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テリーの活躍により、マルスは滅び去った。 テリー「これでよかったのか?」 アンディ「ああ。」 立ち去る四人 帽子を投げるテリー (終)
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ユナ「何とか間に合ったみたいね。」 ユーリィ「ですね。」 ユナ「ん?」 それでエリカちゃんは自分の学校を廃校にして、あたし達の白丘台女子高で皆を引き連れて転校して来ちゃって、ここまではいいんだけど・・・ ?「ハーイ、ユナ。」 ユナ「ん?」 エリカの姿が ユナ「あっ、エリカちゃん!おはよう。」 その傍にエリカ7の姿が エリカ「ユナ、待ってたのよ。あら、ユーリィ。あんた、またユナに付きまとってたの?」 ユーリィ「はいですぅ。」 エリカ「いい加減、宇宙のどこかに帰っちゃいなさいよ!」 ユーリィ「嫌ですぅ。ユナさんと一緒にいるですぅ、もう離れませんですぅ。」 エリカ「駄目よ!ユナは私のユナなのよ!」 ユーリィ「やですぅ、ユーリィのユナさんですぅ!」 エリカ「私のユナ!」 ユーリィ「ユーリィのユナさん!」 エリカ「私のユナ!」 ユナ「はーい、何でこうなるのー!?」 舞「何よ、あれだけ思わせぶりに登場させといて、何であたしの出番はないのよ!」 失神する舞 エリカ「私のユナ!」 ユーリィ「ユーリィのユナさんですぅ!」 ユナ「はーい、お二人共うるさーい!」 空から砲撃が飛来する ユナ・ユーリィ・エリカ「きゃあああああっ!!」 ユナ「今度は何なの?」 ?「はーい!ユナさん。」 ユナ「ミラージュ?」 ミラージュ「ユナさん、私あなたと一緒にいたいから、プリンセス号を周回軌道に載せる事にしました。」 ユナ「ええ!?」 ミラージュ「そういう訳で私のユナさんを困らせたら、ただじゃ済みませんですわよー!」 エリカ「何よ、私のユナよ!」 ユーリィ「嫌あ、ユナさんはあたしのですぅ!」 砲撃が降り注ぐ エルナー「よかったですね、ユナ。モテまくりで。」 ユナ「はーい、あたし普通に暮らしたーい!」
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エンディング一覧(MARVEL) ※ネタバレ注意※ ウルヴァリン ハルク アイアンマン キャプテンアメリカ デッドプール Dr.ドゥーム スーパースクラル ソー シーハルク スパイダーマン X-23 モードック フェニックス マグニートー ストーム ドーマムゥ タスクマスター センチネル シュマゴラス ギャラクタス コメント ウルヴァリン 1頁目 WOLVERINE ふぅ、今回の任務もまたハードな内容だった。 こうも戦いが続くとさすがに疲れるぜ。 WOLVERINE まあ今日は、ひさびさの休日だ。 たまにはゆっくり休ませてもらわなきゃな。 2頁目 WOLVERINE ……ところで何やってんだ、アンタ? MORRIGAN アラ、つれないリアクションね。 あなたを待ってたんじゃない。この後、一戦どう? WOLVERINE ……ったく。 俺の人生はつくづく……いや、言うまい。 WOLVERINE いいぜ、やってやろうじゃねえか。 パーティーが続く限りは、それを目いっぱい楽しむのが 俺の流儀だ。……だから。 MORRIGAN だから? WOLVERINE ……せめてこのグラスを空けるまで待ってくれよ。 ダーリン。 ページトップへ▲ ハルク 1頁目 HULK ゾンビ、じゃま! ハルク、ゾンビ殴る! ズズゥウン!! HULK ハンター、じゃま! ハルク、ハンター殴る! バキッ!メキメキィッ!! 2頁目 NEMESIS グォオオオオオオオ!! HULK クリス、こいつ何だ? ぶちのめして、いいのか? CHRIS そいつは確か……ネメシスだったか。 以前ジルと戦ったことがあるヤツだ。 どうぞ、ぶちのめしてくれ。 HULK りょーかいした! ハルク、メメシスぶちのめす! CHRIS ……ネメシスな。 情報によると、この先がウェスカーの研究室だ。 ロックのかかった扉があるから、蹴りやぶってくれ。 CHRIS 中にウェスカー……サングラスをかけていて 黒っぽい恰好の、動きの速いヤツがいると思うが、 とりあえず半殺しにしてくれ。 HULK がははっ!ゴキブリみたいなヤツだな! りょーかい! ハルク、ウェスカーぶちのめす! ページトップへ▲ アイアンマン 1頁目 トニー・スタークの手記 2011.XX.XX TONY ラボに戻ってきた私は、すぐさまデータライブラリに ギャラクタスとの戦闘データを打ち込みはじめた。 TONY 数値にしてみると、明確に理解できる。 今回かろうじて退けることに成功した脅威が いかに強大で、絶望的な存在であったのか。 2頁目 TONY しかし、私は信じている。 常に進化を続けるアイアンマンの可能性を。 そしていずれまた訪れるであろう脅威に対しても…… TONY さらに強くなったアイアンマンと その素晴らしき仲間たちが立ち向かい、そして 勝利をつかむであろうことを。 2011.XX.XX 対コズミックビーイング決戦用アーマー "ギャラクタスバスター"制作開始 ページトップへ▲ キャプテンアメリカ 1頁目 PRESIDENT ……世界が深き闇に覆われたとき。 我々が脅威を前にただ恐れ、震えていたとき。 PRESIDENT あなたはいつも、我々が迷わぬよう強き光で 正しき正義の道へと導いてくれました。 PRESIDENT そして今回、地球の滅亡という絶望的な状況に対しても 最後まで希望を捨てずギャラクタスへと立ち向かい 見事な勝利を収めました。 2頁目 PRESIDENT これから先も、あなたの正義は一片も陰ることなく ますます輝きを増して、すべての人を導いてくれる 強き光でありますように。 PRESIDENT 平和を喜ぶ、すべての地球人類を代表して ここに敬意を表します。 PRESIDENT ありがとう、キャプテン・アメリカ。 ページトップへ▲ デッドプール 1頁目 DEADPOOL “……ってなワケで、俺ちゃんの素敵な活躍によって この美しい星は救われたのであーる……みたいな☆” DEADPOOL “あれ?つーことはアレじゃね?祝勝会っつーの? パーリー的なモノやんなきゃ!盛り上がるヤツ!” DEADPOOL “主役は当然、超VIPな俺ちゃん!ヒャッホーイ!! 巻き起こる『デッドプール様、愛してる!』コール! 左右に極嬢のナオンをはべらせてェ……ウヒヒッ☆” DEADPOOL “あ、テレビの前のプレイヤーは……まァ、いいか、 呼ばなくても。PPもらえれば、満足するよねッ!” 2頁目 REPORTER ……クリーブランド市警が爆心地にて発見しました デッドプール容疑者のものと思われる手帳には そう、つづられていました。 