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~~~~注意~~~~ 登場人物である十六夜咲夜が元エリートハンターの設定になっていますが、 実際には元エリートハンターではありません。作者の妄想です。 また、咲夜が記憶喪失している点がありますが、 元々はしていない確立があるので、注意してください。 また、この物語には、ゆっくりが種類問わずに登場しますが、 全て殺される運命になってしまっている事になっちゃってます。 ぱちゅりー好きはこの物語を読まない事をオススメします。 (ぱちゅりーも虐殺されてしまいます) byゆっくりを嫌うもの AG 紅魔館で、メイドやレミリア達が咲夜の元に集まっている。 きっと1ヶ月に一度の「お話」があるのでしょうか。 咲夜は、自分の過去についてをお話にしたみたいです。 「で、咲夜、貴方はここに来る前は元々何だったの?」 「「「知りたい!」」」 妖精メイドが一斉に言い出す。 咲夜はつぶやいた。 「えっとですね・・・・元々は私、ハンターの仕事をやっていたのです。他の隊員などからは「エリート」と呼ばれていてました。」 「ふーん、なんでエリートと呼ばれているの?」 「それは私にも分かりません」 咲夜は異次元からここに来た影響で 記憶を失ったのである。 「ここからは私が説明しましょう。」 誰? 彼女はランクS以上のミッションを100%完璧でクリアしている冷静な少女だった。 隊長からもエリートと呼ばれ、名前のない戦士であった。ある時・・・・・ 隊長に呼び出されたのである。 「エリート、お前にランクSSの任務がある」 「・・・・なんですか?」 いつもは閉じている時が多い彼女の紅い瞳が見える。 「近頃、どこかの山で「ゆっくり」と言う生物が村を襲っているらしい。お前には、そのゆっくり達を駆除してほしい」 「・・・・わかりました」 そう彼女が言うと突然彼女が消えた。 ものすごいスピードの彼女をモニターが発見するが、 スピードに追いつかず、見失ってしまう。 彼女はそして、目的地に到着した。 「目標エリア到達。任務を開始します」 「よ、よくあんな場所(基地)を分かったな」 彼女は何故か洞窟に入らずに森の中にいる。 何故かと言うと、洞窟の周りに「れいむ種」「まりさ種」となずいた巨大ゆっくりが二匹、 洞窟を警戒しているからだ。 「警戒されているか・・・・」 彼女はそうつぶやくと目にも見えないスピードで他の木に動く。 木の葉の音で、どこかに侵入者がいると感知したれいむは、 いきなり通信(?)をとる。 「ゆっ!しんにゅうしゃをはっけんしたよ!」 「ゆ?どこ?」 「それがわからないの!」 「ゆ!わからないならつうしんしなくていいよ!」 ブチッ 通信(?)をきられたようだ。 「ゆ?なんだって?」 「つーしんしなくていいだって」 二匹が話している間に彼女は、 「ロープ付きナイフ」 のロープを指に巻きつけた。 その本数両手で10本。 どうやらナイフ使いである事は変わっていないようだ。 「スキがありすぎだ」 彼女がつぶやくとれいむの四方向からナイフが2本ずつ飛んできた 「ゆぅぅぅぅぅぅ!!!!」 れいむは叫びながら餡子を吐いて死んだ。 「れいむぅぅぅぅぅ!!!ゆ!どこなんだぜ!」 とまりさが警戒するが、彼女のナイフをスピードには追いつけなかった 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!」 ものすごい叫びが森中に響く。 彼女は、何事も思わずに洞窟に入る。 洞窟は深い。 入り口から内部までの道には、何故かあるエレベーターで行った。 1分かかって到着した先は、 キノコ、クリスタルなどが大量にある場所だ。 ゆっくりはその光に驚いて、 「ゆっ!まりさ!きれいだね!」 「そうだね!きれいなんだぜ!」 としゃべっているゆっくりも洞窟にいる。 入り口付近で発見した彼女は、 やはりナイフを投げて二匹叫ばないように殺した。 そして、何故かある扉に入ると、 そこは地面が土ではなく、機械なタイルになっていた。 そこには、れみりゃ種が数匹飛んでいた。 「うー♪うー?」 「うー♪うー♪」 とウザイほど叫ぶ。彼女は、冷静な顔をして持ってきたれみりゃ駆除用ホッチキスで れみりゃの口を閉じ、夜のディスプレイになっているディスプレイを晴れのディスプレイにして れみりゃ達を日干しに。 「「「「ゔー!ゔー!」」」」 数匹もがいているが、串さしになっているためもがけない。 彼女はそんな光景を無視して奥にはいる。 子れみりゃがいる。 「うー♪」 彼女は子れみりゃが見えない場所に隠れると、 れみりゃ肉まん製造機(子供用)を出し、 子れみりゃを入れていった。 機械をリモコンで動かすと、 「うあ゙ーーー!!まぁまぁーーー!!!」 「はやくたすけてぇー!!」 と叫ぶ子れみちゃが全員肉まんになった事を確かめて、 彼女は他の部屋に入る。 れみりゃももう砂と化していた。 つづく ~~~~あとがき~~~~ この物語は初投稿作品です。 もう前から考えていた作品です。 れみりゃは他にも出ますの。 次回作を期待してください。 byゆっくりを嫌うもの AG
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anko2300 ペットに貴賎なし!……多分 【愛で】 anko2301 ゆっくり武侠伝 閃光のさなえ 【小ネタ】 anko2302 差別 【虐待】 anko2303 夜桜の下で(前編) anko2304 ぼうけん 【愛で】 anko2305 お帽子コレクション 【愛で】【挿絵】 anko2306 ゆっくりホスティングサービス 【虐待】 anko2307 けっきょくやっきょく大冒険 【ギャグ】 anko2308 どこへいったんだ 【虐待】 anko2309 【ゆっくりサマナー 黒裏トシアキ対緩慢獣】 【パロディ】 anko2310 殺ゆん鬼 【虐待】 anko2311 野生の掟 前編 【いじめ】 anko2312 野生の掟 後編 【いじめ】 anko2313 エチケット糞袋 【虐待】 anko2314 『とある秋の恵みの攻防戦』 【観察】【挿絵】 anko2315 赤ゆのたのちいイス取りゲーム (前) 【虐待】 anko2316 赤ゆのたのちいイス取りゲーム (中) 【虐待】 anko2317 赤ゆのたのちいイス取りゲーム (後) 【虐待】 anko2318 全否定(発散編) 【虐待】 anko2319 全否定(収束編) 【虐待】 anko2320 五体合体 【いじめ】 anko2321 餡面ライダーOOOメダルとれいむと謎の腕 前編 【パロディ】 anko2322 消費期限切れのお菓子を与えてみた 【小ネタ】【挿絵】 anko2323 HENTAIたちの無双劇 【虐待】 anko2324 本の虫 1頁 【愛で】 anko2325 れいむのお腹の中の消しゴム 【愛で】 anko2326 朝のゴミ捨て場で anko2327 夏ゆさいのフルコース 【制裁】 anko2328 マッチ箱をポッケに入れて、公園へ 【いじめ】 anko2329 人間になったまりさ 【虐待】 anko2330 祖国へ送る 【小ネタ】 anko2331 ドジっ子れいむ 【愛で】 anko2332 とかいは 【いじめ】 anko2333 夜桜の下で(中編) anko2334 限りなく透明に近いはこ 【虐待】 anko2335 赤ゆっくりと… 【いじめ】【挿絵】 anko2337 ゆうゆう白書 anko2338 うどんげとPSPと睾丸マッサージ 【愛で】 anko2339 ぼくのいえ ぼくのゆうじん 【愛で】 anko2340 ばっちゃんとこのゆっくり 【愛で】 anko2341 ドアを開けるとそこは荒れ果てた地であった 【制裁】 anko2342 何も無いまりさ 【虐待】 anko2343 ゆうゆう白書 2 【いじめ】 anko2344 餡子玉2 【いじめ】 anko2345 まりさを探せ! anko2346 ゆっくり退化していってね!4 【観察】 anko2347 ゆっくり退化していってね!5 【観察】 anko2348 ゆっくりPCをつくってみる 【観察】 anko2349 たたかい 【虐待】 anko2350 チューペット ゆっくり味 【小ネタ】 anko2351 ゆっくりの考え 【いじめ】 anko2352 香り 【虐待】 anko2353 まま 【愛で】 anko2354 処分品の愛玩用まりさ anko2355 『思えばそこは幻想郷』 【観察】 anko2356 浮気(前) anko2357 浮気(後) anko2358 帰ってみたらなずーりんが 【愛で】 anko2359 飲み比べ 【制裁】 anko2360 『馬鹿一家と賢いぱちゅりー』 【愛で】 anko2361 ははのあい 【愛で】 anko2362 あーまーど・こあ ふぉー 【制裁】 anko2363 まりちゃはゆっぐぢしてるにょにいいい!!! (前) 【虐待】 anko2364 まりちゃはゆっぐぢしてるにょにいいい!!! (後) 【虐待】 anko2365 ガキ大将的ゆ虐 【いじめ】 anko2366 ユルタール 【観察】 anko2367 あー虐待したいなぁ 【虐待】【挿絵】 anko2368 あなたの御趣味は 【虐待】 anko2369 ゆっくぢ 【小ネタ】 anko2370 虐待の無い世界の鬼意山 【愛で】 anko2371 金バッジの価値 前編 【虐待】 anko2372 金バッジの価値 後編 【虐待】 anko2373 反省会 【虐待】 anko2374 大嫌いなものは 【制裁】 anko2375 優しい両親とジュース 【虐待】 anko2376 ゆっくりショップの事情 【愛で】 anko2377 夜桜の下で(後編)1/2 anko2378 夜桜の下で(後編)2/2 anko2379 マリシャダイ 【いじめ】 anko2380 ゆっくり電車さんに乗るよ! 【虐待】 anko2381 大人のゆ学 【いじめ】 anko2383 キングオブ anko2384 売れ残りのれいむ 【虐待】【挿絵】 anko2385 ぼーきゃくろくっおん 【虐待】 anko2386 ゆっくりしていない二匹の旅(上) 【虐待】 anko2387 ゆっくりしていない二匹の旅(下) 【虐待】 anko2388 ちぇんノック、大丈夫だ、問題ない 【虐待】 anko2389 犯人はぱちゅりー 【いじめ】 anko2390 ゆっくり教材Vol.4『ゆっくりぱちゅりーの弱さ』 【観察】 anko2391 いきてるんだよ! 【虐待】 anko2392 ゆっくりならば anko2393 通常種にも復讐を 【虐待】 anko2394 目覚めたれいむ 【観察】【挿絵】 anko2395 おねーさんのぱちゅりー愛 【愛で】【挿絵】 anko2396 ドラゴン殺し anko2397 これでふゆさんもだいじょうぶだね!! 【いじめ】【挿絵】 anko2398 電車を待ちながら 【制裁】 anko2399 青空の約束 【愛で】
