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■ 【セガサターン】実況作品 セガサターン 『No.181~210』 ※ゲーム攻略・クリア順 ▼【メタルスラッグ】【★】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.181 SNK 2Dアクション 70 約5時間 感想 今は亡き我が愛しのSNKの魂斗羅系アクションシューティング。ゲームとしては普通。特筆すべきはもはや職人芸とも言える滑らかな動きを表現している細やかなドットだろう。背景・各キャラの動きはプレイする度に新しい発見があるほど個性豊か。アーケード移植ならでのボリューム不足さはオリジナルの「コンバットスクールモード」でカバー。美人女教官とアクションの同時攻略でヘビーゲーマーも満足だ。 ▼【ウルトラマン図鑑2】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.182 講談社 データベース 40 約4時間 感想 ウルトラマンの図鑑データベースの続編。ウルトラファミリーと怪獣、そして必殺技や各話の解説などの膨大なデータが鑑賞できる。一部動画付きも嬉しい。今回の標的は新マン・エース・タロウの三匹だ。初代図鑑と違って怪獣ほとんどわからなかったけど詳しいリスナーに色々聞けてウルトラワールドを堪能できた。 ▼【この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO】【★★】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.183 エルフ A.D.M.S 85 約85時間 感想 エロゲー随一の名作と誉高いエルフの非18禁移植アドベンチャー。独自の「A.D.M.S.」によるシナリオ分岐・宝玉システムは複雑な時間軸を考え丁寧に練ってあり本当感心した。アイテム入手難度の高さやエルフ独特のノリ、「??編」のインパクトが強すぎて現代編が若干空気、と気になる点もあるが、数多の平行世界を渡り全ての物語が一つに収束していく感動は素晴らしいの一言。クリアまで長かったがそれに値する良きゲームであった…。「100%」クリア。 ▼【アイレムアーケードクラシックス】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.184 アイマックス レトロ作品集 50 約7時間 感想 アイレムの往年のアーケードゲームが3つ入ったお得?なソフト。「ジッピーレース」はわきに置いといて「10ヤードファイト」「スパルタンX」は単純ながらも奥の深い良作。まさかアーケード版スパルタンXがこんな難しいとは誤算だった。配信数回に渡る数時間の死闘の末、ミスターXからシルビア救出。なぜかスパルタンXだけ攻略動画が付いている。 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ▼【桃太郎道中記】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.185 ハドソン ボードゲーム 60 約6時間 感想 「さくまあきら」が未参加なサターンで遊ぶ事のできる唯一の桃鉄シリーズ。基本は桃太郎電鉄DX辺りの作りを踏襲している感じ。せっかく江戸時代が舞台なのに物件名が違うくらいでイベント・地名などがほぼ他作品と変化なしなのは非常に残念。どうでもいいフルボイス化より、舞台を活かしたならではの拘りを見せて欲しかった所。これなら普通の桃鉄でいいかなあ。 ▼【ナイル -ナイル河の夜明け-】 ※殿堂入り ▼【タイムギャル&忍者ハヤテ】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.187 タイトー LDゲーム 50 約5時間 感想 アーケードでヒットした2つのLDゲームのカップリング作品。初代作ゆえか色々アニメーションが地味な「忍者ハヤテ」はサクっとクリア。レイカが可愛い「タイムギャル」はハヤテと比べてタイミングが超シビアで運ゲー分岐ありと苦戦を強いられた。QTE禁断の自作メモを取りつつなんとかクリア。全編フルアニメーションは確かにすごいがただ延々と「タイミングボタン押し」をし続けるのは流石に飽きる。時代を感じる作品。 ▼【宝魔ハンター ライム Perfect Collection】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.188 アスミック デジコミアドベンチャー 30 約5時間 感想 PC98のお色気オリジナルデジコミ作品をセガサターンでリメイク。ゲームとしての体裁を保つ程度のコマンド入力もあるけど基本ただ90年代なノリの茶番おっぱいパンツアニメを見るだけ。サターン版特有のフリーズ頻発で地獄のアニメ鑑賞配信へ。下手に真面目なストーリー路線に走らずに全話「1話」「3話」みたいな感じなら評価も変わってた…かも。 ▼【ザ・コンビニ ~あの町を独占せよ~】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.189 ヒューマン 経営シミュレーション 50 約8時間+約80時間放置 感想 自分好みのコンビニが作れるコンビニ経営シミュレーションの初代作。