約 3,631,459 件
https://w.atwiki.jp/genkiracegame/pages/74.html
FINE DRIVEは、首都高バトルシリーズに登場するチームである。 チームプロフィール + 首都高バトル01 自分本意に首都高を走り回る走り屋連中とは異なり、 アザーカーの迷惑や安全を考えたGOODマナーなバトルを 心掛けているため、ブロックや蛇行は基本的に禁止。 リーダーの池谷悠一はプロのレーサーを目指しており、 首都高を足がかりに腕を磨こうとしている。 メンバー全員が、国内B級ないしは国内A級の獲得を 義務づけられている。首都高環状線では古株のチームで、 全車シルビア系に統一されていることでも有名。 チームメンバー + 首都高バトル01 首都高バトル01 + 紅い流星 ☆紅い流星 PROFILE1 名前 池谷悠一 ・キャリア 2年 職業 モーターショップ店員 搭乗車種 SILVIA K's S14 モットー 人を呪わば穴二つ PROFILE2 マシンコントロールには定評がある。将来プロのレーサーになろうと考え、 手始めに首都高を足がかりとして行動を開始した。 首都高でのバトルには学ぶものも多いのか、最近メキメキ腕を 上げてきている。プロデビューも間近かもしれない。 PROFILE3 リアをなめらかに流すために、フロントとリアでは グリップの違うタイヤを装着している。ハンドルレスポンスも クイックで、ブレーキバランスもリア寄り。 いついかなる時、どんな状態からでもドリフト状態に入れるのが自慢。 + シルベスタ シルベスタ PROFILE1 名前 渡辺 陽一 ・キャリア 2年 職業 居酒屋店員 搭乗車種 SILVIA spec-R S15 モットー 限界への挑戦 PROFILE2 ライバルに恵まれず意気消沈気味だったが、車を換えてから 調子が良くなってきた。熱くなれる相手を求め今日も走る。 ドリフトはあくまでも遊び気分のものだったが、池谷の真剣な取り組みに 感化されてか、勝つための走法に取り入れた。 PROFILE3 過剰なローダウンとガチガチに固めたバネレートとダンパーは、 驚異的なアンダーステアを生みだしている。 ドリフトなしでのコーナリングは不可能、という状態にまで 自分を追い込んで緊張感を高めようとしているらしい。 + 地獄のドリフター 地獄のドリフター PROFILE1 名前 鈴木 敏光 ・キャリア 4年 職業 クリーニング店 店員 搭乗車種 SILVIA K's PS13 モットー 願ったり叶ったり PROFILE2 峠を走っていたが、数年前から首都高で走っている。 ドリフトコントロールは天下一品。本来の通り名は「地獄の旅人」 という意味だったのだが、ドリフトの巧さから 「地獄のようなドリフト男」という意味になってしまっている。 PROFILE3 渡辺や星野、吉田ら一軍にチームには水をあけられた感じに なっているが、チームの中ではかなり早い方。 過剰なドリフトによるスピードロスや、直線で相手を挑発するように 蛇行するために勝率が低く、二軍の座に甘んじている。 + 下北沢2000cc 下北沢2000cc PROFILE1 名前 星野 さとし ・キャリア 6年 職業 サラリーマン 搭乗車種 SILVIA K's PS13 モットー 軽量スポーティ PROFILE2 "S13"一筋。これで4代目という入れ込みようは、 既にマニアの域。シルビアを愛しているということで チーム内では話題が合いそうに思えるのだが、 "S13"以外に全く興味がないため微妙にすれ違う。 PROFILE3 もともとバランスのよい車だけに、堅実な走法で 勝ち星を挙げている。本来ドリフトは必要ない走りなのだが、 あの世界が横に流れる感覚と、マシンをねじ伏せ押さえつける感覚に 病みつき状態。たまにコーナーで壁をコスることもある。 + ドリフト ベビー ドリフト ベビー PROFILE1 名前 内村 克典 ・キャリア 5年 職業 ファストフード店 店員 搭乗車種 SILVIA K's PS13 モットー 緊張感はサイコーの刺激 PROFILE2 自称"2000cc最強"。普段は無口だが車のこととなると熱く語りだし、 止まらない。星野よりも自分のほうが絶対に速いと信じ、 勝負してケチョンケチョンされたことがあるが、 まだ自分のほうが速いと思っている。 PROFILE3 その走りはあくまでもクリーン。過剰なブロックもせず、 ライン争いのときは先をゆずるほど。だからといって闘争心が 無いわけではなく、テール・トゥ・ノーズ状態では 特に闘志を燃やすタイプ。常に緊張感を求めている。 + ファンキーモンキー ファンキーモンキー PROFILE1 名前 吉田 昭紀 ・キャリア 4年 職業 チューニングショップ店 店員 搭乗車種 SILVIA K's S14 モットー 桃栗三年柿八年 PROFILE2 FR車以外は車と認めず、以前は「負け知らず」と豪語していたが、 最近は控えめになった。走りも謙虚さが出るようになり 勝率も上がっている。特に、FF車などは「時代遅れの産物」 と称してバカにしまくっている。 PROFILE3 FR車独特の扱いにくさを、わざとアンダー気味になる セッティングで打ち消しているのだが、ポテンシャルは簡単な 足し算ではないため、なかなか理屈通りにはいかないようだ。 ドリフトまでやりにくくなって、頭が痛い。 + 天然ソルジャー 天然ソルジャー PROFILE1 名前 西野 貴志 ・キャリア 3年 職業 建設作業員 搭乗車種 SILVIA K's S14 モットー 至福の時 PROFILE2 走りに興味はなかったが、ドリフトを覚えてからは徐々に その楽しさに惹かれ始めている。走れることが幸せだと 思っているため、バトルの結果もあまり気にしないで、 のびのびと走り、勝率はだいたい5割ぐらいを維持しているらしい。 PROFILE3 ゆるいコーナーでもわざわざテールスライドさせて 無理やりドリフトに持ち込む強引な性格だが、それとて走りを 楽しんでいるだけのこと。ラインをすっぽり塞ぐ ドリフトのやり方に、バトル相手から評判が悪い。 + ファイヤーバード ファイヤーバード PROFILE1 名前 黒沢 敏伸 ・キャリア 3年 職業 土木作業員 搭乗車種 SILVIA K's S14 モットー 鳳凰は死なず PROFILE2 好きなドリフトを控えめに首都高を攻めるようになり、 対戦成績も上がってきた。おかげでチーム内での地位も上がり、 ナマイキな口を叩けるようになった。 それでも、メンバーに気を使って必要のないドリフトをやる時がある。 PROFILE3 メンバーにはバレないように、こっそりグリップ重視の セッティングに切り替えている。時々、義理のように ドリフトさせるときがあるが、その時かなり遅くなるため、 コーナーで簡単に差されてしまうのが、あまりにも皮肉。 出現ゾーン 首都高バトル01 首都高 第一部 C1内回り
https://w.atwiki.jp/musiki/pages/280.html
Afe Records Insofar Vapor Bulk Cisfinitumは、ロシア出身のEvgeny Voronovskyによるソロユニット。元々は3人組だった。 モスクワにある音楽学校にてバイオリンを学ぶ。 1999年、ロシアのエクスペリメンタルレーベルInsofar Vapor Bulkより"8"をリリース。この年には他にも3作品発表しており、いずれもカセット媒体。 2004年には"0 vs. 0"をMP3アルバムとしてリリースした。これは1998年にCDrでリリースされたもののリイシューである。 翌2005年、アルバム"Bezdna"を発売。2003年からANSやPolyvox、RMIF-TI3などのソヴィエト連邦時代のシンセサイザーを駆使して制作された。詳しい器材やそれぞれが使用された楽曲の一覧はこちらを参照されたし。 同年"Coniunctio"もリリースした。これは初期(90年代後半から2000年)に作られた楽曲のコンピレーションにあたるアルバムであり、クレジットにもVoronovsky以外の名前が見て取れる。このことと、2000年から2004年まで作品発表がされてないことを考えると、3人組からソロプロジェクトになったのも2000年前後ではないかと考えられる。 2006年、Rapoonとのコラボレーションとして"Mental Travellers"を発売した。それぞれCisfinitumが"Same But Different"以外の全てを、Rapoonが"Dissolutio"以外の全てに関わっている。 "Nevmenosis"は、未発表曲(Nevmenosis、Hermine)と既発曲(Dissolutio)、それにコンピレーションに提供した曲(Moscow 30、Galene、Oskolok)を加えて構成された。2008年のリリース。 Sample(District Delta)
