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https://w.atwiki.jp/lipsync/pages/127.html
Release Note リリース日 2008/12/25 注意事項 version2.3で作成したキャラクタ設定ファイルは、このバージョンでは直接読込むことは出来ません。キャラクタ編集ダイアログで読込むには、拡張子を「.lsc」から「.zip」に変更し、解凍したうえで中身の「content.xml」を参照します。 このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。 このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。 このリリースでの不具合修正 メニューの「ツール」- 「同時再生する曲」でMP3またはWAVEファイルを設定しても反映されない不具合を修正。 キャラクタ編集ダイアログで、キャラクタのサイズが正しく更新されない不具合を修正。 Download LipSync version 2.4.1 (719KB) キャラクタ設定ファイル(別ページ)
https://w.atwiki.jp/lipsync/pages/93.html
Release Note リリース日 2008/03/20 既知のバグ (2008/03/21更新) vsqから音符を正しく読み込めない。 注意事項 このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。 また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。 [ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。 このリリースでの不具合修正 vsqファイルに記録された音符の長さを正常に取得できない場合がある不具合を修正。 Download LipSync version 2.2-1 (530KB) キャラクタ設定ファイル
https://w.atwiki.jp/lipsync/pages/89.html
Release Note リリース日 2008/03/02 注意事項 このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。 また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。 [ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。 このリリースでの不具合修正 ONとなっているエントリが無いにもかかわらずキャラクタが表示されてしまう不具合を修正。 プレビューの速度を1倍速に戻すボタン(「spd.」と書いてあるボタン)を押すと落ちる場合がある不具合を修正。 Download LipSync version 2.2b2 (530KB) キャラクタ設定ファイル
https://w.atwiki.jp/lipsync/pages/130.html
Release Note リリース日 2009/01/17 注意事項 version2.3で作成したキャラクタ設定ファイルは、このバージョンでは直接読込むことは出来ません。キャラクタ編集ダイアログで読込むには、拡張子を「.lsc」から「.zip」に変更し、解凍したうえで中身の「content.xml」を参照します。 このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。 このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion2.2-3以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。 このリリースでの新機能・変更点 VOCALOMARK用のスクリプトを出力する機能を追加。 画面描画パフォーマンスを若干改善した. 変位制御でXまたはY座標が固定されている場合に,そのことが画面を見て分かるようにした. version 2.3.x系統のLipSyncが出力する,不正な拍子情報が埋め込まれたlseファイルを読み込めるようにした. 変位制御画面で,ControlキーまたはShiftキーを押しながらマウスホイールを回すと,X方向またはY方向にそれぞれスクロールするようにした. このリリースでの不具合修正 プレビュー画面でアイテムを選択する際,「その他のイメージ」の当たり判定が間違っている不具合を修正. Telopの変位制御が利かない場合がある不具合を修正. オブジェクトリストが更新されない場合がある不具合を修正. 「ツール」- 「オプション」- 「ユーザー設定」タブ- 「シンクロ表示時にカーソルが中央に表示されるようにする」の項目が反映されない不具合を修正. Download LipSync version 2.4.4 (698KB) キャラクタ設定ファイル(別ページ) ソースコード(1.1MB)
