約 3,049,710 件
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/50.html
■ Windows版 Emacs 共通の設定 ■ Windows Subsystem for Linux の Emacs で利用できる設定 【お知らせ】 2022/06/14 追記 最近ビルドした方はさらに苦労されているようです。お疲れ様です。 https //zenn.dev/ignorant/scraps/6132afb5915f34 2018/08/12 追記 最近、mozc_emacs_helper.exe をビルドされた方の情報が次のページにあります。 https //qiita.com/ignorant/items/1c4f729f9147fb878f10 最新の mozc には src/data_manager/packed/packed_data_manager.gyp が無くなったようで、そのパッチが削除されています。また、ひとつ下のコメントで紹介している rzl24ozi さんのパッチを利用しているので、セッション接続直後 direct モードになる問題が対策された実行モジュールがビルドされるようになっています。独自ビルドされる方は参考とされてください。 2017/06/08 追記 rzl24ozi さんの次のページを見つけました。私はまだ試せていませんが、本ページの代わりのものとして利用できそうです。ただし、WSL版 Emacs で Windows の Google日本語入力を利用したい場合には、次のページの方法は利用できません。 https //github.com/rzl24ozi/mozc-emacs-helper-module 2017/06/08 追記 本ページの記載内容は古くなってきています。本ページを作成するために参考とした情報の最新のものが次のページにありますので、こちらのページも併せて確認してください。 https //github.com/google/mozc/blob/master/docs/build_mozc_in_windows.md なお、公開しているバイナリ(mozc_emacs_helper.exe)もかなり前にコンパイルしたものですが、こちらは現在でも問題なく動いています。 2016/09/13 追記 mozc_emacs_helper.exe のテストの際に IME を ON にするために入力しているキーを「Hiragana」から「Hankaku/Zenkaku」に変更しました。この対応で、Google日本語入力のキー設定が「MS-IME」以外の「ことえり」などでもテストが通るようになりました。(ただし、「Hankaku/Zenkaku」キーは「Hiragana」キーと異なり、IME の ON/OFF をトグルするキーとなります。必要な場合に一度のみ発行するように注意して利用する必要があります。) 2015/10/01 追記 OSS mozc の Wish List が書かれた blog がありました。 http //nyaruru.hatenablog.com/ 【本題】 関連して「emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編)」、「emacs-mozc を動かすための設定(WSL 設定編)」も参照ください。 Windows版 Emacs や WSL の Emacs で 「Google日本語入力」と連携可能な emacs-mozc を動かすための mozc_emacs_helper コンパイル編 です。 mozc_emacs_helper.exe の取得のみが目的であれば、次のページからバイナリをダウンロード可能です。かなり前にビルドしたものですが、現在でも問題なく動作しています。 https //github.com/smzht/mozc_emacs_helper 0) 事前に「Google日本語入力」のインストールを行う。 http //www.google.co.jp/ime/ 1) 次のページから Visual Studio Community 2013 をインストールする。 https //www.visualstudio.com/ja/vs/older-downloads/ (参考)http //www.softantenna.com/wp/windows/visual-studio-community-2014/ ※ Visual Studio Community 2013 のインストールでは、最低「Microsoft Foundation Classes for C++」のインストールを行ってください。Language Pack は無くても構いません。 ※ (2017/11/27 追記)上記【お知らせ】にも記載していますが、本ページの記載内容は古くなってきています。現在は、Visual Studio Community 2015 の利用が推奨されています。次のページも併せて参照してください。 https //github.com/google/mozc/blob/master/docs/build_mozc_in_windows.md https //qiita.com/ignorant/items/1c4f729f9147fb878f10 2) Cygwin 上で depot_tools.zip をダウンロードし、解凍する。 $ mkdir c /work $ cd c /work $ wget https //src.chromium.org/svn/trunk/tools/depot_tools.zip $ unzip depot_tools.zip 3) 作成された depot_toolsディレクトリ を PATH に追加し、gclient を二回実行する。 $ export PATH=`pwd`/depot_tools $PATH $ gclient $ gclient 4) mozc のソースをダウンロードする。 $ git.bat clone https //github.com/google/mozc.git --recursive 5) 作成された mozcディレクトリ に移動し、以下のパッチを適用する。 $ cd mozc $ patch -b -p0 src.patch src.patch は以下のとおりです。 packed_data_manager.gyp のパッチはコンパイルエラーを回避するためのもので、内容は適当です。