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2010/05/21 2010/04/26 探し物まとめ シャフトホルダー、落下防止リング(各内径15mm) コーナンには無い. コーナンPROにも無いようなら, 内径 16mm シャフトホルダ + 肉厚0.5mmのステンレスパイプの組合せでいきましょうか (2010/05/14, haruto) コーナンPRO にも無かった. web 経由の注文に入ります (2010/05/14, haruto) 銅箔に変わる、ステンレス箔(厚さ0.1mm) ハンダ付け可能な真鍮箔は置いてある。厚さ0.1mm×縦365×横600で1900円。 スリップリング周辺 縦パイプに最初に付ける(電気を通さないための)ホース(内径15mm、外径19mm) 15mm は無いようだ 縦パイプに二番目に付ける(導線の溝を作れるような)ホース(内径20or22mm、厚さは任意) 内径 20mm の 塩ビパイプ ならあった. ここに溝彫りするのは難しいな. web でカタログ漁ってみるか… (2010/05/15, haruto) 上ふたつコーナンに無い 過去の探し物 見つかったのは, こっちに「カット&ペースト」しよう. モータ - 軸系 ステッピングモーターの軸となるダボ(D型、太さ6mm、長さ12mm以上. もとからダボは無さそう. 現在ある丸軸 (S45C の鋼製のやつ) を磨いて D にしたほうが良い (2010/05/13).
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キーレスエントリをつけてえらい便利になりました。 でも、説明書通りにキーレスをつけると、アンサーバックのハザードが暗い・・・これはかなりのマイナスポイントです。 この現象は、アンサーバック用の信号線に配置されているダイオードのせいです。 かといってダイオードを省くと、ウインカー時にハザードになってしまいます。(左右同時に点滅) そこで、リレーを使ってアンサーバックを配線します。 ↓使うリレー。OMRON G5V-2 250円くらいです。 ↓配線図 ↓ここからハザード1&ハザード2、GNDを拝借 線がある側からコネクタを見て [ボッチョ] [1][2][3][4] [5][6][7][8] 1と3がハザード たぶん5がGND(8だったかも。黒い配線がだいたいGND) ↓12Vはオーディオから拝借(黄色が常時12V) ここで、常時12Vを使ったらバッテリーが上がってしまうのでは・・・と心配するかもしれませんが、大丈夫です。 アンサーバック用の信号がONにならない限り、リレーには12Vは流れません。 ↓こんな感じでリレーにハンダ付け ↓運転席のハザードに配線したところ これでアンサーバックのハザードが明るくなりました。
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スピーカー DS-32mkII Diatone 修理 あくまでも自己責任で 管理人はこれまでに、『個人ではスピーカーの修理はほとんど不可能』と考えておりました。ところが某サイトを探索中に実に興味深い書き込みを見つけました。その方はスピーカーのエッジの修理やコイル断線の修理を手がけられております。私には目からウロコものの大事件でした。 記事を拝見し、熟考し、結論として出た言葉は、『やってみたい.....』でした....(お約束ですが....) そこで早速、ヤフオクでスピーカーを検索し、1981年製(当時94000円)のスピーカーを発掘(開始価格1円でした...落札価格もこれに準じました。ただし、送料が2000円でした....まだ、安かったのね...今から考えると....)し、早速購入しました。 状態は出品説明に違わず、右ツゥイーターとスコーカーから音が出ない状態です(表面がぼろぼろでかなりバッチイ。手始めにツゥイーターから修理しましたが、残念ながら写真は取り損ねております。) 以下はスコーカーの修理記録です。使用する道具は、クラフトナイフ オルファ(OLFA) アートナイフ 10B 、細身の筆、ラッカー薄め液、ボロ布、エポキシ接着剤、ハンダゴテ、ハンダ、ラジペン、ピンセット、0.3mm程度のエナメル線です。 