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AAの世界の住民。
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ジャスティス(ツンドラ) 影が濃すぎる管理人(ただin率高いだけだったりして 最近ツンドラに名前を変更。しかし、ジャスティスのころのアダ名は通用します。 管理人というのは『鬼畜』な技をもつものだがなかでもジャスティスはひどい、 とジャスティス自身も思っている(ぇ 変態と厨二なら、変態と呼ばれるほうがよっぽどマシなようだ(何 そんな思いがつまった技がツンドラにはある。きっとこれも『鬼畜』なんだろうな。 鬼畜技にかかったからって怒らないでください。攻撃力0にされたらもう負け確定だけどあきらめないでください。MP0にされたらオワリカケるけれど、あきらめry ディアボロとは十異世界で知り合ったネットでの「お友達」である。 現実で一緒に楽しくおしゃべりなどしていない。やらないか。 モンハンとメタギアと遊戯王が大好きで残念らしい。 モンハンのスキルはイャンクックをキックのみで倒す程度の能力。 ニコ動ではボルゾイ企画が好き。 チャン=時雄(1960~2011) これからちゃんと気をつけようとするときに現れるおじさん。 しかし、すでに逝ってしまっている。上から来るぞ、気をつけろ!元ネタはTertium 正義と生きる者 正義を語る、遊戯王のライトロードをモチーフに作られた組織。一番最初に作られた組織でもある。 ツンドラ自身、9/6に脱退。 大半のステージはJustice製です。 後は、オリ職とかの職業作るのも少しずつであるがやっている。 自分のリア友が現在@パに参加しているが友達であろうが関係なく、荒らしたために一回抹消しようとするなど、荒らしへの反応は大分速い。 荒らし、カッコワルイ。 荒らし、ダメ絶対! ちかんはあかん(何
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中だるみの時期とは、俺にとっては限定されるものではないと思っていた。…いや、今でもそう思う。地元でも有名な進学校へと去年の春に入学し、順風満帆な人生を謳歌しているんだと自惚れていたんだ。俺みたいな天才は、ほんの少しだけ努力すればいい…そう思っていたんだ。そして勉強を抜かるんだ結果見事にダブってしまい、身の程を知った俺は都外の高校へと転校した。 「お兄ちゃん、起きてよお兄ちゅぁん」 今日から正式に、一つ下の連中と付き合うことになったわけだが…どうにも気が進まない。県内偏差値35、東北で一番問題の不良高校だ。くっそう…なんで俺が まぁいい今日から俺は変わるんだ。眉をそり、髪も染めた。こんな田舎街の奴等が俺に敵うわけがないんだ…。 (あぁ~♪ 君はサンシャイン 僕のマイマイハニー) 変にイカれたようなラブソングが曲がり角の向こうから聞こえてくる。音源からして俺よりも身長の低い人間である可能性が高い。…女か? (ポーポ~ ポッポポポポポポッポポポポ~♪) よし、故意にぶつかろう。互いに衝突した勢いでおっぱいを揉みしだくとしよう。満員電車での痴漢成功率が八割を越える俺にとってはレベルが低い。容易いことだ 「あぁ、ちこくちこくぅ~」ドンッ 鈍い痛みを感じる 結果からして女は倒れていない。というより俺がぶつかったのはでっかいヤンキーだ 「キォン!?」 「なんじゃ、うぬぅわぁぁ!!」 時代遅れもいい髪型をした長身のヤンキーに睨まれ、胸ぐらを引っ張り上げられた。や、やんのか…お、おらぁ空手習ってんだよぉ 「ぬぅやぃび~んかい!」 「止めんしゃい」 俺が乳を狙っていた女と思われる少女がヤンキーにそう言うと、すぐさまヤンキーは手を離した。ちくしょう…こんな美人の乳を揉みそこねたなんて…。 「キョンとかゆーたの?すまんな、血の気の多い奴なんじゃ。許してくり」 そう言って、少女とヤンキーは去って行った。ついでに俺の心はブロゥキンした。ちくしょう…なんなんだよ藪からstickにあのヤンキー…っつーか同じ制服かよあいつら、ちくしぉ ●rz ← ●<FACKッ! 初っ端からこれかよ…嫌だよもう…ごめんよ…実は俺、イジメられて転校したんだ…進学校なんて嘘だよ…普通にポカしたよ…手続きとか大変だったよなぁ…ごめんお母ちゃん…僕、もう一回だけ転校したい 新しい学校の校舎は時計台の上に「ハ」と書かれただけの旗が突き刺さっていた。前にいた工業高校と違い、可愛い女子もたくさんいる……が、さっきのヤンキーもいるんだよなぁ…ふぁ…。 「すぅずぅみぃぃやぁぁぁ」 「番ッ!長ぉッ!!のぉ」 「おな~~~ぬぅぁるぃッッ!!!!」 やおら奇声を発した一人のヤンキーに応じ、十数人のヤンキーが整った体制で道を開いた。するとその道を先程の少女が闊歩しているではないか 「とおりゃんせ」 「およぉござぁまーッ!!」 今朝はあまりよくみなかった腕に「番長」と書かれた腕章をつけている。……ここに通うのか…鬱だ さてと、俺のクラスは1年5組か…あーよかった。さっきの不良達も女の子もいない 「初めまして、僕の名前は「「キォンッ!!!」」 突然ヤンキーの声が… 「ヌァハハハハッ!!今朝はやってくれたのぉッ!!この借りは今日中に晴らしたるさかいッ」ジー ショルダーバックと思われた寝袋のファスナーをヤンキーは閉めた……ふぁ…。 「じゃあ、キョン君は有希さんの隣りに行ってくれ」 「…よ、よろしく」 「あぁ、うん」 田舎もんは転校生にいちいち「ヨロシク」なんて言うんだな。さすが偏差値35変人ばっかり その後も質問責めだったり、いきなりソッコーメルアド交換だったり、東京では絶対に味わうことのないドラマみたいにありきたりなことばかりするクラスに溶け込んだような気がして、徐々に気分が楽になり、少し自分に自信を感じた。…ここでならやっていけるかもしれないな しかし、現実っていうのは厳しい。振り向けばロッカー棚の上でヤンキーが寝ているのだから 「最初の授業は…世界史か。長門さん、教科書みしてくんない?」 「……………」ビクッ モジモジしながら広げられた教科書にはページいっぱいに「バカ」「アホ」となぐり書きされていた 「……………」グス 「センスのねぇ奴等だな。人を馬鹿にしたいなら、もうちょっと面白いこと考えろっての」 我ながらよくもこんなムサい台詞が吐けたものである。