約 604,360 件
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/920.html
46 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/17(日) 19 29 26 ID /jKmNbj. 上条「左から二番目だろ?」 ビリビリ「正解。あんた、よく判ったわね」 C.C.「ほう、よく判ったな」 上条「いや、あんな『外したらあんた、許さないからね』みたいな目で睨まれたら普通に判るって」 マリアンヌ「くすくす、なるほどね」 C.C.「なるほど。確かにこれで外したらお仕置きだっただろうしな」 ヴァン「目だと? お前、今の判ったか?」 幸村「いや、拙者も……」 C.C.「お前ら、あのボウヤ以下」
https://w.atwiki.jp/dzuka/pages/98.html
順不同 上月晃 与謝野ひろみ 丸山みどり 久邇みずほ 伊吹直子 八重はるみ 加土まち子 勝陽子 南里美花 古代夢子 古城都 可奈潤子 司このみ 吉野桜子 呉竹さゆき 多伎川ひかる 大和瑞穂 大江幾乃 寿美香 小倉もみぢ 山吹まゆみ 岩鈴国子 峯ゆかり 左近子 巴里 御室季美 扇まり 摩耶夏巳 早蕨萌子 東やよい 松蔭ゆりか 栃久美子 檜まさる 歌路聖子 水郷翠 泉枝里 浜佐希子 牧美佐緒 玉梓瑠美 由良渡 甲にしき 甲斐千鶴 白川景子 真珠ひとみ 社千代 秋乃木実 篁公子 美国亜耶 美浜かほる 美珠光重 美高悠子 花登章 菊かほり 藤きみの 藤村久美子 里阿佐子 雛とも子 霧立みつる 麻城那美 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/erorajirog/pages/79.html
https://w.atwiki.jp/kyoutarouherlame/pages/167.html
20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/19(土) 20 19 20 ID gXZ4c+1S 京太郎「和のおっぱい揉みたい・・・」 ボソッ 智美「ワハハ」 京太郎「・・・」 智美「ワハハ」 京太郎「あーあ、なんか腹減りましたねー」 智美「ワハハー京太郎、今何か言ったか?」 京太郎「え? 腹減ったって・・・」 智美「ワハハ、その前にも何か言ったような気がするぞー」 京太郎「・・・? なんか言いましたっけ」 智美「ワハハーまあいい、腹減ったならファミレスにでも行くかー?」 京太郎「おっいいですね!勿論ここは先輩らしく智美先輩の奢りで・・・」 智美「ワハハ何を言うか京太郎、ここは京太郎が男の甲斐性を見せる所だろー」 京太郎「ひえーそんなー」 智美「ワハハハー・・・はぁ」 21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/19(土) 21 55 15 ID z8fCt1Ho 京太郎「和のおっぱい揉みたい・・・」 ボソッ はじめ「・・・」 京太郎「・・・」 はじめ「・・・!?」 京太郎「あーあ、なんか腹減ったなあ」 はじめ「す、須賀くん今なんて」 京太郎「え? 腹減ったって・・・」 はじめ「その前だよ!」 京太郎「・・・? なんか言いましたっけ」 はじめ「(無意識なんだね・・・)」 ヌギッ 京太郎「なっ!? なんで脱いでるんですか?!」 はじめ「須賀くんはやっぱり大きい胸が好きなの?」 京太郎「えっ。は、はい」 はじめ「でも、小さい胸には小さい胸のよさがあるんだよ」 京太郎「そ、そうなんですか?」 はじめ「ボクの胸で確かめてみない?」 京太郎「・・・いいんですか?」 はじめ「須賀くんなら・・・いいよ」 京太郎「じゃあ、お願いします!」 