約 1,923,414 件
https://w.atwiki.jp/oase-niigata/pages/73.html
2015年9月13日に開催された第159回例会の様子を報告します。 この日は18名での例会となりました。 ・「レース フォー ザ ギャラクシー / Race for the Galaxy」 4人 「ロール フォー ザ ギャラクシー」の元ゲームです。発売時には宇宙サンファンなんぞと呼ばれていました。 ”銀河公用語”などと揶揄される独特のアイコンがプレイの敷居を高くしていますが、 よく出来た建築系カードゲームの常として、中毒性のある内容になっています。 ・「フリート / Fleet」 3人 競りで漁業権を手に入れて、船団を組織して漁に出るという拡大再生産のハンドマネジメント。 30分程度でガッツリ遊んだ気になれます。地味でマイナーですが、良いゲームですよ。 ・「オリジン / Origin」 4人 名前は聞いたことがあるのですが、あまりプレイしたという話を聞かないタイトルです。 やけにコマがでかくて存在感があります。 ・「アップタウン / UPTOWN」 4人 インスト1分、プレイ時間30分で濃密な陣取りができるタイトルです。 ゲーム自体面白いのももちろんですが、卓調整の点でも何かと使い勝手の良いゲームです。 ・「6ニムト / 6 nimmt!」 5人 人数が多いとパーティゲームのノリになりますが、5人位だとなかなか考えがいのあるバランスになります。 ・「バケツくずし / Alles im Eimer」 5人 古めのハンドマネジメント。 再販して欲しいタイトルです。 ・「スカル / Skull」 6人 かなりルールをシェイプアップしたブラフゲームです。 ・「サムライ / Samurai」 4人 クニツィア作、間違った日本観が炸裂しています。 日本人のヨーロッパに対する考証もかなりいい加減なので、あまり人の事は言えないのですが。 ・「宝石の煌めき / Splendor」 3人 拡大再生産ゲームですが、ドイツゲーム的文法を忠実になぞっており、どの時点で得点にシフトするかが重要です。 ルールもかなり単純で、初心者にもオススメです。 ・「ノイシュヴァンシュタイン城 / Castles of Mad King Ludwig」 4人 城が大きくなっていくのを見るだけで楽しい、箱庭建設系ゲームです。 前評判の高かったタイトルですが、期待を裏切らない出来です。 ・「ディセント / Descent - Journeys in the Dark」 4人 ファンタジーTRPGをタクティカルにしてT(トーク)を薄めたような内容。 ゲームマスター必須。見た目通りの長時間ゲームです。 ・「ホームステッターズ / Homesteaders」 3人 アメリカ西部開拓をテーマにした競り&リソースマネジメント。 このゲーム独自のトレードチップの使い方がキモ。 第三版まで出ていて、地味に人気があります。 ・「機関車工場 / Locomotive Werks」 5人 工場経営物の経済ゲーム。 需要がサイコロで決まるところが悩ましい。 ・「お気楽旅行会社」 3人 これは新作らしいですね。 割りと短時間で終わっていました。 ・「カナルマニア / Canal Mania」 4人 近代イギリスで運河を掘って荷物を運ぼうという内容。 「蒸気の時代」の金勘定をなくしたようなシステムになっています。 かなりマイナーで知る人ぞ知るというゲームです。 ・「カイジ人狼」 8人 人狼のバリエーションです。 ・「交易王 / Handelsfuersten」 3人 ジリジリと利益を重ねていく地味な内容ですが、ジレンマもよく効いている良作です。 ・「シノビアーツ」 5人 これはカナイ製作所の新作ですね。 巷の評判も良いみたいです。 ・「プロヒス / Prohis」 3人 このゲームも結構出番が多い。 ブラフゲームの一種。 ・「ビブリオス / Biblios」 3人 初版は8年前、リメイクから5年と割りと古いゲームですが、やけに見かける機会の多いゲームです。 以上、例会報告でした。 もしゲームの抜けがあったら申し訳ありません。 あと、掲載順は結構いいかげんです。 写真・文 : 池田@2代目代表
https://w.atwiki.jp/battler/pages/5535.html
第159シーズン連勝ランキング (2007年10月03日23時17分~2007年10月08日00時25分) 連勝 数☆ キャラ名/作者 勝利コメント/DATA 5 暗黒騎士キラー 真空(元計算) 「フン・・・・。」 体 30 攻 40 防 10 速 20 登録日 2007/10/07 14 01 5 ちゅるやさん 快傑まふっと 「この秋はスモークチーズで決まりだねっ!」 体 25 攻 25 防 25 速 25 登録日 2007/10/06 10 38 4 SOS団 快傑まふっと 「ただの勝利には興味ありません。50連勝した人がいたら私の所に来なさい!」 体 14 攻 30 防 30 速 26 登録日 2007/10/07 15 44 4 無敵のルパン ルパン 「俺様は無敵テメーはルパン様に勝つ事ができねー死にたくなかったらやめときな」 体 20 攻 41 防 13 速 26 登録日 2007/10/06 21 47 4 不破耕介 3rd 「わかったか。不破耕介さまは、つよいのだ!!」 体 35 攻 50 防 5 速 10 登録日 2007/10/05 11 55 4 キャンバス ブラボー 「あらあら、もう終わり?だらしないのね」 体 30 攻 50 防 10 速 10 登録日 2007/10/05 11 06 4 高野 優美 バトロイ帝国軍 「私の前で犯罪を犯してみなさい。絶対逮捕よ!」 体 20 攻 20 防 40 速 20 登録日 2007/10/04 07 27 3 アスラン 海流 「ピュアマイハートなアスランでーす♪」 体 15 攻 10 防 30 速 45 登録日 2007/10/07 16 24 3 FireFox 戒 「私を敵に回すには君はまだ・・未熟ッ!」 体 15 攻 20 防 50 速 15 登録日 2007/10/07 12 48 3 暗黒騎士キラー 真空(元計算) 「フン・・・・。」 体 30 攻 40 防 10 速 20 登録日 2007/10/07 11 25 3 サンダーマン ステッペンウルフ 「この戦いののち 天地の間に俺に勝る者なし」 体 45 攻 25 防 25 速 5 登録日 2007/10/06 10 16 3 出木杉 詩人 「君は勉強不足だ・・・」 体 10 攻 10 防 30 速 50 登録日 2007/10/05 20 36 3 雑魚キャラX щ(☆ω☆щ) 「シャク━━━━||○(゚∀゚)○||━━━━ホ!!!!」 体 5 攻 45 防 45 速 5 登録日 2007/10/05 18 41 3 快傑ズバット 快傑まふっと 「二月二日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?」 体 15 攻 35 防 35 速 15 登録日 2007/10/05 17 15 3 暗黒騎士セラー 真空(元計算) 「フン・・・・。」 体 30 攻 30 防 30 速 10 登録日 2007/10/05 15 34 3 出木杉 詩人 「君は勉強不足だ・・・」 体 10 攻 10 防 30 速 50 登録日 2007/10/04 23 11 3 ムスカ大佐 (-_-) 「素晴らしい!最高のショーだと思わんかね?」 体 25 攻 30 防 30 速 15 登録日 2007/10/04 19 06 トータル勝利数ランキング 勝利 数☆ キャラ名/作者 勝利コメント/DATA 13 出木杉 詩人 「君は勉強不足だ・・・」 体 10 攻 10 防 30 速 50 登録日 2007/10/05 20 36 11 出木杉 詩人 「君は勉強不足だ・・・」 体 10 攻 10 防 30 速 50 登録日 2007/10/03 22 51 10 ↑↓←→ ̄_⇒ щ(☆ω☆щ) 「シャク━━━━||○(゚∀゚)○||━━━━ホ!!!!」 体 20 攻 25 防 30 速 25 登録日 2007/10/07 17 35 10 SOS団 快傑まふっと 「ただの勝利には興味ありません。50連勝した人がいたら私の所に来なさい!」 体 14 攻 30 防 30 速 26 登録日 2007/10/07 15 44 10 R2D2 沢山!! 