約 4,830,692 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2814.html
【検索用 lettersonganswer 登録タグ 2008年 KAITO L MEIKO VOCALOID じんましんP 曲 曲英 替え歌】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:じんましんP 作曲:doriko 編曲:doriko 唄:MEIKO・KAITO 曲紹介 曲名:『letter song -answer-』 doriko氏の「letter song」に対してじんましんPが「10年後の私への手紙」に対する返事という設定で歌詞をつけた作品 歌詞 好きな人と歩いた場所も あの時見た景色も 遠く望むこの場所に立ち 歩いた道を振り返る 立ち止まっては 意味を求めても 答えなど 出るはずもなくて 目の前にあるもの 出会い 去る人 その中で ずっと 前だけを見てた ~10年前の私へ~ 今はたぶん幸せです 悲しみも苛立ちも 全部混ざって胸の中 あなたが想像した まぶしいものじゃないけれど たくさんの想いと 支え合って立っています 過ぎる時は だんだん速くなって 必死で追いかけたけれど 横に寄り添った 人を感じて 私は そのとき歩みを緩めた ~10年前の私へ~ あなたと同じように 今でも自分を好きだなんて言えません それでも 誰かに 愛を贈り 贈られて そのことが私を 支えてくれると知りました 隣に立つ人は あの人と違うけど 離れてしまった人も幾人かいるけど けど そんな出会いを 別れを繰り返して 今の私は少し 強くなれたと思います ~10年前の私へ~ 今が幸せなのは あの日の涙の 暖かさがあったから 絆を紡ぐ糸は あなたの そして私の 涙と笑顔で 明日も もっと強くなる コメント この曲も感動して、大泣き・・・。アンサーソングは、あんまり好きじゃないけど、これは別です。 -- るり (2008-12-25 14 47 36) 素直な歌詞で泣けた。神曲なんだけどそんな言葉で片付けたくない…そんな曲。 -- 名無しさん (2009-03-08 17 36 54) 原曲を大事にしているのが伝わってきます -- くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 (2009-08-20 01 17 23) 曲もすごくよかったけど、コメントになきました。10年後の自分からきた歌として受け止めたら本当に号泣してしまいました。そっと評価されるべき... -- 李梨 (2009-11-08 11 17 23) 泣きました・・・感動 -- 名無しさん (2010-01-26 18 23 27) 皆のコメントに涙、人生の節目節目に聴きたい名曲です -- 名無しさん (2010-03-13 19 31 48) ↑激しく同感 大人になってからも聴きたい -- koro (2010-07-24 16 59 43) ↑わかります!ツライ時とかに聴きたい曲 心があったかくなります 大人になって聴くとあたしはどう思うかな…… -- 慈雨 (2010-08-23 02 20 24) letter songとセットでおすすめします! -- 雑音 (2011-02-19 10 27 17) ↑まさにそうです!!! -- 名無しさん (2011-09-13 18 27 33) ↑はげど!letter sougの歌詞を見ながら聴いてたら鳥肌たちました。 -- 名無し (2012-06-05 15 57 19) 夕日坂、letter song、letter song answerと、この三曲は秘かに評価されるべきです! 感動作品をありがとうございます! -- 千夜 (2016-06-30 22 20 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anxan2/pages/88.html
数字0回戦負け【ぜろかいせんまけ】 0パワー【ぜろぱわー】 0秒押し【ぜろびょうおし】 0.01秒差【れいてんれいいちびょうさ】 10文字【じゅうもじ】 16分割【じゅうろくぶんかつ】 1確【いちかく/わんかく】 1行押し【いちぎょうおし】 1枚押し【いちまいおし】 1枠~4枠【いちわく~よんわく】 1DAYタイトル【わんでーたいとる】 1DAYボーナス【わんでーぼーなす】 2周年記念大会【にしゅうねんきねんたいかい】 2周年記念Tシャツ【にしゅうねんきねんてぃーしゃつ】 2周年記念レアTシャツ【にしゅうねんきねんレアてぃーしゃつ】 2周年刺客【にしゅうねんしかく】 2009クリスマス大会【にせんきゅうくりすますたいかい】 2009年夏休み大会【にせんきゅうねんなつやすみたいかい】 2010年初詣大会【にせんじゅうねんはつもうでたいかい】 3枚目押し【さんまいめおし】 3桁プロ【さんけたぷろ】 4桁プロ【よんけたぷろ】 4択【よんたく】 4人【よにん】 4残し/4枚残し【よんのこし・よんまいのこし】 5桁プロ【ごけたぷろ】 60F【ろくじゅっかい】 6月の花嫁/6月の花婿【ろくがつのはなよめ/ろくがつのはなむこ】 6桁プロ【ろっけたぷろ】 8分割【はちぶんかつ】 9号【きゅうごう】 記号◇/□【しかく】 ★/☆【すたー/ほし】 ( (▼vv▼) )←カボチャ【かぼちゃ】 数字 0回戦負け【ぜろかいせんまけ】 店舗大会に参加しようとしたが、すでに定員に達してしまって参加できないこと。または人数超過による前哨戦に負けること。 0パワー【ぜろぱわー】 所持パワー1~2万の崖っぷちプロアンサーが予選で負けたりしてパワーをすべて失ってしまった状態。表記は「0万パワー」でなくちゃんと「0パワー」である。 AnAn2ではよほどのことがない限り0パワーになることはないと思われる。 ちなみに、マニアックスに剥奪時の演出が載せられている。 0秒押し【ぜろびょうおし】 早押しボタンの入力受け付け前からボタンを連打し、0.01秒で解答権を得ること。「一発押し」とも。 カード奪取クイズでのバカ押しなどが有名だが、AnAn1のビジュアルクイズで過去に出題された「これは誰の母親でしょう (ドラえもんSP期間)」などは文字数だけで解答が導き出せるため、連打合戦になることもあった。 さすがに早押しクイズでやるのは無謀だが、早押し連想クイズでは稀に使われることもある。(≒1枚押し) 0.01秒差【れいてんれいいちびょうさ】 二人ほぼ同タイミングで早押しボタンを押した時、0.01秒差で押し負ける (勝つ) ことが不思議と多いことから一時期話題になった。 それぞれの筐体で計測した早押しタイムが1/100秒単位まで等しかった場合、引き分け判定をせずランダムで (もしくは何かの法則で?) いずれかのプレイヤーに0.01秒差として解答権を与えているのではないかと言われている。 もしくは、見かけ上はわからなくても実際は1/1000秒以下の位まで計測してあって、それで比較しているのかもしれない。 なかなかお目にかかれないがAnAn2では4人対戦時に+0.00秒差が発生することがある。 10文字【じゅうもじ】 早押し系及び虫食いクイズにおいて、解答方式が文字入力式である(4択でない)場合、解答文字数は指定の有無に関わらず(解答欄に予め表示されている文字や「・」などの記号を含めて)10文字までとなっている。 問題によっては、これによって解答を絞り込むことができてしまうものもある。 16分割【じゅうろくぶんかつ】 早押しテクニカルクイズにおける出題形式の一つ。 隠された問題文の一部がランダムに次々と開けられて行く。 8分割と類似の形式であるが、8分割と違って最後の1枚のパネルはタイムオーバーと同時に開くため、答えを導き出すための最も重要なポイントが最後まで残ってしまうと解答が確定しない場合がある。 AnAn1の全国対戦では下位リーグでしか出ていなかったが、AnAn2では上位リーグでも出題される。 ただし、Bリーグ以上及びイベント大会21F以上では、16分割と8分割は同時に出ない。 1確【いちかく/わんかく】 連想で1枚のヒントで答えが確定してしまうこと、または確定するヒントそのもののこと。 答えが確定するため必然的に確定ポイントとなるため、これを見逃さないことが連想での勝利の近道である。(余談ではあるが、ジャンルも意外と大きなヒントであったりする) 元ネタはパチスロ (1リール停止でボーナスが確定する出目のこと) である。 1行押し【いちぎょうおし】 早押しテクニカルクイズの漢文において、1行目が出たところで内容に関係なくとにかく押すダイブの一種。 通常の早押しでは単なる無茶ダイブであるが、漢文では1行あれば問題文の全容が大体わかるため、得意ジャンルであれば正解を導くことできる可能性がかなりある。 1枚押し【いちまいおし】 早押し連想クイズにおいて、1枚目のヒントが出たところでとにかく押し、ジャンル・1枚のヒント・1文字目の選択肢・解答文字数から正解を出そうとするダイブの一種。これが結構当たったりするから困りもの。 全国対戦の決勝、店内対戦の連想クイズでは、ペナルティタイム中に相手が解答できるとは限らない、最初に選べる4文字がわかっている状態でヒントを見ることができる、1回間違えても減点とならず、相手に点数が入るわけではない、ということからあえてこの戦略を取るプレーヤーも存在する。 1枠~4枠【いちわく~よんわく】 全国対戦予戦の4人対戦で、プレイヤー本人の回答席を1枠として、右隣を2枠、以下3枠4枠と続く。 サバイバルの回答順や爆弾押しつけの爆弾移動はこの順番に従っている。 ただし対戦中の別プレイヤーからは枠の位置はずれて見えるので注意。あくまで相対的な呼称である。 プレイ動画などでは視点が特定のプレイヤーに固定されているためこの呼称がよく使われる。 おそらく由来はクイズダービーと思われる。 また、麻雀になぞらえた呼称として、2枠=下家(しもちゃ)、3枠=対面(といめん)、4枠=上家(かみちゃ)も使われる。 1DAYタイトル【わんでーたいとる】 DXより設置された、1日のプレイでの優勝回数、決勝進出回数などの記録に対して贈られるタイトル。 1DAYタイトル参照。 1DAYボーナス【わんでーぼーなす】 DXより設置された、1日単位での優勝回数、決勝進出回数などの達成状況に応じて得られる賞金・クイズ力のボーナス。 2周年記念大会【にしゅうねんきねんたいかい】 2009年7月11日~7月20日に予選、7月25日~7月26日に決勝が行われた、アンサータワー形式のイベント。 初めての2段階方式で行われ、予選上位5000位以内だけが決勝に進めた。 予選60階を突破したプレイヤーは「2周年記念Tシャツ」を獲得できた。 本戦60階を突破したプレイヤーは「2周年記念レアTシャツ」を獲得できた。 本線上位1000位はスターハット(青)を獲得できた。この1000位を巡る熱い戦いが最終日の24 00まで繰り広げられた模様。 2周年記念Tシャツ【にしゅうねんきねんてぃーしゃつ】 2009年7月11日~7月20日の「2周年記念大会」予選で、アンサータワー60階を突破したプレイヤーが入手できたTシャツ。色は1種類。前・後ろに"since2007"と書かれている。 2周年記念レアTシャツ【にしゅうねんきねんレアてぃーしゃつ】 2009年7月25日~7月26日の「2周年記念大会」決勝で、アンサータワー60階を突破したプレイヤーが入手できた重ね型のTシャツ。デザインはほぼ2周年記念Tシャツと同じで色が異なるほか、ロゴが"since2007"以外にもかかれている。 Answer×Answer Answer×Answer Premium Answer×Answer DX Answer×Answer DX+ Answer×Answer 2 Answer×Answer 2 Premium 2周年刺客【にしゅうねんしかく】 2009年7月14日・21日・28日に行われた「2周年記念」企画で出現した刺客。勝利するとレアタイトル「An×Anサポーター」を獲得。 2009クリスマス大会【にせんきゅうくりすますたいかい】 2009年12月19日~12月25日に開催されたイベント大会。 通常の上位タイトル・フロアタイトル以外に、80Fを突破すると特殊タイトル「聖夜のアンサー」を獲得できた。また、先の期間限定アイテム獲得戦で獲得できなかった場合、クリスマスアイテムを到達階数により取得できた。 2009年夏休み大会【にせんきゅうねんなつやすみたいかい】 2009年8月15日~8月23日に開催されたイベント大会。 通例のエリアごとのタイトルは、いつもと異なり、ウルトラを意識したサイパン、グアム、ハワイ…となっていた(ただしアメリカ本土上陸は果たせず、ハワイの次は「天国に一番近いエリア」であった」) タワー100階を突破したプレイヤーは、頭アイテム「プルメリアの髪飾り」を獲得できた。 上位5000位には、男の子なら体アイテム「アロハシャツ」、女の子なら体アイテム「ムームー」を獲得できた。 なお、2008年にも夏休み大会が実施されており、2009年夏休み大会は2回目となる。 2010年初詣大会【にせんじゅうねんはつもうでたいかい】 2010年1月1日~1月3日に開催されたイベント大会。 通常の上位タイトル・フロアタイトル以外に、上位1000人はおみくじタイトルが獲得できた。 フロアタイトルとして、通常の名称と異なり、規定階突破で「金運UP」「金運・恋愛運UP」「金運・恋愛運・健康運UP」「金運・恋愛運・健康運・クイズ運UP」が獲得できた。 ラッキータイトルとして、912位「義兄弟」以外に777位「七福神」、2010位「2010年ラッキーアンサー」があった。 終了まで公式サイトに情報が載らなかったので、見逃したプレーヤーもあったであろう。 3枚目押し【さんまいめおし】 カード奪取クイズにおいて、3枚目に正解があることが多いという経験則から、カードを見ずに早押しボタンを押すこと。もちろん万能ではない。 3桁プロ【さんけたぷろ】 クイズ力が100~999万パワーのプロアンサー。 勝率50%前後でもプレイの積み重ねでここまで到達した人もいれば、有名プレイヤーのサブカードがここにいたりすることもあり、強さ的には玉石混交である。 なお、AnAn2からプロになると100万パワーからスタートするようになった。 4桁プロ【よんけたぷろ】 クイズ力が1000~9999万パワーのプロアンサー。 もちろん相応の実力者ぞろいではあるが、超人的実力のものもいれば、数で勝負の者もいる。 AnAn2ではブロンズプロが該当する。 4択【よんたく】 早押しクイズで解答権を取った時、基本の解答方式は4つの文字の中から1文字ずつタイピングする形だが、たまに4つの選択肢から1つを選ばせる場合がある。 直にタイプするよりも簡単に正解できることが多い。 AnAn2では4択になる頻度が若干減少した模様。 4人【よにん】 AnAn2では4人同時対戦アピールのために従来のクイズ名称の頭に「4人」がつくようになった。 早押し連想・早押しテクニカル・早押しビジュアルは4人連想・4人テクニカル・4人ビジュアルに、多答積み重ねは4人積み重ねに、早押し・チキンレースはそのまま4人早押し・4人チキンレースに。 AnAn2からの新形式であるサバイバル・あまのじゃく等には付かない。またチキンレースの2人対戦はなくなっている。 4人形式と2人形式では解答権の扱いなどルールが結構異なる。 4残し/4枚残し【よんのこし・よんまいのこし】 店内対戦、イベント大会の多答フィニッシュにおいて、答が完全にわかった場合に残り正解数が4つになるよう他の正解を取ること。 これをやることで次のターンに確実にフィニッシュすることが可能で、マニアックスにも記述がある。 ただし、あくまで「答が完全にわかっている」場合のみでそれ以外では何の意味もない。 5桁プロ【ごけたぷろ】 クイズ力が1億パワー以上のプロアンサー。 AnAn1で5桁プロが初めて登場しそうになった当時、9999万パワーからどんな表示になるか注目されたが、素直に1億○○○○万と表示された。 AnAn2ではシルバープロとゴールドプロが該当する。 60F【ろくじゅっかい】 アンサータワーにおける60F突破は、従来はタイトル「パノラママスター」が獲得できるだけであったが、コスチューム等が獲得できるイベントが60F突破で設定されることが多くなったため、”60F突破”は(特に実力的には苦戦必至の)タワー参加者のひとつの重要な目的となっている。 その影響か、60階までの上昇条件が緩くなった。→負け上り 6月の花嫁/6月の花婿【ろくがつのはなよめ/ろくがつのはなむこ】 2009年6月8日~10日のイベント「ジューンブライド刺客を倒せ!!」における刺客。勝利するとレアタイトル「ジューン・ブライド」が獲得できた。 6桁プロ【ろっけたぷろ】 クイズ力が10億パワー以上のプロアンサー。 「プラチナプロ」などの一段の上の肩書きとなるのではないかと噂されていたが、ゴールドプロのまま単に6桁となっただけであった。 一時期一部のプレーヤーに対して、特別なライセンステストが設定されたとの噂があったが、バグであったことが公式に発表された。 8分割【はちぶんかつ】 早押しテクニカルクイズにおける出題形式の一つ。 問題文を推測し、キーワードの部分を予測しておいてそこが開いたら即押し、という読みと反射神経が求められる。 9号【きゅうごう】 →セガ9号 記号 ◇/□【しかく】 刺客のこと。 ★/☆【すたー/ほし】 AnAn2の全国対戦で決勝進出者を決める重要なもの。 公式サイトでは「スター」と表記されている。 予選ラウンド1,2の順位に応じて★6~1個獲得し、逆転ラウンドで獲得した★の争奪戦を行う。 ( (▼vv▼) )←カボチャ【かぼちゃ】 2009年10月29日~31日に行われた企画でハロウィン刺客「クイズ魔女」に勝利すると獲得できたタイトル。
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/148.html
2011/102011/10/30 (日) セガワールド富山 (富山・富山) 2011/10/30 (日) セガワールド東広島 (広島・東広島) 2011/10/30 (日) セガワールド飯村 (愛知・豊橋) 2011/10/30 (日) セガアリーナ浜大津 (滋賀・大津) 2011/10/29 (土) セガアリーナ浜大津 (滋賀・大津) 2011/10/28 (金) 池袋GiGO (東京・池袋) 2011/10/26 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2011/10/23 (日) クラブセガ相模大野 (神奈川・相模大野) 2011/10/23 (日) ジェイ・エス・プラス焼津店 (静岡・焼津) 2011/10/23 (日) ミラクルドーム(静岡・富士市) 2011/10/22 (土) HLS渋谷(東京・渋谷) 2011/10/21 (金) ハイパーメッセ(福岡・小倉南区) 2011/10/19 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2011/10/16 (日) セガワールド倉敷 (岡山・倉敷) 2011/10/16 (日) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2011/10/15 (土) セガワールド松原 (大阪・堺市東区) 2011/10/15 (土) セガワールド大森 (東京・大森) 2011/10/15 (土) 東京レジャーランド秋葉原2号店 (東京・秋葉原) 2011/10/12 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2011/10/09 (日) まるゲ(香川・高松) 2011/10/05 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2011/10 2011/10/30 (日) セガワールド富山 (富山・富山) 大会名 第15回セガワールド富山Answer×Answer店舗大会 大会告知 http //d.hatena.ne.jp/aldila/ アクセス http //tempo.sega.jp/am/toyama/ 大会開始 14 00 受付 当日13 00~13 50 参加費 100円 定員 32名 形式 2人対戦モードのトーナメント戦。形式ランダム。難易度HARDです。引き分けの場合は得失点差により判定。同点の場合は再試合を行います。 備考 2011/10/30 (日) セガワールド東広島 (広島・東広島) 大会名 東広島クイズ王決定戦21 大会告知 店頭POP、mixi アクセス http //tempo.sega.jp/am/higashihiroshima/ 大会開始 14 00 受付 開店から開始直前までカウンターで受付。予約不可。 参加費 100円。ただし、参加者が17名を越えると200円。 定員 24名?(公式では16名) 形式 通常4対Hardと緑特番Hardを1度ずつ行い、順位に応じて勝ち点を得る。その勝ち点の上位4名による、早押し限定Hardの決勝。 備考 ICカード必須。アンサーランクは不問。毎回荒れる展開。 2011/10/30 (日) セガワールド飯村 (愛知・豊橋) 大会名 第23回アンサー大会 大会告知 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_imure.html 大会開始 14:00~? 