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オーダー名 [397]理屈じゃない② オーダー主 ミツム(19歳) 事情 私のデータにない、奇妙な生物と遭遇した夢を見ました…河のそばで頭に皿のある生物が私の服を汚しちゃって…夢なんですけど気になるんで新しいトラッドな上下をください! 欲しいもの カットソー(長袖)、ミニスカート 予算 1700 Lv ☆☆☆ ジャンル トラッド 待ち時間 30分 カラー 指定なし 備考 Exコーデ例 型紙 カラー パターン[pT]・プリント[pR]・パーツ[pA] 費用 評価(レア/ジャンル) 備考 フレアミニスカート 02 橙 01 [pT]モダン柄A 02×3、豹柄A 02、ジオメトリックA 01[pR]蝶刺繍A 01 2310 12432(3800/6560/1.2) フェイクレイヤードカットソー 01 橙 01 [pT]豹柄A 02、モダン柄A 02×3、ジオメトリックA 01[pR]レース刺繍A 01 2310 費用計4620 参考データ 型紙 カラー パターン[pT]・プリント[pR]・パーツ[pA] 費用 評価(レア/ジャンル) 備考 ケーブルニット 01 [pT]ドット柄B 01,千鳥格子A 02、シャシーA 01、チェック柄A 02、ドットリボンA 01、マルチボーダーB 01 1110 予算600G理論値4580(1300/3280) 未検証 肩出しカットソー 02 橙 01 [pT]チェック柄A 02×2、豹柄A 02、モダン柄A 01、マルチボーダーB 01、ジオメトリックA 02 1510 4780(1500/3280) (397) ケーブルニット 01 [pT]ドット柄B 01、チェック柄A 02、クロスA 01、モダン柄A 01、マルチボーダーB 02、ドットリボンA 01 1710 予算900G理論値4880(1600/3280) 未検証 ケーブルニット 01 [pT]チェック柄A 02×2、クロスA 01、モダン柄A 01、ジオメトリックA 01、ドットリボンA 01 1910 4980(1700/3280) 未検証 オフショルダー指穴カットソー 01 橙 01 [pT]豹柄A 02、モダン柄A 02×4[pR]レース刺繍A 01 2310 5180(1900/3280) (865) フェイクレイヤードカットソー 01 橙 01 [pT]豹柄A 02、モダン柄A 02×3、ジオメトリックA 01[pR]レース刺繍A 01 2310 5180(1900/3280) (397) フェイクレイヤードカットソー 01 橙 01 [pT]豹柄A 02、ジオメトリックA 01、音符柄A 02×3[pR]レース刺繍A 01 2910 5480(2200/3280) (1096) トラッド/カットソーorTシャツ(長袖)を編集する 型紙 カラー パターン[pT]・プリント[pR]・パーツ[pA] 費用 評価(レア/ジャンル) 備考 デニムミニスカート 02 [pT]チェック柄A 02×2、マルチボーダーA 01、マルチボーダーB 02 860 4080(800/3280) 664 デニムミニスカート 02 橙 01 [pT]チェック柄A 02×2、マルチボーダーB 02×2 910 4180(900/3280) (669) デニムミニスカート 02 橙 01 [pT]ドット柄B 01、千鳥格子A 01、シャシーA 02、モダン柄A 01、マルチボーダーB 01[pR]シャイニースター 01 1310 予算700G理論値4680(1400/3280) 664 デニムミニスカート 02 [pT]ドット柄B 01、チェック柄A 02、モダン柄A 01、マルチボーダーB 01[pR]シャイニースター 01、花柄A 01 1510 4780(1500/3280) デニムミニスカート 02 橙 01 [pT]ドット柄B 01、チェック柄A 02、モダン柄A 01、ジオメトリックA 01、ドットリボンA 01[pR]花柄A 01 1710 予算900G理論値4880(1600/3280) (397) フレアミニスカート 02 橙 01 [pT]チェック柄A 02×2、豹柄A 02、モダン柄A 02×2、ジオメトリックA 02、ハートローズA 02 1910 4980(1700/3280) (669) デニムミニスカート 02 [pT]ドット柄B 03、クロスA 02、モダン柄A 01×2、ジオメトリックA 01、ドットリボンA 01 2110 5080(1800/3280) 未検証 フレアミニスカート 02 橙 01 [pT]モダン柄A 02×3、豹柄A 02、ジオメトリックA 01[pR]蝶刺繍A 01 2310 5180(1900/3280) (397) トラッド/ミニスカートを編集する
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事故俺 4-b 俺「ストライクウィッチーズは永久に不滅です」 193-213 作者 ID f9z5NBfu0 総レス数 XXX このページでのレス数 XX 193 :ガラス俺[sage]:2011/02/03(木) 00 36 27.22 ID f9z5NBfu0 俺「なぁにこれぇ」 素敵な夢の国ですね(棒 大き目な部屋を二等分する大きな柵。分断されてる片方はいい、少々殺風景な気もするが住人の気質を考えれば納得がいく。 ゴミ箱、もう片側はそうとしか形容が出来ない。男の俺の部屋でも比較にならない。 ゲルト「すまない、本当にすまない……」 俺の傍らにはバルクホルンちゃん、部屋への付き添いを買ってでてくれたんだけど、なんだか精神的疲労を与えたようで逆にこちらが謝りたくなる。 謝りませんが。 俺「あー、で彼女は?」 ゲルト「少し待ってくれ――――起きろ!ハルトマン!!」 するとゴミ溜の中にあったタオルケットの塊がもぞもぞ動くではないか。 エーリカ「あぁと十分……」 俺「お菓子持ってきたZE☆」 エーリカ「お菓子!? どこ!どこ!!?」 ガバッ! 194 :ガラス俺 おっと、投下始めるよ![sage]:2011/02/03(木) 00 39 54.17 ID f9z5NBfu0 ゲルト「見事な手際だな……あのハルトマンがあっさりと」 俺「慣れてますから」 ダメ人間の扱いかたは熟知してるよ!(自分含む) エーリカ「うー? あれ、俺じゃん。どしたの?」 寝ぼけてるな……今なら何でもいう事を聞きそうだ。 俺「胸揉ませ」 ゲルト「ふんっ!」 ドスッ! 俺「や、約束のお菓子持ってきたずぇ……」 ナイスブロー、特に吐かない程度に威力を抑えた手際がナイスです。 俺「フワフワしてないのは勘弁な、大量の芋を使いたくてな」 スッ エーリカ「これは……お団子? 二種類あるけど」 195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 00 40 01.54 ID JNdgKE5b0 今日こそ、今日こそ投下…と思っていると予約が入っている不思議 書き溜めも投下しないとモチベって下がるよね 196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 00 42 00.14 ID SlFzwZVb0 いつから予約制になったのよと思いながら書き溜め 今日もガラスは平常運転ですね支援 197 :ガラス俺[sage]:2011/02/03(木) 00 43 50.73 ID f9z5NBfu0 俺「たぶんこっちは見覚えあるんじゃないかな? カルトッフェル・クーヘン。ドイツ辺りだとポピュラーらしいけど」 ドイツのくだりで首を傾げたエーリカだったが。 エーリカ「あ、これよく家で食べてたやつだー!」 馴染みの食べ物だと気がついて喜んでくれたようだ。 さっそく皿から一つ摘まんで口に入れている。 エーリカ「うん、やっぱりこれにはアプリコットジャムだね。 甘酸っぱくておいしーや」 モグモグ ゲルト「私もクリスと一緒によく食べたな。 あと、ジャムなら何でも合うから、イチゴやラズベリーの入ってるものも俺が用意してるぞ」 よしよし、好評だな。 ちなみに俺はハチミツを試験的に入れたのを食べたが(ペリーヌの分から貰ったよ、やったね!)、クソ甘かったです(^q^) 198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 00 46 51.40 ID feK4Nuv+O 支援! まあ予約はいいが、24時間も開くと確認も一苦労だわな スレまたぐし、まとめてくれる人がいつもいるわけでもなし 199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 00 47 34.77 ID hjdYSQbaP 196 むしろ予約なしで投下できてた最近の方が異常 200 :ガラス俺[sage]:2011/02/03(木) 00 48 13.07 ID f9z5NBfu0 エーリカ「んじゃこっちの緑のは?」 