約 850,325 件
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/359.html
1 でしゅこ「やぁやぁますたー、ごはんはまだかい?」 シン 「さっき食ったろ」 でしゅこ「やぁやぁますたー、ごはんはまだかい?」 シン 「は? いやだからさっき食ったろって…」 でしゅこ「やぁやぁますたー、ごはんはまだかい?」 シン 「ちょ、おま……アッーーー!!」 2 シンとレイの自室 シン「うわぁぁぁぁぁっ!!!」(飛び起きる) レイ「どうした?シン」 シン「レ、レイ・・・はぁ・・・はぁ・・・夢?」 レイ「魘されていた、大丈夫か?」 シン「あ、うん・・・」 レイ「目の前で家族を失った夢をまた見てしまったのか?」 シン「そうじゃない・・・」 レイ「じゃあ、何だ?」 シン「うん・・・一度もあった事のない人達に追い掛け回され、死に物狂いで迫られる夢だった・・・ それに本当に死ぬんじゃないかって思う位の恐怖を感じた」(ガタガタと体を震わせる。) レイ「あった事のない人間に迫られた夢だと?・・・その人物達の顔に身に覚えはないのか?」 シン「全く持ってない。」 レイ「それは恐らく精神的な問題だろう、お前は少々不安定な所がある・・・何も考えずに眠れば大丈夫だ」 シン「うん・・・起こしてごめん」 レイ「お前とは長い付き合いだ、気にするな、俺は気にしてない」 シン「じゃあ、おやすみ。」 レイ「あぁ、おやすみ、シン・・・(あった事のない人間達に迫られて、尚且つ死を感じる程か・・・予知夢なのかも知れないな ・・・そんな輩達からシンを守るためにも俺はまだ死ぬわけには行かない)」 レイはその時、シンが見た夢はそれから役半年後に彼自身に降りかかる光景である事を知る由もなかった レインボーブリッジ上、車に拾われるシン シン「レイ、ありがとう」 レイ「気にするな、俺も気にしない」 パラパラパラパラ、シュルシュルッ、スー、ガチャガチャガチャ レイ「うおっ囲まれた」 車の屋根からはデバイスかまえた蘭星、後方準備万端な冥王、右側面こちらも準備万端な便乗 左側面剣を構えるアティ、正面yagami、また周辺にはシグナム、ヴィータ、765プロ(SAT装備) 等の面々が徐々に接近して囲んでいる。 シン「お、終わった・・・」 シン「もう、終わりだぁ・・・」 レイ「ん?何か沈んでいるぞ?」 と、何故か綺麗にシン達の乗る車のところだけ綺麗に切り取られ落下する。 蘭星「アッー」 シン「うわぁ、どうなっているんだ!!」 レイ「はっお前は!」 シン・レイ「グーン」 グーン(褌で筋骨たくましい男)「助けにきましたぜ!」 シン「グーン、お前・・・」 グーン「アッシュ!後は任せたぜ!」 アッシュ(ちょいイケメン♂)「あいさ!」 シン「グーン、お前は・・・」 グーン「ふ・・・後ろからアビスが追ってきてるんでさぁ・・・」 シン「グーーーン」 3 『フォース、ブラスト、ソード、デスティニー』 『エクストリームブラストフォーム』 力「私、参上・・・ぶ!!」 銃「あははは、私に釣られて見ますk」 剣「アタシの強さにシンが泣いt」 運命「倒して良いですよね?答えは聞いていm」 力「ここは私の出番でしょ、あんた等は引っ込んでなさい!」 剣「ここはアタシに任せときなさい。」 銃「剣、唯でさえ狭いのに暴れないで下さ~い!」 運命「まだ私やってないのに~私だってやりたいですよ~」 力「この大食い娘、アンタは引っ込んでなさい!」 銃「先輩も暴れないでくださ~い!」 運命「狭い~!」 楓「凄い事になっていますね・・・」 シア「うん、手がつけられない状況だね」 フェイト「そうだねそうだね♪」 ヴァイス「まぁ、ただでさえ4人(?)も取り憑いているからな」 スバル「シン曰く「4人とも前の世界から付き合い」らしいですよ」 エリオ「そろそろシンさんが怒り出しそうですね」 シン「(プッツン!)てめぇら、人の体を盥回しにするんじゃねぇ~っ!!追い出すぞゴラァァ!」 力・剣・銃・運命『ごめんなさ~いっ!!』 擬人化小ネタ-02へ戻る 擬人化小ネタ-04へ進む 一覧へ
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/490.html
1 デス子「今すぐ、マスターから離れて下さい!」 シン(F)『無理ね、頭スカスカで主様には何一つできない所か、タイトルバックすら取られた馬鹿に変わって、前半の主役機である、我らが主様にお使えします』 デス子「ムカ~!!!だったら、力づくで追い出します!」 シン(F)『やれるものならやってみなさい、返り討ちにしてあげましょう、私達4人の力と主様の肉体があれば無敵です』 デス子「貰いました!(マスターには申し訳ありませんが、まぁ、大丈夫でしょう)」(パルマをぶっ放す) シン(S)「チェーンジ!ソードインパルス!アタイに接近戦を移動もうなんざ、十年早いんだよ!!」(聖剣で切り払う) デス子「あいた!いきなり姿変えるなんて汚いですよ!しかも、某3段変形合体ロボットをパクってるじゃないですか!!」 シン(S)「五月蝿いね、戦いは綺麗も汚いもない!強い奴が勝つ!主がアタイらの力を最大限に引き出して自由を落としたようにね!」 (D)「(大体、アンタだって光の翼とか、分身とかシ○イニン○フィ○ガーとかパクリにパクってんじゃん。)」 シン(B)「チェーンジ!ブラストインパルス!捕ったどーーーーー!!!」(ジャベリンを某野性芸人の如く投げる) デス子「ひょわぁぁぁっ!!!」(辛うじて避ける) シン(B)「Dちゃん、もう1発ですよ。」 シン(D)「分かりました、チェーンジ!デスティニーインパルス!」 デス子「あなたですか、今日こそ決着をつける時ですね・・・」 シン(D)「そうね・・・2度と主様を困らせない様に完膚亡きに叩き潰してやるわ!」 シン【お~い、手加減はしてくれよ、俺の体なんだからさ~】 俺の脳内、衝動子設定 フォース:衝動4人の中ではリーダー的存在で、非常に真面目で頑固、憑依中は青髪になる ソード:根っから戦士でシンに対する忠誠心は凄まじい、キレると一番怖く、手がつけられなくなる ブラスト:お魚大好き、愛用のジャベリンで一本釣りを趣味とする衝動4人の中では変わり者の大雑把、憑依中は緑髪になる デスティニー:衝動4人の中では一番大食いだが、シンと融合中は心配無用らしい、デス子とは犬猿の仲、憑依すると紫髪になる、通称「スティ」 4人の共通点 シン至上主義でシン以外は何であろうと切り捨てる いつも、シンの体内に取り憑いている 2 運命「ご主人様、今日は出撃しないのですか?」 はやて「ごしゅ……えええっ!?」 シン「…あ、あのさ、その呼び方はちょっと…」 運命「照れなくてもいいです。ご主人様はご主人様なんですから♪」 自由(姉)「あのときのシンさん・・・すごかったです。 一生懸命逃げようとしたんですけど、最後の最後で追いつかれて それで後ろから・・・」 はやて「・・・」 自由(姉)「最初はどうにかなるって思ってたんです。でもシンさん。 激しくて、強くて、硬くて・・・」 自由(妹)「まぁ、どちらにしろ。私の敵じゃあなかったけどね~。 シンなんて軽くあしらってあげましたから」 運命「・・・黙れこの尻軽女・・・」 3 ????「あらあら、実際見てみるとけっこうかわいい顔してるのね」 シン「うわ、誰ですか。あなたは!」 そこには赤い髪の毛でスタイルのいい熟女風の女性が ????「いきなりだと驚かれるぞレイジングハート」 シン「わ、こっちにもってえ?レイジングハートって・・・」 そしてレイジングハートと呼ばれた女性の後ろには金髪でグラマラスな格好の熟女風の女性が、こちらはちょっとハスキーな声だ レイハ「そうよ、私はレイジングハート」 バルデ「私はバルディッシュ」 シン「え?はっ?ちょ、冗談はよして下さいよ。」 レイハ「冗談なんてひどいじゃない」(ムニュっと胸を顔に押し付ける) バルデ「まて、レイジングハート」(といいつつ便乗して押し付ける) シン「んーんー(わー柔らか、じゃねぇよ!)」 運命子「御主人ーどこですかー」 なのは「シーン、ちょっと聞きたい事があ゛」 フェイト「シ、シン。その人達何者なのかしら?」 レイハ「あらマスター達どうしたの?」 バルデ「ふむ、MS娘も一緒か」 運命子「なっなにしてはるんですか!?あんたら!」 なのは「シン、若い子だけじゃなく年上の方にまで手を出すんだ」 フェイト「シンって熟女派なのね・・・」 シン「いや、違うくて。ちょっと、拳は下ろしてください!」 リィンが通りがかるまでシンへの尋問(途中レイハが茶化し運命子がかき回す為泥沼になった)は終わらなかったと言う。 擬人化小ネタ-07へ戻る 擬人化小ネタ-09へ進む 一覧へ
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/531.html
1 運命子「う、えぐっ、ひぐっ…ヒドいです…最低ですよマスター…」 なのは「シン、デス子はちょっと…いくらなんでもかわいそうだよ」 ティアナ「女の子の名前って感じじゃないわね」 はやて「なんかどっかの掲示板のハンネみたいやな…」 シン「そ、そうですか?いい名前だと思ったんですけど……あ!だったら!」 はやて「なんや?何か他にいい名前思いついたん?」 シン「はい!運命(デスティニー)を運(デス)と命(ティニー)で分けるんです!デス子がだめなら漢字の方を当てて運k」 なのは「スタァーライトォ!ブレイカァァァー!!!」 2 (シン、運命と融合) シン「何か、体がスースーするな。」 運命『マスターが「動き易い格好にしてくれ」って言ったからそうしたんですよ?』 シン「だからってこんな格好は無いだろ。」 その時のシンの姿は、上は運命の装甲の様な服に両腕に運命の肩と手の装甲がついているだけであり、 下半身はスパッツを履いているだけであった・・・余談だが、背には運命の翼と武装がついている スバル「シン、可愛いな~」 はやて・ティアナ「ぶはぁぁっ!!」(いきなり、鼻血を出して倒れる。) エリオ「はわわわ、部隊長とティアナさん、倒れちゃいましたよ。」 はやて「あははは~ははは~~♪」(鼻血出しながら目を回している。) ティアナ「シン、かぁいいな~♪」(はやてと同じく・・・) なのは「し、シン・・・お願いだから早く戻って。」(手で鼻元を抑えている。) フェイト「うん・・・うん・・・」(なのはと同じく、鼻元を抑える。) キャロ「(皆さん、何を想像しているんでしょうか?)」 シン「・・・運命、戻してくれ。」 運命『了解です。』(シンの姿はいつもの服装に戻る。) 3 デス子「マスター! マスター、見てください!」 シン「ん?」 デス子「中国人の女の人がこれくれました! 似合いますか!?」 つGNドライブ シン「……返してきなさい」 デス子「えー」 シン「いいから返して来い」 5 バル娘「というわけよ!あんたたちより私の方が旦那様の適正に合ってるのよ」 ADA「私とシンの適正は120%いや400%です。血迷ったセリフはよしてください」 デス娘「ちょっと!貴方達は御主人様の異次元同位体がマスターでしょうが! 早く自分達の次元へ帰ってください!」 バル娘「いやよ!一斉射撃で消し屑にするわよ!」 ADA「いやです、ベクターキャノンで塵になりますか?」 デス娘「キィーーーー」 コア娘「・・・・」(くいっくいっ) シン「はいはい、肩車なー」 ヴィヴィオ「パパ、私も、私も!」 シン「はいはい、順番なー」 6 で、でたー! あのデス子のなりきりセットが つ い に とうじょ~い! わ~、かっわい~。かっこいい~ 胸にタッチすると色んなメッセージが再生されるよ! 『マスターは私が守ります!』 『マスター、ご飯はまだですか?』 その他数種のオプションも駆使して、あなたもデス子になりきろ~う! SSJコーポレーション、「デス子なりきり変身セット」! おしゃべりシンもよろしくね♪ デス子「という訳でマスター、さっそくこれで私とお揃いにしましょう!さあ!」 シン「何が、という訳で、だよっ!?ふざけんなバカデス子! なんだよこの以前聞いた某初音のネットラジオみたいなCMは! 大体いつの間に俺のおしゃべり人形なんか作ってたんだあああああっ!!」 さくら「まあまあシン君、落ち着きなよ」 シン「落ち着いてられるわけ…ってさくら、何だよその格好は!?」 さくらの格好はデス子と同じ、つまりなりきりセット着用っす。 さくら「にゃはは、どうかなシン君。似合ってる?」 シン「え?いやまあ、似合ってるんじゃないか…って違う、そういう話じゃ─」 デス子「隙ありいいいいいっ!!」(シンの腰に抱き付く) シン「なっ!?しまった腰に!?」 デス子「ぐへへ…さあマスター、観念して下さいね♪ちょ~っと私と同じ格好するだけですから…」 シン「やっやめろ!さくら、傍観してないで助けろ!」 さくら「うにゃ、もう何度も女装してきたんだし今更気にする事ないんじゃないかな? それにボクとしてもこの格好のシン君を見てみたいしね♪」 シン「そ、そんなぁ…止めろデス子押し倒すな!さくらも服脱がそうとするなぁ! や、やめ…アッー!」 擬人化小ネタ-08へ戻る 擬人化小ネタ-10へ進む 一覧へ
https://w.atwiki.jp/rabuita/pages/35.html
コテ紹介 関連スレ 擬人化キャラ創作スレ
https://w.atwiki.jp/souku/pages/3589.html
《公開済》SEV002066 シナリオガイド 公式掲示板 寿子の描いた擬人化イコン海京に立つ!? 担当マスター にのみやくれは 主たる舞台 海京 ジャンル 学園生活 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2012-11-11 2012-11-13 2012-11-17 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2012-11-29 - 2012-11-27 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 擬人化イコンを説得する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 MCに不思議な体験をさせたい ▼キャラクターの目的 擬人化イコンを説得する ▼キャラクターの動機 擬人化イコンを見てみたい ▼キャラクターの手段 寿子からメールが来たんだが、大変なことになっているようだな。 同人誌自体に興味はないが、擬人化イコンを一目見てみたいので、協力するぜ。 天御柱学院の校舎内に来たが、あいつが噂の擬人化イーグリットか。 (ビームサーベルが)すごく……大きいです……。 っと、見惚れている場合じゃない(危うくそっち世界に行くところだった!)。 恋人が居るなら居るで目移りするな、と説得するぞ。 擬人化イコンを戦う + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 MCと擬人化イコンを戦わせたい ▼キャラクターの目的 擬人化イコンを戦う ▼キャラクターの動機 見せてもらおうか、擬人化イコンの実力を! ▼キャラクターの手段 アイリさんから電話が来まして、何でも寿子さんの描いた擬人化イコンが具現化してしまったようですね。 ブルースロートを倒すことで、2人も原稿に戻るのではないでしょうか? そう考えた私は人工海岸に行き、ブルースロートに理由を話した上で、原稿に戻ってもらうために戦います。 意中の相手がいるならはっきりさせないと、イーグリットやアサルトに惚れられてしまうのです! 大形ビームキャノンを警戒しつつ、一気に接敵して勝負を掛けます。 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SEV にのみやくれは 学園生活 正常公開済 海京】
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/29.html
MS・MA擬人化スレ二校目 1 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15 09 17 ID ??? 落ちてしまったので立てました 前スレ:MS・MA擬人化スレ http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126509592/l50 【初めての方へ】 このスレは起動戦士ガンダムSEEDシリーズのMS・MA・戦艦などを擬人化して話も考えてみるスレです 基本的にはキャラの応募は自由ですが、 ・UCの擬人は板違い ・野球部、グライダー部、剣道部の所属は話の都合上「元」で ・このスレは「機動戦士ガンダム」シリーズに登場したMS・艦船などを擬人化した、学園モノ系 ネタスレです。 ・ネタ職人、絵描き職人さんは随時募集中。 2 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15 11 37 ID ??? ・インパルスガンダム:男 現在長刀部に所属中 多趣味で陽気な少年 資金の無駄遣いの為グライダー部、野球部、剣道部と行く部活をことごとく潰す 悪逆アカツキらを目の敵にしてる ・・・が、フリーダムにねじ上げられ、護衛である大量のムラサメに包囲されたり散々な目にもある 弟にデスティニーがいる ・アカツキ:女 クサナギの娘、金とコネだけで生徒会長になった為「無能」って言うのは言うまでもない 学校のヘンな行事を立てたり、従兄弟の仕出かした後始末を代わりに保障するため、 学校は常に財政難に陥り、インパルス等の犠牲者を増やすことはよくある話 腹違いの姉妹にアマツがいる ・アマツ:女 アカツキとは腹違いの姉妹で、弟が二人いる アカツキの数倍賢く、人の上に立って行動するのが向いているため アカツキよりも彼女の方が言いと言う声も 常にどこか怪我してる不運の持ち主 ・フリーダムガンダム:男 成績優秀、頭脳明晰、容姿端麗、性格良好(?)と、非の打ちようもない好青年 しかし優柔不断で、他の部活を引っ掻き回した挙句、「僕は何処の部も係にも所属しません」 と他の部活や行事にはノータッチ(行事では客としては参加する)という困った一面もある ・ジャスティス(男案・・・女性化の方がいいのね フリーダムとアカツキの暴走を止めようと頑張るが? 性格は真面目だが、何処かずれている、 エターナルに惚れている男 まあ、女でも、フリーダムの妹か幼馴染 エターナルとは「タイが曲がってる仲」にすれば・・・やっぱダメ? 3 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15 13 07 ID ??? ・エターナル:女 フリーダムの彼女って言ったら彼女、 彼女もやはり非の打ち所のない名門のお嬢様 しかし、多少電波なところもある 優柔不断なフリーダムと惚れているジャスティスを操るのが得意 お付きのミーとティアの姉妹が常に付いて回ってる ・ミーとティア:両方とも女 一卵性の双子の姉妹、フリーダムとジャスティスのサポート役 基本的に後処理役だが他の部活に乱入する際に後方で活躍をする ・ストライク:男 現在帰宅部 結構まともな奴でインパルスの友達 とは言うものの、趣味が同じらしく 彼もインパルスと同じ部活に入っては仲良く部を探す羽目に逢ううちに仲良くなったのだが インパルスのようにアカツキを憎むことはない 双子の姉にルージュがいる ・イージス:女 状況によって性格を変えることの出来る イカやクモなどの動物が大好き、 ストライクに惚れていて、彼女いわく 「貴方を殺して、私も死ぬ」らしい ・デュエル:男 五人組の中で一番運動能力が高く、頭もいい その能力を生かして、色々な部活や行事で活躍もするが フリーダムの乱入によって存在を薄められる事もしばしば 頑固で、ちょっと怖いように見られがちだが、 おちゃめな奴でもある 最近冷え性気味、 4 名前: 桜会総帥輪多望(・д・店) ◆pYWATA3H5E [一部改ざんスマソsage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15 16 49 ID ??? ・バスター:女 そそっかしく、おおざっぱで失敗することには慣れっ子で、その度に笑ってごまかす その上運が悪く、大抵はデュエルも巻きこまれる 乳がでかい ・ブリッツ:男 おしとやかで、暴力を嫌う アマツの利き手が怪我したとき自ら代わりに字を書いてやるくらいい人を思ういいヤツ 腹が黒く、たまに姑息な手も使う ・カラミティ:女 三つ子の長女、自称リーダーといっている仕切り屋 そのためか二人にブーイングされてる レフトプレーヤー(攻撃)についてる ・レイダー:女 三つ子の次女、ややひねくれた性格の持ち主 ハングライダー部に入ろうとしたが、 例によって結局バレー部に 得意教科は国語でポジションはセッター(支援) ・フォビドゥン:女 三つ子の三女、人ぞ人言うコギャル フードの付いた服を好む、 リベロプレーヤー(防御側)担当 ・ドミニオン:男 三人の父親で、バレー部顧問 悪口を言い合いながらも仲良く(?)やっている三人を見守ってる 5 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15 18 27 ID ??? ・カオス 男 容姿端麗・頭脳明晰・運動神経抜群・・・だがイマイチ目立たない セイバーに惚れており、執拗にアタックするが 逆に不細工なムラサメ女三人組に追い回される悲運の男。 ・アビス 女 水泳が得意なのになかなか泳ぐ機会に恵まれない。 興味が無い男はめっぽう気にしないが、 気になる男の前では急速にツンデレになる。 遠い親戚にアッシマーがいる。 ・ガイア 女 動物好きで特に犬好き。泳ぐのは超苦手。 憧れのフリーダム先輩に告白しようとしたのに変なオレンジの男に 邪魔され、失敗したのを今でも悔やんでいる。 ・プロヴィデンス 男 成績優秀で脅威の美貌を持つ留学生。ビリヤードが得意。 学校に来た時期が遅いため、上手く馴染めないことに悩んでいる。 見かけによらず、寿司が好物。 ・グフ(橙) 男 某歌手に似ているため、一部から人気があるが、頭が悪い。 ガイアに惚れており、そのガイアをたぶらかすフリーダムを 一方的にライバル視していた。 フリーダムを倒そうとしたら、偶然その時フリーダムに告白しようとした ガイアに激突し、海に落下。入院。 だが、夕方6時28分頃に彼の歌が聞こえる事がある。 ・デストロイ 女 インパルスガンダムとガイアガンダムの友達。 学校内でもトップの身長と体重を持っており、見るからに迫力があるが本人は物静かでのんびりした女生徒 ただし、一度パニックに陥ると見境なく大暴れして周囲を滅茶苦茶にする ホラー映画や怪談が非常に苦手。遊園地のお化け屋敷を破壊した事もある 6 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15 19 46 ID ??? ・ハイペリオンガンダム 女 丁寧な口調で毒舌を吐く、庇護欲旺盛なお姉さま。 四兄妹の二番目で、三つ子姉妹の長女。結構家庭的。 自分が実家を出たときにくっついてきて、五月蝿く付きまとった妹その1を ボコボコにして強制送還したこともある。 兄のオルテュギアの家に間借り中。 ・ドレッドノートガンダム 男 顔はいいが変態サディストで、ターゲット以外には見向きもしない。 ストーカーにならないよう計算しつつハイペリオンにアタックしまくり。 過去のイザコザによりブルー(アマツの弟)が苦手で、レッド(ブルーと同)に恩がある。 自宅の水槽でコバンザメのつがいを飼っている。 名前は『プリス』と『ティス』 レイスタ以降の紹介お願いします 7 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15 28 17 ID ??? 前スレから ・レイスタ(ユン専用機) 兄 ・レイスタ 弟 壊れた物の修理や機械いじりが大好きな兄弟。 衣服から建物まで直せる腕を持っており、デストロイが大暴れした後だろうと フリーダムとインパルスがケンカした後だろうと彼らの手にかかれば数時間で元通りになる 壊れた物を見つけたらすぐに直せるようにいつも修理工具を持ち歩く 部活は二人とも新聞部に所属している ・カオスガンダム 男 独特のセンスによる奇抜なファッション故に誤解されがちだが、常識・良識を兼ね備えたナイスガイ。 実は面倒見が良く後輩に人気、 兄貴・兄さんと呼ばれることが多い。 ・アッシュ(ヨップ機) 男 ・アッシュ(オルア機) 女 ・アッシュ(クラブリック機) 男 いつも三人でつるんでいる水泳部員 「~であります!」が口癖。たまにインパルスにも伝染る エターナルが大嫌いで、会う度に彼女に因縁をつけては側近のミー&ティアやドムトルーパー3人組と乱闘になる ガンプラが趣味で、新発売のガンプラは必ず発売日に購入する ヨップ機のみ「ヨッピー」という愛称で呼ばれている 実ははるか昔に他の星から侵略に来た宇宙人の末裔ではないかとの噂もある 1乙! 8 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15 36 29 ID ??? イージスの語尾は「にょ」 9 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15 56 00 ID ??? 7 サンクス とりあえず新キャラを出す参考の為にも 未登場で、ちょっとネタが出てるヤツもあげとく ・ザムザ・ザー:ツンデレ(タンホイザーという熱烈アタックをすげなく受け流したところから) ・アストレイ三姉妹 長女:ツンツンツンツンツン(ryデレ金髪お嬢 次女:お気楽極楽の赤毛お馬鹿ちゃん 三女:鉄か氷かCoooolな青髪美少女 ・グーン:可愛い子 ・バクゥ:イヌミミモード ・ラゴゥ:トラミミモード ・バビ:イケメン ・アウトフレーム:不良になりきれてない野次馬キボン ・ジンアサルト:あぶなっかしいアウトフレームを守る正義の味方、他校の不良に狙われたらこっそり闇討ち。 でもあまりの重武装の為にアウトフレームも他の連中にもバレバレ。 アサルトの中の人はジン姉妹の中の末っ子 10 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 16 16 10 ID ??? エターナルの「インパルスとの勝負に負けた フリーダムとジャスティスの名を勝手に名を付け加える」 という説明はあったほうがいい? それとジャスティスの性別はどちらの方がいいか 11 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 17 36 00 ID ??? ・スカイグラスパー 女(3年) グライダ-部の副部長だったが、部が潰れたショックで寝込んでしまった ・ステルスディン 男(2年)*出席日数不足で留年したため グライダー部の部長だったが、半年前にギアナ高地へ修行の旅に出て以来学校に来ていない その間に部が潰れている事を彼は知らない 他校からは「レイヴン(大ガラス)」と言うあだ名で呼ばれている 前スレで設定が出たキャラに学年が書いてないから勝手に考えてみた 1年生…デスティニー、フォビドゥン、レイスタ 2年生…インパルス、ストライク、カオス、アビス、デストロイ、ガイア、レイダー、アカツキ、 レイスタ(ユン)、ハイペリオン、アッシュ三人組、グフ(橙)、ステルスディン 3年生…フリーダム、ジャスティス、エターナル、デュエル、バスター、イージス、ブリッツ、 ドレッドノート、プロヴィデンス、アマツ、ミー&ティア、スカイグラスパー こんな感じでどうだ? 12 名前: 桜会総帥輪多望(・д・店) ◆pYWATA3H5E [age] 投稿日: 2005/10/01(土) 18 21 37 ID ??? 保守します 13 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 20 05 18 ID ??? 11 成る程、 1年:種氏、後半 2年:種氏、最初から中盤 3年:種 か 正直スレ立てるタイミングが最悪だったな 活気がないのは自業自得と 14 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 20 31 34 ID ??? 13 そんなこといっても仕方ないな お侘びといってはなんだけど ・リジェネレイト:男 不良で、イージスの従兄弟 チャリで坂を突っ走る姿をよく見かける 恨みがあるわけではないが、エターナルの電波に一言物申したい人の1人、 意外と人形が好きらしく、部屋に並べている 15 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/01(土) 21 48 32 ID ??? 保守 16 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/01(土) 21 55 10 ID ??? 保守。設定に時々噴出したww 17 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 23 15 36 ID ??? 設定ばかりでもどうかと思ったのでネタ投下 登校風景 ドレッドノート「おはようハイペたん!今日も抉りたくなるほど綺麗な瞳だねハイペたん!」 ハイペリオン「それを賞賛の言葉だと思っているのなら車道にでも飛びこんで人生をやり直されることを お勧めしますわいやむしろやり直していただけませんか(ピー)な(ピー)男さん」 ドレッドノート「ああつれない態度がまたいい…カオス君、こういうのをツンデレと言うんだっけ」 カオス「違うと思います」 ガイア「今日こそは、今日こそはこの思いをフリーダム先輩に…」 ガイア脳内劇場 (フリーダム先輩「やあガイアさん、どうしたの?いきなり呼び出したりして…」 ガイア「実は…入学した時から決めていました。あなたが大好きです、フリーダム先輩!」 フリーダム先輩「えっ…そ、そんな…君みたいな可愛い子からそんな事言われると…で、でも… 僕でいいのなら、君と…」 インパルス「おいガイア、何をニタニタしてんだよ」 ガイア「ええっそんな、君とニタニタな関係になんて…ニタニタ?」) ガイア「はっ!私の脳内に入ってこないでよバカインパ!」 インパルス「わけのわからんことを…どうせまた、フリーダムの事でも考えてたんだろ」 ガイア「文句ある?恋する妹はお兄ちゃんを、じゃなくて恋する乙女はいつも愛する人の事を考える物なの」 インパルス「あの男にそこまでのめり込む心理が分からん」 ガイア「あんたが分かったらこのスレ801板に立て直しよ。 とにかく…今日の放課後こそ、私の愛の一撃を先輩に叩き込むの!」 インパルス「で、この前グフ(橙)に一撃を叩き込んで入院させたんだよな」 ガイア「あれは不幸な事故!お見舞いに行ったけど、本人も気にしてないみたいだったし…(むしろ喜んでたみたいだし) あんたこそ、この前部費を使いすぎて剣道部を潰したんだってね。で次の標的は長刀部?」 インパルス「人聞きの悪い事を言うな!あれはアカツキのボケの無駄遣いのせいで部費が無くなって潰れたんだよ!!」 ガイア「言い訳しないで!」 インパルス「お前だろそれは!」 ストライク「二人とも、早くしないと遅刻するぞ」 ガイア「え、マジ!?(時計を見て)うわホント!!」 インパルス「くそ、こいつのせいでとんだ時間を」 ガイア「こっちのセリフよ!もし遅刻したら屋上から突き落とすからね!!」 18 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 23 35 57 ID ??? ワロタ 「ピー」てそんなにヤバイのかよw 21 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 17 20 51 ID ??? 保守 22 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sge] 投稿日: 2005/10/02(日) 22 34 17 ID ??? ・グーン 女(2年) 可愛い水泳部の副主将。彼女の水着姿を近くで見るためだけに水泳部へ入部した生徒も少なくない。 ふだんは内気だが、水泳のことになると表情が一変する。 専門は潜水競技で、学校記録の保持者。 「競技中、彼女が水中でドリルのように回転しながら泳いでいた」と言う証言があるがその真偽は不明。 陸上競技は苦手。 ・地中型グーン 男(1年) 水泳部なのにカナヅチだがなんともないぜ 23 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 22 53 56 ID ??? プロレス団体「種」 ・フリーダム 団体のエースにして人気ナンバー1レスラー 正規軍AA所属 種王者ベルト、種タッグ王者ベルトを保有 空中戦、関節技、低空ドロップキックが得意 必殺技 フルバースト固め ・ジャスティス フリーダムのタッグパートナー 正規軍AA所属 フリーダムとのコンビで種タッグ王者ベルトを持っている 打撃系の技、トペ・スイシーダが得意 必殺技 ローリング手刀 ・アカツキ 正規軍AA所属 黄金のタイツが眩しい 体は筋肉の鎧に覆われており、攻撃を筋肉ではじき返している いぶし銀の動きを見せるベテランレスラー 必殺技 セントーン ・デスティニー フリーダムのかませ犬 ヒールユニット「運命」所属 一度はフリーダムから種王者ベルトを奪取するも結局は フリーダムに奪われる 必殺技 アイアンクロー ・デストロイ デスティニーの盟友にして団体一の巨漢レスラー ヒールユニット「運命」所属 巨体を生かしたファイトで観客を沸かせるが 最近負け癖が付いたのが難点 必殺技 デストロイハンマー ・レジェンド ヒールユニット運命のリーダー ヒールユニット「運命」所属 策謀をめぐらしプロレス団体「種」乗っ取りを狙う 必殺技 昇天ボディーウオッシャー 24 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 22 55 24 ID ??? プロレス団体「種」 ・フリーダム 正規軍AA所属 団体のエースにして人気ナンバー1レスラー 種王者ベルト、種タッグ王者ベルトを保有 空中戦、関節技、低空ドロップキックが得意 必殺技 フルバースト固め ・ジャスティス 正規軍AA所属 フリーダムのタッグパートナー フリーダムとのコンビで種タッグ王者ベルトを持っている 打撃系の技、トペ・スイシーダが得意 必殺技 ローリング手刀 ・アカツキ 正規軍AA所属 黄金のタイツが眩しい、いぶし銀の動きを見せるベテランレスラー 体は筋肉の鎧に覆われており、攻撃を筋肉ではじき返している 必殺技 セントーン ・デスティニー ヒールユニット「運命」所属 フリーダムのかませ犬 一度はフリーダムから種王者ベルトを奪取するも結局はフリーダムに奪われる 必殺技 アイアンクロー ・デストロイ ヒールユニット「運命」所属 デスティニーの盟友にして団体一の巨漢レスラー 巨体を生かしたファイトで観客を沸かせるが 最近負け癖が付いたのが難点 必殺技 デストロイハンマー ・レジェンド ヒールユニット「運命」所属 ヒールユニット運命のリーダー 策謀をめぐらしプロレス団体「種」乗っ取りを狙う 必殺技 昇天ボディーウオッシャー 25 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 23 22 56 ID ??? 23-24 何よ、このカミロボワールド 26 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 02 22 11 ID ??? 保守 29 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 23 01 08 ID ??? 屋上 ガイア「いよいよ放課後、今度こそあの人に「ウン」と言わせて見せるわ 昨日まであんなに練習したんだもの失敗するはずはないわ」 フリーダム「おーいガイアさん、どうしたのこんなところに呼び出して?」 ガイア「あ、あの・・・私、私貴方に言いたいことが・・・」 フリーダム「ん?」 ガイア「私・・・入学したときから貴方のことが好きでした!どうか・・・どうかお付き合いしていただけませんか?」 フリーダム「・・・」 フリーダム「実は僕も君のことが好きだったんだ、でも君のような子が僕のような人を好きになってくれるとは思ってなかったから今まで言えなかったんだけど・・・ 本当にこんな僕を愛してくれるのかい?」 ガイア「ええ、もちろん」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ミー「何故突然抱きつくんですか貴方は」 ガイア「ハッ!な、なによあなた達!さては貴方達フリーダム先輩と私の恋をジャマするために来たのね?」 ミー「そんなつもりは毛頭ありませんッ!」 ティア「その先輩はインパルスさんと一緒に二階の空き教室に行きましたよ。あと伝言で『インパルスさんを借ります先に帰ってください』と」 ガイア(ちょ、あの先輩が乙女心もわからないボーヤと一緒に空き教室なんてプライベートで神聖な行くなんて・・・ でも一体何故?何故彼は二人っきりで?もしかしてもしかすると・・・キャーこんな私をだれかとめて~!) ティア「姉さん、あの人一人で悶えてますけど」 ミー「伝えるべきことは言いましたわ・・・さあ、エターナルさまのところに戻りましょう」 30 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 23 19 46 ID ??? プロレス団体「種」 ・ストライク 正規軍AA所属 団体旗揚げ時のエース 適応力が高い イージスとのデスマッチにより瀕死の重傷を負い最近まで欠場していた 現在は双子の兄弟ルージュとタッグを組みヒールユニット「ザフト」と壮絶な 抗争を繰り広げる ・イージス ヒールユニット「ザフト所属」 ストライクとの金網リング爆破デスマッチにおいて 最後の最後で必殺の抱きつき固めを決めストライクと共に爆破され重傷を負った 勝つためには手段を選ばないレスラー ジャスティス、セイバーの兄である 得意技 手刀、蹴り 必殺技 抱きつき固め ・セイバー 失踪中 イージス、ジャスティスの弟 飛び技を得意とするが、技のタイミングが悪く、場の空気が読めていない おまけに打たれ弱く、逃げてばかりなため 4.30の試合でフリーダムにより完膚なきまでに叩きのめされ その後失踪してしまった 得意技 飛び技 31 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 23 24 44 ID ??? ところ変わって空き教室 インパルス「で、一体何の用ですか?こんな場所に呼び出して」 フリーダム「いや、別に悪いようにはしない・・・ただお願いがあるんだ」 インパルス「(ぞぞー、ヤツにこんな気があったとは・・・)何する気だアンタはーッ!」 すると、美少女とその取り巻きと思われるよく似た双子の姉妹を引き連れて人が一人寝れそうな台を持ってきた そして双子の姉妹は一礼して教室の外へ出て行った」 フリーダム「やあエターナル、どうにかひとり確保できたよ」 エターナル「まあ、よかったわこれで練習がですわね」 インパルス「こ、これは一体?」 フリーダム「ああ説明するのを忘れてた、来週学園祭があるだろ?その出し物の為の準備だよ」 インパルス(何度学園祭開く気だ― 今年三回くらいやったぞあのバカツキが・・・) 無論バカツキとは生徒会長のアカツキのことである、部を潰された積年の恨みか心の中ではそう呼んでいる フリーダム「じゃあこの台に横になって、体を固定してから・・・エターナル、斬る物」 インパルス(斬る物?もしかして人体切断?) 鳴り響くチェーンソーの音、流石のインパルスも恐怖心が現れる インパルス「ちょっとまてー!本当にこれ大丈夫なのかよ、ちゃんと助かるように仕組みがあるんだろうな?」 エターナル「あら、こういうものって仕掛けがありましたの?初耳ですわ」 フリーダム「へぇー、インパルスくんは物知りなんだね」 インパルス「オレを殺す気かー!これで真っ二つになったらどうする気だったんだーッ!!!」 エターナル「あらあら、怒っていてはお肌にいけませんわ」 フリーダム「いやあなんかさ、君なら分離してもまたくっつきそうだったから」 インパルス「無茶を言えー!!」 32 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 00 37 56 ID ??? >君なら分離してもまたくっつきそうだったから テラワロス 33 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 02 19 03 ID ??? 保守 35 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 12 27 19 ID ??? 朝、3年生の下駄箱の前 ガイア「こないだはアホインパのせいで失敗しちゃったけど、今度はバッチリ。 このラブレターでフリーダム先輩との無限不思議究極愛を誕生させて、今度の学園祭こそ 「たこ焼きあーん美味しいよガイアちゃん計画」またの名を「お化け屋敷でキャーこわーい大丈夫 僕がついてるよガイアちゃん計画」を実行するのよ!…フリーダム、フリーダム。あったこの中ね」 放課後 「おや、僕の下駄箱の中になにか入ってるぞ」 『大好きな先輩へ 今日の放課後、体育倉庫の前に来てください ガイアガンダム』 「こ、これはラブレターと言う奴か?なら行くしかないじゃないか!」 体育倉庫前 ガイア「読んでくれたかなフリーダム先輩」 「君かい、僕の下駄箱に可愛い手紙をくれたのは」 ガイア「(キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!)」 「僕に何か用かな?」 ガイア「(俯いて)あっあの、一万年と二千年前から愛していました!わ、私と… 私と付き合ってください!(顔上げ)」 ジン(橙)「本当かい嬉しいよガイアたん!やっと僕の思いが」 ガイア「お前じゃねえーー!!!(バゴッ)」 インパルス「ふーん。それで、今度はジン(橙)先輩をぶん殴ったと」 ガイア「あまりのショックについ…わりといい人なのに…」 インパルス「まあグフ(橙)の時みたいに入院まではしてなかったことと、お前に殴られたショックで 先輩が昨日教室を出てからの記憶を全部なくしてるのが救いだな。 で、そのラブレターまたフリーダムの奴の下駄箱に入れなおすんだろ? よかったらこのカミソリレターも一緒に入れておいて」 ガイア「それが、さっきフリーダム先輩とアカツキが話してて」 (フリーダム「アカツキさん、下駄箱の名札、ジン(橙)君のに張り替えておいてくれた?」 アカツキ「ああ、ごめん。時間がなくてまだ…それにしても、本当にいいの? 「下駄箱の数が足りないから自分の靴を持ち歩く事にする」なんて。 3年生が多くて数が足りないのは本当だから、こっちとしては助かったけど」 フリーダム「うん。アカツキさんが頭を抱えてるのを見るのも心苦しいからね」) ガイア「ああなんて優しいフリーダム先輩。ガイアは一生ついていきます」 インパルス「……(それにしてもあのバカツキ、相変らず目上にタメ口きいてるんだな)」 ジン(橙) 男(3年) グフ(橙)と同じく某歌手に似ている。 ガイアに惚れていて、グフ(橙)をライバル視しているがガイア本人はどっちもあまり気にしてない。 陽気で歌が上手く、作詞や作曲も出来る。去年の学園祭ではミー&ティアのライブコンサートで自作の歌を提供した また、フリーダムと喧嘩して入院させられた事があり、その時は毎週土曜日夕方6時28分頃に彼の歌が響いた 36 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 17 46 12 ID ??? 保守 37 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 21 39 58 ID ??? 35 一万年と二千年前からワロスw 初登場なのにジン(橙)も気の毒なこって 38 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sge] 投稿日: 2005/10/04(火) 21 40 13 ID ??? 保守 39 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/05(水) 01 46 03 ID ??? ・ゾノ 男(3年) 水泳部の主将を務める、派手好きな巨漢。 水泳の実力は高く、学校記録は破っていないがさまざまな大会で好成績を残している 専門は平泳ぎだが、実は競泳よりも素潜り漁の方が得意らしい。 好きな物は日清ラ王。嫌いな物はいじめ。 40 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/05(水) 19 20 02 ID ??? まだ屋台は並んでないものの、学校は学園祭と言うことでお祭りムード真っ盛りでした 学校を出ようとした途中、クラスは違うけれど同じ剣道部だった友達がいたので最近起こったことを話して盛り上がってました インパ「って話なんだけどよお、まったくフリーダム先輩にもいい加減にして欲しいもんだよなぁ」 レッド「ハハハハハ大変だな、ガイアちゃんが惚れてて、お前を真っ二つにしようとする人なんてどんな人なんだろ」 インパ「・・・えっ?」 レッド「ん?俺はただ「会ってみたい」って言ってるんだが・・・」 インパ「そういや、一度も顔あわせてなかったんだっけ?」 レッド「ああ、一度も」 インパ「えーっとフリーダムって人はなぁ・・・ほら、あっちにいる人だよ」 レッド「あっちって何処だよ・・・おっと、工具落とした」 インパ「あれだ、あれ!ほら、今ホームランなんてかましてるヤツ、今デュエル先輩らと野球してる」 レッド「すまん、工具拾ってて見てなかった」 インパ「ったく、・・・あっほら、今丁度試合が終わったから・・・ほら、こっち向いた」 レッド「だからさ、それは電線が切れてるからじゃないか?ちょっと確かめてみ・・・ すまん、キサトキメラから電話があって見てなかったぜ」 インパ「だからさー、今こっちに向かってる人」 レッド「ン?また電話・・・えっ、なんだって!?」 フリーダム「やあインパルスくん、今日は一人かい?」 インパ「いや連れが貴方に会いたがってたんですが・・・っていねえ!!」 その後 インパ「おめぇ・・・何処行ってた?」 レッド「そ、それよりも大変なんだ。いつもの事ながら姉さん(アマツ)が、オブジェクトに潰されちまって・・・」 インパ「んなこたぁどーでもいいだろうがぁ~!!!」 41 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/05(水) 19 23 13 ID ??? アストレイ・レッドフレーム:男・二年 アマツの弟で長男、剣道部ではインパルスと共に活動してた 力仕事や機械関係の作業が得意で、趣味はお手玉 何故かフリーダムの顔すら見れないジンクスを持つ 42 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/05(水) 21 17 23 ID ??? 保守 43 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/05(水) 21 43 22 ID ??? 40 GJ とことん会えないんだなw 45 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/06(木) 20 30 15 ID ??? 保守 46 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00 13 27 ID ??? ベビーベッドですやすやと眠ってる赤ん坊がいた 彼女の寝顔は幸せいっぱいだった 「あーむー、あみー」 たとえ、これからベッドから転げて右腕に人生初の骨折をすることがあっても・・・ そして現在、病院 アマツ「くそ、私としたことがオブジェクトに潰されるときに腕を挫くとは」 ブリッツ「まあまあ、怒っていると怪我に響きますよ」 グフ(橙)「そうそう、怒らない怒らない」 アマツ「気遣わせてしまったな、それに短い間ながら私の代わりにノートまで取ってくれて本当にすまない、」 ブリッツ「困ったときにはお互い様でしょう」 グフ(橙)「そういうこと、でもよかったじゃん明日で治るんだからそんな頭下げないの」 ブリッツ「そういえば弟さんたちは今日は来ないんですか?」 アマツ「ああ、まだ学園祭の途中だから残ってるよう言ったんだが、 ・・・ん、噂をすればレッドか?昨日からこのドアの調子が悪いからこちらから・・・」 レッド「大丈夫だ、どうにかふんぬぬぬ・・・」 バタン!(ドアが倒れる音) レッド「やべぇドアが・・・姉さん無事か?」 ブリッツ「レッドさん、足元足元」 レッド「えっ?うわあああああああ!」 こうして頭に重症を負ったアマツは再び学校から姿を消した グフ(橙)「ま、また同じ部屋か奇遇だね・・・ハハハ」 アマツ「また迷惑をかけることになる・・・(泣き)」 47 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00 19 00 ID ??? 学園祭 ガイア「(踊りながら)♪らららら~今日は~フリーダム先輩と~ラブラブランデブーの予感~」 アビス「ねえ、ガイアは一体何やってんの」 カオス「浮かれてる馬鹿の演出じゃねえの?おまえも馬鹿をやれよ、馬鹿をさ」 ガイア「結局一度も事前にアプローチできなかったけど…ううん、きっと今からでも遅くないわ!今日こそ私と先輩の ラブデスティニープランを成就させるのよ!」 ガイア脳内劇場 (ガイア「セ・ン・パ・イ、たこ焼きあげますからあーんってして下さい」 フリーダム先輩「あーん…うん、ほいしいよガイアちゃん。君に食べさせてもらうと 学園祭のたこ焼きでも究極のメニューだね」 ガイア「やぁん先輩ったらもう」 ガイア「あっ射的がありますよ先輩」 フリーダム先輩「見ててガイアちゃん、僕こういうの得意なんだ。ハイマット・フルバースト!!(カコカコカコン)」 ギャラリー「すげー!一瞬にして7個の景品を同時に!!(ザワザワ)」 ギャラリー「銃は一丁しかないのに、一体どうやったんだ?」 ガイア「先輩すごーい!」 フリーダム先輩「この景品は君に捧げるよ…僕の愛をつけて、ね」 ガイア「先輩…」) ガイア「なんてねなんてねあーもー!!とにかく、待っててーフリーダム先輩(バヒュン)」 バスター「いい加減試合のことは忘れたらぁ?いつまでも引きずってるとデュエル君の頭が爆発しちゃうよ」 デュエル「おのれフリーダム…最後の最後で逆転ホームランとはやってくれるなキシャ(ドガッ)」 バスター「デュ、デュエル君!!デュエル君がガイアちゃんの体当りで壁にめり込んで!!」 ガイア「(キキキーッ)フ、フ、フ、フリーダム先輩っ!!」 フリーダム「や、やあガイアちゃん…だったっけ?」 ガイア「憶えててくれたんですね先輩!ガイア嬉しい!嬉しいすぎてばんじゃいしちゃう!」 フリーダム「だって、レポート用紙200枚分もある手紙なんてくれたのは君が初めてだったから」 ガイア「いやんあれでも頑張って枚数を削ったんですよぉ。と、ところでですね先輩。私、クラスの出し物が 始まるまでヒマなんですよ、それでこっこれからっいっ一緒に…少しだけ学園祭を周りません……か?」 フリーダム「うん、いいよ」 ガイア「(ブラボー!おお…ブラボー!!)」 ガイア「じゃあ早速行きましょう!!ととところで先輩…手とか握ってもいいですか?」 フリーダム「えっ?別にいいけど」 ガイア「(きゃー感激!!もうここで死んでも悔いは無いわ)めいっぱい楽しみましょうねっ先輩!!(ギュムッ)」 フリーダム「(いたたっ…でも、元気のいい子だなぁ)うん、せっかくの学園祭だからね」 デュエル「(ピクッピクッ)キョ…シ…ヌ…ケ…こ、ここで死んでたまるか…」 バスター「デュエル君大丈夫ぅ?いろんな所から血が出てるけど」 ブリッツ「誰かっ誰か担架を!」 インパルス「おい見ろ、あそこでいつも以上にアホ面をしたガイアと手を繋いでるのがフリーダム先輩だ」 レッド「(下を向いて)待ってくれインパルス、ちょっと百円を落とした」 48 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00 21 55 ID ??? 47の続き 料理研究部の屋台 ディン(指揮官用)「はい、たこ焼き2つお待ち!」 ドレッドノート「ほら見てハイペたん、美味しそうなたこ焼きだよ。まるで並んだ干し首のようだねハイペたん」 ハイペリオン「貴方も干し首にして差し上げましょうか(ピー)な語彙しかない(ピー)野郎さん」 ドレッドノート「ああ君の飾らない言葉が食欲にもハートにも火をつける…これが噂の励まし系ヒロイン」 ディン(指揮官用)「違うと思うぞ。ところで、そっちのお二人さんは」 ガイア「あっあたしはたこ焼きで!先輩は何にします」 フリーダム「僕は焼きそばにしようかな」 ディン(指揮官用)「へい、たこ焼きと焼きそばお待ち!!」 ガイア「どうもー」 フリーダム「お金は僕が払うよ」 ガイア「えっそんな悪いですよお」 フリーダム「いいから、後輩に払わせる訳にはいかないからね」 ガイア「じゃ、じゃあ割り勘って事で!」 ガイア「(バクバクバク)おいしーい!!(うーん、先輩と食べると学園祭のたこ焼きでも至高のメニューのお味)」 フリーダム「本当に良かったの?僕が全部払っても良かったのに」 ガイア「いーですってば、誘ったのは私なんですから。ところで先輩…たったったこ焼きあげますから、あーんって…口を」 フリーダム「(♪アーオージロークーヒカルーソラーニー)ごめん、電話(ピッ)…もしもし。ああティアさん…え?でも今はガイアちゃんと… ええっ?うん、わ、わかったよ…うん(ピッ)ごめん、僕ちょっと用事が出来ちゃった」 ガイア「え?」 フリーダム「ティアさんから電話で『エターナル』が僕に大事な用があるって」 ガイア「((ガーン)よ、呼び捨て…これが公認の仲ってやつなの?)うん。わかりました…」 フリーダム「せっかく誘ってくれたのにごめんね。じゃあ」 ガイア「はい。さようなら…」 インパルス「おいガイアどうした!そこで突っ伏してないで俺様の武勇伝を聞け!!」 レッド「こいつ鬼だぜ、さっき射的で一瞬にして7個の景品を同時にさらっていきやがった。銃は一丁しかないのに どうやったんだろうな」 インパルス「気分がいいから部の出し物に行く前になんか奢ってやるよガイア…あれ?そういやお前、フリーダムの奴は?」 レッド「そう言えば…一緒じゃなかったの?」 ガイア「ヒック、グスッ、放っどいでよバカインパ!!うわあーーーん!!」 インパルス&レッド「何があったんだ…?」 49 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00 24 08 ID ??? ディン(指揮官用) 男(3年) 料理研究部の部長。 去年までは学園祭で稼いだ潤沢な部費を使って大掛かりな料理を作っていたが、 アカツキが本来料理研究部の部費だった金まで無駄遣いしたせいでそれが出来なくなり、最近は 安上がりで簡単に出来る料理の研究に没頭している。 50 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/07(金) 00 28 56 ID ??? 落ちそうなので保守 51 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00 35 44 ID ??? 47-48 乙です、 よくいっぺんに色んなネタが思い浮かびますね 52 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00 46 15 ID ??? 46 GJ アマツ不幸だよアマツ それにしてもグフ(橙)いいな 54 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 17 42 57 ID ??? hosyu 55 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 18 23 22 ID ??? ジンハイマニューバー2型 3年 元剣道部兼居合道部部員 アカツキに部をつぶされてしまい、今ではその復讐を誓っている。 56 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 21 18 44 ID ??? ダガー 3年 女子 風紀委員長で文武両道 最近の風紀の乱れに頭抱えている 勘が鋭く、些細な校則違反も逃さない ストライク・ダガー 3年 女子 風紀委員、天然気味な副委員長 ダガーL 1年 女子 新しく入会した眼鏡っ子 しっかり物の双子の妹がいる 本人はドジっ子、実は早生まれ ダークダガーL 1年 女子 ダガーLの双子の妹でしっかり物 ウィンダム 1年女子 ダガーLの幼馴染ダガーLより実は年下 バスターダガー 2年女子 風紀委員屈指の武闘派、弓道部のキャプテン ロング・ダガー 2年女子 バスター・ダガーに常に付く同じく武闘派、双子の妹にデュエル・ダガーがいる デュエル・ダガー 2年女子 ロング・ダガーの妹で、姉とは対照的に大人しい、だが切れると怖い 59 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 13 21 34 ID ??? 捕手 60 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 15 07 03 ID ??? 学園祭 『長刀部「おいしいクレープのお店 「衝撃」」 3つのシルエットソースでまさに衝撃の味』 ソードカラミティ「なかなか盛況でよかったなインパルス。これで部費も心配しなくてよさそうだ」 インパルス「俺の発案した「日ごろの恨みを晴らせ!生徒会長めった刺しゲーム」の方が 儲かってたと思うんですけどね、ソードカラミティ副部長」 ソードカラミティ「やめてくれ、あんな企画通したら俺がますます生徒会室に行きにくくなる」 インパルス「あーそうでしたね、あの人偉いんでした。生徒会長でしたもんね」 アカツキ「やあ、流行ってるみたいねインパルス君」 インパルス「げっ来やがった」 アカツキ「ねえ私にもクレープちょうだい」 インパルス「はいはい種類は何でありますか生徒会長閣下」 アカツキ「よくわかんないから一番高いのを」 インパルス「(いちいち嫌味な奴だ)ソースは何にいたしますかぁ?フォースシルエットソースとソードシルエットソースと ブラストシルエットソースがございますが」 アカツキ「チリソースで」 インパルス「蹴るぞてめえ」 ラゴゥ「そうだぞ、クレープにチリソースなんてそんなものはクレープに対する冒涜だ!ヨーグルトソースが常識だろう」 フリーダム「いやミックスもなかなか」 インパルス「アンタらは一体なんなんだ!!」 インパルス「お待たせしました、ご注文の「パーフェクトグレードデュートリオンクレープVer 1.0」430円になりまーす」 アカツキ「カードでお願い」 インパルス「出来るかっ!」 アカツキ「怒る事ないじゃない、ちょっとしたジョークよ。はい千円札。あ、お釣りはいらないわ」 インパルス「(引きつった笑顔)ありがとうございましたー。俺の理性がちょっとでも残ってるうちに とっとと消えやがって下さいませー」 アカツキ「(聞いてない)じゃー、また来るわねインパルス君」 インパルス「しっしっ!おい誰か塩まけ塩!」 ソードカラミティ「ラゴゥ先生!勝手にソースの場所にヨーグルトソースを置かないで下さい!」 ラゴゥ「いやっしかしだな君ぃ」 フリーダム「ねえ僕にもクレープお願い。ソースはミックスでね」 インパルス「アンタって人はーーー!!」 ソードカラミティ 男(3年) 長刀部の副部長。元々は「切り裂き」の名で恐れられた不良だが、現在はすっかり丸くなっている 事あるごとに生徒会長とぶつかり合うインパルスがいるせいで、部の用事などで 生徒会室に行く時はいつも気が重い。 名前が似てるせいか、カラミティガンダムの事がちょっと気になっている ラゴゥ 男 いつもトラミミモードの国語教師。虎耳さえなければダンディなのにと女生徒から残念がられている。 食べ物にかけるソースに関して何かとうるさく、特にヨーグルトソースには異常な熱意を燃やす。 レセップス先生の旦那さん。 61 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 15 58 40 ID ??? 60 GJw それにしても上手いなぁ。 62 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 19 45 32 ID ??? 学園祭ネタに便乗してみる。 ジン(橙)「はぁ…ガイアたんはフリーダムの野郎と一緒か…くそっ、せっかくの学園祭なのに…」 ザク(橙)「おーい、ジーン(橙)!」 ジン(橙)「ん?ザク(橙)か? …!?一緒にいるのは…!?」 ザク(橙)「ハッハッハぁ!見ろ! ガイアたんは俺のモノだぁ!!」 ジン(橙)「そ…そんなバカなっ…!? フリーダムと一緒のはずじゃぁ…!?」 「いえ、あの、私違う…」 ジン(橙)「…! あー…えーと…ザク(橙)、その子は…」 ザク(橙)「それじゃあ、俺はガイアたんと一緒に出店を回ってくるよ!! さぁガイアたん、俺と一緒にラヴラヴランデブーだ!!」 「だから違うんですって、私は―――!!」 ジン(橙)「あ、オイ! …あぁ、行っちまった…」 学園祭終了後 ジン(橙)「…お帰り…」 ワイルドダガー「うぅ…またガイア先輩に間違われちゃいました…」 ジン(橙)「俺もグフ(橙)も前の学園祭で間違っちゃったから、少し心配してたんだけどな…」 ワイルドダガー「今回の学園祭だけは、ちゃんと楽しもうと思ってたのにぃ…うぅっ…(泣)」 ジン(橙)「ほら、泣くなよ…もう一回学園祭やってもらえるか、アカツキに掛け合ってみるからさ…」 ザクファントム(橙) 男(3年) グフ(橙)の従兄弟で、やっぱり某歌手に似ていて歌が上手い。 もちろんガイアに惚れていて、ジン(橙)やグフ(橙)をライバル視しているが、無論ガイアには相手にされない。 性格もジン(橙)とグフ(橙)に似通ってるが、今の所、他の二人のような入院経験は無い。 ワイルドダガー 女(1年) 風紀委員の新入りで、陸上部所属。 ガイアとは全くの別人なはずなのだが、容姿がそっくりなためよく間違われる。 ただし似ているのはパッと見だけで、近くでよく見ると全然違う。 校内で行われるイベントの度に(橙)の人達にガイアと間違われて連れ回されるため、 なかなか充実した学園生活が送れない、不遇の1年生。 63 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 20 18 56 ID ??? 62 gj!何回も学園祭をやってるのはそんなオチかー! 64 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 22 59 25 ID ??? 60氏 不覚にもトラミミ先生たちの食通に笑った 62氏 GJ!そんなことがあるとは 65 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 23 25 22 ID ??? 微妙な日常ネタを思いついたんだが、投下してもいいか? 思いっきり流れぶった切りなんでどうしたものかと。 66 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 23 33 09 ID ??? いいと思う 67 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 02 22 56 ID ??? 保守 68 名前: 56訂正 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 02 33 16 ID ??? ダガー 3年 女子 風紀委員長で文武両道 最近の風紀の乱れに頭抱えている 勘が鋭く、些細な校則違反も逃さない ストライク・ダガー 3年 女子 風紀委員、天然気味な副委員長 ダガーL 1年 女子 新しく入会した眼鏡っ子 しっかり物の双子の妹がいる 本人はドジっ子、実は早生まれ ダークダガーL 1年 女子 ダガーLの双子の妹でしっかり物 ウィンダム 1年女子 ダガーLの幼馴染ダガーLより実は年下 バスターダガー 2年女子 風紀委員屈指の武闘派、弓道部のキャプテン 実はお嬢様でいつもメイドを連れている ロング・ダガー 2年女子 バスター・ダガーに常に付く同じく武闘派、双子の妹にデュエル・ダガーがいる 実はバスター・ダガーの家のメイド、普段はエプロンドレスを着用 しかしその下には均整のとれたスレンダーなボディと引き締まった長い脚 デュエル・ダガー 2年女子 ロング・ダガーの妹で、姉とは対照的に大人しい、だが切れると怖い ロング・ダガーと同じくバスター・ダガーの家のメイド、当然エプロンドレスを着用 双子なのかスタイルも姉と寸分違わない しかし正確を反映してか落ち着いた色合いを好む 69 名前: 1 [sage書いてたら長くなった] 投稿日: 2005/10/09(日) 05 47 48 ID ??? ある日の夕方、ハイペリオンが自宅(厳密には居候中の兄の家)に帰ったときのこと。 「ただいま帰りましたー」 「おー、お帰り」 「・・・・・・あら?兄さん、イータはどうしたんですか?玄関にあの子の靴が無かったんですけど」 「んー、イータならお好み焼き用の乾物少々を買いに『はじめてのおつかいパート2』だ」 「それもう『はじめて』じゃないでしょうが。痴呆が始まったんですかボケ兄貴・・・・・・で、どこまで行かせたんですか?」 「学園通1丁目のスーパー『ヴェサリウス』まで」 次の瞬間、オルテュギアは彼の生涯の中でも稀なほど、自宅の天井を間近で見たそうだ。 そして、賃貸型集合住宅・とくむ荘の管理人、オルテュギア氏は後にこう語ったという。 「いやもうなんて言うんですか?あれ。時が止まったと言うか時が見えたと言うか。 しかもちょっと間を置いてから妹が『消えろぉぉぉ!』とか叫んだ次の瞬間には天井の染みがどアップだったんですよ。 お前は近所のコンビニの店員かっての。夜中のあの店付近で、帰宅途中らしき彼が珍走団と乱闘してるのよく見るんですよね。 や、それはともかく。妹があそこまで酷く殴ったのって、自分以外にはうちの次女ぐらいですよ、マジで。 むちうちになるわ今でも首痛むから通院治療しなきゃいけないわってぐらい酷いアッパーカットでしたから、あの時のは」 閑話休題。 激しく兄を殴り飛ばした直後、激しくまくし立てるハイペリオン。 「アホですかあなたは!?ていうか寧ろアホ確定ですよアホ兄!変態の行動圏内中心部の更にど真ん中にあんな子供行かせるなんて、 どんな考え知らずというか極度の脳無しというか!あなたの脳は発酵過多のヨーグルトですか!?腐った豆腐ですか!?」 「お前、例え方が容赦なさ過ぎ・・・・・・」 「あの真性(ピー)の変態がイータに遭遇したら、何をしでかすかわかったもんじゃありません!今すぐ迎えに行ってきますからね!」 「いってらっさい・・・・・・ってもういねえし」 打ち捨てられたまま、妹にも負ける兄は一人虚しさを噛み締めながら呟いていた。 70 名前: 2 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 05 48 41 ID ??? そのままドレッドノートの延髄を突き割れそうな勢いでハイペリオンが爆走し、首を痛めたオルテュギアが健康保険証を 自宅内で大捜索していた頃。 √☆トゥルリン 「ハッ!なんだこの気配は!? だが3時の方向89.74m先から感じる香りはハイペたんと同一のような・・・・・・くんくん」 「スーンスーンスーン♪一人でおつかいできましたー。でもおうちに帰るまでが任務なのですー。スーンスーンスーン♪ ハッ! ・・・・・・キモいスクランブルです、向こうに見えるのはおねーたんの言ってたへんたいさんぽいです・・・・・・」 ドレッドノートとイータが接触しかかっていた。 「ふんふんふん・・・・・・」 「どうしましょうどうしましょう・・・」 約90m先、しかも曲がり角の向こうにいる相手を察知し、あまつさえ匂いを手がかりに居場所を探るという、犬のようなことを やってのけるドレッドノート。 だが、来た道を忠実に辿ることでしか家に帰れない幼女がニアミス・衝突を回避できるわけもなく―― 「「あ」」 二人は必然的に『遭遇』した。 (うわ、なんか僕とそっくり。でも随所にハイペたんに通じるものが・・・・・・ハァハァ) (こわいです、キモいです・・・野良犬さんたちに囲まれて食べられそうになったときの3倍こわいです・・・・・・ガクガクブルブル) 遭遇時のまま、睨み合いのように両者が固まっていると…… √☆★トゥルリンピキュルリデムパジュシーン 「うおぅ!激しくハイペたんの気配!」 「だぁらっしゃあああああ!!」 どむっ! 「フォンドヴァオゥ!」 「おねーたん!」 やたら勇ましい雄叫びと共に、脊髄狙いの跳び蹴りを喰らわせるハイペリオンと、不意を突かれて吹き飛ぶドレッドノート。 イータの方は、殺気立った保護者の登場の仕方に目を輝かせている。 71 名前: 3 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 05 50 15 ID ??? 「イータ!あの変態に何もされてないようですね・・・無事で何よりです」 「ハイペたん、踵で抉るような素晴らしい踏みつけだねハァハァ・・・でもそんな悪い子には緊縛して鞭と蝋燭t(ry」 「ちっ、虫けらどころかバ○オシリーズのゾンビ以下の規格外生命体だということを忘れていたとは・・・不覚です」 「そうだよハイペたん!僕は君を壊すほどの勢いで責めまくる君のご主人様になるってこt」 ――ぷちっ 「消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろおおおお!!!」 (Now oraoraing...現在オラオラ状態につきしばらくお待ちください) 「うっ・・・生きてる内は負けじゃなグフッ!」 「パクられたからパクり返すぐらいならパクられたまま逝ってくださいな変態具合どころか皮も真性の(ピー)野郎さん?」 身体をあちこち不自然な方向に曲がらせて、吐血しながらアスファルトに倒れこむドレッドノート(どのみち翌日には回復して健康体)。 反面、少々の返り血を浴びただけのハイペリオンは、逝ってよしと言わんばかりの笑顔で、意識不明の半死人に向かって中指を立てた。 「パルスにーたんと たいさ のパクリ イクナイ!! です!」 「そうですねー・・・・・・さて、帰りましょうか?イータ。家で兄さんがお好み焼きの材料を待ってますよ」 「はーい!えび玉♪えび玉♪」 (実際は私もパクり同然なんですけど・・・ま、同じような事叫んでる人は結構いますし。気にしたら負け犬ですねw) 一気に上機嫌になったイータと手を繋いで帰路に着きながら、ハイペリオンは若干気にかかった諸々の黙殺を決め込んだトサ。 -なんかオチてないけど終わり- ※パルスにーたん……カナード・パルス。とくむ荘近くのコンビニの店員という名目でネタのためだけに名前のみ出演。 ※たいさ………………キモイ凸大佐で有名なアスラン・ヅラ。キモさ等のインスパイヤ(w のため(ry ドレッドノートΗ(イータ) 女 とくむ荘にとっては、長編板の某スレにおけるベビモラやチビモラみたいな存在。 見た目はドレッドノートの幼女版だが、ハイペリオンはキモがっていない。 