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188 ルビードラゴン 幻龍 火 ★5 50 0 0 0 にげる トレジャーハンター・火 編集
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第188シーズン連勝ランキング (2008年04月01日17時02分~2008年04月13日21時45分) 連勝 数☆ キャラ名/作者 勝利コメント/DATA 5 ウォーズマン モハメド・アリ 「俺はウォーズマン プロレスラーだ!連勝を狙ってゆくぜ!」 体 18 攻 22 防 25 速 35 登録日 2008/04/10 18 34 5 ルパン復活 ルパン 「俺様は無敵テメーはルパン様に勝つ事ができねー死にたくなかったらやめときな」 体 31 攻 31 防 7 速 31 登録日 2008/04/06 08 54 5 マール モハメド・アリ 「王子と友に夏美を見つけてバトルを勝ったわ!」 体 10 攻 10 防 40 速 40 登録日 2008/04/05 20 10 5 大雪戦士ポルン モハメド・アリ 「日本に5㎝以上の雪を降らした魔物を倒し勝ったぞ!」 体 40 攻 20 防 30 速 10 登録日 2008/04/03 18 43 5 Su-43 戒@入院中 「わあっはっはっは!!」 体 10 攻 25 防 40 速 25 登録日 2008/04/02 22 35 4 謎菊阿賀雲玉 沢山!! 「謎菊阿賀雲玉は、刻の涙を見る・・・」 体 20 攻 10 防 50 速 20 登録日 2008/04/13 15 27 4 うざい人Tさん 戒@入院中 「さっきから何を一人でブツブツブツブツしゃべっとる!」 体 10 攻 20 防 50 速 20 登録日 2008/04/08 17 50 4 ルパン復活 ルパン 「俺様は無敵テメーはルパン様に勝つ事ができねー死にたくなかったらやめときな」 体 16 攻 26 防 32 速 26 登録日 2008/04/06 18 59 4 谷口ウイルス 戒@入院中 「谷口ウイルスが勝つと、景気は良くなるのです!」 体 10 攻 10 防 30 速 50 登録日 2008/04/05 01 03 4 マサチュー2号 北風の使者 「僕マサチュー2号兄のマサチューよりは4年後に誕生したよ連勝させてね!」 体 15 攻 25 防 40 速 20 登録日 2008/04/04 18 32 4 チュチュネズミ 北風の使者 「僕らの愉快なチュチュネズミ ネズミネズミ チュチュネズミ♪」 体 22 攻 16 防 31 速 31 登録日 2008/04/02 19 49 4 ジャパネットたかだ ジョニー海パン 「今回は特別に安くしますよ~~~」 体 17 攻 16 防 17 速 50 登録日 2008/04/02 13 36 4 チュ父ネズミ 北風の使者 「この戦いののち 天地の間に俺に勝る者なし」 体 15 攻 20 防 43 速 22 登録日 2008/03/31 20 01 3 トウショウボーイ モハメド・アリ 「中山の直線を!駆け抜ける!流星の名馬!トウショウボーイです!」 体 15 攻 20 防 25 速 40 登録日 2008/04/12 20 58 3 戒 戒@入院中 「もう終わりかいや…」 体 15 攻 10 防 30 速 45 登録日 2008/04/08 19 52 3 リーリィ テオロ 「ふふん楽勝♪」 体 30 攻 15 防 25 速 30 登録日 2008/04/07 20 45 3 hj うんち 「月並みだけどさ、『最後に愛は勝つ』のさ!」 体 15 攻 10 防 25 速 50 登録日 2008/04/07 18 25 3 斎藤陽人 苺 「この世界で彼方達は勝つ事ができません。」 体 25 攻 30 防 30 速 15 登録日 2008/04/06 11 27 3 欄検眼段 戒@入院中 「わかったか、オレさまは無敵なのだ!!」 体 10 攻 10 防 30 速 50 登録日 2008/04/06 09 51 3 ガーゼマスクマン モハメド・アリ 「俺はガーゼマスクマンだ!連勝させないとガーゼマスクを落として倒すぞ!」 体 28 攻 37 防 17 速 18 登録日 2008/04/05 18 13 トータル勝利数ランキング 勝利 数☆ キャラ名/作者 勝利コメント/DATA 14 大雪戦士ポルン モハメド・アリ 「日本に5㎝以上の雪を降らした魔物を倒し勝ったぞ!」 