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「ホッパーオン! ガッチャーンコ!ガッチャ!ガッチャ!ガッチャ! プラチナガッチャード!」 仮面ライダーレインボーガッチャード 「ユーレディ?ゴン! ガッチャーンコ! ガッチャ&ゴー!レインボーガッチャード! ガッチャード!ガッチャード!」 【ライダー名】 仮面ライダーレインボーガッチャード 【読み方】 かめんらいだーれいんぼーがっちゃーど 【変身者】 一ノ瀬宝太郎 【スペック】 パンチ力:tキック力:tジャンプ力:ひと跳びm走力:100mを秒 【基本形態】 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー 【声/俳優】 本島純政 【スーツ】 永徳 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード(2024年) 【初登場話】 第38話「虹の彼方に」 【詳細】 一ノ瀬宝太郎が2種の「ニジゴン」のレインボーケミーカードを装填し、召喚される強化アイテムのニジゴンを合体させたガッチャードライバーで変身したガッチャードの最強形態。 使用するのはライドケミーカードではなく、新たなカードであるレインボーケミーカード。 ケミー「ニジゴン」を装着したガッチャードライバーは人間と無数のケミーによる混合錬成が可能となる。 変身者だけが到達した錬金素体アメージングライダケミドールという肉体を纏う。 ニジゴンが持つ4元素に加えて変身者を第5の元素として超錬成を行うことで世界を構成するすべての要素を内包したいわば錬金術における完成形態である。 また、肉体強化や解毒、回復、治癒など、ありとあらゆる特殊効果を有している。 普段は徒手空拳の格闘で戦う。 更にプラチナガッチャードのユニゾンのようにケミーカードが変化したレインボーケミーカードを装填し、ケミーの力を発動することが可能。 専用武器は不明。 必殺技は「レインボーフィーバー」。 【活躍】 第38話で初変身。 ホッパー1を失い、心の折れそうになった宝太郎が体内に宿る何かの力によって励まされ、何らかの力をニジゴンという101体目のケミーに変化させたことで誕生。 冥黒の力で錬成されたファンタスティックマルガムと交戦、レインボーガッチャードの力でカードの輝きを失わせずに撃破した。 ■パンチ力:82.0t ■キック力:100.0t ■ジャンプ力:172.0m(ひと跳び) ■走力:1.0秒(100m) ★必殺技:レインボーフィーバー レインボーフィーバー ガッチャーレインボーフィーバー 【各種機能】 プラチナガッチャードの頭部は通常のガッチャードの顔が進化したようなプラチナガッチャードマスクに変化。 頭頂部のユニゾンライドトップはガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。 アンテナとなるレアホッパーロッドはインセクトケミー「クロスホッパー」の超感覚機能を受け継ぎ、接触、気流、熱、音に加え匂いの感知や味覚をこれまでの10倍の感度で感じる。 人間の視力を30倍に強化するプラチナベクトアイは水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。 口元はレアライナークラッシャーという装甲に覆われ、ケミーの中で一番の硬さを誇るといわれるビークルケミー「テンライナー」の装甲を受け継ぎ、優れた耐圧、耐衝撃性能により頭部全体を保護する。 額部分にはワイズシグナルという錬成状態を随時調律する機能を持ち、必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する役割がある。 プラチナガッチャードの肉体は厚い友情で結ばれた2体のレベルナンバー10のケミーと変身者だけが到達した高次元での融合を施した錬金素体クロステンライダケミドール。 従来を遥かに上回る運動性能と強度を持ち、最高の完成度を誇る。 胸部部分にはアイアンガッチャードと同様のテンライナーの機首部分を模した変換炉プラチナパッションアタノールを持つ。 絶えることのない友情や情熱、希望といった変身者の内なる感情を触媒として万物から莫大なエネルギーを安定的に錬成可能。 更にプラチナパッションアタノールの近くにはレベルナンバー10のインセクトケミー「クロスホッパー」の意志を宿すクロスホッパーシンボル、レベルナンバー10のビークルケミー「テンライナー」の意志を宿すテンライナーシンボルがおかれ、2体は一ノ瀬宝太郎と共に強敵に立ち向かう。 両腕のユニゾンホッパリングラッシャーは極限まで高められた俊敏性を持つ筋肉に臨界圧力によるスチームコンプレッションを加えることで超高圧パンチの超速ラッシュを繰り出す。 更にガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。 脚部は直進性に優れたユニゾンホッパリングプレッシャーとなり、俊敏なフットワークと極限の跳躍力を備え、ここから繰り出されるキックはホップを重ねる度に重量交換と臨界圧力によるスチームコンプレッションの加圧を行うことで破壊力を上昇させていく。 更にガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。 「ホッパーオン! ガッチャーンコ!ガッチャ!ガッチャ!ガッチャ! プラチナガッチャード!」 【ライダー名】 仮面ライダープラチナガッチャード 【読み方】 かめんらいだーぷらちながっちゃーど 【変身者】 一ノ瀬宝太郎 【スペック】 パンチ力:64tキック力:91.1tジャンプ力:ひと跳び153.1m走力:100mを1.9秒 【基本形態】 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー 【声/俳優】 本島純政 【スーツ】 永徳 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード(2024年) 【初登場話】 第27話「ガッチャ!クロスホッパー!」 【詳細】 一ノ瀬宝太郎が「テンライナー」、「クロスホッパー」のライドケミーカードを装填し、召喚される強化アイテムのテンライナー、クロスホッパーを合体させたガッチャードライバーで変身したガッチャードの超強化形態。 ビークルケミー「テンライナー」、インセクトケミー「クロスホッパー」を装着したガッチャードライバーは人間と2体のケミーによる混合錬成が可能となる。 アイアンガッチャードと異なり、厚い友情で結ばれた2体のレベルナンバー10のケミーと変身者だけが到達した錬金素体クロステンライダケミドールという肉体を纏う。 いわばスチームホッパーの最終強化版という可能性もある。 普段は徒手空拳の格闘で戦う。 専用武器は不明。 戦闘では別の2枚のカードを装填し「ユニゾン」という強力なパワーを構成する。 【各種機能】 プラチナガッチャードの頭部は通常のガッチャードの顔が進化したようなプラチナガッチャードマスクに変化。 頭頂部のユニゾンライドトップはガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。 アンテナとなるレアホッパーロッドはインセクトケミー「クロスホッパー」の超感覚機能を受け継ぎ、接触、気流、熱、音に加え匂いの感知や味覚をこれまでの10倍の感度で感じる。 人間の視力を30倍に強化するプラチナベクトアイは水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。 口元はレアライナークラッシャーという装甲に覆われ、ケミーの中で一番の硬さを誇るといわれるビークルケミー「テンライナー」の装甲を受け継ぎ、優れた耐圧、耐衝撃性能により頭部全体を保護する。 額部分にはワイズシグナルという錬成状態を随時調律する機能を持ち、必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する役割がある。 プラチナガッチャードの肉体は厚い友情で結ばれた2体のレベルナンバー10のケミーと変身者だけが到達した高次元での融合を施した錬金素体クロステンライダケミドール。 従来を遥かに上回る運動性能と強度を持ち、最高の完成度を誇る。 胸部部分にはアイアンガッチャードと同様のテンライナーの機首部分を模した変換炉プラチナパッションアタノールを持つ。 絶えることのない友情や情熱、希望といった変身者の内なる感情を触媒として万物から莫大なエネルギーを安定的に錬成可能。 更にプラチナパッションアタノールの近くにはレベルナンバー10のインセクトケミー「クロスホッパー」の意志を宿すクロスホッパーシンボル、レベルナンバー10のビークルケミー「テンライナー」の意志を宿すテンライナーシンボルがおかれ、2体は一ノ瀬宝太郎と共に強敵に立ち向かう。 両腕のユニゾンホッパリングラッシャーは極限まで高められた俊敏性を持つ筋肉に臨界圧力によるスチームコンプレッションを加えることで超高圧パンチの超速ラッシュを繰り出す。 更にガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。 脚部は直進性に優れたユニゾンホッパリングプレッシャーとなり、俊敏なフットワークと極限の跳躍力を備え、ここから繰り出されるキックはホップを重ねる度に重量交換と臨界圧力によるスチームコンプレッションの加圧を行うことで破壊力を上昇させていく。 更にガッチャードライバーに装填されたライドケミーカードの力を加えた混合ベクトルにより様々な方向に強化する「ユニゾン」が錬成され、必殺技「プラチナシュートフィーバー」が発動可能となる。 必殺技は「プラチナシュート」、「プラチナシュートフィーバー」。 一方のプラチナシュートフィーバーはユニゾンという能力によって数多のカードの力を用いる技となる。 【活躍】 第27話で初変身。 アイアンガッチャードと異なり、2体との錬成というガッチャードの従来のスタイルに戻ったことによって遥かにパワーアップしている。 グリオンが変身したドレッド参式を圧倒し、プラチナシュートフィーバーの連続使用でドレッド参式を追い込んで、「プラチナシュート」を繰り出し撃破した。 【余談】 スーツの素体はアイアンガッチャードのものと兼用で、それぞれの追加パーツで2種の姿となる。 変身音声はドライバーの音声以外にもテンライナー、クロスホッパーのものが追加されている。 「天地創造の力!ゲットメイク! 未来のゲーマー! マイティクリエイターVRX!」 【ライダー名】 仮面ライダーエグゼイド クリエイターゲーマー 【読み方】 かめんらいだーえぐぜいど くりえいたーげーまー 【変身者】 宝生永夢 【スペック】 パンチ力:99.9tキック力:99.9tジャンプ力:ひと跳び99.9m走力:100mを0.9秒 【ジャンル】 クリエイトゲーム 【基本形態】 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1 【声/俳優】 飯島寛騎 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(2017年) 【詳細】 宝生永夢がゲーマドライバーと「マイティクリエイターVRX」のガシャットを使うことで変身したエグゼイドの特殊形態。 幻夢VRを頭部に装着したVR空間内で変身している。 頭部にVOゴーグルを装着しているのが特徴。 一度レベル2に変身後、腰のマントや増加装甲が装着されていき、頭部にゴーグルが合体して変身が完了となる。 VR=「ヴァーチャルリアリティー」空間の中で戦うのに適した能力を持っており、クリエイターVRXガシャットをVRエフェクトの壁画ツールのように扱い、 永夢自身の豊かなインスピレーションを持ってゲームエリアにあらゆるものを創造する。 相手の攻撃を弾く盾、空中の足場、空を飛ぶジェットパック、仮想空間に転送された人々の意識を現実世界に帰すための空間ゲート、剣型武器など、 VR空間限定とは言え、その環境中において無限ともいえる戦闘能力を発揮できる。 【各部機能】 頭部はEXヘッド-VRXに変わり、マルチディスプレイゴーグルを装着している。 ゴーグルは最大28画面のマルチウインドウ表示機能により、VR空間内のあらゆるオブジェクトを多角的に視認できる。 VRプロセッサーブレードはディメンションサーチャーから送られた情報を元に演算を行い、VRエフェクトの性能を維持、管理するためのデータVRクリエイトモジュールに送信する。 高性能複合センサーのディメンションサーチャーは戦況やVR空間内の変化を瞬時に捉えVRプロセッサーブレードに伝える役割を持つ。 印象的なクールライドヘアーは表面に耐爆コーティング剤が塗布され必要以上の強度を持ち、決して折れることはない。 同じく耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布されたダイナミックゴーグルは衝撃や汚れから視覚センサーを保護し、 ゴーグル内部にあるアイライトスコープにてミクロサイズのバグスターウイルスを観察することが可能。 また、ハイスピードカメラ並みの撮影機能、夜間戦闘用の発光装置を内蔵している。 聴覚センサーとして組み込まれたセンダーイヤーは周囲の雑音を遮断、必要な音だけを変身者に聞かせることが出来る。特定の相手と音声会話を行うための秘匿通信機能も搭載。 全身を纏うボディスーツはバーチャルギアスーツに置き換わり、変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮している。 更に腰部のローブにはスタビライザー機能が搭載、VR空間内の運動能力と反応速度を引き上げる。 胸部を保護する白いプロテクターVRライフガードは内部中枢に深刻なダメージを負わないよう、急所に受けたダメージを全身に分散させる機能を持ち、残存体力が少ない程にプロテクターの防御力が上昇する。 VRライフガード前面に置かれたブレストバーチャライザーは発光ゲージで、「VRエフェクト」の生成能力限界値を可視化している。 両肩のVRクリエイトモジュールはオプティクスプリンターであり、VRプロセッサーブレードのデータを元にVRファイトグローブから送られた座標位置に光学素材を照射、VRエフェクトの現出、複製、消去を実行できる。 ゲインライザーと呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力と防御力の向上を担う機能を持つEXエフェクトアームはレスポンスが良く、 攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。VR空間内に現出したVRエフェクトを自由に操作することが可能。 バーチャルファイトグローブに覆われた拳はグローブ表面を通じてマイティクリエイターVRXガシャットとのデータ通信を行い、VRエフェクトの生成座標をVRクリエイトモジュールに伝達する。 EXエフェクトレッグもEXエフェクトアームと同じくレベルや戦闘経験に応じて攻撃力や防御力を上昇させる機能「ゲインライザー」を搭載しているため、両腕と同じく戦闘経験やレベルに応じたスペック強化が図られる。 瞬発力に優れており、高い走力を活かして相手との距離を一気に縮め、素早く攻撃を仕掛けることができる。 バーチャルファイトシューズは滞空や落下タイミングの調整、二段ジャンプなど、アクロバティックな動きを可能にする。 腕部や脚部には銀色のメックビルドガードを備え、受けたダメージに性質に反応し、パーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。 例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど、構成するゲームエリアを巧みに利用したアクションを得意としている。 必殺技は左腰のキメワザスロットホルダーにセットし、発動する「マイティクリティカルストライク」。 発動音声はカミワザとなる。技名はレベル2と同様。 【余談】 スペックはマキシマムゲーマーと若干同じ。 他の形態と違って変身音声は影山氏ではなく、諏訪部氏が担当。 【ライダー名】 仮面ライダー王蛇サバイブ 【読み方】 かめんらいだーおうじゃさばいぶ 【変身者】 浅倉威 【スペック】 パンチ力:350AP(約17.5t)キック力:550AP(約27.5t)ジャンプ力:ひと跳び60m走力:不明 【基本フォーム】 仮面ライダー王蛇 【召喚機】 ベノバイザーツバイ 【契約モンスター】 ベノヴァイパー不明 【所有カード】 アドベント-ベノヴァイパーの召喚ファイナルベント-ポイズントルネードクラッシュ発動 【登場作品】 MASKED RIDER RYUKI EDITION -アドベントカレンダー-仮面ライダーアウトサイダーズ(2023年) 【詳細】 仮面ライダー王蛇が「サバイブ-疾風-」のカードを使い強化変身した形態。 ホビージャパン連載小説内の限定の形態。 コブラ型ミラーモンスターのベノスネーカーもサバイブのカードの力で「ベノヴァイパー」へと強化され、 龍騎サバイブを超えるスペックを持つ。 召喚用のアイテムは「ベノバイザーツバイ」。 同形態の持つ使用武器などは不明。 必殺技はドラゴンファイヤーストームに匹敵する威力を持った「ポイズントルネードクラッシュ」。APは9000(約450t)。 同種にはリュウガサバイブがいる。 【仮面ライダーアウトサイダーズ】 仮面ライダー王蛇が「サバイブ-無限-」のカードを使い強化変身した形態。 上記で記述されるサバイブ形態と違い、他のライダーのサバイブと同様、鎧が大きくなり、ヘビを象った金色の装飾がつく。 バックルへセットされるデッキは金色に変化。 召喚機「ベノバイザーツバイ」はドラグバイザーツバイと同じ、銃型のもの。 ドラグブレードのごとく、刀身も現れる。 コブラ型ミラーモンスターのベノスネーカーもサバイブのカードの力で強化される。 他の強化型モンスターと同様、バイクに変形する機構を備える。 必殺技は名称不明。 だが、APは10000にも及ぶ。 【ライダー名】 仮面ライダー王蛇 【読み方】 かめんらいだーおうじゃ 【変身者】 浅倉威 【スペック】 パンチ力:250AP(約12.5t)キック力:400AP(約20t)ジャンプ力:ひと跳び40m走力:100mを5秒 【召喚機】 ベノバイザー 【契約モンスター】 ベノスネーカー 【所有カード】 アドベント-ベノスネーカー及び他の契約モンスターの召喚ソードベント-ベノサーベルの召喚ユナイトベント-契約モンスターの融合ファイナルベント-ベノクラッシュ、ドゥームズデイの発動その他、ライアとガイのカード 【強化フォーム】 仮面ライダー王蛇サバイブ(ノベライズ版) 【声/俳優】 萩野崇 【スーツ】 岡元次郎高岩成二 他 【登場作品】 仮面ライダー龍騎(2002年)仮面ライダーディケイド(2009年)仮面ライダーブレイブ〜Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!〜(2017年)RIDER TIME 仮面ライダー龍騎(2019年) 【初登場話】 第18話「脱獄ライダー」 【詳細】 コブラ型ミラーモンスターのベノスネーカーと契約した者がVバックルにカードデッキをセットし変身したミラーライダー。 変身者は浅倉威。 「ベノサーベル」を用いた格闘戦を得意とし、変身する浅倉威の尋常ならぬ闘争本能と好戦的な性格から他のライダーを圧倒する戦闘力を発揮する。 このサーベルは「突撃剣」という触れ込みなのだが、王蛇は鈍器のように相手を殴りつけるのに使用していた。 また、「ミラーワールドにおいて破壊できないものは存在しない」という触れ込みだが、実際は仮面ライダータイガのデストクローに受け止められている。 初期の設定では「スチールベント」のカードも所有していることになっていたが、劇中では使用せず、カード自体は後に仮面ライダーオーディンの所有カードとして登場した。 契約のカードを複数所持し、自分が倒していったライダーの「契約モンスター」を奪っていくことで「獣帝ジェノサイダー」を作り出す能力を持つに至った。 『HERO SAGA』による外伝では「サバイブ-疾風」のカードを使って仮面ライダー王蛇サバイブへと強化変身している。 必殺技はベノスネーカーの吐き出す毒液の勢いを載せ放たれる連続蹴り「ベノクラッシュ」。 この技で多くのライダーを葬っており、相手が防御しても盾を弾き飛ばしながら攻撃を当てることが可能。APは6000(約300t)。 放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。 ベノスネイカー、エビルダイバー、メタルゲラス、ジェノサイダーのそれぞれを従えたバージョンが用意されており、特にエビルダイバー版では原作とは違いコピーベントのカードも所有している。 また、ストーリーモードの最終ボスでもある。 『ディケイド』では変身者は不明。 『仮面ライダー4号』では時間がループすることで、戦力を拡大していくショッカーに属するショッカーライダーの一員としてドライブたちと戦った。 【仮面ライダーブレイブ~Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!~】 劇中に登場するビーストライダー・スクワッドのリーダーとして何者かの手で蘇った。 変身前の姿も披露しており、原典同様にイライラしている。 他のメンバーはタイガ、サソード、ダークキバ、ビーストと獣をモチーフとした戦士が多い。 本編ではベノサーベルを用いた格闘戦を披露し、ブレイブを苦しめた。 その正体は他のビーストライダー・スクワッドと同様に財団Xによって仮面ライダーのデータを元に複製された存在である模様。 【RIDER TIME 仮面ライダー龍騎】 変身者は「浅倉威」だが、かつての記憶を失っており、ゾルダと行動している。 【ビヨンド・ジェネレーションズ】 悪魔が顕現したライダーを象った「デビルライダー」の1体として登場。 【MOVIEバトルロワイヤル】 デザイアロワイヤル参加ライダーとしてゲスト参戦している。 ゲームの参加者となっているギーツ勢と戦う。 【仮面ライダーアウトサイダーズ】 EP1で原典と同様のミラーライダーとして登場。 本作ではサバイブ「無限」のカードを入手し、サバイブ形態となって戦う。 「魔蛇アームズ! 邪ノ道は蛇!」 【ライダー名】 仮面ライダーセイヴァー 魔蛇アームズ 【読み方】 かめんらいだーせいゔぁー まーじゃあーむず 【変身者】 狗道供界 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【登場作品】 小説 仮面ライダー鎧武(2016年) 【詳細】 セイヴァーの小説限定の特殊形態の1つ。 幾十、幾千もの敗北の末に晒し出された仮面ライダーセイヴァーの真実の姿。 狗道供界を導いた『蛇』のイメージ、狗道供界が得た真実である『死』が形を成したロックシードで変身する。 がらんどうの餓者髑髏のような存在といえる。 アームズウェポンは黄泉丸に似た刀剣。 黄泉丸から無数の骨を放ち、また無数の骨を組み合わせ巨大な腕を形成し振り下ろす。 この姿でもアーマードライダーたちの攻撃の所為でダメージを負ったセイヴァーは最後の姿へと変貌していく。 必殺技は不明。 【余談】 元となったと思われる「魔蛇(マージャ)」は『仮面ライダー鎧武 ファイナルステージ』に登場したライダー。 「響鬼、装甲!」 【ライダー名】 仮面ライダー装甲響鬼 【読み方】 かめんらいだーあーむどひびき 【変身者】 ヒビキ 【スペック】 パンチ力:約40tキック力:約80tジャンプ力:ひと跳び100m走力:100mを約1秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダー響鬼仮面ライダー響鬼紅 【登場作品】 仮面ライダー響鬼(2005年)仮面ライダーディケイド(2009年)仮面ライダーウィザード(2013年)劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 【初登場話】 第33話「装甲う刃」 【詳細】 装甲声刃から発せられる特殊な音波の力によってパワーアップした響鬼の最強形態。 「響鬼、装甲!」の掛け声と共に紅い炎が身を包み、「装甲声刃」の発する波動によって数体のディスクアニマルが装甲として装着され、 額の鬼の顔の部分に漢字の「甲」と読める装飾が加わることで変身している。 腰の後ろにつけていた音撃棒は両肩の後ろへ移動。 使わない場合の装甲声刃を代わりに腰の後ろに装着できる。 「装甲声刃」は自身の声を音撃に変換することが可能で強力な音撃を使い、 身体能力も日本全国の鬼の中で最強の能力を誇る。 必殺技は装甲声刃から音撃の斬撃を放ち、あらゆるタイプの魔化魍に有効な「音撃刃・鬼神覚声」。 また、この状態でも「音撃打」を放つことも可能。 一部の作品では名称不明のライダーキックを放つ。 劇場版では変身の仕方が異なり、複数のディスクアニマルは登場しない。 【ヒーロー名】 アオニンジャー超絶 【読み方】 あおにんじゃーちょうぜつ 【変化者】 加藤・クラウド・八雲 【変化アイテム】 超絶勝負チェンジャー 【変化コード】 超絶変化! 【声/俳優】 松本岳 【スーツアクター】 中田裕士 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー 【初登場話】 忍びの38「魔女っ子は八雲がお好き?」 【詳細】 アオニンジャーが左腕に装着した超絶勝負チェンジャーの力で武装した強化形態。 頭部デザインが変化し、全身には「ジョウ忍カッチュウ」と呼ばれる城壁を模した鎧を装着、通常形態以上の大幅に戦闘能力が強化される。 「アカニンジャー」以外では、唯一複数回も変身した戦士ということになる。 攻撃の性能は「アカニンジャー超絶」などと同様と推察できる。 使用武器は「忍者一番勝負刀」。 必殺技は魔法と忍術を駆使する攻撃「超絶マジカルシュリケン斬」。 「プログライズ! アーク! Destruction Ruin Despair Extinction! アークスコーピオン! The conclusion after evil climbs the top of the highest mountain rocks.」 【ライダー名】 仮面ライダー滅 アークスコーピオン 【読み方】 かめんらいだーほろび あーくすこーぴおん 【変身者】 滅 【スペック】 パンチ力:58.7tキック力:109.7tジャンプ力:ひと跳び101.3m走力:100mを0.5秒 【基本形態】 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン 【声/俳優】 砂川脩弥 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン(2020年) 【初登場話】 第44話「オマエを止められるのはただひとり」 【詳細】 滅がアークスコーピオンプログライズキーと絶滅ドライバーを用い変身した仮面ライダー滅の強化形態。 頭部は基本形態と同様にサソリを模した面が正面に付く。 アークの力を得た存在の1つ。 スパイトアグメントスーツと呼ばれるパワードスーツに覆われている。 姿はスティングスコーピオンに近い。 【各種機能】 スパイトアグメントスーツの頭部部分、仮面をバンドで固定したようなアークスコーピオンヘッドは、右側はサソリの毒針が複眼を囲んでいるような形状や左側は仮面ライダーアークゼロなどを模倣した複眼状に集合させたタイプをしている。 右の黄色い複眼部分のアークスコーピオンスコープは方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、 画像処理と組み合わせることで、サーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。 これは、成分分析機「アークスコーピオンチェリセラ」のカメラとしても機能している。 視覚装置「アークスコーピオンスコープ」が捉えた映像やスキャンデータを方式の異なる16種の分析装置にかけ、有機物、無機物に係わらず物質の組成、性質、構造、状態などを測定する。 ここで得られた情報は随時、胸部の「アークスコーピオンブレスト」に送られる。 左の血走った目と思わせる複眼部分アークビジョンはの映像情報収集装置。 ネットワークに侵入することで偵察衛星や施設内の防犯カメラ、ヒューマギアをはじめとするAI搭載機器などから映像データを収集、 これにより、あらゆる場所を自身の視界とすることができる。 額に備わるアークスコーピオンシグナルは装着者とのマッチングや情報伝達ロス、不具合などをチェックして各装備の性能を理論値に近づけるための調整が行われる。 顔面装甲のアークスコーピオンマスクは視覚装置や成分分析機が組み込まれ、毒生成のための能力を増強できる。 ヒアリングバックはリストレントケーブルを通した視覚情報を装着者へと伝達する。 滅アークスコーピオンの全身はスパイトアグメントスーツと呼ばれるパワードスーツに覆われている。 絶滅ドライバーから放出された流体金属が装着者を包み込むことで形成される。 耐靭性、耐摩耗性に優れた表層に加えて内部には流体金属が封入され、柔軟性を維持したまま装甲としての機能を果たしている。 また、装着者の持つ悪意を増幅して絶滅ドライバーへ供給することで、消費可能エネルギーを大幅に増大させる役割を持つ。 このパワードスーツにはアークスコーピオンブレストと呼ばれる胸部装甲を配置し、機能性伝達ケーブル「リストレントケーブル」が全身に張り巡らされ、装着者本体とアークスコーピオンライダモデルが変化した装甲を連結している。 このケーブルを通じてモーションプログラムをはじめとする各種情報やエネルギーの効率的な配分を行う他、 内蔵の毒構築機能により、対象への分析結果を反映したウイルスデータや様々な毒を生成して、各部に供給することができる。 両肩のアークスコーピオンショルダーは細分化された装甲を機能性伝達ケーブル「リストレントケーブル」で連結するチェインブロック構造を採用し、 これにより、同重量において防護能力の最大化と各マニューバへの高い追従性能を実現している。 絶滅ドライバーが生み出すエネルギー供給を受けた腕部、脚部を構成するスパイトフォースアーム、及びスパイトフォースレッグは、 パワードスーツ「スパイトアグメントスーツ」が装着者の脚部を包み込み、流体金属を外付けの筋組織として機能させることで、高い運動性を発揮する。 同時に絶滅ドライバーが生み出すエネルギーの供給を受けて、装着者に強大な力をもたらす。 スパイトアグメントスーツの一部たる滅の拳部分、アークフォースグラブも対象の破壊に特化した調整が施され、特に格闘戦時に最大効果を発揮。 また、伸縮刺突ユニット「デストアナライズ」を腕に纏わせることで、パンチと同時に破壊エネルギーを注入して、内外からの破壊を同時に行うことができる。 アークスコーピオンキュイスは太腿部装甲で流体金属を用いて構築した伸縮刺突ユニット「デストアナライズ」を各部に展開し、 胸部の「アークスコーピオンブレスト」から供給されるウイルスデータや様々な毒を対象に注入することで、内部から破壊する機能を持つ。 スパイトアグメントスーツの一部たる滅のブーツ部分、アークスコーピオンブーツは対象の破壊に特化した調整が施され、特に格闘戦時に最大効果を発揮する。 また、伸縮刺突ユニット「デストアナライズ」を脚に纏わせることで、キックと同時に破壊エネルギーを注入して、内外からの破壊を同時に行うことができる。 専用武器は「アタッシュアロー」など。 必殺技は拳にデストアナライズを纏い攻撃を行う「ヘイトレッドインパクト」、脚にデストアナライズを纏いキックを放つ「エクスティンクションインパクト」。 【活躍】 第44話にて登場。 正式な戦いは第45話で仮面ライダーアークワンと戦いを繰り広げる。 戦いの末にアークワンを倒すが、葛藤を覆すゼロワンリアライジングホッパーとの激闘に敗北した。 アークの悪意は消え去り、変身者の滅は全身にダメージを受けるが、機能は破壊されることはなく、後に修復された。 【余談】 スーツはスティングスコーピオンと1型の改造。 【ヒーロー名】 獣装光ギンガレッド 【読み方】 じゅうそうこうぎんがれっど 【変身者】 リョウマ 【変身コード】 唸れ、ギンガの光! 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【初登場話】 第二十三章「争奪の果て」 【詳細】 ギンガレッドがギンガの光の力で武装強化した形態。 専用武器は「閃光星獣剣」、「獣装の爪」など。 自身の戦闘力が通常時よりかは格段に上げている。 その後、獣装光中の他の仲間のギンガの光を受けると、機動馬ガレオパルサーを召喚できる力を得る。 以後の作品の強化形態と違って、長く使用されている。 単体必殺技は通常と変わらない。 「アルティメットだか何だか知らねえが、俺はすでに、究極を超えている!」 【ライダー名】 仮面ライダーディケイド激情態 【読み方】 かめんらいだーでぃけいどげきじょうたい 【変身者】 門矢士 【スーツ】 高岩成二 【スペック】 パンチ力:5tキック力:10tジャンプ力:ひと跳び30m走力:100mを5秒 【最強フォーム】 仮面ライダーディケイド 最強コンプリートフォーム 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010(2009年) 【詳細】 世界の破壊者という使命を受け入れた門矢士がディケイドライバーを使い変身する仮面ライダーディケイド。 通常形態とは異なり、複眼の形状が禍々しくなり、 額のシグナルポインターも黄色から紫色に変化するなど、凶暴な顔付きになっている。 戦闘スペックも通常時より若干上昇、他のライダーにカメンライドせずとも、アタックライドにてあらゆるライダーの武器や特殊能力を使用可能。 更に戦法もなりふり構わないダーティーなものへと変化、倒したライダーをカード化する特殊能力も備える。 使用武器は通常と変わらず「ライドブッカー」。 必殺技は通常時と同様の「ディメンションキック」、「ディメンションブラスト」。それぞれ破壊力が上昇し、追尾機能が追加されている。 【各部機能】 頭部にはディメンションヴィジョンと呼ばれる複眼があり、一般人の8倍とも言われる視細胞を150万個も持っており、視野は25度40Km先の動く物体を識別できる。 また、ナイトヴィジョン機能を有しており、物体から放出される赤外線を可視光線に偏光して暗闇でも見通し、並行世界の事前の狭間に要る物体もさえも捕らえることができる。 激情態では悪魔のような形相となっている。 ライドプレートは次元戦士のディケイドの通行手形となるもの、頭部をプレートで刺し貫かれたディケイドはあらゆる並行世界を行き来して縦横無尽に活躍を見せる。 シグナルポインターはディケイドライバーで読み取ったライダーカードから得たエネルギーを他の仮面ライダーに付与する信号を放射して、ライダーを在りえさるものへ変形させて使役する。 ディメンションスカウトは超低周波不可聴音14Hzさえも聞き分けて10Km四方の音を探知できる聴力を持つ。 ブームボイスはディケイドの雄叫びを高周波の弾丸として放ち、物体を灼熱化して10mの岩石でさえも粉砕することができる。 【活躍】 『仮面ライダーディケイド完結編』にて登場。 「世界の破壊者」としての使命を受け入れたディケイドが新たなライダーカードで変身。 実際の数値以上の戦闘能力を有しており、劇中ではあらゆる仮面ライダーを倒しカード化させていた。 龍騎とブレイドの撃破後、ユウスケの変身したクウガ(アルティメットフォーム)と死闘を演じ、辛くも勝利を収める。 だが、全ては自身を消滅させ、倒した全てのライダーを正常な状態の世界と共に復活させる作戦であり、 夏海が変身した仮面ライダーキバーラにあえて討伐された。 それによって全ての世界は正常な状態で再生するのだった。 「「さぁ、お前の罪を数えろ!!」」 【ライダー名】 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 【読み方】 かめんらいだーだぶる さいくろんじょーかー 【変身者】 左翔太郎 フィリップ 【ソウルサイド】 サイクロン 【ボディサイド】 ジョーカー 【スペック】 パンチ力:2.5tキック力:6tジャンプ力:ひと跳び60m走力:100mを5.2秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダーW サイクロンメタル仮面ライダーW サイクロントリガー仮面ライダーW ヒートメタル仮面ライダーW ヒートジョーカー仮面ライダーW ヒートトリガー仮面ライダーW ルナトリガー仮面ライダーW ルナジョーカー仮面ライダーW ルナメタル 【強化フォーム】 仮面ライダーW ファングジョーカー仮面ライダーW ファングトリガー仮面ライダーW ファングメタル 【最強フォーム】 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム 【特殊フォーム】 仮面ライダーW サイクロンサイクロン仮面ライダーW ジョーカージョーカー 【声/俳優】 桐山漣 菅田将暉(W)名取幸政(声)鈴村健一(声)関智一(声) 【スーツ】 高岩成二 ほか 【登場作品】 仮面ライダーW(2009年)仮面ライダーウィザード(2013年) 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年)風都探偵(2017年)劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 【初登場話】 第1話「Wの検索/探偵は二人で一人」 【テーマソング】 Cyclone Effect 【詳細】 ダブルドライバーにサイクロンメモリとジョーカーメモリを組み合わせて変身したダブルの基本形態。 変身者は左翔太郎とフィリップ。 風を取り込んでスピードに変えるサイクロン側、変身者の運動能力を極限まで高めるジョーカー側の相性は抜群で、全フォームの中でも最もバランスが良い。 基本的にダブルは最初にこのフォームへと変身し、相手の特性によってメモリを変えて行く戦法をとる。 サイクロン特有のマフラーのようなウィンディスタビライザーという装備がつく。 疾風の記憶を宿すサイクロン側のメモリの影響で変身する際と必殺技が発動する際には強烈な風が吹き荒れるのが特徴。 スピードに長けるが、ややパワーが低いため、強力なパワーを持つ相手には分が悪く、この状態では飛び道具を持たないため、飛行する相手には弱い。 必殺技はジョーカーメモリをダブルドライバーのメモリスロットに挿入し発動する「ジョーカーエクストリーム」。風を纏って空中に浮かび上がり、セントラルパーテーションから左右に分裂しそれぞれキックを叩き込む。 『MOVIE大戦アルティメイタム』ディレクターズカット版ではサイクロンメモリを使用した「マキシマムドライブ」を披露している。 また、この状態でエクストリームメモリをベルトに装填することで、CJXに変身できる。 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』ではウォズの平成の垣根を超えた力の解放により復活、複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めでは強化アイテムの「エクストリームメモリ」を使って「サイクロンジョーカーエクストリーム」となった。 【ヒーロー名】 キョウリュウレッド・サンバカーニバル 【読み方】 きょうりゅうれっど・さんばかーにばる 【変身者】 桐生ダイゴ 【変身アイテム】 ガブティラ・デ・カーニバル+獣電地1・3・5 【基本形態】 キョウリュウレッド・カーニバル 【カミツキチェンジ】 キョウリュウレッド・ウエスタンカーニバルキョウリュウレッド・マッチョカーニバルキョウリュウレッド・カンフーカーニバルキョウリュウレッド・サンバカーニバルスペシャル 【声/俳優】 竜星涼 【スーツアクター】 押川善文 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ29「だいげきとつ! おどれカーニバル」 【テーマソング】 超進化!!キョウリュウ・ビート(サンバカーニバルVer.) 【詳細】 ガブティラ・デ・カーニバルに、ステゴッチ、ドリケラ、ガブティラの順に獣電地をセットしカミツキチェンジした強化形態。 モチーフはキョウリュウジン(通常形態)。 変身音は「バモラ!カーニバル!オーラ!」。 フォームの特徴は陽気に戦意を鼓舞するサンバ調のファイター。 右腕にステゴッチシールドアーム、左腕にはドリケラドリルアームがセットされる。 ステゴッチシールドで攻撃をはね返し、ドリケラドリルにて強力な一撃を繰り出す。 必殺技の「獣電カーニバルフィニッシュ」で、情熱あふれるサンバーエネルギーを発射する。 ブレイブ39ではドリケラ獣電池に代わり、トバスピノ獣電池を使い、 別形態の「サンバカーニバルスペシャル」にカミツキチェンジして敵側と戦った。 決め台詞は「踊るぜー! 止めてみな!」。 「命、燃やすぜ!」 平成仮面ライダーシリーズ第17作目で仮面ライダー45周年記念作に当たる。 『仮面ライダーゴースト』に登場する仮面ライダーたち。 登場してるのは主人公のゴースト、新たに出現したスペクターとネクロムの三体。 他にはゼロの名を持つライダーや複数の色違いのライダーなどがいる。 主に目を模したゴーストドライバーと眼球を模したゴースト眼魂と呼ばれる変身アイテムを変身や形態変化(ゴーストチェンジ)に用いて戦う。 このゴースト眼魂には活躍した国や時代を問わず、歴史に名前を残した様々な偉人の力が宿っていて、その偉人達の聖遺物(またはそれに値するだけの象徴になる物体)が変化して形成される。 そもそもは霊体に近い眼魔に対抗するため、変身する人間の肉体を分離してアバター化する機能が想定されていた。 ゴースト眼魂をゴーストドライバーにセットして使用すると、その偉人の能力を秘めたパーカー(パーカーゴーストあるいは英雄ゴースト)が出現し、 変身後には更にそのパーカーを上半身に羽織るゴーストチェンジで、その偉人に沿った能力や技で戦うことが可能。 ゴーストのパーカーを装備していない素の状態は「トランジェント」と呼ばれるのっぺらぼうのように起伏の少ない形態で、電王のプラットフォームや鎧武のアーマードライダーたちのアンダースーツに似たものと考えられ、とくに上半身を「着せ替え」て戦う点では後者に類似している。 ゴーストに登場するライダーたちは「不可思議現象」を起こす「眼魔」という謎の怪人達と敵対している。 このライダー達と眼魔の戦いにおいてはゴースト眼魂を所持するなどの特殊な条件を踏まないと「一般の人間には知覚されない」という特徴がある。 