約 2,913,314 件
https://w.atwiki.jp/yuu_arutohorunn/pages/7.html
・・・・・・・・・・・・・・・このページでは、BF1942の概要について説明します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そもそも、BF1942とは? BF1942は、大人気のBFシリーズの原作で、2002年発売のゲームです。第2次世界大戦を扱っていて、当時の様子を再現したマップで、枢軸と連合に分かれて戦います。また、最大128人(64vs64)までできるマルチプレイも、醍醐味の一つです。さらに、様々なMODも存在し、現在もマルチプレイを楽しむことができます。 Origin版とは? Origin版は、その名の通りOriginで配布されているバージョンのことです。製品版との大きな違いは、無料であるということです。ちなみに、管理人もOrigin版をやっています。そのほかの大きな違いは、別のページで説明します。
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/93.html
諸君 私はBF1942が好きだ 諸君 私はBF1942が好きだ 諸君 私はBF1942が大好きだ ナイフ戦が好きだ 芋虫祭りが好きだ AT祭りが好きだ SRCが好きだ WBCが好きだ 鳥人間コンテストが好きだ 外道プレイが好きだ ガチも好きだ ユルもカオスも好きだ 平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原で このmay鯖で行われる ありとあらゆる戦争行動が大好きだ リキシーが 大量の兵士を 乗せて遊んでいるのを 爆破し吹き飛ばすのが好きだ 裏取りに来た 敵兵を TNTで爆破する様など 心がおどる 対戦車兵の操る ラピッドバスーカが 低スペックマシンを撃破するのが好きだ F6F7しながら 燃えさかる戦車から 飛び出してきた敵兵を MGでなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった ナイフをそろえた 歩兵の横隊を ジープで JIKOるのが好きだ 狙撃に夢中な 芋虫スナイポの アナルをレイプしている様など 感動すら覚える 敗北主義の 逃亡者が 銃殺されていく様などはもうたまらない 馴れ合いを楽しむ連中が 私のクリックとともに 喘ぎ声を上げるナッターに ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ 哀れな抵抗者達が 雑多な小火器で 健気にも立ち上がってきたのを 核バズーカが 都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える 醤油差しの対空砲に 滅茶苦茶にされるのが好きだ 愚かな新兵が 敵の潜水艦を発見してしまうのは とてもとても悲しいものだ KAMIKAZEに押し潰されて 殲滅されるのが好きだ ゴブリンに追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ 諸君 私はBF1942を そっそかしいBF1942を望んでいる 諸君 私に付き従うBFあき戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる? 初心者が理解に苦しむユルを望むか? 情け容赦のない 糞の様なガチを望むか? わけが わからない なんか皆ニヤニヤしてる アイキャンフライなカオスを望むか? F1F1!! F1F1!! F1F1!! よろしい ならばBF1942だ 我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとするJIKODA だが この暗い闇の底で 数ヶ月もの間 遊び続けて来た我々に ただのBF1942ではもはや足りない!! 変態兵器を!! 奇妙奇天烈な変態兵器をを!! 我らのびいえふちゃんは 生まれたばかりに過ぎない だが諸君は 無職童貞のとしあきだと 私は信仰している ならば我らは諸君と私で 総兵力1人の駄目人間となる 我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう 下の毛をつかんで パンツを引きずり下ろし 尻の穴を開けさせ 思い出させよう 連中に恐怖の味を 思い出させてやる 連中に我々の バイクのホーンの音を思い出させてやる 天と地とのはざまには 奴らの雑学では思いもよらぬカオスがある事を思い出させてやる 駄目人間のBFあきの戦闘団で 虹裏を燃やし尽くしてやる 全変態兵器発動開始 旗艦これじゃないタイタン始動 離床!! 全ワイヤー 全牽引線 解除 「最後の配信 配信あきより 全BFあきへ 敵の鯖あきを発見!」 目標 may鯖 しーぽん…DEMO…気持ちいい!! 第二次世界大戦 状況を開始せよ 征くぞ とっしー
https://w.atwiki.jp/fugafan/pages/30.html
既存の町が拡張されてます。 zelenogorsk stary sobor novy sobor
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/50.html
BATTLEFIELD1942 2ch本スレ 本スレの掟 ★ Battlefield1942 本スレ用ルール ★ 鯖缶及びMOD作成者以外のコテハン トリップ使用禁止。 荒らし、営利コピペ防止の為sage進行推奨。荒らしや煽り、晒しレスはマターリ放置。 ★ BF1942スレ建てルール ★ 書き込み数が950を超えたら、名前欄にトリップを付けてスレ建て宣言を行い、 同じIDのままで、そのトリップ名を使って速やかに新たなスレ建てを行う事。 (トリップのつけ方:名前欄に#の後に適当な文字列を入力) 建て終わった(失敗した場合も)ら、本スレにて再びトリップを付けて誘導する。 (必ずスレッドタイトルは BATTLEFIELD 1942 Vol.*** にする) 現行スレ BATTLEFIELD1942 Vol.544 過去ログ BATTLEFIELD 1942 本スレ過去ログ Battlefield 1942 ログ倉庫 にくちゃんねる過去ログ墓場
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/120.html
BF1942 推奨周辺機器 BF1942をプレイするのにお勧めの周辺機器、地雷の周辺機器をリスト化していくページ。 長いこと整理されてないので、「PCアクション板入力装置スレ まとめwiki」とかを見たほうが参考になるかもしれない。 マウス マウスはゲームに限らず頻繁に使用するものなので、いつかはボタン類が劣化して壊れるものである。 従って、保証のないジャンク品や、サンワサプライやエレコムなどの6ヶ月程度の保証しかない製品は、壊れるたびに買い換えることになるので、安くてもお勧めできない。 値段はやや高くても、3年保証の付いている製品ならば壊れたときの出費がなく安心である。(残念ながらマウスに関しては、高価な製品は耐久性も高いというわけではない) ■ロジクール 3~5年保証。保証書無記入の場合は、購入日を証明するもの(レシートなど)が必要。サポートの対応は遅め(良品交換まで2週間程度かかる)。 故障品を送りつける場合は元払いでお願いしますと言われるが、なぜかヤマトの着払いなら文句いわれない。最近は故障品を送る必要がなく、故障と判断されれば新品を送ってくる。