体 40 攻 20 防 30 速 10 登録日 2008/04/03 18 43 12 谷口ウイルス 戒@入院中 「谷口ウイルスが勝つと、景気は良くなるのです!」 体 10 攻 10 防 30 速 50 登録日 2008/04/05 01 03 12 ジャパネットたかだ ジョニー海パン 「今回は特別に安くしますよ~~~」 体 17 攻 16 防 17 速 50 登録日 2008/04/01 18 12 11 豪鬼 沢山!! 「・・・・・・・・」 体 8 攻 12 防 40 速 40 登録日 2008/04/12 16 56 11 ルパン復活 ルパン 「俺様は無敵テメーはルパン様に勝つ事ができねー死にたくなかったらやめときな」 体 16 攻 26 防 32 速 26 登録日 2008/04/06 18 59 11 傭兵 傭兵 「クラスチェンジで勇者になるんだってね。」 体 25 攻 25 防 25 速 25 登録日 2008/04/03 08 32 10 ウォーズマン モハメド・アリ 「俺はウォーズマン プロレスラーだ!連勝を狙ってゆくぜ!」 体 18 攻 22 防 25 速 35 登録日 2008/04/10 18 34 10 Su-43 戒@入院中 「わあっはっはっは!!」 体 10 攻 25 防 40 速 25 登録日 2008/04/02 22 35 9 メール王子 モハメド・アリ 「夏美を見つけたぞ!さあ夏美よプリンセスになってくれ!」 体 20 攻 40 防 20 速 20 登録日 2008/04/07 22 26 9 ガーゼマスクマン モハメド・アリ 「俺はガーゼマスクマンだ!連勝させないとガーゼマスクを落として倒すぞ!」 体 28 攻 37 防 17 速 18 登録日 2008/04/05 18 13 9 仁義なきキンタマ 戒@入院中 「この戦いののち 天地の間に俺に勝る者なし」 体 10 攻 10 防 30 速 50 登録日 2008/04/04 19 26 8 戒 戒@入院中 「もう終わりかいや…」 体 15 攻 10 防 30 速 45 登録日 2008/04/08 19 52 8 うざい人Tさん 戒@入院中 「さっきから何を一人でブツブツブツブツしゃべっとる!」 体 10 攻 20 防 50 速 20 登録日 2008/04/08 17 50 8 リーリィ テオロ 「ふふん楽勝♪」 体 30 攻 15 防 25 速 30 登録日 2008/04/07 20 45 8 Su-43 戒@入院中 「私の手に入らないものなど、なにもないのです!!!」 体 10 攻 10 防 30 速 50 登録日 2008/04/03 22 12 7 トウショウボーイ モハメド・アリ 「中山の直線を!駆け抜ける!流星の名馬!トウショウボーイです!」 体 15 攻 20 防 25 速 40 登録日 2008/04/12 20 58 7 チュ父ネズミ 北風の使者 「ま・・・またまたやらせていただきましたァン!」 体 15 攻 20 防 43 速 22 登録日 2008/04/10 18 33 7 豪鬼 沢山!! 「・・・・・・・・」 体 35 攻 40 防 10 速 15 登録日 2008/04/09 21 29 7 バスガイド安田 モハメド・アリ 「私はバスガイドをしているバスガイド安田だ連勝させろ倒すわ!」 体 15 攻 25 防 25 速 35 登録日 2008/04/09 18 38 7 hj うんち 「月並みだけどさ、『最後に愛は勝つ』のさ!」 体 15 攻 10 防 25 速 50 登録日 2008/04/07 18 25
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188 名前:佳主馬きゅんとゲーム1[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 13 17 00 ID ??? OZが出来る以前のゲーム機が押入れから発掘されたので佳主馬きゅんと遊んでみるテスト 「ふうん…これがOZが出来る前に流行ってたゲームなの? なんかちゃちい感じ…」 「まあまあ、そう言わずにやってみようよ。これなんかどう?」 俺が取り出して見せたのは古き良き2D対戦格闘ゲーム。 「その辺はお兄さんに任せる。ぼくが見ても、よくわかんないし」 「よーし、じゃあ始めようか!」 テレビモニタとゲーム機を接続し、早速ゲーム機のスイッチを入れる。 横のテーブルの上に置かれたノートPCのモニタの中では、 キングカズマのアバターが画面から身を乗り出すようにして(もちろん出てこられないが) 佳主馬きゅんそっくりの目つきで興味津々と言うようにゲーム機を眺めている。 