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人それぞれ、戦車の種類によっても戦い方があります。 戦術を公開することは弱点を晒す事になる反面、戦術を向上させることになるかもしれません。 全てを一律に述べることはできないと思いますので、まぁ取り敢えず喋ってみませんか? 先ずは「マリノフカ」から・・・ どうも、MONOです。 今回はですね。市街地や障害物などを挟んだ飛び出し撃ちの上手なやり方というか、失敗しにくい方法を説明しようかと。 戦車の防御力を上げつつ、飛び出す。 まず、障害物に対してぴったり張り付くのはやめましょう。 何故ダメなのかと申しますと、飛び出した際に側面を相手にそのまま晒すことになるからです。 このゲームはFPSでは無いので、戦車に合わせた戦術が一番良いです。 そして勘違いしやすいのが、軽戦車での飛び出し撃ちの参加。これも控えたほうがいいと思われます。 これは単純に、軽戦車が参加するにはHPが低すぎることが上げられます。 素直に他のポイントに偵察に行ってみましょう。 一番理想的なのは、相手に対し昼飯の角度を取った状態での飛び出し撃ち。 重戦車でも中戦車でも、この状態が最も防御力が高いはずです(例外も居ますが、飛び出し撃ちでは正面向けて戦闘は出来ないので除外)。 被弾面積を下げる。 飛び出す際は、スナイパーモードで飛び出します。 相手のマーカーを障害物越しに見ておき、相手の車両が見えた時が停止ポイント。 この状態が最も被弾面積が少ないです。 せっかく障害物を使うのだから、上手く利用しましょう。 相手のリロード時間の把握、ソレに応じた距離 最も大事です 但し車両によって大きく異なります。 ここでは、ティア6車両を中心にリロード時間を考えましょう。 車長の補正ナシ、純粋なカタログ上のリロード速度。()内は装填棒装着時。 基本的には()内より早いと考えてOKです。 アメリカ90ミリ砲 ヘルキャット・・・8秒(7.2秒) M6・・・7.6秒(6.9秒) どちらも標準的なレベルの速度。 但しM6はTDであるヘルキャットより装填が早い点に注意。 どちらの車両も精度が高いので、こちらから近接戦に持ち込もう。 遠距離で外す可能性よりも、近接戦でのミスショットのほうが期待出来る。 特にヘルキャットは、1or1ならば車両を横付けして前後するだけでかなりの確率でミスショットをしてくれる。 ドイツTier6・88ミリ砲 VK36.01(H)・・・6.9秒(6.2秒) VK30.01(P)…6.9秒(6.2秒) VK30.02(D)・・・6.4秒(5.8秒) 駆逐戦車は滅多に飛び出し撃ちに参加しないので除外。 どちらも装填がそこそこ速く、火力も高い。 但し元の貫通力が低く、更に精度も決して高くは無い。 なので下手に飛び出し撃ちはせず、遠距離から倒してしまったほうが安全。 もしも飛び出し撃ち合戦となった場合、この二両から優先して狙うといいだろう。 この場合、二両のHPが比較的高い点に注意。 逆に使用する場合、積極的に近接戦でダメージを与えていこう。 少し貫通力が低いが、近接戦ならば弱点を狙える精度はある 尚、D型のみ装填速度が早いので注意。 ドイツTier6・75ミリ砲 VK30.02(M)…4.2秒(3.8秒) 威力は低いが、装填速度がかなり早い。 二発目を受けないようにしよう。 ソ連(車両別。どれも砲の性質が違いすぎる) その車両で最も使用される砲のみとする KV-1S・・・122ミリ砲・16秒(14.4秒) 装填速度が長いが、ダメージは一発あたり390と高い。 また貫通も良く、接近戦ですら砲塔旋回が早いため対応してくる。 とにかく距離を取って、精度の高い砲で撃破したほうが良い。 が、勿論そのような場面は滅多に無いため、飛び出し撃ちのパターンは非常に多い。 相手が一発撃ったら、こちらが二発撃ちこむくらいの勢いで攻めよう。 KV-1SのHP・装甲はHTとしては低めのため、確実に当てていけばこちらより先に撃破出来る。 KV-2…155ミリ砲・24秒(21.6秒) ソ連のびっくりドッキリメカ1号機。ちなみに2号機はS-51 そのHEの火力はなんと一撃で910ダメージを叩き出す。 が、勿論貫通力は低く、基本的には455以下のダメージとなる。 それでも脅威なことには変わりない。 HEを使用するため、ほんの少しでも車体を見せていると遠慮無く撃ってくる。 もしも飛び出し撃ち合戦になった場合は、一発撃たれる覚悟で攻めこんでしまったほうが処理が楽。 孤立してしまったKV-2は史実通り袋叩きにあってしまうのだ。 乗員が本気出してリロードが早くなったりすることは無い。 T-150・・・107mm砲・10.2秒(9.2秒) 火力を少し下げて装填を上げたKV-1Sのような印象。 一発の火力が平均300と高い。 チャンスがあるならば、二発撃ちこむと良いだろう。 決してダメージ交換をしてはならない。いいね? 続きはまたいつか。
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登録日: 2011/07/31(日) 13 16 38 更新日:2023/11/27 Mon 01 18 20NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅵ号戦車 そいつは素敵だ大好きだ アニマル軍団の始まり アハトアハト←絶頂すら覚えるその威力 タイガー タイガーと名の付くモノ全ての原点 ティーガー ティーガーフィーベル ティーゲル ドイツ 公式が病気 兵器 戦車 擬人化 第二次世界大戦 軍事 ティーガーIとは、ナチスドイツ軍で使用された戦車である。第二次世界大戦半ばに登場し、伝説的な活躍を見せた。 詳しくない者でも、「タイガー戦車」と言う愛称を一度は聞いたことがあるだろう。 制式名称はPanzer kampf wagen VI Ausf.E。制式番号はsdkfz181である。 日本では「VI号戦車」とも言われるが、この名称はのちに開発された「ティーガーII」も指すので注意が必要。 ただ、「ティーガー」とだけ言うなら此方を指す場合が多い。 タイガー(英)もティーガー(現独)もティーゲル(古独)も呼び方が違うだけで正解なのだが、この項目ではティーガーで統一する。 ■開発経緯 装甲師団に各20両ずつ突破戦車を配備しようという構想があり、これが紆余曲折を経てティーガーIに発展した。 ちなみにこの影響かSS装甲師団の一部では、戦車連隊の第8中隊にティーガーIを配備していた時期があった。 1940年。ドイツ軍は電撃戦で英仏連合軍を大陸から追い出し、海の向こうへと追いやった。 その電撃戦の主役を担ったのがIII号戦車やIV号戦車であった。 これらの戦車は見事役目を果たした。だが、教訓も色々と残った。 総統閣下「イギリスのマチルダI/II歩兵戦車とかフランスのルノーB1重戦車が相手だと辛いな…」 そう、いくつか短所を抱えつつも比較的バランスは優れていたのだが、装甲に特化した重戦車には特に苦戦したのである。 (詳細はそれぞれの記事にて) 状況によっては、万能優秀キャラを一芸特化キャラが出し抜く事があるのはアニヲタ諸君はよく知っているだろう。 そんなこんなで1941年。 総統閣下「ジョンブル共に負けない重戦車作ってね」 ヘンシェル社「よーし、頑張って作るぞ!」 ポルシェ社「フヒヒwwwデュフフwwww」 ヒトラー総統閣下から直々に開発命令が下り、ヘンシェル社とポルシェ社が威信を掛けて開発を開始した。 ■ティーガーと特徴 ヘンシェル「我が総統!我等がティーガーが完成しました!見てください!!」 8.8cm砲の採用 分厚い戦車の重装甲を破るには、それだけの砲が必要である。 武装としては二種類の火砲が検討されていた。 一つ目はゲルリッヒ砲。もう名前だけで強そうである。 これは砲尾を太く、砲身を細くすることで、弾を押す圧力を高めるものである。 希少資源を用いて特殊加工した無炸薬の軽量砲弾(APCNR)が必要になる上、砲身負荷が高く頻繁に交換が必要になった。 ところが、タングステンなどの希少資源は中立国からの輸入に依存している状況で、工業生産を支える工作機械向けの需要も高まりつつあった。 よって導入は中止され、もう一種類の火砲に絞られた。 少佐も大好き、アハトアハトである。 