約 193,253 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14222.html
戻る カオス・その他系 意味不 -- (名無しさん) 2011-06-23 20 18 06 うわああああああああ -- (名無しさん) 2011-06-23 20 18 32 ニヤニヤしてる俺ガイル -- (名無しさん) 2011-06-23 20 25 39 オチワロタ -- (かわ唯) 2011-06-23 20 34 08 これはいいものだ -- (名無しさん) 2011-06-23 20 35 05 ちょw唯www -- (ギー太) 2011-06-23 21 04 06 注意で不安になったが、これは悪くない -- (名無しさん) 2011-06-23 21 28 01 意外にいけるなww 高校設定だったら少し辛かったかもですが。 聡の服従ツボww -- (ごはんはおかず) 2011-06-23 22 03 27 とりあえずりっちゃん糞うぜぇwww -- (名無しさん) 2011-06-23 22 16 48 きっもwwwwwwwww -- (名無しさん) 2011-06-23 22 33 58 これは萌える -- (名無しさん) 2011-06-23 22 58 11 ヲタな澪もかわいぃぃぃぃぃぃぃぃ!! -- (名無しさん) 2011-06-23 23 40 32 いいDQNGj -- (名無しさん) 2011-06-23 23 44 57 最後がw -- (名無しさん) 2011-06-23 23 46 34 昔、不良ぽかったけど結構いい奴 がいたのを思い出して懐かしかった。 -- (名無しさん) 2011-06-23 23 51 18 聡wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあと、こんなDQNなら寧ろ可愛い -- (名無しさん) 2011-06-23 23 54 30 なかなか良かった -- (名無しさん) 2011-06-24 00 06 29 オチうまいなー -- (名無しさん) 2011-06-24 00 27 18 あのおじさんみたいなぬいぐるみ欲しいわ。面白かった。 -- (通りすがり) 2011-06-24 01 10 29 律の言葉とか澪がポジティブに捉えてるから 読んでてイヤな感じにならなかった こんな律澪もいいね -- (名無しさん) 2011-06-24 02 37 42 DQNほど酷くないし、DQNとリア充の中間みたいなもんか しかし聡うっぜぇwwwwww -- (名無しさん) 2011-06-24 02 52 36 しかしこの律、澪ちゃんのことが大好きなのであった -- (名無しさん) 2011-06-24 05 22 07 なぜ〜〜だよぉと言う澪がこんなにかわいいのか -- (名無しさん) 2011-06-24 05 23 37 唯wwwwww -- (ヲタの名無し) 2011-06-24 06 45 37 唯氏ねwwwww -- (名無しさん) 2011-06-24 17 08 26 気持ち悪くなるのはなぜ?(自分じゃわからない -- (名無し) 2011-06-24 19 24 14 注意書きの通り、この設定が嫌いな人は読まない方が良い。読んでて気分悪くなった。 -- (名無しさん) 2011-06-24 20 04 35 ある意味、VIP向きのSSだね -- (名無しさん) 2011-06-24 20 23 38 いいなこれww 気に入ったわ -- (名無しさん) 2011-06-24 20 26 29 この律はむしろ、イケメンだな。 何だかんだ言って優しいし、男らしい?し。 -- (名無しさん) 2011-06-24 21 38 03 これ良いと思うけどな -- (名無しさん) 2011-06-24 21 44 19 良いじゃんwwww -- (名無しさん) 2011-06-24 22 01 00 苦手な人にはアレだが、意外とハートフルな話だと思うぞ -- (名無しさん) 2011-06-24 23 49 24 りっちゃんもカバンに付けてなかったか?あのきんもいヤツwww -- (名無しさん) 2011-06-25 01 37 38 ふひひ、サーセンwwww -- (名無しさん) 2011-06-25 01 39 28 自分はheartfullと感じたけど、苦手な人にはhurtfulかもね。 -- (名無しさん) 2011-06-25 08 37 11 りつみおで一番すきだわw -- (AA) 2011-06-25 09 41 02 このりっちゃんは黒ギャルでも愛せるwww -- (名無しさん) 2011-06-26 01 33 08 きっもwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2011-07-06 06 28 08 上の方のこれはいいものだってツボ? -- (名無しさん) 2011-08-30 00 24 05 この俺をオタクに目覚めさせるとは…さすがけいおん! 伊達に社会現象起こしてないな! やはり、律澪は至高‼ -- (あずにゃん) 2011-08-30 00 37 20 律「ははっ、そんなちっさいこと気にすんなよwww澪澪澪澪澪澪澪」 連発しすぎww -- (名無しさん) 2011-09-25 16 08 26 DQNってどういう意味??? -- (たら) 2011-12-13 14 16 48 ↓ 俺も具体的には分からんが…確か常識がなってない人の事かな? 大抵はチャラい奴の事を指すっぽいが。 -- (あずにゃん) 2011-12-13 22 11 29 律ってあの五人の中じゃ、見た目はそれっぽいし 唯からしたら目が合って睨まれたり、澪の文芸部の入部届を勝手に破いたりしたからなぁ そこら辺を見てかイジメSSじゃ、率先して主犯だからな -- (名無しさん) 2011-12-14 20 46 20 結論、澪はどんな澪でも可愛い -- (名無しさん) 2012-02-04 11 49 20 最後クソワロタwwwwwww -- (名無しさん) 2012-02-04 13 34 58 えらく歪んだ愛だなwww 批判してる人たちは学生時代に澪の立場だったんだろうな。 トラウマの門が開いたんだろうて -- (名無しさん) 2012-02-05 05 15 18 俺だったらぶん殴る -- (名無しさん) 2012-02-21 19 39 31 おもしろいしオチもしっかりしてるな この程度が苦手な人は読むSSなくなるんじゃないか -- (名無しさん) 2012-02-21 21 28 37 衝撃のラストwwwww -- (名無しさん) 2012-05-20 16 48 04 猫笑ってんじゃねえwwww -- (じゅわ〜) 2012-05-20 16 59 21 聡www -- (名無しさん) 2012-05-20 18 00 00 確かに律は元DQNと言われても一番違和感無いな 制服着崩してるし -- (名無しさん) 2012-05-21 15 16 55 僕もりっちゃんに罵ってもらって仲良くなりたいです -- (名無しさん) 2012-05-22 00 44 33 この二人はどんな形でもくっつくなあ -- (名無しさん) 2012-05-22 17 15 47 猫wwwwwww -- (名無しさん) 2012-06-05 13 49 12 りっちゃんいいわあ やっぱ律澪! -- (名無しさん) 2013-01-16 20 18 06 オチで珈琲吹いたWwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (名無し^3) 2013-04-02 02 24 26 律はどんな律でも素敵 -- (名無しさん) 2014-02-22 13 14 20
https://w.atwiki.jp/yuri_memo/pages/309.html
493 :奈津子 ◆2SwZJFzNss [sage]:2010/04/17(土) 21 11 06.87 ID zGYg4wAO おまたせwwww では次の日からのことを。 翌日の月曜日は当然会社へ向かう中wktkが泊まらないwwww 仕事中も目が合うとお互いににやけるwwww 本当は毎回お昼もふたりで過ごしたいけど、そうもいかない お互いに職場の人間関係は大切にしたいから、勤務時間が終わるまでは今までより少し距離置こうかということになった 大丈夫だろうけどもし変な噂とか流れても困るしね 495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/17(土) 21 16 55.73 ID 865bPUEo 493 >仕事中も目が合うとお互いににやけるwwwwwwww おい!周りにばれるぞ! 496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/17(土) 21 16 59.54 ID j4TF42so ( ´д)ヒソヒソ(´д`)ヒソヒソ(д` )アノフタリ…イママデトキョリチガワナイ? モシカシテ… 495-496 だから距離を置くことに…っていやああああwwwwwwww 497 :奈津子 ◆2SwZJFzNss [sage]:2010/04/17(土) 21 21 21.84 ID zGYg4wAO で、肝心の昨日のことか 前日、明日泊まりにおいでよとメールをもらいテンション上がるww で、当日はお泊まりセット持っていつもより多い荷物で出勤wwww 仕事が終わってふたりでかおるの家に向かいつつ、スーパーでお買い物 一緒に夕食作ろうってことで 私「何作るー?」 か「簡単で美味しいやつがいいよねぇ」 私「パスタは?」 か「いいね!」 私「あっさり?こってり?」 か「あー、今の気分ではあっさりかな」 私「じゃあ和風パスタにしよっかww」 か「そうしよww」 お互いにパスタ好きなのですwwww そして材料を買い彼女の家へ 500 :奈津子 ◆2SwZJFzNss [sage]:2010/04/17(土) 21 36 50.84 ID zGYg4wAO 家へ着くとさっそく料理に取りかかる か「大丈夫?切れる?」 私「切れるよwwwwそんな料理下手じゃないからww」 か「ごめんごめんww家でもよく作るんだ?」 私「ごくまれに…」 か「まれかよwwww」 そんな感じで作り、美味しくいただいたww その後はまったりテレビ見てくつろぎながらちょっといちゃいちゃwwwwww 私「かおるー」 か「んー?」 私「んっふふwwww」 か「何なのww奈津子ちゃんて意外と甘えただよね」 私「んー…そうかもww」 体ぴったりくっつけて肩に頭もたれさせたら髪撫でてくれたwwww 502 :奈津子 ◆2SwZJFzNss [sage]:2010/04/17(土) 21 44 47.00 ID zGYg4wAO か「お風呂沸いたよ。先入ってきなよ」 私「かおるが先でいいよ?」 か「お客様は先入りなさいww」 私「どんだけ私を風呂に入れたいんだ…かおるがっつきすぎだろww」 か「ちょwwそういう思考回路の奈津子ちゃんががっついてるだけだろww期待しすぎない方がいいよ?」 私「wwwwww」 という流れで私が先に入り、その後かおるがお風呂に入っている間にここに書き込んでたんだけどさwwwwww 503 :奈津子 ◆2SwZJFzNss [sage]:2010/04/17(土) 21 53 27.66 ID zGYg4wAO そして私が昨日消えた後の話ねww あのままかおるのベッドに入り布団に潜り込んだ私wwwwかおるが部屋に戻ってくるwwww 湯上りかおる色っぽいwwwwww か「布団入ってるしww」 私「だって寒かったんだもんww」 か「最近寒いもんねー」 そう言いながらかおるがベッドに腰掛けたので、布団めくって隣をぽんぽん叩くww 私「どうぞどうぞww」 か「私のベッドなんですけど…まぁいいやww」 とかなんとか言いつつ彼女も滑り込んできたwwドキドキするwwwwww 504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/17(土) 21 54 11.94 ID 865bPUEo ちょっと俺も風呂入ってくる! 504 いってらっしゃいwwww 505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/17(土) 21 56 11.95 ID 1TSv.wSO いよいよか…ゴクリ… 506 :奈津子 ◆2SwZJFzNss [sage]:2010/04/17(土) 21 59 19.63 ID zGYg4wAO か「裸でベッドインして待ってればよかったのにww」 私「え!?