(というか、どうすれば良いか分からない。) diff -urN src.orig/data_manager/packed/packed_data_manager.gyp src/data_manager/packed/packed_data_manager.gyp --- src.orig/data_manager/packed/packed_data_manager.gyp2014-11-17 19 23 22.000000000 +0900 +++ src/data_manager/packed/packed_data_manager.gyp2014-11-17 20 02 09.379555300 +0900 @@ -47,5 +47,12 @@ }, includes [ packed_data_manager.gypi ], }], + [ branding=="GoogleJapaneseInput" , { + variables { + dataset_dir oss , + dataset_tag oss , + }, + includes [ packed_data_manager.gypi ], + }], ], } diff -urN src.orig/win32/build32/build32.gyp src/win32/build32/build32.gyp --- src.orig/win32/build32/build32.gyp2014-11-17 19 25 33.000000000 +0900 +++ src/win32/build32/build32.gyp2014-11-17 20 02 52.369617200 +0900 @@ -49,6 +49,7 @@ ../broker/broker.gyp mozc_broker32 , ../ime/ime.gyp mozc_ime , ../tip/tip.gyp mozc_tip32 , + ../../unix/emacs/emacs.gyp mozc_emacs_helper , ], conditions [ [ use_dynamically_linked_qt!=1 , { 6) srcディレクトリ に移動し、次のコマンドを実行する。 $ cd src $ python.bat build_mozc.py gyp --msvs_version=2013 --noqt --branding=GoogleJapaneseInput $ python.bat build_mozc.py build -c Release package 7) out_win/Release に移動し、 mozc_emacs_helper.exe が作成されていることを確認する。 8) Cygwin や WSL の環境で次のコマンドを実行し、mozc_emacs_helper.exe が動作することを確認する。 $ echo -e (0 CreateSession)\n(1 SendKey 1 Hankaku/Zenkaku)\n(2 SendKey 1 97) | ./mozc_emacs_helper.exe ((mozc-emacs-helper . t)(version . "1.13.1641.0")(config . ((preedit-method . roman)))) ((emacs-event-id . 0)(emacs-session-id . 1)(output . ())) ((emacs-event-id . 1)(emacs-session-id . 1)(output . ((id . "14187429124963392915")(mode . hiragana)(consumed . t)(status . ((activated . t)(mode . hiragana)(comeback-mode . hiragana)))))) ((emacs-event-id . 2)(emacs-session-id . 1)(output . ((id . "14187429124963392915")(mode . hiragana)(consumed . t)(preedit . ((cursor . 1)(segment ((annotation . underline)(value . "あ")(value-length . 1)(key . "あ")))))(candidates . ((size . 3)(candidate ((index . 0)(value . "あああ")(annotation . ((deletable . t)))(id . 0))((index . 1)(value . "安比")(annotation . ((deletable . t)))(id . 1))((index . 2)(value . "あ")(annotation . ((description . "ひらがな")))(id . 2)))(position . 0)(category . suggestion)(display-type . main)(footer . ((label . "Tabキーで選択")))))(status . ((activated . t)(mode . hiragana)(comeback-mode . hiragana)))(all-candidate-words . ((candidates ((id . 0)(index . 0)(key . "あああ")(value . "あああ")(annotation . ((deletable . t))))((id . 1)(index . 1)(key . "あっぴ")(value . "安比")(annotation . ((deletable . t))))((id . 2)(index . 2)(value . "あ")(annotation . ((description . "ひらがな")))))(category . suggestion)))))) ※ Linux で mozc_emacs_helper を実行した場合は、セッション接続直後に hiraganaモード になるのですが、Windows の環境では directモード になるようです。このため、「(1 SendKey 1 Hankaku/Zenkaku)」を挟んでいます。このための対策を「emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編)」の設定で行っています。 ※ Windows 8.1 では、一回の「Hankaku/Zenkaku」キーの発行だけでは hiraganaモード に移行しない場合があるようです。