受付 23日10時~ 電話受付可 参加費 100円 定員 32人 備考 トナメ方式。参加人数によって形式変動あり。田原市は愛知県! 2011/10/30 (日) セガアリーナ浜大津 (滋賀・大津) 大会名 セガアリーナ浜大津クイズ王決定戦!2人対戦大会 大会告知 http //p.twipple.jp/aQeaV アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sa_hamaootsu.html 大会開始 13 00 受付 当日10 00より受付 参加費 100円 定員 48名(変更の可能性あり) 備考 難易度HARD、クイズ形式ランダム、トーナメント方式。カード所持、非所持不問。 2011/10/29 (土) セガアリーナ浜大津 (滋賀・大津) 大会名 セガアリーナ浜大津クイズ王決定戦!4人対戦大会 大会告知 http //p.twipple.jp/aQeaV アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sa_hamaootsu.html 大会開始 12 45 受付 当日10 00より受付 参加費 100円 定員 48名(変更の可能性あり) 備考 難易度HARD、クイズ形式ランダム、トーナメント方式。敗者復活あり。カード所持、非所持不問。 2011/10/28 (金) 池袋GiGO (東京・池袋) 大会名 第19回 店舗大会 大会告知 POP掲示 アクセス 大会開始 20 00 受付 当日10 00より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 1 on 1 形式 2011/10/26 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 4人対戦 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人対戦モードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2011/10/23 (日) クラブセガ相模大野 (神奈川・相模大野) 大会名 クラブセガ相模大野 第8回クラブセガ相模大野クイズ王決定戦 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/cs_sagamiohno.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/cs_sagamiohno.html 大会開始 14 00 受付 10/16 10 00~当日14:00までカウンターにて受付。電話受付不可。 参加費 100円 定員 16名 備考 ICカード必須。難易度NOMAL。4人対戦モード、出題形式はランダム。 2011/10/23 (日) ジェイ・エス・プラス焼津店 (静岡・焼津) 大会名 AnAnLive! 静岡勝手にトップリーグ2011 第9戦in焼津 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=65555178 comm_id=1818083 アクセス http //blogs.yahoo.co.jp/sqevent/folder/514335.html 大会開始 14 00 受付 当日13 00より受付 参加費 200円 定員 24名 (越えた場合は内容一部変更) 備考 4人店内対戦。各自が予選を3試合戦い、総合成績の上位4名が決勝進出。形式・難易度等は当日の参加者の投票により決定(ただし前回焼津で実施の「全形式からランダム・HARD」以外)。主催は「勝手に静岡トップリーグ実行委員会」。 2011/10/23 (日) ミラクルドーム(静岡・富士市) 大会名 第2回サバイバルクイズ大会 大会告知 店頭筐体及びBlog アクセス http //blog.livedoor.jp/mira_dome/ 大会開始 14:00 受付 当日13 00より13 50まで受付 参加費 100円 定員 なし 備考 4人サバイバルモードによるトーナメント戦。 問題レベル:HARD 2011/10/22 (土) HLS渋谷(東京・渋谷) 大会名 第19回 宮益坂クイズ王決定戦大会 大会告知 POP掲示 アクセス http //tempo.sega.jp/am/HLS-shibuya/ 大会開始 13 00 受付 当日10 00より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 1回戦は総当りバトル形式。2回戦以降は2人対戦 2011/10/21 (金) ハイパーメッセ(福岡・小倉南区) 大会名 メッセクイズグランプリ 大会告知 店頭筐体及びmixi アクセス http //location.sega.jp/loc_web/hyper_messe.html 大会開始 20:00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 なし 備考 4人店内対戦モード使用。 問題レベル:ハード ジャンル:ランダム 大会終了後~閉店まで100円2クレ設定。 2011/10/19 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン サバイバル 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人サバイバルモードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2011/10/16 (日) セガワールド倉敷 (岡山・倉敷) 大会名 S/W倉敷 店舗大会!リニューアル第1回☆ 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_kurashiki.html 大会開始 14 00 受付 当日13 30より受付開始 参加費 100円 定員 64名 備考 問題難易度:HARD、4人対戦方式 出題形式:全ラウンドランダム 2011/10/16 (日) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 第4回 スポラン週末大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 14 00 受付 当日13 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 予選は4人対戦モードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。8人で行う決勝トーナメントは2人対戦モードを使用。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2011/10/15 (土) セガワールド松原 (大阪・堺市東区) 大会名 第三回松原タイマン王者決定戦 大会告知 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_matsubara.html 大会開始 15 00 受付 10/08〜 参加費 100円 定員 16名 備考 2人対戦難易度ハード (クイズ形式:ランダム) 2011/10/15 (土) セガワールド大森 (東京・大森) 大会名 セガワールド大森 11 第7回店舗大会山王杯 大会告知 センモニにPOP設置。 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_omori.html 大会開始 19 00 受付 10月8日から受付 参加費 100円 定員 32名 備考 難易度HARD、出題形式ランダム、ICカード必須、4人対戦の1位2位勝ち抜けの予定。 2011/10/15 (土) 東京レジャーランド秋葉原2号店 (東京・秋葉原) 大会名 Live!AA第2回店舗オリジナル大会in東京レジャーランド秋葉原2号店 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=65449205 アクセス http //www.g-sen.net/lb_shop.php/4590/ 大会開始 14 00 受付 mixiのトピックで参加表明、もしくは当日店頭で受付。 参加費 100円 定員 mixi枠12組、当日店頭エントリ4組。 備考 ペアまで参加可能。店舗イベント2人対戦モード使用、全ジャンル・難易度HARD。 メモ・ケータイ等すべてのツール使用可。同点時は再試合。 大会当日~翌週金曜は100円2クレ 2011/10/12 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 4人対戦 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人対戦モードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2011/10/09 (日) まるゲ(香川・高松) 大会名 第8回まるゲ『Answer×Answer Live! AA』大会~ダブルス組めなきゃ個人戦でええやないか!の巻~ 大会告知 http //www.gems.ne.jp/shop/maru-g/gems_hp_re/topics.htm アクセス http //www.gems.ne.jp/shop/maru-g/gems_hp_re/top.htm 大会開始 15 00 受付 当日14 30より店舗にて受け付け。 参加費 100円 定員 16名 備考 予選・決勝ともに4人店内対戦モードを使用する。詳しい詳細は当日発表。名物・敗者復活戦も復活予定。参加者にはジュース1本プレゼント。 2011/10/05 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン サバイバル 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人サバイバルモードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/151.html
あアーケードゲームヒストリー【あーけーどげーむひすとりー】 相方ァァァァァァ!【あいかた ぁぁぁぁぁぁ!】 挨拶ブラボー【あいさつぶらぼー (あいさつ ぶらぼぉ)】 相性pt【あいしょうぽいんと】 アイス【あいす】 アイスクリーム【あいすくりーむ (あいす くりぃむ)】 アイテム【あいてむ】 アイドル【あいどる】 アウェイマッチ【あうぇい まっち】 青【あお】 青い【あおい】 ぁぉぃゅ【あおいゆ】 赤【あか】 赤い【あかい】 赤白帽【あかしろぼう】 赤ずきん【あかずきん】 赤マル急上昇【あかまるきゅじょうしょう】 赤枠【あかわく】 秋の彩りプチステージ【あきのいろどりぷちすてーじ】 秋葉原形式【あきはばらけいしき】 アクセスコード【あくせすこーど】 悪魔の 文字【あくまの もじ】 悪魔の 贈り物【あくまの おくりもの】(造語) 悪問【あくもん】 アケ板【あけいた】 アシスト【あしすと】 頭撥ね【あたまはね】 圧勝【あっしょう】 アップ【あっぷ】 穴埋め【あなうめ】 アバター【あばたー (あばたぁ)】 あまのじゃく【あまのじゃく】 アメ=チャン【あめちゃん】 アメリカ逃げ【あめりかにげ】 ありがとーさん【ありがとーさん】 アロハシャツ【あろはしゃつ】 合わせ押し【あわせおし】 アンアン【あんあん】 阿南【あんあん/あなん】 行脚【あんぎゃ】 アンサー【あんさー (あんさぁ)】 アンサー協会【あんさー きょうかい (あんさぁ きょうかい)】 アンサー協会員【あんさー きょうかい いん (あんさぁ きょうかい いん)】 アンサータワー【あんさー たわー (あんさぁ たわぁ)】 アンサーチャンス【あんさー ちゃんす (あんさぁ ちゃんす)】 安牌【あんぱい】 い生き別れ【いきわかれ】 池乃の法則【いけののほうそく】 偉人【いじん】 板前【いたまえ】 磯部英之【いそべひでゆき】 糸目【いとめ】 イベント大会【いべんとたいかい】 芋【いも】 インカム【いんかむ】 引退【いんたい】 インフレ【いんふれ】 うウイニングアンサー【ういにんぐあんさー】 ウェイトレス【うぇいとれす】 ウェディングドレス【ウェディングドレス】 上3つ【うえみっつ】 動く【うごく】 牛【うし】 後ろ姿【うしろ すがた】 嘘問【うそもん】 打ち返す【うちかえす】 宇宙【うちゅう】 宇宙開発【うちゅうかいはつ】 宇宙飛行士【うちゅうひこうし】 宇宙旅行【うちゅうりょこう】 裏【うら】 裏問【うらもん】 ウルトラ【うるとら】 ウルトラハット【うるとらはっと】 運形式【うんけいしき】 あ アーケードゲームヒストリー【あーけーどげーむひすとりー】 セガの関連会社、セガインターアクティブが運営しているセガから販売された歴代のアミューズメントゲーム機器を紹介したページ。 AnAnについては、ver1、ver2、Live!と分けて紹介されている。 相方ァァァァァァ!【あいかた ぁぁぁぁぁぁ!】 全国ダブルスにおいて、パートナーが誤答した時に大多数の人が思ったり叫んだりする言葉。 どうにか答えて欲しいものである。 相方でCOMが割り当てられる場合もあるが、その時でも同様なことが発生する。末期には素晴らしい相方になったとか。 挨拶ブラボー【あいさつぶらぼー (あいさつ ぶらぼぉ)】 全国対戦開始時、プレイヤーが挨拶の意味で行うブラボーのこと。 必ずやる人、しない人、特定の相手にはやる人、されたら返してくる人などいろいろ。 →白画面ブラボー 相性pt【あいしょうぽいんと】 Live AAから全国ダブルスで追加された。イメージカラーはピンク。トレー-ニングやダブルタッチ、同ジャンル選択、ラウンド毎勝利をすると加算される。ゲージ満タンでアイテムチャンスに発展。 アイス【あいす】 他のプレイヤーとの通信中に何らかの原因で回線が途切れ、それまで対戦していたプレイヤーのうちの何人か がCOMに入れ替わることを「アイスする」という。 元々はQMAで使われ始めた言葉で、「一定クラスに人がいない。どこかでアイスでも配ってるんじゃないか」というような内容の書き込みから来ている。AnxAnにおいては全国対戦よりもタワーで発生しやすい気がする。 後述の「アイスクリーム」と混同しないように注意。 アイスクリーム【あいすくりーむ (あいす くりぃむ)】 AnAn稼働2周年を記念して2009年7月3日~7日に行われた「期間限定アイテム獲得戦」で獲得できた「夏のおいしいアイテム」。 「ソフトクリーム(バニラ)」と「アイスクリーム(トリプル)」の2種類。 Liveでもアンサーチャンスで獲得できるようになり、チョコレートソフト、ストロベリーソフト、バニラとのミックスが登場しバリエーションも増加した。 アイテム【あいてむ】 アバターをカスタマイズするもので、体に装備するコスチューム、頭につける頭部パーツ、手につける手パーツ、顔につける顔パーツ、および小道具がある。コスチューム同様、一度入手したものはなくならない(バージョン移行時のロスト除く)。 手パーツと顔パーツはLiveから獲得・装着できるようになった。 頭部パーツのカスタマイズのみ、AnAn.NET(有料)の加入が条件となるが、アイテム自身が消失するわけではないため、加入すればいつでも装備可能。AnAn.NETのサービス終了とともに手パーツと顔パーツの装備の融通が利かなくなったが、AnAn.NET終了前から放置し、稼働終了後のオフラインプレーするとアイテムが維持できている情報もある。 アイドル【あいどる】 エンターテイメントをイメージした女アバター用コスチューム。マイクやタンバリンもあわせてかわいさアップ? 頭装備のカチューシャは使い勝手が良いからか、他コスチュームとの組み合わせでよく見かけた。 アウェイマッチ【あうぇい まっち】 以下の2つが該当するか。 (1)全国対戦にて、自分以外の残り3人の、出身都道府県が同じこと。演出はないが、3位以上でその都道府県を制覇できる。 例:広島、 兵庫、兵庫、兵庫 (広島1vs兵庫3) (2)地元の店舗ではなく、他の会場にて行うこと。遠征試合とも。 青【あお】 主に漫アゲ、特に深夜アニメなどのオタク寄りな問題やネタのこと。由来はQMAのジャンルカラーより。 ちなみにAnAnのジャンル別大会に基づくと、AnAnのゲーム内では青はスポーツになっている。 青い【あおい】 青のジャンルに強いこと。 ぁぉぃゅ【あおいゆ】 「青いよ」が転じたもの。否定形の「ぁぉくなぃゅ」もよく使われる。 赤【あか】 主にスポーツのマニア寄りな問題やネタのこと。由来はQMAのジャンルカラーより。 ちなみにAnAnのジャンル別大会に基づくと、AnAnのゲーム内では赤はエンターテイメントになっている。 赤い【あかい】 赤のジャンルに強いこと。 赤白帽【あかしろぼう】 2011年10月1日(土)~2011年10月7日(金)に期間限定スペシャルマッチで配布されたアイテムで、運動会の必需品で小学校時代にかぶった人も多いであろう「赤白帽(白)」と「赤白帽(赤)」である。最初に配布されるのは白のほうであり赤と白の獲得条件は両方とも3位以内に入ることであった。 その数日後には10月10日の体育の日に合わせてイベント大会を開催。大会限定アイテム「体操服(紺)」「体操服(えんじ)」をゲットできた。「赤白帽(白)」と「体操服(紺)」、「赤白帽(赤)」と「体操服(えんじ)」はセットアイテムになっていたため、.NET非登録のカードでも帽子と対になる体操服を入手すると装着することができた。 またダブルスでも体育の日にちなんだイベントが行われレアタイトル『二人三脚』(フレームがハートになったバージョンあり)と「赤白帽(あの被り方)」(いわゆるウルトラマン風のかぶり方)も入手できた。 赤ずきん【あかずきん】 語学文学をイメージした女アバター用コスチューム。 赤マル急上昇【あかまるきゅじょうしょう】 2010年1月28日~30日のイベント「オリコン刺客を倒せ!!」で刺客「オリコン」に勝利すると獲得できた特別タイトル。 赤枠【あかわく】 全国対戦開始時のメンバー紹介の枠が赤系(赤、紫、ピンク)であること。 枠が赤めなのはセミプロアンサー以上を示している。(段位は青、級位は緑) 下位リーグでは赤枠がでるとプレッシャーを感じる級段位プレイヤーもいるであろう。 Liveではセミプロがピンク、プロが紫、ブロンズ・シルバー・ゴールドプロは赤、プラチナプロは黄となった。 秋の彩りプチステージ【あきのいろどりぷちすてーじ】 2009年10月17日~25日の期間限定アイテム獲得戦で、スペシャルマッチで規定順位以上になると獲得できた「秋の風物詩がいっぱい詰まった」ステージ。 Liveでもアンサーチャンスで獲得できるようになった。 秋葉原形式【あきはばらけいしき】 2人対戦での店舗大会におけるレギュレーションの1つ。 基本はトーナメント形式であるが、引き分けとなった場合はより後のラウンドを取った側を勝者とする方式。(もし全ラウンド引き分けとなった場合は抽選もしくは再試合) このため最終結果が引き分けだった場合、ラウンド3で勝った方が勝者となる。(ラウンド3が同点ならラウンド2、ラウンド2・3で同点ならラウンド1で勝った方が勝者) ラウンド3が消化試合になるのを避けつつ引き分け再試合の可能性を極力減らした方式のため、人数の多い大会で採用される傾向にある。 同じルールを採用していることから神楽坂形式、王子形式(それらをひっくるめて東京方式)と呼ばれることもある。→浜大津方式、博多方式 アクセスコード【あくせすこーど】 ICカード裏面にある20桁の数字。これをAnswer×Answer.NETに事前登録(有料)しておくと、失くした時に再発行してもらえる。 SEGAのAime、バンダイナムコのBanaパスポート、タイトーのNesicaカード、KONAMIのe-AMUSEMENTカードなども同様のサービスがある。 当時は携帯電話(一部機種のみ)のみであったが、後にPC版の登録(事前にSEGA-IDの発行が必要)も可能となった。携帯電話で登録した場合はSEGA ID非対応のため登録した携帯電話で再発行手続きをし、指定日までに再発行する必要あり。 Aimeや他メーカーのサービスと異なり、登録できるカードは1アカウントにつき1枚のみであった。 悪魔の 文字【あくまの もじ】 「ソ」と「ン」、「グ」と「ゲ」、「う」と「ろ」、「う」と「か」、「ざ」と「ぎ」など形が似た文字のこと。急いで間違える人多数。 Live!になってもいまだに間違える人がいるので要注意。答えが絞りきれず、迷っているときに間違える傾向がある。 AnAnシリーズは白抜き文字で、字体も丸文字であるため、慣れないうちは確認を心がけよう。回答可能時間内であれば遅めにタイピングしても順位には影響しない。→ソ 悪魔の 贈り物【あくまの おくりもの】(造語) プレイヤー同士がマッチングした際、負かしたい相手の苦手な(一番低い)ジャンルを投げること。自分と同じ苦手ジャンルでは用いない。 (通常、逆転ラウンドでは自分が正解しやすい得意ジャンル、又は相手が答えにくい苦手ジャンルを投げるべき、より)。 目には見えにくいが、全体のGP稼ぎという点では共通している。そのため、相手が正解した場合、その苦手GPへのプレゼントとなる。……その相手にとっては誤答で半減となる、獲りづらいものだが。 元ネタは「賢者の贈り物」で、O・ヘンリーの小説。