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夢 ユメモノ 物 ガタリ 語 -ころもリミット 下- ◆ANI3oprwOY ◇ ◇ ◆ ◇ ◇ 衣は、自分の目が信じられなかった。 放送の前、グラハムはエピオンの整備をすると言っていた。衣はグラハムに、見回りを終えたらエピオンの所へ行くと言って別れた。 だからグラハムがこんな場所にいるはずがない。 それなのに。 「天江衣」 もう一度、名前を呼ばれる。 幻じゃない。 衣はグラハムへとその手を伸ばす。 けれど、グラハムを呼ぼうとした声は音にならず、駆け寄ろうとした足は碌に動かない。 もがくように無理矢理動かそうとして倒れそうになった身体を、グラハムが抱きとめられる。 「ぐら、はむ……」 落ち着いて、呼吸を整えて声を出す。 グラハムの表情には、明らかに心配と不安の色があった。 「グラハム。衣は大丈夫だ」 自分で言って笑いそうになるほど、無意味な嘘だった。 それでも言わずにはいられなかった。 グラハムにこんな顔をさせたくない。その一心で、衣は大丈夫だと繰り返す。 「天江衣」 また、呼ばれる。 グラハムの声に怒りが含まれているような気がして、衣は身を竦ませる。 「私の前で、そんな無理はするな」 それはまるで、叱るように。 「……いや、違うな。言い直そう。 私は君に、そんな無理はしないでほしい。私は君が無理する姿を見たくはない」 それはまるで、懇願するように。 怒っていたわけではないのだと。自分のことを本当に案じてくれているのだと理解して。 溢れそうになった涙を衣は唇を噛んで耐えた。 泣いたらまた迷惑をかけてしまう。それは絶対に嫌だった。 「衣は無理なんか」 「しているだろう。顔色が悪い。……何かあったのか」 「何もない。大丈夫だ」 「しかし」 「本当だ。……ちょっと気分が悪いから、先に戻ってきたのだ。たいしたことはないんだ。大丈夫だから心配しないでくれ」 衣がどんなに言葉を尽くしても、グラハムの表情は晴れない。 それどころか、大丈夫だと言う度に、グラハムの顔は険しくなっていく。 「……己を殺す必要はない」 グラハムの言葉の意味を一瞬理解できず、衣は無意識に首を傾げた。 「自分を殺して感情を隠す必要はない。泣きたければ泣いていい。苦しいときは弱音を吐いても構わない。 どんな天江衣でも、このグラハム・エーカーが受けとめる」 堪え切れなかった涙が一筋だけ、衣の頬を伝った。 暖かくて、切なくて、苦しくて、嬉しくて。 けれど衣はこんな時、どうすればいいのかがわからない。 グラハムの重荷になりたくないという気持ちが強すぎて、何もできない。 そして、伝えなければならないと思い至ったのはひとつの事実。 グラハムは、勘違いをしている。 「グラハム。衣は、自分を殺してなんかいない」 はっきりと、言った。 グラハムの腕は、さっき倒れそうになった時のまま、今も衣の身体を支えている。 衣はその体温を、たしかに感じていた。 何も感じなかった身体が、温かさに包まれる。 だから、今なら自信をもって言える。 「これが―――今、グラハム・エーカーの前にいるのが、天江衣だ」 弱くて、無力で、何もできない。誰も守れない。 そんな自分を認めたくはないけれど。 でも、グラハムが受けとめると言ってくれたのは、そんな弱い自分だから。 衣は、自分を受け入れる。 「……そうだな。たしかに衣は無理をしている。だけど、やめないぞ。これは衣がしたくてしている無理だからな」 そして衣は笑う。 「グラハム、知っているか? 衣は、我侭なのだ」 こうありたいと願う自分に近づこうと必死でもがきながら、グラハム達と共に行く。 最期の瞬間まで、一緒に生きたい。 これがきっと、天江衣の最後の我侭。 「……そうか。ならばその我侭も受けとめよう」 「そんなことを言っていいのか?」 「構わんさ。私達は命が尽きるまで共に在るのだからな」 「命が、尽きるまで………」 「そうだ。不満か?」 「そんなことはない! ………だがグラハム。衣とグラハムは、ずっと一緒にはいられない」 衣はもうすぐ死んでしまうだろうから。 声に出せない言葉を飲み込んで、衣はそっと、グラハムの服の裾を掴む。 衣が隠す事実を知る由もないグラハムは、衣の言葉の意味を取り違える。 「たとえ住む世界が違っても、天江衣とグラハム・エーカーは一心同体だ」 グラハムの手が、衣の手に触れる。 衣は服の裾から手を離し、グラハムの手を握り締める。 「それにしても、"自分を殺す"というのはおかしな言葉だな」 衣の言葉の意図がわからず、グラハムは視線で続きを促した。 「グラハムが言ったのは、感情を隠すとか自制するとか、そういう意味なのだろう?」 「その通りだが」 「隠すのも自制するのも自分の意思ですることだ。 たとえば身体から心を切り離してしまうということだとしても、切り離そうとしているのはやっぱり自分の意思だ。 自分を殺すのは自分なのだから、自分を殺した後には、自分を殺した自分が残る」 「たしかに言われてみれば酷い矛盾だ」 納得した様子でグラハムは頷く。 衣の言っていることは、ただの言葉遊びのようなものだ。 けれど―――自分の心は殺せない。きっとそれは真実なのだろう。 「衣は衣だ。グラハムはグラハムで、阿良々木は阿良々木で、式は式だ。そうだろう?」 「ああ。そうだな」 「グラハムっ!?」 突然のことに、衣が驚きの声を上げる。 グラハムが衣の身体を抱き上げ、歩き出したのだ。 「グラハム、おろして」 「断る」 「グラハム」 「覚えておくといい」 「なにをだ?」 「グラハム・エーカーもまた、我侭だということをだ」 「言っている意味がわからないぞ」 グラハムは足を止め、降ろして欲しいと腕の中で暴れる衣の顔を見た。 笑顔で見つめられ、衣は暴れるのをやめる。 「私は君に無理をさせたくない。だから私にできることをする。ここで君を抱いて運ぶのがグラハム・エーカーという人間だ」 言うだけ言って、グラハムは再び歩き出す。 めちゃくちゃだった。 だけど、それが嬉しくて。 衣はおとなしくグラハムの腕の中に収まり、その胸に顔を埋め、小さな声でありがとうと呟いた。 ◇ ◇ ◆ ◇ ◇ 部屋に入れば、既にディートハルト含めた全員が集まっていた。 道具を纏め、装備を整え、各々に出撃の準備を始めている。 「帰ったか。君の分だ。全員で幾つか荷物の交換をしているから確認しといてくれ」 「ん……」 「……どうした?」 「あ、いや、なんでもない」 つい生返事をした僕に枢木が訝しんで問いかけてくる。 「呆けてもらっては困る。今後の趨勢は君の決断によって大きく変わることになる。 圧力をかけるわけではないけど、気を抜く余裕はないものと思ったほうがいい」 「ああ、それは分かってる……分かってるさ」 そう。枢木にとって、いや、ここにいる全員にとって、ルルーシュ達との合流は最優先事項だ。 僕も、さっきまではそうだったはずなのに。 こんな心あらずではどこかで必ずヘマをやらかす。気合を入れ直さなければならない。 けれど自然と、僕の目線は二人の姿を追っていた。 「そろそろ出発となるが、準備はいいか天江衣」 「無論だ。既に準備は万端、進軍の構えはできている」 「そうか。編成上、君は私と一緒に機体に乗り込むことになるが構わないね?」 「むしろ重畳だとも。グラハムと共に見る空の景色、今から衣は楽しみでならないぞ!」 「フッ、そうも期待されては応えないわけにもいかないな」 仲良き睦まじいはずの遣り取りが、色褪せて見える。 舞台の裏側から人形劇を眺めてるような、タネが割れた手品を見てるような、滑稽な茶番劇。 今まで見てきたのと同じ、明朗快活にして天真爛漫な笑顔。 それが、たったひとつの事実を知らされただけで、今にも壊れそうな脆い硝子のようにしか見えなくなっていた。 それでも天江は笑顔を崩さない。必死に虚勢を張り続けている。 まるで自分に出来ることは彼に笑顔を向けて負担にならないようにする、それだけなのだと言う様に。 「……っ!」 堪えた。 吐き出しそうだった叫びを喉で塞いだ。 熱くなった目頭を顔の筋肉で押さえつけた。 あの子はずっと戦っていた。何よりも過酷で、誰よりも孤独な戦いを続けていた。 それは、どんな恐怖だっただろう。 自分一人で命を懸ける行い。誰にも知られないように振舞わなければいけない状況。死が近づく度に迫る遅効性の劇物。 誰かが自分に優しくするほど、その分の反動が自身に返り締め付けてくる。 そして自分が死ぬ様を、大切な人に見せつけてしまうかもしれないという恐怖。 そんな二重三重の責め苦に、これまでずっと耐え続けてきた。 ああ、駄目だ、これは。 これだけは看過できないな、と。 頭の中で鳴り響く。 それはどういう意図の声なんだろう? 分らない。ああだけど僕はこのとき強く、そして確かに思ったんだ。 ――死なせてはいけない。 恐らくは生きてる中で最も弱い、けれど最も強く振舞うこの少女を死なせることだけは、してはいけない。 そんな何一つ報われない結末にだけは、してはいけないんだ。 義務でも使命でも願いでも愛でもなんでもいい。 これはそのどれでもなくて、どんな言葉にも置き換えられることなんだ。 ただの、普通の人間ならば誰だって持っている。 至極当然の感情。 だけどそれは、単純故に強烈で、心と体を奮い立たせるに十全な理由だったから。 決意が、戦う意味が、充填されていく。 このとき、僕は決意した。 全てが無駄に思えるほどに少なすぎる時間と、厳しすぎる条件を前にして。 それでも、阿良々木暦は、天江衣を救わなければならないのだ、と。 ◇ ◇ ◆ ◇ ◇ 「インデックス……どこか怪我はしてないか?」 「身体に問題はありません」 他の人間が各自のペースで歩き出して隣り合う二人。 小さな雀士と魔道書は向かい合い会話を交わしていた。 「でも服は汚れて……」 「肉体上の損傷は皆無です」 会話といっても、衣の問いにインデックスが返答するという一方的な形式である。 話題の種はとりとめのない、今後に少し触れるものもあれば他愛もない雑談もある。 意識と無意識の差はあれ再会を望んでいた同士であり、交流を深めるという意味では意味のある時間だろう。 「そうか。丈夫、なのだな……」 「はい」 だが、やはりそこまでだ。 天江衣はそこから先に進めない。 インデックスの行動に変わりはない。 「ならば安心だ!」 「はい」 天江衣の心の機敏を察知できる状態でもなく、インデックスは衣からの問いかけを適当に相槌を打つだけだ。 「ところでインデックス、聞いてくれ。衣は――」 衣も話を聞かせるだけで満足しているし、 これ以上行動する意味も理由もないはずだった。 「なぜ、あなたは、そのままでいられるのですか?」 だから、口をついて出た言葉は、インデックス自身にすら出処がわからなかった。 なぜ自分はこんな質問をしたのか。何の意味があるのか。 理由はいくらでもつけられるかもしれない。しかし、それらは全て後付けだった。 「……」 本人すら疑問に思う疑問に、衣は顔を曇らせる。 陽射しの恩恵を受けられない向日葵のようにしおれていく。 彼女自身もわかっているのだ。 最早脇道に逸れる暇はないのだと。生きたいと願うのなら遮二無二動かなくてはならないということを。 だが、そのための時間がどうしようもなく欠けているということもまた、理解できてしまっていた。 限りなく詰みに近い、絶望と呼んで差支えのない状況なのだと。 「……衣には、これしかないからな」 機体に乗り込み運用のチェックを確かめるグラハムやスザクはともかく、まだ知覚にいる阿良々木達には聞こえてしまう可能性はある。 それを考慮したのか、それとも声を張れない程の怯えなのか、インデックスのみに聞こえる小声で衣は囁く。 「もう衣には何も残されていない。家族も。望んだ夢も。力は始めから無く、命も消えようとしている。 だから……最後に残ったものだけは、何としても保ちたい。 信じられる者の顔を、曇らせたくないのだ。」 その言葉には悲観があり、諦観があった。 自分の命が助かる望みがないことを認めた死病末期の患者のそれだった。 自らの命運をあるがままに受け入れて、それでもなお納得などできず、なのに享受するしかない運命を前にした瞳だった。 しかし、その瞳は決して、目の前の現実から、己の意思と希望から、逸らされることはない。 「このままグラハムと今生の別れが来るとしても、その時まで衣はグラハムの重荷になりたくはない。 衣が敗滅しても、諸共に墜ちることなく空を翔んでいて欲しい。 そう願って、衣のままで在ることしか……」 せめて彼の負担になり足枷にならないように振舞おうと。 ずっと守ってくれていた。ずっと傍にいてくれた。 絶えず、非力な、一人では生きられない自分のことを思い続けていてくれた。 そんな彼の前で涙を見せることは出来ない。 「衣には……それしか、そんなことしか……出来ないから……」 優しい彼が、自分の死を背負い過ぎて翼をもがれてしまうことのないように。 悲しませることになってしまっても、立ち止まらず前に進んでくれるように。 「すまぬな……こんなこと、お前に言っても詮方なきことだというのに。 インデックスは……帝愛らの傀儡となっていたのだからな……」 だから、首輪の解除法など知りはしないのだろう。言外にそんな意味がこもっていた。 首輪の解除に関わる力があるのならこうも簡単に脱出できはしないと衣は考えている。 とても無知な、勘違い。 「……方法は、あります」 今度は、確かな意図をもってそう告げた。 「……え?」 眠られていた命令(コード)が動き出す。 主催から離れようが、裏切られようが、命を狙われようが、禁書目録の役割は変わらない。 バトルロワイヤルを、続行せよ。 それは本心ではなく、脳の表から裏まで刻まれた命令系統からの指令。 「首輪の解除方法。それは確かにこの島に存在します」 天江衣を絶望させてその生存意欲を削ぐことは、この集団の行動の妨げとなる可能性あり。 停止は状況の停滞を生む。 限られた時間で状況を動かすためには、人に危険を冒させるに足る、確固たる材料が必要となる。 特に首輪解除についての情報は、天江衣ならずとも誰もが必須とするもの。 「ですから、貴方の死が確定したわけではありません」 よって、行動を促す。 虚偽を混ぜず、真実を語らず、希望を懐かせ絶望を育ませる。 「……そ、そう、だな。 ありがとうインデックス。皆が希望を抱いて生きてるというのに、衣だけが先に絶望するわけにはいかない。 この命が散華する刹那まで、衣は足掻いてみよう」 安堵するような、強がるような衣を見て、 インデックスであり、そうでない機械的な思考は空虚に回っていた。 からからと、風車のように、そこに意志は無く、意図だけが、廻り廻る。 「それなら、インデックス。もう一つだけいいか?」 「なんでしょうか?」 これで――第一段階は成功。 「……衣はもう一度、改めて問いたい」 だから。 これより先は、指令とはなんの関係もない些事だった。 「衣と……友達になってくれるか?」 「―――――――――」 ばちん。 破壊音が、どこかから聞こえる。 彼女にしか感知できない自己破壊音。 「…………………………考慮事項には、入れておきます」 端末は曖昧に答えを返す。 要らぬ負担をかけてでも答えようとしたその理由に気づかぬままで。 「そうか。出来れば早めに返答が欲しいな。……あまり、時間はないから」 自虐ともいえる今にも消えそうな儚い笑顔。 その顔を見て、なぜか、再び脳の記憶にノイズが走り。 「――何を、望みますか?」 だから、勝手に口から漏れた呟きも、私からも一つだけと、返した問いも。 「自己の消滅を前にして、あなたは」 きっとただの、ノイズだったのだろう。 無論、返される答えもまた膨大な。 「……せめて、戦いたいな、衣も。 それは無理だって、止められるだろうって、分っているけれど」 雑音。 「終わる前に、衣も最後に……力になれたなら」 戦場で傷つく彼を助けられるなら、いったいどれだけ、救われるだろう、と。 それはいったい、誰の願いだったのだろうか。 ――傍にいたい、私はあなたと共にいたい。 あなたの背負うものを全て受け止められなくても、私もせめて隣で戦いたい。 なのにあなたは、いつも私に何も話してくれず、関らせてくれず、私を置いて行ってしまう。 私は守られていることしかできなくて、何もできなくて、傷つくあなたを知ることすらできなくて。 だからいつも、ボロボロになって帰ってきたあなたに、微笑しか渡せない自分が悔しい。 わたしだって本当は、あなたを守ってあげたいのに、戦いたいのに。 そんな苦くて淡い思いを、ずっと耐えてきたような記憶を。 インデックスという傀儡は、何故か知っているような気がしていた。 ◇ ◇ ◆ ◇ ◇ 機械の兵に動力が供給される。 焔が燃え上がり、大気を溶かす。 轟音と共に、校庭の砂が巻き上がった。 赤の巨人と白の騎士。 巨大な人型の戦兵が二機、これより拠点から出撃する。 ここに動き出す。 正道を行き、世界に仇名す最後の小隊が動き出す。 世界に囚われたままの彼らは、 明けの空の下、抵抗を開始する。 それは天に居座る者から見れば、虫の這うようなものかもしれない。 滑稽極まりない、無駄な足掻きに見えるかもしれない。 しかし彼らは信じていた。 一人の男は少女を守り、市民を守り、この戦いに終止符を打つために。 一人の青年は己に託された役を果たし、新たな世界を作る為に。 一人の少年は終わった物語を続け、目の前にある散り行く命を救うために。 いつか届く、届かせると。 決意を胸にして。 違うものを見据えながら、それでも今は同じ方向へと、踏み出した。 ――出撃。 ビル街の低空を飛ぶ赤と金緑色の閃光――ガンダムエピオン。 コンクリートの道路地を駆ける白の騎士――ランスロットアルビオン。 制限時間は一時間。 目指すは北西。 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが率いる、もう一つの抵抗勢力。 敗残の兵達はここに、何度目かの進軍を開始した。 【E-2/学校/二日目/朝】 【阿良々木暦@化物語】 [状態]:疲労(小) [服装]:直江津高校男子制服(破損:大) [装備]:ベレッタM1934(5/8)、 [道具]:基本支給品一式、ゲイボルグ@Fate/stay night 軍用ゴーグル@とある魔術の禁書目録、毛利元就の輪刀@戦国BASARA、拡声器@現実 ギー太@けいおん!、沢村智紀のノートパソコン@咲-Saki、衛宮邸土蔵で集めた品多数 、 スフィンクス@とある魔術の禁書目録、あずにゃん2号@けいおん!、アーサー@コードギアスR2 [思考] 基本:個人の意思としてこのゲームから生きて脱出。 1:ルルーシュの元へ向かう。 2:なにがなんでも衣を救う。 3:ルルーシュ達との確執は最大限妥協。憂の事は……。 [備考] ※衣の状況(首輪爆破の借金)について知りました。 【天江衣@咲-saki-】 [状態]:首輪爆発まであと1時間(現在の負債:4億ペリカ) 、恐怖 [服装]:いつもの私服 [装備]:チーズくんのぬいぐるみ@コードギアス [道具]:基本支給品一式、麻雀牌セット、エトペン@咲-Saki- [思考] 基本:殺し合いには乗らない、麻雀を通して友達を作る。 1:グラハムに負担をかけたくない 2:インデックスと友達になりたい 3:東横を止めたい [備考] ※7時32分までに借金を返済出来ない場合、首輪が爆破されます。 【両儀式@空の境界】 [状態]:切り傷多数 [服装]:白い和服(損傷:中) [装備]:ペーパーナイフ×3、鬼神丸国重@現実 [道具]:基本支給品一式×6、陸奥守吉行@現実、ルールブレイカー@Fate/stay night 、 USBメモリ@現実、伊達政宗の眼帯、薬数種類@現地調達、 [思考] 基本:織の夢を守りたい。 1:いまはこの集団についていく。 2:澪との約束は……。 3:首輪は出来るなら外したい。 【グラハム・エーカー@機動戦士ガンダムOO】 [状態]:全身にガラスによる刺し傷(処置済み) [服装]:ユニオンの制服(破損:小) [装備]:コルト・パイソン@現実 6/6、予備弾×30 、 レイのレシーバー@ガン×ソード [道具]:基本支給品一式、SIG SG552(30/30)@現実(予備×3)、RPG-7、軍用ジープ@現実、 双眼鏡、包帯薬品諸々 [機動兵器] OZ-13MS ガンダムエピオン [思考] 基本:断固として殺し合いには乗らない。主催の思惑を潰す。 1:ルルーシュの集団へ向かう。 2:ルルーシュ(とスザク)には最大限の譲歩を。 3:天江衣をゲームから脱出させる。 【枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュR2】 [状態]:左腕切断(処置済) [服装]:ナイトオブゼロの服(マント無し) [装備]:GN拳銃(E残量:小)、アゾット剣@Fate/stay night [道具]:基本支給品一式×2、レイのレシーバー@ガン×ソード、 イングラムM10(32/32)マガジン×4 M67破片手榴弾×2@現実、鉈@現実、ペリカード(一億一千) ラジカセ@けいおん、Blu-ray Discドライブ搭載ノートパソコン [機動兵器]Z-01Zランスロット・アルビオン [思考] 基本:生きて、ユーフェミアの約束(命令)を果たす。 1:ルルーシュとの合流を急ぐ。 2:対立が決定的ならルルーシュに付く。 3:ショッピングセンターで義手をとりつけたい。 4:ディートハルトの動向と思惑に注意。 【ディートハルト・リート@コードギアス 反逆のルルーシュ】 [状態]:健康 [服装]:スーツ [装備]:FN P90 [道具]:ノートPC [思考] 基本:ゼロを勝者とする。 1:??? [備考] ※所有していた三千万ペリカを譲渡しました。 【インデックス@とある魔術の禁書目録】 [状態]:ペンデックス? [服装]:歩く教会 [思考] 基本:??? 1:??? 時系列順で読む Back 夢 ユメモノ 物 ガタリ 語 -ころもリミット 下-(前編) Next ゲーム・スタート 投下順で読む Back 夢 ユメモノ 物 ガタリ 語 -ころもリミット 下-(前編) Next ゲーム・スタート 291 夢 ユメモノ 物 ガタリ 語 -ころもリミット 下-(前編) 阿良々木暦 301 ゲーム・スタート 291 夢 ユメモノ 物 ガタリ 語 -ころもリミット 下-(前編) 天江衣 301 ゲーム・スタート 291 夢 ユメモノ 物 ガタリ 語 -ころもリミット 下-(前編) 両儀式 301 ゲーム・スタート 291 夢 ユメモノ 物 ガタリ 語 -ころもリミット 下-(前編) グラハム・エーカー 301 ゲーム・スタート 291 夢 ユメモノ 物 ガタリ 語 -ころもリミット 下-(前編) 枢木スザク 301 ゲーム・スタート 294 夢 ユメモノ 物 ガタリ 語 -ころもリミット 下-(前編) ディートハルト・リート 301 ゲーム・スタート 294 夢 ユメモノ 物 ガタリ 語 -ころもリミット 下-(前編) インデックス 301 ゲーム・スタート