最初に、スピーカーボックスからスコーカーを取り外します。スピーカの前に押さえのゴムが取り付けられていますが、これをとらないと修理ができません。ラッカー薄め液をゴムが接着されている部分にたらし込んでいきます。 さすがに30年近く前の接着剤は劣化が進んでおり、ネットを止めるゴムごと比較的楽に剥離作業ができます。このときに、溝の汚れなどもなるべく丁寧にとってやる事が後々吉ですね。 ひっくり返して、マグネットとボイスコイルをむき出しにした状態です。ここで、コイルの状態を確認し、断線箇所を探します。実はこの断線箇所を探して、きちんと導通が出るようにするのが一番難しいと思います。 実は、上の写真の状態では断線箇所を確認する事はできませんでした。そこで、コーン紙をめくりあげる必要が出てきました。ラッカー薄め液を筆で慎重にコーン紙とダイキャストが接着されている部分に浸透させます。少し浮き始めたらピンセットやクラフトナイフなどを使って慎重にはぎ取っていきます。コーン紙も所詮紙ですから短気を起こすと一気に破れてしまいます。気をつけて作業をします。(尚、ラッカーで紙質はヘロヘロになりますが、乾燥後はほとんど大丈夫な強度にもどります。) コーンをめくりあげて確認すると、スピーカー端子からコイルに入るまさに際(きわ)の所で断線しているようです。仕方がないのでコーン紙に開いてある穴を経由して0.32mmのエナメル線を通します。ボイスコイルの端をピンセットでカリカリして、エナメル線をわずかに引きずり出します(多少なら電気的に違っても音的にはわからんわからん(笑))。これをさらにクラフトナイフでカリカリしてエナメルを剥離して、手持ちのエナメル線とハンダ付けをします。 この後、スピーカー端子に他端をハンダ付けし、抵抗値を確認します。ショートしておらず、また、抵抗値がほぼ適正である事を確認した上で、再度組付けをします。 コーン紙がよーく乾いている事を確認の上でエポキによりダイキャストフレームと接着し、分解時と逆の手順でくみ上げていきます。 最後に一晩乾燥して出来上がり。現時点で2ヶ月ほど鳴らし続けていますが(リビングにて(駆動アンプはSANSUI AU-D707F、無論ジャンクでした!)、夕食時にアニメLDを子供と見るためです(笑))が、子供達に音の品質の高さを気に入ってもらえたようで..... 当初は修理したいの一心で手に入れたものであったため、修理完了後はヤフオクにでも出そうかと思っていましたが、子供達に反対されました....今しばらくはリビングに落ち着きそうです。 その後、サランネットも、手直にあった丸棒と板きれ、それに100円ショップの暖簾(のれん)生地(ミシンがけもしました..)を組み合わせて作り込みました。題してノレンネットですかね....
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安価できまったペマ子の基本情報 名前:ペマ子 髪型:前髪パッツン黒ロング 目:赤いネコ目 性格:冷静で頭脳明晰 一人称:私(わたし) 兄の呼び方(二人称):カス子スレの団結力は異常 兄の呼び方(三人称):兄殿 身長:165.4cm 体重:46kg スリーサイズ:上から78、62、81 年齢:15 所属:ハーバード大学、有機合成専攻(主席新入生) 口癖:「証明終了」 服装:白衣 趣味:鉱物採集、赤リトマス紙に様々な液体を流して観察、写真 特技:お兄ちゃんが寝てる間にフェラ、円周率を50ケタまで暗記、ハンダ付け 好きな食べ物:フランクフルト 嫌いな食べ物:ポークビッツ カス子との関係:カス子の家庭教師 スス子との関係:レズとも 最近の悩み:カス子の成績がのびない 将来の夢:海外でスス子と結婚する 決め台詞:「お前はフランクフルトか?それともポークビッツか?」 補足 現在記憶喪失中により知識の一部が失われている お風呂に入っている間だけ金髪の青眼美少女に変身する ※注釈 ペマ子とは、カス子スレ内にて自然派生した安価キャラクター。現在ではこれ以上の安価キャラは必要ないという声が多く、既成キャラを除きカス子スレ内での新キャラ製作は保留中の流れ