店内に噴水作ったりのコンビニ製作はすごく楽しかったのに、時間経過の遅さと操作性の鈍重さで全部台無し。基本放置なやる事のなさを劣化シムシティ要素で誤魔化さないで店経営の方向性で作りこんで欲しかった。システムだけ完成してゲームの作り込みまで至っていないこの感じがヒューマン。 ▼【ザ・スターボウリング】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.190 ボウリング ユ~メディア 30 約4時間 感想 当時の人気声優と一緒にボーリングができるファン向けアイテム。生の声優要素は別に声優ファンじゃないのでどうでも良かったけど、ゲーム部分のボーリングはゴルフゲー的なゲージ調整が難しくボーリングの「ままならなさ」をうまく表現できてたと思う。激しいボウリングバトルの末に人気声優「横山智佐」のお持ち帰りに成功。 ▼【RIVEN THE SEQUEL TO MYST】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.191 探索アドベンチャー エニックス 50 約25時間 感想 セガサターン・エニックス四天王で、あの名作謎解きアドベンチャー『MYST』の続編。初代の島単位での探索と違い、謎が絡み合う5つの島を探索・謎解きする感じ。これが島単位の「DISC交換」と相まって正直探索・移動するのが嫌になる面倒臭さだった。謎解き部分は少なく、大きな謎を解くためのヒントを探す事がゲームのメインになってしまっていて、個人的には謎解きアドベンチャーとしては初代より楽しめなかった。DISC1枚組やPC版ならまた感想も違ったかな。 ▼【美少女バラエティゲーム ラピュラスパニック】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.192 翔泳社 バラエティ 20 約4時間 感想 豪華声優陣13人+αのキャラ達が送る声優ファン向けバラエティゲーム。声優は確かに豪華、そしてその全て台無しにする「女子小学生が書いたようなラクガキ美少女?キャラ」により混沌の世界は生み出された。CPUチート全開「神経衰弱」とラストクレジットでの宿敵「15パズル」打開を私は忘れない。このゲームの存在が許された時代も忘れてはいけない。 ▼【リンクル・リバー・ストーリー】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.193 ネクステック アクションRPG 60 約10時間 感想 擬人化ケモノキャラと「プチムク」が可愛いほのぼのアクションRPG。世界観・内容的に低年齢向け作品と思われ。作りはアクションRPGの基本に忠実、独自の「武器栽培システム」が面白い。イベントは特に迷わない親切設計、ダンジョンも特に困る事のない低難易度なのでサクサク遊べた。ただボス(特にラスボス)はもう少し強くしても問題はなかったはず。攻撃を当ててもノックバックしない雑魚のがまだ手強かった。無難な佳作だが色々物足りないのも確か。 ▼【機動戦士ガンダム外伝Ⅰ 戦慄のブルー】 【★】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.194 バンダイ FPS 70 約1時間 感想 他ガンダムゲーでも人気の「ブルーディスティニー」のオリジナル3部作品。「Ⅰ」で使う機体はジムコマンド。今遊んでも色褪せないこの軽快なスピード感でのMS戦は本当に素晴らしい。連作だけに全5面と短いのでシリーズ通してやらないと物足りなさは隠せない。難易度は低めだがドムには要注意。 ▼【機動戦士ガンダム外伝Ⅱ 蒼を受け継ぐ者】 【★】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.195 バンダイ FPS 70 約1時間 感想 他ガンダムゲーでも人気の「ブルーディスティニー」のオリジナル3部作品。「Ⅱ」では「ブルー1号機」が解禁。今遊んでも色褪せないこの軽快なスピード感でのMS戦は本当に素晴らしい。相変わらず全5面と短いが、ニムバス駆る「イフリート改」とのタイマンバトルは最高に熱い。格闘3連→ミサイルで完封。 ▼【機動戦士ガンダム外伝Ⅲ 裁かれし者】 【★】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.196 バンダイ FPS 75 約3時間 感想 他ガンダムゲーでも人気の「ブルーディスティニー」のオリジナル3部作品。「Ⅲ」では「ブルー3号機」が解禁。今遊んでも色褪せないこの軽快なスピード感でのMS戦は本当に素晴らしい。最終作だけあり舞台はついに宇宙へ。ドム、ゲルググの大群が襲いかかる。ラストの「ブルー2号機」戦は移動範囲制限もあり本当に難しかった。 ▼【ルームメイト ~井上涼子~】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.197 データム・ポリスター 据え置きラブプラス 25 約6時間 感想 サターンとの時計機能連動が売りの恋愛シーマン?