期待してた!?wwww」 か「違うよ、冗談ww」 とか談笑しつつも、体密着させていちゃいちゃwwww 我慢できなくなって私からかおるのほっぺとかおでことかにキスしたらくすぐったそうに笑ってたwwww で、そのまま唇塞いでやったわwwwwww 510 :奈津子 ◆2SwZJFzNss [sage]:2010/04/17(土) 22 15 45.66 ID zGYg4wAO そのまましばらくキスしながら、かおるの体に指這わせたら胸揉むとかおるも負けじと私に触ってきたwwwwww まぁその時点で私は結構っていうかかなり下半身やばいよねww で、いつの間にか完全にかおるがタチで私がネコの体制に入っていたwwww そして私は彼女に抱かれましたwwwwうひょひょwwwwwwww 初エッチなのに思いっきりドS全開だったわwwww意地悪しないでえええって思ったけど私ドMだからただただ感じたわwwwwww 512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/17(土) 22 17 21.80 ID j4TF42so ……ふぅ 513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/17(土) 22 24 18.56 ID Ihdka4Qo 一回いったら終わったの? 517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/17(土) 22 33 11.43 ID 1TSv.wSO ふぅ…… セクロス中の会話を生々しく頼む!頼みます!お頼み申し上げる! 514 会話っていうか、「声隣りに聞こえちゃうよ」とか「どうして欲しいの?ちゃんと言ってくれなきゃ」とか言われるとたまらんwwwwwwMですさーせんwwww 「大好き」って言ったら「私も」って返してくれたりとか、終わってからだけど「もう奈津子ちゃん他の人に渡さんww」とか言われて萌え尽きた 518 :奈津子 ◆2SwZJFzNss [sage]:2010/04/17(土) 22 35 50.32 ID zGYg4wAO 1回イかされて、またイチャイチャしつつ今度は私が攻める態勢に入ったけどすぐに逆転されてしまったwwwwww で、2回してその後は意識飛ぶように眠ってしまったんだと思うwwww 519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/17(土) 22 43 55.64 ID 41IlVtM0 おめでとww 521 :奈津子 ◆2SwZJFzNss [sage]:2010/04/17(土) 22 49 24.02 ID zGYg4wAO だめだ眠い… 続きは明日にでも方向するとするよ おやすみww 530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/18(日) 09 18 52.53 ID O6TxrSU0 女の子同士のエッチってどんなだろ? エロいなー 531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/18(日) 09 45 18.76 ID YBsPbkSO 530 やっぱり貝合わせじゃね??wwwwww …ふぅ 532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/18(日) 09 56 14.61 ID dCCnpRco 奈津子、 530もどんなのか知りたがってるぜ?ww てか、昨日はお疲れ様でした 530-532 正直貝合わせではイけないんだよねwwww まぁ気持ち的にはすごく興奮するけどさ かおるとは貝合わせはしてないですww普通に指と舌でイかされたわwwww →続き
https://w.atwiki.jp/yuri_memo/pages/1039.html
478 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/21(月) 18 56 00.96 ID EmWBDtTAO こんばんは。 今日千夏ちゃんと2人で帰ってきました( _ ) で、途中で寄り道してある物を買いました。 てか「2人で帰っていい?」ってみなちゃん達に聞いたらすっごいちゃかされてもう(^_^;) 481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/21(月) 19 17 31.16 ID yc0NvpYeo おかえりー ある物? 進んでるかどうかはお互いの進捗状況を教えあったらわかるかもっ 481 や、お互いのというか、私たちの進捗はもうすべて吐かされたあとなんですけどww 482 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/21(月) 20 50 31.23 ID EmWBDtTAO あ、ちなみに今まいちゃんとメール中ですww 485 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/21(月) 22 07 53.89 ID EmWBDtTAO またまいちゃんに怒られてます私・・・。 486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区) [sage]:2013/10/21(月) 22 15 10.62 ID QgtbMsU5o どーしたの 487 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/21(月) 22 20 42.39 ID EmWBDtTAO や、先週色々と気落ちしてた時に、まいちゃんとのメールもおざなりな感じになってしまってまして。 で、今謝ってます。 488 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/21(月) 22 58 07.10 ID 0zO+P8Ua0 なんとか機嫌直してもらえました(^_^;) 489 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/21(月) 22 59 50.86 ID 0zO+P8Ua0 ちなみに『ある物』はなんとなくまだ秘密にしておきたい気がww まぁそんなに隠しておくことでもないので、知りたい人がいればもう書いちゃいますけど。 491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/21(月) 23 06 13.95 ID EAE+lUDvo まいちゃんに初ちゅーがいつか聞いてみようぜ! 491 あの・・・まいちゃんまだ小学生ですよ? う~ん、男子人気はかなり高そうな子ですけど、さすがにまだしてないんじゃ・・・。 495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 00 20 05.12 ID v2OI+Eljo ごめん!人違いだった えとみの初ちゅーですた 495 そっちでしたかww ちなみに中一の時だそうですよ。 2人でお風呂入ってた時に突然えりちゃんが「キスしよ」って言ったらしいですww 初めてがお風呂ってなんだかえっちぃ感じがwwww 493 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/21(月) 23 33 02.56 ID 0zO+P8Ua0 買ったのはレターセットです。 ほんとは昨日これを買って、そのまま外デートするつもりだったんですが、昨日はずっと雨が降ってたので部屋でまったりしてました。 土曜の寝る前に二人で相談して、24日に手紙を交換しあおうってことになりまして(*^。^*) てか何気に、本格的な手紙を書くのって生まれて初めてだったりします。 なので何を書こうか迷い中ですww 494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 00 01 57.98 ID XgANshppO お、手紙いいじゃん^^ 形としても残るし、素敵でいいと思う! 494 手紙ってなんだかいいですよね~(*^-^*) 実は百合スレで手紙のやり取りしてるとこ多いな~って思ってひそかに憧れてたりしてましたww 普段は電話とメールばっかりなので、たまにはこういうのもいいかとww 498 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 00 39 08.70 ID yjbILnL+0 てか報告すっかり忘れてましたww 簡単にって感じになると思いますけど、今人いますか? 499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 00 40 56.07 ID yTbCuUdDO いるよー 500 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 00 55 38.56 ID yjbILnL+0 472の続き 千夏ちゃんの着替えとかを取りに行った後私の家へ。 着いたのは6時半くらいでした。 とりあえず部屋に案内してまずはお互い部屋着に着替えることに。 で、やっぱり着替えを見たり見られたりするのはお互いに恥ずかしかったので、 私が着替える時は千夏ちゃんが布団をかぶって、千夏ちゃんが着替える時には布団に押し込まれましたww そのあとリビングにいってまったりしてたら、何となく一緒にご飯作ってみようかって流れに。 私・千夏ちゃん・父・母・兄・あやの6人分だったので、自然にじゃあカレーだねってなりました。 作り始めてから少したったあたりで兄たちも帰ってきて、カレー作りにあやも合流を。 で、三人で一緒に作ってたわけなんですが、 なんというか女3人でわいわいやってると、料理そのものよりもお喋りに夢中になってしまうものなんだなぁと・・・。 ちなみに母はうしろでずっと苦笑いしてました。 味は・・・・・・ご想像にお任せしますって感じでしたwwww まぁみんな残さず食べてくれましたけど。 501 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 01 10 57.84 ID yjbILnL+0 続き 料理を作りながらわいわいやって、みんなで食べながらまたわいわいやって、 そのあと私の部屋でまたわいわい騒いでましたww で、気づいたら10時くらいになってて、お風呂に入ることに。 母には『もう一緒に入っちゃえばいいんじゃない?』って言われたんですが、 3人で入るのはさすがに・・・って空気になったので、順番で入ることに。 千夏ちゃん・あや・私の順で入りました。 2人が入ってる間に布団とか敷いて準備を済ませて、そのあと私も入って、上がった後に部屋に戻ったら 千夏ちゃんとあやが布団の上に横になってお喋りしてたので、私もそこに加わることに。 あとはもうずっとゴロゴロしながらパジャマ姿でまったりとお喋りをしてました。 てか途中で兄が一度部屋に入ろうとしたんですが(たぶんあやを呼びに)、 あ「私と冬美のはいいけど、千夏のパジャマ姿みたら私キレるからね~?ww」 ふ「今女子専用だからww」 ち「ごめんなさいww」 ってなってドアの前で追い返しましたww 502 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 01 20 52.06 ID yjbILnL+0 てか最後まで書くと2時過ぎちゃいそうなのでやっぱり今日は寝ようかと。 続きは明日書きますね。 おやすみなさい~。 503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 01 27 52.16 ID SLlciAs4o おやすみー 女子軍団に男の家族は勝てないのだよ… えりみな、二人に触発されて正式にお付き合いしたりして… 503 女子軍団完全勝利でしたww 兄はちょっとだけ凹んでましたけど寝るときにあやが慰めにいったので、まぁ満足だったんじゃないかとwwww てか私もみなちゃん達が正式に付き合ってくれたらいいな~とか思ってたりしますww 504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 01 29 06.85 ID kl8hRmWro 落ち着いてよかったね。スレみててほっこりする^^ 明日の報告も楽しみ! おやすみなさい~ 504 のんびりほっこりしていってください(#^_^#) 505 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 06 31 55.12 ID zNW26WjAO おはようございます。 