約 2,769,346 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1749.html
海賊のスモーカーズとミュータント人間マリナーを筆頭とする仲間の伝説の陸地「ドライランド」の地図が刻まれてる少女・エノーラの争奪戦の末にスモーカーズの頭・ディーコンはジェットスキーと衝突し倒された。 グレゴールとヘレンはエノーラを抱えたマリナーを引っ張り上げる。 グレゴール「そうか、なるほど」 パイロット「どうした?」 グレゴール「北が南で南が北」 エノーラ「私、泳いでた」 マリナー「見たよ」 グレゴール「諸君、これを見てくれ。エノーラの背中の方を逆にして太陽の位置の方を計算すると…ドライランドはあっちや」 マリナーらは気球をドライランドの方へ向かい一同が眠ってる中、マリナーは気球に着地した鳥を見て、起き上がると陸地が見え一同は一斉に起きあがり、変わってドライランドに着陸しグレゴールは水を飲む。 グレゴール「真水だ!これでも真水だぞ!」 パイロット「あっちに何かあるぞ!」 水上機のパイロットがそういい、パイロットとグレゴールが小屋を見つけ中には夫妻と思われる二人の遺骨があった。 パイロット「土の下に埋めてやろう。昔のやり方だ」 テーブルには古文書の断片らしきものが置かれてあった。 グレゴール「死ぬのがわかってたんだろうな」 ヘレンが笑顔でやってくる中、その遺骨を見て、エノーラがやってくると遺骨が置かれているベッドの上のケースに気付きエノーラはケースであるオルゴールのネジを巻き鳴らす。 エノーラ「私のうちよ」 エノーラはオルゴールの音楽を頭に記憶していたのか、それを語る。 ヘレンはエノーラの両親と思われる遺骨の足下にドライランドに来た証拠としてか花を置いた。 ヘレン「彼はどこ?」 グレゴール「外にいたな。待て、これを見せてやりたい」 グレゴールは家にあった古文書の断片を持ち、外に出るとマリナーがドライランドの土を持って確認していた中、馬や動物の群れと鳴き声に気付く。 変わって砂浜でマリナーはグレゴールと手伝いエノーラの両親と思われる船を運び出した後、マリナーはエノーラの元へ行く。 マリナー「珍しくおとなしいじゃないか。これでお別れだ」 エノーラ「助けに来てくれたね」 マリナー「好きだから」 エノーラ「何で行っちゃうの?」 マリナー「おれの居場所はあっちだ」 エノーラ「ここにいてよ」 マリナー「陸はどうもしっくりこない」 エノーラ「慣れない体だって言ってた。すぐに平気になるんだって」 マリナー「そういうんじゃない」 マリナーがそういうと涙を流したエノーラがオルゴールを渡しキスをした後、駆け足で立ち去る。 変わってマリナーはヘレンにお別れとしてキスをした後、船に乗りドライランドを離れる、ヘレンはエノーラと共に海岸の崖をへと行き、立ち去るマリナーを見届けたところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1724.html
ドラえもんたちはフェニキアをトマリギの頂上に誘い出し、鳥野博士のタイムマシンで戦うも、予想以上に強かった。 そこでタイムマシンと一緒に地球が誕生する前の宇宙空間にタイムスリップさせることに成功したのだ。 のび太「早くみんなに知らせよう!」 ドラえもん「ちょっと待って。バードピアの火事を消さなくちゃ……」 のび太「えっ? どうやって!?」 ドラえもん「『モーゼステッキ』! すり鉢バージョンにセットして、それ!」 ドラえもんの投げた「モーゼステッキ」が湖の水を地上に流す。 2人「うわあっ!」 ジャイアン「な、何があったんだ!?」 そこへドラえもんたちが降りてくる。 のび太「ジャイアン、スネ夫! フェニキアはやっつけたよ」 スネ夫「本当!?」 ジャイアン「すげぇ!」 トマリギからの雨がバードピアの火事を消していく。 イカロス「雨だ! これで火が消える…… バードピアは救われたぞ」 そこへドラえもんたちがやってくる。 のび太「しずかちゃん!」 グースケ「ミルク!」 しずか「のび太さん」 ミルク「グースケ?」 グースケ「フェニキアはもういなくなったよ」 しずか「よかった……」 ミルク「グースケ、飛べるようになったんだ!」 グースケ「そうさ。あの時、なぜかイカロスの声が聞こえたんだ…… 勇気を出せってね」 イカロス「……」 ドラえもん「まるでグースケくんにイカロスさんが乗り移ったみたいだったよ……」 のび太「グースケ、ありがとう……」 ミルク「あら? のび太。あなた人間だったの!?」 のび太「えっ? あっ。そ、そうなんだ……」 ジャイアン「俺もさ」 スネ夫「僕も……」 しずか「私もよ。黙ってごめんなさい」 ミルク「しずかさん」 イカロス「私はわかっていたよ……」 そこへパトロール隊がやってくる。 トビオ「イカロス! ご無事で」 ツバクロウ「バードピアのみんなが待っています」 トビオ「フェニキアはトマリギの頂上に行ったっきり……」 ツバクロウ「おい、人間だ!」 トビオ「ええっ?」 イカロス「この人たちはバードピアを救ってくれた恩人だ!」 トビオ「えっ? 人間がバードピアを!?」 ツバクロウ「そ、それはどうも……」 一同「ありがとう!」 ドラえもん「僕たちだけじゃないよ。グースケくんやみんなの頑張りがあったからこそできたんだよ!」 