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米本実 更新日時:2007-03-31 ページビュー: - 0god72.jpg プロフィール 米本実(電気音楽家) 1969年 東京に生まれる。 1988年 都立墨田工業高等学校電気科 卒業。 1993年 日本大学芸術学部音楽学科 卒業。 1996年 同 大学院芸術学研究科音楽芸術専攻修士課程 修了。 幼少の頃から機械と音楽に興味を持ち、電子楽器を使って作曲するかたわら電気楽器の制作を始め、現在ビデオ作品のサウンド・トラック制作や、音楽とテクノロジーの関わりをテーマにサウンド・インスタレーション、パフォーマンスを行なっている。95年、ルイジ・ルッソロ国際コンクール入選。自他ともに認める、東東京が生んだハンダ付けのうまい音楽家。 (オフィシャルサイトより転載) リリース オフィシャルホームページ 米本電音研究所 http //homepage3.nifty.com/yonemino/ ブログ 動画 [PeeVee.TV] ピーヴィー 「『世界淡々音楽家寄合』より米本 実(自作電気楽器)」 http //peevee.tv/viewvideo.jspx?Movie=48000807/48000807peevee30619.flv
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外観 Features 綿糸 綿糸は電線に用いられる絶縁体でも、もっとも最古の部類です。現在絶縁体でも、多種にわたるハイテク素材がありますが、あえて綿糸を採用しました。ケーブルを設計する上で、誘電率、導体抵抗、静電容量などが上げられますがほかにも様々なファクターがあります。中でもとりわけ、振動、静電気に関しては重要な課題と考えます。ケーブルには必ず電位差が生じますが、通電時の自己振動、外的な振動によりその電位差は激しく変化し、ノイズの原因となります。綿自体振動しないため、他のコンパウンド材に比べ振動減衰という点では圧倒的な優位性があります。電気(信号)がケーブルを流れる場合、電磁誘導を生じさせ、電磁界変化が絶縁物の表面にランダムに静電気を帯磁させます。綿糸および天然素材は、静電気を帯磁しないという特徴がありノイズの原因となる、静電気帯磁による電位差の乱れを防ぎます。 Yラグ オヤイデ電気は端末にもこだわります。 スピーカーケーブルをひとつのコンポーネントとして考えた場合音を出す上で、やはり端末も見逃せない部分です。ケーブルが持つキャラクタを損なうことなく、むしろ能動的にトーンコントロールをするYラグを特別に製作しました。2mm厚の無酸素銅の板材より、形状を打ち抜き加工し表面平滑処理を行った後 厚肉の銀メッキをかけ、さらにはパラジウムメッキを施すという手間隙のかかる作業をおこないました。 良いものを作るということは、「手間隙を惜しまないこと」それがオヤイデスタイル。イメージする音がなければ作ってしまう、それがオヤイデスタイルです。 形状はどのスピーカーにも適応するよう6mm、8mmポスト対応 OR-800は素線が絶縁されているリッツ線を使用しているため、必然的に端末を処理した状態で出荷しなければ音が出ません。そこで、端末加工工程として素線を一旦ハンダ槽に漬け込み、端末を合金化した上でYラグへハンダ付けを行います。 オレフィン外装 最終的に、ケーブルを覆う外装は誘電率を低く抑えるため、ポリオレフィン系素材を採用しました。 従来のビニールに比べ、マテリアル自体の誘電率が1/3以下でさらには、外装硬度によるトーンコントロールを致しました。 外装 外装は材質のカラーリングを嫌いシンプルに強化繊維スリーブのみ使用し、摩擦などによる静電気の帯電を防止するため、静電気帯電防止加工を施しました。 導体 導体には、第1種OFC(無酸素銅線)を用い、7/57/0.12(399本)の極細線を4本使用しました。細線の多芯撚りの場合、線間歪が発生しエネルギーロスや、電磁界の乱れによるノイズの原因となります。リッツ線の場合、導体極細線1本1本にそれぞれ皮膜(UEW)があるため線間歪が発生しにくく、さらに、表皮効果により高周波特性の劣化を大幅に抑制しピュアな伝送を可能にします。 構造 ケーブルの内部構造は、20年間かたくなに守り続けたスターカッド構造 この構造の特徴としては外来ノイズの影響を受けにくく、ノイズを出しにくいという特徴があります。磁束の電磁誘導によて発生する起電力が隣同士で逆になるため、キャンセレーションが発生します。