約 4,333,572 件
https://w.atwiki.jp/katamematome/pages/244.html
作品データ タグ: 2010年代 Fate スカート 凍結 女の子 女性 書籍 氷漬け 漫画 瞳なし 石化 自ら固まる 雨ざらし ジャンル 漫画 種類 氷漬け 石化 性別 女 Fateシリーズ Fate Apocrypha 第4巻 第14話 Fate/EXTRA CCC FoxTail Fate/Grand Order Fate/Grand Order -First Order- fateシリーズのアニメ作品のどれか(詳細募集) 内容 捜索中の凛とラニ達が保健室で氷漬けになっている桜を発見します。 桜はAIで舞台のムーンセルも電脳空間のためか、凍結(フリーズ)と呼称されている模様。 また主人公のキャスターが相手セイバーとの戦いの最中、自身を石へ変化させます。 セイバー曰く、石化=死という逸話があるキャスターだから出来た事だそうです。 70話あたりのネタバレ注意 キャスターの真名「玉藻の前」に由来する殺生石化によって自ら固まり、時間稼ぎの延命を試みるという珍しいシチュ。 その後、逸話通りにばらまく呪毒で誰も殺生石に近づけない中、主人公がキャスターのために命がけで近づく。 非常にシリアスな展開ですがありそうで無かったキャス狐の石化要素に焦点をあてる良エピソードだと思います。 画像・動画 タグ: 2010年代 Fate スカート 凍結 女の子 女性 書籍 氷漬け 漫画 瞳なし 石化 自ら固まる 雨ざらし 外部リンク 43話目の感想サイト(ネタバレ有り) https //demonition.com/blog-entry-24538.html Fateシリーズ Fate Apocrypha 第4巻 第14話 Fate/EXTRA CCC FoxTail Fate/Grand Order Fate/Grand Order -First Order- fateシリーズのアニメ作品のどれか(詳細募集) 批評・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2519.html
Fate/EXTRA CCC 【ふぇいと えくすとら しーしーしー】 ジャンル 対戦型ダンジョンRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 マーベラスAQL 開発元 TYPE-MOONイメージエポック 発売日 2013年3月28日 定価 通常版 6,279円ヴァージンホワイトボックス 10,479円 廉価版 PSP the Best/2014年1月30日/ 3,065円 レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 なし ポイント システム・演出は前作からの正統進化前作シナリオの不完全燃焼キャラの掘り下げを痒いところまで届かせたストーリーはやや前作プレイ済み前提続・ラスボス(裏)が色んな意味で危ない Fateシリーズ関連作品リンク 概要 ストーリー 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『Fate/EXTRA』の外伝的続編。 前作はFateシリーズ本編とかなり毛色の違う番外編ということもあり色々と賛否が分かれたが、概ね好意的に『Fate』シリーズファンへ受け入れられた。 作品のテーマは「少女の情念、そしてエロス」であり、対象年齢がCERO D(17歳以上対象)となっている(*1)。 また前作にも登場した『Fate/stay night』からのキャラクター「間桐桜」が、物語のキーパーソンとして据えられている。 主題歌は分島花音氏の「サクラメイキュウ」で、本作では「魔法少女まどか☆マギカ」「化物語」で有名なシャフトが担当したオープニングアニメが収録される。制作監督は新房昭之氏。 選択した主人公の性別によってオープニングアニメのVer.が変化する。 前作データ引き継ぎ特典として、主人公のコスチュームに「体操服」が手に入る(男女でデザイン変化あり)。 ストーリー 霊子虚構世界「SE.RA.PH(セラフ)」における聖杯戦争は終わりを告げたはずだった。 しかし、月の聖杯たる霊子コンピュータ「ムーンセル」のエラーによって、電脳世界そのものの在り方が変異してしまう。 放棄された裏側の領域に落着した主人公たちは、破綻した謎を解くため、桜の大樹の下に広がる迷宮の攻略へと身を投じていく。 溺れる夜に、淫靡で妖艶な物語が、いま幕を開ける。 + 一部キャラクター簡易紹介 主人公(男/女) 私立月海原学園に通う生徒。2年A組に在籍している(男・女いずれかの性別を選択。)今回は名前入力時のセレクトボタンでデフォルトネーム有り。前作コミカライズ版からの逆輸入で「岸波白野」(男女共通)。ニックネームは男で「キシナミ」、女で「はくのん」となる。 セイバー 難易度:スタンダード。剣士のサーヴァント。最も優れていると言われるクラスの名に恥じず、通常攻撃を軸としたバランスのよい戦闘力をもつ。やや幼い容姿に唯我独尊な態度だが、マスターに熱い親愛の情を抱く。 アーチャー 難易度:テクニカル。弓兵のサーヴァント。基本能力はさほど高くないが、投影魔術を用いて強化した攻撃スキルを主力とする。皮肉屋で徹底した現実主義者。 キャスター 難易度:マニアック。魔術師のサーヴァント。魔力と特殊スキルに特化したクラスで、正面対決ではサーヴァント中最弱と言われている。毒舌だが、主人公には忠節を誓っている。 ギルガメッシュ 難易度:チート。クラスを与えられず真名を隠さない、黄金の甲冑を纏う英雄王。圧倒的な総合能力に裏付けされた自信に満ちており、戦闘力のみならずその洞察力も他の追随を許さない。 間桐桜 月海原学園に通う1年生で、保健係の少女。 評価点 EXTRAの補完 前作は諸事情によりTYPE-MOONのメインライターたる奈須きのこ氏はあくまでシナリオ監修という立場だったが、内部で色々あったのか発売目前にしてシナリオ担当となる(結果発売予定日から大幅の延長となった)。その結果色々と奈須氏としても納得いく修正が出来なかったらしく、その不満はプレイしたファン側でも如実であった。 今作は最初からシナリオを奈須氏が担当。そして外伝という位置づけの通り、前作本編の合間に起こった出来事という時間軸のなかにて展開される。 Fateシリーズ原典である『Fate/stay night』のメインヒロインの一人であった間桐桜はEXTRAでもパラレルワールドの似た存在として登場していたが、そちらでの役割はほぼ端役同然であり、ボイスも無く、はっきりいってあまり良い待遇ではなかった。だが、今回その立場はCCCの真のヒロインと言って間違いない大役へと躍進を遂げている。 それでいて、かねてから「腹黒い」「報われない」「暴走ネタキャラ」と二次創作は勿論公式からもあまり良い扱いでなかった彼女であるが、今回はその「純真さ」「一途な良い子」っぷりが実に際立っている。とても好評となった。 ちなみに「腹黒い」「報われない」「暴走ネタキャラ」に該当する要素は、桜と非常に密接に関わるキャラに受け継がれている。 あくまで「EXTRAの桜」であり、「stay nightの桜」とは無関係であるが、「この桜は桜で好き」と概ねファン感情は良い。 前作からのファンの強い要望であった「パートナーのサーヴァントともっと親密な関係になりたい・触れ合いたい」というものは勿論きっちり叶えられている。これによりサーヴァントの背景の掘り下げはより深くされ、またとても親密な関係となるイベント・各自EDなども用意された。 テーマ的にも女性キャラがクローズアップされる事の多い本作だが、前作では詳しい描写のないままに死んでいった男性キャラの考えや信念なども掘り下げられており、本作ではきちんと見せ場が用意されている。完全な脇役はいないと言って良いレベル。 見せ場らしい見せ場という意味では、むしろ男性キャラの方が印象深いほどである。 前作からある程度出番の多かったキャラに関してもコミカルな人間臭さがクローズアップされたりしている。 四人目のサーヴァント、ギルガメッシュ参戦 発売前からファンの目を引いた要素の一つ。それがstay nightからのキャラクター「ギルガメッシュ」を自分のサーヴァントとして使えるということである。 「事実上最強のサーヴァント」として名高く、加えて基本的に悪役側であり屈指の強敵と言う立場の多かった彼をまさか味方として見ることができるとあり、その話題性はとても高かった。 新規参戦サーヴァントということもあり、彼だけシナリオもところどころ変更され、前作のプレイヤーにとって新鮮味がありながら違和感が少ないという配慮になっている。 ただしその変化部分に本作の核心部分を前提とした台詞が入っているため、公式のインタビューではスタッフが「二周目以降の選択」を勧めている。もちろん「チート」評価だけあって最終的なステータスは優遇されているが、その意味合いは難易度というよりストーリーによるものが強い。 ダンジョン探索・戦闘の正統進化 前作ではダンジョン(アリーナ)内でセーブ不可で、加えてダンジョンから一度出たらシナリオが勝手に進んでしまいもう前のダンジョンフロアには行けないという、一方通行かつあまりに油断の出来ないシステムであり、長時間のレベル上げや探索がワンミスの死亡により泡と消えるというシビアさであった。 このシビアさが良いという意見もあるにはあったが、やはり不満の方が多かったようで今作では変更されている。 各フロアに全回復ポイントが設置され、それがセーブポイントも兼ねるようになった。これにより事故死の心配は格段に減った。 クリアしたフロアも後日また行けるようになった。これにより探索の見落としが尾を引くことはなくなった。 ただし一回目の探索ではとれなかったアイテムがそのフロアクリア時にとれるようになったのに勝手に帰還してしまうという状態が今作からある。分かっているのにその時とりに行けず一部とりに戻らなくてはならないという面倒さも出来てしまった。 前作で出来なかった雑魚からの逃走も可能になっているが、手順が開示されていけばほぼ使われなくなる。 やや戦闘の演出が地味とされていたが、それらも順当なイメージで強化された。 サーヴァントの台詞以外どちらも同じだった完封時のEXTRAターンは、プレイヤーが2連続成功時(6ターン目)の専用モーションが追加され、各アタック・ガード・ブレイクのアクションやセリフも連続成功数に応じて色々とバリエーションが増えた。 一部別技なのに動きがまったく同じと指摘されたセイバーのスキル技や、設定の割には技のレパートリーが少ないというアーチャーだったが、各スキル演出の強化・差別化や技の増加等により、それらもそこそこ改善された。 前作では全回復ポイントがあるか否かという程度の違いだった難易度設定だったが、今作では行動パターンの開示数・アイテムの入手率の上がるSWEET/従来通りのNORMAL/敵の体力・攻撃力が上がるMANIACの三段階が用意された。この為初回がよりプレイしやすくなった他、周回プレイ時それなりにやりごたえが出来た。 戦闘のコマンド選択にはオート選択も可能。選択すると開示されている行動に対して勝てる手を、不明な手に対してはランダムな手を設定する。 レベルが低く敵の行動パターンが開示されていない内はバクチ行為でしかないが、レベルが十分ある時点での雑魚戦の手間は格段に減った。 コスチュームチェンジ 主人公とパートナーのサーヴァントの衣装にレパートリーが出来、マイルームのクローゼットで着せ替えが出来るようになった。 サーヴァントは大きく分けて「今作での衣装」「前作での衣装(ギルガメッシュ以外)」「現代風衣装」「水着」「最終決戦用の衣装」と四~五種類。 主人公は「今作での衣装」「前作での衣装」、およびクリア特典となる「水着」、そして前述の前作引き継ぎ特典の「体操服」。更にカラー変更出来る「眼鏡」と、「手袋(男)」「靴下(女)」のアクセサリー付となっている。 これらを着せ替えることで視覚的にも周回プレイに飽きが来にくくなった(シリアスなシーンで水着姿というセルフムードブレイクも可能)。 やりこみ要素 ラスボスはルート分岐により二体存在しており、やり込み甲斐が増した。 隠しボスも三体に増え、それらは自分のサーヴァントにより相手とやりとりが変化したりする為、毎回新鮮味が沸く。 パターン開示だけでなく、サーヴァント毎に周回でのレベル引き継ぎが行われるようになった。前作ではレベル1からのやり直しを強いられていた為これも嬉しい所。 数は多くないがCG閲覧モードも搭載されており、EDのCGも引継ぎ可能。 男女主人公とサーヴァントのシナリオの多彩分岐 主人公の性別や選択したサーヴァントによるキャラクター達の受け答えや主人公自身の反応に差異が増えた。 前作では女主人公は男主人公の流用感が強く、あまり女の子扱いされているとは言い難かった(今作でも作中で「男らしい」と呼ばれたり女子とデートする作戦をやらされたりするが)。 しかし今作では女主人公によるシナリオ内の変更が大幅に増えた。女の子らしい恥じらいやときめきをしたり、特定のサーヴァントと組み合わせるとシナリオの変更が如実になったりする。 前作からのサーヴァントの一人であるセイバーは性別に区別なく人を愛するキャラであり、それもあってか主人公がどちらの性別だろうがシナリオや台詞的にはアーチャーやキャスターに比べると差異が殆ど無かったが、今作では男女で台詞に結構差異があり周回で違いを楽しめる。 通常ルートには各サーヴァント毎のグッドエンディングがそれぞれ用意されており、加えてもう一つ、(通称CCCルートによる)トゥルーエンドが存在するという豪華さ。 通常ルートのノーマルエンドが前作のエンディングに当てはまる内容となる。といっても各サーヴァントエンドのイベント部分を取り除いた簡素なものであり、元々前作があまり救われない結末だったことも影響している。 ちなみにそれぞれのボスイベントで敗死時に対応したバッドエンドも用意されており、これらも結構凝っている(これは前作から)。一方、今回はイベント戦以外で敗北した際に戦闘リトライが可能になっている。 賛否両論点 より「TYPE-MOON」的なシナリオ 前作のシナリオは、別のライターが執筆したものを奈須氏が書きなおしたものであるため、粗こそ多いものの比較的万人向けのシナリオであった。 今作のシナリオは奈須氏が最初から執筆しているため、粗は少なく出来は良いのだが、その一方でよりTYPE-MOONファン向けとでも言うべき、癖の強いシナリオになっている。 一部にギャグ要素が強い。 特に序盤(第1章~第2章)に関してはかなりキツいレベルのキャラ崩壊がメインとなる。 + ... 第1章、第2章の顔は前作でマスター側として主人公の協力者となった遠坂凛とラニ=VIII。仮にも主人公とパートナーサーヴァント以外でいい感じの関係を築いたこの二名(特に凛はFateシリーズ通してのヒロイン)の扱いが完全にギャグ。ヒロインが続編や外伝でネタキャラ化するのはTYPE-MOONではよくあること(*2)なのでこれに馴染んでいる濃いファンには気にならないが、馴染みのないライト層の一部やそういった作風をよく思わないファンからは疑問があがった。 第4章終了後にドシリアスな間章が入るのだが、直後の第5章前半もギャグ全開。盛り上がった心が一気に冷めるプレイヤーも。こちらは上ほどキャラ崩壊はしていないが。 パートナーの一人・キャスターの最後に覚える新追加技が完全にギャグな点はついていけない者も。 