https://w.atwiki.jp/lipsync/pages/94.html
Release Note リリース日 2008/03/21 既知のバグ (2008/03/30更新) プラグインAddAviFrameにて。フレームレートが非整数となっているaviを正しく読込めない。 フレームレートとして非整数を指定できるにもかかわらず、出力されるaviファイルのフレームレートが整数に丸められてしまう。 注意事項 このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。 また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion1.1a5以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。 [ファイル]メニューの[AVI出力]で無圧縮のAVIを作成した場合、ファイルサイズが2GBを超えるとAVIが壊れます(仕様です)。2GBを超える無圧縮AVIを出力する場合、[ファイル]メニューの[無圧縮AVI出力]を使ってください。 このリリースでの不具合修正 vsqから音符を正しく読み込めない不具合を修正。 Download LipSync version 2.2-2 (530KB) キャラクタ設定ファイル
https://w.atwiki.jp/lipsync/pages/40.html
Release Note リリース日 2008/01/03 注意事項 このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。 また、このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」は過去のバージョンのものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。 このリリースでの新機能・変更点 相川良子様作の初音ミク画像を使ったキャラクタセットを同梱。 しらかわまよ様作の初音ミク画像を使ったキャラクタセットを同梱。 口パクを生成するとき、タイムテーブル上で連続したエントリができる場合はマージするように変更。 目パチを生成するとき、目を閉じる時間を指定できるようにした。 目パチを生成するとき、開き目と閉じ目間の中割り画像を指定できるようにした。 ビデオの長さを変更するとき、InputBoxに現在のビデオの長さを表示するようにした。 プレビュー画面で同時再生するときの音量を変更できるようにした。 縦スクロールバーでスクロールしたときに、きっちり下までスクロールできない不具合を修正。 Download LipSync version 1.1a5 (1,359KB)
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/44.html
黒い影が私の前を過ぎる。 長く綺麗な足だ。陳腐だがカモシカのような足、と表現するのがピッタリであろう脚線美。 次に拳が襲い掛かってくるのを紙一重で避ける。 残念ながら黒い皮手に包まれている為、白く華奢な指は見えない。 ――残念だ。 「どうしましたの?セイ・エイリン!逃げてばかりでは勝負になりませんわ」 現在、私と格闘を繰り広げている相手、レイリア=シ=ライェルがその美貌に笑みを浮かべている。 嫌味をたっぷり含んでいるにも関わらず気品が満ちているのは、やはり、お嬢様育ちだからこそだろう。 発育も良い。 身体に密着する黒皮の戦闘服が、彼女の胸の豊かさを浮き上がらせている。 きつく抑えられていても僅かに揺れる二つのモノは、私の目を奪う程、扇情的だ。 サイズは…Fか?私と同じ位だな。やはり戦闘服に包まれているのが残念でならない。 あの白い肌だ、きっと胸の方も真っ白な……と想像してしまい、ゾクリ、と下腹に欲望が渦巻く。 