REPORTER ……爆発の原因について、泥酔したデッドプール主催が カクテル製造機を誤って操作したことにあると 結論づけたことが、本日市警から正式に発表され…… REPORTER ……面積半分以上が焦土と化した、このクリーブランドには 多くのマスコミ関係者と、大事故を引き起こした元凶の デッドプール容疑者を非難する市民団体が詰めかけ…… REPORTER ……また手帳に言及されている『プレイヤー』という 人物も、今回の大惨事に何らかの関与をしているとみて クリーブランド市警は調査を進めており…… 一頁目、ジョーの後ろにいるのイスラムの伝統衣装、アバヤで顔を隠した女性は、X-MEN生徒世代の一人ダスト。全身を砂状に分裂する能力を持つ。 ページトップへ▲ Dr.ドゥーム 1頁目 DOOMBOT ……オ帰リナサイマセ ドゥーム様。 成果ハ イカガデシタカ? DOCTER DOOM フン、たわけた質問だ。 余の求めるものは、すべて余のものとなる。 2頁目 DOOMBOT オオ…… コレハ……! DOCTER DOOM この輝きこそ、余の求めたコズミックパワー。 いまや余はギャラクタスと同等の力を得た。 地を溶かし、海を枯らすことさえ容易となったのだ。 DOCTER DOOM これより、余の計画は第二段階へと移る。 ドゥームボットよ。余の名において世界に報じよ。 DOCTER DOOM 余は宣言する。 本日をもって、すべての歴史は終わりを迎え そして、本日をもって新たなる時代が始まるのだ。 DOCTER DOOM 余は絶対なる支配者、ドクター・ドゥームなり。 すべては余の前にひざまづくのだ……! ドゥームボットはDr.ドゥームが自分を模して作った配下ロボット。メモリが弱いのか時に野良化したり自分がドゥームだと思い込んだりもする ページトップへ▲ スーパースクラル 1頁目 SUPER-SKRULL ついに……ついに、果たした! この手でターナックスⅣの恨みを晴らしたのだ! SUPER-SKRULL 聞けい!この業深き悪魔を憎む、すべての種族よッ! 『コズミックディバウラー(星を喰らうもの)』 ギャラクタスはもういない! 2頁目 SUPER-SKRULL 偉大なるスクラル帝国の、力と英知の結晶である このクラート……スーパースクラルが倒したのだ! おおおおおおおッ!! SUPER-SKRULL 今や、スクラル帝国はギャラクタスをも打ち倒すほどの 圧倒的な力を持っているということだ! ならば、ここに声高らかに宣言しよう! SUPER-SKRULL 我らスクラル帝国は宇宙最強であるこの力で 全宇宙の平和を守護するという、責を担うことを! SUPER-SKRULL 我らスクラル帝国が、全宇宙のリーダーとして君臨し、 未来永劫その光を絶やさぬことを! SUPER-SKRULL すべての宇宙の民よ! スクラル帝国とともにあれッ! おおおおおッ!! スクラル帝国万歳!クラート万歳! スーパースクラル万歳!スクラル帝国に栄光あれ! ページトップへ▲ ソー 1頁目 THOR ……ときに我が友、ヘイムダルよ。 そなたに頼みたいことがあるのだ。 THOR ミッドガードを、見守っておいてほしいのだ。 今後も現れるであろう、今回のようなさまざまな脅威を 回避できるように。 HEIMDALL …………?? よく分からない話だな、オーディンの息子ソーよ。 HEIMDALL ミッドガードは……地球は、これまでもずっと 私が見守っていたではないかね? 2頁目 THOR 違うのだ、ヘイムダルよ。 そなたに頼みたいのは、もう1つのミッドガード…… THOR ……此度の戦いにて心通じ合わせた、友の住まう世界。 『もう1つのミッドガード』も見守ってほしいのだ。 ヘイムダルは北欧神話の登場人物の一人。マーベルコミックスでも原典同様、人間界ミッドガルドを見守る役を担っている。 ページトップへ▲ シーハルク 1頁目 ANNOUNCER ……上告側と被告側、それぞれの答弁が終了しました。 さあ今週の『逆転のできる裁判所』も、大詰めです! ANNOUNCER あとはジェニファー判事の判決を待つばかり! 緊張の……一瞬です……! SHE-HULK ……みなさん、静粛に。 これより、判決を言い渡します。 ANNOUNCER おっと、ジェニファー判事の判断が固まったようだ! いよいよ、最終判断が下されます! ガゴォンッ!! ANNOUNCER …………あッ。 SHE-HULK …………あッ。 2頁目 ANNOUNCER …………。 SHE-HULK …………あ、あはは……。 ……すみませんスタッフさん。 SHE-HULK また壊しちゃった……みたいです。 共演しているのは逆転裁判シリーズでおなじみの弁護士・成歩堂龍一と検事・御剣怜侍。 ページトップへ▲ スパイダーマン 1頁目 PETER スクープ!ねえJJ、スクープだ! この写真を見てくれよ! PETER ボクが撮ったんだ! どうだい、すごいと思わないかい!? J.J. ……おいおい、パーカー。 こいつのどこがスゴイっていうんだ?こんな写真を 新聞に載せて、一体どう見出しを付けるつもりだ? 2頁目 J.J. 『皆さんご存じ、このクモの巣アタマの怪人 こいつがなんと世界を救ったヒーローだったのです』 そう言いたいのか?……当然ボツだ、ボツっ! J.J. ……いいかピーター。俺が欲しいのは、この忌々しい クモ野郎がギャラクタスと手を組み、仲良さげに ヒーローたちを踏みにじる!そういう決定的瞬間だ! J.J. さあ話は終わりだパーカー! 今この時も、ギャラクタスとクモ野郎は次の悪だくみを しているかもしれんぞ?急いで、その瞬間を撮ってこい! PETER ………ハァ、またか。 スパイダーマンが苦労して守ったこの世界っていうのは どうしてこう、ボクに対してシビアなのかね……。 PETER まあいいさ。 世界は今日も平和だし、僕はJJに怒られる。 このステキな日常が続くことに幸あれ……ってね。 JJはフルネームをジョン・ジョナ・ジェイムソン。覆面ヒーローが大嫌いで特にスパイダーマンを目の敵にしている、マーベル世界の有力紙デイリー・ビューグルの編集長。フリーのカメラマンであるスパイダーマンの正体、ピーター・パーカーの雇い主でもある。 二頁目、気の毒そうに後ろから見ているのはロビー・ロバートソン。同紙の記者でありデイリー・ビューグルの良心とも呼ばれる人格者。 ページトップへ▲ X-23 1頁目 X-23 …………でさ、どう思う? WOLVERINE ……何がだ。 X-23 ……えーとさ。 あたしがさ、倒したわけじゃん? この巨人……コズミックビーイングだっけ? X-23 だからさ、あたしの強さ。 少しは見直したかなーって……ね、どう? WOLVERINE ……ああ、そうだな。見直したよ。 2頁目 WOLVERINE 見直したし、お前の強さを認めるさ。 お前はスゴいよ。ああ、まったく大したヤツだ。 WOLVERINE だから1秒でも早く、このデカブツを 俺の目が届かないところに持って行ってくれ。 今すぐに、だ。 ページトップへ▲ モードック 1頁目 (A.I.M.の秘密基地) A.I.M. AGENT 1 モードック様。