主人公に告白しながらだが(*3)凛々しく攻撃する技のセイバー、stay nightからのファンには嬉しいサプライズ技であるアーチャー、地球上が舞台となるstay nightではとても全力の表現が出来なかった分月の電脳世界で遠慮なく権能級の宝具を振るうギルガメッシュ等と違い、彼女のはもうシリアスの欠片もない。 あろうことか魔術師のクラスの彼女なのに物理技である。前作から仄めかされていたネタの技で彼女らしいといえばらしいスキルなのだが、シリアスな戦闘中にぶちかませば緊迫感は完全崩壊。しかも強い! 確かにキャスターはメタなギャグも自重しないキャラであるが、決める所ではシリアスに決めてくれるキャラでもある。だが戦闘中の技には、そのような「決め所」に合わせた配慮などない。自粛すれば良いのだが、ゲーム的にとても苦労する羽目になる。 逆に、一部にとても暗い箇所も。 元々Fateシリーズ全体がシリアスで多かれ少なかれ悲愴感があるシナリオなのも関係していると思われるが、本作でもちょっと後味の悪さを感じさせる箇所が多々ある。 最後まで生き残れないキャラも敵味方双方に存在する。それでもほぼ例外なく見せ場が存在したり、何かしらの救いがあったりするのは幸いと言うべきだろう。 「迷宮を進むためには敵に回ったヒロインの隠しておきたい秘密を暴き立てていく必要がある」と言う趣旨は、若干悪趣味で好みが分かれる。 また、そのヒロインを撃破した際には言葉責めによって完全に心を折り、成功するとヒロインのエロティックなイラストを見る事が出来る……と言うまるで脱衣麻雀のようなイベントがある。ギャグシナリオの後はともかく、シリアスなシナリオの後にも容赦なくこのイベントが挿入され、せっかくの盛り上がりが薄れてしまう事も。 「エロが燃えを削ぐ」と言うのはある意味Fateの伝統ではあるが、そんな所を引き継いでどうするのか。 物語が進むにつれて、言葉責めパートもシリアスになってはいく。が、全体がシリアスになるのではなく、序盤はギャグの流れで容赦なく笑わせに来るのに、選択肢をひとつ越えるごとに急激に雰囲気が重くなっていくという傾向が顕著になっていく。後半では最後の最後で誤った選択肢を選ぶと、ヒロインが逆上し一気にゲームオーバーになる(3点のライフが一度に全て消し飛ぶ)チャートが多い。そしてエロはそのまま。 ストーリー上のボスキャラクターのうち、約1名と裏ラスボスを除くと、作中同一もしくは容姿が類似したキャラクターと複数回戦闘することになる。後者に該当する三人は表ラスボスとそのアルターエゴ(別人格)という設定から、内面や容姿にそこそこ大きな違いはあるものの、顔はだいたい同じ。 幾度もの戦闘を経て性格や背景まで丁寧に掘り下げられている反面、キャラを何度も使いまわしていると感じるプレイヤーも。 ここまでを総括すると、ギャグとシリアスの間で上げて落としてを繰り返す流れが極端に多いと言える。これが本当に好みが分かれる。 Fateシリーズにおいても「hollow ataraxia」が同様の構造(コメディ主体の中に、おもむろにシリアスなイベントが入る)をしていたが、ここまで落差が強烈ではなかった。本作はキャラ崩壊級のギャグと悲劇的な展開が同じ章に(場合によっては同じイベントに)混在する。ギャップを狙っているのだろうが、あまりに緩急が付き過ぎてついていけない所も。 「きのこ節」とも言われる癖の強い文章・シナリオ 例えば、似た台詞を3回(あるいはそれ以上)繰り返すシーンが非常に多い。「言う事を聞きなさい。聞いて。聞けってば!」と言った具合。 他の奈須きのこ作品でも多い文章だが、その多くは地の文であるため違和感は少ない。本作ではその形式上、地の文よりキャラクターの台詞が多いので、皆が皆不自然な繰り返しを口にし易いため、違和感が若干強い。 前作が万人向けストーリーということで主人公のキャラクターも極力無個性で思考も比較的常識人…といった印象だったのだが、今作の主人公は氏の個性が爆発しまくっている。 特に中盤、主人公が示す脅威の精神力と行動力は最早プレイヤーの感情移入がちょっとついていけなくなるレベルに至る。TYPE-MOONの主人公らしくなったといえばそうなのだが。 新キャラの行動や性格、イベント等に関しても、割とひねくれていたり、理屈じみていたりする事が多い。同じ奈須きのこ作品でも、「stay night」等以上にかなり癖が強く、馴染めない人にとっては本当に馴染めない。「何故そんな行動を取るのか分からない」「何故そんな事を考えるのか理解出来ない」などと一度感じてしまうと、シナリオを楽しみにくい。 特に表ラスボスとアルターエゴの2人は、「stay night Heavens Feel」並に非常にアクが強く好みが分かれる性格にもかかわらず、シナリオ(特に真ルート)において、強く感情移入を求める重要キャラという立ち位置に置かれている。 総じて、好きな人にとってはとても面白いが、苦手な人は最後まで馴染めない、と言う要素が殆どを占める。もちろん、「それが良い」と言うプレイヤーも少なくないので、まさしく 賛否両論 点と言う所だろう。 エンディングの分岐 それぞれ別個に幸せなエンディングが存在するとはいえ、サーヴァントと間桐桜の両方を同時に幸せにする事は不可能。最終的にはそのどちらかを選ぶ必要がある。 さらに言えば、前作ヒロインである凛やラニへのエンディングは本作に存在しない(一応、フラグ不成立時の通常エンドが前作ストーリーへと戻る内容なので、その先に前作エンディングが待っているとは言える)。 裏ラスボスのヤバさ 通常ルートの表ラスボスもそれなりに少女の情念の恐怖やらなんやらを感じさせる存在だが、真ルートのラスボスはそんな生易しい奴ではない。 テーマのもう一つ「エロス」を突き詰め体現したに相応しい、淫靡で妖艶な立ち居振る舞いとラスボスとしての技の数々。冗談抜きで、ヘッドフォンをつけた上で、外でこのゲームをやるなら周囲に、家でも背後に誰もいないことを確認したうえで、裏ラスボス戦をやったほうがいい。 最終技である宝具についてはまさにこの為のCERO Dと言っていい。裏ボスのパートナーが知らせて曰く「最低最悪の宝具」。言いえて妙と多くのプレイヤーが共感したという。 裏ラスボスの声優の熱演もありそのキャラクター性はある意味ドン引きものともいえる代物に仕上がっている。 成長システム 前作ではレベルアップ時に入手したポイントを筋力・魔力…等に振り分けるシステムがあったが、今作ではそのシステムは廃止され、能力値は自動成長のみとなった。 前作では(特にセイバーにおいて)筋力優先強化が強すぎたりした他、キャスターも筋力を育てないと雑魚戦がどうしようもなかったりと、ポイント振り分け自体がバランスを崩す一因になっていた。 その為、なくなっても別に気にしないプレイヤーも多い。実際、今作は自動成長のみできちんとクリアできるゲームバランスになっている。 反面、何かに特化して成長させる楽しみ等がなくなった為、成長システムは残して欲しかったと言う声もなくはない。 問題点 前作未プレイ者への配慮の中途半端さ 続編にして外伝である本作だが、シナリオは『前作のキャラクター達がほぼ続投し時間軸も前作の真っ只中に起きた出来事』ということもあり、前作の中盤までのストーリー情報を持っていないとかなり置いてけぼりにされる。 主人公やそのサーヴァントは勿論、前作キャラクター達も前作での記憶が事情により一部を除きおぼろげである……と言う設定で、ある程度未プレイ者への配慮が窺えるのだが、その配慮はあまりに中途半端。はっきり言うといきなり今作からプレイすることはお勧めできない。 「会話やシナリオは前作の内容を前提としているが、その内容は詳しく語られない」「キャラは思わせぶりに思い出すが、プレイヤーに対する説明は一切無し」と言ったシーンが非常に多い。一部のキャラの動機や行動は前作の内容を前提としているため、前作のストーリーを知らないと「このキャラはなぜこんな事をしているのか」「このキャラは一体何を言っているのか」と言う疑問が尽きない。 その一方、「ネタバレ配慮しているっぽいが、バレバレで全く無意味」と言うシーンも多い。例えば、本作ではネタバレを避けるためか、味方・敵を問わず前作から登場したサーヴァントの真名は(時々一人称で思いっきり言っちゃっているキャスターと前作同様最初から名乗っているガウェインを除き)最後まで一切明かされず、それについての会話は全体的にぼかして語られる。が、宝具は別としてもプロフィールの開示により正体がバレバレとなるため、配慮の意味を為していない。 特にキャスターに関しては「一人称では思いっきり真名を喋るくせに、イベントでは徹底して伏せられる」と言う、なんとも意味の分からない事になっている。 何より、後半のマイルーム会話などは「真名が分かっている事が前提の会話」が展開されるため、もしプロフィールでピンと来なかった場合、意味不明にも程がある事になってしまう。 今回新規参戦のギルガメッシュを除く、前作からの使役サーヴァント三人の主人公へのいきなりの好感度の高さも、前作未プレイ者にとってはちょっとついていけないかもしれない。 逆に前作プレイ済のプレイヤーからすると、未プレイ者への配慮のせいで不自然に語られない部分が有るためモヤモヤする。「サーヴァントの生前の話」を語りながらも、そこで絶対に名前を出さない、など。 前作未プレイ者にとっても既プレイ者にとっても、どっちつかずで中途半端になってしまっている。いっそ完全にネタバレを解禁してしまった方が、どちらにとっても親切であっただろう。 前作プレイヤーにとっての物足りなさ 前作に登場した多くのキャラクターが本作でも登場するのだが、登場しないキャラも結構いる。 魅力的なキャラが多い作品だけに、チョイ役でもいいから出て欲しかったと考えるファンも少なくない。本作は続編であると同時にファンディスク的な要素も強いため、なおの事。 なお、前作キャラの一部不在の影響から、本作では聖杯戦争における基本7クラスのうち、2クラスが登場しない(該当のクラススキルはアルターエゴに割り振られている)。また、新規サーヴァント三騎のうち二騎がランサーと、バランスも悪い。 戦闘における非改善点 演出面は、スキルの演出強化や新技追加などを行い多少は良くなっているのだが、改善されていない点も多い。 前作で問題となった、多段ヒット技における「やられボイス連呼」については何故か改善されていない。「程度があろう!程度があろう!程度が程、程、てて程度があろう!」「おのれぇおのれぇおのお、お、おおおのれぇっ!」と言った間抜けな悲鳴が緊張感を削ぐ。 システム面は、「オート」と「逃走」の追加、その場リトライの実装のみでそれ以外の欠点は改善されていない。また、経験値を稼がなければならないので「逃走」を使用する事はまずない。 その場リトライに関しては「ダンジョン中で死んでもすぐに復帰出来るので面倒さが無くなった」とも「どうせ死んでもすぐ復活出来るので緊張感が無くなった」とも取れる。なるべく死なないように自分で心がければ緊張感を保てるが、常にオート選択して死んだらやり直し、の方が時間がかからない。そしてそれはただの作業プレイである。 総じて、「多少問題点は減ったが、ゲームとして面白くはなっていない」と言った所。特に前作プレイヤーにとっては、二作(×周回数分)同じシステムの戦闘をやらされる訳で、飽きも来やすい。 性別ごとのテキスト差異の微妙さ 女主人公にすると、キャラとの関係に不自然さが出てくる。 男主人公の場合多数の女性キャラクターからの好意が自分に向けられるという「まあギャルゲーとかでよくある光景か」とまだ納得出来るが、それがそのまま女主人公でもほぼ適用されてしまう。 「王子様」と呼ばれたり、「男同士の会談はやっぱり盛り上がるんですね」と男性陣に含められて言われる女主人公の心境は一応本編でもフォローが入っているが、それでもちょっと解せないものがある。 単純に「男性主人公の時とあまり反応が変わらない」だけなので、所謂ガールズラブな「百合ゲー」っぽさは表面的にしか存在しない。 女性キャラクターからの好意はさておき男性キャラクターの女主人公への反応はというと、「人物としては敬愛しているが異性としての好みじゃない」と全員に遠回しにだがすっぱりシナリオで言われる始末。 パートナーの男サーヴァントはアーチャーとギルガメッシュがおり、一応好感度は上がっていき恋人のような雰囲気にもなるがアーチャーは「娘や妹のようなもの(それを僅かに超える感はあるが)」「女性なら誰でも優しくする」なスタンスだったり、ギルガメッシュに至っては「容姿は好みからかけ離れている」とここでもすっぱり。乙女ゲー的な何かを期待していたプレイヤーは少し肩透かしを食らった感があった。 ここで問題となるのがアーチャーの個別エンディング。詳しい事はネタバレになるので書けないが、結局「アーチャーという存在の彼」を幸せにすることは出来ずに終わってしまい、まして女主人公にしてもまったく甘い終わり方ではない。これには前作からFateを知り、アーチャーとそれなりに甘酸っぱい関係を見せられてきた為本作でそれと同等かそれ以上の何かを期待した女性ファン勢(特に二次創作方面)に賛否両論となった。…これはstay nightから繋がる彼の生き方や思想そのものが幸せになれない原因であるのだが、それでもせめて彼と一緒に未来を歩む主人公が見たかったという意見はある。一方のギルガメッシュはなんだかんだで主人公と明るい未来を邁進する個別エンドだった。 ただし、完全に二人称を差し替えただけにしかなっていない前作よりはマシである。 周回プレイにおける不親切さ 周回プレイに対するやりこみ要素は増えたが、既読スキップなどはプロローグを除き一切なく、サーヴァントの会話部分以外目新しい部分が少なくなりがちで周回プレイに対するモチベーションを保ちにくい。 会話の高速スキップは可能だが、既読かどうかは構わずスキップしてしまい、注意しないと一周目とは別のサーヴァントを選んだ際の会話変更部分を見逃してしまうため、非常に使いづらい。また、会話以外の部分(移動など)は当然スキップ不可。 気づいた段階でバックログで文章は確認できるが、ログでは音声は再生されず表情も表示されないとあって、普通に読み進めるのに比べて盛り上がりに欠ける。 プロローグだけはスキップ可能で、すぐ本編に入れる。他のシナリオにもこの要素を追加してくれれば……。 戦闘も、周回プレイなどで行動が全て開示された時点で雑魚戦は負けようがなくなり面倒な経験値稼ぎになってしまうが、その作業を怠るとボス戦で勝てない……と言う前作の問題点が改善されていない。これについては、戦闘システムと密接に関わりすぎて改善が難しかったのもあるだろうが。 ルート分岐に関しても、「もう1つのルートは、通常ルートの途中にイベントが挿入される(ごく一部のシーンとクライマックスのみは変更)」と言う形を取っているため、ルート分岐に関わらないイベントシーンは毎周回ごとに見なくてはならない。 + ※中程度のネタバレを含むので注意 周回プレイにおいて中盤のとあるイベントが非常につらい。 詳細は伏せるが、普段の歩行速度より遅いスピードでただただ前に歩くだけのイベントがあり、10分近くはただ前に進む必要がある。 シナリオと初見プレイの上では納得のイベントであり、その直後の展開も含め非常に盛り上がるイベントではあるのだが、シナリオが分かった上でプレイする2周目以降では退屈な時間になってしまっている。 加えて2周目以降のイベントスキップもゲーム序盤のみ、この箇所は対応していないのがつらい。 周回プレイに関しては、「何周も繰り返していろいろなテキストを読んでいく事が前提」のアドベンチャーゲームの要素が強い本作では「2周目が有っても、あくまでやり込みレベル」のRPGの要素と噛み合っていない、と言えるかもしれない。実際、2周程度ならばまだ、(上記のネタバレ項目を除いて)そこまで強いストレスを感じるほどではないが、3周、4周と続けるにはあまりに不親切。 