約 2,785,828 件
https://w.atwiki.jp/pileup_jp/pages/17.html
このページはニーズ(水、電気、ガス)を満たすためのコツについて解説していきます。
https://w.atwiki.jp/nintendo3ds/pages/24.html
このページは各会場で開催される体験会に行った方の感想を共有するページです。 ボタンのクリック感や音質などあまり紹介されてない細かいところなども募集しています。 ニンテンドー3DSを体験する。 ニンテンドー3DSを体験される方へ NINTENDO WORLD 2011詳細 1月8~10日千葉・幕張メッセ(※終了しました。) 3DSを体験した感想 ゼルダ、パルテナの待ち時間は長い、ウイイレ、ニンテンドックスの待ち時間短い。(初日) 3DSの裸眼3Dについてですが、やはり3D携帯を一足早く体験した方は3D携帯より3DSは見やすいという声があります。 裸眼3Dを始めて体験した方の話ですが、人によっては慣れないので最初の1回目は目が疲れた感じになる。何度も遊んでいるうちに慣れるので問題ないとのこと。(個人差はあります) 3Dを体験したら2Dには戻れそうにない。 3D初体験してぜんぜん疲れなかったという人もいれば3D初体験で眼が少し疲れたかな?という方も少なからずいます。慣れないので個人差です。 「3DSは映像が飛び出るのでなく、自分が映像に入っていく感覚になるゲーム機」という話だったが体験したらそう思った。 音質は高音質。 3Dってブーム乗った程度でしょ?と思っていたが人が実際に体験してみると3D凄いと思ったそうです。 裸眼3Dの見え方に個人差があるので3Dボリュームで調整すればしっくりくる!3D携帯より調整しやすい。 スライドパッドはとても使いやすいようです。 奥行き感がありここぞというときに飛び出してくる!と驚く。 十字キーは初代DS。HOME,START,SELECTボタンはDSi LL。POWERは少し固め。それ以外はDSiと同じ。 ニンドリ雑誌の情報によると体験会で100人出口調査で8割が好評。残りの意見は目が疲れるなど個人差によるものと寝転がって3D表示で遊びにくいという意見も。目の疲れの意見はまったく疲れなかったという意見もあるそうなので個人差があるとのこと。 3DSのソフト体験した感想 MGS:E3と同じものを見ることが出来たが3Dとメタルギアの相性はいい!3D体験した後に2Dにしてみたが3Dのほうがいい。 Winning Eleven 3DSoccer:ミニチュア感が凄く良い。自分がピッチにいるような気分。実況もいい!真横からの視点も搭載予定。 スーパーストリートファイターIV 3D EDITION:操作はスーファミ感覚、3Dモードの対戦も新鮮さがある。 バイオハザード リベレーションズ:グラが綺麗で良い。3Dによって恐怖感が増す。ホラー重視のバイオ。バイオは3Dと相性がいい。 戦国無双 Chronicle:戦闘中はモブも含めてフルボイスっぽい。会話イベントの立ち絵はヌルヌル動く。さすがに据え置き並みののワラワラ感はない。PSP版オロチより綺麗。 DEAD OR ALIVE Dimensions:気になっているあろう胸の揺れと立体視について場面によってはなかなかグッとくるものある。 リッジレーサー 3D:初期の発表から随分とグラ良くなった。3Dと合う レイトン教授と奇跡の仮面:DSレイトンより進化している。3DSならではの謎解きに期待。 nintendogs + cats:DSより進化してモフモフ感がいい。とにかくかわい過ぎてニヤニヤしてしまう。 新・光神話 パルテナの鏡 海外需要かと思ってなめてたが体験して見たら面白い!体験する価値がある。 ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D:あの名作がよみがえる!これは期待! STEEL DIVER 一見地味だがやってみると面白い パイロットウイングス リゾート:3Dでやる意味があるソフトだ!。 ARゲームズ:とにかくおもしろい。ARはカードをカラーコピーしても遊べるらしい。 顔シューティング:単純だけど面白い。 次世代ワールドホビーフェア 11 Winter詳細 大阪・東京・名古屋・福岡 任天堂ブースではニンテンドー3DSカメラ・ARゲームズ、nintendogs+cats、新・光神話パルテナの鏡、ゼルダの伝説 時のオカリナ 3Dが体験可能。立体映像出展もあり。(大阪) KONAMIブースでは、ASPHALT 3D、Winning Eleven 3DSoccer、プロ野球スピリッツシリーズが体験可能。(大阪) 立体映像出展は待ち時間無く楽しめます。 プレミアム・アウトレット詳細 ↑ ※ページが消去されました。 1月4日~4月3日静岡・大阪
https://w.atwiki.jp/zambfyashiyu/pages/38.html
No.39 こうもり H P S P こうげき まもり まりょく ていこう わ ざ はんのう はやさ こうもり 87 15 77 65 71 70 82 93 98 移動力 経験値倍率 加入ステージ こうもり 6F 115 奇抜な地上絵 弱点 耐性 武 氷 電 E 聖 鉄 補 強 風 地 闇 上 下 毒 防 時 陸 呪 いつもふらふらと移動するこうもり。 気まぐれで行動が読めない。 超音波で鼓膜にダメージを与えてくる。 「アクションエディター」ではふらふら移動するタイプだったためか「はんのう」がかなり高く攻撃が当たりづらい厄介なキャラクター。 「はやさ」も全キャラクタートップの為、よほどのことでなければ先制されない。 ほかのステータスは低いが装備次第では終盤で登場するキャラクターにも引けをとることはない。 序盤組の中で移動力も突出している為、悪路のアイテム回収役としても非常に頼りになる。 戦術はクイックスキル「再生能力」「とんぼ返り」を存分に活かして相手の攻撃をかわしつつじわじわ削っていくのに向いている。 LV スキル 3 再生能力 16 とんぼ返り 21 卑怯攻撃 30 超音波 32 イグゾースト
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1601.html
【元ネタ】百鬼夜行絵巻 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】どうもこうも 【性別】男性 【身長・体重】156cm・68kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運E 宝具D 【クラス別スキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【固有スキル】 人格乖離:B- 「どうも」と「こうも」の人格が完全に分裂している。 威圧・混乱などの精神干渉を受けても十分な戦闘能力を発揮する。 ……はずのスキルなのだが、生前はいがみ合う仲であったため、セルフな争いが絶えない。 外科手術:A+ 縫合糸を用いてマスター及び自己の治療が可能。 首を刎ねた相手が死ぬ前に縫合し、縫い跡すら残さない。 などの離れ業を平気で行える。 異形:C 首から二つの顔が生えている。 【宝具】 『どうもこうもいかぬが人生』 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:200人 互いに実力が拮抗している者同士の不和を呼び込む宝具。 この宝具によってもたらされる不和は、周囲のいかなる“実力拮抗”をも対象としており、 それらの人物間に騒乱をもたらす。 その逸話の特性上、補足人数が多くとも騒乱の規模は“二人の争い”の枠から抜け出すことはない。 “二人の争い”の数が多いだけである。 【Weapon】 『無銘・日本刀』 【解説】 石川県江沼郡(現・加賀市)や長野県小県郡に伝わる民話や、 妖怪絵巻『百鬼夜行絵巻』などに登場する妖怪。 昔「どうも」と「こうも」という医者がいて、互いに日本一は自分であると主張していた。 ある日とうとう二人は、どちらが日本一か決める決闘が行なわれ、 まず最初は互いの腕を刎ね、それを互いに縫い跡すら残さぬほど見事に縫合し、互角。 次に互いの首を刎ね、それを互いに縫い跡すら残さぬほど見事に縫合し、互角。 最後に互いに同時に首を刎ね、それを互いに縫えずに死亡した。 この逸話から、どうもこうもと言う妖怪が生まれたとされている。
