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ハンダ付け基礎 右利き 1.右手でハンダコテを持ち、基盤にコテ先を当てる 2.一呼吸置いたあとハンダを付ける(横から見て三角形になるくらい) 3.さらに一呼吸置いてハンダを溶かし込む 表面実装の部品などがつけにくい場合は、フラックスを塗ってください。 ハンダ付けした部品を取る場合は、ハンダ吸い取り線やハンダ吸い取り器でハンダを除去してください。 熱に弱い部品は吸い取り線の使用に適していないので注意して下さい。 また、ハンダ吸い取り線は銅箔がはがれやすいので注意してください。 ハンダ吸い取り線の使い方 ハンダを除去したい部分に吸い取り線を当て、その上から熱量が大きめなハンダコテを当て、 ハンダが吸い取れたら離す。 このとき、強く押し付けると銅箔がはがれるので気をつけること。 また、あまり長い時間を掛けると銅箔がはがれたり部品が壊れたりするので、 できるだけ段時間で済ませるように注意すること。 ハンダ吸い取り器の使い方 除去したいハンダにコテ先を当てて溶かす。 ハンダが溶けたら吸い取り器の先端を当ててハンダを吸い取る。 ハンダ吸い取り線と同様にできるだけ短時間で済ませること。
https://w.atwiki.jp/project_c3/pages/66.html
Project C3 Wiki こちらでは、ハンダ付けに関する、各種ページを作成していきたいと思います。 ConnectorMountOntoBoard ピンピッチの狭いフレキなどのコネクタを基板にマウントする方法を紹介します。 ポリウレタン導線とポリイミドテープを使用します。
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yaosmを取り付けます yaosmは、D2A D2Bのみに対応です。D2Cには対応できません。 ↓ハンダ付けするところ ↓ハンダ付けしたところ ↓拡大 D2Aは、ハンダの作業が比較的楽なんですが、D2Bは作業が非常に困難です。 ハンダ付けに自信がない方は士工房に改造依頼したほうが無難です。 1mmピッチない隣接した足に3本ハンダ付けしなければなりません。 配線に用いる線材は、ハンダ吸い取り線を解いて、適当な太さに寄って使いました。 といっても、ハンダ吸い取り線はチップの足の部分にのみに使ってます。 ↓参考配線図 ↓ICソケットに配線。電源とGNDの間に0.1μFのコンデンサを配置。 ↓ICは、ケースの外に配置 ↓ゲームを起動させてみました。 ゲームは、ワリオランドシェイク なお、焼きソフトはimageburn ↓動画 コメント DVDメディアは国産のを使うべき。 外国さんのメディアは起動せず。 俺はsonyのやつで起動した。 あと、LEDも配置するとよい。chipが働いているか確認できる。
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基盤に関しては考えなければならない事情があります。それは、基板上のボタンの数と、必要なボタンの数の兼ね合いです。つまり、7つのボタンが必要なのに5鍵コンだと5つのボタンしか無いからどうしようかという話です。 5鍵コンの基盤を使うと、鍵盤が5個しかないので6鍵と7鍵をどこからか持ってこなくてはなりません。つまり、6鍵と7鍵に当たるキーは、ICの細かいピンに導線をハンダ付けしなければならず、かなり難しいです。ですが、非現実的というほど無理なわけではありません。 もし自作コンで遊ぶソフトがBMSならば、6鍵と7鍵に当たるキーを設定できるので、スタートボタンとセレクトボタンだった所を6鍵と7鍵に当てる方法が取れます。但しこの方法だと、スタートボタンとセレクトボタンを使えないためプレー中にハイスピの調節やシャッターの開閉ができません。また、家庭用beatmaniaIIDXでは、キーコンフィグ(アナログコントローラーを使う設定にするとできる)でスタートボタンとセレクトボタンを鍵盤に設定することができないので、この方法は使えません。 その他の方法としては、専コンの基盤を使うというものがあります。この方法だと失敗はほぼ有り得ず、安定して動作しますが、専コン自体が高い上、もうコナミでは販売中止されているので手に入りません。この方法に関しては、extra 專コンの基盤を利用の記事を参照してください。 それぞれ一長一短です。どれかの方法を選んでください。私は家ではBMSをするので、初めは6鍵7鍵をICピンから持ってくるつもりが、いじっているうちに壊してしまって、最終的にスタートボタンとセレクトボタンの線とICピンを使ってなんとか7つのボタンを確保しました。 ここでは私がやった、スタートボタンとセレクトボタンの線を6鍵と7鍵にあてる方法のやり方を紹介します。 さてそれでは、step3で取り出した基盤をいじくります。 まずマイクロスイッチについて。 回路では、電気が通っている状態を「閉じている」、電気が切断されている状態を「開いている」といいます。ビートマニアをする上では、COM端子とNO端子にそれぞれ導線をつなぎ、普段は電気が通らず、スイッチが押下されると通電することで反応します。 COM端子は基盤のグランドを引っ張ってきてつなぎ、1~7鍵StartSelectすべてのCOM端子を繋ぎます。 