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1回戦 A~C組 D~F組 準決勝 決勝 第1回東方勝抜雀 1回戦後半 D組 参加者:( 鴉) Elm かぐやてんてー 空の果て 空の果ての起家で始まったD組は、序盤かぐやてんてーが突っ走る展開に。 第1局でいきなり親の空の果てからリーチ一発をぶち当てて8000点をもぎ取る。 第2局は( 鴉)が軽い手をElmに当てて流すと、第3局にはまたもかぐやてんてーが今度はElmから高得点を直撃。 快調にリードを広げ、このまま勝ち抜けを手中に収めたかに見えた。 しかし、Elmの親で迎えたオーラス、ここに落とし穴が待っていた。 意地を見せたのは4番手に沈んでいた親のElm。TOPを走るかぐやてんてーからの直取りだ。 その牌姿は、天空の花の都! ここで一気に失点を回復し、かぐやてんてーをもかわして首位に立つ。 第4局0本場終了時 Elm:24800 かぐやてんてー:22000 ( 鴉):21200 空の果て:12000 しかし、TOP親アガリで終了にならないため、ここで続行となってしまう。 かぐやてんてーの独走態勢から一転して混戦模様となったD組は、ここで膠着状態に陥る。 第4局の1本場は互いに牽制し合う格好となって流局となった。 ジリジリとした緊張感が漂い始めた第4局2本場、ついに決着の時を迎えた。 この混戦を制したのはかぐやてんてー。4000点の手を上がり切り、2本場のボーナスも乗せて首位奪還で締めた。 そしてこれに振り込んでしまったのはTOPだったElm。ルールの前に逃げ切り叶わず、3位転落となってしまう結果に。 最終結果 ( 鴉) Elm かぐやてんてー 空の果て 21200 20200 26600 12000 TOP通過を果たしたかぐやてんてー。大量リードを失う展開でヒヤリとしたが、最後をキッチリと纏めてみせた。 ( 鴉)は中盤以降の荒れた展開でジッと我慢。2位は転がり込む形であったが、振込を避け続けたのが勝因か。 天空の花の都で魅せたElmはルールに泣かされる格好に。セーフティーリードを奪いきれなかったのが痛かった。 空の果ては起家で直撃を食らったのがすべて。荒れ場の中で流れを取り戻せず、力を発揮できぬまま無念の敗退。 NEXT かぐやてんてー→準決勝C組 オトリ→準決勝B組 E組 参加者:野獣と化した先輩 EX幼女の靴下 上田 牡蛎 EX幼女の靴下の親で開幕。4巡目に牡蛎がリーチを仕掛けると、すかさず上田が追いかけ、こちらもリーチ合戦の様相を呈する。 ここを制したのは上田。野獣と化した先輩からこぼれた5ボスをロンして、4・5ボスにペアを3つ乗せて6400点獲得。 同じステージ×2の割に得点が伸び、まずは上田が流れを掴んだかに見えた。 しかし、好事魔多し。親が牡蛎に移って迎えた第2局で上田が天国から地獄へ叩き落されてしまう。 叩き落して見せたのは親を流されたばかりのEX幼女の靴下。6巡目にリーチをかけると、直後に上田の放出した小悪魔でロン。 リーチ・一発のついたオールペアは12000点まで伸びてここで首位交代。上田は貯金を吐き出してしまい、動きのない牡蛎が2位につける展開。 第3局の親は野獣と化した先輩。その野獣と化した先輩が、いきなり開幕リーチでプレッシャーをかける。 牡蛎が応戦するかのように追っかけ開幕リーチをかけ、2人の一騎討ちとなった。 決着は早かった。軍配は野獣と化した先輩。2度目のツモで1・6ボスの2400点をアガり、連荘へと持ち込む。 第3局1本場も引き続き流れは野獣と化した先輩が掌握。 今度は逆に牡蛎が4巡目にリーチを仕掛け、それを野獣と化した先輩が6巡目に追いかけるという展開に。 しかし、結末は逆にはならなかった。牡蛎からこぼれた星が野獣と化した先輩の当たり牌。5・6ボスに本場ボーナスを加えた2700点をもぎ取る。 第3局も2本場になって、待ったをかけたのは首位を走るEX幼女の靴下。 3巡目にリーチを仕掛けると、1巡待って牡蛎の捨てた小傘で仕留めた。 2・6ボスに2本場の600点を加えて1800点、軽い手で野獣と化した先輩の進撃を止めた。 第3局終了時 EX幼女の靴下:33000 野獣と化した先輩:18700 牡蛎:14700 上田:13600 連荘を果たした野獣と化した先輩だが、牡蛎とは4000点差、上田とも5100点差。2度のアガりが安手だっただけにまだ気の抜けない状態。 そして上田の親で迎えたオーラス、まずは牡蛎が文花帖-LEVEL5を食い仕掛け、野獣と化した先輩にプレッシャーを与える。 さらに、首位を行くEX幼女の靴下も、妖夢・幽々子・藍を食い仕掛け、リーチ合戦だったE組は一転して鳴き合いに変わる。 しかし、野獣と化した先輩は動じなかった。ダマで待ってオールペアをツモアガり。4000点の手で逃げ切りを果たした。 最終結果 野獣と化した先輩 EX幼女の靴下 上田 牡蛎 22700 32000 11600 13700 首位通過はEX幼女の靴下。リーチ・一発の12000点のリードを守り切った。振込も無しと危なげない展開。 野獣と化した先輩は、開幕局での失点を親の連荘で挽回。高い手こそ入らなかったものの、小刻みな加点で混戦を抜け出した。 3位の牡蛎は、3度かけたリーチがすべて不発に終わった。どれか1つでも当たっていれば……と悔やまれるところ。 開幕局でアガり、快調なスタートを切ったはずの上田は、直後の第2局に一発で振込。これで流れを手放してしまい、以後は攻め手が無かった。 NEXT EX幼女の靴下→準決勝B組 野獣と化した先輩→準決勝A組 F組 参加者:朱里 ( ´゚Д゚`) 枯れ木 くぼっち まず走ったのはくぼっち。 ( ´゚Д゚`)から12000点の直撃を勝ち取り、いきなりセーフティーリードを確保する。 重たいビハインドを背負った( ´゚Д゚`)もすかさず反撃に転じる。 朱里から1600点のアガりを引き出して流れを引き戻すと、続く第3局で一気に爆発。 枯れ木から12000点の直撃で、開幕局の失点を丸々取り返す格好となった。 第3局終了時 くぼっち:32000 ( ´゚Д゚`):21600 朱里:18400 枯れ木:8000 くぼっちがスイスイと逃げる展開。( ´゚Д゚`)は2位に浮上したが、3番手の朱里との点差はわずかに3200点。 このまま逃げ切れれば……という思惑はあったのだろうが、そうは問屋が卸さなかった。 迎えたオーラスで魅せたのは、ここまで音無しの朱里だった。 アガり手自体は2400点と軽いものではあったが、ターゲットである( ´゚Д゚`)を見事に狙い撃ち。 朱里が18400→20800、( ´゚Д゚`)が21600→19200と、狙い通りの逆転劇をやってのけたのだった。 最終結果 朱里 ( ´゚Д゚`) 枯れ木 くぼっち 20800 19200 8000 32000 TOP抜けを果たしたくぼっちは、開幕局で奪ったリードを守り切った。比較的軽い手で牽制し合う展開も利したか。 朱里は中盤での失点を最小限に食い止めたことが逆転劇につながった。最後は狙い通りの相手を仕留め、クレバーさも光った。 出入りの激しい試合となった( ´゚Д゚`)。序盤の重たいビハインドを一時は跳ね除けただけに、逃げ切れなかったのが悔やまれる。 枯れ木は第3局での12000点の失点が重すぎた。上手く食らいついて混戦についていければ勝ち目はあったのだが…… NEXT くぼっち→準決勝A組 朱里→準決勝C組