我慢我慢、今ここで大きくしてしまってはマズイ。 私も同じ戦闘服を着ている以上、ソレが大きくなれば一発でばれてしまう。 「隙あり!!」 強烈な回し蹴りが迫る。いい蹴りだ――反射的に私も動いてしまった。前に。 軽く踏み込んで、蹴りを放ったせいでがら空きとなっているレイリアの鳩尾に拳を一撃。 ……それで終りだった。 事の発端は、私、セイ・エイリンが近衛娘子騎士団の徒手戦闘教練を引き受けた事だった。 元々私の家は"影式柔撃術"という徒手戦闘を専門とする道場で、私は当主の娘という位置に当たる。 まあ、普通の"娘"にはあまり無い身体的特徴もあるが、それでも一応"娘"として通っている。 そして、幼い頃から格闘の技を教え込まれていた為に、今では免許皆伝となってはいるのだが…… それが幸いしたのか災いしたのか、この国の王に目をつけられ近衛娘子騎士団の幹部クラスの戦闘教練に抜擢された。 近衛娘子騎士団は貴族の子弟で形成されたエリート中のエリート。 見かけだけでは無い素質も必要とされる。王国の華であり剣でもある存在だ。 近衛娘子騎士団への教練以来は、この国に住む者としても、格闘家としても光栄な話である以上断るという選択肢は無い。 ――その結果。 「私には、納得ゆきませんわ!――なぜ、あなたのような者に指導を受けねばなりませんの?」 訓練を始めて2日目で、近衛娘子騎士団雪組隊長レイリア=シ=ライェルからこう宣言されてしまった。 私としては教え方が拙かったとは思わないが、元々無愛想で無口な性質だ。何か誤解されたのだろう。 他の子は、素直に指導を受けてくれたのだが……やはり17歳という私の年齢が問題なのかもしれない。 レイリア=シ=ライェルは18歳、雪組最年長で、私より一つ年上だ。 年下に指導されると言うのは屈辱と考える者もいるだろう。 いや、もしかしたら、彼女が妹のように可愛がっていたユミ=ラ=スレイウェルに手をだしてしまったことが原因だろうか? 一日目の夕方、「セイお姉さま、お話してください」と部屋を訪ねて来た彼女が小動物のように可愛らしかったので、 つい口説いて、イロイロしてしまった処を見られたからな。 あの時の青ざめたレイリアの顔と、憎悪に満ちた視線は忘れられない。 ……ああ、多分ソレだな。 「王の命だろう。君には従う義務があると思うが?」 こういう無愛想な口調が反感を買うと解っている。しかし、どうにも昔からの癖で直らない。 「――っ!王の威を借りず、実力を示したらいかがですの?格闘家なのでしょう!」 一瞬激昂して、透き通るように白い頬を染めたレイリアだったが、すぐに唇を歪めて睥睨するように私を見つめる。 彼女は、そういう傲慢にも思える仕草が、なぜか美しいほど良く似合う。 「具体的に、どうやって示せば良い?」 「あら?簡単な事ですわ。私と勝負して勝てれば、実力を認めましょう。 ――それ以後、私達、近衛娘子騎士団雪組は貴女に絶対服従しますわ」 うわぁ、それはまた…。 レイリアの言葉に、あらぬ想像をしてしまった。娘子騎士団全員が絶対服従…いい響きだ。 特に、このレイリアを逆らえない状態にして、あーいうことや、こーいうことが出来るということだな。 私の頭は、一瞬でピンクに染まった。 顔には出さない。私は、いつもの無表情のまま、重々しく頷いた。 「いいだろう。約束は…守ってもらうぞ」 「ええ、ライェル家の誇りにかけて。けれど、貴女が負けたなら雪組の教練は私が行いますいいですね」 結果は、冒頭の通り。 大体、王国から教練を依頼される者が、生徒に負ける程度の実力で務まる訳も無いのだ。 私は、道場の床に倒れているレイリアに近づきそっとその身体を抱え上げた。 彼女の豪奢な金髪が腕にかかって、流れるように落ちる。深い胸の谷間にも数房残ったままなのが、妙にそそる。 もう、我慢できそうに無い。今では、私の足の間にあるモノは、それだけで完全にいきり立ってしまい、 ショーツ越しに戦闘服の黒皮に擦れて痛い程だ。 「医務室に行って来る。他の者は、修練を続けているように」 勃起によって膨らんだ股間を見られないように、レイリアをお姫様だっこしながら、 私は極力冷静な声で、他の生徒にそう宣言した。 ユミ=ラ=スレイウェルだけが、私が医務室で"何をしようとしているか"に気付いたのだろう、複雑な表情で見つめている。 ああ、可愛い。後で丼にするのもいいかもしれない。 不埒な事を考えながら、私は、道場の医務室に急いだ。 ◆ ◆ ◆ 私はぼんやりとした意識のまま、外の音だけを捉えていた。 視界はまだ回復していない。 霞のかかった頭で認識できるのは、微かな衣擦れの音。人の気配、声。 「驚いた。サラシで強く抑えていたとは。