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限界突破前の各武将のステータス表です。 全キャラ中TOPの数値は赤で表示。 ※新武将は限界突破ができません。 ☆は猛将伝で追加された武将★はZでは使用不可能な武将 武将名 体力 攻撃力 防御力 馬術 敏捷性 真田幸村 289 181 186 188 169 前田慶次 317 200 195 200 161 織田信長 289 186 183 181 173 明智光秀 292 183 186 182 169 上杉謙信 314 198 193 197 152 お市 261 169 171 175 184 阿国 291 184 185 172 153 くのいち 291 184 185 172 197 雑賀孫市 286 181 183 173 169 武田信玄 317 195 198 196 148 伊達政宗 264 171 176 195 185 濃姫 289 181 181 173 170 服部半蔵 261 174 169 171 198 森蘭丸 267 174 171 177 187 豊臣秀吉 270 171 174 178 194 今川義元 270 184 188 177 170 本多忠勝 317 200 200 195 156 稲姫 286 181 181 189 168 徳川家康 314 195 198 190 152 石田三成 282 185 176 176 167 浅井長政 289 186 181 191 172 島左近 292 186 186 194 169 島津義弘 320 195 195 190 144 立花誾千代 267 169 174 188 189 直江兼続 289 183 183 181 160 ねね 244 169 170 180 196 風魔小太郎 267 176 171 179 200 前田利家 305 194 189 190 158 長宗我部元親 295 172 170 180 180 ☆ガラシャ 267 179 180 172 174 柴田勝家 298 197 196 193 153 加藤清正 308 194 189 188 168 黒田官兵衛 283 181 183 172 160 立花宗茂 295 187 190 180 169 甲斐姫 297 189 187 174 156 北条氏康 305 194 190 187 152 竹中半兵衛 270 171 173 171 180 毛利元就 280 174 181 178 185 ☆綾御前 283 180 184 175 168 ☆福島正則 316 196 191 173 154 ★鷹丸 291 191 186 178 190 限界突破後 350 200 200 200 200 新武将(中庸) 270 175 175 175 170 新武将(豪腕) 290 185 185 180 155 新武将(俊敏) 260 160 160 170 185 武将名 体力 攻撃力 防御力 馬術 敏捷性
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トップ→アイテム→収集品→収集品/や行→収集品/ゆ→雪の結晶 Office最大30%OFFクーポン 雪の結晶 ☆ユキノドウ Lv283・284(熱竜の棲む山:洞窟1)
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───空、太陽が朱く輝いている。 電車の窓ガラスから差し込む朱の光は強く、緩慢に流れ去っていくビルの陰に遮られなければ、思わず手の平で視界を覆い隠してしまいそうなほどだ。地平から不吉に膨れ上がる入道雲は黒く染まり、遠景のビル群に覆いかぶさらんばかりである。地上に伸びる影は人も建物も異様に長く、黒く、まるで世界が赤と黒という二色明暗のコントラストに塗り潰されてしまったかのようだった。 がたん、ごとんと揺れる車内。満員電車とまでは言わずとも、それなりに人が乗っている車両ではあったが、物音を立てる乗客はおらず、ただ線路を走る車体の揺れる音だけが、嫌に存在感を伴って耳に届くのだった。 『もしかしたら、なんですけど』 彼女は、乗席にちょこんと座る七草にちかは誰ともなく。 掴まる者のいないつり革が運行に合わせて僅かに揺れ動くさまを見ながら、声ではなく念話で呟く。 『私に用がある人って、プロデューサーってことはないですかね?』 『いや、その可能性は低いだろうな』 姿なき声───ライダーたる青年に即答されてしまった。 『そう、ですかね……Wさんは283プロにいるって話で、プロデューサーは私に話があるってことで、点と点が繋がったぜ!って思ったんですけど……』 にちか達はプロデューサーの誘いに乗ることに決めた。そのためにちかの姉であるはづきに秘密裏にメールを送り、プロデューサーの住所を聞くというあからさまに怪しい挙動をしつつ(そこら辺なんとかライダーが誤魔化してくれた)、こうして向かってる今ふと疑問が湧いたわけだが。 『まあ、あり得ない話じゃないけどな。そもそもの話、マスターに用がある人物がプロデューサーでその仲介をWに頼んだとして、その後にプロデューサーが別口で接触を図るのはおかしな話じゃないか?』 『あ……なるほど、確かに』 そっか、ならWとプロデューサーは無関係なのか……と考えたところでふと気づく。 あれ? 283の事務所を纏めてくれたのに、プロデューサーとは面識がない? そういえば梨花ちゃんから聞いた真乃さんも、話を聞いた感じWさんとか事務所のあれこれには関わってなさそうな雰囲気だったし…… 事務所の主だったメンバーと連絡を取れてないのに、事務所をまとめたって? あれ、もしかしてWさん、思ってたよりポンコツ……? 『なんとなく、考えてることは分かるぞマスター。Wとプロデューサーとの間に繋がりがないのはおかしくないか?ってことだよな』 『あ、えっと……まあ、はい。それだけじゃないんですけど、実際のところ今の283プロってどういう状況なのかなって』 『単刀直入に言ってしまえば、火薬庫、だろうな』 え? と、思わず念話ではなく声に出して漏らしてしまう。 無意識の呟きに気づき、慌てて周囲を伺うも、周りの人間は特に気にはしておらず、ほっと胸をなでおろしたところで、にちかは改めて問いかける。 『いやどういうことですかそれ。確かに咲耶さんの炎上騒ぎとかありましたけど……』 『そうだな、全容を話すと結構長くなってしまうんだが、それでもいいか?』 『いいですよ、バッチシOKです。というか話してくれないと酷いんですから』 分かった、と一言。そうしてライダーはおもむろに語り始める。 『まず前提として、Wが283プロを掌握してるという仮定は半分正解で半分間違いだってところからかな』 『いや意味分かんないですよ』 『経営や事後処理といった、いわゆる"表の仕事"という意味では、283プロは既にWの掌中にある。 けど裏側……"聖杯戦争絡み"の面では、あいつは恐らく283の人員を掌握しきっていない』 言い方は悪くなるけれど、と注釈。 『Wからの連絡の後、283プロのホームページを見せてもらったけど、本当に大した手腕だよ。 事情を知った上で注意深く見れば数週間単位の以前から、少しずつアイドルや事務所の仕事量を減らし、ユニット内でのメンバー同士の繋がりまで薄くしていってることが分かる。 本来の目算なら、聖杯戦争の本戦が始まるまでには283プロを事実上の休業まで移行させたかったんだろうな』 『え、やば。何やってんですかあの人』 ライダーの話が本当だとすれば、つまりWというサーヴァントは本戦どころか予選期間の内からずっと暗躍していたことになる。 「咲耶さんがまずいことになったから場当たり的に何とかしてくれたのかなー」とかぽけっと考えていたが、もっとずっとヤバい人だったのか。 