こちらに関する問題は存在する。 悪問【あくもん】 確かに答えることは可能であるが、問題文では答えが絞りきれないなど適切とは思えない問題のこと。 答えが確定できている点で嘘問とは異なるが、混同して使用している者もいる。 嘘問にも被るところもあるが「問題が更新されていないが他の部分から正解を導き出せる」も該当するか。 アケ板【あけいた】 アーケード@2ch掲示板。通称アーケード板のことである。全板中、最も多くのAnAn関連スレッドがひしめいている。全盛期にはゲームそのもののスレの他、キャラクタースレ、チラ裏スレなど派生スレが多く存在した。 アシスト【あしすと】 解答欄の前後に表示される文字列(「意気○○」の「意気」)や文字数など、解答のヒントになるもののこと。 利点:これにより問題文が全く表示されていなくても正解できることもある。 欠点:また、最初の数文字は当てるも誤答してしまい、相手に大きなヒントを与えて解答権を渡してしまうことをいう。→トス 全国ダブルスにおいては、ひらめきワード(早押し)、虫食い(漢字含む)(交互)におけるもう1人の正解のことを示す(+5pt)。 頭撥ね【あたまはね】 AnAn1では「全国対戦予選(総当たり戦)で勝ち点6(2勝1敗)を挙げながら得失点差により3位で予選敗退になること」を意味していた言葉。 AnAn2・Live!でも、☆やハートの数が1~3位まで同数でありながら、総得点などの判定により3位で予選敗退になることを指す。 Ver.3.010より「特番・総当たりバトルが登場」したため、AnAn1と同義で使われることが多くなった。 圧勝【あっしょう】 1対1対戦で、50点以上差をつけて勝利すること。勝ちポーズが変化する。対になるのは『完敗』である。→バク宙、体育座り Live!では決勝戦か店内対戦時にのみ登場する。カード奪取など、誤答時に減点が生じない形式では起こることがない。 アップ【あっぷ】 以下の7つが該当するか。 (1)解答成功により、点数等を獲得すること。 (2)総当たりバトルの最終問題で点数等が増えること(ポイントアップ(x1.5、x2.0))。 (3)全国での対戦(シングルスやダブルス等)にて、アンサーランク(級・段)が上がること。 (4)全国対戦(シングルス)にて、所属リーグを昇ること。 (5)サバイバルバトル(緑特番)にて、ダメージの量が増えること(ダメージアップ)。 (6)イベント大会(アンサータワー)にて、エレベーターが上昇すること。 (7)記号では「↑」と表記されることがある。 穴埋め【あなうめ】 Live!から、山分け・爆弾押しつけ・速答プレッシャーに登場した、2つの答えをそれぞれ答える解答方法。両方正解で初めて得点となる。 アバター【あばたー (あばたぁ)】 英語表記するとavatar。自分の分身となるキャラクターとして、男女計10パターンの容姿の中から1人を設定できる。 AnAn公式サイトでは「キャラクター」と表記されており、「アバター」は俗称。 各アバターに公式の設定はないが、外見・口調からそれぞれ愛称で呼ばれている。 詳細はそれぞれの項目を参照。 デフォ男(男の子①) ロン毛(男の子②) ヒゲ(男の子③) 糸目(男の子④) ソフトモヒカン(男の子⑤) デフォ女(女の子①) ポニテ(女の子②) ショート(女の子③) セミロング(女の子④) ツインテ(女の子⑤) アバターの変更は、シリーズ更新の際のカード更新の時、1回だけできる。 あまのじゃく【あまのじゃく】 AnAn2より登場しているあまのじゃくクイズのこと。天邪鬼とも。 選択肢の中から1つだけ選んで解答し、相手が選ばない "レアな解答" で正解すると単独ボーナス点が獲得できる。確実に正解するか、単独正解を狙うかはプレイヤー次第。 あくまで「相手が選ばなかった正解」であるため、みんなが簡単に思いつく選択肢で単独正解になることもしばしば。 問題難易度が低いと運ゲーになることもあり、この性格からか4人積み重ね・4人チキン同様、同率1位になりやすいため「たった1問の単独不正解で4位」「かぶりなし正解ができずに4位」という悲劇になりやすい。 アメ=チャン【あめちゃん】 2009年3月12日~14日の刺客イベントにおいて、送り込まれたホワイトデー刺客。 刺客に勝てば、特別タイトル「とっても好キッス」をゲットできた。 アメリカ逃げ【あめりかにげ】 国名を答えさせる問題では「アメリカ」が正解となる確率が高いと言われている。 これに頼り、答えが思い浮かばない場合に苦しまぎれで「アメリカ」と解答しておくこと。もちろん万能ではない。 同様な意味で、武豊逃げ、日本逃げなども存在する。→困った時のアメリカ頼み場所によっては「どうせアメリカ」などの表現法も存在。イ打ち(イギリス、イタリア)も存在する。こちらは50%で間違う可能性有り。 ありがとーさん【ありがとーさん】 「父の日刺客を倒せ!」イベントにおいて、送り込まれた刺客を倒すと入手できた特別タイトル。『斬りチョコ』以来のダジャレタイトルである。 アロハシャツ【あろはしゃつ】 2009年8月15日~8月23日開催の「2009年夏休み大会」で成績上位5000人の男の子アバタープレイヤーが入手できたコスチューム。色は赤がベース。 Live!からは赤に加え、青や黄色緑がベースの柄違いがアンサーチャンスで獲得できる。 合わせ押し【あわせおし】 4人チキンレースクイズ、4人カード奪取クイズにおけるテクニックの一つ。(ただし、4人チキンレースクイズは、Liveにおいてはローカルイベントモード4人対戦でのみ発生) 4人チキンレースクイズの場合、誰かがストップを掛けるまで早押しボタンを押さず、1~3人の他プレイヤーがストップを掛けた後にその1~2目盛り程度上方で自分がストップを掛けること。正解よりも下の値で押せた場合は押し勝てるので、重要なテクニックとして知られているが、答えを完全に見切っているプレイヤーに合わせ押しを敢行すると、必ずオーバーになってしまうため、万能なわけではない。 答えがわからない問題で4人全員がこの作戦を取ると、カウンター上昇が止まらず、全員ドボンとなる。まさにチキンレース。 AnAn2プレミアム以降、他の3人が押した場所の表示までタイムラグが設定されたため、このテクニックの有効性が大きく低下した。 4人カード奪取クイズの場合、詳しそうな人が押した場合、自分はわからないが押しておこぼれ( 2nd or 3rd正解 )を狙う行為も「合わせ押し」ということがある。→追随押し、つられ押しこの場合、先着1位は+15ptだが、便乗した2位と3位が(速さ・知識に関わらず)それぞれ10点ずつ取れる。ただし、相手が誤答すると一緒に減点&お手つきになる。 アンアン【あんあん】 1)Answer×Answerの略称。「AnAn」とも。ツイッターのハッシュタグでは「#AnxAn」となっていた。 2)CN(カードネーム)入力時に時間切れになると勝手に設定されるデフォルトネーム。 残念ながら運営が不適切と判断した名前しか改名できないため、CNを変えたければ別のカードを用意する必要がある。 阿南【あんあん/あなん】 AnAnを指す隠語。「anan」をローマ字打ちした「あなん」をそのまま漢字変換したもの。 あまり一般的ではなく、蔑称で使われることもあったので多用しないのが無難。 ちなみに阿南準郎(改名前は準一)氏は大分県出身で広島東洋カープの名投手かつ監督。阿南市は徳島県の自治体である。これらも勿論出題されるので覚えて置くように。 行脚【あんぎゃ】 →遠征 アンサー【あんさー (あんさぁ)】 AnAnをプレイするプレイヤーのこと。 「完全優勝アンサー」などのタイトル名や「プロアンサー」などのランク表記などに使われる。 アンサー協会【あんさー きょうかい (あんさぁ きょうかい)】 AnAnの運営、段位認定、今日の問題の選定、プレイヤーへの賞金やアイテムの支給などを行なっている架空団体。 渋谷の方にあるらしい。渋谷ではなく、あくまで渋谷の「方」。(「Answer×Answerマニアックス」開発スタッフインタビュー p.50) 服装の指定、内部恋愛の禁止などルールも存在している模様。 アンサー協会員【あんさー きょうかい いん (あんさぁ きょうかい いん)】 アンサー協会の協会員。服装は黒髪、黒服、サングラス、腕章で固定されている。 センモニでのチュートリアルのプレイヤー、プレイ人数が4人に満たないときや通信障害時のCOMキャラ、おためし対戦モード、店内COM対戦のエージェントとして登場。アンサー協会員のページも参照。 アンサータワー【あんさー たわー (あんさぁ たわぁ)】 イベント大会の会場となる場所。「塔」とも。詳細はイベント大会のページを参照。 アンサーチャンス【あんさー ちゃんす (あんさぁ ちゃんす)】 プレー終了時に得られるスタンプを16個集めるかゴールドを一定量貯める事で挑戦できるアイテム獲得イベント。→アンサーチャンス 【青】【緑】【赤】 の「?」ボックスがあり、10秒以内に選択する(0で青が選択される)。 中身はゴールド(小切手)かVIPカードかカスタマイズアイテムのどれかが入っているらしいが、中身の検査・注文はできない。 レア度は[★☆☆☆☆]から[★★★★★]まであり、レア度が高いアイテムほど出にくい。 通常は小切手が出るだけで流す人がほとんどだが、まれに小切手ではなく、カスタマイズに使えるアイテムが出てきて大喜びすることがある。 アイテムの数には上限があったため、それらを取りつくすと小切手ばかりになるという宿命。 また、これとは別に挑戦できる「スーパーアンサーチャンス」も存在する。 さらに、ダブルスの店内ペアで不定期に発生する「ペアアイテムチャンス」も存在するが、こちらは相方の持っているアイテムをもらえるらしい(こちらも3択。ハズレるかどうかは不明)。 関連:アイテム、紙切れ、小切手、VIPカード 安牌【あんぱい】 多答系において、明らかに正解と思われる選択肢のこと。その選択肢のみを選ぶことを「安牌を切る」という。 元は麻雀用語で、「安全牌」の略。実際の麻雀では確実に通る「安牌」だが、多答系(AnAnに限らず)における「安牌」に確実性はなく、問題によっては「安牌だと思った選択肢が誤答」である場合も少なからずあるため、過度に頼るのは禁物。 い 生き別れ【いきわかれ】 チームメイト、知り合い、心のライバルなど、一緒に決勝に行きたいと思う相手と決勝で対戦できずに終わること。自分が予選落ちする場合 (お見送り) と、相手が予選落ちする場合 (見送られ) がある。 交流スレでよく使われる。 池乃の法則【いけののほうそく】 連想クイズにおいて、1枚目に出題ジャンルと関係ないヒントが出ること。ウソヒントと同じように扱われることが多いが、厳密には異なる。 出題は自然科学、ヒントはエンタメ系であることが多いため、ジャンルバグ(用語集参照)と思われることも。AnAn1からある問題「池乃」→「メダカ」が有名。 美空→ヒバリ (自然科学)、芹沢→カモ (自然科学)、飛んで→イスタンブール (歴地社)、飯島→愛、須藤→元気(語学文学) など類例多数。 AnAn2では、大塚愛→サクランボ (グル生)、aiko→カブトムシ (自然科学)、花より男子→ツクシ (自然科学)という変化球も登場。 偉人【いじん】 ジャンル・形式タイトルのうち、5番目に手に入る物である。カラーは銀。 ここまでくると超人まであと一歩だが、その一歩は非常に遠い。 ジャンルタイトルでは偉人以上で得られるアイテムに専用アクションがあるものがある。詳細はアバター/ジャンル別コス(男)、アバター/ジャンル別コス(女)参照。 板前【いたまえ】 グルメ・生活をイメージした男アバター用コスチューム。AnAn2より追加。 マグロを笑顔で必死に抱える姿、放り投げた魚を巨大包丁で一刀両断して華麗にさばく空中技は必見。 磯部英之【いそべひでゆき】 Answer×Answerの生みの親であるゲームディレクター。公式サイトでもたびたび登場している。 本作品を開発する以前は、メダルゲームである「ドラゴントレジャー」の開発などに携わっていた。 本来の責任者であろう西山泰弘総合プロデューサーより露出が多い。 糸目【いとめ】 女性声の少年アバター の通称。「細目」とも。公式名称は「男の子④」。 「ショタ」という別称もあるが、体格は他の男キャラに比べてとりわけ小さいというわけでもなく、身長や頭身はむしろヒゲやはなわと同格である。口調は真面目風。ラウンジの影響で、トーマスと呼ばれることも。 いつも目を閉じているように見えるが、立ちポーズの時などに気を付けて見てみると時々まばたきをしているので、単に目が細いだけらしい。しかしどちらにしろ目がほとんど見えないのに変わりはなく、コスチュームチェンジで目の色を変えても見た目に変化がない模様。 イベント大会【いべんとたいかい】 イベント大会のページを参照。 芋【いも】 →焼き芋 インカム【いんかむ】 英語のincomeを直訳すると所得・収入となる。ここではAnAnを設置したことによって設置点にどれだけの収益があるのかということを意味している。 引退【いんたい】 長く続けていたプレイヤーが、自ら辞退する道を選び、その関わりを断ち切ること。辞表とも。 但し、この宣言をした後に継続しているような行動や復帰宣言をとると、各所から「期待はずれだった」「どうせ元の鞘に戻るだけ」などという、ブーイングが発生しやすくなる。 H27.1.30にオンライン稼働終了することになることで、ほぼ全員のプレーヤーが強制的に引退となった。 インフレ【いんふれ】 以下の2つが該当するか。 (1)順番インフレクイズの略。初登場はAnAn1のDX。AnAn2ではイベント大会、店内対戦で出現し、全国対戦では出現しなかった。Live!では登場しない模様。 (2)パワー数、賞金数のボーナスが高いイベントが開催されることにより、パワー・賞金が荒稼ぎできること。 う ウイニングアンサー【ういにんぐあんさー】 元々はオフラインクイズの用語で、勝利が確定したときの答えのこと。 このゲームでは、勝負が決まる正解をした場合が該当する。画面がセピア色になり、特殊な演出(ダン! ダン! ダン!)もかかる。 この時に誤答すると不利な状況にもなるので慎重に。→ダンダンブー 本来の意味に準じて店舗大会での優勝が確定した答えを記録するとこともある。 ウェイトレス【うぇいとれす】 グルメ・生活をイメージした女アバター用コスチューム。アイテムはあま~いケーキやボリュームがあるハンバーガーなど。 バレンタイン刺客のコスチューム(色はオレンジ)でもある。 萌えやすいのか、キャライラストでは最も多く見る気が…する。頭部パーツのヘッドドレスは、カスタムアイテムとしてよく見かける。 マニアックスの記載によれば、女の子アバターでは魔法少女と並んでトップの使用率を誇る。 AnAn1でおなじみであった「これ食べて頑張る」というでっかいパフェはAnAn2・Liveではグル生国宝以上のカスタマイズアイテムであるため、なかなかお目にかかれなくなった。 ウェディングドレス【ウェディングドレス】 ジューンブライド刺客イベントに並行して2009年6月に開催された期間限定アイテム獲得戦で女の子アバターが入手可能であった特別アイテム。 ドレスとヘッドドレスとのセットとなる。 →タキシード Live!においては、赤、ピンクの色違いも存在する。 上3つ【うえみっつ】 学問系に該当する3ジャンルのこと。 この上3つのジャンルだけが出題される合格祈願大会が難問が出題されるハイレベル編とあわせて開催された。 動く【うごく】 爆弾押しつけクイズにおいて、「問題の答え自体はわかるが、下手に答えると爆弾が自分に来そうな」場面であえてパスをすること。 爆弾を自分が持っているときには動けば高確率で爆弾を回避できるが、自分から見て2枠(下家)にあたるプレイヤーが持っているときはそのプレイヤーが動くか動かないかという2択を迫られることになるため、自分が持っているときよりも爆破されやすくなる。 牛【うし】 アバター共通の小道具のひとつ『乳牛』、『茶牛』、『黒牛』のこと。既に小道具と呼べないが、小道具である。 その存在感からか非常に人気の高いアイテムであるが、その存在感故にコーディネイトのセンスが問われる。 2009年は丑年ということもあり公式サイト及びセンモニでの新年イラストではメインキャラ達を差し置いて黒牛がセンターを飾った。この時は首から提げている『必勝』札が『賀正』に差し替えられていた。 後ろ姿【うしろ すがた】 (1)アンサータワー(イベント大会)で、アバターが次のフロアに向かうシーン。かなり貴重。 (2)体育座り(4位,又はダブルス敗北)の時の背中。 (3)プレイしている人(プレイヤー)そのもののシーン。人物の識別は困難。 嘘問【うそもん】 その答えはウソ・間違いではないか?と思われる問題。ただし問題文の限定の見落とし・見間違いで嘘問扱いされることも多い模様…。 単純な間違いはセガクオリティで処理されるが、雑学に強い人には却って混乱を招くような限定の甘い出題も嘘問扱いされることがある。嘘問の通報はここで受け付けているが、通報する前に掲示板などで確かめよう。 なお、答えは確定するが問題文が適切とは思えないものは悪問という。 本当に嘘問と思われるものには主に以下の形式がある。出題において漢字の誤記 答えとの重複記載 (慣用的な使用を含む) 時間が経って事実が変わったのに、問題が更新されていない (芸能問題で)芸名と文化活動名の区分を同一にする 表記ゆれに対応していないため、回答設定のミス(例:「日本」が答えになる問題で2番目の解答候補に「っ」と「ほ」がある) Wikipediaなど誰でも編集できる情報をそのまま引用しているため、間違った情報もそのまま採用されていた 打ち返す【うちかえす】 相手が投げた形式で勝つこと、もしくは相手が投げたジャンルの問題を答えること。 宇宙【うちゅう】 スペースエリア(アンサータワー201F以上)のこと。ここまで上がるのは相応の実力と財力が要求される。 宇宙開発【うちゅうかいはつ】 早押し系クイズにおいて、問題の内容を予測して押したはいいが、その予測がありえない方向に逸れてしまうこと。傍から見れば単なるダイブにしか見えない。 元々はサッカーなどで、シュートがゴールの枠を大きくはずれてしまうことを揶揄した言葉。 宇宙飛行士【うちゅうひこうし】 自然科学をイメージした男アバターのコスチューム、宇宙服とも。AnAn2より追加。 宇宙旅行【うちゅうりょこう】 アンサータワーで、スペースエリアを進むことをいう。 裏【うら】 辞書的な意味では「両面式のディスクシステムで、A面、B面という時の、B面のこと」「硬貨や紙幣での、表の逆の絵柄」などを表すが、AnAnにおいては、スペシャルジャンル開催中にあえて「参加しない」を選ぶことを言った言葉。 AnAn1から存在していたが、AnAn2では「参加しない」が選べなかったので「裏」はなかった。しかし、Live!では再び参加の可否を選べる仕様となったため復活。 タワー形式のイベント大会があるときは、あえて通常の全国大会に参加することを「裏」ということもある。 裏問【うらもん】 18禁問題のこと、語源はQMAの裏ジャンル。 AC版では『クイズ ドラゴンズ』(カプコン) など「Hな問題」と前置きする場合もあれば『クイズ学問のススメ』のように「子供はどうしたらできる?」という剛速球も存在する。 AnAnでは理系問題での「交尾」、趣味・雑学の「オギノ式」、ビジュアルクイズの「局部」程度とはいえ、数が増えてきている気がする。 ウルトラ【うるとら】 かつて放送されていた人気クイズ特番「アメリカ横断ウルトラクイズ」のこと。 30歳代以上にはいまだにファンも多く、こんな限定アイテムを配布するあたりからも、ウルトラ世代はAnAnの主要ターゲットのひとつであることが伺える。 2010年8月、アメリカ横断ウルトラクイズとのコラボレーション企画が開催された。 公式サイト 解答音や解答台もウルトラ仕様にできる。対戦者がウルトラ使用の解答音の場合はこっちも楽しむことができる。当時番組を視聴していた層にとっては喜びも一入(ひとしお)だろう。 2011年4月29日からお台場にある東京ジョイポリスにあるアトラクションAnswer×Answerスペシャル。スペシャルジャンルとしてウルトラクイズが遊ぶことができる、店内対戦。ただし、混雑時にはプレイ人数が制限される(3 vs 3 vs 3 vs 3 の計12人によるグループ戦など)。このアトラクションも2015年6月に運営終了となった。 ウルトラハット【うるとらはっと】 元々は、上記のアメリカ横断ウルトラクイズの出演者が頭にかぶっていた帽子のこと。ボタンを押して回答するときにあたまの赤い「?」マークが飛び出る仕組みになっていた。 AnAnのゲームでは、「アメリカ横断ウルトラクイズ」とのコラボ期間中などにそれを再現したアイテムが配布され、上記の仕様が再現されていた。 携帯有料サイト(AnAn.netとは別)で入手できた星条旗バージョン、コラボタワーで入手できたもの、2010年8月のアイテムマッチで獲得できたもの、2010年9月のアンサーチャンスで獲得できたもの(レア度4~5)をあわせて合計で15種類あった。中でもアンサーチャンス☆5個の金のハットのような、入手者がほとんどいない大変レアなものも存在した。余談であるが、15個すべてが書かれている壁紙も存在した。 運形式【うんけいしき】 勝負が決まる上で運の要素が比較的強い形式のこと。 運形式としては、あまのじゃく、爆弾押し付け、ダウトがよく挙げられているようである。
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/67.html