私の眼力も甘いな、Gといったところか」 落ち着いた声が私の耳朶を打つと同時に、再び衣擦れの音。 何か胸のあたりが涼しい……きっと汗をかいたから……。でも私は、なぜ汗を…? まだ覚醒しない状態のまま、思考が同じ場所をぐるぐると回っている。 「予想以上に綺麗だ。可愛いぞ、レイリア」 私の名前を呼ぶ声……肌に何か暖かいものが触れる。指? 胸を…指が繊細に這い回っている。その度にじわじわと熱いものが私の身体を駆け巡る。 軽く、先端に触れられると、その熱は快感となって甘い刺激を伝えてくる。 「ぁ…ん、ン」 ユミ?でも、あの子とはそんな関係になっていない。想像は何度もしたけれど――。 そう、なのに、初めて会った筈のあんな人とキスを、私を差し置いて。 昨日見たユミの痴態が脳裏に浮かぶ。 気持ち良さそうに、可愛らしい唇を差し出して……。 「いい声だ。揉み心地も申し分ない。先端も薄い桜色、白い肌と相俟って芸術品だ」 再び、冷静にイヤラシイ事を言う声。――この声は、そう……ユミを誘惑したあの、 「セイ・レイリン!…な、何をしているのです!?」 やっと瞳を開く。なぜか、力が入らず上体が起こせない。 それでも、目覚めた直後の気だるさを振り払って、目の前にいる女の名前を呼ぶ。 「レイリアを脱がしている。良い胸だな。豊かで白く…美味しそうだ」 無表情のまま、信じられない程イヤラシイ事を言う。 静かな理性を湛える切れ長の瞳に、凛とした口元。漆黒の黒髪は肩の手前で切りそろえてある。 悔しいけれど、私には無い力強い魅力を感じさせるのは認めざる得ない。 そんな麗人の口から、淡々とそんな台詞が出てくるのが信じられず、私はセイをぼんやりと見つめることしか出来ない。 「安心しろ、痛く無いようにスルのは得意だ」 「何を…言っているんですの――ぁっ、くぅ…やめ…なさい」 私の悩みの一つ。恥ずかしい程大きく育ってしまった胸を、セイの掌が下から持ち上げるようにして揉んでいる。 わざと揺らすようにしてから、乳房全体を柔らかく掴まれると……身体が痺れて動けなくなる。 こんな人に……こんな人に。 「きもちいいだろう?レイリアのここは硬くなっているぞ?」 「ッ…。はぁ…ん、そんなこと――気持ち悪いだッ…け」 セイの指腹が私の乳首を転がす。 そして、乳輪が大きめであることを揶揄するように、勃ち始めたしこりの周りを撫で付ける。 「ふふ、反抗的な言葉と、素直な反応がかわいいな」 そして、抵抗出来ない私にのしかかるようにして、両掌で胸を捏ね始めた。 「や…め、なさ……い。ライェル家の長女…である私に…こんなッ――きゃぁぁ!」 「どうなるんだ?」 乳房を弄ぶだけで無く、唇に咥えて…ぁぁ、吸われてしまって……る。 セイにしゃぶられている乳首から、耐え切れない程の電撃にも思える快感が下腹、子宮の辺りへ伝わる。 彫像のように整った彼女の顔が、私の胸に埋まって……はしたなく勃ってしまったモノを吸い上げ、 あまつさえ、甘く噛んでいる。 「やぁぁっ、ぁ、くぅン……やめ、きゃぅ!」 襲い来る恥辱と快感に、私は抗議の声もあげられず、あまつさえ唇から甘い喘ぎを漏らしてしまう。 足の間からは、誤魔化しきれない程の愛液が染み出してる……悔しい。 数分間、執拗に舐っていた乳首から、唾液の糸を引いて、セイが唇を離した時には、 私の胸はいつもよりずっと張って、小さな豆粒程の大きさの乳首が、イヤラシク肥大してぷっくりと直立していた。 「はぁ…くふ……これ、で満足――でしょう。もう…」 「いや。私が気持ちよくなっていないだろう?」 セイの鉄面皮がほんの少しだけ、ほどけるように笑顔を浮かべる。 見惚れるくらい絵になる凛々しい微笑み。 ――私の背筋にぞくっと悪寒が走った。 女性とは思えない大胆さで、セイが戦闘服を脱ぎ始める。 戦闘服の下には何もつけていなかったらしく、すぐに、豊かに実った乳房と鍛え抜かれた上半身が露になる。 必要な筋肉だけが曲線を形作る無駄な肉の無い二の腕、ウエスト。 機能美が凝縮された身体に、釣鐘のように張りのある膨らみは、女の私でもドキッとするくらい扇情的だった。 最後、戦闘服の全てを床に脱ぎ降ろした時、私は初めて、セイの身体の違和感に気付いた。 股間から凶悪にそそり立つ、肉の柱が――先端からトロリとした液体を流して威嚇するように私に向けられている。 「なに……これ、うそ、貴女――男…?」 「違う。両性具有という身体的特徴を持っているだけだ。 さっきレイリアの身体を愛撫していた時から、こうなっていたぞ。気付かなかったのか?」 何でも無いことの様に言って、セイは、怯える私を抱き寄せる。 肌と肌、胸と胸が触れ合って柔らかくたわむのが恥ずかしい。 