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https://w.atwiki.jp/dirtyface/pages/70.html
windows10のかゆいところ ■タイトルバーに色が無いのでつかみ損ねる 「Winaero Tweaker」 上記の名前でGoogle検索してください タイトルバーの色以外にも色々設定を変えられます。 ■背景色を自由に設定出来ない 昔の設定画面がデータ上には残っています 「ファイル名を指定して実行」 control /name Microsoft.Personalization /page pageWallpaper これで、Windows7の頃の設定画面が出てくるのでご自由に 壁紙サイズじゃ無い縦の写真を貼って、背景を白にしたいと言うときに使えると思います。 ■Windows10でフルHDのディスプレイ 購入したPRINCETONのディスプレイで「入力はサポートされていません」だけが 画面に表示されて拡張ディスプレイが使えなかったときの対処内容 FullHD(1920x1080)のモニタを使った場合、CEA-861というTV系の規格が使われてしまうらしい。 なのでディスプレイ用の「CVT-RB」に変えてあげる。 詳細は生きてればこちら → http //chiroru.hatenablog.com/entry/2014/03/04/230052 インテル グラフィックス・コントロール・パネルのカスタムモードを起動する 警告画面がでるので、「はい」で同意し実行 幅1920 高さ1080 リフレッシュレート60 色深度32ビット(変更なし) インターレース・モードいいえ(変更なし) アンダースキャン率0%(変更なし) タイミング標準CVT-RB 入力完了後、右下の「追加」をクリック すでにある解像度なので上書きするかの確認 「はい」で同意し、完了 私はこれで映るようになりました。 なお、Windows10のアップデートの際に元に戻されることがある。 約半年で2回ほど再設定する羽目になりました。
https://w.atwiki.jp/m_shige1979/pages/609.html
EMメッセージ メッセージ名 意味 EM_CANUNDO EM_UNDOが処理可能かどうかを判断する EM_CHARFROMPOS クライアント座標を指定して、その位置に最も近い文字インデックスを取得する EM_EMPTYUNDOBUFFER UNDOフラグをクリアする EM_FMTLINES 複数行TextBoxにおいて、ソフト改行文字を設定・削除する EM_GETFIRSTVISIBLELINE トップに表示されている行番号を取得する EM_GETHANDLE 複数行TextBoxのテキストに割り当てられたメモリ領域のハンドルを取得 EM_GETLIMITTEXT テキストボックスに設定可能なテキストの最大バイト数を取得する EM_GETLINE 複数行TextBoxにおいて、指定の行を取得する EM_GETLINECOUNT 複数行TextBoxにおいて、テキストの行数を取得する EM_GETMARGINS 複数行TextBoxにおいて、左右のマージンを取得する EM_GETMODIFY テキストボックスの内容が変更されているかどうかを判断する EM_GETPASSWORDCHAR 現在のパスワード文字を取得する EM_GETRECT テキストボックスのフォーマット領域の矩形を取得する EM_GETSEL 選択されたテキストの最初と最後の文字インデックスを取得する EM_GETTHUMB 複数行TextBoxにおいて、スクロールバーの位置を取得する EM_LIMITTEXT 入力可能なバイト数を設定する EM_LINEFROMCHAR 複数行TextBoxにおいて、指定の文字インデックスを含む行インデックスを取得する EM_LINELENGTH 複数行TextBoxにおいて、指定した行インデックスの一つ前の行までのバイト数を取得する EM_LINESCROLL 複数行TextBoxにおいて、テキストをスクロールする EM_POSFROMCHAR 指定の文字インデックスの座標値を取得する EM_REPLACESEL 現在選択されているテキストを指定のテキストで置換する EM_SCROLL 複数行テキストボックスにおいて、テキストのスクロールを行う EM_SCROLLCARET 複数行TextBoxにおいて、テキストを選択したとき、キャレットをスクロールする EM_SETMARGINS テキストボックスの左右のマージンを設定する EM_SETMODIFY テキストボックスの内容の更新状態を設定する EM_SETPASSWORDCHAR 現在のパスワード文字を設定する EM_SETREADONLY テキストボックスを編集できないように設定する EM_SETRECT テキストボックスのフォーマット領域の矩形を設定する EM_SETRECTNP テキストボックスのフォーマット領域の矩形を設定する EM_SETSEL 指定した範囲のテキストを選択状態にする EM_SETTABSTOPS 複数行テキストボックスのタブストップ位置を設定する EM_UNDO 直前の操作を元に戻す(UNDO機能) EN_CHANGE テキストボックスの内容が変更された EN_ERRSPACE メモリ不足になった EN_HSCROLL 水平スクロールバーが移動しようとしている EN_KILLFOCUS テキストボックスが入力フォーカスを失おうとしている EN_SETFOCUS テキストボックスが入力フォーカスを受け取った EN_MAXTEXT テキストボックスがテキストを挿入したことで、テキストの長さが制限値を超えた EN_UPDATE テキストボックスの内容が更新されようとしている EN_VSCROLL 垂直スクロールバーが移動しようとしている
https://w.atwiki.jp/mimitan/pages/21.html
WMI WMIのメモをします。 本家?: Windows Management Instrumentation (Windows) スコープの\(バックスラッシュ)は日本語OSならば半角¥(円マーク)です。 表は左から順番に、 プロパティ:プロパティ 型:WMIの型 説明:説明です。 カテゴリへのジャンプ ネットワーク関連 バッテリ関連 ネットワーク関連 ネットワークインターフェイス スコープ:root\WMI 管理クラス:MSNdis_80211_ServiceSetIdentifier 上記のインタスタンスを作成したクラスにて。 Active boolean 有効かどうか InstanceName string インターフェイス名 Ndis80211SsId uint8の配列 SSID名(余計な文字が含まれている可能性あり) ワイヤレスネットワークインターフェイス スコープ:root\WMI 管理クラス:MSNdis_80211_ReceivedSignalStrength 上記のインタスタンスを作成したクラスにて。 Active boolean 有効かどうか InstanceName string インターフェイス名 Ndis80211ReceivedSignalStrength sint32 電波強度[dbm] 参照: 802.11 Wireless LAN Objects 一番上に移動 バッテリ関連 バッテリステータス スコープ:root\WMI 管理クラス:BatteryStatus 上記のインタスタンスを作成したクラスにて。 Active boolean 有効かどうか InstanceName string 名前? ChargeRate sint32 充電率[mWh] Charging boolean 充電中かどうか Critical boolean 充電レベルが最低限レベル(参照: BatteryChangeStatus 列挙体 の Critical メンバを参照。) DischargeRate sint32 放電率[mWh] Discharging boolean 放電中かどうか PowerOnline boolean 多分電源と接続されているかを示す。 RemainingCapacity uint32 現在のバッテリ容量[mWh] Tag uint32 バッテリタグ Voltage uint32 バッテリ電圧[mV] バッテリステータス2 スコープ:root\WMI 管理クラス:BatteryFullChargedCapacity 上記のインタスタンスを作成したクラスにて。 Active boolean 有効かどうか InstanceName string 名前? FullChargedCapacity uint32 フル充電容量[mWh] 一番上に移動 選択肢 投票 役にたった。 (1) あんまり役に立たなかった。 (1) まるでだめ。 (0)
