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Nuigurumi-121.Mark-T(ぬいぐるみ・いちにいいち・まーく・てぃー / 通称:N121MT)とは……、つまりそういうことである。 概要名前について 特技スポーツドライビング 瞬間発想 スーパーコンピューティング / スピードタイピング ホラ話 声真似? ハイパーイージードロー 弱点の逆利用 きっかけがルール34 その他 知識花言葉との縁? "守備範囲"の広さありえない繋がりで知るもの 「オタクじゃない」主張を知識量で解く モータースポーツを母体にする理由 教職課程による功罪? 曖昧な覚え方 好物嫌いな物を上げる方が早い説 車について ゲームについてワールドワイドエロゲソムリエ パチ打ちの評価 ゲーム上で合法ならOK ユニクロとフェリシモの融合体 意外とミリタリー好き? ミュージカルワールド 麻雀好き? ブラックフェザー使いのデュエリスト? テレビ大好きっ子! 思想政治的見解について 二次創作等のガイドラインはちゃんと設定すべき 押さずに引っ張らずに指さしだけ弱い推し 他人より自分が好きなことを合法的にやる 2つの前提 独自のレーティングとコントロール 何かと定義しがち遠回しの言い方 インターナショナル活動 弱点言わないのではなく言えない状況知識が多すぎて一言で済ませようとする 逆生存バイアスN121MTが書いたことによる事前抑止 参考にならない小学生時代 偶然による衝突 創作活動頓智話のような創作ネタ 辞書における項目 概要 北海道稚内市に生まれ、生まれてまもなく東京を経由し大分で育つ。 以降はTwitterで使用したロケーション一覧にもあるように、リアル世界では行先不定という設定を通している。(こう書くことでリア凸の興味すら湧かないプライバシー保護の戦略になるとのこと) 最近は身体的特徴ですら特定できる情報となる関係で、身長も体重も非開示としている。(ただN121MTは身長も体重もそんなに考えていなかったらしい) 視力についてはAランクを保ち続けているが、聴力での問題が頻発している。 既に年齢は20を超えている関係でR-18等の年齢制限も無関係となっており、「年齢についてもどうでもいいもの」と判断しているため、無意識なサバ読みが頻発している。 インターネットには小学生の頃から触れ、中学生の頃から活動を開始している。 それ以前からパソコンとは幼稚園の頃からの付き合いとも言われており、早い段階でインターネットを経由した「この世界の闇」を見てきた人間の一人である。 あらゆる観点で常識的なラインから外れたいわゆる「本当にやべーやつ」の条件をクリアした存在でもあり、N121MTは自らを反面教師や逆武勇伝として「これは生存バイアスの一種なので今現代の人間たちは全員真似しないように」と述べている。 自らそのことを打ち明けることで反面教師としての機能と共に、宗教のセールスですら寄り付かない論理的スタンドアローンを生み出して、それによる事実上の無敵の人と同等なステルス活動ができる状況を生み出す戦略的な観点もあるという。 (それになったからと言って別に不正行為は一切行わず、いわゆる「一般人が巻き込まれる可能性のある要因」をこれによって更に無くす・減少させるという意味合いとなっている) 自称する趣味は「モータースポーツ」としている。 誕生日は12月21日で、同じ誕生日のキャラクターが多く居ることに不思議がっており、そこから派生したT-MAX-121(未作成)は事実上の誕生日キャラクターリストとしてページを運営している。 名前について 使用している名義についてはN121MTが使用する名義を参照。 現在のハンドルネームN121MTは2021年1月12日に使用している名前であり、それ以外は偽名や別名(エイリアス)の扱いとなっている。 インターネットで本名は明かしていないため、リアル友人でない限り手に入れることはできない。 ハンドルネームの正式名は「Nuigurumi-121.Mark-T」(ぬいぐるみ・いちにいいち・まーく・てぃー)としているが、『ゼロの使い魔』のルイズや『ハイスクール・フリート』のミーナを例に挙げて、通称名の「N121MT」を推奨している。 偽名として都羽目 枕(つばめまくら)やマーク・スカイライン、マーク・チャレンジを使うこともある。 都羽目は九州新幹線の「つばめ」からなる当て字としており、枕はよく寝ることが多いということから付けられた。 これは『よつのは』の結城誠と『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』と大好真人に影響されているが、実際は「まーくん」呼びの猫宮ののと大好真々子に興味があると言うべきである。 2014年12月28日に「枕営業しているのか?」という疑いもあったが、その時に「色々なことを考慮した結果"枕"に落ち着いた」と回答している。 これがきっかけで枕という名前には複数の意味を持つという設定が新たに追加されている。 (N121MT自身は枕営業なんかできるわけのない人間だが、そういった事情やそれを題材にした作品を知識として知っている。後にあるレースゲームでその話が別なルートでネタになっており、少なくともそうした知識も活用出来てしまっている) これと似たものとして「NTR121」なんていう変な名前についても大真面目に使用を検討していたらしく、強硬手段などの活動で使おうか本気で迷っていたらしい。 現時点では使用予定はないため、名前をストックしている状態にあるとのこと。 表向きには「Nuigurumi Team Racing-121」というレーシングチームのような名前ではあるが、もちろん本当の理由は「その3文字だけで人間の精神に対して崩壊級のダメージを与えかねない第三次世界大戦すら起こりえるシチュエーション」であることは言うまでもない。 2017年には新たに「マーク・スカイライン」、「マーク・チャレンジ」、「マクラーレン・チャレンジャー」などの名前も存在していることを明らかにしている。 どうやらマクラーレンが転じて「枕」と呼ばれるネタも追加されることになった。 自動車関係が由来とした名称は、『魔法少女リリカルなのは』や『魔法騎士レイアース』等の影響を受けており、『なのは』関連のミッションに参加する際にも偽名として「マーク・スカイライン」とフェイトに名乗ることもあった。 後に2018年の『SWDC』では「フィル・マクスウェル」というキャラクターが登場した際は、N121MTも「マーク・スカイライン」と名乗ることもある。 特技 スポーツドライビング N121MTは自動車が大好きであり、レースゲームやドライビングシミュレーターを好んで遊んでいた。 ゲーム上ではあるものの、一定の運転技量は持ち合わせている。 いくつかの車を姿と音で把握することが出来るため、ある種の「人間シャーシダイナモ」を持っており、最近の車も一応把握できており、それぞれの特性等も見ただけで分かるらしい。 (近年は逆に似ているものが増えすぎているのと別の知識も要することもあるため失われつつあるものの、一般的な人間よりも自動車の知識には優位性はあるとされている) モータースポーツにおける特技は「スリップストリーム」や溝落としの応用系である「溝カット」などを得意とするが、子供の頃はその更に上をゆく単なるショートカット(いろは坂におけるさらにインどころのレベルではないライン)と使っていた。 最近はドリフト走行もこなすのだが、単に細かいセッティングが苦手なのか、サスペンションなどのセッティングは全てデフォルトにして走行している。 以前は「ブラインドアタック」対策で「光渡し」という、テールランプを点灯させて相手の位置を把握する技も考案していたが、後に「ブレフラ」になってしまうことから、基本は封印されているらしい。 様々な知識を有しているのだが、N121MTは「数ある趣味の中で最も自分らしくて尚且つ一般的なものは"モータースポーツ"だろう」として、趣味の母体となる部分は車としている。(後述) 瞬間発想 発想に優れているのかどうか定かではないが、何らかのシーンを見るだけですぐにシチュエーションを思いつくらしく、N121MTにおける創作の原動力にもなっている。 Twitter等ではいくつかのツイートを見るだけですぐにシチュエーションを作成しており、らぶらぶツイートなどのイチャつきだけで3秒ほどで官能小説の基礎が出来上がると言われているほどである。 おそらくカレハ先輩以上のメルヘン力を持っており、『Shuffle!』のツボミそのものと例えられても否定できない。 2018年以降は「『わすゆ』や『ゆゆゆ』のそのっち(乃木園子)を使うこともある」とのこと。 最近は思いついたシチュエーションをツイートする際、本人たちにはわかりにくくするために「レース」を交えたものにしている。 しかしそれも問題となった(すぐにバレた)ため、現在はそれらのツイートもしなくなっている。 また、精神的にダウンしている時には、何故かグロイシチュエーションが思い浮かんでしまうらしく、その瞬間発想にはN121MTのマインドマネジメントによるところが大きくなっている。 何度となくTwitterの規約改正やシステム改悪などを受けて凍結されてしまいそうなアカウントにも見えるが、N121MTはこれまでシャドウバンなども含めて2023年現在も凍結やペナルティ等を1度も受けていない稀すぎるアカウントでもある。 スーパーコンピューティング / スピードタイピング N121MTの特技でもあり、最大の武器でもある「スーパーコンピューティング」というのがある。 早い段階からパソコンに触れていたのもあり、高校時代の情報戦は一度も負けた覚えがなく、他の生徒を圧倒していたらしい。 また、高校時代における「N121MT」を知る上で欠かせない要素の1つに「スピードタイピング」もあり、こうした経験から「スピードタイピング」と「テクニカルタイピング」というのが提唱されていた。 更に情報セキュリティについての知識も深く、『IP~サイバー捜査班』では出てくる単語のほとんどに理解を示しており、なおかつ「いやここは現実的にはちょっと違うだろう」と更に踏み込んだ場所へ行きついている。 ホラ話 →ホラ話を参照。 声真似? どういうわけかネズミーマウスことミッキーマウスの声まねができる。 日本では声優の青柳隆志氏が担当しているため、N121MTはこの人物の声と同じ声を出すことも可能である。 しゃべることはかなりブラックなことを言ってみたりするため、ひょっとすると自覚せずとも「夢の国チキンレース参加者」の一人になっている可能性が十分にある。(ミッキーは俳優ということで俳優の給料やら夢の国の闇まで言うなど割と黒いネタが多い) またこの声真似から派生してふなっしーの声も真似することができるんだとか。 ただし声まねにはかなりのエネルギーを必要するらしく、N121MTも「複数の条件・要件を満たさないとこの声真似は発揮できない」とのこと。(エネルギーの他にも周囲の状況も左右されるため、より一層声真似ができなくなっているんだとか) ハイパーイージードロー 一時期学生時代に『お絵かきの森』をプレイしていた際、画力で勝負するよりも「エゴコロクイズ」におけるコツを見事に掴んだ絵と解答力を持ち合わせていた。 N121MTは「ハイパーイージードロー」と呼んでおり、「相手が描いた絵心を読む技術」と「相手に描いた絵心を読ませる技術」で大変定評があったと言われている。(どちらも「簡略化」と呼ばれる技術がベースとなっていた) 解答では、まるでその人物が何を想定して何を想像しているかまでを独自の視点で見抜き、そこから答えを導くという手法を取っているが、一番最初に解答するというのはあんまり考えていない。 一方の絵描きの方では、持ち前の知識と「簡略化」と呼ばれる絵心技術を編み出したことで、解答者には「とてもわかり易い絵」と「最短解答」を提供することに定評があった。 特に「スノーモービル」では『逆転裁判2』に出てきたスノーモービルを「平面化」し、それをできる限り簡略化して最短で描くという、まさしくエゴコロクイズ向けのテクニックを遺憾なく発揮していた。 (リアル世界での絵心クイズで絵描きの際、「たこ」の絵を制限時間30秒のところを15秒残しで描ききるという、技術をそのまま流用する場面も見られた) しかしあまりにも最短すぎることもあって、N121MTの天の邪鬼的な感じで「えらく遠回りな絵を描く」ことでも知られている。(「ねずみ」が出された際は駄洒落として「マウス」を描くことも多くある) 迷冥ろろが『ピクトセンス』で行った配信企画に参加した際にも、お題の「ノートパソコン」ではノートパソコンの外郭から描くのではなくろろのノートパソコンのマークから描き始めるというわけわかんないことをし始めている。 N121MTはこれらを「最短で当てに行かせる絵心イラスト」と「無用な情報から描く当てさせないイラスト」とわけている。 もちろん当てさせないイラストは最初からするのではなく、何らかのタイミングでそれを発動させて一種の謎解きをさせるようなコーヒーブレイク的な意味合いで入れるということも行っている。 弱点の逆利用 後述にもあるように、N121MTは「誰しもが間違える道を100で踏むような天然」なので、間違えて覚えている知識も多数存在する。 N121MTは膨大すぎる知識量を整理しきれず、データを間違えて連結しているのが理由と考察しており、同時に「世間が言う常識の量が多すぎてとても整理できない」という意味も込めている。 しかしN121MTはこの弱点を逆に利用するような戦略を取ることもあり、それを含めての全体戦術として組み立てることもある。 Twitterでの凍結されそうなのにされないのは、「誰も見ていない故の監視範囲外になる現象」を使っているためとのこと。 またこの弱点を利用して「N121MTが発言したことは起きない」ので「事前に懸念・予測される事態を先に書いてしまえばだれもやらないだろう」ということで、TGUS-FMXなどでは二次創作の懸念事項を書いて抑止させる作戦に出ている。 勘違いの種類によっては、逆に正解となるパターンや勘違いだからこその検索避けなども存在しており、またここから新たなボケやギャグ、更には学問的な観点まで踏み込むことが可能である。 逆に同じ勘違いを歩む人間への指摘は行っておらず、また勘違いが偶然にも隠語と結びついたりするなど、戦略面だけでなく人間心理の観点でも使われることもある。 きっかけがルール34 あることを勉強する際のきっかけ作りがもはやルール34化しているところがあり、どう考えてもそこには行き着かないだろうなところから勉強することもある。 基本的には1つの描写から勉強することもあるが、単なる演出なのに航空事故の研究まがいなモモカ嬢の悲劇や、ヴラディレーナ・ミリーゼが銀髪であることからアルビノを思い出したりなど、どう考えても普通ではありえないところから学ぶこともある。 また偶然の産物でそのことを知るといったこともあり、「シンソフィアは『シムシティDS』でも知っていた」や「m.o.v.eはのまネコ問題でも知っていた」という変な事象も引いている。 N121MTは「別に『シムシティ』からでなくてもあらゆるところから勉強のきっかけ作りは出来る。 何なら『ボボボーボ・ボーボボ』や『イジらないで、長瀞さん』からでも出来るはずだ」と豪語していた。(別にアニメから社会学や数学を研究するというのは何ら不自然な話ではないが) Twitterのトレンドになった「腐女子大学」では、純粋なカップリング問題の検討からこうしたカップリングについての考察、更にはその問題文についての検討から、作問者の怒りの叫びが逆効果を与えるなど、あらゆる観点からの解析も行われている。 単なるツイートのはずなのに1つだけでなく複数の学問で検討するのはN121MTにとっては当たり前らしく、現在はTwitterやYoutubeなどの「SNSが密接する何か」が確実に現代社会が加わることも踏まえて、トータルでどうするかの検討まで考慮されている。 このあたりは『バックトゥザフューチャー』のドクの影響もあるらしい。(ドクも多種多様な学問を元にしてタイムマシンであるデロリアンを開発したという設定がある) その他 これ以外にも、「ルービックキューブ」を自力で揃えることが出来るが、ツクダ式しか覚えていないため早解きができない。 これと同様に「知恵の輪」もそれなりと早く解けるようだが、これも説明ができないらしい。 知識 花言葉との縁? どういうわけかN121MTがプレイするゲームに「花言葉」が関わることがあり、その関係で一部の花言葉を知っていることがある。 最初に関わったのは『Shuffle!』における花言葉で、この時点で花に付けられた「花言葉」という概念とその意味を確立してしまっている。 後に花以外にも花言葉が付けられていることを『包丁さんへるぷみぃ』で知ったり、花言葉がエピソードタイトルになっている『勇者であるシリーズ』も知った関係で、花言葉のレパートリーがそれなりにあるという。 ちなみに12月21日の誕生花は白の椿とスペアミントであり、製菓包丁さんを創作する上でも重要な要素ともなっている。 "守備範囲"の広さ 出会った人の大半が「N121MTは広く深く」と表現しているが、N121MTはあくまでも「本当はそんなに広くもないし、かといって深いわけでもない」と主張している。 この見解については「横に広いのはグラフ理論などもあるのでしょうがないが、縦にトンネルが一本通っているのではなく、たまたま"断片的な知識"が深い所にあっただけ」としており、それがあたかも縦に深いアビスが見えているだけと解釈している。 (「『HUGっと!プリキュア』の主人公野乃はなである」というのが浅い情報となり、「中学生の野乃はなはかつて暗黒時代を歩んでいた」というのが深い情報と例えている) 横展開については非常に広く、『マリオカート』や『グランツーリスモ』はもちろん、エロゲの『萌えろDownhill Night』、更には『電車でD』から『鉄1~電車でバトル~』まで知っている。 魔法少女についての知識も深く、『魔法少女リリカルなのは』から『花の魔法使いマリーベル』、極端に飛べば『魔法少女アイ』なども扱える。 社会勉強をきっかけに『プリキュアシリーズ』にも手を出しており、今も『魔法少女サイト』等でますます拡大しつつある。 趣味の広げ方は一般的な方法と違って「ちょっとのこと」でさえつなげてしまうというグラフ理論に近い構築方法を用いている。 単なるバラエティの小ネタからアニメに繋いで、無理くり別カテゴリを経由してエロゲやらAVにまで行き着くのもよくある話なんだという。 こうした横展開の手法について、N121MTは「小学生の頃に自分が使えるPCがあって、インターネットサーフィンによるリンク集からの辿りによって行き着いた結末なのではないか」と考察している。 実際小3の頃にはローマ字で『シムシティ3000』や『A列車で行こう5』の攻略サイトへアクセスできており、そのサイトのリンク集の果てで『月姫』などの作品を断片的に覚えたのではないかと思われる。 (ちなみにこの話は『Fate/Stay Night』の冬木市が大分付近を舞台にしているのではないかという説がタイムライン上に流れた時に出てきたときに思い出した話だが、小3当時の頃は背景の絵が強かったため神戸説の方が非常に濃かったという) 早い段階でインターネットのある程度深いところまで見てしまっている関係で、本当の老人でもなければその世代の年齢でもないのにインターネット老人会の話についていけることも出来るんだという。 TGUS-MOEではこのことについても含めて「かつてのイギリス帝国のように世界中にある地域や土地を占領・植民地化し、それが飛び散ったり広まったりしただけかもしれない」と例えている。 ありえない繋がりで知るもの 近年は定期的に創作作品を扱うことも多くなっているが、そのいずれも「直接的な繋がり」が見えないものがほとんどとなっている。 以下はその例である。 鍵空とみやきの例 まだ『カミヨメ』が出るか出ないかぐらいの頃に、ツイッタラーの一人が『しろいろとくろいろ』をこよなく愛していたことでそのアーティスト名を知り、再びのきっかけになったのは大学の同級生が何でもない理由で購入した『ハッピーシュガーライフ』だった。 後にこの作品を単行本で購入した時に「アニメ化はするだろう」と確実な予想をしていたが、『しろいろとくろいろ』の書籍化までは予測していなかったとのことである。 たぶんおそらくきっとの例 専門学校の生徒から『包丁さんのうわさ』にたどり着き、今度は「たぶんおそらくきっと」を中心に調べていく。 製菓包丁さんはその過程で作られたキャラクターでもある。 当時はまだ書籍にもなってなかったのに、何故か『へるぷみぃ』で書籍になってみたり、関連作品も漫画になったりと次々とメディア展開がなされていって驚いていたという。 「オタクじゃない」主張を知識量で解く N121MTはこうした知識を大量に持っておきながら、依然として「N121MTは一般的なオタクとは呼べない」としており、この主張を一切崩さない姿勢を出している。 これは「よくみんなが言うオタクが見ているもの、知っているであろう作品をN121MTが知らない、もしくは理由していない」のが最大の理由であり、それらの履修条件がクリアできていないため、この主張は正しいものとなるとしている。 以下はN121MTがまだその主張が正しい、有効としている理由たちである。 ただしこれらはわざと見ていないのではなく、見よう見ようと思っているがなかなか見れないというのも関係している。 作品 よく言われるイメージ 理由 備考 エヴァンゲリオンシリーズ 「エヴァは義務教育」 この作品そのものが高度な知識量と知識体系を要するため他アニメ作品なども踏まえてみる必要もあるかもしれないため 初期のガイナックス・テレ東時代からカラー・日テレ時代も知らない ガンダムシリーズ ガノタ 作品数が大量すぎて履修するのに3人生分かかるため 初代については親から見ていたのもあるが、いわゆる『種』や『鉄血』、『水星』は知らない ふたりはプリキュア 電車男時代における楽曲の大量使用 作品数が大量すぎて履修するのに2人生分かかるため 『Yes!』とかは見ているのだがそれ以外については『Hugっと!』より前は知りえてない セーラームーン プリキュアの前はこいつがよく言われてた 当時の男子女子の価値観社会に敗北したため プリキュアも同様の理由で当時見れてないのも関係する ご注文はうさぎですか? ごちうさオタク、きららファンなど N121MTがコーヒーを飲めないため きらら系については『ぎんモザ』、『ゆゆ式』、『ぼざろ』、『ゆるキャン△』、『ひだまり』なども知らないほど弱いとしている 魔法少女まどか☆マギカ 虚淵玄とひだまりの魔法少女代表作品 単純に見ていないだけ ブルーアーカイブ コユキなどを含めてエロアカのミームたち ソシャゲの制約によるもの これ以外にも『アズレン』やら『艦これ』やら『原神』やら『アクナイ』やらあらゆるゲームも共通する IDOLM@STERシリーズ "town"など ソシャゲ制約によるものが大きい 単にタイミングの問題も多いか おそ松さん 松パーカーの釣り これも見ていないだけ パチスロやパチンコとかで知っているので機会を見つけたいところ あんさんぶるスターズ! ? 女性向けであるため…… 同じ理由で『うたプリ』もそうだが、何故か『B-PROJECT』については詳しい部分もあるため微妙な点がある コープスパーティー フリーホラーゲームの代表 単純にプレイしていないだけ この他にも様々なものが存在しており、N121MTはこれらも全て踏まえた上で初めて名乗れるのかもしれないとしているため、永遠に名乗れることはないと主張している。 モータースポーツを母体にする理由 2015年頃からN121MTはモータースポーツを趣味の母体としており、そこから趣味を広げているようにしている。 母体を決めたきっかけは「社会的な印象」によるものが強かったのだが、現在では「趣味の取捨選択」の観点でも良い判断としている。 なおモータースポーツと決めた他の理由は特になく、子供のころから好きだった車好き、乗り物好きからの発展によるものでしかなく、そこには理論もないナチュラルな感情のみで選択したという。 社会的な印象 N121MTは早い段階でPCと触れ合っていた関係で「おたく」などの文化に触れており、単語自体が中森明夫氏の蔑称的な造語や、宮崎事件、『電車男』の雪解けなども他の人間と比べて知る機会が早かったため、社会的な印象についても若い段階で気づいていた。 また物心ついていた頃の自動車文化とおたくはそんなに結びつかないような印象が強く、後に「痛車」という存在(レーシングミクなど)や、R-18要素を含むレースゲームも自然な流れで入っていけるというカモフラージュもあった。 例えばレースゲームであれば『頭文字D』以外でも『ドライブオンリクエスタ』や『萌えろDownhill Night』で「モータースポーツ→レースゲーム→エロゲー」の六次の隔たりすら打ち破る解釈も存在しており、グラフ理論でエロゲを経由しているため、横展開もしやすいものだった。 萌え擬人化の方面でも『車なごコレクション』が登場した際には「僕は擬人化される前から車が好きだけど、車娘(?)も可愛いから細かいことを気にする必要がない」としたり、『アズールレーン』のレースクイーン衣装もあるため、その方面で攻めることも可能だった。 以下の作品は「自然な流れで入った」と主張しているゲーム・アニメ・漫画作品である。 対象 主張するきっかけ その後の影響 備考 初音ミクおよびボカロ系全般 スーパーGTにおける「レーシングミク」 ニコニコ動画や創作関係に強くなった 『ラブライブ!』 スーパーGT、D1GPで「のむけん」こと野村謙が参戦した車両にも由来 『サンシャイン!!』、『スーパースター!!』へと移行 『涼宮ハルヒの憂鬱』 D1GPの『にょろーん ちゅるやさん』ステッカーによるもの 『ハルヒ』関連の『らき☆すた』やら『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などの京アニ関連 『魔法少女リリカルなのは』 キャラクターの大半が車名から来ている説が大きい 『魔法騎士レイアース』の興味、魔法少女関連のアニメへの参入『プリキュア』→『プリパラ』の繋がりの大元はここと主張している 『車なごこれくしょん』 自動車の擬人化 『艦これ』、『アズレン』などの擬人化作品へ『艦これ』から軍事関係や『はいふり』への接続も『アズレン』の運営会社から『ブルアカ』、萌え擬人化で『けもフレ』などもある 『頭文字D』 親が見ていたのもある 実は『萌えろDownhill Night』、『最速!!送迎メイドバトル!』に関連が?更に『湾岸ミッドナイト』から『人妻ミッドナイト』までつながる? 『ドライブオンリクエスタ』 奇跡のR18MMOレースゲーム 前述した『萌えD』だけじゃなく、後のFANZAから広がるエロワールドへの道 『セガワールドドライバーチャンピオンシップ』 スーパーGT セガ製のレースゲームに限らず、『FGO』や『艦これ』、『サクラ大戦』などへ侵入可能 現在は自動車好きというのは少し厄介な分野として扱われることもあるが、それでもモータースポーツなどのカーレースなどの人気はある程度高く、比較的安定した趣味であることもあって問題ないものと判断している。 趣味の取捨選択 近年における趣味の義務化というものが問題になっている中、N121MTは「母体となる趣味を見つけることで、取捨選択がしやすいのではないか」と提唱するようになっている。 実際問題、N121MTはグラフ理論によって多すぎる趣味を抱えてしまっており、20代の時点で全ての趣味どころか高校生の時点であらゆるコンテンツを消化・追跡することは絶対に不可能と悟っていたぐらいである。 (中学生でも『攻殻機動隊』の「ネットは広大だわ」ということには気づいていたが、この広大なネットを全て食らいつくす野心全開の勢いではあったが、実際にそれを歩んだ結果不可能だと悟ったとも言われている) 母体にした趣味を設定することで、あらゆるものが義務化で一度趣味を全部見直す際の基準を設けておき、そこからあまりにも離れすぎているものは一旦そのまま離れてしまおうという判断もしやすくなると述べている。 この際に「モータースポーツ」などのように安定的なものだったり、また「乗り物」のように大きいものであれば優位であることにも気づいており、また母体となる趣味を固定する必要もないとしている。 多趣味すぎる関係で一部はグラフが重なったり別ルートを通ったりすることもある。(『まいてつ』については鉄道方面からの萌え擬人化からだったり、或いは自動車からの萌え擬人化からの延長線と2つのルートが存在している) 教職課程による功罪? N121MTは大学時代、教職課程を取って教師とは何かから初め、実際の教育実習までこなしている。 この経験を元に、N121MTは独自の教師論を組み立てている。 このほとんどは高校時代による影響が極めて大きいが、ある意味では本来の教師であるべき姿ではないかと思われる。 基本的に生徒主体 授業では積極的に生徒が発問させる……というより、授業そのものを1つの漫才と考え、教師と生徒はボケとツッコミの両方を行わせるという考え方にある。 基本的に小ボケを適切な所でかませることによって生徒を否応なく興味にひかせることは出来る。 ただしクラスによってはこれがまったく通用しない場合があるので注意が必要。 (実際いくつかのクラスで実習授業をやった時はクラスによってばらつきはあった。 こればっかりはどうにもならないところがある) また授業だけに留まらず、生徒側が主役と考えているため、宿題についても基本的には指示はしていない。 特にN121MTの場合「夏休みの宿題」についてはあえて課題としては出さずに、「夏休み後にテストはあるよ」とだけ伝える方式を取っている。 (強制的に成績をキープさせるのではなく、「学生時代はいっぱい遊ぶことが社会勉強になる」という意味である) 夏休みの宿題は決められたものではなく、極めて緩く広く独自性があり、そして生徒主体 現代で問題となっている「読書感想文ガー」や「自由研究ガー」といった「夏休みの宿題ブルドーザー」を防ぐべく、これらを撤廃している。 長期休暇においては課題をなるべく出さない方針で、どうしても出す場合は「簡単な自由研究」を上げている。 N121MTからすると「読書感想文そのものがおかしく、もっと色々と学ぶべき」と見ており、この自由研究は「読書感想文」や本来の自由研究も含まれており、ましてやビデオゲームやスマホゲーム、更にはアニメ・ドラマでも構わないという凄まじく広く取っている。 研究そのものは自主性によるところが極めて大きく、文章化するにあたってはコピペでない限りは生徒に完全依存することが多いためである。 (実際「読書感想文」も本来の意味からすれば「生徒に対して読むべき本を指定すべきでない」と見ることができ、別にラノベでも漫画でも理念は通る筈である) ただし学校によっては課題を絶対に出す必要があるが、これについても「夏休みは生き残ってくること」や「素晴らしい年明けを迎えろ」という実質無課題の宿題を与えるとのこと。(ある教師による「幸せになりなさい。」という課題まで真似しようか来ていたという) 実際ここまでの理念を持っておきながら、N121MTは僕は教師になる資格はないだろうし、需要すらないだろと答えている。 