8.8cm Flak 18/36/37シリーズは高射砲であったが、スペイン内乱では地上砲撃でも活躍し、ソ連製軽戦車との対戦車戦闘にも活用されていた。 1940年の西部戦線や北アフリカ戦線では、エルヴィン・ロンメルがマチルダ等の重装甲な戦車にも有効である事も証明した。 これを参考にした戦車用の8.8cm Kwk 36(L/56)を採用する事で、「ティーゲルのアハトアハト」の伝説ができたのである。 なおパンター用に開発していた7.5cm Kwk 42(L/70)を搭載する計画もあったが、凍結されて実施には至らなかった。 次に装甲厚だが、鋳鋼製の防楯部を除いて最も厚い正面は100mmで、側面も80mmに達するなど当時としては破格。 前述した重装甲のマチルダII歩兵戦車でも最大78mmである事を考えると、非常に分厚い。 そしてこのヘンシェル製ティーガーは、1942年4月20日の審査で正式に採用された。 え?ポルシェはどうしたって? ポルシェ博士「ウェヒヒwwwエンジンで発電機動かしてモーター駆動にしてやるでござるwww _______これなら変速機要らずwwwwあww配線焼き切れたwwwwww」 ……建て主は車は詳しくないが、兵器の知識のある者は口をそろえて言う。 「彼は変態だ。」 後にこの「ポルシェティーガー」はフェルディナント重突撃砲/エレファント重駆逐戦車に転用されて結構活躍するのだが、それはまた別の話。 ただし採用中止の時点で既に10両分の車体が完成していて、内8両は砲塔も搭載済みだった。この8両は実戦投入されず、訓練器材として利用された。 ■実戦での活躍 ヘンシェル「いやぁ…さっきはドヤ顔で紹介したけど、実は急造品なんだよね…」 先ほど述べたように、1942年4月20日に試験を行ったのだが、この日は総統の誕生日である。 つまり、総統の誕生日に無理やり間に合わせて作ったのである。 どこぞの変態は輸送中の列車内で溶接してたとか。 更に総統の圧力により8月から大急ぎで生産を開始し、殆ど試作車同然で戦場へ送られた。 当然、いくつもの欠点が戦場で発覚した。 その大体の原因が重量である。 その重さ、なんと57トン!! ちなみに 九七式中戦車 ミリオタからチハたんと可愛がられている帝国陸軍の戦車 約15トン M26パーシング重戦車 ティーガーIやパンター対抗で慌てて投入された米軍戦車。採用を渋られていた理由の一つが重量。 約42トン A41センチュリオン重巡航戦車 ティーガーI対抗で開発された英軍戦車 約44トン IS-2重戦車 ティーガーI対抗で開発された赤軍戦車 約46トン T-90主力戦車 ロシア陸軍の戦後第三世代型戦車 約48トン 90式戦車 陸上自衛隊の戦後第三世代型戦車 約50トン ティーガーIの計画呼称は、45トン級の装甲戦闘車両を意味するVK.45.01(H)。 元から重量級の戦車だったのに、完成時にはなんと10トン以上も超過していたのである。 どうしてこうなった…と言いたいところだが、諸事情込みなので詳細は他所に譲る。 この重量は移動中に転輪や履帯を磨耗させ、トランスミッション系をぶっ壊した。 トランスミッションなんて複雑な物が現場の兵士に直せるはずもない。 しかもドイツ製は他国に比べて複雑だった。だってドイツだし。 というか戦場で壊れてしまったら知識や機材があっても厳しい。 というかそもそもポルシェ博士がガスエレクトリック駆動を持ち出した理由もトランスミッション系の問題だし。 ポルシェ博士に限らず世界各国が重戦車のガスエレクトリック駆動化を模索してたぐらいなんだから。 技術者「ドイツの技術力は世界一ィィィィ!!」 整備兵「辛い」 しかし この戦車は伝説的戦車である。 最強にして、無敵の戦車なのである! その戦闘能力は実戦配備開始当時においては圧倒的で、登場当時にティーガーと殴りあえる戦車は皆無であった。 ソ連のT-34の76.2mm砲、アメリカのM4中戦車シャーマンの75mm砲、6ポンド砲から発射される通常徹甲弾では正面撃破がほぼ不可能で、側背を突く必要があった。 側面装甲でも、T-34の76mm砲は100m以内、M4の75mm砲は600m以内、6ポンド砲は700yd(約640m)以内で射撃しないと貫徹は期待できなかった程である (※1944年以降はT-34もM4も備砲を強化しているので、高速徹甲弾を使用しない場合でも正面装甲を貫通される危険性が生じている。 ティーガーIの砲塔前面に対して、T-34の85mm砲はソ連側資料で1,000m独側資料で500m以内、17ポンド砲は英側資料で1,900yd=1,737.360m以内、 車体前面に対しては、M4の76.2mm砲が米側資料で400m独側資料で600m以内、で侵徹しうると評価されていた)。 それに対してティーガーIの8.8cm砲は1,400m~1,800m先のT-34-85、M4の砲塔正面を貫通できた。 しかし初陣となったレニングラード近辺の戦闘や1943年の地中海戦線においては無様なエピソードを晒したために、米軍内では楽観視していた時期もあった。 (遺棄車両を回収して射撃試験に供したソ連は侮る事なく、T-34の85mm砲搭載やIS-2の部隊配備に乗り出すなどちゃんと手を打った) 1944年のノルマンディー上陸作戦後に、米軍の機甲行政の采配が間違っていた事が明らかとなった。 もちろん様々な諸事情があったためだが、ティーガー楽観視も影響を与えたことは間違いないだろう。 『少数のティーガーに歩兵大隊や、戦車大隊が血祭りに挙げられた』という複数の事例があり、徒に兵士が犠牲になったため、楽観視の誤りが証明された。 そしてそれが新聞にスキャンダルとして報じられると、ようやくまずいと認識出来たのか陸軍管理本部は大慌て。 テスト段階にあった試作戦車を急遽、「M26重戦車」として制式採用。配備したという逸話も残されている。 この際には、だいたいこのようなやりとりがあったという。 [部分編集] 兵器局長「我がT26E1ならティーガーを倒せる!戦線からクレーム来てんだし、こいつ量産しようよ」 陸軍管理本部「や~よ!M4こそが至高なんだ!重戦車なんて作っても、兵站の負担になるし、あんなの少数なんだよ! _______M4が大勢でかかれば倒せる!(゚Д゚)ゴルァ!!」 兵器局長「あ?マスコミにお前ら無能と描かれてんぜ」 陸軍管理本部「え?」 『ドイツ軍重戦車、米軍戦車を蹂躙!戦いには勝ったものの、我が戦車はドイツ軍重戦車の前には無力であり……』 陸軍管理本部「で、でも、こんなの兵士が悪いもん……(つд⊂)エーン」 兵器局長「兵士達が怯えてんのに、なんだその言い草!!こうなったら参謀総長の前で白黒つけたろか(゚Д゚)ゴルァ!!」 陸軍管理本部「許してください…お願い(つд⊂)エーン」 戦線の『タイガー恐怖症』を見かねた兵器局長の恫喝は大成功したものの、 戦線参加は1945年1月にずれ込んだため、第二次世界大戦中は大した功績は残せなかった。 少数ながら参加車両はティーガーIとパンターの撃破に成功しており、米軍を満足させたという。 後にパーシングの愛称が与えられたM26重戦車は、性能面では攻・防・走のいずれもティーガーIを凌いでおり (M26パーシング 1両で、ティーガーI 1両とIV号戦車後期型 2両を同時に相手して撃破できる、とまで言われていた)、 第二次世界大戦後の主力戦車(MBT)として名を連ねるパットンシリーズ(M46・M47・M48・M60)のご先祖様となった。 ティーガーIIには及ばなかったが、今度はM26の拡大発展型であるT29重戦車を実用化し、米国の底力を見せつけようとしていた。 大戦終結で生産契約がキャンセルされて部隊配備ならず、というオチが付いたが。 大戦末期となるとIS-2、17ポンド砲に強化されたシャーマン・ファイアフライなどに遅れを取ることも増えたが、 大半の戦車には未だ優位を保ち、遭遇した敵兵を恐怖のどん底へ落とした。 米軍はパーシングの投入が実質的には間に合わなかったために、米軍戦車兵は終戦までティーガーに怯え続ける羽目となった。 それは米軍の戦闘教義の関係もあったが、常に返り討ちにあう恐怖に晒された米軍将兵は、 M4中戦車を過信し、ティーガーに対抗できる重戦車の配備を遅らせた陸軍管理本部を恨んだという。 