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SSDMSet2 ぺんさん 破壊神ボブ ハカイシンボブ ○ ベースボール 豆 覇隠瓢湖 ハガクレヒョウコ ○ 流血少女3 スカーレット 破瓜内 未来 ハカナイミライ ○ バーゲン まめ 墓鳴葬 ハカナキホウムリ ○ 魔法少女 少年A 馬鹿之助ソドム バカノスケソドム ○ 砂漠 かりあげ 墓三 蛇霧頭 ハカミダムド ○ 第11次 新古兵426番 墓守獅子女 ハカモリシシメ ○ ヒーローズ モヤイ 馬鹿山 流雨仁 バカヤマリュウジン ○ シクレ 茹でられて 萩尾 魔魔ツ子 ハギオママツコ ○ キャラストック かりあげ 歯喰犬刃 ハクイイヌハ ○ バーゲン はくぐい 白衣直人 ハクイナオト ○ Lite1 歯喰舞羽 ハクイマエバ ○ 流血少女3 はくぐい 爆炎寺 大菜 バクエンジダイナ ○ 生誕祭 ぽぽ 白王みかど ハクオウミカド ○ シクレ自重 あやまだ 白王みずき ハクオウミズキ ○ SS あやまだ 爆発反応装甲くん バクハツハンノウ~ ○ 自重Lite15 新古兵426番 叭繰メル ハクリメル ○ 流血少女3 ε 歯車川マキ ハグルマガワマキ ○ 第八次 もやい 化け猫、尾蔵 バケネコオゾウ ○ origin 矢塚和也 杲鳥 貴御 ハコドリウズミ ○ 冥王星祭 魚鬼 狭間狭助 ハザマキョウスケ ○ 自重Lite8 ミスターK 波佐見加巳 ハサミカミ ○ 自重Lite5 kiri 羽柴京介 ハシバキョウスケ ○ CM DT はじまりのモヒカン ハジマリノモヒカン ○ 学園祭 みやこ 破邪拳のセンジュ ハジャケンノセンジュ ○ 生誕祭 みやこ 羽瀬川弾子 ハセガワタマコ ○ 自重Lite8 あやまだ 旗頭相馬 ハタガシラソウマ ○ 第八次 雷真 裸んぼの灰かぶり ハダカンボノハイカブリ ○ スパイ2 マルベリー 葉滝山 未知花 ハタキヤマミチカ ○ DNG47 氷泉白夢 百端一茶 バタバタイッサ ○ 流血MM イズミ 端道賢午 ハタミチケンゴ ○ アブノーマル DT 働かないコバヤシ ハタラカナイコバヤシ ○ ルーキーズ シズヨミヤカムイ 八崎義桐 ハチザキヨシキリ ○ 自重Lite4 kiri 蓮柄円 ハチスガラマドカ ○ 流血少女 piera 蓮柄円 ハチスガラマドカ ○ 流血少女2 piera 蓮柄円 ハチスガラマドカ ○ 流血少女3 ルカ子 蓮柄円 ハチスガラマドカ ○ ニュージェネ 第3開発室 蓮柄 円 ハチスガラマドカ ○ 流血0 蓮柄 蓮柄円 with アキカン~ ハチスガラマドカウィズ~ ○ 流血DF piera 発火たん ハッカタン △ 自重Lite11 あやまだ 葉月 烈花 ハヅキレッカ ○ 第11次 のし 八田モンキー ハッタモンキー ○ Lite3 八田モンキー パッチ、ザ・グッドラック パッチザグッドラック △ ルーキーズ DT バッド・F・ワーカー バッドエフワーカー ○ 逆こた PEN バッドトリップ・らり子 バッドトリップラリコ ○ 砂漠 ぽぽ 服部あすか ハットリアスカ ○ 第八次 かがみ ハット=リー ハットリー ○ 第五次 10 服部怨 ハットリエン ○ 第一次 10 服部産蔵 ハットリサンゾウ ○ 恋ダン 10 服部残像 ハットリザンゾウ ○ ウラギール ネーター 服部伸蔵 ハットリシンゾウ ○ 武芸帳 10 服部透流 ハットリトオル ○ 逆こた 10 服部投人 ハットリナゲット ○ KING 10 服部風香 ハットリフウカ ○ シクレ 10 服部璃奈 ハットリリナ ○ オーヴァーキル 10 服部蓮 ハットリレン ○ 修学旅行 10 破都宮 陽天 ハツノミヤヒアマ ○ 流血少女 刃葉破 発破炸哉 ハッパサクヤ ○ Lite2 はっぱ ハッピーエンドメーカー ハッピーエンドメーカー ○ スパイ2 教祖 発泡酒アキカン ハッポウシュアキカン ○ キャラストック ははは 果てしなきビッグディック ハテシナキビッグディック ○ 淳ゲロス 陛下 ??? ハテナ ○ 逆こた シュガー バトゥ・コンガラハッタ バトゥコンガラハッタ ○ 自重Lite2 ロケット商会 鳩子 ハトコ ○ 第三次前 鳩子 花咲雷鳴 ハナサカライメイ ○ SS2 仲間同志 花咲雷鳴 ハナサカライメイ ○ 砂漠 仲間同志 華崎ジュリ ハナサキジュリ 修学旅行 花ずきん3世シャルロット ハナズキン3セイ~ ○ フィーリング みちくさ 花堂はじめ ハナドウハジメ ○ けもの 米っと 埴井愛 ハニイアイ ○ ALPHA2 あやまだ 埴井葦菜 ハニイアシナ ○ ホリランクラブ あやまだ 埴井葦菜 ハニイアシナ ○ 魁 あやまだ 埴井葦菜(アローラのすがた) ハニイアシナアローラノ~ ○ 自重Lite16 あやまだ 埴井葦菜・オルタ・サンタ・リリィ ハニイアシナオルタサンタリリィ ○ ぷち4 あやまだ 埴井きらら ハニイキララ ○ ホーリーランド3 あやまだ 埴井ホーネット ハニイホーネット ○ アブノーマル あやまだ 埴井ホーネット ハニイホーネット ○ 学マホ7.5 あやまだ 羽入 ハニュウ △ ベースボール ドグ バニラ・シフォン バニラシフォン ○ 第十次 みやこ 羽異天使 ハネイエンジェル ○ ルーキーズ ヴァイス 羽川音羽 ハネカワオトワ ○ 1969 ふきゅう 羽川霧羽 ハネカワキリハ ○ 自重Lite2 ふきゅう 羽白幾也 ハネシロイクヤ ○ SS4 ムッキー 羽根箒 ハネホウキ ○ 修学旅行 箪笥 馬場朝子 ババアサコ ○ スパイ ぺんさん 羽原アキ ハバラアキ ○ 流血少女3 オツカレー ハピネス ハピネス ○ 自重Lite16 仲間同志 バビビーバードくん バビビーバードクン ○ 東西戦 ゆとりのぽこぺん 羽生異電斗 ハブイデント ○ 逆こた 光線銃 バブルアキカン バブルアキカン ○ スパイ あっちん 浜星 昇 ハマボシノボル ○ ホリランクラブ NWJP-FJ 浜渡浩満 ハマワタリヒロミツ △ 第三次前 ぽぽ ハム公 ハムコウ △ 自重Lite5 まめ 早川瞬 ハヤカワシュン ○ 暁 モヤイ 林水素 ハヤシスイソ ○ 禅&50 珪素 早死魔栖美 ハヤシマスミ △ 自重Lite2 あっちん ハヤト ハヤト ○ 青春冒険 鳩子 隼賦唆俊 ハヤブサシュン ○ ALPHA まめ 羽山莉子 ハヤマリコ ○ SS 立川 葉山月 ハヤマルナ ○ 自重Lite5 やまいち 早見歩 ハヤミアユム ○ SS2 立川 原神 清楽 ハラカミセーラ ○ 青春冒険 かりあげ 原田とし代 ハラダトシヨ ○ 魔法少女 ひじ 原田良蔵 ハラダリョウゾウ ○ TRPG2 中村 パラノイア・菜子 パラノイアサイコ ○ 流血MM ぽぽ 原 舞人 ハラマイト ○ バーゲン ヌガー 薔薇前来栖 バラマエクルス ○ ヒーローズ 白金 腹背 蛙子 ハラマセアコ ○ 第11次 デンカ 播磨千針 ハリマチハリ ○ オーヴァーキル 雷真 播磨千針ver.T ハリマチハリバージョン~ ○ KING 雷真 HAL ハル △ Lite1 バル バル ○ 第三次 バル 春風みどり ハルカゼミドリ ○ 第四次 箪笥 春斬屋ブリュンヒルデ バルキリヤブリュンヒルデ ○ 自重Lite9 幻 春瀬七河 ハルセナナカ ○ 砂漠 サンライト=100しっこ バルタン星人 バルタンセイジン △ origin 陛下 春楡 日奈子 ハルニレヒナコ ○ 暁 ひじ 春野秋菜 ハルノアキナ ○ ガイドライン 雷真 バルバロッサ・土田 バルバロッサツチダ ○ TRPG ロケット商会 バルバロッサ土田 バルバロッサツチダ ○ 第五次 ロケット商会 バロネス夜渡 バロネスヨワタリ ○ SS DT 阪海文香 バンカイブンカ ○ 流血少女3 マァアレダ 半魚人 ハンギョジン ○ BL2 ε 板金鎧 鉄子 バンキンヨロイテツコ ○ Lite5 デンカ ハングライダー忍者~ ハングライダーニンジャ~ ○ 忍法帖 八津可橋二丁目 パン崎努 パンザキツトム ○ SSRace 無知園児 ハンサム学園生徒 ハンサムガクエンセイト △ 第12次 トレーナーlv31 万象のイズミ バンショウノイズミ ○ 学園祭 ロケット商会 盤上遊戯 バンジョウユウギ ○ ニュージェネ ライク・ア・カレー 万丈ロック バンジョウロック ○ 学マホ5.5 珪素 パンダ パンダ ○ 第12次 mono パンダ パンダ △ けもの kaze 晩田院 巫弥 バンダインミヤ ○ ホリランクラブ しろは パンツ番長 パンツバンチョウ ○ ホーリーランド2 アスマ 万罪泰蔵 パンツミタイゾウ ○ 自重Lite2 たびびと “感染拡大”のマーゴー パンデミックノマーゴー ○ 東西戦 ぽぽ パントマイムよしお パントマイムヨシオ ○ 第九次 立川 パンドラの嫁 パンドラノヨメ ○ 俺の嫁 米ット ハンニバルマン ハンニバルマン ○ TAG ゆめの 般若面 ハンニャメン △ ホーリーランド ヌガー ハンマーモチツキウサギ ハンマーモチツキウサギ ○ 流血DF ぽぽ 範馬慎太郎 ハンマシンタロウ ○ 第三次 範馬慎太郎 範馬超一郎 ハンマチョウイチロウ ○ インフレ ヌガー 範馬 武呂主 ハンマブロス ○ ぷち4 ももじ 範馬マキ ハンママキ ○ 第一次 範馬慎太郎 汎用人型合体装置 ハンヨウヒトガタガッタイ~ ○ サイバーダイブ とりせつ 反理=D・ベル ハンリディオティマベル ○ 流血AE 魚鬼 PK%03%04%14 %06~ ピーケーパーセント~ ○ KING シュガー Bさん ビーサン ○ ぷち2 教祖 ピーターQ ピーターキュー △ シクレ シュガー (ピー)ちゃん ピーチャン ○ 流血少女2 kk PTA少年・雲類鷲ジュウ ピーティーエーショウネン~ ○ SS4 稲枝田 緋糸ほのか ヒイトホノカ ○ 学マホ7 米ット BBBBB ビービービービービー ○ けもの 弥嶋少佐 柊時計草(風月藤原京) ヒイラギトケイソウ~ ○ SS4 翻訳者 柊ふりず ヒイラギフリズ ○ ニュージェネ しお 疼木まいん ヒイラギマイン △ FU2 みやこ 日内 環奈 ヒウチカンナ ○ SSC しろは pieraあJ ピエラアジェイ ○ サイバーダイブ あJ 彼岸伎涅槃 ヒガキネハン ○ BR kiri 東 恵 ヒガシケイ ○ BL 光廚 ピカチュウ △ ルーキーズ sera 非番谷隊長 ヒガツヤタイチョウ △ 第三次前 豆 光明炎 ヒカリアカリホムラ ○ 自重Lite3 やまいち 比企谷八幡 ヒキガヤハチマン ○ ホーリーランド3 マッチョドラゴン ひきゃく ヒキャク ○ スパイ ゆとりのひじ 火口亜心 ヒグチアコ ○ FU2 フユキ 日熊野 黄熊 ヒグマノプウ ○ けもの アギト 非現実的究極浪漫歩行戦車一号 ヒゲンジツテキキュウキョクロマンホコウ~ ○ ぷち4 新古兵426番 被検体1095SS ヒケンタイ~ ○ Lite5 天月堂 彦一 ヒコイチ ○ FU2 しんとく丸 楸田明彦 ヒサギダアキヒコ ○ BL2 米ット 久仁神王 ヒサヒトシンノウ ○ 第五次 陛下 菱川 結希 ヒシカワユキ ○ SSDM 不祝誕生日 菱田 典彦 ヒシダマレヒコ ○ ぷち4 翻訳者 菱橋調子 ビシバシチョウコ ○ バーゲン やられ 美装女戦士ミルキー~ ビショウジョセンシ~ ○ ガイドライン ゆとりのぽこぺん ピスタチオ ピスタチオ ○ TAG まめ 日善谷 宗士 ヒゼンダニソウシ ○ ぷち4 魚鬼 日高 崎 ヒダカサキ ○ DNG47 D.A. 飛鷹 獅音 ヒダカシオン ○ 青春希望 D.A. 飛騨はじめ ヒダハジメ ○ ホーリーランド2 ロケット商会 飛段龍殺 ヒダンリュウセイ ○ 魔法少女 雷真 緋千賀路華 ヒチカミチカ ○ 第九次 es 媚痴美恥娘 ビチミチコ ○ FU2 陛下 羆月ヒナ ヒツキヒナ ○ 第12次 のし 柩冥子 ヒツギメイコ ○ 自重Lite6 とりせつ ビッグバン大帝 ビッグバンタイテイ ○ ホーリーランド3 ははは ”ビッグバン”浜溢郎 ビッグバンハマアフロウ ○ ALPHA アルパ ビッグ・マウス ビッグマウス ○ スパイ2 ε ひつじ執事ツツジ ヒツジシツジツツジ ○ 流血MM あやまだ ヒッタヴァイネン ヒッタヴァイネン 第四次 豆 火土しげる ヒツチシゲル ○ 砂漠 教祖 ビッチハイカー・純 ビッチハイカージュン ○ スパイ ももじ ビッチ姫 ビッチヒメ ○ ぷち4 ももじ 日照宮日南子 ヒデリノミヤヒナコ ○ オーヴァーキル 滝口流 焔働 火華吏 ヒドウカガリ ○ DNG47 八津河喬二丁目 単 純 ヒトエジュン ○ ニュージェネ ネーター 人食いネズミ ドガジャガス ヒトクイネズミドガジャガス ○ 青春冒険 村田ソフィア 一十瀬ふわり ヒトトセフワリ ○ FU2 鏡子 春夏秋冬巡 ヒトトセメグリ ○ 逆こた アルパ ”一片の泡沫”ソシエ ヒトヒラノウタカタソシエ ○ ALPHA2 はくぐい ヒトロク式全力少年feat.姉崎氏 ヒトロクシキゼンリョク~ ○ 青春希望 みやこ 雛消し ヒナケシ ○ ウラギール 魚鬼 日生公 ヒナセアキラ ○ 学マホ10.5 DT 雛守瑞穂 ヒナモリミズホ ○ プロセルピナ 白金 丙乃午頭女 ヒノエノウズメ ○ 第九次 フユキ ”火”の神乃太陽 ヒノカミノタイヨウ ○ 第八次 コバヤシ 美の化身 ビノケシン ○ FU2 宇如 火霊恰 ヒノタマアタカ ○ ガイドライン ライク・ア・カレー 日野 繋 ヒノツナグ ○ 自重Lite10 フユキ 火ノ見 もゆる ヒノミモユル ○ 流血AE 渕 緋伏野眠音 ヒプノミンネ ○ 第八次 lovethem 秘密院 恭四郎 ヒミツインキョウシロウ ○ SSDMSet2 ネーター 秘密院 恭四郎(秘密院~ ヒミツインキョウシロウ~ ○ スパイ ネーター 秘密院 結 ヒミツインユイ ○ 流血DF ネーター 日向空 ヒムカイソラ ○ 第一次 Fazz ヒムラー・BADPSY ヒムラーバッドサイ △ 自重Lite7 白金 比村矢 業 ヒムラヤカルマ ○ 流血少女 スカーレット “姫侍”セツナ ヒメザムライセツナ ○ ぷち あやまだ 姫島浮狐 ヒメシマフウコ ○ 自重Lite8 みやこ 姫野崎燐 ヒメノザキリン 逆こた 鳩子 姫宮マリ ヒメミヤマリ ○ SSC あまときしん 姫守左京 ヒメモリサキョウ ○ ゾンビ 白金 冷汗まみれ ヒヤアセマミレ ○ 学園祭 5パンダ 日谷創面 ヒヤソウメン ○ SS 稲枝 百鬼夜行 逢魔 ヒャッキヤギョウオウマ ○ 第11次 アギト 百金アンネローゼ ヒャッキンアンネローゼ ○ 学マホ2.5 ぽぽ ヒャッハー団onワイバーン ヒャッハーダンオン~ ○ バトルチェイス ヒャッハー団 日谷奴子 ヒヤヤッコ ○ 第八次 稲枝 氷堂蒼凍 ヒョウドウアオイ ○ 暁 kk 兵動 惣佳 ヒョウドウソウカ ○ SSRace アァイ 渺ぽぽ ビョウポポ △ ホーリーランド ぽぽ ビョルン=エリクソン ビョルンエリクソン ○ 第五次 あっちん ピョンフ ピョンフ ○ 逆こた ぽこぺん ピョンフ ピョンフ ○ オーヴァーキル ぽこぺん 平泉浄土 ヒライズミジョウド ○ DNG47 かりあげ 平井 律 ヒライリツ ○ ホリランクラブ とりせつ 平方 カイ ヒラカタカイ ○ SSC しお monae 平賀 稚器 ヒラガチキ ○ SSC 敗者T&無知園児 比良坂罪 ヒラサカシン ○ SS2 DT 妃涙啼 逢 ヒルイナキアイ ○ 流血DF ぶらぼう 蛭神かがち ヒルガミカガチ ○ 忍法帖 ぶらぼう 蛭神いさな ヒルジンイサナ ○ 砂漠 ぶらぼう 蛭神いさな ヒルジンイサナ ○ 東西戦 ぶらぼう 蛭神かぶり ヒルジンカブリ ○ 青春冒険 ぶらぼう 蛭神瞳 ヒルジンヒトミ ○ 流血少女2 ぶらぼう 蛭神 魅瑞 ヒルジンミミズ ○ 自重Lite10 ぶらぼう HIRO ヒロ △ 自重Lite5 ロケット商会 ヒロインモドキと人擬き~ ヒロインモドキト~ ○ 青春希望 魚鬼 3P”ピンキーピッキー~ ピンキーピッキー~ ○ サイバーダイブ ゆめの ビンセント・タークハイツ ビンセントタークハイツ ○ ホリランクラブ 不祝誕生日 瓶雷電 ビンライデン △ Sクリスマス ぽぽ ファーティマ・アズライール ファーティマアズライール ○ 第三次 薬岡龍汰 ファイアファイター矢塚白夜 ファイアファイターヤヅカ~ ○ 淳ゲロス 矢塚 和也 ファイエル ファイエル ○ origin とりせつ ファイナル・トライ・セイザー ファイナルトライセイザー ○ 魔法少女 コバヤシ ファタ・モルガーナ ファタモルガーナ ○ SSR 陸猫 ふぃめるなふぃめな フィメルナフィメナ ○ ベースボール piera 封印の壺 フウインノツボ ○ 第八次 ふきゅう 胡 亞聞 フーヤーウェーン ○ 流血MM あまときしん 風楽祇 凪 フウラギナギ ○ 青春冒険 ぽぽ 笛田 若芽 フエタワカメ ○ 暁 ぽぽ フエラムネ先輩 フエラムネセンパイ ○ 暁 鳩子 呈ふぇらら フェララギフェララ ○ ALPHA あやまだ フォヌエア フォヌエア △ 第五次 es フォルテ トルナード フォルテトルナード ○ CM ははは 深い森~deep forest~ フカイモリ~ ○ origin ヴィじら 深樹夢理 フカキユメリ ○ CM 宇如 鱶乃 御話 フカノオハナシ ○ ヒーローズ DT 深見 忌 フカミイム ○ ホリランクラブ やまいち 吹上姫之 フキガミヒメノ ○ ウラギール 冥王星 不気味なイタミ ブキミナイタミ ○ 流血MM かりあげ 福沢 由紀 フクザワユキ ○ 流血AE はくぐい 福治優奈 フクジユウナ ○ 東西戦 あやまだ フグ田マスオ フグタマスオ △ BL2 かがみ 福本忠弘 フクモトタダヒロ ○ 第三次前 中村 噴流 煙 フクリュウエン ○ SSDM ぶらぼぅ 噴流 煙 フクリュウエン ○ 暁 ぶらぼぅ フジオクトパス フジオクトパス ○ 第四次 フジリュー フジカタ フジカタ ○ 第一次 フジリュー フジカミ フジカミ ○ 恋ダン フジリュー 藤喜源之助 フジキゲンノスケ △ 小二 珪素 フジギリ フジギリ ○ KING フジリュー フジクロ フジクロ ○ 逆こた フジリュー ふじこふじお フジコフジオ △ ルーキーズ フジリュー 藤沢しんご フジサワシンゴ △ 小二 ロケット商会 フジシロ フジシロ ○ 第三次前 フジリュー フジタカ フジタカ ○ けもの フジリュー 富士府いるむ フジフイルム ○ 第12次 しろは フジマル フジマル ○ 1969 フジリュー フジミズ フジミズ △ 修学旅行 フジリュー 藤見 筆三 フジミフデミ ○ アブノーマル ぺんさん 伏見 龍 フシミリュウ ○ 青春希望 弥嶋少佐 フジムラ フジムラ ○ シクレ フジリュー フジヤマ フジヤマ ○ 淳ゲロス フジリュー 腐死病ナナ フジヤマナナ ○ 禅&50 今日知ろう フジヨシ フジヨシ ○ 第十次 フジリュー 藤原 朱 フジワラアカイ ○ 生誕祭 tasuku 藤原銀蔵 フジワラギンゾウ △ 恋ダン シュガー 藤原匠 フジワラノタクミ ○ ぷち3 らいた 藤原英基 フジワラヒデモト ○ 学園祭 ミスターK 毒島盛子 ブスジマモルコ ○ ウラギール 不祝誕生日 毒多あぐり ブスダアグリ ○ 第八次 よし 布須間昭二 フスマショウジ ○ 自重Lite5 宇如 臥間 掏児 フスマトウジ ○ SSRace 村田ソフィア 布施 龍 フセリュウ ○ うんゲロス デスシャドウ 札井塚あおり フダイヅカアオリ ○ 流血MM 鳩子 二子石 希望 フタコイシノゾミ ○ 青春希望 TASUKU∞ 二ツ木真由花 フタツギマユカ ○ オーヴァーキル ENT 二ツ宮成美 フタツミヤナリミ ○ アブノーマル ミスターK 補陀落とろろ フダラクトロロ ○ SS4 架神恭介 ふたりは有色!?