約 26,970 件
https://w.atwiki.jp/kakure_naito/pages/53.html
82 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 11 57 06 ID I2QAN1t70 (´・∀・`)ダヨネーズダヨネー ダヨネーズ【だよねーず】 どこからともなく現れた一行AA。 語尾に「ダヨネー」をつけることがその特徴である。 この語尾と、複数で現れることからこのように名づけられた。 荒らしが居るときに登場すると、愛嬌のある顔や話し方などで場が和む。 しかし、全て半角カタカナで話すため読みにくく、一部の人には不評である。 好物はアイスとピザ。 どこかに村が存在し、たくさんいるらしいが・・・
https://w.atwiki.jp/gaiden/pages/61.html
某女子生徒をデフォルメして小人化させたような見た目の生き物。 大きさは掌に乗るくらい。 つい先日、ナンダヨネーの口内には鋭い牙があることが判明した。 基本的には「ナンダヨネー」「アソンデー」「ブルスコファー」と鳴く(?) 時折クスクス笑ったりケラケラ笑ったりする。 その生態系は謎に満ちており、唯一判明しているのが「電波の世界の住人かもしれない」ということのみ。 集団で生活していることから、突然変異などではなく一つの種族なのだろう。 死ぬときは死体など残さず、まっくろくろすけの如く紅茶色の染みとなって消える。
https://w.atwiki.jp/bbaa/pages/459.html
r================、|| 「お願い斬鉄」を |||| 使わざるを得ない ||ゞ=============== 彳 Λ,,,,__ / ス三三彡ミ彡ミ≡== rl |__/彡彡ミイ''"゙゙ j」 _ __ァくこ''" _ 斤夭f批`}_)¬<_ノハ 〉 〔_7 7{ f⌒ヽ<ニミー个z≦升/ /i/ィ.人 /  ̄`ヾアr‐' ̄ ̄l__ 三= _r≦ニ∨/f∧Vな≧{ /> ミ辷ノ r――こi〕ト、 /∠V⌒7 /`ヽ l ト毛vノ __l-( >--ィ\三ニ三ト、ハ 三= {イ{ 〕C// 〉ifハ (⌒Y´`{/=)ニ≧ニニ{‐{≧===ヽ} 〉. Vト个-く シイ/`fこrヘ イ==〉⇔ムV{斗z∠ ノイ/ `<ニ> ' ` ー==` ー‐===' <ニニ> ' 三=  ̄ |'、 /、..jし〉 ノ⊥! \ ノ ! ヘ、 \、 / \ / 丿 ゝ ゙ヽ、./ \ _/ ノ ヽ、 | |´ 丿 ヽ、 | ヽ ノ | _/′<どどんまい!! ヽ ! ヽ  ̄ ̄ / _/ l ヽ \__/ ..r{ ! `ー..__,,..-'''´ 1 |! 丿`ヽ || } / ヽ 〕 │ ,' ヽ ヽ 〕 ノ 丨 1 丿 l′ '、 '、 丿 ./ ヘ、 '、 ,' 丿 ヘ、 1 │ 丿 ヽ || ノーv「 ヽ-''、 ノ 〕 │ ヽ、、ム..../´ `' 、....7 872 :名無しさん:2010/03/13(土) 00 32 16 ID PLletCWg0もう全員やる夫化でいいよw頭に特徴無いと難しいだろうけど。 873 :名無しさん:2010/03/13(土) 00 38 10 ID rvxg/nqs0 / ̄ ̄ ̄\ / /\ \ / / \ \. | \ / | \ \/ / 875 :名無しさん:2010/03/13(土) 00 48 59 ID sQ9VeAnU0 / ̄ ̄ ̄\ / /\ \ / / \ \. | \ / | \ \/ / \ / / \/ へ / / \ / へ \ | / \ | \ \ / | \ \/ / \____/ 877 :名無しさん:2010/03/13(土) 00 54 45 ID BWeF6Uow0 875なんかツボったからズレ直しといたぞw / ̄ ̄ ̄\ / /\ \ / / \ \. | \ / | \ \/ / \ / / \/ へ / / \ / /\ \ | / \ ヽ \ \ / | \ \/ / \____/ ノ ノ ノ ノ ノ ノ | / ノ ノ |/ ________________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | / \ .\ . \ .\ .\ .\ .\. \ | この時期、悪が多くて忙しいズェア | | .// ̄ ̄ ̄\\ .\ [_焼_き_蟲_アクメツ_]... \\ / )`⌒ヽ .