引継ぎに関しても「引き継げるものは全て引き継ぐ」という強制式のため、「真ルートのために選択肢のガイドだけ出したい(*4)」、「緊張感を保つために2周目で同じサーヴァントでもレベルだけリセットしたい」ということは不可能。 総評 前作にあった数多くあったシナリオの不満点が解決され、「ファンにとっては」良作と呼べる作品。進化した演出とシナリオの質は、大幅に向上している。 一方である程度は万人向けであった前作と比べ、本作は癖が相当強くなっており、奈須氏のファン以外にはやや敷居の高い作品になってしまっている。 また、きっちりシナリオを理解する為には前作プレイが必須であるため、ファンか否かを問わず本作のみを初見のプレイヤーには勧め辛い出来である。 ゲーム面も、一部は改善されたがそうでない不満点も多く、あまり面白くなってはいない。 とはいえ、奈須氏の作品がかなり好きなプレイヤーならば、シナリオ面では強くオススメできる。 その際は、必ず前作のシナリオを把握してからプレイする事をお勧めしたい。 余談 ディレクションを担当した新納一哉氏は本作の制作途中にイメージエポックを退社、同氏が同社で手がけた最後の作品となった。 スクウェア・エニックスに移籍して『ドラゴンクエストビルダーズシリーズ』等を手掛けた後、2019年8月からTYPE-MOONに移籍している。 2013年のTYPE-MOON公式サイトでのエイプリルフールネタ「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」にてCCCの桜の扱いが触れられているが、そこでも扱いが悪いかのような文面だったため一部で物議を醸した。 これはライター曰く、シナリオ執筆時期がCCC発売前だったためとのこと。裏を返せばCCCのネタバレに触れていないため、結果オーライだったのかもしれない。「どうせ扱い悪いんだろう」と思ってエアプで書いたことにもなってる気がしないでもないが シナリオライターである奈須氏は、自身の日記で「まだまだ続く」と記しており続編も期待されてたが、肝心のパートナーであったイメージエポックは倒産という憂き目に。だが2016年11月10日、前作EXTRAと本作の発売元であるマーベラスが開発を担った完全続編として『Fate/EXTELLA』が発売。Fate/EXTRAシリーズの血統は無事受け継がれた、かのように思われたが… Fateシリーズのソーシャルゲーム作品である「Fate/Grand Order」では本作の後日談的なシナリオのコラボイベントが配信された。もちろん本作登場のサーヴァント達も入手出来るようになっている。詳細は当項目では脱線となる為割愛。気になる方は各自検索されたし。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11353.html
登録日:2011/08/31 Wed 23 06 07 更新日:2024/09/12 Thu 09 51 46NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 EXTELLA EXTRA Fate Fate主人公 TYPE-MOON お前のような一般人がいるか ばかじゃないの ウホッ、いい肉体! やらないか コメント欄ログ化項目 フランシスコ…ザビ…!? フランシスコ・ザビエル マスター メンタルチート メンタル最強 一級フラグ建築士 主人公 人望:EX 型月主人公 新霊長後継戦アーキタイプ・インセプション 漢←女主人公でも イケメン ←女主人公(ry 爆ぜて、アーチャー! 男でも、女でも、同性にモテモテ 百合 石川由依 鋼の精神 鋼メンタル 阿部敦 魔術師 だってこの手はまだ一度も、自分の意思で戦ってすらいないのだから――! Fate/EXTRAの主人公(ヒーロー/ヒロイン)。 ●目次 プロフィール 概要 シリーズ『Fate/EXTRA』 『Fate/EXTRA CCC』 『Fate/EXTELLA』 『Fate/EXTELLA-LINK』 アニメ『Fate/EXTRA Last Encore』 外部出演・メディアミックス プロフィール 男主人公 CV 阿部敦(サウンドドラマCD・Last Encore・EXTELLA-LINK) 身長 170cm 体重 63kg 血液型 プレイヤー決定 誕生日 プレイヤー決定 イメージカラー 焦げ茶 特技 精神的に頑丈 好きなもの あんみつ、まごころ 嫌いなもの 借金取り、温められた商品 天敵 殺生院キアラ、生徒会長 女主人公 CV 石川由依(Last Encore・EXTELLA-LINK) 身長 160cm 体重 45kg 血液型 プレイヤー決定 誕生日 プレイヤー決定 イメージカラー 薄茶 特技 諦めの悪さ 好きなもの 飴、気遣い 嫌いなもの 武器自慢話、固い床 天敵 トワイス、生徒会長 概要 月の霊子虚構世界「SE.RA.PH」におけるプレイヤーの分身。 華やかな舞台衣装のセイバー、赤い外套のアーチャー、狐耳のキャスターのうち一騎を選択し契約、予選を突破して月の聖杯戦争本戦に参加した128人のマスターの一人。 当初性別・名前・愛称はプレイヤーに委ねられており、デフォルトネームは存在しない。 漫画版以降のメディアミックスや『CCC』のデフォルトネームは「岸波(きしなみ) 白野(はくの)」。「君の名(きみのな)白紙(はくし)」のアナグラムである。ちなみに男女共用。 命名したのは奈須きのこ(単行本一巻参照)。 きのこ「ザビエルじゃ…ダメ?」 ちなみに愛称も付けられるが、『EXTRA』時代は誰も呼んでくれない。 プレイヤー/読者からの愛称「はくのん」…が使われるのは稀で、大抵後述のあだ名が使われる。 デザイン上のコンセプトは、男主人公が『慎二より美形にせず、どんな部活にも所属していそうな感じ』、 女主人公が『クラスで3番目くらいにかわいい感じ』。 …俗に言う「普通な感じ」で、そのためか本編中でも遠坂凛がNPCと勘違いするシーンがある。 ただ『CCC』等では凛らも容姿が良いとは認めており、ギルガメッシュも「まずまずの顔立ち」「財も体つきも貧しいが容姿は…まぁ人並み」と評している。 まぁ、きのこも「これがクラスで三番目とか、ワダさんの脳内レベル高すぎ」とかツッこんでたりするのだけれど。 選択肢に出てくる一人称は、男性が「俺」、女性が「私」のようである。 ちなみに、当たり前というか各パートナーサーヴァントとは相性はかなり良い。 セイバーは男でも女でも美しければ愛でるという性格と自分を呼び出した時の強い意思、なにより自分を頼りにしてくれてるという事から気に入っている。 アーチャーは皮肉気に語ってはいるが性格などはかなり気に入っているらしい。終盤では主人公がマスターであることを嬉しく思うとも語った。流石ツンデレ。 『CCC』においても仲は良好。女性主人公に至っては明確に好意を見せるシーンがあるが、彼本人は「冗談が上手いな」と生前の人物を思わせるニブさを見せつける。 爆ぜて、アーチャー! キャスターは生い立ちがかなりアレな為か全てが好きらしく、宝具解禁後は唯一二人きりの時は真名で呼んでほしいと頼んでいる。 なお魂のカタチが好きなので、女主人公でも嫌がらず良妻狐のデリバリーからしっかりやってきてくれる。 『CCC』からの追加サーヴァント、ギルガメッシュに至っては、ゲーム序盤だと選択ミスで殺されてしまうが、最終的に未だかつてないほどのデレっぷりを披露している。 シリーズ 『Fate/EXTRA』 本来霊子虚構世界に入場する聖杯戦争の参加者たちは本戦の開始と共に奪われていた記憶が返還されるのだが、何故か主人公はこれを取り戻していない。 魔術師(ウィザード)としてはアーチャーが酷評するほどレベルが低い。 ※以下ネタバレ 実は主人公は何かしらの理由で自我に目覚めたNPCであり、とある難病に冒され冷凍睡眠によって保存された人物をモデルに作られた存在。 アーチャーはこのことを「セラフのNPCは元の人物を完璧に反映しているが、完璧であるがゆえに生きる意志が生まれた」と称している。 また記憶がないのも、返還されていないのではなく、そもそも記憶自体が存在しないから。 突然自我が芽生えたとはいえ、元はただのNPC故にゲーム開始直後の能力は一般人レベルというお粗末さであるが、 その特殊な生まれからサイバーゴーストと似たような状態な為、人間なら即死するトラップにかかっても平然としていたりする。 この事情から、潜在魔力量も底無しと推測される。 ただし、潜在魔力量(大本のタンク)が無尽蔵であっても、魔術回路の量(水道管の数)と魔術回路の質(水道管の質)に関しては人間のそれなので、 無尽蔵に魔力を吸い上げる宝具等には対応出来ても、当人の鍛錬が無ければサーヴァントの能力は無論、宝具の真価を発揮させることも出来ない。 水道管が細い上に錆びつき、一滴ずつしか水が出せない…なんて状態では、例えその水道管が巨大な湖と直結していようが無意味という理屈。 主人公の場合、回路の質自体はなかなかに良いようだが、量は平均より少なめだそうで、戦闘を経て鍛えることで、サーヴァントの真価を発揮させる要件を満たしていく。 また、ゲーム内において敵の手が読めるのは、単に「主人公の洞察力、戦術性が尋常じゃなく高い」から。 どこ由来の能力なのかは分からないが、基本的に「凡人」扱いされる主人公が持つ人並み外れた特技と言っていいだろう。 最強のマスターたるレオでさえ、その点は自分以上だと文句無しに認めており、 主人公が聖杯戦争で戦う、優勝候補級の極めて強力なサーヴァント達に対抗する要となっている。 まあ瞬間に百撃打ち込むような域で戦ってるはずの鯖にどう指示出しなんてやれるのかという疑問はあるが…念話で指示でも送っているのだろうか? ただし、戦術性は実戦で補えても、アリーナに対するハッキング技術等は会得しようが無いので、そこら辺は終始変化は無い。 お約束と言うべきか、性格は自分よりも他者のために行動する傾向があり、 劇中でも対戦相手を気にかけ、その消滅に心を傷めたり、場合によっては令呪を使ってまで他のマスターを助けたりする。 一方で、元々確固たる自意識が無いこともあってか、自分自身のために行動することは少ない。 ただ、別段異常者というほど他人を優先しているようにも見えない。 単にお人よし、お節介な性格なのだろう。 なお、プレイヤーの選択肢次第ではヘタレにも漢にもなる。 その為、公式からは「無個性な主人公」と称されるが、レオからは「少し変わった面白い人」と称される。 また、ゲーム開始時に男女どちらかを選択するとはいえ、基本的には性別がどちらであっても行動方針などは変わらないのだが、 傾向として性格はあるようで、男主人公は無自覚なフラグ構築者、女主人公はアーチャーをいじくり回したり、照れ隠しで殴ったりする勝ち気な場面が見られる。 3回戦でのキャスターの固有結界を解除するシーンの選択肢(名前を言えば良い)に、 「フランシスコ…ザビエル!」 というものが入っている。なんでさ。 ていうかそもそもなんで書いた。 見るからに死亡フラグだが、実はこの選択肢を選んでもBAD ENDにはならない。 「フランシスコ…ザビ…!?」まで言って致命的な間違いに気づき、フランシスコ的なものの下に書かれている自分の名前をしっかり言う。 なお、基本的にシリアス寄りで選択肢も無難なものを選ばれた場合の展開が多いはずのドラマCDでも見事に再現。予告でも聞けるので、聞いてみるのもいいだろう。 このようなやりとりもあってか、マーボーやカレー先輩に続いて不名誉にも多くのプレイヤーから『ザビエル』などというあだ名を襲名した。 ちなみに、某菌糸類が設定資料集にてザビ夫、ザビ子と呼んでいるのでもはや公式。 6回戦後半ではギャルゲーの主人公よろしく各ヒロインによるお弁当イベントがある。……そう、女主人公でも発生する。 男ならともかく、女なのに女心が解らないって怒られる主人公っていったい……… また、女主人公でサーヴァントにアーチャーを選ぶと、4回戦と6回戦の特殊会話でアーチャーの意外な一面が見られる。 ~シナリオでの主人公(ネタバレ含む)~ 物語序盤こそ、いきなり互いの生死を掛けたバトルロイヤルに巻き込まれ、戦う意義も何もなく聖杯戦争に挑んでいたが、 2回戦の相手であるダン・ブラックモアから「戦う意義を見出だしてほしい」と言われたことで、「自分が聖杯戦争を勝ち抜く理由」を見つけようと努力するようになる。 その後、パートナーサーヴァントと凛、ラニ=Ⅷを始め、様々なマスターやサーヴァントと関わりの中で自己を確立し、「聖杯戦争を止める為に戦う」という意義を見出だす。 ちなみに、聖杯戦争の勝者となった者は「聖杯」ことムーンセルに接続し、願いを叶えることとなるが、 この際に人間ではないモノは「不正なデータ/アクセス」とムーンセルに見なされ、分解されてしまうことになる。 主人公はラスボスであるトワイス同様「自我を持ったNPC」なので「不正なデータ」と見なされるが、 彼と違って「(主人公の)モデルとなった人物がまだ生きている」ために、主人公が聖杯に接続した場合、分解される速度は遅くなるらしい。 最後のエンディング後のパートナーサーヴァントとの会話、元となった自分自身への言葉は作中屈指の名シーン。 『Fate/EXTRA CCC』 引き続き主人公を務める。IFを交えた外伝なので当然だが。 またもや記憶を無くされているが、別にアーチャーの様に殴られてはいない。 記憶が無いのはBBが念入りに記憶を奪っていったから。ちゃんと中盤で記憶は戻る。 赤セイバー、アーチャー、キャスターに続いて新衣装も公開され、ブレザー服から男主人公は学ラン、女主人公はセーラー服に一新された。 更に新パートナーのサーヴァントとしてギルガメッシュが判明。因みに漫画版のオマケでは『雑種(マスター)』と呼ばれている。 無印では「無個性型主人公(?)」と言われていたが、CCCでは個性が爆発し、プレイヤーに「やっぱこいつ型月主人公だわ」と納得された。 無印の頃から割とぶっ飛んでいたような気もするけど 具体的にはザビ夫は巨乳好き(金髪貧乳派であるギルガメッシュに大いに嘆かれた)、 ザビ子は眼鏡フェチ(眼鏡のためなら令呪一つぐらい使ってもいいとのこと)であることが判明する。 どっかおかしい気もするけど気にすんな、特にザビ子。 アーチャーが眼鏡を掛けた衝撃で全て遠き理想郷に旅立ちそうになるレベルって… CCCでは月の裏側に飛ばされ、脱出するためにレオの結成した生徒会に参加。 月の女王様(レオ曰くマジかませ)、はいてない最強厨、テロいアイドルなどを面白おかしく撃破しつつ出口を目指していく。 人を引き付ける何かを持っているらしく、凛やラニを始めとし、レオ、シンジ、ユリウスなどからの信頼も非常に厚い。 特にユリウスは毎度ダンジョン攻略後に出迎えをしてくれるほどであり、生徒会の苦労人同士頑張っていくことになる。 各サーヴァント達とも前作以上に交流が進んでいる。特にザビ夫と嫁王は常時バカップル。 というのも、無印では自分のサーヴァントについても何も知らず、事情があってサーヴァント側も最初から全て開示するともいかなかったため、 聖杯戦争を勝ち抜き、信頼関係を構築することで、契約したサーヴァントの本質や性格を知り、パートナーとなっていく過程が描かれるが、 『CCC』では既にパートナーサーヴァントとの信頼関係が構築された状態であり、互いに理解し合った状態でスタートするため、 無印の時よりも各サーヴァントと踏み込んだ関係を築き、より親密になることが可能となっている。個別EDもあるよ! 異常なまでに諦めが悪く、また行動力も凄まじい。たとえ腹に風穴が開こうが、手が吹き飛ぼうが、「それがどうした」と言わんばかりに前進する。 