だがムサい奴にムサい事言ってもなんら問題ない 「…ありがとう、キョン君」 「おう、あんま気にすんなよ?」 しかし、連中に変なニックネームをつけられたことに腹を立てていた俺は、一時限目から四時限目の終わりまでに長門有希目掛けて飛び交う消しゴムのかけらをシカトしてやった。涙目になってやがる。ざまぁねぇな 昼休みにもなると、何故か誰も話しかけてくれる奴はいなくなった。ついでだからってオドオドしてる俺にもケシカス投げんなよ。ざまぁねぇな 「よかったら……一緒に食べない?」 「黙れ貧乳貧乳、コスプレコスプレ、谷間にダーリンダーリンフリーズッ!!!」 「……………」グス 2chで極めた俺の誹謗中傷スキルに田舎もんはたじたじさ、ざまぁねぇな 「……………」ヒックヒック 「ゆ、有希ッ!?なぜ泣いておるのだ!?」 え?ななんで今朝の番長が… 「どうしたのじゃ?私に申してみるがよい」 「……………」シクシク 「遠藤ッ!遠藤ぉッ!!」 「ヌゥァ?」 「有希のことはお主に任せたはずじゃが…これはどういうことかの?」 「ウヌゥ!有希ぃッ!!何故、泣いておるのだッ!!!」 どうやらこの長門は涼宮番長とヤンキーの仲間らしいな。まぁ、そんな団塊世代の夫婦みたいな反応されても、現代の複雑な社会問題は解決できないんだよ。つーか、いじめの原因は絶対お前らだよ。よくあるパターンだよ この様子だと、俺の仕業ということは気付かれていない……うん、馬鹿は多いにこしたことはないな 「ん?おお…キョンではないか」 こ、この女、まさか俺よりも模試の成績が上なのか!? 「ヌァヌァ!!キォォン!!貴様ぁワシはまだ肘が痛むんじゃッ!!引導を渡してくれるッ!!!」 「んぎゃーッます!!黙りんしゃい!!」 「すまんのぉ…こいつみたいな男が同じ組だとやかましいであろう?」 番長と呼ばれるこの女、十数人のヤンキーを従えるこの女。そんな女が俺みたいな奴に下手にでている…ん?ま、まぁ別にいいけどさぁ 「有希とも仲良くしてやってくれ、組のもんとウマく馴染めんゆーてもまだ四月じゃからの…有希の事は遠藤なんかよりも主に任せるとしよう」 「じゃあの有希、キョン」 珍妙なしゃべり方をする番長殿は去って行った。何しに来たんだよ 「…弁当たべn」グス 「な、泣くなよぉ…」 ●rz ← ●<インコース高めッ! なんだかんだで放課後だ。日直でもないのに相合い傘書かれたり、「お前の席ねぇからぁ」って台詞に思わず噴出してしまったり。…やれやれだ。明日からもこんなわけの分からないノリの学校に通い続けるのかよ ん?あれは… 「へっへっへ、有希ちゅんよぉ」 「や、やめて下さい。…そんな」 な、ながと!?不良に絡まれている…いや、あれは不良じゃない。外見だけみれば普通の男子高校生だ 「こいつ苛めても、たかっても何も言わないんだぜ?犯しても問題ねぇよ」 「…………」グス こ、これはどうするべきか…流石にレイプされたりしたら学校なんか来れないだろう、長門が不登校になればケシカスは飛んでこない…俺もクラスで上手くやっていけるということかッ!?いやいや待て待て…デメリットを考えるんだ。長門がいなくなった場合どうなる?イジメの標的が俺になるという可能性も大だ。やはり……これはいかんッ!! 「ヌゥァ? なんだキォンッ!!」 「か、かくかくしかじかヘルプスノー!」 「ナァにぃぃ!!有希がだとぉぉッ!!!」 「じ、実はお、俺、空手なんかや、やってないんです。な、長門さんをた、助けてくだしゃぃッ!!」 「まっかちょーけぇッ!!!」 そう奇声を発した後、遠藤さんは放送室へと闖入し、マイクを握りながら叫んだ 『田中!山崎!ジミー!岡本!その他ぁ!!涼宮組のもんはぁ!!校舎裏にぃぃぃ!!!であえッ!!!であえッ!!!!』 ダダダダッ たぶん、学校中のヤンキーが集うのだろう…終わったな、あいつら。しかし、俺と遠藤さんが見たものは十数人のヤンキーが全員撲殺されている壮観な光景だった 「おぃ…浜田ぁ…松本ぉ…なんッッのつもりやぁ?」 「涼宮組だって?あぁ?大したことねぇなぁ」 「死なすッッッ!!!」 「ふん」バキッ 「オォォル!!ハィィヌゥッ!!ロックハァァンドッッ!!!」 え、遠藤さんがやられた…な、ながとぉ…犯されても学校ぐらい来いよ…来たら来たで今よりイジメられるから…犯されたことによって 「キョン君……」 「すまんな長門、逃げさせてもらう」 (あぁ~♪ 君はサンシャイン 僕のマイマイハニー) こ、このインディーズ演歌モドキのパクリ楽曲はッ!! 東北地方で最低の偏差値を誇る、岩手県の県立北高校で、〝番長〟と呼ばれる現役女子高生。その女――――ッ!! 「とおりゃんせ」 「す、涼宮番長ぉッ!!!」 普段は何をしているのか、一体何者なのかすら分からない。だけど!もう貴女しかいないのですッ!頼んだぞ、番長! 「気、奇、鬼、喜、祈、危、忌、帰、記……字百六十九計を占める〝き〟」 「その中でも〝木〟は硬い幹をもち、幾つもの枝があり、地面に根を張り、成長する。幹は木質化し、次第に太く成長する。枝先には葉と芽をつけ、やがて花を咲かせるッ!」 「我こそは首領ッ!!涼宮組の幹なりッ!!!!!」 力強く吠えるその姿は頼もしく、そして男らしくもあった…。 「女だからって調子に乗ってんじゃねぇ!」バキッ 「あぁーれぇー」 き、鬼畜ぅ!殴るなんてあんまりじゃないか!モラルのかけらもない奴めぇ!! 「ふざけやがって…あんまナメんなよ。この場ですぐに有希を犯ってもいいんだぞ?」 「あ、あのぉ…」 一年生だろうか?女子達がこちらを伺っている。 「はッ! お前らも有希を助けようってか?」 「番長に手を出すな」 …なんということだろう、そこら中から生徒や先生、明らかに学校関係者ではない人達までゾロゾロと出てくるではないか 「…な、…なんで」 「涼宮組をただの良からず者の集団と思っていたか?ナメられて困るのはこっちの方だ…」 ヨロヨロと立ち上がる番長 「私が更生させた不良共…信頼する先生方…登下校中いつも声を掛けてくれるおばちゃん…諦めかけていた大学受験へ再び立ち向かうことに決めたニート…飼い主に捨てられてまでも懸命に生きようとする野良犬…」 「浮き世と言ってくれるなよ…他者との総和で成り立つ素晴らしきこの世界樹を…たった一つの幹から幾つも枝は分かれ花開くッ!」 ――涼宮番長ッ 「……貴様らごときに幹は、私は――折れぬッッ!!!!!!!!」 「ち、ちくしょう…」ダッ ●rz ← ●<ohhh!! パタッパタパタパタ 「祖父さんがヤクザ?」 「うぬ」 「まぁ、ヤクザと言っても少数だったがの…」 涼宮ハルヒ。時計台の上で自分の名前一文字が書かれた旗を支えながら夕日に照らされた田舎のパノラマを笑顔で見つめていた 『春日は、太陽の神アマテラスのようにと名付けた』 『お前がいつも笑顔でいてくれたから、おじいちゃんはいつも頑張って生きられたんじゃよ』 『皆を支える幹となり、木を照らす希望の太陽になっておくれ』 「みなのものぉ」 大丈夫だよ連中はちゃんと下から見てる 「「お主らの幹、涼宮春日はここにいるッ!!」」 …やれやれ、想像していたよりもここは楽しめそうだ ●<疾いですね、早漏ですか?オワリ?