な元祖ラブプラス。井上涼子は可愛いし、時計機能連動も新しい、が「ラブプラス」を据え置きハードでやるには無茶があり過ぎた。家から出れず朝夜に涼子ちゃんと雑談するだけ。こんなものをリアルタイムで遊んだ人はいたのだろうか。引き篭もり生活を過ごし、涼子ちゃんの相手も飽きたので時を操りクリア。 ▼【カルドセプト】 【★★】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.198 大宮ソフト 戦略カード・ボードゲーム 85 約20時間 感想 いたスト風ボードゲームにTCG的なカードバトルを入れた名作の初代。戦略・読み合い・運要素が高い次元で絡み合い、初代作から抜群の完成度。初プレイ無敗クリアできるくらいとCPUは少々足りてないが、凶悪なCPUのカード群をほぼ初期カードで考えて考えて打ち破るのは楽しかった。新カードをゲットしてデッキを組み立てる醍醐味は一人用でも問題なし。功労賞はホーリーワードとアンシーン、そして多くのカルドセプター(リスナー)達。 ▼【維新の嵐】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.199 光栄 リコエイション 45 約15時間 感想 幕末を舞台にした光栄のニッチなリコエイションゲーム。自由度は高いもののやる事が単調過ぎて幕末マニア以外にはオススメはできない。フリーダムに移動しまくるNPC探しも大変なのに、「カードゲーム説得バトル」は底が浅く、ゲームのメインに据えるにはあまりに未完成。「坂本龍馬」でプレイ。海援隊結成後は諸国漫遊の説得地獄。最後は薩摩藩の武力で思想統一を果たしクリア。こういうゲームはクリアとか考えずに適当に遊ぶのが一番。 ▼【ワンチャイ コネクション】 ※殿堂入り ▼【シミュレーションズー 世界一の動物園をつくろう!】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.201 ソフトバンク 動物園経営シミュレーション 50 約5時間 感想 タイトル通りな動物園の経営シミュレーション。経営ゲーとしての基本は一通り抑えてある感じ。動物グラのバリエーションは少ないが飼える動物の種類や餌の種類は多いので説明を見てるだけでもそれなりに楽しい。ただある程度完成している動物園を弄るしかないので一から作るモードも欲しかった所。ライオンすらも凌駕する最強生物「イエアメカエル」に全ての動物達を屠られて残念ながら動物園は壊滅閉園。バグなん? ▼【水木しげるの妖怪図鑑 総集編】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.202 講談社 妖怪図鑑RPG 60 約10時間 感想 700種類以上の水木しげる妖怪を閲覧できるデータベース。恒例の図鑑ゲーかと思ったらRPGモード付きでいつもと一味違った。RPGの出来自体はおまけレベルではあるが各妖怪の逸話を交えたムービー付きイベントをこなしながらの妖怪集めはただ図鑑を眺めるより断然面白い。放送事故モノの水木先生インタビューもあり、ファンなら所持して損なし。 ▼【バーチャファイター】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.203 セガ 3D対戦格闘 50 約1時間 感想 セガの看板であり当時のゲームに革新をもたらした偉大な作品。今見るとダッチワイフさながらのポリゴンキャラも、1プレイ200円からの鉄山靠即死なバランスも、プレイするだけで少年時代を懐かしめる想い出深いゲーム。ゲームの進化の歴史を垣間見れる。 ▼【フィスト】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.204 イマジニア 3D対戦格闘 15 約1時間 感想 鉄板クソゲメーカー「イマジニア」が格ゲー界に送り出してきた新たな刺客。アニメ調キャラセレ画面からのマインクラフトを彷彿とさせる素晴らしいローポリキャラ同士での対戦はタイトル通りの超劣化「鉄拳」。3D格ゲーなのに技も少なく出来の方は最底辺だが、寧ろ本編なおまけのキャラ鑑賞・声優インタビューを見れば最上位に属するネタゲーと理解できるはず。セガサターンマガジン読者投稿レースでは見事944/945位のブービー賞獲得。歴史にその名を刻む。 ▼【ユニバーサルナッツ】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.205 レイ・アップ SFミステリーアドベンチャー 65 約6時間 感想 あの怪作「NIGHTRUTH」スタッフと「写楽麿」が送るSFミステリーアドベンチャー。上記の前情報から嫌な予感がしていた所、思いがけず正統派SFで話も綺麗に纏まっており意外な掘り出し物だった。セーブが1個しか取れない仕様は選択肢をミスれない程良い緊張感を生み出し、題材にしっくりきていたと思う。9割推理した通りの展開だったが、全部お任せな安心の最強ヒロイン「アイちゃん」を筆頭に魅力的なキャラ達は◎。主人公は最後まで引き立て役の空気だった。 ▼【忍者じゃじゃ丸くん 鬼斬忍法帖・金】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.206 ジャレコ 3Dアクション 40 約3時間 感想 ジャレコがゴリ押し看板にしてる「じゃじゃ丸くん」シリーズのサターン版。画面を進んだら戻れない仕様なので何の自由感もなく3Dの開放感はあまり感じなかった。全体的に短い道中・弱いボスと、サクサクな難易度は達成感こそないものの良くも悪くも気楽に遊べる。なぜか所々入る初代じゃじゃ丸くんが癒やしだった。やはり中途半端な3Dよりは2Dの方が面白い。 ▼【森高千里 渡良瀬橋/ララ サンシャイン】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.207 オラシオン 森高千里ファンディスク 30 約3時間 感想 90年世代に人気なシンガーソングライター「森高千里」のメディアソフト。グラタン製作や紅茶・コーヒーに合うお菓子を探すなど半アイドルの森高千里らしさ溢れる可愛らしいミニゲームが特徴的だった。HIサターンの機能を活かした美麗PVを見ながら延々と90年代トークに花を咲かせて終了。 ▼【だいな♥あいらん 予告編】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.208 ゲームアーツ 体験版 ? 約1時間 感想 『竹本泉』のキャラが可愛いほのぼの日常デジコミの体験版。専用ボイスでのゲーム内容説明や音楽集・設定資料集と基本は抑えてある。まあ本編はすでプレイ済みなのでゆるい世界観と竹本泉の絵で癒やされて終了。クリスマス記念にふさわしくゲーム安価中にクリアした初ソフト。 ▼【ステークスウィナー2 最強馬伝説】 【★】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.209 ザウルス 連打競馬アクション 75 約5時間 感想 あの「ファミリージョッキー」ライクな連打競馬アクションが帰って来た。システムをより快適に、レースやイベントの追加など様々な新要素の追加で、まさに完全版といえる正統派な続編に仕上がってた。馬育成のできるオリジナルモードでスタート。ウレノコリケーキの犠牲の下に続くウレノコリチキンが覚醒し牝馬でG1を駆け抜けた。仕掛けシステムは流石にやり過ぎなくらい高性能。相変わらず連打は疲れるが競馬を知らなくても楽しめる競馬アクションの決定版。 ▼【電波少年的ゲーム】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.210 ハドソン ミニゲーム集 10 約1時間 感想 伝説の人気番組「すすめ!電波少年」がまさかのゲーム化!と思わせてからの糞ミニゲーム集。「ふかわりょう」が番組内でカラオケBOXに数百円で売り歩いてた例のアレ。「一人でやっても、おもしろくもなんともないゲーム」と帯に書かれてはいるが、それ以前に一人だと成立していないゲームだらけでもうマジ無理。一般には4800円で売る根性は詐欺一歩手前。OPを懐かしみ、一通りプレイして終了。
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No.181 タイプ 属性 レア度 コスト 最大Lv HP 攻撃 回復 進化元 進化先 進化素材 グリーンクラウン 進化素材 - 4 - - - - - なし なし なし 編集 スキル なし リーダースキル なし 説明 風の魔力が多く込められている冠。風属性の者であれば、その魔力を効果的に解放し、自らの力とすることが出来る。出現エリア:水曜ダンジョン モンスター図鑑に戻る コメント 名前
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/412.html
投稿日:2010/11/27(土) 19 13 01 律「澪!?」 私は走っていた 今日は二人で出掛ける約束をしたのに待ち合わせの場所に澪が来ない 家にもいない …どこに行ったんだよ澪! そして車が行き来している大きな橋の下、川岸のところに数人の若い男たちとその中には…澪の姿が! 律「…!!」 私は急いで橋の下に向かった 最初に気がついたのは澪だった 澪「や、やめろ!…いやっ!! …!律!?」 澪の姿はあられもない状態だった だが服は破かれてはいたが、なんとか抵抗していたらしく全裸にはされていないみたいだ 律「澪!大丈夫か!?」 二人の声を聞いて男たちがこちらを向く 男A「ん?なんだお前は、コイツの知り合いか?」 男B「丁度いい、お前も同じようにしてやるよ」 クククッと笑いながら私に話しかけてきた 澪「律!!助けて!律ぅ!!」 男C「こら!静かにしろ!!」 澪の口が塞がれる 澪「んんっ!」 律「…!!」 澪に触った… 私の、私だけの澪に触った… 律「…おい、澪から離れろ」 男B「あん?今なんつった?」 律「澪から離れろって言ったんだよ!」 男B「なんだぁ?、そんなひ弱な身体して俺たちに楯突くつもりか?」 男が近づいてきた 男B「生意気な子にはお仕置きしないとなぁ!」 律「…」 男の手が延びてくる …スッ グキッ!! 男B「うわぁぁぁ!指が!指がぁぁっ!!」 律「私の澪をよくもそんなにしてくれたな…」 男A「てめぇ!女だからって容赦しねぇぞ!!」 