ハイペリオンと匂いが同じなのは石鹸やシャンプーを共用しているだけ。 オルテュギア 男 とくむ荘の大家兼管理人。制服は好きでも嫌いでもない。ヘタレで間抜けだが基本は賢い筈。多分。 ハイペリオン三姉妹の兄で、長女とイータの後見人。 ドレッドがキモイ変人にしかならなかった…ハイペタソの毒舌もいまいち振るわんし( A`)ウツダツッテクル 72 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 14 04 47 ID ??? GJ! デムパジュシーンクソワロス 73 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/10/09(日) 16 38 55 ID jd95zeT8 保守 75 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 23 53 27 ID ??? 70-71 大丈夫、面白い出来だったから自信を持って 平たく言うのなら感動をありがとう 76 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 23 54 35 ID ??? 75訂正 69が抜けてた 69-71 77 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 00 33 29 ID ??? ふと思いついて書いたので、投下してみる。 若干シリアス気味…。 “今日こそ――先輩にっ!!” 「あのっ、センパ――「フリーダム君!!」 放課後、学校の玄関――。 愛しのフリーダムに今日こそ告白をと思ったガイアの言葉は、言い切る前に、後ろから走ってきたアカツキに遮られた。 「ん? どうしたの、アカツキさん?」 「ロッカーの増設が決まったから、知らせておこうと思って。 次の休み明けには設置されるから、これでもう上履き持ち歩かなくてもよくなるわ」 「へぇ…そっか…。 よかった、正直助かるよ。あれで結構、上履きって荷物になるんだよね」 「まぁ…提案したのは私じゃないんだけどね。 ところで――」 ――遠ざかって行くアカツキとフリーダムの声を、ガイアは呆然と聞いていた。 しばらくして、短く溜め息をつく。 これで何回目だろう…? 「ガイア…どうしたの? ボーっとして…」 突然、ガイアの視界に誰かの顔がアップで現われる。 すぐに、よく知る友人の顔だと判断できた。 デストロイだ。 「気にするなよデストロイ。どうせまたフリーダムにアタックして失敗したんだろ」 心配そうにガイアの顔を覗きこむデストロイに、インパルスが素っ気無い言葉をかける。 振り返ったガイアに対して、インパルスは何の気無しに言葉を続けた。 「ったく、あんなヤツのどこがいいんだか…いっそ、諦めちまえよあんなヤツ」 「……」 「……? ガイア?」 インパルスの言葉に対して、ガイアは何も答えず、ただじっとインパルスを睨み付けている。 てっきりいつものように「余計なお世話よバカインパ」とでも反論されると思っていたインパルスも、さすがに怪訝に思った。 「…ねぇ、ガイア。 これからインパルスと一緒にお買い物に行くんだけど…一緒に行かない…?」 「…ゴメン、今日はいい。 じゃあ、私もう帰るから――」 デストロイの誘いを断って、ガイアは駆け出して行った。 「あ、おいガイア! …行っちまった。 何だよアイツ…」 「…ガイア…何だか悲しそうだった…」 取り残された二人は、さっきまでのガイアと同じように、しばらく呆然と立ち尽くしていた… 78 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 00 35 11 ID ??? ガイア自身、少し疲れているのが自分でわかっていた。 連日のようにアタックしているにも関わらず、なかなか告白の機会に恵まれない。 ある時は(橙)の連中やインパルスに邪魔され、ある時はアカツキやエターナルが自分より先にフリーダムを呼び止め――。 間が悪いのだろうか? そういえば、いつも最悪のタイミングで、邪魔が入ったりする。 グフ(橙)しかり、インパルスしかり…最近、レッドがフリーダムと巡り会えない運命にある事がわかってからは、レッドも邪魔なんじゃないかと思うようになった。 それとも、自分にはハードルが高過ぎたのだろうか? 考えてみると、フリーダムは普段、よくアカツキやエターナルと一緒にいる事が多いが、二人とも何かしらの欠点があるにしろ、ガイアに比べるとずっと美人で、どこか気品もある。 そうでなくとも、フリーダムを狙っている生徒は、ガイア以外にもたくさんいた。 その中には、自分よりもずっと可愛くて、スタイルもいい女の子達も少なくない。 ふと脳裏に、さっきのインパルスの言葉がよぎる。 『いっそ、諦めちまえよあんなヤツ』 (……私……ふさわしくないのかな、先輩には…) ぐしゃっ―― 「……?」 学校の玄関を出てからずっと走りっぱなしだったガイアの足が、何か踏んだ。 柔らかい。 最初は犬か猫の排泄物かと思ったが、それにしてはすこし弾力がある気がした。 歩みを止め、恐る恐る足元を見る。 「……っ―――きゃああぁぁぁぁぁ!?」 ガイアが絶叫する。無理もない。 ガイアが踏んでいたのは、血まみれになっている人間だったのだ。 しかも、この人間をガイアは知っていた。 同じ学校の3年生で、名はドレッドノート。 確か、ハイペリオンとかいう先輩にゾッコンで、いつもコバンザメのようにくっついてまわっている人だ。 それが何とも無残な姿で横たわっている。 これにはガイアも大慌てだ。 「ちょっ…だ、大丈夫ですか!? 一体誰がこんな事を!?」 「う…うぅっ…。 あぁハイペたん、こんなにも僕を愛してくれているのか…僕は幸せだなぁ…」 一見、言っている事は普段と変わらないように見えるが、そのうつろな目は遥か虚空の彼方を見ている。 誰が見たって、かなりヤバイ状況だ。 「先輩!ドレッドノート先輩!! 誰か、誰か救急車―――!!」 79 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 00 42 19 ID ??? とある病院の廊下を、一人の学生が歩いている。 「ふぅ…ようやく退院か。 長いようで短い入院生活だったな…」 グフ(橙)が、まるで夏休みが終わった時のような事を言いながら背伸びをする。 「しかし、後から入院してきたはずのアマツより先に退院するのも、何か微妙な心境だな…まぁ、本人はあんまり気にしてないみたいだったけど」 と、さっきまで同室だった人物の心配をしてみるが、それも束の間の事だった。 ふと、サイレンのけたたましい音が近づいてきているのに気付く。 パトカーや消防車ではなく、救急車だ。 どうやら、この病院に急患らしい。 「やれやれ…最近は物騒だなぁ。救急車の出動回数も増えてるって言うし…」 しかし心の中では、片思いの少女に一撃食らって病院に運ばれた人間が口にする言葉じゃないな、と自分でツっこんで、すぐに頭から離そうとした。が… キュピーン―― 「っ――!? この感じはっ!?」 グフ(橙)は、慌てて廊下を駆ける。 階段を降りて、一階のロビーへ向かう。 ロビーに出ると、ちょうどドアが開いた所だった。 病院に入って来たのは、救急隊員とそれに運び込まれる患者。 そして、その患者に随伴している、一人の少女――。 「ガ…ガイアた―――ん!!」 バキッグシャッ ガイアを見つけた嬉しさのあまり、思わず駆けよってしまった自分の落ち度だったろうか。 患者を乗せた荷台に跳ねられたグフ(橙)は、そのまま救急隊員とガイアに踏みつけられて……気がつくと頭から血を流しながらロビーの床に沈んでいた。 ガイアや救急隊員達も何か跳ねて踏んだのには気づいていたが、ドレッドノートが一刻を争う状態だった事から、無視して手術室へと走り去ってしまった。 「きゃあっ! 誰か、誰か来てェ!!」 看護婦が驚いて上げた悲鳴が、グフ(橙)の耳にぼんやりと響いていた… 「……これからしばらくよろしく、ドレッドノート。 グフ(橙)は…まだ起きないか…」 「は…はぁ…」 「……」 引きつった笑顔で挨拶を交わすアマツに、ドレッドノートは曖昧な返事を返す。 かくしてガイアは、アマツとグフ(橙)、それにドレッドノートの三人が入院する奇妙な病室に足を踏み入れてしまったのである。 力尽きたので、今日はここまで。 書けたら明日にでも続き載せます。 80 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 01 00 13 ID ??? GJ! なんかラジオドラマのような言い回しが好きです、 81 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 01 13 15 ID ??? 77-79 GJ!続きも楽しみにしてます! 82 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 01 55 17 ID ??? GJ! 悩む乙女なガイアに萌えてしまった…(腐 ワレハエンズイツキワール♪とか歌いながらスレ読んでて思ったんだけど、延髄突き割ったら死ぬよな?普通… 84 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 14 00 12 ID ??? 保守 85 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 19 54 07 ID ??? 投下再開します。 うぅ…何かちぐはぐだ… 「―――というワケで、僕はハイペたんの愛を全身に受け止めたんだけど…あんまり強烈だったから、さすがにちょっと耐えられなかった…って所かな」 「…はぁ…」 ドレッドノートから、ああなった経緯を聞いてガイアは少し呆れていた。 要約すると、あんまりしつこくハイペリオンにアタックした挙句の果て、ハイペリオンがキレて、あんなになるまでボコボコにされたらしい。 何故かドレッドノート本人は気味が悪いほど好意的に解釈しているが、それも含めて、ガイアはこのドレッドノートという先輩が物凄く変な人だという事を理解した。 アマツはアマツで、「そういえば、ハイペリオンが少し狂暴になったってブリッツが言ってたなぁ…」などと、他人事のように呟いている所を見ると、ドレッドノートは普段からこんな感じらしい。 「ハハハ、最初は物凄く幸せだったはずなんだけど、だんだん意識が朦朧としてきて、動けなくなって……。 君が救急車呼んでくれなかったら、さすがに僕も危なかったかもね。ありがとう、えっと…ガイアちゃん、だっけ?」 「え?あ、はい。 あ、いえそんな…」 しばらく延々とハイペリオンの事を語っていたドレッドノートが突然礼を言ってきたのに驚いて、少しボーっとして考え込んでいたガイアは、曖昧な返事を返す。 そしてすぐに、ガイアはまた無口になって、考え込んでしまった。 その視線はどこを見ているという感じではないが、おぼろげにドレッドノートを見つめているようにも見える。 (…なんで…この人は…) 「…何か悩み事でもあるのか?」 「え…?」 ガイアの様子を察して声をかけてきたのは、アマツだった。 続けて、ドレッドノートも声をかける。 「僕達でよければ、相談に乗るよ?」 「あ…いえ、大丈夫です。 何でもありません。何でも…」 「っていうか、相談してほしいな。 助けられた恩は、ジュースや昼食奢る程度じゃ穴埋めできそうにないし……」 「…………」 別に、見返りを求めてドレッドノートを助けたわけではなかったが、 普段ハイペリオンにくっついてまわっている時の彼と、今相談に乗ろうとしているドレッドノートとのギャップに気圧されて、 ガイアはキッパリと断ることができなかった。 86 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20 01 19 ID ??? 「……好きな人が…いるんです……」 しばらく考え込んだ後、ガイアはぽつりと呟いた。 あまり大きな声ではなかったが、それでも静かな病室にはよく響いた。 アマツとドレッドノートは、お互い顔を見合わせる。 ガイアがフリーダムを好きだというのは、二人も知っていた。 というか、彼女に関しては自然と聞こえてくる物がある。 グフ(橙)の事はもちろんだが、それがなくても彼女はよく3年生の教室を訪れているし、 レポート用紙二百枚分のラブレターを渡したといったような武勇伝もあるほどだ。 それをお互い、目線で確認した上で、アマツとドレッドノートはガイアの話を聞いた。 「その人は…頭もよくて、カッコ良くて、スポーツもできて…それはもう素敵な人で…。 でも、なかなか振り向いてもらえないというか…それ以前に、顔は覚えてもらったけど、何か眼中に無い感じっていうか…。 いつも他の女の人と仲良さそうにしているし……それに、いつも肝心な所で、誰かの邪魔が入って……」 ふとアマツは、隣のベッドで気絶しているグフ(橙)を見て、思わず苦笑する。 「私…何かもう、疲れちゃって…。 何度アタックしても、上手く行かないし……それに、いつもその人と一緒にいる女の人達も、私なんかよりずっと美人で……。 もしかしたら私…その人にはふさわしくないんじゃないかと思って……。諦めた方が、いいのかなって…」 ガイアは一呼吸置くと、ドレッドノートを正面に見据えて、彼に尋ねた。 「先輩は…そういう事ありませんか? その…何度も何度もハイペリオン先輩にアタックして、何か疲れちゃったみたいな事……」 ドレッドノートに対するガイアの質問は、とても真剣な物だとアマツにもわかった。 一方のドレッドノートは、少しきょとんとしながらガイアを見つめている。 恋愛沙汰では、自分の出る幕ではないなと思いながらも、アマツは少し、ドレッドノートの返答が心配だった。 この状況下で、 「僕のハイペたんへの愛は、※※※※(何かエグい語彙)よりも深いのさ――!!」 とか、「何を言っているんだい?僕とハイペたんは常に※※※※※※(何かグロい語彙)のようにラブラブだよ!!」 とか、無神経な発言をしないかと。 事と次第によっては、アマツが力づくでも止めなければならなかった。 自分らしくないな、とわかっていながら、アマツは辺りを見回して何か武器を探す。 案外、長い入院生活でストレスが溜まっていたりするのかもしれない。 傍らの花瓶を握った時、ほんの少し、これを投げるのが楽しみな気がした。 87 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20 03 39 ID ??? 「……フリーダムって、あれで結構鈍感だからな……。辛いよね、それは」 「えっ……!?」 “好きな人”の名前を伏せていたガイアは、ドレッドノートからフリーダムの名前が出てきた事に驚いて、思わず体をすくめる。 一方アマツも、ドレッドノートの第一声が割と普通の発言だった事に驚く一方で、 右手につかんだ花瓶の行き場を無くして、少し残念な気分になった。 「わかるよ、その気持ち……何度も何度もアタックしてるのに、相手は見向きもしてくれない…… それどころか、僕を突き放そうとする……。 それが、たまに辛くなって、嫌になって…。 切ないよね…そういうのは…。たまに、諦めたくもなっちゃうし……」 「…ドレッドノート先輩…」 「………」 何時に無く真剣に話すドレッドノートの言葉を、ガイアもまた真剣に聞いていた。 アマツはその様子に驚いていた。 まさか、あのドレッドノートがこんな真剣な話をするなんて。 もしかして、ハイペリオンにボコられた時に頭でも打っておかしくなったのではないかと、変な心配をしたりする。 「でも……それでも僕はやっぱり、彼女が好きなんだよね」 「……!!」 「僕のアタックを、軽くあしらう彼女が好きだ。 それを懲りずに、無理矢理プラス思考に持っていこうとする僕を相手にせず、さらりと流す彼女が好きだ。 さすがに耐えきれなくなって、今日みたいに僕をボコボコにして置き去りにする彼女が好きだ」 「………先輩………」 「…ドレッドノート、自覚はあったのか…」 苦笑しながら語るドレッドノートに驚きながら、そんな事を平気で口にする彼に、アマツは少し赤面する。 ふと、「あぁそうか、彼が普段口にしているアレな言葉の数々も、本人にしてみれば、 普通の人なら口にするのも恥ずかしい、極上の賛辞なんだなぁ」と、一人で納得した。 「どんなに疲れても、やっぱり僕は、彼女が好きなんだよ。 だから、僕は諦めない。彼女に、ちゃんと振り向いてもらうまでは……」 「…………」 ガイアは改めて理解した。 ドレッドノートは、ハイペリオンが本気で好きなんだ、と…。 88 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20 06 30 ID ??? 「おねーたん?おねーたん、どうしたんですか!?」 「っ! こらイータ、大声を上げてはいけませんっ!!」 「……?」 「っ!? こ、この声はっ…!?」 病室の外から声が漏れてくる。 その声に、ドレッドノートが過敏に反応した。 「ちょっ、先輩何やってるんですか!? 絶対安静なんでしょう!?」 立ち上がろうとするドレッドノートを、ガイアが制止する。 「でもおねーたん、顔が真っ赤ですよ!?」 「な、何でもありませんっ!だから静かにしなさい!!あの変態に見つかってしまいます!!」 「見つかるって…“ちょっとやりすぎたからお見舞いに行く”と言ったのはおねーたま…」 「っ……!! あぁもうっ……!! 変態!ケバフここに置いていきますから勝手に食べなさい!! ほらイータ、帰りますよ!!」 「えぇ!? おねーたま、イータのケバフもあの中にぃ~!!」 「後で買ってあげます!!」 ドタバタドタバタドタバタ――――― 「「…………」」 「……まぁ、何だ。 怪我の功名というか……これもドレッドノートの努力の賜物だな」 呆然とするドレッドノートとガイアに言いながら、アマツはゆっくりとベッドから降りて、病室のドアへ向かった。 「努力の賜物…とは少し違うような…」 「そうかな? 実際、今日ドレッドノートが彼女自身の手でボコボコにされて、 こうやって入院するような事が無ければば、彼女もドレッドノートの事なんて心配しなかったろうし ……ほう、私とグフ(橙)の分もあるのか。気が利いているな」 扉を開いて、容器の入った袋を回収したアマツは、袋の中を確認しながら、またベッドまで戻って来る。 「努力というのは、このように意外な形で報われる事もある。 …だからガイア、何も諦める事は無い。報われる時は、必ず来るはずだから…な」 「……フリーダムが好きだって女の子は大勢いるみたいだけど…その中では、君が一番努力してると思うよ? だから、諦めずに頑張れば、きっと振り向いてもらえるって」 「……そう…ですね…! 私、がんばってみます!! がんばって、フリーダム先輩のハートを射止めて見せますっ!!」 ドレッドノートの健闘(?)に元気を貰ったガイアは、椅子から立ちあがって、高々と宣言した―――。 89 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20 10 10 ID ??? 翌朝の通学路―――― 「二人とも、おっはよ~~~!!」 「ガイア…おはよう!」 「よぉ。 …今日はまた、えらく元気だな。何かいい事でもあったか?」 普段通り、いや、普段よりも元気のいい挨拶を、デストロイとインパルスの二人と交わすガイア。 「いい事?フフッ、何言ってるの? フリーダム先輩の顔を見られると思うだけで、私は毎日がラッキーデーよ♪」 「その割には、昨日はやけに元気がなかったが?」 「あれはちょっと疲れてただけ。 ねぇ、それより二人とも、今日放課後ヒマ?」 「私は…大丈夫…。 インパルスは…?」 「今日は長刀部の練習も無いけど…何の用だ?」 「ちょっとお買い物よ」 「…念のため聞いておくが、何を買うつもりだ?」 「もちろん、先輩への手紙に使うレポート用紙よ! たったの二百枚じゃ、まだまだ私の想いの全ては語り尽くせないもの!!」 「…元気になったと思ったら、コイツは…」 「でもガイア…今日はいつもより元気…よかった…」 「一刻も早く買って書き始めないと、ロッカーの増設に間に合わないから、 今日は授業終わったらソッコーで買いに行くわよ! いいわね二人とも!!」 「うぇ~い♪」 「へいへい。ったく…」 「よろしい! じゃあ、私は「曲がり角でぶつかって大丈夫かいガイアちゃん計画パート105」 を実行しないといけないから、先行くね!」 「いってらっしゃ~い♪」 「パート105って…成功するのかよそれ…」 こうして、今日もフリーダム一色なガイアの一日が始まるのであった―― 「やあハイペたん! 今日も血と肉片で真っ赤に染めたくなるような白い肌だねハイペたん!」 「昨日あの時一瞬でも貴方にときめいてしまった自分があまりにも愚かでなりませんわ(ピー)で(ピー)な(ピー)男さん。 っていうか何でもう退院してるのですか貴方は。何でしたらまた病院送りにしてさしあげましょうか」 「何でって…そりゃあもう、ハイペたんに会えない日が一日でもあると思うと、 居ても立ってもいられなかったから抜け出してきたんじゃないか!!」 (っ……!! 普通の言葉を使われると文句が言えないっ……!?) 終わりです。 …何かよくわからんまま終わってしまった… 90 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20 23 11 ID ??? GJ!オレのなかのドレッドの株が急上昇したよ、 正直なところオレも励まされたような気分だ 91 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20 40 20 ID ??? 85-89キタ―(*゚∀゚*)―! 77氏GJ! 花瓶を握ったアマツにワロタw >僕のアタックを、軽くあしらう彼女が好きだ。 >それを懲りずに、無理矢理プラス思考に持っていこうとする僕を相手にせず、さらりと流す彼女が好きだ。 >さすがに耐えきれなくなって、今日みたいに僕をボコボコにして置き去りにする彼女が好きだ このくだりで、『戦争が好きだ』コピペを思い出してしまった_| ̄|○ノシ 一途街道まっしぐらなドレッドノートにこの曲を捧げたいと思います ⊃【マシンガントーク】 某ラノベのツンツンツン(10個ぐらい中略)デレ系キャラの毒女嬢を思い出したのは内密に ってぎゃあフォルファントリー最大出力の気配が激しくこっちに向かって(ry 諦めないドレッドに、なんか改めて頑張ろうと思わされた。㌧クス(*´・д・) 92 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 22 50 56 ID ??? VGJ!(゚∀゚) アンタ最高だ。 93 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 03 19 26 ID ??? 保守 94 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/11(火) 15 35 20 ID ??? なんか沈んでるので揚げ。 ξζ*゚∀゚)ケバブタベタイデス 95 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage注:シリアス展開] 投稿日: 2005/10/11(火) 20 31 41 ID ??? 一方隣の病室―― 学園祭のときガイアのタックルで一時は瀕死の重態を負い入院していたデュエルだったが、 今では1人部屋の病室に退屈な感覚を覚えるまで回復した(とは言え、ここまで来ると病室を抜け出して学校に寄ったりもしたが) しかし、ひとり病室で寝ている事は退屈なことに変わりはなく 極秘で壁に穴をあけ、隣の病室の話( 87-88)を聞くことにしたのだが・・・ 「く、いい話じゃねえかキョシヌケェ・・・」 まさか隣で思ってもいない程のいい話を聞くとは思ってもみなかった・・・ ベッドの中で彼は鼻水を流しながらもこの話に感動していた 基本的に人前では涙を見せない彼だけにこの時ばかりは誰にも会いたくはなかった・・・が、 「デュエル君、いるの?」 最悪のタイミングだ、まったく 「ま、まだ来るなぁ。いいって言うまであけないでくれ・・・」 「えっ?」 言い切る前にドアを開けやがった 彼女の名前はバスター 結構ドジな娘で、いつもおれの行くところくっついてきて その度におれに面倒かけてくれるようなヤツなんだがどこか憎めないおれのおさななじみだ 「キィイサーマー!開けるなって言ってるだろーがー!」 おれは叫んだ、正直一番見られたくなかった相手に見られてしまったのだ 「泣いてたの?」 あー、面倒なことになってきた 『さみしかったので隣の部屋を盗み聞きしてたら、 それが意外といい話だったので泣いてしまいました』 なんていえるわけがなく 「な、なんでもねぇ・・・」 と切り返した 流石の彼女もこの場の空気を察したらしく 「お見舞いもって来たよ、冷める前に食べてほしいから」 と問い詰めず、話題を変えるきっかけをふってくれた 「・・・いつも炒飯じゃ飽きると思ってドリアにしてみたんだけど」 似たようなもんじゃねーかー、キョシヌケェェェ! いつもならそう言ってしまうのだが、彼女の誠意を無に返したくはなかったのか 何故か喉元につっかかりそのまま引っ込んでしまった 「それじゃ食べさせたげるね」 彼女は嬉しそうだった 96 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 20 32 36 ID ??? 「ほら、あーんして」 彼女はまるで、乳離れした子供に離乳食を食べさせる母親のようだ 「ひとりで食べれるっつーの」 それに対しておれは、薬を嫌がる子供のように嫌がった 「まるでおれをガキのように扱って、いい加減恋人ぶるのはやめろ!」 さっきは言わなかったが、とうとう言ってしまった・・・ 自分の思いつく中で最低の言葉だ・・・普段はあっけらかんとしてる彼女だってこんな言葉を聞けばこたえるだろう 一瞬嫌な空気が流れた、今までで一度も味わったこともない空気 「・・・」 「・・・」 おれは謝ろうとしたが言葉が出ない いや、それよりも先に彼女が言ったのだろうか―― 「そうだよね、こんなおせっかいをして・・・デュエル君には迷惑だったんだ・・・」 「・・・」 何か言わないと、これは誤解だって 「ごめんね、それじゃあ――」 行ってしまう、止めなくては 「おい、ちょっ・・・んぐ!」 彼女の方を向いた途端、ドリアを載せていたスプーンがおれの口の中に入った そして、その次にいつものように微笑んでる彼女の姿が目に映った 「――だって、こうもしないと向いてくれないでしょ?」 「おれがひっかかるのは予想できた」とでも言いたげなさっきよりも楽しそうな声だ このことで、おれがまんまとひっかっかったということに気づいた 「・・・んまい」 文句を言うつもりだったんだが、何処をどうしたのか全く関係ない言葉が口から漏れた その数日後、退院できた おれだからこんなに早く退院できたのだろうか? (まぁ、そんなことはおれにはまったく関係ないけどな) んで、いつもの通学路 「あれ、デュエル君?だめじゃない!また病院抜け出して」 「なわけねーだろ!退院じゃあキョシヌケェ!! フリーダムを倒すためにも復帰を早めないといけないからな!!」 「この後からイージスさんたちにもこのことを教えなきゃいけないんだから無茶しちゃ・・・だめよ!」 激励のつもりでおもいっきり叩いたようだ パチーンと言う音と共におれの悲鳴が町中に響いた 97 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sageあとがきもオレらしくないが] 投稿日: 2005/10/11(火) 20 36 26 ID ??? 真面目な話なんて書くんじゃなかったなあ 疲れる・・・ それに何気に勝手にデュエルとバスターのネタなんか持ってきて スイマセンでした 98 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 20 44 25 ID ??? バスター可愛いよバスター 中の人ネタの絡み具合もなかなかヌテキ。GJ! 99 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 21 50 07 ID ??? ふと、どうにかするつもりだったグフをほったらかしにしてたのに気付いて、 急遽おまけを製作。 せっかくなので、 95-96の話にも少しだけ絡めてみました。 あと 95-96、GJ!!です。 可愛いなぁバスター…。 おまけ ――清々しい朝日が、病室に射し込んでいる。 この日のアマツは、やたらと寝覚めがよかった。 昨日の出来事は、アマツにとってもなかなか気分がよかったらしい。 せっかくなので、起きたらドレッドノートに礼でも言おうと思っていたが、その時彼は既に病室にはいなかった。 「ふ…それもいいか。彼らしい」 久しぶりに、気分のいい一日が過ごせそうであった。 が――― 「ガイアたんが病室に来てたの!? マジ!?もしかして、俺の事を気遣って!?」 「………」 つい、グフ(橙)に昨日の出来事を話してしまったのが失敗だった。 ガイアの名が出たとたん、肝心な部分も聞かぬうちにグフ(橙)は騒ぎ始めたのである。 「ハッ!もしかしてこのケバブもガイアたんが!?」 「いや、それは…」 「ここまでされちゃあ、お礼がてらにガイアたんをお茶に誘うしかないじゃないか!! ガイアた~ん!!」 「…………」 グフ(橙)は、ベッドから飛び出て、窓から出ようとしている。 “彼らしい”、と言ってしまえばそれまでだろう。 だがアマツとしては、ここでグフ(橙)を行かせたら、せっかく元気になったガイアの恋路をまた邪魔する事になる。 何より、せっかくいい気分で話をしようとしたのに、無視されたのはかなり屈辱だった。 そうだ、昨日の花瓶を――いや。 そういえば、今朝隣の病室のデュエルが、何故かドレッドノートに礼を言いに来たのだ。 その時彼が置き土産に、“これはいい物だ”と言って、何やら大きなツボをくれた。 何故か“バズーカ”という文字が英語で彫られているが、そんな事はどうでもいい。 今、アマツはこれを投げねばならない衝動に駆られた。 多分、昨日投げ損ねた時に抑えた衝動も来ているのだろうが…。 「踊れえぇぇぇっ!!!」 「フォンドヴァオゥっ!?」 こうして、今日もガイア一色なグフ(橙)の一日が――始まらなかった。 100 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 22 17 37 ID ??? グフ(橙)ワロスw 壺の人の中の人のこと思い出しちまったよ・・・(´;ω;`)ウッ 101 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 22 49 29 ID ??? 95-96です バスターちゃん気に入ってくれて何よりです それでもって 77氏に後日談まで作っていただけるとは コラボネートとはオレ感動です それに >デュエルからもらった「バズーカ」たる壷 のネタがうまい!笑ってしまいました どうもありがとうございました 102 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 01 20 25 ID ??? 保守 103 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 19 36 34 ID ??? " ´ `ヽ i Li_i_」 | i*゚∀゚)| ドレッド野郎ノエンズイヲツキワリマス! | つ つ |_| | ∪`J 自分が贔屓にしているハイペタソを作ってみた。 二頭身てか2.5頭身? おにゃのこイザとかヅラ被ったつーみたいだな我ながら。 104 名前: 103 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 19 39 48 ID ??? 〃⌒ `ヽ i Li___i__」 | i*゚∀゚)| 修正ウマクイキマシタカ? | つ つ |_| | ∪`J プレビューだとうまくいってたけど専ブラだとズレてた・・・orz ちょっと改造修正。 105 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 20 33 56 ID ??? インパルス「何ニヤニヤしてんだよさっきから。 そんなに受けたか?居眠りから醒めたデュエル先輩の「ママーン!」が。あんまり笑うなよ、あの人だって忘れたいだろうし」 ガイア「違うわよ!夢を見たのよ…そう、フリーダム先輩と海辺の教会で、永遠の愛を誓い合う夢…」 インパルス「……。言っておくが、夢なんて意味のない物がほとんどだぞ」 ガイア「何よつまんない男ね。あんた夢を忘れた古い地球人?私は夢のお告げを信じるわよ。 夢を信じて生きてゆけばいいさとアベル伝説でも言ってたじゃない」 インパルス「俺はドラクエアニメはダイの大冒険派だ」 ガイア「とにかく、今日こそ…今日こそ先輩のハートを射止められそうな気がするわ!「私の夢は現実です」ってね」 ジン(橙)「何ニヤニヤしてんだよさっきから?」 バスター「あれ、ジン(橙)君は見なかったのぉ?すっごく面白かったのにぃ」 デュエル「ウルチャイ!(頭抱え)…おのれ……寝起きとは言え下級生相手にこの俺があんな、あんな事を…」 ジン(橙)「へえ?何、デュエル君。お前、下級生になんかやったの?(まさかガイアたんに何かしたんじゃないだろうな)」 ブリッツ「いやーすごかったですよデュエル君は。目が覚めた途端、書類を渡しにきたデストロイちゃんにこうがばっと抱きついて」 デュエル「キシャマー!それ以上言うなーーーーッ!!」 カオス「何ニヤニヤしてんだよさっきから…」 デストロイ「私ね、デュエル先輩から…ママ、って…呼ばれちゃった…♪」 アビス「…嬉しいの?それ」 カオス「さあな」 数十分後、二年生の教室 インパルス「…それで、3年の教室に行ったらフリーダムの奴は学校を休んでて?親戚の結婚式を見に 『永遠の愛を誓い合う場所』と評判の『海辺の教会』に行ったって?よかったな、ある意味正夢だぞ」 ガイア「ちっとも良くないわよボケインパ!!シチュエーションしか合ってない上に肝心の私が蚊帳の外じゃない!あーへこむわ…」 デストロイ「大丈夫……明日も…あるから。…うぇーい、元気出してガイア」 ガイア「そうね…じゃあ、明日はどんな手で行くか考えるわよデストロイ!インパルス、あんたも考えなさい」 デストロイ「うぇーい!」 インパルス「やれやれ…」 廊下 デュエル「何ニヤニヤしてんだよさっきからっ!!」 ジンフエゴ「いや別にニヤニヤなんてしてないって、なあ」 ジンテンペスター「あ、ああ」 ブリッツ「(ボソッ)…ママーン」 ジンフエゴ「ぶっ!くっ、くはっはっはっは」 ジンテンペスター「ククッ、お、おい何笑ってんだよ、別にな、何もおかひくなんて…」 バスター「(ボソッ)…コワカッタヨーママーン」 ジンフエゴ&ジンテンペスター「ぶわーーーっはっはっはっはっはっはうわヤバス」 デュエル「キシャマらアアアアアア!!!」 ジン・フエゴ 男(3年) 空手部の部員で「炎の空手家」を名乗り、部のパワーナンバー1を自称しているが 力技ばかりで基本が出来ておらず、個人としての実力はいまいち ジン・テンペスター 男(3年) 空手部の部員で「嵐の空手家」を名乗り、部のスピードナンバー1を自称しているが 小技ばかりで決定打に欠けるため、個人としての実力はいまいち 106 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 20 39 10 ID ??? 103-104 AA乙! ドレッド野郎ワロス 107 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 21 29 43 ID ??? 103-104 乙です! でも、どちらかと言えばアマツのほうがキャラ的にあってるかも 105 GJ!テンぺスターとフエゴは好きな機体です ありがとう! 108 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/13(木) 00 31 36 ID ??? ここらで上げる 109 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/13(木) 14 57 32 ID ??? 保守 110 名前: 94 [sage] 投稿日: 2005/10/13(木) 21 24 48 ID ??? ,⌒⌒ヽ ノ V从从) ξζ*・∀・) イータです。こんばんわなのです。 (__) ハイペタソが3頭身だったのでチビモラサイズで投下。 原作ので考えると結構(*´Д`)ハァハァな生まれの子のような… 111 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/13(木) 23 58 09 ID ??? 110 AA職人さんGJ。イータ萌え(*´Д`) ドム:女/二年 三人組のリーダー的存在。お調子者で行き当りばったりな性格だが、 物事は器用にこなせる。好きな人はエターナル、嫌いな奴はザク。 トルー:男/二年 三人の中ではツッコミ担当。エターナル命なドムと、話の長いパーに 振り回されていつも疲れ気味。密かにリーダーの座を狙っている。 パー:男/二年 品行方正な優等生。言動はまともだが、自分の意見を語り出すと止まらない。 他の2人が問題を起こしたときは速やかに後始末する。 そして自分は絵で支援。ドム。顔だけ描いたら、ちょっと変になったw ttp //akm.cx/2d2/img/11695.jpg 112 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/14(金) 00 19 08 ID ??? 111 ドム萌えたどー!(*´Д`) 即右栗してしまったw 113 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/14(金) 06 48 32 ID ??? 111 絵師GJ! 保存しました 114 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/10/14(金) 18 58 11 ID qVeRnBiG 保守 115 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/14(金) 19 53 54 ID ??? 酔った頭で考えてみた。 Xアストレイ最終話だったかな、ハイペタソの外付け核エンジン暴走したやつ。 あれの爆発(と思うけどよく分からん。教えてえ(ry)の瞬間のコマで王子様とか騎士様なドレッドと姫なハイペタソを妄想した自分は何組ですかorz 116 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/14(金) 21 04 27 ID ??? 擬人化組。 117 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 03 02 44 ID ??? 保守 118 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 16 04 25 ID ??? 追加済まないがいいか? 105ダガー 男 学校の教師。体育担当。性格は、青春バカ。 なにやら、情に熱い男で、青春と生徒を心から愛している。 怒ったら、白目になり、相手を走って追い掛け回す。 でいいかな? 119 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 18 26 49 ID ??? 118 ダガー=105ダガー 風紀委員長で既に出てる 68 まっガンバレル・ダガーでもいいが そろそろ不良グループも欲しいところだ 120 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 19 41 38 ID ??? 9で 不良もどきのアウトフレーム 14で リジェネレイト(こいつは不良) がいる リジェネレイトとつるむ相手がほかにいてもよさそうだが・・・ 121 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 19 59 43 ID ??? この季節の学校行事でまだやってないのって体育祭ぐらいか? 籠を背負ってフィールドを逃げ回る奴一人VS追い掛け回して籠に玉を入れる大勢 という形式の玉入れをこのスレのメンツでやったらすごいことになりそうww 120 つ【テスタメント】 全体の形を初めてダムAで見たが・・・ 八頭身モナーみたいな動きとかできそうwww 122 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 20 06 41 ID ??? 121 テスタメントが不良になると、NダガーNも不良でよさそうだな。 風紀委員とかが多いダガー一家(?)の外れ者みたいな。 合唱コンクールみたいなイベントがあってもいいんじゃないかと思った。 123 名前: 118 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 20 12 43 ID ??? 119 ガンバレルダガーでお願いします。 124 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 23 48 41 ID ??? 保守 125 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/10/16(日) 02 06 17 ID kyPQd3TW フォビドゥン・カラミティ・レイダーは? 126 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 02 26 50 ID ??? アイシールドの不良三人みたいな感じで 127 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 09 41 06 ID ??? 不良グループ「無流漉猛衆」(ブルーコスモス) 生徒会に反旗を翻す不良グループ 放課後はもっぱら暴走行為に勤しんでる 総番は留年10目のメネラオス しかし、噂では学園内の反アカツキ派との関係があると言われている メネラオス総番:3年男子(留年10目) 無流漉猛衆の総番にて本学園最年長学生 成績そのものは極めて優秀ではあるのだが素行不良の為留年しつづけている しかし義理堅く、責任感が強い為今だ彼を慕うものは多い とはいうものの既に既婚済みらしく、授業終了後すぐに働きに出ている為 無流漉の取りまとめはスケバンであるメビウス等が行ってる 因みに風委員長のダガーとその兄貴であるガンバレル・ダガーとは古くからの付き合いで ガンバレル・ダガーとは同級生でダガーの初恋の人だったらしい メビウス:3年女子(留年2年目) 無流漉猛衆の実質的リーダー、メネラオスには絶対の忠誠を誓ってる 背が低く、身長の割りに長髪で、ツインテールに取りまとめている為か 実年齢より若く見られ、秘密裏に一部男子生徒から絶大な人気を博してる しかし、見た目とは裏腹に怪力の持ち主で、自分より背の高い物を軽々と持ち上げられる それ故、生徒会との抗争の発端となった血の2月14日事件で、 落成直後の生徒会宿舎(湯に臼7号舎)を殆ど一人で破壊したと言われてるが 一方でそれは誇張されたものとする意見も多い、しかしその一件後、1年留年を言い渡され W大学の推薦入学を取り消された 因みにストライク・ダガーとは小学生時代、登校班いっしょだったことからそれ以来の付き合い ミストラル:3年男子 メビウスの子分、メビウスに片思い中、バイクのメンテの達人 ベルグランデ:2年男子 無流漉猛衆四天王の一人、通称「木の葉が暮れの」ベル ユークリッド:二年男子 無流漉猛衆四天王の一人、通称「水蜘蛛のユウ」 ゲルズゲー:二年女子 無流漉猛衆四天王の一人、通称「鉄壁のケルズ」 ザムザザー:2年女子 無流漉猛衆四天王の一人、通称「底なしのザムヂャ」 128 名前: 56訂正 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 10 02 28 ID ??? 不良グループ「無流漉猛衆」(ブルーコスモス) 生徒会に反旗を翻す不良グループ 放課後はもっぱら暴走行為に勤しんでる 総番は留年10目のメネラオス しかし、噂では学園内の反アカツキ派との関係があると言われている メネラオス総番:3年男子(留年10目) 無流漉猛衆の総番にて本学園最年長学生 成績そのものは極めて優秀ではあるのだが素行不良の為留年しつづけている しかし義理堅く、責任感が強い為今だ彼を慕うものは多い とはいうものの既に既婚済みらしく、授業終了後すぐに働きに出ている為 無流漉の取りまとめはスケバンであるメビウス等が行ってる 因みに風委員長のダガーとその兄貴であるガンバレル・ダガーとは古くからの付き合いで ガンバレル・ダガーとは同級生でダガーの初恋の人だったらしい メビウス:3年女子(留年2年目) 無流漉猛衆の実質的リーダー、メネラオスには絶対の忠誠を誓ってる 背が低く、身長の割りに長髪で、ツインテールに取りまとめている為か 実年齢より若く見られ、秘密裏に一部男子生徒から絶大な人気を博してる しかし、見た目とは裏腹に怪力の持ち主で、自分の背丈より大きい物を軽々と持ち上げられる それ故、生徒会との抗争の発端となった血の2月14日事件で、 落成直後の生徒会宿舎(湯に臼7号舎)を殆ど一人で破壊したと言われてるが 一方でそれは誇張されたものとする意見が支配的、しかしその一件後、1年留年を言い渡され W大学の推薦入学を取り消された 因みにストライク・ダガーとは小学生時代、登校班いっしょだったことからそれ以来の付き合い ミストラル:3年男子 メビウスの子分、メビウスに片思い中、バイクのメンテの達人 キメラ三兄弟:1年男子 三つ子でミストラルを慕ってる新入生 129 名前: 56訂正 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 10 06 17 ID ??? ベルグランデ:2年男子 無流漉猛衆四天王の一人、通称「木の葉が暮れのベル」 ユークリッド:二年男子 無流漉猛衆四天王の一人、通称「水蜘蛛のユウ」 ゲルズゲー:二年女子 無流漉猛衆四天王の一人、通称「鉄壁のケルズ」 ザムザザー:2年女子 無流漉猛衆四天王の一人、通称「底なしのザムヂャ」 エグザス:2年男子 無流漉猛衆四天王の一人、通称「鼻毛神拳のたまちゃん」 130 名前: 56訂正 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 10 26 41 ID ??? ガンバレルストライカー:3年男子 鼻毛神拳の達人であったが、生徒会の刺客プロトカオスに倒され 再起不能に、鼻毛神拳全ての技をエグザスに託す スピアヘッド:2年男子 不良A、備考:モヒカン、せっかち ブルドック:2年男子 不良B、備考:ハゲ、獣面 リニア榴弾砲:三年男子 不良C、備考:巨大なリーゼント ボウィー:一年男子 不良D、備考:チビ ホバーヘリ:1年男子 不良E、備考:グラサン、パーマ ネルソン:三年男子 不良F、備考、筋肉隆々、少々ナルシスト ドレイク:三年男子 不良G、備考、細身、ヒステリック 131 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 11 37 35 ID ??? メビウス・ゼロ 2年男子 メビウスとは、義理の姉で、性格は穏やかで、暴力などを嫌っている。 バビロン神拳の使い手。得意科目は、社会。(特に歴史) メビウス・ゼロが使われていなければ、この設定でいいでしょうか? 132 名前: 131 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 11 39 47 ID ??? ↑訂正 義理の姉=義理の姉弟 133 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 12 34 59 ID ??? 全学年合同写生大会 アカツキ・フリーダム・レイダー・アッシュ(ヨップ)班 アカツキ「うーん、天気もいいし今日は絶好の写生日和ね!楽しい一日になりそう」 レイダー「しかし、その楽しさも長くは続かなかったのでした…」 アカツキ「不吉な事を言わない!まったく、せっかくの写生大会なのにキミ達には行事に対する 熱意って物がないの?レイダーはやる気がないし、ヨッピーに至っては突然どこかに行ってしまうし。 少しはあそこで描いてるフリーダム君の真面目さを見習って」 レイダー「親父(ドミニオン先生)がキレてたわよ、また余計な行事を増やしたって。だいたい、こんなデパートの中で 何を写生するって言うのよ。普通公園とか、山とかでしょう?」 アカツキ「外はまだ暑いからイヤ」 レイダー「無茶苦茶ね…」 インパルス・デストロイ・ガイア・レッドフレーム班 レッド「よし出来た」 ガイア「あっ上手ーい!これ、あそこの電気屋?細かい所まで描いてあってすごーい!神作画!」 レッド「そうか?まあ、絵は嫌いじゃないしな」 デストロイ「私も、インパルス描いた…絵、描いてるインパルス…」 ガイア「まあ上手いわね…でも、格好よすぎない?森下作画っぽいわよ。実物はこんなマヌケ面なのに」 インパルス「ところで、俺の描いた絵を見てくれ。こいつをどう思う」 レッド「……。すごく…ヤシガニです」 ガイア「バカインパ、あんた描きなおし!どこよこの四次元空間!!」 インパルス「じゃ、じゃあお前はどうなんだよガイア!」 ガイア「もちろん出来てるわよ…見なさい、私の描いた麗しきフリーダム先輩の姿!!」 デストロイ「うぇー………きらきら…」 レッド「な、なあ…フリーダム先輩ってこんな人なのか?」 インパルス「誰だこの体中に花しょって口にバラくわえてポーズとってる変態は!写生ですらねえじゃねえかバカ野郎!」 ガイア「そこはまあ、乙女の夢ってやつ?」 インパルス「夢じゃなくて現実にあるもんを描け!」 ガイア「…やっぱり?」 インパルス「…こいつは…ん?(ピコリーン)そうだ!フフフ…大丈夫だガイア。今から、俺がフリーダムの野郎にその絵と同じ格好をさせて 写真を撮って来てやるぜ!(そんで後でその写真を学校中にばらまいてやる…わははは大恥かきやがれフリーダム!)」 (数十分後) レッド「で、フリーダム先輩のところに行く途中でミー先輩達に捕まって?モデルに使うからって半裸にされて花を貼り付けられた上、 バラをくわえてポーズとってる写真を撮られた?ガイアが言う乙女の夢ってのも、案外間違いじゃないのかな」 インパルス「う、うるさい!!ヒック、ヒック…畜生…あいつら…」 ガイア「(写真を見ながら)あんたにこの格好されてもねえ…」 デストロイ「(写真を見ながら)大丈夫…インパルス、けっこう似合ってる……」 ガイア「慰めになってないわよ、デストロイ」 134 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 12 48 50 ID ??? イージス・デュエル・デスティニー・ブリッツ班 デスティニー「先輩方、今日はよろしくお願いします(よかった、優しそうな人で)」 イージス「うふふ、こちらこそよろしく。私、あんまり絵って上手くないからちょっと不安で…」 デュエル「下級生といえども俺の班に来たからには口答えは許さん。まずは砂袋を背負ってデパートを十周だ!」 ブリッツ「デスティニー君、この人の言う事は気にしなくていいから」 デスティニー「はぁ…」 デュエル「それとイージス、この写生大会でキシャマと俺の決着をつけるぞ!勝負だ!!」 イージス「ああ、俺も絶対負けないからな!!」 ブリッツ「(写生でどうやって勝負する気なんだろう)イージスさん、うるさいから別の場所で書いて来たら」 イージス「いや、僕はここでいいよ。ありがとう」 デスティニー「(このイージスって人、なんか口調が…)」 ブリッツ「そう言えばストライク君、今日はお休みなんだってね」 イージス「ええ…せっかくあたしがナイフを研いできたのに……今日こそ、今日こそ二人だけの世界へ… 誰にも邪魔されない世界へ昇るつもりだったのに……」 デスティニー「(;゚Д゚)!?」 イージス「(ブツブツブツ)でも俺は…諦めないよ、僕は必ず。あの…ストライク、さんと…あたしは…二人だけの世界に… 私とストライク君だけの幸せの世界へ行くのぉクフクククフフフクフクフ」 デスティニー「((((((( ;゚Д゚)))))))ザクグフゲルズゲザクグフゲルズゲ」 ブリッツ「…それじゃあ僕、あっちで描いてくるから」 デュエル「ま、待てブリッツ!勝手に一人だけ逃げるんじゃない!」 イージス「ストライク君…ストライク君はどこ…?」 デスティニー「ですから、ストライクさんはお休みで」 イージス「どこにいるの?ねえ、あなた知 ら な い ?」 デスティニー「(この人目がやばい)にに逃げましょうデュエル先輩!!」 デュエル「わーん怖いよママーン!!」 再びアカツキ・フリーダム・レイダー・アッシュ(ヨップ)班 レイダー「完・成!」 アカツキ「ほんと?見せて見せて…あれ、真っ白じゃない。ねえレイダーさん、何を書いたの?」 レイダー「壁。ほら、ここんとこのシミとかヒビを完全に模写」 アカツキ「横着しないの!しょうがないわね、まだ途中だけど私の作品を見せてあげる。 そこの店先にある、一升瓶を持った可愛いネコの置物を描いてみたの。自分で言うのもなんだけど かなりの自信作よ。良かったらこれをインスパ…じゃない、参考に頑張って」 レイダー「(アカツキから絵を受け取る)……うはwwwwwテラスゴスwwww」 フリーダム「ねーみんなどう?僕の方はなんとか完成したよ…あれ?レイダーさん、その絵は君の? なかなか上手じゃない、その…全身骨折したブタの置物?の絵」 レイダー「(ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwww)」 アカツキ「フリーダム君ちょっとこっちに来て(フリーダムの首根っこを掴んで引きずる)」 フリーダム「え?何、アカツキさんなんか目が怖いんだけど?ねえどこ行くの?ちょっとやめて!やめてよね! やめ…」ズルズルズルズル バキッ 135 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 16 53 21 ID ??? 保守 136 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 17 08 55 ID ??? 133-134 くそみそネタとインパとガイアの絵的センスにワロタw 四次元空間・・・w 前略アネキ様へ―― どうしてこんなところに来てしまったんだろう 僕の班は― スピアヘッド・ブルドッグ・ドレイク・メビウス[ゼロ]班 スピア「ったく、くだらねえったらありゃしねえなあ」 ドレイク「全くだぜ、俺たちツッパリがこんなところでお絵かきとはな」 ブルドッグ「こんなところでマジメにお絵かきしてんのはバカらしくねえか? 奴らも(リニア砲・ボゥイー、ホバー、ネルソン班)のいることだしゲームコーナー行こうぜ」 ああ―怖い人ばっかりだ。 でも、ここは勇気を出してでも皆さんを注意しないと何も変わりはしない メビゼロ「あ、あの・・・あくまで今は写生大会の途中なんです、 ここはおとなしく絵でも書きましょう」 スピア「オレに指図するってのかコノヤロォ!」 ブルドッグ「いくらメビウスの義理の弟だからって調子に乗ってっと 首引っこ抜くぞ!覚悟しろぉ神山ァ!!」 メビゼロ「か、神山って誰ですか!?僕はメビゼロですよ!!」 ドレイク「かんけーねーな、このタコ!」 メネラオス「いや、こいつの言ってることは正しい」 そんな危機的状況に陥った僕ですが、何処からともなく僕に賛同してくれる人が現れました スピア「そ、そんなメネさん!こんなヤツの肩入れをするんですか?」 どうやら彼がその中では偉い人のようだ、 どうにか話をまとめてくれることを僕はかすかながらにも期待している メネラオス「オレが読んだ野球マンガでなこんなのがあったんだ・・・ 巨人が嫌いな野球少年が成り行きで巨人に入って活躍するって話をよ――」 ブルドッグ「そ、それは俺も読んだことがあります、 それって、巨大な敵を内部から潰すって言う画期的な作戦ですよね!?」 ドレイク「マンガの最終話には泣いてしまいましたよ!」 メネラオス「そうだ、俺たちは自らすすんで行事をまじめに取り組むフリをして、 内部から俺等の脅威をひとつ残らず潰してゆくと言う作戦―― こいつはその点を攻めるようアドバイスをしたんだよ」 三人「な・なんだってー!!」 スピア「すげぇじゃねえか!神山、さっきは悪く言ってすまなかったな!」 ブルドッグ「そうとなりゃ、仲間を呼び戻すぞ!」 メネラオス「『俺たちはジャイアンツの勇士を描くために、巨人戦を見に行った』と言っといてくれ」 メビゼロは一人取り残されてしまった メビゼロ「・・・って今日中に帰ってこれるのか?(ブツブツ)」 137 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 17 15 33 ID ??? おまけのドレッド・ハイペリ・カオス・セイバー班 俺はようやくセイバーさんと一緒になれた・・・ それに当初は不安で不安で仕方なかったムラサメ・ムラサメ・ムラサメ・カオス班は見事、俺の考えの中だけで終わった こんなにうれしいことはない・・・(CV:古谷徹) カオス「(ブツブツ)ねんがんの『セイバーさんと一緒に絵を書く権利』を手に入れたぞ」 ドレッド「そう、かんけいないね」 カオス「おわっ!!せ、先輩!!何勝手に話に入り込んでくるんですか!!」 ドレッド「おっと失礼、でもそれ位嬉しいんだよカオス君!ハイペたんと一緒に射精できるんだぜ」 カオス「せ、先輩変換間違ってます!!」 セイバー「ドレッドさんっていつもこういう人なんですか?」 ハイペリ「ええそうです、ホント救い用のない[バキューン]で[ズガガガガガガ]なお方でしょう」 セイバー「(ボソッ)うらやましい・・・」 ハイペリ「もし、こういう人が素敵だと思うのなら目医者と精神科に行くことををお勧めしますよ?」 ドレッド「ハイペたーん!君のありのままの姿を書きたいからさ、協力してくれないかい?」 ハイペリ「どうやら、その白いキャンバスを赤に染めたいようですね、あなたは」 ドレッド「うーん、やはり君の言葉はなんともいい響きだ・・・君に会えて僕は幸せだぜだぜー」 セイバー「うらやましい・・・」 ・セイバー:女 幼少からフィギュアスケートを習っていて、結構うまい ジャスティスの妹で、カオスに惚れられている少女 どこか男を見る目がないというかヤバイ趣向がある ただセイバーたんが書きたかったそれだけ 138 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 17 53 15 ID ??? 射(ry 誰か言うと思ったけど率直杉w それにしても、最近ネタがマニアックになってきてますな(;´Д`) 139 名前: 138 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 18 03 03 ID ??? う~ん、確かに今回はいろいろとまずかったなぁ・・・ 反省 140 名前: 139 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 18 33 31 ID ??? 136-137でしたすいません 141 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/10/16(日) 22 22 13 ID kdCHKt0T ドムばっかでスマソ。あと前回レスくれた人、サンクスです。 ttp //yumi.akm.cx/2d2/img/11779.jpg 142 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 22 26 12 ID ??? このスレワロスw 143 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 22 36 05 ID ??? 141 おおっ!詳しい服装まで 投下してくれるなら嬉しい限りッス 144 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 00 52 57 ID ??? 141 GJ! 145 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 10 46 29 ID ??? 保守 146 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 19 14 31 ID ??? いなくなったアッシュに期待 147 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 23 14 12 ID ??? 146 一人黙々と写生とか?テラセツナス ドレ→ハイペ厨が脳内で保健室祭真っ最中。 ネタが固まって形になったら投下の予定。 148 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 23 14 48 ID ??? ミー・ティア・アッシュ(オルア)・アッシュ(クラブリック)班 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。準備はどうでありますか?せっかく諸君が奴らと同じ班になったのでありますからね。 この機会に奴らをボロボロにして、エターナルを窮地に追い込むであります!」 アッシュ(オルア)「ギロギロ。わかってるであります…すでに沢山のワナを仕掛けたであります」 アッシュ(クラブリック)「クーックックク。これで、あのエターナルの腰巾着もイチコロであります!」 ミー「何がイチコロなのですか?」 アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!!」 ティア「それにヨッピー君。何故アカツキ生徒会長の班にいるはずのあなたがここに?」 アッシュ(ヨップ)「ふ、ふん!あんな奴らのそばにいたら息が詰まるであります!」 ミー「相変らずですね」 ティア「ミー、気にしないで写生に専念しましょう」 ミー「そうですね。では三人とも、頑張ってください」 アッシュ(オルア)「言われなくてもやるでありますよーだ!」 アッシュ(オルア)「まずは小手調べ…ティアのキャンバスにはネズミ捕りが仕込んであって、このリモコンの スイッチを押せば手をバチーン!であります」 ミー「さて、何を描きましょうか。ん?あれは…ちょっとティア、少しこちらに」 ティア「ミー?どうしたのですか?(キャンバスを手に取る)」」 アッシュ(オルア)「今であります!!(ピッ)」 (バチーン!) アッシュ(ヨップ)「○×□○□!?」 アッシュ(クラブリック)「どうしたでありますか!」 アッシュ(ヨップ)「わわワガハイのキャンバスにネズミ取りが!?」 アッシュ(クラブリック)「もしかして、キャンバスを間違えたのでありますか?」 アッシュ(オルア)「そんなはずは…でもこれは確かにヨッピーのキャンバス。おかしい、どこで間違えたんでありますかね」 アッシュ(ヨップ)「(嫌な予感…)これではワガハイの身も危ないと思われるのでむこうに避難するであります」 アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)「了解であります!」 アッシュ(クラブリック)「それにしても、一手目からしくじるとは思わなかったでありますね」 アッシュ(オルア)「大丈夫、ワナはこれだけでは無いであります」 アッシュ(ヨップ)「あれ?何でありますかこの筆は」 アッシュ(オルア)「何気なく床に置かれた絵筆を奴らが手にとると、その下に隠された爆弾がドカーンと…(ドカーン!)」 149 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 23 17 02 ID ??? アッシュ(ヨップ)「ゲローッ!!!?」 アッシュ(クラブリック)「おお!決まった!!よく見えないでありますが、奴らが吹っ飛んでいくであります!それにしてもヨッピーみたいな 叫び声でありますね」 アッシュ(オルア)「気のせいよ。それより、まだまだ罠はあるであります。次は定番の落とし穴」 アッシュ(ヨップ)「い、一体誰が…ゲロッ(スポッ)」 アッシュ(オルア)「もちろんただの落とし穴じゃないでありますよ…中にあいつらが入ると、催涙ガスに発光弾に辛子にワサビに塩コショウ、 小石に鉄クズに邪神フィギュアとありとあらゆる物が全自動で穴の中に投げ込まれる仕組みであります」 (ゲロゲロゲェーホゲェーホゲロゲロゲェーホガスンガスンイテッギャータスケテー) アッシュ(クラブリック)「効いてるみたいであります。場所が場所だけに奴らの悲鳴が聞こえにくいのが残念でありますな。そして、それらが 終わると落とし穴にさらに穴が空き、我々が徹夜で掘った秘密の地下室へご案内」 (ゲロッ!?タスケ…ヒューーーー………) アッシュ(クラブリック)「もちろん地下室の中にも残酷で残虐で狡猾で残忍な罠が多数存在し、あの二人を精神と肉体の両方から滅茶苦茶にして 絵にも描けない状態にするって寸法であります!」 アッシュ(オルア)「ギロロロ、このトラップコンボであのいまいましいエターナルの腰巾着もボロボロであります。 …さあ、そろそろ罠を停止させて地下室を見に行きましょうか。あのとりすました顔がどう滅茶苦茶になってるのか楽しみでありますわ」 地下室 ティア「あら?もう仕掛けはお終いですか?」 ミー「なかなかスリルがありましたが…でも、楽しかったですね。ねえ、インパルス君?」 インパルス「(半裸で両手両足縛られ)楽しくねーよ!!おい、何をする気だエターナル信者!!」 ミー「騒いでも無駄ですよ…そういう場所に連れて来たのですから」 ティア「大人しくして頂けますか?やはり風景画よりも人物画を描いた方が身が入るのではとミーが言いましてね」 インパルス「だからって何で、何で俺がこんな…くそっ、この縄外せよ!そんな趣味だったのかお前ら!」 ミー「趣味と言うより…強いて言えば、乙女の夢でしょうか?」 インパルス「ガイアみたいな事を言うな!だいたいなんでデパートにこんな地下室が!しかもバカツキの班にいるはずの ヨッピーが倒れてるし…どう言う事なんだ?」 アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)「ああっヨッピーがボロボロの絵にも描けない状態に!何で?!」 アッシュ(クラブリック)「しかも、あの二人はピンピンしてる…どう言う事でありますか…?」 アッシュ(ヨップ)「………」 ミー「さあティア、買ってきたお花を彼にセットしましょうか」 ティア「ええミー、そうですね。どうせならバラは口にくわえてもらうと言うのは…」 インパルス「く、来るなー!!うわああああああ!!!」 150 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/18(火) 00 53 17 ID ??? ヨッピー・・・゚・゚(ノД`)゚・゚ 151 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/18(火) 07 16 51 ID ??? 保守 152 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/18(火) 14 57 26 ID ??? 148-149 ヨッピー・・・ 147の言うとおり一人でも真面目に絵を描いていれば・・・ 乙 153 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/18(火) 17 53 03 ID ??? 147氏期待してます、 ネタ出しがんばってください 154 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/18(火) 21 29 26 ID ??? 何となく思いついたので書いてみた。 ドム、トルー、パー、エターナル班 ドム「~♪」 トルー「今日はやけに楽しそうだな」 ドム「だってだって、お姉様と写生するのよ? あの双子もスケk…フリーダム先輩も いないのよ? 今日こそお姉様のハートを掴むチャンス!」 トルー「へいへい、そりゃご苦労なこった」 ドム「そう! 苦労してこれを作ってきたのよ!」 パー「そのデカい箱こと? 一体何が入ってるの?」 ドム「えへへ……これはね、今日のために作ってきたお弁当」 トルー「弁当? ……これ多すぎねえか?」 ドム「うん、ちょっと作りすぎちゃった」 トルー「いや、これは作りすぎだろ……」 パー「八段はあるね」 ドム「大丈夫大丈夫、四人前だから」 トルー「まぁ、いいけどさぁ」 ドム「それにしても遅いわね、エターナル先輩」 トルー「そうだな。待ち合わせ時間から大分経ってるぞ」 パー「あ、来たみたいだよ」 エターナル「皆さ~ん!」 ドム「お姉様!」 トルー「遅いっすよ、先輩」 エターナル「はぁ…はぁ…申し訳ありませんわ。ちょっと用意に手間取ってしまいまして……」 トルー「用意?」 エターナル「えぇ、これの用意です」 ドム「え……」 トルー「これってまさか……」 エターナル「はい、お弁当ですわ」 トルー「……これ多すぎませんか?」 エターナル「そうですわねぇ、少し作りすぎたかもしれませんわ」 トルー「いや、これはちょっと……」 パー「十段はあるね……」 エターナル「でも四人前ですから大丈夫ですわよ」 トルー「おい、ドム。どうするよ? あれ?」 アカツキ「ホントにくれるの? ありがとー」 ドム「うん…いつもお世話になってるお礼だから…グスッ」 155 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/19(水) 06 05 06 ID ??? 乙 十段重ね弁当スゴスw 156 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/19(水) 15 02 08 ID ??? 103-104の3頭身ハイペ貼った者です。 髪型いじって特務兵のキモ下着版作ってみたり。 〃⌒ `ヽ Li∧iVi i i(゚∀゚*i | ,| ̄`|_ ( ( ( `ヽ |〉――| .| /_x__.| | ノ ヽ/. )(、ミ // / ⌒´") ( ( / ,r ´ `ー`ー - ´ 157 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/10/19(水) 22 00 33 ID 4TYJ5/Dk あげ 158 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/19(水) 23 06 04 ID ??? 154 十段重ねで四人前・・・ ひとり2.5箱計算かw 156 ををっ、下着AA 特務兵ちっくなところがステキ 160 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/20(木) 20 07 33 ID ??? 