そんな行動力はあのギルガメッシュの心すら動かし、我がマスターと認めさせるほど。 『Fate/EXTELLA』 引き続き主人公……なのだが、今回は事情があって三人に分裂している。 ちなみにネロをメインサーヴァント、タマモをサブサーヴァントとして聖杯戦争を勝ち抜いた設定。この辺りは竹箒日記の『EXTELLA/Zero』を参照。 まぁ『EXTRA』や『CCC』とは別の世界線とだけ理解しておけばOK。型 月がこの手の続編を前作と同じ世界線で作ったためしがロクにないので、要するにいつも通りである。 本来は聖杯戦争を勝ち抜き、ムーンセル中枢に触れた事でNPCである主人公はデリートされる筈だったが、 消滅までの時間で『役割を果たしたものは消去し、次の役割に作り替える』というSE.RA.PHの運営方式を廃止した事で、ムーンセルの判断に変化が生じた。 役割を果たしたものは次の役割を探す。 目的の為に生活する事と、生存するための目的を探す事を同意とする。 この新しい方針に基づき、ムーンセルは情報のみで構成される新たな天体の構成に着手し、 SE.RA.PHは別天地として生まれ変わり、主人公はそこで暮らす人間のひとりという新たな役割として送り返される事になった。 そして主人公は広がり始めたSE.RA.PHを見聞しながら、これからの目的、自分の居場所を模索していたが、 そんな中でムーンセルは捕食遊星ヴェルバーの再接近を感知。 自らは完全自閉に入り、その間の全権を代行するシステムであるレガリアを作成。 それを現在唯一の人間であり、地球の生命代表である主人公に与え、主人公もSE.RA.PHを守ることを受諾。 しかしムーンセルが完全自閉に入った途端に現れたアルキメデス一刻を争うと唆された主人公は、 遊星の領土である未明領域に赴き、そこで巨神アルテラと遭遇。 アルテラにレガリアを破壊させようとするアルキメデスだったが、主人公はそれを防ぐためにレガリアごと自らを三つに分け、 電脳体を構成する三要素、精神・魂・肉体に分裂する事になったのだった。 こうして三人に分裂した主人公は、メインサーヴァントである赤セイバー、サブサーヴァントであったキャスター、 そして、本来は敵であるはずのアルテラとそれぞれ組み、SE.RA.PHの危機に立ち向かうことになるのだが… 『Fate/EXTELLA-LINK』 引き続き主人公。『EXTELLA』でのゴタゴタが収まって一人に戻っている。 しかしシナリオではシャルルマーニュの主人公力が高すぎて若干空気気味。 代わりと言っては何だが、本作から待望のボイス付きとなった。 あのセリフやあのセリフも喋ってくれるぞ! アニメ『Fate/EXTRA Last Encore』 「岸浪ハクノ」として男主人公が登場。担当声優もドラマCDと同じく阿部敦氏。 ムーンセルの作った世界の中で親友の間桐シンジやその彼女の尼里ミサオと関わりながら平凡な学園生活を送っているが、何故か周りの風景に対して憎しみを抱えている。 最終予選が始まりシンジに裏切られ周りの人間が次々と殺されていく中、自身も弓を操る石像に襲われる。 “辺獄”と呼ばれる焼却炉の底で、戦うために赤い剣を拾ったところに突然現れた少女セイバーに助けられ、聖杯戦争に関わることになる。 新規はおろか原作ファンも困惑するほど謎が多い『Last Encore』だが、 従来の「岸波白野」から「岸浪ハクノ」と読みは同じだが名前が変わっている 「この月のすべてが憎い」と語り、何かを知っている様な雰囲気を漂わせている 原作ゲームと異なり、本来存在しないはずの129人目のマスターとして聖杯戦争に参加 放送前のPVや1話冒頭で女主人公が登場する 等、彼自身にも謎が多い。詳細はこちらを参照。 ネタバレ この世界には「岸浪ハクノ」とはまた別に「岸波白野」という女性が存在していた。 何故過去形かというと白野はセイヴァーとの戦いで敗れてしまった、1000年前のセイバーのマスターだからである。 ハクノはある意味彼女の生まれ変わりのようなものである。 過去の人物故に登場しないかと思われていたが、第8話で視聴覚室に招かれたハクノの前に現れる。 彼女と出会ったことで、ハクノの覚悟が固まることになる。 余談だがこの登場によりザビ子にもようやく声が付いた。 外部出演・メディアミックス TYPE-MOONエースのおまけ劇場「おしえて!ブロッサム先生」で各サーヴァントによるマスターのノロケ話が聞ける。 「余の奏者は…凄いぞ!」 ブロッサム先生いわく、設定では無個性で万人に愛されるキャラクターらしい。 (ジョジョ立ちで)「フランシスコ…ザビ!」 (ドヤ顔で胸を張りながら)「私の方が王に相応しい!」 …あくまでも主人公が奇行に走るのはプレイヤーのせいだとか。 その続きのおまけ劇場「たたかえ!ブロッサム先生」では最後にちょっとだけ登場。自分だけNPCで活躍がないという理由で桜に拉致られた。 女主人公はセイバー(Fate)ルートのイリヤと同じ磔状態だが、男主人公は何故か生徒机に突っ伏している。 最後にはサーヴァントに助けて貰えるが、各々の反応が面白い。 アーチャーは女主人公を助けにきたらしく、最後に優しくお姫様だっこをされている。 まぁ、その後に照れ隠しで顔面をぶん殴っているが。 セイバー、キャスターの方は男主人公が両騎持ちだったらしく、昼ドラよろしくカオスな状態になっている。EXTELLA/zero 漫画版「Fate/EXTRA」は男主人公が登場しており、セイバーをパートナーにしている。「岸波 白野」という名前は同作が初出。 CCCをベースにした漫画『Fate/EXTRA CCC FoxTail』でも男白野が主役。タイトル通りキャスターと共にゲームとは一味違った月の裏側を(無意味にジャンプしながら)駆ける。 「カプセルさーばんと」では女主人公が敵マスターとして登場。無口という理由でCVなし。ザビ子の単独出演は今のところここのみ。 『Fate/Grand Order』では、概念礼装「月の勝利者」に男主人公、「もう一つの結末」に女主人公が描かれている。 何気に女主人公の私服姿はこれが初出。また、キャス狐の言動は彼(彼女)の存在を意識したものとなっている。 ドラマCDでは『CCC』ベースの女主人公が登場。サーヴァントはキャス狐である。ただし当時本家にボイスが無かった関係で、劇中では孔明が口の動きを見て通訳していた。 長らく直接の登場は無かったが、2023年にアーケード版FGO『Fate/GrandOrderArcade』とのコラボイベント『螺旋証明世界リリムハーロット』の終盤に登場。 男女どちらで登場するかはプレイヤーが選べる親切仕様である。 FGO主人公と邂逅を果たし、例のネタ偽名を名乗ろうとするが「あっさり信じそうな目をしている」という理由でキャンセルした。 FGO主人公の素直でお人よしな性分に加え、カルデアは疑似サーヴァントの存在もあって「日本人の少年少女の姿をしたフランシスコ・ザビエル」が通ってしまう環境であるため、賢明な判断である。 そして奏章Ⅲ『新霊長後継戦アーキタイプ・インセプション』のCMではなんと主人公2人が映っていた。 前日譚となる2024年水着イベント『BBプレゼンツ★ セレブサマー・エクスペリエンス!〜逆襲のドバイ〜』にワダアルコ画で2人とも正式に登場した。 どちらもBBとムーンキャンサーが絡むという(*1)、彼/彼女が関わってもおかしくないのは確かだが果たして。 ――失われたものへの追悼はあるけれど なに、地球が無くなったわけでもない。 道があるのなら、自分はきっと歩いていける。 願いに、目的に貴賤はない 小さくとも、一つだけであっても、 叶えたい願いを持って歩き続ければ、最後に、大きな花を咲かすだろう。 それが、ついには自分をここまで連れてきたように。 心配はない。 現在(そこ)には変えて行こうとする人々がいて。大切に思える人がいる。 一緒に、同じ時を生きていく事が出来る。 一緒に進んでいく事が出来る。 ああ――それはなんて待ち遠しい、 希望に満ちた―― 追記・修正は、月の聖杯戦争を勝ち抜いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑2 純粋に人間としての経験・過去があるかだと思うよ。ザビもぐだもメンタルえらい強いし、どっちも神でも反英雄でもOKな人柄だし。ただ、どっかでザビはベスト出すけど、ぐだはベスト出さないわけじゃないけどベターを割と連発するって評価してるコメが印象強いな。人間としての経験があるからとっつきやすい分、のめり込むような真似は少ないのかもしれん -- 名無しさん (2017-01-25 14 17 53) ぐだは獅子王や魔人柱総勢では戦意喪失してたからやはりメンタルはザビだと思う。 -- 名無しさん (2017-01-25 17 06 15) 折れてから速攻で動けるくらいに持ち直してるから強さの種類が違うって捉えてたなー -- 名無しさん (2017-01-26 15 53 47) そもそもどちらも状況や環境が異なるから比較できるものじゃないしね -- 名無しさん (2017-01-26 17 24 40) ザビも戦意喪失は犬空間はじめ意外としてるんやで その上で立ち上がるからおかしいんだよ -- 名無しさん (2017-02-13 23 56 23) ザビ夫がEXTELLAでも安定の巨乳好きで安心した。アルテラのおっぱいとお腹について語る時のザビ夫は死を恐れぬ勇者だった。 -- 名無しさん (2017-02-25 22 27 39) アニメでしんや -- 名無しさん (2017-03-26 17 22 45) ↑すまん盛大に間違えた。忘れて -- 名無しさん (2017-03-26 17 25 16) ふと思ったんだが、よく考えると予選で自我に目覚めた直後のザビは、人間としての生をはじめて得たロマニ・アーキマンと似たような状態だったんだろうか。 -- 名無しさん (2017-06-05 14 47 24) 死相はハクノの戦う力っぽいね さすがにサーヴァントとタイマンは張れないだろうけど、エネミーぐらいならブチのめしそうなスゴ味があるッ! -- 名無しさん (2018-02-05 07 42 37) ちなみにエクステラゼロでも『岸浪』なのよね 名前は白野のままだけど 死に様シーンでエクステラでの玉座の色違いの場面で背中を袈裟斬りされて死んでるのあったし、何かありそう? -- 名無しさん (2018-03-04 23 27 29) ザビ子に漸く…漸くっ!声が付いたので追記。 -- 名無しさん (2018-03-18 07 28 47) これは「岸浪ハクノ」で記事を独立させた方がよさげだなぁ…という訳で特に反対意見なければ最終回後2~3日あたりに別途記事作成します -- 名無しさん (2018-03-18 12 03 48) コメント欄が長くなってきたのでリセットしようと思います -- 名無しさん (2018-03-18 14 24 54) ↑ 別項目化するか決まってからでお願いします -- 名無しさん (2018-03-18 15 32 04) ↑別項目ができたのでコメント欄をログ化しようと思います -- 名無しさん (2018-11-08 22 40 23) 提案からしばらく経っていたためログ化しました -- (名無しさん) 2018-12-28 22 32 03 声のせいか自分の中でザビ子の印象が可愛いから美人寄りになった -- (名無しさん) 2019-05-10 23 58 07 まだ1作目の時は比較的普通の子だったんだが、経験積んでおかしな方向にタフになってくあたり流石型月主人公・・・。でもこの子達それでもまだまだマシな方なのよな。 -- (名無しさん) 2020-06-07 00 24 51 とうとうFGOにでたな -- (名無しさん) 2023-05-03 01 01 24 出せる範囲のギリギリを攻めた、しかして最も重要な役割の一つを果たした先輩。でも例の渾身のボケは元よりぐだならあっさり信じそうだからと即訂正する場面には腹が捩れる程笑ったんじゃが!?今回のライターさんが一番凄かったわ -- (名無しさん) 2023-05-04 13 57 00 奏章Ⅲでどう関わって来るのだろうか -- (名無しさん) 2024-08-17 22 28 50 この前に出まくってる感、そろそろプレイアブルで来るか? ハクノのがバトルキャラっぽいけど、岸波白野は裁きとして来た場合どういう戦い方するのか興味ある -- (名無しさん) 2024-08-17 23 10 50 ↑裁きじゃねぇ、鯖ね -- (名無しさん) 2024-08-17 23 11 16 奏章Ⅲ後半で加入するという配布がザビってのが一番有力視されてるがどうなるやら -- (名無しさん) 2024-08-17 23 13 25 男女共にまるごしシンジ君標準装備してるの草…不意にエリザベートに料理振る舞われても安心だな! -- (名無しさん) 2024-08-18 23 53 29 ぐだ子と比べてザビ子は慎ましいな… -- (名無しさん) 2024-08-26 13 18 05 月で叛乱でも起きたのかしら -- (名無しさん) 2024-09-03 19 18 13 まさかの鯖化である -- (名無しさん) 2024-09-12 02 56 40 欲をかけばザビ男もザビ子も両方欲しい。 -- (名無しさん) 2024-09-12 08 01 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41722.html