https://w.atwiki.jp/hiro30/pages/15.html
JSPを動かすための準備 1. JDK(Java SE Development Kit)のインストール 1.1 ダウンロード Java SE Downloads 1.2 インストーラの実行 1.3 インストール完了の確認 C \ java -version java version "1.5.0_06" Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_06-b05) Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_06-b05, mixed mode, sharing) C \ javac -version javac 1.5.0_05 javac ソースファイルがありません。 使い方 javac options source files ... 2. Apache Tomcatのインストール 2.1 ダウンロード Apache Tomcat (Tomcat5.5のRelease Noteより) Tomcat5.5はJ2SE5.0以降で動作します。J2SE1.4で動作させるには設定が必要です。 Tomcat5.5はJSPページのコンパイルに同梱のEclipse JDTを使用するため、JREのみでも動作します。JDKでコンパイルするように設定することもできます。 2.2 インストーラの実行 2.3 Tomcatの起動(サービスの開始) [Apache Tomcat 5.5]-[Monitor Tomcat]起動後、タスクトレイアイコンを右クリックして[Start service]を実行、または [Apache Tomcat 5.5]-[Configure Tomcat]を表示し、[Start]ボタンで起動 2.4 Tomcatの動作確認 ブラウザでhttp //localhost 8080/にアクセスし、Tomcatのトップページが表示されれば成功。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9725.html
ニンテンドー3DS とは、任天堂のゲーム機。 概要 販売実績 本体機能 バリエーション 周辺機器 ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム 関連項目 リンク コメント 概要 ニンテンドー3DS 他言語 Nintendo 3DS (英語) ふりがな にんてんどーすりーでぃーえす 発売元 任天堂 メディア ニンテンドー3DSカードニンテンドーDSカード 保存メディア SD/SDHCメモリーカード対応 CPU Nintendo 1048 0H GPU ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)PICA200 GPU メモリ 128 MB FCRAM モニター 上画面 裸眼立体視機能付きワイド液晶 3.53インチ下画面 タッチ入力機能付き液晶 3.02インチ 解像度 上画面 800×240(横800ドットを左目用・右目用にそれぞれ400ドット割り当てることで立体表現が可能)下画面 320×240 カメラ 内側カメラ1個/外側カメラ2個 解像度はいずれも640×480(0.3メガピクセル)レンズ:単焦点/撮像素子:CMOS/有効画素数:約30万画素 通信機能 2.4GHz帯(11b 1~13ch/11g 1~11ch)赤外線通信 センサー モーションセンサー、ジャイロセンサー 電源 リチウムイオンバッテリー 持続時間 3DSソフト 3~5時間DSソフト 5~8時間 充電時間 約3時間30分 発売日 2011/02/26 (日本) 値段 25,000円(税込)→14,286円(税別) 最新バージョン Ver.11.16.0-49J 同梱物 ニンテンドー3DS用ACアダプタニンテンドー3DS専用タッチペン(1本)SDカード(*1)ARカード6枚ニンテンドー3DS専用充電台かんたんスタートガイド/取扱説明書/保証書 本体カラー アクアブルーコスモブラックその他 日本販売数 ニンテンドー3DSのみ 1,023万台ニンテンドー3DSシリーズ 2,526万台 世界販売数 ニンテンドー3DSのみ 2,624万台ニンテンドー3DSシリーズ 7,594万台 【ニンテンドー3DS】/ゲーム 【ニンテンドー3DS】/バーチャルコンソール 任天堂が発売した携帯ゲーム機の一種。略称は「3DS」。 【ニンテンドーDS】の次世代機。その機種名通り、2000年代後半に大流行した「3D映像」を前面に押し出しており、「3Dボリューム」を調整する事で上画面を裸眼立体視で楽しむ事ができる。 本体の機能も大幅に向上し、その3D映像は据え置き機である【Wii】とほぼ互角かそれ以上とされている。 新たなセンサーとして、本体にかけられた加速度を感知する「モーションセンサー」と、傾きを感知する「ジャイロセンサー」を搭載。本体を動かす事で対応ゲーム内にダイレクトに影響を与える。 【ニンテンドーDSi】から引き続きカメラも内蔵しており、撮影した空間とゲーム内が融合したAR(拡張現実)表現が可能に。付属している「ARカード」はその機能を存分に発揮している。 更にニンテンドーDSiで培われたフォームウェアアップデートやダウンロード販売にも本格的に取り組まれ、パッケージソフトのダウンロード販売が行われた。 ニンテンドーDSソフトとDSiウェアの互換性もあり、【ポケモンARサーチャー】?やポケムーバーなどDSソフトに関連するソフトも存在する。 後に【ニンテンドー3DS LL】、【Newニンテンドー3DS】、【Newニンテンドー3DS LL】、【ニンテンドー2DS】、【Newニンテンドー2DS LL】といった姉妹ハードが発売される。これらを含めて「ニンテンドー3DSシリーズ」と呼称されている。 ニンテンドーDSから続くDSシリーズは本ハードのシリーズで一旦幕を下ろした。 2023/03/28にニンテンドーeショップがサービス終了。2024/04/09に各種ゲームのオンラインプレイ自体もサービス終了となった。(【ポケモンバンク】のみ継続プレイ可能だが、将来的に終了予定) 販売実績 2011年当初は他ハードからの移植タイトルが大半を占めており、更に各メディアが持ち上げていた3Dブームがあっという間に消失してしまったために本ハードの特徴という特徴が薄れ、発売半年で早くも窮地に立たされていた。これは当時のライバルハードであるプレイステーションポータブル(PSP)で『モンスターハンターポータブル 3rd』が爆発的な売上を記録し、任天堂ハードに陰りが出ていた事も起因すると思われる。 そんな中、2011/07/28になんと1万円の値下げという大胆すぎる施策が発表される。2011/08/11より実施された。これにより【ニンテンドーDSi LL】と価格逆転が起こるという異例の事態となった。 これの補填として、値下げ前に購入したユーザーに向け、「ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム」を実施。旧ハードのソフトの【バーチャルコンソール】を20本無償提供する形が取られた。 もちろんそれだけでは根本的な事態は解決しないため、やはりPSPの勢い(年末には次世代機のプレイステーションヴィータが発売を控えていた)で下向きになると見られていた中、2011/09/13に「ニンテンドー3DSカンファレンス 2011」が開催される。ここでは発売予定だった『モンスターハンター3G』の詳細を告知した上で、完全新作の『モンスターハンター4』が3DS向けに発売される事がサプライズとして発表される。 これによりPSPの主力ゲームが本陣を移す事となり、一気に携帯機ハードの力関係が逆転。年末には【スーパーマリオ 3Dランド】や【マリオカート7】といった定番新作タイトルも次々と発売されて行き、同時に任天堂が直々に宣伝を行うインターネット動画【Nintendo Direct】を開催。こうした施策によって売上を大幅に進めて行った。 2012年には任天堂初のDLC搭載タイトル【ファイアーエムブレム 覚醒】や、各種ソフトのダウンロード版の発売といった具合に、今まではそれほど力を入れてこなかったダウンロード販売に本格的に取り組みを始め、年末に発売した【とびだせ どうぶつの森】の爆発的な販売により家庭用ゲーム機のダウンロード版の販売を定着させる。