「なにこの長いデモみたいなの。――メーカーのロゴ? 飛ばせないの? そうなの。ふうん…」 「タイトル画面のデザインはかっこいいね。センスある」 「あ、始まった……え?! キャラクター、これしかいないの!? この中からしか選べないの!? 少なすぎるよ!!」 「ボタンで色が変わるだけなの? 性能も同じ? オリジナルキャラクリエイトもないなんて…」 「ステージとか音楽とか操作ボタンとか、全部少なすぎ…… このコントローラーは、手になじんでちょっと使いやすそうだけど」 佳主馬きゅん、始まる前からショック受けまくり。 そりゃあ、現行OZの格闘システムと比べたらちゃちすぎるだろうから、愕然とするのも無理からぬことだとは思うけどね。 いちいち驚く様子が可愛いけど、ずっと佳主馬きゅんを見てるわけにもいかない。 ――ゲームスタート!189 名前:佳主馬きゅんとゲーム2[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 13 18 45 ID ???「ええええっ? これ、2Dなの!!?」 試合が開始するなり、佳主馬きゅんの口から不満と驚きを隠そうともしない声が上がった。 予想していたことだけど、OMCみたいなきわめて自由度の高い3Dバトルに慣れた佳主馬きゅんにとって、 2D格闘なんてあまりにも単純すぎて物足りないんだろう。 「3Dのゲームもあるけど、これはこれで面白いんだよ。騙されたと思ってやってみようよ。ちょっとだけでいいから」 「ううー…。お兄さんがそう言うなら、やるけど……2Dかあ……」 見るからにテンションの下がった佳主馬きゅんを何とかなだめすかし、ようやくゲームに戻る。 お互いのキャラクターは、ランダムで選択していた。 幸いというか、相性差が歴然としてるようなマッチングではなくてほっとする。 佳主馬きゅんが操作に慣れるまでしばらくは、微妙に手加減するつもりだったけど、 あまりに相性が悪い対戦だとつい加減を誤って、佳主馬きゅんが気分を害するような一方的な勝ち方を してしまうかもしれない。 「うーん……」 佳主馬きゅんは画面端で、カチャカチャと何度もコントローラーのボタンを順番に押し、 画面のキャラの反応と手元を見比べている。 レスポンスやコンボ成立の可否、タイミングを計っていると同時に、画面で動くドットキャラの モーションも観察してるみたいだ。 その鋭い目つきはゲーマーというよりプロのゲームクリエイターのようだった。 流石は少年実業家の肩書きを持つ佳主馬きゅん、ゲーム関係の特許を持ってるだけあって、 レトロゲームといえどゲームと名前の付くものに対する姿勢は真剣そのものだ。 190 名前:佳主馬きゅんとゲーム3[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 13 20 53 ID ???(ありゃ……ひょっとして俺、ボコられる運命かも?) あまりに真剣なその横顔に、首筋に嫌な汗が浮かぶ。 考えてみたらOZで世界チャンピオンになれる実力者なんだから、 2D格闘ゲームなんてコツを掴んだら余裕じゃないのか。 こいつはやばい… 内心でそんなことを考えていると、 「OK、もういいよお兄さん。始めよう」 佳主馬きゅんがそう言ってきた。 「う…うん」 気のせいか、その口元がふっと笑ったような気がする。前髪に隠れて表情が見えないけど、 なんだか不敵な笑みを浮かべているような気も… 一応プラクティスで技の練習する? と聞いたけど、佳主馬きゅんからはそっけなく、 「いらない」とのお返事。 ううっ…さっきは必殺技の練習してる気配もなかったのに。まさか攻撃ボタンの反応を見ただけで、 コマンド入力のタイミングも把握したのかい佳主馬きゅん!? 本格的な試合開始前からなんだかプレッシャーに飲まれかけてきたけど、 ここでやめるわけにはいかない。 (そうだ! 俺はカズマたんと楽しくゲームしたいだけなんだ! 負けても悔いはないんだ! HSでボコられても仕方ないんだ!) わけのわからない自己暗示をかけつつ、仕切りなおしの意味も込めて、試合を最初からリスタート。 「それじゃ行くよお兄さん!!」 「望むところだ!!」 ………… 2時間が経過。 なぜか、俺が佳主馬きゅんを一方的にボコっていた。 『ぐわあぁ~!!』 「うわああぁっ!!」 佳主馬きゅん側のキャラの断末魔と、佳主馬きゅん自身の悲鳴がシンクロして響く。 画面の中のキャラクターが倒れ、『1P WIN』の文字が表示された。 俺の勝ち。 