そのため、一般的なシールド(銅編祖、アルミ箔)などを用い静電容量を上げることなく外来ノイズ、電磁波の遮断、漏洩を防ぎます。 ハンダ RMA取得、無鉛(銀2.95%銅0.5%)ハンダ使用(非塩素系フラックス含有) 配線のハンダ付けには、アメリカ・フェデラル規格のRMA取得のPbフリ-ハンダを使用。錫-銀(2.95%)-銅(0.5%)の組成で音色も非常にバランスがよく、鉛フリーで鉛特有の曇りもありません。音質が良くなる半田ではなく、あくまでも音に対して悪影響を与えないハンダです。 Spec 名称 OR-800A 線材 Class1 1種無酸素銅線 構造 スターカッド撚り構造 絶縁体(内部) 2重綿糸+照射架橋ポリエチレン 絶縁体(外部) ポリオレフィン 外径 15mm 端末 Y型端子 6,8mm対応 定価 1.5m pr \32,000-(\33,600-税込) 2.0m pr \38,000-(\39,900-税込) 2.5m pr \44,000-(\46,200-税込) 3.0m pr \50,000-(\52,500-税込) ※特注長さ対応あり。50cm増す毎に¥6,000-(税別)プラス。 納期 10日~2週間 User s Comments Others 公式ホームページ(引用元): OR-800 Advance 価格.com - OR-800 Advance 該当ページ無し Comments 名前 コメント
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2008-09-22 動画をご覧ください。 ジャイロ円盤ゴマ つくり方 参考サイト ジャイロ円盤ゴマ 以前にも紹介しましたが、再びジャイロ円盤ゴマを作ってみました。ジャイロ効果で倒れないコマです。普通のコマは垂直軸周りに回転するのですが、このコマは水平軸周りに回転します。携帯電話用の振動モーターとボタン電池を使用しています。小学校のm田先生に教えていただいたものを参考にしています。m田先生の作品はこちらで。 つくり方 振動モーターは大須の電気街で、1個105円で購入しました。モーターの偏心重りを取り外すのが大変です。重りなしのモーターはどこかで入手できないのでしょうか? ミニルーターにダイヤモンドビットをつけたもので、少しずつ削って外しました。ボタン電池ホルダの電極に、モーターのコードの1本をハンダ付けしてあります。もう1本のコードはスイッチ代わりにします。ボタン電池ホルダの裏側を平らにして、両面テープで固定してあります。本体と回転体は、どちらも1mm厚のイラストボードをサークルカッターで切り抜いたものです。 参考サイト 岐阜物理サークル>例会の記録>第239回サークル例会 YouTube>ジャイロ円盤ゴマ 名前 コメント Copyleft2005-2008, yu-kubo.cloud9 all rights reversed
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充填剤の話 コーキングまたはシーリング呼ばれるもので、最近の一軒家などでの壁と壁の間を埋めるのに使用されている、建築資材の一つ。 種類は市販されているもので5種類ほど存在する。 シリコン系 空気中の水分と反応して固まるタイプ。 建築物の外壁に使用されるもので耐久性が強い。 難点はプライマーと呼ばれる下塗材を塗装してからでないと塗装できないこと。 変成シリコン系 プライマーなしで塗装できるシリコン系充填剤。 建築物の外壁に使うのが一般的だが、最近セメダイン社から出た「何でも接着できる」という接着剤の主成分がこれ。 乾燥しても表面がベタベタするのが難点といえば難点。 ポリウレタン系 硬化後も弾力性があって振動に強い。 水性塗料やウレタン系の塗料を塗装できる。 アクリル系 充填剤に含まれる水分が蒸発することで硬化するタイプ。 木材の補修などに使われるのが主流だが、金属やカーボンを含むタイプはハンダ付けできない電子部品の配線に使われる。 電子配線用は高い。 合成ゴム 金属の接着に強く、トタン屋根の雨漏り対策に使われる。 また合成皮革を接着も可能。 接着剤早見表 接着剤早見表 - 接着剤ツールファースト 用途別・接着剤早見表【DIYツールストア】 ===============================================================================