保守 161 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/20(木) 21 53 09 ID ??? | | ⌒`ヽ |从∧从) ジーッ( 156) |*´Д`) ウホッイイオパーイ |⊂ノ |ノ | |⌒`ヽ |∧从) |´Д`) <ハイペタソハァハァ | | |彡 サッ | 162 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/21(金) 07 02 04 ID ??? 保守 163 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/21(金) 22 34 23 ID ??? 161 GJ! 写生大会ネタじゃないけど悩むカオスのネタが思いついたんだけど・・・ 大丈夫かな? 164 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/21(金) 23 21 59 ID ??? 大丈夫だと思う 165 名前: 桜会総帥輪多望(・д・店) ◆pYWATA3H5E [sage] 投稿日: 2005/10/22(土) 01 04 21 ID ??? あくる日の学校の放課後 カオス「はあ・・・」 アビス「どうした?ガイアの次はお前か・・・」 ガイアが元気を取り戻してくれたと思ったらカオスが落ち込んでいた 今度は私に『不安』や『悩み』がうつるのではないかと思ってしまった カオス「いやさ、オレって何でこうも影が薄いんだ?」 アビス「知るか、そんなこと」 カオス「自分で言っちゃアレだが成績が優秀で、顔だって悪くもなく、頭も切れて、後輩から「兄さん」とまで親しまれる人間が どうしてこうも影が薄いんだろうと・・・」 アビス「・・・言いすぎだw つまりは何かが足りないってことだろ?」 カオス「うーん・・・足りないもの? オレは別に何もないと思うが」 そうこうしてるうちにもう学校は施錠の時間になっていたようだ、 ・・・別に遅く家に着いたからといってやる事もないし、最近は面白い番組もない むしろこうやって時間を潰すのが一番なんだろうケド ラゴゥ「おーい、特に用がないなら早く帰ろよー、最近物騒だからなあ。」 ラゴゥ先生だ、彼自身は女生徒に人気があるが、頭に付けたトラの耳はこの顔立ちにはミスマッチな先生である 最もその飾りが何のために付けてるかなんて推理する必要もなさそうだが―― そんな彼は日直のようだ、驚くようなことでもない しかし、そんな何でもない彼とのやり取りにカオスは何かに閃いたようだった アビス「まったく、何でトラミミなんて付けるんだか、アレさえなければ結構いい男なのにさ・・・」 カオス「そうかそうか!オレに足りないモンがわかったぞ!先帰るぜぇ!」 そう言ってさっきまで落ち込んでいた『彼』は、走ってすぐに見えなくなってしまった アビス「ちょ、おまっw・・・行っちゃったよ」 166 名前: 続き [sageコテついたままだったぁ!!] 投稿日: 2005/10/22(土) 01 06 53 ID ??? 翌日...昨日まで『自分』に悩んでた男が教室に入ってきた 「(ざわざわ)なっ!ちょ、ちょんまげ?」 「(ざわ...ざわ...)い、一体何があったんだ・・・」 カオス「みろ、やはりオレに足りなかったのはキャラだったんだよ」 『足りないもの』を見つけたカオスの表情は満足そうだった アビス「うーん・・・ちょっと違うような・・・」 キーンコーンカーン・・・ カオス「おっと、授業か(カツラをはずす) アビス「・・・」 そしてまた次の日 ――全然違う光を放っている男は教室のドアを開けた カオス「おはようございます」 「(ざわざわ)な、ぜ、全身タイツ・・・しかも緑色」 「(ざわざわ)やつの考えてることが全然ワカラン・・・もしかしてギャグでやっているのか」 カオス「どうだ、もっと目線が集中している・・・俺のセンスは間違ってはいなかった 他の人と揃えたファッションがいけなかったんだ、これから俺ファッションは狂いがなかったようだな」 アビス(苦い薬を飲まされたような顔で無言) キーンコーンカーンコーン カオス「もう、こんな時間か、ちょっくら着替えてくる」 アビス「ちょっと!何で着替えるのさ」 カオス「なんでって・・・ こんなフザケタ格好で授業なんて受けられんだろ?」 アビス(ある意味常識人だ・・・ってか自分でもセンス疑ってるぢゃん・・・) 167 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/22(土) 01 38 07 ID ??? 165-166 ワロタGJ! 168 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/22(土) 09 00 13 ID ??? ジャスティス親衛隊 ジャスティスガンダムに付き従う4人の乙女。ドム達とは犬猿の仲。 もう一人メンバーを増やしてジャスティス特戦隊を名乗ろうとしている ザクウォーリア(赤) 女(2年) 親衛隊長を務める女子サッカー部の部員。 ジャスティスに対する想いも人一倍で、ジャスティスに必要以上に近づく者にはもれなく彼女のスライディングタックルが襲ってくる。 ボールの奪い合いが得意で、狙った相手からは必ずボールを奪う。 ただし、パスやシュートに関してはまったくのノーコン。特にシュートを外す事が多い ザクウォーリア(桃) 女(2年) 顔がエターナルそっくりな親衛隊の副隊長。バンドを主宰している。 性格は無邪気で天真爛漫。趣味のボディペイントは、もともとエターナルとの見分けをつけるために始めた。 グフイグナイテッド(白) 女(3年) ジャスティスの優しさに惹かれて親衛隊入りした。重度のエターナル信者でもある。 現生徒会長に批判的でジン・ハイマニューバ達と生徒会長の再選を望んでいたが、エターナルが現生徒会長を 支持していると聞いてあっさり裏切り生徒会長側についたため、一部では信用のならない奴と言われている。 ザクファントム(黒) 女(1年) いつのまにか親衛隊に入れられていた。 ジャスティスの事は実はあんまり印象に残っていない。 ところで、ジャスティスの性別って男?女? 169 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/22(土) 11 04 06 ID ??? 男でいいと思う。何だったら∞ジャスティスを女で作ればいいし。 170 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/22(土) 18 16 51 ID ??? 保守 171 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 07 04 12 ID ??? 保守 172 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 14 00 45 ID ??? ここで異様にメビウスに萌えている俺がメビウスたん投下。 想像とかけ離れていたらすまん。制服も適当だ 127 ttp //syobon.com/mini/src/mini9093.jpg 173 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 14 30 27 ID ??? うほっかわええ。欲を言えば髪をまとめる球体状の髪飾りが欲しいとこ 174 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 15 24 54 ID ??? 気にするな、俺は気にしていない。 即右栗だからな!ハァハァ 175 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 17 23 10 ID ??? 172 絵師さんGJ! 176 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 20 10 57 ID ??? 172 次はダガー娘sきぼん 177 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 20 56 16 ID ??? 保守 178 名前: 桜会総帥輪多望(・д・店) ◆pYWATA3H5E [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 23 21 29 ID ??? 172乙 俺的にミー・ティア姉妹の『乙女の夢』を実行されているインパルスを希望w 179 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/24(月) 00 08 42 ID ??? 保守 180 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/24(月) 10 17 46 ID ??? ダガー「最近は行事が多いからか、心なしか生徒たちの気もゆるんでいる…こういう時が一番事件が起こりやすい」 ロングダガー「あの生徒会長の頭もちょっと緩んでますからねえ」 バスターダガー「そう言う事言わないの」 ダガー「だから、こうして私達が学校の秩序を乱すものがいないか見回るのよ。善良な生徒たちが平穏な学校生活を 送るためにも、不道徳な輩を見つけたら風紀委員心得第3項に則って厳しく指導し反省を促し…」 バスターダガー「つまり、分かりやすく言えば不良と校則違反者は見つけ次第半殺しと」 ダガー「物騒な事言わないの。私達はあくまで平和的に」 ネルソン「(フーッ)おう風紀委員。見回りか?(バキッ)ぐはっ!」 ダガー「校則第23条・校内での喫煙は禁止!!」 デュエルダガー「平和的はどうしたんですか」 ジンフエゴ「おい、手に入ったか」 ジンテンペスター「ああ、バッチリよ。うひひひ、こいつは極上の(バゴッ)ぐえっ」 ダガー「君たち、まさか麻薬!?校則第27条、校内での違法な薬物の服用は…ん?なにこの本」 ジンテンペスター「いてて…殴りかかる前によく見ろ!麻薬じゃねえよ、これはただの」 ダガー「…ただの?」 ジンテンペスター「エロ本だ」 ダガー「死ねっ!(バキッドカッ)」 ラゴゥ「で、この時の彼の著作で有名なのは…」 ダガー「(ガラッ)先生、補習授業中にすみません。少しお邪魔します」 ラゴゥ「何だね?ダガー…そ、それは僕の秘蔵のカスピ海ヨーグルト!あーっ空っぽじゃないか!!」 ダガー「校則第40条、職員室内の冷蔵庫で飲み物以外の物を冷蔵しない。第一、教師が学校にこのような私物を持ち込むのは あまり感心しませんね…今回は我々風紀委員が責任を持って処分しましたが、以後はお気をつけ下さい」 デュエルダガー「美味しいヨーグルト、ご馳走様でした(ピシャリ)」 ラゴゥ「また1から培養し直さないと……」 ダガー「校則第3条に従って邪魔するよ」 インパルス「邪魔するなら帰ってください」 ガイア「無意味に挑発しない!」 ストライクダガー「相変らず口の減らない子ね…」 バスターダガー「あんまりな事言うとインパルス君を簀巻きにして海に放り込むわよ」 デストロイ「インパルス君の…巻き?」 デストロイ脳内劇場 (おすしやさん「へい、いんぱるすまきいっちょう!」 ですとろい「うぇーい、いただきまーす!」) デストロイ「…おいしいの?(ジュルリ)」 ガイア「巻寿司の種類じゃないってば。だいたいボケインパなんか食べたら食中毒起こすわよ」 インパルス「……早く本題にどうぞ」 ロングダガー「じゃあ本題に入るけど…ガイアさん」 ガイア「何ですか?」 ダガーL「(鞄から紙を取り出す)これは何ですか!?」 181 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/24(月) 10 22 24 ID ??? ガイア「パチンコ屋のチラシね」 ダガーL「えっ?…あ、あら?」 ストライクダガー「落ち着いてダガーL。本当はこっちよ(バッ)」 インパルス「それは…スーパーのチラシですね」 デストロイ「(卵1パック50円(お一人様2個限り)?うぇーい、後で買いに行こ♪)」 インパルス「コントの披露に来たんでありますか」 ダガー「風紀委員心得第1項に誓って違う!ストライクダガー、鞄のあれ。さっきと別の所の」 ストライクダガー「はい。あ、これですね(封筒を取り出す)」 デストロイ「この分厚い封筒……もしかして…」 インパルス「ガイア、お前」 ガイア「そ、それは!(昼休みに私が出したフリーダム先輩へのラブレター…なぜ?!)」 ダガー「よくこんなに書いた物ね…この封筒の中に400枚近くあるよ」 ガイア「せせせせ先輩そりゃないっすよ!校則第何条かのプライバシーの侵害って奴では!?」 ダガー「プライバシーの侵害についての記述は校則第41条。確かに君がラブレターを何百枚書こうと 誰と構って甘えて見つめてキスしようと私達の知るところじゃないわ。だけど問題は君が入れた場所」 ロングダガー「三年生のロッカーに隣接した来賓用のロッカーに入っていたのよ…。それも、今日たまたま 来ていた教育委員会の人の使ってるロッカーに!」 ガイア「……あれれ?」 インパルス「はあ…勢いだけで行動するからこうなるんだよ…」 バスターダガー「大変だったのよ…委員会の人は「私もまだまだ捨てた物じゃない」とか勝手に 舞い上がっちゃうし。回収する時、なんとか納得させるのに苦労したわ」 デュエルダガー「とにかく、これは校則に違反している訳じゃないけど…以後は気を付けて下さいね」 ダガー「以上。…あ、私達は校則第41条第2項に誓って文章は見てないから安心しなさい(バタン)」 インパルス「…だってよ。どうする?それ、また入れてくるか?」 ガイア「いいえ…不慮の事故とは言え、一度見られた物をまた使うなんて私のプライドが許さないわ… さっそく今日から書き直すわよ!!てなわけで二人とも、あとで買い物付き合って」 インパルス「お前一人で紙資源の浪費をしてるな」 デストロイ「たまご買わなきゃ…1パック50円…」 ダガー「全く問題が尽きないわね…」 ロングダガー「(携帯を取り出してメールを見る)委員長、連絡です。図書室前でイージスさんがストライク君に心中を迫ってると」 バスターダガー「こうトラブルが多くちゃ、今の人数でも少なすぎるぐらいよ」 ダガー「「彼女」が入ってくれたら心強いんだけど」 ドレッドノート「ハイペたーーん!!今日も死後硬直が始まったかのような白い素肌が眩しいよハイペたん!」 ハイペリオン「相変らず脳の根幹から腐った言動ですわね品性下劣な(ピー)野郎さん。一度地獄に落ちていただけます?」 ドレッドノート「それは僕にもっと頼もしい男になって欲しいとの願いかな?大丈夫だよハイペたん、 僕はキミの為なら地獄からだろうと這い上がって見せ(バキッ)」 ハイペリオン「汚らわしい顔を向けないで頂けますか」 ダガー「欲しい…あの戦闘力…」 ストライクダガー「あの凛々しさ…」 バスターダガー「ぜひ風紀委員に…」 ハイペリオン「…何か視線を感じる…」 ドレッドノート「なんだって?もしやストーカー?ハイペたんに誰がそんな真似を!」 ハイペリオン「当面の所あなた一人ですのでとっとと消えてください」 182 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/24(月) 10 25 39 ID ??? フォルテ 女(2年) ストラ 女(2年) 双子の風紀委員。各所に設置された防犯カメラから学校内のトラブルを発見し、風紀委員に通報するのが仕事。 デュエルダガーとロングダガーとは特に仲がいい。 183 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/24(月) 12 15 32 ID ??? おおっ!!ダガー娘たんsキター 184 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/24(月) 19 53 08 ID ??? 保守 185 名前: 172 [sage] 投稿日: 2005/10/25(火) 01 54 08 ID ??? 180-181 壁 |Д゚*) ダガー娘テラモエス つttp //syobon.com/mini/src/mini9197.jpg 勢いでやった。色とか適当。想像とかけh(ry 186 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/25(火) 18 28 49 ID ??? 185 乙!最高ッス この調子で頑張って 187 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/25(火) 19 49 12 ID ??? 185 絵師GJ!テラモエス 188 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/25(火) 21 05 23 ID ??? 保守 189 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/26(水) 05 17 59 ID ??? 保守 190 名前: 172 [sage] 投稿日: 2005/10/26(水) 19 00 40 ID ??? 保守もかねて。 職人さん超がんがれ 178 つttp //syobon.com/mini/src/mini9263.jpg 以降名無しに戻ります( `・ω・´)ノシ 191 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/26(水) 20 54 57 ID ??? GJ! 192 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/26(水) 20 56 07 ID ??? 190 に、似合うー!! 172氏、GJ! 193 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/26(水) 22 55 40 ID ??? 190 超GJ!インパルス似合うw ミー&ティアにもモエス 194 名前: ◆pYWATA3H5E [sage] 投稿日: 2005/10/27(木) 00 31 49 ID ??? 輪多望こと 178の者です 不覚にもインパに萌えますたGJ 195 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/27(木) 16 43 36 ID ??? 保守 196 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/27(木) 19 21 36 ID ??? TV「『ツン、これでもワタシの言う事が聞けないか?』『や、やめろアスハ…俺には(ピッ)」 「それでは次の問題です。マンダラガンダムのパイロットと言えば(ピッ)」 「どうもーハードゲイツでー(ピッ)」 「♪僕らの盟主王ー(ピッ)」 「この洗いを(ピッ)」 「か(ピッ)」 「j(ピッ)」 インパルス「なーんか見たい番組がないなー…デスティニーもどっか行っちまうし。 しょうがないからストライクでも誘ってビデオ借りに行くか」 インパルス「(ピポーン)おーいストライクー、ビデオでも借りに行かね?」 「まだそんな考えなのかお前はあ!!(ドスーンバターン)」 インパルス「なな何だぁ?」 ルージュ「何だこの部屋の散らかりようは!!お前はそれでも我が一族の男児かっ!!」 ストライク「姉ちゃん、そんな大声で怒鳴ったら近所に」 ルージュ「黙れ愚弟!お前がこんな調子ではお父様の墓前に顔向けが出来ん! お父様が亡くなったあの日、私達は誓ったはずだ。お父様の教えを守り、二人互いに手をとって歩む道を選ぶと。 それなのにお前は何だ!来るたびに私が忠告しているにも関わらず、生活の乱れすら一向に正そうとしない! 矜持を無くしたか!言葉が分からないのか!!そんな事だから私は……私は……うっうっ…うわーんオトータマーーーー!」 ストライク「…じゃ…じゃあ誰か来たみたいだから俺ちょっと」 ルージュ「待て。グスッグスッとにかく、お前がこれ以上たるまんようにいつもの奴をくれてやる」 ストライク「ま、まさか」 ケツバット ルージュ「歯を食い縛れ。我が校の応援団伝統の精神注入棒でお前に喝を入れる!」 ストライク「いいいやだー!!(ドタバタ)」 ルージュ「逃げるなあ!!受ける方が戦いだー!」 (ビシッ)ギャース!!(ビシッ)グエーッ!!(ビシッ)モルスァ(ゴシカァン)アッー!!(ビシッ)フォンドゥヴァオゥ!!(ビシッ)… インパルス「………別の奴を誘おう」 ストライクルージュ 女 弟とは別の学校に通うストライクの双子の姉。忍耐強く、自他共に厳しい性格。死別した父親を心から尊敬している。 実家から遠い学校を選んで一人暮らしをしている弟が心配らしく、たまに学校の寮に現れては弟の生活の乱れに 怒って精神注入棒を振るった後、自分の作った料理等を置いて帰っていく。 男言葉で喋るわりに、服のセンスはすこし少女趣味。 197 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/27(木) 19 50 47 ID ??? 196 僕らの盟主王w 学校にはイージス、家ではルージュ八方塞ぢゃん 198 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/27(木) 23 08 52 ID ??? 保守 199 名前: 147やっとできたので投下 [sage@もう10日も経ってるのか…] 投稿日: 2005/10/28(金) 01 43 35 ID ??? ドレッドノート「えっくし!うー……風邪か?それとも愛しのハイペたんが僕のことを考えてくれててハァハァハァハァ」 リ・ホーム「おいおい……具合悪いなら無理しないで保健室行けよー?」 トゥルリン♪√☆ニュータイプー?♪ ドレッドノート「はっ!ハイペたんの声が……げほごほ」 リ・ホーム「今すぐ保健室行って薬飲んで寝とけ電波男」 ドレッドノート「失礼しまーす……って誰もいない……はっ!ハイペたんの気配が!」 (ベッドを隠しているカーテンを開けるドレッド。そこには眠るハイペリオンが) ハイペリオン「zzz……」 ドレッドノート「寝てる……寂しいよハイペたん」 (ドレッドノート、ベッド脇に座り込んでハイペリオンの頬をつつく) ハイペリオン「んー……ド……すき……」 ドレッドノート「え!?」 ハイペリオン「むー…?」 ドレッドノート「寝言かそうだよなでもこれはつまり夢にまで見ちゃうくらい二人は両想いってことでFAなんだねハイペたん!」 ハイペリオン「うー」 (ガッ! 寝返りをうったハイペリオンの裏拳がドレッドノートの顔に直撃) ドレッドノート「あべし!?」 ハイペリオン「……むにゃ?」 ジェネシス「あらやだ!コピーに時間がかかっちゃったわ!ヤ○ルトの配達も来ちゃうし荷物がいっぱいだわ!あらやだ! あら……?」 (テメェヒトガネテルトキニ ナニシクサリヤガッテルンデスカ コノクサレチュウボウガ! アァン ボクタチリョウオモイダッテ チャントワカッテルカラ テレナクテイインダヨ ハイペタソノイケズゥ) ジェネシス「あらやだ!保健室で誰か騒いでいるわ!あらやだ!」 (ダレトダレガ リョウオモイダッテンデスカ!?キョウトイウキョウコソハ テカゲンナシデアボーンシテアゲマス! ソレッテ"ソネザキシンジュウ"ヲボクタチデ サイゲンシヨウッテコトダヨネ!) ジェネシス「あらやだ!物騒な話だわ急がなきゃ……あらやだ!荷物で走りにくいったらありゃしないわ!」 (ダレガキサマナンカト シンジュウスルカッテンデスカ コノデムパヤロウ!フォルファントリーサイダイシュツリョクー! ドラグーンバリア!ボクノオモイガ キミヲツツムヨ ハァハァ… イヤァァァ!ケガサレルー!?) ジェネシス「あらやだ、痴話喧嘩だったみたいね……救急車でも呼んでおこうかしら」 その日夜のイソフォシークNewsの見出し『デムパとタゲが校内でビーム兵器対決』 ~この話にマトモなオチは無い~ 200 名前: やっと保健室ネタ投下・2 [sage] 投稿日: 2005/10/28(金) 01 46 18 ID ??? 改行多すぎだったので分割しますた…orz リ・ホーム 性別不明(w クラスの保健委員。外傷の応急処置ぐらいはお手の物。 ジェネシス 女 養護教諭。@゚д゚)<あらやだ! のおばさんのようだがそうではない。多分。 というかそう言った相手をガンマ線であぼーんするという伝説が…… 曽根崎心中 心中物の人形浄瑠璃。作者は江戸時代の作家、近松門左衛門。 リア消、リア厨の頃に学校で習った御仁も多いはずなので解説は無し。 ていうかググった方が早いし。 201 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/28(金) 02 24 31 ID ??? 199-200 乙、相変わらず仲がいいナァw 202 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/28(金) 06 23 57 ID ??? 199-200 クソワロス ドレッドノート初めて勝利(?)したな 210 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 00 36 42 ID ??? なんとなく 196氏に関連があるヤツ 僕の名前はデスティニー、インパルスの弟さ 顔は怖いけど自分では真面目で、人柄はいい方だと思っている 「焼肉屋の割引券が余ったんだけど・・・一緒に行く?」 この声は留学生のレジェンドちゃんじゃないか? もしかしたらもしかすると・・・コイツはデートの誘いか? マジメに人生生きてきて彼女が出来るフラグが立つとは思ってもみなかった 無論、僕は断るはずもなく 「よ、よろこんで」 兄さんに外出したということを伝えたかどうかは知ったことではない これは僕の人生にかかわるイベントなのだ そして二人は肉を焼いていた デステ「あれ?レジェンドさん、サイズが小さいけれど、ダイエットでもしてるの?」 正直僕は面と向かって女の人と話すのは苦手だったんだが・・・ 不謹慎だなとは思いつつも、一応声かけてやらないとアレだからなぁ レジェ「私、この国にきてまだ金銭感覚が取れなくて、ちょっとお小遣いが・・・」 デステ「そうだったの、ゴメン」 レジェ「・・・気にしないで、私は気にしていない」 なんて心の広い子なんだろう・・・ここは僕も親切な人として頑張るよ デステ「だったらさ、僕の分を少しわけてあげるよ」 レジェ「ありがとう」 異性と話すと異常に気を使うものだ デステ「あ、ぼ・・・僕が焼くよ」 レジェ「・・・ありがとう」 普段感情を外に出さない彼女が微笑んでくれた、こんななら悪くないな・・・ レジェ「(もぐもぐ)・・・」 デステ「(肉焼く)・・・」 レジェ「(もぐもぐ)・・・」 デステ「(肉焼く)・・・」 レジェ「(もぐもぐ)・・・」 デステ「(肉や・・・ あっ、夢中になってて食うのを忘れてた)それじゃ僕の分も焼くかな・・・」 211 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 00 42 42 ID ??? デステ「(そろそろ食べごろかな・・・)」 レジェ「・・・ねぇ」 デステ「は、はい!」 レジェ「あなたの手前にあるタレをとって」 デステ「は、はい・・・(ちょっと手間取る)」 レジェ「(肉をとる)」 デステ「ど、どうぞ・・・」 レジェ「ありがとう」 そして会計 デステ「ね、ねぇ・・・レジェンドさん」 レジェ「どうしたの?デスティニー?」 デステ「何か僕全然食べてないような気が・・・」 レジェ「気にしないで、私は気にしていない・・・ゲプ」 212 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 00 48 23 ID ??? レジェンド:女 無口でめったに表情を変えることはない困った留学生 プロヴィデンスとは何か関係があるらしく、どこか似ている 生まれつき口臭がひどいらしく携帯用のカプセルは手放せない 特技はビリヤードだが デスティニーを利用して、おいしいところを頂くのも得意といえよう
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/89.html
恋愛もの iPod擬人化 作者不明 この作品を読む 感想などコメントをお書き下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/32.html
610 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/20(火) 22 10 46 ID ??? 小ネタ投下 運動会( 574)で、顔面に怪我をしたカオス君でしたが カオス「(顔中を包帯で巻いている)おはよー」 「(あの声はカオス?ありゃあ新手のギャグか?)」 「(やべっ、いつものよりおもしろいぞ)」 休み時間 カオス「皆してニヤニヤしやがって、俺って嫌われてんのか?」 アビス「えっ、それってギャグじゃなかったの?」 613 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/22(木) 01 23 15 ID ??? 保守 614 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/22(木) 03 11 47 ID ??? 610 GJ! やっぱり普段のファッションが相当…ww 615 名前: 傘の人 [sage] 投稿日: 2005/12/22(木) 15 07 40 ID ??? 610 カオスがナイスです ところでクリスマスネタ、9割方書き上がりましたが…メモ帳で50KBってやっぱり長いでしょうか? 616 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/22(木) 16 06 05 ID ??? まだ381KBだから長くても大丈夫だと思う 617 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/22(木) 16 54 36 ID ??? ドレッドノート「こんな寒い日に市内全域で停電だね!ハイペたん、僕の体温で暖めてあげるよ!」 ハイペリオン「押し売りは失せろぉおぉぉぉっ!」 オルテュギア「押し売りを装った変態を窓から投げ捨てろ」 イータ「ふにゃ~、湯たんぽと毛布でぬくぬくモフモフです~」 とりあえず復旧したけどまた電気止まるかもしれんorz 615 wktk 618 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/22(木) 21 08 17 ID ??? 保守 619 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/22(木) 21 35 15 ID ??? 616 617 ありがとうございます 今最後のあたりと手直しをしてるんですが、完成したらどうしましょう できたらすぐ投下するか、それともクリスマスまで待ったほうがいいですか? 620 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/23(金) 00 54 07 ID ??? 職人さんのお好きにどうぞ。 これ以外に何かを求められても正直困るとオモ。 621 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/23(金) 22 31 11 ID ??? 620 それもそうでした、すいません。 もうちょっとかかりそうなのでこの際イブ~クリスマス当日にかけて投下します 622 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/24(土) 16 59 12 ID ??? イブと言っておいてなんですが、用事が出来たのでちょっと早めに投下します それと、一度きりとか言ったんですがまたプロトジンが主人公になってしまいました。すみません 623 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/24(土) 17 00 45 ID ??? 今日は12月の24日。今頃は皆浮かれているんだろう。 もっとも、俺にはクリスマスなんて無縁だった。 クリスマスは俺はいつも一人で過ごしてる。 だから楽しくも何とも無い、毎年退屈なクリスマスだった。 今年もきっと、俺は家でクリスマスを過ごすんだろう。 だから今日も俺は、スーパーで食い物を買い込むのさ。 そんな訳で、スーパーに着いたぞ。 さすがにこんな時期なだけのことはある。安いぞ、特売の嵐だ。 財布の心配なんかせずに済みそうだ。 …はぁ。でも、空しくなるな。何だか寂しそうなクリスマスになりそうだ。何故だろう。 …本当は答えはわかってる。きっと皆と一緒に過ごしたかったからだ。 誕生日も、今まではずっと一人で過ごしてきた。 だけどこの前のは違う。俺が何も言わなくたって、皆俺を祝ってくれた。 駄目な俺だったのに、本当に本心から。とても嬉しかった。 だから、皆と一緒に居れたらって思ってるんだろう。 624 名前: 最悪のイブ [sage] 投稿日: 2005/12/24(土) 17 02 31 ID ??? だけど俺の我が儘でそんなことなんかやっていい訳がない。いや誰だって普通は出来ないが。 …贅沢なんか言えないのだ。一度祝って貰えただけでも十分なんだから。 それに、どうせこれまでだって家で過ごしたんだ。 全然平気な筈だ。だから余計なことを考えるのはやめた。 さぁて、もうすぐ家だ。 明日は深夜に何かやるらしい。結構話題には上っている。 どうもインパルス君に似ている少年が主人公らしいが、俺にはよくわからない。 まあ見てみよう。予定は無いんだ。 ……む? 妙だな。何か変だ。一度目を擦る。 …やっぱり何も変わらんな。おかしいな。 そこにあったのは確かに俺の家だ。だが、俺の目が普通なら一体どうしたんだろう。 俺の家にトラックが突き刺さってるように見えるのは何故だろうな。 625 名前: 最悪のイブ [sage] 投稿日: 2005/12/24(土) 17 03 36 ID ??? 取り敢えず警察は既に居た。 頭が痛いんだがまずは状況を聞かにゃなるまい。 …家が大破。一体どうなってるんだ? 事情はいたって簡単だった。 なんと運送トラックが子供を避けて俺の家に突っ込んだらしい。 俺は法律だの何だのに詳しい訳じゃないが…まあきっと責めるもんじゃないんだよな。 子供が悪いわけじゃ無し、避けたトラックが悪いわけじゃ無し。 要は俺の運が悪かったって事だ。 …多分。 俺は携帯電話なんぞ持っていない。だから連絡もつかなかったんだそうだ。 くそ、しかし俺の家をどうしてくれるんだ。 子供を避けたんなら文句を言ってはいけないかもしれんが… だって家と命だったら命が優先なのは当然なんだ…いや…しかし… やめよう。直る訳じゃないんだし。 626 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/24(土) 17 05 56 ID ??? この後、また投下します 627 名前: 最悪のイブ [sage] 投稿日: 2005/12/24(土) 22 30 43 ID ??? …夜遅くなって、警察は引き上げて行った。 そもそも捜査をするような事件じゃない。 現場検証が終われば引き上げは普通なんだろう。張り込みなんてもっての他だ。 家の状態は聞いていたが、改めて確認することにしよう。 エアコンはお釈迦だ。使い物にならん。 電話も逝ってる。連絡網が来たら大変だな。 そして隙間だらけ。これじゃ寒くてしょうがないじゃないか。 …泣きたくなっちゃうよ。これじゃ最悪のクリスマスイブだ。 でも泣いて家が直る訳じゃないしな。だから… さっさと寝よ。ちょっと寒いが。 他の事は明日また考えればいいさ。 628 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/25(日) 00 52 28 ID hO7yjHpn GJ! 続きも楽しみにしてます 629 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 01 36 37 ID ??? 乙 前向きなプロトジンよ、 これからも前向きに 630 名前: 翌日 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 08 43 49 ID ??? さて起きたはいいがどうしよう。 …いや、考えることは無い。修理の依頼が先決じゃないか。 という訳で、電話が使えないので公衆電話からレイスタさん達に修理の依頼はしておいた。 クリスマスにこき使ってすいません。 でもあの人達がどんなに仕事が速くても、やはりそれなりに時間は喰うだろう。 そうなれば直るまでこんな家に居る気は無い。 さっき確認したんだがテレビまで壊れてたんだ。 これまではテレビを見てなんとかやってたのに。これじゃ退屈とストレスで死んじまう。 …出かけてこようか。どうせ予定など有って無い様なものだったんだ。 そうと決まれば話は早い。映画?買い物?まあ何でもいい、どこか時間を潰せそうな所に… 「…プロトジン君?」 …誰だ!? 631 名前: 招待状 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 08 44 57 ID ??? 女性の声が外から聞こえた。 何だ、一体誰だ。訪ねて来る彼女がいる程俺は大層な身分じゃないんだが。 変だとは思いつつも俺はさっさと外に出る準備をした。家がこんな状況でインターフォンは無い。 俺を呼んだなら答えにゃならん。 …ストライクダガーさんとダガーさんだった。 なんでまた俺の家に? 「…何これ?どうしたの」 「見りゃわかるでしょう。事故ですよ」 「へえ…大変だったね」 「そっちこそ一体どうしたんです?わざわざこんな所に」 いくらこの二人が風紀委員だからといって、俺の家にまで来る道理なんか無い。 「こんな所って…自分の家でしょ?まあちょっと用事があってね」 「用事というか・・・でもまあそんなところですか」 ??? 「プロトジン君、昨日から連絡取れなかったんだけど…まさか家がこんなになってたとはね」 「…余計なお世話ですよ…とにかくどうしたんです?」 「だから電話も通じなかったのかな。壊れちゃってた?」 「ええ。原形さえ留めてません」 「そっか…うーん、大変ね」 「はぁ」 「まあそっちの話は置いておくとして、私達ちょっと会長に使われてね」 つまり雑用? 「ええと、ちょっと待ってね。ダガー、あれ渡したっけ?」 「これ?」 そういって何やら小さな封筒を出す。 …手紙のようにも見えるが。 「そう、これのこと!じゃプロトジン君、開けてみて!」 そう言ってストライクダガーさんは例の手紙らしきものを渡す。 …新手の悪戯か?いや、風紀委員のこの二人ならそんなことも無いだろうけど。 なんだか女子はちょっと苦手だ。それでも躊躇いつつも俺はその手紙を開ける。 「何が書いてある?」 何って… 「…クリスマス会招待状?本日開催?」 632 名前: 招待状 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 08 48 24 ID ??? 「そ。クリスマスパーティー!」 「何でまたこんな唐突に?」 「会長が『思い付いた』らしくて。昨日急いで伝えてたんですけどね」 『思い付いた』というのは説得力がある。 確かにアカツキさんならやっても不思議じゃないな。 「それで皆に教えたんだけどね。プロトジン君だけ何度かけても通じなかったの。 取り敢えず今日もう一度朝早くに電話して、でもやっぱり通じなくて…まさかこんなことになってるとは思わなかったからさ」 成程。そういうことか。 「急な話だから来れないって人も結構いたけど、でも来れそうな人は皆来るってさ」 「だからってこんな凝った物作らんでも」 「いいじゃない」 「それでプロトジン君はどうなのかしら?」 ……クリスマスパーティー、ね。 少し考えてみよう。 「…家は大破。暖房は昇天。隙間だらけで当然寒い。すること無けりゃいるとこ無し…か」 「悲惨ね」 「普通声に出すかな?」 道は一つじゃないか。 「まあこんな状況だし…そういうことなら」 「それじゃ決まり。早く学校行こ!」 …本当は別の理由もあるんだけど。 行くと答えた理由、それは皆と一緒の方がきっと楽しく過ごせるだろうと思ったから。 そう思ったのは、誕生日に祝って貰えて凄く嬉しかったからだ。 皆と一緒に居られて、俺はとても楽しかったから。 だから皆と過ごせる時間を、これからは出来る限り多くしたかったんだ。 …そんなこと恥ずかしくて死んでも言えないけれど。 633 名前: 朝の風景 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 08 55 46 ID ??? 「にしても会長も突然よ。やるならやるで早く言って貰えれば良かったのに」 「まああの人はそういう人でしょう」 「ま、こういう行事は嫌いじゃないからいいけどさ」 ぶつくさ言ってるけど、でもその割には楽しんでるような様子だな。 俺もこんな風に時々は気楽にしてきても良かったのかな。 「でもあまり羽目を外さないようにね」 「…はーい。もう、ダガーってば少しくらい大目に見てもいいじゃない」 「そういう訳には…ん?」 (わんこたん待つのです!) (こら、走っちゃ駄目だよ!危ないから!) …何処かで聞いたような声が響く。ついでに犬の鳴き声も。 (イータ、止まりなさい!) (おねーたん、でもわんこたんがいっちゃうのです!) (クロ!止まれってば!!) どうも声の主達は近付いてきているようだ。 「この声って…まさか」 「ハイペリオンさん!?」 どう考えてもそうとしか思えない。 「ハイペリオンさん来るって言ってたっけ?」 「ええ…確かに言ってましたが」 誰かがこっちに走ってくる音が聞こえるが… …!?女の子と黒い犬が駆けて来た。 「わんこたん、止まるです!」 「…わんこ?」 「犬のことでしょ」 「犬ですね」 そして犬は止まり、女の子は漸く犬に追いついた様だった。 634 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 09 08 23 ID ??? …俺達のすぐ近くまで来て、その子はようやくこちらに気付いたらしい。 「…おねーたんたち、だれですか?」 「…」 「誰って言われてもね…」 「プロトジン君はこの子知らない?」 「さあ…」 …見たこともある気がするが、誰かに似てる気もする。 「おにーたんもだれで…あっ!おにーたんはおにーたん!」 ワカラン。何を言ってるんだ。 こちらが怪訝そうな目で見ているのがわかったのか、少女は俺の説明をしてきた。 「おにーたんはイータのおさいふひろってくれたひとなのです!」 その子は大きな声で叫んだ。 「やっぱり知り合い?」 財布?財布って…ああ、思い出した。確かハイペリオンさんの妹さん…ということはまさか… 「イータ!ここにいたの!?」 やっぱりハイペリオンさんの連れなのか。 …何だか今日も騒動の予感がするぞ。 「イータ、こんなところまで走って…全く」 「うー、ごめんなさいです」 「迷子になっちゃうじゃないか…って先輩?」 二年のバクゥ君もいた。彼が犬の飼い主か。 「どうもおはようございます」 「バクゥ君、おはよう!こんな所で一体何してるの?」 「何って先輩方がクリスマスパーティーだって」 「それでハイペリオンさんと一緒?…もしかしてデートしてたのかな?」 ストライクダガーさんも意地が悪いな。 「!?ち、違います!僕はただクロを連れてただけで、そうしたらイータちゃんがやってきて!」 「…悪ふざけはやめてくださいよ」 「あら、ごめんなさいね」 「バクゥ君も慌て過ぎですよ」 確かにこの慌て様はな。 まあ彼はいつも女子に可愛いとか何とか言われているし、多分弄りたくなるんだろう。 「まあそれはともかく。先輩方、おはようございます」 「おはようございますなのです!」 「…まあ改めて、おはようございます」 「…バクゥ君、まだ顔が赤いよ?」 「放って置いてください!」 ハイペリオンさんは呆れた様子で、バクゥ君は困った顔でこちらを見る。 635 名前: 朝の風景 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 09 09 45 ID ??? 「先輩達も学校に行く途中ですか」 「うん」 するとハイペリオンさんは表情を暗くした。 何やら深刻なことでも考えているようだった。 「…そもそも風紀委員の二人がなんでプロトジン先輩と一緒に?まだ伝えてたんですか?」 「デート!」 「冗談は止してくださいよ…」 「昨日皆にクリスマスパーティーのことを伝えていたのだけれど、プロトジン君の電話が壊れててね」 「電話が?ああ、それで」 「まあそういうことなのかな」 それでもハイペリオンさんの表情は険しい。 俺が来たら問題だったのだろうか。 「もしかして俺が来るのがまずいのかな?」 「えっ!?あ、いえそんなわけじゃないですけど…気になることがあったんで」 「何?」 何か様子が変だった。辺りを見渡してから再び話す。 「昨日の内に他の人にも伝えたんですね?」 「そうですが何か?」 「おねーたんどうかしたですか?」 「もしかして…奴を呼びましたか?いや、来るって言ってました?」 「奴って、ドレッ…」 「あーーーーーはっはっは!!何を今更!!」 !? 636 名前: 朝の風景 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 09 12 55 ID ??? 「僕ならきちんとここにいるぞ!」 朝から派手な登場だ。 「げ、出た」 露骨に嫌そうな顔をして言ったじゃないか。明らかに危険だ。 「素晴らしい朝じゃないか、プロトジン君、バクゥ君、それに風紀委員の方々にイータちゃん、そしてハイペたん!!」 「あ…おはよう」 「先輩…どうもおはようございます」 「…」 「…」 「…」 ハイペリオンさんが拳を握り締めたのは見なかった事にしよう。 「一体何処からこの害虫は湧いてきたんでしょうね」 「ハイペたんへの愛があれば僕に不可能など無い!」 「ウザい。キモい。今すぐ帰ってください。いや、むしろ今ここで死んで貰いましょうか、(ピー)!!」 「君とならどこだって僕は行こうじゃないか!さあ手を繋いで学校に行こう!」 非常に不味い。このままでは彼の命に関わる。 「いや、先輩。危険です、ここは一度離れたほうが」 「ドレッドノート君、逃げたほうがいいんじゃ…」 「は?君達は何を言ってるんだ!勇気と愛があれば何だって問題になんかならないさ!」 だが俺達の警告は既に遅かった。 「イータ、出番ですよ」 「…わかったです」 637 名前: 朝の風景 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 09 15 14 ID ??? 「さあハイペたん!一緒に学校に行こうじゃないか!君へのクリスマスプレゼントは僕自身…ふぎゃっ!」 …予想はできたが。イータちゃんが傘でドレッド君に襲い掛かった。 物凄いスピードとパワーだった。姉妹とはここまで似るものなのか。 「へんたいさんはたいじするです」 「何て事をするんだ!?ハイペたん、イータちゃんを止めてくれ!何でこの子がこんな事を!」 「身に覚えはありません?」 「全く無い!!!」 「イータ、殺りなさい!」 「殺りなさいって一体誰を!?ぐはぁっ!!?」 素早く懐に入り込み、そしてそのまま斬り上げ…いや叩き上げた。 そのまま派手に飛んでいった。むしろ飛ばされたと言うべきか。 余程強烈な一撃だったのだろう。ドレッドノート君は気絶したらしい。 「おねーたん、イータはがんばったのです!へんたいさんをやっつけました!」 「偉いですよイータ。よくやりました」 ………なんて子だ。 「どうしたんです?早く行きましょう」 「…ま、仕方がないよね」 「自業自得ってことでしょう」 呆れながら、それでもダガーさん達はハイペリオンさんに続く。 俺とバクゥ君はどうなったかと言うと… バレないように、こっそりドレッドノート君を運んでいた。 さすがにここで置き去りはあんまりだと思ったから。 638 名前: 朝の風景 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 09 26 58 ID ??? 「いやわざわざ運んで貰って済まないな、君達。…にしてもどうして僕は気絶してたんだ?」 学校の手前で彼は言う。 「…きっと寒かったんでしょう」 「それにしては妙に体が痛い。それに寒さにやられる僕じゃないんだがな。…変だなぁ」 覚えていないとは…幸せな人だ。 もう一度ハイペリオンさんに出会ったら、今度は彼女が直接手を下すかもしれないのに。 幸いにして、彼女達はさっさと学校に着いてしまったらしい。 これでドレッドノート君の危険はひとまず… 「!?大変だ!」 どうしたんだろうか。 「ハイペタンの匂いがするぞ!気が付かなかった!」 「匂いって!?あっ、先輩!何を突然走り出すんです?」 それでも彼は止まらない。 多分聞こえてさえいないのだろう。 「待ってろハイペたん、今そっちに行こうじゃないか!!」 「先輩、どうします?あのままじゃ本当に殺されちゃいますよ」 …仕方がないな。俺の手には負えない。 案の定、暫くして絶叫が聞こえた。 懲りない人だ。 …それでもきっと、彼は決して諦めない。 それだけ彼女が好きなんだろう。 好きな者の為なら、何だって彼は出来るのだろう。 …ドレッドノート、それは「勇敢なる者」って意味だったな。 何が起きようが、きっと彼は恐れない。だから彼女の為にあれだけのことだって出来る。 今更ながら、彼に相応しい名だと思った。 あまり恐れないのも考え物とは思うが。 639 名前: 学校にて [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 10 36 58 ID ??? 絶叫が今も響く中、俺達は校門を潜った。 「…先輩、放っといていいんでしょうか」 俺は知らないな。 「だって今も悲鳴が…大変ですよ、痣だらけで窓にへばりついて…うわ」 バクゥ君は目を逸らす。犬のクロ君は怯えきっていた。 俺なんか最初から見ようとさえしなかったのに。恐ろしいことになってるのはわかりきってるんだ。 「とにかく行こう。ドレッドノート君のことは考えるな」 「そんな無茶な。無視なんかできませんってば、未だに叫んでるんですよ?」 「考えてみるんだ。もしドレッドノート君を庇ったらその後はどうなる?」 「どうって…げぇ、考えるだけでも」 変態の仲間扱い、殴る蹴るなどの行為は当たり前。 ドレッドノート君なら生きていられても俺達では最初の一撃さえ怪しいのだ。首を突っ込む気にはなれない。 「先輩、どうかご無事で。…行こう、クロ」 …俺達に出来るのは祈ることぐらいだ。 640 名前: 学校にて [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 10 38 50 ID ??? 教室に着く前、始めに目にしたのはインパルス君だった。 「インパルス君、おはよう」 「…ああ、バクゥ。おはよう」 どうも不機嫌そうだな。何かあったんだろうか。 「畜生、フリーダムはともかく…あのバカツキ…一体アイツは何なんだ…ブツブツ」 「何を言ってるんだい」 「ああん!?あのバカツキがとんでもない事やってるんだよ!」 一層不機嫌そうに振り向くと、彼は憎々しげに教室の方を見る。 「とんでもないことって…」 今度は大きな溜息を吐いた。 「あ、先輩もいたんですか。聞いてくださいよ、あのバカツキがとんでもない格好で飾り付けしてるんですよ」 「バカツキ呼ばわりは良くないけど…どんな格好なんだ?」 「金ピカのサンタ服着てるんですよ、アイツは!見てるだけでも腹立たしかった」 「サンタ服が金ピカ?どういうこと?」 「文字通りだ!ったく、あんなのにうろつかれたらやる気無くすぞ」 ……………成程。 「風紀委員達にフリーダムがとっ捕まってるのはいいんだけど、あの金ピカだけはどうにも我慢できなくて」 「そうは言っても…パーティーなんだから皆で準備しないと」 「嫌だね!アイツの居るとこで準備なんか絶対にしない!」 「はぁ。しょうがないね」 …彼のイラつきは見てるだけでも良くわかった。 俺はアカツキさんは嫌いじゃないが、黄金のサンタは確かにやり過ぎとも思う。 さっさと話題を変えてしまった方が良いだろう。 「他の人はどうしたんだ?ストライク君とか、弟のデスティニー君も」 …どうやら逆効果だったか。益々不機嫌になったらしい。 「ストライクは何故か調理室に連れて行かれたって。 デスティニーなんか友達と約束があるって…それで今日は来れないそうです。 レストラン巡りをすることになるかも、とか言ってましたよ」 「…レストラン?」 「レジェンドとかいう子との約束らしくて…プロヴィデンス先輩に似てる子です。 アイツがデートなんかしてる間に、何故俺は黄金のサンタを拝まにゃならんのですか」 「そうか…それじゃガイアさんは?」 「あのアホはフリーダムにくっついてますよ。ああ、全くこんな憂鬱なクリスマスは初めてだ」 「でも飾り付けはどうするの?」 「他の『まとも』な連中がやってるの!そうじゃなきゃ俺だって暇人なんかやらないさ」 どうも退屈そうだ。 「本当に憂鬱だ。くそ、あのサンタ吊るしてやりてぇ…」 よくわからないが、とにかくそれは我慢しよう。後でエライ目遭うから。 しかしずっとここに居るのは良くないな。ストレスが溜まっていくだけだろう。 さて、どうしたものか… 「あーーーーーっ!!おにーたんたち、それにわんこたん!」 …イータちゃんがやって来た。学校中を駆け回ってでもいるんだろうか。 641 名前: 学校にて [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 10 39 53 ID ??? 「こんなところでなにやってるのですか?」 「いや、何もすることが無くってね」 インパルス君は苦笑しながら答えた。 「なにもない…ですか」 「そう言うイータちゃんは?お姉さんはどうしたんだい」 「おねーたんはへんたいさんとたたかってたです。…イータたいくつです」 変態…やはりドレッドノート君か。 「…へぇ。そう、ドレッドノート先輩が…まあ無事を祈っておくか」 「せっかくイータがやっつけたのに、またやってきたのです。 『今日こそ息の根を止めてやります』とかいってたです。どういういみですか?」 「ごめん、俺には聞かないでくれ」 「…とにかくおねーたんがいないのでたいくつだったのです。 イータはたんけんしたいのですが、あまりうろうろしてはいけないっておねーたんがいってたのです。 『ドレッドノートみたいな変態に遭いますよ』っていってました」 「…退屈なのは俺も同じさ。アイツだって変態と良い勝負のできるセンスだ」 …状況を整理してみよう。 バクゥ君の犬が居る。そしてストライク君は調理室。 イータちゃんは退屈で、一人で歩き回るつもりは無い。 インパルス君はやることも無くストレスが積もっている。多少の発散はあっても良いだろう。 …材料は揃ってる。解決法なら簡単じゃないか。俺が一肌脱ぐとしよう。 642 名前: 学校にて [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 10 41 38 ID ??? 「そんなに退屈なら学校の中を探検でもしたらどうだい?丁度インパルス君も居るし、一緒に行って来たら?」 「!」 「要は散歩ですかぁ?まあ別にいいですけど」 …気晴らしに散歩は基本なんだよな? 俺だけ感覚がズレてたらどうしようか… 「!!インパルスおにーたん、いっしょにきてくれるですか!? …でもこまらないですか?きょうはクリスマスで、いろいろおともだちとようがないですか?」 「ああ、いいよ。さっき言ったろ、すること無いんだってば」 …作戦成功、かな? 「バクゥ、お前はどうする?」 「僕は手伝いに行くつもりなんだけど、でもクロが…」 そこまで言うと、彼ははっとしてこっちを見た。 俺の言わんとした事がわかったのかな。 「そうだね、それならついでにクロも連れて行ってあげてくれるかな?」 「はい!わんこたんもいっしょがいいです!」 「OK、それじゃ行こう。途中でストライクの様子も見に行けるし」 「クロ、いい子にしてるんだよ」 そしてちょっとバクゥ君が笑った。明らかにこちらを見て。 ま、いいか。 「それじゃ行っておいで」 「あれ、先輩行かないんですか?」 …何だって? 「そっちのおにーたんはこないですか?おおぜいのほうがいいです!」 「先輩も行ったらどうです?多分パーティーが始まるまでは時間があると思うし」 「…それもそうだな」 彼も似たようなことは考えたか。 でもいいか。散歩してのんびり過ごすのもきっと悪くない。 643 名前: ストライク君の悲劇 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 14 02 49 ID ??? 「先輩、質問なんですが」 「何?」 「何故俺が調理室にいるんでしょうね?」 「愚問ね、ストライク君」 バスターさんが言い放つ。愚問だって? 「生徒会はてんてこ舞い。あなたは来るのが早過ぎた。そこで手伝わされるのは当然でしょ!」 「…怒ってますね。まさかバスターさんも俺と同じクチですか?」 「まあね。迂闊で残念なのはあなただけじゃないわよ…」 …確かにその通りだな。早く来た俺が迂闊だった。 だが俺にとっての最大の問題はそんなことではない。 「なら、イージス先輩は何故です?」 そう、イージス先輩が調理室で、包丁を握っているのだ!しかも俺の後ろで! 俺としては今すぐにでも逃げたいところだ。 「彼女があなたを探してたの。だから案内されたんだって」 余計なことを!!誰だ、そんな事したのは! 「『せっかくのクリスマスだし、俺もお世話になってるんで』とか言ってたからさ。 …デュエル君なんか『ママンと食事に行く』ってさ。あなたは彼女がいていいわね」 「ムカついてるのはわかりましたが、だからって俺の後ろで平然と包丁を持たせるんですか!?」 「大丈夫だって。私にブリッツ君だっているからさ、包丁で追い掛け回されたりはしないって」 あてにはならん。 「…いざとなったら盾にしますからね」 「…そーいう笑えない冗談言わないの」 644 名前: ストライク君の悲劇 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 14 03 34 ID ??? どうしても不安だ。前を向いていても殺気が漂っているようでならない。 …こっそり後ろを見てみた。 「イージスさん凄いですね!包丁捌きがそんなに速いのに、正確です」 「そんなに凄いか?…まああまり自慢することじゃないが、ありがとう」 「だってこんなに切り口が…どんな使い方もバッチリですね」 「俺はいつもは自分で料理してるからね。最初は失敗ばっかだけどもう慣れたよ」 口調は男だが普通の会話だ。 「…ストライク君。そっちの野菜取ってくれる?」 なんで俺だけこうなるんだ? とんでもないスピードでイージス先輩は野菜を切り刻む。 「張り切ってますね」 「だってクリスマスじゃないか。皆が喜んでくれるなら何だって頑張るさ」 「先輩、ちょっと飾り付けの様子見に行ってきていいでしょうか」 「あら、何を言ってるの?駄目ですよ」 「…はい」 だからどうして俺の時だけ! 645 名前: ストライク君の悲劇 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 14 05 58 ID ??? まあ二人も周りに居ればバスターさんの言う通り、変な事は起こらないだろう。 取り敢えずいつものように警戒する必要は… 「こっちの炒飯が出来たわ。向こうに持っていくけど」 !!俺を見捨てるのか!? 「ああ、どんな具合だ?」 「文句無しの出来ね…多分」 「ちょっと食べてみよう…うん、これなら問題ないと思うよ。それじゃ運んで貰えるかな」 「わかったわ」 待ってくれ、行かないでくれ!! 「じゃ、お料理頑張ってねー!」 …行っちゃった。何てこった。 こうなったらブリッツ先輩が最後の砦……ん? …おかしいな。実におかしい。 何故イージス先輩と俺しかこの空間にいない!!?そんな馬鹿な。 これが…ミラージュコロイド?命があれば、俺も今度習ってみようか… 鼻歌交じりに包丁の音が響く。怖いよ… 646 名前: ストライク君の悲劇 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 14 07 41 ID ??? だが愚痴っていても先は見えない。 取り敢えず今後の戦略を考えよう。 危険が生じた際の対応として… ①応戦 …勝てん。敗北率99%だ。 ②説得 …失敗率100%。聞く訳は無い。 ③助けを呼ぶ …不確定要素が多過ぎる。あてには出来ない。 ④逃走 …これが一番無難か。 不本意だが、困ったときには逃げるのが一番らしい。 647 名前: ストライク君の悲劇 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 15 08 ID ??? 先程から警戒しっぱなしだ。イージス先輩の挙動の一つ一つに注意しなければならない。 包丁を手放しても何を持っているかわかったものではない。油断が死に繋がるのだ。 「…ねぇ、ストライク君」 !!早速来た! 「何でしょうか!?」 一体何をするつもりだ。 そう思って見ると、先輩は鍋で色々なものを煮込んでいた。 とりあえず襲い掛かってくるような感じではない。 「量はこれくらいでいいのかしら?」 「はぁ…俺は何人来るのかわからないんでちょっと」 「……そう」 良かった、セーフだ。 安堵しながら、それでも警戒を怠らずに作業に…………………かかるわけにはいかないかも知れん。 妙だな、寒気がする。 …きっと冬だから寒い、それだけだ。きっとそうに決まってる。 そうでなきゃ気のせいだ。そうだ、イージス先輩は関係無いに決まってる。 自分に言い聞かせるんだ。 関係無い関係無い関係無い関係無い関係無い関係無い… 「ストライク君?」 !!つい現実逃避で警戒を怠っていた。 648 名前: ストライク君の悲劇 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 16 08 ID ??? 「今度は何でしょうか!?」 …はっきりと感じるぞ。とうとうヤバいモードに入った! 流石は俺。先輩との付き合いの長さは伊達じゃないぜ。 という訳でさり気なく、そしてゆっくりと俺は距離をとりつつ答えた。 「ストライク君、火がとっても綺麗だよ…ここの油を使えばもっと綺麗に燃え上がるかな」 危険度MAXだな。距離をとり始めたのは正解だ。 「駄目です。調理室の備品が燃えてしまいますよ!」 まだ出口まで距離がある。時間を稼がねばならないが、考えが無い。不味いぞ。 「そう、火は駄目なの」 「駄目です」 まだ遠い。くそ、何か引き延ばせるような話題は… 「…ならいいんだけど。ストライク君、今日って雪は降らないのかなぁ」 「天気予報で言ってましたが微妙らしいです」 今度は何を言い出すつもりだ。 「残念だな…白い雪も良いんだけど…」 良いんだけどどうしたんだ? 「赤い雪も見てみたいな」 ヤベェ。 「赤い雪が降る地方なら実際にあるそうです。確か赤い砂塵が核になってどうとか…そちらに行っては」 「そういう赤じゃなくって…」 …やはりアレか!? 「ねえ、赤い雪作ってみない?」 「いや雪は降るかわからないんですってば!!」 ちょっと早足で歩く。 「…ううん、やっぱり雪は要らない。あなたがいればいい。だからさ…」 …手には包丁。そしてゆっくりこちらに歩いてくる。俺の為すべき事は唯一つ。 思い立ったが吉日とはよく言ったもんだ。さっさと逃げれば良かった。 「先輩、ちょっとトイレに行ってきます!それじゃ!」 「!」 この際走って逃げる。確実に彼女を刺激することになるが、逃げられればこっちの……ん!? 「…何でよ?何で逃げるの!!!!?」 何でかはこっちが聞きたい位だ。それにしても大変だ。すぐに追いついてきた。 「大丈夫だよ、私も一緒に逝ってあげるからさ…だから逃げないで、ねえってば!ストライク君!」 メチャクチャ速い。計算外だ。 …もしかしたら俺は逝くかも知れない。 死んだらバスターさんとブリッツさんは道連れにしてやることにしよう。 絶対呪ってやる。 649 名前: 死闘 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 17 34 ID ??? 「じんぐるべるべーる、じんぐるべるべーる、すずがなるのです!」 「…寒いな。イータちゃん元気だね…」 本当に廊下はとても寒かった。冬ということを考えれば当然だったんだが。 「でもバカツキが要る教室よりはマシですよ」 「どうしたですか?はやくたんけんにいくのです!」 子供は本当に元気だな。 「…もしかしておにーたんたちたいくつですか?」 「そんなことないさ。ただ、ちょっと寒くてね」 「ほんとですか?」 「ああ、大丈夫。心配してくれてありがとう」 「ならいいです!たんけんするです」 そう言うと走って行ってしまった。 「やっぱ子供は素直でいいですね。バカツキやアホガイアも見習えってんだ。…いや、駄目だ、そんなになったら想像するだけで吐き気がする」 「まあ純粋なのは良いことだ」 「アイツらは純粋な馬鹿ですがね…おーいイータちゃん。あまり遠くに行っちゃ駄目だぞ!」 「わかってるです!」 「ぎゃあああああ!誰か助けてくれぇーーーーーー!!!!!」 「ねえストライク君、どうして待ってくれないの!?言ってるでしょ、私も一緒に逝くから大丈夫よ!」 冗談じゃない。何でクリスマスに散らにゃならんのだ! …だがしかし、斬りつけられるのも時間の問題なのか?いや、そんなわけにはいかない。 走り続け、あらん限りの声を絞って、何度も何度も俺は助けを求めていた。 650 名前: 死闘 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 19 09 ID ??? 「…先輩、何か聞こえません?」 「何かって…」 言われて耳を澄ます。 (助けてくれーーー!) (お願いだから止まってよ!すぐに楽になるんだから!) クリスマスなのに、随分物騒な事言ってるな。 「これってストライク!?大変だ、助けに行かないと!」 「そうみたいだね」 「ふぇ?なにしにいくのです?」 「…イータちゃん、来る?ちょっと危ないけど」 「なにするのですか?もしかしてたんけんですか!?」 何をするって…この子に説明は難しいかな。 「そうだね…」 わかりやすい説明なんて出来るかどうかはわからないが。 「イータちゃんはお姉さんが喧嘩してるのは好き?嫌い?」 「いやです!…でもへんたいさんをやっつけるのはべつですけど」 「…それじゃお姉さんがその…『変態さん』?に襲われてたらどうする?」 「とめるです!」 「ならそういうこと。彼も止めに行くんだよ…カッコつけて言うなら、『仲間を守る為に行く』のかな」 「?」 「ま、わからないならいいよ」 でもさっきドレッドノート君を救ってたら、後の展開は厳しかったろうけどな。 もしやっても本当に格好良かったかどうかはわからないしね。 651 名前: 死闘 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 21 38 ID ??? 「嫌だあぁぁぁぁぁぁ!来ないでくれぇ!」 ヤバイ、死ぬ!あともうほんの数十センチほどの距離しか開いてないぞ! 「止まってよ、もう少しなんだから!!」 「助けてくれぇぇ!!!!!!!」 「ストライク!?無事か、どこにいる!?」 ……曲り角から声が!インパルス!?助けに来てくれたのか! 「インパルス、ここだ!助けてくれ!!!」 「何処だって!?」 …アイツ使えねぇ!たった今素通りしてしまったじゃないか。 ご丁寧にも壁に張り付いてたぞ!ビビッて避けたか!? 助けに来たと思わせながらなんて奴だ。役立たずめ! …まだ叫んでる声が聞こえる。 「ストライク、どうにかしてこっちに戻れ!!」 何だって!?冗談じゃない! 「戻って来い!そうすりゃ俺達が何とかするから!」 無茶だ、死んじまう! …しかしこのままではいずれ殺られるのか。 仕方が無い、アイツに賭けよう! 652 名前: 死闘 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 24 21 ID ??? 「インパルス君」 「何です」 「さっきの『俺達』って…俺も入ってるのかな?」 「当然でしょう。先輩が援護、俺が片付ける。作戦はさっき話した通りです」 やれやれ。俺に死ねというのか? 「あのおねーたんこわいです」 「イータちゃん、その傘貸してくれるかな?」 「?」 やはりやるのか。 「おにーたん、だめです!しんじゃうです!あのおねーたんとってもつよいです!」 さすが、あんなお姉さんがいるだけのことはある。わかっているじゃないか。 「…大丈夫だよ」 そうして彼は、静かに傘を構える。 …まるで本当の剣の様に。 「えーと、それじゃお嬢さん」 「…なんです?」 「元剣道部員にして現役長刀部員の実力…」 いつもの表情は何処にも無い。 「…とくと御覧あれ」 …そして研ぎ澄まされた瞳を向ける。 653 名前: 死闘 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 25 37 ID ??? 「止まってよぉ!一緒に死ねば大丈夫よ!」 畜生、どこで振り返る!? …イージス先輩の刃物の扱いは完璧だ。 普通に行っても切り刻まれるだけだ。 素人がプロを相手にするには突飛な行動での撹乱しかない。『兵は詭道なり』か… …やるか。 全力で走って多少距離を開けた後、俺は倒れ込む。 限界が来た、と思わせるように。 「…やっと止まってくれた?」 「いや、もう逃げても無駄らしいんで」 チャンスは一瞬だ。逃がす訳には行かない。 「大丈夫。私もすぐ逝ってあげるから!」 イージス先輩は包丁を大きく振り下ろす。今だ! 「!?」 とっさに後ろに下がる!後はこのまま… 「何で避けるの!?」 二撃目はしゃがむことで避けた。これならいける! 脇を潜り抜け、そのまま後ろを取った。 そして俺は、偶然置いてあったダンボールを踏み台にして飛んだ! 「!ストライク君!」 イージスさんは咄嗟に後ろに包丁を振る。 だが三撃目は空中で、四撃目はその後天井を蹴った反動で何とかやり過ごした。 やったぞ!!今日の俺は冴えてる!って喜んでる場合じゃなかった。 とにかく距離を稼いだし、後ろも取った。後はインパルスを信じて走るしかない。 654 名前: 死闘 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 27 08 ID ??? ストライク君がこっちに走ってくるようだった。彼の方はうまくいったらしい。 「先輩、お願いしましたよ!」 「…自信は無いけどね。やってみる」 十分に距離は開いている。作戦通りいくとしよう。 インパルス君の声が脳裏に響く。 (先輩はできるだけイージスさんの武器を減らしてください) (どういうことだい) (イージスさんが得意とするのは主にナイフ型の刃物です。 一本だけならまだ打ち合う自信はありますが、二本で襲って来るとなるとナイフ型の方が小回りが利く為、『あるみゅーれ』では不利です。 そしてイージスさんはその類の刃物は大量に持っていると考えておいたほうが無難でしょう) (一本なら勝てるかもしれない…か。しかしどうやって?) 「プロトジン君!?何で邪魔するのよ!どいて!」 (問題はそこです。如何に武器を消費させるかですが) (どうするんだ) (方法は簡単です。