歪み過ぎた趣味と性格、並びに一般とはかけ離れた考え方と信念が、このページを見ただけで生徒側でも察することはできるはずだから。 曖昧な覚え方 N121MTはその作品の知識を時より断片的で曖昧に覚えることがある。 きっちり覚える方針ではあるものの、多趣味すぎるのが理由でなかなか行き着いていない。 しかし近年の検索エンジンによるあいまい検索の進化や、インターネットへのデータ書き込みも増え始めた関係で、こうした曖昧な覚え方でもその答えに導くことが増えつつある。 ……ただし、技術的な方面ではなく、小説や漫画などの作品に限っているが。 最たる例に『ピエロ(仮面)』という演劇があり、2021年のトレンドでコロナマスクが出てきた時にこの作品を思い出して行き着いたというケースがある。 作品の内容としては「日本中学校教育における人間関係の闇」を描いた風刺作品となっており、暗黒の中学校時代を迎えていた2007年頃に強制閲覧した演劇を妙に覚えていた。 というより演劇と極めて近い状況だったので、ある種のブーメランにもなっていた。 当時はその作品がオリジナルなのかどうかよく考えずに終わっていたが、ふと思い出して調べてみると「中学生が行える演劇作品のサンプル」的なものとして発表された作品であることが判明したのである。 (年代的に考慮すると本当に2006年頃にはあったと思われるが、そのあたりまでは調べてないので不明) 好物 嫌いな物を上げる方が早い説 好きな食べ物といい好きな萌え属性といい、どちらも「嫌いなものを指で数えた方が早いくらい」と述べているほど好きなものが多すぎるという。 ただその落差は他の好き嫌いと比べて極めて激しいため、給食では難儀する場面が多かった。 特に嫌いな食べ物では食すと腹を壊してしまう危険性があり、給食に出されていた「牛乳」を停止するという処置を取っていた。 高校から弁当方式に変わったため、そのような事例は起こらなくなったが、以前として嫌いな食べ物に関しては苦手意識がある。 萌え属性については非常に好むものが多く、膨大すぎるのでTGUS-MOEで管理している。 なお好きな萌え属性は「ストライクゾーン」のほかに、その内側に「攻撃属性」や、嫌いだけど知っている属性の「防御属性」などの独自の定義が存在している。 車について とにかく車が大好きで、車の車種まで覚え、道路(主に地図とか)のパターンも覚えたりなど、かなり力を入れている。 元々『コリン・マクレー・ラリー』などのリアルレースゲームから入った関係で、モータースポーツの方面のレースゲームを得意としている。 このため「違法競走型暴走族」(いわいる「走り屋」)に対して、否定的でも認容的でもない意見を持っていたが、近年のレースゲームやドライビングシミュレーターの技術向上もあって「今はゲームでやろう」という方針に行き着いている。 尊敬するドライバーとしてコリン・マクレーとミハエル・シューマッハを上げている。 マクレーはレースとラリーの世界を切り開いた素晴らしい人物として尊敬しており、マクレー式ドライビングで走っていたこともあった。 2007年に他界した時、N121MTはものすごいショックを受けていた。 シューマッハはF1の凄さと王者の凄さを教えてくれた素晴らしい人物であり、2012年まで現役で活躍していた。 その最高峰の舞台で今でも戦う姿を見て、「やはりシューミーはすごい」と語っている。 それ以外にも土屋圭市や鈴木亜久里など、尊敬するドライバーは数知れないほど居るらしい。 また車に限らずオートバイの類も好きであり、子供の頃からバレンティーノ・ロッシはヒーローとも言える存在でもあった。(その当時から日本人ライダーも多く活躍していたという背景もある) とはいえMotoGPも含めた「2輪における脆弱性の死亡事故」にはどうしても抵抗があるらしく、2輪のレースやバイクを見るのは好きだけども自分が乗ることはないだろうと語っている。 ゲームについて オールマイティにゲームを得意としているが、前述したように車好きであることからレースゲームを好んでいる。 初めてプレイしたレースゲームはスーパーファミコン版の『首都高バトル2』であり、本格的にプレイしたのは『コリンマクレーラリー』と『International Rally Championship』、そしてリアル挙動には『エンスージア』と『グランツーリスモ4』で本格的な道を歩み始めている。 ちなみにこの間にも『マリオカート』もプレイはしており、それ以降もアーケードレースゲームなどにも触れている。 一通りのレースゲームは遊んでいるとのことらしいが、まだ末端レベルの作品については遊べていないとのこと。 RPGは『ドラゴンクエスト』シリーズと『ファイナルファンタジー』シリーズの両方を好んでいるが、どちらもSFC版を基準としている。 その関係もあってかスクウェア・エニックス製のソフトをあまりプレイしていないという悩みがあるらしい。 また、『RPGツクール』で作られたゲームも得意としており、幾つかのフリーゲームのプレイ動画を公開している。 シミュレーションゲームについては特に『シムシティ』を重要視しており、それ以外のゲームも一応はプレイしている。 『マインクラフト』等の最近のゲームはプレイできていないため、機会があればトライしたいとのことである。 またシミュレーションRPGの類についてはあんまりプレイできていないためか、『ファイアーエムブレム』で止まってしまっているらしい。 このため日本一どころか世界一のやり込みが出来る『ディスガイアシリーズ』をあんまり知らないらしい。 シューティングゲームについては、根っからのR-Typerであることもあって横スクロールの方がベースになっているところがある。 とはいえ縦についてもそこまで嫌いではなく、むしろどっちでも良いとのこと。 『東方』や『怒首領蜂』などの弾幕にもある程度耐えられており、FPSでは根っからのDoomerということもあって『DOOM』のオリジナルマップとしてTHE THREE WORLDなども開発している。 パズルゲームでは『ぷよぷよ』も『コラムス』も原点と言える『テトリス』を好んでおり、「テトリスは俺のテリトリー」という妙語を作り出すほど。 ただ現代における対戦型に特化したものではなく、『ボンブリス』や『スパークリス』などの「謎解きテトリス」といったものを中心にプレイしている。 その関係で『ぷよぷよテトリス』の「ティくん」までキャラクター指定などが無かった。 創作ゲームは知らないことが多すぎるのもあってプレイしきれていないらしい。 ワールドワイドエロゲソムリエ 当初インターネットで年齢を明確にしていた関係でエロゲ等の購入には規制が存在していた。 このためレースゲームやシューティングゲームであっても、適合していなければプレイどころか購入すらできない状況に陥っていた。(実際にそんなことは起きなかったが) 現在は18歳以上になったため、基本的にどういうソフトでも購入できるようになり、エロゲことアダルトゲームへの参入は最初から決定されていたとのことである。 予備知識としてプレイしていたNavelの『Really? Really!』は、移植版の『リアリアDS』を使用。 本格的な恋愛ゲームとして広げたのはLeaf(アクアプラス)の『To Heart』からであり、以降はUIなどを知ってプレイできるようになっている。 高校ではギャルゲーの知識と、人の性格に合わせたヒロインのチョイスが出来ることから「エロゲソムリエ」みたいなことも出来ていたらしい。 ちなみにエロゲに限らず、日本製でもヨーロッパ製でもアメリカ製でもなんでもプレイする人物であり、時には言語の壁を超えることもある。 『テトリス』や『シムシティ』等の作品もそうだが、アメリカ製の同人ゲームである『かたわ少女』やドイツの百合作品『Sugar's Delight』、更には『Doki Doki Literature Club!』までプレイしている。 ちなみにゲームの国境も無いということで『ネコぱら』(中国製)や『Stay! Stay! Democratic People's Republic of Korea!』(北朝鮮情勢のエロゲ)のプレイも検討しているとのこと。 2020年には『SWDC』のドライバーを『ネコぱら』に招待することに成功している。(厳密には意図的な招待ではなく、偶然招待しちゃったという形だが) パチ打ちの評価 N121MTは今まで一度も「本場」でのパチンコ台やパチスロ機を打ったことが無いため、その全てがシミュレーションかゲームセンターにある台で打っていることになっている。 これは「パチンコ台やパチスロ台で勝つ」ことを目的にはしておらず、「その台に搭載されている演出を見たい」のが目的としているため、勝ち負けというよりも演出が見れたら良いなという変わった考え方を持っている。 このため打ち手というよりもむしろ作り手側で見ることも多いため、「ウラッキープラザ」や「だいいち!」、「パチンコ店買い取ってみた」のような業界の裏側や業界人のお遊びなどを見ることが多い。(このあたりはパチに関係なく、Youtuber全般でその傾向がある) また、作り手として苦労したいというのもあったり、自分で好きな台を作りたいというのもあり、ついには『横回転するパチスロ機』の再現として「独自のパチスロゲーム」を作り出すことまで進んでいる。 ゲーム上で合法ならOK レースゲームなどで見られる「バグを利用した裏技」については、「ゲーム会社側が修正するか、何らかの発表があるまでは合法な技」と解釈しており、あくまでも1つの技として捉えている。 それまでもバグ技はどうしてもクリアできない等の場合のみ使う最終手段と考えており、修正等が入るまではバグ技が封印された後のことを想定した動きを作ったりなどの行動を取っていることが多い。 (『SWDC』で縁石ドリフトが発覚した際には、縁石ドリフトの理論を考えつつもバグで封印される危険があると思って富士における「大外刈り」に近いルートを先に見つけるような動きをしていた) 元々N121MTが1位を目指すような人間ではないので、変な技への躊躇いの域ではなく目指すための壁にすら到達していないため、そうした感情があんまりわかないのが現状である。 ましてやRTAにおける「もう物理的なレベルでタイムアタックを仕掛ける技」(ホットプレートやコントローラーに針金を使う、別のカセットを投入する……)を見てからますますその技への躊躇いが無く、むしろ検証したいという傾向を持っている。 バグ技が発見された場合、いち早くその技を実用化できるかどうかのテストまでして、その技をベースにした新たな技や遊び方を考えるなど、自分の強さに限らない行動を取ることも多い。 なおN121MTはこうした技については「基本となる技量ではなく、高度な技術である」としており、こうした技量をTGUS-GR-SLで定義している。 ユニクロとフェリシモの融合体 N121MTは自身をユニクロユーザーだと明かしているが、最近はフェリシモの服も取り込まれている。 ユニクロユーザーである所以、気付かずにアニメ関連の服を着ることもある。 (特に「Attack on Titan」と書かれた緑のTシャツは、当初そういうデザインと見ていたのだが、クラスメートから『進撃の巨人』だと指摘された時には非常に驚いていたという) 意外とミリタリー好き? 映画や海外ドラマの関係もあってか、どういうわけかミリタリー系のものにも好きな傾向を示している。 基本的にはリアルなものを使うことも多いが、架空の世界では独自の戦闘機でも良いと判断して、様々な独自の軍事用デバイスや組織を設定している。 これ以外にも銃などにも若干嗜んでいる部分があり、このあたりは『メタルギアソリッド』などで活かされている。 基本的にハンドガンよりもアサルトライフル派らしいのだが、基本どの銃でも特段問題はないらしい。 スナイパーライフルでもショットガンでも使い方等はなんとなく分かっているのだが、エアガンでさえ手に触れることが滅多にないため、撃てるかどうかの話ではない。 『ガンアリーナ』でようやく撃てるようにはなったものの、技量としてはそこまで高くはない。 ちなみに対戦車ライフルについてもなんとなく知っていたため、『終末のイゼッタ』でそれが出てきた際に「対戦車ライフル」であることに気づいていた。(本編中にも説明されていたが、登場した瞬間に分かったらしい) 戦艦については『バトルシップ』の関係もあってある程度の興味を示しているが、『海猿』とかの関係もあって普通の入りとはまた少し異なっている。 石破茂氏とはある程度話せるレベルではあるものの、流石に深い部分まではよくはわかっていないらしい。 また、『1943改』の影響で「戦艦は弱い」というイメージを植え付けられてしまい、現在人気になっている『艦隊これくしょん』や『アズールレーン』には若干の不安要素を残している。 2016年に『ハイスクール・フリート』が放送された際には、更なる戦艦技術を得ており、車だけでなく船も操縦できるのではないかとも予測されている。(流石に船舶免許を必要とするので物理的には不可能だが) ロボットについてもある程度の知識は持っているが、大きな影響があったのは『トランスフォーマー』の方であり、『超獣機神ダンクーガ』などが活躍する『スーパーロボット大戦』とは異なる分野を知っていることになる。 特に『機動戦士ガンダム』や『新世紀エヴァンゲリオン』はさほど見ていないため、そうした知識を持ち合わせていないどころか、『超時空要塞マクロス』も『マクロスΔ』から見始めるなど、ちぐはぐなところが見られる。 それでいて『ナイツ&マジック』をすっと見れたり、『プラネット・ウィズ』の構造を読み解いたり、『グランベルム』を「スパロボの方式だね」と見抜いたり、『LISTENERS リスナーズ』も普通に見れたりと、ロボットアニメに対する理解はある模様。 ミュージカルワールド N121MTは非常に音楽に関しての興味があるらしく、そのジャンルは幅が広い……というより幅があまりにも広すぎるのが現状である。 現在は「普通の曲からクラシック、アニメソングから電波系、アイドルから演歌まで興味がある」とのことで、アーティストについても「ボーカロイドでも構わない」としている。 カテゴリについてもインディーズからメジャーまで全てOKである。 幼少期からイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の『ライディーン』や『テクノポリス』、『東風』を聞いていたのもあって独特な音楽も得意としている。 親がYMOのファンだったのもあって、幼少期からこの曲の存在を知っていたらしく、子供ながらにもその曲についてはなんとなく好んでいた傾向があった。 『東方Project』と出会った時もこの影響もあって抵抗なく入り込めたとのこと。 (どうも神主ことZUN氏はYMOファンの一人だったらしく、原曲ではそのテイストが含まれていることが多い。 YMOの『東風』は最も影響されていると思われる) ただし『ドレミファドン!』のイントロクイズには強くないという欠点があるため、単なる下手な横好きである。 麻雀好き? 幼少期の頃から『2ぢゃんねる』をプレイしていたのもあり、麻雀を趣味の1つとして好んでいる。 「ノーレートであれば誰でも歓迎」とのことで、勝敗よりとにかく麻雀がしたいらしい。 当初は麻雀の役をそこまで覚えていなかったが、『咲』や『哲也』などの漫画作品等の経験や友人が好んでプレイしている『幻想麻雀』の関係で一般的な役を覚えているとのこと。 知った作品が『哲也』や『雀鬼』などの「殺伐としたイカサマ万歳の麻雀」が関係しているのか、モロバレを前提としたイカサマのようなムーブをしてみることもある。 (どっちかと言うと「手品麻雀」のようなエンターテイメント性を重視した動きでしかなく、前述した作品に出てくる「シノギのサマ」すら使っていない) このため『咲』のようなスポーツ麻雀に大きなカルチャーショックを受けていた。 なお、N121MTは加治木ゆみとは同じ誕生日であり、N121MT自身も槍槓を決めた経験もある。 大きな役としては「嶺上開花」やら「国士無双」を自力で出したらしく、本人も驚いている模様。 一度だけ「十三不塔」を叩きだしたことがあるらしく、本人も気付かない内に役満になっていた。 また何故か「大三元」をロン・ツモの両方で出現させたこともあり、更には「三暗刻」も自力で出現させてみたりと、役のレパートリーはかなり広がっているらしい。 後の「萌え麻雀」と呼ばれる『桃色大戦ぱいろん』や『いただきじゃんがりあん』(宇宙麻雀とも)等についても興味を持っており、むしろそっちの方で活動することを検討している。 また「17歩」についても機会があればやってみたいとのこと。 ブラックフェザー使いのデュエリスト? 高校時代に『遊戯王』の活動を開始しており、現在は家でそのカードを保管している。 自身のプレイスタイルとしては「ガチデュエル」ではなく、エンターテイメント性に特化した「バラエティデュエル」をメインとしている。 学校では「4人デュエル」や「ワンデッキデュエル」等を採用しており、戦略性とデュエルの楽しさを追求していた。 高校卒業直後に友人から「ブラック・フェザー」のデッキを譲り受けている。 元々汎用性に長けているデッキであるため、その気になれば大会にでも出れるが、本人はまったくしないとのこと。 アニメ等の設定で「ゲイルは投げない」、「BF専用オネスト"カルート"」、「デルタクロウで怖いもの知らず」等があるらしい。 ちなみに鉄鎖のフェーンが居た頃はシロッコ等のコンボで「一撃必殺」という技もあった。 Pixivにある『ゲイルたん』ネタに驚愕したとのこと。 その影響で『カルートたん』というのを考案しているらしい? 友人らが『遊戯王』から離れていることもあってこういった対戦も毎日ではなく月一のペースに行われていたが、現在ではほぼ皆無になっていることが明らかになった。 これは「ペンデュラム」によるものが大きいが、それ以外にも遊戯王以外で遊ぶ方法を見つけた友人の影響が大きいため、言ってしまえば単なる紙くずに近いものとなっている。 (それでもN121MTは「何らかの理由でデュエルせざるを得ない状況」を想定してか、『オールスター感謝祭』のカラオケマシンと同じようにデッキを持ち歩いている) 2015年には後輩に驚異的なデュエリストが居たこともあってデュエルはしないもののその話には参加することもあった。 テレビ大好きっ子! 幼稚園の頃からテレビが大好きで、幼少期はアニメに始まり一時期政治番組も扱っているエキスパートとも言えた。 テレビと連動した実況にも参加しており、如何にテレビが大好きなのかがよく分かる。 今現在は「既にテレビはインターネットに負けてしまった」と敗北を認めているが、防災における無線の優位性(電波垂れ流しなので受信機だけで良い)や雑多すぎるネットからの収集としての立ち回りを願っているようである。 アニメーション作品はなるべくテレビを経由して視聴するため、まだまだテレビと離れるのは遠い話かもしれない。 映画作品についてもテレビでの供給は多く、『金曜ロードショー』などでは名作映画の裏話などもすることもあるんだとか。 ちなみにN121MTはテレビの視聴歴は割と長いが、「テレ東伝説」は2017年まで遭遇したことがなかったり、テレビよりもインターネットを優先する時期もあるなど、普通の視聴歴とは違う歴史を歩んでいる。 思想 政治的見解について N121MTは「日本における今の国民は政治よりもAKBやキャラクター等の趣味の選挙に協力的」と断言しているが、それ以外の発言については2021年以降は行わないようになった。 2023年までは無関心というわけではなく、単に政治関係のツイートをすると何故かTwitterからBAN(凍結)されるという皮肉的な理由から来ており、きゃりーぱみゅぱみゅが政治ツイートをして大炎上したのをよく挙げていた。 しかし2024年には「そもそも現代における社会がひどすぎる」ということからいよいよ関心が薄れていると述べているぐらいである。 二次創作等のガイドラインはちゃんと設定すべき N121MTは「ガイドラインそのものがないもの」や「ガイドラインがあまりにもガバついているもの」については大変危険な行為をしていると強く警告している。 これはルール34などのプロトコルによる悪用によって、心なきユーザーが「勝手な二次創作」を出してしまい、大きなトラブルを産んでしまうことしか見えていないためというのもある。(もちろん良い方向もあるといえばあるのだが……) T-Concept-Carsでは「ガイドラインのない作品は特例がない限り基本的には考案しない」というルールが設けられており、明確なガイドラインのない作品に対し「ガイドラインを作る」ということを全面的にアピールしたものである。 またTGUS-FMXという同人マークで出てきた「段階的マーク案」の実装版となるものを考案しており、各ガイドラインにおける共通ルール化や車輪の再発明による無駄な時間の削減、そしてトラブルを起こさないというのを目的としている。 Twitterなどでも言及しているが「二次創作のために作るのではなく、不当な二次創作から守るためにガイドラインを作る」という思想がベースとなっており、二次創作の権利よりもむしろそのリスクを考慮して作って欲しいとしている。 二次創作について「自分の娘同然とも言える存在がいちゃこらされたらどう思うか、そこに二次創作を認可するかしないかの自分なりの考えと答えが生まれる」というケーススタディを考案しているらしい。 (なお一部の創作者はちゃんとそのことをわきまえているのだが、そういう人たちは大抵ぶっ飛んだ性癖を持っていることが多いため、どうしても一般性癖領域のトラブルが相次いでしまっているというのもまた事実かもしれない) ちなみに近年はVTuberの方でよく起こりやすくなっているのだが、N121MTと同じ懸念を持つVTuberも居るのでこの運動をN121MTが主導で動く必要はないとしている。 押さずに引っ張らずに指さしだけ N121MTは「排他的オタクなムーブ」ではなく「放置的なムービング」をしている。 嫌っているわけではなく、単純に「自分は推奨・非推奨だけして、その人の自由性で判断を委ねる」という思想の元でそういうムービングにしているだけである。 このため「エヴァンゲリオンは義務教育ですよ」や「ジャンプ読まないんなら日本から出て行けよ!」といった意見は「自由性を失う」という理由から賛同しきれないと意見している。 (どちらも「その作品を知らないのはもったいない」という意味で発言したはずだが、近年のTwitterにおけるつっかかりや排他的オタクの行動を揶揄する発言で出てくる可能性などを考慮すると、100%の賛同は難しいのではないかとしている) 基本的にメジャーでもマイナーでも同じムービングなので、「扱うかどうかはそっちに任せる」というスタンスは変わらない。 扱う場合も「この道をまっすぐ進めば行けるはずだ」という指さしだけで進め方も自由に決めさせている。 またスタート地点までのアシストや深く行き詰まった際のヒントなどの支援は積極的に実施しているが、少しだけ行き詰まった等のレベルは「自己解決を楽しむのが醍醐味」としてすぐには支援しないこともある。 こうした思想が応用してなのか、生徒主体の思想などが生み出されているのかもしれない。 また、「何かをしろと命令する際、むしろ何かの反論がされた時の論破が難しい」というのも含めた際のムービングにも使われている。 (仮に「早く結婚しろ」と言われた時、その人物に対して「親ガチャや子ガチャに対する完璧な論破ができるもの」を証明することを要求するほどで、それができないからこそN121MTはネタ的な意味以外では「結婚しろ」と言わないという) 弱い推し これに関連してか、N121MTは推しとなるものを特に強く指定することが無いどころか、また推しがあったとしてもあまり公表しない方針を取っている。 もちろん強い推しについては何かあると思われるが、公表の際は「Aqours全員」や「はなまるアニマル全員」などのような箱推しであることが多く、T-Waifuでも複数人の嫁を指定するようになっている。 これは自分の嗜好だけでなく、思想として「同担拒否などを代表とする推し同士のトラブル回避」や「推しそのものの問題発生時のダメージコントロール」の2点が関係しているという。 仮に推しが弱ければ問題が発生してもダメージが少なく、また余計なトラブルに巻き込まれにくいという利点がある。 もちろん推しの乗り換えという懸念もあるが、N121MTにとって乗り換えの概念ではなく「複数の推しを作る」ことにあるため、その懸念は最初から存在してない。 (T-Waifuでも嫁を複数人指定しているが、その後に嫁指定を除名することは殆どないため、基本的には乗り換えの概念ではなくゾンビと同じ増殖概念でしかない) なおこの弱い推しはモータースポーツの方面で中心になっており、スーパーGTにおけるKONDO RACINGも薄い推しとなっているだけで、もはやホンダやトヨタが負けそうになっても応援するような立ち位置で居るぐらいである。(完全な1 1 1ではなく、日産1.2で他が0.9ぐらいのレベルである) 国籍すら関係ないため、WECの2022年では「スパイス」と称してあえてトヨタではなくプジョーやグリッケンハウスに期待をちょっと寄せていたり、オリンピックで日本が負けても相手を称える発言も多い。 他人より自分が好きなことを合法的にやる N121MTは界隈の事情を無視して自分の好きなことを合法的にやっていることが多い。 というより多趣味すぎてそういった界隈ネタについていくリソースを割くぐらいなら別のところにリソースを使いたいという思いの方が強いのである。 そもそもN121MTも「界隈」(かいわい、KAIWAI)という単語そのものを嫌っている節があり、目指すべきところは「エンジョイ勢やガチ勢といった概念そのものが存在しないプレイスタイル」としている。 純粋な少年少女時代のプレイスタイルはまさにソレである。 2つの前提 N121MTは「誰もが心をぴょんぴょんしてるわけでもないし、トレーナー業でぴょいぴょいしているわけでもない。でもぴょんぴょん出来るような心を持ち、トレーナー業でぴょいぴょいできるようにある必要がある」という格言で2つの前提を話すことがある。 これはそれぞれ「アニメファンだからと言ってその作品を知っているとは限らないことを前提に置く」というのと、「でも自分がアニメファンだと名乗るならその作品を知らなければならないという覚悟を持つことは前提にある」というものである。 前者はアニメファンだからと言って『ごちうさ』を100%知っているわけでもないし、『エヴァンゲリオン』の義務教育を受けてないオタクも居れば、リアル競馬で『ウマ娘』まで手が回らない人間も居るという事情からくる。 一方の後者は『ごちうさ』も『エヴァンゲリオン』も『ウマ娘』だけでなく、『ゾンビランドサガ』から『Dies irae』、『なりあ☆が~るず』から『バーチャルさんは見ている』、『幻想万華鏡』から『姉汁』まですべてを知る勇気を持つことを指す。 上記はアニメのみを例にしているが、あらゆる場面で使用できる2つの前提として置いているとのこと。 だからと言ってそれを使ってのマウントを取る害悪行為はまた別の問題であり、本人も「そういう意味で作ったわけではない」と注意喚起している。 またこのページで前述したリストからオタクではないという証明もここから来ている。 なお、N121MTはこれについての詳細として「オタクが要求する常識の量が多すぎる」というツイートをしており、既にこの前提は出来ているものであるとしている。 ツイートには「ヒトの歴史をすべて覚えることは、インなんとかさんでも困難」とあるが、これは『とある』のインデックスの知識を要求するという皮肉も込められている。(というよりインデックスにも知らないことはある可能性は高いだろうに……) アニメスケールはこうした量の問題とは無関係の構造となっており、またこうした前提を考慮した構造設計定義を成している。 独自のレーティングとコントロール 密かに「フリーゲームなどの"CEROされていない何か"に対しての独自CERO/レーティング」となるものを考えており、時よりそうした作品群を独自にレーティング評定していることもある。 一番わかり易いという理由からCEROベースにしているが、作品によってはアメリカのESRBやヨーロッパのPEGI等も想定したレーティングを出すこともある。 既にCEROされているものは基本的に扱っておらず、堂々とエロゲと表明しているものは対象としていない。 「扱われていないものをレーティングしたらどうなるか」という趣旨なので、EOCSやJCRCがやっているエロゲをしても意味合いはないとしている。 またN121MTのレーティングについては、ゲーム理論で使われるマキシミン原理に基づいて「厳しい(年齢の高い)レーティング」を選択する方針としている。 これは「CERO仕事しろ」を防ぎ「CERO仕事しすぎ」の方が良いというコントロールの観点もある。 このため公式に表明しているレーティングよりも明らかに高めのレーティングを評定することもあったり、場合によっては下回ってみたり、「評定によっては全年齢でも構わない」という判断すら下せるとのこと。 なお趣旨は「レーティングしたら何が起きるのか」ということしかないため、『ちゃお』における無法地帯の問題や、フリーゲームにおけるレーティングのガバガバ規定などの問題を扱うという意味合いはまるでないとのこと。 というよりその問題に対して、本当にレーティングしたらどうなるのかという観点も踏まえているとのこと。 何かと定義しがち TGUSにも現れているように、何かと不安定なものや定義が曖昧すぎるものについては独自の定義を作ってそれを基準にする傾向がある。 これはN121MTが「ふわっとしている状態で話しても意味合いがない」という経験から来ており、それ故に定義が曖昧なもので蔑称的に使われることを異常に嫌っているからこそのムーブだとのことである。(日本ではそのパターンが非常に多いので) 定義といっても独りよがりな一面ではなく、むしろTwitterやWikipediaなどの「ある程度流動的な場所による情報」を元にしているため、決してN121MTの偏見や個人の感想のみではない。 TGUSというのも他の人も使うことを前提にしているため、N121MTが優位に立つような厨ルールなどは(ネタでも無い限りは)もってのほか。 このため、初期段階は「それなりの信頼性」も求められている。 遠回しの言い方 また定義されていないことを理由に、全国的には「今川焼き」や「大判焼き」と呼ばれているものについては、「餡が内側にある小麦粉を円筒形にした甘味和菓子」という超遠回りな言い方をしていることがある。 ただしこれについてはN121MTも「早いとこISO等で定義すべきではないのか」と皮肉っている。(JIS等に行かなくても解決できるならそれで良いが、今現在の状況を見るとそこで定義する以外の解決策がほとんど見当たらないと考えている) こうした遠回しの言い方は検索避けなどのぼやかしツイートにも使われているが、近年はぼやかしというよりも皮肉的な意味合いで使われることもある。 ちょっとした問題になりかねないので、この辞書ではそうした表記は禁止するようTGUS-DGWで定義されている。 またあえてこれらを使う場面としてTGUS-NM-UKWがある。 インターナショナル活動 どういうわけかN121MTは何かと海外とのつながりを持つことも多くあるため、それによって多少の英語も読めるとのことである。 ただあまりにも難しい場合は翻訳等を使って対処する程度の一般レベルではある。 