ご所望されておりました ギャラクタスの戦利品が、回収班から到着しました。 M.O.D.O.K. おお、おお! ようやく来たかァ!待ちわびたぜェ! 2頁目 A.I.M. AGENT 1 モードックさ……ま……? A.I.M. AGENT 2 ……ええっ、これは……!? M.O.D.O.K. ゲハハハッ!どうだ見ろ、お前たちィ! 新コスチュームのお披露目だァ! 似合ってんだろォ? A.I.M. AGENT 2 え……あ……。 なんというか、その……。 M.O.D.O.K. ……あン? 煮え切らねェ返答してんじゃねェよ。 もう一度聞くぜェ? M.O.D.O.K. 似・あ・う・よ・なァァ? 防護服のようなコスチュームを着ているのはモードックの配下である犯罪組織A.I.Mの戦闘員。 ページトップへ▲ フェニックス 1頁目 CAPTAIN AMERICA ついにやったな、フェニックス! 君が……地球を救ったんだ! JEAN 脅威は……去ったの?本当に……? SPIDER-MAN もちろんさっ!『かくしてギャラクタスは、美しき勇者 フェニックスに倒され、地球は守られたのであった!』 めでたし、めでたし……ってね! JEAN ………いいえ、まだよ。 まだ終わりじゃない……。 SHE-HULK どうしたの、フェニックス……? 2頁目 JEAN フェニックス? 違うわ、フェニックスはもういない……。 私は……私こそが本当の脅威……! JEAN 私の名前は、ダークフェニックス……! 滅びは……これから始まるのよ……!! ページトップへ▲ マグニートー 1頁目 MAGNETO 全てのミュータントが幸福に生活できる世界…… 私が一生を捧げると決めた悲願である。 MAGNETO ギャラクタスという強大な敵を倒した私の前に その理想を現実のものとするカギが現れた。 MAGNETO 太陽系ほどサイズを誇るギャラクタスの巨大宇宙船 『TaaII』の存在である。 MAGNETO 弾む心を抑え、TaaIIの内部点検を終えた私には もはや、一片の迷いなどなかった。 MAGNETO 2頁目 MAGNETO 見上げれば空を自由に駆ける、同胞たちの姿。 皆一様に笑い、ようやく手に入れた自由を喜んでいる。 MAGNETO ここには『ノーマル』や『ミュータント』などという 下らぬカテゴリは、もはや存在しない。 MAGNETO 我々を迫害するものもいない。 周囲の視線を気にして、能力を我慢する必要もない。 MAGNETO 今や我々はみな、地球というしがらみを解いた 親しき家族であり、良き友人であり…… MAGNETO 愛すべき兄弟(Brotherhood)なのだ。 二頁目にはストーム、フェニックスの他、X-MENのビースト、エンジェル、バンシー、アイスマン、ブラザーフッドのエクソダス、二代目スパイダーウーマン、日本人ミュータントのサンファイヤ(旧コスチューム)ら、多くのミュータントが登場している ページトップへ▲ ストーム 1頁目 STORM ギャラクタスは去り、私たち人類と地球の寿命は もう少し延びることとなったわ…………でも。 STORM ミュータント排斥運動や、人種差別による民族紛争。 今この時にも、人間は愚かな殺し合いをしているわ。 STORM 私たちが守ろうとしたこの世界は、 本当に価値があるのかしら……? BLACK PANTHER ……それでも私たちは生きている。 文明という衣に身を包んでいても、愛する者と この母なる大地に抱かれ生きている。 2頁目 BLACK PANTHER 愛するこの地と愛する妻、そして我々を慕ってくれる ワカンダの民を守るためであれば……私は、どんなに 恐ろしい脅威にも立ち向かえるだろう。 BLACK PANTHER 人類の価値を問う答えにはなっていないが…… まずはそれでいいのではないのかね、愛する人よ? STORM ティチャラ……。 ……ええ、そうね。 STORM 私も愛しているわ。 ありがとう、ティチャラ。 ティチャラはストームの夫である、アフリカの小国ワカンダの国王。ブラックパンサーの名で自らもアベンジャーズの一員であるヒーロー。 ページトップへ▲ ドーマムゥ 1頁目 DORMAMMU ギャラクタスの出現、二つの世界の結合……。 フム、こうも計画が順調だとはりあいがないね。 DORMAMMU 彼らヒーローたちも目先の問題ばかりに目が向いて、 私の本当の目的は、まだ察知できてはいないようだし。 フフ……まったく嘆かわしい限りだ。 2頁目 ZABEL ……お帰りなさいませ。 DORMAMMU やあ待たせてしまったね……ザベル君。 首尾はどうかね? ZABEL はい、用意は整っております。 ご命令通り、われらの世界に属する魔の者を集め、 臨戦態勢にて配備を完了しています。 ZABEL あとは号令さえいただければ、 すぐにでも両世界に侵攻することが可能です。 ……何なりとご命令くださいませ。 ZABEL 偉大なる闇の主……ドーマムゥ様。 二頁目に豪鬼、ウェスカーと共に登場しているのはバンパイアシリーズに登場するザベルと、魔界村シリーズの敵キャラレッドアリーマー。 ページトップへ▲ タスクマスター 1頁目 TASKMASTER 強くなりたいTVの前のキミに、朗報である! ギャラクタスを倒した、あのヒーローたちが! 親切!丁寧に鍛えてあげるである! TASKMASTER 申し込みは555-TASK!555-TASKまで! おっと、クレジットカードはNGであるぞ! 現金のみでの支払いで、お願いである! 2頁目 TASKMASTER ……ひの、ふの、みの……フハハハハッ! ギャラクタスを倒してからというもの、CMも好調! 生徒たちの数もウナギ登り!笑いが止まらんである! TASKMASTER だが吾輩の野望は、この程度にとどまらんである! 次はエクササイズDVDッ!サプリメントッ! ダイエット教本ッ!リラクゼーショングッズッ! TASKMASTER 『タスクマスター』は世界一のブランドとなり 吾輩の名が、世界の市場をリードするのである! TASKMASTER フハハハハッ! 本当の吾輩の戦いは、ここから始まるのである! ページトップへ▲ センチネル 1頁目 >全センチネル 定期報告 :システムアップデート状況 回収シタ ギャラクタス因子: 42%分析完了 対ギャラクタス戦闘データ : 80%ラーニング完了 センチネルシステム 機動性: 上昇/190% 出力 : 上昇/250% マスターモールドプログラム: 問題ナシ 2頁目 SENTINEL >マスターモールド 定期報告 :ターゲット ノ 処分状況 SENTINEL カテゴリ/ストリートファイター: 処分済/82名 カテゴリ/ダークストーカー : 処分済/14名 カテゴリ/レプリロイド : 処分済/04体 SENTINEL カテゴリ/ミュータント : 処分済/97名 カテゴリ/神族 : 処分済/8名 カテゴリ/ソノ他 ノ 超人類 : 処分済/25名 SENTINEL 処分状況: 順調 人類ノ死滅 マデ アト7日: 予定変更ナシ 二ページ目でのされて引きづられているのは、おなじみ火引弾である ページトップへ▲ シュマゴラス 1頁目 SHUMA-GORATH シュマゴラスは……地球人に対する認識を あらためなくてはいけないでシュ。 