モグモグ 俺「それは日本、扶桑のお菓子だな。茶巾ポテト、抹茶を練り込んであるけど食えるか?」 エーリカ「んーん、食べたことないから分からないや。 ……にがい? あれ、甘い」 モグモグ 俺「変わった甘みだろ。アイスとかでも抹茶はおすすめだから、機会があったら食べるといい」 ハーゲンダッツの抹茶は別格の美味さという主張はそっと胸の内に仕舞っておこう。ジュルリ。 俺「飲み物は牛乳持ってきたからな、口がベタつかないように合間に飲めよ」 エーリカ「おぉ、気が効くー♪」 ゲルト「コラ! 床に胡座かいたまま食べるんじゃない。せめてベッドに腰掛けろ」 201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 00 49 18.53 ID k5AtHqL10 196 人が増えるとどうしてもこうなるのは仕方ないよ ナイス駄目男(褒め言葉)支援 202 :ガラス俺[sage]:2011/02/03(木) 00 52 42.19 ID f9z5NBfu0 エーリカ「で、二人とは仲直り出来た?」 モグモグ おっと、晴々しい結果を伝えてなかったか。 ちょっと胸を反らしながら、自信たっぷりに言う。 俺「完璧だ、俺の人徳による結果に違いない」 ゲルト「サーニャのおかげか」 エーリカ「サーニャだね」 ……うん、いいんだ。その通りだもんね…… 俺「そういえばサーニャちゃんとエイラちゃんは夜勤みたいだけど、二人の分のお菓子は冷蔵庫に仕舞えばいいか?」 ゲルト「そうだな、食べる時には中尉が持っていくだろう……お前の分はそれっきりだからな」 エーリカ「えー、ケチー」 なんでこの娘は太らないんでしょうね、補正? あのぷにぷには脂肪ではなく、夢が詰まってるのか。 203 :ガラス俺 支援かんしゃー![sage]:2011/02/03(木) 00 56 29.82 ID f9z5NBfu0 モグモグと美味しそうに食べ続けるエーリカちゃん。 はっはっはっ、年相応で可愛いらしいなー。 胸のサイズも。 俺「口元汚れてるぞー」 フキフキ エーリカ「お、ありがとー俺」 うーむ、思うがままに唇を弄れるこの快感。ふにふにして堪らんわい。 チュッチュッしたいお。 ゲルト「……ハルトマン、まだ汚れてるぞ」 エーリカ「あ、じゃあお願ーい」 エーリカちゃんの口を拭うバルクホルンちゃん。 んー? 俺が拭き切ったはずだけどなー? それも錯覚だ。ってやつですか。 204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 00 58 28.31 ID ywSbE5zA0 支援製ガラスだー!ウゥケェェトレェェェェ!! 2 05 :ガラス俺 204今から叩き割るから待っててね///[sage]:2011/02/03(木) 01 00 49.50 ID f9z5NBfu0 エーリカ「美味しかったよー俺! 褒めて遣わすー!」 ナデナデ そういって俺の頭をなでなでするエーリカちゃん、ああっす! 俺「へへー、それではまたの機会にはふわふわ菓子を今度こそー」 エーリカ「いっぱいお願いね! やくそくだぞー!」 ニコニコ 俺「その笑顔で頼まれちゃ断れないな、任せなさい!」 グッ そうして笑い合う二人。最ッッ高にEMTってやつだァァァァァァッッッッ!! ゲルト「……」 イライラ 206 :ガラス俺[sage]:2011/02/03(木) 01 05 40.65 ID f9z5NBfu0 ゲルト「俺、坂本少佐が用事があると言っていたぞ」 えっ、なにそれ聞きたくない。 俺「あー、急にマイコプラズマ肺炎に」 ゲルト「確か二人っきりで会いたいとも……」 危険性が急激に上昇、行ったら死ぬな。 いや、ここに居るのも危ない。どこか人の多い場所に逃げなければ。 俺「あー、そういえばそんなやくそくしたなー。じゃあちょっといってくるよー」 スチャ 格納庫にいけば誰かしら居るだろう。 そう当たりをつけて俺は部屋を後に(ry 緊急。奴の気配近いな、ドアから出るのは危ない。 ゲルト「窓から出ればいいんじゃないか?」 少し棒読みな気がするが、俺にはそれが天使の調べに聞こえるよ。 ではお言葉に甘えて。 207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 01 08 37.47 ID KOlvYLIs0 嫌な予感……支援 昨日も今日も盛況みたいで嬉しいやら悲しいやら それじゃ明日……じゃなくてもう今日か 【今日の22:00に予約】 します 208 :ガラス俺[]:2011/02/03(木) 01 09 13.83 ID f9z5NBfu0 \ さいごのガラスをぶち破れ~ / \ 乱れた景色を蹴散らして~ / ( \/ /_∧ <./| /| /\___ ヽ/ /Д`/⌒ヽ / .| / / / // / /\/ ,ヘ i  ̄ \_/ /____// し' \_/ i />  ̄ ̄ ̄ ̄ i⌒ヽ ./  ̄>__ .|| | /⌒ヽ i i \( .|/ / /\ .|| | i | /ヽ ヽ ∠__/  ̄ .|| | ヽ ヽ| |、 \_ノ > > || | \| )  ̄ ./V ___ ..|| | ____ .ノ ./⌒)∧ / ...____[__||__]___||___ / し'.ヽ ( .∨ /\________|__| // し' / /\  ̄ ※歌は気にするな!ってアンクちゃんがいってたよ! 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 01 12 17.19 ID hjdYSQbaP いい加減にしろwwwwww こいつwwwwww 210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 01 12 52.88 ID x1w3/Y+50 やっぱりかwwwww 乙 211 :ガラス俺[sage]:2011/02/03(木) 01 13 45.81 ID f9z5NBfu0 ゲルト「修繕費は特別に私が出しといてやろう」 少々後ろめたい気持ちで、粉砕された窓を眺めるバルクホルン。 べ、別にこのまま部屋に居ても坂本少佐が来るのは本当だったからな。 そう、むしろこれは奴の助けになった筈だ! そう思いつつ彼女は急ぎ足で部屋から出ていった。 エーリカ「? 変なトゥルーデ」 ちなみにエーリカは、最後まで彼女の顔が赤らんでるのに気がつかなかった。 第四話 Bパート 終 212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 01 16 23.78 ID SlFzwZVb0 えっ……え? 乙、乙なんだよ 213 :ガラス俺[sage]:2011/02/03(木) 01 16 23.92 ID f9z5NBfu0 今回投下分しゅーりょー 窓割りaaって意外と少ないのね、顔面叩きつけるのとか必死に探してしまいましたよ。 次回はリーネちゃんの夜這いカットしてネウロイの出番だよ! やったね、シャーリー!! 214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 01 24 31.21 ID 2XqCAVlX0 シャーリー「こんなこともあろうかと ┏━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ (\ ∧_∧ / ) .┃ ┃ \ \(三)Д`)/ / ..┃<ゴンッ ┃ \ \ ┃ ┃ \ \ ┃ ┃ \ \ ┃ ┃ \ ┃ ┃ ┃ ┃ 防犯ガラス.┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ 215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 01 26 38.65 ID ywSbE5zA0 おつーさて、次回用のガラスを作るか 216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 01 29 58.92 ID x1w3/Y+50 さて2600時からって言ってたけど、空いてるようならそろそろ投下しようかな。 217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/03(木) 01 30 56.99 ID f9z5NBfu0 214 防犯ガラスは小ネタ用にとってあるよ! どうやって破らせようか今から考えてwktkしてる 戻る
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山手貨物線 回8397M 運転日 編成 時刻 指定日 201系×10 大崎1239→新宿1252~回8394M 山手貨物線~総武本線 回8397M 運転日 編成 時刻 2012/11/14(水) E233系京葉車501編成 大崎→新宿→幕張1407→蘇我~回8398M 2012/12/21(金) E233系京葉車503編成