「orz」 体 50 攻 10 防 30 速 10 登録日 2007/10/06 17 14 10 快傑ズバット 快傑まふっと 「二月二日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?」 体 15 攻 35 防 35 速 15 登録日 2007/10/05 17 15 10 出木杉 詩人 「君は勉強不足だ・・・」 体 10 攻 10 防 30 速 50 登録日 2007/10/04 23 11 9 暗黒騎士キラー 真空(元計算) 「フン・・・・。」 体 30 攻 40 防 10 速 20 登録日 2007/10/07 14 01 9 ちゅるやさん 快傑まふっと 「この秋はスモークチーズで決まりだねっ!」 体 25 攻 25 防 25 速 25 登録日 2007/10/06 10 38 8 グラマス三世 バトロイ帝国軍 「ガラス工房の英雄として完全勝利を遂げたぞ!」 体 25 攻 10 防 20 速 45 登録日 2007/10/05 21 19 8 Blue Lotus きくち 「(ここはハッタリをカマすべきフンイキと見た!)」 体 20 攻 10 防 50 速 20 登録日 2007/10/04 15 44 8 ちゅるやさん 快傑まふっと 「この秋はスモークチーズで決まりだねっ!」 体 25 攻 25 防 25 速 25 登録日 2007/10/03 21 10 8 申請破棄 戒 「すべてのウイルスは抹消した。ウイルスのデータベースを更新せよ。」 体 15 攻 30 防 45 速 10 登録日 2007/10/03 20 21 7 暗黒騎士キラー 真空(元計算) 「フン・・・・。」 体 30 攻 40 防 10 速 20 登録日 2007/10/07 11 25 7 南風仮面 バトロイ帝国軍 「南の海からやって来た南風仮面!勝った!」 体 15 攻 15 防 25 速 45 登録日 2007/10/07 08 30 7 無敵のルパン ルパン 「俺様は無敵テメーはルパン様に勝つ事ができねー死にたくなかったらやめときな」 体 20 攻 41 防 13 速 26 登録日 2007/10/06 21 47 7 ペギラ バトロイ帝国軍 「ペーギーと友にアイススクウェアの平和を守ったぞ!」 体 30 攻 40 防 25 速 5 登録日 2007/10/06 14 08 7 ジュピター チャン 「対象の敵撃破完了!ただいま本部に帰還しますよ!」 体 15 攻 10 防 25 速 50 登録日 2007/10/04 16 59
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45568.html
登録日:2020/07/18 Sat 19 07 11 更新日:2024/06/05 Wed 20 50 03 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Euclid SCP Foundation SCP-JP ShicolorkiNaN お菓子な世界 お菓子な現場監督 ブラック企業 土木作業 大阪 扉 異世界 SCP-1596-JPとは、怪異創作コミュニティサイト「SCP Foundation」に登場するオブジェクトの一つである。 項目名は「おかしな夜勤の特別報酬と文句の一つも言わないから味を占めていると思われる雇い主側」。……なんか昨今のラノベにありそうな長い項目名である。 オブジェクトクラスは「Euclid」。JPのコードが示す通り日本支部の管轄にある。 概要 SCP-1596-JPとは、大阪府のとある地区後述の特性からして、西成っぽい感はあるの廃工場に存在するアルミ製の扉である。 財団はカバーストーリー「老朽化により立ち入り禁止」を展開して、一般人の侵入を阻止している。 で、この扉だが、 異世界に繋がっている 。……まぁそれぐらいなら財団的にはよくあることである。 ぶっちゃけ単なる異世界行きの扉なら、カバーストーリーで一般人の侵入は完全に阻止できているのでオブジェクトクラスはSafeだろう。 コイツがEuclidに指定されているのは、もう一つちょっと厄介な特性を抱えているためである。 アルバイト先は異世界? SCP-1596-JP周辺の半径2キロ圏内には突然手書きのチラシが出現することがある。出現形態は、壁に貼られていたり、電柱に貼られていたり様々。 チラシそのものはごく一般的な紙であり、普通に剥がすことも破壊することも可能。 チラシの内容は、SCP-1596-JPの場所、募集人員、作業内容、予定される作業時間、日当…… 要するに求人広告である 。 ただし、報酬は具体的な金額には触れられておらず、「満腹」「おやつ」「遊ぶ金」など曖昧な文言しか書かれていない。 そんな怪しさ満点の求人広告だが、ノコノコ連れられてSCP-1596-JPをくぐると、なんとそこは 昔夢見たメルヘンな世界そのもの 。以下SCP-1596-JP-Aと呼称する。 床はブドウ糖でできており、建物はお菓子製、しかも空気にはメントールが微量含まれており、呼吸するとちょっと爽快。 あと温度変化・湿度変化が地球に比べて乏しく、概ね気温10~15℃、湿度50%前後を保っている。また一日の長さは大体10時間。 で、そんなメルヘンな場所に連れられてきた人々の前に現れるむくつけき現場監督SCP-1596-JP-B(仮称) 。 このSCP-1596-JP-Bだが、 「寺」と書かれたヘルメットをかぶった、中年のアジア人男性で、流暢な広東語及び訛りの強い日本語と英語を話す というメルヘンな雰囲気に全くかみ合わない中年そのものな姿をしている。 そんな世界観をガン無視した現場監督に連れられて、「本日の作業場所」にたどり着くと、人々は「作業」を指示される。 作業内容は以下のようなものが確認されている。 作業名 作業内容 運搬 素手或いは焼き菓子及び飴で作られた猫車を用いて、巨大な麩菓子や棒状の飴、粉砂糖やチョコチップ等を指定された位置まで運ぶ。SCP-1596-JP内に最初に入った対象や他の作業が不得手であると見なされた対象が回される。 塀組み ガムベースを塗布した床面に立方体状の飴・チョコレート等を隙間なく並べた後上面にガムベースを塗る行為を指定された高さまで繰り返す。 塗装 焼き菓子製のコテを用いてアイシング・チョコレート・マシュマロ等の素材を壁面や上記の作業により制作した塀に塗り広げる。 壁練り立て 柱状の菓子に絡ませた飴を練りながら均一の厚さになるよう引き延ばす。 屋根作り 焼き菓子を格子状に並べた上にチョコレートを塗り広げる、マシュマロを分厚く平坦に盛る、粉砂糖を塗した上から熱した飴を塗る等のバリエーションが確認されている。 まぁ要するに、一般的な土木作業員の作業をお菓子に置き換えたようなものである。 土木作業と言うと昔から3Kなどと言われてキツイ仕事のイメージがあるが、SCP-1596-JP-Aでの仕事内容は割かしホワイト。 午前中(仮)の作業は約250分(=4時間)で、その後は50分程度の昼食(仮)休憩があり、その際の食事及び飲み物(お菓子だが)も支給される。 で、午後(仮)の作業は約140分(=約2時間)で、その後は後述の日当を受け取って終わり。 作業中の休憩は任意で取っても黙認されるが、10分以上取っていると怒られる。 また、作業中の飲酒及び喫煙も認められている。普通、喫煙はともかく、飲酒を認めている現場ってそうないだろうが……。ただし吸い殻や空き瓶は地面(お菓子だが)に埋めるよう指示される。 大体6時間の作業を終えると日当を受け取ってSCP-1596-JP-A外部に退出することになるのだが、その日当は以下のようなものが確認されている。 旧500円玉が内部に封入されたメダルチョコ8~14枚 煙草の箱を模した飴細工と煙草を模したガム入りの飴6組 350mlのビールが内部に封入された缶を模したチョコレート6本 敷紙に5000円札紙幣を用いたカステラ 金属製の鍋と同等の耐久性を有する焼き菓子製の鍋 1円玉が封入された塩味の飴5個。作業に著しく不真面目な態度を取ったDクラス職員にのみ支給された。 現金が受け取れるかはランダムみたいだが、現金じゃなくても概ねそれなりに有用そうなものをくれるみたいである。なお、日当に関する交渉を受け付けるかは不明。 どうやら、この扉の存在はこの地区の住民及び路上生活者に「食うに困らない方法」として認知されていたようである。 