投げさせるんですよ) 655 名前: 死闘 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 29 05 ID ??? …少々情けないが俺は上履きを投げる。 案の定、避けられた。そのままこっちにナイフを投げてきたぞ! 「邪魔あぁぁぁぁ!」 (距離が開いているなら、こちらが飛び道具でかかればイージス先輩のことでしょう。必ず応戦してくる筈です) (それで消費させる?) (邪魔者はすぐにでも消したいと思うでしょうから。手持ち以外は全部投げると思います) 十三本は飛んできただろうか。だが俺はその全てをかわし切った。やったぞ! 「何で?何で一本も当たらないの!?私のナイフがどうして!」 これぞ戦略だな…インパルス君には感謝せねば。 (だがどうやって避ける?俺だったら最初の一発で昇天かもしれない) (結論から言うとそれは自力でやってもらうことになりますが…自分の見解だけ伝えておきます) (というと?) (イージスさんは強い。動きも速いし、投擲も正確だ) (…) (ですが彼女には重大な弱点がある。…彼女は絶対に致命傷しか狙わない) (なるほど。ある程度は読めるのか。しかしそれにしたって) (イージスさん位になれば急所の位置程度は把握している筈です。ならそこを狙ってくるのが普通でしょう) (!?急所が何箇所あると思ってるんだ!) (イージスさんの性格を考えて下さい。飛び道具で来るならどこを狙うと思いますか?) (…投げて、一撃で、ストライク君を殺せるような場所、ということかな?) (飛び道具である以上、胴体部は確実に死ぬとは限らない。手首、関節を狙うのも困難。ならば他には?) (…頭部、または首?確かに一発でアウトかも) (おそらく…手足でも狙われたら仕方がありませんが。その時はすぐに駆けつけます) かなり難しかったが、彼女の目線、手の動きで狙いを判別することは出来た。 一本だけ掴む事も出来たぞ!極限状況の人間は凄いんだな。 656 名前: 死闘 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 36 30 ID ??? 「何で邪魔するのよ!どいてぇぇぇ!」 イージスさんは接近戦でカタをつける気だ! 接近戦は勝ち目が無いだろう。だがこんな時の為の作戦だ。 この後はインパルス君が相手をする予定だ。 ちらっと後ろを見る。 しかし彼はまだ構えている。目を閉じたままだ。 だがここで焦らせてはいけない。集中しているのを乱すことになる。 「邪魔ぁぁぁ!!」 だからといってここに居ては斬られるだけだ。 ストライク君と並んで走って逃げる。 …!?彼がキッと目を見開く。 そしてこちらに走ってきた。心の準備は出来たのか。 「インパルス君、後は任せたぞ!?」 「了解!」 そして傘を振り翳し、インパルス君は駆けて行く。 「はあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「死ねえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 657 名前: 死闘 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 41 39 ID ??? …一瞬、何が起こったのかわからなかった。 包丁は床に突き刺さり、インパルス君はへたり込む。 イージスさんは倒れた。勝ったのか? 「…危なかった。死ぬかと思いましたよ」 「やったのか!?」 「気絶させただけですけど…暫くは起きないと思います」 「やられた部分とかは無いのか?」 「ええ、平気です。…全く、一体何なんですかこの人。素人の動きじゃありませんよ」 「俺と心中するのが生き甲斐らしいから…ああ恐ろしかった。インパルス、助けてくれてありがとうな」 「そいつはどうも…ってイータちゃんに先輩も、何呆けてるんです?」 !まさか見蕩れてたとか言うわけにはいくまい。 「いや、凄いなぁと思って」 …妙だな。イータちゃんはインパルス君を見たまま驚き、呆然としていた。 「…おにーたんかっこよかったです!!!!!」 なるほど、納得。 「えぇ!?いや、その、格好良いって言われても…」 「何言ってんだ、照れんなよ」 「うるさい、イージスさん起こすぞ」 「なっ!?」 「ほんとにすごくてかっこよかったです!イータかんげきです!」 「…はは、ありがと」 …傘を手に取った時の彼の表情は、確かに格好良かった。 昔の武士は刀を持った途端に別人になるとか聞いたが…彼は違うな。 彼は、守る為に刃を握った。だからそれだけできっと格好良かったんだろう。 いや、握ったのは傘だったな。 658 名前: クリスマスパーティー [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 43 45 ID ??? 「いやぁインパルス。色々押し付けて悪いな」 「…取り敢えず間に合いそうだ。ったく、お前も世話が焼ける奴だな」 そう言う彼の前には料理の山があった。スゲェ。 「お前凄いよ。イージス先輩には勝っちゃうし、こんなに手際はいいし」 「そう言うならもっと感謝しろ。跪け」 「おやインパルス君、冗談も大概にしようじゃないか」 「ま、そう言うなら冗談ということにしようか」 「おにーたんはりょうりもおじょうずなのですか!?すごいです!!」 「…どうもありがとう」 「それより先輩、イージス先輩はどこに運んだんです?教室とか言わないで下さいよ」 一応保健室だな。必ず風紀委員の誰かに『しっかり見張って貰う』ように頼んだ。 「そうですか、あの人達も一緒なら無茶な真似は出来ませんよね…ありがとうございます!」 俺だって血のクリスマスなんか見たくないからな。 別の場所では既に起こっているかもしれんが、まああの人は多分何をしても死なないし。 「それじゃそろそろ教室に行ってみるかい」 「はーい!」 「ストライク、俺達が助けてやったんだから全部運べよ」 「えぇ!?ちょっ、待てよ、そんな!」 659 名前: クリスマスパーティー [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 47 41 ID ??? 教室の準備は結構進んでるみたいだな。皆せっせと動いていた。飾りもかなりの数だ。 …あ。ハイペリオンさんがこっちに向かって来るな。イータちゃんに気付いたようだ。 「あ、おねーたん!」 「イータ、一体何処に行ってたんですか」 「ぼうけんです!インパルスおにーたんがすごくかっこよかったのです!」 「冒険…ですか?それにインパルス君が?」 …殴りすぎて赤くなった様な感じの拳だったが、気にしないでおこう。 「ああ、先輩達が付き添ってくれたんですね」 「おねーたんはへんたいさんはやっつけましたか?」 「それがね…あと少しという所で邪魔されてしまって」 「当然です!」 「!」 ダガーさんがいつの間にか後ろにいたじゃないか。 「…当然、ですか。どうして先輩が邪魔するんです? あんなストーカーで不死身でどうしようもなく変態で(ピー)な(ピー)なんか庇う理由なんて無いでしょう」 「…まあその通りだけど。流石に一時間近くサンドバッグにされてたら見ていられなくてね」 「あと少しで仕留められたのに…」 「仕留められたら学校が困ります!死人が出たら問題でしょう!? …はあ。どうしてクリスマスだというのにこんなに騒動が起こるのかしら。 イージスさんといい貴女といい…少しは限度というものを考えて下さい!」 「…わかりました。 出 来 る だ け 気をつけましょう。イータ、おいで」 「はーい」 660 名前: クリスマスパーティー [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 48 55 ID ??? 一時間もサンドバッグって… 「ダガーさん、今の話は一体?」 「聞いた通りでしょう。それとも疑問でも?」 「結局ドレッドノート君はどうなったんです?」 「ああ」 そう言ってハイペリオンさんの去っていった方向を見た。 やはり風紀委員としては暴力沙汰は気になるのか。あ、でも今朝は見捨てたな。 「どうなったといっても、痣だらけになったことを除けばどうにもなっていませんよ。心配しました?」 「そりゃあ気になるでしょう。外から叫び声が聞こえたくらいですよ」 「あれだけ殴られたものだから私も気になりましたけどね、無駄でした。あんな人は殺したって死にませんよ」 「それもわかる気が…きっと不死身伝説は揺るがないんでしょうね」 「全くね」 不死身、変態、ストーカー…凄い言われようだ。 「おーい、プロトジン先輩!」 ストライク君?君は確か運んでる筈じゃ… 「何?」 「頼みます、手伝って下さい。あれ全部は無理です…」 …やれやれ。 「わかった、手伝うよ」 「本当ですか!?ありがとう!」 「仕方が無いわ。私も手伝いましょうか?」 「是非!」 「運び終わったらいよいよ始めましょうか。そろそろ飾り付けも終わるでしょう」 今年は賑やかなクリスマスだ。 一人で過ごすなんて馬鹿馬鹿しい考えだった。楽しそうじゃないか。 …でもちょっと賑やか過ぎるかな? 随分と騒動があった気が…気にしないほうがいいな。 661 名前: クリスマスパーティー [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 53 02 ID ??? 「へえ、凄い」 運び終えて入って来ると、教室は様々なイルミネーションで彩られていた。 やっぱりクリスマスなんだな。今更ながらそう思うほど綺麗だった。 「綺麗じゃん。生徒会も本気かな?」 「バカツキが見栄張ってんだろ。朝から大変な目に遭って疲れた、早いとこ食っちまうぞ」 「異議無し、だな。先輩、それじゃお先に!」 君達、散々な目に遭った割に元気だぞ。 「ここは早い者勝ちだよな!ってええぇ!!?」 「どうした!?(グイッ!)げぇ!?何だ?」 「貴方達、まだパーティーは始まってませんよ?」 …さっきから忙しそうだな。風紀委員も大変だ。 「いいじゃないですか!始まるったってどうせバカツキのくだらん演説でしょ!?」 「こら、インパルス!」 「…貴方達?」 空気が変わった。本気か? 「!はいっ!」 「まあこのまま行くのならそれでも良いけれど…覚悟はあるんでしょうね?」 「?」 「?!だってあんな奴の話なんか聞いてられません。先に食います!」 「…なら彼らのようになっても構わないのかしら?」 「!!!」 「?」 彼ら? インパルス君はびっくりしている。何か知ってるのか。 「いえ、俺はフリーダムみたいなことは!」 「…ならいいけど。最後まで楽しみたいなら最低限のマナーは守ることね。忘れたら私はもう知りませんよ?」 「はい…」 こうして見るとダガーさんも恐ろしい人だ。 662 名前: クリスマスパーティー [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 15 59 04 ID ??? 『えー、マイクテスト、マイクテスト…』 アカツキさんの声だな。もう始まるのか。 『えー、本日は日曜日にも関わらずここに来てくれてありがとう。 それではこれよりクリスマスパーティーを始めます! それじゃ楽しんでいってねー!メリークリスマス!!』 インパルス君の心配も無駄だったな。 手短な始まりの挨拶だった。 「馬鹿げた演説は無かったか」 「腹減った…そして疲れた」 「今度こそ始まったな。それじゃ先輩、お先に」 「同じく」 「…ああ」 一人になった。 テーブルには料理がたくさんあったので、今がっつく必要も無いだろう。 そこらをうろついてみるか。 …椅子に巻きつけられている人達がいるな。 「頼む、僕を行かせてくれ!せっかくクリスマス会に来たのにこれじゃ」 「ケーキの蝋燭で射的を始めたのは誰です!?今日はここで反省してください、しっかりとね!」 …そんな愉快なことになってたんだ。 「俺は関係無いんだ、放してくれ!」 「やめてよね、ジャスティス君」 「止めなかったので同罪。以上!」 「…ああ、ジャスティス先輩とのクリスマスが…」 「仕方がありませんわね」 「ええ、仕方がありませんよ!ここでたっぷりとパーティーを見ててください!」 ダガーさんも大変だ。 663 名前: クリスマスパーティー [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 00 14 ID ??? 「OH、なんてことでしょうか!ボクの故郷の料理とオナジです、スバらしい!ああ、こっちは寿司が!」 こっちにはプロヴィデンス君か。 「嬉しいのはいいんだけど、静かに食べようね」 「…スイマセン、プロトジン君」 「別にそこまで落ち込むほどのことじゃないってば」 「申し訳ナイ。ソウですね、クリスマスデスから楽シミましょう!ウキウキするでーす。他のヒトも来れば良かったデス」 「来れば良かった?誰のこと?」 「テスタメント君とリジェネレイト君、アウトフレーム君です!」 …不良の人達?いや、悪い人達じゃないのは知ってるが… 確かに見かけてないな。 「何で来れないの?」 「えーと…テスタメント君はサンタを探しに行くのダそうです!」 そりゃ夢のある話で。 「何でもサンタが猟師にヤラれた写真を見つけたラシいのでス。ソれで驚いてサンタの生存を確認スルらしくて」 妙な画像が出回ってるもんだ。 「他の人はどうしたんだい?」 「リジェネレイト君は確か…ああ、クリスマスバーゲンとか言ってマシタ。人形を買うトカ」 「…」 安くなったフィギュアを狙ってるのか。 「アウトフレーム君はライブの取材ヲ…確かT.M.Rデシタか」 「ああ。クリスマスライブをするんだっけ」 「ザク(橙)君達カッコいいです…ハァ、ボクも何か歌えたら」 「…何か一つ位は歌えない?」 気分が良ければ歌ってそうな人だし。 「イイのですか?歌って」 質問の意味を取り違えたようだが。ま、問題無いだろう。 クリスマスなんだから多少歌ったって文句言う人はいないだろうし。 「…まあ俺は構わないけど。聞いてみたいし…ただ周りに迷惑にならないように」 「わかりました。それじゃ…イキマス。 Dashing through the snow,」 なるほど、そう来たか。 664 名前: クリスマスパーティー [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 01 42 ID ??? 「In a one horse Open sleigh, O er the fields we go, Laughing all the way」 クリスマスに相応しい曲だな。しかも中々上手い。 日本語版じゃないのも何か新鮮だ。 「Bell s on the bobtail ring, Making spirits bright, What fun it to ride and sing a sleghing song tonight! Jingle, bells! Jingle, bells! Jingle all the way!」 T.M.Rとは趣が違うが、これはこれで悪くないな。 「Oh, what fun it is to ride, In a …うワァ!何ですか!?」 何がどうしたんだろう。 「?!アナタは誰ですカ!?」 彼の後ろに誰かが立っていたらしい。 「いまのうた、もういっかいきかせてくださいなのです!」 イータちゃんか。 「イータがしってるのとはちがうです、おしえてください!」 英語版は聞いたことないか。まあおかしくは無いな。 「うーん…あー、イータちゃん?」 「なんです?」 「多分聞いても訳がわからなくなるだけだと思うんだけど、それでも?」 「ききたいです!」 「じゃ…プロヴィデンス君、どうぞ」 「…イータちゃん、デスか?」 「はい!」 「そレじゃ今から行きマス」 そうして彼は、大きく息を吸い込んだ。 665 名前: クリスマスパーティー [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 02 39 ID ??? 「Dashing through the snow, In a one horse Open sleigh, O er the fields we go, Laughing all the way; Bell s on the bobtail ring, Making spirits bright; What fun it to ride and sing a sleghing song tonight! Jingle, bells! Jingle, bells! Jingle all the way! Oh, what fun it is to ride, In a One horse open sleigh! Jingle, bells! Jingle, bells! Jingle all the way! Oh, what fun it is to ride, In a one horse open sleigh!!!」 666 名前: クリスマスパーティー [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 07 35 ID ??? 歌い終わったみたいだな。 「すごいですおにーたん!ほかのうたはないですか?」 「まだマダ沢山アリます! we wish you a merry christmas…」 「!もっとおしえてくださいです!」 どうやら意気投合しちゃったか。 まあ楽しく過ごせればそれが一番だろう。俺が口出しすることじゃない。 「Jingle, bells! Jingle, bells!」 「じんぐるべーる、じんぐるべーる!おねーたん、こんどはあっちのがたべたいです」 「わかったから落ち着きなさい!」 俺も何か食べてこようか。 …クリスマスの過ごし方なんて知らなかったけれど。 それでも皆といれば、凄く楽しくなるんだな。 一人で過ごすなんて馬鹿みたいだったな。 皆と居るとこんなに楽しかったんだ。 こんなに素晴らしく過ごせるんだ。 何だか人間って素晴らしい。 667 名前: クリスマスパーティー [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 11 37 ID ??? 時計を見ると、もう結構な時間が経っていたらしい。 …皆随分長い間、飲んで食って騒いでたな。 「あ、プロトジン君!楽しんでる?」 「?はい…ってええぇぇ!?」 …凄く輝いてる衣装だった。黄金のサンタとはこのことか。 「何ですかその格好は」 「ああコレ?大したことじゃないよ」 「…大したことじゃないって」 「クリスマスだしさ、今日着る服をお父様に頼んだら…まあいいや。それで楽しんでるかな?」 「まあお陰様で。まあちょっと大変な目には遭いましたけど」 「大変?ああ、イージスさんに勝っちゃったんだって?」 「勝ったのは俺じゃないです。俺は援護だけで」 「どっちにしろ凄いって。…ってそうだ、言い忘れてた」 ? 「この後二次会をやろうって決めたんだけど、来るかな?」 「二次会?まあ予定もありませんし行ってよければ」 「本当?ありがとう、それじゃ早速他の人にも教えてくるよ!」 …?教えてくる? 「…決めたのは一体何時なんでしょう」 「ほんの五分前、かな」 …はは、アカツキさんらしいや。 「それじゃここには何人来てるんでしょうね」 「さあ?」 絶望的だな。悲惨すぎて涙が出るよ。 「…手伝いましょうか」 「ありがとう!」 何だか上手く嵌められたのか。それとも俺が馬鹿なのか? 「何処に行くと言えばいいんです?」 「T.M.Rライブ会場!」 「わかりました」 ま、いいさ。悪気は無さそうだったし。 668 名前: いざ路上ライブへ [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 13 12 ID ??? 「あのバカツキ!今更決めやがって、急なんだよ!」 かなり不満そうだ。しかも寒いな、流石は冬。不満は大きくなる一方だろう。 「そう言うなって」 「あー寒い。アイツがいるとやってられん。畜生、マジで殺るか?」 「インパルス君、落ち着いてってば」 「うるせぇバクゥ!決めたぞ、殺ってくる!」 「へ?」 なんて事だ。アカツキさんに向かって真っ直ぐ走って行ってしまったじゃないか! 散歩で発散した筈のイライラが爆発したか。 「こんのバカツキィィ!」 「ん?」 「死ねぇぇぇ!」 が。 「 や め て よ ね 」 鋭い蹴りが炸裂した。 …もう何も言うまい。 「一体何?」 「さあ」 「先輩カッコいいです!」 「おのれアホガイア…ガクッ」 「君が僕に勝てる訳(ry」 哀れになってきた。見るのはやめよう。 669 名前: いざ路上ライブへ [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 14 27 ID ??? 「おねーたん、これからどこいくです?」 「どこって…うーん、ライブと言ってわかるでしょうか」 「?」 「わかりませんよね…どう説明しましょうか」 「簡単さイータちゃん!皆で歌を聴きにいくんだよ!ってぐあぁ!!」 「説明ありがとうございます。後は心置きなく消えろ!!」 「そんな馬鹿な、今日は君と一緒に過ごすんだい!」 「死ね!!!」 「ぎゃっ!」 こっちも悲惨だ。しかしあれだけの怪我でまだ動けるとは…不死身は伊達じゃないのか。 「おねーたんいっちゃったです。たいくつです…ふにゃ!?」 「…誰?」 「うう、ぶつかってごめんなさいです…(かおがみえないです)」 「…」 「あっ、わたしはイータなのです。はじめましてなのです」 「…クスッ。可愛いね…」 「ふぇ?」 「…何でもないよ」 「デストローイ!そんな所で止まっちゃって何やってんの?」 「あ!ガイアねーたん」 「あらイータちゃん。どうしたの」 「おねーたんがへんたいさんをやっつけてるです」 「…そう。なら暫く帰って来ないね。だったらしょうがないね、私達と一緒に来ない?」 「はい!」 こっちは和やかだな。クリスマスはこうあって欲しいものだが、全員がそうなるのは無理らしい。 「 掲げた~ それぞれの灯を~ 」 「 命と~ 咲か~せて~ 」 む。歌が聞こえてきた。ライブ会場に来たようだ。 670 名前: いざ路上ライブへ [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 20 44 ID ??? (キャー!コッチムイテー!) (カッコイイー!) 凄い観客数だ。T.M.Rの人気恐るべし。 人混みで本人達が見えない。 「さぁ、次はMETEORだ!」 (キャー!!!) 「アカツキさん、凄い人数ですよ。これじゃ絶対見れませんって」 「うーん、決めるのが遅かったのかな」 まあそれはあるだろうな。 「 嘆き光~ 波に飲まれ~ 」 「 痛みの中、 君は目覚めて~ 」 「残念ね。皆、仕方が無いからここで聴こうか。ちょっと遠いし騒がしいけど」 (エェー!?) (ハァ?) 「聴こえるだけましでしょ。それじゃ静かに」 (チッ) (クソッ!) (バカツキ!) 「…大変ですね」 「ま、いいよ。慣れてるしさ」 …普段は気楽だけど、この人も結構嫌なことはあったんだろう。 無能なのに嫌気がさしたから、俺は諦めたのに。彼女は今も頑張ってる。 きっと皆のことを想ってるから、楽しませてあげたいと思うから、だからきっとめげないんだろうな。 「 光はまた~ 空に墜ちる 」 「 望むだけの~ 熱を捧げて 」 「 崩れ落ちゆく 過ちの果て~ 」 「「「 最後の夢を 見続けてるよ~ !」」」 (キャーーー!!) (グフクンサイコー!) (ザククンカッコイイヨー!) (ジンクンガンバッテー!) 「みんなー、ありがとうなー!」 「来てくれて嬉しいぜ!」 「寒い中本当にありがとう!」 「それじゃ今日はおしまい!」 「「「ありがとうな~!」」」 671 名前: いざ路上ライブへ [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 25 20 ID ??? 「なんだ、二、三回歌ったら終わっちゃった。やっぱり来るのが遅かったかなぁ」 「そういうことですね」 「それじゃ三次会でも…」 まだ続けるつもりなのか? 「だってそんな機会そうそう無いし…?何騒いでるのかな?」 「?」 「ガイアちゃん、来てくれたのか!?」 「え!?いや、ちょっと先輩、あの…」 「!?おい、ザク(橙)!」 「落ち着け、その子は…」 「まさかこんなトコで会うとは思わなかったぜ!」 「人の話を聞…ぬがぁ!ぶつかるな、そして止まれ!」 「さーて、それじゃ行こうかガイアちゃん!」 「だからあの、違うんです!」 「止まれってばザク(橙)!!」 「ガイアさんが?」 「いつの間にあんな所に?」 妙だな。一緒に学校を出た筈だ。あんな所にいられるわけがない。 「一体なんでガイアさんがあんな所に」 「私はここですよ?」 ! 「ここなのです!」 「私がどうしました?」 謎はさっさと解けてしまった。 すると連れて行かれたのはワイルドダガーさんか。 可哀相に。残りの二人に助けられることを祈ろう。 672 名前: 白き夜に [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 32 00 ID ??? 「 扉の 向こうへ~ 」 「…アカツキさん?」 「 優しい手を 振り翳して 」 「アカツキさんってば」 「?ああごめん。ライブなんか行くから触発されちゃって」 「まあ構いませんが。でもアカツキさん、もう暗くなってきましたよ」 「ホワイトクリスマスは皆で過ごしましょ!」 「何を言ってるんですか。ついでに雪は降るかどうかわからないようです。予報で言ってました」 「…ああ、そう。ま、いいよ。もう着いちゃったもんね」 着いた? 「…ショッピングモールじゃないですか?」 「そう、その通り。 いい、みんな!!!よーく聞いて!!!!!」 「!?」 急に大声を出すので驚いたじゃないか。 (ウルセェバカツキ!) 「それじゃ今からクリスマスショッピングターイム!」 何だって? 673 名前: 白き夜に [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 33 44 ID ??? 「?」 「一人で彷徨うも良し。恋人や友人達と一緒に語らうも買い物も良し!!皆思いっきり楽しんできて!」 自由時間という訳だな。 「それじゃフリーダム、行きましょう!」 「あ、うんわかった」 「先輩も早く!」 「いや、俺は…」 「早く行きましょう!」 「ハイペたん、聞いたかい!?さあ恋人同士行こう…ってうわぁ!?」 「まだ死なないとはしぶとい人ですね!いい加減くたばれ!!!!」 「君がいる限り僕もまた不滅なのさ!」 「さっさと死ねって言ってんのよ!!!!!!!」 「ふー、イージス先輩は撒いたのかな?」 「さあ?さっき見かけたから見つかるのも時間の問題じゃない?」 「!!!アンタ達は!」 「何なら呼んであげる?」 「頑張って逃げてくださいねー」 「調理室ではよくも俺を見捨てたな!!」 「あれ、そうだった?」 「僕はずっとそこにいましたけど?」 「何!?隠れてたんですか?」 「いやあ、危なくなったら助けるつもりだったんだよ。廊下でもずっとついて行ったし」 「はぁ!?」 「まあインパルス君が頑張っちゃったけど。その後実は調理室でも手伝ってあげたんだよ、気付いてた?」 「気付く訳ないでしょう!大体どうしてそんなことを!死ぬかと思ったんですよ!?」 「だってほら、面白そうでしょう?」 「!!許さん!!!」 「あ、イージスさん」 「!?」 「んじゃあ俺はバイクの部品でも見に」 「炒飯食べよっと」 「楽器は置いてあるかな?」 「ギロロ。これより作戦を練るであります」 「僕はペットショップに」 「…特売に行かなきゃ」 「お前の服でも選んでやるよ。さっさと来な」 「…うるせぇよ。服だけでギャグの良さが決まる訳じゃねえ!…そして服は俺が!!」 674 名前: 白き夜に [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 35 55 ID ??? 「みんないなくなっちゃったです」 「…うん」 あちこちで起こったことに気を取られていたら、いつの間にかみんないなくなっていたじゃないか。クモの子を散らしたようだったな。 ストライク君とドレッドノート君は無事だろうか。ふとそんなことを思う。 「おねーたん、またへんたいさんをおいかけていっちゃったです」 死ななきゃいいけどね。まああの不死身っぷりなら何とでもなるか。 「おにーたん、おひまですか?」 「うん、そうだけど何か?」 「おねーたんが、くらくなったらひとりでいちゃいけないっていってるです。 『ドレッドノートみたいな変質者に遭います』っていってるです…?なにわらってるです?」 「ああ、いや何でもないよ」 「それで、あの…イータについていてくれるですか?」 「わかった、いいよ」 こんな小さな子、放って置く訳には行くまい。 「ありがとうです!それじゃおかいものにいきたいです!」 「…財布は持ってるかい?」 「!」 聞かないほうが良かったかも。 「わすれたです…おかいものいけないです…イータバカです…」 やはり持っていなかったか。むう。 だからってここでずっと待たせるのも可哀相だな。仕方が無い。 「まあ大丈夫だって。俺も自分の財布は持ってるから何か欲しいものがあったら言いにおいで」 「…いいのですか?」 「いいよ。…ただ、程々にね」 すると笑顔が戻ったじゃないか。 やっぱり子供には笑顔が一番だ。 「イータうれしいです!おにーたんありがとうなのです!」 「…そこまで言うほどじゃないよ」 「それじゃいくのです!」 675 名前: 再会 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 37 21 ID ??? 「それで何を買うのかな?」 「おかしです」 子供らしいな。 「…俺はここにいるから。見ておいで」 「はーい!」 そうして元気良く走って行った。 「あまり慌てちゃ駄目だよ!」 「はーい!」 聞いているのかいないのか。 「うー、どれにするかまようです」 …かれこれ十分は悩んでいるだろうか。 値段を気にしてるのだろうか。そこまで気を使わなくてもいいのに。 「まよっててもしょうがないです、これにするです!」 とうとう決まったか。……ん? 「…」 「…」 イータちゃんと男が同じ菓子を握ったまま止まった。 「…おじさんごめんなさいです。どうぞなのです」 「おじさんはちょっとやめて欲しいですね」 「うー、ほんとうにごめんなさいなのです」 「いえいえ、遠慮することはありませ…?君は…」 「どうかしたですか?」 知り合いだろうか。まあ人が良さそうで変質者という感じではなかったが、念の為俺は彼を凝視していた。 話は続く。 「おじさんどうかしたですか」 「いや、大したことではありませんよ」 「…へんです。どこかであったことあるですか?」 「まあそうですね」 何だろう。繋がりが見えん。 「?あったことあるですか………あ!」 「?」 「めいしゅさんですか!?」 盟主だって? 学校で誰かがそんなこと言ってた気もするが、良くわからん。 676 名前: 盟主からのプレゼント [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 38 35 ID ??? 「おや、思い出して頂けましたか」 「めいしゅがどうしてここにいるですか?」 「たまには外に出ないといけないでしょう。丁度クリスマスだし買い物ついでに、ね」 「めいしゅもおかしたべるですか?」 「いけませんか?」 「あっ、そんなことないです!!」 「クスッ。それより君はどうしてここに?」 「おかしをえらんでたのです…あそこのおにーたんがかってくれるのですけど、あまりたかいのはだめなのです。めいわくなのです」 「…そっちの彼ですか?」 そう言ってこっちを笑顔で見る。 何だ、この落ち着いた物腰は…只者じゃないな。 「そうですか、それでこれを取ろうとした訳ですね」 「はい」 「君はこれが欲しいんですか?」 「…はい」 「…それじゃ質問を変えましょう。君の好きなお菓子は何でしょうか?」 「えーと、あっちのくっきーなのです」 「…なるほど。それじゃちょっとここで待っていて下さい」 「?」 677 名前: 盟主からのプレゼント [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 40 01 ID ??? そのまま「盟主」はレジに行って会計を済ませてしまった。何する気だ? …戻ってきたぞ。 「はい、それじゃどうぞ」 「どうぞって?」 「これですよ。好物なんでしょう?」 見ると、その手にはクッキーの袋が握られているじゃないか。 それもついさっきイータちゃんが指し示した物だ。 「!いいのですか!?」 「プレゼント、というにはケチ臭いかもしれませんけどね」 「うわぁ、ありがとうなのです!」 「それにそっちの彼もきちんと君を見ていたことですし。彼にはご褒美ということでこれを」 む。結構距離があるのに俺の視線まで気付いてたんだな。 やっぱり只者じゃない。 「おじさ…じゃなくてめいしゅさん、ありがとうなのです!」 「いえいえ、どういたしまして」 「ほんとにありがとうです!」 「それじゃ。いつかまた会えたらいいですね」 そうして彼は去ろうとした。 「あ、そうそう」 「?」 「メリークリスマス、そして良い新年を、ね」 「ふぇ?」 「…やっぱり何でもありませんよ」 …去り際、彼が呟くのが聞こえた。 そしてコートのポケットに両手を突っ込む。 盟主、か。中々格好良いじゃないか。 678 名前: 不運な人 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 41 01 ID ??? 「くっきーおいしいです。(ムグムグ)めいしゅありがとうなのです」 「…それで盟主って誰なんだい?」 「めいしゅはめいしゅです」 「あ、そう…わかった」 盟主…何者だ? 「うー、さむいです。おにーたん、おみせにはいらないですか」 「…うーん、君のお姉さんがすぐわかる場所にいた方がいいと思うけど」 下手に連れて行ってハイペリオンさんに出くわしたら、本当に変質者扱いされかねない。 「おねーたんまだたたかってるですか?」 「多分ね」 「もどらないですか。まだむかえにはこない…うう、ほんとにさむいです…」 …耳に手まで真っ赤になってるな。可哀相になってきた。 「わかった。暖房の効いてる所にでも行こうか」 「はーい!」 しかし何処に行こうか。やはり無難にファミレスか? 「…おにーたん」 ?イータちゃんが俺の袖を引っ張ってきた。どうしたんだ。 「どうかしたかい?」 「あっちにたおれてるひとがいるです」 「何だって!?」 クリスマスにそんな目に遭うなんて不憫だ。一体今日は何人が犠牲になってるんだ。 俺達はすぐに駆け寄った。 イータちゃんがすぐに様子を見る。さすが子供は足が速い。 「…すごいきれいなかみのけなのです!」 ? 「アカツキおねーたんみたいです、すごいです!」 「そんなのはいいから早く。怪我とかしてるかい?」 「わからないです」 「取り敢えず運ぼう」 そうしてその人を担ぐ。 なるほど、驚くのも無理は無い。凄い金髪だ。どうも女性らしい。 ちょっと待て。金髪の女性だって? …………………………! 「まさかアマツさん!?」 「だれです?」 間違い無い、それは確かにアマツさんだった。 679 名前: 不運な人 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 42 56 ID ??? 「全く、済まないな。人前で気絶とは不覚だった」 「ふかく?」 「ああ、気にしないでくれ」 「…どうして今日はこんなに問題が多いんでしょうか」 一体なんてクリスマスだ。 「本当にどうしてあんな所で?」 「…まあ、私も買い物でもしてのんびりしようと思ってたんだが…それに…その…なんだ」 「?」 歯切れが悪い。何だろう。随分恥ずかしそうだ。 「……ほら、い、一応クリスマスだしな…だから、その……あれだ、うちの弟共にも…えーと…」 そういうことか。素直に言えばいいのに。 「プレゼントですか」 「!?ああ、そう、それだ!プレゼントだ」 「プレゼントを選んでてどうして倒れるんです」 「私もいろんな所を回ってて…いやプレゼントなんて何でも良かったんだけどな」 「…」 「そしたらあそこで妙な男がぶつかってきてな。迂闊だったよ」 「ぶつかってきたって…」 スリ?それとも本当の変質者に狙われた!? 「それってマズくないですか」 「いや、心配には及ばん。財布の中身は揃ってたし、気絶してた時間もそう長くは無かった」 一応無事、か。 …すると何でぶつかったんだ? 「しかし気絶するほど強くぶつかるというのは…」 「ああ、大丈夫だよ」 「しかし相手がもし変質者だったら」 「多分そんな大事じゃないさ」 「?と言うと」 「随分幸せそうな表情だったぞ。私が思うに、きっと奴には何も見えてなかったんだろ」 「変な人がいるんですね。一体誰です?」 「知るもんか。ただ……そうだね、山ほど何か持ってたな。 多分人形かな?いや『ふぃぎゅあ』?そう言った方が良いのか?その類の物にはちょっと疎くてな」 ………………へぇ、納得。なんてわかりやすいヒントだろう。 680 名前: 不運な人 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 44 06 ID ??? 「…犯人に心当たりはあるんですか」 「知らないよ。第一気にしたって仕方あるまい」 なら、一応『彼』の首は繋がった訳だ。 「災難だったな、全く」 「怪我とか無いんですか」 「足がちょっと痛い。でも応急処置はした。イズモももう呼んである」 「タフですね」 「怪我は今に始まったことじゃないしな」 「…ご苦労様です」 まあ迎えが来るならそんなに心配は要らないだろう。 「それじゃイータちゃん、アマツさんも何か食べません?暖かい物でも」 「いいのか?」 「何なら買ってきますけど」 「そりゃ悪いな」 「イータちゃんは何を…イータちゃん?どうしたんだ」 変だな。アマツさんを見上げたまま動かない。 681 名前: 不運で、だけど優しい人 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 46 46 ID ??? 「ええとイータだっけ?どうかしたかな?」 「おねーたんのあし…」 「…足がどうしたのかな?」 「すごくいたそうにしてるです」 「!」 「!?」 「いたそうです…がまんはよくないです」 「…おや、バレたか」 「バレたってアマツさん、平気なんですか!?」 「言ったろ、処置はしたんだって。そう悪化はしないよ」 「でも、がまんはよくないです!」 「…イータちゃん」 「ふぁい?」 「心配してくれてありがとう。優しい子だね」 「…」 「でも私は平気なんだって、だから大丈夫さ。そんなに辛そうな顔をするもんじゃない」 「ほんとにへいきなのですか?」 「大丈夫!だからそんな顔しないでさ、笑った方がいいぞ?」 「え?でも」 「子供には笑顔が一番似合うからな」 「…こうですか?」 「そう!」 アマツさん、何だか立派な人だな。 俺は何も言わずに買いに行くことにしよう。 「あー!おにーたん」 「む、買って来てくれたか。本当に悪いな」 「いえそんなことは」 「あんまんです!あったかいです!」 「…コンビニ弁当か。まあいいさ」 「すいません、何を買ってくるか聞かなかったんで」 「…お前の分は?」 「もう食べてきちゃいました」 「成程」 「それじゃおねーたん、いっしょにたべるです」 「ああ」 なんとも微笑ましい光景だな。ドレッドノート君に見せたいくらいだ。 「おいしいです!」 「うん、こっちも中々旨いぞ」 682 名前: 最高の贈り物 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 48 24 ID ??? 暫くして、俺は静かに立ち上がる。 なんとなく、外の景色が見たくなった。 「おにーたん、どこいくです?」 「もう帰るのか?」 「あ、いや外でも見に行こうと思って」 「…ああ。そうか、そうだな。ならこの子も連れて行ってやれ」 「何のことです?」 「なんだ、気付いてなかったか?」 「だから一体何のことですか」 「フン、まあいい。行けばわかるよ。それならさっさと行って来い」 「??」 「おねーたん、どうしたですか?」 「多分ね、とてもいいものが見えるから。行っておいで?」 「わかったです」 いいものとは一体…? まあ行けばわかるらしい。気にしないでおこうか。 683 名前: 最高の贈り物 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 49 42 ID ??? 「…すっごくきれいなのです!!!」 …外に出て驚いたじゃないか。 なんと一面が雪に覆われている。 アマツさんはコイツのことを言ってたんだな。全然気が付かなかった。 「ゆきなのです、きれいです、すごいです!!」 そうしてイータちゃんは転げ回る。 …本当に楽しそうだった。 「?」 「先輩?」 「あ、イータちゃん!」 ガイアさんにインパルス君にデストロイさんじゃないか。 いかにも買い物帰りといった感じだ。 「インパルス君、バイクの部品はもういいのか?」 「ふふん、完璧ですよ。これで俺のコアスプレンダーは無敵だ!」 「バカインパが何言ってんの」 「あぁ!?余計なお世話だ、アホガイア!」 「…喧嘩…しない…ウェーイ」 「…まあそうだな」 そして聞き慣れた声が聞こえた。 「?どうしたんだい、こんなんじゃ僕は全然諦めないぞ」 「…もう殴る気も失せました」 「本当かい!?ならこれからデートに…(ゴスッ)!?何をするんだ、痛いじゃないか」 「これから兄さんとイータと、あと実家の妹たちのプレゼントを決めなければならないんですよ。 アナタのせいですっかり忘れてました。だからアナタに構う暇は無いし、そのつもりもありません」 「おや。しかし僕へのプレゼントを忘れていないかい」 「あの世への切符くらいなら今日と言わずいつでも差し上げますけど」 「またまた、冗談を言う君も可愛いじゃないか」 「……ああ、丁度良い物を思いつきました」 「!そうか、僕のプレゼントを思いついたか…ん?そんな所で屈んで何を?」 「見てて下さい」 「…雪玉かな?雪合戦でもしようと?いや、それにしては大きいじゃないか。そんなに大きくしてどうするんだい」 「さあ?どうすると思います?」 「…うーん。はっ、わかったぞ!まさか僕に投げようと!?」 「正解!そして死ねぇ!」 「なっ!?ギャアアアアア!」 684 名前: 最高の贈り物 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 50 41 ID ??? 「インパおにーたん!」 「ん?何だ?ぎゃ!!」 …まともに雪玉を喰らった。 「何すんだよ、突然!?」 「ゆきがっせんです!」 「いきなりは卑怯…こら、アホガイア、やめろ!」 「いいじゃない、せっかく降ったんだし!」 「…あー諸君。元野球部でもある俺に勝負を挑むとはいい度胸じゃないか!お前達、俺のコントロールは正確だぞ!喰らえ!!!」 「ふにゃ!うう、まけません!」 「痛!げっ、ちょっと待ちなさい、何発投げてくんのよ!?やったわね!」 「ふん、俺に敵うと思ったか!!」 「何ですって!?行くわよイータちゃん、デストロイ!」 「はい!」 「ウェーイ!」 「なっ、三対一!?冗談じゃない、先輩、援護を!先輩?!」 俺には何も聞こえないな。たった今から俺は背景だ。 「ちょっ、先輩?!」 「覚悟なさい!!」 「何馬鹿な事やってんだか。アンタのファッションと同じ位ね」 「…なら、馬鹿をやれよ。お前もさ」 「ハッ、何言ってんの!?……でも…」 「どうした?」 「……いいな……楽しそう…」 「…素直に行って来い」 「…うん」 685 名前: 最高の贈り物 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 52 44 ID ??? …辺りを見回してみる。 「ハイペリオンさん、何をやってるんです!?」 「見てわかりません?ゴミを埋めてるんですよ」 (オチツクンダハイペタン!!!イクラボクデモシンジャウジャナイカ!) 「!!ドレッドノート君がその雪山の中に!?何てことを!」 ………………ま、死なないだろ。 「なんとかイージスさんに会わずに済んだかな?全くブリッツ先輩もバスター先輩も…」 「私が何?」 「!?」 とうとう遭遇したな。 こっちは殺されるかもしれん。助けに行ったほうがいいだろうか。 「…ね、ストライク君」 「はい!?」 「空を少し見てみて」 「へ?どうして」 「いいから!」 …?おかしいな。襲いかかる気なんか全く無さそうだ。 何でだろう。さっきストライク君を追いかけてた時とはまるで違うな。 ストライク君に抱きついているじゃないか。傍目から見たら痛いカップルにも見えるぞ。 どういう風の吹き回しだろう。 686 名前: 最高の贈り物 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 53 48 ID ??? 「…雪が降ってますが」 「とても綺麗じゃない?」 「はぁ」 「…こんなに綺麗なのにそんな感想しか出ない?」 「いや、そんなこと言われても」 「だったら仕方が無いね…えい!」 「?ってうわああぁ!?」 顔面から雪に突っ込まされた。彼にしてみればいつもと比べると何でも無いだろうが… 「あははは!」 「#$%&*!何するんですか?!」 随分人が変わったな。 これはどういうことだろう。雪に感動したとかいうオチじゃないだろうが、よくわからない。 …でもこうして見ると、本当に無邪気にはしゃいでるようだ。 やっぱり年相応の少女なんだろう。 「あははははは!ストライク君ったら雪まみれ!」 「アンタのせいでしょ!」 「でも、そういう雪もすっごく綺麗!」 「はぁ!?」 「イータちゃんにデストロイさん、こっちにも投げてあげて!」 「(゚д゚)!?」 「ストライク、いい所に来たな!手伝え、支援しろ!!」 「いくでーす!」 「ウェーイ!」 まさかこれがクリスマスの奇跡ってやつだろうか。 いや、変な考えをしてしまった。これが奇跡なら随分ケチな奇跡だ。 …だってそんな奇跡が無くたって、それでもきっと彼らは笑う。それは、本当に楽しそうに。 笑顔で日々を過ごせる、そっちの方が俺にはよっぽど奇跡に思えるね。 687 名前: 最高の贈り物 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 54 54 ID ??? 空には雪が、そしてここには笑顔があった。 …雪は深く静かに降り積もり、 明るい声が、高く辺りに響き渡る。 贈り物なんか無くたっていい。 だって俺にとっては、彼らの笑顔が贈り物だから。 ここに降る雪が贈り物だから。 今日のこの日、過ごせるだけで嬉しかった。 白き夜景に響く声、それはきっと最高の贈り物だ。 …本当に、何て素晴らしいクリスマスだったんだろう。 688 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 56 19 ID ??? 長々と駄文を失礼しました 689 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 16 59 28 ID ??? 長編乙! 690 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 17 02 29 ID ??? GJ!!あんた神だ! ほぼ全てのキャラが活躍してるし、設定の使い方も上手い!! 691 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 19 04 49 ID ??? いつもながら超GJです。 このスレにとって最高のプレゼントだったよ。 692 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 20 09 27 ID ??? クリスマスに長編をありがとう キャラの特徴がつかめてるところがなんとも 693 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/26(月) 07 56 41 ID ??? そろそろ次スレの時期だな 694 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/26(月) 08 19 24 ID ??? え、もう容量ヤバい? 695 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/26(月) 20 33 21 ID ??? 保守 699 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/28(水) 13 14 56 ID ??? ,⌒⌒ヽ ノ V从从) もうすぐお正月です! ξζ*・∀・) イータモ オトシダマ モラエル? (__) 700 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/28(水) 14 50 26 ID ??? CE学園学生寮、学習室 (DVDデッキに「年末特番」と書かれたディスクを挿入) デストロイ「……じゃあ、再生しますよー」 ガイア「いやークリスマスパーティーに浮かれててすっかりあの特番のこと忘れてたわ。録画してくれてありがとデストロイ」 フリーダム「やっぱりシンがいいよねー、最後まで自分の信念を曲げずに戦ってて。34話とかすごくかっこいいし」 ガイア「そうですよねー先輩♪」 デストロイ「あれ…?ガイアちゃんって確か…前にオルガのファンだってむぐぐ」 ガイア「(デストロイの口をふさいで)デストロイ、こう言う場ではそういう発言は控えて」 フリーダム「ところでガイアちゃん、インパルス君は?」 ガイア「バカインパですか?あいつならデストロイが誘いに行ったんですけど、本編見てないから分からないって言って 部屋にこもってるみたいですよ」 インパルスの部屋 インパルス「…分かってるよ。だから正月にはデスティニーと帰るって」 ミネルバ「本当に?本当の本当?」 インパルス「本当だよ!」 ミネルバ「お盆にもそんな事言って、結局帰ってこなかったじゃない!帰ってこないとお年玉あげないわよ」 インパルス「だから、今度は帰るって言ってるだろ…全く、いい加減子離れしろよ」 ミネルバ「なに生意気な事言ってるの。まったく、二人ともこっちの学校に入ればいいのにこんな遠い所に入って。 心配するほうの身にもなって欲しいわ」 インパルス「まだ言ってんのかよ」 ミネルバ「そう言えば、カオス君たちやザクスプレンダーちゃんは元気?」 インパルス「あー。カオスは妙なファッションに目覚めて、ガイアは相変らず色ボケで、アビスは運動会の騎馬戦で大暴れして、 ザクスプレンダーはまだ部活が決まらないが…一応お袋の知ってる連中は全員元気に生きてるよ」 ミネルバ「…??なんか妙な事やってるみたいだけど…。元気なら安心ね」 インパルス「とにかく年明けたら帰るからな。土産は何がいい」 ミネルバ「そうねー。あんたが前に電話で言ってた、ブラストシルエットレーズンジャムって言うの食べてみたいわ」 インパルス「あー…買えたらな。そんじゃ切るぞ、俺にはいろいろ用事もあるんだ」 ミネルバ「何もう切るの?つれないわね。じゃあね、インパルス」(ピッ) デスティニー「兄さん、電話?誰から?」 インパルス「お袋。正月には帰って来いってよ…あんまりしつこいから帰るって言っちまったが、お前予定とか大丈夫か?」 デスティニー「大丈夫だよ。僕もそろそろ帰らないとなーって思ってた所だし」 インパルス「ならいいけど」 デスティニー「ところで兄さん。学習室でフリーダム先輩達が何か見てるけど、一緒に見ないの?」 インパルス「ああデストロイがそんな事言って誘いに来たな。フリーダムの野郎と何か見るなんて冗談じゃねえっての。 それにあのアニメ本編見てないから話がわからねえし…あの茶髪の優男が主人公だったか?」 デスティニー「半分違うよ兄さん」 701 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/28(水) 14 53 13 ID ??? ミネルバ 女 インパルスとデスティニーの母親。旅館で働いている。 いまいち子離れできてなく寂しがりな所があり、昔からよく友達や親戚、息子の友達や先輩後輩、担任、近所の人、 果てはその辺を歩いてただけの知らない人まで家に泊めてしまう困った癖がある。 インパルスとデスティニーが遠くのCE学園に入るのに最後まで反対していた。 学習室 テレビやDVDデッキの他にもスクリーンや黒板、様々な参考書や問題集などもある。 本来は静かに自習をするための部屋だが、実質はみんなでDVDやスポーツの中継を見るための部屋と化している。 702 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/28(水) 18 03 10 ID ??? 700- 701 可愛いおかんハァハァgj! 703 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/28(水) 18 09 07 ID ??? 700-701 Gj ジャムに対してのトラウマになってなきゃいいんだが 704 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/29(木) 01 23 48 ID ??? 雪風が頭に浮かんだ俺は負け組みさ・・・・ 705 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/29(木) 14 34 51 ID ??? 704 ,〃⌒`ヽ 〃⌒ `ヽ ( 从∧从) Li∧iVi i <<イ㌔ ( ζ*・∀・) i(゚∀゚*i | 706 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/29(木) 23 51 32 ID ??? 700-701 GJ! そして保守 709 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/30(金) 23 02 03 ID ??? 保守 710 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/31(土) 19 54 43 ID ??? それぞれの年越し ファミレス デスティニー「後ちょっとで年明けか。…レジェンドちゃん、ずいぶんそのケーキが気に入ったみたいだね。これで7個目だよ? 他にも一杯ご飯とか食べてるのに」 レジェンド「だって…美味しい、このケーキ」 デスティニー「それなら何よりだけど…(不思議だなぁ、去年まで女の子と話す事が苦手だった僕が、年明けをこうして レジェンドちゃんと過ごしてるなんて)もう1個お代わりいる?」 レジェンド「うーん…」 デスティニー「何?もうおなか一杯かな?」 レジェンド「違うの…口の中が甘くなったから、グラタンも食べたくなって…頼んでいい?」 デスティニー「!!!」 プロトジン「(コーヒーを飲みつつ)デスティニー君が座ってるテーブルすごいな…料理の皿が回転寿司の皿みたいに積み上がってる」 メサイア「おや?プロトジン君じゃないか」 プロトジン「あ、教頭先生」 メサイア「どうも、こんばんは…この前は災難だったね。トラックが家に突っ込んで来たんだって?」 プロトジン「ええ…でも家はレイスタ君たちが直してくれましたし、あとは正月に帰省するついでにエアコンとかも買ってきて 生活を持ち直そうと」 メサイア「大変だね、君も…そういえば2年前も大晦日に会ったね。確か、君は冬休みだというのに生徒会室で書類を整理していた」 プロトジン「はい。終わってから用務員さんに叱られましたよ」 メサイア「ああ、あの時は…っと、どうもいかんな、年のせいかこうやって昔の事ばかり思い出してしまう。もっと未来に目を向けなければ」 プロトジン「ええ。そうですね先生」 デスティニー「(タッタッ)うー、トイレトイレ…あ、教頭先生とプロトジン先輩。先輩は行かないんですか?年越しカラオケ」 プロトジン「年越しカラオケ?」 デスティニー「デュエル先輩たちが、向かいのカラオケ屋を全室借り切って宴会やってるんですよ」 カラオケ屋 インパルス「俺の歌を聴けーーーーー!!」 ガイア「やかましいバカインパ!!」 デストロイ「ま、まあまあ…」 グフ(橙)「いいじゃないの、楽しいって事はいい事よ?」 フリーダム「うん。僕も楽しい事は好きだよ」 インパルス「キーノオーノーアメハ♪ヒガーシーノマーチイニー♪」 バクゥ「なあ…インパルスってカラオケになると突然声優みたいな声を出すよな」 ガイア「なんか知らないけど、女性ボーカルの曲を歌うために趣味でボイストレーニングやってたんだってさ」 バクゥ「な、なんでまたそんな真似を…だいたい、どんなトレーニングしたらあんな声が?」 ガイア「さあね、バカの考える事はさっぱりだわ…と、ところでフリーダム先輩。私と愛のデュエットを一曲」 フリーダム「ごめん、僕デュエットの曲知らないんだ」 ガイア「…(がっくり)」 711 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/31(土) 20 03 38 ID ??? ミー「クズレーオーチーユクー♪」ティア「アヤマーチーノーハテ♪」 ミー ティア「サイゴーノユーメーヲー♪ミーツヅーケーテールヨー♪」 エターナル「(ぱちぱちぱち)…たまには、みんなでこうやってお酒を飲むのも楽しいですわね」 パー「エターナル先輩、顔が赤いですよ」 ドム「あー、なんかお姉様酔ってるぅー?…ウィック(フラフラ)」 トルー「お前が一番出来上がってるじゃねえか。ビール三本も開けやがって」 アビス「ところでカオス、その服何?」 カオス「ああ。年越しにふさわしく、スウェーデンの民族衣装を赤色でアレンジしてパナマ風に仕上げてみたんだ。 しかも、電飾が仕込んであってこうスイッチを入れるとピカピカ光るぜ、どうだ?自信作なんだが」 アビス「ヘン」 セイバー「かっこいい…(ウットリ)」 アビス「エーッ!!?Σ(゚Д゚;)」 ジンフエゴ&ジンテンペスター「アイワナビアビップスター♪キミガズットームチューナソレーナンーテエローゲ♪」 地中型グーン「歌詞が違いませんか先輩方?」 ザク(白)「さあ今夜はオールナイトだぜコラァ!!」 デュエル「夜明けまで誰も帰さんから覚悟しろよキョシヌケ!!」 ゾノ「そうそう派手にやるぞお前らあ!!」 ブリッツ「うるさいのが三人も集まって来て通常の三倍うるさいよこの部屋」 ジャスティス「ま、まあまあ…賑やかでいいじゃないか」 ザク(赤)「そうですよねジャスティス先輩!私とデュエット歌いましょう」 グフ(白)「あら、ザク(赤)さん?あなたはソロの方が向いているんじゃない?私はデュエットじゃないとあまり上手じゃないから」 ザク(赤)「先輩のほうこそソロのほうが歌唱力を発揮できるんじゃないかしら?」 ザク(桃)「ジャスティス先輩っ☆私と歌いましょうよー☆」 ザク(黒)「はいはい三人とも止めてください」 とくむ荘の近所 ハイペリオン「さあ早くお家に帰りましょう…兄様がお酒とおつまみを待っています」 イータ「はい!でも…おねーたん…あの塀の向こうからキモいスクランブルが」 ドレッドノート「(ザザッ)ハイペたーん!!今年最後に熱い夜をキミと(バゴボキガスボガス)」 ハイペリオン「(パンパン)最後までしつこい人ですね…今年の思い出と一緒に冬の太平洋に投げ捨てて差し上げましょうか この屑にも等しい(ピーーーー)野郎さん!?」 ドレッドノート「それは僕とイタリア風にお正月を祝いたいという事だねハイペた(ガスッ)」 ハイペリオン「消えろ消えろ消えろッ!!(ガスガスガス)(踏みつけ×108)」 ドレッドノート「(首から下が地面に埋まった状態)ハァハァ…ハイペたん、来年こそキミを射止めてみせるよ…」 イータ「おねーたん、へんたいさんがまだこっちみてるです」 ハイペリオン「見ちゃだめですイータ。あ、メネラオスさん」 メネラオス「おう、ハイペリオン。それと…イータちゃんだったかな?」 イータ「は、はじめましてです!イータです」 ハイペリオン「メネラオスさんはお出かけですか?」 メネラオス「ん?いや、今帰るところだよ。さっきまでパチンコやってたんだが、家内から年越しぐらい家族と過ごせって言われてね」 イータ「としこしはおうちにいるひとと…じゃあ、あのひとはひとりなんでしょうか?なんだかかわいそうです」 メネラオス「あの人?」 イータ「めいしゅさんです…あのひと、ひろいおうちにひとりです」 メネラオス「めいしゅさん…ああ。大丈夫だよイータちゃん、盟主さんにも、ちゃーんと一緒にいてくれる仲間がいるからな」 イータ「ほんとですか?」 メネラオス「ああ」 712 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/31(土) 20 07 44 ID ??? 隣町の屋敷 「さて、そろそろ年が明ける頃ですかね」 (ピンポーン) 「おや?こんな遅くに来客とは」 「どなたですか?」 メビウス「どーもー!!飲みに来たよー!」 フォビドゥンV「お邪魔しまーす!!」 ジン(飛行)「メネラオスさんは家族サービスで来れないみたいですけど…年明けぐらい、一緒に飲みましょうや」 ネルソン「酒もつまみもたっぷり用意してありますぜー!」 エグザス「単車はそこのスタンドにみんな停めてあるからバレる心配もないですし」 ジオグーン「え?え?えーと、先輩…ここって確か有名な幽霊屋敷だって」 ウィンダム(ネオ)「う、うん…もしかして誰かいるんですか?先輩達、やけに親しそうに話してますが」 ミストラル「ぶっはっはっは!!そういやテスタメントに頼んでそう言う噂流してもらってたんだっけな」 ドレイク「まあ楽しみにしてな、中に入ってからお前らにも噂の真相を教えてやるよ」 「やれやれ…一人で静かに年を越そうと思ったんですけどね。じゃあみなさん、入ってください」 クサナギ邸 アカツキ「今年は楽しかったね、タケミカズチ」 タケミカズチ「はい、お嬢様」 アカツキ「来年はどんな楽しい年にしようかな」 タケミカズチ「ではお嬢様…私はそろそろ空港まで行かなければ」 アカツキ「正月になったら実家に里帰りするって行ってたね、そう言えば…じゃあタケミカズチ、良いお年を」 タケミカズチ「はい。お嬢様も良いお年を」 713 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/31(土) 21 00 02 ID ??? 710-712 GJ!このスレの住人も良い年を! 714 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/31(土) 21 26 06 ID ??? 712 GJ!ジン二人の歌ワロスw 皆さん、どうぞ良いお年を。 715 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/31(土) 21 34 21 ID ??? 710-712 鬱な気分がどっかいっちゃったよ!GJ! 716 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/31(土) 23 15 23 ID ??? 年越し乙です うー、トイレトイレってあんた 717 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 00 26 58 ID ??? ちょっと遅いが、あけおめ 718 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 01 20 32 ID ??? CE学園学生寮 TV「みなさん、明けましておめでとうございます!!」 アマツ「せっかくの年越しにつき合わせて悪かったな。デュエル君たちも誘いに来たんだが、どうも病み上がりに騒ぐのは不安でね」 グーン「気にしないで下さい。私もああいうノリは苦手で」 ストライク「いやあ、健康第一っすよアマツさん」 イージス「無理に騒いで怪我をしたら大事だからね」 レッド「そうそう。去年は姉さん怪我が多かったから。今年はストライク君の言う通り健康第一で行かないとね」 アマツ「ふふ、そうだな」 ストライク「じゃあ改めてみんな、あけましておめでとう!(レッドフレーム達とコップで乾杯)」 レッド「おめでとう!!」 イージス「ああ、おめでとう」 グーン「おめでとうございます」 アマツ「おめでとう、みんな」 ルージュ「(ガチャッ)おめでとう愚弟!!」 ストライク「(コップを落とす)ね…姉ちゃん?」 ルージュ「どうも、皆さん。あけましておめでとう御座います」 ストライク「姉ちゃん、一体何の用事で…?」 ルージュ「何の用事で、じゃない。さあ家に帰るぞストライク!正月はヘリオポリス神社へ初詣に行き、そして先祖代々の墓に 一年の平和と躍進を誓うのが我が家のしきたりだと承知しているだろう」 ストライク「でも、姉ちゃん」 ルージュ「言い訳無用!じゃあ皆さん、こいつ貰って行きますね…あ、イージスさん」 ストライク「!!」 イージス「何ですか?」 ルージュ「一緒に来ませんか?弟のことも色々聞きたいですし」 ストライク「ちょ、ちょっと姉ちゃん!!?」 イージス「いいんですか?僕も」 ルージュ「恥ずかしがるな、イージスさんは乗り気みたいだぞ?この色男」 イージス「じゃあお言葉に甘えて…お供させてもらいます。行こう、ストライク君!」 ストライク「誰か、誰か助けてー!!!?(イージスとルージュに引きずられていく)(ズルズルズルズル)(バタン)」 アマツ「ストライク君も大変だな…」 レッド&グーン「う、うん…」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。さて、無事新年を迎えた所で…」 アッシュ(オルア)「さっそく新年最初のトラップをご開帳であります!!ギロギロギロ」 アッシュ(クラブリック)「クーックック…エターナルが着けていったあの髪飾り型爆弾は、新年を過ぎるまではただの髪飾りでありますが… 2006年になった後は凶悪な小型爆弾と化すであります。しかも今度はこの通り、ちょっとやそっとの衝撃じゃ爆発しない!(カンカン)」 アッシュ(ヨップ)「おお!完璧であります!!これで奴の髪型はアフロ確定であります!!」 アッシュ(オルア)「ギロギロ!さあ後はこのスイッチを押して、新年から奴にトラップを味わってもらうであります!」 アッシュ(ヨップ)「ところでクラブリック、さっきカンカン叩いてたのは何でありますか?」 アッシュ(クラブリック)「それはもちろん、髪飾り型爆弾…あれ?エターナルにつけたはずなのになぜここに?」 アッシュ(オルア)「…えっ?(カチッ)」 (チュドドーン!!) 719 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 01 23 52 ID ??? スカイグラスパー「(ため息)はぁ……部長が帰ってきたらどう言い訳しよう、グライダー部がつぶれた事」 ギニア高地 ステルスディン「今ごろ、あいつらは新年を迎えている頃かな。待ってろよ、もう少しであの秘奥義が完成する。 そうすれば我がグライダー部の未来は明るい!!(跳躍)トアァーーッ!!(飛び蹴りで岩石を砕く)」 カラオケ屋の外 インパルス「……ふぁー眠。流石に夜通しだとみんなきついみたいだな」 デストロイ「うぇー…目がくるくるする」 ガイア「まあ、みんなかなり酒も入ってたしね。さっきデュエル先輩達の部屋覗いてきたけど、そっちももうみんな寝ちゃったみたいだし」 インパルス「俺も、寮に戻って寝るかな」 デストロイ「待って…新年の挨拶がまだ済んでないよ」 インパルス「毎日会ってんだから、別にいいんじゃねえか?そう言うのは」 デストロイ「だーめ。ちゃんとやらなきゃ…じゃ、明けましておめでとう。ガイア、インパルス」 ガイア「うん、明けましておめでとう…って、フリーダム先輩に1番に言いたかったんだけどねホントは。 まあ仕方ないからあんたらで我慢してあげるわ」 インパルス「そりゃどうも。明けましておめでとう」 ガイア「さー、今年こそフリーダム先輩に告白して二人で甘い生活をするよー!」 インパルス「やっぱお前の抱負はそれか…来年も同じ抱負にならないと良いがな」 ガイア「なんですってこの初バカインパ!!あんたの方こそ「今年は部活を潰さないよーに」とでも抱負にしときなさいよ」 インパルス「だからアレはバカツキの無駄遣いの所為だって言ってんだろうが!!」 ガイア「何よ!!」 インパルス「何だよ!!」 デストロイ「二人とも…新年早々喧嘩はだめぇえ……」 720 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 02 04 32 ID ??? 718-719 乙そしてGj 新年初めてのネタをありがとう 721 名前: 鍋会ネタ [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 02 17 38 ID ??? 三日前 ガイア「へぇー、新年に鍋会ねぇ・・・フリーダム先輩呼んでいいかしら?」 インパ「却下」 ガイア「なによーバカインパ、どこにあなたの決定権があるっていうのよぉ」 インパ「ヤツの口付けた鍋なんか食えるかよ、それに何されるか・・・」 レッド「よぉ、二人して年末年始の予定か?」 インパ「ン?レッドか・・・(ペカーン)よし、フリーダムも呼んでいいぞ」 ガイア「バカインパにしちゃあ話がわかるじゃないの」 インパ「バカは余計だ」 ・・・んで現在 レッド「すまーん、姉さんの見舞い行ってて遅れた」 インパ「揃ったな、まぁ、ここに腰掛けてくれ」 レッド「ありがとう、フリーダム先輩は?」 デスト「ジャスティス先輩もいない・・・」 ガイア「行く途中肉を買ってくるらしいよ、勝手に進めてくれて構わないだってさ・・・ガッカリ」 やはり、レッドとフリーダムは会えない運命なのか? とはいえこれはいつものことじゃないか、でもお正月こそ奇跡が起こるはずだ・・・絶対に デステ「そうだった、醤油を切らしててたんだ」 インパ「事前に確認しとけて」 こんなこともあろうかと醤油をカラのヤツにすり替えさせといてよかった 買い物に行かせるような形に話をすすませないと レッド「んじゃ、俺が買ってくるよ」 デスト「いやいいですよ、忘れたのは僕ですし」 インパ「まぁ待てよ、レッド君も行きたいって言ってるんだしさ」 デステ「兄さん!!」 それに、買う途中でフリーダム先輩に会えるかもしれないからな・・・ ここは我慢してくれ レッド「・・・ああ、んじゃ行ってくるよ」 全てを察してくれたらしく彼はそそくさと部屋を後にした 722 名前: 鍋会2 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 02 18 26 ID ??? するとその後からフリーダムとジャスティスが現れた 嘆くことは無いいつものことだ フリーダム「いやぁ、まいったよ・・・何せ途中女子に襲われてジャスティス君を掴んで手を放そうとしないんだから」 ジャスティス「フリーダムがいなかったら浚われていた」 あのジャスティス親衛隊とか言うヤツか?余計なことをしやがって でも、正月なら肉屋とかはしまっていて当然スーパー等で買うものだろう そうなればいやでも、会う確率は高くなる インパ「ところで、さっきレッド君が買い物に出たんですが、見かけました?」 フリーダム「そう言われてもよくわからないな・・・」 まぁ、無理も無い、会ったこともない人間の姿なんて判るはずがない インパ「こいつです、こいつ。