別の男が殴り掛かってきた 男A「このぉ!」 バシッッ!! 男A「…!!(止められた!?)」 律「私の澪をこんなにして…!!」 ドガッ!! 男の腹には律が放った渾身の一撃が 男A「ガハッ…(俺100kgあるんだぜ…!!化け物かよ…)」 …ドサッ 男C「う、うわぁぁぁぁ!」 残った男は走って逃げていった 律「澪!」 澪「律!!」 律「大丈夫か?」 澪「だ、大丈夫なわけないだろ!遅いじゃないか!」 律「まぁそう言うなよ、なんとかなったんだから」 澪「まったく…」 律「さ、帰ろ!」 澪「…そうだな」 律「澪?」 澪「そ、その…「私だけの澪」ってホント?」 律「なーに言ってんだよ、言わなくてもわかるだろ♪」 澪「…///」 律「ほらほら早く帰ろ?」 澪「ありがとな律」 邪気眼編 投稿日:2010/11/27(土) 19 45 25 律「澪!?」 私は走っていた 今日は二人で出掛ける約束をしたのに待ち合わせの場所に澪が来ない 家にもいない …どこに行ったんだよ澪! そして車が行き来している大きな橋の下、川岸のところに数人の若い男たちとその中には…澪の姿が! 律「…!!」 私は急いで橋の下に向かった 最初に気がついたのは澪だった 澪「く…やめた方が良い…死にたくなければ去れ…ん、律!?」 澪の姿はあられもない状態だった だが“力”を封印する包帯は破かれてはいたが、なんとか抵抗していたらしく力は“解放”されていないみたいだ 律「澪!大丈夫か!?」 二人の声を聞いて男たちがこちらを向く 男A「ん?なんだお前は、コイツの知り合いか?」 男B「丁度いい、お前も同じようにしてやるよ」 クククッと笑いながら私に話しかけてきた 澪「律!!来るな!くっ、律!!」 男C「こら!静かにしろ!!」 澪の口が塞がれる 澪「んんっ!」 律「…!!」 澪に触った… 私の、私だけの澪に触った… 律「…おい、澪から離れろ」 男B「あん?今なんつった?」 律「澪から離れろって言ったんだ…」 男B「なんだぁ?、そんなひ弱な身体して俺たちに楯突くつもりか?」 男が近づいてきた 男B「生意気な子にはお仕置きしないとなぁ!」 律「…それが世界の選択か…」 男の手が延びてくる …スッ グキッ!! 男B「うわぁぁぁ!指が!指がぁぁっ!!」 律「やはり力は“完全”ではないか…」 男A「てめぇ!女だからって容赦しねぇぞ!!」 別の男が殴り掛かってきた 男A「このぉ!」 バシッッ!! 男A「…!!(止められた!?)」 律「エターナル・フォース・ブリザード、相手は死ぬ…」 ドガッ!! 男の腹には律が放った渾身の一撃が 男A「ガハッ…(ただのパンチじゃねえかよ…)」 …ドサッ 男C「う、うわぁぁぁぁ!」 残った男は走って逃げていった 律「ラ・ヨダソウ・スティアーナ…」 澪「くっ、律!!」 律「大丈夫か?」 澪「大丈夫なわけないだろう…遅いじゃないか!危うく“力”を“解放”してしまうところだった」 律「まぁそう言うなよ、死人は出なかったんだから」 澪「まったく…」 律「さ、帰ろ!」 澪「…そうだな」 律「澪?」 澪「その…「私だけの澪」ってホントか?」 律「なーに言ってんだよ、言わなくてもわかるだろ♪私と澪は“契り”を交わしたんだから♪」 澪「…恥ずかしい奴め…///」 律「ほらほら早く帰ろ?」 澪「ありがとう、律」 なんぞこれww -- 名無しさん (2012-01-17 00 29 09) 厨二すぎる(笑) -- 名無しさん (2012-09-06 13 34 42) 名前 コメント
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171~180 181 ②5年前 私が小学6年生、春樹が小学5年生。 あの頃はまだ、私と春樹の身長は同じくらいだった。 私は中学に上がってすぐに身長が伸びなくなって春樹に追い越されたのだ。 (そういえば、春樹は最初再婚に反対してたんだっけ…) 当時のことを思い出す。 春樹に最初に会って言われたのは、『お前らなんか必要ない!』という言葉だった。 そのときはショックで、私は泣いてしまったのだ。 後から知ったことだけれど、義母は前の夫の暴力が原因で離婚していて、そんな義母を見て育った春樹は父親という存在を疎ましく思っていたらしい。 当時のことを春樹は汚点だというけど、義母を守るための言葉だったって父も私もわかっている。 それに、そんなすれ違いも1週間もすれば消えていた。 春樹の心にどんな変化があったのかわからない。 一週間が過ぎた頃、春樹は約束してくれた。『母さんだけでなく姉さんも、父さんも守れるくらいに強くなる。ずっと守る』恥ずかしそうに、私にそう言った。 すっかり忘れていたけれど、春樹はこうして約束を守ってくれている。 「あれから5年か…」 小さくつぶやく。 そして、連鎖のように本当の母のことが脳裏に浮かぶ。 あれから5年ということは、母が居なくなってから… 1、8年 2.、10年 3、12年 182 2.、10年 もう、10年たつんだ。 実の母がいなくなった日のことは、おぼろげにだけど今でも覚えている。 寂しそうな笑顔。 「愛菜には幸せに生きてほしいから」 ゆっくりと私の頭をなでる手。 囁くような、悲しい別れの言葉。 「だから、ごめんね……愛菜」 私は曖昧な意識の中で、その全てを感じていた。 