入念な調査の結果、どうも1980年代からこの扉は存在しており、わかっているだけで600人以上の労働者が存在していたことが判明。 財団は記憶処理及び前述のカバーストーリーの展開を行い、現在は「張り紙が出現したら即座に張り紙を回収し、職員をSCP-1596-JP-A内部に派遣して作業させること」というプロトコルを定めている。 まぁ、日当がランダムとはいえ、作業内容そのものは概ね常識の範疇であるし、さほど危険性はないオブジェクトであると言えるだろう。 2000年代のある日、SCP-1596-JPの継続調査のために14回に渡ってSCP-1596-JP-Aに行っており、SCP-1596-JP-Bから一定の信頼を得ていたと考えられるエージェント・塩原の部屋に一通の張り紙が出現した。 この張り紙は、時間のみが掲載され、さらに発見の1時間後には同量の炭素に変換され、消失してしまった。どうも普段の求人広告とは勝手が違うようだが……? 以下は指定された時間にSCP-1596-JPをくぐったエージェント・塩原の服に装着されていたカメラにより撮影されていた映像記録である。 映像記録を閲覧する 開始 00h-01m-03s (エージェント・塩原がSCP-1596-JPを通りSCP-1596-JP-A内部に到達する。恒星は既に落ち切っており、著しく暗い) 00h-02m-15s (SCP-1596-JP-Bが前方に出現、エージェント・塩原へ目出し帽と手袋、麻袋を手渡し、身振り手振りで目出し帽と手袋を装着する様に指示する) 00h-05m-08s (エージェント・塩原が目出し帽と手袋を装着終了後、SCP-1596-JP-Bは手招きをしてエージェント・塩原を菓子によって造られた民家へと案内する) 00h-08m-37s (ガスライターを用いてSCP-1596-JP-Bが飴細工製の窓の一部を破壊、施錠を破る。エージェント・塩原の意見は口元に手を添えられ封殺される) 00h-10m-54s (建物内部に侵入後、SCP-1596-JP-Bは可能な限りの物品を麻袋に詰め込むようにと身振り手振りで指示する。この時ブラウン管テレビと思わしき物品を自分の麻袋に、ビデオデッキらしき物品をエージェント・塩原に手渡した) 00h-12m-11s (SCP-1596-JP-Bの先導により寝室と思わしき部屋へと侵入する。常夜灯が点灯しており、ダブルベッド上には男女1人ずつの人型実体を確認。どちらの頭頂部からはアリ科(Formicidae)のものと思わしき触覚が2本突き出している。SCP-1596-JP-Bはベッドの脇に置かれた棚から指輪を取り麻袋の中に突っ込む) 00h-16m-43s (ほぼ麻袋が満杯になるまで物品の収集を終え、窓からSCP-1596-JP-Bが脱出する。エージェント・塩原も後を追い、暫く小走りでの走行を続ける) 00h-24m-01s (SCP-1596-JP-Bが地面に麻袋を置く。エージェント・塩原も同じく麻袋を置くのを確認した後、膨れた茶封筒をエージェント・塩原に差し出す。エージェント・塩原が封筒を受け取った直後にSCP-1596-JP-AからSCP-1596-JP前に転移した) 終了 補遺 この時エージェント・塩原が受け取った封筒内には、大麻が練り込まれたチョコレート製の箱の中に1万円紙幣が23枚封入されていた。 …… ………… ……………… ………………………うん、まぁ、その…… なお、後日エージェント・塩原からSCP-1596-JP-Bへのインタビューも試みられたが、 激しく狼狽し「知らない」「分からない」「その時会っていない」「仕事しろ」と拒絶された ため、以降のインタビューは断念されましたとさ。 また、それから2010年にかけて同様の事例が76回発生している。発生頻度も上昇気味らしく、探索部隊の設立が予定されているとか。 …………雇い主がお縄になる前に、足抜けしたほうがいいんじゃないだろうか あと、自室内でも監視カメラを服に付けなきゃいけないエージェントのブラックな労働環境と、何気に手際が良すぎるエージェント・塩原の前職が気になるところ 追記・修正はブラックな労働環境にめげずにお願いします。 CC BY-SA 3.0に基づく表示 SCP-1596-jp - おかしな夜勤の特別報酬と文句の一つも言わないから味を占めていると思われる雇い主側 by ShicolorkiNaN http //scp-jp.wikidot.com/scp-1596-jp この項目の内容は『 クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス 』に従います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このSCPって一度消えて内容と番号変えて復活したよね?三桁番号の頃見た記憶がある -- 名無しさん (2020-07-18 19 38 17) 雇い主のおっさんキリギリス説 -- 名無しさん (2020-07-18 19 40 02) つまり結局何? -- 名無しさん (2020-07-18 19 48 29) 家を作った土建屋が知識を生かして盗みに入るのは鬼平犯課帳で見たな -- 名無しさん (2020-07-18 20 43 05) ↑2メルヘンな世界で繰り広げられるまったく夢のないおっさんの話 -- 名無しさん (2020-07-18 23 19 51) ただ、ログを見る限りだと特にバックドアを仕込んでたりとかせずに普通に真正面から泥棒に入ってるっぽいのよね。そこがイマイチ謎 -- 名無しさん (2020-07-18 23 23 24) リライト作品かな?昔三桁台にこんな感じの作品あったような。ただ、その時支給されるのは金銭っぽい形状した栄養満点とかいうレベルじゃないお菓子かなにかだった気はするけど -- 名無しさん (2020-07-19 01 30 39) ↑確か建物のお菓子を食べちゃうと死ぬんだっけか -- 名無しさん (2020-07-19 02 25 46) ↑3 間取り知ってるだけでも有利だし、雇い主と交流があれば生活習慣ぐらい引き出せるかもしれない。 -- 名無しさん (2020-07-19 11 21 05) 蟻型人間の家に侵入して金品奪って、それ売った金であの大量のお菓子を入ってきた人間達に作らせて甘い思いし暮らしてるキリギリスおっさんの話か -- 名無しさん (2020-07-19 23 20 25) 自室で監視カメラは日常的に異常物体に接してる関係上、突発的に異常現象に遭遇しうる可能性を考えると妥当性はあるんじゃないかな -- 名無しさん (2021-01-22 19 48 35) メルヘンな世界なのに裏側がドロドロすぎる -- 名無しさん (2023-03-29 09 43 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tospeak/pages/14.html
トップページ 使用ソフト Studio ToSpeak http //tospeak.toshiba.co.jp/ 1行づつがそれぞれ入力内容です カタカナ行は読み調整モードへの入力です かな漢字の行はかな漢字入力モードへの入力です ニコ動の動画→ 【死亡フラグを】ToSpeak調整【ロボットに】 http //www.nicovideo.jp/watch/nm11659159 以下入力内容 speak ブジニ モド ッタラ,イ ッパイ オゴル ゼ. /speak emphasis level="reduced" prosody rate="+20%" prosody range="-30%" 地球か、何もかもみな懐かしい /prosody /prosody /emphasis speak ハ %ンニ ンガ ワカ リマ*シ%タ.イ マ/ prosody rate="-20%" ス グ/ボ ク /prosody ノ アパ ートマデ prosody rate="-20%" キ %テ /prosody クダ prosody rate="-20%" サイ. /prosody /speak emphasis level="reduced" 妹のことを、よろしくお願いします /emphasis こんな emphasis level="reduced" prosody rate="+20%" prosody range="-30%" 時刻に、いったい誰だろう /prosody /prosody /emphasis 今日は娘の誕生日なんだ speak emphasis level="reduced" prosody rate="+40%" ミョ ー /prosody /emphasis ニ/ prosody rate="+30%" ユー /prosody ヒガ/キ レージャ ナ*イカ? /speak 念願のアイスソードを手に入れたぞ speak emphasis level="strong" オ イ /emphasis %0.2@ ソコ デ ナ ニオ シ%テル*ンダ? /speak おまえに借りてた10ドル、返すよ お前と出会えてよかった speak オレガ イママ デ, prosody rate="-10%" カ エッ /prosody テ コ ナカッタコトガ ア*ルカ? /speak 俺は今、はじめて愛というものを理解した 殺人犯と一緒の部屋で寝られるか。俺はあっちの部屋で寝るからな たまにはお袋の顔でも見に行ってみるか prosody rate="+20%" emphasis level="reduced" prosody range="-40%" とても疲れたよ、それになんだかとっても眠いんだ /prosody /emphasis /prosody 次の月曜ようやく定年になるんでね、カミさんを旅行にでも連れていってやろうと思ってるんだ
