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Battlefield 1942について 目次 Battlefield 1942について Battlefield 1942とは? ゲームの詳細 初心者へ BF直系シリーズの歴史 Battlefield 1942とは? バトルフィールド1942(Battlefield 1942、通称BF1942)とは、「バトルフィールドシリーズ」の第1作目です。 海外では2002年8月10日、日本では2002年9月13日にPCゲームとして発売されたこの「初代BF」は、これまで発売されたFPSとは一線を画する作品として世界の多くで人気を博し、後のBFシリーズに繋がる地位を獲得しました。 BF1942は第二次世界大戦(WWII)の戦史に残る22以上の戦場を題材とした広大なマップが登場し、プレイヤーは連合軍(アメリカ軍・イギリス軍・ソ連軍・カナダ軍)と枢軸軍(ドイツ軍・日本軍)の一兵士としてマップを縦横無尽に駆け回り、軍の勝利を目指します。 BF1942には陸海空のそれぞれで活躍する43種類以上の搭乗可能な兵器が登場し、「ゼロ・ファイター」として連合軍に恐れられた日本軍の「零式艦上戦闘機」やWWII史上最高のレシプロ戦闘機と呼ばれるアメリカ軍「P-51 ムスタング」などを操縦して空中戦を繰り広げたり、ドイツ軍がショックを受けたソ連軍の「T-34」や連合軍が恐怖症を起こした「ティーガーI」などを操縦して戦車戦を繰り広げたり、駆逐艦で艦砲射撃を行ったりなど、様々な場面を体験できます。 もちろん兵器に頼らず歩兵となって手持ちの武器で緊迫した地上戦に参加することも可能です。 また、援護に来た爆撃機が敵軍を吹き飛ばしたり、増援部隊が落下傘降下したり、空母から潜水艦へ支援を要請したりなど、自ら戦場の展開を変えることも可能です。 さらに公式で最大64名、非公式で最大128名が参加して対戦できるマルチプレイでは、実戦さながらの臨場感と迫力を味わうことができます。 バトルフィールド……現在のシリーズにも受け継がれる本物の戦場の原点が、このBF1942にあります。 1942年、連合軍と枢軸軍は全面戦争に突入し、戦闘は4つの戦域に拡大していた。北アフリカ、太平洋、東ヨーロッパ、西ヨーロッパである。中でも、ヨーロッパにおける前線の長さは数百マイルにもおよんでいた。君は新兵としてこの世界大戦に参加することとなる。その任務は多種多様だ。砲手、パイロット、爆撃手など役割はその時々で変わりそれによって目の前に広がる光景も変わるだろう。はじめは戦場の厳しさに戸惑うかもしれない。 しかし前線の砲弾の炸裂する音や戦車が爆発炎上する様に心ひかれていくに違いない。戦場では、泥や汗にまみれるのは当たり前。良い日は、生き残ることができた日のことだ。幸運を祈る。 また、BF1942は公式拡張パック以外にもユーザーが作成した「Mod」を導入することができ、さらなる戦場を求めることもできます。 Modの種類はBF1942をさらにリアルにしたものからゲーム内容そのものを変えてしまうものまで数多くあり、現在もModを開発している個人や開発チームは存在します。 そのModの1つ、湾岸戦争を題材とした「Desert Combat」の開発チームは、その完成度の高さからEAに買収され、PCシリーズ第3作目「バトルフィールド2」の開発に携わりました。 PCシリーズ第4作目「バトルフィールド2142」を最後にメーカー側の「大人の事情」で失われたMod文化ですが、このMod文化が10年以上にものぼるBF1942の根強い人気を支えているとも言えます。 ゲームの詳細 日本、ドイツ、アメリカ、イギリス、ソ連、カナダの6カ国の軍隊が登場。 拡張パックでイタリア、フランス参戦。 第二次世界大戦中に実在した43種類以上の兵器に搭乗可能。 19種類以上の武器が使用できる。 史実に残る激戦地22以上の地区を忠実に再現。 キャンペーンとインスタントバトルの2モードを用意。 マルチプレイでは、コンクエスト、デスマッチ、キャプチャーザフラッグ、コープ、オブジェクティブの5モードを用意。 マルチプレイでは最大64名まで参加可能。 対応OS : Windows® XP/2000/ME/98 日本語版 ジャンル : ミリタリー3Dアクション 言語様式 : ・完全日本語版 日本語音声/各軍母国語音声(日本語、英語、ドイツ語、ロシア語)への切替が可能 8言語表示(日本語以外サポート対象外) 日本語、英語、韓国語、中国語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語 ゲーム中で表示される言語をインストール時に選択することができます。 発売日: 2002年9月13日 価格改定 :2006年6月29日 価格 : オープン価格 プレイ人数 : 1人(ネット対戦時2~64人) 対応周辺機器 : アナログジョイスティック(航空機等で推奨) バトルフィールド1942製品紹介記事 4Gamer.net紹介記事(レビュー項目を参照) BF1942製品版 1.6パッチ、1.61パッチDLリンク https //drive.google.com/file/d/0B-sUR4nQOMWwWHdhajdPZ0VUZGM/view Battlefield 1942・初心者用FAQ集 1.6パッチ情報 Battlefield 1942・初心者用FAQ集 1.61パッチ情報 ●せっかく撮ったスクリーンショットがTGA形式で見られない! →IrfanView32 窓の社 - IrfanView ゲーム中の画像が保存されてる場所は "~\EA GAMES\Battlefield 1942\ScreenShots" です ●BF1942スレッド 過去ログ保管所(※リンク切れ) ●製品版の各マップセオリーや攻略方法が載ってます(新兵向け) BF1942 戦略解説 ●2chBF1942スレVol.200突破への足跡など、過去のBFスレ記念保管庫(画像や動画 多数有) Anchors~アンカーズ(※リンク切れ) 初心者へ BF1942初心者用FAQ集 BF1942マナーのススメ BF直系シリーズの歴史 年 タイトル 補足 1999 Codename Eagle(コードネームイーグル ~双頭の鷲~) DICEがBF1942の前に開発したゲームで、シリーズには入らないものの、このゲームのスタイルは次に開発したゲーム、BF1942に受け継がれる 2002 Battlefield 1942(バトルフィールド1942) 初代BFで全ての始まり、このWikiが扱う作品 2004 Battlefield Vietnam(バトルフィールド ベトナム) 日本語版PVは終始アツいが、作品自体は黒歴史とも言われる 2005 Battlefield 2(バトルフィールド2) 司令官システムや分隊システムなどを確立 2006 Battlefield 2 Modern Combat(バトルフィールド2 モダン・コンバット) コンシューマー版第1作目で、シングルプレイの内容が初めてマルチプレイと別になる 2006 Battlefield 2142(バトルフィールド2142) 西暦2142年を舞台とした未来戦 2008 Battlefield Bad Company(バトルフィールド バッド カンパニー 本格的なシングルプレイが初実装され、Frostbiteエンジンにより破壊表現が大幅強化 2008 Battlefield 1943(バトルフィールド1943) 待望のBF1942のリメイク版だが完全に別ゲーとなり、PC版は結局発売されなかった 2010 Battlefield Bad Company 2(バトルフィールド バッド カンパニー2) 初のPC版・コンシューマー版同時発売 2011 Battlefield 3(バトルフィールド3) BF2の後継ナンバーとなったがBF2経験者からは「BFBC3」と皮肉られる 2013 Battlefield 4(バトルフィールド4) その皮肉を受けてか、司令官システム復活 2015 Battlefield Hardline(バトルフィールド ハードライン) お蔵入りとなった幻の初代BF「Battlefield Urban Combat」の構想を活用 2016 Battlefield 1(バトルフィールド1) 第一次世界大戦を舞台にしている 2018 Battlefield V(バトルフィールド5) 第二次世界大戦を舞台にしている 2021 Battlefield 2042(バトルフィールド2042) 西暦2042年を舞台とした未来戦
