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【エーライツ事務所辞める】吉岡里帆が完全ブレイク! CM多数の演技派、次期「朝ドラ」ヒロインの最有力候補 吉岡里帆(エーチーム所属) 完全ブレイク! CM多数の演技派 次期「朝ドラ」ヒロインの最有力候補 女優の吉岡里帆(24)が完全にキている。CM多数出演、声優挑戦、今期ドラマで株を爆上げと、目をみはる躍進ぶりである。 現在吉岡は「第一三共ヘルスケア」「DIC」「ENEOS」「実況パワフルプロ野球」「UR賃貸住宅」「ZOZOTOWN」「日本コカ・コーラ/綾鷹」「ゼクシィ」と多数のCMに出演中。「最近吉岡里帆めっちゃテレビで見る」「吉岡里帆っぽい声するなーと思ってテレビ見ると必ず吉岡里帆がいる」「テレビはあまり見ないのに吉岡里帆のCMばかり見る。それくらい出てる」といったコメントがSNSなどで多くあがり、少なくない数の視聴者がその活躍ぶりを実感していることがわかる。そのメディア露出度は現在、加速度的に上昇しているのだ。 2015年下半期のNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』出演以降、同4月クールの『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)、7月クールの『死幣-DEATH CASH-』(TBS系)、10月クールの『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(フジテレビ系)、そして注目度を一気に高めた今年1月クールの『カルテット』(TBS系)まで、途切れることなく連続ドラマに出演してきた吉岡。中でも『カルテット』では、“目が笑っていない”元地下アイドルで人当たりが良いものの何を考えているか分からない、お金のために平気で親しい人を傷つける、いわばサイコパスのような難しい役柄を演じたのだがこれが大好評。「嫌いになりそう」「とんでもない悪女」と評され、演技派の役者陣が揃った同作において決して負けていなかった。4月15日に公開される映画『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』では初のアニメ声優も務めている。 吉岡は男性誌のグラビアページで水着姿を披露し、涼しい顔立ちに似合わぬ豊満な肉体美が注目を浴びたことで、まずは「グラドル」としてのポジションを築いたように見られている。しかし元々は女優志望だった。いや、「女優志望のグラドル」は数多いるが、彼女の場合は並々ならぬ熱意があった。吉岡は映画鑑賞や観劇を好む両親、祖母などの影響で幼い頃から映画や舞台に触れ、さらに地元が京都の太秦ということで演劇は常に自らの傍らにあったという。高校時代に独学で芝居を経験したこともあったそうだが、転機となったのは18歳のとき、無名劇団が小劇場で上演したつかこうへい作品を観たことだった。 吉岡里帆(エーチーム所属) 東京の芸能プロダクション(現在所属するエーチーム)の俳優養成所(エーチームアカデミー)に通い、京都でも大学に通いながらいくつかの小劇団を転々とし、アングラ演劇の世界で場数を踏むほか、地元の学生制作の映画にも参加。彼女が18~20歳の頃の数年をかけて主演した自主制作映画『星を継ぐ者 /inherit the stars』は昨年、インディペンデント映画祭で上映されている。 これまで吉岡は『あまちゃん』『あさが来た』(ともにNHK)など朝の連続テレビ小説ヒロインオーディションにたびたび挑戦してきたが、最終選考での落選が続いている。しかし今の勢いなら近く主役の座を射止めることになるだろう。2017年上半期『ひよっこ』は有村架純、下半期『わろてんか』は葵わかなが主演で決定しているが、2018年上半期『半分、青い』のヒロインはまだ発表されていない。もしかすると、もしかして・・・・・? どしゃ降りスタジオ ⇒吉岡里帆が完全ブレイク! CM多数の演技派、次期「朝ドラ」ヒロインの最有力候補 - messy ⇒【エーチームCM】吉岡里帆のびしょ濡れ「待てない女」CMが大絶賛 | エーチームグループ情報 ⇒【エーチーム噂】吉岡里帆が完全ブレイク! CM多数の演技派、次期「朝ドラ」ヒロインの最有力候補 エーチーム/エーライツ/エープラス/エーチームグループ/評判・噂・2ちゃんねる ⇒エーチーム/エーライツ/エープラス/オーディション 【芸能事務所エーチーム噂】吉岡里帆が完全ブレイク! CM多数の演技派、次期「朝ドラ」ヒロインの最有力候補 ⇒【エーチーム評判】吉岡里帆が完全ブレイク! CM多数の演技派、次期「朝ドラ」ヒロインの最有力候補 ⇒吉岡里帆オフィシャルブログ「なんでもない毎日。」