https://w.atwiki.jp/dqmsl/pages/137.html
ダークホーン ランク C HP 21 238 特性 なし タイプ 攻撃タイプ MP 28 126 転生先1 なし 系統 魔獣系 攻撃力 18 215 転生先2 なし 最大レベル 50 防御力 17 212 とくぎ ラリホーマ(7) 素早さ 14 136 リーダー特性 魔獣系の最大HP5%アップ 賢さ 18 205
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/176.html
【琿】 総画:13画 音訓:ゴン、コン 字義:美しい玉。 あいぐんじょうやく【愛琿条約】 【瑟】 総画:13画 音訓:シチ、シツ、おおごと 字義:①大形の琴。 ②さびしい風の音の形容。 きんしつ【琴瑟】 ①琴と瑟(大琴)。 ②むつまじい夫婦仲のたとえ。「―の交わり」 しつしつ【瑟瑟】 ①風が寂しく吹くさま。 ②波の立つさま。 【瑙】 総画:13画 音訓:ノウ、ドウ 字義:瑪瑙(めのう)。 【瑁】 総画:13画 音訓:マイ、モウ、バイ、ボウ 字義:玳瑁(たいまい)。ウミガメの一種。 【瑜】 総画:13画 音訓:ユ 字義:美しい玉。 きんゆきずをかくす【瑾瑜瑕を匿す】 大きな長所は小さな欠点を打ち消すことができることのたとえ。 【瑩】 総画:15画 音訓:ヨウ、エイ 字義:あきらか。あざやか。玉の美しい色。 【瑰】 総画:14画 音訓:ケ、カイ 字義:①美しい玉。 ②めずらしい。すぐれた。 かいれい【瑰麗】 すぐれて美しいさま。あまり例がないほど、きれいなさま。「教会の―なステンドグラス」 【瑣】 総画:14画 音訓:サ 字義:小さい。細かい。取るに足りない。 さまつ【瑣末】 重要でない、小さなことであるさま。些細(ささい)。「―な事柄」 はんさ【煩瑣】 こまごまとしてわずらわしいこと。また、そのさま。「―な手続き」 【瑪】 総画:14画 音訓:メ、バ 字義:瑪瑙(めのう)。 【瑶】 総画:13画 音訓:ヨウ、たま 字義:美しい玉。また、玉のように美しい。 ※「瑤」の簡体字。 ようだい【瑶台】 ①玉で飾った美しい高殿。 ②月の異称。
https://w.atwiki.jp/horimiya/pages/223.html
159「無痛の傷口」 登場人物: コメント ←158「知らない人」 160「炎天下」→
https://w.atwiki.jp/ransele/pages/370.html
美神・アフロディテ 星 ★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 翠聖女・アフロディテ レア度 5 初期HP 800 スキル メールシュトローム 進化先 - No.159 属性 風 初期AT 700 Aターン数(最短) 15(10) 編集 タイプ バランス EXP 1059860 Bターン数(最短) 20(12)
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/223.html
159 :ミハラン鬼畜系?:2009/02/15(日) 20 25 16 ID O39VEacw 鬼畜というにはヌルイ気がする上にめっちゃ長くなったけどミハラン鬼畜系?を投下します。 ミハラン キャラ大崩壊注意 ミハエルが鬼畜眼鏡というより変態眼鏡 エロもあるけどオヤジ臭もある 道具あり 地の文がおふざけ気味 ミハクラ前提だけど1%くらいしか関係ない 関係ないと言えば投下主は17歳好きすぎ 以上のスルーポイントがあるのでこりゃあかんなと思ったひとは 「ミハラン鬼畜系?」でNGお願いします レス番消費抑えるためにかなりぎゅうぎゅうに詰めてるので 区切りが半端だったり読みづらかったりしますが生温くスルーしてくだしあ 「ねえ、ミシェルくん。どうしたらセクシーになれるのかな?」 突然で唐突である意味大胆なランカの問いに、ミハエルはぽかんとして間抜けにも口を半開き 状態のまま数瞬固まってしまった。 いかんいかん、いい男が台無しだ。 ミハエルは軽く頭を振って、なんだかわくわくと尻尾を振ってる子犬のような様子のランカに にっこりと笑ってみせた。 「ランカちゃんからそんな質問をされる日がくるとはねぇ……隊長の物凄い顔が頭に浮かんじ まったよ。アルトのため、かい?」 アルトの名に反応してランカの顔がたちまち赤く染まる。耳やうなじまでほんのり朱で染まっ て、同年代にしては幼さが際立つもののそれなりにそそるものがあった。 (へぇ?) これはちょっとおもしろいことになるかもしれない。ミハエルの笑みにじわりと黒が滲んだ。 「どうして俺にそんな大胆なこと聞こうと思ったの?」 「だってミシェルくん、いつも綺麗で色っぽい女の人に声かけまくってるし、実際にそういう 女の人とデートしまくってるから。なんかそういうことに詳しそうだなって」 ランカはずけずけとミハエルの華やかかつ乱れた私生活を指摘してきた。 「あー……君はいつでも素直だよね」 「? ありがと?」 褒めてないから。 「セクシー、か……たとえばシェリルのような?」 ミハエルはちょっと意地悪な気分でシェリルの名を出す。 案の定、ランカは実に複雑な表情を浮かべた。憧れ、嫉妬、羨望……。 (この前のキスシーンが原因か) ほんの数日前、フォルモで偶然目撃したアルトとシェリルのキスシーン。 歌がフォルモ中の人に受け入れられてこの上もなく幸せそうなランカの笑顔を一瞬にして凍ら せた、あまりにも絵になるふたりのキスシーン。 あのキスはシェリルのほうから仕掛けたようだが、ランカにはそんなことに気づく余裕はなか ったようで、そもそもふたりであそこにいたこと自体もランカにとってはショックなことなの だろう。 (それでセクシーになればってのはちょいと短絡的すぎやしないか?) 「……つまりランカちゃんは、 俺にセクシーな女性になるためのレクチャーをしてほしいってことなのかな?」 (罠にかかる小動物を待ち構える猟師の心境ってのはこういう感じかねぇ?) ミハエルは踊る心を宥めつつごくごく優しい笑顔と声音でランカに問いかける。 ミハエルの黒い胸の内などまったく気づくふうもなく、ランカはぱぁっと花開くように満面の 笑みを浮かべた。我が意を得たりとばかりにぴょこんと翡翠色の髪が跳ねる。 「そう! そうなの! ミシェルくんだったらすごい先生になると思って!」 「すごい先生ねぇ」 ミハエルは眼鏡のブリッジを押しあげて皮肉な笑みをたたえる。 本当に「すごい先生」になってあげるさ。君が望んでいる形かどうかは別として。 ミハエルは一層笑みを深くしてランカの頬に手を添えた。 ぴくり、とランカが戸惑うように震える。 「ねえ、ランカちゃん。君が俺の言うことをきちんと聞けるって約束できるなら……」 ランカの頬に添えた手をゆっくりと顎に向かって滑らせる。ほんの少し中指にだけ力をこめて。 ランカの肩が震える。先ほど以上に首筋を赤く染めてランカは真紅の瞳を初めてミハエルから逸らした。 悪くない。 悪くない反応だよ、ランカちゃん。 自分と同じランカの先の尖った耳元に口を寄せてミハエルは囁く。 「とびきりセクシーな女の子にしてあげるよ?」 フェロモン全開モードにギアチェンジしたミハエルにランカは本能的な危険を感じたのだろう。 