// ;;;;;;;;;;;;;;;;;; \\ .\ .\ .\ .\ .\ \ .\ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ...斬 || ┏┫.r....―┐┌\\ .\ .\ .\ .\ .\ .\ .\ ).....神 || /三三ヽ---- | ||--|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|| ( ビ || {三焼三} .. | || ゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛||霧|゛゛゛゛゛||烙||゛ ) | ||{;;三き三;;} .. | || ‐€€€ ハ ||印|| ( ル... || {三蟲三} .. | || /########/ ( ◇ ) ||D || )..;. ;;;;;;|| ヽ三三ノ . . | || ||,,从人、、|| ( つ つ‐(∵)(∵)(∵) '⌒ヽ'...|| ..┗^┛...─―| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ... .. .||......./r|;;;.|| | || 全 種 類 一本\100 | 881 :名無しさん:2010/03/13(土) 01 23 45 ID FkR7R1dk0 おやっさん!カチンカチンに冷えた斬神ビール頂戴! 885 :名無しさん:2010/03/13(土) 03 47 44 ID jAUxEsvQ0 ハ ⊂( ◇ ) 我が名はハクメン! ヽ ⊂ ) 推して参る! (⌒)| ダッ 三 `J 886 :名無しさん:2010/03/13(土) 03 58 18 ID HaLd8OJU0刀持てw 888 :名無しさん:2010/03/13(土) 04 06 54 ID Jz/MYnn60しまった痛恨のミスだ 889 :名無しさん:2010/03/13(土) 04 17 09 ID yreHLqO.0 _ 、 -=─‐- 、 `) \ `ヽ, \/ ヽ ´ ̄ ̄`ヾ \ { _ -‐< ヽ ,ヘ \ _ jノ( ´ ト、 / \ソ _,,.ニ=-ャヽヘ_r、,/ ヽ /´ / `}| ∨_ | ´ ̄ ̄>-'─〈 } {__二ニ=- |ニ=- 〈 ヽヾ\ , _rヘ \ | | ト、 \ /´ } r-、 rj、_ ) | | } .>、_,/ _/〈 ,∠ニヽ | ヽ<´ ,´/ レ´/ ヽ-‐'ー' |,`ニヘ ヾ } ノ _ i | / / } , ヘ{`T; | ;⊥!、 ` 7  ̄´ | |〈 / ノ-‐ ''" /! 〈 //〉 | / | _/ /| ∨ ./` | '´ / _ __`´ / | | / ソ / <´ ヽ ト、 -r‐''" | / ̄ / / 〉 ∨ // | / / / { / /´ ト、 __ノ / { ヽ__ -‐''" 890 :名無しさん:2010/03/13(土) 10 24 47 ID FLqPHdl60最低だ・・・我って・・・ .∧,r'l 、ヽ l / , ,.| i,r'lヘ,r'|/l、ー、 = = | li / \| i ,´ ニ= 白 そ -= l,r' l i \ ニ= 面 れ =ニ | l i,r'|丶in_ =- な. で -= 、、 l | /, , |、__, ─´ ニ.,r'ノ |.| ヽ ニ .ら. も ニ .ヽ ´´, ,l / |ヽ ヽヽ } ´r : ヽ`.ヽ し き 白 ニ. /|{l / | |.| | | | ´/小ヽ`= て っ 面 =ニ / . . ヽ` -,r' | |.| | | /ニ く. と な -= ヽ、 . ヽ、._、 _,ノ/. | | /|= れ.何 ら -= ヽ、 \、__/ . 悪.. | |' |ニ る と =ニ | | . . Y′ト、/, : か ヽ、 | | 滅 | '゙, .\ / ヽ、 | | | \ / / 小 \ r¬|ノ | \ さぁ、みんな“あくめつ”を始めよう―。 / \ / . . ヽ / '; { f'^| } '; LL⊥⊥⊥| |⊥L {. { 〈 f^「 「 | | 〉 } '; ∧-= | 、、, , │ ∧ ;' ヽ ∧ l ◇ | ∧ / / \ r ニニニニ r ' イ \ / j \ ^ ^ /│ \ -‐ ´ | >―─< | 丶、 r ´ /| ∧////∧ |\ ` ‐-、./| / | / 〉///〈 \ | \ /\ / ̄ \ Λ| ノヽ(((| ● | | ||(◇ ) コクウジンオウギ \ _/ | |+|/| Vノ \ カァン / ̄ \ | ノヽ εΞ| ● ||(◇ )゙ \ _/+|/| ノ \ | ノヽ \ | / |(◇ ) ΞΞΞ ― ― +|/| / | \ ノ \ | ノヽ / ̄ \ |(◇ ) | ● | ))) +|/| \ _/ ノ \ win9 _ / \ | │| ∧MMM \_/ < 消 > | ,/´ ̄`ヽ, ◎ < え > ∩| ノ,ノ从ノハヽ│ ┃ < よ > (∋ イ(◇ # 从 (⊂) < 黒 > \\ //_ //⌒ヽ.|† | < き > \\//悪 滅|\││ ∠ け > ー'/ | /\./ ∨∨∨ __|\ > N /〃 . y´\ フ ,リ《 ◇ ), ・・・ クルシイヨネー イ ,,く゚ ,ヾ.Vメ_゚〉 ジンテメエ・・・ ======[○=○D リ´ 〈、,,└┘,,〉 し ´⌒`J
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2172.html
作者:uH0hcqS50 522 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 21 14 25.57 ID uH0hcqS50 仔ほむ「ホミャホミャ!」 まどか「あ! 仔ほむが入り込んできてるよ!」 さやか「あーまたか…こういう時はコレだね!」 まどか「あれ? それ殺ほむ剤じゃなくて殺虫剤だよ?」 さやか「ふふふ…コレがいいんだよ」 仔ほむ「ホミュ?」 さやか「それでは噴射!」 プシュー! 仔ほむ「ホミュ!? ホ…ホ…ホミ゙ャアアアアアアアァァァ!」 まどか「うわ! 凄い声で叫びだした!」 さやか「本番はこれからだよ…更に噴射!」プシュー! 仔ほむ「ホミ゙ャアアアアアアア!」 イタイヨー! クルシイヨー! ジタバタ ジタバタ まどか「うわあ、のた打ち回って悶絶してる!」 さやか「殺ほむ剤はその名のとおり、ほむまどならすぐに殺しちゃうからね!」 まどか「なるほど! 殺虫剤ならすぐに死なずに苦しむんだね!」 さやか「運よく助かったとしても、もうまともに体は動かせないだろうね!」 仔ほむ「ゴギャギャギャギャアアア…」 クルシイヨオオォ… まどか「あはは、とてもほむほむとは思えない声で鳴いてるよ!」 さやか「毒素で喉が潰れちゃったみたいだね! ほむほむ如きが人間の家に勝手に入ってきた罰だよ!」 仔ほむ「ゴギャア…ゴギャアァ…」 オカアサン…タスケテー… ピクピク… ほむほむ「ホムウゥゥゥゥッ!」 コホムチャン! まどまど「マドマドオォ!?」 ドウシタノ!? 仔まど「ミャドミャドォ!」 オネエチャンガ! まどか「あ、叫び声を聞き付けて家族まで入ってきたよ!」 仔ほむ「ゴ…ギャァ…」 タス…ケテ… ビクッビクッ… さやか「白目剥いて痙攣してるよ!」 まどか「あはは! 面白いね!」 ほむまど「ホムウゥゥゥゥ!」 「マドオオォォォ!」 コホムチャーン! トテトテ 仔ほむ「ゴ…ギャ…ギャァ…」 オカアサン… ピク…ピク… ほむほむ「ホムゥゥゥゥゥ…」 コホムチャン… まどまど「マドオォォォ…」 ナンテ スガタニ… さやか「さて仔まどちゃんはこっちおいで!」ヒョイ! 仔まど「ミャドォ!?」 ほむまど「ホムゥ!?」 「マドォ!?」 コマドチャン!? まどか「子が子なら親も親だね…ずうずうしく他人の家に上がりこんでくるなんてね!」 さやか「という訳で、仔まどちゃんにもペナルティだよ!」 ほむほむ「ホムホム! ホムホムゥ!」 オネガイシマス! ヤメテクダサイ! ペコペコ さやか「ほむほむが必死に頭下げてお願いしてるよ!」 まどか「あはは! 滑稽だね!」 まどまど「マドマドオオオオオオオッ!」 コマドチャンヲ ハナセ! ポカポカ! さやか「あれ? まどまどの方は私の足を殴り始めたよ!」 まどか「反抗的なまどまどだね~」 まどまど「マドオオォォ! マドオオオオオオッ!」 コホムチャンニ! ヨクモ ヒドイコトヲ! まどか「悪いのは自分たちなのにね…」 さやか「まったく、ほむまどは本当に頭が悪いね…」 ほむほむ「ホムゥ!? マドカァー! ホムホムゥ!」 マドカ! ヤメテ! アヤマロウ! まどまど「マドオオオオオオォォォッ!」 ニンゲンメエエエッ! ポカポカ! さやか「じゃあ罰はまどまどに受けてもらうね! おりゃ!」 プシュー! まどまど「マド!? マディヤアアアアアアァァァァ!」 