NO端子はそれぞれ基盤の対応する部分に繋ぎます。(詳しくは後で) 基盤の大きいメイン部です 上の写真からわかるように基盤には緑色の部分と黄緑色の部分があり、黄緑色の部分は、少し削ると金属が見えることからわかるように、電気が通る部分です。対して緑色の部分は電気が通りません。 もともとの基盤の仕組みを説明します。5つの黒い丸い部分が鍵盤に当たるもので、しかしこの黒い部分はそれぞれ上下に分かれていて、これを導電性のもので繋いであげると通電して鍵盤が押された判定が生まれます。 この「黒い丸の下の部分」は、全ての「黒い部分の下の部分」で繋がっています(黄緑色の領域で繋がっている)。これは多分、回路のground(低電位側)に当たるもので、自作コンのマイクロスイッチに配線する際も、マイクロスイッチのCOM端子を全てつなげます。(詳しくは後述します) 工程1 基盤を外箱に固定 基盤を木箱に固定します。場所と向きは次の画像のとおりです。(画像は完成品を撮ったので配線済みです。すみません) この基盤は裏が平らでないため外箱に直接くっつけると不安定になってしまいます。なので、木材の余りから30~40mm立方のブロックを作り、それを間に挟んで固定しました。 外箱とブロックは木工用ボンドで、ブロックと基盤は両面テープで固定します。 スタートセレクトの基盤も、両面テープで外箱に固定してしまいましょう。皿の基盤も付けてしまって大丈夫です。プラスドライバーで留めましょう。 工程2 導線を切り、片方にファストン端子をかしめてマイクロスイッチに固定。 ここでは、スタートセレクトを使って7つの鍵盤とする方法で説明します。 早速導線を作るのですが、導線の長さをどれくらいにすればよいかというと、基盤とマイクロスイッチの間の長さから少し余裕をもたせたくらいにします。なのでまずは基盤とマイクロスイッチの配線する場所を確認します。 これに合わせて導線の長さを決めます。 それと、次の工程を見ておいて、単芯と複芯とどっちの導線を使うか考えておきましょう。 ここで、基盤の各端子とマイクロスイッチの各NO端子は普通に一本の導線で繋げば良いのですが、基盤のグランドと繋ぐCOM端子(上の図では茶色の導線)は全てのマイクロスイッチを渡すように繋ぎます。つまり、1鍵と3~6鍵のCOM端子は2本の導線を同時にかしめたファストン端子をさします。 導線を適当な長さに切ったら、必ず先に導線にファストン端子カバーを通してから、電工ペンチで導線の片側にファストン端子をかしめます。 電工ペンチの使い方 かしめる線が少なくて外れてしまいそうなときは、線を長めにとって2つ折にしたりして大きさを稼ぎます。 工程3 導線のもう片側をハンダ付け もう片側は基盤にハンダ付けをします。基盤にハンダ付けするときは導線を複芯のものを使用します。 ここからは、ハンダ付けの説明になります。 ハンダ付けとは、金属と他の金属を電気的に接続するときに使う方法で、ハンダという比較的低い温度で溶ける金属をつかって、のりのように2つの金属をくっつけてしまおうというものです。 ハンダと金属は若干混ざることでくっつくらしく、そのためにはハンダごての熱で、ハンダだけでなくくっつけたい金属も熱する、というのがコツです。 具体的には、大体ですが、 くっつけたい2つの金属を触れさせて、そこにハンダごてを当てて2秒。 そこにハンダをくっつけて、ハンダを適量溶かして2秒。こてを引く。 という感じです。 結果的にこんな感じになります。 基盤にハンダ付けをするときは、基盤の表面をカッターなどで少し削って金属部を露出させ、そこにハンダ付けをします。 7つ+COM端子1つの8つをハンダ付けしたら完成です。パソコンにつなげてコントロールパネルからゲームコントローラの設定を開いて、すべて正常に反応するか確認しましょう。 番外編 ICピンにハンダ付けしたい なんらかの事情で(基盤を熱しすぎて反応しなくなった、スタートセレクトを使いたい)ICピンにハンダ付けしたいという方はこちらを参考にして下さい。 ASCIIの5鍵コンはICが2通りあるそうで、私が買った5鍵コンはICがダイヤ型のものでした。他にICが長方形のものがあるそうですが、そちらの詳しいことはわかりません。 ICピンの一つを狙ってハンダ付けしようとしても、ピンはかなり細かいため難しく、これは私はできませんでした。 話を少し変えて、NO端子をICピンのどこにはんだ付けすれば良いかを考えます。 まず、1〜5鍵で予約されているボタンは、4,7,3,8,2、スタートセレクトが9,10、皿が上、下です。よって残っているのが、1,5,6の3つです。 次に、ICピンのどれがどのボタンに対応しているかを調べた図が下です。(基盤を結構いじってから調べたので、正常な状態でこうなのか保証できません) これを見てわかるように、たとえば左側の6の両脇は何も当てられていなかったりします。つまり、ハンダ付けをするときに隣を巻き込んでも大丈夫(な可能性がある)わけです。 ということで、おすすめは、上の端にある1と、右の端から2つ目にある6です。これに単芯の導線でハンダ付けをしましょう。 私が実際にやった所、ハンダを5mmほどニッパで切ってハンダ付けしたい所に先に置いておいて、導線とハンダこてを近づけてくっつける、というやり方が良いように思われました。位置の微調節は爪楊枝を使ってやるとうまくいきました。 この写真では1と2にハンダ付けした所です。これで今の所うまく動いていて、たまに(年に3回くらい)不調が出ますがハンダ付けしてやれば直ります。 step5 皿周り・ボタン調節へ