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bf1942_match_mappack BF1942ノーマル用 準公式追加MAP集 Filefrontよりダウンロード: http //battlefield2.filefront.com/file/BF1942_Match_Mappack_V10;37864 FilePlanetよりダウンロード: http //www.fileplanet.com/150339/150000/fileinfo/Battlefield-1942---Match-MapPack 2004年のクリスマスに米国EAが公開したボーナスマップパックである。 The Great Pursuit Operation Forager Remagen Faid この頃はすでにBF1942のバージョンアップが止まっており、事実上最後の追加マップとなる。 従来、ボーナスマップは直後のアップデートパッチ公開時に同梱され、日本語ローカライズもされてきた。 しかし、match_mappack公開後はマイナーアップデートのver1.61しか出ておらず、これらのマップは同梱されていない。 したがってこれらのマップはパッチとは別に導入する必要がある。 以下の追加マップは、パッチ(ver1.6)を当てると全て自動的に導入されるため、個別に導入する必要はない。 珊瑚海(ver1.3で追加) アバディーン(ver1.4で追加) バトル・オブ・ブリテン(ver1.4で追加) フィリピン侵攻作戦(ver1.5で追加) カーン解放(ver1.6で追加)
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BF1942DEMO版wiki BF1942DEMOのwikiは昔あったかと思いますが 更新されていないので作ってみました。 主に兵器やクランなどの情報を追加する予定です。 現在総合管理者は=GIRETSU=totukouです。 編集および新規作成はご気軽に 順次更新中 その代わり以下のような記事は削除対象になります。 ①他人を中傷するような記事 ②そのクランまたは個人に都合の良すぎる記事 ③宣伝行為(クラン・サーバーのHPのアドレス等は可) ④荒らし行為 ⑤全くの嘘の記事(例 ○○の隊員の○○は今年で還暦を迎える) ⑥BF1942DEMOおよびSWDEMOに関係のない記事 記事の作り方がわからない・記事の編集方法がわからない方は総合管理人にメールでお知らせください 代わりに記事の作成・編集を行います。 アドレス totukoubfアットマークgmail.com アットマークは@にしてください BF1942とは? 2002年9月13日発売。第二次世界大戦における東部戦線、西部戦線、北アフリカ戦線、太平洋戦線の有名な戦場(全22ステージ)をモチーフとした舞台に、連合国軍(アメリカ,イギリス,ソビエト連邦)と枢軸国軍(ナチス・ドイツ,大日本帝国)の戦いを再現している。プレイヤーは突撃兵、衛生兵、偵察兵、工兵、対戦車兵の内一つの兵科を選択し、敵軍と対戦する。 使用できる兵器はティーガー、シャーマンなどの戦車から、零戦、マスタングなどの航空機、エンタープライズ、戦艦大和などの軍艦、空母、潜水艦、ジープ、揚陸艇など30種類以上。 拠点の近くには、弾薬箱と衛生キットがあることが多く、ここで弾薬補給や体力回復を行うことができる。 ファンクションキーの組み合わせによる報告・要請機能を使うことができる。2打で色々なコミュニケーションが可能であり(例:[F1][F1]で「了解」など)、チャットのために操作がしばらく止まるということが少なくて済む。 体験版として、シングルプレイ版(音質悪し)と、マルチプレイ版(ウェーク島のみ)、 シークレットウェポンデモ(シングル、マルチ共に可能)が無償でダウンロードできる。 現在のクラン数 クランリストを参照(現在更新中) サーバー BFDEMOをインストールしたけどどこのサーバーに入ればいいのかわからないという方は サーバーリスト を参照(現在最優先更新中) ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 1942 タイトル 1942 機種 ファミリーコンピュータ 型番 CAP-19 ジャンル シューティング 発売元 カプコン 発売日 1985-12-11 価格 4900円 宙返りで撃墜王を狙え !!ついに出た !! カプコンの1942がファミリーコンピュータの仲間入りだ。さまざまなPowをひろって次々にパワーアップ。もう無敵の撃墜王だ !!それでもあぶなくなったらAボタンで宙返り !!しかし敵も続々大型飛行機をくり出して来たぞ ! 操作方法 十ボタン 自機の移動 Aボタン 宙返りして敵機・弾から逃れることができます。1ROUND中3回 Bボタン 機銃を発射 画面に現れたPowを取ると、パワーアップできます。 Powの効果は、赤い飛行機編隊の飛行コースよって変わります。機銃が2本から4本に増えます。 画面の敵機すべてを破壊することができます。 自機の左右に味方機がつきます。 自機が一機増えます。 得点 宙返りの回数が一回増えます。 194X 関連 FC 1942 1943 PCE 1943改 PCSG 1941 COUNTER ATTACK PS CAPCOM GENERATION 第1集 撃墜王の時代 SS CAPCOM GENERATION 第1集 撃墜王の時代 駿河屋で購入 ファミコン
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本ぺージではAC版『1942』及び各種移植版を扱う。 1942 概要 主なルール 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 家庭用移植 1942(FC) 概要(FC) 問題点(FC) 評価点(FC) 総評(FC) 1942(PC) 概要(PC) 問題点(PC) 評価点(PC) 総評(PC) 1942 【いちきゅうよんに】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 発売・開発元 カプコン 稼動開始日 1984年12月 プレイ人数 1~2人(交代) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソールアーケード2010年12月21日/800Wiiポイント 判定 なし ポイント 記念すべき19シリーズの第一作宙返りを始めとするアドリブ重視の攻略法 カプコン19シリーズ 概要 1984年にカプコンからアーケードにリリースされた縦シューティング。 後にシリーズ化もされる『19シリーズ』の記念すべき一作目であり、『バルガス』に次ぐカプコンリリースの縦シューティングでもある。 自機である「P-38ライトニング」を操り、ミッドウェイから沖縄までの激戦区を乗り越えるのが目的。 言い換えれば「アメリカ軍パイロットとして大日本帝国海軍を壊滅させるゲーム」である(*1)。 