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唯「放課後 百物語」 けいおんキャラによる怪談SS企画です 1番手 ◆Q9Tanlls9c 唯「ハトが出ますよ~」 2番手 ◆VW9ify6uH. 「御湯鬼」 3番手 ◆S09TnYcH0NbS 澪「律、おはよう」 4番手 ◆zzEUmCA7VVnh 憂「お姉ちゃんとおかたづけ」 5番手 ◆11tPyvvBco 『四歳』(前半) 6番手 ◆MPy9nxtvXs 梓「田舎に泊まろう」 7番手 ◆sV6.wAMEIw 梓「hidden」 8番手 ◆CQDDPJeh8k 唯「あのね」 9番手 ◆WOzlYvh7m2 梓「日本人形の夢」 10番手 ◆sdHT7BEuPo 純「くねくね」 11番手 (田舎おでん) 1レス系 12番手 ◆11tPyvvBco 『四歳』(後半) 13番手 ◆yFnK8bpW9c 「かごめかごめ」 14番手 ◆/BV3adiQ.o 純「4の呪い」 戻る
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菊花賞 クラシック最後の1冠、一輪の菊を巡る戦いが秋の京都で行われる。 ダービー馬ジャングルユキッチの天皇賞参戦で、ますます勢力図は混沌としていた。 皐月賞馬で宝塚を制し、唯一2冠馬の資格を持つダダダプレジメントをはじめ 札幌記念で朝日杯以来の勝ち星を飾ったカッスインパクト、神戸新聞杯を快勝したマンハッタンサブも最後の1冠を是が非でも奪いに行く。 ダービー2着のゲボネア、セントライト記念でダダダプレジメントに迫ったカスタイプはそれぞれ5馬身うまい人とデムーロが騎乗。 天才・式豊はディープインポクト産駒のディープスロートに騎乗。 長距離適正を買われマンハッタンサブが1番人気に支持された。2冠を狙うダダダプレジメントが2番人気、カッスインパクトが3番人気。この3頭が4番人気以下を大きく引き離すオッズとなり、まさに『三強ムード』が漂っていた。 競馬ヒートでは 金子さん「始まりました競馬ヒート!ついに菊花賞!最後のクラシックですねえ~カッスインパクトいい感じですよ!ゲストコメンテーターには松井珠理奈ちゃん!」 松井珠理奈「こんにちは」 金子さん「松井珠理奈ちゃんは最近競馬アイドルを目指しているとか」 松井珠理奈「今年から競馬を見るようになりました。未成年なので馬券は買えませんが、一生懸命応援したいと思います」 金子さん「本命は」 松井珠理奈「宝塚記念でプレゼンターをやらせていただいて、レースも生で観たんですよ」 金子さん「あっそ、俺そのレース知らんから」 松井珠理奈「……」 金子さん「何か問題でも?」 松井珠理奈「それで、宝塚記念を勝ったダダダプレジメントを推したいと思います」 金子さん「僕は、カッスインパクト!!(キリッ」 岡安「スタジオの金子さーん、そろそろ実況席からお話してもいいでしょうか」 金子さん「僕は、カッスインポ…クト!!(キリッ」 岡安「インポ乙」 ~パドックでは~ ちんまん調教師「二番人気か。納得いかねえな。日本の競馬ファンは馬鹿ばっかりだからなあ」 横山美雪「また逮捕されますよ…」 ちんまん「お、調子はよさそうだな」 だだだだ「問題なし。あとは本番を迎えるだけ」 いけえ調教師「今日一番人気らしいぞ」 さぶ「まあ普段と何も変わりませんよ」 いけえ調教師「最後の1冠だからな。スタッフもみんな気合入れて仕上げてきた。あとは任せた」 ふじさわ調教師「もう好きに乗っていいよ」 五十嵐冬樹「もちろん逃げるつもりだがな」 ふじさわ調教師「俺がどう口出ししたってオーナーはお前を乗せたがってるから」 五十嵐冬樹「そうやって俺を突き放すのか。そんなにホッカイドウ競馬の騎手を余所者扱いするのか」 ふじさわ調教師「お前の騎乗スタイルや性格が気に入らないだけ。お前とは調教師と騎手という関係。それだけだ。それ以上は何もない。俺は求められたことをやるだけ、お前も求められたことをやるだけ。以上」 五十嵐冬樹「俺を下ろしたいと思ってるのか?」 ふじさわ調教師「当たり前だろ。斜行するカスを誰が乗せたいと思うんだ」 ISOHATA「なめてんの?まあ今日も好きに乗らせてもらうから。後で文句言うなよ」 ~レース本番~ 岡安「着々とゲートインが始まっています。今年の3歳は非常に落ち着いた馬が多いですね。ゲート前は松井珠理奈ちゃんです。どうですか、馬を間近で見る感想は」 松井珠理奈「どの馬も落ち着いてゲートに収まっていますね。カッスインパクトも今日はおとなしいです。大外のカスタイプが入ると全馬収まります」 いけえ調教師「頼むぞ…」 ちんまん「いけえええだだだだああああああ!!!!!」 横山美雪「うるさい!!」 ちんまん「ごめんちゃい」 岡安「秋の京都で菊の大輪を咲かせるのはどの馬か、2冠達成かニューヒーローの誕生か。淀の長丁場、三冠ロード最後の試練、菊花賞!今ゲートが開いた!綺麗なスタート。出遅れた馬はいません。やはり予想通りカッスインパクトが一気に先頭に立つ!ホッカイドウ競馬の自称エース五十嵐冬樹が押していく!これに加わっていくのは大外からカスタイプミルコデムーロ」 五十嵐冬樹「ぬおおおおおおどけどけおらあああ2歳王者のお通りだああああ!!!!!」 だだだだ「いつにも増してうるさいな」 岡安「結局カッスインパクトが単独の逃げ。2番手にはカスタイプ、ダダダプレジメントは結局3番手から4番手という位置に落ち着いております。注目のマンハッタンサブですが…ちょうど中団のあたり。追い出しのタイミングが鍵と話していたさぶ」 だだだだ「めっちゃいい位置とれたな」 ちんまん「勝ったな」 岡安「ゲボネアとディープスロートが最後方という形。今日は由紀ち騎手が一緒ではありませんので5馬身がテンション低いですね」 5馬身うまい人「話しかける相手がいねえ」 式豊「俺がおるやろ」 5馬身うまい人「お前とは話したくない」 岡安「先頭はカッスインパクト。五十嵐冬樹が絶叫しております」 五十嵐冬樹「日本の競馬ファンの皆さん!俺がホッカイドウ競馬のエース、ISOHATAでええええええす」 客席「うるせぇよおい」 だだだだ(こいつアホだろ…) デムーロ「日本のジョッキーは非常にファンキーだね」 だだだだ「あいつがおかしいだけだけどな」 デムーロ「ハッハッハ。彼のような人がいると、日本の競馬界も明るくなるな」 だだだだ「どこがだ」 岡安「ここでカスタイプがまくっていった!ミルコデムーロがここで思い切った策に出た!」 五十嵐冬樹「何っ、こんなタイミングで仕掛けるなんて馬鹿なのかあいつは」 だだだだ「いくらなんでもまだ仕掛けるには早すぎる」 さぶ「外国人も大したこと無いな」 岡安「一気にカッスインパクトに並びかける位置まで上がってきた!」 