その場合は次のコマンドをお試しください。ただし、この現象による「emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編)」の変更は必要ありませんでした。(※ 2016/10/12 追記: 時間的なタイミングの問題の可能性もあるので、「Hankaku/Zenkaku」キーの発行の後に delay(sleep)を入れることでも解決するかもしれません。現在、Windows 8.1 の環境がない(全て、Windows 10 に upgrade してしまった)ため、確認ができておりません。) $ echo -e (0 CreateSession)\n(1 SendKey 1 Hankaku/Zenkaku)\n(2 SendKey 1 Hankaku/Zenkaku)\n(3 SendKey 1 97) | ./mozc_emacs_helper.exe 9) Windows版 Emacs を使っている方は、mozc_emacs_helper.exe をコマンドパスの通ったディレクトリ(~/bin 等)に配置する。WSL の Emacs を使っている方は、次に進む。 10) Windows版 Emacs を使っている方は「emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編)」を、WSL の Emacs を使っている方は「emacs-mozc を動かすための設定(WSL 設定編)」の設定を行う。 変更履歴 2014/11/17 このページを作成した。 2014/11/19 mozc_emacs_helper のバイナリを追加した。 2015/07/04 Windows8.1 で検証を行った結果のコメントを追記した。
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/46.html
■ MinGW版 Emacs 特有の設定 【お知らせ】 2017/10/05 追記 gnupack-11.00 の Cygwin を更新するには、次のページの 1) で紹介している setup.bat を起動することで対応可能です。 gnupack-13 の環境で Cygwin の Emacs を利用するための設定 2016/10/17 追記 追記現在、gnupack 本家サイトでの gnupack-11.00 の公開は中止されています。ただし、gnupack-11.00 の流れをくむ gnupack は次のページからダウンロードできます。 http //aikotobaha.blogspot.jp/search/label/gnupack このサイトでは、gnupack-12 の unofficial版をリリースしていますが、このリリースの Emacs は Cygwin版ではなく MinGW版のものです。(本家の方は、gnupack-12 以降 Cygwin版となっています。)これを使うことで、本設定を利用することができると思います。ただし、この unofficial版を構成するものは、Emacs だけでなく Cygwin や同梱の Emacs の設定(init.el)も古いものとなっています。利用にあたっては、Cygwin の更新や Emacs の設定の全面的な見直しが必要です。 2015/02/05 追記 W32-IME対応の x86版 Emacs は次のページからダウンロード可能です。 http //cha.la.coocan.jp/doc/NTEmacs.html#binary 2014/11/19 追記 次のページも併せて参照すると良いと思います。 http //blechmusik.hatenablog.jp/entry/2014/11/14/002259 2014/11/13 追記 GNU 謹製の Windows版 Emacs は次のページからダウンロードできます。 http //ftp.gnu.org/gnu/emacs/windows/ 上記のものは W32-IME対応版 ではありませんので、次のページの利用を検討ください。 emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編) 【本題】 gnupack は、Emacs が起動する前に config.ini で環境変数等の設定ができ、とても便利です。 以下は、この仕組みを使いながら NTEmacs64 を起動するための設定です。(MinGW版 Emacs であれば、GNU配布版 Emacs などでも適用可能です。) 1) 次のリポジトリから Emacs-25.2-IME-patched.zip をダウンロードし、解凍する。 https //github.com/chuntaro/NTEmacs64(chuntaro様の公開に感謝です。) 2) gnupack のインストールディレクトリの /app/emacs 配下に、解凍した Emacs-25.2 を配置する。 3) gnupack のインストールディレクトリにある config.ini の EMACS_DIR 変数を次のとおりに変更する。 EMACS_DIR = %INST_DIR%\app\emacs\emacs-25.2-IME-patched 4) ホームディレクトリの .emacs.d 配下にある init.el の最初に次の設定を追加する。 (参考)http //flower-snow.blogspot.jp/2008/11/emacs-load-path.html (let ((dir (expand-file-name (concat (getenv "INST_DIR") "/app/emacs/site-lisp")))) (unless (member dir load-path) (setq load-path (cons dir load-path)) (let ((default-directory dir)) (load (expand-file-name "subdirs.el") t t t)))) 5) gnupack の起動方法で、Emacs を起動する。 6) init.el でエラーが出るところがあれば、対処する。 変更履歴 2014/10/30 このページを作成した。 2016/10/17 chuntaro のサイトの NTEmacs64 が 25.1 にバージョンアップしていたので、記載の見直しを行った。 2017/08/10 chuntaro のサイトの NTEmacs64 が 25.2 にバージョンアップしていたので、記載の見直しを行った。