空に虹がかかっていた。 のび太「これから大変だね……」 グースケ「みんなで力を合わせれば大丈夫さ」 しずか「ピーコ……」 博士「これからは人間も鳥も支え合っていかなくてはな……」 ドラえもん「僕たち人間もバードピアに頼らないように努力しなくちゃね……」 一同「うん!」 いよいよグースケたちとの別れの時が近づいてきた。 のび太「グースケ。来年は自分のつばさでイカロスレースに出られるね……」 グースケ「うん! ありがとう…… そして立派なパトロール隊員になってみせるよ」 のび太「これで優勝も間違いなしだね」 イカロス「みんな、本当にありがとう。君たちのことは決して忘れない……」 トビオ「バードウェイまでは僕たちパトロール隊がご案内します!」 ドラえもん「ありがとう……」 ジャイアン「あれ? スネ夫は!?」 のび太「スネ夫!」 スネ夫はグースケの弟の別れを惜しんでいた。 スネ夫「うわあーん! お前を連れて帰れないんだよ。早く大きくなってパトロール隊に入るんだ…… そうしたら会いにこられるから」 ドラえもん「じゃ、帰ろうか……」 のび太「さよなら。グースケ……」 グースケ「うん。さよなら、のび太……」 パトロール隊とドラえもんたちが飛び去っていく。 のび太「きっと会いに来てね! さよなら、バードピア……」 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1085.html
ラヴ大尉に兄・ホアキンは殺されて、弟・アレハンドロは復讐のため、かつてはゾロであり妻・エスペランザを失い、娘・エレナがラファエルに奪われ似たもの同士であったディエゴとの大きな困難の修行の末に二代目ゾロとなり。一方でラファエルの陰謀であるメキシコ政府からカリフォルニアを買い取り統治しようとする中で鉱山の場所が発覚されるのを恐れて、証拠隠滅として奴隷と鉱山を爆破・抹殺しようとする中、それを知ったアレハンドロはディエゴと共に鉱山に向かい、アレハンドロは兄を殺したラヴ大尉、ディエゴは宿敵・ラファエルとそれぞれ一騎打ちの末に、ラヴ大尉とラファエルを倒すことに成功し、ディエゴが自分の父だと知ったエレナはアレハンドロの助けもあって爆発寸前に奴隷を解放した。 アレハンドロこと二代目ゾロとエレナはラファエルと一騎打ちしたディエゴの元へ駆けつける。 ディエゴ「終わったな」 アレハンドロ「ええドン・ディエゴ、終わりました」 ディエゴ「しかしゾロ…これからもまた戦わねばならない、それがお前の宿命だ。私のエレナよ…世の中、奇妙なもんだやっと会えたのに都合はわからない」 エレナ「ずっと一緒にいるわ、お父様」 エレナはディエゴの手にキスをする。 ディエゴ「エレナ、母さんにそっくりだ。その眼…その口…その心…アレハンドロ、エレナ…」 ディエゴはアレハンドロ、エレナの手を握り合わせると、ラファエルとの戦いで重傷を負っていたのかエレナを見守る形で息を引き取るとエレナは父であるディエゴを抱きつく。 代わってアレハンドロの家。 アレハンドロ「すると突然稲妻が空に煌き、雷鳴がとどろいた、そして全てが沈黙した、偉大な戦士として知られたゾロは死んだ。人々はこれまでにないほどの壮大な葬式でその英雄の死を弔った、国中からあらゆる者や気高い王者に別れをつけるため」 アレハンドロはエレナとの結婚で生まれた赤ちゃんに、かつて初代ゾロことドン・ディエゴ・デ・ラ・ベガが乳幼児時代のエレナにゾロの伝説を語りつけたように、初代ゾロの伝説を話す。 アレハンドロ「安心しろ大いなるホアキン、その世が語り継がれる限り、おじいちゃんは不滅だ、どんな時代にもゾロは必ず現れる、だれかの助けを求める、彼は現れるんだ。毎晩トルネードに跨って、疾風の如く駆ける、その剣は太陽に輝く、身のこなしの軽やかに!空気を切り裂く!獅子の如く、まるで虎の如く、戦う!」 アレハンドロはゾロの伝説を語り終えた後、それを聞いたエレナは笑顔で見ていた。 アレハンドロ「安全第一でね」 エレナ「それで赤ちゃんを寝かしつけるつもり?」 エレナがそれを言うとアレハンドロは赤ちゃんの額にキスをする。 アレハンドロ「お休み息子」 アレハンドロはそれを言った後、エレナに話をする。 エレナ「私も夢でゾロをみるわ、勇敢な暴れん坊のゾロ。マスクを下はどんな顔なの?」 アレハンドロ「それは素顔を晒さないことだ。どんなに君を愛しても…」 アレハンドロとエレナはキスをする。 エレナ「とても魅力的な人ね、彼はどこにいるのかしら?」 アレハンドロ「知ってる、ゾロはどこにでもいる。」 アレハンドロとエレナは再びキスをすると赤ちゃんの泣き声がかすかに響き、エレナは赤ちゃんの元へ行く。 エレナ「ほら、いい子ね、泣かないで」 アレハンドロが夕日が見える外の出口に向かって廊下を歩くと同時に扉が閉まり、最後はオープニング同様にゾロが剣で画面に向けてZの文字状に斬る。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2213.html