主なルール 一人~二人交互プレイ可能、全32ステージ構成。 残機制、戻り復活ですべてなくなるとゲームオーバー。 敵や敵弾に当たるとミスとなり、残機が1つ減る。 レバーにて自機の八方向移動操作、ボタンは2つ(ショット、ループ)。 ショットは前方型のシンプルな攻撃であり、攻撃範囲はあまり広くはない。本作では画面に出せるショットの数が限られている(非パワーアップ時は3、パワーアップ時は4)。 ループボタンにて「R」ストックを1消費し、自機を宙返りさせる。宙返り中は一定時間無敵となりその間もある程度の移動調整が可能。しかしその間はショットが撃てなくなり、時間が切れるとわずかな隙が生じる危険を伴うため、使用するにはある程度の計画性も重要となる。 「R」ストックは初期値が3つ。また、そのステージをクリアすると消費された「R」ストックは初期値(3)に戻る。 時折登場する赤編成敵機を全滅させるか、特定の敵機を倒すとアイテムを落とす。以下その詳細。 赤編成敵機を全滅させると出現 Pow(緑) 自機ショットのショットの幅が広くなるパワーアップ。一個取得すればフルパワー。 Pow(白) 画面内の敵を全滅させる。 Pow(灰) 自機両端に補助オプションにあたるサイドファイターを付ける。サイドファイターは自機とは別にショットを放ってくれ、攻撃範囲が増す。敵に触れたり敵弾に被弾するとそのサイドファイターは消滅してしまうが、通常では耐久力のある中~大型の雑魚敵に当てるとそいつを一撃で破壊してしまう。また、ボス戦では一時的にサイドファイターは戦線から去ってしまう(ボス撃破後に戻ってくる)。 Pow(橙) 一定時間、敵が弾を放たなくなる。余談だが、『バルガス』にも似たような効果のアイテムが存在した。 Pow(黄) 「R」ストックが1追加される。 Pow(黒) 自機の1UP。滅多に出現しない。 Pow(赤) スコア1000点ボーナスのみ。(他のアイテムもスコア1000点ボーナスは入る) 雑魚を200機破壊すると登場する小型機を倒すと出現 弥七 スコア5000点ボーナス。 本作にはボスが存在しないステージもあり、その場合は進んだ後に待つ味方空母の場所にたどり着けばステージクリア。ボスがいる場合はそれを撃破すればステージクリアとなる。 ステージクリア後は倒した雑魚の破壊パーセンテージ表示がされ、スコアボーナスが入る。 4の倍数ステージは雑魚敵が弾を撃ってこなくなるというボーナスステージ的な「ポイントアップステージ」となっている。但し大型系の敵は弾を撃ってくる他、別に自機が無敵になる訳ではないので敵に衝突すれば他のステージ同様ミスとなってしまう。 店舗側によりハードランク設定にされていると、ポイントアップステージでも容赦なく雑魚敵が弾を撃ってくる。 また、ボーナスステージでミスをすると、バカにしたようなBGMが流れる。 評価点 宙返りの採用により、パターンゲーに一石を投じた それまでのシューティングでは弾や敵に追いつめられた際はなす術もなくミスになっていたが、宙返りにより、「あと一歩で逃げ出せなかった」という絶体絶命な状況からもプレイヤーのアドリブによって脱出出来る点が評価された。 しかし、敵や弾に反応出来ずにぶつかってミスになる事も多いため、宙返りを使いこなすのはなかなか難しく、また使わない事によるボーナスも存在するため、よい意味でスパイスとなっている 本作以降のシリーズでも「宙返り」は登場するが、演出の一環やフレーバー程度の扱いであり、本作ほど重要視はされていない。 シューティングゲームとしての先進的なアイデアの数々 「Pow」を取る事で画面全体の敵や弾が一度に消滅する所謂「メガクラッシュ」、オプション兼シールド的な役割を果たす「サイドファイター」など以後のシューティングにも見られる数々な要素が採用されている。 メインBGMは「モールス信号風」という独特な曲調であるが、印象的であり雰囲気にも合うものとなっている。 7、15、23、31ステージではステージ終盤にボスの大型爆撃機の「亜也虎」との戦闘が挟まるが、それまでモールス信号風だったBGMが突然おどろおどろしいBGMに変わり、画面全体を使った超巨大爆撃機「亜也虎」が出現しプレイヤーの度肝を抜いた。 7、15、23ステージでは緑色で画面上から出現。しかし31ステージでは色が灰色に変わり、画面下から出現する。 「亜也虎」はシリーズの象徴になり、続編にも登場している。 賛否両論点 メインBGMは「モールス信号風」の音とノイズ音を組み合わせた行進曲風であり、甲高い旋律が妙に耳に残る。 史実上の戦争をモチーフにした本作とマッチした雰囲気を評価する声もあるが、BGMというよりは雰囲気重視の環境音的な趣が強い。 本作の移植版を収録したオムニバス集『カプコンジェネレーション 第一集 撃墜王の時代』では、大幅なアレンジが施され別物になっている。 問題点 冗長な展開 ゲーム全体の変化が乏しく、終始「海面」か「島」の上を飛び回って敵の飛行機を撃つだけという内容。 1ステージがかなり長く、しかも全部で32ステージもあるため、ハッキリ言って冗長な展開になっている。クリアに1時間以上かかるため回転率も良いとは言えない。 通常のステージBGMが1曲のみなので聴き飽きやすい。 敵弾が見づらい 敵弾が小さく目立たないため、背景によっては知らぬ間に被弾してミスになってしまう事がある。 総評 記念すべき19シリーズの一作目にあたる作品だが、ゲーム的にはごく平凡な作りで、良くいえば遊びやすく、悪くいえば地味な印象を持つ作品である。 全体的に初見殺しは少なく、どちらかといえば純粋にプレイヤーの腕前が求められるアドリブ重視な攻略方がメインとなる。 但し、自機の居場所によっては何の前触れも無く敵が出現することもあるので、その辺はある程度の覚え要素も絡んでくるだろう。 シリーズ初期の本作からして敵の動きがトリッキーな節があり、ただショットを撃っているだけでは効率のいい攻略は望めない。 敵破壊だけではなく、ちょこまか動く敵を回避する避け技能の両面が必要であり、「簡単だと余裕をかましていると、いきなり敵の特攻を食らう」という危険性に注意しつつ攻略しないとクリアは難しいところ。 本作のゲームシステムは若干『バルガス』に通じるものがあり、トリッキーな敵の動き、弥七の存在(*2)、アイテムの性能といった部分に類似点がある。 自機の宙返りや、サイドファイターといったシステムは後にも影響をあたえ、19シリーズになくてはならない存在になるのはシリーズファンなら承知の通りだろう。 まだマイナーメーカーだったカプコンのゲームとしては商業的にヒットし、家庭用移植も多くされている。 また、近年のレトロゲームを取り扱うゲームセンターでも稼働している事が多く、稼働から30年以上経った2017年現在でも長く遊ばれている作品である。 余談 本作より登場しシリーズの顔となる超大型機『亜也虎』の名前は、本作のコンポーザーの森亜也子氏(*3)が由来となっている。 ネーミングの理由は、開発を手掛けた岡本吉起氏の回想によれば「彼女の見た目が背高ノッポなところから、「デカイのを出そうか」というアイデアを思いつくきっかけになった」と述べている。 なお「富嶽」は(計画だけなら)実在している(*4)。 4ステージおきに戦場が変わり、ステージ開始時に戦場の名前が表示される。ミッドウェイ、マーシャル、アッツ、ラバウル、レイテ(*5)、サイパン、硫黄島、沖縄と転戦していき、背景がそれらしいものに変化する。ファミコン版では戦場表記はない。このため、タイトルは「1942」だが、実際には1942年以降に日本軍が玉砕した戦いが舞台になっているという、国産ゲームとしてはプレイヤーを複雑な気持ちにさせる内容。エンディングも日本の降伏を思わせるような作り。 主人公機の「P-38ライトニング」は実在する陸軍機で本作のように空母から空母に発着する事は無いが、以後の続編でも主人公機として空母から元気に発進している。 