急に逃げ腰になり、ミハエルの視線と手から逃れようとするようにやや俯いて後退った。 「あ、あの……あたしやっぱり」 逃がさないよ、ランカちゃん。 きらりと何を反射したものかミハエルの眼鏡が怪しく光る。 「シェリルに負けないくらいのいい女に、なりたくはない?」 はっとしたようにランカが顔をあげる。赤い瞳がまっすぐにミハエルの目を見つめ返す。 ――堕ちた。 「どう? ちゃんと俺が教えるとおりにできるって約束できる?」 「や、約束できるよ?」 上目遣いでちょっと強がるようなランカにミハエルは笑う。 無意識が危険を感じてミハエルに怯え、躊躇いが残っているくせに、 アルトを振り向かせたいという自らの欲求とシェリルのようになりたいという願望と、 そしてやはり無意識が感じ取っている性的に未知の領域への期待…… …それらに最終的に素直に従うランカは実にミハエル好みの素養の持ち主であるようだ。 (こういう無垢で無邪気で貪欲な子を苛めるのって最高に楽しいんだよな) しかもちょっと幼い感じで、つつくとすぐに真っ赤になって怒ったり涙ぐんだり感情を隠さず ぶつけてくる子が最高にいい。苛めがいがあって。たとえば幼馴染の青い髪の彼女のような。 「じゃあランカちゃん、さっそく俺の家でレッスン開始といこうか」 「はい! よろしくお願いします、ミシェル先生!」 屈託なく笑うランカの手を引いてミハエルも笑顔を返す。 「最初に謝っておくけどね、ランカちゃん」 「何?」 「ドSでごめんね?」 「は?」 ランカは意味がわからなかったらしくきょとんとするばかりだ。 ミハエルは楽しくて仕方ない。ぞくぞくと甘美な痺れすら覚える。 「……今日は最高の一日になるよ、お互いにね」 「ふぇ……なんか……怖いよぉ、ミシェルくん」 泣きそうな声で抗議するランカにミハエルは優しく微笑みかける。 「大丈夫。全然怖くないから」 「で、でも……いきなりこんな……ネクタイで手縛られてるし…… …なんかセクシーになるレッスンと違くない?」 ミハエルの部屋に入るなりソファに押し倒され両手をネクタイで拘束されれば、 いくら鈍感なランカでも不穏な空気を嗅ぎ取らずにはいられないだろう。 しかしながら、ランカの目はわずかに潤み声も震えを帯びているのだが、 どうもそれは恐怖のせいばかりではないようにミハエルには見えた。 「君は最高の生徒になりそうだね、ランカちゃん」 ミハエルは自分のシャツのボタンをゆっくりと外していく。 ランカは恥らって目を逸らすでもなく徐々に現れるミハエルの肌に視線を注いでいる。 「なんで……服脱いでるの?」 「君も脱ぐから俺も脱がないとね」 「え!? ぬ、脱がないよ!」 「ああ、ごめん。間違えた」 ミハエルはにっこり笑ってランカの淡い黄色のキャミソールに手をかける。 「無理矢理脱がすの間違いだったよ」 言って、ミハエルはがばりと首元まで一気にキャミソールをたくし上げた。 「きゃあ!」 悲鳴を上げて胸を隠そうと腕を動かしたランカだが、はっとしたように動きを止める。 頭の上でネクタイで まとめられていた両手は、 絶妙の角度で固定されていたため下ろすことすらできないことに気づいたのだ。 「や……やだよぉ」 「へぇ……今時フロントホックなんて珍しいね」 「め、珍しい?」 ミハエルの言葉に素直に反応するランカ。 「ああ、俺初めて実物見たかも。これって便利なのにすっかり廃れちゃったみたいだね」 「便利?」 「こうやってすぐにおっぱい触れるのにね」 「あ!」 ホックを外して露になったささやかな膨らみを軽く揉む。 真っ白な双丘はボリュームこそ寂しいものの寝そべった状態でも形良く盛り上がり、頂には綺麗な ベビーピンクの蕾を備えている。 眩暈がするほどかわいらしい胸だ。 「や、いや!」 ミハエルの手から逃れるように身を捩り足をばたつかせるランカの心は好奇心よりも すっかり恐怖のほうへ傾いてしまったらしい。 真っ赤な瞳には怯えの色しか浮かんでいない。 「ねえ、ランカちゃん。セクシーさってどこからくると思う?」 片手でやわやわとやさしく胸を揉み続けながら、一方の手の人差し指をランカの唇に当てる。 突然の質問に悲鳴をひっこめたランカは、揉みしだかれる胸を気にしつつも考え込むように小首を傾げた。 「えっと……胸の、大きさ?」 「俺がいきなりおっぱい揉んでるからそう思ったの?」 先ほどまで蒼褪めていたランカの顔が一気に赤くなる。 ミハエルの行為よりも「おっぱい」という単語に反応したようだ。 「だ、だって……シェリルさんもすごく大きいし、ナナちゃんだって…… 男の人にじろじろ見られてイヤだってよく言ってるし……男の人ってそうなんじゃないの?」 「おっぱいの大きさなんて完全に好みの問題で必ずしもセクシーさとは関係ないよ」 「そうなの?」 「ほっそりしていておっぱいの小さい女性でも、すごくセクシーな人はいっぱいいると思わない? 例えばファッションモデルとか」 「そ、そうかも」 ランカの返答がだんだん上の空になっていく。 それに比例するように頬や首筋、胸元がどんどんうつくしく色づいていき、吐息に甘さが滲んでくる。 質問に答えているうちに怯えが抜け、そのために身体が快感に反応しやすい状態になってきたようだ。 「ルックスよりもね、内面が大事なんだ」 「……内面……」 どこかぼんやりと繰り返すランカ。 まだ頂にすら触れていないのにこんなにいい反応を返してくるとは先が楽しみすぎる。 それにしても小さいわりに触り心地のいい胸だな、とセクシーな女性について適当な講釈を垂れつつ考える。 吸い付くようなしっとりとした肌触り、適度な弾力と絶妙の柔らかさ。 やっぱり胸の良さは大きさだけでは語れない。 「色気を出すには色っぽい経験をたくさんしなきゃね」 「んん……そ、いうもの、なのかな……?」 「もちろんさ」 「あぁあん!」 ミハエルがにやりと笑ってついに蕾をきゅっと摘むと、ランカは小さく仰け反った。 「ふぁ……や、やだよぉ、ミシェルく……あぁん!」 先ほどまでとは打って変わって蕾を集中的に責め出すと、またしてもランカは逃げ腰になる。 だがそれでもその瞳が怯えに染まることはなく、快楽と期待と好奇心に揺れていた。 淡いピンクの蕾にキスをするとより高い声を上げる。 甘いミルクの匂いがしそうな幼い胸元に顔を埋め、 蕾を唇で挟み舌でこね回し強く吸い上げるとランカはびくびくと身体を震わせる。 「あっ……あんっ、ああ……や、だめ……あっふ……だめ、だよぉ……ふぁっ」 「やめてもいいけど、セクシーになりたいんじゃないの、ランカちゃん? 俺が見るところ ランカちゃんは誰よりもセクシーな女の子になれる素質があると思うけど」 「はぁんっ……あっ……素、質……本当、に? あん!」 「もちろん。だって今俺の目の前で、ランカちゃんはどんどん色っぽくなっていってるんだから」 「うっ……ふぅ……あっ……本、当?」 「ああ、アルトだってメロメロになるさ。だから俺に全部任せて?」 音を立てて蕾を吸い上げる。 ひゃあん、というかわいらしい啼き声がもっと聞きたくて、ミハエルは執拗に蕾を責めた。 「あっ、あぁん! ふぁっ……あぁっ、ひゃぁん、ああぁあっ!」 襲い掛かる快楽の波を受けてぎゅっと寄せられた眉も、喘ぎ声を漏らし続けて唾液を 飲み下せずに濡れる唇も、苦しげに細められた熱く潤んだ瞳も、 普段のランカからは想像できないほど扇情的だった。 どこか痛ましく、どこか蟲惑的なその様子は、ミハエルの嗜虐心を十分すぎるほど刺激した。 ミハエルは右手をランカの太ももへと伸ばす。ハイソックスとオレンジ色のスカートの間の いわゆる絶対領域(というにはちょっと広すぎるが)をくすぐるように指先でなぞる。 「やっ! ミシェ、ルくん、ああっ! そ……そっちは……あぁんっ」 「どうかした?」 すべすべで手触りのいい胸と太ももをまさぐりながら、耳元で囁く。 「こっちはすごく気持ちいいって?」 「違っ……ひゃあん!」 耳をぺろりと舐めるとランカは首を縮めて逃れようとする。 ミハエルは面白くて耳と首筋を甘く噛んだり舐めたりしてランカをからかった。 「どこもかしこも気持ちいいなんて、ランカちゃんってけっこうえっちだね?」 「そ……そんな、こと……ふぁっ、ない、もんっ! んん……あっああぁ!」 「そうかなぁ? だって……」 ミハエルは意地の悪い笑みを浮かべて、つつつ、と指先を滑らし、 すっかり湿ってしまっているランカの下着をなぞった。 「ああぁんっ!」 「下着をこんなに濡らしちゃってんのに、えっちじゃないわけなくない?」 「ち、違うもん!」 「何が違うの? ほら、やらしい音聞こえるだろ?」 