奥歯をかみしめるような、くうっという鋭い音が佳主馬きゅんの口元から聞こえてきた。 「――まだだよ! まだやるからね!!」191 名前:佳主馬きゅんとゲーム4[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 13 22 03 ID ???なんでこんなことになったのか。 簡単に説明すると…佳主馬きゅんのエロボイスに負けた。 OZの音声認識システムに慣れてるためか、佳主馬きゅんは自キャラがダメージを受けた時に苦痛の声を上げる。 OMCでキングカズマを使って戦う時と同じように。 殴られれば「うあっ」 投げられれば「わぁぁっ」 というように。 その声があまりにも色っぽすぎて…歯止め利かなくなった。 佳主馬きゅんかわえええええ!もっと鳴かせTEEEEEE状態になってしまったのだ… 佳主馬きゅんも試合を重ねるたびにぐんぐん上達していくのだが、俺のエロパワーが強すぎるのか、 あと一歩のところで勝利するのはいつも俺だった。 (でもこれじゃ、単に俺が佳主馬きゅんをいじめてハァハァしてるだけであって、 2人で楽しくゲームしてるとは言えないんじゃ…) そう考えると罪悪感があったが、自分のすぐ横で、 「あああっ…!」 なんて性的な声出されては、そんな気持ちもすぐどこかへ飛んで行ってしまう。 「ああっ! もう、また負けた!」 またしても俺の勝ちで試合が終わったとき。 佳主馬きゅんはコントローラーを放り出し、テーブルの上の赤い飲み物の入ったコップに手を伸ばした。 ごくりと一口飲んで、じろっと俺の顔を見上げる。どうみても不満げ。悔しそうな顔。 う…シラフに戻ったときだけ罪悪感が胸に沸き起こる。 ごめん、ごめんよ佳主馬きゅん! でも悔しそうな顔も可愛い… まるで反省してないモノローグを浮かべつつ、恐る恐る聞いてみる。 「あの…まだやる? 佳主馬きゅん?」 「当然だよ。まだ負けてない」 もう19連敗してるよ、佳主馬きゅん… ゲームに完全に慣れるまでは接待プレイするつもりだったのにどうしてこうなった… ――で、20連敗目。 今度の勝ち方はひどかった。 連続技でピヨってるところに特殊必殺技入れて一撃即死… 開始数秒で試合決着。 さすがの佳主馬きゅんも完全に動きが止まってる。 「あの…か、佳主馬きゅん…?」 おそるおそる声をかけてみても、微動だにしない。 やっと動いたかと思ったら、うなだれたまま、絞り出すような声でうっうっと嗚咽を漏らし始めた。 (――な、泣いてる!!??) 俺はパニックになった。 (こんなつもりじゃなかったのに…俺のバカヤロー!) 一瞬の間に己の愚かさと浅ましさとを恥じたけど、もう遅い。192 名前:佳主馬きゅんとゲーム5[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 13 23 52 ID ???こんな屈辱的な負け方、もちろんチャンピオンであるキングカズマが認めるはずがない。 ノートPCのモニタの中では、アバターのキングカズマが眉間にしわを寄せ、腕組みをして画面の外の現実のこちら側―― 俺と佳主馬きゅんが対戦中のテレビモニタをにらんでいる。 アバターがこちら側を覗けるはずはないんだが、どう見てもそれは、初心者の佳主馬きゅんをいじめた俺に対して、 キングカズマが怒りの炎を燃やしているようにしか見えない。 (もしそうだとしても、俺は驚かないよ…。) いい加減申し訳なくなって、俺は背中を丸めてなおも泣き続ける佳主馬きゅんに向かって、 そっと頭を下げた。 「佳主馬きゅんごめん……。泣かせるなんて、そんなつもりなかったんだ……。 俺はただ、佳主馬きゅんと楽しくゲームしたかっただけで……」 慰めたかったけど何を言えば慰めになるのかわからず、とりあえず頭をそっとなでてみた。 佳主馬きゅんの髪はふわふわで柔らかく、ずっとなでていたいくらい気持ちいい…ってまたこれか、俺という奴は。 罪悪感と快感の板挟みになって、どうしていいかわからなくなった。 気がつくとそんな俺の顔を、いつのまにか顔を上げた佳主馬きゅんが、じっと見上げていた。 涙が乾いている。 その顔が、へへっ、といたずらっぽく笑う。 「それじゃあ、もう一回だけ、ぼくと対戦しない?」 「え……大丈夫? 今あんな負け方しちゃったばかりなのに……」 「今度は大丈夫。もう、負けない」 そんなことを言う佳主馬きゅんの顔は、確かに奇妙な自信に満ちていた。193 名前:佳主馬きゅんとゲーム6[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 13 25 22 ID ???