(当時はパッケージソフトが品切れになるだけでなく、ダウンロード番号カードが売り切れるという珍事態も発生してしまうほどであった) 翌年以降も2013年には【ポケットモンスター X・Y】、2014年にはレベルファイブの『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』が社会現象を起こし、日本における家庭用ゲーム機の頂点に立ったかのように見えた。 が、ここで2012年辺りから徐々に頭角をあらわしたスマートフォンアプリがライバルとして立ちふさがる。2012年の時点では『とびだせ どうぶつの森』の販売実績により「スマートフォンアプリと携帯用ゲーム機の市場は両立可能」とされていたが、スマートフォンアプリの市場開拓が進み、アプリゲームの作り込みが進むと共に、3DSからは徐々にプレイヤーとサードパーティ離れが進む。 同時期に出た【Wii U】?の失敗により任天堂のゲームは3DSに集まらざるを得なくなっていたが、それでも2016年頃にはスマートフォンアプリの影響が色濃く出ており、任天堂版権も【Pokémon GO】や【スーパーマリオ ラン】?といったアプリでスマートフォンアプリ市場への参入を発表。 2017年には【Nintendo Switch】開発の影響で新作ソフトが極端に減少し、殆どが移植・リメイク・総集編的なタイトルで溢れかえる。(これは任天堂だけでなくサードパーティも同様) この時点ではSwitchと3DSの2本柱を続ける事を表明していたものの、サードパーティが離脱し、任天堂も移植とリメイクばかりになってしまったとなれば、かつての勢いはもう残されていなかった。 結果、2018年に急激に尻すぼみを見せ、2021/02/25には修理受付の終了、2022/02/16には2023年にニンテンドーeショップのサービス終了を告知。 スマートフォンアプリに押され、家庭用ゲームはSwitchに統合されると行った形で、そのまま自然消滅していった。 本体機能 立体視上画面は横800ドットの解像度を利用する事で左右の目に別々の映像を映し、立体視を可能としている。上画面の右側に位置する「3Dボリューム」を上下に動かす事で立体視の度合いを調整可能。 スライドパッド十字ボタンの上に新たにスライドパッドが追加。これにより3Dゲームでも違和感なく操作ができる。 HOMEボタン下画面の下部にはHOMEボタンが追加された。これを押すとゲームをプレイ中でもHOMEメニューへと戻る事ができる。ただしニンテンドーDSソフトやDSiウェアは中断しつつHOMEメニューにアクセスすることはできない。 HOMEメニュー本ハードはDSi同様、起動するとHOMEメニューが映される。ダウンロードしたゲームなどを並べ替えたり、最小1/6のサイズまで縮めてタイル状に配置する事もできる。 ニンテンドーネットワークIDニンテンドーネットワークに使用するアカウント。ニンテンドーeショップでの購入や、WiiUとの連携も可能。スマートフォンアプリやSwitchに主戦場となって以降はこちらのIDは使用せず、ニンテンドーアカウントへの提携という形で実質的に3DS・WiiU専用のアカウントサービスとなっている。 すれちがい通信DSではゲーム毎に行われていたすれちがい通信が、本ハードでは3DS本体機能となった。最大12本のソフトを登録でき、どのゲームを遊んでいる状態でも登録ゲームのすれちがい通信が行われる。ローカルやインターネット通信中ではすれちがい通信は発生しない。 いつの間に通信スリープモード中にインターネットの情報をいつの間にか受信している機能。一部のゲームはこれによりアイテムなどが受信できる場合がある。 モーションセンサー/ジャイロセンサー2つの新規センサー。3DS本体を動かすと対応ゲームに様々な現象を与えられる。 AR機能カメラを使って人の顔や専用のARカードを撮影すると、3DSの中に映像が取り込まれて様々な遊びを行える。これにプレイヤーが干渉したりする事で拡張現実を楽しむことができる。 電子説明書本ハードのゲームは起動画面で左下の「取扱説明書」をタッチすると、3DS内で説明書の確認を行える。 フォルダHOMEメニューの何もない所にはフォルダを設置できる。フォルダにはダウンロードソフトや本体内蔵ゲームを入れて整理する事が可能。 ダウンロードプレイ本体内蔵ゲーム。他のDSや3DSからDSダウンロードプレイに対応したゲームをダウンロードして遊べる。 【ARゲームズ】本体内蔵ゲーム。付属のARカードを使って遊べる内蔵ゲーム。該当項目を参照。 【顔シューティング】本体内蔵ゲーム。カメラを使ったARゲーム。該当項目を参照。 ニンテンドーeショップ本体内蔵ゲーム。3DS用のダウンロードソフトやコンテンツを購入できる。ごく一部を除いたニンテンドーDSiウェアも購入可能。【ゲームボーイ】、【ファミリーコンピュータ】、PCエンジン、ゲームギアの【バーチャルコンソール】も販売された。2023/03/28にサービス終了。データ更新や再ダウンロードには引き続き対応しているが、将来的に終了する予定。 体験版ニンテンドーeショップでは一部ゲームソフトの詳細画面で体験版をダウンロードする事ができた。詳細画面からダウンロードできる体験版は原則として起動回数に制限が設定されており、指定数以上の起動をする事ができない。ゲームによっては体験版のセーブデータを製品版に引き継ぎできたり、特典が手に入る場合がある。任天堂のゲームソフトでは、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 特別体験版』や『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士(試勇版)?』のように、ゲームソフト本体とは関係がない場所で、別のゲームとして無料ダウンロードソフトを配信しており、それらには起動回数に制限がなく、実質サードパーティのソフトにのみ制約が課される形で形骸化してしまっている。 Miiスタジオ【Mii】を作成するための内蔵ゲーム。【Wii】の似顔絵チャンネルの3DS版。顔写真を撮って、それに近いMiiを作成してくれる機能がある。 【すれちがいMii広場】本体内蔵ゲーム。すれちがい通信を利用した様々な遊びを楽しめる。すれちがいMii広場内の別のゲームも複数存在する。詳細は該当項目参照。 ニンテンドー3DSカメラ本体内蔵ゲーム。3DSを使ったカメラ。ニンテンドーDSiカメラとほぼ同様。 ニンテンドー3DSサウンド本体内蔵ゲーム。SDカードに記録されている音楽を聴けるサウンドプレイヤー。ニンテンドーDSiサウンドからの変更点として、新たにmp3ファイルに対応した。【スーパーマリオブラザーズ】のビジュアライザーが、プレイやん?に変更された。すれちがい通信に対応。 思い出きろく帳本体内蔵ゲーム。3DSで起動したゲームの情報や起動時間、3DSを持ち歩いた歩数などが記録される。100歩ごとに「ゲームコイン」と呼ばれる通貨が貯まり、1日10枚、最大300枚まで保持できる。これは様々な3DSのゲームに使用可能。 ニンテンドーゾーン本体内蔵ゲーム。ニンテンドーDSiのものと同じ。 本体設定本体内蔵ゲーム。各種データやインターネット、ペアレンタルコントロールの設定を行える。本体のお引越しから、ニンテンドーDSiの情報を持ってくることが可能。 安全に使用するために本体内蔵ゲーム。3D映像に関する注意、健康上の注意、使用上の注意を確認できる。 ゲームメモ本体内蔵ゲーム。プレイ中のソフトを中断してメモを取れる。 フレンドリスト本体内蔵ゲーム。DSではソフト毎に記録していたフレンドを、今回は本体に記録する事ができる。 お知らせリスト本体内蔵ゲーム。すれちがい通信といつの間に通信のお知らせが届く。 インターネットブラウザー本体内蔵ゲーム。3DSでインターネットを見る事ができる。規格はACCESSのNetFront Browser。【ニンテンドーDSブラウザー】?よりは機能向上が見られているが、やはり表示には限界があり使い難い。 ニンテンドー3DS画像投稿ツールインターネットブラウザーを使ってFacebookやTwitterに画像を投稿できる機能。2022/10/25サービス終了。 【Miiverse】?