約 4,310,983 件
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/554.html
ストリートファイターII TURBO ストリートファイターII TURBOデータ 概要 他作品との関連 データ カプコン 2007年08月10日配信 カプコン 1993年07月11日発売 ジャンル:ACT プレイ人数:1~2人 コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数:47 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 概要 対戦格闘ゲームで、アーケード作品「ストリートファイターII TURBO」の移植に相当する。「 TURBO」でなく「TURBO」なのは版権の都合だとか何とか。 アーケード版はもともと海賊版(レインボー等)の対策として作られた作品。「II 」をベースに・一部キャラに必殺技を追加・ゲームスピードの高速化・技性能のバランス調整を行った。当時はストII独り勝ち状態が終わり「餓狼伝説スペシャル」等ライバル作品の知名度が増してきていた時期でもある。結局ストIIシリーズはこの後フルリニューアルした「スーパーストリートファイターII」をリリースする事になる。 本作はもちろんアーケード版の移植なのだが、それ以上に「前作でやれなかった事のリベンジ」でもある。例えば…・同キャラ対戦および四天王の使用が可能に・勝利時の「YOU WIN!」等ボイス関連の増加・前作で収録できなかった樽ボーナスステージの追加 「ストII 」準拠のノーマルモードと「ストII TURBO」準拠のターボモードを選択する事ができる。タイトル画面も各作品を彷彿とさせるカラーに変化するのが芸コマ。 他作品との関連 VCで配信されているソフトストリートファイターII(SFC) スーパーストリートファイターII(SFC) ストリートファイターII (PCE) ストリートファイターII PLUS(MD) スーパーストリートファイターII(メガドライブ版)(MD)メガドライブ版はオンライン対戦に対応。 ファイティング・ストリート(PCE)初代「ストリートファイター」の移植。 ファイナルファイト(SFC)当初はストリートファイターの続編として開発されていた。 VC配信が期待されるソフトストリートファイターZERO2(SFC) 関連するアーケード作品ストリートファイター(AC) ストリートファイター(6ボタン版)(AC) ストリートファイターII(AC) ストリートファイターII (AC) ストリートファイターII TURBO(AC) スーパーストリートファイターII(AC) スーパーストリートファイターIIX(AC) ストリートファイターZERO(AC) ストリートファイターZERO2(AC) ストリートファイターZERO2ALPHA(AC) ストリートファイターZERO3(AC)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2982.html
STREET FIGHTER ZERO / STREET FIGHTER ALPHA 機種:AC, PS, SS, GBC, PS2, NS, PS4, Xbox1, Win 作曲者 (AC):阿部功、西垣俊、山本節生、竹原裕子、岩見直明、水田直志 サウンド移植(CPSチェンジャー):小野義徳 (*1) 編曲者(PS・SS):水田直志、岩見直明、海田明里 サウンド (GBC):Steve Collett 発売元:カプコン 発売年:1995年6月27日 概要 初代『ストリートファイター』と『ストリートファイターII』の間の時間軸を舞台にしたZEROシリーズ1作目。 前年に公開された劇場アニメ版『II MOVIE』の要素がとりこまれており、リュウ・ケンとベガの戦いを再現した『ドラマティックバトル』が隠しモードとして収録されている。映画版の主題歌であった超有名曲『愛しさと、切なさと、心強さと』がゲーム中で用いられており、ACとPS2版のみこの曲のインストバージョンが聞ける。 (次作:ストリートファイターZERO2) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Opening Demo Player Select 『スーパーメダルファイターズ』にもアレンジされ、ベット時間BGMとして使用 VS. RYU Stage 作:下村陽子編:岩見直明 原曲:「日本(リュウ)」 RYU Ending NASH Stage 竹原裕子 NASH Ending CHUN-LI Stage 作:下村陽子編:水田直志 原曲:「中国(春麗)」 CHUN-LI Ending 作:下村陽子 ADON Stage 山本節生 格闘ゲーム154位 ADON Ending GUY Stage 作:松前真奈美 原曲:「ROUND1 SLUM1/ROUND4/ROUND6(BGM 1)」 GUY Ending GOUKI Stage GOUKI Ending Stage-End Continue 作:下村陽子編:西垣俊 原曲:「コンティニュー」 Here Comes The New Challenger 作:阿部功編:岩見直明 原曲:「途中参加ファンファーレ」 KEN Stage 作:下村陽子編:水田直志 原曲:「アメリカ(ケン)」 格闘ゲーム219位 KEN Ending SODOM Stage 格闘ゲーム219位 SODOM Ending ROSE Stage 竹原裕子 ROSE Ending BIRDIE Stage 作:坂口由洋編:山本節生 原曲:「Birdie (England)」 BIRDIE Ending 作:坂口由洋 SAGAT Stage 阿部功 原曲:「タイ(サガット)」 SAGAT Ending VEGA Stage 作:下村陽子編:岩見直明 原曲:「タイ(ベガ)」 VEGA Ending DAN Stage 水田直志 『スーパーメダルファイターズ』にもアレンジされ、あたりジングルとして使用 DAN Ending Staff Roll 1 水田直志 Staff Roll 2 Game Over Ranking Display 恋しさと せつなさと 心強さと 作:小室哲哉編:阿部功 サントラ未収録曲 格闘ゲーム448位 サウンドトラック カプコン サウンド・シリーズ ストリートファイターZERO アーケードゲームトラック
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3690.html
今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム ストリートファイターZERO2の攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 シリーズ一覧 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 機種 プレイステーション セガサターン スーパーファミコン メーカー カプコン 発売日 1996年8月9日 1996年9月14日 1996年12月20日 価格 5,800円(税別) 5,800円(税別) 7,800円(税別) ジャンル 格闘ゲーム プレイ人数 1~2人 『ストリートファイターシリーズ』から派生した『ストリートファイターZEROシリーズ』の一本。 アーケードゲームからの移植作品。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 コンピュータキャラが乱入 まず、アーケードモードを始めて、スーパーコンボかオリジナルコンボで5ラウンド以上勝つ。このとき、1ラウンドも負けずに勝ち進むこと。すると次の試合の直前に、通常の対戦相手と違うキャラが乱入してくる。 真・豪鬼が乱入 まず、アーケードモードでゲームを始める。このとき1P側ならパンチボタン、2P側ならキックボタンを押してキャラを選択する。そして、1ラウンドも負けずに勝ち進み、8人めの対戦相手と戦うまで、3ラウンド以上パーフェクトで勝とう。すると、8人目に紫色の道着を着た真・豪鬼が乱入してくる。 [部分編集] Tips 真・豪鬼使用方法(PS) まず、キャラ選択画面で、豪鬼に合わせてセレクトを押す。次に、カーソルを、豪鬼、アドン、春麗、ガイ、ロレント、さくら、ローズ、バーディ、豪鬼、ベガ、ダン、豪鬼の順に移動する。そして最後に、セレクトを押しながら決定すると、豪鬼が強力になった、真、豪鬼になる。 真・豪鬼使用方法(SS) 「VS MODE」以外でゲームを始め、豪鬼にカーソルを合わせてスタートを押す、次に、アドン、元、さくら、ローズ、ソドム、ダン、ガイ、ロレント、さくら、ローズ、バーディ、豪鬼の順にカーソルを動かし、スタートを押しながら豪鬼を選ぶ。すると、真・豪鬼が使えるようになる。 オートガードカラー(PS) キャラ選択画面で、×と□か、〇と△同時に押してキャラを決定し、マニュアルに設定する。そのまま、ゲームを始めると、オート専用の色でマニュアルのキャラをプレイできる、なお、×と□でパンチボタン、〇と△でキックボタンを押して決定したときの色になる。 殺意に波動に目覚めたリュウ(SS) 「VS MODE」以外でゲームを始め、リュウにカーソルを合わせてスタートを押す、次に、アドン、豪鬼、アドン、リュウの順にカーソルを動かし、スタートを押しながらリュウを選ぶ。すると、殺意の波動に目覚めたリュウが使える。 ストⅡダッシュ風ダルシム(SS) 「VS MODE」以外でゲームを始め、ダルシムにカーソルを合わせてスタートを押す、次に、ザンギエフ、サガット、ナッシュ、ダルシムの順にカーソルを動かし、スタートを押しながらダルシムを選ぶ。すると、ストⅡダッシュ風ダルシムが使える。 ストⅡダッシュ風ザンギエフ(SS) 「VS MODE」以外でゲームを始め、ザンギエフにカーソルを合わせてスタートを押す、次に、サガット、ソドム、ローズ、バーディ、ナッシュ、ダルシム、リュウ、アドン、春麗、ガイ、ケン、ザンギエフの順にカーソルを動かし、スタートを押しながらザンギエフを選ぶ。すると、ストⅡダッシュ風ザンギエフが使える。 さくらEXTRAカラー(SS) まず、殺意の波動に目覚めたリュを出していない状態のデータで、サバイバルモードに入る。次に、さくらにカーソルを合わせてスタートを押しながら春麗、アドン、元、ダルシム、ナッシュ、バーディの順に動かし、1P側のパッドでスタートした場合は、ローズ、ベガ、豪鬼、ダン、ガイ、ロレント、ソドム、サガット、ザンギエフ、ケン、リュウの順にカーソルを移動させる。2P側のパッドでスタートした場合は豪鬼、ダン、ベガ、ローズ、ソドム、サガット、ザンギエフ、ロレント、ガイ、ケン、リュウの順番にカーソルを移動させる。そして、それぞれリュウのところまでカーソルを動かし、スタートを押しながらパンチボタンかキックボタンで決定する。成功するとリュウで決定してもさくらになり、通常と違う色になる。このEXTRAカラーは6色存在し、決定するときに押すボタンに対応している。 服装を変えられる(SFC) プレイヤーセレクト画面で春麗にカーソルを合わせて、スタートボタンを押しながら決定しよう。すると、春麗の服装がチャイナ服に変わる。なお この状態のときは、登場するときのポーズなども変わっている。また、気功拳のコマンドがナッシュのソニックブームと同じコマンドになる。 服装を変えられる(PS) プレイヤーセレクト画面で春麗にカーソルを合わせて、セレクトを3秒以上押しながら決定する。すると、春麗の服装がチャイナ服に変わる。なお この状態のときは、登場するときのポーズなども変わっている。また、気功拳のコマンドがナッシュのソニックブームと同じコマンドになる。 サバイバルモードの隠しコース(SS) サバイバルモードを選択し、キャラを決定するときにLを押しながら決定するとLコースで、Rを押しながら決定するとRコースでプレイすることができる。この2つのコースは、敵の出現する順番が通常と違うものになる。 勝ちポーズセレクト 相手を倒してKOマークが出たら、勝ちポーズを取るまでA、B、C、X、Y、Zのいずれかを押し続ける。すると、それぞれのボタンに対応した勝ちポーズを選ぶことができる。 勝利メッセージセレクト(SS) 勝ちポーズが表示されてから得点計算が終わるまでのあいだに、特手のコマンドを入力すると、勝利メッセージを選ぶことができる。コマンドは、方向ボタンのいずれかとXとYとZ、方向ボタンのいずれかとAとBとC、方向ボタンのいずれかとXとA、方向ボタンのいずれかとYとB、方向ボタンのいずれかとZとC、方向ボタンのいずれかとLとRになっている。 勝利ポーズを選べる(SFC) 相手を倒して「K.O.」の文字が表示されたら、セレクトを押しながらA、B、X、Y、L、Rのいずれかを押そう。すると、押したボタンに対応した勝利ポーズを取ることができる。 隠しステージで対戦(SFC) まず、バーサスモードを始めて、ステージセレクト画面を出す。そして、サガットにカーソルを合わせて、スタートボタンを押しながら決定しよう。すると、新たに大草原ステージでプレイできる。 挑発を選べる(SFC) ケン、ナッシュ、ベガ、バーディのいずれかで始めて、敵のいる方向の十字ボタンを押しながらセレクトを押す。すると、通常とは違う挑発が出せる。なお、バーディだけは、ガード方向に十字ボタンを押しながらセレクトを押しても、違う挑発を出せる。 スーパー挑発(SFC) ダンのスペシャルコンボゲージがレベル1以上になったら、下、右下、右、下、右下、右+セレクトと入力しよう。すると、連続で挑発しまくる「挑発伝説」を出す。なお、コマンドは右向きの時のもの [部分編集] プチ情報 [部分編集] シリーズ一覧 + 一覧を開く 一覧を閉じる このwikiで扱う機種で発売されたシリーズ作品は以下の表(発売日順)の通り。 発売日 機種 価格 タイトル ジャンル 備考 1988年12月4日 PCエンジン 5,980円(税別) ファイティングストリート 格闘ゲーム SF1。 1992年6月10日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年6月12日 PCエンジン 9,800円(税別) ストリートファイターⅡダッシュ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年7月11日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターIIターボ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年9月28日 メガドライブ 9,800円(税別) ストリートファイターIIダッシュプラス 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 スーパーファミコン 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 メガドライブ 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 ゲームボーイ 4,800円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年8月12日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年12月15日 プレイステーション 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1995年12月22日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年1月26日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年3月15日 セガサターン 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1996年8月9日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年9月14日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年12月20日 スーパーファミコン 7,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1997年7月17日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX plus α 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 1997年9月18日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年10月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年12月3日 プレイステーション 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月3日 セガサターン 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年7月8日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年8月5日 セガサターン 通常版5,800円(税別)4MB拡張RAM同梱版7,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年12月16日 ドリームキャスト 6,800円(税別) ストリートファイターIII ダブルインパクト 格闘ゲーム SF3シリーズ。 1999年12月24日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX2 PLUS 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年3月4日 プレイステーション2 6,800円(税別) ストリートファイターEX3 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年6月29日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the Future 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2000年12月22日 ドリームキャスト 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X for Matching Service 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2001年2月15日 ドリームキャスト 3,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 for Matching Service 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年3月30日 ゲームボーイ 4,300円(税別) ストリートファイターALPHA 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年7月13日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X リバイバル 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2002年9月27日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) ストリートファイターZERO3↑ 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2003年12月18日 プレイステーション2 3,800円(税別) ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2004年7月22日 プレイステーション2 通常版3,800円(税別)THE LIMITED EDITION7,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2004年10月28日 XBOX 4,800円(税別) ストリートファイターアニバーサリーコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SF3シリーズ。 2006年5月25日 プレイステーション2 4,800円(税別) ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年08月22日 (木) 22時42分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/885.html