また、保証書を紛失しても発売日からの日数が保証期間を超えていなければ対応してもらえる。 G7 Laser Cordless Mouse 長所:コードレスなので、ケーブルの煩わしさから解放される。毎秒500カウントで、有線式と同等のレスポンス。無線式であることを感じさせない。 短所:同性能のG5(有線式)と比較して高価である。7時間くらい使うと電池交換する必要がある(充電式電池2個付属)。多少重いので軽いマウスが好きな人には不向き。 G7 Laser Cordless Mouse Special Edition G7ノーマルとの違い:側面がザラザラしていて持ちやすい。3,000円ほど高い(キャリングケース付属)。生産終了。ヤフオクで安価に購入するのが吉。 G5 Laser Mouse 生産終了。付属の錘を使って好みの重さに調節できるのが利点。MX510からレーザー式に乗り換えるには適度な価格なので良いかも。サイドボタンが一つになってしまい、好みが分かれるところ。 G5 Laser Mouse(G5-T) 型番はG5-T。G5がモデルチェンジした新製品。サイドボタンが2個に戻った。錘での重さ調整もできる。 マウスの表面全てがザラザラしているので持ちやすい。模様には賛否両論。 G5 Laser Mouse - Special Edition 生産終了。型番はG5-S。G5と性能は同じ。限定色バージョン。 G3 Laser Mouse 左手操作にも対応しているゲームマウス。 G3 Optical Mouse 生産終了。海外ではMX518という名称で販売されている。MX510よりも性能が向上している。光学式マウスの最終進化形といえるが、今後はレーザーマウスしか開発しないようなのが残念である。 ■マイクロソフト 3~5年保証。保証書無記入の場合は、自分で購入日を記入しても良い(直接確認済み)。サポートの対応はとても速い。 電話相談で故障と判定されれば、良品を先に送ってくる(1~3日程度)。折り返し故障品を着払いで送り返せばよい。 Wireless Laser Mouse 6000 Laser Mouse 6000 IntelliMouse Explorer IntelliMouse Explorer 3.0 IntelliMouse Optical 2chではIMOと略して呼ばれることが多い。 変種 ■Lenovo(旧IBM Thinkシリーズ) ThinkPlus USBキ-ボ-ド ウルトラナビ付 トラックポイントが使いたい方向け。マウスを動かすスペースがいらない、航空機はジョイスティック感覚で操縦可能などの利点がある。キーボードとしての性能は正直凡庸。 マウスパッド・ソール 最近のマウスパッドはたいてい光学式マウスに対応しているが、レーザーマウスは使用できないものもあるので注意が必要である。 ■パワーサポート エアーパッドプロIII シリコーン製マウスパッド。別売りのエアーパッドソールと組み合わせて使うことで、エアホッケーのような滑りが得られる(やや誇大表現)。滑りがよい代わりにマウスを止めて照準を合わせにくいという意見もある。レーザーマウス使用者は「マットブラック」が対応しているので、これを選ぶのが無難。 究極セットIII エアーパッドプロIIIとエアーパッドソールをセットにした商品。 ■ニチアス PC用品メーカーではない。家具用の「カグスベール」シリーズがマウスソールに流用出来るとの情報があるので紹介する。 トスベール 本来はフスマ・障子用の滑性テープだが、マウスソールとして使用可能。詳細はリンク先を参照していただきたい。 キーボード キーボードはマウスほど壊れないし、安物でも案外良い製品もあるので、金をかける人は少ない。 しかしキーボードにも価格なりの性能差は存在する。 ■東プレ 静電容量無接点方式のキーボードを製造・販売している国内メーカーである。1年保証。 キー入力に物理的接点がないため、理論上チャタリングなどの故障が起きない。 このため、金融機関の窓口端末やATMなどの高い信頼性が求められる業種用途向けに高いシェアを持つ。 これを民生用として販売されているのがRealforceで、大きく分けてテンキー有りの108(106)系と、テンキー無しの91(89)系が存在する。 PS/2接続の製品は同時押しに完全対応しているが、USB接続の製品は、USB自体の仕様で同時押しに制限があることに注意が必要である。 Realforce108UH SA0100 2007年4月発売の新製品。全キー押下圧45g仕様。USB接続。2chで指摘されていたキートップ表記の♯が#に直っている。 Realforce106S LA0200 長所:Nキーロールオーバー(全キー同時押し可能)である。押下圧は全キー30gの特別仕様である。とにかく軽く、指への負担は皆無なのでゲームはもちろん、大量に入力する仕事に向いている。 短所:高価である。Windowsキーなし。PS/2接続。(耐久性・快適性を考えると短所というほどでもないと思うが) Realforce106 LA0100 変加重仕様。白色のRealforceシリーズのキートップは全て昇華印刷なので、たとえ磨り減ったとしても印刷が消えないというのが利点。 Realforce106UB PJ0800 Realforce106の黒色USBバージョン。キートップの印字はレーザー刻印であり、使用しているうちにならされて薄くなるという報告あり。 Realforce89 ND0100 生産終了。PS/2接続。変荷重仕様(キーによって重さが違う)。テンキーレスなので結果的にマウスを使用するスペースが広くとれる。 Realforce91 NE0100 Realforce89にWindowsキーとアプリケーションキーを追加した現行品。PS/2接続。変加重仕様。 Realforce91U NG0100 Realforce91のUSB版。USBの仕様でNキーロールオーバーの性能が完全に発揮できないことに注意。 ■FILCO メカニカルキーボードのラインナップが充実している。台湾製。1年保証。 有接点スイッチの宿命だが、マウスと同じくチャタリング(故障)は発生し得る。 俗に言う「三角押し」は入力されない。 マジェスタッチシリーズ ドイツのCherry社のキースイッチを採用。茶軸と青軸は打鍵の途中(認識点の少し手前)で引っかかりがあり、そこを超えると一気に底まで押し込まれるので、キーを底打ちしてタイプする人に向いている。黒軸は引っかかりがなく、狙った所で止めやすいので、底打ちしないでタイプする人に向いている。どの軸がゲーム向きか定まった見解はない。 ZEROシリーズ 筐体の造りはMajestouchとほぼ同じであるが、ZEROシリーズは「カチカチ」というメカニカルの打鍵音がはっきりしている。そのため夜中にゲームをプレイしていて家族から苦情が出ないかを考慮する必要がある。 ■マイクロソフト メンブレン式のキーボードではあるが、筐体は値段の割にしっかりと作られているものが多い。 キー押し込み時のキシキシ感が存在するのが難点。 (気になるようなら自分でグリスを塗るなどすれば解決するが) ■Owltech KFK-109PS2 メンブレン式、標準仕様、2,000円程度の良質なキーボードとしてはこれを一番に推奨したい。PS/2接続。ミツミ電機製。 ■iBUFFALO BSKBC02BK 3000円程度の安価なゲーミングキーボード。 ジョイスティック ■マイクロソフト SideWinder Force Feedback 2 生産終了品。販売終了からかなり経過したが、今でも愛用する者は多い。前期版の青箱バージョンと、後期版の赤箱バージョンが存在する。