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/92.html
【お知らせ】 2021/03/31 追記 外部のマシンから WSL2 にアクセスするためには、本ページの設定をした後、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行してください。ssh で Windows マシンの 10022 ポート に接続することにより、WSL2 にアクセスできるようになります。 ssh -N -L WindowsのNICのIPアドレス 10022 127.0.0.1 22 WSL2のユーザ名 @localhost 【本題】 Windows の ssh から WSL2 の sshd にアクセスするための設定です。WSL2 で Ubuntu を利用する場合の設定例となります。 1) WSL2 に openssh-server をインストールする。 $ sudo -E apt update $ sudo -E apt upgrade ← 必要に応じて.. $ sudo -E apt install openssh-server 2) WSL2 で次のコマンドを実行する。 $ sudo ssh-keygen -A 3) 必要に応じて、/etc/ssh/sshd_config に次のような設定を行う。 Port 10022 # sshd を 22番以外のポートで立ち上げたい場合 PasswordAuthentication yes # パスワード認証を許可したい場合 4) WSL2 で sshd を立ち上げる。 $ sudo service ssh start 5) 次のページを参考として、Windows の ssh-agent サービスを立ち上げる。 https //qiita.com/q1701/items/3cdc2d7ef7a3539f351d ※ 上記のページには WSL から Windows の ssh-agent を使うためのツール、ssh-agent-wsl の設定方法も紹介されています。この設定は .bash_profile に次の設定を追加するのが良いようです。 eval $( ssh-agent-wsl コマンドを置いた Windows のパス /ssh-agent-wsl -a ~/.ssh/ssh-agent-wsl.sock -r) ssh-agent-wsl は同じ開発者により新しいプロジェクト wsl-ssh-agent が立ち上がっていますが、WSL2 には対応できていないようです。 https //github.com/rupor-github/wsl-ssh-agent 6) Windows で ssh のための鍵を作成する。(以降の「 」は、コマンドプロンプトで実行することを示す。) ssh-keygen -t ed25519 ※ rsa の鍵ではなく、ed25519 の鍵を作成してください。rsa の鍵の場合、Windows の ssh-agent でエラーが出る場合があるようです。また、パスフレーズの指定は行ってください。 https //github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH/issues/1263 7) Windows で作成した公開鍵を ssh-agent に登録する。 ssh-add %USERPROFILE%\.ssh\id_ed25519 8) 作成した公開鍵(d_ed25519.pub)を WSL2 の ~/.ssh/authorized_keys に追加登録する。 $ cd $ mkdir -p .ssh $ chmod 700 .ssh $ cd .ssh $ cat /mnt/c/Users/ Windows user /.ssh/id_ed25519.pub authorized_keys $ chmod 600 authorized_keys 9) Windows から WSL2 にパスフレーズの入力なしに ssh 接続できることを確認する。 ssh WSL2 user @localhost ssh -p 10022 WSL2 user @localhost ← sshd のポート番号を変更している場合 変更履歴 2020/07/14 このページを作成した。
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/137.html
Windower4-プラグイン-Cancel プラグイン情報 開発者 StarHawk ダウンロード 本家サイトへ ※Downloadをクリック 本家フォーラム - 変更履歴 本家リンク(英語) 概要 自身の状態変化を切ることができます。 空蝉やスニークなど自身で切ることが可能な状態変化のみ、切ることができます。 使い方 ロードして、コマンドをマクロなどに仕込んで利用してください。 コマンド cancel ID 指定した強化を切る ID 強化のID。下表を参照 ID 状態変化 ID 状態変化 37 ストンスキン 71 スニーク 56 バーサク 353 八双 57 ディフェンダー 354 星眼 63 暗黒 405 リタリエーション 66 空蝉 ※その他のIDについては→強化・状態異常リスト参照 使用例 ここでは、蝉切り替えマクロを例に挙げて説明します。waitの値は各自の装備やジョブによって調整してください。 FFXIマクロに次のように記載する 1行目 /p 【空蝉の術:壱】【詠唱中です】 2行目 /console exec 空蝉の術詠唱装備.txt 3行目 wait 3 4行目 /console cancel 66 5行目 wait 3 6行目 /console exec 通常装備.txt ※上記ではスクリプトに2byte文字を使っていますが、実際には半角英数字にしてください。 空蝉の術:壱マクロを実行と同時に1.PTチャットへ報告2.空蝉詠唱用装備(ヘイストやファストキャストがいいですね)に変更3.詠唱から3秒後に4.既にかかっている空蝉を切る。5.3秒待ってから6.通常装備に戻す
https://w.atwiki.jp/msse/pages/16.html