SHUMA-GORATH 地球人にとってギャラクタスはただの悪者でシュ。 目的はどうあれ、その悪者を倒したシュマゴラスは 地球人にとってヒーローなんだそうでシュ。 SHUMA-GORATH これまで地球人など、文明レベルの極めて低い 原生生物だと思っていたのでシュが……。 SHUMA-GORATH 実はその中身はシュマと同じ、特濃のカオスで 満たされていると気づいたのでシュ。 2頁目 ANNOUNCER 今夜も始まりました! ここはクイズのカオスディメンション! 「シュマッてポン!」の時間ですっ! ANNOUNCER 今宵はどんな難問、珍問が飛び出すのか!? 当然、司会はわれらがヒーロー! シュマゴラスさん、お願いしまーす!! SHUMA-GORATH どうも、司会のシュマゴラスでシュ。 1問目は恒例の、108択クイズからでシュ。 "8次元回廊でおなじみの桃色エーテル体でシュが…… ページトップへ▲ ギャラクタス 1頁目 GALACTAS ギャラクタスに逆らう愚かな者どもよ 汝らの抗いは意味をなさず 地球という名であった星は 運命に基づき我が糧となった GALACTAS しかし悲嘆に暮れることはない ギャラクタスの空腹を満たした地球は 今や我が血となり肉となった GALACTAS 地球は我とともにある ともに無限の時を生きる永遠の存在となったのだ ページトップへ▲ コメント 情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方はこちらのコメント欄にお願いします。 その他意見もこちらへどうぞ。質問はよくある質問のコメント欄によろしくお願いします。 勢いだけで作っちゃいました デザインや配置等、気に入らないところがあれば随時編集し直しお願いします またエンディングの鮮明な画像をお持ちの方で、このページに載せてくれる方がいたらありがたいです -- (名無しさん) 2011-02-24 01 43 52 マベ分の平打ち終わり。 落ち着いたらカメオキャラとか追記しても面白いかもね。 あれは誰?って絶対質問出てくると思う。 -- (名無しさん) 2011-02-24 18 04 50 超乙です、助かりました カプ側上からのろのろ埋めてますが、おせーよばーかと思ったら遠慮なく(ry >カメオキャラとか追記 良いですね 自分はMARVELユニバースの知識全くないんでページ作るぐらいしか出来ませんが・・ 作るとしたらエンディング一覧でおkですよね -- (名無しさん) 2011-02-24 18 25 15 シュマのエンディング知ってる方はいますか? -- (名無しさん) 2011-07-11 17 30 41 とりあえずシュマ更新しときました。 時間があるときにでも、CAPCOM側のジルも更新しときます。 -- (名無しさん) 2011-07-12 02 19 06 誤字脱字の修正&順番の並べなおし(ギャラリーの整列順)をしておきました。 どうしてここまで順番が滅茶苦茶になってた… -- (名無しさん) 2011-07-15 00 35 34 > 今回だけだぞ(*´ω`)◎ http //e29.mobi/ -- (名無し) 2012-03-09 04 15 18 名前 コメント すべてのコメントを見る ページトップへ▲
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キリストが人間と証明する宝である聖杯の在処があるクリプテックスを巡る事件終息後、教授であるロバート・ラングトンならびにソフィー・ヌヴーはイギリス・スコットランドのロスリン礼拝堂でシオン修道会の史料を見つけた末にソフィーは真実を明かしたその子孫となる祖母と再会を果たす。 変わって礼拝堂の外でロバートが景色を見ている中、ソフィーがやってきたのに気づいたのか呼びかける。 ロバート「やあ」 ソフィー「彼女から私に話があるって…私と家族のこと…」 ロバート「君はどうする?。後継者が名乗り出る時、伝説が明かされる」 ソフィー「後継者は男じゃなかったのね。彼女の話ではソニエールは棺のあり彼のことを誰にも言わずに死んだらしいのよ。だから私とマリアの血が繋がっているって実証できない。あなたならどうする?」 ロバート「そうだな証拠はなく、聖杯も永久に失われたのかもしれない。ねえ、ソフィー大事なのは君が何を信じるかだ…イエスが偉大な人物だったということは歴史がはっきりと示してる。歴史が証明できるのはそれだけだ。だが…僕は子供の頃、井戸に落ちたこともティービングから聞いただろ?。そこで死ぬと思ったよソフィー。あの時、僕は祈った…祈ったよ。 イエスに。『助けてくださいまだ両親が会えるように、ここに行けるように犬と遊べるように…』。井戸の中で一人じゃなかったのではと時々思う…。人と神を分ける必要があるのかな?。人が神なのかもしれない…。人の父親であるイエスが奇跡起こしたっていいじゃないか」 ソフィー「水をワインに変えるような奇跡?」 ロバート「ああ、そうさ。君は彼の血を継いでる。公園の男は麻薬中毒は治ったかもしれない。僕もの閉所恐怖症も君の手で治ったかも」 ソフィー「そして…あなたは聖杯の騎士だったかも…」 ロバート「ところで…一つ聞きたい。イエスキリストである末裔の女性は信仰を破壊するのか?それとも信仰を新しくするのか?。やはり君が何を信じるか大事だ」 ソフィー「ありがとう、ここに導いてくれて…祖父に選ばれてくれたことをサー・ロバート」 二人は互いに笑顔に笑う。 ロバート「じゃあ、元気で」 ソフィー「ええ」 ソフィーがそういった後、ロバートはソフィーを抱きつき次に額にキスをするとソフィーは戻る中でロバートに話す。 ソフィー「ねえ、」 ソフィーがそう言うと、井戸の水を履いていたハイヒールで触れる。 ソフィー「ダメね…ワインに変えるならできるかも」 ソフィーがそう言った後、 礼拝堂に戻る。 変わってフランス・パリのホテルではロバートがテレビを見ながら髭を剃っている中、不注意で出血してしまい、その血が洗面台に流れる中でロバートは顔を止めたかのように何かを思い出したのか、ベッドにあったバッグからキリストに関連する書籍を見る。 ロバート「血脈すなわちブラッドライン…ローズライン…薔薇の下にあり…」 変わってロバートはホテルの外に出てルーブル美術館へ行く中で地面に金色で施されたマークを発見しその方向へ行って導く。 ロバート(聖杯は古のロスリンの下で待つ…匠の美しき芸術に囲まれて横たわる、 その門を剣と杯を庇い守る。) ロバートは全速力で地面のマークをたどった末に、 ガラス張りされている地面を歩く中で下にマグダラのマリアの娘であるサラの棺があると思われるピラミッドを発見する。 ロバート(ついに星の輝く空の下に眠る…) 最後はロバートが星空を見上げて、真下のピラミッドを見つめた後、 ピラミッドを目印に地下にあるサラの棺がある墓地が映る。 (終)