(性能は同じだが、ボタンの塗装・グリップの材質が異なる) 液晶ディスプレイ ビデオカード サウンドカード PCゲーム用途には事実上、クリエイティブ製品しか選択の余地がないのが実情である。 本来CPUが行うサウンド関係の処理を担当させてCPUへの負荷を軽くし、同時発音数を増やして臨場感を増したり、敵の気配をより正確に察知できるようにするのが本来の目的である。音楽用途ではないため、音質に過度に期待してはいけない。 ゲームの動作を軽くするために、必ずハードウェア処理の製品を選択すること。 ソフトウェア処理の製品ではCPU使用率は減らず、ゲームには全く向かない。しかも音楽用途ならば、ONKYOとかの製品を買った方が音質が良い。地雷といわれる所以である。 ■クリエイティブ X-Fi Titanium ハードウェア処理。PCI Express規格で光デジタルも付いてる。今買うならコレをお勧め X-Fi XtremeGamer 生産終了。ハードウェア処理。X-Fi Digital Audioの廉価・後継品。性能は同等だが、金メッキではなくなってしまった。 X-Fi Digital Audio 生産終了。ハードウェア128音処理。BF2、BF2142等もプレイするならばお勧め。 Audigy 2 ZS Notebook ハードウェア処理。ノートPCにはこれ以外の選択肢は無い。 Audigy 2 Value Digital Audio 生産終了。ハードウェア64音処理。中古で安価に入手可能。BF1942自体は64音までしか対応してないため、最新のゲームをしないならこれで十分。 BF1942向けではない地雷リスト 地雷リストです!注意! X-Fi Xtreme Audio ソフトウェア処理の地雷。ゲーマーには不要。 Audigy Value ソフトウェア処理の地雷。安物買いの銭失いの良い例。 Audigy LS Digital Audio ソフトウェア処理の地雷。もう中古でしか出回ってないと思うが、地雷なので買わないように。 Sound Blaster 5.1 ソフトウェア処理の地雷。これ買うくらいだったらオンボードで十分。 ヘッドホン・マイク 好きなのでいいよ。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/363.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 1942 タイトル 1942 機種 ファミリーコンピュータ 型番 CAP-19 ジャンル シューティング 発売元 カプコン 発売日 1985-12-11 価格 4900円 宙返りで撃墜王を狙え !!ついに出た !! カプコンの1942がファミリーコンピュータの仲間入りだ。さまざまなPowをひろって次々にパワーアップ。もう無敵の撃墜王だ !!それでもあぶなくなったらAボタンで宙返り !!しかし敵も続々大型飛行機をくり出して来たぞ ! 操作方法 十ボタン 自機の移動 Aボタン 宙返りして敵機・弾から逃れることができます。1ROUND中3回 Bボタン 機銃を発射 画面に現れたPowを取ると、パワーアップできます。 Powの効果は、赤い飛行機編隊の飛行コースよって変わります。機銃が2本から4本に増えます。 画面の敵機すべてを破壊することができます。 自機の左右に味方機がつきます。 自機が一機増えます。 得点 宙返りの回数が一回増えます。 194X 関連 FC 1942 1943 PCE 1943改 PCSG 1941 COUNTER ATTACK PS CAPCOM GENERATION 第1集 撃墜王の時代 SS CAPCOM GENERATION 第1集 撃墜王の時代 駿河屋で購入 ファミコン
https://w.atwiki.jp/vco0000/pages/65.html
GENE EXPANSION追加MAP Coppertown Conflict(カッパータウン・コンフリクト) 「旧MGO」にも登場した「積鬱の廃都」ステージのリメイク。 砂嵐に覆われた市街地と2F~B1Fの地下通路を含む建物。 Tomb of Tubes (トゥーム・オブ・チューブ) 下水の複雑なマップ。唯一水中に潜れる。溺死できる。 暗い。見通し悪い。照明を壊すとさらに暗い。待ち伏せ、罠等に注意。 ハイビジョンテレビ、もしくはテレビの明るさ設定を上げよう。 Virtuous Vista(バーチャス・ビスタ) 「MGS4」のAct.2で登場した南米ペルーの発電所施設。 見晴らしがいいため、スナイパーが多い。SGは不利。 迫撃砲や重機関銃などが使用できる。
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/108.html
BF1942サーバのたて方(その3) ※その2からの続きです。 7章 コマンド入力によるサーバ管理機能ついて サーバをたてたら、常に管理できる状態にしておかなければなりません。 BF1942サーバをコントロールする方法は、大別すると以下の2通りの方法があります。 BF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)に対して、コマンドラインから直接命令を行う。 BFSMを操作して、BFSMにBF1942サーバを操作させる。 前者は、コンソールコマンドというものを使用します。 コンソールコマンドというのはBF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)が命令として認識する命令文のことです。 この命令文はコンソールという環境に入力します。 これにはサーバコンソール、リモートコンソール、ゲーム内コンソールの3種類があります。 リモートコンソールを使用するには、ショートカットをデスクトップなどに作成してください。 そしてプロパティーを開いて、リンク先を以下の書式で編集します。 "C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\AdminTool\RemoteConsole.exe" -u [ユーザ名] -p [パスワード] -port 4711 [サーバIP] このショートカットからリモートコンソールを起動すれば、BF1942サーバに自動的に接続されます。 上の画像に示した入力欄(コマンドライン)にコンソールコマンドを入力すると、BF1942サーバを操作することができます。 後者は、BFSMを操作することで、間接的にBFSMにコンソールコマンドをサーバコンソールに対して出力させ、その結果としてBF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)を操作する方法です。 BFSMを操作する具体的な方法には、 サーバPCのBFSMウィンドウを操作する 別なPCからBFRM(リモコン)を使用し、BFSMを遠隔操作する BFSMコマンドを入力し、BFSMをゲーム内から操作する の3つのやり方があります。 一応、両者とも8-9章で機能を解説していきますが、そもそも「サーバ管理者を面倒なコマンドの入力作業から開放する」ためにBFSMというツールが開発され、その利便性からBFSMを導入しているわけですから、現在は強いて8章のコンソールコマンドで管理を行う必要はありません。 ゲームプレイ中に管理を行う必要があるならば、9章で解説するBFSMコマンドを使用することをお勧めします。 コマンドを理解することは、サーバを管理するうえで上級テクニック(ゲーム内からサーバを操作したり、コマンド定義ファイルのカスタマイズを行う等)を使用する際に必要となります。 