約 1,300,852 件
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/1482.html
トラップカード発動! う、うぅ…! ッ……! マグネット・バルキリオン! うぅっ…。 っ……。 ッ…! そう、僕はこのカードを発動したんだ。 ミラージュ・ルーラーは、相手バトルフェイズ中に自分のモンスターがすべて破壊された時に 効果が発動するカード。 このターンのバトルフェイズで、破壊された自分のモンスターとライフを、 バトルフェイズ前の状態に戻し、そのあとライフを1000払う。 ふぅー。 なんとか神の攻撃をかわす事は出来た。 でも次に、もう一人の僕のターンにまわり、神の攻撃を受けたら、僕に勝ち目はない。 あれはターンジャンプ前から伏せられているカード。 けどもう一人の僕は、一度も発動する気配を見せてはいない。 考えられる可能性はただひとつ。 僕がターンジャンプ以降、一度も攻撃を仕掛けていないからだ。 僕の読みが間違っていなければ、あのカードは、聖なるバリア―ミラーフォース。 万にひとつの可能性かもしれないけど、僕のデッキには、神を倒すコンボがひとつだけある。 僕の手札はゼロ。 次のドローに、すべてがかかっている。 僕の運命。 いや、僕ともう一人の僕の運命が。 僕のターン、ドロー! 行くよ、もう一人の僕! 僕のターンを迎えた事で、サイレント・ソードマンはレベル5にレベルアップ。 そして、マグネット・バルキリオンの特殊効果発動。 墓地にマグネット・ウォーリアー・アルファ・ベータ・ガンマがいる時に、 場にマグネット・バルキリオンを生贄に捧げる事で、その3体を場に特殊召喚する事が出来る。 この時を待っていた! トラップカード、マグネット・フォース! マグネット・フォースは、 岩石族、及び機械族モンスターが相手のカードの効果を受けた時、発動出来るカード。 そのターンに受けた効果を、相手モンスターへと移す事が出来る。 うぅ…! うぅん。君の伏せカードは読んでいた。 君のミラーフォースが発動した事で、僕の神を倒すコンボは完成した! この瞬間、僕の前から3体の神は取り除かれる!
https://w.atwiki.jp/macross-lily/pages/89.html
「ねぇ、君。かわいいね。」 約束した待ち合わせ場所で、知らない男の人たちに声をかけられた。 「よく見たら、ランカに似てるね、君。」 「おー、ほんと、ほんと。」 「暇ならちょっとお茶でもしない?そこでさ。」 たたみ掛けるように話しかけられて、あわあわするだけで、何も言葉が出てこない。 (えっと・・・これ、たぶんナンパ・・・なのかな?) 怖いとかそういうんじゃないんだけど。 こんな経験まったくなかったから、こういう時にどう対処したらいいのかわからなくて。 どうしようかと考えていると、力強い手に手首を掴まれた。 「ね、いいでしょう?」 向けられた笑顔に曖昧に笑みを返してしまったのが悪かった。 それをOKととられたみたいで・・・ 掴まれた手首を強引に引っ張られて、囲まれるようにして連れて行かれそうになる。 それで、やっと声が出た。 「ちょ・・・ちょっとまってくだ・・・」 「勝手に人の相手を連れて行かないでくれる?」 自分の声に重なるように聞こえた声。 後ろから伸びてきた両腕が私の前で重なると、その身を少し引き寄せられた。 伝わってくる柔らかな感触と温もり。 「この子はあたしが先約してるの。悪いわね。」 耳元で聞こえた声に、勝手に顔が熱くなるのがわかる。 見上げればそこに、思っていた通りの人がいて。 サングラス越しの瞳が、優しく叱りつけるようにこちらを見た。 なぜだが胸が高鳴って。 嬉しいやら恥ずかしいやらで視線を泳がせると、声をかけてきた人たちが目に止まる。 (そうなっちゃうよね・・・) 顔を真っ赤に染めて呆然と魅入っている人たちを見て納得してしまう。 (だって、素敵だし、かっこいいし、綺麗だし、素敵だし・・・) 表現力が乏しいから同じことを言い続ける結果になっちゃうんだけど。 ほんとに、そうなんだもん。 言葉では言い表せないくらい、魅力的だし、かっこいいし、綺麗だし、素敵だし・・・ (・・・って、また同じことになっちゃってる。) そんなことを考えていたら、また声が聞こえてきた。 「その手、離してもらえないかしら?」 その声に顔を上げると、サングラスを外してニッコリと微笑んでいる顔が見える。 それは、反則なくらいに素敵な笑顔だった。 言われた人は、その通りに私を解放してくれる。 そうしたら、今度はさっきまでとは全く違う、透き通るようにしなやかで綺麗な手が、 すぐに私の手首を捕らえた。 「ありがとう。じゃ。」 