もうちょっとしたら千夏ちゃんにモーニングコールしようかな~とww てかちょっと早く起きすぎました(^_^;) ちなみに昨日メールで約束してたので、今日はまいちゃんにも電話しようかとww 507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 12 19 31.22 ID tR9bcpSh0 まいちゃん相当押し強いな~ww 508 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 18 06 45.88 ID zNW26WjAO こんばんは。 暗くなるの早くなってきて駅から家まで1人で歩いてると時々ふっと怖くなりますね。 てかもう少し部活早めに終わってくれてもって気が・・・。 509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 18 11 36.33 ID 7s4sel5U0 意外にえりちゃんからとかなんか良いな これはどっちかちゃんと告白したら大丈夫っぽいな えりみなの背中を押そう、さりげなく。 510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 18 32 13.82 ID 1AiI4qzSo 夜道は危ないからねー 気をつけてー! 510 途中に住宅街の静かで暗めなところ通らなきゃいけないので、結構怖いなって時があるんですよ(T_T) 511 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 18 34 40.70 ID zNW26WjAO えりちゃんって普段はけっこう真面目でさばさばした感じなんですけど、 意外にそういうことは結構積極的みたいでしたww てかあの2人の場合だと基本的にえりちゃんが主導権握ってるってのもあると思うんですがww まぁ背中を押すかどうかは様子を見ながらですね( _ ) 512 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 19 20 45.77 ID zNW26WjAO あ、昨日の報告の続きはあとでPCが空いてまったりしてから書きますね。 で、そのあとでなんですが、ちょっとした相談というか報告がありまして。 515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]:2013/10/22(火) 22 00 34.66 ID YQKzPxk4o 何でも聞くぞ! 517 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 22 20 51.75 ID 2MMGOixu0 じゃあとりあえず昨日の続きから先に書きますね。 いつも通りレスプリでお願いします。 520 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 22 35 40.22 ID 2MMGOixu0 501の続き そんなこんなで深夜の2時過ぎくらいまで寝転がりながらお喋りをした後に『そろそろ寝ようか』ってなりました。 で、私はそのままみんなで雑魚寝するんだろうなって思ってたんですけど、 あ「じゃあ私そろそろ行くわ」 ふ「へ? どこに?」 あ「○○君(兄)のとこ」 ふ「今日ここで寝るんじゃないの?」 あ「あ~二人の邪魔しちゃわるいし、○○君慰めてあげないとねww ・・・それに」 ふ「??」 ち「・・・・・・」 あ「千夏にお願いされてんだよね~wwww 二人で寝たいってww」 ふ「///////////////」 ち「・・・・・・」 ふ「・・・千夏ちゃん?」 ち「(゜o゜)」 ←知らんぷり なんというか・・・は め ら れ た ! ! って思いました(^▽^;) 522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 22 41 23.25 ID XgANshppO はめられたって... 嬉しかったくせにーwww 522 朝になって、やっぱり嬉しかったな~とは思いましたけど、その時はもう『う~/////////』って感じだったんです!! 523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 22 50 58.84 ID kl8hRmWro 兄妹で互いに部屋に恋人を連れ込むとは... 実にいい展開だ( ̄ー ̄)ニヤニヤ 523 兄たちの方はまったく物音がしなかったので、たぶん早めに寝たんじゃないかと。 まぁ私たちも囁く感じで喋ってたので、ひょっとしたら向こうも同じノリだったのかもですけどwwww 524 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 22 52 57.66 ID 2MMGOixu0 続き あやも千夏ちゃんもにやにやしてて私だけ顔真っ赤に。 しかもあやが去り際に、 あ「んじゃおやすみな~。・・・・・・あっ」 ふ「・・・・・・なに?」 やな予感が・・・。 あ「今日はエロいことすんなよww こっちもしねーからさww」 ふ「/////////////」 ち「さすがにしないってww」 あ「冬美もおねだりとかすんなよ~~ww」 ふ「ちょっ!?ww もう早く出てけ!!ww」 あ「あ~いww」 で、結局二人きりに。 一番騒がしかったあやがいなくなったせいか急に部屋が静かになって、 なんというか突然のことに私は緊張してしまって、 ち「じゃ、寝よっか」 ふ「・・・・・・」 ち「せっかくだからベッドに行かない?」 ふ「・・・あ、・・・うん」 ち「どうしたの?」 ふ「や・・・なんか緊張しちゃって・・・」 ち「かわいいwwww」 ふ「//////////////」 もう何度か同じベッドで寝たことがあるはずなのに、なんだかすごく恥ずかしくなってしまって、 まともに千夏ちゃんの顔が見れない状態に。 で、千夏ちゃんが先にベッドに入って横向きになって手を広げて、やっぱりにやにやしながら、 「おいで~ww」 って。 結局うつむいたまま、ふらふらと千夏ちゃんの腕の中へ吸い込まれました・・・・・・。 527 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 23 16 18.79 ID 2MMGOixu0 なんだかんだで一緒にベッドに入って、しばらくはお互い無言で抱き合ってました。 ちなみにベッドで抱き合ってる時は、千夏ちゃんが私の首のあたりに腕を回して、 私が千夏ちゃんの腰のあたりに腕を回しながら肩に頭をのせるって体勢によくなりがちで、この時も同じ体勢でした。 なんていうかこの形が一番落ち着くというか、『あ~包まれてるな~』って感じがして好きだったりしますww で、少ししてから、 ち「もう落ち着いた?」 ふ「・・・まだ」 ち「顔あげてよww」 ふ「・・・やだ////////」 ち「顔みたいな~ww」 ふ「やだ~ww」 ち「顔あげないと無理やりキスしちゃうよww」 ふ「・・・え!?」 ってなって顔をあげたとたんにちゅってされましたww ち「ふふwwww」 ふ「・・・うそつきww」 ち「だって・・・ねぇ?ww」 ふ「もうww」 ち「もう一回していい?」 ふ「今日はエッチなことしないってさっきあやと約束してたじゃんww」 ち「キスまではOKww」 ふ「初耳なんだけどそれww」 ち「じゃあ・・・冬美はしたくないの?ww」 ふ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・したいです///////////」 ち「なんで敬語wwww」 ふ「//////////////////」 で、まぁ・・・なんというかそのあと抱き合ったままの体勢で1時間くらいキスに夢中になってしまい、 結局寝たのは3時過ぎぐらいでしたwwww 529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/22(火) 23 35 04.84 ID 1QjwryOpo ひっそりイチャイチャするのいいよね! 529 なるべく音立てないように静かにゆっくりとって感じだったんですけど、あれはいいものだなってwwww キスしてるとほんとに時間忘れちゃいますねww 530 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 23 36 06.81 ID 2MMGOixu0 続き 千夏ちゃんはまだ寝てたんですけど、私はなぜか7時半くらいに起きました。 で、寝てる千夏ちゃんを見てたらなんだかすごい幸せ~(*^-^*)ってなってたので、 つい枕もとの携帯をとって 430の書き込みを。 なんていうかあの時は、もう完全に頭湧いてましたwwww そのあとなんだかんだで私も寝直して、目覚ましがなっても「まぁいいや」ってなって12時くらいまで睡眠を。 で、寝る前に「明日は外でデートしようね」ってなってたんですが (レターセットもその時買う予定でした)、日曜はずっと雨だったので家にいることに。 兄の部屋で4人でゲームをしたり、リビングでお茶飲みながらお喋りしたりって感じで、まったりと過ごしてました。 てかこれよく考えると兄ハーレム状態なんじゃ・・・。 そんな感じで夕方まで過ごした後に駅まで千夏ちゃんを送って行って、そこでバイバイしました。 お泊まり報告はだいたいこんな感じですね。 532 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/22(火) 23 56 22.23 ID 2MMGOixu0 で、ちょっと休憩してからもう一つのを書きますね。 534 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/23(水) 00 16 23.78 ID +IunHzqAO いっぱいタブ開いてたらPCフリーズしました(T_T) 535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/23(水) 00 23 48.90 ID /7O2NIgzo エロ画像収集しててブラクラ踏んだのか? 534 百合スレ3つくらい開いた状態でニコニコ動画のBGM集聞いてたら突然ブブブブブブブって音が(^_^;) で、ようやく復活しましたww 537 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/23(水) 00 36 51.23 ID rdleuJmG0 で、もう一つの相談というか報告なんですけど、 色々と考えたんですけど、このスレを終わりにしようかなって思ってます。 今日すぐにってわけじゃないですけど、10月いっぱいか11月のはじめくらいまでにしようかと。 なんというかちょっと言いづらかったので、報告先延ばしにしてしまってすいません。 538 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/23(水) 00 45 35.90 ID rdleuJmG0 とりあえず今日はもう寝ようかと。 おやすみなさい。 539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/23(水) 00 46 20.96 ID 1psTopUm0 おやすみー 540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/23(水) 00 47 30.34 ID 1psTopUm0 って、終わっちゃうの!!!?寂しいなー・・・ 541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/23(水) 00 49 00.26 ID AjIc2w7OO ガーン...?(゚Д゚) 寂しいけど、冬美が決めた事なら仕方ないね>< 544 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/23(水) 02 13 26.84 ID rdleuJmG0 なんだか眠れなくて、てか理由も書かずに終了宣言するのも申し訳ないので、理由だけ書いてから寝ます。 スレを始めてからだいたい2ヶ月くらい経ったわけですけど、 ここで色んな相談をさせてもらったり、のろけを聞いてもらったり、 面白いレスとかににやにやしたりですごい楽しんで続けてました。 でも、先週の千夏ちゃんとの初めてのケンカからの流れで 兄・みなちゃん・えりちゃんの3人にカミングアウトをして、 3人ともに応援(兄はまだ微妙ですが) してくれることになって、 今まではあやとこのスレにしか吐き出せなかったことが、これからは3人にも話せるようになりました。 なので終わりにするにはちょうどいい頃なのかなって思いました。 それからもう一つの理由として、勉強時間の問題があったりします。 