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4737.html
中だるみの時期とは、俺にとっては限定されるものではないと思っていた。…いや、今でもそう思う。地元でも有名な進学校へと去年の春に入学し、順風満帆な人生を謳歌しているんだと自惚れていたんだ。俺みたいな天才は、ほんの少しだけ努力すればいい…そう思っていたんだ。そして勉強を抜かるんだ結果見事にダブってしまい、身の程を知った俺は都外の高校へと転校した。 「お兄ちゃん、起きてよお兄ちゅぁん」 今日から正式に、一つ下の連中と付き合うことになったわけだが…どうにも気が進まない。県内偏差値35、東北で一番問題の不良高校だ。くっそう…なんで俺が まぁいい今日から俺は変わるんだ。眉をそり、髪も染めた。こんな田舎街の奴等が俺に敵うわけがないんだ…。 (あぁ~♪ 君はサンシャイン 僕のマイマイハニー) 変にイカれたようなラブソングが曲がり角の向こうから聞こえてくる。音源からして俺よりも身長の低い人間である可能性が高い。…女か? (ポーポ~ ポッポポポポポポッポポポポ~♪) よし、故意にぶつかろう。互いに衝突した勢いでおっぱいを揉みしだくとしよう。満員電車での痴漢成功率が八割を越える俺にとってはレベルが低い。容易いことだ 「あぁ、ちこくちこくぅ~」ドンッ 鈍い痛みを感じる 結果からして女は倒れていない。というより俺がぶつかったのはでっかいヤンキーだ 「キォン!?」 「なんじゃ、うぬぅわぁぁ!!」 時代遅れもいい髪型をした長身のヤンキーに睨まれ、胸ぐらを引っ張り上げられた。や、やんのか…お、おらぁ空手習ってんだよぉ 「ぬぅやぃび~んかい!」 「止めんしゃい」 俺が乳を狙っていた女と思われる少女がヤンキーにそう言うと、すぐさまヤンキーは手を離した。ちくしょう…こんな美人の乳を揉みそこねたなんて…。 「キョンとかゆーたの?すまんな、血の気の多い奴なんじゃ。許してくり」 そう言って、少女とヤンキーは去って行った。ついでに俺の心はブロゥキンした。ちくしょう…なんなんだよ藪からstickにあのヤンキー…っつーか同じ制服かよあいつら、ちくしぉ ●rz ← ●<FACKッ! 初っ端からこれかよ…嫌だよもう…ごめんよ…実は俺、イジメられて転校したんだ…進学校なんて嘘だよ…普通にポカしたよ…手続きとか大変だったよなぁ…ごめんお母ちゃん…僕、もう一回だけ転校したい 新しい学校の校舎は時計台の上に「ハ」と書かれただけの旗が突き刺さっていた。前にいた工業高校と違い、可愛い女子もたくさんいる……が、さっきのヤンキーもいるんだよなぁ…ふぁ…。 「すぅずぅみぃぃやぁぁぁ」 「番ッ!長ぉッ!!のぉ」 「おな~~~ぬぅぁるぃッッ!!!!」 やおら奇声を発した一人のヤンキーに応じ、十数人のヤンキーが整った体制で道を開いた。するとその道を先程の少女が闊歩しているではないか 「とおりゃんせ」 「およぉござぁまーッ!!」 今朝はあまりよくみなかった腕に「番長」と書かれた腕章をつけている。……ここに通うのか…鬱だ さてと、俺のクラスは1年5組か…あーよかった。さっきの不良達も女の子もいない 「初めまして、僕の名前は「「キォンッ!!!」」 突然ヤンキーの声が… 「ヌァハハハハッ!!今朝はやってくれたのぉッ!!この借りは今日中に晴らしたるさかいッ」ジー ショルダーバックと思われた寝袋のファスナーをヤンキーは閉めた……ふぁ…。 「じゃあ、キョン君は有希さんの隣りに行ってくれ」 「…よ、よろしく」 「あぁ、うん」 田舎もんは転校生にいちいち「ヨロシク」なんて言うんだな。さすが偏差値35変人ばっかり その後も質問責めだったり、いきなりソッコーメルアド交換だったり、東京では絶対に味わうことのないドラマみたいにありきたりなことばかりするクラスに溶け込んだような気がして、徐々に気分が楽になり、少し自分に自信を感じた。…ここでならやっていけるかもしれないな しかし、現実っていうのは厳しい。振り向けばロッカー棚の上でヤンキーが寝ているのだから 「最初の授業は…世界史か。長門さん、教科書みしてくんない?」 「……………」ビクッ モジモジしながら広げられた教科書にはページいっぱいに「バカ」「アホ」となぐり書きされていた 「……………」グス 「センスのねぇ奴等だな。人を馬鹿にしたいなら、もうちょっと面白いこと考えろっての」 我ながらよくもこんなムサい台詞が吐けたものである。だがムサい奴にムサい事言ってもなんら問題ない 「…ありがとう、キョン君」 「おう、あんま気にすんなよ?」 しかし、連中に変なニックネームをつけられたことに腹を立てていた俺は、一時限目から四時限目の終わりまでに長門有希目掛けて飛び交う消しゴムのかけらをシカトしてやった。涙目になってやがる。ざまぁねぇな 昼休みにもなると、何故か誰も話しかけてくれる奴はいなくなった。ついでだからってオドオドしてる俺にもケシカス投げんなよ。ざまぁねぇな 「よかったら……一緒に食べない?」 「黙れ貧乳貧乳、コスプレコスプレ、谷間にダーリンダーリンフリーズッ!!!」 「……………」グス 2chで極めた俺の誹謗中傷スキルに田舎もんはたじたじさ、ざまぁねぇな 「……………」ヒックヒック 「ゆ、有希ッ!?なぜ泣いておるのだ!?」 え?ななんで今朝の番長が… 「どうしたのじゃ?私に申してみるがよい」 「……………」シクシク 「遠藤ッ!遠藤ぉッ!!」 「ヌゥァ?」 「有希のことはお主に任せたはずじゃが…これはどういうことかの?」 