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内蔵電池の交換../ もし必要ならば内蔵電池を交換してみよう 【このページのポイント】 ハンダごては温度が高くなりすぎないようにして使おう(ワット数が低めとか) 元の電池を外すときはハンダ吸い取り線で足を熱しながらスライドするとキレイに取れる あらかじめ少量のハンダを盛っておいてからハンダ付けするとラクだ 目次 用意するもの 交換の手順(1)内蔵電池基板の取り外し(1-a)分解する (1-b)分離する (2)交換元の電池の取り外し(2-a)元の電池を外す (2-b)元の電池を外す(2) (2-b-×)マズい外し方 (3)電池交換準備(3-a)ランドにハンダを盛る (3-b)ランドにハンダを盛る(2) (4)交換先の電池をテープで固定する (5)交換先の電池の取り付け(5-a)ハンダ付けをする (5-b)ハンダ付けをする(2) (6)組み立てる (7)時刻の再設定をする 画像はクリックで拡大するぞ 用意するもの 【交換電池 型番:MS621FE】 秋月から購入 事前の情報どおり、サイズとタブ(足)の形状は元の電池と全く同じだった 【ハンダごて】 写真のこては30Wのものだが、これだと少し温度が高くなりがちで調節が必要 できればコレのような乾電池式のほうがコードも無いし適している。実際の作業はこっちでやった あまりに温度が高いとハンダを盛るところ(ランド)が痛んで酷い目にあう 【ハンダ】 もう少し細いタイプを用意すればちょっとラクになるかも 【ハンダ吸い取り線】※必須 結局、元のハンダを使ったりせずにちゃんと吸い取ったほうが早いし成功しやすかった 【ピンセット】 できれば電気を通さない素材のものが良い。最近はプラ製が百均でも売られている 【マスキングテープ】 ハンダ付けの際、電池を固定する。他の種類のテープでも何とかならないことはない これらのほかに、 導通チェックや電池の電圧を知るために【テスター】があると便利 交換の手順 それでは慎重かつ大胆にどうぞ (1)内蔵電池基板の取り外し (1-a)分解する 分解のページを参考にここまで分解する 冬場は軽作業用手袋で絶縁しないとデータが飛ぶことがあるぞ (1-b)分離する (1-a)の状態では作業しにくいので写真の赤外線基板のみ分離する (この時点からおよそ5分でRuputerの時計がリセットされる) (2)交換元の電池の取り外し (2-a)元の電池を外す ではさっそくハンダ吸い取り線を使って電池を取り外していこう まず、ポイントは電池の足のハンダを一つ一つではなく【2つ一緒に吸い取る】ことだ 写真のように2つの足を吸い取り線で覆い、コテで同時に熱する (2-b)元の電池を外す(2) そして、ハンダを吸い取れてきたら、そのまま【熱しながら電池ごと奥にスライド】する そうするとキレイに電池を外すことができる (2-b-×)マズい外し方 ちなみに、ここで単純にハンダを吸い取ってから電池を外そうとすると 写真のように中途半端にハンダが残り、電池の足が貼りついた状態になってしまう こうなるとなかなかキレイに電池を取り外せなくなってしまうし、 下手するとランド(ハンダを盛るところ)を剥がしてしまったりする。オススメできない (3)電池交換準備 (3-a)ランドにハンダを盛る はやく交換先の電池を……と行きたい所だが表面実装なので準備が必要だ 写真のように【あらかじめランドに少量ずつハンダを盛っていく】 (もしヤニで汚い状態ならば、この作業の前にアルコールをめん棒に含ませて掃除するといい) (3-b)ランドにハンダを盛る(2) この作業を4つのランドすべてについてやっておく 写真は少しハンダが多めだ。あまり多いとハンダ付けの時に横とつながってしまう(ブリッジ) (4)交換先の電池をテープで固定する 先ほど盛ったハンダに電池の足を乗せて、マスキングテープでしっかり固定する よく基板を見ると、電池の位置を示す円が印刷されているからそれに合わせるといい (5)交換先の電池の取り付け (5-a)ハンダ付けをする (3)で盛ったハンダをコテで溶かして【足を一本ずつハンダ付け】する。 (電池にあまり熱を与えないために2本いっぺんにやりたくなる所だがブリッジしやすいのでやめておこう) すると↑のようになる。 (5-b)ハンダ付けをする(2) 反対側も同じようにハンダ付けをする 終わったら、横と繋がっていないかチェックする。テスターがあるなら使うと便利だ もしも繋がってしまっていたら【コテを冷ましてから】もう一度(2)に戻ってやり直そう うまくいくと全体的にはこんな感じになる (6)組み立てる 交換が終わり、ブリッジも無いことを確認したら元に戻していこう サウンド用のバネと六角形の金属片を入れ忘れてない? 無事起動したらホッっと一息。 (写真のRuputerPROは基板だけPRO4です) (7)時刻の再設定をする 交換後はたぶん時刻がリセットされているので再設定しておこう これにて終了~お疲れさま~ 【参考】交換してから2週間経過した後の内蔵電池の端子電圧(実測) 左手前2.88V 右手前2.89V (交換前は 左2.86V 右2.73Vだった)