以下はなぜかインターナショナル性が高まった活動や作品である。 『DOOM』:JPCP等の国際的なつながりがたま~にあったり、H-DOOMでは事実上のバグ報告も行っていた 『シムシティ4』:制作したLOTの関係(「遠いようで近い国」と言われている) 『clickclickclick.com』:ハンガリーとの謎の国際スポーツに(直では話していないけどね) 『縁結びの妖狐ちゃん』:原作の『狐妖小紅娘』を知る人からTwitterでリプライがあった 『SWDC』:いわゆる海外ドライバーの人との交流 弱点 言わないのではなく言えない状況 N121MTは界隈等を無視した動きを行っているが、これはなにか言える状況でも言わないのではなくて、そもそも言えない状況下に陥っているだけである。 というのも、以下のことをしているので言ったところで説得力がないのである。 筐体にぬいぐるみを載っけて走行する行為 ガチ大会よりもネタの一面が強い大会への積極的な参加 新しい遊び方やバグの発見が多くてガチ実績がない 創作活動も大したレベルでもない 高いレベルにないのにレベルを定義するような謎行為 N121MT的には「自由に行動する故にそうなってしまっている」という点と、「自由に行動するためにあえてそういう状況を作る」という点が重なっているからこそによるものらしい。 前述したように、ゲームをプレイするのに界隈なんて無視すべき事柄で、そのことに課題を取り組むよりも他のことにリソースを費やさないと間に合わないという点の方が比重が重すぎるのである。(寿命の意味合いも少なからずある?) また、意図的にそれを作り込むことで、N121MTがなにかしでかしても無視されることで「ステルス」になるという戦略的な一面もあるという。 ただステルス化よりも好きなことをやっているだけでしかないので、ステルス化などは結果的なものでしかない。 なお2022年6月以降からTwitter活動で一部のツイートが抑止されたり、このN121MTの辞書を含んだ一部のページが空きページとなっているが、これらもその一環とされている。 もちろんステルス性と情報劣化の証拠としてこれらの内容についてはどこにも転記していないとのこと。 知識が多すぎて一言で済ませようとする このページでも「つまりそういうことである」とまとめたり、何かを知っているという時にN121MTは時たま「俺はプロだから」という説明じゃない説明で一蹴しようとすることがある。 N121MTの知識があまりにも豊富すぎるのと、そもそもそれを知った経緯がだいぶおかしくて説明がないとしょうがないという状況も関係しているのが理由である。 逆生存バイアス 常にN121MTは「普通の人間ではない」ということで、逆生存バイアスとなるものを考慮している。 これは「生存者の話を聞いても俺がそうとは限らない、何故なら俺はやべーやつだからその法則や統計も通用しない」という逆説的なものである。 生存した人間が普通だから生き延びたのでそれが常識になったというもので、普通じゃない非常識の人間はそれに対応するのか不明瞭で、悪魔の証明によるプロトコルから「マイナスの結果になることが多い」ことから考えられたものである。 この話は就活だけでなくあらゆる分野で対応しており、確率の怖さですら通用するほどである。 だからこそ0%に出来るような手段を講じるというのも同時に挙げられており、健康面ではそれが大いに役になっているらしい。 ただしあまりにも考えすぎてそれだけで精神が壊れやすいというリスクもあるため、ノーリスクで挑む場合もときよりある。(ただしその場合も安全性がちゃんと取れていて、失敗しても人生オワタになることがほとんどないという観点も含まれているが) そもそもN121MTは幼少期の頃から「"失敗は成功のもと"に対して"二度あることは三度ある"などの矛盾はどうするんだ」という疑問に気づいており、その頃に成功者よりも失敗者は死亡者の方が多いのではということに気づいていた。 後にその言葉が「生存バイアス」であることを知るのにはやや時間はかかっていたが、独自にそれに気づいてそれを念頭に置いた戦略を既に立てていたので理解するのに時間はかからなかったという。 ちなみに以下の事象は全て生存バイアスであって参考にすらならないと否定的に見ている。 受験や就活における合格者コメントとそのパターン(俺が果たしてそれに適用できるかどうかなぞ、分かるわけもない) 死ぬ気でやっても死なないよ(死人に口なし、本当に死んだ人と死んでない人の統計をひろゆきよりも前に出してもらおうか?) 社会のレールから外れても\(^o^)/ではない(日本社会におけるレールに異常があるという意見ではなく、レールから外れた者はTwitterどころかテレビのインタビューさえ映らないのだからデータがないので\(^o^)/じゃないとしか言えないのだろ?) N121MTが書いたことによる事前抑止 N121MTはTwitterなどで書く、いうことによって「事前にその事態を抑止してしまう能力」が何らかの理由であるらしい。 これを逆にTGUS-FMXなどでは「二次創作規定違反による強硬手段の抑止」で役立ててるような活動を行っている。 ところが近年は「事前にN121MTにとってメリットとなることは抑止されてしまい、逆にN121MTが懸念・もしくはデメリットとなることがみらいよちで的中してしまう」という状況となっており、100%でこの活動を行うということはあまりしなくなっている。 参考にならない小学生時代 特にN121MTは当時の小学生にしては極めて珍しいとされる、インターネットにアクセスできるパソコンを持っていたため、小学3年生の時点で本来は知る必要のないものまで知っている。 以下はよく上げるものである。 DOOM:もはや常套句のレベル、父親がプレイしていた関係もあって普通に遊んでいたが現代のバージョンも含めて明らかなCERO違反である(おそらくCERO Dは最低でもあり、ふつーにCERO Zの領域に行けるレベル) カレーパンのうたなどのジュゴンオアダイ:後に『やわらか戦車』や『くわがたツマミ』についてもリアルタイムで生み出された瞬間を見ている、がジュゴンオアダイの内容については明らかにおかしい 一部のFLASH作品:特にエロネタが含まれているものについて(どっかの王国に限らず、何故かダンシングクィーンを経由してクリムゾンを知ったという経緯もある。こうした過去で性癖は破壊されたと主張している) 月姫:『Fate』がまだ名前が出てるかどうか怪しいぐらいに知っていたが何のことだか分からなかった、ネタバレバナーを実際に見たことはある 偶然による衝突 近年「N121MTが本気になって活動したらそれに関連したものに深刻なダメージが入る」といった偶然による衝突現象が多発しており、自虐的に「俺自体が特級呪物ではないのか」と言うこともある。 詳細は差し控えるが、アニメ視聴したらその作品のテーマや舞台に因んだ場所で大規模災害や重大事件が発生したり、ゲームを購入したらそれに関係した国家が戦争を起こすなど、偶然の確率にしろ発生した出来事の内容もおかしすぎる状況にある。 一時この辞書でそうした事例をまとめたページがあったが、そのまとめたページそのものをきっかけにますます変なことを起こすというリスクの方が高くなったため、現在そのページは破棄処分している。 もちろんこれは弱点に限らず、以下のようなものも引き合わせている。 『SWDC』で『プリパラ』のキャラクターを見て、それをきっかけに『アイドルタイムプリパラ』を視聴したら、実はシンソフィアは『シムシティDS』を作っていたという事実に気づく(同作品は『プリティーリズム』よりも前の作品である) 『頭文字D』でm.o.v.eを知り、『恋のマイヤヒー』も知るFLASH世代にも関わらず、実は「のまねこ問題」についてはそこまで深く気づかなかったところがある(t-kimura氏の意見の話である) 幼少期にプレイしていた『Moto Racer』の会社であるDelphine Software Internationalのソフトを後に『Another World』(『アウターワールド』)でも知ることになる 創作活動 2010年頃から始めた新しい分野で、インターネット上では「Pixiv」の活動がこれにあたる。 現在もこの活動に積極的で、延長線上にあるAdultChallenge、創作活動を管理するSaiNuiCraftingが設立している。 活動のきっかけは同級生がイラストを描いていたのが始まりで、「何時までも"お客様"では居られない」ということで活動を開始。 その意欲は今でも尽きることはなく、ある種N121MTの原動力なのかもしれない。 ところがイラストは見るに絶えない画力であり、小学生以下でも描けそうな絵で公開している。(事実そういう評価をもらっている) ただしこれは「どこまで簡単な方法で良い絵が描けるか」といったのに挑戦している。 そもそもN121MTは絵を描くことに意味があると考えており、「絵を描く瞬間」を題材とした絵も描いている。 現在は「僕は絵を描けない」という証明書の代わりとしてこれをあえて残しているとのことで、「イラスト等の依頼は何人たりとも受け付けない」ということが明らかになった。 最近は「文章能力の向上」を目的とした小説の執筆活動が中心となっており、ホームページ管理にも関連して活動を進めている。 しかし、国語能力は無いに等しいため、文系でもないのに高度な単語を使おうとしている。 チャット出身だったのもあり、文字の体裁が狂いやすく、簡単な文章にしかならないのが難点か……。 近年のTwitterではそれを逆に利用した「ぼやかしツイート」となるものが頻発しており、N121MTのタイムラインにおける基本戦略にもなっている。 前述した特技にあるように、アイデアには自信があるらしく、いつでもどこでもどんなきっかけでも作品につながる。 ほんの些細な出来事だけで官能小説を書くほどなので発想速度は早いはずだが、それを具現化することができないのが多い。 初期の頃、それが原因で絵を描けずじまいだったという。 ペンタブを買ってすぐに慣れる、小説でWordを活用、Pixiaなどのソフトに慣れるといった「道具を使う能力」には長けている。 だが、先ほど言った実現力が欠けていることから、「道具を最大限まで発揮」することがない。 テレビで言う所の「インテリ芸人」のようなもので、「知識があってもそれを活かしきれない」という問題がある。(いくらペンタブがあったとしても、画力が足りなければただの板と棒になってしまう) 全然関係ないのに何故か創作をモータースポーツになぞらえることがある。 しかしまったく世界も意味も違うため、フォロワーなどからは「なんだそれ」と言われる。 ちなみに創作活動についてN121MTは「なるべくならラブコメとか二次創作とかを中心にする予定で、あくまでも「小説作品(この際官能小説でも構わない)とかでメディアに出てみたい」とのことで、裏社会を題材にしたものでは出たくないということである。 (理由としては「創作活動にまでこのような話題は持ち込みたくない。とてもじゃないが精神が安定しなくなる」とのこと) また以前までコミケ参戦等も目標の1つに入っていたのだが、近年のコミケなどの同人イベントにおける闇の部分や、そもそも同人イベントに参加する意味合いが本質的に無いということから「道筋にそれがあればいいね程度」に下げられている。 頓智話のような創作ネタ 同人誌のネタではN121MTが世界は広いというのを考えているのか、どんなものでもルール34と同じように同人誌となりうるであろうと述べている。 エロというよりかは、本当に怪文書だとか炎上の顛末書などでさえ、同人誌になりうるということである。 N121MTは「同人誌を許可無く使用されて炎上した事件を捜査資料と称した同人誌」や「勝手に同人誌を紹介した人物たちのカップリングをそのままR-18モノにした同人誌」というのも有り得るという考えにあるという。 (前者はいわゆるまとめ記事とかがベースになってて、後者は作者側の報復行為や一周回ってネタにしたといったものが多く、ある種「同人誌における頓智話」として後者は推しているらしい) 半ば頓智話のような話ではあるが、コミックマーケットの一部サークルでは普通の同人誌とは異なる「レポートもの」なども同人誌となっているので、決して不思議とは思っていないとのこと。 また勝手に紹介されたので紹介した人物の同人誌を作ることは「報復的な二次創作」や「制裁的二次創作」と呼んでおり、勝手に創作されたなら創作し返すという、そこには「報復」や「制裁」、「復讐」の意味合いが強くなっている。 (制裁的な二次創作は「有償での依頼を受け付けているのに無償で依頼されたので、それを自分の創作として晒し的な意味で制裁する」というものも含まれている) ある意味ではスティーヴン・スピルバーグ作品に似たものにはあるが、N121MT曰く「スピルバーグ作品はそうしたネタから発展したスピルバーグの世界を描いていて、この話は創作の闇を真っ向から立ち向かうものなので異なる」とはしている。 このことを前提にして「俺の薄い本を紹介するのは勝手だけども、俺が君等の薄い本を描く危険性がある。それでも良いのならやってみな」というツイートをしており、ミイラ取りがミイラになるリスクを取るかどうかの判断をさせているほど。 ただこれはN121MTが「かつて高校の同級生で官能小説を書いて紹介されて怒られた」という経験が元になっており、N121MTも怒られるがそれよりも紹介した人物が甚大な被害を被る危険があるという意味も込めたものとなっている。 今のところ薄い本の販売までは至っていないものの、いずれ発行する際にはそのことを前提にした創作活動方針になると言われている。 またすでに存在する二次創作物も、そうしたものが前提とした方針で製作しているとのこと。 辞書における項目 以下の項目はこの辞書においては過剰となっている項目とされているが、一応以下の点で必要であるとしてあえて残している。 N121MTが使用する名義:以前使っていた名義のアーカイブデータとして必要 Twitterで使用したロケーション一覧:アーカイブデータとして必要 T-Waifu:一応Waifuリストがないと困ることが多いので残している(ただその量は異常すぎるというのは事実で、それでやべーやつと言われても無理はないしN121MTも半ば諦めている) TGUS-MOE:Waifuよりも広義に捉えたものであり、どっちかに統合した方が良さそうなところはある さいきょうシリーズ、T-MAX-121(未作成)、T-XAT.Zone-121(未作成):この辞書において「怪文書」と呼ばれたものではあるが、割と創作活動で活きてしまっているので残すべきものだけ残しておいた(ただしT-MAX-121は誕生日キャラリストの役割も持たせている)
https://w.atwiki.jp/n121mt/pages/140.html
お知らせ さいきょうシリーズ自体はSeesaa Wikiに移転するので、今後はそちらのWikiにあるページを参照してください。https //seesaawiki.jp/saikyou_series/d/RC%2d121 この記事は2024/03/15に更新終了、2024/04/15に空きページとして破棄する予定です。 さいきょうシリーズの内容は全てフィクションです。 空間や時空を歪めるような装置すらないのにリモコンサイズとかありえないでしょ? RC-121(Remote Controller 121)とは、N121MTが考案しているさいきょうシリーズの1つ。 概要平行世界と時空移動の理屈 外観 機能 使用用途The Parallel 4 Clock 44で移動した世界 関連項目 概要 これまでのさいきょうシリーズは何かしらの兵器や乗り物などをベースにしてきたが、今回はSafety Air Houseに搭載されているA.l.p.h.a.と同様に「デバイス」をベースにしている。 一言で言ってしまえばぼくがかんがえたさいきょうのりもこんであり、その名の通り「最強のリモコン」を想定している。 リモコンのアイデアそのものは『オギー&コックローチ』における『Mouvement perpétuel』(シーズン2、エピソード13)の「リモコン」がベースとなっている。 作中では「なんでも巻き戻せる・再生できる・停止できる」といった最強のリモコンが偶然出来上がった話である。 RC-121はこのリモコンをアレンジし、世界最強……いや、もしかすると誰にも負けないであろう「チートリモコン」を作り上げている。 とはいえリモコンにも色々と限界があるらしく、特にさいきょうシリーズの操作は通じないように作られている。 (これは所謂「矛盾現象」を防ぐためにあり、代表的な例として『11eyes』の皐月駆と『るいは智を呼ぶ』の和久津智を引き合いに出していた) またリモコンであるが故に単4電池を2本要求するように作られているが、別に充電式でも構わないようにしている。 尚、T-APS-121などの他デバイスにはRC-121と連携できるよう、電池型の無線レシーバーも付属で搭載されている。 2018年4月16日時点によると、RC-121の下位互換に近いものとして『魔法少女サイト』に登場する奴村露乃が持つスマートフォン型ステッキが該当しているという。 N121MTは「スマートフォン型ステッキは電子機器をベースにしているらしく、c.h.a.o.s.等から操作をオーバーライドできた」とのことで、時より無力化することも出来るらしい。(後にこのオーバーライドはステッキ同士でも使用できることが判明している) また時間を戻すという意味合いから、同作の禍沼アリスが持つ携帯電話型ステッキもこれに該当しており、この2つのステッキをくっつけたものがRC-121なんだという。 平行世界と時空移動の理屈 2018年10月8日に、RC-121の説明書に『平行世界と時空移動の理屈』という別書が付属されるようになった。 これは「時空を操作する」、「別の世界へ移動する」というのを、アニメや漫画等の作品で例えた説明書となっており、どういうレイヤーで動いているかというのを説明している。 レイヤーは主に以下の通りになっている。 時空停止・時空移動(『魔法少女サイト』、『11eyes』、『Re ゼロから始める異世界生活』、『Island』、『ドラえもん』、『Hugっと!プリキュア』、『僕だけがいない街』) その時空のみの時間を停止する、もしくはその時空だけ移動するレイヤーで、基本的にRC-121はこの操作をサポートしている。 『魔法少女サイト』の奴村露乃が持つスマートフォン型ステッキをイメージしており、それをもうちょっと都合よくさせたデバイスなんだという。 また『Hugっと!プリキュア』に登場したDr.トラウムが開発した時間を操る新兵器も説明の中に入っており、操作方法等の感覚も極めて似ているという話も加えられている。 ちなみにボタンが巻き戻しとか早送りだったりするので、フィルムにちなんで『僕だけがいない街』のリバイバルの話も新たにつけられている。 ただし『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のように、過去の世界へ行き時空改ざんをした場合は、未来が変わってしまうため、それを利用した平行世界への移動は可能となっている。 平行世界の移動(『あかねさす少女』、『重神機パンドーラ』、『CROSS†CHANNEL』、『STEINS;GATE』、『Rewrite』) 今居る自分の時空とは別の時空へ移動するというレイヤー。 RC-121は「クロスチャンネル理論」を用いて操作をサポートしている。 平行世界の別名を世界線と呼ぶ『STEINS;GATE』や、多重次元と称している『重神機パンドーラ』もその1つとして例えられているという。 平行世界を1つのチャンネルと例えるのは『CROSS†CHANNEL』から来る洒落ではあるが、実際の使用でもチャンネルを変える感覚で移動出来るようになっている。 またテレビやラジオのチャンネルを変更する行為は、一般的には周波数を変えるということで、平行世界を無線周波数(フラグメント)で表現する『あかねさす少女』も用いられている。 ちなみに「楔」となる人物は不要で、また平行世界の肩代わりをすることも出来ないとのことである。(ハイパードライブ等が未搭載なため) 基本的にここの世界は「スタート地点が全て同じであり、そこから無限に分岐した平行世界」を移動している。 この時に『Rewrite』の「命の理論」が専ら使われている。 別次元への移動(『魔法少女リリカルなのは』、『Re CREATORS』、『百錬の覇王と聖約の戦乙女』、『DOG DAYS』、『ゼロの使い魔』、『YU-NO』) 上記のレイヤーとは更に上のレイヤー。 スタート地点がまったく異なる完全な別次元の世界の移動についても「クロスチャンネル理論」に基づいているという。 2019年4月3日からは更に『並列世界構成原理』が使われており、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』の追跡にも重宝されているとのことである。 ちなみに宝玉なども必要としないため、勝手にセーブもできたり別な世界に緊急避難も可能となっている。 (A.D.M.S.を表示することは出来ないが、USB等でモニタに繋げればそれが見れる) これらの時空移動については『魔法少女リリカルなのは』の時空管理局や、それぞれの創作作品から登場する『Re CREATORS』などが用いられている。 なお、次元を不正に移動する行為は時空管理局で監視されており、RC-121の操作ログも時空管理局に送信されるようにプログラムされているとのことである。 外観 外観としては通常のリモコンと同じで、モデルとなったのがアナログ時代のHDDレコーダーのリモコンだということで、少し古めかしいデザインのリモコンがベースとなっている。 ただ現代における必要最小限のリモコン機能を要求するため、「赤・青・黄・緑」のボタンなどが追加で設置されており、地デジにも対応している。 尚、さいきょうシリーズでお馴染みの「ステッカー」についてはこのリモコンには使われていないため、初めてステッカーが貼られないということになっている……。 機能 上から順にリモコンの機能を説明する。 RC-121 [電源] [EJECT] [音多] [表示] [モード] [HDD] [MEMO] [TS] [DISC] [NAVI] [EDIT-N] [REC-N] [VIEW-N] [Library] [Quick-M] [Mode] [↑] [HELP] [] [] [←] [決定] [→] [] [] [BACK] [↓] [MENU] [ -Frame] [Frame- ] [ -SLOW] [SLOW- ] [早戻し] [再生] [早送り] [早見早聞] [一時停止] [チャプター] [REC] [STOP] [Q-Rep] [Q-Skip] [REC-M] [ -SKIP] [SKIP- ] [G-Code] [Search] [Delete] [Imput] [BLUE] [RED] [GREEN] [YELLOW] [WHITE] [1] [2] [3] [C-↑] [4] [5] [6] [C-↓] [7] [8] [9] [Vol.↑] [+10] [0] [C] [Vol.↓] [Bar-M] [ZOOM] [Option] [ANGLE] [Return] [User1] [User2] [User3] [User4] [User5] [ReBoot] 電源 リモコンの機能をON/OFFするボタン。 ONにすると上の簡易モニタにパスコードの入力を求められる。 指定されたパスコード入力、あるいは専用のハードウェアとの接続によってリモコンの機能が利用可能となる。 EJECT 何かしら吐きたい、吐かせたいときに使うボタン。 音多 簡単に言えば『ドラえもん』における「ほんやくコンニャク」をボタン化したもの。 表示 表示するモードの変更。 専用のHUDとの接続で使用可能となる。 モード ボタンではなくいわゆる「ジャンパスイッチ」に近いものとなっている。 選べるのは「テレビ / レコーダー / チューナー / さいきょう」の4つで、さいきょうモードがこのリモコンの本質である。 残りの3つはこのリモコンを使用する上で汎用性を高めるため、あえてこの機能を取り付けたとのこと。 HDD MEMO TS DISC これら4つは記憶位置のことを現している。 MEMOは脳内などの内蔵機構のことを指している。 NAVI EDIT-N REC-N VIEW-N これら4つはナビ機能と呼ばれており、簡易的なナビゲーションと共に操作する機能となる。 Library 記憶位置にある記憶の内容をライブラリー化したものが表示される。 Quick-M ボタンを押すと今何をすべきかを自動で判断し、適切な操作をする究極のモード。 困った時に使える『風来のシレン』でいうところの「困った時の巻物」に近い機能をもたせている。 Mode どのような操作をするか。 HELP このリモコンについてのヘルプが表示される。 BACK 戻るボタン。 MENU メニューが開ける。 矢印、決定 メニューなどで使われるインターフェース用のボタン。 通常時でも左右で早戻し・早送りが可能となっており、上下でチャンネルの切り替え(後述)が可能になっている。 Frame フレーム単位で再生するモード。 超スローの時に必要なボタン。 SLOW スローモーションで再生するモード。 対象物のみをスローモーションにできるため、子供の遊びにも使える。 早戻し、再生、早送り このリモコンにおけるメインとなるボタン。 対象物にこのボタンを押すと文字通りの操作がなされる。 ただし対象物はこのことを自覚しているため、また早戻しなどの影響も受けるように作られている。 (影響を受けないようにするにはそれらの現象を早戻しや早送りなどのボタンを押せば回避可能となっている) 早見早聞 これまでのダイジェスト。 一時停止 このリモコンにおけるもう一つのメインボタン。 対象物を一時停止することができる。 基本的に対象物は自分が停止していることを記憶しているのだが、記憶そのものを一時停止することは可能となっている。 チャプター チャプターを表示。 自動で場面ごとに切り替えられる便利ボタン。 REC 強制的に記憶させる録画ボタン。 無機物にもこのボタン機能は有効で、自我を持たせるといったことも可能である。 STOP 停止ボタン。 一時停止よりも強力なボタンで、押し方によっては殺害といったことにも使えるらしい。 ただし開発者であるN121MTをSTOPで殺害することはできないように信号が変えられている。 理屈としては『デスノート』と半分おんなじ。 Q-Rep、Q-Skip 少しだけ場面をスキップ、もしくは前に戻りたい時に使うボタン。 REC-M どのように録画するかを変えるボタン。 記憶の仕方が変えられるらしい。 SKIP Q-Rep、Q-Skipよりも強力なボタン。 チャプターが振られていればそのチャプターごとにスキップ可能。 G-Code デバッグ用のコードなどを入力できるモード。 Search 検索ボタン。 機能についての説明はされていない。 Delete 指定された操作によっては対象物を削除できる。 当然ながらN121MTを対象にはできない。 ネーミングからして『ソードアート・オンライン』を彷彿とさせるが、厳密にはそのイメージはないらしい。 Imput どの入力にするかを変えれるモード。 機能についての説明はされていない。 色ボタン 青、赤、緑、黄、白のボタン。 白のボタンを押すと加法混色か減法混色で色を指定することができる。 主になんの色を塗るかを使われており、なんと下着の色まで対象物に選べるとは言われている。 数字ボタン そのとおりの数字が入力される。 何に入力されるかは状況に応じて。 C-↑、C-↓ チャンネルボタン。 前の場所に戻る場合は[Return]、チャンネルを指定する場合は[Search]を押すと可能になったりする。 ここで言うチャンネルは平行世界等でよく言われる「別次元」のことを指しており、これを使うことでパラレルワールドに行くことが可能となる。 次元をチャンネルとして捉えているのは「クロスチャンネル理論」に基づいているが、理論そのものは『CROSS†CHANNEL』及び『人類は衰退しました』が元ネタ。 またそれぞれのチャンネルには物理的な周波数が存在しており、『あかねさす少女』が居る633.1hz、696.9hzへの世界へ向かうことも可能になっている。 Vol 音量変更。 もしかすると耳の聞こえない人にもこのボタンが通用する可能性があるという。 Bar-M 様々なバーを表示するモード。 ZOOM 専用のHUD等を使うと対象物のZOOMされたものが表示されるボタン。 Option このリモコンのオプション。 ANGLE 専用のHUD等を使うと対象物の別アングルが見えるボタン。 Return 前のチャンネルに戻るボタンだったりと使用用途は様々にある。 User 機能を自分で指定できるボタン。 ReBoot このリモコンの再起動ボタン。 使用用途 用途としては自らを守るといったものも使えたり、全ての時間を停止させて作業時間を永久に確保するといったことが見込まれている。 実際これらの機能を使って異常なまでに早い仕事のこなし方をしているが、ここ最近は「人間らしさ」ということで使用を取りやめている。 またそれ以外にもT-APS-121のテスト目的で、オブジェクトの遠隔操作を実施する際に使用されることもある。 The Parallel 4 Clock 44で移動した世界 2018年10月22日現在の、『あかねさす少女』たちが移動した周波数は下記の通りとなっている。 633.0hz 少女たちが最初に居るフラグメント。 633.1hz 最初に移動したフラグメント。 楔は不明。 696.9hz 楔となる人物は七瀬奈々。 ここで初めてフラグメントについての説明がなされ、様々な状態が説明された。 このフラグメントでは一般的な世界とは違い、結婚が義務化されている一種のディストピアのような世界に包まれている。 1324.5hz 楔となる人物はみあ・シルバーストーン。 西部開拓時代の世界という、ある種のディストピアになっている。 この世界も見て「黄昏の王はディストピアとなった世界を殲滅しようとしていないか」という仮説を提唱する。 周波数不明 楔となる人物は森須クロエ。 地球温暖化によってほとんどが海になった『ハイフリート・スクール』のディストピア版。 AIである「ホワイトゴート」によって統制された究極の世界であり、「あれは『パーソン・オブ・インタレスト』のサマリタンだろ」と評していた。 0655.1hz 灯中優が楔となって移動していたが、実際は「エロ優」を楔となって移動している。 いわゆるシリアスカのフラグメントである。 移動はしたものの、ほとんど黄昏に侵されてしまうという危機的状況を迎え、最終的に明日架一行とタクミのみが633.0hzのフラグメントへと避難している。 後にc.h.a.o.s.のα-ComponentsであるE.m.i.l.i.a.によって、このフラグメントのみ一時的に「スタンドアロン化」しており、時空管理局もこの事態を重く見ている。 関連項目 Safety Air House → 家にいくつか置いてあるという。 さいきょうシリーズ → RC-121はぼくがかんがえたさいきょうのりもこんとして開発されています。