【作品名】ストリートファイターIV テーマソング 【曲名】THE NEXT DOOR 【歌手】EXILE 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】ストリートファイターワールドプロジェクト テーマソング 【曲名】THE NEXT DOOR-INDESTRUCTIBLE- 【歌手】EXILE 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8475.html
今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム ストリートファイターEX2 PLUSの攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 シリーズ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] シリーズ情報 + 一覧を開く 一覧を閉じる このwikiで扱う機種で発売されたシリーズ作品は以下の表(発売日順)の通り。 発売日 機種 価格 タイトル ジャンル 備考 1988年12月4日 PCエンジン 5,980円(税別) ファイティングストリート 格闘ゲーム SF1。 1992年6月10日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年6月12日 PCエンジン 9,800円(税別) ストリートファイターⅡダッシュ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年7月11日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターIIターボ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年9月28日 メガドライブ 9,800円(税別) ストリートファイターIIダッシュプラス 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 スーパーファミコン 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 メガドライブ 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 ゲームボーイ 4,800円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年8月12日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年12月15日 プレイステーション 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1995年12月22日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年1月26日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年3月15日 セガサターン 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1996年8月9日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年9月14日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年12月20日 スーパーファミコン 7,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1997年7月17日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX plus α 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 1997年9月18日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年10月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年12月3日 プレイステーション 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月3日 セガサターン 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年7月8日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年8月5日 セガサターン 通常版5,800円(税別)4MB拡張RAM同梱版7,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年12月16日 ドリームキャスト 6,800円(税別) ストリートファイターIII ダブルインパクト 格闘ゲーム SF3シリーズ。 1999年12月24日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX2 PLUS 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年3月4日 プレイステーション2 6,800円(税別) ストリートファイターEX3 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年6月29日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the Future 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2000年12月22日 ドリームキャスト 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X for Matching Service 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2001年2月15日 ドリームキャスト 3,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 for Matching Service 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年3月30日 ゲームボーイ 4,300円(税別) ストリートファイターALPHA 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年7月13日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X リバイバル 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2002年9月27日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) ストリートファイターZERO3↑ 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2003年12月18日 プレイステーション2 3,800円(税別) ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2004年7月22日 プレイステーション2 通常版3,800円(税別)THE LIMITED EDITION7,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2004年10月28日 XBOX 4,800円(税別) ストリートファイターアニバーサリーコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SF3シリーズ。 2006年5月25日 プレイステーション2 4,800円(税別) ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年08月29日 (木) 18時34分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3258.html
ストリートファイターII 概要 システム キャラクター 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 家庭用移植版 ストリートファイターII (SFC版) 概要 (SFC) 評価点 (SFC) 賛否両論点 (SFC) 問題点 (SFC) 総評 (SFC) 余談 (SFC) その他の移植版 ストリートファイターII 【すとりーとふぁいたーつー】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(CPシステム) 販売・開発元 カプコン 稼働開始日 1991年3月 判定 良作 ストリートファイターシリーズ 概要 格闘ゲームの代名詞たる「ストリートファイター」シリーズの第2作。 格闘ゲームブームの火付け役となり、「格ゲー」というジャンルそのものの地位を高めた、ゲーム史に燦然と輝く記念すべき一作。 本作は、感圧式ボタンという特殊デバイスを搭載し対人戦をテーマとして制作された格闘アクションゲーム「ストリートファイター」の続編だが、システム面で大幅な改良を施された結果、対人戦の駆け引きはそのままに前作と大きく異なるゲーム性となった。 レバーと複数のボタンを駆使して戦うという基礎的な部分は既に本作で確立されており、これ以降のシリーズの実質的な初代作品となると共に、格闘ゲームというジャンル全般のスタンダードともなったといえる作品である。 個性豊かな8人のキャラクターから1人を選択し、他の7人とCOM専用キャラクターの四天王を倒すべく戦う。 システム 様々な性能の8人のキャラクターから1人を選択する。キャラクターは体力・攻撃力以外にも通常技の性能や必殺技が異なる(詳細は後述)。 1レバー6ボタン式。ボタンはパンチとキックに分かれており、更にそれらが弱・中・強に分類されている。 レバー前(*1)で前進、上3方向への入力でその方向へジャンプ、下3方向への入力でしゃがむ。レバー真後ろは後退と立ちガード、レバー後方斜め下でしゃがみガード。 ボタンは弱<中<強の順に威力が高くなるが、その分隙も大きくなるので使い分けが必要。 相手の近くでレバーを横に入れながら中・強の攻撃ボタン(*2)で、相手をつかんで投げることができる。 投げはガードができないため、防御を固める相手を崩して攻撃する手段だが、射程が短いため相手に近寄らなければならず、打撃による迎撃に弱い。これにより「打撃・ガード・投げ」による3すくみの読み合いが生まれ、対戦格闘ゲームの黄金律が完成した。 必殺技は、主にレバー入力とボタンの組み合わせで発動する。ボタンの強さに応じて必殺技の威力や性能も変化する。 「波動拳」「昇龍拳」「ボタン連打」「レバー溜め」「レバー1回転」といった入力コマンドは後の数々の対戦格闘ゲームに受け継がれている金字塔。 余談だが、本作の稼働当時は波動拳や昇龍拳コマンドが多くのプレイヤーにとって難しく、ボタン連打やレバー溜めコマンドを持ったキャラクターが初心者向けという扱いだった。 攻撃を受けていると隠しパラメーターの「気絶値」が溜まり、連続で攻撃され続けることで気絶状態となり、しばらくの間よろめいてしまう。この状態では無防備になり、相手の攻撃を食らい放題になるが、レバーを激しく動かす(通称レバガチャ)+ボタン連打によって復帰を速めることが可能。 この気絶要素も数々の対戦格闘ゲームに受け継がれている。 ちなみに、気絶状態になることを「ピヨる」と表現するようになったのも本作からである(*3)。 技の硬直中や技の出ている最中に、他の技の操作入力を行うことにより、硬直や手足の戻りモーションを強制的に終了して(キャンセル、つまり無かったことにして)次の行動を繋げられる。 後に「キャンセル技」と呼ばれ、定着したシステム。開発時におけるバグの産物で意図した動作ではなかった(*4)のだが、面白いと言う事でそのまま仕様として残された。今日では、対戦格闘ゲームには不可欠の要素となっている。 上記のキャンセル等を利用した連続技(コンボ)。 リュウ・ケンの「(裏当て)ジャンプ強キック→立ち強パンチ→キャンセル昇龍(波動)拳」が有名。(裏当て)ジャンプ強キックを低めに当てれば、必殺技まで相手はガードできずに食らう。 本作ではおおむね3段のコンボが中心(*5)。キャンセルではなく前の技モーションが終了した瞬間に次の技を出して繋げる「目押し」コンボも多い。 本作は1発の攻撃力が高く、3段であっても大量に相手の体力をもぎ取ることができる。さらに相手を気絶させる可能性もあり、たとえ短くても必殺技で〆るコンボの習得は大きなアドバンテージを持っていた。 2ラウンド先取で勝利。 ダブルKOやドローの場合は勝利数が付かないまま次のラウンドに移行する。10ラウンド目で決着がつかない場合は強制ゲームオーバー。プレイヤー側が1ラウンド取っていても勝ちにならない。 わざとダブルKOを狙うことでスコアアタックに使えるが、ゲームセンターではプレイ時間を引き延ばす迷惑行為である。カプコンも問題視したのか、移植版からは最大4ラウンドに改められた。 2人対戦プレイが可能。CPU戦をプレイしている最中にプレイしていない側がコインを入れゲームを始めると乱入となり、キャラクターを選んですぐに対戦が始まる。乱入を拒否することはできない。 稼働直後は、1ゲームで終わる恐れもある対戦は敬遠されがちだったが、次第に対戦こそが本作の醍醐味と認識される。 一方、オペレーター側も短い対戦で(負けた)プレイヤーが入れ替わるため、インカム的に優良であり、対戦がなおさら推奨された。 同じキャラクター同士の対戦はできない。リュウ・ケンのみ実質的な同キャラ対戦ができたが、仕様の問題で多少ケンが有利(「キャラクター」の「ケン」の項を参照)。 キャラクター + 8人+4人の登場キャラクターたち リュウ 漢字表記では隆。空手ベースの技(*6)を使う格闘家。袖を破り取ったノースリーブの胴着に赤い鉢巻という出で立ちで、ひたむきに強さを追い求める求道者というキャラクター。 飛び道具の「波動拳」、上昇中無敵の対空技「昇龍拳」、突進技の「竜巻旋風脚」という3種の必殺技を持ち、通常技にもクセがない。 波動拳で相手を飛び込ませて昇龍拳で落とす「波動昇龍」という手堅いセットプレイにより安定した強さを誇っていたが、気絶中の前傾姿勢の時に2倍ダメージを食らうバグが存在し、研究の結果最終的には下位グループに落ち着いた。 本作の大ヒットにより、今や「格ゲー」全体の顔・看板ともなったキャラ。リュウの存在により、「格ゲー主人公は飛び道具・対空・突進技を持つ」という一つの様式が生まれた(*7)。 ケン リュウのライバル。漢字表記では拳(*8)。赤い胴着に金髪(眉毛は黒)で、技や性能はリュウとほぼ同じだが、投げ技の地獄車や隠し設定の弱点がリュウと異なる。 リュウと同じ技を持つため同じ戦法が取れるが、上記のバグやその他の細かい有利(*9)も手伝って、性能面ではわずかにリードしている。 エドモンド本田 歌舞伎の隈取を施した相撲ファイター。番付は1994年頃まで存在した張出大関(*10)。相撲を世界に広める為に戦っている。 力士らしくパンチ攻撃は張り手が多く投げ間合いが広い(ただし投げられ間合いも広いため相対的な投げ間合いでいうと下位)。 必殺技はパンチ連打で前方に攻撃判定を出しつづける「百烈張り手」とタメ突進技の「スーパー頭突き」。弱版のスーパー頭突きは出始めに無敵時間があり、対空技や返し技として使える。 その風貌通り動きが鈍いのが欠点で、飛び道具を連発されると非常に苦しいが、攻撃力が高く、連打とタメコマンド中心のため、初心者にも扱いやすいキャラクター。 春麗(チュンリー) 青い(*11)チャイナドレスに身を包んだ中国の女刑事。格闘スタイルはクンフー。体力も攻撃力も低いが、足が速くジャンプが高い。空中投げや相手を踏み付けて再ジャンプする特殊技の鷹爪脚、画面端で再ジャンプできる三角跳びを持ち、手数とスピード、ジャンプで相手を翻弄する。 必殺技はキック連打で前方に攻撃判定を出し続ける「百裂キック」とタメ突進技の「スピニングバードキック」。ただしこれらよりは判定の強い通常技が主力である(*12)。 空中投げの投げ間合いが非常に広く、大半のジャンプ攻撃の攻撃範囲外から投げてしまえるため、空中戦では絶対的な強さを誇る。 可憐な容貌を持つ紅一点ということもあり、圧倒的なプレイヤー人気を獲得した。格ゲー界を代表するヒロインと言える。 ちなみにしゃがみ強キックの正式名は「元伝暗殺蹴」であり、前作の敵キャラクターである「元」との繋がりを感じさせる。 ブランカ 幼い頃に飛行機事故に遭い、墜落したアマゾンで生き延びた野生児。緑の肌にオレンジの髪、腕の長い猿人のようなプロポーションと、人間離れした容貌を持つ。獣じみた独自の格闘スタイルで戦う。 地上・空中を問わずリーチの長い技が多く、飛び道具を持たない相手には牽制合戦で優位に立てる。地上での移動速度は遅いが、ジャンプが高く速いため、飛び道具を持つ相手にも間合いを測れば勝機はある(*13)。 必殺技はパンチ連打で全身から放電する「エレクトリックサンダー」とタメ突進技の「ローリングアタック」。ローリングは動作中に攻撃されるとカウンターで2倍のダメージを喰らう諸刃の剣でもある。 エンディングでは事故で生き別れた母親と再会し、本名が「ジミー」であることが判明する。 ザンギエフ ソビエト連邦(当時)の元・闇プロレスラー。全身傷だらけの筋肉達磨。やや遅い足・ジャンプ力がない・図体がでかい(喰らい判定が大きい)という三重苦を背負っているが、見た目通りの高い体力と攻撃力、『ファイナルファイト』からの輸入技である「ダブルラリアット」、そして圧倒的な威力とつかみ距離を誇る投げ技「スクリューパイルドライバー」を持つ。 3回決めれば相手をKOできるスクリューが彼の代名詞で、接近してからの投げに勝利を賭ける、いわゆる「投げキャラ」の元祖。スクリュー以外にはほとんど決定打がないが、それだけにスクリューの性能は圧倒的で、数歩離れた位置からでも相手を掴んで投げる様は「吸い込み」と呼ばれた。そして当時は一度スクリューを決めると、起き上がりにスクリューを重ねる事でハメ殺す事が出来た(*14)。 「レバー1回転」というスクリューコマンドは当時としては非常に画期的かつ難度の高いもの(*15)であり、これを実戦でいかに決めるかがザンギ使いの腕の見せ所、かつ醍醐味である。 ガイルやダルシムに対して致命的なレベルで詰んでおり、後に対ガイルのそれはAA(アスキーアート)によるやり取りでネタにされたほど有名。飛び込もうとするザンギエフとしゃがんで待ち構えるガイルの絵面が風物詩と化している。 ガイル 箒を逆さにしたような凄い髪形のアメリカ軍人。格闘スタイルはマーシャルアーツ(アメリカ軍式近接格闘術)(*16)。