風邪を引いたあたりから、色々と気落ちしてた期間に ちょうどテスト期間が重なってしまって、 正直に言うと今回のテストはあまりいい結果ではなかったです。 私の親は基本的に優しくてある程度放任主義っぽいんですが、 やっぱりやることをきっちりやっていない時にはかなり怒ります。 まぁ今回の場合は風邪引いてたから多少はしょうがなかった、って感じで怒られはしませんでしたが。 でもこれからも千夏ちゃんと遊びに行ったりお泊まりをしたりってことが増えると、 いつかは『遊んでばかりいないで勉強しなさい』ってことになる可能性もあると思います。 で、スレに書いてる時間は楽しいんですが、やっぱり報告とかするとすぐに時間が経ってしまって・・・。 これからはその時間を少しずつ勉強に回して、 『遊んではいるけどちゃんと勉強もしてるよ』って言えるようにしたいんです。 だいたい理由はこの2つです。 てか最低でも10月いっぱいは続けるつもりなので、 まだこんな最後のまとめ?みたいな文章のせるのもあれなんですが(^▽^;) とりあえず明日からはいつも通りな感じでまったりと行きますので、もし良ければお付き合いください。 ではおやすみなさい。 545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/23(水) 06 27 04.11 ID 8865wc0lo そっかー良いスレだったから寂しいな でも家族と友達に相談できるようになったし、これからの為にって前向きで終われるのは良い終わり方だと思う スレも役目を果たせたようで何より 他の人に告白されたりとか進路とかまた喧嘩とかするかもしれない 良い事嫌な事含めてこれから色々あるだろうけれど二人仲良くお元気で! 545 良いスレって言ってもらえて嬉しいです(*^-^*) 色々と重なって、終わりにするにはちょうどいい頃合いなのかな~って思ったもので。 これからはみんなに相談しながら仲良くやっていこうと思ってます。 ちなみに 533のレスも一緒に返しますけど、あの兄に限ってそれはないかとww そばで見ててたまにうっとおしくなるくらいあや一筋なのでwwww 546 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/23(水) 07 24 53.16 ID +IunHzqAO おはようございます。 さっき千夏ちゃんからモーニングコールがきまして、今日一緒に学校に行くことになりました(#^_^#) で、電話をきった2分後くらいにまいちゃんからもモーニングコールが・・・ww なぜかちょっと焦りましたwwww 549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/23(水) 16 01 14.19 ID kTP6yBfDO よし、まいちゃんともスキンシップを強化しようぜ 549 千夏ちゃんに嫉妬されちゃいそうなのでスキンシップはなるべく避けてますよww 550 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/23(水) 16 39 08.67 ID +IunHzqAO 今からみんなでマックにいってきますww でも前に千夏ちゃんの胸を『グワシッ!』した先輩もいるので、ずっと目を光らせてようかとwwww 551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/23(水) 16 50 35.98 ID 39nIF2+hO グワシ先輩かww 久々の登場だね! まぁでも、前回と違ってフォローしてくれる人が増えたし、大丈夫じゃないかな^^ 553 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/23(水) 18 47 42.13 ID +IunHzqAO 先輩に、 「冬美、ちっちゃ過ぎじゃねwwww」 って言われました(T_T) どうやらうちの部の先輩達(女子)は、セクハラする人しかいなかったようです・・・。 てかフォローしてくれるはずのみなちゃんが 一番のりのりだった件について、一度じっくりお話しする必要があるみたいですww 554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/23(水) 18 53 18.40 ID qnyOTe0Go 今回は冬美が標的だったかww 554 千夏ちゃんをガードしようと思ってたら私が近づき過ぎちゃってましたwwww ちなみに千夏ちゃんは苦笑いしてて、 「あとで被害者の会作ろうねww」 って(^_^;) 556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/23(水) 21 06 32.35 ID 39nIF2+hO そっかwww 全然フォローしてもらえなかったのか>< 俺の考えが甘かったぜww 556 私もそう考えてましたww てか今日えりちゃんは塾があるので割とすぐに帰っちゃいまして、 そのあとみなちゃんが暴走状態っぽくなってみんなにハグとかしまくってましたwwww たぶん寂しかったのかな~ってww 559 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/24(木) 00 01 01.84 ID ps0nl7Pe0 ちなみにみなちゃん暴走のワンシーン み「○○先輩~~、えり帰っちゃいましたよ~(T_T)」 先1「お~よしよし、代わりに私が相手したげるから、こっちきなww」 ←グワシ先輩 み「はい!!」 で、2人でガシッと熱い抱擁を。 先2「みなこっちにもおいで~ww」 み「は~いww」 で、またガシッとry。 先1「冬美もおいでよ~」 ふ「や、私は・・・」 み「え~冬美もハグしてもらおうよ~wwww」 ふ「えぇ!?」 なぜかグワシ先輩とみなちゃんに両側からハグを。 先1「冬美ちっこいな~ww もっとちゃんと食べなよww」 ふ「食べてるつもりなんですけど・・・」 先1「どれどれこっちは」 ←ものすごくおやじっぽい口調でいきなり胸をもにゅもにゅ。 ふ「ちょ!? ・・・えぇ!?」 先1「冬美・・・ちっちゃ過ぎじゃねwwww」 ふ「や、先輩・・・ちょっ!!?」 先2「私も触らせて~wwww」 み「あ~私も~ww」 み な ち ゃ ん ! ! で、そのまま3人にもにゅもにゅもにゅもにゅと・・・・・・(^▽^;) 561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/24(木) 00 18 08.90 ID NBa/wDNe0 みなちゃんwwwwww 562 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/24(木) 00 39 43.65 ID ps0nl7Pe0 先輩たちと別れた後帰り道でのワンシーン み「あ~いい汗かいたww」 ←意味不明 ふ「なんか疲れた・・・」 ち「みな調子のりすぎww」 み「えへへwwwwついww」 ち「えりに言っちゃおっかな~ww」 み「・・・・・・まじで??」 ち「ふふww」 み「や、いっちゃだめ!! 絶対怒られる(T_T)」 ち「冬美に手を出した罰だよww」 み「え~~~!!」 ってなってたら、 み「だって揉んだら冬美の大きくなるかな~ってww」 ち「冬美のは私が大きくするからいいのww てゆーか今のままでいいしww」 み「独り占めずるっwwww」 ち「冬美の胸は私専用だからwwwwね?冬美??wwww」 なぜか矛先が私へ。 ふ「////////////」 み「顔あかっ!!wwww」 ち「んふふ~ww」 み「でもたまには私にももませて~ww」 ち「ほんとにえりにいっちゃうよ?ww」 み「や、うそ!! まじでうそだから!!」 ち「どうしよっかな~ww」 そんな感じで駅まで・・・って感じでした。 てか私だって好きで小さいわけじゃないのに・・・(ToT)/~~~ 563 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/24(木) 00 42 06.90 ID ps0nl7Pe0 そんなこんな(どんな?)で明日は2ヶ月記念日ですww 手紙喜んでくれると嬉しいかなと。 ではおやすみなさい~。 564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/24(木) 01 22 28.62 ID 7G4J4Ri9O 二ヶ月おめでとう^^ きっと手紙喜んでくれるよ! おやすみ~ 564 ありがとうございますww てか結局手紙すごい長くなっちゃいましたww 565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/24(木) 01 51 03.65 ID CIO185SSO 二ヶ月おめでとう! ちなみに、千夏ちゃんとかはまだこのスレ見てるの? 565 へへ(*^_^*) あやは見てるかわかりませんが、千夏ちゃんは『見るのは翌日になってから』って約束をちゃんと守りながら見てくれてますよ。 なんていうかワタシ的には日記を毎日見せてる?みたいな感じですww 566 :冬美 ◆tjRT06g056 :2013/10/24(木) 06 35 07.59 ID Yd3Xx0dAO おはようございます。 なんだか最近目覚ましがなる前に起きることが多かったりしますww 7時になるまでモーニングコールは我慢しないとwwww 568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/24(木) 14 52 50.91 ID VVp3cvIq0 千夏はスレ終わることについて何かいってた? 568 千夏ちゃんにも相談しましたよ。 ちょっと寂しがってましたけど、私の決めた通りにすればいいよって言ってくれました。 569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/10/24(木) 18 54 13.22 ID 9lwFwKnF0 二ヶ月オメ!(`・ω・´)b そろそろつわりが始まるころか 569 ありがとうございます。 つわりはきてませんけど、いつか来るような日があればいいなぁとww 千夏ちゃんの子供かぁ・・・なんだか想像するだけでかわいい気がwwww →続き
https://w.atwiki.jp/llss_ss/pages/558.html
元スレURL かのん「このクソガキっ!!」夏美「にゃははははww」すみれ「やめなさいよ」 概要 スクドルコンビを組むくぅれんの知名度を上げるため 四季の自動運転カーで三都市大会出場を目論むオニナッツだが… 本編とは異なる関係性の9人の笑いあり涙ありのハチャメチャ冒険譚 タグ ^Liella! ^Sunny Passion ^ウィーン・マルガレーテ ^コメディ ^カオス ^友情 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/803.html