ジャシンボーマJrを喰らって巨大化したジャシンボーマと、ターボロボが相対する。 ターボロボはジャシンボーマの角を掴み、頭をチョップで打つも、 ジャシンボーマは火炎でターボロボを押しのけ、さらに火炎でターボロボを焼き、触手で縛り付けた。 そこから火炎を吐くも、ターボロボはシールドで防ぎ、ターボガンで撃ち返した。 レッド「高速剣だ!」 ブラック達「「「「おう!」」」」 ターボロボが高速剣を出現させ構えて、ジャシンボーマに向かっていく。 レッド「高速剣ターボクラッシュ!!」 ターボロボのすれ違いさまの高速剣の一撃がジャシンボーマに炸裂し、ジャシンボーマは大爆発した。 戦い終わって、シーロンは海の上を飛んでいた。 シーロン「ふふふ、ふふ」 太宰「よかったな、シーロンが生きていてくれて」 はるな「本当に何て可愛らしい 俊介「あんなに小さくても一生懸命生きている。感動しちゃうよな」 力「シーロン、君からは大切なものをずいぶん学んだような気がするよ」 ナレーター「ターボレンジャーは、妖精シーロンが守ろうとしたものの尊さを噛みしめ、この美しい世界を守り抜くことを固く心に誓うのであった」 (おわり)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2705.html
兵士らが侵攻してきた巨人たちと戦う中で王国の危機が迫ってる事を他国に伝えようとジャックとイザベル姫は狼煙台で煙を起こそうとする。 2人は城内の王室へと到着する。 ジャック「僕の絵とそっくり」 イザベル姫「ジャック!早く!」 そんな中二人は物音に気付く。 ジャック「お…お客さんかな?」 ジャックがそう言う中で扉の前の床の下からファロン将軍が突き破って出てくる。 ジャック「走れ!」 ジャックとイザベル姫は走る。 一方で兵士らは城へと侵攻しようとする巨人たちに苦戦していた。 エルモント「しっかり引け!縄を離すなよ!」 フィー「いいぞ!」 フォー「もっと木を投げろ」 フィー「アタックチャンス!」 フォー「壊せ!」 巨人は大木を城壁の中に投げ込み、兵士を怯ませる。 兵士は怯むと同時に扉を開けるレバーが壊れる。 エルモント「応援に入れ!縄を離すな!」 エルモントらは必死に抵抗する。 巨人「もう時期だ!勝利の味は近いぞ!」 巨人が侵攻する中で兵士らは弓の砲台で弓を何発か発射し巨人の動きを仕留める中、ファムはスリングショットで弓を発射している兵士らを狙おうとしていた。 ファム「見てろよ…」 兵士「来るぞ!」 弓の砲台と城壁の一部が壊されると共に巨人の攻撃が兵士らに浴びせられる。 一方でシャロンは2人を探していた。 ファロン「お前のにおいがするぞ姫よ。焼け焦げたにおいと煙で曇ったいるがな…だが恐怖のにおいだけはごまかせん…匂うぞ…」 2人はテントとなる場所に隠れていた中で様子見として覗き見するが、絵の光沢でシャロンの姿が映りイザベル姫はその悲鳴をあげようとするがジャックが制止する。 ファロン「人間ってのはおのれの姿をとどめるのが好きだな。永遠に生きられやせんのに!」 ファロンは映写機を鏡に向けてで反射させ2人が隠れている場所を突き止める。 ジャック「走れ」 イザベル姫「キャー!」 ファロンに気付かれた2人は咄嗟に逃げる。 ジャック「イザベル早く!」 ファロン「姫は俺のだ小僧!」 2人は廊下を全速力で走り、その先の階段に登る。 イザベル「ジャック!急いで!」 2人が逃げる中でイザベルはファロンに掴まれる。 ジャック「よせ!」 ファロン「さあ、もう後がないぞ!」 ファロンがそう言う中でジャックは目の前にあった鎧が持ってる斧を取り、飛び掛かる形で攻撃するもののファロンに掴まれてしまうが片方の頭目掛けて斧を投げつけるが、もう片方はその斧を口にくわえ取る。 ファロン「お前は誰だ?」「ジャック」 ジャック「ジャックだ!化け物め!。喉の中を蹴飛ばすなよ小僧」 イザベル「やめて」 ジャックはファロンに食べられそうな中、持っていた魔法の豆をファロンの口の中に入れる。 ファロンは苦しみを訴えると同時に2人を手放し、ファロンの体を突き破る形で大きな蔦が出る。 城壁の中では兵士が巨人らの侵攻を食い止め続けていた。 ファム「いいぞ!後、少しだ!さあ、兄弟一気に片付けるぞ!一斉に引け!それー!」 巨人たちは城の扉を一斉に引っ張り出す。 エルモント「門の格子を閉めろ!」 エルモントの命令で兵士は門の格子を閉めようとする。 エルモント「護衛!王を安全なところへ」 ブラムウェル王「それには及ばん!」 エルモント「下がれ!防衛態勢を取れ!」 兵士「配置に着け!」「防衛態勢を取れ!」」 エルモント「いいか!ここを死守するぞ!」 エルモントの命令で兵士らは後ろに下がり防衛態勢を取る中でファムが門の格子を鈍器で壊し開け歩いて壁内へ侵攻する。 ファム「なあ、臭うか?兄弟?うまそうな連中だ。血の気が引いてる」 エルモント「あいつらを切り刻んで!小さくしてやれ!」 そんな中、城の頂上で蔦が外壁を突き破り現れる。 ファム「なぜだ?」 ファムがそう言うと巨人は武器を降ろし頭を下げる。 エルモント「後ろに何かいるのか?」 エルモントがそう言うと、兵士の群れの中ら冠を被ったジャックとイザベル姫が現われ兵士は歓喜する。 ジャック(語り手)『こうして巨人たちは空へ戻り。巨人の剣で蔓は切られた。王は法の定めを変え、王女と平民の結婚を許した。そして盛大な気を上げ、姫と若者が結ばれた』 変わってジャックとイザベル姫が結婚した絵画の写真を背景に王となったジャックが子供2人にそれを話す。 息子「途中飛ばしたよ。間に何かあったの?」 ジャック「間って?まあ、しばらくお付き合いして…」 息子「そうじゃなくて…王冠はどうなったの?」 