「ウヌゥ!有希ぃッ!!何故、泣いておるのだッ!!!」 どうやらこの長門は涼宮番長とヤンキーの仲間らしいな。まぁ、そんな団塊世代の夫婦みたいな反応されても、現代の複雑な社会問題は解決できないんだよ。つーか、いじめの原因は絶対お前らだよ。よくあるパターンだよ この様子だと、俺の仕業ということは気付かれていない……うん、馬鹿は多いにこしたことはないな 「ん?おお…キョンではないか」 こ、この女、まさか俺よりも模試の成績が上なのか!? 「ヌァヌァ!!キォォン!!貴様ぁワシはまだ肘が痛むんじゃッ!!引導を渡してくれるッ!!!」 「んぎゃーッます!!黙りんしゃい!!」 「すまんのぉ…こいつみたいな男が同じ組だとやかましいであろう?」 番長と呼ばれるこの女、十数人のヤンキーを従えるこの女。そんな女が俺みたいな奴に下手にでている…ん?ま、まぁ別にいいけどさぁ 「有希とも仲良くしてやってくれ、組のもんとウマく馴染めんゆーてもまだ四月じゃからの…有希の事は遠藤なんかよりも主に任せるとしよう」 「じゃあの有希、キョン」 珍妙なしゃべり方をする番長殿は去って行った。何しに来たんだよ 「…弁当たべn」グス 「な、泣くなよぉ…」 ●rz ← ●<インコース高めッ! なんだかんだで放課後だ。日直でもないのに相合い傘書かれたり、「お前の席ねぇからぁ」って台詞に思わず噴出してしまったり。…やれやれだ。明日からもこんなわけの分からないノリの学校に通い続けるのかよ ん?あれは… 「へっへっへ、有希ちゅんよぉ」 「や、やめて下さい。…そんな」 な、ながと!?不良に絡まれている…いや、あれは不良じゃない。外見だけみれば普通の男子高校生だ 「こいつ苛めても、たかっても何も言わないんだぜ?犯しても問題ねぇよ」 「…………」グス こ、これはどうするべきか…流石にレイプされたりしたら学校なんか来れないだろう、長門が不登校になればケシカスは飛んでこない…俺もクラスで上手くやっていけるということかッ!?いやいや待て待て…デメリットを考えるんだ。長門がいなくなった場合どうなる?イジメの標的が俺になるという可能性も大だ。やはり……これはいかんッ!! 「ヌゥァ? なんだキォンッ!!」 「か、かくかくしかじかヘルプスノー!」 「ナァにぃぃ!!有希がだとぉぉッ!!!」 「じ、実はお、俺、空手なんかや、やってないんです。な、長門さんをた、助けてくだしゃぃッ!!」 「まっかちょーけぇッ!!!」 そう奇声を発した後、遠藤さんは放送室へと闖入し、マイクを握りながら叫んだ 『田中!山崎!ジミー!岡本!その他ぁ!!涼宮組のもんはぁ!!校舎裏にぃぃぃ!!!であえッ!!!であえッ!!!!』 ダダダダッ たぶん、学校中のヤンキーが集うのだろう…終わったな、あいつら。しかし、俺と遠藤さんが見たものは十数人のヤンキーが全員撲殺されている壮観な光景だった 「おぃ…浜田ぁ…松本ぉ…なんッッのつもりやぁ?」 「涼宮組だって?あぁ?大したことねぇなぁ」 「死なすッッッ!!!」 「ふん」バキッ 「オォォル!!ハィィヌゥッ!!ロックハァァンドッッ!!!」 え、遠藤さんがやられた…な、ながとぉ…犯されても学校ぐらい来いよ…来たら来たで今よりイジメられるから…犯されたことによって 「キョン君……」 「すまんな長門、逃げさせてもらう」 (あぁ~♪ 君はサンシャイン 僕のマイマイハニー) こ、このインディーズ演歌モドキのパクリ楽曲はッ!! 東北地方で最低の偏差値を誇る、岩手県の県立北高校で、〝番長〟と呼ばれる現役女子高生。その女――――ッ!! 「とおりゃんせ」 「す、涼宮番長ぉッ!!!」 普段は何をしているのか、一体何者なのかすら分からない。だけど!もう貴女しかいないのですッ!頼んだぞ、番長! 「気、奇、鬼、喜、祈、危、忌、帰、記……字百六十九計を占める〝き〟」 「その中でも〝木〟は硬い幹をもち、幾つもの枝があり、地面に根を張り、成長する。幹は木質化し、次第に太く成長する。枝先には葉と芽をつけ、やがて花を咲かせるッ!」 「我こそは首領ッ!!涼宮組の幹なりッ!!!!!」 力強く吠えるその姿は頼もしく、そして男らしくもあった…。 「女だからって調子に乗ってんじゃねぇ!」バキッ 「あぁーれぇー」 き、鬼畜ぅ!殴るなんてあんまりじゃないか!モラルのかけらもない奴めぇ!! 「ふざけやがって…あんまナメんなよ。この場ですぐに有希を犯ってもいいんだぞ?」 「あ、あのぉ…」 一年生だろうか?女子達がこちらを伺っている。 「はッ! お前らも有希を助けようってか?」 「番長に手を出すな」 …なんということだろう、そこら中から生徒や先生、明らかに学校関係者ではない人達までゾロゾロと出てくるではないか 「…な、…なんで」 「涼宮組をただの良からず者の集団と思っていたか?ナメられて困るのはこっちの方だ…」 ヨロヨロと立ち上がる番長 「私が更生させた不良共…信頼する先生方…登下校中いつも声を掛けてくれるおばちゃん…諦めかけていた大学受験へ再び立ち向かうことに決めたニート…飼い主に捨てられてまでも懸命に生きようとする野良犬…」 「浮き世と言ってくれるなよ…他者との総和で成り立つ素晴らしきこの世界樹を…たった一つの幹から幾つも枝は分かれ花開くッ!」 ――涼宮番長ッ 「……貴様らごときに幹は、私は――折れぬッッ!!!!!!!!」 「ち、ちくしょう…」ダッ ●rz ← ●<ohhh!! パタッパタパタパタ 「祖父さんがヤクザ?」 「うぬ」 「まぁ、ヤクザと言っても少数だったがの…」 涼宮ハルヒ。時計台の上で自分の名前一文字が書かれた旗を支えながら夕日に照らされた田舎のパノラマを笑顔で見つめていた 『春日は、太陽の神アマテラスのようにと名付けた』 『お前がいつも笑顔でいてくれたから、おじいちゃんはいつも頑張って生きられたんじゃよ』 『皆を支える幹となり、木を照らす希望の太陽になっておくれ』 「みなのものぉ」 大丈夫だよ連中はちゃんと下から見てる 「「お主らの幹、涼宮春日はここにいるッ!!」」 …やれやれ、想像していたよりもここは楽しめそうだ ●<疾いですね、早漏ですか?オワリ?
