約 1,809,573 件
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/184.html
リゲル 種族 海種 ジョブ ディフェンダー タイプ 機甲 HP 400 ATK 60 DEF 30 PSY 60 コスト 30 召喚 なし 武装 なし 血晶武装 モノPSYサポートP 称号 不明 「本当にすごいな……改めて見ても傷ひとつ見当たらないや。 組みあがった状態で、ここまで状態のいい『異物』は初めてなんじゃないか?」 「ああ、こんなのは俺も初めて見るぜ……こりゃ“イケてる”な」 「これってロボットには違いはないんだろうけどさ、一体どんな用途で作られたんだろう」 「形状からして採掘、削岩、伐採、とりあえず土木用とかじゃねぇの?」 「適当だなぁ……それにしてもさ、この『異物』って世界がひっくり返る程の大発見だってのに、 お偉いさん方はなんで隠し続けるんだろうね?」 「どうでもいいさ。理由はどうあれ、そのおかげで俺らはこれから美味しい思いが出来るんだ。 こいつの“引き取り手”はよりどりみどりってな。もう引き渡しの手はずは整ってるぜ?」 「はは、さすがだね。これで動けば更に高値がつくんだろうけど…… 何か起動コードとかあるのかなぁ?」 「さぁな。俺らみたいなデータ取りしかさせてもらえねぇ底辺科学者にゃ、 考えたってどうせ解りっこねぇって。とっとと売っぱらってずらかろうや」 「違いない。機密機密のがんじがらめで、ロクに休みもない。 これくらい良い思いできなきゃ割りに合わないよね。 しかし、こんなこと思いつくなんて、君は本当にゴミだなぁ」 「それに協力するお前もな。ゴミはゴミどうし仲良く―― あれ? こいつ、なんか動いてないか?」 ≪……ピピピ コマンド承認 『ゴミ』発見 スリープモード解除 エネルギー・ソー展開 クリーニングヲ開始シマス≫ ~突如半壊した『異物研究科』ラボ・地下ガレージの防犯レコーダーより~ 全長 3.2[meter] 重量 5.8[t] 最速 1.5[m/s] 型式 機甲30型 主な目的 汚染区域の洗浄 特技 粉砕、八つ裂き イラストレーター Kotakan
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/113.html
ラムウ 種族 神族 ジョブ ディフェンダー セフィラ ティフ タイプ レムリアン HP 450 ATK 70 DEF 50 PSY 80 コスト 40 召喚 なし 武装 なし 血晶武装 裁きの雷 称号 不明 「ま~た消し炭じゃよ……」 『裁きの雷』は、雷に撃たれ、ぶすぶすと煙をあげるだけの黒塊と化した人間を見下ろした。 この者も“英雄”ではなかった。 「我こそは英雄」と自ら名乗り挑んでくるあたりまったく期待はしていなかったが、 こうあからさまな結果を目の当たりにさせられるとそれはそれで落胆の息が漏れる。 もう動くことのない黒炭の周囲を、 小さな雷光を弾けさせて不満げに跳ねまわる雷精を眺めながら、『裁きの雷』は思いを巡らせた。 このようなことを、どれだけ繰り返してきただろうか――。 “雷の試練”を与え、それに耐えうる“英雄”を見つけ出す―― それだけに、ただ振り返るだけでは思い出すことも出来ぬ程の長い時を費やしてきた。 過去、試練に耐えれた者は『瞳に赤き光を宿せし者』ただ一人。 しかし、やっとのことで出会えたその者は、背負いし宿命に従い世界を去ってしまった。 再び新たな“英雄”を探さねばならない。 『裁きの雷』は両の目を閉じ、久しく閉じたままであった額の“あらゆる真実を見抜く眼”―― 『雷眼』を開き、自身の過去を振り返る。 『英雄』を求めてあまりにも長い時を生きてきた彼は、時折りこうして過去へと視覚を飛ばし、 その目的を忘れぬように努めていた。 それはとても遠い記憶――彼がまだ、人であった頃の――。 