かカード【かーど】 回収【かいしゅう】 回線切り【かいせんきり】 解答権移動【かいとうけんいどう】 解答消費時間【かいとうしょうひじかん】 開幕ブラボー【かいまくぶらぼー】 カウボーイハット【かうぼーいはっと】 カウンター【かうんたー】 カカ夫【かかお】 学者【がくしゃ】 学生【がくせい】 確定ポイント【かくていぽいんと】 学問系【がくもんけい】 学ラン【がくらん】 ガチャ押し【がちゃおし】 勝手ダブルクリック【かってだぶるくりっく】 カテナチオ【かてなちお】 カニベース【かにべーす】 壁紙【かべがみ】 空振り【からぶり】 かわいがり【かわいがり】 漢字メドレークイズ【かんじめどれーくいず】 カンスト【かんすと】 完全優勝【かんぜんゆうしょう】 完答【かんとう】 完敗【かんぱい】 完封【かんぷう】 漢文【かんぶん】 き気合入れ【きあいいれ】 消える魔球【きえるまきゅう】 義兄弟【ぎきょうだい】 儀式【ぎしき】 偽装【ぎそう】 忌中【きちゅう】 起爆剤【きばくざい】 決まり字【きまりじ】 逆転突破【ぎゃくてんとっぱ】 逆転優勝【ぎゃくてんゆうしょう】 逆転ラウンド【ぎゃくてんらうんど】 逆パーフェクト【ぎゃくぱーふぇくと】 キャビンアテンダント【きゃびんあてんだんと】 キャラクター【きゃらくたー】 キャラ萌えスレ【きゃらもえすれ】 休アン日【きゅうあんび】 協会員【きょうかいいん】 強制排出【きょうせいはいしゅつ】 今日の問題【きょうのもんだい】 今日の問題アーカイブス【きょうのもんだいあーかいぶす】 今日の問題職人【きょうのもんだいしょくにん】 キラー【きらー】 斬り【きり/ぎり】 斬りチョコ【きりちょこ/ぎりちょこ】 喜連瓜破【きれうりわり】 金文字【きんもじ】 銀文字【ぎんもじ】 金属プロ【きんぞくぷろ】 か カード【かーど】 1)ICカードのこと。 2)カード奪取クイズ、4人カード奪取クイズに登場する解答候補。条件に当てはまるものを奪取すると得点。 3)速答プレッシャークイズで1位で正解すると獲得するもの。正式名称はチャレンジカード。 回収【かいしゅう】 問題回収ともいう。「次に"同じ問題"に当たった時のため」に、問題文と解答を覚えることを意識としたプレイ。 問題はメモやデジカメで回収することが多いが、ハウスルールで写真撮影が禁止されている場合もあるので、ルールにあわせた回収方法を心がけよう。 回線切り【かいせんきり】 対戦の最中に、筐体の裏に接続されている通信用コードを抜く行為。 コードを抜けばその対戦の勝敗が反映されないため (対戦相手がCOMに切り替わる→アンサー協会)、敗北が確定した側が苦し紛れにやることが多いといわれる。 マナー以前の問題として、常識的に当然やってはいけない。特に、4人対戦中にホストにあたるプレイヤーがやると、マッチングした他の3人にも迷惑がかかってしまう恐れがある。 ただし、回線の弱い店舗も有るため、たまたま切れてしまった可能性は少なからず存在する。 見分け方としては、同じ相手と対戦して相手の敗北が濃厚となったときに何度も回線が切れた場合、故意にやっている可能性が高い。 営業妨害行為に当たると考えられる行為でもあり、店側が申告すれば刑罰に問われる可能性がある。 執拗に繰り返すことで有名なプレイヤーに対しては、開発元のSEGAから何らかの処分が下されるよう希望する声も多いが、故意に行われたかどうか明らかにすることが難しいのが現状である。これが原因なのかタイトルを剥奪されたプレーヤーも存在する。 本来、通信用コードは設置店舗が客に触れられないよう管理しているはずなのだが、そうではない店舗も少数ながら存在する。 解答権移動【かいとうけんいどう】 2人対戦形式で誤答した時に相手に解答する権利が移ること。 転じて、2chの各スレで「その発言は間違いです、はい、次の人」といったニュアンスで「解答権移動!」と使用されることがある(ウソつきダウトクイズ登場以降は、"ダウト(未作成)"が使われることが多い)。 解答消費時間【かいとうしょうひじかん】 →消費解答時間 開幕ブラボー【かいまくぶらぼー】 全国対戦開始時に行うブラボー。 挨拶として、また相手がブラボーに返してくるか様子をうかがう意味で行われる。 特に意味はなく単に習慣として行っているプレーヤーもいる。 →白画面ブラボー カウボーイハット【かうぼーいはっと】 キャンペーン期間中にアイテム獲得条件をクリアすると獲得できる頭アイテム。Live!になり、下記の2種類だけでなく、色が増加した模様。 カウボーイハット(黒):2009年のゴールデンウィークキャンペーン期間中にAnswer×Answer.NETに加入+一定条件で獲得。 カウボーイハット(白):2009年のシルバーウィークキャンペーン期間中にスペシャルマッチをクリアすれば獲得。 他の服装と合わせ易いのか、結構見かける。近作からは茶色と赤のバージョンも確認されているが、これらはアンサーチャンスで獲得できる。 カウンター【かうんたー】 早押し系 (早押し、連想、ビジュアル、奪取、テクニカル) の戦い方で、ダイブは控え、相手の誤答した問題を拾うことを重視したスタイル。解答権移動のない4人対戦では実行不可能。 サッカーの試合と同様に、誤答でマイナス(さらに2人対戦形式では回答権移動)となる早押し、奪取、テクニカルで有効であるが、易問連発に弱い。 カカ夫【かかお】 2010年2月8日~14日に行われた刺客イベントに登場した男キャラのバレンタイン刺客。倒すとレアタイトル「ちょwこれww」(未作成)を獲得できた。 一ヵ月後の2010/3/16日~18日にも登場。倒すとレアタイトル「第二ボタン」(未作成)がもらえた。 Live!では2011年2月14日に三度登場。倒すと「ちょこっと強い刺客斬り」がもらえた。 チヨ子(未作成)と違い結構ガチな戦いぶりだったらしい。公式HPによると、正体は磯部ディレクターとのこと。 学者【がくしゃ】 趣味・雑学をイメージした男女共通のコスチューム。角帽や羽ペンなどのアイテムを入手していく。 ペンを持っている時の姿が作家にも見えるため、語学・文学のアバターと勘違いされることも。 AnAn1では唯一のメガネアバターであったため(サングラスは除く)マニア的な人気があったが、AnAn2でメガネがなくなり、残念がる者もいた。Live!で顔アイテムとして眼鏡は復活した。同じ趣味雑学の「学生」アバターが大人気な事も逆風か。 学生【がくせい】 趣味・雑学をイメージした男女共通のコスチューム。男子生徒は学ラン、女子生徒はセーラー服である。 特にセーラー服の人気が高く、全国対戦の上位リーグではよく見かける。 しかしアンサー協会員のやり取りから見ても分かるとおり、アバター10人の中でも比較的年下に見える糸目やツインテでも高校は卒業している模様。 確定ポイント【かくていぽいんと】 早押しクイズでは、問題文が全表示される前でも、解答権を取れば当然解答することができるが、あまり早くに解答権を取りすぎても読み取れた情報が不十分で正解はできない。 問題文は左上から右側へと表示されるが、「正答を導き出せるか否かの境界線」となるタイミングのことを確定ポイントと呼ぶ。(→決まり字) プレーヤーの経験・知識に応じて確定ポイントは異なる。 学問系【がくもんけい】 自然科学・語学文学・歴史地理社会の3ジャンルをまとめてこう呼ぶ。 広義の意味では、その他のジャンルにも音楽や保健体育・家庭科の要素などが含まれるが、授業科目の中でも国・数・理・社・英の主要5教科を取り扱うジャンルがこの3つであるため特別扱いされる。 ジャンルの並びが上側に固まっているため「上3つ」と呼ばれることもある。それらのジャンルだけ集めた合格祈願大会が開催されたことがある。 学ラン【がくらん】 趣味・雑学をイメージした男アバター用コスチュームの通称、正式には学生。AnAn2より追加。 ガチャ押し【がちゃおし】 シューティングゲームの連射のごとくボタンを連続して押すこと。 ペナルティタイムの間に答えがわかったときなど、回答権復活時に即回答権を取りたいがためにガチャ押しを行うのはほどんどのプレーヤーで経験があろう。カルトQなどを彷彿させることからわざとする人もいる。 ただし周囲から見てあまり見栄えの良いものではないし、解答権復活とほぼ同時に押したほうが成功率が高くなるので、落ち着こう。 勝手ダブルクリック【かってだぶるくりっく】 1文字ずつ解答を入力する操作の際、一瞬固まったようになった後、次の文字入力画面となり、先にタッチしたのと同じ場所が(本人はタッチしていないのに)タッチ判定されること。大抵誤答となる。自動ダブルクリック、二度押しとも。 ソフト的な問題と思われ、An2稼動初期に見られたが、その後改善されたためかあまり見られなくなった。 カテナチオ【かてなちお】 元々の意味は、10人のフィールダーの大半を防御に回すことで鉄壁に守備を固めるサッカーの戦法のこと。 転じて、なるべく誤答をしない戦法をいう。(→カウンター) 多答系では、確実なものしか選択しない。少しでも自信がなければパス。 早押し系では、答えが確定した時点にならないと押さない。 Live!になって、ジャンル積みのためには誤答を避ける必要があるため、特定ジャンルだけカテナチオ戦法を取るものもいる。 カニベース【かにべーす】 プロアンサー落ち崖っぷちのプレイヤーを指す。AnAn2では滅多にお目にかかることはない。 カニベースの超人強度は本来2万パワーでなく2パワーのため、キン骨マン・イワオ等の呼称の方が正しいのでは?と言う意見も。 壁紙【かべがみ】 解答台カスタマイズ用のアイテム「ボード壁紙」のこと。Answer×Answer.NETへの入会が必須条件。 空振り【からぶり】 早押しボタンを押そうとして、力が足りなかったり、方向がずれたりした結果、押せなかったこと。押しぬけとも言う。 「自信あり!」を出さないように軽く押すやり方をしていると起こりやすい。 かわいがり【かわいがり】 リーグ昇格直後や、プロアンサー試験・プロテスト合格直後・リーグマスター時に、強烈な勝率・パワー・経験値を持った相手達とマッチングされること。もともとは、相撲部屋で兄弟子が弟弟子をしごき倒すことを言った言葉。 漢字メドレークイズ【かんじめどれーくいず】 AnAn2DXから登場したクイズ形式。→解説単に「漢字」、「メドレー」、「法螺貝」とも。 8問×3セットと問題数が多く、また相手に関係なく答えていく形式のため、実力差が出やすく、番狂わせが起こりにくい。 正解数でなく、各テーマごとの順位によりポイントが決まるため、1問差で単独4位、全員全答で同率1位ということも珍しくない。 某TV番組張りの演出で好き、GPがたまらないから嫌い、と好みが極端に分かれる。 GP稼ぎ中に4人ビジュアルとセットで出題されたときの絶望感ははかりしれない。 カンスト【かんすと】 「カウンターストップ」の略で、ゲームのスコアなどが上限に達しそれ以上上がらなくなること。 AnAn2では、プロアンサーで1000万パワー、ブロンズプロで1億パワー、シルバープロで5億パワーに到達したとき、ライセンステストに合格するまではそれ以上パワーは増加しなくなること。 十段で1,100,000Gに達するとプロテスト受験資格を得るが、プロテスト受験中でも賞金は増加する(An2の場合)。 ちなみにアンサータワーで賞金が十段で1,100,000Gに達すると、賞金額が上昇しなくなる(An2の場合)。 完全優勝【かんぜんゆうしょう】 予戦のラウンド1、2の両方で単独1位、逆転ラウンド1位通過、決勝戦で勝利して優勝すること。 「完全優勝アンサー」系のタイトルの取得条件となっている。 また、これを達成すると賞金やクイズパワーでボーナスが得られる。 完答【かんとう】 主に多答積み重ねにおいて、1つの問題において誤答選択肢を選ばず正解選択肢をすべて選ぶこと。→パーフェクト あるいはサバイバルクイズにおいて、4つめの正解をとること。 多答積み重ねでは完答時にボーナスが入る(サバイバルバトル以外)ので、このボーナスがもらえなかったときは積み残しがあったことがわかる。 完敗【かんぱい】 50点差以上をつけられて負けること。アバターのヘコミぶりは切ない。→体育座り(未作成) AnAn2では、店内対戦で比較的見かけるものの、全国対戦時には、決勝戦でよほどダイブに失敗しない限り、決勝戦で50点差は付かない。ある意味レア演出。 反対語は「圧勝」。「完勝」ではない。 完封【かんぷう】 特に決勝戦において相手を0点以下に抑えて勝利すること。 AnAn2プレミアム以降、「完封勝利」とアナウンスされるが、ボーナスはない。 AnAn2稼働当初は「相手に1問も正答されずに勝利すること」であったが、稼働後まもなく緩和され、最終的に相手が0点以下であれば途中で相手が点を取ろうと成立するようになった。 漢文【かんぶん】 早押しテクニカルクイズの表示形式のひとつで、Bリーグ以下では出題されない。 漢字の部分だけで判断可能な問題もあれば、カナや数字が出てこないとどうにもならない問題までいろいろ。 き 気合入れ【きあいいれ】 予選で自分のアバターにタッチすると発生する、頬を叩くアクションのこと。 気分によってブラボーと使い分けてみよう。 ブラボーは自分と当該プレイヤーの2人にしか表示されないが、こちらは他の3プレイヤーに対して同時にアピールできる違いもある。 消える魔球【きえるまきゅう】 早押しクイズにおいて、問題文が「~~は何(誰、どこ)かといえば○○ですが…」の形となっている新手のパラレル問題が確認されたらしい。 「何(誰、どこ)」が見えたと思って押したら消える魔球だったりすると、涙目になることこの上ない。 義兄弟【ぎきょうだい】 スペシャルジャンルやイベント大会のランキング912位(クイズ)に配布されるタイトル。 その名称のインパクトと、それぞれのイベントにおいて1人しか獲得できないことから、希少性が高い。 元ネタは、「三国志大戦」の大会で特定順位のプレイヤーに与えられた称号と思われる。 王者・優勝と違って獲得するのに勝ちまくる必要はない。同フロアでの順位は勝率で判断されるため、運が左右する。 儀式【ぎしき】 以下のような行動が該当する。 モードセレクト画面でキャラにセクハラを行う。(元ネタはQMA4,5,7,8に存在したパイタッチ) 店内2人対戦でハンデ依頼→拒否を繰り返し、最終的に「あんな奴には、もう頼まない」という台詞を言わせる。 店内4人対戦でブラボー合戦を行う。 偽装【ぎそう】 自分の苦手ジャンル、苦手クイズ形式を悟られないため、ジャンルレベルやクイズ形式勝率を意図的に調整をすること。 AnAn2からは出題されるジャンルがランダムになり、ジャンルタイトル取得条件も変更されたため、ジャンルポイントによる偽装をするのも難しくなった。 また「苦手」表示は現在のジャンルポイントで決まるため、狙ってもいないのに偽装できていることも珍しくなくなった。 同じ目的ですべてのジャンル称号を同じ高さ(全超人など)にするプレーヤーもいるが、難易度はさらに上がる。→全超人 忌中【きちゅう】 苦手なスペシャルジャンル・形式のチャレンジが開催されているため、その期間プレイを自粛すること。 起爆剤【きばくざい】 1クレでのGPが爆発的に伸びたクレジットのこと。Live!においてはチャレンジイベントの成績に対してのみ使われる。→ビッグウェーブ 元々は(落ち物)パズルゲームにおいて大量消しや大連鎖のきっかけとなる配置のことだが、Live!では「起爆剤を作る」というよりも「起爆剤ができる」ことのほうが多い。 決まり字【きまりじ】 元は競技カルタ用語で、早押しクイズの問題において「この文字が出れば答えが確定する」という文字のこと。(例「肥料の3要素とは、窒素・リンともう1つは何?」という問題であれば「リ」が出た時点で答えが確定) ボタンを押す時のポイントとなるが、ここから分岐に向かうケースもあるため要注意。 逆転突破【ぎゃくてんとっぱ】 逆転ラウンド前の時点で単独最下位の状態から予戦を突破し決勝へ進出すること。この状態で決勝で勝利すれば「逆転優勝」となる。 決勝進出を決めたときに「逆転突破!」という表示とアナウンスがされる。 逆転優勝【ぎゃくてんゆうしょう】 ラウンド2終了時に4位の状態から決勝進出(逆転突破)し、決勝戦でも勝利すること。 「逆転優勝アンサー」系のタイトルの取得条件となっている。 完全優勝と比べて難しい (特に決勝進出までが) ため、達成時のボーナスも完全優勝より多い。 逆転ラウンド【ぎゃくてんらうんど】 全国大会通常形式の予選最終ラウンド。前2ラウンドで獲得した★を奪い合い、決勝進出者を決める。 出題形式は早押しクイズ、早押し連想クイズ、早押しテクニカルクイズの3種類(ラウンド1,2で出た形式は選択されない)で、このときのみジャンルセレクトが可能となる。 ラウンド2終了時に4位だったプレーヤーが決勝進出すると『逆転突破』となり、優勝すると『逆転優勝』となる。 ちなみに、ラウンド1~2と点数計算が全く異なるため、予選ラウンドの形式別の成績には記録されない。 逆パーフェクト【ぎゃくぱーふぇくと】 各形式または予選最終結果において理論上でありうる最低得点をマークすることだが、チキンでは4問ともオーバー、積み重ね、漢字メドレーでは全問誤答してしまった場合に限ることもある。やってしまうと単なる敗北よりも落胆の度合いはかなり大きい。 キャビンアテンダント【きゃびんあてんだんと】 歴史地理社会を得意ジャンルとする女性アバターのこと。 「スチュワーデス」「スッチー」「バスガイド」などと呼ばれることが多い。 キャラクター【きゃらくたー】 →アバター キャラ萌えスレ【きゃらもえすれ】 ゲームキャラクター@2ch掲示板のAnAnスレッドのことを指す。10人のアバター達に愛を注ぐ人たちの交流所である。 このwikiの姉妹サイトとも言える「Answer×Answer Wiki Chara Side」も稼動中。各アバターのセリフ一覧などはそちらで。 休アン日【きゅうあんび】 →ノーアンアン 協会員【きょうかいいん】 →アンサー協会員 強制排出【きょうせいはいしゅつ】 ゲーム終了時にコンティニューを選択できず、カードが筐体から排出されること。 新規プレー中止設定時間になった場合や、カード残度数が0となった場合に起こる。 クレジットが残っていても排出されるため注意が必要。 今日の問題【きょうのもんだい】 全国対戦のトレーニング、およびAnAn.NET上で出題される日替わりの問題。センモニやサテのデモ画面にも表示。 Answer×Answer.NET で「今日の問題」の投稿を受付ており、採用されたプレーヤーの問題が作成者CN付きで出題される。 今日の問題アーカイブス【きょうのもんだいあーかいぶす】 An×An.NETの、過去の「今日の問題」を見ることができる機能。マチルダが作成を担当したらしい。 今日の問題職人【きょうのもんだいしょくにん】 AnAn.NETから投稿した問題が「今日の問題」に採用されると獲得できるタイトル。「今日の問題」には一日に一人しか採用されないためレアなタイトルといえる。 キラー【きらー】 全国ランカーキラー・ジャンルマスターキラーなどの斬り系タイトルの最上位である。 クイズの実力もさることながら、マッチング運にも恵まれなければなかなかこのタイトルへは辿り着けないだろう。 中でも全国王者キラーはかなりのステータスである。 斬り【きり/ぎり】 特定条件を満たす相手に勝った場合にもらえるタイトルに付く。 レアな斬りからどうでもいい斬りまでさまざま。 斬りチョコ【きりちょこ/ぎりちょこ】 AnAn1で2008/02/11に開催された緊急企画「バレンタイン刺客を倒せ!!」においてセガから参戦したバレンタイン刺客に勝つともらえたタイトル。 AnAn2の「バレンタイン刺客を倒せ!」のレポートでも言及されている。 喜連瓜破【きれうりわり】 大阪市にある大阪市営地下鉄谷町線の駅名。もともと難読駅名として一部で有名であったが、AnAn2DXでの漢字メドレークイズのデモでたびたび登場するのでAnAnプレーヤーにはおなじみになった。 金文字【きんもじ】 直近100戦の決勝進出率が65%以上となること。もしくはそのプレイヤー自身を指す。 対戦相手発表時の決勝進出表示が金色に変化することに由来する。 銀文字【ぎんもじ】 直近100戦の決勝進出率が55%以上となること。もしくはそのプレイヤー自身を指す。 対戦相手発表時の決勝進出表示が銀色に光ることに由来する。 金属プロ【きんぞくぷろ】 AnAn2よりできたブロンズプロ・シルバープロ・ゴールドプロのこと。自信のない人が自分を皮肉って皮肉って鍍金などと呼ぶこともある。メタリックプロろもいう。
https://w.atwiki.jp/sdvx/pages/2966.html
Find the Answer/ みゅー feat. ゆいこんぬ Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 02 0508 170 III01 FLOOR 蒼弐III レイシスIII スカイシュート ADVANCED 08 0496 EXHAUST 12 0887 +難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 2 逆詐称 0 動画 [部分編集] 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります チェイン数が[NOV] [ADV]となっているのは実に「世界はネコのもの」以来3曲目となる。 -- 名無しさん (2015-03-10 20 56 43) 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ 蒼弐III…アルトラから進化したか -- (名無しさん) 2015-01-05 16 49 49 曲良いし数回くる階段とトリルができればPUC行けるのでおすすめ -- (名無しさん) 2015-05-01 17 16 24 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/answeranswer/pages/42.html
