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静まれ、火山! 獲得コイン・ビルド・EXPは一例です。倒した種類や総数によって変動するのでご注意下さい。 Part.1 難易度 消費AP コイン ビルド ランクEXP ユニットEXP Easy 6 4 651 84 375 367 Normal 11 6 2206 347 669 611 Hard 16 8 4246 791 1119 911 スターコンプリート 報酬 難易度 Easyをクリア ガチャ剣 一度も全滅せずにクリア 騎士団長をリーダーにセットしてクリア 獲得アイテム 錬金ゲル、木材、金、魔獣の毛、基錬の織糸 Part.2 難易度 消費AP コイン ビルド ランクEXP ユニットEXP Easy 6 4 741 100 392 367 Normal 11 6 1880 292 661 602 Hard 16 8 4086 756 1114 889 スターコンプリート 報酬 難易度 Easyをクリア オーブ 一度も全滅せずにクリア 誰も気絶させずにクリア 獲得アイテム 四つ葉のクローバー、錬金ゲル、木材 Part.3 難易度 消費AP コイン ビルド ランクEXP ユニットEXP Easy 7 5 3203 437 657 670 Normal 12 7 5670 784 1089 1055 Hard 17 10 9109 1387 1696 1489 スターコンプリート 報酬 『マグマゴーレム』を撃破しよう オーブ 難易度 Easyをクリア 総コスト60以下のスレイヤーでクリア 獲得アイテム 木材 補足 ボスの属性はストライクタイプ
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MWですよー -- (わたあめ) 2013-02-08 16 31 58
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迷子のメイがサツキと会う場面でお地蔵さんが出てくるんだけど,そこのお地蔵さんのうちの1つにメイってかいてあるらしいんだけど,ホント? -- (おおざ) 2012-04-27 18 59 04
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第5話 はかなき平穏 ~Black Chasers~ 第5話 はかなき平穏 ~Black Chasers~ [#u4d7e842] 自由行動 [#yb09ef2d] ギブソンの部屋(護衛獣がモナティの場合のみ) [#w66f081d] 2階でネスティと会話 [#ub13c66d] 劇場通り商店街でメイメイと会話 [#ja099927] 王城前 [#p6cb183d] 一般住宅街 [#q3ae56a7] 再開発区(「悲しい嘘」フラグ②成立時) [#e3327480] ミモザの部屋(イベント) [#x0b9a17e] バトルパート [#s4a6eff8] 敵対するつもりか? [#w35cac7f] 夜会話 [#vdab967f] ※マグナ トリス 自由行動 2階と劇場通り商店街を両方見るとミモザの部屋にEVENTマークが出現 ギブソンの部屋(護衛獣がモナティの場合のみ) 最終話・番外編に登場する『サモンナイト』の主人公が決定 行動的な人 男の人ですか? → ハヤト 女の人ですか? → ナツミ 思慮深い人 男の人ですか? → トウヤ 女の人ですか? → アヤ 2階でネスティと会話 ムキになるなよ( 珍しいよね ) 頭を冷やせよ( らしくないよ ) 劇場通り商店街でメイメイと会話 ミニゲーム「メイメイさんのスクラッチカード」がプレイ可能 以降、メイメイの店で召喚コミュ&召喚獣の名前変更が行えるようになります 王城前 「エクス」フラグ①成立 一般住宅街 相談してみようか? 「秘めたる刃」フラグ①成立 そんなことないですよ 再開発区(「悲しい嘘」フラグ②成立時) そんなわけないよな( そんなわけないよね ) 「悲しい嘘」フラグ③成立 困ったもんだな( 困ったものね ) 「悲しい嘘」フラグ消滅 ミモザの部屋(イベント) (ロッカorリューグ)と話そう → ロッカorリューグの好感度アップ (護衛獣)と話そう → 護衛獣の好感度アップ ぶらぶら散歩する → ネスティの好感度アップ のんびり昼寝する → アメルの好感度アップ バトルパート バトル5 VS黒鎧の兵士達 出撃メンバー 主人公 アメル 他6人 勝利条件 敵リーダーの撃退 敗北条件 主人公orアメルの戦闘不能 獲得アイテム プロペラモーター、サモナイト石・機、サモナイト石・鬼、ゲドックーの葉×2、Fエイド×2、サモナイト石・無 お宝発見 チェインメイル、サモナイトペン 獲得総資金 4900b 獲得総EXP 18700Pts ブレイブクリア条件 LV8以下 ブレイブクリア パーティポイント10pts 称号名前 LV 型 待 HP MP AT DF MAT MDF TEC LUC 移 ↑ ↓ 召喚クラス耐性 武器 防具 アクセサリ 召喚 スキル 機 鬼 霊 獣 凶槍イオス 9 突き 反撃 86 73 85 61 55 48 50 55 3 3 3 -- -- -- C 朱雀槍 チェインメイル きれいな貝がら -- 眼力勇猛果敢 -- -- -- ◎ 機械兵ゼルフィルド 9 射撃 反撃 100 62 76 67 39 46 42 50 3 2 3 C -- -- -- ペネレイト デシュルファ03 -- -- 眼力スペシャルボディ ◎ -- -- -- 召喚師黒衣の術師 7 縦 防御 56 80 54 37 58 57 46 45 3 2 2 -- -- C -- 柊の杖 星くずの法衣 -- リプシープチデビル -- -- -- -- -- 剣兵黒鎧の兵士 7 突き 反撃 56 50 73 46 37 42 32 50 3 3 3 -- -- -- -- ベイグナード ロックメイル -- -- -- -- -- -- -- 召喚師黒衣の術師 7 縦 防御 56 83 58 38 60 58 43 50 3 2 2 -- -- C -- 柊の杖 星くずの法衣 -- リプシーボワ -- -- -- -- -- 剣兵黒鎧の兵士 6 突き 反撃 64 48 75 44 37 42 39 45 3 3 3 -- -- -- -- ベイグナード ロックメイル -- -- -- -- -- -- -- 弓兵黒鎧の兵士 6 射撃 防御 56 55 67 38 38 42 42 40 3 3 3 -- -- -- -- クロスボウ ノヴィスメイル -- -- -- -- -- -- -- 弓兵黒鎧の兵士 7 射撃 防御 64 59 70 40 40 45 42 50 3 3 3 -- -- -- -- クロスボウ ノヴィスメイル -- -- -- -- -- -- -- 敵対するつもりか? それがどうした!( それがどうしたのよ! ) → アメル、ケイナ、ミニス、護衛獣の好感度アップ 「デグレア」フラグ①成立 ふざけるな!( ふざけないで! ) → フォルテ、ロッカorリューグの好感度アップ 「デグレア」フラグ①成立 それは・・・ → カルマ値アップ 夜会話 誰か一人と会話できる 護衛獣 ネスティ アメル フォルテ ケイナ (ロッカ) (リューグ) ミニス →第6話に進む