このような設定になったのは「P-38」が、様々な飛行機が飛び交う画面の中でも一目でプレイヤー機だとわかるような特徴的な形をしているためだと思われる。 また、史実において「大日本帝国海軍司令長官・山本五十六が乗っていた機体(一式陸上攻撃機)を撃墜した機体と言うイメージが強かったからかもしれない。 なお、誤解されがちだが一式陸攻はれっきとした海軍機である(意味合いとしては、空母ではなく陸上基地専門で運用する攻撃機と言ったところ)。 以後の19シリーズでも『1943改』を除いて主役機を務めた他、他社の『ストライカーズ1945』でも主役機として登場するなど、第二次世界大戦モノをモチーフとしたシューティングゲームの中で「P-38」はかなりの頻度で登場している。ひとえに本作及び、「19シリーズ」の功績と言える。 家庭用移植 ファミリーコンピュータ版(1985年12月11日発売、カプコン) MSX / MSX2版(1986年、アスキー) PC-8801MkIISR / X1 / FM-7版(1987年、アスキー) オムニバスソフト 『カプコンジェネレーション第一集 撃墜王の時代』(プレイステーション/セガサターン) 『カプコン クラシックス コレクション』(プレイステーション2/プレイステーション・ポータブル) 『カプコンアーケードキャビネット』(プレイステーション3/Xbox360) 『カプコンアーケードスタジアム』(Nintendo Switch/プレイステーション4/XboxOne/Windows(Steam)) いずれもアーケード版の収録。 これらの他にもiPhoneでも配信中。 1942(FC) 【いちきゅうよんに】 ジャンル シューティング 対応機種 ファミコン 発売 カプコン 開発 マイクロニクス 発売日 1985年12月11日 定価 4,900円 判定 劣化ゲー ポイント カプコン初のFCソフト悪名高き劣化移植 概要(FC) アーケード版(以後、AC版)の移植であり、カプコンのファミコンソフト第一弾である。 基本部分は同じではあるが、アーケードとのスペックの差から様々な要素が劣化してしまい、よく劣化移植の代名詞のように扱われる事が多いソフトでもある。 問題点(FC) あらゆる演出がカットされた 「ポイントアップステージ」や「戦場名」の表示がカットされてしまい、全てのステージが同じように扱われている。 一応、「ポイントアップステージ」にあたるステージでは、AC版と同様に敵が弾を発射して来ないが、表示も何もないために何故か敵が弾を撃ってこないステージにしか映らない。 戦場のグラフィックも最後の市街地(沖縄)を除いてはほぼ同じ島のグラフィックになってしまい、メリハリが無くなった。戦場名も表示されないので感情移入も出来ず、それでもって32ステージの長丁場であるのでAC版以上に辛い展開となっている。 「亜也虎」の演出の劣化 「亜也虎」が出現する付近になると海面が中途半端に消え、こぢんまりとした「亜也虎」が背景に描かれており、周りの海面ごと上下にスクロールして動きを無理やり表現するといった色々と残念な形になってしまっている。加えて、BGMも変わらない。作品を象徴するボスキャラなのに、これでは背景に描かれた砲台型の雑魚である。 少なくとも本作の直後に発売された『エグゼドエグゼス (FC)』のボス戦では、一般的なFCのSTGで見られる「背景を単色で塗って背景のスクロールを隠す」手法が取られており、本作よりうまく表現できている。 サウンド面の劣化 BGMの大半がカット。加えてモールス信号風のメインBGMもそれほど長いBGMでもないのに関わらず後半部分がカットされている。「亜也虎戦」のBGMがカットされた都合上、ゲーム中BGMは実質短縮されたメインBGMのみになっている。BGMも原曲よりも若干だがテンポが遅めになっており、スクロール自体の動きの緩慢化も相まって単調さが増している。 ゲーム中は常に自機の弾の音しか鳴らず、雑魚敵は無音で死んでいくので爽快感がない(*6)。加えて、自機の弾の発射頻度と弾の音が合っていないため(*7)、音は鳴っているのに弾が出ていないと呼ばれるような現象が発生している。 また、ショット音のクオリティも低く、トロトロとした音であるため、延々とハエ叩きをしているような感覚に陥る。 全体的な動きの劣化 全体的にガタガタとしたスクロールになっており、滑らかさがない。加えてスクロール速度もAC版よりもかなりゆっくりなので冗長さに拍車がかかっている。 敵はAC版と同様に多数出現するが、一度にたくさん出た場合は一部の敵がチラつきによりステルス機になってしまい、知らない間にぶつかる事がザラにある。おかげで敵機が増える中盤以降はプレイが非常に厳しい事となる。 衝撃のエンディング + ネタバレ 最終ステージをクリアすると、真っ黒な画面に「CONGRATULATION」と一瞬表示された後、ゲームオーバーになる。 アーケード版に輪をかけて冗長な32ステージをクリアした挙句にたった一言で全て片づけられるので脱力感が凄まじい。 AC版からしてそこまで凝ったエンディングではなかったものの、いくらなんでも簡素過ぎるものである。 評価点(FC) 敵の速度が落ちており、加えて画面サイズの違いから弾切れが起こりづらく、序盤の難易度が下がった。 この変更により「宙返り」を使いやすくなったという点もプラスに働いており、初心者に易しくなったといえる。 ゲームオーバー後のコンティニューも完備、当時よくあった隠しコマンドではなく、タイトル画面から直接行える。 ゲームの雰囲気を再現出来ている部分もある。 Powアイテムによる「サイドファイター」「メガクラッシュ」といった要素はカットされずに実装されており、グラフィックも一部を除いてはAC版に近い物となっている。 敵の動きはそれなりに再現出来ており、ファミコンにしては出現数も多い、雲霞の如く襲ってくる敵機をかわしながら進んでいくといったAC版のゲーム性は再現出来ている。ステルス機は何とかして欲しいが 総評(FC) AC版の最大の問題点である「冗長でメリハリに乏しい」という点がさらに悪化しており、加えてFC版の独自の魅力もない典型的な劣化移植である。 同じくマイクロニクス社による移植作品である『魔界村』や『ソンソン』、『エグゼドエグゼス』と並んで劣化(クソ)ゲーとして語られる事が多い作品になってしまった。 現在ではAC版の完全移植が多岐にわたるプラットフォームに存在するため、わざわざ本作をプレイする意義は非常に薄いと言えよう。 1942(PC) 【いちきゅうよんに】 ジャンル シューティング 対応機種 MSX、MSX2、PC-8801mkIISR、X1、FM-7 発売元 アスキー 発売日 【MSX】1986年12月 定価 【MSX】5,800円 判定 劣化ゲー 概要(PC) 移植はアスキーが担当。 アーケードゲーム『1942』の移植だが、本作はどちらかというとFC版の移植に近い。戦場名が表示されないなども同じ。 やはりマシン性能の問題があり、十分な移植とは言い難かった。 問題点(PC) 移植先の大半がハードウェアスクロールを持っていない機種で、動きはガクガク。さらにチラつきも発生する。 スプライト機能も無い、PC88版、X1版、FM7版でこれらの欠点が際立っている。 加えて、PC88版とX1版は「効果音が鳴るとBGMが完全に潰れる(*8)」「自機の移動速度を上回る高速の敵弾(斜め撃ちが異様に早い)」といった問題も抱えている。 PC88版はFM音源ボード(*9)対応にもかかわらず、X1版と同様にPSG音源しか使用していない。 尚、FM7版では効果音と敵弾の問題点は改善されているため。上記2機種よりは比較的マシになっている。 MSX版はスプライト機能の恩恵で比較的スムーズな動き。チラつかないのもMSX版のみ。 またMSX2版はスプライト機能に加え縦方向へのハードウェアスクロールを持っているので、PC版の中では一番スムーズ。 敵に斜め移動などがあまりなく、直線的な動きとなっている。この点はFC版以上に劣化。 評価点(PC) FC版になかった破壊音などは出るようになっている。 MSX2版は色彩が豊かになっており、FC版を含めた各移植版の中では一番見た目がいい。 総評(PC) マシン性能の差はいかんともしがたく、原作に対し劣化したのはやむを得ないだろう。ただ遊べないというほどの出来ではない。