娘「そうだよ。王冠の話してないよ」 イザベル姫「王冠?」 息子「また巨人が来たらどうするの?」 ジャック「大丈夫、安全な場所にあるよ」 娘「もう一度巨人の話しをしてくれる?」 ジャック「また?わかった。今日はこれで最後だぞ。フィー、ファイ、フォー、ファム。空から巨人が降りてくる。動物たちは身をかくす。鳥の歌声、ぴたりとやんだ。急いで帰れ。扉を閉めろ。巨人の唸りが聞こえるぞ」 ジャックがそれを言うと同時に巨人の動かす王冠は鍛造士によって次々と作り直される場面となる。 父「空から巨人が降りてくる。動物たちは身をかくす。鳥の歌声、ぴたりとやんだ。イギリス人の血が匂うぞ。生きていようと、死んでいようと。骨を粉にしてパンを焼くぞ」 母「お姫様と金のたて琴がありました」 子供「馬の名前はアンセル」 父「若者は馬を売りに街へ」「いや、牛だったかな?」 子供「そう牛だよ」 父「牛か」「市場で若者は牛を売りました」「動物たちは身を隠す…」「引き換えに…魔法の豆」 子供「牛と豆を交換したの?」「魔法だって知ってたの?」 父「ジャックはお利口じゃなかった」「伯父さんが豆を一つ、窓から捨ててしまったんだ」 母「いいえ、投げたのはお母さんよ。それに豆は三粒」 父「お母さんは豆を三粒、窓から投げた」「そして三本の蔓は空高く伸びて…巨人のうなりが聞こえるぞ」 その子孫がジャックの証言が曖昧になると共に作り直され続けたその王冠はイギリスのロンドン塔に保管されていた。 ガイド「さて、王冠の宝石は14世紀にウェスタミンスター寺院から盗まれましたが、イギリス政府が取り戻し、それ以来ロンドン塔に安全に保管されています。は~い、ちょっと通して。次は広場に行きますよ。タワー・グリーン広場。タワー・グリーンは何で有名でしょう?グリーン・タワーと言えば…こら!ロディ!みんなと離れないで!行くよ!。タワー・グリーンといえはアン・ブーリンが首が切られたので有名な所ですね」 学校の生徒らがガイドの案内で次の場所へ行く中でジャックの子孫・ロディがその王冠を見ており、笑顔になってその場を離れた後、イギリス全体の町並みが映り、最後は空の上のガンチュアが映る。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/777.html
ブライト・ウィンディの活躍により、サーロインは浄化された。 おわり
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1466.html
現実世界の人類最後の砦・ザイオンの住民らはマトリックスを支配しているコンピュータと戦いの中で72時間後に機械の大群が進行をすることを知り、ネオを筆頭とする仲間は予言者オラクルからの情報で機械のメインフレームのソースへ入れる手段であるキーメイカーを連れてソースに向かい、追手であるエージェント・スミス率いる配下と戦った末にキーメイカーの犠牲があったもののネオはマトリックスの設計者であるアーキテクトと対面し現実世界含むマトリックス真実を全て知らされた中でザイオンの再建とトリニティを救う二つの選択肢を選ばれる中、ネオはトリニティがスミスに撃たれる悪夢を思い浮かび判断の末にトリニティの元へ行ってスミスの攻撃から逃れ、ネオの超能力でなんとかトリニティは一命を取り留めた。 ネオはトリニティにキスをする。 ネブカドネザル号。 リンクとモーフィアスはトリニティの蘇生に驚愕する。 リンク「信じられない」 マトリックス。 トリニティ「これで、お相子ね」 2人は再びキスをする中、ネブカドネザル号でモーフィアスはザイオンを救う手段を選ばなかった事にネオを糾弾する。 モーフィアス「これはどういう事だ。するてやるべきとおりやり尽くした。救世主はソースに行けば戦いは終わるはず。」 ネオ「後、24時間で終わる」 モーフィアス「何?」 ネオ「24時間以内に何とかしないと、ザイオンは破壊される」 リンク「え?」 トリニティ「何で分かるの?」 ネオ「そうなると言われた」 モーフィアス「誰にだ?」 ネオ「それは問題じゃない。俺は信じてる」 モーフィアス「そんな筈は無い!予言…」 ネオ「嘘なんだ。モーフィアス。予言は嘘だったんだ。救世主は何も終わらせるわけじゃない。それも支配のシステムだった」 モーフィアス「私はそんなもの信じない」 ネオ「だが、自分で言ったはずだ。戦争は終わっていないのに。何故、予言が正しいと?。気持ちはわかる。受け入れがたいと思うが。嘘じゃない、これが真実だ」 トリニティ「これから、どうするの?」 ネオ「わからない」 するとネブカドネザル号内の警報が鳴る。 リンク「大変だ」 機械が手下を送り込む。 リンク「何してるんだ?」 トリニティ「EMPが届かない位置ね」 ネオ「爆弾だ。すぐにここから出なきゃだめだ。急ごう」 ネオらは武器などの所持品を持って船内を脱出する。 機械が放った爆弾はネブカドネザル号を破壊した。 モーフィアス「私は夢を見てた。だが、その夢も今や消えた」 すると追手の機械がネオらに迫ってくる。 リンク「やって来たぞ。行きましょうモーフィアス」 ネオらは追手から逃げようとした。 ネオ「逃げきれない」 トリニティ「逃げなきゃ駄目。急いで」 ネオ「何かが違う」 すると逃げようとしたネオは何かの気配に感じたのか留まる。 トリニティ「え?」 