https://w.atwiki.jp/n121mt/pages/121.html
この項目は空きページとなりました。 この空きページは2024/10/24頃まで再使用できません。 ここで書いている日付は最低日数であって、その日に何かが作られるわけではありませんのでご了承ください。 お知らせ さいきょうシリーズ自体はSeesaa Wikiに移転するので、今後はそちらのWikiにあるページを参照してください。https //seesaawiki.jp/saikyou_series/d/T%2dMAX%2d121
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ここではN121MTが使用する名義を一覧形式にしてまとめたページとなっている。 一応、名義の一種として「コールサイン」となる表もここに書いている。 N121MT系 偽名系 ぬいぐるみ系 特殊用途用 4文字以下 コールサイン(QJNT-121)使用中のコールサイン ホームページ用コールサイン 軍事用コールサイン 使用終了したコールサイン 旧名 N121MT系 2021年に考案された新名義「Nuigurumi-121.Mark-T」(ぬいぐるみ・いちにいいち・まーく・てぃー)系の名前。 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 Nuigurumi-121.Mark-T ぬいぐるみ・いちにいいち・まーく・てぃー 2021/01/12 - 全世界共通で使われる名前の正式名称、Tはそのままてぃーで何も意味はない N121MT えぬ・いちにいいち・えむてぃー 2021/01/12 - 全世界で使われる共通名、『ダライアスバーストアナザークロニクル』等でも使用予定 N121T えぬ・いちにいいち・てぃー 2021/01/12 ? - 5文字時に使用される共通名 N121 えぬ・いちにいいち・えむてぃー 2021/01/12 2021/01/16 - 4文字時に使用される共通名、『アウトラン2』で使用される 偽名系 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 Mark Skyline マーク・スカイライン 2017/??/?? 2017/??/?? - 全世界共通偽名、レースゲーム等で使用される Mark Challenger マーク・チャレンジャー 2017/??/?? 2017/??/?? - 全世界共通偽名、他のゲーム等で使用される Maclaren Challenger マクラーレン・チャレンジャー 2017/??/?? ? - 偽名、一部ゲームで使用予定 都羽目 枕 つばめ・まくら 2021/01/12 - 日本偽名、日本の一部ゲーム作品(主にエロゲ)での使用を見込んでいる ぬいぐるみ系 自他称「ぬいぐるみマイスター」の名義から着想を得た名前一覧。 基本的に名前での使用ではなく、何か別で使用されること(称号とか肩書きとかそういう意味合い)の方が多い。 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 Nuigurumi-Meister ぬいぐるみまいすたー 2021/01/12 - - 全世界共通名 ぬいぐるみマイスター 2018/10/?? 2018/11/15 - 日本名、肩書用 Puppet-Meister ぱぺっとまいすたー 2021/01/12 - - 肩書用 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 Nuigurumi-121 ぬいぐるみ・いちにいいち 2021/01/12 ? - 全世界共通名 Nuigurumi121 ぬいぐるみ・いちにいいち 2021/01/12 ? - ハイフンが使えない時の共通名 ぬいぐるみ121 ぬいぐるみ・いちにいいち 2021/01/12 ? - 日本名 NuigurumiT ぬいぐるみ・てぃー 2021/01/12 ? - 全世界共通名、10文字時に使用する 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 ぬいマス - 2021/01/12 ? - 4文字用、旧DQの名前制限などで使われる 特殊用途用 ある創作サイトで作られているキャラクターを想定した名前や、旧名の「!?」などを用いたもの。 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 N-121-!? えぬ・いちにいいち・ん↓ん↑ 2021/01/12 - - 8文字時に使用される別名 121-!? いちにいいち・ん↓ん↑ 2019/09/16 2021/10/01 6文字時に使用される別名、『けもフレ3』で使用を終えたのでそのまま使用終了とした(N121MTなどで対応できる) 4文字以下 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 なぞだぜ - 200?/??/?? 200?/??/?? - ドラゴンクエスト用に使う独自プレイヤー名、旧DQにおける4文字制限用 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 121 いち・にい・いち 200?/??/?? 200?/??/?? - 3文字時に使用される共通名、数字が使用可能時に使用 NMT えぬえむてぃー 2021/01/12 ? - 数字が使用不能時に使用、優先度高 PDN ぴー・でぃー・えぬ 2021/01/12 ? - 数字が使用不能時に使用、優先度低 TYO てぃー・わい・おー 200?/??/?? 200?/??/?? 2021/12/10 数字が使用不能時に使用、現在は使用を事実上停止している 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 !? ん↓ん↑ 200?/??/?? 200?/??/?? - 2文字で使用される共通名、最近はもう使われない コールサイン(QJNT-121) T-Productionにて使用されている「架空のコールサイン」であり、今のところホームページしかコールサインを使っていない。 一応、動画などでもコールサインを使う予定があり、その用途はかなり広いらしい。 以前はJTYO-121としていたが、ベトナム管轄であることが判明したためN121MTへの名義変更と共に、絶対に割り当てられない名前にするため「QJNT-121」(Qは使用不能)が与えられている。 コールサインの書式はCS放送等で使われているものを参考にしている。 QJNTは「Japan」の頭文字と、N121MTの文字から取ったものとなっている。 後ろに「HP」、「TW」と場所に応じて変更しているが、どれも核となる部分は同じ。 ちなみに周波数は何故か「121khz」としているが、宇宙で拾っても何か違うものしか聞こえないはず。 またそこに平行世界はないとの話もしており、しかも『あかねさす少女』のように黄昏に飲み込まれる心配もないらしい。 2023年9月14日からNCHTが設立されたため、一応テレビ局としてのコールサインとして「QJNT-121-DTV」、「QJNT-121-UHTV」が与えられている。 なお「QJNT-121-HDTV」は先にT-MovieProductで使われているため、そのまま使うことを決定している。 使用中のコールサイン コールサイン名 所有 備考 QJNT-121 T-Production 共通コールサイン。 コールサインの核となる部分 QJNT-121-DTV NCHT テレビ局用のコールサイン。 QJNT-121-UHTV 衛星放送用のコールサイン。 QJNT-121-HDTV T-MovieProduct T-MovieProductが所有するコールサイン。 HDTVは他の動画サイト等で使用することを見込んでいる。(*1) QJNT-121-HP 地獄耳 地獄耳のマスターコールサイン。 HPは「Home Page」(ホームページ)から QJNT-121-TW (旧TyousenBlogProject) ツイッター用のコールサイン。 TWはツイッターアカウント、TILはそのタイムライン用のコールサインとして分けている QJNT-121-TIL 予定ではメインアカウント系がTW(「TWitter」)として使われ、それ以外のサブアカウントがTIL(「TIme Line」)として使用される 2023年7月3日ではTwitterのかつてないサービス改悪を受け、「Twitter終了」というアナログ放送終了と似たような画像を作った際に「TWITTER_JP@n121mt」といった別のコールサインを表示していたが、これを使用する予定はないとのこと。 ホームページ用コールサイン QJNT-121-HPを母体に、様々なサービスで表示するコールサイン。 2018年10月4日から使用を開始している。 それ以前に閉鎖された『Goo簡単ホームページ』や『Infoseek』等についてはコールサインが存在しないため、この設定にはない。 コールサイン名 所有 備考 QJNT-121-HP 地獄耳 地獄耳のマスターコールサイン。 HPは「Home Page」(ホームページ)から QJNT-121-JDHP (JIMDO) JIMDO版地獄耳のコールサイン QJNT-121-JDHP-SWDC SWDC攻略情報のコールサイン QJNT-121-JDHP-GAME GameAttackのコールサイン QJNT-121-LTHP (land.to) landto版地獄耳のコールサイン QJNT-121-NJHP (忍者ホームページ) 忍者ホームページ版地獄耳のコールサイン QJNT-121-SSBL (SeeSaaブログ) SeeSaa BLOGにある「Speak Challenge's」のコールサイン QJNT-121-SSBL-NKDC SeeSaa BLOGにある「1日1OCHINCHIN」用に作ったブログのコールサイン 軍事用コールサイン あくまでここにあるコールサインは全て架空のものであり、勝手に名乗っているコールサインである。 かつて『ラブライブ!』のラブライバーたちの軍事組織である「ミューズウォーリアーズ」や『プリキュア』のファンの軍事組織「プリキュアガーディアンズ」のページがあった頃、ここにそれで使用されたコールサインも多くあった。 (現在はすべてチャレンジング1やチャレンジング121へと統合された) コールサイン名 所有 備考 Challenger-T.121 N121MT チャレンジング1チャレンジング121 上記コールサインの和名。 大抵はこの名前で使用されている 使用終了したコールサイン コールサイン名 所有 備考 JTYO-121-MP4 (旧TyousenNicoNicoProject) ニコニコ動画で推奨されているとされる動画形式から来ている、2021年1月12日に共通コールサイン名変更に伴い廃止 JTYO-121-YTM (旧TyousenYoutubeProject) YTMは「You Tube Movie」の頭文字、2021年1月12日に共通コールサイン名変更に伴い廃止 JTYO-121-FLA (旧TyousenFlashProject) FLAは「flaファイル」(Flashファイルの1つ)から来ている、2021年1月12日に共通コールサイン名変更に伴い廃止 JTYO-121-GCHP (Yahoo!ジオシティーズ) Yahoo!ジオシティーズ版地獄耳のコールサイン。 2019年4月1日に使用終了、2020年4月1日に完全廃止 旧名 2021年3月23日時点で、どの名前も使用は停止されている。 辞書では名前情報も隠蔽する。 名前 読み 設定日 使用開始日 名称廃止日 用途 (非公開) (非公開) 2007/11/03 2024/??/?? 全世界共通名 (非公開) 200?/??/?? 200?/??/?? 2024/??/?? 日本名
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ここではN121MTがどのぐらいの推しかを表している。 概要 モータースポーツWEC・IMSA WRC ダカール SGT MotoGPMotoGPクラス Moto2クラス Moto3 MotoE アニメ・漫画・ゲームなどのキャラクター 概要 N121MTの推しは非常に弱い推しをしており、逆を言えば均等に推すという方針を取っている。 これはモータースポーツにおける特定のメーカーやドライバーへ肩入れするのではなく、レースが見たいという観点を重視しているためである。 それでも推しがないとトークなどで花が咲かないということも多いため、非常に強い推しではないにしても推しとなるチームは一応存在するというレベルとして「弱い推し」という設定になったという。 またサッカーや野球などの「日本代表」が存在する競技において、N121MTが見ると必ずと言っていいほど敗戦するので、その関係で視聴しない(というより出来ない)という観点でも弱い推しの概念を利用することがある。 特にオリンピックでは日本代表が勝てるかどうかではなくその競技で誰でもいいから素晴らしいパフォーマンスに要点を置いているため、この弱い推しがむしろ最大限に発揮されるという。 これは2023年のル・マン24時間レースでも有効に活用されている。 基本的には推しのチームだとはいえ0.1の差ぐらいしかなく、他は均等に分けられているということになっている。(1 1.1 1 1 1のような関係にある) またこのページを作ってからは「推しにくい」というのも存在しており、そちらも0.1のレベルで推しにくいようにしている。 モータースポーツ 現参戦車種に限る。 なお、トヨタについては現在グループぐるみの不正が大問題となっているが、まだ騒動が収まらなさすぎるので現時点での計算項目からは外している。(ただし考慮しても0.2程度の減点を見込んでいる) WEC・IMSA 車種・チーム 比率 備考 トヨタ・GR010 0.8 勝ちすぎという理由、グループぐるみの不正問題などもあるので減点扱い フェラーリ・499P 1.1 トヨタのライバルでもありLMH勢でもあるので加点 プジョー・9X8 1.2 トヨタのライバルでもありLMH勢でもあり、ちょっとかわいそうなので加点 イソッタ・フラスキーニ・ティーポ 6 LMH-コンペティツィオーネ 1.3 NEW CHALLENGER IS COMING キャデラック・Vシリーズ.R 1.3 LMDhの中でもかなりかっこいいので BMW・M Hybrid V8 1.1 新規勢ということで加点扱い ポルシェ・963 1.0 耐久王なので加点無し扱いとした アキュラ・ARX-06 0.9 WEC締め出しの理由で、2024年にはHRCとしてWEC参戦の可能性が出てきた? ランボルギーニ・SC63 1.2 新規勢、そしてLMDh勢でもかっこいいので加点 アルピーヌ・A424 1.1 LMDhには新規だが、かつてのLMHなどの経験もあるのでこのぐらいの加点のみ ドライバー 比率 備考 日本勢 1.1 LM-GT系日本勢 1.2 主にケッセルやDステーションなど ガレージ#56系 1.3 ダニール・クビアト 1.1 戦争被害者として バレンティーノ・ロッシ 1.2 MotoGP Legend WRC 車種 比率 備考 TOYOTA GR YARIS Rally1 1.1 カツタネン加点、グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 ヒョンデ・i20 N ラリー1 1.0 かつてのWRC関係の減点もあったが現在は不問としている フォード・プーマ ラリー1 1.0 シトロエン・DS3 WRC 1.0 車種 比率 備考 シュコダ・ファビアRally2 evo 1.1 昔プレイしていたゲームでよく見たので フォード・フィエスタMK-II Rally2 1.0 フォルクスワーゲン・ポロGTI Rally2 1.0 シトロエン・C3 Rally2 1.0 ヒョンデ・i20 N Rally2 1.0 ドライバー 比率 備考 勝田貴元 / アーロン・ジョンストン 1.2 日本人加点 エミル・リンドホルム / レータ・ハマライネン 1.1 レータさんのコドラボイスに癒されるw ニコライ・グリヤジン / コンスタンティン・アレキサンドロフ 1.3 藤原とうふ店を貼ったり、戦争の被害者ということで 福永修 / 齊田美早子 1.2 日本人加点と齊田さんのコドラボイスもあってw ダカール クラス・チーム 比率 備考 Bikes 1.3 あの過酷な状況でよう走れるなってことで全員一律加点 Quads 1.0 Cars 1.0 Toyota Gazoo Racing 1.2 日本加点、グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 Audi Q Motorsport 1.1 電気自動車のワークス勢加点 Prodrive 1.1 ワークス勢ということで トヨタ車体 0.9 勝ちすぎによる減点のみだが、今後の不正問題で何がおきるかは一切不明とした Light Prototypes 1.0 SSV 1.0 Trucks 1.0 Kamaz-Master 0 2023年エントリー無し 日野チームスガワラ 1.5 「こいのぼり」のチーム Classics 1.3 かつてのレジェンドが参戦するということで全員一律加点 SGT 車種・チーム 比率 備考 NISSAN Z GT500 1.1 KONDO RACINGについては1.2扱い TOYOTA GR SUPRA GT500 1.0 グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 HONDA NSX-GT500 1.0 車種・チーム 比率 備考 TOYOTA GR86 GT (JAF-GT) 1.0 グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 Mercedes-AMG GT (FIA-GT3) 1.0 「ミクセデス」や「ぶいすぽっ!」については1.2扱い TOYOTA MC86 1.0 グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外だが、仮にそうだとしても減点予定はないとしている Audi R8 LMS (FIA-GT3) 1.0 BMW M4 1.1 オネーサン加点 NISSAN GT-R NISMO GT3 1.1 KONDO RACINGについては1.2扱い HONDA NSX GT3 1.1 TOYOTA GR SUPRA GT (JAF-GT) 1.0 グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 TOYOTA GR SPORT PRIUS GT (JAF-GT) 1.0 以前まで1.1だったが2022年に変更、グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 SUBARU BRZ (JAF-GT) 1.1 スバリスト加点、グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 Lamborghini Huracán GT3 EVO2 1.0 Lexus RC F GT3 1.1 SWDCでGT300に乗った際の影響 MotoGP 特に挙げていないライダーについては一律で1.0となる。 MotoGPクラス ライダー・チーム 比率 備考 ペドロ・アコスタ 1.2 Moto2から昇格したモンスターライダー、2024年シーズンの主人公的な立ち位置? フランチェスコ・バニャイア 1.0 チャンピオンになったので加点は逆に無し ホルヘ・マルティン 1.1 ペッコにおける最強のライバル、2024年のもう一人の主人公? マーベリック・ビニャーレス 1.1 アプリリアワークス アレイシ・エスパルガロ 1.1 アプリリアワークス アウグスト・フェルナンデス 1.2 小椋を破ったライダー、アコスタのチームメイト エネア・バスティアニーニ 1.1 空気を読まないところが好き 中上貴晶 1.1 日本人ライダー ファビオ・クアルタラロ 1.1 ヤマハワークス+後輩思いのナイスガイなので Moto2クラス 熾烈すぎるカテゴリなので注目すべきライダーが逆に多すぎて困るという状況に陥っているという。 ライダー・チーム 比率 備考 小椋藍 1.5 日本期待の星 佐々木歩夢 1.5 2024年ルーキーの日本期待の星 アーロン・カネット 1.2 小椋のライバル、鼻を折ったという怪我でシンパシーを感じる(全身タトゥーと蝶ネクタイも含む)、2024年にやっとMoto2初勝利する フェルミン・アルデゲル 1.2 2024年第二戦の怒りの猛追、2025年はMotoGP確定の観点で加点 アロンソ・ロペス 1.2 小椋のライバルということで加点 ソムキアット・チャントラ 1.2 ナイスガイ加点(2023年は小椋とのゴールデンパッケージで超加点されていた) セレスティーノ・ビエッティ 1.2 小椋のライバルということで加点(ラッキーボーイ的なところもある) ジョー・ロバーツ 1.2 アメリカ人ライダーということで バリー・バルタス 1.2 ベルギー人ライダー、あの伝説のライダーから名前を取ったということで セルジオ・ガルシア 1.1 Moto3上がりでルーキーオブザイヤー獲得、現在は小椋とチームメイト マヌエル・ゴンサレス 1.1 かつて野左根のチームメイト、現在はライバルでもあり期待できるということで加点 デニス・オンジュ 1.1 Moto3上がり イヴァン・ゲバラ 1.0 デニス・フォッジャ 1.0 ジャウマ・マシア 0.9 Moto3の信じられない勝ち方による減点 Moto3 Moto3はそれぞれのタレント性も考慮してか、執拗な強い推しどころか弱い推しもなるべく指定しないようにしている。 ライダー・チーム 比率 備考 (日本勢) 1.1 コリン・ベイヤー 1.1 佐々木とは同じチームに居たオランダ人のライダー ダビデ・アロンソ 1.1 2023年にルーキーオブザイヤーになったコロンビアンライダー ロマーノ・フェナティ 0.8 あの「フェナティ」 MotoE ライダー・チーム 比率 備考 マリア・エレーラ 1.1 女性ライダー アニメ・漫画・ゲームなどのキャラクター T-Waifuがその機能を担っているのでそちらを参照。 ただし以下の標準値があるらしいが、キャラクターごとの数値については一切明かしていない。 キャラクターカテゴリ 比率 備考 男主人公 1.1 複数いる場合、一番夫にしたいキャラが1.2扱い 女主人公 1.2 複数いる場合、一番嫁にしたいキャラが1.3扱い 男ライバル 1.1 最強ライバルが1.2扱い 敵役男 0.9 事情があることが多いが一応減点扱い 女ライバル・敵役 1.2 最強ライバルが1.3扱い、アイドルについてはこの値にはならない可能性が多い 男仲間・モブ 1.0 女仲間・モブ 1.1 攻略キャラ・ヒロイン 1.2 一番お気に入りが1.3扱い マスコット 1.2 人間ではないマスコットのようなキャラクター 裏切り男 0.5 裏切り女 0.7 吐き気を催す邪悪男 0 基本推さないとしている 吐き気を催す邪悪女 0.0000...1 基本推さないとしている
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お知らせ さいきょうシリーズ自体はSeesaa Wikiに移転するので、今後はそちらのWikiにあるページを参照してください。https //seesaawiki.jp/saikyou_series/d/%a5%d1%a5%ef%a1%bc%a5%c9%a5%b9%a1%bc%a5%c4%a4%ce%ce%f2%bb%cb この記事は2024/03/15に更新終了、2024/04/15に空きページとして破棄する予定です。 さいきょうシリーズの内容は全てフィクションです。 実際のテレビ局だとか実在する組織にこんなスーツはありません。 ここではN121MTがさいきょうシリーズで設計したT-APS-121や、始まりのT-SuitsからT-PS-121などが活躍し、実績を収めたミッションについて記述している。 2014年レジェンド・オブ・ナイフのフェーズ 2015年ワールドライバーシリーズのフェーズ カントリージャパン・ローリングキャンペーン カワタレドキ・ナイフ 2016年ウィンドカーニバルシティ アンノウン・クオリディア アポカリプス・イゼッタ 2017年テラ・ムーン・リライト 2018年Y3-D.Project Tomorrow-Cure.15 Underground MSS Mistery FrontWings Island、Never Summer Island、Re Summer Island Teacher Cats Planets The Parallel 4 Clock 44 アクセラレータ・デトネーション 2019年Smile Large Flower Best Friends Kemono リリカルマジカル・デトネーション Japari Safety Forces 2022年10月28日 アルマゲドン・ドッジ / 『君の名は。』 11月23日 ウェザー・フォース・アタック / 『天気の子』 2023年SPY-C.R. Pretty Rhythm Paradise I.T.Y. まだ作戦が行われていないもの7月頃? Battle Stroke Girls / 『バトルガール・ハイスクール』 限界・個人で行われる「テスト」のミッションどこかのタイミング(2015年12月7日) 音速超越速度作戦 / Mission Fastest Aberration Test Embodiment. 2015年12月11日→14日に変更 プロジェクト・ウェーク / Project W.Island 2016年鳥人間コンテスト選手権大会の裏側(2016年9月) 紙ひこうきミッション / Paper Air Craft Mission 2016年内? T-PS-121 M-GPSにおける「エルザマスク」の超実験 / Elsa Mission 2014年 開始日 作戦名 元ネタ 主導となった組織 使用機材 備考 2/6 クロス・ザ・ワールド 『ぷよぷよテトリス』 セガ、ザ・テトリス・カンパニー T-Suits(試作型) 周囲に余りまくったテトリミノを駆使した試作型のパワードスーツだった。 2/7 フォーエバー・オブ・タイム GameAttack 緊急でN121MTが主導となって発動された作戦。 3/5 - 『テトリス』 SaiNuiCrafting T-Suits T-Suits誕生。 3/6 時空の果てまで単独飛行 『ぷよぷよテトリス』 GameAttack T-Suits 完成したT-Suitsによる実験ミッション。エックスとの会談も果たし、ティとの交流を楽しんだ。 6/6 スターアイランドクエスト 『ぷよぷよクエストアーケード』 セガ T-Suits 2017年3月31日のサービス終了までステルス参加を続けていた。 10/20 レジェンド・オブ・ナイフ 『包丁さんシリーズ』 たぶんおそらくきっと T-Suits 昔にあった"包丁のカミサマ"を調査するミッション。 当初は2フェーズ制のものだったが、ワープミスで3フェーズ制となっている。(後述) レジェンド・オブ・ナイフのフェーズ フェーズ1 / 『包丁さんへるぷみぃ』における「椿」や「稲」、「葵」の過去 昔の時代に行われていたとされる「人為的にカミサマを作り出す儀式」についての調査。 作戦としては、儀式が行われるおよそ半年前にタイムワープし、どうして儀式が行われてしまったのかという背景と、その儀式の内容を正確に記録することが目的となる。 (どうも本屋に売っていた『とある巫女の記録』の元になった藤からの依頼もあって、今回このミッションを引き受けたとのこと) 結果的にどちらも成功しており、ミッションである「レジェンド・オブ・ナイフ」についてはこの時点で90%以上達成していた。 フェーズ2 / 『包丁さんへるぷみぃ』から外れた「メアリー・スー」の実現 N121MTのアイデアで追加された「儀式の首謀者の殺害」の作戦。 殺害方法についてはどのようなものでも構わなかったが、必ず記録に納めることが条件となった。 フェーズ1終了後、首謀者である加地に対してすぐに殺害しようとしたが、N121MTの「素晴らしいアイデア」によって一旦は見送られた。(儀式終了後に加地と対峙したが、この時は「今すぐにでも殺害すべきだが、面白い方法がある。楽しみにしているんだな」と予告していた) そのアイデアは、一週間後に加地は病に冒されるように仕向け、その病を治すために使う「包丁さん」を利用した殺害方法だったのである。 加地は紙に「加地の病」と書いているのだが、N121MTはすぐに「の病」を消すようにステルス攻撃を行い、呼び出した包丁さんによってメッタ斬りされている。 ただし斬った後、呼び出された包丁さんに対して「これで"復讐"は果たせたかな……」と問たのだが、なんと牛刀さんだったので「何のことだからさっぱりだった」なんだとか。 フェーズ3 / 『包丁さんへるぷみぃ』における「カミサマたちの世界」 フェーズ2終了後、牛刀さんが残した「牛刀」を持ち、そのまま未来に帰還……するはずだったが、持ち帰ろうとした「牛刀」が悪さをしてタイムワープのミスをしてしまう。 たどり着いた先の到着時間は同じだったが、元いた現実世界とはまったく異なる「包丁さんたちが住む世界」に飛んでしまったのである。 N121MTは急遽ここからの脱出ミッションを「フェーズ3」として組み込み、元の現実世界へ戻ることを目指した。 フェーズ3の主な目標はT-Suitsにおけるエネルギー充電が目的であり、最低でも一週間ほどはここに居座ることになってしまった。 その間は他の包丁さんと親しくなるといった友好的な活動が行われており、珍しくT-Suitsがほとんど使われていない作戦になっていたんだとか。 その後、「牛刀」を持ち帰って元の現実世界に帰還。 フェーズ3以外の映像や音などのデータを全てニコニコ動画等にアップロードし、パブリック情報にした。 2015年 開始日 作戦名 元ネタ 主導となった組織 使用機材 備考 1/5 ワールドライバーシリーズ 『ラブライブ!』 国立音ノ木坂学院 T-Suits→T-PS-121 μ 軍事用ではなくパフォーマンス用の特別作戦。複数フェーズ制で行われた。(後述) 1/8 日本制海権奪還作戦 『艦隊これくしょん Animation Sequence』 DMM.com、角川、ディオメディア T-Suits→T-PS-121 後のT-ALERT(未作成)が作られることになった黒に近い歴史、また以降の作戦についてはすべて取りやめられている。 1/11 - - SaiNuiCrafting T-PS-121 T-PS-121誕生。 1/13 カントリージャパン・ローリングキャンペーン 『ローリング☆ガールズ』 国際連合 T-Suits ――首都で勃発した"東京大決戦"後、日本は都道府県ごとに分離した。 