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1巻 2巻 3巻 4巻 1話 封印された少年 9話 結羅の巣 19話 物の怪の城 29話 雷獣兄弟 2話 甦る犬夜叉 10話 窮地 20話 九十九の蝦蟇 30話 惚れた女 3話 玉を狙う者 11話 魂移し 21話 残された心 31話 かごめの策 4話 屍舞烏 12話 半妖 22話 命乞い 32話 妖力を喰う 5話 かごめの矢 13話 母の顔 23話 肉づきの面 33話 鞘を捨てる 6話 逆髪の結羅 14話 無女 24話 壊れた体 34話 鞘が呼ぶ 7話 骨食いの井戸 15話 黒真珠 25話 人を喰う面 35話 小さな悪霊 8話 帰還 16話 鉄砕牙 26話 助けてやるが… 36話 目が開くまで… 17話 変化 27話 片割れ 37話 地獄へ 18話 形見 28話 狐火 38話 魂鎮め 5巻 6巻 7巻 8巻 39話 蜘蛛頭 49話 怨念 59話 仮の腕 69話 気配 40話 新月 50話 引き裂かれた魂 60話 鉄砕牙の威力 70話 再開 41話 蜘蛛の巣 51話 不良法師 61話 最猛勝 71話 奈落 42話 結界の中 52話 玉泥棒 62話 腕を奪う 72話 目印 43話 犬夜叉復活! 53話 風穴 63話 奪還 73話 死魂 44話 懐中の鬼 54話 呪われた手 64話 別れ 74話 救われぬ魂 45話 骨と土 55話 かけらのありか 65話 鬼蜘蛛 75話 桔梗の結界 46話 抜け殻 56話 鬼を操る 66話 邪気の跡 76話 死の匂い 47話 拒絶 57話 絵師の夢 67話 ふたつの時 77話 かごめの声 48話 裏切り 58話 汚れた墨 68話 破られた結界 78話 やさしい匂い 9巻 10巻 11巻 12巻 79話 人面果 89話 木乃伊 99話 竜巻 109話 奈落の城 80話 箱庭 90話 仇 100話 大蛇成敗 110話 瘴気 81話 腹中の光 91話 疑惑 101話 風穴の傷 111話 浄化 82話 桃果人の厨房 92話 謀略 102話 夢心の寺 112話 地念児 83話 仙人の薬 93話 傀儡 103話 弥勒救出 113話 襲撃 84話 変化の弓 94話 玉の誕生 104話 蠱壺虫 114話 半妖の思い 85話 犬夜叉の心 95話 水神 105話 弥勒の寿命 115話 居場所 86話 退治屋 96話 神器 106話 琥珀 116話 邪気の穴 87話 罠 97話 神の正体 107話 琥珀の命 117話 満願 88話 砦の中 98話 本物の水神 108話 珊瑚の裏切り 118話 蠱毒 13巻 14巻 15巻 16巻 119話 桔梗の矢 129話 真の使い手 139話 ふたりの気持ち 149話 人間の盾 120話 蠱毒の行方 130話 狼 140話 井戸の向こう 150話 反転 121話 囚われた桔梗 132話 少女の命 141話 追跡 151話 四魂の光 122話 幻影殺 132話 鋼牙 142話 屍舞 152話 放たれた矢 123話 殺意 133話 生け捕り 143話 神楽 153話 桔梗の真意 124話 奈落の正体 134話 狼の洞窟 144話 風使い 154話 三匹目の妖怪 125話 刀刀斎 135話 極楽鳥 145話 背中の蜘蛛 155話 悟心鬼 126話 天生牙 136話 三つ巴の戦い 146話 神楽の謎 156話 妖怪の血 127話 風の傷 137話 強い男 147話 小春 157話 本能 128話 見えない軌道 138話 逃した理由 148話 神無 158話 鬼の剣 17巻 18巻 19巻 20巻 159話 闘鬼神 169話 土中の敵 179話 疑い 189話 竜骨精 160話 蘇る鉄砕牙 170話 粉砕 180話 消された心 190話 爪と刀 161話 闘鬼神の使い手 171話 桔梗の危機 181話 珊瑚の決意 191話 新生鉄砕牙 162話 血の匂い 172話 鬼蜘蛛の心 182話 消えない顔 192話 爆流破 163話 本当の強さ 173話 嫉妬 183話 変化の秘密 193話 黒巫女 椿 164話 四匹め 174話 土の結界 184話 毒の繭 194話 呪詛 165話 獣郎丸 175話 出会った場所 185話 蹂躙 195話 向けられた矢 166話 解かれた封印 176話 かごめの心 186話 失われた心 196話 椿の祠 167話 影郎丸 177話 城の跡 187話 しみついた血 197話 式神 168話 二対二 178話 琥珀の記憶 188話 爪の封印 198話 呪い返し 21巻 22巻 23巻 24巻 199話 石の花 209話 無双 219話 さらわれた りん 229話 首塚の鬼 200話 砕かれた夢 210話 鬼蜘蛛の記憶 220話 奈落の目的 230話 依り代の姫 201話 奈落の臭い 211話 鬼蜘蛛と無双 221話 結界を斬る 231話 巨大な邪気 202話 骨の渦 212話 心臓 222話 琥珀への暗示 232話 猿神さま 203話 逃亡 213話 半妖 223話 残された城 233話 ご神体の行方 204話 夜明け 214話 百鬼蝙蝠 224話 休息 234話 亡霊 205話 半妖の秘密 215話 紫織の結界 225話 城跡の化け物 235話 凶骨 206話 山の中の姫 216話 父の願い 226話 奈落の行方 236話 七人隊 207話 乙女心 217話 紫織の力 227話 消えた気配 237話 蛇骨 208話 顔のない顔 218話 赤い刃 228話 鬼の首城 238話 毒の煙 25巻 26巻 27巻 28巻 239話 霧骨 249話 白霊山の結界 259話 爆発 269話 暗闇の中 240話 奈落を追う者 250話 蛮骨 260話 顔 270話 白霊山の異変 241話 銀骨 251話 激突 261話 睡骨の村 271話 鼓動 242話 煉骨の寺 252話 聖域の境目 262話 黒い光 272話 聖域の消滅 243話 七人隊の臭い 253話 撤退 263話 