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『これでふゆさんもだいじょうぶだね!!』 30KB いじめ 虐待 観察 不運 自業自得 差別・格差 仲違い 嫉妬 妬み 誤解 越冬 家族崩壊 同族殺し 共食い 番い 群れ 野良ゆ 姉妹 赤ゆ ゲス ドスまりさ 現代 虐待人間 久しぶりの投稿です。 ・俺設定あり。 ・直接的な虐待は今回はありません。 ・天然あきの名前の由来でもある天然お兄さんが出ます。 天然あき 「す~やす~や…」 「ゆゆう、かわいいねがおだねまりさ♪」 「そうなんだぜ!れいむににてとってもかわいいんだぜ!」 「ゆゆ~ん!それほどでもあるよ~♪」 巣穴の中で自分達の子供を見てゆっくりするれいむとまりさ。 「まりさ、そろそろいりぐちをふさいではるまでおうちでゆっくりしようね!!」 「わかったんだぜれいむ!」 そう言って入口を塞ぎ始めるまりさ。 今の時期は冬。 越冬に入るなら遅い時期だ。 だがこのまりさとれいむは典型的なゆっくりし過ぎて越冬を失敗するようなタイプではなかった。 だが時期が遅れてしまったのには訳がある。 この二匹は…他のゆっくりから巣を奪い取ったのだ。 越冬の準備の為に必死に餌を集めてくたくたになり、ようやくゆっくりできると安心したゆっくりを次々と襲って餌を強奪したのだ。 越冬に入ると、巣の入口を塞いで各々の家族で春までの日々を過ごす。 その準備の開始時期はゆっくりによって様々。 冬を危険視して準備を早くしすぎて食糧が腐ってしまい、結果的に餓死するものもいれば、周りが準備を終えた時期にやっと始める馬鹿もいる。 ゆっくりのゆん生は常に死の危険が付き纏う、弱餡強食なのだ。 他者に構っていられるのは優秀なドスに管理された群れ位なものだ。 つまりはゆっくりによる情報交換が出来なくなるという事でもある。 次々とお家を襲撃しても他のゆっくりには気付かれずに済むのだ。 そこをこのまりさとれいむは気付いた。 まずは春と夏に他のゆっくりからの信頼を培い、秋に牙を剥く。 そうやって二度冬を越えてきたのだ。 今いるこの小さい崖の壁を掘って作った洞穴のお家も一番広いから利用している だけであり、住むゆっくりのいなくなったおうちはそこらじゅうにあった。 そうして大体のゆっくりのお家から食糧を手に入れた後、ゆっくりと越冬に入るのだ…。 「まりさ、ここはなかなかのゆっくりプレイスだね!!」 「そうなんだぜ!ぱちゅりーとありすにはもったないんだぜ!! こういうおうちはまりさとれいむとおちびちゃんたちにこそふさわしいんだぜ!!」 「そうだね!れいむたちがぞんぶんにゆっくりしてあげるからありすとぱちゅりーはかんしゃしてね!!」 あまりにも好き勝手に言いたい放題な事を言う二匹。 ちなみにお家を奪われたありすとぱちゅりーは自分達が食べる予定だった食糧の置き場所に一緒に並べられている。 同じ食糧としてだが…。 他にもゆっくりの死骸と奪った食糧は子供がいても越冬するには余りある量だった。 襲ったお家に残るものはない…そこにある全てが食糧になるのだから…。 「はるさんがたのしみなんだぜ~♪」 「そうだねまりさ! はるになったらたっくさんゆっくりしようね!」 「す~やす~や…」 「ゆゆう…」 赤まりさ二匹と赤れいむ二匹の計四匹の子供に囲まれてまりさとれいむはゆっくりとした冬籠もりの日々に夢馳せていた。 すぐ側に…抗いようのない死神が近付いている事も知らずに…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆゆうう!!?」 それは突然やって来た。 いきなり塞いだ筈の入口が破壊され、外の寒気が流れ込んでくる。 「しゃみゅいよおお!!?」 「ゆっくちできにゃいよお!!?」 眠っていた赤ゆっくり達も寒気によって目を覚ます。 「ゆゆう、まりさぁ!!?」 「れいむとおちびちゃんはさがってるんだぜ!!」 一応愛情はあるのだろう、親まりさが前に出る。 「あっちゃ~やっちゃったよ~…」 すると男性の声がする。 ゆっくりは殆ど無駄に甲高い声を出すから声の主は人間だろう。 「ゆゆ!?にんげんなんだぜ!!」 「にんげんがなにかよう!!?」 入口を破壊した何かがわかり、まりさとれいむは威嚇する。 この二匹はずっと山で生活していた為人間との面識はなく、危険度合いもわからなかったのだ。 「ああ、ここ君達のお家だったのかゴメンゴメン。ちょっと転んじゃって君達のお家の入口壊しちゃったよ」 男はハハハと笑いながら答える。 どうやら虐待お兄さんではないらしい。 「いやー運動不足解消に冬の山登りはハードル高すぎたかなー」 ゆっくりをどうこうするつもりもなく本気で転んで偶然壊してしまっただけのようだ。 「ぷくううううう!!!にんげんはゆっくりしないであまあまおいてどこかいってね!!!」 親まりさは男に対して威嚇する。 すると、 「まぁ悪い事したしなぁ…」 男は不可抗力とはいえ巣を破壊してしまった罪悪感からか男は念の為に用意していた板チョコを渡す。 「はい、あまあまだよ」 本来野生のゆっくり、とくに成体ではないに人間の食事を与えてしまうと舌が肥えてしまうからあげるのはあまり好ましくないのだが男は街ゆっくりが甘いものが好きだという考えから同じ要領で渡してしまう。 「ゆゆう!?なんだかおいしそうなにおいがするよ!!」 「にんげんにはもったいないあまあまなんだぜ!!」 チョコというものを知らない野生のゆっくりである二匹は瞬く間にそれにかぶりつく。 「し、しししししししあわしぇえええええッ!!!」 喜びの絶叫をあげるれいむ&まりさ。 あっという間に全て食べてしまい、子供の分は残りもしなかった。 「こんなんじゃたりないよ!もっとちょうだいね!!」 「流石にこれ以上は無理だよ。ゴメンね」 男はやんわりとそれを断る。 すると、 「どれいのくせになまいきなんだぜ!!」 当然の如くまりさがせいっさいしようと体当たりを繰り出す。 勿論何の効果もない。 男からすれば野良猫がじゃれついてきているようなものだ。 基本野良犬や野良猫を拾うのを好んでいた男は動物好きであったので、 「あっはっは、かわいいなぁもう!!」 頭を撫でていた。邪魔な帽子をどけて。 「ゆあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛まりざのおぼうじがえぜえ゛え゛え゛え゛! !?」 「なにやっでるのまりざあ゛あ゛!!? はやぐごのじじいをぜいっざいじなざいよお゛お゛お゛お゛!!!」 だが頭を撫でられている最中なので男の手から逃れられず身動きできない。 「はい返すよ」 男はまりさを撫でるのに満足したので帽子を返した。 「やっとまりさのつよさにきづいたんだぜ!! そのたいどにめんじしてゆるしてやるんだぜ!!」 まりさはそう吉本新喜劇みたいな台詞を言うまりさ。 簡単に取れるのにどうして帽子が無くならないのか不思議なものだ。 「それじゃ、俺は行くね」 男はまりさにそう告げて去ろうとする。 「ま、まつんだぜ!!」 そんな男をまりさは呼び止める。 止めときゃいいのに…。 「ん?どうかした?」 まりさの言葉に反応して振り向く男。 「じ、じじいのせいでまりさのおうちがこわれたんだぜ!!せきにんもってなおすんだぜ!!!」 さっきまでの醜態を挽回しようと声を荒げて叫ぶ。 「それもそうだね…」 男もその言葉に納得する。 「ゆうう!そうだよ!!はやくなおしてね!!ぐずはきらいだよ!!」 男が下手に出たのを見逃さず、れいむが叫ぶ。 「そうだね。じゃあ塞ぐよ」 そう言って男はまりさ達のお家の入口を塞ぎ出す。 「はやくしてね!おちびちゃんがこごえちゃうよ!!」 れいむがせかす。 流石に自分の失敗で野生生物が死なれるのは後味が悪い。 男は基本的にお人よしなので出入口を塞ぎ始める。 しかし、 「ここはこうした方がいいな…」 周りが見えなくなる無駄な集中力がここでも発揮され、作業に没頭し出す。 「はやくしてね!れいむおこるよ!!」 「いたいめみたくなかったらさっさとあまあまだすんだぜ!!」 まりさとれいむの罵倒も耳には入らない。 「これでいいかな…いや、これじゃ強度が足りない…」 普通に塞げば十分なのに男は無駄に凝り性な所を見せ、より強固に作り始める。 遭難した時の為に色々準備していたので道具や材料はは事欠かなかった。 「おそいよ!!れいむもうおこったからね!!ぷくううううう~!!」 「まりさとれいむがぷくう~するまえにこうさんしたほうがみのためだぜ!!」 二匹のゲスゆっくりが何やら宣っているが少しも気にしない。 慎重に男は出入口の壁を作る。 それこそ子供の夏休みの工作に没頭する父親のように夢中でやり続ける。 「むじずるな゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「ぜいっざいじでやぶんだぜえ゛え゛え゛え゛!!!」 れいむとまりさが体当たりをしてくるが男は相手にもしない。 「ゆひぃ…ゆひぃ…やせがまんじないでどっどどじねぇ…」 「ど、どうじでじなないんだぜぇ…」 そこでようやく二匹に気付いた男。 気付かなかったがどうやら騒いでいたらしい。 作業の邪魔されるのは好ましくない為男はチョコを新たに渡して作業を再開した。 「む~しゃむ~しゃしあわしぇ~!!!」 自然じゃ滅多に味わえない甘味を夢中で貪る二匹。 勿体ないかもしれないが男にとって重要なのが出入口を塞ぐという作業の方だったので気にしない。 今度はれいむ達はゆっくりと味わっている。 そうこうしている内にあっさりと男の作業は終了した。 「これで大丈夫だな」 思った以上に時間をかけて塞いだ出入口。 これなら二匹も満足するだろう。 男はれいむ達のいる方向を見るとまだチョコを食べていたので気を使って何も言わず去る事にした。 「それじゃ、元気でね」 「む~しゃむ~しゃじあわぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「めっぢゃうめ゛え゛ごれめっぢゃう゛め゛え゛!!!」 男が一瞥して去って行くのをれいむとまりさは気付きもしないでチョコを貪っていた…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 男がいなくなったのにれいむ達が気付いたのはチョコを食べ終わってから結構経ってからだった。 「ゆゆう!?あのじじいがいないよ!!」 「あのどれい!!にげだしたんだぜ!!ゆるせないんだぜ!!」 