OSでいえば、コマンド入力のDOSがGUI操作のWindowsに進化したのと同様で、初心者に優しい利点がありますが、自分でプログラムを組んだりするときに改めてDOSの知識が必要になるのと似ています。 8章コンソールコマンドについて この章ではコンソールコマンドについて解説します。 7章で述べたとおり、コンソールに入力することでサーバをコントロールすることができます。 なお、現在は無理してコンソールコマンドを使用する必要性は全くありません。 サーバをコントロールしたいなら、5章で解説したBFSMの操作で行えば良いのです。 そしてゲームプレイ中にもサーバをコントロールする必要があるなら、コンソールコマンドを使用するよりも、9章で解説するBFSMコマンドを使用するほうがはるかに便利です。 admin.allowNoseCam 0/1 ノーズカメラを有効/無効にします。 admin.autoBalanceTeam 0/1 オートバランスを有効/無効にします。 admin.banPlayer ID番号 admin.banTimeで指定した期間、プレイヤーをIPアドレスでBANします。ID番号はgame.listPlayersで参照することができます。 admin.banPlayerOnTKKick 0/1 1にすると、TKが原因でキックされたプレイヤーをBANすることができます。デフォルトで0になっています。 admin.changeMap マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドを強制的に終わらせ、マップを変更することができます。なお、現在のマップ巡回予定はgame.listMapsで参照することができます。 admin.clearBanList BANリスト(BanList.con)の内容を消去します。 admin.delayBeforeStartingGame 0-100(秒) 新しいラウンドが開始するまでの秒数を設定することができます。 admin.disableRemoteAdmin ゲーム内コンソールからの管理機能を無効にします。 admin.disableRemoteConsole リモートコンソールからの管理機能を無効にします。 admin.enableKickPlayer 0/1 全体のキック投票を有効/無効にします。 admin.enableKickTeamPlayerVote 0/1 チーム内のキック投票を有効/無効にします。 admin.enableMapVote 0/1 マップ投票を有効/無効にします。 admin.enableRemoteAdmin パスワード ゲーム内コンソールからの管理機能を有効にします。ゲーム内コンソールからadmin系コマンドを入力する場合、最初にこのコマンドでパスワード認証する必要があります。 admin.execRemoteCommand コマンド ゲーム内コンソールからadmin系コマンドを入力する場合、この書式で入力する必要があります。仕様でスペースは2回以上使えないので、その場合はコマンドをダブルクオテーション記号("")でくくってください。(例)admin.execRemoteCommand "admin.banPlayerKey 64" admin.enableRemoteConsole ユーザ名 パスワード リモートコンソールポート リモートコンソール、BFRMからの遠隔管理を有効にします。 admin.externalViews 0/1 乗り物の外部視点を有効/無効にします。 admin.getRemoteConsoleEnabled リモートコンソールでの管理機能が有効になっているか確認する場合に使用します。このコマンドを入力したとき、1と反応があれば有効、0と反応があれば無効に設定されています。 admin.kickBack 0.0-1.0 味方を攻撃(Friendry Fire)したときのダメージのキックバック量を設定します。 admin.kickBackOnSplash 0.0-1.0 味方を爆発するもので攻撃したときのダメージのキックバック量を設定します。 admin.kickPlayer ID番号 プレイヤーのID番号を指定してキックすることができます。ID番号はgame.listPlayersコマンドで参照することができます。 admin.banPlayerKey ID番号 プレイヤーの番号を指定してキーハッシュBANすることができます。キーハッシュはBanList.conに記録されます。 admin.addAddressToBanList IPアドレス 期間 admin.addKeyToBanList キーハッシュ 期間 入力したIPアドレス/キーハッシュをBANリストに登録します。期間はperm(無期限)、分単位の整数、round(現ラウンドのみ)、1970年1月1日からの期間で指定できます。 admin.removeKeyFromBanList キーハッシュ 入力したキーハッシュをBANリストから削除します。 admin.listBannedKeys BANリストに登録されているキーハッシュを表示します。 admin.listBannedAddress BANリストに登録されているIPアドレスを表示します。 admin.maxAllowedConnectionType 速度 クライアントに割り当てる通信速度を指定します。速度の部分は、CTModem56Kbps、CTCable128Kbps、CTCable256Kbps、又はCTLanT1を入力します。 admin.nrOfTKToKick 値(初期状態=5) チームキルで処罰されたプレイヤーがキックされるまでの回数を指定します。 admin.removeAddressFromBanList IPアドレス BANリストから指定したIPアドレスを削除します。 admin.restartMap 現在のマップをリスタートします。なお、admin.timeBeforeRestartMapで指定した秒数後にマップは開始します。 admin.roundDelayBeforeStartingGame 0-100(秒) ラウンド間の時間間隔を指定します。 admin.runNextLevel 次のマップに切り替えます。なお、admin.timeBeforeRestartMapで指定した秒数後にマップが切り替わります。 admin.scoreLimit スコア数 指定したスコア数に達するとラウンドが終了します。CTFモードの旗の本数、TDMモードのチームスコアのことです。(0=無制限) admin.setNextLevel マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドが終了してから始まる、次のマップを指定します。 admin.setNrOfRounds ラウンド数 同じマップを何回繰り返すかを指定します。 admin.setTicketRatio 0-1000 マルチプレイゲームの開始時のチケットの量を百分率で指定します。 admin.solidierFFRatio 0-100 同一チームの兵士にダメージを与えた場合のキックバック量を百分率で指定します。 admin.solidierFFRatioOnSplash 0-100 同一チームの兵士に爆発でダメージを与えた場合のキックバック量を百分率で指定します。 admin.spawnDelayPenaltyForTK 値(デフォルト=1) チームキルを行ったプレイヤーに罰としてスポウン時間の遅延を与えます。