登録日:2019/03/26 Tue 20 15 06 更新日:2024/09/13 Fri 03 56 42NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 CCC EXTRA Fate PSP R-17.9 TYPE-MOON イメージエポック ゲーム サーヴァント マーベラス ムーンセル 仮想世界 儚く現実に敗れる、当たり前の恋の結末 女の話をしよう 月の裏側 淫らに現実を侵す、おぞましい愛の末路 聖杯 聖杯戦争 霊子虚構世界 ――女の話をしよう。 フェイト/エクストラ 新章 溺れる夜が、始まる。 Sword, or Death with What in your hand...? Flame dancing,Earth splitting,Ocean withering. 『Fate/EXTRA CCC』とは、TYPE-MOONのビジュアルノベル『Fate/stay night』のスピンアウト作品『Fate/EXTRA』の続編。2013年3月28日発売。 開発は前作同様イメージエポックで、ジャンルは対戦型ダンジョンRPG。対応ハードはPSPだが、DL版はPS VITAでもプレイ可能。 メインシナリオは奈須きのこ、キャラクター原案は武内崇、イラストはワダアルコ。 スピンオフとして、漫画『Fate/EXTRA CCC FoxTail』がコンプエースにて連載。著者はたけのこ星人。 こちらは主人公のパートナーがキャスターとなっている。 …というかスピンオフと銘打ってはいるものの、 オリジナルキャラ「JKセイバー(通称)」がライバルポジションとして登場する シンジの契約サーヴァントが異なる ゲーム版で登場が予定されていた没キャラが話の本筋に関わっている など改変されている部分も多く、単純なコミカライズとは一線を画している。 ●目次 概要ストーリー ゲームシステム 用語 登場キャラクター主人公とそのサーヴァント 生徒会 その他学園側 BB側 『FoxTail』のみに登場するキャラクター 概要 前述の通り前作『EXTRA』の続編・外伝的位置付けではあるが、『stay night』に対する『hollow ataraxia』のように完全に同じ世界ではなく、微妙に異なる並行世界が舞台。 と言ってもほぼすべての要素が前作から引き継がれたものなので、世界観やゲームシステムに慣れておく意味でも先に前作をプレイしておいた方がいいだろう。 テーマは「少女の情念」、そして「エロス」。 CEROはZ指定に接触しないギリギリのD(17歳以上対象)。 ヒロイン達の隠された願望や性癖を暴いていくことでダンジョンを踏破するという、ギャグとシリアスの差が激しいいつもの型月ではあるが、そちらがメインと見せかけて真の見どころは男性キャラの活躍。 これまでネタ扱いされていたキャラは秘めていたその男気を、既にかっこよさを発揮していたキャラは一回盛大にキャラ崩壊した上でそれを改めて発揮してくれる。 勿論ヒロイン達も男達に負けず劣らずの存在感で、物語の鍵である「間桐桜」をはじめ、その人気ぶりはある意味で他のキャラクターとは一線を画している。 開発スタッフが型月サイドすら時にドン引きさせるほどの変態揃いで、神父が店員やってたりAUOキャストオフがあの絵面になったのは大体彼らのせいだとかなんとか。 スタッフの一人が趣味で作っていたアーチャーの無限の剣製内での『約束された勝利の剣』のモデルとモーションがきのこの目に留まってゲーム中に採用された、というのは有名な話。 ストーリー 聖杯戦争中に、月の裏側に囚われた主人公たち。 見知らぬ世界に戸惑いを覚えながらも、彼らは立ち上がる。 すべての謎は、サクラ迷宮の奥底に隠されている――。(公式サイトより) 月の電脳世界『SE.RA.PH』に集う128人の魔術師(ウィザード)がマスターとなり、過去の英雄達から再現されたサーヴァントを使役して戦う、万能の願望機『ムーンセル・オートマトン』を賭けた殺し合い。 しかし突如としてそのシステムは崩壊し、変異した世界での殺戮を免れた魔術師とサーヴァント、そしてNPC達は『月の裏側』に囚われてしまう。 ダンジョン「サクラ迷宮」を使って脱出を目指す主人公達だが、その前にはかつてのライバル、見知らぬサーヴァント、「アルターエゴ」と呼ばれる少女達。そして「BB」と名乗る少女が現れ―― ゲームシステム 基本的には前作同様、学校内を探索し情報を集める学園パートで準備をして、ダンジョンを踏破して徘徊する敵や立ちはだかるセンチネル(門番)を倒す…というオーソドックスなRPG。 戦闘は「ATTACK」「GUARD」「BREAK」の3つのコマンドと各種スキルを毎ターン6手ずつセットする先読みジャンケンで進行する。相手の手が分かっている部分には今作ではオートでもコマンドをセット可能。 前作で難易度の上昇を招いていた育成の難しさは、ダンジョン内に回復ポイントを兼ねたセーブポイントの設置と自由なタイミングでの学園内への帰還が可能となり、パートナーごとに個別だが周回による自サーヴァントのレベルの引き継ぎ、 ゲーム内時間を経過させて校内に戻らなければいけなかったステータスの割り振りは、自動でその場で行われるなどでだいぶ緩和されている。 特にこれといった改悪点もなく、サーヴァント戦の緊迫感はそのままに一戦ごとのテンポが向上している。 用語 魔術師(ウィザード) 魂レベルで電脳空間にダイブできる、生まれつき魔術回路を持った人々の総称。量子ハッカーとも呼ばれる。 コードキャスト 魔術師が電脳空間で使うプログラム。 ムーンセル・オートマトン 月で発見された超大型の霊子演算装置。過去・現在・未来はおろか全ての並行世界を演算によって観測し、その演算能力は事象の書き換えすら可能とするほど。 ムーンセルが聖杯と呼ばれる所以はここにあり、128人のマスターによるトーナメント形式の争奪戦を「聖杯戦争」と呼称する。 なお、今作の舞台である虚数空間「月の裏側」は、ムーンセルが不要と判断したデータや観測の過程で発生する悪性情報の廃棄場。 霊子虚構世界Serial Phantasm 『EXTRA』シリーズの舞台で、その実態はムーンセルを運営するための都市型エンジン。略称は「SE.RA.PH」。 魔術師のみがアクセスし、普通の人間には光としか認識できないそこにあるものを知覚できるため、ムーンセルは人間を識る為に魔術師を招き、聖杯戦争を執り行っている。 また、聖杯戦争は円滑に進める為のNPCによって管理されている。 SE.RA.PHはムーンセル各地に点在し、今作の舞台である「月の裏側」の旧校舎は廃棄されたこれの一種。 サクラ迷宮 今作のダンジョン。聖杯戦争の戦闘区画であるアリーナを模したもので、いくつかのフロアごとに別れ、それぞれを門番であるセンチネルが守っている。 各層の最奥には突破不可能な障壁「ヴィーナス・スタチュー」が存在するが、コードキャスト「万色悠滞」によって攻略可能になった。 シークレット・ガーデン(SG) 早い話が「誰にも知られず守りたい、でも出来ることなら理解されたい」という趣味趣向。 これを暴いて定義・摘出することでヴィーナス・スタチューの突破が可能となるが、暴かれた方は死ぬほど恥ずかしい目に遭う。 主人公は攻略対象の守る秘密をノリノリで暴いていくことになる。 登場キャラクター 主人公とそのサーヴァント 主人公(岸波白野) 引き続き主人公を担当。プレイヤー=主人公システムの所謂「無個性主人公」だが相変わらずキャラが濃い…というか更に倍は濃くなってる。型月主人公恒例の逸般人らしい面も見せる。 前作のコミカライズでの名称をデフォルトネームとして採用しているが、姓名愛称を自由に設定可能。 BBによって記憶を奪われているが、レオをはじめとする閉じ込められたマスターたちによって組織された「月海原学園生徒会」の戦闘要員(要するに下っ端)として、月の裏側からの脱出を目指す。 パートナーとなるサーヴァントは、BBによってレベルが1にされており、育成し直しとなるが、記憶は引き継いでいるので、最初から信頼してくれている。 前作では男主人公・女主人公で外見の違いはあったもののテキストはほぼ同じの為、 セイバーやキャスターが女主人公でも構わず恋愛するバイセクシャルの要素を見せたり(現在ではセイバーとキャスターで程度の差はあれど半ばどっちでもアリ設定は公認化しつつある)、 逆に女主人公でアーチャーとの恋愛要素が芽生える事がなかった点などが、一部のプレイヤーから指摘されていた。 今作では性別での差異が前作よりも際立っており、同性相手のパートナーならより友情方面の描写にシフトし(百合要素は健在どころか増えてるが)、 女主人公とアーチャーの恋愛要素が盛り込まれてたりなどしている。 ちなみに女主人公かつ相棒がアーチャーの組み合わせでのみストーリーが一部だけ変わる演出が存在する。 セイバー(CV:丹下桜) 主人公のパートナーサーヴァントの一騎。華やかな舞台衣装に身を包んだ少女剣士だが、今作では純白の花嫁衣裳。 前作での記憶を引き継いでいる関係で既に好感度がMAXなので、のっけからデレてる。凄くデレてる。具体的に言うとあるスキルを使う度にプロポーズしてくる程度にはデレてる。 アーチャー(CV:諏訪部順一) 主人公のパートナーサーヴァントの一騎。赤い外套の正義の味方…だが、BBの嫌がらせでクール&ワイルドな裸ジャケット。 前作での記憶を引き継いでいるので、主人公に対してもその過保護な面を惜しげもなく発揮。声のテンションも心なしかアイツに近くなっている。 追加スキルで彼が振るう剣はやはり… キャスター(CV:斎藤千和) 主人公のパートナーサーヴァントの一騎。青い巫女装束からゴスロリっぽい黒い衣装に着替えた狐耳の(自称)良妻賢母。 前作での記憶を引き継いでいるが、前作の時点でもう既に相当なデレを見せているためぱっと見そんなに変わらない。 追加スキルでついに一夫多妻去勢拳を習得した。 ギルガメッシュ(CV:関智一) 今作の目玉要素。これまでラスボスとして君臨してきた英雄王が、まさかの主人公のパートナーサーヴァントとして登場。 序盤は初見殺しもいいとこな即死ポイントを会話イベントの随所に仕込んでプレイヤーを怯えさせてくれるが、それらを乗り越えれば彼が「混沌:善」たる所以を存分に見せてくれる。 その知見の広さと頭脳故に言動がネタバレ気味というのもあって、公式から二周目以降での選択を推奨されている。 生徒会 間桐桜(CV:下屋則子) 今作のメインヒロイン。過去に存在した人物を基にしたNPCであり、保健委員の健康管理AI。 前作では端役もいいとこでブロッサム先生で愚痴るほどだったが、今回は物語のキーパーソンとして主人公達をサポートする。 レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ(CV:朴璐美) 月の聖杯戦争最強のマスターにして、資源が枯渇した地上を管理する西欧財閥の王。 間違いなく一番キャラがぶっ飛んだお方。前作では「理想の王」という言葉を絵に描いたような存在だったが、非常事態で一旦役割から解放されたからか、ハイテンションで自由奔放に周りの人間をからかったりエロネタに嬉々として飛びつく変人に。 「斜め上ですね!」というボイスに「斜め上はお前だよ」と突っ込んだプレイヤーは数知れず。 それでも生徒会長として、主人公にサクラ迷宮の探索を依託する。 ガウェイン(CV:水島大宙) セイバークラスのレオのサーヴァント。高い実力を誇る、円卓の騎士の一人。 だが、今作でははっちゃけ気味。おかしな方向にぶっ飛んだマスターに引っ張られてぶっ壊れた…と思いきやこっちが素だった。 借金の取り立てで星の聖剣ブン回したり、ロリ巨乳に性欲を持て余したり、青さんに雑な料理を食べさせていたのがガウェインのせい説が出てきたりと、まぁ色々おかしい。本人は至って真面目だから尚更。 ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ(CV:羽多野渉) レオの兄。西欧財閥の暗殺者だが、今作では周りがぶっ壊れる中生真面目な性質のせいで苦労人に。 アサシンとははぐれてしまったため戦闘に出ることは無いが、代わりにサクラ迷宮から帰還した主人公を出迎えて労ってくれる。 時々校庭の隅でドラム缶でカレーを作ってるらしい。 遠坂リン(CV:植田佳奈) 地上では西欧財閥に対抗するレジスタンスとして活躍する少女。ランサーのマスターであったが、こちら側では青いランサーとは別のランサーをサーヴァントとしている。 当初は「月の女王」を名乗り、第一層のセンチネルとして立ちはだかる。 多分一番マシ。何がとは言わないが。 ラニ=Ⅷ(CV:真田アサミ) アトラス院のホムンクルスの少女。バーサーカーのマスターだった。 第二層のセンチネルとして立ち塞がり、主人公に「あること」を強いてくる。 臥藤門司(CV:伊藤健太郎) 前作では、神と崇めていたバーサーカーのマスターだったが、今作では「ショウジキナイワー」という神託を残して去ってしまっている。 全ての宗教を学んだウルトラスーパー求道僧。善意から生徒会への参加を申し出たが、常にテンションがアレなので生徒会の活動には参加させて貰えずだいたいトイレ掃除をさせられている。 今作で盛大に株が上がったキャラクターの一人。 間桐シンジ(CV:神谷浩史) 綺麗なワカメこと8歳シンジ。アジアのゲームチャンプでライダーのマスターであったが、相棒は裏側ではいなくなってしまった。 はじめは生徒会活動にも乗り気ではなかったが、その様子は終始覗いていた。生徒会メンバーには全員バレていたが。 今作で盛大に株が上がったキャラクターの筆頭。「バーカバーカ!あとバーカ!」 その他学園側 ジナコ=カリギリ(CV:悠木碧) 重度のネット中毒の引き籠り女子。そろそろ三桁行きそう。 カルナのマスターだが量子ハッカーの才能以外何もかも平凡で、彼のステータスも彼女の貧弱な魔力量のせいで大幅にパワーダウンしているほど。 唯一SGがリアルにメンタルを抉ってくる。 カルナ(CV:遊佐浩二) カルナのサーヴァントでクラスはランサー…だったが、ジナコのノリでランチャーを名乗る。 ジナコのマスター適性のせい(+とある事情)で全力を出せないが、本来はガウェインにも並ぶ強力なサーヴァント。 人格も立派ではあるが、人の内面を見抜きすぎるために気遣ったつもりで無神経なことを言ってしまい、ジナコからは度々怒られている。 殺生院キアラ(CV:田中理恵) アンデルセンのマスター。余人には聖人とされる尼僧だが、同時にそこはかとない色気を醸し出す。 BBとの約定によりサクラ迷宮攻略には参加できないが、間接的な助言やコードキャストの提供などで生徒会に協力する。 真言宗系の邪教「立川流」の流れを汲むカルト教団の幹部だったが、開発したコードキャスト「万色悠滞」の危険性から指名手配されている。 CERO仕事しろ。 ハンス・クリスチャン・アンデルセン(CV:子安武人) キアラのサーヴァントで、クラスはキャスター。しかし本人は作家でしかも肉体年齢が子供なので戦闘は不可能。 見た目は子供だが精神年齢は老成しており、中の人も相まっていいお声で他人をこき下ろす。 毒舌で他人を評論し、マスターであるキアラも例外ではないが、やはり三大童話作家に数えられるだけあってその評価は極めて的確。 言峰神父(CV:中田譲治) 監督役を務めていたNPCだが、購買の店員にクラスチェンジ。「あたためますか?」 BB側 BB(CV:下屋則子) 桜と瓜二つの見た目をしたAI。主人公達を月の裏側に閉じ込めた張本人で、主人公を「センパイ」と呼ぶ小悪魔系後輩(デビルヒロイン)。 「BBチャンネル」という冠番組(?)で度々ちょっかいをかけてくる。あと見えてる。 桜曰く、彼女は「同型機」らしいが… パッションリップ(CV:小倉唯) BBが自分の感情の一部を切り離し、女神の神核を融合させて生み出した、アルターエゴと呼ばれる人工サーヴァント。 顔は桜そっくりだが色々デカい。ストーカー。サボり魔。 主人公に想いを寄せているが… メルトリリス(CV:早見沙織) パッションリップと同じアルターエゴ。こちらも桜とそっくりだが、リップとは対照的に全体的に細い。 冷酷、残忍で嗜虐趣味。やはり主人公に想いを寄せているが、女性主人公でパートナーがアーチャーの場合のみアーチャーを好きになる。爆ぜて、アーチャー! 他にも、キングプロテア、ヴァイオレット、カズラドロップという3体のアルターエゴの設定案があったものの、ゲーム本編には未登場。 外伝コミカライズの『FoxTail』では登場する(後述)。 アーチャー(緑)(CV:鳥海浩輔) 本来はダン・ブラックモアのサーヴァントだったが、敗北して消去される寸前にBBによって確保され、不本意ながら彼女の手駒として働く。 一応真面目に働いているのにリップのサボり癖で台無しにされたりと苦労人。 ありす&アリス(CV:野中藍) 月の裏側に囚われたマスターとそのサーヴァント。一応BBの配下ではあるがその自覚はあんまりない。 割と今作のトラウマ要因。 ランサー(CV:大久保瑠美) BBの配下のサーヴァントで、マスターをコロコロ変えて何度も出てくるドラクル娘。アイドルを自称しているがその歌声は… 敗北して消滅する寸前だったマスター達を磔にして、その血液を自身のリソースとしている。 「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」 『FoxTail』のみに登場するキャラクター 本作に登場する本編未登場のサクラファイブは、本編の没案だったものを拾い上げたもの。 セイバー(CV:東山奈央) 見た目、口調共にギャル系の女学生に似たサーヴァントで、複数の古刀を武器とする。 後述するマスターの坂神一人にゾッコンで、「カレシ」「カズくん」と呼んでいる。 デザインは社長こと武内崇氏によるもの。 後に『Grand Order』にも参戦した。 