掴んだ手首を引っ張られて、数歩進み、それから歩幅をいつものように合わせる。 前を行く背に声をかけようとしたら。 チラリとこちらを見た瞳に、ウィンクされた。 顔が熱くなるのを感じながら、その意味を理解した私は、その言葉を飲み込む。 “よくできました”と言うように、掴む手に少し力がこめられたことに気づいて笑みが零れた。 なんだかそれが嬉しくて、緩む頬が止められなかったり。 (こんなことだから、“犬みたい”って言われるんだよね、きっと・・・) でも、嬉しいものは嬉しいし・・・なんて思いながら歩いていたら。 その背が止まっていたことにも気づいていなかった私。 そのまま歩き続けて、その背にぶつかってしまう。 「わっ・・・」 「ボーっとしすぎよ・・・って、何?そのだらしない顔。」 「え・・・?」 「そんな顔してるから、ナンパなんてされちゃうのよ?ランカちゃん。」 足を止めた先の公園で。 クスクス笑いながら、叱りつけるようにそう言われて、軽く額を弾かれた。 弾かれた場所を両手でおさえて。 ずっと呼びたかった名前を口にする。 「シェリルさん。」 そう呼んだら、シェリルさんが私の目を見て笑ってくれる。 それが嬉しくて。 そしたら、不意に頬をやんわりとつねられた。 「にやけすぎ。」 「ふゃって・・・」 つねられても、ぜんぜん痛くなくて。 逆に相手してくれることが嬉しくて。 笑みが深くなってしまう。 それを見たシェリルさんが、いつもみたいに呆れて。 でも、優しく笑ってくれる。 「しょうがないわね、ほんとに。ランカちゃんは。」 つねっていた頬を解放してくれるシェリルさん。 そのまま頬を包まれて。 つねっていた場所を親指がやんわりと撫でてくれる。 それがとっても気持ちよくて、うっとりしてたらその手が離れていく。 「あ・・・」 それが寂しくて、思わず零れた声にシェリルさんが笑う。 「はい、おしまい。」 楽しそうに言って、頭を撫でてくれる手にまたうっとりしてしまいそうになった。 でも、それは、シェリルさんのからかうような笑みを見つけてなんとか堪えた。 「シェリルさん、遊んでますよね?」 「違うわ、かわいい愛犬をかわいがってるの。」 「だから、私、犬じゃありません。」 「知ってるわ。犬じゃなくて、犬っぽいってだけの話よ。」 「それって・・・やっぱり私のこと犬扱いしてるってことじゃ・・・」 「細かいことは気にしなくていいのよ。ランカちゃんはかわいいんだから。」 頭を撫でられて。 これでもかってくらいに優しい瞳で微笑まれて。 “かわいい”なんてシェリルさんに言われたら。 もう、ほんとにどうでもよくなってくる。 「お仕事の時はいいけれど、他ではあんまり飼い主以外にかわいさをふりまいちゃダメよ。」 「・・・そんなつもりは・・・」 「言ってるでしょ?ランカちゃんはかわいいのよ。だから、気をつけなさい。」 口調はなんだか冗談っぽく聞こえるけれど。 その視線が真剣なもので、ほんとに心配してくれているのがわかった。 仕事終わりに外で待ち合わせなんて、始めてで。 しかも、これからシェリルさんの家にお泊まりだったから。 ちょっとうかれすぎてた自分に反省して、素直に頷いてみせる。 そんな私に微笑んで。 シェリルさんがまた頭を撫でてくれた。 「そう、いい子ね。」 「だから、シェリルさん、私、犬じゃないです。」 「いいの、いいの。じゃあ、そろそろ、帰りましょうか?」 差し出された手に手を重ねて。 さっきは足早だったけど、今度はゆっくりと。 歩幅を合わせて歩く。 「晩ご飯、何か食べたいものありますか?」 「オムライス。」 「即答ですね。」 「ずっと考えてたから。ランカちゃんに何を作ってもらおうか。」 そう言って笑ったシェリルさんが、かわいくて、かわいくて。 また、頬が緩む。 「かわいいですね、シェリルさん。」 「かわいいのは、ランカちゃんでしょう?」 「違いますよ、シェリルさんがかわいいんです。」 「オムライスって言葉が子どもっぽく聞こえるだけよ。」 「あ、確かに。でも、オムライスって言わなくても、シェリルさんはかわいいですよ。」 「ランカちゃん、わかってて言ってるでしょう?」 「何がですか?シェリルさんは“かわいい”です。」 そう言ったら、シェリルさんが足を止めて、私の方を見た。 それに倣うように足を止めて、笑顔でシェリルさんを見上げる。 「かわいいですよ、シェリルさんは。だから、シェリルさんも気をつけて下さいね。」 そう言ったら、シェリルさんは大きく目を見開いて、その頬を赤くした。 そして、すぐに俯いて、私から視線を逸らす。 そんな姿がたまらなくかわいくて。 思わず手を伸ばして、その頭を撫でた。 「シェ~リルさん。」 「・・・ランカちゃんは、たまに意地悪になるわね・・・」 「ほんとのことを言ってるんです。