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BF1942サーバのたて方(その5) Linuxでサーバを立てる LinuxでBF1942のサーバはWindowsとは違って、OSのバージョン問わず安定かつ負荷が低い等のメリットが有ります。 しかし、Windowsでのサーバ用ファイルが充実しているのとLinuxでの導入が難しいなどがあって導入に躊躇すると思います。 このページでは、Linuxでサーバを立てるための解説をしますが、BFSMはGUI環境でないため、BFRMの導入・設定も合わせて解説します。 導入解説はwindowsに準拠します 0章 ポートの開放 無効にするのが一番楽ですが、サーバを公開するということは外部にグローバルIPアドレスをさらすということと同義であることを忘れないでください。 ルーターを使用している場合、外部との通信を行うために一部の通信ポートを開放(通信許可)する必要があります。 さらに、ルーターに外部との通信を許可するPCを定義してやる必要もあります。 ルーターの説明書を参照して以下の通信ポートを開放(通信許可)し、ルーティングの定義を行う必要があります。 UDP 14567 (Game Port) UDP 14690 (ASE Port) UDP 22000 (Game Spy InterNET) UDP 23000 (Game Spy LAN) TCP 14667 (BFSM Port) TCP 4711 (Remort Console Port) ICMP (ping) ←ルーターに設定項目がない場合は無視して良いです 1章 サーバソフトウェアを入手する 以下のLinuxサーバ用ファイルをダウンロードします。 Linux用DecicateServerファイル bf1942_lnxded-1.6-rc2.run bf1942-update-1.61.tar.gz bf1942_lnxded-1.612-all_clients.tar.xz Battlefield 1942 Server Manager BFServerManager201.tgz Battlefield 1942 Remote Manager (Win32、128人化対応版) Battlefield 1942 Remote Manager (Win32、128人化対応版) 2章 ソフトを導入する 1章のファイルを全て導入したら、インストールをします。これらのファイルはホームディレクトリにあるとします。 今回はユーザー名を『bf42』とします。 bf1942_lnxded-1.6-rc2.runを実行します ./bf1942_lnxded-1.6-rc2.run アップデートファイルを上から順に解答します tar xvzf bf1942-update-1.61.tar.gz tar xfJv bf1942_lnxded-1.612-all_clients.tar.xz 生成したbf1942ディレクトリへ移動します cd bf1942 BFSMを解凍し、生成された以下のファイルを移動させます tar xvzf ../BFServerManager201.tgz mv bfsmd /usr/bin chmod 755 usr/bin/bfsmd mv useraccess.con mods/bf1942/settings mv servermanager.con mods/bf1942/settings 一旦スタンドアロンサーバを起動した後、quitで止める ./start.sh +status Monitor 1 # quit 次に、servermanager.conとuseraccess.conの以下の部分を編集します。 servermanager.con game.serverIP 192.168.0.1 #サーバのローカルIPアドレス game.serverPort 14567 manager.enableRemoteConsole 1 #BFRMからのアクセス 1 許可 0 拒否 manager.consoleUsername "admin" #BFRMからのアクセスへのログイン名 manager.enableRemoteAdmin 1 #BFRMからの管理者接続 1 許可 0:拒否 manager.consolePassword "Password" #BFRMからのアクセスへのパスワード servermanager.con コンマで区切られた最初の部分に上で設定したログイン名『admin』 次の部分は上で設定したパスワード『password』 これで、BFRMからのアクセスの設定は終わりです。 サーバディレクトリでBFSMDを起動する bfsmd BFRMが導入されたPCからBFRMを起動しサーバへアクセスする。 サーバ名、サーバのローカルIPアドレスとポート、ログイン名、パスワードを入力し接続出来たら、WindowsのBFSMと同様に使うことが出来ます。 3章 サーバーリスト表示に対応する GameSpyの終了に伴いサーバー側もサーバーリストに対応するための設定をしなければなりません。 今回はhostsの書き換えでの対応を解説します。 hostsの権限を変更する chmod 744 /etc/hosts テキストエディタで『hosts』に以下を追記する。 94.23.196.155 master.gamespy.com hostsの権限を元に戻す。 chmod 644 /etc/hosts これでクライアント側のサーバーリストに表示されたと思います。
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BF1942サーバのたて方(その1) 0章 はじめに ここに書かれているほとんどの内容の文責は私(DATの中の人)にあります。 サーバをたてる場合、コンピュータウイルスに感染したり、ハッキングなどの被害にあう危険性が増大します。 ここにある情報を基に起こした行動の結果、何らかの損害が発生したとしても、全て自己責任であるということを認識しておいてください。 自分が執筆した部分の著作権自体は放棄していません。(編集しなおして自分のサイトにも掲載するつもりなので) 以上のことに同意していただければ自由に利用・転載などしていただいて結構です。 BattleField1942のゲームサーバは、PCと通信環境、そして多少の知識があれば誰でもたてることができます。 サーバ用のソフトウェアは全て無料で配布されています。 ゲームをしないでサーバを立てるだけであれば、BF1942製品版を購入する必要すらありません。 対応しているOSはWindowsとLinuxとなりますが、ここではWindowsXPでサーバを立てて、実際に管理を行うまでの流れについて解説します。 ※デモ版、BFVサーバを立てる際にも参考になる部分があるかも知れませんが、本文はBF1942製品版とOrigin版(ver1.61とver.1.612)サーバの解説となります。 1章 サーバソフトウェアを入手する BF1942サーバソフトの入手方法は2通りあります。 BF1942製品版、Origin版に付属しているサーバソフトを使用する 無料で配布されているサーバソフト(実行専用サーバ)を使用する どちらも同じソフトウェアですので、必要に応じて使い分けるのが良いと思われます。 