ネオ「やつらを感じる」 マトリックスだけで超能力を発揮できなかったネオは現実世界で超能力を発揮したのか、機械らの動きを止めて破壊するとネオは気絶する。 トリニティはネオの元へ行くとモーフィアスがやってくる。 トリニティ「ネオ!」 モーフィアス「どうした?」 トリニティ「わからない」 するとリンクは音に気付く。 リンク「ローランドの船だ」 ネブカドネザル号の通信が途絶えたのか仲間の船のハンマー号が救助にやってきた。 ハンマー号内でネオの身体検査が行われる。 マギー「一種のこん睡状態ね。でも反応はしっかりしてる。あなたはどう?」 トリニティ「大丈夫」 マギー「少し休んだら?」 トリニティ「いいえ、彼のそばにいる」 一方でローランドを筆頭に仲間らは機械の突然の奇襲の件を話していた。 ローランド「ロックは正しかった。彼は機械達がザイオンへ通じるメインラインを横切ると予想し。そこで奇襲をかけられると考えた。うまく行きそうだった。やったと思ったよ。ところが誰かがしくじった」 マウザー「配置に着く前。EMPが一発作動した。」 コルト「5隻がその場で破壊された」 マウザー「突破された後は戦いじゃなかった。虐殺だ」 リンク「事故だったのか?。誤作動を起こしたのか?」 AK「だれにもわからない」 ローランド「誰かが知ってる」 モーフィアス「誰だ?」 ローランド「機械は我々を片付けるとまた掘り始めた。我々は急いで生存者を捜した」 リンク「見つかったのか?」 ローランド「一人だけ」 一方で医療室でトリニティはネオの回復を待っている中、隣には同様に昏睡中のスミスの意識が取り込まれたベインがいた。 |TO BE CONCLUDED 「次回、完結」 THE MATRIX RELOADED COMING SOON|(背景黒、文字緑) エンドロールが終わると続編のダイジェスト映像が映る。 続編のダイジェスト映像。オラクル「始まる者にはすべて終わりがある。終わりが見える。広がる闇が見える。死が見える」ダイジェスト映像が映る中でとある夜の大雨の街中でエージェント・スミスがおりネオとの一騎打ち前の場面となる。スミス「アンダーソン君、お帰り。君に会いたかった」ネオ「今夜、ケリが着く」再びダイジェスト映像となり、その中でエージェント・スミスとネオの一騎打ちのシーンとなる。オラクル「立ち塞がるのはあなただけ。今夜、彼を止めなければ、明日は来ないかもしれない。」 |MATRIX REVOLUTIONS|(背景黒、文字緑) (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1666.html
あらすじ ジェームズ・ソイヤー大統領ならびに元軍人でジョン・ケイル議会警察官と一緒に来ていたその娘であるエミリーの活躍によってテロリストと共謀しホワイトハウスを占拠して核ミサイルを発射しようとしたマーティン・ウォーカーの計画を阻止し、国防総省による強硬手段として戦闘機によるミサイルによる空爆のホワイトハウスの破壊はエミリーが外の庭で大きな旗を振り続けたたことで攻撃を中止され、ウォーカーとの戦いにおいて射殺され死亡したと思われたソイヤー大統領は妻に貰ったリンカーンの時計を懐に入れたことで一命を取り留めた中、現場へ急行中のキャロル・フィナティからの連絡でこのホワイトハウス占拠事件を裏で操ってる首謀者がいる事が判明し、ジョンはソイヤーと共にそれを突き止めようとしていた。 ホワイトハウスで消火・救助活動が続く中、空爆中止の合図をしたエミリーはテロリストから救った英雄としてかその元に民間人とリポーターらが集まった中でジョンはホワイトハウスの外で記者会見をしているエミリーを目にする。 ジョン「エミリー!」 ジョンの呼びかけでエミリーはジョンの元へ行き。 ジョン「ああ、エミリー。大丈夫か。ああ、よかった、よかったよ」 州兵「さあ、みんな!、行って!×2」 エミリー「旗振り、見てくれた?」 ジョン「ああ、誇りに思うよ。凄く、素敵だった。みんなを救った。わかるか。ママと一緒にいろ。いいな?すぐ戻る」 ジョンがそう言う中、キャロルとイーライの乗ったヘリが着陸した、2人はジョンの元へやってくる。 イーライ「ジョン」 ジョン「解除されてる」 イーライ「ああ、良かった。無事だったか?良かった大統領はどこだ?」 ジョン「助かりませんでした」 イーライ「ああ、国民に呼びかけねば。将軍、統合参謀本部で計画を策定しろ。地域の安定のため、中東に戻す」 キャロル「軍をまだ戻すんですか?」 イーライ「中東が核攻撃寸前だったと知られたら、大混乱に陥る。何としても封じ込めねば」 ジョン「お伺いしていいですが?」 イーライ「ああ、いいとも」 ジョン「いつ、ウォーカーとこの計画を?」 イーライ「何だと?」 ジョン「発射コードと引き換えに大統領にしてもらう。それが取り引きですね」 イーライ「証明できるか?」 ジョン「ウォーカーはどこかから発射コードを入手した。コードを知っているのあなただけです。このポケベルはウォーカーが持っていました。もう一人使っている人を知っています」 イーライ「証明にはならん。2人の古い年寄りが古いものを使っただけ」 ジョン「じゃ、キャロル。発信者にかけ直して」 キャロルがかけ直す。 ジョン「ご命令どおり、空爆ですべて証拠が吹き飛べばよかったですね」 イーライのスマホから着信音が鳴る。 