さやか「あはは! 苦しめ苦しめ!」 プシュー! ほむほむ「ホムゥゥゥ! マドカァー!」 まどまど「マディヤアアアアアアアアァァァ!」 ジタバタ! ほむほむ「ホムホムゥゥゥゥゥ! ホムゥッ! ホムウゥゥッ!」 ヤメテクダサイ! オネガイシマス! オネガイシマス! ペコペコ! まどか「今度は土下座までし始めたよ!」 ほむほむ「ホムウウゥホムウッ!」 カッテニ イエニ ハイッテ ゴメンナサイ! ベチンベチン! さやか「あははは! 凄い勢いで地面に頭を叩きつけてる! ほむほむって、こんなに早く動けるんだね!」 ほむほむ「ホムホムホムウゥゥゥッ!」 モウニドト シマセン! ベチンベチン! さやか「よし! じゃあ許してあげよう!」 ほむほむ「ホムホムゥ!」 アリガトウゴザイマス! まどまど「ガギョギョオ…ガギョギョギョー…」 クルシイヨー…ホムラチャーン… ガクガク… 仔ほむ「ゴギャッ…ゴギャァ…」 オカアサーン…クルシイヨォ… ピク…ピク… さやか「もうまともに生きていけないと思うけど、まどまどと仔ほむも連れて帰ってね!」 ほむほむ「ホムホムゥ…」 ワカリマシタ… 仔まど「ミャドォ…」 オカアサン…オネエチャン… まどか「さやかちゃん…ほむほむと仔まどは無事なまま帰しちゃうの?」 さやか「ふふふふ…帰しはするけど、無事には済まないよ…!」 まどか「?」 ほむほむ「ホムゥ…ホムホムゥ…マドカァ…」 オウチニ カエロウネ…マドカ… まどまど「ガギョギョギョー…」 ホムラチャーン… ガクガク フラフラ 仔まど「ミャドォ…ミャドオォ…」 オネエチャン…カエロウ… ズリズリ 仔ほむ「ゴギャァ…ゴギャァア…」 カラダガ…ウゴカナイヨ… ピク…ピク… まどか「まどまどはほむほむの肩を借りてなんとか歩いてるね」 さやか「仔ほむは仔まどにほとんど引きずられてるね」 ほむほむ「ホムホムゥ…」 ドウシテ コンナコトニ… トボトボ…ポロポロ… ・・・・・・ -ほむほむの巣- ほむほむ「ホムゥ…マドカァー」 オウチニ ツイタヨ…マドカ まどまど「ガギョォ…ガギョギョギョー」 アリガトウ…ホムラチャン 仔まど「ミャドミャドォ?」 ダイジョウブ? オネエチャン 仔ほむ「ゴギャギャァ…」 クルシイヨォ… ほむほむ「ホムホムゥ…ホビャッ!」 ナニカ タベモノ モッテクルネ…ウッ! バタン! 仔まど「ミャドォ!? ミャドミャドオォ…ミャデャッ!」 オカアサンガ! タオレタ…ウッ! バタン! まどまど「ガギョギョギョオォ! ガギョオオオォォォ…!」 ホムラチャーン! コマドチャーン! 仔ほむ「ゴギョオオオ!?」 ミンナ ドウシタノ!? ・・・・・・ さやか「仔ほむもまどまども殺虫剤まみれだからね! あんなのに触りまくったら…」 まどか「なるほど! じゃあほむほむと仔まども今ごろ…」 ・・・・・・ ほむほむ「ホビャッ! ホビャッ! ホホ…ホ…ゴ…ゴギャァァ…」 イタイヨ! クルシイヨオオ… ガクガク 仔まど「ミャド…ミャ…ガ…ガガギョギョオオォォ…」 タスケテェー… ビクッビクッ まどまど「ガギョオォォォ…」 ミンナ ウゴケナク ナッチャッタ… 仔ほむ「ゴギャアァ…」 イタイヨォ…ツライヨォ…シニタイヨォ… ・・・・・・ さやか「じわじわと苦しみながら死んでいくしかないね!」 まどか「ふふふ、ほむまどにぴったりの死に様だね!」 終わり ジャンル:さやか じわ虐 まどか 害虫扱い 毒 野良ほむまど親仔 感想 すべてのコメントを見る 苦死ねほむほむ! 素晴らしいよ素晴らしいよ
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1858.html
作者:mcdU0tvc0 885 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2012/03/07(水) 22 05 54.82 ID mcdU0tvc0 「ホムホムン....スカピー」 「zzz...ミャロ....」 「zzzzzzzzz...」 アンアン ガサガサ ガサガサ 「....ホム?」 フワア... ドシュッ 「!~」ジタバタ ドサッ 「」 アンアン ドドド サッ 「ミャド?」 ガシッ 「ミャト!゙ミャドミャド!」クルシイヨ! 「....アンアン!」ダンザイ! グシャッ 「」 ゲフェ ドサッ サッサッサッ ダダダダ... 朝 「マド...マド!?」 「....ウェヒッ」 「ウェヒッ!ウェヒヒヒヒヒヒッヒヒヒヒヒヒ!」 