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/557.html
al fine (後後) 8 ◆Live4Uyua6 ・◆・◆・◆・ 線路伝いに南下を続け、一行は南東のリゾートエリアへと差し掛かった。 時刻は夕方に移り、第十一回目の放送を間近に控える。 那岐班と九条班が定めた合流地点、カジノはもう目と鼻の先だ。 定期的に取っていた連絡によれば、九条たちのほうはそろそろ現地に到着している頃だろう。 焦らず迅速に。東回りのルートを辿ってきた一同は気持ちも晴れやかに、遠くビル街を見やっていた。 そんな道中、新たに寄り道を進言したのはアル・アジフだった。 メンバーの中では誰よりも『魔力』というものに敏感な彼女が、ここにきてなにかを察知したのだ。 厳しい顔つきのアルに、付き合いの長い羽藤桂は不安げな瞳を浮かべる。 アルは察知した感覚の正体を語ることなく、一同の中から三人の同伴者を指名する。 那岐、トーニャ、深優――名指しした三名を伴い、アルは一時的な別行動を図った。 桂、柚明、やよい、プッチャン、玲二、ウェストにはその場での待機を言い渡す。 同伴を頼まれた三人も別行動の意図が窺えぬまま、アルの言葉のみを信用して進む。 リゾートエリアからは少しばかり離れた平地、血の香り漂う一帯に、アル・アジフは一つの終焉を見たのだった――。 「つわものどもがゆめのあと、か」 重苦しい慨嘆と共に、アルは目の前に広がる惨状を見やった。 それは正しく、戦いの痕。屍という名の物証が、第三者の到来を待っていたかのように眠りについている。 もはや決して目覚めることはない、永遠の安楽。それを羨ましいと思う者はこの場にはおらず、将来の姿としても望みはしない。 「衛宮士郎、そして西園寺世界……なぜ、我らは道を違えねばならなかったのか。 汝らにも、選択の余地はあったはずだ。なのに、どうして玲二や柚明のように引き返せなかった」 厳しく律するように、または悲しみに暮れるように、アルは死者に語りかける。 小柄なアルの目線より、さらに低い位置で横たわる男女の死体。 壮絶な死闘の果てを思わせる、しかし安らぎに満ちた死に顔が、生者を皮肉るように微笑んでいた。 アルは、このどちらとも面識がある。 羽藤桂の腕を削ぎ落とし、彼女の想い人である浅間サクヤを抹殺した使徒――衛宮士郎。 禁忌に触れ魔に落ち、戦闘機を駆り出してまで蘭堂りのを死に追いやった――西園寺世界。 どちらも、過去に敵として相対していた。 死んでしまった今となっては、恨みも敵愾心もあったものではない。 アルは物言わなくなった二つの物体に対し、心中でのみ弔辞を読んだ。 それ以上のものはないと割り切り、現実に向かって行動を取る。 同伴者の三名もまた同じく。選出の基準は、そういったリアリストとしての面を評価してのことだ。 「いつになく不機嫌そうな顔をしているね、アルちゃん」 「おちょくるな那岐。墓場泥棒の真似事などして、不機嫌にならないわけがなかろう」 常の調子で振舞う那岐も、別段ふざけているわけではない。 物事を必要以上に深刻に捉えることは愚、と遠回しに諭そうとしているだけなのだ。 それでも、アルの顔から険しさが消えることはない。 士郎と世界の遺品を漁りながら考えることといえば、計画の裏に鎮座して退かない『不安』についてだった。 「如何な魔術の力とて、死者を蘇らせる法など存在せぬ。しかし、死体を繰る術ならば話は別だ。 なるほど。まさかとは思っていたが……桂言葉の屍が動いていたからくりは、魔導書であったか」 先日、教会に向かう途中にも感じた魔力の気配。それと同等のものを、アルは今しがた察知しここに訪れた。 その魔力の源となっていたものは、魔術師の端くれである士郎の死体――ではなく、彼と世界が有していた二つの書物だった。 『屍食教典儀』。 『妖蛆の秘密』。 共に、ネクロノミコンと並び至宝とされる魔導書である。 書としてそこに在る同胞を、ネクロノミコンの化身たるアル・アジフは手に取り眺めやった。 魔術、そして魔導書というものに関して、書類上の知識しか持ち合わせていない那岐が問う。 「鬼道ならともかく、魔術のことに関しては勉強不足だけど……それも君と同じモノと見て構わないのかな?」 「ああ、間違いなく本物だ。が、この世界にこうして存在している意味を問うならば、妾と同じとは到底言えぬな」 アルの不明瞭な言い回しに、那岐は首を傾げた。 「言うなれば、参加者と支給品の違いだ。この世界において、これらの魔導書は書物としての存在意義しか持たない。 西園寺世界が死者を操れたのも、妖蛆の秘密を用いたからこそ……本来なら、斯様な小娘に扱える代物ではないのだが」 口元に指を沿え、アルは考える。 自らが立ててきた仮説、那岐や九条から齎された裏側の真相、それらを総合した星詠みの舞の実態。 謎はまだ多く、しかし既に確実の認識となっているのは、この世界の常識が己の物差しで測りきれるものではないということだ。 妖蛆の秘密という、魔術の世界でも高等すぎる代物を、一介の女子高生に過ぎない西園寺世界が行使してみせたのがその最もたる例。 これには人体の『悪鬼化』も関与しているのだろうが、『鬼』という概念自体、アルが刻んできた歴史にはなかったものである。 憎悪が度を越えることにより、肉体が人間の枠を踏み外す。鬼が魔導書を操ることにより、魔術師の常識を超越する。 考えれば考えるほど滅茶苦茶な、まるで都合のいいように作り変えられたかのような、世界の背景。 それは決して考えすぎなどではなく、そうなるように仕向けた輩がいるのだ。 浮上してくるのは、やはりナイアの存在である。 彼の存在は、『想いの力』を巡る儀式の関係上、それに見合った最適の環境として、この島を見繕った。 それが無からの創造か、既に存在していた世界の流用かは定かではないが、鬼と魔術の概念を混ぜ合わせたのはナイアを置いて他に考えられない。 トーニャの言葉を借りるならば、エンターテイメント性を重視した部分もあるのだろう。 ナイアはただ、より激情が巡りやすい舞台を整えただけなのだと、そこで結論は出てしまう。 「妾以外の二冊の魔導書は……いや、これはやよいが持っていた三冊目の魔導書、『ナコト写本』についても言えたことだ」 ここに訪れるまでの道中で、高槻やよいがナコト写本という魔導書を所持していたことを知った。 これは例の古書店に初来店した際持ち帰ったもので、やはりそれにもナイアが関与していたという。 主催側のメンバーとして存在が予想されていたマスターテリオン、その従者たるエセルドレーダと、彼女の本体であるナコト写本。 ブラックロッジの中核を担う魔導書ですら、この催しのために道具としての役割を任じられている。 九郎との面識の件を鑑みれば、ナイアとは大導師や魔導書を凌駕する、魔術の世界における最上の存在であるとも解釈ができた。 そのような存在についての覚えをまったく持たない事実――いや、『記憶を改竄されている』可能性を踏まえれば、答えは出てきたも同然。 ただ、アルには安易に結論を受け止めることができない。 ナイアの座は天上、雲や宇宙を越えたさらに先にある、などと考えてしまえば。 それはもう手を伸ばしたとて届く距離ではなく、現状も踊らされているだけなのだと、思い知ってしまう。 (……雑念、いや弱音だな。九条によれば彼奴は舞台より退場し、不干渉の存在となったと言うが。 いつの世も、神々とは移り気なものだ。約束や取り決めを反故とし、立場を気まぐれに変えてもおかしくはない) ナイアへの不信感、作戦成功への不安、これらは一番地に対しての勝機が見えた今となっても、拭い切れるものではない。 ネガティブに染まりきっても仕様がないことではあるが、まったく懸念しないというわけにもいかないのだ。 