『じゃあ尚更、事務所の人たちがマスターかどうかなんてすぐ分かるんじゃ……』 『社会戦と魔術戦じゃ勝手が違う。俺も異能の系統としては科学畑の人間だから強いことは言えないが……恐らくWは魔道に疎い、少なくとも魔術側でなく通常の社会で偉業を成した人間なんだろう。政治家やコンサルタント、あるいは企業家や探偵が近いところかな。 サーヴァントの反応や魔力経路の感知は同じサーヴァントの身でも肌感覚だけじゃ難しいし、いくら仲良しの事務所でも全員を集めて「マスターの人は挙手して」なんてできるはずもない。 とはいえ全くのノータッチというわけでもない。白瀬咲耶への対応や、マスターにコンタクトを取ってきたことからもそれは明らかだ。事務所関係者のマスターへの対応が些か性急なのは、そもそも「縁者同士がマスターとして選ばれている」可能性に気付いたのが白瀬咲耶の騒動を契機としたものだったから……というのは穿った見方か』 これが一つ目の前提、とライダーの言。 『そして二つ目の前提として、今の東京では人知れず暗闘を繰り広げる二つの陣営が存在するということ』 『あっ……そういえばライダーさん、スマホでそんなこと言ってましたね』 『ああ、よく聞いてたなマスター。厳密には「今分かってるのが二つ」というだけで、実はもっと煩雑化した勢力図が存在するのかもしれないが、そこは一旦置いておく。 Wが掌握しつつある283プロを中心とした陣営と、それに敵対するもう一つの陣営……便宜上「蜘蛛」と呼ぼうか。それが存在してるんだ』 がたん、ごとん。 列車は揺れる。声はない。 ただ静かに、揺れるがまま、にちかを乗せた列車は目的地へ進行していく。 『Wと敵対しているという言葉は、厳密には正しくない。より正確に言えば「周囲全てに等しき悪意を向けている」と言ったほうが正しい。 それに両陣営は恐らく一度も接敵していないだろうし、互いの素性も知らないかもしれない。少なくとも俺がWと会話した段階では、互いが互いを炙り出そうと躍起になっていたんだと思う』 『その心は?』 『白瀬咲耶炎上の一件は、特定陣営を狙い撃ちにする目的で行われた悪行じゃないからだ』 つり革が揺れる。 人の波もつられて揺れる。 その動きをなんとなく目で追う。意味はない。 『蜘蛛が最初からWと283プロを目の仇にしていたなら、もっと直接的な手段に訴えることもできた。社会的な目を気にした、というのもあるんだろうが、自分達から疑いの目を逸らした上で陣営ごと危害を加える手段なんてそれこそいくらでも存在する。 その時点での蜘蛛の目的は聖杯戦争の関わる全ての陣営に対する牽制と、自分達が暗躍するための地盤の整地だと予測できる。白瀬咲耶炎上はそのために撒かれた多くの悪意の一つに過ぎないんだろう。 そして、それがたまたまWにとっての地雷だった』 Wは言った。自分の目的は「マスターを"悪い子"にしないまま元の世界に帰すこと」だと。 彼の言を完全に信用するならば、Wのマスターは聖杯に懸ける願いを持たず、W自身もその行いに賛同するスタンスであるということ。 彼が283プロという、社会的な影響力はほぼ皆無で人材も機材も絶対的に数が足りず、隠れ蓑と利用するにも不適格な中小プロダクションを基点としたのは、やはりそれだけの理由がある。 『Wが多くの時間をかけて283プロの事務所と人員を守るように動き、そして白瀬咲耶に手を出した蜘蛛への迎撃態勢を整えていることから、彼のマスターは283の関係者である可能性が極めて高い。 所属メンバーをネタにした脅迫や人質のリスクを真っ先に潰しマスターへの精神的負担の軽減を最優先していることから、想定されるマスターの人物像は多感な時期の被保護者であることが浮かんでくる。 俺はWを信じると言ったけど、理由の一つはこれなんだ。弱みに付け込んでいるようで気分はあまり良くないけどな』 つまるところ、Wは最初から「マスターの心身を守るというそれだけのために283プロを長期的に運営していた」ということになる。 白瀬咲耶の失踪とそれを利用した悪意の一手は、その発生自体は恐らく偶発的なものだったのだろう。それが283プロに飛び火し、Wは対症療法的な対処に追われた。 それは彼のマスターを守るため必要な処理であったし、実際その手際は見事なものだったが、結果としてWという「社会の裏側で暗躍する影」を浮き彫りにするものとなった。 『蜘蛛にしてみれば僥倖どころの話じゃなかっただろうな。今の東京に蔓延る黒い噂や事件の数を見るに、裏で放たれる悪意は俺達が認識している数倍・数十倍の数になるだろう。 そうして他者を嵌め殺せたらそれでよし、存在を浮き彫りにできればそれもよし、失敗したらその部分だけを足きりにする。そして無作為に放った一手がWの陣営を捉えてしまった。 前にも言ったけど、白瀬咲耶が実際に聖杯戦争のマスターだったかどうかは、この際重要じゃない。重要なのは社会規模で283プロへの注目が集まったこと、そしてWをその後処理に注力せざるを得ない状況に追い込むことだ』 そうして出来上がったのが現在の構図。 今までは散発的に蜘蛛糸を放つだけだったのが、両者共明確に己が獲物を射程圏内に捕えたという事実。 『Wも蜘蛛もどちらとも社会という網を媒介に立ち回る陣営であればこそ、そして蜘蛛がWの逆鱗に触れた以上、両者の衝突は必至だ。 今までは互いが互いの影を捉えられなかったから間接的な、言ってしまえば遠回りな暗闘しか繰り広げられなかったが、ここからはより直接的な攻撃も行われるだろう。 いや、もしかしたら既に襲撃を受けているのかもしれないが』 Wが自分達に直接連絡を寄越したこと、これも改めて考えると拭えない違和感があった。 影ながら利用したいのならば、それこそプロデューサーや社長といった面々を通して話をつければいいだけのこと。にも関わらず現実はこの通りで、ならばそこにある背景とは何なのか。 恐らく余裕がないのだ。時間的にも人員的にも。万全に万全を期した石橋を叩いて渡る方式では既に手が足りず、やむを得ず安全性の一部を犠牲にした。 『えっと、あれ? つまり私達、実は結構まずい状況……?』 『それを覆すためにも、俺達は今プロデューサーの元に向かってるんだ』 先刻届いたメッセージ、Wとの関係を持たず聖杯戦争のマスターとしてにちかへのコンタクトを図った男を思い返す。 「電話をかけてくれたらいい」「でも俺はにちかと直接会って話したい」と……たった一か月離れただけなのに、なんだかとても昔のように感じる彼の声と仕草が、自然と頭の中に溢れてくるようだった。 『あれ、私としては本当にただ会ってみたいって思っただけなんですけど……』 『もちろんそちらの理由もある。ただ、今後のことを考えると、どうしても彼の力が必要になってくるんだ。 さっきも言ったけど今の283プロは火薬庫で、聖杯戦争周りでは未だに十分な連携が取れていない。そしてプロデューサー……マスターの話を聞く限り、あの事務所をまとめ上げるに足る人物は彼を置いて他にいないと断言できるだけの人材が、やはり聖杯戦争のマスターとしてこの東京に在ってくれるなら、俺は是非とも彼の力を借りたいと思っている』 元来、アシュレイ・ホライゾンは大した男ではない。 力は足りない、頭も足りない。覇者を穿つに足る運命も持たず、自分ひとりで為せることなどたかが知れた一介の凡人だ。卑下でも過小評価でもなく、客観的な事実としてアッシュはそれを認識している。 そんな自分が、曲がりなりにも英雄の一角としてサーヴァントと押し上げられたのは何故か。その生涯において成し得た功績は一体何がために達成できたのか。 決まっている。俺に力を貸してくれた、たくさんの人たちがいてくれたからだ。 『Wは傑物だが手が足りない。そして俺も、それを賄えるだけの力はない。だから素直に協力を求めたいと思う。 