設定した値はリスポンするまで待たなければならないスポウン間隔の回数となります。 admin.spawnWaveTime 0-30(秒) スポウンが可能となるまでの時間間隔を設定します。 admin.timeBeforeRestartMap 0-30(秒) admin.restartMapでマップリスタートをかけたときに実際にリスタートするまでの時間を設定します。 admin.timeLimit 0-120(分) 1ラウンドの制限時間を設定します。(0=無制限) admin.timeToNextWave 1-30(秒) リスポン間隔を指定します。 admin.tkPunishMode 0-1(デフォルト=0) TKの処罰をデフォルトで行うか指定します。0はPunishモード、1はForgiveモードとなります。 admin.toggleGamePause ラウンド中にポーズをかけることができます。もう一度入力するとポーズが解除されます。 admin.vehicleFFRatio 0-100 同じチームの乗り物から発砲された場合に受けるダメージの割合を百分率で設定します。 admin.vehicleFFRatioOnSplash 0-100 同じチームの乗り物から発砲された場合に受ける爆発ダメージの割合を百分率で設定します。 admin.voteKickPlayerMajority 0.0-1.0 プレイヤーのキック投票が成立するために必要な賛成票の割合を設定します。 admin.voteKickTeamPlayerMajority 0.0-1.0 同一チーム内のプレイヤーのキック投票が成立するために必要な賛成票の割合を設定します。 admin.voteMapMajority 0.0-1.0 マップ変更投票が成立するために必要な賛成票の割合を設定します。 admin.votingTime 1-120(秒) 投票が締め切られるまでの時間を秒単位で設定します。 9章 BFSMコマンドについて BFSMコマンドとは、8章のコンソールコマンドとは別のものであり、BFSMが命令として認識する命令文のことです。 ゲーム内の全体チャット入力欄(コンソール画面ではありません)から入力し、BFSMを操作することができます。 その結果としてBFSMが動作し、サーバを間接的に操作することができます。 8章で解説したコンソールコマンドは「サーバに直接命令を行う」ものであったのに対し、本章で解説するBFSMコマンドは「BFSMにサーバを操作させる」ものであるのが概念的に異なる点です。 (ややこしいですが、この概念は理解しておいたほうがいいです。このため若干タイムラグが発生することがあります。) ゲーム内で!nextmapというコマンドを目にしたことのある人は多いのではないでしょうか。 実は!nextmapという文字列は、BFSMコマンドの一種であり、唯一管理権限がなくても使用できるコマンドなのです。 ゲーム内で全体チャットのプロンプトを表示し、BFSMコマンドを入力するだけで操作は完了します。 ゲームプレイ中でも管理がすばやく行えるので非常に利便性が高く、オペレーターにBFRMを導入させなくても良いという利点があります。 ※仕様で、BFSMコマンドはマルチプレイのゲーム内でのみ使用でき、LAN内のゲームでは使用できません。 【サーバ側の設定】 (BFSMの導入が済んでいる状態で) 所定の場所にBFSMに付属のPlayerMenu.conを入れていることを確認します。必要に応じてPlayerMenu.conをカスタム(定義の変更・追加を)しても良いです。 BFSMのUsers欄にアカウントを作成し、オペレーター(管理権限を与えたいプレイヤー)のキーハッシュを関連付けます。 オペレーターのアカウントに与えたい権限(MapsやPlayers欄の操作権限など)を設定します。 ゲーム内でBFSMコマンドを使用するだけの場合、管理権限を持ったプレイヤーかどうかの判別は、キーハッシュのみで行うのでパスワードは設定しなくても良いです。 BFRMも使用する場合、BFRMでログインするためのパスワードを設定する必要があります。 【オペレーター(管理権限を与えられるプレイヤー)側の設定】 ゲーム内でBFSMコマンドを使用するだけならば、サーバ管理者に自分のキーハッシュと管理用アカウントを関連付けてもらいます。 ローカルでの作業は特に必要ありません。 BFRMも使用するならば、BFRMに付属のPlayerMenu.conを以下の場所に入れてください。 C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\Mods\bf1942\Settings\ 【BFSMコマンドの書式】 全体チャットプロンプトに以下の書式で入力するのが基本です。 !コマンド !コマンド マップ名 ゲームモード MOD名 !コマンド プレイヤー名 !コマンド .ID番号 文頭に"!"を付加することでBFSMはコマンドと認識します。 【基本コマンド一覧】 !change マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドを強制的に終わらせ、指定したマップに切り替えます。 マップ名‥そのマップのファイル名を入力する。El_Alamein.rfaならば、El_Alameinと入力します。 (拡張子の.rfaは不要、大文字小文字は気にしなくて良いです) ゲームモード‥コンクエストはGPM_CQ、コープはGPM_COOP、チームデスマッチはGPM_TDM、オブジェクティブはGPM_OBJECTIVE。 (省略するとコンクエストになるようです) MOD名‥ノーマルならばBF1942。 (省略するとノーマルのBF1942になるようです) 入力例 !change El_Alamein GPM_CQ bf1942 省略形 !change El_Alamein !setnext マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドが終了してから始まる次のマップを指定します。上記と同様に入力します。 !runnext 現在のラウンドを強制的に終わらせ、次のマップに切り替えます。サーバが不正終了した後、同じマップでは飽きる場合に便利です。 !restart 現在のラウンドを強制的に終わらせ、同じマップを再スタートします。所属チームとプレイヤーIDは変化しませんので、チームとIDをシャッフルしたい場合は同じマップに!chengeするほうが良いです。 !nextmap サーバメッセージに次のマップを表示します。それ以外は何もおきません。管理権限がなくても使える唯一の有名なコマンドです。 !kick プレイヤー 指定したプレイヤーをキックします。たとえば、ID32の"abc"というプレイヤーをキックする場合は!kick abcまたは!kick .32と入力します。abcという文字列を持つプレイヤーが複数いるとキックは行われません。@abcと入力するとabcの文字列をもつプレイヤーは全てキックされます。 !ban プレイヤー 指定したプレイヤーを無期限でBANします。たとえば、ID8のxyzというプレイヤーをBANする場合は!ban xyzまたは!ban .8と入力します。xyzという文字列を持つプレイヤーが複数いるとBANは行われません。@xyzと入力するとxyzの文字列をもつプレイヤーは全てBANされます。 !pause ポーズをかけます。もう一度入力するとポーズが解けます。厳密には、これはPlayerMenu.conで定義されたカスタムコマンドです。この要領で、使いたいコマンドを増やすことが可能です。