Powered by Ameba ⇒吉岡里帆 | A-Team.Inc(エーチーム) ⇒エーチームグループオーディション|所属タレント|吉岡里帆 ⇒エー・チームとは - はてなキーワード ⇒吉岡里帆 - Wikipedia 吉岡里帆(エーチーム所属) エーチーム エーチーム CM エーチーム 事務所 エーチーム 評判 エーチーム2ちゃんねる エーチームって エーチームアカデミー 出身 エーチームグループ 評判 エーチーム噂 吉岡里帆
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マザー・オブ・ラブでつきぬけろ! ◆m8iVFhkTec ――カ、カーチャン……嘘だろ……そんな……―― 死亡者発表で並べられた写真にはカーチャンの顔が貼られていた。 死因は『チェーンソーでバラバラに引き裂かれた』と書かれている。 心臓を握りつぶされるようなキツい感覚が俺を襲う。 ――そんな……なんで……なんでカーチャンが……まさか……―― ――俺が殺したからだよ―― 後ろから男の声。そいつは、ワイン倉庫で俺を襲った男だった。 呼吸が苦しくなる。体温が急速に冷えていくのを感じる……。 そいつはダンボール箱を取り出して、俺の目の前にその中身をぶちまけた。 バラバラに切断された人間の腕、足、胴体、内臓、骨、それらが汚らしく散らばる。 最後にゴロリと飛び出したのは、紛うことないカーチャンの頭だった。 眼球は裏返り、醜く開かれた口から、鼻から、耳から、だらしなく血が流れ落ちる……。 そのまま生首はゴロゴロと転がり、ちょうど俺の足元で止まった。 そしてカーチャンの黒目が俺の方へくるりと向き、たどたどしく口が動いた。 ――タケシ……ごめんね……―― ◆ 「あ……」 体がビクリと飛び上がり、視界が一変する。 その時俺は暖かな黄金色の光が差し込む部屋にいた。 「……夢……?」 俺は今、ソファの上に横になり、一枚の毛布がかけられている。 そうだ、さっきのは夢だったのだ。俺は深く息を吸い、深くため息をついた。 ……本格的な悪夢を見た。 全身は汗でべったりと濡れ、鼓動は未だに異様なほど激しく打っている。 情けないことに涙まで流れている。俺はすぐさまそれを毛布で拭った。 Σ('A`) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ……ん? 毛布かコレ……? 「よく見たらテーブルクロスじゃねえか! バカか!」 「ゆっ、おきたー」 「ゆっくりめざめていってね!!」 ゆっくりどもがぽよんぽよんと跳ねて、ドアから顔を出す。 おそらくこいつらは、俺より早く目覚めたから俺に……テーブルクロスをかけてくれたんだな。 いたわってくれた気持ちは伝わる……が、何故素直に毛布を探してくれない。 ……まぁいいや、この際大目に見ても。 「その、おはよう……」 「おはよー、うなされてたねー」 「そりゃあ殺し合いの中にいるんだぞ……悪夢の一つくらい見るだろうよ……」 悪夢……と口にして先ほどの夢の内容を思い出す。 なんだってカーチャンの夢なんて見たんだよ……夢の中まで侵食してくんなよ、ホント。 「ごめんね」じゃねーよ、あぁなんか腹立つな……クソッ。 ……もうこれ以上考えるのはやめにしよう。 えーっと、眠りについたのは何時だったっけ。確か5時くらいだったか。 だとすれば2時間は眠りこけたってことになるが……。 「あっ、定時更新―――ッ!!」 思わずガタッと立ちあがった。 そうだった、6時に起きて確認するはずだったじゃん……! 「で、でも別に時間過ぎても確認出来るよな……『バトルロワイヤル板』に張り出されるって言ってたし……」 2ちゃんねる掲示板に書き込まれるというのであれば、いつでも閲覧が可能だ。 つまり、見逃すことなく済むわけだ。 俺はさっさとPDAを取り出し、電源を付けた。 インターネットに接続し、2ちゃんねるを起動する……。 そこで俺の手は止まってしまった。 なんというか、『バトルロワイヤル板』を開くのをためらっていた。 もしも死亡者の欄に知り合いの名前が載っていたら……という怯えがあった。 ……またカーチャンの姿がよぎった。ガキかよ俺は! 名前載ってたからなんだって言うんだ! 別に気にすること無いだろ! どうせ人はいつか死ぬんだしよ! それがちょっと早いからって別に、大した問題じゃねえだろ……! そう頭の中で飲み込もうとしたが、それでも俺の手は動いてくれなかった。 