五十嵐冬樹「クソやろう、来るんじゃねえ」 デムーロ「お前の馬を潰すにはこうするしかない」 岡安「おーっとここでカスタイプが前に出る!カッスインパクトが2番手に!」 五十嵐冬樹「ふざけんなこら」 岡安「しかしここでカッスインパクトが譲らない!もう一度先頭に立つ!」 デムーロ「チッ」 岡安「残り600の標識を通過して先頭はカッスインパクト!差のない2番手にカスタイプ!それ以降はまだもうちょっと距離がある」 だだだだ「今時を越えて響き合う…」 5馬身うまい人「僕らのメロディーをおおおおおおお」 だだだだ「!?!?」 岡安「今度はゲボネア5馬身うまい人が一気にまくっていった!」 岡安「直線に向いて先頭はカッスインパクト!ISOHATAのムチ!2番手にはカスタイプだがやや苦しいか!」 だだだだ「よし行こう」 岡安「後ろから上がってくる2頭はダダダプレジメントとゲボネア!」 だだだだ「これが王道の競馬や」 岡安「カスタイプがずるずると後退!先頭はカッスインパクト!マンハッタンサブは外を回った!」 五十嵐冬樹「うおおおおおおお!!」 岡安「京都に響きわたる絶叫!」 だだだだ「うるせぇな馬鹿たれ」 岡安「2番手にダダダプレジメントが来る!」 五十嵐冬樹「来たか。俺はおれとおまえの勝負になると思ってたんだよ、ずっとな」 だだだだ「がちできもいわ」 岡安「まだカッスインパクトが粘っている!残り200を通過!ダダダプレジメントが追いかけるも交わせそうで交わせない!」 さぶ「しゃらああああああ」 岡安「1番人気マンハッタンサブがようやく来た!」 五十嵐冬樹「ひぃぃぃぃぃぃぃ」 岡安「やっぱり最後は3強か!しかし先頭はカッスインパクトISOHATAの豪快なムチが炸裂!」 ISOHATA「ぺっちぺっち」 だだだだ「あの馬、あんなに強かったっけ…」 岡安「なんとこのまま逃げ切ってしまうのか!!」 だだだだ「3000mなんか持つわけないんや。最初から」 岡安「今度はマンハッタンサブが2番手に浮上か!それでもやはりこの消耗戦!壮絶なデッドヒート!」 松井珠理奈「けんたん頑張れーーーー!!!!!」 だだだだ「なんか声が聞こえた気がした。うおおおおお!!」 岡安「真ん中からダダダプレジメントがもう一度よみがえる!マンハッタンサブを交わすか!先頭は内カッスインパクト!真ん中ダダダプレジメント!外マンハッタンサブ!」 五十嵐冬樹「ひゃあああああああああ」 だだだだ「うるせぇええええええあああああああ」 岡安「先頭はカッスインパクト!最後の1冠をつかんだのはなんとカッスインパクト!2着にダダダプレジメント、マンハッタンサブは3着か!最後は3強!しかしカッスインパクトがリードを保ったところがゴールでした」 五十嵐冬樹「うおおおおおお!!しゃあああああああ!!」 岡安「五十嵐冬樹のガッツポーズ!非常に不快感を感じるガッツポーズです」 だだだだ「わけわかんね」 ちんまん「下ろす」 勝利ジョッキーインタビュー 岡安「ISOHATA騎手でーす!」 五十嵐冬樹「ちょりーす」 岡安「まずはおめでとう」 五十嵐冬樹「ありがとん」 岡安「菊花賞です。感想を」 五十嵐冬樹「いやー皐月賞もダービーも負けちゃって、それでも出し切った負けだったので自分のなかで納得はしていたんですけど、朝日杯の勝利が忘れ…られなくて…その…まあ…ファンにも…ね…」 岡安「泣くなボケ」 五十嵐冬樹「まあ朝日杯の勝利をもう一回味わいたいなっていう思いがずっとあったけど、札幌記念勝つまでなかなか勝てなかったので半分諦めてたけどあの時勝ったからもしかしたら菊花賞いけるんじゃないかなと思ったね」 岡安「最後は大接戦でした」 五十嵐冬樹「さすが楽には勝たせてくれないな」 岡安「今後も楽しみになりました。古馬との戦いが待っています」 五十嵐冬樹「マイルチャンピオンシップのことか」 岡安「出来ればジャパンカップで」 五十嵐冬樹「逃げ切りで勝つよ」 岡安「ども」 だだだだ「仕方ねーわできるだけのことはやったもん」 横山美雪「お疲れ様」 ちんまん「はっきり言って褒められた競馬ではないが、お前なりには頑張ったんじゃないか」 だだだだ「近くに式豊がいるから今日はおとなしいのか」 ちんまん「うるせえ」 式豊「ちんまん調教師を監視しとかんとな」 さぶ「悔しいな。もうひとつ伸び切れなかったな」 いけえ調教師「また3着だな。競馬ヒートの金子に馬鹿にされるぞ」 さぶ「覚悟は出来てますよ」 ふじさわ調教師「…………意外と頑張ったな」 五十嵐冬樹「今日は馬の力で勝てただけ。俺は何もしてないよ(キラッ)」 ふじさわ調教師「すまん吐き気」 金子さん「勝ったのはカッスインパクトでしたね!!当てましたよ!!俺すごくないっすか!?!?」 松井珠理奈「毎回言ってません?」 金子さん「まあね」 次週は秋天 19ばん
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基本プロフィール 生年月日 1986年11月17日 職業 元プロボクサー クロノスプロフィール 総参戦回数 2 賞金獲得回数 0 復活回数 1 逃走時間 11分4秒 逃走率 13.83% 逃走ポイント 6万4460 累計撃破数 0撃破 各回成績 逃走中 出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考 呪われた遊園地 11分4秒/80分 13.83% 64460 7位/18人 復活 戦闘中 出演回 撃破数 順位 備考 アスリート天下統一戦 0 4位/4チーム 闘魂ファイターズ 略歴 幼少期は空手を習い世界ジュニアで優勝。11歳の時に父・亀田史郎さんからボクシングを習い始め、社会人選手権で優勝など実績を積み、2003年に17歳でプロボクサーに。 2006年にWBA世界ライトフライ級王座を獲得、2009年に内藤大助に勝利しWBA世界ライト級王座、2010年にWBA世界バンタム級王座を獲得し日本人初の3階級制覇を達成。 弟の亀田大毅・亀田和毅さんとともに「亀田三兄弟」としてリングパフォーマンスやビッグマウスなども注目された。 2014年に所属する亀田ジムが問題を起こしたことにより国内での活動が出来なくなったことで海外を拠点に活動。2015年に引退し2017年にトレーナーライセンスを取得。2018年には再び現役復帰したが同年11月に再び引退している。 引退後にはAbemaTV「亀田興毅に勝てば1000万円」にて素人を相手に4連戦を戦い、3人のKOを含む4連勝を達成するなど、さすがは3階級王者の実力を見せた。 私生活では3人のお子さんを持つ良きパパでもある。 クロノス略歴 逃走中1回、戦闘中1回の参戦。 逃走中は「呪われた遊園地」編に参戦。オープニングゲームの鎖引きでは3番手で挑戦。トラ柄の鎖を選び、感触が重いことに不安になるがセーフ。しかしドクロを引いたため2m前進となる。 結果優木まおみが引き確保された情報を見て「女の子が引いたらアカンわな。俺が引いてたら逃げれただろうけれどなぁ。」