22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/19(土) 22 05 11 ID silantjc 京太郎「和のおっぱい揉みたい・・・」 睦月「うむ」 京太郎「・・・」 睦月「・・・」 京太郎「あーあ、なんか腹減りましたねー」 睦月「うむ」 京太郎「それじゃあ近くのファミレスでなにか食べますか」 睦月「うむ」 京太郎「・・・割り勘でも良いですか?」 睦月「うむ」 23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/19(土) 22 06 30 ID silantjc 『ボソッ』が抜けてしまった! 24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/19(土) 23 04 48 ID b82UAeiW 智紀「京太郎君とハギヨシさんの×××見たい・・・」 ボソッ 京太郎「・・・」 智紀「・・・」 京太郎「・・・!?」 智紀「・・・お腹すいたな」 京太郎「さ、沢村さん今なんて」 智紀「え? お腹すいたって・・・ご、ごめん。はしたなかった?」 京太郎「その前です!」 智紀「・・・? なにか言ったっけ」 京太郎「(無意識・・・なのか?)」 智紀「?」 京太郎「いや・・・なんでもないです。(ここは聞かなかった事にした方が良さそうだ・・・)」 智紀「そう」 京太郎「(しかし・・・あ、あんな妄想されて・・・そんな目で見られてたのか? 沢村さんに思われるのは嬉しいけど、複雑・・・っつーかハズイ)」 智紀「・・・顔赤いけど、大丈夫?」 京太郎「えええ! いいいいや、なんでもないです!///」 智紀「そう。ならいい」 京太郎「///」 智紀「・・・ニヤッ」 25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 01 01 40 ID XRrP7TaG みんなGJ! っていうか、ともきーわざとだなwww 26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/12/20(日) 03 09 33 ID mNT2tttd 京太郎「和のおっぱい揉みたい・・・」 ボソッ 咲「京ちゃん、最近色んな人に同じこと言ってるんだってね」 京太郎「・・・? なんか言ったっけ?」 咲「ダメだよ、京ちゃん。そんなことばっかり言ってたら」 京太郎「だからなんか言ったっけって……」 パーン! 京太郎「い、痛!?な、なにいきなり叩いてんだよ!」 咲「ねぇ、京ちゃん。そんなに大きい胸が好きなの?」 京太郎「は?お前何言って……」 咲「そうだよね。京ちゃんの持ってるエッチな本に載ってる女の人も大きい胸の人ばっかりだもんね」 京太郎「な!?……ちょっと待て。何でお前がそんなこと知って……」 咲「そうそう京ちゃん。そろそろティッシュの残りが少なくなってきてたでしょ?帰りに買って帰った方がいいんじゃない?」 京太郎「さ、咲……」 咲「ねぇ、京ちゃん。そんな本より私じゃダメかな?そりゃ原村さんみたいに胸は大きくないけど、京ちゃんのことを想う気持ちなら誰にも負けないよ。誰にも……誰にも……」 28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 06 16 36 ID AnxEiAmd 京太郎「和のおっぱい揉みたい・・・」 ボソッ ハギヨシ「京太郎君のちんこ揉みたい・・・」 ボソッ 京太郎「・・・」 ハギヨシ「・・・」 京太郎「あーあ、なんか腹減ったなあ」 ハギヨシ「そうですね。フランクフルトでしたら美味しい店知ってますよ」 京太郎「お、いいねぇ。