俺は外交官ではあったけど、あんまり頭は良くないからさ。生きてた頃も、調査や解析を担当してくれた人、様々な予測を立てて状況を整えてくれた人、そうしたみんなを取りまとめて指揮を執ってくれた人……。 そうした人たちとの協力があって、俺はようやく俺の仕事をこなすことができたんだ。それは今この瞬間も変わらないし、そうした実利を度外視しても、やっぱり手を取り合えるならそうしたいんだ。 ああ、もちろんマスターだって例外じゃないぞ? 何でもないと思ってるかもしれないけど、マスターの決断があってこそ、俺は動くことができてるんだから』 と、にちかのネガティブ発言を先回りで阻止するような締めの言葉を投げかける。 なんだか子供扱いされてるようでヤだな、見た感じ同年代なのに……と考えたところで、ふとにちかの頭にひらめきが走る。 『まあつまり、Wさんと蜘蛛がバッチバチに睨み合っててチョー危険、っていうのが283の状況ってことなんですよね』 『ああ、そうだけど……どうしたマスター?』 『ふっふっふー。ライダーさん、私気付いちゃいましたよー! これからは名探偵にちかと呼んでください!』 脳内でピタリと当てはまった符号。コ●ンや金田●少年を読んでいて「あ、これこういうトリックなんじゃない?」と思い当たった時特有の高揚感がにちかの全身を駆け巡る。 まあ、それで当たった試しはないんだけど。 『え、ああ、うん。何を気付いたんだマスター?』 『ライダーさんの話だと蜘蛛は色々手広くやってるみたいじゃないですか。 つまり! 色々できるだけの組織力!を持ってるというわけで、思い当たるところが私にはあるんですよぅ』 そっかー、マスターはすごいなー、というライダーのやや棒読みな声も、今のにちかには賛美に等しかった。 絶対の自信を持って、にちかは告げる。 『ずばり! 蜘蛛の正体は峰津院財閥だと思うんですが、どうでしょうかっ!』 『……』 『どうでしょうかっ!』 『………………………………』 『どう、でしょう?』 『えっとなマスター。気持ちは分かる、気持ちはすっごく分かるんだけど、はっきり言うぞ。 峰津院だけはあり得ない』 『え、なんで?』 割と素の声だった。 『いやでも、あの峰津院ですよ? なんかよくは知らないですけど、大企業をいくつも囲ってるとか、政府も従えてるとか、日本のお金の何%とか持ってるみたいなこと言われてるあの峰津院ですよ?』 峰津院財閥の名は、この東京においては絶大な知名度を誇るものである。 民間企業、地方自治体、各種省庁や役所、官民問わぬあらゆる機関に対して強いコネクションを持ち、保有する財源と人材もまた圧倒的な一大組織だ。 はっきり言って、サーヴァントとか聖杯よりもぶっちぎりで眉唾な存在だった。なんか昔のラノベや少女漫画に出てきそうだな、というのがにちかの感想であり、当然元の世界でこんなアホみたいな規模の財閥なんて見たことも聞いたこともない。 東京を割と忠実に再現している界聖杯に、彗星の如く現れた異常存在、それが峰津院財閥だ。こんな見るからに怪しいのが、まさか聖杯戦争に全くの無関係とかあり得ないだろうと、そう考えるにちかの考えは至極尤もなものではあるのだが…… 『いや、俺も峰津院は聖杯戦争に関わってると思う。流石にこれを無関係と断言はできないしな……』 『じゃあ、なにゆえ?』 『今までの悪事自体が、峰津院が仕掛けるにしてはチャチすぎるからだよ』 改めて口調を正して、アッシュは続ける。 『マスターの言う通り、峰津院の社会的規模は大きい。大きすぎる、ド外れていると言っていい。俺も多少なりとも調べたけど、まあ出るわ出るわ反則じみた権力の数々。はっきり言って強権と特権の塊だなあの組織。政府中枢に食い込んでるって話もあながち嘘じゃないと思うぞ。で、そんな超巨大組織の打つ手が一アイドルの炎上騒動、っていうのは正直考えづらい』 巨大な存在が小さく動くには、むしろ相応に大きく動くよりもよほど大量の労力が必要となる。 峰津院はやろうと思えば、それこそ東京を社会的にも物理的にも地盤からひっくり返すことができるほどの力を有している。ならばこそ、余計な労力をかけて卑小な悪行を繰り返す理由が、少なくともアッシュには思い浮かばない。 仮に、聖杯戦争の流儀に従って社会の裏での暗闘で戦ってやろう、という型に嵌った人物が峰津院の長であったのだとしても、やはりこれはおかしな話であった。蜘蛛の動きは明らかに法や人心を前提とした動き方である、峰津院の規模にはそぐわない。 『これもさっき言った前提の話だが、この聖杯戦争には社会的な混乱を引き起こした際のペナルティが存在しない』 Wや蜘蛛の暗躍、都市伝説にあるガムテープ姿の少年少女の虐殺者集団、頻発する連続失踪事件……例をあげればキリがない。 本戦開始時における通達から見ても分かる通り、与えられたロールを逸脱する行いを制限する文面は一切存在しなかった。 この前提と峰津院の存在、そして蜘蛛たちの動きを鑑みれば、見えてくる事実がひとつ存在する。 『蜘蛛の動きは、闇夜に紛れて姿を隠すものだ。法や社会の目を気にして動く、裏側の人間と言っていい。法や社会の目なんて、この聖杯戦争じゃ意味を成さないにも関わらず、だ』 『それは……居場所がバレたら色々まずいからじゃ』 『特定の守るものがあるWはその通りだが、蜘蛛はそうじゃない。明確な守勢を取るWとは違い、蜘蛛は終始一貫して攻める側、「社会的規範を逸脱した行動をとり続けた」側だ。にも関わらず、蜘蛛はある一定のラインを越えることなく、表舞台に姿を現さないギリギリの境界で活動している。それは何故か』 決まっている。法や社会など歯牙にもかけない、より圧倒的な力を持つ者の目を掻い潜るためだ。 『蜘蛛が気にしているのは法や社会ではなく、峰津院。現代社会の規範すら越えた法を布く巨大組織に他ならない。 Wの側が一か月の時間をかけて目立つことなく283プロの経営方針を変えていったのも、恐らく同じ理由だろうな。そうでなきゃ、もっと他にスマートなやり口はいくらでもある。 例えば……マスター、神戸あさひという少年の炎上騒ぎは知っているよな』 『えっと、はい。というかさっきライダーさんと一緒に見た奴じゃないですか』 白瀬咲耶に代わり、今のネットでのトレンドは「神戸あさひを許すな」というスローガン(?)を掲げた正義の人たちによる糾弾騒ぎだ。 話を見るに金属バット片手に街を練り歩いてる危険人物で、昨今の連続失踪事件も彼の仕業だとかなんとか騒がれているらしい。 「僕は絶対神戸あさひを許しません。見てろよあさひ、絶対捕まえてやるからな! チャンネル登録とオンラインサロンの案内は……」とかまくし立てるカバ似の男の動画を見て辟易した気分になったことを、にちかは覚えている。 『白瀬咲耶炎上の一件は既に終わりを迎えている。騒ぎ自体はまだ続いてるけど、これ以上の進展はないという意味で終わってはいる。 だからこそ、Wと蜘蛛の暗闘は次のステージに移ったわけなんだが……』 『それが神戸あさひ炎上騒動?』 『同様の手段であることは確かだ。目的としてはやはり炙り出し……とはいえこの神戸あさひという少年が聖杯戦争関係者なのは間違いないだろう。白瀬咲耶炎上の一件でマスターたちの目が否応なしに動いた以上、今度ばかりは偽物を使うメリットが存在しない。 それで、彼には殺人や誘拐の疑いがかけられているわけだけど、それはあくまでネットの自称識者が言ってるだけで、警察や公的機関では一切取り扱われていないんだ』 つまり、ライダーが言いたいのはそういうこと。 『これが峰津院の仕業なら、まず間違いなく実際の罪状と逮捕状を取りつけて関係機関に捜査させるだろうな。それだけの力はあるし、やらない理由が存在しない。 なにせこれは、炙り出しと同時に神戸あさひという一マスターへの攻撃なんだから、追い詰めない手はない。後で回収し恩を売りつけて利用するにしても、陥らせる危機は大きいほうが都合がいい。 