これではただ、ぼーっとPDAを眺めているだけに過ぎないだろうな、傍から見たら。 ……どうも数分が経っていたらしい。その間にゆっくりたちが台所の方から何かを運んできた。 黄緑色の球体みたいなものだった。大きさはサッカーボールくらいだろうか。 「……なんだそれ」 「キャベツかな!!」 「キャベツだね!!」 「キャベツかよ!?」 「「キャベツだよ!!」」 奇妙な応対が繰り広げられる。 すまない、それ俺にはキャベツに見えないんだ。 どう見てもゴムボールです、本当にありがとうございました。 霊夢の方はまな板を、魔理沙の方が包丁を咥えて、テーブルの上まで持ってきた。 そしていつもの生意気な瞳で、こちらをじぃっと見てきた。 あぁ、俺に切ってもらいたいのか、まったく。 まぁ、ここまでキャベツって言い張るんだから、もしかしたら珍しいキャベツなのかもしれない。 それに正直、結構空腹だった。意味不明なキャベツでいいから、何かしら口に入れたかった。 (定時更新を見るのは後でもいいよな……?) もう少し落ち着いてからのほうがいい。心の準備もしたいからな。 朝飯がキャベツの千切りって正直意味分かんねぇな、とか思いながら俺はキャベツにストンと包丁の刃を落とす。 _,,,,,--―--x, ,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、 .゙li、 ,/゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ゙̄''''―-,,,,、 _,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'! .i㍉ │ "'-、 .,/`,,/,,,,ッメ''>.,,/,-゜ ,,‐` │ | ゙'i、 _/ ,‐゙,/.ヘrニニ‐'゙ン'′,,/ | .| ‘i、 ,,i´ |、 ゙''''''゙゙_,,,-‐'" _,,-'" .l゙ .| │ .|, `^'''"゙゙` ._,,,-'''″ ,l゙ │ ゙l `≒------‐''"゛ 丿 ヽ レ \ ,,i´ \ / `ヽ、 ,,/ `-,、 ,/ `''-、,,,_、 ._,,,,,-‐'^ `'ー、,_ _,,-'"`  ゙゙゙̄″ `゙゙'''''''''''''''"^ ――やっぱこれキャベツじゃねぇ。 ◆ 「あの……」 「……何?」 「その、三人の人たちって今どこにいるのですか?」 「さぁね……ホテルで俺から逃げていったきり、どこへ逃げていったのかわからないよ……」 「そうですか。うー、困りましたね……」 本当に困ったことだ、とハルトシュラーは思った。 言ってしまえば、ほぼその三人に会うことは難しい。 この辺り一帯には目立った施設は無く、住宅が立ち並んでいる。 そのどこかに隠れているとして、それをシラミ潰しに探しても正直キリがないだろう。 さらにこの男が危険であると判断されているからには、三人組が我々を見つけても接触してくることも考えづらい。 街中を徘徊してくれれば見つけられる可能性はグッと上がる……が……。 それよりも先ほどの化け猫、アイツが徘徊している可能性のほうがよっぽど高いのだ。 三人を味方に引き入れるより先に化け猫に出会ってしまうのは相当まずい。 背後から忍び寄られたり、ボウガンで狙われたりしようものなら、1/2の確率で自分が殺されてしまう。 五人集まっているのなら自分がやられる可能性も減るし、何より大人数を迂闊に攻撃してくる可能性も少ない。 つまり、あまり二人で道端をうろうろするのは愚策である、ということ。 「あの、お兄さん……場所がわからないのなら一旦探すのは後回しにした方がいいのではないでしょうか」 「いや、このままでは申し訳が立たない……。早く誤解を解かないとダメだと思うんだ。 それに……早くさっきの三人を見つけないと、僕が危険人物だって誰かに言いふらされる恐れがある……。 それだけはなんとしても避けたい……。この辺を探し回ればきっと会えるはずなんだ……!」 「で、でも、あんまり外をうろうろしてて、危険な人にあったらどうするんですか」 「……こ、こっちにはガーレがあるんだからな……。簡単にやられたりしないはずだ、そうだ。 こっちには壁を破壊出来る力があるんだ……! そうだ、やれる時は迷わずやれるんだ……」 「そ、そうですか……」 (強力な武器があっても、先に相手に攻撃されれば意味がないというのに……) ハルトシュラーは呆れ顔を表情に出さないようにするのに苦労した。 