私の身体にセイの熱いモノが押し付けられるのも。 「何をするつもり…っ、まさか――」 「レイリアは乙女か?当然だな、近衛娘子騎士団は未婚のお嬢様が集められるのだから」 女だけの騎士団は、悪い虫から貴族の子弟を守る意味もある。 女性である筈のセイが、教官に任命されているのも、それが理由。 私は下腹に押し付けられる熱さに振るえながら、勇気を振り絞って睨み付ける。 「こ、このような事をして、ただで済むとでも――」 「絶対服従を約束したはずだ……それに、私はレイリアが好きだぞ?」 「なっ!…な…にを」 思いもしない言葉に、私は絶句してしまう。 深い黒い瞳に、落ち着いた美声、すっと通った鼻梁。目の前に迫った美貌を見ていると心臓の鼓動が激しくなる。 軽々とセイの逞しい腕の中に引き寄せられる。足の間にセイが身体を入れて、立ったまま深く抱き合う形に。 ――ぴちゅりと、熱いモノが私に宛がわれた。 「くぅ……ユミにも、そう言ったの……ね」 「言った」 その言葉に私が激昂した瞬間。 にちゅ。水音と共に、熱い塊が中に押し入って来た。 みちみちと裂けるような感覚に、痛みを覚悟した時、 「――ッ!!ぁぁ…あふぅ……」 唇から、涎が…垂れる。 全身を震わせる位の快感が私の身体を奔った。ぎゅっとセイのモノを締め付けてしまう動きが解る。 イッてしまってる、膣が勝手に痙攣して熱い何かを吹いてる……。 「痛く無いようにスルのは得意だと言ったろう。 私の学んでる流派は、緊急時に動けるよう人の痛覚を操作する術がある。こういう時便利だ」 「卑怯…者。ぁぁっ、や、動かされたら―」 私のお尻に手を添えて、セイは立ったまま、凶悪な肉の棒を膣でかき混ぜるように出し入れする。 ごりごりと、鏃の返しが引っ掛けるように私の愛液ごとぐちゃぐちゃにこそいでから再び奥まで貫く。 それは、一度のストロークだけでも、きもちよすぎて頭が真っ白になって、腰が勝手に動く。 セイの胸と私の胸がぐにゅぐにゅとこすれあって形を変えるのがイヤラシイ。硬くなった乳首がぶつかり合う。 黒い茂みが、私の金色の茂みと擦れてチリチリ音を立てる。 もう、何も考えられない。 きもちいい、きもちいい。 お腹がかきまわされると、涎がまた…。 一番嫌いだった女にいいようにされてるのに、ユミを奪った相手なのに――。 セイが、私の唇の端から流れた涎を舌で掬い取ってキスしてくる。 無我夢中で舌を差し出して、絡め、腰を振る。二つの場所で繋がっていると身体を巡る快感が、加速度を増す。 「ぁぁ…ん……ちゅぅ…ふぁ」 「ふふ、これでユミと間接キス…間接SEXだな」 「いわ…ない、で」 この期に及んで、ユミのことを持ち出して私を嬲るセイにしがみ付いて、腰を振る。 胎内をかき混ぜているペニスをもっと頬張りたくて、セイの掌で支えられたお尻に力を入れる。 「きもち、いい。ぁぁ、セイの――が、はぁ……ん」 「膣で出すぞ。安心していい、いくら出しても妊娠はしない」 セイの突き上げも激しくなる。私は、何度も何度もイきながら、あさましくお尻を振ってしまう。 キスをせがんで、唇が少しでも離れれば激しい喘ぎを唇が紡ぐ。 私の一番奥、子宮口にセイのモノが深々と押し付けられた瞬間。 「イク――ぞ。ァァッ、くぅぅ!!」 「いいっ、いい!出しなさい…私のなかに……ぁぁっ!!」 目の前のセイの顔が恍惚に歪む。 私も耐え切れず、彼女の唇を貪りながら、激しく痙攣するペニスを締め付ける。 子宮に広がる熱さが、狂騒的な快感を伝えてきて、私は、セイの精液をかけられる度にイき続けた。 ◆ ◆ ◆ 純金のような眩い金の髪を裸身に纏わせた少女が、蒼い瞳で私を見つめている。 白人特有の純白の肌は、私がたっぷり出した白濁液がかかって、トロリと流れ落ちている。 豊かな双乳の谷間に溜まっている様子は、絶景としか言えない。 駅弁で処女を奪った後に、後背位でどちらが優位かを徹底的に教え込んでから、胸で奉仕させた。 完全に快感の虜になって頬を染めているのに、それでも文句を言ってくるレイリアの態度は、 ユミとは違った趣があって良い。 しかし、約束は果たしてもらわないとな。 私はレイリアへ静かに微笑んでみせる。 「近衛娘子騎士団は私に絶対服従を誓う筈だな……まずは、隊長から"剣"に誓いの口付けを」 全裸のままレイリアの前に立つ。 勿論、唇の先には――レイリアの乙女の血と愛液に濡れたペニスを差し出して。 「く……くやしい――。ぁ…ふ……ちゅ」 私を睨み付けながら、それでも瞳を閉じて唇を近づけるレイリア。 夢中になってイっている時に、この誓いをすると家の名で約束させたのは正解だった。 気品に満ちた貴族のお嬢様の美貌が、トロトロの蜜に濡れた私のモノに口付け、チロリチロリと舐め始める。 「ん…ふぅ…」 私はため息をついて、他の近衛娘子騎士団の子達を想う。 ユミにもこの"剣の誓い"をさせよう。勿論、レイリアの前で。 残りの子達も全て、同じ誓いをしてもらわないとな。 何しろ隊長が約束したのだから。 これから一ヶ月、彼女達と過ごす日々は楽しくなりそうだ。 ―終―