本体内蔵ゲーム。3DSとWiiUのユーザーだけが参加できるSNS。2017/11/08サービス終了。 【いつの間に交換日記】?2011/12/21から配信されたダウンロード無料ゲーム。2012/05以降は本体内蔵ゲームとなった。他のプレイヤーとやり取りができる日記帳。しかし、不埒なユーザーのやり取りに未成年が巻き込まれる事態が発生。2013/11/01サービス終了する事となった。以後はすれちがい通信のみ対応。 ダウンロード版にセーブデータを移動2013/03/27から配信されたダウンロード無料ゲーム。本体内蔵では無いが、便宜上ここに記載。パッケージ版の3DSカードのセーブデータをダウンロード版に移す事ができる。コピーではないため、データを移すとパッケージ版のセーブデータは無くなる。 テーマNewニンテンドー3DS発売に合わせて追加された機能。HOMEメニューを着せ替える事ができる。テーマショップで様々な版権やオリジナルのテーマを購入可能。一部のテーマは各種特典で配布される事があった。こちらもニンテンドーeショップのサービス終了に伴い、無料のシンプルカラーセット以外の新規の購入が不可能になり、購入済みのテーマの再ダウンロードのみ行えるようになった。 バッジ【バッジとれ~るセンター】で追加された機能。HOMEメニューにバッジを飾る事ができる。 amiibo設定本体内蔵ゲーム。【amiibo】の設定を行える。別売りの「ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター」が必要。 バリエーション アクアブルー2011/02/26発売。バーチャルコンソールのソフトの紹介動画などでは、このカラーの本体が採用されている。 コスモブラック2011/02/26発売。 フレアレッド2011/07/14発売。 ミスティピンク2011/10/20発売。 アイスホワイト2011/11/03発売。 コバルトブルー2012/03/22発売。 グロスピンク2013/03/20発売。 ライトブルー2013/03/20発売。 メタリックレッド2013/06/13発売。 クリアブラック2013/10/10発売。 ピュアホワイト2013/10/10発売。 周辺機器 ニンテンドー3DS ACアダプター[WAP-002]希望小売価格 952円(税別)本体同梱。ニンテンドーDSiのものと同規格。他の3DSシリーズにも使用可能。 ニンテンドー3DS専用充電台[CTR-007]希望小売価格 1.143円(税別)本体同梱。3DSを置いてACアダプターを繋げると充電できる台。 ニンテンドー3DS専用拡張スライドパッド[CTR-009]希望小売価格 1,429円(税別)、発売日 2011/12/103DSに取り付ける右用のスライドパッド。一部ゲームに対応。身も蓋もない書き方をすると『モンスターハンターシリーズ』を快適に遊ぶための周辺機器。 ニンテンドー3DS専用スタンド[CTR-010]希望小売価格 762円(税別)、発売日 2012/03/223DSを置くスタンド。他の3DSシリーズにも使用可能。 microSDHCメモリーカード 16GB/32GB[KTR-011/KTR-012]希望小売価格 オープン価格市販のmicroSDHCメモリーカードと同規格。 ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター[CTR-A-FGWA]希望小売価格 2,500円(税別)、発売日 2015/07/303DSにはNFCリーダーが無いため、外付けで追加できる周辺機器。【amiibo】を通常の3DSでも読み取る事ができる。 ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム 発売から半年も経たずに1万円もの大規模値下げを実施した事により、早期購入したユーザーに感謝の意を示すために行われた補填プログラム。 2011/08/10の23 59までの期間にニンテンドーeショップにアクセスした事のあるユーザーに向けて20本の【バーチャルコンソール】が無償で提供された。 ファミリーコンピュータのタイトルは先行無償配信という形が取られたが、ゲームボーイアドバンスのタイトルは3DSにおいてはこのプログラム限定となっている。 ゲームボーイアドバンスのタイトルは、ニンテンドーDSのソフトと同じ処理がされており、中断しながらホーム画面に戻ったりなどができない。 【ファミリーコンピュータ】2011/09/01より一斉配信。 【スーパーマリオブラザーズ】 【ドンキーコングJR.(ゲーム)】 【バルーンファイト】 【アイスクライマー(ゲーム)】 ゼルダの伝説1 【レッキングクルー】 【マリオオープンゴルフ】 【ヨッシーのたまご】 【メトロイド(ゲーム)】 【リンクの冒険】 【ゲームボーイアドバンス】2011/12/16より一斉配信。 【スーパーマリオアドバンス3】 【マリオカートアドバンス】 【メトロイド フュージョン】 【メイド イン ワリオ】 【マリオvs.ドンキーコング】 【F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE】? 【ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝】 【星のカービィ 鏡の大迷宮】 【ファイアーエムブレム 聖魔の光石】 【ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし】 関連項目 ニンテンドー3DSシリーズ 【ニンテンドー3DS LL】 【Newニンテンドー3DS】 【Newニンテンドー3DS LL】 【ニンテンドー2DS】 【Newニンテンドー2DS LL】 【ニンテンドーDS】前世代機。 【Nintendo Switch】当初は別軸だったが、3DSの自然消滅により、実質WiiUと統合した次世代機となった。 リンク 公式ホームページ 3DSシリーズ総合ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/3ds2/pages/14.html
ここでは 3DS情報を掲載します。 ただ、一人では情報不足なので情報提供お願いします。 【うわさ】新型3DSが9月13日に発表するらしいよ つまり、おまえらが持っている3DSは旧型になるかもしれない。 残念ですねー。でも、うわさだからきっと大丈夫だよ!(ここ重要) 任天堂を信じようよ! 任天堂はいつだってユーザー目線で頑張ってる凄い会社だもんね!『DS→DSLite→DSi→DSiLL』 頭の良い皆さんの紳士なコメント へへ♪間違えて名前欄にコメしちゃった♪ -- この情報書いたの誰?何かむかつくんですけど?おまえらの持ってる3DSは旧型になる...そうですけど?だから何?何が言いたいんだよwwてかよ、9月13日に、3DSの情報を出すかは分からないけど? (2011-08-28 13 48 08) 同感ですね。まあ嘘ってわかっていたけど、何がしたいのか理 解 で き な い。それにしても今日は任天堂頑張りましたね~。モンハンもマリカも楽しみにしてます(^-^) -- 名無しさん (2011-09-13 17 08 14) 名前 コメント +あなたもできる!情報の掲載の仕方 悪いね。わすれたよ
https://w.atwiki.jp/cfbj/pages/77.html