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新入生募集! (追記/編集:2014/04/01) (訂正(赤字部分):2014/04/05) (追記:2014/04/10) (追記(緑字部分):2014/04/16) 以下の日程で2014年度CREATEの説明会を行います! 場所:東工大ものつくり教育研究支援センター1階 日程: 4/9 (水) 14 00~16 00 (物作り系サークル合同説明会) 4/11 (金) 17 00~19 00 4/16 (水) 13 00~19 00 4/19 (金) 17 00~19 00 上記の時間帯にいつでもおこしください. また,体験企画も行います. 場所:東工大ものつくり教育研究支援センター1階 日程: 4/9 エンジン関係勉強会 16 00~ 4/10 ハンダ付け体験(arduinoに近い何か製作予定) 17 00~ 4/16 エンジン関係クイズ大会 14 00~ 4/17 LEDの制御体験 17 00~ 4/23 炭素繊維積層体験 13 00~ 4/30 ロケット構造勉強会 13 00~ 5月には燃焼試験見学も予定しています! 先輩がCREATEの活動について、動画や実物の機体をお見せしながら説明します.ぜひお越しください. ※CREATEへの連絡は下記のメールアドレス,もしくはTwitterアカウントにお願いします. [a]を「アットマーク」に変更してください. mail create.rocket[a]gmail.com twitter [a]CREATE_titech
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Inspector接続キット(GeigerNT675ガイガーカウンタ汎用接続キット) 概要 InspectorとPCを繋ぐ通信ケーブルです。 「Radiation Alert Observer」の代わりにGeigerLoggerSを使って、データを記録できるようになります。 また、GeigerLoggerSを使うことにより、TwitterやCosmに投稿できます。 ※抵抗R5をInspector用にしていますが、お手持ちのガイガーの出力に合わせて変更したり、GeigerNT675 のベースキットとして汎用的に使えます。 仕様動作確認済みUSB・シリアル変換機 使用方法本体の設定等OUTポート設定 ジャンパ設定 本体のログ機能を使う キットの製作部品表 備考 製作手順 回路図 作例 GeigerNT675-Kitの質問 仕様 名称 GeigerNT675-Kit Rev.1.0 対応機種 Inspector, Digilert 100, Monitor 4 4EC, その他互換品 使用チップ PIC12F675(GeigerNT675 Rev.1.4) 動作電源 シリアルコネクタから供給(*1) 消費電力 1.5mA typ. ガイガーパルス入力 最小検出幅 4us 最大CPM(*2) 65535cpm(*3) 積算カウント 電源投入から 4,294,967,295 カウント 警報 2段階、専用アプリケーションから設定 ログ記録機能 平均分毎にカウントを記録、合計60本まで(*4) 通信方式 シリアル通信 9600bps 8ビット パリティ無し ストップビット1スルーモードの場合、相手アプリに準ずる レビジョン 備考 1.0 動作確認済みUSB・シリアル変換機 シリアル接続ですので、パソコン本体にシリアルポートが必要ですが、USB・シリアル変換機も使えます。 動作確認しているものは2機種です。皆様の動作報告をお待ちしております。 秋月 USB・シリアル変換ケーブル UC-232A USB・シリアル変換ケーブル 使用方法 シリアル変換ケーブルをPCに接続 Inspector接続キットを接続 専用アプリケーションを起動し、変換ケーブルのポートを選択 専用アプリケーションの「接続」をクリック 「ピポッ」と音がして動作開始 ※「Radiation Alert Observer」への接続方法はこちら。 変換ケーブルと接続キットを一体化している場合は、下記の方法でもかまいません。 