普段着てるように赤い格好だったんで結構目立つと思うんですが」 ここまで来て嫌な予感が脳裏をよぎる もしかしたら、買い物帰りの途中に親衛隊に襲われた(すれ違いする確立あり)とか フリーダム先輩らが通った後、工事を始めてたとか(別ルート必須) もしかしたら、会ったのは会ったが、気づかず素通りすることもある もしかしたら、レッドを買い物に行かせただけ損したというのか? そうしたらレッドの骨折り損だ・・・すまないレッド フリーダム「えっ?ああ、あの赤い人でしょ?寮の前で会ったよ」 ジャスティス「そういや自己紹介もしてたな・・・何だと思ったが」 ええっ?俺は自分の耳を疑った インパ「い、今なんと・・・?」 フリーダム「だから、さっき会ったって」 とうとう来るべき日が来たのだ 723 名前: 鍋会終わり [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 02 20 25 ID ??? フリーダム「ちゃんと僕に声をかけてくれたけど・・・思いっきり感激してたけど・・・感激されるほどのことをしたかなあ」 インパ「さ、さぁ・・・」 当たり前だ、普通は会えるような距離にいるのに全然会えない人間がようやく会えたんだ 感激するしかないじゃないか レッド「醤油買って来たぞ、きいてくれインパルス」 インパ「ああ、聞いたよ、さっきフリーダムにあったんだろ?」 レッド「そうだ、ようやくようやく・・・」 二人盛り上がる俺とレッド それについてこれずに戸惑う一同 等のフリーダムなんか反応に困っていた そんなことはどーでもいい インパ「やったぞ、とうとう会わす事が出来たんだばんざーーい!! ・・・ ・・・・・ ・・・ハッ?」 どうやら俺は初夢をくだらないものに使ってしまったようだ・・・ 724 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 02 26 09 ID ??? ではここでメネラオスの妻子おば ローエングリン:女性 メネラオスの妻で、CE学園非常勤講師 恐妻家、彼女の前ではブルコスやロゴスメンバーはおろかザフトメンバーすら恐れおののく メビウスは大姉御と呼んでいるが、人前でそう呼ぶと雷が落ちる 在学時メネラオスとはクラスメートであった 因みにメネラオスは会合が無い時放課後塾の講師をしている ゴッドフリート:男 メネラオスの息子、双子の弟 バリアント:女 メレラオスの娘、双子の姉 725 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 09 46 23 ID ??? 721-723 GJ!!夢オチワロス 726 名前: 【大吉】 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 13 02 07 ID ??? 〃⌒`ヽ (从∧从) (ζ*´Д`)<大吉なら今年こそハイペタンとラブラブ!! 727 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 13 02 59 ID ??? 〃⌒`ヽ ( 从∧从) (ζ*´∀`) 〃⌒`ヽ ( 从∧从 ) クルッ (ζ*´∀`*ζ)彡 〃⌒ `ヽ i iVi∧i」 | i#゚Д゚)|<こっち見んな!! 728 名前: 【1291円】 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 13 22 11 ID ??? 727 ドレッドノートキモスwww ではわたしは出た額を全てイータちゃんへのお年玉にしようハァハァ 729 名前: リジェネレイトはパチンコで 【627円】 負けた [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 22 09 39 ID ??? (寮の自動ドアを不機嫌な顔でくぐるリジェネレイト) カラミティ「どうしたの?そんな機嫌の悪そうな顔して…あ、もしかしてパチンコで負けたとか」 リジェネレイト「その通りだよ!くそ、正月だってのにあの店ちっとも出やしねえ!おかしいな、あの台はいけるはずだったんだが」 プロヴィデンス「オウ、元気出してくださーい。ショーブは時の運でーす」 カラミティ「まあまあ、たまにはそんな日もあるって。で、いくら負けたの?」 730 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/01(日) 22 11 17 ID ??? カラミティ「あれ?全然負けてないじゃん。って言うか、どうやって使ったのそんな半端な額」 リジェネレイト「そういやそうだな…よし、もう一回勝負してくる!(タッタッ)」 プロヴィデンス「リジェネレイト君、ネバーギブアップでーす!」 2時間後 カラミティ「で、今度はマジでボロ負けしたって?あっはははは」 リジェネレイト「うるせえ」 731 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/01/02(月) 12 52 31 ID kWTfgof+ 保守 732 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/02(月) 22 32 13 ID ??? 729-730 GJ!リジェネレイト頑張れ! 733 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/03(火) 01 16 05 ID ??? 保守ね 734 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/03(火) 15 04 42 ID ??? 学生寮 デストロイ「(コンコン)…ダガー先輩、いる?」 ダガー「いるわよ、入ってー」 ダガーの部屋 デストロイ「(ガチャ)お邪魔しまーす…」 ダガー「あら、デストロイさん。どうしたの?」 デストロイ「…やる事なくて…ガイアやインパルスは実家に帰っちゃってるし、テレビは特番ばっかりだし…… 外に出かけたりする気もないし…だいいちお金がそんなにないし」 ダガー「娯楽室は?」 デストロイ「今日一日メンテナンスです」 ダガー「そう、ありがと。行く手間が省けたわ」 デストロイ「もしかして…先輩も暇なんですか?」 ダガー「まあね。実家が近いから帰るのもバカバカしいし」 デストロイ「…私と…同じですね」 ダガー「しょうがないから適当にご飯食べて本でも読もうかってね」 デストロイ「(チラッ)…あ、カップラーメン」 ダガー「気になった?それ結構おいしいわよ。「大盛り3倍極辛葱ラーメン「アスハ」(ツン君お仕置きシールつき)」」 デストロイ「先輩でも…カップラーメンなんて食べるんですね」 ダガー「悪いー?私だってご飯作るのが面倒な時もあるのよ…ふあーあ、っと」 「(ドンドン)オラオラ、強盗だ!金出せ!」 デストロイ「ひっ…ご、強盗?」 ダガー「バカなこと言ってないで入るならさっさとしなさい、リジェネレイト君」 リジェネレイト「(ガチャ)よう、暇人風紀委員長」 ダガー「どうしたのよ。珍しいじゃない、私の部屋に来るなんて」 デストロイ「先輩……こんにちは」 リジェネレイト「デストロイも居るのか。実はさっきパチンコで大勝ちしてな、気分がいいからケーキ買って来たんだ。 おし、可愛い後輩に先に選ばせてやろう!」 デストロイ「うわあ…ホントですか…?ありがとうございます…」 ダガー「お皿出してくるわね」 リジェネレイト「悪いな」 デストロイ「すいません」 デストロイ「ご馳走様でした…先輩」 リジェネレイト「しかしホンット暇だな。もう一回今度はパチスロでもやって来ようか」 ダガー「やめときなさい、負けるだけよ」 (ガシャン) デストロイ「(ビクッ)」 ダガー「何の音?まるでガラスが割れたみたいな」 リジェネレイト「管理人室からだ」 ダガー「管理人室?そう言えば、寮母さんも帰省しててあの辺誰もいないんだっけ。防犯装置が作動しないってことは 寮母さんが切って帰っちゃったか、それとも壊されたか」 735 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/03(火) 15 09 51 ID ??? 管理人室前 ダガー「やっぱり誰かいるわよ…窓も割れてて、破片が飛び散ってる」 デストロイ「…う、うぇ…もしかして泥棒さん…?」 リジェネレイト「(大きな声で)おい!!」 「!!!(ダダッ)」 ダガー「あっ逃げた!追うよ二人とも。私とデストロイさんはこっちの道、リジェネレイト君は向こうへ!」 泥棒?「(タッタッ)…(ドン)いてっ、何でこんな所に壁が?」 デストロイ「見つけた(泥棒?の肩を捕まえる)に、に、…逃げちゃ…だめ」 泥棒?「み、身動きが取れない!なんだこの壁?」 ダガー「(木刀を持って物陰から現れ)いいわよデストロイ!泥棒さん、観念しなさい。 校則第12条・校内及び学生寮への不法侵入者には、警察へ通報した上で風紀委員が迅速に対応する!」 泥棒?「ちょ、ちょっと止めて」 ダガー「問答無用!!ちぇえーーーい!!」 (ビシバシビシバシボカボカドカドカガスッ) 泥棒?「痛い!痛いですって、ちょっと、ダガー先輩!」 デストロイ「この声って…先輩、ちょっと待ってください」 ダガー「何?悪人に情けは無用よデストロ…ん?よく見たらユン君じゃない」 レイスタ(ユン)「いてて、危なく骨が折れる所だった。ダガー先輩、やりすぎですよ…よく見たらデストロイさんもいるし」 デストロイ「あ…その、…ごめんね(手を離す)」 ダガー「何をしてたの?こんな所で」 レイスタ(ユン)「娯楽室のメンテしてる業者の人に呼ばれたんですよ!!ゲーム機の中に動作がおかしいのがあるけど、 直し方がわからないから来てくれって…」 ダガー「じゃあなんで窓割って入ったりしたのよ!返答次第じゃ家宅不法侵入で通報するよ!」 レイスタ(ユン)「バカ言わないで下さい、俺はちゃんと入り口から入りましたよ!だいたい俺、管理人室の前になんか行ってないです!」 デストロイ「…って事は」 リジェネレイト「見つけたぜ、こんなのが食堂に隠れてやがった」 泥棒「(気絶)……」 ダガー「今度は本物みたいね」 デストロイ「(携帯を出して110番)も、もしもし…警察さん…ですか?CE学園の学生寮ですけど、泥棒さんが…」 (警察が帰った後) リジェネレイト「ケーキ屋の前から俺をつけてたらしい。羽振り良さそうに歩いてて、大きな建物に入っていったからどこかの金持ちだと 思ったんだと」 ダガー「金持ちどころかギャンブル漬けで綱渡りの生活なのにね」 リジェネレイト「やかましい」 デストロイ「とりあえず…これでみんな、丸く収まりましたね」 食堂 レイスタ(ユン)「(メチャクチャに荒らされた食堂を見て)俺はちっとも丸く収まってないけどな。 管理人室の窓も直さなきゃいけないってのに、この食堂の様子は一体何なんだ… だいたいリジェネレイト先輩も泥棒一人捕まえるのに食堂がこんなボロボロになるまで大暴れしなくても」 ダガー「ごめんユン君。防犯装置もやっぱり壊されてたみたい。だから、お願いしてもいいかな」 レイスタ(ユン)「…また仕事が増えた(カクン)」 736 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/03(火) 15 11 37 ID ??? 食堂 ごはんを食べるための部屋。とはいえ、大体はみんな自室で食事を済ませてしまうのであんまり使われない。 娯楽室 遊ぶ為の部屋。ビリヤード台、ダーツ、ピンボールが設置してある他に、OBが置いていったゲーム機もある。 ゲーム機には古い物が多いので月に一回メンテナンスされる。 737 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/03(火) 16 07 22 ID ??? 734-735 乙!そしてGJ レイスタに休みはないんだなあ レイスタにも乙 738 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/01/04(水) 00 40 27 ID 4vp/FXk4 保守 739 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/04(水) 16 23 11 ID ??? イータもお年玉もらったのかな 740 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/04(水) 17 37 48 ID ??? 貰って喜んでるイータ・・・うわっ、テラモエス 741 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/04(水) 21 09 29 ID ??? イータがオルテュギア兄さん以外からお年玉をもらう為には ハイペたんが実家に帰る必要があるわけで 453を見ると、ハイペたんは家に帰るのをすごく嫌がる気がするんだがw 742 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/04(水) 21 34 49 ID ??? 741 つドレッドノート イータ懐柔の好機だよな、お年玉イベントって。 743 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/04(水) 21 51 14 ID ??? 会えばインパルスやガイアとかから貰ってそう ドレッドノートは・・・近寄ったらハイペたんにボコられてそれどころじゃない希ガス 744 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/04(水) 23 16 20 ID ??? ,⌒⌒ヽ ノ V从从 ) (`ξζ*^∀^)`) (__) 740 こうですか?わかりません! 745 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/05(木) 02 16 02 ID ??? 冗談抜きでカワイイ 746 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/05(木) 19 07 09 ID ??? 744 テラカワイス! 747 名前: きりたんぽ鍋って美味しいよね [sage] 投稿日: 2006/01/06(金) 00 14 28 ID ??? 〃⌒ `ヽ Li∧iVi i アヒャー…ゾウスイハムリ i(゚∀゚;i | シルガタリマセン ,⌒⌒ヽ ノ V从从)エェー ξζ#・З・) ママンノケチー 実話です。 748 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/06(金) 12 11 24 ID ??? 保守 749 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/06(金) 18 34 29 ID ??? 743 超高額な小切手を渡そうとしてハイペリオンに止められるアカツキとか。 アカツキ「(サラサラサラ)こんな物かな…(ビッ)はいイータちゃん。少ないけどお年玉ね」 オルテュギア「よかったなイータ。って…イチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン、ジュウマン、ヒャクマ…ご…五千万円…??!」 イータ「わーい、おねーたんありが…」 ハイペリオン「待ったーっすみませんがこれはちょっとお受け取りしかねます!!理由もなくこんな大金もらってもいろいろ困ります!!」 アカツキ「あれ?まずかった?」 750 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/06(金) 20 42 33 ID ??? 749 アカツキテラスゴスw 751 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/06(金) 20 46 01 ID ??? 749 金銭感覚ワロスw 752 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/06(金) 23 24 03 ID ??? インパルス「はいイータちゃんお年玉。」 イータ「わーいありがとうです。」 ガイア「なんだ、五百円なんて安っちいわねぇ、はいイータちゃん私からお年玉。」(千円) イータ「ありがとうです。」 インパルス「なんだとー?じゃあさっきの取り消し、はい、改めてお年玉」(千五百円) ガイア「なによ、私より五百円増えただけじゃない、だったら私はアンタの倍の三千円よ!」 インパルス「じゃあ俺はお前の倍の六千円だ!!」 ガイア「じゃあ私は……………… 五分後 イータ「ありがとうございます、だいじにつかうです、ばいばいです」 タッタッタッ インパルス「俺のお年玉全部あげちゃった…」 ガイア「私もよ…」 753 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/06(金) 23 29 08 ID ??? 752 ワロタ、仲悪スwww 754 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/06(金) 23 50 50 ID ??? 752 対抗しつづける二人クソワロスww 755 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/07(土) 02 04 30 ID ??? インパとガイア何やってんだw 756 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/07(土) 11 51 50 ID ??? 仲良いんだか悪いんだかww 760 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/01/07(土) 21 26 43 ID ??? イージス「わーブリッツずるぅい。」 バスター「おにごっこに銃器はじゃまでござる」 イージス「えーなんでそんなの背負ってるのぉ」 ぶりっつ「あ、ミラコロとけた・・・」 「「あ・・・」」 761 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/07(土) 22 17 21 ID ??? パチンコ屋の裏 リジェネレイト「いやー今日もよく出た。さっそく交換に…お、いつかの坊主」 イータ「イータです!こんにちはなのです」 リジェネレイト「ちょうどいい。お年玉やるよ」 イータ「…?なんですか?これ?」 リジェネレイト「それをあそこの窓口に持っていくとだな、お金に(ガスッ)」 ダガー「小さい子に何させようとしてんのよあんたは!!」 762 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/07(土) 22 36 27 ID ??? 760 キャラの口調が違うが、乙 761 神出鬼没のダガー恐るべしw 763 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/08(日) 00 34 21 ID ??? リジェネ人気でてきたなー 764 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/08(日) 11 34 42 ID ??? 保守 765 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/08(日) 12 21 23 ID ??? リジェネか・・・どのゲームにも出ない不遇な機体なのにここでは元気にやってるんだよな 766 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/08(日) 16 20 46 ID ??? ゲームか… 出演してないのってどのくらいいたっけ?このスレの登場人物の面子で。 デストレイ出演の機体辺り? 767 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/08(日) 17 21 39 ID ??? ハイペリオン2~3 リジェネレイト ゲルフィニート ジオグーン 空戦用ジン 電子戦用ディン ユークリッド ドム インフィニットジャスティス アカツキ レジェンド レイスタ テスタメント NダガーN ワイルドダガー ジンアサルト バビ アッシュ こんなもんか? これ以上は思いつかん、欠けがあったらスマソ 768 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/08(日) 17 22 50 ID ??? つい入れてしまったがまだ隠者は出てなかったな 769 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/08(日) 17 34 36 ID ??? ついでに ヴォーテクス イータ ジンフエゴ・テンペスター ペルグランデ ミストラル ザク(桃) ザク(黒) グフ(白) を抜かした 連続でスマソ 770 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/08(日) 17 45 12 ID ??? 桃ザクならガシャポンウォーズに出てる。 771 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/08(日) 18 08 43 ID ??? ゴメン まあ他に間違いがあってもできれば気にしないでくれ 774 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/09(月) 11 49 33 ID ??? さらに保守 775 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/09(月) 18 20 44 ID ??? 593氏の絵をもとにガイアたんのAAを作ってみた . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) フリーダムセンパイダイスキ!! /ιιi*゚ヮ゚ノi バカインパカエレ!!アホ!! ~ i∪i^(ノ く/_|_|| し J 776 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/09(月) 22 09 27 ID ??? 775 おお、自分の絵がAA化されてる! 使っていただいてありがとうございます。 777 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/09(月) 22 45 38 ID ??? 776 絵師様キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! よろしければまた描いてください 778 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 08 04 57 ID ??? 違う絵士ですがストライクとイージスを描いてみました。 http //j.pic.to/3v0r9 779 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 16 36 08 ID ??? 778 GJ!! イージス先輩に萌えた 780 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 18 31 59 ID ??? 新学期 通学風景 バスター「デュエル君おっはよー、今日もアサルトシュラウド着てきたの?」 デュエル「ウルシャイ!、こっ、これが俺の持ってる中では暖かいんだから仕方が無いだろう」 バスター「ふーん…」 昼休み インパルス「ああ、ストライク先輩また追いかけられてる…」 イージス「待ってーストライク君、何でいつも逃げるなよ~」 ストライク「死にたくないからです!」 イージス「仕方ないなぁ…とうっ☆」 ストライク「だからって投げナイフはうわぁぁぁぁぁぁぁぁ」 ギン、キィィン イージス「あら?学校に折りたたみナイフなんて持ってきたら危ないわよ」 ストライク「あっ、あなたが言わないでください」 イージス「えー、じゃぁ、これならどうだ!」 ストライク「ちょっwwwwまっwwwどうやって袖口に日本刀なんて仕込n……」 放課後 インパルス「で、今日もお決まりのパターンなわけ?」 ガイア「お決まりとは何よ、お決まりとは!今日こそは憧れのフリーダム先輩にこの思いを伝えるの!」 インパルス「ところで今日は原稿用紙じゃなくてMOに入れてきたのか?」 ガイア「そう!もう原稿用紙じゃ伝えきれないし下駄箱に入らないからね、容量の限界までかいてきたのよ」 インパルス「あ、そ。まぁ頑張れよ…」 十数分後 フリーダム「あっ…」 ジャスティス「ん?どうかしたのか?」 フリーダム「いや、こんなのが入っていたんだけど…、持って帰った方がいいのかな?」 ジャスティス「辞めとけ辞めとけ、そんなん何入ってるか解らないディスク、ろくなもんじゃねぇよ」 フリーダム「それもそうだね、途中で捨てていくよ」 初めて書かせていただきました。 突然電波を受信したため書いてみた所存です。 781 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 20 06 08 ID ??? 780 GJ! 782 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 20 12 46 ID ??? 780 乙!イージススゴス ガイアはついに紙じゃ足りなくなったのかw 783 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 23 49 00 ID ??? 悪夢を久しぶりに見て思ったんだが、インパルスが目の前で引ったくりとかを見たら インパルス「逃がさないと言ったろ!!」 とか言いながら犯人をボコボコにするシーンが目に浮かんだ…… 妄想する俺キモス(´・ω・`) 784 名前: 通常の名無しさんの3倍 [すまんかったsage] 投稿日: 2006/01/11(水) 09 16 25 ID ??? ヨッピー「ゲローッ!! 勘弁であります~!!」 インパ「逃がさないと言ったろ!!」 ブリッツ「ぼ、僕の秘蔵コレクション……」 インパ「逃がさないと言ったろ!!」 ガイア「や、やだ……放してよバカインパ」 インパ「逃がさないと、言ったろ?」 インパ「……!? ゆ、夢か……」 785 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/11(水) 17 24 39 ID ??? 784 ワロスGJw 786 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/11(水) 19 01 08 ID ??? 784 乙 3つ目エロスww 787 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/11(水) 19 26 44 ID ??? **********保健所からの重要なお知らせ********** この冬流行すると予測されるインフルエンザウイルスは ・ヴェイア型 ・プレア型 ・ツン型 の三種です。 流行性感冒の症状に加えて人格や身体能力に急激な変化が見られた場合は、行政指定の病院で至急治療を受けてください。 788 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/01/11(水) 19 39 41 ID pTev6FQ/ age 789 名前: 787 [sage] 投稿日: 2006/01/11(水) 22 30 18 ID ??? イータ「くしゅん!……おにーたん、こんなおたよりが新聞受けにあったです」 オルテュギア「お、ありがとうな。どれどれ……ヴェイア型にツン型まで?こりゃ大変だな。 イータ、さっきくしゃみしてたけど大丈……」 イータ「アヒャ(゚∀゚)マユマユー!」 オルテュギア「ぎゃー!救急車ー!110ばーん!」 790 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/11(水) 22 44 22 ID ??? インパルス「はぁはぁ、変な夢みたな…」 インパルス「おはよー」 ガイア「遅いわよアンタ」 デストロイ「おはよう、パン焼けたよ」 モグモグ ガイア「インパルスそれいらないの?いただき!」 インパルス「あ、おいコラ!」 ガイア「じゃ、先ガッコウいっとくね~」 デストロイ「は~い」 インパルス「おい、待てよ!ちょ、逃がねー!」 ガイア「ふふん、あいつが私に追い付けるもんか」 インパルス「よっしゃ!近道成功!捕まえた!」 ガイア「きゃ!?」 インパルス「さて、どうしてくれようか…」 ガイア「も~ちょっと放してよ、バカインパ」 インパルス「逃がさないって言ったろ?…は!!!」 ガイア「くっそ~…ん?」 インパルス「いや、俺は別にそんなつもりは…」 ガイア「は?どしたの?」 インパルス「あれは夢でこれは正夢て奴か!?いやでも…」 ガイア「アホらし、置いてこ」 インパルス「うあぁあぁぁぁあ!!」 791 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/11(水) 22 50 24 ID ??? 〃⌒`ヽ 〃⌒ `ヽ (从∧从) Li∧iVi i (ζ*´Д`) i(゚∀゚*i | 三三 / つ (|^~i^ |) .. ( (⌒) く/_|_|| .. (ノ ~` し ∪ =======================、、 ;;;;;;;;;.. l.| 〃⌒ `ヽ ミ ..;;;;;;;;;;;;;;; l)<⌒Li∧<⌒ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l.| `-i(゚∀゚#i |/ ;;;;;;;;;;;;;;;つ |.| (|^~i^ |) ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. |.| く/_|_|| ____;;;;; _______// し ∪ -----------------------´ ∬ ∫〃⌒`ヽ 〃⌒ `ヽ (从∧从)∬ i iVi∧Ll .. (ζ*´∀`) | i;゚ Д゚)i ⊂;;;; ;;; ;;つ 三三 .| (⊃i^ つ ∬ (;;;; ●;;i く/_|_||/う ..し/`J し 792 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/11(水) 22 51 54 ID ??? 言い忘れた 790 GJ!インパワロスww 793 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 00 00 02 ID ??? 791 ちょwwwドレッドwwwww 禿げワロタ 794 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 00 24 10 ID ??? 784-791 みなさんの大量投下GJ!ブリッツのコレクションか・・・ いつ見てもドレッドって八頭身だけど八頭身じゃないよなあ 795 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 01 29 52 ID ??? ハイペたんの下着姿披露AAは八頭身だったけど、言われてみればドレッドは八頭身じゃない。 ハイペタンLOVE!! ⊂_ヽ、 ,〃⌒`ヽ \\( 从∧从) \( ζ´Д`) ⌒ヽ / へ\ / / \\ レ ノ ヽ_つ / / / /| ( (ヽ | |、 \ | / \ ⌒l | | ) / `ノ ) し′ (_/ とりあえず大佐のコピペ改変で 796 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 02 02 56 ID ??? 794です 本当に八頭身AA作るとは・・・GJ 797 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 15 22 58 ID ??? そろそろ次スレがいるな 798 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/12(木) 17 29 05 ID ??? 次スレになったらそろそろsフリと隠者出したいな。 799 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/13(金) 14 00 59 ID ??? 次スレついでに保管庫はどうする? html化させた過去ログなら持ってるが。 800 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/13(金) 22 06 17 ID ??? 799 >保管庫 過去ログのほかに、キャラ紹介と今までのネタがあるとありがたい 801 名前: 799 [sage] 投稿日: 2006/01/13(金) 23 39 37 ID ??? 800 まとめとけとか作れとか言われたらやるよ。 仕事は遅いがw 802 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/14(土) 00 07 52 ID ??? 今、まとめサイト用に人物紹介をまとめてる 説明を多少加えてるけど 803 名前: 802 [sage] 投稿日: 2006/01/14(土) 00 13 08 ID ??? ちなみに799氏とは別の人だから あと、ネタは投下できる? 804 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/14(土) 00 20 02 ID ??? クリスマス話の者ですが、自分はまだ投下できません 他の方は・・・一応明日の夜くらいまで確認を待ってはどうでしょう 805 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/01/14(土) 00 26 34 ID ??? 804 ごめん、言い方が悪かったッス 「この流れで話を投下したらマズいかなー」と思ったので聞いてみたんですが 806 名前: 799 [sage] 投稿日: 2006/01/14(土) 01 24 34 ID ??? 802 お、既に取り掛かっておられましたか。 ではヨロw ノシ 燃料投下の方は週明け以降でないとムリポ …そこまで行ったら新スレ立つか?w 807 名前: テンプラ原案・要改良 [sage] 投稿日: 2006/01/14(土) 01 36 58 ID ??? ここはCE世界のMS等の擬人化を楽しむスレです。 前スレ:MS・MA擬人化スレ二校目:http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128146957/l50 前々スレ:MS・MA擬人化スレ: http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126509592/l50 【初めての方へ】 このスレは起動戦士ガンダムSEEDシリーズのMS・MA・戦艦などを擬人化して話も考えてみるスレです 基本的にはキャラの応募は自由ですが、 ・UCの擬人は板違い ・野球部、グライダー部、剣道部の所属は話の都合上「元」で ・このスレは「機動戦士ガンダム」シリーズに登場したMS・艦船などを擬人化した、学園モノ系 ネタスレです。 ・ネタ職人、絵描き職人さんは随時募集中。
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/42.html
116 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/23(火) 01 03 11 ID ??? 珍しく成功してるな、アカツキのアイディアにしては しかしそろそろジャスティスの胃に穴が空くんじゃないか? 117 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/23(火) 07 51 00 ID ??? ユニオンフラッグ(量産型) 西暦学院2年 女 貧乳だがスレンダーな美人。ユニオンフラッグに惚れていて、 彼が好意を持っているエクシアに嫉妬している。 一度彼女に取っ組み合いの喧嘩を仕掛けた事もあるとかないとか。 朝っぱらからこんな電波を受信した 118 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/25(木) 09 35 40 ID ??? イナクト「貴様、うちの水泳部が世話になったそうだな!勝負だ!」 ゾノ「勝負?よっしゃ、望む所だ!俺はそういう派手なのが大好きでな」 イナクト「話が早くて助かる。どうせなら勝負の方法を選ばせてやるよ」 ゾノ「そうだな。ここは派手に、この近くの海岸から沖に向かって泳いで、先にどこかの島に流れ着いた方が勝ちと言うのはどうだ?」 イナクト「…えっ?」 イナクト「貴様、うちのテニス部が世話になったそうだな!勝負だ!」 シグー「(クネッ)あらぁ男前ねぇあ・な・た…アタクシと勝負?良いわよ、さぁ行きましょう」 イナクト「あれ?おい、ちょっと止めろオカマ!何の勝負をする気だ!今のなし!こっちに来るな、アッー!!」 イナクト「貴様、拳法に自信があるそうだな…女でも構わん!勝負だ!」 M1A(バリー)「あう…お、男の人…」 イナクト「どうした?怖気づいたか?」 M1A(バリー)「ホァチャーーーーー!!」 イナクト「(バキッ)ひでぶ!」 イナクト「貴様、女連れの割にいい面構えだな!勝負だ!」 デスティニー「(こういう人って、下手に断るとしつこそうだな…)いいですけど…」 レジェンド「頑張って…デスティニー君……」 イナクト「ふっ、なかなか見所がある。俺が負けたら飯でもおごってやるよ」 デスティニー「え?そ、それは止めた方が…」 レジェンド「頑張って…デスティニー君……(ジュルリ)」 イナクト「貴様、腕に自信がありそうだな!勝負だ!」 ディン(指揮官)「料理勝負なら引き受けるが。材料費そっち持ちな」 イナクト「すいません、あのカップルにご飯おごってすっからかんなので取り消します…」 イナクト「貴様、まだCE学園に着いてなかったのか!とにかく勝…あ、あれ?消えた!?どこだ?!」 インジャ「ごめんね。ストフリいつもああいう風だから…」 イナクト「貴様、も、もうなんでもいいからとりあえず勝負を…」 レイスタ(ユン)「君が、例の誰にでも勝負を申し込むって人か。取材させてもらっていいかな」 イナクト「…はぁ…」 イナクト「貴様!!×△∀‰※Ψ!!勝負じゃー!!」 イージス「今…ストライク君を探してるの。…邪魔しないで…(ギラッ)」 イナクト「え?」 病院 エクシア「君は懲りない」 イナクト「(全身包帯)…う、うるせぇ…怪我が治ったら、お前にも勝負を申し込むぞ…」 エクシア「…君は懲りない」 119 名前: 通常の名無しさんの3倍 [ざげ] 投稿日: 2007/10/26(金) 22 26 10 ID ??? イナクト「スペシャルな俺なら2chの書き込みもこの通りだ!ちゃんとsageて書き込んだぜ!」 エクシア「イナクト、ローマ字入力になってる。しかも誤字」 イナクト「な、何いっ!?模擬戦ではうまくいったのに!?」 エクシア「(「掲示板の書き込みの模擬戦」って何をやるんだろう…)」 120 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 01 09 44 ID ??? スレを見たがアウトフレームとかいないんだな 121 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 01 17 11 ID ??? いるよー 詳しくは保管庫のキャラ紹介参照 そういえば、アウトフレームDがまだ出てないな 122 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 01 18 29 ID ??? 121 検索したけど出ないんだぜ……。 我慢ならん!なデルトレイとかは出てないんだろうか 123 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 01 22 34 ID ??? 悪い、言葉が足りなかった 保管庫のキャラ一覧の2の方に載ってる デルトレイやガードシェルとかの火星関係はまだ出てないな 124 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 01 30 43 ID ??? 123 発見したぜ。thx スタゲ関係もいない……?00は上の方にネタがあったけど 125 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 01 37 41 ID ??? スタゲ関係は出てるけど、キャラ一覧には載ってないな… 保管庫にある三校目のログを検索すれば多分見つかる 126 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 01 48 15 ID ??? ちなみに、4校目のログは保管庫にないが、4校目では上にも出ているプロトダガー、シグー、M1隊の他にも ケルベロスバクゥハウンド 女(1年) ザクウォーリア(黄緑)=バクゥハウンド(黄緑) 3年 陸上部副部長 8(ハチ) 教師(女) 新聞部顧問 ネロブリッツ 女(2年) ロッソイージス 女性型ロボ(2年) グティ(ブルーフレームのペット) フォビドゥンB 水泳部員 が出てきてる 127 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 01 49 54 ID ??? 125 確かにいたな 128 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 01 53 12 ID ??? 126 ちょwwww8まで擬人化してんのかwwwしかも女かよwwwwww 129 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 02 02 13 ID ??? 擬人化してるんだよwついでに8の詳しい設定置いとく 8(ハチ) 教師(女) 新聞部顧問 アマツ・レッド・ブルーの実家でメイドの仕事をする傍ら、CE学園で数学を教えている(メイドの事は学校には内緒) 色々な知識を持っていて、子供好き。アマツ達の事も少し子供扱いしてる部分がある アウトフレームに誘われて新聞部の顧問をしているが、メイドの仕事が忙しいため部にはあまり顔を出さない 小柄なのでよくトランクの中に入っている。本人にとってもトランクの中が一番落ち着くらしい 130 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 02 21 05 ID ??? メwwwwイwwwwwwドwwww 131 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 17 47 47 ID ??? 123 ガードシェルは園芸部の生み出したキノコかと思ってしまったオレがいる デルトレイとマディガンザクネタ考えてみる 132 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/27(土) 18 46 47 ID ??? 喫茶店 イナクト「親父、エスプレッソもう一杯…」 店主「学生さん、飲みすぎじゃないか?これで十杯目だよ、胃を悪く…」 イナクト「うるぜぇ!これが飲まずにいられるか!!」 エクシア「そういえば今日も出番が」 イナクト「黙れ主人公機!!どうせお前もアレだ、今はバンバン大活躍で出てるけど 後10話ぐらいしたら大破して、乗換えされて、…うっ、うっ…」 エクシア「はいはい、分かったから元気出して。ふれーふれーイナクト君」 イナクト「同情的な目を向けるんじゃねーーっ!!」 ユニオンフラッグ「羨ましいなぁ…エクシアちゃんに慰めてもらえるなんて」 店主「どこから入ってきたか知らないけど、カウンターの裏に隠れるの止めてくれるかな…」 インパルス「主人公機だから大活躍…か………俺もそう思ってた時期があったなァ…」 ガイア「あっ、なんか変なトラウマ呼び起こしたみたい」 デストロイ「イ…インパルス…後半はいっぱい活躍してたじゃない…!ね?」 133 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 19 18 15 ID ??? グフイグナイテッド(金) CE学園1年(女) 料理研究部 お洒落で清楚なお嬢様。怪我や病気を極端に恐れていてスポーツも苦手だが、最近は何とか克服しようと頑張っている。 カレー作りが非常に上手く、部員からは「カレーなる英雄」略して「麗雄」との不名誉な呼び名で呼ばれている。 白バクゥとはグループ分けでよく一緒になるため結構仲良し。 という電波が届いた。 肝心の白バクゥを考えつかなかったが許してくれ 134 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 19 51 11 ID ??? 聞きたいんだけど、黒フラッグ(OO4話で出てきたヤツ)ってユニオンフラッグと別キャラ? 135 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 20 44 54 ID ??? 134 カスタムフラッグ=ユニオンフラッグ ユニオンフラッグがストーキング用に特注した服を装備した状態。一種の強化服のようなもので、自身の能力を底上げし全力でエクシアを追いかける。コレを着た時の彼のスピードは通常の二倍(当社比) というのを考えた。生身じゃボコられそうなので 136 名前: 134 [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 21 30 17 ID ??? >>135 感謝! カスタム装備は服って事ね 137 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/30(火) 23 52 58 ID ??? 135 高速で迫ってくるユニオンフラッグからどうにか逃げようと海に飛びこんで風邪をひくエクシアが思い浮かんだ エクシア「けほっ、けほっ…」 イナクト「無理して起き上がらなくていい。せっかくこのスペシャルな俺が見舞いに来てやったんだ、もう少し病人らしい所を見せろ」 エクシア「優しいのね」 イナクト「惚れたかなシニョリーナ」 エクシア「別に」 イナクト「…全く、何をやって風邪をひいたかと思えば、晩秋の海に生身で飛びこんだんだって?正気の行動とは思えんな」 エクシア「仕方がなかった」 イナクト「その行動が仕方ない状況というのを一度見てみたいもんだ」 <オメザメカナボクノプリンセス!!モウダイジョウブダ、イマカラボクガキミノソバニイテアゲヨウ!! イナクトクンアケテクレ エクシア「!!(ブルッ)」 イナクト「やっと来たかユニオンフラッグの奴。見舞いにいく途中で逢ったんだが、あいつ忘れ物したとかで途中で帰ってたんだよ」 <イナクトクーン、アケテクレトイッタ!! イナクト「わかったわかった、今開けるから待ってろ」 エクシア「あっ…」 (キュッ) イナクト「……………エクシア、なぜ俺の手を掴む。離してくれないとドアが開けられないんだが」 エクシア「だめ」 イナクト「まぁこのスペシャルで男らしく頼りがいのある俺と二人きりでいたいという気持ちはわからんでもないが」 エクシア「それは全然違う。でも、だめ」 イナクト「だが、そろそろ開けないとあいつ機嫌悪くするんだよ、忘れ物取りに行くのも嫌がってたし、俺が先に見舞いに行ってるって 言ったらめがっさ睨んできたし」 エクシア「行かないで」 イナクト「ドラマみたいな事言うな、サブいぞ」 エクシア「開けないで」 イナクト「いや、だから開けないとあいつの機嫌がな」 エクシア「お願い」 イナクト「こっちこそお願いだから離してくれ、このままじゃトイレにも行けん」 <イナクトクーン、ドアガコワレタノカナ?ヒョットシテ、エクシアチャントフタリキリニナリタクテアケナイノカナ?オソラクハコウシャダ!! イナクト「ほら、変な想像始めちゃった!マジ行かないと怖いんだよ!!あいつ女子に人気あるし、下手すりゃ俺 明日学校で模擬戦以上にフルボッコに」 エクシア「大丈夫いつもの事」 イナクト「冗談じゃねえ!!大体なんでそんなに必死なんだお前は!えぇ、コラ!」 エクシア「開けないで!」 イナクト「開けさせろ!」 <アケテクレー(ドンドン) この後3人がどうなったかは考えてない 138 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/31(水) 04 29 17 ID ??? 137 GJ! 139 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/31(水) 20 55 37 ID ??? フラッグのドレッド化が進んでるなw 140 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/31(水) 21 18 48 ID ??? 彼にはドレッドのような変態能力や生命力は今のところないが ドレッドと違い金を持ってて外面がいいという怖さが 142 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/02(金) 18 45 29 ID ??? 大変な事に気が付いた。 ハイペリオンは高威力の遠隔攻撃があるから近づかなくてもストーカーを撃退できるが エクシアは白兵戦が主体の機体だからストーカーに近づかないと撃退できない。 さらにハイペリオンはストーカーと一瞬で勝負を決められる戦闘能力を持っているが エクシアはストーカーと実力が割と拮抗している。 つまり、エクシアはストーカーを撃退しようとして逆に悪戯される可能性が高いのではないだろうか 143 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/02(金) 19 28 19 ID ??? そのときはハイペたんが同じ悩みのよしみで撃退してくれるよ 144 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/02(金) 20 20 43 ID ??? しかし、西暦学園内で追いかけられたら逃げ場が(ry ヴァーチェやイナクトにでも協力を仰ぐか? 145 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/02(金) 21 07 24 ID ??? 144 そこでデュナメスが狙い撃つのですよ。 黒旗「エクシアさん、もう逃がさないよ!僕と一緒になれば玉の輿もイイトコだよ?」 エクシア「私に触れるな…!」 黒旗「ならせめて服の切れ端でも!ハァハァ…」 エクシア「(どうする…認めたくないけどこのままじゃこの変態に)ハッ!」 黒旗「(ビスッ)うわらば!(パタリ」 デュナメス「大丈夫か利かん坊?」 エクシア「…済まない、助かった。」 デュナメス「せめて上級生には敬語を使えよ…それよりお前が礼を言うなんてどういう風の吹き回しだ?」 エクシア「別に…(プイッ」 デュナメス「やれやれ…」 ガンダムデュナメス 西暦学園3年 エクシア達の兄貴分にしてソレビーの委員長。普段は気さくな好青年といった印象だが愛用の銃を手にすれば一転して最強のスナイパーとなり、風紀を乱す生徒を狙い撃つ。勿論だが威力は気絶する程度に抑えられている。因みにペットとしてハロを常に抱えている。 足りないところが多すぎる…ロックオン兄さんのキャラが掴めない。 146 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/02(金) 22 00 47 ID ??? 145 GJ!デュナメスにはデレ状態なんだなエクシアw 147 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/03(土) 15 25 22 ID ??? インパルス「そういや、うちの寮ってなんで大浴場って言うか、共同風呂みたいなのがないんだろうな」 ガイア「そういえば珍しいわね。お風呂が各部屋ごとに備え付けなんて」 デストロイ「私はその方が助かるけど…私が入ると多分、お湯が溢れてみんなが入れなくなっちゃうし」 ハイペリオン「教えてあげましょうか?」 インパルス「ハイペリオン先輩、知ってるんですか?」 ハイペリオン「ええ。確かに昔は男女別の大浴場があったのですが、ある時、当時在籍していた男子生徒が 子分にしていた不良生徒と一緒に女子の大浴場を覗いて騒動を起こしたんです。 なんでも浴室の前の防犯カメラを管理するコンピュータにウイルスを入れて作動不能にした上で、脱衣所や大浴場の あちこちにゴミ捨て場などから手に入れた数十台ものカメラを仕掛けて大掛かりな覗き行為をやったようで… まぁ最後には発見されて、主犯も逃げ出した所を彼の兄弟と風紀委員にとり押さえられて捕まりましたが その後、不安を覚えた女子と風紀委員の要望で大浴場は取り壊され、お風呂は各部屋にある備え付けの 物だけになったと言います」 インパルス「随分詳しいんでありますね、先輩」 ハイペリオン「ええ。…あの時は大変でしたよ」 オルテュギア「へっくしゅっ!」 上司「どうしたオルテュギア君、風邪か?」 オルテュギア「えっ?いやぁ、誰か噂でもしてるんですかねハハハ」 ついでに 145にちょっと便乗した設定 西暦シューティングクラブ デュナメスやティエレン砲戦仕様が所属する部活動。 普段はサバイバルゲームを楽しむクラブだが、年に1度アメリカに 合宿に行って実銃を撃ったりもする。 活動中によく職務質問を受けるのが悩み。 148 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/03(土) 19 32 46 ID ??? イージス「うふふストライク君~ヨットの予約ができたから早く行きましょ~?」 ストライク「絶対NiceBoat.する気だあああ!……そ、そこの人かくまって!」 ?「……わかった」 イージス「ストライク君どこー?」 ストライク「あ、危なかった。危うく心中させられるとこだった。ありがとうございました(ペコリ)」 ?「大丈夫……」 デュメナス「(テクテク)なあエクシア、キュリオス知らないか?」 エクシア「駅に行くのは見たけど」 ?「キュリオス……(ジャキッ)」 ストライク「……え?なんでしょうかその銃は」 ?「……ふふふ。うふふ」 ストライク「い、イージス先輩みたいな笑い声はやめてもらえると嬉」 ティエレン(桃)「うふふふふふふふふ!(チュインチュイン)」 ストライク「ぎゃー!」 ティエレン(桃) 女 西暦学院一年生 普段はデストロイ並におとなしいが、なぜかキュリオスの名前を聞く(または本人と会う)と人格が変わる 獲物は銃で、一度だけイージスと戦って引き分けたとかなんとか 149 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/03(土) 20 46 39 ID ??? 148 GJ!早速桃ティエレンが出たな イナクト「お前、一年の割にたいそう腕が立つそうだな!勝負だコラァ!」 ティエレン(桃)「ひゃっ、すいませんすいません、勘弁して下さい!」 イナクト「あ、いやー、その…ごめん、無理強いはしないからそんな謝らなくても」 「なー、ここにあった本知らね?」 「確かキュリオスが持ってったぞ」 イナクト「その、こっちもいきなり絡んで悪かっ…」 ティエレン(桃)「うふふふふふふv(ジャキッ)」 イナクト「あれ?!ちょっと、勝負しないんじゃなかったの!?ねえ!?」 ババババババチュインチュインチュインギャーギエーウワー 150 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/11/04(日) 12 55 38 ID terSTtSr 148-149 つうかイージスとキャラ被りすぎ 付け加えるなら ティエレン・タオツー(桃子)女 西暦学院一年生 一子相伝の秘拳「鉄人拳」継承者。 師匠である父と共に世界中を放浪としていたが。以前父がメビウスに敗れたためその復讐のためCE学園の近くにある西暦学園へ転校してきた。 以降再戦を近い日夜修行に明け暮れている。 幼少時キュリオスと何かあったらしく。名前を聞くだけで我を失う。 ちなみに彼女がもっている銃はモデルガンで、そこから発射される弾は鉄人拳奥儀壱拾七で実体化した念かスタンドか何か。 ティエレン 男 桃子の師匠にして実父 鉄人拳の内秘拳中秘拳とされる奥儀弐拾八を会得した「拳峰」。しかしメビウスに敗れる。 以降西暦学園の体育講師をしながら娘の成長を見守る。 151 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/04(日) 15 26 42 ID ??? 150 GJだが、鉄人拳云々はちょっと痛いぞ せめて「拳法の達人」くらいにしといた方が良いんじゃなかろうか 152 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/04(日) 18 52 08 ID ??? 拳法の達人ぐらいが無難だろうな 153 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/04(日) 22 02 04 ID ??? イナクト「エクシアァ!!貴様、数学のテストは何点だ!!」 エクシア「テストぐらいで大騒ぎするのは止めて欲しい。ちなみに私は91点」 イナクト「ふっ、その程度か。見ろっこの輝かしき100点を!!」 ヴァーチェ「すっごーい!あんなに難しかったのに」 イナクト「おいおい騒ぐなよラガッツァ。スペシャルな俺にかかりゃ朝飯前だぜこんなの」 エクシア「……むー」 イナクト「クククおいエクシア、勝利者に対する祝福の言葉はないのかな?悔しかったら三べん回って 「わたしまけましたわ」とでも言いやがれ」 エクシア「…君と勝負した覚えはない…。…むむー」 イナクト「その割にゃー随分ご機嫌斜めじゃないかシニョリーナ。いつもの威勢はどうしたええおい」 ヴァーチェ「イ、イナクト君…(いつも、エクシアちゃんに色々言われてるから…)」 エクシア「むぅーーーー!」 イナクト「怒っても点数は覆らねぇぜ。さぁ大人しく負けを認め」 黒フラッグ「待ったァ!!」 エクシア「来た、変態!」 ヴァーチェ「ユニオンフラッグ君!改め黒フラッグ君!」 イナクト「どうした黒フラ?」 黒フラッグ「イナクト君、満点だったのが君だけだと思ってもらっては困るね!(100点のテストを見せ)」 イナクト「なんと!」 ヴァーチェ「それ、黒フラッグ君の中の人の台詞よ。でも凄ーい!」 エクシア「変態なのに…」 黒フラッグ「ふふふ、そう…この僕の点数をエクシアちゃんの点数に合わせれば191点、つまり君より上だ!!」 ヴァーチェ「いや、いくら何でもそれは…」 イナクト「何!?…くっ、その手があったか…(ガクッ)」 ヴァーチェ「(真に受けてる!)」 エクシア「イナクトより上に…………」 黒フラッグ「エクシアちゃん、僕のテスト用紙を君に託すよ!二人の愛の力でイナクト君に勝とう!」 エクシア「イナクトに勝てる…でも……よりによってこの変態の手を…」 黒フラッグ「どうしたんだい?さぁ受け取りたまえ!」 エクシア「でも、これでイナクトに…」 エクシア「でも・……」 エクシア「イナクト、私の負けを認める」 黒フラッグ「ええっ!!?」 ヴァーチェ「そんなに嫌だったんだ…」 154 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/04(日) 22 12 29 ID ??? なぜだろう ヴァーチェにアホの子フラグが立ったような 155 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/05(月) 06 05 11 ID ??? ガンダムキュリオス 女 西暦学院3年 後頭部で短く結んだ髪が目印。普段は優しいが、非常に短気ですぐキレる。その上かなり電波。 任務の時には現場にいち早く急行し、また喧嘩の止め方も平和的なので評判はいい。 しかし、キレた時は喧嘩の現場を見ても「ご愁傷様ね」などと言ってまったく止めない事も。 朝早く目覚めたせいか電波が飛んできた 二重人格だとイージスさん達と被りそうなので短期設定にしたがどうだろう 156 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/06(火) 22 15 43 ID ??? キュリオス「いい?もう喧嘩したりしちゃ駄目よ。みんなにも迷惑がかかったんだから」 「「すいませんでした…」」 キュリオス「じゃ、もう行っていいわよ。きちんと仲直りしてね」 イナクト「流石だな、キュリオス先輩は。どこかの暴力的なシニョリーナと違って、平和的に説教だけで 終わらせちまった。ところでシニョリーナ、君は何をしに来たのかな?もう出番ないよ帰っていいよ?」 エクシア「…むー…またキュリオスに先を越された」 キュリオス「どうしてこんなに喧嘩が多いのかしら。エクシアちゃん達も頑張ってくれてるけど やっぱり限界があるわね…ん?」 アンフ「おい、何ガンつけてんだよ」 ヘリオン(茶)「文句でもあんのか?」 「ひ、違うんです!」 キュリオス「ああ、また。こらー!喧嘩しちゃだめでしょ、もう!」 アンフ「ああ?!っせぇな」 ヘリオン(茶)「引っ込んでろよ、バーカ」 (アイハブコントローーーール) アンフ「(バキッ)うげっ」 ヘリオン(茶)「(バキッ)ぐわっ!!」 キュリオス「(アンフとヘリオンを持ち上げ)あんだとこのボケナスども!!?もういっぺん言ってみやがれ!!」 アンフ「(ガクガクガク)あわわわわ」 ヘリオン(茶)「(ガクガクガクガク)しゅ、しゅ、しゅいません…」 キュリオス「遅ぇんだよ!風紀委員様に逆らってタダで済むと思ってんじゃねえぞオラオラオラーーーッ!!(ドカドカバキゴス)」 「…い、今のうちに…(コソコソ)」 イナクト「アホだよなあの二人」 エクシア「キュリオスが平和的なうちに止めれば良いのに」 157 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 22 41 40 ID ??? 某剣道アニメをアカツキに見せたら、影響されて剣道部が復活するんじゃないかとふと考えた。 ただしその場合もれなくアカツキも入部してインパルスにまとわりつくがw 158 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/08(木) 19 05 07 ID ??? 157 となるとこうか。 アカツキ=キリノ ガイア=サヤ エターナル=ミヤミヤ デストロイ=サトリ しまったキャラ的にタマがいない… 159 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/08(木) 22 10 59 ID ??? 158 ダークダガーLとか、先輩だけどダガーとか… もしくはインパに女声出させて謎のブレードブレイバーにw ミヤミヤみたいなのなら何人もいるんだけどな、CE学園。 160 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/09(金) 23 30 10 ID ??? もしも 158が西暦学院と練習試合を組んだら 先鋒 デストロイ - ティエレン桃子 次鋒 エターナル - 量産フラッグ 中堅 ガイア - キュリオス 副将 アカツキ - ヴァーチェ 大将 不明 - エクシア 161 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/11/10(土) 00 33 39 ID RZk3+PjY 大将はメビウスで決定だろ? 最も西暦チームは試合前に壊滅だろうが・・・・ 162 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/10(土) 01 26 10 ID ??? キュリオスだけ試合前から面を着けさせて、名前を呼ばないようにすれば 桃子の暴走によるチーム壊滅は防げるかも 163 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/10(土) 10 56 36 ID ??? むしろイージスを大将にしてさらなるカオスで 164 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/10(土) 17 04 23 ID ??? イージスに本気を出させるため「あの相手の子、ストライクの事狙ってるって噂っすよ」とか耳打ちするガイア 165 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/10(土) 18 41 39 ID ??? 桃ティエレンと絡ませやすいのはバリー専用アストレイかな? 拳法家つながりで 166 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/10(土) 18 51 38 ID ??? 両方1年生だしな。ただ、バリーアストレイは男性が苦手なので青ティエレンとは無理かもしれん 167 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/10(土) 19 19 31 ID ??? イナクト「さぁ飲めエクシア、ここのエスプレッソは最高だぞ!スペシャルな俺のおごりだ」 エクシア「……水でいいって言ったのに」 イナクト「何を遠慮してやがる、苦節5話を経てやっと俺の時代が来たんだ!しかも強そうなカスタム機まで! こんなにめでたい事があるか!」 エクシア「やられてばっかりだったみたいだけど。それに、あのカスタム機がイナクトがどうかは分からない」 イナクト「僻むなシニョリーナ、そういや来週はお前はちょっと悲惨みたいだな。せっかく新装備貰ったのに。 ま、主役機なんだし二週もあれば立ち直るだろはっはっはっは!いやぁ今日は素晴らしい日だ!」 エクシア「むー…(これはこれで何か腹立つ…)」 168 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/10(土) 21 10 53 ID ??? 167 イナクト「あれ…?俺じゃない…。」 エクシア「御愁傷様。君はある意味いつも通りだったけど。」 青イナクト「まだ顔見せだけだが、俺はどうなるのかねぇ…。」 青はエクシアの師匠でFAな感じが。 169 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 11 50 20 ID ??? 青イナクトの顔はどことなくスーパーロボット系の悪役に見える。あの真ん中の角が特に 170 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 21 50 18 ID ??? 量産フラッグ「待ちなさいエクシア。今日こそ私が、黒フラッグ様ファンの代表としてあなたをお仕置きしてあげる」 エクシア「…私はあなたにお仕置きされる理由がない」 量産フラッグ「こっちにはあるのよ。黒フラッグ様を転入初日から誘惑するような悪い子はお仕置きされて当然でしょう?」 エクシア「私はあの男を誘惑した覚えはない」 量産フラッグ「誘惑されてるんじゃなきゃ、どうして黒フラッグ様があなたの所にばかり行くのよ!答えなさい、 どんな手段を使って黒フラッグ様を垂らし込んだの!?」 エクシア「あの変態が勝手に付きまとってきただけ。私はむしろ迷惑している」 量産フラッグ「黒フラッグ様を変態呼ばわりする気!?生意気なのよ、未発達な体のガキんちょのくせに」 キュリオス「ほらぁ喧嘩は駄目よ二人とも、落ち着いて」 量産フラッグ「三年のオバサンは引っ込んでいて下さいません?」 キュリオス「あんっだとこのガキャあ手足ブチ折って海中に叩き込むぞゴラァ!!」 エクシア「キュリオス、落ち着いて」 ところで、エクシアの体の発達具合はどんな感じだろうか 171 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 22 12 12 ID ??? ぺったんぺったんむねぺったん 172 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 23 51 38 ID ??? 170 ハルヒの長門を二周りほど小さくした感じじゃね?>エクシアの胸 同じ無口キャラだし。 173 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/12(月) 03 53 36 ID ??? それは貧乳どころかえぐれて(ry 174 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/11/12(月) 17 54 20 ID UIK14uXa つうかむしろ将来有望の方がいいような・・・ 175 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/12(月) 18 34 25 ID ??? 黒フラッグ「その胸を良しとする」 176 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/12(月) 19 03 47 ID ??? イナクト「てめえがロリコンで! 変態で! 貧しいのが好きなだけなんだよぉ!」 177 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/12(月) 19 31 33 ID ??? 黒フラッグ「失敬な!僕はロリコンではない、エクシアちゃんの胸だからこそセンチメンタリズムを 感じずにはいられないのだ!あぁエクシアたん可愛いよエクシアたん」 178 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/12(月) 21 30 05 ID ??? 176- 177 エクシア「…最刻から人のこと好き勝手に言ってくれて…(ジャキン」 フラッグ「ま、待ってエクシアさん!イナクトはともかく僕は君を蔑むようなコトは一言も…」 イナクト「テメェ自分だけ助かるつもりか!?」 フラッグ「僕は自分の思いを述べただけだ!( 177」 イナクト「それなら俺だってそうだろうが!( 176」 エクシア「(ビキビキ)二人ともソコを動くな…。」 グゥル「(キュピーン)ッ!この感覚…僕と似ている?」 白ザク「どうしたマネージャー君、何か電波でも受信したか?」 グゥル「…部長と一緒にしないで下さい。」 白ザク「にゃんだとう!?」 電波はどうみても俺です本t(ry 179 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/12(月) 22 18 55 ID ??? 