やよいや柚明が指針を見出し、玲二や深優とも剣の向きを揃えることができた今となっては、それもなおさら。 己はネクロノミコンの化身、ナイアという存在に一抹の不安を抱えるアル・アジフなればこそ、心に留めておかねばならない。 「……で、結局のところアルちゃん以外の魔導書が三冊手元にあるわけだけど。これ、使い道はあるのかい?」 考え事に耽り数秒、会話を中断させていたアルへ那岐が問う。 アルはふむ、と唸り世界の死体を見やった。 「因果は巡るものだ。西園寺世界に倣い、目の前の死体を兵とするのも一興であろうか」 「……他のみんなからのブーイングがすごいことになると思うけど?」 「無論、冗談だ。そのような人道に外れた行い、妾が容認するはずもなかろう」 生者が死者に与えるべき慈悲などない。されど生者が死者から死を奪い、働きを強いることもありはしない。 目の前に佇むのはただ悲壮な結末を迎えただけの物体、それ以上のものとは捉えず、不干渉を貫く。 魂の収集を可能とする『妖蛆の秘密』とて、今後の計画への有用性がないわけではないが、アルはあえて選ばないのだ。 同じ魔導書として、なにより人としての尊厳を失わぬために。 「じゃあ、結局この魔導書はどうするのさ?」 「そうだな、ロケットの動力源にでもすればよいのではないか?」 またまた冗談を、と那岐が笑って返すが、アルはしれっとした態度で言ってのける。 「冗談ではないぞ。書に内包されている膨大なる魔力……炉とするのに、これ以上の代物もあるまい」 魔力――魔術を行使する上での源となる力は、この世界でも大きな価値を見せ、幾度も生死の天秤を左右してきた。 星詠みの舞に必要なのは想いの力、しかし一番地やシアーズ財団との戦争を乗り越えるためには、それ以外の力も必要だ。 それは宝具のような魔術礼装を用いるため、あるいは潜在能力は秘めていても魔術の構造を知らぬ者のために、有益となる。 (まあ『妖蛆の秘密』はともかく、『屍食教典儀』には真っ当な使い道も残されているがな……) クリス・ヴェルティンなどは微力ながらも潜在的に魔力を内包しており、またアルの契約者として戦場に立った桂の例もある。 こちら側の戦力を補強する意味での、火薬及び弾薬……そういった役割を魔導書に求めることも、不自然ではない。 しかしアルがそれ以上に期待しているのは、兵器としてではなく動力としての運用だ。 媛星落下の衝撃に合わせ、異界の門をこじ開けるという脱出計画。そのために必要となるロケットの製作。 この世界から抜け出ることに加え、帰るべき世界を目指し放浪することを視野に入れるなら、それこそ永久機関に匹敵する動力がほしい。 魔術のプロフェッショナルであるアル・アジフ、科学の権威であるドクター・ウェスト、そして三冊の魔導書。 これらを掛け合わせれば、魔力機関を炉としての亜空間航行が可能なロケットを作り出せるはずである。 もちろん、神崎らを打倒し、ナイアに邪魔されることなくこの世界を脱さなければ意味はないが。 「要するに、古本は火にくべるってわけか。ちょっともったいない気もするけど……本当にいいのかい?」 「妾たちの計画を成功に導くためには、必要な判断だ。汝こそ、妾たちがわざわざ二手に分かれた理由、忘れるでないぞ」 九条率いる南班と、那岐率いる東班で分かれたのは、なによりも物資調達を効率よく行うための策だ。 二冊の魔導書、騎士王の聖剣と、ここで入手できた物品も先の戦いで必要になってくるだろうことは明白。 使えるものは使う。情を挟まず、利を優先し、なおも徹底して、計画の実行に臨まなければならなかった。 「……それが君に任ぜられた役割ってわけか。大変だね、年長者っていうのも」 「なにを言うか。妾ほどではないとはいえ、汝とて千年以上の時を生きているのであろう?」 二冊の魔導書をデイパックに収納し、アルは那岐に微笑を返す。 九条が持ち込んできた計画には不安要素が多いが、どれも各人の能力を結集すれば乗り越えられると信じていた。 不安なのは、能力を結集してもどうにもならない相手……幸福の女神を自称する邪悪な存在、ナイアの動向。 彼女はいったい何者なのか。時が経つにつれ、考えても事なき疑問だと学習しはしたが、それでも楽観はできない。 今はただ、九条の言葉を信じ、ナイアという存在が不干渉を貫くことを願うばかりだった。 (……どうにも、不安の比重が『ナイア』寄りに傾いてしまっているな。 神崎率いる一番地とて、話を聞く限りでは楽勝とも言えぬ相手なのだが。 まあいい。気負うのは妾一人でなくとも……そのための仲間なのだからな) 横目でトーニャと深優の様子を窺う。 計画の不安要素を捉え、その対応策を練ろうとする者は、アル一人ではない。 様々な思惑が重なり合う星詠みの舞の終盤、知恵者たちは不安と願望を胸に、現実に相対していく。 ・◆・◆・◆・ (奏さん。あなたを凶行に導いた張本人にして仇敵は、こんなにも綺麗な死に様を晒していますよ) 安らかに眠る西園寺世界の亡骸を前にして、トーニャは神妙な面持ちになる。 儀式の序盤に一度相対した相手は、袂を分かって以降、残虐の限りを尽くして暴れ回ったと聞く。 世界が殺した蘭堂りのの伝心や、それに伴う奏の悲痛な叫びは、今でも記憶として残っていた。 それらの転落が、井ノ原真人の自己犠牲に繋がったことも踏まえると、引き金を絞った世界は許せる存在ではない。 だからといって、死者となった少女に今さらの恨み言を述べることに、どのような意味があるというのか。 トーニャは嘆息し、感情を胸の内に留める。代わりに、もう一方の死体へと目線をずらした。 「彼が、如月くんを殺した下手人ですか」 「はい。衛宮士郎……彼の剣筋には、鬼気迫るものを感じました」 学友、如月双七の死に立ち会った、深優・グリーアに確認を取る。 生傷夥しい骸は、しかし安逸に浸るような寝顔で天を眺めていた。 話によれば、衛宮士郎が生存を願った間桐桜もまた、隣の西園寺世界に殺害されたという。 この地にどのような因縁の対決があったかまでは知らないが、死に顔を見るに、双方とも未練は残さなかったのだろうとトーニャは思う。 「トーニャさん。あなたは如月双七さんのことを……」 「級友と書いてクラスメイトと読む程度の仲です。深優さん、あなただって私の素性を知らないわけではないでしょう?」 トーニャが神沢学園で築いてきた人間関係は、多くの者が捉えるそれとは気色が違う。 シアーズの一派として風華の生徒を演じてきた深優とて、共感する部分がないわけでもなかった。 だからこそ深優は押し黙り、トーニャは気丈に語ってみせるのだ。 「私は神沢学園に潜入していたロシアンスパイ。生徒会のみんなとも、所詮は仮初のお友達なわけです。 如月くん、加藤先生、一乃谷会長……誰がいなくなったとて、失意に溺れる理由もない。 それは主催側にゲストとしてお呼ばれしているフォックスビッチ、いえ失礼。すずさんにも言えたことです」 かつての友、いや友と成り得た存在。それも過去の残光に過ぎない。 如月双七やトーニャ・アントーノヴナ・ニキーチナを知らないすずが、このゲームに存在している理由はなんなのか。 己の頭脳に問うてみたところで、回答はきっぱりと返ってきた。 (如月の姓を持たない『すず』……なんてことはありませんね。見出された価値を探るとなれば、答えは一つ) 妖狐、そして言霊――如月双七を介して得ていたすずに関する情報、そこに正解はあった。 高槻やよいとファルシータ・フォーセットが、すずの言によって懺悔室への立ち入りを『拒まされた』一件を思い出す。 すずの発する言葉には、聞いた者の行動を縛り付ける、いわば洗脳のような効果がある――それが『言霊』。 その強制力は『神宮司の力』をも軽く凌駕し、人間が抗うことはほぼ不可能。 肉声でなければ効果はなく、機械等で声を遮断すればどうとでもなる、という弱点が判明しているとはいえ、敵に回すには厄介極まりない能力だった。 そして、こういった儀式を円滑に進めるためには、恐ろしく使い勝手のいい能力であるということも理解ができる。 問題は、言霊の能力者であるすず自身の人格だ。人間嫌いである彼女が、神崎らに協力することなど考えられない。 (ナイアが仲介人として動いただろうことは予想できます。なんらかの取り決めにより、すずさんは今や神崎黎人の手駒……) 懐柔の手段が脅迫か交渉かは知れぬが、はたして神崎黎人という人間に、妖狐であるすずが飼い馴らせるものだろうか――? (欲したのは『言霊』の利便性。しかし能力だけを与えては、神崎の側に優位が傾きすぎる。 