Windows Defenderとの競合が発生しますか? 競合しません。 Windows DefenderはMicrosoft Security Essentialsに置き換わります。 Vista、又はWindows 7 Windows Defenderは無効になります。 特に何もする必要はありません。 Windows XP Windows Live OneCare の事情から想像すると、Microsoft Security Essentialsをインストールする前にWindows Defenderをアンインストールした方が良いと思います。 Windows XPではWindows Defenderはビルトインされているものではないからです。 参考 Microsoft Security Essentials と Windows Defender の違いは何ですか? Microsoft Security Essentials はマルウェア対策ソフトウェアで、ウイルス、スパイウェア、他の望ましくない可能性のあるソフトウェアなど、さまざまな悪意のあるソフトウェアを検出し、それらに対してコンピューターを保護することを目的としています。Windows Defender は、Windows オペレーティング システムと一緒に自動的にインストールされていますが、スパイウェアを検出して停止させるためのソフトウェアです 情報源 Other Antispyware Programs 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/159.html
Text プラグイン情報 開発者 Dewin ダウンロード 本家サイトへ ※Downloadをクリック 本家フォーラム - 変更履歴 - 概要 ・FF画面上の任意の位置に、任意のテキストを表示することができます。 ※日本語を含む2byte文字の表示はできません。 ・他のプラグインの表示位置を変更することができます。 使い方 ロードして、Windowerコンソール、スクリプト上などにコマンドを記述して使用してください。 コマンド コマンド 説明 text create name テキストオブジェクトの作成 name 任意のオブジェクト名称 text set name position x y テキストオブジェクトの表示位置の指定createで指定したオブジェクト名称 x y FFXI画面左上からの座標 text set name text " text " テキストオブジェクトに文字を設定createで指定したオブジェクト名称 text 任意の文字列。日本語、全角文字はNG text set name show テキストオブジェクトを表示 text set name hide テキストオブジェクトを隠す text set name align left or right テキストを右寄せ、左寄せにする left or right left 左寄せ、right右寄せ text set name bold 0 又は 1 テキストを太文字にする。 0 又は 1 0 通常、1 太文字 text set name italic 0 又は 1 テキストを斜体にする。 0 又は 1 0 通常 1 斜体 text set name font " fontname " size テキストのフォント、文字サイズを変える。 fontname フォント名 size フォントサイズ setコマンドは1行につなげて書くことができます。 例) name にテキスト「ABCDEFG」をセットし、右寄せで、X 500 Y 100の位置に表示する。 text set name text "ABCDEFG" position 500 100 align right 使用例 X 100 Y 150の位置に「AAAAAA」と太文字で表示する。 text create TEST text set TEST text "AAAAAA" position 100 150 bold 1 text set TEST show 他のプラグインの表示位置を変更する 他のプラグインでの設定で表示位置等を変更できない場合でも、textプラグインで表示位置を変更することが可能です。コマンドは「text devset テキストオブジェクト名 ~」としてください。 プラグイン名 テキストオブジェクト名 説明 備考 Distance TargetDecimal 小数点以下部分 TargetDot 小数点 TargetInt 整数部分 TParty PartyTP0~TP17 HP数値。0~17はアラ含むメンバー AllianceMP0~MP17 MP数値。0~17はアラ含むメンバー TargetHP ターゲットのHPP ExpWatch ewText ExpWatchの文字列 Precognition Precognition 蝉カウンター数値 Recast RecastDisplay Recastの表示位置 Recastプラグインのiniでも設定可能 Tickle TickCount ヒーリング時間カウント YarnBall YarnTimers YarnBallの表示位置 YarnBallでも設定可能
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/1803.html
追撃 Chases 出典 Gamemastery Guide 156ページ PCが逃げる敵や獲物を追撃したり、代わりに誰かと競争したりすると、追撃に紆余曲折が加わることでサスペンスが生まれ、移動速度だけに基づいた場合よりも結果が不確かなものになる。追撃サブシステムは、混雑した市場で誰かを尾行したり、危険な峠を越えて必死に緊急のメッセージを伝えたりするなど、PCが妨害をすばやく克服しなければならない映画のようなシーンを作成するのに役立つ。 Core Rulebookの移動速度ルールは、かなりはっきりした地形を走る短距離走に適している。しかし、より複雑な環境を長距離移動する場合、経路がそれほど単純であることはまずない。追撃サブシステムでは、未加工の移動速度ではなく、キャラクターがより長い追撃で遭遇する可能性のある予測不可能な妨害に直面することに重点が移り、スリリングな追撃シーンを作成できる。 追撃は特別な種別の遭遇だ。各ラウンドでは、まず追われたキャラクターが行動し、次に追うキャラクターが行動する。通常、ばらつきを減らすために、相手が一定のペースで進行しているものとしてPCの進行を確認するが、特定の追撃の前後の性質を強調したい場合は、代わりに両方の側をロールすることができる。同じグループ内のキャラクターは好きな順序で行動でき、それぞれが1ターンを行動する。キャラクターは自分のターンに行動しなければならない。彼らが自分のターンをスキップしたり、行動できなかったりすると、彼らはグループを助けることができず、自動的にグループは1追撃ポイントを失う。 追撃の規模に応じて、各ラウンドの所要時間を最初に設定し、PCがその時間内にどれだけのことを達成できるかを理解できるようにする。それは実質的には3アクション・ターンなのか、それとも数分、数時間、数日かかるのだろうか? 妨害とDC Obstacles and DCs 出典 Gamemastery Guide 156ページ 追撃の間、すべてのキャラクターは、追撃のさまざまな区画の間に、鍵のかかった扉から様々なものを覆い隠す沼地まで、挑戦を表す一連の妨害を克服しなければならない。これらの妨害は、特定の距離によって分離されているわけではない。距離は物語であり、君が話している物語に必要な妨害の間で変化させることができる。妨害と妨害の間の移動時間も異なる。選択した時間スケールによって、妨害に対処するときのPCの動作が決まる。 各妨害には、克服するために一定の数の追撃ポイントが必要だ。通常、標準的な妨害ではパーティ・メンバー1人につき1ポイントだが、特に難しい妨害では、より多くの追撃ポイントが必要になる場合もある(妨害の追撃ポイントの項目に記載されている)。通常、妨害を克服するには複数の方法がある。例えば、キャラクターは警備員を避けることもできるし、目をそらすために賄賂を渡すこともできる。それぞれの対処方法には通常、技能判定または知覚判定が必要になるが、セーヴィング・スロー、攻撃ロール、または特定の呪文(妨害の克服項目に記載されている)の発動など、幾分変わったものが必要な場合もある。 キャラクターのターンでは、グループが妨害を乗り越えるために何をするかを説明する。次に、必要なロールを試みるか、判定なしで選択に必要なアクションを実行する。ロールを試みると、その結果によってキャラクターが獲得する追撃ポイント数が決まる。 