いつの間にやられいむ達の中で奴隷となっていた男に対してぎゃあぎゃあ届きもしない苦情を喚く。 だが何時までもそうしている訳にはいかない。 「そろそろおうちにはいろうねまりさ!!」 「それもそうなんだぜ!! ゆっくりしてはるになったらにんげんどもをどれいにしにいくんだぜ!!」 初めて会った人間があの男であった為人間を格下と思いだしたようだ。 「それじゃいりぐちをどかすんだぜ!」 男が塞いだ入口をもう一度外そうとするまりさ。 本末転倒この上無い。 だが…、 「ゆぎぎ…」 「まりさ、ゆっくりしないではやくあけてね!!」 何時まで経っても開く気配が無い。 それもそうだ。 無駄に凝り性で違う方向に真っ直ぐであった男の行動がまりさ達にとっていい事になる筈がない。 確かに男はまりさの望む通りに入口を塞いだ。 だがその塞ぎ方に大きな問題があった。 頑丈過ぎたのだ。 それこそ、ゆっくりでは中からも外からも壊す事が出来なくなる位に…。 「どうしでごわぜないんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!?」 「なにやっでるの!?はやぐれいむをおうぢにいれでね!! ざむぐでゆっぐりでぎないよ!!!」 何故か退かせられない出入口の壁に焦り、れいむはまりさに対して憤慨する。 だが男の無駄な頑張りによって出来た壁はゆっくり程度では到底破壊不可能だ。 つまり、この二匹は物理的にもうお家に帰る事が出来なくなったのだ。 それはつまり貯蓄した食糧を食う事も出来なくなったという事…。 周囲に食べられるものはない。 つまり今の状況はアリとキリギリスのキリギリスに近い状況だった。 だがアリに助けを求めようにもここら一帯のゆっくりは全てまりさ達自身が殺している。 そしてその食糧もお家の中だ。 助けてくれる筈のアリを殺したキリギリスは野垂れ死ぬしかなかった。 「あ゛げッ!!!ゆっぐりじないでざっざどあ゛げえ゛え゛え゛!!!」 「はやぐじろごのぐずう!!!でいぶがゆっぐびでびないだろうがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 効果のない体当たりをし続けるまりさに、まりさを罵倒しかしないれいむ。 この二匹はあまりある食糧を手に入れておきながらそれを食す事も出来なくなったのだった…。 「うるさいんだぜえええええ!!!」 すると、遂にまりさがれいむにブチ切れた。 「ごちゃごちゃいってないでれいむもてつだうんだぜ!!!」 まりさはれいむにも手伝うように命令する。 だが、 「なにいってるの!!! れいむはそんなやばんなことできないよ!! そういうのはまりさのしごとでしょ!!ばかなの?しぬの?」 「ゆぎぃ…いわぜでおげばぁ…もうゆるざないんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 冬籠もり前の和気あいあいっぷりはどこへやら…。 今や互いにゆっくり出来ないもの同士と判断してしまった。 「まりさのいうこときかないれいむはゆっぐりじねえええええええ!!!」 まりさがれいむに体当たりをする。 「ぷげえええええ!!?」 れいむはゆっくりに似つかわしくない醜い悲鳴を上げる。 「ゆぴい゛い゛い゛い゛い゛い゛!!? いぢゃい゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 たった一撃で子供のようにれいむは泣き叫ぶ。 それを見てまりさも少しばかり溜飲が下がったようだ。 「わかったんだぜ!? まりさにいたいめあわせられたくなかったられいむもてつだうんだぜ!!!」 気をよくしたまりさがれいむに告げる。 「ゆぎぎぃ…」 「わかったんだぜ!!?」 「わ…わきゃりみゃしだ…」 有無を言わせぬまりさの雰囲気にたまらずれいむは承諾せざるをえない。 「ふん、さいしょからそうしてればよかったんだぜ!! さっさとれいむはこのじゃまないりぐちをどかすんだぜ!!」 まりさはそう言いながら背を向ける。 その時だった。 「ゆがあ゛あ゛!!?」 「ゆ?」 叫び声とともにまりさの身体に痛みが走る。 ふとまりさが自分の身体を見てみると、そこにはまりさの身体を貫く枝の姿が見えたのだった。 「れいぶにひどいごどじだ…むぐいだよ…」 「れ…いぶ…」 「でいぶにひどいごどじばばでぃざはゆっぐりじないでじねえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「ゆびょお゛お゛お゛お゛!!?」 れいむは近くに落ちていた枝で何度も何度もまりさを突き刺す。 「ゆぎぃ!!?や、やべ!!おねがッ!!ゆぎゃびぃ!!?」 れいむはただ怒りに身を任せ刺し貫く。 まりさは抵抗しようにも最初に受けたダメージが大きすぎてどうしようもない。 「も゛…ぢょ…ゆっぐ…」 結果、敢え無くまりさはこの世を去った。 あまりにも呆気なく滑稽な末路であった。 「ハァ…ハァ…いいざまだね…ばかなまりさは…れいむのしーしーでものんで…はんせい…してね…」 れいむはそう呟きまりさにしーしーを掛ける。 一度傷ついたプライドはそこまでまりさを冒涜しなければれいむには許せないのだろう。 「ゆふん、いいきみだねまりさ!」 ようやく満足したのかしーしーまみれのまりさを鼻で笑って一息つく。 そして、 「それじゃまりさはさっさとおうちをあけてね!!!」 ………あまりにも馬鹿な事を言ったのだった…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆう゛う゛う゛う゛う゛ざむぐでゆっぐりでぎない゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!?」 れいむはお家の入口で寒さに震えている。 冬真っ只中ではれみりゃに襲われる心配もないがいかんともしがたい寒さがれいむに襲い掛かる。 「ざっざどあ゛げえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 れいむは何度目になるかもわからない体当たりをお家の入口に向けてする。 だが何も変わらない。 謎の技術で作成された巣の入口は、れいむの体当たり程度ではビクともしない。 「ざっざどあげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!でいぶがざむがっでるだろうがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 壁に向けて怒鳴り散らすが何も変わらない。 「どうじであ゛がない゛のお゛お゛お゛お゛お゛!!?でいぶはしんぐるまざあ゛あ゛なんだよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!だからやざじぐじなぐぢゃだめなんだよ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 何を言っても何も変わらない。 ただ極寒の中食糧も無い絶望的状況でれいむは叫び続ける。 「おながずいだあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! はやぐあばあばぼっでごいいいいいいいい!!!」 れいむは空腹を訴える。 だがあまあまなんて何処にもない。 食べられるものは全ておうちの中にある。 他にあるとしたらそれは元つがいのしーしーまみれのまりさ位だ。 しかししーしーまみれの残骸を貪るなどれいむがする訳がない。 れいむが生き残るにはこの入口を破壊するしかなかった。 「ゆぎい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 もはや声にもならない叫びを上げて体当たりするれいむ。 だが破壊は不可能。ただれいむの身体を無駄に傷付けるだけだった。 「あばあばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! あげ!!でいぶにたべられろおおおおおおおお!!!」 奇声を上げても何も変化しない。 ただ傷付いた身体に凍てついた風が吹きすさぶだけだ。 「ゆぐ…どうじででいぶがごんなべにぃ…」 何度目かの体当たりの果てに一向に壊れない壁にれいむは倒れ込む。 痛くて寒くてお腹が空いた…。 ゆっくり出来ないものを一度に幾つも浴びながられいむは衰弱していく。 「あまあま…むじざん…」 壁の向こうにあるとてもとてもゆっくり出来るごはん。 しかし今はそれに何一つ届かない。 存分にゆっくり出来る筈だった越冬。 可愛いおちびちゃんがいて、おいしいあまあまやごはんが沢山あって、暖かい草 のお布団さんに包まれてすーやすーやする。 そんな夢のような日々が夢のまま終わっていく。 「やじゃ…」 今年は今までで一番沢山の食糧と暖かい草の布団等の道具が手に入った。 これまでのゆん生で一番のしあわせ~な日々になる筈だったのに…。 「ゆぐっ…ぐざい゛ぃ…」 れいむは涙ぐみ、ゆっくり出来ないニオイに苦しみながらまりさの成れの果てを食べる。 遂にプライドよりも生きる事を選んだのだ。 「ゆぷ…!?」 今までのゆん生で同族食いに抵抗のないれいむでも自分の排泄物まみれのものなんて平気で食べられる訳がない。 吐きそうになり、それを必死に堪えて食べていく。 それは食事をして体力を回復させるというよりも消費しているようにしか見えなかった。 「ゆぷ…ぎぼぢわるい゛…」 襲い来る吐き気に耐え、自分の出した汚物にまみれたまりさの残骸を食べ切るれいむ。 若干体力は回復したようだが精神面は著しく衰弱していた。 「ゆぐ…あげぇ…」 そして回復した若干の体力も無駄な体当たりで消費して行く。 「あげぇ…おねがいだがらあいでよぉ…」 れいむは懇願する。しかしその言葉は誰にも届かない。 たった一つの壁でれいむは絶望に追い込まれていた。 その向こうで我が子がとても幸せそうにすーやすーやしているのを鑑みれば今のれいむは惨々たる有様だ。 