睡骨の記憶 273話 回廊の底 244話 仲間の命 254話 蛮竜の傷 264話 炎の川 274話 ふたつの気配 245話 七人塚 255話 聖島 265話 白霊山の洞穴 275話 蛮骨の力 246話 汚れなき光 256話 結界の忠信 266話 回廊 276話 両断 247話 睡骨 257話 独古 267話 限界 277話 肉壁 248話 ふたつの心 258話 即身仏 268話 白心上人 278話 新生 29巻 30巻 31巻 32巻 279話 妖気の渦 289話 観音堂 299話 門の番人 309話 選択 280話 真の目的 290話 腹の中の妖気 300話 開かれた門 310話 苛立つ心 281話 新しい体 291話 珊瑚の行方 301話 門のむこう 311話 城 282話 桔梗の命 292話 特別なおなご 302話 阿毘姫 312話 命令 283話 犬夜叉の本心 293話 分断 303話 三叉戟 313話 罪の記憶 284話 心の闇 294話 炎蹄 304話 聖さまの里 314話 解けた呪縛 285話 暗示 295話 白童子 305話 残された矢 315話 鳥の巣の臭い 286話 捨てた心 296話 首のない妖怪 306話 里の結界 316話 託された矢 287話 耳千里 297話 あの世とこの世の境 307話 禁域の山 317話 鉄鶏 288話 鬼女の集落 298話 宝仙鬼 308話 滝壺 318話 血の河 33巻 34巻 35巻 36巻 319話 かけらの意思 329話 蝕まれた霊木 339話 試作 349話 屍の群れ 320話 届かぬ矢 330話 暴走する群れ 340話 魍魎丸 350話 神楽の命 321話 広がる汚れ 331話 人の心 341話 残骸 351話 羅漢像 322話 破れぬ結界 332話 小さな幸せ 342話 奪われたもの 352話 御霊丸の死 323話 最後のかけら 333話 宿り蛹 343話 許嫁 353話 鬼の岩 324話 試される資格 334話 宿主 344話 昔のあやまち 354話 破れぬ壁 325話 金剛槍破 335話 消えた山 345話 記憶の糸 355話 かけらを使う 326話 帰還 336話 岳山人 346話 行者 356話 邪な気配 327話 厨子鼠 337話 不妖壁 347話 御霊丸 357話 薬売り 328話 魔寄せ 338話 魄 348話 異形の腕 358話 幻術 37巻 38巻 39巻 40巻 359話 飛頭根 369話 白童子の真意 379話 かけらの異変 389話 亀裂 360話 父の記憶 370話 白童子の最期 380話 狼の墓場 390話 覚悟 361話 隠した思い 371話 神楽の心臓 381話 宝の守り役 391話 一心同体 362話 脱牢 372話 終わらない苦しみ 382話 五雷指 392話 平和な食卓 363話 御霊丸の正体 373話 姉弟 383話 ムジナ 393話 尼寺 364話 変貌 374話 風邪 384話 大義 394話 化け猫 365話 消えた妖気 375話 胸の穴 385話 奪鬼 395話 竜鱗の鉄砕牙 366話 器 376話 同じ魂 386話 刀秋 396話 毒蛟 367話 赤子の居場所 377話 使命 387話 竜人の盾 397話 無幻の白夜 368話 神楽の決意 378話 大蛇の巣 388話 奪鬼の使い手 398話 鉄砕牙の暴発 41巻 42巻 43巻 44巻 399話 最強の刀 409話 分岐 419話 罠におちた兄弟 429話 本当の敵 400話 冥王獣 410話 冥道残月破 420話 銀禍の死 430話 妖穴の臭い 401話 鎧甲 411話 やさしい彼 421話 同化 431話 修行 402話 魍魎丸の狙い 412話 二枯仙 422話 鉄砕牙の炎 432話 灰 403話 奪われた金剛槍破 413話 二つ目の首 423話 沼渡 433話 日没 404話 魍魎丸の変化 414話 精命幹 424話 変化する水 434話 五雷指の威力 405話 拮抗 415話 仙気 425話 刀の成長 435話 翠子の意思 406話 怒り 416話 金禍銀禍 426話 妖霊大聖 436話 破壊 407話 殺生丸の危機 417話 強い絆 427話 封印の鎖 437話 見えない妖穴 408話 逃走 418話 血の効きめ 428話 妖穴 438話 鋼牙の決意 45巻 46巻 47巻 48巻 439話 溶命樹 449話 山嵐 459話 絡め捕られた仲間 469話 冥界の主 440話 溶命樹の力 450話 群れ 460話 流れ込む心 470話 帰還 441話 対峙 451話 瘴気の谷 461話 開かれた体 471話 慈悲の心 442話 吸収 452話 蜘蛛の糸 462話 玉の行方 472話 花皇 443話 奈落消滅 453話 絡みつく糸 463話 浄化の矢 473話 血の涙 444話 苦戦 454話 糸のむこう 464話 落日 474話 傷ついた心 445話 赤子の誤算 455話 切れた弦 465話 光 475話 鏡 446話 侵蝕 456話 梓山 466話 別れの想い 476話 敵は鉄砕牙 447話 加護 457話 梓山の精霊 467話 冥道 477話 犬夜叉の妖力 448話 瘴気の傷 458話 桔梗の幻 468話 冥界の闇 478話 鏡の影 49巻 50巻 51巻 52巻 479話 無 489話 完全な冥道 499話 妖の破片 509話 弓の霊力 480話 最後の言葉 490話 天生牙の秘密 500話 軽傷者 510話 地獄 481話 骨 491話 鉄砕牙と天生牙 501話 還流 511話 かごめの霊力 482話 狙われた飛来骨 492話 父の真意 502話 証 512話 正しい願い 483話 骨の檻 493話 共鳴 503話 黒い刃 513話 玉の邪念 484話 溶毒 494話 ふたつの世界 504話 冥道の光 514話 危機 485話 薬老毒仙 495話 園先の考え 505話 狐の宿 515話 借り物の体 486話 壺の中 496話 仕掛け 506話 受験番号七七 516話 曲霊 487話 生き方 497話 琥珀の首 507話 瞳子 517話 曲霊の本体 488話 答え 498話 新生 飛来骨 508話 巫女の結界 518話 爆砕牙 53巻 54巻 55巻 56巻 519話 曲霊の影 529話 玉の完成 539話 捕らえる 549話 集結 520話 人生の一大事 530話 卒業 540話 よみがえった光 550話 崩壊 521話 影 531話 邪気の雲海 541話 光の罠 551話 落下 522話 憑依 532話 奈落の体内 542話 飲み込まれる光 552話 奈落の死 523話 珊瑚の願い 533話 玉の気配 543話 消える矢 553話 井戸の異変 524話 目覚め 534話 瘴気の矢 544話 中心 554話 高校生活 525話 解放 535話 奈落の闇 545話 絶望 555話 闇 526話 戻らない霊力 536話 風穴の限界 546話 奈落の望み 556話 運命 527話 なかった命 537話 最後の理性 547話 斬る冥道 557話 会いたい 528話 これから― 538話 かごめの血の匂い 548話 白夜の刃 最終話 明日 ワイド版最終巻のみ収録 特別編 あれから※ ※実質的な最終話