「戦国時代」と呼ばれる時代の再来である――。(後述) 4/6 クリエイトムービーライブ 『ラブライブ!2期』 国立音ノ木坂学院 T-PS-121 μ 『ラブライブ!The School Idol Movie』 4/9 マジカルセントヒルデガールズ! 『魔法少女リリカルなのはVivid』 時空管理局 T-PS-121 M-GPS 7月頃 カワタレドキ・ナイフ 『包丁さんのうわさ カワタレドキの儀式』 たぶんおそらくきっと T-PS-121 T.D.S. 作戦については後述。 ワールドライバーシリーズのフェーズ T-Suitsに新たに搭載された「ライバーモード」のテスト動作をするため、国立音ノ木坂学院から広まった特別作戦。 珍しくT-SuitsがN121MTの意向に合わせた「パフォーマンス用」に使われた運用でもある。 1月19日からT-PS-121を使用した新エフェクト出現により「薬用石鹸」と呼ばれる内部プロジェクトが発動、その過程として生まれたT-PS-121 μが派生機として登場した。 以降は「T-PS-121 μ」でのミッション運用を行っているため、T-Suitsとしての運用はワールドライバーシリーズまでとしている。 3月31日に第一期アニメの放送が終了し、それと同時にこの作戦も終了。 後継となる作戦として「クリエイトムービーライブ」が発動され、2016年に別な放送局(NHK)がこれと別な作戦を展開しており、N121MTは作戦で得た知識を使って援護することもある。 フェーズ1 1月19日に行われた「薬用石鹸:フェーズ1」ではT-PS-121を使用した新エフェクトである「ボールペンミューズ」と呼ばれる技が誕生した。 初期のμ'sメンバーの「ほのうみこと」の衣装が光の三原色である赤・青・緑の三角形を用いたエフェクトで、強烈な攻撃技としている。 ただし技を使うとそれ相応の「音楽エネルギー」を消耗するらしく、使用後に「何か音楽がほしい……」と頼むシーンも見られた。 フェーズ2 1月27日には「薬用石鹸:フェーズ2」で新たな必殺技として「フラワークラヴィーアスペース」が編み出された。 これはμ'sメンバーに追加された「まきりんぱな」に因んだ技であり、こちらは属性が異なる強烈な攻撃技として誕生している。 音楽エネルギーについての消耗は少し改善されたが、使用後に「黄金米のおにぎり」(後の『はなよ』)を要求するという脆弱性を抱えているなど、使いドコロがかなり限定されている。 フェーズ3 2月3日の「薬用石鹸:フェーズ3」では「ワールドスクールアイドル・ミュー」という新しい必殺技が編み出されている。 これまでの技と新たに追加された「No.252」と呼ばれる物質を使い、星形七角形の魔法陣を出現させて強烈な周波数を繰り出すという恐るべき技である。 電光式マスクではランダムにメンバーの名前が表示されていたのだが、最終的には「穂乃果」と表示され、頂点の色である赤から順に点灯していくような仕組みとなる。 フェーズ4 2月24日の「薬用石鹸:フェーズ4」では「スリートライアングルアイドル!」という一種のマイルストンとなる必殺技が生まれた。 必殺技を生み出すために一時的にロシアへと飛び立ち、そのまま戻ってくる最中に「スピリチュアルな何か」を感知し、それがエネルギー干渉を起こして生まれた技になっている。 後にこのフェーズで「T-PS-121 μ」と呼ばれる派生機が生まれており、これまで独自のエネルギー概念として扱っていた「ライブパワー」をメインに扱うようになった。 カントリージャパン・ローリングキャンペーン ――首都で勃発した"東京大決戦"後、日本は都道府県ごとに分離した。 「戦国時代」と呼ばれる時代の再来である――。 別な未来の日本で起こっている「都道府県独立国家論」が適用された世界で、N121MTは国連からの依頼によってT-Suitsでこの作戦に関わっている。 作戦はアメリカやロシア、フランスからトルコなど、日本及び反日国家以外の国連に所属している国が主導となっている。 目標は本来の日本を取り戻すという所にあるため、日本側が公式で行っている「平和請負人代行」とはまた独立した所に居るものの、そのグループにはひたむきに協力的である。 T-PS-121ではなくT-Suitsを使用する理由としては月明かりの石等を必要しないのと、日本とはあまり関係がない感じで意外と関係がある『テトリス』という点から来ている。 戦場となる日本列島では「モサ」と呼ばれるものは、何かしらの「地元色」を持ち合わせていることが多いため、N121MTは地元色を全て捨てたものとして選択した。 (T-Suitsの力的には「モサ」以上の存在であるのだが、あくまでもどこにも所属しないので。 もし『ぷよぷよ』であれば広島あたりの「モサ」と勘違いされる危険があった(*1)) また「月明かりの石」を使わない方法で取り戻すのは、「その石については非常に危険な兵器と国連がみなしている」ということで、国連主導で回収していることが明らかになった。 後に真の目的は「宇宙人を母なる星に返すこと」ということであり、目的そのもののベクトルは変わっていなかったらしい。 月明かりの石そのものに人体に大きな力をもたらすことはなく、モサという存在そのものは石とは無関係のパワーを持った存在であることが最終話で明らかになっている。 更に言えば別にT-Suitsも月明かりの石を必要としなければ、当時の開発能力から考慮するとむしろT-PS-121の方が性能的に低いとも言われていたため、結局後者の方で選んだのである。 設定としては「日本が1つの国じゃなくなった"東京大決戦"時にロシア等の外国に避難した」ということらしく、この関係でロシア国籍での活動となっている。 それを裏付けるようにどういうわけかロシアからの支援も多く、場合によってはロシア軍からの戦艦としてヴェールヌイが駆り出されることもあるとかないとか。 作戦については「国連等から派遣された日本人の生き残りである日本人エージェントとしての作戦」であり、他のモサとはまったくもって異なる考え方を持っている。 何故か登場時には『カイエンのテーマ』とよく似た音楽が鳴るようになっている。 3月31日に日本が1つの国へと統一されつつあることから作戦終了を宣言。 しかし今後も活動が継続される可能性が0ではないとした。 曰く「こういった地元色に関する問題は『月曜から夜ふかし』等でも扱っているので、『ロリ☆ガ』でなくても活動そのものは続くかもしれない」なんだとか。 作戦終了後は元の世界へと戻っていった御園千綾に会うため、T-Suitsの力を使って同じように世界を渡ったという。 カワタレドキ・ナイフ 2014年の10月20日から11月3日にかけて行った「レジェンド・オブ・ナイフ」の続編的なミッション。 このミッションでは以下のものが盛り込まれたものとなっている。 脳腫瘍によって現代医学の敗北を喫したとある男子学生が「何らかの方法」によって驚異的な回復を見せた件の検証 原作で言う所の『へるぷみぃ』の彼谷青志のことを指している。 今回のミッションでは「どうやって青志くんは脳腫瘍から回復したのか」という情報を集めていた。 結局の所「現代医学では説明できない方法で治療した」と結論付けられており、その方法としては穂積雪中と同じ方向性にはあった。 包丁に宿りしカミサマは物理的な概念だけでなく、精神的な概念であっても切れることの検証 なんでも切れるというルールを応用し、精神的な概念も切れるという案件を聞いたため。 案件としては『カワタレドキの儀式』に出てくる穂積雪中が切られた「包丁さんを呼ぶ力」のこと。 ここでの検証では精神的な病である「ADHD」等を切ることが出来るかというステージを用意することで、上記の問題とこの問題の2つを同時に解決できないか試みたのである。 呼んだ包丁さんの種類は、かつて訪れたカミサマの世界で最も話が出来そうな稲こと石包丁さんを採用。 呼ばれた際に「あんただったら呼ばれてもおかしくはなかったな」と言っていた。 これらは全て映像にまとめるだけでなく、今回協力者となった精神病患者に多数のセンサーを取り付けるなどをし、あらゆる点から検証するためのデータ取りを行った。 (データ自体はしっかりと取れたが、その全ての結果から見える結論は「突然変異的な治癒効果」であり、医学的な根拠は現代の技術では見つけることはできなかった) カミサマの世界に自由自在に往来できないかどうかの検証 稲の儀式終了直前、N121MTは「カミサマの世界では極端に娯楽がない」ということで稲に大量の本や雑誌を渡した。 量としては紙袋2つとリュックサック1つ分で、中身は年少組向けの絵本、年中組も楽しめる漫画や簡単な文学小説(ラノベ含む)、年長組には現代技術の初心者向け講座本など。 持ち帰った稲は全員にそれらを渡し、その日の内には読み切れない量だったこともあって屋敷に一時的に保管されていた。 この作戦の要はそこにあった。 この本の中にはカミサマの世界ではまったくもって無意味な自作本「TCP/IPの点字本」が仕込まれていたのである。 実際はそれは本ではなく、本に見せかけた「発信機」であり、今回のミッションにおける目玉である「カミサマの世界との往来検証」での重要な役割を果たした。 (万が一開けられる可能性も考慮して、どういうわけか「鍵付き」の本として開発している。 ちなみに外装は本なだけで中身は完全なる機械である) 発信機はさいきょうシリーズで培った時空超越技術を用いており、Safety Air HouseのA.l.p.h.a.が存在する時空へ送信するようにプログラムされている。 A.l.p.h.a.はその信号をキャッチし、どこの時空なのかを「時空番号」などで特定しそれを通知するシンプルなもの。 今回番号として指定されたのは「H0.UCH-0」という場所であり、これをモニターで見た時「ほうちょうと読ませるとは、あいつ(加地)もシャレオツなことをするな」と語っていた。 検証自体は見事に成功したものの、レジェンド・オブ・ナイフのフェーズ3の時とは比べ物にならないぐらいのエネルギー消費をしてしまった。 (想定外のエネルギー消費の理由は後に「新規に訪れようとする時空空間へ行く際、次回からその移動を効率よくするための"トンネル"を掘っている」という現象からくるものだと発覚している) しかもこの時のT-PS-121はエネルギーについての改良作業の途中だったために、エネルギー供給の効率が非常に悪く、少なくとも一ヶ月ほど滞在しなければならない状態になってしまった。 ちなみに移動直前、カミサマの世界では「柊が"またあの人が来る"と予測したり、杏が"とても良い子にして待っている"」などの前触れが起こっていたという。 包丁さんというのはカミサマなのか、それとも普通の人間なのかそのあたりの検証 エネルギー供給の間、「人間とカミサマとの交流」を椿に提案し、稲などの協力もあって二つ返事でOKを出されたため、急遽この検証は組み込まれた。 T-PS-121で包丁さんと同程度の能力で食料補給や事務職をこなしたため、大した迷惑にはなっていなかった。 ちなみにこの関係で「肉体的な能力では普通の人間ではなくなっている」と改めて結論付けられたが、今回の検証はそこではなく、心理的に人間かどうかという検証だった。 この時は教育実習後だったのもあり、この経験を活かして「現代社会ではどうなっているか」という講座や、年少組向けの体育として「面白すぎる遊び」を教えるなどの活動を行った。 態度や意欲等は今ひとつの所はあったが、少なくとも全包丁さんからの評判は悪いものではなかったという評価だったという。 これも映像にして残っているため、証拠は存在していた。 また持ち込んだ本の簡単な解説や絵本の読み聞かせ、更には女子力アップ(?)のための「壁ドンの受け方」といった少々教養とはズレた授業も行っていた。 これらのこともあって包丁さんとの交流は比較的良好だったらしく、今回の検証では18人(原作の公式包丁さんと同じ)と交友関係を持っている。 それぞれの包丁さんは特徴的な所や性格もばらつきはあれど、「普通の女の子、つまりは人間だった」と語っている。 なお、瓶子や杏とは単なる友人関係に収まることはなかったものの、自制心と桔梗からの絶対的(で物理的)な圧力によって恋愛関係以上にはならなかった……とは説明している。 エネルギー供給が完了した際、「再びいつでも来るから安心しな」と年少組などに言い聞かせて寂しさを和らげていた。 しかし椿から「あまり来ない方がいいわね。マクラは自分の世界で生きるべきよ」と言われたため、頻繁に来ることはしないと言って自分の世界へと戻った。 (自分の世界へ戻る際のエネルギー消費は、前述した「トンネル」を利用したため大幅に消費することはなくなり、チャージ量も3日分程度で済んでいた) 2016年 開始日 作戦名 元ネタ 主導となった組織 使用機材 備考 1/2 ワールドライバーシリーズ・E 『ラブライブ!』 NHK T-PS-121 μ 4/6 クリエイトムービーライブ・E 『ラブライブ!!』 ミューズウォーリアーズという組織が結成される。 4/4 コード:REスバル 『Re ゼロから始める異世界生活』 テレビ東京 T-PS-121 M-GPS 4/4 ベアーシュランメイデン 『くまみこ』 熊出村 T-Suits 4/7 デーモンソードアタック 『鬼斬』 - T-Suits 当初はT-XCCのみの運用だった。 7/2 サンシャイン・ニューライバーズ! 『ラブライブ!サンシャイン!!』 浦の星女学院 T-PS-121 A.Q.S. アクア・サンシャインズの作戦。 7/3 ウィンドカーニバルシティ 『Rewrite』 Key T-PS-121 M-GPS 篝ちゃんを守り隊に所属、作戦そのものは失敗に終わっている。 7/7 トライアングル・ハーフアワーズ! 『OZMAFIA!!』 - T-PS-121 M-GPS 『魔法少女?なりあ☆がーるず』 『gdgd妖精s』 7/7 ソケットアーキテクチャー・オペレーティング 『ソードアート・オンライン』 - T-Suits アミュスフィアやナーヴギアの代替デバイスとして使用。 7/8 ライトニング・ドールショー / 雷撃霹靂 『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』 ニトロプラス T-PS-121 T.D.S. 初の国際作戦。 7/10 アンノウン・クオリディア 『クオリディア・コード』 SaiNuiCrafting T-PS-121 M-GPST-PS-121 B.T.C. 作戦内容については後述。 7/10 プログレス・アフターバーナー 『アンジュ・ヴィエルジュ』 セガ T-PS-121 M-GPST-PS-121 B.T.C. 10/2 セントヒルデレーシングシリーズ 『Vivid Strike!』 時空管理局 T-PS-121 M-GPST-PS-121 V.S.A. 10/2 アポカリプス・イゼッタ 『終末のイゼッタ』 エイルシュタット T-PS-121 M-GPS 作戦内容については後述。 10/22 ナオミ・アニソン・クライシス 『NAOMIの部屋』 NHK T-PS-121 V.S.A.T-PS-121 A.Q.S. 2016年10月22日にアニソンを特集したことで発動された特別ミッション。懲戒任務名目のショー飛行となった。 ウィンドカーニバルシティ かつて作戦名すら与えられていなかった『Angel Beats!』以来のKey関連の新作戦。 コードネームそのものは6月25日に与えられているが、T-PS-121を使用する予定はなかった。 しかし「風祭市で魔法力等の異常能力が見られた」という理由から、T-XCCと併用する形でT-PS-121(未作成) M-GPSが採用されることになった。 7月3日当日は「サンシャイン・ニューライバーズ!」後にあったとっさの出来事だったために、T-PS-121 A.Q.S.をそのまま使用していた。 中間発表で「ガーディアンとガイアの両勢力のどちらかにも加わらず、独自の調査を行う」ことを発表。 ところが8月28日の『回り始める運命』から「両勢力を止める、という意味でドルイド側からオファーがあった」ことから、ドルイドに所属することになった。 その後はドルイドとして任務を遂行、一つのエンドである「人類滅亡」を回避するために奮闘していた。 ちなみにチームでの活動は行っていなかったが、ドルイドに所属してから独自で結成されたチーム「篝ちゃんを守り隊」にM-GPSが支給されることになった。 これによりその部隊にオーロラ等の特殊能力が持たなくとも両陣営に渡り合える以上の能力を持っているとのこと。 滅亡した世界からの書き換えも行うこともあり、α-ComponentsのE.m.i.l.i.a.(未作成)を利用し、どの世界を書き換えるか等の作業も行っている。 9月25日で『滅びの歌』を検知後、E.m.i.l.i.a.が「回復不能」の信号を出したことを受け、緊急命令で全部隊を別次元へと撤退を開始。 最終的に『君とかわした約束』でN121MTのみがテレビカメラで最後の最後まで中継を行い、信号そのものが消えるまでカメラは映像を送出した。 なお、部隊は別次元へと撤退したおかげで負傷者、殉職者は全て0、だが滅亡は回避できずに作戦は失敗に終わってしまった。 帰還した際、E.m.i.l.i.a.が自分の意志でUIを書き換えており、まるで篝が用いていた世界線と同じデザイン色になっていたことがわかった。(ちなみにそのヒントを得たきっかけも個人的な理由で篝の元へ向かったのも事実だったりする) なお、作戦自体は失敗に終わっているが、これを書き換えるための作戦もバックで考案されており、2017年1月頃に作戦を開始することを明らかにした。 そして2017年1月14日に考案された作戦である「テラ・ムーン・リライト」が発動されている。 以下は本作戦のレポートである。 本作戦参加:全13回中11回リアルタイム参加、最後の2回は臨時運転による参加 作戦内容:風祭市の環境保護の調査 → 風祭市の魔物討伐作戦 → ガーディアン、ガイア及び「鍵」の調査・戦闘の鎮圧へ 殉職者:N121MTが率いる部隊・関係者では0、ただし人類滅亡により作戦は失敗した 影響範囲:当初は風祭市のみだったが、世界規模だけでなく地球そのものが消滅したため、地球全土を影響範囲とする 使用した兵器:当初T-XCCのみとしていたが、T-PS-121 M-GPSを主体に、T-AF-121.E Q-Canariaの再利用先として運用された。 アンノウン・クオリディア 当初『初恋モンスター』のリリーフということでしか見てなかった作品だったが、一話が開始されるとかなり緊急度の高いことが発覚した。 というよりA.l.p.h.a.が世界崩壊を一度感知したことがきっかけで発動したミッションであり、様々な兵器を供給し、作戦に協力している。 ミッションは「二期制」を取っており、一期は7月10日から8月28日まで、二期は9月4日からスタートしている。 一期・二期共に「アンノウンの殲滅」を目的としているが、依頼元が大きく異なっているのが特徴となる。 ただしどちらもN121MTの「戦略」によるものが大きい。 一期では真の世界で言う所の「アンノウン」側からの依頼であり、本来はターゲットとなる奴と契約していることになっていた。 これは「これは全てを欺くためのトリック」とし、今までにないクレバーな作戦として「T-AF-121同士の超巨大演習」を極秘で考案。 依頼元には演習と悟られないよう大規模な軍隊派遣と称しておき、偽物の世界及び真の世界で「アンノウンに偽装したT-AF-121」同士での直接対決を演じたのである。 当然この演習自体はN121MTの周辺でも限られた人数しか知られておらず、戦闘員ですら極秘となっていた。 後に演習と気づいた戦闘員が次第に離れていったが、これを「アンノウンによる被害」と虚偽の報告を行い、補填を無人機ということで補うことでなんとか怪しまれずに済んだ。 しかし9月4日にN121MTから一方的に契約を解消、9月11日の『福音のフォークロア』で全部隊が合流し、1つとなって戦うことになった。 この時「ゴメンな……全部"秘密"にしてしまってな……」と述べていたが、部隊員のほとんどはそのことを感づいており、既に作戦もそれを前提にしたものだったとのこと。 9月26日に作戦終了しており、これらのレポートを一度書き直すとのこと。 当初は『Rewrite』の関係でT-PS-121(未作成) M-GPSを使用 そのままM-GPSのみの運用としていたが、後に学生生徒向けにB.T.C.がそれぞれ支給された。 どれも「世界」を持たない人間であっても同等、もしくはそれ以上の戦闘能力を引き出すことが可能になったという。 8月28日にはT.D.S.の運用も認めるはずだったが、ミッションの方針が変更されてからそれらは白紙となり、M-GPS及びB.T.C.の運用もその日で終了となった。 ただしN121MTが個人的に参加することもあり、無人機仕様のT-PS-121が二機積まれている。 ところが9月11日から再びB.T.C.の使用が許可されるようになり、一部の部隊で使用されていることが発覚した。 真の世界側の日本でもパワードスーツが使われているが、それとは異なるパワードスーツとして運用しており、今のところ生存率100%となっている。 空戦では緊急スクランブルとしてT-AF-121が発進 後に大気圏内での運用に特化したT-AF.L-121、更にT-AF-121.E、運用の関係でT-AF-121.E QualidiaとT-AF-121内だけで4回も戦闘機を乗り換えている。 更にHistoria Fighter(未作成)のT-AF-121.HF Canaria-SPに乗り換え、8月28日にはT-AF-121.HF Wild Princess-SPへと乗り換えることになった。 どちらかと言うとT-PS-121やT-Suitsよりも戦闘機の方が有名になっているため、T-PS-121の運用自体はそこまで表に出なくなっていた。 こちらも一部の機体を運用を終えて別なミッションへの転用や、戦闘機そのものを一度解体し別な機体へ改造するといったことが行われている。 更に9月11日の定例発表で「一部の機体はHistoria Fighterの別なバリエーションに切り替える」とのことで、Canaria-SPもT-AF-121.Eに戻されることを決めている。 あまりの緊急度にT-BDAC.989も出撃し、第二話以降も東京湾内で数隻ほどの巡回を「T-BDAC.989-F」が担当した。 旗艦にはウィンドカーニバルシティからの復帰、別なミッションで『B-Project』への監視をするために専用のワープ装置が搭載される。 9月11日の『福音のフォークロア』でも艦載機の出撃などのアシストをしており、本格的な海軍参戦も見込んでいる。 更に鉄道が開拓されていることから車両供給としてT-A96-121系を第二話以降から約束した。 このミッションがきっかけで作られた最新鋭の「T-A96-121.WA」が製造を開始しており、第二話以降からこの車両の供給が開始されている。 ちなみに相鉄11000系電車が使用されているらしく、N121MTも相模鉄道株式会社や製造元の東日本旅客鉄道株式会社とのコンタクトを取り、性能資料を請求したという。 アポカリプス・イゼッタ 1940年頃に起こったとされる戦争にN121MTは参加することを表明しており、別な部隊が『終末のイゼッタ』としてテレビ放送して伝えていることが判明したのである。 しかしこれはまったく許可されておらず、時空管理局側も「セントヒルデレーシングシリーズは許可したが、これは許可していない」と答えていた。 後に申請した所、特例付で作戦に参加しているとのことだが、その実態は実戦参加とは違って「無血開放のための兵器破壊」を狙ったものとなっている。 このため第三国としての参戦でもあり、そしてPKOとしての一面も持った戦闘を繰り返しているという。 なお、1940年という年代もあり、T-AF-121で培った超技術兵器は使えないため、メインで使用する兵器はT-AF-121.E Legacyが採用されることになった。 ただし推進機構や武装が制限されているだけであり、ボディデザインや無線装置、インターフェースは現代的な戦闘機であることに間違いはない。 後に『魔女の秘密』でT-AF-121.E Magicalの試験飛行を行っており、「レイライン」を利用した推進機構の開発が行われ、第12作戦『イゼッタ』でT-AF-121.E-XI Magical Izettaでお披露目となった。 当初T-AF-121.E Magicalの配備は1機のみで、複数配備する時は、エイルシュタットの戦時国債がどれぐらいあったのかも検討するとのことだった。 しかしN121MTが『魔女の秘密』以降の作戦から手が離れた後に戦況が悪化していたこともあり、N121MTの判断を待たずに複数配備がなされていた。 (このことについてN121MTは「今回は私が完全に手を離したらどうなるか、というのを実験したかった」とのことで、その判断はとても正しいと答えていた) 第12作戦終了後、同機はHistoria Fighter(未作成)の機体として改造されている。 T-PS-121(未作成)は制限がかからないためT-PS-121 M-GPSがセントヒルデレーシングシリーズの流れで使用されている。 ただしいくつかのエネルギーが若干変更されている。 ちなみにコールサインはイゼッタとの干渉を防ぐため、『Re Zero』から連想できる「ホワイトサテラ」というコールサインが採用された。 ホワイトサテラとは『白き魔女』という意味合いから来ている。 『Re Zero』では嫉妬の魔女から「サテラ」とつけられたため、その白き魔女という意味。 またAWACSのコールサインも「フィーネ・クィーン」と決められている。 こちらはエイルシュタットの第一皇女オルトフィーネ・フリーデリカ・フォン・エイルシュタッドから来ている。 後に第12作戦では「フリーデリカ」と改められており、更に個別のTACネームとして「ヴァイスヘクセン」も使用された。 こっちはドイツ語で『白き魔女』のこと。 フィーネからの伝達でエイルシュタットの国債発行があったことから、TyousenAnimeProject側で「とりあえず20億円ほど買うか」というホラ話も出来ている。 作戦終了後の状況は下記の通り。 本作戦参加:全12作戦中5作戦リアルタイム参加、第5作戦から第11作戦まで一時的にN121MTは「失踪」扱いとしている 作戦内容:エイルシュタット並びにゲルマニアに占領された国の無血開放→第10作戦から「ゾフィーの討伐及びゲルマニアの完全殲滅」 作戦に関わる人員の殉職状況:0、ただし負傷者が多数出ており、今後の兵器開発で役立たれることになる。 また負傷者も全員完全に回復している。 対象となる世界での殉職者:兵士では戦闘で死亡したものから情報抹消のために殉職したヨナス、敵国でも同様の殉職者が多数存在。 クローンの魔女であるゾフィーも対象となる。 その他被害状況:エイルシュタットの首都陥落による建物被害、ゾフィーによる魔力攻撃の地形変動、エッフェル塔の倒壊など、物的被害多数。 使用した兵器:T-PS-121(未作成) M-GPS、T-AF-121.E Magical→T-AF-121.E-XI Magical Izetta→Historia Fighter(未作成) HF-9 Sophie、その他1940年の兵器も使用 備考:今回の報告は2016/12/18 02 49のものであり、真最後の作戦(?)である第13作戦の報告は別途となる。 2017年 開始日 作戦名 元ネタ 主導となった組織 使用機材 備考 1/14 テラ・ムーン・リライト 『Rewrite 2ndシーズン』 key T-PS-121 M-GPST-Suits N.E.P.T-PS-121 T.D.S. 作戦については後述。 4/2 スカイブルーファンタジーガール 『グランブルーファンタジー』 サイゲームズ T-PS-121 Dual-ST-Suits 4/2 ドリームアリスプロジェクト 『アリスと蔵六』 - T-PS-121 M-GPS 4/8 ネバーリバースクリエイト 『Re CREATORS』 - 多数 さいきょうシリーズフル稼働の作戦。 4/9 ボーリング・オリハルト 『ID-0』 エスカベイト社 T-PS-121 M-GPS T-AF-121系の戦闘機などの運用が強かった宇宙規模の作戦。 5/21 クリエイトムービーライブ・E 『ラブライブ!The School Idol Movie』 NHK T-PS-121 μ 5/29 Sin, Damnation, and the Atonement Gir 『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』 - T-PS-121 M-GPS c.h.a.o.s.のベータテスト用プロジェクト。 7月頃? 3rd Apocrypha 『Fate/Apocrypha』 - T-PS-121 M-GPS 7/22 フォーミュラ・リフレクション 『魔法少女リリカルなのはReflection』 時空管理局 T-PS-121 T.D.S.T-PS-121 M-GPST-PS-121 V.S.A.T-SP-121/WDS 19508+0852A N121MTは試験機型で参加。 10/7 Y3-#2.WS 『結城友奈は勇者である・鷲尾須美の章』 大赦、TBS/JNN T-PS-121 Y.Y.Y. Y.Y.Y.ファミリーの爆誕。 11/25 Y3-#1.YY/2 『結城友奈は勇者である・勇者の章』 12/2 Rescue Megalopolis 『結城友奈は勇者である・勇者の章』:『大切な思い出』 東郷美森救出ミッション。 テラ・ムーン・リライト 手痛い結果に終わった「ウィンドカーニバルシティ」の"作戦失敗を全て書き換えるための作戦"として開始されたミッション。 前作戦で失敗した要素から得られた教訓を元に、様々な改良がミッションだけでなくデバイス面でも見られている。 作戦は第14作戦からやり直されている。 基本的に前回が「二期制」による作戦構成だったため、今回も最初から「二期制」になっている。 当初はT-PS-121(未作成) M-GPSをフル使用する予定だったが、『三杯のコーヒー』でAWACSから「フェイタリティ反応」を感知したため、T-Suits(未作成) N.E.P.の試験後の次作戦からはT.D.S.へ変更している。 (ちなみに『モータルコンバット』のネタは『Fate/Stay Night U.B.W.』でも見られるとのこと) T-AF-121の派生機であるT-AF.L-121が常に配備され、時空変動による被害を防ぐため、「救済に影響のないヘイブン(待避所)」としてT-BDAC.989が採用された。 当然ながらα-ComponentsのE.m.i.l.i.a.(未作成)も時空監視として最初から稼働、いきなり『三杯のコーヒー』で何度となく起こった時空変動を感知している。 また『誰も知らない真実』で月から地球へデータ等が移動される際、それに巻き込まれないよう早い段階から味方機を引き上げさせるなど、命令志向も大きく改善されている。 更にA.l.p.h.a.の後継であるc.h.a.o.s.もバックアップということで監視をしており、A.l.p.h.a.に情報を提供するといった共同作業も行われている。 コードネームとして「カーニバル」、援護として「ウィンド」、そしてAWACS(ほとんどT-BDAC.989-Fのものだが)として「セーウィング」が使われている。 