甘い、あまりにも考えが甘い。冷静に思考していないことは明白である。 ……とはいえ、この男の場合は仕方ないことかもしれない、と察した。 出会い頭からわかっていたことだが、この男はいわゆる"極限状態"に陥っている。 故に物事を正常に分析することが出来ないのだろうし、自分の信じたい情報以外を受け入れたがらない。 これ以上説得をして下手に不安を煽ると、先ほどのように興奮して暴れだす恐れがある。 化け猫が近くにいる事、私が二人の男を置き去りにした事など、余計な事は話すのは危険だ。 (いい収穫かと思ったけど、これは諦めたほうがいいかもしれないわね……) 男を観察する上でハルトシュラーは先の考えを改めた。 このままこの周辺をあてもなくさ迷うのはリスクが大きい、なによりこの男は駒としてあまりにも不確定要素が多すぎる。 ガーレは惜しいものの、おそらくどう言いくるめても私に渡してくれるとは考えづらい。 「……ここは手分けして探しませんか、お兄さん」 「あぁ?」 「三人組がこの辺りにいるとしても、住宅がたくさんありすぎるじゃないですか。 だから別々に探した方が効率がいいかなぁと思ったんですが……」 「何か企んでるのか? いきなりそういうこと言うなんてよ」 「えっ……そ、そんなつもりじゃ……ただ、今思いついただけで……」 もうやだこの人。 こんな少女が本気で何かを企んでいるように見えるのか。 まぁ本当に企んでるんだけどさぁ、確証があるとか勘が鋭いとかそういうんじゃないでしょう? 疑心暗鬼だから手当たり次第疑ってくるだけなんだろう。あぁ実に面倒だ。 (こうなったら奥の手を使うしかないですわね……) ステレスマーダーとして必ず使うだろうと思っていた必殺技をここで披露するときが来たようだ。 キユが冷たい目線を投げかける中、ハルトシュラーは軽くうつむき、体を小さく震わせる。 そうして、目を軽く擦り、弱々しい声でキユへと問いかけた。 ,,____、 _,.-‐''"´  ̄`゙''ー、_: ,.-''"_____ \ : .//:::::::::::::`゙''ーヽ 1 `、: //・,.-‐''"´ ̄`゙''ー‐-、:::::| ! 1 / ´''" // , ヽ `゙''ー、_| | | : / /| || 1 |.. || | . |: / i i | | |'| |, .. |.. || | | | ! '! .| | .|ヽ || /| || |´`i |: 「お兄さん怖い……。なんでそんな酷いこと言うの? ∨ | '| __.二='' \,`ーii- //∥| |) ./ | 私は本当に探すのを手伝いたいだけなのに……ううっ……」 : ∨レ'|ノ ,.  ̄ ̄ ハ ,,| |,ノ ! |: ∨`〉cゞ=r'' ゞ==ンっ//| | ! | |∧〃〃 〃〃〃 "'| /| | : | ハ ’ / | / | . . . . |: | -‐- <_,ノ| i\| . . . . | | / />‐―< _,.-'' | |/\_ |: :/ /;;;;/ ||/''" //;;;;/ \ ,/ |;;;;;| /~ヽ /;;;;;;;;/ ヽ | |;;;;/`〈ハルト〉 //;;;;;;;;/ 1: : .! |;;;;;;|⊆| ̄|⊇\/ |;;;;;;;;;/ | } ||__||⊆||o ||⊇ |;;;;;;;;;| | | |O;;;; ̄ ̄`゙''ー‐--、__|| ̄~|| .|: :| |  ̄ ̄/ | ――奥の手・泣き落し。 スンスンと小さく嗚咽を上げ、瞳を潤わせて悲しそうに見つめる。 流石に齢10歳の女の子に泣かれて平然としてる男なんて、ド畜生とかド変態とかそんな類しかいないだろう。 そして幸いなことに、この男にもそれは例外では無かった。 涙を流す少女の姿を見て、戸惑いを露わにした。 「な、泣いてなんとかなると思ってるんじゃ……」 「……ぐすっ……最低……」 「その……ご、ごめんよ。僕が言い過ぎたよ。 わかったよ、キミの言うとおりに二手にわかれようじゃないか! そうだ、そうしよう」 ――計画通り! 泣き顔のまま、心の中でほくそ笑む。 ◆ 結局おかしなキャベツには手をつけず、タケシはキッチンをくまなく探したのだった。 すると戸棚に缶詰があるのを見つけ、そしてそれを朝ごはんにすることにした。 缶詰は4つあり、そのうち二つ(タラバガニ、シーチキン)をその場で頂く。 支給品として配られていた食料からコッペパンを取り出し、中に挟むだけの簡易なサンドイッチ。 「おいしいね!!」 