モチーフは『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するジャン・ピエール・ポルナレフやシュトロハイムとのこと。(*17) 隙の小さい飛び道具「ソニックブーム」やリーチに優れた通常技で相手を牽制し、相手が飛んだら必殺技の「サマーソルトキック」や立強キックを始めとする対空技で迎撃する戦法が基本。 しゃがんで必殺技のタメを作りながら相手の飛び込みを待つ「待ち」が簡単かつ強力で、対戦ではダルシムと並ぶ2強に輝いた。あまりに待ちが強いため、「待ちガイル禁止」のローカルルールを設けるゲーセンもあった。 ソニックの隙の小ささから、弾速の遅い弱ソニックに歩きやジャンプで追い付くことができ、初代では異例の5段コンボや7段コンボを決めることができる(他のキャラクターは多くて4段)。 さらに上記の小パンチ連打だけで気絶から気絶へもっていく凶悪な技もある。 とある操作を行うと、1人で通常投げのポーズを取って距離や相手の状態(*18)に関係なく投げてしまえる「真空投げ」というバグ技が存在する。 ダルシム インドの僧侶でヨガの達人。口から炎を吐き、手足を伸ばして攻撃するという奇想天外なキャラクター。 必殺技は飛び道具の「ヨガファイヤー」と目前に攻撃判定の大きい炎を吐く「ヨガフレイム」。ヨガファイヤーを飛び越えてくる相手を長い手足ではたき落とすのが基本戦術。 全キャラ中最も移動速度が遅く、伸ばした手足にも喰らい判定があるなど非常にクセが強いが、投げ間合いが非常に広く、研究が進むにつれて弱・中技による牽制の圧倒的な強さや特殊技のドリルキック(急降下キック)での急襲戦法が発見され、ガイルと並ぶ2強の座に付いた。 その特徴的な性能から、格闘ゲームにおいて打撃リーチが長く動きが緩慢なタイプのキャラクターを「ダルシム系」と呼ぶことがある。 全国の子供たちに「インド人」というものを勘違いさせた罪多きキャラクター。 以下はCOM専用のキャラクター M・バイソン 四天王(*19)の1人。アメリカの黒人ボクサー。それゆえ足技は持たない。また、本作では投げ技や組み技が無い。 必殺技は突進技の「ダッシュストレート」と「ダッシュアッパー」、一旦背を向けてパワーを溜めパンチを繰り出す「ターンパンチ」。主にダッシュストレート/アッパー連発のゴリ押しで攻めてくる。ラッシュが始まると一方的に削られ続けることも多いが、飛び道具を持つキャラクターならかなり有利に戦える。 前作『ストリートファイター』に似た容姿の「マイク」と言う敵キャラクターが居たが関係は語られなかった。『IV』の発売後に同一人物と設定され、「M」は「マイク」の略だとなっている。だが『ストリートファイターV』の公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」では「マイク」と「M・バイソン」は別人と設定されている。 なお、海外版では下記のバルログ・ベガと共に名前が交換されている(後述)。 バルログ 四天王の一人。スペイン出身で、戦闘スタイルは忍術。美形かつ上半身裸で細身のナルシスト。相手の返り血が付くことを嫌い、仮面と鉤爪を装着して戦う。 全キャラ中最高のスピードを誇り、春麗同様に三角跳びや空中投げを使う。鉤爪を装着しているため攻撃力とリーチにも優れる。 ただし身長が高めなので喰らい判定が大きく、攻撃を一定数上受け続けると鉤爪が外れてリーチと攻撃力が低下する。 必殺技は前転しながらの突進技「ローリングクリスタルフラッシュ」に、背景の金網によじ登って上空から急襲する「フライングバルセロナアタック」と「イズナドロップ」。バルセロナ&イズナの独特の挙動は、多くのプレイヤーの度肝を抜いた。準備動作が長いため慣れてしまえば迎撃のタイミングを取るのは容易いものの、攻撃判定が非常に強くキャラクターによっては対処が困難。 「忍術を使うスペイン人」という設定については、キャラの設定を決める際に「国籍」「戦闘スタイル」の組み合わせで作っていた中で「スペイン」「忍術」が余っていたためできた事が明かされている。 サガット 四天王の一人にして、前作『ストリートファイター』のラスボス。眼帯をつけたムエタイの戦士。 身長が高く当たり判定が大きいが、弾速・火力に優れ上下段に撃ち分けできる「タイガーショット」(*20)と、昇龍拳をモチーフに編み出した「タイガーアッパーカット」を持つ。 通常技の性能が高めな上、高性能の飛び道具と無敵対空技を持っており、どの距離でも油断できない。特に、飛び道具を持たないキャラクターや鈍重なキャラクターでは、タイガーショットの連発に苦しめられる。しゃがんでいても上段タイガーショットを避けられないザンギエフには天敵の一人となっている(*21)。 また、行動パターンが他の四天王に比べてやや単純であることと、タイガーアッパーカット発動中は受けるダメージが2倍になるという弱点もある。さらにバイソン同様に投げ技が無い。 ベガ 四天王の一人にして、本作のラスボス。秘密組織「シャドルー」の総帥で、謎の力「サイコパワー」を操る。赤い軍服を着ており、全身からオーラを放っている。 パワー重視かつ王道的な戦法のサガットとは異なり、全体的に機動力が高くトリッキーな技が多い。しかもバルログと同様に投げ技も使用可能。必殺技にはサイコパワーをまとっての突進攻撃「サイコクラッシャーアタック」、二段ヒットする足技「ダブルニープレス」、相手の頭部を急襲する技「ヘッドプレス」を持つ。 ラスボスに相応しく全能力が高い上、サイコクラッシャーは強烈な削り性能、ヘッドプレスは無敵対空技をも踏む、ダブルニーは連発されると身動きも許されない隙の少なさを誇る上に気絶値も高い。特にヘッドプレスとダブルニープレスは一度食らうとほぼ敗北確定という有様(*22)。 ただしサイコクラッシャーは攻撃発生までが遅く、動作中は2倍ダメージを受けてしまうなどの弱点もある。 評価点 「対戦格闘ゲーム」というジャンルの基礎となった完成度の高いシステム。 レバー+複数のパンチ・キックボタンによる操作系、打撃・ガード・つかみ(投げ)、キャンセル技を組み込んだ連続技(コンボ)、気絶状態等々、現在まで連綿と続く「対戦型格闘ゲーム」の基幹部分が本作で創り上げられた。 「主人公は飛び道具・対空・突進技を持つ」「投げ技が得意なキャラクターは大柄で動きが鈍い」といった対戦格闘ゲームのお約束も本作由来。 人間同士の駆け引きを白熱させる設計。 本作は1発のダメージが大きく、プレイヤー同士の対戦は一瞬の隙からコンボでKOにまで追い込まれる熱いものだった。 前後の移動以外に対戦相手との距離を微調整できる手段がなく、ジリジリとした間合いの取り合い、技の差し合いも本作ならではの駆け引き。 殴り合いの痛快さを存分にフィーチャーした演出。 派手な打撃音、敵を吹き飛ばしてダウンさせる必殺技、強攻撃を喰らうとヘドを吐く演出など、ぶちのめし合う感覚を痛快に刺戟する要素が満載。 様々なプレイスタイルに対応した魅力的なキャラクター 癖が無く技バランスの良いリュウ・ケン・ガイル、攻撃力こそ低いが紅一点かつ扱いやすい春麗、動きは鈍いが打撃戦に秀でており攻撃力の高いエドモンド本田、イロモノ扱いだが性能も個性的なブランカ・ダルシム、意図的にハードルを上げてあるザンギエフなど、多様なプレイヤーの要求を満たすだけのキャラクターが揃っている。 キャラクターの造形も素晴らしく、個性的。どれも主役を張れるビジュアルの持ち主である。特に春麗は様々な女性格闘キャラの原点となった。 似通ったシステムのゲームは以前からあったが、まったく性能が異なりながらも、上位下位といった互換が無く、キャラクターによって様々な戦略を組み立てられるというのは非常に斬新であった。 それまでのゲーム操作は2ボタン式がスタンダードだったが、本作のヒットが後押しする形で、その後の家庭用ゲーム機のコントローラーが6ボタン以上になる、という影響を与えた。 各社のアーケード汎用筐体のコントロールパネル(以下「コンパネ」)にオプションではあるが6ボタン用を用意出来るきっかけになった(*23)。 同年代のゲームに比べて大きなサイズで滑らかにかつ自然に動くキャラクターのアニメーション。 下村陽子氏(*24)による各キャラクターを的確に表現したBGMの数々は評価が非常に高い。 特に本作の看板キャラクターであるリュウのステージBGMは、リュウというキャラクターの、ひいては格闘ゲームが含んでいる求道的なイメージを熱いメロディで表現しきった会心の一曲。 プレーヤーの体力が半分以下に減るとテンポの速いアレンジBGMに切り替わるのも本作の特徴の一つで、対戦に緊張感を持たせることにも一役買っている。 キャラクターボイスは声優ではなく社員が担当しており、複数のキャラクターで共有しているものも多く音質も良いとは言えないのだが、どれもこれも思わず真似をしたくなるような味わい深いものになっている奇跡のような出来映え。 問題点 入力していない動作が突発することがある。 攻撃ボタンを押した際、1/512の確率でレバー操作に関わらず必殺技がランダム発動する仕様がある。必殺技の存在を認識させるために仕組まれたものだが、意図しないタイミングで発動して隙を晒すことがほとんどであった。 同じく1/512の確率で、攻撃を受けた際に強制的にガードポーズに移行する仕様がある。必殺技ほど目立たないが、相打ち稼ぎ狙いのCPU戦や、対戦の大事な場面で邪魔になることも。 不評だったためどちらも『ダッシュ』で削除された。 投げ技が強い。 全体的にダメージが大きく(*25)、発生までの隙が全くない(*26)ので、非常に回避が難しい。その性質を利用し、隙の少ない技を当て、相手のガードが解けた瞬間に投げてしまう戦法(通称「当て投げ」。繰り返すと「投げハメ」)が猛威を振るった。更にガードが解けた側は、一瞬ではあるが投げ返すことの出来ない時間が存在する上、本作ではリバーサルで必殺技を出す事が出来ないので、投げハメを仕掛ける側が完璧なタイミングで投げると投げ間合いの差にかかわらず(前述のとおり、1/512の確率で必殺技が暴発し失敗することがあるものの)完璧なハメになってしまう。プレイヤー同士のトラブルの元でもあったため、ローカルルールとして当て投げ・投げハメ禁止を設定するゲームセンターもあった。 連続技が減りすぎ。 初代は連続技(コンボ)に対するダメージ補正や気絶値補正など存在せず、アッパー昇竜拳のような単純なコンボでさえ全体力のおよそ半分を奪ってしまうほど異常なまでに強い。その上リュウ、ケン、ガイルの3段のような強力なコンボになってくると全体力の3分の2かそれ以上減るうえ確実に気絶し喰らうとほぼ死亡確定であった。さらにガイルの小パンチ連打など小攻撃の連打だけで気絶から気絶へもっていく凶悪技もザラにあった。 ただし本作のコンボで多用される「ジャンプ着地によるモーションキャンセル」「必殺技コマンド成立によるモーションキャンセル」は、これらの仕様を技を繋げるテクニックとして使うことを開発時点では想定していなかった点には留意が必要である。 キャラクターの配色に誤りがあったり、一部に不自然なグラフィックがある。 キャラクター選択時の春麗のチャイナドレスが、青ではなくオレンジがかった黄色となっている。 試合中のドット絵では、本田やダルシムの顔の着色が赤ではなく青くなっている。 バルログの敗北時の顔では、鼻血が青になってしまっており、鼻水にしか見えない。 ザンギエフは試合中のグラフィックと対戦前後時のグラフィックとでは衣装が異なっている。 ケンのエンディングにおけるイライザの駆け寄る姿は言ってしまえば子供の落書きのようであり、一枚絵でケンに寄り添う場面も妙に濃い顔で美人とは言い難いものとなっている(*27)。 ダルシムのエンディングにおける表彰式の写真は、片方がベガのはずが両方ともサガットを思わせるようなパンツ姿でスキンヘッドの男性となってしまっている(*28)。 キャラクターの性能差が激しい。 そもそも対人戦という概念が存在しない時代に作られた作品のため、キャラクターの性能バランスはかなりハチャメチャ。 キャラクターそれぞれに長所短所はあるが、性能を突き詰めていくと前述の通りガイルとダルシムがぶっちぎりの2強で次点は春麗。この3人が強キャラ扱いされる一方で、最弱はザンギエフ、次いでリュウ(ケン)という状況で、プレイヤーの腕よりもキャラクターの性能で勝負が決まってしまうという意見も珍しくなかった。 特にザンギエフがガイルやダルシムに対して勝てる要素がほとんどないというのは有名。 対戦プレイ人気の弊害。 鉄壁とも言えるガイルの「待ち」や、ダルシムやザンギエフを筆頭に大半のキャラクターで可能な「投げハメ・掴みハメ」、特定のキャラが使える「気絶ループ」などの一方的な戦法もあり、当時まだまだ風紀の悪かったゲームセンターでは騒ぎが絶えなかった。 ダルシムはレバーを入れっぱなしでヨガスマッシュが延々と入り続ける通称「折檻ハメ」を持ち、ザンギエフも難易度こそ高いがスクリューパイルドライバーを応用した通称「スクリューハメ」を持つ。 ガイルはただでさえ最強なのに弱パンチ連打で相手を気絶~気絶に持っていけるハメ技、通称「フラッシュピストンマッハパンチ」を持ち、一方で最弱のリュウ・ケンですら小足払い連打で同様のことができる、通称「ダーク」というハメ技を持つ。 また、強いプレイヤーが勝ち続けることで延々と台を占領し続けてしまう事例や、弱いプレイヤーを狙う初心者狩りなども横行し、「100円投入直後乱入→手も足も出ず即ゲームオーバー」という初心者お断りな風土が構築されてしまう土壌もあった。 もちろん、これらは作品そのものというよりプレイヤーのモラルの問題ではあったが。 もっとも「強いプレイヤーが占領する」ことに関しては「上手いプレイヤーに粘られてインカムが1時間100円」と言う事態も発生した他のゲームと違い、「どんなに強いプレイヤーが居ようとも、対戦で負けたプレイヤー側のクレジットで稼げる」本作はオペレーターにとっては嬉しい仕様であり、故に対戦台がドンドンと増えていったのだが、腕の無いプレイヤーにとっては「100円で数分しか遊べないゲーム」という認識も強く残ってしまった。 強の連打系必殺技は連射装置でもなければまともに出せないほどボタン超連打が必要であり、人力で発動できるのは中までが限度。後述の家庭用でも同様である。 総評 前作をはじめ格闘ゲームの存在がなかったわけではなかったが、当時のアーケード界は依然としてシューティングゲームやベルトスクロールアクションが主流のままだった。そのような中において本作が登場したことは、その後の時流を大きく変えてしまうほどの意味をもたらすこととなった。 ストIIの他のジャンルに対する優位点としては、回転率、時間あたりの満足度、初心者の入り易さにおいてであり、特に無機質なゲームが多かったシューティングゲームと比較するとキャラクター性においても優位に立っていた。これらはプレーヤーとオペレーターの双方から歓迎された要素である。 本作の大ヒットにより他のメーカーもこぞって格闘ゲームを製作するようになり、その結果、格闘ゲームはアーケードゲームの主流に一気に躍り出ることとなる。 それほどまでに革命的・革新的な作品であったことは、まさに疑いようのないことである。 その後の展開 本作が大ヒットした結果、ゲームバランスやグラフィックなどを変更した様々なバージョンアップ作品がリリースされた。詳細は以下を参照。 ストリートファイターII (「ダッシュ」~「ターボ」) スーパーストリートファイターII スーパーストリートファイターIIX ハイパーストリートファイターII ウルトラストリートファイターII 余談 格闘ゲームブームを巻き起こした本作は「ストツー」の愛称で親しまれた。 それに伴って上記の通り「 (ストツーダッシュ)」「 ターボ(ストツーターボ)」「X(ストツーエックス)」などマイナーチェンジが多数誕生し「何年にもわたり『II』ばかりが何度も出る」という異例な事態となった。 このため最初の「無印ストツー」が実質「I(ワン)」のような位置付けとなりいつの間にか「ストリートファイターII」=「ストツー」から「ストリートファイター」=「ストツー」のような錯覚も生まれ、実に4年後となる1995年にやっと『II』と付かない『ZERO』、そして6年後の1997年にはやっとナンバリングが進んだ『III』が出たのだが、長年「ストツー」という呼称が定着しすぎたためか巷では「ストツーゼロ」「ストツースリー」などと珍妙な呼称をされたこともあった。 格闘ゲームのストーリーもナンバリングの進行に伴って少しずつ進んでいくものであるが、初期は『II』がメインで展開しており(ストーリー性自体もそこまで重視されていなかった)ことに加え、各タイトル自体が時系列順に進んでいるわけではないためストーリーの展開自体はかなり遅い。 作品間で設定に矛盾があるためあくまで目安だが、時系列は『I』→『ZERO』→『II』 『EX』→『IV』→『V』→『III』→『6』の順。現実と同じ時間軸なのは『I』『II』『III』(それぞれ無印基準で)(*29)。 また『II』のマイナーチェンジ連続登場は1994年まで続いたのだが、あくまでゲーム中の時代設定は無印が登場した1991年のまんまなのでザンギエフは現実でソ連崩壊(1991年12月)後に出た「 」以降も変わらず「ソ連代表」となっている(以後ストーリー上の時間軸で『II』の後になるものでは「ロシア代表」)。 海外版ではシャドルー四天王の名前の入れ替えが行われている。 「M・バイソン」が実在のボクサーであるマイク・タイソンを露骨にモデルにしているため、海外版では肖像権の問題で名前を自粛することになった。 それに加えて、「ベガ」はこと座で最も明るい恒星の名前で世界的にも女性的なイメージの強い星である(*30)こと、「バルログ」も『指輪物語』の屈強な魔神の名前であることから、欧米圏ではイメージに合わないと判断され、既に『ストI』に出ていたサガットを除く3人の名前がシャッフルされることになった。 その結果、黒人のボクサーが「バイソン」→屈強なイメージの「バルログ」、スペイン人の仮面の忍者が「バルログ」→女性的な「ベガ」、そしてシャドルー総帥が「ベガ」→突進するイメージから野牛の「バイソン」に割り当てられた。 非常にややこしいため、国際的に言及する際には「Boxer(ボクサー)」「Claw(爪)」「Dictator(独裁者)」と各人の特徴で呼ばれることもある。 なお、後の『ヴァンパイア』のように名前自体を変更するのではなくシャッフルとなったのは、名前部分がグラフィック素材であったため、基板のコストの関係でデータを直接書き換えるよりはプログラムのみを小手先で弄って内部的に入れ替えるのみに留めたためとされている。 大ヒットゲームということもあってか、アニメや映画といったメディアミックスも多く展開されている。 ジャン・クロード・ヴァンダム演じるガイルを主人公にしたハリウッド版映画が有名で、こちらの映画をベースにゲーム化も2度(ACとCS機)されている。 ジャッキー・チェン主演の香港映画「シティーハンター(同名の日本漫画の香港映画版)」にゲームコーナーで乱闘中、ゲーム筺体を破壊して登場人物がストIIキャラに変身して乱闘するというシーンも存在。春麗のコスプレをしたジャッキーのシーンはあまりにも有名。似合うのが恐ろしい。 94年に劇場アニメが公開された他、翌95年にはTVアニメ『ストリートファイターII V』が放送。ただし劇場版とは異なりキャラクター設定が異なるなど、アニメオリジナル要素が色濃い。後者はの読みは「ストリートファイターツーブイ」なのだが初見などで「ストリートファイターツーファイブ」と誤読されたこともある。 同年のアメリカではガイルを主人公としたアニメシリーズも放送されている。長らく日本国内では未公開だったが、2019年からAmazonプライムビデオなどの動画配信サイトで字幕版が配信している。海外制作だけあってキャラデザが実にメリケンチックで濃いものと評判 また、俳優や芸人など、多くの著名人が本作のコスプレをしたりゲーム内容をネタにするなどしていた。 キャッチコピーの「俺より強い奴に会いに行く」は有名だが、このゲームの乱入対戦普及にて、当時の中高生男子の心を鷲掴みにした名文句でもある。 しかし、乱入対戦で負けるとコンパネを乱暴に叩く・筐体を蹴る等のストイックとは言い難い態度を取る男性プレイヤーも多かったため、「俺より弱い奴に会いに行く」等とも皮肉られていた。 「対戦台を背中合わせに作る」というのでブレイクスルーとなったが色々エピソードもある。 