海底へと沈みゆく大陸――ゆっくりと滅ぶのを待つしかなかった民たちの顔、顔―― 自らが“英雄”として救えぬのであれば、“英雄”を探し出さんと決意したあの日―― 技術の粋を尽くし、自らを永久に生くる神へと作り変えんとした――そして―――― 選ばねばならなかった――選ぶ……何を……? ――遠い日に見た、あの美しい“兄弟”の内よりひとりを――“英雄”を――。 「………!!??」 がばりと、息荒く目を見開いた。 「なんじゃ……!? 今の過去は“見た”ことが無いぞ? わし自身が封じておったというのか……いや、そうじゃ……」 『雷眼』が見せたヴィジョンに、急に現実へと引き戻された『裁きの雷』は、 おののきつつも次第に冷静さを取り戻してゆき、 「そうじゃったわ……わし自身を騙すとは、過去のわしもとんだ悪知恵者よ。 時は満ちたというわけか……ならば、“英雄”を迎えにいかねばならぬ―― さて、どちらが生き残っておるのかのぅ」 そう言ってゆっくりと『雷眼』を閉じ、笑った。 身長 1.85[meter] 体重 78[kg] 最高速度 稲妻に匹敵 その体 人造神 人間の頃の名前 ラ・ムー エネルギーの核 太陽石 イラストレーター 旗助 CV. 武虎
https://w.atwiki.jp/1548908-tf4/pages/170.html
パック:ラシアル・インスティンクト BEFORE:天然自然ナチュラルボーン(P)TF4 NEXT:こんごとも、よろしく(P)TF4 条件 P34-42の収集率50%以上 デュエリストレベル37以上 チャレンジ達成率90%以上 全キャラクターの信頼度の合計50000以上 解説 P34-42全部 収録カード(パック) 鱒鱒鯉鯣鱧鮠鱗鱗パック全種類 ビザールでゴザールパック全種類 もうひとつの正義パック全種類 鉄砲持つ者、花持つ者パック全種類 ウォー・ドレス・コードパック全種類 テンシシテンシパック全種類 魔獣のキングダム(1987)パック全種類 ソウル・フラワー・ユニットパック全種類 天然自然ナチュラルボーンパック全種類
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/36.html
ムムメメ 種族 人獣 ジョブ アタッカー セフィラ エソド タイプ アマゾネス HP 300 ATK 10 DEF 5 PSY 40 コスト 10 召喚 タイムマナヘイスト 武装 なし 血晶武装 なし 称号 ムムメメの友だち 母上も、姉上も、「友だち」とか「狩り」とかほんとバカみたい。 そりゃあムムメメは姉上みたいに「狩り」うまくないし 母上みたいに強くはないよ。 でもムムメメは普通でいいの。もっと普通に生きたいの。 海でお魚や貝だってとれるし果物だってなってるのに、 なんで野生の獣ばかり追いかけまわして食べるなんて「やばん」なことしきゃいけないの? そもそもムムメメ、血とか見たくないし、そういうの怖いし……。 ムムメメ、ぱっと見母上に似て「アマゾネス」ってかんじだけど、 このスンとした鼻すじとか、「ぶんめいてき」な性格は父上似だと思うんだ。 ムムメメは、母上たちみたいに獣を追いかけるより、 父上みたいにニコニコしながら「ゆうが」にお茶を飲んだり、お料理したりしてたいの。 けどこの島でそんな風に思ってるのは、きっとムムメメだけ…… そのうち姉上が女王になって、やっぱりアマゾーン島はずーっと「やばん」な国のままなんだ……。 そんなのイヤだから、ムムメメは父上のご本にあった「とかい」というところに行ってきます。 そして、「おかね」とか「おかいもの」とか、「狩り」をしなくてもいい暮らしの方法を勉強してきます。 きっとみんなは止めるだろうから、だまって行くけど…… あのおドジな姉上だって私くらいのとしには一人で旅できたんだから、きっと大丈夫だよね? 「友だち」たちもいらない。ムムメメには「しんゆう」がいるもの。それだけでいい。 ……でも、何かあったら困るから、「竜のきば」と「たて」くらいは持っていこうかな。 そんな訳だから、心配かもしれないけど、悪い人にあっちゃったり、 ガケから足をすべらせちゃったり、おなかすいて泣いちゃったりしちゃうかもしれないけど…… 父上におひざ抱っこして欲しいなとか、むかえに来てくれないかな、とか思っちゃうかもしれないけど…… ……できるだけ、探さないでください。 大好きな父上へ、ムムメメより ~『アマゾネスの家出』より~ 身長 アナグマのごとく 体重 オオモモンガのごとく 移動力 カワウソのごとく 母 ミミララ・レイア しんゆう ボロル 趣味 読書 イラストレーター LENA[A-7] CV. 山崎はるか