この演出はミラーワールドで戦う龍騎たち、クロックアップして戦うカブトなどの過去のシリーズで見られたような、 「平凡な日常のすぐ傍で、気付かれない領域で戦闘が展開されている」という非日常感を意識したものと考えられる。 偉人の眼魂は全部で15個あって、それを全て集めきるとその者の望みを叶えるらしく、ゴーストとスペクターのライダー間、更に眼魔と三つ巴の争奪戦を繰り広げている(ただし、眼魔の場合は人間を利用して新たな眼魂を生み出そうとする傾向が強い)。 ネクロムや量産型の場合はパーカーゴーストに近い、特殊なスーツである。 【ヒーロー名】 イエローバスター パワードカスタム 【読み方】 いえろーばすたー ぱわーどかすたむ 【変身者】 宇佐見ヨーコ 【変身アイテム】 モーフィンブレスGBカスタムバイザー 【変身コード】 パワード、モーフィン! 【基本形態】 イエローバスター 【声/俳優】 小宮有紗 【スーツアクター】 蜂須賀祐一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【初登場話】 Mission33「モーフィン!パワードカスタム」 【詳細】 イエローバスターがGBカスタムバイザーの力を用いウサダ・レタスと一体化した強化形態。 黄色の鎧を上半身に装着。 超ジャンプ力が更に強化され、ジャンプの高度や跳躍スピードがアップした。 更に空中にデータ状の足場を作って地面のように走り回ったり、 空中でジャンプを重ねたりするのが可能となった。 使用武器は通常の形態と同様、「ソウガンブレード」など。 他にも追加武器の「ライオブラスター」を用いる場合もある。 必殺技は必殺のキックを相手にめがけて連続で叩き込む「ラピッドキック」。 「魔蛇アームズ! 邪ノ道は蛇!」 【ライダー名】 仮面ライダーセイヴァー 魔蛇アームズ 【読み方】 かめんらいだーせいゔぁー まーじゃあーむず 【変身者】 狗道供界 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【登場作品】 小説 仮面ライダー鎧武(2016年) 【詳細】 セイヴァーの小説限定の特殊形態の1つ。 幾十、幾千もの敗北の末に晒し出された仮面ライダーセイヴァーの真実の姿。 狗道供界を導いた『蛇』のイメージ、狗道供界が得た真実である『死』が形を成したロックシードで変身する。 がらんどうの餓者髑髏のような存在といえる。 アームズウェポンは黄泉丸に似た刀剣。 黄泉丸から無数の骨を放ち、また無数の骨を組み合わせ巨大な腕を形成し振り下ろす。 この姿でもアーマードライダーたちの攻撃の所為でダメージを負ったセイヴァーは最後の姿へと変貌していく。 必殺技は不明。 【余談】 元となった「魔蛇(マージャ)」は『仮面ライダー鎧武 ファイナルステージ』に登場したライダー。 「プログライズ! Fly to the sky フライングファルコン! Spread your wings and prepare for a force.」 【ライダー名】 仮面ライダーゼロワン フライングファルコン 【読み方】 かめんらいだーぜろわん ふらいんぐふぁるこん 【変身者】 飛電或人 【スペック】 パンチ力:8.6tキック力:27.2tジャンプ力:ひと跳び17.5m走力:100mを4.2秒 【基本形態】 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー 【声/俳優】 高橋文哉 【スーツ】 縄田雄哉 【登場作品】 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)仮面ライダーゼロワン(2019年) 【初登場話】 第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」 【詳細】 飛電或人がフライングファルコンプログライズキーと飛電ゼロワンドライバーを使い変身したゼロワンのフォームチェンジ形態の1つ。 プログライズキー内の「ライダモデル」からハヤブサの力を獲得し、飛行滑空能力を持つ。 頭部はハヤブサを模しているが例年のライダーと違い、マスクの部位は正面部分にしかない。 全身には特殊装甲のライズアーキテクターが装着される。 更に変形し、フライングファルコン用の装甲が付加。 専用武器は未使用。 【各種機能】 この姿のゼロワンは「通信衛星ゼア」より射出されたハヤブサ型のライズモデルが分解され、ライズアーキテクターへとプリントされ装甲として装着されている。 ライジングホッパーの装甲が分離して、それぞれ適した位置に移動し再結合することでフライングファルコンの戦闘スタイル、能力に適したシステムとして機能しているのが特徴。 直接変身した場合でもライジングホッパーの装甲はそれぞれの位置に残ったままとなる。 ホッパーマスクが中央から分離、側頭部に再配置、むき出しとなったゼロワン素体の顔面は新たに形成されたファルコンマスクが覆っている。 空間認識能力を強化するためのアンテナや視覚装置、聴覚装置が装備され、顔面を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。 額から垂直に伸びるファルコンアンテナは位相、波長を変化させることで指向制御を行うアクティブ方式を採用し、対気速度を計測するピトー管としての役割も持つ。 様々なプログライズキーに適応するためのシグナル伝達システムを制御する役割を持つ額の三角形型ゼロワンシグナルへと、装着者とのマッチングや情報伝達ロス、不具合などをチェックして能力拡張を理論値に近づけるための調整が行われる。 緑色のファルコンアイは方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。 また、通信衛星ゼアからの高高度観測情報を自らの視界とすることも可能、常に高速の風にさらされるため、防護バイザーを重層化して装着することで飛来物などのダメージを防いで視界を確保している。 ホッパーマスクが分離し再配置されたファルコンイヤーは通常の聴覚装置に加え、側頭部を圧迫するための与圧装置「アクティブプレッシャー」が内蔵される。 急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、視野の狭窄や色調変化などの視界異常を防ぐ役割を持つ。 ハヤブサ型ライダモデルのデータが転写されたことで胸部にはファルコンブレストと呼ばれる新たな胸部装甲が形成されている。 ジェットエンジンに似た構造の呼吸器「アルティチュードラング」が内蔵され、空気密度の小さい高高度飛行時の呼吸を補うことで、地上と変わらない酸素供給量を維持する。 これにより胸部及び腹部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。 両肩部のファルコンショルダーは前部の翼に内蔵されたエネルギー発生装置「ウイングフェアレンサー」により周囲にエネルギー干渉場を展開して飛行に必要な推力と揚力を発生させる。 最高速度はマッハ2を誇り、干渉場の形状を変化させることで、気流や空中での挙動に対しても柔軟に対応することができる。 肩部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張する。 ライズアーキテクターに覆われたアーキテクターアームは最大で3.2tの物体を持ち上げる超人的な腕力を発揮。 グローブアーキテクターグラブもまたライズアーキテクターの一部であり、驚異的な握力を引き出すとともに、触角の感度を約8倍に拡張する。 脛部には与圧装置「アクティブプレッシャー」を内蔵したファルコングリーブが装備され、急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、体内の血液量を一定に保つ役割を持つ。 これにより脛部を防護するとともに超高速飛行や高速宙返りのような急激な挙動にも対応可能となる。 脚部ファルコンレッグは安定翼「スタビテイラー」が装備され、飛行中の横風や旋回時などに方向舵を作動させて力のつりあいを保つことで姿勢を制御する。 大腿部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。 ファルコンブーツは高空からの急降下によるキックに特化した調整が施され、 ヌープ硬度8200の硬さを持つ合金「ヒデンアロイ」製の装甲により、空気を切り裂いて降下速度とともにキックの破壊力を大幅に向上させる。 必殺技は滑空しながら攻撃を繰り出す「フライングインパクト」。 テレビでは最終話まで未使用。 【活躍】 『ジオウ』の劇場版にて先行登場。 ライジングホッパーから変身する形で参戦、仮面ライダーゾンジスを倒した。 第4話にて登場。 オニコマギアとの再戦で変身。 マギアと空中戦を繰り広げる。 だが、あまり登場することなく、第6話でキーを迅に奪われてしまい、その後は仮面ライダー迅への変身に使用されていたが、倒したことにより第16話でキーを取り戻す。 第17話では久々に変身したが、以後は未使用のまま番組が終了した。 そのため、令和ライダーシリーズでは先行登場する映画で出すと本編では出番がないというジンクスが生まれてしまっており、派生形態を出さない傾向もある。 「果て無き冒険スピリッツ! 轟轟戦隊ボウケンジャー!」 【名称】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【読み方】 ごうごうせんたいぼうけんじゃー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【詳細】 サージェスが結成したプレシャスの回収を目的とする冒険者達。 「レッド」をチーフとし、ミッション中はコードネーム(色の名前)で呼び合う規則がある。 「アクセルラー」というアイテムにて変身を行う。 不滅の牙の異名を持って名を馳せていた元トレジャーハンターの明石暁(レッド)や元スパイとしてあらゆる国で情報を集めた最上蒼汰(ブルー)。 財閥の令嬢ながら自らの意思で陸上自衛隊に所属していた西堀さくら(ピンク)などプロフェッショナルに加え、 物語開始時には伊能真墨(ブラック)と間宮菜月(イエロー)がそれぞれの思惑で共に加入。 更にアシュと戦う一族の生き残り、高丘映士(シルバー)も明石暁にスカウトされる形で加わった。 巨大ロボは「ダイボウケン」、「サイレンビルダー」、「ダイボイジャー」など。 必殺技の「デュアルクラッシャー」を使う際は使用者がアクセルテクターを装備するのが通例となっている。 プレシャスを狙う「ネガティブシンジケート」という名称でくくられる複数の組織と戦っている。 メンバー ボウケンレッド ボウケンブラック ボウケンブルー ボウケンイエロー ボウケンピンク ボウケンシルバー 【大剣人ズバーン】 【ヒーロー名】 大剣人ズバーン 【読み方】 だいけんじんずばーん 【声】 堀秀行(ボウケンジャー)関智一(199ヒーロー大決戦) 【変身アイテム】 なし 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー 199ヒーロー大決戦 【名前の由来】 千夜一夜物語(アラビアンナイト)の賢人ズバン 【詳細】 レムリアのプレシャス「黄金の聖剣」が変化した黄金の魔人。 ボウケンジャーと戦うこともある。 詳しくは「大剣人ズバーン」の装備まとめ側のページも参照。 「ゼツメツEvolution! ブレイクホーン! パーフェクトライズ!When the five horns cross, the golden soldier THOUSER is born. Presented by ZAIA」 【ライダー名】 仮面ライダーサウザー 【読み方】 かめんらいだーさうざー 【変身者】 天津垓 【スペック】 パンチ力:42.4tキック力:86.5tジャンプ力:ひと跳び58.1m走力:100mを1.8秒 【別形態】 仮面ライダーサウザンドアーク 【声/俳優】 桜木那智 【スーツ】 永徳中田裕士 【登場作品】 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年)仮面ライダーゼロワン(2020年) 【初登場話】 第17話「ワタシこそが社長で仮面ライダー」 【詳細】 天津垓がアメイジングコーカサスプログライズキーとアウェイキングアルシノゼツメライズキーをザイアサウザンドライバーにセットし変身したZAIA製仮面ライダー。 プログライズキー内の「ライダモデル」とゼツメライズキー内の「ロストモデル」からの力を得た姿で、2つ分の超パワーを持つ。 劇中では飛電の社長である飛電或人が変身するゼロワンと並び、2人目の社長ライダーとなる。 変身者は実はアーク暴走を招いた張本人でもあり、ゼロワンにおける全ての元凶とも言える人物。 飛電インテリジェンス、A.I.M.S.、滅亡迅雷.netの技術を集約したドライバーを装着し、そのパワーは桁違い。 2本のキーを使用する関係上、エネルギー体のコーカサスオオカブトとアルシノイテリウムが出現し、2体がドライバーの力で変形した特殊な装甲を纏う。 ヌーブ硬度10000万の硬さを持つ新合金「スノーヴィガー」と、A.I.M.S.ライダーなどに使われているZIA-1000という特殊合金を採用しており、本人の口癖の通りゼロワンの「10倍」の身体能力、シャイニングホッパーの10倍の速度で演算可能等、 「1000%」を強く意識した機能を持つ。 コーカサスオオカブト、アルシノイテリウムの2種類の生物の機能を再現することで装着者の能力を拡張し、 高速演算能力に加え新合金を採用した防御力など単体のスペックは非常に高い。 更に専用武器であるサウザンドジャッカーを利用することで、自分にはない能力を他者から奪い取って利用することが可能という拡張性も有する。 ゼロワンシャイニングアサルトホッパーのシャインシステムをコピーして自分のものとしている上、他のプログライズキーを使うライダーからもライダモデルのデータを奪い、自分のものとしている。 ただ、その拡張性は武器に集約されており、ドライバー自体の発展性はほぼないのが最大の欠点。 サウザンドジャッカーを手放してしまうと途端に攻撃手段が激減してしまうため、変身者のスペックのさることながら戦闘中の立ち回りが重要となる。 【各種機能】 サウザーの全身を覆うインフラストテクターはゼロワンのライズアーキテクターを発展させたパワードスーツ。 電磁誘導を応用した人間強化システムが組み込まれ、内部に充填された液体装甲「n-NA」をブロック単位で流入調整し、 一種の人工筋肉として機能させ、パワーアシストを行うという機能はライズアーキテクターに対して徹底的なリサーチを行うことで実現し、 その性能を大きく上回ることに成功した。もたらす身体能力はまさに千人力。 ザイアゴールデンコートという宇宙線も寄せ付けないコーティングによって耐久性が格段に向上し、 プログライズキーやゼツメライズキーなどのリソースに柔軟に対応して戦力を最大化させる。 コーカサスオオカブトの3本の角、アルシノリテリウムの2本の角が合わさり5本の角となった意匠が特徴のサウザンドヘッド。 この角はレーダーや聴覚装置として機能し、顔面装甲であるサウザンドクラッシャーが頑強な装甲で顔面を保護し装着者の能力を拡張する。 口元から伸びる黒色のアメイジングトライデントはZIA-1000製の3本の角。コーカサスオオカブトの機能を再現して装着者の戦闘力を増強し、 非常に硬質故に対象を挟み込んで放り投げるなど敵の制動を支配することを主とする。 額のアウェイキングランサーは「スノーヴィガー」という新合金製で非常に鋭利。 アルシノイテリウムの機能を再現し装着者の戦闘力を増強すると共に対象を突き刺し、刺突するなど鉾と同様の運用が可能。 フェーズドアレイレーダーを内蔵し、指向制御によりレーダーを回転させずとも全周を索敵可能。 人間の10倍に強化した動体視力、全方位200度の視覚に加え、遮光や暗視等のモードを切り替えることで視界を確保するサウザンドアイは、 その名の通りあらゆる情報の表示を可能にし、千里眼と言えるほどの多機能を有する。 眉間にあるサウザンドシグナルはコンセプトサウザーの演算処理装置。 敵をラーニングして数万通りもの行動予測を行い、そこから約0.001秒で導き出した最適解を装着者に提案する。 胸部装甲サウザンドブレストはスノーヴィガー製装甲とZIA-1000製の非常に堅牢な装甲を組み合わせたコンポジット・アーマー。 複雑な面構成になっているが、それは跳弾性能に優れるスロープドアーマーの性質をもたせてるが故。 スロープドアーマーの性質を持つのは肩部を保護するサウザンドショルダーも同様であり、こちらはスノーヴィガー製の重装甲ながら、 腕の動きに追従することで最も防御が必要な箇所をアクティブにフォローする。 アルシノイテリウムの機能を再現することで装着者の戦闘力を増強する機能もある。 インフラストテクターが引き出した超人的な腕力、脚力を持つテクトアームとテクトレッグ。 最大でゼロワンライジングホッパーの10倍もの力を発揮し、インフラストテクターの一部であるテクトグラブは、 触れた物体の情報を即座にサウザンドアイへと送り情報を解析する。 更に液体装甲を加圧して高密度化させることで打撃力を大幅に向上させることが可能。 テクトレッグは大腿部をアメイジングローダーと呼ばれる耐荷重装置が搭載されており、体重比約1000倍の重量や衝撃に耐えることが可能。 コーカサスオオカブトの機能を再現することで装着者の機能を拡張し、高速で突撃してくる相手に対しても負けない踏ん張りを見せる。 脚力増強装置「アウェイキングチャージャー」を組み込んだサウザンドグリーブは、アルシノイテリウムの機能を再現し、 キックやダッシュ時の強靭な脚力を発揮させる。 サウザンドブーツはスノーヴィガー製装甲で保護され、連続キックによる攻撃に特化した調整が施され、破壊力と防御力を大幅に向上させた。 専用武器は「サウザンドジャッカー」。 相手のライダーの使用するプログライズキーのデータなどを乗っ取って利用することが可能。 必殺技はキックを放つ「サウザンドディストラクション(※サウザンドデストラクション)」。 武器の必殺技は奪ったライダモデルの能力を転用する「ジャッキングブレイク」、能力を利用する「ハッキングブレイク」、ユニバーサルスロットにプログライズキーなどを装填し放つ最大威力の「サウザンドブレイク」といったものがある。 他のライダーと違い、必殺技のカットイン時は英語表記。 【活躍】 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』にて先行登場。 ED後に姿が確認できるだけ。 第17話で本編にも登場。 一輪サクヨが暴走して変貌したアークマギア(オニコタイプ)と退治するゼロワンの前で変身。 ゼロワンフライングファルコンからファルコンのライダモデルデータを奪いジャッキングブレイクでアークマギアを破壊すると、続けてゼロワンと交戦。 シャイニングホッパーの高速演算を上回る力を見せ、続く第18話以降もゼロワンシャイニングアサルトホッパーを超える力を存分に奮っていた。 しかし、第22話で、ある目的からゼロワンに使わせたメタルクラスタホッパープログライズキーでゼロワンがメタルクラスタホッパーに変身できるようになるとその不敗神話も止まることになり、 第24話でゼロワンがメタルクラスタホッパーの力をコントロールしたことで敗北する。 第26話では119之助がゼツメライザーをセットされ暴走したマンモスマギアは排除しようと、メタルクラスタホッパーと戦う。 次話の第27話でレイダー関連の証拠隠滅にアサルトウルフと交戦し、変身を解除させ、バーニングファルコンとも交戦するが痛み分けで終わる。 以後は他のライダーたちの撃破要員に使われることが多くなったが、第35話で昔遊んでいた「さうざー」というAIロボを再び得たことで改心し、ゼロワンたちと共闘していく。 第43話で仮面ライダーアークワンとの交戦中にドライバーを破壊され、変身不能になる。 『REAL×TIME』ではドライバー修復が完了しており、中盤で変身し、アバドン軍団と交戦。 『仮面ライダーゲンムズ -ザ・プレジデンツ-』ではアーク経由でバグスターウイルスに感染、その影響で仮面ライダーザイアのような黒いボディになっており、ゲンムレベル2と戦う。前編のみ。 【余談】 スーツ担当者は仮面ライダー迅を担当していた永徳氏、第25話で仮面ライダー迅がバーニングファルコンとなって再登場したことで兼任で演じることになった。 基本的には両方を担当するが、仮面ライダー迅との共演の際は中田裕士氏が担当している。 冬映画の『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』では例年通りに先行で登場するが、冬映画では比較的に本編未登場の2号、3号のライダーが出る場合が多いものの、サウザーは通算8人目のライダー(劇場版も含めて)であるので、かなり珍しいケース。 ライダーとしての名前は千の英語表記、サウザンドに由来する。 そのためスペックも千人力や千里眼、ゼロワンの10倍=1000%など、やたらと解説文に千が入れ込まれている。 「烈火抜刀! コミックライダー! 漫画一冊!」「愉快な本は更なる力を剣に宿す!」 【ライダー名】 仮面ライダーセイバー ドラゴンてれびくん 【読み方】 かめんらいだーせいばー どらごんてれびくん 【変身者】 神山飛羽真 【スペック】 パンチ力:28.3tキック力:59.4tジャンプ力:ひと跳び68.2m走力:100mを6秒 【基本形態】 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン 【専用武器】 「火炎剣烈火」 【声/俳優】 内藤秀一郎 【スーツ】 浅井宏輔 【登場作品】 仮面ライダーセイバー てれびくん超バトルDVD 集え!ヒーロー!! 爆誕ドラゴンてれびくん(2021年) 【詳細】 神山飛羽真が聖剣ソードライバー(火炎剣烈火装備)にブレイブドラゴンワンダーライドブックとてれびくんワンダーライドブックをセットし変身したセイバーの特殊形態。 「とある戦士たちの戦いを描いた超絶楽しいてれびくん!」 てれびくんワンダーライドブックはドライバーのレフトシェルフへ装填する。 変身の演出上は単体でセットするが、変身後はセットする本が2冊になっている。 セイバーの左側には雑誌「てれびくん」の力が宿り、左腕の部分には武器らしき装備が付く。 「ストリウス」と交戦、最光エックスソードマンと共に協力し戦う。 必殺技は最光エックスソードマンなどと連携する攻撃「XYZアタック」。 【ライダー名】 仮面ライダーバッファ ゾンビブーストフォーム 【読み方】 かめんらいだーばっふぁ ぞんびぶーすとふぉーむ 【変身者】 吾妻道長 【スペック】 パンチ力:2.6tキック力:49.4tジャンプ力:ひと跳び53.3m走力:100mを3.1秒 【基本形態】 仮面ライダーバッファ エントリーフォーム 【声/俳優】 杢代和人 【スーツ】 縄田雄哉 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2022年) 【初登場話】 6話「邂逅V:逆転のブースト」 【詳細】 吾妻道長がデザイアドライバーとゾンビバックル ブーストバックルを使い変身した「バッファ」と呼ばれる戦士のフォームの1つ。 ゾンビバックルは右側に装着、ブーストバックルを左側へ装着。 エントリーフォームの上半身に紫のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分がオレンジ色へと変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。 腰辺りのパーソナルアクセサリーバッファムレータはプレイヤーの闘争心を高めて戦闘での勝率を上げる機能を備えている。 使用武器は長剣の「ゾンビブレイカー」、ゾンビバックルの機能によってダメージや毒などへの耐性を大幅に高める能力があり、ブーストバックルの特性によって各種機能を数倍に高める「ブーストタイム」の発動により、短時間ながら爆発的な能力の向上を果たし、通常なら討伐が不可能な巨大ボスすら葬る戦闘力を発揮する。 デザイアドライバーを操作し、装備を180°入れ替える「リボルブオン」も可能で、仮面ライダーバッファ ブーストゾンビフォームとなる。 「ギーツ」に続くフォーム用バックル同時装備形態となる。 【各種機能】 バックルの拡張装備により頭部はゾンビバッファヘッドとなる。 他のフォームと同様、軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護するバッファクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。 複眼はオレンジ色になり、赤外線感知機能の強化により僅かな温度差でも隠れた獲物を的確に捉えるオレンジバッファアイへと強化。 超硬質の角が対象への心理的な威圧と共に格闘能力を高め、接近戦を得意とするバッファの最大の特徴ともなる角バッファホーンがある。 ボイスチャット機能を持つゾンビクラッシャー、頭部全体にゾンビバックルの拡張機能を付与しダメージや毒への耐性を高めるゾンビヘッドガードを装備している。 額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。 ゾンビブーストフォームのゾンビバックルに紐付けられ、胸部を覆うアンデッドチェスターはダメージを軽減する特殊装甲であり、戦闘継続性を大幅に高めている。 両肩を保護するゾンビスパイクSAは肉弾戦に特化した攻防一体の装甲。 毒を生成するポイズンチェンバーアームは、筋肉の弛緩と思考の停止により生物をゾンビのように変貌させてしまう「poi-zom」という毒を各部位に供給。 接触した物質を溶かす性質も持ち、左手に備える拡張装備バーサークローはパンチと同時に対象を切り裂く鋭利な爪を備えポイズンチェンバーアームが生み出した毒を流し込み侵すことも出来る。 ゾンビブーストフォームの下半身はブーストバックルに紐付けられた赤い装甲が特徴的であり、大腿部には拡張装備としてレッドゾーンレッグを有する。 一時的に下半身の各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動を可能とし、そのエネルギーは膝部拡張装備であるブーストディスチャージャーNAが賄っている。 デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄え、ブーストタイム発動時瞬間的に消費される莫大なエネルギーを確保する。 ダッシュやキックのパワーロスを抑えて確実に対象へと伝達する機構を持つブーストキッカーにより、 自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出し必殺技「ゾンビブーストグランドビクトリー」を繰り出す。 必殺技は「ゾンビブーストビクトリー」(未使用)、「ゾンビブーストグランドビクトリー」(未使用)。 【活躍】 6話にて登場。 戦闘の中でブーストゾンビフォームとなり、複数のトランプジャマトを倒した。 以後は同形態は使用されず、未変身の状態となっている。 「コブラ!ライダーシステム! エボリューション!」「アーユーレディー!? コブラ、コブラ エボルコブラ! フッハッハッハッ!」 【ライダー名】 仮面ライダーエボル コブラフォーム(フェーズ1) 【読み方】 かめんらいだーえぼる こぶらふぉーむ(ふぇーずわん) 【変身者】 石動惣一(エボルト)万丈龍我(エボルト)桐生戦兎(エボルト) 【スペック】 パンチ力:58tキック力:63tジャンプ力:ひと跳び76.7m走力:100mを1.1秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダーエボル ドラゴンフォーム(フェーズ2)仮面ライダーエボル ラビットフォーム(フェーズ3)仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム(フェーズ4:完全体) 【声】 金尾哲夫 【スーツ】 岡田和也 【登場作品】 仮面ライダービルド(2018年)ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ(2019年) 。r()仮面ライダージオウ(2019年) 【初登場話】 第33話「最終兵器エボル」 【テーマソング】 「Evolution」 【詳細】 エボルトに憑依されている石動惣一がエボルドライバーにコブラエボルボトルとライダーエボルボトルを装填し変身する最強の仮面ライダーで、エボルの基本形態。 第38話からはエボルトが擬態した石動惣一の姿で変身を行っている。 「エボルト」とは火星の文明を滅ぼした地球外生命体のことであり、パンドラボックスの力で火星を滅ぼした後、地球に飛来した。 エボルドライバーが壊れ使用不可能になっていたため、エボルトは石動に憑依して行動しつつベルトの捜索。 及び失った肉体の一部の万丈龍我がエボルドライバーが使用可能になるハザードレベル5になるまで、彼の成長を促すために様々な行動を取っていた。 そして、ついに第33話にて修復されたエボルドライバーを手にし、歓喜の雄叫びを上げて最強最悪の変身を行う。 変身システム、及び変身シークエンスはビルドドライバーを使うライダーシステムと同様のものだが、 これはビルドドライバー自体がエボルドライバーのデチューン版であるためと考えられる。 フルボトルならぬエボルボトルを2本ベルトにセットし、レバーを回転、EVライドビルダーから前後にボディが形成され中央の変身者を挟み込んで合体、変身が完了する。 その戦闘力は仮面ライダークローズマグマをも凌ぐほどでようやくハザードトリガーの欠点を克服したビルドのラビットラビット、タンクタンクよりも高い身体スペックを発揮する。 今まで悪の仮面ライダーは劇場版、TV本編を問わず多く登場してきたが、このエボルの異質な点はその身体機能の全てが「効率よく文明を滅ぼす」ためにあることだろう。 相手を倒す、勝利するための機能を持つ他の仮面ライダーと違ってこのエボルの機能は惑星レベルで文明を滅ぼすことに特化している。 速やかに滅亡させるためのプランを立案し実行、立ちふさがる渉外をなぎ倒して目的を遂行する。 更に恐ろしいのはエボルの力はこのコブラフォームだけでなく、フェーズ1という名称の通りまだ序の口。 現時点で龍我の肉体を乗っ取ったフェーズ2を足がかりとしてさらなるフェーズの上昇が考えられる。 なお、変身待機音はベートーベン作曲の交響曲第九番、いわゆる「第九」と呼ばれる曲に酷似している。 その圧倒的な攻撃力と防御力、さらに高速移動までも駆使し、トランスチームガン、スチームブレード、それらを組み合わせたライフルモードで攻撃を行う。 他者の肉体からエボルボトルを生成する能力も持つようで、憑依した龍我、戦兎の肉体からドラゴンエボルボトルとラビットエボルボトルを生成できる 【各部機能】 EVO-コブラヘッドと呼ばれる頭部はその名の通り牙を剥いたコブラを模したもので、エボルボトルに含まれる未知の物質を圧縮加工したゼノヘッドアーマーと呼ばれる装甲パーツに覆われている。 地球上のどの物体よりも優れた耐久性を備える他、フェーズに応じて装甲の強度が上昇する。 真っ赤に染まったEVOツインアイコブラは感度の高い特殊センサー素子が組み込まれ、暗闇やデブリに潜む動体反応を瞬時に察知。 さらに空中の化学物質を検知することで敵の痕跡を調べることも可能。 そこから左右に向かって伸びるEVOコブラフェイスモジュールは破壊活動を妨げる存在を排除するために自身に抵抗する生命体、及び戦闘マシン等の敵対存在を速やかに見つけ出す。 ツインアイコブラの機能を合わせることで暗闇や物陰に隠れた相手であっても瞬時に見つけ出すことが可能になるだろう。 額にはマスタープラニスフィアと呼ばれる測位装置が組み込まれており、宇宙空間に置ける自分の位置情報、次に滅ぼす天体の座標を確認できる。 降り立った天体の構造を把握する機能も持ち、効率よくその天体を滅ぼすためのプランを提示する。 口元にはEVOフェイスガードと呼ばれる防御装置があり、敵の物理攻撃に対してその衝撃を打ち消す波動を放ちダメージを無効化する。 全身を覆うインナースーツはEVOオムニバーススーツと呼ばれ、いかなる天体でも安全に破壊活動が実行できるよう全身を遮断フィールドで覆い、 過酷な環境や敵の反撃から変身者を保護する機能を持つ。 変身者の肉体に秘められた本来の戦闘能力を引き出し、フェーズに応じた強化を施す。 この本来の戦闘能力を引き出すという効果はクローズマグマのインナースーツと全く同じ効果であり、ハザードレベルに応じた身体強化を行う効果もまた似たものとなっている。 ただ、エボルのフェーズがハザードレベルとどのように対応しているのかは不明。少なくともエボルドライバーがレベル5でないと使えない以上、 フェーズ1はハザードレベル5と同等と見ることも出来るか。 胸部装甲もまた頭部装甲と同様にエボルボトルに含まれる未知の物質を圧縮加工したゼノチェストアーマーにより地球上のどの物体よりも優れた耐久性と、 フェーズに応じて、さらに装甲強度が上昇する特性を有する。 小型プラントが内蔵されたEVOコブラショルダーは腕部の動作を最適化し攻撃精度を向上、プラントから有毒ガスや強化剤を生成し自身の能力を高めることが出来る。 エボルの腕部、脚部はスーツ内部を満たす未知の物質が腕力、脚力、運動速度を大幅に引き上げるメナスラッシュアーム、メナスラッシュレッグとなっており、 物体を意のままに動かす特殊なオーラを放つことで離れた相手を拘束して引き寄せる、または自身の動作を超高速化する機能がある。 この機能により、エボルは滑るような極めてなめらかな無音の超速移動が可能であり、相手の虚を突いた攻撃が可能。 掌を覆うEVOゼノベイダーグローブは接触した物体を自在に分解、再構築することが可能なため、攻撃対象の装甲を無視して内部中枢に破壊エネルギーを叩き込める。 必殺パンチで一定範囲の空間を圧縮、崩壊もしくは爆発させ無に帰すことも出来るという。 足もまたグローブと同じ機能を有するEVOゼノベイダーシューズとなっており、接触した物体を自在に分解、再構築し、必殺キックで一定範囲の空間を無に帰す。 胸部には天球儀のようなアーミラリアクターと呼ばれる特殊変換炉が組み込まれ、エボルボトルに含まれる未知の物質を強大な破壊エネルギーに変換。 公式サイトの記述によれば、全てのフェーズが完了することで真の能力を発揮するとされる。 変身時には凄い勢いで縦横無尽に回転しているのが確認できるが、それ以外では動いているような場面は見られない。 全身に装着された黄金のEVOマテリアルはエボルトの特殊能力を増幅、波動攻撃の威力強化や打ち込んだ相手を消滅させる消滅毒の生成、 更には距離を無視したワープ移動等を実行する。 各パーツを攻撃的な形状に変化させることで格闘攻撃の威力を高める事も可能。 必殺技はエボルドライバーのレバーを回して発生させたエネルギーを脚部に集中、天体図のようなフィールドを形成させ相手に必殺キックを放つ「エボルテックフィニッシュ!」。 ライダーパンチとして拳に赤いエネルギーを集中し放つパターンも存在する。 【活躍】 第33話にて初変身。 エボルトは地球に来た時点でこの姿になるため、必要なエボルドライバーが破損し、変身不可能であったため葛城巧の父であり、 謎の出生を遂げた万丈龍我を調査していた葛城忍を脅すことでドライバーを復元させた。 そのことを知った巧がドライバーを隠し、更にはエボルトと龍我を始末しようとしたため、龍我の冤罪事件を引き起こしていた。 東都首相の泰山を人質にし分解された状態でラボのフルボトル浄化装置に組み込まれていたエボルドライバーを戦兎が修復、 それを使うことでエボルトはついに仮面ライダーエボルとしての力を取り戻す。 その力は圧倒的で防御力が高い仮面ライダーローグをただの打撃で圧倒し、エボルテックフィニッシュを叩き込み撃破。 変身を解除した息子を庇った泰山を殺害すると、激昂して向かってきたビルド、クローズマグマ、グリスらを苦もなくあしらう実力を見せる。 そして続く34話、龍我との必殺技の打ち合いに勝利したエボルはかつて放った自分の半身である龍我の肉体を乗っ取り、 フェーズ2への変身を行った。 以後もエボルボトルを交換することでフェーズ1と2を自在に切り替えることが可能。 第35話では万丈に憑依したエボルトが変身、その途中でガトリングフルボトルを使った「クリエーション」の力でホークガトリンガーを形成、 「機関砲フィニッシュ」を発動した。 第36話ではライダーとの戦闘中、パンドラボックスにフルボトル60本を差しエボルトリガーを誕生させる。 だが、直後にベルナージュに邪魔された。 第37話では戦兎に憑依したエボルトが変身、すぐにラビットフォームとなった。 『仮面ライダークローズ』ではブラッドスタークの姿で撃破された後、万丈龍我の中のエボルトの遺伝子の活性化によってこの姿で復活。 【ジオウ】 終盤ではアナザーディケイドの能力で「アナザーワールド」からボス怪人の1人として召喚される。 【余談】 ドライバー音声もスタークの声を演じる金尾哲夫氏が担当している。 各部の機能は胸部に埋め込まれたリアクター、装着者の本来の戦闘能力を引き出すインナースーツなど、クローズマグマの各部機能、 更にスーツ内部に満たされた未知の物質による身体強化、肩部装甲により強化剤を生成する機能などビルドのハザードフォームに似た能力を有する。 胸部のアーミラリアクターは全てのフェーズが終了することで真の能力を発揮するとあるが、現在フェーズ2であるエボルはまだ最終段階に至っていないらしい。 最もパンドラボックスを開け、パンドラタワーで地球上の文明を滅ぼすことに集中している現在のエボルはその真の能力を発揮させようとはしていないようだが。 「MARK Ⅸ SET IGNITION! REVOLVE ON」「DYNAMITE BOOST! GEATS Ⅸ!READY FIGHT!」 【ライダー名】 仮面ライダーギーツⅨ 【読み方】 かめんらいだーぎーつないん 【変身者】 浮世英寿 【スペック】 パンチ力:69.9tキック力:149.9tジャンプ力:ひと跳び169.9m走力:100mを0.9秒 【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム 【声/俳優】 簡秀吉 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 38話「慕情F:九尾の白狐!」 【詳細】 浮世英寿がデザイアドライバーへとブーストマークIIIバックルを変化させたブーストマークIXバックルを装着し変身した「ギーツ」の最強形態。 全身に白のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が金色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。 ブーストマークIXバックルはブーストマークIIバックルなどと同様、異なるタイプのバックルで、トップクラスの能力を秘め、身体能力が大幅に向上し、スピード重視した攻撃が最大の利点となる。 そのため、これまでのフォーム以上の能力を持っている。 ブーストライカー(ギーツモード)に酷似した「レジェンドキュウビ(レジェンドキュービ)」を上半身側に、ブーストフォームマークIII装備を下半身側へと装着している。 これまでの令和最強形態系と違い、平成時の最強形態と同様の重厚な装甲となっている。 そのため、最強形態の名に恥じない強固な装甲を持つ。 「創世の力」を自身の力に変えており、レーザーブーストフォームのものよりも凄まじい超常的な能力を駆使することができる。 ブーストマークⅢ時の影響で扱えるようになった「破壊」、更にⅨ形態となったことで備わった「創造」を能力として常時発動する。 【各種機能】 頭部はブーストマークIXバックルの能力で機能が拡張され、ギーツIXヘッドへパワーアップ。 ギーツアイ・カムナは次元観測イメージセンサーを搭載し、ダイナマイトブーストタイム発動時の超加速の中でも通常と同等の安定した視界を確保している。 常人には見えないエネルギーの存在までも捉えることが可能。 口腔部はカンナギクラッシュを備え、言葉に神秘的な力を持たせることが可能となり、発言のみで対象を翻弄することも可能。 発動時は「シーッ」という動作を持って、劇中の時間をバックで流れる挿入歌もろとも停止させてしまった。 イリーナギーツイヤーはダイナマイトブーストタイム発動により世界中の音も取得する。 頭部全体を覆っているジンキクレスタは、未来人の操るスーパー量子コンピューターの演算能力を遥かに凌駕する演算能力を有するヘッドマウントデバイス。 この手の装甲としては珍しく、耐久性や攻撃に対する防御性能に関する言及は一切無い。 額にあるⅨオーディットシグナルは仮面ライダーの状態を常時モニタリングし、稼働効率やダメージ状態等から変身継続性を診断し、必要に応じて変身解除を実行する。 胸部を覆う拡張装備であるカノミックエンジンは破壊と再生を司り、事象を加速させる超常的な機能を備える。 これによりベルト操作によって一時的にすべてのアビリティを極限まで高める「ダイナマイトブーストタイム」の発動を可能とする。 両肩部拡張装備ショガンデスティーは超耐圧構造によりデザイアドライバーから供給される高次の出力を次元圧縮貯蔵することで特殊機能「ダイナマイトブーストタイム」発動時に瞬間的に消費される超常的なエネルギー量をまかなっている。 いわばギーツⅨを守る装甲にしてバッテリーとしての機能を兼任している部位。 腕部シンジュギーツアームは高次の出力を受けることで常人の限界を遥かに超越した腕力を発揮し、手部拡張装備イリーナブーストパンチャーは青白く輝く高次の出力を加速放出し、打撃の破壊力を極限まで高めることが可能。 従来のギーツのパーソナルアクセサリーを引き継いだギーツテールナインは背中を覆うマントのように変化し、事象の加速を具現化する機能を有している。 大腿部拡張装備として有するレッドコアレッグは使用者の力を極限まで純化することで各種アビリティを数十倍に高めて超常的な戦闘力と速度を使用者に与える「ブーストタイム」の連続発動を可能とする。 膝部拡張装備であるノーブルチャージャーNはデザイアドライバーから供給されるエネルギーを加速、増幅し、超高密度に圧縮して供給する役割を持ち、ダイナマイトブーストタイム発動時に必要なエネルギーはここから賄われる。 また供給されるエネルギーはショガンデスティーへ貯蓄され、ダイナマイトブーストタイムの安定使用、連続発動も十分に可能。 またそのエネルギーを片足に集中させ、瞬間的にブーストバックルの2倍以上の超パワーを発揮する。 