大成功 そのPCは2追撃ポイントを得る。 成功 そのPCは1追撃ポイントを得る。 大失敗 そのPCは2追撃ポイントを失う。 特定の呪文を使用して補助するなど、妨害を迂回する手段が判定を必要とせずに自動的に役立つ場合、PCは通常1追撃ポイントを得る。アクションが非常に役立つと感じる場合は、2ポイントに増やしてもよい。 追撃ポイントは、妨害を回避するグループ全体の能力を表す。大成功したキャラクターは他のキャラクターが先に進むのを助けることができ、大失敗したキャラクターには追加の支援が必要というわけだ。プレイヤーは多くの場合、妨害のために作成した選択肢以外にも、妨害を克服する方法のアイデアを持っている。彼らのアイデアが適用可能な場合は、その対応策に使用されているDCと技能またはその他のデータを決定する必要がある。これは創造的である限りにおいては素晴らしいことだが、〈軽業〉で全ての妨害を迂回して回るなど、ある技能の伝説であるキャラクターがその技能ですべての妨害を回避する方法を正当化しようとする状況には注意するように。いくつかの戦術は、特定の妨害に対しては機能しないか、キャラクター1人だけの助けにしかならず他のキャラクターに利益をもたらさないといった理由で、それほど有用ではないと判断できる。 妨害を克服するのに十分な追撃ポイントを貯めると、PCはすぐに次の妨害に移動する。追加の追撃ポイントは次の妨害には引き継がれない。それぞれの妨害には、克服するための追撃ポイント数が必要だ。しかし、そのラウンドでまだ自分のターンを得ていない者は、新しい妨害に対してターンを得ることができる。その結果、現在の妨害を克服するのに最適なキャラクターが最初に行動し、残りのキャラクターが次の妨害に適している場合もある。PCが持っている追撃ポイントの数が0を下回ることはない。 妨害を簡単に参照できるようにデータをまとめておくと役に立つ。公開されている冒険の中では、次のように追撃の妨害がデータ形式で表示されることもある。 群衆 妨害1 Crowd 追撃ポイント 4;突破 DC 15 〈運動〉あるいは〈軽業〉で回くくったり押しやったりする、DC13〈社会〉で流れに乗る 大勢の人が通りに押し寄せ、追撃を続けるのが困難になっている。 追撃の構築 Building a Chase 出典 Gamemastery Guide 156ページ 追撃を構築するときは、まず妨害を構築してから、追撃されているキャラクターがどのくらい先から始まり、NPCがどのくらいのペースで移動するかを決定する。NPCに1ラウンドに1つの妨害をクリアさせることは良い経験則だが、状況に応じて変化サせる場合もあるだろう。特に、キャラクター毎に追撃ポイントを1ポイント以上必要とする妨害に対しては、より遅くする必要がある。 さまざまな技能やその他の選択肢を強調する妨害を選択または構築することで、パーティの全員が輝く瞬間を得ることができる。特定の妨害を回避できる技能を選択するときは、さまざまなアプローチが機能することを確認する。妨害が〈隠密〉を使っていることがすでに決まっている場合、もう1つの選択肢として〈盗賊〉を選択しても、さまざまな種類のキャラクターにチャンスがあるわけではない。〈盗賊〉が得意なキャラクターは、〈隠密〉が得意なキャラクターと同じである可能性が高いからだ。その一方で、代替手段として〈運動〉を提供することで、〈隠密〉が苦手なチャンピオンを助けることができる。グループでの行動は特定の妨害の能力が低いキャラクターを包含するのに役立つが、プレイヤーは妨害ごとにかなり異なる選択肢を提示される方が楽しいものだ。 次の指針を使用して、追撃に必要な妨害の数を決定する。これらの数は、追撃されたパーティが追撃を終了するために特定の場所に到達できることを前提としている(「追撃の終了」を参照)。そのような逃げ場がない場合は、より多くの妨害を必要とする可能性がある。 短い:妨害6つ、ゲーム時間10~20分程度 中程度:妨害8つ、ゲーム時間15~25分程度 長い:妨害10つ、ゲーム時間20~30分程度 妨害DCの設定 Setting Obstacle DCs 出典 Gamemastery Guide 157ページ 妨害にDCを設定する場合、通常は簡易DCを使用する。妨害を重大なものにしたい場合は、一般的にPCのレベルに適した習熟度ランクを使用する。前述のように、通常はグループが妨害を乗り越える方法をいくつか選択する。少なくとも1つの判定には「容易」または「非常に容易」の調整、もう1つの判定には「標準」または「困難」のDCが必要となる。場合によっては、簡易DC以外のものを使用することもある。例えば、特定のNPCが魔法障壁を設置している場合、その呪文DCを使用します。これは、かなり手強いDCや通過不可能な妨害になる可能性があるので、慎重に使用するように! PCが計画とは異なる方法で妨害を回避する場合は、その場でDCを選択するときと同様にDCを設定する。判定のDCに「容易」または「非常に容易」の調整を施さねばならないか、と懸念する必要はない。PCは、使用することを選択した技能に適している可能性が高いためだ。 近道と経路の分割 Shortcuts and Split Paths 出典 Gamemastery Guide 157ページ 経路を複数に分割して再結合する追撃を作成して、近道(「簡単」DCを用いたり妨害が少なかったりする)や、さまざまな種別のキャラクターに魅力的な経路を作成できる。たとえば、1つの妨害を使用すると、近く判定で大成功したPCは、交通量の多い道路の妨害を使用せずに、運河沿いのより速い経路を見つけることができる。これは楽しいかもしれないが、グループが分割する可能性もある。分割されたグループに対して同様の調整を行うには、上記の「個人による追撃」サイドバーを熟読して把握しておくこと。 個人による追撃 Solo Chases PCが分割された場合など、状況によってはグループとしてではなく、それぞれが個別に進行している追撃を実行する必要がある場合がある。危険なのは、どちらを選んでも成功するのが非常に難しい妨害にキャラクターが立ち往生し、味方が誰も助けてくれない場合、プレイヤーは簡単に挫折してしまうことだ。これらの追撃では、キャラクターが次の妨害に進むには1回の成功で十分であり、大成功の場合には次の妨害に対する最初の判定でキャラクターに+2の状況ボーナスを与える、というのが優れた方法であろう。 追撃の終了 Ending Chases 出典 Gamemastery Guide 157ページ 妨害ができたら、終了条件を決める。追撃は、追撃する側が追撃される者と同じ妨害に到達すると終了することが多く、戦闘やその他のシーンにつながる。しかし、それ以外の方法で追撃を終了するタイミングはあまり明確ではない。通常は、追撃されたキャラクターが捕まる前に妨害を克服する限り、追撃を終了する妨害があるのがよいだろう。これは通常、特定のラウンド数で追撃を終了するよりも優れている。なぜなら、隠れ家に到達する方が物語的に理にかなっているからだ。また、追撃されたキャラクターがそのラウンドでどこまで移動するかを予測できず、妨害がなくなる可能性があるからだ。また、単に追撃する側が道に迷ってしまったということで、追撃する側の前に一定数の妨害(通常は3つ)がある場合は、追っ手のキャラクターを優先して追撃を終了することもできる。しかし、そうならないためにも、追撃の終点を決めておく必要がある。 追撃の種別 Types of Chases 出典 Gamemastery Guide 157ページ 追いかける:PCは敵を追いかける。PCは追っ手なのでイニシアチブは2番目だ。PCの1つ前の障害物から敵を開始し(または短い追撃の場合は同じ場所から)、PCが敵に追いついた場合、または敵が安全または脱出を示す特定の場所に到達した場合に追跡を終了する。 逃亡:PCは逃亡を試みる。PCは追われているので、イニシアチブは1番目だ。通常は、敵の1つ前の妨害から開始し、特定の場所に到達した場合、またはラウンド終了時に敵の3つ前の妨害に到達した場合に追跡を終了するのがよいだろう。 