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USBゲームコントローラを使ったパチンコ台カウンター作成 上記のタイトルの通り電気屋等で売られているゲームパッドを使い、 パチンコ台のカウンターを作ります。 主なメリットは・・・ ①安い ②場所くわない ③2つカメラを使用する必要性がない こんな所ですかね。こうみると結構メリットは大きいと思います。 自分もこれを使ってからは普通のカウンターは用済みになりました。 それでは準備するものを紹介します。 プラスドライバー 細めのリード線 (2m位) ハンダゴテ ハンダ ビニールテープ その他必要にあわせて(後述) それでは作っていきましょう。 まずUSBカウンターの外側を全部外します。 プラスドライバーの小さめのがあれば簡単に外せますね。 今回加工に使ったのはELECOMのJC-U2410TBK 10ボタンUSBゲームパッドです。 近所で700円で売ってたのと以前に加工で使った事があるのでこれにしました。ステマ乙。 そとを剥がすとこんな感じになります。 LRボタンは今回使わない予定なので邪魔だから切ってしまいました。 実は今回以前配信で作ったカウンターを一回バラして説明を作りました。 なんでハンダつけた後が残ってるのはそのせいです・・・・。 次に、リード線20cm~30cmを8本用意します この8本のリード線の末端2箇所の被服を剥いてください。 剥く長さは0.5cmくらいで構いません。 こんな感じにすればOKです。 さてコントローラに戻ります。今回使うのはボタンの1~4です。十字キーはつかいません。 大体基盤にボタンの数字が書いてあると思います。 それでは1~4の場所にリード線をハンダ付けしていきます。 ハンダ付けするのは金色の部分の上下です。 波をうつような形状になっていてハンダ付け面積がちょっと狭いですが頑張ってください! ボタン3のハンダ付けが終わったのが上の画像です。 この調子で他のボタン1、2、4もハンダ付けして行きましょう。 完成したのが以下の写真になります。(やり直しの弊害で半田付け部分が取れて不恰好になってる) ここから動作チェックに入ります。 今作成した物をPCに繋げてください。 そうしましたらコントロールパネルのゲームコントローラーの設定に行って下さい。 今繋げたコントローラを選択し、テストを選択します。 そこでボタン1から生えてる2本の先をくっ付けてみてください。 上のように付けた番号だけボタンが反応すれば動作OKです。 先をくっ付けてないのにボタンが光ってる場合ハンダ付けミスです。 ハンダがとなりの部分まで流れてしまっているので付け直しましょう。 これを1~4全てチェックしOKが出たら次に行きましょう。 さて動作チェックが終わりましたので仕上げに入りましょう ボタンから生えてるリード線の先に番号を振りましょう 1のボタンから出てる二本は番号1、2からでてるのは2といった感じで8本に番号を振ってください。 これをやらないと後でどれがどの番号だかわからなくなります。注意してください。 最後にビニールテープでハンダ付けした所をグルグル巻きにしていきます。 ハンダ面は縦の衝撃に弱いのでこれをやらないとすぐ剥がれてしまいます。 ホットボンドが有る方はそれでも構いません。 PC側に行くケーブルは細くすぐに切れてしまうためここもテープで巻いていきます。 さてこれで全ての作業が終わりました。 完成した状態がこちらになります! ひでぇなこれ・・・なんだこのクソみたいなモノは・・・・・・ 見てくれは最悪に近いですがこれでもカウンターとして立派に機能します。 完成したものをパチンコ台の情報出力端子に接続してみましょう 画像はCRFマクロスFの情報端子に1番のリード線を接続したところです。 このようにただ銅線を挟み込むだけの端子なら良いのですが、 情報端子の種類は2種類あります。 このように突起が2つある形状の情報端子の場合、製作したカウンターが接続できません。 そこであると便利なのが・・・・・ このピン配列変換ケーブルです。大手電気ショップに売られています。 またPCパーツ等売ってる店でしたらケース内ケーブル(メス)でも代用が聞きます。 このコネクタは このように、先端がくぼんでいます。なのでこれを接続したい場所に刺します こんな感じになります。 この先とUSBカウンターの先をワニクリップ(100円ショップに売ってます)で繋げれば・・・・ ちゃんとカウントを拾えるようになります。 これさえあればどんなメーカーのカウントも取れますね。 さて以上でUSBカウンター製作を終わりたいと思います こういう感じで説明ページを作る事は初めてなのでわかり難いかと思いますが、 作ってしまいさえすれば非常に便利な物なので是非是非チャレンジしてみてください。 byド外道
https://w.atwiki.jp/pentagon/pages/43.html