「ゆっくりあじわおうね!!」 口内に広がる魚介類の香り豊かで濃厚な味、やはり缶詰食品は美味である。 サンドイッチにしては少々退屈ではあるものの、タケシにはこれでも十分だった。 なにせ、裕福な暮らしとは決して言えない俺の家庭環境においては、タラバガニはちょっとした贅沢品なのだから。 (朝出てくるものなんて、大抵夕飯の残りだもんなぁ。面白みが無いというか……) 機嫌が悪いときは、そんな朝飯に文句をつけて、挙句食べずに学校へ行くこともあった。 その時のいかにも悲しそうな顔を浮かべるカーチャンに、尚更イライラが募るのだった。 (……もう嫌だ、どうしてまたカーチャンのことを考えてるんだよ俺は……) 事あるごとにカーチャンを思い浮かべる自分が悲しくなる。 その考えを振り切るようにタケシはサンドイッチを一気に口に運ぶ。 「あー、やっぱうめーわ、カニ缶」 ホテルでの殺伐とした雰囲気を忘れるかのような、穏やかな時間が流れていた。 残った二つの缶詰、コンビーフとニシンはデイパックに入れて持っていくことにした。 そうしてタケシはまた、PDAを手に取り、インターネットを起動する。 (今度こそ見るからな。別にカーチャンがホントにここに呼ばれていて、殺されていっても動揺したりしないからな……) そうだ、覚悟を決めたんだ。知り合いの誰が死んでたってすぐに割り切って考えてやる。 タケシは大きく息を吸い込むと、バトルロワイアル板へのリンクをタッチした。 まずはこの6時間での脱落者の発表です。 息を止めながら俺は下へ一気にスクロールした。 その瞬間の、心臓が破裂しそうな感覚。 そして目線を上から下へと滑らせたとき、張り詰めていた空間が瞬時に解かれた感じがした。 「な、なんだよ。ほら、大丈夫じゃねーか……! は、ははっ……!」 謎の高揚感が湧き出てくる。 胸に溜まっていた息苦しい何かが無くなり、心地よい空気が肺に供給された。 そう、知っている人の名前は載っていなかったのだ。 少なくとも今の時点では、悲しむべきことは無いのだ。 「まったく、何に苦しんでたんだろうな、俺はさ!」 あとは殺害者の名前と禁止エリアの発表。安心して確認すりゃいい。 不安からの開放感で、歌いだしたいくらいのノリで画面を滑らせていく。 【Lv=01】 川越達也・・・オエー カーチャン・・・ウララー 一条三位・・・モッピー 「……は?」 カーチャン・・・ウララー 直後に、体温が急低下していくのを感じた。 なにかの見間違いかと何度かまばたきをし、再度焦点を合わせる。 しかし、そこに書かれている文字に間違いはなかった。 「……嘘だろ……? なんで、こんなことが……」 チェーンソーを持ち、人をバラバラに殺害するカーチャンの姿が脳内によぎる。 信じられなかった。というより、信じることを拒否していた。 カーチャンが殺人者として呼ばれている? 何故? どういうことなんだ? タケシの頭の中がパニックに陥りかけた時、不意にゆっくりが傍に飛んで来て、小声で耳打ちをした。 「ゆっ!? タケシ! だれかはいってきたよ!」 「は、はぁ!? 嘘だろッ!?」 「さっきの三人いるかー!? いたら出てきてくれ!」 「ヒィッ……! オイ、マジかよぉっ……!?」 ホテルで逆上して襲ってきた男の声だった。 ギシッ、ギシッと廊下を踏む音が、自分たちのいるキッチンの方に向かって来ている。 俺は咄嗟に拳銃を手に取り、ドアの方へ向けた。 (ヤバいヤバいヤバいヤバい……!) 混乱しかけていた俺の頭は理性的なことは考えられなかった。 ただ、ひとつ言えること……。 『俺はまだ殺されたくない』 なんとかして切り抜けなければならない。 あの恐ろしい武器を持った危険な男から助かるために……。 ◆ ――今から1時間後の、八時半にあそこの鉄塔の下で待ち合わせしましょう。 そう約束してキユとハルトシュラー閣下は二手に分かれた。 キユから十分に離れたことを確認する。 彼女は警棒を構えたまま、注意深く周囲を見回しながら西の方面へとさっさと進んでいく。 三人組の捜索? 住宅内の探索? そんなのするわけないじゃない! あの男と行動していたら、化け猫に狙われるリスクもあるし、襲った三人組に逆上されて返り討ちに遭う可能性だってある。 そんなのだったら一時的に単独で行動せざるを得ないとしても、他の誰かと組んだほうがよっぽど危険が少ないだろう。 (とりあえず神社へ向かおうかしら。誰かしらが訪れる可能性も高そうだし、どっかに隠れて様子を伺えるだろうし) 私が待ち合わせ場所に来ないことで、あの男は激昂するかもしれないが、もはや知ったことではない。 