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前ページ次ページウルトラマンゼロの使い魔 ウルトラマンゼロの使い魔 第六十五話「銀河に散った二つの星」 異次元超人巨大ヤプール 究極超獣ゼロキラーザウルス カプセル怪獣ウインダム カプセル怪獣ミクラス カプセル怪獣アギラ 登場 「キヤアアアアアァァァァァァァァッ!!」 ジャンボキングの亡骸を核として、数え切れないほどの侵略者、超獣の怨念と、ヤプールの象徴たる 血のような赤い雨、そして巨大ヤプールの精神そのものが混ざり合うことで完成した大怪物、その名は ゼロキラーザウルス! ウルトラ戦士抹殺用に作り上げた超獣Uキラーザウルスの生体情報に、ゼロたちへ 向けられる怨念を組み込んだことで変異を起こし、対ウルティメイトフォースゼロ用超獣として新たに生誕した、 「最強」を超越する「究極」の超獣だ! かつてヤプールがアナザースペースでウルティメイトフォースゼロを攻撃した際にも、 とっておきの切り札として投入された怪獣兵器である。そのおぞましい威容を目の当たりにした、 シティオブサウスゴータの外へと避難した人々は一様に恐れおののいた。 「な、何だ、あの怪獣は……。でかい……でかすぎるぞ!」 「巨人のゼロたちが、まるで子供みたいじゃないか!」 その言葉の通り、ゼロキラーザウルスはあまりに大きかった。その背の丈は、ゼロたちの倍近くもある。 ハルケギニアの人々は、ここまで巨大な生物は噂にも聞いたことがなかった。 通常の怪獣でも、恐ろしいほどの破壊を振りまくことはもう知っている。それならば、あれほどの 巨体からは如何なる威力が発揮されることか……。最早計り知れない。 この世のおしまいかと思われた、超獣大軍団を蹴散らしてからの、まさかのそれらをも上回る 大超獣の出現……。多くの人は、到底受け入れられない現実に心が折れかかっていた。 しかしその時、ギーシュが叫んだ。 「皆の衆、心配はいらない! ゼロたちは必ず勝つさ! 彼らはこれまで、如何なる絶望も打ち砕いた! 大きいだけの怪獣など、粉砕してくれるとも!」 ギーシュの絶対の信頼を置いた言葉は、人々の心に強く響いた。 「そうだ……ウルティメイトフォースは、どんなに恐ろしい敵にも負けなかった! 今回だって 勝ってくれるに決まってる!」 「彼らは絶対に、俺たちの未来を導いてくれるぜ!」 人々は思い出す。ウルティメイトフォースゼロの勇姿を。彼らの飾ってきた勝利を。 大円盤も、宇宙人連合の軍団も、ナックル星人の大部隊も、電脳魔神も、ヒッポリト星人と大怪獣たちも、 サイボーグ超人も、最後には打ち破って人類の明日を見せてくれた。今目の前にそびえ立つ邪悪も払ってくれるに違いない! 「がんばれー! ゼロー!」 「ウルティメイトフォースゼロ! 負けるなー!」 人々は勇者たちの勝利を信じ、精いっぱいの応援を送る。その声は、確かにウルティメイトフォースゼロに届いている。 『行くぜ、みんなッ!』 『はい!』『うむ!』『おうッ!』 見よ! ウルティメイトフォースゼロはこの状況にも少しもひるまずに、大超獣に一直線に 挑んでいくではないか! 人々は、彼らの熱い奮闘を信じて疑わなかった。 「キヤアアアアアァァァァァァァァッ!!」 しかしゼロキラーザウルスが刃つきの触手をひと振りすると――。 『うわあああぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――――ッ!!』 勇者四人は、一瞬にして蹴散らされた。 「えッ……!?」 衝撃的に過ぎる光景に、人々の応援の叫びは思わず停止してしまった。 しかもそれだけではない! 触手のひと振りは四人を紙屑か何かのように吹き飛ばすだけに 飽きたらず、ザンンッ!! とサウスゴータの大地を深々と切り裂いた! あまりの出来事に、一斉に絶句する人々。大いなる古都の土地は、半ばから真っ二つになっていた。 とても信じられないが、幻覚ではない。 地割れでも起きたのか……? いや、地割れではあんなに綺麗に割れる訳がない。しかし…… 実際にその目で見ても、人々は信じたくなかった。 まがりなりにも一個の生物が、大地を両断するなどという事実を……! 『くっ……! まだまだぁッ!』 弾き飛ばされた四人の内、グレンファイヤーがいち早く立ち上がって再びゼロキラーザウルスに 突っ込んでいく。胸のファイヤーコアと全身に炎をたぎらせた、彼の最大出力の状態だ。 が、ゼロキラーザウルスは扇状の腕を振るい、手の甲でグレンファイヤーを払いのける。 『ぐわあぁぁぁぁぁぁッ!』 ベチンッ、と軽く叩いただけで、グレンファイヤーは大きく吹っ飛んで地面に真っ逆さまになった。 パワーとタフネスなら誰にも負けない炎の戦士が……羽虫か何かのようだ……! 『グレンファイヤー! おのれ、よくもぉ!』 『はぁぁぁぁぁッ!』 ジャンボットとミラーナイトが地を蹴って、ジャンミサイルとシルバークロスを放った。 しかし刃つきの触手が伸び、ミサイルと光刃を一瞬で粉々に砕いた上に、ジャンボットたちも空中から叩き落とす。 『がっはぁッ!!』 触手はそれに飽きたらず、二人を真っ二つにしようと狙っている! 『させるかぁぁぁぁッ! おおおおぉぉぉぉぉぉぉッ!』 それを食い止めようと飛び出したのがウルトラマンゼロ! カラータイマーはとっくに点滅しているが、 ゼロツインソードDSを固く握り締め、消耗をものともしない勢いで触手の刃を受け止める。 ガガガガガッ! と激しく火花を散らしていたが……ゼロまでもが弾き飛ばされ、大地に沈んだ。 『うおあぁぁぁッ!!』 ゼロと才人、そしてデルフリンガーの絆の象徴の武器も……呆気なく破られてしまった……! 『愚か者どもめぇッ! この究極超獣の前には、貴様らの力など塵芥に等しいわぁッ!』 ゼロキラーザウルスの中からヤプールが傲然と豪語する。そしてゼロキラーザウルスが ゼロたち四人にとどめを刺そうとする……! 「グワアアアアアアア!」 「グアアアアアアアア!」 「キギョ――――――ウ!」 それを阻止しようとカプセル怪獣たちが立ち向かっていく。超巨大超獣と比べて幼獣のような彼らだが、勇気は満点だ。 『よ、よせ! 駄目だ、戻れぇッ!』 