https://w.atwiki.jp/eraiwa/pages/18.html
概要 ここに示すシステムエラーコードとその内容の一覧は、MPW SysErr.a と「Inside Macintosh Volume VI (c) Addison-Wesley 1991.」で管理されています。 この記事は Mac OS 9 以前に適用します。 注意:[ ] で囲まれている項目は、古いコードの意味です。 対象製品 Mac OS DS エラー表 1 dsBusError バスエラー 2 dsAddressErr アドレスエラー 3 dsIllInstErr 非合法命令エラー 4 dsZeroDivErr ゼロ除算エラー 5 dsChkErr チェックトラップエラー 6 dsOvflowErr オーバーフロートラップエラー 7 dsPrivErr 特権違反エラー 8 dsTraceErr トレースモードエラー 9 dsLineAErr ライン 1010 トラップエラー 10 dsLineFErr ライン 1111 トラップエラー 11 dsMiscErr ハードウェア例外エラー 12 dsCoreErr 未実装コアルーチンエラー 13 dsIrqErr インストールされていない割り込みエラー 14 dsIOCoreErr 入出力コアエラー 15 dsLoadErr セグメントローダエラー 16 dsFPErr 浮動小数エラー 17 dsNoPackErr パッケージ 0 が見つからない [ List Manager ] 18 dsNoPk1 パッケージ 1 が見つからない [ アップル社予約 ] 19 dsNoPk2 パッケージ 2 が見つからない [ Disk Initialization(ディスク初期化) ] 20 dsNoPk3 パッケージ 3 が見つからない [ Standard File(標準ファイル) ] 21 dsNoPk4 パッケージ 4 が見つからない [ 浮動小数演算 ] 22 dsNoPk5 パッケージ 5 が見つからない [ 超越関数 ] 23 dsNoPk6 パッケージ 6 が見つからない [ International Utilities(国際化ユーティリティ ] 24 dsNoPk7 パッケージ 7 が見つからない [ Binary-Decimal Conversion(2 進/10 進変換) ] 25 dsMemFullErr メモリ不足 26 dsBadLaunch ファイルを起動できない 27 dsFSErr ファイルシステムマップが破棄されている 28 dsStknHeap スタックがアプリケーションヒープ領域に侵入 30 dsReinsert オフラインのボリュームを再セットするようにユーザに要求 31 dsNotThe1 期待されていないディスク (旧コード) 33 negZcbFreeErr ZcbFree が負 40 dsGreeting Macintosh 起動時の「Welcome to Macintosh」メッセージ 41 dsFinderErr Finder をロードできなかったときのエラー 42 shutDownAlert システム終了エラーとして処理(旧コード) 43 dsSystemFileErr システムファイルを開こうとしたが見つからない(旧コード) 51 dsBadSlotInt サービス未対応スロット割り込み 81 dsBadSANEopcode SANE Pack4 に対して誤ったオペコードが与えられた 84 menuPrgErr メニューをパージしたときに発生 85 dsMBarNFnd SysErr -- MBDF が見つからない 86 dsHMenuFindErr SysErr -- HMenu が再帰的に定義されている 87 dsWDEFnFnd WDEF をロードできない 88 dsCDEFnFnd CDEF をロードできない 89 dsMDEFnFnd MDEF をロードできない 98 dsNoPatch 特定のモデルの Macintosh へのパッチに失敗 99 dsBadPatch パッチリソースのロードに失敗 101 dsParityErr メモリパリティエラー 102 dsOldSystem 現在使用している ROM に比べてシステムが古すぎる 103 ds32BitMode 24 ビットシステム上で 32 ビットシステムが起動されている 20000 dsShutDownOrRestart システム終了または再起動をユーザが選択 20001 dsSwitchOffOrRestart 電源切断または再起動をユーザが選択 20002 dsForcedQuit ユーザが ExitToShell ルーチンを使うことを許可する。Cancel 時は戻る。 32767 dsSysErr 一般的なシステムエラー (DSAT では「その他」とされていたもの)
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/8906.html
musician +クチコミ検索〔Sharon Kovacs〕 #bf +ブログサーチ〔Sharon Kovacs〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔Sharon Kovacs〕 gnewプラグインエラー「Sharon Kovacs」は見つからないか、接続エラーです。 ● Kovacs〔Youtubeチャンネル〕 ● Official website ● Sharon Kovacs〔Wikipedia〕 ● Sharon Kovacs - タワーレコード オンライン ■ Kovacs - My Love ーーーーー ■ KOVACS - ALBUM OUT NOW(OFFICIAL PLAYLIST) ■ シャロンコバックス I've Seen That Face Before 「お気に入りの歌のジュークボックス(2018年02月09日(金) 07時47分46秒)」より / 「 I ve Seen That Face Before(あの顔は見たことがある)」は、「シャロンコバックス/Sharon Kovs」のファーストアルバム「シェードオブブラック」に収録されています。リリース: 2015年4月3日。シャロンコバックス/Sharon Kovacs (1990年4月15日生まれ)は、オランダの「バールロ」出身のシンガーソングライターである 。バールロ/Baarloは、 オランダ南東部の町です。 ヴェンローの南西約6kmのリンブルグの Peel en Maas市町村にあります。 (※mono....以下略) .