こんなん買いました。ラベルがあまりにも怪しすぎる。中国製を前面に押し出した商品です。 今回は使用感想とかそこらへんを。 参考税込価格836円 種類 内蔵型カードリーダ 仕様 BOX 容量 SD、miniSD、CF、MD、MMC、RS-MMC、MS、MS Duo、MS Pro Duo、TFカードリーダー microSDHC直差し対応、microSDHC8GBまで動作確認済みです。3.5インチベイに搭載できる、メモリカードリーダーです。 値段は800円台で激安。対応メモリーカードの種類も豊富です。商品名のAll in 1のとおり、これ一台あればメモリーカードリーダーには困りそうにないです。 んで使ってみたところ、接触不良で動作せず。なので修理を兼ねて、内臓から外付け形に改造しました。 ↓マザボとの接続ケーブル。これをオスのUSBコネクタに変えてしまいます。 ↓内部基盤。USBケーブルをハンダ付け ↓こんな感じ。接触不要もなく完璧に使えるようになりました。 <感想> 外見は値段相応ですが、機能は値段以上のものがあると思います。 しかし、なにぶん内部の作りが粗悪。特にハンダ付けの部分が結構適当です。 ハンダ付けの部分だけでもきれいにやり直したほうがよいかもしれませんね。 なにはともあれ、めでたしめでたし
https://w.atwiki.jp/dkamp/pages/17.html
製作手順とアドバイス 製作キットを購入された方用に、製作手順とアドバイスをここに記載します。 1.ICチップのハンダ まずは充電IC(MCP73864)をハンダ付けします。 クリップなどで位置決めをしたあと、ブリッジを気にせず一列分一気にハンダしましょう。 次に、クリップをはずしたあと反対側の一列も同様にハンダ付けします。 その後、明るい場所でブリッジしている部分をハンダ吸い取り線で吸い取りながらハンダが完了しているか目視で確認してください。 2.背の低い抵抗の取り付け R2,R13,R14,R18,R19を取り付けます。 特にR13,R14はトランジスタの下になるため、先に取り付けないといけません。 3.小トランジスタの取り付け Q1~Q12を取り付けます。 これを高さをそろえて取り付けられると非常にきれいな仕上がりになります。 また、入力コンデンサをこのトランジスタの上に配置するので、あまり足を長くハンダ付けするとケースに入らなくなります。 4.アンプ回路部完成 残りのアンプ回路部品を完成させます。 入力コンデンサ以外は、特に気にすることなくつけていけます。 入力コンデンサは、先に足を折り曲げてうまくトランジスタの上に載るように加工したあとにハンダしてください。 6.電源回路部・充電回路部完成 電源回路部と充電回路部を完成させます。 こちらも非常に簡単です。 LEDをつける際に邪魔になるので、C9は多少ずらせるように1m程度足を残してハンダするといいでしょう。 7.インターフェイスの加工 DCジャックやボリュームやスイッチなどインターフェイス部品をハンダの前に加工します。 DCジャックは2箇所ある下側の出っ張りを削ります。 基板とぴったりくっつくようにハンダしてください。 ステレオジャックはフロントパネルにはめながらつけないとずれが出る可能性があります。 写真のようにはめ込んだあとにそのままハンダしてください。 ボリュームは前面下側の出っ張りを削っておきます。 スイッチは、3ピンの1番上を切り取っておきます。 電池ボックスは、ケースサイドに接触するのベロ(電池を止める薄いプラスティック部分)を切り取っておきます。 最後にLEDの位置をケースを見ながら調節してハンダしてください。 インターフェイス加工は、ケースと見比べながらゆっくり行わないとやり直しになりやすいです。 ぴたっとはまるように慎重に行ってください。
https://w.atwiki.jp/2010summaxima/pages/14.html
やること、やりたいこと いろんなユニットの特性を測る 量産体制に入る 間にマイコン挟まずに宇宙線と直接接続してみたい 20100630 とりあえずソケット プラグ化.パッチシステムは半分あきらめた.そのかわりスイッチ落ちてたからVCOの三角波方形波切り替えとLFOのAMFM切り替えできるようにしようとしている.いまFM終わった. 20100629 スピーカーくっつけた.といってもバッファ入れただけ.電流食いそうだからボルテージフォロアは使わないでダイヤモンドバッファを使った.音量調節無し.いざとなればたぶん10分でつくしAカーブのボリューム無いしいまはいいや.とりあえずシンセ部はコンセント1本入れれば音まで出るようになった 20100623 安定VCOのバグ取り.おとあわせ.明日は遅刻かいかないか早退なんでよろしく 20100622 特に何もしなかった.コンデンサひんむいた 20100617 ACDCアダプタのジャックを拾ったからそれでもDCDCが動くようにした. この前の3TrVCOハンダ付け 20100616 vcfのハンダ付け.一応動いてはいるみたい.オシロで見てないから何とも言えない. 明日は3TrVCOでも作ろうかな.右側のRで分圧してるところの電圧をsyncとして使える気がする 20100615 vcfが動くことをspiceで解析できたので必要材料まとめた。買いにいってくる korgの初期の超テクニカルなvcoを見つけたからブレボ上で組んでみた。驚きの安定感を見せたから次のvcoはこれでいこうと思う。