連合国側には機動性無視の大重量つながりで、A38ヴァリアント歩兵戦車(Mk.IIIバレンタイン歩兵戦車の拡大発展型)や ドイツからドレッドノートと呼ばれていたM6重戦車なども出現したがドイツと違って実戦を経験することはなかった。 戦線では「ティーガーと戦う時は最低でもシャーマン4台は用意しろ。できないなら撤退」という命令が出たとか出ないとか。 (実際に、シャーマン20台が少数のティーガーに手もなくひねられた記録も残っている。) 他にも1両でイギリス陸軍第7機甲師団に所属した戦車12両を含む27両の戦闘車両を撃破するなど多くの伝説がある。 1943年のシチリア攻防戦では駆逐艦や軽巡洋艦と撃ち合ったりしたが、流石に分が悪く上陸地点への反撃は失敗に終わった。 また多くの名戦車乗りを生み出した。 有名どころはミハエル・ヴィットマン、オットー・カリウス、クルト・クニスペル、アルベルト・ケルシャーである。 いずれも最低でも100両以上の撃破スコアを残した戦車長である。 ■バリエーション ベルゲティーガー 前述したポルシェティーガーの砲を取り外し、牽引用のクレーンを取り付けた回収戦車。 シュトルムティーガー ティーガーIの砲塔を撤去して、ロケット推進式の榴弾を用いる38cm臼砲に載せ換えて装甲を強化した市街戦用装甲戦闘車両。 一から新造された車両は無く、損傷を受けて修理する為に後方へ送られたティーガーをそのまま改造するという方法で作られた。 砲塔は元々は海軍が防衛力強化計画の為に沿岸砲として研究開発した物を、陸軍が総統権限を盾に奪い取り同然で手に入れたという代物。身内からセメントされまくりな海軍は泣いていい 重量65トンと原型よりも8トンも重く、しょっちゅう足回りは悲鳴を上げた。 しかしぶっちゃけ戦艦の主砲がキャタピラを付けて走ってる様な車両なのでその攻撃能力は恐らくWW2では最強クラスの一発屋。 西方防壁への戦闘に本車両が初投入された時には対するアメリカ軍が築いていた厚さ2.5mものコンクリート製バンカーを一発で中にいた兵士達ごと木っ端微塵に粉砕し、続け様に放った次弾は上陸を試みていた戦車含む後続部隊をほぼ無力化に追い込んだ程で、その破壊力から辛うじて生き延びたアメリカ兵からは戦艦からの砲撃を食らったんだと勘違いされた。 対戦車戦闘でも破壊力と重装甲を武器に対峙した連合国軍の戦車を尽く無力化に追い込んだ事から、連合国側は対策として偵察機やスパイまで使ってこの戦車の居所を掴もうと躍起になったという。 18両が改造されて末期戦へ投入され、2両のみ生き残った。 幻の日の丸ティーガー 日独伊三国同盟の恩恵に肖ろうと、ドイツから日本へ戦車を輸出する案があった。 時の総理大臣、東条英機はドイツ軍の活躍で、機甲戦時代の到来を実感しており、戦車関連行政を整える事に意外と必死になっていた。 また、彼はノモンハン事件での敗北から、九七式中戦車や九五式軽戦車主体の日本陸軍の戦車の構成に危機感を抱いており、 ヒトラーからの信任が厚い駐在武官の大島浩に交渉を命じて「ドイツ戦車を買って、ウチの戦線に置けばいいじゃん?」と考えていた。 それでドイツに「戦車ほすぃ~」と強請り、ヘンシェル社も「ほな、ウチのティーガーちゃんあげるで!」と乗り気であり、 これでアメ公のシャーマンも恐くねえ!!筈だった……。 実際に立案の数年後の1943年には、サンプル品が進呈される事が内定し、 ティーガーに日本陸軍の視察団が試乗したという記録が残っている。(部品は伊号潜水艦で輸送) だが、その頃には日独双方の戦況が急速に悪化し、それどころではなくなった事で、この計画は幻となった。 日本もただ手をこまねているだけでなく、チリの新開発(後の五式中戦車)やチトの強化(後の四式中戦車、当初は20トン級戦車として構想)、 ストップギャップとしてチヘの改良(後の三式中戦車チヌ、一式中戦車の主砲換装型)に乗り出していたが、周回遅れで活躍の機会を失っていた。 しかし、当時の日本軍が導入したところで、当時の日本は軍港含めた湾港設備があまりにも貧弱で輸送できなかったり、 精度の高い鋼鉄の溶接ができない(日本で安定した品質の溶接が可能となったのは戦後)など技術上も困難で、国産化は事実上不可能だった。 この重要な点については東条英機は全く考えていなかったのか、あるいは希望的観測(現時点では無理でも近いうちに技術を向上させる)かも知れない。 まあそれだけ日本と外国の戦車を比較すると悲惨だったということの証左でもあるだろう。 だが日本には最強(に可愛い)戦車チハたんがあるので無敵である。繰り返す、無敵である。 VI号指揮戦車P型(ポルシェ・ティーガー指揮戦車型) フェルディナント重突撃砲/エレファント重駆逐戦車の原型となったVK45.01(P)は、採用が中止された時点で10両分の車体が完成していた。 内2両は砲塔未成の製造中途状態だったが、第656重戦車駆逐連隊の指揮車両用として活用される事になり、設計を変更した上で就役している。 駆動機構を油圧式から電動式に改修し直したVK45.01(H)の砲塔を搭載していて、車体正面には100mm厚の増加装甲板が追加されていた。 総括すると、使い勝手が良いとは言えない戦車であるが、終戦まで連合軍を恐怖に陥れたティーガー(戦後の戦車開発にも影響を残した)、 第二次世界大戦における伝説的重戦車と言うに相応しいのでは無いだろうか WWII直後のアメリカでは、タイガー戦車のように無敵というスラングもあった程である。 ■余談 ティーガーの運転マニュアルに「ティーガーフィーベル」と言うものがある。 これ、ティーガーを女性に例えてメンテナンスの仕方などを説明しているという、 何とも先進的かつ斬新的、素晴らしいマニュアルなのである。 流石盟邦ドイツ…類は友を呼ぶと言うべきか。 かつて九九式高射砲ベースの88mm戦車砲に換装した五式中戦車チリが、ミリオタから和風ティーガーと呼ばれていた。 架空戦記でもM4やT-34に一矢を報いる存在として重宝されたが、旧軍の資料発掘が進んだ今日では正規の計画ではない事が判明している。 また九九式高射砲も長年8.8cm Flak 18シリーズの模倣だと言われていたが、現在は海軍砲のSK L/45が原型とする説が有力である。 戦車といえばティーガーといえるくらい日本でも有名であるため、大和や零戦ほどではないが漫画やアニメでの出番はある。 ライトノベルゼロの使い魔では異世界の軍勢を圧倒する実力を見せ、地球なめんなファンタジーの名言を残した。 また、ガールズ&パンツァーでは黒森峰のフラッグ車として活躍。劇場版では史実では幻のライバルで終わったセンチュリオンと激闘を演じた。 追記せよ! 修正(忠誠)こそが我が名誉!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 数多くの伝説を残しているのだか某戦車ゲームでは屈指の柔らか戦車として名を馳せている -- 名無しさん (2013-06-19 13 49 45) ソースは俺(笑) -- 名無しさん (2013-06-19 13 56 30) チハタン軽すぎwww -- 名無しさん (2014-01-21 00 31 40) 非常に強力な戦車なのは確か 優秀な兵器かは、意見が多少割れるかなと -- 名無しさん (2014-04-16 05 35 59) 低コストかつ確実に動いて、壊れにくいのが最高の兵器だと思った(小並感) -- 名無しさん (2014-04-16 13 21 14) そして思ったんだかAK47って神だわ -- 名無しさん (2014-04-16 14 30 18) ↑x3「ドイツ人の悪い癖」で自滅、というイメージが。「強い兵器」と「いい兵器」って違うんだなと思わされる。 -- 名無しさん (2014-04-16 15 51 03) ↑優れた兵器の条件は「必要な時に、必要な性能を持って、必要な数があったか」だからなぁ そして一番補いやすいのは性能っていう それこそ西方電撃戦とかね -- 名無しさん (2014-04-16 16 19 22) 全て落第の烈風に比べれば全然マシよ -- 名無しさん (2015-01-09 18 15 18) こち亀でもティーガーについて解説されてたね、しかも熱演されてた -- 名無しさん (2016-02-22 03 57 51) フューリーで味方の砲撃カンカン弾かれて、1両ずつ着実に潰されていったのには絶望を覚えた。 -- 名無しさん (2016-05-13 08 20 11) いくらなんでも駆逐艦と打ち合うのは無茶だよな -- 名無しさん (2016-08-26 14 33 07) 実はティーガーフィーベルには、昼飯の角度を[ソーセージの切り口]に例えて紹介していたりもする。 -- 名無しさん (2019-01-07 12 45 31) 「大和・ゼロ戦・タイガー戦車」は戦後日本人の間でも知名度抜群。戦車だけドイツ製なのは気にするなw -- 名無しさん (2019-01-09 11 55 51) ↑なんでや!?チハは有名やろ! -- 名無しさん (2019-01-09 12 52 23) ポルシェ社の扱いwww 実際そんなポジだけどこんなの笑うだろwwwwwww -- 名無しさん (2019-05-21 15 50 44) これの呼び方についてのコピペがあったはずなんだがどこ探しても見つからんのよな -- 名無しさん (2020-05-08 22 44 40) 東部戦線の汚泥地帯をこの足回りで走破しろと・・・?てぐらいには複雑な機械 いやまあ快適なのは分かりますけども、整備できるかよっていう -- 名無しさん (2020-09-25 11 37 50) 『ただし採用中止の時点で既に10両分の車体が完成していて、』← 10両ではないですよ。正しくは90両です。 -- 名無しさん (2022-08-06 16 52 51) 採用中止が正式通達された42年10月末のP虎は、生産型10両がほぼ完成状態(砲塔・シャーシ完備)、残りの90両が生産中(パーツはほぼできていたが組みあがっていない状態)な状態だったので、厳密に表記すると「発注分の100両中10両が完成していて、90両分の車体が製造中だった」かな・・・ -- 名無しさん (2022-08-06 20 44 39) 昔からよく言われるアウトレンジ戦法の優位性も実戦データでは発生率一桁と稀で、実戦では遭遇戦でチャーチル3に至近距離で撃ち負けたりしてる -- 名無しさん (2023-11-27 01 18 20) 名前 コメント
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936: トゥ!ヘァ! :2018/12/23(日) 21 42 11 HOST FL1-122-132-39-135.kng.mesh.ad.jp OGクロスゲートif国連(赤)製新兵器 その2 10式駆逐戦闘車 武装:100mm砲 主砲同軸40mm機関砲 同軸7.62mm機銃 砲塔発射式ミサイル 外部設置式ミサイルポッド×2 ロケットポッド×2 中国の開発した対AS、対VT用の装甲車両。 09式。10式自走機関砲は対AS戦闘兵器としては及第点ではあったが、装甲の厚い対VT戦闘も加味すると決して満足な兵器とは言えなかった。 そこで中国軍は対VT戦闘もこなせる安価な汎用車両を求めた結果開発されたのが本車両である。 設計自体は04式歩兵戦闘車のマイナーチェンジと言えるモデルであるが、運用目的が対機動兵器へと変更されているため、中身はほぼ別物に仕上がっている。 まず兵員輸送及び水上航行能力が不要とされ、浮いた制限重量を使い、装甲の強化が行われている。 またソフトウェアの進歩により汎用戦闘能力が向上しており、ASや戦闘ヘリなどの準高機動兵器にも対応可能。 空いたスペースを用いて自動装填装置も強化されており100mm砲の連射速度も向上している。 武装に関しては元の100mm低圧砲は長砲身化し、射程距離が向上している。 また同軸の機関砲は30mmからより強力な40mmへと変更され、対AS戦闘を意識したものとなった。 砲塔発射式ミサイルも既存の対戦車ミサイル以外にも対空ミサイル、対ASミサイルなどが運用可能となっている。 また車体後部に連装式の固定ミサイルポッドが二門搭載されている。これには短距離仕様の対ASミサイルが搭載されており、敵機動兵器が接近する前の防衛手段として使用される。 なお使い切り式であり、再装填するには車外から人の手で行う必要がある。 ロケットポッドは日本の10式歩行戦車発表後にミサイルポッドに代わり付け加えられた兵装。 10式のミサイルジャマーに対抗するため車両のレーダーと標準が同期する無誘導の高速ロケットを用意した。 値段に関しては元の4式歩兵戦闘車よりも上がってしまったが、主力戦車よりは安い値段へと抑えられている。また大量生産後は量産効果により、その値段も更に低下している。 開発後は順次中国軍に配備されていくのと同時に友好国や第三国へと大量に売り出されていった。 しかし昨年登場した日本の10式歩行戦車やアメリカの開発したM7スウィフトなどに代表されるように昨今の著しい技術発達の恩恵を受けた新兵器と比べた場合には性能不足と言わざるをえず、当の中国軍高官にして「この車両ではコケ脅し程度にしかならない」「既存兵器または歩兵の相手には問題ないが本命の対AS、対VT用としては器用貧乏」と酷評されている。 特に接近防止用ミサイルが日本のミサイルジャマーにより著しく信頼性が落ち込んだため、代わりの兵装としてロケットポッドや単装25mm機関砲など装備が急遽用意された。 このように中国軍からは物足りない性能と評価されたが、対装甲戦闘や対空、対歩兵戦闘もこなせる汎用兵器として見た場合には良くできており、安価なことも相まって装甲戦力に飢えている第三世界、特に兵器の旧式化著しいアフリカ諸国や南米諸国にはよく売れた。 このため後に他の既存兵器と共にソフトウェアと操縦系の改修を受け一人乗り可能となる後期生産型や、購入先の国により改修が行われたマイナーチェンジモデルが誕生する。 937: トゥ!ヘァ! :2018/12/23(日) 21 42 44 HOST FL1-122-132-39-135.kng.mesh.ad.jp 11式駆逐戦車 武装:125mm滑空砲 六連ロケットポッド 40mm機関砲×2 中国が98式戦車または99式戦車を改良した対機動兵器用車両。 日本が発表した10式歩行戦車は中国軍へと大きな衝撃を与えた。 既存のミサイルを限りなく無力化するミサイルジャマーと第三世代MBTの正面装甲すら貫通可能な57mm砲の登場は今までの軍事常識を覆す代物である。 欧州や中東などでは日本の誇大広告だとまともに取り合わなかったが、かつてより日本に注目し、スリランカでの限定衝突も経験している中国からすれば笑い飛ばせるものではなかった。 中国軍関係者からすれば長距離航行かつ隠密性の高い通常動力潜水艦やら、対艦ミサイル四発以上持って尚更高い運動性を保持できるマルチロール機やら、挙句の果てに行進間射撃可能な戦車などを見てきた経験から「連中は性能を隠すことはあっても、その兵器が出来ないことは発表しない」とある意味信頼していたためである。 また同時に07年、08年以降も日本国内に生き残っていた少数の親中国派のシンパたちが口をそろえて「あれは政府と自衛隊の虚栄。かつての大本営発表と同じ」と言ってきたのが決め手であった。つまるところ中国関係者は未だ残っている日本国内の中国シンパのことは逆神として信用しているのである。 これらの根拠により確信が取れないながらも中国軍は取りあえず日本の発表した性能が事実であると考え行動を開始した。 必要以上に敵を大きく見積るのは決して褒められたことではないが、相手を侮り根拠なく下に見て足元を掬われるよりは何倍もマシであると考えたからである。 少なくとも海上自衛隊を侮り、日本海での大追跡されてしまったかつての潜水艦閥と同じようなことになるのは御免被りたかった。 そこで中国…特に陸軍が心配したのは「57mm砲ですらこれなのだから、奴らの使っているそれ以上の砲はどれほど馬鹿げたものになっているのか」という心配である。 端的に言えば既存の戦車が全て時代遅れになっているのではないかということであり、この仮定に陸軍は恐れおののいた。この結果更なる大火力戦車の開発を進めていくのだが、それはまた別の話である。 このように中国軍は既存戦車のマイナーチェンジを放棄し、新型戦車の開発へとシフトしていくのであるが、そこで問題となったのは現在の主力である大量の既存戦車の扱いである。 既存の戦車を今後開発されるであろう新型車両に変えるのは既定路線として、現状は今あるものでの対応しなければならないという現実が突き刺さる。 