くちゅくちゅと音を立てて下着越しにランカの秘所を責めると、ランカは大きく喘いで背を反らせた。 (言葉責めって普通の子はドン引きなんだけど、こういうMっ気ある子には滅茶苦茶有効なんだよな) 「やっ! だ、め! ああぁああっんん! そ、んなと、こぉ、んあぁっ!」 「ああ、ごめんごめん、直に触ってってことだね?」 「ちっが……ひゃあぁあぁぁん!!」 下着の脇から指を差し入れ蜜を掬い取っていきなり敏感すぎる芽を撫でると、それだけで ランカは軽くイったようだ。 乱れた呼吸で固く目を閉じぐったりしたランカをミハエルはじっくりと眺める。 両腕は頭上でネクタイで縛られ、キャミソールは首元に寄せられ、 ブラのホックは簡単に外されてかわいらしい胸をむき出しにされ、 そこにはぽつぽつと赤い花が散らさせている。 スカートは乱れに乱されて下着を隠しておらず、ちゃんとしているのはハイソックスだけだ。 この乱れっぷりがたまらない。 満足な気分でミハエルはランカの下着を脱がせた。 「んん……服、しわになっちゃうよぉ」 「……意外に余裕だな。ごめんね、ランカちゃん。俺、エロは着衣派なんだ」 「ふぁ……んっ、なに、っ……それぇ」 軽く蜜壷の入り口をなぞると、ランカは腰を浮かせて反応する。 とろとろと溢れてくる蜜を指ですくって、ぐりぐりと芽に塗りたくる。 「やぁっ! あぁあん、あっ、やぁっ……へ、変になっちゃ、うよぉ……ああぁっ!」 「変になっちゃう? ほんっと、やらしいね、ランカちゃん」 耳に吐息を吹きかけるように囁いただけでもランカは淫らな声を上げる。 「はぁあんっ!」 「ここ、すごく濡れてるよ。やらしくないならどうして俺の指、こんなに濡らされちゃってんのかなぁ?」 「ああんっ、そ、そんなの、あっあんっ……ひゃ… …あっふぅ、ミ、ミシェルくんが、あっ、触るから、だもん」 「……そうくるか」 喉の奥で笑ってミハエルは唇を耳から頬、首、鎖骨、胸、臍と滑らせていく。 そこから先はスカートが邪魔をするわけだが、もちろん脱がせたりはしない。 太ももを持ち上げて肩に乗せ、とろけそうな蜜壷に舌を差し込んだ。 「きゃあん! やぁっ……あっあっ……き、きたないよ、んあっ、ミシェ、ルくんっああぁん!」 わざとぴちゃぴちゃと音を立てて舐め、ランカの羞恥を煽る。 「あっ、はぁんっ、ああっ!」 尖らせた舌で蜜をすくって敏感な芽をついばむ。ぴくぴくとランカの腰が震える。 ねっとりと舌で芽を弄り続けると、ランカは二回目の絶頂を迎えた。 「ああぁぁああぁぁあああんっ!!」 ランカは弓なりに仰け反ってがくがくと痙攣するように震えた。 ミハエルはソファに座りなおして、くたっとしたランカを眺めた。 荒い呼吸を繰り返し、ほんのり朱に染まったささやかな胸が大きく上下している。 閉じた目尻に滲んだ涙をそっと拭ってやる。 ミハエルは眼鏡のブリッジを押しあげた。 実のところだんだん眼鏡が邪魔になってきたのだが こういうときでもミハエルは眼鏡を外さない。 元々良すぎる視力を抑えるためのものなので、外すと余計に見づらくなるというのもあるが、 エロでも眼鏡を外さないのが眼鏡キャラのジャスティスだからだ。 着衣エロとともに譲れないこだわりだ。 「今の、何……?」 「ん?」 うっすらと目を開けたランカが不思議そうな顔で尋ねてきた。 「なんか……頭の中、真っ白になった」 まだ乱れた息でどこかたどたどしい口調にミハエルは微笑む。 「気持ちよかった?」 「…………うん」 「それがイくってことさ」 ぽうっとした表情でランカは小さく首を傾けた。 「いく……どこに?」 「あー…………天国かな」 天国かぁ、とランカは妙に納得したように呟く。 「確かに、なんか……死んじゃうかと思った。ちょっとだけ」 あまりにもかわいい返答に、ミハエルは思わずランカの髪の毛をくしゃりと撫でた。 「そいつは光栄だね」 ややして、ランカがもじもじと身を捩りだした。 手首のネクタイを解いてほしいらしく、視線が上がったり下がったり忙しい。 「あの、ミシェルくん。もうレッスン終わりだよね? あたしなんだかすごいその ……えっち……じゃなくって! 色っぽい経験しちゃったし」 ミハエルはわざとらしく肩をすくめてみせる。 「まだまだレッスン1ってとこだね。これからこれから」 「ええっ!?」 翡翠の髪がぴょこんと跳ね上がる。 「どんなことも積み重ねが大事だろ? 歌と同じさ」 「そうかなぁ?」 ランカは疑わしそうに首を傾げる。 「じゃあ、レッスン2に進もうか?」 「えっ……べ、別の日にしようよ」 またまた逃げの態勢に入るランカ。 「俺の言うとおりにするって約束、まさか破ったりしないよね?」 ミハエルはブリッジに指を当てきらんと眼鏡を光らせる。 「うっ……」 ランカは気まずそうに視線を彷徨わせる。 「ランカちゃんの大胆なお願いを叶えて上げてるのに、裏切るわけ?」 「なんか……騙されてる感じがしないでもないかなーとか」 ミハエルはランカを軽く睨む。 「ひどいな、ランカちゃん。君がアルトを悩殺する手伝いをしてあげてるのに。 俺もそんなに暇じゃないんだぜ?」 ランカは情けなく眉を八の字にしてミハエルを上目遣いに見つめる。 「ううっ……ヨロシクオネガイシマス……」 「はい、よくできました。ところで……」 ミハエルはにっこりと善人ぶった笑顔を浮かべる。 「ランカちゃんは、ひとりえっちってしたことある?」 「ひとっ……なななななななないよそんなの!!」 まだ赤くなる余地があったのかと驚くほどランカの顔が真っ赤になる。湯気でも出そうだ。 「ははーん。あるんだね?」 「ないもん! そんなことしたことないもん!」 これはある。絶対にある。 ただちょっとやってみたものの気持ちよくなれなかったってパターンに違いない。 「そうかーやったことないのかー」 「そ、そうだよ? もちろんだよ?」 ミハエルはにやりと笑って、ランカの手首を拘束していたネクタイを解く。 「じゃあ、練習してみようか」 「ええええええええええええええっ!?」 ランカは目をまんまるにしてミハエルを凝視する。 せっかく拘束を解かれたのに胸を隠すことすら思いつかないほど驚いているようだ。 「はい、じゃあこれ持って」 「……なにそれ」 「ローターだよ」 「? ろーたー?」 知らないのか。 「まあ使ってみればわかるよ」 ランカは両手を後手に回して受け取ろうとしない。 「使わないもん」 「……ランカちゃん?」 低く名を呼ぶと、ランカの肩がびくりと震える。 「だ、だって、ひ……ひとりえっちなんてしないもん。それに、その……これってほんとに レッスン2? なんか、なんというか……いろいろ飛ばしちゃったような気がすごくするんだけど」 「気にしたら負けだよ、ランカちゃん」 「そういう問題じゃないと思う」 はあっとミハエルは大げさに溜息をついてみせる。 「色っぽい経験値を積まないと、内側から滲み出る色気なんて到底出せやしないんだぜ? 俺はそうしょっちゅう協力してあげることはできないんだから、 ランカちゃんがひとりでもレッスンを続けないと駄目だってわからない? 反復しなきゃ すぐ忘れちゃうんだよ、こういうことは」 「……そうなの?」 いや、適当だけど。 「そりゃね、するもしないもランカちゃんの自由だよ。だけどセクシーな女の子になる 方法を教えてくれって言うから教えようとしてるのに、その不真面目な態度はどうなのかな?」 「ううっ……」 だがよほど抵抗があるのかランカはなかなか受け取ろうとしない。 イラッ☆としてきたミハエルはローターのスイッチを入れて、いきなり敏感な芽に押し当てた。 「ひゃああぁぁぁあああぁあああんっ!!」 先ほどの絶頂の余韻でまだまだ感じやすくなっていたランカはたちまち昇りつめた。 がくがくと震えるのをにやにや眺めながら、ミハエルはローターを押し当て続ける。 「あああっあぁあぁぁんっ! あっ! やぁ……も、はぁあああぁんっ!!」 何度イっても許さずにローターで責め立てる。 ランカは息も絶え絶えにもうやめてと言いたいようだが、まったく言葉になっていない。 涙とよだれとついでに鼻水でひどいと言えばひどい顔になっていたが、 官能に震える表情はぞくぞくするほどかわいらしかった。 ランカが失神してようやくミハエルはローターのスイッチを切った。 だが、そのまま休ませるつもりはない。 ぬるぬるの蜜壷を中指でかき回しながら、胸の頂を舌で舐る。 そうやってしばらく悪戯しているとランカが目を醒ました。 「や、やぁ……もう、やめてよぉ……あっ! ああんっ、ひ、ひどいよ、ミシェルくん! ああっ!」 ランカは弱々しくミハエルの頭を引き離そうとするが、手にまったく力が入らないようで 何の抵抗にもなっていない。 