軽く食べて帰宅すっか」 ハギヨシ「そうですね」 咲「・・・」 29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 10 01 04 ID 1I7lK+qe 流れ切るようで悪いけど、、ちょっと 18の続き考えてみた 京太郎「モモのおっぱい揉みたい」 ボソッ 和「・・・」 京太郎「・・・」 和「・・・!?」 京太郎「あー、何か腹減ったなあ」 和「す、須賀君今なんて」 京太郎「え?腹減ったって・・・」 和「その前です!」 京太郎「・・・?何か言ったっけ」 和「(無意識ですか・・・)」 和「・・・ということがありました」 優希「なんと・・・あいつはこの前までのどちゃんのおっぱいに夢中だったはずだじぇ?」 咲「うん・・・モモって鶴賀の東横さんのことだよね?京ちゃんと仲良いのかな・・・」 優希「これは由々しき事態だじょ・・・」 和「そういえば須賀君、今度の休日にどこかにでかけるって言ってました」 優希「これは尾行してみるしかないじぇ!」 咲「・・・・・・」 そして当日 咲和優「「「・・・・・・・・・」」」 京桃「「キャッキャウフフ」」 優希「想像以上だじぇ・・・」 和「・・・あ、ファミレスに入っていきますよ」 咲「・・・・・・」 店内 京太郎「モモのおっぱい揉みたい」ボソッ モモ「・・・揉むっすか?」 京太郎「え?」 モモ「(やっぱり無意識っすか・・・)い、今私のおっぱい揉みたいって」 京太郎「ええ?俺がそんなことを?!」 モモ「確かに言ったっす」 京太郎「ご、ごめん!こんなところで・・・」 モモ「別にいいっすよ?他の人には私は見えないっす」 京太郎「ほ、ほんとに?」 モモ「・・・っす////」 京太郎「・・・ゴクリ」 優希「あ、あのバカ犬何やってるんだじょ!」 咲「・・・・・・ブツブツ」 和「み、宮永さん?」 咲「ふふふ・・・ははは・・・あはははは!」 和「ひぇっ?!」 咲 「そっかぁ~、京ちゃん私に内緒でこんなことしてたんだね。ふふ、私の京ちゃん・・・二度とこんな粗相しないようにちゃあんと躾てあげないと駄目だよね?あはははははは!!」 和優「「ガタガタ」」 以上っす。京×モモが書きたかっただけなのに・・・どうしてこうなった 長めのやつ書くのは初めてなんで不自然な所はスルーしてもらえるとありがたいですorz 34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 11 58 39 ID EdwQb6JF 京太郎「和のおっぱい揉みたい・・・」 ボソッ 未春「・・・」 京太郎「・・・」 未春「・・・!?」 京太郎「あーあ、なんか腹減ったなあ」 未春「す、須賀くん今なんて」 京太郎「え? 腹減ったって・・・」 未春「その前に・・・」 京太郎「・・・? なんか言いましたっけ」 未春「(無意識・・・)」 ブツブツ 京太郎「吉留さん、何か言いました?」 未春「巨乳は敵・・・巨乳は敵・・・巨乳は敵・・・」ブツブツ 京太郎「・・・吉留さん?」 未春「巨乳は敵! 原村和は敵! 沢村智紀は敵! 東横桃子は敵! 妹尾佳織は敵!!」 京太郎「ちょ、吉留さん」 未春「でもキャプテンだけは味方! あとはみんな敵!!」 京太郎「吉留さん、落ち着いて!」ダキッ 未春「(ハッ)えっ、あっ、えっと」 京太郎「落ち着きました?」 未春「はい。・・・ごめんなさい。貧乳の暗黒面に落ちかけちゃって」 京太郎「(貧乳の暗黒面って・・・気にしないほうがいいか)えっと、落ちついたみたいでよかったです」 未春「うん。ごめんね、須賀くん(でも、いつまで抱きしめられたままなんだろう。嫌じゃないけど・・・恥ずかしい・・・///)」 京太郎「いえ・・・(離れるタイミングが・・・でも嫌がられていないみたいだし、もう少しこのままでいいか・・・)」 35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 12 00 17 ID EdwQb6JF おっぱい揉みたいはもう止めようと思ったけれど、 風越がひとつも無いのがどうしても納得できなかったので最後にひとつだけ。 36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 12 11 19 ID Ws+IHAwv 26 咲ww