唯「あ、家に言ったんだよ!我が城に挨拶したのである!」 律「いや別にいいけどさ……ほら早く運んじゃおうぜ」ガササ 唯「うん」 ドン ゴト… 律「ふぅ」パンパン 唯「りっちゃんありがとー!」 律「んじゃ私帰るぞ」 唯「えぇ!?」 律「…な、なんだよ」 唯「しっ 新婚さんなのに帰るの!?」 律「おい」 唯「てっきり私と新生活ライフまんきつしたいからついてきたのかと思ったのに」 律「いやいや」 唯「それじゃなんでついてきたの?」 律「…ムギはいいけど梓とか澪に会いたくなかったし……」 唯「あー、昨日怒られちゃったもんねー」 律「特に梓だよなぁ…後輩のくせにやたら高圧的なんだよなぁ」 唯「そうだね!でも今は私一人で生活してるからあずにゃんより偉いもんね!」 律「なんだそれ……」 唯「『黙れゼロどもっ……!』」 律「ん」 唯「私は今、私に拠って立っているのだ」 律「あぁ、涯な」 唯「あたりー!へへ」 律(元手が憂ちゃんの金だから何か違うだろ…) 律「んじゃまぁがんばれ。またな」 唯「うんまたねー、料理出来たら写メ送るよー!」 律「へぇい」 唯「さてまずはどうするんだっけ?本読もう」ペラペラ 唯「まずは買ってきた食材をほぞんするためのしたごしらえ…と」 唯「ほうれん草は塩少々を加えたお湯でさっとゆで……」 唯「めんどくさいなー…やるけど……」 カチ ボッ! 唯「とりあえず沸騰するまで続き読もう」 唯「えーと…茹でたら冷水にとって水気を絞って3,4cmに切ってラップする…」 唯「それで冷凍。なるほどねー、これならできるよ!」 唯「ぶろっこりーは花…からい。と茎を切り分けて…」 唯「からいって何?わかんないよ、ちゃんと説明入れてほしいなぁも~!」 唯「……まぁ茎ってあるから茎じゃないほうなんだろうなー。てきとうでいいや」 ボコボコ… 唯「ほっ!沸いた沸いた」 唯「ラップして…と」グルグル 唯「はぁ。うぅ、まだ3分の1も終わってないよぉ」 唯「しかもこれまだ今日の料理と関係ないし……」 ピッポ♪ピッポ♪ピッポ♪… 唯「あっ、もう7時なのかー!そういえばおなかすいた……」 唯「…もういいや。あとは適当に冷蔵庫にいれて明日またやろう」 ガサガサッ ガチャコッ 唯「とりあえず今日のご飯作らないとね!よーし……」 唯「そういえばオイスターソースってうちにあったのかな?」ガラッ カチャカチャ… 唯「…あ!あった!なんだよぉおお損しちゃったよ~!うぅ……」 唯「……まぁいいや……これも入れとこ」カタン 唯「まず鶏肉…あれ、どこだっけ?」ガサガサ 唯「あぁさっき切って小分けにして冷凍庫に入れたんだったー」ガチャ 唯「あったあった…へへ、ってことはこのまま使えるぞ!やったねー」 唯「じゃがいもピーマンはそれぞれ千切り……と」 唯「んんぅ……」ググッ… トンッ! 唯「ひっ!」 唯「こ、こ、怖い……手切ったらどうしよう…千切りって怖いよー」 唯「むむ~」チマチマ… トンッ ―20分後― 唯「はぁはぁ、全部切れた…うわ!遅すぎ、こんなに時間かかっちゃったんだ!」 唯「えーっと次は鶏肉に塩こしょうして小麦粉にまぶす…」 唯「小麦粉…あったあった」ドン 唯「そりゃっ!」ガサッ ぼふっ! 唯「うひゃあああ!?ゴホゴホッ!!!」 唯「ぅぶ…ゴホッ!」 唯「ひぃいい出しすぎちゃったよぉ~……」 唯「あ、横にスプーン入ってたし…うぅ……」 唯「…出し過ぎちゃったの戻していいかな…いいよね……」バササ 唯「ふぅ!おっけおっけー!問題なし!」 唯「よぉおおしやっとメインの工程だよー!焼くぞぉおお」 チチチ… ボッ! 唯「…もういいかなー。あったまってるかな」 唯「どりゃせいっ!」ドバンッ! ジュウウウウ… 唯「うわーいいにおいがする!わくわくしてきた!」 唯「ほっほっ!」カッチャカッチャ ジュウジュウ… 唯「これだけでも何かおいしそうだよぉお、凄い!」 唯「ええと…次は?」チラ 唯「んん……2を入れて更に炒める?2てなんだっけ、なんだっけ……」 唯「あ、じゃがいもとピーマンか!ほりゃっ!!」ドザンッ! 唯「うわーなんか料理っぽくなってきたよ~」カッチャカッチャ 唯「結構楽しいかも!これ楽しいかも!」 唯「えっとそれでそれで?あとは何したら終わりかな」 唯「じゃがいもが透き通ったらAを加えて…Aって何!?」 唯「だ、だって他に用意してたのはじゃがいもとピーマンしか…A、A……」 唯「あっ、ソースか!」 唯「なになに…オイスターソース醤油酒中華スープ…ええええオイスターソースと醤油だけじゃないの!?」 唯「どどどどうしよう早く用意しないと!」ドタバタ ジュウウウー…… 唯「なんじゃああ酒ってどこじゃああああ」ガタガチャ 唯「中華スープも見つからんわあああ」ガサッ バサ ジュウウウ 唯「あっ!?」バッ 唯「わわ、じゃがいも透き通るどころかちょっと焦げ始めてる…!」 唯「だ、だめだもうオイスターソースと醤油だけでいいや!」ドババッ! バジュウウウ! 唯「ひぃいいあああ跳ねる跳ねるあついぃいいい!!」 唯「わぁあああいいや混ぜろぉおお」ガッチャガッチャ 唯「はぁはぁ……もういいや火とめよう」カチ 唯「……こ、これで完成でいいのかな…」チラ 唯「…仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油を回しいれ…」 唯「…………(なんか見本の写真と全然違うなぁ…)」 唯「いいやめんどくさい。これで完成!さぁ食べるぞぉ~!!」 唯「しっかしすごい量だね! …あっ!?」 唯「変だと思ったらこれ4人分のレシピ……」 唯「…………まぁいっか。他におかずも無いし」 唯「ごはんがすすみそうな濃厚なにおいだよ~!ごはん♪ごっはん~♪」カパ からっ… 唯「あ。ご飯用意するの忘れてた」 唯「……」 唯「まぁいっかー!これだけでもいいかぁー!」 唯「初、自炊ごはん!いっただっきまーす!」モグ 唯「ぶぁっはッ!?」ゴホゴホッ 唯「か、辛ッ!!醤油いれすぎたかな……」 唯「で、でもおいひい!おいひいぞー!」モグモグ 唯「これ私が作ったんだぞー!あははは」モグモグ 唯「……ゲプッ…」カラン 唯「はぁはぁ、ごちそうさまー…水みず…」ゴクゴク 唯「…あ。写真撮るの忘れてた。 …まー失敗作っぽかったしいいか」 唯「ふぁあああお腹いっぱいになっちゃったよー。お風呂でも入ろっと」 唯「昨日のお湯抜いて、と」ゴポポ… 唯「お湯入れて、と」ドボボボボボ 唯「ふぅ、後は溜まるの待つだけ!簡単だねー」 唯「…あ、食器」 唯「……めんどくさいや、お風呂入った後洗おうっと。テレビテレビ~」ポチッ テレビ「あーもうだめやね!この子もう死んどるで!」 唯「あはははは」 唯「さてそろそろかなー」ガラッ 唯「おーぴったり!丁度いい具合だね」キュ 唯「今日も一日お疲れさまーーー!」ザパーン ぬるっ 唯「ひ!?」 唯「な、なに?底とか何かぬるぬるするよぉ…」 唯「あれっ?な、なんで?」ヌルヌル 唯「うぅ…なんか気持ち悪い……」 唯「……が、がまんしよう…」ザプー… 唯「ふうぅうういいい……」 ガララ 唯「うー」フキフキ 唯「あ、洗濯どうしよっかなぁ」 唯「……まぁいっか、まだ明日の分のブラウスとかあるし土日でやろう」 唯「あぁ、食器洗ってなかったんだ……めんどくさいなぁ」 唯「まーでも皿一枚だしやっちゃおうか」ジャー 唯「……」キュコキュコ 唯「こんなんでいいか」カチャ 唯「あ、フライパン…まな板に包丁もかぁ……」 唯「はぁー……」ジャー 唯「うぅー」ゴシゴシ 唯「なんだよもぉおお疲れちゃったよー!」ゴシゴシッ 唯「終わり終わり!これでいいやもう」ガチャッ ガタン 唯「アイス食べる気も起きないよ、もう寝よ……はぁ~」 … 憂「……」ボー 紬「憂ちゃんどうかした?」 憂「…えっ! あ、ううんなんでもないよーつm お姉ちゃん」 紬「そう?……」 憂「……あの、今日は部活には来たんですか?」 紬「唯ちゃんのこと?(また敬語になってる…)」 憂「は、はい」 紬「今日はお休みだったよ。一人暮らしの準備するからって」 憂「えっ」 紬「朝ごはんも自分で作ったって言ってたし結構頑張ってるのかも」 憂「そ、そうなんですかぁ~」 憂(……ほんとに一人でやってくつもりなのかなぁ…お姉ちゃん…) 紬「…それより明日学校行ったら土日が待ってるよ♪デートしようか~」 憂「! そ、そうでs じゃないや、そうだね!お姉ちゃ~ん」 紬「梓ちゃんと澪ちゃんも誘って4人でどこか行こう?」 憂「うん!えへへ」 憂(あんまり考えてても仕方ないや、紬さんにも悪いし楽しもうっと) ピピピピピピピ… 唯「……ん~…ふぁあ」 唯「うるさいなーーーーっ」ばんっ ガチャ! 唯「はっ!?」 唯「あ、朝かぁ…うぅ」ゴシゴシ 唯「腕いたい…筋肉痛かなぁ」 唯「はー。朝ごはん食べようっと」 唯「へへ、今日はパン買ってるからねー。ジャムもあるし」ペタペタ 唯「いただきまーす!」モシャッ 唯「もぐもぐ」 唯「お弁当はどうしようかなぁ」モグモグ 唯「あ、そうだサンドイッチ作るんだった!へへへへ…」 唯「れたすとハムと…チーズでいいか」ギュッ 唯「四つに切ってと」トントン 唯「じっぷろっく!」ジッ 唯「おわりー!うわーすっごい簡単だった!へへへ」 唯「耳食べちゃおうっと」モグモグ 唯「むはは、おいひい」 唯「まないたと包丁…帰ってからでいっか。ほとんど使ってないみたいなものだし」 唯「ほじゃ行こうかな!なんか今日の朝は順調だなぁ、きもちいぞお!」ガチャ 唯「いってきまーす!」バタン 唯「へへへ、りっちゃん驚くだろうなーw今日はちゃんとしたお弁当だもんねw」タッタッ ガチャ 唯「ヤーマン♪りっちゃん!」 律「よー唯。…なんだって?」 唯「ヤーマン♪」 律「なんだよそれ」 唯「挨拶だよ~」 律「ふーん…なんか機嫌いいな!昨日は料理上手くいったのか」 唯「えっ。うーん…まぁ味は良かったと思うよ!」 律「へぇ~。じゃあ今日楽しみだな」 唯「あ、今日うち来てくれるんだよねー!へへへ」 ガチャ 紬「おはよう」 律唯「ヤーマン♪」 紬「…え?」 唯「おぉりっちゃん早速だね!」 律「挨拶だってさ、知らんけど」 紬「そうなんだ。ヤーマン♪」 唯「そうそう!」 律「どういう意味なの、挨拶っても」 唯「れげえだよ!」 律「え、唯レゲエ聴くの?」 唯「きかないけど!」 律「……」 … 梓「はよ~んす」ガチャ 憂「梓ちゃんおはよぉ」 梓「んん?昨日よりスッキリしてるね」 憂「えぇ、そうかな?」 梓「してるよーん」 憂「そうかなぁあああ」 梓「なになに?何かあったの?」 憂「あのね、紬さんが4人で遊びに行こうって!」 梓「おぉー。よいね」 梓(唯先輩はまだ謝ってないか。まぁそうだよね) 憂「えへへ…どこに行こうかなって相談!」 梓「そうだねーどうしよ」 憂「澪さんとはいっつもどういうところ行ってるの?」 梓「犬猫カフェとかかなぁ」 憂「そんなのあるんだ!」 梓「あるある」 梓「あと雑貨屋さんに行ったりとか」 憂「へぇええ~。遊園地とかは行ったりしないの?」 梓「行ったことないかな。映画とかは行くよ」 憂「ふーん」 梓「憂、遊園地行きたいの?」 憂「えっ?ううん別になんでもいいよぉ、皆が楽しめるとこなら」 梓「なにそれー」 憂「えへへへへ」 梓(少しぐらいここ行きたいとかわがまま言えばいいのに) ザワザワ… 唯「お昼だー!食べようで!」 律「今日はセロリじゃないだろうなw」 唯「違うよー、しっけいだねりっちゃん!ちゃんと作ってきました!」ゴソゴソ 唯「ふん!」バァン 律「あ、サンドイッチじゃん!」 紬「唯ちゃんが作ったの?」 唯「あったりまえだのくらっかーよ!」 律(ふるッ…!) 紬「凄いね唯ちゃん、まだ一人暮らし二日目なのに」 唯「まぁまぁ、妹に出来て私に出来ないはずなどがそもそもなかったのですよ~!」ジッ べちょ 唯「あれっ!?」 律「ん?なんだパンべちょってるじゃん」 唯「あ、あれ…作った時は普通だったのに……」 紬「…もしかして唯ちゃんマーガリン塗らなかったの?」 唯「えっ?」 6
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/4156.html
戻る アホス… なんか虎鉄先輩思い出した -- (名無しさん) 2011-10-30 21 53 50 あずにゃん登場でやべえ笑った -- (名無しさん) 2011-10-31 03 24 49 あずにゃんにクソワロタwww -- (あずにゃん) 2011-10-31 12 07 58 GYOI☆とか私は痛くない…とか、細かいネタが妙にツボにきた -- (名無しさん) 2011-11-01 15 27 33 記憶に残るフレーズだね。 澪や梓のトビっぷりは良かった。 -- (名無しさん) 2011-11-06 22 15 54 あずにゃんwwww 憂もなかなか -- (名無しさん) 2012-01-07 03 32 22 本番当日のりっちゃんの器の大きさに感動 -- (名無しさん) 2019-12-23 18 59 04 もう歌詞見て歌えよww -- (名無しさん) 2020-04-11 23 25 35
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14224.html