カーニバルとウィンドを合わせることで「風祭」となり、舞台となっている風祭市を表す。 セーウィングとは「篝」の英語読みから来ているとか。 N121MTはカーニバルでJTYO-121(未作成)を採用しているため、いざという時にはJTYO-121を送出できる装置も搭載されている。 このコードネームは『地球救済ハンター』後も引き継がれている。 どういうわけかこの作戦では数々の試験運用が行われている。 T-Suits N.E.P.の試験運用 1月21日に開発を開始したT-Suits N.E.P.が同日の『静かな海の蜜の月』で試験運用が行われている。 N.E.P.自体は別な作戦で使われるものではあったが、まだ独自のシステムが開発段階だったため、実験的な意味合いで参戦している。 作戦では「ビッグデータ以上の情報量が混入」することを考慮し、N.E.P.の情報吸入能力を一時的に抑えるようなシステムが仮付けされていた。 (他の戦闘機でも似たようなシステムが搭載されている。Twitterではこのことを「電子戦対策」と呼んでおり、次作戦ではそれを標準化する予定とのこと) なお、蓄積された情報についてはα-ComponentsのI.s.l.a.で管理されているが、まだ「命の理論」というシステムを完全にコピーしているわけではないとE.m.i.l.i.a.側は判断していた。 c.h.a.o.s.のコンフリクト 1月28日の『誰も知らない真実』ではc.h.a.o.s.がテスト目的も兼ねて「命の理論」を独自にシミュレートし、なんと短時間でコンプリートしていたことがわかった。 この関係で主通信していたA.l.p.h.a.から「c.h.a.o.s.のコンフリクト感知」を告げるメッセージを送信しており、c.h.a.o.s.を発表した「コンフリクト解消」は虚偽のものとなった。 (N121MTは「あくまでも実運用での通信は見込んでいなかったこともあった」のが理由で、今回の件はとても良いデータとして記録している) ちなみにこのシミュレートはc.h.a.o.s.が独自に判断したものであり、「後でカオスちゃんにお仕置きとご褒美をあげる」とN121MTは語っている。 なお、同作戦では一部のオブジェクト(特に「鳳咲夜」)が消滅しているがα-ComponentsのI.s.l.a.によってオブジェクトの記憶を完全コピーしていたとのこと。 また月から地球へ全オブジェクトが移動した際、A.l.p.h.a.でも「過酷な淘汰」のメッセージを受信しており、TyousenExplosions側で調査をしている。 更に2月11日の『超人の資質』では「Kotarou Tennouji」が「Primary Asset」から「Analog Interface」に自力で変更していることがわかった。 最終作戦後のデブリーフィングレポート デブリーフィングレポートは下記の通りになっている。 本作戦参加:全24作戦フル参加(「ウィンドカーニバルシティ」時代は第1~13作戦、「テラ・ムーン・リライト」は第14~24作戦) 作戦内容:鍵である篝ちゃんの守護及び天王寺瑚太郎の支援→『地球救済ハンター』からは瑚太郎の観察→『篝火を追うもの』からは魔物討伐及び鍵等の支援 N121MTが率いる部隊の殉職者:0。 今回はミッション中の怪我すらも存在しておらず、かなりきついミッションの割には誰一人として肉体的損傷はなかった。 瑚太郎側の殉職者:ガーディアン及びガイアで死者多数存在、特に『君と叶えた約束』時点では死者計算よりも地球の人口を計算した方が早いぐらいである。 影響範囲:少なくともこの時空の地球及び月に深刻な問題が起き続けており、A.l.p.h.a.は引き続き監視を続けている。 N121MTが着た兵器:T-PS-121(未作成) M-GPS→T-Suits(未作成) N.E.P.→T-PS-121(未作成) T.D.S. さいきょうシリーズ:A.l.p.h.a. / c.h.a.o.s. / E.m.i.l.i.a.(未作成)、T-AF-121 / T-AF.L-121 / T-AF-121.Q2、T-BDAC.989 2018年 開始日 作戦名 元ネタ 主導となった組織 使用機材 備考 1/12 Y3-D.Project 『鷲尾須美の章』→『結城友奈の章』→『勇者の章』 大赦 T-PS-121 Y.Y.Y.など 2/4 Tomorrow-Cure.15 『HUGっと!プリキュア』 朝日放送 T-PS-121 P.T.C.など 4/4 ラスト・ホープ・パンドラ 『重神機パンドーラ』 - T-PS-121 M-GPS、T-PS-121 C-o-J 4/8 Underground MSS 『魔法少女サイト』 - T-PS-121 M-GPSなど 7/1 Mistery FrontWings Island 『Island』 時空管理局 T-SP-121/R.S.T-8 7/8 Teacher Cats Planets 『プラネット・ウィズ』 ? T-PS-121 M-GPSなど 7/8 Yggdrasill Another Worlds 『百錬の覇王と聖約の戦乙女』 時空管理局 T-PS-121 M-GPSなど 10/1 The Parallel 4 Clock 44 『あかねさす少女』 時空管理局 T-PS-121 T.D.S.など 10/21 Accelerator Detonation 『なのはDetonation』 時空管理局 多数 Y3-D.Project 2018年の特別ミッションとして予定が組まれた作戦の一種で、「Y3-#2.WS」、「Y3-#1.YY」、「Y3-#1.YY/2」の3作戦の統合(東郷?)したミッションである。 Dとは放送を予定しているDlifeから来ており、期間についてもそれに合わせたものとなっている。 配備される機体は、前作戦の継続である「T-PS-121 Y.Y.Y.」、瀬戸内海に合わせた性能を持つ「Y-PS-121 K-WN」、敵のバーテックスの能力を持つ「T-PS-121 12-V.H」が有人機体で配備される。 また結界の外での偵察には「T-PS-121 K.M.Y.」が、無人機体では「T-PS-121 K.M Q」がそれぞれ配備されることになっている。 更にこの作戦専用に量産される「T-PS-121 Y.Y.Y.」をベースに「T-PS-121 C-sis/S-com」の技術を取り入れた「T-PS-121 I.S.W.T」も配備された。 当初5月18日は『ひだまり』(『結城友奈の章』 / 1期総集編)用に確保されていたが、Dlife側は『華やかな日々』(『勇者の章』第一話)を放送したため、6月22日に終了した。 どういうわけか公式の放送日はどのキャラクターとも誕生日がかぶらなかった。 (範囲に入っている1月11日は高嶋友奈、1月18日は秋原雪花、2月3日は郡千景、3月21日は結城友奈、4月8日は鷲尾須美/東郷美森、5月1日は犬吠埼風、6月12日は三好夏凜、6月20日は乃木若葉) 一応放送時間を厳密にすると、毎週金曜26 00=毎週土曜02 00となるため、2月3日(土)の郡千景はかぶっているが、その日はなんと『たましい』の放送日である。 これは何かの偶然なのだろうか? 本作戦参加:全24作戦参加(6+12+6)、別プロジェクトで『ひだまり』も参加している 作戦内容:鷲尾須美及びその勇者たちの護衛→結城友奈及びその勇者たちの護衛→天の神討伐の支援 殉職者:N121MTが率いる部隊、及びTBS/JNNのスタッフ殉職者は0。 勇者では三ノ輪銀が死亡し、それ以外の勇者も過酷すぎる運命を辿っている。 さいきょうシリーズ:c.h.a.o.s.、T-BDAC.989 T-PS-121(未作成):T-SP-121/Y-3、T-PS-121 Y.Y.Y.系(非常に多すぎるためこれだけで勘弁) T-AF-121:T-AF-121.VT、T-AF-121.VY、T-AF-3.V-SN、T-AF-3.V-TES、T-AF.H-121.Y Tomorrow-Cure.15 2018年になり15周年を迎え、N121MTが前々から興味を示していたこともあり、とうとう参入したミッション。 この日のために作られた「T-SP-121/PTC-HUG」、その量産型の「T-PS-121 P.T.C.」を使用しており、その他にもT-AF-121から「T-AF-121/PC.15」、「T-AF-121 P/C」も出撃した。 2019年から販売される内部ブランドのT-PC-121を開発するため、試験機のT-PCX-121/S.T.W.で現在出撃している。 当初ミッションの流れはY3-D.Project等と似たものと言われていたが、後に以下のような運用の流れになっていることが明らかとなっている。 対象年齢が大きく下げられている関係上、少年少女の参加も認められているために、遂行方法も簡単でシンプルなものになっているが、やや軍事よりの設定も加えられている。 参戦当初はエール隊の「訓練生」として所属 有志たちが集った部隊である「プリキュアガーディアンズ(未作成)」に所属する関係上、部隊の規定で訓練生として所属することになっている。 ただしN121MTは「今作から参戦したルーキーではあるものの実態は大ベテランの軍人」であるため、普通の訓練生とは違った扱いをなされていた。(ガーディアンズ曰く「そういう人は毎年何名か居る」とのことで、N121MTもその人たちに入るとのことらしい) 訓練生ということもあって、「プリキュア」における基礎知識や基本戦略等を叩きこまれ、そして目標である「プリキュアを守る」ということを知ることになる。 エール隊所属後、「えみ〜る隊」と「アムール隊」のリーダーに抜擢? 正式なエール隊に所属してから一ヶ月ほど経つと、えみ〜る隊とアムール隊のリーダーとして活動することになった。 これは訓練生時代にあった「追加キュア」の監視も兼ねたものだったが、強い希望もあって両隊のリーダーに抜擢されることになった。 ただしこの時の「えみ〜る隊」と「アムール隊」はあくまでも非公式なもので、所属メンバは表記上アンジュ隊やエトワール隊、更にはブロッサム隊に所属していたとのこと。 (ブロッサム隊からの参加が多いアムール隊は、時空管理局に居る「白い悪魔」と「閃光の執務官」が関係しているんだとか) マシェリ隊、アムール隊のエースへ 後にえみ〜る隊はマシェリ隊へと移動され、アムール隊は正式な部隊として任命されたが、「リーダーの座には居たくない」のと「流石にルーキーがリーダーを任せるのは危険」だという理由でポジションダウンを希望。 最前線で活動するため、エースの座は一時的に残していた。 2018年4月8日の『ありえな〜い!ウエイトレスさんは大忙し!』作戦終了後、N121MTが使用していた「PTC-HUG」から「T-SP-121/P-mss.18」へと変更されている。 また『哀しみのノイズ…さよなら、ルールー』後には「T-SP-121/R.U.R-9500 Concept」という、パワードスーツの上にパワードスーツを着るモデルも開発された。 所属している部隊は「エール隊」ではあったが、一時期「えみる隊」や「アムール隊」のリーダーになってみたり、更には「マシェリ隊」にも所属することもある。 特にアムール隊については「かつて時空管理局での経験」があってリーダーになったとの話もあるんだとか。 「キュアエールさんファンクラブ」への独自供給、そしてオールスター仕様の改造 後にキュアエールさんファンクラブへ独自に供給するため、T121.YC-HGPを製造。 メンバに無償で提供されることになった。 また「T-SP-121/P.ASM」の熟成も進み、ついにT-PS-121 P.T.C.にも改修が入り、現状55人のプリキュアをイメージしたカラーリングに変更するシステムが開放された。 非常にエネルギー干渉が激しくなる環境の中、全スーツにこれといった異常は見られず、また時間停止空間でも自由に動き回れるスーツとしての性能も証明された。 なお、N121MTは「確かに今作から参戦したルーキーではあるが、扱いはルーベンス・バリチェロでいい」とこの作戦への意気ごみを語っていた。 (ルーベンス・バリチェロとは、「インディ500やル・マンでルーキー扱いされたドライバー」であり、以前からF1では「鉄人」と呼ばれる大ベテランのドライバーである) これは『プリキュアシリーズ』において正式に参戦したのは、この『HUGっと!プリキュア』からではあったが、以前から作品の知識があったり、深夜アニメでの実績もあったのが理由である。 流石に55人のプリキュアを全員言うことは難しいらしいが、一部分のプリキュアの名前を「何らかの方法」で知っていたらしい。 確かにこのシリーズ独自の「流れ」には時たま驚かされているそうだが、過去の経験を活かして第一線で活動できるポジションまで居るとのことである。 これは長年活動しているメンバーも驚く事案が今年になっていくつも起こっているため、今まで居たメンバーよりもN121MTの方が馴染んでしまっているシーンも見受けられる。 4話の変身失敗、9話の「はぐたんあらすじ」、18話の『キミとともだち』、そして21話〜22話の『ふたりはプリキュア』参戦、更には36話の「プリキュアオールスターズ」……など。 そしてとうとう41話では男性プリキュアの「キュアアンフィニ」についてもそこまで動じないという、ウルトラCまで決めている。 Underground MSS 2018年4月8日の『魔法少女サイト』では、偵察任務として極小数隊のM-GPSと、開発を進めていたT-SP-121/ArS-Novaで参戦していた。 ただしこれは現実世界での話であり、インターネット側では多くのM-GPSが接続しており、「魔法少女サイト」の行方を追うという大規模なプロジェクトとなっていた。 後にN121MTは「通常のM-GPSでは足りない可能性がある」として、T.D.S.の参戦と、それをベースにした「T-SP-121/P-mss.18」の開発を発表している。 また、TBS系列が作戦に参加していることもあり、再びT-PS-121 Y.Y.Y.やT-PS-121 I.S.W.T.での出撃もあった。 6月23日に一旦のミッションが終了したものの、まだまだ監視が続いているらしく、特に王をどうやって排除しようか検討しているとのことである。 本作戦参加:全12作戦参加 作戦内容:ダークネットに潜むとされる魔法少女サイトの調査、及びその魔法少女たちの保護 殉職者:N121MTが率いる部隊、及びJNN系列のスタッフ殉職者は0。 ただし、穴沢虹海や池股みかどなどの魔法少女が死去している。(貝島えりかや荒井翔太はリストアップされていない) さいきょうシリーズ:c.h.a.o.s.、T-AF-121 T-PS-121(未作成):T-PS-121 M-GPS、T-SP-121/ArS-Nova、T-PS-121 Y.Y.Y.、T-PS-121 I.S.W.T.、T-PS-121 T.D.S.、T-SP-121/P-mss.18 Mistery FrontWings Island、Never Summer Island、Re Summer Island 2018年7月1日の『またあえたねあなたと』では、当初「新しい街開発の基本」を試すために、T-XCCと共にT-SP-121/P.ASMでN121MTのみが個人で偵察していた。 ところが7月22日の『このせかいはひみつだらけ』にて「時空の歪み」が起きているという疑惑が浮上し、N121MTが率いる部隊が調査を開始。 後に調査結果を時空管理局へ報告したところ、なんと時空管理局でも追っている案件であることが判明したため、急遽管理局とのコラボレーションによるプロジェクトへとなった。 8月19日の『またあえたらあいしてね』では、ついに有用ミッションとして指定されており、そのまま管轄が管理局へと移っているが、相変わらずN121MT主導のチームは変わらず行動していた。 作戦終了後は、凛音が死亡したり切那がコールドスリープ状態となったため、スペシャルモデルとして「T-SP-121/R.S.T-8」を開発。 内部テストプロジェクト「ワールド3000プロジェクト」として、機体の超ロングタイム耐久テストのプロジェクトも加わることになった。 8月26日の『マタアエタナオマエト』を以って、一度このプロジェクトは停止状態となり、次のプロジェクト「Never Summer Island」へと引き継がれることになった。 中間報告の時点では、「Stage1からStage8までの範囲、当初予定のStage9のRecursion1については除外」としている。 本作戦参加:全8ステージ参加 作戦内容:新しい街開発の基本をテスト→島の伝承を調査・解決→時空の歪みを調査→管理局と一緒に時空の歪みを調査→切那のコールドスリープを監視 殉職者:N121MTが率いる部隊の殉職者は0。 しかし御原凛音を含む、一部の人物が死亡していることが判明している。 さいきょうシリーズ:c.h.a.o.s.、T-BDAC.989 T-PS-121(未作成):T-SP-121/P.ASM、T-SP-121/R.S.T-8 2018年8月26日の『マタアエタナオマエト』の作戦後、Mistery FrontWings Islandの一時停止を引き継いだ有用プロジェクト。 プロジェクトの目的は、「アイランド」と呼ばれる世界の外に一体何があるかを調査、そして「アイランド」そのものを救出する方法の模索が与えられている。 調査の方法として、N121MTは部隊に「単に調査するのではなく、だだっ広い遊び場所を設けたので遠慮なく遊んで欲しい」という指令を与えている。 これは調査した場所ではなく、未調査の場所で軽い戦闘機ごっこをやってほしいというとんでもない発想から来ているが、実はテストなどの目的も含んだ指令にもなっている。 (特に寒冷地のテストはそこまで実施したことがなかったため、今回のテスト戦闘でどれだけの貴重なデータが出てくるか楽しみでしょうがないらしい) なお、過去に世界の外側を調査するミッションでは『くめゆ』があるが、今回はそれを更に過激化したものとなっているらしい。 なお、「ワールド3000プロジェクト」はここでも継続されており、既にいくつかの機体は冷却だけでない信号を受信しているとのことである。 9月9日の『またあえたけどアナタは』以ってこのプロジェクトは終了し、また新たなプロジェクトである「Re Summer Island」へと引き継がれている。 中間報告の時点では、「Recursion1からRecursion2までの範囲、予定していたRecursion3のJump1については除外」とされている。 更に同プロジェクトは「Mistery FrontWings Island」へマージされており、内部プロジェクトとして管理されることになった。 本作戦参加:1リカーシブ参加、1リカーシブはリモートでの参加 作戦内容:地下シェルター「アイランド」の監視と地上世界の調査→切那の時空移動先を調査 殉職者:調査部隊も合わせてN121MTが率いる部隊の殉職者は0。 しかしサラ・ガーランドやカレン・クルツを含む多数の人物が死亡している。 さいきょうシリーズ:c.h.a.o.s.、T-BDAC.989 T-AF-121:T-LA/F-I.21、T-AF.L-121、T-AF-121.E T-PS-121(未作成):T-SP-121/P.ASM、T-SP-121/R.S.T-8 2018年9月9日の『またあえたけどアナタは』の作戦後、Never Summer Islandのマージを引き継ぎ、Mistery FrontWings Islandの後継として生まれた有用プロジェクト。 Mistery FrontWings Islandと違って、「時空の歪み」を調査するといったことがプロジェクトの目的となっているんだという。 なお、移動した世界が本当に過去の世界であるかどうかはまだ断定出来ないらしく、不思議なことの1つに「ワールド3000プロジェクト」用のT-SP-121/R.S.T-8が存在していることである。 つまり、過去に戻ったというのではなく、またしても未来へ向かってしまった可能性も大いにあるらしく、決して気を緩めていないとのことである。 なお、契約の関係上、9月16日でプロジェクトが終了する予定だったが、1週間延長して9月24日に終了している。 Teacher Cats Planets 2018年7月8日にて、突如地球に対しての脅威に立ち向かうため、多数のT-PS-121が緊急で出動していた。 特にT-AF-121等も出動しており、一時パニック状態に陥ることもあった。 ネビュラの強硬派からの攻撃に、地球側が苦戦していたが、N121MTが率いる兵器・チームはその攻撃がほとんど無効化されていたため、逆に不思議がっていたとのことである。 (ただし地球側の兵器を利用していた関係で、ネビュラに対して一切ダメージが与えられなかったのもまた事実ではあった) 後に地球側で「サイキック」を利用した攻撃でダメージを与えられることが判明したため、T-PS-121 M-GPSを緊急で招集し、ネビュラと応戦することになった。 最終的に穏健派が勝利した関係で、真の敵が「龍」であることが判明したため、5年ほど経った世界ではM-GPSだけでなくT.D.S.、M.S.A.T.、更に同じ魔法ということでMGLN-Dまで参戦してきた。 この時N121MTは新しいモデルのテストも兼ねてP-mss.18で参戦しており、なんと亜空間でも自由に動き回れる機動性を証明していた。 本作戦参加:全12作戦参加、うち第11作戦はリモートでの参加 作戦内容:地球へ攻撃を仕掛けるネビュラとの応戦→ネビュラ穏健派の支援→龍討伐の後方支援→亜空間に閉じ込められた宗矢くんたちの追跡 殉職者:N121MTが率いる部隊、及びネビュラ側の殉職者は0。(餅をつまらせ死亡した竜造寺岳蔵氏については、殉職ではなく単なる死去とカウント) さいきょうシリーズ:c.h.a.o.s.、T-BDAC.989 T-PS-121(未作成):M-GPS、T.D.S.、M.S.A.T.、MGLN-D、(T-SP-121 P-mss.18) T-AF-121:T-AF.L-121→T-AF-121.E、T-LMAF-121.Detonation The Parallel 4 Clock 44 2018年10月1日から2ヶ月程度遂行していた多数の平行世界(フラグメント)を、謎の現象である「黄昏」から守るためにT-PS-121が出動していた。 当初は汎用的なT.D.S.、M-GPS、MGLN-Dが出撃しており、N121MTはテスト中の「T-SP-121/MKS-Concept」で出撃していた。 しかし平行世界の移動が多くなったことを受け、この作戦専用のモデルとして「T-SP-121/663.A-X」の開発に手を付ける。 その一週間後、速達で量産体制を敷くために「T-PS-121 A.S.G.T.」が生産され、そのまま運用されることになった。 また平行世界ということもあって、E.m.i.l.i.a.(未作成)がフル稼働するということにもつながっていた。 最終的に様々な世界で黄昏から守ることも出来たが、それでも一部の世界は黄昏に飲まれている。 また作戦終了後も1年ほどは監視を続ける予定だったのだが、2019年にアプリのサービス打ち切り等もあったために2019年6月に作戦が終了される予定。 この関係でT-AF-121のT-AF-121/T.W.L.の量産型であるT-AF-121 AS-Gも白紙となった。 本作戦参加:全12作戦参加 作戦内容:あかねさす少女たちの監視→全平行世界の黄昏からの防御、黄昏の王が潜む世界の特定・攻撃 殉職者:N121MTが率いる部隊は0、しかし一部の世界が黄昏に飲まれたため、正確な数の計測は不能となっている さいきょうシリーズ:c.h.a.o.s.(E.m.i.l.i.a.(未作成)) T-PS-121(未作成):T.D.S.、M-GPS、MGLN-D → A.S.G.T. T-SP-121:MKS-Concept→663.A-X T-AF-121:T.W.L. アクセラレータ・デトネーション 2017年7月22日に遂行された「フォーミュラ・リフレクション」の続きで、相変わらずの有用プロジェクトとして扱われている。 前回の作戦を様々な機関に提出したところ、2017年の暮れにセブン・アークスを傘下にした東京放送(TBS)がメンバー増強に乗り出したのである。 数カ月前にも『結城友奈』の護衛、『魔法少女サイト』の討伐、更には『まどか』たちの支援もしていたこともあり、魔法少女に関する実績もあり、ミッションにも関わっていたため快諾されたという。 10月21日に作戦は展開されたものの、JNN側の意向で「情報開示については待ってもらいたい」という要請を受けてしまい、レポート等が完全に提示できない状態になっていた。 当初N121MT側で発表できるのは「何のスーツ・武器を使ったのか」しか出来ないらしく、それ以外のことについてはあまり公表できないとのことだった。 しかし2019年6月19日に同作品のBlue-ray版が発売されたことをきっかけに、すべての情報が開示されることとなった。 (同日には特別作戦として「リリカルマジカル・デトネーション」という巨大パフォーマンス演習が展開されている) プロジェクトそのものは、N121MTチームの死者は0人ではあったが、時空管理局側の死者は多く、特に民間人にも被害が多少及んでいる。 民間人そのものへの被害よりも、建物や車両等の被害が非常に多かったらしく、その中にはテレビ東京も入っていたんだという。 多数のT-PS-121祭 作戦には多数のT-PS-121が使用されているが、これは関東全域が危機的状況下に陥り、日本政府側でJアラートを出すほどの異常事態になったためである。 特にN121MTは「万が一」のことをいくつも考えており、無人兵器に対抗する手段としてT-PS-121 K.M Qも出払っていたり、宇宙空間に対応できるようT-LAF-121.Fも出撃していた。 管理局と関わりのある一部のメンバも応援に駆けつけており、同系列のV.S.A.はもちろん、本来であれば他局のP.T.C.(朝日放送・テレビ朝日)やL!L!(独立UHF)も参戦していた。 テレビ東京の所有物件でもある東京タワーが占拠されていた関係もあり、T-PS-121 J.P.F.も出撃していたという話もあった。 今回から参戦するTBS側には、馴染みのある兵器を使った方が良いということで、『魔法少女サイト』のM.S.A.T.、『勇者であるシリーズ』のI.S.W.T.が渡された。 また非公式ではあるが、『ハッピーシュガーライフ』のH.S.L-Xも参加していたらしく、まるでフォーミュラモードの装備のようにパネルを盾にして挑んでいた。 戦闘機のT-AF-121でも半ばお祭り状態で、魔術変形機構のT-KAM-121や、AWACSとしてT-LA/F-I.21も参加した。 前回の作戦に参加していたT-AF.L-121については「戦闘レベルに追いつけない」として撤退、T-AF.H-121.YもまだTBS側の理解が足りないということで見送られている。 (ただし万が一のことを考慮して、T-BDAC.989上でいつでも緊急出撃できるような状態にはなっていたという) N121MTはMGLN-Rを更に改良したモデルで参戦し、作戦が終了した直前に出現した黒幕のスピードに追いつけた数少ない人物でもある。 後にそのモデルで使われていた「パネル」の本格試験機として「T-SP-121/S.U-D」が後継として開発が開始されている。 また記念モデルとしてイリスの名称から取られた「T-PS-121.A IR-S.07 Detonation Q」が数量限定で販売された。 衛星軌道上のスペースデブリ掃除、と言う名の調査 作戦終了後、衛星軌道上に発生したスペースデブリの掃除を行いつつ、実は破壊された衛星砲の調査も実施していた。 調査したデータそのものはJNNを経由して時空管理局に送られており、データを用いた研究開発が進められた。 (特に衛星砲そのものや衛星砲の護衛機については様々な新技術が使われているため、N121MTの技術勉強にも使われていたんだという) 兵器とされてしまった人工衛星についても、元の形に復元しており、正常運用に戻すことにも成功している。 特に二度とあの形状から変わらないよう細工も仕組んだんだとか。 なお、本作戦終了直前に衛星砲護衛機による自爆に巻き込まれかけたが、N121MTはうまくパネルを展開して回避することは出来た。 しかしその後に「高町なのはの右腕」が頭にぶつかったらしく、その右腕を分析機能のついた「アタッシュケース」で回収し、地球へ戻った後に本人のところへ無事に返却した。 鹵獲した人工生命体 作戦中に大量の無人兵器が出現した際、ドサクサに紛れて人工生命体を鹵獲したことも判明している。 鹵獲したモノは人工生命体だけでなく、素材から変形した武器なども鹵獲しており、全て研究対象として鹵獲したんだという。(前述した衛星砲もその1つである) なお、鹵獲した人工生命体については、意思とかを持たなかったものの、N121MTが独自に開発したAIを搭載したことで、少しばかり意思を持つようになったんだという。 不思議なことに、イリスと同じような優しい性格を持ち始めているんだと述べている。 惑星エルトリアへの突入 作戦後、惑星エルトリアへのワープをテストが実施された。 着地地点を「空中」にすることで、多少エネルギーが減るのではないかと推測し、迷いなしに実施したんだという。 結果的には空中にしたことで空気抵抗が生まれたものの、0km/hでの着地とはならずに相変わらず転げ落ちる状態になってしまった。 しかも着地地点が非常に悪く、なんとレヴィ・ザ・スラッシャーの上に落ちてしまったとのこと。 (N121MT曰く、キュアエールとキュアブラックがおでこでぶつかった気分とのこと) 後にレヴィが飴を要求したために飴を無料でプレゼントすることで、事態は収拾した。 関東首都圏の被害 今回の作戦での被害状況が2018年11月10日に発表され、被害状況によると……。 海鳴市も結ぶ都営大江戸線の車両が編成ごと大破、他数編成も無人兵器等に改造されてしまい損失車両が相次いでいる 東京ドームでは観客席などの被害があり、ドームの屋根もある程度破損していたことが判明 新名所である東京スカイツリーでは結界の本拠地だということで、周りの被害が激しくなり、更に一時的にテレビ放送の電波状態が乱れたことも判明 東京タワーに至っては敵の本拠地という運用もあってか施設の一部が破壊される事態に 封鎖できないレインボーブリッジでは、この事件の真の首謀者も関係してほぼ破壊されかけていた 挙句の果てにはどこのものかもわからない人工衛星を改造して衛星砲にしたてあげる始末 と、明らかに日本(特に東京)がとばっちりを食らうという、一番不幸な状態になっていた。 N121MTはこのことについて「彼女たちが居るから、という意見は『バットマン』と同じで"通用しない"」と先手を打っていたぐらいだった。 作戦内容:イリス及びユーリの救助・確保、高町なのは等の管理局側の支援→ある人物の逮捕協力 殉職者:相変わらずN121MTが率いる部隊の殉職者は0。 時空管理局側では百人以上の死亡報告を受け、あろうことか民間人にも被害が出ている。 さいきょうシリーズ:c.h.a.o.s.、T-BDAC.989 T-PS-121(未作成):M-GPS、V.S.A.、L!L!、P.T.C.、K.M Q、J.P.F. TBS側にも渡されたT-PS-121:M.S.A.T.