「ざむいよ゛ぉ…いだい゛よ゛ぉ…」 れいむは苦しみを訴える。 だがそれに意味はない。 れいむはもはや自分で死ぬ余力すら無くしていた。 今考えれば屈辱とは言えここまでの苦しみを味あわずに済んだまりさはある意味で幸運だったかもしれない。 少なくともゆっくり出来ない苦しみの時間をれいむのように長く味わう羽目にならずに済んだのだから…。 「ど…じで…れい…ぶが……?」 もはや動く事も叶わずただ死ぬのを待つのみといった状況の中れいむは考える。 どうしてゆっくりしていて何も悪い事をしていない自分がこんな目に遭わなければならないのかと…。 その疑いもなく何の悪事もしていないと頭から思える厚顔無恥さはもはやゆっくりの特権であろう。 「たしゅ…げ…」 れいむは助けを求める。 だがその声は変わらず誰にも届かない。 れいむが死ぬとしたら要因は怪我か寒さか、冬のこの時期ではれいむを殺してくれる外敵はいない。 「さぁ、おたべなさい」は相手がいなければ成り立たない。 れいむは何もない状況でそれこそ緩やかに死に至っていく。 助けは来ない。何故なら自分とつがいが皆殺しにしたのだから…。 「ゆ…ぎぃ…」 救いなんて来ない。もう助からない。 れいむはそれに気付かない。 そして可哀相な自分を当たり前に誰かが助けに来てくれると思っている。 だから無駄に足掻き、助けを求める。 「ごべ…なざ…」 れいむは謝りだす。 何に関して誰に関しての謝罪なのかわかりもしない。 だが謝れば、反省すれば誰かが助けてくれるとでも思ったのだろう。勿論そんな訳はない。 返ってくるのは静寂のみだ。 そんな静寂に包まれた中れいむは緩やかに凍えて死んでいく。 だが寒さがれいむを殺すにはまだまだ時間が必要だ。 それまでの道のりはまだ、始まったばかりであった。 「…ゆんやぁ……」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一方両親が死んだ事等露知らず、巣の中で幸せそうに眠る四匹の赤ゆっくり。 向こうでこの世の地獄を味わって死んだれいむに対してまるで見せ付けるように幸せそうだ。 「ゆっくりおきりゅよ!!」 すると赤まりさが目を覚ました。 そして、「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!」と叫んだ。 すると、 「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!」」」 他の三匹も目を覚ました。 「きょうもゆっきゅりちようね!!」 「そうだじぇ!!」 「ありぇ?おきゃあしゃんたちがいにゃいよ?」 「きっちょかりにいっちぇりゅんだよ!!」 思い思いに騒ぐ赤ゆっくり共。 両親がいない事に気付いたようだがまさか死んでいるとは夢にも思わないようだ。 ゆっくりしながら待つ事にし、おうたや跳ね回っている。 「おにゃきゃすいちぇきたよ!」 「おきゃあしゃんゆっきゅりしちゅぎだよ!!」 「ちゃっちゃともっちぇこいくじゅおや!!」 しかし育ち盛りの子ゆっくりは空腹を覚え騒ぎ出す。 だが騒いでも誰もやって来ない。 しばらくすると、 「みょうあんにゃきゅずおやなんてしりゃにゃいよ!!」 「しょうだじぇ!まりしゃたちだけじぇゆっきゅりしゅるんだじぇ!!」 「ゆっきゅり!ゆっきゅり!」 怒ろうが待とうがやかましい赤ゆっくり共だ。 いやむしろゆっくりには騒ぐしか能が無いのかもしれない。 「それじゃみんにゃでぎょはんをたべようにぇ!!」 そう言いながら四匹は意味もなく跳ね回る。 しばらくして、 「どうしてごはんしゃんきょないのおおおおおおおおお!!?」 「おにゃきゃすいちゃああああああああああ!!!」 「ゆっきゅりしにゃいではやくもっちぇきゅるんだじぇ!!」 「ゆんやああああああああああ!!?」 いくら待とうが食料はやってこない。 持ってくる親が既にこの世にはいないのだから。 「ゆがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛はやぐもっでごいぐずおやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「でいぶはおながぎゃずいでじにぞうなんだよおおおおおおお!!!ぞんにゃごどぼわがらないのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?ばぎゃにゃの!?じにゅの!?」 怒りまくる四匹。 もはや何に怒ってるのかさえわからなくなっている。 どれも結局は意味のない行動だ。 ただ体力を浪費していくだけの行い。 だがそれに気付けもしない赤ゆっくり四匹は、 「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!でいぶはおながじゅいでるんだぞ!! はやぎゅごはんもっでごい゛い゛い゛い゛!!!」 「うるざいんだじぇ!!そうゆうでいぶがもっぢぇぐればいいんだじぇ!!」 「きゃわいそうにゃれいぶをたずげないぐずはじにぇえ゛え゛え゛!!!」 「ゆびゃあ゛あ゛!!?どうじぢぇごんにゃごどずびゅのおおおお!!?」 いつの間にか赤ゆっくり同士の殺し合いに発展していた。 誰か一匹でも自分で食料を探そうとすれば起こらなかった喜劇だ。 だが無駄に跳ねて命令するだけで誰も行動を起こさなかった。 目覚めてから一時間もしていないのに忙しい赤ゆっくり達はゆっくりという名か らはまるで程遠い存在だった。 「ちにぇええええええ!!!」 「ゆびゅべ!?」 赤れいむの体当たりが赤まりさにぶち当たる。 同時期に生まれた四匹に大きな力量の差はない。 ならば生きるか死ぬかの分水嶺は先手を取った者に委ねられる。 「ゆべぇええええ!!? きゃわいいまりしゃのきゃおぎゃあああああ!!?」 「うるしゃいよ!!きょんなのがいもうちょなんちぇれいみゅはじゅかしいよ!!」 赤まりさに攻撃した赤れいむは赤まりさの反撃の隙を与えずに攻撃し続けている。 もはや赤まりさに抵抗する余裕はなくなり、このまま嬲り殺されていく。 「ゆっぐりじないでじねえ゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「おばえがじねえええええ!!!」 もう片方も当ゆっくり達からすればぽよんぽよんとぶつかり合う壮絶な殺し合いを繰り広げている。 互いの力量が拮抗している為互いに傷だらけだった。 こうしてゆっくり出来る筈の大きいお家はいつの間にか殺し合いの舞台へと早変わりしていたのだった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆひぃ…ゆひぃ…」 一匹の赤れいむが息を切らしていた。 その周囲にはゆっくりの死体が三匹転がっていた。 実の姉妹同士の殺し合いはこの赤れいむの勝利で幕を閉じたようだ。 この赤れいむの外傷の少なさからおそらく赤まりさを嬲り殺した赤れいむだろう。 拮抗した戦闘をしていた赤まりさと赤れいむは相討ちとなったのかそれとも勝負が決して傷だらけで憔悴した勝者をこの赤れいむが漁夫の利で殺したかのどちらかだろう。 こうして赤れいむは生き残った。 「ゆぷぷ…いいきみだにぇ! やっぱりれいみゅはえりゃばりぇたゆっきゅりだっちゃんだね!!えりゃばりぇてぎょめんにぇ~!!!」 家族の死に嘆くどころか嘲笑って自己陶酔している赤れいむ。 全く事態は変わっていないのに…ていうかむしろ悪化しているのに恍惚としていた。 そして…、 「くじゅどみょはぐじゅぐじゅしないでえりゃばれちゃれいみゅにあみゃあみゃもっちぇきちぇね!!!」 死んだ姉妹に向けて命令する。 結局、蛙の子は蛙だった…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆぎい゛ぃ…」 殺し合いから数時間、赤れいむは飢えていた。 死んだ姉妹に命令し、従わなかったので怒り狂い、攻撃するといった無駄この上ない行動をしてただでさえ疲れた身体を更に疲労困憊にさせていく。 「おにゃぎゃ…すいちゃ…」 ずーりずーりと這いながら赤れいむは動き出す。 ようやく自力で探す気になったようだ。 そもそもここには成体二匹に赤ゆっくり四匹が余裕で越冬出来る程の食糧が置いてあるのだ。 そしてそれを見つけるのはゆっくり基準での広いお家程度では難しくない。 そして赤れいむは見つけた。 食糧を貯蔵してある部屋を。 そこはドアの代わりに石が塞ぐ形で置いてあり、赤れいむは隙間から中を覗いていた。 「ゆ、ゆうううううううううう!!!?」 目を見開き、口からよだれを垂れ流す赤れいむ。 すぐさま食糧にかぶりつこうとする。が、 「ゆうう゛う゛う゛う゛う゛う゛ごのぐぞいじい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛! !? ゆっぐりじないでざっざどどげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 石が邪魔して中に入れない。 それもそのはず、元々この石は今は亡きまりさとれいむが我が子のつまみ食いを防ぐ為に設置したものだったからだ。 どれだけ食糧に余裕があろうと何が起こるかわからないのが自然だ。 しっかりと管理しておくに越した事はない。 だからこそ成長期で食欲の増進著しい赤ゆっくりの余計な盗み食い等のアクシデ ントを防ぐべく自分達には動かせる程度の石を貯蔵庫の入口に置いたのだった。 「ゆぎぎぎいいい…どげえ゛え゛え゛!!!」 その石が今赤れいむの大きな壁になって文字通り立ち塞がる。 万全時でも動かせないだろう石を無駄に疲労し、衰弱した赤れいむが動かせる訳がなかった。 「ゆひぃ…ゆぜぇ…」 空腹状態ではすぐに疲れ果ててしまい、息を切らせる赤れいむ。 「どうしちぇ…どきゃにゃいのぉ…?」 赤れいむは疲れ果てた顔で呟く。 当然の如く石は何も答えない。 ただ赤れいむの前にあるだけだ。 