2008年12月18日、「Answer×Answer2」が本格的に稼動を開始しました。これに伴い、An×An初代からAn×An2への切り替えが順次進められています。このページに記述されているのは、An×An初代についての情報のみです。An×An2については、Answer×Answer2 wikiをご参照下さい(情報提供などもこちらへお願いします)。 クイズ形式・出題ジャンル紹介 クイズ形式紹介早押しクイズ 虫食いクイズ 早押し連想クイズ 押し合い爆破クイズ 多答フィニッシュクイズ カード奪取クイズ 早押しビジュアルクイズ 多答積み重ねクイズ チキンレースクイズ 順番インフレクイズ 早押しテクニカルクイズ(未確認事項あり確認求む) 出題ジャンル自然科学 語学・文学 歴史・地理・社会 エンターテイメント 漫画・アニメ・ゲーム スポーツ グルメ・生活 趣味・雑学 スペシャル クイズ形式紹介 早押しクイズ クイズ番組でおなじみの形式。出現していく問題文を読み、分かったところで早押しボタンを押して解答する。「○○といえば何?」といった短いものから、分岐(例:「○○といえば△△ですが、□□といえば何?」)、さらに二段分岐もある。 解答方法は四択式か文字入力式で、文字入力式の字数指定はあるものとないものがある。 正解時:+10pt 誤答時:-10pt(x2の場合-20pt)&全文表示された状態で相手に解答権移動。 解答権移動後は誤答やタイムオーバーでも減点とならない。また四択式で対戦相手が誤答選択したものは選択不可能になり、この場合実質三択クイズとなる。 出題数:優勢=3 互角=2 劣勢=1 ×2問題:6問目以降(ただし6問目がセレクト問題の場合は7問目以降) 制限時間(全国対戦):70sec(プレーオフは120sec) 虫食いクイズ 3ターン制で1ターン毎に問題文を隠している「?」印のカードを消していき、問題文の予測及び解答を予想する。1ターン毎に「解答」or「パス」をタッチパネルで選んでいく。両者3ターンともパスの場合はドローとなり次の問題に移る。 解答方法は文字入力式で、必ずしも字数指定があるとは限らない。 正解時:+10pt 誤答時:-10pt(x2は-20pt)&「?」カードが全て開いた状態(オープンオール)で解答権移動。 解答権移動後は、タイムオーバー時に減点されることはある(要検証)が誤答の場合は減点とならない。 (↑プレミアム以降修正された可能性あり。当時バグであったとも思われます。確認できた方、修正お願いします。できれば同様にジャンルポイントの項目も…) プレミアム方式から正答率ステータスの算出方法が変更された模様。現在は自ら解答した問題数に対する正解回数の割合で、誤答率が0%なら正答率は100%となる(Ver1.1以前からのプレイヤーで何か覚えている方、追加情報お願いします) 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):100sec 早押し連想クイズ 設問文は全問「次のことばから 連想されるものを答えなさい。」 9枚のパネルが順番に開いていき、そこに書かれているヒントから連想されるものを解答する。分かった時点で早押しボタンを押して解答する。 解答方法は文字入力式で、字数指定は全問表示されていたが、2008年10上旬より(上位リーグに限定?)字数指定なしの場合も出現。 正解のフレーズがそのジャンルに属しているだけで実際は「ヒントの言葉に共通して付く言葉」という語学カテゴリっぽい問題も良く出る。 Ver1.0方式正解時:10pt 1回目の誤答:5秒間解答禁止のペナルティ(5秒間の間にパネルは3,4枚開く)。5秒経つか相手が誤答するとペナルティが解除され、もう1度解答できる。 2回目の誤答:相手に+10pt Ver1.1方式お手つきによるペナルティタイムが5秒から8秒に変更(8秒間の間にパネルは4枚程度開く)。 Ver1.4方式お手つきによるペナルティタイムが「一律8秒」から「上位リーグは10秒、下位リーグは8秒」に変更(10秒間の間にパネルは5枚程度開く)。 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):100sec(プレーオフは120sec) 押し合い爆破クイズ 両者それぞれ4.00秒の持ち時間を持ってスタート。両者の持ち時間は「ゲージ」と「炎」で表現され、一方が正解すると正解していない側に「炎」を押し込み、両者解答するか制限時間が無くなると止まる。 また、ゲージの中央から端まで約1/3、2/3の地点に「5pt」の吹き出しがあり、吹き出し部分まで押し込むと自分の得点とすることが出来る。 「炎」が端に到達する(持ち時間が無くなる)と「爆破」となり、爆破された側はポイントが1/2にされてしまう(端数切上げ)。爆破後はゲージは中央部に戻り獲得された吹き出しも復活する。 1問の制限時間は5秒で、答えなかった場合は解答時間は5.00秒として計算される。また、誤答時はその場で自分側に「炎」が2.00秒分押し込まれる。 なお、この形式ではポイント2倍問題はない。またジャンルマッチになると同じジャンルが延々と出題される。 Ver1.0方式全て3択問題が出題される。 正解時:+5pt(相手より早ければ押し込み始め、相手より遅ければ押し込まれが止まる) 誤答時:0pt&「炎」が2秒分押し込まれる。 吹き出し:相手側の吹き出しまで押し込むと自分に+5pt/自分側の吹き出しまで押し込まれると相手に+5pt(それぞれ2ヶ所ずつ) 爆破:ポイントが1/2に(端数切上げ)。 Ver1.1方式2枚の画像から正解を答える2択問題が追加。 選択肢の出現位置が画面中段、爆破ゲージの位置が画面下段に変更となった。 「Answer×Answerプレミアム」方式漢字二択時の文字がグラデーションがかかったものになった。 出題数:優勢=4 互角=3 劣勢=2 ×2問題:なし 制限時間(全国対戦):70sec 多答フィニッシュクイズ 8個ある選択肢から正解のものを選んでいき、どちらかが間違えるか全ての正解を選ぶかまで続く。一度に選べる選択肢は3個までで、2個選択時点では選択肢のキャンセルも可能。 正解数はCリーグのみ6個固定で、残り正解数も表示される。Bリーグより上では正解数はランダム(5~7個だと思われる)で残り正解数も表示されない。 残った正解をすべて消す:+10pt 不正解を選ぶ:相手に+10pt 一つも選択肢を選ばずに持ち時間が0になると、不正解の時と同様相手に+10ptとなる(誤答負けと別扱いではあるが)。 FINISH成功率ステータスは全問題経過数に対するFINISH勝ちを決めた問題数の割合を示している模様(要検証) 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):100sec カード奪取クイズ 設問文は「条件」が書かれているカードを取りなさい。 出題後、目隠しされたカードが出てきて、徐々に左・下・右のいずれかに目隠しカードが移動して隠された解答候補が出てくる。 現われたカードが正解だと思ったら、早押しボタンを押してカードを奪取する。 1枚のカードを奪取できるのはボタンを早く押した方のプレイヤーのみ。 正解のカードを奪取、もしくは全てスルーすることで1問が終了する。 誤答が続くと1問で50点もの点差が付くことがある。 基本的にカードの記述はテキスト形式だが、スペシャルジャンル公開中に限り映像が隠れている事がある。 Ver1.0方式1問のカード枚数は4枚で固定。「○/4枚目」という表示がある。 正解時:+10pt 誤答時:-10pt Ver1.1方式1問のカード枚数が4枚固定から不定となった。「○/?枚目」という表示に変更。 3~5枚の間で出題される模様。 2倍問題は誤答一回につき-20p 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):80sec(プレーオフは120sec) 早押しビジュアルクイズ プレーオフのみのクイズ形式。 ビジュアル加工された漢字や画像を読み・名称が分かった時点で早押しボタンを押して解答する。 解答方法は文字入力式で、字数指定は全問表示されている。 ジャンル区分は8つのジャンルのどれにも属さず、ランダム扱いとなる。 但し、スペシャルジャンル公開中に限り「スペシャル」ジャンル問題が出題されることはある(ドラえもんスペシャルで第一回・第二回ともに出題が確認された) Ver1.0方式問題は主に二種類に分けられる。目隠し時間が経つにつれてランダムに取り除かれる10×10のパネルの下にあるものを答える。漢字(2文字か4文字)の読みを答えるものと、画像(人物・食べ物・動物・建築物など)に写っているものの名称を答えるものに分かれる。 重なり漢字中央で重なっている4文字の漢字の読みを答える。時間が経つにつれて徐々に四方に広がっていく。 正解時:10pt 1回目の誤答:5秒間解答禁止のペナルティ。5秒経つか相手が誤答するとペナルティが解除され、もう1度解答できる。 2回目の誤答:相手に+10pt Ver1.1方式お手つきによるペナルティタイムが5秒から8秒に変更。 以下の二つの形式が追加。モザイクモザイク状になった画像を見て何が写っているのか答える。時間が経つにつれて徐々に通常の解像度に戻っていく。 ズーム一部が拡大された画像を見て何が拡大されているのか答える。時間が経つにつれて画像の視点が徐々に引いて通常の大きさに戻っていく。 Ver1.3方式以下の三つの形式が追加。漢字モザイクモザイク状になった漢字熟語を見て何が写っているのか答える。時間が経つにつれて徐々に通常の解像度に戻っていく。 漢字ズーム一部が拡大された漢字熟語を見て何が拡大されているのか答える。時間が経つにつれて画像の視点が徐々に引いて通常の大きさに戻っていく。 波うちエフェクト波打った状態の画像を見て何が写っているのか答える。時間が経つにつれて徐々に波うちが弱まっていき通常の画像に戻っていく。 Ver1.4方式お手つきによるペナルティタイムが「一律8秒」から「上位リーグは10秒、下位リーグは8秒」に変更。 画像問題がランダムにモノクロで出題されるようになった。 「何のスポーツをしているでしょうか?」という問題文が「何をしているでしょうか?」に変更された。 以下の形式が追加。スポットライト暗闇に隠された画像の一部をスポットライトが動き回り、局所的に見える。それが何の画像かを答える。時間が経つにつれてスポットライトで照らされる範囲が広くなる。 制限時間(全国対戦プレーオフ):120sec 多答積み重ねクイズ Ver1.1より追加のクイズ形式。 10個の選択肢(稼働当初はCリーグ以外は10個だった。10個→8個→10個と変更されている)から正解と思われる選択肢を両者同時に選択後、答え合わせを行い正解数が多い方の得点となる。 ただし一つでも不正解の選択肢を選んでいると誤答扱いになり正解数はゼロとなる。 (つまり、5個選んで1個不正解だった場合、5個全て不正解とカウントされる:平均正解数ステータス算出の参考) 選択肢すべてが正解の場合もある。正解選択肢の最低数については不明。(完全に検証できているわけではないが6個が最低数と思われる。形式の性質上、正解選択肢がゼロということはないと思われる。) 制限時間内に何も選択しなかった場合、そのまま答え合わせに移行し誤答扱いとなる。 相手より正解数が多い:+10pt 相手より正解数が少ない(同数含む)・誤答:0pt 全正解を完答:+5pt(両者完答でも両者に+5pt。×2でも5点のまま)Ver1.3より なお、一問で同じ選択肢が2つ現れる (両方選択すると片方が×になる)、選んでないはずの選択肢が答え合わせ時に出てくる、といったバグがある模様。Ver1.3で改善されたかどうかは未検証。 また、Ver1.3より実際に正解した数と存在する正解数が分子/分母の形で表示されるようになった。 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):90sec(Ver1.1当時の100secより変更された) チキンレースクイズ 「Answer×Answerプレミアム」より追加のクイズ形式。 数値(西暦や月の場合もある)に関する問題を早押しボタンで正解と思う値まで数値を上げていき、正解に近い方が得点となる。ただし、正解の値より大きい数値を選んでしまうと誤答になる。 選べる数値の選択肢は10個で、いったん早押しボタンを押すとそれより低い値に戻すことはできない。 相手より正解の値に近い、相手が正解の値を超えて誤答:+10pt 正解とぴったり同じ数値を選ぶ(ビンゴ):+5pt(x2問題でも+5ptのままである) 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降(DXより。それ以前は6問目だった) 制限時間(全国対戦):80sec 順番インフレクイズ 「Answer×AnswerDX(Ver1.3)」より追加のクイズ形式。 条件に従って上から順に並んだ中のどの位置に「選択肢」が入るかを選ぶ。最初は3枚の間2箇所のうちから選択、次は3箇所から…と徐々に選択位置が増加していく(これを指してインフレというらしい)。最後は6枚の間5箇所より選択となる。 自分のみが正解(相手のみが誤答or未選択):+10pt 最終の選択で正解:+5pt(x2問題でも+5pt) 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):90sec 早押しテクニカルクイズ(未確認事項あり確認求む) 「Answer×AnswerDX+(Ver1.4)」より追加のクイズ形式。 問題文は早押しクイズであるが、問題文の表示の仕方が様々な形式の早押しクイズ。 表示形式は、以下の5通り。 (1)8分割 (2)16分割(上位リーグでは出現しない) (3)スポットライト(Bリーグ(イベント大会ではパノラマエリア)以上で出現を確認) (4)スライド(Aリーグ(イベント大会ではストームエリア)以上で出現を確認) (5)漢文(Sリーグ(イベント大会ではスカイエリア)以上で出現を確認) 正解時:+10pt(x2の場合+20pt) 誤答時:-10pt(x2の場合-20pt)&全文表示された状態で相手に解答権移動。 解答権移動後は誤答やタイムオーバーでも減点とならない。 表示形式は最初の3問がランダムに選ばれる表示形式、その後別の形式となる(1試合で2通りの形式が出される模様)。 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:6問目以降 制限時間(全国対戦):90sec(プレーオフは120sec) 出題ジャンル 8つのジャンルに分けられているが、複数のジャンルに共通して出るような問題もある(例えば、「漫画が原作のドラマ」に関する事は漫アゲでもエンタメでも出題される)。 自然科学 物理・化学・生物・地学・数学・医学・天文学等、理数系問題全般。 元素番号や法則名、科学者の名前など、専門知識必須な問題も多い。 科学史や大陸の面積など地歴に近い問題も頻発するので注意。 多答系では計算問題頻出。 「生物」ジャンルに含まれるためか、動物・植物等に関する問題全般もここから出題される。 語学・文学 語学系。国語(現代文・古文・漢文・文法)、外国語などの言語全般や文学全般。 日本や世界の古典・近代文学に加えて、ことわざ・慣用句・熟語・故事成語・漢字(部首、難読語含む)からの出題も。 百人一首や俳句短歌、詩、童話、神話、伝説、昔話、また一部ライトノベルからの出題も。 外国語分野は英語問題が一番多いが、ごく稀にフランス語や中国語・ドイツ語・ロシア語など世界各国の言語の知識を必要とする場合もある。 歴史・地理・社会 日本史・世界史・地理・公民・政治・経済・倫理・現代社会など社会科全般。 意外と時事問題が少なく、歴史問題が多い感触がある。 「美術」「宗教」もここに含まれているようで、画家の名前や簡単な美術用語、仏教やキリスト教等に関する事などを問われる事がある。 多答では地理問題の比率が上昇し、「各都道府県の施設・建造物・名勝」を問われる事も。 エンターテイメント テレビ・ラジオ・映画・ニュース・お笑い・芸能人・歌謡・音楽・楽器など芸能全般。クラシック音楽や伝統芸能、ミュージカルや舞台演劇も含む。 近年のテレビ番組や映画、アーティスト系が多いように感じられる。 漫画・アニメ・ゲーム サブカルチャー全般。特撮や声優を含む。ただし、テーブルゲーム系は趣味雑学の方に包括される。 ドラマ化された作品に関してはエンタメとジャンルを共有している物が多く、 ライトノベル・SF小説などは語学文学との境界が曖昧である。 レトロ系から最近のものまで幅広い年代に渡って出題される上、登場人物や舞台背景など結構内容に踏み込んだ問題も多い。 漫画→新し目の問題はジャンプを中心とした三大少年誌掲載作品が多い (作品が漫画賞受賞・もしくはアニメ化されたかどうかが出題のボーダーライン?)が、 女性向け漫画誌からの問題や、80年代以降生まれには厳しいのではという問題などかなり幅広い。 アニメ→過去の名作が中心。近年の作品でも有名どころからの出題が主。 ゲーム→新作・レトロゲーム織り交ぜて出題。タイトルとしては有名なのが多め。超有名タイトルからは詳細な内容に関する出題もある。 スポーツ 野球やサッカー、バレーボール・バスケットボール、相撲や格闘技、陸上・水泳・オリンピックなど、各種スポーツ全般。 多答は野球・サッカー・オリンピック比率が高いが、早押し系は各種スポーツのルールや周辺知識を問う問題が多い気がする。 グルメ・生活 衣食住に関わる事全般のジャンル。グルメ・ファッション・家庭科(被服・住居・保健・調理・栄養学)・色彩に関する雑学など。 雑学の中でも、食べ物・飲み物に関する物はこちらに含まれる。 生活と書いてあるが、ファッションやブランドからの出題が多い。 多答系で「都道府県の名物・名産品」を聞かれる事多し。 趣味・雑学 学問系ジャンルに属さない知識・雑学全般。テーブルゲーム(囲碁・将棋・トランプ・麻雀など)を含む。 出題範囲は多岐に渡るが、交通(車・飛行機・船・鉄道など)・通信(電話・郵便など)・ギャンブル(競馬・パチンコなど)・暦(十干・記念日など)・コンピュータ関連・版権キャラクター関連・ペット・商標などを問う問題等も頻出。 広く浅めの知識を問うジャンルの性質柄、このジャンルが「苦手ジャンル」であるプレイヤーはほとんどいない。 スペシャル 期間限定配信。今までに配信されたジャンルは サッカー(2007年5月11~13日・ロケテ期間中):Wカップにちなんで配信。 野球(2007年8月11日~19日) :高校野球にちなんで配信。 ディズニー(2007年10月6日~8日):ハイスクールミュージカル2放映にちなんで配信。 2007年(2007年12月21日~30日):2007年の締めくくりとして配信。 幕末(2008年2月21日~28日):歴史の中でも人気のある幕末関連を中心に配信。 ドラえもん(第一回:2008年3月6日~9日、第二回:2008年3月20日~30日):劇場映画「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」公開にちなむ。二回に分けて配信された。 お笑い(2008年5月1日~5月7日) GWイベントとして配信された。 野球(2008年5月24日~30日) :プロ野球の交流戦にちなんで配信。 90年代(2008年8月18日~24日) :夏休み期間中イベントとして90年代の出来事を中心に配信。 サンデー・マガジン(2008年11月5日~9日) :週刊少年サンデーと週刊少年マガジンの創刊50周年記念にちなんで配信。
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/123.html