そこで、すずさんという人格に問題ありの小娘が抜擢されたわけですか。 彼女を上手く使えるかどうかで、神崎黎人の器量が知れると同時、この盤面も大きく動く、と。 正しくアメと鞭ですねぇ。ゲームを盛り立てる仲介人としては、見事な采配と言えるでしょう) ゲームメイカーとしてのナイアを高く評し、神崎はすずの手綱を『押し付けられた』だけなのだと理解する。 ならばつけ入る隙はあるのではないか、とも考え至り、すずへの対処法として望ましいものを挙げていく。 (すずさんが神崎黎人に盲従しているとは考えられない。ならば、こちら側に引き込むことも……無理ですね。 すずさんの人間嫌いは筋金入りですし、如月くん抜きで彼女を味方に引き入れるなど、至難を通り越して不可能です。 ましてや『あの』すずさんの場合、私や神沢学園のことも知らないようですし。だとすれば……選択肢は一つしかありません) 排除――という言葉が脳裏を過ぎる。 すずの言霊は脅威ではあるが、弱点が判明しているならばやりようはいくらでもある。 待ち構える決戦にて、神崎がすずを切り札として投入してくるだろうことは明白、だとすれば。 (積もりに積もった恨みを纏めて晴らすチャ~ンス。ええ、やさしく殺してあげようじゃありませんか……) 素晴らしきかな平行世界、この盤上に便利な舞台装置として在るすずは、赤の他人以上には成り得ない――と。 面識の有無など鑑みず、彼女が抱える情すら思慮に入れず、厄介な敵組織の一人とだけ捉え、排除の方向性で考えをまとめる。 (欲を出すなら、剥製にでもして祖国にお持ち帰りしたいところですが。モノホンの妖狐なんて、持ち帰れば勲章ものでしょうね。 そうなれば、私やサーシャの扱いだって……ふむ。わりと真面目に検討する余地はありそうです。もちろん、余裕があればですけど) 自然と黒い笑みが零れていることにも気づかず、トーニャは故郷への想いを募らせる。 この殺し合いを受け止めた当初は、最愛の妹のもとに帰りたいがために、優勝の道を志そうともした。 しかしその考えは筋肉との触れ合いによってどこぞへと吹き飛び、時が経つにつれて増していった神崎への不信感も合わさって、今や完全に消滅した。 優勝して神崎の寵愛を受けるよりも、反逆を志すほうが遥かに希望が持てる。そう現実を見ただけのことである。 仮に神崎に絶対の信頼性があり、サーシャのもとに帰る未来も保障されるのなら、トーニャは今からでも容易く尾を振るだろう。 トーニャにとってサーシャ以外の人間との絆など、その程度にすぎないのだ。 (……本来なら、成功しても元の世界に帰れる保証のないこの作戦に付き合うこととて、不本意ではあるのです。 だからといって一人駄々をこねていてはどうにもなりませんし、そこはトーニャさんの大人っぷりを示しているわけですが。 サーシャの待つ故郷には必ず帰る、今はその方法がわからずとも、とりあえずは未来を獲得しないといけない。それだけの話) 生還を掴み取るための方策、数々の懸案事項とそれに対する向き合い方、諸々、トーニャは割り切っているだけなのだ。 これが最適とは言えないかもしれない。しかしいつまでも最適を探してばかりではいられないから、ある程度は妥協する。 トーニャはそうやって生を掴み得てきた。それはこれからも変わらないのだろう。 (基本、私は自分優先のロシアンスパイですからね。徹底するときは徹底しますよ。義理人情だけではまんまは食い上げですので) ――そうやって、士郎の死体の前で延々考察を広げていると、ふと気づく。 隣に立つ深優が、無表情の中にほのかな困惑の色を混ぜ、こちらを注視している。 目と目が合い、トーニャの側から声をかけた。 「私の顔になにかついていますか、深優さん?」 「……いえ、先ほどから独り言が激しいようでしたので、一応指摘をしておこうかと」 「おや」 深優の報告を受けて、いつの間にか口が饒舌になっていたのだと知る。 普段ならば恥ずべき失態を、しかしトーニャはペロッと舌を出して反省する。 「いっけな~い☆ ……ゴホン。少し心の声が漏れてしまいましたか。まあ、ご愛嬌ということで。気にしないでください」 深優の反応は薄い。 彼女の性格を考えれば当然ではあったのだが、微妙な空気にトーニャはこっちのほうが失態だわ、と自らを戒めた。 (ま、まあその他の不安要素に関しては優秀なお仲間がいることですし、あまり気張る必要もないでしょう。 脱出後の行方に関しては不安は拭えませんが、そこに至るまでの道筋が保障されているわけでもないのは事実。 不安要素は地道に一つずつ潰していくとして、私はやはりすずさん……彼女への対策を磐石にしておくべきでしょうか) 忌々しい女狐の顔を思い出しつつ、トーニャはアルのほうに目をやる。 携帯電話片手に話中のようだった。通話相手は、西回りのルートで合流地点を目指していた九条班である。 通話が終わると、アルはトーニャたち三人に目で合図をし、この先の行動を促した。 「九条たちの班がカジノに到着したようだ。妾たちも桂たちと合流後、移動を再開するぞ」 「結局こちらのほうが遅れてしまいましたねぇ。別に競争していたわけではありませんが」 「博物館で時間を取られたからねぇ。主にドクターの好奇心のせい……と言えるのかな?」 「急ぎましょう。間もなく十一回目の放送になります。道が封鎖されるとも限りませんし」 アル、トーニャ、那岐、深優、それぞれが西園寺世界と衛宮士郎の遺体に別れを告げ、立ち去る。 供養をしている時間はなく、いつかまた、墓参りに訪れる機会があることを夢見て、今は墓泥棒として。 夕日が、安楽に浸る二人の死者を照らす。時刻は間もなく、夜に差しかかろうとしていた。 ・◆・◆・◆・ 「……くだらない」 束の間の平穏な旅行脚、それを神の視点から見つめる者たちがいる。 紛い物のHiMEたちの行動を縛る側にある、一番地及びシアーズ財団連合……言うなれば主催者の座。 その一席に、たった一人の大切な人を奪われた妖狐、すずはいた。 尾を丸め、慣れない回転椅子で膝を抱えながら、視線は机の上のモニターに吸い込まれている。 数時間前まではエルザが眺めていた、現生存者たちの動向を、すずも同じように観察していたのだった。 決して与えられた任務ではない。暇を持て余しての興味の昇華、しかしそれも、気の迷いだったのだと気づく。 放送の間際まで観察を続けたが、得られた感慨などなにもない。いや、なにも変わらなかった。 ――人間なんて、愚かで、醜くて、つまらない生き物なんだ。 長い年月を、琥森島の森で過ごしてきた。見てきた人間は、妖怪や人妖の研究に携わる者たちばかりだ。 触れ合いも交流も一切ない、ゆえに――『人間』に『母親』を殺された憎しみは癒えることなく、二百年の時が流れた。 唯一、武部涼一だけは違った。自身に『鈴』と『すず』の名を与えてくれた彼だけが、九尾の狐である己を友と認めてくれた。 この絆はきっと、永遠に千切れることもないのだろう。そう思い立ち島を脱出した、直後の不幸である。 ――儀式に協力すれば、武部涼一のいる世界に帰れる。水死の間際にあった武部涼一も助かる。 ナイアとの盟約を胸に反芻し、すずはこの、人間が牛耳る舞台に席を置いている。 求められているのは『言霊』の能力だ。他者を従えるこの異能は、人間にとっては確かに便利なものだろう。 己は単なる舞台装置として、ここに置かれている。ナイアにも神崎黎人にも、そのようにしか認識されていない。 どうでもいい。反感を抱いたりはしなかった。 ただ、さっさと終わって欲しい。早く終わらせて、涼一との逃亡劇をやり直したい。 願望があるとしたら、それだけ。最終的に涼一が戻ってくるのなら、この境遇も甘んじて受け入れる。 ――それでも人間は大嫌いだが。 泣き虫な武部涼一の『お姉さん』であろうと、すずは今まで気を張り続けてきた。 鬱憤が溜まっていないわけではない。何度か、腹癒せに一番地の職員を殺してやろうと思った。 一番地とシアーズの人間に言霊は使わない、という約束がなければ、今頃屍の山が築かれていたに違いない。 すずをここに誘い、それらの盟約を交わした張本人、ナイアだけは得体が知れなかった。 人間でないということは、臭いでわかる。しかし妖怪や人妖の類とも思えず、ただ本能だけが逆らうべきではないと訴えていた。 殺したいほど憎しみを抱いているわけでもないが、彼女が約束を反故した場合を考えると、殺意はあっさり浮かび上がってくる。 ――それ以上に、いま最も殺してやりたい相手がいる。 