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/138.html
レドレッド 種族 魔種 ジョブ ディフェンダー タイプ レプラコーン HP 300 ATK 5 DEF 10 PSY 30 コスト 10 召喚 トライブアップA 武装 なし 血晶武装 なし 称号 ウシロに赤がイル ――カツ、コツ、カツ、コツ 人が歩く時は2つの異なる靴音が、規則正しく鳴るものだ。 でも、もしあなたが夜道を往く時、 ――カツ、カツ、カツ、カツ そんな、片方の靴だけで歩くような音を聞いたなら、決してそちらを見てはいけない。 理由は二つ。 まずは一つ目、それはきっと、レプラコーンのものだから。 靴作りの妖精であるレプラコーンの作る靴は、いつも一つ、片方だけ。 なぜならレプラコーンにとって、“靴”とはそういうものだからだ。 彼らはいつも自分の作品に乗って、靴の履き手を探している。 彼らと出会って目があえば、彼らはそれを求めてくる。 もしもあなたが求めに応じて彼らの靴を履いたならば、 彼らはお礼に黄金の在処を教えてくれるだろう。 そして、自慢の靴をあなたに履かせ、そこで彼らは気付くのだ―― “余分なもの”が付いている、と。 靴は一つ、足は二本。 それは問題、想定外。 なぜなら、彼らにとって靴とはそういうものだから。 だから彼らは考える――靴に入らぬ足などいらぬ。 ――カツ、カツ、カツ、カツ ほうら、こんな足音だ。 安心して、これは私の足音さ……ん? 何故私の足が一本なのか? はは、私がレプラコーンの求めに応じてしまったと思っているのかな? 違う違う――そういえば、まだ理由の二つ目を言っていなかったね。 もし、彼らの求めに応じなかったらどうなるか―― “靴を履かないのなら靴づくりを手伝え”と、レプラコーンにされてしまうんだよ。 私のようにね。 それが理由の二つ目さ。 ~『東京新都市伝説――浅草・恐怖、片靴のレプラコーンの』より~ 身長 長靴程度 体重 革靴ほど 名の意味 「小さな体」 趣味 靴づくり 作業 夜型 拘り 一日一足 イラストレーター 猫将軍
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/41.html
スノーホワイト 種族 人獣 ジョブ アタッカー タイプ テイルズ HP 450 ATK 60 DEF 70 PSY 60 コスト 40 召喚 スピードスタック 武装 なし 血晶武装 スノーブラッド 称号 赤と白の伽人 ふぅ、困ったわ。どうやっても『夢の世界』に戻れない……。 どうして『夢の世界』からはじき出されちゃったのかしら? いい加減お決まりのストーリーに飽き飽きして、 お母さまの『魔法の鏡』を割って髪飾りにしてしまったから? コビトさんたちがわたしの為なら何でもしてくれるっていうから、実際どこまでできるのかなと思って 「一人でお母さまの刺客を撃退できるように伝説級の魔剣になって!」とか無茶振りしたから? いいえ、そんなのはきっと些細なことね…… 問題は、このままじゃ『白雪姫』のお話が大変なことになってしまうということ……。 あの色情溢れる継母お母様のことですもの、わたしというストレスのはけ口が無くなった今、 その矛先が向けられるのはきっと若い王子様―― 催淫リンゴでたぶらかされて、淫らに乱れたインモラルストーリーになってしまうに違いないわ! ああ、そんなことになる前に、 早く『夢の世界』に戻ってこの魔剣コビトブレードでお母さまの野望をぶった斬―― あ……でもでもこれってチャンスなのじゃないかしら? ここって“リアル”よね……お話じゃない“本当の世界”なのよね? なら、“シナリオ”なんてないのじゃないかしら? 