https://w.atwiki.jp/akasikkuriko-do/pages/87.html
編集中
https://w.atwiki.jp/okaishonen/pages/59.html
今日は僕の待ちに待ったソロイベントの日。 学校ではつい眠ってしまい、先生たちに朝から注意を受ける始末。 歌の練習を夜中まで張り切り過ぎたかな、と反省する僕だったけど、イベントのおかげで暗くならずに済んだ。 唄うのが好きな僕がソロで唄える、数少ない日だし大事にしたい。 贅沢をいえば、これで誕生日と重なっていたら、僕には一生残る記念日にはなったと思う。 電車でイベント会場まで移動する途中、携帯する音楽プレーヤーで何度も復習もした。 不安が全くないわけじゃないけど、出来ることはやったんだし、もう悩んでもいられない。 もう今は会場の中なんだし。 「岡井ちゃん、今日は楽しみにしてるで。頑張りぃや」 コンサートではよくお世話になるまことさんが、励ましの言葉を送ってもらい、僕は笑顔で返す。 僕が笑顔になると皆も笑顔になってくれる。 それはまことさんも例外ではなくて、笑顔に笑顔で返してくれた。 まずは一回目の公演の時間が近づいてきた。 イベントのある部屋にはお客さんが集まり、皆がざわざわと落ち着きなく会話しているのが聞こえる。 いやでも緊張は高まってきて、僕は落ち着けと深呼吸をする。 会場の中から、まことさんが僕を呼び出す声がかけられ、お客さんが「ちっさー」と呼んでくれる。 落ち着け、楽しんでくるんだ。 そう言い聞かせ、僕は一回目の公演に臨んだ。 一回目の公演は、緊張しっぱなしでお客さん一人ひとりの顔もちゃんとみられなかった。 歌とトークもとにかく無我夢中だったから、自分でも皆が喜んでくれたかわからない。 ただ、ここに来てくれた人たちの顔を唄いながら、見回すと笑顔だったからきっと楽しんでくれたはずだ。 夢中でやった一回目は終わると、まことさんが「ここで聖歌隊を呼びましょう」、とカウンターに向かって呼びかけた。 カウンターからひょっこりと顔を出した三人に、頭が混乱してうまく言葉が出てこない。 僕に向けて、合同コンサートの時にみせた妖しい視線をまた送ってくるえりかちゃん。 今にも「キュフフ」と笑い出して、あの可愛らしい声で話し出しそうななっきぃ。 この間はごめんね、と控えめな笑顔で上目遣いに僕を見てくる栞菜。 栞菜なんて、この間は僕が先に祝ってもらった事に腹を立てていたし、来てくれただけで嬉しい。 これには相当驚かされた僕も、そういえば愛理が言っていたのはこれだな、と思い出す。 イントロが鳴り出し、三人が「ハッピーバースデー♪」と唄いだした。 三人は誕生日を明日に迫った僕に、『ハッピーバースデー』を唄ってくれる為にわざわざ来てくれたんだ。 それがわかると、胸の奥からこみ上げるものがあって、嬉し泣きをしてしまいそうでぐっと堪えた。 三人が唄いだすと、一回目に参加してくれたお客さんたちまで「ハッピーバースデー」と唄いだした。 堪えたはずの涙が流せばいいじゃないか、とどんどん溢れてくる。 ダメだ、二回目があるんだから、目を真っ赤に腫らして出たりしたら余計な心配をさせてしまう。 一回目のお客さん、本当にありがとうございます。 この恩は歌で返せるよう、コンサートを期待していて下さいね。 握手をする手にこの思いを込めて、力強く握り、一緒にとびっきりの笑顔で見送った。 終わった後、舞美ちゃんや舞ちゃん、愛理が聖歌隊にいなかった事が悲しくもあった。 学校で来られなかったのかな、他のお仕事で来られなかったのかな、と想像してちょっと落ち込んだ。 