このため取りあえず火力上げてみるという方向性で改良が加えられたのが11式戦車であった。最も日本の10式歩行戦車発表前から計画を進めていた改修車両だったため、個体防衛に関してはミサイルに頼り切りであり、後にミサイル運用能力を落とし、代わりに高性能レーダーを搭載し射程距離を改善する改良が加えられる。 そして11式とは別の方向に改良を加えたのがこの11式駆逐戦車である。個体防衛手段として主砲塔の左右へと40mm機関砲を装備し、運用可能にするための改修を施したのだ。 (CG予想で見られた30mm機関砲二門装備したアルマータみたいなデザイン) このため砲塔そのものと操縦ソフトウェアに大きな改良が加えられている。 砲塔は大型化され、機関砲の装置と給弾装置が設置された。 搭乗員は四名に増やされ、追加の一名が機関砲を操作する仕様となった(後にソフトウェアと操縦方法の改良により一人乗りもしくは二人乗りとなる) また追加兵装として砲塔後部に可動式の六連ロケットポッドが装備可能。 これは既存のミサイルの信用性が落ちたため、代わりに高速対戦車ロケットを装備した形となる。 戦車砲塔のレーダーと連動しており、無誘導ながらも高い命中率を誇るが、流石に妨害されなかった場合のミサイルと比べ場合の命中率は大きく劣る。 このように既存の旧式戦車たちは改良が加えられ対戦車戦の機動戦力から対VT、対AS、対カタフラクト用の駆逐戦力として運用が変更されたのであった。 無論欠点もある。 それは搭乗人数と武装を増やしたことによる車両内の空間圧迫である。 一応はその問題を鑑みて砲塔の大型化が行われたわけでもあるが、それでも40mm機関砲二門とその弾薬の搭載スペースを入れると車輌内部はかなり窮屈なこととなった。 このため搭乗員たちからは評判が悪く、運用側も兵士の慰撫に四苦八苦していたという。 それに対して上層部は気合と根性、愛国心を前面に押し出したが、それで快適度が上がるわけでもない。 とある軍高官は「かつてのソ連と日帝の悪い部分のみを真似しているようだ」と嘆いたという噂であるが、当の上層部では「新型戦車がまだ完成していないのだから仕方ないではないか」という意見が大多数であった。 後にソフトウェアの改良により自動化が進み、この搭乗空間圧迫問題は解決するのだが、それはまだ後の話である。 938: トゥ!ヘァ! :2018/12/23(日) 21 44 13 HOST FL1-122-132-39-135.kng.mesh.ad.jp FC-30(fighter China 30) 武装:30mm機関砲一門 各種ミサイル 各種投下爆弾 ロケットポッド バルカンポッド 中国の開発した輸出用軽戦闘機。主に戦闘機の足りていない欧州向けの機体として開発された。2010年初飛行。2011年本格配備開始。 設計にはパキスタンと共同開発したFC-1、自国のJ-10、そして欧州のタイフーンとラファールの技術が活かされている。 2009年。欧州との急接近を気に中国資本に物を言わせ各種航空技術を手に入れた中国は兼ねてよりの懸念であった安定的なエンジン技術の入手に成功。 その結果安定した実用レベルの単発戦闘機の開発及び既存航空機のエンジン改善が行われていた。 その中で現状欧州諸国の航空戦力に不安を抱いた中国は新たな輸出戦闘機の開発を決断。 これには新たな技術の試運転やノウハウ構築も含まれており、経済的のみならず軍事戦力的にも欧州を依存させようという思惑も存在していた。 しかし開発を始めるに当たって欧州空軍業界の悲惨な現実に直面。 中国資本の流入により予算はマシになったが、大規模な航空機運用ノウハウや航空機開発・パイロット育成ノウハウを喪失している国が多数存在しており、更にそれらの国々の国内航空産業保護のために有力な戦闘機の輸入すら受け付けられない現実が存在していた。 (輸入機を主力にした場合、航空機の整備やパーツ製造を行うメーカーすら倒産するため、まともな航空機を使おうとして、航空機運用能力を喪失する危険に直面するという本末転倒が起きかねなかった) このジョークのような状況に直面した中国は流石にEU全ての空軍をおんぶ抱っこで面倒見るわけにもいかず、まずは手頃な戦闘機を多数運用させて欧州における大規模航空機運用能力の復活と航空機産業の活性化を考える羽目となった。 このため当初の設計に余裕を持たせた大型双発機という案は却下され、未だ遅れの見えるタイフーンの開発計画へ横滑りする形で欧州諸国の航空機会社へライセンス生産を行わせることを目的とした機体開発がスタートした。 まずはステルス性を捨てた。現状の欧州の航空産業と運用能力を見るに大量のステルス機を製造し、運用することは不可能と判断したのだ。 このためそれ以外の能力を求めた。すなわちドッグファイト能力である。 日本の発表した10式歩行戦車に搭載されているミサイルジャマーを見た中国は今後ミサイルを運用する際の信頼性が大きく下がることを予見していた。 そこで復活するであろう近距離航空戦。すなわちドッグファイト能力へと性能幅を振ることとした。最も実際のところステルス性を投げ捨てたために代わりとなる付加価値が必要であったというだけであるが。 また機体のエンジンは一基のみの単発機とした。これはコストの問題よりも整備能力の問題であり、現在のフランスとスウェーデン以外の欧州諸国では高度な整備能力を求める機体は運用できないと判断したためであった。技術はあってもノウハウが喪失しすぎているためである。 ソフトウェアに関してはフランスやスウェーデンとの協力により空対空、空対地、空対艦と一通りのものを揃えられている。 また共同作戦を考え中国、EU問わず両者の兵器を運用可能な汎用性を獲得させており、このため武装に関しては固定の内蔵式30mm機関砲以外はスタンダードなオプション選択式となっている。 総評すると汎用性とドッグファイト能力が高い、安価な単発機となる。奇しくもそれは欧州が本来求めていたユーロファイタータイフーンと酷似しているものであった。 完成後は試運転を済ませ、すぐさま欧州各国で製造が開始。 いつまでたっても開発が終わらないタイフーンに代わって欧州スタンダード戦闘機として普及していった。 本来タイフーンを製造していた企業の多くもこのFC-30の製造に切り替えられていき、タイフーンそのものは姿を消していくのであった。 またステルス性を考慮していなかった性能も、後に獲得したECS技術により高い電子的ステルス能力を獲得することとなる。 口さがない者からは中国製タイフーンとも呼ばれている機体ではあったが、奇しくもこの機体と大量の中国資本により瀕死であった欧州諸国の航空機産業と運用ノウハウが復活することとなったのは皮肉である。 939: トゥ!ヘァ! :2018/12/23(日) 21 45 04 HOST FL1-122-132-39-135.kng.mesh.ad.jp ラファールⅡ 武装:30mm機関砲 各種ミサイル オプション兵装 フランスがラファールの改修を行った機体。FC-30とのパーツの共用性をあげつつも、ECS技術の導入などを行い、電子的なステルス性を向上させている。 2013年初飛行。以降順次生産と既存機の改良を行っている。 また大量の中国資本により低調であったラファール系の生産が改善され、海軍仕様、空軍仕様の両方共に機数不足が解決されていった。 中国からすればそれ以外の欧州諸国や中東諸国への支援で手一杯だったため、自国で真っ当な戦闘機運用が可能なフランスへはラファール系の増産を大きく支援する形となっていた。 タイフーンそのものの開発と生産が打ち切られた現在ではフランスのラファールと中国のFC-30のみにその血筋が生きていることとなっている。 グリペンⅡ(不採用) 武装:30mm機関砲 各種ミサイル オプション兵装 スウェーデンが運用するグリペンの改修機。ラファール同様中国機とのパーツ共用性を上げつつもECSの導入による電子的ステルス性の向上に成功している。 また機関砲を27mmから30mmへと変更。これは中国やフランスとの弾薬の互換性を考えたためである。 小型戦闘機のためコストが安く中国製のFC-30と共に欧州諸国の戦闘機運用におけるローの機体として幅広く用いられた。 940: トゥ!ヘァ! :2018/12/23(日) 21 46 34 HOST FL1-122-132-39-135.kng.mesh.ad.jp 投下終了 艦艇や歩兵携行ミサイル以外の大まかな既存兵器改修は大体これで終わり(多分) あとは新規開発になりそうかも? 424: トゥ!ヘァ!スマホ :2018/12/27(木) 19 22 01 HOST FL1-122-132-39-135.kng.mesh.ad.jp 423 そうですなぁ。 取り敢えずグリペン2の名前のところに(不採用)とでも追加で明記してもらえればありがたいです。