ジョン「あなたは反逆者です」 イーライ「役立たずの屑が。哀れんで雇ってやった恩返しがこれか。愛する大統領が異常者に手を貸して、核ミサイルが発射しようとしたなどと国民が聞いたらをどっち信じると思う?。つまり君と私だが、君は取るに足らん男。だが、私はアメリカ合衆国大統領だ」 ソイヤー「いーや、違う」 すると死を偽装して潜んでたソイヤー大統領が後ろからやってきた。 ソイヤー「イーライ・ラフェルソン。大した政治家だな。軍事産業の友人たちをよろこばすためにここまでやるとは。どれだけ、たっぷりもらってる?」 イーライ「あんなの馬鹿げてる」 ソイヤー「こいつを拘束しろ!」 将軍「かしこまりました大統領」 イーライ「できるわけがない。私は大統領、まだ私は大統領だ」 ソイヤー「ではクーデターだと思え。うちの庭からごみを排除しろ」 イーライ「お前など大統領にふさわしくない、このくそったれが!。国をアラブに売ろうとしている。まだ終わっていない。仲間がいる!」 ソイヤー「友人たちとは刑務所で会わせてやる!」 ウォーカーを裏で操っていた中東撤退反対派のイーライ・ラフェルソン下院議長は逮捕され将軍率いる部隊に連行された。 キャロル「大統領を病院へ」 ジョンがヘリに乗る中でキャロルはジョンに話す。 キャロル「大丈夫?酷い顔をしてるわね。ありがとう全てあなたのおかげよ」 ジョン「信じてくれてありがとう。」 ジェームズ「キャロル特別警護官!君には常にそばにいてもらいたい!」 キャロル「聞こえたでしょ?」 ジョンを見ていたエミリーと母・メラニーは笑顔になり、ジョンはそれを見届けた後、ヘリに乗ろうとする。 ジェームズ「はい、恐れ入ります」 ジョン「エミリー!」 ジョンはエミリーに大声で呼びかける。 ジョン「一緒に乗るか?おいで!」 エミリー「いっていい?」 メラニー「もちろん、パパと行きなさい」 エミリーはメラニーにキスされると、父。ジョンの元へ行きヘリに乗る。 エミール「すごい子だな」 変わってヘリ内ではジェームズが椅子に座ってる中、乗ってきたエミリーとジョンに挨拶をする。 ジェームズ「ようこそハミングバードへ」 エミリー「ありがとうございます。」 ジョン「大丈夫ですか?」 ジェームズ「もう平気だ。よくやった警護官」 キャロル「恐れ入ります将軍」 ジェームズ、ジョン、エミリー、キャロルが乗ったヘリが離陸するとエミールがメラニーに話す。 エミール「ホワイトハウスのプライベートツアーがしたかったら知らせて、あれさっと、2、3週間もすれば乗るからその時にね」 メラニー「いいこと聞いた」 変わってヘリ内では話し合っていた。 キャロル「ニュースを知らせないんですか?」 コールフィールド「この一時間に世界各国から電話がありました。イランもロシアもイスラエルもフランスもご提案に賛成すると」 キャロル「和平計画が動き出しますね」 ジョン「この調子なら次は一票入れないと」 ジェームズ「特別なものを見たいか?」 エミリー「はい」 ジェームズ「キャロル」 キャロル「ヘンリー、大統領がいつものあれを」 ジェームズ「掴まってろ」 最後は3機のヘリが冒頭のシーン同様に人々がたくさんいるリンカーン記念堂前を飛行したところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1589.html
あらすじ 仲間を見逃した責任を認めなかった政府に遺族への賠償金要求としてハメル准将率いる軍隊らにアルカトラズ島を占拠ならびにその見学ツアーに参加してた人々が人質にされ、時間内に要求を受け入れないと猛毒であるVX-2ガス弾頭を搭載したミサイルをサンフランシスコに撃つ脅迫を受けた政府の依頼でFBI科学専門家スタンリー・グッドスピードならびにかつてアルカトラズを脱獄したスパイのジョン・パトリック・メイソンはそれを阻止ようとアルカトラズに突入しミサイル発射を止める中で人の命を奪わないハメル准将が強硬派のフライ大尉、ダロウ大尉の揉め事で殺され、グッドスピードはその2人との戦いの末にVXガス搭載のミサイルを阻止することに成功したの束の間、アルカトラズならびに人質諸共ミサイル発射が迫る中でグッドスピードは外で咄嗟に作戦成功の発煙筒を起こすも、戦闘機から発せらせたミサイルの爆風で吹き飛ばされ海に落ちるが、駆けつけたメイソンによって助け出された。 夕方のアルカトラズ島の岸周辺。 メイソンはグッドスピードを岸に揚げた後、2人はアルカトラズ内を歩く。 メイソン「君を助けるのはもううんざりだ。そろそろ一人前になってくれよ。子供に聞かせるいい自慢話しができたじゃないか。よかったな」 グッドスピード「冗談じゃないよ。子供が悪夢を見て、財産を強引につぎ込むことになる」 変わってカーラはグッドスピードの無事に笑顔になり、FBI本部。 アーネスト「グッドスピード。応答せよ。グッドスピード!聞こえたら返事しろ!」 オペレーター「周波数を探しています」 アーネスト「グッドスピード!聞こえたら応答せよ」 変わってグッドスピードとメイソンは留まってる中、グッドスピードは無線が発せられてるのに気付く。 アーネスト『グッドスピード!聞こえるか!応答せよ』 メイソンは無線機をグッドスピードに渡す。 アーネスト『グッドスピード!聞こえるか!応答せよ』 グッドスピード「グッドスピードです」 アーネストとグッドスピードは無線で会話をする。 