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オワタのゲーム「伝説の樹海」 4緑緑 伝説のエンチャント ~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが場に出ている状態でゲームを始めてもよい。そうした場合カードを1枚引く。 すべてのオワタ・クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。 いずれかのオワタが場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。 28版の 113が投稿したカード。緑の「オワタのゲーム」。 なんというか… 6マナなのに場に出たときの性能が悲しすぎる… 序盤に出せないとかなり悲惨。 しかし、力線と同じようにゲームの開始時に手札にあった時に場にさせるもはかなりうれしい。活躍させるには、この能力で最初から場に出すことが前提のカード。 大して強くないオワタたちがストンピー顔負けのクロックを決めるのは、圧巻の一言。 6マナでなく3、4マナくらいだとかなりうれしいのだが… サイクル オワタのゲーム・サイクル。伝説のエンチャント。 取得中です。
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新ジャンル「女地蔵」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 00 00 25.40 ID N+xHcIk00 地蔵「その六道で出会うのもこの私 輪廻を超えて二人は回り逢う――」 女「何で皆が解脱したがるのか何となく分かった気がする」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 00 01 59.55 ID N+xHcIk00 地蔵「そんなこと言って、前世じゃ胸に抱きついて 『解脱しなくていいからまた女地蔵様に遇いたい』って泣いてたよ?」 女「前世の話持ち出すのは卑怯だろっ!」 32 大胆不敵 2007/11/20(火) 00 06 50.35 ID nTCXDnR70 男「今日はね、プレゼントがあるんだよ」 男「はい、これ。前掛けだよ」 男「今まで何も身につけてなくて、ちょっと寂しかったからね」 男「うんうん。とっても、よく似合ってるよ」 その夜 手紙「赤い下着とは、お前も大胆だな 女地蔵より」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 00 09 35.49 ID N+xHcIk00 女「家から出ればあいつの顔ともおさらばできる 私って天才だな!」 地蔵A「女の目論みはスイーツ(笑)より甘い」 地蔵B「だが若者よ、もがけ苦しめのたうち回れ、若きうちに」 地蔵C「鉄は熱いうちに打てって言いますからね、いや出典は聖書ですが」 地蔵D「聖書など所詮西戎の戯言、自分を信じよというものしか救わぬとは浅はかにも程がある」 地蔵E「こちとら伊達や酔狂で六道彷徨ってると思うなよ」 地蔵F「あーあ弥勒の野郎早く来ねーかなー」 女「六地蔵か! こいつ、分裂しやがった!」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 00 14 10.67 ID 524yp7VO0 wwwwwwwwwwwwwww 35 暑い日 2007/11/20(火) 00 14 17.78 ID nTCXDnR70 男「今日はなんだか暑いね」 男「君も暑いんじゃないかと思って、今日は桶を持ってきたよ」 男「ほら、こうやって水をかけると、少しは涼しいでしょ?」 その夜 手紙「濡れて前掛けがスケスケになった地蔵をみたいだなんて…… 変態め…… 女地蔵より」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 00 14 41.47 ID N+xHcIk00 おや、地蔵が集まりだして―― 女「逃げる! 逃げる!! 逃げる!! 逃げる!!」 37 酒 2007/11/20(火) 00 24 17.45 ID nTCXDnR70 男「今日はめでたいお正月」 男「といわけで、お神酒を持ってきたよ」 男「口に合うか分からないけど、どうぞお飲みください」 その夜 手紙「そこはワインだろ、私の容貌的に考えて 女地蔵より」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 00 25 09.06 ID N+xHcIk00 地蔵「そこまでして救われたくないとは、地蔵もショッキング」 女「お前、合体しながら36回も回り込んで来たくせによく言うよなっ! あの気持ち悪い合体シーン見せつけられて泣くかと思ったぞっ!!」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 00 28 10.65 ID N+xHcIk00 地蔵「賽の河原で石塔婆を作っては壊し作っては壊し、していた頃は あんなに素直で優しかったのに――」 女「ちょっと待て その回想が本当だったら輪廻できないだろ、私が」 40 ワイン 2007/11/20(火) 00 31 49.38 ID nTCXDnR70 男「昨日はゴメンね」 男「よく考えたら君に日本酒は似合わないよね」 男「というわけで、今日はワインを持ってきたよ」 その夜 手紙「フルーツワインじゃ酔えねえんだよ 女地蔵より」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 00 37 39.95 ID QQtsWMHcO ちょっとはデレ見せないとただの生臭地蔵wwwww 43 酒飲み地蔵 2007/11/20(火) 00 38 24.39 ID nTCXDnR70 男「本当にごめん!」 男「俺、ワインあんまり詳しくなくってさ」 男「よく見もしないで、店員さんに薦められるまま買っちゃったんだ」 男「今度はちゃんとした赤ワイン買ってきたから……」 その夜 手紙「まぁ、ぶっちゃけ焼酎が最高なんですけどね 女地蔵より」 44 持ち歌 2007/11/20(火) 00 46 15.89 ID nTCXDnR70 男「昨日一人でカラオケ行ってきてたんだ」 男「本当は誰かと一緒に行きたかったんだけどね。