2台繋いでの対戦台を作る為の2P用ハーネスは当時、店舗や各社の技術部門や従業員のハンドメイドで作られた。ボタンとレバーだけでなく音声やモニター、GND…JAMMA規格のあの複雑な端子からのコードひとつひとつを分配して…とかなり大変な工作だったという。 名作故にBGM楽曲も後々リスペクト作品などが取り上げられることが多く、特にケンステージをモチーフにした作品が多い。 2019年にはシンセバンド「ザ・リーサルウェポンズ」がケンステージのアレンジにストIIあるあるを歌詞にして歌った「昇竜拳が出ない」のMVがYouTubeで公開された。 当時は無許可でやっていたらしく、8月頃に自粛の意味を込めて作詞・作曲担当のアイキッド氏に非公開にされたものの、11月頃にカプコン・下村陽子氏双方にしっかり許可を得て、歌詞とMVを一部変更した「昇龍拳が出ない」が公開。こちらはミニアルバムにも収録されている。 この後もリーサルウェポンズはカプコン公認のコラボ企画等も開催している。 海外では、クソゲーレビュー動画で有名なAVGNことジェームス・ロルフ氏が仲間とともに「Mighty Wings and Hadoukens」というMVを公開。 こちらは「映画トップガンのテーマ曲『Mighty Wings』とケンステージのBGMの最初が似ている」という小ネタから派生したマッシュアップ楽曲となっている。 一方で下村氏本人はスクウェア移籍直後に担当したRPG『ライブ・ア・ライブ』の格ゲーモチーフのシナリオ「現代編」の戦闘曲として露骨に『ストII』風を意識した楽曲「KNOCK YOU DOWN!」を作曲したり、音楽ゲーム『pop n music 13 カーニバル』にて作品テーマの1つである「ゲーム音楽」というお題に沿って、ジャンル名「格ゲー」としてケンステージ風の楽曲「Majestic Fire」を提供したりしている。 「ヒャダイン」こと前山田健一氏もアマチュア時代に今作をイメージした楽曲を投稿しており、こちらは楽曲のアレンジではなくSFC版の効果音やボイスをサンプリングしたイメージソングとなっている。 岡本吉起(*31)chにて語られた逸話に「ザンギエフが弱いのはロケテストの時にザンギエフで86連勝されたから」というものがある。 SNKがロケテストで連勝している人にこっそり出向いて挑んで連勝ストップさせるというのは有名だったが、カプコンも同じ事をやっていた。それでも止められなかった故の調整となった。「おかげでザンギエフはマニアックなキャラクターとして確立出来た」と結果的に良かった旨を語っている。 人気タイトルの常として、本作にパチンコ・パチスロ版もリリースされた。 SANKYOからパチンコがCR機で『CRフィーバースト2』(スペック)、現金機で『フィーバースト2』がとして2001年にホール導入。 2005年にアリストクラートテクノロジーズから『ストリートファイター2A』がホール導入された。 カプコン系のパチスロ販社エンターライズから同社パチスロ第1号『春麗にまかせチャイナ』が2008年にホール導入。 本来の主役であるリュウやケンを押し退けて春麗を主役に抜擢しており、彼女の人気の高さがうかがえる。 家庭用移植版 ストリートファイターII (SFC版) ジャンル 対戦格闘アクション 高解像度で見る裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 販売・開発元 カプコン 発売日 1992年6月10日 定価 9,800円 セーブデータ なし レーティング 【VC】CERO B(12歳以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2006年12月2日/800Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2014年6月25日/823円(税8%込) 判定 良作 概要 (SFC) 容量の都合でいろいろ削っている部分はあるが、スーパーファミコンという性能では大幅に劣る機体に対しての移植としては非常に高い移植度であり、アーケード版の人気もあって爆発的な売り上げ(288万本でハード別ランキング歴代5位)を記録。その知名度はAC版以上とも言える。 格ゲーの元祖、極初期の作品であるため、ゲームモードは「アーケードモード」と「VSモード」の2種のみというシンプルなものだった。 評価点 (SFC) 概要で述べたとおり、移植度が非常に高い。 グラフィックパターンの省略やBGMのテンポチェンジの省略等の変更点はあるが、それ以外はほぼ忠実にAC版を再現している。 上述のように当時のゲームセンターは風紀の悪さがあり小中学生などにとってはおいそれとは行きづらい面があったが、そういったゲームセンターに行きづらい層にも家庭で気軽にプレイできる環境を提供できたという点でも意義が大きい。 スペックの劣るSFCでの発売ということで、発売前に一部のキャラクターが削られるのではとの憶測が流れたものの、蓋を開けてみればそんな事はなく無事AC版の全キャラクターが登場している。 裏技でAC版では不可能だった「同キャラ対戦」が可能。2Pカラーはすでに稼働していた『ダッシュ』に準拠したものというサービスぶり。 また、この裏技を有効にするとCPUが2Pカラーに変化する。 BGMは全曲アレンジ、SEも大半が別物に変わっているがどれも良質。SFC版のサウンドの方が耳に残っているという人も多いのでは。 BGMに関しては、SFCではACの金属音のような音を出すことは不可能であったための措置であるが、その分、SFCで得意とされる生楽器によるアコースティックな音色の表現を惜しみなく活用し、原作と同等の「そのキャラクターらしさ」の表現に成功している。 楽曲のフレーズ自体はAC版の物をほぼそのまま踏襲しているが、サガットステージのBGMは後半に新規フレーズが追加され、1ループ辺りの演奏時間が長くなっている。この追加パートは後に『スーパー』よりAC版シリーズにも逆輸入された。 ピンチ時にテンポが速くなるBGMについてはAC版では異なるアレンジが施されているが、こちらは単純に原曲のテンポを上げただけになっている(そのため、通常時から通しで演奏される)。 技の強弱によって声の高さが変化するというAC版にない要素がある。 ED曲はAC版ではコンティニューの流用だったが、SFC版では当時稼働していた『ダッシュ』のED曲に差し替えられている。 賛否両論点 (SFC) 本作は初移植作かつ移植先がスペックの限られたSFCということもあり、AC版のグラフィックやサウンドに忠実な移植がされていない部分が所々で見受けられる。 各ステージの背景はダルシムステージの象が左右1頭ずつ足りない、ブランカステージやガイルステージの背景にいるキャラクター人数が少ない、バイソンステージの女性の衣装が異なるなど、移植の際に変更・簡略化された要素が多い(*32)。 キャラクター選択時のグラフィックでは春麗の服の色がオレンジ色から青に修正された。ベガは赤一色だった服の色が修正され、帽子の星の徽章が後にシャドルーのシンボルとなる「ドクロと翼」に変更された。 「You Win」などのアナウンスやダルシムステージの象の鳴き声など、ボイスやSEは削除や変更されたものが多い。打撃のヒット音やダウン時のSEなどはAC版より派手になっているが、ガード時のSEは軽くなってしまった。 AC版におけるボーナスステージは車→樽→ドラム缶の順番で登場していたが、SFC版ではドラム缶と樽がカットされた代わりに新たにレンガが追加された。 差し替えとして登場したボーナスステージのレンガの内容は制限時間以内に積み上げられたレンガの山を全て破壊することだが、やっている事が車とほとんど一緒なのでAC版のファンから批判されてしまった。 ボーナスステージのレンガは同ハードにおける『TURBO』以降のバージョンでも引き続き採用されていたどころか、『スーパー』ではSFCというハードを飛び出してメガドライブ版にも実装されている事から、ある意味では当時の家庭用移植作品の象徴ともいうべき存在として位置づけられている様子。その一方で、本作でカットされたボーナスステージのうちドラム缶は当時リリースされていたハードの多くにも収録されず、結局PC機器以外のハードでドラム缶が実装されるのはプレイステーションやセガサターンといった32ビットハードの時代まで待たなければならなかった。 各キャラクターの個別EDは内容こそAC版とほぼ同一だが、いずれのEDもグラフィックがAC版から差し替えられてしまった。 この点に関してはAC版のファンからは忠実度に欠けるなど批判されているが、『TURBO』以降のバージョンの移植では基本的にアーケードの物を忠実に再現した内容に変化している事から本作独自の味が出ていると評される事がある。 もっとも、AC版の問題点の項にある通り、AC版のEDのグラフィックには雑な部分が見受けられていた事から、移植の際にEDを描き直す事は必然的だったと言える(*33)。 AC版とゲーム性が異なる部分もある。 一部の通常技や特殊技が削除された。また一部の技はグラフィックを他の技のもので代用しているが、リュウ・ケンの垂直J弱Kのように当たり判定が変わったものもある。 吹き飛びの距離が長くなり、起き攻めでめくることが若干やりにくくなった(*34)。 リュウ・ケンの近強Kが全キャラに2ヒットする。 ブランカのしゃがみ弱・中Kがキャンセル可能になった。 ザンギエフの通常投げの間合いが狭くなったほか、垂直J中Pと強Pの性能が入れ替わっている。 問題点 (SFC) スーパーファミコンのコントローラーの都合上、どうしてもボタン同時押しとレバー1回転コマンドが出しにくい。このためザンギエフはますます使いにくいキャラクターになってしまった(*35)。 ただし、逆に波動拳や昇龍拳は出しやすいので一長一短とも。 ボタン3つ同時押しコマンドはボタン2つ同時押しでも出せるように変更された。この仕様は後のシリーズの家庭用移植版でも採用されている。 しかし出しにくさの原因は同時押しコマンドの猶予の無さ(1フレームでもずれると成立しない)にもあるため、根本的な改善には至っていない。 総評 (SFC) アーケードよりもはるかにスペックの劣るハードながら、ほぼ遜色ない忠実な移植を実現し、家で練習してACで実践という流れを生み出したことでアーケード版の活況に献身し、またゲームセンターに行きづらい層にも家でプレイできる環境を提供したことでストIIそれ自体の大衆化にも貢献した良タイトルである。 余談 (SFC) 1992年には全国大会がこのSFC版を用いて両国国技館で開催された。翌年にはターボ、その翌年にはスーパーの大会も開催された。 ゲーム中にスタートボタンを押してポーズしたときの謎の掛け声(ゲーム中の投げボイスなどを組み合わせたもの)が非常に個性的。その後SFC版『TURBO』など、いくつかの移植作でも似たようなものが採用された。 例えば本作のものは、文字に書き下ろすと「ファッファッファッ フゥーン↑フゥーン↓フゥーン!!」といった感じ。ポーズ解除時は試合開始と同じく「FIGHT!」のボイスが入る。 ベガに敗れた際に表示されることがあるセリフの一部に誤植があり、「あかごのほうがはごたえあるわ! ちからなきものはみるのもけがわらしい!!」となっている(「ら」と「わ」が入れ替わってしまっている。これは開発スタッフによる失策であろう)。 このSFC版『ストII』のみの仕様であり、AC版や『ダッシュ』『ターボ』等では「けがらわしい(汚らわしい)」と正しく表記されている。 取扱説明書の12ページに載っている「ゲームルール」項目の表記の一部に誤植があり、「5ラウンド目を最終ラウンドして…」となっている。 実際のルールでは「4ラウンド目」が最終ラウンドであり、この説明書の表記は後に修正された。 徳間書店の「ファミマガ」こと『ファミリーコンピュータMagazine』におけるゲームの5段階評価を付けて集計する「ゲーム通信簿」では30点満点中26.70点の高評価で同年9月に発売された大作RPG『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の26.29点を上回り1992年度1位に輝いた(*36)。 実は1986~1991年度までの6年中では1989年度ゲームボーイ部門の『対戦型テトリス』(*37)を除いて、すべてトップはRPGに占められており(1986年度グランプリの『ゼルダの伝説』はアクション要素はあるが徳間の区分ではRPGに分類されている)純粋なアクションゲームが年度のトップに輝いたのは本作が初だった。 その他の移植版 ゲームボーイに移植されていたのだが、ほぼ公式の黒歴史と化している。 そちらはストリートファイターII (GB)を参照。 その他、当時から考えてもとんでもない程無茶をしている移植が多い。こちらを見れば、如何にSFC版が優秀であったかがお分かりであろう。 その移植のほとんどが、カプコンではなくU.S. Goldおよびその下請け会社によって行われたという事情もあるにはあるが。 2018年にSwitch/PS4/One/Winで配信された『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』にAC版が収録。前述のバージョンアップ版のほとんども収録されている。 2021年にSwitch/PS4/One/Winで配信された『カプコンアーケードスタジアム』にAC版が収録。こちらは『TURBO』『スパIIX』も収録されている。 + 動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10470587 SS・PSでは1998年に『カプコンジェネレーション~第5集 格闘家たち~』に『ストリートファイターII 』『ストリートファイターII ターボ』と共に収録されて移植された。 初代に関してはほぼ完全移植であり、新たに追加された「ス-パーバーサス」にてAC版では不可能だった同キャラクター対戦も可能となっている。またガイルの「真空投げ」が再現されている唯一の移植作でもある。 PS版はゲームアーカイブスで2016年に配信されている。
https://w.atwiki.jp/ez-appli/pages/50.html
提供サイト クラブ☆カプコン レビュー 2006/08/05(土) 【名前】STREET FIGHTERII 【ジャンル】格闘 【サイト名】クラブ カプコン 【使用機種】W32H 【課金体系】従量制 525 円 【通信機能】有り(各キャラ のエンディング) 【プレイ時間】サガットクリア 【評価・点数】4/5 【感想・レビュー】 携帯ゲーなのに、流石カプコン!って作り 声有り 簡易コマンド有り 各ステージの音楽も キッチリ再現! スト2を暇潰しでやりたい人にはナイスな出来 んが悪いところもある。 技の当たり判定の酷さ、ボタン強弱が無い と少し問題もあるが、そこは携帯ゲーと 割り切って欲しい。 525円出すならSFC版スト2 ターボを中古 で買う方が安いが、手軽に遊べるので 宜しいかと思いますですのよ。 2006/08/03(木) 【名前】ストリート ファイター2 【ジャンル】格闘 【サイト名】クラブ☆カプコン 【使用機種】 44T 【課金体系】 525円落としきり 【容量】879KB 【通信機能】 なし 【プレイ時間】 30分 【評価・点数】2、5 【感想・レビュー】 DoCoMo版は結構動き良かったから落としてみたが通常版と動きは変わらずがっかり 通常版との違いはボイスと四天王だけ 2006/08/03(木) 【名前】ストリートファイタ-Ⅱ´ 【ジャンル】格闘 【サイト名】クラブカプコン 【使用機種】W41S 【課金体系】従量525円 【通信機能】なし 【プレイ時間】50時間程 【評価・点数】★★★★★ 【感想・レビュー】 前作の失敗を補うほどの良作、105円で煌伝説などを買うよりよほどいい もっさり感はなくロード時間もかなり短い、ステージもフルでエンディングもあり まず懐かしボイスに懐かしサウンドが○、ワンキーで必殺技発動で○、パンチキック投げのみでのパーフェクトにボーナス追加で○ スコア狙いが好きならば取るべきだと思われる さらに通常攻撃による手動コンボが爽快、ちなみに俺が見つけたコンボはサガットで5HIT、他が4HIT とにかくコンボ探しと通常攻撃によるコンボでのパーフェクトボーナスでスコア狙いが楽しい 悪い点といえば、ボイスがデカイことと、バルログの網渡りがない程度 これは良作 そしてサガット最強 2006/06/16(金) 【名前】ストリートファイターⅡ’ 【ジャンル】格闘 【サイト名】クラブカプコン 【使用機種】 W32S 【課金体系】 従量525円 【プレイ時間】3時間ぐらい 【評価・点数】 ☆3個半 【感想・レビュー 】 四天王も使えるようになって、一応フ ルボイスだし、キャラそれぞれのステ ージ・音楽もあるので、やっとストⅡ らしくなったという感じ。 前作のモッサリ具合も結構改善されて います。 携帯ゲームということもあって、前作 同様に通常技の制限はあるけど、必殺 技をメインにして戦えばストレスはあ まり感じない。 ただ、ストⅡをあまりやったことのな い人や、エレメンタルジェレイドのようなゲー ムが好きな人には微妙かも。 そういう人達には、値段が高く感じら れると思う。 ちなみに、自分はストⅡ世代なので、 課金して良かったです。 2006/06/15(木) 【名前】ストリートファイターII’ 【ジャンル】格闘ゲー 【サイト名】クラブカプコン 【使用機種】 W41CA 【課金体系】 従量525 【容量】 879k 【通信機能】落としきり 500円 【プレイ時間】三時間 【評価・点数】★★★★☆ 【感想・レビュー 】 前作のストリートファイターⅡのBREWアプリは糞もっさりの糞地雷であったが、今回は違う。 元のストリートファイターⅡ’そのままの速さ。しかもフルボイス、背景ありである。「しょーりゅーけん」「はどーけん」の声を聞けるだけで、当時ハマってたころの記憶が蘇りますた。 必殺技はボタンひとつで出せるが、あえてコマンドを入力してプレイするのも乙である。 W41CAの方向キーは押しやすいので、ストリートファイターⅡ’をプレイするのにかなり適していると思う。 2006/06/15(木) 【名前】ストリートファイターII’ 【ジャンル】格ゲー 【サイト名】クラブカプコン 【使用機種】 W41H 【課金体系】 従量525 【容量】 879k 【通信機能】 購入時のみ 【プレイ時間】 1h 【評価・点数】 ☆3.5 【感想・レビュー 】 前作よりも数段良くなっている。 1試合ごとの糞ロードもなくなったし 「ファイト!」等の声も出るようになった。 スピード感はオリジナルスト2’並だと思われ。 (無印よりは少々早くなった) 各ステージ背景も全て出るようになった。 勿論、ダッシュなので四天王も使える。 かなり良くはなったが古いストリートファイターシリーズなので 昔を懐かしむ程度には調度いいかも。 可もなく不可もないって感じと420円以下が打倒な気がするので3.5。 あまり良いレビューでなくてゴメンなさい><
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/29.html