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3号戦車J型 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 41 索敵海中 1 生産資金 700 搭載 不可 防御力 対空 14 対地 25 対艦 25 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 50mm砲L60 12 0 55 50 3 0 1 18 8 - - - 7.92mmMG 3 0 5 60 0 0 1 4 5 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - ブラウ作戦またはアメリカ本土侵攻作戦から開発可能になるドイツの中戦車。 攻撃力が向上しているが、この頃には4号戦車F2型が主流になっているだろう。 尤も訓練値さえあれば本ユニットでもT-34等には十分対抗可能なので、引き続き4号戦車と共に行軍しても特に問題はない。 史実ルートではスターリングラード攻防戦、勝利ルートではこの後すぐに3号戦車L型へと進化できる。 ※補足:3号戦車系の共通項 3号戦車と名のつくユニットは3号戦車L型を除き全て3号突撃砲B型へ進化でき、 3号戦車H型、3号戦車J型、3号戦車L型は3号突撃砲G型へ進化できる。
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78 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/22(水) 23 26 29 ID 110-130-209-191.rev.home.ne.jp [4/89] では、お言葉に甘えまして… 三式中戦車 この戦車は九七式や百式のような純国産戦車ではなく、M3やM4のようなレンドリース車両でもない異色の戦車である。 第二次世界大戦でいよいよ国家崩壊が現実のものとなり、ソ連は日英同盟等と事実上の軍事同盟を締結。 各種資源や補給物資供給の担保として、基礎冶金技術から装甲車両開発技術を担保として提供してきたのである。 その中には傑作と名高いT-34どころか当時としては最新鋭のT-44戦車の開発技術、生産ライン構築さえ含まれていた。 ソ連としては安全な後背地である日本でこの戦車の製造を委託し、自国への供給を強く望んでいた。 しかし赤軍将校団のクーデターなどによりソ連邦そのものが崩壊してしまい、日本は事実上無償に近い形で赤軍装甲車両技術を入手した。 T-44戦車は過渡期のT-43の技術問題を概ねに於いて解消し、装甲配置の最適化や乗員配置レイアウトの合理化の実施。 機動力も変速機こそ難物だったが不整地においても良好であった。第一生命MBTのはしりと言っても間違いではない戦車である。 ただし主砲の85ミリ砲は日英、合衆国と全く互換性が存在しないため、既にライセンス生産を行っていた17ポンド砲に換装が行わた。 機甲本部と三菱重工などではやはり17ポンド砲を搭載戦車が開発されていたが、T-44を原型とした車両は何より寸法と重量が控えめなこと。 鋳造砲塔、増設構造車体ともに避弾経始に優れ、鹵獲したパンターの長75ミリ砲の戦闘距離射撃にも十分耐える防御力を有すること。 軽快な車両、トーションバーサスペンション、水冷ディーゼルの組み合わせにより軽快な機動力を持つことから、本車が三式として正式採用された。 無論、全てが順調だったわけではない。原型のT-44は砲安定装置などを有さず、M4の垂直安定装置に慣れた戦車兵にはやや不評だった。 更にはソ連式の変速機が戦時急設計故に未成熟で、国産戦車のそれにすら信頼性と操作性に劣るのは、難点とすら評された。 火力と装甲の改善から初期不良に目を瞑られ一定数が前線に送られたが、たしかに戦える戦車だが扱いにくいという評価はつきまとった。 しかし試作戦車を勝ち取れなかった三菱重工、砲生産を担当する日本製鋼所等の尽力。ソ連式ディーゼルに興味を有する米英の技術協力獲得に成功。 最終的に海軍の水雷ジャイロの技術さえ用いた国産砲安定装置、合衆国及び英国と共同開発のトルクコンバーター式の半自動変速機等を採用。 これにより実用性を著しく改善することを達成しており、昭和19年以降の生産型は初期型とは別物の実効性能を戦場で発揮し始めた。 79 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/22(水) 23 27 36 ID 110-130-209-191.rev.home.ne.jp [5/89] 30トン代に抑えた車体重量とM4と大差ない寸法というのも、ソ連から技術現物を持ち出せたこともあり高い量産性を担保している。 これが何を意味するかと言えば、当時制海権と航空優勢獲得により安全化、効率化された海路を介して、次々と三式が到着するということである。 黄色人種の戦車など何するものぞ(実態はそれ程楽ではなかったが)と構えていたドイツ装甲部隊は、急速にその優位を失うことになる。 しかしドイツ軍も容易に勝利を譲る気はなかった。海軍こそバルト海のヨーロッパロシアに逼塞したが、陸では未だに負けていない自負が存在した。 また彼らはいわゆる劣等人種_我が国軍捕虜やロシア人、ポーランド人等を収容所で奴隷労働にさえ従事させ、生産効率を大幅に改善。 まず当面の主力となるパンター中戦車をG型という生産性に優れたモデルに集約させ、ヤークトパンター駆逐戦車とともに生産リソースを集中。 更には所期の計画ほど効果がないとされたE計画の技術を適用し、パンターの装甲配置効率化と駆動系信頼性改善を行ったパンター2。 今後、防御戦闘が多発することを鑑みて、やはりE計画の技術を援用して生まれた60トンの怪物 #65293;キングタイガーさえ生み出した。 17ポンド砲はこれら新型戦車に対しても有力ではあったが、初期のAPDSの性能不安定性などもあり、三式も何らかの性能改善を要求された。 まずは浸炭鋼板を増設した装甲強化型からはじまり、戦争の長期化に伴い日英共同開発で生み出された新型戦車砲。20ポンド砲への換装も行われた。 この新型戦車砲は砲身長66口径、84ミリという超長砲身戦車砲であり、被帽付徹甲弾を用いてさえ1000mで200mmを超える貫通力を有する。 無論、単肉水圧自緊の軽量構造で生み出され、当初より砲安定装置との連接を前提に作られた、高性能な戦車砲であった。 しかし三式に搭載するにあたっては砲塔直径、内部容積の不足などの不具合をきたし、重量増大に伴い砲塔旋回速度なども低下してしまった。 最終的には砲塔直径と内部容積の拡大、車体レイアウトの見直しを行い、根本から設計を改めた六式中戦車として昇華することになる。 とはいえそれまでの間は容積拡大のため安定装置をあえてオミットし、発射速度と砲塔旋回速度低下を承知で火力向上を行わねばならなかった。 このように生まれも近代化も異色の戦車ではあったが、最終的には六式という近代化型を含めて陸軍機甲部隊の大幅な戦力向上に貢献している。 また20ポンド砲という新型戦車砲はポテンシャルが非常に高く、新型弾薬採用だけでなく、ボーリングにより105ミリ高初速戦車砲に進化。 英軍ではL7の名前で採用されたこの105ミリ砲を搭載した六式改良型は、実に1960年代まで近代化を重ねつつ国軍機甲部隊を支え続けた。 80 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/22(水) 23 28 41 ID 110-130-209-191.rev.home.ne.jp [6/89] あとがき 英国製の戦車砲と合衆国式の変速機を備えたT-44、そしてイスラエルのティランよろしく最終的にはL7を搭載した和製T-54/55と相成りました。 D-10Tを採用するのも十分ありですが、将来の発達余裕や軽量性などを考えると20ポンド砲を前倒しにし、最終的にL7に繋げるのも宜しいかなと。 ソ連式の原設計故に居住性が悪い。装甲を貫通された後のダメコンが劣っているなど欠点もありますが、ナチスドイツ装甲部隊には恐らく対抗できます。 後はこの時の各種共同開発のつながりを用いて、後々に六式やセンチュリオンの後継として日英共同でチーフテン戦車が生まれるかもしれません。 ドイツ装甲部隊の猛威を目の当たりにしたパットン将軍も一枚かませろと、どこかM48やM103の血筋も入った戦車となるかもしれませんが。 合衆国から莫大なレンドリースがあってこそとはいえドイツ軍と総力戦を行いつつ、戦後MBTの始祖を作るとかソ連全盛期の戦車は凄いもんですね。 まあT-62以降が技術の焼き直しの繰り返しになりますんで、米英の血筋を交えて新たな戦車の開発が必須になるんですが…