自分を隠すための笑顔 ◆DIAm5T7lI6 ◇ ◇ ◇ 最初は、悪い夢なんだと思っていた。 眼前に広がる光景に叫ぼうにも叫べず、咄嗟に駆け出そうにも駆け出せず、目を背けようにも背けず、初春飾利はそう判断したのだ。 なぜだか思い通りに動けないなんて、怖い夢を見たときの定番じゃないか、と。 そのように納得してからの事態にさえ、震えあがってしまったが。 人が死ぬところを目の当たりにして、吐き気がこみ上げてきたが。 だけど夢はいつか覚めるのだと、どこかで安心していた。 起きても忘れていなかったらイヤだなぁとか、そんな逃避じみたことを考えていた。 けれど、覚めない。 樹木が密生する森林へとテレポートさせられて、なにも起こらない。 木々に阻まれて僅かしか月光が届かない森林で、そのままだ。 なにも起こらない夢など、あるのだろうか。 初春のなかにそんな考えが浮かぶのに、大した時間は要さなかった。 ためしに頬をつねってみると、たしかに痛かった。 もしかしてと考え始めたのを切り上げようと頭を振ると、傍らに転がるデイパックが視界に入ってしまう。 思わず手を伸ばし――開けてしまえば自分の考えに閉じこもってはいられないと分かっていたのに、初春はそのデイパックを開いた。 水に、食べ物に、地図に、紙に、コンパス――そこまで確認して理解した。 ゆっくりと首に手を伸ばしてみると、なにか金属のような感触がある。 悪い夢、などではない。 悪い現実、なのだ。 覚めることなど――ありえない。 急に身体を支えることができなくなり、初春はくずおれてしまう。 着ているセーラー服が汚れてしまうのもかまわず、土の上にへたり込む。 本当は、最初から分かっていたのかもしれない。 単に、嘘だと思い込みたかっただけだったのかもしれない。 が、何にしても、もはや甘受するしかない。 決して甘くない事態を、甘んじて受け入れるしかない。 あれだけいた人たちのうち一人しか帰れないし、首輪には爆弾が仕掛けられているし、それに――二人の少女が死んでしまった。 「う……ぇ…………」 死に行く二人の姿がフラッシュバックし、初春は口元を押さえる。 一人目の、首輪の爆発によって死んだ少女は、初春のよく知る人間に瓜二つであった。 学年は一つだけ上で、能力レベルは段違いに上の――尊敬すべき友人である御坂美琴。 彼女が殺し合いをたくらむ者に従って自ら命を捨てるとは思えないし、最近巷では彼女のそっくりさんが話題になっている。 だから、死んだのは御坂ではないかもしれない。 信じようとして、初春はハッとする。 仮に御坂でなかったとしても、人が死んだことに変わりはない。 にもかかわらず、自分はそっくりさんの死であることを願ってしまっていた。 この世に、死んでいい人間なんていないのに。 自分への嫌悪感で、抑えようとしていた吐き気が激しくなる。 ボトルを開け、多少すっぱくなった口のなかに水を流し込む。 別のことを考えようと、デイパックに入っていた紙を取り出す。 樹木の隙間を通ってきた月光を頼りに見てみると、それには殺し合いに巻き込まれた人の名前が記されているらしかった。 あまりの数の多さに動揺してしまうが、もしかしたら知り合いがいるかもしれない。 その思いから名簿に目を通していくと、御坂美琴の名があった。 首輪の爆発によって死んだのは、彼女ではなかったのだ。 意図せず安堵の息を吐いてしまい、初春は胸が痛んだ。 しばしのときを置いて、文字を追うのを再開しようとしてまたすぐに止まる。 御坂美琴の次に、とても奇妙な名前があったのである。 『御坂妹(10032号)』と。 初春は首を傾げて記憶を辿ってみるが、御坂美琴に妹がいるという話は聞いたことがない。 知り合ってさほど長いワケでもないし、話題にしたことがないだけだろうか。 おそらくそうだと判断しながらも、まだ初春のなかに疑問は残る。 姉だけフルネームで、どうして妹はこのような表記なのか。 学園都市において異名を持つものは少なくないので、『10032号』というのはまだ理解できる。 にしても姉の『超電磁砲』を書かず、妹だけ異名付きというのは疑問ではあるが。 と考えて、初春は頭をぶんぶんと振って思考を切り上げる。 殺し合えなどと命ずる者たち製作の名簿だ。深い意味なんてない可能性もある。 『インデックス』などという本名とは思えない異名であろうものだけ記されていたりもするし、そもそもこれまでの七名でさえ名前の順番がバラバラだ。 余計なことなど考えないほうがよいのかもしれない。 そんな初春の考えを肯定するように、以降の名簿はムチャクチャであった。 『垣根提督』と役職や『ファウストVIII世』と何代目かまで書かれていたり、もはや人名でも異名でもなさそうな色や動物の名前が並んでいたり、『北崎』ともはや人名半ばまでのみで異名なしだったり―― どうなってるんだと思いつつ読み進めていると、再び知っている名前にぶつかる。 「……っ」 声を上げそうになり、どうにか呑み込む。 初春と同学年で、ともに風紀委員(ジャッジメント)に所属する白井黒子。 御坂美琴からずっと知った名前がなく、知り合いはもう巻き込まれていないと思っていた。 根拠のない希望を砕かれるが、初春は胸中で自分に言いつける。 『レベル1』の自分と違って、白井は『レベル4』。御坂に至っては、学園都市に七人しかいない『レベル5』だ。 そうそう死んでしまうことなんてない――と信じ込みながら、一方でこれも根拠のない希望だと初春は心のどこかで分かっていた。 深呼吸して、名簿確認を再開する。 白井の次は、初春自身。 そして。 次の名前に、取り戻した平静さをまた失った。 「そんな!」 つい、声が零れてしまう。 「佐天さん……っ!」 いままで以上に、初春の心が揺らぐ。 自分が殺し合いを命ぜられたのが事実だと分かったときよりも、遥かに動揺している。 佐天涙子は『レベル0』の無能力者だ。 能力がないだけで大事なものをたくさん持っている。 そんなこと、初春はよく知っている。誰よりも知っていると、自負している。 しかし、それでも、だとしても。 能力者相手に、戦いはできないのだ。 御坂や白井、剣が届かぬ距離にいた少女を斬った少年がいたことから考えて、この殺し合いには高レベルの能力者も多く呼ばれているだろう。 無能力者や自分のような低能力者など、高レベル能力者の相手にはならない。 分かりきったことであるのに、どうして佐天涙子がいるのか。 レベル1である上にそもそも戦闘向きでない能力を持つ自分だが、もはや構わない。 この際、もういい。 だからせめて彼女だけは、殺し合いに呼んでほしくなかった 実際の戦闘能力では、初春は佐天に適わないだろう。小柄でさらに運動神経もよろしくないので、あたふたしているうちに負けてしまうはずだ。 なのに自分のことをさしおいて、初春はそのようなことを考えてしまっていた。 なぜなら、佐天涙子は初春飾利にとって唯一無二の――親友なのだから。 残された四つの名を確認しても、脳内を占めるは佐天の安否だけであった。 四人中一人は知り合いであったし犯罪を犯した過去があるが、もちろん死んで欲しくはない。 それでも、佐天のことばかり気になってしまうのだ。 会いたいと思いながらも、座り込んだままだ。 彼女がどこにいるのか分からないし、足が震えて立つことすらできない。 名簿にあった名前のうち、どれだけの人が最後の一人を目指すのかも分からない。 もしかしたら、ほとんどかもしれない。 人を疑いたくなんてないのに、知らず知らずのうちに考えてしまう。 立ち上がる決意をし、意図せず怖い想像をしてしまい、震えが激しくなる。 そんな流れを何度も繰り返しながら思う――どうしてこんなことになったんだろう、と。 ふと首を上げると、樹木の隙間からかすかに見える月は少し傾いている。 最初は、真上にあったはずだ。 自分がなにもできずにいる間に、結構な時間が経ってしまった。もしかしたら佐天は、もう―― 浮かんでしまった最悪の可能性を振り払おうと、花の髪飾りごと頭を押さえる。 その瞬間、頭のなかに声が響いた。 『この殺し合いをブチ壊してやりてえと思ってるところなんだが、誰かいやがるか』 ぶっきらぼうな口調の、低い声。 初春は、この感覚を知っている。 超能力の一種である『精神感応(テレパス)』。 すなわち自分の思考を他人に伝える能力であり、戦闘向きとは言い難い。 にもかかわらず、このテレパスの主は自分の居場所を隠そうともしていない。 言葉の通り、本当に殺し合いに反対しているのだろう。 嬉しいことのはずなのに、なぜだか初春の視界が歪んで目が熱くなる。 「はッ、いやがったか」 同じ声だが、今度は肉声だ。 続いて、大きな足音が近づいてくる。 いまの自分を見られるのは恥ずかしいと思いながらも、本当は心待ちにしていることに初春は気付いて笑ってしまった。 いつのまにか、足の震えは治まっていた。 「よう。俺のテレパスを捉えたのは、よく分かったぜ。 このドルキ様とお喋りしようじゃねえか、PSI(サイ)使い」 現れたのは、奇妙な出で立ちの男だった。 銀色の髪を腰まで伸ばし、目元はバイザーで隠れている。 下半身は白い袴のようなものを纏い、上半身にはぴったりとした黒いボディスーツ。 右手は全体が金属で覆われている。篭手であろうか。 さらに屋外を歩いているというのに素足であり、しかも不思議なことに土で汚れたりはしていない。 左胸と篭手に埋め込まれている球は、新種のアクセサリーであろうか。 テレパスを使うということは学園都市の生徒なのだろうが、初春はこんな服装の人を見たことがない。 