カスタマイズには8章で解説したコンソールコマンドの知識が必要となります。 【カスタムコマンドについて】 PlayerMenu.conに定義されているコマンドとなります。これはサーバ側でカスタマイズする(追加定義をする)ことも可能です。 たとえば、プレイヤーを3日間BANするコマンドが、PlayerMenu.conを参照すると、 Ban player for 3 days|ban,259200,[b3days] と定義されているので、!b3days プレイヤー名 または、!b3days .ID番号 と入力すれば、そのプレイヤーを3日間(259200秒間)のBANとすることが可能です。 他には !b10min プレイヤー 10分間BAN。 !b1day プレイヤー 1日間BAN。 !b1week プレイヤー 1週間BAN。 !b1month プレイヤー 1ヶ月間BAN。 などがあります。そのほかいろいろPlayerMenu.conに載ってるので参考にしてください。 10章 BF1942 Server FAQ Q. サーバが落ちてしまったとき、自動的に再起動させるには? A. BFSMにはサーバが何らかの理由で落ちたとき、自動で再起動する機能がついています。 BFSMのOptionボタンを押すと、次のような画面が出てきますので、Restart the server automaticallyにチェックを入れます。 これでBFSM側の設定は終わりです。 しかし、WindowsXPではアプリケーションエラーが起きたときにダイアログが出てきて、これを閉じないとサーバが再起動してくれません。 そこでダイアログ自体がでてこないように設定してやります。 下の画像のように「コントロールパネル」-「システム」-「システムのプロパティ」-「詳細設定」-「エラー報告」を開き、「エラー報告を無効」にして、「重大なエラーが発生した場合は通知する」のチェックを外します。 これで設定は完了です。 Q. 複数のBF1942サーバをたてるには? A. 複数のBF1942サーバを同時に立てる場合、2通りのやり方が考えられます。 1ルーター下に複数のPCを接続する 1台のPCでサーバを多重起動する いずれにしても使用するポートが重複するとうまく動作しません。 ひとつのサーバはデフォルトのままでいいですが、他のサーバはポートを変更する必要があります。 2つ目のポート設定の一例をあげときます。BFSMのServer欄から設定できます。 Game Port 14567→14568 Remote Console Port 4711→4712 GameSpy INET 23000→23001 GameSpy LAN 22000→22001 ASE Port 14690→14691 3つ以上のサーバをたてる場合も、同じ要領でポートを重複しないように設定してください。 ルーターのポート開放・変換設定も忘れずに行ってください。 Q. BFRM(リモコン)で複数たてているサーバを操作したいです。 A. BFSMの使用するポートを重複しないようにしなければなりません。 デフォルトではBFSMは14667のポートを使用しています。 例として14668に変更する手順を紹介します。 1.BFSMのショートカットをデスクトップなどに作ります。 2.ショートカットを右クリックして、プロパティを開きます。 3.「リンク先」の末尾に、(スペース)-port(スペース)14668を書き加えます。 ↓こんな感じになります。 "C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\BFServerManager.exe" -port 14668 4.okを押してプロパティを閉じます。 5.このショートカットからBFSMを起動すれば、設定したポートで起動します。 Q.悪質なプレイヤーがいる(いた)のでBANしようと思うのですが、どこを調べたらいいのですか? A.そのプレイヤーがまだサーバ内にいる場合は、BFSMのPlayers欄で該当するプレイヤーを右クリックし、Ban Player permanentlyを選んでください。 この操作で該当プレイヤーの名前、キーハッシュ、パンクバスターGUIDがBANリストに登録され、リアルタイムにBANすることができます。 すでにそのプレイヤーがいない場合は、サーバログを保存する設定にしていないと追跡不可能です。 サーバログといわれるものにはイベントログ、ステータスログ、そしてサーバ自体のログではありませんがBFSMログの3種類があります。 イベントログは、サーバ動作を時系列にそって記録したものであり、全ての情報が入っています。いわゆる"落ち逃げ"したTKerのキーハッシュ検索など、ステータスログではわからないことも調べることができます。何でも調べることが出来ますが、情報量が膨大で欲しい情報を探しづらいのが欠点です。The Battlefield Analyzer等の解析ツール(再現ツール)があるので、それを使ってみるのもいいかもしれません。これを使うと任意のラウンド開始から終了までの各プレイヤーの位置取り、殺傷行為などを視覚的に把握することが出来るので、過去のTK行為を認定するのに役立ちます。 ステータスログは、ゲーム内でマップが終了した時の各プレイヤーのスコア等を一覧表にしたものです。BF1942のイベントなどを開催して結果を発表するときにも使えそうです。ただし各プレイヤーのIPアドレス、キーハッシュ、パンクバスターGUIDも参照できるので、このまま掲載してはいけません。 BFSMログは、BFSMの動作をログにしたものです。プレイヤーのチャットのログと、BFSMの自動管理(オートキックなど)のログなどを見ることが出来ます。 以上をまとめると、 現行犯の場合は、その場でBAN・KICKの処分を行う。 過去の場合は、まず最初にBFSMログを参照してトラブル発生時のチャットを探し、事実関係と時刻を把握する。続いてその時刻ころに行われていたマップのステータスログを参照して該当プレイヤーを探す。必要があれば、その時刻付近のイベントログを解析して該当プレイヤーの挙動を確認する。BFSMのBans欄に、ログから調べたデータ(プレイヤー名、IP、キーハッシュ、GUID)を入力してBANリストに登録する。 Q.BANされたプレイヤーがサーバに入れなくなる仕組みについて教えてください。 A.BF1942のBANには4種類あります。 IPアドレスによるBAN。プレイヤーのIPが変わると排除できなくなる欠点があります。過去のバージョンはこれしかありませんでした。いまでもメインに使っているのはデモ版くらいです。 キーハッシュによるBAN。BF1942のシリアルナンバーを不可逆的に暗号化したキーハッシュというもので判別します。BF1942を買い直して新しいシリアルを使わない限りログインできなくなるので、効果が高いです。 パンクバスターGUIDによるBAN。そのプレイヤーのPC構成を一意に暗号化したGUID(Global Unique Identifier)というもので判別します。別なPCを使用するか、GUIDが変化するくらい大幅にPC構成を変えない限りログインできなくなります。 チートツール使用によるグローバル・パンクバスターBAN。これはゲームサーバ個別に行われるBANではなく、パンクバスターのマスターサーバのBANリストにGUIDが登録されます。パンクバスターが有効になっている全てのゲームサーバ(他のゲームも含めて)に入ることができなくなります。 サーバによっては複数の方式を同時に組み合わせている場合があるので、詳細はサーバ管理者に問い合わせないとわかりません。 