「ランカちゃんが約束を破るからお仕置きだよ。俺の言うとおり自分でやればこんなに 苦しくなかったのにね?」 「ふぇ……ひどいよぉ……はぁぅんっ」 ぽろぽろ涙を零しながらもランカは快感に素直な声を上げる。 ミハエルはランカの中で中指だけ蠢かせながら、空いた手でランカの眼前にローターを差し出す。 「はい、ランカちゃん。今度はちゃんとできるよね?」 「あん……あぁ……ど、どうして……も? んんっ」 ミハエルは鼻同士がつくほどランカに顔を近づけ、低く囁く。 「また俺に無理矢理されたいの? そういうの好きだけどね」 ランカは涙ぐんだ目でミハエルを睨みながらローター受け取った。 「ミシェルくんのヘンタイ!」 「はいはい。じゃあやってみようか」 ミハエルは中指を抜いて、 ランカから溢れ出した雫で濡れたそれを見せつけるように舐めてみせる。 ランカは羞恥に頬を染めて目を逸らす。 その視線がローターに落ちて途方に暮れた顔になった。 「大丈夫、簡単簡単。俺の言うとおりにやればね」 「う、うん」 「じゃあ、まずはよく見えるように足を広げて?」 ランカはぎょっとしたように目を剥く。 「なんで? だってひ、ひとりえっちの練習なのに、なんでよく見えるようになんて……」 それは俺が楽しいようにだよ、という言葉は心中に留めて、ミハエルはただ低く ランカの名を呼ぶ。それだけでランカは観念したようだ。 恥ずかしいよぉ、などと呟きながら、じわじわと足を広げていく。 焦らしてるのかと言いたくなるくらいゆっくりした動作に煽られる 自分は、確かに変態だとミハエルは苦笑した。 「ちゃんと片手でスカートをめくって」 「ふぇ……」 ぐすぐす鼻を鳴らしながらも言われるままにランカは落ちかけていたスカートをめくって、 秘所が良く見えるようにする。 蜜壷から溢れた蜜は尻のほうまでつたっているばかりか、 ミハエルに散々いじられたために淡い茂みにまで絡んでぬらぬらと光っている。実にいやらしい光景だ。 「まずはここをゆっくりとなぞってごらん」 ローターのスイッチを入れて蜜壷の周辺を示す。 ランカはおそるおそるといった感じで右手に握ったローターを秘所へと近づけた。 「んっ……」 ぎゅっと目を閉じてランカは吐息を漏らす。 「そう、上手だよ。中……はまだ早いか。少しずつ上に動かしてごらん」 「うっ……ふぁっん……はっ」 程よい快感が気に入ったようで、ランカは芽を避けるようにローターを動かして小さな喘ぎを漏らす。 「ランカちゃん、そこじゃなくてここだろ?」 「ひゃぁあん!」 ぐいと手をつかんで芽へと誘導する。 「自分じゃできないの? 俺にしてほしい?」 ランカはぶんぶんと首を横に振って涙ぐみながら必死に芽を刺激する。 「ああっ、あんっ、ああぁあん!」 ミハエルにされるよりはある程度刺激をコントロールすることができることに 気づいたのか、次第にランカは快感に没頭していった。 「おっぱいも触ってごらん」 言われるままにランカはスカートを押さえていた手を胸へと伸ばす。 「俺がやったようにやってごらん。覚えてるだろ?」 ランカはふくらみをやわやわ揉んだり蕾を指で挟んだりしながら、 自身の 快感を追いかけているようだ。 しかし、快感が強まってくると、ランカの手は自然と逃げるようにローターの位置を 中心からずらしていき、膝もだんだんと閉じていきはじめた。 ただ見ていることに飽きてきていたミハエルはぐいっとランカの膝を割る。 「ずるしちゃ駄目だろ、ランカちゃん。やっぱり俺がやってあげなきゃ駄目なんだな」 「やっ、きゃあぁあんっ!」 正確に芽に当てて、逃げようとするランカの手ごとがっちりとローターを押さえつけた。 「ああっ! ああぁんっ、あっ、あぁぁあああああぁぁんっ!!」 十分に高まっていたランカはいとも容易く達した。 「はい、よくできました」 ローターを止めて褒めるミハエルの言葉はランカには届いていないようだ。 大きく足を 広げたままぐったりとしている。蜜壷からは甘酸っぱい香りの蜜がとろとろと零れ続けている。 もう少しあれこれ教えようと思っていたのだが、あまりにもかわいくて、 ミハエルの我慢が限界に達してしまった。 ズボンの中でずっと無言の抗議を続けていた熱く滾る自身を露わにする。 ミハエルは張り詰めた自身でぷっくりと膨らんだランカの芽をつつく。 「ふぁん」 小さく喘いでランカが目を開けた。 上気した頬でどこか遠くを眺めているような目が、悪戯をしているうちに徐々に焦点があってきた。 そうして赤い双眸がミハエルの固く勃ち上がったものを見とめる。 「何それ何それ何それ何それぇ!」 「何ってナニだけど」 「は、腫れてるよ! 大変だよ!」 おいおい、マジかよ。ミハエルは力なく笑う。 「あーまー大変っちゃあ大変かなぁ。だからランカちゃん、腫れを鎮めるのに協力してね」 ランカは困惑したように眉尻を下げる。 「協力って……」 「ここにね」 「ひゃあん」 蜜壷を指でかき回す。 「突っ込めばOK。簡単だろ?」 「……………………それはもしかして……」 「やっとわかってくれた?」 「だ、駄目だよ! だって、ここは……それは……アルトくんと……」 ランカの声が徐々に小さくなっていく。真紅の瞳にゆっくりと恐怖が広がる。 ミハエルがどこまでも本気で何を言ってもやめる気がないことがだんだん わかってきたようだ。 「嘘、でしょ……ミシェルくん。そんなことしないよね? だってミシェルくんは あたしがアルトくんを……」 「ランカちゃん」 無慈悲な笑顔でミハエルはランカの言葉を遮る。 「君の恋を応援したいし、アルトの奴も仲間だから君とアルトがうまくいくと俺も嬉しい。 そのための協力は惜しまないよ。でもね」 ミハエルは熱く脈打つ自身をランカの蜜壷にあてがう。 「俺、君みたいなかわいい女の子を、かわいそうになるくらいかわいい声で啼かせたくて堪らなくなるんだ」 言って、ランカを一息に貫いた。 「やっやあぁっ! いた、痛いよぉっ! やだぁ、ミシェ、ルくんっやめてぇっ! ああああぁっ!!」 痛がって泣き叫ぶランカにかまわず、ミハエルはランカを貫き続ける。 ランカの中はたっぷりと潤っていたが非常に狭く、ミハエル自身も少しきつかった。 抽送を繰り返すうちにだんだんこなれてきたが、締め付けはきついしランカは堪らない声で 啼くしで、ミハエル自身の固さが増してしまい、拷問のような気持ち良さだった。 「んあぁっ、いった、痛い、よぉ!」 「っ……そうだよなぁ痛いよなぁ。初めてだもんなぁ」 初めて、という単語にランカがいっそう痛ましい泣き声をあげる。 身体全体でミハエルを拒否するランカだが、 皮肉にも全身に力が入ったために意に反してミハエルの熱い分身を きゅうきゅうと締め付けた。 「っく……こんなふうに好きでも男に無理矢理犯されちゃ、辛いよなぁ。俺はすごく気持ちいいけど、ねっ」 容赦なく腰を打ち付ける。 「あああぁああっ! いやぁ、痛い! あああっ!」 「いい声で啼くねえ、ランカちゃん。ぞくぞくするよ」 マシュマロのようなかわいい胸を掬い上げるように揉みながら、愛らしい唇にキスを落とす。 零れる唾液を辿って悲痛な叫びを上げる口の中に侵入し、逃げ惑う舌を捉えて唾液を啜る。 甘露のように甘く感じられた。 ランカの悲鳴をキスで封じると、 肌と肌のぶつかる乾いた音とランカの秘所から響く淫らな 水音がよく聞こえた。 「ねえ、やらしい音がちゃんと聞こえる、ランカちゃん?」 「ああっ! やあっ、もう……やぁっ!」 「ちゃんと聞かなきゃ駄目だよ」 再びキスでランカの声を奪う。ランカはいやいやするように力なく首を振る。 「まあ……痛いばっかじゃ、かわいそすぎるか」 「ふぁっ!? はっ……あぁああっ!」 ミハエルは蜜を掬い取り芽に塗りつける。 腰の動きとは対照的に優しく優しく撫でたり摘んだりしていると、ランカの声に少しずつ変化が出てきた。 「ああぁんっ、ふぁっ、はぁあんっ、あっ、あああぁあぁん!」 悲鳴の中に甘い甘い喘ぎが時折混じる。 中の締め付けもミハエルを千切らんばかりに強くなったが、 襞の蠢きがただきついだけではない絶妙の動きを始める。 「こっ……れは、想像以上、だな」 腰から背筋へと駆け上る激しい快感にミハエルは耐える。 一気に昇り詰めたくなるのを必死に堪える。 ランカに目を落すと、痛みをこらえて強く寄せられていた眉が、どこか艶めいた角度を見せていた。 思いついて胸の蕾を指で弾く。先ほどまで胸の蕾を抓ってもさしたる反応を見せなかったのに、 悩ましげな声と共に顎を上げた。 「へぇ? もう感じちゃってるの?」 