「ゆうぅ…おにゃきゃすいちゃあ…」 空腹を訴える赤れいむ。 だが石は動かない。 開けゴマで道を開いてくれるのはお伽話の中だけだ。 今の赤れいむではこの石を動かす事は叶わない。 体力を回復して再挑戦しようにも体力を回復する為に必要な食糧は石の向こうか姉妹の遺骸だけだ。 もし姉妹が全員生きており、この貯蔵部屋に気付いており、協力していればこの石はどかせたかもしれない。 しかしそれは既に後の祭りだ。まあぞうなっても後の事も考えずに食い荒らして結局越冬は出来ないだろうがそれでも思うさま食糧を食えた分今よりは幸せだっただろう。 赤れいむは自らゆっくりと首を絞めていったのだ。まぁ元々ゆっくりには首はないが…。 「ゆぴぃ…ぎょはんしゃん…」 赤れいむは後ろ髪引かれながらも貯蔵部屋から離れ、お家の入口へと向かっていく。 家の中で食糧が得られないから外で入手しようと考えたのだ。 ずーりずーりと外が冬真っ盛りの銀世界になっている事も知らずに赤れいむは外を目指す。 そうして、赤れいむはお家の入口の壁にたどり着いた。 「ゆうぅ…かべしゃん…ゆっきゅりちにゃいでどいちぇね…」 疲れ切った赤れいむは力無く壁に告げる。 当然何も返って来ない。 「ゆうぅ…どきぇえ…」 力無い声を上げながら赤れいむは体当たりを始める。 それは反対側で自分の親であるれいむがした体当たりに比べて随分と弱々しいものだった。 勿論そんなもので男が精魂込めて作った壁を破壊出来る訳がない。 これを壊そうとする位なら石を動かすべく行動した方が遥かに有意義だろう。 「どうじぢぇ…ゆっぎゅりさせちぇ…」 赤れいむは佇む壁に涙を流し、水分を浪費させながら訴えかける。 どうして自分がこんな目に…?と此処にいない誰かに答えを求める。 だが此処には赤れいむ以外誰もいない。だから返答は返って来ない。 訴えても駄目、足掻いても駄目。まさに八方塞がりとはこの事だろう。 「ゆっきゅりちちゃいよ…れいみゅ…ゆっきゅり…」 赤れいむはもはやただゆっくりしたいと呟くしか出来なくなっていた。 ようやく気付いたのだ…生き残ったのが幸福ではなく不幸でしかないという事に…。 赤れいむは羨む…先に死んだ、この苦しみを味合わずに済んだ姉妹を。 「だれきゃ…ゆっきゅりさしぇちぇ…」 赤れいむは訴えかける。無駄な願望を。無駄な希望を。 後どれ位赤れいむが生きていられるかわからない。 姉妹の餡皮を喰らって足掻くのか、それともその気力もなく飢えて死ぬか、それとも何らかの方法で自死するか、もしかしたら別の方法をとるかもしれない。赤 れいむがこれからどう行動していくかは誰にもわからない。だが確実な事は二つ。 赤れいむはここから生きて出られない事と、越冬用の食糧は誰にも食されずに朽ちていくという事だった…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「やばい…迷った…」 一方、まりさ達を間接的に死に追いやった男は冬の山をさ迷っていた。 従姉妹から「これからエベレストにでも登頂すんのか?」と言われた位万端に整えた準備のおかげで危機的状況には陥ってはいなかった。 まぁ自分が何処にいるかは大体目星が付いてるし、三日以内に帰って来なかったら警察に連絡するように従姉妹と幼馴染みの変人に伝えてあるから男は言葉とは裏腹に大して危機感を持っていなかった。 「ん?」 すると男の耳に何やら騒がしい声が聞こえてきた。 それに反応し、近寄ってみるとその声はどんどん大きくなり、複数のものである事がわかった。 男がそのまま更に進んでいくとどんどん騒がしくなる。 そのまま進み続けると木々のない、広場のように開けた場所に出て、ようやく声の主を確認出来た。 「これからにんげんがひとりじめしているおやさいをとりかえしにいくよーー!!!」 「「「「えいえいゆーー!!!」」」」 声の主は人間ではなくゆっくりだった。 男が目にしたのは巨大なゆっくり…ドスまりさだった。 その周囲にはれいむ、まりさ、ぱちゅりー、ありす、ちぇん、みょんといったメ ジャーなゆっくり達が何十匹といた。 おそらくこれは群れであると男は判断する。 しかし男は同時に首を傾げる。 今の時期ゆっくりは巣に篭って春が来るまでじっとしている筈ではなかったかと考え込む。 その答えはさっきの叫びでわかったようなものだが男は気付かない。 目の前にいるドスまりさはこのままじゃ越冬出来ないから人間の集落から野菜を取り返そう(ゆっくり基準で自分達のものだと思い込んでいるから)としているのだ。 これから出発しようとした時に男に発見されたのだ。 男はドスまりさについて従姉妹や幼馴染みからどういうものか聞いている。 危険度合いも知っていた。 野生の生物とは係わり合いにならない方がいい。そう判断した男はそのまま去ろうとする。 しかしその瞬間、 「ふぇっくしょん!!」 男はくしゃみをしてしまった。 冬の山だ、くしゃみ位仕方ない。が、 「そこにいるのはだれ!!?」 ドスまりさの怒声が響く。 「あっちゃ~…」 男はため息交じりで軽い自己嫌悪を抱きながら仕方なさそうにドスまりさ達の前に現れた。 「どうもこんにちは」 明るい口調でゆっくりにとって避けようがない死神がドスまりさの前に現れたのだ。 一般人ならば危機的状況だ。だが、この男の前ではこれは危機に値しない。 この瞬間、この群れは壊滅の末路が決定したも同然であった…。 END あとがき 少しの間ゆっくり虐待対から遠のいていたので久しぶりの投稿となります天然あきです。 覚えてくれてる人いらっしゃるでしょうか? それはさておき天然お兄さんがまりさ達の巣の入口の壁をどうやって頑丈にしたかは秘密という事でお願いします。 感想掲示板での指摘についてですが、以前に作成した「群れの壊滅理由」の女性は「必然の死」の女性と同一人物ですが、 天然お兄さんにゆっくりを殺すような奴だと思われたくないと書いていたのに堂々とゆっくりを殺している点に矛盾を感じたようですが、言い訳をさせていただきますとそれについては天然お兄さんはゆっくりを犬猫と同じ基準で接しているので家に忍び込んだ犬猫を殺したとバレるとあまりいい心象を受けないと判断した為であり、 群れの壊滅理由での駆除に対しては「仕事で尚且つ人に害を為そうとしている害獣」を相手にしているという点で名文があるので仕方ないと思わせる事が出来るためです。 あと作品欄に関しては削除されたと勘違いしたため記入をしなかっただけですのであしからず。 それとにとりあきさん、挿絵を書いていただきありがとうございます。しばらくゆ虐から離れてた為に気付くのが遅れてしまいました。 時間がかかりましたがこの場を借りて感謝の意を示させて頂きます。 今回の作品に関して意見や感想の方がございましたら天然あきの感想用掲示板のほうにて御連絡下さい。 それでは、今回このSSを読んで頂き誠にありがとうございました。 これまで作ったSS anko0379 おかざりがないとゆっくりできないよ! anko0400 きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ!! anko0436 れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!! anko0492 大好きだよ anko0548 おきゃあしゃんのおうちゃはゆっきゅちできりゅね! anko0624 元銀バッジまりさの末路 上 anko0649 元銀バッジまりさの末路 中 anko0741 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 上 anko0742 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 下 anko0780 おうちのなかでかわれなくてごめんね!! anko0789 元銀バッジまりさの末路 下 anko0864 あまあまおいてさっさとでてってね!! anko0918 雨の日はゆっくり遊ぼう anko0998 すっきりしたいわあああああ!! anko1037 元銀バッジまりさの末路 終の1 anko1038 元銀バッジまりさの末路 終の2 anko1067 切断マジック(?) anko1096 ゆっくり祭『どんど焼き』 anko1132 すないぱーうどんげ養成所の最終試験 その1 anko1154 すないぱーうどんげ養成所の最終試験 その2 anko1177 犬小屋と殺虫剤 anko1205 あみゃあみゃもっちぇきょいくちょじじい!! anko1286 ゆっくりをハサミで切るだけの話 anko1318 必然の死 anko1385 からだのしんからあったまろうね!! anko1412 しゃんはいとほーらいとその子供 anko1613 でいぶはかわいそう。 anko1642 でいぶはかわいくってかわいそうなんだよ!! anko1882 群れの壊滅理由 anko1883 すないぱーうどんげ養成所の最終試験 その3 anko1884 すないぱーうどんげ養成所の最終試験 その4(終) 挿絵:にとりあき