にも関わらずこの詰めの甘さは、やはり峰津院のやり口にはそぐわないんだ』 峰津院は聖杯戦争に関わってると悟られないため? いいやそうではあるまい。 極端な話、峰津院というだけで既に疑いの目は無くせない。にちかでも一人で辿りつけた疑惑なのだ、聖杯戦争の知識を得た者であるならば、真っ先に疑ってかかるのは峰津院で相違あるまい。 『けどマスターの目の付け所は悪くないと思うぞ。実際、ある程度の組織力が無ければ一連の騒動は起こせない。となれば公的機関ではなく民間企業、それなりに巨大な組織が蜘蛛の隠れ蓑と考えるのが妥当ではある』 『大企業……って言っても、東京にはほんと腐るほどありますよねそれ……』 東京は経済と流通の中心地。本社はそれぞれ別としても、数多くの企業が立ち並ぶ経済都市と言って過言はない。 一般に大企業と言えるだけの社が、果たしてどれほどあるだろうか。正直にちかはそんなもん考えたくはなかった。ぶっちゃけ気が遠くなる。 『それを踏まえて、俺としては神戸あさひとは一度接触してみたいんだが、大丈夫か?』 『え……理由を聞いてもいいですか?』 『俺達の最終目的は聖杯戦争からの脱出、そのための手段としてスフィアブリンガーの発動を提案したわけだが、そのための情報は絶対に必要だ。集められる時に集めておきたいというのが一つ』 神戸あさひの現状は、言ってしまえば孤立無援と言う奴だ。 彼がどこまでネットに依存した生活をしているかは分からないが……自分のそうした現状に気付くだけの余地はあるだろう。 ならばこそ、下手な者ではパニックに陥るか、性急な行動に移って身を晒すか、はたまた自暴自棄になり周囲全てが敵に見えてしまうような精神状態にもなりかねないのだが。 さて、逆に考えて今の彼らをわざわざ討ち取りたいと考える者は、果たしてどれだけいるだろう? 聖杯戦争とは一つしかない椅子を奪い合う戦いだ。途中でどれだけ偉大な戦果を残そうと、最後の一戦だけ敗れ去ってしまえば意味はない。倒した数だけ特典が貰えるルールならともかく、無駄な消耗はどの陣営も抑えたいのが本音だろう。 ならばこそ、全陣営どころか東京中のNPCにまで顔と名前が知れ渡った、孤立無援の神戸あさひを自分の手で殺す意味とは、いったいなんだ? 283プロのように、マスターの嫌疑がかけられ在籍主従の数も全容も知れぬ一件目とは話が違う。神戸あさひは明確な素性を明らかにされ、同時に助けの手を差し伸べられる可能性も極めて低いことは明確である以上、今後の盤面において難敵として立ちはだかる可能性もまた非常に低い主従であると判断ができる。 自分達に害を為す可能性が低い主従は、むしろ放置して他の主従と削り合った末に退場してもらうのが一番の理想である。むしろわざわざ騒乱の渦中に飛び込んで危険に身を晒すなど、よほどの目立ちたがり屋か考えなしくらいしか実行はしないだろう。 そしてそうした陣営は、既に予選期間でその大半が脱落しているはずだ。 ならばこそ、神戸あさひは一種の台風の目として機能していると言っていい。誰もがその存在を知りながら、誰も手を出さない腫物主従。彼ら自身が無差別に殺戮を繰り返す危険人物であるならともかく、そうでないならむしろ接触に際する危険は最小限に抑えられる。 『二つ目としては、彼らとも同盟を組める余地がある。戦力は少しでも必要だし、協力できるならそれを厭う理由はない』 『……なんかこれしか言ってない気がしますけど、訳をどうぞ』 『彼らは嵌められた側だから、嵌めた奴には怨みがあるってこと。蜘蛛に対する共闘を条件に出せば、交渉の余地は十分にある』 何より彼ら自身が有力な情報源になる可能性も高い。 曲がりなりにも蜘蛛の陣営に目をつけられて利用された以上、その行動を逆算していけばどこかに蜘蛛と繋がる接点は存在するのだ。 ならばこそ、現状霞に紛れるが如く影を掴ませない蜘蛛たちの所在を突き止める、最大のカウンターにもなりかねない。 『けどまあ、この一件もWが対処するとは思うから、そういう台風の目状態も長くは続かないと思うんだけどな』 『どうしてそう言い切れるんです? 咲耶さんのは283プロのことだったから、ってのは分かるんですけど、今回無関係じゃないですか』 『むしろそれと地続きの話になるな。先の一件で、Wは明確に蜘蛛に遅れを取っている。Wの働きで被害は最小限にまで食い止めてはいるんだろうけど、それでも受けた被害は決して無視できるものじゃないし、何より社会的な騒動のペナルティが存在しないのと併せて「炎上の一手は有効である」という前提は残したくないはずだ。 言ってしまえば今の283プロは、蜘蛛の模倣犯をいくらでも呼び込んでしまえる状態にある。そうした意味で、蜘蛛以外の陣営にも釘を刺すためにこの炎上騒ぎには関わってくるはずだ』 炎上騒ぎの真実に気付き、283プロに悪意を以て関わろうとする輩にこう告げるのだ。「お前たちもこうなるぞ」と。 下手に関われば逆に首を狩られかねない、そうした脅しを含めた対策を、彼らはきっと取るのだろう。 『何よりあいつは───そういうのを許せない人間だろうからな』 『? ライダーさん?』 『ああいや、こっちの話』 怪訝そうな顔をするにちかを前に、霊体化したままのアッシュは、困ったような笑顔を向ける。 実のところ最初から思っていたことがある。アッシュの推測から導き出されるWの人物像と比較して、一連の情報戦はあまりにも露骨すぎると。 無論そこにも戦略的な理由はあるだろうし、手段を問えないほどに切迫した状況にあったというのも事実ではあるだろう。しかしどうにも、必要以上に背負い込んでいるというか、彼一人で全てを飲み下そうとしているような違和感があったのだ。 何も知らない状態ならば、あるいはギルベルト・ハーヴェスのように他者の一切を利用して使い潰す印象を抱いただろう。あるいはファブニル・ダインスレイフのように、己という一個の存在を以て世界に相対する肥大化したエゴの片鱗を感じただろうか。 今は違う。実際に話をした彼は、決して光狂いのような狂人でも人でなしでもなかった。嫌な奴ではあるけれど。 そうした在りかたには覚えがあった。アッシュの平凡で幸せな生涯において、常に傍にいてくれたひとりの伴侶の存在だった。 レイン・ペルセフォネ───ナギサの名をした彼女は、きっとそのような人間だった。 ひとりで何でも抱え込んで、自分は大丈夫だからと共に背負うことも許してはくれないひどい奴だ。光狂いのように「本当に大丈夫」な人種ではないのに、歯を食いしばって耐えて耐えて、そうしてひとりで墜落していくのだ。 かつての自分は、落ち行く彼女の手を掴むことができたけど。 果たして、Wと名乗った彼の手を掴んでくれた人間はいたのだろうか。 いずれにせよ、生涯を全うしたサーヴァントの身では詮無きことではあるのだが、とアッシュは思考を打ち切る。車内には、次の運行を告げるアナウンスが流れていた。 『あと一駅で到着だな』 『そうですね……うーん、頭痛くなってきた……』 『ちょっと一気に話し過ぎたな、悪かったよ』 なんて笑うライダーの声に、ぷんすかと本気ではない抗議の声を届けてから、ふぅと一息つく。 落ち着いて思考を冷ましてみれば───どうにも、ふわふわした脱力感が全身を覆っていたことに気付く。 きっと、ああしてライダーと話をしていなければ、この浮ついた気分のまま、意識さえ浮遊してまともではいられなかったのだろう。 理由は何故か、自分でも分かる。 白瀬咲耶が死んだという、たった一つの理由だけだ。 薄情な話だが、にちかは咲耶が死んだと聞いた時も、その事実を現実だと受け入れた時も、別に悲しくはならなかった。 涙の一つも流れなかった。本当に酷い話だと思う。 にちかの胸にあったのは、悲しみではなく喪失感だった。 近しい者の死とは、概ねそうしたものだろう。死者を悼む悲しみとは、死という現象ではなく記憶が誘うものだ。 そして悲しみを感じるには、彼女の存在は新しすぎた。