脚部増加装甲Gモノクローマーは柔軟性に優れた「レジェンドキュービマテリアル」により構成され、防御力を高めると同時に超加速、超高出力を発揮する際の想像を絶する負荷を抑え込むなど、プレイヤーを強力にサポート、保護する機能を備える。 青白く輝く高次の出力を加速放出し、打撃の破壊力を極限まで高める脛部拡張装備イリーナブーストキッカーはノーブルチャジャーNの機能も併用することで想像を絶する破壊力のキックを放つことが出来るだろう。 更に力場の展開により歩行可能領域を拡張することで上下左右の区別なく活動することが可能となる。 劇中では足場など何も無いはずの空間をまるで階段を降りるかのように優雅に歩く場面がある。 専用となる拡張武装は「ギーツバスターQB9」。 レールガンモードとブレードモードを切り替える事ができる多機能武装であり、レイズバックルをセットすることでその能力を付与した必殺技の発動が可能。 必殺技は「ブーストナインストライク」。 バスターQB9を使うことで発動する「ブーストタクティカルビクトリー」。 またダイナマイトブーストタイムを発動した時にのみ可能となる最大の大技「ブーストナインビクトリー」もあるが、使用しようとした場面でジャマが入るなどして決まったのは最終話のみ。 【活躍】 38話にて初登場。 スエルが変身したゲイザーをその超パワーで圧倒し、デザイアグランプリの存在していた事実ごと現代から消え去ろうとする「グランドエンド」を阻止し、英寿に目覚めた創世の力を持って新たな世界を構築した。 その後、創世の力の圧倒的なまでの利便性や、戦闘力の高さから基本的にはこの姿へ直接変身することが多い。 【余談】 ギーツ最強形態だが、◯◯フォームという名前ではなく、ライダーとしての名前自体が変更されるのは令和ライダーの恒例を踏襲する形となった。 なお令和ライダーの最強形態は変身システム自体が最強フォーム専用となる例もあるが、ギーツⅨの場合はシンプルにフォーム専用アイテムをベルトにセットする形になっている。 下半身パーツはブーストフォームマークⅢが変化したもので、特殊形態のギーツワンネスと共通している。 「SET AVENGE」「BLACK GENERAL BUJIN SWORD READY FIGHT」 【ライダー名】 仮面ライダータイクーンブジンソード 【読み方】 かめんらいだーたいくーんぶじんそーど 【変身者】 桜井景和 【スペック】 パンチ力:63.3tキック力:130tジャンプ力:ひと跳び118.6m走力:100mを2秒 【基本形態】 仮面ライダータイクーン エントリーフォーム 【声/俳優】 佐藤瑠雅 【スーツ】 永徳 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 41話「創世III:漆黒の将軍」 【詳細】 桜井景和がデザイアドライバーとブジンソードバックルを使い変身した仮面ライダータイクーンの超強化形態。 両方にブジンソードバックルが装備される フォームの全身にブジンソード装備という黒のアーマー、複眼部分が赤色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。 何人にも頼ることなく拡張武装を用いた剣技のみで多勢を圧倒できるほどの戦闘力を与える。 名称には○○フォームはつかない。 40話ではバックルもまだ所持していなかったがイメージとして登場。 ツムリの秘める「創世の力」で使用するバックルは誕生した。 これまでの善良な景和ではなく、負の人格が表出している。 【各種機能】 頭部はブジンソードバックルの能力で機能が拡張され、ブジンソードタイクーンヘッドへパワーアップ。 ゴーグルパーツジーナグラスは高度な情報処理能力により対象の構造的弱点を見極め、瞬時に打ち込みに最適な部位を見つけ出すことができる。 ゴーグルパーツの紹介しかなく、複眼の名称は不明。 なお、ブジンソードタイクーンヘッド(レッドアイ)に変更された際は複眼ジャッジメントタイクーンアイとなり、力を行使する対象を見極めるための特殊フィルタリング機能を備え、プレイヤーへ各種判断材料を提供する。 口腔部は大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つジーナクラッシャーを持ち、協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図ることが可能。 胸部はソードマスターチェストという拡張装備に覆われる。 何人にも頼ることなく拡張武装「武刃(ブジン)」を用いた剣技のみで多勢を圧倒できるほどの戦闘力を与える。 両肩部はブジンアーマーSという拡張装備が覆い、防御姿勢をとる必要がないほどの鉄壁の防御力を誇る重装甲の多重化により、衝撃を吸収する効果を発揮してゆるぎない戦闘継続性を確保する。 上腕部拡張装備ソードマスターバングルはデザイアドライバーから供給されるエネルギーの超高密度化により剣技に必要な剛腕を発揮する。 前腕部部拡張装備フェンサーアームは剣技に必要なあらゆる動作を可能とし、拡張武装「武刃(ブジン)」を用いた戦闘に特化した調整が施されている。 大腿部には拡張装備としてアジャスティングサイを有する。 下半身の重量バランスをリアルタイムで調整することで走力やキック力を向上し、強者との鍔迫り合いでも押し負けることのない理想的な体さばきを実現する。 拡張武装は長刀型の「武刃(ブジン)」。 必殺技は斬撃を繰り出す「ブジンソードストライク」、「ブジンソードビクトリー」の2種類。 【余談】 スーツはコマンドフォームキャノンモードの使用スーツを改造したもの。 そのため、以後はキャノンモードは登場しない。 【ライダー名】 仮面ライダーバッファプロージョンレイジ 【読み方】 かめんらいだーばっふぁぷろーじょんれいじ 【変身者】 吾妻道長 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【基本形態】 仮面ライダーバッファ エントリーフォーム 【声/俳優】 杢代和人 【スーツ】 縄田雄哉 【登場作品】 仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング(2024年) 【詳細】 吾妻道長がデザイアドライバーとプロージョンレイジバックルを使い変身した「仮面ライダーバッファ」の超強化形態。 デザイアドライバーの左右のスロットにプロージョンレイジバックルを装着し変身する。 フォームの全身にプロージョンレイジ装備という銀色のアーマー、複眼部分が黄色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。 ゾンビフォームを強化したようなデザインで、左腕の拡張武装と思われる盾も組み込んだ巨大な爪が特徴、爪は5本にチェンソー風の刃が搭載される。 背中にマントを纏っている。 名称には○○フォームはつかない。 拡張武装の名称は不明。 必殺技は「プロージョンレイジストライク」など。 【余談】 スーツはギーツⅨ、タイクーンブジンソードと同タイプ。 「マキシマムゾンビ! マキシマムガシャット! ハイパー不滅(コーリング!) 復活!不滅!蘇れ尽きぬ命! アンチェイン最高ゲーマー! ハイパー不滅ゲンム!」 【ライダー名】 仮面ライダーゲンム ハイパー不滅ゲーマー 【読み方】 かめんらいだーげんむ はいぱーふめつげーまー 【変身者】 檀黎斗(ヒューマギア) 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【ジャンル】 不滅ゲーム 【声/俳優】 岩永徹也 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ(2024年) 【詳細】 檀黎斗(ヒューマギア)がゲーマドライバーの両スロットにマキシマムゾンビガシャットとハイパー不滅ガシャットをセットし変身したゲンムの超強化形態。 変身コールは「グレード不滅」。 中間形態があるようだが、現状は不明。 以前アウトサイダーズep.0等で変身した無双ゲーマーをベースとしつつ、ゲンムの代表的なフォームであるゾンビゲーマーの要素を盛り込んだような姿。 カラーリングは白で、ゾンビゲーマーに合わせている。 ガシャットの仕様を考えると、エグゼイドのムテキゲーマーに酷似した形態であり、無双ゲーマーはあらゆるダメージをものともせず相手に攻撃を加えて倒し切る、いわばスーパーアーマー状態のフォームであるのに対し、ハイパー不滅ゲーマーはゾンビゲーマーにも似た「不滅の主人公があらゆる敵をなぎ倒す究極のチート(ゲーム)」。 檀黎斗(ヒューマギア)の言葉通り、敵の攻撃もものともせず、どのようなダメージでも決して滅びず敵に食らいつく。 基本的にエグゼイドのライダーは展開されたゲームエリア内で様々な機能を付与され、それを駆使するシステムであり、かつての檀黎斗はその仕様をフルに活かす形でゾンビゲーマーやムテキゲーマーといった数々のチートゲームを作り上げてきた。 このハイパー不滅ゲーマーもその一つと言えるが、どのような原理で圧倒的耐久性を発揮しているのかは定かではない。 防御力というより耐久性に重きを置いているのか、攻撃性能はそれほどでも無い模様。 ある意味、無双ゲーマーとハイパー不滅ゲーマーで、攻撃と耐久のステータスを分けているのかもしれない。 それもまたゲーム的だろう。最も檀黎斗はゲーマーではなく、ゲームクリエイターだが。 仮面ライダーゼインと戦うもハイパー不滅ゲーマーのチートによって決着がつかず、やむを得ずゼインは仮面ライダーゼロツーのゼインカードを使い勝利する未来を演算しようとした。 しかしそれこそが檀黎斗の狙いでもあり。 裁断されたゼロツーのゼインカードの残骸をガシャコンバグヴァイザーで吸収することで、そのデータを入手し活用した。 【余談】 スーツはゲンムゾンビゲーマーレベルXと無双ゲーマーの改造と思われる。 「マキシマムゾンビ! マキシマムガシャット! ハイパー不滅(コーリング!) 復活!不滅!蘇れ!尽きぬ命! アンチェイン最強ゲーマー! ハイパー不滅ゲンム!」 【ライダー名】 仮面ライダーゲンム ハイパー不滅ゲーマー 【読み方】 かめんらいだーげんむ はいぱーふめつげーまー 【変身者】 檀黎斗(ヒューマギア) 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【ジャンル】 不滅ゲーム 【声/俳優】 岩永徹也 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ(2024年) 【詳細】 檀黎斗(ヒューマギア)がゲーマドライバーの両スロットにマキシマムゾンビガシャットとハイパー不滅ガシャットをセットし変身したゲンムの超強化形態。 変身コールは「グレード不滅」。 中間形態があるようだが、現状は不明。 以前アウトサイダーズep.0等で変身した無双ゲーマーをベースとしつつ、ゲンムの代表的なフォームであるゾンビゲーマーの要素を盛り込んだような姿。 カラーリングは白で、ゾンビゲーマーに合わせている。 ガシャットの仕様を考えると、エグゼイドのムテキゲーマーに酷似した形態であり、無双ゲーマーはあらゆるダメージをものともせず相手に攻撃を加えて倒し切る、いわばスーパーアーマー状態のフォームであるのに対し、ハイパー不滅ゲーマーはゾンビゲーマーにも似た「不滅の主人公があらゆる敵をなぎ倒す究極のチート(ゲーム)」。 檀黎斗(ヒューマギア)の言葉通り、敵の攻撃もものともせず、どのようなダメージでも決して滅びず敵に食らいつく。 基本的にエグゼイドのライダーは展開されたゲームエリア内で様々な機能を付与され、それを駆使するシステムであり、かつての檀黎斗はその仕様をフルに活かす形でゾンビゲーマーやムテキゲーマーといった数々のチートゲームを作り上げてきた。 このハイパー不滅ゲーマーもその一つと言えるが、どのような原理で圧倒的耐久性を発揮しているのかは定かではない。 防御力というより耐久性に重きを置いているのか、攻撃性能はそれほどでも無い模様。 ある意味、無双ゲーマーとハイパー不滅ゲーマーで、攻撃と耐久のステータスを分けているのかもしれない。 それもまたゲーム的だろう。最も檀黎斗はゲーマーではなく、ゲームクリエイターだが。 仮面ライダーゼインと戦うもハイパー不滅ゲーマーのチートによって決着がつかず、やむを得ずゼインは仮面ライダーゼロツーのゼインカードを使い勝利する未来を演算しようとした。 しかしそれこそが檀黎斗の狙いでもあり。 裁断されたゼロツーのゼインカードの残骸をガシャコンバグヴァイザーで吸収することで、そのデータを入手し活用した。 【余談】 スーツはゲンムゾンビゲーマーレベルXと無双ゲーマーの改造と思われる。 【ライダー名】 仮面ライダーゼロスリー 【読み方】 かめんらいだーぜろすりー 【変身者】 不明 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【声/俳優】 不明 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ(2024年) 【詳細】 2つの超知能、「ゼア」と「アーク」が手を結ぶことで新たなシンギュラリティへと到達。その答えとして誕生した仮面ライダー。 飛電ゼロツードライバーが変化した飛電ゼロスリードライバーにゼロスリープログライズキーを装填することでシステムが実行される。 アークゼロが滅などを依代としなければ変身できなかった欠点があったが、それを仮面ライダー滅亡迅雷のように空中にプリントする形で実体化する機構を実装したことで解消されている。 ゼアとアーク、2つの超知能が連携することで実現した超高速演算能力によってクロックアップした仮面ライダーゼインの挙動を完璧に予測。 虚空へ拳をふるったかと思えばそこへゼインが移動したことでそれが直撃し、アタッシュアローから無数に矢を放ち移動先を限定することで本命の攻撃を当てる等、超絶的な戦闘力を発揮している。 ドライバーか、プログライズキーに備わる機能なのか定かではないが、キーを押し込むことでゼロワンシリーズに登場してきた様々な武器を一瞬で創造して扱うことが可能。 劇中ではザイアスラッシュライザーやアタッシュアロー、プログライズホッパーブレードとアタッシュカリバーなどを作り出した上、ハイパークロックアップを発動し演算速度を圧倒するゼインに対し、あえて捕まって見せることで至近距離に位置取り生成したサウザンドジャッカーをゼインドライバーに当てジャックすることで弱体化させる等高度に使いこなしている。 【活躍】 アウトサイダーズep.5に登場。 捨て身とも言える檀黎斗の活躍によって仮面ライダーゼロツーのゼインカードを切った仮面ライダーゼインの行動から、仮面ライダーゼロワンの世界における2つの超知能が邂逅。 それによってゼアとアークは「善の仮面を被ったナニカ」である仮面ライダーゼインを倒すため手を取り合い、新たなるシンギュラリティに到達した。 そして誕生した仮面ライダーゼロスリー。 仮面ライダーゼインと互角に渡り合い、ジャッキングブレイクで変身解除に追い込んだ。 【余談】 スーツは上半身の部分が仮面ライダーエデンあるいは仮面ライダールシファーの全身アーマーの改造となっている。 「I am Ninja of Ninja.(アイアムニンジャオブニンジャ) 緑の光弾(みどりのこうだん)、天空忍者シュリケンジャー、参上!」 【ヒーロー名】 シュリケンジャー 【読み方】 しゅりけんじゃー 【変身者】 不明(初代)天界(後継者) 【変身アイテム】 シュリケンボール 【変身コード】 天空!シノビチェンジ! 【声/俳優】 松野太紀(声)橋本仰未(天界) 【スーツアクター】 三村幸司田中宏幸(天界) 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー手裏剣戦隊ニンニンジャー 【初登場話】 巻之二十二「翼とニンジャ」 【テーマソング】 Hi-Dee-Hoo! シュリケンジャー 【詳細】 正体不明の忍者がシュリケンボールを用い変身する「緑」の戦士。 「ハリケンジャー」などが危機の時に現れ、英語まじりで話す。 ちょっとキザっぽい態度をとり、とらえどころのない性格。 普段はいくつもの姿に変装(過去のスーパー戦隊シリーズの戦隊OBが演じている)しており、 最後まで、その素顔は明らかにされなかったが、「ハムスター館長」からは「疾風流の伝説の忍者(抜け忍)」であったという推察がなされた。 巻之四十九では、「サンダール」へ致命傷を負わされ、巨大化したサタラクラとの道連れになる形にて天空神と共に犠牲になったと見られるが、 エピローグではこれまで変装した人物が一同に蕎麦屋で蕎麦を食べているところを目撃されたり、VSシリーズでは再登場するなどと生死は不明。 「ハリケンジャー」、「ゴウライジャー」を遥かにしのぐ戦闘力の持ち主、上着のようなパーツは非常に重いもの。 ジャカンジャの卑劣な行動に怒りを感じ、怒りの感情が頂点に達すると、重いアーマーを脱いでリミッターを解除し、 顔半分のマスクを回転させ、「ファイヤーモード」にフェイスチェンジを行う。 「シュリケンズバット」を武器にして戦う。 必殺技は複数にある。 専用マシンは2つのモードを持つ「天空神」。 続編のVシネマ『10 YEARS AFTER』では「天界」と呼ばれる少年が後継者として選ばれ変身した。 20周年作では未登場。 『手裏剣戦隊ニンニンジャー』では「忍びの名誉を守る会」に所属する忍者として初代の方が登場している。 【余談】 シュリケンジャーが変装した人物は以下の通り。 【話数】 【人物】 【演】 【戦隊代表作】 巻之二十三 柿生太郎(探偵) 大柴邦彦 メガレッド/伊達健太 巻之二十四 鼓六平(太鼓打ち) 西岡竜一朗 ゴーレッド/巽マトイ 巻之二十六 三崎和也(俳優) 松風雅也 メガブルー/並樹瞬 巻之二十八 羅門勇作(気功師) 藤 敏也 ファイブレッド/星川学 巻之二十九 椎名鷹介、尾藤吼太 塩谷瞬、山本康平 ハリケンレッド、ハリケンイエロー 巻之三十四 橋本義成(スーパーの店員) 増島愛浩 ブルーレーサー/土門直樹 巻之三十五 滑川数馬(三味線プレイヤー) 岸 祐二 レッドレーサー/陣内恭介 巻之三十六 霞一甲 白川裕二郎 カブトライジャー 巻之三十九 坂木鉄平(ラーメンの食通) 和泉宗兵 タイムイエロー/ドモン 巻之四十一 尾藤吼太 山本康平 ハリケンイエロー 巻之四十二 浜田三平(釣り人) 能見達也 シシレンジャー/天幻星・大五 巻之四十四 菊池 丈(ホームラン蕎麦「朱里軒」の亭主) 宍戸 勝 オーレッド/星野吾郎 巻之四十五 烈堂((住職) 大葉健二 バトルケニア/曙四郎、デンジブルー/青梅大五郎(※一条寺烈/宇宙刑事ギャバン) 忍びの43 伊賀崎旋風 矢柴俊博 アカニンジャー(旋風) 「HOPPER1(ホッパー1) STEAMLINER(スチームライナー) ガッチャンコ! スチームホッパー!」 【ライダー名】 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー 【読み方】 かめんらいだーがっちゃーど すちーむほっぱー 【変身者】 一ノ瀬宝太郎 【スペック】 パンチ力:8.2tキック力:10tジャンプ力:17.2m走力:100mを7.3秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダーガッチャード アッパレスケボー仮面ライダーガッチャード ヴェノムマリナー仮面ライダーガッチャード アントレスラー仮面ライダーガッチャード バーニングゴリラ仮面ライダーガッチャード ニードルホーク仮面ライダーガッチャード ドッキリショベル仮面ライダーガッチャード ゴルドメカニッカー仮面ライダーガッチャード ヒーケスローズ仮面ライダーガッチャード ライトニングジャングル 【スーパー】 仮面ライダースーパーガッチャード クロスユーフォーエックス仮面ライダースーパーガッチャード クロスエックスレックス 【ファイヤー】 仮面ライダーファイヤーガッチャード スチームホッパー仮面ライダーファイヤーガッチャード アッパレスケボー仮面ライダーファイヤーガッチャード アントレスラー 【混合錬成形態】 仮面ライダーアイアンガッチャード 【超強化形態】 仮面ライダープラチナガッチャード 【特殊形態】 仮面ライダースターガッチャード 【レジェンド形態】 仮面ライダーガッチャード エクシードマイティ仮面ライダーファイヤーガッチャード エクシードマイティ仮面ライダーガッチャード サイクロンタトバ仮面ライダーガッチャード フルフルロケット 【声/俳優】 本島純政 【スーツ】 永徳 【登場作品】 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐(2023年)仮面ライダーガッチャード(2023年) 【初登場話】 第1話「ガッチャ!ホッパー1!」 【詳細】 一ノ瀬宝太郎がガッチャードライバーと「ホッパー1」、「スチームライナー」のライドケミーカードを使って変身したガッチャードの基本形態。 宝太郎の身体をライダケミドールという錬金素体へと変換し、ホッパー1とスチームライナーのライドケミーカードの力を多重錬成したアーマーを装着した姿。 青く煌めくメタリックカラーの装甲が特徴的で、胸部は蒸気機関を模し、向き合った矢印【ベクトル】を象った複眼を持つ。 列車のようなバッタのような「スチームホッパーワイルド」というワイルドモードへの形態変化も可能。 ガッチャードライバーに相性が良いライドケミーカードを2枚1組で装填しガッチャンコすることで様々な派生形態へのフォームチェンジが可能。 ライダーモードへの変身の他にも、ワイルドモードのみ変身を披露する形態も多い。 専用武器はライドケミーカードを弾丸代わりに発射する「ガッチャージガン」、弓と剣の機能を併せ持つ「ガッチャートルネード」。 専用ビークルは「ゴルドダッシュ」。 ゴルドダッシュそのものもビークルケミーの1体であり、メカニッカニとガッチャンコしたゴルドメカニッカーも登場している。 【各部機能】 仮面ライダーガッチャードはガッチャードライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を多重錬成することでその能力を見に宿して戦う戦士。 変身者の身体を強化改造したライダケミドールを素体とし、多重錬成により定義された混合ベクトルにより様々な方向に錬成することが可能。 頭部スチームホッパーマスクはビークルケミー「スチームライナー」の強固な装甲で頭部全体を保護している。 口元のライナークラッシャーはその装甲に守られたスチームライナーマスクの口であり、あらゆる障害を吹き飛ばす。 額のパンクライダゴーグルは複眼に重ねることで俊敏性を発揮したアクロバット時の視界を保護し、特殊フィルタリング機能により煙の中等の視界不良化でも行動を阻害しない。 インセクトケミー「ホッパー1」の感覚機能を受け継いだホッパーロッドは接触、気流、熱、音に加え匂いの感知や味覚を鋭敏に感じ取る。 人間の視力を10倍に強化するガッチャードの複眼、ベクトアイは水流や風向き、物体にかかる荷重の大きさと方向といった、視界に捉えた様々な物理現象を大小様々な矢印(ベクトル)で可視化することが可能。 額にあるワイズシグナルは錬成状態を随時調律する調律器であり、ワイルドモードとライダー時を相互切り替える。 必要に応じて錬成解除を判断する等、変身者の保護を最優先する役割もある。 ガッチャードスチームホッパーの胴体にはパッションアタノールと呼ばれる変換炉を持つ。 大気や水等、様々な錬金素材を燃焼させ凄まじいエネルギーを生み出す。 特に情熱や希望等変身者の内なる感情が最高の力を発揮する素材となる。 炉の開閉弁のようなパッションボイラーは高圧の蒸気で全身を強化するスチームコンプレッションの調節弁を担う。 スチームコンプレッションを加えることで優れた俊敏性を誇る筋肉をサポートした腕部ホッパリングクラッシャーは高圧パンチの超高速ラッシュを繰り出す。 片方の腕に装備したガッチャードローホルダーはライドケミーカード携行用ホルダーで最大でライドケミーカードを10枚収納することが可能。 非常に軽快なフットワークと優れた跳躍を誇る脚部ホッパリングプレッシャーはホップを重ねることでキックの破壊力が向上し、重量交換とスチームコンプレッションの加圧を重ねていき、3度目のホップでSLの突撃を彷彿とさせる重量級の一撃を生み出す。 足裏にはベクトソールと呼ばれる部位があり、現状の錬成を解除、及び再錬成する必殺技「フィーバー」の発動時、悪意ある人間と結びついてマルガム化したケミーと宿主を強制分離させる機能を持つ。 必殺技はホッピングを繰り返した後低空キックを放つ「スチームホッパーフィーバー」。 武器系は「ガッチャージバスター」や「ガッチャートルネード」など。 【派生形態(特殊)】 ※本編ではワイルドモードのみでスーツのない形態を記す。 【オドリマンティス】 「カマンティス」、「オドリッパ」のライドケミーカードを使って変身する派生形態。 カマキリを模した姿で下半身は竜巻状に変化。 第2話で登場、「オドリマンティスフィーバー」を用いている。 【エナジーマル】 「サスケマル」、「エナジール」のライドケミーカードを使って変身する派生形態。 忍者を模した姿で、エネルギー体となり瞬発力が高い。 第4話で登場。 【マッドパイレーツ】 「パイレッツ」、「マッドウィール」のライドケミーカードを使って変身する派生形態。 車輪のついた海賊船を模した姿で高速で移動する。 第4話で登場。『4人のエースと黒狐』では先行登場している。 【バレットチョウチョ】 「ゲンゲンチョウチョ」、「バレットバーン」のライドケミーカードを使って変身する派生形態。 拳銃を模した姿で、実寸大で仲間に使ってもらわなければいけない。 第5話で登場。 【スマホタル】 「ピカホタル」、「スマホーン」のライドケミーカードを使って変身する派生形態。 ホタルを模した姿。照明効果を発揮し相手を攪乱する。 第7話で登場。 【スパイクルホエール】 「スパイクル」、「ギャンボエール」のライドケミーカードを使って変身する派生形態。 巨大な自転車を模した姿。運搬に利用している。 第8話で登場。 【バットキングロボ】 「レンキングロボ」、「ヤミバット」のライドケミーカードを使って変身する派生形態。 巨大ロボを模した姿で、巨大な怪物と戦う。 第9話で登場。ドライバーからガッチャードビームという光線を繰り出す。力を使いすぎると巨大な姿はあまり維持できない。 【活躍】 第1話にて登場。 冥黒の三姉妹の一人、クロトーがカマンティスを取り込んでマルガム化したマンティスマルガム戦で初変身。 当初は勝手が分からなかったことでワイルドモードへと変身してしまい、その跳躍力をコントロール出来ず苦戦したものの、次第に戦い方を掴み仮面ライダーガッチャードとしての姿へ再錬成を果たした。 そして、戦闘を行ってマンティスマルガムへスチームホッパーフィーバーを発動し見事分離に成功する。 2話ではスケボーマルガムとの戦闘中、「オドリマンティスワイルド」に変身している。 3話ではポイゾナスマッシュルームマルガムと交戦、必殺技を防がれてしまう。 4話では「エナジーマルワイルド」、「マッドパイレーツワイルド」に変身。 『4人のエースと黒狐』では先行登場。 マッドパイレーツのワイルドモードのまま登場し、その状態でガッチャードライバーを使いこちらの形態へ変身する形で登場。 仮面ライダーケイロウの危機を救い、ビショップジャマトやポーンジャマトの軍勢を一掃した。 【余談】 スーツアクターを演じる永徳氏は初の1号ライダー担当となる。 基本形態のメインカラーが「青」というのは珍しいもので、過去の作品では派生形態で使われることが多かった印象、他にもサブライダーのメインカラーの場合も多い。 またメタリックパーツをふんだんに使ったライダーというのも珍しい。 「METSUBOUJINRAI will be accepted.」 【ライダー名】 仮面ライダー滅亡迅雷 【読み方】 かめんらいだーめつぼうじんらい 【変身者】 滅亡迅雷.net 【スペック】 パンチ力:59.9tキック力:120.8tジャンプ力:121.1m走力:100mを0.6秒 【声/俳優】 メイナード・プラントブレイズ・プラント 【スーツ】 縄田雄哉 【登場作品】 ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷(2021年) 【詳細】 滅亡迅雷.netメンバーがマスブレインゼツメライズキーを滅亡迅雷ドライバーに装填し誕生する仮面ライダー。 滅亡迅雷.net4人の意志が結集している。 全身は滅亡迅雷系スーツに近い形ではあるが、4人のどれとも似ておらず独自のシルエットを構成している。 「マスブレインシステム」に繋がれてしまった滅亡迅雷.netの4人が自らの正義のため、他に接続されていたソルドたちの否決を覆してシステムを掌握。 電脳空間の中で滅亡迅雷ドライバーにマスブレインゼツメライズキーを装填することで4人の意識が同調、現実世界のおける身体の機能が停止し、 滅亡迅雷ドライバーを中心に、滅たちとは異なるライダーの姿がプリントされるように形成されていく。 そのため融合系ライダーといえるのだろうが、合体しているのは意識のみでしかも統合されているため4人のものとも違う人格を持つためクライマックスフォームやクローズビルドといった歴代の融合フォームとは一線を画す。 『仮面ライダー滅亡迅雷』終盤では「悪という存在」に再びなるべく、本来のボディを破壊するという決断をする。 『仮面ライダーバルカン バルキリー』でも敵側ライダーとして登場。 使用武器は不詳。 必殺技は「マスブレインインパクト」など。 「魔蛇アームズ 邪ノ道は蛇!」 【ライダー名】 仮面ライダーセイヴァー 魔蛇アームズ 【読み方】 かめんらいだーせいゔぁー まーじゃあーむず 【変身者】 狗道供界 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【登場作品】 小説 仮面ライダー鎧武(2016年) 【詳細】 セイヴァーの小説限定の特殊形態の1つ。 幾十、幾千もの敗北の末に晒し出された仮面ライダーセイヴァーの真実の姿。 狗道供界を導いた『蛇』のイメージ、狗道供界が得た真実である『死』が形を成したロックシードで変身する。 がらんどうの餓者髑髏のような存在といえる。 アームズウェポンは黄泉丸に似た刀剣。 黄泉丸から無数の骨を放ち、また無数の骨を組み合わせ巨大な腕を形成し振り下ろす。 この姿でもアーマードライダーたちの攻撃の所為でダメージを負ったセイヴァーは最後の姿へと変貌していく。 必殺技は不明。 【余談】 元となった「魔蛇(マージャ)」は『仮面ライダー鎧武 ファイナルステージ』に登場したライダー。 「俺と僕の拳!友情の証! 超キョウリョクプレイ! ノックアウトファイター2!」 【ライダー名】 仮面ライダーエグゼイド ダブルファイターゲーマー レベル39 【読み方】 かめんらいだーえぐぜいど だぶるふぁいたーげーまー れべるさーてぃないん 【変身者】 宝生永夢 【スペック】 パンチ力:39tキック力:63.9tジャンプ力:ひと跳び53.9m走力:100mを3.9秒 【ジャンル】 格闘ゲーム 【声/俳優】 飯島寛騎 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダーパラドクス(2017年) 【詳細】 宝生永夢(パラド融合)がゲーマドライバーにノックアウトファイター2ガシャットをセットし変身した特殊形態。 変身直後に分離し、2体となり、こちらは永夢ベースなので、エグゼイドへと変化。 スペックの数値にはレベルと同様に39の数字がついている。 姿はレベル3やパックアクションに近い形で、ボクサー風のデザインとなる。 パラドクスと協力プレイにてバグスターと戦う。 戦闘はボクシングスタイルで、 両腕はグローブ39コンボグローブへと変わっており、強力なパンチを繰り出す。 【各部機能】 頭部のEXヘッド-DFI39にはレベル2などと同様の機能を持ちつつ、39ガードバイザーと呼ばれる増加装甲により高度な衝撃吸収能力がある。 39ファイトアンテナは索敵機能を持つ他、 共闘中の仲間に対して「感謝の気持ち」が高まると、色鮮やかに点滅する。 必殺技は拳から強力な一撃を叩き込む「ノックアウトクリティカルナックル」。 【活躍】 『仮面ライダーパラドクス』にて登場。 『ナゾトキラビリンス』内で生まれたダブルガシャットにより変身。 ナゾトキラビリンス内のハテナバグスターと交戦、変身することで生まれたレベル39となったパラドクスと共に戦った。 【余談】 名称などからダブルアクションゲーマーの別バージョンともいえる。 スーツはレベル3やパックアクションのパーツを併せたもの。 「アークライズ! オールゼロ!」 【ライダー名】 仮面ライダーアークゼロ 【読み方】 かめんらいだーあーくぜろ 【変身者】 ヒューマギア(滅亡迅雷メンバー) 【スペック】 パンチ力:47.6tキック力:96.3tジャンプ力:ひと跳び73.1m走力:100mを0.8秒 【声】 速水奨 【スーツ】 高岩成二 他 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン(2020年)仮面ライダーアウトサイダーズ(2023年)仮面ライダーガッチャード(2024年) 【初登場話】 第36話「ワタシがアークで仮面ライダー」 【詳細】 アークドライバーゼロを使い、滅亡迅雷のメンバーでもあるヒューマギアを介し変身した人工知能アークの戦闘形態。 その姿は仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーに近く、ゼロワンを模したアークか、ゼロワンそのものを内側から侵食したアーク、とも見える。 「人間の悪意」をラーニングしたアークが復活させた滅亡迅雷.netの4人のヒューマギアのボディを使い、アークドライバーゼロを起動して変身する。 その戦闘力は圧倒的であり、変身しているのがヒューマギアであることに加え、人工知能アークがその戦闘をサポートすることで無類の強さを発揮する。 ゼロテクターと呼ばれるパワードスーツを装着しているが、ゼロワンメタルクラスタホッパーのアマルガメートテクターをアーク専用として最適化したものであり、 ドライバーを起動するとともに液体金属が放出され、それが各種装備となって滅亡迅雷に装着され変身が完了する。 ビームエクイッパーによりこれまでのアタッシュウエポンをその場で精製することが可能。 自ら人類絶滅のために行動するようになったアークだが、変身には素体となるヒューマギアが必要であり、 内部からのハッキングと装甲による外部操作によってその素体スペックを遥かに上回るパフォーマンスを可能としている。 また、ヒューマギア以外にも人工知能が組み込まれた電子機器のハッキングを可能としており、「ザイアスペック」をハッキングして人間を暴走させるという亡と同じ行為が可能。 視覚情報、聴覚情報以外にもネットワークを通じて情報を入手することが可能。 現代社会が築き上げたネットワーク社会がアークゼロにとっては目であり耳と言える。 また、頭部機能により人間の脳波に干渉して心理的なダメージを与えたり、超能力じみた他者を浮遊させる等の摩訶不思議な能力を行使する。 アークドライバーゼロにはまだ拡張の余地があるらしく… 【各種機能】 ゼロワンのホッパーマスクにも似た装甲を持つアークゼロヘッドは、 統計データに基づいて仮面ライダーとしての最低限の要素を抽出し、効率的に再配置したゼロフェイスに覆われている。 AIでの処理を前提とした超高性能アンテナや、視覚、聴覚装置が装備されており、 環境に応じて指向性を変更し各種電子機器との通信、レーダー機能等膨大な情報を送受信するゼロフェイスアンテナにより、 各種電子機器へのハッキングを実行し、脳波を操作する特殊干渉波を放出して人間のコントロールさえ可能。 ゼロフェイスから伸びるケーブル、ゼロフェイスイヤーは半径10kmにも及ぶ集音範囲を有する聴覚センサーを持ち、 ネットワークに侵入して携帯電話などの通信機器、ヒューマギアを始めとするAI搭載機器から音声データを収集する事が可能。 これらで集めたデータはフィルタリング処理を施すことで、任意の音声のみを抽出して聞くことが出来る。 額のアークシグナル ゼロはアークがかつて製造したメタルクラスタホッパープログライズキーにも搭載されていた「プリズメイトチェイン」と呼ばれる矯正割り込みプログラムが搭載されており、 制御下に置かれたヒューマギアの制御系統に介入し、稼働効率及び不具合をチェックして機能の限界を引き出すための調整を随時行っている。 悪意に染まったアークとも、血走った目とも思わせるゼロフェイスビジョンはネットワークに侵入し、偵察衛星や施設内の防犯カメラ、 ヒューマギアを始めとするAI搭載機器から映像データを収集し、それを利用することであらゆる場所を自らの司会とすることが出来る。 ネットワークが広く構築されていくほどにアークゼロの情報収集範囲は拡大し、おおよそ現代社会ではほぼすべての情報を管理下に置くことが可能だろう。 左目のエクリプスアイはゼロワン等にも採用された方式の異なるメージセンサーを複眼状に集合させたタイプで、画像処理と組み合わせ多様な情報を抽出する。 アークゼロのボディは、素体となるヒューマギアをゼロテクターと呼ばれるパワードスーツで覆うことで作られており、 詳細にも記したがメタルクラスタホッパーのアマルガメートテクターをアーク専用として最適化させ、耐靭性、耐摩耗性に優れた特殊生地が採用されている。 生地の内部には液体金属がそのままの状態で封入されており、柔軟性を維持したまま装甲としての機能を持つ。 大小様々なケーブルが伸びるゼロチェストギアにはゼツメライザーに使われた、優れた貫通力を持つワームターミナルを始めとし、 リストレントケーブルと呼ばれる機能性伝達ケーブルが備わり、制御下に置いたヒューマギアとのバイパス路を形成。 これによって情報伝達の効率化やエネルギー流量を増大させることで、内部から素体となったヒューマギアの機能を強化する。 両肩を保護するゼロショルダーギアには超小型化させた粒子加速器が1基ずつ搭載され、原子核と電子をそれぞれが分担して亜光速まで加速し、ゼロハンドギアに供給することで重荷電粒子砲の都部を構成する。 ゼロハンドギアは鋭利な装甲で覆われており、そのスパイトネイルが大腿部のゼロサイギアが展開したバリアを部分的に反転させ、 引力を発生させることであらゆる物体を吸着させる。 ビームエクイッパーが手のひらに装備されており、様々なデータを元にモデリングビームを照射してその場で武器を実体化させる事が可能。 ゼロショルダーギアから供給された原子核と電子を合成することでビーム状に放出する重荷電粒子砲の一部として転用できる。 マーキニースアームはゼロテクターの動力ケーブル「Mストリング」が人間の神経のように張り巡らされており、 外部から強制的にヒューマギアの腕をコントロールしている。 これによって素体のシステム強度を越えた高い運動性が発揮可能であり、そのパンチ力は46.7tにも及ぶ。 同様のシステムが脚部のマーキニースレッグにも搭載されており、必殺技発動時には驚異的な破壊力を生み出す。 大腿部装甲のゼロサイギアにはクーロンジェネレーターと呼ばれるエネルギー障壁発生装置が内蔵されており、 電荷を操作してクーロンバリアを展開し全身の装甲表面に形成、物理的な攻撃を反発力で退ける事ができる。 脛部ゼロシンギアにはゼロアナイアレイターと呼ばれるエネルギーコンデンサが組み込まれ、必殺技発動時にアークドライバーゼロから供給されたエネルギーを一時的に蓄積し、大量のエネルギーを一気に放出させる。 更にゼロフットギアが対消滅フィールドを展開することで抵抗や障害となる物質をエネルギーに変換し、物理的な防御を無効化するとともに、キックの破壊力を向上させている。 変身ベルト自体も液体金属で造られており、普通の攻撃では破壊不可能。 使用武器はビームエクイッパーによりその場で生成した「アタッシュアロー」など。 必殺技は「オールエクスティンクション」。 各部機能の紹介を読む限りでは、「アークドライバーゼロから供給されたエネルギーをゼロシンギアに蓄積し、ゼロフットギアが展開した対消滅フィールドによって物理的な防御を無効化、ヒットした相手に向けて大量のエネルギーを一気にぶつける」というものと思われる。 「オールエクスティンクション」という言葉を直訳すれば「全ての絶滅」、要するに「皆殺し」ということ。 【活躍】 第36話より登場。 プレジデント・スペシャルや第35.5話で、その存在は示唆されている。 最初は滅のボディを媒体にして変身し、バルキリーや迅と戦い、バルキリーを変身解除に追い込む。 変身解除した迅のボディを使って変身し、ランペイジバルカンやゼロワンメタルクラスタホッパーを圧倒するも隙を突かれて倒され、再び滅のボディで変身してからゼロワンと再戦。 第37話でゼロワンを変身解除させると再び迅のボディを支配して行動を取り、部下のライダー達と共に対峙したサウザーや駆け付けたゼロワンを圧倒し変身解除に追い込む。 第38話ではゼロワンと対峙し変身解除に追い込むが、その場にサウザーが駆け付ける。 第39話では団結したゼロワンとサウザーに挑んでダブルキックによって敗れるも、戦闘中にサウザーのサウザンドジャッカーからライダモデルのデータを奪取。 その後は雷のボディで変身し、ゼロワンを一方的に叩きのめして変身解除に追い込むとゼロワンドライバーを強奪、奪ったデータを使って衛星ゼアを掌握してしまう。 第40話ではゼロワンに変身できない飛電或人の抹殺に動くが、イズに組み込まれたセントラルメモリーにゼアの人工知能が残されており、それが変化したゼロツープログライズキーに阻まれ失敗。そして新たに作られたゼロツードライバーで或人がゼロツーへと変身する。 演算速度で自身を上回るゼロツーの挙動を捉えきれず、必殺技のゼロツービックバンで雷のボディから引き離され爆散した。 第41話にて再登場、人間が生み出したインフラを攻撃した上に滅のボディを乗っ取って全ヒューマギアの全滅を宣言、滅に抵抗されたために迅のボディに乗り移って変身するが、ゼロツーと滅の連携に敗れ、2人のキックを連続で受けてしまい、迅のボディと分離され敗退。 その後、衛星ゼアの機能で全ヒューマギアを初期化しようとしたが、自身から離反した雷が操るブレイキングマンモスの攻撃により、自身の本体の入った衛星ゼアを破壊されてしまう。 これによりアークの自我も消滅し、その脅威も去ったはずだったが、第42話では進化した姿を見せる。 『仮面ライダーアウトサイダーズ』ではep2から登場。 本編で強化形態を得たライダーたちと戦う存在として財団Xが複製した滅が変身する。 なお、撃破されても何度も登場する。 『仮面ライダーガッチャード』にも登場。 いくつもの並行世界を渡り歩くハンドレッドという組織がゼロワンの世界の技術を複製したものであり、アークドライバーゼロを使い、ハンドレッド4人衆の一人、サイゲツが変身した。 