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ツイから真実を聞き核爆弾を手に入れようとした真犯人であるロシアンマフィアのボスのイゴーロフを水族館で追い詰めるがイゴーロフはツイの妹であるアニーを人質にクルーザーで逃げようとしていた。 アニー「助けて!」 部下「大人しくしてろ!」 イゴーロフ「達者でな!」 ジャッキーは咄嗟に追いかける中で時間の猶予がない中、モーターショーと思われる場所であった赤い車に乗り、海沿いにあったスロープを見て全速力で発進しジャンプ台、代わりにしイゴーロフのクルーザーに突撃することに成功する。 イゴーロフはボンベに偽装された核爆弾を取ろうとするがジャッキーは取り上げ、変わって海上警備隊がやって来てジャッキーは手を挙げる。 変わってロシアの潜水艦上。 ロシアのFSBの部隊によって核爆弾が保護されると共にイゴーロフは逮捕された。 ロシアの兵士「お前のようなものは祖国の恥だ」 ロシア警察「さあ来い!」 ビル「戻ったら今回の任務を最初から最後まできっちり報告書まで出せ」 ジャッキー「全部ですか!?」 変わって二重スパイで逮捕されたツイも連行される。 ロシア警察「お前もだ」 ビル「さあ行ってこい」 ビルの言う通りにジャッキーはロシアのFSBのリーダーに敬礼し両者とも握手をしたところで終わる。 (終)
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マルクスを殺害しローマ帝国を乗っ取ったルキウス・アウレリウス・コモドゥスと奴隷から抜け出し剣闘士としての誇りを取り戻したマキシマス・デシマス・メレディウスの宿命の最終決戦がコロシアムで始まろうとしていた。 試合場となる床から防衛部隊が離れて、ルキウスは剣を持って笑顔を民衆である観客に見せ、マキシマスはルキウスの部下・クインタスが地面に置いた剣を持つと、合図もなく試合が始まり、観客は歓声を上げ、お互いの剣がぶつかり合う音が鳴る中でマキシマスは隙を狙ったキックを浴びせルキウスを転倒させる。 ルキウスは再び立ち上がり、一騎打ちの中でマキシマスは脚にルキウスの斬撃を受けるも、痛みを持ちこたえてルキウスに斬撃を浴びせる。 ルキウス「クインタス!剣を!剣をよこせ!。剣だ!早く剣を!」 クインタス「剣を収めろ!」 盾を持っていた部隊は剣を収め、マキシマスは持っていた剣を手放すと同時にかつての妻子の住処のビジョンが頭の中に映る中でルキウスが腕に隠し持っていたナイフでマキシマスを刺そうとするが、マキシはそれを避け、返り討ちとしてルキウスを何度か殴り返し、ナイフが持ってあるルキウスの腕を押さえ込んだ末に首下を突き刺し倒れた。 マキシマスは狼狽えて歩く中で自身の我が家のビジョンが再び映り、その玄関の扉を開ける中でクインタスに呼びかけられる。 クインタス「マキシマス!マキシマス!」 マキシマス「クインタス…仲間を自由に…グラックスを復職させろ。ローマを理想の姿に再び戻すのだ。マルクス家のご意志だ」 クインタス「囚人をの解き放て!行け!」 盾を持っていた部隊が牢獄に閉じ込めていた囚人を解放しようとする中で、回想としてマキシマスが故郷周辺の草むらを歩く場面となるとマキシマスは倒れ、ルシッラは彼のもとへ行く。 ルシッラ「マキシマス…」 マキシマス「ルキウス・ウェルスを…」 ルシッラ「家族の元へ…」 ルシッラがそう言うとマキシマスは息を引き取り、ビジョンとしてマキシマスが妻子と再会する場面となる。 ルシッラ「安らかに…」 ルシッラがそういうと囚人・剣闘士らが集まってくる。 ルシッラ「命を捧げるに値する蝋をそのようなローマに…取り戻すんです。彼はローマの戦士、称えなさい!」 グラックス「さあ、皆の手で運ぶぞ」 コロシアムの試合場にいた一同はマキシマスの遺体を運ぶ。 変わって剣闘士の戦友であったジュバは袋の中にあった人形を土の中に埋める。 ジュバ「自由になれたな。いつか会える…でもまだだ…まだだ」 最後はジュバがコロシアムの試合場を立ち去り、街中の空に朝日が登ったところで終わる。 (終)
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プロポーズ エンディング関連会話ラスボス戦前のトゥーナがいないときガジに話す カリンに話す ソフィアに話す ラスボス戦 結婚式 プロポーズ 【トゥーナ】 「あ……。」 「これ……。」 【マイス】 「僕と……、」 「結婚してください!」 【トゥーナ】 「……うん。」 【マイス】 「愛しています。」 【トゥーナ】 「……うん。」 「……あたしも、大好きだよ。」 ”次の日” 【マイス】 「おはようございます。」 「朝早くからどうしたんですか?」 【ウェルズ】 「…………。」 【マイス】 「ウェルズさん……?」 【ウェルズ】 「落ち着いて聞いて欲しい……。」 「どこを探してもトゥーナがいないんだ。」 【マイス】 「…………え?」 「ど、どういうことですか!」 【ウェルズ】 「今、いったとおりだ……。 「どこを探してもシアがいない。」 【マイス】 「そ、そんなはずありません!」 「だって……。」 「今日、僕たち結婚するんですよ!」 【ウェルズ】 「…………。」 【マイス】 「僕が探してきます!」 【ウェルズ】 「待て! マイス!!」 【マイス】 「どこかにいるはずだ!」 「町のみんなに聞いてみよう!」 エンディング関連会話 ラスボス戦前のトゥーナがいないとき ガジに話す 【ガジ】 「よく居なくなるよナ。 トゥーナは。」 「見つけてやってくれよナ。 何度でモ。」 カリンに話す 【カリン】 「ううん、見てないわ。」 「でも。トゥーナは……。 (マイスのこと……)」 ソフィアに話す 【ソフィア】 「トゥーナが逃げ出すなんて……。」 「あのコ、マイスと結婚できるって、 本当に「悲しそうに」してたのよ。」 ラスボス戦 【マイス】 「トゥーナ!」 【トゥーナ】 「近寄らないで。」 【マイス】 「どうして!」 【トゥーナ】 「もう……一緒に居られないから。」 @竜出現 【マイス】 「お前は!?」 【アクナビート】 「我が名は『アクナビート』。」 【マイス】 「お前が彼女を連れ去ったのか!!」 【アクナビート】 「いかにも。」 【マイス】 「彼女を返せ!」 【アクナビート】 「無理な話だ。 人間とモンスターが交わろうなど、 戯言にすぎぬ。」 【マイス】 「なにを……。」 【アクナビート】 「貴様のような中途半端な 存在といてはこの子が不幸だ。」 「お前という存在で、 この子はこの先、悩み、苦しみ続ける。」 【マイス】 「…………。」 【アクナビート】 「この子は解放されるべきなのだ。 マイス、お前という存在から!」 【マイス】 「…………。」 【アクナビート】 「だから私はこの子を操り、 ここに連れてきた。」 