もし万が一もう一度会うことになっても、『危険人物に襲われて逃げていたから』などと言い訳をすればどうにかなるだろう。 (まぁ、どーせ簡単には見つからないでしょうし、ゆっくり探してなさいな。 その間に私は体勢を整えるとするわ……ふふふ……) ……その予想とは異なり、まさかあっという間にキユと三人組が出会っていたとは、ハルトシュラーは思いもしないだろう。 たまたまA-5の方まで歩き、たまたま探索してみた住居が、たまたま三人組が潜んでいた場所であったのだ。 創作の世界ではそんなトントン拍子の偶然だって有り得る。創作の魔王はその可能性を見逃していたのであった。 とはいえ、そんな事は彼女にはもう関係のない話なのだが。 【A-5・民家/1日目・朝】 【タケシ@ニュー速VIP】 [状態] 動揺、恐怖、疲労(小)、埃まみれ [装備] なし [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、麦茶(残り3/4)@ニュー速VIP、イングラムM10(32/32)@現実、コンビーフ缶@現実、シュールストレミング@現実 [思考・状況] 基本:殺し合う気は無い。死にたくもない 1:殺される……!? 2:カーチャン……どうして殺人者に…… ※2chに関する記憶があるようですが、あまりはっきりしていないようです 【ゆっくりしていってね!!@AA】 [状態] 健康、ゆっくり、疲労(小) [装備] なし [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、不明支給品×0~2 [思考・状況] 共通:ゆっくりしていってね!!! 1:こわいよ! 2:内心、虐待画像を目の当たりにして気分が落ち込んでいる ※ゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙、2体で1人扱いのようです ※片方が死亡したらどうなるかは、後続の書き手さんにお任せします 【キユ@週刊少年漫画】 [状態] 健康、人間不信、疲労(中)、精神疲労(小) [装備] ガーレ@エルシャダイ [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、靴墨@現実 [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない……? 1:攻撃した3人と和解する。 2:八時半にA-4にある鉄塔でハルトシュラーと待ち合わせる 3:俺の名前……どうしよう…… ※A-5のどこかの民家一帯がボロボロになっています 【A-3・住宅地/1日目・朝】 【ハルトシュラー閣下@創作発表】 [状態]:健康 [装備]:警棒@現実、毒薬(青酸カリ)@名探偵コナン(?) [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】) [思考・状況] 基本:10歳の少女を演じながら、ステルスマーダーに走る 1 神社で待機。場合によっては移動 2 キユ(名前は知らない)との待ち合わせをするつもりはない 3 百貨店には近づかない 4 化け猫(お断りします)を警戒 ※身体能力の一切が10歳の女の子並みに制限されています。召還術も、自分の設定を変えることも出来ません ※拳法の技術や、剣技は体が覚えていますが、筋力などがついていきません ※毒薬は青酸カリです。説明書は「文字を入れ替える系」ネタが使われております 《支給品紹介》 【缶詰@現実】 【コンビーフ缶@現実】 【シュールストレミング@現実】 コンビーフ、シーチキン、タラバガニ、シュールストレミングの4種類。 元ネタは『コンビーフたん』という擬人化キャラクターとその姉妹たちである。 なお、作中で『ニシン』と称された缶詰がシュールストレミング。世界一臭い食べ物として有名。 No.92 答えのない自問自答 時系列順 No.94 おしょくじのじかん No.92 答えのない自問自答 投下順 No.94 おしょくじのじかん No.91 ハルトシュラーのパーフェクト説得教室 ハルトシュラー閣下 No. [[]] No.91 ハルトシュラーのパーフェクト説得教室 キユ No. [[]] No.62 見えない敵と戦う漫画家 タケシ No. [[]] No.62 見えない敵と戦う漫画家 ゆっくりしていってね!! No. [[]]