ジャップ~ フタリハユウショクジャップ~ △ ゾンビ 茹でられて 淵野芽衣沙 フチノメイサ ○ ぷち2 そーラン ブツクサ・ボヤッキー ブツクサボヤッキー △ ニュージェネ ももじ 不束 箍女 フツツカタガメ ○ SSDM 東山ききん☆ フットゥルールー フットゥルールー ○ 第12次 なみき 【不定】 フテイ ○ 流血MM ライク・ア・カレー 不動昭良 フドウアキラ ○ SS ふきゅう ふ◯っしー フナッシー △ DNG47 kaze 舟行 呉葉 フナユキクレハ ○ SSRace しろは 不破原拒 フバハラコバミ ○ SS2 少年A 文月ひさぎ フミヅキヒサギ ○ スパイ2 のし 不明 フメイ ○ スパイ 宇如 冬頭美麗 フユトウミレイ ○ SSRace ウィンD 冬頭美麗 フユトウミレイ ○ ウラギール ウィンD プライ・ズゲット プライズゲット ○ 自重Lite11 やられ フラグマン フラグマン △ オルタ 箪笥 プラチナ・ゴードン プラチナゴードン ○ 逆こた 白金 B.J.アキカン ブラックジャックアキカン ○ 魁 あっちん ブラック・ファック ブラックファック ○ 暁 らいた ブラックホールマツイ ブラックホールマツイ ○ 第十次 さかな ブラッ・ドピュット ブラッドピュット ○ 第五次 何かの吸い殻 撫羅娘淘花 ブラムストウカ ○ 武芸帳 ぽこぺん フランソワ・パリジェーンヌ フランソワ~ ○ 第五次 ε フランソワーズ・ド・~ フランソワーズト~ ○ 第一次 水音 フランソワ&おは妖怪 フランソワアンドオハヨウ~ ○ 自重Lite8 ε フランソワ&マタンゴリラ フランソワアンドマタンゴ~ ○ FU2 ε フランチェスコ&マタンゴリラ フランチェスコアンドマタンゴ~ ○ バーゲン 仲間同志 フリスクネオ フリスクネオ △ 青春冒険 ぺんさん 武李 透琉 ブリトオル ○ 流血AE 刃葉破 雨月星座 プリュヴィオーズセイザ ○ 流血MM 翻訳者 Brut0 ブリュットゼロ △ BR piera プリン小太郎 プリンコタロウ ○ KING スカーレット プリンファーマー プリンファーマー ○ 学マホ10.5 やまいち フルアーマー純子 フルアーマージュンコ ○ ゆとりGK モヤイ 古沢糸子 フルサワイトコ ○ SS4 monae 古巣多舌 フルスタタン ○ 冥王星祭 ヤヅカズヤ 古峰 荊 フルミネケイ ○ ぷち3 ウォーニー フルメタル女子高生ハガネ~ フルメタルジョシコウセイ~ ○ 小銀河 今日知ろう 古谷銅 フルヤアカガネ ○ 流血少女2 もやい 降谷定 フルヤジョウ ○ フィーリング 朧 無礼君 ブレイクン ○ 第八次 かりあげ 振木 静流 フレキシズル ○ 流血0 そーラン フレディ フレディ △ origin 何かの吸い殻 牧草月アルジーヌ プレリアルアルジーヌ ○ 第11次 翻訳者 風呂家 重吾 ブロカジュウゴ ○ ぷち ε フロックス フロックス ○ origin 米ット ブロッケンG ブロッケンジー △ サイバーダイブ 立川トシオ 紅炎峰 コロナ プロミネコロナ ○ ホリランクラブ ネーター Buront ブロント △ KING レノト 武論斗さん ブロントサン △ 魁 K@ME 不破一色 フワイシキ ○ 学マホ4 しお 不破安親 フワヤスチカ ○ 第八次 フユキ BJ先生 ブンジャクセンセイ ○ 自重Lite ぽぽ ベアトリーチェ ベアトリーチェ △ FU2 アスマ 塀化衛門 ヘイカエモン ○ 武芸帳 田中申 ヘイソ・ジャボ ヘイソジャボ ○ バーゲン 魚鬼 平凡なモブキャラ ヘイボンナモブキャラ ○ 魔法少女 とりせつ 平和島左近 ヘイワシマサコン ○ TAG2 中村 ペウレカムイ ペウレカムイ ○ ガイドライン とりせつ ベーブ・ルース ベーブルース △ ベースボール ぽい 霹靂崎力 ヘキレキザキリキ ○ 学園祭 茹でられて 屁恋太郎 ヘコイタロウ ○ プロセルピナ あっちん 屁恋太郎 ヘコイタロウ ○ プロセルピナ あっちん 戸次右近大夫統常 ベッキウコンダユウ~ ○ SS2 あっちん 戸次統常 ベッキムネツネ ○ ヒーローズ あっちん 別次元のこうい生命体 ベツジゲンノコウイ~ ○ 第十次 tkyoshi 別府勇午 ベップユウゴ △ 1969 あっちん ベテラン ベテラン ○ 恋ダン あJ ベテラン ベテラン ○ 学園祭 米ット 紅崎 ハルト ベニザキハルト ○ SSC 珪素 “紅獅子”のキコ ベニジシノキコ ○ 忍法帖 みやこ 紅畑詩衣豚 ベニバタケシイトン ○ オーヴァーキル スカーレット 紅水赤里 ベニミズアカリ ○ 第十次 ムキムキドラゴン ヘビーE ヘビーイー △ オルタ2 あっちん 蛇倉治武 ヘビクラジム ○ スパイ 不祝誕生日 蛇淵かわず ヘビブチカワズ ○ ゆとりGK 稲枝 ペリー ペリー △ DNG47 ぺんさん ぺんあJ@負け犬クロノス ペンアジェイマケイヌクロノス ○ 砂漠 あJ 便騎士 ベンキシ ○ インフレ 和三盆 ぺん3 ペンサン ○ 第八次 ぺんさん 弁士 ベンシ 第三次 ヘンデル ヘンデル ○ BL ゆめの PEN輝(テル) ペンテル △ 修学旅行 PEN Pジャイアントパンダ ポイズンジャイアント~ ○ 自重Lite4 ぽぽ 亡 ボウ ○ 武芸帳 ENT 蓬栄岳 舞音 ホウエイダケマイン ○ ニュージェネ DT 妨害電波あるみちゃん~ ボウガイデンパアルミ~ ○ 自重Lite8 今日知ろう 忘却の賛美歌~Hymn of~ ボウキャクノサンビカ~ ○ 学マホ5.5 piera 暴君くずネロ ボウクンクズネロ ○ キャラストック ミスターK 暴君くずネロ二世 ボウクンクズネロニセイ ○ シクレ自重 ミスターK 亡国の魔術師 ボウコクニマジュツシ ○ 暁 kaze 亡国の慰安婦 ボウコクノイアンフ ○ スパイ2 kaze 亡国の抹殺者 ボウコクノイレイザー ○ バーゲン kaze 亡国の偵察者(エージェント~ ボウコクノテイサツシャ~ ○ スパイ kaze 亡国の捕縛者 ボウコクノホバクシャ~ ○ 第12次 kaze 法帖紅 ホウジョウクレナイ ○ SS2 なみき 北条秀喜 ホウジョウヒデキ ○ ぷち4 Orfevre 暴食王グロア ボウショクオウグロア ○ サイバーダイブ サンライズ 芳原 梨子 ホウハラリコ ○ SSDMSet2 無知園児 亡霊小隊 ボウレイショウタイ ○ 逆こた 珪素 鬼灯あかり ホオズキアカリ ○ 第九次 マァアレダ 穂桐茜子 ホギリアカネコ ○ Lite3 わど ぼくのかんがえたちょう~ ボクノカンガエタチョウ~ ○ 自重Lite3 今日知ろう 北部明日子 ホクブアスコ ○ 砂漠 今日知ろう 保健命 ホケンライフ ○ フィーリング だいなり 保坂一誠 ホサカイッセイ ○ SSDM 珪素 菩薩橋ひろこ斎 ボサツバシヒロコサイ ○ サイバーダイブ ロケット商会 星丘 レン ホシオカレン △ 冥王星祭 スカーレット 保志好男 ホシスキオ ○ インフレ フユキ 星空見上 ホシゾラミアゲ ○ Lite3 理系人 星野千紗 ホシノチサ ○ 第十次 うりふじ 星野 夜 ホシノヨル ○ 逆こた とりせつ 歩数計<トコ> ホスウケイトコ ○ 自重Lite15 かりあげ ホセ ホセ ○ 第五次 豆腐 ホセ・永井 ホセナガイ ○ 第五次 アルパ 細川ガラシャ ホソカワガラシャ ○ 武芸帳 架神恭介 ぼたん ボタン ○ 自重Lite10 みやこ ボッキーマウス ボッキーマウス ○ 学マホ8 ミスターK 勃起崎小豆 ボッキザキアズキ ○ 自重Lite6 オツカレー 勃起崎アヌス ボッキザキアヌス ○ ALPHA2 かりあげ 勃起崎ED ボッキザキイーディー ○ キャラストック かりあげ 勃起崎ニップル ボッキザキニップル ○ 自重Lite8 オツカレー 勃起崎ペニス ボッキザキペニス ○ 自重Lite5 オツカレー 北虎言星 ホッココトボシ ○ ヒーローズ 刃葉破 ボッチ ボッチ ○ 魁 ε 北千木 虎太郎 ホッチキコタロウ ○ ルーキーズ 米ット ぼっちファン ボッチファン ○ 自重Lite8 DT ポッポ・トラストミー元空軍~ ポッポトラストミーモト~ ○ ホーリーランド3 あっちん ポディマハッタヤ三人衆 ポディマハッタヤ~ △ 第五次 珪素 ボニートヘッド ボニートヘッド ○ 生誕祭 少年A 骨海骨々 ホネウミココ ○ 自重Lite7 あやまだ 骨喰 ザクロ ホネバミザクロ ○ 流血DF あまときしん 骨々柔 ホネボネヤワラ ○ 第十次 フユキ ぽぽ ポポ ○ 第三次 ぽぽ ぽぽ=アーネ ポポアーネ ○ 逆こた ぽぽ ぽぽ=あJ ポポアジェイ ○ 武芸帳 あJ 歩峰糸子 ポポイトコ ○ 第四次 ぽぽ 歩峰御医 ポポオイ ○ TRPG ぽぽ ぽぽ=ゲンジン ポポゲンジン △ origin ぽぽ ぽぽ=サンナン ポポサンナン ○ オルタ ぽぽ ぽぽ=GR=サンナン ポポジーアール~ ○ オルタ2 ぽぽ ぽぽ=ジージョ ポポジージョ ○ 恋ダン ぽぽ ぽぽ=ジーナン ポポジーナン ○ 第三次前 ぽぽ ぽぽ=チョーナン ポポチョーナン ○ 修学旅行 ぽぽ ぽぽ=トーシュ ポポトーシュ ○ オーヴァーキル ぽぽ 歩峰トーシュ ポポトーシュ ○ SSR ぽぽ 歩峰鴿子 ポポハトコ ○ ゆとりGK ぽぽ ポポ・マスカラス・レオ ポポマスカラスレオ ○ ホーリーランド3 ぽぽ 歩峰水子 ポポミズコ ○ 淳ゲロス ぽぽ 歩峰冥 ポポメイ ○ 魁 ぽぽ 歩峰陽志 ポポヨウシ ○ BL ぽぽ 保村萌 ホムラモエ ○ 第十次 玄抓 洞 萌代 ホラモエヨ ○ 自重Lite11 ネコミミキリン 堀大地 ホリアース ○ シクレ自重 kk 堀吾成 ホリアナル ○ FU2 こう 堀瀬 大我 ホリセタイガ ○ SSDMSet2 弥嶋少佐 ポリバケツちゃん ポリバケツチャン ○ 第11次 天月堂 ポリンキー ポリンキー △ キャラストック スカーレット ボルネオ ボルネオ ○ SS オツカレー ホワイ・アットマーク ホワイアットマーク ○ ヒーローズ 幻 凡骨太郎 ボンコツタロウ △ 第三次前 A ボンゴレッソ ボンゴレッソ ○ 魔法少女 まめ ぽんた ポンタ ○ ぷち ぺんさん ぽんでらいおん ポンデライオン △ プロセルピナ 坂本美緒 ホン・バーグ ホンバーグ 第一次 アイナ ボンバービッチ ボンバービッチ ○ 禅&50 かがみ 本葉柔 ホンバヤワラ ○ SS4 ほまりん ホンフー ホンフー ○ CM ミスターK ぼんぼんリボンちゃん ボンボンリボンチャン △ 第11次 ももじ
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作者:/ycA07BBo 856 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/04/11(水) 22 49 59.87 ID /ycA07BBo さやか 「え? 名前が欲しいの?」 ほむほむ「ホムッ」ウン まどまど「マドッ」ホシイ 仔ほむ 「ホミュゥ」ナマエ ホシイ… さやか 「まぁ、別にいいけど。名前くらい」(めんどくさいけど……) ほむほむ「ホムホムッ♪」アリガトウ まどまど「マドドォ♪」ヤッタァ 仔ほむ 「ホミミィ♪」ゴシュジン ダイスキ さやか 「じゃぁ……」(うーん……テキトーでいいよね?) ほむほむ「ホムゥ///」ドキドキ まどまど「マドォ///」ワクワク 仔ほむ 「ホミィ///」ニコニコ さやか 「えーと。アンタはチ〇コね」 チ〇コ 「ホムホムッ♪」ハイ チ◯コ♪ さやか 「そんで、アンタはマ〇コだ」 マ〇コ 「マドマドッ♪」マ◯コ マ◯コ♪ さやか 「うーん……アンタは……ウ〇コでいいや」 ウ〇コ 「ホミュホミュホミュゥ♪」ウ◯コ ウ◯コ ウ◯コ♪ さやか 「これでいい?」 チ〇コ 「ホムホムゥ♪」アリガトウ マ〇コ 「マドッ///」ステキナ ナマエ ウ〇コ 「ホミホミャァ~」ワタシハ ウ◯コ さやか 「……そう……。気に入ったんだ……」(……冗談だったのに……) チ〇コ 「ホムッ、マドカァ///」ヨカッタネ マ◯コ マ〇コ 「マドッ、ホムラチャン///」ソウダネ チ◯コ ウ〇コ 「Homyuhomyu♪」マイネームイズ ウ◯コ♪ さやか 「…………」(まぁいいや。ほっとこう……) チ〇コ 「ホムッ、マドカァ///」マ◯コ ダイスキ マ〇コ 「ホムラチャン///」チ◯コ スリスリ ウ〇コ 「ホミホミィ♪」チ◯コ マ◯コ ダイスキ チ〇コ 「ホムホムッ♪」カワイイ ウ◯コ マ〇コ 「マドォ///」ゲンキナ ウ◯コ ウ〇コ 「ホミュッ♪」ウ◯コダヨ ………………………… ……………… …… ──数日後── チ〇コ 「ホムホムゥ///」ウ◯コ オオキクナッタ マ〇コ 「マドマドッ」ジマンノ ウ◯コ ウ〇コ 「ホムッ♪」ウ◯コデス♪ 杏子 「…………」(……ダメだ。これは食えねぇ……) おわり ジャンル:さやか ぬるいじめ ほむほむ ほむまど家族 まどまど マヌケほむ 仔ほむ 感想 すべてのコメントを見る
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和「宮永さん、小説を音読するのはやめた方が…」 咲「ごめんね、集中するとつい…」 和「いえ……それよりそれはどういった内容の本なんですか?」 咲「あ、和ちゃんも興味あるの!?」 和「あ、いえ……そういうわけでは……」 咲「わかったよ、軽く説明してあげるね!」 和「え、ええ……」 和(少し興奮気味の咲さんかわいい……!) 咲「えっとね、えっとね……主人公は高校生の須賀京史郎くんっていうんだけどね」 和「どこかで聞いたことのある名前ですね」 咲「麻雀部に所属してて、全国大会にも出場するほどの実力を持ってたんだけど……」 咲「普段の素行が悪くて高校を退学になっちゃうの」 和「急展開ですね」 咲「それで、仕方なく知り合いの伝手で、あるお屋敷の使用人見習いをすることになったんだけど……」 咲「そこで京ちゃ……京史郎くんは運命の出会いを果たすの」 和「……」ドキドキ 咲「それが執事長の萩原吉武(仮)さん」 咲「二人は目の合った瞬間からお互いに相容れない存在だということを悟ったの」 咲「一方は何でもそつなくこなすエリート執事さん」 咲「もう一方は才能を持て余した高校中退の不良少年」 咲「二人はいがみ合いながらもいいライバル関係を構築していくの……」 和「なるほど、そういう関係もアリですね」 咲「ある日、萩原さんは、京史郎が高校麻雀の全国大会に出場していたことを知るの」 咲「そのことを彼に問い詰めるんだけど、何も語ってはくれない……」 咲「麻雀の経験もあった萩原さんは、過去の公式試合の対局データを調べ、京史郎がとてつもない魔物であることを知るの……」 咲「『それほどの実力を持ちながら、なぜ高校中退などという下らない理由で出場辞退を!?? 私には理解できない!!』」 咲「『……お前には関係ないだろ』」 咲「『関係あります……! 私も高校時代、インハイに出場したことがあるのですから……!!』」 咲「『……!!?』」 咲「そう……萩原さんも以前全国大会に出場し、惜しくも準決勝で敗退するという苦い経験がったの」 和(演技に熱がこもってますね……そんな咲さんもかわいいです) 咲「だからこそ、許せなかったの……京史郎が実力ではなく、全く無関係の理由で自らの夢を閉ざしたことが」 和「自分のプライドが傷つけられたように感じたんですね……わかります」 咲「うん……でも、京ちゃんだって好きで高校中退なんてしたわけじゃなかったの」 咲「さっき普段の素行が原因で……といったけど、あれは実は間違いで」 咲「本当は、同じ部活の仲間が犯した罪を、自らに着せたことが原因だったの」 和「もしかして、その仲間の方もインハイに出場を……?」 咲「うん……京ちゃんはそのことをもちろん話さなかったけど、たぶんそれを聞いてもハギヨシさんは納得しなかっただろうね……」 咲「ハギヨシさんは納得できずに京ちゃんに何度も対局を申し入れた……けどそのたびに断られた」 咲「けれどある日突然、京ちゃんは対局を受け入れたの」 咲「結果はハギヨシさんの勝ち……京ちゃんはもう自分に関わるなと言ってその場を去ろうとした……」 和「まさか……」 咲「そう……京ちゃんはハギヨシさんに諦めさせるためにわざと打って負けた」 咲「そのことに気が付いたハギヨシさんは激怒して京ちゃんを押し倒し、その顔を思いっきり殴りつけたの」 和「……っ」 咲「さっき和ちゃんは、ハギヨシさんがプライドを傷つけられて怒ったって言ったよね?」 和「え、ええ……」 咲「もちろんそれもあったけど、本心は別にあった……」 咲「ハギヨシさんも、心の奥底では京ちゃんのことを認めてたんだよ」 咲「その認めた相手が、本気の真剣勝負の場で手を抜いた……そのことが許せなかった」 咲「ハギヨシさんは京ちゃんの服をビリビリに引き裂いて、そのほどよく引き締まった肉体をあらわにさせた……」 和「えっ……」 咲「『あなたがどうしても本気を出さないというのなら……無理やりにでもその気にさせるほかないでしょうね』」 咲「『やめろ……何をする気だよ……!!』」 咲「ハギヨシさんは京ちゃんの腕に自前の手錠をつけて身動きをとれなくし、その上に覆いかぶさった……」 咲「『あなたが悪いんですよ……あなたが……ッ!!!』」 咲「『くそっ……放せッ!! 誰がお前なんかに犯されてやるかよ……ッ!!!』」 咲「その夜、お屋敷の地下には、京ちゃんの儚げな悲鳴が誰に知られることもなく響き渡ったという……」 和「……」 咲「……っと、まぁこんなところかな」 和「え、続きは……?」 咲「まだ書いてないんだ……ごめんね」テヘッ 和「まだ書いてないとは……?」 咲「うん、実はこれ、私の自作小説なんだ~……どうだった?」 