これは単に、それだけの話だった。 お母さんやお姉ちゃんが死んだら絶対に泣くのだろう。美琴さんも多分そう。プロデューサーは、どうなのだろう。泣けるだろうか。そうだったら、多分私は私を見限らずに済むと思う。 ふと、手元のスマホを覗き込む。そこには咲耶の失踪を記す文面があって、今まで何度も読んだそれが、どうにも空寒い感覚として目を通じて脳に訴えてくるかのようだった。 『白瀬咲耶失踪事件。 発生年月日:令和3年7月29日 発生場所:東京都江東区 令和3年7月29日午後10時20分以降から 東京都在住の女子高生 白瀬 咲耶(しらせ さくや)失踪時17歳 が所在不明となっています。 また、令和3年7月29日午後10時、江東区のコンビるニエンスストア店内において、防犯カメラに白瀬咲耶さんの姿が見確認されています。 同氏は東京都中野区に在るアイドルプロるダクション「283プロダクション」に所属するいアイドルグループ「アンティーカ」の一員であり、 ワンダー・アイドル・いノヴァ・グランプリでの優勝をるよきっかけに高い人気を持ち、 てい今年注目される新人アイドル特集にも抜擢されるるよなど、今後の活躍がるよ期待さているれる人物でもありま見ていしたるよ。 警察機よ関の発表によ見ていりますと捜査は依いるよ然難航見てしてよおり、見ている関係よ見てい者か見ているらの不安の声も見ているよ。 少見ているよ情報るよ見ているよ見てい事件るよ見ているよ見殺人ているよ君を見ているよずっと見ている見ているよ見ているよ見ているよ』 「─────────っ!」 ぞっ、と怖気が走ったのは一瞬だった。 背筋に氷を入れられたような寒気を感じ、"ばっ"と顔を上げた瞬間、更なる異常がにちかを襲った。 「……は?」 誰もいなかった。 ついさっきまで人ごみで満杯だった車内は誰もおらず、寒々しいまでの伽藍の空間に、白い電灯の明かりが煌々と照らしている。 誰もいない。思わず立ち上がり、左を振り返り、右を振り返り、しかしにちかのいる車両もその先の車両に至るまでも、誰の影も見えはしない。 何時の間にか列車は止まっていて、特有の音も揺れる感覚もなかった。 何よりおかしかったのは、外の景色だ。夜だった。今は確かに夕方であるはずなのに、眩しいまでの赤い夕焼けが差していたはずなのに、今は向こうが何も見えない黒一色の闇だけが、列車の窓から見える景色の全てだった。 「な、に……これ」 「下がってくれ、マスター」 知らぬ間に実体化していたライダーが、既に抜き身の刀を提げて、片手でにちかを制する。 その表情は真剣そのものであり、その視線は何もない虚空の一点を見定めている。 いや違う、そうではない。何もないのではなく、にちかの目には何も見えないというだけなのだ。 しん、と静けさだけがそこにはあった。音は何もなかった。にちかの首を伝う汗も、衣擦れも、自分の内から響く心臓の煩い鼓動も、確かに耳に届くのに、それを音と認識できなかった。 音はないのに、空気は重かった。今まで認識もしていなかったそれが、今は鉛の質量を伴って肩にのしかかってくるような感覚。体はおろか、指の一本さえ動かせない。視線を逸らせない。筋肉が硬直したように固まって、末端がぷるぷると震えるのを止めることができない。 「出てこい、そこにいるのは分かっている」 ライダーの声に答えるように─── 『 ンン 』 ───闇が、嗤った。 それは、闇が人の形を取ったような存在だった。 ライダーの睨む先、何もないはずの虚空が「ぬるり」と揺れたかと思うと、水面から水死体が引き上げられるかのように、人の形をした何かが、滑るように姿を現したのだ。 それを一体、何と形容したら良いのだろう。 それは男であり、怪異であり、異常であり、何より全てが昏かった。 "何も見えない"のだ。その瞳は黒く、黒く、そして何も映していない。確かにこちらを見ているはずなのに、自分達など目に入らないと言いたげな漆黒の虚無。 だが一つだけ分かることがある。これは、紛うことなき敵であり─── 「お初に、お目にかかりまする」 説得などできようはずもない、人道から外れた"外道"そのものであるのだと。 →
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Lvディスク副題(ディスクNo) 私服だよ!(No.61-62) 暴走少女(No.63-64) ブタは死ね!(No.65-66) 体操服だよ!(No.67-68) stylish(明久)(No.69-70) 1 260/28/21/19/31 177/21/6/19/66 196/25/3/29/8 193/32/23/21/15 170/26/25/25/69 2 262/33/26/24/33 185/29/14/27/71 204/33/11/37/13 197/39/30/28/18 174/33/32/32/72 3 264/38/31/29/35 193/37/22/35/76 212/41/19/45/18 201/46/37/35/21 178/40/39/39/75 4 266/44/37/35/38 201/46/31/44/82 220/50/28/54/24 204/54/45/43/25 181/48/47/47/79 5 268/50/43/41/41 207/55/40/53/88 226/59/37/63/30 207/62/53/51/29 184/56/55/55/83 6 270/56/49/47/44 212/64/49/62/94 231/68/46/72/36 210/69/60/58/33 187/63/62/62/87 7 272/64/57/55/48 217/73/58/71/100 236/77/55/81/42 214/76/67/65/36 191/70/69/69/90 8 276/71/64/62/52 222/82/67/80/105 241/86/64/90/47 218/84/75/73/39 195/78/77/77/93 9 280/78/71/69/56 227/90/75/88/110 246/94/72/98/52 222/92/83/81/42 199/86/85/85/96 10 284/85/78/76/60 231/98/83/96/114 250/102/80/106/56 226/99/90/88/46 203/93/92/92/100 11 288/93/86/84/65 235/106/91/104/118 254/110/88/114/60 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[部分編集] 小悪魔奮闘記 http //www.nicovideo.jp/watch/sm14643201 使用ゲーム 三国志ⅨPK with LvUpシステム シナリオ・担当勢力 英雄集結(改造済み)・小悪魔軍(晋陽) シナリオの設定 上級・史実・討ち死になし 縛り パチェ逆ルール改、他(詳細は本文参照) 登録武将 東方Project 動画形態 紙芝居多め (約1話に1本) 史実武将の扱い 使用制限なし・ブレイクあり 投稿時期 2011/6/4~ 投稿者名 イツキ マイリスト 小悪魔奮闘記第一章 小悪魔奮闘記第二章 関連タグ 小悪魔奮闘記 ニコニコ大百科 - 関連サイト - ニコ証 - 備考 次回のうp日時予告は良い意味で当てにならない [部分編集] ①:簡単な解説 図書館で雑務をしていた小悪魔。ふと気がつくと足元にスキマが (また紫か)。 いきなり前置きもなしに三国志の世界に放り出された彼女。訪れた晋陽を支配していた 盗賊から支配権を奪い取り、三国世界に覇権を築く第一歩を記したのだった…。 