だがゼロは慌てて制止をかける。それも間に合わなかった。 『雑魚どもがッ! 目障りなんだよぉぉッ!』 ゼロキラーザウルスの触手が、カプセル怪獣たちも石ころか何かのように弾き飛ばした! たった一瞬の出来事だった。 「グワアアアアアアア!!」 「グアアアアアアアアッ!!」 「キギョ――――――ウ……!」 蹴散らされた三体は、あまりのダメージの深さに立ち上がることも出来ず、自動でカプセルに戻っていった……。 『ゼロキラーザウルス、やれぇいッ! 連中を消し飛ばせぇぇぇぇぇッ!』 「キヤアアアアアァァァァァァァァッ!!」 ヤプールの命令により、ゼロキラーザウルスの頭部から莫大な歪んだ光がほとばしる! 超絶破壊光線、ゼロキラービームが放たれた! 着弾したビームは、ゴガアアアァァァァァァァァンッ!! と耳をつんざく轟音とともに、 ハルケギニアの誰もが目にしたことのないきのこ雲を巻き起こす! 『うああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――――――――――――――!!』 壮絶な大爆発に呑まれるウルティメイトフォースゼロ! そしてきのこ雲が晴れると……人々は完全に言葉を失った。 シティオブサウスゴータの街が、土地が……そのままの意味で、半分消えてなくなっていた! 残ったのは、ぽっかりと開いたクレーターだけだ! こんな光景、誰一人として想像したことすらない! 『ぐッ……うぅぅ……!』 それでもゼロたち四人は健在……。 いや、果たしてこれが健在と呼べるのであろうか……? 四人ともが等しく身体に無事なところがなく、 立つどころか身を起こすだけで精一杯であった……。 「キヤアアアアアァァァァァァァァッ!!」 対してゼロキラーザウルスは全くの無傷! わずかでも消耗した様子すらない! その上で、無情にも 死にかけているゼロたちの息の根を完全に止めようとしている! 「――やらせない! ゼロたちを……才人をやらせなんてしないわ!」 そこに立ち上がったのは、ルイズだ! 一人、避難民の中から脱け出し、杖を握り締めて半壊した街の側に立つ。 ここまで彼女は、自身の『虚無』の魔力を温存していた。ヤプールは恐ろしい相手だ。 万が一の時のために……と、戦闘中は使用をこらえて、ひたすら感情を高めて魔力を蓄えていた。 そしてそれは正解であったようだ。 「私の一番の武器で……ゼロたちを、トリステインを、ハルケギニアを救ってみせるッ!」 世界を救う使命に強く燃えるルイズの魔力は、最高潮に達していた。その魔力量は、タルブの時と同等であるほどだ! 朗々と呪文を唱え上げて――最も得意とする、究極の攻撃呪文を発動する! 「『爆発』!!」 カッ――! 再び、大地に太陽の輝きが生じる! その輝きは完全にゼロキラーザウルスの巨体を覆い、 壮絶な爆発の中に閉じ込める。 その爆発は、まさしくタルブの時の再来であった。 「あれは、タルブの時の奇跡の光!」 「我らの勝利の光だぁッ!」 トリステインの人々は、『虚無』の爆発がタルブ戦で勝利をもたらした輝きだと理解し、歓喜に打ち震えた。 あの輝きは今一度、人間の勝利を授けてくれると、固く信じている。 「ルイズ……!」 アンリエッタはルイズの働きに感動し、感謝の念を胸に抱いた。 『効かぁぁぁんッ! 効かんわぁぁぁぁぁぁッ!!』 ――光が収まり、再び姿を現したゼロキラーザウルスは、依然として全くの無傷であった。 ルイズは、杖を取り落とした。 「う、嘘……」 誰しもが、これは夢を見ているのではないか、と錯覚した。 不完全でもアントラーに致命傷を負わせ、キングジョーとブラックキングの大軍団をも一撃で滅した 『爆発』ですら……ゼロキラーザウルスには微塵も通用していなかったのだ! 『馬鹿な人間どもがぁッ! 貴様らの明日など、最早どこにもありはしないのだぁぁぁ――――――ッ!』 「キヤアアアアアァァァァァァァァッ!!」 ゼロキラーザウルスの無数のトゲが発射され、ゼロたちに迫る。トゲミサイルだ。 『ぐぅッ……!』 ゼロとミラーナイトがウルトラゼロディフェンサーとディフェンスミラーを重ね合わせた ディフェンスミラーゼロを展開。ジャンボットとグレンファイヤーも支えて防御を固めたが…… トゲミサイルは協力バリアを易々と粉砕した。 『ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!』 四人が爆発の嵐にもてあそばれ、転げ回る。 惨劇! 最早そうとしか言いようがない……。これはもう戦いとは呼べない。一方的な蹂躙…… 処刑の有り様であった! 「もう、もうやめてくれぇッ!」 誰かが現実を直視できずに目を背け、叫んでいた。その気持ちは、全員が同じであった。 先ほどまでは確かに存在していた、ゼロたちが、才人が灯した希望は……もうひとかけらも残っていなかった。 彼らの心の支えすら、ゼロキラーザウルスの圧倒的な暴力は蹂躙してしまったのだ。 人々の心が……闇に囚われようとしている。 「どうして!? どうしてなのッ!? 何でこんなことになってしまったの!? わたしたちが何をしたというの!?」 誰かが忍び寄る闇に耐え切れず、泣き崩れた。誰しもがそうしたいところであった。 人々の努力を、奮闘を軽く叩き潰す、絶望的なまでの理不尽。人々はゼロキラーザウルスから その理不尽を感じている。 しかしヤプールは、そんな人間たちの心情も嘲笑する。 『どこまでも愚かな生き物どもよ。この究極超獣を生み出したのは、我ら闇の化身の怨念だけではない。 貴様らの心からも生じたのだッ!』 人々は、その意味が理解できなかった。自分たちの心が、あんな化け物を作り出した? そんな馬鹿な! しかしそれは、紛れもない真実なのである。 『我らヤプールは、貴様らの争いを求める心、目先の欲に走る心、薄っぺらな虚栄を得ようとする心、 全ての醜い心から発生するマイナスエネルギーによって生きる。我らが作り出す超獣もまた、貴様らの 醜さを食って強くなった。名誉などという言葉だけの空虚な幻影を欲し、同胞同士でひたすらに殺し合う 貴様らが、終末を招く無敵の超獣の親なのだぁぁッ!!』 ヤプール人は負の心の具現化。人間の醜さの象徴だ。延々と繰り広げられた貴族と平民の確執、 目先の富と欲に溺れる姿勢、命の奪い合いの意味をろくに考えないで争いをやめない暴力性が、 巡り巡ってゼロキラーザウルスという終わりを作り出すものを産んだ。 また、人間たちの心の暗闇こそが、世界を終わらせる。世界の守り神であり、人間を信じた ウルティメイトフォースゼロという希望を、人間自身が殺す。そういう意味での『ゼロキラー』でもあるのだ……。 「そ、そんな……」 「他ならぬ俺たちが、破滅の原因だったなんて……」 ヤプールの突きつけた残酷な真実に、人間たちは今度こそ打ちのめされた。