決まった王子様と決まったタイミングじゃないキスが……本当の恋ができるのじゃないかしら!? ……あ、勘違いしないでね。わたしはこの「役」すっごく気に入ってるのよ? でもね、悲しいと思わない? 意地悪な継母にひどい目にあわされて、 森に放逐された後に七人の小さなおじいさんに囲まれての軟禁生活、 その上暗殺までされてやっと王子様との恋を手に入れる―― これほど不幸に萌えた設定なのに、そこで味わう苦難も恋も幸せも、全部作られた決まり事だなんて! やっぱりリアルに体験したいじゃない? わたしはね、「役」じゃなくて本当に本当の恋をしてみたいのよ! 生まれついての姫だもの、わたしならきっと上手くやれるはず! リハーサルは何万回とすませたわ! さあ、そうと決まったら戦争とかでとっとと死んで、復活マッハの『本当のキス』をしてもらうのよ! ああ、ワクワクしてきたわ……見てなさい! 王子様と恋したり、林檎に毒をもられたり、甘くてしょっぱいお姫道、この味極めずにおくものですか!! ――と、いうわけで白ウサギさん、私の考えはまとまったのだけれど、『管理人』が何でしたっけ? ~from 『Tales of Scarlet White』~ 身長 コビトさんより大きいわよ! 体重 どんなにリンゴを食べても太らないわ! 最高速度 ほっぺにキスで即復活よ! 出身 夢の世界の「城の世界」 体質 ストレス耐性強 特技 誤飲 イラストレーター 夜汽車 CV. 早見沙織
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/172.html
リップル 種族 海種 ジョブ アタッカー タイプ シー・コボルト HP 300 ATK 20 DEF 10 PSY 20 コスト 10 召喚 エースサポートP 武装 なし 血晶武装 なし 称号 ブラウニーズカムヒア! エイ! ホウ! エイ! ホウ! オ~イラは 海のあ~らく~れ漁師~♪ 港ご~とに女を泣かす~♪ 大物め~ざし~てやってきた~♪ 波~をか~きわ~けやってきた~♪ ――ってなわけだけど……オイラは今どこにいるんだ? でっかい魚を追いかけてるうちに、ぜんぜん知らないところまで来ちゃったみたいだけど…… ここ、どこの港だろ? しっかしこの港、あちこちに大物がいるんだな~! マカラやケートスなんかよりも全然おおきい――おろ!? な、ななな……!! あそこにいるの、なんてステキな“大物”なんだ! ……ふっ、リップルさんは海の男。 この港でも罪な涙を流させちゃうんだな……すぅ~はぁ~……よ~し――。 「や、やぁ! そこのステキなかのじょ~! オイラと一緒にうまい魚でも、食べないか~い?」 「………」 「か~のじょ――」 「ぺぺ、生臭いのはきらいかしらん」 はうっ、北の海より冷たい視線……! いやいや、ここでめげてちゃ海の男の名折れ! 「獲れたてぴっちぴちな魚ならきっと大丈夫さ! ほら、あそこに見える、あのでーーっかい魚を、凄腕漁師のオイラが獲ってきてやるよ!」 「……あれは“たんかー”っていう船かしらん」 「へぁ!? あれ船なの!? あんなでっかいのが!? じゃ、じゃあアレ! アレにしようかな!!」 「あれは“ふぇりー”っていう船かしらん」 「あれも!? へ、へぇ~、キミとても物知りなんだね」 「あなた漁師なのに、船と魚の区別もつかないのかしらん」 「うぐ……」 「……はぁ、お兄ちゃまはいったいどこにいるのかしらん。 ここらにブラウニーに似た子がいたって聞いて来たのだけど、 まさかあなたじゃないかしらんね……とりあえず、あっちの方を探してみるかしらん」 「あ、あれ、どこいくの?? オイラは海の男……ちょっと待っ……」 …………… ………… ……オ オ~イラは 海のあ~らくれ漁師~♪ の~がしたさ~かなが大きくも~♪ め~げるなしょ~げるなつ~ぎだ次~♪ ~『伝説のブラウニーを探して』より~ 身長 1.25[meter] 体重 27[kg] 好きな言葉 大漁 好きなタイプ かわいい系 癖 勘違い 荒くれ度 思ってるよりかは低い イラストレーター 創-taro CV. 慶長佑香