時間との戦い:PCは、特定のラウンド数が経過する前にすべての妨害を通過しようとする。たとえば、PCが自然災害を凌ごうとしている場合や、時間制限のある試練でレースをしようとしている場合などだ。通常、妨害の数はラウンドの数と同じにする必要がある。 Competitive Chase:PCと敵の両方が同じものを追いかけているか、同じ場所に到達しようとしており、先に到達した方が勝ちとなる。これは、どちらかが勝つ可能性があることを除いて、「追いかける」と同じように働く。複数の追跡者の組があるため、PCとその競合者がイニシアチブをロールし、ラウンドごとに誰が最初に行くかを決定する(すべてのNPCを一定の速度で移動させる)。 追撃の運用 Running a Chase 出典 Gamemastery Guide 158ページ 追撃を運営するときは、技能の一覧を読み上げてすぐにダイスをロールして判定を開始させるのではなく、シーンを説明し、PCが直面する妨害を生き生きと描写する。追撃は単なるダイス・ゲームではなく、ロールプレイングの枠組みである。PCに、自分が何をしているのか、仲間がそれぞれの障害を克服するのをどのように支援しているのかを説明するよう促すこと。 通常、プレイヤーが情報に基づいて決定できるように、初期設定の選択肢をプレイヤーに伝えるのがよいだろう。少なくとも、明確な経路の相対的な難易度を示す必要がある。PCは冒険家なので、どちらの道が簡単か難しいかを判断できるだけの経験を有している。 映画のように、PCが本当に追撃シーンの一部であるように感じられるようにすること。互いのチームが前進しているとき、どのように前進しているか、または距離を縮めているかを説明する。敵から遠く離れたPCは遠くで叫び声を聞くかもしれない。PCが近づくとちらりと見えるようになり、敵の後についたときにようやく彼らの獲物を完全に見ることができるかもしれない。追撃の出来事が環境にどのように影響するかについても考えてみよう。たとえば、カイジューがPCを追いかけている場合、PCが木の茂みからなる妨害を乗り越えた後、カイジューが足下の木を平らにして追いかけている様子を表現することができるだろう。 視覚的な援護 Visual Aids 出典 Gamemastery Guide 158ページ プレイヤーが一連のカードや大まかなマップ(5フィートのグリッドではなく大規模な都市マップなど)を使用することは、場所を示して追跡を視覚化するのに役立つ。ミニチュアまたはトークンを1つずつ使用して、追撃のそれぞれを表す。妨害の名前が書かれたカードを伏せて置き、PCがカードに到達するとカードが表示され、PCが遠くから斥候できた場合には、次のカードをPCに覗かせる。 PCが立ち往生したら If the PCs get Stuck 出典 Gamemastery Guide 158ページ 最善の努力にもかかわらず、妨害がPCを何度も妨害することがあります。ほとんどの場合、PCが標準的な追撃ポイント数を必要とする障害に3ラウンド格闘すると、その後に別の方法を見つけたと言うのが良いだろう。妨害に必要な追撃ポイント数が多い場合や少ない場合、妨害を通過させる前にラウンド数を変更できる。球体の障壁がPCを完全に食い止めている場合など、妨害を回避する別の方法を提示しても意味がない場合は、NPCやその他の外力を導入して妨害を回避させることもできるが、コストが高くなる。 妨害の例 Sample Obstacles 出典 Gamemastery Guide 158ページ 君は追撃において、環境別に整理された次の妨害を使用できる。名前の後には最適なグループのレベルが表示され、多くの場合、低レベル用の基本版と高レベル版の両方が掲載されている。 地下の妨害 Underground Obstacles 崩れ落ちる廊下(1レベル) DC 13 〈軽業〉で壁に刺激を与えないように移動する、DC 15 〈製作〉 で壁を補強する;震える回廊(11レベル) DC 25 〈軽業〉、DC 30 〈製作〉 真菌洞窟(1レベル) DC 15 頑健で有毒の胞子に耐える、DC 13 〈生存〉で茸を避ける; 劇毒の茸(5レベル) DC 20 頑健、DC 18 〈生存〉 落とし穴の罠(1レベル) DC 13 〈運動〉で素早く登る、DC 15 知覚でトリガーする前に罠を見つける;優れた落とし穴の罠(5レベル) DC 20 〈運動〉、DC 18 知覚 徘徊するゼラチナス・キューブ(1レベル) DC 18 〈伝承学〉で欠けた場所に気づく、DC 15 〈隠密〉で隠れて通過する; Wandering Black Pudding(7レベル) DC 24 〈伝承学〉、DC 19 〈隠密〉 崩れた坑道(5レベル) DC 20 〈運動〉で穴を掘って進む、DC 18 知覚で周囲の隠し扉を見つける;古代の崩落(12レベル) DC 30 〈運動〉、DC 28 知覚 振り子の罠(5レベル) DC 20 反応で刃を避ける、DC 15 〈盗賊〉で罠を解除する;大掛かりな振り子(12レベル) DC 30 反応、DC 28 〈盗賊〉 木製の落とし戸(8レベル) DC 25 〈軽業〉で無理矢理通り抜ける、DC 20 〈運動〉で門を持ち上げる;鋼鉄製の落とし戸(11レベル) DC 25 〈軽業〉、DC 30 〈運動〉 都市の妨害 sdmall(){Urban Obstacles} 群衆(1レベル) DC 15 〈軽業〉あるいは〈運動〉でかき分けるか押しのけるかする、DC 13 〈社会〉で流れに従う;祭りの群衆(4レベル) DC 20 〈運動〉、DC 18 〈社会〉 果物の手押し車(1レベル) DC 13 〈運動〉で跳ね上げたり突き破ったりする、DC 15 〈威圧〉で商人に動かさせる;商人のテント(5レベル) DC 20 〈運動〉、DC 22 〈威圧〉 番犬(1レベル) DC 14 〈自然〉でなだめる、DC 16 〈隠密〉で隠れて通過する;護衛のロック(9レベル) DC 26 〈自然〉、DC 28 〈隠密〉 がたつく屋根(1レベル) DC 15 〈軽業〉で物干し編みを通過する、DC 13 〈運動〉で屋根から屋根へ跳ぶ; 瓦礫まみれのがたつく屋根(5レベル) DC 18 〈軽業〉、DC 20 〈運動〉 木製の柵(1レベル) DC 13 〈運動〉でよじ登る、DC 15 〈盗賊〉で門の鍵を開ける;鋼鉄製の高い柵(8レベル) DC 20 〈運動〉、DC 25 〈盗賊〉 ごろつきの集まり(2レベル) DC 13 〈ペテン〉で欺く、DC 15 〈隠密〉で隠れて通過する;精鋭の犯罪者(12レベル) DC 28 〈ペテン〉、DC 30 〈隠密〉 蛇行する路地(2レベル) DC 17 知覚で経路を見つける、DC 13 〈社会〉で地図を思い出す;複数回想に渡る迷宮(7レベル) DC 22 知覚、DC 20 〈社会〉 屋外の妨害 Wilderness Obstacles 深いぬかるみ(1レベル) DC 15 〈運動〉で重い足取りで進む、DC 13 知覚で経路を見つける;忌まわしい沼(5レベル) DC 20 〈運動〉、DC 18 知覚 土砂降り(1レベル) DC 13 頑健で無理して進む、DC 15 〈自然〉で天候を予測する;魔法の雷雨(5レベル) DC 30 頑健、DC 25 〈自然〉 縄製の吊り橋(1レベル) DC 15 〈軽業〉で注意深く通過する、DC 13 〈製作〉で修理する;一人用のほつれた縄(11レベル) DC 25 〈軽業〉、DC 30 〈製作〉 激流の川(1レベル) DC 15 〈運動〉で泳ぐか飛び石を渡る、DC 13 〈生存〉で近くの浅瀬を見つける;鉄砲水(5レベル) DC 20 〈運動〉、DC 18 〈生存〉 険しい丘(1レベル) DC 13 〈運動〉でよじ登る、DC 15 知覚でより簡単な経路を見つける;起伏の多い山(5レベル) DC 20 〈運動〉、DC 18 知覚 蜂の群れ(1レベル) DC 15 頑健で針に耐える、DC 13 〈生存〉で煙で追い払う;蜂じゃない!(5レベル) DC 20 頑健、DC 18 〈生存〉 鬱蒼とした森(2レベル) DC 17 知覚で経路を見つける、DC 13 〈生存〉で進行計画を立てる;魔法の森(5レベル) DC 20 知覚、DC 18 〈生存〉