アーネスト「人質は無事か?」 グッドスピード「全員無事です」 FBI司令室では部員らが一同に歓声を上げる。 ウォマック「グッドスピード。ウォマックだ。メイソンはどうした」 ウォマックにネイサンの事を聞かれる。 グッドスピード「死にました」 ウォマック『何処で?』 グッドスピード「救援に来てください。ウォマックは赦免状を破いた」 ネイサン「だろうな。そういうやつさ」 グッドスピード「上陸したところにスキューバの道具がまだあるはずだ。それとパンパシフィックホテルの僕の部屋に着替えがある、クローゼットの間に200ドルと26号室だ」 ネイサン「人に礼をいうことなんかなかったけど…ありがとう。スタンリー、それぞれ別の道を行くわけだな。君はもちろんグッドスピードという苗字で言われてるって知ってるだろ?。」 グッドスピード「グッドスピードだよ。良い旅をっていう意味だ」 ネイサン「その旅をする気になったら、フォートウォルトンへ進め。感動するだね」 グッドスピード「真人がいい」 ネイサン「よせよ。真人なんか寄せ」 ネイサンはグッドスピードの元を立ち去る前にメモを渡す。 グッドスピード「フォートウォルトンのセントマイケル教会へ迎え。最前列の席の右の足に空洞がある…これってまさかあの…」 メモを呼んでたグッドスピードをネイサンは遠くから見守ると立ち去り、グッドスピードは質問するもネイサンはいなかった。 グッドスピード「メイソン!」 変わってグッドスピードは迎えを待つ中で、ウォマック長官を筆頭の部隊が駆けつけ、ウォマックがグッドスピードを握手する。 ウォマック「おめでとう、グッドスピード。よくやってくれた」 グッドスピード「どうも」 ウォマック「正直君には無理かと思っていた。本当によくやった。それでメイソンは?」 グッドスピード「跡形もありません。海に吹っ飛ばされて…」 ウォマック「跡形もないのか?」 グッドスピード「ええ」 ウォマック「気の毒に…」 アーネスト「グッドスピード。メイソンの死体はこの目で見ないで信用できん」 ウォマック「跡形もないそうです。ちょっと失礼」 アーネスト「何だと?跡形もない?。そんなことあり得る?」 グッドスピード「ああ。あとかたもありません」 変わってセントマイケル教会。 グッドスピード「フォートウォルトンのセントマイケル教会へ迎え。最前列の席の右側の足…」 牧師「こらーっ、待ちなさい!」 カーラ「ああスタン!、早く×2!」 牧師「こらーっ、待ちなさい!こらーっ!」 グッドスピード「ごめんなさい!」 グッドスピードはメイソンが教会に残した物を手に入れカーラと共に車で逃げようとする。 カーラ「あなた早く!」 グッドスピード「ああわかったよOK!レッツゴー!」 牧師「こら逃げるな!」 グッドスピード「ごめんね!」 2人は車で教会を離れ逃走後、グッドスピードが持っていたのはメイソンが残した物である機密情報のマイクロフィルムでありそれを見てた。 グッドスピード「ねえ、ケネディ暗殺犯。誰だが見たい?」 グッドスピードがそれを言うと、二人の乗った車は全速力で一本道を走った所で終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1912.html
改装の為、自然史博物館の展示品がスミソニアン博物館に送られる中で悪戯が好きな猿のデクスターによって魔法の石版がスミソニアン博物館全体に魔法がかかり展示物が一斉に動き出す不祥事が発生し、ラリーは家にいる息子・ニック、スミソニアンの展示物の一つのアメリア・イアハートなどの展示品と自然史博物館の展示品らはカームンラーの野望を阻止すると同時に騒ぎを収束し、ラリーは自然史博物館の展示品と共にアメリアが見つけた赤いプロペラ機で自然史博物館へと戻った。 ラリー「さあ早く降りろ。離れるなくっついていけ。いいか?」 自然史博物館の展示品らはプロペラ機を降りると博物館へと行く。 アメリア「自分の居場所に戻ったわね」 ラリー「ああ、そうだな」 アメリア「それじゃあ、私はもう行かないと」 ラリー「ねえ、アメリア。さっき僕は言おうとしたことだけど、すごくいいにくいことなんだ。実は朝になれば…」 アメリア「もう知ってるわ。ミスター・デイリー。最初から知ってたのよ、それでもいいの。あなたのおかげで今夜は一生に一度の大冒険ができたから。それで今から美しい日の出を見られそう。」 アメリアはラリーに抱きついた。 アメリア「楽しんでね」 ラリー「ありがとう」 ラリーがそれを言うと2人はキスをし、その後にアメリアはプロペラ機に乗ってラリーが扉を閉めた後、元の場所へ帰ろうとするアメリアを見届ける中でラリーのポケットの中からジェドことジェデダイア・スミスとオクタヴィウスが出てくる。 ジェド「お前はどうかしらないけど、おれは彼女の胸にタッチしたぞ」 オクタヴィウス「行ってしまった…」 ジェド「向かう先は…」 ラリー「カナダ…きっとカナダに向かった」 ジェド「いや正しい進路に直した」 変わってラリーは自然史博物館へと入る。 ラリー「さあ、地下室に行け」 ジェド「お休み」 ラリー「やあ、レックス。調子はどうだ?」 ラリーが博物館内を見回る中、セオドアが付き合っているサカシャヴィアを見る中でラリーに気付く。 セオドア「ローレンス!よくぞ連れ戻したな!。