和「ど、どうといわれても……」 咲「感想だよ、感想」 咲「和ちゃんが思ったこと、感じたことを聞かせてくれないかな? ぜひ参考にしたいから」 和「え、え~と……」 和(正直なところ、最後の方の展開は意味不明だったのですが……) 和(そのことを咲さんに言ってしまうと嫌われてしまうかもしれませんね……) 和(ここは……) 和「素晴らしかったです。ストーリーもよく練られていて、登場人物にも共感できる点が多かったですし」 和「ぜひ続きも読んでみたいですね」 咲「ええ、ほんと!? 嬉しいよ!」 咲「ありがとう、和ちゃん!」ダキッ 和「はうぁっ!?」 和(あぁ……咲さんの髪、いい香り……)ポワン ガチャ 京太郎「うぃーっす」 優希「おまたせだじぇー!」 咲「あ、二人とも」 和「……ッチ」 和(本当にタイミングの読めない人ですね……)ギリギリ 京太郎(な、なんだろう……言いようのない殺気を感じる) 咲「遅かったね」 京太郎「あ、あぁ……ちょっとな」 優希「売店で食料を調達してたんだじぇ」ハムハム 咲「また京ちゃんのおごり?」 京太郎「おごりじゃねえ、貸しだ貸し」 京太郎「いつか絶対に利子つけて返してもらうからな」 優希「黙れ召使いっ」 京太郎「なんだとこの野郎!」 咲「あははっ」 ワーワー 咲「部長と染谷先輩はどうしたんだろう……?」 京太郎「さぁな。ま、そのうち来るだろ」 和「とりあえずメンツはそろいましたし、一局打ちましょう」 優希「賛成だじぇ!」 咲「よし、負けないよ~!」 和「……あ」 和(そういえば咲さんの本……このまま置きっぱなしでいいんでしょうか?) 和「……」 和(まぁ、ここで下手に言えば優希たちにばれてしまいますしね) 和(咲さんも自分が小説を書いているとはあまり大っぴらにしたくはないでしょうし) 和(あとでこっそりと教えておきましょう……) 夕方 優希「もう疲れたじぇ~……」 京太郎「結局、染谷先輩も部長も来なかったな」 咲「うん、二人とも忙しかったのかな?」 和「部長は生徒会でしょうか? 染谷先輩はバイトという可能性もありますね」 咲「あ、そっか」 京太郎「ま、明日にでも聞けばいいだろ。俺たちはそろそろ帰ろうぜ」 和「そうですね。咲さん、そちらのカーテン閉めていただけますか?」 咲「うん、わかったよ」 優希「犬、私をおぶれ!」 京太郎「お前も片付け手伝えよ!」 ――――――――――――――――――― 和「それでは私はちょっと行って鍵を戻してきます」 咲「うん、ここで待ってるね」 和「はい、それでは」スタスタ 優希「うぅ~……お腹すいたじぇ~」 京太郎「お前さっきさんざんタコス食っただろうが」 優希「あれじゃ腹八分も満たされないじぇ」 京太郎「お前はいっぱいいっぱいまで食う気かよ!」 咲「ははっ」 優希「いいからちょっと財布貸せだじぇ」ガサゴソ 京太郎「あ、こらっ……!」 優希「おろ……? どこにもないじぇ」 京太郎「え、ウソだろ……? てめえまさか盗ったんじゃねえだろうな?」 優希「やるわけないじぇ! 主人に向かってなんて失礼な!」 京太郎「あれ……おっかしいなぁ……」ガサゴソ 咲「もしかして部室に忘れてきたんじゃない?」 京太郎「部室で財布なんか出したっけなぁ……ま、一応確かめておくか」 京太郎「わりい、ちょっくら和追っかけてくるわ」 咲「うん、待ってるから」 優希「犬、ついでにタコス買ってこい!」 京太郎「ばーか!」 ダダッ ――――――――――――――――――― 京太郎「はぁ……はぁっ……」 ガラッ 和「……あら、須賀君」 京太郎「はぁ……っ……の、和か」 和「……どうしたんですか?」 京太郎「はあっ……っと、部室に財布忘れてきちまったかもしれなくてよ」 京太郎「悪いけどまた鍵借りてくわ」 和「鍵は今さっき部長にお渡ししました」 京太郎「え、なんで!?」 和「なんでも部室に用事があるんだとか。部活にはやはり生徒会の都合で来れなかったようですね」 京太郎「そっか……まぁいいや、サンキュ!」 和「はい、それでは」 ダダッ 和「……ん」 和(そういえば、何かを忘れているような……) 和「……」 和(まぁ、気のせいでしょう……早く咲さんのもとに帰らなければ)スタスタ ――――――――――――――――――― 京太郎「はぁ……着いたぜ」 コンコン 「っ!?」 京太郎「失礼しまーっす」 ガチャ 久「す、須賀君……!?」バッ 京太郎「あ、どうも」 久「ど、どうしてあなたがここに……?」 京太郎「いや~、ちょっと財布を忘れたかもしれなくってですね」 京太郎「和から部長が今部室にいるって聞いて、それで直接」 久「あら、そうなの……」 京太郎「部長、それっぽいもの見かけませんでした?」 久「ど、どうかしらね……? 私は見てないけど」 京太郎「そうですか……じゃ、ちょっと探させてもらいますね」 久「え、ええ……」 京太郎「ここは……違うか」 久「……」 京太郎「う~ん……」キョロキョロ 久「ねえ、須賀君」 京太郎「……はい?」 久「す、須賀君は小説とか書いたりするの……?」 京太郎「小説? 俺がですか?」 久「ええ」 京太郎「書けると思いますか? この俺に」 久「まぁ、思わないわね」 京太郎「でしょ? 読むのすら年に1,2冊ってとこですよ」 久「それは読まなさすぎじゃないかしら?」 京太郎「そうっすか? 部長は読書好きなんですか?」 久「まぁ、人並みにはね」 京太郎「へえ、なんか部長も俺と同種の人かと思ってましたけど、意外ですね」 久「……須賀君、ちょっとそれどういう意味よ」 京太郎「あ、すんません! 他意はないっす!」 久「それ言い訳になってないから」 京太郎「ところで、なんでそんなこと聞くんですか?」 久「あ、えっと……ま、まぁちょっとした興味よ。気にしないで」 京太郎「……? はぁ」 久「……」 京太郎「……ってか、なさそうっすね~……売店の方に忘れてきたか……」 久「……須賀君」 京太郎「はい?」 久「あなたの他に、この部活の部員で小説を書きそうなのって誰かしら?」 京太郎「え?」 久「……」ドキドキ 京太郎「どうしたんすか? さっきから変な質問ばっかして」 久「え、い、いや……なんでもないわよ。ただの興味で……」 京太郎「……あやしいっすね。部長、なんか隠してません?」 久「か、かか隠してなんかないわよ!」 京太郎「……」ジロリ 久「……な、なによ」 京太郎「……ま、いいや」 京太郎「小説っすか? とりあえず優希は論外っすね」 久「そ、それは確かに言えてるわね」 京太郎「あとは……和も麻雀一筋って感じだし、染谷先輩もそんなイメージないし」 久「和はわからないけど、まことは長い付き合いだからそんな趣味はないって断言できると思うわ」 久(たぶんだけど……) 京太郎「となると……」 久「さ、咲かしら……?」 京太郎「ははっ、それはないですって」 久「……えっ?」 京太郎「俺も咲とはそれなりですけど、あいつに文才があるとは思えないですし」 久「でも彼女、よく本読んでるじゃない……?」 京太郎「読むのと書くのは別じゃないっすか? 部長だって本は読むけど書かないでしょ?」 久「……ま、まぁね」 京太郎「そういうことですよ。それで……」ジリッ 久「な、なに……?」 京太郎「部長、なに隠してるんすか? ごまかそうとしたってムダですよ?」 久「だ、だから隠してなんかいないって言ってるじゃない……」 京太郎「……今日の部長、なんか挙動不審すぎます」 久「っ!」ギクッ 京太郎「明らかに無関係な話題で、俺の注意を逸らしてますし」 京太郎「もしかして、俺の財布隠してるんじゃないですか……?」 久「か、隠してない、隠してないっ!!」 京太郎「……だから怪しすぎますって」 久「ち、違うの……! これは違うのっ!!」 京太郎「なんか後ろ手で隠してるでしょ……見せてください」 久「も、もう一度言うわ……須賀君」 京太郎「……なんですか?」 久「……私は、あなたの財布なんて、知らない……」 京太郎「じゃあ、その隠してるものはなんですか?」 久「だ、だから隠してないって言って……」 京太郎「隠してるじゃないですか」 久「ちょ……須賀君、顔近いわよ……っ」 京太郎「部長がそれ見せれば済む話ですよ」 久「……っ」 久「わ、わかったわ! これは本よ! ただの文庫本!」 京太郎「……本? じゃあ、見せてくれますか?」 久「だ、だから、これは本なのよ! あなたの探してる財布じゃないわ」 京太郎「だから、それを確かめるために見せてください」 久「うっ……」 京太郎「部長……?」 久「……わ、わかったわよ……はい」スッ 京太郎「……あれ、ほんとに本だったんですか」 久「だからそういってるじゃない! ほらもういいでしょっ!」 京太郎「どういう本なんですか? タイトル書いてありませんけど……」 久「そ、そんなこと関係ないでしょっ! ちょっと手放してってば……!」 京太郎「別に隠さなくたっていいじゃないですか」バッ 久「ちょ、ダメ! ダメだからっ!!」 京太郎「なんでそんなに焦ってるんですか?」ヒラヒラ 久「あ、あなたねぇ! 私のことからかってるでしょっ!?」 久「いいから返しなさい!!」 ヒョイッ...ヒョイッ...! 京太郎「ぷっ……なんか部長かわいいですね」 久「なっ……バカ! 須賀のバカ!! いいから返しなさい!!」 京太郎「いいですよ、これ読み終わってからですけど」 久「ちょ、よ、読んじゃダメだから!!」 京太郎「えーっと……『―――暑い。そう感じてベッドから起き上がった俺は……」 久「ちょっと!! や、やめなさいって!」 京太郎「『……俺の名前は、……』……ん?『須賀京史郎』……?」 久「……っ」 京太郎「……」ペラッ 久「す、須賀君……」 京太郎「……」ペラペラッ 久「……そ、そっちは……!!」 京太郎「……えっ……?」 『京史郎……!! 京史郎……!!』 『くっ……ハギヨシ……や、やめてくれ……!! も、もう限界だ……!!』 『んっ……ぁああああぅあああっ……!!!』 京太郎「……」 久「……」 京太郎「……」 バサッ 久「す、が……君」 京太郎「ははっ……なんすか……これ」 久「……そ、それは私も……」 京太郎「……」 京太郎「……こんなの書いて、楽しいですか?」 久「なっ……ち、違うわよっ!! 私が書いたんじゃ……!!」 京太郎「……じゃあ、なんで部長が持ってたんですかッ!!」バンッ 久「ひっ……!」 京太郎「ハァ……ハァ……っ」 久「……わ、私はたまたまそこに置いてあったそれを拾っただけで……」 久「だから本当に違うの……お、お願いだから信じて……すがk」 京太郎「うるっせええッ!!」 久「っ!!」ビクッ 京太郎「……ハァ……ハァ……っ」 久「……っ」 京太郎「……部長がそんな言い訳するような人だとは思いませんでした」 久「……ち、違うの……わたし……っ」ガクガク 京太郎「まぁもっとも……こんなもの書くような人だとも思ってませんでしたけど」ゲシッ 久「……ぉ、お願い……」 京太郎「……」 久「す、須賀くん……」 京太郎「……もう馴れ馴れしく――」 京太郎「『須賀君』なんて、呼ばないでください」 久「……」 京太郎「……気分が悪いので帰ります。それじゃ」 バタンッ 久「……ぅ……っく……」ポロポロ 久「……ぇっく……まこぉ……」 ――――――――――――――――――― 咲「あ、京ちゃん!」 優希「遅いじぇ、犬!!」 京太郎「……悪い、またせた」 和「……本当に待たされました。咲さんの頼みでなければもうとっくに帰っていましたよ」 京太郎「……」 咲「……京ちゃん?」 京太郎「待ってもらったとこ悪いんだが、今日は一人で帰らせてくれないか?」 咲「えっ?」 和「は?」 優希「なんだじぇそれは!!」 京太郎「……わりい……それじゃ」 咲「ちょ、京ちゃん……!」 優希「……なんかあったのか?」 和「……ほんと自分勝手ですね」 咲「私、追っかけるよ!」 優希「咲ちゃん、やめといたほうがいいじぇ」 咲「え、どうして?」 優希「犬にだってセンチメンタルな気分に浸りたいときはあるんだじぇ」 優希「今はそっとして、明日になってからいつも通りに接してやればいいとおもうじぇ」 咲「そっか……」 和「優希にしては珍しくまっとうな意見ですね」 和(咲さん一人を先に行かせるわけにはいきませんからね) 優希「最初の部分が余計だじぇ、こののどっぱいめっ!」プニプニッ 和「やめてください」 咲「あ、それと部長も待った方がいいかな?」 和「別にいいと思いますけど……というか早く帰りたいです」 優希「のどちゃんに賛成だじぇ、お腹もすいたしな!」 咲「そうだね」 ――――――――――――――――――― 京太郎「……」スタスタ 衣「それでなー、そのエビフライがなー」 蒲原「ワハハ」 京太郎「……っ」 京太郎「この糞野郎がっ……!!」ゴンッ 衣「ひっ……」 蒲原「な、なんだ?」 京太郎「……なに見てんだよ」ギロッ 衣「ひえっ……」ウルウル 蒲原「こ、衣! 行くぞ!」 スタスタッ 京太郎「……」 京太郎(くっ……なにしてんだよ、俺は……) 京太郎「……っ」 京太郎「なんでだよ……なんで部長が……」 『や、やめやがれ……この……ッ!!』 『もっと本気でぶつかってきなさい……ほら……っ!!』パンパンッ 京太郎「やめろ……やめてくれ……っ」 「おや、須賀君じゃないですか」 京太郎「……っ!?」 京太郎「は、ハギヨシ……さん?」 ハギヨシ「お久しぶりです。合同合宿以来ですね」 京太郎「……え、ええ」 ハギヨシ「……どうかされましたか?」 京太郎「べ、別に……なにも」 ハギヨシ「そうですか」 京太郎「……」 ハギヨシ「……?」 京太郎「……あ、あの」 ハギヨシ「はい?」 京太郎「……」 京太郎「……いえ、なんでもありません」 ハギヨシ「……」 ハギヨシ「……少しお時間はありますか?」 京太郎「えっ……」 ハギヨシ「今日は久々のオフなんですよ。こうして会えたのも何かの縁でしょうし、お茶でもご一緒しませんか?」 京太郎「……い、いえ……遠慮しておきます」 京太郎(正直……今、どんな顔をしてハギヨシさんと話をすればいいのかが、わからない……) ハギヨシ「……そうですか、残念です」 京太郎「……すみません」 ハギヨシ「……」 京太郎「……んじゃ、これで」 ハギヨシ「ええ、またいずれ」 京太郎「……」スタスタ ハギヨシ「……須賀君!」 京太郎「……!?」 京太郎「な、なんですか……?」 ハギヨシ「……」 ハギヨシ「……何か悩み事があれば、いつでもお聞きしますよ」 ハギヨシ「それでは……」ペコリ スタスタ... 京太郎「……」 京太郎(ハギヨシさん……やっぱめっちゃいい人だな……) 京太郎(でもさすがに、こんなこと相談なんてできねえよな……) 京太郎「……帰るか」 ――――――――――――――――――― 久「……」トボトボ 久(須賀君……大丈夫かしら……) 久(だ、大丈夫なはずないわよね……あんなもの読んだ後で……) 久「……」ガサッ 久(置いておくわけにもいかないから、持ち帰ってきちゃったけど……) 久「これ……誰が書いたものだったのかしら……」 久「……」 久(字は印刷だったけど、作りの粗さから、素人であることは間違いない……) 久(なによりも、実在の人物の名前を想起させるような登場人物が出てくることがそれを裏付けている……) 久(部員の誰かなのかしら……あの部室に部外者は立ち入ることはできないから、持ち込んだのが部員であることは確かだけど……) 久(一番可能性が高いのは、やっぱり咲かしら……? でも他の三人が全くの白とは言い切れない……) 久「……」 久(これから私、どうすればいいのかしら……) チャリンチャリン 久「……?」 「部長、ずいぶんと遅い帰りじゃのう」 久「まこ……」 まこ「なんじゃ、呆けた顔して……って」 久「……?」 まこ「どうしたんじゃ……? 泣いとったんか?」 久「え……あ、これは違うのよ……その……」 まこ「……」 久「な、なによ! そんな怖い顔して……何でもないったら」 まこ「……あんたは何でもあるときにいっつもそういうんじゃ」 久「……」 まこ「後ろ乗りんさい。送っちゃる」 久「え、いいわよ……」 まこ「ええからはようせんか」 まこ「……」 久「……」 久(風が涙の跡にしみるわ……) 久「……まこ、どうしてこんなとこまできてたの?」 まこ「ん、ただのサイクリングじゃ。今日は客の入りが思ったよりも少なくてのう」 久「へえ……」 久(もしかしてこの子、心配してきてくれたのかしら……変におせっかいなとこあるから……) まこ「あんたは生徒会の仕事かの?」 久「うん、まぁそんなとこ……」 まこ「ほうか」 久(まこになら……話してもいいかもね……) 久「……ねえ、まこ。あなた小説って書くっけ?」 まこ「なんじゃいきなり。そんなもん書かん」 久「そうよね……」 まこ「?? なんなんじゃ?」 久「詳しいことは私の家についたら話すわ」 久「だから、ちょっと付き合ってもらってもいいかしら?」 まこ「……どうせ暇じゃし、聞くだけ聞いたる」 久「……ありがと」 まこ「やめい、恥ずかしい」 ――――――――――――――――――― 竹井家 久「ただいま……って言ってもお母さんはまだ帰ってきてないけどね」 まこ「お邪魔します」 久「まぁゆっくりくつろいで」 まこ「話があるんじゃろ? 前置きはええから手短に話してみんしゃい」 久「……うん」 ~~~~~事情を説明中~~~~~ まこ「――ほう、そんなことがのう……」 久「それで須賀君、そのまま帰っちゃって……私もしばらく、その……」 まこ「べーべー泣いとったわけじゃな」 久「し、仕方ないでしょっ……怖かったんだから……」 まこ「それにしても、あの京太郎に部長を泣かせるだけの迫力が出せるとは意外じゃのう」 久「私だってただのか弱い乙女よ」 まこ「よく言うわい」 久「それで私、どうすればいいのかしら……?」 まこ「まぁ、とりあえず書いた本人を特定せんといかんじゃろ」 久「やっぱそうなるわよね……」 まこ「わしは違うし、部長も書いてないとなると……」 まこ「部員の中に絞るなら、咲、和、優希じゃな」 久「私は咲じゃないかと踏んでるんだけど……」 まこ「でも京太郎はありえないっちゅうたんじゃろ?」 久「ええ、咲にそんな文才ないって」 まこ「まぁ、京太郎の言うことじゃしな。あんま当てにせん方がいいかもしれん」 久「……まこはどう思ってるの?」 まこ「わしは……部外者説じゃな。あまり後輩を疑うのは好かんくてのう」 久「私だってそうよ! でも、仕方ないじゃない……」 まこ「まぁの。じゃが、もし持ち込んだのが部員だとしたら、それは咲なんじゃないかと思うとる」 久「どうして?」 まこ「部室に忘れるなんてヘマ犯すの、あいつくらいしか思い浮かばんからのう」 久「た、たしかに……」 まこ「まぁ、こうしてあれこれ推理するより、個別に聞いて回るのが一番手っ取り早いと思うがの」 久「それはそうだけど……聞きづらいわよ、そんなの」 まこ「じゃが、疑いを晴らしたいんじゃろ?」 久「そりゃそうよ……だけど、部の雰囲気をこれ以上悪くしたくはないし」 まこ「部長らしからぬ弱気な発言じゃの」 久「正直言って部内でこんなごたごたが起こるなんて全く想定していなかったから、ちょっと今混乱してるのよ……」 まこ「しかも当事者じゃしな」 久「私は書いてないからね」 まこ「わかっとるわい」 久「……」 まこ「まぁ、聞くだけならわしがやってもええがの。そのタイミングを決めるのは部長、あんたじゃ」 まこ「じゃが、いつまでも引き伸ばしにしとると、取り返しのつかんことになるからの」 まこ「あんたかて、京太郎に部活辞めてもらいたくはないんじゃろ?」 久「うん……そうね」 ――――――――――――――――――― ガサゴソ... 咲「ない……ないよ!!」 咲「私の書いた京ちゃんとハギヨシさんのBL本『真夏の夜の淫夢――執事と使用人見習いの禁断の関係』がない!」 咲「ど、どうしよう……部室に置いてきちゃったのかな……」 咲「もう学校は閉まっちゃってるだろうから、今から取りには行けないし……」 咲「……そ、そうだ! 和ちゃんに相談しよう」 咲「えっと、携帯携帯……」 ピッ...ポッ...パッ pr...ガチャ 和「もしもし咲さん、こんばんは」 咲「あ、和ちゃん! い、今時間大丈夫?」 和「はい、大丈夫です。何かあったんですか?」 咲「それが……―――」 和「ご、ごめんなさい……咲さん」 咲「どうしたの? 