それじゃあ、ともう一度試合してみた。 負けた。 俺が。 「え? え? え???」 もう一度。また負けた。 もう一度――負けた。 何度やっても勝てない。 ストレートで負ける。先を読まれる。何もさせてもらえない。 「ど、どどどど、どういうことこれ?!!」 完全に顔色を失った俺に、佳主馬きゅんはイタズラっぽく顔の前にぴっと指を立てて、ウインクしながら言った。 「ごめんねお兄さん。今まで負けてたのは全部、わざと」 「わざと!?」 「うん。このゲームの理屈は大体わかってた。OMCはこういう旧型ゲームの理論も一部取り込んでるから、 何回か実戦やったら大方は把握できた。本当にやりこんでるゲーマーの人には勝てないけど、お兄さんくらいの腕なら余裕」 どこか申し訳なさそうにそんなことを言う。 ですよねー…世界チャンピオンなんだし、ゲームのプログラムにも詳しそうだし…。でも、ということは? 「じゃあさっきまで負けてたのはわざと? なんで……?」 「サービスだよ」 佳主馬きゅんはさらりと言った。 「さーびす?」 「お兄さん、ぼくの負けた時の声に興奮してたでしょ」 その言葉に俺の思考がフリーズした。 「な、な、な、なんで……」 佳主馬きゅんは少しだけ恥ずかしそうに顔を横に向けて、 「だってその…お兄さんのあそこ、すごい勃起してたから…」 「――#%※@あwせdrftgyふじこlp!!」 今度こそ俺の思考、完全フリーズ。 全部気づかれてたの…そう……というか俺の股間自重!! 佳主馬きゅんは気まずそうに頬をかきながらも、 「だからつい、ずっと負けてみせてお兄さんを喜ばせてあげようかなと思って」 「佳主馬きゅん…」 不覚にも俺は泣きそうになった。 佳主馬きゅんはそんな俺の様子を見て少し困ったように微笑むと、 「それに、結構楽しかったよ。こういう古いゲームもたまにはいいね」 そう言って照れたようにそっぽを向いた。 「――気が向いたらまた、お兄さんとやってもいいよ」 「佳主馬きゅん……!!」 俺は感激でほとんど言葉を失い、思わず佳主馬きゅんを抱きしめようとして腰を浮かせかけた。 と、その時。 佳主馬きゅんは何か思い出したようにぽんと手を打った。 「あ、そうだ。サービス料払ってね」 「へ? サービス料?」 「そう。お兄さんのゲームに付き合ってあげたんだから、今度はぼくのゲームに付き合ってもらう番だよね」 「佳主馬きゅんのゲーム……?」 俺の返事を待たずに、佳主馬きゅんの手が俺の肩を押さえつけ、同時に佳主馬きゅんの足ががっちりと俺の足にからみついた。 「うわっ?!」 ……動けない。佳主馬きゅんの体温をじかに感じられてうれしいけど、逃げなければ非常にやばい気がする。194 名前:佳主馬きゅんとゲーム7[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 13 26 13 ID ???「逃がさないよ、お兄さん」 いつのまにとられていたのか、その手には俺の携帯電話。 その端子にコードが繋がれて、佳主馬きゅんのノートPCと接続されていた。 と、モニタの中であぐらをかいていたキングカズマがすっくと立ち上がって、画面外へと歩き出した。 「げっ…」 俺はあわてたが、手足が動かせないのでどうすることもできない。 俺の携帯のモニタの中で、俺のアバターが泡を食って逃げ回っている。 そこへ、ケーブル回線を通じて、キングカズマが悠然とした足取りで入ってきた。 画面端でなおも逃げようとしている俺のアバターが、キングカズマの手でひょいとつまみあげられた。 「うわっ!?」 そのままぽーいと天高く放り投げられ、すごい距離を放物線を描いて飛んで、落っこちた先はOZマーシャルアーツスタジアム。 数万を超えるアバターたちが、突然空から乱入してきた俺のアバターをなんだなんだと見下ろしている。 スタジアムの地面に顔面をめり込ませてぶっ倒れている俺のアバターのすぐ横に、続いて飛んできたキングカズマが颯爽と降り立った。 「キングカズマキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」 「チャンピオンktkr」 「カズマたんきゃわいいいいいいいチュッパチュッパ!!」 たちまち沸き返る群集、ひしめくメッセージウィンドウ、怒濤のようなキング・カズマコール。 「おーっとこれは嬉しいアクシデント、最近姿を見せてなかった我らが無敵のチャンピオン・キングカズマが飛び入りで来てくれたぞ! さあ今日の挑戦者は一体誰だーーーーッ!!!?」 興奮して喋り出す司会者アバター。 バシャン!! たちまち無数のスポットライトが、未だ顔面を地面から引き抜けずにいる俺のアバターの間抜けな姿を煌々と照らし出した。 