昼休み 律「おーいオタクー飯くおうぜー」 澪「えっ、あ、え?」 律「あー? 嫌なのかよー」 澪「い、いつものふたりは……?」 律「たまにはいいじゃん。な?」 澪「う、うん……」 律「アキバさんさぁ。いっつもこんなちっこい弁当くってんの?」 澪「え、う……太るから」 律「はーー? きこえませんなー?」 澪「太るし……」 律「前から思ってたけどさぁ。アキバさん結構スタイルいいよな」 澪「そ、そうかな」テレテレ 律「ナイスバディオタクwwwwwwwきっもwwwwww」 澪「あ、そうだ……漫画、もってきた……」 律「おう、サンキュ」 澪「気にいるかわからない……けど」 律「なにこれ? けいおん!だってさwwきっもwww」 澪「せ、青春の! バンド漫画!」 律「バンドォ? なにアキバさんバンドとか興味あんの?」 澪「べ、べつに……あんまり……でもおもしろいよそれ」 律「ふーん。じゃあ読みながら飯くお」 澪「……汚さない……ように」 律「へーい」ペラッ 澪「……」 律「……」ペラリ 律「…………」 澪「……ど、どう!? あの、私、第一話のあの、結構気に入っててそれd」 律「まだ全然よんでねーし!!」 澪「……」パクパク モグモグ 律「……」ペラリ 律「……ぶふ」 澪(わ、笑った! いまちょっと笑った) 律「……」 澪「……」パクパク 律「……」ペラリ 澪「……」モグモグ 律「……続き」 澪「?」 律「つーづーき!」 澪「えっ、あ、今日は持ってきてない……」 律「はーーーつっかえねぇwwwww」 澪「おもしろかった……?」 律「まぁまぁ、まぁまぁな。暇つぶしにはなった」 女子1「ねぇ、律ー……うわっ、あんたなんでオタクと一緒してんの」 律「んあ?」 女子2「うけるwwwww」 澪(この人たちは苦手だな……) 律「おー、まぁたまにはって感じ」 女子1「それ何読んでんの?」 律「おう、アキバさんに借りた漫画」 女子2「まじ!? 律オタクになるの?www」 律「なんねーよwwwきもすぎwww」 女子1「ねーA子んとこ行こうよ」 律「そうすっか。じゃあなアキバさん」 澪「……うん」 女子A「ww」 女子B「中途半端に構ったらかわいそうじゃーんwww」 律「……んー」 …… 律「……」 女子1「www」 女子2「ウケwwるwww」 澪(あれ以来田井中さん話かけてこないな……) 澪「はぁ……」 澪「フルメタおもしろい……」 律「……」チラッ 女子1「ちょっと律きいてるー?wwwでさ私の彼氏がーwww」 女子2「それやばくないwwww」 女子1「ねー、律?」 律「ん。あーうん……たしかにwwwそれまじやべぇなwww」 女子1「でしょーwwww」 女子2「wwwwww」 澪「月日は百代の過客にして―――」 先生「はい、よくできました。さすが秋山さんですね」 先生「次、田井中さん」 律「せんせーまだ覚えてませーん」 先生「今日暗唱テストするっていいましたよね?」 律「だってー」 先生「放課後、残って覚えなさい」 律「へーい。ちぇー」 澪(田井中さん相変わらずだな……もう高校受験も近いっていうのに……) 律「……」 律「……」チラッ 放課後 澪(よし、今日もまっすぐ帰ろう)ガタッ 女子1「じゃあねー律がんばれー」 女子2「あんた真面目にやったほうがいいってーwwwマジウケるwww」 律「へいへい。わかってますよーっと」 澪「……」スタスタ 律「なぁ」 澪「!」 律「……ちょっと、付き合えよ」 澪「……」 律「暗唱できないと、今日帰れないんだってさ」 澪「そ、そうなんだ……がんばって……」 律「ちょっとだけでいいから。な?」 律「えーと、えーと月日は、ひゃくだい?のかきゃくにしてー」 澪「はくたい、かかく」 律「しらねぇし。フリガナ振って、ほれ」 澪「……む」カキカキ 律「みんなよくこんなの覚えられるなー」 澪「何回も何回も復唱したから」 律「へっ、アタシには向いてない向いてない」 澪「やればできるよ」 律「で、この文章ってどういう意味?」 澪「読んだらわかると思うけど……」 律「あーもう。古典っていんのかよ!? 生きてく上でなんの役にたつんだよ」 澪「わ、私に聞かれても……」 律「あーあ、アタシも勉強できたらなー」 澪「……?」 律「一緒のとこいけたかもしんないのに……」ポツリ 澪「なにか言った?」 律「いんや。べっつにー」 澪「田井中さんは……ど、どこ受験するの?」 律「さー、どこいけるかなー。公立はちょっと厳しいかもかも。内申点終わってるし」 澪「……そ、そっか……」 律「澪ちゅわんは?」 澪「!?」 律「えっ、澪であってるよな? え、違うっ!? ごめ……みよだっけ?」 澪「み、澪! 秋山澪!」 律「なんだあってんじゃん」 澪「び、びっくりしたから……きゅ、急に」 律「なんでー?」 澪「えっと……下の名前で呼ばれたこととかなかった、し……」 律「ははっ、そんなちっさいこと気にすんなよwww澪澪澪澪澪澪澪」 澪「うぅ……うぁあ……やめて……」 律「律」 澪「?」 律「って呼んでいいよ」 澪「……」 律「律。はい言ってみ」 澪「……り、り……田井中さん」 律「オタクゥ!!wwwwww」バシバシ 澪「ご、ごめん……でも、はずかしいっていうか」 律「だーーもうっ! 澪はいちいち小さいことを気にしすぎなんだって」 律「授業中も眠けりゃ寝りゃいいじゃん! トイレ行きたいならいきゃいいじゃん! そこまでせんせーこっちのこと気にしてないって!」 澪「……」 律「あとさー、もうちょっとこう、背筋を……」ググ 澪「あぐ……」 律「しゃんとしろぉオタクwwwwww」 澪「ひぅ……」 澪「……こ、これでいい、ですか?」 律「ほら!」 澪「?」 律「ほーらな! ほぅほぅ。やっぱこうみると結構あるなぁ」 澪「な、なにが……どこみて……」 律「まっすぐ立てば背も高いし、いいなー羨ましい。オタクのくせにー」 澪「べつにこっちはそうでもない……」 律「はー? あてつけかよー」 澪「わ、私はっ! く、暗いし……つまらないし……だからそのっ、田井中さんみたいな」 律「律」 澪「り、律みたいな! 性格が羨ましい……っ」 律「澪も苦労してんのなー」 澪「……」 律「……暗唱テストうまくいったらカラオケでもいこっか? 二人で」 澪「え?」 律「オタク何歌うのかなー、えー月日は百代の―――」 澪「えぇ……本気?」 律「ソッコーで終わらすからまってろよー先帰んなよー」 澪「……うん」ニコッ …… カラオケ 律「オタクwwwww歌うっめぇwwwwわらかすなwww」 澪「ガガガ♪ ガガガ ガオガイガー~♪」 律「変な歌ばっか歌うなwwww」 澪「えへへ」 律「おーし、次これ一緒に歌おうぜ」 澪「えっ、ごめ……これしらない」 律「なんだよMステとかみてないのかよー」 澪(律と一緒にいると楽しいな……) 澪(もう中学は半年もすれば終わっちゃうけど……) 澪(この先も友達でいられるかな……) 律「なーにニヤニヤしてんだよ? しまった!カラオケは澪の得意分野だったか!」 澪「べつに……」 律「べつにってなんだよべつにってー! このやろー」グリグリ 澪「や、やめろぉ……ふふふ」 律「わらってやがんの」 律「あ、そだ。アドレス」 澪「え? あ、うん!」 律「澪のアドレスゲーット!」 澪(……パパとママ以外のアドレスゲットした!!) 律「次何歌うかなー。あ、きもいのは無しで」 澪「あ、いい曲あるんだ! 創世のアクエリオンっていうんだけどボーカルの声が綺麗であとサビの盛り上がりとか―――」 3
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/802.html
キーンコーンカーンコーン… 律「あー腹減ったー!昼にしよーぜー」 唯「う、うん…」モジモジ 律「ん?どした唯、食べないのか?」 紬「もしかしてお弁当無いの?」 唯「あ、あるよー!」 律「なんだ。んじゃ早く食べようぜ」 唯「……」ゴソッ 律「うわっ!?なんだそれ!!」 唯「な、何ってせろりだよー。りっちゃん見たことないの?」 律「いやあるけどそういう事じゃなくってさぁ~」 唯「……」 紬「そ、それそのまま食べるの?」 唯「違うよ!マヨネーズも持ってきたよ…ほら」ドン 律紬「……」 唯「…健康に気をつかってるんだよー!いいから二人とも気にしないで食べてよぉ」 律「…まぁ別にいいけど…いただきまーす」モグモグ 紬「いただきまーす」 唯「……」シャクシャク 唯(うぅ……おいしくない……)シャクシャク 紬「……唯ちゃん、おかず分けてあげようか?」 唯「えっ!?」 紬「セロリだけじゃ味気ないでしょ?」 唯「う……い、いい!いらないよー」 紬「ほんとに…?無理してない?」 唯「ぜんぜん!セロリおいしいもんねー」シャクシャク 律「はははホントかよ」 紬「……」 唯「おいしいなぁ~♪」シャクシャク 唯(……うぇっ。もういいや……) 唯「ご、ごちそうさまー」 律「あれ、まだセロリ半分しかかじってないじゃん」 唯「い、いいの!もうお腹いっぱいなの!」 律(強がってんなー) ガチャ 澪「おーっす」 梓「あ、お姉ちゃん!」 澪「こら恥ずかしいだろ// …ってまだ梓だけか」 梓「うん」 ガチャ 澪「おっ、ムギ。おっす」 紬「あらもう二人とも来てたの。すぐお茶の準備しちゃうね」 梓「…あれ、唯先輩はどうしたんですか?律先輩も」 紬「あ……えっと…」 梓「帰ったんですか?」 紬「う、うん……一人暮らしの準備するからって…りっちゃんはよく分からないけど唯ちゃんと一緒に行っちゃったわ」 澪「何!?あのやろ部長のくせして……!」 梓「まーしょうがないですよー。正直予想通りですねー」 澪「でも一応学校には来れたんだな、唯のやつ。 寝過ごしてそのままズル休みとかするかと思った」 紬「結構頑張る気でいるみたい。今朝は朝ごはん作ったって言ってたわ」 澪「えっ、唯が!?」 梓「どうせ冷蔵庫の残りものチンしたとかじゃないですか?」 澪「もしかして弁当とかも作ってきたりしたのか?」 紬「あ、お昼はね……セロリ持ってきてた」 梓「え」 澪「セロリって…あの?」 紬「うん。まるまる一本」 梓「うわぁ~なんですかそれー!ぷぷ…きっとお弁当作れなかったんですよーw」 澪「にしてもなんでそんなもん…無理だったならパンとか買えばいいのに」 梓「節約してやるとか意地張ってるんじゃないですか?w」 澪「あぁ……」 紬「あんまり無理しなければいいんだけど…」カチャカチャ 澪「なんだムギ優しいなー」 紬「だって心配じゃない」コポポ… 澪「いやまぁ大丈夫だろー。とりあえず死ぬとかは無いって。 それよりしっかり反省してもらわないと意味が無いよ」 梓「まぁもって一週間って感じじゃないですか?」 澪「洗濯とかで詰みそうだよなー」 梓「ありそうですね。2,3日したらブラウスくちゃくちゃになってるんじゃないですか?w」 澪「ははははアイロンかけらんないから?w」 紬「はい、お茶入ったわよー」コト 澪「サンキュー」 … 唯「……」スタスタ 律「なぁー唯ぃ~、どこ行くんだー?」 唯「まずは本屋!」 律「本屋ぁ?漫画でも買うのか」 唯「違うよりっちゃん、おまぬけ!料理の本買うんだよ~」 律「あぁー。え、家に無かったのか?」 唯「一応探したらあったけど…もっと簡単で基本的なことが載ってるのがいいから」 律「なるほどね。へー一応考えてるんじゃん」 唯「当たり前だよ~、へへん♪」 唯「むむ…」パラパラ 律「プハハw……くっくっ……」ペラ 唯「ねーりっちゃん、ついてきたなら漫画読んでないで一緒に探してよぉ」 律「ええー、今いいとこなのに…しょうがないなー」 律「どれどれ…」 唯「ん~……」パラパラ 律「……お、これでいいんじゃないか?」 唯「どれ~?」 律「これ。『一人暮らしのための節約料理集』だってさ」 律「大学行って新らしく一人暮らし始める人向けみたいだし簡単なんじゃね?」 唯「いい!これいいよぉー、流石りっちゃんセンサーが違うね!」 律「へへ、だろ?じゃあそれ買って早く次行こうぜー」 唯「……」パラパラ 律「…おいどした。買わないのか?」 唯「だってこれ1500円もするよ。暗記する」パラパラ 律(いやいや絶対無理だろ……追試食らってたくせに…) 唯「……むむぅ~…」パラリ…パラ… 唯「ぷは!だめだぁ憶えらんないよぅ…」 律「そりゃな」 唯「よーし…」ゴソゴソ 律「お、おい何してんだ携帯出して。まさか撮るのか?やばいぞそれは」 唯「えっ、そうなの?」 律「そうだって!万引きと変わんねーぞ」 唯「うぅ、じゃあメモ帳にメモする」カチカチカチ… 律(それはいいんだろうか……) 唯「…だめだよぉおめんどくさいよー!」 律「諦めて買えって…」 唯「うぅ…じゃありっちゃんが暗記してよぉおお」 律「できねーよ」 唯「あぅ……」 唯「……じゃあ古本屋行く…」 律「は?」 唯「古本屋でこれと同じの探す…」 律「ええええいいよもうめんどくさいってぇえ~」 唯「だって高いんだもんこれぇー!」 律「いいからここで買っちゃえって!アイスおごってやるから」 唯「ほんま!?じゃあ買うよぉー」 律「あぁ早く買って来いって。めんどくさい」 唯「わーい♪」タッタッ 唯「よーし次は買い物行かないとね!一週間分買うぞー」 律「気合入ってんなー」 唯「とりあえず買った本読んで予習しておこうっと」パラパラ 唯「ふむふむ…鶏もも肉は二種類に切り分けて二枚は下味をつけて冷凍…」フラフラ 律「ちょ、歩きながら読むなって! …おい前っ!!」 唯「え?」 プップーッ!! ブオンッ! 唯「ひぃいい!」バサッ 車「どこ見てんだバカヤローッ!!」ブロロォーー 律「あぶねーなーもう…本落ちたぞ」 唯「す、すいやせん…」 律「スーパーついてから読めよ」 唯「うんそうする……」 ガーッ 律「すずしー! …んぁ。インフルエンザ予防に消毒スプレーかけろだってよ」 唯「へー」 律「そうかぁ、唯今インフルエンザになったらアウトだなw」 唯「ならないよぉ、変な事言わないでよ……」シュッシュッ 律「で何買うんだ?」 唯「えっと…今日はこの鶏肉とじゃがいものオイスターソース炒めっていうのにする」 律「なんだそれ、節約して作れるもんなのか?」 唯「だって書いてあるもん…大丈夫だよー。お肉見に行こう」 律「へぇい」 唯「いっぱいあるよー」 律「すっげーステーキ肉だ!うまそぉーっ」 唯「ほんとだぁああザ・肉って感じだよー」 律「お、見ろ唯!神戸牛だ!すっげー」 唯「ひぃいい凄いよぉおお3500円!!うひゃあー!」 律「で、どれ買うんだ?」 唯「鶏肉だからこっちかなぁ」 律「おぉおお鶏もいっぱいあるなぁ」 唯「一番安いのどれかなぁ…」キョロキョロ 律「これじゃね?ブラジル産。安いぞ」 唯「ぶらじるかぁ…食べたらサッカー上手くなるのかなぁ」 律「なるんじゃね?w」 唯「ほんま!?よーしじゃあこれにしよっと!」