皆がもう希望を 見出すことが出来ない。いや、知らず知らずの内に、自分たちで壊してしまっていたのだ……。 「わ、わたくし……わたくしは……」 こんな時にこそ心の支えとなるべきアンリエッタまでも……絶望に呑まれていた。何を隠そう、 アルビオンへの侵攻を推し進めたのが彼女だ。自分があんなことを言い出さなければ…… まさかこんなことになってしまうなんて……。今の彼女の心にあるのは、後悔の念だけだ。 「あ……あぁ……」 ルイズも、絶対の絶望に沈んでいた。彼女が輝かしいと信じた「貴族の名誉」は…… 真逆の暗闇だった……。ルイズの光も、暗闇に覆い隠されてしまった……。 『ウルティメイトフォースゼロッ! 貴様らは貴様らの愛した人間の暴力によって死ぬッ! 恨むなら、醜い人間どもを信じた己らを恨むんだなぁッ! グハハハハハハハッ! グハハハハハハハハハハハハ―――――――――ッ!!』 いよいよゼロキラーザウルスがゼロたちの命を終わらせる……! その次は人間、そして世界そのものだ……! 今日が、世界の終わりだ……。 『――そいつは違うぜ……』 その終わりに、この状況に至っても、ノーを突きつける者が一人。 ウルトラマンゼロだ。満身創痍、全身がボロボロになってもなお立ち上がる。 だがひたすらに諦めないゼロを、ヤプールは嗤うばかり。 『まだ立ち上がるというのか? 全て無駄なのだよッ! 今の貴様のどこに、逆転の芽がある!? そんなものは全て摘み取ってやったわぁッ!』 かつて出現したゼロキラーザウルス。それもゼロたちの攻撃をことごとくはね返し、彼らをギリギリまで追い詰めた。 それは、ゼロキラーザウルスがゼロたちに向けられた怨念の結晶だからだ。ゼロたちがどんな攻撃をしようとも、 底なしの恨みから無尽蔵に生じる負のエネルギーが必ず攻撃の威力を上回ったので、ゼロキラーザウルスは ゼロたちに対して無敵だったのだ。 だがウルティメイトフォースゼロは勝った。それは、四人の絆、心の光を一つに合わせ、相乗効果で 一層強めた光を纏った体当たりで、底なしの怨念を打ち砕いて浄化したからである。負の闇で生まれた怪物は、 心の光で照らすことが出来る。 が、しかし……今の四人は、先の超獣軍団を倒すために、体力を消耗し切っていた。もうあの時と同じ、 四人の合体攻撃はとても出来ない。ゼロたちは、ヤプールの罠に完璧に嵌まっていたのだ。 ――それでも、ゼロにはたった一つだけ、究極の闇を消す手段があった! 『見せてやるぜ、ヤプール……! 俺の光はぁッ! テメェなんかにッ! 絶対に消されないってことをなぁッ!!』 気合い一閃。ゼロはまっすぐ上に飛び立ち、ウルティメイトブレスレットを展開して本来の銀色の鎧の形にした。 その鎧、ウルティメイトイージスを装着したゼロの姿は――人々の目に、神々しい輝きを焼きつけた。 「あ、あの姿は……」 降臨、ウルティメイトゼロ。 それはアナザースペースの人たちの心の光が生み出した、まさしく希望の光。宇宙のどこからでも駆けつけ、 闇を追い払う力を持った、究極の光輝だ。 しかしゼロキラーザウルスという闇は、その光すらも呑み込んでしまいそうだ。 『何かと思えば、貴様も底抜けの愚か者だなぁ、ゼロッ! その威力もゼロキラーザウルスには 通用せんこと、忘れたのかッ!』 そう、ウルティメイトゼロの力までもが、ゼロキラーザウルスには届かなかった。その怨念は、 一人の力では祓いがたいほどに大きくなっているのだ。 だが、ゼロが行うことは――攻撃ではないのだ。 『これからすること、俺はちっとも恐れてなんかいない。だが、才人……お前まで巻き込んで しまわなければならないこと、それだけが心残りだ』 ゼロはヤプールの嘲りには構わず、己の中の才人に呼びかけていた。 それに才人は、達観したような声音で応える。 『大丈夫だよ、ゼロ。怖くない訳じゃないけど……嫌って訳じゃない。むしろ嬉しい気持ちさ』 『本当か?』 『ああ。ただの高校生だった俺が、この絶望をひっくり返して世界を救うんだぜ? こんなにすごいことはないよ』 それからひと言、こう語った。 『ルイズが言った、守るための名誉。今なら分かる気がする』 『そうだな。――行くぜッ!』 ゼロは飛び出す。右腕の剣を前に突き出し、一直線に――ゼロキラーザウルスへ目掛けて! 『何ッ!?』 まっすぐ突っ込んでくるとは思っていなかったヤプールは、反応が遅れた。その一瞬が勝負を決する! 『おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉあぁッ!!』 銀色の鋭い弾丸と化したゼロは、ゼロキラーザウルスの体表を突き破って体内に潜り込んだ! そしてカラータイマーより、自身の光の「全て」を解放する! 『うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!』 『な、何をする!? まさか……やめろぉぉぉ―――――――――!!』 焦るヤプール。しかしもう遅い。ゼロキラーザウルスの肉体から、溢れるように光が漏れていく。 何が起こっているのか? 『ま、まさか……!』 『ゼロ、やめて下さい! そんなことをしたら、あなたがッ!』 『ゼロぉぉぉぉ――――――――――!!』 ジャンボット、ミラーナイト、グレンファイヤーが気づいて叫んだが、ゼロは止まらない。 ウルトラゼロレクター。怨念の闇をかき消す浄化技だ。しかしゼロキラーザウルスのそれは あまりに莫大すぎて、普通にやってはまるで通用しない。 そのためゼロはウルティメイトイージスを展開し、その上で最大出力を超えた、限界突破の光を 相手の体内から解き放って、この絶大なる邪悪を消し去ろうとしているのだ。 ……自身の「命」までも光に変換して。 『ぐッ、がぁッ! ぬああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――――!!』 「キヤアアアアアァァァァァァァァッ!!」 二つの邪悪が断末魔を残し――。 二つの星の輝きが、闇を破裂させた。 その時、人々も直感で理解した。ゼロは……命と引き換えに、自分たちを救ってくれたのだということを。 『おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!! ウルトラマンがああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!』 光によって破裂したゼロキラーザウルスの残骸から、巨大ヤプールの怨霊が立ち上って怨嗟の声を上げた。 その怨嗟も、直に光によって消されるであろう。 それまでの間に、ヤプールはミラーナイトたちへ向けて言い放った。 『こ、これで勝ったつもりか!? 馬鹿めがッ! この星には俺の他にも、邪悪がまだ潜んでいるというのにッ!』 