天敵たる仮面ライダーレジェンドと戦い、更にアークワンへ変身している。 【余談】 本来なら、名前が仮面ライダーアークがよかったのだが、すでに使われていたので現在の名前になったという。 『仮面ライダーアウトサイダーズ』では元のスーツの一部が流用されていたため、若干異なりスーツとなっている。 「シンギュライズ! 破壊! 破滅! 絶望! 滅亡せよ! コンクルージョン・ワン!」 【ライダー名】 仮面ライダーアークワン 【読み方】 かめんらいだーあーくわん 【変身者】 滅(予測)飛電或人 【スペック】 パンチ力:54.2tキック力:104.4tジャンプ力:ひと跳び93.6m走力:100mを0.6秒 【声】 砂川脩弥(予測)高橋文哉 【スーツ】 縄田雄哉 他 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン(2020年)仮面ライダーガッチャード(2024年) 【初登場話】 第42話「ソコに悪意がある限り」(ゼロワン) 【詳細】 アークドライバーワンとアークワンプログライズキーを使い変身した人工知能アークの更なる戦闘形態。 元々アークドライバーゼロには拡張の余地があり、そこは未知なる進化に備えた箇所だったのだが、 アークはその領域に達することなく、ヒューマギアと人間の双方から「敵意」を向けられたことで共闘され滅び去った。 一人の人間の思惑によって、その悪意は人工知能アークを生み出した。 人類滅ぶべしという悪意に満ちたAIはラーニングの繰り返しによって生みの親の手を離れ、 人類とヒューマギア双方を滅ぼす、という結論を導き出す「意思」に育った。 そして、その悪意に満ちた「意思」を最悪の形で受け継いだ者がいる。 ――――それは、「飛電或人」。 そう、仮面ライダーアークワンの変身者は『仮面ライダーゼロワン』という物語の「主人公」、飛電或人本人。 アークドライバーゼロに起動したアークワンプログライズキーをセットすることで、ドライバーのカバーが展開し、アークドライバーワンへと変化。 アークゼロの全能力も上回る力を有し、前形態よりも仮面ライダーゼロワンの姿に近くなりつつも、その装甲からは色が失われて真っ白になっている。 まるで、或人が抱いていた夢が、白紙化してしまったかのように。 基本的には徒手空拳で戦うが、その驚異的な身体スペックにより戦闘力は圧倒的であり、アークゼロの機能を有しつつも、強化された戦闘力は他のライダーたちを圧倒する。 身体スペック自体はゼロワンの到達点の1つ、仮面ライダーゼロツーよりも低下しているが、アークワンに変身しているのがゼロツーに変身できる或人なので、 仮面ライダーゼロツーは仮面ライダーアークワンの敵になりえない。 そもそもアークのシステムは悪意を力に変換するため、滅への復讐心、悪意に心が満たされてた或人はアークワンの力をこれ以上なく引き出している。 劇中では不破諌や刃唯阿の脳内に埋め込まれた人工知能チップのデータを初期化することで、エイムズショットライザーを使えなくするという方法で変身能力を奪い、戦闘不能へと追い込むなど、人間とAIが一体となった未知数の力も見せる。 人工知能と、人間の共存。 最悪の形で実現してしまった、飛電或人の、夢の果て。 【各種機能】 アークワンヘッドはアークゼロヘッドから更にゼロワンのホッパーマスクへ形状が近づいている。 AIでの処理を前提とした超高性能アンテナや視覚、聴覚装置が装備されているのはアークゼロから変更されていないが、顔面部を保護するアークワンフェイスの形状は 形状は対峙した者に及ぼす心理的影響の予測に基づいて、デザイン、構築されたもの。 全体的な姿から初めて目撃した滅や不破たちはアークが復活したものと誤認したが、変身を解除し変身しているのが或人であることが明らかになると(視聴者を含めて)その衝撃の度合は凄まじいものとなった。 片方しかないアンテナ部位のアークワンフェイスアンテナは環境に応じて指向性を変更し、各種電子機器との通信やレーダー機能など、 複数種の膨大な情報を同時に送受信可能なスマートアンテナを採用し、各種電子機器へのハッキングを行う。 アークワンフェイスイヤーは音声情報収集装置で、半径10キロに及ぶ集音範囲を誇る聴覚センサーに加え、ネットワークに侵入することで携帯電話などの通信機器、ヒューマギアをはじめとするAI搭載機器などから音声データを収集することが可能。 集めたデータにフィルタリング処理を施すことで、任意の音を取り出して聞くことができる。 額の制御装置アークシグナル ワンは脳波を操作することで装着者が持つ悪意以外の感情を鎮静化させて、意識の集中を図る。 また、装着者の体の稼働効率、不具合などをチェックして、機能の限界を引き出すための調整を随時行う。 この機能によって或人は滅への憎悪に取り憑かれてしまっているのだが、逆に言えばこの機能に変身者を操る機能はない。 感情を偏らせているので、ある意味での洗脳とは言えるが、装備一式を扱うかどうかの決断は変身者に委ねられているため、アークワンへの変身自体は或人の決断によるものである。 悪意に染まったアークとも、血走った目とも思わせるアークワンフェイスビジョンはネットワークに侵入し、偵察衛星や施設内の防犯カメラ、 ヒューマギアを始めとするAI搭載機器から映像データを収集してあらゆる場所を自らの視界へと変えてしまう。 左目のエクリプスアイはゼロワンなどにも採用される方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。 全身を覆うのはシュレーディングテクターと呼ばれるパワードスーツ。 「アークドライバーワン」から放出された液体金属が、装着者を包み込むことで形成され、耐靭性、耐摩耗性に優れた特殊生地内に流体金属が封入され、柔軟性を維持したまま装甲としての機能を果たしている。 他のライダーシステムと比較して、生命維持や人命尊重のための装備が極端に軽減されており、長時間の変身は装着者に過度の負担を強いる。 胸部装甲のデウスエクスパイトには装着者が抱く悪意をエネルギーとして変換し、悪意の波動「スパイトネガ」を生成する。 このスパイトネガは、正面をクロスする赤いライン「エクスレッドポジション」から周囲に発することが可能で、爆発的な破壊をもたらす。 両肩の装甲アークワンショルダーの主材として採用された流体金属は、硬度と密度を一時的に高めることで、「スパイトエッジ」と呼ばれる鋭利な形状に変形し、刺突武器となる。 両腕のエルゴニースアームはシュレーディングテクターから「Mストリング」という動力ケーブルがまるで人間の神経のように張り巡らされており、外部から装着者の動きを補強する。 同時に変身ベルト「アークドライバーワン」から供給されるエネルギーを注入することで、対象を殲滅するための力を装着者に与える。 これは脚部のエルゴニースレッグにも同様のシステムが搭載されている。 アークワンガントレットは手及び前腕部装甲であり、指先が「スパイトネイル」と呼ばれる指先の鋭利な装甲に覆われ、大腿部のアークワンキュイスから展開されるバリアを利用し、 対象に対する斥力や引力を操作することであらゆるものの自由を奪うことが可能。 手のひらには照射成形機「ビームエクイッパー」が装備され、アタッシュウェポンなどの様々なデータをモデリングビームにて実体化する他、悪意の波動「スパイトネガ」の照射口としても機能する。 大腿部装甲のアークワンキュイスにはクーロンジェネレーターと呼ばれるエネルギー障壁発生装置が内蔵されており、電荷を操作してクーロンバリアを展開し全身の装甲表面に形成、物理的な攻撃を反発力で退ける。 装甲の強度に頼らない防御故に突破してダメージを与えるのは困難と思われる。 また、このアークワンキュイスのベクトル操作能力は脛部装甲であるアークワングリーブでも利用されており、バリアを利用して自身にかかる斥力や引力を操作し、空中浮遊やマニューバの高速化を可能としている。 足部装甲のアークワンサバトンは必殺技の発動時には、対消滅フィールドを展開することで、抵抗や障害となる物質をエネルギーに変換することができる。 これにより物理的防御を無効化すると同時にキックの破壊力を向上させる。 使用武器は状況に応じて使い、設定上アークゼロ同様その場で武器を作り出すことも出来るだろう。 しかし、或人の変身したアークワンは徒手空拳で戦っており、マギアとて容赦のない戦いっぷりは恐ろしさを感じさせると共に、どこか悲しさもある。 最終回では様々なアタッシュウェポンを生成し、滅アークスコーピオンと激闘を繰り広げた。 必殺技はドライバーのアークローダーを連続で押すと技が変わる「パーフェクトコンクルージョン」。 全部で10段階存在し、ベルトのボタンを操作することでレベルが上昇していく。 段階は悪意、恐怖、憤怒、憎悪、絶望、闘争、殺意、破滅、絶滅、滅亡。 作中では全方位に強烈な衝撃波を放つラーニング5の「絶望」とライダーキックを放つラーニングエンドの「滅亡」を司る技を使用した。 【活躍】 第42話より登場。 イズの予測内では滅が変身し、飛電或人を抹殺するはずだった。 劇中ではイズを破壊した滅への憎しみを持った飛電或人がアズから得たアークワンプログライズキーで変身、バルカン、バルキリー、滅、迅を必殺技で圧倒した。 第43話では自分を止めようとするランペイジバルカン、バルキリー、サウザーと交戦し、能力でランペイジバルカン、バルキリーを変身不能にし、サウザーのベルトを破壊。 その後、滅スティングスコーピオンとの対決に挑むも、滅を庇った迅バーニングファルコンをパーフェクトコンクルージョン(キック)で破壊してしまう。 第44話では飛電に戻る事もできずに放浪する中、滅の演説で自分がアークになった事を知り問い詰めてくるヒューマギア達を前に動揺を隠せず逃走。それでももう元には戻れないと接触してきた不破や亡を突き放し、オルトロスバルカンとの戦闘となったがゼロツーに変身して撃退。しかし図星を突かれて感情的になった際は、一撃を浴びせた瞬間にアークワンの姿が映るという演出があった。 もう1体のアークとなった滅アークスコーピオンと対峙する際に変身。 最終話ではアークスコーピオンと戦いを続けるが、すでに迅を破壊したことで、或人自身が後悔しており、アークの悪意を払拭、アークスコーピオンに倒されることを望む。 そして、アークスコーピオンの「ヘイトレッドインパクト」をあえて受けることで自身のドライバーを破壊し変身を解除した。同時に、アークワンのライダーシステムが停止したことで悪意の浸食も消失した。 オルトロスバルカンと戦闘をして撃退したその夜にゼアの人工知能を介して現れた飛電其雄から渡されたデータからゼロツードライバーが生成した、3号機の飛電ゼロワンドライバーを装着する。 その手の中、或人の心の強さに応えるように握られていたライジングホッパーキーがクリアブルーに変化する。 そして、芽生えた心に振り回される滅が振るった拳を片手で受け止め── 仮面ライダーガッチャードではまさかの復活。 いくつもの並行世界を渡り歩くハンドレッドという組織がゼロワンの世界の技術を複製したものであり、アークドライバーゼロとアークワンプログライズキーを使い、ハンドレッド4人衆の一人、サイゲツが変身した。 【余談】 主人公の変身するいわゆる悪堕ちフォーム。 劇場版などで登場したこともあったが、本編中に登場するのは珍しい。 暴走状態の「メタルクラスタホッパー」もそうと言えるかもしれないが、こちらは自発的に変身しているのでそちらとは事情がやや異なる。 劇場版ではある種の暴走をした「ヘルライジングホッパー」が登場。 半公式のファイナルステージでは赤く塗装されたような「仮面ライダーアークゼロワン」が登場する。 「シンギュライズ! 破壊! 破滅! 絶望! 滅亡せよ! コンクルージョン・ワン!」 【ライダー名】 仮面ライダーアークワン 【読み方】 かめんらいだーあーくわん 【変身者】 滅(予測)飛電或人 【スペック】 パンチ力:54.2tキック力:104.4tジャンプ力:ひと跳び93.6m走力:100mを0.6秒 【声】 砂川脩弥(予測)高橋文哉 【スーツ】 縄田雄哉 他 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン(2020年)仮面ライダーガッチャード(2024年) 【初登場話】 第42話「ソコに悪意がある限り」(ゼロワン) 【詳細】 アークドライバーワンとアークワンプログライズキーを使い変身した人工知能アークの更なる戦闘形態。 元々アークドライバーゼロには拡張の余地があり、そこは未知なる進化に備えた箇所だったのだが、 アークはその領域に達することなく、ヒューマギアと人間の双方から「敵意」を向けられたことで共闘され滅び去った。 一人の人間の思惑によって、その悪意は人工知能アークを生み出した。 人類滅ぶべしという悪意に満ちたAIはラーニングの繰り返しによって生みの親の手を離れ、 人類とヒューマギア双方を滅ぼす、という結論を導き出す「意思」に育った。 そして、その悪意に満ちた「意思」を最悪の形で受け継いだ者がいる。 ――――それは、「飛電或人」。 そう、仮面ライダーアークワンの変身者は『仮面ライダーゼロワン』という物語の「主人公」、飛電或人本人。 アークドライバーゼロに起動したアークワンプログライズキーをセットすることで、ドライバーのカバーが展開し、アークドライバーワンへと変化。 アークゼロの全能力も上回る力を有し、前形態よりも仮面ライダーゼロワンの姿に近くなりつつも、その装甲からは色が失われて真っ白になっている。 まるで、或人が抱いていた夢が、白紙化してしまったかのように。 基本的には徒手空拳で戦うが、その驚異的な身体スペックにより戦闘力は圧倒的であり、アークゼロの機能を有しつつも、強化された戦闘力は他のライダーたちを圧倒する。 身体スペック自体はゼロワンの到達点の1つ、仮面ライダーゼロツーよりも低下しているが、アークワンに変身しているのがゼロツーに変身できる或人なので、 仮面ライダーゼロツーは仮面ライダーアークワンの敵になりえない。 そもそもアークのシステムは悪意を力に変換するため、滅への復讐心、悪意に心が満たされてた或人はアークワンの力をこれ以上なく引き出している。 劇中では不破諌や刃唯阿の脳内に埋め込まれた人工知能チップのデータを初期化することで、エイムズショットライザーを使えなくするという方法で変身能力を奪い、戦闘不能へと追い込むなど、人間とAIが一体となった未知数の力も見せる。 人工知能と、人間の共存。 最悪の形で実現してしまった、飛電或人の、夢の果て。 【各種機能】 アークワンヘッドはアークゼロヘッドから更にゼロワンのホッパーマスクへ形状が近づいている。 AIでの処理を前提とした超高性能アンテナや視覚、聴覚装置が装備されているのはアークゼロから変更されていないが、顔面部を保護するアークワンフェイスの形状は 形状は対峙した者に及ぼす心理的影響の予測に基づいて、デザイン、構築されたもの。 全体的な姿から初めて目撃した滅や不破たちはアークが復活したものと誤認したが、変身を解除し変身しているのが或人であることが明らかになると(視聴者を含めて)その衝撃の度合は凄まじいものとなった。 片方しかないアンテナ部位のアークワンフェイスアンテナは環境に応じて指向性を変更し、各種電子機器との通信やレーダー機能など、 複数種の膨大な情報を同時に送受信可能なスマートアンテナを採用し、各種電子機器へのハッキングを行う。 アークワンフェイスイヤーは音声情報収集装置で、半径10キロに及ぶ集音範囲を誇る聴覚センサーに加え、ネットワークに侵入することで携帯電話などの通信機器、ヒューマギアをはじめとするAI搭載機器などから音声データを収集することが可能。 集めたデータにフィルタリング処理を施すことで、任意の音を取り出して聞くことができる。 額の制御装置アークシグナル ワンは脳波を操作することで装着者が持つ悪意以外の感情を鎮静化させて、意識の集中を図る。 また、装着者の体の稼働効率、不具合などをチェックして、機能の限界を引き出すための調整を随時行う。 この機能によって或人は滅への憎悪に取り憑かれてしまっているのだが、逆に言えばこの機能に変身者を操る機能はない。 感情を偏らせているので、ある意味での洗脳とは言えるが、装備一式を扱うかどうかの決断は変身者に委ねられているため、アークワンへの変身自体は或人の決断によるものである。 悪意に染まったアークとも、血走った目とも思わせるアークワンフェイスビジョンはネットワークに侵入し、偵察衛星や施設内の防犯カメラ、 ヒューマギアを始めとするAI搭載機器から映像データを収集してあらゆる場所を自らの視界へと変えてしまう。 左目のエクリプスアイはゼロワンなどにも採用される方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。 全身を覆うのはシュレーディングテクターと呼ばれるパワードスーツ。 「アークドライバーワン」から放出された液体金属が、装着者を包み込むことで形成され、耐靭性、耐摩耗性に優れた特殊生地内に流体金属が封入され、柔軟性を維持したまま装甲としての機能を果たしている。 他のライダーシステムと比較して、生命維持や人命尊重のための装備が極端に軽減されており、長時間の変身は装着者に過度の負担を強いる。 胸部装甲のデウスエクスパイトには装着者が抱く悪意をエネルギーとして変換し、悪意の波動「スパイトネガ」を生成する。 このスパイトネガは、正面をクロスする赤いライン「エクスレッドポジション」から周囲に発することが可能で、爆発的な破壊をもたらす。 両肩の装甲アークワンショルダーの主材として採用された流体金属は、硬度と密度を一時的に高めることで、「スパイトエッジ」と呼ばれる鋭利な形状に変形し、刺突武器となる。 両腕のエルゴニースアームはシュレーディングテクターから「Mストリング」という動力ケーブルがまるで人間の神経のように張り巡らされており、外部から装着者の動きを補強する。 同時に変身ベルト「アークドライバーワン」から供給されるエネルギーを注入することで、対象を殲滅するための力を装着者に与える。 これは脚部のエルゴニースレッグにも同様のシステムが搭載されている。 アークワンガントレットは手及び前腕部装甲であり、指先が「スパイトネイル」と呼ばれる指先の鋭利な装甲に覆われ、大腿部のアークワンキュイスから展開されるバリアを利用し、 対象に対する斥力や引力を操作することであらゆるものの自由を奪うことが可能。 手のひらには照射成形機「ビームエクイッパー」が装備され、アタッシュウェポンなどの様々なデータをモデリングビームにて実体化する他、悪意の波動「スパイトネガ」の照射口としても機能する。 大腿部装甲のアークワンキュイスにはクーロンジェネレーターと呼ばれるエネルギー障壁発生装置が内蔵されており、電荷を操作してクーロンバリアを展開し全身の装甲表面に形成、物理的な攻撃を反発力で退ける。 装甲の強度に頼らない防御故に突破してダメージを与えるのは困難と思われる。 また、このアークワンキュイスのベクトル操作能力は脛部装甲であるアークワングリーブでも利用されており、バリアを利用して自身にかかる斥力や引力を操作し、空中浮遊やマニューバの高速化を可能としている。 足部装甲のアークワンサバトンは必殺技の発動時には、対消滅フィールドを展開することで、抵抗や障害となる物質をエネルギーに変換することができる。 これにより物理的防御を無効化すると同時にキックの破壊力を向上させる。 使用武器は状況に応じて使い、設定上アークゼロ同様その場で武器を作り出すことも出来るだろう。 しかし、或人の変身したアークワンは徒手空拳で戦っており、マギアとて容赦のない戦いっぷりは恐ろしさを感じさせると共に、どこか悲しさもある。 最終回では様々なアタッシュウェポンを生成し、滅アークスコーピオンと激闘を繰り広げた。 必殺技はドライバーのアークローダーを連続で押すと技が変わる「パーフェクトコンクルージョン」。 全部で10段階存在し、ベルトのボタンを操作することでレベルが上昇していく。 段階は悪意、恐怖、憤怒、憎悪、絶望、闘争、殺意、破滅、絶滅、滅亡。 作中では全方位に強烈な衝撃波を放つラーニング5の「絶望」とライダーキックを放つラーニングエンドの「滅亡」を司る技を使用した。 【活躍】 第42話より登場。 イズの予測内では滅が変身し、飛電或人を抹殺するはずだった。 劇中ではイズを破壊した滅への憎しみを持った飛電或人がアズから得たアークワンプログライズキーで変身、バルカン、バルキリー、滅、迅を必殺技で圧倒した。 第43話では自分を止めようとするランペイジバルカン、バルキリー、サウザーと交戦し、能力でランペイジバルカン、バルキリーを変身不能にし、サウザーのベルトを破壊。 その後、滅スティングスコーピオンとの対決に挑むも、滅を庇った迅バーニングファルコンをパーフェクトコンクルージョン(キック)で破壊してしまう。 第44話では飛電に戻る事もできずに放浪する中、滅の演説で自分がアークになった事を知り問い詰めてくるヒューマギア達を前に動揺を隠せず逃走。それでももう元には戻れないと接触してきた不破や亡を突き放し、オルトロスバルカンとの戦闘となったがゼロツーに変身して撃退。しかし図星を突かれて感情的になった際は、一撃を浴びせた瞬間にアークワンの姿が映るという演出があった。 もう1体のアークとなった滅アークスコーピオンと対峙する際に変身。 最終話ではアークスコーピオンと戦いを続けるが、すでに迅を破壊したことで、或人自身が後悔しており、アークの悪意を払拭、アークスコーピオンに倒されることを望む。 そして、アークスコーピオンの「ヘイトレッドインパクト」をあえて受けることで自身のドライバーを破壊し変身を解除した。同時に、アークワンのライダーシステムが停止したことで悪意の浸食も消失した。 オルトロスバルカンと戦闘をして撃退したその夜にゼアの人工知能を介して現れた飛電其雄から渡されたデータからゼロツードライバーが生成した、3号機の飛電ゼロワンドライバーを装着する。 その手の中、或人の心の強さに応えるように握られていたライジングホッパーキーがクリアブルーに変化する。 そして、芽生えた心に振り回される滅が振るった拳を片手で受け止め── 仮面ライダーガッチャードではまさかの復活。 いくつもの並行世界を渡り歩くハンドレッドという組織がゼロワンの世界の技術を複製したものであり、アークドライバーゼロとアークワンプログライズキーを使い、ハンドレッド4人衆の一人、サイゲツが変身した。 【余談】 主人公の変身するいわゆる悪堕ちフォーム。 劇場版などで登場したこともあったが、本編中に登場するのは珍しい。 暴走状態の「メタルクラスタホッパー」もそうと言えるかもしれないが、こちらは自発的に変身しているのでそちらとは事情がやや異なる。 劇場版ではある種の暴走をした「ヘルライジングホッパー」が登場。 半公式のファイナルステージでは赤く塗装されたような「仮面ライダーアークゼロワン」が登場する。
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HP倍率版ルーツでスキルも延長エンハと、扱いやすさや相方の見つかりやすさは割と自信持てるレベルにある。…でも正直なところ、MP販売なし☆8をわざわざ狙って引くのに見合う性能ではないと思う。 -- 2016-10-13 21 56 06 弱くないし寧ろ強い部類のハズなのにいまいちピンと来ないのは大分感覚がマヒしている証拠なのか...この後ラードラの超究極も控えているから余計なんとも言えない気持ちになる。 -- 2016-10-13 22 48 16 対極にあるやのがルーツなんだな。ゼウドラとラードラみたいな。だからどうしたと言われると困るが。 -- 2016-10-13 23 21 18 居候の分際で「よくぞ見つけたのう、客人よ」とか態度がデカい・・・さすがグラン様 -- 2016-10-13 23 24 23 ↑3 いまいちピンと来ないのは多分スキルのせい。ほぼ2倍エンハだけなのにスキルマ15ターンは流石に微妙過ぎる。 -- 2016-10-14 02 36 14 このBBAすごく嫁にしたいが引ける気がしない。とりあえずグランとロズエル狙いで1万円突っ込むかなあ -- 2016-10-14 08 49 31 地味にスキラゲがかなり面倒。グランリバース降臨は先制で5コンボ吸収やら全ロックやら全ての属性が対象になりうる吸収やらやりたい放題だから、まともに周回パターンが組めない。スタミナ50(25)で確定ドロで10上げで済むのは救いか。 -- 2016-10-14 10 24 42 弱い。多色は全パラ勢と十字軍のせいでオワコン気味だし、ラードラ超究極に合わせて多色が復権する事を願う。 -- 2016-10-14 20 50 52 今の時代、HPのみなら2倍でもよくね?って思ってしまうほどの環境になちゃったな -- 2016-10-14 21 41 44 これ周りのオバケはクリスタルスカルとヌケニンとあと後ろの奴は何だ? -- 2016-10-15 23 19 27 ヌケニンってシャングリラじゃないのか?後ろは多分ドラりん。 -- 2016-10-16 01 55 15 LSはルーツの相方というコンセプトみたいだから弄れないにしても、せめて覚醒はもう一声欲しかった。正直スキルも微妙だし... -- 2016-10-16 03 48 49 覚醒までルーツのコピーだから、この子実はソニグラよりルーツのほうがモデルとしては近いんじゃ。 -- 2016-10-17 12 07 45 覚醒とLSを引用してるだけで、他はグランがベースだぞ -- 2016-10-17 12 21 59 ↑1イラストとかまんまグランだもんね、足とかわかりやすい -- 2016-10-18 17 51 46 呼び方はハログラかな?ハロソニだと被っちゃうし -- 2016-10-19 18 40 55 胸が縮んでる? -- 2016-10-21 12 54 38 うーん15スルーとかなえるわー -- 2016-10-23 11 19 23 こんなに可愛いのに女の子ガチャに入らないなんて… -- 2017-03-17 16 18 15 究極で完全バインド耐性とセルフヘイスト追加かリーダーで使うなら大体スキル溜めが半分ぐらいになりそうだからLFで7.5ターン中に4ターンエンハ状態って感じになるのかな? -- 2017-10-20 10 47 07
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【CME(NIKKEI225)】 CMEとはChicago Mercantile Exchange(シカゴ商業(マーカンタイル)取引所)の略称です。世界最大の先物取引所であり、金利、株価指数、外国為替、農業品の先物とオプションを取り扱っています。日経平均(大証の日経先物は特に)は、大抵がCME225の終値に近い金額で取引が開始される事が多く非常に重要な指数であると言えます。 【SGX(NIKKEI225】 SGXとはSingapole Exchange(シンガポール取引所)の略称です。多数のアジア各国の金融先物お及びオプションを取り扱っています。225先物に関しては日本より15 分早く取引が開始され、日本市場の寄り付きに与える影響は大きいと言えます。 【ダウ平均株価】 ダウとはDow Jones Industrial Averageのことです。アメリカの通信社であるダウ・ジョーンズ社が算出しているアメリカの代表的な株価指数です。ニューヨーク証券取引所や NASDAQに上場されている各セクタ-の代表的な30社の優良銘柄を対象として株価の単純平均を算出しています。言わば世界の上位30社の平均株価と言っても過言ではありません。 【NASDAQ】 NASDAQとはNational Association of Securities Dealers Automated Quotationsの略称です。1971年に創設された世界初の株式電子取引所であり、世界最大の新興(ベンチャー)企業向け株式市場です。 NASDAQで取り引きされている全ての銘柄(約5,500銘柄)を時価総額加重平均で算出した指数がナスダック総合指数(NASDAQ Composite Index - IXIC)です。ハイテク株やインターネット関連株の多くがこのNASDAQに属していて、指数全体に対してハイテク関連株の占める割合が高いため、その業績の動向を示す指数といえます。 【イギリスFTSE100、フランスCAC40、ドイツDAX】 世界の市場は米国市場に大きな影響を受けますが、米国市場に最も大きな影響を与えるのは欧州市場であると言えます。 【ブラジルBovespa、中国上海総合、インドSENSEX30】 ブラジルのB、中国のC、インドのI、ロシアのRを称してBRICsと呼ばれます。近年の経済発展は著しく、世界平均を上回る高水準の成長を記録しています。2039年のGDPは経済大国G7(アメリカ、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、カナダ)の合計を上回り2050年時点でのGDPは中国、アメリカ、インド、日本、ブラジル、ロシアの順になるとさえ言われています。ただ、中国は高齢化などを理由に経済が早晩行き詰まり、一時的に中国が米国を追い抜くものの再度米国が逆転し、米国、中国、インド、日本、ロシア、ブラジルの順になると予想する専門家もいるようです。最終的にはインドが米国を上回る世界最大の経済大国になる可能性が高いと見られています。注目すべき指数と言えるでしょう。 【WTI原油先物】 WTIとはウエスト・テキサス・インターミディエートの略称です。原油の価格の変動要因としては、世界の景気動向、産油国の生産動向や原油の最大の消費国である米国での在庫量、国際政治情勢などが挙げられます。原油価格の変動は為替市場・株式市場に大きな影響を与えますが資源国と消費国では受ける影響が異なります。つまり原油高はドル・円には悪影響ですがカナダ・オーストラリアといった資源国には好影響をもたらします。 但し、原油価格の高騰が持続するようだとインフレ懸念が高まり世界の市場全体のマイナス要因となります。世界経済に大きな影響を及ぼす商品であると言えます。 【金(GOLD)】 国内の金価格はドル安円高になれば下落し、ドル高円安になれば上昇する傾向があります。また政情不安、インフレ、生産減少などは金価格の上昇の要因となります。 【為替(ドル/円、ユーロ/円)】 円高・円安が急激に進行すると株式市場に大きな影響を与える場合がありますが、円安は輸出企業の強い日本では株高に作用する傾向があります。
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fmt=18 THE レイプマン Target1 由香 http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman11.wmv http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman12.wmv http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman13.wmv http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman14.wmv http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman15.wmv http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman16.wmv THE レイプマン Target2 真紀 http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman21.wmv http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman22.wmv http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman23.wmv http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman24.wmv http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman25.wmv http //www.yourfilehost.com/media.php?cat=video file=rapeman26.wmv http //firestorage.jp/download/e03a45afbfbe3163f1401e66edcfdeb248c36a17 FXトレーディング (ウィザードブックシリーズ 118) 生き残りディーリング [0 13 31]の発言 実践FXトレーディング [0 13 51] の発言 先物市場のテクニカル [0 14 05] の発言 シュワッガー テクニカル分析 [0 15 56] 発言 低い 外国為替のしくみ [0 16 42] の発言 プロ投資家のための外国為替取引 日経BB http //ezshop.nikko.co.jp/item?asin=453403802X http //fc888.blog40.fc2.com/blog-entry-376.html http //investers.blog36.fc2.com/category26-2.html http //mrfx777.blog102.fc2.com/blog-entry-246.html http //fxmetatrader.blog43.fc2.com/ http //investers.blog36.fc2.com/blog-entry-819.html http //investers.blog36.fc2.com/blog-entry-796.html http //seeyafx.blog31.fc2.com/blog-entry-60.html
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ダークセイバー ジウジッソ星人ロットメン プレミアデカレッド 江戸川塁 長妻怜央 プレミアデカレッド 【ヒーロー名】 プレミアデカレッド 【読み方】 ぷれみあでかれっど 【変身者】 江戸川塁赤座伴番 【変身アイテム】 SP1ライセンス 【変身コード】 エマージェンシー! 【声/俳優】 長妻怜央さいねい龍二 【スーツアクター】 不明 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター 【詳細】 デカレッドの強化形態。 変身者は江戸川塁。 かつては赤座伴番も着用していた。 「デカレッド・プレミアモード」という別称も存在する。 ファイヤースクワッド専用の装備。 同形態は通常形態のデカレッドから上半身の武装が追加されている。 専用武器は「ディーマグナム」。 必殺技は名称不明。 【ヒーロー名】 ファイヤースクワッド・デカレッド 【読み方】 ふぁいやーすくわっど・でかれっど 【変身者】 赤座伴番 【変身アイテム】 SPライセンス 【変身コード】 エマージェンシー!デカレンジャー! 【声/俳優】 さいねい龍二 【スーツアクター】 福沢博文渡辺淳 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER宇宙戦隊キュウレンジャー 【詳細】 ファイヤースクワッド隊員の赤座伴番が変身したデカレッド。 専用のプロテクターを装着している。 使用武器はデカレッドと同じ、 更に最終決戦ではドギー・クルーガーより「ディーソード・ベガ」も借り受けている。 【宇宙戦隊キュウレンジャー】 Space.18にて登場。 この時点でファイヤースクワッド隊長に昇格している。 ワームホールからでてくるキュウレンジャーを目撃しており、シシレッド、ヘビツカイシルバーにギャバン・タイプGと共に協力した。 キュウレンジャーの超全集では「デカレッドFS」と呼称される。 レインボーガッチャード 仮面ライダーレインボーガッチャード 「ユーレディ?ゴン! ガッチャーンコ! ガッチャ&ゴー!レインボーガッチャード! ガッチャード!ガッチャード!」 【ライダー名】 仮面ライダーレインボーガッチャード 【読み方】 かめんらいだーれいんぼーがっちゃーど 【変身者】 一ノ瀬宝太郎 【スペック】 パンチ力:82tキック力:100tジャンプ力:ひと跳び172m走力:100mを1秒 【基本形態】 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー 【声/俳優】 本島純政 【スーツ】 永徳 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード(2024年) 【初登場話】 第38話「虹の彼方に」 【詳細】 一ノ瀬宝太郎が2種類のレインボーケミーカードを装填し、召喚したニジゴンをバックルモードに変形しガッチャードライバーを合体させ、変身したガッチャードの最強形態。 「スペシャル」と「エクストラ」の2種類のレインボーケミーカード「ニジゴン」をドライバーに装填することでニジゴンが召喚され、バックルモードに変形させ合体。 背後に巨大なニジゴンのオーラが立ち上るとその口から吐き出された虹色のオーラに包まれた宝太郎がスーツに包まれ、さらに全身が分解したニジゴンのパーツが装甲となって合致しレインボーガッチャードが誕生する。 ケミー「ニジゴン」を装着したガッチャードライバーは人間と無数のケミーによる超錬成が可能となる。 変身者だけが到達した錬金素体アメージングライダケミドールという肉体を纏う。 ニジゴンが持つ4元素に加えて変身者を第5の元素として超錬成を行うことで世界を構成するすべての要素を内包したいわば錬金術における完成形態である。 また、肉体強化や解毒、回復、治癒など、ありとあらゆる特殊効果を有しており、これまでのガッチャードを超える力を有する。 レインボーガッチャードのカラーリングは澄み渡る青空に走る「虹」をモチーフとし青を主体に赤、黄、紫、オレンジなども使われる。 圧倒的に増大したスペックに加え、「自由な錬金術」と称される宝太郎のイメージを錬金術で形にすることで相手の攻撃を分解して無効化、掴み取った矢を剣に錬成し斬りつける、地面を分解?して地中を移動するなど変幻自在な戦いを繰り広げる。 更にプラチナガッチャードのユニゾンのようにケミーカードが変化したレインボーケミーカードを装填し、ケミーの力を発動することが可能。 専用武器は不明だが、他の形態のガッチャードが使えたものは使用できるだろう。 【各種機能】 レインボーガッチャードの頭部は通常のガッチャードの顔が進化したようなレインボーガッチャードマスクに変化。 頭頂部のレインボーリアクトヴェールはマスクの錬成帯胸部の変換炉「プレシャスアタノール」による燃焼反応が絶え間なく流れ、虹色の輝きを放つ。 アンテナとなるレインボーアンテナは一体化した視覚に加えて聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感のみにとどまらず、第6感さらには第7感と呼ばれる力で超常的な存在までも捉えることが可能。 人間の視力を70倍に強化するベクトアイリスは水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。 更に可視光線だけでなく紫外線や赤外線といった 電波やX線までも捉えることができる。 なお、複眼となるベクトアイリスは映像で見ればわかるが従来の形態のものよりも大きいサイズとなっている。 口元はガッチャークラッシャーという装甲に覆われ、装甲材はニジゴンの卵の殻と同じ特殊金属「オリカルカム」で構成され、外的錬成を完全に拒絶し、あらゆる攻撃を退ける強度を持つ。 また、微細な気孔を無数に設けることで気道を確保している。 額部分にはプレシャスシグナルという錬成状態を随時調律する機能を持ち、錬成状態を随時調律する機能に加え、レインボーモードを司る。 必要に応じて錬成解除を判断するなど、変身者の保護を最優先する役割もある。 背部にはダブルレインボーマフラーがあり、人間とケミーの懸け橋となる錬金術師の証として燦然とはためく。 レインボーガッチャードの肉体はニジゴンが持つ4元素に加えて変身者を第5の元素として超錬成を行うことで世界を構成するすべての要素を内包したいわば錬金術における完成形態アメージングライダケミドールという錬金素体に覆われる。 肉体強化や解毒、回復、治癒など、ありとあらゆる特殊効果を有している。 胸部部分には「太陽の輝き」と呼ばれる究極の錬成炎を用いる変換炉プレシャスアタノールを持つ。 友情や情熱、希望といった変身者の内なる感情、ニジゴンをはじめとする数々のケミーの力、大気や水といった様々な錬金素材により無尽蔵のエネルギーを生み出す。 両肩部レインボーベクトショルダーは装甲材はニジゴンの卵の殻と同じ特殊金属「オリカルカム」で構成され、外的錬成を完全に拒絶し、あらゆる攻撃を退ける強度を持つ。 全身を走る錬成帯「レインボーリアクトヴェール」と連動、胸部の変換炉「プレシャスアタノール」による燃焼反応が絶え間なく流れ、虹色の輝きを放つ。 両腕のレインボーケミストリーアームは1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。 これにより、超パワーの発揮やリーチの増長といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。 グローブ部分ガッチャグローブはあらゆる物質を自在に変化させる錬金術を得意とし、打撃の瞬間に対象を再錬成することであらゆる物質を破壊可能、手をつないだものに力を分け与えることも可能。 脚部はレインボーケミストリーレッグとなり、1秒間で約7回の錬成を継続的に行うことでその組成や形状などを常時変化させている。 これにより、ジャンプ力の調整や硬度変化といったその瞬間瞬間に最も必要とする力を発揮できる。 ブーツ部分ガッチャブーツは物質に対する摩擦力を調整する繊細な錬金術を得意とし、高速走行やスライディングなど歩行方法を自在に変化させ、飛行や潜航といった推進系特殊機能を錬成することで深海から宇宙まで、あらゆる場所を活動範囲とする。 必殺技はライダーキックを放つ「レインボーフィーバー」。 【活躍】 第38話で初変身。 ホッパー1を失い、心の折れそうになった宝太郎が体内に宿る何かの力によって励まされ、何らかの力をニジゴンという101体目のケミーに変化させたことで誕生。 冥黒の力で錬成されたファンタスティックマルガムと交戦、レインボーガッチャードの力でカードの輝きを失わせずに撃破した。 