BF1942製品版、Origin版をインストールすると、ゲームをプレイするために必要なbf1942.exeの他に、 BF1942_w32ded.exeというものも一緒にインストールされます。これがサーバソフト本体です。 無料で配布されている実行専用サーバは、基本的にクライアントとファイル構造は同じですが、 ゲームプレイに必要なファイル、たとえばbf1942.exeやテクスチャ・サウンド類が含まれていません。 Origin版が登場する前は、無料配布するためにゲームをプレイする機能だけがカットされていたと考えるとわかりやすいかと思います。 製品版、Origin版に付属している実行専用サーバBF1942_w32ded.exeは、ゲーム本体bf1942.exeと設定ファイルやマップ類を共用します。 したがって、この場合ファイルを改変するようなテクニックを使うことはお勧めできません。 サーバは立てられるがゲームがプレイできなくなるといった不具合がでる恐れがあります。 特に理由がなければ、できるだけ実行専用サーバを別にインストールして使用するようにしましょう。 実行専用サーバはEA(米国)やFilePlanet等で無償で公開されています。 そちらからダウンロードしても良いですが、国内向けにアップロードしておきましたのでご利用ください。 この順にダウンロード、インストールしてください。 bf1942_server_v1.6.19.exe(1.6サーバ、110 MB) bf1942_server_v1.6_to_v1.61b.exe(1.61アップデートパッチ、3.16MB) 実行専用サーバのデフォルトでのインストール先は [32bitOS] C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\Mods\bf1942 Server\ [64bitOS] C \Program Files (x86)\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\ となります。 BF1942製品版/Origin版とは独立して別な場所にインストールされるので、クライアントと別個に使用できます。 ※公式には64bitOSに対応していないので、以下は32bitOSを想定して解説します。 ここまでの手順で製品版(ver1.61)サーバを立てる準備が整います。 しかし、2012年11月に公開されたOrigin版BF1942はver1.612であり、バージョンが異なるのでOrigin版のクライアントは接続することが出来ませんでした。 これを解決するためのものとして非公式のファイルですが、以下のファイルをアップロードしておいたのでご利用下さい。 BF1942_w32ded-1.612-all_clients.zip(非公式修正済ファイル) zipファイルを解凍して生成するBF1942_w32ded.exeとDedicatedServer.exeを従来の同名ファイルと置き換えて下さい。 従来のファイルは必ず各自の責任でバックアップを保管するようにお願いします。 以上で製品版/Origin版共通化サーバ(ver1.61とver.1.612共通サーバ)をたてることが可能となります。 なお、上記ファイルをインストールして導入されるMODは公式のもの、つまりBF1942(ノーマル)、Xpack1(RtR)、Xpack2(SW)だけとなります。 FHやDCなど、他のMODのサーバをたてるつもりならば、クライアントのMOD導入と同じ要領で、MODフォルダの存在する階層にサーバ用のMODファイルを入れてください。 [32bitOS] C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\Mods\ [64bitOS] C \Program Files (x86)\EA GAMES\Battlefield 1942\Mods\ デフォルトでは、上記のパスに入れてください。 メジャーなMOD(DC系、EoD、FHなど)は、クライアント用ファイルとは別に、サーバ用ファイルが公開されています。 サーバ用のファイルはテクスチャやサウンドなどがカットされていて容量が少なくなっています。(ゲームはできません) サーバ用ファイルが入手できるならばそれを利用した方がいいですが、マイナーなMOD(IS82やGCなど)はサーバ用ファイルが作られていないようですので、その場合はクライアント用のをコピーして使っても特に支障ありません。 2章 BF1942サーバと設定管理ツールについて 本章ではBF1942サーバと純正付属ツール、外部ツールの関係について解説します。 【実行専用サーバに含まれるファイルの解説】 BF1942_w32ded.exe EA純正の実行専用サーバ本体。核となるファイルだが、これだけでは何もできない。 DedicatedServer.exe EA純正のサーバ設定ソフト。これを使うとServerSettings.conを直接編集しなくても設定が可能になり、サーバをたてることが可能となる。しかし細かいところまでは設定できず、KICKやBANなどのサーバ管理機能もない。管理はサーバコンソールか、ゲーム内コンソールから管理コマンドを手動で入力して行うのが基本である。 RemoteConsole.exe EA純正のリモートコンソール。これを使うと別なPCからコンソールコマンドを入力することができるようになる。 このように、実行専用サーバに付属のソフトウェア群だけでも、取り敢えずサーバをたてることはできます。 ほんの1~2時間程度、仲間内だけで楽しむサーバをたてるような場合であればこれでもいいでしょう。 しかし本格的にサーバをたてる場合、コンソールコマンドを入力して細かい設定や管理を行う必要があります。 玄人には楽しい作業なのかもしれませんが、初心者のサーバ管理者には不便だと思います。 歴史的には、製品版の過去のバージョンとDEMO版はこれしか選択肢がなかったわけです。 これらの不便さは、外部のサーバ設定・管理ツールを導入することで解消します。 EA純正のソフトウェアではありませんが、ほぼ全てのコマンドをGUIから視覚的に操作できるようになります。 以下に紹介するツールをあわせて導入することを強く推奨します。 【サーバ管理ツール解説】 非純正のサーバ管理ツールは複数存在しますが、最も使われているツールはBlack Bag Operationsが開発・公開しているBattlefield 1942 Server Manager(以下BFSMと呼ぶ)です。 開発者の意向で、ミラーは禁止されているので開発元から入手してください。 (注)2014年1月現在、Black Bag Operationsの公式サイトは消滅しています。 このままでは新規にBF1942サーバをたてることが困難になってしまうので、ミラーしておきます。 Battlefield 1942 Server Manager (Win32、128人化、Origin版キーハッシュ非表示問題対応版) Battlefield 1942 Remote Manager (Win32、128人化対応版) Battlefield 1942 Server Manager (Win32) Windows用のBF1942サーバ設定・管理ツール。通称BFSM、鯖マネ。EA純正の設定ソフト(DedicatedServer.exe)の代わりに使用する。これはサーバの設定と管理を視覚的に行うためのツールであり、サーバそのもの(BF1942_w32ded.exe)ではない。 ※動作環境はWindows95/98/2000/ME/XPまでの32bitOSとなります。現在主流のWindowsVista/7/8(32bit/64bit)では正常に動作しません。諦めて中古PCに中古OSを使用するか、Linux系でたてましょう。 ※Windows7でサーバをどうしても立てたい場合、BFServerManager.exe、BF1942_w32ded.exeの2つのプログラムを右クリックの「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックをつけ、プルダウンメニューからWindows XP(Service Pack2)を選んで下さい。これでサーバがたてられることがありますが、安定動作するかは不明です。 ※非対応OSにVMware Player等を用いて仮想環境下にWindowsXP等をインストールし、ゲストOSから動作させるという方法もあります。ただしPCは相当のスペックを要求されます。 Battlefield 1942 Server Manager (Linux) Linux用BFSM。これはインストールしてもサーバが立つだけでサーバPCからは操作ができない?ようなので、Battlefield 1942 Remote Manager (Win32)を別なWindowsPCに入れてリモート操作する必要あり。 Battlefield 1942 Remote Manager (Win32) BFSMを別なPCからリモート操作するためのWindows用ツール。通称BFRM、リモコン。あらかじめBFSMでアカウントを作成しておき、そのアカウントで接続してBFSMを遠隔操作する。ややこしいが、サーバを直接操作するものではなく、接続しているBFSMを操作して、その結果としてサーバを操作する。サーバ管理者が別のPCから操作するために使用したり、damepoの管理サポーターのような使い方もできる。admin権限でログインすれば全ての操作が可能だが、ユーザには個別に一部の権限だけを許可する設定も可能である。 BFSMとBFRMを目的にあわせて組み合わせ、複数のPCで使用することにより、サーバ管理の自由度が広がります。 まず最初に必要となるのはBFSMなので、ダウンロードして解凍します。 解凍して得られたファイルを以下の場所に入れてやります。 BFServerManager.exe → C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\ PlayerMenu.con → C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\Mods\BF1942\setting\ 異なる場所にDedicatedServerをインストールしている場合は、間違わないように対応する場所に入れてください。 license.txtとreadme.txtは説明書なので、入れる必要はありません。 BFRMは他のPCからBFSMを遠隔操作するものです。 これはデスクトップやマイドキュメントなどの任意の場所においてかまいません。 BFRMを使用するためには接続用のアカウントを作成する必要があります。 アカウントの設定方法については5章で解説します。 3章 PunkBusterを更新する パンクバスターを有効なサーバを立てた場合、アップデートを怠っていると何の落ち度もないプレイヤーをキックしてしまうことがあります。 こまめにアップデートされていないか気を付けるようにしてください。 ※パンクバスターによるBF1942のサポートは既に終了し、今後PBの更新はありません。PBを有効にする必要性も薄れています。 ※以下のやり方ではPBの更新は出来なくなってますので、更新の必要がある場合はPunkBuster導入法を参考にして下さい。 PBSetupという自動更新プログラムが配布されているので、これを使用するのが良いでしょう。 ここからFor Windows pbsetup.exeをダウンロードして起動します。 Add a Gameボタンを押してGameにBattleField1942を追加します。 単体サーバの場合、クライアントとは別なパス(C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\)にインストールされているはずなので、画像のようにクライアントの場所が指定されてしまう場合はパスを指定してやってください。 指定するパスはC \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\ となります。PBのフォルダまで指定する必要はないようです。 最後にCheck For Updateボタンを押すと、古いファイルがある場合、自動的にファイルが更新されます。 手動でアップデートする場合は、 このページ(英語)の指示に従って合計8つのファイル(うち、サーバ専用ファイル2つ)を指定の場所に入れてください。 ファイルによって入れる場所も異なるので注意してください。 4章 ファイアーウォール・ポートの開放 セキュリティーソフトをインストールしていたり、OSがWindowsXP SP2以降の場合はファイアーウォールが有効になっているはずです。 無効にするのが一番楽ですが、サーバを公開するということは外部にグローバルIPアドレスをさらすということと同義であることを忘れないでください。 セキュリティーは切らずに、BF1942サーバーで使用するソフトウェア、具体的にはBF1942_w32ded.exeとBFServerManager.exeの通信を許可する設定にしてください。 ルーターを使用している場合、外部との通信を行うために一部の通信ポートを開放(通信許可)する必要があります。 さらに、ルーターに外部との通信を許可するPCを定義してやる必要もあります。 ルーターの説明書を参照して以下の通信ポートを開放(通信許可)し、ルーティングの定義を行う必要があります。 UDP 14567 (Game Port) UDP 14690 (ASE Port) UDP 22000 (Game Spy InterNET) UDP 23000 (Game Spy LAN) TCP 14667 (BFSM Port) ←BFRMで接続しないなら、設定しなくても良いです TCP 4711 (Remort Console Port) ←リモートコンソールを使用しないなら、設定しなくても良いです ICMP (ping) ←ルーターに設定項目がない場合は無視して良いです これには、ルーターの静的マスカレード機能、IPマスカレード機能などと呼ばれる機能を使用します。 以下に設定例を示しますが、ルーターによって設定方法が異なるので、詳しくはルーターの説明書を参照してください。 マイクロ総合研究所 SuperOPT100Eの設定例 BUFFALO BBR-4HGの設定例 (ICMPの設定項目がないので無視する) 上の画像のように、サーバPCが使用しているローカルIPアドレスを調べて、取りあえず関連付けてやります。 あとはこのローカルIPアドレスが変化しないようにするための設定を行う必要があります。 ルーターをデフォルト状態で使用している場合、ルーターのDHCPサーバ機能というものが有効となっているはずです。 DHCPサーバ機能というのは、ルーターがLAN内のPCに対して、ローカルIPアドレスを自動的に割り当てていく機能です。 この機能を使ってIPアドレスを決定している限り、PCを再起動した後も同じローカルIPアドレスが割り振られるとは限らないのです。 サーバPCのローカルIPアドレスを固定する方法としては、 DHCPサーバを無効にしてWindowsの設定でローカルIPアドレスを固定 DHCPサーバを有効のままでWindowsの設定でDHCPサーバの割り振り範囲外のローカルIPアドレスを固定 のいずれかの設定をする必要があります。 WindowsXP側でローカルIPアドレスを固定する設定例(ルーター機種によって異なります) この方法はBF1942初心者FAQ集にも解説がなされているので参考にしてください。 もし、サーバPCのLANカードのMACアドレスと、通信ポートが関連付けられるルーターならばIPを固定する必要はありません。 上記の通信ポートと、(ローカルIPアドレスの代わりに)LAN固有のMACアドレスを関連付けるだけで良いです。 再起動などでローカルIPアドレスが変わっても、ルーターはサーバPCをMACアドレスで判別し、サーバPCに通信をルーティングするはずです。 自分でたてたサーバをASEで見る方法については、10章のBF1942 Server FAQで紹介しています。 ※その2へ続きます。y