そして目が覚めたら、母はいなくなっていた。 探した。とにかく探した。 何度も、必死に。その名前を呼んで。 母が辿ったかも分からない道を走って。 涙で前が見えなくなっても、転んでも、とにかく走って。 「もう、やめよう……」 あの日の悲しい気持ちがよみがえった気がして。 ……それを追い払うように私は頭を何度も振った。 そのとき、不意に聞こえる声。 「姉……さん?」 見下ろせば春樹が寝ぼけたような表情のままでこちらを見ていた。 「どうか、したの?」 寝起きの声のまま春樹が問いかけてくる。 ①「何でもないよ」 ②「昔のことを思い出してたの」 ③「これからのことを考えたの」 183 ②「昔のことを思い出してたの」 「……むかし?」 「うん、春樹に初めて会ったときのこと、春樹にあうずっと前のこと……」 あの人は今どうしているだろうか? ふと気になった。 「どうしてるのかな……」 無意識につぶやいていた。 「……?……ぁ」 私のつぶやきに不思議そうな顔をしながら起き上がろうとした春樹が、私の手をつかんでいることに気づいて慌てて手を放した。 「ご、ごめん姉さん。毛布まで……」 「こっちこそごめんね。疲れてるんでしょ?」 「いや、平気だよ」 そういって笑う春樹に、わたしも笑顔を返す。 「ねぇ……俺に合う前のことって、姉さんの本当の母さんのこと?」 少しの沈黙の後に春樹が口を開いた。 「うん……」 「思ったんだけどさ、姉さんの母さんって行方不明になったんだよね?」 「……うん」 「もしかして……姉さんの母さんも何か力を持っていて、それが理由で居なくなったとか考えられない?」 「……え?」 思ってもみなかったことだ。 記憶の中の母を思い出す。 母は…… 1、どこにでも居るような普通の人だった 2、どこか夢見がちでぼんやりした人だった 3、とても活動的だったけれどよく転ぶひとだった 184 1、どこにでも居るような普通の人だった 「普通の人、だったと……思うよ」 10年も前の記憶。 もう写真を見なければ顔すらはっきり思い出せない。 けれど母に何か特別な力があるようには感じなかった。 普段は優しいけれど、怒るときにはすごく怖い。 どこにでもいるような普通の母親だったと思う。 「そうなんだ?力っていうのは遺伝とは関係ないものなのかな?」 「さぁ?少なくとも、父さんは普通だよね?」 「……そうだね。仕事人間だけどね」 春樹はそのまま何か考えているようだった。 「…あ」 ふと、思い出す。 1、「一郎君たちに聞いてみればいいんじゃない?」 2、「さっき隆がファントムを…」 3、「そういえば、一年生に御門君っていた?」 185 2、「さっき隆がファントムを…」 「どうしたの? 姉さん」 「あのね、さっき街で黒い影をまとった隆を見かけたんだ」 「隆さんが黒い影を?」 「うん。隆にはファントムをつくる力があるらしいの」 幼馴染の隆に、そんな恐ろしい力があったなんて事が未だに信じられない。 少し流されやすいところはあるけれど、ごく普通の高校生だと思っていた。 初めて手をつないだ時は、びっくりしたけど嬉しかったのに……。 だけど、それも私を狙う目的だったかもしれないと思うと胸が痛い。 「隆さんとこれからどうするつもり?」 「どうするって……」 「だって、姉さんと隆さんはまだ付き合ってるんだろう?」 そうだった。春樹には水野先生と隆が一緒いるところを見た話しかしていなかった。 「……私が一方的に言っただけだけど、別れたよ」 「そうか……」 「だけど、隆と一度ちゃんと話をしなくちゃいけないとは思ってるんだ」 気まずいかもしれないけど、どういうつもりで付き合ったのかきちんと隆の口から聞きたい。 もし私を狙っているなら、その目的も。 「俺は……危険だと思う。やめておいた方がいい」 ①「危険かもしれないけど、やっぱり話しておきたいよ」 ②「そうだね、春樹のいう通りにするよ」 ③「やっぱり隆と水野先生は同じ組織なのかな?」 186 ③「やっぱり隆と水野先生は同じ組織なのかな?」 「違うんじゃないか?」 「え?どうして?」 「同じ組織の人間なら、一郎先輩が水野先生を隆さんへけしかける理由がないじゃないか」 「あ…そうか」 「別の組織か、もしくは隆さんはどこにも属していないか…」 隆が水野先生の組織とは関係ないと聞いてなんとなくほっとする。 「まあ、推測だよ。でも、姉さん本当に危険なんだから、隆さんには近づかないこと!」 「……どうしても?」 「当たり前だろ!?隆さんと話しがしたいなら、ファントムを退治できるようになってからにしてくれよ?取り付かれたら大変なんだからね」 「あ、そっか、そうだよね…」 見ることはできても、ファントムを退治できないんだから、万が一取り付かれるようなことがあったら大変だ。 (でも、隆はいままで私にファントムを取り付かせようとはしなかったのよね…?) もしその気になれば、今までだって隆はいつでも私にファントムを取り付けることができたはずだ。 そういうと、春樹は首を振った。 「今までは姉さんと隆さんの関係は良好だったじゃいか。ファントムを取り付ける理由なんてなかったよ」 「……そうかな?」 「そうさ。もし水野先生が隆さんへちょっかいをかけなければ、何もしなくても姉さんは隆さんを信用してたろ?」 