バサッ 唯「えと、じゃがいもは確か昨日ういが買ってきてたから…あとピーマンかな」 律「…なー、一週間分買うって言ってたけど他の肉とかいいのか?」 唯「えっ、買うけど…とりあえず一日分ずつかごに入れようかなって」 律「な、なんで」 唯「だって混乱しちゃいそうだから…」 律「じゃあ一日分終わる度にまた肉とかから回りなおすのかー?」 唯「うん」 律(うっわぁ…めんどくせぇーー……) 唯「ってことで野菜見に行こうよー」 律「へぃへぃ」 唯「ぴーまんどこかなぁ……」 律「ここにあるじゃん」ポンポン 唯「おぉ~」ガサ 唯「5個入ってて118円……んんん」 律「何悩んでんだよ」 唯「ねぇりっちゃんこれって高いのかな?安いのかな?」 律「野菜の値段なんか知らねーって」 唯「だよねぇ……」 律「でもそれ以外ないしそれにするしかないだろ」 唯「他のスーパーの値段も見て…」 律「あーもうめんどくせーから買えって!どうせちょっとしか変わらないって!」 唯「そうかなぁ…」ガサ 律「っていうか今思ったんだけどオイスターソース家にあんのか?」 唯「あっ」 律「……」 唯「うーん…あったかなぁああ」 律「微妙なとこだよな。どうするんだ?」 唯「……とりあえず見てみる」タッタッ 唯「どこにあるんだろ」 律「あそこじゃね?」 唯「あ、ほんとだ。りっちゃんすごいねー見つけるのうまいね!」 律「へっへっへ」 唯「どれどれ」スッ 唯「ふーん…348円!意外と安い?のかなぁ?」 律「さぁ知らんけど…」 唯「んんん、どうしよう…もし無かったらかわりに醤油でもいいのかな」 律「でもこれの材料にはソースの他に醤油もあるぞ」 唯「えぇ、じゃあだめなのかなぁ……どうしよう」 律「憂ちゃんに電話してあるかどうか聞けば?」 唯「だ、だめ!それはむり! …仕方ないや、買おうっと」ゴト 律「それで終わりなの?一品目の分」 唯「うん。次はこれにしようかな、たらのトマト煮!」 律「さっきっからなんか微妙に豪華っぽい聞こえのメニューだな」 唯「書いてあるんだからしょうがないよー、お魚コーナーに行こう」タッタッ 唯「たらたら…たら……」キョロキョロ 律「お。 …へっへへへ」ギュウー 律「吐けこのやろう!仲間の居場所はどこだっ!」ギュウギュウ 唯「? りっちゃん何してるの?」 律「アジの目玉を押して拷問しているのだ」ギュー 唯「私もやる!目潰しっ!」ギュウー 店員「……あの、お客様…」 律「へっへ… …はっ!?」 律「あ、あははははどうもスイマセン…」 唯「へっへっへぇ~」ギュウギュウ 店員「……」 律「お、おい唯っ!」ヒソッ 唯「へ?」 店員「……」 唯「あっ。す、すいません…」 律「た、タラ探そうぜ~」イソイソ 店員「タラはこちらですが」 律「あ……どうも……ほ、ほら唯タラこれだってよ」 唯「へ、へぇええこれがタラなんですかぁ~!」 店員「……」 唯「ひ、一切れください…」 店員「……」ガサガサ 店員「どうぞ」 唯「どうも~……」 律「しかしこうやって二人でスーパーで買い物ってなんか新婚さんみたいだなーw」 唯「あ、ほんとだねー!」 唯「やっぱりりっちゃんが旦那さんかなぁ~」 律「おいそれ私が男ってことかよ!ていうかやっぱりって何だよ!」 唯「えぇ、だって~…どっちかって言ったらぁ……」 律「無い無い!私がお嫁さんだから!」 唯「そうかなぁー、私だと思うけどなー」 律「違うって私だよ!私がお嫁さん!」 ヒソヒソ…ざわっ…… 律「あっ!?…//」 唯「どしたのりっちゃん」 律「うるせ、周りの客に聞かれてるぞ//」ヒソッ 唯「え? あっ!!」 唯律「……」 唯律「あははははは」 … 唯「ふぅううーー」ドンッ 律「随分買ったな」 唯「一週間分だからねー。りっちゃん袋詰め手伝ってよぉ」 律「はいはい」ガサ 唯「ほっほっ」ポイポイ 律「おい随分てきとーだなぁ」 唯「え、そうかなぁ」 律「別にいいけどね」ポイポイ 唯「ふぅ…3袋もできちゃった……りっちゃん一つ持ってよぉ」 律「いいぞ」ガサ 唯「お、おもっ……もう一つ持ってよ~」 律「…いいけど……」ガサ 唯「…うっぐぅ……だ、だめだぁこれも持っt」 律「おい」 唯「ふぅふぅ……」ヨタヨタ 唯「…はぁーやっとついたぁああ!」グデッ 律「ゆ、指いてぇ……」 唯「ういいっつもこれやってるのかなぁ…腕ぱんぱんだよー」 律「いや唯がまとめ買いしすぎなんだろ……」 唯「そうかなー」ガチャ 唯「たっだいまー」 シーン… 律「……」 5
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/807.html
律「うりゃうりゃ!」カチカチ 唯「そこだりっちゃん! …あ、澪ちゃんだ!あそこに澪ちゃんいるよ!」 律「み… こいつか!この七三のスカした奴か!」カチカチッ 律「くらえタックルからのマウント!」カチッ どたっ! 律「ふんふんふんふんふんッ!!」カチャカチャカチャ… バシバシビシバシ… 唯「あはははりっちゃんやりすぎ~、おーばきるだよ!」 律「はぁはぁはぁ…つ、つい感情が入りすぎてしまった……」 唯「あ、そろそろ11時だよー」 律「あホント?んじゃそろそろ出るかぁ。セーブしよ」 律「いい天気だなー!気分いいなー」テクテク 唯「うーん……」 律「なんだムズカシい顔して」 唯「何か忘れてるよーな…」 律「何を?」 唯「そ、それがわかんないからもやもやしてるんだよー」 律「なんも忘れてないって、気のせいだ気のせい」 唯「そうかなぁー」 律「そうだって。あんまり考えるなよ知恵熱出るぞw」 唯「で、でないよ~! ……まぁいっかぁー」テクテク ――― 洗濯機「……」 律「ただいまー」ガラッ 律「んじゃちょっと待っててよ、着替えてくるから」 唯「ほーい」 聡「あ゛~喉かわいた… あっ、姉ちゃん」 律「おっ!」 律「プクク…おい聡、なんだこのやろー。文句あんのか~」ズイ 聡「えっ……なんだよいきなり…別に無いよ……」 律「んんん~?んんんんん!?w」 聡「なっ…なんだよぉおお」オドオド 律「肩パンチっ!」ゴスッ! 聡「い゛ッてっ!! 何すんだよぉおおお;;」 律「がははは」 唯「り、りっちゃんがブリー脳に……」 … 律「お待たせぇ。んじゃとりあえず~…まずは昼飯?」 唯「そうだねー、どこで食べようか」 律「任すわ」 唯「えーっ、りっちゃん決めてよ~」 律「唯が決めろよー」 唯「りっちゃんが決m …うんじゃあ私が決めるよ」 律「あっ!…いや、やっぱり私が決める」 唯「私が決めるよぉおお」 律「いやいや私が決めるから!」 唯律「……」 唯律「むはははは」 律「とりあえず適当に歩いて探すか」 唯「そうだね」 … 澪「遅いな二人とも…」ソワソワ 梓「まだ待ち合わせ時間3分過ぎただけだよお姉ちゃん」 澪「今日行く予定のパスタ屋さんは人気店なんだぞ、早めに行かないと並ぶかも…」 梓「もし並んでたら他のお店にすればいいよぉ」 澪「や、やだ!今日はあそこで食べるんだから!」 梓「……(パスタ(笑)とか並んでまで食べたくないなー…ラーメンじゃあるまいし)」 紬「澪ちゃ~ん♪」 憂「梓ちゃーん!」 澪「あっ、遅いぞ二人とも!」 梓「やっほー」 紬「ごめんね~」 澪「早く行くぞ、ほら!」 紬梓憂「は~い」 … 律「あー、そういえばこないだ行きそびれたあそこどうだ?イタリアンの」 唯「え?あぁ~……高そうだからだめ!」 律「ランチあるだろ」 唯「でも安くても800円ぐらいはするんじゃないの?」 律「ま、まぁそれぐらい普通だろ…」 唯「お昼は500円までがいいよー」 律「えーっ、それじゃあマックとか牛丼しかなくない」 唯「いいじゃああん」 律「うーん… あっ、あれなんだ?移動販売の弁当?」 唯「350円!?やすい!!」 律「へー、ボリュームも少ないわけじゃないみたいだな」 唯「ねぇお弁当買って外で食べようよー!きもちいいよー天気いいし!」 律「それもいいかもなー、そうするかー」 … カランコロン♪ 店員「いらっしゃいませ」 梓(うわ、待ってる人居るや…) 店員「お客様、何名様でしょうか?」 澪「4人なんですけど……」 店員「申し訳ありません、ただ今満席でしてご案内まで少々おm」 澪「どれぐらい待ちますか?」 店員「20分ほどでご案内出来ると思いますが…」 梓「にじゅっ…」 澪「待ちます」 梓「」 店員「ではこちらにお名前を…」 澪「はーい」カキカキ 澪「これでよし。 …あっ、20分ぐらい待つって。いいよね?」 紬「いいわよ~」 憂「いいですよ~」 梓「……うん…(まぁいいか…)」 澪「ふー!だから言っただろー込むんだよここは」 梓「予約とか出来なかったの?」 澪「あっ」 梓「……」 紬「憂ちゃんしりとりでもしてよっか♪」 憂「へへへへ…梓ちゃんもやる?」 梓「うんやる」 … 唯「公園ついたぁ」 律「んん…意外と弁当食べてる子供連れ多いなぁ。っていうか人多いな!」 唯「どうしようテーブルあいてないね、ベンチもいっぱいだよ」 律「敷くものないからなぁ~」 唯「ねーねーシーソーに乗って食べようよw」 律「絶対弁当ぶちまけるだろ」 唯「じゃあジャングルジムで食べようよー」 律「なんでそんな変なとこでばっか食べたがるんだよ」 唯「だっておもしろいから…」 律「いーじゃん、あの植え込みんとこのコンクリに座って食べようぜ」 唯「…うぅ、分かったよぉ……」トボトボ 律「……」 律「あーもう、じゃあジャングルジムでいいよ!落としてもしらねーぞ」 唯「ホンマ!?やったでりっちゃん!むはははw」 律唯「いただきまーす」 律「……」モグモグ 唯「おいひい!空があおいね!」モグモグ 律「…なぁ唯~、ケツ痛くない?」 唯「いたい!」 律「だろ?やっぱり下で食べようぜー」 唯「やだ!」 律「……」モグモグ 唯「下界を見渡してごらんよりっちゃん、気持ちいいよ!」 律「そんな事言うほどの高さでもないだろ…」 唯「むはは、神様になった気分だね!」 律「おめでたいなオイ」 唯「人生おめでたいぐらいがちょうどいいよ~!」 律「そんなもんかね…」モグモグ … 紬「ゲル♪」 憂「『る』、る……るぅ…ルービックキューブ!」 梓「ブアカーオ・ポー.プラムック」 澪「ははは『く』はいっぱいあるな、楽勝だな!そうだなぁ~……くまのプーさn」 澪「あッ!?」 梓「あははwお姉ちゃんの負け~!w」 紬「澪ちゃんうっかりミスね~」 澪「ま、待てまだ最後まで言ってないぞ! えと…くまのプーだ、プー!」 紬梓憂「えっ」 澪「ほらムギ、プだぞ」 紬「……えと… ぷ……プリn プリン体!(あぶないあぶない…)」 憂「い……あっ、藺草!梓ちゃん『さ』だよ~」 梓「サムゴー・ギャットモンテープ」 澪「……梓なんでさっきからムエタイ選手ばっかなの…」 澪「ウイグル自治区!」 紬「『く』……草刈雅夫♪」 憂「お…お姉ちゃん!」 憂「あっ!?」 紬「あらあらあら…♪」 梓「あははは」 憂「……//」 店員「お待たせしました、4名でお待ちの田井中様~」 澪「あっ、はーい」 梓「えっ?」 澪「……だ、だって自分の名前だと恥ずかしいし…」 店員「お待たせしまた」カチャ 澪「わぁー、見てみろおいしそうだろ!」 梓(え、これだけ?少なっ……) 紬「おいしそうね、いただきまーす♪」 憂「いただきま~す♪」 澪「……」モグモグ 澪「おいしい!並んだ甲斐があったってもんだな~、ははは」 梓「……(普通なような…)」モグモグ 梓「ねぇ憂、どう?」ヒソッ 憂「えっ、おいしいよ~」 梓「あ、そ~」 カチャカチャ… … 律「ごちそうさん……お茶が欲しいなー」 唯「それじゃどっかでお茶しよで!」 律「あれ、節約じゃないの」 唯「お茶は別だよ~ん」 律「あ、そぉ~」 唯「実は行きたいなーと思ってたお店があるんだ」 律「そうなん」 唯「うん、行ったらきっとびっくりするよ!」 律「えぇえホントに?」 唯「ホントだよ~ん、りっちゃん興味あるかな?w」 律「うーん……ほんとにびっくりすんの?」 唯「するする!行こで!」 律「じゃあ行こうかなぁ……」 … 店員「ありがとうございました」 カランコロン♪ 澪「ふー!満足したぁ」 紬「ふふ、よかったわね澪ちゃん♪」 澪「うん」 憂「次はどこ行くんですか~?」 澪「梓カフェ行きたいんじゃない?」 梓「あ、うん」 紬「食後のティータイムね!」 憂「犬猫カフェ?」 澪「あれっ憂ちゃん知ってるの?」 憂「前に梓ちゃんが澪さんとデートする時に行くって言ってたので~」 澪「なんだ梓、憂ちゃんにそんなこと喋ってたのか…恥ずかしいだろ~//」 梓「へへへ」 … 唯「ここだで!」 カランカラン… 店員「いらっしゃいませー♪お好きな席へどうぞ」 ニャーン… 律「んっ!?なんじゃこりゃああ猫がいるぞ!」 唯「へへ、向こうにはわんちゃんもおるで!」 律「あ、ほんとだ。へーっおもしろいなー」 唯「でしょぉお~?とりあえず座ろうよ~」 猫「ニャーン」カリカリ… 律「おっ!?お、おぉ…」 律「うーん……テーブル席あそこの二つしか空いてないぞ」 唯「どっちにしようかぁああ」 律「並びだから変わらないだろ、どっちでもいいよ」 唯「んんん…じゃあ右!」 律「へいへい……なーこれ猫とか勝手に席に連れてっていいの?」 唯「わかんない。実は私もはじめてなんだー」 律「ひざに乗せてる客とかいるなぁ」 唯「ならいいんじゃないの~?」 律「いや、なんてーか…指名制とかあるのかなーって…はは、キャバクラみたいだけどw」 唯「きゃばくら?」 律「」 律「ま、まぁいいか。だめだったらだめって言われるだろ。とりあえず連れてっちゃお」 律「ほーれほれほれ…こいこい」 猫「フシッ!」 律「……」 カランカラン… 店員「いらっしゃいませー」 ニャーン… ワンワン 憂「すごーいいっぱいいるね、かわい~//」 梓「へへ、そうでしょ」 澪「うわー結構入ってるな。テーブル席空いてるかな」 梓「…あ、あそこ。二つ空いてるよ~」 紬「良かったわね空いてて」 澪「…ん、こっちの席使われてるのか?水置いてある」 梓「じゃあこっちだね。隣だしあんまり変わらないよ」 澪「そうだなー」 店員「ご注文お決まりでしたらどうぞ」 紬「えぇっと、じゃあ……」 澪「あれ、あずさ2号居ないな」 梓「うん、さっきから気になってたんだけど…どこいったのかなぁ」 紬「あずさ2号?」 澪「梓のお気に入りの猫なんだ」 紬「へぇ~」 梓「今日はお休みなのかなぁ~」キョロキョロ 梓「あっ!ほ、他の客についてる…!」 紬「ふふっw」 梓「な、なんですかー何かおかしかったですか?」 紬「何か今の言い方キャバクラみたいだなぁ~って…w」 澪梓「」 紬「えっ、何……?」 澪「いやぁ~別に……」 憂「んっ!?」ピクッ 梓「どうかした?」 憂「う、ううん何でもないよ~」 憂「……」クンクン… 憂(ほのかにお姉ちゃんのにおいがするような……) 10