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共通操作 全員にチャット:K 味方にチャット:L スコア表示:Tab 出撃画面表示:Enter(出撃画面とは兵科選択が出来る画面) 全体マップ表示:M ミニマップ拡大縮小:N 内部視点:F9 外部視点(後方):F10 外部視点(前方):F11 フライバイ視点:F12 カメラ映像切り替え:C ポーズ(シングルプレイ):P スクリーンショット:Print Screen ヘルプ表示ON/OFF:T 無線通信1-7:F1-F7 無線通信ON/OFF、送信しようとした無線通信を中止:F8 歩兵操作 前進:W 後退:S 左右:A/D ジャンプ:Space 紳士歩き:左Shift押しながらWSAD キットを拾う:G メイン攻撃:マウス左 銃の望遠:マウス右 リロード:R 次の武器:ホイール上 前の武器:ホイール下 武器1-6:1-6 かがむ:左Ctrl ほふく/立つ:Z 乗り物に乗る、降りる:E 設置機関銃、高射砲、デフガン使用:E 落下傘:9 弾薬箱に近づいて弾薬補充 救急箱に近づいて体力回復 装甲兵員輸送車の「運転席・機銃席」以外の席で体力回復、弾薬補充 衛生兵で味方体力を回復:5で救急パック選択、味方に近づいて左クリックで治療(ショリショリ) 工兵で乗り物修理:6でスパナ選択、乗り物に近づいて左クリックで修理(キコキコ) 工兵で爆薬設置:4で爆薬選択、マウス左クリックで爆薬設置、マウス右クリックで起爆可能状態、マウス左クリックで爆破 工兵で地雷、爆薬除去:6でスパナ選択、左Ctrlでかがみながらマウス左クリックで除去 偵察兵の砲撃要請:5で双眼鏡選択、砲撃して欲しい対象を覗く、左クリックで砲撃要請 航空機操作 加速:W 減速/反転:S 方向舵左/右:A/D 機首上げ/下げ:↓/↑orマウス下/上 左/右ロール:←/→orマウス左/右 メイン攻撃:Space or マウス左クリック サブ攻撃:テンキー0 or マウス右クリック マウスルック切り替え:左Shift 座席1-3に移動:1-3 機首カメラ:F9 味方空母、格納庫・飛行場で弾薬補充 車両・艦船操作 加速:W 減速/反転:S 左/右を向く:A/D 揚陸艇ハッチ開:↑ 揚陸艇ハッチ閉:↓ 潜水艦潜水:↑ 潜水艦浮上:↓ メイン攻撃:マウス左クリック サブ攻撃:マウス右クリック 座席1-6に移動:1-6 砲塔を上げる/下げる:マウス上/下 砲塔を左/右に向ける:マウス左/右 車両は弾薬箱・格納庫で弾薬補充 車両は装甲兵員輸送車に近づくと弾薬補充 車両は拠点修理台で自動修理、弾薬補充 一部マップの自動車は左クリックでクラクション 一部マップの魚雷艇は桟橋で自動修理、弾薬補充 名前 コメント
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BATTLEFIELD1942 2ch本スレ 本スレの掟 ★ Battlefield1942 本スレ用ルール ★ 鯖缶及びMOD作成者以外のコテハン トリップ使用禁止。 荒らし、営利コピペ防止の為sage進行推奨。荒らしや煽り、晒しレスはマターリ放置。 ★ BF1942スレ建てルール ★ 書き込み数が950を超えたら、名前欄にトリップを付けてスレ建て宣言を行い、 同じIDのままで、そのトリップ名を使って速やかに新たなスレ建てを行う事。 (トリップのつけ方:名前欄に#の後に適当な文字列を入力) 建て終わった(失敗した場合も)ら、本スレにて再びトリップを付けて誘導する。 (必ずスレッドタイトルは BATTLEFIELD 1942 Vol.*** にする) 現行スレ BATTLEFIELD1942 Vol.544 過去ログ BATTLEFIELD 1942 本スレ過去ログ Battlefield 1942 ログ倉庫 にくちゃんねる過去ログ墓場
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BF1942購入方法 15年以上前のゲーム故に現在新品の流通はほぼ皆無な上、中古品でもAmazonなど通販サイトの多くではプレミア補正(?)の入った価格で販売されています。 また、Origin版の無料ダウンロードも2013年3月に終了していますので、これからBF1942をプレイする場合はパッケージ版(ディスク版)を入手する以外の方法はありません。 アメリカのAmazonでも購入できます。同じくプレミア化しているので注意。 なお、日本語以外のものを購入してもインストール時に日本語を選択することでEAJが発売した日本語版とほぼ同じ環境でプレイすることができます。 http //www.amazon.com/Battlefield-1942-World-War-Anthology-Pc/dp/B00022Q0RI/ http //www.amazon.com/Battlefield-1942-Pc/dp/B000067O0Q/ http //www.amazon.com/Battlefield-1942-The-Complete-Collection-Pc/dp/B000BFPAPY/ http //www.amazon.com/Battlefield-1942-pc/dp/B002RJPPNE/ http //www.amazon.com/Battlefield-1942-World-War-Anthology-PC/dp/B0011WJBKQ/ 他に、ネットオークションやフリマアプリで出品されている場合があります。Amazon等で購入するよりも安価に済む場合も。 参考:正規パッケージ版BF1942の種類 画像をクリックすると日本Amazonのページに飛びますが、前述の通り在庫があっても多くは高価格です。 バトルフィールド19422003年3月以降に発売された第2版です。初版(2002年9月13日発売)はエレクトロニック・アーツ・スクウェア時代のもので、ある意味一番プレミア価値が高いかもしれません。 バトルフィールド1942 特別編2003年10月23日に発売された第3版です。拡張パック「ロード・トゥ・ローマ」が同梱されています。 バトルフィールド1942 オリジナル2004年3月18日に発売された第2版の廉価版です。拡張パックは同梱されていません。 バトルフィールド1942 アンソロジー2004年6月10日に発売された第4版です。拡張パック「ロード・トゥ・ローマ」と「シークレット・ウェポン」が同梱されています。 バトルフィールド1942 EA BEST HITS2006年6月29日に発売された第2廉価版で、最後の正規日本語版です。初版をEA Best Hitsとして再販したもので、拡張パックは同梱されていません。画像には描かれていませんが箱の周りには赤い縁が入っており、その特徴から通称「赤箱」と呼ばれてます。 Battlefield 1942 The WWII Anthology (輸入版)BF1942本体と拡張パック2本(ロード・トゥ・ローマ、シークレット・ウェポン)の3本セットです。 Battlefield 1942 The Complete Collection (輸入版)BF1942本体、BF ベトナム、拡張パック2本(ロード・トゥ・ローマ、シークレット・ウェポン)の4本セットです。