(M.S.W.) 音響オペレーター:上妻圭志(S.S.E.D.) 音響効果:岩崎大輔(AND ENDLESS)、渡部和博 映像:奥秀太郎 舞台美術:角田知穂 衣裳・武器製作:渡邊礼子(アーク・プロジェクト)、西川起矢(アーク・プロジェクト) 武器製作:ジャンジャックアートスタジオ、AND ENDLESS アクション協力:ジャパンアクションエンタープライズ、AND ENDLESS ヘアイメイク:木村美和子(エレファントチョップ)、車谷結(エレファントチョップ)、福田純子(エレファントチョップ) 楽曲提供:T.M.Revolution 石川智晶 パンフレット制作:清水みちる(礼泉堂) スチール:渡辺慎一、清水みちる(礼泉堂) Web制作:まめなり 撮影:カラーズイマジネーション 制作進行:榊陽介、徳秀樹 制作補佐:北村かずや、石井修司 協力:アガペー アニメイト京橋 アニメイト日本橋 アミューズ AND ENDLESS エピックレコードジャパン MSエンタテイメント 山宝産業 GMBプロダクション GPR ジャパンアクションエンタープライズ ジョリー・ロジャー センスアップ SOS Entertainments 10-PONT 2年3組 日本旅行 俳優座劇場 bamboo bpm flying DOG メディアワークス ロヲタス よしもとクリエイティブ・エージェンシー Vithmic 石元俊二 川田愛子 新妻佑子 森田智子 プロデューサー:三角大、下浦貴敬 制作:Office ENDLESS 主催:ダイス
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[部分編集] 艶 織田信長-非道- ハイレア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 17 Lv1 攻 1860 防 1530 知 1720 LvMAX 攻 3710 防 3050 知 3440 スキル [風遁の術【風】] Lv1/3 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「俺もうつけと言われたが貴様には負ける」室町幕府を滅ぼし、戦国時代の幕を開いた戦国武将。寺社仏閣をも焼き打ち、自らを第六天魔王と名乗った。 備考 固有計略:+森蘭丸 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [覇]織田信長-非道- ハイレア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 17 Lv1 攻 2050 防 1680 知 1900 LvMAX 攻 4090 防 3360 知 3790 スキル [風遁の術【風】] Lv1/3 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「せいぜい吠えてろ、砲弾で返礼してやる」室町幕府を滅ぼし、戦国時代の幕を開いた戦国武将。寺社仏閣をも焼き打ち、自らを第六天魔王と名乗った。 台詞 「おまえもみたか??あいつらの恐怖にひきつった顔を!!」 備考 2MAX 攻4832 防3970 知4478 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [魔]織田信長-非道- ハイレア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 17 Lv1 攻 2250 防 1850 知 2090 LvMAX 攻 4500 防 3700 知 4170 スキル [風遁の術【風】] Lv1/3 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「ははっ、生臭坊主どもは良く燃えるじゃないか」室町幕府を滅ぼし、戦国時代の幕を開いた戦国武将。寺社仏閣をも焼き打ち、自らを第六天魔王と名乗った。 台詞 「おまえも嗅いだか??肉の焼ける匂いをな」 備考 3MAX 攻5355 防4402 知49624MAX 攻5468 防4494 知5066 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [魔人]織田信長-非道- ハイレア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 17 Lv1 攻 2480 防 2040 知 2300 LvMAX 攻 4950 防 4070 知 4590 スキル [第六天魔王【風】] Lv1/5 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「たかが炎でこの俺が殺せるか??笑わせるな!!」室町幕府を滅ぼし、戦国時代の幕を開いた戦国武将。寺社仏閣をも焼き打ち、自らを第六天魔王と名乗った。 バレンタイン台詞 「うつけにふさわしく……大甘なちょこれいとだ……」 備考 4 直 攻5792 防4762 知53704MAX 攻5857 防4816 知54316MAX 攻6022 防4952 知55848MAX 攻6044 防4970 知5604 コメント 名前