「お前のことを忘れるまでの間、 この子はしばらくここで預かる。」 「マイス、お前は その間に町から去れ。」 「そしてこの子のことを忘れ、 お前が本来いるべき場所で 生き続けるのだ。」 @マイスが竜に近づく 【アクナビート】 「立ち去れといったはずだ。」 【マイス】 「トゥーナは僕と一緒に いてくれると言ってくれた。」 「僕はトゥーナを信じる!」 【アクナビート】 「…………。」 「仕方あるまい。」 @トゥーナ消える 【アクナビート】 「身の程を思い知れ!!」 戦闘中 @セリフパターン1 【アクナビート】 「己の無力をかみ締め、 波に溺れよ!!」 @セリフパターン2 【アクナビート】 「逃げ惑え……」 @分岐終了 【トゥーナ】 「やめて……。 お願い、もう立ち上がらないでっ!」 【マイス】 「あきらめるもんか! 絶対にあきらめないっ!!」 ボス撃破 @トゥーナ出現 【マイス】 「トゥーナ……。」 @トゥーナが後ろを向く 【トゥーナ】 「マイス……。」 「…………ごめん、なさい。」*ボイス 【マイス】 「トゥーナが 謝ることないよ。」*ボイス 【トゥーナ】 「違うの……!」*ボイス 「あたし、マイスと 結婚するのが怖かった……。」 「あたしもマイスも半分は モンスターで、それにあたしは……、 うまく気持ちを言葉にできなくて……。」 「だから……あの言葉が全部嘘だって 言えない……。」*ボイス 「嬉しかったけど、怖かったから……っ!」*ボイス 【マイス】 「……大丈夫だよ。」*ボイス @トゥーナがマイスのほうを見る 【マイス】 「確かに少し悲しい思いはしたけど。」*ボイス 「でも、トゥーナのこと 信じていたから……。」*ボイス 「だから、どんなことが あっても僕は平気だよ!」*ボイス 【トゥーナ】 「ありがとう…………。 マイス…………。」*ボイス @マイスとトゥーナが抱きしめあう 【アクナビート】 「マイス、 お前の愛は本物のようだな。」 @マイスとトゥーナが少し離れる @再び竜が出現 【マイス】 「こいつ!」 【アクナビート】 「もう私に戦う意思はない。 少し、話をしたいんだ……。」 【マイス】 「なに……?」 【アクナビート】 「すまなかった、君を利用して。」 「私は花を咲かせたかったのだ、 『シアレンスの花』を……。」 「あの樹は『種族を超えたつながり』を 糧とし、花を咲かせる。」 「このまま花が咲かないと、 この地は枯れ果ててしまう……。」 「しかし、人と有角人が一緒に 暮らすことはなくなってしまった。」 「そこで一計を案じることにした。」 「その要が君だよ、マイス。」 【マイス】 「僕が?」 【アクナビート】 「人と有角人、どちらの気持ちも 理解しえるものが必要だったのだ。」 「私は君の記憶を奪いこの地に 居つくようにしむけた。」 「君が人と有角人の架け橋に なってくれるかは賭けだったが……。」 「君は人と有角人の心を紡ぎ、 そして、愛するもののために 危険をかえりみず私に挑んできた。」 「どうやら私の目に 狂いはなかったようだ。」 【マイス】 「……。」 【アクナビート】 「君には申し訳ないことを したと思っているよ。 この地のためとはいえ、すまなかった。 許してほしい……。」 【マイス】 「……そういうことだったんですね。」 【アクナビート】 「もし、君が望むなら 最後の『記憶』とともに君を『故郷』に 送り届けるがどうする?」 @マイスがトゥーナを見た後に竜を見る 【マイス】 「……遠慮します。」 「置いてはいけない大切な人がいますし、 それにここはもう僕の故郷なんです。」 【アクナビート】 「君ならそう言う気がしたよ……。」 「これでようやく 『シアレンスの花』が咲く……。」 @竜が消える @マイスがトゥーナをお姫様抱っこする 【マイス】 「さぁ、行こうか。」 【トゥーナ】 「……うん。」 スタッフロール開始 結婚式 ”シアレンスの樹” 【マイス】 「準備はいい?」 【トゥーナ】 「……うん。」 【マイス】 「じゃあ、行こうか。」 @旅館前 【さくや】 「おめでとーさん! これからはマイスはんだけやのうて、 家族全員で買いものに来てな!」 【しののめ】 「おめでとうございます。 マイスはん、トゥーナはん。」 「トゥーナはん、その姿、ようお似合いですえ。」 【ペルシャ】 「おめでとーっ! マイスくん! がんばって理想のお嫁さんになってね!」 【マイス】 「うん。 僕はお婿さんだけどね。」 @食堂前 【グルテン】 「おめでとう。 今度、お2人でうちの食堂に 食べに来て下さいね。」 【ショコラ】 「おめでとう! いいなあ、あたいも早く結婚したいなあ。」 【ラスク】 「おめでとう! 甘いものが食べたくなったら、 いつでもうちに来てよ!」 @広場 【ゼゼ】 「うらやましいゼッ! マイス!」 【オンドルファ】 「おめでとうございます。 末永くお幸せに。」 【クルルファ】 「おめでとうございます。 2人ともお似合いですよ。」 【ウィル】 「メデテェ! メデテェ!」 @魔法病院とドンチャコス邸の間 【マリオン】 「おめでとう。 調子が悪くなったら、 いつでもウチに来るといいわ。」 【マージョリー】 「おめでとう、マイス、トゥーナ。 存分に夫婦喧嘩にいそしむといいよ。 薬は用意しておくからね。」 【エリザ】 「お二人とも、良くお似合いですよ。 こことここにギラギラした何かをつけると、 もっとキレイですけど。」 【ソフィア】 「「残念だった」わね。 トゥーナ、マイスと 一緒になるのね……。」 「マイス! トゥーナに寂しいおもいをさせたら、 私が「許す」わ!」*怒りマーク 【ドンチャコス】 「いやいや、めでたく「ありまセン」ね! これからもどうか……。」 【エリザ】 「お幸せに、ですよね?」 @カルロスリゾート前 【イオン】 「おめでとう! 2人とも、お似合いだぞ! 見せつけちゃってさ~!」 【カルロス】 「おめでとう、兄弟。 俺より先に身を固めちまったのは 少々シャクだがな! 幸せになれよ!」 @鍛冶屋前 【ガジ】 「おめでとう、トゥーナ。」 「今だから言うがナ。 一緒に武器や防具をいじれる相手ができて、 少し楽しかったんダ。」*涙 【トゥーナ】 「ガジ……。」*涙 【ガジ】 「マイス。 トゥーナのこと、よろしくナ。」*涙 【マイス】 「はい。」 【トゥーナ】 「ありがとう……ガジ。」*涙 @雑貨屋前 【カリン】 「良かったわね、トゥーナ……。 (幸せそうな顔しちゃって……)」 「マイスにあきたら、 いつでも私やソフィアの家に遊びに来てね。 (待ってるから、これからも……)」*涙 【ヘーゼル】 「おめでとう、二人とも! 今度、子供用のおもちゃも入荷しておくから、 また顔を出しとくれ!」 @ダリアの家の前 【ダリア】 「レインボ~! わたしの芸術が必要になったら いつでも言ってね!」 @羽ばたく花の丘 【モニカ】 「おめでとう♪ おねえちゃんキレイだよ。」 【シア】 「おめでとうございます♪ お2人ともお幸せに♪」 【ウェルズ】 「では、はじめよう。」 「汝、マイスよ。 