電光掲示板にでかでかと表示されるチャレンジャーの名前。ああ、ガッデム。 それは俺の名前だった。 キングカズマがファイティングポーズを取る――無抵抗かつ無防備な、俺のアバターに向かって。 「ちょっ! ええええ!!!? ま、まさか佳主馬きゅんのいうゲームって――」 俺は思わず佳主馬きゅんの顔を見た。 彼はこくんとうなずき、日に焼けた顔に輝くような満面の笑みを浮かべてうれしそうに言った。 「ぼくが飽きるまで付き合ってもらうからね、お兄さん♪」 試合開始のゴングが鳴った。 「よ、よろしくお願いしまぁ~~~す……」 モニタ画面の中でキングカズマの最初の一撃で蹴り上げられ、遥かスタジアム上空へ飛び上がって行く俺のアバターを見つめながら、 俺はそんな情けない声を出すことしかできなかった。 糸冬わり
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J-LEAGUE CLUB RANKING クラブランキング-2008年12月1日月刊締-№188- Rank Up/Down J-League Club Points(CEP) Division Result Note/Remark 1 ガンバ大阪 18,650 J1 詳細 ACL優勝 2 鹿島アントラーズ 16,935 J1 詳細 3 浦和レッドダイヤモンズ 16,403 J1 詳細 4 川崎フロンターレ 14,525 J1 詳細 5 清水エスパルス 14,060 J1 詳細 6 名古屋グランパス 12,901 J1 詳細 7 大分トリニータ 12,518 J1 詳細 YNC優勝 8 (1) 横浜Fマリノス 12,435 J1 詳細 9 (1) FC東京 12,342 J1 詳細 10 (2) サンフレッチェ広島 12,091 J2 詳細 11 ジュビロ磐田 10,900 J1 詳細 12 (1) 柏レイソル 10,747 J1 詳細 13 (1) ジェフユナイテッド千葉 10,411 J1 詳細 14 ヴィッセル神戸 10,276 J1 詳細 15 アルビレックス新潟 9,801 J1 詳細 16 京都サンガFC 9,421 J1 詳細 17 (3) 大宮アルディージャ 9,153 J1 詳細 18 セレッソ大阪 9,141 J2 詳細 19 (2) サガン鳥栖 9,006 J2 詳細 20 (3) ベガルタ仙台 8,927 J2 詳細 21 (1) モンテディオ山形 8,518 J2 詳細 22 (3) 東京ヴェルディ 8,512 J1 詳細 23 ヴァンフォーレ甲府 8,102 J2 詳細 24 湘南ベルマーレ 7,910 J2 詳細 25 (1) アビスパ福岡 7,536 J2 詳細 26 (1) コンサドーレ札幌 7,233 J1 詳細 27 横浜FC 6,585 J2 詳細 28 ザスパ草津 5,747 J2 詳細 29 水戸ホーリーホック 5,637 J2 詳細 30 愛媛FC 5,064 J2 詳細 31 徳島ヴォルティス 4,134 J2 詳細 32 (1) ロアッソ熊本 2,630 J2 詳細 33 (1) FC岐阜 2,490 J2 詳細 Jリーグ所属全33クラブのオリジナルランキング(月刊)です。 2008年第11回ランキングになります。 2008年結果【Season Results】 J-LEAGUE DIVISION 1 (★★★) J-LEAGUE DIVISION 2 J-LEAGUE J1-J2 PLAY OFF J-LEAGUE YAMAZAKI NABISCO CUP (★★) THE 88TH EMPEROR S CUP (★★) XEROX SUPER CUP (☆) SURUGA BANK CHAMPIONSHIP 2008 OSAKA (☆) PAN PACIFIC CHAMPIONSHIP 2008 (★) AFC CHAMPIONS LEAGUE 2008 (★★★★) FIFA CLUB WORLD CUP 2008 presented by TOYOTA (★★★★★) 2008年ランキング【Season Ranking】 2008年 開幕 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 閉幕 歴代ランキング【Ranking History】 2012年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 