今日の朝にメールで頑張ってね、なんて応援してくれた事だけでも感謝しないとかな。 さすがに舞美ちゃんや舞ちゃんも忙しい、と諦めるしかないみたいだ。 この二人に限って言えば、メールもくれなかったぐらいだし仕方ないのかもしれない。 舞美ちゃん、僕に好きだってあの時、言ってくれたのに・・・ 三人が来てくれて元気はもらえたし、二回目もお客さんを笑顔にできるよう頑張ろう。 楽屋に戻った僕を、さっそくさっき祝ってくれた聖歌隊のメンバーが出迎えてくれた。 三人ともさっき祝ったばかりなのに、ここでも拍手をして「おめでとう」とまた祝ってくれる。 「ちさと、おめでとう。一日早いけど、気にするなよ」 「ちっさー、おめでとう。これで私と年が同じだね。しばらくは同じ歳だから、同級生気分が楽しめていいかも」 「ちっさー、おめでとう。えぇと、この間はごめんなさい。本当にごめんなさい」 三人があの場では伝え切れなかった想いを、言葉にしてくれるのがとても嬉しい。 三人の顔を見渡し、僕はここでようやく「ありがとう」と感謝を口に出来た。 何度言っても言い足りないくらい、三人が祝ってくれた事が嬉しかったんだ。 「ちさと、それにしてもあんた歌上手くなったね。お世辞じゃなくてさ、お姉さん感動したよ」 「うん、私も同じく。ちっさー、最後の曲は熱入っていたね。もう上手すぎ。キュフフ」 「私もデュエットしてて思ったけど、ちっさーは上手いね。負けないように頑張るから!!」 照れ笑いを浮かべ、僕はえへへと誤魔化すように頭の後ろを掻いた。 褒められるのは純粋に嬉しいし、何より誕生日を祝ってくれたのもあって、気分は最高潮だ。 これなら、緊張も解れてきた僕が二回目でより良いパフォーマンスが出来そうな気がしてきた。 すぐに二回目が始まる事もあって、三人はお祝いの言葉を伝えると「頑張れ」と言って、楽屋を後にした。 三人がいなくなった後の楽屋は寂しかったけど、僕にはたくさんの勇気を残してくれた。 時間を確認して休憩を終わりにすると、二回目の公演へ向かった。 「こんばんは~℃-uteの岡井千聖です。よろしくお願いしま~す」 『僕らの輝き』を入場曲に選んだ僕に、まことさんとお客さんが温かい声で迎えてくれる。 「私たちが初めてレコーディングした『がんばっちゃえ!』を歌いたいと思います」と、開始を宣言した。 一曲目、『がんばっちゃえ!』のイントロが始まり、イベントが本格的に始まった瞬間だった。 初めてレコーディングした思い出深い曲ということもあって、初めからテンションは上げ上げだ。 懐かしいレコーディング風景が頭に浮かび、記憶はどんどん遡り、映画の撮影をした時にまで戻った。 胸を躍らせながら唄う僕に、お客さんの視線が一斉に浴びせられる。 いつもは独り占めできないスポットライトを独占した気分で、気持ちよく唄える。 最高だ、ソロイベント。 気分は最高潮の中、一曲目は気づくと唄い終わっていた。 そして、二曲目に入る前に『成長したかの調査コーナー』があって、四年前の質問の答えと今を比べてみる。 自分でも忘れていたことが多く、比べてみるとこんな僕でも成長したんだなと嬉しくなってきた。 お客さんも僕の成長を見てきてくれた分、このコーナーにも集中して聞いてくれる。 とくに『短所は?』には皆が笑いながらも、納得だと頷いていた。 自分でも『テンションがあがりすぎるとうるさすぎる』には、ちょっぴり反省の意味も込めている。 それが四年も前から変わっていないのには残念な気持ちでいっぱいだったけれど。 お客さんたちも笑いあう中、コーナーは終わり、僕が自信をもって聞かせられる曲になった。 さぁ、頑張ろう。 本家の藤本さんに負けないよう、僕の精一杯の歌声を響かせるんだ。 自分でも意識しているとはいえ、藤本さんの歌い方そっくりだなとつくづく思う。 やっぱり、この曲も藤本さんも大好きだ。 次は質問コーナーになり、お客さんからたくさんの質問に答えた。 