多重にBANされている場合、某掲示板などでよく言われる「BF1942を買いなおし」したとしてもBANが解けないので、注意が必要です。 ある名前を使うと特定のサーバに入れなくなる場合、それはBANではなく、そのサーバの禁止ワードを使用したために自動キックされている可能性が高いです。 (現在のバージョンではプレイヤー名だけでBANされることはない) Q.BANリストについて詳しく教えてください。 A.BANリストとよばれるものには、BanList.conとServerBanList.conの2つがあります。両者とも、以下の場所に格納されています。 C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\Mods\BF1942\Settings\ BanList.conはBFサーバ(BF1942_w32ded.exe)が使用するファイルです。これに登録されているプレイヤーはBFサーバによって直接的に接続を禁止されます。 なお、BFSMを通さず、コンソールでadmin.banplayerやadmin.banPlayerkeyなどのコマンドを打ち、プレイヤーをBAN/unBANした場合はこちらにしか記録されませんので注意が必要です。 ServerBanList.conはBFSMが使用する付加情報ファイルです。 これに記録されている内容が、BFSMのBans欄のリストに表示され、該当するプレイヤーはBFSMによって自動キックされます。 BFSMの操作でプレイヤーをBAN/unBANした場合は、BanList.conとServerBanList.conの両方のリストに記録されます。 言い換えると、 BFSMの操作でBANリストを操作した場合は、BanList.conとServerBanList.conの両方に同じ情報が記録される。(正確には、ServerBanList.conにはBANしたオペレーター名、PBGUID、BAN日時、BANの有効期限などの付加情報も記録される。これが別ファイルを使用している理由である。) 直接BFサーバへ管理コマンドを打ち、サーバの機能でBAN操作した場合(BFSMが関与しない場合)はBanList.conにしか情報が記録されない。 いずれの場合でも、結果としてプレイヤーは接続を拒否されるのでBANを行うという観点からは問題ありません。 最も注意を払わねばならないのは、プレイヤーのBANを解除するときです。 BanList.conにはそのプレイヤーの情報が記録されているが、たとえばコンソールコマンドで直接BANを行ったり、ServerBanList.conをローカル環境で編集して戻したりした場合、ServerBanList.conの方には情報が記録されていないという事態が発生します。 この場合、BFSMのBans欄には表示されません。 あるプレイヤーがサーバーに入れないが、BFSMを参照しても該当がなくて対処に困ったというときはまずこの事例を疑ってみてください。 BanList.conとServerBanList.conの整合性が保たれていればこのようなことはおきないはずです。 5章のBans欄の解説で、両ファイルを同期し、整合性を保つための操作方法を掲載していますので、定期的に実行してください。 Q.自分でたてたサーバがASE(All Seeing Eye)で見られないのですが? A.自分でたてたサーバをASEで見ようとしても、デフォルトでは表示されません。 理由は、ASEのサーバリスト更新ボタンを押した場合、ASEのマスターサーバ(スキャナサーバ)に接続し、ゲームサーバのグローバルIPアドレス等の情報を拾ってくるためです。 自分で公開しているサーバをローカルの環境から見たい場合、そのサーバが使用しているグローバルIPではなくて、ローカルIPを手動で入力してやる必要があります。 ASEの[Server]→[Newserver]を選択すると手動でIPアドレスを入力するダイアログが表示されますので、下の画像を参考にしてローカルIPアドレスを入力してください。 これでローカル環境から、自分のサーバの状態を見ることができるはずです。 また、表示されている自分のサーバをダブルクリックすればゲームに参加することもできるはずです。 ローカルIPアドレスというのは、電話で言えば内線番号みたいなもので、外部からの接続はできません。 一般のプレイヤーを外部からサーバに接続させる場合、グローバルIPアドレス(電話で言えば外線番号に相当する)で接続する必要があります。 通常は、サーバをたててから数分でASEに表示されるようになるので、特に告知する必要はありません。 イベント開催等でグローバルIPアドレスの告知が必要な場合、確認君等でアドレスを調べると良いでしょう。 なお、外部から自分のサーバが確かに見えているのかを確認するには、手っ取り早いのは知り合いにASEで確認してもらうことです。 そういう手段がない場合、更新は遅めですが、Game-monitor.comを参照すると良いでしょう。
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/515.html
BF1942サーバのたて方(その5) Linuxでサーバを立てる LinuxでBF1942のサーバはWindowsとは違って、OSのバージョン問わず安定かつ負荷が低い等のメリットが有ります。 しかし、Windowsでのサーバ用ファイルが充実しているのとLinuxでの導入が難しいなどがあって導入に躊躇すると思います。 このページでは、Linuxでサーバを立てるための解説をしますが、BFSMはGUI環境でないため、BFRMの導入・設定も合わせて解説します。 導入解説はwindowsに準拠します 0章 ポートの開放 無効にするのが一番楽ですが、サーバを公開するということは外部にグローバルIPアドレスをさらすということと同義であることを忘れないでください。 ルーターを使用している場合、外部との通信を行うために一部の通信ポートを開放(通信許可)する必要があります。 さらに、ルーターに外部との通信を許可するPCを定義してやる必要もあります。 ルーターの説明書を参照して以下の通信ポートを開放(通信許可)し、ルーティングの定義を行う必要があります。 UDP 14567 (Game Port) UDP 14690 (ASE Port) UDP 22000 (Game Spy InterNET) UDP 23000 (Game Spy LAN) TCP 14667 (BFSM Port) TCP 4711 (Remort Console Port) ICMP (ping) ←ルーターに設定項目がない場合は無視して良いです 1章 サーバソフトウェアを入手する 以下のLinuxサーバ用ファイルをダウンロードします。 Linux用DecicateServerファイル bf1942_lnxded-1.6-rc2.run(リンク切れ)新しいリンク bf1942-update-1.61.tar.gz(リンク切れ)新しいリンク bf1942_lnxded-1.612-all_clients.tar.xz(リンク切れ)(要らないかも?) Battlefield 1942 Server Manager BFServerManager201.tgz Battlefield 1942 Remote Manager (Win32、128人化対応版) Battlefield 1942 Remote Manager (Win32、128人化対応版) 2章 ソフトを導入する 1章のファイルを全て導入したら、インストールをします。