作品概要 登場キャラクター・リュウ ・ケン・マスターズ ・春麗 ・ハン・ジュリ ・セス その他 シリーズ一覧 作品概要 いわずとしれたカプコンの定番格闘ゲーム。 1987年にシリーズ第一作がアーケードで稼動したが、実際は1991年の『ストリートファイターⅡ』の大ヒットからシリーズの歴史が、そして対戦型格闘ゲームの歴史が始まったといっても過言ではない。 「波動拳」や「昇龍拳」といった代表的な技と共に、多くの物が後のゲームに影響を巻き起こした。 特に、「見知らぬ相手と対戦する」というプレイスタイルを生み出した影響は大きい。 登場キャラクター ・リュウ 「俺より強い奴に会いに行く」 格闘家として日々鍛錬を積みながら、好敵手を探し、世界中を旅をする男。 作品によってバラつきはあるが、格闘家に似合わず温厚な性格。 どんな困難も自分が強くなるための試練や修行と考える、タフで落ち着きのある人物として描かれる事が多い。 暗殺拳を師匠の剛拳が格闘技へと昇華させた武術を扱うが、一つの流派に固執せず他流派の技も自分なりに組み込んだ独自のスタイルを構築している。 非常にストイックな性格で、ひたすら「真の格闘家」を目指して修行を続ける孤高の求道者。 cv:高橋広樹 ・ケン・マスターズ リュウの同門。良きライバルとも、良き相棒とも言える親友。 アメリカで活躍した全米格闘王であり、砕けた性格が目立つ。 リュウが悩みに揺れた時は身を呈して解決に尽力する、人情に熱い面も持ち合わせている。 初期は在米邦人という設定だったが、後に「アメリカ人の父を持つ母親と日本人の父との間に生まれたクォーター」「アメリカの大富豪であるマスターズ財団の御曹司」などの設定が追加された。ちなみに妻もいれば、息子もいる。 cv:岸祐二 ・春麗 チュンリー。中国代表の格闘家で、インターポールの刑事。 犯罪組織「シャドルー」専任の捜査官であり、個人的な事情も含めシャドルーとは因縁が深い。 主に蹴り技を得意とし、お団子頭と鍛え上げられた脚線美が特徴。 落ち着いた雰囲気の大人の女性として描かれることが多いが、ゲームでは勝利後に跳び上がってはしゃぐ様な一面も見られる。 cv:折笠冨美子 ・ハン・ジュリ 軍事企業S.I.Nの構成員。原作ゲーム中では単にジュリと表記される。 極めて残忍で享楽的な性格で、相手を徹底的に破壊することを何よりの楽しみとする危険な快楽主義者である。 かつては若干15歳にして韓国テコンドー界のトップに立つ天才的な実力の持ち主だったが、シャドルーの調査を行っていた検事の父と共にシャドルーに拉致され暴行を受け、左目の視力を失う。 それ以来、ベガを殺すためにセスに接近、彼の立場を利用する目論みでS.I.Nに服従している。 左眼に埋め込まれた風水エンジンと呼ばれる特殊な義眼によって超常的な能力を得ており、原作の特典アニメでは春麗と仲間二人を圧倒していた。 本作でも敵対する相手としての出演となる。 cv:喜多村英梨 ・セス S.I.N社のCEO。ストリートファイターIVシリーズのボスキャラクター。 自らの体に改造を施し、普通の人間とは言いがたい外見をしている。 さまざまな格闘技術をその身にインストールしており、リュウを始めとした名だたる格闘家の技を使いこなす。 腹部に丹田エンジンと呼ばれる強力なエンジンを搭載しており、セスの戦闘力を生み出す媒体となっている。 +以下ネタバレ注意 その体は実はシャドルーの総帥、ベガの代替ボディ。S.I.N社自体もシャドルーの兵器開発部門であり、事実上ベガの手下である。 彼と同型の個体は27体存在し、いずれも代替ボディとして使われるためだけに作られた存在である。 そのことを不満に思ったセスは、ベガに対して反旗を翻す……というのが『Ⅳ』のストーリーの背景である。 なお彼の固体識別はNo.15だが、セス自身は自分のことをナンバーで呼ばれることを激しく嫌っている。 +以下さらなるネタバレを伴う余談 彼の反乱に際しベガは未調整の不完全なボディを用いてまで復活しているが、これは「どうせ仮の器だし動ければいい」という考えから。 そして、最終的にはセスのこの反乱もベガの手の平の上だったようである。哀れ。 PXZでも敵キャラとして出演。他作品キャラの力をも取り込もうとしている様子。 cv:大塚明夫 その他 ストリートファイターシリーズの全作品のバックストーリーは「謎の組織が開催した秘密の格闘大会に、世界中のツワモノが集う」である。その謎の組織の正体と参加キャラクターは作品毎に異なる。このプロットはストリートファイターシリーズに限らず、ほとんどの対戦格闘ゲームの共通フォーマットとなるほどに根付くことになった。「ストリートファイト」の本来の意味は、その名の通り「路上などの公共の場所での喧嘩」であるが、英語としては「アンダーグラウンドな賭け喧嘩試合」という意味もある。ゲームのストリートファイターシリーズはそちらの意味合い。 シリーズ一覧 ゲームストリートファイターストリートファイター (1987 AC) ファイティング・ストリート (1988 PCE) ストリートファイターIIシリーズストリートファイターII -The World Warrior- (1991 AC/SFC/GB) ストリートファイターII -CHAMPION EDITION- (1992 AC/PCE/MD) ストリートファイターII TURBO -HYPER FIGHTING- (1992 AC/SFC) スーパーストリートファイターII -The New Challengers- (1993 AC/SFC/MD) スーパーストリートファイターII X -Grand Master Challenge- (1994 AC/3DO) スーパーストリートファイターII X for Matching Service (2000 DC) スーパーストリートファイターII X リバイバル (2001 GBA) ハイパーストリートファイターII -The Anniversary Edition- (2004 AC/PS2) ストリートファイターZEROシリーズストリートファイターZERO (1995 AC/PS/SS/GBC) ストリートファイターZERO2 (1996 AC/SFC/PS/SS) ストリートファイターZERO2 ALPHA (1996 AC) ストリートファイターZERO2 (1996 PS/SS) ストリートファイターZERO3 (1998 AC/PS/SS/DC) ストリートファイターZERO3↑ (2001 AC/GBA) ストリートファイターZERO3↑↑ (2006 PSP) ストリートファイターIIIシリーズストリートファイターIII -NEW GENERATION- (1997 AC) ストリートファイターIII 2nd IMPACT -GIANT ATTACK- (1997 AC) ストリートファイターIII 3rd strike -Fight for the Future- (1999 AC/DC/PS2/PS3/X360) ストリートファイターEXシリーズストリートファイターEX (1996 AC) ストリートファイターEX plus (1997 AC) ストリートファイターEX plus α (1997 PS) ストリートファイターEX2 (1998 AC) ストリートファイターEX2 PLUS (1999 AC/PS) ストリートファイターEX3 (2000 PS2) ストリートファイターIVシリーズストリートファイターIV (2008 AC/PS3/X360/Win/iOS) スーパーストリートファイターIV (2010 PS3/X360/3DS) スーパーストリートファイターIV アーケードエディション (2010 AC/PS3/X360/Win) スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012 (2011 AC/PS3/X360/Win) その他2010 ストリートファイター (1990 FC) ストリートファイター ザ・ムービー (1995 AC) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム (1995 SS/PS) ストリートファイターII ムービー (1995 SS/PS) ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション (2008 Win) クロスオーバー作品(タイトルにストリートファイターと付くもののみ)エックスメン VS. ストリートファイター (1996 AC/SS/PS) マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター (1997 AC/SS/PS) ストリートファイター X 鉄拳 (2012 PS3/X360/PSV) 実写映画ストリートファイター (1994 劇場公開) ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー (2009 劇場公開) アニメストリートファイターII MOVIE (1994 劇場公開) ストリートファイターII V (1995 TVシリーズ) 漫画ストII爆笑!!4コマギャグ外伝 (作画:橋口隆志) ストリートファイターII V烈伝 (作画:馬場康士) ストリートファイターZERO (作画:中平正彦) さくらがんばる! (作画:中平正彦) RYU FINAL (作画:中平正彦) ストリートファイターII RYU (作画:神崎将臣) 正伝ストリートファイターII V (作画:坂井孝行) 映画原作ストリートファイターII V (作画:坂井孝行)
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1541.html
今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム ストリートファイターZERO3↑の攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 シリーズ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] シリーズ情報 + 一覧を開く 一覧を閉じる このwikiで扱う機種で発売されたシリーズ作品は以下の表(発売日順)の通り。 発売日 機種 価格 タイトル ジャンル 備考 1988年12月4日 PCエンジン 5,980円(税別) ファイティングストリート 格闘ゲーム SF1。 1992年6月10日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年6月12日 PCエンジン 9,800円(税別) ストリートファイターⅡダッシュ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年7月11日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターIIターボ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年9月28日 メガドライブ 9,800円(税別) ストリートファイターIIダッシュプラス 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 スーパーファミコン 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 メガドライブ 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 ゲームボーイ 4,800円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年8月12日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年12月15日 プレイステーション 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1995年12月22日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年1月26日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年3月15日 セガサターン 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1996年8月9日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年9月14日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年12月20日 スーパーファミコン 7,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1997年7月17日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX plus α 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 1997年9月18日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年10月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年12月3日 プレイステーション 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月3日 セガサターン 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年7月8日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年8月5日 セガサターン 通常版5,800円(税別)4MB拡張RAM同梱版7,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年12月16日 ドリームキャスト 6,800円(税別) ストリートファイターIII ダブルインパクト 格闘ゲーム SF3シリーズ。 1999年12月24日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX2 PLUS 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年3月4日 プレイステーション2 6,800円(税別) ストリートファイターEX3 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年6月29日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the Future 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2000年12月22日 ドリームキャスト 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X for Matching Service 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2001年2月15日 ドリームキャスト 3,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 for Matching Service 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年3月30日 ゲームボーイ 4,300円(税別) ストリートファイターALPHA 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年7月13日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X リバイバル 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2002年9月27日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) ストリートファイターZERO3↑ 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2003年12月18日 プレイステーション2 3,800円(税別) ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2004年7月22日 プレイステーション2 通常版3,800円(税別)THE LIMITED EDITION7,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2004年10月28日 XBOX 4,800円(税別) ストリートファイターアニバーサリーコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SF3シリーズ。 2006年5月25日 プレイステーション2 4,800円(税別) ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年08月29日 (木) 18時41分43秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/kashiwooo/pages/791.html
俺より強い奴に会いに行く ストリートファイターⅤとは、言わずと知れた格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」シリーズの最新作。 歴代「ストリートファイター」シリーズの持つじりじりとした攻防と読み合いの奥深さはそのままに、コンボのお手軽さや逆転要素を盛り込んだ格闘ゲーム初心者にも強くお勧めできるゲームである。 Steam版とPlayStation4版が存在し、クロスプラットフォームでの対戦が可能なのでどちらのプレイヤーとも平等に対戦することができる。 結構処理が重いゲームでもあるので、自分のPCで動作するか不安なファンズは公式が用意しているベンチマークを試してから購入を検討すると良いだろう。 そうして購入ページまで飛んだ諸君! 「なんか色々バージョン売ってない・・・?」と思ったことだろう! ストⅤには初めに発売されたバージョンである 「StreetFighterV」 そしてシーズン4までの追加キャラクター(合計24体)やステージ、コスチューム等、合計2,000以上のコンテンツを収録した 「StreetFighterV ChampionEdition」 さらに!上記の内容を全て含み、シーズン5からの追加キャラクター(5体)や新規ステージ、BGM、既存キャラのコスチュームを含んだ最終版 「StreetFighterV ChampionEdition+Season5 Premium Pass bundle」 この3つのバージョンが存在する。 追加キャラクターはゲーム内マネーでも購入が可能だが、効率がいいとはとても言えないため、いろいろなキャラクターを触ってみたい人にはぜひチャンピオンエディションの購入をオススメする! シーズン5から新しく追加される要素も含めて全て楽しみたいあなたは、ぜひプレミアムパスのついたバンドルを購入して楽しんでいただきたい! もちろん、昔のバージョンを手に入れた後でも別売りでアップグレード用のDLCとして各種バージョンを購入することもできるから、自分がこれからストⅤに捧げることのできるお金、時間、指をよく考えて選んでくれよな! 公式サイト Steam ベンチマーク いやそんなんええからスト6やれ!!! 2022年3月29日最終アップデート実施!! + 詳細 パッチノート 2022年3月29日 ストリートファイターⅤの最終(予定)アップデートが実施された。 全キャラクターに調整が施され、あまり使われていないVスキル、Vトリガーが選ばれるようなできることが増えるアッパー調整が入った。 その内容は上記のパッチノートにある通りだが、新技追加や新コンボも見て取れることからかなり気合が入っている。 格闘ゲームに限らず、アクションゲームは操作の爽快感、できることの多さがダイレクトに面白さにつながる。 ストⅤ最終版は現代の格闘ゲームの解答に限りなく近づいたことだろう。 初期の不具合などが頻発していたバージョンから考えるととても感慨深い・・・ そんなんどうでもいいからみんなで早く遊びて~!!!!! 2021年2月22日システム追加アップデート + 詳細 2/12の午前2時・・・公式からのアップデート告知配信が行われた。それが・・・ ウィンターアップデート である。 今後配信予定の新キャラクターである「ダン」の詳細な紹介映像、「ローズ」の3Dモデルとモーションや搭載されている技、そして「オロ」の技「天狗石」(ストⅢの頃の技名)がお披露目された。 他にもコラボ情報や期間限定PS4版ストⅤの無料トライアルの告知も行われた。 そして、既存キャラの大幅な調整予告もあった。 