「マドマドーマドマドー」グジャ アカチャンーアサデスヨー 「マドドドマドー」オイシイーオイシイアサゴハンツクルカラネー オワリ 888 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2012/03/07(水) 22 28 13.58 ID mcdU0tvc0 [2/2] 罪をさばくこと。罪に対して判決を下すこと。断獄。「責任者を―する」 2 斬首の刑。斬罪。うちくび。 デジタルダイジテンヨリ 1はほむほむはそのあんあんの子供を殺しています という後付け 2文字では言えなかったが子まどの首を切っています わかりにくてスマソ ジャンル:あんあん ほむほむ まどまど 仔まど 復讐 発狂 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/795.html
←その3 ほむほむ「ホヒッ…ホヒッ……」グスッ 「落ち着いたか、ほむほむ?」 ほむほむ「ホムー……」ウン… 「いや、お前の辛い気持ちも分かるよ…」 ほむほむ「マドカァ……」ヒック 「本当に大丈夫か?」 ほむほむ「ホム…ホムゥー」ヘイキ…ゴメンナサイ 「それじゃぁ…一緒にまどまどのお墓を作りに行こうか……作り方は分かるか?」 ほむほむ「ホムン」コク 「それじゃお前にも手伝ってもらう。それがつがいとしての最後の役目だ」 ほむほむ「ホムッ!」 ♡ ほむほむと仔ほむ達を連れて公園に行く。 まどまどの死骸を譲るよう仔ほむ達にお願いしたところ、快諾してくれた。 抜け殻と分かった途端興味が薄れたようだ。 ほむほむ「……」 「お前達はここで遊んでなさい。あんまり遠くに行くんじゃないぞ! 見つからなかったら置いてくからな!!」 ホミュー! ホミュン!! ミャドミャド! マデョ! ワカッタヨゴシュジン! キャッキャ キャッキャ ホムゥ! ナニスル? ミャドォ オニゴッコ ミャドッ! カクレンボガイイ! 仔ほむ達が見つけたのは、公園で一番大きなクスノキの樹だ。 公園の中でも、この大樹の一帯は他の低木やツタで茂っており、さながら公園内のミニ樹海といったところだ。 仔ほむ達も公園で遊ぶときはよくこの『樹海』を遊び場にしている。 楽しそうに遊ぶ仔ほむ達だったが、一人だけ何か思いつめた顔をしてクスノキを眺める者がいた。 姉仔ほむ「…………」ジーッ マザコン気味の長女仔ほむである。 ホミュ? ドウシタノオネーチャン? ミャドッ? ナニミテルノ? マデョー! オッキナキダ! ホミャミャ… クビガアガラナイヨ マデョ♪ オッキィネ~ 姉仔ほむ「ホミュゥー……」 彼女は、先程の主人の一言がずっと気になっていたのだ。 ――――『お母さんは羽根を羽ばたかせてお空へ飛び立って行ったんだ』 お母さんは空にいる/空は高い/この樹も大きくて高い/この樹に登ればお母さんに近づける/お母さんも近くにいる私がよく見える/ひょっとしたら会いに来てくれるかもしれない…… 先程は納得するそぶりを見せたが、実は母親に会いたくてたまらない長女仔ほむはそう考えると、 姉仔ほむ「ホミュッ!」オカーサン!! シュリシュリ ノボリノボリ 姉仔ほむ「ホミュァアアアアア!!」マッテテオカアサン!! ホミャァーーー!!ヤメテーーー!! マデョォオオオオーー!!オネーチャーン!! ミャドドォーーー!!!アブナイヨォーーーー!!! ホムムー!! ヘイキダヨ! シュルシュル ノボリノボリ さすがに姉妹達の中で一番長く生きているだけあって、木登りはお手のものだ。 妹達の視界からはあっという間に消えてしまった。 ホムゥ… スゴイ… ミャドー… モウミエナイヨ… ミャドォ♪ サスガオネエチャン♪ 枝から枝へと、まるで猿のように器用に渡っていく長女仔ほむ。 気づけば、いつもの木登り遊びでは到底来ないような高さまで来ている。 ホミュッ!!ホミュッ!! ピョンピョン シュルル ノボリノボリ ……だけどこのペースなら樹のてっぺんだって楽勝だ、そうしたらお母さんに―――― が、 バサバサ チュン…チュンチュン 長女仔ほむ「ホ、ホミュア!?」ツルッ 突如現れたスズメに気を取られ、手を滑らせてしまう。 ホミャアアアアァァァァァ…… 野生では一瞬の油断が命取りである。 飼い主に、親に、妹達に、愛されてヌクヌクと育った彼女は知らなかったのかもしれないが。 彼女の身体は真っ逆さまに地表に叩きつけられる……かと思いきやクスノキの樹に巻きついているツタに引っ掛かった。 しかし、その幸運は彼女の寿命をわずかに延ばしただけで尽きてしまう。 ガシィ!! ギュゥゥゥゥゥゥ…… ホ…ホムゥ!? クビガ!! ギュゥゥゥゥゥゥ…… ホビャァアアァァァァ!! クルシイ!クルシイヨ!! ホムァ…アアアアァァァァァ… イキガ… ホ…ァ………ァァァァ……… タスケテオカアサン…ゴシュジン………… こうして長女仔ほむはその短い生涯のまさに最後の瞬間、命の意味を識り、それから大好きな母の元へと向かった。 姉仔ほむ「」プラーンプラーン チョロロ…… →その5