2010/122010/12/31 (金) ツインスタージオスセガ (東京・飯田橋) 2010/12/29 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/12/26 (日) ジェイ・エス・プラス焼津店 (静岡・焼津) 2010/12/25 (土) セガ代々木 (東京・代々木) 2010/12/22 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/12/19 (日) ハイパーメッセ (福岡・北九州市) 2010/12/18 (土) 心斎橋ギーゴ (大阪・心斎橋) 2010/12/15 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/12/11 (土) 東京レジャーランド秋葉原2号店 (東京・秋葉原) 2010/12/11(土)ソユーファミリーゲームフィールド花巻店 (岩手・花巻) 2010/12/18 (土) セガワールド富山 (富山・富山) 2010/12/08 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/12 2010/12/31 (金) ツインスタージオスセガ (東京・飯田橋) 大会名 第41回神楽坂クイズ王決定戦 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/twinstar_g.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/twinstar_g.html 大会開始 受付 An×Anセンモニ付近にエントリーシート設置。当日 10 00 より受付。代理不可。 参加費 100円 定員 32名 備考 ICカード必須。特番「総当たりバトル」モードを使用した4人対戦でのトーナメント形式(1回戦2人抜け→2回戦1人抜け)。 2010/12/29 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 総当り 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人総当りモードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2010/12/26 (日) ジェイ・エス・プラス焼津店 (静岡・焼津) 大会名 AnAnLive! 静岡勝手にトップリーグ2010 第11戦in焼津 大会告知 http //blogs.yahoo.co.jp/sqevent/21836739.html アクセス http //blogs.yahoo.co.jp/sqevent/21836739.html 大会開始 14 00 受付 当日13 00から。静岡県外の参加者は事前に大会告知ブログで参加表明が必要。 参加費 200円 定員 24名 (越えた場合は内容一部変更) 備考 4人店内対戦。形式等は当日の参加者の投票により決定。主催は「勝手に静岡トップリーグ実行委員会」。問い合わせ、送迎希望等は上記ブログまで。 2010/12/25 (土) セガ代々木 (東京・代々木) 大会名 第6回 代々木クイズ王決定戦・ぶち杯 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/sega_yoyogi.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sega_yoyogi.html 大会開始 18 00 受付 当日10 00から 参加費 100円 定員 備考 ICカード必須。特番「総当たりバトル」モードを使用した4人対戦でのトーナメント形式。 2010/12/22 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン サバイバル 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人サバイバルモードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2010/12/19 (日) ハイパーメッセ (福岡・北九州市) 大会名 メッセクイズグランプリ 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=58309363 comm_id=1818083 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/hyper_messe.html 大会開始 15 30 受付 当日15 00~ 参加費 100円 定員 なし 備考 4人対戦モード使用。問題レベルはHARD。ICカード必須。大会後閉店まで100円2クレジット。 2010/12/18 (土) 心斎橋ギーゴ (大阪・心斎橋) 大会名 第5回心斎橋GIGOクイズ王決定戦 大会告知 店内POP掲示 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/shinsaibashi_gigo.html 大会開始 14 00 受付 当日10 00受付開始 参加費 100円 定員 32名 備考 4人総当りバトルによるリーグトーナメント戦形式 (参加人数によっては内容の変更もあり)。難易度はHARD。2人勝ち上がり形式。 2010/12/15 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 早押し限定 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人早押し限定モードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2010/12/11 (土) 東京レジャーランド秋葉原2号店 (東京・秋葉原) 大会名 第5回定例大会in東京レジャーランド秋葉原2号店 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=58406297 comm_id=1818083 アクセス http //www.g-sen.net/lb_shop.php/4590/ 大会開始 14 00 受付 mixiのトピックで参加表明、もしくは当日店頭で受付。 参加費 100円 定員 mixi枠12組、当日店頭エントリ4組。 備考 ペアまで参加可能。店舗イベント2人対戦モード使用、難易度はハード。メモ・ケータイ等すべてのツール使用可。同点時は再試合。 2010/12/11(土)ソユーファミリーゲームフィールド花巻店 (岩手・花巻) 大会名 第5回ソユー花巻No.1決定戦 大会告知 店頭にて告知 アクセス http //www.soyu-am.jp/shop/item.php?id=43 大会開始 15 00 受付 当日10 00~14 30、店内カウンターにて受付。 参加費 100円 定員 16名 備考 2人対戦モードのトーナメント戦。ICカード必須。 2010/12/18 (土) セガワールド富山 (富山・富山) 大会名 第8回セガワールド富山 Answer×Answer大会 大会告知 http //d.hatena.ne.jp/aldila/20101213/ アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_toyama.html 大会開始 14 00 受付 当日13 00~13 50 参加費 100円 定員 32名 備考 2人対戦モードのトーナメント戦。難易度HARD。引き分けの場合は得失点差により判定。同点の場合は再試合。 2010/12/08 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 2人対戦大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 2人対戦モードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/203.html
2014/112014/11/30 (日) クラブセガ北谷 (沖縄・北谷) 2014/11/24 (月・祝) セガワールド和泉 (大阪・和泉) 2014/11/24 (月・祝) クラブセガ名張 (三重・名張) 2014/11/24 (月・祝) 本八幡ゲームオット (千葉・市川) 2014/11/24 (月・祝) プレビジョイカム古川 (宮城・大崎) 2014/11/23 (日) セガワールド飯村 (愛知・豊橋) 2014/11/23 (日) AGスクエア大津 (滋賀・大津) 2014/11/23 (日) ビーカム名取 (宮城・名取) 2014/11/22 (土) セガワールド六地蔵 (京都・伏見区) 2014/11/22(土) レジャーランド藤江店本館 (石川・金沢) 2014/11/22 (土) namcoプラボ宇都宮 (栃木・宇都宮) 2014/11/22 (土) ゲームコーナー東部(宮城・仙台市若林区) 2014/11/21 (金) ハイパーメッセ(福岡・北九州) 2014/11/16 (日) セガワールド倉敷 (岡山・倉敷) 2014/11/16 (日) セガフェニックスプラザ摩耶 (兵庫・神戸) 2014/11/15 (土) ゲームパニックつくば (茨城・土浦) 2014/11/08 (土) ゲームチャオ松阪 (三重・松阪) 2014/11/08 (土) セガワールド静岡 (静岡・静岡) 2014/11/03 (月・祝) クラブセガ名張 (三重・名張) 2014/11/01 (日) アピナ上越インター店 (新潟・上越) 2014/11 2014/11/30 (日) クラブセガ北谷 (沖縄・北谷) 大会名 第1回Answer×Answer店舗大会 in クラブセガ北谷 大会告知 店内POP等 アクセス http //bpnavi.jp/toru/ssc/shop/1049/ 大会開始 15 00 受付 当日14 45まで 参加費 無料 定員 32名 備考 11/24追加 店舗対戦4人対戦モード、早押し系形式、難易度HARDを使用。(設定等は変更の可能性があります) 店舗様のご厚意により、参加費が無料になりました。 2014/11/24 (月・祝) セガワールド和泉 (大阪・和泉) 大会名 第89回和泉王者決定戦 大会告知 店内POPにて アクセス http //bpnavi.jp/toru/ssc/shop/1095/ 大会開始 13 30~ 受付 当日 参加費 100円 定員 上限なし 備考 10 00〜13 00までフリープレイ、4対hard 2014/11/24 (月・祝) クラブセガ名張 (三重・名張) 大会名 名張大会スペシャル! ~An×Anな一日~ 大会告知 店内POPにて アクセス http //tempo.sega.jp/am/nabari/ 大会開始 13 30~(サバイバル大会) 受付 当日、10 00~ 参加費 各100円 定員 備考参照 備考 10 00~ 朝イチ大会(4人対戦総当たりHARD)定員4名or開店時に来た方 11 30ころ~ 目指せ!初優勝大会(4人対戦ランダムHARD)優勝未経験者限定・定員8名 13 30~ サバイバル大会【称号付与対象】(4人対戦サバイバルHARD)定員ナシ サバイバル大会終了後 連想1枚押し大会(4人対戦連想NORMAL)定員ナシ ※:当日は開店時から貸切にて運営、大会未使用台はフリープレイでお楽しみいただけます。(店内にて受付・定額) 2014/11/24 (月・祝) 本八幡ゲームオット (千葉・市川) 大会名 第8回 クイズ王決定戦! 大会告知 後日、店内POPにて アクセス http //www.ge-sen.com/am/3926/ 大会開始 14 00 受付 当日9 00~ 受付 参加費 100円 定員 16名 備考 4名×4グループのリーグ戦 → 1位のみ決勝トーナメント。 RANDOM・HARD。店舗大会専用タイトル付与有り。 2014/11/24 (月・祝) プレビジョイカム古川 (宮城・大崎) 大会名 (仮名)AnAn 大崎古川大会 大会告知 後日,店内掲示にて 店舗HP http //www.plabi.com/?p=30 cat=15 http //www.aeontown.co.jp/furukawa (イオンタウン古川) (食事処及びトイレ箇所の把握のために掲載しています) アクセス Google Map で「プレビジョイカム古川」を検索 大会開始 13 00 正式申込の受付 当日10 00~ 本人確認が条件 (代理は認めない。参加意向申込しなかった方は正午に締切します。) 参加意向の申込 11/17(月)から11/23(日)まで電話及びFAXで対応(TEL・FAX 0229-28-4442) なお,15時以降の電話が確実(対応者は店長のみ)参加者人数の把握をするためです。 当日に参加意向しないでの一斉申込は大会運営を混乱させるだけなので, 参加意向のある方はご協力をお願いします。 参加費 100円(なお,1回分の参加費のため複数回の催しが発生なら再度請求する場合もある。) 定員 16~32名の意向(当日先着順での締切は行わない予定でいる。) 備考 通常の人数の参加者であれば,開始時の大会は4人対戦総当たりバトルのHARDで実施予定。 参加人数の傾向によって内容が変わる場合もあるので,詳細は当日発表になります。 (参加人数によって,4人総当たりを予選にして決勝は2人対戦ということもあります。) 店舗大会称号付与「有」で行います。 2回目の大会を催すことが発生した場合は,それ相応で対処します。 試合形式は当日に発表(腹案はあります。) ルールやその他詳細については,店内掲示及びメモの配布を予定です。 補足で記載することも出てきます。 万一ですが,筐体の調子が悪く2台しか稼動出来ない場合は、2人対戦(HARD)に変更もあります。 2014/11/23 (日) セガワールド飯村 (愛知・豊橋) 大会名 アンサー×アンサー店舗大会 大会告知 アクセス http //tempo.sega.jp/am/imure 大会開始 14 00 受付 当日10 00~13 55まで受付 参加費 200円 定員 16名 備考 2人対戦トーナメント方式。難易度・出題形式は当日決定。店舗大会専用タイトル付与有り。 ※大会対戦中の画像をホームページ・動画サイトに掲載・投稿する場合がございます。 ※都合により11/30(日)開催になる場合がございます。その時は再告知させていただきます。 2014/11/23 (日) AGスクエア大津 (滋賀・大津) 大会名 大会告知 アクセス http //bpnavi.jp/toru/ssc/shop/2156 大会開始 19 00~ 受付 18 50まで 参加費 100円 定員 32名 備考 店舗大会4人対戦モード使用、早押し系形式限定(テク→連想→早押し) 2014/11/23 (日) ビーカム名取 (宮城・名取) 大会名 第2回ビーカム名取大会 大会告知 店内POPにて アクセス Google Map で「ビーカム名取店」を検索 大会開始 14 00 受付 当日10 00~ 参加費 100円 定員 32人(先着) 備考 4人対戦ランダムHARDを使用。ルール当日発表。店舗大会称号付与アリ。お楽しみイベントあり 2014/11/22 (土) セガワールド六地蔵 (京都・伏見区) 大会名 第10回セガワールド六地蔵クイズ王決定戦! 大会告知 店頭POP及び https //twitter.com/SWRokujizo/status/530290939541979136 アクセス http //bpnavi.jp/toru/ssc/shop/1091 大会開始 18 00~ 受付 当日10 00~ 店内中央カウンターにて 参加費 100円 定員 32名 備考 4人店内対戦、難易度HARD、早押しクイズ形式のみ。配信ありhttp //www.ustream.tv/channel/solino0821 2014/11/22(土) レジャーランド藤江店本館 (石川・金沢) 大会名 2014年11月藤江本館大会~ぷよクエACもよろしくね杯 大会告知 店内掲示(ルールなども記載あり) アクセス http //www.g-sen.net/lb_shop.php/4561/ 大会開始 14:00開始(17時に終了予定) 受付 当日(本館2階) 参加費 100円 定員 32名(定員を超えても多少なら受け入れる予定) 備考 4人対戦ランダムHARD(人数次第で2人対戦ランダムHARD)。カード持参推奨。日時については変更する場合もあります。 2014/11/22 (土) namcoプラボ宇都宮 (栃木・宇都宮) 大会名 第51回Answer×AnswerLIVE!店舗大会 大会告知 店内pop アクセス http //www.namco.co.jp/am/loc/utsunomiya/ 大会開始 14 00 受付 当日12 00~2Fカウンターにて受付 参加費 無料 定員 32名(超えた場合は0回戦を行います。)←11/17追記 備考 4人大会モードで全形式、難易度はHARD。<モード:0300> 4人対戦で3人枠があった場合は、店員さんがダミーとして入ります。(ダミー以下の順位は繰り上げ) 逆転Rでジャンル縛りアリ。2R終了時でダミーを除いた最下位の得意ジャンルを投げていただきます。 もし最下位が複数人いた場合は、該当する中から任意で選択していただきます。 決勝ベスト4まで上位2名通過、(参加人数によって敗者復活アリ) 組合せ抽選は1回戦、2回戦、準決勝(ベスト8)の各開始前に都度行います。 店舗大会称号付与あり(申請できるのはこの大会で最後です)。 大会終了後、数クレ分フリープレイによる4人店内対戦モードの交流会を予定。 4台のマルチモニターで観戦できます。残り大会予定はこれを入れてあと2回か3回です。 1人でも多くの参加を心よりお待ちしております! 2014/11/22 (土) ゲームコーナー東部(宮城・仙台市若林区) 大会名 【AnAn第2回GC東部大会】 大会告知 店内pop アクセス http //www.p-world.co.jp/miyagi/yumehiroba-6.htm (店舗HPがないので同施設のパチンコ店を代用。この上の3階である。) 大会開始 14 00 受付 当日9 00~ 3Fカウンターにて受付 参加費 100円 定員 32名 0回戦なし 備考 4人対戦ランダムHARDを使用。大会称号付与有り予定 2014/11/21 (金) ハイパーメッセ(福岡・北九州) 大会名 Answer×Answer店舗大会 大会告知 店内掲示 アクセス http //hypermesse.web.fc2.com/ 大会開始 20 00 受付 当日大会直前 参加費 100円 定員 設定無し 備考 4人対戦モード使用・形式等は当日決定 2014/11/16 (日) セガワールド倉敷 (岡山・倉敷) 大会名 S/W倉敷 店舗大会 大会告知 店内掲示、Twitter(https //twitter.com/sw_kurashiki)にて告知。 アクセス http //tempo.sega.jp/am/kurashiki/ 大会開始 14 00 受付 2F筐体前 参加費 100円 定員 64名 備考 レギュレーション等は当日発表。遠征者には遠征特典あり。 2014/11/16 (日) セガフェニックスプラザ摩耶 (兵庫・神戸) 大会名 店舗大会 大会告知 店内センモニ下部に掲示 アクセス http //www.phoenix-plaza.co.jp/maya/ 大会開始 18 00 受付 当日17 30より開始直前まで受付 参加費 100円 定員 32名(よほどの事が無い限り全員受付ます) 備考 2人対戦、早押し系、難易度HARDを予定 店舗大会称号付与あり 2014/11/15 (土) ゲームパニックつくば (茨城・土浦) 大会名 第3回AnswerxAnswer Live! 店舗大会 大会告知 店頭POP掲示、twitter(https //twitter.com/gp_tsukuba) アクセス 最寄り駅はJR常磐線 荒川沖駅 駅から徒歩25分 大会開始 15 00 受付 当日13 00より受付 参加費 100円 定員 32名(定員に達したら締切) 備考 4人対戦全形式、難易度HARD 大会称号付与あり ※筐体の調子が悪く、2台のみ稼動の場合は、2人対戦(HARD)で実施予定。 2014/11/08 (土) ゲームチャオ松阪 (三重・松阪) 大会名 第10回チャオ松阪大会 大会告知 店内POPにて アクセス http //matusakachao.web.fc2.com/tennpoannnai.html 大会開始 19 00 受付 当日、大会直前に 参加費 200円 定員 ナシ 備考 クイズ形式・勝ち上がり方式・その他詳細は当日発表。店舗大会称号付与アリ。 2014/11/08 (土) セガワールド静岡 (静岡・静岡) 大会名 Answer×Answer Live!店舗大会 INセガワールド静岡 大会告知 店頭POP掲示、Twitter(https //twitter.com/SWShizuoka) アクセス http //bpnavi.jp/toru/ssc/shop/1137/ 大会開始 14 00 受付 当日11 00より受付 参加費 200円 定員 32名(万が一超えても対応します) 備考 四人対戦、早押し系のみ、難易度HARD 大会称号付与あり 2014/11/03 (月・祝) クラブセガ名張 (三重・名張) 大会名 文化の日記念・An×Anは文化だ!大会 大会告知 店内POPにて アクセス http //tempo.sega.jp/am/nabari/ 大会開始 14 00 受付 当日、大会直前に 参加費 100円 定員 ナシ 備考 クイズ形式・勝ち上がり方式・その他詳細は当日発表。店舗大会称号付与アリ。 2014/11/01 (日) アピナ上越インター店 (新潟・上越) 大会名 第15回○○○○○AJ店舗大会 ファイナル! 大会告知 店内pop アクセス http //www.kyowa-corp.co.jp/shop/15_01.php 大会開始 18 00 受付 当日カウンターにて受付 参加費 100円 定員 16名(超えた場合は枠を増やして対応します) 備考 4人トーナメント方式。難易度hard。出題形式は当日決定。店舗大会専用タイトル付与有り。 大会優勝者には大会名決定権有り。 大会終了後、希望者による懇親会を予定しております。 翌日にはanswerによるオフラインクイズ会も開催予定です。 たくさんのご参加お待ちしております!