例えば今まで唯一の永続VトリガーだったネカリのVトリⅠが時間制になり、その時発動できる技の性能が全く違うものに変わっていたりする。 ジュリの強風破連脚からCAが中央で繋がるようになるなどの細かい調整も動画から確認できる。 そしてこれにより、様々な戦法の変化が起こり、さらに動かすのが楽しいゲームになるよう調整する方向と明言されている! 自分のキャラがどう変化するか・・・マジで楽しみだね。 なによりも!Vシステムに新たな要素が追加されることとなったのだ!! Vシフト・Vシフトブレイク 「Vシフト」はVゲージを1本消費して行う新しい防御システム。 Vリバーサルと違い、いつでも使用できる。 発動直後から投げに対して無敵、打撃と飛び道具に対しては画面がスローになる演出と共に受け流す性能のバックステップという性能である。 受け流し成功時に全体にスロー演出がかかり、硬直終了まで無敵状態になる。そこから様々な攻撃で反撃することができる。 さらに、受け流しが成功したタイミングでVゲージが0.5本分回復するのでしっかり見極めて出すことでVゲージ運用を効率よく行うことができる。 飛び道具やリーチの長い攻撃の先端を受け流した場合、スローになるが遠くて反撃ができない・・・という時に便利なシステムがVシフトブレイクである。 キャラごとに特有のモーションでリーチの長い反撃を行う、Vシフト受け流し成功時のみ発動可能な攻撃で、攻撃判定が出るまで無敵判定の安定反撃行動である。 このシステム追加で、不利な状況から逃れる選択肢が増えるので、脱出困難な固めや、見えないめくりの選択肢を拒否することができるため、読み合いがさらに加速する。 ただし、受け流しできなかった場合は硬直が発生することが予想される。つまり画面端を背負った状態では安易な発動はできないだろう。 あ~あ!早くアプデ来ないかな~!!! 2/22 アプデ来ました。いろいろ変わったよ~!! システム + ストⅤ特有のシステムから用語まで思いついたやつを解説。リクエスト求む。 コマンドについて 波動拳を出せたなら、君は初心者卒業だ!! コマンドが出せない、という声を初心者の方からよく聞く。 確かに、格ゲーといえばコマンド入力で出す必殺技だ!醍醐味だ! ここではコマンドの仕組みと出しやすい操作方法について書かせていただく。 まず、必殺技を出す操作は2種類存在する。 コマンドと溜めコマンドである。 まずは色んな人が最初に連想するコマンドから解説しよう。 (前提として、コマンド表記はキャラクターが右を向いているときのものです。左を向いたときのコマンドはそっくりそのまま反転してね!) 基礎の基礎 とっても簡単な世界一有名な波動拳コマンド! これを分解して考えてみよう。 まず、どのタイミングで必殺技が発動するのか、それはが入力された瞬間である。 どれだけレバーを動かしても攻撃ボタンを押さなければ技は出ないのである! そして、実はそんなに早く入力しなくていいのだ!! ガチャチャッ!と入力して技を出すと思っている方も多いだろう。実は大体1秒くらいかけて入力しても技は出る。 焦らずゆっくりを入力してからを押そう! 慣れてくると、この最後の2つは同時に押してもいいぞ! コマンドの成立 でもこんなにしっかり落ち着いて入力できないよ・・・というあなた! 別にしっかり入力しなくてもいいっすよ? どういうことかって? コマンドの前や途中に違う入力が入っても、その中にコマンドがあれば成立するんです! この説明じゃ分かんないよね。 も こんなのだって波動拳が出ちゃうんだ!(まあ逆にむずい入力例だけどね) だから初心者のみんなには自分を信じて入力してほしい!きっと君の入力は成立するから!! 簡易コマンド いや、んなこと言われても昇竜拳とか出ないわ、ムッズw というあなた、朗報です。 このゲームは、きちんとコマンド入力する必要がないのです! 実は簡易コマンドというシステムで、似たような入力で技が出るようになっているのです! 以下、対応したコマンドと簡易コマンドを載せる。 昇竜拳コマンド これは これで出ちゃうんだ!! 真空波動拳コマンドが暴発するあなたもこれで安心だね!しゃがみながらも出せることがわかるね! 半回転コマンド こいつなんて はい、こんなもんで出ます。 びっくりするくらい簡単でしょ? こんなに簡単にコマンドが入力できるんだ! 他にも自分の使っているキャラのコマンドとかも確認してみてくれよな! フレームの概念と有利・不利 フレーム 格闘ゲームをやっていると様々なところで目にするこの単語、実は1秒、1分などと同じ時間の単位である。 このゲームは60FPSで描画され、入力を受け付けている。 そもそもFPSとは「Frames per Second」の略であり、60FPSは1秒間に60フレームの意味。 つまり1フレームは1/60秒ということ。 攻撃の発生フレームが20フレームという記述があったなら、その攻撃は20/60秒の早さで攻撃発生が出るという意味です。 有利・不利 ガードさせたら2フレーム有利(+2フレーム)というのは、攻撃を繰り出したキャラが相手より2フレーム先に操作受付時間になるという意味。 ガードさせたら2フレーム不利(-2フレーム)というのは、攻撃を繰り出したキャラが相手より2フレーム後に操作受付時間になるという意味。 ちなみにストⅤにおける最速の攻撃発生速度は3フレーム この概念が理解できると、理論的な攻防の組み立てが可能になる。 例えばトレーニングモードの機能やフレーム表を参照して、ヒットさせたら4フレームの有利がある技を当てると、発生が4フレーム以下の技をコンボで繋ぐことができるということがわかる。 そしてこれが一番大事な話。 ガードさせたら2フレーム有利の技がある。 その後間髪入れずに5フレームの投げを入力すると・・・。 まず3フレーム技の無いキャラは、投げ無敵以外の行動をとった場合即投げられる。 そして3フレーム技を撃った場合、投げられるまでに技が発生はするのだが、投げは打撃に打ち勝つので一方的に投げられてしまう。 そうなると、相手はジャンプか投げ抜けのために投げを入力してくるんだよね。 ジャンプは4フレーム目まで地上判定、つまりこの状態だと2+4で6フレームまで。 投げに打ち勝つには発生5フレームなのでそれより早い技を当てなければならない。つまりこの状況だと2+5-1で6フレーム。 つまり攻撃側は発生6フレーム以下の打撃ならコンボに行けるってこと!いい加減気づけよ! これが読み合いの基本なんだよ! 2フレーム有利の状況はめちゃくちゃ強い! 投げ・ガード・ジャンプ・無敵技ぶっ放すという行動を相手に強制できるの! 読み負けたらコンボでごっそり体力持っていけるってやーばいでしょ。 パンドラの箱、開いちゃってるんだよね。 実際の光景は以下のgif画像をご覧ください。 状況はリュウの弱パンチをガードさせて作りだした2フレーム有利状況です。 相手が最速攻撃(3フレーム)をしてきた場合 5フレーム攻撃重ね この場合、同じフレームで攻撃がカチ合うが、3F技は弱攻撃しかないため、システム的に打ち勝つことができる。 投げ重ね 相手が投げをしてきた場合 5フレーム攻撃重ね 投げ重ね 相手がジャンプをしてきた場合 5フレーム攻撃重ね 投げ重ね 相手が無敵技をしてきた場合 5フレーム攻撃重ね 投げ重ね Vシステム EXゲージの上にある赤いゲージがVゲージであり、Vシステムに関連するゲージである。 各キャラの選択した各Vトリガーによって最大値が2~3本で異なる。 基本的には体力が減ると同時に溜まっていく。 ・Vスキル 各キャラに2つ用意されている。発動するには中パンチ・中キックを同時押し。 そのキャラの設定に合った技がでる。 そして、Vスキルが成立したときにVゲージが増えていく。 リュウのVスキルⅠなら相手の攻撃を1発受け止める技。受け止めた時にVゲージが上昇する。 アレックスのVスキルⅠなら腕をぐるぐる回して次の技を強化する。Vスキルを発動した瞬間にVゲージが溜まる。 ・Vトリガー 今作の目玉システム。発動するには強パンチ・強キックを同時押し。 Vゲージがマックスの時だけ発動できる。 強力な技を発動できたり、身体強化、技性能が一定時間アップするなど様々な効果がある。 リュウのVトリガーⅠなら効果中、「波動拳」が「電刃波動拳」に変化して弾速がアップしヒットするとダウンを取れる。溜め打ちも可能となり最大溜めをガードさせるとガードブレイクを起こす。 ユリアンのVトリガーⅠなら、「エイジスリフレクター」を2枚まで張ることができる。 ・Vリバーサル ガード状態からキャンセルして出すことができる。発動するにはガード中にパンチ3つ同時押しまたはガード中にキック3つ同時押し パンチかキックかはキャラによって変わる。 発動した瞬間にスタン値を減少させる。スタンしそうな時に出すと安心できるね。 Vリバーサルは2タイプある。 発動した瞬間相手に打撃技を放ち、攻めの継続を阻止するタイプ。ダウンさせるかどうかはキャラクターによる。 発動した瞬間相手の裏側に回り込むタイプ。 どちらも打撃、飛び道具に対して無敵になるのだが、投げには無力である点に注意。 読まれてタイミングよく投げを繰り出すようなVリバ狩り行動も存在する。 以下、2/22アップデート以降追記 ・Vシフト、Vシフトブレイク 発動するにはレバー入力をせずに強パンチ・中キックを同時押し。 そしてVゲージを1本消費する。 発動した瞬間に青いオーラを纏いながらバックステップする。 発動すると投げに対して完全に無敵状態になり、打撃、飛び道具に対して特殊な受け流しを行う状態になる。 硬直も短めで使いやすい防御手段だが、読まれて前歩きなどされるとさすがに結構なダメージを入れられるだろう。 さて、気になっているであろう受け流しについて述べよう。 Vシフト発動中に打撃技と飛び道具に当たると、画面全体がスロー演出になってそのまま硬直終了まで無敵状態になる。 受け流し成功時は消費したVゲージの半分を回復しながら反撃を行える。 もちろん隙の少ない技にVシフトを成立させた場合は反撃が限られるのだが、大きな隙をさらす攻撃に発動した場合はそこから大きなダメージを取ることができる。 遠目で受け流してしまった場合は全キャラに用意されているVシフトブレイクを使おう。 Vシフト成立中にもう一度強パンチと中キックを同時押しすることで発動できる。 大きく前進して遠目の隙に反撃する技を繰り出す。 このとき与えるダメージはリカバリアブルダメージである。 ちなみにリカバリアブルダメージとは、時間経過で回復する白色で表現されるダメージである。次に攻撃を当てると通常のダメージに加えてその白い部分もダメージとして与えられる。 Vシフトブレイクはガードされても反撃されないので、Vシフト成立中に何を出せばわからない時はとりあえず出しておくといい。 2/22アップデート対応! カウンター 相手の特定の動作中にこちらの攻撃を当てると、画面上に「COUNTER」の表示が出る状態をカウンターヒットと言う。 効果としては、相手ののけぞり時間が増える。つまり普段繋がらない攻撃がコンボになる。上級者はカウンターヒット確認で技をつなぐ。ありえん。 カウンターヒットが起こる相手の動作は以下の通り。覚えよう。 攻撃判定が出ている動作中。通常技や必殺技を出した時に定められた数フレーム中に攻撃を当てるとカウンターヒット成立。 無敵技の硬直。攻撃判定が出終わっても無敵を持つ技の代償として設定されている。昇竜をガードしたらカウンターヒット! バックステップ中。バックステップは投げ無敵があり、3フレーム目から空中判定という強い状態だがカウンターヒットになる状態である。 小技を当てられても地上コンボが繋がらないが強攻撃を当てると後述するクラッシュカウンターが発生して手痛いお仕置きを与えられる。 ・クラッシュカウンター 今作の目玉システムの1つ。 上述したカウンターヒットのタイミングで、各キャラの対応した強攻撃を当てると、画面上に「CRASH COUNTER」の表示と一瞬画面が停止する演出と共に相手キャラが大きくのけぞる状態。 強攻撃からさらに様々な攻撃を当てられるので普段はできないコンボ始動になる。 さらに、発生した瞬間に自身のVゲージが溜まるので、Vトリガー発動までの時間が短縮できる。 しかし、普通の攻撃よりも多く連続技による威力低下補正が入るので、必ずしも最大ダメージを取れるというわけではない点に注意。 起き攻めと受け身 初心者が一番ダメージを取られて負けてしまう原因が被起き攻め時である。 ・起き攻め 起き攻めってなーに?という方もいるだろう。簡単な解説をさせていただく。 投げやしゃがみ強キック、昇竜拳などのヒットさせたときに相手がダウン状態になり、起き上がるまで操作不能の無敵状態になる。 その動けない状態の相手に様々な技をあらかじめ用意して攻めを継続する行動が起き攻めである。 無敵状態が切れるタイミングで技をちょうど当てると、起き攻めを受ける側が無敵技以外はガード、もしくは投げ読みの行動を取るしかない。 なので起き攻めは強いのでダウンを取れる技は重宝されるのだ。 ・受け身 「起き攻め強すぎ!一生こかされてループするやん!!」 試合で起き攻めされすぎてこう考えてる人も居るかもしれない。 しかし、絶対ではないが起き攻めを回避する手段がある。 それが受け身である。 ストⅤの受け身には2種類ある。 その場で素早く起き上がるその場受け身。 ダウンした瞬間にパンチ2つ以上同時押し、また真下方向に入力を入れると成立する。 後ろに移動してから起き上がる後ろ受け身。 ダウンした瞬間にキック2つ以上同時押し、また後ろ方向に入力を入れると成立する。 この2つの受け身は起き上がる場所、タイミングが違う。 つまり起き攻めのタイミングを揺さぶることができる。 もしダウンからドンドンダメージを持っていかれるのであれば、この2つを使い分けよう! 技によっては受け身不可だったり、その場受け身不可の技もあったりするのでそれだけは注意! 受け身を取らない選択はほとんど見てから何でも技を出されてしまうので目的がない場合はなるべく避けよう! 参戦キャラクター紹介 + 初期キャラ リュウ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者向け 言わずと知れた主人公!ミスター格闘ゲーム! 波動拳、昇竜拳、竜巻旋風脚という格ゲー3種の神器はこれからも後世に語り継がれていくだろう。 基本の技を全部持っており、格闘ゲームの基本を覚えるのに最適のキャラです。 このキャラをうまく動かせるようになったら他のキャラでも絶対に上達できます! 飛び道具の性能が良く、ダッシュの速度も早いのでストレスフリーに使えるでしょう。 半面、突出した強みや崩しの手段に乏しいので勝ち上がるには相当な鍛錬が必要。 ケン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ リュウのライバルでありマスターズ財団の御曹司。 ストⅤになってからリュウとの差別化が大きく図られた。 飛び道具の性能はそこまで高くないものの、Vスキルや竜巻旋風脚を利用した攻めの押し付けと継続が魅力的。 ジャンプ攻撃が強いというのも勝つために重要なパーツです。 攻めっ気が多くなる分細かい状況判断が必要ですがやりがいのあるキャラです! ナッシュ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ガイルの親友であり、今作のストーリーの裏主人公。 飛び道具の速度が遅いため盾にしながら攻めを展開できる。 さらに、その発生は遅いのだがその分隙が短いため飛んで避ける相手を刈り取ることも比較的簡単にできる。 しかし、無敵対空がゲージを払わなければ存在しないので、距離を見て技を使い分ける必要がある。 Vトリガーで相手に奇襲したり、画面端からの脱出もできる。この技の使い方次第でナッシュの勝ち筋は膨大に広がっていくだろう。 歩き速度が遅い代わりにダッシュが早いのだが、その分相手の置き技に注意! ベガ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 今作では髪が白くなり、渋さが増してかっこよくなったベガ様。 全部の技が強いと言っていいほど強技揃い。 足がめっちゃくちゃ遅いが、リーチが長いので当てて近寄っているといつの間にか追いつめている。 EX技がとことん強いので無理やり防御をこじ開けることができる。 前ダッシュで一瞬姿を消すが裏回って移動はできない。 だがVトリガーⅠの効果中であればそれが可能なため、一気に近寄ってガード方向を揺さぶる攻めができる。 うまくガードされても攻めのターンは継続しているため、相手は苦しい時間を相当強いられる。 春麗 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 全キャラ中1番コスチュームが多い!という面で初心者にもオススメ! 自分の個性を出したいという時に豊富なコスはとてもうれしい。 性能としてはイメージ通り長い足技をふんだんに使って攻めを組み立てる。 っていうか手を使った技も長い。 相手のレンジの外から無理やり攻撃してコンボに持ち込むことができれば起き攻めで相手をいたぶれる。 地上戦も飛び込みも強いが、対空が距離によって回答が変わり難しいので、距離ごとの最適解を体に染みつかせよう! キャミィ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 安定した強さとお手軽なコンボで勝ちに近づきやすいキャラ。 近距離でラッシュをかけるキャラであるため、まずは近づかなければならないが、空中で軌道を変化させる強力な技を持っており、それによって対空されづらいという長所がある。 さらには飛び道具をすり抜ける技もあるので、相手に近づくのは比較的容易である。 ダウンを取れる技が多く、起き攻めも強いので一生こかせ続けることも場合によっては可能。 先述の通りコンボも簡単なのでダメージを安定供給しやすい。 機動力キャラの中では相当初心者にオススメの部類である。 ただ1つ、空中変化技を低空で出すのが難しいため、練習を重ねなければならない。 かりん imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者にはオススメできない 神月家のお嬢様。 ギャグレベルの財力を持っているので話の展開もさせやすい便利キャラ。 性能としては本当に難しい。 高火力、豊富な攻め手、強い判定、優秀な起き攻めを持つ。 しかし、コンボが死ぬほど難しい。必須テクである「刹歩」最速キャンセル「天狐」というものがあるのだがそれが安定して出せなければ高火力が生かせないし、起き攻めに行くこともできない。 もし使用する場合は色々な攻略記事を読んで安定した操作を身に付けよう! 自分には無理っす!!! バーディー imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者向け ドーナツ大好きなかわいいキャラ。 でも汚いよな。 飛び道具こそVスキルの特殊な物しかもっていないものの、優秀な対空技、リーチの長い小技、どの距離からでも安定してコンボに持ち込める突進技など勝つためのパーツを多数所持している。 さらには強力な投げ技を持っており、EXで出した場合はほとんどの人類が反応できない速度で移動してから投げをお見舞いする。 通常技のリーチが長いためボタンを押すだけでも強かったりする。 コンボも簡単で見た目もかわいいので初心者には本当におすすめのキャラだ。 レインボー・ミカ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ザンギエフに憧れてプロレスの世界に飛び込んだ女の子。Vトリガーで同期のナデシコを呼び出すけど卑怯とは言うまいな? モーションの出来がものすごくいい。 ザンギエフに憧れるだけあって投げ技が豊富で威力も高い! 前入れ中パンチから画面端へ投げつけ、プロレスさながらのロープによるリバウンドで相手に追撃できる。 立ち強キックを溜めることができる。溜め版は長い距離を飛ぶドロップキックだが、それがとても強力。 ヒットした場合はコンボ。ガードされた場合は有利状況を取れるためさらに攻めが継続できる。 迎撃される以外はいい結果しか起こらない超絶強技である。 しゃがみ強キックやVスキルなど飛び道具対策になる技も複数あるので、うまく相手の癖を見ながら組み立てよう。 