「METSUBOUJINRAI will be accepted.」 【ライダー名】 仮面ライダー滅亡迅雷 【読み方】 かめんらいだーめつぼうじんらい 【変身者】 滅亡迅雷.net 【スペック】 パンチ力:59.9tキック力:120.8tジャンプ力:121.1m走力:100mを0.6秒 【声/俳優】 メイナード・プラントブレイズ・プラント 【スーツ】 縄田雄哉 【登場作品】 ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷(2021年) 【詳細】 滅亡迅雷.netメンバーがマスブレインゼツメライズキーを滅亡迅雷ドライバーに装填し誕生する仮面ライダー。 滅亡迅雷.net4人の意志が結集している。 全身は滅亡迅雷系スーツに近い形ではあるが、4人のどれとも似ておらず独自のシルエットを構成している。 「マスブレインシステム」に繋がれてしまった滅亡迅雷.netの4人が自らの正義のため、他に接続されていたソルドたちの否決を覆してシステムを掌握。 電脳空間の中で滅亡迅雷ドライバーにマスブレインゼツメライズキーを装填することで4人の意識が同調、現実世界のおける身体の機能が停止し、 滅亡迅雷ドライバーを中心に、滅たちとは異なるライダーの姿がプリントされるように形成されていく。 そのため融合系ライダーといえるのだろうが、合体しているのは意識のみでしかも統合されているため4人のものとも違う人格を持つためクライマックスフォームやクローズビルドといった歴代の融合フォームとは一線を画す。 『仮面ライダー滅亡迅雷』終盤では「悪という存在」に再びなるべく、本来のボディを破壊するという決断をする。 『仮面ライダーバルカン バルキリー』でも敵側ライダーとして登場。 使用武器は不詳。 必殺技は「マスブレインインパクト」など。 「フォーゼアームズ! 青・春・スイッチ・オン!」 【ライダー名】 仮面ライダー斬月 フォーゼアームズ 【読み方】 かめんらいだーざんげつ ふぉーぜあーむず 【変身者】 呉島貴虎 【モチーフ】 和+フォーゼ 【鎧カラー】 白 【スペック】 パンチ力:12.3tキック力:13tジャンプ力:ひと跳び28m走力:100mを5.7秒 【基本アームズ】 仮面ライダー斬月 メロンアームズ 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦(2013年) 【詳細】 戦極ドライバーへフォーゼロックシードをセットする斬月のアームズチェンジした形態の1つ。 装着する鎧は仮面ライダーフォーゼ ベースステイツを模す。 右腕の部位に装備したロケットモジュールを武器として「ライダーロケットパンチ」を発動する。 フォーゼと同様、飛行能力もある。 頭部にはフォーゼの頭部と同様の部分が見られる。 専用武器はないものの、フォーゼモジュールという力はライダーは使える。 必殺技の「無刃キック」は左脚にドリルモジュールを模したエネルギーを纏って相手へ放つ「ライダーロケットドリルキック」を模したものとなっている。 【余談】 「呉島貴虎」は人物像が「フォーゼ」とはかなりかけ離れたものだが、 劇中では戦闘時に「『宇宙キ…タ』と言っておいてやるか」とフォーゼお決まりの台詞を叫びかけるなど、鎧武の本編中では見せない様子があった。 本編では終盤まで敵側という立場だが、『戦国MOVIE大合戦』では他の戦士と共闘している。 フォーゼのサブタイトルの全てはメロンアームズの音声と同じく「○・○・○・○」と漢字四文字で表記するという共通点がある。 「アーマータイム! クウガ!」 【ライダー名】 仮面ライダージオウ クウガアーマー 【読み方】 かめんらいだーじおう くうがあーまー 【変身者】 常磐ソウゴ 【スペック】 パンチ力:15.6tキック力:23.5tジャンプ力:ひと跳び39.2m走力:100mを3.9秒 【基本形態】 仮面ライダージオウ 【声/俳優】 奥野壮 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年)仮面ライダージオウ(2019年) 【初登場話】 EP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」 【詳細】 常磐ソウゴがジクウドライバーのD`9スロットの方にジオウライドウォッチ、D`3スロットの方にクウガライドウォッチをセットし変身したジオウのアーマー形態の1つ。 視覚センサーには「クウガ」という文字がはめ込まれている。 仮面ライダークウガ マイティフォームをイメージしたアーマーを纏った姿でクウガの能力を装甲や胸部に備わる機能によって使用できる。 封印エネルギーが効果をもたらすグロンギを相手にした機能、というよりはマイティフォームのシンプルな格闘能力を再現しつつ、封印エネルギーをその格闘戦の威力向上に回した機能に特化している。 【各部機能】 インジケーションアイに「クウガ」の文字がはめ込まれた頭部クウガヘッドギアMは昆虫の外骨格に近い構造を持つブロッカーフレームと呼ばれるメーンフレームで囲まれる。 衝撃に強く、弾性にも優れた素材であり、クロックブレードAと一体化したクウガクラウンが前額部を保護する。 また、クウガクラウンの内部には封印エネルギーの発生装置が搭載されている。 ジクウドライバーがクウガライドウォッチのデータを使ってマテリアライズした仮面ライダークウガの全能力は、胸部のマイティブレスターに格納されている。 戦闘や移動時、あらゆる状況に対して対応力を発揮し、各部に伝達し的確な動きを取る。 両肩は昆虫の外骨格に近い構造を持ったブロッカーショルダーが保護する。 頭部メーンフレームであるブロッカーフレームと同様、衝撃に強く弾性にも優れる。 両腕にはクウガのパーツを象った装甲が増設されたアームバンドプレートMが備わり、 強固でありながら衝撃を受け流すモノコック構造の外殻プレートと、関節部の動きを増強し腕力を強化するリニアサーボアクシスを搭載。 装着者の運動能力を増加させ、感覚を鋭敏化させるコントロールリングが装備されている。 オリジナル同様のモーフィングパワーの行使有無に関しては不明。 大腿部全面はクウガアビリティプレートと呼ばれる特殊装甲に覆われ、限定的に仮面ライダークウガと同じ組成の再現が行われ、 封印エネルギーを各部に纏わせることで全ての破壊力を高める機能を持つ。 必殺技は未使用の「マイティタイムブレーク」。 【活躍】 『平成ジェネレーションズFOREVER』にて先行登場。 アナザークウガとの戦闘では変身しており、活躍自体はタイムマジーン(クウガモード)に乗って戦うのみだった。 『ジオウ』本編ではEP33にて登場。 劇場版では「タイムマジーン」に乗っており、生身で戦うのは本編が初となる。 アナザー響鬼との戦闘中に変身、ゲイツウィザードアーマーと共に戦う。 以後の使用はない。 【余談】 変身音声の後半はベルトの特定音声が存在しないので、ライダー名のみ。 【ライダー名】 仮面ライダーゼロスリー 【読み方】 かめんらいだーぜろすりー 【変身者】 ゼア+アーク 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【声/俳優】 不明 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ(2024年) 【詳細】 2つの超知能、「ゼア」と「アーク」が手を結ぶことで新たなシンギュラリティへと到達。 その答えとして誕生した仮面ライダー。 飛電ゼロツードライバーが変化した飛電ゼロスリードライバーにゼロスリープログライズキーを装填することでシステムが実行される。 アークゼロが滅などを依代としなければ変身できなかった欠点があったが、それを仮面ライダー滅亡迅雷のように空中にプリントする形で実体化する機構を実装したことで解消されている。 ゼアとアーク、2つの超知能が連携することで実現した超高速演算能力によってクロックアップした仮面ライダーゼインの挙動を完璧に予測。 虚空へ拳をふるったかと思えばそこへゼインが移動したことでそれが直撃し、アタッシュアローから無数に矢を放ち移動先を限定することで本命の攻撃を当てる等、超絶的な戦闘力を発揮している。 ドライバーか、プログライズキーに備わる機能なのか定かではないが、キーを押し込むことでゼロワンシリーズに登場してきた様々な武器を一瞬で創造して扱うことが可能。 劇中ではザイアスラッシュライザーやアタッシュアロー、プログライズホッパーブレードとアタッシュカリバーなどを作り出した上、ハイパークロックアップを発動し演算速度を圧倒するゼインに対し、あえて捕まって見せることで至近距離に位置取り生成したサウザンドジャッカーをゼインドライバーに当てジャックすることで弱体化させる等高度に使いこなしている。 【活躍】 アウトサイダーズep.5に登場。 捨て身とも言える檀黎斗の活躍によって仮面ライダーゼロツーのゼインカードを切った仮面ライダーゼインの行動から、仮面ライダーゼロワンの世界における2つの超知能が邂逅。 それによってゼアとアークは「善の仮面を被ったナニカ」である仮面ライダーゼインを倒すため手を取り合い、新たなるシンギュラリティに到達した。 そして誕生した仮面ライダーゼロスリー。 仮面ライダーゼインと互角に渡り合い、ジャッキングブレイクで変身解除に追い込んだ。 【余談】 スーツは上半身の部分が仮面ライダーエデンあるいは仮面ライダールシファーの全身アーマーの改造となっている。 モチーフとなったのは名前からわかるように仮面ライダーV3。
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メカニギア キョウリュウ シュゴッド ブレイブフィニッシュ 【ライダー名】 仮面ライダーゼロノス プラットフォーム 【読み方】 かめんらいだーぜろのす ぷらっとふぉーむ 【変身者】 桜井侑斗 【スペック】 パンチ力:キック力:ジャンプ力:走力: 【フォームチェンジ】 仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム仮面ライダーゼロノス ベガフォーム仮面ライダーゼロノス ゼロフォーム 【声/俳優】 中村優一 【スーツ】 伊藤慎 【登場作品】 仮面ライダー電王シリーズ(2007年)スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015年) 【初登場話】 第20話「最初に言っておく」 【テーマソング】 「Action-ZERO」 【詳細】 桜井侑斗がゼロノスベルトへ変身用カードを装填し変身する「仮面ライダーゼロノス」の素体形態。 電王のプラットフォームと同様、毎回どの形態に変身する時にも、必ずこの姿を介すわけだが。 変身者自身が最低でも単独にて「アルタイルフォーム」や「ゼロフォーム」に変身できる技量を持つので、 この姿が見られるのは変身時の一瞬のみ、電王と違って、この姿で活動したり、戦闘することはない。 頭部へと設置されたデンレールが中心分割線にある電王と違う。 野球ボールの縫い目を思わせるような左右対称の曲線で二又にわかれているのが特徴となる。 胸部や肩のパーツはアルタイルと共通で、これに専用の電仮面が装着されるとアルタイル、 更にそれに憑依したデネブが変化した装甲を追加するとベガ、あるいはアルタイルの状態で赤錆色に変色して、電仮面が装着されるとゼロへとそれぞれ変身する。 「ドライブ! タイプスピード!」 【ライダー名】 仮面ライダードライブ タイプスピード 【読み方】 かめんらいだーどらいぶ たいぷすぴーど 【変身者】 泊進ノ介 【スペック】 パンチ力:6tキック力:10.4tジャンプ力:ひと跳び32m走力:100mを5.7秒(加速時1.8秒) 【タイプチェンジ】 仮面ライダードライブ タイプワイルド仮面ライダードライブ タイプテクニック 【特殊形態】 仮面ライダードライブ タイプフルーツ仮面ライダードライブ タイプハイスピード仮面ライダー超デッドヒートドライブ仮面ライダードライブ タイプスペシャル仮面ライダーデッドヒートドライブ仮面ライダーゼロドライブ 【強化形態】 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ 【最強形態】 仮面ライダードライブ タイプトライドロン 【声/俳優】 竹内涼真 【スーツ】 高岩成二永徳 【登場作品】 仮面ライダードライブ(2014年)仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー(2016年)劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 【初登場話】 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」 【詳細】 泊進ノ介が意思を持つベルト「ドライブドライバー」を腰に装着し、左腕へ着けたシフトブレスにシフトスピードをセットして変身するドライブの基本仕様。 「タイプスピード」というフォーム名が表すように細身な赤いボディが特徴。 胸部に斜めがけに装着されたタイプスピードタイヤを回転させることで一時的に加速することが可能で機動性を活かした戦闘を得意とする。 ハンドル剣、ドア銃といった装備が追加され、シフトカーと連動した各種必殺技及び、仮面ライダードライブ最大の特徴として左腕のシフトブレスに装填したシフトカーに応じてタイヤを切り替える「タイヤコウカン」により様々な戦法を取ることが可能。 ブレスに装填したシフトカーを変更すると、ドライブの愛機であるトライドロンがそれに応じたホイールを生成、射出しドライブに装着されることでタイプスピードの性質を保ちつつ、フォーゼのモジュールのように多用な戦法をとれる。 ただドライブのタイヤによっては相性の悪いタイヤもあり、必ずしも全てのタイヤのスペックを引き出せるわけではない。 そのためタイプワイルドやタイプテクニックといったタイプチェンジも重要な要素となる。 タイプスピードで装着した装備タイヤに関しては後述。 【各部機能】 ドライブの稼働エネルギーを生み出すのは胸部に格納されたグラビティドライブエンジン「コア・ドライビア-N」。 変身時に形成される擬似的な動力装置であるが、外部装甲を開くことで確認可能という。 このコア・ドライビアがエンジンの回転と振動を利用して放つ波動により、ドライブはロイミュードの引き起こす重加速を打ち消して自分だけ活動が可能となっている。 頭部を覆うスピードエアロメットはシグナル-Dと呼ばれる眉間から後頭部まで続く青いラインセンサーによって損害状況や稼働状態を常に確認しており、 R文字がが入った円形のエンブレム、R-エンブレムが受信、リアルタイムで身体データを集約する。 全身のエネルギー配分を自動的に調整し、安定した運用を可能にしている。 頭部で目を引くヘッドウィングスポイラーは全身にダウンフォースを発生させドライブの加速力を強化、アンテナとしての機能も持ち、 動態反応を感知して周囲に潜んだ敵を見つけ出して戦況を瞬時に把握する。 熱源反応や動体反応を捉えるマルチハイビームアイは前方の広範囲の状況を速やかに把握し、 集約されたデータは変身者がひと目で分かるように纏められメット内部にリアルタイムで表示されている。 強力な発光機能を備え、目くらましとして利用できる他、必殺技発動時などに発光する。 口元には戦車砲にも耐える高強度の圧縮合金を重ね合わせたクラッシュガードパネルという複合装甲があり、 装甲内部の装着者にダメージが及ばないよう保護しており、エアーエキゾーストパイプと呼ばれる排気装置が接続されている。 これは装着者に酸素が供給される際に、取り込んだ空気に含まれる不純物を多重のエアフィルターで取り除き排出する。 スピードエアロメットはストリームラインアーマーとアームドショックアブソーバーという装甲に保護されており、 流線型のストリームラインアーマーは耐衝撃性に優れた合金を表層に使用、装甲内部にはハニカム構造の薄く丈夫な圧縮合金を用いてあらゆる衝撃を受け流す。 側頭部及び後頭部を覆うアームドショックアブソーバーは特殊ゴム製の衝撃吸収材が挟み込まれ、前後左右からの衝撃を吸収する。 また、広域集音装置も組み込まれ、マルチハイビームアイと連動し高精度の索敵を可能にする。 全身を覆うG-ドライビングスーツは変身者の身体能力を引き出し、線維化した特殊合金で作られているため攻撃ダメージを大幅に軽減する機能も有する。 両肩に備えたG-ディフレクターは敵が放ったエネルギー攻撃を受け流し、電磁力による運動補助機能を備えるため肩の力を瞬間的に増大させて強力なパンチ攻撃が可能。 腕部を保護するインテークアームガードは盾として利用できる頑丈さを備え、全員のインテークから取り込んだエネルギーや、 コア・ドライビアが生み出した余剰エネルギーを貯蔵する役割も持つ。 拳を覆うラピッドブレイクグローブは握力や表面硬度をを自在に変化させ、戦闘以外でも細かい機械操作が可能。 圧縮エネルギーでグローブ表面を覆うことで高威力の高速パンチを放つ。 膝を覆うチタン合金製の二ーメタルパッドは膝を保護すると同時に膝関節の動きを補助、強化することで高速の膝蹴りを放つ。 耐衝撃性に優れた軽量の合金を使用したアクティブターボレッグは高強度のサスペンションを内蔵し、ドライブの脚力と瞬発力を強化。 圧縮エネルギーを展開することで強力なキックを可能にするリアカウルブーツは足裏を高性能なグリップパーツで覆い、 路面状況に応じた摩擦を保つことで最高速からの急激な方向転換、スムーズな加速を約束する。 胸部に斜めに装着されたタイプスピードタイヤは、特殊合金製のブレストカウルに仕込まれた回転機構により高速で回転し、ボディを覆う反重力フィールドを形成、一時的な高速移動を可能にする。 また、ブレストカウルには冷却機能も備え、小型の転移ポータル発生装置の内蔵により、一見胸部を貫通しているかのようなタイヤ装着シーンであるが、 実はこの転移ポータルを通過することで装着されているため、衝撃は強いが物理的に貫通しているわけではない。 専用武器は第4話で実装された「ハンドル剣」、第8話で実装された「ドア銃」。これはどの形態でも使用可能である。 必殺技は周囲を高速周回するトライドロンを壁として蹴りつつ高速移動しながら連続キックを叩き込み、動きを止めた相手に止めの飛び蹴りを放つ「スピードロップ」。 「スピードロップ」は従来のライダーと同様に跳び蹴りとしても使用できる。 以下はタイプスピードが装着したタイヤ一覧。 【フレア】 マックスフレアで装備。タイヤパーツは燃え盛るような波状の突起が並んだオレンジ。 攻撃に熱エネルギーが加わる。 必殺技は炎をまとって相手に体当りする「フレアストリーム」。 【スパイク】 ファンキースパイクで装備。タイヤパーツは薄緑色。 ホイールの表面にミドルスパイクニードルと呼ばれる無数の刺が出現し、密着した敵の表皮を削ったり、 ニードルを回転に乗せ高速射出できる。密着した状態では戦車の装甲をも削り取るという。 必殺技はニードルを利用し相手に体当たりを行う「スパイクトルネード」。 【シャドー】 ミッドナイトシャドーで装備。タイヤパーツは手裏剣のように四方に刃が伸びる紫。 ロイミュードの装甲をも切断する鋭い4本の刃クロスシャドーブレードを装備し、タイヤを高速回転させることで切断力をさらに高めることが可能。 またエネルギー状の巨大な手裏剣を投げつけることで遠距離攻撃も可能。 必殺技はエネルギー手裏剣を相手に飛ばす「シャドーシュリケーン」。 【ハンター】 ジャスティスハンターで装備。タイヤパーツは赤に鉄格子。 タイヤと共にジャスティスケージと呼ばれる円形の檻型武器を装備する。 必殺技はジャスティスケージに閉じ込めた相手をタイヤ型の装置で加速しライダーパンチを叩き込む「ジャスティスマッシュ」。 【ベガス】 ドリームベガスで装備。タイヤパーツは白にスロットマシーンのリールの絵柄。 両手にドルマークが描かれた巨大円盤ドラムシールドを装備する。 必殺技は「ミリオンアタック」。発動の際はシールドもドライブと融合して巨大なスロットマシンと化したドライブが出す目によって内容が変化する。「ベルトさん」によると使うにはコツがいり、外れを引くととくに何も起きない(ビーストのダイスサーベルに類似)。 【ミキサー】 スピンミキサーで装備。タイヤパーツはコンクリート片を数珠繋ぎにしたような灰色。 回転させたホイールの穴から特殊セメント弾を打ち出す。 ヒットした敵に大ダメージを与えるだけじゃなく、その後に凝固して動きを封じる。 必殺技はコンクリートの塊を撃ちだして敵の動きを封じる「キャノンクリート」。 【モンスター】 マッシブモンスターで装備。タイヤパーツは怪物の顔が描かれた紫。 緑のモンスターというシンバル武装を装備、噛みつくように相手を挟んで攻撃する。 ホイールパーツからは舌が伸びて相手を捕らえる。 必殺技は舌で捕らえた敵を両腕のモンスターで噛み砕く「モンスクランチ」。 【キャブ】 ディメンションキャブで装備。タイヤパーツは輝く山吹色に黒のチェック柄。 ホイールを中心にドライブの体が分割し、分離した上半身(頭部と右腕)が自在に移動して攻撃する。 また、上半身はホイールの中の平面に隠れることが可能で、壁に貼り付くとその裏側に反転して移動できる。 必殺技は空間転移を利用して行う「ディメンションブランチ」。 【ダンプ】 ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。 専用のドリル手甲のランブルスマッシャーで刺突攻撃を行う。タイプスピードではドリルの馬力を制御できず、武器に振り回されてしまうが、馬力に優れるタイプワイルドであれば制御可能。 【ドクター】 マッドドクターで装備。タイヤパーツは白を基調に、表面に心電図のオシロスコープが描かれる。 専用の救命器具のキュアクイッカーで怪我の治療を行う。 本来は他人を治療するものだが、能力をフル稼働させるとドライブ自身の治癒能力を高めたり解毒することが可能。その最中には強烈な激痛が伴う(しかも治療なのに他のシフトタイヤの例に洩れず、「必殺フルスロットル!」と発せられる)。 【合体SP】 何らかの力で別の世界から来たニンニンジャー5人と共闘した。 【劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer】 ウォズの平成の垣根を超えた力の解放により復活、複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めではシフトトライドロンを使ってタイプトライドロンとなった。 【活躍】 仮面ライダードライブの基本形態としてテレビ本編、劇場版、客演を含め多くの場面で活躍した。 幾つもの戦力を与えられつつも警察官としての使命感故にその力に溺れず、市民を危険から守るため仮面ライダーであろうとした。 その精神は最終話にて結実する。 ロイミュード撲滅が叶うと「コア・ドライビア」を悪用される危険性を考えたベルトさんの判断でドライブの装備一式は地下深くで封印されることとなるが、後年公開された劇場版等でベルトさんが復活し何度か変身を果たしている。 また、その都合上、外伝作品ではドライブが主役にならず、仮面ライダーチェイサーや仮面ライダーマッハなどのサブライダーが主役となる作品も多い。 【余談】 ロイミュードの重加速に対向するためではあるが、基本形態でありながらデフォルトで加速能力を持つライダーは珍しい。 基調は赤。 公式のコメントによると、他のタイプへのフォームチェンジには専用の車両を持つ某昭和ライダーと同様に『変身者自身が抱く強い感情』がトリガーになっているらしい。 また、車に乗っているがドライブがロイミュードから『仮面ライダー』と呼ばれているが、プロトタイプのドライブがバイクに乗っていたため、それにともないドライブも仮面ライダーと呼ばれている。 平成2期としては初めて前年度のライダー放送時に客演していない。 「ドライブ! タイプワイルド!」 【ライダー名】 仮面ライダードライブ タイプワイルド 【読み方】 かめんらいだーどらいぶ たいぷわいるど 【変身者】 泊進ノ介 【スペック】 パンチ力:8.1tキック力:14.1tジャンプ力:ひと跳び21m走力:100mを7.2秒 【タイプチェンジ】 仮面ライダードライブ タイプスピード仮面ライダードライブ タイプテクニック 【特殊形態】 仮面ライダードライブ タイプフルーツ仮面ライダードライブ タイプハイスピード仮面ライダードライブ タイプスペシャル 【強化形態】 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ 【最強形態】 仮面ライダードライブ タイプトライドロン 【登場作品】 仮面ライダードライブ(2014年)仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー(2016年) 【初登場話】 第6話「戦士はだれのために戦うのか」 【詳細】 泊進ノ介がシフトブレスにシフトワイルドをセットし変身した仮面ライダードライブのパワーに優れるニューボディ。 ベルトとシフトブレス程度の外見しか共通点がないほど、大幅に姿が変わり、スピードが落ちる反面パワーが向上している。 両腕装甲のレブアップアームは電気刺激により装着者の筋力を大幅に増強、拳を覆う強化グローブのフルクラッシュグローブ、及び両足を覆うパワーカウルブーツに圧縮エネルギーを展開することで、高い威力の打撃を繰り出すことが出来る。 また、脚部のヘビーストライカーレッグは耐衝撃性に優れた重金属を使用し、高反発サスペンションを内蔵することでドライブの脚力を大幅に向上させ、 タイプワイルドの重装かつ素早い動きをサポートしている。 使用武器の「ハンドル剣」、「ドア銃」を使うことも可能。 タイプワイルドのキックでの必殺技は「ワイルドロップ」(未使用)。 武器のハンドル剣を用いた「ドリフトスラッシュ」も必殺技として使う。 タイプスピード時胸部に存在するタイヤは、この姿になると右肩に移動し、タイプワイルドタイヤを高速回転することで瞬間的にパワーを増大させる他、 そのままの状態でも強烈なタックル用の武器として扱うことができる。 ランブルダンプ等、タイプワイルドでないとうまく扱えないタイヤも存在する。 【ダンプ】 ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。 タイプスピードではその馬力に適応できなかったが、タイプワイルドとはギアが噛合自在に使いこなせる(本人曰、タイプスピードだと重くて使えなかったタイヤが、まるで浮き輪のよう)。 ランブルスマッシャーと呼ばれるドリル型の武器を装備し、タイプワイルドのパワーで強力な肉弾戦を行う。タイプワイルドでは装備時にスマッシャーもホイールと合体して右肩にマウントされるが、取り外して手甲にすることが可能。 なお、このドリルは伸びる。そのため中距離から一方的な連続攻撃が可能。 必殺技は「ドリランブル」。 【レッカー】 フッキングレッカーで装備。タイヤパーツは緑色でリール型。 キャプチャーフックで多彩な攻撃を行い、敵を翻弄する。 更にキャプチャーフックは「どんより」により逃げ遅れた民間人などを災害から助けるのに使用できる。 また、ロープを使って多人数を捕縛したことも。 必殺技は「レッカーワインド」。 【ドクター】 マッドドクターで装備。タイヤパーツは白。 専用の救命器具のキュアクイッカーで災害にあった民間人の怪我の治療を行う。 必殺技は不明。 【余談】 基調は黒。変身時には上記のようにコールとは別のスクラッチが鳴る。 この形態へのフォームチェンジに必要なのは変身者の持つ強いパッション(熱情)。 「レベルアップ! マイティジャンプ! マイティキック! マイティ!マイティアクションX!アガッチャ! ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナーイト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター! エグゼイド!」 【ライダー名】 仮面ライダーエグゼイド ハンターアクションゲーマー レベル5(ドラゴンファング) 【読み方】 かめんらいだーえぐぜいど はんたーあくしょんげーまー れべるふぁいぶ(どらごんふぁんぐ) 【変身者】 宝生永夢 【スペック】 パンチ力:19tキック力:25tジャンプ力:ひと跳び49m走力:100mを2.7秒 【ジャンル】 ハンティングゲーム 【初期形態】 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1 【レベルアップ】 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2仮面ライダーエグゼイド ロボットアクションゲーマー レベル3仮面ライダーエグゼイド ハンターアクションゲーマー レベル5(フルドラゴン) 【声/俳優】 飯島寛騎 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド(2016年) 【初登場話】 第10話「ふぞろいのDoctors!」 【詳細】 エグゼイドがゲーマドライバーの左スロットにドラゴナイトハンターZガシャットをセットし更にレベルアップした強化形態。 変身時は「大・大・大・大・大変身」とコールされる。 ドラゴナイトハンターZに登場するドラゴンを模したハンターゲーマが上半身のみの増加装甲となり合体。 ドラゴンファングという名称だったが、装備名称はドラゴナイトファングに変更されている。 【各部機能】 エグゼイドの頭部はドラゴンの顔を模したEXヘッド-HU-ACT5へと強化。 ホーンドラゴヘルムはトップドラゴホーンと呼ばれる大きな角で突き刺したバグスターに駆除プログラムを流し込んで大ダメージを与え、 アイラートサーチとは別の索敵装置であるサーチドラゴアイは死角に潜む敵を見つけ出し、背面に備わるウィップドラゴテイルを制御し自動攻撃を加える。 ドラゴンの頭部を模し、エグゼイドの頭部から前面に大きく張り出したドラゴナイトファング(ドラゴンファング)は鋭い牙や強力な顎の力を有し相手を噛み砕く他、高熱火炎を吐き出す能力も持つ。 攻撃力のみならず、胸部を保護するチェストドラゴアーマーは多重装甲による物理的ダメージの吸収から、装甲の破損による防御力低下を防ぐため自動修復機能を内蔵。 背中には短時間の飛行を可能にするゲイルドラゴウィングを装備。 全身を覆うように展開することで、エネルギー攻撃から身を守ることが出来るなど、防御面でも高い性能を持つ。 必殺技は「ドラゴナイトクリティカルストライク」。 フルドラゴンは制御が難しく暴走してしまう危険性があるが、 ハンターゲーマを頭部、胸部、背部の装甲のみに絞って装着することで、レベル3を超えるスペックを保ちつつ、制御することに成功している。 「ショットライズ! シューティングウルフ!」 【ライダー名】 仮面ライダーバルカン シューティングウルフ 【読み方】 かめんらいだーばるかん しゅーてぃんぐうるふ 【変身者】 不破諫 【スペック】 パンチ力:10.5tキック力:27tジャンプ力:ひと跳び16.2m走力:100mを2.9秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダーバルカン パンチングコング 【特殊形態】 仮面ライダーオルトロスバルカン仮面ライダーバルカン ローンウルフ 【強化形態】 仮面ライダーバルカン アサルトウルフ仮面ライダーランペイジバルカン 【声/俳優】 岡田龍太郎 【スーツ】 浅井宏輔 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン(2019年) 【初登場話】 第2話「AIなアイツは敵?味方?」 【詳細】 不破諫がエイムズショットライザーへシューティングウルフプログライズキーをセットし変身したバルカンの基本形態。 プログライズキーに記録されたオオカミの「ライダモデル」の能力を「ライズベースアクター」という素体に反映させた姿となっている。 高速で疾走することに適したバルキリーラッシングチーターと大まかなシステムは共通しているものの、 シューティングウルフプログライズキーのデータを反映させたバルカンは安定した態勢からの射撃による命中精度に特化し、相手の懐に素早く潜り込むバルキリーを後方から援護することに適している。 射撃統制を担うシステムが組まれているものの、プログラムを切り替えることで単独での戦闘も十分にこなすことが可能。 変身者である不破諫はA.I.M.S.の隊長で、そういった立ち位置からの戦い方が求められているのだろう。 まさに群れをまとめ上げる長の立ち位置。本人の気質はともかくだが・・・ 専用武器は変身アイテムでもある「エイムズショットライザー」及び、後に開発された「アタッシュショットガン」。 だが、「アタッシュショットガン」は反動が強く、「シューティングウルフ」の能力を持ってしても持て余してしまっていたものの、パワーに優れるパンチングコングであれば反動を無視して運用が可能である。 また、一時ゼロワンの「アタッシュカリバー」をほぼ強奪する形で使用したことも。 後に使い慣れたためかショットガンの通常射撃では怯むことが少なくなったものの、やはり必殺技クラスの反動は凄まじく、発動すると同時にふっとばされてしまう場面もしばしば。 変身者である不破諫は「A.I.M.S.」の隊長だが、上司に当たるバルキリーの変身者、刃唯阿が変身アイテムからアタッシュウェポンに至るまでの管理権限を有し、 本来は彼女の許可がなければ、ライダーシステムの運用が出来ない立場にある。 そのため「エイムズショットライザー」こそ無理矢理持ち出し武器として使用したものの、システムの起動に必要なプログライズキーの認証を許可されず、それを克服するために不破諫が行ったのは、まさかのプログライズキーのロックを力づくで解除すること。 本来、エイムズショットライザーはキーを起動後、セットすることで認証(オーソライズ)しロックを解除して内部データを読み込むため、通常の手順を踏めば力づくでロックを解除する必要はない。 初変身以後は暴走するヒューマギアの数が増え、滅亡迅雷.netも本格的に行動し始めたため、いちいち唯阿の許可を得る必要性が薄くなったとは言え、いまだにロックを力技でこじ開け変身するのを続けている。 初変身の際の癖が抜けなくなってしまったのだろうか… それとも開発者の刃唯阿からちゃんとした変身手順を教わっていないのか。 なお、シューティングウルフへの変身の際、射出されたSRダンガーを右ストレートで殴りつけるなどして変身する。 実は一般的な人間では変身不可能なシステムであることが第29話で判明した。 脳内に埋め込まれた人工知能チップがないと、エイムズショットライザーを使うことが出来ず、ショットライザーが使えないのであれば、プログライズキーも使えないためである。 【各種機能】 エイムズショットライザーで変身するライダーの素体はライズベースアクターと呼ばれる対ヒューマギア戦用の強化アーマーに覆われている。 ザインセラミックを用いた複合装甲に対爆ラミネートを施した外装を装着し、超電導アクチュエーターや、人工筋肉によるパワーアシストを組み合わせた人間強化システムが組み込まれている。 ゼロワンがパワードスーツなのに対し、エイムズショットライザーを用いたライダーが纏うのは強化アーマー。 要は超人的な力を与えるスーツで変身するゼロワンに対し、バルキリーとバルカンは装着者自身の力を強化アーマーの力で増幅するのが主軸。 ライズベースアクターの上からプログライズキーに記録された生物種の「ライダモデル」の機能を加えることであらゆる局面に対応する汎用性を発揮する。 ベースアクトヘッドにオオカミの力をミックスしたウルフヘッドは、顔面に備わる特殊装甲ウルフボーダーの機能により索敵性能に優れる。 拡張聴覚センサーやレーダーシステムを装備し、得られた情報をシューティングリーダーへと送信しエイムズショットライザーの命中精度向上に役立てる。 オオカミの耳を模したウルフボーダーイヤーは音紋探知による追尾機能に優れ、半径7km以内であれば最大16のターゲット補足が可能。 両目のバルカンオプティカルバイザーは視力を人間の8倍に強化、全方位160度の視覚を有し、 遮光や暗視モードの切り替えによってあらゆる状況下で視界を確保する。 シューティングウルフプログライズキーからオオカミのライダモデルの能力が加わったことで、シューティングリーダーの補正を受けた射撃は、半径3km以内の標的に対し、誤差0.05mm以内という超精密な射撃が可能。 強化マスクであるバルカンフェイスは特殊フィルターをを組み込んだ呼吸器を持ち、大気中の不純物を除去することで防毒マスクとして機能する。 密閉度が高いため、最大で水深200mの水圧下の活動においても浸水することはない。 ベースアクトヘッドの左右に配置されたベースアクトコミュニケーターは、無線通信装置やスピーカーフォンを集約し外部とのコミュニケーションを一元化している。 ライズベースアクターの力で強化されたベースアクトアームは4tの重量物を持ち上げる腕力を装着者に与え、ベースアクトレッグはキックの破壊力や走力が大幅に強化されている。 また、左手グローブ部、ベースアクトグラブには手のひらに肉球型のパウパッドコネクタが備わり、エイムズショットライザーとバルカンオプティカルバイザーを同期させる。 左足部のベースアクトブーツもまたグラブ同様の肉球型パウパッドソールを持ち、装着者の跳躍力を強化する。 エイムズショットライザーで読み込んだシューティングウルフプログライズキーのデータは主に右半身に集中的に反映されている。 ライズベースアクターの上から装着した特殊装甲によりオオカミの力を得た能力を発揮する。 胸部特殊装甲ウルフブレストは射撃統制システムシューティングリーダーを備え、各部センサーから収集した情報を元に、 目標を捜索し、補足、追尾から弾丸の発射まで、すべての動作を統制し射撃を最大効率化する。 戦闘行動の最適化も似ない、部隊単位での連携を前提とした作戦行動用プログラム「フラックウルフ」、 単独での潜入及び各個撃破を目的としたプログラム「アーロンウルフ」という2種類のプログラムを切り替えて運用する。 右肩の特殊装甲ウルフショルダーは射撃や格闘攻撃の反動を反作用で相殺するハウリングキャンセラーを搭載する。 激しい攻撃を繰り出しても自身へのダメージを軽減することができる。 ウルフアームはベースアクトアームに比べ俊敏性が大幅に強化、ZAIA209-03製の装甲で作られたウルフクローを備えたウルフグラブは、格闘性能及び防御力が向上。 1/30秒単位の細やかな指さばきを誇り、シュートチャンスを的確に捉える。 右脚のウルフレッグはジャイロスタビライザーを内蔵し、あらゆる姿勢の射撃を実現。 装甲姿勢を安定化させ、ウルフブレストを介した標準器を利用することでウルフグリーブが打撃の命中率を向上させる。 ウルフグラブと同じZAIA209-03製装甲からなるウルフクローを備えたウルフブーツは、射撃時にアンカーとして機能する。 必殺技は射撃技「シューティングブラスト」、キック技「シューティングブラストフィーバー」(未使用)。 武器系必殺技は「カバンショット(〇〇カバンショット)」、「シューティングカバンストラッシュ」、「ガトリングカバンバスター」など。 【活躍】 不破諌が変身する仮面ライダーとして第2話より変身。 上述の通り不破はA.I.M.S.の隊長でありながらプログライズキー関連の権限を与えられていないため、第1話ではショットライザーを無断で使用、 続く第2話ではクエネオマギアに対して本来認証しないと開かないシューティングウルフプログライズキーを無理やりこじ開けることでエイムズショットライザーで読み込み変身を可能にした。 第5話ではアタッシュショットガンを刃唯阿から与えられたことで以後、それを扱うようになる。 フォームチェンジとして「パンチングコング」に変身できるようになると、一時期はそちらが基本フォームと誤認する程に変身する頻度が高くなった。 シューティングウルフではアタッシュショットガンの強い反動を抑えきれず、パンチングコングのパワーならそれをある程度無視できること、不破の戦闘スタイルからパワー押しの同フォームのほうが使い勝手が良いためと思われる。 第14話ではアサルトウルフという強化形態へ変身できるようになるが、変身者への負担を考慮していないアサルトウルフの反動が凄まじく、 相応に戦闘力が強化され滅や迅と互角以上に戦えるようになったものの、一時は「次変身したら命はない」と忠告を受けるまでに肉体的に追い詰められた。 その後も何回か変身しているが、更にスペックの高いランペイジバルカンが登場すると上位互換の同フォームを使うようになったため、基本フォームであるシューティングウルフへの変身回数は減り、第42話では久々に変身している。 『REAL×TIME』でもシューティングウルフへ変身しているものの、瞬時にフォームチェンジした後に活躍もないため、パンフレットの紹介ページにも記載されていない。 【余談】 演じる岡田龍太郎氏は前作の2号ライダーの役者と大学時代の先輩後輩にあたる。 陣営ごとにライダーとしての基礎デザインが異なるのがゼロワンのライダーの特色であるが、バルカン及びバルキリーはZAIAの技術で作られたもので、同じくZAIA製のシステムで変身する怪人、レイダーとデザインが多く共通している。 また各種機能にも書いたが、バルカン&バルキリーのシステムは装着者の身体能力を増強した上でキーのデータを外装として装着する強化アーマータイプのライダーである。 そのため、ライダモデルの能力を「扱う」タイプであり、ゼロワンのようにシステム自体が大きく変わるわけではない。 「マキシマムゾンビ! マキシマムガシャット! ハイパー不滅(コーリング!) 復活!不滅!蘇れ尽きぬ命! アンチェイン最高ゲーマー! ハイパー不滅ゲンム!」 【ライダー名】 仮面ライダーゲンム ハイパー不滅ゲーマー 【読み方】 かめんらいだーげんむ はいぱーふめつげーまー 【変身者】 檀黎斗(ヒューマギア) 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【ジャンル】 不滅ゲーム 【声/俳優】 岩永徹也 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ(2024年) 【詳細】 檀黎斗(ヒューマギア)がゲーマドライバーの両スロットにマキシマムゾンビガシャットとハイパー不滅ガシャットをセットし変身したゲンムの超強化形態。 変身コールは「グレード不滅」。 中間形態があるようだが、現状は不明。 以前アウトサイダーズep.0等で変身した無双ゲーマーをベースとしつつ、ゲンムの代表的なフォームであるゾンビゲーマーの要素を盛り込んだような姿。 