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/377.html
Answer それは、たった一人の中に閉じ込められた物語。 ハロルド=ベルセリオスは彼の腹から噴出し続ける血を止めながら、微かにそちらを向いた。 「…………頼むわよ。貴方が何をするのかは分からないけど、それはきっと未来を変えうる要素よ」 天を見上げれば、重厚な黒と爽快な藍を同時に備えたかのような闇が浮かんでいる。 そこに座すかのような綺羅星の輝きが、その在り処ここにあると叫んでいた。 星々の中央には巨大な双月が、夜の支配者として優雅に君臨している。 それは彼らだけが見ていた、意味も無く語られなかった物語。 トーマはその大きな尻を地面に据えた。草の潰れる音が冷たい夜気に好く通る。 顎に手を当てて大きく鼻を鳴らすその姿は、本来の威容を大幅に削いでいた。 いや、最早意気消沈しているといってもいい。それほどにこの状況は“トーマの出鼻を挫いて”いた。 ―――――――――― 一体、何がどうなっているのやら。 トーマはもう一度鼻を鳴らした後、横で気絶している男を見た。 ノビているという表現が見事に正しい、大の字で白目を剥きながら間抜けが気絶している。 そして首を上げて少し遠くを見た。その先でハロルドという女が有らん限りの速度でヴェイグに外科処置を行っている。 この距離でも分かる程の殺気を発しながら、殺すように癒していく。 いや、実際このガキを殺したくてしかたないのかもしれない。 そう考えれば俺をいきなり顎で扱き使いながらこいつの見張り番などさせるのも納得がいく。 トーマは目を閉じて、先ほど起こった事象を脳裏に再現する。 神速と言っていい程、鮮やかな出来事だった。 「ミミーの仇予定雑魚その一」の女があのヴェイグに抱きついたと思ったらすぐにそのヴェイグは血を垂れ流しながら崩れ落ちたと来た。 赤髪の女はすぐに逃げ去り、反応が間に合ったはずの桃髪の女の導術はここで寝ている馬鹿の体を張った行為で水泡に帰る。 介入する機会など与えないかのような不可思の一瞬の間に、その一幕は閉じられた。 総時間僅か一分にも満たない寸劇。 文字通りの死線を抜けてその一息をついたばかりだったその時のトーマには、それは地に足の着かないフィクションのような出来事だった。 ―――――――――― 漸く筋が掴めて来たが、今一つしっくり来ねえなあ。 耳を小指で穿りながらトーマは目を細める。 発狂の後即殺実行。「雑魚その二」の遺体を見るにそれしか考えようが無い。 自慢するつもりはないがあの戦闘は四星たるこの自分でも睾丸が縮み上がる程の“極限”だった。普通の、なんの心得も無いヒューマが触れていい世界ではない。 最上で衰弱、良くて発狂、悪くて頓死。最悪ならば“捕食される”だろう。 断言できる。まだ逃げる理性があっただけあの女は“幸せ”だ。最上の目が出続ければ、戻ってくることも夢ではない。 もっとも、あの殺意十全のハロルドとやらの気でも変わらなければそれも望み薄だが。 トーマはごそごそと懐から何かを取り出す。 それは何かの装飾品のようだった。中央の石が、月の光を受けて寂しげに輝いた。 ―――――――――― どうよ、お前が守ろうとしたもの全部台無しになっちまったぜ? あれだけの策略とコンビネーションで自分とミミーをこんな有様にした彼ら4人組は、見事なまでに瓦解した。 ざまあみろ、ざまをみろ。俺とミミーのように、お前らも粉々に砕けてしまった。 俺がついさっきまで壊してしまいたかったお前たちは俺が何をするまでもなく木っ端微塵と成り果てた。 あれだけの奮戦の結果がコレだ。あの化け物がやらなければ俺がやっていた結果だ。 なのにどうしてだ――――― これっぽちも笑えはしない。 “貴様らと私では残念ながら年季が違う。 素人が気安く愛を語るな” ああ、大体の理由は分かっている。負けた気がしたのだ。自分には無い何かを持つお前に。 内臓を失って腕を失って骨を砕きながらなお満たされて戦場にあったあの男に。 ミミーへの愛が他の誰にも負けているとは思わない。だが、怖かった。 俺の愛の行く先があの化け物と同じ所なんじゃないかと思うと、それだけで怖かった。 もしあの時この無力なヒューマどもを殺していたら、化物の役は俺のほうだったのかもしれない。 ―――――――――― でもなあ、だったらなんでお前はこいつらを守ろうとしたんだよ。 そこだけがトーマには分からなかった。あれだけの愛を語った男が守る価値が、この三人にはあったのか。 お前一人ならば逃げ切れたはずだ。そしてこいつらはお前の死とともに直ぐに瓦解するような連中だ。 もう一度トーマは気絶した男の方を向いた。自称、四人組のリーダーらしい。 ―――――――――― 多少の才能は認めるけどよ、その前に死ぬぜこいつ。 トーマのなかでハロルドの術を食らったグリッドの姿が思い起こされる。 あの時のハロルドの頭の回転は最高速だったはずだ。プリムラという敵を認識し、最短手順で呪文を編み狙い打つ。 トーマが指の一本も動かせなかったあの異常事態で一番最初に適応を見せたのがハロルドだった。 “だが、グリッドの無鉄砲はその速度を上回った” しかも体が勝手に動いたというレベルではない。明確にハロルドとの間に立ってプリムラを守ろうとしたのだ。 ハロルドが何をプリムラにしようとしていたのかを察せなければ有り得ない行為。これが意味するのはたった一つ。 異常なまでのハロルドの計算力を凌駕する、“もっと”異常なまでのグリッドの直観力。 ―――――――――― つってもこいつは才能というよりは病気だろ、戦場で真っ先に死ぬタイプだ。 おそらく無自覚なのだろう。後先の考えが無さ過ぎる。 誰かを庇って撃たれるのはいいが、現実はフィクションじゃない。 人は空を飛べないし撃たれても胸にドッグダグなんてない。 本当の戦場で戦争ごっこをするようなもの、現実に気づかなければいずれ現実に食い殺される。 そんな道化に、一体何を貴様は見たって言うんだよ。 夜空に投げた宝石を、トーマは鮮やかに掴んだ。 “…私の胸元の石を壊せ、手が無いから自分で出来ん” 少しだけ、興味が沸く。 あの愛を知る漢がそれを置いて尚護ろうとしたモノ、その中心に在る男の価値は一体何なのか。 「悪ィが他人の、ましてや野郎のケツを拭く趣味はねえよ」 その中身を知ることが、彼女に通じる“想い”への近道かもしれない。 気絶したグリッドのサック、その空いた横ポケットに宝石を滑り込ませる。 彼らの世界では宝石は守護と力の装飾だ。ならば、お守りにはなるだろう。 「せめて形見くらいは遺してやれよ。こいつは少しばかり“面白かったんだから”よ」 それは、たったそれだけの物語。 「だからお前も付き合え。もしかすると、もっと面白いものが見られるかもしれないぞ?」 そういった牛は鼻で笑う。ミミーが死んだときは、まさかもう一度笑うことがあるとは思わなかった。 もう天使も牛も化物も、愛を歌うものは居ない。だからこれは無意味な物語。 「俺をここまで虚仮にしたんだ。勝手に舞台を降りるんじゃねぇよ」 でも、きっと大切な物語。 「最後まで見届けてやんな、仲間なんだろ?」 彼の幕はとっくに下りた。だけど耳を澄ませば喝采はまだ鳴っている。 それではどうぞ舞台へ。最後にもう一度、カーテンコールを。 『このまま死んでいるつもりだったのだがな』 狭いようで存外広い、その深く掘り下げられた縦穴は実に涼しかった。腹から突き出た槍を構成する土が血の熱を微かに奪う。 『馬鹿な牛男は末期の願いすらをも聞き入れんし、何処かの誰かはギャアギャアみっともなく泣き喚く。 まったく、五月蠅くておちおち死んでも居られない』 太腿から滲む血が土砂を微かに凝固させる。命が溢れ出すということを実感する。 細胞の一つ一つが絶叫を上げている。阿鼻と拍手、叫喚と喝采が混交した哮る遠吠えが内より響く。 それをみっともないと言われるのならば甘んじて、否、堂々と誇って泣いてやろうと彼は思った。 血を出して、腹を穿ち胸を裂かれて、それでも尚立ち上がることの尊さを彼は知っている。 ありとあらゆる全てを失って尚失われない誇りという物を知っている。 『黙れと怒鳴りつけようかと思ってみれば、そんな気も失せるほどになんとも酷い有様だ。なあ、グリッド』 向こうの土壁の色が分かるほどに透けた目の前の男はそういって口の端を軽く歪めた。 「……お前、ほ、本当に、お前なのか……ユアン……」 声を震わせながら、しどろもどろに問いかける。だが問うなどせずとも、グリッドには分かっていた。 自分がよく知る彼らしい諧謔味に満ちた心地よい笑みだった。疑う気など端から微塵もない。 『さあな。厳密に言えば私であって私ではないのだろうが……お前相手に説明するのは面倒だ。 お前達と一緒にいた記憶もこの石に刻まれていることだし、ここは素直に“私”ということにしよう』 遠い目をしながらクククっと笑うユアンに、グリッドは眉をしかめて不満を表す。 「ちっとも分からねえが、バカにされたのは分かったぞこの野郎」 しかし、その口元から漏れ出す嬉しさは止め処なく、どうしようもない。 理由なんて聞かされてもきっと意味はない。夢でも、幻でも、グリッドは唯々肯定しただろう。 「で、何しに来た?」 『冷やかしに、だったらどうする?』 「帰れ」 グリッドは即答する。何処か遠い昔に置いてきた旋律を、ふと思い出すような感覚を覚える。 『随分強気だな。そんな有様になっているのに、どの口がほざく』 腹に溜まった血が喉を駆け回った。どくりどくりと心臓の鼓動が強まり、流れ出る血が微かに増える。 無言のまま、時間と共にゆっくりと血液が流れ落ちる。そう多くない時間の後に、ユアンが口を開いた。 『蓋を、開けてしまったのだな』 グリッドが目を見開いて仰ぎ見た先で、ユアンがまるで予定されていたかのように悲しそうな顔をしていた。 「そうか…………流石だな……はは、やっぱ分かってたのか」 まるで母親に自分のちんけな隠し事が最初からバレていたことに気付くかのように、曖昧な笑いが顔に張り付く。 無様な格好よりも無様な自分をせせら笑うかのようにグリッドは言った。 「ああ……見ちまったさ…………中に、俺はいなかった。俺は、ただのヘタレだ」 漆黒の翼の団長、ただそれだけの肩書きを演じるだけの無銘の男。 がむしゃらに足掻くのも、巨大な悪に相対するのも、リーダーとして当然のことだった。 そこに疑問すら抱いたこともないし抱けない。抱いてしまえば全部終わる。 終わってしまえば、ただのグリッドとしてこのバトルロワイアルという現実と相対しなければならなくなる。 逃げようにもミリーもジョンもいない。漆黒の翼はその現実に存在しない。 その現実が与える仕打ちにただのグリッドでは耐え切れなかった。 『だからお前はカトリーヌを巻き込んで漆黒の翼という“仮初の世界を現実の中に構築した”。 現実から目を背けるために、他のありとあらゆるものを利用して作り上げた……否定できるか?』 「……出来ない。ああ認める。俺は、俺の勝手な我侭で、俺の嘘に巻き込んだ!!」 グリッドはまるで痛みを堪え膿を掻き出すかのようにその意識が朦朧としたなかで明瞭な声で言った。 考えたくなかった。何も考えたくなかった。 目を開けたらいきなり見知らぬ世界に連れられて、訳の分からない金髪男はゲームをしろという。 言うことを聞かなければ死ぬ首輪。それが爆発するエリア。八日後には確実に死ぬ。 そして、現実を認めず必死に抗おうとした男は、首を、頸をこきゃりと折られて。 それを見せられた。見せ付けられてしまった。 「力こそ正義であり全て……俺の弱い心はその現実に絶対に耐えられない。だってよ、だってよう…… そいつは“力どころか何も無い俺は最初からここにいちゃいけない”ってことだろ?」 グリッドは餓鬼の様に泣きじゃくる一歩手前で戦慄く。しかし、先程までの涙は目元からすうっと引いていた。 「腕っ節も無いから殺せない。頭も無いから誰も騙せない。要領もよくないから勝ち組に乗ることも出来ない。 勝てない。俺はこのゲームで絶対に勝てない。それどころか、存在を認めてもらえない。俺は要らないんだ」 力が全てなら、グリッドの居場所は何処にも無い。 たとえこのゲームに乗ろうが、否定しようが、“盤の上にすら乗せてもらえない”。歩兵(ポーン)以下の塵芥。 盤上に於いて影響を及ぼすことが出来ない。ただ蹂躙され、踏み潰される。首を折られたあの村人のように。 嫌だ。俺はあんな風に死にたくない。俺はあんなのとは違う。俺はグリッドって名前がある。 俺はあんな無様には死なない。じゃあ俺はアイツと何が違う? 俺と同じように力が無くて、俺と同じように取り柄が無くて、俺と同じようなアイツと何が違う? ……俺は“漆黒の翼”だからだ。それ以外に違いは、無い。 そんな安っぽい自尊心だけがグリッドの寄る辺だった。 それを演じてこそようやくグリッドはグリッドでいられた。それが無ければただのコキャ男だ。 漆黒の翼のグリッドである限りは、強いフリが出来た。ヒーローごっこをやっている限りは、グリッドは本物の英雄だった。 怯えながらもモンスターに立ち向かえるし、強く生きることも出来る。ごっこ遊びの中ではなんでもできる英雄だった。 俺は妄想の中の、いやはっきり言おう。漆黒の翼のグリッドは、俺の中に作った嘘の中の英雄だ。 「なあ……ユアンは、分かってたんだろ? 俺のやってることが、どうしようもなくごっこ遊びで意味の無いことだって。 どうして、どうして教えてくれなかったんだ?」 グリッドの問いにユアンは腕を組んだまま沈黙する。考え込むというよりは、グリッドの心が落ち着く呼吸を計っているかのようだった。 しばらくして、漸くユアンは口を開いた。 『敢えて聞くか? 妄想や夢の中で戯れるのは子供の特権だ。だがネバーランドは存在しない。 人はいつまでも子供ではいられない。いずれ大人になり、“現実”を知るときが必ず来る。いや、現実を知って大人になるのか。 どちらにせよそれは必然だ。絶対に変えられない不可避の理。グリッド 嘘から始まったお前の正義は最初から滅びが定められていた。 遅いか早いかの違いだ。ならばこそ、せめて遅くあれと願うのが人情だろう』 そうやって滅んだ子供を、彼は一人知っている。 ユアンは上を見上げた。穴で区切られた空が高く見え、そこにちらちらと魔力を帯びた光があった。 純粋なまでの理想を掲げて戦い、そしてその一切合財に裏切られて、大人になる前に時を止めた一人の餓鬼がいた。 それは今天使として、この村全てに滅びの光を下そうとしている。 「だから、何も言わなかったのか……ずっと黙っていたのか……? プリムラが、死んだときも…?」 グリッドは息も絶え絶えながらも明確な怒気を乗せながらユアンに言い返す。 俺のサックはずっと俺が持っていた。だから、ユアンはきっとヴェイグを背負ったときから俺のことを見ていたはずだ。 それはつまり、あの洞窟での顛末も黙って見ていた事を意味する。 『ああ、見ていた。…正確には聞いていた、が正しいだろうがな。否定はせんよ』 グリッドは衝動的に湧き出た何かを言おうとして、それを言うことは間違いなのだと悟り口をつぐんだ。 『そうだ、グリッド。幽霊のような今の私がいたところで何もならん。あの場でプリムラを救えたのはお前しかいない。 そしてあの青年が言ったことは紛れもなく現実だ。“嘘で出来たお前が、プリムラを救えるはずが無い”……認めるか?』 ユアンの死刑宣告にも近い詰問の後に、静寂が混じった。暗い穴は何処までも深い闇のように、グリッドの心を沈めていく。 沈みたくなければ否定をしなければならない。否定をしなければグリッドを保てない。 だが、“それでは駄目な事を今のグリッドは知っている”。 「認める。認めるよ、ユアン。俺はプリムラを救えなかった。力があっても無くてもあの時の俺には救えなかった。 俺は、『団長』と呼ばれて、躊躇した。あの時、一瞬だけ思っちまった。 『団長』として、プリムラを生かすことを迷っちまった。いや、そんな生温いもんじゃない。 “望み通りに死なせてやる方が、漆黒の翼として正しいのか”と疑った!! あいつは漆黒の翼に、俺の嘘に殺されたんだ!! ミクトラン? 正義の使徒? 漆黒の翼? 一体それの何に意味があった。あの場所でそんなものにどんな価値があった。何の関係があった。 意味は無く価値も無く関係は無縁。現実と乖離する嘘にして正しく虚構。 そんなものをプリムラは信じた。信じてグミを使うなといった。信じて仲間を殺したことを悔やんだ。信じて団長に後を託した。 それがどれほど、心地よかったか!! プリムラの死という圧倒的な現実から目を逸らす嘘を、プリムラ本人が口にしてくれたのだ。 目を背けていいよ、無かったことにしていいよと。茶番に逃げ込んでもいいよ。 その甘い誘惑からグリッドは逃げ切れなかった。一時の嘘では、現実からは逃げ切れないというのに。 『……私が何も言わなかったのはな。お前がここで現実を知るべきだと思ったからだ。 はっきり言おう。お前の卓越した才能は紛い物だ。だからこそ現実を知り、中身を埋めて本物になるべきだと思った』 ごっこ遊びの中で培われたとはいえ、その才は紛れも無く本物。だから、現実に適応さえ出来ればグリッドは本当の指導者になれるとユアンは思っていた。 団員の死を経て漆黒の翼を捨て、残った参加者を併呑し強固な組織を作り上げ敵対勢力を完膚なきまでに屠りミクトランを誅殺する。 恐ろしく期待値は低いが、それも有り得ただろう。 『だがお前は現実を認めることから逃げた。最後の一人になっても漆黒の翼であろうとしてしまった。 だから、お前は最悪の形で現実に相対することになった。まったく、実に的を得ていたと感心したよ。射殺された、と思ったほどだ』 キールの言ったことは、グリッドの嘘を的確に突いてしまった。 一番最悪の形で嘘を暴かれたグリッドに為す術があるはずもない。 嘘や妄想に幻想。逃げて逃れて足掻いてグリッドはここに逃げ込む領地を全て失い、チェックメイトと相成った。 そして、その左腕に現実を宿さざるを得ない。力という現実を。 『だが、お前はそれでもそれを善しとしていない。既に身体が現実に屈した最後の最後、今この刹那に於いてなお、それを認めていない。 骨折裂傷出血多量。もはやお前が人として生きる道は塞がれた。お前が生きる術は、その要の紋を外し全てをあの化生に委ねる事のみだ。 この状況を打開するには力しかない。その現実すら拒むなら、お前に待つのは絶対の現実―――“死”だ』 グリッドは沈黙する。その俯いた表情は、ユアンからは窺うことが出来ない。 それは蝋細工の翼。現実という太陽は容赦なく翼を溶かす。 “それでは太陽に届かない”。その現実から目を背けグリッドはここまで飛んできた。 