、H.S.L-X、I.S.W.T.、MGLN-D N121MTが使っていたT-SP-121:MGLN-R T-AF-121:T-AF-121.E、T-LMAF-121.A's、T-LMAF-121.V-Strike!、T-LMAF-121.Detonation、T-KAM-121、T-LA/F-I.21、T-LAF-121.F 2019年 開始日 作戦名 元ネタ 主導となった組織 使用機材 備考 1/6 Over The Rainbow Sunshine! 『ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow』 サンシャイン・ニューライバーズ! T-PS-121 I.D.L.、T-PS-121 A.Q.S.など 1/7 D.R.R-100D 『どろろ』 - T-PCX-121/S.T.W.→T-SP-121/S.2.S.Y. N121MT単独ミッション 1/7 Smile Large Flower 『エガオノダイカ』 日本テレビ T-PS-121 M-GPSなど 1/10 Virtual Project 『バーチャルさんはみている』 - T-Suits N121MT単独ミッション 1/12 Project.B-Emotion 『B-PROJECT ~絶頂*エモーション~』 北門財閥 T-PS-121 I.D.L. 1/12 Spec-OPS.A 『魔法少女特殊戦あすか』 TBS/JNN T-PS-121 M-GPSなど 1/17 Best Friends Kemono 『けものフレンズ2』 テレビ東京 T-PS-121 J.P.F. 6/19 リリカルマジカル・デトネーション 『魔法少女リリカルなのはDetonation - Blue-ray版』 TBS/JNN T-SP-121/S.U-Dなど 巨大演習 9/24 Japari Safety Forces 『けものフレンズ3』 セガ T-PS-121 J.P.F.など 現在も遂行中 Smile Large Flower 2019年1月7日、今よりはるか未来ではるか宇宙のどこかにあるとされている異星を舞台にした『エガオノダイカ』のミッション。 当初N121MTが先行隊の予定だったが、JSBことWOWOWが先行した関係でN121MTは後発隊として参加している。 ミッション内容としては戦乱が絶えないソレイユ王国とグランディーガ帝国のまさに境界線を舞台に、PKOとしての活動を行っている。 平和維持活動という意味合いではアポカリプス・イゼッタとほぼ似ているが、今回はソレイユもグランディーガの両方に肩を持たない独立軍で活動する予定である。 というのも、もともとこのミッションそのものがTeacher Cats Planetsで知り合ったネビュラからの依頼でもあったためである。 今回ミッションでは新兵器としてT-XCCのT-XCC.L-SC/TGが採用されており、T-PS-121(未作成)からM-GPS、B.T.C.、I.D.L.、A.S.G.T.が出撃している。 また宇宙なのでT-AF-121のT-AF-121.E、T-LAF-121.F、T-LAF-121.W、T-LAF-121.Y、T-LAF-121.Zも出撃し、更にT-BDAC.989も宇宙戦艦として参加している。 N121MTはまさに宇宙ということでT-PCX-121/S.T.W.が試験で出撃していた。 第一回作戦終了後、日テレグループからミッションの内容を伝えたところ、「特別支援が必要だろう」ということで緊急に配備を要求された。 そこでN121MTは「T-PS-121 POS-Y/COS-S」という新しいモデルを考案、R.U.R-9500 Conceptの延長線上にあるモデルを1月14日に緊急配備し、その翌日には販売までしている。 販売先は発起人の読売テレビ放送(YTV)に始まり、本来放送していない福岡放送(FBS)、テレビ大分(TOS)などに与えられた。 独立局で放送しているWOWOW(JSB)、TOKYO MX(TMX)、AT-X(ATX)、J COM(JCOM)では、別のモデルで対応しているとのこと。 量産モデルの試作型である「T-SP-121/S.2.S.Y.」というモデルを開発し、現在はN121MTのみが運用している。 またソレイユ王国の女王陛下であるユウキ・ソレイユちゃんに戦乱がバレないよう、N121MTは「宇宙からやってきたパフォーマー」としてT-Suitsの展示飛行もしていた。 1月14日の『戦乱の真実』にて重要人物であるヨシュア・イングラムが戦死した関係で、なんとHistoria Fighterがでしゃばる事態に発展。 事実上のさいきょうシリーズのオールスターミッションとして進行していた。 作戦終了後はしばらくパフォーマンス飛行をしていたが、その後はすぐに引き上げているらしい。 Best Friends Kemono 1月10日よりプレシーズンで開始し、1月17日から正式開始された「Friends of Interest」からなるミッション。 今回から新体制として各テレビ局(ほとんどがテレビ東京系列)が連携して作戦の役割を果たすようになっている。 テレビ東京(TXN):統合戦闘担当 テレビ大阪(TVO):電子戦闘・空中管制機「たこるくん」の担当 テレビ北海道(TVH):前方攻撃担当 テレビ愛知(TVA):物資輸送担当 テレビせとうち(TSC):偵察担当 TVQ九州放送:(TVQ):バックアップ担当 長崎放送(NBC):総合支援 全テレビ局及びN121MTのチームには「T-PS-121 J.P.F.」、また「T-PS-121 AR-41.3」と「T-PS-121 F3-Nec」が与えられた。 N121MTはその試験モデルである「T-SP-121/JP-KF」で参加しており、現地開発を行っていた。 リリカルマジカル・デトネーション 2018年の10月21日に実施された「アクセラレータ・デトネーション」及びその前段である「フォーミュラ・リフレクション」を模した巨大なパフォーマンス演習。 作戦で使われたスーツを始め、これまで生産されたスーツも新たに用いられた「模擬戦闘訓練」が東京上空で行われた。 訓練であるが実態は「愛と楽しさで包まれたパフォーマンスショー」であり、各人員がそれぞれのキャラクターになりきって戦いを模した踊りを見せていた。 本作戦ではベースとなった作戦と比べると、まったくもって緊迫感がなさすぎるため、一部からは「もしなのは本人が見たら間違いなく頭を冷やされるね」とも揶揄されていた。 作戦の内容(前半:フォーミュラ・リフレクション編) 作戦はフォーミュラ・リフレクションの開始タイミングから始まっており、東京都の江戸川区にある篠崎公園に「T-SP-121/S.U-D」が上空から落下するところから始まっている。 予めN121MTは宇宙空間へ「T-LMAF-121.Reflection」を用いて向かい、そのまま大気圏外から「T-SP-121/S.U-D」で地球へ落下する形を取っている。 篠崎公園着陸後、宇宙空間に居た「T-LAF-121.F」から「T-PS-121.A IR-S.07 Detonation Q」、「T-PS-121 K.M Q」、「T-SP-121/V.T-X.Q」がついていく形で落下。 N121MTの合図と共に東京の各名所へと散開飛行を開始し、それに合わせて「T-BDAC.989-F」から「T-LMAF-121.Detonation」も出撃し、護衛する形で随伴飛行した。 各所へと配置された後、この日から発売を開始した「T-PS-121.A's T.H-708 Detonation Strikers」が「T-LAF-121.F」から出撃。 遅れて地球へと着陸した後、東京タワーや東京駅などの各名所を回るように飛行を開始。 それに影響されて新宿駅周辺に予め配置されていた「T-PS-121 MGLN-D」と「T-PS-121 V.S.A.」が出撃し、その機体と合流する形で飛行開始。 そんな中、N121MTが乗る「T-SP-121/S.U-D」が箱根山ターンパイクから動き始め、多数の「IR-S.07 Detonation Q」と共に有明の東京ビッグサイト(東京国際展示場)へと移動開始。 しかし「T.H-708 Detonation Strikers」らと遭遇し、交戦に似た模擬戦闘が突如となく開始される。 戦闘開始と同時に、西東京側から「T-PS-121 Y.Y.Y.」と「T-PS-121 I.S.W.T.」と「T-PS-121.A G.u.n-1000 Is The Hero!」が援軍として駆けつける。 更に東側からも「T-PS-121 M.S.A.T.」、「T-PS-121.A H.S.L-X Sugar-Salt」が助っ人として到着するが、N121MTはすべてをかわして目的地まで到達する。 東京ビッグサイトに到着後、いつの間にか配置されていた「T-PCX-121/B.C.M.」へとN121MTは乗り換えとなり、2機の「T-SP-121/V.T-X.Q」で乗っていた「T-SP-121/S.U-D」が回収された。 既に「T-LMAF-121.V-Strike!」や「T-AF.L-121」、「T-AF-121.E Magical」、「T-AF-501.SW」、更に海が近いということで「T-AF-121.K3」、「T-AF-121.VY」の援護も到着していた。 しかし異世界から突如現れた「Tv-PS-121 J.N.N.」によって、「T.H-708 Detonation Strikers」側の陣営がパニック状態に陥る。 だが、パニックにならずにN121MTと「Tv-PS-121 J.N.N.」に攻撃を仕掛けた「T-PS-121.A G.u.n-1000 Is The Hero!」によって、状況はすべて一転する。 作戦の内容(後半:アクセラレータ・デトネーション編) 明らかに形勢が不利となったN121MT陣営は、一度「Tv-PS-121 J.N.N.」を連れて東京タワーへと撤退。 一方の「T.H-708 Detonation Strikers」陣営は特別塗装された「T-SP-121/V.T-X.Q」を連れて海上にある「T-BDAC.989-K.121」へ移動。 移動の最中に「T-PC-121 H.U.G.」、「T-PC-121 G.F.2.」、「T-PC-121 G.F-Max」、「T-PC-121 S.T.C.」、更に「T-PS-121 L!L!」、「T-PS-121 μ」、「T-PS-121 A.Q.S.」も参加。 その後、N121MTは東京都の23区外へ脱出するために「T-PS-121 K.M Q」を用いて各所で陽動作戦を開始。 しかし「T.H-708 Detonation Strikers」陣営の迅速な行動で徐々にN121MT陣営は追い詰められていく。 ついには「T-PS-121 A.S.G.T.」と「T-PS-121 J.P.F.」が協力してN121MTの居場所を掴み、「T-PS-121.A TX-HD2 Hyper Domestic Doggy!」がN121MTを拘束、そのまま「T-BDAC.989-K.121」へ送還された。 そんな中、司令を失ったはずの無人機たちと「Tv-PS-121 J.N.N.」は突如となく動きが変わり、無人制御で行動している「T-SP-121 H.V.」が居る東京駅へ。 動きを察知した「TX-HD2 Hyper Domestic Doggy!」が先手を打とうとするが見事に返り討ちに合ってしまうが、すぐさま援護が到着して「T-SP-121 H.V.」を使った"ボール遊び"が披露される。 敵側に居た「Tv-PS-121 J.N.N.」も3機の「T-SP-121/V.T-X.Q」によって相討ちとなり、脅威となるものはすべて消えたかに思えた。 しかし隠し玉として「P.o.S-Joshua.S(Historia Fighter)」がどこからともなく現れ、いつの間にか衛星軌道上に配置されていた「T-SP-121/R.S.T-8」を母体にした衛星砲に向かって飛び始めた。 それを追う特別塗装の「T.H-708 Detonation Strikers」と「TX-HD2 Hyper Domestic Doggy!」、しかし「P.o.S-Joshua.S」の攻撃で「TX-HD2 Hyper Domestic Doggy!」が大気圏内で緊急に離脱。 時同じくして、送還されていたN121MTが海上の「T-BDAC.989-K.121」にあった「T-SP-121/GB-P.2」に乗り換え、そのまま宇宙空間にある衛星砲へと目掛けて飛んだ。 残った「T.H-708 Detonation Strikers」と到着したN121MTの「T-SP-121/GB-P.2」が「P.o.S-Joshua.S」、そして「T-SP-121/R.S.T-8」を母体にした衛星砲を相手にすることに。 最終的には「T-SP-121/GB-P.2」の援護によって「MGLN-D」の強烈な一発で「P.o.S-Joshua.S」と衛星砲は無力化され、「T-SP-121/R.S.T-8」はN121MTの手によって実験場へと戻されていった。 しかしその隙をついて「T.H-708 Detonation Strikers」に「P.o.S-Joshua.S」が特攻し、まるで自爆したかのような大きな花火を上げた。 リアリティを出すために、ダミーの「右腕のパーツ」がN121MTに飛ばされてたとのこと。 その後、数分間ほど「T.H-708 Detonation Strikers」は衛星軌道上で漂っていたが、地球から救助に来た「T-PS-121 V.S.A.」、「T-PS-121.A MGLN-D」によって回収される。 一方のN121MTも救助は要らなかったので、救助に来る前に別ルートで地球へと向かい、海上の「T-BDAC.989-K.121」へと先に着艦し、すぐさま3人の着艦サポートを実施した。 作戦の内容(エンディング) 作戦後、異世界から来た「T-PS-121 L!L!」、「T-PS-121 μ」、「T-PS-121 A.Q.S.」、「T-PC-121 H.U.G.」、「T-PC-121 G.F.2.」、「T-PC-121 G.F-Max」、「T-PC-121 S.T.C.」はそのまま宇宙空間へと超高速で戻されていく。 そんな中、N121MTはいつの間にか乗り換えていた「T-SP-121/U-T.elf」でその後を追い、それと同時に他の機体も散り散りバラバラとなってショーはそのまま閉会となった。 Japari Safety Forces かつて行われていた「クロス・ザ・ワールド」や「スターアイランドクエスト」以来となる、セガが主導となって展開する『けものフレンズ3』のミッション。 「保安調査隊」を意訳した作戦名となっており、次のことを目的としたミッションとはなっている。 開業前のジャパリパークの保安維持 ジャパリパークに住むフレンズたちの保護 敷地として指定されたジャパリパークのエリア内調査 SEGA MOTORSPORTS WORKSが主催する『SWDC』で建設されるサーキット場の候補地探し そのゲームに関係する「別な理由」 正式に参入することを決めた際、N121MTは「当面は『SWDC』と並行してやる」と発表しており、アーケード版の『けものフレンズ3』もプレイすることも約束していた。 当初から『けもフレ』に集中しすぎることから、それを一時的に抑制する意味合いも込められている。 (流石にアプリ版のプレイについてはロケーション等は守りつつ、かつアーケード版も「キッズ最優先」というポリシーを設けるなどの特殊なプレイスタイルを取っている) 最後に指定された目的は、そのゲームに関係する「別な理由」が存在しているが、両方のアーケード版がサービス終了した現在も一切語られていない。 2020年8月23日までは隊長業での怪我はなかったのだが、8月24日に一つの油断でハンターセルに重傷を負われ、一時的に記憶喪失どころか意識不明の危篤状態に陥っている。 その後はなんとか回復したものの、精神ダメージについてはかつて無いほどの被害を受けており、その日の隊長業を一時的に中断とする判断が出てくるなど、極めて危険な状況にまで落ちてしまっていたとのことらしい。 2020年3月16日現在、探検隊は以下の称号を取っているとのことだが、なんと2023年には本当に称号システムが搭載されちゃったので、以下は完全な独自のものとなっている。 称号名 獲得条件 備考 開業前に現れし救世主 チュートリアルプレイ開始 はじめてのフォト! バトル初勝利 最初に手に入るフォト 新生ジャパリパーク探検隊隊長 チュートリアルクリア 探検隊の初調査 1章プレイ開始 ジャパリパーク・ジャスティス 1章でハクトウワシと出会う 闇の炎に抱かれし三柱 1章でジャパリ団を知る ブラックジャガーパークの創設者 1章でブラックジャガーと出会い、かつ期間限定イベント「ブラックジャガーパーク建設中」をクリアする 後にOpenRCT2で本当にBJPを作った なかよしフレンズ! 「なかよし」がLv.5、つまりMAXになったことによる称号 故郷へ戻りし探検隊 2章プレイ開始 出身が大分であることによる称号 見間違いの密猟者 2章でカレンダと出会う 追跡の先に見える輝き 2章で不意打ちを食らう フレンズたちのあそび ちからくらべを初めて行う称号 奪われた楽園の島 3章開始 正義のお助け人魚 3章でマイルカと出会う 熱き地の力比べ 3章でちからくらべをする 小さき巨大な未来の覇者 3章でシロナガスクジラの記憶が奪われる ファイブスター・カフェ けも級が5になったフレンズが出てきたことによる称号、☆5は一律でカフェの衣装となるため フレンズの自己表現時間 けも級が6になったフレンズが出てきたことによる称号、☆6は一律で「お出かけ用の私服」となるため 力の果てに見えたもの レベルがMAXになったフレンズが出てきたことによる称号 ナチュラルビーストパワー 野生解放が最大になったフレンズが出てきたことによる称号 無くなることのない思い出 当時のフォトポケットが最大である4スロットまでになったフレンズが出てきたことによる称号 スーパーミラクルスキル けものミラクルのレベルが最大になったフレンズが出てきたことによる称号 フルチューンド! レベルもけも級もなかよしもけものミラクルも野生解放もフォトポケットも全てMAXになったフレンズが出たことによる称号、ちなみに最初はトキちゃんだったりする 広大な大地に待つ試練 4章開始 群れをなす者の責務 4章でライオンと出会う むてきのたんけんたい 4章の超天才的なぞなぞにマイルカが驚きの回答へ導く 暗き道に潜む死の闇 4章でトンネルへ入る 巨大動物園の超偶像・PIP 5章開始 強大なる敵 5章で巨大セルリアンと戦闘する 超大型新ペンギン 5章でPIPライブの開演が決定する どったんばったん大騒ぎ! 5章でPIPライブが開演する 伝説の偶像・PPP 5章でPIPライブを終える、ジャイアントペンギンについているペンギンパフォーマンスプロジェクトによる称号 道場破りのフレンズ! シーサーバル道場を初プレイ 商業施設に潜む屈強の闇 6章開始 巨大迷宮への潜入作戦 6章でオデッセイへと潜入を開始する 精霊が織り成す最強の結界 6章でオイナリサマの結界を見る 望まぬ地底への誘い 6章で岩盤崩壊に遭遇する 絶望の先に見える希望 6章で巨大セルリアン討伐作戦を開始、通称「6章ショック」と呼ばれる最大の山場による称号 雪原に舞う悪魔 7章開始 伝説の飼育員 7章でナナと初めて出会う 交わりし感情 7章でカレンダが謎の逃亡を図る 大掃除の果てに 7章で臨時のセルリアン大掃除が開始される、イベントの方ではなくストーリーで大掃除が始まったことにある 終焉を迎えし追跡劇 7章でジャパリ団と探検隊の運命の決戦 1兎追いし2影 8章開始 逃避行の先に 8章でクロトキを初めて知る セガのヘリは落ちない 8章でキタキツネが通称「カプコンヘリ」に言及するシーンがある 明かされた真実 8章でミライがアニマルガールのことをとんでもない言葉で片付けられる衝撃の事実を告げられる 不穏に見えし未来 8章後半開始直前に、「ドール参加不可」というあまりにも不穏すぎる文字列を事前に見えてしまったため 全開走行 8章にて「アクセルを目一杯踏み込む」という謎の選択肢があったので 空から落ちて 8章で副隊長が……、おそらく「8章ショック」だとか「ドールショック」だとかと呼ばれるであろう山場に因んだ称号 災厄との対峙、過去との決別 8章最終決戦直前 寂しき日々 8章クリア後にクエスト画面であまりにも残酷すぎる仕様に出くわしたため アライさん探検隊始動 アライさん隊長日誌の1章をクリア 強大で巨大な探検隊 アライさん隊長日誌の2章をクリア、でっかくなるという意味合いもかけている 素敵で欠かせない隊員 アライさん隊長日誌の3章をクリア、サーバル?のことを指す 大きなモノ、小さきモノ アライさん隊長日誌の4章をクリア、このストーリーにおける超重要な要素を指す 豪雨に包まれし涙の帰還 アライさん隊長日誌の5章をクリア、そこにある悲しき事実と天気をかけあわせている 新たな冒険の始まりなのだ! アライさん隊長日誌の6章をクリア、休業とは言っているけどまた新たな冒険が始まりそうなので アライさん公認隊長 アライさん隊長日誌を全てクリア イカナクテハ。 セーバル1章クリア 懐かしきテントの匂い 9章開始 伝説の四神 9章でセイリュウを知る 群れと巨鬼 9章の作戦内容から出た称号名 奇襲 9章で3名のフレンズが記憶を失ってしまう 強大な敵との対峙 9章でついに巨大セルリアンと対決 忘却の果てに 9章で記憶がほぼ全滅する状況下に陥るため 爆撃作戦 9章で空からフレンズが攻撃するシーンがまるで爆撃に似ていたため 偽の女王 9章で研究所が攻撃され、それによって偽の女王となる 超弩級決戦 9章で巨大セルリアンに決着をつける おかえり、ドール。 9章クリア後、再びクエスト画面にドールちゃんが復活したため 2022年 10月28日 アルマゲドン・ドッジ / 『君の名は。』 日本テレビとminori名義のコミックス・ウェーブからの依頼で、『君の名は。』と呼ぶ青年と少女を護衛しつつ、『アルマゲドン』とあまり変わらないティアマト彗星の衝突を防ぐミッション。 N121MTは最初から彗星の衝突(ロシュ限界の突破など)を防ぐことは不可能であることから、事前の救助活動や護衛のみに専念する作戦を立案している。 なお、この1ヵ月後ぐらいには、この世界と同じ地平線上で東京都が丸ごと雨で沈むという『ハイスクール・フリート』もびっくりな状況下に陥っている。 またそれについてもウェザー・フォース・アタックとして別の作戦として参加している。 11月23日 ウェザー・フォース・アタック / 『天気の子』 11月頃にテレビ朝日とminori名義のコミックス・ウェーブからの依頼で、『天気の子』と呼ばれる人間の護衛と天候の操作を依頼されたので、テレビ朝日の系列であるオールニッポンニュースネットワーク全局に配置されたT-PC-121でミッションに挑んでいる。 N121MTはT-APS-121X/TDM-A.Fearで実際の天候操作ができないか実験をしており、操作された天候の調査をT-APS-121X/P.h.o.s.を無人で調査、T-APS-121X/W.S.H.M.でそのバックアップを担当している。 この世界での気象状況がおかしくなっていたため、宇宙からの気象状況を取得するためにT-APS-121X/R.L.A.から情報を得ていたが、現実世界で見られる危機的な情勢を要因とはしておらず、何か別の理由があるものとみていた。 そこでN121MTは気象状況をベースに1からシミュレートしなおしたところ、異常な部分に「何らかの力」が滞留していることが判明したため、その力を取り除くためのミッションを立案した。 部隊は最前線と救助、そして護衛部隊を編成 最前線部隊はひとまずの被害を軽減するために、力の源そのものを分散する行動を行う 救助部隊はそのままの意味で、超大雨による被害を食い止めたり救助活動を行う 護衛部隊は2~3ほど存在しており、天気の巫女とその関係者を護衛する行動を行う N121MTは護衛部隊の最前線として活動しており、関係者の護衛だけでなく逃走の支援なども実施。 特にN121MTは地理状況や警察の事情を良く知っていたこともあったため、作戦の指揮を中心的に行っており、事情に詳しい人間に後を託す行動も取っていた。 今回の護衛ミッションにはかつて手に入れたぬいぐるみを用いることも多く、一緒に飛び込む行動さえ取っていたらしい。 ただこの行動は誰にも見られることなく、N121MTが率いた部隊のみしか知られなかったという。 なおミッションではかつてのミッションの関係者がいくつか確認されているが、N121MTは「同じ地平線上に居るものである」としている。 このためミッション終了後は糸守町への調査も行っており、今も復興を行っているという情報を手にしている。 また東京そのものが水没した時も『ハイスクール・フリート』での知見が活きたため、ほとんど障害なくすむ~ずに救助活動なども行ったという。 2023年 開始日 作戦名 元ネタ 主導となった組織 使用機材 備考 SPY-C.R. 何故か以下のアイテムが独自に製造されている。(すべて『ブレスオブザワイルド』もしくは『ティアーズオブキングダム』に準拠したものとなっている) アイテム名 説明文 種類 備考 文字が擦れた紙 一部の文字が擦れているかなり古い時代に作られたとされる紙読める範囲だと「クラウスは……あなたを……」と書かれているようだ一体これが何を意味するのか……調査の必要がありそうだ コンプアイテム ≪花園≫の毒ビン 得体のしれない色の液体が入っている小さなビン色からして毒と思われるが本当なのかは定かではないので使い道に困るラベルに「Flower Garden」(花園)とあるがどういう意味かは不明 交換アイテム ≪リリィ≫のマスク 毒に強い特異体質を持った女性の特性を活かした特殊なマスクこれを装着することであらゆる毒を吸い込むことはない性能を持つ裏側に「リリィ」とあるが調子に乗ったり勝手なリーダーシップを取ることはない 頭部装備品 ≪百鬼≫の写真 かなり古い時代に撮影されたと思われる写真3人の人間が元気でかわいらしく写されているが効力は何もない裏に「Pandemonium」とあるが、これが百鬼という意味があるのかもわからない 交換アイテム ≪ジビア≫のグローブ 人間の懐に入っているアイテムをこっそり盗んだり忍ばせることができるグローブ隠密行動に優れており敵にも気づかれにくい能力を持つ裏側に「ジビア」とあり、家族の兄弟姉妹を思う心が強く感じられる 両手装備品 ≪愚人≫のリボン 不幸なことが立て続けに起きた現場の中心に落ちていた女の子用のリボン自分とサイズが全然違うので装備することはできないリボンには「fool」(愚人)とあるが、それと不幸の繋がりがあるのかは謎だ 交換アイテム ≪エルナ≫レーダー 周辺の空気から突発的な事象が起きることを察知できる超高性能レーダー装備している間はマップ上にその事象を検知しているエリアを表示することができる外側に「エルナ」とあるため、エリアの近くだと不幸が訪れる危険もある アクセサリー 破損した≪愛娘≫のマスク かなり古い時代に作られた美しい女性と思われる顔のマスク修復すれば変装効果がありそうだが、今の状態では何の効力も得られないようだ裏に「Daughter Dearest」とあるが、愛娘をこんな状態にするのだろうか 交換アイテム ≪グレーテ≫のマスク 悲しき過去とその象徴のアザを隠すための美しい女性「グレーテ」のマスク特定の衣装と組み合わせることでその女性になりきることができる裏には「愛するボスへ」と刻まれているが、これが何を意味するかは分からない 頭部装備品 リリィのマスクと併用可能 ≪草原≫の帽子 ほこりとケモノの匂いだけに包まれている少女用の帽子サイズが違うので当然装備することはできないタグに「Meadow」とあるように草原に居たタカからこの帽子を拾った 交換アイテム ≪サラ≫のズボン あらゆる生き物を使役して諜報活動に役立てた少女の力が込められたズボン装備している間は近くの生き物に指示することが可能になるタグに「サラ」とあるため、どんな状況であってもあきらめない精神がみなぎってくる 足部装備品 ≪夢語≫のドレス どう見ても男性を魅了するためにデザインされた美女用のセクシーなドレス何の効力もないので自分が装備するのはやめておこうタグに「Dream Speaker」(夢語)とあるが、これでどんな夢を見るのかは知れたことである 交換アイテム ≪ティア≫グラス 眼を見ただけで感情を読み取ったとされる女性の力が込められた特殊なメガネこれを使っている間は敵が誰を狙っているか、状態を把握することができるフレームに「ティア」とあるが、過去の師匠と何か因果があるのかは謎に包まれている 頭部装備品 マスクなどとの併用は不可 ≪氷刃≫のカメラ 古い時代に使用されていたとされる不思議なカメラ既にフィルム切れなので撮影はできないが何の写真が入っているかは見ることができそう内部に「Glint」(氷刃)と刻まれているが何を意味しているのだろうか 交換アイテム ≪モニカ≫のナイフ 氷のように冷静で慎重な判断ができる完璧な諜報活動にふさわしいサバイバル対応のナイフいくら使っても壊れることはなく、CQCのような近接戦闘術も繰り出せるグリップに「モニカ」とあるが、心の奥底から灯が炎のように燃え上がる感情が湧きたてられる 剣武器 ≪忘我≫の眼帯 少女用に作られた左眼に付けるための黒い眼帯わずかにピンク色の髪が付着しているが、サイズが違うので装備できない糸で「俺様」と「Forgetter」(忘我)とあるほどこの眼帯のことも忘れてしまったのだろうか 交換アイテム ≪アネット≫の水鉄砲 天才少女が設計したいくら撃っても壊れることがない水鉄砲水の種類を変更することで敵を気絶させたり眠らせたりすることができる「アネット」のマークがあるが、これを乱用しても思い出も左眼も失うことはない 投擲武器(弓矢) ≪極上≫の絵画 一見何を意味するのかよくわからない超芸術的な絵画流石に芸術作品なので武器や盾として使うことは許されない何故か「Bonfire」(篝火)の上に「極上」と落書きされてしまっている 交換アイテム ≪クラウス≫の盾 家族愛などを暗示するとされる絵画を元に作られた特殊な素材で作られた盾どれだけ使っても決して壊れることもなくどんな攻撃でも跳ね返せる裏に「クラウス」とあるように、彼の生徒からの愛も守れるようになるだろう 盾装備 ≪灯≫のランプ 冷え切った心に新たな炎を灯してくれそうなちょっとレトロなランプライト火をつけることで暗い場所でも十分な明かりを提供することができる何故か「team lamplight」(チーム・灯)と刻まれているが、何を意味しているかは不明 アクセサリー ≪屍≫のスーツケース 明らかに衣類以外のものが入っているような重さのあるスーツケース開けると本当に嫌な予感がするので開けたくもない何故か「Corpse」(屍)の横に「オリヴィア」とあるが、まさか2人分搭載しているというのか……? 