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/13.html
初期導入手順 1. 64bitOSの場合 Windower4本体専用の問題ではなく、公式クライアントも含めてのインストール準備です Vista対応版のPlayOnLine Viewerをダウンロードし、PlayOnLineをインストールします http //www.google.com/url?sa=D q=http //www.playonline.com/ff11/download/media/vista01.html?pageID=media 既にインストール済みの場合は再インストールする必要はないので、手順2へ進んでください 2.Windower4のクライアントのインストール 本家サイトからWindower4のインストーラをダウンロードし、デスクトップなどの適当な場所に保存します。 ダウンロードしたインストーラをダブルクリックし、インストール先を設定します インストールする場所は、スペースを含まない場所が良いでしょう 特に理由が無い限り、C \windower4をお勧めします 3. 初期設定 Windower4のインストールが完了したらプロファイルを作成します ランチャ(windower.exe)を起動します 初回起動時とFFXIのバージョンアップ後はファイルのダウンロードに時間がかかる場合があります プロファイルの選択画面が開いたら、画面左下のAddボタン(○に+)をクリックします 新規プロファイル作成画面が開きます New Profile 1 と大きく表示されている部分をクリックすると編集が可能です。 br;分かりやすい名前に変更してください Windowerタブの設定を行います Console Key … コンソール画面を呼び出すためのキーです。初期状態ではInsertキーが設定されています。 Region … 対応言語です。Auto-Detect(自動検索)のままで問題ありません。 Resolution … 画面サイズです。左が横幅、右が縦幅です。お使いのディスプレイサイズに合わせて選択してください。参考リンク モニタ解像度 図解チャート例 1920x1080(16 9)のディスプレイで、1280x960(16 9)のウィンドウサイズを設定したい場合…左枠に1280、右枠に960を入力 Window Mode … ウィンドウの種類です。上から枠なしのウィンドウ、通常のウィンドウ、フルスクリーン Gameタブの設定を行います Hardware Mouse … FFXI Configの設定を上書きします。ゲーム中のポインタではなく、Windows標準のマウスポインタを使うかどうか Sound … FFXI Configの設定を上書きします。音を鳴らすかどうか。2垢同時起動などで片方は音が無くて良い場合はOffにしておきます Super Sampling … テクスチャの補間処理を行うかどうか。低スペックPCの場合はOffにするとある程度軽くなります Bump Mapping … FFXI Configの設定を上書きします。地面テクスチャの凹凸を表現するかどうか。Super Samplingと同様、低スペックPCの場合はOffにするとある程度軽くなります Mip Mapping … 遠方に表示されるポリゴンに対してどれくらい精密なテクスチャを貼り付けるかの度合いです。None(0)が荒く、Hight(6)が高精細なテクスチャを貼り付けます UI Scale … UI(メニューやログなどのインターフェース)のサイズを設定します。+0.1倍刻みで3倍まで大きくできます。メニューが小さいと感じたら1.5倍ぐらいに設定し、それでも小さければ2倍と小刻みに設定すると良いでしょう Gamma … 明るさです。標準は0.000。画面が明るすぎると感じたらマイナス方向に、暗すぎると感じたらプラス方向に調整します。ただし明るくすると画面が白くなります。 Advancedタブは普段は特に変更する必要はありません。初期状態は全てOffです Debug Log … デバッグ用のログを出力します Error Log … エラーが出た場合にログを出力します Input Log … 不明 IPC Log … 不明 全ての設定が終わったら画面左上のBackボタン(○に←)をクリックし、プロファイル選択画面に戻ります。 現在設定したプロファイルが選択画面に出ていることを確認します 今作ったプロファイルにカーソルを合わせ(緑地に白字)、画面右下のPin to Desktopボタン(○に画鋲)をクリックします これでデスクトップにこのプロファイルを起動するためのショートカットアイコンが作成されました Windower4を管理者として実行するための設定を行います デスクトップに生成された、先ほど作成したプロファイル用のショートカットアイコンを右クリックし、プロパティを開きます 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます OKをクリックし、プロパティ画面を閉じます Windower4のランチャの画面右上の×をクリックし、ランチャを閉じます これで初期設定は終了です。 起動する場合は、デスクトップ上に作成したショートカットアイコンから起動します。 +旧導入法:Windower3系 1.インストール 本家サイトWindowerをダウンロードしてインストールしてください。 (Ver3.431が最新の模様。日本語キーボード対応。) 注意! インストール先は日本語フォルダ名を含まないところにインストールしてください。 なお、標準インストールではデスクトップにインストールされるため、必ずインストール先を指定してください。 ※「デスクトップ」など日本語を含むフォルダ以下にインストールすると、Windowerが正しく動作せず 起動した際にPOLが通常のまま起動してしまいます。 ※デスクトップ上に展開したフォルダ内から起動している場合は、↑に当てはまります。c \Windowerなどに移動してください。 64bit版OS上でご利用の場合は加えて以下の手順も実行してください 1.POLからVista対応版playonlineviewerをDLしてPOLをインストールする。 これでVista-32bit版/64bit版環境にFF11をインストールすることが可能になる。 http //www.playonline.com/ff11/download/media/vista01.html?pageID=media 2.windower3.4/3.41 のlauncher.exeのプロパティ→互換性にて 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れ、ここから起動する。 launcher_gui.exe から起動したい場合も、同様の設定を行う必要がある。 2.起動前設定(USB英語キーボード) USB英語101キーボードを利用しているかたは起動前設定は必要ありません。 そのまま起動してください。 以下はVer3.42以前の情報 現在のWindowerではレジストリ変更は必要ありません。 どうしても起動しない場合のみ3番以降を読んでください 3.起動前設定(ノートPC、又は、PS/2キーボード、又は、USB日本語109キーボードでの起動) 3-1.ドライバの変更 3-1-1.レジストリの変更 ノートPC、又は、PS/2キーボードの場合 Windowsのスタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択 (Vistaの場合は「検索の開始」の部分に「ファイル名を指定して実行」と記入して検索すると選択可能。) 