と代われなかったことを悔やむ。 「逃げ切る自信は?」というスタッフの問いかけに「あるよ。逃げなアカンやろ。」「何でも自信過剰なんで。」とビッグマウスを自覚しつつも逃げきる意欲を見せる。 隠れる中アイテム情報の告知に「大毅行ってそう」「みんな行ってるかな?」と弟のことを考えつつアイテムの地図獲得に向かう。 その理由を「冒険家やから」と勝負師として果敢に挑むが、余裕で動く中背後からハンターに追われ逃走。一旦は転倒するもすぐに立て直しフットワークで交わすも接近戦の連続。最後は行き止まりに追い詰められ確保され「ノックアウト」。 今回のメインゲストの早期確保に他の逃走者からは「番組の趣旨めちゃくちゃじゃない?」と大混乱。興毅本人も「めっちゃ早くない?」、弟・大毅も「兄ちゃん頼むわぁ~」と嘆かれるが、これこそが「逃走中はガチンコ」ともいえる事例である。 しかし、復活ミッションをクリアした舟山久美子の活躍により復活。復活時には舟山に対し、直前に大毅から「誰も助ける人がいなかったら俺のお兄ちゃんを助けてくれ」と電話で言われたことを明かされ弟の想いも背負うことに。 これまで以上にプレッシャーがかかる中、闘志が燃え上がって来たところで大毅と合流。だがそこにハンターも現れ2人で逃げるが、横に逃げた大毅に対し正面を逃げたためロックオン。切り返しをしようとしたところで動きが止まってしまい確保。復活から4分足らずで再び「ノックアウト」されてしまった。 せっかく復活したにもかかわらずの秒殺劇に牢獄からも大ブーイング。復活させた舟山もがっくりする結果に。 戦闘中は「アスリート天下統一戦」編に闘魂ファイターズとして参戦。 第一ステージ第一の門では囮として1人で突撃。忍の攻撃を軽く避け、転倒をしながらも突破に成功。第二の門も軽々突破。第三の門では大毅が忍を引き付けるうちに突破する作戦。大毅がビッグバトルボール忍を倒した隙にもう一方の方から大盾忍・ビッグバトルボール忍のプレスを避け突破しクリア。クリア後には「どんなもんじゃい!!」と恒例の雄たけび。勝因を「勢い」「気合いのみ」と称した。 第二ステージでは代表者として参加。「久しぶりにひと暴れしようか。」と意気込み、カメラを「邪魔」と言ったり、本陣が作戦について聞いても「作戦が全くない。それが作戦。」と言い、大毅から「好きなようにやれ。」と闘志だけで動く。 中々他のプレイヤーが見つからない中、本陣で浜口京子からイヤホンを通して「気合の注入」を受けるも困惑。大毅も「集中しているから声もかけにくい」と改めて自由度高く動いてほしいと配慮される。 残り時間が少なくなる中、同盟の交渉中である保田賢也と春日俊彰を発見するもなかなか踏み込めない中、石井一久が攻め込み始めたところで四つ巴の戦いが開幕。牽制しつつ保田をターゲットに1球投げるが避けられ、「1個じゃきつい」と距離を取って伺うアウトボクシングに。牽制の中ボールを拾おうとした瞬間の隙を保田に撃破された。 第三ステージでは大将として負けられない状態での参戦。2連勝のじゅんいちダビッドソンに対し「追い込まれ過ぎ!土俵際いっぱい」と言うも、「楽勝でしょ」と3連勝を狙う。 スタートからボールを2個補給し、端から動かないじゅんいちに対しジリジリと中央まで近づくが、放った2球はいずれも当たらず。尚も攻撃を続けるじゅんいちのボールを取ろうとした手が当たってしまい撃破された。 最終決戦では少しだけ離れて行動しつつ、序盤から積極的に攻撃。開始2分半で橋の上にいる芸人☆ヒーローズを狙うも気づかれ逃げられたため追撃。待ち伏せしていた小島よしおの攻撃は外れた隙にそのボールを獲得し若干アドバンテージを取る。 忍獲得ミッションでは豪速球ベースボーラーズに出遅れ、たどり着いたときには忍を獲得したベースボーラーズと鉢合わせ。逃げる中槙原寛己・マック鈴木の挟撃に遭うが、逆に果敢に攻めマックを攻撃。攻撃はマックにキャッチされたものの反撃も当たらず。その隙に大将・浜口とともに逃げることに成功する。1人取り残された把瑠都が忍と槙原を倒して合流に成功したことに「スゴいな把瑠ちゃん!」と大喜び。 他のチームを探す中、砂煙で目に砂が入るなどコンディションが悪い中、浜口の悲鳴によって芸人☆アスリートチームに感づかれ衝突。相手チームにはビッグバトルボール忍がいることもあり撤退、浜口を隠して3人がかりで小島とビッグバトルボール忍と対決。なかなか攻撃のタイミングが伺えず踏み込めない中、攻撃を外したものの把瑠都がビッグバトルボール忍を撃破。しかし、ほぼ同じタイミングで浜口が小島に撃破されてしまい失格となってしまった。 ▽タグ一覧 スポーツ選手 ボクシング選手 呪われた遊園地 戦闘中アスリート天下統一戦
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平成二六年 二月二日開催
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8月5日(金)6日(土) 岡山武道館
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現在不使用 スカイツリーライン 浅草#3-5 曲名 Passenger 浅草駅3番線~5番線において東武1-2番が2012年4月1日より導入されましたが、その約1か月後に仕様変更がなされました。 テンポは東武1-2番と同じなのですが、車掌のスイッチ操作により任意の場所でフェードアウトさせることができました。そのためフルコーラス流すことができました。なお、数日後に曲の終了間際で強制的にフェードアウトするように仕様が変更になったため、短期間で使用を終了しています。
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登録日:2024/02/25(日) 13 29 33 更新日:2024/03/30 Sat 17 24 12NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2011年クラシック世代 BCクラシック BCクラシック馬 G1馬 アイドルホース サラブレッド ネタの宝庫 ヒムヤー系 マッチョな項目 不死身の男 善戦マン 愛されることで伝説になった馬 海外馬 競走馬 筋肉モリモリマッチョマンの変態←ではない 馬 Muuuuchoooo Maccchooooo Maaaannnnnn!!!!!! ―2013年ブリーダーズカップ・クラシック 最終直線の実況より― ムーチョマッチョマン(Mucho Macho Man)とは、2008年生まれのアメリカ合衆国の元競走馬・種牡馬。 数々の濃いエピソードを持つ個性派として苦節の末ダート王国アメリカの最高峰を掴み取ったアイドルホースである。 馬名は誰もが聴いたことがあるだろうVillage Peopleの名曲「Macho Man」と、父名からの連想。 「Mucho」はスペイン語で「Many」とか「Much」にあたり、和訳すれば「めっちゃマッチョなヤツ」ぐらいの意味。 