ザンギエフ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ロシアの赤きサイクロン 今作では文字通りザンギエフ自身が赤くなる Vスキルを使ったり、「ダブルラリアット」で飛び道具をいなしながらジリジリと近づいて高威力のコマンド投げと打撃技の択を迫る。 そうしてダウンさせたらあとは図々しい起き攻めのターン! 打撃を振ればガードを固めるから投げが通る! 投げ続ければジャンプをするから打撃が通る! 表裏一体の攻撃を使っていかに相手を思い通りに動かせるかがカギになる! もちろん相手は死ぬほど嫌がって逃げ続けるけど頑張って追いかけましょう。 バルログ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 美しいスペイン忍者。 今作のバルログは溜めキャラではないのだ!軽やかな動きと長いリーチでチクチク攻める。 爪を付けているおかげでリーチも判定も強いのだが、一定回数ガードをすると爪が壊れて次のラウンドまで使えなくなってしまう。 爪を取り外しす技で使える技を切り替えつつ、爪の負担を減らそう。 強パンチ 爪外し 強パンチ といったような強力なコンボルート、隙消しルートもあるのでうまく使っていこう。 Vトリガーも独特でしかもかっこいい。 全ての動きが美しいので文字通り華のある戦いができるぞ。 ダルシム imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ インド人は火を噴いたり手足伸ばしたりテレポートしないらしいぜ・・・。 手足を伸ばして超リーチの通常技でチクチクと削っていく。 しかしその手足にも当たり判定があるので飛び道具や判定の強い技に逆に狩られてしまうこともある。 コンボも難しいものがそろっているが、飛び道具が山なり軌道でゆっくりと飛んでいくためそれを警戒させて有利な位置取りを展開することもできる。 「ヨガテレポート」は相手の後ろに急に現れることもできるので、先述したゆっくりの飛び道具と合わせて使うと遠距離から表裏のガード揺さぶりができる。 ゆったりとしたペースだが確実に職人キャラである。 ラシード imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者向け ラァァァァァァァァシィィィィィィィィドォォォォォォォォ~~~~~~~~ 曲がかっこいい。アラブ系爽やかイケメン。実はストⅤの主人公。 全キャラで唯一ステップではないランタイプのダッシュができる。 機動力が高く、さらに空中を飛び回ることができる。まさに荒ぶる風のラシードといったところか。 飛び道具が独特で、少し前方に進んでから斜め上方向に飛んでいくので飛び込みで避けられにくい。 さらに強みとして、とりあえず振っていい技がある。 中距離では強パンチをとりあえず振っていい。判定が強いしクラッシュカウンター対応技なのでコンボ始動の技にもなる。 ただ対空の使い分けが難しいので、対空技をどの距離で振っていくかを何度も研鑽して慣れていかなければならない。 ララ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ストリートファイターⅢシリーズに参戦しているショーンのお姉さん。 え!?電撃出せるのってブラジル人だからってわけじゃないの!? 機動力+投げ+択のキャラ。 Vスキルやダッシュで颯爽と動き、投げや打撃技で有利なダウン状況を作り出す。 持続時間が長く弾速が極端に遅い電撃の飛び道具を使うことでガードを強制する・・・と見せかけて投げたりと、噛み合うとやりたい放題できるキャラ。 長い通常技も相まって様々な状況から相手に近づいて戦いを仕掛けることができる。 小技をガードさせてからの遅らせコマンド投げとかまじで見えない。きつい。 対になる選択肢の下段技とかも厄介。運ゲーじゃねこれ? とはいえ荒らし性能が高いキャラは逆に荒らされるのに弱いのが鉄則。ガンガン前に出られるとつらいものがあるぞ! ネカリ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ どう見ても萌えキャラ。初心者向け 殺意の波動の関係者とか、古代のアステカの戦士だとか設定が盛られているが何も回収されることはなかった。 ゼネラルストーリーでは格下狩りのスライムである。ヘリを使えば追ってこられないぞ! 全キャラ中唯一発動したら永続で効果を発揮し続けるVトリガーを持っている。 その間は機動力、攻撃力共に大きく上昇するため非常に強くなる。 欠点としては、Vゲージを使ったVリバーサルが発動できなくなってしまうため、削り目的のCAを回避する手段を失うという点がある。 Vスキルが2つとも特殊な飛道具であり、慣れるまでは対処が難しい。 立ち回りで振る強キックなどの判定が強いため、うかつに手を出すと痛い目を見る。 ファン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ F.A.N.G 超超トリッキーキャラ。 山なり軌道で2つ飛んでいく飛び道具や、長い手足による通常技が厄介。 そして何より特徴的なのが「毒」システムである。 VスキルⅠを当てると、ガードの上からでもお構いなしに時間と共にダメージが蓄積されていく。 これにより相手を焦らせて強制的に動かすことができる・・・かもしれない。 飛び道具を抜ける移動技もあるが、そこからが中距離近距離の読み合いになるため熟練度の差が出てくるところになるだろう。 + シーズン1追加キャラ 2/22以降更新あり ガイルの軽い起き攻め紹介あり アレックス imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ あっ!MUGENで見た人だ! ストリートファイターⅢシリーズの主人公であるアレックス。 であるのだが、リュウが偉大過ぎたため、彼が主人公であるという事実を知る者は少ない・・・。 強いところと弱いところがハッキリしているパワーファイター。 当てたい技、ガードされてもいい技のレバー前入れ強パンチで出せる「ラリアット」が非常に強力。 そこからコンボに行ったり、択をかけて相手を揺さぶっていこう。 しかし、小技や下段技からのコンボが貧弱であったりそもそも無かったりするのでコンスタントにダメージが取りづらい。 コマンド投げも攻めの継続が難しいので単発火力で終わってしまいがち。 防御面に関してもまとわりついてくる相手に切り返す手段がないので非常に苦しい時間を強いられる。 その分高火力技を叩き込んだ瞬間がとても気持ちいいので癖になるキャラでもある。 一言で言ってしまうと、弱いキャラであるのだが、戦い方次第でガンガン相手を沈めることができるだろう。 ガイル 2/22アップデート対応 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 我等がカシヲさんの使用キャラ!溜めキャラの代表格!!サマーソルトとソニックブームで相手をコントロールしろ!!! ついでにレジェンドプロゲーマーのウメハラさんの使用キャラでもあるよ。 皆さんご存じのガイル。 特徴的な髪型もさることながら、必殺技が「サマーソルトキック」と「ソニックブーム」のみという非常に渋いキャラ。 しかし、その2つの技は非常に安定した強いシナジーを持っている。 隙が短く、強度によって極端に違う弾速でうかつな行動を許さない飛び道具「ソニックブーム」 非常に広い範囲で、対空でもヒットからCAに繋ぐことのできる完全対空技「サマーソルトキック」 初心者相手ならこの2つだけで勝つことも可能なほどのポテンシャルを秘めている。 だからと言って遠距離チクチク飛んだらサマソ・・・だけではないのが恐ろしいところ。 弱ソニックを盾に相手に近寄り、手が出せないのをいいことに投げや下段で揺さぶっていくことができる。 さらに下段や投げを躱しながら撃てる前入れ強キックや、リーチの長い前入れ強パンチなど攻めの選択肢も豊富。 守りに徹した相手の崩し方を習得していくことが勝利に繋がっていくだろう。 2/22アップデート以降追記 ソニックの有利フレームが弱くなったりした。 でも中Pが強くなった。 全体的に弱体化らしいけどそれでも強キャラに名を連ねる。 プロが苦しんでそうなのでオススメの起き攻め載せていきます!! 色んなダウンを取る手段があるけれどプロは主にサマソからダウンを取るから、そこからのレシピを載せます。 (もちろんこの起き攻めたちは全部無敵技に負けます) gifにする予定だったから声入ってる場合もありますが許して その場受け身狩り 前ステディレイ投げ サマソでコンボを締めた後、その場受け身を取った相手を投げるレシピ。 サマソの硬直中の終わり際に前ステを入力しておくと最速で出るよ。連打しすぎで2回前ステを出さないように! 前ステの後最速で投げると相手のダウン復帰の投げ無敵にカチ合ってしまうので一瞬だけ遅らせよう。結構猶予が長いので落ち着いて慣らしていきましょう。 この起き攻めは相手が投げを入力していた場合投げ抜けされてしまいますが、打撃・ガードには一方的に勝てます。 前ステ中P 前ステ大P サマソでコンボを締めた後、その場受け身を取った相手に打撃を重ねるレシピ。 サマソ後に最速前ステ、最速中P・大Pでいい。全部最速なのでラク。 大Pで重ねるとサマソにまで繋がってもう一度起き攻めができる。中Pで重ねるとソニックに繋げることになるので、ガードされているときに出し切っても低リスク。 この起き攻めはガードをされると防がれますが、相手が暴れていた場合に成立します。 弱ソニック前大P 一番低リスク。とりあえずガードさせて有利フレームを取りながら近づくのもいい。体力リードのままタイムアップが狙えるならこれで距離を離すのもいい。 その場受け身の場合、弱ソニックがヒットしていた場合にgifの通り何かしらが繋がる。 弱ソニックをそのまま追いかけてガードさせた後に投げ、中Pなども面白い。 何もしないより5万倍いいからとりあえず起き攻めはしようね。 この起き攻めは相当低リスクですが、相手がリーチの長いCAなどで暴れていた時に反撃を受ける場合アリ。 後ろ受け身狩り 前ステ微歩き投げ サマソでコンボを締めた後、後ろ受け身を取った相手を投げるレシピ。 基本その場受け身の物と一緒だが、投げを入力するタイミングがちょっとだけ遅い。 その場受け身用の起き攻めの後からこちらに切り替えることは不可能なので、後ろ受け身を狩る場合は割り切って入力を遅らせよう。 何度も起き攻めして癖を読んで狙いを絞れるといいね! 前ステ前中Kコパサマソ サマソでコンボを締めた後、後ろ受け身を取った相手に打撃を重ねるレシピ。 これは全て最速入力でいいので楽。 注意することは、カウンターヒットでなければ前中Kからコパが繋がらない。まあ大体起き攻めでヒットするときは相手が暴れているときなので心配はいらない。 それよりも前中K コパ サマソが溜め時間がシビアで難しいので、前中Kを入力した後は発動を見ずにすぐにレバーを下に入れよう。失敗してもしゃがみガードになるだけなので恐れずに挑戦しよう。 投げ一点読みで前中Kを前大Kにしてもいい。その場合サマソまで繋がるがリスクが高い。 中ソニック前ステ前大P 中ソニック前ステ大足 その場受け身の時とは違い、中ソニックでしっかり重なる。 ヒットしていた場合は前ステからコンボが繋がるが、ヒットを見てから前ステでは間に合わない。どうせガードさせてもこちらが有利なので前ステを入れ込んでしまってもいい。 弱ソニックの場合は重ならないがもちろん追いかけて択を迫れる。 低リスクなので接近が恐い時は積極的に使っていこう。 プロが苦しんでそうなのでオススメのVトリガー発動載せていきます!! 大足キャンセル 大足キャンセルVトリガー発動でガードの場合でも大幅な有利フレームを取ることができる。有利な読み合いの機会が1回増えるので勝ちをもぎ取るための武器になる。 ヒットしていた場合は大幅な有利フレームからどんな攻撃でも重ねられる起き攻めに行ける。相手キャラが起き上がりモーションを始めたのを見てから中Pや投げを重ねるといい。 大足VT微歩き投げ 即投げると有利フレームが多すぎてスカってしまうので、いい感じに待ってから投げる。慣れと相手のガードバックをよく見ることが大事。 大足VTしゃがみ中P もちろん立ち中Pを打ってもいい。起き攻めと同じくうまく重ねると全てを刈り取ってコンボに繋がる。 大足VT前大K投げ読み 大足VT前大K失敗 これは強欲な手段。 投げ読みで打つ太い択。当たったら超強い。 ソニックブームキャンセル ソニックの根本を当てるとVトリガーでキャンセルできる。 基本的に大足キャンセルと同じですね。 ソニックVT前大K投げ読み ソニックVT前大K失敗 こんな感じになります! もちろん中Pや投げを重ねてもいいですよ! 2つを組み合わせた読み合いからのコンボの例 大足VTからの起き攻め 強いでしょ?頑張ってトレモから慣れていこう! いぶき imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 相手を翻弄するJK忍者。 素早いダッシュ技や裏周り技で相手を崩し、一度ダウンさせたら見づらい起き攻めで一気に体力を削るキャラ。 ダウンさせずともVトリガーを利用してガード方向が定まらない攻撃を仕掛けることができる。 その分ジリジリとした攻防は苦手なので、どこかで思い切りのいい行動をとることが必要である。 バイソン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 超重量級パワーボクサー。 今作の個別ストーリーモードのバイソン編とエド編は必見である。粗暴な印象だった彼とエドの不器用な絆がうまく描かれている。バイソンが好きになること間違いなし。 ストⅤ屈指のかっこよさのCAを持ち、衣装も非常に似合っている。さらに超パワーファイター、超突進型でとても華がある。 コンボやVスキルが難しいが、相手にターンを譲らない闘いをするためにはぜひ習得したい。 圧倒的な勢いで圧倒的に相手を圧倒するので勝利の喜びも圧倒的。 ジュリ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 左目に埋めこまれた義眼が「風水エンジン」と呼ばれる特殊なユニットであり、そこから超常的な力を得ている。 波動拳コマンド+キックで蹴り上げる攻撃を行う。もう一度同じコマンドで、各強度で別の技が出る。 一手遅れる要素ではあるのだが、いずれも強力なジュリの立ち回りに欠かせない技である。 さらにそれらの技は互いにキャンセルができる関係であるため、1つ引っかかるとどんどん距離を詰めてコンボに移行できる。 火力は意外と高いので丁寧な立ち回りを心掛け、Vトリガーの爆発力でガンガン攻めよう。 ユリアン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ プロ(プロゲーマーの意)も認める強キャラ。 長い手足から繰り出される優秀な牽制。 当たれば減るコンボ。 横押しが強い飛び道具。 対空からコンボに繋ぐことができるしゃがみ強パンチ。 さらに何と言っても、発動するだけで相手がうかつに動けない、最強の起き攻め、投げを通すと唯一CAにコンボでつながるVトリガーⅠが非常に強力! こんなん弱体化必至やろ・・・。 しかし、勝つためには攻めの選択肢を有利状況とはいえいくつも通す必要があるので、読み負けが続くと意外とあっさり負けてしまう。 いかにして相手が嫌がる状況を作り出すかが勝利のカギになる。 + シーズン2追加キャラ 豪鬼 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ミスター裏ボス。殺意の波動。 今作の豪鬼も今までのシリーズと同じように攻めが特に強い。 通常の飛び込みと織り交ぜるように空中で波動拳を撃ちながら飛んでこられるとタイミングが計れず非常に対空しづらい。 通常技の判定も強く、中キックはこのゲーム最強とも名高く「膝」と呼ばれて恐れられている。 灼熱波動拳で横押しも強く、奇襲技も豊富で起き攻めもセットで付いてくることから総合力が非常に高い。 その反面、体力が非常に少ないので、無敵技や読み負けから一気に負ける可能性も十分ある。 強い対空も持っているので相手の動きをよく見て、攻めの選択肢を少しでも多く習得していくのが勝ち続けるための一歩となる。 コーリン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 氷の力を操る。悲惨な過去があることが示唆されている。 使いやすい強キックとVトリガーを持つ。 さらに扱いやすい突進技を持ち、そこから下段技でコンボに入ることもできる。 唯一通常状態でカウンター技を持っているため、カウンターマニアにはたまらないキャラ。 離れたところで発生する飛び道具も持っており、特殊な攻め方ができる。 よく使うEX技が弱中強のボタンの組み合わせで性能が変わるため、専用のキーコンフィグが必要な場合もある。 エド imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者向け ボタンを2個押すだけで必殺技が出せる!! コマンドが難しいという初心者の声を受けて誕生した格闘ゲームの歴史を塗り替えたキャラ。 パンチ2個押し、キック2個押しでそれぞれ技が出る。 初見での扱いやすさは全キャラ1位だろう。 しかし、その反面勝つためのパーツがしっかりそろっているとは言いづらく、中段攻撃がないため一生しゃがみガードされると辛い。 有利フレームを取れる強い行動がいくつかあるため、それを当てながら相手の行動を読み切り、最適な行動をとる必要がある。 なんだかんだ言ってもとてもお手軽なキャラなので1度は触ってみるのもいいだろう。 アビゲイル imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ かわいい。初心者向け 『ファイナルファイト』の敵キャラがストⅤ参戦。 歴代最大サイズのキャラである。 最高レベルの体力を持つため非常にタフ。 実は投げキャラではない! アーマー付きの突進や、長い通常技を相手のリーチの外から当てて高火力コンボもできる! このでかい図体だと飛び道具が避けづらい・・・のだが、飛び道具を打ち消したり跳ね返す技も持っているため意外と万能に戦うことができる。 Vトリガーも相当な爆発力を持っており超豪快な対戦が実現できる。 異質なキャラではあるのだが、楽しいストⅤライフを送れること間違いなし! メナト imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 上級者向け 見た目も声も非常にかわいいのでとても人気がある。 ただし、死ぬほど難易度が高い。 まず波動拳コマンドで手に持った水晶を飛ばして空中に設置ができる。 その状態で水晶とメナトで相手を挟むと、あらゆる攻撃が水晶を引き戻す攻撃でキャンセルできるので非常に強い。 しかし、もちろんその強さは水晶との距離にもよるので、挟んでから壁際まで押されてしまうと手元に水晶がないことが逆に不利な状況になることもある。 しかも水晶を持っているときと持っていない時で通常技の性能が違う。 そして何より難しいとされるのがVトリガーⅠである。 周囲に6つの小さめの水晶を浮かばせるの。それらは各種攻撃ボタンに対応しているのでどの水晶が何ボタンに対応しているかをまずしっかり覚える必要がある。 発射方法は各ボタンをちょっと長めに押して指を離す、もしくはパパッと連打するとなんかとんでってくれる~。 隙の大きい攻撃の後にいい感じに飛ばしたら隙を消すことができる。 飛びながら出したら表か裏か分からずガード方向を揺さぶれる。 当てると長いコンボを展開もできる。 でもこれがむずいんだなあ。 こんなむずいキャラまじで使えへんで。 トライアルもマジできつかったわ。 是空 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 基本形態は老人状態だが、コマンド入力で若返る。 老状態は遠距離から飛び道具を打ち消しながら出せる謎理論超リーチキックで相手の動きを抑制しながら、ジャンプは対空技で落としながらじっくり攻める。 若状態は近距離に詰めていく技が豊富で、突進から距離を詰めて択を迫っていく。 2つのスタイルをうまく使い分けるので相手は戦いづらいことこの上ない。 若状態では防御面が弱いなどのスタイルごとの弱点を押し付けられると年齢を変える隙がないので根性でガードを徹底しよう。 + シーズン3追加キャラ さくら imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 見様見真似で波動拳を出す女の子(公式設定) 全キャラ中1番歩き速度が速い。 そのため思わぬ距離から前歩きで投げ間合いに接近し、通常投げを繰り出すことができる。 波動拳や昇竜拳、竜巻旋風脚のような基本技も持っている。 が、波動拳は硬直が長いのでガードされて反撃を受ける距離では撃ちづらい。 溜めるとガードされても有利のため、隙を見てしゃがみ中キックキャンセルなどから図々しく溜め波動を撃とう。 昇竜拳にあたる咲桜拳だが、これは対空にはあまり向かない。 弱は一応真上ぎみの飛びに早出しで対空出来る。EXは無敵があるが、前進するので使いづらい。 なので対空はしゃがみ強パンチなどの通常技などで対空するのがいいだろう。 竜巻旋風脚にあたる春風脚は、コンボに使うとダウンは取れないのだがその後に攻めを継続できる。 弱と強とEXはガードされても確定で反撃は受けないため、攻めの起点にもできる。 ブランカ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ブラジル人って電撃出せない上に緑色にもならないの!? 溜めキャラであるがとてもアクティブに動き回るキャラ。 コマンド投げ、下段判定で弾の下をくぐれるスライディング、相手の裏に回る特殊なダッシュ技など様々な行動で相手を翻弄する。 Vトリガーではローリングの姿勢のまま空中を飛び回るのでさらに相手を混乱に陥れられる。 反撃のしづらい技も多数あり、空中からの強襲も非常に強い。 しかし、地上戦は弱めに設定されているので相手に対空や無敵技での切り返しをを意識されると非常に厳しい。 何としても相手の防御を貫く姿勢が勝利を呼び込むキャラである。 ファルケ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ エドと同じくパンチ2つ以上同時押し、キック2つ以上同時押しでそれぞれ技が出る。 それに加えて、パンチボタン長押しで力を溜めて、立ち状態、しゃがみ状態、ジャンプ状態でそれぞれ異なる飛び道具を出せる。 棒を使って戦うため、リーチが非常に長い。 その分発生が遅かったり隙が長いので、相手の攻撃を出したいタイミングを読んで合わせていくことが必要となる。 強い要素は持つものの、接近戦が非常に弱く、飛び道具もコンボに使うか単発で終わってしまうような性能であるため痒い所に絶妙に手が届かない。 とはいえビジュアルが非常にいいので人気はある。 最弱候補だけど頑張れ!!いつか超強化来るさ!! コーディー imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 皆さんご存じ、『ファイナルファイト』の主人公のうちの一人。 ハガー市長、ガイと共にメトロシティをマッドギアの脅威から救った英雄。 なのだが、ストリートファイターzeroでまさかの囚人となって参戦し、以後のストリートファイターシリーズでもおなじみのキャラとなった。 今作ではメトロシティの市長をハガーから受け継いでいる。・・・なんで? それにより、武器の仕様や石を投げつけるといったアウトローなスタイルは身を潜めている。 ところが!Vトリガーを発動したときは例外であり、鉄パイプやナイフをどこからともなく取り出して非常に楽しそうに闘う姿を見ることができる。 性能としては、当たれば追撃可能でガードされても確定反撃の無い突進技を持つ。 さらに、体力を消費して撃てる無敵技のVスキルⅠや、弱パンチ連打で出るコンボなど、ファイナルファイトを再現した技も特徴的だ。 Vトリガー中の固めが強力なので、無理やりリーチの長い技や突進技でこじ開けて体力をもぎ取ろう。 G imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 諸君、私が世界大統領である。 とか言いながらストリートファイトを動画にとって公開するYoutuber。 全てが謎。設定も謎。 ストⅢのキャラ「Q」との関わりがあるとも噂されている。 性能としては、専用の技レベルという概念を持ち、そのレベルを上げることで3段階で必殺技が変化する。 非常に強力な技がそろっており崩しの択も多いため、無理やり相手の防御をこじ開けて勝ちをもぎ取る、さながらブルドーザーのような戦い方ができる。 レベル次第でコンボにもつながるコマンド投げや、遠距離から下段判定で突進してVトリガーキャンセルで大ダメージを狙ったり、飛び道具無敵で見てから繰り出せるキックなど崩せる要素は様々。 だが、コンボが比較的難しかったり、レベル管理も必要なので意外と気を回すところが多いので使いこなすには相当な場数が必要となる。 サガット imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 涅槃仏の存在を初めて知ったのはストⅡのサガットステージでした。 リュウのもう一人のライバルであるサガットがストⅤに参戦! 対戦前演出で虎を連れているぞ!愚地独歩か? 過去作から一貫した特徴である波動拳コマンド+パンチで出せる、しゃがみで避けられる上弾と波動拳コマンド+キックで出せる地面スレスレを這う下弾を使い分けて相手を揺さぶる。 上弾はジャンプで避けづらく、下弾はジャンプをしなければ低姿勢技でもくぐれないので確実にヒットかガードを迫ることができる。 相手が飛んできたところを対空技の「タイガーアッパーカット」で刈り取ったときは非常に気持ちがよく、所謂「飛ばせて落とす」という飛び道具キャラの神髄を味わえるキャラ。 しかし、ストⅤは飛び道具無敵技が豊富で強い傾向にあるのでサガットにとっては向かい風。 遠距離から相手を思い通りに動かせたときはとても優越感に浸れるので遠距離好きにはオススメです。 そして、サガットを語る上で欠かせないテクニックが存在する。 それがステハイキャンセルである。 レバー前入れ強キックでステップハイキックという特殊技を出すことができる。 クラッシュカウンター対応技であり、前に踏み込んでからハイキックを繰り出すので遠目の対空としてそのままでも使える技ではあるのだが・・・。 この技の前に踏み込む部分、攻撃判定が出る前のステップは必殺技でキャンセルできる。 これにより、ステップハイキック キャンセルEXタイガーアッパーカット と繰り出すことでEXアパカの前進も合わさり相当遠くから高火力対空ができる。 それだけでなく、遠目の位置で打ち上げる攻撃が当たった場合にステハイキャンセルで追いかけながら技を叩き込みコンボを成立させられる。 テクニックが必要だが面白い動きができるのでやり込み甲斐は抜群だ!! え?ステハイキャンセルありきでコンボが設定されてるだろって・・・? 君のような勘のいいガキは嫌いだよ。 + シーズン4追加キャラ 影ナル者 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 通称「カゲ」 前作までの殺意の波動に飲まれたリュウのポジションだが、今作のリュウは殺意の波動の破壊衝動を克服しているのでこのような形式での参戦となった。 コンボを伸ばす技のコマンドが後ろからの半回転なので慣れるまで対人で使うのは少し難しい。 攻撃力が高く、固めも優秀なので自分のペースを維持できれば一気に勝利に近づくことができる。 波動拳が全く飛んでいかないので、飛道具としては発生の遅い灼熱波動拳を使用する必要がある。 また、体がリュウなので足が短い。リーチが足りずに前に出たところを技を置かれていて大ダメージというのはよく見る光景。 何とか相手の行動を抑制してこっちに有利な状況を作り出そう。 ポイズン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ カプコンの悪乗りで性別がわけわかんないことになっているキャラ。 このキャラも『ファイナルファイト』出身。 鞭を使う関係でリーチがとても長い。 飛道具は持たないがそのリーチの長さで実質飛道具と同じように鞭を振ることができる。 構え状態になる技があるので、強攻撃を構え状態になることでキャンセルし、さらに構え状態をすぐキャンセルすることでコンボを伸ばすことができる。 これはガードされたときの隙消しとしても有効な手段であり、冷静に状況を見極めて使っていくと相手をいつの間にか画面端に追い込むことができるだろう。 対空も非常に優秀なのでうまいこと行けば画面端に相手を幽閉できる。 EX必殺技で下段中段と択をかけられるのでこちらに分がある読み合い勝負に持ち込め! ルシア imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 関西弁+金髪の正義感あふれる女性警官。 初出は『ファイナルファイト タフ』 ダルシムと同じように山なりの軌道を描く飛び道具を所持している。 着弾するまでの間、相手はうかつに手を出せないので様々な技に派生する突進技の「ガンスモーク」で距離を詰めて有利な読み合いを仕掛けよう。 逆に接近をしないと攻めきれないほどリーチが短いので、近づく手段を豊富に用意する必要がある。 エドモンド本田 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者殺し最強キャラ こいつの百貫落としで初心者や対策不足、めくり苦手な人は死滅する。生きていけない。 スーパー頭突きも非常に厄介で、高速で突進してくる癖にガードしてもろくに反撃を受けない。ずるい。 Vトリガーも非常に強力。急に和風の効果音と共に画面端へ連行する投げを発動し、起き攻めまでついてくる。 とはいえ、対策をされると技をぶっ放すだけではもちろん勝てない。 距離限定のコンボや独特な軌道を描く垂直ジャンプ強パンチなどもあり、やり込み要素も結構多い。 相手に積極的に嫌な思いをさせる攻め攻めのキャラなので、太い選択肢を取れる人が使うととても強いキャラになるだろう。 ギル imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ストリートファイターⅢシリーズのラスボスがストⅤに参戦! 炎の力と氷の力を自在に操る秘密結社の神。 全キャラ中唯一「クラッシュカウンター」を発生させることができないという特徴がある。 そのかわり、EX必殺技やVトリガーをヒットさせた時、相手を炎または氷やられ状態にする事が出来る。 その状態で逆の属性の技を当てると【反属性】という効果が発生する。 大きく空中に吹き飛んだり、通常より長くのけぞったり、威力が上がるなどの効果があり様々なコンボに繋ぐことができるのでとてもやりがいがあるキャラだ! セス 2/22アップデート対応 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ストリートファイターⅣシリーズのラスボスが女性型になってストⅤに参戦!(CV:大塚明夫) 圧倒的な手数と火力で相手を圧倒するキャラ。 体力とスタン値が相当低いので、殺られる前に殺るのが鉄則。 人造人間的な設定で、ストⅣの頃は他の参戦キャラの技をコピーして自分の技として使っていたが、ストⅤではなんとカプコンの他格闘ゲームシリーズの技をコピーしているのだ! 例を1つ挙げると、「ヘカトンケイル」という技はカプコンが昔作ったジョジョの奇妙な冒険第3部の格ゲーからDIOのムダムダラッシュをコピーしている。 なんでもアリかよこいつ・・・。 実は通常技の1つ1つにも元ネタがあったりする非常に愛されているキャラクターなのだ!! ちなみに相当強い。 2/22アップデート以降追記 手足もがれました。 + シーズン5追加キャラ ダン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 復讐に生きる拳士 かつてムエタイ王者サガットに挑み命を落とした父親の仇を討つべく、リュウやケンの師匠である剛拳に師事した。 しかし、ダンの中に眠る復讐の炎を見抜いた師匠は彼を破門にする。 それでも自己流ながらに鍛錬を進め、ついには自身で編み出した流派「サイキョー流」の道場を開くまでに至った。 彼はまだまだ発展途上であり、必殺技も伸びしろが多いが「断空脚」という技だけは別格に強い。 なぜなら彼の父親がサガットの右目を奪い、後に「タイガーニー」として使われるほどの技だからだ。 父の魂と熱く燃える心を宿した悲しき復讐者、それがダンなのだ。 上記はすべて本当の設定です。 こんなシリアスな背景を持っておいて実際は挑発大好きな公式最弱設定のへっぽこファイター。 挑発だけの超必殺技を毎回持っていたり、そもそも存在自体が他社の格ゲーキャラのオマージュだったり、全く飛ばない飛び道具やダッサいフォームの対空技、フレーム状況もリーチも悪い通常技、いったん失敗して投げなおす投げ技などネタに事欠かない。 今作では様々な動きができるものの、やっぱりいまいちパッとしない性能なので間違っても強キャラにはなれないであろう。 だが上記の通り「断空脚」の性能はガチなので、うまく使いこなせばちゃんと戦うことができる。ただの弱キャラではないのだ。 なんだかんだ愛されているキャラである。 ちなみにショップの声はダンの妹の百合子。これも他社パロディ。 ローズ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ソウルパワーを操る気高き戦士 実装されて間もないうちにこの文章を書いています。初心者はこのキャラに丸裸にされるでしょう。初心者殺しの塊です。用心してください。 見えない表裏、優秀な弾抜け、高速Vゲージ貯め、設置技など初心者が苦手とする要素がこれでもかと詰まっている。そりゃないぜカプコンさん。 ちゃんと性能を解説すると、セットプレイと通常技が優秀だが、通常時の火力はそこまでなく、ジャンプのふんわりで落とされやすいのでいかに強い行動を取れるかの頭脳戦の側面がある。 押し切られたり攻め手が少ないと負けてしまうのでキャラの動かし方に慣れる必要がある。 慣れるととても自由度の高いキャラなのでとても楽しく遊べるおもちゃになるぞ!トレモサイコー!! ちなみに設定的な話で言うと メナトの師匠であり、ベガを封印するという使命を持ったソウルパワーの使い手。 マフラーにソウルパワーを伝導させて闘う姿はまるでリサリサ(ジョジョ2部) ちなみに本来なら前作までのコスチュームが用意されるはずのノスタルジックコスで着ているのはリサリサ初登場の仮面付けた船頭衣装(ジョジョ2部) ぶっちゃけ見た目とか風呂好きとかよくわからない力使うとかⅣの頃の超必殺技とかまんまリサリサ(ジョジョ2部) というような特徴があるぞ! オロ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 最強おじいちゃん ストリートファイターⅢシリーズに登場したオロがストⅤに参戦! 過去作では強すぎる故にハンデとして服の中に腕を入れて片腕で闘っていたが、今作では片手に亀を持っているため片腕で闘うことになる。 なんで? 性能としては他のキャラと違う部分が多く、まず二段ジャンプ可能という大きすぎる特徴がある。 他にも、ストⅤでは中攻撃から中攻撃に繋ぐコンボが基本であるが中パンチが相手を空中にカチ上げる性能のため、コンボレシピが独特である。 飛び道具や対空技も持っているため、立ち回りはそれなりにこなせるがコンボに持ち込むための技が軒並み発生が遅いのが難点。 しかしVトリガーの爆発力が凄まじく、ロマンが溢れている。 具体的には、全ゲージを使用するものの中段下段択から、600ダメージ越えを叩き出す。おじいちゃん加減して。 ダルシム以上に仙人然とした姿、飄々とした振る舞い、常軌を逸した技の数々・・・ファンが多いのも頷けるキャラである。 あきら imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 功夫ライダー あの「ジャスティス学園」からあきらが参戦! え?ジャスティス学園知らない?・・・ほらあれだよ、カプコンが昔出した3Dの・・・愛と友情のツープラトンの・・・ ぶっちゃけ俺もよく知らん! あきらはスタンダード寄りの使いやすいキャラです! 突進技や無敵対空もあるので色々な状況に対処しやすい。 Vトリガーで兄の「醍醐」を呼んで立ち回りを強化したりとVシステムとの相性も良さげ。 そして何より、VスキルⅡでエリアルコンボができるのだ! VスキルⅡを相手に当てると上空にカチ上がっていく。そこでジャンプを入力するとその高さまで追いつき、通常技を何発も打ち込むことができる。 感覚的にはギルティギアシリーズのダストアタックに近い。 技の使いどころがハッキリしていて、さらに面白いシステムまで持っているので初心者にもおすすめできるキャラになっている。 気になったら是非使ってみてね! ルーク imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者にもオススメ 新世代の挑戦者 ストリートファイターⅥの主人公と噂されているが実際のところはマジで不明。 チャラそうな見た目とは裏腹に根はまじめで、強さとは何か、その先にあるものは何かを追い続けている。歴代主人公のようなストイックさが上記の噂の信憑性を高めるね。 ルークの必殺技は使いやすいものが多く、弾速の速い飛び道具、立ち回りでガードさせていい突進技、対空性能の高い昇龍など、欲しいものを多く持っている。 通常技も3F技持ちであり、癖があるが差し合いで使いやすい前進する立ちパンチ技を取り揃えている。 反面、コンボ難易度が高く、しっかりダメージを取りたい場面ではタイミングの難しいボタン長押し技の成功を要求される。 もちろんそのコンボを使わずとも十分戦えるのだが、ある程度ルークに慣れてきたのなら必要となってくるので、いずれ習得したい技術である。 ルークの最大の特徴はそのVトリガーにある。 ルークのVトリガーは発動後、なんと制限時間タイマーが自動で回復するのだ! さらに技を当てても回復する。ルークがVトリガー専用技を使うか、攻撃を受けた場合にタイマーが減少するのだが、 そのために相手を無理矢理攻め込ませるという駆け引き材料が生まれる。 もちろんVトリガー技の性能はとても高いので、相手は早々に対処しなければならない。 今までにない使用感で新しい対戦になること間違いなし! コメント 自由にコメント、編集してください! プロがいつまでも格ゲーにはまってくれるように作りました。圧です。 して欲しい解説などありましたらコメントください 解説ページ感謝です! コマ投げの一回転コマンドについても説明があるといいかもしれません フレームの概念のところの相手が~してきた場合の別窓がおかしなリンクになってる気がします。 ほんまや・・・後日直しますね・・・ろだしんだかな・・・ とりあえずリンクなおしました! コメント 更新履歴 + 更新履歴 2024/02/20 スト6やれ 2022/04/02 微調整。 2022/03/28 最終アップデートについてを追加。はじめと比べると本当にいいゲームになったなあ。 2022/01/27 遅ればせながら最後の追加キャラクター「ルーク」の項目追加。あとは最終調整を待つのみ。 2021/08/17 新キャラの「オロ」「あきら」の項目追加。オロ楽しすぎ。 2021/04/20 シーズン5追加キャラの項目を増やしました。ローズ楽しいね。 2021/04/10 9日にやった奴の続き。「システム」の「フレームについて」にyoutubeの動画を埋め込みました。 2021/04/09 gif画像がまた見れなくなってたので動画を埋め込む形で更新しました。フレームの動画だけ後日載せます。 2021/03/22 「システム」の「フレームについて」でgif画像へのリンクが変なサイトに飛ぶようになってしまっていたのを修正しました。ご迷惑をおかけいたしました。さらにガイルの起き攻めなどのテクニックを更新しました。 2021/02/23 「システム」の「Vシステム」に「Vシフト、Vシフトブレイク」についてを追記。セスのかわいそうな事実を追記。 2021/02/22 ストⅤの購入できるバージョンをシーズン5に対応。 2021/02/21 アプデの日付間違えてたわwごめんな!w あと、「システム」の「コマンドについて」を追加。プロ、誕生日おめでとう。 2021/02/12 ウィンターアップデートについてを追加。 2021/02/09 gif画像を別窓表示に。システムに「起き攻めと受け身」追加。 2021/02/08 諸々完成