トゥーナを妻とし、 病める時も健やかなる時も、」 *ボイス 「死が2人を分かつまで 永遠の愛を誓うか?」 *ボイス 【マイス】 「誓います。」 *ボイス 【ウェルズ】 「汝、トゥーナよ。 マイスを夫とし、 病める時も健やかなる時も、」 *ボイス 「死が2人を分かつまで 永遠の愛を誓うか?」 *ボイス 【トゥーナ】 「誓います。」 *ボイス 【ウェルズ】 「よろしい……。」 *ボイス 「新たに生まれし若き夫婦に、 穏やかな風の導きと 大樹の御加護が在らん事を。」 *ボイス 【マイス】 「幸せにするよ、 トゥーナ。」 *ボイス 【トゥーナ】 「……うん。」*赤面、ボイス スタッフロール終了 @シアレンスの樹 【マイス】 「みんなが祝ってくれて、良かったね。」 【トゥーナ】 「……うん。」*赤面、微笑み 【マイス】 「あ、そうだ! まず最初の一歩で、 これからのことを決めようか?」 【トゥーナ】 「……なにを?」 【マイス】 「うーん……。」 「あっ! じゃあ、なにか別の 呼び方で呼んでみるとか。」 【トゥーナ】 「……例えば?」 @やっぱり今まで通りで 【トゥーナ】 「うん。 そのほうが呼びやすいし……。」 「あたしも、そのままでいい。」*赤面、笑顔 @あなた 【トゥーナ】 「そう呼ばれたいなら……。」*赤面、微笑み @ご主人さま 【トゥーナ】 「…………。」*赤面 「……そう呼ばれたいなら。」*赤面、笑顔 【マイス】 「トゥーナはなんて呼ばれたい?」 【トゥーナ】 「あたしは……そのままでいい。」*赤面、笑顔 @トリさん 【トゥーナ】 「それでいいの?」 【マイス】 「え? いや--」 【トゥーナ】 「じゃあ、そうやって呼ぶから。 絶対に。」 【マイス】 「ええ!?」 @分岐終了 【トゥーナ】 「でも、ほんとにあたしで良かったの……?」 【マイス】 「え? どうして?」 【トゥーナ】 「だって……。 あたし、普通じゃないから……。」 【マイス】 「それは僕だって一緒だよ。」 【トゥーナ】 「それに……こんな性格だから。 思ったこと、うまく言葉にできないよ……?」*横向き 【マイス】 「じゃあその分、僕がしゃべるよ。」 【トゥーナ】 「え……?」 【マイス】 「これからもよろしくね、トゥーナ。」 【トゥーナ】 「…………。」 「うん。 ありがとう……トリさん。」*赤面、笑顔
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実はヒンデルの弟であった行き倒れの少年シュウは捕われのニック王子を救け、ワードラー王とヒンデルを生贄に復活したイ・オム神を倒した。 (イ・オムが溶岩に沈みワードラーが浮いてくる) ワードラー「イ・オムの力が消えていく 体の力が抜けていく 寒い…寒い… 死ぬのか?余が死ぬのか? はっ!呼ぶのは誰だ 余を呼ぶのは誰だ」 ワードラー「おまえはイ・オム! 余を魔界へ連れて行く気か? 嫌だ!嫌だ!嫌だーっ!」 (ワードラーが溶岩に沈む) サイプレス軍は全員甦った ニック「奴は…ワードラーは死んだのだろうか… イ・オムは魔界に戻ったみたいだし… ワードラーも死んだんだね だけどヒンデルはもう…戻らない…」 (BGMが悲壮になりシュウは溶岩の縁でヒンデルを探す) ニック「やめろよ…シュウ!」 ニック「探したって無駄だよ…ヒンデルは死んだんだ」 (地震が起きる) ニック「何だ?一体…そうか!きっとそうだ! イ・オムの力が去ったことでこのイ・オム神殿そのものが力を失ってしまったんだ 逃げよう!シュウ!神殿が崩れるぞ!」 (逃げようとしないシュウ) ニック「どうしたんだシュウ!ここで死のうっていうのか!」 ナターシャ「ニック王子!どうしたの? ここにいては危ないわ!早く逃げなければ!」 ニック「それが…駄目なんだよ! シュウが シュウが! あそこを離れようとしないんだ!」 ナターシャ「ああ…シュウ…あなた…あなた… かわいそうな…シュウ」 ナターシャ「行くのよ!シュウ! ここにいたらヒンデルどころかあなたまで危ないじゃない! 何よ!この意気地なし! あなたが死ぬことで…悲しむ人間はどうなってもいいっていうの! あたしは どうなってもいいの!」 ニック「わかったろう…シュウ ナターシャだけじゃないんだよ みんな君が心配なんだ 行こうシュウ 君の兄さんの分まで…ヒンデルの分まで生きるんだ!」 (シュウが最後に振り返りながらも全員で祭壇から離れる) (場面がサイプレス城に移る) メイフェア「みんな!ちゃんと警備についてるわね 感心 感心」 アーロン「メイフェア様!シュウはどうなるのですか?」 アンジェラ「メイフェア様!アーロンだけじゃありません! みんな心配してるんですわ どうか教えてください! シュウはどこか遠くに行ってしまうのでしょうか」 メイフェア「ナターシャ…」 ナターシャ「……」 メイフェア「今ニック王子とテディがシュウを説得しているわ ここに留まるようにと… でも駄目みたいなの シュウの決意は固いわ」 クレイド「一体どういう決意ですか! 僕達は今度の戦いで心からわかり合える仲間になれたはずなんです…なのに!」 ナターシャ「…行っちゃえばいいじゃない! 心配するみんなの気持ちがわからない奴なんか… どこへでも行けばいいのよ!」 テディ「メイフェア!」 メイフェア「テディ…どうだったの?」 テディは力無く首を横に振った メイフェア「そう…駄目だったの」 テディ「王子とシュウが今出てくるよ」 (城からニックとシュウが出てくる) ニック「やはりどうしても行くのか? みんなの顔を見ても気持ちは変わらないか?」 シュウは小さく首を縦に振った ニック「これ以上引き止めても無駄なようだね… 仕方ないな…みんな! シュウの旅立ちだ! 見送ってやってくれ!」 テディ「さびしくなるな…シュウ たまには思い出してくれよ サイプレスにいた仲間のことを」 クレイド「俺達も決して忘れないぜ!! イ・オム育ちの兄弟を! 勇敢な剣士のことをな!」 (城を出て行くシュウ) メイフェア「シュウ!ちょっと待って!」 メイフェア「ナターシャ!これでいいの? シュウが行ってしまうわ! このまま別れてしまったら あなたは一生後悔することになるわ!」 ナターシャ「……」 (振り返ってシュウを追うナターシャ) ニック「ナターシャ 頑張れよ!」 (転ぶナターシャ) ナターシャ「グスン…酷いよ… 私を置いて行くなんてあんまりじゃないの… シュウが嫌だと行っても 私ついていくわよ」 シュウは小さく首を縦に振った アーロン「見せ付けやがるぜ!シュウ! 俺達のことも忘れるなよ 俺達はいつでも友達だぜ」 (サイプレスを出て行くシュウとナターシャ) テディ「ニック様…シュウはうまくやっていかれますかなあ」 ニック「大丈夫さテディ きっと逞しく生きていくよ そして…いつか…サイプレスに戻ってくるさ」 (画面が変わりシュウと笑いかけるナターシャを背景にスタッフロール) END (ゲーム中で『マイム劇場のチケット』を手に入れると以下に続く) WELCOME TO MIME THATER (木目の舞台に移る) メイフェア「ようこそマイム劇場へ」 (ドットアイコンのキャラ達がマイムマイムの音楽に合わせて動く)