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「YEAH!いいぜ小十郎!もっと跳ばせ!!」 「全く…童子の頃と同じ事を仰らないで下さい。」 つい先程から一転、上機嫌になった政宗にあきれるように小十郎は答える。 しかし大昔に行った紅葉狩りの事を、小十郎も覚えていてくれたのだろうか。 そう思うと政宗はひそかに嬉しかった。 「なぁ、小十郎」 「何か」 「お前って、頭いいけど時々バカだよな。」 「…突然なにを言い出すのですか。」 「だってそうだろ」 小十郎は言った。 いつか政宗の背負う業のすべてを知って尚愛し、 政宗自身も心から愛するような男が現れるのだと。 そしてその時まで、自分が命に替えても政宗を守るのだと。 くだらない、と政宗は思う。 いつか何処からか来る誰かを待たなくとも、 わざわざ縁談の中から探さなくとも、そんな男は今目の前に… こんなに触れ合うほど近くにいるじゃないか。 しかしそれを言葉には出さず、代わりに小十郎に縋る手に、そっと力を込める。 米沢城では、留守を任された家臣達が二人の帰りを 今か今かと待ち侘びていた。 おなごBASARA 最終9
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「佐助の、子…?」 そう呟いた次の瞬間、旦那の顔が耳まで真っ赤に染り、 それをまじまじと見る暇もなく、稲妻のような速さで俺様の右っ面に鉄拳がめり込んだ。 いやー…あれはキツかったね。身体が2~3米は吹っ飛んだ上に、 首の骨が「ゴギリ」ってイヤな音たてて、一瞬お花畑が見えたもの。 「た、戯れが過ぎるぞ佐助っ!! そ、そ、それがしもう帰るっ!!」 やや裏返り気味な声でそう叫ぶように言うと、旦那は物凄い速さで走り去った。 馬より速かったんじゃないかな、あれは。 「…戯れ、ね…」 その場に取り残された俺は、見事に腫れた頬をさすりながら なんとなく一人ごちた。 やっちゃったなぁ…・ 忍び人生は割と長いけど、こりゃその中で一番の失態かも知れないや。 なんせ主人…しかも月のものがようやく来たようなおぼこ娘に、 最後までじゃないけど手を出しちまったんだもんねぇ…。 こりゃクビ、もしくはお館様の巨大軍配で真っ二つにされちゃっても仕方ないか…。 そんな事を考えながら、俺もその場から立ち去った。 …なんだか、やけに虚しかった。 クビになるのもお咎めを食らうのも、別にどうって事ないよ。 …ただ、旦那がもう二度と、あの人懐っこい笑顔で 話し掛けてくれる言は無いのかもしれない。 そう思うと、自分のした軽挙盲動を心底後悔した。 「戯れじゃあ、ないんだけどね…」 っていうか、戯れじゃないからいけなかったのか。 忍なんてどれだけ腕が立っても、所詮道具に過ぎないのにね。 …その本分を見失った俺様はホント馬鹿。 イヤになっちゃうよ。 それから数日経ったある日。 また例の場所で仕事明けの休息を取っていた俺様は、 木に何か太いものが突き刺さるような振動で叩き起こされた。 恐る恐る下を伺うと、幹の下の方に何やら 風呂敷包みを括りつけられた一本の棒が深々と突き刺さっていた。 近付いてよく見てみると、それは棒ではなく槍だった。 それも旦那が日頃よく使っている練習用の槍だ。 これはもしかしなくても旦那からのものか? …まぁ辺りを見てもまるで人影はないし、かなり遠くからこの槍を投げて、 さらに目標に命中させるなんて芸当が出来るのは、この甲斐では旦那しかいないしね。 取り敢えず槍に括りつけてあった風呂敷包みを開けてみると、 中にはあの日俺が旦那に貸した上着と、一通の手紙が入っていた。 封紙の表には「佐助へ」と旦那らしい力の入った字で書かれている。 手紙には、こう書かれていた。 おなごBASARA 後編2
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織田信長へ戻る 先ほど、信長にFINAL ACTがでてたので見てみたら、こんにゃくというイベントが見られました。詳細はわかりませんが追加お願いします。 - 名無しさん 2012-09-17 18 15 18 追加しました。コメント有り難うございます。 - 名無しさん 2012-09-17 18 27 25 こんにゃくの選択肢は黒、赤、金。黒→変化なし、となりました。 - 名無しさん 2012-09-17 22 18 09 コメント有り難うございます。ページ反映させました。 - 名無しさん 2012-09-17 22 34 39 イベント「こんにゃく」で、選択肢が赤で上昇になりました。 - 名無しさん 2012-09-19 02 40 52 稲葉山城(織田軍)で光秀と邂逅 光秀「美濃の安寧のため、御首貰い受けます!」信長「うぬの望みはそのような小さな安寧か?」信長「この信長を討ち、 時代の先を駆ける覚悟はなき…か?」光秀「時代の…先…?」 - 名無しさん 2012-09-23 12 59 44 イベント「ほととぎす」が桶狭間の戦い(織田軍)終了後に発生しました - 名無しさん 2012-12-28 16 41 32 外伝有岡城の戦いで、1000人撃破名乗りを各個人がした後に、「うぬらこそ天下無双ぞ、駆け続けよ!」とNPC信長から言葉を貰いました。 - 名無しさん 2013-03-27 11 15 07 会話イベント「蓬莱宮の寛典」で、「自分もわからない」を選択したら前田利家の友好度が上昇しました - 名無しさん 2013-05-08 00 23 09 特殊技1-3はRを3回押せばいいんですか - 名無しさん 2013-05-23 20 42 27 特殊技1-3は、R→Y→Yで発動 - 名無しさん 2013-10-03 20 33 10 蘭丸と邂逅で「意外な刺客よ…」「お許しください」「許す。うぬの望みならばな」 - ひな 2014-02-05 18 10 06 賤ヶ岳の戦い(羽柴軍)戦後にも会話イベントが可能でした。別キャラ攻略中につき、詳細は不明ですが、多分限定イベントではないと思います。 - お鈴 2014-03-28 15 50 12 ほととぎす、銀と石、太閤将棋は、信頼を得ていれば、信長死亡後の戦場後でも確認できました。 - お鈴 2014-03-30 13 25 08