syncができないこととオフセットつけなきゃいけないこと以外は素晴らしかった。これらに使う可変抵抗も買ってくる ビッグウェーブに乗った 20100610 minimoogのVCFをspiceで解析.spiceは偉大 20100608,09 電源分けるやつ作った LFOハンダ付け,ミキサハンダ付け,割とショボめのLPF作った 理論上ずれないVCO作ってみたけど動かなかった(20100610原因分かった. コンデンサが0→負で放電するんだけどコンデンサが負になるとアンチログの出力トランジスタがオフになっちゃう.このままだと解決は原理的に無理) 20100602 IPMU予想以上に楽しそうで困る. VCOその2のコンデンサ変えた,Oct/Vの範囲が広がった.諸事情により0VをA1にした.4Vぐらいまでは多分いい感じ.もっとコンデンサを小さくすると多分適用範囲は広がるけど10Mとかの多回転可変抵抗が欲しくなるからとりあえずこれはこういうことでよろしく 20100601 VCOその2ハンダ付け.トランジスタが壊れているという憂き目にまた合ったので交換した.一応音はなったし下の方はいい感じだけど上の方でちゃんとした関係にならない(理論上ならない.でもその原因を取り除くと今度は方形波が出せなくなるというジレンマ).まあ宇宙線でランダムな音を!みたいなかんじならこれでも良いと思うけど. 20100527 可変抵抗買いにいった. EGのハンダ付け.変な形のボリュームのハンダ付けの難しさは異常.オシロで見るとびっくりするほどADSRが綺麗に出ていた.でも聞いた感じは見た目ほどじゃない.やっぱり人間の耳に合わせるためにどっかにログをかませる必要性を感じた. パッチとかはソケット(抵抗とかコンデンサが入るやつ)とブレボのジャンパケーブルでやることにした. 20100526 EGが動かなかった理由を解明(電流的に分断されていないせいでおかしな動作をした. ダイオード壊れてた).EGの回路図も解読.特に変えるところが見当たらない良回路図だった.でも若干時定数が長い気がするから短くする. 動くことが判明したのでEG,VCOあたりの回路定数をわりかし確定.とりあえず可変抵抗買いにいきたい. LFOの回路定数を決めるのは若干面倒.どうしよう. 20100525 アンチログノコギリ波発生器の回路素子調整.Oct/Vは今のレベルでできる範囲では最高レベルで実現できたはず.多回転VRでもっと微調整できると良い.あとやっぱり温度変化は甘く見ちゃだめみたい.トランジスタを熱的に結合させる方法を考えたい. 出てきたノコギリ波の振幅が今ひとつ理論値と合わないのはいろいろ原因がありそうだがとりあえずもう一回計算するのが良さそう.多分コンパレータ側のオペアンプの出力電圧かコンデンサ解放時の両端の電圧の理論値(と俺が信じてる値)に問題がある気がする. EGは過去の偉大なる人のADSRをとりあえず丸パクリしてみた.一応それっぽく動きはしたけど今ひとつしっくりこない.回路定数とか変えて計算しようそうしよう. LFOは適当に作った.どの教科書にも載ってそうな三角波/方形波発振回路. LFOを音程CVと足すことでFM変調をかけられた.あとノコギリ波発振器のsyncが確かに意味をなしてることも確認.VCOは最低でも2つ欲しいね. そういえばVCAはオペアンプ交換でいちおう直った.ということはVCOも多分オペアンプ変えると生き返るはず(いろいろ理由はあるけど書くのがだるい) アンチログは電圧→電流という感じでやる方が楽っぽいのでトラ技発振器にアンチログを実装するとしたらV-I変換のところを丸取っ替えした方がよさそう.カレントミラーとかで適当に電流流せばできるんじゃないかなー? 20100523 先週作ったリセット型のノコギリ波発振回路は理論上わりかし低い電圧までしかリニアにならないからOct/Vをどっかで縮めてから回路に入れた方が良いね.最終的にブラックボックスとして扱えるようにすれば良いんだし, 20100520 最初に作った三角波、方形波VCOが壊れたみたい(絶望した)。考えられる原因は今んところ下の3つダイオード オペアンプ ショート つないだ可変抵抗の挙動が変だったのでショートしてる可能性は大。でも1から回路を確かめていくやる気は出なかった。ショートしやすいものは裏にスペーサーとかはさんでなるべく接続部に何も触れないようにするべきとの教訓だと思う。 冷静に考えるとグラウンドを浮かせてしまったのが原因かもしれん.そういえばVCAが壊れる前に一度グラウンド抜けてたのを入れた気がする.でもどこが壊れたかは永遠の謎だけど.どこが繋がってるかは最低二回は指差しで確認しましょう ブレボで作ったアンチログ付きリセット型ノコギリ波VCOはちゃんと片対数で直線に乗ってた。すごいぞアンチログ。 マイコンとコラボって三角波シンセでアンインストールを流すことに成功した。ひゃっほうSaw→Squareの変換はSAWを適当な参照電圧のもとでコンパレータに通すだけ。参照電圧を可変抵抗で変えられるようにするとPWM(Pulse Width Modulator)になる。 Triangleはどうするか?というよりTriangle出す必要はあるのか? 20100519 VCOまわしきりのV-f特性をマイコンの人に渡した. アンチログ付きノコギリ波ブレボ上で作ったらなんかそれっぽい動きをしていた.