中でも、娘さんを僕みたいな女の子に育てるにはどうしたらいいですか、という質問は感激してしまった。 男の子だから元気ってわけじゃないけど、娘さんを僕みたいにしたいって言われたら、照れ臭い。 僕には女の子でも元気よく外で遊んでほしいとしか言えない。 太陽の下を走り回って、走っていれば、僕よりも元気な女の子になれる、とアドバイスを送る。 この時、一番下の妹の事が浮かび、あの子も元気な女の子になってくれるようにお祈りした。 こうして、選ばれた質問に次々と答えていき、質問コーナーは終わり、ついに最後の曲『砂を噛むように…NAMIDA』のお披露目になる。 この曲は松浦さん並みの歌声で唄えて、初めてお客さんの心に届く曲になる。 それを僕は歌に溢れ出す感情を込めて、皆に届けと唄いだした。 もう無我夢中になっていたから、唄い終わった後にまことさんが感心しきりだったのには驚かされた。 後から聞かされた話によると、カウンターの下で聞いていた愛理はライバル心に火がついたと言っていた。 おっとりそうに見えて、負けず嫌いな愛理らしい受け取り方だな、とも思う僕も、ライバルとして見てくれた事が嬉しくもあった。 三曲全てが歌い終わり、僕には満足感と達成感、次回のソロイベントへの期待が湧いていた。 皆が拍手と声援をかけてくれ、ステージから部屋の端から端までをゆっくりお客さんの顔を眺めていく。 よかった、皆が笑顔でとっても満足そうに頷いてくれる。 僕もにっこり笑い返し、今日のイベントが大成功に終わりそうなので安心した。 と、そこへ再びまことさんから「岡井さん、二回目にも実は聖歌隊を呼んでるんです」、とカウンターに向かって呼びかける。 あれ、おかしいな、えりかちゃんたちならさっき来てくれたのにまた出るんだろうか?と不思議がった。 だけど、カウンターから顔を出したのはえりかちゃんたちではなく、まさかの舞美ちゃん、舞ちゃん、愛理だった。 嘘だろ、てっきり三人は忙しいから来てくれないと勝手に思い込んでいたから、僕は面食らった。 「おめでとう」と言いながら、爽やか笑顔でお祝いしてくれる舞美ちゃん。 お祝いの言葉を言いながらも、ちょっぴり怒ってるようにも見える舞ちゃん。 目を細める独特な笑顔で、口だけを動かして「おめでとう」と呟く愛理。 そして、愛理だけ「おめでとう」の後に「後で話しがあるから楽屋でね」と続けた。 何だ、どんな話があるって言うんだろうな。 愛理の言葉に色々と考え込む僕に、一時間くらい前に聞いた『ハッピーバースデー』が流れ出してきた。 一回目の時と同じように、お客さんを巻き込んでの大合唱になる。 皆が岡井千聖に喜んでもらおうとしてくれるのが伝わり、歌って唄うだけじゃなく聞くだけでもいいもんだ、そう思えるようになった。 上手い下手じゃなく、歌は誰かの為に唄うのは素晴らしいものだな。 こんな聖歌隊なら毎年お祝いしてほしいよ。 舞美ちゃん、ありがとう。 舞ちゃん、ありがとう。 愛理、ありがとう。 そして、大事な僕のファンの皆さん、本当にありがとうございます。 辛いとき、悲しいとき、支えてくれたのはメンバーや家族、スタッフの人、ファンの皆さんがいてくれたおかげです。 歌の後にあった握手会は、皆さんと会話が少しでも出来るよう返事をしっかりしたつもりだ。 何度でも繰り返すけど、ファンの皆さん、本当にありがとうございました。 握手会も終えた僕は、愛理が待つ楽屋に戻った。 ドアを開けて中を見れば、後で話しがあるからと言っていた事もあって一人だけだ。 僕に一体どんな話があるって言うんだろうな、愛理は。 全く想像がつかない僕に、「突っ立ってないで座ったら?」と既にくつろいでいる愛理が勧めてくる。 うぅ~ん、今日だけは僕の楽屋なんだけど、愛理は自分のもの気分でお茶まで飲んでいる。 この落ち着き方は以前感じた不気味な雰囲気に近いものがある。 怖いなぁ、また脅しみたいな事をされる不安を感じる僕から読み取ったのか、「そう怖がらないで」と呟く。 ちょっと無理な相談だな、君は前科があるんだから、警戒するなって方が間違いだ。 僕は向かいの席にゆっくりと腰掛け、さっそく話は何か、本題を切り出した。 ←前のページ 次のページ→