すずがここ数時間観察を続けていた対象――教会でも一度言葉を交わした相手、トーニャ・アントーノヴナ・ニキーチナ。 人を見下しているかのような眼差し、余裕ぶった態度、挑発的な言動、全部気に入らない。見ていてムシャクシャしてくる。 人妖ということを踏まえずとも、湧き上がってくる殺意は本物だ。 なぜトーニャがこんなにも気に入らないのか、それは自分でもわからない。 観察を続ければ疑問も解消できるかと思ったが、そんなことはなかった。 むしろ嫌悪感は増すばかりで、このまま観察を続けるのは情緒的に危ないと自己判断を下し、すずは席から立ち上がる。 まったくもって、時間の無駄だった。 寸毫ばかりでも人間に興味を抱いた自分が、急に愚かしく思えてくる。 ――本当に、こんなこと早く終わればいいのに。 すずはまた、自分の出番が巡ってくるまでぶらぶらしていようと考え、参加者たちの動向から背を向けた。 終わりはもうすぐなのだ。儀式が今後どう動くにせよ、とりあえずは終わる。もうすぐ、終わるはず……。 終われば、涼一は帰ってくる。ナイアとの妙な関係もそれで終わり。終われ、終われ、早く終わってしまえ。 すずは呪詛のように心中で唱え続け、人間への憎しみと嫌悪を、ふと声に漏らす。 「みんな死んじゃえばいいのに」 ・◆・◆・◆・ お花畑でのどかなランチタイムを過ごした九条率いる一行はその後順調に行程を進めていた。 途中で劇場に寄って彼女が設置していたPCを回収し、今は西日を背に受けて繁華街の中を東へと進んでいる。 「美希のやつもけっこういいパンチ持ってるじゃねぇか……」 軽トラックの運転席で片手でハンドル。片手で顎をさすりながら九郎はそんなことを呟く。 その隣の助手席にはこれまで運転していた九条が座っており、彼女は目的地までもうすぐだということを携帯電話で報告していた。 件の美希達は後ろの荷台で、サイドミラーを見れば愕天王に乗って後ろをついてくる碧の姿が見える。 「――そう、わかったわ。じゃあ少し予定を変えてこちらから杉浦先生と大十字くんをそちらへ向かわせるわ。 ええ。こちらも異常はないし、万が一確保しそびれることがあっても困るから」 携帯電話を閉じた九条に九郎は何かあったんですか? と、問う。 自分と碧の名前が呼ばれたことから何やら荒事でも起こったのかと、そんなことを想像し少し緊張を強める。 だが、その想像は幸いなことにか外れていた。 九条の説明によると、件の博物館において大きすぎて持ち帰れなかったモノがいくつかあったらしい。 「それで、大十字くんと杉浦先生にはカジノに到着した後、トレーラーを確保して向こうと合流してもらいたいの」 お安い御用ですよ。と、九郎は快く返答する。 こき使われることには慣れているのだ。むしろ今は戦ったり殺しあったりでないというならば、どんな仕事でも歓迎である。 それがドクター・ウェストに為というのはいささか気が滅入るが、アルと一緒に帰れると言うならなんとか無視できないでもない。 運転しながら九条との細かな打ち合わせを続け、目的のカジノの姿を視界の中に見つけると、 九郎はハンドルを切り繁華街からまた別の大きな通りへと抜け、軽トラックをそちらへと進ませた。 「わぁ、すごい……」 眼前に迫った巨大な建築物を見て荷台の上の何人かが息を漏らした。 新しい拠点はカジノ――の上に併設されている高級ホテルだと聞かされてはいたが、その威容は彼らの想像を超えていたらしい。 「あそこで寝泊りするんですか?」 「そうらしいわね。どうやら今晩は清潔なシーツの上で休めることを期待できそうだわ」 この殺し合いというゲーム盤の上に残された16人と2体ではあるが、その大半が庶民派。中には極貧派もいたりする。 目の前のカジノホテルは中流以上であれば手が出ないこともないというぐらいのランクであったが、彼らからすれば青天の霹靂だ。 頭の中に浮かぶのはロイヤルスイートルームや豪華なジャグジー。話の中でしか聞いたことの無いような贅沢な食事だろうか。 ともかくとして、この高級カジノホテル――”Dearly Stars”こそが彼らの新拠点。 主催者側へと対抗する彼らが本拠地とし、物語の終わりを迎える為に、成すべきことを成す為の城なのである。 皆は我らが城を見上げそれぞれに自分自身の物語を夢想し、そこにその先の先を見つけ―― ――後の後をただじっと見つめていた。 【ギャルゲ・ロワイアル2nd 第二幕 連作歌曲第三番 「OVER MASTER (超越)」】 へと、つづく――…… al fine (後後) 7 <前 後> OVER MASTER (超越) 1
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/188.html
Oil Refinery 建築コスト 資金400 ,Building Module 2,Tools 6 維持コスト 資金-15 ,電力-2 ,エコバランス-4 サイズ 5x6 アンロック条件 自陣営に属するタイクーン従業員が???名存在orテック陣営の開発計画を保有している 製油所。 原油を加工して精製するのがこの工場の役目だ。 様々な製品に加工する原料を生み出すこの建物は、タイクーンやテックにとっては必要不可欠な存在だ。 しかし、この工場を稼動させるには絶える事無く原油を供給してやる必要があり、もし原油がなくなったならばこの工場は役立たずになる。 陸上油田のある島ならば、こいつを油田のそばに設営してやる事で早く原油を精製してやる事が出来るだろう。
https://w.atwiki.jp/xos_standard/pages/49.html
define は、XOSの変数定義を示すオブジェクトタグです。 文法 define name='foobar' 10 /define 属性 (必須)name='文字列' 変数の名前です。スペースを含むことができない以外に制約はありません。予約変数の名前を使うことはできません。 既に使われている変数名を使った場合、変数の内容が上書きされます。この場合、 define name='foo' #{@foo +1} /define のように自己参照が可能です。 要素 文字列 実数 時間 任意の種類の値を1つ持つことができます。式展開が有効です。 数字(とピリオド)のみを記述した場合は実数として解釈されますが、ダブルクォート"で囲んだ場合は文字列扱いになります。 親要素 グループタグ define は任意のグループタグ内に置くことができます。 あるグループタグ内で宣言された変数は、そのタグ内でのみ有効です。例えば、 head define name='foo' 1 /define /head body if condition="#{@foo = 1}" (要素) /if /body といった使い方はできません。<head と<body で共通して使いたい変数は<xos の直下(トップレベル)で定義してください。
https://w.atwiki.jp/spacepirateszombies/pages/31.html
地雷地帯 スキャナーは地雷発生器をスキャンすることができます。 地雷は小さな音を定期的に発しています。地雷は地雷発生器によって維持されており、発生器を破壊することで地雷領域は崩壊します。 原文 The cloak detector can scan areas that have been mined. You can also periodically see mines emit a detection ping. If a mine detects a hostile target within its ping range, it will try to attach itself to the target and explode. Mines are never solitary and come in large groups maintained by a near bye mine generator. If the mine generator is destroyed, the mine field will collapse. Both mines and generators are cloaked, but the basic cloak detector will only detect generators.