坂神一人 セイバーのマスターで、古風の学ランを纏う少年。 冷静な性格だが、セイバーの押しの強いアプローチには悩まされているらしい。 キングプロテア(CV:潘めぐみ) メルトリリスやパッションリップに並ぶアルターエゴ/サクラファイブの1人。 全身を包帯で覆い、所々に苔が生えた巨大な少女。 愛を求める欲望の権化。スキルによって無限に成長、拡大を続けておりBBですら持て余している。 こちらも後に『Grand Order』にも参戦した。 ヴァイオレット アルターエゴ/サクラファイブの一人。理知的な大人の女性のような姿をしている。 シンジとの相性や魔眼能力を持っていることも含め、色々とこの人を思わせる。 含まれている女神の一つが彼女の真名なので当然といえば当然なのだが。 カズラドロップ アルターエゴ/サクラファイブの1人。和服のような姿の少女でサクラファイブの中では最も外観が幼い。 黒いゴシックドレスのBBおよび間桐桜に化けて暗躍していた本作の黒幕。 Wiki籠りの話をしよう。概要を追記・修正する、当たり前のヲタの話を。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] え、これ今日まで記事無かったの? -- 名無しさん (2019-03-26 21 02 49) キャラ個別記事はだいたい立ってるけど、本項目は今の今までなかった。俺も立てようかと思って書きかけてたけど、立ててくれて助かった -- 名無しさん (2019-03-26 21 27 41) ヴィーナススタチュー突破に使うコードキャストって五停心観の方じゃなかったっけ -- 名無しさん (2019-03-26 22 23 32) ↑そっちはSG看破の方では -- 名無しさん (2019-03-26 22 33 10) 現在のギルの「中々手を貸してくれないけど、基本的には厳しくも優しく見守る味方キャラ」という立ち位置はこの作品からな気がする -- 名無しさん (2019-03-27 01 05 58) 事ここにいたって未プレイはあんまりいないだろうけどfate好きには勧められる良作だと思う。アーチャーの最後の技は感慨深かった -- 名無しさん (2019-03-27 01 25 14) FGOでも割と優遇されてるよね、他のコラボ要因と比べて。アベとルーラーの三すくみの一角を一人が担うのもこれ・アルターエゴの出展もこれ・FGOでラスボス枠の人類悪の一人の出身がこれ……サクラファイブも全員実装されそうだし… -- 名無しさん (2019-03-27 08 54 01) 作成ありがとうございます。この調子でラスアンやテラの項目も…。 -- 名無しさん (2019-03-27 12 59 24) 女の子の露出が話題になりやすかったが、実は男キャラ達のカッコよさが抜群に光る作品だったりする。 -- 名無しさん (2019-03-27 15 41 49) 型月のパワーインフレの起源? -- 名無しさん (2019-03-28 14 43 46) ↑ノーツの時点でインフレは始まっていたと思う。とはいえ、この作品からさらなるインフレ(ギル、BB、キアラ等が原因か)が進んだのも事実 -- 名無しさん (2019-03-28 15 49 02) 丁度ペルソナ4やった後だから、迷宮のペルソナっぽくみえてしまった -- 名無しさん (2019-03-28 22 24 27) ↑2ノーツは型月世界でも最終章って感じだから個人的にインフレが極まってるのは仕方ないかなーと思う。むしろ究極の存在たるアリストテレスやORTに対抗しうる連中がポンポン出てる現状に違和感があるというか -- 名無しさん (2019-04-05 12 21 49) ↑まあ、あくまで「コイツ等なら勝てるんじゃね?」ってこちらが考えてるだけで実際はわからんがね。ただ、キアラに関しては地球外の知性体にも能力が有効で、セファールに至っては他天体の降臨者(地球の)すら滅ぼした -- 名無しさん (2019-04-05 13 18 24) ↑失礼。他天体の降臨者(地球のSOSをキャッチしたアルテメットワン?)すら滅ぼしたっていう実績持ちではあるが…かたや真性悪魔になりかけるような化け物、かたや外宇宙から来た常識外の存在だからなぁ -- 名無しさん (2019-04-05 13 22 09) この作品でギルの在り方完成されたと思う。FGOのは良い補完だった -- 名無しさん (2021-02-24 17 38 46) stay nightも面白かったけど月の聖杯戦争が新鮮に感じてこっちねガッツリはまった。 -- 名無しさん (2021-11-26 19 19 29) サクラファイブでヴァイオレットだけFGOに影も形もないのそろそろなんとかしてほしい。☆3アルターエゴとかでもいいから -- 名無しさん (2022-08-23 07 42 39) 今思うと黒幕、よーあそこまで演出やれたよなあ…ってなる。他にもギルの全裸とか女の子たちの露出とかギリギリ多いけど。 -- 名無しさん (2023-06-23 10 30 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/24140.html
Fate/EXTRA Last Encore Blu-ray Disc Box Standard Edition 発売日:12月14日 2018年1月より放送された『Fate/EXTRA Last Encore』の BD-BOX ◆全13話収録 ◆本編に加え[英語吹替]・[英語字幕]収録予定 【仕様・特典】 ◆本編ディスク 3枚組 ◆ワダアルコ描き下ろし三方背BOX ここを編集 2018年1月放送開始。2022年12月、Blu-rayBOXが発売。 http //fate-extra-lastencore.com/ 総監督 新房昭之 シリーズディレクター 宮本幸裕 原作 奈須きのこ、TYPE-MOON、Marvelous シリーズ構成 奈須きのこ キャラクター原案 ワダアルコ キャラクターデザイン・総作画監督 滝山真哲、山村洋貴 アクションディレクター 三輪和宏 メインアニメーター 松浦力、村山公輔、岩本里奈 天輪聖王デザイン I-Ⅳ 辺獄の薔薇園デザイン okama SE.RA.PH文字デザイン・第二階層デザイン フリューキシーラ 第三階層デザイン 劇団イヌカレー 美術監督 望月卓磨 美術監督補佐 鈴木大介、神埼碧 美術設定 大原盛仁 色彩設計 日比野仁 撮影監督 会津孝幸 CG監督 高野慎也 2Dグラフィックス 山田可奈子 編集 松原理恵 編集助手 佐々木紘美、白石あかね、村田和夏菜 音響監督 鶴岡陽太 音響効果 田中秀実 録音 矢野さとし 録音助手 砂庭舞 音楽 神前暁 文芸協力 高山カツヒコ アニメーション制作 シャフト 脚本 奈須きのこ 桜井光 絵コンテ 宮本幸裕 三輪和宏 黒沢守 川畑喬 佐伯昭志 大石美絵 鈴木利正 演出 宮本幸裕 南川達馬 浅見隆司 下司泰弘 古賀一臣 吉澤翠 児谷直樹 岡田堅二朗 作画監督 滝山真哲 山村洋貴 高野晃久 松浦力 出野喜則 前田義宏 村山公輔 保村成 大梶博之 佐藤浩一 浜友里恵 馬場一樹 伊藤良明 大高美奈 岩本里奈 山田俊太郎 鈴木勘太 武藤信宏 寿夢龍 今田茜 工藤ゆき 本多弘幸 栗西祐輔 渡辺舞 森悦史 オシロイハナ 沼田誠也 秋葉徹 宮嶋仁志 清水慶太 杉山延寛 潮月一也 浅井昭人 野道佳代 清水勝祐 ■関連タイトル Fate/EXTRA Last Encore Blu-ray Disc Box Standard Edition Blu-ray Fate/EXTRA Last Encore 1 完全生産限定版 Fate/EXTRA Last Encore 原案シナリオ集「Last Encore Your Score」【書籍】 プレミアム限定版 Fate/EXTELLA LINK【Amazon.co.jp限定】アルテラ衣装「ジョギング・ビューティー」プロダクトコード配信 付 OPテーマ Bright Burning Shout 期間生産限定アニメ盤 DVD付 EDテーマ 月と花束 期間生産限定アニメ盤 DVD付 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/982.html
▽タグ一覧 AI Fate 音MAD素材 ニコニコで【BB(Fate/EXTRA_CCC)】タグを検索する 概要 Fate/EXTRA CCCに登場するキャラクター。 ムーンセルの管理下から外れて暴走した上級AIであり、一連の事件を引き起こした張本人。
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/326.html
ドール 作品名:Fate/EXTRA 使用者:遠坂凛、ラニ=Ⅷ 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する道具。 作品登場初期はサーヴァントの代用品としてチュートリアルに使われる。 後期ではある英霊の模造品として登場し、サーヴァントに匹敵する力を有している。 人形(チュートリアル仕様)についてチュートリアルに使用する人形 人形(サーヴァント仕様)について代替品 形容 サーヴァントの代替品 関連項目 関連タグ 人形(チュートリアル仕様)について チュートリアルに使用する人形 疑似サーヴァント自動的に奏者を守護する。 自動的に他の奏者へ攻撃を仕掛ける。 サーヴァントほどの戦闘能力はない全ステータスが最低値のサーヴァントでも容易く破壊できる。 人形は、もう動かなくなった。 ……ここまで粉々に破壊されては動きようもない。 人形(サーヴァント仕様)について 代替品 サーヴァントとマスターの代替品サーヴァントの姿を見られないで戦闘・探索が行える。 アーチャー「む、この殺気—— サーヴァントがこのエリアにいるな。」 (中略) 「敵…・・いや、違うな。 予選で見た人形か? 殺気の主はアレに違いないと思うが。」 形容 +バーサーカー仕様 棍棒を持った上半身だけの人形。下半身は無く、浮遊している。 体にいくつかの葉脈のような紫色に発光するラインがある。 +ランサー仕様 槍を持った細身の蒼い人形。右手は無く、代わりに槍となっている。 体にいくつかの葉脈のような青色に発光するラインがある。 サーヴァントの代替品 サーヴァントとしてムーンセルから扱われるアリーナでの強制終了や暗号鍵の取得が可能 サーヴァントの殺気や気配も出すことができる視認してなければサーヴァントと区別ができない。 抗防御結界術式(アンチプロテクトコード)が有効となる。 セイバー「いたな……む、なんだアレは。 このアリーナの気配は あやつが発しているようだな。」 「サーヴァントではないようだ。 予選で見た人形か?」 「大方、サーヴァントの能力を 模造して、暗号鍵を取得しているのだろう。」 関連項目 関連タグ Fate 人形 代替品 使い魔 奈須きのこ作品 守護 武器 道具
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1902.html
【作品名】FateExtraシリーズ 【ジャンル】ゲーム Fateシリーズ 【世界観】Fate/Stay Night(以下SN)の平行世界の西暦2032年。 1980年代から分岐した為、基本的な世界観は他のFateシリーズ作品と同一、またムーンセルにはstaynightのデータもある。 数限りなく存在する平行世界=一次多元宇宙(第二魔法より さらに未来でも多世界解釈で際限なく分岐する=二次多元宇宙 物質宇宙のありとあらゆるもの・情報が存在し対になっている記録宇宙=二次多元宇宙 ムーンセルは8次元までの防御壁を物質、記録宇宙両方から持つとあるので物質宇宙が6、記録宇宙が5 ムーンセルの中には無限距離の404光年があるので単一宇宙×1 さらに世界の果てにある根源の存在する空間+α よって世界観は二次多元宇宙×11+単一宇宙+α ここまでがムーンセルの観測範囲 さらに宇宙の外にあるBBの犬空間は広さが無限と言われているので世界観は 二次多元宇宙×22+単一宇宙×2+2α 【作品名】FateExtraCCC 【ジャンル】ゲーム 【名前】BB 【属性】ムーンセルと同化した上級AI 【大きさ】見た目は成人女性並+全長3000KMで月の表側をほぼ占めるムーンセル及び月の裏側(虚数空間)と一体化してるので ほぼ月の大きさ相当+ムーンセルが内包している無限距離の「404光年」(単一宇宙並) 【攻撃力】自身にダメージを与えられるアーチャーの攻撃並の近接攻撃 自身の通常攻撃2発分の不思議ビーム、射程は数十メートル 【防御力】素の耐久は大きさ相応(単一宇宙+月並) 二次多元宇宙×22+単一宇宙×2+2αの全能防御 Fateシリーズにおける人間、サーヴァントのあらゆる攻撃を無かったことにする スキル「十の王冠」による因果改変防御(このスレでは特に意味が無いので割愛) 【素早さ】 常時全能のため0秒行動 【特殊能力】黄金の杯 あらゆる欲望を際限なく叶える任意全能攻撃、範囲は特に言及がないので世界観相応(二次多元宇宙×22+単一宇宙×2+2α) 支配の錫杖 月の裏側範囲での自由な世界改変 自己改造 黒いノイズで捕食・分解し、自らのメモリとして使用 百獣母胎 地球生まれ且宇宙活動不可な存在への絶対服従常時能力 C. C. C.(カースド・カッティング・クレーター) 世界を思うがままに改変可能とする対界宝具、範囲は((二次多元宇宙×22+単一宇宙×2+2α) 。 黄金の杯を超える任意全能 攻撃に用いた場合はシェイプシフターを召喚しての範囲20メートルぐらいの 空間切断+消滅攻撃 その他 精神操作、蘇生、物体創造、空間創造、異次元追放、電波ジャック、8次元の防壁を解体 ムーンセルの冤罪能力による過去の自在改変((二次多元宇宙×11+単一宇宙×1+α) BBの能力の原文 http //www26.atwiki.jp/tmranking/pages/123.html BBを取り込んだキアラがアンデルセンに BBの能力を扱えることで事で全能になったと言われているので BBの能力は設定全能。 【長所】豊富な全能攻撃 【短所】報われない結末 【備考】CCCルート以外のラスボス その目的は死ぬ運命にある主人公の救済であったがその手段は裏ボスであるキアラに操られてのものであった まとめ:二次多元宇宙×22+単一宇宙×2+2α範囲の常時全能 vol.96 627 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/05/04(月) 17 49 13.67 ID TZTJ3ZMW [6/10] 考察楽な 殺生院キアラとBB考察しておく 次多元宇宙×22+単一宇宙×2+2α範囲の常時全能と 次多元宇宙×22+単一宇宙×2+2α範囲の常時全能越え ○ 平行世界の斉木楠雄 二次多元+α無限なので勝てる × エル・シャダイ/コスモクラトール 二次多元×数億範囲の全能なので無理 エル・シャダイ<殺生院キアラ<BB<平行世界の斉木楠雄 628 :格無しさん:2015/05/04(月) 17 50 09.60 ID TZTJ3ZMW コピペミスった BBとキアラは 次多元じゃなくて二次多元ね 629 :格無しさん:2015/05/04(月) 17 59 21.55 ID BtPrTkzR 考察乙だけどそれ不等号が逆じゃないか? (省略) 630 :格無しさん:2015/05/04(月) 18 09 55.67 ID TZTJ3ZMW 629 ごめん不等号逆だったわ ミスしまくりだな (省略)