『何ッ!?』 驚愕するミラーナイトたち。彼らは、M78ワールドからハルケギニアに侵入した巨悪が ヤプールのことだと信じて疑っていなかった。 『俺はその悪の波動に導かれて、この星を発見しただけだ! 貴様らが遠からず、姿の見えない邪悪に 滅ぼされるのが見えるようだわ! クハハハハハハハッ!』 負け惜しみを込めた呪いの言葉を、ヤプールは遺す。 『破滅の未来で待っているッ!!』 そして、光がヤプールの怨霊を消滅させていく。 二つの星の輝きも――ヤプールを消し去ったすぐ後に……消え失せた。 『なッ……あッ……ゼロ……』 『ぜ、ゼロ……』 『うあああぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――! ゼロぉぉぉぉぉぉぉぉ―――――――――――――――――!!』 三人の仲間が名を呼んだが……それに応じるべき者は、いなくなっていた。 「……はい。ヤプールの敗北、この目でしかと確認しました」 シティオブサウスゴータを一望する山の頂上で、一人の女性が人形に向かって話しかけていた。 クロムウェルの秘書であったシェフィールドだ。 こんなところで、一人で何をやっているのか? 『そうか。余のミューズ、これまでご苦労だった。褒美をとらそう』 人形からは人の声がする。人形に見せかけた、通信機の役割を果たす魔法の道具なのだ。 「もったいなきお言葉です、陛下……」 そしてその声を聞いたシェフィールドは、うっとりと陶酔しているようだった。 シェフィールドは、本当にクロムウェルの秘書だった訳ではない。実はクロムウェルは元々、 今の彼女の話し相手に祭り上げられたお飾りの皇帝で、人形の声の主がシェフィールドを通して アルビオンを操っていた。アルビオンがヤプールたちの巣窟とされてからは、人形の声の主は 彼らの存在にいたく興味を示し、その動向をシェフィールド越しに観察し楽しんでいたのだ。 『外世界からの侵略者たちも、手を変え品を変えウルトラマンという巨人たちを苦しめ、 なかなかに楽しかった。しかしそれももうおしまいか』 残念そうな口ぶりだが、実際には惜しむ色は全くなかった。玩具が壊れたので違うのを買おう、 そんな感じのひと言であった。 あろうことかヤプールの行いを間近から観察し、彼らを玩具同然に見なすこの者は、一体何者なのだ? どんな力を有しているというのか? 『これからは余自身でゲームの盤を動かすとしよう。余のミューズ、お前にはもっと働いてもらわねばならなくなる。心してくれ』 「元よりそのつもりでございます、我が陛下!」 ヤプールという巨悪を打ち倒したばかりだというのに……新たな暗雲は、遠くないところまで来ているようであった。 激戦の影響により、更地同然となってしまったサウスゴータ。その中を、ルイズが一人ヨロヨロと歩いていた。 「ぜ、ゼロ……どこへ行っちゃったの? 敵を倒したのなら、いつものように、私たちの前に姿を見せてよ……」 ルイズは真っ青な表情で、一人ブツブツとつぶやいていた。誰にも問いかけは届いていないが、 現実を受け止められない気持ちが問いかけという形で表れているのだ。 「ゼロ……サイトをどこへ連れていっちゃったの? こんな時に、冗談はやめてよ……。 どこかに隠れてるだけなんでしょ? 私が意地悪なことばっかり言ってたから……からかってるだけなんでしょ……?」 そんな訳がないということ、ルイズは理解していた。しかし感情が認めていなかった。 ゼロが戻ってこないということ、それはつまり、一心同体の才人も……。 「サイト……サイト……。 サイトぉぉぉぉぉ――――――――――――――――――――!!」 ルイズの呼び声は――朝焼けに染まりつつある、何もない焦土に虚しく響くだけだった。 前ページ次ページウルトラマンゼロの使い魔
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記事URL 太元書式 太元数値 アイドレス3コンバートデータ ブラックマーケットで購入したアイテム(個人所有の場合) なし
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ゆプセルトイ 2KB 小ネタ 赤子・子供 なんとなく小ネタが浮かんだので書いてみました 注意 ・変な解釈や駄文を多く含みます。 ・誤字・脱字が多くて申し訳ありません。 ・人様のネタを使っている可能性があります。 ・今回は虐めていないかもしれません。 短く終わらせるはずだった加工所のふらんちゃん編が書いているとどんどん長くなってしまいました。 描きにくくなってきたので、とりあえず、短いのを1つ書いてみます。 今までの ふたば系ゆっくりいじめ 801 農業学生とゆっくり01 ふたば系ゆっくりいじめ 811 農業学生とゆっくり02 ふたば系ゆっくりいじめ 858 農業学生とゆっくり03 ふたば系ゆっくりいじめ 891 職業見学 加工所のふらんちゃん 前編 ふたば系ゆっくりいじめ 1013 職業見学 加工所のふらんちゃん 中編 【ゆプセルトイ】 あるところにゆっくりがいた。 そのゆっくりは、もうすぐ生まれるようである。 「ゆふふ!ゆっくりかわいくうまれりゅよ! しょしたら、おかあしゃんとおちょうしゃんにしゅりしゅりしてもらうんだ!」 生まれた後の幸せな生活を想像した。 『おちびちゃん、ゆっくりしていってね!』 「もうしゅぐゆっくりできるよ!」 時々、“ゆっくりしていってね!”と聞こえてくる。 このゆっくりは母親か父親が自分と周りにいる妹達に挨拶しているんだと思った。 このゆっくりには生まれたら妹達になるゆっくりが多くいた。 妹達は自分とは似てないゆっくりが多くいた。 しかし、例え違った種族でもみんなでゆっくりしたいと願っている。 周りが揺れだす。 そのゆっくりは喜んだ。 次は自分の順番だから。 「おねえしゃんににゃりゅよ。いもうとたちもゆっくりでてきちぇね!」 最後に妹になるゆっくりたちに挨拶をした。 再会を約束したものなのかもしれない。 このゆっくりは外に希望を持っていた。 お母さんやお父さんが待っている。 多くの姉達が祝福してくれる。 まだ見ぬ番と、ゆっくりして、赤ちゃんを産む。 その希望を持って外に発射した。 「ゆっくりしちぇいってにぇ!」 そのゆっくりは知らなかった。 自分がゆプセルトイの景品であることに。 自分がゲームセンターにいることに。 外からの“ゆっくりしていってね!”は声ゆの声であることに。 これには赤ゆっくりがランダムで入っている。 基本種が多いが希少種も入っている。 ゲーム感覚でやっている人も値段が高い希少種を狙っている人もいる。 好きなゆっくりならば、飼いゆっくりとして飼われる。 しかし、嫌いならばその場で殺されるか、家で虐待される。 