https://w.atwiki.jp/realm_grinder/pages/34.html
Bloodline(血統) Bloodline(血統)概要 Bloodline一覧 Lineage(リネージュ)レベルアップコスト Lineage効果一覧 アップグレード 比較、考察~R39(Ascension 1実施まで) R41~59(Ascension 1実施後~リネージュ解放まで) R60~99(リネージュ解放後~Ascension 1終わりまで) R100~129(Ascension 2実施~新種族Bloodline登場まで) R130~159(新種族Bloodline登場~Ascension 2終わりまで) R160~(Ascension 3) コメント 概要 転生7回目から追加されるアップグレード。 種族ごとに固有の強力な効果を持っており、一つの種族からアップグレードを累計100回購入することで、その種族の血統が解禁される。 1ゲーム中に血統の効果は一つしか選ぶことができないが、どれも強力である。 名前 価格 効果 解放条件 Bloodline 0 現在の契約種族にかかわらず、任意の一種族から固有の効果を得る詳細は下記参照 Reincarnationを7回以上実施該当種族固有のアップグレードを累計100個購入する Bloodstream 1 Tg(1e93) 血統として選択した種族に所属していた時間に応じて、建物の収入が増加 同名の隠しトロフィーを取得(11種族全ての血統を利用可能にする) Bloodline一覧 種族 Bloodline効果 Fairy アシスタント数に応じて、Farm、Inn、Blacksmithの収入が増加 Elf このゲーム中のFaction Coin入手量に応じて、Faction Coin獲得率が増加さらに、通常クリックの100倍の収入を持つ自動クリックが毎秒3回行われる。 Angel このゲーム中に使用したスペルの回数に応じて、マナ回復速度が増加 Goblin 全ての建物のコスト増加率が軽減される(他のコスト増加率軽減が無ければ、15%ほど多くの建物を購入可能) Undead 転生回数に応じて、追加のアシスタントを獲得 Demon 悪属性で過ごした時間に応じて、の効果が増大 Titan Royal Exchangeを行った回数に応じて、建物の収入が増加 Druid 最大マナに応じて、マナ回復速度が増加 Faceless このゲーム中に生産したマナに応じて、マナ最大値が増加 Dwarf Excavationの回数に応じて、建物の収入が増加 Drow このゲーム中の経過時間に応じて、Faction Coinの獲得率が増加 Dragon Faction Coin獲得率に応じて、建物の収入が増加 Archon (~A2)このゲーム中の経過時間に応じて、追加のリサーチアップグレードの選択権を獲得(A3~)このゲーム中の経過時間に応じて、使用可能なリサーチポイントの量が増加 Djinn スペル「Catalyst」を使用可能善・悪の下位種族に対応するスペルのアップグレードを購入可能 Makers このゲーム中のFaction Coin入手枚数に応じて、Artifact Setの効果が増大 + スペル「Catalyst」 Catalyst マナ消費 500,000 効果時間 60秒 (延長不可) 効果 Holy Light Blood Frenzy Gem Grinder Fairy Chanting Moon Blessing God's Hand Goblin's Greed Night Time Hellfire Blast 上記のスペルの中から、現在効果時間中でないものがランダムで1つ選ばれ、そのスペルの7重掛けと同じ効果を得る Lineage(リネージュ) 転生60回目から追加される、言うなればAscension後版Bloodline。 選択したBloodlineに応じて、リネージュと呼ばれる追加効果を得ることが出来る。 アップグレード 価格 効果 解放条件 Lineage Free 選択したBloodlineに応じて、固有の追加効果を得るレベルに応じて効果が上昇し、更に追加アップグレードを獲得詳細は下記参照 Reincarnationを60回以上実施当ゲーム中に上位種族orMercenaryと契約する当ゲーム中に契約した種族と異なる種族のBloodlineを選択該当種族が使用するFaction CoinのRoyal Exchangeを400回実施 レベルアップコスト リネージュは大量のFaction Coinを消費してレベルアップが可能であり、そのレベルはリセットされない。 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 割引無し 25Qa 250Qa 2.5Qi 25Qi 250Qi 2.5Sx 25Sx 250Sx 2.5Sp 25Sp 割引有り 573T 4.551Qa 36.15Qa 287.2Qa 2.281Qi 18.12Qi 143.9Qi 1.143Sx 9.081Sx 72.13Sx レベル 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 割引無し 250Sp 2.5Oc 25Oc 250Oc 2.5No 25No 250No 2.5Dc 25Dc 250Dc 割引有り 573Sx 4.551Sp 36.15Sp 287.2Sp 2.281Oc 18.12Oc 143.9Oc 1.143No 9.081No 72.13No レベル 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 割引無し 2.5Ud 25Ud 250Ud 2.5Dd 25Dd 250Dd 2.5Td 25Td 250Td 2.5Qad 割引有り 573No 4.551Dc 36.15Dc 287.2Dc 2.281Ud 18.12Ud 143.9Ud 1.143Dd 9.081Dd 72.13Dd レベル 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 割引無し 25Qad 250Qad 2.5Qid 25Qid 割引有り 573Dd 4.551Td 36.15Td Lineage効果一覧 種族 アップグレード 効果 Challenge達成条件 FairyLineage Lv 1~ Farm,Inn,Blacksmithの所持数が(レベル×18)%増幅 Lv 5 Perk 1 ・Fairy BloodlineのAscension補正が軽減・Hall of Legendsも、Fairy Bloodlineの効果の対象になる Lv10~ Fairy Coinの獲得量×100 Lv15 Perk 2 Fairy Chantingが使用可能 Abdicateしてから10分以内にアシスタントを2000体以上にする Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、アシスタント数が増幅 Lv30 Perk 4 Fairy Chantingの効果時間中、アシスタント数が乗算で増加 Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 各種計算式において、アシスタント数が3倍として扱われる ElfLineage Lv 1~ ・自動クリック+(レベル)回/秒 ・各種計算式において、クリック数が(レベル×5)倍として扱われる Lv 5 Perk 1 Elven Bloodlineの自動クリックが以下の様に強化される:”通常クリックの10000倍の収入を持つ自動クリック+9回/秒” Lv10~ Elf Coinの獲得量×100 Lv15 Perk 2 Moon Blessingが使用可能 Abdicateしてから5分以内にAutomatic clicksを7777以上にする※急いでelf dwarfに就き elfのスペルと血・C590を使う、 Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、クリックによる収入の基礎値が増加(UB777個毎にUB出力の15%) Lv30 Perk 4 Moon Blessingの効果時間中、ファクションコイン入手率が15倍になる Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 各種計算式において、Faction Coin入手枚数が10倍として扱われる AngelLineage Lv 1~ マナ回復速度+(レベル×7)% Lv 5 Perk 1 Angel Bloodlineによって参照されるスペル使用回数が、「このゲーム中」ではなく「このR中」を参照するようになる Lv10~ Angel Coinの獲得量×100 Lv15 Perk 2 God's Handが使用可能 少なくとも1つのスペルをアクティブにして、2時間連続してプレイ※スペルの種類や時間は問わない、2時間の辛抱 Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じてGod's Handの倍率が強化(UB1000個毎に12000%) Lv30 Perk 4 God's Handの効果時間中、最大マナが1.5倍になる Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 各種計算式において、スペル使用回数が10倍として扱われる GoblinLineage Lv 1~ Tax Collectionの効果が(25×レベル)秒分増加 Lv 5 Perk 1 Goblin's Greedの効果時間中、アシスタント数に応じて、Tax Collectionの効果が向上 Lv10~ Goblin Coinの獲得量×100 Lv15 Perk 2 Goblin's Greedが使用可能 Tax Collectionを1ゲーム中に100万回使用 Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、ユニーク建物の収入が増加(UB650個毎に25%) Lv30 Perk 4 ・Goblin's GreedがFaction Coinを生成しなくなるが転生回数に応じて、Faction Coinの入手率が乗算で増加・Tax Collectionの詠唱回数が2倍として扱われる Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 Faction Coin入手率 +1000% UndeadLineage Lv 1~ アシスタント数+(レベル)% Lv 5 Perk 1 Undead Bloodlineの効果が、アシスタント数+(本来のアシスタント増加数×8)% に変更される(S375などの仮想アシスタントには無効) Lv10~ Undead Coinの獲得量×100 Lv15 Perk 2 Night Timeが使用可能 Night Timeの効果時間を1分以上にする※スペル効果時間の延長効果が足りていれば、 Night Timeが使用可能でなくても達成可能 Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、追加のアシスタントを獲得(UB500個毎に10体) Lv30 Perk 4 このゲーム中のNight Timeの詠唱時間に応じて、オフラインボーナスが増加 Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 「Reincarnation Power」において、転生回数が2倍として扱われる DemonLineage Lv 1~ ユニークでない建物の収入+(100×レベル^2)% Lv 