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3号戦車J型 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 41 索敵海中 1 生産資金 700 搭載 不可 防御力 対空 14 対地 25 対艦 25 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 50mm砲L60 12 0 55 50 1 0 1 18 8 - - - 7.92mmMG 3 0 5 60 0 0 1 4 5 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - ブラウ作戦またはアメリカ本土侵攻作戦から開発可能になるドイツの中戦車。 攻撃力が向上しているが、この頃には4号戦車F2型が主流になっているだろう。 尤も訓練値さえあれば本ユニットでもT-34等には十分対抗可能なので、引き続き4号戦車と共に行軍しても特に問題はない。 史実ルートではスターリングラード攻防戦、勝利ルートではこの後すぐに3号戦車L型へと進化できる。 ※補足:3号戦車系の共通項 3号戦車と名のつくユニットは3号戦車L型を除き全て3号突撃砲B型へ進化でき、 3号戦車H型、3号戦車J型、3号戦車L型は3号突撃砲G型へ進化できる。
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基本情報 諸君 私は重巡が好きだ 諸君 私は重巡が好きだ 諸君 私は重巡が大好きだ 古鷹型が好きだ 青葉型が好きだ 妙高型が好きだ 高雄型が好きだ 最上型が好きだ 鈴谷型が好きだ 利根型が好きだ アドミラル・ヒッパー級が好きだ ザラ級が好きだ 横須賀で 呉で 佐世保で 舞鶴で 大湊で 単冠灣で 幌筵で 宿毛湾で 鹿屋で 岩川で この地上に存在する ありとあらゆる重巡洋艦が大好きだ 単縦陣を組んだ重巡の一斉発射が 轟音と共に敵艦隊を吹き飛ばすのが好きだ 中破し雷撃できない敵艦が 雷撃戰で一方的に攻撃されている時など心がおどる 重巡艦娘の操る聯裝の20.3cmが 敵戰艦を撃破するのが好きだ 唸り声を上げて 艦隊上空へ飛び出してきた敵機を 対空砲火で薙ぎ掃った時など胸がすくような気持ちだった 艦砲をそろえた重巡の単縦陣が 敵の戦列を蹂躙するのが好きだ 恐慌状態の新任が 既に機能しない敵空母を 連撃で追い打ちを掛ける様など感動すら覚える 深海棲艦のフラグシップを一撃で撃破する様などはもうたまらない 雷撃戰で魚雷を放った敵驅逐艦が 夜戰の號令とともに カットイン雷撃にオーバーキルされるのも最高だ 哀れな深海棲艦が小さな艦隊で健気にも立ち上がってきたのを 何射線もの酸素魚雷が 艦隊ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える 戰艦部隊の精鋭に滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に戰い続ける重巡たちが 次々と大破させられていく様は とてもとても悲しいものだ 機動艦隊の先制攻撃に押し潰されて殲滅されるのが好きだ 敵攻撃機に魚雷を投下され 一撃で大破するのは屈辱の極みだ 諸君 私は重巡を 天使のような重巡を望んでいる 諸君 私に付き従う同志諸君 君達は一体 何を望んでいる? 更なる重巡を望むか? 凛々しく愛おしい 天使の様な重巡を望むか? 持ち得る限りの裝備を尽くし 深海棲艦の主を殺す 可憐な重巡を望むか? 重巡!!重巡!!重巡!! よろしい ならば重巡だ 我々は重巡のみで構成される艦隊だ だがこの暗い鎭守府の隅で何か月もの間 堪え続けてきた我々にただの艦隊ではもはや足りない!! 巡洋戰隊を!! 一心不乱の巡洋戰隊を!! 我らはわずかに少数派 恐らるるに足らぬ人数にすぎない だが諸君は 一騎当千の名艦娘だと私は信仰している ならば我らは 諸君と私で総戦力100万と1人の巡洋戰隊となる 重巡を忘却の彼方へと追いやり 先制攻撃に傾倒している連中を叩き起こそう 昼戰で耐え夜戰へ引きずり込み 全艦撃破して思い出させよう 連中に重巡の力を思い出させてやる 連中に堂々たる巡洋戰隊の行軍を思い出させてやる 忘れ去られた艦種には 効率主義の連中には思いもよらない事があることを思い出させてやる 重巡洋艦の艦隊で 敵泊地を耕し尽くしてやる 「最後の鎭守府 艦隊指揮官より全巡洋戰隊へ」 第二次制海作戦 状況を開始せよ 征くぞ 諸君 Twitter @Zhuravlik_KC 方針 WoT 砲塔回る戦車=変態 WoWs 巡洋艦のみ IGN Zhuravlik 所持(WoT) ※青字はエリート車両 ※赤字はクレジット不足 ※カッコ書きは売却中(乗員あり) ※削除線は売却車両(乗員なし) ※☆は六感持ち(課金車両への乗員載せ替えを含む) Tier 軽戦車 中戦車 重戦車 駆逐戦車 自走砲 1 MS-1 ルノー乙 2 テケ ハ号 T7 Car MKA ARM 35 L-60 チニ SU-18 3 T-46 BT-7 BT-7 art. LTP T-116 Pz.IC Toldi III チハ SU-76M UE 57 SU-26 4 A-20 チヘ Matilda SU-85B SU-5 5 チヌ Pz.IVH Pz. III K Turan III Prot M4A1 M4 Improved Crusader KV-220-2 StuG IV☆ SU-85 SU-85I☆ AT 2 M10 RBFM T67 SU-122A 6 T-50-2☆ チト T-34-85☆ T-34-85 Rudy☆ T-34-85M☆ Cromwell☆ Cromwell B☆ Sherman VC Firefly Strv 74 KV-2 TOG II* Dicker Max☆ SU-100☆ SU-100Y☆ FV304 7 AMX 13 75☆ Comet☆ VK 30.02D IS-2☆ E25☆ SU-122-44☆ SU-152☆ Super Hellcat☆ T28 HTC☆ Challenger SU-14-1 8 ELC EVEN 90☆ Centurion I☆ Lowe☆ IS-3☆ Obj.703 II☆ Caernarvon☆ ISU-152☆ SU-130PM☆ Rhm.-B WT☆ KanJPz☆ KanJPz105☆ Skorpion G☆ SU-14-2 9 Ru 251 Centurion Mk.7/1☆ E 75☆ Conqueror☆ Obj.704☆ Obj.263☆ 10 STB-1☆ T-62A☆ Centurion AX☆ Super Conqueror☆ Obj.268V4☆ Foch B☆ Obj.261☆ 所持(WoWs) Tier 空母 戦艦 巡洋艦 駆逐艦 1 エリトリア 2 ウェイマス ジュリアン 3 4 球磨 5 古鷹 キーロフ 6 青葉 7 ナチ アシガラ 8 アドミラル・ヒッパー 最上 9 伊吹 10