和ちゃん」 和「その本、部室の机に置きっぱなしになっているところを見たのですが」 和「帰り際にでも咲さんに伝えようと思っていて、ついうっかり忘れてしまっていました……すみません」 咲「し、仕方ないよ……それより……」 和「ええ、部長や須賀君に見られた可能性がありますね」 咲「もしかして、さっき京ちゃんが落ち込んでたのって……」 和「……とりあえず、部長に本を見かけたかどうか確認してみましょう。連絡は私がします」 咲「う、うん。お願い……」 和「それではいったん切りますね」 咲「うん……」 ガチャ 咲「京ちゃんに見られちゃったのかな……」 咲「……っ」ブルルッ 咲「な、なんだか興奮するよぉ……」 prrrrrrr まこ「部長、携帯が鳴っとるぞ」 久「わかってるわ。……ん?」 まこ「どうしたんじゃ」 久「あら、和から……? 珍しいわね」 まこ「もしかしたら、この本のことかもしれん」 久「そ、そうね……」 ピッ 久「はい、竹井です」 和「部長ですか? 原村です」 久「どうしたの? 和」 和「……部長、今日部室へ行きましたよね?」 久「え、ええ」 和「部室のパソコン脇のサイドテーブルに、文庫本くらいのサイズの真っ白な本があったと思うのですが、見かけませんでしたか?」 久「……」 久(まさにこの本のことね……) 和「部長?」 久「……和、それはあなたのものなの?」 和「……」 和(この口ぶりからして……部長は知っている) 和(本の存在も、その中身も……!) 和(正直に答えれば、咲さんの不利益になりそうですね……) 和「えっと、正確には私のものではなく、私が知り合いから借りたものなのですが」 久「……そう」 和「部長、もしかしてそれ、今持っているんですか?」 久「……和、明日話があるから、放課後に生徒会室まで来てくれる?」 和「部長、私の質問に答えてください」 久「質問には明日答えるわ。それじゃ……」ガチャ 和「あっ……」ツーツー... 咲「―――そっか……」 和「ええ、すみません。肝心な情報が引き出せず……」 咲「いいよ、気にしないで!」 和「とりあえず、私は明日、生徒会室へ行ってみます」 咲「うん、お願い」 和「それではおやすみなさい、咲さん」 咲「うん、おやすみ」 ガチャ ――――――――――――――――――― まこ「……これで本の持ち主は和で確定かの」 久「たぶんね。まぁ、明日になればわかることでしょうけど」 まこ「わしもついていくぞ。あんただけじゃ心配じゃからな」 久「別に和とやり合おうってわけじゃないのよ? ま、でもお願いするわ」 ――――――――――――――――――― 京太郎「……はぁ」 京太郎(部長……泣いてたな……) 京太郎(いや、俺が泣かせた……のか) 京太郎(……いや、部長があんなもの書いてたのがいけないんだろ……!!) 京太郎(それで俺の心踏みにじっといて……泣けば許されると思ってんのか……!!) 京太郎「……」 京太郎「くそ……もう寝よう……っ!」 パチッ ――――――――――――――――――― 翌日 京太郎「……」スタスタ 咲「京ちゃん、おはよう」 京太郎「ん、咲か……おはよう」 咲「具合はどう……?」 京太郎「ん……まぁまぁかな。昨日はごめんな」 咲「ううん、気にしないで。あんまり無理しちゃダメだよ?」 京太郎「わかってるよ、ありがとう……ぁ」 久「ぁ……えっと、その……」 咲「部長、おはようございます」 久「お、おはよう咲……す、須賀君も……」 京太郎「……っ」 咲「あ、京ちゃん待ってよ!」 久「……」 咲「っと……部長、また放課後に」 久「え、ええ……」 タタッ 久「……」ズキン 咲「き、京ちゃん、待ってよ!」 京太郎「……」 咲「はぁ……はぁ……い、いったいどうしたの!?」 京太郎「……なんでもねえよ」 咲「なんでもなくない! 昨日からおかしいよ、京ちゃん」 京太郎「……っ……ほっといてくれ」 咲「……京ちゃん」 咲「……」 咲(あぁ……京ちゃんの思いつめた険しい表情たまんないなぁ!) 咲(今の京ちゃんなら、ハギヨシさんにちょっと優しくされただけでコロッと言っちゃいそうだねっ) 咲(うふふっ……) ――――――――――――――――――― 放課後 コンコン 和「原村です。部長、いますか?」 「いるわよ。入って」 和「……失礼します」ガチャ 久「……」 まこ「よう」 和「染谷先輩まで……いったいどうしたんですか?」 まこ「まぁわしのことはあんま気にせんでええ。それより話すことがあるんじゃろ?」 和「……」 久「……ねぇ、和。昨日の話なんだけど……詳しく聞かせてもらえないかしら?」 和「詳しくとは……?」 久「……わかったわ、単刀直入に聞く。これを書いたのは誰なの?」サッ 和「……」 和(やっぱり部長は知っていた……) 和(昨日咲さんが言っていたように、須賀君がこれを見た可能性はありますね) 和(それで彼が部長に相談し、部長も犯人探しに乗り出した……おそらくこうでしょう) 和(となると……ますます著者は咲さんだとばらすわけにはいかなくなりましたね) 久「……和?」 和「それを書いたのは私です。昨日は嘘を言いました、ごめんなさい」 久「……そうだったの」 和「……」 和(……他の人物を犯人に仕立て上げることもできますが、それだとアラが残る) 和(第一、私が部室に持ってきたということになっているのだから、結局のところ『これを書いたのは誰?』という問いからは逃れられない) 和(咲さんは、不本意ながら須賀君のことが多少なりとも好きなようですし、私がやったことにすれば嫌われる恐れもない) 和(私は彼から嫌われようが一向にかまいませんしね。むしろその方が好都合です) 和「はい……もしかして、それのことを須賀君に知られてしまいましたか?」 久「ええ……」 まこ「こっからはわしが話そうかの」 久「まこ……?」 まこ「あんたにとって、あまり言いたくはないことじゃろうからの」 久「……ええ、ごめんなさい」 和「……どういうことですか?」 まこ「実はの、京太郎はこれを書いたのを部長じゃと思いこんどる」 和「えっ……」 和(しまった……そういうことか) まこ「部長が部室でこれを拾い上げたところに、運悪く京太郎が鉢合わせてのう」 まこ「今は口も利けんくなっとるんじゃ」 和(なるほど……だから昨日、部長とは別々に戻ってきたのですね) まこ「じゃから、悪いんだがの、和……本当のことをお前さんの口から京太郎の奴に話してほしいんじゃ」 和「……私の口から……ですか?」 まこ「ほうじゃ……お前さんじゃて、これ以上部長に罪を着せ続けるのはイヤじゃろ?」 和(昨夜の時点でこの事実に思い至っていれば、間違いなくそうしていたんですが……) 和「……そうですね……部長、申し訳ありませんでした」 久「いいのよ、もう過ぎたことだし……ただ……」 和「……わかりました。須賀君には私からお話しします」 久「……ごめんなさい」 和「……部長は悪くありません。悪いのはすべて私です」 まこ「それでな……お前さんの今後の処遇に関してなんじゃが……」 和「じ、処遇……?」 まこ「さっきも言った通りじゃが、京太郎はこのことを知ってかなりショックを受けておってな」 まこ「たぶん犯人が部長から和に変わったところで、部活に出にくいことに変わりはないと思うんじゃ」 和(ま、まさか……) まこ「退部とはまだ言わん……じゃが、しばらく謹慎してもらうことになるかもしれん」 和「……」 和「き、謹慎……ですか……? 私が……?」 まこ「ああ、申し訳ないんじゃがの」 和「……」 和(くっ……ここまでは考えていませんでした……) 和(謹慎……? それどころか、染谷先輩のいいぶりからして、退部もあり得る……?) 和(そうなったら、私は咲さんともう……) 和「……っ」 久「の、和? 確定ってわけじゃないのよ? 私も善処はするわ。ただ……」 和「……わかりました。処分に関しても甘んじて受けます」 久「和……」 和「須賀君にお話したら、部長にもそのことを伝えます」 和「それでは、失礼します」ガチャ まこ「和のやつ、意外と素直じゃったの」 久「……ええ、まぁね。でも、私もできる限り謹慎なんてことにはしたくないわ」 まこ「まぁそれはわしも同じじゃ……じゃが、それを決めるのは京太郎しだいじゃの」 久「……そうね」 ――――――――――――――――――― 和「……」スタスタ 和(謹慎……そんなの絶対に御免です) 和(咲さんのいない高校生活なんて私には耐えられません……!) 和(かといってもう後戻りはできない……) 和(考えましょう……どうすればすべてが丸く収まるのかを……) 和「……」 和(須賀君は、咲さんの書いた本……あれを一般にどう呼称するのかわかりませんが) 和(ともかく男性同士の同性愛を描いた本ですね……それを見てショックを受けたと、染谷先輩たちは言っていました) 和(正直、なぜなのか理解に苦しみますが……男性は男性同士で愛し合えばいいというのが私の持論ですし) 和(ともかく、やはり一般的には同性愛というものは嫌悪される対象にあるようです) 和(ならばどうするか……?) 和(方法は一つしかありません……その先入観をなくしてやればいいのです……!) ワーワー 和「……あれ、もう部室ですか」 和(……しかし、今日は部活には参加できそうもありませんね) スタスタ... 和(咲さん……待っていてください、すぐに戻ってきますから) 和(……家へ帰ったら、先の考えをじっくり検討してみる必要がありますね……) ――――――――――――――――――― 咲「和ちゃん遅いね」 優希「きっとおっぱいが重すぎて動けなくなってるんだじぇ」 咲「あはは、なにそれ」 ――――――――――――――――――― カァーカァー 京太郎(またやっちまった……) 京太郎(……咲にまで当たっちまって……何してんだろうな俺……) 京太郎(もうほんと、このまま部活にも出れなくなっちまうのかな……) 京太郎「はぁ……」 京太郎「……っ」 京太郎「くそっ……俺だって、みんな仲良くいてえよ……けど……」 京太郎「……」 京太郎「誰かに……相談してみるか」 京太郎(けど、誰に……? 誰にこんなこと話せる……?) 京太郎「……ハギヨシさん」 京太郎(……な、なんでよりにもよってこんな時にあの人の顔しか出てこねえんだろうな) 京太郎(俺、そんな友達少なかったっけ……?) 京太郎(まぁこんなときだからこそ、か……) 京太郎(とりあえずメールしてみるか……)ピッピッ 京太郎「……送信っと」 京太郎「とりあえず『相談があります』って送っといたけど……」 prrrrrrrrr 京太郎「で、電話!? つか返事早くないか?」 ピッ 京太郎「もしもし、ハギヨシさん?」 ハギヨシ「はい、ハギヨシです。電話の方が手っ取り早いと思ったので、ご連絡させていただきました」 京太郎「そ、そうっすね」 ハギヨシ「それで、相談とは?」 京太郎「あの……電話じゃアレなんで、昨日の喫茶店で待ち合わせってのはどうですか?」 ハギヨシ「わかりました。こちらの用事がすみましたらすぐに向かいます」 京太郎「すみません、忙しいところ……」 ハギヨシ「なに、急げばほんの2,3分で済みますので」 ハギヨシ「それでは……」ガチャ 京太郎「……ふぅ……やっぱハギヨシさんに連絡してよかったな」 京太郎「っと、俺も遅れないようにいかねえと」 ――――――――――――――――――― 喫茶店 店員「いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞー」 京太郎(あの窓際の席でいいか……) 「須賀君」 京太郎「は、ハギヨシさん!?」 ハギヨシ「どうも。遅かったですね」 京太郎「は、ハギヨシさんが早すぎるんすよ……」 ハギヨシ「ふふ……すみません、コーヒー二つお願いします」 店員「はい、かしこまりました」 ハギヨシ「あ、もしかしてコーヒーはお嫌いでしたか?」 京太郎「いや、別に大丈夫っすよ」 ハギヨシ「それはよかった」 店員「お待たせいたしました、コーヒーでございます」コトッ 京太郎「どうも」 ハギヨシ「ありがとうございます」 店員「それでは、ごゆっくりどうぞ」 京太郎「……」ズズ ハギヨシ「おや、須賀君はブラックでお飲みになられるんですね」 京太郎「あぁ、いえ別にブラックが好きってわけじゃないんすけど」 京太郎「ガムシロとかミルクとか入れると、いつもうまい具合にいかないんで」 ハギヨシ「ふふ……なるほど」ズズ 京太郎「……ハギヨシさん、その」 ハギヨシ「ええ、ご相談の件ですね」 京太郎「……はい。話してもいいっすか」 ハギヨシ「はい、最後までちゃんとお聞きしますよ」 京太郎「えっとですね―――」 ――――――――――――――――――― 京太郎「―――それで、その小説の登場人物がっすね……その……」 ハギヨシ「はい」 京太郎「俺の名前を一文字もじった奴と……それと……」 ハギヨシ「?」 京太郎「そ、その……ハギヨシさん、っぽい奴だったんすよ。あだ名とかそのまんまで……」 ハギヨシ「あぁ、なるほど」 ――――――――――――――――――― 京太郎「―――ってわけっす。なんか長ったらしくなってすみません」 ハギヨシ「いいえ、十分把握できましたよ」 京太郎「それで俺、これからどうすればいいんすかね……どうやって部長に接していけばいいのか……」 ハギヨシ「……ふむ、これは難しい問題ですね……」 京太郎「……はい」 ハギヨシ「しかしこうして私に相談してきたということは」 ハギヨシ「どうにかして今の関係を修復したいと考えている……ということですよね?」 京太郎「……はい」 ハギヨシ「では、何とかなるかもしれません……とても難しいことですが」 京太郎「! なんですか!? 教えてください!」 ハギヨシ「須賀君……あなたが竹井さんのことを許して差し上げればいいんですよ」 京太郎「部長を……許す……?」 ハギヨシ「……」 京太郎「で、でも俺……そんなことできそうになっす……」 京太郎「今朝も部長に会ったんですけど、無視しちゃって……」 京太郎「どうせ俺の子とそういう風にしか見てないんだろ? とか、そんなことばっか考えちまうんです……」 ハギヨシ「須賀君……それは仕方のないことですよ」 京太郎「……」 ハギヨシ「しかし、それでも須賀君が原状への回復を望むのであれば」 ハギヨシ「許す……ということしか解決策はないように思えます」 京太郎「そうっすね……」 ハギヨシ「須賀君、私は決してどちらかの肩を持つわけではありませんが」 京太郎「……はい?」 ハギヨシ「一つ助言を申し上げるならば、竹井さんも悪気があったわけではないと思うんですよ」 京太郎「……」 ハギヨシ「その本を須賀君に対して故意に見せつけたのであればともかく」 ハギヨシ「本を彼女の手から奪い取り、読もうとしたのは……須賀君、あなた自身でしょう」 京太郎「……はい」 ハギヨシ「須賀君……この世界には何十億という人間がいますが、まるっきり同じ人間というのは決していません」 ハギヨシ「それぞれが独自の個性や感性を持っており、中には“少数派”に分類されてしまう方も多くいます」 ハギヨシ「もちろん、他人に対し無差別的に迷惑をかけてしまうような個性は、それ相応の制限を受けるべきと思いますが」 ハギヨシ「やはり人間は欲を求める生き物です。自分の本心に嘘はつけないんですよ」 ハギヨシ「ときには他人のそういった個性を受け入れること……棲み分けや割り切りといった考え方も重要となります」 ハギヨシ「もちろんそれらは容易なことではありません」 ハギヨシ「どうしても受け入れられないというならば、それもその人の感性といえるでしょう」 ハギヨシ「ですが私の目には、須賀君はそういった許容の心を持ちうるだけの強さがあるように見えるのですよ」 京太郎「ハギヨシさん……」 ハギヨシ「あとは須賀君しだいです。自分がいいと思える道を進んでください」 京太郎「……! わかりました! ありがとうございます!」 ハギヨシ「いいえ、この程度の助言であれば、いつでもお聞かせしますよ」ニコリ 京太郎「俺、今からちょっと行くところがあるので失礼します」 ハギヨシ「ええ、コーヒーは今度会った時の貸しとしておきますよ」 京太郎「あ、すんません! じゃ、そういうことでお願いします!」 京太郎「それじゃ!」ダダッ カランコロン ハギヨシ「須賀君……いい知らせを期待していますよ」 ハギヨシ「……」ズズ 「……」 (うふふっ……優希ちゃんと私しかこないからって、部活がお流れになって逆によかったよ) (行きつけの喫茶店でまさかリアル京ちゃん×ハギヨシさんの会話が見れるなんて……!) (すごく仲よさそうだったなぁ……手つないで一緒にお店を出なかったのが残念だけど) (いったい何を話してたんだろう……京ちゃんは何で先に帰っちゃったのかな……??) (でも今のハギヨシさん、京ちゃんがいなくなってちょっぴりさびしそうな顔……うふふふっ) (やっぱりお互いに好きだって、はっきりわかるんだね……!) ――――――――――――――――――― 原村宅 和「……なるほど……こういった性癖はホモやゲイというのですね」 和「『ホモにさせる方法』っと……」カタカタ...ターンッ 和「ヒットしませんね……ですが……」 カチカチ... 和「ふむふむ……なるほど……」 和「ホモやゲイに目覚めるきっかけとしては、実際に同性同士の行為に及ぶこと……というケースが多いようですね」 和「それも、本人の意思のいかんにかかわらずに……」 和「……これは使えますよ……ふふ」 和「このハッテン場という場所へ須賀君を誘い込み、そこでゲイたちに良いように弄ばれれば……」 和「彼は間違いなく目覚めるはずです……! ホモ……いや、ゲイに……!!」 和「ふふふふ……そうと決まれば作戦を立てなくてはなりませんね」 和「近場のハッテン場は……あ、二つ先の駅にありますね……」 和「ふむふむ……」 和「彼を誘い込むのに私が直接動くのはリスキーですし、協力者を使いましょう」 和「下見も必要ですね……ふふ」 和「待っててください、須賀君……あなたを立派なゲイに成長させてさしあげます……!」 帰り道 まこ「部活、せんでよかったんか?」 久「ええ……問題が解決するまでは活動休止にしようと思ってるわ。自分勝手でごめんなさいね」 まこ「部長はあんたじゃ。好きにせい」 ダダダッ 「ぶ、部長……!」 まこ「……!! なにやつじゃ!?」ブンッ 京太郎「げふっ……!」ドサッ まこ「あ、京太郎……」 久「え、す、須賀君!?」 京太郎「いてて……染谷先輩ひどいっすよ」 まこ「悪い、ピチピチの女子校生を狙う変質者かと思うてのう」 久「あ、あなた……どうしてここに?」 京太郎「えっとですね……その……」 京太郎「部長! すんませんでした!」 久「……えっ」 京太郎「昨日と……それに今日も、部長に対してひどいことを言って……」 久(もしかして……和が説明してくれたのかしら?) まこ(よかったの……) 京太郎「俺、部長がどんな趣味もって用が気にしません……!」 久「……は?」 京太郎「たしかにちょっと気持ち悪いな……とは思いましたけど、そういう部分も含めて俺、部長のこと受け入れます!」 久「え……ちょ、ちょっと須賀君?」 京太郎「明日からは部活に復帰させてください! お願いします!」ペコリ 久「……え、っと……」 まこ「話が読めん……和はお前に説明したんじゃないんか?」 京太郎「和……? 和がどうかしたんですか?」 久「き、聞いてないみたいね……」 まこ「うむ」 京太郎「えっと……どういうことっすか?」 まこ「先に言うておくぞ京太郎。これから話すことは事実じゃ」 京太郎「……は、はぁ」 まこ「例の本な。あれ書いたのは部長じゃのうて、和じゃ」 京太郎「……へ?」 久「……ええ、そうなの。きちんと本人から聞いたわ」 まこ「お前は先走って誤解しとっただけなんじゃ」 京太郎「……ぇ」 京太郎「……え、えええええっ!!?」 京太郎「―――ほんっっっっっっと、すみませんでしたァー!!」ザザッ 久「いいのよ、もう終わったことだし」 まこ「まぁ状況が状況じゃったし、仕方ないじゃろ」 京太郎「いや、ほんと俺が全面的に悪いっす……!!」 京太郎「自分だけ被害者ぶって、そんでもって空回りして……ほんと情けないっす……」 まこ「かか、ほんとじゃのう」 久「まこ!」 まこ「へえへえ」 久「須賀君も、もういいって言ってるでしょ? だから顔あげなさい」 京太郎「は、はい……」 まこ「しかし、お前さんが和に聞いたわけでもなく部長に会いにくるとはのう……正直意外じゃ」 京太郎「えっとそれは……まぁ、相談に乗ってくれた友人がいまして」 久「へえ……いい友人を持ったわね」 京太郎「ええ……まぁ」 久「……ふふ」 久「須賀君、お願いがあるの」 京太郎「なんですか?」 