シェリルさんは“かわいい”です。」 俯いたまま、撫でられるがままのシェリルさんに、またそう言った。 実は、“かわいい”って言われるのが苦手なシェリルさん。 そんなシェリルさんが、かわいくて、かわいくて。 そんなシェリルさんを知ってるのが、自分だけだと思うと。 嬉しくて、嬉しくて。 緩む頬は止まらない。 こんな“かわいい”シェリルさんを誰にも教えたくないから。 人前ではなるべく“かわいい”って、言わないようにしてる。 それは、私が密かに努力していることだったりする。 その分、2人の時にはいっぱい“かわいい”って言ってるんだけどね。 今みたいに、シェリルさんが困るくらい。 「シェリルさんは“かわいい”ですよ。」 「もういいの。ほら、行くわよ。」 恥ずかしいのを隠すみたいにそう言ったシェリルさんが、私の手を引く。 そんなシェリルさんの隣を歩く私。 かっこよくて。 綺麗で。 素敵な。 みんなが知ってるシェリルさんは、もちろん魅力的で大好きだけど。 同じくらい。 私はかわいいシェリルさんが大好きで。 それを、誰かに教えるなんてこと絶対にしないと。 今日も心に誓った、シェリルさんとの幸せな帰り道。 ぎゅっと握った手を、握りかえしてくれるその手に。 やっぱり、頬が緩むのを止める、なんてことはできなかった。 おわり
https://w.atwiki.jp/siroumi/pages/249.html
特典はキャッシュバックにキャッシュバックにキャッシュ・・・・ぐへへ -- (ぶひこん) 2011-07-18 19 23 13
https://w.atwiki.jp/eiken222/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 ラウ ル クルーゼ vs のび太 -- 名無しさん (2024-09-18 22 44 39) ディガルド武国 vs 野原しんのすけ -- 名無しさん (2024-09-18 22 44 53) デスメタル帝国 vs ダークアクシズ -- 名無しさん (2024-09-18 22 45 26) ウォルキヌス vs ラストティラノモン -- 名無しさん (2024-09-18 22 55 05) メガシードラモン vs ハイドロシャーク -- 名無しさん (2024-09-18 22 55 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fundoshi/pages/507.html
まんこちゃん -- (名無しさん) 2009-01-25 11 34 16
https://w.atwiki.jp/yamimugen/pages/283.html
葵「うっそ・・・」 アイン「舞台は整った・・・」 リーク「博士と唯ちゃんは下がってろよ・・・本気で行く」 クザン「無論である」 唯「わ・・・分かりました」 桜「もう・・・やるしかないのか」 翼「かえって分かり易くなった」 ヒュッ‼‼ 葵「僕か」 炎瞬 翼「桜君・・・刀にのりな」 桜「うん‼‼」 闇鴉‼‼‼‼‼‼‼ 超瞬身スパーク‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ アイン「貴様からだ」 グルグルグル 桜「よし・・・MORALイヤリング起動‼‼‼‼」 ボオオオオオオォォォォォォォォ クザン「何処からあれだけの炎が・・・」 スパーク‼‼‼‼‼‼‼‼‼ アイン「何だ・・・」 唯「MORALイヤリングは最初に炎を注入すると一分間隔で五分間同量の炎が帰って来るんです」 クザン「成程・・・て事はあいつ・・・100%チャージしたのか・・・」 アイン「舐められたものだ」 グシャ アイン「ん?この松山桜は・・・」 リーク「ざーんねーん、そいつは俺の作った幻覚だ、戻ってこい桜」 桜「ハァ・・・危なかった・・・」 葵「ありがとう・・・」 クザン「幻単剣・・・あの幻覚能力は「あれ」に匹敵する物があるかもな」 グオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォ 翼「ぐ・・・なんて炎圧だ」 リーク「こんな大量の炎・・・見た事がねぇ」 グルグルグルグル 葵「しまっ・・・」 秋山「まずい・・・あれから逃れる術は無いぞ‼‼」 恭介「葵‼‼‼」 アイン「一匹目」 魔乃苦壱‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ クザン「展開された時空間から拳が飛んでいる・・・」 唯「溜めておいた拳を一気に発射したんだ・・・」 風化 葵「ゲホッ・・・何とか・・・」 翼「悠斗‼‼‼・・・よし、反撃しねえとな・・・一の型「功・細」‼‼‼‼ 