https://w.atwiki.jp/rpcs3/pages/20.html
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/42.html
■ Windows版 Emacs 共通の設定 【お知らせ】 2017/05/25 追記 Language Server Protocol client for Emacs というのもあるようです。 https //github.com/emacs-lsp/ 2017/04/05 追記 OmniSharp も面白そうです。 http //qiita.com/haripo/items/bbe2b91b83bf3c71dac8 2015/05/19 追記 Cygwin版 Emacs に対応しました。設定を MinGW版 Emacs と Cygwin版 Emacs で共有できるようにするため、パスの指定方法を cygpathコマンド で言うところの unix形式 に統一しています。MinGW版 Emacs を利用する場合、Cygwin の導入、cygdriveプレフィクス の / 設定、cygwin-mount.el のインストールが行われていれば(gnupack-11.00 の標準設定)、うまく動くと思います。(もしうまく動かない場合には、パスを mixed形式(c /foo/bar のような形式) に変更してみてください。) 2015/05/18 追記 Eclipse に pleiades をインストールする場合に eclimd が起動しない対策をアドバイスを用いて対応しました。 (この対応により、eclipse.ini の修正は不要となりました。) 【本題】 emacs-eclim を使うための設定です。 1) Eclipse、JDK をインストールする。 2015/5/18 時点で最新の eclim は、v2.4.1です。 http //eclim.org このeclim を利用するには、Eclipse 4.4.x(Luna) と JDK 1.7 以上が必要です。 http //eclim.org/install.html 必要に応じて、pleiades もインストールしてください。 2) eclim をインストールする。 次のコマンドでインストールできます。途中、vimfiles のディレクトリがないと怒られますが、"作らない"(いいえ)を選択し、「Do not install vim files (emacs users only)」にチェックを入れ、進んでください。 java -jar eclim_2.4.1.jar http //eclim.org/install.html#installing-upgrading 3) emacs-eclim、auto-complete をインストールする。 melpa からインストールしてください。 4) emacs-eclim の設定をする。 https //github.com/senny/emacs-eclim 上記のページを参考にしながら、以下のような設定を行ってください。eclim-executable の変数の設定では、コメントに書いているとおり、ドライブの指定方法に留意してください。 また、Eclipse のインストールパスと workspace のディフォルトパスは適宜変更してください。 (require cl-lib) (require eclim) (global-eclim-mode) (require eclimd) (custom-set-variables (eclim-eclipse-dirs ("/c/opt/eclipse")) ;; MinGW版 Emacs の場合、「c /」を使った表記とすると eclim--call-process から ;; 呼ばれる shell-command-to-string が正常に動作しない。 ;; (shell-quote-argument で追加されたエスケープ文字をうまく処理できないようだ。) ;; 理由は分らないが、「c /」の前にスペースを入れるか、unixタイプのパスとすると ;; 動作することを確認している。 ;; × (eclim-executable "c /usr/local/eclipse_4.4/eclim.bat") (eclim-executable "/c/opt/eclipse/eclim.bat") (eclimd-executable "/c/opt/eclipse/eclimd.bat") (eclimd-default-workspace "/c/home/workspace") ;; eclimd の起動が完了するのを待たない(*eclimd* バッファで起動の状況を確認できます) (eclimd-wait-for-process nil)) ;; Eclipse に pleiades をインストールしている場合に eclimd が起動しないことの対策 (advice-add start-eclimd around (lambda (orig-fun rest args) (let ((default-directory (file-name-directory (expand-file-name eclimd-executable)))) (apply orig-fun args)))) ;; executable-find によるチェックにより、eclimd が起動できない場合の対策 (advice-add start-eclimd around (lambda (orig-fun rest args) (cl-letf (((symbol-function executable-find) (symbol-function identity))) (apply orig-fun args)))) ;; Workspace directory を windows形式のパス に変換する (advice-add start-eclimd before (lambda (orig-fun rest args) (interactive (list (read-directory-name "Workspace