ほら、俺友達いないから……」 男「君が人間だったら、いっしょに行けたのにな…… なんてね」 その夜 男「なっ、なんだ? どこからともなく、お経が聞こえてくるぞ……」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 00 51 19.92 ID N+xHcIk00 弥勒「チャオ」 地蔵「Σ(゚Д゚;げえ、弥勒っ!?」 女「Σ(゚Д゚;また何か妙なのが増えたっ!!」 弥勒「いい加減兜率天も飽きたから、ちょっと下生してみた」 地蔵「そんな理由でさらっと下生するな」 女「まだ準備出来てない浄土宗徒大パニックになるじゃん!」 地蔵「そうだ、帰れ帰れ!」 弥勒「ハイハイ、弥勒は兜率天に引き篭もってますよ はーあ、56億7千万年間も暇潰すのも大変だというのに全く」 女「お前ら菩薩は全員ニートか!」 46 く、くやしい…… 2007/11/20(火) 00 56 43.79 ID nTCXDnR70 男「随分と体汚れてるね」 男「よし。せっかくだから、洗ってあげるよ」 男「待ってて、すぐに石鹸とスポンジ持ってくるから」 その夜 手紙「私が動けないのをいい事に泡姫プレイとは…… 鬼畜め 女地蔵より」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 00 57 46.39 ID 524yp7VO0 Σ(゚∀゚;) 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 01 00 29.87 ID cDPjKjFD0 勝手にまとめてみた 男…昔話に出てくる主人公達のようにお金に困ってる様子は一切無し、ただし人望も一切無いのか友達の数はゼロ 好き勝手言ってくる女地蔵に怒る様子が無いどころか言いなりにすらなっているお人よし 女地蔵…美しい女性の姿をした地蔵、ぶっちゃけ彫刻 かぶき者だが男が目の前にいる時には動かない等最低限のルールは守る コミュニケーションツールは手紙 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 01 03 16.74 ID N+xHcIk00 弥勒「新ジャンルで新キャラふやすのいくないって 釈迦の婆ちゃんが言ってた」 女「釈迦まで女体化か、終わったなこの国……」 地蔵「安心しろ、まだ悟りを求めて全国を経巡ってる菩薩が まだいっぱいいる」 女「正気かお前、菩薩全員女体化する気か!」 弥勒「有名どころでも観音、普賢、文殊とかいるよ」 女「お前も煽るな!!」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 01 07 26.78 ID N+xHcIk00 地蔵「そんな中で、決して我を主張せず 道端にそっとたたずんで一部始終見守っている私が一番よ」 女「全国津々浦々に居やがるからな、こいつ……」 51 でも、感じちゃう…… 2007/11/20(火) 01 08 35.52 ID nTCXDnR70 男「泡姫プレイって……」 男「あのねえ、俺は親切からしてあげてるんだよ。からかわないでよね、まったく」 男「それじゃぁ、今日は昨日落としきれなかった、カビを落とすからね……」 その夜 手紙「ツルツルが良いだなんて、ますます変態だな 女地蔵より」 48 ん~、そこまで深く考えてキャラ作って無いんだけど、まぁそんな感じでいいんじゃないかな 49 鬼子母神とかはどうですか? 子供を食べちゃうぞ~(性的な意味で 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 01 14 38.78 ID N+xHcIk00 48 弥勒……兜率天在住、将来衆生を救う世紀のニート 地蔵……あなたの前世の弱みを握っている 観音……何か至る所にいる。性別がない。ふたなり 文殊……ことわざ以外ではあまり知られていない 普賢……プレイボーイ 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 01 17 00.75 ID Zu9GKgW50 男「ふぅ・・・今日も頑張って働いた」 男「さて、家に帰ってゆっくり休むか」 女地蔵「・・・・・・・」 その夜 手紙「今度は放置プレイか、このド変態め 女地蔵より」 55 湯呑み 2007/11/20(火) 01 28 40.42 ID nTCXDnR70 男「湯呑み随分と汚れてるね」 男「うーん。不衛生だから、ちょっと洗ってくるよ」 男「……」ジャー 男「この湯飲みを女地蔵は使っている……」 男「ということは……」ゴクリ その夜 手紙「まぁ、ぶっちゃけ、汚いから使ったことないんだけどね、あの湯呑み 女地蔵より」 57 シャンパン 2007/11/20(火) 01 38 20.01 ID nTCXDnR70 手紙「一度で良いから、浴びるように酒を飲んでみたい 女地蔵より」 男「つまり、これは…… 水の代わりにお酒を浴びせろ、という解釈でいいんだろうか」 男「それじゃ、やるよ?」 その夜 手紙「正直、赤ワインはないだろ。染みになるっつうの…… 女地蔵より」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 01 40 22.87 ID Zu9GKgW50 男「少し汚れてるな・・・」 男「・・・・・・・まぁ、別に放っておくか」 その夜 手紙「洗わない方が好きとか、本当にド変態だなお前は 女地蔵より」 60 いったい、誰が持っていくのか 2007/11/20(火) 01 49 42.40 ID nTCXDnR70 男「はい、バイト先のお弁当」 男「廃棄するのもったいないから、お供え物として貰ってきちゃった」 男「大丈夫だよ。切れてるのは賞味期限だから」 男「と言っても、石造だからお腹壊す心配はないか……」 その夜 手紙「お供えの弁当を食べた野良猫が、のた打ち回っていたわけだが 女地蔵より」 62 リーマン地蔵 2007/11/20(火) 02 03 00.45 ID nTCXDnR70 男「昨日はごめん。その後、猫の様子はどうだった?」 