一体化したUSB・シリアル変換ケーブルをPCに接続 連続で複数回「ピポッ」の音が鳴るので、収まるまで待つ 専用アプリケーションを起動し、変換ケーブルのポートを選択 専用アプリケーションの「接続」をクリック 「ピポッ」と音がして動作開始 本体の設定等 設定の変更は専用アプリケーションから行えます。 各種設定の方法はGeigerNT675に準じます。 OUTポート設定 アクティブ状態 デフォルトはアクティブLowです。(*5) LEDモード デフォルトは有効です。「Radiation Alert Observer」で使用するときは無効に設定します。 ジャンパ設定 1-2 「Radiation Alert Observer」で使用するときは、こちらに設定します。 2-3 デフォルトはこちらです。専用アプリケーションから各種設定等が出来ます。 本体のログ機能を使う MODEボタンを押すと「ピッ」と音が鳴り、設定した平均分毎にロギングをします。 もう一度ボタンを押すと「ピピッ」っと鳴りロギングを停止します。 ボタンを押したときに「ピー」と鳴ったときはログ記録領域が一杯です。 ボタンを長押し(約2秒)で「ピー(高い)」と鳴りすべての記録を消去します。 ログの取り出しは専用アプリケーションから行えます。 ※積算カウントは保存されません。 キットの製作 まず、足りない部品が無いかを部品表で確認してください。 ※互換部品になる事があります。 部品表 記号 部品名 型番 備考 R1 抵抗 200Ω 赤黒茶金 R2 抵抗 4.7kΩ 黄紫赤金 R3 抵抗 100kΩ 茶黒黄金 R4 抵抗 300Ω 橙黒茶金 R5 抵抗 1kΩ 茶黒赤金 R6 抵抗 2kΩ 赤黒赤金 R7 抵抗 4.7kΩ 黄紫赤金 D1 整流ダイオード 1N4148 D2 整流ダイオード 1N4148 D3 整流ダイオード 1N4148 LED 赤色LED 3mm C1 電解コンデンサ 22μF C4 積層セラミックコンデンサ 0.1μF IC1 電圧レギュレータIC S-812C50AY-B シルクミスで向きが反対になっています。詳しくは製作手順のところを参照してください。 IC2 インバータIC 74HC04 IC3 警報・ログ記録・シリアル通信モジュール GeigerNT675 専用基板に実装済み JP ジャンパピン・ヘッダ 一組 SW タクトスイッチ SP 圧電ブザー COM Dサブ9Pコネクタメス SENS ステレオコネクタケーブル 1.8m インシュロック 1本 専用基板 1枚 備考 IC3は半田付けされてます。 C2、C3、C5はオプションです。付属部品には含まれません。安定しないときに使用してください。 製作手順 袋から出します。 まず、部品表を見て足りないものが無いか確認してください。 抵抗を実装します。このときIC2と接触する抵抗R5は今は実装しません。 D1~D3、IC2、スイッチの順で実装します。ダイオードは向きに注意してください。 R5、C4、SP、LEDの順で実装します。LEDは向きに注意してください。写真では切り欠き(*6)が左に来るように実装しています。 次にIC1を実装します。このときICの切り欠きが手前に来るように注意して実装してください。シルク印刷の部品方向とは反対になります。終わったらジャンパを実装します。ハンダ付けの際は、ジャンパピンを外してください。 Dサブ9Pコネクタ、C1の順で実装します。電解コンデンサは向きに注意してください。 ケーブルはGNDと白線を適当な長さに切って予備半田をした後、GNDを先にハンダ付けします。赤線は使いません。 白線をハンダ付けします。下側からインシュロックを通して固定し、余った部分をカットしたら完成です。 回路図 ※他のガイガーカウンタに接続する場合は、入力がTTLレベルになるようにR5を調整してください。 ※R5はデフォルトではプルダウンです。裏のパターンまたは右のパターンにずらす事によってプルアップとなります。 ※chanさんのレベル変換回路を使わせてもらってます。 作例 ユーザー様からキット動作中の写真をいただきました。今回のキットの実現に多大なご支援・ご協力を賜りまして、有難うございました。今後とも宜しくお願いします。 ほこりが付くので、USB変換機もろともラップで何重かにぐるぐる巻きにして、端をテープで止めると扱い易いです。