断じて筋肉モリモリマッチョマンの変態ではない。 概要 父マッチョウノ、母ポンチェデレオナ、母の父ポンチェという血統。 父はブリーダーズカップ・ジュヴェナイルを制してエクリプス賞最優秀2歳牡馬を受賞した英才。 系統としてはヒムヤー系に属している。何それ?と思われる方もいるだろうが、実際アメリカぐらいでしか命脈をつないでおらず、 それすら近年はこのマッチョウノのライン以外は絶望的状況にある零細といっていい血統である。 母は現役時代はそれなりだったが、繫殖牝馬として2013年にフロリダ州最優秀繁殖牝馬となるほど成功した。まあ大体この馬のおかげなのだが。 母の父はミスタープロスペクターの直系としてそれなりに活躍した種牡馬。 以上から分かる通り、悪くはないが取り立てて良いわけでもない、雑草とも良血とも言い難い血統である。 だが、血統だけで馬生は決まらないもの。 ムーチョマッチョマンの馬生はまさに最初からクライマックスだった。 マッチョマンの誕生 ジョン・リオとキャロル・リオの夫妻が営む、フロリダ州のローズグローヴファームで誕生。 敷地面積40エーカー・繁殖牝馬はわずか4頭という非常に小さな牧場である。 生まれたのは2008年6月15日という極端すぎる遅生まれこの時点でネタ一つ誕生。 というか実は出産予定日になっても全く産まれてくる気配がなく、リオ夫妻は訝しみつつもその日を待っていたのだった。 そうしてやっと生まれてきたマッチョマンは 生後微動だにせず、心臓は止まっていた。 死産かと思われたが、リオ夫妻の心臓マッサージにより数分後、無事蘇生。 その後自分の足で立ち上がると、以降は何事もなかったかのように動き回っていた。さっきまで死にかけていたのでは? こうしたこともあり、聖書においてイエス・キリストの力で死後4日目に蘇ったという人物の名にちなんで、 リオ夫妻や牧場従業員からはラザロと呼ばれていた。 そしてラザロ、もといマッチョマンはぐんぐん大きくなり、体高173cmと遅生まれでかつ死産寸前だったとは思えないほどの巨体に成長していった。 どれぐらいの大きさかと言えば、巨体で有名なヒシアケボノと同じぐらい。まさにマッチョマンである。 競走馬となるに先立って馬主団体ドリームチームレーシングの代表ジム・ガルバー氏に購入され、 ウィリアム・ホワイト調教師のもとに預けられることになった。 競走生活 2歳時(2010年) 7月にフロリダ州コールダー競馬場はダート6Fの未勝利戦でデビュー。 4番人気だったが果敢に先頭に立って逃げ、そのまま押し切る! …かと思われたが、6番人気のグルメディナーに差し切られ、1馬身差の2着に敗れた。 しかしこのレースぶりが心を射抜いたのか、レース後にディーンとパティのリーヴス夫妻が率いる リーヴス・サラブレッド・レーシングが権利の半分を購入し、共同所有馬となった。 もともとグルメディナーを買うつもりだったが「2着馬の方がよく見えた」とのこと。グルメディナーは泣いていい。 同時にティモシー・リトヴォ調教師のもとに管理が移された。 翌8月の次走を3着し、9月の未勝利戦(ダート8F)を快勝し初勝利。 この勝利の後、ティモシー師の妻であるキャサリン・リトヴォ調教師に管理が移され、以降引退まで彼女が本馬を管理した。 キャサリン師はもともと遺伝性の心臓の病を抱えていて、2008年に心臓移植をして回復したばかりだった。 彼女にとっては心停止から復活を遂げたムーチョマッチョマンには重なって見えるところがあったようで、強い思い入れを持っていたという。 続いて11月のナシュアステークス(ダート8F)、同月末のレムゼンステークス(ダート9F)とGⅡを連闘。 どちらもトゥーオナーアンドサーブという逃げ馬との対決になり、マッチョマンは両競走で好位先行で追撃する策をとったが、 どちらも先頭をとらえきれず2着、レムゼンSでは落鉄するアクシデントもあった。 2歳時の戦績は5戦1勝であった。 3歳時(2011年) 早速1月末のGⅢホーリーブルステークス(ダート8F)から始動。地味に父父ホーリーブルの名を冠したレースである。 ここは1番人気で臨んだものの、勝ち馬から4馬身離された4着に終わった。 次走は2月のGⅡリズンスターステークス(ダート8.5F)となった。 ここでももはや板についた先行策で突っ走ると、そのまま押し切りに成功。重賞初勝利を挙げた。 次に3月のGⅡルイジアナダービー(ダート9F)に参戦。 前走のパフォーマンスから1番人気に推されたものの、前に上手く出られないハプニングに落鉄する不運も重なり3着敗戦となった。 え、落鉄が多すぎないかって? それもそのはず、ムーチョマッチョマンはその巨体ゆえに前脚と後脚がぶつかり落鉄を起こしやすかったのだ。 ちなみに当レースの勝ち馬の名前はパンツオンファイア(*1)で、これまたネタにされた。 ともかく出走ポイントは着々と稼げていたので、アメリカクラシック一冠目のGⅠケンタッキーダービー(ダート10F)に出走。 ここでは直線でじりじりと伸びるも、ケンタッキーダービーに直行してきた素質馬アニマルキングダムを捉えきれず敗戦。 だが3着に粘る健闘だった。 続いてクラシック二冠目のGⅠプリークネスステークス(ダート9.5F)に参戦するが、 またしても落鉄発生。落鉄しにくい専用の蹄鉄を使ってたのに… この影響もあって直線全く伸びず、勝ち馬から7馬身ちぎられた6着に敗れた。 悪い事は続くもので、クラシック三冠目のGⅠベルモントステークス(ダート12F)では 隣の枠にいたイズントヒーパーフェクトがスタート直後に派手な斜行を決めてムーチョマッチョマンに激突するという大アクシデントに襲われてしまう。 この衝撃で反対側にいたアニマルキングダムに玉突きの要領で更に衝突してしまうという大事故になった。 そもそもこの日はムーチョマッチョマンが苦手な不良馬場で、それに輪をかけてのこの事故ではレースもへったくれもなく、 勝ち馬から24馬身あまり離れた7着と惨敗。巻き添えを食ったアニマルキングダムも6着に沈み、後味の悪い感じになってしまった。 なお、イズントヒーパーフェクトは最下位に沈み、鞍上(*2)も一週間の騎乗停止処分を受けた。 このあと呼吸器系の疾患が判明したため、以降手術と休養に入る。 このため秋の大一番ブリーダーズカップには出られなかったが、 11月に復帰してクレーミング競走(出走馬を売買できる形態の競走。日本には存在しないがアメリカではメジャーな形態)を勝利。 この年を7戦2勝として終えた。 4歳時(2012年) 1月末のサンシャインミリオンズクラシックステークス(ダート8.5F)から始動。 このレースは格付けこそないが1着賞金が並みのGⅠより高いため、なかなかのメンバーが揃った。 しかしムーチョマッチョマンは2番手で逃げ馬を追走すると直線でとらえ、追い込んできた2着馬を1馬身ほど抑え勝利。 幸先いいスタートを切る。 続く3月のGⅡガルフストリームパークハンデキャップ(ダート8F)も3角から押し切る鉄板競馬で快勝。 