蕾をしゃぶり、芽を摘み、角度を変えて蜜壷を責め立てる。 「っぁああぁあああんっ!! はぁっ、あぁん、あっ、あっ、ぁあああああぁぁあんっ!!」 「やらしいなあ、ランカちゃんは」 ランカの声は今やほぼ甘いだけの喘ぎへと変わっていた。 涙とも汗ともつかぬ雫が頬を伝い、顎を伝い、浮き上がった鎖骨の窪みに溜まる。 熱く潤んだ目が時折切なげにミハエルを捉え、もうやめてと懇願するように涙を零す。 それが余計にミハエルを煽るとも知らずに。 まろやかな膨らみを揉みしだき、蕾を強く吸い上げる。 「ぁはぁぁん! あああっ、あっ、あっ、あっ、ああああああぁあぁん!」 ランカが一瞬硬直し、身体がうつくしい弧を描く。同時に眩暈がするほど強烈に ミハエルを締め付けてきた。 腰の甘い痺れに逆らわずミハエルはランカの中から素早く自身を抜いて、 快感に仰け反るランカの身体に精を浴びせた。 腹といい胸といい顔といい、たっぷりと白濁液をかけられたランカは虚ろな目で 荒い呼吸を繰り返している。 そのいやらしい姿にミハエルの分身はたちまち力を取り戻す。 脱力してくにゃりとしているランカをうつ伏せにして、腰だけ高く持ち上げた。 そうして後ろからゆっくりと侵入する。 「あっ! あぁぁあん!!」 達したばかりで敏感になっているランカはたまらず大きく喘ぐ。 深く深く貫きながら、ミハエルは蕾と芽を容赦なく責めた。 「やっ! あああぁっ! ぁああああぁあぁああああんっ!!」 ランカは指が白くなるほど力を入れてソファにしがみつく。快感に押し流されそうなのだろう。 「やぁっ……し……じゃぅ、ああっ、はぁあああああぁぁんっ、ああぁぁああんっ!!」 がくがくとランカの腰が震える。素晴らしい締め付けに一瞬動きを止めたミハエルだが、 一度精を放っていたためなんとか凌ぎ、再び律動を始める。 「ああぁああんっ! も、む……り、ぁはああああぁんっ!」 ねっとりとした腰遣いでランカを啼かせ続ける。ランカが啼けば啼くほどミハエルのそれは固くなっていく。 ランカを何度か絶頂に導いてから、ミハエルはランカの背に熱い精を放った。 気を失ったらしいランカのこめかみにキスをして、身体を拭いてやるために蒸しタオルを取りにいく。 ランカはもう限界のようだ。 ミハエルはまだまだいけるし、限界のランカを啼かせることには強い誘惑を覚えるが、 時間も時間なだけに諦めることにした。帰るまでに少しは体力を回復させないと、 オズマが何か感ずくかもしれない。 よほど疲れたのか、身体を拭いてもランカは気がつく気配がない。 それどころか耳をすますと寝息を立てているようだ。 ミハエルは小さく笑ってランカを抱きしめるとソファに横になって軽く眠った。 「ひどいよ、ミシェルくん!」 一時間ほどうとうとと微睡んだ後、 目覚めたランカはクッションを抱え、ぐしぐしと泣きながら抗議してきた。 「あたし、こんなことお願いしてないもん! は、初めてはいつかアルトくんに、って思ってたのに、 泣かせたいとかどんないじめっ子なのよぉ」 「そんな擦ったら目腫れてひどいことになるぜ」 冷やしたタオルを差し出すと、ランカはひったくるように奪って目に押し当てる。 「誰のせい!?」 「いつまでも泣いてると、また押し倒したくなっちゃうんだけど」 ミハエルの言葉に、うぐぐぐとランカがくぐもった声を返す。泣き声を必死に押さえようと しているようだ。それはそれでそそるな、という言葉はとりあえず心の中にしまっておく。 (ちょっと苛めすぎたかな) ミハエルはランカが泣き止むまでそっとしておくことに決め、甘いカフェオレを入れに キッチンへ向かった。 ランカのためのカフェオレと自分用のブラックコーヒーを持ってリビングに戻ると、 乱れた服をきちんと着なおして泣き止んだランカが、恨みがましげな視線を向けてきた。 「はい、どうぞ」 そんな優しさに騙されるもんかと言いたげなくせに、大人しく受け取るところがランカらしい。 一口飲んでほわっと表情を緩ませるところも。 「……おいし」 「それ飲んだらシャワー浴びて。送っていくよ」 あれだけ激しく犯されすっかり力が抜け切った身体だったはずなのに、カフェオレを 飲んでいるうちにすっかりしゃんとしてきたランカを見て、ミハエルは苦笑する。 さすがはゼントラ。脅威の回復力。 もう一回くらいできたかもな、などと絶倫思考で考える。 「ひとりで帰れるもん。シャワーも家で浴びるもん」 警戒心を隠そうともせずにランカはぷいとそっぽを向く。 「もう大分遅いから駄目。 だいたいそんな男の匂いぷんぷんさせて帰ったら、隊長が卒倒するぜ?」 「男の匂い」にかぁっと頬を染めつつ、ランカは頑なに頷かない。 「おにいちゃんなら今日当直だもん」 「あーそうだっけ。まあ、どうしても家でシャワー浴びるってのなら止めないけど、 一人で帰るのは駄目だよ。ランカちゃんはすっかりセクシーな女の子になったんだから危険だよ」 すっかりセクシーになったというのは嘘八百だが、情事の後の艶めいた空気を 纏っているのは本当だ。 子どもっぽさとのギャップに萌える奴もいるだろう。自分のような。 納得したのか納得したくなったのか、ランカはしぶしぶといった調子で頷いた。 「ミシェルくんって、いつもこんなことしてるの?」 ミハエルは白い歯が輝くような爽やかな笑顔をつくる。 「まさか。こんなひどいこと滅多にしないよ」 「や、やっぱり騙したんだね、ミシェルくん!」 「人聞きが悪いこと言うなー。お願いしてきたのはランカちゃんだろ? 俺のドS心を 掻き乱したのもランカちゃんだし」 「どえす……ああっ! SMのS!?」 「今頃気づいたのかよ」 ミハエルのツッコミを聞き流してランカは唇に人差し指を当てて何やら考え込んでいる。 「ミシェルくんは、いつもはこんなひどいことはしない。 でも滅多にしないということは、たまにはする……いつも声かけまくってるのは大人っぽい女の人ばかり。 あたしはそうじゃないし……すごく苛めたくなって……?」 ぶつぶつと呟くランカの言葉を聞いているうちになんだか嫌な予感が背筋を上ってきた。 「ああっ! そっか!」 「……なに?」 「いつもはクランさんを苛めてるんだ! からかってるだけかと思ったらこんなえっちなことしてるんだ!」 ひくりとミハエルの頬が引き攣る。 「ご冗談。あいつはただの幼馴染でそんな気にゃなれないね」 「嘘、嘘! 絶対ミシェルくんのヘンタイ心を揺さぶるでしょ、クランさんは!」 「あいつとはそんな関係になったことは一度たりともないよ」 辛抱強く繰り返すと、ランカはそっかーと頷く。 「大事すぎて苛めたくても苛められないんだー。嫌われちゃったら困るもんね」 (暴走して壊したら困るからなんだけどね) 心中で訂正するミハエルの額にびきびきと青筋が走る。 ランカは決して踏んではならない地雷を踏んだのだ。 キラッ☆とミハエルは歯と眼鏡を光らせた。 「そうかぁランカちゃんはまだまだお仕置き……もとい、レッスンをしてほしいのかぁ」 「言ってない! そんなこと一言も言ってないよ!?」 「じゃあもう1ラウンド行こうか? あ、隊長当直なんだっけ。じゃあ、泊まっていけばいいね」 「えっ、ええええっ!?」 ミハエルはランカを引き寄せお姫さま抱っこをする。足をばたつかせるランカにかまわず 寝室に向かいながら耳元で低く囁く。 「一晩中かわいい声で啼かせてあげるよ」 そんなわけで地雷を踏んでしまったランカは、結局ミハエル宅に泊まって 一晩中えっちなレッスンをされたのでした。 おしまい。 以上、お目汚し失礼しましたー ※続きは6-554
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10583.html
ワクチン構成物 / グラフェン・酸化グラフェン 【人間に承認されてないワクチンの2つの成分 】 ALC-0315とALC-0159という名称の2つの成分は、紛れもなくBiontech/Pfizer社のワクチンに含まれている。 各メーカーでは、「人や動物には使用しないでください」と明記しています。 ⚠️超重要‼️💀https //t.co/Ii0SkdVAvw pic.twitter.com/GYNpyek0df — ルパン小僧🍑💍kuu331108 (@kuu331108) December 20, 2021 ■ 人間に承認されてないワクチンの2つの成分 「メモ・独り言のblog(2021年12月21日)」より / (※mono....長文記事です。詳細はサイト記事で) ※ https //twitter.com/seigihakatta/status/1444883626915602436 .