5 Perk 1 最大マナ+(20×トロフィー数^1.25) Lv10~ Demon Coinの獲得量×100 Lv15 Perk 2 Hellfire Blastが使用可能 このR中のHellfire Blastの使用時間が2日以上になる Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、Gem倍率を強化(UB666個毎に50%) Lv30 Perk 4 ユニークでない全ての建物も、Hellfire Blastの対象となる Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 各種計算式において、Trophy所持数が10倍として扱われる 種族 アップグレード 効果 Challenge達成条件 TitanLineage Lv 1~ Royal Exchangeボーナスが(レベル×200)%増幅 Lv 5 Perk 1 Titan BloodlineにかかるAscension補正を、Ascension1回分軽減 Lv10~ Angel Coin, Goblin Coinの獲得量×50 Lv15 Perk 2 Lightning Strikeが使用可能 Titanのみと契約した状態で、マナ回復速度を25,000/s以上にする Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、上から4番目と7番目の建物の基礎収入が増加 Lv30 Perk 4 Lightning Strikeの対象が「ユニーク建物全て」+「ユニークでない建物からランダムで1つ」となる Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 ・各種計算式において、Royal Exchange購入回数が10倍として扱われる・Royal ExchangeボーナスのAscension補正を軽減する DruidLineage Lv 1~ 各種計算式における転生回数+(レベル×2) Lv 5 Perk 1 このゲーム中の経過時間に応じて、ユニークでない建物の収入が増加 Lv10~ Elf Coin, Demon Coinの獲得量×50 Lv15 Perk 2 Grand Balanceが使用可能 秒間マナ回復速度がマナ最大値の2倍を上回る Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、Grand Balanceの倍率を強化 Lv30 Perk 4 ・アシスタント数に応じて、Grand Balanceの効果時間が延長・Grand Balanceの効果時間に応じて、Grand Balanceの効果が増加 Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 各種計算式において、マナ生産量が10倍として扱われる FacelessLineage Lv 1~ スペルの効果時間 +(レベル^2.25)% Lv 5 Perk 1 ・Faceless Bloodlineが、「このゲーム中のマナ生産量」の代わりに「このR中のマナ生産量」を参照するようになる・アシスタント数に応じて、マナ回復速度が増加 Lv10~ Fairy Coin, Undead Coinの獲得量×50 Lv15 Perk 2 Brainwaveが使用可能 1ゲーム中に、Brainwaveを100回詠唱する Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、アシスタントによる生産を強化(UB1000個毎に5%) Lv30 Perk 4 BrainwaveのAscension補正を軽減 Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 各種計算式において、経過時間が2倍として扱われる DwarfLineage Lv 1~ 各種建物の基礎収入が増加 Lv 5 Perk 1 このR中、善属性への所属時間に応じて、Faction Coin獲得率が増加 Lv10~ Dwarf Coinの獲得量×100 Lv15 Perk 2 Diamond Pickaxeが使用可能 Excavationを10,000回行う Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、Excavation回数とArtifact所持数が増幅 Lv30 Perk 4 Diamond Pickaxeの効果時間中、ファクションコイン入手率に応じてマナ回復速度が増加 Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 各種計算式において、建物の所持数が2倍として扱われる DrowLineage Lv 1~ オフライン倍率が乗算で(150×レベル^2.25)%増加する※Ascension補正による倍率低下がない Lv 5 Perk 1 各種計算式における経過時間が2倍として扱われる Lv10~ Drow Coinの獲得量×100 Lv15 Perk 2 Combo Strikeが使用可能 累積オフライン時間が30日以上になる Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、Faction Coinの入手確率が増加 Lv30 Perk 4 ・このゲーム中の経過時間に応じて、Combo Strike Counterが増幅・Combo Strikeの効果時間中、Counterの数値に応じて全ての建物の収入が増加 Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 ・各種計算式において、最大マナが3倍として扱われる・Call to ArmsのAscension補正を軽減する DragonLineage Lv 1~ ユニーク建物の所持数が(レベル×12)%増幅 Lv 5 Perk 1 Dragon Bloodlineが同じ種類の建物ごとにユニーク建物の収入を1.75%ずつ増加 Lv10~ Dwarf Coin, Drow Coinの獲得量×50 Lv15 Perk 2 Dragon's Breathが使用可能 Abdicationしてから10分以内に5種以上のスペルを5重掛け以上で使用する Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて最大マナ増加(UB2個毎に1) Lv30 Perk 4 Dragon's Breathの重ねがけ1段階につき、2色分の効果を得られるようになる Ascension 2以降 Lv40 Perk 5 各種計算式において、Lineage Levelが2倍として扱われる 種族 アップグレード 効果 Challenge達成条件 ArchonLineage Lv 1~ Faction Coin入手率が(1.25^レベル)倍になる Lv 5 Perk 1 最大マナに応じて、Elite種族のユニーク建物の収入が増加 Lv10~ Angel Coin, Undead Coinの獲得量×50 Lv15 Perk 2 Precognitionが使用可能 Abdicationしてから45秒以内にマナ回復速度を30B(3e10)/秒以上にする Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数に応じて、マナ回復速度が増加 Lv30 Perk 4 PrecognitionがTrophy・Gem・Faction Coinの入手枚数も増幅する Lv40 Perk 5 各種計算式において、ユニーク建物の所持数が2倍として扱われる DjinnLineage Lv 1~ Gemによる収入増加効果が(レベル×8)%増加 Lv 5 Perk 1 Catalystの詠唱回数に応じて、Limited Wishの詠唱回数を増幅 Lv10~ Fairy Coin, Demon Coinの獲得量×50 Lv15 Perk 2 Limited Wishが使用可能 Abdicationしてから45秒以内にアシスタントを1B(1e9)体入手 Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数1000につき、Tax Collectionの使用回数を3%増幅 Lv30 Perk 4 Limited Wishを詠唱する毎に、自動クリック回数+888 Lv40 Perk 5 各種計算式において、マナ回復速度が3倍として扱われる MakersLineage Lv 1~ Royal Exchangeボーナスが(レベル×8)%増加 Lv 5 Perk 1 Free Excavation Resetに必要なExcavation回数-25% Lv10~ Elf Coin, Goblin Coinの獲得量×50 Lv15 Perk 2 Infinity Spiralが使用可能 Abdicationしてから45秒以内に建物を300,000個建造 Lv20 Perk 3 ユニーク建物の所持数500につき、オフラインボーナスが10%増加 Lv30 Perk 4 Infinity Spiralの効果時間中、建物の収入が増加増加量はInfinity Spiralを使用してからの経過時間に比例して上昇 Lv40 Perk 5 各種計算式において、Excavationの回数が3倍として扱われる アップグレード 名前 コスト 効果 解禁条件 Ancient Heirloom 10 Dtg(1e100) 最高レベルより低いリネージュのレベルアップコストが減少 同名のアーティファクトを発掘 Ancestral Hourglass 10 Notg(1e120) 転生回数に応じて、リネージュのレベルアップコストが減少 比較、考察 ~R39(Ascension 1実施まで) 種族 総評 Fairy 下位の建物に特化したFairyやMercenaryのお供に。それ以外ではまず役立たない。 Elf Abdicateをまたいで累積される「Moon Blessing」や「C135(Reinforcing)」の倍率増強に。転生直後のファクションコイン調達やChallenge攻略、Researchにおけるファクションコイン調達などにも使える。 Angel Goblin 建物数関連のトロフィー獲得や、Faceless Heritageの倍率増強が主な仕事。稼ぎにはあまり用いられない。建物物が増える事による収入増加・アシスタント確保・マナ増強が見込めるFairyやUndeadでもそれなりに使える。 Undead 転生回数に応じてアシスタント数が増える。転生回数が2桁になってからが本番。 Demon 直前のReincarnationからの経過時間を参照するため、育つのに時間がかかる。Ascension前では相応の時間をかけないとTitan、Dwarfを追い抜けないため、先に次のReincarnationに到達してしまって使う機会が無いことが多い。 Titan 無難に高い倍率を得られる。他に欲しい効果がなければこれで決まり。 Druid 効果がマナ回復速度と最大マナに依存するため、転生回数が増えるごとに強くなっていく。主にResearch開始あたりから使う機会が増えてくるだろう。 Faceless マナ最大値の増加により、スペルの同時使用がしやすくなる。悪のMercenaryと、Resaerchの最大マナ要件のアンロックが主な用途か。 Dwarf Titanと同様の収入増加。 Drow R41~59(Ascension 1実施後~リネージュ解放まで) 種族 総評 Fairy Ascension補正をモロに受けることになり、効果が大幅減。マナ回復速度を増やすDruidが非常に強力なので、Bloodlineを使ってまで選ばれることは無い。