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3号戦車L型 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 41 索敵海中 1 生産資金 700 搭載 不可 防御力 対空 14 対地 28 対艦 28 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 50mm砲L60 12 0 55 50 3 0 1 18 8 - - - 7.92mmMG 3 5 5 65 0 0 1 4 6 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - スターリングラード攻防戦またはアメリカ本土侵攻作戦から開発可能になる3号戦車の終着駅。 対空能力を獲得しており、スターリングラードでは3号突撃砲G型とともにソ連機迎撃の役割も担える。 この頃には4号戦車F2型、人によってはティーガーI型が主流になっているだろう。 史実ルートではハリコフ奪回作戦以降、勝利ルートではこの後すぐに4号戦車H型へと進化できる。 ただし経験値250必要なため、ここからティーガーを目指すとなるとやや遠い道のりになる。 ※補足:3号戦車系の共通項 3号戦車と名のつくユニットは3号戦車L型を除き全て3号突撃砲B型へ進化でき、 3号戦車H型、3号戦車J型、3号戦車L型は3号突撃砲G型へ進化できる。
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{崖 LT重要度 :★★★☆☆ TD脅威度 :★★★☆☆ SPG重要度:★★★☆☆ ver8.7 マップ概要 このマップは西の開けた直線、なだらかな傾斜と茂みに守られた中央、大きく迂回しながら中央に回りこむ東の三つのレーンから成ります。 マップの中央には高い山と灯台があり、ここを抑えることで視界や側面攻撃がやりやすくなります。 F4とF7-F8の大山に多少遮られるものの、自走砲の通りは非常に良いので、斜面や岩場に密着して回避しましょう。 西のレーンから説明していきます。 道中にいくらか岩場と茂みはあるものの(H2・D2等)お互いの進行は容易にスポットされます。 このレーンの奥のA1-A2・K1-K2には自走砲が構えている事が多く、激しい砲撃戦になります。 突破を試みるならば当然主力の重戦車や重駆逐戦車を使うべきですが、自走砲のリスクが高まるのでなるべく引き込んで戦いましょう。 ここを制圧した場合のメリットとして、E3-F3から崖の上に登り、3ラインを活用することができます。 そのまま進軍し自走砲を排除した後は敵軍ベースを占拠したいところですが、敵の中央組がD4・D5から妨害してくるので注意! 味方が中央を取れていない場合や、負けている場合は反転しベースを守ったり前述の崖登りコースから援護しに行きましょう。 このレーンは重要視されがちですが、最も重要なのはここではなく、西を撃ち下ろしつつベースの監視と援護がしやすい3ラインです。 3ラインとそれに至る経路を安定させる為に、中央に車両を割きましょう。 ここはあくまでも「抑え」のレーンです。 また、{奇策ではありますが快速中戦車で開幕からE2-F2の窪地に入ることで、敵の後発を牽制しつつ崖登りができます。} (開幕の配置と構成で前後しますが、南側のが若干入りやすいです) 3ラインを奇襲しましょう! マップ中央には様々な要素が絡んできます。 基本的にはE5-E6間の稜線と茂みを挟んでの睨み合いになります。 ここを優位に進めることで、E7-E8の灯台を占拠したり、3ラインに向かう味方を守ることができます。 甘めではあるものの、ハルダウンが成立しやすいので頭が硬く、躍進射に優れた戦車が活躍できるでしょう! ここを制圧する為に、開幕から一刻も早くポジションに付きましょう! 初動をもたついていると、敵の軽戦車に灯台を登られてしまい、東の迂回路や中央が不利になります。 とはいえ、灯台に至る山岳路は険しく、初動で素早く動いていれば登り切る前に迎撃可能です。 南よりも北側チームのほうに若干車体を晒し気味に登ることになるので、そちら側のほうが灯台の取り合いはやや有利。 中央が優勢になった後、あるいは開幕で3ライン方面に向かうのも重要です。 なるべく早い内に3ラインを制圧することで西側が若干有利になります。 加えて、F3・E4から顔を出すことでE5-E6間の稜線の向こう側の敵を撃つことも可能です。 3ライン自体には岩がひとつあるものの防御力自体は低く、残りHPが重要になってきます。 ここに入る際に中央組から撃たれることを加味した上で、体力を大事にしましょう。 足が早く、ある程度防御に長けた中戦車が向かうと上手に事を運べるでしょう。(Type-59 T-54等) マップ東側の迂回路は性質上自走砲も届きにくく、独立したレーンになります。 ここを押し切ることで中央組の側面付くことも可能ですが、とにかく地力が必要になります。 制圧を目指すのであれば、主力中・重戦車の三分の一程度を送るべき。 もしも開幕で敵チームに灯台を占拠された場合、このレーンに主力を割くべきではありません。 1395やT71のような攻撃性能に優れた軽戦車の場合、それ一台で前線をボロボロにされてしまいます…… このレーンは尾根に沿って進むことになりますが、俯角と砲塔装甲に優れた戦車の場合はあえて外周から進むのもアリ! 海側に対しえぐれた地形が多く、尾根沿いで睨み合っている敵車の側面を(やや角度はあるものの)ハルダウンで撃ち込みやすいです。 とはいえ危険なことに変わりはなく、外周に膨れることで自走砲の射程圏内に入ってしまうこともあります。 またこのレーンを押し切った場合は中央組の側面をつくことになりますが、{遠めのC7やJ7の岩場に隠れている敵に注意しましょう。} 特にC7は車両次第では綺麗に防盾だけを出した状態で攻撃してきます。 南側は加えてG7・H6の村を盾にして待ち伏せることも可能です。 この村はないよりはマシの遅滞戦術用といった防御力なので、東レーンで大敗した場合はあまりここに残るのは得策ではありません。 味方の中央組に援護を要請しましょう。 まとめると、このマップは 東西はリターン以上にリスクが高く、中央で優位に立ったほうが安定するマップ。 西側には抑えきる分の重戦車や重駆逐だけを残し、自走砲の援護をもらいながら敵を牽制しましょう。 中央を制圧することで、3ラインや灯台のアクセスがよくなり、ダメ押しに繋がります。 とにかく中央の睨み合いと、早期の3ライン攻撃を意識しましょう。 というマップです。 以上を踏まえてマップ画像 赤丸は主戦場とその経路です。最も重要なのは3ラインのそれです。 青丸は軽戦車等が視界を取ったり色々する場所です。 紫丸は両軍の駆逐や重戦車が待ち伏せるポイントです。 緑丸はいつものArtyポジションです。このマップでは西と中央に良く自走砲が通ります。 白い太矢印はその前線を制圧することで可能になる経路です。3ラインが圧倒的に重要であることがわかります。
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3号戦車L型 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 41 索敵海中 1 生産資金 700 搭載 不可 防御力 対空 14 対地 28 対艦 28 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 50mm砲L60 12 0 55 50 1 0 1 18 8 - - - 7.92mmMG 3 5 5 65 0 0 1 4 6 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - スターリングラード攻防戦またはアメリカ本土侵攻作戦から開発可能になる3号戦車の終着駅。 対空能力を獲得しており、スターリングラードでは3号突撃砲G型とともにソ連機迎撃の役割も担える。 この頃には4号戦車F2型、人によってはティーガーI型が主流になっているだろう。 史実ルートではハリコフ奪回作戦以降、勝利ルートではこの後すぐに4号戦車H型へと進化できる。 ただし経験値250必要なため、ここからティーガーを目指すとなるとやや遠い道のりになる。 ※補足:3号戦車系の共通項 3号戦車と名のつくユニットは3号戦車L型を除き全て3号突撃砲B型へ進化でき、 3号戦車H型、3号戦車J型、3号戦車L型は3号突撃砲G型へ進化できる。