まだ定量的には調べていない.明日調べるかな?でも電源やらんと. アンチログ回路は結構微小な電圧電流のところで動くものみたい.一つアンチログのシステムが完成してしまえばあとは使い回しで良いだろうな. 20100518 VCAのハンダ付け終えた。音量もデシベル的にアンチログかませたりしないとだめな予感。人間の耳は厄介だ。 明日はまずVCO(試作?)のV-f特性(もう変えない)を調べる.その後は電源について考えるかなー 20100513 ト ラ ン ジ ス タ 壊 れ て た VCOの15Vでの周波数が理論値と合わない理由:回路の中の可変抵抗のせいだと思う.調整する. VCAの積回路をブレボで適当に作った。積を司る方というかなんというかの電圧が正じゃないとだめだから(NPNトランジスタのベース接地でコレクタにCVを入れるタイプ)方形波*三角波=ノコギリ波の作戦は失敗。でもEG連動はできるはず。 アンチログ回路ムズ過ぎふいた。このままやり続けているとほかのことが一生できなさそうなのでいったん中止。というわけでトランジスタが壊れていたので動くトランジスタを使ってやってみようと思う。 VCO回路のV-f特性をはかった。数10Hz〜1kHzぐらいまではきれいにn乗べき。(n=1になるはず)。上の方と下の方で少しなまっている。 画像です(By Pistachio) 20100512 アンチログ回路できない。絶望した。 マイコンと連動で音が出る(時間で音がかわる)回路になった。 曲っぽい何かを奏でることはできた 20100511まで VCO完成。一応リニアにV-f変換できてるっぽい 使ってる可変抵抗がAカーブの可能性 仮VCA完成。トランジスタ一つのスイッチ回路。"Voltage Controlled"にはなってる
https://w.atwiki.jp/osx86jp/pages/54.html
純正Bluetooth Moduleの利点 USB Bluetooth ドングルを使えばBluetoothデバイスを利用できるが、安定して完璧に機能するドングルは、なかなか入手困難。 純正のBluetooth Moduleを部品として入手し、接続すれば、本物のMacと同様の安定性と高い互換性が期待できる。ここでは、その方法を説明する。 USB Bluetoothドングルの情報は、このwiki内の以下のページにある。 http //www29.atwiki.jp/osx86jp/pages/51.html このページを書くに当たって以下を参考にした。 http //www.insanelymac.com/forum/index.php?showtopic=252958 http //www.2shared.com/document/_90DyWYf/How_To_Add_an_Apple_Bluetooth_.html 純正Bluetooth Moduleを入手する 純正Bluetooth ModuleはeBayなどで部品として入手可能。$10前後が相場。 Intel搭載のMacbook, iMac, Mac mini用のモジュールを捜す。 Mac Pro用のモジュールには、ロジックボード直結コネクタのものがあり、 工作がほぼ不可能な場合があるので、避けたほうが良い。 代替は可能かと思われるが、オリジナルのアンテナ付きのものがあればそれが良い。 また、配線のケーブルも付いていた方が良い。 配線ケーブルの両端にはコネクタがついていてモジュールと接続する。 直接配線をハンダ付けしても良いが、コネクタが極小なのでハンダ付けはかなり困難。 ケーブルがついていれば、その先をばらして使えるので楽。 結局、写真のようなものをeBayで購入した。送料が結構かかった。 型番は BCM92046MD 。ケーブル色は、赤:3.3V, 緑 D-, 黄 D+, 黒 GND。 ちなみに、後述のUSBコネクタとか、マザーボードのUSBヘッダピンもそうだけど、USBの端子が一列に並んでいるときは、 端から、5V(3.3V), D-, D+, GND, という順序になるのがお約束らしい。 回路図 この図のようなアダプタを作れば、PC標準USBと、純正Bluetooth Moduleを接続できる。 純正Bluetooth Moduleの信号端子はUSB。ただし電源が3.3V。 通常のPCのUSB電源は5Vなので、電圧変換が必要。 そこで3端子レギュラーを使って5Vから3.3Vに変換する。 それ以外の線は直結で良い。 部品の買い出し 標準USB - 純正Bluetooth Moduleアダプタを作るために、以下の部品を揃える。 3端子レギュレータ 秋月で、3.3v出力レギュレータを見つけた。電圧差0.6V程度で稼働するらしいので、入力は5Vで大丈夫そう。おまけにコンデンサもセットなので買い物の手間省略で助かる。100円。 http //akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00538/ USBコネクタ 作成するアダプタと本体PCのUSBとの接続方法は、いろいろ考えられる。 マザーボードのUSBヘッダピンケーブルまたはUSB Aオスケーブルをばらしてハンダ付け 取り付け時にケーブル引き回しが面倒、そのときのハンダ付け信頼性が不安。 