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更新日:2024/03/16 Sat 04 57 38NEW! 所要時間:約2分で読めます ▽タグ一覧 2ちゃんねる AA AAコピペ い これはひどい ギコ ギコ猫 ネットスラング 今では使えない表現 掲示板 死ね死ね団 死語 氏ね 煽り 逝ってよし ____∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~' ____(,,゚Д゚)< 逝ってよし! UU U U \________ 概要 言わずもがな、タヒねという文字通りの意味のネットスラングである。 ただ、本当に死んでほしいのではなく、大抵はこの掲示板からさっさと去ってくれといったニュアンスで使われる。 正直「あの世に逝け」って書かないのは「立ち去れ」という言葉にそんな強調はいらないからだと思う ギコ猫のかつての決め台詞だったが、現在はネット死語となった。その為、インターネット老人会でもないのに今の5ちゃんねる掲示板などで使ったら「なんじゃこいつ」とレスを返されるだろう。 尚、現在これに当たるネットスラングは、やっぱり「タヒね」とか「氏ね」とか、もっとド直球になっているというかやり過ぎだろ(*1)。 「逝ってよし!」自体の歴史は古く、2ちゃんねる設立時の1995年には既に使用が確認されている。 当時としては有名な2chの定番コピペだった。 関連動画 コメントを書きに逝ってよし! 名前 コメント
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ep.446 話は現代へ。衝撃の結末!「昔田舎で起こったこと 後編」2ちゃんねるレジェンドシリーズ 放送内容 参加メンバー Tomo K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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さちゃんねるのデータ等を扱うさちゃんねる委員会も、 こちらの@Wikiで活動を行うことにしました。 これでデータの追加等が二酸化炭素以外の方も可能になりました。 ご協力お願いします。 現在はデータの移行段階なので、 本格的な活動はその後になると思われます。 また、以前からほとんど更新されていなかったランキング等は、 こちらに移行されないと思います。ご了承ください カクガリ用語辞典@Wikiとはちょっと使い勝手が違うところがありますが、慣れてください。 集計・調査に関することなら何でもやる方針で。 【 更新報告 】 ぱたさんの協力もあり、だいぶコンテンツが充実してきました。 扱ってほしいランキングがあったら、さちゃんねる委員会のスレに書き込んでくらさい。
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【エーチーム】伊藤英明、スキンヘッドの中村蒼の役者魂を絶賛!「自分なら断る」 【エーチーム】伊藤英明 スキンヘッドの中村蒼の 役者魂を絶賛!「自分なら断る」 伊藤淳史&西島秀俊&伊藤英明&浜辺美波&石橋杏奈&中村蒼 &浅田美代子/フジテレビ「無痛~診える眼~」制作発表会見 フジテレビの10月期新ドラマ「無痛~診える眼~」の制作発表会見が10月1日(木)に行われ、主演の西島秀俊をはじめ、伊藤英明、伊藤淳史、石橋杏奈、中村蒼、浜辺美波、浅田美代子が出席した。 伊藤英明(エーチーム所属) 久坂部羊の人気小説を原作に医療と犯罪をテーマにした1話完結のドラマ。患者をひと目見ただけでその人の健康状態から病気の進行具合、さらには犯罪者となりうる兆候まで読み取れる特殊な“眼”を持つ医者がその能力ゆえに様々な事件に巻き込まれていく。 本作のメガホンを握るのは佐藤祐市監督。西島さんにとっては『ストロベリーナイト』シリーズや映画『脳内ポイズンベリー』でもタッグを組んできたよく知る監督だが、今回の主人公の為瀬英介を演じるにあたっては「佐藤監督から『いつもと違う西島くんを出したい。普段のボンヤリして笑っているキミを出したい』と言われまして、素に近い自分が出ているんじゃないかと思います」と明かす。共演陣に関しては「一緒に仕事がしたい、またやりたいと思っていた俳優さんたち」と共演の喜びを語り「誰一人、台本を持って現場にいない」と現場の士気の高さについて明かす。特にライバル関係にある病院長・白神を演じる伊藤英明(エーチーム所属)さんについて「12ページほどあった長いシーンでも英明くんはテストの段階から全部入ってた。圧倒されました」と称賛を送る。 