」 竹時雨‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 乱舞・幻矢裂乱雨‼‼‼‼‼‼‼‼‼ アイン「ち・・・身動きが取れん・・・」 桜「行くぞーーーーーー」 スパーク・ビーム‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 葵「うおおおおおおおお」 ヴェント・バーナー‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ クザン「よしっ‼‼‼炎圧も充分だ‼‼‼‼」 唯「おかしい・・・」 クザン「ん?・・・どうした」 唯「これだけの炎圧でLAWERに攻撃すれば多少なりとも吸収しようとする筈です・・・しかしその能力を感知していません」 クザン「確かに・・・迂闊だった・・・まさかこの覇気は・・・あの男か‼‼‼‼」 オーナー「ハッハッハ・・・ごきげんよう皆の衆」 リーク「あり?この人って・・・」 桜「オーナーさん‼‼‼?」 唯「と・・・言う事は・・・」 クザン「失敗か・・・絶望的だぞこの状況」 アイン「貴様・・・我らに命を出しておいて何用だ?」 オーナー「君以外の全LAWERが感知出来ないからこうして来たんじゃないか」 連雨の間‼‼‼‼‼‼‼‼‼ クザン「これは・・・全体攻撃か‼‼‼‼」 三の型「防・細」礫雨膜‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 幻魔・霧無壁‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 葵「やばい・・・炎が・・・」 桜「よしっ」 瞬身 葵「ありがとう・・・」 クザン「油断するな・・・あの雨の炎圧は高い・・・いつこの防御が破られるか分からんし・・・アインが攻めて来るんだぞ」 瞬身ナックル‼‼‼‼ ガキィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼ オーナー「まだ生きていられると思わないでくれたまえ」 桜「やっべ・・・」 アイン「貴様だけは俺の手で殺す」 葵「やべぇ」 魔乃苦壱‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ ウィング・ブラスター‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ アイン「急ぐか」 連山の間‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 桜「これやばい・・・」 瞬身フリーズ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ クザン「ふぅ・・・やっと来たか」 幻次「お待たせ致しました・・・少々手間取りましてね」 唯「あれ・・・何で?」 天馬「この戦闘でこれ以上被害者は出さない‼‼‼」 隼人「ああ・・・覚悟しろよオーナー‼‼‼」 オーナー「ん?・・・おかしい・・・君らの炎は完全に抜き切った事を完全に確認した筈だが」 幻次「私が欺いたのですよ・・・早速役に立ちました、幻単杖MORALランス」 天馬「え・・・どういう事だ?」 幻次「クザン氏の産物です、玄野武斬が持ち帰ったMORALバングルの成分と亜種スカルリングを一緒にした者です」 クザン「うむ、それの能力は強力な幻覚を作るに留まらず炎を無限時間蓄積させる事が出来る」 幻次「簡単に言えば全員の炎を一旦これに入れてしまったのですよ」 オーナー「馬鹿な・・・単純に私が気付かなかったとでも?・・・しかも感知も出来なかったぞ」 隼人「俺らがお前の注意力を散漫させる様に戦ってたからな」 幻次「まあそれだけではない・・・この中の炎は感知不可能ですからね」 オーナー「なぜ・・・」 幻次「属性が無いから・・・ですね、この杖に入った瞬間に炎は属性を失い杖から離れる時に属性が戻る・・・だから感知できないのです」 クザン「作戦はとても賞賛に値するが他のメンバーはどうした?」 天馬「向こうで別に作業中だ」 アイン「もう・・・時間が無い、アイン・・・よろしくね」 シャドウ・オーナー‼‼‼‼‼‼‼ クザン「ち・・・これは・・・影分身‼‼‼?」 翼「ぐ・・・やばい・・・」 リーク「天馬‼隼人‼‼お前ら何とかならねえか?」 