願うことなら、さっきのゆっくりがゆプセルトイをしている人の好みであることだけだ。 急に浮かんだネタを使ってみました。 私は飼いゆっくりがほしいです。 めーりんとゆうか、ふらんと一緒に生活がしたいです。 でもみまさまとの飼いゆっくりライフならちょっと見たいかも 挿絵 by車田あき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓×4 おもちゃが付属しているなら食玩扱い、ゆっくり単体なら自動販売機の部類になるだろう。 どっちにしても割高な印象だな~。通常種1匹に100円以上払いたくないww -- 2018-01-19 02 06 07 自分はちぇん、ゆうか -- 2016-12-14 15 40 57 虐待用か愛で用どっちの方が持って変えられんの多いんだろう -- 2016-05-29 17 32 17 ふらんを特に飼いたいお -- 2016-05-20 16 19 31 これは食えるから食玩扱いになるのかな -- 2014-12-08 22 25 05 やってみたいwww -- 2014-11-17 22 01 30 子供は当たりがあるおもちゃ兼お菓子の感覚で買うんだろうな -- 2011-10-07 17 18 01 うわーwww(たぶん)100円で赤ゆ買えるとかwやってみたいwwww -- 2011-09-25 13 08 32 希少種ほぴぃ;; -- 2010-12-12 13 54 22 れいむ(ハズレ)率が高そうだな -- 2010-08-09 18 08 16
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必要Lv1 フリーチケット(ノーマル) 自分と向き合うことを決めたアイノ姫をサポートするため、エシュロア王家の過去について調査しよう。 ☆クリアボーナス 10 回 ・光の章の記憶~5~ POW 80 POW 75 POW 65 POW 60 DEX 80 DEX 70 DEX 60 INT 55 INT 50 CHA 70 CHA 60 CHA 50 LUK 65 LUK 50 鉱石 不気味な黒鉱石 〇 鉱石 錬成具の石粉 〇 〇 鉱石 錬成具の銅粉 〇 エレ 火の欠片 〇 エレ 光の欠片 〇 薬品 漆黒水 〇 魔術 あふれだす光 〇 〇 〇 魔術 黒ノタマゴ 〇 魔術 黒蝶の波紋 〇 〇 〇 魔術 空にたゆたう力 〇 魔術 謎めいた力の泡沫 〇 〇 〇 〇 〇 宝石 黒雨の宝石 〇 宝箱 ウィーリントの宝 〇 〇 〇 宝箱 エシュロアの宝 〇 〇 宝箱 光の宝箱(第5話) 〇 〇 〇 特殊 暴かれた秘密 〇 特殊 エシュロアの秘密の手がかり 〇 〇 お手軽薬品キット 〇 特殊 決戦の準備 〇 特殊 支援物資 〇 〇 〇 レシピ 古びた光の戦士の靴 〇 〇 〇 〇 〇 エシュロアの秘密の手がかり =エシュロア王家に隠された秘密へと近づくための手がかり。(このアイテム所持中、光の章 第5話に新たなイベントが出現します) また、3つで「ボーナスチケット」を合成、10個で「光の宝箱(第5話)」を合成できる。 暴かれた秘密 =黒蝶の男によって暴かれてしまったエシュロア王家の秘密。(このアイテム所持中、光の章 第5話に新たなイベントが出現します) また、3つで「ボーナスチケット」を合成、10個で「光の宝箱(第5話)」を合成できる。 決戦の準備 =エシュロア城の上空に突如として現れた黒い飛空艇。黒の軍勢との最後の戦いが始まる。これを所持していることで光の章 第6話 「決戦のエシュロア城」へと進むことができる。 また、3つで「ボーナスチケット」を合成、10個で「光の宝箱(第5話)」を合成できる 古びた光の戦士の靴 =古く錆びてしまった靴。「古びた光の戦士の靴」(x 3)、「あふれだす光」(x 3)、「男性用の型紙または女性用の型紙」(x 1)で合成することで、「光の戦士の靴」を合成することができる。(使用した型紙の性別に応じたアバターアイテムが合成されます)。2つだけで合成すると、支援物資になる。
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「聖・夜・合・唱」 【種別】 放映リスト 【脚本】 三条陸 【監督】 柴﨑貴行 【アクション監督】 宮崎剛 (JAE) 【収録DVD&Blu-ray】 未定→DVD&Blu-ray予定 【OP主題歌】 Switch On! 【放映日】 2011年12月18日 前回 第14話「毒・針・猛・襲」←第15話→次回 第16話 「正・邪・葛・藤」 「聖・夜・合・唱」【あらすじ】 【仮面ライダー】 【フードロイド】 【怪人・ゾディアーツ】 【幹部怪人・ゾディアーツ】 【登場人物・出演俳優】 【用語】 【関連するページ】 【あらすじ】 速水校長が園田先生を呼び出した。 「あなたは我々の使命をまだ一度も果たしていない」。 リブラ・ゾディアーツとしてスコーピオンに苦言を呈す速水。一人有望な生徒にゾディアーツスイッチを渡し、育てているという。そのやり方を手本にしろというのだが、いったい誰が…? ユウキがグリークラブにスカウトされた。クリスマスで幼稚園を訪問、歌を披露するのだが、女性ボーカル不在で困っているらしい。それなら、と快諾するユウキ。 そんな彼女らを見送ると弦太朗は、賢吾のゾディアーツ出現の報を受け現場へと向かう。 弦太朗はフォーゼに変身。「タイマンはらせてもらうぜ!」というフォーゼにゾディアーツは謎めいた言葉を口にする。 「おまえも邪魔者か!」。 おまえ「も」?ゾディアーツの敵がほかにもいる? 【仮面ライダー】 仮面ライダーフォーゼ 記号 アストロスイッチ フォーゼモジュール 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ ○ 01 ロケットスイッチ ロケットモジュール × 02 ランチャースイッチ ランチャーモジュール △ 03 ドリルスイッチ ドリルモジュール □ 04 レーダースイッチ レーダーモジュール 必殺技・リミットブレイク 【フードロイド】 【怪人・ゾディアーツ】 ゾディアーツ ゾディアーツスイッチ スイッチャー ・ゾディアーツ 【幹部怪人・ゾディアーツ】 ゾディアーツ ゾディアーツスイッチ スイッチャー リブラ・ゾディアーツ リブラ 速水公平 【登場人物・出演俳優】 【第15話、第16話登場人物】 【レギュラー】 登場人物 出演俳優 登場話 【用語】 【関連するページ】 ゾディアーツ ペルセウス・ゾディアーツ 三条陸 各エピソード 宮崎剛 放映リスト 柴﨑貴行 監督 第14話 第15話、第16話登場人物 第16話 脚本