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/60.html
グラウロ 種族 人獣 ジョブ マジシャン タイプ ドルイド HP 400 ATK 40 DEF 60 PSY 50 コスト 30 召喚 なし 武装 なし 血晶武装 PSYアフェクダウンA 称号 不明 ドルイドは、聖なる木『ロブル』と共にあり、『ロブル』を尊び、『ロブル』のために生きる。 彼らにとって『ロブル』は絶対であり、故に迷うことが無く、 『ロブル』の前に世界のあらゆるものを平等と捉え、遍く全てに公平なる調停を下す。 故に“樫の賢者”と呼ばれ――。 不義の関係を罪に問われた男が訴えた。 「この女が悪い! ドルイド様、どうぞ正しき調停を!」 対して、相手の女が訴えた。 「この男こそ悪い! ドルイド様、どうぞ正しき調停を!」 ふたりの訴えを聞いたグラウロは、抱えた聖木を厳かに地に立てると両者に告げた。 「相争う者たちよ、各々が主張をロブルに問うてみるが良い」 「……木に?」 「訊くのですか……?」 「その言葉に真実があるのならば、ロブルはきっと答えてくれよう!」 「……聖なるロブルよ、この女が私を誘惑したのです! どうぞこの女に罰を!」 「……聖なるロブルよ、この男が私をそそのかしたのです! どうぞこの男に罰を!」 「…………」 「…………」 「…………うむ、聖なる『ロブル』は答えなかった! 故に真実は無く、どちらも悪である! 両者引っ立てい! では次の調停希望者、入られよ!」 ドルイドは、聖なる木『ロブル』と共にあり、『ロブル』を尊び、『ロブル』のために生きる。 彼らにとって『ロブル』は絶対であり、故に迷うことが無く、 『ロブル』の前に世界のあらゆるものを平等と捉え――。 身長 1.9[meter] 体重 90[kg] 生息域 樫の森 信奉 ロブル(樫の木) 木は喋る? 『ロブル』ならきっと喋る! ロブルの声を聞いたことは? 尊過ぎて、私如きが耳にするなどおこがましい! イラストレーター 加藤さやか CV. 石原雅人
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/121.html
アニムス 種族 魔種 ジョブ マジシャン タイプ デモン HP 650 ATK 100 DEF 100 PSY 90 コスト 80 召喚 なし 武装 なし 血晶武装 キルゲインAS アーツ 汝の心の内を魅よ 範囲内にいる敵ユニット全てに、「自身の攻撃力に応じたマジシャン属性ダメージ」を与える。 称号 不明 あのさ、今の“君”は“本当の君”だと思うかい? 清廉潔白なイメージで、周囲の誰からも“いい人”と思われている君でも、 君自身、“そうじゃないのかも”って思うことがあると思うんだ。 感情がむき出しの幼い頃には、少なからず残酷な君がいたのではないかな? けれど今の君は、常に周りに気を配り、“正しく”あろうとしている。 では、“正しい”とは何なのだろうね? 他人が喜ぶこと? 人の為になること? いいや、違うよね。 他人の反応なんてのは「目的」という概念に挿げ替えることが出来る、ただの「都合の良い結果」だよ。 実際、君の“正しい”とは、君の中にある“正しくない”を選択しないことなのではないかな? そしてそれをしっかりと選択できているということは、君が自身の中に、高圧的で、加虐的な、 嫌悪すべき自分を、リアルに想像出来ているということになると僕は思うんだ。 だからこそ、それを“正しく”避けることで“正しく”あることが出来ているのではないか、とね。 わかるかい? ふふ、その血をご覧。今、君の手を艶やかに濡らしている“それ”さ。 “それ”は君の所為なのかい? 違うよね。認めたくないのだろう? いいんだ。それでいい。 わざとじゃない……“自分の所為”じゃない。その気持ちが大事なんだ。そうやって――僕は生まれた。 僕はね、神話や伝説の中には存在しない。 