久「あのね、あれを書いたのは私じゃなかった……それは事実よ」 久「だけど、それが和になったからと言って、考え方を変えないであげてほしいの」 久「正直……さっきの須賀君、すごくかっこよかったわ」 京太郎「えっ……」 久「自分の限りなく小さい非まで認めて、なおかつ相手を赦す……とても立派じゃない?」 久「まぁでもこれは強制じゃないわ……私からのお願いよ」 まこ「わしからも頼むわ」 京太郎「そんなの……」 京太郎「決まってるじゃないっすか! 和は俺たちの仲間っすよ?」 京太郎「それに、今の清澄からあいつ一人が抜け落ちたら、戦力的に大損失じゃないっすか!」 久「ふふ……そうね。ありがとう、須賀君」 京太郎「いいですって。これは俺が決めたことっすから」 まこ「……」 まこ「お、なんじゃ電話か? もしもし」 まこ「ん……ん……わかった」 まこ「悪いの。急ぎのバイトじゃ。先に帰らせてもらうの」ダダッ 久「え、ちょ、まこ!?」 まこ「また明日じゃー」ダダダッ 京太郎「突然どうしたんすかね……? というか携帯鳴りましたっけ?」 久「さ、さぁ……?」 京太郎「……」 久「……」 京太郎「えっと……」 久「う、うん?」 京太郎「それじゃ、途中まで帰りましょうか?」 久「そ、そうね!」 京太郎「……」スタスタ 久「……」トコトコ 京太郎(な、なんか気まずい……緊張してんのか、俺?) 京太郎(てかなんでこんなに心臓バクバクしてんだよ……っ) 京太郎(さっき部長に『かっこいい』とか言われたからか? ……バカバカしい!) 京太郎(いつもの俺みたいに下らねえ会話のネタ、絞り出せよ……!) 京太郎「き、今日も晴れてよかったっすね!?↑」 京太郎(声……! つか天気の話なんてどうでもいいだろ……!) 久「え、ええ……そうねっ」 久「……」 久(す、須賀君……緊張してるのかしら……? というか私も……? なんで?) 久(す、須賀君なんてただのかわいい後輩じゃない……!) 久(え、いやっ……なに『かわいい』なんてつけてるのよ私ってばっ!! ナシナシ、今のナシ!) 久(……と、とりあえず落ち着け……ひっひっふー……) 久(……)ドキドキ 久(な、なんだろ……私、こんなに須賀君のこと意識したことあったっけ……?) 久(もう、まこってば、なんでいなくなっちゃったのよー……!) 久「……」アセアセ 京太郎(ぶ、部長も緊張してんのかな……?) 京太郎「……」チラッ 久「……!」 京太郎「……っ」バッ 久「な、なに?」 京太郎「い、いえ……なんでも……」 京太郎(くっ……なに目逸らしてんだよ俺……失礼だろ) 京太郎(でも……恥ずかしさと緊張で、部長の顔まともに見れねえ……) 京太郎「……っ」スタスタッ 久「ちょ、須賀君早いわよ……!」 京太郎「す、すんません……」 久「い、いいけど……別に」 京太郎「……」 久「……」 京太郎「……ぁ」 久「あの……」 京太郎「ぶ、部長、先どうぞ……!」 久「え、須賀君でいいわよ……!」 京太郎「いや、レディーファーストってことで」 久「な、なによそれ……まぁいっか」 久「す、須賀君……緊張してる……?」 京太郎「……っ! ば、ばれてました?」 久「バレバレよ……悪いけど」 京太郎「……でも、部長も緊張してますよね?」 久「っ! ……ま、まぁね?」 京太郎「ははっ……俺たち、似た者同士ですかね?」ニヤッ 久「ふふ、かもね」ニコッ 京太郎(あれ……自然と緊張が……) 久(解けていくわね……不思議) 京太郎「なんか少し笑ったら、だいぶ落ち着きました」 久「うん、私も」 京太郎「……なんつーか、ほんといろいろありましたね」 久「あら、お疲れみたいね?」 京太郎「そりゃそうっすよ。ここまで走ってきたんですから」 久「ふーん……須賀君、体力落ちてるんじゃないの?」 京太郎「とある文化部で死ぬほどこき使われてますので、その心配は無用です」 久「はは、それもそうね……これからもよろしく頼むわ、須賀君」 京太郎「え、そこは労うとこでしょ!」 久「ふふ、甘えない」 京太郎「あいかわらずきついっすね、部長は」 久「……でも、須賀君が戻ってきてくれて、本当によかったわ」 久(ほんとのほんとに、ね) 京太郎「あの……迷惑かけてほんとすんませんでした」 久「それはもういいって言ったじゃない」 京太郎「そ、そうっすよね……すんません」 久「ほら、また謝った」 京太郎「あ、はい……なんかその……すm」 久「……もう―――!」ッチュ 京太郎「……んぐっ!!?」 久「……んっ……」 京太郎「……っ……ぷはっ!」 久「ちょ、なんでやめるのよう……」 京太郎「な、なななにしてんすか部長!?」 久「あら、もしかして……イヤだった?」 京太郎「っ! イヤとかそういう問題じゃなくて……!」 久「だって須賀君、いつまでたっても謝るのやめないんだもの」 京太郎「い、いやそれは……」 久「……ふふ、今度謝ったらまたやるからね?」 京太郎「え……じゃ俺、部長に何しても怒られないんすか?」 久「ばか。怒るわよ」 京太郎「えええ、なんすかそれ。それじゃ俺、いつまでたっても許してもらえないじゃないっすか」 久「うん、許さないわよ?」ニコッ 久(私の心を奪ったこと……許さないから) 京太郎「はぁ……冗談に聞こえないっすよ」 久「ふふっ……じゃあまたね、須賀君!」 京太郎「はいはい。転ばないで下さいよー」 久「あんたは私の父親か! んじゃねー!」 タタッ 京太郎「……ふぅ」 京太郎(ほんと自由な人だなぁ……) 京太郎「あ、そうだ……ハギヨシさんにメール送っとくか」 京太郎「『すべてうまくいきました』っと……」ピッ 京太郎「……ほんとみんな、あの人のおかげだよな」 ブブブブブッ 京太郎「うおっ……あいかわらず返信はええな」 『それはよかった。またの機会にでも詳しくお教えください』 京太郎「うーん、部長とのことも話していいのかな……」 京太郎「……なんてな。別に付き合い始めたわけでもねえのに」 京太郎「もしかしたら、からかわれてるだけかもしれないしな。“あの”部長のことだし」 京太郎「……」 京太郎「……ま、今はそれでもいいか」 京太郎「さて、俺も帰ろう」スタスタ 「……」ジーッ 翌日 和「ふぁあ……」 和(昨日は徹夜してしまいました……) 和(とりあえず、作戦は大方決まったので良しとしますが) 和(名付けて『優希にタコス屋に連れてかれると見せかけてからのアッー!』作戦……!) 和(ふふ……実行が楽しみです) 「和ー!」 和「っ!?」ビクッ 京太郎「はぁ……はぁ……間に合った」 和「す、須賀君……」 京太郎「ああ、おはよ」 和「お、おはようございます……なにか用ですか?」 京太郎「いやさ……例の本のことなんだけど」 和「っ!!」 和(な、なぜそのことを……!?) 和「え、っと……な、なんのことだか……」 京太郎「あれさ、気にしなくていいからよ」 和「わたしにはわかr……えっ?」 京太郎「部長からは話は聞いたんだ。部長は無実だってことも、それからその……」 京太郎「あれは和が書いたんだってことも」 和「……あ、あの」 京太郎「でも俺、気にしないことにしたんだ。ああいう趣味があってもいいと思うし、何を書こうが和の自由だもんな?」 和「えっと……」 京太郎「これからも自分に正直でいてくれ。あと、これはできたらなんだけど……」 和「な、なんですか?」 京太郎「俺の名前使うなら、もうちっと捻りきかせろよ? それじゃな!」ダダッ 和「……え、あっ」 キーンコーンカーンコーン 和「……」 和「これは結果オーライ……なんでしょうか?」 宮永宅 父「咲ー、学校行かないのかー?」 咲「うるさいっ! お父さんは早く会社行って!!」 父「わ、わかったよ……」 スタスタ... 咲「……」ブツブツ 咲「ありえないよ……京ちゃんが部長となんて……」ブツブツ 咲「京ちゃんはハギヨシさんが好きで、ハギヨシさんは京ちゃんのことが好きなんだから……」 ビリ... 咲「こんなことありえないよ……っ!!」ビリリッ 咲「……はぁ……はぁ」 咲「へへ……そうだ……」 咲「浮気なんてする京ちゃんは、ハギヨシさんの手でしっかりとオシオキしないといけないね……」ユラッ 咲「京ちゃん……京ちゃん京ちゃん……っ!!」カキカキッ アッー! 放課後・部室 京太郎「ちっーす」 優希「犬、どうして昨日はサボったんだじぇ!」 京太郎「昨日は部活休止だったんだろうが」 優希「それはおまえのせいだじぇ!」 京太郎「ったく、びーびーうっせえなあ」 優希「なんだとこのー!」 まこ「優希もさびしかったんじゃろ」 京太郎「へえ……お前、俺がいなくて寂しかったのか」 優希「だ、誰がだじぇ!! バカ犬!」 京太郎「いってえよ!」 和「……」 京太郎「おっす、和」 和「……どうも」 京太郎「え、つめたっ!」 和「……」 京太郎(ま、そっけないのはいつも通りってことか……) 和「……」 和(……咲さんどうしたんでしょうか? 今日は部活を休んでお見舞いに行くべきでしたね……) 京太郎「あれ、咲は?」 優希「知らないじぇ。のどちゃんの話だと学校にも来てないらしい」 京太郎「へえ……あとで見舞いにでも」 和「……」キッ 京太郎「……は、和に任せておくか」 和「……ふんっ」 京太郎「あはは……」 京太郎「あとは部長だけだな」 バーンッ 久「お待たせ!」 まこ「やっときたわい」 優希「さて、部活はじめるじぇ」 京太郎「だな!」 久「……」 京太郎「? どうしたんすか、部長?」 久「ううん……なんでもないわ」 久(須賀君……おかえりなさい) 久「よーし……それじゃ、一局打ちましょう!」 「「「「おーっ!!!」」」」 カン
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作者:BGNZDtFZo 490 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 02 15 53.76 ID BGNZDtFZo ──マミのベッド── ほむほむ「ホムホムッ…」ソコデネタラ アブナイ… 仔ほむ 「ホミィ?」ナンデ? まどまど「マドマドォ…」ソコハ ゴシュジンノベッド… 仔まど 「ミャロォ?」シッテルヨ? 仔ほむ 「ホミュッ?」アッタカイノニ? 仔まど 「ミャロッ?」イイニオイダヨ? ほむほむ「ホムホムゥ…」ゴシュジンハ マダネテル まどまど「マドッ…」ゴシュジンハ ネゾウガワルイ… 仔ほむ 「ホミュッ…」ソッカ… 仔まど 「ミャロッ…」ツブサレチャウネ… ほむほむ「ホムホムッ…」ゴシュジンハ トテモ オモタイ… まどまど「マドドッ」ダカラ トテモ キケン… 仔ほむ 「ホミャァ♪」オカアサン スゴイ 仔まど 「ミャロォ~」ソウナノカァ~ マミ「……うーん……」Zzz・・・・ ──まどかとお散歩── ほむほむ「ホムホムッ…」コノミチハ アブナイ… 仔ほむ 「ホミィ?」ナンデ? まどまど「マドマドォ…」ネコノウンコ オチテル… 仔まど 「ミャロォ?」ネコノウンコ? 仔ほむ 「ホミュッ?」アブナクナイヨ? 仔まど 「ミャロッ?」クサイダケダヨ? ほむほむ「ホムホムゥ…」ダシタテ ホヤホヤ… クンカクンカ まどまど「マドッ…」マダ アタタカイ… ペタペタ 仔ほむ 「ホミュッ…」ホントダ ツンツン 仔まど 「ミャロッ…」アッタカイネ ペタペタ ほむほむ「ホムホムッ…」チカクニ… ネコガイル… まどまど「マドドッ」ダカラ アブナイ… 仔ほむ 「ホミャァ♪」オカアサン スゴイ 仔まど 「ミャロォ~」ソウナノカァ~ まどか「…………」(……捨てよう) ──杏子の罠── ほむほむ「ホムホムッ…」コノエサハ アブナイ… 仔ほむ 「ホミィ?」ナンデ? まどまど「マドマドォ…」オサケガ ハイッテル… 仔まど 「ミャロォ?」オサケ? 仔ほむ 「ホミュッ?」アブナクナイヨ? 仔まど 「ミャロッ?」オイシイヨ? ほむほむ「ホムホムゥ…」タベタラ ネムクナル モグモグ まどまど「マドッ…」コレハ ニンゲンノワナ アムアム 仔ほむ 「ホミュゥ~」ホントダァ~ モグモグ 仔まど 「ミャロォ~」ネムクナッテキタ アムアム ほむほむ「ホムホムッ…」デモ ヤメラレナイ モグモグ まどまど「マドドッ」モウ トマラナイ アムアム 仔ほむ 「ホ…ミャァ…」オカアサン ネムイヨォ… 仔まど 「ミャ…ロ…」Zzz・・・・ 杏子「……よし。晩飯ゲット♪」 ──さやかとトイレ── ほむほむ「ホムホムッ…」コノバショハ アブナイ… 仔ほむ 「ホミィ?」ナンデ? まどまど「マドマドォ…」ニンゲンノ トイレ… 仔まど 「ミャロォ?」ニンゲンノ トイレ? 仔ほむ 「ホミュッ?」アブナクナイヨ? 仔まど 「ミャロッ?」クサイダケダヨ? ほむほむ「ホムホムゥ…」ゴシュジンハ ベンピ… まどまど「マドッ…」ウンコ トテモクサイ… 仔ほむ 「ホミュッ!」ホントダ! 仔まど 「ミャロッ!」スゴク クサイ! ほむほむ「ホムホムッ…」チカクニイレバ シヌ… まどまど「マドドッ…」ダカラ トテモ アブナイ… 仔ほむ 「ホミャァ…」オカアサン クサイヨォ… 仔まど 「ミャロォ~」ウンコ クチャイ クチャイ… さやか「…………」(後でトイレに流そう……) 完 ジャンル:さやか ほむほむ まどか まどまど マミ 仔ほむ 仔まど 杏子 感想 すべてのコメントを見る
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←その1 ほむ2一家「スゥスゥ ホミュオナカイッパイ・・・・」 「スヤスヤマ ミャドォ」「ホムラチャームニャニャ」「ホムーン マドカァ」 ツンツン ほむほむ2「ホ」 ほむほむ1「ホー ホホムホゥ」シー コウタイノジカンダヨ まどまど1「マドォー」コドモタチヲオコサナイヨウニネ ほむほむ2「ホムホムム マドカァー」オツカレサマ マドマドオキテコウタイダヨ まどまど2「マドォ? マド」ワカッタヨホムラチャン バチパチ タキビノヲト ほむほむ2「マドカァー」マドマドハネテテイイヨ カゾクタキビノマエデヨリソイ まどまど2「ホムラチャーンホムラチャァン」アリガトウデモダイジョウブシアワダネ スリスリ 子供達「スピィー」「スゥスゥ」 今年の冬はとても厳しかった。夏から秋にかけての天候不順で実りは少なく、街の景観と衛生 の側面からごみ収集が強化されたため人間の出す残飯の確保もできなかった。ひょっとしたら群が 全滅するかもしれない。いよいよの時は子供達だけでも生き残らせなくてはと親達と話あったりもした。 ほむほむ2は群の親たちの中でも餌収集の要領が悪く、他の親たちに助けられていた。番のまどまどは そんなほむほむ2を攻めるどころか励ましてくれた。それをずっと気に病んでいて今日も遅くまで餌を 探して街を彷徨っていたのだ。そしてマッチを手に入れ群の窮地を救ったのだ。 そう思うと劣等感に苛まれた自分が少し生まれ変わったような気がした。 そしてほむほむ2は決意した。何があってもこの大切なまどまどと子供達、群の仲間を自分が守ってみせると! その後起こる地獄のような未来など精子の大きさほども予想せずに。 このほむほむ達が巣を作っている平屋の暖房器具は石油ストーブだった。灯油のポリ容器は 縁側に新聞紙を敷きその上に載せ醤油チュルチュルを横に置いて保存していた。 位置的にちょうどほむほむ達が火を囲んで寝ている上にあたる。 下敷きの新聞紙の端は縁側から下に垂れ下がり、給油の際にこぼれた灯油を吸い込んで その役目を果たしていた。今日の見滝原は乾燥注意報が出ている。 ほむほむ2「ホムゥ」オチバヲトッテクルネ まどまど2「マドォ」キヲツケテネ ほむほむ2は適量の落ち葉を両手に抱え焚き火の中に放り込んだ。 ボウ! 一瞬大きく燃え上がり火の粉が舞った。火の粉は風にのり、そのまま垂れ下がった新聞紙まで 飛んでいった。 ンボワワァ!!新聞紙は勢い良く燃え上がりそのまま灯油のポリ容器にまで燃え移った ブボボボボボボボボボボバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!! ほむ2一家「ホビャッツ!?!」ナンダ!?「マギャァ!?!」エッ?ナニ??「ホミューン?」ムニャ ドウシタノ?「ミャドォ・・・」ウーンネムイヨォ まどまど2「マギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」モノスゴイヒダヨ!!!! ほむほむ2「ホビャ!!!ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」ハヤクニゲナイト!!!ナカマヲ!!!! 仔ほむ「ホミュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」コワヨォオオ!!! 仔まど「ミャドォォ!!ミャドォォ!!」アチュイアチュイヨォ!! 他ホムマド仔ほむまど「ホム?ホ、ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」ヒダルマノタウチマワリ 「マギャアアアアアアアアアアア!!!!!」カミノケインカ 「ホビャアアアアアアアアアアア!!!!!!」フクニインカ 「ミャギョギャァァアアア!!!!!!!!!」 「ボミュウゥゥゥゥゥゥ!!!!!」「ミャァァアアアアアアアアアアアアア!!!!!」「ホミャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」 「マドォギャァアアアアアアアアアアア!!!!!!」 「ボビュラヂャアァアアアアアァァァ!!!!!」 引火の勢いで横転した灯油のポリ容器は灯油を撒き散らし火の勢いは増すばかりだ。 ほむほむ2「ホビャアアアアアア!!!!!!ホビャ?!ホビャアアア!!!マドカァアアァァァ!!!!」マドマドミンナニゲテー!!ア!!コレハモッテイカナイト 死に物狂いで逃げまとうほむほむ2とその家族そして仲間達。ほむほむ2は自分が群を救った証マッチ箱を大事に抱え逃げた。 老婆「なんだよ?いったい。さわがしいねぇもう。ん?ほむほむ?ホ、ホビャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 足の悪い老婆は逃げ遅れ焼け死んだ。 ウーウー!ピーポーピーポー!カンカンカン!ワイワイガヤガヤ 消防車救急車パトカー野次馬の声。火事場の喧騒でほむほむ達の泣き声がかき消される。 まどまど1とその子供達「」マックロコゲカンゼンスミジョウタイ まどまど3とその子供達子供達「・・・・」ゼンシンオオヤゲドヘンジガナイタダノシカバネノヨウダ ほむほむ1「ホビャアアアアアアアアアアアアア!!!!マドカァァァァアアアァァ!!!!!」ポロポロ orzホーズ アタマチリチリ ほむほむ3「マドカァァアァアアァ!!!!!!!!!ァァアアァアァッホビャアアアアアア!!!!!」マドマドガー!!コドモタチガー!!ジタバタフクコゲコゲ ほむほむ2「ホムォ・・ホムゥ・・・・・」ナカマガ・・・・ポロポロ マッチバコギュゥゥ ヒザマヅキ まどまど2「コンナノッテナイヨォ・・・・・」ポロポロポロポロ 仔ほむ「ホミューホミュー」エーンエーン 仔まど「キョンニャニョッテニャイヨ・・・」ポロポロポロ 大惨事だった。焼かれず生き残ったのはほむほむ123とまどまど2そしてほむまど2の子供2匹 だけだった。 ほむほむ2「ホムゥ・・・ホムゥ・・・」ドウシテ ドウシテコンナコトニ・・・・ポロポロ まどまど2「ホムラチャァーンホムラチャン」ゲンキダシテホムラチャンコドモハブジダヨホラ コドモミセ 仔ほむまど「ホミュ」「ミャドォ」オカーサァン・・・ ほむほむ2「マドカァ・・・ホムゥゥ・・・」マドカァ・・・コドモタチ・・・ギュゥゥウ カゾクダキアイ ほむほむ1・3「・・・・・・・・・」「・・・・・・・・・」 ほむほむ1「ホ!」ブチィ!!ホム2ノミギアシツブシ「ホホ!」ブチュチュ!!ホム2ノヒダリアシツブシ ほむほむ2「ホ?ホホ?? ??? ホ、ホ、ホ、ホビャアアアアアアアアアアアアアァア!!!!!!!」ア、ア、アシガァァアァア!ポロポロ イタイヨォオオ!!!!! まどまど2「ホムラチャアァアアアアアアァアアアアン!!!!!!!」