カラーリングは白で、ゾンビゲーマーに合わせている。 ガシャットの仕様を考えると、エグゼイドのムテキゲーマーに酷似した形態であり、無双ゲーマーはあらゆるダメージをものともせず相手に攻撃を加えて倒し切る、いわばスーパーアーマー状態のフォームであるのに対し、ハイパー不滅ゲーマーはゾンビゲーマーにも似た「不滅の主人公があらゆる敵をなぎ倒す究極のチート(ゲーム)」。 檀黎斗(ヒューマギア)の言葉通り、敵の攻撃もものともせず、どのようなダメージでも決して滅びず敵に食らいつく。 基本的にエグゼイドのライダーは展開されたゲームエリア内で様々な機能を付与され、それを駆使するシステムであり、かつての檀黎斗はその仕様をフルに活かす形でゾンビゲーマーやムテキゲーマーといった数々のチートゲームを作り上げてきた。 このハイパー不滅ゲーマーもその一つと言えるが、どのような原理で圧倒的耐久性を発揮しているのかは定かではない。 防御力というより耐久性に重きを置いているのか、攻撃性能はそれほどでも無い模様。 ある意味、無双ゲーマーとハイパー不滅ゲーマーで、攻撃と耐久のステータスを分けているのかもしれない。 それもまたゲーム的だろう。最も檀黎斗はゲーマーではなく、ゲームクリエイターだが。 仮面ライダーゼインと戦うもハイパー不滅ゲーマーのチートによって決着がつかず、やむを得ずゼインは仮面ライダーゼロツーのゼインカードを使い勝利する未来を演算しようとした。 しかしそれこそが檀黎斗の狙いでもあり。 裁断されたゼロツーのゼインカードの残骸をガシャコンバグヴァイザーで吸収することで、そのデータを入手し活用した。 【余談】 スーツはゲンムゾンビゲーマーレベルXと無双ゲーマーの改造と思われる。 【ライダー名】 仮面ライダー響鬼 【読み方】 かめんらいだーひびき 【変身者】 ヒビキ、安達明日夢(響鬼)ヒビキ→アスム(ディケイド)桐矢京介(ジオウ) 【スペック】 パンチ力:最大5333貫(約20t)キック力:最大10666貫(約40t)ジャンプ力:ひと跳び41間(約75m)走力:100m(1町)を3秒 【強化フォーム】 仮面ライダー響鬼紅 【最強フォーム】 仮面ライダー装甲響鬼 【声/俳優】 細川茂樹、栩原楽人(響鬼)デビット伊東→小清水一揮(ディケイド)石川英郎(声)中村優一(ジオウ) 【スーツ】 伊藤慎 など 【登場作品】 仮面ライダー響鬼(2005年)仮面ライダーディケイド(2009年)仮面ライダージオウ(2019年)劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 【初登場話】 第1話「響く鬼」(響鬼)第18話「サボる響鬼」(ディケイド)EP34「2019 ヘイセイのオニ、レイワのオニ」(ジオウ) 【詳細】 極限まで肉体を鍛え上げた者が「変身音叉・音角」を使用し変身する烈火の戦士。 変身者は「ヒビキ」。 燃え上がる炎をまとい、音撃棒と音撃鼓を使った「太鼓」を最も得意とする。 鬼の中でもベテランであり、多くの魔化魍に対抗する技術を持つ他、太鼓以外の音撃もひと通り収めている。 【各部機能】 普段は隠れている口腔部を露出することで、炎を吐き出す「鬼幻術・鬼火」を発動する。 拳を握り込み、4箇所の拳骨を突出させ敵を切り裂く「鬼闘術・鬼爪」を行使できる。 多少の傷であれば、その部位に気を込めて回復することができる。 以上の能力は変身者が常人離れした鍛錬を積み重ねた結果として身につけた能力であり、響鬼に変身するだけで使用できるものではない。 専用武器は太鼓型の「音撃鼓・火炎鼓」とバチの「音撃棒・烈火」。 普段、ベルトのバックルにあたる部分に音撃鼓が収められており、変身者から見て右に変身音叉・音角、左にディスクアニマル(基本3枚)背部に音撃棒・烈火を収納している。 必殺技は「音撃打・火炎連打の型」など。多数必殺の技を習得している。 『仮面ライダーディケイド』では音撃道・響鬼流の師範「ヒビキ」が変身者だったが、ヒビキは己を鍛え続ける中で鬼に心を奪われ「魔化魍 牛鬼」へと変貌してしまった。海東の助力を受けた弟子の「アスム」が変身した響鬼によって倒される。 『仮面ライダージオウ』では桐矢京介が響鬼ライドウォッチの力で変身した「鬼」の1人。 『ディケイド』のように弟子が力を受け継ぐ形となった。 『平成ジェネレーションズForever』では名称不明のライダーキックを披露した。 【劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer】 複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めでは装甲声刃を使って装甲響鬼となった。 仮面ライダーオーマジオウ(2019常磐ソウゴ) 「祝福の刻! 最高最善最大最強王! オーマジオウ!」 【ライダー名】 仮面ライダーオーマジオウ(2019常磐ソウゴ) 【読み方】 かめんらいだーおーまじおう(にれいいちきゅうときわそうご) 【変身者】 常磐ソウゴ 【スペック】 パンチ力:108.3tキック力:324.9tジャンプ力:ひと跳び240.6m走力:100mを0.1秒 【基本形態】 仮面ライダージオウ 【強化形態】 仮面ライダージオウ ディケイドアーマー仮面ライダージオウⅡ仮面ライダージオウトリニティ 【最強形態】 仮面ライダーグランドジオウ 【最終形態】 仮面ライダージオウ オーマフォーム 【声/俳優】 奥野壮 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダージオウ(2019年) 【初登場話】 LAST「2019 アポカリプス」 【詳細】 常磐ソウゴがオーマジオウドライバーを用い未来の自分と同じ姿に変身したジオウの最終形態。 複眼部分には他の形態と同様に「ライダー」という文字がはめ込まれている。 スペックは歴代平成ライダーの最強形態を超えており、 存在するライドウォッチの力で無尽蔵にパワーアップしている。 【各部機能】 頭部は時計の針を模したアンテナと、「ライダー」とカタカナ表記された複眼が特徴的なコンプリケーションキャリバーA。 重量と密度を自在に変化させることが可能な装甲材の「ダークマターインゴット」を化粧材に用いた多層構造で、装飾が高精細に彫り込まれたデコラティブダイアルという顔部装甲を、 鋼鉄の1200倍の強度を持つ特殊金属「ザバルダストグラフェニウム」に超鋼ダイヤを埋め込むことで作られたフレームディバインベゼルによって囲み、破壊不可能なほどの強度を持つ。 視野角270°のセンサーを複眼状に集合させたエクスプレッシブフレイムアイは、オーマジオウの現在の状態を表示し、 常に1000~1200℃で赤熱した状態を維持し、最大出力では熱線を発することもできる。 アンテナに当たるトランセンデンスブレードはデータ収集装置。 長身側のトランセンデンスバリオンハンドは主に時間に関する情報を集め、敵の行動タイミングを予測し、 短針側のトランセンデンスメソンハンドは主に空間に関する情報を収集、自身と敵の間合いや射撃攻撃の着弾点を計測する。 これらの情報は額にあるオーマシグナルに集約され最適解を導き出し、どんな敵であろうとも変身者の力が上回るようシステム歩度を調整する。 また、左側頭部にコアダイアデムと呼ばれる情報統括ユニットがあり、全ての平成仮面ライダーとオーマシグナルで解析した敵の情報を記録する戦闘データベースを管理する。 さらに、額にはパラレルラトラパンテという感覚共有デバイスがあり、平行世界や別の時間に存在する変身者の意識を並列化し、感覚共有することができる。 全身はノーブルアジャストライクスーツと呼ばれるボディスーツに覆われており、攻撃時の動作を伸縮、硬化といった部分的な形状変化を常時実行して最適化し、最高レベルの自己修復機能によりダメージの蓄積がほぼ無いため、変身者の身体能力を遥かに上回る能力を半永久的に発揮させる。 肩部を保護するエングレイブドテクターはザバルダストグラフェニウムにより鋼鉄の1200倍の強度を有し、装甲兼計測装置であるソナカウントパッドを内蔵している。 呪術的な力によりあらゆるダメージを萎縮させる特殊エネルギーフィールド「アブソリュートスロウン」を纏う装甲オーマラディアントアーマーを有する。 胸部にはオーナメントスロットというライドウォッチ用スロットがあり、最大で6台の同時稼働を可能とし、スロットに装填された「オルタネートプラグ」はライドウォッチを手に取るだけで発動可能とする。 オーマジオウドライバーからコンプリケーションキャリバーAをミッドバンドライナー・アンセムという生体増強装置がつないでおり、ドライバーが生み出す無尽蔵とも言える莫大なエネルギーを生体エナジーへと変換し、供給する役目を持つ。 腕部と脚部は「ナノチューブ筋」という人工筋肉を人間が耐え得る限界まで増強し、超高圧拘束具「ゴールドコンプレッションライン」によって抑え込んだタイムカタストロフアームとタイムカタストロフレッグにより、超常的な腕力と脚力を生み出す。 因果律を操作し、周囲の物体を思い通りに操れるオーマコーザリティーハンドというグローブと、 因果律を操作、空中浮遊や高速歩行をなどを行えるオーマコーザリティーシューズを装備している。 ダークマターインゴット製のソレムアームアーマーとソレムレッグアーマーの機能により、パンチとキックのインパクト時に超重量化して破壊力を増大する他、超高密度化することで極限の防御力を得る。 両腕にはライドウォッチを各2個ホールドできるソナライドウォッチホルダーが一つずつ備わり、ライドウォッチの超高速メンテナンス機能を備え、ローテーション効率が非常に高い。 体のあちこちにあるソナカウントパッドは受けた衝撃や対象物の情報を瞬時に計測、情報をコアダイアデムに送信する装甲兼計測装置とされる。 左肩から右腰に掛かっているメリディアンサッシュは、絶対境界波動「セパレートサージ」を放ち、半径4km圏内の触れた物全てを異次元へ送ることが可能となる。 背中の大時計アポカリプス・オブ・キングダムは、長短一対のプレート「アパラージタ」の回転によって展開されたエネルギーを加速増幅して様々な攻撃を行える。 装着するオーマジオウドライバーには創造を司るオーマクリエイザーと、破壊を司るオーマデストリューザーという装置があり、各ライドウォッチから吸収した平成仮面ライダーの創造と破壊の歴史がアーカイブされ、時空を無に帰すほどの破壊力と無から時空を生み出すほどの創造力を変身者に与える。 メーンユニットのオーマジクウサーキュラーが高速回転することで、アーカイブされているデータを同心円状に展開し、オーマジクウマトリクスという理論具現化装置をロード、この世の神羅万象を実体化することで、オーマジオウの各種装備を変身者に与える。 ザイトウインドーというメーンディスプレイには起点座標の他、能力発動毎に状態を文字にして表示される。 そもそもスペック的に強いため、他の形態と違い使用武器はない。 必殺技は黒と金のオーラを纏い、アポカリプス・オブ・キングダムを上げてエネルギーを増幅、相手の周囲を大量に具現化した「キック」の文字で取り囲んだ後、飛び上がった足裏に「キック」の字が集まってエネルギーとなり、凄まじいキックを放つ「逢魔時王必殺撃」。 更に、全ライダーの能力を持つとされ、自身以外にも2067年までに登場するとされる歴代ライダーたちの力を発動することや、ライダーの召喚や使役も可能とする。 【活躍】 LASTではアナザーディケイド=スウォルツとの最終決戦でゲイツの死をきっかけに覚悟を決めた2019年のソウゴが変身。 出現した全平成ライダーのライドウォッチを吸収すると確認できる平成ライダーのボス怪人などを圧倒し、仮面ライダーツクヨミの援護もあり、「逢魔時王必殺撃」でアナザーディケイドを撃破した。 だが、ソウゴは変身したものの最高最善の魔王にならず、歴史を自分の理想通りに変えた。 仮面ライダーゲンム ハイパー不滅ゲーマー 「マキシマムゾンビ! マキシマムガシャット! ハイパー不滅(コーリング!) 復活!不滅!蘇れ尽きぬ命! アンチェイン最高ゲーマー! ハイパー不滅ゲンム!」 【ライダー名】 仮面ライダーゲンム ハイパー不滅ゲーマー 【読み方】 かめんらいだーげんむ はいぱーふめつげーまー 【変身者】 檀黎斗(ヒューマギア) 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【ジャンル】 不滅ゲーム 【声/俳優】 岩永徹也 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ(2024年) 【詳細】 檀黎斗(ヒューマギア)がゲーマドライバーの両スロットにマキシマムゾンビガシャットとハイパー不滅ガシャットをセットし変身したゲンムの超強化形態。 変身コールは「グレード不滅」。 以前アウトサイダーズep.0等で変身した無双ゲーマーをベースとしつつ、ゲンムの代表的なフォームであるゾンビゲーマーの要素を盛り込んだような姿。 ガシャットの仕様を考えると、エグゼイドのムテキゲーマーに酷似した形態であり、無双ゲーマーはあらゆるダメージをものともせず相手に攻撃を加えて倒し切る、いわばスーパーアーマー状態のフォームであるのに対し、ハイーパー不滅ゲーマーはゾンビゲーマーにも似た「不滅の主人公があらゆる敵をなぎ倒す究極のチート(ゲーム)」。 檀黎斗(ヒューマギア)の言葉通り、敵の攻撃もものともせず、どのようなダメージでも決して滅びず相手に食らいつく。 基本的にエグゼイドのライダーは展開されたゲームエリア内で様々な機能を付与され、それを駆使するシステムであり、檀黎斗は生前その仕様をフルに活かす形でゾンビゲーマーやムテキゲーマーといった数々のチートゲームを作り上げてきた。 このハイパー不滅ゲーマーもその一つと言えるが、どのような原理で圧倒的耐久性を発揮しているのかは定かではない。 防御力というより耐久性に重きを置いているのか、攻撃性能はそれほどでも無い模様。 ある意味無双ゲーマーとハイパー不滅ゲーマーで、攻撃と耐久のステータスを分けているのかもしれない。 それもまたゲーム的だろう。最も檀黎斗はゲーマーではなく、ゲームクリエイターだが。 仮面ライダーゼインと戦うも決着がつかず、やむを得ずゼインは仮面ライダーゼロツーのゼインカードを使い勝利する未来を演算しようとした。 しかしそれこそが檀黎斗の狙い。 裁断されたゼロツーのゼインカードの残骸をガシャコンバグバイザーで吸収することでそのデータを入手した。 【余談】 スーツはゲンムゾンビゲーマーレベルXと無双ゲーマーの改造と思われる。 「へ、変身!」 【ライダー名】 仮面ライダー電王 プラットフォーム 【読み方】 かめんらいだーでんおう ぷらっとふぉーむ 【変身者】 野上良太郎 【変身者の条件】 特異点 【スペック】 パンチ力:1tキック力:3tジャンプ力:ひと跳び10m走力:100mを10秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダー電王 ソードフォーム仮面ライダー電王 ロッドフォーム仮面ライダー電王 アックスフォーム仮面ライダー電王 ガンフォーム仮面ライダー電王 ウイングフォーム 【強化フォーム】 仮面ライダー電王 クライマックスフォーム仮面ライダー電王 ライナーフォーム 【最強フォーム】 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム 【声/俳優】 佐藤健 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダー電王(2007年)仮面ライダーディケイド(2009年) 【初登場話】 第1話「俺、参上!」 【詳細】 野上良太郎がデンオウベルトによって自身のチャクラを変換したフリーエネルギーを纏って変身する電王の素体形態。 仮にも素体形態のため、スペック自体は常人を遥かに超えるものを持っているが、 中身はあくまで良太郎のため、電王の中で一番弱くまともに戦えた試しがない。 イマジンと喧嘩などした際はフォームチェンジせずに頑なにこの姿で戦うとしたこともあった。 一応、デンガッシャーを使うこともできるが、上手く扱えていない模様(それすらも描写は終盤だった)。 憑依しているイマジンを宿し、フリーエネルギーによる装甲を纏った各種フォームにフォームチェンジして戦うのが基本となっている。 見た目も一番ひ弱であり、装甲も薄く視覚的にも頼りない。 初期は一度このプラットフォームへと変身してからイマジンを宿し、別のフォームに変身することもあった。 武器としてゼロノスの持つ「ゼロガッシャー」を使ったこともある。 後に登場するライナーフォームはプラットフォーム時の強化形態ともいえる。 【プラットフォーム(通常)】 黒を基調したスーツのプラットフォーム。 ソード、ロッド、アックス、ガン、クライマックス系のフォームが該当する。 【プラットフォーム(ウイング)】 金を基調したスーツのプラットフォーム。 ウイングフォーム専用。 【プラットフォーム(ライナー)】 黒、白、赤を基調したスーツのプラットフォーム。 ライナーフォーム専用。 【活躍】 フォームチェンジしなければ、最弱の形態である。 だが、良太郎を諦めない心によりこの形態でも意地を見せることもある。 モモタロスなどとも戦うこともあった。 「ドライブ! タイプスピード!」 【ライダー名】 仮面ライダードライブ タイプスピード 【読み方】 かめんらいだーどらいぶ たいぷすぴーど 【変身者】 泊進ノ介 【スペック】 パンチ力:6tキック力:10.4tジャンプ力:ひと跳び32m走力:100mを5.7秒(加速時1.8秒) 【タイプチェンジ】 仮面ライダードライブ タイプワイルド仮面ライダードライブ タイプテクニック 【特殊形態】 仮面ライダードライブ タイプフルーツ仮面ライダードライブ タイプハイスピード仮面ライダー超デッドヒートドライブ仮面ライダードライブ タイプスペシャル仮面ライダーデッドヒートドライブ仮面ライダーゼロドライブ 【強化形態】 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ 【最強形態】 仮面ライダードライブ タイプトライドロン 【声/俳優】 竹内涼真 【スーツ】 高岩成二永徳 【登場作品】 仮面ライダードライブ(2014年)仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー(2016年)劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 【初登場話】 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」 【詳細】 泊進ノ介が意思を持つベルト「ドライブドライバー」を腰に装着し、左腕へ着けたシフトブレスにシフトスピードをセットして変身するドライブの基本仕様。 「タイプスピード」というフォーム名が表すように細身な赤いボディが特徴。 胸部に斜めがけに装着されたタイプスピードタイヤを回転させることで一時的に加速することが可能で機動性を活かした戦闘を得意とする。 ハンドル剣、ドア銃といった装備が追加され、シフトカーと連動した各種必殺技及び、仮面ライダードライブ最大の特徴として左腕のシフトブレスに装填したシフトカーに応じてタイヤを切り替える「タイヤコウカン」により様々な戦法を取ることが可能。 ブレスに装填したシフトカーを変更すると、ドライブの愛機であるトライドロンがそれに応じたホイールを生成、射出しドライブに装着されることでタイプスピードの性質を保ちつつ、フォーゼのモジュールのように多用な戦法をとれる。 ただドライブのタイヤによっては相性の悪いタイヤもあり、必ずしも全てのタイヤのスペックを引き出せるわけではない。 そのためタイプワイルドやタイプテクニックといったタイプチェンジも重要な要素となる。 タイプスピードで装着した装備タイヤに関しては後述。 【各部機能】 ドライブの稼働エネルギーを生み出すのは胸部に格納されたグラビティドライブエンジン「コア・ドライビア-N」。 変身時に形成される擬似的な動力装置であるが、外部装甲を開くことで確認可能という。 このコア・ドライビアがエンジンの回転と振動を利用して放つ波動により、ドライブはロイミュードの引き起こす重加速を打ち消して自分だけ活動が可能となっている。 頭部を覆うスピードエアロメットはシグナル-Dと呼ばれる眉間から後頭部まで続く青いラインセンサーによって損害状況や稼働状態を常に確認しており、 R文字がが入った円形のエンブレム、R-エンブレムが受信、リアルタイムで身体データを集約する。 全身のエネルギー配分を自動的に調整し、安定した運用を可能にしている。 頭部で目を引くヘッドウィングスポイラーは全身にダウンフォースを発生させドライブの加速力を強化、アンテナとしての機能も持ち、 動態反応を感知して周囲に潜んだ敵を見つけ出して戦況を瞬時に把握する。 熱源反応や動体反応を捉えるマルチハイビームアイは前方の広範囲の状況を速やかに把握し、 集約されたデータは変身者がひと目で分かるように纏められメット内部にリアルタイムで表示されている。 強力な発光機能を備え、目くらましとして利用できる他、必殺技発動時などに発光する。 口元には戦車砲にも耐える高強度の圧縮合金を重ね合わせたクラッシュガードパネルという複合装甲があり、 装甲内部の装着者にダメージが及ばないよう保護しており、エアーエキゾーストパイプと呼ばれる排気装置が接続されている。 これは装着者に酸素が供給される際に、取り込んだ空気に含まれる不純物を多重のエアフィルターで取り除き排出する。 スピードエアロメットはストリームラインアーマーとアームドショックアブソーバーという装甲に保護されており、 流線型のストリームラインアーマーは耐衝撃性に優れた合金を表層に使用、装甲内部にはハニカム構造の薄く丈夫な圧縮合金を用いてあらゆる衝撃を受け流す。 側頭部及び後頭部を覆うアームドショックアブソーバーは特殊ゴム製の衝撃吸収材が挟み込まれ、前後左右からの衝撃を吸収する。 また、広域集音装置も組み込まれ、マルチハイビームアイと連動し高精度の索敵を可能にする。 全身を覆うG-ドライビングスーツは変身者の身体能力を引き出し、線維化した特殊合金で作られているため攻撃ダメージを大幅に軽減する機能も有する。 両肩に備えたG-ディフレクターは敵が放ったエネルギー攻撃を受け流し、電磁力による運動補助機能を備えるため肩の力を瞬間的に増大させて強力なパンチ攻撃が可能。 腕部を保護するインテークアームガードは盾として利用できる頑丈さを備え、全員のインテークから取り込んだエネルギーや、 コア・ドライビアが生み出した余剰エネルギーを貯蔵する役割も持つ。 拳を覆うラピッドブレイクグローブは握力や表面硬度をを自在に変化させ、戦闘以外でも細かい機械操作が可能。 圧縮エネルギーでグローブ表面を覆うことで高威力の高速パンチを放つ。 膝を覆うチタン合金製の二ーメタルパッドは膝を保護すると同時に膝関節の動きを補助、強化することで高速の膝蹴りを放つ。 耐衝撃性に優れた軽量の合金を使用したアクティブターボレッグは高強度のサスペンションを内蔵し、ドライブの脚力と瞬発力を強化。 圧縮エネルギーを展開することで強力なキックを可能にするリアカウルブーツは足裏を高性能なグリップパーツで覆い、 路面状況に応じた摩擦を保つことで最高速からの急激な方向転換、スムーズな加速を約束する。 胸部に斜めに装着されたタイプスピードタイヤは、特殊合金製のブレストカウルに仕込まれた回転機構により高速で回転し、ボディを覆う反重力フィールドを形成、一時的な高速移動を可能にする。 また、ブレストカウルには冷却機能も備え、小型の転移ポータル発生装置の内蔵により、一見胸部を貫通しているかのようなタイヤ装着シーンであるが、 実はこの転移ポータルを通過することで装着されているため、衝撃は強いが物理的に貫通しているわけではない。 専用武器は第4話で実装された「ハンドル剣」、第8話で実装された「ドア銃」。これはどの形態でも使用可能である。 必殺技は周囲を高速周回するトライドロンを壁として蹴りつつ高速移動しながら連続キックを叩き込み、動きを止めた相手に止めの飛び蹴りを放つ「スピードロップ」。 「スピードロップ」は従来のライダーと同様に跳び蹴りとしても使用できる。 以下はタイプスピードが装着したタイヤ一覧。 【フレア】 マックスフレアで装備。タイヤパーツは燃え盛るような波状の突起が並んだオレンジ。 攻撃に熱エネルギーが加わる。 必殺技は炎をまとって相手に体当りする「フレアストリーム」。 【スパイク】 ファンキースパイクで装備。タイヤパーツは薄緑色。 ホイールの表面にミドルスパイクニードルと呼ばれる無数の刺が出現し、密着した敵の表皮を削ったり、 ニードルを回転に乗せ高速射出できる。密着した状態では戦車の装甲をも削り取るという。 必殺技はニードルを利用し相手に体当たりを行う「スパイクトルネード」。 【シャドー】 ミッドナイトシャドーで装備。タイヤパーツは手裏剣のように四方に刃が伸びる紫。 ロイミュードの装甲をも切断する鋭い4本の刃クロスシャドーブレードを装備し、タイヤを高速回転させることで切断力をさらに高めることが可能。 またエネルギー状の巨大な手裏剣を投げつけることで遠距離攻撃も可能。 必殺技はエネルギー手裏剣を相手に飛ばす「シャドーシュリケーン」。 【ハンター】 ジャスティスハンターで装備。タイヤパーツは赤に鉄格子。 タイヤと共にジャスティスケージと呼ばれる円形の檻型武器を装備する。 必殺技はジャスティスケージに閉じ込めた相手をタイヤ型の装置で加速しライダーパンチを叩き込む「ジャスティスマッシュ」。 【ベガス】 ドリームベガスで装備。タイヤパーツは白にスロットマシーンのリールの絵柄。 両手にドルマークが描かれた巨大円盤ドラムシールドを装備する。 必殺技は「ミリオンアタック」。発動の際はシールドもドライブと融合して巨大なスロットマシンと化したドライブが出す目によって内容が変化する。「ベルトさん」によると使うにはコツがいり、外れを引くととくに何も起きない(ビーストのダイスサーベルに類似)。 【ミキサー】 スピンミキサーで装備。タイヤパーツはコンクリート片を数珠繋ぎにしたような灰色。 回転させたホイールの穴から特殊セメント弾を打ち出す。 ヒットした敵に大ダメージを与えるだけじゃなく、その後に凝固して動きを封じる。 必殺技はコンクリートの塊を撃ちだして敵の動きを封じる「キャノンクリート」。 【モンスター】 マッシブモンスターで装備。タイヤパーツは怪物の顔が描かれた紫。 緑のモンスターというシンバル武装を装備、噛みつくように相手を挟んで攻撃する。 ホイールパーツからは舌が伸びて相手を捕らえる。 必殺技は舌で捕らえた敵を両腕のモンスターで噛み砕く「モンスクランチ」。 【キャブ】 ディメンションキャブで装備。タイヤパーツは輝く山吹色に黒のチェック柄。 ホイールを中心にドライブの体が分割し、分離した上半身(頭部と右腕)が自在に移動して攻撃する。 また、上半身はホイールの中の平面に隠れることが可能で、壁に貼り付くとその裏側に反転して移動できる。 必殺技は空間転移を利用して行う「ディメンションブランチ」。 【ダンプ】 ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。 専用のドリル手甲のランブルスマッシャーで刺突攻撃を行う。タイプスピードではドリルの馬力を制御できず、武器に振り回されてしまうが、馬力に優れるタイプワイルドであれば制御可能。 【ドクター】 マッドドクターで装備。タイヤパーツは白を基調に、表面に心電図のオシロスコープが描かれる。 専用の救命器具のキュアクイッカーで怪我の治療を行う。 本来は他人を治療するものだが、能力をフル稼働させるとドライブ自身の治癒能力を高めたり解毒することが可能。その最中には強烈な激痛が伴う(しかも治療なのに他のシフトタイヤの例に洩れず、「必殺フルスロットル!」と発せられる)。 【合体SP】 何らかの力で別の世界から来たニンニンジャー5人と共闘した。 【劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer】 ウォズの平成の垣根を超えた力の解放により復活、複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めではシフトトライドロンを使ってタイプトライドロンとなった。 【活躍】 仮面ライダードライブの基本形態としてテレビ本編、劇場版、客演を含め多くの場面で活躍した。 幾つもの戦力を与えられつつも警察官としての使命感故にその力に溺れず、市民を危険から守るため仮面ライダーであろうとした。 その精神は最終話にて結実する。 ロイミュード撲滅が叶うと「コア・ドライビア」を悪用される危険性を考えたベルトさんの判断でドライブの装備一式は地下深くで封印されることとなるが、後年公開された劇場版等でベルトさんが復活し何度か変身を果たしている。 また、その都合上、外伝作品ではドライブが主役にならず、仮面ライダーチェイサーや仮面ライダーマッハなどのサブライダーが主役となる作品も多い。 【余談】 ロイミュードの重加速に対向するためではあるが、基本形態でありながらデフォルトで加速能力を持つライダーは珍しい。 基調は赤。 公式のコメントによると、他のタイプへのフォームチェンジには専用の車両を持つ某昭和ライダーと同様に『変身者自身が抱く強い感情』がトリガーになっているらしい。 また、車に乗っているがドライブがロイミュードから『仮面ライダー』と呼ばれているが、プロトタイプのドライブがバイクに乗っていたため、それにともないドライブも仮面ライダーと呼ばれている。 平成2期としては初めて前年度のライダー放送時に客演していない。 「キングドリアンアームズ! ミスター・バイオレンス!」 【ライダー名】 仮面ライダーブラーボ キングドリアンアームズ 【読み方】 かめんらいだーぶらーぼ きんぐどりあんあーむず 【変身者】 凰蓮・ピエール・アルフォンゾ 【モチーフ】 西洋+ドリアン 【鎧カラー】 黒+赤+金 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【基本アームズ】 仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ 【声/俳優】 吉田メタル 【スーツ】 佐藤太輔 【登場作品】 鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ(2020年) 【詳細】 凰蓮・ピエール・アルフォンゾが変身したブラーボの強化形態。 戦極ドライバーにはドリアンロックシードが変化したキングドリアンロックシードが付いている。 かつて消滅したはずのクラックから現れたヘルヘイムの植物の力によって仮面ライダーブラーボが変異した状態。 変身シーンは劇中ではない。 ドリアンアームズの姿が変わっただけ。 アーマーは赤や金や黒のカラーリングに変化、背中にマントが付いている。 自我を失っており、城乃内秀保に襲い掛かる。 城乃内秀保が変身したグリドンドングリアームズも圧倒し、変身解除させる。 アームズウェポンは変色した「ドリノコ」に似た武器「ギガドリノコ」。 『リバイス The Mystery』第3話ではシカインベス(複製体)と同形態で戦っており、グリドンライチアームズと協力している。 必殺技は名称不明。 劇中ではキングドリアンスパーキングで技を披露している。 「ドングリアームズ! ネバーギィブアーップ!」 【ライダー名】 仮面ライダーグリドン ドングリアームズ 【読み方】 かめんらいだーぐりどん どんぐりあーむず 【変身者】 城乃内秀保 【モチーフ】 西洋+どんぐり 【鎧カラー】 茶色 【スペック】 パンチ力:8.9tキック力:9.2tジャンプ力:ひと跳び22m走力:100mを6.5秒 【アームズチェンジ】 仮面ライダーグリドン スイカアームズ仮面ライダーグリドン ライチアームズ 【声/俳優】 松田凌 【スーツ】 岡田和也 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム(2013年)鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ(2020年) 【初登場話】 第1話「変身!空からオレンジ!?」(イメージ)第5話「復活!友情のイチゴアームズ!」(正式参戦) 【詳細】 城乃内秀保が戦極ドライバーとドングリロックシードを用いて変身したアーマードライダー。 専用アームズウェポンの「ドンカチ」を武器に戦う近接戦闘を得意とする。 変身待機音及びベルト音声はバロンと同様のファンファーレタイプ。 バディを組んだ黒影の行き当たりばったりな行動はグリドンの予想の範疇を越え、勝手に盾にされるなど不遇な扱いをされている。 また、「グリドン」という名前自体も「黒影」が勝手に命名したもの。 策士を自称する持ち前の悪知恵で、相手に不意打ちをかけるなど卑劣な戦法を使う。 その反面、ランクが低いロックシードを使っているからか、真正面での戦いでは滅法弱く、どのアーマードライダーとの戦いでもことごとく敗北。 当初は黒影とタッグを組んでいたが、彼が消息をたってからは強者の「ブラーボ」に取り入ろうと弟子入りを志願し、 最初は邪な感情があったものの、次第にブラーボの面倒見の良さに惹かれ、純粋な師弟の絆で繋がるようになる。 以後は正々堂々と勇猛果敢に立ち向かう戦士へと代わり、 インベスの大軍の相手を「ブラーボ」と共に引き受け生還したりと、戦闘力もそれなりに成長している。 頭をドングリにした頭突きや、スイカアームズ(大玉)になって振り回される攻撃やまさに「体を張った」タフな戦い方も行う。 イメージではバロンの部下的なポジションとして出てきたが、本編ではそんな描写は一切ない。 『仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ』では呉島貴虎も変身している。 必殺技はドンカチを用いる「グリドンインパクト」。 【余談】 鎧武を担当した監督の1人によると、オーディションに参加した子役達の中では一番人気があるライダー。 「ドリアンアームズ! ミスター・デンジャラス!」 【ライダー名】 仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ 【読み方】 かめんらいだーぶらーぼ どりあんあーむず 【変身者】 凰蓮・ピエール・アルフォンゾ 【モチーフ】 ドリアン+古代の剣闘士 【鎧カラー】 深緑 【スペック】 パンチ力:12.4tキック力:16.7tジャンプ力:ひと跳び27m走力:100mを5.9秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダーブラーボ キングドリアンアームズ仮面ライダーブラーボ ジンバーメロンアームズ(ノベライズ) 【声/俳優】 吉田メタル 【スーツ】 渡辺淳今井靖彦 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム(2013年)鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ(2020年) 【初登場話】 第6話「ドリアンライダー、参戦!」 【詳細】 凰蓮・ピエール・アルフォンゾが戦極ドライバーとドリアンロックシードを用い変身したアーマードライダー。 モヒカン頭に全身を覆う刺々しいスパイクが特徴的な姿。某世紀末のバトル漫画に登場しそうな派手な外見をしている。こういったビジュアルはたいていやられ役だが。 ドリアンを模した鋸「ドリノコ」を武器として戦う。 変身者の凰蓮は本名を凰蓮厳之介といい、フランス国籍を取得するのに外人部隊に参加していた傭兵経験者。 そのため重ねた年齢による戦闘経験はビートライダーズが変身する他のアーマードライダーと比べても圧倒的であり、戦うことに対する慣れや技術、感働き等基礎スペックで圧倒的なアドバンテージを誇る。 基礎となる変身者の肉体的スペックがずば抜けていることもあり、ライダーとしてのスペックも他のアーマードライダーに比べ頭ひとつ抜けたもので、斬月さえ超える高い身体能力を持つ上、ロックシードの性能では格上にあるはずの新世代ライダーにすら匹敵する(はずだが、実際に対峙したときにはあろうことかその斬月に一目惚れしてしまい、自ら戦意を失って惨敗してしまった)。 本来であればチームレッドホットに渡された戦極ドライバーを自分の店に客として来ていた際に奪い、黒影とグリドン相手に鮮烈なデビューを飾った。 劇中における悪のライダーの立ち位置だが、どこか憎めない性格。 アームズチェンジは披露していないが、後年制作されたスピンオフでは念願の強化形態を手に入れた。 必殺技名は共通で「ドリアッシェ」。 カッティングブレードを一回倒しドリアンスカッシュを発動、頭部にあるフラタニティクレットからエネルギーを放出し前方を薙ぎ払う。ドリアンオーレではドリアン型の光弾をドリノコから放つ。 ドリアンオーレで放つドリアン型の光弾は連発するタイプとエネルギーを溜め巨大な単発型を発射するのと二通り存在する。 【活躍】 第6話から参戦。 上述の通り戦場帰りのパティシエという異色の経歴ながら、元軍人としての高い戦闘力で他のアーマードライダーを寄せ付けず圧倒的な力を発揮。 光実に雇われる等、元傭兵の経験を活かした立ち回りをするも、雇い主や戦う相手の素性に深入りしない姿勢が仇となり、ヘルヘイムを巡る一連の事情や、ユグドラシルとアーマードライダーの関係の情報には一切触れなかった。 第27話よりビートライダーズがインベスを暴れさせていた元凶でないことがわかり、協力関係をとることが多くなった。 「ロード・バロン」との戦いで使用するドライバーを破壊され変身機能を失ったが、後の『小説 仮面ライダー鎧武』では新たに入手した戦極ドライバーで変身している。 『HEROSAGA』経由の作品では斬月からメロンエナジーロックシードを借り受け強化変身した「ジンバーメロンアームズ」がお披露目された。 【余談】 主にスーツアクターを演じるのは今井靖彦氏だが、『宇宙船』のフォトギャラリーによると撮影時に担当する監督によって斬月役の渡辺淳氏が兼任し代用することもあるらしい。 「ライチアームズ! ユア・ザ・ヒーロー!」 【ライダー名】 仮面ライダーグリドン ライチアームズ 【読み方】 かめんらいだーぐりどん らいちあーむず 【変身者】 城乃内秀保 【モチーフ】 西洋+ライチ 【鎧カラー】 茶色 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【基本アームズ】 仮面ライダーグリドン ドングリアームズ 【声/俳優】 松田凌 【スーツ】 岡田和也 【登場作品】 鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ(2020年) 【詳細】 城乃内秀保が戦極ドライバーとライチロックシードを用い変身したグリドンの強化形態。 「ドングリアームズ」から強化した姿のはずだが、カラーリングが白くなった頭部の額部分に角のような装飾や首周りには白い毛皮が付いただけ。 アーマーも大して変わらない。 キングドリアンアームズとなり暴走したブラーボを止めるために、新たなロックシードが生まれ強化変身を行う。 キングドリアンアームズを圧倒し、必殺技で打ち敗った。 『リバイス The Mystery』では第3話にてブラーボキングドリアンアームズと共にシカインベス(複製体)と戦っている。 専用アームズウェポンはドンカチがパワーアップした「シャインドンカチ」、長剣「シャインライチソード」。 必殺技は名称不明。 劇中ではドライバーのカッティングブレードを3回切るライチスパーキングで発動した。 【余談】 後半の音声は登場する作品の主題歌と同じ。 「行こう!最高! スペシャルなゴースト!」 【ライダー名】 仮面ライダーカノンスペクター 【読み方】 かめんらいだーかのんすぺくたー 【変身者】 深海カノン 【スペック】 パンチ力:16.2tキック力:19.3tジャンプ力:ひと跳び45.7m走力:100mを3.8秒 【声/俳優】 工藤美桜 【スーツ】 宮澤雪 【登場作品】 仮面ライダースペクター×ブレイズ(2021年) 【詳細】 深海カノンがゴーストドライバーにカノンスペクターゴースト眼魂を装填し、カノンスペクターゴーストを纏い変身するカノンスペクターの基本形態。 頭部のマスク状には白い紋様が浮かび上がっている。顔の色は「ピンク」。 パーカーは半袖タイプだが、他の部位が腰まで長く従来のものとは一線を画したもの、カラーは白。スペクターと同様に二本角。 本編に登場する仮面ライダースペクターの亜種。 兄が変身するスペクターと共に戦う。 必殺技は背後に紋章を展開し、そのエネルギーを足に集中させ放つ「オメガドライブ カノンスペクター(仮)」。 【余談】 演じる工藤美桜氏は前年に『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイピンクとして出演しており、戦隊やライダーで変身ヒロインを担当することになった。 スーツは改造と推察できるが、どこのものが使われているかは不明。
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【形式番号】 GN-0000DVR/S/HWS 【機体名】 ガンダムダブルオースカイHWS(ヘヴィーウェポンシステム) 【ビルダー】 ミカミ・リク 【所属】 ビルドダイバーズ 【ベース】 GN-0000 ダブルオーガンダム 【武装】 ビームライフルバスターソードロングライフルビームサーベル頭部バルカン砲スカイドライヴユニットスカイブレイサースカイレガーストランザムインフィニティーランサーミサイルマルチミサイルランチャー大型ミサイルポッド 【ベースガンプラ】 GN-0000DVR/S ガンダムダブルオースカイ 【詳細】 ミカミ・リクがGN-0000DVR/S ガンダムダブルオースカイに増加ユニットを加えて作り上げたガンプラ。 バックパック、両手両足にユニットを増設し重武装化している。 HWSとは「増加重武装システム」の略であり、ダブルオーの原典である機動戦士ガンダム00でも「GNHW(ジーエヌヘビーウエポン)」という重武装化プランが存在し、それらを採用したバリエーション機が登場している。 ダブルオースカイHWSはランサーミサイルや大型ミサイルポッドを始めとして全て実体弾で統一されており、対多数の状況に対応している。 これは同じフォースのRGM-89BM ジェガンブラストマスターがビーム攻撃を主体としたスタイルであるのと対象的である。 増加ユニットはコクピット側の装備でいつでもパージが可能であり、ユニットから大火力砲撃にて全力の先手を打った後、ユニットをパージし素体のダブルオースカイでバトルを継続するという「最大火力の先手」というコンセプトのもとビルドされている。 マニピュレータは通常通り使えるため、素体側の武器は全て使用が可能。 HGのインストではビームライフルの他、ロングライフルを構えているスチール写真が掲載されている。 サラというELダイバーの存在をめぐりGBNの命運を決する戦いに投入された。 放置するとGBNの世界そのものに影響を与えてしまうサラの存在を運営側は消去する決定を発表したが、彼女を大切な仲間であると考えるリクらビルドダイバーズは圧倒的不利な状況にもかかわらずその決定に否を唱え戦いに望む。 【余談】 キットはトランザムインフィニティーカラーのダブルオースカイに「HWS&SVカスタムウエポンセット」の一部ランナーを追加したもの。