男「まぁ、ここに倒れてないってことは、きっと大丈夫だったんだろうね……」 男「今日は猫に食べられないように、君が動ける夜遅くに持っていくから安心してね」 その夜 手紙「この炎天下の中、ずっと外で働いた私に冷や飯ですか、そうですか 女地蔵より」 64 贅沢地蔵 2007/11/20(火) 02 10 31.85 ID nTCXDnR70 男「ごめん、俺って本当に気がきかないな」 男「そうだよな、お地蔵様でも冷や飯は嫌だよな」 男「今日はバイト先出るときにちゃんと温めてきたからね……」 その夜 手紙「ごめん言葉が足りなかった、ほか弁食いてえ 女地蔵より」 65 熱帯夜 2007/11/20(火) 02 26 49.20 ID nTCXDnR70 男「昨日の夜は暑かったね」 男「俺の部屋、クーラーが無いからまさに地獄だったよ」 男「どうにかして涼しくなると良いんだけど……」 その夜 手紙「私を抱いて寝れば、少しは涼しいでしょう 女地蔵より」 男「女地蔵…… 君って奴は、なんて優しいんだ……」 男「ゴツゴツしてて、寝づらい……」 67 スタイル 2007/11/20(火) 02 58 55.50 ID nTCXDnR70 手紙「ゴツゴツとは聞き捨てなら無い」 手紙「計算され尽くした美の黄金比に対する侮辱とみなした 女地蔵より」 男「ごめんね、そういうつもりで言ったわけじゃないんだ」 男「君は十分魅力的なスタイルをしてると思うよ」 その夜 手紙「まぁぶっちゃけ、黄金比はただのこじつけだと思うけど 女地蔵より」 コレデ、キョウノネタハオワリダヨー ソシテ、ダイニンキ、カイブンショコト、ダソクノコーナー (まとめ人注) これで、今日のネタは終わりだよー そして、大人気、怪文書こと、蛇足のコーナー 68 ダソク 2007/11/20(火) 03 00 29.68 ID nTCXDnR70 サケノチカラッテコワイネー キヅイタラトンデモナイコトナッテタ ウワァ、ボクキモチワルゥ ドウモコンニチハ、ヌカッタノ 1コトサッカサマ(ワライ)デス コンカイノスレハ、イッケンスルト「オ、マタ 1ノクダラナイオナニーショウセツカヨ」ッテカンジデ 「オワリ」ケイノテンプレハッテモラオウトオモッテタノニ、ミゴトニヨソウヲウラギラレチャッタヨ マダマダクオリティガタリナイナー マァ、ケッカトシテハオナニーダケドネー プギャー チナミニキョウ、ボクゼッフチョウデス コウボウカヨ、ッテクライフデガアヤマッテマス ブンショウガゼンゼンカケマセン 400ジヅメデ30ページカイテ、ゼンブヤブリマシタ ビリビリー! ソレデ、キョウハモウナニヤッテモダメダナー ッテコトデ、キブンテンカンニベツノスレデオオアバレシタンダケド、ハンノウナクテコノスレタテマシタ ソンナコトヤッテルヒマナイノニネー アーコウボノシメキリガー…… ホカニモEclipseヤSystem4.xトカイジリタイノニ…… ジカンガ24ジカンシカナイノハヤハリツライデス モウネムタイカラ、アトハノコッタミナサンデスキニヤッチャッテクダサイ オモシロケレバダレモモンクハイイマセンカラ オモシロクナクテモダレモハンノウシマセンカラ コンナジカンマデツキアッテクレタキトクナカタ、ドウモアリガトウゴザイマシタ ナンニンシルノカワカラナイケド、ヨンデモラエテウレシイデス ソレジャ、ノットルヒトアトハヨロシク ノシ アァ、イマナラコマカイノタテナオシテモ、ダレモモンクイワナイカナァ マァゼッタイニタテナイケド ソレハソウト、セイベツフショウノオサムライサンハ、キシュツジャンルジャゴザイマセンデシタッケ (まとめ人注) 酒の力って怖いねー 気付いたらとんでもないことなってた うわぁ、ぼく気持ちわるぅ どうもこんにちは、ぬかったの>>1こと作家様(笑)です 今回のスレは、一見すると「お、また>>1のくだらないオナニーしょうせつかよ」ってかんじで 「おわり」けいのテンプレはってもらおうとおもってたのに、見事に予想を裏切られちゃったよ まだまだクオリティが足りないなー まぁ、結果としてはオナニーだけどねー プギャー ちなみに今日、ぼく絶不調です こうぼうかよ、ってくらい筆が誤ってます 文章が全然書けません 400字詰めで30ページ書いて、全部破りました ビリビリー! それで、今日はもう何やってもだめだなー ってことで、気分転換に別のスレで大暴れしたんだけど、反応なくてこのスレたてました そんなことやってる暇ないのにねー あー公募の締切がー…… ほかにもEclipseやSystem4.xとかいじりたいのに…… 時間が24時間しかないのはやはりつらいです もう眠たいから、あとは残ったみなさんで好きにやっちゃってください おもしろければ誰も文句はいいませんから おもしろくなくても誰も反応しませんから こんな時間までつきあってくれた奇特な方、どうもありがとうございました 何人しるのかわからないけど、読んでもらえてうれしいです それじゃ、乗っ取る人後はよろしく ノシ あぁ、今ならこまかいの立て直しても、誰も文句いわないかなぁ まぁ絶対に立てないけど それはそうと、性別不詳のお侍さんは、既出ジャンルじゃございませんでしたっけ 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/20(火) 03 03 17.41 ID oXFcYNG8O まぁ乙 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 11 02 55.10 ID cZKCdFSw0 男「こらっ 亀を虐めてはいかーん!」 幼「きゃーきゃーっ」 男「まったく、大丈夫か?」 亀(こくこく) 男「まあ、亀に聞いてもしょうがないかw」 亀「……」 男「大丈夫、この河を流れていけばすぐ海だから。ほれほれ」 その夜 手紙「マジレスすると、老人にならない方法ちゃんとあるよ? 女地蔵より」 男 「?」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 11 06 06.37 ID cZKCdFSw0 地(え、マジ? 下心無しで助けたの? うっそぉ) 男「君は本当に地蔵なのか・・・」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 13 03 35.27 ID 1ckPG2pkO 村の子ども「お地蔵様、教えて下さい。何故うちはこんなに貧しいんでしょう」(お賽銭を入れる) 女地蔵「そんなことより訊きたいことが他にあるんじゃないの?