次走5月のGⅡアリシーバステークス(ダート8.5F)に参戦するが、ここで後に鎬を削るフォートラーンドと初顔合わせとなった。 レースではトップハンデながら1番人気に推されるものの、 フォートラーンドを捉えるどころか逆に突き放され7馬身差の3着と完敗してしまう。 気を取り直して7月のGⅡサバーバンハンデキャップ(ダート10F)に出走。 ここでは人気を落としていたものの、いつも通りの先行ゴリ押しで勝利した。 秋は言うまでもなくブリーダーズカップ・クラシックを大目標とし、その前哨戦として 9月のGⅠウッドワードステークス(ダート9F)に出走。ここでいつぞやのトゥーオナーアンドサーブと再戦。 逃げ込みを図るトゥーオナーアンドサーブに対し好位から競りかけていき直線で白熱した勝負を演じたものの、 向こうの粘りにクビ差およばず、GⅠ制覇をあと一歩のところで逃した。 そして本番のGⅠブリーダーズカップ・クラシック(ダート10F)。 ここはハリウッド金杯、オーサムアゲインステークスなどGⅠ4勝のゲームオンデュードが抜けた1番人気。 2番人気にGⅠジョッキークラブ金杯を連覇したフラットアウトで、 ムーチョマッチョマンとフォートラーンドがそれぞれ3番人気、4番人気と続いた。 レースはフォートラーンドが序盤から逃げを打ち、ムーチョマッチョマンが2番手を追走。 最終直線を向くとムーチョマッチョマンとフォートラーンドだけが完全に抜け出し、勝ちパターンに持ち込む! 勝ったッ!第3部完!…と思われたがフォートラーンドの粘りに屈し、半馬身差の2着。あと一歩で栄冠を逃した。 これで4歳時は6戦3勝として終えた。 ここまで見ると間違いなくGⅠでも通用するが今一つ大舞台で決め手が及ばない善戦マンという感じである。 まあ脚質がいかにもアメリカという先行押し切り型なので仕方ない部分もある。 とはいえ落鉄がなくなったのは成長だよね。 5歳時(2013年) 前年同様にサンシャインミリオンズクラシックSから始動したが、 なんと苦手中の苦手である超不良馬場での開催。 3番手で先行する自分の競馬はしたものの直線全く伸びず、ずるずると後退し結局騎手の判断で競走中止した。 しかもレース後、ウイルス性疾患にかかっていることが判明。さらには裂蹄も見つかり6月まで療養生活を送る羽目に。 早々についていないが、幸いにも致命的ではなかったのはやはりマッチョマンゆえの強運だろうか。 6月のノングレード競走であるクリミナルタイプステークス(ダート8.5F)で復帰し、ここを3着。 次走にGⅠホイットニー招待ハンデキャップ(ダート9.5F)を選択。 ここには前走GⅠを制しGⅠ3勝とした因縁のフォートラーンドや、前年アリシーバSで敗れたサクセスフルダン、 GⅠメトロポリタンハンデキャップで2着に入った上がり馬クロストラフィックなど強力なメンバーが集っていた。 レースではフォートラーンドとクロストラフィックが逃げ、ムーチョマッチョマンがそれに続く3番手。 直線でフォートラーンドを抜き去るもののクロストラフィックには届かず、 最後は後ろから来たサクセスフルダンにも差されて3着に敗れた。 その後昨年同様にウッドワードSを目指したが、不良馬場になったため回避。 そして昨年敗れたブリーダーズカップ・クラシックにリベンジするため陣営はチームを組み、 当年のブリーダーズカップ開催地であるサンタアニタパークへ乗り込む。 まず一叩きしてからということで、前哨戦のGⅠオーサムアゲインステークス(ダート9F)に出走。 このレースからゲイリー・スティーヴンス騎手に乗り替わり、1番人気となった。 このゲイリー・スティーヴンス騎手はアメリカ競馬殿堂入りもしているレジェンド級のジョッキー(*3)なのだが、 映画でヒール役を演じたり、都合3回も現役引退したりとなかなか変わった濃いエピソードを持つ人物でもある。 というかこの年も1月に2度目の現役復帰(*4)をしたばかりだった。 さて肝心のレースでは道中を5番手で進み、早い仕掛けから直線で先頭に立つと 2番人気の2着馬ペインターに4馬身差をつけて快勝。ここにきて見事GⅠ初勝利を飾った。 実にデビューから22戦目である。長かったよ… 2013年ブリーダーズカップ・クラシック そして迎えた本番ブリーダーズカップ・クラシック。 人気を落としたとはいえ前年覇者のフォートラーンド 前年7着ながらその後GⅠ3勝を含む6連勝中と絶好調のゲームオンデュード この年のベルモントS覇者で後に来日して種牡馬となるパレスマリス クイーンアンS・インターナショナルSを勝って殴りこんできたオブライエンの刺客デクラレーションオブウォー この年のトラヴァーズS勝ち馬ウィルテイクチャージ などなど、これまでで最も強力なメンツが揃ったのだが、その中でもムーチョマッチョマンは2番人気に推された。 レースが始まると、去年はハナを切れなかったゲームオンデュードが今度こそとばかりに先頭に立ち、フォートラーンドらがそれを追走。 ムーチョマッチョマンはデクラレーションオブウォーともども、逃げ馬を見る形で5番手につける。 向こう正面でフォートラーンドが入れ替わって先頭に立つと、ムーチョマッチョマンも離されすぎないよう少し加速。 4コーナーから馬群の外側をまくるように前進しゲームオンデュードとフォートラーンドに並びかけた。 直線を向くとゲームオンデュードが、直線半ばでフォートラーンドがどちらも失速。 ここを先途と決死の脚で先頭を突っ走るムーチョマッチョマンに、ここまで脚をためていたウィルテイクチャージとデクラレーションオブウォーが襲い掛かる! ムーチョマッチョマン先頭に立って直線を向く!ゲームオンデュードはここまでか! ウィルテイクチャージ!デクラレーションオブウォーが来ている!あと1ハロンを切るぞ! ムーチョマッチョマン先頭!デクラレーションオブウォー!フォートラーンドは内にいる! ムーチョォマッチョマァン!しかしリードはわずかだ! ムーチョォマッチョォマァン!!!デクラレーションオブウォー!!! ウィルテイクチャージが迫るぅ!!!! ムウウウウウウヂョオオオオオオオオ マッッッッッッヂョォォォォ マ"ァァァァァンンン"ン"!!!!!!! 青嶋達也もかくやという実況の大絶叫とともに、3頭横一線でゴール板を通過。 写真判定の結果、ムーチョマッチョマンがウィルテイクチャージをわずかにハナ差、 デクラレーションオブウォーにはさらにクビ差上回っていた。 かくしてムーチョマッチョマンは5歳にして、アメリカ競馬の頂点に立ったのであった。 ゲイリー・スティーヴンス騎手はこれまで数々の大レースを制覇していたが、 このブリーダーズカップ・クラシックは今回15回目の挑戦にして初制覇。 鞭が嫌いというムーチョマッチョマンの性格を理解していた彼は、ライバル達が鞭も入れて全力で飛んでくる中でも 腕で押すだけという剛腕でもって応戦し、凌いでいる。マッチョマンすぎる。 さらに管理するキャサリン・リトヴォ師は、ブリーダーズカップ・クラシックを勝った史上初の女性調教師となった。 これでこの年5戦2勝。上半期のトラブルが嘘のような大勲章を手にしてシーズンを終えた。 