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/276.html
作者:B9y+AK8Eo 672 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage] 投稿日:2011/07/06(水) 19 12 37.52 ID B9y+AK8Eo さやか「はい、ご飯だよ」コトッ ほむほむ「ホムッーー!!」ワァイ!! ガツガツガツ さやか「ふふっ・・・」 ほむほむ「ホッフ、ホッフ・・・」モリモリ さやか「おいしい?」 ほむほむ「ホムーー!!」オイシイヨ さやか「そう。よかった・・・あ、喉乾いたでしょ?お水あるよ」つ水 ほむほむ「ホムホッ」アリガトウ ゴクゴク さやか「くふふ・・・」 ほむほむ「ホフゥ・・・」プハー ほむほむ「ホムン♪」タプンタプン ほむほむ「・・・?」アレ?オナカガ ほむほむ「ホムホムッ!?」クルシイヨ!? ほむほむ「ホムゥ!!ホムゥ!!」タスケテ!! ブクブクブク ボンッ!! ほむほむ「ホムァァァァァァアアアアアア!!!!!!」 さやか「わっ、爆発した!!爆発したよw!!」バンバン ほむほむ「ホヒャア・・・」ピクピク まどか「さやかちゃん、あのほむほむに何食べさせたの?」 さやか「ん?ああ、紙おむつの中身を混ぜたご飯。水をガブ飲みしちゃったから 一気に膨れちゃったw」 ジャンル:さやか さやカス ほむほむ まどか 虐待 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2061.html
作者:vqTPOElT0 673 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage] 投稿日:2012/04/04(水) 01 39 54.78 ID vqTPOElT0 ほむほむ「ホムホムゥ…」 モウ タベルモノガ ナイヨ… まどまど「マドマドォ…」 デモ キョウハ カゼガ ツヨイネ… <ビュー!ビュー!> まどまど「マドマドォ」 ソトニ デルノハ アブナイヨ ほむほむ「ホムホムゥ」 キョウノ ゴハンハ ガマン シテネ 仔まど「ミャドォ…ミャド!」 オナカ スイテルケド ガマンスルヨ! まどまど「マドマドォ!」 コマドチャンハ イイコダネ! 仔ほむ「ホミャァ! ホミャミャァ!」 イヤダヨー! ガマン デキナイヨ! まどまど「マドォマドォ!」 キョウダケ ガマン シナサイ! 仔ほむ「ホミャァ! ホミャミャアァ!」 イヤダイヤダー! オナカ スイタヨー! ジタバタ ほむほむ「…ホムホムゥホムゥ!」 ワタシガ タベモノ サガシニ イッテクルヨ! キリッ 仔ほむ「ホミャァ!」 ヤッター! まどまど「マドォ! ホムラチャーン!」 アブナイヨ! ホムラチャン! 仔まど「ミャドミャドォ!」 アブナイヨ オカアサン! ほむほむ「ホムゥ! ホムホムゥ!」 ダイジョウブ! イッテクルヨ! スタスタ <ビューッ!!> ほむほむ「ホ…ホビャアアアアアアアアアァァァァァァァ…」 ヒューン! まどまど「マドオオオオオオ! ホムラチャーン!!」 仔まど「ミャドオオオオオオオォォォ!」 オカアサン トンデイッチャッタ! 仔ほむ「ホミャアアアア! ホミャァ! ホミャアァ!」 オカアサーン! マッテー! イカナイデー! トテトテ まどまど「マドォ! マドオォ!」 イッチャダメ! コホムチャン! <ビューッ!!> 仔ほむ「ホ…ホミ゙ャアアアアアアアアアアァァァァァァァ…」 ヒューン! まどまど「マドオオオオオオオオ!」 コホムチャンガァァァァ! 仔まど「ミャドオオオオオォォォォォ!」 イモウト トンデイッチャッタ! ・・・・・・ ほむほむ「ホ…ム…」 仔ほむ「ホ…ミャ…」 さやか「あ!ほむほむ親子が木の枝に刺さってる!」 ほむほむ「ホ…ホムゥ」 タ…タスケテ… 仔ほむ「ホミャ…ミャ」 イタイヨ…クルシイヨ… さやか「並んで刺さってるなんて仲が良いんだね!」 ほむほむ「ホムゥ…ホ…ホムホムゥ」 コドモ ダケ デモ… さやか「仔ほむちゃんを助けて欲しいの?」 