天馬「大技出すにはまだ炎量が足りない」 隼人「ああ・・・確実に倒すにはもう少し必要だ」 クザン「一度アタックをかけてみよう、葵、翼、桜‼アインを抑えろ、リークと幻次で行ってみてくれ‼‼‼‼」 幻次「私はまだ足りない・・・例のあれをするには」 クザン「分かった・・・お前は次のアタックでいい」 瞬身スパーク‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 幻楼蒼硬牙‼‼‼‼‼‼‼‼‼ ヴェント・バーナー‼‼‼‼‼‼‼‼‼ リーク「うっし・・・この一発にかける‼‼‼‼」 乱舞・幻矢裂乱雨‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ アイン「ち・・・これを使わなくてはならないか」 魔乃苦壱‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ クザン「ち・・・完全にパワー負けしている・・・唯、何か思いつかないか?」 唯「やっぱ・・・「あれ」しか・・・」 クザン「ん?「あれ」?・・・そうか‼‼‼‼」 幻次「ほお・・・「あれ」を生かすのはやはり今か」 隼人「何の事だ?」 天馬「全く分からない・・・」 リーク「あいつら三人はダウンしてるぞ?それでも行けんのか?」 クザン「ああ・・・間違いなく行ける」 天馬「じゃあ・・・それを行こう、よく分からないけど」 リーク「やっぱその状態だと天馬としゃべってる感じしないんだよな」 隼人「さて・・・その「あれ」ってのをやろう、あのアインって奴は別格だ」
https://w.atwiki.jp/eiken222/pages/15.html
ダンクルモン ダンクルオステウス - 名無しさん (2024-09-18 22 03 06) ディメモン ディメトロドン - 名無しさん (2024-09-18 22 03 18)
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/1479.html
【導入】 俺の運命を決める最後の試練、戦いの儀。 それを受けてくれた相棒の気持ちに応えるためにも、俺はこのデュエル、 俺のプライドのすべてを掛けて、全力で戦うぜ! 今ここにオベリスクの巨神兵、オシリスの天空竜、ラーの翼神竜、3体の神を召喚する。 相棒、俺の全力について来れるか! 俺はマジックカード、強欲な壺を発動。 デッキからカードを2枚手札に加えて、ターンを終了するぜ。 そう来なくっちゃな。相棒。 さぁ相棒、お前のターンだぜ。 相棒。 いざという時、自分のデッキも信じられないようなデュエリストに、俺を倒す事は到底出来ないぜ。 お前が真のデュエリストなら、仲間として、俺と一緒にいたって、無意識の中で常に考えていたはずだぜ。 この俺を倒す方法を! それが、真のデュエリストの本能。 このデッキを組んだ時、俺たちは互いを本気で倒すという、強い気持ちがあったはずだ! 俺もそうだぜ、相棒! ずっとお前の事を考えていた。 他人を傷つけるより、自分が傷つく事を選ぶ優しさという強さを持ったデュエリストの事を。 ならば俺たちのデッキは互いに、 相棒の強さを持ったデッキのはず! あぁ! 来い、相棒! 相棒の場に新たなモンスターが召喚された事で、オシリスの特殊能力を発動するぜ! 行け、オシリス!召雷弾! ッ!? クッ…。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/1492.html
でも、まだオベリスクの攻撃が残っている。 あぁっ…!(一同)
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/1484.html
見せてみろ遊戯! 貴様の秘策を!! 神の、鉄槌が下される。 まだだ。まだ神の攻撃は続く! っ……。 所詮ここまでだ。 フン、なるほど。 今度はトラップを自分の場にかけたか。 オベリスクの攻撃力は、依然2500に減少したまま。 このままどちらかのモンスターに攻撃しても、返り討ちにあうだけ。 だがそれもその場しのぎの延命処置にすぎん。 決定的な神の弱点を見つけない限り、遊戯に勝機はない。 確かに神にも弱点はある。 いや、あった。 神の唯一の弱点。 それは場に召喚させるためには、3体の生贄が必要な超重量モンスターであるという点のみ。 だが、アテムはその弱点さえも軽々とクリアーし、この壮絶な光景を作り上げた。 神に弱点など存在しない。 どうする遊戯。 俺にも見つけられぬ神の弱点。 神を倒すというのなら、それを見つけてみろ! 俺の想像を超えたデュエルをしてみろ、遊戯! 血迷ったか、遊戯。 強力モンスターを分解し、弱小モンスターを新たに召喚するなど、神の前では自殺行為! 今度は自分のモンスターにかけるトラップだと? 何!? やはりアテムのゲームタクティクスの方が一枚上手。 遊戯め、無駄な時間を取らせてくれたな。 あぁっ…!(一同)