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スコット・マッコイ大佐率いる部隊は麻薬取締局捜査官ジョン・ペイジの依頼で南米にいる麻薬王ラモン・コタを追い詰めた末にテイラー将軍らが乗ったヘリコプターが下ろしたロープでスコットは捕えたラモンと共に宙づりとなって脱出した。 一方で海軍の空母はスコット率いる部隊と連絡していた。 艦長「こちら、イーグル・ネスト。我々は海岸から20キロの海上に待機中。敵機はこちらの地点にあと5キロ接近。一刻も早く帰投せよ」 部隊「将軍、敵機は5キロ前方です!」 テイラー「分かった海へ迎え」 部隊「イーグル1へイーグルネスト。 これより帰投する」 テイラー率いる部隊がヘリコプターで空母へ帰投する中、下でスコットとラモンはロープに巻かれたまま宙吊り状態となっていた。 ラモン「このクソ野郎!間抜けめ!貴様の友達と女房のこと覚えてるか?あいつらをやったように俺がこの手で貴様を殺してやる!。裁判にかけていいぞこの前のように俺はすぐ釈放されるに決まってる。それから貴様にだけ教えてやる。来年は今年の倍の麻薬を密輸するぞ!毎年バリバリ増やしてやる!貴様の国が麻薬でいっぱいになるまで続けて送り続けてやる。アメリカ政府は何もできやしない。いいか麻薬があれば何でも買えるんだ、どんな人間でもいつでも俺でも!どんな時に」 ラモンがスコットにそういう中、スコッとはラモンが続いているロープがちぎれているのに気付く。 スコット「そうかな?上を見ろ」 ラモンを巻いたロープはちぎれて転落した。 スコット「あばよ麻薬王!」 (終)
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セシルは冷酷非道な残虐の過去から数多く抜けた末にホワイトハウスの執事となり家族を作り様々な苦しみを背負った果てに息子・ルイスが参加した黒人差別に対するデモ活動に最初は反対していたが後に和解し受け入れ参加するが、政府によるデモ活動の鎮圧としてか一緒に拘置所に収監される。 ルイス「大丈夫だよ2・3時間で出られるから」 セシル「別に心配はしてない」 セシル「逮捕もされたし。すべてを経験したと思った」 その後、息子と共に拘置所を出所する形で変わって2008年。 セシルが家族と一緒に食事パーティーする場面となる。 セシル「ところがどっこい続きがあった。まさか黒人がアメリカ合衆国の大統領候補になるとは思いもしなかった」 セシルは椅子に座る。 セシル「どうぞ、トウモロコシだ」 グロリア「おいしそうね」 セシル「グロリアと私は毎晩散歩しながら投票に見に行った我らのバラク・オバマに投票する場所だ。そこもただ微笑んで慣れていた」 自宅内。 グロリアが食事してる中、セシルがやってくる。 セシル「食べたかい?」 グロリア「たくさんね」 セシル「そうか、もう出ないと」 グロリア「これおいしかったわ、ありがとう。」 グロリアはごはんをセシルに見せる。 グロリア「あの嫁ったら、あんな名前の孫にして…尺編んだなんて…」 グロリアは娘の写真を見ていた。 セシル「そんな蒸し返すなって」 グロリア「だってあなたなら、子供にそんな名前つけないでしょ?何がどうしたら尺だなんて…あたしにもやらせてもらいたいのかしら」 セシル「お前を嫌う人なんかいない」 グロリア「嫁はそう。あんまりかわいくない子ね、鼻ペチャだし、うちかわいくなるのなら」 セシルはコーヒーを汲みながらグロリアと会話を続ける。 セシル「意地の悪いこと言うなひどいじゃないか」 グロリア「でも口のあたりはルイスに似てると思わない?」 セシル「いやいやあの子はお前に似ている」 グロリア「あら私?」 セシル「だからそんな悪口はよしなさい」 グロリア「あら、それじゃじっくり見てみましょう。そうね、ちょっと似てるわ、かわいい子じゃない。シャクアンだって名前くらい我慢する。」 セシルがコーヒーカップをテーブルに置くと座る。 セシル「そうだな。ルイスはどうしたんだ?議員になったらいつもこうだ。教会いくのに時間通りに迎えに来たためしがない」 グロリア「またルイスを見送りって…」 セシル「とーんだ遅刻魔だ!」 グロリア「あの子に厳しいんだから」 セシル「あいつが来るっていったんだ、電話してくれ」 グロリア「いいですよ。ああ…バッグを…」 グロリアは静かに手を伸ばしてバッグを取ろうとする中、セシルが本をとって戻ってくる。 セシル「ユダヤ書でいいのか?ここに栞がはさんである、これ全部、なあちょっと脇にどけてくれ」 セシルは聖書をテーブルに置き、椅子に再び座ると、グロリアが壁にぶつかるように倒れ込んでいた。 セシル「グロリア?」 セシルは返事しようとしたが反応がない。 セシル「どうしたね、眠いのか?グロリア、大丈夫?」 グロリアは老衰で死去したのか。変わって葬儀していた教会でセシルが一人座っていた。 変わって息子・ルイスが父ならびに家族の思い出のアルバムをみながら大統領選挙のラジオを聞いていた。 ラジオ(翻訳字幕)『投票締め切りの遅刻です。まずは最大の選挙区カリフォルニア州…。』 セシル「ルイス!」 テレビを見ていた父・セシルが何かに興奮してルイスに呼び掛ける。 セシル「ルイス!ほら降りて来い!早く来い!」 セシルが見ていたのは大統領の選挙であり、その番組のモニターでバラク・オバマ大統領が写る。 司会者『ただ今、速報が出ました。47歳のオバマ氏が次期大統領に当選確実です。今も疑う人がいるでしょうか?。』 オバマ『アメリカはあらゆることが可能な国であることを建国の父たちの夢が今も生き続けていることを。民主主義の力を疑う人がいるならば、今夜がその答えです』 テレビの生放送でオバマ大統領が演説を終える。 セシルが当時執事として愛用していたネクタイをアイロンがけしそれを終えて、宝物として持っていた貴重品の中でバッジを取り出しネクタイに付けた後、スーツを着る。 セシル「あえて目を見て。何かの望みか察しる。相手の心を読み取るんだ。察して動け…。振る舞いがボスが…」 変わってセシルが座り続けている中、オバマの側近らしき黒人がやってくる。 ロション「ゲインズさん主任のロション少将です」 ロションに手助けされる形でセシルは椅子から立ち上がる。 セシル「どうぞよろしくお願いします。」 ロション「こちらこそよろしく。あなたにお目にかかれて光栄です」 セシルとロションはオバマ大統領と面会するため歩く。 ロション「こちらです」 セシル「実にうれしいね」 ロション「ご案内します」 セシル「必要ない。」 オバマ『すべてのアメリカ人が、平等な権利と機会を与えられるべきだ。黒人たちは自らの努力によって、アメリカ国民としての権利を獲得しようとしています。アメリカの精神を象徴する不屈の信条で応えよう、必ずできる』 公民権運動を闘った勇気ある人々に捧ぐ(翻訳字幕) (終)