ほむほむ「ホムゥ…! ホムゥ…」 ソウデス…! オネガイシマス… さやか「そんなに言うなら…」 ほむほむ「ホムゥ…」 アリガトウ… さやか「そのままにしておいてあげるよ!」 ほむほむ「ホ…ホムウゥゥ!?」 さやか「親子水入らずを邪魔しちゃ悪いからね!」 ほむほむ「ホムゥゥゥ…」 ソンナァァ… さやか「じゃあお幸せに~!」 スタスタ ほむほむ「ホムゥゥゥゥゥ…」 ダレカ タスケテェ… ポロポロ 仔ほむ「ホ…ミャァ…ホミャァァァ…」 イタイヨォ…タスケテェ… おわり ジャンル:さやか ほむほむ ほむまど家族 まどまど 仔ほむ 仔まど 自然 野生 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/920.html
595 名前:そろそろネタ切れかもしれないw[sage saga] 投稿日:2011/09/08(木) 00 26 57.48 ID gfrY6aEe0 仔白まど「ミャ、ミャリョォォォ………」ウゥ、クルシイヨォ……… モヒカン「ヒィィヤアッハアァァァッ!! 腹の中のモノをブチ撒けろお!!!」 仔白まど「ミャ、ミャリョォォ………」キ、キモチワルイヨォ……… 先ず、このお薬を飲もうね ミャロォ…… さあ、ここに全部吐くんだ ミャリョォォォ よし、何とか吐き出したか ミャロミャロ…… モヒカン「プラスチック球を誤飲した仔白まどちゃんの救出、完了だあ!」 仔白まど「ミャロミャロミャロォ」モウキモチワルクナイヨ まど神『先生、こんな場所まで来てくれて、いつもありがとうございます』 モヒカン(獣医)「いつでも何処でも出張するぞお!!」 ◇◆◇◆ 獣医「次のほむほむちゃん、どうぞお~!」ネゴト 助手「真夜中の寝言くらい、静かにしろっての」 寝ぼけほむs「ホムゥゥ……?」ドウシタノカナァ……? 仔ほむs「ホミュホミュゥ……」スヤスヤ…… 街の賑やか獣医さんは、眠っている時も大忙し 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/824.html
←Episode02 Episode03・記憶 そのりぼほむは、見滝原の森林公園に住む、一匹の平凡なほむ種であった。 りぼほむ「ホーム、ホムム、マドカァ」ダイスキダヨ、マドマド 白まど「マドォ、マドォン、ホムラチャン」ワタシモダヨ、ホムホム 幼馴染みとも言えるつがいの白まどと共に暮らし、人に頼らず生きていた、いわゆる野良だった。 野良故に、彼女達は恐るべき病の知識を持たなかった。 その病の名はほむほむ病。 ほむ種のみに感染する恐ろしき病。 段階的に進行する病は、第一段階では体表に発疹やホクロのような斑点が現れる。 病白まど「マドォ?」ナンダロウ りぼほむ「マドカ、ホムゥ?」ドウシタノ、マドマド この発疹やホクロに見える斑点は、体表にまで達した腐敗である。 病は進行し、第二段階となると斑点は全身へと転移する。 その頃には免疫力、体力が著しく低下し、悲惨とも言えるレベルの併発症に苦しみ出す。 病白まど「マ、マドォ……マドォォ……」ウゥ、ク、クルシイヨ……クルシイヨォ…… りぼほむ「マ、マドカァ、マドカァッ!!」マドマド、マドマドォ この時点で、発症していた妊娠していた場合、胎児の生命は絶望的と言える状況下にある。 そして、この白まどは、りぼほむとの仔を身ごもっていた。 そして、最悪の第三段階、いわゆる末期ともなると、全身に広がった腐敗により、 身体が崩れ始める。 りぼほむ「ホミャァ、ホミャァァァ、マドカァァッ!!」マドマドノウデガ、ウデガァ 病白まど「マ、ド……ホムラ、チャン……」ホム、ホム……ナカナイ、デ…… 愛するつがいを目の前で失おうとする状況下で混乱するりぼほむを、 瀕死のつがいが気遣うように言葉を駆ける。 既に病はりぼほむにも感染し、彼女の全身にも無数の斑点が浮かんでいる。 彼女も第二段階である。 病りぼほむ「マドカァ……ホミャホム、ホムンッ」マドマド……スグニセンセイノトコロニツレテイッテアゲル 数年前は恐ろしき不治の病と恐れられたほむほむ病だが、それは既に過去の事。 感染性の病である時点で、ほむほむ病はウイルス性の病でしかなく、 発達した人類の医学により抗体は呆気なく発見され、“不治の病”は単なる“危険な病”に成り下がった。 人間に保全・監視された自然環境下、牧場、家庭で飼育されるほむ種達には無縁のモノとなっている。 仮に発症し、第三段階まで病が進行したとしても、ほむほむ学に精通した獣医の手ならば、 特殊な医療措置を施す事で、活動可能レベルまで回復する事も出来た。 