第7話にてレミリアが語ったところに曰く、 この世界はね… 紫が作った世界なのよ (中略) 遊びよ この世界を統一出来た者は、八雲家の 酒蔵にある好きな酒を3本まで持って いって良いことになっているわ と例によって妖怪たちのレクリエーションの一環であるらしい。 それに巻き込まれた小悪魔の運命やいかに!? 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ただ 紫の説明では、この世界の登場人物は 一定の反応しか返さない人形のような ものだと聞かされていたからよ (中略) でもこの世界の人間は 人形と呼ぶには精巧に出来すぎている (中略) でも白黒や霊夢は不参加で、 そこに居る氷精も含めた野良妖怪 は不参加…って話だったんだけど 小悪魔の件もあるしどうも怪しいわね と何か謎を秘めているようだが…。 本シリーズは三国志Ⅸのプレイ動画。どんなに紙芝居が長くとも。 ちなみに既存武将・東方勢の比較的弱めのキャラには覚醒イベント (複数種類) が 用意されているということが途中で述べられている。いろいろ期待しよう。 第8話から画質もがんばったよ! [部分編集] ②:勝利条件 全国統一 ③:敗北条件 全所有城都市の喪失 小悪魔の処断 ④:改造点 都市の内政値の最大値が1000 全施設の回復量増加&耐久値調整 全港の城塞化 一部陣形の強化 熟練度最大値9999 兵法発動間隔の短縮&習得可能熟練度調整 レベルアップシステム( sm10803623 )の使用熟練度2000に到達で、熟練度500と引き換えに各パラメーターが0-1上昇。 ⑤:仕様 敵の都市を落とすたび、敵勢力の一番兵が少ない都市に(小悪魔軍の保有都市数-1)×2万の兵力を追加。 敵の都市を落とすたび、敵勢力の一番兵が多い都市に(小悪魔軍の保有都市数-1)×2万の兵役人口を追加。 敵の都市を落とすたび、敵勢力の一番兵が多い都市の人口を最大値に。 敵の都市を落とすたび、落とした都市の兵役人口を1/10に。 ⑥:制限 贈呈は基本的にしない。ボスクラスの演出上の贈呈はあり得る。 [部分編集] ⑦:登場人物 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 小悪魔軍 小悪魔 統79武64知88政80 パチュリーの有能な(?)助手。この動画の主人公。成り行きで君主に祭り上げられる。頑張って軍議を取り仕切ろうとするが結局空気である。わざと隙を見せて捕虜を撃墜しようとするなど(第19話)意外な趣味も。紅茶葉持参。 盗賊 統68武60知24政10 文字通り「盗賊」。小悪魔に成敗され、その傘下に入る。モブキャラっぽいが一応盗賊団の頭目。元々名無しだったが、小悪魔により「ゾク」と命名される。読み方はゾ↑ク↓。鉄壁の防御率。キャーゾクサーン!! 秦朗 統68武70知37政18 訪れていた晋陽で盗賊と口論になっているところを、共に小悪魔に成敗され、その傘下に入る。 史実では曹操派遣会社に縁故入社した程度の人間 だが…。政務はからっきしだが、戦になると優秀である。地味に腹黒い。 張燕 統79武83知51政58 小悪魔軍登用第一号の武将。史実では黒山賊と呼ばれる流民の集団の頭目 (2代目)。もともとの英雄集結シナリオでは晋陽に勢力があったが、留守にしてた間に盗賊に奪われてしまっていた。兵法「飛射」で攻城戦・野戦双方で活躍する。 眭固 統67武74知40政7 序盤における貴重な顔芸要員。281年3月下旬 (第2話) に小悪魔軍に加入。序盤戦においては野戦で貴重な働きをする。史実では黒山賊の一人。 卞喜 統57武68知64政45 281年3月下旬 (第2話) に小悪魔軍に加入。眭固、卞喜両名はもともとの英雄集結シナリオでの張燕の配下という縁。眭固の突っ込み役。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 チルノ 統69武69知9政9 小沛に拠点を置いていたチルノ軍の当主。281年5月上旬、曹操軍により滅亡。同6月中旬 (第3話) に仕官する。安心と信頼のステータス。現在はフランのブレーキ役に収まっている。カリスマ。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 チルノは「覚醒」条件を最初に公表され、真っ先に達成している。 初期ステータス 統69武69知9政9 5話:方天画戟装備 統69武69+8知9政9 呂布より譲り受ける 22話:S覚醒待機状態 統69武71+15知9政9 条件:武力で3以上格上の相手に一騎打ちで勝つ公孫瓉(武85) 撃破により達成。バスタードソードを装備。 紅美鈴 統79武86知62政51 所属していた謎の勢力(笑)滅亡後の、281年6月中旬 (第3話) に仕官する。例によって扱いは…。 咲夜 統92武84知90政95 同上。どうしてこうなった…。仕官後、17話まで小悪魔軍の軍師を務める (要するにそれまでは脳筋集団)。第61話にてパチュリーの調査に同行するようレミリアから命じられる。 呂布 統94武100→93知25政16 真っ先に小悪魔軍を狙うが、返り討ちにあい滅亡。チルノとの出会いを経て、281年7月中旬 (第5話) に小悪魔軍に加入 (イベント扱い:同時に張遼、高順、陳宮、宋憲、張楊も)。この世界の謎に関係ありそうな一人。 張遼 統94武90知83政72 呂布の配下であったが、呂布軍滅亡後に小悪魔軍に登用された一人。史実では曹魏の前将軍にまで昇った、歴戦界でも有名人の一人。 高順 統89武86知68政48 元呂布配下。史実通り呂布に対する忠誠は健在。陥陣営の異名を持つ。 陳宮 統72武59知89政81 元呂布配下。史実では高順と対立していたが、この物語では特にそういうことはない模様。呂布の保護者。 宋憲 統68武78知41政36 元呂布配下。三月精加入後はその保護者を担当する。 張楊 統70武72知65政63 元呂布配下。現在は張遼隊の隊員。 レミリア 統92武91知87政49 薊に拠点を置いていた謎の軍(笑)の当主。281年5月下旬、ゲーム開始早々に滅亡する。壷関のところで干からびていたところを呂布に拾われ、同8月中旬 (第6話) に加入。チルノは命の恩人(笑)。 レティ 統79武74知78政56 281年8月下旬 (第6話) に加入。元チルノ軍。この動画ではチルノの保護者的立ち位置。最近はフランの面倒も見ている。軍内で小悪魔に近い位置に居たため軍師に仕立て上げられる (第61話) 。チルノが何かに目覚める事を快く思っていない節がある。雪女の作るカクテルは格別だとか。 アリス 統89武82知92政89 281年9月下旬 (第6話) に加入。ツンデレ (ゲーム的に)。ツンデレ過ぎたせいで紙芝居での扱いがとっても不憫。酒癖が悪い 。 魔理沙 統61武89知87政80 ZE☆ 281年12月中旬 (第8話) に加入。トラブルメイカーとしての本領発揮はこれからか。第15話で大金星。 稗田阿求 統77武3知94政83 282年1月上旬 (第9話) に加入。貴重な知力要員のはずが空気っぷりが…。後方都市の内政を任されている模様。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 戦闘に参加して兵法を発動、日ごろの鬱憤を晴らした (35話10 26付近) ことで「覚醒」。 兵法「連弩」を習得、武力+30、弩兵熟練度+200された。 初期ステータス 統77武3知94政83 36話 統77武33知94政83 李歆 統65武68知49政43 282年1月中旬 (第9話) に仕官。Wikipediaに載らない程度の能力。こいしに付き纏われる。なんて羨まs けしからん!! フラン 統31武92知23政10 282年1月下旬 (第9話) に加入。