この年はワイズダンというアメリカ版フランケルの活躍がド派手すぎてエクリプス賞年度代表馬・最優秀古馬の座はともに次点で受賞を逃したが、 ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキングではダート馬では世界1位の125ポンドというレーティングを獲得。 またアメリカの競馬ファンの投票により、ファンを最も興奮させた馬に贈られる「セクレタリアト民衆の声賞」も受賞。 全米サラブレッド競馬協会によってこの年最も印象に残ったレースにこのブリーダーズカップ・クラシックが選ばれ、 モーメントオブザイヤーを受賞した。 6歳時(2014年) ブリーダーズカップ・クラシック連覇を目指して現役続行となり、またまたサンシャインミリオンズクラシックSからスタート。 ここでは特に相手になる馬もおらず、14馬身ぶっちぎって勝利。 ドバイワールドカップへの参戦という話もあったが、結局3月のGⅠサンタアニタハンデキャップ(ダート10F)に出走。 しかし勝ち馬ゲームオンデュードから10馬身以上突き放された4着と敗れる。 その後故郷フロリダで調教を積んでいたがその動きが思わしくなく、さらにどこでつけたのか複数の打撲も見つかったため、 もうこれ以上無理をさせる必要はないということで現役引退となった。 なお、彼の活躍を称えて2015年から、ガルフストリームパークダービーというレースがムーチョマッチョマンステークスと改称されている。 なってやるぜ、マッチョマンに! 通算戦績は25戦9勝。大レースでは勝利よりも惜敗が目立つし、ものすごい勝ち方をしたわけでもない。 派手な末脚のような、わかりやすい決め手があったわけでもない。 だが遅生まれだったり、生まれた時から心臓が止まっていたり、かと思えば蘇生したり、調教師が女性で同じく心臓の病を抱えていたり、 やたら落鉄したり、大手機械メーカーがスポンサーについたり(*5)、馬名がインパクトありすぎたりと、 とにかく耳目を集めるネタに事欠かないユニークな馬だった。 特にその「ぶっ飛ばして先行し、最終直線は根性でゴリ押し」という泥臭すぎるアメリカンな走りは多くの人々を沸かせた。 観客の目の前の最終直線で熾烈な競り合いを見せてくれるのだから見ていて飽きなかったのだろう。 また、出生時のみならず呼吸器疾患、ウイルス感染、裂蹄など、一歩間違えれば命を落としかねない目に何度も遭っているが、 その度に立ち上がり、レースに舞い戻ってくる様もファンに勇気と感動を与えた。 この通り一頭でいろいろと持ちすぎなのだが、それもまたマッチョマンゆえの大きさか。 出生時に牧場総出で心臓マッサージされたり、デビュー負けしたのによく見えると言われて買われたり、 何かと人を引き付けるものがあったようだ。 ブリーダーズカップ・クラシックの実況でも道中でやたら名前を叫ばれていた。 運命に嚙みついた馬がすごい形相で見ていそうな… ちなみに2013年のブリーダーズカップ・クラシックの開催地はカリフォルニア州サンタアニタパーク。 本馬の名の由来がVillage Peopleの曲からであることは冒頭の通りだが、東海岸のフロリダ→西海岸のカリフォルニアで Village Peopleの別の楽曲「Go West」そのものだったりもする。 なおムーチョマッチョマンのことは当のVillage Peopleにも知られており、彼らのお気に入りの馬になっているとのこと。 種牡馬として 2015年からケンタッキー州アデナスプリングズにて種牡馬入り。地味に父マッチョウノや好敵手フォートラーンドと一緒である。 種付け数は少ないが、2020年に産駒のムーチョグストがGⅠペガサスワールドカップを勝つなど、確かに実力馬を輩出している。 貴重なヒムヤー系の後継として血をつないでいってほしいものである。 そしてゆくゆくは、彼のようにマッチョで明るくくじけないアイドルホースが再び現れることを願うばかりである。 追記・修正は一度蘇生してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BCクラシックは一見、いや一聴の価値があるレース。アメリカのマッチョ信仰すげえなと思わされるw -- 名無しさん (2024-02-25 14 33 03) なんでムーチョマッチョマンと思ったら、こんなネタ性が強かったのかw -- 名無しさん (2024-02-25 16 39 25) ヒー、イズントヒーパーフェクト、イズントパーフェクト -- 名無しさん (2024-02-26 11 16 57) 名前 コメント
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前回までのあらすじ 2010年シーズンが開幕したスワローズは、序盤正捕手・六道の不振やエースの由規に勝ち星がつかないなど、苦戦を強いられて開幕ダッシュに失敗。交流戦まで最下位に甘んじる。 だが交流戦で初めて7位に浮上するなど復調の兆しを見せると、リーグ戦再開後の7月は勝ち越しでフィニッシュ。 後半戦は野村の海外留学からの期間を待ちながら、3ゲーム差と迫っているAクラス進出を狙います。 プレイ記録 後半戦開始時の起用法はこんな感じ。 投手は先発ローテがこの並び、中継ぎ陣もこんな感じ。 抑えあおいは今のところぴったりとはまっています。 野手は予想外の活躍を見せた庄田をしばらくスタメンで固定します。 後半開幕戦は黒星スタートでした。ぐぬぬ。 9月13日に、野村が帰国。 つよい(確信) 早速一軍で使っていきます。 試合結果はこちら。 日程 スコア 相手 責任投手 セーブ投手 コメント 8/10 3-9 横浜 帆足 3回にリードを奪われると、以降はそのままずるずる失点。後半戦黒星スタート 8/11 0-4 ジョシュア 先発ジョシュアが2回にいきなり4失点。打線も寺原の前に3安打無得点に抑えられる 8/12 1-4 広島東洋 小柳 同点に追いついた直後の5回に小柳崩れる。打線も1点どまりでオールスターはさんで5連敗 8/13 2-3 山本 8回に米川タイムリーで先制も、その直後に救援陣が打たれる 8/14 野村昇格、笠木抹消 5-3 広島東洋 由規 あおい 帰国後即スタメンの野村が初回にいきなり先制タイムリー。由規QSマークの好投で後半戦初勝利 8/19 5-2 阪神 帆足 初回宮出、5回山﨑タイムリーとクリーンナップが大きな仕事。帆足6回1失点の好投で9勝目 8/20 1-3 あおい 1点ビハインドの8回に森脇ホームランで同点に追いつくも、延長11回にあおいが痛恨の勝ち越し被弾 8/21 4-2 小柳 あおい 3回にガイエル、宮出タイムリーと野村犠飛で一気にけりをつける。阪神の反撃を食い止めてカード勝ち越し 8/22 6-4 巨人 フィリップ 一度は3点差をつけられるも8回に生田・庄田で同点に追いつき、最後は宮本が4号決勝弾を放つ 8/23 1-3 由規 先発由規6回1失点の好投もムエンゴに泣く。野村の1号ソロのみに終わり連勝ならず 8/24 2-6 帆足 初回暴投で先制もすぐに逆転を許す。