浅田さんは西島さん演じる為瀬の亡き妻の姉を演じているが、あるシーンでケガをして為瀬に抱きかかえられるという場面があったが、指摘されると「なかったですよ」と語り「がっかりしてます」と落胆。実は、ちゃんと西島さんに抱きかかえられていたのに、ケガをしているという緊迫シーンで浅田さんは目をつぶっていたため気づかなかったそうで、西島さんがあわてて「抱きかかえましたよ!」と訂正。浅田さんは「西島さんに抱きかかえられたら忘れるはずないのに…」と首をかしげるも西島さんからは「忘れてるじゃないですか(笑)!」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。 伊藤淳史&西島秀俊&伊藤英明&浜辺美波&石橋杏奈&中村蒼 &浅田美代子/フジテレビ「無痛~診える眼~」制作発表会見 また以前から本作で演じる先天性無痛症と無毛症の役作りのため、人生初のスキンヘッドにしたことが話題の中村さんは、この日も衣裳のニット帽をかぶって出席。スキンヘッドにしてからの周囲の反応について尋ねると「なかったです、特に…(苦笑)。唯一、母親から『びっくりしたけど頑張ってください』とメールがありましたが(笑)」と少し寂しそう? 頭を剃るのもすでに慣れたようで「ひげを剃る延長で頭を剃る感じです。終わってから無事に生えてくれれば…」と落ち着いた口調で語っていたが、伊藤英明(エーチーム所属)さんは中村さんを絶賛! 「中村くんの役者魂にびっくりです。自分なら絶対に断ると思いました。高校のとき、剃りこみを自分で入れていて、そこだけ生えてこなかったヤツも見てるので…(笑)。原作は続編があるので『また見たい』と言っていただけるような作品になれば中村くんも報われるんじゃないかと思います」とユーモアたっぷりに語っていた。 伊藤英明(エーチーム所属) 「無痛~診える眼~」は10月7日(水)より毎週水曜夜10 00フジテレビにて放送。初回は、夜9時57分~11時9分の拡大版。 伊藤淳史&西島秀俊&伊藤英明&浜辺美波&石橋杏奈&中村蒼 &浅田美代子/フジテレビ「無痛~診える眼~」制作発表会見 ◆「無痛~診える眼~」 10月スタート 毎週水曜夜10 00 原作=久坂部羊「無痛」 脚本=大久保ともみ 演出=佐藤祐市、木下高男 出演=西島秀俊、伊藤淳史、石橋杏奈、伊藤英明ほか ⇒無痛〜診える眼〜 - フジテレビ ⇒伊藤英明、スキンヘッドの中村蒼の役者魂を絶賛!「自分なら断る」 | シネマカフェ cinemacafe.net ⇒「伊藤英明」“スキンヘッド”中村蒼の役者魂に感嘆 「自分だったら断る」 | マイナビニュース ⇒西島秀俊が医師役「気を抜くとすぐ怖い顔に」 中村蒼の剃髪姿に伊藤英明「自分なら断る」 | テレビファン・ウェブ ⇒西島秀俊 新ドラマで医師役熱演も「気を抜くとすごい怖い顔に…」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 ⇒【ドラマ】「伊藤英明」“スキンヘッド”中村蒼の役者魂に感嘆 「自分だったら断る」 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ ⇒【エーチーム】伊藤英明、スキンヘッドの中村蒼の役者魂を絶賛!「自分なら断る」|エーチームオーディションに関するあれこれ ⇒伊藤英明 | A-Team.Inc(エーチーム) ⇒エーチームグループオーディション|所属タレント|伊藤英明 ⇒エー・チームとは - はてなキーワード ⇒伊藤英明とは - はてなキーワード 【公式】「無痛~診える眼~」新番組予告 【公式】「無痛~診える眼~」第一話予告 伊藤英明(エーチーム所属) エーチーム エーチーム 事務所 エーチーム2ちゃんねる エーチームグループ噂 エーチームグループ評判 伊藤英明 伊藤英明 事務所 無痛~診える眼~
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れあ、れあちゃん とりっぷちゃんねるの管理人であり荒らしサイト戦線BBSの住民である たまーに暴走しネカマキャラになるが あくまでもキャラなので暖かく見守って欲しい 元半値はY あ -- (テーす) 2013-01-16 21 34 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
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646ちゃんねるの人間から快く思われなかったので閉鎖します。 ホントはエイプリルフール企画で、4月1日を過ぎたから閉鎖したんだけどね...