178 黒フラッグ「エクシアさん、さっきも言った通り僕は君の胸だからこそ愛情を注いでいる、 だから君の胸がひどく小さくても、僕はその胸すら愛する事をフギャ!!! だ、だが君が胸の小ささを嘆くのならば、僕は君のために超高性能な胸パッドを用意グギャ!! じゃ、じゃあ世界中の名医を集めて、君に豊胸手術をアギャギャギャギャ!!」 エクシア「黙って死ね!」 ところで、今のところ西暦で巨乳っぽいのはヴァーチェとプトレマイオスかな。 まぁヴァーチェはパッドかも知れないが 180 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/13(火) 01 22 07 ID ??? なんかエクシアを奪い合うって感じじゃないな 喧嘩友達(イナクトが一方的にからかわれてるだけ?)のエクシアとイナクト エクシアLove(ストーカー)のユニフラとそれを嫌がるエクシア そして漫才コンビのフラッグとイナクトって感じだ 181 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/13(火) 10 26 38 ID ??? エクシア繋がりだけど、GNブレイドはどこからともなく取り出す竹刀とか? 182 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/13(火) 17 27 37 ID ??? エクシアの剣って、確か七本あるんだよな 183 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/13(火) 17 36 51 ID ??? 181- 182 つまり、エクシアの背がちっちゃいのは昔からたくさん竹刀を持ち歩いていた所為だったんだよ! 184 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/13(火) 17 54 01 ID ??? な、なん(ry でも、あの中には小太刀やビームサーベルみたいなのもなかったか? まあ沢山持ち歩いてる事には違いないが 185 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/14(水) 10 47 55 ID ??? エクシアの中の男性ランク デュナメス(普通) イナクト(変態よりちょっとマシ) 黒フラッグ(変態) 186 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/14(水) 13 02 02 ID ??? CEの現役学生やOBの変態と会ったら気絶しそうだなエクシアwww 187 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/14(水) 14 48 40 ID ??? 184 原作だと 手持ち=大太刀1本、肩の後ろ=ビームサーベル2本、腰=太刀1本・小太刀1本、腰の後ろ=ビームダガー2本。 このスレのエクシアたんに当てはめてみると、 手持ち=竹刀、袖口=コンバットナイフ2本、ポケット=バタフライナイフ2本、 スカートの中(フトモモにホルダー装着)=コンバットナイフ2本を隠してるんじゃね? 188 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/14(水) 16 37 00 ID ??? イージスさん並の刃物保持数だな…これで黒フラッグも撃退できるか? 186 ドレッドノートやイージス辺りは耐性ついてそうな気がするw 189 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/14(水) 19 04 51 ID ??? 黒フラッグファンクラブの名称はやっぱり「ユニオン」なんだろうか イナクト「なぁ「愛をイナクト君へ訴える会(AEU)」はないのかなシニョリーナ」 エクシア「ない」 190 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/16(金) 17 06 41 ID ??? ザク(黄緑)「喧嘩は嫌いだが、降りかかる火の粉は払わねえとな。変っ身!」 プロトダガー(緑)「ほう、君たちがストライク君を襲った暴漢か。我が園芸部が開発した、この生物の脳に付着し繁殖する種子を」 プロトダガー(黄)「緑プロト、終わったらこっちに回して…人体実験に使うから。うふふふ」 カラミティ「あぁん何よ?あんたたち」レイダー「撃・滅されたいの?」フォビドゥン「うざーい。やっちゃおうよキャハハ」 CE学園近辺 ヘリオン(茶)「…どうも最近成績が良くないな…俺達にビビるどころか、反対に向かってくる奴らばかりだ」 アンフ「場所が良くないんじゃないか?CE学園の近くはやめた方が」 ヘリオン(茶)「馬鹿野郎!ここで逃げる訳にいくか」 アンフ「それもそうだな」 ヘリオン(茶)「じゃあいくぞアンフ。あんな強い奴そう多くない、ほとんどの奴は少し脅せば一発だ」 アンフ「可愛い彼女連れてデートか、兄ちゃん?」 ヘリオン(茶)「いいねぇ、少しこっちに幸せを分けてくれねぇ?金で」 グゥル「僕は断じて部長の彼女ではありません。…ところで部長。最近この辺りに出る不良と言うのはこの人たちのことでは」 ザク(白)「ほぉ。するとてめえらこの俺様に絡もうってのか、勇気ある奴だな」 アンフ「(何だこの自信たっぷりなツラ…こいつも強いのか?)そ、それがどうしたよ」 ヘリオン(茶)「(気圧されてんじゃねえアンフ!)大人しく金出すか、ぶっ飛ばされるか選べコラァ」 ザク(白)「どっちも嫌だって言ったら…やんのかコラ?ん?(バキボキ)」 アンフ「あぁ?女の前だからってカッコつけてんじゃねぇぞ」 ヘリオン(茶)「上等だ、ボッコボコにしてやんよ」 ザク(白)「…そうか。 ちなみに俺はやらん!!(クルッ、ダダダダ)(グゥルを小脇に抱えて逃げる)」 アンフ「あっ、こいつ逃げやがった!!」 ヘリオン(茶)「口先だけかよ…待て、このハッタリ野郎!!」 グゥル「あれだけ挑発しておいてこれですか、あなたは」 ザク(白)「しょうがねえだろ、俺様はガイアやインパルスみたいに武闘派じゃねえんだよ。元虚弱体質って設定忘れたか」 グゥル「威張って言わないで下さい…」 アンフ「待てコラ!!捕まえてボコボコにしてやる!!」 ヘリオン(茶)「無関係なツラしてすましてるそっちの女!言っとくがてめえも容赦しねえぞ!!」 グゥル「……。ところで部長」 ザク(白)「なななな何だマネージャー君!!!」 グゥル「このまま追い付かれると、僕も困る事になりそうですので…「頑張ってください」」 ザク(白)「(トゥルリーン)よし来たぁ!!(ドギュンッ)」 アンフ「うおっ、あいつ急に速くなりやがった!」 ヘリオン(茶)「…あっという間に見失った…何なんだあいつ…とにかく探すぞ」 アンフ「いや、待てヘリオン。次が来た」 191 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/16(金) 17 09 52 ID ??? バクゥ「なっ、なんなんですか…?」 アンフ「男の癖に犬耳か?変なもん見せやがって」 ヘリオン(茶)「ちょうどムカついてたんだ、少し付き合ってもらうぜ」 バクゥ「や、止めて…」 ダガー「待ちなさい!あなた達、うちの生徒に何をする気?」 デュエルダガー「見逃す訳には行きませんね」 ストライクダガー「大丈夫?バクゥくん」 アンフ「ちっ、ツレがいやがった」 ヘリオン(茶)「望む所だ、女三人とよわっちい男で何ができる。ベッコベコにしてやんよ」 ダガー「…こっちだって容赦はしません。風紀委員集合!」 アンフ ヘリオン(茶)「え?」 ダークダガーL「お呼びですか、委員長」 リニアGT「最近この近辺に出るという、西暦学院の不良どもだな」 バスターダガー「へっへーん、暴れちゃうよん♪」 ロングダガー「お嬢様、一人で楽しむのはなしですよ?」 ウィンダム「行くよ…スティレット、私達を守って」 ダガーL「あっウィンダムちゃん、なんか決め台詞っぽいー」 アンフ「…えーと、お姉さんお友達多いんですね…」 ヘリオン(茶)「アンフ…どうやら人選を誤ったようだな」 ダガー「行くわよみんな!!」 ヘリオン(茶)「(ボロボロ)やっと逃げられた…さ、流石にあいつらも、ここまでは…」 (カッ、カッ、カッ) アンフ「(ボロボロ)ひぃっ来た!!」 ヘリオン(茶)「落ち着け、足音が少ない。別人だ」 アンフ「何だ…。今度は弱そうで、友達が少ない奴だといいな」 「…あのー」 アンフ「あ?何だよ」 ヘリオン(茶)「やる気かおい、ミックミクにしてやんよ」 エクシア「まだそういう事をしてるんですか」 アンフ ヘリオン(茶)「…え?」 ヴァーチェ「言いましたよね。いい加減こんな真似は止めて下さいって」 アンフ ヘリオン(茶)「ももも、もしかして、ソレビーの方々で……?」 エクシア「二度とこんな事しないよう、身体に教えてあげます。行くわよヴァーチェ!」 ヴァーチェ「OK!」 後日、西暦学院 イナクト「あの不良達がまた暴れてたって?こりねえなあの人たち」 ヴァーチェ「CE学園の近くで恐喝をしてるって、向こうの風紀委員さんから連絡があってね。少し到着が遅れたけど どうにか対処できて良かったわ(モフモフ)」 エクシア「幸い被害額はゼロだったから大きな事にはならなかった。あの二人は反省文と、青ティエレン先生から特別指導」 黒フラッグ「それより、二人とも怪我はなかったかい?危なくなったら僕を呼んでね、すぐに駆けつけるから」 エクシア「そう。一生呼ばないと思う」 192 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/16(金) 20 00 41 ID ??? GJ! 194 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/17(土) 18 38 04 ID ??? イナクト「今週、青イナクト以外徹底してヘリオンしか出なかったのはどういう訳だ…俺一応最新型じゃなかったの?! つーかなんだあの黒いヘリオン!!一瞬見間違えたじゃねえか!俺に対するあてつけかコラ!!」 ヴァーチェ「また荒れてるねー」 エクシア「今週は大人しい方。もう数週間すれば怒る元気もなくなる」 イナクト「そこ、今何つったコラ!!これから先も出ないの決定みたいな言い方すんな!!」 ところで、デュナメスがエクシアをお仕置きするネタを期待していいのだろうか。 195 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/18(日) 00 49 34 ID ??? 西暦学院学食メニュー GN日替わり定食 GNAランチ GNBランチ GNカレー GN丼 GNライス GNラーメン …… イナクト「何でもかんでもGNつけりゃいいってもんじゃないと思うんだが」 エクシア「…GN丼はカツ丼。でもGNライスはドライカレー。…何で?」 ヴァーチェ「GNピザおいしー♪(モフモフ)」 黒フラッグ「僕としては「エクシアさんの手作りGNおにぎり」と言う新メニューを提案したいのだが、いかがだろうか」 エクシア「却下」 196 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/18(日) 12 02 06 ID ??? 何かヴァーチェのキャラが本編と違い和むw 197 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/18(日) 17 14 43 ID ??? もし、黒フラッグに襲われてるエクシアをイナクトが助けに来たら (鍔迫り合い中の黒フラッグとエクシア) 黒フラッグ「こんにちはエクシアさん!今日こそ君に僕の愛を受け止めてもらうよ!!(ギリギリギリ)」 エクシア「…失せろ…変態っ…!(ギリギリギリ)」 黒フラッグ「相変らずまだ心を開いてはくれないようだね…だけど、障害は大きければ大きいほど(ry」 エクシア「(やっぱり、まともに当たったら向こうの方が力が強い…!ここは逃げるしか)くっ(ダダッ)」 黒フラッグ「(エクシアの手を掴み)おっと逃げる気かいプリンセス?そうは行かないな。手土産にKissの一つでも頂いていく!」 エクシア「やーめーろー!!」 イナクト「待ったぁ!情熱は評価するが、シニョリーナの誘い方にしちゃお行儀がなってないんじゃないか、黒フラッグ!」 エクシア「…イ、イナクト…」 黒フラッグ「熟知している。だが、彼女に僕を分かってもらうにはこれが一番だと思ってね。 二人の語らいに割って入る気なら、容赦しないよ!」 イナクト「フッ、テメェの強さは模擬戦で研究済みだ!助太刀するぜぇエクシア!!」 イナクト「(フルボッコ)…な、何じゃそりゃぁ…こう言う場合、俺がかっこよく活躍するパターンじゃ…(ピクピク)」 エクシア「期待してなかったけど、ここまで弱いとは…」 黒フラッグ「さぁエクシアさん!邪魔者は去った、僕と一緒に愛を誓い合おう!」 エクシア「いっ…いい加減にしろ、このばかやろーーー!!(竹刀とナイフの峰とイナクトの武器も使って黒フラッグを殴打)」 (ドカガスバキドカガスバキドカガスバキ) 黒フラッグ「きゅ…9本も使ってくるなんて、本編と違…(バタッ)」 エクシア「ありがとう。君の武器は君より役に立った」 イナクト「…なんか引っ掛かる言い方だな。大体、あの武器のうち一つは防御用なんだが」 イナクトのディフェンスロッドってどう使うんだろう… 198 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/19(月) 19 31 38 ID ??? 197 GJと言わざるを得ない。つか意外と力が弱いんだよなエクシア 199 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/19(月) 19 58 26 ID ??? 中の人が未熟者だからな デュナメスかヴァーチェがいてくれたら遠距離からの砲撃で黒フラッグも近づけさせずに済むんだが 200 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/19(月) 20 19 48 ID ??? ここのヴァーチェの砲撃はなんとなくハイペたんの最大出力みたいなのを想像するw そういえば、ヴァーチェって前回の放送でアルミューレ・リュミエールみたいなバリアも張ってたような 201 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/11/20(火) 03 35 18 ID OWX/Ryw+ ちょっと聞きたいんだが、SEEDに出てきたストライクノワールとOOのエクシアってどっちの方が強いんだ? 前々から気になってたんだが。 202 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 07 36 13 ID ??? パッと見の印象だけど 機体スペック エクシア>(なんかむちゃくちゃな技術格差)>ノワール 中の人の操縦技術 ノワール>(技術格差あるのに押し負けた壁)>エクシア こんな感じ 203 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 15 06 38 ID ??? CE学園前 インパルス「……開店記念、五人前ラーメンを食べきったら一週間タダ、か」 ガイア「終わったわねこの店」 「ギャー!もう止めてくれえええ!」 ガイア「あら、もう?」 インパルス「レジェンドってさっきまで下駄箱のところにいたような」 店内 エクシア「ヴァーチェ、そろそろ……」 ヴーチェ「もうちょっとだけ♪おじさん、次はトンコツを二十人前♪」 「お客さん、勘弁してください」 204 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 19 55 16 ID ??? GJ!やっぱり翌日はレジェンドが来たんだろうか 後、確かゲルズゲーも大食い設定だったような。デストロイも体格からいってかなり食べそうだし…終わったなこの店w 201 操縦技術の他にも、ノワールは銃で遠距離戦も出来るけどエクシアは剣で接近戦が専門だから エクシアの分が少し悪そうだ 205 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 20 08 11 ID ??? 204 ブルコスの大食い娘はザムザザーですよ 206 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 20 33 50 ID ??? 間違ってた…指摘サンクス ふと思ったが、CE&西暦の合同大食いトーナメントとか開いたらどうなるだろうか 207 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/21(水) 01 46 39 ID ??? トップ2はレジェンドとヴァーチェで確定 あとは00でこの後に出てくるであろう、西暦側の大食いキャラ次第だ 208 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/21(水) 12 52 29 ID ??? 合同祭中、CE学園内某所 黒フラッグ「不思議だ…貴方とは何か通じるモノがあるらしい。」 ドレッド「僕もだよ…こんな共感を覚えたのは初めてだ!」 黒フラッグ「共に叫びましょう、同志よ!」 ドレッド「勿論だとも!!」 黒フラッグ「痴漢は犯罪です!」 ドレッド「ストーキングは愛です!!」」 変態 s「「皆ソレを分かってくれないんです!!!」」 ハイペ「私が先ずあの二人を吹き飛ばしますから貴女は止めを刺して下さいね。」 エクシア「はい、了解しました。何かお互い気が合いますね」 ハイペ「お互い色々大変ですから…」 アカツキ「いやぁ、他学生とも交流を深めているようで何より何より!」 ジャスティス「…何か激しく間違っていると思うのは俺だけか?」 209 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/22(木) 13 17 37 ID ??? 208 GJ!ついに最強変態タッグが出会ったなw 黒フラッグがフォルファントリーの最大出力にも耐えられる防護服を開発してドレッドに渡したり ドレッドが黒フラッグにドラグーンバリアを提供して被害者コンビが苦戦する展開を少し考えてしまった 210 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/22(木) 18 50 04 ID ??? 合同祭ネタ便乗 「飲食物お替り制限者リスト レジェンド(CE) ヴァーチェ(西暦) ゲルズ・ゲー(CE)… etc」 ディン(指揮官)「…なんだかお互い、似たような奴を抱えてるらしいな」 量産フラッグ「そのようですね…しかし、あのピザモフ女と同等クラスの大喰らいが他にいたとは思いませんでしたわ」 AWACSディン「こっちだって、レジェンドと同じような人種がいるなんて思いもしませんでしたよ」 ヴァーチェ「目ぇつけられちゃってるわね、私達。このピザおいしいけど、私達だけ15個以上はダメって言われちゃった(モフモフモフ)」 レジェンド「ヴァーチェさん……。ピザだけじゃなく、私たち…一つの店で15回しか、お替りできない…んだって。 ………もっといっぱい食べたいのに…」 デスティニー「(普通の人は15杯も食えないしそんなに食ったら腹を壊すはずなんですけどそこのお二人!!っていうか何!? そこの厚着してるお姉さんももしかしてレジェンドちゃんと張る大喰らいなの!?)」 焼きそばの屋台前 (ゴツン) ティエレン(桃)「あ、ごめんなさい…ぼーっとしてて」 イージス「いえ、こちらこそ。君、西暦の生徒さん?」 ティエレン(桃)「はいっ、桃ティエレンです」 イージス「私はイージス、CE学園の三年生だよ。今一人かい?」 ティエレン(桃)「は、はい…まだキャラがあまり登場してない物で」 イージス「俺はさっきまで別の子と一緒にいたんだけどね…ちょっとはぐれちゃって」 ティエレン(桃)「(この人、なんか口調が一定してないなぁ…)あ、あの。よかったら探しま…」 ストライク「すみません、材料なんか運ばせちゃって。お詫びに、うちの焼きそば一杯タダにしますから」 キュリオス「いいのよ。あなた随分疲れてるみたいだし」 ストライク「ええ、先輩に追いかけられ…い、いや…ちょっと走って。そういえばお名前聞いていませんでしたね、 僕はストライクです」 キュリオス「西暦学園三年、風紀委員のキュリオスよ。よろしくねストライク君」 イージス「ストライク君!?」 ティエレン(桃)「キュリオス!?」 キュリオス「どうしたの?いきなり立ち止まって」 ストライク「今の声まさか…う、うわ来たー!!」 イージス「見つけたわよストライク君…さぁ一緒に逝きましょう?二人だけの快楽の祭りへ…」 ストライク「いいい、今は合同祭です!!血祭りじゃないです助けてーーー!!」 ティエレン(桃)「うふふふふふふふふふ!(ドガガガガガ)」 キュリオス「いいい痛っ!このガキャ何してくれんのよ、いっぺん血祭りにあげられてみるかコラァ!!」 合同祭本部 フォルテ「委員長!焼きそばの屋台前で生徒が暴走中です!」 ダガー「…イージスさんね、きっと」 デュナメス「キュリオスと桃ティエレンかな…きっと…」 211 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/23(金) 07 40 13 ID ??? 210 なんでこうも出会っちゃいけない人が多いんだwww 212 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/23(金) 09 48 10 ID ??? そのうちデスティニー弁当三つ用意しなきゃならなくなったりするかもなw 213 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/23(金) 18 26 13 ID ??? デスティニー「はっはっは何を今更、僕が毎朝持っていく弁当は自分の分1つとレジェンドちゃんの分4つの計5つですよ。 レジェンドちゃんも自分で凄い大きさの弁当を持ってくるんだけど、本人いわく全然量が足りないらしくて…」 214 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 12 53 16 ID ??? 213 デスティニー…不憫な子… 215 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 15 15 28 ID ??? ジンフエゴ「不憫か…?本当に奴は不憫なのか!?」 ジンテンペスター「可愛い外国人の彼女がいて、毎日彼女とランチタイムで、 いつもラブラブの甘酸っぱい生活してる奴が本当に不憫だというのか!!?」 ノクティルーカ「…はいはい、分かったから二人とも妬まない」 216 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 18 28 08 ID ??? 黒フラッグの取り巻きで、中の人の同僚のフラッグ二機って居ないよな? 217 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 18 48 19 ID ??? エクシア「イナクト…今日だけは君の気持ちが分かる」 イナクト「ど、どうしたエクシア!?お前、出番がなかったわけじゃないだろ?」 エクシア「中の人がすんごいお間抜けだった…ヘマやらかすわ正体ばらすわ…」 イナクト「そ、そうか…まぁ飲めシニョリーナ、お前に落ち込まれるとなんか不安だ」 エクシア「うぅ…あれじゃ君の中の人と変わりない…」 イナクト「一言多いんだよテメェは!」 218 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 18 54 34 ID ??? イナクトいい奴だな 219 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 19 17 45 ID ??? 216 フラッグファイター ユニオンフラッグ(黒)のファンクラブ兼研究会。平たく言えばストーキンググループ 一応同好会扱い。 メンバーにはそれ相応の運動神経が要求される。それはフラッグ(黒)が格闘家だからである ・・・とは会員№1兼会長のフラッグ(青)*との事だが実際は玉の輿を狙う腐女子の巣窟・・・ 西暦以外にもCE等の他校にもメンバー有り *フラッグ(青)=量産型ユニオンフラッグ ユニオンリラルド(青)2年女子 会員№15 薄幸少女 彼女自身はフラッグ(黒)に興味があるわけでは無いが幼馴染であるフラッグ(青)によって無理やり参加させられている。 220 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 21 18 50 ID ??? 便乗させてくれ ユニオンリアルド(橙) 女 西暦学院2年 フラッグ・ファイター会員No16 性格は明るい。常に「問題を起こしても風紀委員がなんとかしてくれるだろう」と考えていて 黒フラッグの気を引くために後先考えず騒ぎを起こしては制裁されている 量産フラッグとは以前敵対していたが、今は和解した。量産フラッグと同じでエクシアは嫌い。 221 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/25(日) 00 02 12 ID ??? 合同祭 たこ焼き屋台 インパルス「はいこれ、そちらのお客さんの三つね!ガイア持ってけ」 ガイア「はいよ」 レッド「向こうのお客さんの分、上がったよ!エクシアさんお願い、あの人だから」 エクシア「分かっ…。!!…ガイアさん、ごめん。あの人には君が渡して欲しい」 ガイア「え?何で?」 エクシア「申し訳ないと思っている…けど…」 ガイア「ああもう、そんな深刻になんないで。分かった、渡してあげるから」 エクシア「すまない。…あれで懲りたと思ったのに(ボソ)」 黒フラッグ「うぅーん、このタコ焼きはデリシャスだね。見事な調整だよレディ」 ガイア「ありがとうございます。それにしてもお客さん、よく食べますねー」 黒フラッグ「ふふふまぁね、愛ゆえの行動…と言うべきかな?(エクシアを見ながら)」 インパルス「ふぅ…グラスパー先輩が倒れた時はどうしようかと思ったけど…エクシアさんのお陰で助かったよ」 レッド「そう言えば、あのガイアが相手してるお客さんって、エクシアさんが手伝いに来てからずーっと この店にいるよなぁ。エクシアさんの友達?あっ、もしかして彼氏とか?」 エクシア「いえ、全然知らない人です」 (数時間前、合同祭本部 ストラ「大変です!タコ焼き屋さんで一人倒れたみたいで…お客さんをさばき切れなくて混乱しているようです!!」 デュナメス「エクシア、手伝いに行ってやれ。これも合同祭を円滑に進めるためだ」 エクシア「了解しました」) エクシア「…デュナメス…恨むわよ…」 ガイア「ごめん、悪いけど…さっきのお客さんの所にこれ持ってってくれる?私の方も忙しくて、今度は代われなくなっちゃった」 エクシア「!!」 222 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/25(日) 17 07 56 ID ??? そういえば、CEと西暦の合同祭ってどっちの学校でやってるんだ? 223 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/25(日) 19 18 30 ID ??? …日替わり? 224 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/25(日) 19 53 32 ID ??? 連日やってんのかよw 225 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/25(日) 21 51 37 ID ??? BAR「トレミー」 ダガー「…他校の事に口を出すのは控えたいと思っていたのですが、流石にこの状況を看過する事は出来ません」 キュリオス「………。その通りね…」 プトレマイオス「んぁ~?あらデュナメス、キュリオス。それにCEの風紀委員さん?どうしたの?」 ダガー「一体何を考えてるんですか!!?未成年が中心の合同祭で、教員自らバーの経営なんて!!」 プトレマイオス「やりたい事とかぁ、お客さんの需要とかぁ、私なりに考えたらこうなってぇ~ウィック。 やっぱりお祭りにはお酒じゃない?ヒック。お客さんの相手するついでに私も飲めるし、一石二鳥ぉ~♪ヒック」 ダガー「そういう問題ではありません!!大体、来る方も来る方よネルソン君!ジンHM君!!」 ネルソン ジンHM「(ビクッ!!!)」 ダガー「全く…デュナメスさん、キュリオスさん!プトレマイオス先生は確か、そちらの風紀委員の顧問でしたよね。 一体どうなってるんですか!?」 デュナメス「ごめん嬢ちゃん…あの先生の性格上、喧嘩や揉め事以外の処理は結構いい加減でな」 キュリオス「いつも酔っ払ってるとは言え、こんなこと考えるなんて私たちも思ってなかったのよ」 ダガー「とにかく、こんな店はすぐにたたんでもらいます!デュナメスさん、キュリオスさん、すみませんが プトレマイオス先生を保健室へ運んで、酔いを覚ましてください。私はこの店舗の後始末をしておきます」 プトレマイオス「えー?まだ飲み足りないのにぃ」 ダガー「つべこべ言わないで下さい!!」 キュリオス「全く、神経が太いというかなんと言うか…」 デュナメス「飲みたがってんだよ…」 ダガー「ところで、あなた達は何をしているのかしらストライクダガー…?ダガーL…?」 ストライクダガー「あらぁダガーちゃん、ここの喫茶店のウーロン茶変わってるわねーぇ、飲んだらなんだか 気持ちよくなって来ちゃったの~ヒック」 ダガーL「ふくいーんちょー、これウーロン茶でしゅよねぇ?なんだか目の前がゆらゆらしてきたでしゅ…ウィック」 ダガー「…ここは喫茶店じゃなくバーで、それはウーロン茶じゃなくウーロンハイってお酒なのよ、二人とも……」 デュナメス「嬢ちゃん、その二人も運ぼうか?」 ダガー「いえ…この二人はこっちの責任ですから…」 226 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/25(日) 23 11 24 ID ??? フラッグ(青) 「とりあえず入会希望者の内・・・他校の生徒が多いのは認めます・・合同際で募集かけたから・・」 「なのに何故貴方が会員№02なんですか!!」 ワークローダー 「この私めとしてはお坊ちゃまを見守るために必要と考えたからです!!」 「それにエムスワッドグループのお継ぎなるお坊ちゃまの伴侶を見定めなければなりません」 「当然貴方も審査の対象です」 フラッグ(青) 「募集かけたら殺到したのはそれかー!!!!」 「でもどう見てもフラッグ(黒)くんが目的というより財産目当ての面々ばっか!!」 「つか野男多過ぎ!!」 主要なフラッグファイターメンバー加入希望者 4桁に及んでいる理由は入部希望者が多すぎたため抽選(というよりサバイバル)となった もっともここにいる連中以外にも多くの生徒その他が参加している №01 フラッグ(青) №02 ワークローダー №04 ヘリオン(青丹) №10 プトレマイウス №15 リラルド(青) №16 リラルド(橘) №30 ヴァーチェ №53 ゲル・フィ二ート №60 ザムザザー №99 メサイア №100 アカツキ №372 エターナル №333 レイダー制式 №515 シグー №666 レジェンド №1017 ジンD型 他多数 227 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/26(月) 00 18 45 ID ??? >アカツキ 「「面白そう」とかいう理由で入会希望→サバイバルで真っ先に脱落」というパターンがなんか容易に想像できたw CE学園保健室 リホーム「はい、これで大体の処置は終わったぞ生徒会長さん」 アカツキ「くすん…。ダメだった」 インパルス「当たり前だ。お前に体力勝負は無理だよバカツキ…大体、何で西暦の生徒の親衛隊に入ろうとしたんだ?」 アカツキ「向こうの生徒と交流を深めるために、とか考えててさ…それに、なんか面白そうだったし」 インパルス「ハァ…。まぁ、あんまり無理すんなよ。アマツ先輩やレッドが心配してたぞ」 アカツキ「う、うん…心配かけちゃってごめんね、インパルス君」 インパルス「バッ、バカ!俺じゃねえよ!アマツ先輩やレッドが心配してたんだ!俺はお前なんか別に…な、何とも… ……何笑ってるんですか、リホーム先輩!」 リホーム「別に?笑ってなどいないぞインパルス君?(ニヤニヤ)」 アカツキ「うぅー、それにしてもなんか悔しいな。こーなったら、こっちもインパルス君のファンクラブを作って募集を」 インパルス「冗談じゃねえ!!止めろバカツキ!!」 ミー「生徒会長!私入会します♪」 ティア「私も入会しまーす♪」 インパルス「お前らもどこから沸いて出たエターナル信者!!」 ところで、彼氏持ちのエターナルやレジェンドや嫁争いと完全に無関係なメサイアがいるのがなんか気になるんだが 228 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/26(月) 19 19 32 ID ??? まだまだ合同祭は続く。俺の独断で。 合同祭 インパルス「エクシアさん、どこ行くんだ?」 エクシア「ラーメンの屋台で揉め事が起きているから鎮圧しに行く。君こそ、たこ焼き屋じゃなかったの?」 インパルス「色々掛け持ってるんだよ。この後はストライク達の店を手伝わないといけないし…明日は長刀部の店もあるし… 後、バカツキの出し物…は別にいいか」 エクシア「バカツキってアカツキさんの事?生徒会長にそんな事を言ってはだめ。能力があるからこそ生徒会長に選ばれているはず」 インパルス「それは一般論だ。本人を見たらバカツキ呼ばわりもしたくなるぜ」 ザク(白)「このだだっ広い会場を徒歩で歩いてる方ぁ、楽に素早く目的地まで到達できる人力車はいかがっすかー?! CE学園陸上部の精鋭が、時速70kmで目的地までお届けしまっせー!どこまで乗ってもお代は100円!!どうですかお客さーん!!」 グゥル「(赤面)ぶ、部長…恥ずかしいからあまり大きな声は…」 ザク(白)「何言ってやがるマネージャー君、大声じゃないと客を呼べんだろ。しかしガイア遅いな、少しの間たこ焼き屋の手伝いを してくるって言ったまま一向に現れねえ。他の部員はとっくに自分の持ち場に行ってんのに」 グゥル「逃げたんじゃないですか、恥ずかしいし…なんでこんな出し物選んだんですか、僕に相談もせずに!!今朝聞いて びっくりしましたよ、もう!」 ザク(白)「悪い悪い、急な話だったからマネージャー君に連絡するの忘れててな。食い物は競争相手が多いからこれにしたんだ。 学園長のつてで人力車も借りれたし」 グゥル「なんで人力車…?」 ザク(白)「駕籠の方が良かったか?アレだと走る係が二人分いるし、ムードに合わんと思うが」 グゥル「そーじゃなくて!なんで走らないとダメなんですか!」 ザク(白)「陸上部が速さを売り物にしなくてどうする。速さが足りないって言われるぞ」 グゥル「そんなスクライドな事誰も言いません」 ザク(白)「しょうがねぇな…じゃあ明日はマネージャー君中心でメイド喫茶でも…ん?おっと、そこ行くお二人組! 人力車で愛の語らいはいかがで…」 インパルス「白ザク先輩?」 エクシア「?」 ザク(白)「何だインパルスか。さっそく他校のお嬢さんをナンパか?」 インパルス「違いますよ。たこ焼き屋で偶然一緒になっただけです」 ザク(白)「急ぎなら乗せていくが、どうだ?」 インパルス「俺はいいです」 エクシア「私は乗る。さっきの売り声を聞いていた…時速70kmなら、歩くよりも合理的」 グゥル「あれは本気にしないほうが良いですよ。部長の言動の90%は無根拠のハッタリですから」 ザク(白)「にゃんだとぅマネージャー君。出すといったら出すぞ俺様は」 エクシア「はい、100円」 ザク(白)「毎度!お客さん、どちらまで?」 エクシア「(乗車)西暦学院の出店「本格ラーメン」までお願い」 グゥル「部長、地図です。それと、この地点からだと講堂側のルートが近いようですね」 ザク(白)「ありがとうマネージャー君。じゃぁ飛ばすぜお客さん、しっかり捕まっててくれよ!!」 エクシア「了解」 グゥル「では部長。…頑張ってください」 ザク(白)「よし来たぁ!!」 (ドギュンッ!!!) 229 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/26(月) 19 20 50 ID ??? エクシア「(速い…これなら予定より早く到達できるかも)」 黒フラッグ「ちょっと止まってくれ、そこの人力車!!」 ザク(白)「(キキーーーッ)…ん?何ですかい?」 エクシア「へ、変態!」 黒フラッグ「彼女と相乗りを希望したいのだが…二人の愛のゴールまで」 ザク(白)「あいよっ、じゃあ悪いが100円…」 エクシア「200円追加で払います!!その変態を轢いて!!!」 ザク(白)「毎度!(ガラガラガラベシャン)…これで良かったかいお客さん」 エクシア「はい」 黒フラッグ「あ…あっさり了承したなあの人力車…ふ、ふふっふ…で、でもまだ…倒れる訳にはいかない… か、必ずや……エクシアさんを僕の虜に…(ガクッ)」 リアルド(橙)「(ダダッ)黒フラッグ様!!そのお怪我は一体!!」 量産フラッグ「エクシアですわね?…あのおチビさんめ、またこんな事を!」 リアルド(青)「ねぇ量産フラッグぅ、フラッグファイターの勧誘ビラ配ってきたけど…」 量産フラッグ「空気を読みなさい青リアルド」 リアルド(青)「ひう!」 量産フラッグ「いい事?青リアルドは黒フラッグ様を保健室へ。橙リアルドは、私とあのつるぺたを追って血祭りにあげるわよ!!」 リアルド(橙)「了承!!」 リアルド(青)「え、えーと」 量産フラッグ「(ギロ)青リアルド…?」 リアルド(青)「りょりょ、了承!!」 量産フラッグ「その忠義に感謝するわ。さぁ追いかけるわよ!!」 リアルド(橙)「派手にやろーね!どーせ後始末はエクシア達の仕事だしー♪」 リアルド(青)「いいのかな…こんな事して…。ね、ねぇ黒フラッグ君ー、起きて量産フラッグ達を止めてよぉ~…(ユサユサ)」 黒フラッグ「ウフフ…エクシアサン…キョウミイジョウノタイショウダヨ…」 西暦学院屋台「本格ラーメン」 (ガツン)(ゴツン) イナクト「い…いくら揉めてたからと言ってもだな…いきなりナイフの峰でぶん殴るか、シニョリーナ…」 ティエレン(長)「き……効いたぜ……エクシア…」 エクシア「それで、揉め事の原因は?」 ティエレン(長)「そうだ。聞いてくれよエクシア!このバカが途中から変な作り方したせいで客が離れちまって」 イナクト「いや、練習ではあの作り方でうまく行ったんだよ!マジで!」 ティエレン(長)「何でお前は練習で上手く作ったのに本番でこれなんだよ!!大体、どうしてラーメンの茹で具合が 見事にアルデンテになるんだこのヨーロッパ機体!!新手のスープパスタとか言われたじゃねえか!」 イナクト「疲れたから調理を俺に任せるって言ったのはお前だろうが!!」 (ガツン)(ガツン) エクシア「喧嘩はダメ」 イナクト&ティエレン(長)「~~~…!!」 エクシア「…これ以上揉めていたら学校の評判に関わる。私も調理を手伝うからレシピを教えて。イナクトが変な作り方する前の」 イナクト&ティエレン(長)「えっ!?」 230 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/26(月) 19 24 56 ID ??? 量産フラッグ「焼きそば屋にいたインパルスって人の話じゃ、エクシアはイナクト達の屋台の揉め事を処理しているようね」 リアルド(橙)「本部に戻ってないって事は、揉め事が長引いてるのかな?うひひひ、いい気味」 量産フラッグ「それにしても…地図じゃこの辺りのはずなんだけど…あの、やけに人が集まってる所かな?」 リアルド(橙)「そうみたいよ。もしかして、一緒になって当事者と喧嘩して大騒ぎとか?」 量産フラッグ「それは見物ね…ま、どっちにしても、揉め事に気を取られてるスキに後ろからさらって 路地に引きずり込んで、ボッコボコにして世間の厳しさを分からせてあげるのよ」 リアルド(橙)「はーい。どうせならぁ、そのまま会場内を引き摺り回して晒し物に…」 インフェトゥス「ここだよな、小さな女の子が一生懸命作ってるってラーメン屋さんは」 六輪連結「俺さっき見たけど、すっごく可愛くてさ」 ハイペリオン二号機「あたしも見たわよ!ちっちゃい手で一生懸命で。持って帰りたーい!」 ハイペリオン三号機「姉さん、自重」 量産フラッグ リアルド(橙)「いっ?何があったの?」 エクシア「二番テーブル、醤油とチャーシュー麺上がり!イナクト持って行って」 イナクト「OK!」 ティエレン(長)「エクシア、七番テーブルから味噌と醤油を一杯ずつ!」 エクシア「了解!」 ティエレン(長)「すごい客の入りだな…エクシアが調理してから…」 イナクト「俺が作る前でも、ここまではなかったぞ…」 エクシア「無駄口を叩くな。手伝うだけって約束だったのに、私に調理を全部やらせてる癖に」 ティエレン(長)「すまん!でもこの方が客受けがいいんだよ。お礼するから許してくれ」 エクシア「フゥ…次の任務が始まったら出ていくから」 イナクト「エクシア!六番テーブルが豚骨お替りだだだだだだそうだ」 エクシア「了解!!」 リアルド(青)「混んできましたねー」 黒フラッグ「とっ、当然だよ…エクシアさんの作るラーメンなら、このぐらいの客の入りは…。 なっ、何てったって、僕にとっては満漢全席すら凌駕する味だからね…こ、このラーメンは(ヨロヨロ)」 リアルド(青)「でも黒フラッグ君、その大怪我でこんな寄り道して大丈夫?保健室に行った方がいいんじゃ」 黒フラッグ「大丈夫…あ、あのドレッドノートって人は、僕以上のダメージを受けていたのに10秒後にはピンピンしてた… だからきっと、ぼ、僕も大丈夫だよ、レディ…」 リアルド(青)「全然大丈夫じゃなさそうだよ!早く保健室に行こう!」 黒フラッグ「あうっ、だ、だったら、せめてあと一杯、エクシアさんのラーメンを!!」 量産フラッグ「なんて事…こう人の目があったんじゃ、エクシアをこっそり引きずり込むなんて出来ないじゃない!!」 リアルド(橙)「このまま帰るのもなんだし、腹いせにスープ鍋に秋の昆虫でも投下していく?どうせ後始末は風紀委員よ」 量産フラッグ「止めなさい。エクシアが恥かくだけならまだしも、学校の信用に関わるわ」 ティエレン(長距離射撃型) 男 西暦学院2年 西暦シューティングクラブ 不良ではないが血の気が多く、よく喧嘩をするため風紀委員からマークされている。 趣味は射撃。以前に間違えて任務中のエクシアを狙撃しボコボコにされた。足が遅いのが悩み。 231 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/26(月) 20 15 26 ID ??? 228-230 貴方に心からのGJを… デスティニー「うわぁ、凄い人だかりだね。」 レジェンド「ラーメン…美味しそう。(ジュルリ」 ヴァーチェ「…アレ、エクシアじゃない。何でいきなりラーメン職人に転職してんの?」 エクシア「…紛争解決のため介入行動を継続している。」 ヴァーチェ「つまりそのまま手伝わされてると。まぁ貴方らしいわね…」 エクシア「…貴方こそ殆んどの飲食店から制限を受けていると聞いていますが。なので此方も例に漏れず制限を適用します。」 ヴァーチェ「…今度後ろから撃ってやる。」 レジェンド「お代わり制限…ここでも…(ショボーン」 デスティニー「そ、そんなに気を落とさないでレジェンドちゃん…これあげるから(西暦学園名物 軌道エレベーターバウムクーヘン 」 レジェンド「ありがとう…デスティニー君…やっぱり優しい」 デスティニー「レジェンドちゃん…」 ジンフエゴ「俺達は全恋愛行為への武力介入を行う!」 ジンテンペスター「テンペスター、目標を駆逐すr(バキューン)ひでぶ!」 ジンフエゴ「なっ、狙撃!?何処かr(バキューン)あべし!」 デュナメス「人の恋路を邪魔する奴は…俺に狙い撃たれるってな。」 ハロ「シンジマエ!シンジマエ!」 232 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/26(月) 20 39 15 ID ??? 231 GJ!デュナメスとハロもGJ!w >軌道エレベーターバウムクーヘン なんかものすごく長いのを想像した レジェンドなら数秒で食うと思うがw 233 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/26(月) 22 29 02 ID ??? そう言えば、デュナメスに彼女はいるのかな 234 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/27(火) 20 51 18 ID ??? ガイア「メイド喫茶ですか?」 ザク(白)「ああ。明日の陸上部の出し物はそれで行こうと思ってな…定番だが」 ガイア「いいですね部長!!(私のメイド姿でフリーダム先輩をメロメロに…)」 ザク(黄緑)「でも、メイド喫茶は今日シグー達がやってるって聞いたぞ」 ザク(白)「何だとぉ?くそ、あのオカマに先を越されるとは!二番煎じじゃインパクト薄いな…ヤメだヤメ」 ガイア「(´・ω・`)」 メイド喫茶 デュエルダガー「(メイド姿)ねぇウィンダムちゃん、私達こんな事してていいのかなぁ…本部の委員長達と連絡とらないといけないんじゃ…」 ウィンダム「(メイド姿)でも、西暦の風紀委員さんの近くじゃ携帯電話が通じないらしいですから…こっちからじゃ本部と連絡のとりようが ないですよ。それに「メイドさんが減ったら困っちゃうのよぉ、お願いー」って部長に頼まれちゃいましたし…」 シグー「(メイド姿)ウィンダムちゃーん、ご指名入ったわよー」 ウィンダム「あっ、は、はーい!」 シグー「…さぁて、うちの看板娘ちゃんのご機嫌はいかがかしら?」 控え室 シグー「看板娘ちゃーん、お・目・覚・め?」 ザク(紫)「(メイド姿)シグー部長!!あんた人が仮眠とってる間に何て事してくれてんだーーー!!」 シグー「んー、やっぱりメイクも衣装もよく似合ってるわぁ紫ザク君♪お人形さんみたいで、抱きしめちゃいたいくらいよ」 ザク(紫)「嬉しくない!!…メイド喫茶なんて言い出した時から怪しいと思ってましたが、最初からこれが目的だったんですね!? なにが「裏で皿洗いさえやっていればいいから」ですか!!酷いですよもう!!」 シグー「やーん鋭い♪だあって、こんな可愛い子を裏方で終わらせちゃダメだって思ったんですもん♪ アタクシと一緒に一杯お客さん取りましょうね?(ガシッ)」 ザク(紫)「やだー!離せオカマー!僕は男のままで、裏方でいいー!!」 シグー「あぁん、ゴネる紫ザク君も可愛いわぁ(クネクネ)」 ザク(紫)「(ダメだこいつ)」 シグー「それにしても、アタクシにはなかなか指名が来ないわねぇ。なんか寂しいわぁ」 ザク(紫)「鏡見て物言えオカマ。男に指名する奴なんていませんってば」 シグー「あらそう?でもぉ、アタクシは紫ザク君なら充分殿方のハートを掴めると思うんだけど?」 ザク(紫)「寝言を言わないで下さい…ウィンダムさん達がいるのに、わざわざ女装した男を指名する奴なんか いる訳ないでしょ…まぁ、その点は正直ホッとしてるけど(ボソ)」 ウィンダム「あっ、あのー…紫ザク君、ご指名、入った…けど…」 ザク(紫)「イヤーーーーーーーー!!」 236 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/28(水) 22 27 15 ID ??? 合同祭 串焼き屋 デュナメス「どもー」 ゾノ「いらっしゃい!」 アビス「いらっしゃいまっせぇ、うちの串焼きは海産物だからねー焼き豚じゃないよー 決して焼き豚じゃないから焼いてる人の体型で判断しないように、何度も言うけど決して焼き豚じゃ」 ゾノ「黙っとれアビス!大体俺はデブじゃない、こういうのは派手な体型と言うのだ」 アビス「…物は言いようですね」 ゾノ「何だその冷ややかな視線は。あんまり向けるな。串焼きが冷める」 ハロ「オデブ!オデブ!」 デュナメス「コ、コラ!ハロ!!…あー、俺は西暦の風紀委員でね…こちらで人が倒れたのを防犯カメラから見てて 困ってるだろうと思ってちょっとピンチヒッターに来たんだけど」 ゾノ「そりゃ済まんな…うちのマネージャー(ジンワスプ)が熱気に当てられて派手に倒れてな、人手に困ってたんだ」 アビス「やーでも部長、食い物屋が一杯あるせいか正直人手に困るほどお客さん来てな」 ゾノ「それ言うなアビス!!こうして派手に焼いてりゃ、そのうち派手に来客が」 ハロ「カンコドリ!カンコドリ!!」 デュナメス「ハロ!!!」 デュナメス「お待ちどう、ご注文のエビ焼きとイカ焼きです」 ハロ「オマチドー!オマチドー!!」 エグザス「サンキュー。…ブルドッグ、飯の時ぐらいネトゲから手を離せ」 ブルドッグ「もうちょっと待てエグザス、この敵を倒してから…あ?あれ?!通信が切れたぞ?!何で?!」 エグザス「おい、イカ焼きが冷めるぞこのネトゲヲタ」 デュナメス「ま、まぁまぁお客さん、落ち着いて…。あ、こちらは貝の盛り合わせでしたね」 ハロ「メシアガレ!メシアガレ!!」 ブルー「ありがとうございます…あれ?確かあなたは西暦の風紀委員では」 デュナメス「ちょっとピンチヒッターで…」 ザクスプレンダー「すいませーん、こっち注文いいですか?」 デュナメス「ああ、今お伺いします(タッタッ)」 ブルドッグ「お、あの人が離れたらまた通信が繋がった…ああっ、俺のキャラ死んでやがる!3日かけてレベル上げたのに!」 エグザス「おい、イカ焼き口に突っ込むぞこのネトゲヲタ」 デュナメス「ゾノ君、貝盛り合わせとエビ一つ、サンマ一つだってよ!」 ゾノ「サンキュー、デュナメス君」 グーン「あっ、部長!あそこ…遠くてよく見えませんけど、変な人が女の子に絡んでます!!」 ゾノ「アビス、注意しに行ってやれ」 アビス「お任せってね。手荒くしても構いませんね?ってゆーか手荒くしますよ?」 デュナメス「待った。こいつは俺の仕事だ(カチャ)」 アビス「おおおっ、銃!?あんな遠距離で大丈夫ですか?」 デュナメス「問題ない…狙い撃つぜ!念のため言っておくけど実弾じゃないから通報とかは勘弁してね」 グーン「で、でも…銃声でお客さんが驚くかも…」 デュナメス「大丈夫。サイレンサー着けたから音はあまり響かないはず…」 237 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/28(水) 22 32 38 ID ??? (バン!!) (ギャー) グーン「…普通に響きましたけど…。お客さんがそれほど騒いでないのが救いでしょうか?」 ゾノ「…聞いた話じゃ、実際のサイレンサーってのはほんの気休めらしいな」 デュナメス「悪かった…俺も、今日始めて使ったから…」 アビス「あ、でも見事命中したみたいっすよ!やるぅ!」 ゾノ「いい腕してんなー」 デュナメス「これが任務なもんでね」 グーン「あっ、また立ち上がってしつこく絡んでる!」 デュナメス「まだお仕置きが足りないか?(カチャ)」 (バシュー) (ギャピー) デュナメス「ん?撃ってないぞ俺。なんだあのビームのような物は」 グーン「…なんか、絡まれてる女性の方が撃退しちゃったみたいです」 デュナメス「やるなぁ、最近の女の子は」 アビス「ねえ、あれって多分フォルファントリーだよね…じゃあ、もしかしてあの人たちって…」 ハロ「デュナメス!!イミナイ!イミナイ!!」 デュナメス「…ハロ……」 ハイペリオン「ハァ、ハァ…至近距離で最大出力を喰らい、エクシアさんの刃物の雨を喰らって、どなたかからの銃弾を受けて… そして私の最大出力をもう一度喰らっても、それでも懲りないんですか…?!」 ドレッドノート「(プスプス)ウフフフ…それが愛の力と言う物さ!!」 ハイペリオン「威張って抜かすな!!今度こそ空に消えろこの(ピーー)野郎、喰らえフォルファントリ最大出力ーーーーッ!!」 240 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/29(木) 18 49 28 ID ??? CE学園 ザクCCI「ガイア先輩ー!新作が出来ましたよ!!」 ガイア「(ガイアガンダムはちからをためた!)」 ザクCCI「ちょっ、ぼ、暴力反対!!今度のはマジで自信あるんですから!やめて!」 ガイア「…どんなゲームなのよ。またバッドエンドしかないような代物だったら海に沈めるからね」 ザクCCI「あ、今回はゲームじゃないです。オルア先輩達の発明に協力するため、インパルス先輩に隠しマイクを 取り付けた時の音声を編集して作ったパソコン用のソフトで」 ガイア「…何やってんのヨッピー達は」 インパ ザクCCI「それがこのボーカロ○ド風歌唱ソフト、名付けて「音羽ルス」!!」 ガイア「…なんて無理矢理な当て字…」 ザクCCI「まぁ見て下さい。今やって見せますから」 キーミガーホホエームトー セカーイハー♪ ザクCCI「2人目の中の人そっくりなインパルス先輩の歌声を完全トレース!!色々な曲を自由に 先輩の歌声で歌わせる事が出来ます!」 ガイア「おお!なんか面白そうねー、あたしにもちょっといじらして」 ガイア「できた。アカペラで適当に入れた「ガイアちゃんを称える歌」。さっそく歌わせて…(カチ)」 オ、オマエノツクッタウタナンテウタッテヤンネーヨ!!バカ!! ガイア「あれ?拒否したわよ?このーバカインパのくせに!!」 ザクCCI「大丈夫です。何回もやれば…」 …シツコイナ、ダメダッテンダロ!! マダイッテンノカヨ…シカタネーナ、ソンナニイウナライッカイダケウタッテヤルヨ。イイカ、マジメニキケヨ!! ザクCCI「とまあ、3回ぐらい繰り返せば歌ってくれます」 ガイア「何その回りくどいシステム」 ザクCCI「もし使い方がよく解らずに、滅茶苦茶な譜面を入れた場合も」 コンナフメンデウタエルトオモッテンノカ、アンタッテヒトハー! モウ、セツメイシテヤルカラアリガタクオモエヨ!!! ザクCCI「この通りちゃんと説明してくれたり、さらに問題点を指摘してくれるので初心者でも大丈夫!しかも」 マ、マタツカイニキタノカヨ…ヨクアキネエナ。ショ、ショウガネエカラツキアッテヤルヨ!! ザクCCI「このように。使っていくにつれてつっけんどんな態度がだんだん軟化していくというツンデレ仕様!! ミー先輩達生徒会にテストプレーしてもらった所「いんぱいんぱにされました♪」と大好評で」 インパルス「…その先は長刀部の道場でジックリ聞こうか、ザクCCI君」 ガイア「あ、本物来た」 241 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/29(木) 18 51 46 ID ??? 生徒会室 キーズーツーイータユービーデ アカツーキノドーアーヲー ヒラークーヨ♪ アカツキ「きゃはっ、これ似合うー!ねぇねぇ、ミーさん達も聞いて!」 ミー「聴いてますよ、生徒会長」 ティア「インパルス君の歌声は綺麗ですから、どんな曲も似合いますよね」 アカツキ「うん!もう一回聴こーっと」 ミー「それにしても…面白いですね、ザクCCI君の作ったソフト」 ティア「見てください、一杯起動させてたせいか…私のはほら、こんなに素直になっちゃいました」 ウタッテホシイ?ワカッタヨ、アンタノタノミナラシカタナイヤ。イツモツカッテクレテアリガトナ アカツキ「わっ、インパルス君が笑ってる!なんだか可愛いー!」 ミー「あらあら、なんて愛らしい…こんなに素直な声で」 ティア「でも、初期のツンツンな彼も捨て難いんですよね」 ミー「うーん、でもティア…この音羽ルス君も可愛いですが、やっぱり本物のインパルス君を調教したいですね♪」 ティア「ええ、同感ですミー♪」 第二道場 インパルス「(ブルッ)寒気が…」 デ ス ト ザクCCI「(ボッコボコ)…つ、次は「出巣徒ロイ」で行きますから…この辺で許しちゃいただけませんか、ひぇんぱい」 インパルス「語呂悪いな…。どうせなら、バカツキとか電波(エターナル)とかエターナル信者のバージョンでも作ったらどうだ」 ザクCCI「へ?何ですか?」 インパルス「屈辱的な言葉を言わせたり、間抜けな歌を歌わせて笑いのネタにする」 ガイア「暗っ。ねぇザクCCI、そんなのよりフリーダム先輩のバージョン作ってよ。そんでそんで「好きだよ、ガイアちゃん」とか 言わせたり、愛の唄を歌わせたり…キャーダメぇ想像するだけでヤバ過ぎー!!(ゴロゴロゴロ)」 インパルス「…お前も充分暗いぞ」 ガイア「何よバカインパ!!乙女のパッションを否定する気!?」 インパルス「黙れアホガイア!勝手な想像してゴロゴロ転げまわる行為のどこら辺がパッションだ!」 ザクCCI「(次回作は何にしようかな…)」 2日後 ザクCCI「…あのー」 黒フラッグ「はじめましてだなぁザクCCI君。僕は西暦学院のカスタムフラッグ(黒)、君の作ったソフトに心奪われた者だ。 次回作の構想を練っているそうだが、ぜひ西暦学院のガンダムエクシアさんを素材に歌唱ソフトを作って欲しい」 ザクCCI「えーと…」 黒フラッグ「理由かい?むろん、可憐な台詞を言わせたり可愛い歌を歌わせるためさ。彼女の魅力溢れる声を世間に広めたいと思ってね。 ちなみに音声に使う素材はこちらで用意する、むろん開発にかかる経費はエムスワットグループが負担…」 ザクCCI「いや、ですから、後ろでご本人がお怒りのようで」 エクシア「(ジャキッ)…歯、食い縛れ変態!!」 242 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/11/30(金) 23 45 40 ID ??? 西暦学院 サダルスード「デュナくん、元気でやってる?怪我とかしてない?」 デュナメス「この間も会ったばかりだろ、姉さん」 サダルスード「だって心配なの!風紀委員って結構恨まれてるから…不良にいじめられたり、怖い目に逢ったりしてないか 心配で…」 デュナメス「大丈夫だよ姉さん。白兵戦はエクシアやキュリオスがやってくれてるし、俺は遠くから狙い撃つだけさ」 サダルスード「だったらいいけど……あっ、あんっ!(ビクッ)」 デュナメス「姉さん!?!」 サダルスード「はぅん!やあっ、あっ、か、感じるぅ…ん、あ…(ピクピクッ)」 デュナメス「ちょ、姉さん!!エクシア早く「(中略)」を出せ!!これ以上描写するとあらぬ誤解を受ける!!」 エクシア「分かった!…えいっ」 (中略) サダルスード「はぁ、はぁ…感じたの、私のセンサーに…。裏庭で喧嘩よ、それと体育館の横で、カツアゲにあってる 生徒がいるわ…行ってあげて…」 デュナメス「エクシア、キュリオス、現場に向かって。それと姉さん、センサーの発動…抑えること出来ない?もしくはその 声を出すのをちょっと我慢するとか」 サダルスード「なんで?私のセンサー、デュナくんの役に立ったでしょ?」 デュナメス「いやぁ…あのな、なんていうか、な…」 ガンダムサダルスード 女 西暦学院OB デュナメスの姉で大学生。西暦学院学友会の副会長を務めているため、卒業した今もたびたび学院を訪れる。 弟デュナメスを溺愛していて「デュナくん」と呼んでおり、学園を訪れた際には風紀委員の活動を手伝う事も。 非常に体が弱く戦闘能力は皆無だが、生まれつき騒動を関知するセンサーのような物が備わっていて 現役時代は学院内の喧嘩や紛争はもちろん、教師も見つけ出すのが困難だった陰湿なイジメや恐喝なども発見していた。 ちなみにセンサーの発動中には紅潮した顔で荒い息をつきながら変な声を(ry またセンサーの副作用か肌が非常に敏感で、ちょっと触っただけでも変な声を(ry 戦闘力ほぼ0で体中に敏感なセンサーがビンビンというガンダムサダルスードになんかエロい物を感じて書いた。ダメなら撤回する 244 :通常の名無しさんの3倍 :2007/12/01(土) 20 22 11 ID ??? エクシア「君は今週も出番なかったね」 イナクト「まぁ今は人革連のターンだし、今週と来週は仕方ないさ。このスペシャルな俺が出ちまったら 他の機体の存在感が霞んじまうだろ?」 エクシア「そ れ は な い 。…でも、意外と冷静ね」 イナクト「そっちこそ「今週と来週だけじゃすまないかもしれない」とか言わないのかシニョリーナ」 エクシア「先に言わないで欲しい」 イナクト「言う気だったんだな…。ま、俺も大人にならねえと…そろそろ俺のHGシリーズが発売される頃だし。 フラッグ・ティエレンときたんだぜ、次は俺か少なくともヘリオンだろう」 エクシア「次はティエレン桃子らしい。AEUの機体の発売予定は今のところ、ない」 イナクト「Σ(;゚Д゚)エーッ!!?」 黒フラッグ「…その前に僕なんだけどな…エクシアさん…」 ラオホゥはなんか年寄りっぽいイメージが浮かんだ
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/31.html