レミリアは紅魔館に置いてきたと言ってたから、このゲームへは巻き込まれての参加らしい。小悪魔に懐き、チルノと仲がよい。レバ剣を疑似的に量産できる。 博麗霊夢 統81武87知84政45 282年2月上旬 (第9話) に加入。晋陽の果樹園を牛耳っている。持って生まれた猪突猛進さでうp主を悩ませる。 パチュリー 統73武42知94政83 282年2月下旬 (第9話) に仕官。軍師として、小悪魔の主人として影の支配者に徹している(?)模様。第61話にて大陸情勢調査の必要性を言及、自ら調査に乗り出す。動き回る大図書館。 霊烏路空 統39武93知39政39 282年6月上旬 (第11話) に仕官。鳥頭 。ちなみに登録勢では鬼2人に次ぎベスト3の武力を誇る。張遼の雄叫びがお気に入り。 樊稠 統68武73知34政27 282年10月上旬 (第14話) に仕官。元董卓軍。大体阿求と居る。 スターサファイア 統30武30知60政50 元天子軍所属。282年11月中旬 (第15話) に仕官。日和見主義 。 犬走椛 統79武82知65政66 神奈子軍に所属していたが、軍滅亡後は放浪していたようだ。282年12月上旬 (第17話) に仕官。苦労人気質だが優秀な部隊長である。 サニーミルク 統30武60知30政30 元天子軍所属。282年12月上旬 (第17話) に仕官。何故か他の2人よりも政治が低い。 大妖精 統68武62知71政64 282年12月下旬 (第18話) に仕官。元チルノ軍。不幸属性あり。 リリーホワイト 統71武25知74政62 元チルノ軍 (つまり巻き込まれ組)。283年1月上旬 (第18話) に仕官。初春に仕官とは、まさに春告精。 ルナチャイルド 統60武30知30政50 元天子軍所属。283年1月中旬 (第19話) に仕官。これにて三月精そろい踏み。口みたいな栗しやがって。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 烏丸大王/武将×4 283年1月中旬~下旬 (第20話) に登用。なんというか軽い連中である (紙芝居参照)。強力な同族連鎖を引っさげ活躍する。でも偽報だけは勘弁な。 永江衣玖 統88武78知90政84 283年1月中旬 (第20話) に登用。天子は「世間を知ってもらうため」置き去りにしてきた (でも悦ぶだけじゃ…)。小悪魔軍加入後は史実武将の宋憲と共に三月精を引率する。キャーイクサーン!! ミスティア 統63武70知54政74 283年1月中旬 (第20話) に登用。元チルノ軍。 リリーブラック 統32武74知35政29 元チルノ軍 (つまり巻き込まれ組)。283年1月下旬 (第20話) に仕官。正月から妖精コンプとは目出度いw。しかし認知度の高い二次創作キャラである、某「姉御」グラ。 ルーミア 統64武77知54政29 283年1月下旬 (第20話) に登用。元チルノ軍。そーなのかー。この動画でも「食王」ぶりは健在。Ex化するとかしないとか。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 季節の初めに兵糧が900万を超えていた場合 (最大値は999万余)、兵糧が1/10になる代わりにルーミアの知力が+1される。 初期ステータス 統64武77知54政29 31話 統64武78知55政29 62話 統64武79知56政29 こいし 統21武90知59政19 283年4月上旬 (第21話) に仕官。姉 (さとり、神奈子軍) とは別行動だったが無意識に出番を求めて小悪魔軍に仕官。李歆と同衾する程度の仲。パルパルパル… 小傘 統51武71知52政42 放浪の末、283年6月中旬 (第25話) に仕官。星蓮船組とは別だったらしい。所属部隊のメンバーどころか悪徳商人すらも一向に驚いてくれない。 陳紀 統64武68知41政50 283年9月中旬(第30話)に仕官。元袁術軍。現在は椛隊に所属。 全紀 統64武68知53政70 283年11月下旬 (第32話) に仕官。同じく椛隊に所属。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 公孫度 統70武66知72政64 284年11月中旬 (第50話) に仕官。マンダム1号。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 抜擢武将 雷到 統79武78知74政76 小悪魔に見出され、チルノに師事。281年11月上旬 (第8話) に加入。独自に持っていた兵法「心攻」を武器に、各戦で部隊長を歴任。チルノからのかすかな情報を (勝手に) 読み取って軍の命令系統に流している。 薛度 統58武73知73政82 咲夜に見出され、魔理沙に師事。282年11月上旬 (第14話) に加入。真っ先に習得した兵法「飛射」を引っさげ、優秀なアタッカーとして活躍する。 毛思敏 統93武88知77政56 雷到に見出され、張遼に師事。283年6月上旬 (第25話) に加入。張遼と共にスペルカード (「妖術」) を習得。高統率を生かして部隊長として活躍。霊夢に雑事を押しつけられるなど苦労人臭がする。 魯沖 統70武92知61政61 張燕に見出され、フランに師事。283年10月上旬 (第30話) に加入。「文官グラ」と言われたものの、フランと共に兵法「奮迅」を習得するなど一線級の武将となる (実は朱沖顔は武官タイプも多いらしい)。 穆覇 統79武90知72政55 フランに見出され、レミリアに師事。284年2月上旬 (第35話) に加入。その一線級の能力より、兵法「連弩」「突進」「治療」を始め計5つの兵法をレミリアと共に開発するなどの育成過程の方が印象に残る将。 丁双 統96武74知78政91 咲夜に見出され、アリスに師事。284年7月上旬(第43話)に加入。当初は兵法習得失敗が相次ぎ不調かと思われたが、統率は堂々の小悪魔軍トップ(第43話現在)、知力も高めと、優秀な部隊長になった。 龐都 統92武97知72政45 呂布に見出され、レティに師事。285年7月上旬(第62話)に加入。最初「近くに居た」という理由でチルノゼミに放り込まれる。師弟関係以上の感情を募らせるが想いを告げる前に察知された挙句ふられる。その後の指導は、同じく「近くに居た」レティに引き継がれる。結果的に知勇兼備の勇将に成長。武力はなんと呂布以上(第62話現在)である。 [部分編集] ⑧:ゲーム参加者 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 チルノ軍 (このゲームでは) 徐州・小沛を本拠としていた。チルノらは紫の賭けには乗ってないようだったが…。 281年5月上旬 (第3話) に滅亡。隣が曹操様だから仕方ない。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 レミリア軍 幽州・薊 (つまりお隣) を本拠としていた。謎の軍(笑)。咲夜、パチュリー、中国を伴っての参戦。 フランドールは置いてきたというが…。袁紹、韓馥、烏丸によるふるぼっこに合い、 281年5月下旬 (第3話) に滅亡。うー☆ 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 幽々子軍 荊州・西城を本拠とする。妖々夢組はだいたい紫が君主なのが通例だが、この動画では 白玉楼がメインで、紫らがその部下という構成。輝夜軍に倣って長江沿いに東進していたが 劉備軍と曹操軍に挟まれて停滞中。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 輝夜軍 雍州・天水を本拠とする。董卓を討ち、神奈子軍を滅ぼすなどカリスマを存分に発揮。 