ポロポロ 仔ほむまど「ミャドオオオオオオオ!!!!」「ホミャァアアアアアアア!!!!」オカーサーン!オカーサーン!ポロポロ まどまど2「ホビャァァアア!!!!ホビャアアアアア!!!!!」イッタイナニオ?!ドウシテ!?ポロポロ ほむほむ1「ホムゥアァアア!!!!ホムホムホムァア!!!!!ア!!!」オマエガ!オマエガコンナモノヒロッテクルカラァ!!!! マッチトリアゲ! ほむほむ3「ホンビャー!!!ホビャアアアアアアアア!!!!!」マドマドガー!!コドモガー!!マッチチャッカ!! ジュボボ!!! ソシテコホムニテンカ!!!!! 仔ほむ「ホミャァアァアアアアアアアアアァ!!!!!!!ホミャ!!!ホミャァアアアアアア!!!!!!」アチュイアチュイヨォオオ!!!!!!タスケンテー!!!オカーサーン!!!カケズリマワリ! ほむほむ2「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」コドモガァアアアアアアア!!!!!!!! ポロポロ まどまど2「マギョオオオオオォオ!!!!!!!!!!!!」ポロポロ ヤメテェエエエェエエ!!!!!! 仔まど「ミャドーミャドー」エーンエーン ポロポロ オネエチャンガー ほむほむ1「ホムゥ・・・マドカァ////」ニヤリ グイ! ウデヒッパリオシタオシ まどまど2「マギョ?!マギョ!!マドォォオオオォオオ!!!!!」イヤァァアアアアア!!!!ヤメテェエエエエ!!!! ほむほむ1「ホォムーホムーホッーーームムムホムンホム!//////」ハァハァ カクカクカクカクカクカクカクカク まどまど2「マドー//マドマドォォォォ/////」ポロポロアンアン ほむほむ2「ホビャァアアアァアアァアァア!!!マドカァアアア!!!!!」ヤメロォオオオ!!!!!!! ポロポロ ズリズリジタバタ ほむほむ3「マドカー…///」ハァハァ コウビガンミクネクネ ほむほむ1「・・・・・ニタァ」クイクイ コマドユビサシ ほむほむ2・3「!!!!!」仔まど「ミャ、ミャド?」ガクブル ほむほむ2「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!」ヤメロォオオオオオオオオオ!!!!!!!! ほむほむ3「ホムー!!ホムゥ…ホム…///ホ…ホムーホムゥー!!///」ハァハァハァハァ ニジリヨリ 仔まど「ミャ、ミャドォオオオオオ!!!!!!!!!!!!!」イヤアァア!!コナイデエエ!!オカアサーン!!!コシヌケジョワワワー ほむほむ3「ホー!!ホォムーホムーホッーーームムムホムンホム!//////」カクカクカクカクカクカクカクカクカクカクハァハァハァハァハァ ほむまど2「マドォオオオオオオオオオオオ!!!!!!」「ホビャアアアアアアアアアアア!!!!」ワタシタチノコドモガァアアア!!!!!!!!ボロボロチノナミダズリズリ゙アンアン 仔まど「ミョアゴ!!ボキョ!!!ミョァガアァアアアアア!!!!!!」ブチュ!!ブチブチブチブチ ほむほむ3「ホヒューーホッホッホ///マドカ///」カクカクカクカクカクカクカクカクカク 仔まど「ミャギャァアアアァアアアアアアア!!!!!!!!」ブチブチブチブチブチャァアアアアアアア 仔まど「」!マタサケタイリョウシュッケツショックシ ほむほむ3 カクカクカクカクカクカクカクカク ほむまど2「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」「マドォオオオオオォオオオオオオオオ!!!!!!!」コマドチャアアアアア!!!!!!ポロポロチノナミダ ほむほむ1「ホー!!!ホッホーー!!!マ、マ、マドカァアー!!!!////」カクカクカクカク ドビュ!!ドピュピュ!!!ドピッシャアー!!!!シャセイダツリョク まどまど2「・・・・・ウェ、ウェヒ!ウェヒヒ!!・・・・ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」ショッックデキガクルイ 仔ほむ「ホンミャーーー!!!!!!!ホミャホンミャアァアアアアア!!!!!!」アツイヨオカアサーン!!ヒダルマカケズリマワリマドマドニダキツキ! ブボボモワ!! マドマドニインカサラニホムホム1ニインカ ほむほむ2「ホビャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!マドカアァアアアアアアアアアアア!!!!!!!」ポロポロコホムタアアアアアアン!!!マドカァアアアア!!!!ズリズリホフク ほむほむ1「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」アツィイイイイイイイ!!!!!!タスケテー!!!!!ホムホム3ツカミホムホム3ニインカ ほむほむ3「ホー!ホッホッホー/////ホ?ホビャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」カクカクカクカクヒダルマデモカクカクカク まどまど2「ウェヒヒヒヒ!!ウェヒ!ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!」キクルイヒダルマ ほむほむ1「ホ・・・ホ・・・・」マックロコゲほむほむ3「ホ・・・」マックロコゲまどまど2「ゥエ・・・・ウェヒ・・・・」マックロコゲ ほむほむ2「ホォ・・・ホ・・・ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!マドカァアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」ズリズリホフクチノナミダポロポロ 火事現場の片隅に横たわるほむほむ達の焼死体。薄れていく意識と絶望の中でほむほむ2は思いを巡らす。 どうしてこうなったのか?何が悪かったのか?ただ群の役に立ちたかっただけなのに。大切な家族を 仲間を守りたかっただけなのに。全てを失ってしまった。。。 ほむほむ2「ホムゥ・・・・」ガクリ 師走の冷たい風が2011年の終わりとともにほむ2の命を運んでいった。 次回害虫等防除法に続く!!
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鋼鉄3兵装ID一覧 名前 ID 100.0cm75口径 00 00 FF 07 100.0cm70口径 00 00 FF 06 100.0cm65口径 00 00 FF 05 100.0cm60口径 00 00 FF 04 100.0cm55口径 00 00 FF 03 100.0cm50口径 00 00 FF 02 100.0cm45口径 00 00 FF 01 80.0cm75口径 00 01 FF 07 80.0cm70口径 00 01 FF 06 80.0cm65口径 00 01 FF 05 80.0cm60口径 00 01 FF 04 80.0cm55口径 00 01 FF 03 80.0cm50口径 00 01 FF 02 80.0cm45口径 00 01 FF 01 61.0cm75口径 00 02 FF 07 61.0cm70口径 00 02 FF 06 61.0cm65口径 00 02 FF 05 61.0cm60口径 00 02 FF 04 61.0cm55口径 00 02 FF 03 61.0cm50口径 00 02 FF 02 61.0cm45口径 00 02 FF 01 56.0cm75口径 00 03 FF 07 56.0cm70口径 00 03 FF 06 56.0cm65口径 00 03 FF 05 56.0cm60口径 00 03 FF 04 56.0cm55口径 00 03 FF 03 56.0cm50口径 00 03 FF 02 56.0cm45口径 00 03 FF 01 50.8cm75口径 00 04 FF 07 50.8cm70口径 00 04 FF 06 50.8cm65口径 00 04 FF 05 50.8cm60口径 00 04 FF 04 50.8cm55口径 00 04 FF 03 50.8cm50口径 00 04 FF 02 50.8cm45口径 00 04 FF 01 46.0cm75口径 00 05 FF 07 46.0cm70口径 00 05 FF 06 46.0cm65口径 00 05 FF 05 46.0cm60口径 00 05 FF 04 46.0cm55口径 00 05 FF 03 46.0cm50口径 00 05 FF 02 46.0cm45口径 00 05 FF 01 45.7cm75口径 00 06 FF 07 45.7cm70口径 00 06 FF 06 45.7cm65口径 00 06 FF 05 45.7cm60口径 00 06 FF 04 45.7cm55口径 00 06 FF 03 45.7cm50口径 00 06 FF 02 45.7cm45口径 00 06 FF 01 43.2cm75口径 00 07 FF 07 43.2cm70口径 00 07 FF 06 43.2cm65口径 00 07 FF 05 43.2cm60口径 00 07 FF 04 43.2cm55口径 00 07 FF 03 43.2cm50口径 00 07 FF 02 43.2cm45口径 00 07 FF 01 41.0cm75口径 00 08 FF 07 41.0cm70口径 00 08 FF 06 41.0cm65口径 00 08 FF 05 41.0cm60口径 00 08 FF 04 41.0cm55口径 00 08 FF 03 41.0cm50口径 00 08 FF 02 41.0cm45口径 00 08 FF 01 40.6cm75口径 00 09 FF 07 40.6cm70口径 00 09 FF 06 40.6cm65口径 00 09 FF 05 40.6cm60口径 00 09 FF 04 40.6cm55口径 00 09 FF 03 40.6cm50口径 00 09 FF 02 40.6cm45口径 00 09 FF 01 38.1cm75口径 00 0A FF 07 38.1cm70口径 00 0A FF 06 38.1cm65口径 00 0A FF 05 38.1cm60口径 00 0A FF 04 38.1cm55口径 00 0A FF 03 38.1cm50口径 00 0A FF 02 38.1cm45口径 00 0A FF 01 35.6cm75口径 00 0B FF 07 35.6cm70口径 00 0B FF 06 35.6cm65口径 00 0B FF 05 35.6cm60口径 00 0B FF 04 35.6cm55口径 00 0B FF 03 35.6cm50口径 00 0B FF 02 35.6cm45口径 00 0B FF 01 30.5cm75口径 00 0C FF 07 30.5cm70口径 00 0C FF 06 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00 12 FF 04 14.0cm55口径 00 12 FF 03 14.0cm50口径 00 12 FF 02 14.0cm45口径 00 12 FF 01 12.7cm75口径 00 13 FF 07 12.7cm70口径 00 13 FF 06 12.7cm65口径 00 13 FF 05 12.7cm60口径 00 13 FF 04 12.7cm55口径 00 13 FF 03 12.7cm50口径 00 13 FF 02 12.7cm45口径 00 13 FF 01 12.7cm両用砲 00 13 FF 00 10.0cm75口径 00 15 FF 07 10.0cm70口径 00 15 FF 06 10.0cm65口径 00 15 FF 05 10.0cm60口径 00 15 FF 04 10.0cm55口径 00 15 FF 03 10.0cm50口径 00 15 FF 02 10.0cm45口径 00 15 FF 01 14.0cm40口径 00 12 FF 09 13.3cm50口径 00 16 FF 02 12.0cm45口径 00 14 FF 01 11.4cm45口径 00 17 FF 01 11.4cm55口径 00 17 FF 03 10.2cm45口径 00 18 FF 01 7.6cm45口径 00 19 FF 01 12.7cm25口径 00 13 FF 0A 12.7cm54口径 00 13 FF 12 12.7cm高角砲 01 13 FF 09 12.7cm51口径 00 13 FF 0B 7.6cm23口径 00 19 FF 0C 7.6cm50口径 00 19 FF 02 10.5cm65口径 00 1A FF 05 8.8cm45口径 00 1E FF 01 8.8cm76口径 00 1E FF 0D 7.6cm40口径 00 19 FF 09 7.6cm高角砲 01 19 FF 05 10.0cm高角砲 01 1A FF 01 10.2cm50口径 00 18 FF 02 38.0cm47口径 00 1C FF 0E 40.6cm47口径 00 09 FF 0E 28.0cm52口径 00 0D FF 0F 15.0cm48口径 00 1D FF 10 15.2cm53口径 00 11 FF 11 15.2cm47口径 00 11 FF 0E 100.0cm80口径 00 00 FF 08 80.0cm80口径 00 01 FF 08 61.0cm80口径 00 02 FF 08 56.0cm80口径 00 03 FF 08 50.8cm80口径 00 04 FF 08 46.0cm80口径 00 05 FF 08 45.7cm80口径 00 06 FF 08 43.2cm80口径 00 07 FF 08 41.0cm80口径 00 08 FF 08 40.6cm80口径 00 09 FF 08 38.1cm80口径 00 0A FF 08 35.6cm80口径 00 0B FF 08 30.5cm80口径 00 0C FF 08 28.0cm80口径 00 0D FF 08 25.4cm80口径 00 0E FF 08 20.3cm80口径 00 0F FF 08 15.5cm80口径 00 10 FF 08 15.2cm80口径 00 11 FF 08 14.0cm80口径 00 12 FF 08 12.7cm80口径 00 13 FF 08 10.0cm80口径 00 15 FF 08 32.4cm魚雷 02 1A 45cm魚雷 02 05 48.3cm魚雷 02 04 53.3cm魚雷 02 03 56cm魚雷 02 1B 61cm魚雷 02 02 68cm魚雷 02 01 74cm魚雷 02 1C 80cm魚雷 02 00 100cm魚雷 02 1D 32.4cm酸素魚雷 03 1E 45cm酸素魚雷 03 05 48.3cm酸素魚雷 03 04 53.3cm酸素魚雷 03 03 56cm酸素魚雷 03 2F 61cm酸素魚雷 03 02 68cm酸素魚雷 03 01 74cm酸素魚雷 03 20 80cm酸素魚雷 03 00 100cm酸素魚雷 03 21 超音速魚雷 03 07 新型超音速魚雷 03 08 32.4cm誘導魚雷 04 06 45cm誘導魚雷 04 05 48.3cm誘導魚雷 04 04 53.3cm誘導魚雷 04 03 56cm誘導魚雷 04 22 61cm誘導魚雷 04 02 68cm誘導魚雷 04 01 74cm誘導魚雷 04 23 80cm誘導魚雷 04 00 100cm誘導魚雷 04 24 特殊弾頭魚雷 04 09 特殊弾頭魚雷Ⅱ 04 25 特殊弾頭魚雷Ⅲ 04 26 光子魚雷 04 16 光子魚雷Ⅱ 04 27 光子魚雷Ⅲ 04 28 新型光子魚雷 04 17 新型光子魚雷Ⅱ 04 29 新型光子魚雷Ⅲ 04 2A 量子魚雷 04 18 量子魚雷Ⅱ 04 2B 量子魚雷Ⅲ 04 2C 新型量子魚雷 04 19 新型量子魚雷Ⅱ 04 2D 新型量子魚雷Ⅲ 04 3E 対潜誘導魚雷 04 0A 新型対潜誘導魚雷 04 0B 触接機雷敷設魚雷 05 0C 感応機雷敷設魚雷 05 0D 爆雷 06 00 爆雷Ⅱ 06 05 爆雷Ⅲ 06 06 新型爆雷 06 04 新型爆雷Ⅱ 06 07 新型爆雷Ⅲ 06 08 対潜ロケット 06 01 対潜ロケットⅡ 06 09 対潜ロケットⅢ 06 0A 新型対潜ロケット 06 03 新型対潜ロケットⅡ 06 0B 新型対潜ロケットⅢ 06 0C 噴進爆雷砲 06 02 噴進爆雷砲Ⅱ 06 0D 噴進爆雷砲Ⅲ 06 0E 触接機雷投射機 07 00 感応機雷投射機 07 01 誘導機雷投射機 07 04 時限機雷投射機 07 05 時限機雷投射機Ⅱ 07 06 時限機雷投射機Ⅲ 07 07 432mmガトリング砲 08 0A 406mmガトリング砲 08 00 381mmガトリング砲 08 01 356mmガトリング砲 08 02 305mmガトリング砲 08 03 254mmガトリング砲 08 04 203mmガトリング砲 08 05 152mmガトリング砲 08 0B 127mmガトリング砲 08 06 102mmガトリング砲 08 0C 88mm連装バルカン砲 08 07 57mmバルカン砲 08 08 40mmバルカン砲 08 09 30mm機関砲 09 00 20mm機関砲 09 01 40mm機銃 09 02 37mm機銃 09 03 28mm機銃 09 04 25mm機銃 09 05 20mm機銃 09 06 13mm機銃 09 07 12.7mm機銃 09 08 7.7mm機銃 09 09 対空ミサイルVLS 0A 00 対空ミサイルVLS2 0A 0B 対空ミサイルVLS3 0A 0C 対潜ミサイルVLS 0A 01 対潜ミサイルVLS2 0A 0D 対潜ミサイルVLS3 0A 0E 対艦ミサイルVLS 0A 02 対艦ミサイルVLS2 0A 0F 対艦ミサイルVLS3 0A 10 多目的ミサイルVLS 0A 03 多目的ミサイルVLS2 0A 11 多目的ミサイルVLS3 0A 12 多弾頭ミサイルVLS 0A 04 多弾頭ミサイルVLS2 0A 13 多弾頭ミサイルVLS3 0A 14 特殊弾頭ミサイルVLS 0A 05 特殊弾頭ミサイルVLS2 0A 0A 特殊弾頭ミサイルVLS3 0A 15 対空/対潜ミサイルVLS 0A 07 花火弾頭ミサイルVLS 0A 08 花火弾頭ミサイルVLS2 0A 09 多弾頭SSM発射機 0B 04 多弾頭SSM発射機2 0B 0E 多弾頭SSM発射機3 0B 0F 巡航ミサイル発射機 0B 05 巡航ミサイル発射機2 0B 10 巡航ミサイル発射機3 0B 11 2連装ミサイル発射機 0B 12 4連装ミサイル発射機 0B 0A 6連装ミサイル発射機 0B 13 8連装ミサイル発射機 0B 0B SAM/SUM発射機 0B 0C 対潜ミサイル発射機 0B 00 対空ミサイル発射機 0B 01 対艦ミサイル発射機 0B 02 多目的ミサイル発射機 0B 03 大型ミサイル 0B 0D 12cm30連装噴進砲 0C 00 20cm12連装噴進砲 0C 01 28cm9連装噴進砲 0C 0E 100cm噴進砲 0C 0F 90cm噴進砲 0C 10 80cm噴進砲 0C 02 70cm噴進砲 0C 11 60cm噴進砲 0C 03 50cm噴進砲 0C 12 45cm噴進砲 0C 04 38cm噴進砲 0C 05 30cm噴進砲 0C 06 多弾頭噴進砲 0C 07 新型多弾頭噴進砲 0C 13 拡散対潜ロケット 0C 08 クラスター爆弾発射機 0C 09 弓矢 0C 0A 特殊弓矢 0C 0B 光子榴弾砲 0C 0C 新型光子榴弾砲 0C 0D 15mm全方位機関砲 18 05 20mm全方位機関砲 18 00 25mm全方位機関砲 18 01 30mm全方位機関砲 18 02 40mm全方位機関砲 18 03 57mm全方位機関砲 18 