directory " eclimd-default-workspace nil t))) (setf (nth 0 args) (if (fboundp cygwin-convert-file-name-to-windows) (cygwin-convert-file-name-to-windows (expand-file-name (nth 0 args))) (expand-file-name (nth 0 args)))))) (when (eq os-type cygwin) ;; 作成するコマンドにファイルのパスが含まれていれば、mixed形式 のパスに変換する (advice-add eclim--make-command around (lambda (orig-fun rest args) (cl-letf (((symbol-function shell-quote-argument-original) (symbol-function shell-quote-argument)) ((symbol-function shell-quote-argument) (lambda (argument) (shell-quote-argument-original (replace-regexp-in-string "^/\\([a-zA-Z]\\)/" "\\1 /" argument))))) (apply orig-fun args))))) ;; auto-complete の設定を行う ;; http //dev.ariel-networks.com/wp/documents/aritcles/emacs/part9 ;; http //cx4a.org/software/auto-complete/manual.ja.html (require auto-complete-config) (ac-config-default) ;; emacs-eclim source の追加を行う (require ac-emacs-eclim-source) (ac-emacs-eclim-config) ;; 補完を自動的に開始しない (setq ac-auto-start nil) ;; TABキーで補完を開始する(TABキーをコンテキストに応じて補完用のキーにする) (ac-set-trigger-key "TAB") ;; 次候補、前候補を選択するキーを設定する (define-key ac-complete-mode-map (kbd "C-n") ac-next) (define-key ac-complete-mode-map (kbd "C-p") ac-previous) ;; デバッグメッセージを表示する ;; (eclim-toggle-print-debug-messages) ;; java-mode で eclim-mode を有効にする (add-hook java-mode-hook eclim-mode) 5) eclimd を起動する。 M-x start-eclimd で起動してください。 正常に起動したかは、別途開く DOS窓 で確認してください。 なお、Windows から eclimd.bat をダブルクリックすることでも起動可能ですが、この場合、パラメータとして workspaceパスを渡すことができません。 次のページの「For Windows」で始まる行以降にこの対策方法が載っていますので、eclimd.bat を直接起動させたい方は参考としてください。 http //eclim.org/faq.html 6) NTEmacsを立ち上げ、eclim-emacs を起動する。 M-x eclim-project-mode 7) Eclipse のプロジェクトを選択し、編集するソースファイルを開く。 8) eclim で始まるいろいろなコマンドを試す。 helm の場合、C-c C-e C-h でコマンドの一覧を確認できます。 9) eclimd を停止する。 M-x stop-eclimd で停止してください。DOS窓 の×で停止すると、Javaエラーとなります。 なお、M-x start-eclimd を使わずに Eclipse を GUI で立ち上げ、eclimd を起動する方法があります。 この場合は、5) の代わりに Eclipse を立ち上げ、メニューから以下を辿って eclimd を起動してください。起動は初回のみで OK です。 日本語メニューの場合) ウインドウ ビューの表示 その他 Eclim eclimd 英語メニューの場合) Window Show View Other Eclim eclimd また、eclimd を外部の DOS窓 を開かずに、Emacs のバッファ内で起動する方法があります。 ちょっとトリッキーな設定が必要となりますが、興味のある方は以下を参考にして試してみてください。 1) eclimd-executable の設定を次のとおりに変更する。 (custom-set-variables (eclimd-executable "/c/opt/eclipse/eclimd.sh")) Eclipse のインストールパスは適宜変更してください。 2) Eclipse のインストールディレクトリ(eclim.bat がある場所)に次のスクリプトを eclimd.sh として格納する。 eclimd.sh #!/bin/sh # -*- coding utf-8-unix -*- export SHELLOPTS set -o igncr function pwd() { cygpath -m `/bin/pwd`; } export -f pwd `dirname $0`/plugins/org.eclim_2.4.1/bin/eclimd "$@" 3) eclimd を起動する。 M-x start-eclimd で起動してください。 正常に起動したかは、*eclimd* バッファを確認することでわかります。 こちらの環境では次のページに書かれている問題が発生したので、「%JAVA_HOME%\bin」をPathの一番最初に移動しました。 