交換アイテム ≪ローランド≫のナイフ 隠密行動の使用にふさわしい不意討ちに特化したナイフいくら使っても壊れることはなく、敵が気づかれていないふいうち攻撃に強いグリップに「ローランド」とあるが、自分の器量を間違えるということはない 剣武器 ≪オリヴィア≫シールド 力でねじ伏せた人間について行くことを心に誓うメイドをイメージした盾いくら使っても壊れることはないが、一定のダメージを超えると使用するのに再充填が必要となる裏に「オリヴィア」とあるため、あの武器と組み合わせると攻撃力があがる 盾装備 壊れた≪マティルダ≫の工具箱 激しい爆発か何かで破損しまくっている工具箱と思しき何かあまりにも壊れすぎているので修理することもできないだろう箱には何故か鏡文字で「マティルダ大嫌い」とあるため、何かの憎しみを感じさせる コンプアイテム ≪白蜘蛛≫のスナイパーライフル 遠くの敵を確実に狙撃することができる特殊なスナイパーライフル構えると専用のスコープを覗きながら放つので近距離の敵には向かない銃には「White Spider」(白蜘蛛)と刻まれているが、その上に「白いキノコ」のシールが貼られてしまっている 銃火器(弓矢) ≪紫蟻≫のスタンバトン 非殺傷用の特殊警棒に電気を帯びさせるように改造させたスタンバトンエネルギーがある内は何度でも使えるが、エネルギー切れになると再充填の時間が必要となるバトンには「Apache Ant」と似たような「Purple Ant」(紫蟻)と刻まれたロゴが入っている 剣装備(棍棒) ≪紅炉≫の特別な鍵 小さな箱に「私を超える少女へ」と書かれた紙と共に入っていた特殊な鍵どこかの扉を開くために使われるが、一体どこで使えばよいのかわからない唯一のヒントは箱にあった「紅炉」という単語だけだ 交換アイテム Pretty Rhythm Paradise I.T.Y. こちらも何故か以下のアイテムが独自に製造された。 アイテム名 説明文 種類 備考 プリティーチケット 気が付いたら自分の目の前で宙に浮いていた謎の紙きれ、通称「プリチケ」アイドルっぽい衣装と共にQRコードとなるものが刻まれた縦長のレイアウトが特徴的どこかでこのアイテムを使うタイミングがあるかもしれない 大事なもの 使うとアイドルの装備品変更メニューに移る ドリームパックブック "パキった"チケットを管理するための超大容量カードホルダーブックかつて夢を大量に食べ、今では悪しき夢を処理する精霊をイメージした本らしい伝説のアイドルのチケットを集めたら何か起きるのだろうか 大事なもの 使うと一覧ページに移る ゆいのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」大量の米に埋まっていた夢川ゆいを救助した報酬として手に入れたこのチケットを持っていると良き夢で頭がいっぱいになりそうな気分となる トモダチケット(大事なもの) にののトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」虹色にのが行っている過酷なトレーニングに付き合ったら入手した丈夫で芯の強い一本の大木のような力がみなぎるような気がするっす トモダチケット(大事なもの) あろまのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」召喚術を行っていた黒須あろまに巻き込まれたらいつの間にか手に入っていた本来の悪魔は討伐対象のハズだが、あろまの悪魔は悪さをしなさそうだ トモダチケット(大事なもの) のんのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」伝説の神アイドルの妹である真中のんと対決ライブをして手に入れた噂では熱狂的なファンも多いらしく、その人気は姉をも匹敵するんだとか トモダチケット(大事なもの) ミーチルのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」本当に浮上したプー大陸の女王ミーチルこと幸田みちるとパキって入手したどんな状況下でもできるできるできるできるできる! トモダチケット(大事なもの) シオンのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」東堂シオンとの剣の演舞対決に勝利して入手したもの武人としての心得と、そこから通じるアイドルの精神を感じさせる トモダチケット(大事なもの) ミミ子のトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」どんな音でも検知することができる地獄ミミ子とパキった戦闘の時でもかすかな音から敵の位置を把握することもできそうだ トモダチケット(大事なもの) ファララのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」時の精霊ファララ・ア・ラームを救助したことで入手したもの相方のガァララも時のはざまで苦しんでいるので何としても救わねば トモダチケット(大事なもの) ファルルのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」破損したプリチケを修復したらそこから出現したファルルとパキったものかつてはパキると大変なことになっていたようだが、今は大丈夫らしい トモダチケット(大事なもの) ドロシーのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」屋台を整備していたドロシー・ウェストのお手伝いをしたことで入手したもの双子とは「きょうだい」とのことらしいが果たして……? トモダチケット(大事なもの) しゅうかのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」店の金庫でお金に埋もれていた華園しゅうかを救出した後にパキったものこれを持っているだけで経済的な効力を発揮してくれそうだ トモダチケット(大事なもの) みかんのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」白玉みかんと巨大オレンジジュースを一緒に飲んでパキったもの天使の加護によるものなのか、あろま様が言っていることが分かるような気がするなの トモダチケット(大事なもの) みれぃのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」伝説の神アイドルである南みれぃとパキって入手したもの法曹一家の下で育ったその知識と力は真っ当な行動をスムーズに行えそうぷり トモダチケット(大事なもの) ショウゴのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」ダンプリのエースであるWITHのリーダー夢川ショウゴとパキって入手したダンプリ用のチケットなのでデザインが異なり、裏には幼少期の写真が貼られている トモダチケット(大事なもの) レオナのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」レオナ・ウェストを姉の屋台まで連れて行ったことで手に入れたということはレオナの本当の性別は……あまり考えないでおこう トモダチケット(大事なもの) こむぎのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」ご当地うどんアイドルのうどん川こむぎとパキって入手したご当地アイドルの中でも珍しい存在らしく、この世界でもかなり有名とのこと トモダチケット(大事なもの) ちりのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」かしこまらないファンに困っていた月川ちりを支援したことで入手したものなんだかこれを見ると不思議とちり様の配下に付きたくなる感情が…… トモダチケット(大事なもの) そふぃのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」伝説の神アイドルである北条そふぃとパキって入手したもの実際はそふぃ本人ではなく側近のハシビロコウさんが勝手にパキったもの トモダチケット(大事なもの) ガァルルのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」ガァルルと壮絶なライブバトルの末にパキって入手したもの苦しんでいるガァララのためにも、ガァルルの想いにも答えねば トモダチケット(大事なもの) ガァララのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」時の精霊ガァララ・ス・リープを救ったことで入手したもの二度とあんなことは起きないように対策を立てる必要もありそうだ トモダチケット(大事なもの) らぁらのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」伝説の神アイドルである真中らぁらとパキって入手したものプリパラ界で最も有名なアイドルの割に、なんだかドジることが多いらしい トモダチケット(大事なもの) みあのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」かつて伝説を作り上げた華園みあとアイドルライブして入手したしゅうかとは姉妹の関係にあるが、その性格がかなり違っているようだ トモダチケット(大事なもの) あじみのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」レジェンドアイドルの絵画を求めていた黄木あじみにもみくちゃにされて入手した独創的でかつ斬新な芸術的な感情は、アイドルの力にも役立つかもしれない トモダチケット(大事なもの) コーデ入手後に入手可能 ジャニスのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」アイドルの女神であるジャニスとパキって入手したもの何らかの理由で赤ちゃんのジュルルになることもあるが、これがまたかわいらしい トモダチケット(大事なもの) ジュリィのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」もう一人の女神であるジュリィとパキって入手したもの話を聞くと現実世界にあるアーケードゲームの話に聞こえるが気のせいだろうか トモダチケット(大事なもの) ひびきのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」実験中のデバイスが暴走した紫京院ひびきと共に戦って入手したもの実力、権力共にどのアイドルに勝る力を持つが、時より抜けている意外な一面も トモダチケット(大事なもの) りずむのトモチケ プリチケと同じ素材で作られた似たような紙きれ「トモダチチケット」プリティーリズムの基礎を作り上げた天宮りずむとパキって入手したものどんな人間でもアイドルもやれる、夢を持つこともできる、そう感じさせてくれるものである トモダチケット(大事なもの) アイドルの衣装一式 赤い眼鏡で有名な赤井めが姉ぇからもらったアイドル衣装一式プリパラの世界に入るためにはこの衣装がなければならないらしい男性用なので「ダンプリ」にも対応している 防具(一式) 装備するとすべての部位に装着される専用防具 アイドルタイムコーデの頭 たくさんのトモチケから作られた伝説のアイドルタイムコーデの頭部ミーチルこと幸田みちるが持っていた夜のコーデをイメージしたものらしい装備中は敵の位置や体力などの情報のすべてが分かるようになる 防具(頭) アイドルタイムコーデの服 たくさんのゆめから作られた伝説のアイドルタイムコーデの服夢川ゆいが持っていた昼のコーデをイメージしたものらしいどんな攻撃も無力化することが可能で、装備中は一定時間毎にハートが自動回復する 防具(服) アイドルタイムコーデの靴 たくさんのジュエルから作られた伝説のアイドルタイムコーデの靴虹色にのが持っていた朝のコーデをイメージしたものらしい装備中は移動時のコマンドがすべて使用可能で、移動速度もアップする 防具(足) まだ作戦が行われていないもの 7月頃? Battle Stroke Girls / 『バトルガール・ハイスクール』 6月26日にc.h.a.o.s.が解析し、生成したプロジェクト名をそのまま作戦名にした『バトルガール・ハイスクール』のミッション。 どうもこっちは「先生としてミッションに参加する可能性があるかもしれない」としており、なんと軍事的ではなく「教育的」なミッションになると予想されている。 (一応N121MTは教育免許をもっており、しかも高校教員の情報教科である。 なんということか、見事に適合してしまっているのである!) ただし念の為にT-PS-121(未作成)を使用する予定で、将来的にはT-Suits(未作成)を着て、生徒にT-PS-121 V.S.A.を着させる予定もあるという。 またバックアップでc.h.a.o.s.も監視予定であり、N121MTが患っている(とされる)「頭撫で症候群」を治療する方法を確立するサブミッションも用意されている。 (間違いなくN121MTは生徒に対して頭なでを決めることは間違いないため、c.h.a.o.s.がそれを止める役割を果たす……とされている) 限界・個人で行われる「テスト」のミッション どこかのタイミング(2015年12月7日) 音速超越速度作戦 / Mission Fastest Aberration Test Embodiment. T-PS-121(未作成)を使用した限界テストの1つで、T-Suits(未作成)がやった「時空の果てまで単独飛行」とは異なるテストとして発案されたミッションである。 ミッション自体は「X-43」と似ており、NB-52B等の航空機にひっつき、ミサイルとして射出された後は単独で加速し速度の限界に挑むというもの。 2015年12月9日の予備発表で12月7日にこのミッションが行われた。 ミッション構想 アイデアは「パラサイト・ファイター」の概念から来ており、かつて『メタルギアソリッド3』ではこれと似た方法で敵地に潜入しているなど、それなりの実績があった。 今回はまったくもって実用的ではなかった実戦のミッションではなく、あくまでも実験的な点でメリットが多かったということで、この方式を取られている。 T-PS-121に装着されるパーツはフェイト・テスタロッサ・ハラオウンが用いた真ソニックフォームを参考にしたパーツが使用される。 一見「バルディッシュ・アサルト」等を要求するかもしれないが、今回のミッションに武装はいらないため、ソニックフォームで速度が向上できそうなパーツのみを厳選して装着する。 またT-Suitsで開発されたラダー等の一部パーツも装着されており、速度テスト時も安定した飛行体勢を維持することが出来る。 ミッション名の頭文字を取ると「FATE」になるのだが、最初からFATEにするためにパングラムで決めたミッション名だったりする。 (元々フェイト・テスタロッサ・ハラオウンも「Project F.A.T.E.」で生み出された生命体でもある。 詳しくは『魔法少女リリカルなのは』を見ると分かる) コードネームについてもこれに因んだもので、ミッション中はT-PS-121及びN121MTは「ライトニング」と呼ばれる。 マスクについても機動六課のライトニング分隊のものがあしらわれた専用のマスクで、体中には同作に関わった会社のロゴが貼られる。 中には「Ivory」まで存在する。 ちなみにミッション名を日本語訳すると「最速で異常なテストの環境」とちょっと皮肉ったものになっている。 これも遊び心の一種である。 目標は「『そらのおとしもの』のパンツ」を超え、「幻想郷最速の新聞記者である『東方文花帖』の射命丸文」を上回り、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』さえも置いてけぼりとする速度。 そう、光を超えた先に得られる物質と言われているタキオンを発見できることを目標にしている。 タキオンを発見した際には『ぷよぷよ』のウィッチが放つタキオンと比べることも想定しているが、実際にそれが叶うかはやってみないことにはわからない。 ちなみにこの時点で『艦隊これくしょん』のぜかましこと島風や『アイシールド21』の小早川瀬那などのキャラクターは眼中から消えている。 (別に『頭文字D』でも言われている「アウトオブ眼中!」というわけではないが、速度域が明らかに違うため見えなかったらしい) このためT-MAX-121ですら速度を出せない領域に行ってしまう危険性が強いため、同時に誤作動によるタイムトラベルも考えられる。 ただしT-PS-121にはデフォルトでタイムトラベルシステムの「T-121.T2S-X」が付いているため、たとえ別な世界に飛んでしまっても低めのリスクとなっている。 作戦前にシミュレーションした所、なんと光を超えた速度によって地球に影響を及ぼす可能性があったため、ミッション途中に成層圏から抜け宇宙へ向かう可能性がある。 実際のミッション 12月7日、このミッションを行うにあたっていくつかの変更点が存在した。 1つ目に「航空機にひっつく機体がNB-52B」を予定していたが、N121MTが搭乗した旅客機である「ボーイング・777-200」に変更したこと。 2つ目にミッションを行う場所は地球としていたが、シミュレーション等の結果で危険なことになりうるため、ミッション途中に成層圏を抜けて宇宙を利用すること。 そして3つ目にミッション到着地点が大分ではなく北海道の千歳空港になったことである。 ボーイング・777-200に搭載されたT-PS-121の特別仕様である「T-PS-121/F.A.T.E.」は、予定通りのフェイトちゃんの真ソニックフォームをイメージしたものとなった。 ただしソニックフォームとの違いとして「ソニックフォームは結構せくし~なフェイトちゃんが見れるけど、こいつは単なるごつい戦闘試験機である」と自ら評していた。 というより「せくし~なフォーム」だと宇宙での活動に支障が必ずでるため、面白みはそこまでない単なる実験機の姿になっている。 12月7日、福岡空港から離陸したB777-200は予定の航空ルートを進みつつ、予定していなかった高い高度へと差し掛かる。 そして最も高い高度になった時、N121MTの合図によってT-PS-121/F.A.T.E.がミサイルのように射出された。 この時の速度は既にマッハ1程度はあったという。 T-PS-121/F.A.T.E.はそのまま速度を上げていき、やがて成層圏を突破して一度宇宙空間へと向かい、そのまま地球を一周した。 瞬間最高速度としては第三宇宙速度をゆうに超えていたらしく、当初の目標だった「タキオンの発見」には成功していたが、目視しただけにとどまったため、ウィッチのタキオンの比較はかなわなかった。 もちろんこの関係でパンツにしろ文にしろソニックもこの速度にはついていけなかったので、既においてかれていたという。 ちなみにタイムスリップの危険性も示唆されていたが、ANAが密かに開発していた「ハイパードライブ」のシステムによって何故か回避されていた。 実験後、N121MTは福岡には戻らずに変更後の千歳空港に自力で着陸。 その後は学業の用事と観光(比率は1:9)を済ませている。 2015年12月11日→14日に変更 プロジェクト・ウェーク / Project W.Island 如月プロジェクト(未作成)が主導となって行う2015年の総決算とも言えるプロジェクト。 「T-PS-121(未作成) T.D.S.」を使用した「超高度スカイダイビング」のミッション。 近年有名になった「プロジェクト・エクセルシオ」や2012年の「レッドブル・ストラトス」、更に2014年のアラン・ユースタス氏のやったこととほとんど同じ。 基本的に開始最高高度についてはSafety Air Houseによっていつでも更新できるため、今回は「有人気球の限界高度」のチャレンジもメインとなっている。 目標については「ISSに届くところまでやってみたいけど、その前に限界が来るかな……」と言っていたが、本気でISSのある場所まで目指しているとのこと。 気球の形についてはレッドブル・ストラトスのような豪華なものではなく、普通の気球を高高度でも耐えれるような素材に変えたものとなっている。 あまりにも高い高度であるため、ミッションは太平洋で行われることが予定されている。 ただしスタート地点は名称の由来にもなった「ウェーク島」からスタートし、そこから島も何もない所に着水するようになっているとのこと。 限りなく軽量化を追求するため、気球のカプセルとなる部分には何も入れていないため、バルーンが破裂した瞬間=落下開始ということになる。 プロジェクト・ウェークという名称はウェーク島で行われるという由来もあるが、実は第二次世界大戦の舞台で虚しくも散った「如月」に出会うためのプロジェクトでもある。 よく『紅の豚』などで「死んだ戦士たちは星となる」という発想から、N121MTは生存しているにもかかわらずそこの世界に「ご挨拶」へ行くということである。 なお、ここで言う如月は睦月型駆逐艦のことを指し、決して『艦隊これくしょん』の如月ちゃんではない。 ……のだが、プロジェクト・ウェークのマークが如月ちゃんの髪飾りだったり、PVではそれに似たようなシーンがあったりと、少なからず影響はある模様。 14日に変更し、プロジェクト・ウェークに新たに「中嶋直美」の要素が追加 2015年12月14日、プロジェクト・ウェークは3日遅れで発動し、その日に誕生日だった中嶋直美のステッカーとそれ仕様の生駒里奈のステッカーも急遽気球に追加された。 気球はメインに『艦隊これくしょん』の如月がデザインされており、開いた所に『コープスパーティー』の中嶋直美が貼られたものとなった。 今回のミッションでは特に地球環境への影響はなかったものの、気球の落下や回収についての考察がされていた。 そこでバルーンが破裂した時に気球は最初に落下するため、その気球を掴むためにフルトン回収システムを応用した方式で回収することを計画。 T-AF-121の派生機で今売出し中の「T-AF.L-121」で回収を行うことを予定し、すぐさまガレージから発進したという。 14日の正午、気球は大分の上空に向けて出発した。 この時市街地への気球落下を防ぐため、大分から瀬戸内海を経由してウェーク島へ目指すルートをチョイスした。 ウェーク島からスタートすることはアメリカ側からの許可が得られなかったため、今回はこのようなルートで向かうことを選んでいる。 上昇していることもあってウェーク島への到達は予定よりも少し早く、そこからは通常の上昇を行っている。 気球のバルーンが破裂したのは43,501mあたりであり、この時点で世界新となっているのだがN121MTは申請することはなく記録についても「信頼できるかわからない」と記述している。 ちなみにもう1つの目標でもあった「死んだ戦士たちにご挨拶は出来たのか」と聞かれた所、「そこには誰も居なかったし、雲1つもなかった」とのこと。 破裂後、近くに飛んでいたT-AF.L-121によって気球は回収され、N121MT自身はT-PS-121 T.D.S.で自由自在に飛行できたため、しばらくその場で飛行を続けていた。 2016年鳥人間コンテスト選手権大会の裏側(2016年9月) 紙ひこうきミッション / Paper Air Craft Mission T-PS-121(未作成)の限界テストではなく、T-Suits(未作成)の性能を利用した世界最長記録を出す紙飛行機ミッションを考案している。 実際は『鳥人間コンテスト選手権大会』のものと似ており、音速超越速度作戦と同じようにパラサイト・ファイターの要領で航空機を射出するものとなっている。 ただし今回の場合は音速超越速度作戦と違って推力は存在しないどころか、実は主役となるのはT-Suitsではなく「グライダー機」で滑空することにある。 まさに紙飛行機とほとんど同じなのである。 ミッション自体は琵琶湖で行われるのではなく、被害がまったくないとされている太平洋で行われる予定である。 滑空自体はそれなりの高さを求めているらしいのか、ガンシップのAC-130で高度10000mから滑空し、どこに到達するかを計測するものとなっている。 何故ガンシップを使うのかは『エースコンバットアサルトホライゾン』に出てくるAC-130がかっこよすぎたのが理由。 まったくもって意味はないのである。 T-Suitsが利用されたのは「強化スーツで軽量化の実験と耐久性の証明」ということであり、T-PS-121より少し軽くなった試験運用のT-Suitsが使われるとのこと。 このためT-Suits自体の開発よりもむしろ高度10000mから滑空できるグライダーを開発することに目が当てられている。 ちなみにグライダー機の開発自体もN121MT側が担当するらしいが、レギュレーションは鳥人間コンテスト選手権大会のフォーミュラクラスに適合する予定。 今回の目標は特に決まっておらず、実質T-Suitsを使った単なる個人のミッションではある。 2016年9月、鳥人間コンテスト選手権大会が開かれ、N121MTはその裏側でミッションを予定通りに行っていた。 予定通り、AC-130で高度10000mから放出され、そこから滑空。 データ的には良いものだったが、まだT-Suitsの重量もあり100m程度しか飛ばなかった。 2016年内? T-PS-121 M-GPSにおける「エルザマスク」の超実験 / Elsa Mission T-PS-121(未作成) M-GPSで運用されているエルザマスクの超実験を2016年内に行う予定である。 単なる実験ではないため、超実験と称されるようになった。 内容としては「エネルギーを100%出しても大丈夫なある異世界で、エルザマスクの性能チェックを行う」というものである。 今のところルグニカがエネルギー100%を出しても大丈夫な異世界らしく、特に性能チェックもちゃんとした結果が得られるとのことである。 またエルザマスクのルーツにもなった世界であり、特にエネルギーを放出するターゲットも見つかりやすいということもあってルグニカを選択するのではないかと思われる。
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1~100 101~200 201~300 301~400 401~500 501~600 601~700 701~800 801~900 901~1000 120 121 122 オーダー主:アミ(24歳) オーダー名:[121]サプライズ! オーダーLv:★ ほしいもの:ワンピース 事情 最終更新日:2010/01/15 ①回目(自Lv) 名称 カットソーワンピース04 ブラック02 ハート柄A03 レースラインA01 ボンボンリボンA01 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free parts 760G/600G 結果 2720P(レア500P/ジャンル2220P) 報酬 1216G ②回目(自Lv) 名称 カットソーワンピース04 ブラック03 ハート柄A03 レースラインA01 ボンボンリボンA01 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free parts 760G/600G 結果 3250P(レア500P/ジャンル2750P) 報酬 1216G ③回目(自Lv) 名称 キャミソールワンピース03 ブラック04 ハート柄A03 リボンラインA01 ボンボンリボンA01 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free parts 760G/600G ドールコメント:わぁ~。かわいいですね、これ! 結果 590P(レア500P/ジャンル90P) 報酬 836G -
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#121 放送回 放送日 内容 #121 12/02/18 ANN45周年イベント ゲスト:miwa、SEAMO、ゴールデンボンバー鬼龍院翔、jealkb、T.M.Revolution西川貴教 #121 OPトーク 今日は有楽町の東京国際フォーラム・ホールAにて 「オールナイトニッポン45周年感謝祭 ALL LIVE NIPPON~このさい for LOVEホールA~」 若林 出演者、お客さん全員で熱いライブを作り上げた MC:オードリー イベント出演者が全員ゲスト出演 春日登場時 若林 垣花さん…じゃない春日さん でスベる カンペが大きいというボケをしたらスタッフさんにマジであやまられる オリジナルTシャツをずっと着ている春日 スタッフ誰も着てない 若林 イベント来てくれて…(ミキサーで変な声にされる) Mソン映画感想 メール:おばさんがこのオードリーはヘップバーンのことですか? 店員:いや春日です 春日家族も入間に行った 若林 よく入れましたね 上、着てないですもんね 25、26日 ユナイテッド・シネマ浦和(埼玉県/浦和パルコ内) ユナイテッド・シネマウニクス上里(埼玉県) ユナイテッド・シネマウニクス南古谷(埼玉県) ANNイベントに若林両親 漫才で「エロい女 せつこ うちの母ちゃんじゃねえか!」 若林:提供クレジット 大修館書店、meiji、藍野大学 来週は箱根コナキンズがゲスト ゴンが売れようとしている CM miwaゲスト 若林の描いたmiwa似顔絵がひどかった 通路でギターで思い切り頭叩かれた ジャーンて 鏡も割った 曲:「441」miwa(ライブバージョン) CM SEAMOゲスト 初対面 裸に天狗の面 春日のベストがおままごと 曲:「Continue」SEAMO(ライブバージョン) CM ゴールデンボンバー鬼龍院 翔ゲスト 春日と兄弟 キリキリダンスを一瞬やった 樽美酒のドラムスティックがスポンジ 曲:「女々しくて」ゴールデンボンバー(ライブバージョン) CM ロンブー淳さん率いるjealkbゲスト 日本で一番腰が低いV系バンド フォーリンラブのイエス、フォーティーファイブ(45周年)でスタッフがガッツポーズ 淳:オードリーはニッポン放送にかわいがられてるから10年続く CM T.M.Revolution西川貴教ゲスト 国際フォーラムで竿まで出したのは春日だけ? ゴールデンボンバーとステージ立ったのは初めて オードリーとも 盛り上がった 歌いながら脇毛抜いてた 曲:「HOT LIMIT」T.M.Revolution(ライブバージョン) ゴールデンボンバーとコラボ 音には反映されてないですけど CM EDトーク 春日:提供クレジット 大修館書店、meiji~全国36局ネッツ!でお送り、しました ゲスト全員登場:miwa、SEAMO、ゴールデンボンバー鬼龍院翔、jealkb(ロンブー淳)、T.M.Revolution西川貴教 脱ぎすぎたと反省 SEAMO:音楽始めたころってこういう気持ちだったかな 原点回帰 ちんこ 西川:亀頭院翔おまえちゃんとしゃべった方がいいよ 淳:誰が亀頭院やねん 若林 またこういったイベントやりたいですね 淳:いいの?呼んでよ? 春日:このあと~アディオス 若林 緊張してんじゃねえよ 上に戻る
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ファルマン ID 121 種類 知1 入手 攻撃 11/75 技術 11/75 知識 31/190 合計 53/340 マテリア 20 継承 1 熟練度 10