2011年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2010年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2009年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2008年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2007年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2006年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2005年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2004年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2003年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2002年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2001年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2000年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 1999年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 1998年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 1997年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 1996年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 1995年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 1994年 開幕月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 1993年 開幕月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 1992年 観客動員数 本日 - 人(昨日 - 人) / 総観客動員数 - 人
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【カード名】 No.188? レア度 ☆ レベル 1 最大【最大レベル】 スキル 【スキル名】 進化素材 【レア度】 体力 スキルLv コスト 【コスト】 攻撃力 進化元 属性 【属性】 回復力 進化先 編集 イラスト イラスト者?
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No.188 編集 タイプ レベル 1 最大 主な生息地 スキル レア度 HP 進化前 Lスキル 属性 攻撃 進化後1 必要チップ1 経験値 防御 進化後2 必要チップ2
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[☆2]ポポイ No.188 レア度 2 レベル 1 最大Lv30 スキル なし 進化素材 コスト 5 HP 109 Lスキル なし タイプ たいりょく 攻撃力 8 進化元 攻撃 全体 回復力 3 進化先 [☆3]ポポイ 編集 属性 むらさき コンビ
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放送日:1992年6月29日 エンディングテーマ:勇気りんりん A「アンパンマンとぼうしのハットくん」 脚本:岸間 信明 演出:阿部 司 B「アンパンマンと空とぶながれぐも号」 脚本:中村 修 演出:矢野 博之 声の出演 アンパンマン:戸田恵子 ばいきんまん:中尾隆聖 ジャムおじさん:増岡 弘 バタコ:佐久間レイ チーズ:山寺宏一 ドキンちゃん:鶴 ひろみ 三ツ矢 雄二 萩森 侚子 山崎 たくみ 滝沢 ロコ 佐藤 智恵 本多 知恵子 田中 亮一 ソフト化情報 【DVD】 ’94 シリーズセレクション アンパンマンとおんせんくん