395 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/22(火) 19 09 44 ID ??? 393 いや、だからイータちゃんは捨て子だったんだろ・・・ っつーことは同じ境遇のドレッドとイータは・・・ 【文字数を超えました、続きは_を押してください】 396 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/22(火) 20 04 30 ID ??? 395 …何かのはずみで未来からやって来た、ドレッドとハイペの娘とか… うわ何をするやめ(ry 397 名前: ◆EjQ3RWhlFY [sage] 投稿日: 2005/11/22(火) 20 21 55 ID ??? │д・;)…インスパイヤ(w 元がバレたかな…? |д・;)つ【AA長編板】 |彡 サッ 【AA長編板】 ,⌒⌒ヽ ノ V从从) ? ξζ*・∀・) 何か落ちてるですー (__) 【ttp //aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1118231114/442-482】 400 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 14 17 ID ??? 保守ご苦労様です 401 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 27 16 ID ??? 今新しいのが出来たんですけど ちょっと文章が淡々としているかもしれません なのでつまらなければ途中でスルーしてください 取り敢えず投下します 402 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 28 14 ID ??? 幸せなんて大嫌い。 私には絶対来ないから。 他人の幸せなんて大嫌い。 だって私は幸せじゃないのに。 なのに他の人が幸せなんて嫌だ。 みんなみんな大嫌い。 こんな世界大嫌い。 「本当かよ」 「間違いないって。本当に出たんだってば!」 何だ朝からこいつらは。一体何を言ってるんだ。やかましい。 「キショヌケ共ォ、一体何を朝から騒いでるんだ!」 「あっ、デュエルさん。何って出たんですよ」 「出たって何だ、はっきり言え」 「幽霊です!」 「フン、そんなものいるもんか」 「だって出たんですってば!アウトフレームとテスタメントが写真まで撮ってきたんですよ」 「なら持って来い」 「これです」 なんだ、まさかずっと持ってたのか。 「なんだこりゃ。・・・映りが悪いぞキショヌケェ!」 「仕方がないでしょう、怖くて近寄れなかったんで最大望遠だったんですよ」 「・・・これが幽霊ぃ?」 それは小さな女の子の様だった。 まあ確かに幽霊に見えなくも無かった。 「フン、調べに行けば済む事だ!行くぞインパルス!」 「嫌ですよ!祟られますって!」 任せろ、秘策はある。 「うるさい、必ず来い!今夜にでも俺様が確認してやる!」 403 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 29 02 ID ??? 「それで何で僕の所に?」 「いや・・・その・・・なんだ、貴様も見たかろうと思ってな、誘いに来たのだ」 こいつと行くのは癪なんだが、フリーダムがいれば何があっても問題ないはず。 「・・・もしかして怖い?」 「!?ば、馬鹿者!そんな俺様では無いぞ!」 くそ、どうしてわかった!? 「・・・はは、ごめんよ、からかってさ。わかった。じゃあ僕も行けばいいのかい?」 「フン、誘われるだけありがたいと思え!」 ふう。何とかバレずに済んだか。 「他には誰か誘うの?」 「ああ、ドレッドノートにバスター、インパルス、あと例の新聞部の連中だ」 「・・・そんなに?・・・デュエル君らしいね」 何?何のことだ? 「とにかく!今夜だ、いいな!」 「本当にこの辺りか?」 「・・・間違いないって。この辺で俺は撮ったんだ。ああ思い出しても寒気が」 まあいい。たとえ出てもフリーダムがいる。 コイツは何でも出来るんだ。 だからいざという時はお経でも言い出して・・・ 「何言ってるんだ、そんなことできる訳ないじゃないか」 ・・・くそ。俺が甘かった。 それじゃもし「出た」時どうしようもない。 「大体ドレッドはどうした!」 「奴は風邪です。・・・先輩。そもそも何故私が奴の代わりに来なければならないのかを聞きたいのですが」 「そう言うなハイペリオン。人数はいたほうが・・・大体インパルスもだ!逃げやがったなキショヌケェ!」 「?そんなに怖い?」 「うるさい馬鹿女!」 「・・・おい、もうすぐ着くぞ」 ・・・俺は息を飲み込む。 「この正面だ」 この先にいたのか・・・いやしかし幽霊なんて・・・ 「だぁれ?」 !後ろから声が! 「ギャアアアアアアアアア!!!!!!!!」 新聞部二人が逃げ出した!なんてことだ! 「・・・お兄さんたち誰?」 404 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 30 25 ID ??? 出た!出た、とうとう出た! 少女の格好だが・・・間違いない。こいつが例の幽霊だ! 「誰って・・・君は一体何なんだい?こんな山で一人なんて」 フリーダムが冷静に聞く。 ・・・なんて奴だ。俺もバスターもハイペリオンも腰を抜かしたというのにアイツは平然としている。 「・・・誰でもいいでしょ。早く帰って」 「へ?」 「珍しい幽霊でも見に来たんでしょ!!だったらもう帰って!誰も見たくなんかないんだから!」 「何を怒ってるんだい」 「!怒るに決まってるでしょ!あんた達なんか嫌い!」 「?だって女の子をこんなところで一人になんて・・・」 「うるさい、帰ってよ!みんなみんな大っ嫌い!誰の顔も見たくない!!」 「いや、だって君」 どうも様子が変だ。本当に幽霊か? 「私は幽霊なんだから平気なの!もう帰って!!これ以上不幸になんかなりたくない!」 ・・・そう言って騒がしい幽霊は消えた。 「・・・何だったんだろうね、今の」 「フリーダム君大丈夫?」 「・・・先輩、凄い神経ですね」 一体なんて奴だ。 あんなに騒がしい幽霊も意外だったが、コイツの図太さは一体なんなんだ。 「それにしても・・・あっという間に現れて、あっという間に消えちゃいましたね」 全くだ。 「・・・あいつは何を言ってたんだ、フリーダム」 「うーん・・・」 するとフリーダムは考え始めた。 ・・・何を考えることがある? 「・・・そうだね、あの子は、多分泣いてたんだ」 「ハァ?」 「どういうことなの?」 ・・・泣いていた? 一体お前は何なんだ? 405 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 31 08 ID ??? なんでみんな私を見に来るんだろう。 私はずっと寝ていたかった。 もうなんにも見たくない。 もうなんにも聞きたくない。 なのにみんながやって来る。 ユウレイだって。オソロシイって。 ・・・そんな人たち大嫌い。 406 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 31 40 ID ??? 学校に来ると、すぐにフリーダムは囲まれた。 「フリーダム、テスタメント達が騒いでたぞ!」 「フリーダム!幽霊見たって本当か?」 「・・・見たことは見たんだけど、あれは・・・幽霊って感じじゃなかったかな」 ・・・確かにそんな感じだったな。 幽霊があんなに騒ぎ立てるとは思わなかった。 「・・・先輩達、ちょっとすいません」 ?ハイペリオンが立っている。 「昨日のことなんですけど、本当に申し訳ないのですが・・・」 「何?」 一体何の用だろうか? 「イータに話したら・・・その・・・行きたいと言いまして・・・・・・」 「・・・」 「・・・」 そんなアホな事あるのか。 「それで・・・その・・・やっぱりイータと私だけでは・・・その・・・」 「わかった。行ってやればいいんだろう」 怖かったのは俺だけじゃなかったようだな。良かった。 「!本当ですか、ありがとうございます!」 「それじゃデュエル君、私も」 「あ、デュエル君。僕も行くよ」 「なに?・・・一体何をしに?」 「・・・あの子にちょっと聞きたいことがあって、ね」 そして現場に着いた。 「それじゃ君達は待ってて」 「ええー!?フリーダムおにーたん、酷いです!」 「・・・ごめんね。少し様子を見てくるから。ハイペリオンさん、バスターさんも。少しイータちゃんの傍にいて」 「?はい・・・」 「それでデュエル君、君はどうする?」 馬鹿者。ここで行かないと・・・その、なんだ、怖がっていると思われるだろうが。 407 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 32 32 ID ??? 「・・・一体何しに来たの?お兄さん変だよ」 「まあそう言わずに、ね」 やっぱりコイツはおかしいぞ。平然とした態度は変わらんのか。 「本当に何しに来たの?」 「聞きたいことがあってさ」 ?だからそれは何なんだ? 「・・・何を」 「どうして君はここにいるの?それもたった一人で」 「・・・ずっと待ってる人達がいるから」 「じゃあそれは何の為に?」 「・・・昔、交わした約束」 「一体誰と?」 「・・・母様と兄様」 「じゃあ最後。それは一体どんな約束?」 「・・・聞いてくれるの?」 「勿論さ」 408 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 32 59 ID ??? 「・・・あのね、話はすごく短いんだけど・・・ 私、昔母様についておいでって言われて・・・ここまで歩いてきたんだ。 そうしたら、この木の近くで言ったんだ。 『必ず迎えに来るから、だからここで良い子にしといで。兄様も一緒に来るはずだから』って・・・ だから私はずっと待ってるの。 どんなに寒くたって、どんなに寂しくたって。 きっと迎えに来てくれるから。 兄様は言ったんだもん。いつだって、必ず守ってやるからなって。 だからどんなに辛くたって、ここで待ってる」 「・・・一体どれだけ?」 「私が凍えて死んじゃうまで。・・・ううん、凍えても今も待ってるかな」 「・・・家は貧しかったりしたのかな?」 「・・・うん」 ・・・馬鹿馬鹿しい。なら結論は一つだけだ。 「・・・あのなお前。それは約束じゃない、捨てられただけだ。わかってるか?」 「デュエル君!」 「・・・!違う!!」 「嘘なんか信じてないでさっさと成仏しちまえ!!そうすりゃ楽だろうが!」 「・・・!!」 咄嗟にそいつはこっちを睨んだ。 「そんな訳にはいかないの!!私はずっと待ってるんだから!絶対母様は迎えに来てくれる!もう不幸になんかならない!」 「なら一生そこでいじけてろ!嘘を信じ続けてずっと待って・・・うわ、やめろフリーダム、なっ、バスターも!?お前どこから・・・こら、放せ!」 409 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 33 27 ID ??? 私はずっと待っている。 だってお兄様は言ったの。私を絶対守るって。 だってお母様は言ったの。必ず迎えに来るからねって。 私はずっと信じてた。 私はずっと待ってた。 冷たい雨が、悲しい雨が降ってても。 とってもとっても寒くても。 きっと嘘なんか吐いてない。 きっと迎えに来るんだから。 だから何て言われても、 私はずっと待ち続ける。 ・・・だってそれが嘘だったら、 私は本当に要らない子になっちゃうから。 要らない子なんて嫌。 一人ぼっちなんて嫌。 だから今でも迎えを待ってる。 だから今でも信じてる。 きっとあれは嘘じゃない。 絶対迎えに来てくれるから。 410 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 33 58 ID ??? 「何するんだキショヌケ共!」 「君こそ何を言ってるんだ!!」 「ちょっとデュエル君!言い過ぎよ!」 ・・・!?何だ、コイツら怒ってるのか!? 「何を怒ってる?俺は本当のことを言っただけ・・・!」 突然、顎に鋭い痛みが走った! ・・・殴られたのか? 「フリーダム君!?」 「貴様一体何を!」 「何を?・・・なら君が言った事を思い出してみろ!!」 「なんだ、本当だろう!アイツが死んだって親なんか来ない!嘘を信じて今でも待ってるんだぞ!成仏したほうが楽だろう!」 「あの子にとっては、それしか縋る物が無いんだぞ!」 ! 「あの子だってきっと嘘だってわかってる。なのにそうは信じたくないだけだ。 だってその嘘が無きゃ、彼女のいる意味が無くなるんだから。 それが嘘だったら誰も迎えに来ないから。 この世に繋ぎ止めてる物が無くなるんだぞ!! その『本当のこと』がどれだけ彼女にとって残酷だと思う!? その約束が嘘だって事が、どれだけ残酷だと思ってるんだ!? なのに君は・・・彼女に消えろって言ってるようなものなんだぞ・・・あんまりじゃないか・・・」 「・・・」 「・・・だからそれだけでも・・・考えてあげてよ・・・じゃないとあの子が本当に一人ぼっちじゃないか」 411 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 34 27 ID ??? 「わかった。ならさっさとお祓いだ!まるきおに頼め!成仏させてやればいいんだろ!そうすりゃ苦しまないんだから!」 「・・・君」 「何だ」 「それじゃ、結局あの子に消えろって言うのかい?」 「!」 消えろ・・・って?どういうことだ?成仏すれば・・・ 「誰も来ないってわかってて、一人ぼっちで泣きながら、それでも親を待ってるんだよ?なのに消えろって言うの?」 「・・・」 「ただ震えてるだけで、それで消えろって言われるんだよ? ずっと泣いてただけ、何にも悪さなんてしてないのに。そんなの酷いと思わないのかい?」 ・・・そうか、ただ泣いてる子供に、俺は消えろと言ったのか。 そうか。あいつが泣いてるっていうのはそういうことか。 「・・・だからさ、ちょっと手貸して。あ、それとハイペリオンさんも呼んで、バスターさん」 ??? 412 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 35 04 ID ??? 「それじゃここが本部。祝詞集も沢山あるし、僕は全部暗記したから、困ったことがあればいつでも戻ってきて」 「なんだこのテントは」 「だって雨降ってきたでしょ」 ・・・本部だと?通信機材に加え生意気にテントまで建てやがった。どこから出したんだ? 「それに人もいるし。いざとなったら皆が行くから、大きな声を上げて」 「ちょっと待て!『いざとなったら』ってどういうことだ!!」 「君が取り殺されそうになったら」 「・・・まあ来てくれるならいい。それで俺は何をするんだ」 「あの子を説得。以上」 「先輩。くれぐれも気をつけて」 「デュエル君、頑張ってね」 「おにーたん、頑張るのです!」 「待て貴様ら!何で俺一人なんだ!」 俺一人じゃヤバイだろ!! 「君が言いだしっぺじゃないか。大体彼女を怒らせたのだって君だし。悪霊になっちゃったらどうするのさ」 「それにあまり多いとかえって刺激するだけでしょう」 「う・・・だがな・・・」 「彼女にわからせるんだ、もう親は来ないんだって。 ただし相手は子供。あまり露骨に言っても聞く筈はない。 さっきみたいなことになるよ。 そんなことすれば本当に呪われるかもしれない。 そうだね・・・親がいなくたって生きられるとか言っておく必要があるね。 その後は成仏するようなら問題なし。彼女は未練が無くなったという事。 君にくっついて来たら腹を括るんだ。学校に棲ませても構わないとアカツキに許可は貰ったし」 「無理だ!!」 出来る訳無かろう!! 「よくわからないけど、おにーたんならやれるです!!」 「先輩。本当にくれぐれも気をつけて」 ・・・コイツ等!言ってくれるじゃないか! 「大丈夫、サポートはするよ。これ持って」 ・・・なんだこれは? 413 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 35 46 ID ??? 「おい、そこのガキィ!ちょっと聞け!」 (本当に大丈夫なんだろうな) (任せてよ、僕の特製の小型通信機だよ) 「いいか、お前は不幸というがな、幸せでも不幸な奴だっているんだからな!」 「・・・どういうこと?」 (なんだか俺も良くわからんが) (相手を混乱させて、こっちの話に興味を持たせるのさ。理解し難いものは誰でも知ろうとするんだから) (なるほど) (まずはこっちのペースに持っていく。始めるよ)「人ってね、幸せ過ぎても不幸なんだよ」 (よしわかった)「人間はな、幸せ過ぎたって不幸なんだぞ!」 「・・・どうして?」 (デュエル君、その調子だ)「幸せを失った時、嘆きはそれだけ大きくなるから。不幸を忘れた時、幸せの意味が分からなくなるから」 (ええい、長いぞ!)「幸せじゃなくなった時どうなる!そんだけ後悔するんだぞ!それに毎日幸せじゃそのありがたみがわからなくなるぞ、キショヌケェ!」 「・・・それじゃ私幸せになっちゃいけないの?」 (ま、いいか)「違うよ。幸せはいつか失われる。だからその時間に感謝して、どんな幸せも大切にしようってことさ」 (何を言ってる?)「違う!誰だって不幸になるがな、だからこそその幸せな時間をありがたいと思えと言ってるんだ!(えーと)どんな幸せも大切にしろ!」 「・・・」 (よし、このままいくんだ)「不幸があるから幸せがわかる。幸せがあるから不幸がわかる。・・・だから人間って難しいんだけどね」 (任せるぞ)「不幸があるから幸せがわかるんだ!だが幸せがあるからこそ不幸と思う・・・まあ人間とは厄介なんだ」 414 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 36 27 ID ??? 「・・・」 「どうした?」 「・・・今気付いたけど、お兄ちゃんの耳の辺り、他の人の声がする」 「・・・(・ω・)!?」 (!?それじゃ僕はこれで!電源切るよ、必ず援軍は送るから!)「プチッ」 (ちょっと待てキショヌケェ!)「何を言う、そんなことは無いぞ!」 「じゃあ聞くけど、さっきまでの言葉はお兄ちゃんの言葉?本心から言ったの?」 「ああ!」 不味い、ばれたのか!? 「・・・嘘つき。・・・わざわざそんな嘘まで吐きに来て・・・結局お兄ちゃんも私に消えてもらいたいの!?」 !?さっきのは嘘だがそれは違う! 「どうして!?どうして、私は誰にも来て貰いたくなんか無いのに!なのになんでみんなが来るの!?消えろって言うの!?ひどいよ! どうしてみんな私を嫌うの!?私何にもしてないよ・・・ずっと、泣いてだけなのに、待ってるだけなのに、なのにそれだけで!?」 !落ち着け! 「・・・嫌!みんな大っ嫌い!!!!!みんな死んじゃえばいいのに!!」 落ち着け!俺はそんな事思っていないから! そのとき、声が聞こえた。 415 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 37 47 ID ??? 「デュエルおにーたん、どこですかー?」 「?」 「イータ!?なんでここに・・・ええいこのキショヌケェ!」 「あ!そっちなのですか!」 「・・・?」 「なんでお前がここにいる!?」 「おねーたんが言ったのです!デュエルおにーたんの所に雨で濡れてる女の子がいるって!傘を差してあげなさいって!」 (・・・!フリーダムか!) 私と同じくらいの子。傘を私に差し出した。 「これじゃ冷たかったに違いないです・・・でももう大丈夫なのです!傘ならあるのです!」 自分は雨に濡れながら。 416 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 38 11 ID ??? それでも私は言う。泣きながら、ずっと待ってた言葉と知っても。 「・・・なんで?どうしてそんなこと本気で言えるの?」 「え?」 「だってみんな嘘つきだった!・・・そんな言葉、誰も本気で言ってくれなかったのに・・・!」 だって兄様も母様も、いつまでたっても来ないのに。 「・・・イータは本気なのです」 「・・・?」 「おねーたんが言ったのです、雨上がりはみんなで一緒に虹を見ようって。 だから一緒に見るのです! きっと明日はすっごく綺麗なのです!!」 「・・・本当に?」 ・・・なんでだろう。涙が急に溢れてきた。 417 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 38 47 ID ??? ・・・そうか。コイツは親にまで裏切られた。 だから他人の嘘がわかるのか。 ・・・だから純粋な言葉が届くのか。 ・・・だったらありのままを言えばいい。 イータみたいに、俺の本心を言えばいい。 だから俺は言う。俺に出来る、精一杯の優しさを込めて。 「大丈夫だって。そんな所で震えてないで、こっちに来たらどうなんだ? ・・・皆でいる方が絶対良いんだぞ? だから早くおいで。手ならいつだって貸してやるから」 俺はそうして手を差し伸べた。 418 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 39 34 ID ??? 私は少し迷ってその手を取る。 ・・・なんだかとっても暖かい。 兄様とは違うけど、でも兄様みたいに暖かい手だった。 なんでだろう。とっても嬉しい感じがする。 握ってくれた手が、本当にとても暖かいから? 419 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 40 22 ID ??? 「もう・・・大丈夫なんだぞ・・・だから泣くな。俺はお前の嘘つき兄貴とは違うから、ずっと手を繋いでいてやる!」 「・・・・・・本当に?・・・お兄ちゃん!・・・ごめんね・・・死んじゃえなんて言って」 そうしてコイツは抱きついてきた。 ・・・ちょっと恥ずかしい。だがこれで悲しくなくなるならいつまでだってこうしてやるから。 だからもう泣くな。 「・・・本当に、ありがとう」 420 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 41 11 ID ??? 冷たい雨の日、私は初めて手を差し出された。 ずっと繋いでいてやるって言ってもらって。 よかった。もう一人ぼっちじゃないんだ。 なんだかすっごく嬉しいな。 たった今、手を離さないって言って貰えたから、 本当に嬉しい。もう一人ぼっちじゃないんだ。 421 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 42 08 ID ??? 「デュエルにーたん・・・何したんですか?その子消えちゃったのです」 「!!」 消えた・・・なんでだ? たった今、手を繋いでいてやるって約束してやったのに。もう成仏しちまったのか。 「おかしいのです・・・今までデュエルにーたんのそばにいたのに・・・死んじゃったですか?」 ・・・違う。 「違う・・・行ったんだ。きっと、今より暖かい場所に・・・・・・」 「?」 にしても、あいつはどうして消えたんだ。 そばにいてやるって約束したのに。 422 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 42 50 ID ??? 「デュエル君。あの子はどうなった?」 お前が言うことか。よくも途中で俺を見捨てたな。 「・・・散々だ。せっかく約束してやったのに、一緒にいてやるって。なのにすぐに行っちまった」 「消えちゃったのです」 そう、本当に散々だ。もうアイツは悲しまないと思ったのに。 「?それじゃもうあの子はいないんですか?」 「・・・」 「いなくなっちゃったです、おねーたん」 「そっか・・・最後にあの子はなんて言ってた?」 「『ありがとう』って言ってたぞ」 全くキショヌケが。 感謝するなら勝手に消えるな。 「そう。・・・お墓と・・・花ぐらいは用意したほうがいいよね・・・デュエル君」 「ああ、馬鹿女」 それぐらい当然だ。 だってそれぐらい無いと、本当に皆に忘れられちまうからな。 423 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 43 33 ID ??? 次の日、明るくなってから俺は静かに花を手向けた。 立金花、バスターが選んだものだ。 花言葉は、「必ず来る幸福」。 もしももう一度生まれるなら、必ず幸せになれるようにって。 バスターはそう言っていた。 424 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 44 00 ID ??? 全く、何で勝手に消えやがった。 ・・・なんだか眼が熱くなってきたじゃないか。あのキショヌケ。 ・・・だって私はもう平気だったから ?!声が聞こえた!? ・・・いや、きっと願望がそうさせたんだ。 きっとそうに違いない。幽霊は絶対この世にいるもんか。 ・・・だってもしいたら、なんだかこっちまで悲しくなるじゃないか・・・ 425 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 44 58 ID ??? ・・・ありがとう。優しい手を差し伸べてくれて。 でも、私はもう大丈夫。 だっていつの間にか、一人ぼっちじゃなくなってたから。 だから、本当にありがとう。 426 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09 46 58 ID ??? この女の子のモデルはMSなどではありません 思いついたものです とりあえず戦時中の貧しい家庭の女の子とでも 解釈しておいてください 427 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 10 06 17 ID ??? 402-425 Gj朝っぱらから長文乙です >モデルはなし いいとこ救難ポッド? いや、いいッス 428 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 12 17 01 ID ??? 402-425 実は読みながらアサルトシュラウドかと思ってますたorz それはともかくGJ! 429 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 12 19 26 ID ??? 402-425 GJ!! 俺は作業用MSかと思ってた 430 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13 09 49 ID ??? あーる日イータが歩いているとー♪ そこーへ兄さんやって来てー♪ イータ「おにーたん、今からどこ行くんですか?」 オルテュギア「え!? あの、なんつか、その、びょ、病院」 (暗転) ハイペリオン「……その日私が帰ってきたら、兄が姉になっていたんです……ううっ」 原作ではオルテュギア改になってたので、ついカッとなってやった。 今では反省している。 431 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13 13 11 ID ??? 382の続き 森の中 NダガーN「姐さん、ライオンです!」 メビウス「落ち着け、あれは草木だ!」 ベルグランデ「姐さん、熊だ!!」 メビウス「樹木がそう見えるだけだ!」 ジン(飛行)「姐さん、魔王だ!!冠を被って長い衣を」 メビウス「あれはたなびく霧だ!」 ディン(電子)「姐さん、向こうの空から女の子が落ちて来ます!」 メビウス「ラピュタは本当にあったんだ…」 ミストラル「姐さん、虎だ!!」 メビウス「あれは趣味の悪いペイントをした国語のラゴゥの車だ!」 フォビドゥンV「姐さん、自殺志願者だ!!」 メビウス「あれは心中しようとしてるイージスと必死で逃げようとしてるストライクだ!」 ガーティ・ルー「姐さん、人の死体だ!!」 メビウス「あれはハイペリオンと一緒に弁当を食べようとしていつものようにしつこい絡み方をし、 フォルファントリーで吹っ飛ばされたドレッドノートだ!」 ガーティ・ルー「なんでそんなに詳しく情景が浮かぶんですか」 ベルグランデ「でも、学校の連中が見えたって事は公園が近いって事じゃないですか?」 リニア「ね、姐さん!!今度は本当に熊だ!しかもかなり大きい!!」 メビウス「あれは…え、ええっ?マジで熊!!?」 (メビウスのバイクが熊?に直撃) (キュルキュルキュルキュル…) デストロイ「(片手でメビウスのバイクを抑えて)…あっメビウス先輩…」 メビウス「なんだ、デストロイか」 ミストラル「姐さん、あんまり乱暴な事しないで下さいよー。姐さんの単車、年代物なんですから」 ウィンダム(ネオ)「(最高速度で走ってるバイクを片手で止めた…?この人、本当に人間?)」 リニア「お、おい。そんな事より、デストロイ…公園までの道、分かるか?」 デストロイ「??ここ……公園の裏ですよ…?」 ベルグランデ「本当か!?た、助かった…やっと森から出られた」 テスタメント「まっくら森じゃなかったのかー。チェッ」 ディン(電子)「まず生きて出られた事を喜びなさい」 アカツキ「みんな、そろそろ集合時間よー!」 432 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13 19 58 ID ??? ストライク「(キョロキョロ)もうイージス先輩はいないな…ふー、何とか逃げられた。おかげで集合時間を少し過ぎちまったが、バス出てないだろうな」 ルージュ「ストライク」 ストライク「姉ちゃん?バスは?」 ルージュ「バスならもう行ったぞ。だが安心しろ、ストライクは私が実家まで送っていくとアカツキさんには伝えてある」 ストライク「えーっ!?そ、そんな勝手に!!明日も俺学校なんだけど、それに宿題だって色々」 ルージュ「根性で急げ。お前もたまには家に帰ってこい!母さんも喜ぶ」 ストライク「そんなー……」 2号車 ガイア「ふう…帰りも先輩と一緒のバスが良かったなー…」 インパルス「(ぐきゅるるるるぅ…)くそ…やっぱりおやつのビスコとポッキーじゃ昼飯の代わりにはならないか」 ガイア「なにバカインパ、あんた昼ご飯食べてないの?」 インパルス「デスティニーの奴が友達に俺の分の弁当をやっちまったんだよ…おかげで俺は昼飯抜きだ」 ガイア「仕方ないわね(お重を取り出す)食べる?二段目しか残ってないけど」 インパルス「いいのか?それフリーダムの奴に作ったんだろう」 ガイア「だからっていちいち隣で腹の虫鳴らされちゃ気がめいるわよ。昼ご飯おごる約束だったしね…それに(パカッ)」 インパルス「お、おお…」 (ジャムで「先輩LOVE」と描かれたハート型サンドイッチのお弁当。おかずも全てハート型に作られている) ガイア「こんな賑やかな弁当、寮で一人で開けて食べるなんて悲しすぎるわよ」 インパルス「確かに…(って事は、やっぱりまた失敗したのか)」 ガイア「さあ食べなさいバカインパ。私も食うわよ!!ヤケ食いよヤケ食い!(ガツガツ)」 インパルス「おいあまり急いで食うと喉に…ってコラ!俺に食えって言ったくせに自分でバクバク食ってんじゃねえ!」 ガイア「(聞こえてない)グスグスグス、うっ、うっ…フリーダム先輩…こんな、こんな所で私は…(バクバクガツガツ)」 5号車 電話(ダガー)「ヨッピーがいないって?本当?」 バスターダガー「ええ、点呼の時に見落としがあったようです。すみません、風紀委員の名を汚すような事を」 電話(ダガー)「き……気にしないで。見落としは誰にでもあるわよ。それより、ヨッピーが公園に置き去りにされている 可能性があるってストライク君に連絡を」 アッシュ(オルア)「そう言えば。あの罠を動かした後、ヨッピーどうなったでありました?」 アッシュ(クラブリック)「えっ?……まさか」 ルージュ「(ユサユサ)おいキミ、大丈夫か?しっかりしろ!」 ストライク「どうしてヨッピーがこんな大怪我を?何があったんだろう…」 アッシュ(ヨップ)「(蜂に刺されてボロボロ)…………」 433 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13 23 05 ID ??? 430 イー太の大冒険吹いた 434 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13 46 15 ID ??? 431 魔王吹いたw ラピュタって本当にあったんだ GJです 435 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 14 34 24 ID ??? 432 GJワロス 置き去りのヨッピーカワイソス 436 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 17 11 50 ID ??? メビ姉テラモエス 438 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 09 10 01 ID ??? 保守乙! 〃⌒ `ヽ Li∧iVi☆i i(゚∀゚*i | あたしは可愛い2号機~♪ 439 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 16 15 41 ID ??? よく考えたらデスティニーの設定が出ていないことに気がついた デスティニーガンダム(一年) 男 インパルスの弟。怖い顔とよく言われるせいか、自分の顔に少しコンプレックスを持っているが 基本的には兄と同じく陽気な人柄。 面と向かって女子と話すのが少し苦手だったが、最近レジェンドと話すようになってからけっこう慣れてきた。 それと、プロトジンの設定はこんな感じでいい? プロトタイプジン(三年) 男 入学時、学校に対する熱意とやる気を買われて新入生ながら現生徒会発足時に初代生徒会長に抜擢される しかし、学園内部の派閥抗争と、周辺からの期待によるプレッシャーにより 1年で自らの能力不足を理由に辞任した。 その経緯から自分を卑下する癖があるが自覚している。 その後は普通の生徒として学業に勤しんでいるが その温厚な人柄と真面目さに 学園内部の反アカツキ派のみならず生徒会執行部内部からも 一目を置かれている。 しかし本人にその自覚無し。 440 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 20 46 12 ID ??? 439 乙です、 必要ならばまとめサイト用にキャラの設定とかまとめますが 441 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/24(木) 20 47 25 ID VNk3tNq0 ぶつぶつ・・・・・ガイアインパ・・・・カオスインパ・・・・アビスインパ・・ ぶつぶつ・・・・・天帝ザク・・・・ピンクザク・・・・・ 442 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 20 50 28 ID ??? 兄妹設定 兄貴ストフリ×妹インジャタン 443 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22 13 12 ID ??? 441 ピンクザクはジャスティス親衛隊に入ってるよ。 あとインパは、シルエットではキャラ分けされてないから。 444 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22 21 23 ID ??? ハイペがドレッドに寄り切られ押し倒される日が来るような気がしてならない今日この頃。 445 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22 42 10 ID ??? 439 せっかく設定を考えてくれてありがたいのだが、 何故か俺はデスティニーが妹系に見えてしょうがないんだ…。 まぁマユのような感じでインパルスに妹がいたらいいなぁなんて電波が来るわけで。 446 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22 44 02 ID ??? 445 お前さんスレちゃんと読んでる? 447 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 14 07 00 ID ??? 446 スルー汁 ,⌒⌒ヽ ノ V从从) ξζ*・∀・) マターリが一番です! (__) 448 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 15 44 26 ID ??? そういう問題でもないと思うが。 449 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 18 06 19 ID ??? ハイペリオンは3号機まであったよなと思い出したので。 〃⌒ `ヽ Li∧iVi i i(゚∀゚*i | 1号機(カナード機) 〃⌒ `ヽ Li∧iVi☆i i(゚∀゚*i | 2号機(バルサム機) 〃⌒ `ヽ Li∧iVi i i(゚д゚*i | 3号機(自分はよく知らないので誰か詳細キボン) ユーラシアで没されたらしいことしか知らんねん3号たん…orz 450 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 18 37 12 ID ??? 2号機はルージュの通ってる学校でXアストレイを追い回していそうだw 451 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 19 08 06 ID ??? 2号機の中の人は"自称"『アルテミスの荒鷲』の痛いヤシでしたね。 撃墜マークがシミュレーションなんて痛々しすぎるから! あの痛さが忘れられないよママンOKZ 452 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 21 30 59 ID ??? いまちょうどハイペリオン三号機とゲルフィニートのSS書いてる、来週当たり出せると思うが・・・・・ 453 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 21 38 56 ID ??? 1号「これ以上禿げ親父の逆ギレに付き合ってられません!(Д´#)モウコネェヨ!」 2号「待てやゴルァ!実家から出てくならただじゃすまさん!」 1号「やかましい!消えろ!」 2号「ひでぶ!」 原作のカナードVSバルサムをハイペ姉妹で考えてみた。 今ではちょっと後悔している。 452 wktk(。0・∀・) 454 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05 28 33 ID ??? 種学園激闘偏 ACT1 転校生来襲 ワイルドダガー「あれ?校門に見慣れない女の子が一人立ったままですよ?」 バスターダガー「あれはハイペリオンじゃない、でも着ている制服が違うわね」 ワイルドダガー「ドレイクさんとネルソンさんが絡んでます」 ネルソン「ひょ~♪今日はまたイカス格好だな」 ハイペリオン?「・・・・・・・・?」 ドレイク「つか着ているのはユー……」 その瞬間、ドレイクの巨体は宙に浮き、間髪いれずサッカーボールを蹴るように彼の巨体を蹴り飛ばした。 ダガーs「「!!!」」 ドレイク「おい!!なにもイキナ・・・・・」 ワイルドダガー「きゃぁぁぁ!!!」 次の瞬間、ドレイク足先を残し土に埋もれた バスターダガー「ちょっと!!ハイペリオンさん、ドレイクさんもネルソンさんもまだなにもしていないじゃない!!」 「確かにドレットノート先輩のセクハラに耐えかねて虫の居所は悪かったんでしょうけど・・・(殺気)??!!!」 バスターダガーが殺気を感じた時目の前にハイペリオンの脚が彼女の視界を覆いつつあった 刹那、彼女は身を仰け反らせ、脚撃を避けると、常に腰に忍ばせていた数本の棒を継ぎ合わせた長い棒を構え反撃しようとしたが、 間髪を入れずハイペリオンは攻撃を続ける 455 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05 29 59 ID ??? バスターダガー「この娘・・?、ワイルドダガー!!早く皆に!!」 ワイルドダガー「ええッ?でもッ!!でもッ!!」 バスターダガー「私じゃ長く持たない!!だから早く!!」 ワイルドダガー「はッハイ!!」 バスターダガーはハイペリオンの常軌を逸した技の連続に防戦一方、そしてついに棒を折られ、地に腰を付けた、 バスターダガー「私の棒術が破られるなんて・・・ハッ!!」「あなたは何者?この学園に何しに来たの?!」 ハイペリオン?「ハイペリオンは何処・・・・・」 バスターダガー「!!??」 ハイペリオン?「知らないなら・・・私の前から・・・消えて・・・」 バスターダガーに止めを刺そうとしたが、彼女は手を止めあたりを見回す、いつの間に無流漉猛衆のメンバーが彼女を取り囲んでいた。 スピアヘッド「ゴルァ!!ハイペ!!メネさんから一目置かれているからってチョーシコイてんじゃねぇぞ!!」 リニア榴「流石に今度のは許せねぇ・・女子供には絶対に手を出すなって総番から御達しくってるが手加減はしねぇ」 キメラ三兄弟「「「ドレイクさん!ネルソンさん!!!しっかり!!」」」 ボウィー「おっ俺、総番と四天王の皆さん呼んで来るっす!!」 ハイペリオン?「ハイペリオンは居ないの?」 ホバーヘリ「このアマ!!なにスカシてんだぁ???ヤベ、俺マジ切れたわ、殺っちゃう?」 バスターダガー「駄目!!彼女はあなたたちじゃ束になっても適いっこないわ!!」 リニア榴「五月蝿い!!ここまでなめられたら無流漉猛衆の名折れだ!!」 ブルドック「構いやしねぇ殺っちまえェェェェ!!!!」 ブルコス一同「ウォォォォォォォォォ!!!!」 バスターダガー「駄目ぇぇぇぇ!!!!」 激昂したブルコスメンバーとバスターDは突如現れた謎の少女へ向かって突撃を開始した 456 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05 36 30 ID ??? ボウィー「こっちっす!!」 メネラオス「!!!」 ボウィー「ヒィ!!!!」 メネラオスの視線の先には累々と横たわるブルコスメンバーとバスターダガーを尻目に、堂々と歩いてくる少女がいた そして彼女は ハイペリオン?「ハイペリオンがここに居るはずなんだけど・・・・」 メネラオス「ハイペリオンは今日風邪引いて休みだ」 ハイペリオン?「本当?・・・嘘ついてるの?」 とメネラオスはノートパソコンを取り出し、彼女に見せた メネラオス「本当だ。ほら、学内のメインサーバーにあいつの欠席届けがあるだろ?」 ハイペリオン?「ありゃ、本当だ。今日は朝早くから待ってたのに・・・住所が写ってないね」 メネラオス「プライベートだ、おいそれと閲覧するものじゃない・・・でお前さんは転校生なのか?」 ハイペリオン?「うん・・・私の名前はハイペリオン・サード、」 メネラオス「ハイペリオンに妹が居ることは知ってたが・・自己紹介にしては荒っぽいな」 ハイペリオンサード「本当はだい姉を連れ帰るだけだったけど、バイトでね・・・」 メネラオス「!」 その刹那放たれたハイペリオンサードの一撃はメネラオスを捉えるはずだったが 突如現れた女生徒により阻まれた 他に三つの影も同時にメネラオスを守るように現れた 457 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05 38 46 ID ??? メネラオスを守るようにして現れた四人は 一人は大柄の男子生徒 もう一人は小柄で髪型が個性的な男子 あとの二人は女生徒で ハイペサードの一撃を防いだのは黒髪の長髪で丈の長いスカートを履いた典型的スケバンスタイルの女生徒 もう一人は一見して不良に見えない猫耳フードをかぶった少女 彼らこそ無流漉猛衆四天王である ベルグランデ「なんか騒がしいと思ったらなんだ~?あんな小娘一人にヤラレてんのか?ウチは」 ゲルズゲー「あんま舐めない方がいいみたいね、なにせあのハイペの妹らしいから」 ユークリッド「どっちでもいいさ、久しぶりに歯ごたえのある相手みたいだしな」 ザムザザー「にゃ~ん♪」 そうこうしている内に校内から野次馬や風紀委員のメンバーがやってきた ワイルドダガー「こっちです!!」 ロングダガー「!!!!」 デュエルダガー「お嬢様!!!!ひ、酷い!!」 ロングダガー「お前たちがお嬢様を!!!!!??」 ボウィー「馬鹿を言え!!やったのはハイペの妹だ!」 ゲルズゲー「早くバスターダガーとウチの連中を早く保健室に運びな!!」 ロングダガー「わっ、判ったわよ」 デュエルダガー「お嬢様しっかり!!」 メネラオス「しかし・・・俺を狙う奴がいるすればゲルフィニートか?だが奴は退学している・・」 「それにハイペリオンは実家から逃げ出したからな、妹が連れ戻しに来る事はあるだろうが俺を狙う理由自体無い」 「だが・・ゲルにとっては俺を潰せるなら誰だっていいからな・・・だが・・なぜ今更」 学園近辺 ゲルフィニート「フェックシュン!!!!・・・誰か僕の噂をしてますね」 458 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05 50 02 ID ??? とりあえず今回はここまで 自分としてはあくまでも外伝的エピソードということで とりあえず今回勝手に設定した新キャラ あくまでも仮ですが ハイペリオンサード(ハイペリオン三号機)二年女子、転校生 ハイペリオン三姉妹の末娘 ハイペリオンを実家に連れ戻すだけであったが バイト絡みでCE学園へ転校することに 姉と同じく戦闘能力が高い また傘を用いずともアミューレが展開できるあたり 総合的戦闘能力はハイペリオン以上 ゲルフィニート 男子(現在退学処分中) メネラオスと過去に争ったことがあるらしい 459 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 12 23 57 ID ??? 458 乙、次女ハイペを実家において何しとるんじゃコイツはw(ホメ言葉) チラシの裏ながら 某軍用兵器擬人スレで、砲門の積載量と口径で胸の大きさを計算してる輩がいたので MS的に式を考えてみたりした (武装の数〈ミサイルの積載数やバルカンの砲門の数なども数える〉×2)+50 最初巨乳設定のバスターの大きさが満足のいくものだったので喜んでいたのだが ミーティアやエターナルの計算結果を見て挫折した ギネス級じゃないかOTL 460 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 13 19 43 ID ??? 458 ワクテカワクテカ 459 それだと微妙にひんぬーなおにゃのこが増えませんかハァハァ 461 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 13 38 51 ID ??? ダガー「ジェットストライカーパッド用意!!」 ウィンダム「い…委員長?」 462 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/26(土) 16 52 22 ID 5L1LQMXG 保守 463 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 13 50 ID ??? Nダガ-Nとテスタメント、そしてプロウィデンスザクは居ますか? 居なければ設定を書きたいのですが、よろしいですか? 仮設定としてはテスタメント、NダガーNは学園の影で歴史を修正している謎組織の実行部隊 プロウィデンスザクはレジェンド、プロウィデンスガンダムに何らかの関係があるとか 464 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 25 34 ID ??? プロヴィザクはまだ NダガーNは 228 465 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 38 30 ID ??? テスタメントも 228で既出だな 466 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 39 59 ID ??? まあ、 463の案だと 228の設定がそのまま使えるから問題なんじゃね?つか観たいし 467 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 42 21 ID ??? 正直これ以上不良とか裏組織とかはいらないと思うが 468 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 42 43 ID ??? 461 必死な風紀委長ワロタw 469 名前: 466 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17 51 09 ID ??? 466訂正、問題ない 470 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 22 54 23 ID ??? 「フハハハハ、今こそ俺の出番だ!!CE学園で暴れまわってやるぜ!」 ダガー「校則第1条、UCの擬人はスレ違い!さあ旧板へどうぞ」 「え?いや俺CEだよ。デストレイだよ」 デュエルダガー「どう見てもゲルググです。本当にありがとうございました」 「いや、マジだって!!ダムA見ろって!」 バスターダガー「はいはいわろすわろす」 「おい!ちょ!!待って!!うわやめ(ry」 デストレイにゲルググもどきが出たらしいのでやってみた。反省しない。 471 名前: 463 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 23 22 17 ID ??? 464-465 了解、NダガーNとテスタメントは既出でしたか・・・・・orz プロヴィザクは居ないと言う事で設定を プロヴィデンスザク 性別 女 学年 一年 クラブ 無所属 普段はあまり目立たない物静かな優等生。 しかし、彼女の色黒な肌の事を馬鹿にすると、途端に怒りだし凄まじい戦闘能力を発揮する。 前にその事で不良に絡まれた事があるが、その不良の不用意な発言によって彼女の怒りが爆発、 結果、5人居た不良全員を病院送りにしてしまう。それ以来、彼女に対し色黒は禁句となっている。 後姿がレジェンドに似ている為か、彼女の親戚とではないかと言う噂があるが、 実際はプロヴィデンスガンダムの従兄妹である(本人が語らないだけ) ついでにザクスプレンダ-も書いてみる ザクスプレンダー 性別 女 学年 二年 クラブ 無所属(しかし、何の部活に入ろうか悩んでいる) インパルスの遠い親戚の少女、性格は至って真面目である。 彼女もジャスティスに好意を持っているが、 ジャスティス親衛隊の様に表立って好意を見せる事は無い。 最近、無趣味な自分に嫌気がさし、クラブに入ろうと思っているが、 中々自分に合ったクラブが見つからず悩んでいる。 既出ならスルーしてください。 472 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 23 59 04 ID ??? 470 登場前の退場ワロスw 471 乙 ザクスプはいいネタになるかもなァ 473 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/27(日) 20 58 15 ID qskfzRPQ 保守 474 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/27(日) 21 23 23 ID ??? デスティニーインパルスをインパの脳内妹として考えてみたりする ・・・どうかな? 475 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 00 10 17 ID ??? 474ですが スイマセン なかったことにしてください ネタのつもりで書いたので 476 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 13 51 05 ID ??? 下げ保守 〃⌒ `ヽ Li∧iVi i i(-_-*i | ついでにヒッキー顔にして遊んでみた。 ちょっとだけ後悔しているかもしれない。 477 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 16 07 21 ID ??? この際シルエット達をインパの姉弟にするのはどうだろうか ・・・やっぱりなんでもない 478 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 20 20 02 ID ??? どう見ても無理な話です。 ありがとうございました。 もしアルミューレの展開法が三人それぞれ違うものだったら…とか考えてみた。 長女:傘 次女:ヘルメットとゲバ棒のセット 三女:毛布 どう見てもおかしい妄想orz 479 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 22 34 01 ID ??? 連ザやってるとこのスレを思い出す 480 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 23 01 21 ID ??? 普通に種見ててもこのスレ思い出す。 つーか、MSが勝手に脳内擬人化されるw 481 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 23 34 46 ID ??? 某板の毛布スレ見てたら、イータの話思い出した。 いつも一緒の毛布……いつも毛布と一緒……イータ、お前も実はもーふぁーか!? イータ「うぅっ、ぐすっ……ふえぇぇん……」 オルテュギア「イータ、何があったんだ?」 イータ「ぬこたんが……ぐすっ……」 オルテュギア「ぬこ? ああ、お前のぬいぐるみか。で、そのぬこがどうしたんだ?」 イータ「こないだまで、ぐすっ、おかあひゃんの、ひっく、においしてたのに……しなくなっちゃったです……うえええん」 オルテュギア「…………(なんと言えばいいのかわからない)」 なんか思いついただけ……オチつけられなかったですorz 482 名前: 通常の名無しさんの3倍 [勝手にオチsage] 投稿日: 2005/11/28(月) 23 51 38 ID ??? オルテュギア(ファブリーズしたなんて言えないよなぁ……) ごめんなさいごめんなさいごめんな(ry 483 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 00 14 03 ID ??? 482 ちょwwwおまwwww おかあひゃんはシャボンの匂いで玉子焼きの匂いなんだぞ!? ファブリーズじゃなくてアクロン使おうYO! 484 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 11 36 34 ID ??? 命を賭けた戦いでお互いを理解しあい、両者ともに性格が丸くなってくっつく…… 原作の心中ぽい場面から考えたらこうなりました。 どう見ても無理な妄想です、ありがとうございました。 ていうかあのドレッドとハイペがそうなるってなんか怖い… 485 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 16 47 06 ID ??? プレアとここのドレッドがかけ離れすぎているからでは・・・ 486 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/29(火) 20 57 59 ID rEJoLN9P 保守 487 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 23 39 22 ID ??? 中の人の性格と擬人化時の性格の共通点なんてあって無きがごとしでないかと…… 複数のMS・MA乗ってるパイロットだっているし、乗り手が変わってる子もいるからね。 あったら大変な事になってるよとマジレス 488 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 00 02 17 ID ??? 487 アカツキ「うひょー、今日も寒い中ミニスカで頑張ってるねぇ~」 ミー「せ、生徒会長?」 489 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 00 17 38 ID ??? 487 ガイア「ガイア…海、好き…」 ガイア「~♪(踊っている)」 ガイア「死ぬのはイヤぁああ!」 ガイア「ガイアと、また会えるよね…」 インパルス「すまんちょっと吐き気が」 ガイア「うるさいわねバカインパ」 490 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 00 42 43 ID ??? 運動会ネタがないなーと考えてたらもうシーズンじゃねえし・・・OTL 出だしだけしか思い浮かばなかったんだがアップする ダガー「・・・ふう」 ワイルドダガー「委員長、重いふけってどうしたんです?」 ストライクダガー「恋でもしてるとか?」 バスターダガー「なワケないでしょ・・・あっ、失礼」 バスターダガーがダガーにこめかみを中心にぐりぐりされているのを尻目にデュエルダガーが言う デュエルダガー「んじゃ逆に貴方達に聞くけど、秋の行事といったら?」 ストライクダガー「やきいも!」 デュエルダガー「(ストライクダガーの頬をつねって)ちゃんと話をきこうねー、確かに「行事」っていったよぉー? ロングダガー「まぁ、貴方達は新入りだから分からないでしょうけど、数ある行事の中で運動会なんか特に大変なのよ――」 去年、玉入れにて ガイアがフリーダムを見ながら玉を投げている インパ「がいあああああああ!よそみしながら投げるなあ!!・・・今日こそは許さん」 ガイア「(ボールがぶつかる)痛ッ!なにするのよバカインパ!!」 インパ「いてッ、そもそもお前から当ててきたんじゃないかよ(投げ返す)」 フォビドゥンV「あれ?ボールがないぞ」 ザク(赤)「(指を刺しながら呆れた顔で)・・・只今戦争中」 そして現在 ロングダガー「ということがあったの・・・その後、流れ弾が他の人に当たって大騒動に発展して大変だったんだから・・・」 ストライクダガー「それでそれで今年のスローガンは『走れ!メロスのように』に・・・」 デュエルダガー「他人の話を聞けぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 491 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 02 05 55 ID ??? 485 ここのドレッドがプレアみたいな台詞を吐いたら それはそれで相当キモス。 このスレ的ハイペ三姉妹+イータがそれぞれの中の人みたいな事言ってたら テラヤバスコワスで大変な事になる。 1st「戦わねばここであなたも死ぬのです!」 2nd「あっちは手負いだし楽勝だよォ」 3rd「自分を自分以上のものに見せようとした。それがバカだったか…」 ドレ「人と人は…想いの力で繋がってるんだ」 デストレイ1話以外で特務兵の面白ツンギレ台詞ソースが無いのでイータ書けんかったorz 490 ちょww玉入れから大戦争ってwwww ワロスGJ 492 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 17 26 26 ID ??? ほっしゅ 493 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 19 53 54 ID ??? あるひのにちようび。 はやおきをしたイータは、おそとがとってもてんきがいいのでおさんぽにいくことにしました。 おねーたんにつくってもらったおべんとうと、ジュースと、だいすきなおやつをかばんにつめてじゅんびかんりょうです。 イータ「じゃあおにーたん、いってきますです!」 オルテュギア「おう、車やバイクに気をつけろよー」 イータ「おねーたんも、いってきますです!」 ハイペリオン「よくものこのこと家に入ってこれたものですねこの(ピー)野郎!あなたのような腐れ外道が我が家の敷居をまたぐことなど 許されると思っているのですか!!」 ドレッドノート「ああ、ハイペたんの朝の一撃はまた一味違う…連絡網、直接まわしに来て良かっ(バシュー)」 へんたいさんがおねーたんにふっとばされるのをみながら、イータはおうちをでました。 いつもはまだねむってるじかんにこうやっておそとをあるいてると、なんだかしんせんなきもちがします。 わくわくしてきたイータは、おとこのひととおしゃべりをしているかっこいいバイクにのったおねえさんにあいさつをしました。 イータ「おねーたん、おはようございます!」 メビウス「おう、ハイペリオンの妹さんか」 フォビドゥンV「どこへ行くんだ?」 イータ「きょうはてんきがいいから、おさんぽなのです!」 メビウス「うんうん、やっぱ子供は外を歩いてるのが一番だね」 フォビドゥンV「頑張ってなー」 イータ「はい、ありがとうです!」 おおきなこえでおれいをいって、イータはまたあるきだしました。 メビウス「子供はいいねー、やっぱり」 フォビドゥンV「危ない目に会わないと良いですけどね。 それより姐さん、あいつらまた「CEのロゴスやブルコスなんて数だけ揃った腑抜けの集まり」なんて寝言いってますぜ」 メビウス「そんな事気にしてんのかい?まったく、ウチの親組織やってる奴がそんな事でどうするんだい」 フォビドゥンV「すみません…でも、このままじゃうちの沽券にも」 メビウス「そんな大した問題じゃないって…まあ今は寝言でも何でも言わせておきな。本物を見たら、いやでも目が醒めるから」 げんきよくあるいているとちゅう、イータはじめんになにかがおちているのをみつけました。 ひろってよくみてみると、どうやらおてがみのようです。たぶん、ゆうびんやさんがはいたつのとちゅうでおとしてしまったのでしょう。 このままだとおてがみがとどかなくて、おてがみをだしたひとやうけとるはずのひとがこまってしまいます。 「こまってるひとはたすけてあげるのですよ。ただし、ドレッドノートはべつですが」と、おねーたんもいつもいっています。 そこで、イータはいちだいけっしんをしました。 イータ「よーし!ゆうびんやさんのかわりに、イータがこのおてがみをとどけにいくです!」 494 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 00 13 ID ??? …とはいってみたものの、あてなやじゅうしょはむずかしいじでかかれていてイータにはちんぷんかんぷんです。 イータがこまっていると、だれかがとつぜん「イータちゃん、おはよう」とこえをかけました。 こえをかけたのは、おとこのひとでした。いつもガイアおねーたんやデストロイおねーたんといっしょにいるひとです。 ガイアおねーたんとすごくなかがわるいみたいで、よくけんかをしています。 イータはげんきにあいさつをしました。 イータ「おはようございます、バカインパおにーたん!」 インパルス「い、いや…それはガイアが勝手に言ってるだけで、俺の名前はインパルスだよ」 イータ「あうあう…ご、ごめんなさいです」 インパルス「あー、別にいいよ。ところで、さっきから悩んでたみたいだけど何してたんだ?」 イータ「はい、じつはさっきおてがみをひろったです。きっとゆうびんやさんのおとしものです。このままだと、とどくはずのひとに てがみがとどかなくてすっごくこまるですから、いまからイータがてがみをとどけるです! ……でも、あてなもじゅうしょもよめなくてどこにとどけたらいいかわかんないです」 インパルス「どれどれ、ずいぶん遠いな…って、隣町じゃねえか。こりゃ歩いていったら随分かかるぞ…俺が代わりに届けようか?」 イータ「だめです!これはイータの「にんむ」です!イータがやらなきゃ、ダメダメです!」 インパルス「に、任務?じゃあ、俺がコアスプレンダー(バイク)で隣町まで送っていくってのはどうだ」 イータ「だめです!にんむにひとのたすけをかりちゃだめなのです!ちゅうごくけんぽうでいうところの「なさけむよう」です!」 インパルス「なかなか強情だなぁ…それなら、せめて簡単な地図ぐらい書かせてくれ」 イータ「それならいいです。(ゴソゴソ)このじゆうちょうにかいてくださいです」 インパルス「(サラサラサラ)…ほら、書けたぞ。分からなくなったらお巡りさんに聞くといい。頑張ってなー」 イータ「はい!ありがとうございましたです、インパルスおにーたん!」 イータがインパルスおにーたんにかいてもらったちずのとおりにあるいていくと、とちゅうでこうえんにつきました。 ちょうどおひるどきでおなかもへったので、イータはすこしきゅうけいしてこうえんでおべんとうをたべることにしました。 ベンチにすわって、おきにいりの「盟主王アズライガー」のおべんとうばこをあけると、なかにはおねーたんてづくりの サンドイッチとおかずがいっぱいはいっていました。 イータはうれしくなって、「盟主王誕生!」をくちずさみながらおべんとうをたべます。 イータ「スンスン♪ぼくらのめいしゅおー♪」 不良「ここなら邪魔は入らねえな」 不良「おい、ちゃんとついて来てるか?覚悟しとけよ。ぶっ殺してやる」 イータがおべんとうをたべていると、とつぜんこうえんにこわそうなひとがいっぱいはいってきました。 こわそうなひとたちは、そのなかのひとりをとりかこむと、こわいかおでいっせいにぶきをとりだします。 ふんいきにおされて、イータもなんだかこわくなってきました。 495 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 11 23 ID ??? リジェネレイト「まったく大層な歓迎だな。俺はロゴスでもブルコスでもねえんだがな」 不良「そんな事は問題じゃねえ。うちのスカウトを蹴ったあげく、せっかくのスカウトマンを病院送りにしてくれるとはなかなか やってくれるじゃねえか、ええ!?」 リジェネレイト「俺をスパイに使って、ロゴスの盟主を捕まえようなんてせこい事考えるからだよバーカ」 不良「てめえ!よく聞けよガキ、俺らのバックには組員もついてんだ。これからも一匹狼でやっていこうなんて甘い事考えてんじゃねえぞ」 不良「しかしこんな生意気な奴が何年ものさばってるなんて、CEのロゴスやブルコスってのはやっぱり数だけの腑抜けの集まりらしいな」 いってるいみはよくわかりませんが、やっぱりこのひとたちはあのかこまれてるひとをいじめるつもりみたいです。 でも、それをだまってみてるイータではありません。おねーたんもいっていました、「いじめはぜったいにだめです。ただし、 ドレッドノートいがい」と。イータはこわいのをがまんして、おおきなこえでいいました。 イータ「やめるです!!」 不良「あぁ!?」 そのとたん、こわそうなひとたちがすごいかおでいっせいにイータをにらみました。 こわくてあしがふるえてきて、イータはおもわずくじけそうになってきます。でも、イータはゆうきをふりしぼってもうひとこといいました。 イータ「い、いじめはよくないです!!なかよくしてくださいです!」 不良「…………はぁ?」 こわそうなひとたちのめが「てん」になりました。イータのいっしょうけんめいなことばがとどいたのでしょう。 そのとき、まんなかでかこまれていたひとがとつぜん、おおきなこえでわらいだしました。 リジェネレイト「あっはっはっはっはっは!!わりーわりー坊主。お兄ちゃん達はな、ちょっとふざけてただけなんだよ」 イータ「え?いじめじゃないですか?」 リジェネレイト「そーか、誤解させちまったか。じゃあお兄ちゃんたちは坊主の昼ご飯の邪魔をしないようによそでやってくるよ。 おいお前ら、場所変えるぞー」 不良「なんだと、てめぇ自分の立場わかって(ドンッ)うぐっ」 リジェネレイト「(小声)別の場所で付き合ってやる、って言ったんだよ。ガキに殴り合いを見せびらかす気か?」 不良「クッ」 なにかしらないけど、こわそうなひとたちはみんなとぼとぼとでていきました。どうやら、イータのはやとちりだったみたいです。 あんしんしたイータは、おべんとうもおやつもいっぱいたべました。 おなかいっぱいになったイータは、またおてがみをとどけにあるきだします。 やがて、イータは「となりまち」につきました。もくてきちまで、もうすこしです。 496 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 18 39 ID ??? ひとりでこんなところまでくるのははじめてなので、イータはこうふんしてきて、いろいろなものをみるために あたりをきょろきょろみまわしました。 だいぶきょろきょろしたあとで、おねーたんの「あんまりきょろきょろするのはやめなさい。ふしんじんぶつだとおもわれますよ。 ドレッドノートみたいな」ということばをおもいだしてはんせいしました。 そんなイータに、また、だれかがこえをかけました。 ガイア「あ、ハイペリオンさんの妹さんじゃん。元気ー?」 ガイアおねーたんでした。おりょうりとわんこがすきなおねえさんで、いつも「ふりーだむせんぱい」ばっかりいってます。 なんでかきいたら、「あいするひとのなまえはなんかいよんでもいいものなのよ」といわれました。 イータにはまだちょっとむずかしいです。 イータ「はい、げんきです!きょうは、おてがみをとどけにいくのです!」 ガイア「おてがみ…って、まさか「とくむ荘」から一人でここまで歩いてきたの?」 イータ「はいです。「にんむ」を「すいこう」するためには「くろうをおしまない」です!」 ガイア「すごーい!大冒険だね」 イータ「えへへ…じゃ、じゃあイータはこれでしつれいするです」 ガイア「頑張ってねー」 ほめられたイータは、うれしすぎてなんだかくすぐったいきもちになりました。 るんるんきぶんでかどをまがると、さっきのこわいひとたちがいました。イータはびっくりです。 不良「リジェネレイトの奴…どこに行くかと思ったら、煙幕張って逃げやがるとはな!!」 不良「クソが、このままじゃ腹の虫がおさまらねえ!!探し出してブチ殺してやる」 いってることはやっぱりわかりませんでしたが、さっきよりこわそうなかおでしゃべってます。 イータはみつからないようにあわててかげにかくれますが、うんわるくみつかってしまいました。 不良「こいつ、さっきのガキ!さっきはよくも邪魔してくれたな」 イータ「ふえ?」 不良「おい、やめろよ子供相手に」 不良「うるせえ!だいたいさっきもこいつが余計な事をしなけりゃ逃げられずに済んだんだ。おいガキ、親呼んで来い! 落とし前つけさせてやる」 イータ「あ、あうう…イータ、おとうひゃんもおかあひゃんもわかんないです…」 不良「ああ?!何ふざけた事言ってんだ!」 イータ「ぐす…ふ、ふええ…」 わけがわからないけどおこられたイータは、あたまのなかがぐちゃぐちゃになりました。 おまけにおとうひゃんやおかあひゃんたちのこともおもいだして、すごくかなしくてなきそうです。 たすけてほしいとおもっても、ここにはおとうひゃんも、おかあひゃんも、フォルファントリーをぶっぱなしてたすけてくれる おねーたんたちも、たよりになりそうなおにーたんもいません。 なみだがぽろぽろでてきたイータのまえに、とつぜんべつのこわそうなひとがふたり、バイクでやってきました。 かおにきずのあるひとと、ふくにじがかいてあるひとです。 497 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 25 11 ID ??? イータ「(…き、なる…の?ために?)」 イータはふくにかいてじがかいてあるひとのふくのもじをなんとかしてよもうとしますが、むずかしすぎてよめません。 かおにきずのあるひとが、イータにおこってきたこわいひとにむかっていいます。 ジン(飛行)「おい、お前ら何やってんだ」 ミストラル「ガキいじめて楽しいか?ロリコン」 不良「その特攻服…「蒼き清浄なる世界のために」?!てめえら、ロゴスにブルコスか」 不良「数だけ集まった腑抜けどもが、一丁前に文句つけてんじゃねえよ。とっとと家に帰りな」 ジン(飛行)「あー…なるほど、こりゃやり易くていいわ」 ミストラル「こんな事になるんなら、メビウス姐さんの言った通りに公園でこいつらシメときゃよかったな… リジェネレイトの野郎さえいなきゃそうしてたんだが」 ジン(飛行)「あいつの事だ「ロゴスはいつから正義のヒーローになったんでちゅかー?」とか言うに決まってるしな。 だけど、姐さんもけっこういじらしい事言うんだなあ。「この子が心配だからこっそり単車で後をついていけ」なんてよ」 不良「何ぐちゃぐちゃ言ってんだ。逃げる相談でもしてんのか?」 ミストラル「逃げるのはお前らの方じゃねえのか?」 そういって、ふたりはこわいひとたちにとびかかっていきました。 ふたりはとってもつよくて、まるで「特攻戦隊デコレンジャー」の「キラレッド」や「シンブラック」みたいに、こわいひとたちを かれいなわざでつぎつぎとやっつけていきました。 こわいひとたちはすっかりぼろぼろにやられて、こんどはとぼとぼじゃなくぴゅーってにげていきました。 イータがふたりにいっぱいおれいをいうと、ふたりは「何、たいした事じゃねえって。頑張れよ坊主」といってハンカチで なみだでくしゃくしゃのイータのかおをふいたあと、バイクでさっていきました。 イータは「かんしゃのきわみ」をあらわすために、ふたりのせなかがみえなくなるまで「けいれい」をしました。 いろいろあって、ようやくイータはもくてきちへたどりつきました。 そこはおおきなおうちでした。イータがみたなかでは、アカツキおねーたんのおうちのつぎぐらいにおおきいおうちです。 イータがもんのまえでピンポンをおすと、なかのひとはすぐにこたえてくれました。 「どなたですか?」 イータ「イータです!おてがみをとどけにきました!」 「それは大変でしたね…まあ、上がってください」 ピンポンが「がちゃ」ってきれると、もんがひとりでにあきました。じどうドアです。 イータはすこしどきどきしながら、おうちのなかにはいります。 498 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 30 49 ID ??? なかもやっぱりすごくひろかったですが、なぜかひとのいるようすはありません。 なんだかちょっとぶきみです。 イータ「だ、だれもいないです…さっきのピンポンのひとはだれですか?」 「こっちですよー」 イータ「(ドキーン)ひゃー!」 とつぜんこえがきこえてイータはすごくびっくりしましたが、すぐにやさしそうなひとがそばにきたので、あんしんして そのひとについていきました。 やがて、おおきなおへやへあんないされたイータがふかふかのいすにすわると、やさしそうなひとはほかほかのこうちゃとクッキーを イータにだしてくれました。 「(コトリ)さ、どうぞ」 イータ「い、いえ。イータがまんするです」 「クスッ、こういう時は遠慮するものじゃないですよ。さぁ、飲みなさい」 イータ「じゃ、じゃあえんりょしないです。いただきますです!(ごくんごくん)」 「一人で来たんですか?大変だったでしょう。こんな所まで」 イータ「はい、すっごくだいぼうけんでした!とちゅうでこわいひとにもおそわれました!でも、かおにきずのあるひとと、しろいふくに… あおき?…せいじょう…?とにかく、そういうことばをかいてあるひとがきて、たすけてくれたです!かっこよかったです!」 「そうですか…それは大変でしたね。(ジン(飛行)君とミストラル君か…あの二人も、たまにはいい事をするんですね)」 イータ「ところで、なんでカーテンやブラインドをしめてくらくしてあるですか?おてんきがいいから、あければいいのに」 「「盟主」ですからね…あんまり外に姿は見せられないんですよ。盗聴されないように、携帯電話なども通じなくしてありますし」 イータ「めいしゅ?めいしゅならしってるです!めいしゅアズラエルは、まほうしょうじょナタルちゃんのちからでサンバカライオンと がったいして、めいしゅおうアズライガーになるです」 「あはは、いやーやっぱり君にはそっちの方が分かりやすいですかね」 イータ「あー、こどもあつかいしてるめです!だめですよー、イータはれでぃーなのです」 「あはははは、それは失礼。ではミス・イータ、クッキーのお代わりはいかがですか?」 イータ「おねがいしますです!」 イータはしばらくたのしいじかんをすごしたあと、おいしいクッキーをおみやげにもらってかえりました。 イータ「いろいろありがとうです、めいしゅさん」 「ええ。またいつでも遊びに来てくださいね…って言っても、ちょっと遠いかな」 イータ「てへへ…そ、それじゃあまたねです!」 かえるとちゅう、イータはつかれがでたのかなんだかねむくなってきて、あるきかたがふらふらで… からだがよろよろで… せかいがくるくる… (ポテリ) ZZZ… 499 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 36 59 ID ??? 支援? 500 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 42 17 ID ??? めをあけたとき、イータはおうちにねていました。 おねーたんとおにーたんと、インパルスおにーたんがなにやらはなしています。 インパルス「いや、そんなにお礼を言われるほどじゃ…頑張ったのはイータちゃんだし、見つけたのはアホガイアだし」 ハイペリオン「イータは私達の妹です。その妹を送ってくれた人には感謝しなければ」 オルテュギア「久々に寮の話も聞きたいしな。寮母さんは元気か?相変らずエアコンがきかなくなったと言っては学生の部屋に 侵入するか?」 インパルス「ええ、寮母さんは元気でありますよ。侵入もしますし…この間なんか、風呂上りに素っ裸で居る時にガラッとドアが」 イータ「(ムクッ)むにゅ…?」 インパルス「ん?…気がついたかいイータちゃん」 イータ「あ!インパルスおにーたん…まさか、インパルスおにーたんがバイクで!」 インパルス「ああ、送っていったんだけど…悪かったか?君が路上で寝てるって、ガイアから連絡が来たから」 イータ「んもう、じゃましちゃだめです!おうちにかえるまでがにんむなのにー!(プンプン)」 ハイペリオン「起きましたかイータ。大方の事情はインパルス君や、さっき電話をかけてくれたリジェネレイト君やメビウスさんから聞きました。 今日は大冒険だったみたいでしたけど、いろいろ危なかったそうですね…でも、怪我はないようで安心しました」 イータ「おねーたん。でも、にんむが」 オルテュギア「(クッキーを食べながら)大丈夫だよイータ。こんな美味しいお土産なら、それぐらいすぐ帳消しだ」 イータ「…ゆるしてくれるですか?」 ハイペリオン「はい、ミッション・コンプリートですよ。がんばりましたねイータ」 インパルス「手紙もちゃんと届けたみたいだしな。えらいよほんと」 イータ「おねーたん、インパルスおにーたん…」 ハイペリオン「さ、イータもクッキーを食べなさい。今、イータの分のお茶をいれますからね」 イータ「はい、食べるです!」 その日は、イータはすぐにねむくなりました。 きょうはいろんなひととあって、いろんなひとにたすけてもらったきがします。 イータは「いつか、イータもだれかをたすけてみたいです」とおもいながら、ねむりにつきました。 おわり 501 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 48 30 ID ??? 数日後 メネラオス「(ガチャ)よう、元気か?」 「こんにちは、メネラオスさん」 メネラオス「この家、携帯やメールだとつながらねえだろ。それで手紙を出すことにしたんだが、郵便局から手紙を紛失したって言われてな… 直接連絡網を伝えに来たんだ」 「ん?手紙なら届いてますよ、ちゃんと」 メネラオス「マジ?あの職員、配達員を信用してねえな…そういえばこの間ミストラル達にボコられたアホな連中、今度は180度態度を変えて 俺たちに尻尾振ってきやがったそうだ。まったく何考えてんだか」 「そんな物ですよ、不良なんて…まあ、私達も不良である事に違いはないですが」 メネラオス「言えてるな。もっとも、まだまだお前の正体を…ロゴスの「盟主」の正体を探ろうって輩は後をたたないようだが。 ん?このクッキー、この間来た時より随分減ったな。この家はお前一人のはずなのに、こんなに減るなんて不思議だな…」 「お客さんが来たので」 メネラオス「お客さん?そりゃ珍しい、こんな所に」 「ええ。「小さな冒険者」が、ね」 今度こそ本当に終わり。 長い上に読みにくくてすまんorz 502 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20 54 02 ID ??? 493-501 イータの大冒険をありがとう 盟主殿キタよ 503 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 21 59 49 ID ??? 493-501 ちょwwwおまwwww アズライガーって… でもGJ! 504 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 22 14 45 ID ??? 493-501 ハイペリオンの教えワロスw ほんといい子に育ってるなイータ。GJ! 505 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 23 42 18 ID ??? ハイペさんの教育方針ワロスww 506 名前: パラレルもいいところだorz ◆EjQ3RWhlFY [sage手を握られて逝くのはガチだとオモ] 投稿日: 2005/12/01(木) 01 43 01 ID ??? 