6回にダメ押しされてなすすべなく敗北 8/25 上園・福村登録、秋原・レイド抹消 8/26 5-2 広島東洋 ジョシュア あおい 2回に5安打を集中させ3点を先制。その後も得点を重ね、連敗を2で止める 8/27 4-5 小柳 一度は山﨑22号3ランで同点に追いつくも、先発小柳続投が裏目に。惜敗 8/28 4-5 松永 序盤に5点を入れられ突き放される。野村2号・山﨑23号のHRも単発止まり 8/29 羽生登録、福村抹消 8/31 4-0 中日 由規 先発由規が6回をわずか1安打の完璧なピッチング。打線は野村に3号2ラン 8月月間8勝12敗、首位阪神と25.5ゲーム差の4位 日程 スコア 相手 責任投手 セーブ投手 コメント 9/1 3-4x 中日 山本 一度は7回にガイエル・山﨑のタイムリーで追いつくも、最後は山本がサヨナラ被弾 9/2 8-7 横浜 初回に6連打で5得点。一度は逆転を許すも直後にガイエルで同点に追いつき、最後は新井9号HRで決着 9/3 7-3 上園 2回に4点を先制。一時は1点差にまで詰め寄られるが、新井・代打森脇で突き放す 9/4 9-6 あおい 序盤の壮絶な打撃戦も、5回に宮出12号3ランでリードを握る。最後は再び宮出が13号2ランでダメ押し 9/5 5-10 阪神 由規 先発由規は4回途中6失点と背信の投球。2番手上園も4失点を食らい反撃の芽を摘まれる 9/6 6-7x あおい 序盤に先発帆足がいきなり5失点。一時は同点に追いつくも、最後はあおいがサヨナラを食らう 9/7 9-4 ジョシュア 山本 宮出14号・ガイエル23号・山﨑25、26号のHR攻勢で阪神を突き放す。ジョシュア6勝目 9/8 秋原・レイド登録、帆足・羽生抹消 9/9 2-6 巨人 松永 初回に森岡5号・ガイエル24号で先制もすぐにひっくり返される 9/10 2-3x 秋原 山﨑27号HRなどで2点リードも、救援陣が守りきれず最後はサヨナラ負け 9/11 1-4 由規 5回まで投手戦も由規が先に崩れる。打線も宮本のタイムリーのみ 9/12 1-4 広島東洋 阿部 宮出15号HRで先制も、2番手阿部が背信の3失点 9/13 8-3 小柳 5回に宮出タイムリーで先制。続く6回にガイエル25号3ランなどで勝負を決め連敗ストップ 9/14 0-2 松永 松永8回2失点の好投も打線が見殺しに遭う。零封負け 9/15 小谷・笠木登録、秋原・小坂抹消 9/16 2-0 中日 上園 あおい 2回の新井11号で挙げた2点を上園→小谷→山本→あおいで逃げ切る。上園4勝目 9/17 3-0 由規 打線は宮本が2打点の活躍。由規は7回無失点の好投で連夜の零封勝利 9/18 1-2 ジョシュア 投手戦を繰り広げるも最後は根負け。代打六道のタイムリーの1点のみにとどまる 9/19 0-3 広島東洋 小柳 打線が7安打を放ちながら、最後までタイムリーは出ず。4失策の守乱もからんで連敗 9/21 2-3x あおい 中盤までに2点を先制しながら、3番手のあおいが誤算。3連敗で負け越し決定 9/22 3-2 横浜 小谷 一度は同点に追いつかれるも、延長11回にガイエルが決勝26号ソロ。4番手小谷はプロ初勝利 9/23 3-0 由規 あおい 6回に六道のタイムリーで先制、そのまま逃げ切り。由規7回無失点の好投で11勝目 9/24 4-3 小谷 4回までに3-3となった後膠着状態となるも、延長12回に代打レイドが執念の勝ち越しスクイズを決める 9/25 羽生登録、笠木抹消 9/26 3-7 阪神 フィリップ 4回に宮出16号・ガイエル27号で逆転もすぐにひっくり返される 9/27 3-1 松永 あおい 5回の宮本タイムリーで先制後、一度もリードを譲らず。継投策もハマって快勝 9/28 6-3 上園 3回に同点に追いつき、中盤に米川プロHRなどで4点を突き放す。上園は5勝目をマーク 9/29 1-2 巨人 由規 先発由規は5回を2失点にまとめるも、ムエンゴに泣かされる 9/30 4-5 ジョシュア 先発ジョシュアは5回途中4失点と背信の投球。打線が追い上げるもあと一歩及ばず 10/1 2-3 あおい 7回に新井12号ソロで追いつくも、延長12回にあおいが踏ん張れずホームでカード3タテを食らう 10/2 鬼崎登録、羽生抹消 10/4 9-4 中日 松永 CS進出をかけた天王山第1戦目は、6・7回に7安打9得点を挙げた東京ヤクルトに軍配。新井が13号満塁弾 10/5 3-2 上園 あおい 1点ビハインドの7回にガイエルが執念の勝ち越しタイムリー!直接対決2連勝で同率3位に浮上 10/6 中日が阪神に敗れたため、勝率の差で東京ヤクルトが単独3位に 10/7 3x-2 巨人 小谷 最終回に宮本が奇跡のサヨナラタイムリー!中日とのゲーム差を1に広げCSクリンチナンバー2が点灯 10/11 中日が巨人に勝利したため、ゲーム差は0.5に縮まる 10/12 5-1 横浜 ジョシュア あおい 序盤に新井14号HRなどで5点をリードしそのまま逃げ切り。中日が勝ったためCMナンバーは1に 10/13 6-5 阪神 小柳 あおい 初回にいきなり3点を失うも、直後に5点を入れ逆転。3位確定でCS進出決定! 10/14 4-4 広島東洋 7回に新井の15号2ランで同点に追いつき延長12回に勝ち越すも、最後はフィリップ被弾で引き分けフィニッシュ 9・10月月間17勝15敗1分け、首位阪神と29ゲーム差の3位 ク ラ イ マ ッ ク ス シ リ ー ズ 進 出 決 定 ! ! ! 改めて順位表です。 3年目で3位かー…いやーまさか最後の最後に大逆転を演じるとは。 9月中旬までは全く意識してなかったんですけどねw とりあえず、チーム成績を先にまとめておきましょう。 対戦別成績では、 阪神 10-14-0 巨人 06-18-0 中日 16-08-0 広島 08-15-1 横浜 14-09-1 広島東洋になぜかカモられていましたが、中日と横浜はお得意様にしていたみたい。 投手・野手チーム成績はこちら。 今年の東京ヤクルトは投手のチームでしたね。 個人成績は次のCSを挟んでまとめます。 タイトルは日本シリーズ終了後に確定なので、次回のお楽しみに。 次ですが、CSは最大9試合を戦うことになる(はずな)ので、全試合の結果を撮って報告。 もし日本シリーズに行こうもんなら、もう1回を日本シリーズに当てることになります。 もちろん狙うのは日本一ヤ! …ただ、このシリーズの完結フラグは「リーグ優勝・日本一」なので来季以降も続くことになります。w Part16へ続く…
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フジテレビ系 柔道世界選手権2009 放送スケジュール8月26日(水) 8月27日(木) 8月28日(金) 8月29日(土) 8月30日(日) 外部リンク 放送スケジュール 8月26日(水) 8月27日(木) 8月28日(金) 8月29日(土) 8月30日(日) 外部リンク 世界柔道選手権2009|フジテレビ