だけど――と、初春は考える。 どうにも最近忙してファッション誌を読む暇もなく、佐天からは『すっかり女を捨てている』などとからかわれている。 ならば、単に自分が知らないだけなのだろうか。 宝石のように輝く玉を身体に埋め込むのだって、学園都市の技術ならば可能だろう。 ストレートの銀髪にはクセ一つなく、そこまで髪を整える人がファッションに疎いとも思えない。 ゆえに初春はドルキの衣服には触れず、抱いた疑問を口にすることにした。 「さい……? とは、なんですか?」 「ふん、PSIを知らねえってことは『単に目覚めただけ』のヤツか。 サイキッカーだとか、超能力だとか、その手の能力持ってんだろ」 「あ、はい、レベル1の低能力者ですけど……」 「レベル1? んだよ、その基準」 おかしな口振りだと、初春は思った。 能力をPSIと呼称する学校もあるのかもしれない。 ドルキは外見から判断するに大学生だろうし、ならば初春が知らなくても不思議ではない。 ただ、学園都市における能力の段階分けを知らないというのはおかしい。 「ま、いいか」 同じくなにか気にかかることがあったのか、ドルキが呟く。 初春も同意見であった。 細かい食い違いはあれど、殺し合いに反対する人と出会えたのだ。 その喜びのほうが、違和感なんかよりも大きかった。 「レベル1ってこたぁ弱えんだろ。用なんざねえから死ねよ」 「…………え?」 ドルキがなにを言っているのか、初春には分からなかった。 聞こえてはいたが、聞き間違いだと信じたかった。 あるいは、趣味の悪い冗談か。 だとしたらさすがにちょっと怒ろうかな、などと考えている初春のすぐ横が炸裂した。 きわめて弱い威力の爆発だったので、初春に余波が及ぶことはなかった。 傍らに生える草木が炭となっただけだ。 初春は、目を疑う。 ドルキは、テレパスの能力者だ。 にもかかわらず、爆発なんて起こせるワケがない。 さまざまな能力が、応用すれば爆発を起こせるだろう。 火を操作するだとか、電気を操作するだとか、空気を操作するだとか、量子を操作するだとか。 でも、さすがにテレパスの応用では不可能に違いない。 本来『多重能力者(デュアルスキル)』は実現不可能であるのだから、ドルキが爆発を起こせるはずが―― そこまで考えて、初春は思考を切り上げる。 そんなことを考えている場合ではない。 そんなことを考えて、現実を受け止めずに逃げている場合ではない。 「どうして……です、か……?」 その言葉に返答せず、ドルキはくっくと笑うだけ。 この反応が見たいばっかりに爆発をはずしたのだと、予想できてしまう。 背筋が冷たくなるが、初春はどうにか言葉を搾り出す。 「殺し合いを止めるってさっき!」 「あァ? 止めるなんざ言ってねえ。ブチ壊すっつったんだ。 あのバーンとかいうヤローも、バーンにつきやがったミスラも、俺たちW.I.S.E(ワイズ)がブチ殺す」 「でしたら!」 「はん、貴様ら旧人種と仲良くやろうってか? くッだらねえ」 蔑むように言い放つと、ドルキは右手を初春へと向ける。 伸ばされた右手を見て、初春はようやくそれが篭手などでないと気付く。 腕型の金属の奥にあるのは配線だけで、生身の肉体などない。 ドルキの右腕は、完全なる機械であったのだ。 「バーンに従って仕方なく、じゃねえ。単に、楽しみたくて殺すんだよ」 ドルキが言い切ると、金属の掌に黒いエネルギーが集う。 あえて見せつけているかのように、少しずつゆっくりと膨らんでいく。 掌の向こうにある薄ら笑いを見て、初春は目を閉じた。 これでもう、いつ来るのか分からない死に怯える自分を嘲笑うことはできない。 不機嫌そうに舌を打った音が、初春の鼓膜を震わせた。 結局死ぬことに変わりはない。ドルキの喜ぶ反応をしたくなかっただけだ。 それだけなのに、不思議と満足だった。 足の震えが再発しているのが分かったが、バレないように笑みを浮かべてやる。楽しませてなるものか。 「……つまんねえことしやがって」 ドルキがそう吐き捨てたと同時に、初春は浮遊感のようなものを味わった。 これが死の瞬間なのだろうか。 やけに冷静に初春がそう考えると、楽しかったことばかりが蘇る。 この場にいるらしい知り合いたちと一緒の記憶ばかりだ。 「やっぱり……みんなにもう会えないなんて、イヤだよ……」 意図せず零れた言葉は、爆発音に呑み込まれた。 よかったと、初春は胸を撫で下ろす。 せっかく虚勢を張ったというのに、あんなことを聞かれてしまっては台無しだ。 本当に運がよかった。 ドルキの爆発とタイミング重なってちょうど同時に、『離れた場所』で爆発音が響いて―― 「……え?」 初春のなかに、疑問が浮かぶ。 だいたい、いま声が出なかっただろうか。 「大丈夫。また会える。僕が会わせてみせる」 恐る恐る目を開けようか迷っていると、そんな声が浴びせられた。 咄嗟に目を開けると、初春の視界に入ったのは青い飛行帽とコートにゴーグルの男。 初春は、彼によって片手で抱えていた。 向けられる視線に気付いたのか、男は空いているほうの手でゴーグルを上げる。 露になった黒髪黒目の顔には、笑顔が浮かべられていた。 すぐに顔の向きを戻し、表情を鋭くする。視線の先には、ドルキが立っている。 「そこで待っていてくれ。ヤツを倒す」 下ろした初春に告げながらも、男は一点を見据えている。 抱えていたデイパックを下ろすと、なかに手を突っ込んでやけに巨大な刃物を取り出した。 成人男性二人分ほどの長さで、やたらと分厚く刺々しい。 あれを剣と呼んでもいいのだろうかと、初春は思った。 「女助けて、そんなバカでけえ剣持って。テメェ、なんだ。英雄気取りか?」 せせら笑うような言葉とともに、ドルキが爆発を飛ばす。 一瞬で発現させたのに、かなり巨大な爆発だ。 やはり、先ほどは怯えさせるために時間をかけていたのだろう。 その爆発は、ロランが振るった剣に掻き消された。 予期せぬ事態であったのか目を見開くドルキの前で、ロランはゴーグルを下ろしながら静かに告げる。 「僕はロラン。英雄でもなんでもない、ただのロランだ」 ◇ ◇ ◇ 「――ちッ!」 機械化している右手から爆発を飛ばしながら、ドルキは舌を打った。 ロランと名乗った青い剣士は、やたらと速い。 一気に肉薄されてしまい、近距離にもかかわらず放つ爆発をすべて落としているのだ。 あれほどの巨大な剣では、接近しすぎれば対応できる範囲が狭まるはずである。 にもかかわらずロランは剣を素早く動かして、ドルキの攻撃を受け切っている。 技量もかなりのものと言えるが、技術だけであんな鉄の塊じみたものを容易く扱えるものか。 何より、反射神経と筋力が化物じみているのだ。 単純に人間が鍛えただけで、これほどまでの身体能力を得られるはずがない。 そう考え、ドルキはロランを『ライズ』使いと結論付けた。 大きく三つに分類されるPSIの能力のうち、身体を強化するライズ。 さらにライズのなかでも、感覚を鋭くする『センス』と身体能力を向上させる『ストレングス』。 どちらもがずば抜けている。 ここまでのライズ使いは、そうそういない。 『なかなかやるじゃねェか。 それだけの腕前持ってるクセに、やるのがあんなガキの助太刀とはつまんねえ人生だな!』 しかしロランがPSI使いであるのはもはや疑いようもない事実であるのに、戦闘開始時より飛ばし続けているテレパスに反応はない。 聞こえていながら、無視を決め込んでいるだけであろうか。 とはいえ届いているのであれば、ドルキには分かるはずなのだ。 PSI使いならば問題なく感知できる程度の強さのテレパスであるのだが。 まあいいか――と、ドルキは思考を中断する。 余計なことを考えるのは、性に合わない。 足元にPSIを集中させて浮かび上がり、逆袈裟に振るわれた大剣からすんでのところで逃れる。 ドルキが飛べるとは考えていなかったのか、虚をつかれたようにロランの連撃が止まった。 大剣が届かぬ程度の距離をとってから、ドルキは着地する。 「はッ! 貴様、どこでそこまでPSIを磨いた!」 「サイ……? なにか分からないが、僕はお前のように魔法は使えない」 眉をひそめながら答えると、ロランは腰を低く落として大剣を右手だけで握る。 よもや片手でも扱えるとは予想しておらず、ドルキの口元が緩む。 派手好きなドルキは、基本的に戦闘では『バースト』だけを好んで使用する。 己のPSIの力を外界に放つバーストと比べ、自分のみにPSIを作用させるライズはつまらないというのが持論なのだ。 そのはずであったが、ロランほどの使い手であるのならば下手なバーストよりよっぽどおもしろい。 