いいのよ坊や、もっとすごいこと訊いても…お金はらってるんだから」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 13 35 28.51 ID syMm47nb0 女地蔵「…………」 男「こんな都会の住宅街に地蔵か。珍しいな。 肉まんでもあげてみるか。冷め切っちまったしな」 その夜。 手紙「あんまんが欲しかったぜ!!! 女地蔵より」 男「…………」 次の日。 幼女「ママー。あのお地蔵さんあんこまみれー」 母親「あらまあ」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/20(火) 14 27 20.57 ID /QWl9/1n0 男「寒そうだな……。妹が余らしたフェルトで服作ってやるか」 男「――うっしピッタリ。これでちょっとは温かくなったろ」 その夜。 手紙「毛がちくちくする 女地蔵より」 男「…………」 次の日。 幼女「ママー。あのお地蔵さんジャージ着てるー」 母親「あらまあ」 PREV 新ジャンル「女地蔵」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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オワタを溺愛するソルジャー 1青青 クリーチャー ─ 人間・兵士 1/2 あなたがコントロールするオワタに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減し、0にする。 35版の77 [部分編集] すべてのオワタを戦死から守ることができる、あまり青らしくないクリーチャー。 特にクリーチャー同士での戦闘が多くなるリミテッドでは強力だが、色拘束がきついので注意。 これ自身は昇天を持っていないので、樹海名物、オワタの赤字のマナも使用不可。
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オワタのゲーム「現実の襲撃」 4黒黒 伝説のエンチャント ~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが場に出ている状態でゲームを始めてもよい。そうした場合、カードを1枚引く。 ゲームから取り除かれている、あなたがオーナーであるオワタ・クリーチャー・カード1枚をあなたの墓地に置く。:あなたの墓地にあるソーサリー呪文かインスタント呪文1つを対象とする。それはターン終了時まで再来を得る。その再来コストは、その呪文のマナ・コストに等しい。 28版の 115が投稿したカード。黒の「オワタのゲーム」。 無色1マナ支払い、ゲームから除外されているオワタを一枚墓地に戻せばソーサリー呪文かインスタント呪文がフラッシュバックを持つ。 ドローや打ち消し、除去に《死者再生》などでコストとして、墓地に戻ってきたオワタを手札に回収 いろいろと夢が見られそう。 樹海への執念を使いまわせばきっと相手はいやな顔をするはず… マナコストが定義されてない呪文の点数で見たマナ・コストは0である。 《均衡の復元》《命運の輪》などを0マナで速攻プレイすることができる。なんという凶悪さ… これは間違いなくコンボデッキ作成の狼煙… 「ターン終了時」「フラッシュバックのコストはその呪文のマナコストに等しい。」っと言うテキストが抜けていたので入れました… フラッシュバックのコストが定義されてないとプレイができないので… いろいろとテキストを書き加えられるのは、作成者側から見ると不快でしょうが、何とぞご了承ください… 2008/5/24 フラッシュバックを再来に置き換えました。 さらにコストで戻せるものをクリーチャー・カードのみに変更。 サイクル オワタのゲーム・サイクル。伝説のエンチャント。 取得中です。
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Discord イントロダクションです あ~、あいつ部室こねーなー、なんか手軽に連絡取れる手段ないk…イッテ チャットツールならDiscord! ボイスチャットも一緒に入ってるぜ! 参加方法簡単!招待URL押したら即座にチン(チーン) Skypeちゃんもびっくり! 「マジビックリナンダケド」 ほらほらどうだぁ、便利そうだろう! 5つのプラットフォームから選べるぜ! LINEもびっくり! LINE_logo.png 「たまげたぁ~」 簡単べんりディスコード! ター 兄さん! イントロハソロソロオワリダゾー うぅわ!やったーーーーーーー!! ジャスティス!! Discordとは Discordとは,Hammer&Chisel社が開発、公開しているボイスチャット(VoIP)ソフトウェアである。 部内コミュニケーションについて、部室に来るのもまちまちな人が多いことと思う、そこでチャットツールがほしいな~と思ったんです。 みんなLINE使ってて、まあそれでもいいな~と思って使ってたんですけど、PCからのアクセスが悪いのと、余計な機能が多いと感じました。 そこで便利なチャットツールを、部内コミュニケーションに使えればいいな、わざわざ作らなくてももうあるだろう、と調べた結果、ディスコードにたどり着きました。 もともとゲーム利用で使ったことがあり、部内利用者が少ないですがおります。 前述の通りあらゆる現代的プラットフォームで利用可能で、ユーザ毎に細かな権限を設定することも可能なチャットツールです。 TUCCインスタンスへの招待URL = https //discord.gg/yabsKrS Androidはこちら = https //play.google.com/store/apps/details?id=com.discord iOSはこちら = https //itunes.apple.com/jp/app/discord-chat-for-games/id985746746 管理については@trg17579まで Webhookといった技術との連携や、一部APIの公開もあるアプリケーションなので、興味のある人は是非
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