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1~100 101~200 201~300 301~400 401~500 501~600 601~700 701~800 801~900 901~1000 396 397 398 オーダー主:ミツム(19歳) オーダー名:[397]理屈じゃない② オーダーLv:★★★ ほしいもの:カットソー(長袖)・ミニスカート 事情 最終更新日:2010-03-04 ①回目(自Lv) 名称 Vネックカットソー01 グレー01 シャシーA03 アーガイルA02 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 710G/1700G ドールコメント:定番って感じがします。 名称 フレアプリーツスカート01 ブラック03 花柄B01 シャシーA03 サスペンダーA01 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 960G/1700G ドールコメント:ちょっとクラシカルな感じがします。 結果 6084P(レア1100P/ジャンル3970P/コーデ1.2倍) 報酬 2672G ②回目(自Lv) 名称 Vネックカットソー01 グレー01 花柄B01 シャシーA03 アーガイルA02 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 760G/1700G ドールコメント:ちょっとクラシカルな感じがします。 名称 フレアプリーツスカート01 ブラウン03 花柄B01 シャシーA03 サスペンダーA01 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 960G/1700G ドールコメント:ちょっとクラシカルな感じがします。 結果 5568P(レア1200P/ジャンル3440P/コーデ1.2倍) 報酬 2752G※ボトムカラーがグレー03でも結果は同じです。 ③回目(自Lv) 名称 Vネックカットソー01 グレー01 シャシーA03 アーガイルA02 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 710G/1700G ドールコメント:定番って感じがします。 名称 プリーツスカート01 ブラック03 花柄B01 シャシーA03 サスペンダーA01 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 960G/1700G ドールコメント:定番って感じがします。 結果 6684P(レア1100P/ジャンル4470P/コーデ1.2倍) 報酬 2672G ④回目(自Lv) 名称 レースカットソー01 グレー01 千鳥格子A01 ノイズA03 シャシーA03 チェック柄A01 アーガイル模様A02 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 960G/1700G ドールコメント:ちょっとクラシカルな感じがします。 名称 プリーツスカート01 ブラック03 チェック柄A01 千鳥格子A01 ノイズA03 シャシーA03 ピラミッドスタッズ01 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 960G/1700G ドールコメント:制服として着て行きたいくらいです。 結果 8244P(レア1900P/ジャンル4970P/コーデ1.2倍) 報酬 3272G -
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図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 No.239 幸運の女神・ラクシュミー 幸運の女神・ラクシュミー No.239 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 吸魔の光 究極進化 招福の天女神・ラクシュミー コスト 25 HP 1046 2197 ターン(最短) 23(10) 紫蓮の吟女神・ラクシュミー タイプ 神 攻撃力 824 1236 Lスキル 激流の魂 覚醒ラクシュミー 主属性 水 回復力 440 660 進化元 ラクシュミー 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(3種) 覚醒 スキルブースト / 自動回復 / バインド回復 / 操作時間延長 生息地・入手方法 ガチャレアガチャ(ゴッドフェス対象時のみ) 進化・合成情報 進化:ラクシュミー 幸運の女神・ラクシュミー 究極進化( 招福の天女神・ラクシュミー / 紫蓮の吟女神・ラクシュミー / 覚醒ラクシュミー ) 覚醒ラクシュミー 転生進化(転生ラクシュミー) 超転生進化(超転生ラクシュミー) 同スキルモンスターラクシュミー・招福の天女神・ラクシュミー・紫蓮の吟女神・ラクシュミー ECO・ペペン・アルマ はぐれ魂獣イヅナ・白面金剛九尾イヅナ 覚醒スキル スキル・Lスキル スキル: 吸魔の光 敵1体に攻撃力×50倍の攻撃、ダメージの50%HP回復。水ドロップを強化。 Lスキル: 激流の魂 水属性のHPと攻撃力と回復力が1.5倍になる 究極進化 (3種) 究極進化先 主属性 タイプ 最大ステータス コスト 究極進化素材 副属性 HP 攻撃力 回復力 招福の天女神・ラクシュミー 水 神 回復 2397(+200) 1286(+50) 760(+100) 35(+10) 木 リーダースキル:幸運神の恩寵 (水属性と回復タイプのHPと攻撃力と回復力が1.5倍になる) 覚醒スキル:スキルブースト / 自動回復 / バインド回復 / 操作時間延長 / マシンキラー / スキル封印耐性 紫蓮の吟女神・ラクシュミー 水 神 バランス 2997(+800) 1436(+200) 510(-150) 35(+10) 光 リーダースキル:水天神の秘曲 (水属性の攻撃力が3倍になる) 覚醒スキル:スキルブースト / 自動回復 / 水属性強化 / 操作時間延長 / 悪魔キラー / スキル封印耐性 覚醒ラクシュミー 水 体力 神 4897(+2700) 1436(+200) 100(-560) 35(+10) 光 リーダースキル:幸運神の天力 (水属性の攻撃力が2.5倍、回復力は1.5倍。回復を4個以上つなげると攻撃力が上昇、最大2.5倍。) 覚醒スキル:スキルブースト / 自動回復 / バインド回復 / 操作時間延長 / 水ドロップ強化 / 封印耐性 / 2体攻撃 / 水属性強化 (※ 2014年1月時点。修正やモンスターの新規追加などで評価は大きく変わる可能性があります) (※ 究極進化についての注意点はこちらのページをご覧下さい) 備考 来歴 2012年6月29日、Ver.2.3アップデートにて実装。 2013年2月13日、Ver.5.0アップデートにてスキルを攻撃力×5の単体攻撃→ 攻撃力×8 の単体攻撃に修正。( 公式告知 ) 2014年1月23日、Ver.6.4アップデートにて究極進化実装。( 公式告知 ) 2014年1月23日、Ver.6.4アップデートにてスキルを以下のように修正。( 公式告知 )スキルLv1:25ターン→ 23ターン 、スキルLv最大:15ターン→ 13ターン 。 攻撃力×8の単体攻撃→ 攻撃力×10 の単体攻撃 2014年1月31日、4つ目の覚醒スキル追加。( 公式告知 ) 2014年6月21日、スキルを攻撃力×10の単体攻撃→ 攻撃力×20 の単体攻撃に修正。( 公式告知 ) 2014年10月15日、Ver.7.2.1アップデートにより、スキルを「敵1体に攻撃力×20倍で攻撃し、与えたダメージの半分だけHPを回復する」→「敵1体に攻撃力×20倍で攻撃し、ダメージの50%HP回復。 水ドロップの攻撃力を強化。 」に修正。 ( 公式告知 ) 2015年3月14日、究極覚醒進化を1種実装。( 公式告知 ) 2015年10月29日、第6回モンスター&スキル大幅パワーアップ。( 公式告知 )副属性に「水」を追加 2016年4月2日、スキルを以下のように修正。( 公式告知 )スキルLv最大:13ターン→ 10ターン 攻撃部分の威力を攻撃力×20倍→ 攻撃力×50倍 に強化 コメント ↑何言ってんだコイツ。 -- 2014-04-02 00 16 18 吸魔って言うくらいだから毒みたいに毎ターン敵にダメージ与えて、その分毎ターンHP吸収するのがいいんじゃね。それなら倍率少し下げてもいい。状態異常無効なら仕方ない。 -- 2014-04-09 00 58 00 もうちょい覚醒とステがよくなれば青おでんに近い運用ができるのに・・・おしい。 -- 2014-05-19 01 14 08 ゴミスキルなのに地味にスキラゲしにくいのが最悪 -- 2014-07-23 21 24 00 いくらやってもこの運営じゃ吸魔をマトモなスキルにするのは無理。いっそ水エンハか防御態勢でいいよ -- 2014-07-26 22 37 31 またラクシュミーちゃん当てられなかったよ…何回引いたら御迎えできるのか… -- 2014-08-03 16 02 55 ↑ -- 2014-10-01 11 40 16 吸魔超絶強化キターーーーー!!! -- 2014-10-06 21 27 04 今までぼちぼち適当にやっててあんまりスキル上がってなかったがこれでイヅナ乱獲決定 はよ神羅こい -- 2014-10-08 14 15 53 ラクシュミー「なんか私けなされてる?シクシク・・・」 -- 2016-04-01 09 01 18 コメント すべてのコメントを見る
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ロイ ID 397 種類 知5 入手 リクエスト 攻撃 / 技術 / 知識 / 合計 0/0 マテリア 継承 熟練度
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アビス リンダウア コスト 60 レベル 1 MAX 改造前 改 造 材 料 - - ランク ★★★★★★ HP 1400 3798 改造後 - - - MAX Lv 99 攻撃力 571 1182 改造費用 - - No.397 タイプ ゼータ 回復力 111 389 売却価格 - - スキル グリーン粒子キャノン - グリーンフォースの特大ダメージ攻撃 ターン リーダースキル クワドラプルコンボ - コンボを4回以上、成功させると全機体の攻撃力が2倍になる 入手方法 備考