さて、大剣を構えてどうするのか。 再び距離をつめてくるのだとすれば、ドルキは自身の能力『爆塵者(イクスプロジア)』で迎え撃つ。 ライズとバースト、どちらが上かを決めてやろうではないか。 胸を躍らせるドルキの前で、ロランは地面を強く踏み締め――その場で大剣で空中を薙ぎ払った。 「あん? なにして――ッ」 いくら三メートルをゆうに超える大剣であろうと、刀身が届く距離ではない。 その程度分からない相手ではあるまい。 分かっていながらも、つい怪訝な声を上げてしまい――ドルキは言葉の半ばで横に跳んだ。 風を斬る音が迫っていたのである。 ドルキが空中で視線を飛ばしてみると、ロランが剣を振るった先にある樹木がすべて伐採されている。 なにが起こったのかなど、考えるまでもない。 ロランは、斬撃を飛ばしたのだ。 「バーストだと!?」 PSIを物理的な波動に変換して放っている以上、これはバーストのはずである。 そのはずなのに、なぜかPSIの波動を察知できない。 分からない。ロランの攻撃方法は、ドルキの常識から外れていた。 「僕は、剣技専門だ」 事態が呑み込めずにいるドルキのすぐ近くから、静かな声が響く。 自分がいた地点など見ている場合ではなかった。 舌打ちする余裕さえなく、PSIを集わせて空中で方向転換。 だが、ロランはすでにドルキが飛行できることを知っている。 動き出すまで剣を振るわず、どちらに向かうのかが明らかになってから大剣を振るう。 「爆塵者ッ!」 迫り来る刃に横腹から爆発を当てて、むりやりに剣の軌道をずらす。 髪が数本持ってかれた感触があるが、ドルキにそんなものを気にしている余裕なぞない。 即座にロランは、両刃の大剣を返してくる。 もう一度横腹を狙おうとするが、直前で切っ先に標的を変更する。 同じ攻撃をして受け流せる相手ではないのだ。 返しの一閃が眼前を通っていく最中、地面に足を伸ばして強制的に着地。 足にPSIを集中させておいたおかげで、どうにか体勢を立て直す。 つまらないと思っているライズであるが、使わざるを得ない。 宙に浮かんだ状態で、剣を振るった直後のロランに爆撃を放つ。 それさえも刀身で防がれ、怯ませすらできていない。 距離を取る隙すら作れず、ロランの接近を許すことになる。 「この距離では、最初のような威力は出せないな」 「くッ」 思わず、ドルキは歯を軋ませる。 事実、全力どころか七割でも力を出せば、余波が自分に届く距離なのだ。 ゆえに力を抑えて小さな爆発を放つしかないのだが、これではジリ貧である。 近距離ではなってもこちらに余波が及ばぬ程度の威力では、ロランはすべてを捌ききってしまう。 かといって、距離を取る隙もない。 長期戦になれば、不利なのはドルキである。 バーストを連発するのは、脳の疲労が激しいのだ。 どうにか取るべき行動を考えようとするも、ロランの猛攻は思考する暇さえ与えない。 首を狩らんと振り上げられた一撃を、背を反ってどうにかやり過ごす。 その際、ドルキの視界にあるものが映った。 口元が緩むのを抑えられないまま、これまでの比ではないほどの強さでPSIを集中。 束の間だけいぶかしむような表情を浮かべたが、ヤケになったとでも思っているのだろう。 ロランは退こうともせずに、大剣を構えて腰を低く落としている。 受け切れった上で、余波を浴びた相手を討とうというのか。 そんな自信に溢れたロランの行動に口角を吊り上げながら、ドルキはこれまででもっとも巨大な爆発を放った。 離れた場所で戦闘を見守る少女へと。 「逃げ――ッ!」 あれほどのサイズの爆塵者を回避するなど、常人には不可能だ。 そのことに気付いたらしく、ロランは言葉を途中で切り上げて駆け出す。 大剣の重さなど感じさせぬ速度で爆発を追い抜き、少女の前に立つ。 腰を低く落とすこともせず、体勢を立て直すこともできずに、走り終えてから振り向きざまの一閃。 ぎりぎりで爆塵者を薙ぎ払うことに成功しながらも険しい表情を崩さず、一瞬だけ背後に視線を向けて少女の無事を確認してようやく安堵の息を漏らす。 すぐに視線を戻すと、ロランは目を見開いた。 ドルキが、宙に浮かんで遠ざかっているのだ。 二人のほうへ向けた掌には、PSIの波動を集中させたまま。 逃がしはしないと思ったのか、ロランが脚に力をこめたのを見計らって巨大な爆発を放つ。 背後に少女がいる以上、避けずに大剣で消し去るしかない。 数回繰り返してようやく意図が分かったらしく、ロランは苦い表情を浮かべた。 最初に少女目がけて放った爆発は、いま放っているものとサイズこそ変わらなかったがスピードを若干抑えた。 つまり先の爆塵者が全力であれば、ロランは追いつけずに少女は息絶えていたのだ。 力を緩めて防がせたのは、撤退するためである。 仮に少女を殺していればロランの庇うものはなくなり、またしても肉薄されてしまえば今度は離すことができない。 ロランはすべて理解したようで歯噛みしているが、それでも時たま飛ばされる爆塵者を掻き消すしかできないのである。 「こっちには、決着をつけなきゃいけねえヤツがいるんでな。 次は、お互いに最初から全力でやれる状況でぶつかってやるよ」 ある程度距離を取ったところで着地し、ドルキは爆塵者を放つのをやめる。 しばらく待ってもロランが来ることはないので、進んでいた方向を向いて足で移動することにした。 歩みを進めながらデイパックを開き、十枚で一束にまとめられている銀色の羽を取り出す。 シルバーフェザーというらしいこれは、説明書によれば身体に突き刺すことで魔力を回復できるのだという。 魔力という単語に違和感があったが、PSIだって知らない人間からすればほとんど魔法のようなものだ。 試してみる価値はあるだろうと脇腹に突き刺してみると、酷使しすぎた脳から疲れが取れていくのが分かった。 半信半疑であったが、説明は事実だったらしい。 それが証明できたのはよかったか、とドルキは胸中で呟いた。 首の関節を鳴らしながら、テレパスを放つのを再開する。 今度もまたPSI使いだけが勘付く程度の強さで、だ。 「にしてもよォ――」 銀色の長髪を掻き揚げながら、ドルキは周囲を眺めていく。 森林を抜けてから気付いたが、どうにも景色がおかしい。 地図を確認した時点で施設名に違和感があったが、あくまでそれらの施設は『もともとは』という意味だと判断していたのだが。 それにしては立ち並ぶ建造物がキレイすぎる――まるで、滅ばなかったかのようだ。 「PSIの波動を放たぬPSI使いといい、シルバーフェザーといい、建造物といい、どうなってやがる。 少し気にかかるが……まあ、いったん放っておくか。そんなことは後だ。まずやるべきことは別にある」 ロランとの戦闘もつまらなくはなかったが、あれではダメだ。 相手に全力を出させず勝とうとする輩より、やはり全力と全力のぶつかり合い。 脳裏を掠めるのは、かつて自分を打ち負かした黒いバースト使い。 他のすべてより、漆黒の流星を操るあの男との決着が優先だ。 ドルキはその男の名前を知らないが、殺し合いを命じられてる最中にすでに発見していた。 後姿であったし、あの場では誰からもPSIの波動を感じなかったが、それでも分かる。 寿命のほとんどを代償にしてでも決着を望む相手を、ドルキが見間違えてしまうはずがない。 「テメェをブチ殺して俺が上だと証明しなきゃ進めねえんだよッ、黒いバースト使い!」 【B-2(北東)/路上/1日目・黎明】 【ドルキ@PSYREN】 [状態]:健康、テレパス飛ばし中(PSI使いが気付く程度) [装備]:なし [道具]:基本支給品、シルバーフェザー×10(空1、満タン9)@ダイの大冒険、不明支給品0~2(確認済み) [思考・状況] 基本行動方針:決着をつける + W.I.S.Eの人間と合流し、バーンどもをブチ殺す。 1:黒いバースト使いを探す。 2:情報と支給品を集めつつ、適当に殺して回る。 【備考】 ※参戦時期はCALL60、アゲハたちと再会する直前。 ◇ ◇ ◇ 爆発がやんでから数分待って、ロランはようやく剣を下ろした。 もうドルキの姿は見えないとはいえ、いつ攻撃が再開するかも分からないのでひとまず移動する。 森林を抜けて塗装された道まで出てきて、ここまでくれば大丈夫だろうと引いてきた少女の手を離す。 「ふう……重かったな」 ロラン溜め息を吐きながら、少女の手を握っていた間ずっと片手で持っていたアスカロンという大剣をデイパックに仕舞う。 この言葉は真実ではない。 巨大な金属の塊であろうとも、ロランがつい零してしまうほど重いということはありえない。 