「regedit」と記入しOK 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters」を開き 「OverrideKeyboardType」の部分を右クリックで削除 USBキーボードの場合は以下をテキストファイルに保存し、拡張子をregと変えて実行。実行するフォルダはどこでもよい。 Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters] "LayerDriver JPN"="kbd101.dll" "OverrideKeyboardIdentifier"="PCAT_101KEY" "OverrideKeyboardType"=dword 00000007 "OverrideKeyboardSubtype"=dword 00000000 "LayerDriver KOR"="KBD101A.DLL" ※元に戻す場合はこちら Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters] "LayerDriver JPN"="kbd106.dll" "OverrideKeyboardIdentifier"="PCAT_106KEY" "OverrideKeyboardType"=dword 00000007 "OverrideKeyboardSubtype"=dword 00000002 "LayerDriver KOR"="KBD101A.DLL" 3-1-2.PCを再起動する 3-1-3.確認 ・スタートメニューのPlay FFXI (Windower)もしくはlauncher.exeからFFXiを起動してください。 PlayOnlineViewerのウィンドウ枠にWindowerEnabledと表示されていることを確認してください(赤囲み部分) WindowerEnabledが表示されていない場合は、インストール場所に失敗している可能性があります。 1.インストールを読んでインストール場所を訂正してください。 ・次に、Playonlineの「プレイ」を押下後に、FFXiの利用規約「はい/いいえ」画面が表示されれば成功です! 「プレイ」を押下後にすぐに落ちてしまう(エラーも何もでずウィンドウが消える)場合は、3-2以降を試してください。 3-2.3-1で動かない場合 3-2-1.keyboard.infの変更 MS製のキーボードを使っている場合に3-1でも動かないという報告が上がっています その様な場合の対策として 「C \WINDOWS\ServicePackFiles\i386\keyboard.inf」を開き PCAT_106KEY → PCAT_101KEY kbd106.dll → kbd101.dll kbd106a.dll → kbd101a.dll 上記の様に書き換えで保存 keyboard.infと同じディレクトリにあるINFCASHを削除 3-2-2.デバイスインスタンスIDのレジストリエントリを書き換え 主にLogicool製のキーボードを使っていて上記の方法でも動かない場合 「デバイスマネージャ」の「キーボード」を開き、「詳細」の項目の「プロパティ」メニュー内にある、 「デバイスインスタンスID」もしくは「デバイスインスタンスパス」を選択 「値」の項目にあるHID\~の文をメモしておく。 レジストリエディタを起動し、HKEY_LOCALMACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\HIDを選択し、 先程のメモと一致する「VID_xxxx PID_yyyy MI_zz(xyzは任意、キーボードによって違う)」の項目をクリック。 更にMI_zz以下に一致するエントリをクリック。 「Device Parameters」をクリック。 右側にある「KeyboardTypeOverride」をダブルクリックし、値を「7」から「4」に変更 (ない場合は右クリックで、「新規」→「DWORD値」で作成し、キー名を"KeyboardTypeOverride"という値に変更) 同様に「KeyboardSubtypeOverride」をダブルクリックし、値を「2」にする (ない場合は右クリックで以下略・・・) この方法で起動すると「カタカナ」キーを押すとかな入力に固定され、ローマ字入力に戻らなくなります。 (ALT+カタカナやSHIFT+ALT+カタカナでも戻らない。FF内でのみ発生) そこで、ALTIMEというフリーソフトを使い以下の設定にすることで問題を回避できます。 ALTIMEの「高度な設定」内にある「キー入れ替え」で「/7079」を入力(「カタカナ」を「変換」に変更という意味) 上記のほかNoImeというソフトでも対応可。こちらはWindows 7 64bitも対応。 3-2-3.PCを再起動する キーボードの配列が英語配列になってしまいますが、これでWindowerが起動出来るようになると思います 3-3.キー配列の変更 レジストリやinfを書き換えた場合に日本語配列に戻す方法 3-3-1.窓使いの憂鬱のダウンロード http //mayu.sourceforge.net/ ココのDownloadから。 3-3-2.窓使いの憂鬱のインストール インストール場所は自由 スタートアップへの登録は全ユーザー、現ユーザーご自由に。 インストール時に指定するキーボードは「英語101キーボード」を選択する。 3-3-3.PCを再起動する 3-3-4.窓使いの憂鬱の設定ファイルを変更する。 \Program Files\mayu\109on104.mayuをメモ帳などで開いて次の内容に変更して保存 define KBD109on104 def key Yen = 0x7d # \| def key かな = 0x70 # ひらがな def key 無変換 = 0x7b def key 変換 = 0x79 def key UnderBackSlash = 0x73 # \_ #--------------------------------------------- def subst *無変換 = S-*Insert def subst *変換 = *Space def subst *GraveAccent = $ToggleIME def subst *かな = C-*Insert def subst *Yen = $REVERSE_SOLIDUS def subst S-*Yen = $VERTICAL_LINE def subst *UnderBackSlash = $REVERSE_SOLIDUS def subst S-*UnderBackSlash = $LOW_LINE def subst S-*_2 = $QUOTATION_MARK def subst S-*_6 = $AMPERSAND def subst S-*_7 = $APOSTROPHE def subst S-*_8 = $LEFT_PARENTHESIS def subst S-*_9 = $RIGHT_PARENTHESIS def subst S-*_0 = $LOW_LINE # for lack of key def subst S-*Hyphen = $EQUALS_SIGN def subst ~S-*Equal = $CIRCUMFLEX_ACCENT def subst S-*Equal = $TILDE def subst ~S-*OpenBracket = $COMMERCIAL_AT def subst S-*OpenBracket = $GRAVE_ACCENT def subst *CloseBracket = $LEFT_SQUARE_BRACKET def subst S-*Semicolon = $PLUS_SIGN def subst ~S-*Quote = $COLON def subst S-*Quote = $ASTERISK def subst ~S-*ReverseSolidus = $RIGHT_SQUARE_BRACKET # for lack of key def subst S-*ReverseSolidus = $RIGHT_CURLY_BRACKET # for lack of key def subst ~S-*RightSquareBracket = $LEFT_SQUARE_BRACKET # for lack of key def subst S-*RightSquareBracket = $LEFT_CURLY_BRACKET # for lack of key window InternetExplorer /pol\.exe/ Global mod !Shift mod !Ctrl 3-3-5.