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/132.html
作品名:Fate/EXTRA 使用者:ありす 別呼称:ありすのお茶会、忘却の庭 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する術技。 固有結界の一つ。 地形効果として自我と存在を削る能力がある Fate/EXTRAの世界ではデータの改竄にあたる。 +詠唱 ここでは、鳥はただの鳥ここでは、人はただの人 +情報マトリクス 『アクロイドでセルロイド。 アクロスティックなサディスティック。 ここでは誰もがただのモノ。 鳥は鳥で、人は人でいいじゃない。 貴方のお名前、いただくわ。』 術技についての詳細存在と自我の消滅 欠点 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 術技についての詳細 存在と自我の消滅 自我の消失名前の忘却に始まり、知識の封印、自我の消失へと続く。最終的に存在を消し去る。 頭の中が真っ黒い石になったかのように、 “知識を引き出す”機能が失われている! 無意識への干渉忘却は無意識から発生するものであるため無意識への干渉ともいえる。 女子生徒「自我を忘却する固有結界? 興味深いわね。 忘却は無意識の欲求によって、 引き起こされる……。 なら、その固有結界は、 人の無意識に働きかけている、 という事かしらね。」 欠点 結界内部の人間が自分の名前を口にすると強制解除される名前を何かに記す事で簡単に攻略されてしまう。 元ネタ 名無しの森 ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』に登場する名前を忘れる森。 関連項目 固有結界 名無しの森の能力分類。 関連タグ Fate 奈須きのこ作品 存在消滅 忘却 異界展開 精神攻撃 術技 魔道 リンク
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8119.html
「拳を握れ、顔を上げよ!命運は尽きぬ!なぜなら、そなたの運命はいま始まるのだから!」 身長:150cm 体重:42kg スリーサイズ:B83/W56/H82 属性:混沌・善 イメージカラー:薔薇の赤 特技:何でも出来るぞ! 好きな物:自分、奏者 苦手な物:節制、反逆、没落 TYPE-MOONの『Fate』シリーズにおける一作である対戦型ダンジョンRPG『Fate/EXTRA』に登場するキャラクター。 主人公(プレイヤー)が使役できる三人のサーヴァントの内の一体であり、 赤い舞踏服に身を包んだ少女剣士。自ら皇帝を名乗り、一人称は「余」。マスターである主人公のことは「奏者」と呼ぶ。 声優は『カードキャプターさくら』の木之本桜や『ラブプラス』の小早川凜子等が代表作の 丹下桜 女史。 通称商標等では「セイバーエクストラ」と表記されることが多いが、 ファンや原作者の奈須きのこ氏の間ではもっぱら「赤セイバー」「嫁セイバー(理由は後述)」「赤王」「暴君」等と呼ばれている。 中の人ネタで「桜セイバー」とも呼ばれていたが、公式で桜セイバーを名乗るセイバーが登場して以降は、 そちらの呼び名として定着しつつあるが、慣れていないとファン同士で混乱が生じることもある。 あと「赤のセイバー」と呼んだ場合、『Fate/Apocrypha』に出てくる別のセイバーになってしまうので注意。 後述する『Fate/Grand Order』では、このシリーズには珍しく中の人ネタで『カードキャプターさくら』のパロディが使われているが、 演じたのは丹下女史が兼任している黒のアサシンだった。 『Fate』シリーズをよく知らない方には、絵師が武内崇氏ではなくワダアルコ氏と変わってはいるものの、 『Fate』シリーズの顔たる青い誰かに物凄く似ているように見えるだろうが、別人である。 というか声優が川澄綾子氏じゃなく丹下桜氏になっている他、身長が4cmも違うしスリーサイズも天と地程の差がある。 加えて前述の通り性格や口調も全く違う。 ついでに言うと、例えば金ぴか等は青い方とも赤い方とも面識があるが、見間違えたりもしない。 シナリオ担当の人曰く「蕎麦とうどん位違う、武内崇とワダアルコ位違う」。 自身を万能の天才と豪語して憚らない尊大さと、寂しがり屋でかまってちゃんな面が同居した非常に愛らしい少女。 女王系ワンコキャラと評されることも。美しいものが大好きで、芸術をこよなく愛する。 美少年好きの美老年好きで、美少女はもっと好き。つまりはバイセクシャルなお方。 胸を強調し、透けているスカートのついたドレス(なお後ろは尻が半分見えている)を着ているがあれは「男装」である。 とてもそうは見えないが本人が男装だと言っているので仕方がない。 EXTRAの続編では新衣装になっており、こちらは男装を投げ捨てたウェディングドレスをモチーフにした衣装となっている。 この衣装が先述の「嫁王」の愛称の元である。 + 「束縛の花嫁衣装」・・・・すごい名前だ + その真名、及び経歴(当然ネタバレ全開である) 真名はローマ帝国の悪名高き暴君として知られる五代皇帝ネロ。 魔剣教団の剣士とは無関係だし、同じ型月キャラだけど教授は関係ないです(名の由来ではあるけど)。 史実では男性だが、一応女性説ネタに使えそうな下記の逸話があるためか、本作では女性となっている。 「男の愛人がいた」や「2回ぐらい男性と結婚した、内1回は花嫁役。」など(当時のローマは男色自体はタブーではないが、女役は恥とされていた)。 同時代の歴史家(当時はユダヤの祭司)ヨセフスが、ローマへ使者としてきた際「ネロに会いにきたのに妃が相手をした」というような記述(自伝)。 新約聖書の『ヨハネの黙示録』ではネロを「大淫婦バビロン」と女性扱いしていた。 主人公との会話で口走りかけた最初の名はルキウス・ドミティウス・アヘノバルブス。 四代皇帝クラウディウスの養子となった際にネロ・クラウディウス・カエサル・ドルーススとなり、 皇帝に即位してネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクスとなった。 どこかの青い王様に似ている理由は、アーサー王伝説自体がイギリスにおいてキリスト教、ケルト神話、 そして古代ローマ文化への憧憬から成り立ったものである為。 つまりは青い王様が赤い王様に似ているというのが設定的には正しかったりする。後付臭いとか言うなこれが公式見解なんだよ 中高生で世界史を習った人なら、 「え?あの暴君ネロ?キリスト教迫害してローマ帝国の国家予算湯水のように贅沢で無駄遣いして、母親のアグリッピナ殺して、 師の哲学者セネカ自殺に追い込んだろくでなし皇帝?マジかよ」 となるだろうが、本作ではそのようなキャラではない。 野心家である母アグリッピナが皇后になる為に、実の娘でありながら特に皇帝になりたくもなかった彼女を男装させ、皇帝に据え結婚したのだが、 アグリッピナが命じ教鞭を振らせた師であるセネカに「母の言いなりでいいのですか」と言われ、目を覚ます。 皇帝を操り人形としか考えておらず、ローマ国民の福利厚生より私腹を肥やすことが第一だった腐り切った元老院への反発による、 国家財産の国民への放出するなどの改革を進め、元老院と対立する。 また、彼女を自分が「皇帝の母」となるための舞台装置としてしか考えておらず、 国政に口を出し続ける実母アグリッピナを暗殺しようとするがことごとく失敗、最後は公衆の面前で斬り殺すに至った。 しかしその結果、彼女は終生頭痛に悩まされるようになる。 アグリッピナは彼女が逆らえぬよう、幼い頃から毒と解毒剤を盛っていたのだが、アグリッピナの死により解毒剤は永久に失われてしまったのである。 そして、師のセネカはそんな常に「自由」であり続けた皇帝ネロに、「教えることはなくなりました」と自殺したのであった (セネカに関しては「余から離れていかないでくれ」と釘を刺していたが、後日結局自害されさめざめと泣いた)。 これらの経験からか、セイバーの天敵はアグリッピナとセネカになっている。 なお、セネカにいつもの舞踏着を披露して男装と言った際には唖然としたまま「男装…?」と疑問符を浮かべられていた キリスト教迫害についてもローマ帝国の固有宗教であるローマ神話の神々への信仰、ともすれば神の子たるローマ皇帝崇拝をそっちのけで、 当時発足したばかりの小規模宗教に過ぎないキリスト教が布教する横暴を見て、 また、当時圧倒的多数だったローマの神々信仰者の国民等からも押される形で、「仕方なく」弾圧したのである。 そんなとにかく国民を心から愛した彼女であったが、元老院の陰謀等により、遂に皇帝の座から追い落とされることとなった。 国を逃げるように後にし、愛を捧げた国民達は特に助けてもくれず、彼女は「己の愛は一方的なものだった」と哀しく悟りながら自害した。 余談だが、これらのエピソードは全てが創作ではない。 歴史書でもローマの大火後の復興政策は絶賛されていたり、人気取り政策で国民人気は高かったりしたようで、 近年になってネロの再評価が行われていたりする。もちろん史実では男性のはずである。 ただ、幾人も罪の無い人間も平然と処刑したり、親友の妻を寝取る為に親友を僻地に左遷したりと、かなり無茶苦茶をしてもいる。 問題児であるネロが皇帝たり得た理由として、民衆からの支持の高さが一因である為、ローマ市民に対しての受けは比較的良いが、 一方で理不尽な処罰で幾度となく周囲を振り回し、当時のローマの倫理観とはかけ離れた思想を強要・喧伝した為に、 宮廷内や元老院との仲は歴代皇帝の中でも最低の部類に入る。 偉大過ぎる父賢帝への反発から筋肉とエロのニート道を極めた人類史上最強皇帝コンモドゥスとか、仕事丸投げで片っ端から美少年食い漁った挙句愛人の一人に花嫁として嫁いだ女装変態皇帝ヘリオガバルスとか、皇帝ワーストランキングでもぶっちゃけ上には上がいるのだ…いや下には下か? そんな彼女が英霊として主人公に呼ばれ、月の聖杯戦争で剣士として戦うことになるのが物語の始まりである。 なお、コンセプトは「きのこが考えた女体化 征服王 」とのこと。 傍若無人な割に不思議と人から嫌われない辺りは似てなくもない。 ステータス 筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:B スキル 対魔力:C 二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法等、大がかりな魔術は防げない。 彼女自身に対魔力の素質が皆無なため、セイバークラスにあるまじき低さを誇る。 皇帝特権:EX 本来持ち得ないスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できる。 該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等。 このスキルランクがA以上の場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する。 頭痛持ち:B 生前の出自から受け継いだ呪い。 慢性的な頭痛持ちのため、精神スキルの成功率を著しく低下させてしまう。 せっかくの芸術の才能も、このスキルがあるため十全には発揮されにくい。 安定して高いパラメータが売りのセイバークラスでありながら、 このステータスで見れば筋力・耐久が低く、敏捷・魔力・幸運が高いという、非常にピーキーな能力を持つ。 本来であればセイバークラスの条件を満たしていないのだが、にもかかわらずセイバーとして召喚されたのは、 彼女の最大の特長であるスキル「皇帝特権」の恩恵である。 セイバーの皇帝特権がEXという規格外のランクを持つのは、皇帝の持つ強権や彼女の生前のワガママぶりのみならず、 真実彼女が万能の天才だったからである (ただし歌だけはダメ、つまり音痴である。史実通りだから仕方ないね。なお本人に音痴の自覚は全くない。 …中の人の歌唱力のせいでめっちゃ可愛い癒し系音痴だが)。 生前彼女はその旺盛な好奇心を発揮して大抵の職技を経験しており、また自己解読でコツを掴むことのできる天才だった。 もっとも、バッドスキル「頭痛持ち」と生来の飽きっぽさからすぐコツを忘れてしまうのだが…。 戦闘では自ら鍛えた深紅の大剣、隕鉄の鞴「原初の火(アエストゥス・エウトゥス)」を用いた剣戟戦を得意とする。 …そう、彼女の持つ剣はただの自作の剣であり、宝具でもなんでもないのだ。 セイバーなのに剣が宝具(とっておき)ではないというシリーズでも珍しい英霊なのである。 実際の所、皇帝特権の効果でセイバーとして召喚されたのだが、セイバーとしての素養が皆無なわけではない。 なお、本来最も適正が高いクラスはライダーなのだとか。また、当人曰く「暗殺は余の専売特許」 「陰謀うずまく我が人生、甘く見るな!」とのことで、アサシン適性もあるのかもしれない…などとファンから言われてもいる。 確かに中の人は『Apo』及び『FGO』でアサシンも演じているが…。 ちなみに、当時のローマの知識人らしくギリシャ文化かぶれであり、大英雄ヘラクレスの大ファンである。 彼を真似して闘技場でライオンと丸腰で戦い、首の骨をへし折ってやろうという挑戦すらしたことがある(ライオンの首が太すぎて気絶させるに留まったが)。 アタランテという女英雄にもぞっこんであり、聖杯戦争にてすれ違った際は見惚れていたという。 + EXTRA系列以外での作品での彼女とか なんだ青い方のセイバーのパチモンか、となるかとEXTRA発表当初は言われた彼女であるが、その青い方にはないダメダメな王様感、 でも一生懸命愛されようと子犬のように懐いてくる姿から、あちらの王様とはまた違った厚いファン層を確立するに至る。 いいか!『CCC』の裏ルートは絶対彼女をパートナーの時行くなよ!?心が盛大に粉砕されるからな! 『EXTRA』でもキャス狐とは人気を二分しており、大体EXTRAの新企画と言ったらら赤セイバーかキャス狐メインの代物である。 しかし、そのせいかその青い方とは主にギャグとメタとフリーダムの塊の漫画『コハエース』シリーズで、 「赤いニセモノ」「青はオワコン」と罵り合い殴り合い、出番を巡って仁義なき戦いを繰り広げていたりもする。 ただ、桜セイバーが現れた際には歴史的和解をしたりもした。 正直、『コハエース』以外ではそこまで仲が悪い訳でもなく、「女の身で国を治めていたもの同士」として話が弾むことがあるぐらいなのだが……。 やはり『コハエース』の影響は強いのか、『TYPE‐MOON学園 ちびちゅき!』等でも「青は不甲斐ない」という発言が飛び出したり、 丹下女史がセイバー同士は仲が悪いと勘違いをしたりと、もはや風評被害の枠を超えて半ば公式化しつつある。 型月だといつも通りだしブリテンとローマの関係考えると割と順当だけど 『EXTRA』の主人公サーヴァントの同僚キャラ達とは、ゲーム本編では当然のことながら共演はないが、 派生作品や企画で共演する際はキャス狐とマスターの奪い合いをすることが多い。しかし花札でキャス狐、アーチャーと共演した際には、 それぞれのマスターの元へ帰るという共通の目的の下に手を組み、それなりに仲の良い会話を交わしている。 『CCC』で主人公サーヴァントの仲間入りを果たしたギルガメッシュは王様気質な性格が被っているせいか、 『CCC』の予告動画で「ウザいぞ!凄くウザいぞ!」と嫌っている様子を見せた。 『EXTELLA』や『Grand Order』では本名「ネロ・クラウディウス」で登場する。 150cmとちんまい身体ながらボン・キュッ・ボンのナイスバディ。本人が言うには「トランジスタグラマー」。 年々おっぱいが大きく描かれるようになり、また外伝作品でもナイスバディが強調されている。 