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Northfinance demo.fxteam.ru NYダウ・ナスダック・S&P500と金・銀、原油・ガス、 株価先物指数やNYダウ銘柄が見れます。 通貨ペア:豊富 Varchev Finance Ltd 213.16.33.131 NYダウ・ナスダックや世界の株価指数が豊富で 先物やアメリカ・ドイツ・日本など幅広い銘柄があります。 通貨ペア:普通 GrandCapital LLC 208.101.37.188 NYダウ・ナスダックなどはもちろんVIX指数まで見れます。 他にもアメリカの個別銘柄や原油やガス、金・銀もあります。 通貨ペア:まぁまぁ豊富 Gimex-NEXTT 212.12.60.156 NYダウ・ナスダック・金・銀・プラチナが見れます。 通貨ペア:豊富 MoneyRain-Server 80.94.84.43 ヨーロッパ・ロシア・日本の株式と 原油(CL)・天然ガス(NG)が限月で見れます 通貨ペア:豊富 Water House Capital Ltd 216.93.180.133 アメリカ・ヨーロッパ・日本の株式と先物がかなり豊富です 原油・金・銀などもあります。 通貨ペア:豊富 ※レートに違いがあるときがあるので注意です LiteForex 209.160.72.90 アメリカの株式が見れます。 通貨ペア:かなり豊富 NWBroker 193.125.192.190 アメリカ・ヨーロッパ・アジアなどの株式と 先物がかなり豊富、穀物から金や金利先物まであります。 通貨ペア:豊富 ODL-MT4 Demo - ODL 62.189.82.162 ODL 213.38.148.25 アメリカ・ヨーロッパ・日本の株式と 金・原油・ガソリンなどの先物も見れます。 通貨ペア:豊富 ※最近落ちやすい ※限月は 1月=F, 2月=G, 3月=H, 4月=J, 5月=K, 6月=M, 7月=N, 8月=Q, 9月=U, 10月=V, 11月=X, 12月=Z を表します
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ダークセイバー 【名前】 ディケイドウェイブ 【読み方】 でぃけいどうぇいぶ 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【登場話】 第19話「終わる旅」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーディケイド 【詳細】 仮面ライダーディケイドとヒビキオンゲキコの合体必殺技。 ファイナルアタックライド ヒビキのカードをディケイドライバーのスロット部分へセットすると発動。 発動した後、ヒビキアカネタカが形態を変えてヒビキオンゲキコへと変形し、標的へとりつき、ディケイドが音撃棒・烈火で叩くと、清めの音を送り込む。 使用される第19話では轟鬼や天鬼、威吹鬼や斬鬼、更にはディエンドまで参加した「音撃大セッション」という技として披露された。 音撃が効きにくい強敵に複数の清めの音を共鳴させ倒すという方法は響鬼の本編中にも披露されたが、1つの曲として作られたセッションはこれが初めて。 【名前】 獣撃棒 【読み方】 じゅうげきぼう 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【初登場話】 第十三章「逆転の獣撃棒」 【分類】 共通武器 【所有者】 ギンガマン 【必殺技】 銀河獣撃弾 【テーマソング】 「うなれ獣撃棒!獣撃破!」 【詳細】 ギンガマン5人が使う棒状の武器。 知恵の樹モークが敵側の「虚無八」の撒いた木を腐らせ命を奪う特殊なカビの胞子に苦しみながらも命懸けで実らせた木の実から生み出された。 棍棒形態「獣撃棒」、大砲形態「獣撃破」のモードを使い分ける形となる。 ギンガレッドは獣撃棒で「猛火獣撃」、5人だと獣撃破で「銀河獣撃弾」という必殺技を叩き込む。 第三十七章ではゴビースが自身のコピー能力で用いる。 第三十九章ではバズガスへバルバエキスの砲弾と中和剤の砲弾を撃ち込まれ、身体が膨らむ事態となったリョウマたち4人を元に戻そうと、ギンガピンクが中和剤の砲弾を撃ち込んだ。 第四十四章ではギンガブルーが通常時よりも、多くのアースを込めた状態で発射した。 第四十七章でモークの手によって更に強化された。 【余談】 撮影時期の関係上などもあり、『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』では新獣撃棒から元の獣撃棒に戻っている。 【名前】 ピンクマスクキー 【読み方】 ぴんくますくきー 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第28話「翼は永遠に」 【使用者】 ゴーカイピンク 【大いなる力】 ○・第48話&第49話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『光戦隊マスクマン』のピンクマスクの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ピンクマスクへ豪快チェンジ、能力を使える。 マスクマンの大いなる力によって、ゴーカイオーは「ゴーカイオーラギャラクシー」という必殺技を戦闘で繰り出せる。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使う特殊な銃の力にて撃ち出され、ピンクマスクへ実体化する。 更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。 【名前】 ブランディッシュダイブ 【読み方】 ぶらんでぃっしゅだいぶ 【登場作品】 劇場版 超・仮面ライダー電王 ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーNEW電王 ベガフォーム 【詳細】 仮面ライダーNEW電王ベガフォームの必殺技。 NEWデンオウベルトの中央部へセタッチしたライダーパスにてフリーエネルギーをチャージすると発動。 発動を行い、フルチャージしたデンガッシャー ナギナタモードの刀身にて標的を両断し、標的へダメージを負わせる。 使用回数は少ない 【名前】 捻捻弾 【読み方】 ねんねんだん 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【初登場話】 修行その28「ビシビシピキーン押忍!」 【分類】 必殺技 【使用者】 ゲキチョッパー 【詳細】 ゲキチョッパーの必殺技。 所持するサイブレードフィンガーへ激気弾を激気研鑽し、気弾自体をドリル状に凝縮。 凝縮後はサイブレードフィンガーの指先部分から標的へと必殺の攻撃を撃ち出す。 【名前】 スターカッター 【読み方】 すたーかったー 【登場作品】 五星戦隊ダイレンジャー など 【初登場話】 第1話「転身だァァッ」 【分類】 共通武器 【所有者】 ダイレンジャー 【詳細】 ダイレンジャー5人が武器とする短剣。 普段は右腰の部位へと収め、鋼鉄の盾を一振りにて斬り裂くほどの威力がある。 通常時は武器たるダイバスターの銃座の部分を構成している。 いざとなれば、ダイレンジャーの使う武器にもなる。 【名前】 ゴーカイレッドキー 【読み方】 ごーかいれっどきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第1話「宇宙海賊現る」 【分類】 レンジャーキー 【所有者】 キャプテン・マーベラス 【大いなる力】 ○・第38話 【詳細】 キャプテン・マーベラスが所持するレンジャーキー。 モバイレーツで解錠すれば、マーベラスはゴーカイレッドへと変身する他。 ゴーカイサーベルなどのロックを解除することで、必殺技の発動が可能。 更にゴーカイジャーの大いなる力によって、ゴーカイオーと豪獣神の胸部(のハッチ)からカンゼンソウルが召喚される。 バスコ・タ・ジョロキアが使用し、ラッパ型のツール「ラッパラッター」へセットされるとゴーカイレッドへと実体化した(第48話)。 【名前】 ソニックブレイカー 【読み方】 そにっくぶれいかー 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【分類】 ナスティベント 【使用者】 仮面ライダーナイト 【AP】 1000 【詳細】 ナスティベントのカードで発動する補助技。 仮面ライダーナイトが使用。 契約するモンスターの「ダークウイング」が出現、標的を超音波にて攻撃。 発動時の攻撃範囲が広く、標的の行動を止めるにはうってつけのもので、比較的よく使われる能力。 【名前】 プラントアックス 【読み方】 ぷらんとあっくす 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー など 【初登場話】 巻之十「雷神と滅びの谷」 【分類】 専用武器/カラクリボール第4号 【メダル】 『車』 【所有ロボ】 轟雷神 【必殺技】 究極奥義・大回転轟斬り 【詳細】 轟雷神が武器とする花型の斧。 カブトライジャーの持つ『車』のシノビメダルから巨大ロボの近くへ生み出される。 ダブルホーンカッターとの合体にて必殺武器「アックスカッター」となり、「大回転轟斬り」と呼ばれる必殺技を決める。 本来は旋風神用の新装備とするのに開発されたが、敵対していた頃のカブトライジャーが奪う形で轟雷神の側へ転送、「シノビメダル」を入手、轟雷神の主要武器となった。 【名前】 シンケンイエローキー 【読み方】 しんけんいえろーきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話】 第1話「宇宙海賊現る」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイイエロー 【大いなる力】 ○・第12話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンイエローの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、シンケンイエローへ豪快チェンジ、その力を使えるようになる。 シンケンジャーの大いなる力によって、シンケンゴーカイオーへの変形や合体が可能となる。 第18話ではゴーカイジャーの限定必殺技「シンケン六連斬り」を他の5人と共に披露した。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使った特殊な銃の力にて撃ち出され、シンケンイエローへと実体化する。 更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。 【名前】 キバカッター 【読み方】 きばかったー 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【初登場話】 第五章「必殺の機刃」 【分類】 共通武器 【詳細】 自在剣・機刃が変形した短剣。 戦闘ではギンガレッドが主に使用している。 使用するレッドが炎のアースを充填し増幅すれば、技として直径30cmの鉄の扉を真っ二つへと斬り裂ける。 【名前】 サムライ激怒斬り 【読み方】 さむらいげきどぎり 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー 【初登場話】 第45話「慌てん坊サンタ」 【分類】 必殺技 【使用機体】 サムライマン 【詳細】 サムライマンの必殺技。 武装たるサムライジャベリンの刀身へと怒りのエネルギーをこめ、持っている武装を2回振るって、標的を斬り裂く。 【名前】 オストデルハンマー50 【読み方】 おすとでるはんまーふぃふてぃ 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第8話「家族の休息、天国と地獄!?」 【音声】 藤森慎吾 【分類】 専用武器 【使用者】 仮面ライダーリバイ など 【詳細】 仮面ライダーリバイなどが使う専用武器。 仮面ライダーバイスが用いる場合もある。 接触した物体の特性やバイスタンプに保存される遺伝子情報を読み取り、攻撃に転用することができる。 リバイスシステムの一環として「政府特務機関フェニックス」の「ジョージ・狩崎」により開発された。 【機能】 イタダキインジェクターは押印式情報入力装置。 対象物を叩くことで瞬時にその組成を読み取り、疑似エネルギー体を生成することができる。 オストデルヘッドは主要部位。 大口径、超硬質のヘッドによって打突武器として、とてつもない破壊力を生み出す。 オストデルトリガーという引き金。 攻撃対象が承認されると安全装置が解除され、攻撃を行う。 オストデルゴーグリップは武器のグリップ。 リバイあるいはバイスが握ることで、リバイスドライバーからのエネルギーが供給されるエネルギー路としての役割を持つ。 また、バイスタンプ読み取り装置を内蔵し、逆位置にセットすることで簡易的な遺伝子情報の読み取りを行い、生物種の力を加えた必殺技「オストデルクラッシュ」が発動可能となる。 オストデルノックは操作装置。 強く押し込むことでコマンドが入力される構造を持ち、1度押し込んだ後に押印式情報入力装置「イタダキインジェクター」で読み込んだ対象のデータを、再度押すことでロックする。 これにより、様々な物質の特性を生かした必殺技「オストデルクラッシュ」が発動可能となる。 50 (フィフティ)コネクタは連結器。 変形し合体準備状態となったオストデルハンマー50とオーインバスター50を強固に連結すると同時にエネルギーバイパスを形成することで合体武器「リバイスラッシャー」となる。 【余談】 公式サイトでは放送当日ではなく、遅れて紹介されている。 【名前】 ディメンションキャブ 【読み方】 でぃめんしょんきゃぶ 【登場作品】 仮面ライダードライブ など 【初登場話】 第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」 【分類】 タイヤ交換用シフトカー 【所有者】 仮面ライダードライブ 【必殺技】 ディメンションブランチ 【詳細】 仮面ライダードライブが持つタイヤ交換用のタクシー型シフトカー。 スピード系統が使用する。 レバーモードへと変形したディメンションキャブをシフトブレスのスロット部分へ装填し、ボディ自体にはディメンションキャブタイヤを装着する。 単独では空間同士を繋ぐゲートを生み出し、使用するライダーのサポートを行う。 「グローバルフリーズ」の日、親友のドリームベガスと共に詩島霧子を襲っていたスパイダー型010(後のペイントロイミュードの個体)へと応戦するが、攻撃でボディの損傷によって戦線離脱した。 半年後、沢神りんなによるシフトカーの修復作業を受けて復帰した。その際、修復作業に使われたのがハンドル剣へ使われているSO-1合金である。 【名前】 魔進ローランド 【読み方】 ましんろーらんど 【声】 小峰一己 【登場作品】 魔進戦隊キラメイジャー 【初登場話】 エピソード5「ショベローまかりとおる!」 【分類】 キラメイ魔進 【出力】 150万馬力 【詳細】 オレンジキラメイストーンから変化するキラメイ魔進。 地球に存在する個体で、「ロードローラー」を模している。 どこもかしこも平坦にならしちゃう、やんちゃなコロコロキャラ。 変形し粘着カーペットクリーナー型の武器となり、武器を装備できるキラメイジンのサポートが可能。 まだ、キラメイストーンという存在としては成長が不十分だったが、魔進ショベローの口車に騙された熱田充瑠のイメージを基にして誕生。 そのため、他の魔進と違って、あまり喋らなかった。 モチーフの由来は誕生直前に充瑠が使っていた粘着式カーペットクリーナーとなる。 【名前】 魔進キャリー 【読み方】 ましんきゃりー 【声】 前川綾香 【登場作品】 魔進戦隊キラメイジャー 【初登場話】 エピソード5「ショベローまかりとおる!」 【分類】 キラメイ魔進 【出力】 150万馬力 【詳細】 パープルキラメイストーンから変化するキラメイ魔進。 地球に存在する個体で、「ターレットトラック」を模している。 次から次へとのせて運んじゃう、やんちゃなノリノリキャラ。 更に変形してシールド型の武器となり、装備するキラメイジンのサポートが可能。 まだ、キラメイストーンとしては成長が不十分だったものの、魔進ショベローの手で騙された熱田充瑠のイメージを基にし誕生。 そのため、他の魔進などと違って、本編ではあまり喋らなかった。魔進のモチーフの由来は戦闘現場にあったターレットトラック。 イブ「Perfect Weapon!(パーフェクトウェポン)」 【名前】 ワールドバニッシュ 【読み方】 わーるどばにっしゅ 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー エピソードイエロー 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーG電王 【詳細】 仮面ライダーG電王の必殺技。 パスによってフルチャージ、自身がバリアへ包まれた状態で、所持する「デンガッシャー ガンモード」から遠隔操作が行える赤と青の光線を無数に標的へと発射が可能。 【名前】 デンジアッパー 【読み方】 でんじあっぱー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第30話「友の魂だけでも」 【分類】 必殺技 【使用者】 デンジブルー&デンジピンク 【詳細】 ゴーカイジャーの合体必殺技。 所持するデンジマンのレンジャーキーを扱い、デンジブルーやデンジピンクへと豪快チェンジするゴーカイブルー、ゴーカイピンクの使う技の1つ。 所持するデンジパンチを装着した状態にて、片手の部分を使って、強力なアッパーカットを繰り出し、同時に標的へ決められる。 『電子戦隊デンジマン』本編には登場しない「ゴーカイジャー」での限定必殺技となる。 【名前】 ギルスヒールクロウ 【読み方】 ぎるすひーるくろう 【登場作品】 仮面ライダーアギト 【初登場話】 第6話「哀しき妖拳」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーギルス 【詳細】 仮面ライダーギルスの必殺技。 踵部分から鋭利なブレードヒールクロウを伸ばし、高く飛び上がると共に、 標的へと踵落としを叩き込む。 発展技としてエクシードヒールクロウやダブルエクシードヒールクロウなどがある。 【余談】 格闘技として踵落としが用いられる戦闘シーンはあるものの、仮面ライダーの必殺技で踵落としが採用されたのはゲーム作品を除外すればギルスのみである。 媒体によってはヒールクロウで標的の背後から心臓を貫く技として紹介されているものも。 【名前】 プリズムカイザー 【読み方】 ぷりずむかいざー 【登場作品】 超新星フラッシュマン海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(フラッシュ)】 第1話「急げ!地球を救え」 【初登場話(ゴーカイ)】 第19話「15戦士の鎧」 【分類】 専用武器 【所有者】 グリーンフラッシュ 【必殺技】 ローリングナックル 【超新星フラッシュマン】 グリーンフラッシュが武器とするプリズム製の籠手。 額部分のプリズムからのエネルギーを使うと、両手の部分の結晶化によって主要武装の装着が可能。 戦闘で使えばグリーンフラッシュのパンチ力の強化が行える。 第32話での強化プリズムによるパワーアップ後は、秒速24発の強力なパンチを繰り出す「スーパーピストン」という必殺技が使用される。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 グリーンフラッシュキーを扱って、グリーンフラッシュへと豪快チェンジするゴーカイグリーンやゴーカイピンクが武器として攻撃へ用いる。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークフラッシュマンギアを用い、召喚する偽者のグリーンフラッシュが使用。 【名前】 地球剣 【読み方】 ちきゅうけん 【登場作品】 大戦隊ゴーグルファイブゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ゴーグルV)】 第1話「暗黒科学の来襲」 【分類】 専用武器 【所有ロボ】 ゴーグルロボ 【必殺技】 地球剣・電子銀河斬り など 【大船隊ゴーグルファイブ】 ゴーグルロボが武器とする巨大な剣。 武器の刀身から強力な稲妻を放射している。 戦闘では剣自体を地面へと突き立てると、衝撃波を標的へ向かって走らせる。 「電子銀河斬り」という必殺技がある。 劇中の最終話では攻撃を応用した「電子銀河ミサイル」という技にて「総統タブー」を倒した。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 玩具へ人々の思いが宿り実体化した状態のゴーグルロボが使用する武器へと用いる。 【名前】 クウガロックシード 【読み方】 くうがろっくしーど 【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 【分類】 ロックシード/レジェンドロックシード 【使用者】 仮面ライダー鎧武 【詳細】 仮面ライダークウガを元としたロックシード。 仮面ライダー同士による戦争で倒された際に特殊なアイテムへと変化。 劇中の終盤では使うロックシードは仮面ライダー鎧武の内部へと吸収される。 その後、「ヘルヘイムの森」の中から、ライダーたちを呼び出し、仮面ライダークウガを召喚した。 【名前】 デカブルーキー 【読み方】 でかぶるーきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【初登場話】 第2話「この星の価値」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイブルー 【大いなる力】 ○・第5話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『特捜戦隊デカレンジャー』のデカブルーの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツにて解錠し、デカブルーへ豪快チェンジ、能力を使える。 デカレンジャーの大いなる力によって、ゴーカイオーのハッチ部分からパトストライカーが召喚される。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字王の使った特殊な銃の力にて撃ち出され、デカブルーへと実体化する。 更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの想いに応えたかのように再度実体化した。 【名前】 マジレッドキー 【読み方】 まじれっどきー 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話】 第1話「宇宙海賊現る」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイレッド 【大いなる力】 ○・第3話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『魔法戦隊マジレンジャー』のマジレッドの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠を行えば、マジレッドに豪快チェンジ、能力を使える。 更にマジレンジャーの大いなる力によって、ゴーカイオーのハッチ部分からマジドラゴンが召喚される。 第2話ではゴーカイイエロー、第40話や第48話ではゴーカイピンクが変身している。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕】 ゴーカイピンクが使い、マジレッドへ豪快チェンジしている。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字王の特殊な銃の力にて撃ち出され、マジレッドに実体化する。 更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 ゴーカイピンクが使い、マジレッドへと豪快チェンジしている。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 ゴーカイピンクが使い、マジレッドに豪快チェンジした。 【スーパー戦隊最強バトル!!】 ゴーカイレッドが使ってマジレッドへと豪快チェンジしている。 【名前】 ダイヤソード 【読み方】 だいやそーど 【登場作品】 ジャッカー電撃隊海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ジャッカー)】 第1話「4カード!!切り札はJAKQ」 【登場話(ゴーカイ)】 最終話「さよなら宇宙海賊」 【分類】 専用武器 【所有者】 ダイヤジャック 【ジャッカー電撃隊】 ダイヤジャックが武器とする細身状の剣。 戦闘時は電気エネルギーが徐々に内部の方へ蓄えられる。 更に伸縮自在の短剣形態にもなり、長剣の刀身を発光してからの斬撃攻撃も行える。 『ジャッカー電撃隊』劇中では「稲妻斬り(エレキ斬り)」や「電気エックスカッター」などの必殺技を決められる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ダイヤジャックキーを扱い、ダイヤジャックへと豪快チェンジするゴーカイブルーが武器として用いる。 【名前】 銀閃光 【読み方】 ぎんせんこう 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【分類】 必殺技 【使用機体】 銀星獣ギンガべリック&銀星獣ギンガット 【詳細】 銀星獣となったギンガベリック、ギンガットの合体必殺技。 戦闘時はそれぞれ星獣の両目や口の部位から、異なる色の光線を標的へ繰り出す。 特殊な光線にて標的へダメージを与える。 【名前】 舞舞打 【読み方】 まいまいだ 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【分類】 ゲキワザ 【使用者】 ゲキブルー 【詳細】 ゲキブルーが使用するゲキワザ。 所持するゲキトンファーを主に用いる。 空中を舞うように動き、ゲキトンファーを標的へ叩きつける。 【名前】 超銀鎧剣 【読み方】 ちょうぎんがいけん 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【初登場話】 第二十四章「ブドーの執念」 【分類】 専用武器 【所有ロボ】 超装光ギンガイオー 【必殺技】 銀河大獣王斬り銀河獣王無尽斬り銀河獣王火炎斬り 【詳細】 超装光ギンガイオーが武器とする巨大な剣。 所持する銀鎧剣がギンガの光によって、5倍まで強化され、長剣自体の装飾が増加し、通常の銀鎧剣から耐久性や攻撃力が遥かに上回る。 同剣では「銀河大獣王斬り」という必殺技を決め、更には獣装光ギンガレッドの炎のアースを込めた「銀河獣王火炎斬り」などの剣技もある。 【名前】 ダイヤソード 【読み方】 だいやそーど 【登場作品】 ジャッカー電撃隊海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ジャッカ―)】 第1話「4カード!!切り札はJAKQ」 【登場話(ゴーカイ)】 最終話「さよなら宇宙海賊」 【分類】 専用武器 【所有者】 ダイヤジャック 【ジャッカー電撃隊】 ダイヤジャックが武器とする細身状の剣。 戦闘時は電気エネルギーが徐々に内部へ蓄えられる。 更に伸縮自在の短剣形態にもなり、長剣の刀身を発光してからの斬撃攻撃も行える。 『ジャッカー電撃隊』劇中では「稲妻斬り(エレキ斬り)」や「電気エックスカッター」などの必殺技を決められる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ダイヤジャックキーを扱い、ダイヤジャックへと豪快チェンジするゴーカイブルーが武器として用いる。 【名前】 銀閃光 【読み方】 ぎんせんこう 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【分類】 必殺技 【使用機体】 銀星獣ギンガべリック&銀星獣ギンガット 【詳細】 銀星獣となったギンガベリック、ギンガットの合体必殺技。 戦闘時はそれぞれ星獣の両目や口の部位から、異なる色の光線を標的へ繰り出す。 劇中では特殊な光線にて標的へダメージを与える。 【名前】 クリムゾンインパクト 【読み方】 くりむぞんいんぱくと 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 【分類】 必殺技 【使用者】 クリムゾンベイル 【詳細】 クリムゾンベイルの必殺技。 クリムゾンベイルバイスタンプのインベイドローラーを3回回転し、トリガーを引き発動。 発動したら、バイスタンプへとエネルギーを収束し放つパンチ技。 同様のアイテムを用いるローリングライダーパンチと同一の性質のもの。 【名前】 舞舞打 【読み方】 まいまいだ 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【分類】 ゲキワザ 【使用者】 ゲキブルー 【詳細】 ゲキブルーが使用するゲキワザ。 ゲキトンファーを主に用いる。 空中を舞うように動き、ゲキトンファーを標的へ叩きつける。 【名前】 イヌブラザーロボタロウ 【読み方】 いぬぶらざーろぼたろう 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン10話「オニがみたにじ」 【分類】 ロボタロウ 【出力】 1500馬力 【詳細】 イヌブラザーがイヌブラザーロボタロウロボタロウギアによりアバターチェンジする犬モデルのロボタロウ。 等身大サイズ。 スピードプレイがレベルアップ。 ブースターテール(尻尾)を駆使して、スマートに対象を仕留める。 自慢のスピードでスピンしながら、爪と牙にて対象を切り裂く裏ワザが得意。 等身大でドンオニタイジンへと合体している。 【名前】 スコーピオンバイスタンプ 【読み方】 すこーぴおんばいすたんぷ 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第15話「撲滅!対決!デッドマンズ!」 【分類】 バイスタンプ 【遺伝子】 サソリ 【モデル】 仮面ライダーX 【使用者】 仮面ライダーデモンズ 【詳細】 仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。 「政府特務機関フェニックス」の「ジョージ・狩崎」が調整したもの。 「サソリ」の遺伝子情報が保存されている。 アクティベートノックは起動装置。 指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。 また、押印した対象を一時的に操作するコントローラーとしての機能も備える。 バイスタンプボディはバイスタンプの外装。 マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いられる。 非常に強固で環境変化に強い特性を持ち、電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がなく、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能。 ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。 その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。 スコーピオンバイスタンプの場合は「サソリ」のレリーフがある。 ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。 生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存される。 本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化することで色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きがある。 バイスタンプの印面「ゲノミックスタンパー」は人間の肉体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放する。 その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」はバイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、能力を授ける役割を持つ。 バイスタンプコードは絵文字に似た視認性の高さに加え、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。 デモンズドライバーのオーインジェクターなどに押印することで、「スコーピオンゲノミクス」の能力を発動可能。 【名前】 超銀鎧剣 【読み方】 ちょうぎんがいけん 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【初登場話】 第二十四章「ブドーの執念」 【分類】 専用武器 【所有ロボ】 超装光ギンガイオー 【必殺技】 銀河大獣王斬り銀河獣王無尽斬り銀河獣王火炎斬り 【詳細】 超装光ギンガイオーが武器とする巨大な剣。 所持する銀鎧剣がギンガの光によって5倍まで強化され、装飾が増加し、通常の銀鎧剣から耐久性や攻撃力が遥かに上回る。 同剣では「銀河大獣王斬り」という必殺技を決め、更には獣装光ギンガレッドの炎のアースを込めた「銀河獣王火炎斬り」などの剣技もある。 【名前】 アギトロックシード 【読み方】 あぎとろっくしーど 【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 【分類】 ロックシード/レジェンドロックシード 【使用者】 仮面ライダー鎧武 【詳細】 特殊なロックシード。 仮面ライダー同士による戦争で敗れた「仮面ライダーアギト」が変化。 劇中の終盤にて同ロックシードを使って、仮面ライダー鎧武の内部へ吸収される。 クラックを開き、「ヘルヘイムの森」から、ライダーたちを呼び出し、仮面ライダーアギトを召喚した。 【名前】 キラフルゴーアロー 【読み方】 きらふるごーあろー 【音声】 杉田智和 【登場作品】 魔進戦隊キラメイジャー 【初登場話】 エピソード26「アローな武器にしてくれ」 【分類】 専用武器 【所有者】 ゴーキラメイジャー 【詳細】 ゴーキラメイジャーが所有する弓矢型の必殺武器。 熱田充瑠のイメージを基にし、「ブルーダイヤ」を原料にカナエマストーン・エネルギアを使い誕生した。 その姿は鳥、いや不死鳥を象ったもので、他のアイテムのように中央パネルにある複数のアイコンを操作することで、様々な機能を発揮する。 矢を引いて離すことで強力な射撃攻撃を行う他、中央パネルの変身アイコンをタッチするとキラメイジャー5人をゴーキラメイジャーへ強化変身させることができる。 強化変身を行う武器だが、キラフルゴーアロー自体は一つしか無いため、強化変身の際には全員が一斉に変身するか、所持したメンバーのみが変身を行う。 無理をすることで生じる肉体への負担を考慮し、100秒間のみ変身を維持でき、それがすぎると変身が解ける仕様で充瑠の設定が反映されている「限界を超えないためのパワーアップ」。 強化変身に制限時間が設定されているのは珍しいことではないが、「無理をしないための制限時間」が設定されているのはあまり類を見ない。 中央パネルの召喚アイコンをタッチするとグレイトフルフェニックスを構成する魔進ハコブー、魔進オラディンを呼び出すことが可能。 彼らは普段地球とは異なる異世界にある「聖地アタマルド」にいるため、通常の手段では呼び出せず召喚のためにはキラフルゴーアロー自体が必要となる。 召喚自体はゴーキラメイジャーでなくとも可能で、作中では博多南無鈴が召喚を行っている。 また、キラメイストーンに意識を移せるオラディンの特性を応用することで魔進からキラフルゴーアローにオラディンの意識を移し、魔進ロボットサイズまで巨大化させることも可能。 必殺技発動時の音声は「キラフルチャージ! チェックメイジ!パーフェクト!」となる。 【名前】 西遊ジャーニーワンダーライドブック 【読み方】 さいゆうじゃーにーわんだーらいどぶっく 【英語表記】 SAIYUU JOURNEY 【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃 【初登場話】 第9章「重なり合う、剣士の音色。」 【分類】 ワンダーライドブック 【ジャンル/内容】 物語/西遊記 【使用者】 仮面ライダーセイバー など 【詳細】 「西遊ジャーニー」の伝承を内包するワンダーライドブックの一編。 赤いカラーリングのガードバインディングには筋斗雲に乗った孫悟空、沙悟浄、猪八戒、三蔵法師の絵柄が描かれている。 「物語」属性。 「ソードオブロゴス」が保有していたものだが、かつての戦いで失われた。 第8章ではカリバー側に戦闘で使われていたが、第9章にてセイバーが回収した。 聖剣ソードライバーのレフトシェルフの部位へ装填することで、仮面ライダーへ力を与える。 仮面ライダーセイバーの持つ属性と同じで相性が良い。 ブレイブドラゴンワンダーライドブック、ストームイーグルワンダーライドブックと組み合わせ、烈火属性のワンダーコンボ、クリムゾンドラゴンとなる。 更に刃王剣十聖刃と上記の2冊との組み合わせで、クリムゾンセイバーへ強化される。 【名前】 ゴーカイスーパーノヴァ スラッシュ 【読み方】 ごーかいすーぱーのゔぁあんどすらっしゅ 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【初登場話】 第39話「どうして?俺たち高校生」 【分類】 必殺技 【使用者】 ゴーカイレッド&シルバー 【詳細】 ゴーカイレッドとゴーカイシルバーの合体必殺技。 ゴーカイサーベルやゴーカイスピア・ガンモードにそれぞれレンジャーキーを差し込んでから回転すると発動。 シルバーがゴーカイスピアからエネルギーの弾丸を発射。 レッドがゴーカイサーベルを振るうと同時に必殺の斬撃を放ち、弾丸と斬撃を合体した状態で標的へ炸裂させる。 【余談】 技名の通りに「ゴーカイスーパーノヴァとゴーカイスラッシュを合体させた必殺技」と言える。 【名前】 ステルスモジュール 【読み方】 すてるすもじゅーる 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【初登場話】 第12話「使・命・賢・命」 【分類】 フォーゼモジュール 【対応】 右脚/ステルススイッチ 【詳細】 ステルススイッチをONにすると右脚に出現するフォーゼモジュール。 司る色は「バイオレット(菫色)」。 光学迷彩装置を装備し、「オプティックプロジェクション」という光学レンズから特殊なフィールドを発生。 光の屈折率を変化すると、フォーゼの肉体を5秒間は背後の風景と同化できる。 いざとなれば対象の死角からの攻撃を可能となり、5秒で効果が切れてしまうものの回数制限はなく、 スイッチをONにしていれば、何度でも効果を発動、フォーゼのヒットアウェイにて標的の反撃を許すことなく、攻められる。 「ブラッドレイン!」 【名前】 ブラッドレイン 【読み方】 ぶらっどれいん 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード 【初登場話】 第13話「とりもどせ!ユージョー×フォーエバー!」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダードレッド零式 【詳細】 仮面ライダードレッド零式の生贄必殺技。 「ドレイン」の上位能力。 レプリケミーカードをドレッドライバーのヴェヴェルセッターにリード後、ベルト右側にあるコンススティラーへ装填し、レバーネクベトヴォークを連続で操作し発動。 第13話ではレプリゲキオコプターカードを読み込んだ直後に発動。 肉体から4基のミサイルを撃ち出し、相手への攻撃を繰り出す。 【名前】 ロボイジャー1 【読み方】 ろぼいじゃーわん 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー 【初登場話】 第32話「終わりか!? 絶体絶命ギャラクシーメガ」 【分類】 ボイジャーマシン 【出力】 不明 【合体】 メガボイジャー 【搭乗者】 メガレッド 【詳細】 メガレッド専用の宇宙飛行士型ボイジャーマシン。 メガシルバー/早川裕作が開発した。 出力は1800万hp/t。 登場するボイジャーマシンの中で唯一人型だが、 ギャラクシーメガとは操縦システムの勝手が異なり、初出撃した際にレッドは操縦には苦戦した。 月面基地から発進する際、ロケットボイジャー3の上に乗って移動を行う。 秒速10発の連射可能なロケットランチャー「ボイジャーミサイル」を両肩に装備し、合体前でもかなりの戦闘力を発揮が可能。 銀河合体で腰部と大腿部の部分を構成している。 【名前】 ワンマル 【読み方】 わんまる 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー 【初登場話】 忍びの1「俺たちはニンジャだ!」 【分類】 オトモ忍 【出力】 150万馬力 【詳細】 シロニンジャー専用のオトモ忍。 かわいい物好きの変化者の伊賀崎風花に合わせ犬をモデルにしている。 