しかしリサーチアップグレード群と比較すると十分に強力なので、A400でこれらの効果を得ることは考慮に値する。 Titan Dwarf Elf やはりDruidの大躍進により収入は期待できない。クリック回数を増やしたいときに選ばれる程度か。 Angel Goblin Ascension前と効果は変わっていない。収入増加系が弱体化した関係上、むしろそれらより収入が伸びる可能性すら有る。 Undead リサーチでアシスタント数を伸ばしにくい場合は、短期収入が期待できる。 Demon Goblin-Drowに頼るR40代では、終盤になるほど伸びる。ResearchのGem効果関連が役に立たなくなる点に注意。 Druid 最大マナ増加が増加し、Ascension補正で収入関連アップグレードが弱体化するため純粋に収入面から見ても非常に有力な選択肢となった。R42以降で解禁されるマナ多重掛けに伴うFaction Coinの需要や、多重掛けで増大する消費マナを賄うこともできるのが大きい。 Faceless DruidやFaceless所属時、血統とA400でこれらを取ることでマナ回復速度を更に強化できる。 Drow Dragon 実質的にFairy, Titan, Dwarfの上位互換となる。Ascension後でも+1000%以上が達成可能。Druidが非常に強力なので立場は厳しいが、Dragon所属時のA400の効果としては十二分に強力。 R60~99(リネージュ解放後~Ascension 1終わりまで) 種族 総評 Fairy Elf Angel Goblin Undead Demon Titan Druid Faceless Dwarf Drow Dragon R100~129(Ascension 2実施~新種族Bloodline登場まで) 種族 総評 Fairy 何と言ってもスペルの「アシスタント数3倍」が魅力。AdvancedHeritageを解禁すればさらに増える。有効活用できる悪種族・Druid・Faceless辺りなら使えなくもない。 Elf Elf Setの収入倍率を高めるためや、大量のFaction Coinが必要な時に使われる。マナ回復を補えないため一部の種族とは相性が悪い点に注意。 Angel 事前のスペル回数稼ぎは必要だが、過剰すぎるほどのマナ回復力が手に入る。均衡属性は過剰なマナ回復量を有効活用できるスペル「All Creation」があるため無駄にならない。 Goblin FC入手量が大幅に増加するため、膨大量が必要なMAD種族のアップグレード購入に便利。建物コストの低下やTC倍率アップなどとも相まって、安定した強化を得られる。 Undead リネージュ解放後に引き続き、Perk 1の「アシスタントを乗算で増やす」効果が非常に強力。増えたアシスタントを活用しやすい悪属性および混沌属性で特に相性が良い。 Demon ほぼ収入増加であり、Hellfire Blastの悪属性スペルの使用回数増幅効果も活かしづらい。Faction Coinの量がほとんど増えないのが致命的であり、ほとんど用いられない。 Titan Druid マナ回復速度に困らない種族が増えるため、出番は相対的に減少。特にAngel BloodlineのPerk4(最大マナ2倍)解放後はほとんど出番がなくなってしまう。 Faceless マナ最大値が増加するため、使用コストが重い混沌属性や均衡属性のスペルを序盤から使いたいなら出番があるかもしれない。別途マナ回復手段(又はアシスタント増加手段)を用意しないと持て余すが、この段階だと他のアップグレードで十分補えるはず。 Dwarf Perk3の「Excavationで手に入るFaction Coinが増加」が最大の目玉。Gemが少なく、ファクションコイン入手率が低い時に役立つ。 Drow Perk1の「各種経過時間が2倍として換算」が、Temporal Fluxを有する秩序属性と相性抜群。プレイ時間依存のアップグレードが多く、大器晩成型となるTitanとの相性が特に良い。 Dragon チャレンジの「Prismatic Breath」の効果で、スペル「Spiritual Surge」の倍率を大幅に増加させられる。主に後半のGem稼ぎに使われることになる。 R130~159(新種族Bloodline登場~Ascension 2終わりまで) 種族 総評 Fairy Elf スペルと後半のPerkが収入に直結しないため、Gem稼ぎには不向き。クリック回数稼ぎも、Djinn Bloodlineの解禁でお役御免になってしまう。 Angel Goblin-Makersでスペル使用回数を稼ぎやすくなり、マナ回復速度が更に上昇。それに伴ってGod's Handスペルの倍率も他スペルとどんどん差がついていく。Perk5(スペル使用回数増幅)解禁後はGoblinやDemonの生命線となる。 Goblin Undead Demon Titan Druid 主に「Chrono Loading」トロフィー獲得や、Djinn Challenge 4の達成用。アシスタント増量まで兼ねるFacelessが強力になるため、相対的に使われなくなる。 Faceless スペルの効果時間を増やす効果はDjinn Challenge 1達成後のFairyで非常に強力。Perk4の経過時間増幅もTitanの強い味方。 Dwarf Drow 「経過時間2倍」をFaceless Lineageも得るため、利点が一つ消えてしまう。Advanced Heritageも考えると、Facelessを差し置いて採用されることはほぼ無い。 Dragon MAD種族のスペルが非常に強力なため、相対的に出番は減少するがDragon's Breathスペルが特段強化されるAngelでは引き続きお世話になる。 Archon Bloodlineの効果でリサーチアップグレードが増えるため非常に強力。Lineageが使用不可能な秩序種族でも、リサーチのA400経由で恩恵を受けられる。選択権の増加はかなりゆっくりだが、+1だけでも文句なしに強い。 Djinn 効果が不安定で成長の遅いLimited Wishスペルは使いづらく敬遠されがち。Perk4の効果でElf Lineage以上にクリック回数を稼げるため、そこがメインになる。Bloodlineの基本効果はさすがに強く、混沌種族はCatalystスペルにお世話になる。 Makers スペルこそ強力だが、とりわけ相性の良い種族が無いため使用機会は少ない。主に「Makers Challenge 2」攻略やExcavation Reset稼ぎがメイン。Bloodline自体はかなり強いため、均衡種族がA400経由で使う機会は多い。 R160~(Ascension 3) 種族 総評 Fairy Elf Angel Goblin Undead Demon Titan Druid Faceless Dwarf Drow Dragon Archon リサーチアップグレードのシステムが変化しても、Bloodline効果はあまり変わらず。秩序属性が真っ先にA400経由で取りにいくのも相変わらずである。 Djinn Makers 性質上Ascension補正を受けないInfinite Spiralが、A3では最強の種族スペルに。Faction Coinの需要も高まっているため、スペル目当てでこのBloodlineが選ばれやすい。 コメント Angel15は”最低1つ”なので普通に8時間ちょいで。 (2017-09-12 03 46 07) Faceless15はsave&reloadで。6回重ねがけなら6ずつ増えます。reloadだけだとautosave間隔のせいで進みません。 (2017-09-12 03 47 51) Faceless15の、更新だと広告が入ることがあるので、エクスポートセーブ&インポートの方が早いかも (2018-01-14 23 05 04) Faceless15はv3.5.0でspellの残り時間を保有するようになった関係でおとなしく100回詠唱しないといけなくなりました。Druid Challenge4がオンの場合はオフにすることで緩和可能です。 (2019-04-18 07 09 57) Faceless15は3.6追加のReverse Autocastingで簡単になった Undead15もS200やW1275の変更で余裕に (2019-07-26 21 13 41) angel perk2はabdicateから1分以内にスペル発動の必要があるみたいです (2019-08-01 16 00 43) コメント
https://w.atwiki.jp/aki323/pages/17.html
Hybrid Fine 0.6 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 値段126円 恐らく廃盤 カタログには載っているが紺茶が載っていなく、黒赤青のみの限定商品となっている。 よくHFと略される。 外国のHybrid Gel Gripと同型であり、代用できる。 グリップが良く改造に使われる。 有名な改造は、RSVP MXなどがある。 グリップを取るのには、マイナスドライバーなどを使って取るときれいに取れる。 チップをCom-ssaに取り付けることにより重量化可能。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/42892.html
真王秘伝 La Fine C 光/水/自然文明 (4) 呪文: ■アタックチャンス-キング・コマンド・ドラゴン ■自分の山札の上から2枚を、タップしてマナゾーンに置く。 ■名前に「真実」、もしくは「カイザー」とあるキング・コマンド・ドラゴンが自分の場にいれば、このターンの終わりまで、相手のクリーチャーが出て、その能力がトリガーする時、かわりにその能力はトリガーしない。 作者:キジバト 概要 キング・コマンド・ドラゴン専用のアタックチャンス呪文。普通に使えばトリーヴァ版フェアリー・ソングであり、わざわざ高コストのキング・コマンド・ドラゴンで唱えるほどではない。そのため、欲しいのは追加効果。真実の王、もしくはカイザーという厳しい条件ではあるもののワルド・ブラッキオたちが使える「出た時効果封印」をターン終了時まで与えるためトリガー獣はおろか、ボルドギなどの革命0トリガーも封じられる。 呪文を封じられれば安心だが、そんな都合のいいカイザー持ちのキングコマンドなんて?(実際呪文ロックが激戦区なだけでこいつ自体弱くはない) フレーバーテキスト 通常版 贖罪のため、龍のため。王の咆哮はこだまする。 MODE→CHANGE版 合わせるぞナイン、フォル!----真実の王 デウス・モーツァルト 目覚めても我がままは変わらんな、デウス!----ザオヴァナイン・カイザー 収録 DMR-08N 「エピソード2ネクスト ゴールデンシンフォニー」 評価 選択肢 投票 ぶっ壊れ (0) 良カード (1) 普通 (0) 微妙 (0) わからない (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/madoqa/pages/42.html
Wallflower Kendal Snuff Brand Gawith Hoggarth Name Wallflower Style Flavoured Grind Fine Moisture Dry Kick 2 nicotine 3 Recommend 3 Notes(JPN) 刻みは細かいが、キックはかなり弱め。ウォールフラワーの香りが適度に持続する。可もなく不可もなくな印象。 Notes(EN) The kick is considerably weakened though grind is fine. The smell of the wall flower continues moderately.