これらのファイルはホームディレクトリにあるとします。 今回はユーザー名を『bf42』とします。 bf1942_lnxded-1.6-rc2.runを実行します ./bf1942_lnxded-1.6-rc2.run アップデートファイルを上から順に解答します tar xvzf bf1942-update-1.61.tar.gz tar xfJv bf1942_lnxded-1.612-all_clients.tar.xz 生成したbf1942ディレクトリへ移動します cd bf1942 BFSMを解凍し、生成された以下のファイルを移動させます tar xvzf ../BFServerManager201.tgz mv bfsmd /usr/bin chmod 755 usr/bin/bfsmd mv useraccess.con mods/bf1942/settings mv servermanager.con mods/bf1942/settings 一旦スタンドアロンサーバを起動した後、quitで止める ./start.sh +status Monitor 1 # quit 次に、servermanager.conとuseraccess.conの以下の部分を編集します。 servermanager.con game.serverIP 192.168.0.1 #サーバのローカルIPアドレス game.serverPort 14567 manager.enableRemoteConsole 1 #BFRMからのアクセス 1 許可 0 拒否 manager.consoleUsername "admin" #BFRMからのアクセスへのログイン名 manager.enableRemoteAdmin 1 #BFRMからの管理者接続 1 許可 0:拒否 manager.consolePassword "Password" #BFRMからのアクセスへのパスワード useraccess.con コンマで区切られた最初の部分に上で設定したログイン名『admin』 次の部分は上で設定したパスワード『password』 これで、BFRMからのアクセスの設定は終わりです。 サーバディレクトリでBFSMDを起動する bfsmd BFRMが導入されたPCからBFRMを起動しサーバへアクセスする。 サーバ名、サーバのローカルIPアドレスとポート、ログイン名、パスワードを入力し接続出来たら、WindowsのBFSMと同様に使うことが出来ます。 3章 サーバーリスト表示に対応する GameSpyの終了に伴いサーバー側もサーバーリストに対応するための設定をしなければなりません。 今回はhostsの書き換えでの対応を解説します。 hostsの権限を変更する chmod 744 /etc/hosts テキストエディタで『hosts』に以下を追記する。 162.19.137.251 master.gamespy.com 162.19.137.251 master.bf1942.sk hostsの権限を元に戻す。 chmod 644 /etc/hosts これでクライアント側のサーバーリストに表示されたと思います。 (162.19.137.251は現在運用されているマスターサーバー"master.bf1942.org"のIPです。もし閲覧時点でマスターサーバーが変更されている場合は、そのIPを入力すること。) F A スタンドアロンサーバが起動しない Linuxのバージョンにもよりますが、例えば今のubuntu serverでは32bitソフトの起動のために、ひと手間が必要です。 物として、 "libtinfo5 386" "libncurses5 i386" この2つが必要になり、aptでインスコもできないので、.debファイルをダウンロードして"dpkg -i (ファイル名)"で手動インスコさせる必要があります。 ファイルのダウンロード→http //security.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/n/ncurses/ 色々ありますが、筆者は"libncurses5_6.2-0ubuntu2.1_i386.deb"と "libtinfo5_6.3-2ubuntu0.1_i386.deb"で起動しました。 Internal Error!が大量に出力されて鬱陶しい どうやら今のLinuxバージョンと相性が悪いらしく、有志の方が修正パッチを作成してくれました。 フォーラム→https //team-simple.org/forum/viewtopic.php?id=6454 ダウンロードリンク→https //drive.google.com/open?id=1tPzWKcwfNAsuKLmpW-NRfyzhai02-kq2 ダウンロードした"bfsmd"をbinフォルダの中にあるはずのbfsmdに置き換えてください。 bfsmdが起動しない bfsmdがないと言われた場合→./bin/bfsmd 建てた時にいつものサーバー情報が見たい場合のオプション→+status Monitor 1 serverファイルが別にある場合→-path (サーバーファイルがあるパス) couldn't bind server socketと言われる場合→同じプロセスが起動していないか確認する事。または、-ip (自分のip)でipアドレスを明示的に指定してあげる事。 (例 ./bin/bfsmd -path /home/BF1942/server/bf1942 +statusMonitor 1 -ip 192.168.0.1) サーバーリストに表示されない 自分自身からは見えません。 もし、他人から又はマスターサーバーから見えない場合は、ファイヤウォールやポートを確認してください。 最悪、DMZに置いてファイヤウォールをOFFにしてしまえば見れます。(セキュリティは良くない) また、hostsを適切に編集しているか確認したいときは、"ping master.gamespy.com"でipアドレスが適切に変換されているかで確認できます。 modを入れたい serverフォルダ内にあるmodsに入れてください。 なお、このまま実行すると「全て小文字にしろ」と贅沢を言ってくるので一手間をかけます。 renameコマンドを用いて、modフォルダ内の物を全て小文字に変換してください。 フォルダ名小文字変換→rename -f 'y/A-Z/a-z/' * ファイル名小文字変換→rename 'y/A-Z/a-z/' * renameコマンドが無いと言われた場合は、aptでインストールすること。
https://w.atwiki.jp/vco0000/pages/66.html
MEME EXPANSION追加MAP Silo Sunset(サイロ・サンセット) 「MPO」にある「サイロ搬入口」ステージのリメイク。 実は全マップ中、一番狭い。 RES・TSNEの場合、ガーコ⇔ゴールの距離が比較的に近いため注意が必要。 Forest Firefight(フォレスト・ファイアファイト) 密林マップ。THE END戦を連想させるが、関係はない。 回り込まれることも多く、常に周囲警戒が必要となる。 草の中に敵がいたり、罠があったりすると気づきにくい。 Winter Warehouse(ウィンター・ウェアハウス) 足跡が残る雪原と3階層の旧工場施設内部のステージ。 建物内は複雑なとこが多く、見晴らしが悪い。迷う。SGや罠、待ち伏せに注意。 ホフクすれば雪原に後が残らない。頭に入れとくといい。