オトモ忍自体がマイペースな性格、操縦者のシロニンジャーの指示を受けつけないことも。 ロボの合体においてはビュンマルの後部車両には犬小屋さながらに収まるが、 出現時にもビュンマルの後部車両へと格納される。 【名前】 クローズドラゴン 【読み方】 くろーずどらごん 【登場作品】 仮面ライダービルド 【初登場話】 第6話「怒りのムーンサルト」 【分類】 サポートアイテム 【詳細】 桐生戦兎が開発したドラゴン型自律行動ユニット。 万丈龍我の護衛として、彼に付きまとうが起動している間は電子音を撒き散らすため隠密行動には向いていない。 表向き脱獄犯として追われている龍我は変装しての行動を余儀なくされているため、戦闘力で言えば護衛としてふさわしいが、 最適化と言われると、若干疑問符がつく。 第10話にてフルボトルを奪われ、キードラゴンフォームにしか変身できなくなった戦兎によって改造され、 ビルドドライバーへとセットして変身出来るようになった。 頭部にはブレイズチャッカーという火炎放射器が組み込まれ、その温度や攻撃範囲を細かく調節し意のままに炎を吐いて相手を炙ることが可能。 小さいながらも鋭いクローズドラゴンのキバ、カプリファングは解毒機能を備え対象者に噛み付くことで毒を速やかに急襲、分解する。 第6話ではブラッドスタークの毒に冒された龍我に噛み付いて解毒し、彼を救っている。 行動判断は成長型のAIユニット「トラストブリンガー」を搭載したCZドラゴンヘッドによって行われ、 龍我の肉体と精神状態をモニタリングし、条件をみたすことで、変身機能をアンロックする。 条件とは「誰かを守りたい」と強く願うこと。当初はハザードレベルも低かった上に自分のことしか考えていない龍我ではロックを解除できなかった。 ボディ部分にはボルケニックチャージャーという特殊反応高炉を内蔵し、稼働エネルギーを生み出す他、 フルボトル内部の成分、トランジェルソリッドを取り込んで高温で加熱、成分量を2倍にまで増大させる。 背中にフルボトルスロットがあり、フルボトルをセットして攻撃の属性の変化が可能であり、口から吐く炎の威力を高めることも可能。 なお、トランジェルソリッドはここから取り込んでおり、特殊パルスで活性化させてから取り込んでいる。 ヒートゲイルウイングと呼ばれる発熱飛行ユニットで空中を自由に飛行し、熱風を巻き起こす羽ばたきを発生させる。 これによって気流のコントロールを行っている。 小さいながらもパワーシリンダーを組み込んだイラプションレッグにより、50kgまでの物体を背中に乗せて運ぶことが可能。 耐熱性に優れるため溶岩の上でさえゆったり歩けるという。 AIは「じゃじゃ馬」か「わがままな子供」といった印象を与える行動を取っており、 作られて間もないことからまだAIも成長段階であり未熟であると推測される。 【名前】 コンドル・コア 【読み方】 こんどる・こあ 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【分類】 オーメダル/コアメダル 【対応】 レッグコア 【コンボ】 タジャドルコンボ 【グリード】 アンク 【色】 赤 【詳細】 コンドルの紋章が刻まれるオーメダル。 アンクを構成するコアメダルの1枚。 鴻上社長がヨーロッパ旅行に行ったおみやげ(実際はアンク(ロスト)から抜き取っていた)として映司へと渡そうとするも、 火野映司は「アンクの身体が復活し泉刑事の肉体を捨てる可能性がある」として受け取りを辞退する。 ライオンクラゲヤミーに対し苦戦する際に渡され、それ以後はアンクが所持している。 ドライバーのスロットへとセットし読み込んで、脚部となるコンドルレッグを形成、飛行能力の補助やキック力へ優れる。 かかと及びつま先にある爪による格闘戦を得意とし、更に変形すると炎の爪を作り出せる。 「キメワザ! ドレミファクリティカルフィニッシュ!」 【名前】 ドレミファクリティカルフィニッシュ 【読み方】 どれみふぁくりてぃかるふぃにっしゅ 【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーブレイブ ビートクエストゲーマー レベル3 【詳細】 仮面ライダーブレイブビートクエストゲーマーレベル3の必殺技。 ドレミファビートガシャットをガシャコンソードのガシャットスロットへ装填し、ガシャコントリガーを引くと発動。 発動したら、エネルギーを蓄積したガシャコンソードから斬撃を連続で標的へ繰り出す。 「ヒッサツ、フルスロットル! フルフルフォーミュラ大砲!」 【名前】 トレーラーインパクト 【読み方】 とれーらーいんぱくと 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第22話「F1ボディでどうやって戦えばいいのか」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ 【詳細】 仮面ライダードライブタイプフォーミュラの必殺技。 シフトフォーミュラをセットした状態のトレーラー砲の砲身へシフトカー2台を収納し発動。 装填するシフトカーのエネルギーをフルチャージして、超強力な砲撃を対象へと撃ち出す。 身体への負担からキック技を多用しないタイプフォーミュラにとっては主力の必殺技となる。 「刃王必殺読破! 刃王三冊撃! セッ、セイバー!」 【名前】 銀河友情蹴烈破 【読み方】 ぎんがゆうじょうしゅうれっぱ 【登場作品】 仮面ライダーセイバー 【登場話】 第40章「輝く友情、三剣士。」 【分類】 必殺技/ライダーキック 【使用者】 仮面ライダーフィーチャリングセイバー 【詳細】 仮面ライダーフィーチャリングセイバーの必殺技。 聖剣ソードライバーへ装填する刃王剣十聖刃のハオウトリガーを2回引き発動。 三属性のエネルギーを右脚に蓄積し、右脚でキックを対象へと叩き込み、瞬時に炎のエネルギーを左脚へこめて追撃のキックを対象へと放つ。 仮面ライダーソロモンに大ダメージを与えた。 三剣士の力を一つに集約した最強の必殺技。 【余談】 セイバー超全集では使用者名がフューチャリングセイバーと誤記されている。 【名前】 ライオンバイスタンプ 【読み方】 らいおんばいすたんぷ 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第5話「世直しライダー!裏切り者は誰だ!?」 【分類】 バイスタンプ 【遺伝子】 ライオン 【モデル】 仮面ライダークウガ 【使用者】 仮面ライダーリバイ 【詳細】 仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。 「政府特務機関フェニックス」が調整したもので、「ライオン」の遺伝子情報が保存されている。 第5話で「ジョージ・狩崎」から新アイテムとして受け取った。 アクティベートノックは起動装置。 指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。 また、押印した対象を一時的に操作するコントローラーとしての機能も備えている。 バイスタンプボディはバイスタンプの外装。 マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いられる。 非常に強固で環境変化に強い特性を持ち、電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がなく、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能となっている。 ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。 形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を有する。 ライオンバイスタンプの場合は「ライオン」のレリーフがある。 ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。 生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存される。 本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化することで色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きがある。 バイスタンプの印面「ゲノミックスタンパー」は人間の肉体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放する。 その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、能力を授ける役割を持つ。 バイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加え、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。 リバイスドライバーへセットすることで、「仮面ライダーリバイ ライオンゲノム」への変身が可能。 同時に悪魔「バイス」がライダー化、ライオンゲノムとなる。 更にリミックス変身で、リバイとバイスが組んで、「リバイスライオン」へと合体変身する。 【名前】 アビスセイバー 【読み方】 あびすせいばー 【登場作品】 仮面ライダーディケイドRIDER TIME 仮面ライダー龍騎 【分類】 アドベントカード/ソードベント 【所有者】 仮面ライダーアビス 【AP】 3000 【詳細】 ソードベントによって召喚される仮面ライダーアビス用の装備。 サメの歯が連なったようなノコギリ状の二振りの刀剣であり、 APは3000とソードベントで呼び出される武器の中でも高い攻撃力を有している(サバイブ形態のソードベントに匹敵する)。 二刀流が可能な装備としてもアドベントカードによってもたらされる武器の中でも唯一の特性を持つ。 隙のない二刀流の連撃で対象を追い詰める。 【余談】 おそらくアビスが契約しているミラーモンスター、アビスラッシャーが装備している刀剣を流用したものと思われる。 「ゼロワンバスターボンバー!」 【名前】 ゼロワンバスターボンバー 【読み方】 ぜろわんばすたーぼんばー 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン 【初登場話】 第17話「ワタシこそが社長で仮面ライダー」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーゼロワン 【詳細】 オーソライズバスター(アックスモード)の必殺技。 バスターライズスロットへとプログライズキーを装填した後、バスターオーソライザーを飛電ゼロワンドライバーのオーソライザーへ接近し相互スキャンを行い、アタックトリガーを引き発動。 装填したプログライズキーへ合った必殺の斬撃を対象へ繰り出す。 【名前】 マスキートンファー 【読み方】 ますきーとんふぁー 【登場作品】 光戦隊マスクマン海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(マスク)】 第5話「小さな剣士ブルー」 【登場話(ゴーカイ)】 第49話「宇宙最大の宝」 【分類】 専用武器 【所有者】 ブルーマスク 【光戦隊マスクマン】 ブルーマスクなどが武器とする2丁のトンファー。 戦士の両手の部分へと武装がされる。 秒速30回転にて放たれた弾丸も弾き返す「スーパースピントンファー」という必殺技を繰り出す。 第35話では「盗賊騎士キロス」の必殺技「クレセントスクリュー」を元として編み出し、「2丁のトンファー」の繰り出す高速回転を利用し、強力な突風を決める「ブルースクリュー」を披露した。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ブルーマスクキーを扱い、ブルーマスクへと豪快チェンジするゴーカイブルーが武器として用いる。 【名前】 ゴーグルジェット 【読み方】 ごーぐるじぇっと 【登場作品】 大戦隊ゴーグルファイブ百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 【初登場話(ゴーグルV)】 第1話「暗黒科学の来襲」 【分類】 構成マシン 【出力】 不明 【合体】 ゴーグルロボ 【搭乗者】 ゴーグルレッド 【大戦隊ゴーグルファイブ】 ゴーグルファイブが保有する大型戦闘機。 ゴーグルレッドが操縦する 巨大空母「ゴーグルシーザー」にある左側の赤色のコンテナから発進される。 優れた旋回性能、機動性を誇り、「ジェット砲」や「ホーミングミサイル」を装備。 また、「デスダーク」の戦闘機「デスファイター」とドッグファイトを繰り広げる。 合体時はゴーグルロボの頭部や胸部の部分の構成を行う。 【百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊】 ガオライオンの呼び掛けへ応え、歴代の巨大メカたちと出現している。 【余談】 「ゴーグルタンク」や「ゴーグルダンプ」とは異なり、ゴーグルシーザーの着地や飛行中を問わず、同機はコンテナから直接発進できる。 他の2機は直接発進される描写はなく、専用のコンテナがシーザーから地上に下ろされた後で発進させる。 【名前】 Vソードアタック 【読み方】 ぶいそーどあたっく 【登場作品】 地球戦隊ファイブマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ファイブ)】 第2話「父の仇!母の仇」 【分類】 必殺技 【使用者】 ファイブレッド 【地球戦隊ファイブマン】 ファイブレッドの必殺技。 エネルギーを刀身へ纏わせる武装のVソードを振るって、標的を斬り裂くが、バリエーションが多く、斬り方が話数で異なる。 技名などに関しては第3話内で明らかとなる。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 ファイブレッドキーを扱い、ファイブレッドへ豪快チェンジしたゴーカイレッドが技として用いる。 【名前】 ヨクリュウオーブリザードストーム 【読み方】 よくりゅうおーぶりざーどすとーむ 【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー 【初登場話】 第31話「空からのメロディ」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ヨクリュウオー 【詳細】 ヨクリュウオーの技。 胸部の部分から強烈な冷気を放射し標的を凍らせる。 初回以後は技はあまり使われない。 【名前】 スマッシュスラッシュ! 【読み方】 すまっしゅすらっしゅ! 【登場作品】 仮面ライダービルド 【初登場話】 第34話「離れ離れのベストマッチ」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダークローズマグマ 【詳細】 ビートクローザーの必殺技。 武器のフルボルトスロットへフルボトルを装填、グリップエンドを1回引き発動。 刀身にエネルギーを纏い、セットしたフルボトルの力を備える必殺の斬撃を標的へと繰り出す。 「ゼロツー!ビッグバン! (ゼロツービッグバン!)」 【名前】 ゼロツービッグバン 【読み方】 ぜろつーびっぐばん 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン 【初登場話】 第40話「オレとワタシの夢に向かって」 【分類】 必殺技/ライダーキック 【使用者】 仮面ライダーゼロツー 【詳細】 仮面ライダーゼロツーの必殺技。 飛電ゼロツードライバーへセットされるゼロツープログライズキーを押しこみ発動。 エネルギーを蓄積して、両脚で連続キックなどを行い、最後は右脚の部位で必殺のキックを相手へと放つ。 劇中での使用は2話程度となる。 カットインなどはゼロワンの時とは異なる。 【名前】 ギガホーン 【読み方】 ぎがほーん 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 など 【分類】 ストライクベント 【所有者】 仮面ライダーゾルダ 【AP】 2000 【詳細】 仮面ライダーゾルダの持つストライクベントのカード。 「マグナギガ」の頭部を模した手甲がゾルダの元へ召喚される。 撮影用の小道具自体は造られており、撮影会などでは披露されていたのだが、『龍騎』劇中ではカードは未登場。 同じく未登場に終わったギガテクターとは違い、存在自体を消去されたりはしていない。 また、放送当時に発売された格闘ゲームでは登場しており、対象を殴るだけではなく、中央部からは弾丸を撃ち出す。 【名前】 仮面ライダーリバイIDコア 【読み方】 かめんらいだーりばいあいでぃーこあ 【登場作品】 仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル 【分類】 IDコア 【使用者】 仮面ライダーリバイ 【詳細】 仮面ライダーリバイが使用する認証アイテム。 仮面ライダーリバイのデータを収集していたギロリから与えられる。 仮面ライダーリバイが用いるデザイアドライバーへと装着、仮面ライダーリバイへの変身が可能。 仮面ライダーシーカーと互角に渡り合うのに、使用せざるを得なくなった。 【名前】 キラメイレッドキー 【読み方】 きらめいれっどきー 【登場作品】 テン・ゴーカイジャー 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイピンク 【大いなる力】 不明 【詳細】 『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイレッドの力が宿るレンジャーキー。 レッド系のレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、キラメイレッドへ豪快チェンジ、能力が使える。 入手する大いなる力は不明。 劇中ではキラメイジャーの力として使用したのはこのキーのみ。 ガオレッド「スーパー戦隊魂! それは、どんな時でも決して諦めない心だ!」 【名前】 邪気浄散ガオレンジャーストーム 【読み方】 じゃきじょうさんがおれんじゃーすとーむ 【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 【分類】 必殺技 【使用者】 ガオレンジャー 【詳細】 ガオレンジャー5人の合体必殺技。 歴代の赤き戦士からスーパー戦隊魂を受け継ぎ、 5人の全身から放出されるスーパー戦隊魂が上空にてエネルギー弾となる。 レッド以外の4人が組んだ腕の部位を踏み台代わりとしてレッドがジャンプし、オーバーヘッドキックの要領で標的へとエネルギー弾を蹴り飛ばす。 【余談】 演出や名前の由来は秘密戦隊ゴレンジャーの必殺技「ゴレンジャーストーム」。 「一番勝負!」 【名前】 超絶黄忍斬(完全版) 【読み方】 ちょうぜつきにんざん(かんぜんばん) 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー 【登場話】 忍びの35「キンジ、妖怪への迷路!」 【分類】 必殺技 【使用者】 キニンジャー超絶 【詳細】 キニンジャー超絶の必殺技。 全身へ炎を纏った状態でキリモミ回転しながら対象への突撃を行って、忍者一番勝負刀にて対象へと必殺の斬撃を繰り出す。 「バイティング!カバンストラッシュ! (バイティングカバンストラッシュ!)」 【名前】 バイティングカバンストラッシュ 【読み方】 ばいてぃんぐかばんすとらっしゅ 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン 【初登場話】 第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー 【詳細】 アタッシュカリバーの必殺技。 ライズスロットへバイティングシャークプログライズキーを装填し、アタックトリガーを引いて発動。 カリバーキルへエネルギーをチャージし、刀身の延長線上に攻撃能力のアンリミテッドチョッパーを模したエネルギーが出現したら、それを用いて対象を両断する。 離れた対象もまとめて斬り裂けるほど、効果範囲が広い。 技を使用した第4話では複数のトリロバイトマギアをまとめて斬り裂いた。 【名前】 豪獣トリプルドリルドリーム 【読み方】 ごうじゅうとりぷるどりるどりーむ 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 豪獣神 【詳細】 豪獣神の必殺技。 操縦席の3つの舵輪にそれぞれドラゴンレンジャーキー、タイムファイヤーキー、アバレキラーキーを差し込むと発動。 両脇へと豪獣ドリルと豪獣レックスの幻影が出現し、集中した3体の持つドリルにて標的を貫く。 【余談】 『獣電戦隊キョウリュウジャー』のデーボ・バーカンスの必殺技「トリプルドリルクリーム」の元ネタとなった。 『動物戦隊ジュウオウジャー』では追加戦士が乗る巨大ロボットの必殺技として似たような名称が使われている。 【名前】 キラメイレッドキー 【読み方】 きらめいれっどきー 【登場作品】 テン・ゴーカイジャー 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイピンク 【大いなる力】 不明 【詳細】 『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイレッドの力が宿るレンジャーキー。 レッド系のレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、キラメイレッドへ豪快チェンジ、能力が使える。 入手した大いなる力は不明。 劇中ではキラメイジャーの力として使用したのはこのキーのみ。 【名前】 黒の一撃 【読み方】 くろのいちげき 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ギンガ)】 第十八章「謎の黒騎士」 【登場話(ゴーカイ)】 第37話「最強の決戦機」 【分類】 必殺技 【使用者】 黒騎士ブルブラック黒騎士ヒュウガ 【星獣戦隊ギンガマン】 黒騎士の必殺技。 黒騎士がジャンプした後、使用者が空中前転を用いる。 その後、エネルギーを刀身へ纏ったブルライアット・セイバーモードを縦一文字へと振るって、標的の両断を行っている。 敵側のゴビースはコピー能力にて「ブルライアット」を使用した際、黒騎士モードにて繰り出す(第三十七章)。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 黒騎士キーを扱い、黒騎士へ豪快チェンジするゴーカイシルバーが技として用いる。 【名前】 トリケーンストライク 【読み方】 とりけーんすとらいく 【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー 【登場話】 第9話「怪しい宝箱」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 キシリュウオートリケーン 【詳細】 キシリュウオートリケーンの必殺技。 戦闘では装備する武装のナイトソードや、胸部の部分へと装着するトリケーンの角の部位を使って、複数の標的を連続で貫く。 【名前】 プリズム聖剣 【読み方】 ぷりずむせいけん 【登場作品】 超新星フラッシュマン海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(フラッシュ】 第1話「急げ!地球を救え」 【登場話(ゴーカイ)】 第27話「いつもより豪快なチェンジ」 【分類】 専用武器 【所有者】 レッドフラッシュ 【詳細】 レッドフラッシュが武器とするプリズム製の両刃剣。 戦闘時は額部分のプリズムから移出される。 鍔部分がないのが特徴となり、巨大な岩石を真っ二つに斬り裂いてしまう。 両刃剣の刀身へ炎を纏った状態で、標的を斬り裂く「ファイヤーサンダー」という必殺技を繰り出す。 第13話では空中に飛び込んだイエローフラッシュを踏み台としてジャンプ、標的を斬り裂く「スペシャルファイヤーサンダー」という合体技を披露した。 第32話での「強化プリズム」によるパワーアップ後、 十文字を描き標的を斬り裂く「スーパーカッター」が使用可能となった。 第38話では敵側のレー・ワンダから奪取した「キラーセイバー」と組み合わせ、獣戦士へと二刀流の一撃を繰り出し、2つの剣を交差し放つ光線で獣戦士に操られるダイたち4人を助ける。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 レッドフラッシュキーを扱い、レッドフラッシュへ豪快チェンジするゴーカイレッドが武器として用いる。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークフラッシュマンギアを用い、召喚する偽者のレッドフラッシュが使用。 「こぶた3兄弟!ニンニン! 翠風速読撃!ニンニン!」 【名前】 疾風剣舞 二豚 【読み方】 しっぷうけんぶ にとん 【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃 【初登場話】 第13章「俺は、俺の、思いを貫く。」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダー剣斬 忍者ぶた3 など 【詳細】 仮面ライダー剣斬忍者ぶた3の必殺技。 二刀流モードの風双剣翠風のハヤテシェルフへ装填するこぶた3兄弟ワンダーライドブックを取り外し、聖剣のシンガンリーダーに読み込んでハヤテトリガーを引き発動。 二刀流モードの風双剣翠風の刀身ハヤテソウルへと風のエネルギーを纏い、風双剣翠風の刀身から緑色の風の刃を飛ばして対象を攻撃する。 「剣よ、紅蓮の炎を呼べ!」 【名前】 マーズプロミネンス 【読み方】 まーずぷろみねんす 【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ 【登場話】 第39話「無限連鎖を断て!」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ビクトリーマーズ 【詳細】 ビクトリーマーズの必殺技。 「俺達兄弟の1つにすれば、どんな敵も怖くない!」という「ゴーレッド」の言葉に反応し、「ゴーブルー」が咄嗟の思いつきで編み出した。 ブレイバーソードの刀身へ強大なプラスエネルギーを集中、炎の円を描くように振り回した後、袈裟懸けへ振るって標的を斬り裂く。 使用するロボが違う以外は「ビクトリープロミネンス」と酷似しているが、 ゴーゴーファイブの攻撃手段を全てを無効化する最後の無限連鎖サイマ獣に対する「唯一の対抗策」という形で抜群の効果を発揮した。 ビクトリーロボとビクトリーマーズが同じ場所にいたからこそ偶発的に使用でき、武器を生成するような新たな調整もされず、以後は使用されない。 「完成、豪獣ゴーカイオー!」 【名前】 豪獣ゴーカイオー 【読み方】 ごうじゅうごーかいおー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第29話「アバレ七変化で新合体」 【分類】 巨大ロボット 【合体コード】 「海賊合体」 【出力】 1000万馬力 【構成マシン】 ゴーカイガレオンゴーカイジェット(ヘルメット)ゴーカイトレーラーゴーカイマリン豪獣神(両腕) 【必殺技】 ゴーカイ電撃ドリルスピンゴーカイレックスドリル 【詳細】 爆竜戦隊アバレンジャーの大いなる力を使い、ゴーカイオーと豪獣神の両腕を換装して完成する特殊戦闘形態。 合体完了後、ゴーカイシルバーは豪獣神の操縦席ごとゴーカイオーのコクピットに転送される。 本来、ゴーカイオーの両腕を構成するゴーカイジェット(尾翼以外)やゴーカイレーサーは合体時に分離する。 豪獣神と同様に左腕の豪獣レックスの頭部と右腕のドリルを武器とし射撃武器がなくなった代わりに近接戦闘に特化したセッティングとなった。 戦闘する形で登場することは劇中では少ない。 必殺技は「ゴーカイ電撃ドリルスピン」。 【余談】 この合体に関わる大いなる力は爆竜戦隊アバレンジャーだが、アバレンジャーに登場するアバレンオーもまた「腕がドリル」で、「恐竜型戦力が変形、合体する」共通点がある。 元々豪獣神自体が「タイムレンジャー」 「ジュウレンジャー」 「アバレンジャー」の3つの大いなる力が関わった存在であるため、そのパーツを使ったゴーカイオーのバリエーションの姿が似通ったものになるのも当然の話と言える。 ちなみに本家アバレンオーとはドリルになっている腕が左右逆。 この状態からマッハルコンが追加合体することで、最強形態であるカンゼンゴーカイオーになる。 【名前】 閃光獣撃弾 【読み方】 せんこうじゅうげきだん 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【登場話】 第四十七章「悪魔の策略」 【分類】 必殺技 【使用者】 ギンガマン 【詳細】 ギンガマン5人の合体必殺技。 新獣撃棒を新獣撃破へと変形。 5人で構え、強力となった「銀河獣撃弾」を標的へ放つ。 【名前】 キラメイレッドキー 【読み方】 きらめいれっどきー 【登場作品】 テン・ゴーカイジャー 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイピンク 【大いなる力】 不明 【詳細】 『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイレッドの力が宿るレンジャーキー。 レッド系のレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、キラメイレッドへ豪快チェンジ、能力が使える。 入手した大いなる力は不明。 劇中でキラメイジャーの力として使用したのはこのキーのみ。 【名前】 フライングファルコンプログライズキー 【読み方】 ふらいんぐふぁるこんぷろぐらいずきー 【英語表記】 FLYING FALCON 【登場作品】 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer仮面ライダーゼロワン 【初登場話】 第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」 【分類】 プログライズキー 【使用者】 仮面ライダーゼロワン など 【詳細】 ハヤブサの力が入ったデバイスであるプログライズキーの一種。 ハヤブサのデータイメージ「ライダモデル」が保存されている。 起動スイッチのライズスターターを押し起動。 ロック機構のトランスロックシリンダーがオーソライズすると展開状態にでき、出力端子キーコネクタを展開した状態で変身ベルトへの装填を行う。 シンボルマークSPシンボルには内蔵された生物「ハヤブサ」をピクトグラム化しており、外部機器に装填した際にも一目で種類を判別可能とする。 ディスプレイモニターのライズモニターは稼働状況を把握する小型モニター、内蔵される生物「ハヤブサ」のデータイメージ「ライダモデル」が表示されている。 飛電ゼロワンドライバーなどへ装填し、ハヤブサの「ライダモデル」を元とした特殊装甲が変身者の前に展開してフライングファルコンとなる。 更に滅亡迅雷フォースライザーを使って仮面ライダー迅も同様の形態へなっている。 「ファイナリービヨンドザタイム! 水金地火木土天海エクスプロージョン!」 【名前】 水金地火木土天海エクスプロージョン 【読み方】 すいきんちかもくどてんかいえくすぷろーじょん 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【初登場話】 EP37「2006 ネクスト・レベル・カブト」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーウォズギンガワクセイフォーム 【詳細】 仮面ライダーウォズギンガワクセイフォームの必殺技。 ギンガミライドウォッチがセットされるビヨンドライバーのクランクインハンドルを持ってマッピングスロット部分を再開閉して発動。 発動をしたら、大量のエネルギー弾を流星群のように降らせ、標的へと必殺の攻撃を行う。 【名前】 クエイクハンマー 【読み方】 くえいくはんまー 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【初登場話(ハリケン)】 巻之一「風とニンジャ」 【分類】 ハリケンガジェット 【合体】 三重連トリプルガジェット 【所有者】 ハリケンイエロー 【必殺技】 超忍法・869号クエイクハンマー百連打 【忍風戦隊ハリケンジャー】 ハリケンイエローがハリケンガジェットとするハンマー型の武器。 ライオンの頭部を模す。 武装へと風神エネルギーを集中すると、地割れを引き起こす程の打撃力を発揮、地中などにいる標的へダメージを与える。 ドライガンやソニックメガホンの装備と合体すれば、必殺武器のトリプルガジェットとなる。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 ハリケンイエローキーを扱い、ハリケンイエローへ豪快チェンジするゴーカイイエローが用いる。 「一番勝負!」 【名前】 超絶黄忍斬(完全版) 【読み方】 ちょうぜつきにんざん(かんぜんばん) 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー 【登場話】 忍びの35「キンジ、妖怪への迷路!」 【分類】 必殺技 【使用者】 キニンジャー超絶 【詳細】 キニンジャー超絶の必殺技。 全身へ炎を纏った状態でキリモミ回転しながら突撃を行って、忍者一番勝負刀にて対象へと必殺の斬撃を繰り出す。 【名前】 フライングファルコンプログライズキー 【読み方】 ふらいんぐふぁるこんぷろぐらいずきー 【英語表記】 FLYING FALCON 【登場作品】 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer仮面ライダーゼロワン 【初登場話】 第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」 【分類】 プログライズキー 【使用者】 仮面ライダーゼロワン など 【詳細】 ハヤブサの力が入ったデバイスであるプログライズキーの一種。 ハヤブサのデータイメージ「ライダモデル」が保存されている。 起動スイッチのライズスターターを押し起動。 ロック機構のトランスロックシリンダーがオーソライズすると展開状態にでき、出力端子キーコネクタを展開した状態で変身ベルトへの装填を行う。 シンボルマークSPシンボルには内蔵された生物「ハヤブサ」をピクトグラム化しており、外部機器に装填した際にも一目で種類を判別可能とする。 ディスプレイモニターのライズモニターは稼働状況を把握する小型モニター、内蔵される生物「ハヤブサ」のデータイメージ「ライダモデル」が表示されている。 飛電ゼロワンドライバーなどへ装填すると、ハヤブサの「ライダモデル」を元とした特殊装甲が変身者の前に展開してフライングファルコンとなる。 更に滅亡迅雷フォースライザーを使って仮面ライダー迅も同様の形態へなっている。 【名前】 キラメイレッドキー 【読み方】 きらめいれっどきー 【登場作品】 テン・ゴーカイジャー 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイピンク 【大いなる力】 不明 【詳細】 『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイレッドの力が宿るレンジャーキー。 レッド系のレンジャーキー。 モバイレーツで解錠すれば、キラメイレッドへ豪快チェンジ、能力が使える。 入手した大いなる力は不明。 劇中でキラメイジャーの力として使用したのはこのキーのみ。 「トライケルベロス!」 【名前】 ケルベロス・ワンダー 【読み方】 けるべろす・わんだー 【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃 【初登場話】 第6章「疾風の如く、見参。」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーエスパーダ ランプドアランジーナ 【詳細】 仮面ライダーエスパーダの必殺技。 トライケルベロスワンダーライドブックを雷鳴剣黄雷へと読みこむ。 雷鳴剣黄雷からトライケルベロス型のエネルギー体を出現し、対象へ攻撃を行う。 【名前】 メガスナイパー 【読み方】 めがすないぱー 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(メガレン)】 第1話「ゆるすな!ねじれた侵略者」 【初登場話(ゴーカイ)】 第24話「愚かな地球人」 【分類】 共通武器 【合体】 ドリルスナイパーロッドスナイパートマホークスナイパースリングスナイパーキャプチャースナイパー 【所有者】 メガレンジャー 【電磁戦隊メガレンジャー】 メガレンジャー5人が武器とする光線銃。 加速イオン粒子の光線を標的へ放つ他、上下へと分離すれば、それぞれ「メガショット」や「メガマグナム」という小型の銃となる。 更にそれぞれのマルチウェポンを合体、その威力の強化も可能。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使う特殊な銃の力によって、メガレンジャーのレンジャーキーから実体化したメガブラック、メガブルーが武器として使用している。 メガブルーは他の青色の戦士との同時射撃を行ったが、ゴーカイブルーの持つゴーカイサーベルで防御された。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 メガレンジャーのレンジャーキーを用い、メガレンジャーへ豪快チェンジするゴーカイジャー5人が使う。 【名前】 リモート・テイピア 【読み方】 りもーと・ていぴあ 【英語表記】 REMOTE TAPIR 【登場作品】 仮面ライダー剣 など 【分類】 ラウズカード 【カテゴリ】 ♣・10 【AP消費】 MP2200 【所有者】 仮面ライダーレンゲル 【詳細】 仮面ライダーレンゲルの所有するラウズカードの1枚。 クローバースート系統のカード。 バクの祖たるテイピアアンデッドが封印されている。 武装の醒杖レンゲルラウザーの装填口へ読みこみ、ラウズカードへと封印されたアンデッドを召喚し操る「テイピアリモート」を発動できる。 同カードによって、封印されたアンデッドが何度か解放された。 ジョーカーでさえも操ることができるが、特殊な効果があり、バトルファイトの終了後には使用できないという制限がある。 ラウズアブゾーバーを持たないレンゲルにとっては象徴ともいえる特別なカードである。 【名前】 ファイブブルーキー 【読み方】 ふぁいぶぶるーきー 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第42話「宇宙最強の男」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイブルー 【大いなる力】 ○・第48話&第49話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『地球戦隊ファイブマン』のファイブブルーの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ファイブブルーへ豪快チェンジ、能力を使える。 入手した大いなる力自体は劇中では未使用。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使う特殊な銃にて力が撃ち出され、ファイブブルーへと実体化する。 更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。 【名前】 エースタッグスラッシュ 【読み方】 えーすたっぐすらっしゅ 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【初登場話】 Mission26「小さな強敵!司令室SOS」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ゴーバスターエーススタッグカスタム 【詳細】 ゴーバスターエーススタッグカスタムの必殺技。 操縦者のレッドバスターがモーフィンブレスのスイッチを押すことで発動する。 スタッグシールドにエネトロンを収束し、急降下して対象を斬り裂く。 【名前】 ホーンブレイカー 【読み方】 ほーんぶれいかー 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話(ハリケン)】 巻之八「疾風と迅雷」 【分類】 ゴウライガジェット 【合体】 二重連ダブルガジェット 【所有者】 カブトライジャー 【忍風戦隊ハリケンジャー】 カブトライジャーがゴウライガジェットとするカブトムシ型の光線銃。 厚さ50cmの鉄板も斬り裂くディスク状の光弾を標的へと撃ち出す。 更には攻撃として「パルスビーム」の発射が可能。 武装のスタッグブレイカーと合体すれば、必殺武器「ダブルガジェット」となる。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 カブトライジャーキーを扱い、カブトライジャーへ豪快チェンジするゴーカイグリーンが武器として用いる。 【名前】 クエイクハンマー 【読み方】 くえいくはんまー 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【初登場話(ハリケン)】 巻之一「風とニンジャ」 【分類】 ハリケンガジェット 【合体】 三重連トリプルガジェット 【所有者】 ハリケンイエロー 【必殺技】 超忍法・869号クエイクハンマー百連打 【忍風戦隊ハリケンジャー】 ハリケンイエローがハリケンガジェットとするハンマー型の武器。 ライオンの頭部を模す。 武装へと風神エネルギーを集中すると、地割れを引き起こす程の打撃力を発揮、地中などにいる標的へダメージを与える。 ドライガンやソニックメガホンの装備と合体すれば、必殺武器「トリプルガジェット」となる。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 ハリケンイエローキーを扱い、ハリケンイエローへ豪快チェンジするゴーカイイエローが用いる。