タスクトレイの窓使いの憂鬱アイコンを右クリックし、[再読み込み] 3-3-6.タスクトレイの窓使いの憂鬱アイコンを右クリックし、[選択]-[英語104キーボード(109風)]を選択 (参考)英語キーボードでの日本語入力 IMEのON/OFF= [Alt]+[半角/全角] ひらがなキー= IMEをONにした状態で [Shift]+[CapsLock] どうしても起動しない場合 FAQ参照-- FAQ ・PS/2キーボードを使用している場合 キーボードドライバの変更 デバイスマネージャからキーボードドライバのプロパティを開き、 ドライバの更新⇒接続しない⇒一覧または~⇒検索しないで~⇒ 互換性のあるハードウェアの表示 のチェックボックスを外す。 製造元(標準キーボード)を選択、モデルを「日本語 PS/2 キーボード(106/109 キー)」 を選び、更新警告が出るので「はい」を選んで更新する。 再起動 PCの再起動を行ってください。 3-1-1.レジストリの変更の実施 Windowsのスタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択 「regedit」と記入しOK 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters」を開き 「OverrideKeyboardType」の部分を右クリックで削除 再起動 再度PCの再起動を行います。 その後FFの動作確認をしてください。 数種類のメーカーキーボードにて動作を確認。 日本語配列のまま利用可能。 ただし、Windowerのコンソールでは英語配列なりますので、ご注意を。 考察 どうやら英語キーボードドライバを使用している場合、3-1-1が正しく動作しない模様。 IME上にて日本語配列に変換されている状態。 一旦日本語キーボードドライバを導入することにより、3-1-1が正常動作すると思われる。 元に戻したい方はドライバのロールバックを実施してください。
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/68.html
■ Windows版 Emacs 共通の設定 (要Cygwin) 【お知らせ】 2017/09/04 追記 次の設定をまとめました。本ページの設定よりもこちらの設定の利用をお勧めします。 Windows ショートカットを dired と連携して使うための設定 2017/04/06 追記 Cygwin の cygutils package には readshortcut という Windowsショートカットのリンク先を表示するコマンドが含まれていることが分かりました。但し、readshortcut はファイルサーバなどの UNCパス上にあるショートカットや Cygwin の ln -s で作成したショートカット(CYGWIN環境変数が winsymlinks lnk に設定された状態で ln -s をするとショートカットが作成される)のリンク先を表示することができないようです。このことから、本設定の sympath を置き換えるのではなく、sympath の中から readshortcut が使える場合には使うような設定に見直しをしてみました。この対応により、readshortcut が使える場合は、処理の高速化が図られています。 2017/04/04 追記 Cygwin版 Emacs をお使いの方は次の設定もお試しください。 dired でディレクトリのシンボリックリンクを実体のパスで開くための設定 【本題】 Windows ショートカットを dired から開くための設定です。 0) Cygwin に cygutils package がインストールされていなければ、インストールする。(必須ではありませんが、インストールすると処理の高速化が期待できます。) 1) ~/bin 等のパスがとおったディレクトリに、sympath というフィアル名で以下の内容を格納する。 sympath #!/bin/sh cscript="/c/WINDOWS/system32/cscript" function usage_exit() { command_name=$(basename "$0") echo "Usage $command_name shortcut" exit 1 } if [ $# -ne 1 ]; then usage_exit fi if [[ ! "$1" =~ \.lnk$ ]]; then usage_exit fi if [ ! -e "$1" ]; then usage_exit fi shortcut_path=$(cygpath -a -w "$1") if [[ ! "$shortcut_path" =~ \.lnk$ ]]; then output="$shortcut_path" else if type readshortcut /dev/null; then if readshortcut "$shortcut_path" 2 /dev/null; then exit 0 fi fi absolute_path=$(readlink -n -f "$0") directory_path=$(dirname "$absolute_path") cd "$directory_path" output=$($cscript //Nologo sympath.vbs "$shortcut_path" | tr -d \r\n | nkf -w) fi cygpath -u "$output" 2) sympath と同じディレクトリに、sympath.vbs という名前で以下の内容を格納する。 sympath.vbs http //www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0712/27/news083_2.html Wscript.Echo WScript.CreateObject("WScript.Shell").CreateShortcut(WScript.Arguments(0)).TargetPath 3) 以下の設定を行う。 (defun ad-dired-get-file-for-visit-3 (return-value) (if (string-match "\\.lnk$" return-value) (replace-regexp-in-string "\n" "" (shell-command-to-string (concat "sympath " (shell-quote-argument return-value)))) return-value)) (advice-add dired-get-file-for-visit filter-return # ad-dired-get-file-for-visit-3) 変更履歴 2017/03/28 このページを作成した。