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第12-187章.第12-188章.第12-189章. 第12-188章. ブリーグは言った、「ブラフマンはまず、プラジャパティ(創造の主)と呼ばれるようになった数人のブラフマナを創造した。火や太陽に匹敵する輝きを持つ彼らは、最初に生まれた存在のエネルギーから創造された。そして、偉大なる主は、真理、義務、懺悔、永遠のヴェーダ、あらゆる種類の敬虔な行為、純潔を創造し、被造物が(それらを実践することによって)天国に到達できるようにした。この後、神々とダナヴァ、ガンダルヴァ、ダイティア、アスラ、大蛇、ヤクシャ、ラクシャ、蛇、ピサシャ、そして四つの部門、すなわちバラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、スードラを持つ人間、最高の再生者たち、そして存在する他のすべての生き物の階級が創造された。ブラーフマナが得た顔色は白く、クシャトリヤが得た顔色は赤く、ヴァイシャが得た顔色は黄色く、スードラに与えられた顔色は黒かった」。 バーラドワジャは言った、『もし(人間の)四つの位階の区別が色(属性)のみによってなされるのであれば、四つの位階はすべて一緒に混ざっているように思われる。 欲望、怒り、恐れ、嫉妬、悲しみ、不安、飢え、労苦がすべての人間を支配している。人はどうして属性の所有によって区別されるのだろうか?すべての人の体からは、汗、尿、便、痰、胆汁、血が出る。では、人はどのようにして どのように分類できるのか。移動可能な物体の数は無限であり、不動な物体の種もまた無数である。では、このような非常に多様な物体を、どのようにして階級に分けることができようか」。 「ブリッグは言った。全世界は最初、バラモンから成っていた。ブラフマンによって創造(平等)された人間は、その行為の結果、さまざまな秩序に分かれるようになった。欲望に溺れ、快楽を享受するのが好きで、厳しさと怒りの属性を持ち、勇気に満ち、信心と礼拝の義務に無頓着になった者たち、すなわち情熱の属性を持つこれらのバラモンたちは、クシャトリヤとなった。彼らのために敷設された義務に出席することなく、再び善と情熱の両方の属性を保有するようになり、家畜飼育と農業の職業に就いたそれらのバラモンたちは、ヴァイシャになった。また、不真実を好み、他の生き物を傷つけるようになったブラーフマナは、キューピッドに取り憑かれ、生活のためにあらゆる行為に従事し、行動の純粋さから離れ、このように闇の属性と結婚し、スードラとなった。このような職業によって分離されたバラモンたちは、自らの位階から離れ、他の3つの位階の一員となった。したがって、4つの位階はすべて、すべての敬虔な義務と犠牲を行う権利を常に持っている。このように、ブラフマンは、ブラフマーの言葉(ヴェーダの中で開示されている)において、四つの位階を最初は平等としたのである。貪欲さだけで、多くの者が堕落し、無知に取り憑かれた。ブラーフマナは、常にブラフマーに関する経典に専念し、誓いと束縛に留意し、ブラフマーの概念を把握することができる。したがって、彼らの苦行は決して無駄にはならない。その中の彼らは、創造されたものはすべて至高の梵天であることを理解できないブラフマーナではない。これらは、離れて落ちて、多様な(劣った)注文のメンバーになった。知識の光を失い、奔放な行いに身を任せ、ピサチャ、ラクシャ、プレタとして、また多様なムレチャ種の個体として誕生する。最初に(ブラフマンの意志によって)生命に芽生えた偉大なリシたちは、その後、懺悔によって、自分たちのために定められた義務に献身し、永遠のヴェーダに定められた儀式に執着する人々を創造した。しかし、永遠で朽ちることのない、ブラフマーに基づき、原初の神から生まれ、ヨーガに帰依するもうひとつの創造は、精神的なものである」。 第12-187章.第12-188章.第12-189章.
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嵐災獣イルード No.188 レア度 5 レベル 1 最大Lv【??】 スキル 厄災招来・ 進化素材・費用 - コスト 【コスト?】 HP 【HP?】 【HP?】 ターン(最短) 【初期ターン数】(?) - 種族 - 攻撃力 【攻撃力?】 【攻撃力?】 Lスキル の連携 - 主属性 木 攻撃回数 3 3 進化元 イルード - 副属性 - 合計攻撃力 進化先 - - 編集 能力 飛行 EXP E? max? 入手先 進化 -