https://w.atwiki.jp/enjoy1ng/pages/139.html
https://w.atwiki.jp/sabapena/pages/207.html
最終更新:09/12/21 東北楽天ゴールデンイーグルス 首脳陣 監督 打撃コーチ 守備走塁コーチ 投手コーチ 編成担当 選手性格分布 熱血 温和 職人 希少 冷静 古葉(職人) 高畠(巧打) 福本(走塁) 北別府(制球) 小野塚(野手優遇) 3 3 10 0 4 得意コース(野手) 内角高め 内角低め 外角高め 外角低め 得意コース(投手) 内角高め 内角低め 外角高め 外角低め 5 0 2 2 2 4 3 2 ◎募集事項 現在 先発1名・リリーフ2名 を募集中。先発投手は何がなくともスタミナと先発回復。どちらかが足りない場合は先発ローテーションの谷間に少しづつ登板する形になるかも。 余ったポイントは各種制球や球速に。 リリーフ投手は救援回復に最低3ポイントは振ってください。最終的にはB~Aを目指して上げていくことが必要です。残りポイントは対ピンチ・速球・変化球・制球などに使い、何か一つでも得意な物をつくってください。 安定したチームを作るために控え選手も随時募集中。野手は打撃一辺倒・守備一辺倒と極端なタイプはオススメしません。打撃ポジの野手は、最初は守備下手でも大丈夫。スタメンになってから少しづつでも鍛えていきましょう。 守備ポジの野手も、スタメン定着には守備力が重要ですが、守備以外の部分で特徴を付けた方が長生きするでしょう。 野手・投手ともに、タフ・人気・IQも重要。投手でタフは特に重要。 いつ登板してもいいように調子を整えておけると心強いです。 人気があると球団収入が増え、コーチが使いやすくなります。 IQは長く選手を続けるための隠し味。 作成難易度は、簡単な順に 打撃ポジ(一三左右)>リリーフ投手>捕手>守備ポジ(二遊中)>先発投手 だと思われます。 ◎第46回シーズンまとめ 年度 順位 試合 勝率 勝ち 負け 分け 打率 本塁打 盗塁数 得点率 防御率 失策 + - 被打率 失点率 46年度 5位 141 .434 60 78 3 .259 174 12 4.1 4.93 64 1.96 .291 5.4 今回は特に投手陣が悪かった。 チーム防御率・被打率・失点率はこれまでのワーストを大幅に更新する数字になってしまった。 とにかく被本塁打が多い事が目につく。 野手の+-も、新人2名が入ったとはいえ40以上下げてしまったのは、防御率からの悪印象が強いのではないだろうか。 攻撃面は前回並みの数字を維持できているので、投手陣の立て直しがなんとしても必要だ。 ☆過去の成績はこちらからご覧になれます ◎第46回個人的に選ぶMVP 野手MVP らっきょ3 ルーキーながらリーグ最高の得点圏打率を残す。2年目以降もこの勢いで。 投手MVP 暇人Ⅲ 今回の投手陣の中ではエースFFF選手と共に数少ない試合を作れる先発だった。QS率はチームトップの61.9%。 ◎選手紹介(第46回終了時) オフ時点での各成績は前回シーズンの成績になります。 赤字の成績はリーグ1位の成績です。 ●野手 PC9名/NPC5名 捕手 戦国大名Ⅴ打率.216 本塁打0 打点27 一塁 らっきょ3打率.246 本塁打15 打点69 ☆得点圏打率.383 二塁 レキ打率.241 本塁打1 打点42 三塁 かにゃ打率.239 本塁打26 打点71 遊撃 佐川 ゴールデングラブ打率.247 本塁打0 打点33 左翼 天打率.313 本塁打55 打点110 中堅 黒崎朱浬打率.240 本塁打0 打点36 ☆盗塁12 内野安打26 右翼 渡獅川梶雄打率.250 本塁打50 打点98 指打 総統打率.341 本塁打27 打点73 控え 5名募集中 ●投手 PC9名/NPC8名 先発 FFF防御率3.59 11勝 9敗 ☆完投4 被打率.250 与四球率3.78 被本塁打率1.15 先発 ネックハンター防御率5.20 6勝 13敗 先発 暇人Ⅲ防御率3.94 6勝 7敗 ☆得点圏被打率.181 奪三振率4.91 先発 花村陽介防御率5.42 4勝 10敗 ☆凡打率4.41 先発 長峯防御率5.58 4勝 9敗 先発 募集中防御率-.-- -勝 -敗 ロング 募集中防御率-.-- -勝 -敗 -S -H 通常 志穂防御率4.69 2勝 3敗 13S 3H ☆奪三振率4.04 与四球率3.23 通常 孔雀 ゴールデングラブ防御率8.13 3勝 1敗 1S 5H 接戦 小野寺防御率4.20 2勝 3敗 0S 5H ☆凡打率5.14 被本塁打率0.75 接戦 募集中防御率-.-- -勝 -敗 -S -H 抑え どま3防御率3.23 2勝 1敗 23S 8H 控え 5名募集中 これより過去の成績はこちら
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/927.html
46代執行 2010年11月14日、新執行が誕生しました。 会長 東南舎 北 副会長1 晦家 師走 副会長2 美ら家 珊瑚 会計 山茶家 ユニ 渉外 伊達亭 政 工部総務 読舎 栗坊 農部総務 雪家 来ん来 広報 水族家 八嶋 HP更新係 美ら家 珊瑚 新執行の皆さん、頑張ってください。 ちなみに運営主任は廃止されました。
https://w.atwiki.jp/v-ranking/pages/430.html
KAITO新曲ランキング マイリスト KAITO新曲ランキング#46 http //www.nicovideo.jp/mylist/10098273 sm5482734 オリジナル曲「日照雨」 KAITOぼからん#63 23位 sm5489785 【KAITO】紅の誓い【オリジナル】新曲#46 1位 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 sm5477402 【VOCALOID】ムーンライト伝説 歌ってもらった【男だらけ】新曲#46 2位 sm5529171 【KAITO】 スカーレット 【オリジナル曲】新曲#46 3位 sm5511056 【オリジナル曲】 Struggler 【KAITO】新曲#46 4位 sm5439971 【KAITO】さよならを教えて【MELLカヴァー】新曲#46 5位 sm5490470 【KAITO】夜毎、神話がたどりつくところ【ZABADAK】新曲#46 6位 sm5531387 KAITO オリジナル曲 【tear】新曲#46 7位 sm5519602 【KAITO】幸せボカロライフ【オリジナル】新曲#46 8位 sm5532643 【KAITO】雪待ちクリスマス【オリジナル】新曲#46 9位 nm5481203 【KAITO】12月のうた【オリジナル】新曲#46 10位 sm5519136 うちのKAITOが体験版がくぽと一緒に『ORION』を歌ってみた新曲#46 11位 sm5446349 【KAITO】After the Rain【オリジナル】新曲#46 12位 sm5435212 【KAITO】パピヨン-Papillon-【カバー曲*修正版】OP曲 nm5419864 【AKAITO】「天衣無縫」を歌にしてみた。ED曲 sm5433965 【ピアプロ1周年】おくることば~花~【コラボ】ピックアップコーナー nm5442942 【KAITO・MEIKO】たいせつなもの【おりじなる】ピックアップコーナー