「そうだね、たぶん……」 「でも、これからは違う。姉さんは隆さんを不信に思ってる」 「うん……」 「自由にならないなら、自由にできるようにファントムを取り付けることだってするかもしれない」 「………」 春樹の言うことはもっともだ。 じゃあ、どうすればいいんだろう… 1.隆に近づかない 2.一郎君か修二君と一緒に行く 3.それでも一人で話しをしに行く 187 3.それでも一人で話しをしに行く 春樹に言うことは、正しい。 でも、裏切られたけれど、私はまだ隆を嫌いになれないでいた。 悔しくて、悲しいけれど他にも隆とはたくさんの思い出があるからだ。 幼い頃の隆は元気な男の子で、暗くなるまでよく遊んだ。 そんな過去からは、何かを企てていたようには思えない。 「わかったよ、春樹」 「絶対に隆さんには近づかないこと」 「……大丈夫だってば」 (ごめんね春樹。どうしても納得できないんだ) 隆が別の組織、または単独で動いているのは間違いなさそうだ。 だけど、ファントムを取り付けなかったことについて理由がはっきりしない。 操れる力があって、当時の私はそれが見えないのだから、取り付かせたほうが早い。 一郎君が水野先生に近づいていたように、もし何らかの理由があって隆も水野先生に近づいていたとしたら……。 そこに私の力を狙っている理由も隠れている気がする。 隆と水野先生を音楽室で見たときは、とにかくショックでただ逃げ出したかった。 そのせいで、ちゃんと話すらもできなかった。 また逃げ出せば、真相はいつまでも分からないままだ。 ファントムが見える今なら、新たな真相が明らかになるかもしれない。 春樹の言うとおり危険を冒すことにもなるけど……。 私は自室に戻り、携帯を手とって ①隆にメールをする ②隆に電話をかける ③やっぱり止める 188 ②隆に電話をかける 直接に会うのは危険だけれど電話なら…? 隆との付き合いは長い。声だけでも嘘をついているかどうかは大体判別できる。 短縮に入っている隆の番号を押す。 (さっきどこかへ向かっているようだったけれど…でるかな) 1コール 2コール 3コール …… 「愛菜!?」 3コール目で慌てたような隆の声。 「………」 「……愛菜から電話もらえるって思わなかった」 とっさに言葉の出なかった私にかまわず、隆が言葉をつむぐ。 「愛菜ごめん。俺、お前を傷つけてばっかりだな」 謝罪の言葉。今回隆は言い訳する気はないようだ。 「……隆、聞きたいことがあるの」 「………なんだ?」 私の真剣な声に、隆の声も真剣なものに変わる。 1、「隆は水野先生に、何がしたかったの?」 2、「隆はいつからファントムを作れるようになったの?」 3、「隆はどうして私を狙っているの?」 189 2、「隆はいつからファントムを作れるようになったの?」 「ファントム…?」 何のことだか分からない、といった感じの隆の声。ウソはついていない。 (あ、そうか、ファントムって呼び方は一郎君たちの呼び方なんだ…) 「えっと、黒い霧みたいなもやもやした…隆の周りにあるのよ」 「愛菜にも見えるのか…?いつから……」 「私は最近よ。で、隆はいつからあれを作れるの?」 私が見えるのは御門君との契約のおかげだ。けれどそれは言わないでおく。 「……いつから、と聞かれるとはっきりとは分からないとしか答えられないな」 少し考えるような間の後隆が話し出す。 「中学二年くらいからか?俺はミストの…俺はアレをミストって呼んでるんだけど…、ミストの存在を知った。それからそれを作ったり操れることに気づいた」 隆の声にウソはない。 「見え始めてしばらくして、俺が作った以外のミストが愛菜を狙ってるってことに気づいたんだ」 「え?」 思いがけない隆の言葉。 「ミストの性質は分かってる。だから必死だったよ。なるべく近くにいて他のミストを愛菜に近づけないようにするのにさ…」 隆の声にウソは感じられない。 それじゃあ、一郎君たちがウソをついているのだろうか? けれど一郎君たちにもウソをついている様子はなかった。 それじゃあ一体…? 1.隆が私を狙ってるって言うのは一郎君たちの勘違い? 2.やっぱり隆がウソをついてる? 3.一郎君たちが本当は敵? 190 1.隆が私を狙ってるって言うのは一郎君たちの勘違い? 隆の影と別の第三者が操る影を間違えているとしたらあり得る話だ。 「ねえ、そのミストは誰が操っているのかは判るの?」 「そこまでは判らない。だけど、他の誰でもなく愛菜だけを狙ってくる」 「私だけを?」 「なのに愛菜は見えてないみたいだし、こっちは大変だったんだからな」 (隆がずっと守ってくれていたって事だよね) 「愛菜にもミストが見えるようになったって事はもう影を操ることも出来るんだよな」 「ううん。私は見えるだけで、操れないんだ」 「えっ! じゃあ今まで通り愛菜のお守りは継続しなくちゃいけないって事か。まぁ、見えるようになったのなら少しはマシか」 「影の事、一度でも相談してくれればよかったのに……」 「愛菜にミストの話しても、テレビの観過ぎって笑うだけだろ」 「確かに、信じなかったかも」 そして、電話の向こう側の隆が不意に黙り込む。 隆が次に話し出すまで、私はじっと待った。 「……ヘンな影が見える事、愛菜に黙っていたせいで…誤解させて、悲しませて……その……」 「うん」 「……悪かったっていうか…」 「ううん、私こそ今までごめんね」 「でさ、電話だけじゃなんだし今から会えないか? あのファミレスで待ってるからさ」 私は…… ①ファミレスに向かう ②断る ③考える