空気読まずに投下。(元々が死ぬ前に。スレにあった話のパクリだからなー…) 「……そういえばさ」 「どうしたんですか?」 「君、一度も僕に『愛してる』とか『好き』とか言ってくれたこと無いよね」 「……そうでしたか?」 「そうだよ。……もう終わる人生なら、一度くらい、言ってくれてもいいんじゃないかな」 「イヤです」 「なんで!?」 「死んでもそんなことは言わないとL4の星に誓いましたから」 「そんなバナナ!」 「古すぎますよ、それ。……それから、冗談をいちいち真に受けないでください」 「君がそんな事言うと冗談でも冗談に聞こえないよ」 「ネタをネタであると見抜けないと(ry」 「もういいですよー。君が愛情表現してくれる気がないのがよーくわかったからー」 「またそうやって拗ねて……でも、後悔するぐらいなら、素直に言っておけばよかったですね」 「え?」 聞き返そうとしたその時、初めて――だが、二度目は永久に無い――彼女から、キスをされた。 彼が最期に聞いたのは、彼女――ハイペリオンの言葉だった。 「愛してますよ。イータの次に」 幼子に孤独を強いておきながら、一日でも長く、幸せに生きて欲しいと願うなど、 親のエゴもいいところだと分かっている。 それでも、愛するからこそ、破滅による終焉を迎える世界で死なせたくなかった。 あの子が生きることになる世界の持つ運命に、破滅が無いとは限らない。 けれど、人々を繋げるほどの想いの力が積み重なって起こる奇跡を祈ってでも。 優しくて暖かい、幸せな世界で生きて欲しい。 自分たちの、小さな『勇敢な者』に。 をはり。 507 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/01(木) 19 17 58 ID MgWppJ+d 保守 508 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/01(木) 23 44 01 ID ??? 運動会ネタが気になる。 騎馬戦とかものすごそうだ 509 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 00 04 57 ID ??? >>506 遅くなったがGJ! >>508 ザウートVSバクゥの競走を見てみたい 510 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 14 57 30 ID ??? 白昼の保守 512 名前: ◆EjQ3RWhlFY [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 21 23 58 ID ??? イータ「うにゅ…眠いです……」 ハイペリオン「イータ、そろそろ寝たらどうですか?」 イータ「やーん……リドルが出るまで見るですぅ……」 オルテュギア「D・V・D!D・V・D!……いやとにかく、録画だってしてるんだから。な?」 イータ「明日は土曜日だから夜更かししていいって言ったのはおにーたんですー」 オルテュギア「う……」 ハイペリオン「眠いなら無理しないで寝た方がいいですよ?」 イータ「ヤダヤダヤダァ!」 オルテュギア「お、クィディッチの試合のシーンだな。……どうやって撮ったんだろうな、ほんと」 ハイペリオン「兄さん!」 オルテュギア「ん?なんだ?…キズモノハツゲンハァハァ」 イータ「にゅー……(ポテ)すー……すー……」 オルテュギア「あれま。普段九時過ぎまで起きてないしなあ、イータ」 ハイペリオン「ハァ……イータは私がベッドまで運んでおきますからね。 居間の始末は頼みましたよ。この飲んだくれ」 オルテュギア「へいへい」 イータ「むにゃ……おかあひゃん……」 ハイペリオン「……おやすみなさい、イータ。良い夢を」 オルテュギア「にゃんこ先生モエー。リックマン素敵だよリックマン。マートルハァハァ」 ハイペリオン「こんの酔っ払いアホ兄貴がー!いい加減にさらせぇぇぇぇぇえ!」 オルテュギア「Nooooooooo!?」 酒飲みながらハリポタ見てたらやってしまった。ちょっとだけ後悔している。 506の際にはほんとすんませんでしたorz 513 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 21 41 39 ID ??? GJ! オルテュギア酔っ払いすぎw 夜更かししきれずに寝ちゃうイータカワイス 514 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 23 00 41 ID ??? 512 オルテュギアワロスw 一番はまってるじゃまいか 516 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/03(土) 23 07 45 ID F9djj9qV ほしゅ 518 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 23 55 ID ??? 運動会 開会式 アカツキ「あーテステス、今年も肌寒い季節となりましたがー」 インパ「あたりめーだ、もう冬だぞ。 変な行事ばっかり入れるからこんなにズレるんだ っつーか普通中止だろ?何考えてるんだホント ようやく生徒会長殿(バカツキ)のお話が終わったか」 競技前・ インパ「(プログラムを開いて)あー、今年は玉入れないのかよ」 ガイア「あたりまえよ、あんなことになれば( 490参照)中止にならない方がおかしいわよ!」 インパ「だいたいお前がそんな事言えるのかよ!よそ見すりゃあ俺にばっかり当ててきやがって」 ガイア「なによ!」 デストロ「(ボソッ)あっ、フリーダム先輩」 ガイア「えっ?どこどこ?(どこかへ行く)」 カオス「おっ、ケンカがとまったデストロイも考えたなー」 アビス「ただガイアが単純なだけよ」 つづく 519 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 25 16 ID ??? 明日あたり借り物競争と騎馬戦やります 520 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 31 48 ID ??? 新聞部部室 レイスタ「ただいまー!兄さん、アカツキ生徒会長からインタビューとって来たよ」 レイスタ(ユン)「おう、帰ってきたか!じゃあ、早速テープ起こしに入るぞ」 レイスタ「わかった、はいこれ」 テスタメント「見ろレイスタ兄!夜空に浮かぶ謎の発光体の写真を撮って来たぞ」 レイスタ(ユン)「テスタメント、これは飛行機の灯りだ」 521 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 33 16 ID ??? ――――こんばんは、アカツキ生徒会長。 アカツキ「こんばんは、レイスタ弟君」 ――――インタビュアーを名前で呼ばないでください! アカツキ「やっぱダメ?じゃここカットね」 ――――もう録音済みですって。とにかく、今日は生徒会長あてに寄せられたいくつかの手紙に回答してもらいたいと思います。 アカツキ「OK!」 ――――では早速、最初の質問。「家の財産はどれくらいですか?」うわ、いきなり変な質問引いた… アカツキ「財産?そうねー、あんまり考えたことなかったな。私は父さんの事業にはノータッチだし、試作品のモニターぐらいしか やった事ないし…あ、でもこの家は確か(目ん玉が飛び出るような金額)ぐらいかけて作ったって聞いたような。 そうそう、この家けっこう大変なのよー。メイドさん12人とタケミカズチと私と母さんぐらいしか住んでないのにこんなに広いから、 掃除とかいろいろ大変で…掃除してくれる会社の人も一回呼んだんだけど(想像を超える金額)取られたし。まあ、あんまりたいした 額じゃないからよかったけどね」 ――――人によっては非常に嫌味ったらしく聞こえる回答ありがとうございました。では次の質問ですが…「死ね」 じゃない、「失せろ」違う「カス」「ボケ」「なめんな」「あやまれ!プロトジン先輩にあやまれ!」こんなんばっかりかよ! アカツキ「どうしたの?」 ――――ああいや何でもないです。じゃあ次の質問ですが「生徒会費を何だと思ってるんですか?」これもギリギリだな… アカツキ「みんなで楽しい事をするためのお金!」 ――――即答しましたね。 アカツキ「だって、せっかく予算があるんだから楽しい事に使わなきゃね。みんなでいっぱい面白い事したいじゃない?」 ――――そのせいで部活が潰れまくってる現状をどう思いますか? アカツキ「あちゃー、やっぱりそう?ごめんね…じゃあ今度、潰れた部活を再編するために生徒会費で…」 ――――では次の質問!「もうそろそろ辞めたらどうですか?」…しまった、勢いに任せてえらいもん引いちまった!! 522 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 33 49 ID ??? アカツキ「え?辞めていいの?」 ――――ちょっと!アンタには生徒会長のプライドとか威信とかはないんですか!! アカツキ「いやー、正直コネで入ったのは承知してるからさ。だっておかしいじゃん、プロトジン君が辞めた後、選挙もなしに 後釜が決まるなんて。だから、代わりに誰かやってくれるって言うなら私は辞めるけど」 ――――一応、少し前に代わりの人についてのアンケートも取ってみました。これによるとプロトジン先輩とアマツ先輩、 それと「盟主」とだけ書いてある謎の投票が一番多かったですね。 アカツキ「うんうん、プロトジン君もアマツもしっかりしてるからね。でも、盟主って誰だろう」 ――――ただ「アカツキさんのままでいい」って人も何人かいますよ。「学校が楽しくなった」「行事が多くて充実してる」って理由で。 アカツキ「えへへ、うれしい事言ってくれるじゃないの。 私ね、子供のときはすっごいマジメな、それこそ大企業の跡取りとかが行くような学校に通っててね。 もう朝早くから夜遅くまで勉強勉強で、部活もなくって、行事とかも最小限ですっごくつまんなかったのね。 ほら、やっぱり学校って一日の大半いる場所じゃない。それなのに「学校がつまんない」って言うのは子供の時からおかしいって 思ってたから、生徒会長になった時はいっぱい色々な事やって「学校が楽しい」って言われるようにしたかったの。 だから、楽しくなったって意見は嬉しいわよ」 ――――みんなを楽しませる為にやってる、と?しかし、反発もかなりあるようですが アカツキ「さっきの「死ね」とか「失せろ」とかって手紙っしょ?」 ――――うっ…み、見られてた。 アカツキ「別にいいよー。家のポストにも何度かそう言うの入ってるし… まあさっきも言ったけど、代わりに自分がやってくれるって人、「私の方が学校を楽しく出来る!」って人がいたら 私はいつでも生徒会長を辞めちゃうよ。でも、ただ辞めろって言われて辞めるのは悔しいから辞めてあげないけど」 ――――なるほど。では、時間も押してきましたので最後に生徒達に一言。 アカツキ「運動会やるの忘れててごめんね!今度やるよ!絶対やるから!楽しみにしててね」 ――――え?!今なんて?!あっ、テープが切れる…きょ、今日は本当にありがとうございました! (××××年 クサナギ邸にて) レイスタ(ユン)「運動会…やるのか…(カクッ)」 523 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 36 08 ID ??? あ、運動会もう始まってた 520-522は運動会開催前の話と言う事でお願いします 518-519 GJ!デストロイナイスw 借り物競争が楽しみだ 524 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17 54 29 ID ??? 518 GJ! デストロイワロスw 520-522 ちょwwwww盟主てwwwおまwww しかしGJ! 525 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 18 46 38 ID ??? 520-522 乙、ワロタ まあ、頑張れ生徒会長 526 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 20 41 57 ID ??? Generation Of C.Eやってて思ったんだが イズモさんとリホームさんまだ出てないんだな 527 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 02 44 22 ID ??? 保守 528 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/05(月) 14 38 46 ID ??? あげついでに設定(仮) 座府都(ザフト) 元はロゴスの一派閥であったが学園運営を巡り分裂 アスハ家のサポートによりロゴス派を追放し学園を掌握 その際旧来の生徒会を風紀委員を除き解体し現在の生徒会を立ち上げる それ以降ロゴスとそのは以下のブルコスとは抗争状態にあり 血の2月14日事件はその中でも最も惨たるものであった メサイア教頭 座府都の現首領、ロゴス盟主の顔を知る数少ない人物の一人 ジン通常型 構成員A、プロトジンの友達 ジンD型装備 構成員B、怪盗TMRのマネージャー兼ストーカー 試作ザクウォーリア メサイアの腹心 他 529 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 16 48 29 ID ??? 528 血の2月14日事件…まさか盟主が何かやったのか 530 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 18 18 29 ID ??? 借り物は実は借り者だったらいいなとかほんのり期待している漏れガイルorz 531 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21 01 58 ID ??? 試合前の風景(初期GATシリーズの場合) レイスタ「今回は運動会ということで、これから運動会でどう活躍するのか当たってみます」 ストライク「えっと、俺は借り物競争に出ます、正直足には自信ないからなあ、恥じないよう頑張りたいと思ってます」 ―それでも、運も必要となるから諦めないでー! バスター「えっ、私?これからチアリーディングするの、私達の応援でいい結果を残せればいいなって」 ―応援も戦いには影響しますからね、がんばってください デュエル「騎馬戦じゃあ、キョシヌケェ!この戦いで一気に点数をとってみせるぞぉ、野郎ども改めて作戦会議だー!」 ―・・・えっと、意気込んだインタビューありがとうございます」 イージス「えぇー?俺はストライク君と一緒に出れればなんでもいいんですけどねえ・・・ねぇ、ストライク君はどこぉ~?」 ―えーっと・・・あなたは頑張らないでいいです 「ちょ、何撮ってるんですかあなたは、しつこくすると怒りますよ!」 ―ビデオカメラを持っているって事は撮影係ですか? ブリッツ「そんなことなんだっていいでしょう!早く消えてください!!」 ―も、もしかしたらいい記事になるかもしれません、本当にありがとうございました 532 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21 05 51 ID ??? 騎馬戦 白:デュエル(プロビ、インパ他)ジャスティス(ドム、トルー、パー)、グフ白(下:ザク赤、ザク黒他) 赤(ややこしくなるので)上部のみ:バスターダガー、ミストラル、カラミティ デュエル「いいか!これから試合に入るが、たとえ一組になってもひるまず戦え、たとえ一組でも同士が足元を支えているということを忘れるな!」 インパ「おー!!」 グフ白「はぁー、燃えてるわねえ・・・」 ザク赤「彼女が応援してるから余計に・・・ごめんなさい、ごめんなさい!!」 プロビ「えっ?萌えてる?アキハバラ人でーすか?」 トルー「・・・話がややこしくなるから黙っててね」 ジャスティス「ハハハ、そんな熱くならなくても・・・もっと平和的にやらなきゃ」 ザク赤「そういや、ザク(桃)は?」 ドム「おねーさまもいないわよ?私の戦いを見守ってくれるって約束してくださったのにぃ~」 ザク黒「ザク(桃)先輩は応援のチアリーディングの方に行ってます、エターナルさんはそっちにもいないみたいですけど?」 インパ「(なんかヤな予感が・・・)」 デュエル「よし!デュエル隊出るぞ!」 ドム「野郎どもぬかるんじゃないよ!」 トルー「いや、あくまで帽子を取り合うヤツだからね?過剰にやらないでくれよ」 パー「敵戦力は危ないところで、ブルコスの一員ミストラル・キメラ兄弟と、生徒会のダークホースのバスターダガーと側近がふたり・・・」 ジャスティス「まぁ、乱闘にならないようにな」 フリーダム「・・・そろそろ頃合か」 エターナル「ミー、ティア行きますわよ」 ミー&ティア「はい!」 ミストラル「よっし!無流漉猛衆(ブルーコスモス)に恥じない戦いを見せて・・・うおぉ!!(帽子を取られる)」 デュエル「キョシヌケェ!フリーダムのヤツが乱入してきた!」 ジャスティス「あいつは・・・オレが倒す」 インパ「ジャスティス先輩が倒してくれるみたいです」 デュエル「頼むぞ!キョシヌケェ!」 533 名前: 後半戦 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21 13 36 ID ??? ジャスティス「フリーダム!お前は一体何をやっているのか分かっているのか?俺たち白組が戦う前に赤組を全滅させて」 フリーダム「分かってる、分かっている・・・けど」 ジャスティス「お前たちのやっていることはただ、闇雲に運動会を混乱させるだけだ!」 エターナル「・・・ジャスティスの信じるものは何ですか? 勝てばもらえる点数ですか?デュエルさんの命令ですか?」 ジャスティス「うっ!」 フリーダム「こうやっていつも友達である君と戦ってしまう・・・どうして、同じことを繰り返すんだろうね・・・」 ジャスティス「お・・・オレは・・・」 デュエル「裏切る気か!?ジャスティス!!」 ジャスティス「この介入はオレたちの意思だ、そうだろう皆」 ドム「私もおねー様の為に戦いまーす!」 トルー&パー「そうでーす(って言わなきゃドムに殺されるし・・・)」 インパ「くそぉ・・・なんて奴らだ」 グフ白「私がジャスティス先輩を説得します」 デュエル「よし、頼んだぞ!」 ジャスティス「いくら親衛隊の人間でも戦うのなら、君を討つ!」 ザク赤「いえ、私達も戦います!!」 ザク黒「えっと・・・ジャスティス親衛隊の名にかけて」 グフ白「この人たちは白組の人たちだよ、・・・異論はないね・・・デュエルー!覚悟ー!!」 デュエル「キィーシャーマーラー!!!」 インパ「あんたって人達はー!!!」 結局フリーダム組が勝った 534 名前: 期待させるほどの出来じゃないかも、スマソ [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21 14 43 ID ??? 借り物競争 ストライク「相手がガイアやバクゥだと相手が悪いなあ・・・足には自信ないって言うのに」 やはり想像どうり、一気に引き離される これではビリになってもおかしくはない ガイア「一緒にゴールしたい人?」 バクゥ「包帯って・・・」 ストライク「もう借り物を探してる、早めに借りれそうなものを引かないと・・・」 ストライク「な、ナイフ・・・?」 一番近いやつは誰だろう・・・そう考えながら辺りを見回すと・・・ イージス「ニヤニヤ(・∀・)」 と、父さん・・・ ヘタすればあなたの所にいくかもしれません 借り物競争終了時 ストライク「えっ?ボクがリレーに?」 ダガー「そうよ、さっきは最後の最後でブッちぎって一位になれたじゃない」 ストライク「冗談じゃない、さっきはさっきですよ」 ダガー「大丈夫、イージスさんも出るみたいだから」 ストライク「俺に死ねと」 ダガー「じゃあ頑張ってね」 ストライク「おい、待てコラ」 どうやら僕にとって運動会は生きることなのかもしれません 535 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21 27 32 ID ??? 531-534 GJ!ジャスティスとフリーダム&エターナルの掛け合いクソワロスw それとストライクイ㌔ 536 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 07 02 47 ID ??? 保守 537 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/06(火) 17 01 12 ID ??? | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | スレ | |_______| ,⌒⌒ヽ ノ V从从) ほしゅあげです… ξζ;・∀・) オ、オモイデス… (__) 538 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 17 01 40 ID ??? 過疎ってきたのか? 539 名前: 運動会のひと [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 18 45 15 ID ??? 続きはもうちょっと後になるかもしれないので その間はお願いします 540 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 20 03 29 ID ??? | スレ | |_____| ,〃⌒`ヽ ∩つ ( 从∧从) / / 携帯からGuten Abend! (ζ*´Д`) / このスレは僕が支えておくよ! (そしていつかはハイペたんと…ムフフ) 541 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/07(水) 02 25 19 ID ??? 借り物競争ネタに便乗 「一緒にゴールしたい人」 ガイア「(そんなの、決まってるじゃない…)」 ガイア「フリーダム先輩。迎えに来ました…さあ、一緒にゴールまで行きましょう(そっと手を差し出す)」 フリーダム「ガイアちゃん、駄目だよ…だって」 フリーダム「僕、実況席から離れちゃダメって(椅子に縛り付けられている)」 ダガー「当たり前です!さっきは騎馬戦を滅茶苦茶にしてくれましたからね。この人にはこのぐらいしないと駄目なのよ」 エターナル「あの、そう言う訳なので…すみませんが、他の人を当たってくれます?(椅子に縛り付けられている)」 ミー「うーん、因果応報という奴ですねティア(同上)」 ティア「ええミー。やっぱり騎馬戦に乱入するのはダメだったみたいですね(同上)」 ジャスティス「どの種目でも乱入したらダメに決まってるだろ…しかし、何で俺までこんな目に?(同上)」 種目終了後 アビス「で、先輩が無理だったから、急いで客席のオルテュギアさんからイータちゃんを借りて来て、何とか追い上げて二位か… ガイア、お疲れ。さすが陸上部」 ガイア「(ハァッハァッ)ええ…で、でも意外ね。ストライクが1位だったなんて。そんなに速かったの?私がイータちゃん連れてコースに 戻った時は、もうゴールしてたから分からなかったけど」 カラミティ「まあね…最初の方は普通にあんたの後ろだったけど」 レイダー「最後の直線に入ったところで突然イージス先輩がコースに現れて、ストライクの後ろを追いかけ始めてね。 そこからの追い上げは凄かったわ…きっと死の恐怖が猛スピードを生んだのね」 回想 (イージス「(ナイフを振り回しながら猛スピードで爆走)ストライク君、コレが欲しいんでしょ?ねえ、コレが欲しいんでしょう?! 何で、何で逃げるのぉーーー!!?」 ストライク「(それ以上のスピードで爆走)せせせ先輩ナイフはもうそこのおばさんから借りたんでもう良いですって言うか ギャーーーー!!殺されるーーーーー!!」) ガイア「で、そのストライクはどこ?」 アビス「あそこ。今ルージュさんと話してるけど」 ルージュ「よー愚弟!さっきの、イージスさんに応援されての最後の追い上げは見事だったぞ! お前にあんな底力があるとはな。愛の力って奴か?うーん妬けるなあ、おい!」 ストライク「(姉ちゃん…あれが応援に見えるというのなら一度眼科に行って下さい…)」 542 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/07(水) 18 10 24 ID ??? 541 ジャスティス・・・ Gjです 543 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/07(水) 20 09 21 ID J7/VVgf1 禁断かもしれない ビーストカラミティ フォビドゥンEXE 544 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/07(水) 21 09 05 ID ??? それダウト せめて虎専用ガイアとかさ 545 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/07(水) 21 53 42 ID ??? 父兄参加種目とかあるよね… 中学までだろうけどさ。 ,⌒⌒ヽ ノ V从从) イータも ξζ*・∀・)つ∥ かけっこ! (__) 546 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 08 23 56 ID ??? 〃⌒ `ヽ Li∧iVi☆i アルテミスの荒鷲が i(゚∀゚*i | 朝の保守sage! 547 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 14 15 09 ID ??? 543をぐぐって見たがよくわからん ボンボンの作例? 548 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 18 07 12 ID ??? 547 ビーストカラミティは前回の種でオルガやってた涼平って人が考えたMS 模型誌に作例も掲載されたらしい(未見なのでどうともいえない) EXEも同じか? 549 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage フォークって昼飯まえですよね?] 投稿日: 2005/12/08(木) 21 32 23 ID ??? フォークダンス てってっててれれーてってっててれれー♪ エターナル「縛られて手身動きが取れませんわ・・・」 フリーダム「ああ・・・踊りたい・・・」 ワイルドダガー「先輩、彼らが『踊りたい』とか泣いてますけど・・・」 ダガー「ダメ、去年みたいにパラパラを踊りかねないから」 ハイペ(次にくるのは・・・うわっ、コレを楽しみにハァハァしてたド外道(ピー)じゃないですか?) ドレッド「(よーし、パパランバダ踊っちゃうぞー!)おっとぉ!足がすべったぁ!!(異常な瞬発力でハイペリオンに飛び込む)」 (マトリックスよろしくハイペリオンはそれを見事にかわす、勢いよく頭からスライディングをかますドレッドノート) ハイペ「(何事もなく続行)」 ドレッド「(頭から血を噴出しているのも気にせず)は、ハイペたん・・・ちゃんと順番よくやらないと(ハイペリオンに寄りかかる)」 抱きつこうとしたのかしてないのか分からないうちに次の瞬間青い空が見えた、 そして、フォークダンスによる彼のアプローチは失敗に終わったのであった ハイペ(勝ち)-ドレッド(負け) 決め手:大外刈り 参考に大外刈り ttp //dokucha.dip.jp/cgi-bin/imgbox/img-box/img20051208212759.jpg 550 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 21 34 07 ID ??? 誤「縛られて手身動きが取れませんわ・・・」 ↓ 正「縛られてて身動きが取れませんわ・・・」 551 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/09(金) 12 20 49 ID 4sRTG0uF 保守 552 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/09(金) 14 09 16 ID 3jBZ0A0R 。.゚。・。゚。。.・ 。゚ ,⌒⌒ヽ゚.。 ・. ノ V从从)。 ゚・ウワァァァァン ξζ TДT) (__) 553 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 15 31 35 ID ??? 549 GJ! ランバダとかナツカシスww 552 イータカワイス 554 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 17 26 26 ID ??? ナデナデ 〃⌒ `ヽ ナイチャダメデスヨ Li∧iVi_ | イータ ,⌒⌒⊂i(゚ヮ゚ i. | ノ V从从) |. ∪ | ξζ* ; д;) | |_ | (_∪uu∪ ∪`J 555 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 18 40 00 ID ??? 554 うほっラブリー姉妹モエスvvvv 556 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 22 13 16 ID ??? 騎馬戦ネタに便乗 タイミングが遅れたがせっかくだから出してみる 白:ジンフエゴ(ジンテンペスター、ジオグーン他)、アッシュ(ヨップ)(アッシュ(オルア)、アッシュ(クラブリック)(ステルスディン欠席の為3人騎馬)) 赤:アビス(デストロイ、カオス、ウィンダム(ネオ)) アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。我らの敵はあのエターナル一味だけ。赤組などはじめから眼中にないであります!! …で、君達。今度はどんな作戦でいくでありますか?」 アッシュ(オルア)「ギロギロ、今度の作戦はバッチリであります。ヨッピーの帽子の裏にはほんの少しの衝撃でも爆発する超軽量の小型爆弾が 接着してあるであります。後はこの位置から、ヨッピーが奴らに向かって帽子を落とせば帽子が地面に落ちた瞬間 奴らはドカーンと大爆発であります!」 アッシュ(クラブリック)「クーックック…この手で今度こそエターナルを黒焦げにするでありますよ」 アビス「ヨッピー見っけ。帽子貰うね(デストロイの上から、長い孫の手でヨッピーの帽子を引っ掛けて奪う)」 アッシュ(オルア)「ギロッ!?帽子から爆弾が落ちてヨッピーの頭に残ったであります!!?」 アッシュ(クラブリック)「どうやら、髪の毛がうまく衝撃を弱めてくれたみたいでありますが…ヨヨヨヨッピー…そーっと、そーっと動くでありますよ。 間違っても頭とか触らないように」 アッシュ(ヨップ)「え?何でありますか(頭をさわる)」 (チュドーン) カオス「おい、なんか今向こうで爆発しなかったか」 アビス「ここは戦場よ、そんな事に気を取られないで」 ウィンダム(ネオ)「さあ、赤組の人たち!!この巨大騎馬から帽子を取れる物なら取ってみなさい!」 デストロイ「………(ちょっと嬉しい)」 ジンフエゴ「くっ、坊主どもが調子に乗りやがって」 ジオグーン「でも、デストロイ先輩マジで大きいっスよ。フエゴ先輩がそこからジャンプしてもアビス先輩に届くかどうか」 ジンテンペスター「ところでアビスを担いでるのってデストロイだけで、ウィンダム(ネオ)とカオスはその後ろをついて歩いてる だけだよな…いいのか?」 アビス「どうします先輩方?何もしないんならこのビームランス(長い孫の手)で帽子を頂いていきますよ」 ジンテンペスター「ふん、いきがるなよアビス。見ろ、この空手部一のスピードを!(シャッ)」 アビス「ううっ!まるでフエゴ先輩達が分身して見える!?」 カオス「あいつら…同調(シンクロ)してやがる」 ウィンダム(ネオ)「いや、それはちょっと違う気がします」 ジオグーン「せ、先輩…俺ちょっとスピードに酔ってきた…うっぷ」 ジンフエゴ「耐えろ一年坊主。そして、この俺の空手部一のパワーでデストロイの肩を掴んでよじ登る!(デストロイに掴みかかる)」 ムニュ 557 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 22 16 22 ID ??? デストロイ「!!!(赤面)」 ジンフエゴ「ん?こ、このむにゅむにゅした感じの部位は?これは肩じゃないよな。…まさか…」 カオス「うわ、鷲掴みだぜ」 アビス「きゃー先輩セクハラー」 ウィンダム(ネオ)「デ、デストロイ先輩…大丈夫ですか?」 ギャラリー「( ゚∀゚)O彡゚おっぱい!おっぱい!」 ギャラリー「( ゚∀゚)O彡゚おっぱい!おっぱい!」 ギャラリー「( ゚∀゚)O彡゚おっぱい!おっぱい!」 ジンフエゴ「(ill゚Д゚)やっばい!やっばい!(パッ)あーいや、その今のは事故でだな、ごめん悪い正直すまんかった」 ジンテンペスター「何してんだ、手を離すなー!!」 ジオグーン「いや先輩、今のは仕方ない気が」 デストロイ「………先輩…」 カオス「おいアビス、向こうスキだらけだぜ」 アビス「チャーンス!先輩の帽子もーらい!(スッ)」 ジンテンペスター「ああっ!馬鹿野郎、帽子取られたじゃねえか!!」 ジンフエゴ「ええっマジ!?あ、本当だ」 ジンテンペスター「あーもう、お前死ねバカッ!!」 デストロイ「(クスッ)……えっち」 558 名前: 通常の名無しさんの3倍: [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 22 22 15 ID ??? 556-557 GJ! にしてもジンフエゴ…ラッキースケベ? 559 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 23 00 24 ID ??? 純粋なフエゴワロス 乙 560 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/10(土) 03 01 30 ID ??? ,〃⌒`ヽ カオヲカエテミマスタ ( 从∧从) 真夜中の保守! ( ζ*・∀・) エチィヒビキダヨネハァハァ… 562 名前: 通常の名無しさんの3倍: [sage] 投稿日: 2005/12/10(土) 23 58 18 ID ??? 誰かクリスマスネタを書く予定の人っていますか? 563 名前: イータのにっき [sage神戸牛(゚д゚)ウマー] 投稿日: 2005/12/11(日) 13 02 49 ID ??? きのう、ひがえりでこうべルミナリエをみにいきました。 さむくてひとがいっぱいならんでました。でも、そんなのもきにならないぐらいとってもキラキラしててきれいでした。 こうえんについたら、まんなかあたりでかねがなってました。 イータはまいごにならないように、おねーたんとおててをつないでたので、こころのなかでなむなむしました。 おにーたんがかってくれたすずカステラは、できたてのぬくぬくでおいしかったです。 かえりみちもひとがいっぱいでした。ぎゅーってしてちゅっちゅしてるかっぷるさんもいました。 いっぱいあるいてつかれたけど、おにーたんとおねーたんといっしょのおでかけで、たのしかったです。 おとうひゃんとおかあひゃんにあえたら、きのうのこともおはなししたいです。 おわり。 564 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/11(日) 15 06 28 ID ??? 562 クリスマス話の予定はないけど、鍋会ネタは書きたい 563 日記風乙です 収拾がつかなくなったんで 近いうちに運動会ネタ終わりの作ります、 運動会ネタかいてる人がいるなら別ですが 565 名前: 562で傘の話の作者 [sage] 投稿日: 2005/12/11(日) 22 34 16 ID ??? 563 イータの日記乙です 564 回答どうもありがとうございます。なら自分が書いてしまってもいいんでしょうか? もし他に書く人がいるならやめにしますので、そういうつもりの人は早めに言ってください。 それから鍋会、運動会も頑張ってください!楽しみにしてます 566 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 16 22 05 ID ??? 保守 567 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 19 04 52 ID ??? 562 書いてしまってもいいよ~。 568 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 19 47 29 ID ??? 565 >クリスマス こちらも大丈夫です さて、投下しても大丈夫かな 569 名前: 運動会のひと [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 19 48 19 ID ??? 568 投下って言うのは運動会ネタね 570 名前: 562 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 22 22 46 ID ??? 明日から修学旅行なのでしばらく書き込めませんがクリスマスまでには書き上げます 571 名前: 運動会の人 [sageエターナルがイメージと異なる可能性があります] 投稿日: 2005/12/12(月) 23 37 48 ID ??? バスター「どうしたの悩んじゃって?デュエルくんらしくない」 デュエル「いや、何か気にかかるようなことを教頭に言われてな」 ・・・さっき――― メサイア「さて、皆の待ちに待っていた棒倒しがこれから始まるが・・・ 思う存分戦ってくれたまえ、・・・間違っても骨を折らない程度にね」 バスター「ふぅん」 デュエル「何だかやな予感がするぞキョシヌケ」 バスター「えー・・・っとぉこういう場合『怖気づいた』ってこと?(やな予感を感じてるという意味だと思ってる)」 デュエル「キィーシャーマァー!!!」 そして試合 バスター「デュエルくぅーん!がんばってぇー!」 白デュエル「大声で叫ぶなぁ・・・」 白組メンバー「スゲー、個人を対象に応援されてるぞ」 白デュエル「ウルシャイ!!」 一方、別の意味で燃えている連中もいた 白ジン通常(以下ジンN)「(ふふふふふ・・・、去年のお礼参りとでもいこうじゃねえか)」 赤メネラオス「(ザフトのメンツとは戦いたくなかったが・・・極力血を流すような行為はしたくない、即効で片をつけよう)」 赤メビウス「(わかった、いざとなったらロゴスのメンバーも張っているから)」 メサイア「君達も準備が出来たか、それでは棒倒しを始めるとする!」 ワーワー!! 白インパ「えぇーい、数ばかりゴチャゴチャと(ゲシッ!!)ダテに棒を支えてんじゃないんだ、このぉ!(赤組を払いのける)」 赤カオス「いただくぜぇ!白い旗(インパに飛び掛る)」 白インパ「えー・・・っと誰だっけ?いいや、させるかぁ!」 白デュエル「俺たちも負けるなあキョシヌケェ!!」 白組メンバー「オー!!」 ドミニオン「おぉー、やってますねぇ・・・ん?あっちの方なんかトラブルがあるみたいだな」 赤ユークリッド「げっ、てめぇら武器なんか持ちやがって」 白試作ザク「卑怯もらっきょうもねぇんだよ、覚悟しやがれぇ!!(バキッ)」 赤ユークリッド「ぐわ!」 白ジンD「競技中のケガは事故で済むんだ、どんなに殴ろうがいいんだよハハハハハハ!!(ゲシゲシ)」 赤メネラオス「ユウがやられた!最悪乱闘になるぞ!!」 ドミニオン「くそっ、これではケンカだ、棒倒しもあったもんじゃない・・・」 エターナル「・・・縄を解いてください!私が止めてきます」 ドミニオン「えっ、エターナル君、キミもあくまで君達も乱闘した人間なんだよ、そんな言葉・・・」 エターナル「このまま戦いが終わるのを待っていても、また新たな戦いを生むだけです」 ドミニオン「うっ」 ダガー「分かったわ、解いてあげる ドミニオン「ダガーくん?」 ダガー「(なに?この「こう言わなきゃいけないような気」は・・・)ここは彼女の言うとおりやらせてみる価値があります(だ、誰か止めて・・・)」 ドミニオン「(な、何だ口が勝手に)だからって危険だ、エターナルくん!!今からでも遅くない、引き下がりなさい・・・エターナルくん!!(俺ー!!勝手に話を進めるなー)」 572 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 23 44 38 ID ??? エターナル「・・・みなさん!何故同じ学校の人とここまでして戦わなくてはいけないのでしょう?では私達は血を流すために運動会を始めたのでしょうか? それから生まれるのは、正義?それとも憎しみを絶つため? どちらでもないとは思わないでしょうか? ドミニオン「(なんだこのひどいポエムは・・・くそっ!言おうにも、口がうごかん) ダガー「(聞いてるこっちの方が恥ずかしくなるわ・・・)」 デュエルダガー「(何かこの口調って、やな予感が・・・)」 ロングダガー「(絶対説得するつもりなんてないわ、あの人) エターナル「(以下三分延々と説教)・・・私達は手をつなぎあい、平和な学園生活を送るためにも・・・」 「ウォオオオオ!!」 「ギャーーーーー!!!」 エターナル「・・・聞き入れないというのなら・・・(ワー!!ワー!!)聞き入れないというのならば(ウォー!ギャー!)私エターナルの名にかけて成敗させていただきます!」 ミー ティア「私達も援護します!」 ドム・トルー・パー「お姉様!私達も」 フリーダム「僕たちも行こう、ジャスティス!」 ジャスティス「おう!」 「ジェットストリームアタック!」 「グワァァァァ!!」 「マモリタイセカイガアルンダー!」 「ウォォォォォォ」 ドミニオン「(゜∀゜)<アハハハハハハハハハ!こりゃあだめだ!」 ダガー「ドミニオン先生お気を確かに!!」 573 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00 14 39 ID ??? ジンD「あたし達は正等に棒倒しやってるんだ、邪魔されるわけには・・・いかないね」 試作ザク「そういうことだ、あんた達の出る幕じゃない」 エターナル「では、武器まで持ち込んで正当な棒倒しが出来るとでも?」 ジンD「・・・あたし達の敵はブルコスとロゴスだ、なるべく手荒いことはしたくない」 試作ザク「ブルコスのメンバーに押されてるみたいだな、退かないならお前達もブルコスのメンバーとみなす」 エターナル「・・・いいでしょう、ミー、ティア!!」 ミー&ティア「はい!」 時を同じくして フリーダム「もうやめろ!棒倒しは終わりだ」 ジャスティス「そうだ、お前達は教頭の罠にはめられている」 インパルス「なんだよ・・・あんた達、実況席でおとなしくしてると思えば・・・邪魔しにきたのかよ!!」 デュエル「一度ならず二度まで邪魔する気かぁ~キィシャマァー!!」 インパルス「アンタも・・・・ふさけるなー!!(覚醒) うぉぉぉおおおおおおおおお!!!(一人では到底支えることも出来ないだろう巨大な棒を振り回す)」 デュエル「な、なんと!」 フリーダム「君が立ちはだかるのなら・・・僕は!(覚醒して、インパに飛び掛る)」 「アンタは一体なんなんだー!!(ブォン!!)」 ジンD「ただのお嬢様と御付きかと思ったけどやるじゃない・・・でもこの状況じゃもう白組も持たないわね」 試作ザク「蒔いたのは俺たちだ・・・おとなしく、やられに行くか」 エターナル「私達は戦いをとめに来たのですよ」 試作ザク「こんな状態で?どうやって」 エターナル「フリーダム、ジャスティスそろそろお願いしますね」 574 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00 35 48 ID ??? フリーダム「(合図が来た、そろそろ終わらせろって)」 ジャスティス「(でも、チャンスは一度だけだ、俺がサポートする、だからお前は飛べ) フリーダム「(わかった)」 インパ「なぁにをごちゃごちゃとぉおおお!」 カオス「まてえ、俺だっているんだぞ!」 インパ「お呼びじゃない!(ボカッ!)」 カオス「ひでぶ!」 インパ「しまった見失った?」 デュエル「裏切りも飲め!そろそろカタをつけさせてもらう!」 ジャスティス「(ザッ)俺も今そう思ったところだ」 インパ「どこだ、どこにいった?」 フリーダム「(常人とは思えない高いジャンプする)僕はここだ」 インパ「くっそー!のこのことぉ、(棒をフリーダムに向けて投げ飛ばす)」 フリーダムは、棒を寸でのところで身をかわし、先についていた旗をとり、着地する インパ「旗が・・・とられた?」 ホイッスルが鳴り、試合終了を告げた 白組が負けたのだ メネラオス「なんだ、試合終了だと?」 メビウス「これ以上の戦闘は無理ね、引きましょう」 ジン普通「なんだ、連中が引いてゆく?試合終了か?」 試作ザク「戦いが・・・終わったのか?」 エターナル「言ったでしょう、『戦いを終わらせる為に来た』って」 575 名前: 運動会終了 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00 58 21 ID ??? ダガー「本当に争いが終わってる」 ドミニオン「ただ乱闘しに行っただけじゃなかったようだね」 メサイヤ「(むっ、エターナルとか言う娘もなかなか手ごわいな・・・しばらくは下手に動くわけにはいかんな) ユーグリット「ずっと前から敵だった人間があやまりに来た、どういう風の吹き回しだ?イツツツツ」 試作ザク「エターナルに『謝ってきなさい、これ以上敵と言い張っててもお互いに楽にはならないでしょうから』なんて言われてな、」 ジンD「今回のは自分でも、まずいと思ったわ もうあんな陰鬱な真似はしないから」 ユーグリット「・・・事故だったのに何でんな事いってんだ?」 どこかでは和解も出来たようだし こうして乱闘騒ぎを止めたフリーダム一向の活躍もあり、去年の悪夢を繰り返さずに済んだ しかし、忘れてはならないことがある 勢い余って棒はどこへ飛んでいったのか? フリーダムに向けて一直線に飛んだのはいいが、問題はあのあとどうなったかである 実のところインパルスは校舎のほうに向けて飛ばしてしまったのだ・・・ ドミニオン「あ゛ァぁぁぁぁあああああああああああ!!!あのまま行ったら校舎がああああああ!!」 しかし、ドミニオンの願いもむなしく棒は校舎に見事突き刺さったのだった ドミニオン「生徒会費が・・・部活がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 こうして、この事件から一転フリーダムたちとインパルスはこってりと絞られたのでした そのころ ブリッツ「ふぅ、新聞部の人間にバレかかりましたけど、今年も無事に更衣室にカメラをセットすることが出来ましたが・・・随分と外が騒がしいですね」 ・・・そうチアリーダーたちの更衣室に忍び込み、ビデオカメラをセットしたのだ。そんな事をする人間に対して神様も黙ってるはずもなく ブリッツ「ん?空が暗く・・・(ズン!)ぐえっ!!!」 なんと、飛んできた棒が見事ブリッツの上に落ちてきたのだ ブリッツ「か、母さん・・・僕のパソコン・・・(ガクッ)」 こうしてもう一人、叱られるお方が増えたりもするのでした 576 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00 59 37 ID ??? 騎馬戦のリベンジで書いたんですが 全然グダグダに・・・ スイマセン 577 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/13(火) 03 53 05 ID ??? とりあえずザフトメンバーをちと追加 因みにザフトは不良じゃなくて生徒会執行部所属の警備隊員という設定 かつてはロゴスがその役目をしていた ロゴスメンバーは表向き不良だけど、本当は生徒会の一員 ブルコスはメネラオスの人徳や人脈もあってロゴスに恭順している かつてはロゴスとブルコスは対立していた ジン・ハイマニューバ(黒) ザフトメンバーの一人、かつてザフトメンバーであった飛行ジンとは義兄弟であったが 血バレにより飛行ジンはロゴスへ、 それ以来のライバル ザクファントム(黒) ジャスティスを付けねらう、最近はジンハイ(黒)と行動を共にすることが多い シグー・ディープ・アームズ デュエルに片思い中、バスターとは三角関係にあると思ってる 因みにバスターのことも好きで、デュエルがバスターを取ったら 二人の幸せのために一生を捧げようと思ってる 少々妄想癖がある 漫画研究会所属 ロゴスやメサイア教頭からPR漫画を依頼されたことがあったが 断った経緯あり アジャイル 地味、何気に人脈はある 578 名前: 577訂正 [age] 投稿日: 2005/12/13(火) 04 42 38 ID ??? ザフトは不良じゃなくて生徒会執行部所属の警備隊員という設定 かつてはロゴスがその役目をしていた ロゴスメンバーは表向き不良だけど、本当は生徒会の一員 ブルコスはメネラオスの人徳や人脈もあってロゴスに恭順している かつてはロゴスとブルコスは対立していた ジン・ハイマニューバ(黒)3年男子 ザフトメンバーの一人、かつてザフトメンバーであった飛行ジンとは義兄弟であったが 血バレにより飛行ジンは電子ディンや飼い犬の偵察バクゥと共にロゴスへ、 それ以来のライバル ザクファントム(紫)男子1年 ジャスティスを付けねらう、最近はジンハイ(黒)と行動を共にすることが多い 男子だが、美少女のような顔つきゆえ、何かと視線を感じるらしい 最近ジャスティス親衛隊から事あるごとにスカウトされ困ってる シグー・ディープ・アームズ 3年女子 デュエルに片思い中、バスターとは三角関係にあると思ってる 因みにバスターのことも好きで、デュエルがバスターを取ったら 二人の幸せのために一生を捧げようと思ってる 少々妄想癖がある 漫画研究会所属 ロゴスやメサイア教頭からPR漫画を依頼されたことがあったが 断った経緯あり アジャイル 1年男子 地味、何気に人脈はある インフェトゥス 2年男子 体が柔らかい 六輪連結装甲車 2年男子 鉄道マニア、ブルドックとはネトゲ友達、しかし互いに面識なし 579 名前: 577訂正 [age] 投稿日: 2005/12/13(火) 04 46 41 ID ??? メサイア三衛士 メサイア教頭の新鋭隊というべき精鋭 ブルコス四天王のライバル 基本的に喧嘩に武器を持ち込む 試作ザクウォーリア 3年男子 メサイアの腹心、卑怯者、得物は事あるごとに変わる グフクラッシャー 2年男子 怪力の持ち主、得物は巨大マジックハンド ドムトルーパーオリジナル 2年男子 ヤリの達人、得物はドリル ジン・ハイマニューバ 2年男子 へタレ、得物は銃剣 580 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 06 45 43 ID ??? 571-576 GJ! ドミニオン先生クソワロスw 581 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 07 49 29 ID ??? リジェネレイト「ブリッツの奴、全治1週間だとよ。パソコンも粉々に破壊されて、せっかく隠し撮りしたデータもパーだそうだ」 ジン(橙)「じゃあ今年は運動会後のブリッツの写真屋さんは無しかー。残念だなあ、ガイアたんの写真を楽しみにしてたのに」 ザク(橙)「いや「写真屋」はやってるらしいぞ。生徒会室の前で」 リジェネレイト「へ?生徒会室?」 生徒会室前 アカツキ「さあさあ淑女の皆さん、我が校が誇る男の子のお着替えシーンはいかがっすかー! …はい毎度あり!ジャスティス君、フリーダム君の写真を2セット出して」 ジャスティス「(ゴソゴソ)…いいのか?よりによって生徒会がこんな真似を…だいたいどこからこんな写真」 ティア「いいじゃないですかジャスティス君。ドミニオン先生が胃痛で休んでるうちに少しは生徒会費を稼いでおかないと」 ミー「ええ、運動会はわりと少なく済んだと思ったのですが…最後の棒倒しのアクシデントは予想外でした。 建物など、直せるものはレイスタ君達が直してくれたのでタダで助かりましたが、粉々になって修復不可能な備品もありましてね。 その費用が色々かかるんですよ」 アカツキ「それにしてもよく撮れてるわ。クサナギグループの開発した超小型カメラのテストは順調のようね。 試作品のモニター引き受けてよかったー。さあ、いかがっすかー?! ジャスティス君かインパルス君の写真を1セット買うと、今ならもれなく二人の秘密の写真を」 ジャスティス「待て!!何を撮ったんだお前たち?!」 バスター「デュエル君の写真くださぁい!」 デストロイ「インパルスの…1セット…」 イージス「ストライク君のを全種類!」 レジェンド「デスティニー君の…あります?」 ガイア「(バレバレの変装)通りすがりの者だけどこのフリーダムセン…いや、フリーダムって人の写真いくら?ひ、秘密の写真ない?」 ザク(赤)「(同じくバレバレの変装)同じく通りすがりの者ですがそこのジャ、ジャスティス…君の写真を4セット」 インパルス「…いいのかよ、生徒会が堂々とああ言う事して。だいたい、ガイアの奴もあんな変装やってまで買いに行かなくても いいと思うんだが」 ティア「ここにいましたか、インパルス君」 インパルス「な、何だよ写真屋?」 ミー「貴方とも握手をしたいと言う人が一杯いましてね…済みませんがご足労願います。さ、ティアはそちらを持って(ガシッ) (インパルスの左腕を掴む)」 ティア「(ガシッ)(インパルスの右腕を掴む)ええミー。では行きましょうか…校舎を破壊した当事者でもある事ですし インパルス君には色々サービスして貰わなければ」 インパルス「え?サ、サービス…?おい!お前ら俺に何をさせる気だーーーーーー!?(ズルズルズルズル)」 582 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 17 24 26 ID ??? 581修正 ×アカツキ「さあさあ淑女の皆さん、我が校が誇る男の子のお着替えシーンはいかがっすかー! …はい毎度あり!ジャスティス君、フリーダム君の写真を2セット出して」 ○アカツキ「さあさあ淑女の皆さん、我が校が誇る男の子のお着替えシーンはいかがっすかー! ジャスティス君の写真を買うともれなくその場で握手権ハグ権付だよー。 …はい毎度あり!ジャスティス君、フリーダム君の写真を2セット出して」 一番大事な所を消してしまったせいでオチが意味不明になってしまったorz 583 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 19 58 10 ID ??? 581 乙、こりゃあ風紀委員は黙っちゃいないだろうなあ 584 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 22 50 04 ID ??? 陸上部 カズウート「ねえ父さん、本当にグラウンドでやるの?室内コースじゃなくて?」 ザウート「何を言う、風は追い風、天気も良好。こう言う日にこそ外を走るべきだ。それと生徒の前で父さんは止めろ」 カズウート「でも気温が-2度よ。釘でバナナが打てるよ」 ザウート「-2度がどうした、陸上選手はどうしたってあらゆる気候に慣れなければならん。だいいちそれを言うなら「バナナで釘が打てる」だろう」 ワイルドダガー「(ガタガタ)うううう寒い……こここんな日にグランドで走るなんて自殺行為ですよお、せめて室内コースで」 ザク(白)「(ガクガク)い、いやまあ俺はいいですけど。全然寒くないででですよはっはっは」 ガイア「(ガタガタ)だったら何で震えてるんですか」 ザク(白)「(ガクガク)こここれは武者震いって奴だぜガイアちゃん。北の赤きサイクロンと呼ばれた俺の強靭さを見くびるなよフェックシュン!!」 ガイア「(ガタガタ)そういう事言う前にそのくしゃみと鼻水をどうにかして下さい…大体なんですかその投げキャラっぽい通り名は」 カズウート「ガイアちゃん達もこう言ってることだし、部長さんも口と鼻水が一致してないし…ねえ、父さん」 ザウート「生徒にほだされてどうするこのバカ娘!!とにかく、走ってるうちに暖まるはずだ。まずは軽く3周ウォームアップ、始め!」 ガイア「(タッタッタッタ)ひーっ、あの頑固親父!!ごめんねザクスプレンダー、せっかく体験入部に来たのに。この寒さじゃ きっと室内コースだと思ったのよ」 ザクスプレンダー「(タッタッタッタ)ううん、大丈夫。陸上は少しやった事あるし。何より体験入部なら辛い所もちゃんと体験しなきゃ… あ、ザク(白)先輩がうずくまってる!大変!!」 ガイア「ああ、あの人なら大丈夫。見てて」 ザク(白)「(ブルブル)うう…やっぱり寒い。なんだか体の調子もあんまりよくないみたいだし…大事をとってリタイヤしようかな…」 ガイア「部長!どうしたんですかー」 ワイルドダガー「もしかして体の調子が悪いんですかー?」 ザク(白)「(タッタッバヒュン)…なんて見せかけて猛ダッシュ!!誰だ、俺の体の調子が悪いなんて言った奴は!!靴紐がほどけたから ちょっと結びなおしてただけだ!!見ろこの華麗なステップを!北の大妖精と呼ばれた身軽な走りを!!(ダッダッダッダ)」 ワイルドダガー「部長、赤きサイクロンはどうなったんですか」 ザクスプレンダー「元気になった…。ガイアちゃん、あの人どういう人なの」 ガイア「あの人?…まあ、あの通りよ」 ザウート「よし、全員3周走ったな…」 ザク(白)「(地面に倒れた状態)寒い、疲れた…全然暖まってない…やっぱり帰ろうかな」 ワイルドダガー「す、少し暖まったかな…?ううやっぱ寒い」 ザクスプレンダー「(フー、フー)やっぱりきついね、これ」 ガイア「ウォームどころか更に冷えたような気が…部長はどうです?」 ザク(白)「(ババッ)(起き上がり)俺?!余裕に決まってるだろ、ようやく体が暖まってきた所だ! それよりお前らどうしたぁ、揃いも揃って寒いとか疲れたとか。そんな事じゃ体験入部に来てくれた ザクスプレンダーちゃんに示しがつかないだろう」 ザクスプレンダー「すごい、先輩鼻水が凍結してる。初めて見た」 ガイア「なんか部長いつもより無理してない?」 585 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 22 53 50 ID ??? 数時間後 ガイア「部長ー!そろそろ止めてはどうでしょー?」 ザク(白)「(ダッダッダッダ)どうした、もうへばったか?俺はまだまだ大丈夫だ!!」 ワイルドダガー「いや、大丈夫とかじゃなくて…もう部活の時間はお終いなので」 ザク(白)「はーっはっは、余裕余裕!!(ダッダッダッダッ)」 ザクスプレンダー「聞こえてないみたいよ、ワイルドダガー」 ザウート「うーむ、やっぱりアイツは根性があるな」 カズウート「止めさせなくていいの?父さん」 翌日、2年生の教室 インパルス「え?ザク(白)先輩が41度の熱を出して休んでる?」 ガイア「体験入部のザクスプレンダーがいるからって、部長、いつもの倍は無理してたからね…何となくそんな気はしてたのよ」 ザク(白)「(ガラッ)ゼェゼェ誰だゲホ、妙な噂を振りまいている奴はゲホグェホ!北の悪魔と呼ばれたこの俺のタフさをなめるなよゼェゼェ、 俺はこの通り元気に学校にゼェハァグェホグェホ…」 インパルス&ガイア「いいから寮で寝ててください!!」 ザウート 男 陸上部の顧問。頑固で融通が利かず、こうと決めたら一直線に走る癖がある。 自身も高校時代に陸上をやっていて、昔の国体選手やオリンピック代表と争った事もあるとか。 ただし、今は腰に不安があってあまり沢山は走れない カズウート 女 陸上部の顧問で、ザウートの娘。 新任なのでまだまだ学生気分が抜けず、一部の生徒からは完全に友達扱いだが本人はあまり気にしていない。 ただ、友達扱いされている現場を見られると父親から「お前には教師としての自覚が足りん!」と怒鳴られるため 最近は何とか威厳を身につけようと努力をしている。 陸上は父の勧めで大学時代にやっていた。 ブレイズザクファントム(白) 男(3年) 陸上部の部長。虚弱体質だったが、陸上をやるようになってからは少し改善された。 他人になめられないように人前でかっこ付けて無理をする癖があり、ハッタリをよく言う。 陸上選手としての実力は応援の数によって変わり、正確な測定は不可能。 時々自分に変な呼び名をつけるが、その名前で呼んでくれる人は今の所いない。 ちなみに本当の呼び名は「白い坊主君」。 室内コース アカツキが体育館の近くに密かに作らせた建物。短距離走100mのコース2つと、リレー用の1500mのコースがある。 空調完備で、コース以外にもルームランナー等最新の設備が用意されている。 全部、生徒会費で。 586 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 23 40 46 ID ??? 584-585 乙、アカツキスゲーwww でも、無用の長物とはよく言ったもんだ 587 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/14(水) 01 10 02 ID dgGuJPAy 保守 588 名前: 581絡みで小ネタ [sage] 投稿日: 2005/12/14(水) 19 33 15 ID ??? 某OB「俺達の頃は写真部のお家芸で、女子の写真の為に旧板まで行ったりしたものさ…… ちょ、ちょっと待て妹よ俺はあくまで昔の話をだな……ぎゃあそのフォルファントリーは(ry あぼーん 589 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/14(水) 22 06 57 ID ??? 588 兄者・・・(つд`;) 590 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/15(木) 03 24 46 ID ??? とりあえずここで文科系キャラ補充 ライトニングストライカー 3年男子 愛読書は民明書房、必殺技の薀蓄をたれる その際文献(民明書房の)を引用するのは御約束 IWSP 3年男子 ライトニングの友達、ライトニングが必殺技の名前を言うと 「知ってるのか雷電」と言うのは御約束 コマンドザクCCI 一年男子 盗聴が趣味、ミーティア、フォルテルトラ姉妹の下僕 ドッペンホルン 2年女子 漫画研究会員、典型的婦女子 彼女の描く漫画は大抵男女問わず同性愛 どこからか入手した「被ったらHGになる仮面」を持ち歩く 最近ドレットノートをネタに一本描こうと思ってる 61式戦車 非常勤用務員 男性 UC学園OBで既に還暦を迎えた老人 (ときた版ASTRAY第五話冒頭にゲストとして出演している多砲塔戦車 593 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21 36 24 ID ??? 勢いだけで描いた。擬人化なら何でもよかった。 ttp //akm.cx/2d2/img/13383.jpg 594 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21 41 35 ID ??? 絵師キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!! 超GJ!!天然副委員長テラモエス 595 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21 47 18 ID ??? 593 GJ!! これはいいガイアた・・・ ガイアさんですね 596 名前: 594 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21 54 37 ID ??? 593 ごめん、そうだガイアだった…でもモエス こんなかわいい子に好かれるフリーダムテラウラヤマシス 598 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/17(土) 21 16 35 ID nhnTDoaA 保守 599 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/17(土) 22 20 18 ID ??? おい、 593!携帯厨の漏れからは見れないので再うpおながいします_ト ̄|○ 600 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 00 48 27 ID ??? 廊下 アッシュ(クラブリック)「どうでありますか?この完璧な偽装、とても落とし穴が仕込んであるとは思えないでありましょう」 アッシュ(オルア)「今しがたエターナルがこの通路へ向かうのが見えたでありますからね。奴がこの穴に落ちた所で、この間( 269-270)の 「唐辛子コショウスギ花粉配合・上品な表情も総崩れ薬」の残りを液体にした物を入れたボトルを上から振りかけて飲ませ、 奴を今度こそパニック状態にするであります!」 アッシュ(ヨッピー)「なんか一気に作戦がしょぼくなった気がするでありますが」 アッシュ(オルア)「ギロギロ、その分確実性はあるでありますよ。…さて、そろそろ奴がこの辺を通(ドシャアッ)ん?」 ガイア「いてて…な、何なのよこれ」 アッシュ(オルア)「あれ…?ガイアがかかったであります」 ガイア「あ、アッシュ三人組!ひょっとしてまたあんたらのイタズラ?もう、勘弁してよ…」 アッシュ(ヨップ)「すまないであります…誤爆したであります」 ガイア「誤爆?」 アッシュ(オルア)「な、なんでもないであります!」 アッシュ(クラブリック)「しかし、どう言う事でありますか?エターナルは一体どこへ…?」 ガイア「エターナル先輩なら、さっきバスケ部の練習してる場所を聞いてきたから「こっち逆方向ですよ」って」 アッシュ(オルア)「(……余計な事を)」 ガイア「ねえねえ、それよりフリーダム先輩見なかった?」 アッシュ(ヨップ)「フリーダム先輩なら、バスケ部の練習を見に行くって言ってたからきっとエターナルと一緒にいると思うでありますが」 ガイア「本当!?こんな事してる場合じゃないわ…早く行かないと!!待ってて先輩ー!(ドヒュン)」 体育館 ホバーヘリ「先輩、何なんですかこの人!?突然現れて先輩達のマークを次々と」 ドレイク「くそっ、また邪魔しに来やがったかこの男!!」 フリーダム「(次々とバスケ部の部員をかわしていく)」 ガイア「フリーダム先輩かっこいー!!」 エターナル「あらあら」 ザクスプレンダー「あのー部長さん、あの人もこの部の?」 ドレイク「違う!あいつは色々な部活にたまに乱入しに来るはた迷惑なバカ野郎だ!!」 エグザス「野郎…!フンフンフンフンh(フリーダムにあっさりかわされる)あっ畜生」 ホバーヘリ「ディフェンスに定評のあるエグザス先輩が!」 ボウィー「まだ慌てるような時期じゃない」 ドレイク「慌てろよバカ!!」 フリーダム「ようし、昨日テレビでやってた戦法が上手くいった。ここでダンクシュート!当たれー!!(飛びあがる)」 601 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 00 58 58 ID ??? ゴスッ(どこからか飛んできたボトルがフリーダムを直撃) フリーダム「ぐはっ(ドサッ)」 ダガー「間に合った…ヨッピー達からここに来たと聞いて、嫌な予感はしてたのよ」 バスターダガー「委員長の言ったとおりでしたね。さあ二人とも、こっちに来てください!」 アッシュ(オルア)「あ、あのボトルが」 ダガー「ボトル?投げちゃまずかった?ごめんごめん」 アッシュ(オルア)「い、いえ!そんな事はないであります!…(小声)こんな大勢の中で、あの中身を見られたら非常にまずいであります」 アッシュ(ヨップ)「(小声)どうするでありますか?」 アッシュ(オルア)「(小声)やっぱりここは…こっそりトンズラするに限るであります♪(ピュー)」 ガイア「(今だ!)あのーっフリーダム先」 ダガー「(ガイアの前に出て)全く何を考えているの二人とも!もう呆れて言葉も出ないので今日は説教は許してあげるから、 せめて大人しく帰ってちょうだい」 エターナル「あらあら、それはどうもありがとうございます。行きましょうフリーダム」 フリーダム「うん、分かったよ。じゃあねー(スタスタ)」 バスターダガー「あの人たち、言葉の意味を絶対理解してないですよね」 ダガー「ええ、多分ね」 ガイア「…今日も失敗した…(落胆)」 廊下 エターナル「(スッ)ところで、なんでしょうかこのボトルは?ダガーさんが投げた後、近くに転がってきたのでつい拾って持ってきてしまいましたが。 色がなんとなく前にオルアさんがくれたジャムに似てますわね」 フリーダム「でもこれ、ジャムより水っぽいよ。スポーツドリンクか何かじゃない?」 エターナル「なんか美味しそうですわね。ちょっと一口(フタを開ける)あっ…(手が滑ってボトルを目の前に落とす)」 落とし穴の中 アッシュ(オルア)「いたた…逃げる事に気をとられ過ぎて、自分で自分の掘った落とし穴にはまるなんて予定外であります」 アッシュ(ヨップ)「んもう!二人ともしっかり下を見て歩くであります!」 アッシュ(クラブリック)「一番先にはまったのはヨッピーでありますけど」 アッシュ(ヨップ)「うっ、それはそうでありますがしかし(バシャッ!)…な、何か降って来たでありま…グシュンヒック!」 廊下 エターナル「あらあら、ボトルを落としてしまいましたわ」 フリーダム「ちょっと勿体無いけど、仕方ないよ。でもあんな所に穴なんかあったっけ?またハイペリオンさんが暴れたのかな」 エターナル「うーん、では帰りに何か飲み物でも買って行きましょうか」 フリーダム「そうしようか。ところでエターナル、そっちに行くとまた体育館に戻っちゃうよ」 エターナル「あらあら」 落とし穴の中 アッシュ(オルア)「ゲッホヴェッホ、ま、まだごんなオヂでありまずか…グシュン!??」 アッシュ(ヨップ)「ゲホゲホゲホッオ゛ル゛ア゛!!ごんどは、へんなぐずりいがいのじゅだんをづがうでありばず…!!ゲロゲロッ」 アッシュ(クラブリック)「ガホゲホガホゲホうう、なんだがわがらないでありまずがおのれエダーダル…ゲホッ、ゲホッ!!」 バスケ部 部長をはじめ、レギュラーの多くがブルコスのメンバーなのでラフプレイが多く、他校からはかなり評判が悪い。 部室にはスラムダンクが全巻置いてある。 602 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 01 10 26 ID ??? 600-601 やっぱり「フンフンフンフン」ワロスwww スラムダンク読者か 603 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 01 48 48 ID ??? 599 秋耳の調子が悪いだけだと思うから、しばらくしたら見れるんじゃないかな。 600-601 乙&GJ! 彼らの作戦が成功する日はあるんだろうか。 604 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 20 52 10 ID ??? 保守