病りぼほむ「ホムムゥゥゥッ!!」イソガナイト それを知ってか知らずか、りぼほむは落ちていたハンカチで最愛のつがいを包み、 懇意にしている人間の獣医の元へと急ぎ、飛んだ。 慌てた様子で飛び込んで来たりぼほむの様子に、獣医は白まどの処置を開始しようとした。 第三段階であっても、この獣医の手ならば助ける事は可能だった。 そう、第三段階であったならば。 白まどだったモノ「」 ハンカチの中から現れたのは、かつて愛した白まどが崩れ落ちた肉片だった。 いかな名医と言えども、死んだほむ種を甦らせる事は出来ない。 病りぼほむ「マドカ………マド……ホ、ホ、ホミャァァァァァァァッ!!」マドマド…………マド………ウワァァァァァァン 目の前の肉塊にかつて愛した者の魂が存在しない事を悟って、 ほむ種最強のプライドをかなぐり捨て、りぼほむは慟哭する。 そこで、りぼほむは倒れた。 彼女の病も、既に第三段階に達していたからだ。 腕が崩れ、足がもげ、倒れるりぼほむ。 白まどを助けるために全力で飛んだ彼女は、肉体の限界をとうに超えており、 体力のほぼ全てを失ったりぼほむは、病に屈した。 最愛のつがいを失ったショックと、朽ち行く自らの肉体を前に、彼女は生きる希望を失った。 薄れゆく意識の中、りぼほむは口にした……。 病りぼほむ「ホム……ホ、ム……ホ……ホムム……」モット……イキ、タ、カッタ…… 叶わぬであろう希望を…… 病りぼほむ「マ……ド……カ……」マ……ド……マ……ド…… 最愛のつがいの名を……。 そして聞いた。 “助かりたいか?” 神か、悪魔のような、その声を…… メカホム「ホ・ム・アッ!? ホ・ム・ム・ホ・ム」ハッ!? ナ・ン・ダ・ユ・メ・カ そこでメカホムは再起動する。 今は休息時間中。 数十時間、ほむ種に関わる事件が起きない事を知った彼女は、数日ぶりの休息を取っていたのだ。 メカホム「…………マ・ド・カ」マ・ド・マ・ド 生身の肉体を持っていた頃の記録を脳内で再生しながら、 かつて愛した、いや、今も愛している者の名を呟く。 思えば、あれが生まれて初めて突き付けられた、絶対的な無力感であった。 立ち向かう事も、逃げる事も出来ない、運命と言う名の敵への、完全敗北。 メカホム「…………ホ・ム・ホ・ム・ホ・ム、ホ・ミャ・ホ・ミ・イ」ワ・タ・シ・ハ・ム・リョ・ク・ダ、ア・ノ・コ・ロ・ト・オ・ナ・ジ この肉体を与えてくれた人物には感謝している。 だが、あの記憶は、今も突き付けられる無力感と共に、彼女を苛み続ける。 それでも、彼女は飛ばなければならない。 メカホム「ホ・ム・ンッ」ジ・ケ・ン・ガ・オ・コ・ル」 あの無力感が、他の誰かを叩き潰さぬように。 メカホム「ホ・ム・ンッ」ト・ビ・タ・チ 感情によりオーバーフローした冷却水を拭わずに、メカホムは飛び立った。 降り立った先には、一組の野良つがい。 りぼほむと白まど。 メカホム「ホ・ム・ム……」ソ・ン・ナ…… 愕然とするメカホム。 病白まど「マドォ……マドォォ」クルシイィ……クルシイヨォ りぼほむ「ホムゥンッ、マドカァァッ!!」シッカリシテ、マドマド かつての自分を思わせる、ほむほむ病に冒された白まどと、それを必死で元気づけるりぼほむ。 おぞまくも圧倒的な無力感がメカホムの魂を叩き潰す。 だが、それでもいい。 メカホム「ホ・ム・ホ・ム…………ホ・ム・ホ・ム、ホ・ム・ホ・ム・ン」カ・ン・ケ・イ・ナ・イ……カ・ノ・ジョ・タ・チ・ヲ・タ・ス・ケ・ル この魂などいくら傷ついても、この身がある限り、このつがいは救える。 センサーが感知した白まどの進行度は第二段階、 そして、つがいであるりぼほむも第一段階を発症しつつある。 メカホム「ホ・ム・ホ・ム・ホ・ム・ム・ン」メ・カ・ホ・ム・キャ・プ・チャ・ア メカホムは内臓された牽引光線で、病に冒されたつがいを優しく包み込むと、自らの拠点へと急いだ。 発見が早かった事もあり、つがいは医師の手により呆気なく救われた。 白まどの体表の斑点は消え、りぼほむもワクチンの投与が終わっている。 りぼほむ「ホム、ホムホム、ホムン」レイヲイウワ 白まど「マドマドォ」アリガトウ メカホム「ホ・ム・ン・ホ・ム」レ・イ・ハ・イ・ラ・ナ・イ いつものように言い残し、飛び去ろうとするメカホム。 メカホム「マ・ド・カ、ホ・ム・ホ・ム、ホ・ム・ホ・ミャ・ア」マ・ド・マ・ド・ヲ・ダ・イ・ジ・ニ・ナ・サ・イ、ホ・ム・ホ・ム ただ、その時だけは普段ならば言わないような言葉を背中越しに残した。 メカホム「ホ・ム・ンッ」ト・ビ・タ・チ さあ行こう、今日もどこかで、助けを求めるほむ種がいるのだから。 →Episode04