どれだけ羽が落ちようとも、どれだけそれは違うと言われても、たとえ自分自身がその間違いに気づいても飛んできた。 だからグリッドはここで死ぬ。もう、やり直すにはグリッドは高みに上りすぎた。 それが当然。それが現実。いくら足掻こうとも、何れ終わりはやってくる。 おしまいだ。終点だ。終焉だ。現実には絶対に勝てない。 理由など無用。思索など要らぬ。解に至る過程は知らずともいい。 答えを問うまでもなく世界はそういう風に出来ているのだから。 だが敢えてユアンは言った。誘うように、挑発するように、否、それよりももっと信ずる何かに期待するように。 『お前はここまでだグリッド―――――――――さあ、認めるか?』 一秒が無限に近似できる、そんな錯覚をグリッドは覚えた。 その感覚を忘れぬようにとゆっくり目を閉じる。 希望、「殺せ」、憎悪、「殺せ」、絶望、「殺せ」、最善 偽善者、「殺せ」、理想、「殺せ」、夢、「殺せ」、現実 制裁、「殺せ」、殺人、「殺せ」、「殺せ」、憤怒、「殺せ」、正義 恐怖、「殺せ」、「殺せ」、聖人君子、「殺せ」、「殺せ」、「殺せ」、自己愛 「殺せ」、虚栄心、「殺せ」、「殺せ」、「殺せ」、利己的、人間性「殺せ」、「殺せ」、 「殺せ」、「殺せ」、「殺せ」、「殺せ」、欠落、「殺せ」、幸福、「殺せ」、平凡、感情、「殺せ」、 優勝、「殺せ」、「殺せ」、「殺せ」、「殺せ」、欲望、「殺せ」、破壊、「殺せ」、「殺せ」、殺戮、「殺せ」、 「殺せ」、「殺せ」、脆弱、「殺せ」、地獄、「殺せ」、「殺せ」、存在、「殺せ」、「殺せ」、選択 「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」ミクトラン、「殺せ」「殺せ」バトルロワイヤル「殺せ」「殺せ」「殺せ」 唯我独尊、「殺せ」「殺せ」仲間、「殺せ」「殺せ」馴れ合い 意味、「殺せ」「殺せ」罰、「殺せ」「殺せ」罪、信念、ミトス ヴェイグ、「殺せ」「殺せ」作戦、「殺せ」「殺せ」嘘、凡人 形骸、「殺せ」「殺せ」リーダー、「殺せ」「殺せ」過ち、力「殺せ」「殺せ」「殺せ」 疑心、血、悪、責任、犠牲、「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」、自己満足、自分、トーマ バッジ、否定、価値、意義、「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」、生、我執、我儘、自分らしさ カイル、メルディ、ロイド、「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」 「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」 ああ、またこの部屋だ。 赤い文字と黒い部屋。結局、行き着く先はこの二文字に収束する。 震えているだけでは、何もしないのでは、目を背けているだけでは、何も変わらない。 それこそが現実<バトルロワイアル>なのだと――― “鬱陶しいぜ。少し黙ってな” グリッドは暗黒たる箱の内側で大きく笑った。一切の唾棄を打ち捨てた、曇り無い笑い。 否、これは嘲笑だ。グリッドは心底からこれを下らないと思っている。 そうして外側のグリッドはその笑みのまま眼を開く。焦点をかっきり合わせてユアンを見据えた。 猛る心に火が付く。燻っていた物が動き始める。止まっていたのはいつからだろうか。 否―――――――――“そんなことは、もう関係ない”。 「真逆――――――現実<バトルロワイアル>如きに俺を止められるかよ」 グリッドは笑った。呵々大笑とユアンに答えを告げる。 「俺としてはもう疲れて疲れて、もう負けてもいいかって思ってた。何度も思った。 ハロルドに、シャーリィに、トーマに、キールに、そしてお前に何度も言われて俺の信念はもうスッカラカンだ」 最初からスッカラカンだったけど、とグリッドは懐かしむようにへへらと顔を渋くした。 「でもなあ、何でか、何でか俺は厭なんだよ。納得できないんだ。俺を譲りたくないんだ。 価値がない俺を手放したくないと思ってる。俺の中でまだ何かが叫んでるんだよ」 血を失い、肉体が寒さを嘆く。しかし、その心はかつて失った熱を取り戻そうと足掻いている。 「“まだだ”“まだ終わってない”“ここからだ”“面白くなってきた”って、“俺はこれからだ”って。どうしようもなく聞こえるんだよ。 そいつにとって、どうやら俺はそう言うモノらしいんだよ。不屈の男で、いつでも前向きで、バカで、無鉄砲だって」 口が大きく歪む。笑おうとしているというよりはそれは最早獣の威嚇だった。 「ミリーはたまに冷めた目線で一歩退いていたけど、それでも俺についてきてくれた。 ジョンは俺よりもバカで仕方ないけど、だからこそ俺を俺として扱ってくれた。 世界最高にふざけた俺に、いつまでも付き合ってくれた、最高に誉れたヤツらだった。 カトリーヌはこんなイカレた島に連れてこられていきなりなのに変なことを抜かす俺に着いてきてくれた。 プリムラは死に際でも、俺を信じて命を賭けようとした。 二人ともコングマンから逃げた後に、そのままバックれても良いのに、戻ってきてくれた。 俺が考え無しにお前を助けに行くと言ったときも、着いてきてくれた。 どっちが良いか何て比べる気も起きないくらいに、最高に愛すべき奴らだった ――――そんな最高に、心底最ッ高な莫迦共が嘘塗れの俺の中でそうあれと信じてくれているんだよ」 俺の中に俺は居ない。俺という箱の中には何もない。 だがなあ、俺の箱の外にはあるんだよ。“俺を漆黒の翼のグリッドだと信じている奴等がいるんだよ”。 俺が漆黒の翼を疑い、放棄してるのにそいつらがまだ信じてるんだよ。 それは絶対に否定できない。否、否定なんてさせない。嘘の俺を俺たらしめてくれた彼奴等を穢させない。 それこそが俺の真実。今ハッキリと宣言する。 今までの容認を、そして決別を。 俺の中に何もない? ああ、何一つ正しいモノなんてなかったよ。 だって、俺はこんなにも貴い嘘で満たされている。 「俺は嘘だ。だが、その嘘を信じてくれた奴がいる。なら俺が俺の嘘を疑う理由は微塵もない。 結果論、力による正義、弱肉強食、正当防衛――――ありとあらゆる現実を、俺の嘘が否定する。 俺はこの嘘を最後まで徹す!! お前達が認めてくれた俺の嘘が、現実如きに負けるはずがない!!」 果ての果てでようやく見つけたものが此処にある。 現実なんかいくらでもくれてやる。だがこの答えだけは、この真実だけは譲らない。 「生憎と中身の無い貧弱な俺サマだ。一回でも負けを認めたら俺は俺じゃなくなる。“だからこの生き方と在り方しか出来ない”んだよ。 どうだユアン? 期待に添えられなくて悪いが負けを認めて手に入れるホンモノなんざ、この俺には必要ないッ!!」 一人の青年、いや、最早その心は少年に等しい男の宣誓が大喝一斉にて締められる。 ありったけの命を賭けたようなその勝負宣言の後に訪れた静寂は、尋常ならざるものだった。 重圧は桁をこえ、荒く霞むグリッドの吐息は今にも死に掛けた人間とはとても思えないほどますますと鬼気を迫る。 『どうやら私の見込み違いだったようだ。最後の最後で、そんな答えを聞くことになろうとはな』 ユアンが重苦しそうに、脅すように言った。 だが、グリッドの表情はその外傷からはありえないほどに、穏やかな笑みを湛えた。 笑みも浮かぶだろう。声に混じって笑いを抑える息が、これほどに鮮明に聞こえるのだから。 『フフフ…ハハハハ……お前はあの時から何も変わっていないな。グリッド』 ふっ、とユアンが笑いを漏らした。 あの失禁の時とまったく変わらぬ、何かを夢見てしまう笑みを。 『どうしようもない馬鹿だ』 だからこそお前には期待をしてしまう。塵芥の様な夢を見てしまう。 こんな有様になっても、見届けてみたいという欲が出る。 『だが、“お前は紛れも無いリーダーだよ”。私も保証してやろう』 笑えグリッド。そしていつものように私達を騙すがいい。 お前にとって嘘かもしれないが、騙される私達にとってお前は“ホンモノ”であったのだ。 その稚拙な嘘に、私達は何故か騙されたくなってしまうのだから。 グリッドは鼻を指で擦りこそばゆい感覚を隠す。それを悟られないようにグリッドは“いつものように”隠そうとした。 腹の痛みも忘れて、大声で気分を変えようとする。 「へへへ…………当然だ。何しろ俺は漆黒の翼の団長! 音速の貴公子! しかしてその名は―――『ところで』 しかし、その口上は最後まで言い切られる前に塞がれた。ユアンのほうを向く。 『そこまで啖呵を切ったからには何か手を考えているんだろうな?』 サイレンス発動。視覚化した「…………………………」が見えるほどの静寂が縦穴を襲う。 『…………………………………………………………………………………………………………おい、リーダー。こっちを向け』 「…………………………………………………………………………………………………………ハイ」 『…………………………………………………………………………………………………………無いのか。もしかして何も無いのか』 「…………………………………………………………………………………………………………無いって言うか、これから考えるっていうか」 『…………………………………………………………………………………………………………答えを見つけたんだな?自力で、私の出る前には』 「…………………………………………………………………………………………………………ウン」 『…………………………………………………………………………………………………………私が来なかったらどうするつもりだったんだ?』 「…………………………………………………………………………………………………………いや、なんていうか、その……………………」 「………………………………………………………………考えたら負けかなって思ってる」 はい、効果時間終了。 ユアンが大声で怒った。精神体でなければ確実に血管を二三本切っていただろう。 『莫迦か貴様! 莫ッ迦じゃないのか!? それともアレか、または阿呆か!!??』 グリッドがムキになって否定する。嗚呼どんだけ馬鹿なのだお前は。 「しょうがねえだろ! ついさっき見つけたばかりだぞ答え!! お前それでここからの打開策まで見つけてたらそれこそ何てご都合展開だよ!! 公式アンケートでボロクソ書かれるぞ」 『待て、公式アンケートあるのか!?』 「無いに決まってるだろ常識的に考えて」 『嘘か貴様!』 「ああ嘘だッ!!」 最悪だ。これは確実に最悪な「嘘の使い方」だ。間違っても良い噺家は使ってはいけない。 だがグリッドだからこそ、ともいえる。 『もういい。お前に少しでも期待した私が莫迦だった。私は寝る。もう溶けて曖昧に生きるから勝手にしろ』 「待てよ! いや、寧ろ待ってください!! なんかあるんだろ俺が生き延びる方法!? わざわざ来たんだもんな! ただの激励ってことは無いよな!?」 『無いな。あったとしてもお前には絶ッッ対に教えてやらん』 腕を組んだままそっぽを向いたユアンに、グリッドが世界が三回ぐらい割れたかのような顔をする。 「お前この期に及んでツンかよ……ヤンデレが今一つ食傷気味な昨今でそれは時代遅れにも程があるだろ……」 『人を勝手に群集共の薄弱な価値観を相互補完で増幅保護するために方便として作ったカテゴライズに当てはめるなと、言っているんだがな。 ――――――――――――それに、ヤンデレならそこの左腕にいるだろう?』 “!?”「!?」 ユアンが振り向いて指を向けた先には、ネルフェス・エクスフィアが脈動といって差し支えないほどの生命感溢れる怪しい輝きを放っていた。 グリッドもそちらを慌てて振り向く。そう、まだ未来の地獄はおろか、目先の危機すら避けられていない。 『久しぶりと言うべきなのだろうか? 私もお前も、元の人物は既に存在しないのだから』 間合いを計るかのように剣呑な言葉に、沈黙を守っていた石がその口を開く。 “…………アンタ……何時から、気付いていたの?” 再会の祝杯とは間逆の忌々しげな音調に、ユアンは何処吹く風と流した。 『気づいていないと思うか小娘。それとも何か、真逆それが自分だけに与えられた奇跡とでも勘違いしたか? まだまだ青いな餓鬼。精神同様、碌にアストラル体を構成できぬ辺り、やはりまだそのエクスフィアを扱いかねていると見た』 徹底して上から物を見下ろすような言葉運びにシャーリィは怒りを覚えざるを得ない。 事実、あれほどの意思で運命に打ち勝ったという感慨に図星を突かれ水を差された。 私は勝ったはずだ。覚悟に対する対価を得てここに生き延びたはずだ。それを嘲笑うなんて許されるはずがない。 そして何より、その意思に刻まれた男の顔は、体中をナマス斬りされて最後まで彼女を鼻で笑っていたのだから。 “相変わらずそのスカした物言い、ムカツクわね……今すぐぶち殺したいわ” 『その割には先ほどまで黙ってくれていたようだが。私はてっきり気を利かせてくれたのだと思っていたぞ?』 “ハッ? グズが死ぬ前に少しだけ夢を見させてあげただけよ。今からアンタも纏めて壊すんだから” そう言い張るシャーリィの言葉は微かに上擦っていた。 それはある種必然かもしれなかった。策謀の限りを尽くしたった一人で自分を嵌めかけたハロルドと圧倒的絶望下でもその心を折ることができなかったユアン。 単純に困難さや対抗戦力としてはあの七人やダオス・ミトスチームのほうが上だが、単体の存在としてならば少し事情が違う。 この島でもっとも“遣り難かった”二人のうち一人とこの局面で遭遇してしまう可能性など、 エクスフィアに触れて二日もたっていない彼女には想像すらできない。 『ほう? 豪く強気じゃないか。お前も私も所詮石ころ、虚勢など張っても仕方ないぞ?』 “やあっぱりオツムが茹ってるわね? 死んでもゴミは所詮ゴミよ。私とアンタじゃ決定的に立場が違うのよ? こいつに寄生している分、私とアンタには肉体という点で絶対的なアドバンテージがあるのに!!” シャーリィは獰猛な感情を剥き出しにしてユアンに喰らいかかる。 そして、その瞬間にエクスフィアを埋め込んだ左手にビキリと異質な音が走った。 「ぐ、アアッ!!」 堪らず声を漏らすグリッド。その異質な管が左腕を走る様は、まさに“喰う”という表現が正しかった。 “どうせ外すだろうからと思って今まで待っていたけどもういいわ。こいつの自我も、その変なペンダントも纏めて奪ってやる!!” 要の紋が付いたまま、尚且つグリッドが自我をしっかりと保っている。しかし、シャーリィは無理にでも“略奪”にかかるしかなかった。 諦めを促すような発言だったから黙って聴いていれば、むしろこのクズは変にやる気を出してしまった。 これじゃ内からじわじわと食っていくには長すぎる。そして、その時間ではクズの体が保たない。宿主の死という現実が待っている。 一気に喰らって、エクスフィギュアの姿を取り戻す以外にシャーリィも打開の手段が無い。 王手を掛けられているのはシャーリィも同じなのだ。 正直、限りなく不利な条件。しかしシャーリィはそれでも勝てると確信していた。 左腕一本でも支配権を奪えればなんとかなる。あのネックレスだけでも外せば一気に押しつぶせる。 そして何より、今から奪うのはチンケなゴミの意識。誤って踏み潰すことはあっても、負けは絶対に有り得ない。そう思っていた。 だが、一つだけ彼女は見落とした。 『さて、どうする? このままだと恐らく喰われるぞ。左腕は保って数分。あとはジリ貧だ』 なんとも複雑そうに困る振りをみせるユアンは静かに微笑んだ。その目は既にシャーリィを見ていない。 「お前が焚き付けたんだろ……で、どうすればいい?」 『私が答えるとでも?』 グリッドもユアンも既に心持は決まっている。それでもこの状況を楽しんでいた。 まるで、一秒毎に成長する才能を惜しむように。この千金を超える一秒を惜しむかのように。 「俺は答えを決めた。もう決めちまったんだ。意地を張ったまま死んでいっても多分俺は満足は出来るだろうけど、 “お前らが満足しないだろ”? 生きるぜ、いや、生きて誰にでもわかる形で“負けてないことを先ずは証明する”!!」 シャーリィは、一つだけ見誤り一つだけ応手を誤った。 「さあ、俺は決めたぞ。したいことを決めた。後はお前の仕事だぜ、ウチのNo.2!!」 シャーリィはグリッドがキールに責められている内に手を打つべきだった。 仕損じたのはタイミングと盤の把握。グリッドが口に飛び込んでくるのを待つよりも率先して喰らいに行くべきだった。 『リーダーはあくまで方針を定めるのみ。あとは下の仕事か……よくも死人を扱使う気になる。 勘違いするなよ。あくまで参謀としての責務だからな。仕方なくだ』 そして、シャーリィはグリッドの本質を見誤った。 その蝕まれた記憶から、フェロモンボンバーズ―――――真に空気の読めない連中の恐ろしさを引き出すべきだった。 『借り物の要の紋を外せ。それを外さねば前には進めん。先ずは真っ向勝負、餓鬼の意思一つ正面から捩じ伏せてみろ。 篭城・防衛などの類ではない。正真正銘、お前の初陣だ』 外せばどうなるか、自分がどうなるかも分からないグリッドではない。 だが要の紋を躊躇い無く外す。それも至極当然。これは本当ならロイドに渡すべき、自らの穢れの証明なのだから。 ぼそりと何かを言って、グリッドの意識が一度完全に破砕する。 泡立つ左腕以外の全てが行動を取りやめた。 『ハッタリとはいえ随分と頼もしいことを言う。エンジェルス計画―――――これならば、もう一度届くかもしれん』 そういって幽かに笑うユアンの瞳は、ほんの少し先の未来を見据えた悲しみに満たされている。 『些細なことだ。たとえ何があってもお前は笑え。それで、いいんだ』 かつてそこは白亜の空間だった。いや、誰しも最初は真白い部屋だ。 人は背が伸び、歳月を重ね、人と出会い、愛を覚え、裏切られ、殺し、見捨て、絶望する。 そうやって経験によって部屋を自分色に染めて自らの王城とする。それが個性だ。 そして、今、この部屋は真っ黒に染め上げられている たった一点を除き赤黒い文字列によって包囲された箱の内側。色を混ぜすぎて逆に個性がないとも言える。それがグリッドの世界だ。 「よう……こうして会うのもこれで三度目だ。いい加減マンネリ入ってるとは思わないか?」 どす黒い箱の中に怯むことなく目を覆うことなく、目の前の少女だけを見つめてグリッドはそこに立った。 もう一度、自分に言い聞かせるようにユアンに答えた言葉を言う。 「任せとけ。こんなのスグにブッ倒してきてやるよ」 そして彼女は思い出すべきだった。力を持たない者が弱いとは限らないことを。 前 次