アダプタ基板にUSB Aオスコネクタを付ける。 このまま本体のUSB端子にさせる(でも大きいので邪魔かも) マザーボードUSBヘッダピン--A メスケーブル経由で内部配線する USB Aオス--A メスケーブル経由で本体にさす(USB-Aメスケーブルはあまり出回っていない) アダプタ基板にUSB Bメスコネクタを付ける マザーボードUSBヘッダピン--A メス--A オス--Bオス経由で内部配線する(ちょっとややこしい) USB Aオス--B オスケーブル経由で本体にさす(USB-Bオスケーブルは種類が多い) 今回は、いろんな事情から、アダプタにUSB Bメスコネクタをつけることにした。 ただ、基板用USBコネクタはピンのピッチが2.5mmではないので、ユニバーサル基板で配線しようとすると工作が面倒。 と思ったら秋月で、USB mini Bメスコネクタを2.5mmピッチに変換してくれるアダプタ発見。 他社より格安の200円。USBの5Vピンからと端子の間には、ヒューズ内蔵してくれているので、うっかり配線間違えても安心感あり。 http //akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05258/ 基板と熱縮チューブ 千石で見つけた大きさぴったりのユニバーサル基板(70円)。これがすっぽり入る熱縮チューブ(100円)もおなじく千石で。透明のチューブがあると良かったけど、太いのは黒しかなかった。 熱縮チューブ以外の部品を並べてみた。 レイアウトの検討 この写真を使って、画像編集ソフトで配置を考えてみた。白線が、ユニバーサル基盤裏での配線。赤、緑、黄、黒の引き出し線は、Bluetooth Moduleのケーブルの色に対応。 工作 ハンダ付け 実際に配線した表と裏。Bluetooth Moduleからのケーブルは、先についていたコネクタを切り落として、基板表からネジ利用して裏へ通して、ハンダ付けして配線。ネジ穴部分から抜けないようにホットボンドで固定した。 熱縮チューブで保護して完成 熱縮チューブで基板全体を保護。これで完成。写真の、左が今回作成したアダプタ、中がBluetooth Module、右がアンテナ。 接続確認 Macintoshに接続するとこんな風に見える。Bluetoothデバイスの接続も良好。スリープからの復帰も効くし、復帰後の応答も早い。Chameleonでの設定やBIOSでのメニュー選択も可能。Windows 8では、OS標準のデバイス設定でBluetooth機器を登録でき、キーボードやトラックパッドがWindows からも使えるようになる。 BRCM2046 Hub Product ID 0x4500 Vendor ID 0x0a5c (Broadcom Corp.) Version 1.00 Speed Up to 12 Mb/sec Manufacturer Apple Inc. Current Available (mA) 500 Current Required (mA) 0 Bluetooth USB Host Controller Product ID 0x8215 Vendor ID 0x05ac (Apple Inc.) Version 2.01 Speed Up to 12 Mb/sec Manufacturer Apple Inc. Current Available (mA) 500 Current Required (mA) 0 ケースへの組み込み 上の写真のままでUSBケーブルでPCと接続すればすぐに使用できる。 全体を熱縮チューブで覆って、ケーブルと一緒に束ねておいても良いし、 プラスティックケースを探して組み込んでも良い。 また、USBハブ機能付きディスプレイだったらハブのUSB端子に接続して、 一式をディスプレイの裏側に貼付けて使うのも良いかもしれない。 しかし、もともとの部品が、Macintosh本体に組み込むためのパーツであったので、 これをPCケース内部に組み込むのが本来の姿かもしれない。 PCケースなどに組み込む場合、プラスティックがむき出しの部分を探して、 その内部にアンテナを貼付ける事が重要。 アルミや鉄でシールドされていると、電波が飛ばず、ポインターの動きがぎくしゃくすることがある。 今回、SilverStone社のSST-FT02に組み込んだが、このケースもほとんどの部分が金属でシールドされている。 プラスティック部分がむき出しな箇所は、底面吸気口の端の一部と、上面のUSB/オーティオポート部分(8cm x 4cm, プラスティックスライダが付いている)だけである。今回はUSB/オーディオポート部分に組み込むことにした。 ケース上部部分を取り外して、裏返したのが下の写真。USBコネクタ/オーディオジャック/電源スイッチ/リセットスイッチ/LED部分は、作業のために取り外してある。上記の8cm x 4cmのプラスティック部分の中央に当たる部分にアンテナをマジックテープで取り付けた。また、その近辺のプラスティック部分に穴をあけて、Bluetooth Moduleと今回制作したアダプタをねじ止めした。USBケーブルはケーブル穴を通して、バックパネル部分に引き出し、ここのUSBコネクタに接続。