天水→長安→新野→許昌と東進を続け、将来小悪魔軍が南進を企図する際の障害となる 勢力の一つとなるだろう (と思われていた)。前線が長くなってしまった所を幽々子軍に狙われ大幅に領土を消失。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 神奈子軍 荊州・新野を本拠としていた。風神録+地霊殿+文が統合した、登録勢最大勢力だったが、 282年1月下旬 (第9話) に滅亡。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 天子軍 涼州・安定を本拠としていた。天子、衣玖に加え萃香、花映塚組、三月精がメンバー。 これだけの戦力をそろえていながら、282年7月下旬 (第12話) に滅亡。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 聖白蓮軍 豫州・汝南を本拠とする。序盤では曹操を攻めあぐねていた (第9話以降、画面を拡大して左下のログに注目)。 その後牙を孫堅に向けるが人員不足は如何ともし難かった様子。 最後は曹操軍に本拠地を奪われ285年2月上旬 (第53話) に滅亡。南無散。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 射命丸文軍 284年10月上旬 (第47話) にて涼州・安定を本拠地として輝夜軍から独立。輝夜軍の兵力の大半を奪い窮地に陥れる。 …が、しかし単独犯行だった為にその兵力を生かせず、 力を取り戻した輝夜軍の逆襲に遭い285年2月上旬 (第57話) に滅亡。あやややややや。 [部分編集] ⑨: 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 氷帝 [部分編集] コメント欄 更新ヶ所が多いので少しずつ加筆修正していきたいと思います。執筆者随時募集中。うp主も書いてくれてもいいんじゃよ? -- 名無しさん (2012-06-01 12 46 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shironeko000/pages/679.html
Lv HP SP 攻撃 防御 会心 1 114 31 56 21 66 100 227 85 131 61 98 100(限界突破4回) 283 97 159 77 110
https://w.atwiki.jp/generation-genesis/pages/1018.html
サラ・ザビアロフ 基本データ COST EXP 性格 CV 作品名 44100 600 性格 守野 かおり 機動戦士Ζガンダム ステータス レベル 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 1 65 142 150 140 148 100 100 80 80 80 77 99 348 453 507 486 493 511 387 358 358 358 357 習得アビリティ 習得アビリティ 習得Lv 習得アビリティ 習得Lv 習得アビリティ 習得Lv 空間戦闘適応 1 協力 3 ニュータイプ 6 射撃センス 15 格闘センス 23 幸運 28 祈り 34 宇宙のスペシャリスト 46 宇宙適応力 58 習得スキル 習得スキル 習得Lv 習得スキル 習得Lv 習得スキル 習得LV クイックモーション 1 EXPブースト 10 フィールドリカバー 23 スカウト条件 No. クエスト名 達成条件 149 偽らざる想い 機動戦士Ζガンダム STAGE04『コロニーの落ちる日』で4ターン以内に≪核パルスエンジン≫を2基以上破壊 レベル別ステータス + サンプル値 レベル 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 1 65 142 150 140 148 100 100 80 80 80 77 5 71 149 157 145 153 112 107 87 87 87 84 10 84 164 174 161 171 134 122 99 99 100 96 15 97 179 192 177 190 155 134 112 113 112 108 20 111 197 210 193 208 174 149 126 127 127 123 30 143 235 248 235 247 224 183 159 159 161 158 40 178 272 292 277 286 273 217 191 192 192 189 50 214 313 338 321 330 323 255 230 229 230 227 60 244 349 380 359 366 362 285 257 257 259 255 70 272 375 410 393 400 406 313 283 283 286 282 80 297 400 448 428 432 443 336 309 309 311 309 90 327 434 485 462 469 480 365 335 336 335 335 99 348 453 507 486 493 511 387 358 358 358 357 備考
https://w.atwiki.jp/taebaeksanmaek/pages/440.html
氏名(読み) ヨム=サング ハングル 렴 상구 説明 廉相鎮の弟だが不倶戴天の敵同士 巻 章 ページ 1巻 5章 164-166 6章 208-218, 220-223 7章 227-248, 254-255 8章 290, 298-304, 307-308 9章 356-358 2巻 1章 12, 27-32, 36, 40-44 2章 45-50, 59-60 3章 108-109, 125-127 5章 197-199, 205-206 6章 231, 237-241, 243-246 7章 280, 282-283 8章 315-316, 328-329 9章 368-370 10章 389-395, 401, 413 3巻 1章 10, 42-51 2章 56-62 3章 104-105, 108, 116-126, 140 8章 338-346, 351-355 9章 359, 371-378, 380 10章 399-410, 415 11章 436, 456 4巻 1章 10-22, 27, 42-44 3巻 85-89, 93, 105-106 4巻 113-116, 118-121 6章 183-186 11章 350-351 12章 389-390 5巻 1章 35-40 3章 84-85, 87 4章 130-131 5章 149, 158-164 6章 202 7章 245 8章 292 9章 323, 325, 327 10章 347-352 11章 367-369, 387 6巻 2章 74-75 3章 84, 87-91, 94-100 4章 122, 130-143 7章 212-217 9章 292-293 10章 313-318 12章 395 7巻 1章 12 9章 283-289 11章 335-336, 346 8巻 3章 102-103 4章 119-131 8章 264-265, 271-273 9章 298-315 10章 328-334 12章 398-399 9巻 1章 33-38 3章 101-108 5章 149-150 6章 211-219 10章 332-335 10巻 3章 86-87 11章 316-321 13章 379 14章 391-392, 422-426