それでいて君たち人の起源から存在していると言ってもいい。 僕は君らのアーキタイプ(元型)さ。誰の中にもいて、誰の心のうちにも潜んでいる。 そしてそっとその心の痛みを撫で、愛でて、糧として来たんだ。 ただね、それがしっかりと認識されたのはほんの最近さ。 あらゆる事象は認識されることで形を得る。 ゆえに、つい最近になって形になった“新しい存在”というわけだ。 その血、とてもいいよ。とってもきれいな“紅”だ。 君の「認識」がその血を通して僕に形をくれた。 もうわかったよね。有り体に言うとだね。僕は――君の中の悪魔だよ。 身長 ふふ、君の背徳的な妄想通りに 体重 ふふ、君の人倫にもとる劣情通りに 生息域 君の中さ 目的 今、僕の肢体を見て君が思ったことさ 暴力性 君が想像してしまった通りさ 望み 僕を認識し、“認めない”ことさ イラストレーター カスカベ アキラ CV. 甲斐田裕子
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/177.html
キマ 種族 海種 ジョブ マジシャン タイプ セルキー HP 300 ATK 5 DEF 10 PSY 30 コスト 10 召喚 サモンコストカット 武装 なし 血晶武装 なし 称号 称号不明 ほわぁ……やっぱりなんかい見てもすごいなー! ばーん!! っておっきなたてものがいーっぱいで、 おしりからけむりだしてはしるしかくいのもいっぱい!! じめんはカチカチだし、よるになってもビカビカーってずーっとあかるいの! それにね、ここのひとたちはキマのことが見えないみたいだから、 ずーっとあそんでてもおこられないんだよ! ……でも、おこるひとたちもいなくなっちゃった……みんなどこいっちゃったんだろ? みんながあわててどっかいくっていうから、 “はなよめしゅぎょー”かな? ってキマもついてったけど…… 急にじゅわびかーーー! ってなって、きづいたらここにいて……。 あーあ……せっかくこんなすっごいところにこれたのに、ひとりじゃつまんないよぉ。 こじゅーとのおねーちゃんいないし、だんなさまもいな――はっ!!? だ……だんなさまがいない!? キ、キマ知ってるよ……だんなさまがいなくなった“つま”は“なっちゃう”んだ…… ……“ごけさん”に!! た……たいへんだ。“ごけさん”は えっと……なんかまっくろなおよーふくきて、 まいにちかなしいおかおをするんだよ! どどどどうしよう……キマ、そんなのできるかな……キマわらってたいし…… くろいおよーふくいるのーっていったら、 おかーさんに“ぜーたくいわないー”っておこられちゃうかな…… は、はやくだんなさまさがさなきゃ……! 「あ~、ならねぇ、まっしろなお洋服ならあるよぉ」 あ! そうだね! まっしろなら、いっぱいあそんでるうちにまっくろに……んにゅ?? ――あーーー! おねーちゃん!? うわー! おねーちゃんだぁ!! すごーい久しぶり~! やっほ~! キマだよ~!! 「ハ~ロハロ♪ カリマだよ♪ キマちゃんいつ帰ったの? “ごけさん”だなんて、家出ごっこしてる間にキマちゃんも結婚したんだねぇ。おめでと~」 ありがと~……じゃないや。おねーちゃん! そのキマのだんなさまなんだけどね―― 「それじゃあ、カリマから結婚のお祝いだねぇ。 おさがりだけど、この“はなよめいしょー”をあげちゃうよぉ」 やった~~!……じゃなかったや。 あのね、キマのだんなさまがね、あとこじゅーとのおねーちゃんがね―― 「あ、キマちゃんおなかすいてない~?」 うん、すいたー!……じゃない! おねーちゃんきいて! キマのだんなさまが―― 「カリマね、おいしいおさかなさんやエビさんがたっくさんいるところ見つけたの♪ キマちゃんもいくでしょ~?」 おさかな!? エビ!? わーい! いくー!! 身長 1.42[meter] 体重 35[kg] 大事なもの だんなさま 大好きなもの こじゅーとやみんな 好きじゃないもの おせっきょう 最近怖いもの “そーぞくぜー” イラストレーター 竹 CV. ささきのぞみ