ここは一つでかしたと言いたい」 ラリー「どうも」 セオドア「気掛かりな点もある彼らをずっと地下室には隠しておけん。」 ラリー「ああ、でもいい方法を思いついた」 セオドア「ほんとか?」 モアイ像「朝来る。ボケ×2!」 セオドア「モアイの言うとおりだ時期に夜が明ける」 ラリー「そうだ、テリー。この前、幸福の鍵について話そうとしてたでしょ」 セオドア「ええ、私が?」 ラリー「鍵が何か言おうとしたけど。日が昇ったんで固まった。なんなのかわかります?好きなことをするそうでしょ?ともに触れ合う仲間と」 セオドア「私が言おうとしたのは適度な運動。それも結構。ローレンス、よくぞ帰って来た」 セオドアが馬に乗りそれを言った後、元の展示品に戻る。 ラリー「ありがとう」 ラリーが館内を見回って、変わって夜の自然史博物館。 リポーター『待ちに待った日がやってきました。2カ月を改装期間を終え今夜、自然史博物館が一般公開を再開しました。ごらんのとおりニューヨーカーが押し寄せ新たな展示を見ようと集まっています。再開後は開館時間もより生き生きとした博物館になってるようです』 自然史博物館内では客が見物する中、ラリーがおり受付には息子のニックがいて、館長のマクフィー博士が後ろから声をかける。 マクフィー「おや×4、大昔の制服なのに今でもぴったりだな」 ラリー「ええ。まあ、大昔じゃないですけど」 マクフィー「ところで何が理由で凱旋復帰をしたんだ?嫌になったか?熾烈な競争社会、クビになったか?」 ラリー「そうじゃなくて。会社を売ったんです」 マクフィー「世の中は不可解なことだらけだ。ある日古いものを整理した。だが突然、匿名で気前のいい金持ちが多額の寄付をしてくれた。条件はただ一つ、元通りにする事…で…完全に元通りじゃないがね」 二人の目線の先には魔法の石版の影響で数多くの展示物が動いていた。 セオドア「ようこそ皆さん、私はセオドア・ルーズベルト。自然史主義者、自由騎兵隊、アメリカ合衆国第26代大統領。ついて来なさいパーティーの時間だ。ローレンス」 博物館に入場した客らは魔法の石版で動いている展示物において人物はそれに扮した博物館のスタッフ、生物の大半は保健所の許可で館内で適応飼育された本物ならびに絶滅種や喋ったり動くオブジェクトなどは企業秘密ばりの最先端技術で作られたロボットだと思い込んでいた。 モアイ像「ボギボゲボゲ。ガム、くれるか?」 人物である展示物は客に博物館の解説をしていた。 アクメンラー王はデクスターが持ってる魔法の石板を解説する。 アクメンラー「この石板は 3000年前、両親から預かった我が一族が持つ宝の中で最も貴重なものだ」 女の子「何かの役に立つ?」 アクメンラー「役に立つか?」 女の子「そうよ。なら立たないなら意味ないでしょ」 猿・デクスターはアクメンラーに客に話すように要求する。 アクメンラー「実はこれには魔法の力があって展示物に命を吹き込んでいる」 女の子「ふざけてないで、答えて」 アクメンラー「役には立たない単なる飾りだ」 女の子「やっぱりね」 一方で少年らはT-REXの化石を見ており、T-REXは魔法で動いていることを悟られないようにロボットのような動きをしていた。 少年「見るもんでねえよ、これじゃリアルでねえし」「聞いてる、これアニマトロニクスでしょ?」 少年らはそう言った後、T-REXは少年らに向かって雄たけびを上げる。 ラリーとマクフィーの後ろにはマンモスが通りかかる。 マクフィー「マンモス。絶滅種、どうやって…最新の技術についていけん」 ラリー「実物そっくり、そっくり以上」 マクフィー「今回は長続きしそうかね?、他が見つかるまでのつなぎか…」 ラリー「続けるつもりです」 マクフィー「長く続けてもらいたい。よし…その…警備員としては…君は…」 ラリー「何?」 マクフィー「最高だよ」 ラリー「何です?」 ラリーがそういうとマクフィーが寄付したのがラリー本人だと見抜いたのか拳を軽く突きつけ、同じくラリーも突きつける。 マクフィー「君!そこの僕!展示物を抱かないで!」 マクフィーが客に注意をする中でラリーは客であるメガネをかけた金髪の女性に目をつける、その顔はアメリアと瓜二つであった。 ラリーがアメリア似の女性・テスの元へ行く。 ラリー「すいませんじっと見つめたりして、ただ…。君がすごく似てるから僕の知り合いにそれで…」 テス「そうしょっちゅう言われる」 ラリー「そうなの?」 テス「多分そう言われやすい顔なのね…ありふれてる」 ラリー「ひょっとしてアメリア・イアハートと親戚だったりしない?」 テス「違う」 ラリー「そう」 テス「多分違うと思う多分…」 ラリー「やっぱり違う。そうね」 テス「はっきりとは言えないし」 ラリー「もしかすると親戚かも」 テス「確かその女性で太平洋を横断した人よね?」 ラリー「大西洋」 テス「大西洋。そうだった」 ラリー「女性では初めて。大西洋横断飛行を受けて空軍殊勲十字章を受けた」 テス「そうすごい人」 ラリー「ああ、アメリアは本当にすごい人だ。そうだあそこ見た方がいいよ。ジオラマコーナー」 テス「案内してくれない?私、方向音痴なの」 ラリー「ああいいよ、勿論あっちのすぐそこ、案内する」 テス「ありがとう」 ラリー「ああ」 ラリーはテスを案内し、 最後はジェデダイアとオクタヴィウスが乗っていたミニチュアのプロペラ飛行機がカメラ目線に向かって飛行したところで終わる。 (終)