http //d.hatena.ne.jp/happynow/20120521/1337599059 4) eclimd を停止する。 M-x stop-eclimd で停止してください。 変更履歴 2014/09/26 このページを作成した。 2014/09/27 start-eclimd と stop-eclimd を動かすための設定を追加した。 2014/09/29 eclimd を eclimd.bat で起動した際の停止方法を追記した。 2014/09/29 eclimd-wait-for-process の設定を追加した。 2014/09/30 eclimd.sh のスクリプト内容の見直しを行った。 2014/09/30 eclim-executable の設定内容を変更した。(「/c/」から始まる文字列を、最初にスペースの入った「 c /」の文字列で始まるようにした。) 2014/10/01 eclimd.bat の起動方法を変更した。また、eclimd.sh の内容を修正した。 2015.05.18 Eclipse に pleiades をインストールする場合に eclimd が起動しない対策をアドバイスを用いて対応しました。(eclipse.ini の修正は不要となりました。) 2015.05.19 Cygwin版 Emacs に対応した。 2015/09/13 advice を Emacs-24.4 以降の書式に見直した。
https://w.atwiki.jp/web0609/pages/19.html
待ちに待った(?)Adobe Creative Suite 3が3/27に発表されるとのことです。 まずは英語版で日本語版は少し先になるようですが。 AdobeがMacromediaを吸収合併してだいぶ経ちますが、CS2まではお互い別のアプリケーションでした。 CS3でようやく完全統一が図られるというのが一番興味のあるところです。 今、公開されてるのはPhotosopCS3のβ版のみですが、そのPSCS3ってわずか5秒で起動するそうです。 と言っても、高いのでそう簡単には手に入れられませんが(苦笑) Adobe Creative Suite 3 Adobe Creative Suite 3の販売は楽しみですね! インテルマックに対応、アドビとマクロメディアのアプリケーション統一! 今後の発表が楽しみです。 Adobe Creative Suite 3 CS3については「Adobeの25年間の歴史の中で、最大のソフトウエアリリースになる」と説明していて、発表会では新機能やスィートの構成などを明らかにするとのこと。 アナリストは、Creative Suite 3が2007年5月1日にリリースされると予想してるみたい。
https://w.atwiki.jp/k_rororo/pages/16.html
Emacs起動時のメッセージを消す エラーメッセージ「CRITICAL ** murrine_style_draw_box assertion `height = -1' failed」を消す デフォルトのインデント幅とタブを使わずスペースを使う キーバインドを変更する バックアップファイルを作らない メニューバー非表示化 自動で色を付ける設定 Ruby でマジックコメントを無効化 行末の空白行を表示 C-x p で前のウィンドウへ(other-window を逆向きに移動) 対応する括弧をハイライト スクロールバーを右に Emacs 起動時のメッセージを消す Emacsの設定ファイル($HOME/.emacs)に以下の設定を追加 (setq inhibit-startup-message t) エラーメッセージ「CRITICAL ** murrine_style_draw_box assertion `height = -1 failed」を消す Emacs 23のバグらしい? 「/usr/share/themes/Ambiance/gtk-2.0/gtkrc」の41行目 GtkRange trough-under-steppers = 0 を GtkRange trough-under-steppers = 1 にする デフォルトのインデント幅とタブを使わずスペースを使う (setq-default tab-width 2 indent-tabs-mode nil) キーバインドを変更する C-h を Backspace に (global-set-key "\C-h" delete-backward-char) C-c g を goto-line に (global-set-key "\C-cg" goto-line) バックアップファイルを作らない ;;; *.~ とかのバックアップファイルを作らない (setq make-backup-files nil) ;;; .#* とかのバックアップファイルを作らない (setq auto-save-default nil) メニューバー非表示化 (if window-system (menu-bar-mode 1) (menu-bar-mode -1)) 自動で色を付ける設定 (global-font-lock-mode t) Ruby でマジックコメントを無効化 (custom-set-variables (ruby-insert-encoding-magic-comment nil)) 行末の空白行を表示 (setq-default show-trailing-whitespace t) C-x p で前のウィンドウへ(other-window を逆向きに移動) (global-set-key "\C-xp" (lambda()(interactive)(other-window -1))) 対応する括弧をハイライト (show-paren-mode t) スクロールバーを右に (set-scroll-bar-mode right)
https://w.atwiki.jp/penspinorder/pages/539.html
JCS3rd outlime pub. date music editor spinner
https://w.atwiki.jp/rpcs3/pages/19.html