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第181回音MAD晒しイベント 【動画うp期間】 2023年8月19日(土)~8月20日(日) ※21日(月)の朝6 00までOK。 (ニコ動の不具合、メンテ等があれば日程が前後する場合があります。) 【ルール】 新作の音MADなら何でもOK。 修正版(過去作品を手直ししたもの)での参加もできます。 使用する曲・素材、映像の有無などは作者の自由です。 (音声・動画編集に使用したソフトの報告は、任意となります。) 【今回のお題(ネタに困ってる人はどうぞー)】 「カップリング」 ※お題参加の場合は動画キャプション内に「お題」と明記してください。 【参加方法】 「第181回音MAD晒しイベント」タグをロック。 参加作品 →「第181回音MAD晒しイベント」でタグ検索 第181回音MAD晒しイベント 前回 ← ここ → 次回 参加報告フォーム 動画URLとタイトルを書き込んで下さい。 ライアーニャンちゅう https //www.nicovideo.jp/watch/sm42652995?ref=androidapp_other -- mobnameisT もぶねーむ (2023-08-22 17 47 28) ダイアンダンサー https //www.nicovideo.jp/watch/sm42657973?ref=androidapp_other -- mobnameisT もぶねーむ (2023-08-22 17 48 05) 名前 コメント
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律「デートってもたまには散歩もいいなあ」 澪「うん気持ち良いな。あ、律そっち崖だから危ないぞ」 律「平気だってー、ん?崖の方から何か聞こえるような」 澪「り、りりり律つつつ怖い事言うなよぉ」 律「いや本当にちょっと見てみるか」 梓「誰か助けてくださーい」 澪「あ、梓!!なんで落ちそうになってるんだ」 梓「近所のタマが美味しそうな焼き魚加えてたので奪って逃げたんですけど追い付かれたタマに蹴られてこうなっちゃって…」 律「意味がわからねーよ!!」 律「まあ待ってろ今助けてやる」 梓「律先輩後ろ!!」 タマ「フギャー(魚泥棒の仲間も一緒に落ちるニャ)」 澪「危ない律」バッ 澪「キャっ」 律「み、みおー!!あぁ私を庇って澪までが落ちそうに」 澪「う…うぅ」 梓「律先輩!!私は良いから先に澪先輩を!!ああ」 律(ど、どうする2人共限界だ、恋人と後輩…どっちも大事だ!!天秤に掛ける事なんて出来ない) 澪「りつ…私は大丈夫…梓を…私を信じてるなら梓を」 律「…」 律「梓!今助けるからな」グイっ 梓「な!何やってるんですか!!澪先輩はもう限界ですよ」グイグイ 律「お前も限界じゃねーか澪なら大丈夫だ」グイグイ 澪「…くう」(りつ、ありがと) 律「よし梓は助けたぞ!!澪!!」 澪「うぅ」(も、もう限界かも)バッ 律「みおおおお」ガチ 澪「うぅ…りつぅ…怖かったよぉ」 律「…私も…怖かった…もし澪が落ちちゃったら私…わあああああん」 澪「りつ?」 律「みおぉ…ごめんなあ、私澪も限界なの知ってて梓を先に助けた…」 律「澪なら限界でも、澪ならもう少し頑張れるんじゃないかと思って梓を先に助けた…」 律「そんな根拠も何もない考えでもう少しで澪を落とすところだった…本当にごめんなあ」 澪「…律」ギュ 律「ふぇ」 澪「律は私を信じてくれたんだな…恋人と後輩どちらも天秤に掛けずにどちらも助けようとしてくれたんだな」 澪「私はそんな律だから大好きになれたんだと思う…ありがとう」ギュ 律「みおぉ…」ギュ タマ「ミャー(紬さんよおちゃんと働いたんだからオススメのメス紹介してくれよ)」 紬「…ミャー(…梓ちゃんと澪ちゃんを崖から落とそうとするなんてあんな危険な事やってとは言ってないわ)」 タマ「ミャーゴ(チッあんたがイチャイチャしたい2人を見たいって言ったから俺様が考えてスリリングな状況を作ってやったんじゃねーか)」 タマ「ミャーゴミャーゴ(本物の愛にデンジャーは付き物だしな結果的に無傷だったんだから感謝して欲しいね、さあメスメスメス)」 紬「ミャ(約束は約束ねいらっしゃいミケ)」 タマ「ミャアアア…ミャ?(うおおおおおお…お?)」 ミケ「グゥルゥゥゥワアアア、ギャオオオオン(あら?素敵なおちびちゃんね可愛がってあげるわうふふ)」 紬「ミャオーン♪ミャーオ♪(ミケは自分を猫と思い込んでる琴吹家で飼ってる可愛い可愛いメストラなのー♪彼女の愛は少々重いところがあるから気をつけてね)」 ミケ「ギャアアアオングゥルギェエエイ(さあダーリンまずは親睦を深めるために追いかけっこをしましょううふふふ)」 タマ「ミャアアアアミャアア(スイマセンでした紬さまあああたすけてくださあああ)」 梓「ミャーオ(ざまあみろです)」 名前 コメント
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