にもかかわらず、呟いてしまった。 重さを感じないほど、人間離れはしていないと主張するかのように。 だいぶ長い間アスカロンを振るっていたというのに、少しでも人間寄りだと言うかのように。 溜まってもいない疲労を見せつけるかのように腕を回しながら、ロランは少女のほうを向く。 「怪我はないかい、えっと……」 ロランの言葉に首を傾げてから、少女はハッとしたように口を開く。 「あ、初春、初春飾利です。 私は大丈夫……ですけど、でもロランさん、その……」 なにか言おうとした初春が、ためらったように口籠る。 その様子に、ロランは息を呑んだ。 かつて旅を終えて帰還した自分を見る人々の瞳が、思い出される。 恐ろしい悪が倒されたということは、さらなる力を持つものが現れたということじゃないか―― そう言わんとする、冷たい眼光。 初春から目を逸らし、ロランは訊かれてもいないことを答える。 「僕は、大魔王バーンを倒そうと思う。 ヤツを倒せば、みんな帰れるさ。きみもきみの友達も」 大魔王と聞いてロランのなかに浮かぶのは、勇者ロトの伝説。 魔王を倒して帰還したロトの前に立ちはだかった、真の魔王。 ならば勇者ロトの子孫たる自分が倒さねばならない、とロランは拳を握った。 邪悪な大神官でも、不可能だった。 破壊を司る邪神でさえ、力が及ばなかった。 それでも、大魔王ならば、大魔王であるのならば。 伝説によると、異なる世界にまで魔法を放った強大な魔力の持ち主であれば。 きっと打倒する過程において―――― 「ち、違うんです。訊きたいのはそういうことじゃないんです。 いや、もちろん安心させてくれるのはありがたくて、嬉しいんですけど……あの」 初春の声で、ロランは思考の渦から復帰する。 考え込んでいたのを隠すように笑顔を浮かべて振り向くが、目を見てしまわぬようにしているので若干不自然かもしれない。 分かってはいたものの、やはり直視することができなかった。 「私に怪我はないですけど、ロランさんの右腕が……っ」 「……え?」 予期せぬ言葉に、ロランは間の抜けた声を漏らしてしまう。 確認してみれば、たしかに右の二の腕が少しだけ焼けてしまっている。 ドルキが放った爆発を掻き消す際、僅かに防ぎきれずに飛んだのだろうか。 しかし焼けたと言っても、大した傷ではない。 焦げたコートに覆われているため深く見えるかもしれないが、実際の火傷は深くない。 ましてや、魔物と戦い慣れたロランである。 痛みなどほとんど感じないし、動かすのにも支障はない。 放っておけば、傷口だって見えなくなるだろう。 安心させるべくそう伝えようとして、ロランは言葉を失う。 不意に視界に入った初春の瞳は、あの凍ったように冷え切ったものではなかった。 両方の目尻には液体が溜まり、眼球は真っ赤に充血している。 「だ、大丈夫。安心してくれ。本当だから、ほら、水かけておくからさ」 こんな口調では不安にさせてしまうと分かっていながらも、ロランはしどろもどろになるのを止められない。 結局、信じてもらまでにたっぷり十分以上かかってしまうのだった。 安心して顔中を伝う冷や汗をコートの袖で拭うころには、もうロランの顔から作り物の微笑みは消えていた。 【A-3/路上(博物館へと続く道)/1日目・黎明】 【初春飾利@とある科学の超電磁砲】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、不明支給品1~3(未確認) [思考・状況] 基本行動方針:帰りたい。 1:ロランとともに行動。 【備考】 ※参戦時期はレベルアッパー編以降。 【ロラン@ドラゴンクエストモンスターズ+】 [状態]:健康 [装備]:アスカロン@禁書目録 [道具]:基本支給品、不明支給品0~2(確認済み) [思考・状況] 基本行動方針:大魔王を倒す(その過程で――)。 1:初春を保護。 【備考】 ※参戦時期は24夜、バズズと再会する直前。 *こおりのなかにいる* 投下順 運命のスプーンたどって *こおりのなかにいる* 時系列順 運命のスプーンたどって GAME START ドルキ [[]] GAME START ロラン [[]] GAME START 初春飾利 [[]] 目次
https://w.atwiki.jp/winningeleven2014/pages/19.html
ワールドサッカー ウイニングイレブン 2014 - 3DS メーカー コナミデジタルエンタテインメント 対応機種 ニンテンドー3DS ジャンル サッカー/スポーツ プレイ人数 1人 (ワイヤレス、インターネット対戦時:2人) CERO A(全年齢対象) 発売日 2013年11月14日 従来のウイイレ操作に加え、初心者でも簡単タッチ操作! ウイイレに慣れていない方でも、下画面のタッチペンで 簡単にドリブル、パス、シュートを操ることができます。 選手を自由自在に動かしてみよう! ゲームモード マッチ 自由な設定でワンマッチ。 UEFA CHAMPIONS LEAGUE 欧州No.1クラブを目指せ。 Copa Libertadores 南米No.1クラブを目指せ。 リーグ 長期となるリーグ戦を楽しもう。 カップ 毎試合が重要なカップ戦。 マスターリーグ 監督として理想のクラブを創り上げろ。 ワールドプレイヤー 実在の選手になりきれる。 ビカム・ア・レジェンド クラブの一員としてサッカーライフを送る。 通信対戦 3種類の通信対戦が可能。 インターネット・フリー対戦 プレーヤーを検索して対戦します。「誰とでも(すべてのプレーヤー)」と、「同じレベルの人と(ディビジョンが同じプレーヤー)」から検索することができます。 インターネット・フレンド対戦 ニンテンドー3DS本体のフレンドリストに登録しているプレーヤーと対戦します。 ワイヤレス対戦 近くにあるニンテンドー3DS同士で通信するローカルプレイに対応。近くにいるともだちと1対1の試合が楽しめます。 すれちがい通信 マスターリーグのデータを使い、すれちがった人と対戦することができます。受信すると「すれちがい通信リスト」にデータが登録されます。対戦したいチームを選んで対戦しましょう。 トレーニング はじめてでも安心、トレーニングモード。 エディット エディットでオリジナル選手の作成が可能。 ギャラリー 追加コンテンツはここから。 新情報や修正の指摘などはこちらからコメントしてください。 jkソフィへ小G府 -- うんこ (2014-06-14 10 50 47) 3DS版の2014と3DSの2014蒼侍は引き継ぎ不能 -- 名無しの埴輪 (2014-09-22 13 47 40) 3DSの2014と3DSの2014蒼侍は対戦やデータ交換不能 -- 名無しの埴輪 (2014-09-22 13 49 13) 日本代表に何故か重複選手が出る -- 名無しの埴輪 (2015-12-24 09 39 08) 蒼き侍だとJリーグが出る -- 名無しさん (2016-02-14 12 09 42) ワイヤレス対戦で、自分のカセットだけで仲間と対戦できますか? -- 名無しさん (2020-08-13 18 58 46) できたらすげーけどw -- 悪童のイブラ (2020-08-13 18 59 50) まだ蒼き侍の挑戦ならオンラインマッチングするの草 -- 名無しさん (2021-08-24 11 40 58) エディットモードをメインにやっています。 -- クウォーク (2024-01-08 08 03 30) 森保ジャパンをウイイレ2014の3DS版で、再現します。エディットするのが楽しいです。 -- いっくん (2024-06-11 07 23 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/realizecosmicyarn/pages/327.html
なんか色々ぼやいていくよ。 やっほー皆、ここは昆布が色々ぼやいていく場所だよ。その日その日にあったことを気分でぼやいていく、そんな場所さ。 ブログといっても過言ではない。そう・・・ブログである。 しかし中の出汁wikiの編集方法とかさっぱりだからまずは勉強してからいろいろ記事を作っていこうと思うんだな、うん。 簡単に・・・ 中の出汁はここ最近はチャレ漬けの日々を送っている昨今である。 だから・・・なんかチャレのことが沢山ぼやかれていくであろう。乞うご期待(2015/10/17 記)ぼやき1~チャレでボスにまっしぐら~(2015.10.22 記)/a