https://w.atwiki.jp/lipsync/pages/129.html
Release Note リリース日 2009/01/11 注意事項 version2.3で作成したキャラクタ設定ファイルは、このバージョンでは直接読込むことは出来ません。キャラクタ編集ダイアログで読込むには、拡張子を「.lsc」から「.zip」に変更し、解凍したうえで中身の「content.xml」を参照します。 このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。 このバージョンの設定ファイル「LipSync.config」はversion2.2-3以前のものと互換性がありません。古い「LipSync.config」を削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。 このリリースでの新機能・変更点 ffmpegを使ってmp4動画ファイル(ニコニコ動画、一般会員投稿用)へのエンコードが自動で出来るようにした。 キャラクタ編集ダイアログにて、複数の静止画ファイルをDrag Dropすると、ファイル名と同じ画像エントリを追加するようにした。 このリリースでの不具合修正 キャラクタのアイテムの順番とタイムラインの表示順が一致せず、意図しないアイテムが画面に表示される場合がある不具合を修正。 Download LipSync version 2.4.3 (700KB) キャラクタ設定ファイル(別ページ) ソースコード(1.1MB)
https://w.atwiki.jp/lipsync/pages/33.html
Release Note リリース日 2007/12/20 注意事項 このバージョンの環境設定ファイル(LipSync.config)はversion 0.0のものと互換性がありません。 古いLipSync.configを削除してから起動するか、別のフォルダで起動するようにしてください。 また、このバージョンの*.lseファイルは、過去のバージョンのものとの互換性がありません。 さらに、このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、過去のバージョンのものと互換性が全くありません。 このリリースでの新機能・変更点 vsqトラック名に日本語などの2バイト字が含まれていた場合、トラック名がデコードされずに「\x**」で表記されてしまう不具合を修正。 長音記号「ー」のところで口が閉じたままになってしまう不具合を修正。 プラグインによるキャラクタ描画を可能にした。 VSQトラックのエントリは編集不可であるにも拘らず、マウスドラッグによりエントリ編集フラグが立ち、その後の操作によっては落ちてしまう不具合を修正。 ノートON/OFFエントリの数値入力による編集を可能にした。 プラグイン設定を編集しても、未保存時に警告が出ない不具合を修正。 内部名が同じプラグインを、画面上で識別できるようにした。 新しいプラグインを追加した後、追加前に保存した*.lseを読み込むと、プラグインの設定値が壊れる不具合を修正。 Download LipSync version 1.0b1 (167KB)
https://w.atwiki.jp/lipsync/pages/37.html
Release Note リリース日 2007/12/30 注意事項 このバージョンのLipSync本体に同梱されているプラグインは、version1.0以前のものと互換性が全くありません。 このリリースでの新機能・変更点 RipSyncで使用されるプロジェクトファイル(*.rsp)を読み込めるようにした。 Ctrl+ZまたはCtrl+Shift+Zのキーが効かないことがある不具合を修正。 縦スクロールバーの位置が上端でない場合に、グレーのハイライト表示枠が正しい位置に描画されない不具合を修正。 キャラクタの位置指定のアンドゥ用コマンド作成時に、範囲外の配列インデクスを参照しようとして落ちる不具合を修正。 Download LipSync version 1.1a2 (195KB)