このナイスバディが更に青との戦いを激化させている。青が言うには「赤はハレンチ」。 ちなみに彼女のフィギュアは多く作られており、どれも非常におっぱいに気合を入れて作っている。 また彼女、非常に公式のエイプリルフール企画に好かれているのか、よく大役で登場する。 2013年エイプリルフールでは黄金ヒロインの三番手として、 2014年エイプリルフールではニコニコ生放送を彼女が立ち上げたという体でフルボイスでやりたい放題、 しかもゲスト:丹下桜である(曰く、同時録り)。 また、2015年にはTwitterにてアイドル事務所を設立しましたという体で暴れ回った。 それにしてもこの赤王、公式に愛され過ぎである。 + A.D.0060 永続■■帝国 セプテム 2015年8月からサービスを開始したソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』では、とある事情により人類史が狂いだし、 主人公達は召喚した英霊を率いて人類史の重大な分岐点となる時代と土地へ転移し歴史崩壊の楔を挫いていくのだが、 生前の彼女が治める時代のローマ帝国が第二章の舞台となる。 そこでは彼女の治めるローマが謎の国家「連合ローマ帝国」に襲撃され窮地に陥っていた。 主人公や歴史を修正しようとする世界の抑止力により召喚された善なる英霊達により、皇帝ネロのローマ帝国は形勢を何とか盛り返していくが、 そこで次々と現れる連合ローマ帝国の将たる驚くべき英霊達に、ネロは心を激しく動揺させる。 それでも主人公や主人公の最初のサーヴァントたるシールダー、更には善なる英霊達の助言等により、戦場で皇帝として一段と成長していく。 そして連合ローマ帝国中枢で待っていた存在とは…。 また、史実で敵対していたブーディカも善なる英霊側として登場する(クリア後は報酬として仲間になる)が、 彼女の死因やその後のブリタニアへの仕打ちをネロは何も知らず、英霊の座を通じて真実を知って以降は和解した (ギャグイベントではネロが地雷を踏んで戦闘になる事もしばしば)。 「退かず、君臨し、華々しく栄えて見せよう!余こそが!紛うことなきこの世界(ローマ)である!」 なお、生前の状態で登場しているはずなのだが、サポートサーヴァント欄に登場し、生身で魔獣やサーヴァントをボコる。 格ゲー補正ならぬRPG補正なのだろうが昔の人すげぇ…とユーザーから当初は思われたが、どうにも生前でありながらのこの力には何か理由がある様子。 第五章『AD.1783 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』にも野良サーヴァントとして登場。 こちらは完全に英霊となったネロであり、姿も『CCC』の花嫁衣装(ネロ・ブライド)で月での記憶も持っている。 逆にローマで共闘した記憶は無くなっている (余談だが、プレイヤーがガチャよりネロ・ブライドを召喚した場合は、 「月に行かなかったif」のネロが主人公ラブラブになる状態で召喚される。色々ややこしい)。 聖杯を持つケルト勢に対抗するための戦力を求める主人公達と合流し、月からの腐れ縁もある緑アーチャーや赤ランサーと共闘。 姿を隠すアーチャーの宝具を使って敵地に侵入し、なんとか敵の首魁に肉薄するが…。 最終特異点では歴代のローマ皇帝達を引き連れて駆け付けた。 イベントでの出番もしばしばあり、年に一度開催される「ネロ祭り」を主催し、イベントクエストで集めたメダルを礼装や進化アイテムと交換できたり、 福引券的なアイテム・バラの花弁でサーヴァントの育成用のアイテムが入手できた。 そして2017年の夏に開催された「イシュタル杯」では紅白の際どい水着を身に纏い、 メイド姿のセイバーオルタ(クラスはライダー)と組んでレースに参戦。 他のレーサー達のことをライバルとして実力を認めており、競い合えることを純粋に喜んでいる。 肝心の相方は勝つことのみに拘っていたが、他のチームに比べて仲は良い方。 水着Verの方のゲーム中の性能はというと、レア度は☆5、クラスはキャスター、属性は混沌・夏。 攻撃手段は自分の歌声を爆炎やビームに変化させての砲撃と剣での斬撃。 攻撃手段がどう見てもキャスターじゃないしそのビームの打ち方もとても既視感のある武装から発射と正に暴君 宝具「誉れ歌う黄金劇場(ラウダレントゥム・ドムス・イルステリアス)」は海底からパイプオルガンのような劇場を召喚して敵に全体射撃を行うもので、 宝具発動前に宝具威力アップのバフ+無敵貫通が付く特性上、安定して高ダメージを叩き出せる。 コマンドカードもクイックが一枚でアーツとバスターが二枚ずつ、かつ火力・NP効率共に良好であるだけでなく、 スキル「暴走特権」を礼装概念の「龍脈」等と組み合わせれば素早く宝具発動の準備ができ、 更にスキル「七つの冠」および「死なずのマグス」がいずれも高倍率バフであるため、 支援役が基本であるキャスターとしては例外的に自分で殴りにいくのが得意なキャラとなっている。 とはいえ「死なずのマグス」は味方一人にガッツと攻撃力アップを付与する効果のため、サポートも一応可能。 ちなみに、「噂」という形でぼかされてはいるものの、設定上はセイバーよりもこちらの方がクラス相性がいいのだとか。 上述の通りセイバー時はステータス差をスキルや才能で半ば無理矢理補っているような状態なので、まあ妥当と言えば妥当なのだろう。 マイルームでは特定のサーヴァントを所持していると専用のセリフを喋ることがあり、古参のファンならニヤリとさせられるものもある。 前記したアタランテとヘラクレスも登場するが、残念ながらこの二人には専用のセリフはない。 ソシャゲ版とは別のルートを辿ったアーケード版では、 ネロにそっくりな「妖妃ドラコー」が黒幕として登場。 「魔獣赫」という眷属を使役して人理の破壊を画策した。 その正体は七つの人類悪の一つ"堕落"の理を持つ獣「ビーストⅥ/S ソドムズビースト」。 三度落陽を迎えた後、一人事切れるはずの運命からはずれた「ネロのイフ」がビーストとして顕現した存在。 『Fate/Grand Order Arcade』では最終章『背徳果実都市 リリムハーロット』にて、 ラスボスのソドムズビーストを倒した事で配布される。 クラスはアルターエゴで、レアリティは☆5。 アプリ版でも2023年のアーケード版コラボイベント『螺旋証明世界 リリムハーロット』にて遂に実装。 しかしこちらではプレイアブル初のビーストクラスのユニットとして実装された。 更には、ガチャで彼女専用の確定演出まで実装されるという優遇っぷりである。 攻撃防御相性が基本の七騎士クラスに強く、逆にシールダー(マシュ)を除くエクストラクラスに弱い。 宝具は七騎士クラスにのサーヴァント特攻効果のある単体攻撃「抱き融す黄金劇場(ベイバロン・ドムス・アウレア)」。 なお、奈須きのこ氏曰く「原則汎人類史で介在できるビーストはドラコーだけ」らしい。 菌糸類がこの言い回しをする時は大抵「ルール違反できないとは言ってない」と同義なのだが 『Fate/EXTRA』及び『Fate/EXTRA CCC』での性能 ゲームでの性能は初心者向きのバランスタイプ。 上述のパラメータ評価とは異なり、ゲーム中ではMP、魔力の成長率がやや低いことを除けばどれも平均的に伸びる。 特にHP、筋力の成長率が味方サーヴァント3人の中で最も高く、「レベルを上げて物理で殴ればいい」を地で行くキャラ。 一方、CCCでは新加入のギルガメッシュとイベント加入の赤ランサーにHP、筋力で劣り、最強スキルの攻撃力は味方サーヴァント中最低と相対的に弱体化。 おまけにMPの成長率も一人だけ低い(セイバー:6.8、その他:8.0)のでスキルによるゴリ押しがし辛く、ボス戦で苦戦しやすい。 通常攻撃のチェインの補正が高いという利点はあるものの、それを活かすためには相手の手を的確に読み切らねばならず、 前作や難易度表記とは裏腹に味方サーヴァント中もっともテクニカルなプレイを要求される仕様になった。 花散る天幕(ロサ・イクトゥス) 相手に向かって突進し、すれ違い様に斬り付けて筋力ダメージを与える。 喝采は剣戟の如く(グラディサヌス・ブラウセルン) 大きく振りかぶって斬り下ろし、斬り上げ、V字斬りの三連斬。相手に筋力ダメージを与える。 喝采は万雷の如く(パリテーヌ・ブラウセルン) EXTRAでのみ、アイテムを100個使用すると「喝采は剣戟の如く」が変化。 演出は特に変わらないが、攻撃力と消費MPが上昇している。 燃え盛る聖者の泉(トレ・フォンターネ・アーデント) 3ターンの間、ATTACKの攻撃力が上昇する。 傷を拭う聖者の泉(トレ・フォンターネ・クラーティオ) 3ターンの間、BREAKにHP吸収効果を付与する。 時を縫う聖者の泉(トレ・フォンターネ・テンプスティス) 3ターンの間、GUARDに対ATTACKスタン効果を付与する。 三度、落陽を迎えても(インウィクトゥス・スピリートゥス) 自身にリレイズ効果を付与する。 黄金律・皇帝特権 自動スキル。戦闘終了時のアイテム入手率が上昇する。 剣術・皇帝特権 自動スキル。チェイン(攻撃に連続して成功した時)の威力が強化される。『CCC』でのみ習得。 童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス) 宝具効果中にのみ使用可能な攻撃スキル。相手に筋力貫通ダメージを与える。 EXTRAでは花散る天幕と同じ演出だったが、『CCC』では相手の懐に飛び込んで十文字に斬る技になった。 星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス) 「余は、奏者が、大好きだ!」 『CCC』で追加されたセイバー最大の攻撃スキル。 別名「告白剣」。 剣で弧を描いた後に相手に向かって突進し、突きと炎による攻撃を加える。 相手に筋力ダメージ+燃焼の追加効果(筋力半減&ターン終了時に追加ダメージ)を与える。 ちなみにこの時に出る炎は、赤王のテンションが上がると自動的に「原初の火」から出るモノらしい。 + 宝具 「オリンピア・プラウデーレ! 門を開け、独唱の幕を開けよ!」 招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア) ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:30、60、90 最大補足:百人、五百人、千人 正式名称は「アエストゥス ウストゥス・ドムス・アウレア」。 彼女がローマに建設した劇場を魔力によって再現したものであり、自己の願望を達成させる「絶対皇帝圏」。 この宝具を使用している間は、相手の能力を弱体化させて自分に有利な空間を創り出すことができる。 「自分は楽神アポロンに匹敵する芸術家」と豪語し、自身の芸術性を疑わなかった彼女のみがなせる、固有結界とは似て非なる大魔術である。 一時的に世界の上に別世界を上書きする固有結界と違い、世界の上に一から建築するので非常に長持ちする。 ちなみに、この「固有結界とは似て非なる大魔術」という部分が何気にチートであり『とびたて!超時空トラぶる花札大作戦』においては、 既に展開されている固有結界を上書き・無効化するというとんでもないことをやらかしている。無限の剣製涙目である。 もっとも、今の所は番外編限定の話であり、本編等において一方的に固有結界を打ち消せるかは不明。 消せる場合は固有結界メタとなって、一部のサーヴァントに相性大幅有利を取れてしまうのだが。 セイバーの任意による増改築が可能であるらしく、他にも鍛冶用「白銀工房」や料理用「灼熱厨房」といった亜種があるとかないとか。 ゲームでは発動時に相手に筋力貫通ダメージを与え、3ターンの間相手の筋力・耐久を低下させる。 また、宝具展開中のみ攻撃スキル童女謳う華の帝政が使用可能になる。 「我が才を見よ、万雷の喝采を聴け!インペリウムの誉れをここに! 咲き誇る華の如く──開け! 黄金の劇場よ!」 なお、このドムス・アウレア、現在もイタリアはローマに世界遺産として現存している。 『Fate』シリーズでも珍しいリアルに見られる英霊の宝具である(流石に最近は崩壊の可能性があるため内部見学等は無理だが)。 MUGENにおけるセイバー(Fate/EXTRA) deadhead氏による気合の入った手描きドットの赤王様と、その改変版が存在する。 + deadhead氏製作 deadhead氏製作 完成度はβ版であるが、通常技はじめ基本的な技は搭載されており、プレイには問題ない。 気合いの入った高クオリティのドットであり、ダイナミックな動き・スムーズな動作で魅せてくれる。 特徴である半透明のスカートもしっかり再現されている。 ドットメッシュで表現されているため等倍ではやや不自然に見えるが、動画化すると驚くほど自然な半透明になる。 超必殺技使用時のぬるぬる動くアニメカットインは必見。 性能は、『Fate/EXTRA』原作でもお馴染みのバフ技で自己強化をしつつ、アーマーとリーチでゴリ押すパワータイプ。 筋力・耐久に優れた原作キャラ性能に恥じない仕上がりとなっている。 大振りな剣撃をブンブン振り回して豪快に戦ってくれるため、見栄えが良い。 『EXTRA』の技やモーションが再現されているが、3ゲージ技の一つなど一部はまだ未搭載であり、宝具展開中の技も未搭載である。 また、後期のバージョンにはReadmeの類が付属していないので注意。 デフォルトAIは未搭載。Air氏による外部AIも存在していたが、現在は公開停止。 本体は既に公開を停止しているが、記述ファイル含め改変、転載は自由とのことで、現在は霑狼氏のブログにて代理公開されている。 ただし、一部のスプライトは流用・改変禁止。詳細は同梱のテキストに記載されているので、必ず確認しておこう。 + ニーサン氏(ni-san氏)製作 赤セイバー ニーサン氏(ni-san氏)製作 赤セイバー deadhead氏のドットを使用した改変キャラ。 オプションにて筋力・耐久・敏捷・魔力など、細かいステータスの調整が可能。 最大11段階に調整可能なAIも搭載されており、ステータス調整と組み合わせることで、凶下位~狂最上位まで強さが変化する。 「然り! 我が剣は原初の情熱にして、剣戟の音は宙巡る星の如く。 聞き惚れよ。しかして称え、更に喜べ。 余は至高にして至上の名器───剣の英霊、そなたのサーヴァントだ」 出場大会 + 一覧 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 みんなゲジマシ!?春のIKEMENトーナメント!! 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 新鋭と初出場だらけの男女タッグ大会 友情の属性タッグサバイバル 並並シンラン大会 意志を引き継げ…!チーム対抗成長バトル ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 倒せ強者!ジャイアントキリング! ni-sanチャレンジ【勝ち抜き式きぼぜつ】 同じキャラが2体……来るぞ!大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 トリオ・ザ・クラッシャーズ タッグ多め!凶上位ランセレバトル 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 三位一体 狂上位チームトーナメント 夏のたわわな胸大会ミニ 最凶歌姫決定戦 余の歌を聴け!杯【3人制タッグ】 更新停止中 きゅんっ!乙女達のランセレバトル ぷらす 凍結 ポイント争奪!MUGEN学園バトル 出演ストーリー 稗田喫茶物語