04 68ポンド砲 19 00 90ポンド砲 19 03 110ポンド砲 19 01 怪しい大砲 19 02 新型155mm砲AGS 1A 00 新型178mm砲AGS 1A 06 新型203mm砲AGS 1A 01 新型228mm砲AGS 1A 07 新型254mm砲AGS 1A 02 新型280mm砲AGS 1A 08 新型76mm速射砲 1A 03 新型88mm速射砲 1A 09 新型102mm速射砲 1A 04 新型114mm速射砲 1A 0A 新型127mm速射砲 1A 05 新型152mm速射砲 1A 0B 寝返り電波砲 14 00 新型寝返り電波砲 14 01 風船爆弾 16 00 新型風船爆弾 16 01 チャフ・ロケット発射機 17 00 チャフ・ロケット発射機Ⅱ 17 01 囮魚雷 17 02 怪力線照射装置 0D 00 超怪力線照射装置 0D 01 クリプトンレーザー 0D 02 新型クリプトンレーザー 0D 03 エレクトロンレーザー 0D 04 新型エレクトロンレーザー 0D 05 ガスダイナミックレーザー 0D 40 X線レーザー 0D 41 ニュートリノビーム砲 0D 32 トライアングルレーザー 0D 3C リングレーザー 0D 33 リングレーザーⅡ 0D 34 リングレーザーⅢ 0D 35 拡散リングレーザー 0D 36 拡散リングレーザーⅡ 0D 37 拡散リングレーザーⅢ 0D 38 誘導リングレーザー 0D 39 誘導リングレーザーⅡ 0D 3A 誘導リングレーザーⅢ 0D 3B 対空パルスレーザー 0D 06 対空パルスレーザーⅡ 0D 07 新型パルスレーザー 0D 15 荷電粒子砲 0D 08 荷電粒子砲Ⅱ 0D 09 荷電粒子砲Ⅲ 0D 0A 拡散荷電粒子砲 0D 0B 拡散荷電粒子砲Ⅱ 0D 0C 拡散荷電粒子砲Ⅲ 0D 0D 誘導荷電粒子砲 0D 0E 誘導荷電粒子砲Ⅱ 0D 0F 誘導荷電粒子砲Ⅲ 0D 10 カニ光線 0D 11 新型カニ光線 0D 12 ねこビーム 0D 13 にゃんこビーム 0D 14 にゃんこビーム改 0D 4D なすびー夢 0D 4E 新型なすびー夢 0D 4F αレーザー 0D 16 αレーザーⅡ 0D 17 αレーザーⅢ 0D 18 βレーザー 0D 19 βレーザーⅡ 0D 1A βレーザーⅢ 0D 1B γレーザー 0D 1C γレーザーⅡ 0D 1D γレーザーⅢ 0D 1E δレーザー 0D 2F δレーザーⅡ 0D 20 δレーザーⅢ 0D 21 εレーザー 0D 22 εレーザーⅡ 0D 23 εレーザーⅢ 0D 24 反物質ビーム砲 0D 42 反物質ビーム砲Ⅱ 0D 43 反物質ビーム砲Ⅲ 0D 44 プラズマ砲 0E 00 新型プラズマ砲 0E 01 拡散プラズマ砲 0E 02 新型拡散プラズマ砲 0E 03 圧縮プラズマ砲 0E 04 新型圧縮プラズマ砲 0E 05 強化プラズマ砲 0E 09 新型強化プラズマ砲 0E 0A 火炎放射砲 0F 00 新型火炎放射砲 0F 01 消火剤噴射砲 10 00 新型消火剤噴射砲 10 01 汚水噴射砲 15 00 対宙レールガン 11 06 小型レールガン 11 05 砲塔型レールガン 11 00 レールガン 11 01 レールガンⅡ 11 02 レールガンα 11 03 レールガンβ 11 04 超レールガン 11 07 波動砲 12 00 α波動砲 12 01 β波動砲 12 02 超波動砲 12 03 量子波動砲 12 04 イカスミ波動砲 12 05 拡散波動砲 12 06 重力砲 13 00 超重力砲 13 01 レーザー砲 76 02 誘導ビーム砲 76 03 ビーム砲 76 00 パルスレーザー砲 76 01 88mm航空機関砲 78 0F 88mm砲 77 00 75mm砲 77 01 57mm航空機関砲 78 00 40mm航空機関砲 78 01 37mm航空機関砲 78 02 30mm航空機関砲 78 03 30mmバルカン砲 78 04 27mm航空機関砲 78 05 25mm航空機関砲 78 06 20mm航空機関砲 78 07 20mmバルカン砲 78 08 15mm航空機銃 78 09 13mm航空機銃 78 0A 12.7mm航空機銃 78 0B 7.92mm航空機銃 78 0C 7.7mm航空機銃 78 0D 7.62mm航空機銃 78 0E 30kg爆弾 79 00 60kg爆弾 79 01 250kg爆弾 79 02 500kg爆弾 79 03 800kg爆弾 79 03 1t爆弾 79 04 1.5t爆弾 79 05 2t爆弾 79 06 100lb爆弾 79 07 250lb爆弾 79 08 500lb爆弾 79 09 1000lb爆弾 79 0A 1600lb爆弾 79 0B 2000lb爆弾 79 0C Mk81通常爆弾 79 10 特殊弾頭爆弾 79 0E 新型特殊弾頭爆弾 7A 01 誘導爆弾 7A 00 新型誘導爆弾 7A 02 航空魚雷 7B 00 航空魚雷Ⅱ 7B 02 航空魚雷Ⅲ 7B 03 航空魚雷Ⅳ 7B 04 航空魚雷Ⅴ 7B 05 誘導航空魚雷 7B 06 誘導航空魚雷Ⅱ 7B 07 誘導航空魚雷Ⅲ 7B 08 誘導航空魚雷Ⅳ 7B 09 誘導航空魚雷Ⅴ 7B 0A 航空爆雷 79 0D 新型航空爆雷 79 0D 対潜爆弾 79 12 新型対潜爆弾 79 13 対潜航空魚雷 7B 01 新型対潜航空魚雷 7B 0B 対空ロケット弾 7C 00 新型対空ロケット弾 7C 02 ロケット弾 7C 01 新型ロケット弾 7C 03 短距離AAM 7D 02 新型短距離AAM 7D 0A 中距離AAM 7D 03 新型中距離AAM 7D 0B 長距離AAM 7D 04 新型長距離AAM 7D 0C 空対艦ミサイル 7D 06 空対艦ミサイルⅡ 7D 0D 空対艦ミサイルⅢ 7D 0E 空対艦ミサイルⅣ 7D 0F 空対艦ミサイルⅤ 7D 10 特殊空対艦ミサイル 7D 07 長距離AGM 7D 08 長距離ASM 7D 09 空対地ミサイル 7D 05 短距離対空噴進弾 7D 00 中距離対空噴進弾 7D 01 触接機雷 FF 00 感応機雷 FF 01 誘導機雷 FF 02 時限機雷1 FF 03 時限機雷2 FF 04 時限機雷3 FF 05 触接機雷投射機2 07 02 感応機雷投射機2 07 03 多弾頭ミサイルVLS2 0A 06 ミサイル発射機 0B 06 ミサイル発射機2 0B 07 ミサイル発射機3 0B 08 ミサイル発射機4 0B 09 魚雷 02 0E 酸素魚雷 03 0F 酸素魚雷2 03 10 超音速魚雷1 03 11 超音速魚雷2 03 12 誘導魚雷 04 13 誘導魚雷2 04 14 誘導魚雷3 04 15 火炎放射砲2 0F 02 怪力線2 0D 25 超怪力線2 0D 26 小型レーザー 0D 27 荷電粒子2 0D 28 拡散荷電粒子2 0D 29 誘導荷電粒子2 0D 31 クリプトン2 0D 2A エレクトロン2 0D 2B αレーザー2 0D 2C βレーザー2 0D 2D γレーザー2 0D 3E δレーザー2 0D 3F εレーザー2 0D 30 プラズマ2 0E 06 圧縮プラズマ2 0E 07 拡散プラズマ2 0E 08 多連装魚雷 02 3F 多連装酸素魚雷 03 30 多連装誘導魚雷 04 31 多連装超音速魚雷 03 32 多連装光子魚雷 05 33 多連装量子魚雷 05 34 マシンガン 09 0A 戦車砲 1A 0C 要塞砲A1 00 2F 要塞砲A2 00 20 要塞砲A3 00 21 要塞砲A4 00 22 要塞砲B1 00 23 要塞砲B2 00 24 要塞砲B3 00 25 要塞砲B4 00 26 要塞砲C1 00 27 要塞砲C2 00 28 要塞砲C3 00 29 要塞砲C4 00 2A 要塞砲D1 00 2B 要塞砲D2 00 2C 要塞砲D3 00 2D 要塞砲D4 00 3E 対空砲A1 00 33 対空砲A2 00 34 対空砲A3 00 35 対空砲A4 00 36 対空砲B1 00 37 対空砲B2 00 38 対空砲B3 00 39 対空砲B4 00 3A 対空砲C1 00 3B 対空砲C2 00 3C 対空砲C3 00 4D 対空砲C4 00 4E ミサイルA1 0B 14 ミサイルA2 0B 15 ミサイルA3 0B 16 ミサイルA4 0B 17 ミサイルB1 0B 18 ミサイルB2 0B 19 ミサイルB3 0B 1A ミサイルB4 0B 1B ミサイルC1 0B 1C ミサイルC2 0B 1D ミサイルC3 0B 1E ミサイルC4 0B 2F 新型要塞砲A1 00 3F 新型要塞砲A2 00 30 新型要塞砲A3 00 31 新型要塞砲A4 00 32 新型対空砲A1 00 4F 新型対空砲A2 00 40 新型対空砲A3 00 41 新型対空砲A4 00 42
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作者:xXrd/EO70 627 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 20 58 24.16 ID xXrd/EO70 さやか「あぁー、疲れた。」 さやか「だいたい何で補習があそこまで長くなるのか」 さやか「これだから本当学校って……あれ?ほむほむ?」 妊リボほむ「ホムゥ…」ツカレタ… 白まど「マドォ…マドマ…」ガンバッテ…アトチョットデオウチダヨ… さやか「野生のリボほむ夫妻だと!?」 さやか「まて、考えろ あいつら本当に野生なのか?周りへの警戒はない…十中八九捨てられたたと見て間違いない」キリッ さやか「しかも、服もそこまで汚れていないつまり捨てられて間もない 今近づけば絶対テイク・アウト出来る……よし!」 さやか「おーい、そこのほむほむ」 妊りぼ「ホミャ?」ニンゲン? さやか「どうしたの?」 白まど「マドマドォ…」イクアテガナイノ… さやか「ふーん、じゃあうちに来る?」 妊りぼ「ホ、ホムッ?ホビャアアアア♪」ホント?ヤッタァァァ ウレシナミダ 白まど「ハシャイジャッテ♪」マタカイホムニナレル♪ さやか「それじゃあこの中に入ってね」 妊りぼ・白まど「ホミャア・マドォ」トコトコ さやか「それじゃレッツゴー」 妊りぼ「ホム!」レッツゴー 白まど「マドマド!」ハヤクハヤク! さやほーむ(HOMU HELL) さやか「ふぃー、ただいまー」 妊りぼ「マドカァ♪」ツイタネ♪ 白まど「ホムラチャン」ココガアタラシイオウチ さやか「はい、この中水槽に入ってねー」 水槽の中のほむs「」ゾロゾロ 白まど「マド」ワカッタ 妊りぼ「ホム」ヨイショ 妊りぼ「ホムホムゥ」ミンナヨロシク ほむA「ホムホ」コッチコソヨロシク ほむB「ホムホムゥ」サアサアコチラヘ 白まど「マ、マドォ」アリガトウ ペコリ さやか「ちゃんと仲良くなってるね それじゃご飯(ほむ料理フルコース)食べてくるから待ってて」 白まど「マドマド」イッテラッシャイ 妊りぼ「ホムホムゥ」マッテルネ さやか「(こいつら馴れ馴れしい) じゃあ」 ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・ ・・・ ・・ ・ ー夜 さやか「帰ってきたぞー元気にしてる?」 妊りぼ「ホムムゥ」オカエリナサイ 白まど「マドォ」マッテタヨ さやか「さて、ほむほむあんた妊娠してる?」 妊りぼ「ホ、ホム」ウ、ウンニンシンシテル さやか「やっぱりそのお腹の膨らみぐらいはねぇ」 妊りぼ「ホムホムゥ…」ダマッテテゴメンナサイ ペコリ さやか「たぶん、それそろ陣痛が……来たみたいだね」 妊りぼ「ホッホムゥゥゥゥ」イッイタィィィィ 白まど「ホ、ホムラチャン!」ダ、ダイジョウブ? 妊りぼ「ホッホビャッ」イタイヨォ… 10分後 妊りぼ「ボビャァァァ」イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ 白まど「ホムラ…チャン…」ダレカァ…タス…ケテ さやか「おっかしーな(棒) いい加減生まれてくると思うのに(棒)」 さやか「もう、ほむほむは面倒だなぁえいっ☆」ブチッ 妊りぼ「ボビャァァァァァァァァァァァ」ハラツブレ 白まど「マ、マドォォォォォォォォォォォ」ナンデェェェェェェェ さやか「ごめん手が滑っちゃって。ま、ほむほむだからいいよね」 白まど「マドマド!」ヨクナイ!!ナンデコンナコトヲ 妊りぼ「ホビャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」イタィィィィィィィィィイイイイイイイイ さやか「何でって、ほむほむだからに決まってるじゃん。私はね、余程の理由がない限り差別はしないことにしてるの。だからこうした。別に問題でも? 白まど「マ…ド…」ナンデワタシタチダケ…… さやか「逆ならあんたたちは死刑、こっちからはむしろ進められる行為なの。 愛護団体の右翼派でさえ末期のほ虐家なこのご時世お前らなんて、ゴキブリ以下の『クズ』でしかないの ……そういえばあんたの愛しいりぼほむは虫の息なんだけどいいの?」 りぼほむ「ホ………ビャ……」マドカァ……ナンデタスケテクレナイノ……… りぼほむ「」 白まど「マ、マギャァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアア」ホムラチャァァァァァァァァァァァァン さやか「最低だよね、番を見殺しにするなんてそんなまどまどにはお仕置きしないと」ニヤリッ さやか「ほむほむ、出ておいで」 ほむA・ほむB「ホムホ?・ホムム?」ドウシタノ?・ゴシュジンサマ?(先程の事は知らない) さやか「待っててね、まずは放心状態の白まどをくくりつけてっと」 貼り付け白まど「ホムラチャン……」 ボーゼン さやか「ほむほむこれを持ってて」 ほむA「ホムゥ?」ドウシタノ? さやか「いいから、ほむBも」 さやか「AとBに目隠しと耳栓をつけてっと そのまままっすぐ走って…そうその調子」 グサッ 白まど「マドォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」 胸とアソコ串刺し さやか「はい、お疲れさん帰っていいよ(こいつらには見えてないんだよなー)」 ほむAB「ホムホムゥ」バイバイゴシュジンサマ 白まど「マ…ド…ォ…」ナンデ……… さやか「あんたが私に見つかったのが運のつきだったのよ ふあぁ、眠い。じゃ、お休み」 白まど「マ………」シニタク…… fin. ジャンル:さやか ほむほむ りぼほむ 仲間殺し 出産 妊りぼほむ 流産 白まど 稀少種つがい 稀少種虐待 野良 感想 すべてのコメントを見る HOMU HELLってw
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◆期間限定イベント一覧へ戻る Exercise Day! 【イベント期間】 2022年06月01日 12 00 ~ 2022年06月14日 12 59 【連動アイテム】 ガチャ「雫零れる晴空」レア、サラリレア 甘奈処「誘惑に負けない!」シリーズ(6/10追加) ・上記アイテムと連動しており、所持することで様々な効果が得られる。 【早期クリア】 ・イベントを開始してから48時間以内に5500ポイントを獲得すると限定衣装が貰える。 アイテム 画像 効果 リングに力を込めて 体力: +4ポイント:+2 【イベント概要】 ・ステージ探索によるポイント獲得型イベント。 ・初期体力は100、3分で1回復する。(全回復まで5時間) 【ステージ】 ・ステージにより獲得できるポイントとチケットの数が異なる。 ・ダンベル~フィットネスリングのステージをクリア後は任意のステージを選択して探索する。 ・ステージをクリアすると、ダンベルチャレンジ券が手に入る。 ステージ ダンベル バランスボール フィットネスリング ランニング キックボクシング 消費体力 -5 -10 進行率 2% ポイント 15pt 22pt 25pt 30pt 50pt チケット 25枚 22枚 15枚 50枚 30枚 クリア報酬 ダンベルチャレンジ券×10枚 ダンベルチャレンジ券×20枚 ※ 6/10以降はステージ進行時の獲得ポイントとチケットが倍増。(表は初期値) 【ミニゲーム:ダンベルチャレンジ】 ・ダンベルチャレンジ券を消費して、ポイントとチケットが手に入る。 ・選択した重量によって得られる結果が異なる。 25キロに挑戦! 100キロに挑戦! 失敗 ポイント:40ptチケット:40枚 ポイント:20ptチケット:20枚 成功 ポイント:50ptチケット:50枚 ポイント:150ptチケット:150枚 【イベント交換所】 ・チケットを消費して任意のアイテムと交換できる。 + 6/1イベント開始時 イベント開始時:24アイテム 衣装 正確な計測係 赤 正確な計測係 青 正確な計測係 黄 正確な計測係 桃 アクセ ライブリーコインロッカー ピンク ライブリーコインロッカー ブルー ライブリーコインロッカー イエロー ライブリーコインロッカー レッド 衣装 ビッグTシャツパジャマ 猫 ビッグTシャツパジャマ 猿 ビッグTシャツパジャマ 子豚 ビッグTシャツパジャマ 萌え~ アクセ 深夜のおやつセット 赤 深夜のおやつセット 緑 深夜のおやつセット 青 深夜のおやつセット 紫 衣装 部活後の休息 青 部活後の休息 黒 部活後の休息 茶 部活後の休息 黄 部活後の休息 空 部活後の休息 紫 部活後の休息 桃 部活後の休息 緑 + 6/6追加 6/6:追加18アイテム 衣装 ダンベルで筋トレ! ホワイト ダンベルで筋トレ! ブラック ダンベルで筋トレ! ミントブルー ダンベルで筋トレ! ピンク アクセ パワフルランニングマシン! ブラック パワフルランニングマシン! ホワイト パワフルランニングマシン! レッド パワフルランニングマシン! イエロー 衣装 深夜のお夜食 醤油 深夜のお夜食 塩 深夜のお夜食 味噌 深夜のお夜食 豚骨 アクセ ピザ ホットピザ - - 衣装(※) 就寝前のストレッチ ピンク 就寝前のストレッチ 黄 就寝前のストレッチ 緑 就寝前のストレッチ 青 (※) おやすみちぇんじ! 対応アイテム + 6/10追加 6/10:追加17アイテム 衣装 一緒に走ろうよ 青 一緒に走ろうよ 黒 一緒に走ろうよ 赤 一緒に走ろうよ 桃 アクセ スポーツサングラス ブルー スポーツサングラス ブラック スポーツサングラス レッド スポーツサングラス ピンク 衣装 梅雨時のワンピース 黄 梅雨時のワンピース 白 梅雨時のワンピース 空 梅雨時のワンピース 黒 アクセ 顔に滴る雨 - - - 壁紙 田舎のバス停 小雨 田舎のバス停 雷雨 田舎のバス停 晴天 田舎のバス停 天気雨 【達成報酬】 ・ポイントを一定数獲得するとアイテムが貰える。 ポイント 26000pt 37500pt 50000pt 67500pt アイテム クールボクシングジム レッド パンチ!からのキック! レッド クールボクシングジム ブルー パンチ!からのキック! ブルー 画像 ポイント 120000pt 150000pt 170000pt 200000pt アイテム フィットネススポーツジム 昼 フィットネススポーツジム 夜 バランスボールに乗って 嘘でしょ…… 画像 【ランキング】 ・獲得したポイントにより順位が決まり、イベント終了後に該当順位のアイテムが配布される。 順位 アイテム 1~30位 10連ガチャチケット 10連アクセガチャチケット ファイト!ドリンク×5 31~100位 10連ガチャチケット 10連アクセガチャチケット ファイト!ドリンク×3 101~200位 - 10連アクセガチャチケット ファイト!ドリンク 201~1000位 - - ファイト!ドリンク 1001~99999位 - - 勤勉娘5×5交渉仙人5×5 コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る