https://w.atwiki.jp/83452/pages/482.html
憂「ううん、まだ残ってるけど…でもお姉ちゃん返してくれないから……」 梓「ひどいよ、ちゃんと強く言ったの?」 憂「い、言ったよー。一生懸命貯めたお金だから返してって」 梓「…ほんと?どうせ憂は先輩に甘いから一言嫌だとか返されてそれであっさり引っ込んじゃったんでしょ?」 憂「うぅ」 梓「やっぱりね。大丈夫、私が今日の部活で先輩にお金返すよう言っておくよ」 憂「だ、大丈夫なの梓ちゃん?後輩なのに」 梓「かんけーないよ。それにこんな曲がった事、他の先輩達が味方してくれるに決まってるよ」 憂「そうかなぁ……律さんはお姉ちゃんと一緒に私のお金で遊んでたみたいだし……」 梓「えっ!?律先輩が?」 憂「うん…」 梓「ゆ、許せない…部長のくせに……」 梓「大丈夫、こっちには澪先輩がいるから!安心してよ憂」 憂「…分かったよ、ありがとう梓ちゃん」 梓「任せといてよ~」 …… ガチャ 律「ぐぁー疲れたぁ!お茶お茶~」 澪「部室来るなりそれかよ」 紬「ふふ、すぐ用意するわね~」 唯「ムギちゃん今日のお菓子な~に~?」 紬「今日は唯ちゃんの大好きな大麦ダグワースよ♪」 唯「うわぁああやったでえええムギちゃん大好きだで!」 ガチャ 梓「こんにちはー」 律「おっす梓」 唯「あずにゃんやっほー!」 梓「……」スタスタ 律「…ん?」 紬「こんにちは梓ちゃん、丁度お茶が入るところよ」 梓「あっ、ムギ先輩どうもです。澪お姉ちゃんやっほーです」 澪「こらこらやめろって恥ずかしいだろー…//」 梓「へへへ」 律「…なぁ梓、お前今私と唯のこと無視しなかった?」 唯「した!したよー、やっほーって言ったのに!」 梓「…はぁ。それが何か?」 律「こ、こいつ……」 梓「お二人は尊敬に値しない先輩なので挨拶はいらないかなって」 唯「えっ?」 律「なんだと!!」 澪「えっ、ちょ…おい梓なんだいきなり。どうしたんだ?」 梓「聞きましたよ憂に」 律(!!) 唯「ほぁ?」 澪「聞いたって何?何の話?」 梓「…唯先輩、憂が一生懸命貯めてたお金を奪ったらしいんです」 澪「は?奪っ…え?」 紬「ほ…本当なの唯ちゃん?」 唯「えぇえ知らないよぉ~、もらったけど奪ってはないよ~」 梓「憂ははっきり“お姉ちゃんにとられた”って言ってましたよ」 唯「違うもん、だってお姉ちゃん貯金だもん…私のだよぉ……」 梓「違わないですよ。憂は自分のために貯金してたんですよ。唯先輩は盗っ人です、強盗なんです」 唯「うぅ…違うよぉ~!あずにゃんのたこなす!変なこと言わないでよっ!」 澪「お、おい唯落ち着けって…っていうかホントにとったのか?ひどいぞそれ……」 律「……(やっべー、この場は静かに離れとこう…)」コソコソ 梓「…あれ?何関係ない風な顔してるんですか律先輩」 律「」ビクッ 梓「先輩も一緒になって憂のお金で遊んだんですよね」 律「ぅ……」 澪「!? ちょ……り、律…お前……」 紬「りっちゃん……」 律「……だって唯が遊ぼうっていうから…」 唯「わ、私のせい!?りっちゃんそこ私のせいにしちゃうの!?」 律「ホントのことじゃんか!唯が電話してこなかったら私家でゴロゴロしてただけだったのに!」 唯「りっちゃんそれありえないよぉー私ういのお金持ってゲーセンに居るってしか言ってないよ! そしたら『行ってもいい?』ってりっちゃんが言ったんじゃん!」 律「覚えてないしぃいいいそんなことぉおお!捏造すんなよー!!」 唯「捏造はりっちゃんだよおおお!!」 ギャアギャア 梓(なんて醜いのだろう…) 澪「二人とも静かにしろッ!!」 唯律「!!」 澪「……どっちが悪いとかどうでもいいだろ。とにかく憂ちゃんにお金返せよ」 唯「……う、うん…」 律「……」 澪「おい律、何黙ってんだお前も使ったんだから二人で返すんだぞ」 律「…分かってるよ……」 澪「使った分もちゃんと足して返せよ」 唯「む、むりだよー!私今月もうお小遣い残ってないもん…だからとったのに」 澪「バイトすればいいだろ。また交通量調査でもしろ」 唯「うぅ……」 ガチャ 憂「あのぉー…」 唯律「!?」 紬「あら、憂ちゃん」 梓「どうしたの憂」 憂「ちょっと心配になって……」 澪「大丈夫だよ憂ちゃん、今二人にちゃんと返すように…」 憂「ち、違うんです」 澪「?」 憂「お姉ちゃん怒られて落ち込んでないかなって…」 唯「すっごい怒られちゃったよ!何あずにゃんにちくってるんだよぉ~っ!!」 憂「ご、ごめんお姉ちゃ…」 唯「ごめんじゃないよっ、私もう帰るからね!皆にあのお金とられたんじゃないって説明しといてね!」 憂「うぅ、分かったよぅ…」 唯「帰ろうでりっちゃん!ういがとられたんじゃ無いって認めたからもういいや」ガチャ 律「あ、あぁそっかー。じゃあ帰ろうかなー。ははは」 澪「こ、こらお前らっ!!」 バタン! 澪「なっ…何てやつらだ……!」 憂「あ、あの…本当にいいんです…それじゃあ私もこれで……」 澪「えっ!?ちょ、ちょっと待って!良くないって」 憂「でもホントに…」 紬「憂ちゃんせっかく来たんだからお茶でも飲んでいって?」 憂「……じゃあいただきます…」 カチャカチャ… 紬「はい、どうぞ~」コト 憂「ありがとうございます」ズズ 憂「おいしい!」 紬「ふふ、お菓子もあるからね」 澪「…でさ、憂ちゃん。やっぱり許しちゃだめだって。結構な額だったんだろ?」 憂「……それはそうですけど…」 梓「よく考えてよ憂、このままじゃ唯先輩のためにもならないよ?」 憂「えっ」 澪「そうだな。このまま甘やかし続けてたら唯ロクな大人にならないよ」 憂「……」 憂「でもお姉ちゃんを怒るなんて出来ないです…」 梓「別に怒る必要なんてないよ、例えば…ほっとくとか」 憂「ほっとくって…」 澪「あ、そうだな。それでいいんじゃない?しばらく唯には何の世話も焼かないでおこうよ」 梓「そうそう、そうすれば唯先輩も少しは憂のありがたみが分かってひどいことしなくなるよ」 憂「でもお姉ちゃん見てたら何かせずにはいられないし…」 紬「じゃ、じゃあこうしない?」 澪「ん、なんだムギ?何か良い案浮かんだの?」 紬「えっとね……」 ガチャ 憂「ただいまー」 唯「うーいー!遅いよ何してたの?あいすごはんあいすごはんんん!!」バタバタ 憂「あ、あのねお姉ちゃん、私着替え取りに帰っただけなの。すぐ出て行くから…」 唯「? 何言ってるのうい、意味わかんないよ。とりあえずごはんんん~!」 憂「えと…私の貯金まだ残ってるでしょ?それで何か買って食べて……」 唯「やだぁあういのご飯がいいよー!」 憂「うぅ……だ、だめ!」 唯「!?」 憂「お姉ちゃんはしばらく私抜きで生活して!えと……」ガサッ カンペ(私もうお姉ちゃんの傍若無人ぶりに疲れちゃったから出て行く!) 憂「私もうお姉ちゃんの傍若無人ぶりに疲れちゃったから出て行く!」 唯「ぼ……何?」 憂「」 唯「だいたい出て行くってうい、どこに行く気なの?」 憂「つ、紬さんの家」 唯「ムギちゃんち!?」 憂「私紬さんの妹になるから……」 唯「えぇぇええええぇ!?」 憂「……」 唯「何言ってるのうい、ういのお姉ちゃんは私だよ~」 憂「そうだけどそうじゃないの!えぇと…」 ガチャ 澪「やーっぱりつかまってたか」 憂「あ…」 唯「澪ちゃん!?」 梓「憂、早く準備してきちゃいなよ。私達が説明しとくから」 憂「う、うん。ごめんね梓ちゃん」タッタッ 唯「二人ともなんなの?どういうこと!?」 澪「どうって…なぁ?」 梓「唯先輩が妹思いのお姉ちゃんになるまで出て行くんですよ」 唯「誰が決めたのそんなの!家庭のもんだいなんだからほっといてよ!」 澪「いやまぁ提案したのはムギだけど…憂ちゃんも同意した事だから」 唯「うそだよ!」 澪「嘘じゃないって」 憂「準備してきたよー」ガチャ 梓「あ、おかえり。じゃあ行こうよ」 唯「うい!」 憂「……」 澪「お前が悪いんだぞ唯、出て行って欲しくなかったらちゃんと謝れ。お金も全部返すって約束しろ」 唯「や…やだ!」 梓「じゃあ仕方ないですね。憂が出て行ったら唯先輩どうなっちゃいますかねー」 唯「どうもならないよっ!…なに?ういがいないと何も出来ないと思ってるの!?」 澪「できないだろ?」 唯「で…できるよ!ばかにしないでよ!」 澪「ふーん、まぁいいけど…じゃあ行こうか憂ちゃん。唯大丈夫って言ってるしさ」 憂「は、はい」 唯「行っちゃえ行っちゃえ!ひとりでできるもんね、ういなんかいらないや!」 憂「!! ……」 澪「唯お前っ!」 梓「お姉ちゃんおさえて!ここで怒っても何にもならないよ」 澪「そ、そうだなごめん……もう行こう」 憂「じゃ、じゃあねお姉ちゃん。えと…蛇口あけっぱなしとか電気つけっぱなしとか気をつk」 梓「ほらいいから行こうって」グイ 憂「あ、うんごめん…」 ガチャ バタン 唯「…………」 唯「……」グゥーッ 唯「ふ、ふん!私だってもう高校生なんだからね!」 唯「とりあえずお金あるしご飯食べに行こうっと」 唯「なんてね!皆の考えてることなんて分かるもんね~」 唯「無茶なお金の使い方させてお金無くなって音を上げるのを待って謝らせようっていうんだ!そうはいくもんか!」 唯「自炊するぞぉー!ういがいなくたってご飯ぐらい作れるよ!」 ガチャコ 唯「ふんふん…冷蔵庫にはまだまだ食材があるぞぉ」 唯「なーんだこれならしばらくお金使わなくても食べられるぞ~♪」 唯「……」ゴロッゴロン 唯「とりあえずてきとうに野菜とか並べてみたけど…ここからどうしようかなぁ」 唯「うーん……」 テレビ「テレテッテッテッテッテッ♪テレテッテッテッテッテッ♪」 唯「!?あ、この音楽はきゅーぴー3分クッキングだ!」 唯「見に行こう」ドタドタ テレビ「今日の料理はロールキャベツです、まずは材料…」 唯「ろーるきゃべつ!あっ、材料…ま、待ってよぉ台所に戻って確認してこなきゃ」 ドタドタ 唯「えぇっと、きゃべつ…ひきにくは昨日のはんばーぐのが……」 唯「あわあわ、あと何がいるんだろう、また戻って見なきゃ…」ドタバタ テレビ「…これで完成でーす♪」 唯「」 …… 澪「それじゃムギ、憂ちゃんたのんだよ」 憂「よろしくお願いします…//」 紬「あらあらいいのよそんなに畏まらなくって、姉妹なんだから♪」 憂「あっ、えへへ……」 紬(かわうぃいいいいい!!//) 梓「よかったね憂、これで姉妹デートできるよ!」 憂「も、も~梓ちゃんったらー」 紬「ふふ、憂ちゃんそんなのしたかったの?どんとこいよ~♪」 梓「あ、じゃあ今度私達と一緒にダブル姉妹デートしましょうよ!」 澪「おいおい梓…//」 アハハハハ… 憂(お姉ちゃん、ちゃんとご飯食べたかなぁ…) … 唯「むぅう……」 唯「……」ピッピッ 唯「…あ、りっちゃん?私だよーん」 唯「あのね、りっちゃん料理とか出来る?……うん。うん…あ、そんな難しいのじゃなくていいんだ。簡単なので…」 唯「…あホント?へへ、じゃあうちきてよ~。なんかうい出て行っちゃって今一人なんだぁ」 唯「うん。待ってるよ~ん!」ピッ 唯「ふー!よーしじゃあテレビでも見てようっと」ゴロンッ テレビ「ぬぁあにぃいい!?やっちまったなぁーー」 唯「ぷ。別にやってないってーんですよ!ばかだね」ポリポリ ピンポーン♪ 唯「んはっ、りっちゃん来たぁ~」ノソッ ガチャ 律「おーっす」 唯「おっすおっす!りっちゃん早かったねぇ」 律「憂ちゃん出て行ったって何?どういうこと?」 唯「んー…よくわかんない!とりあえず今ここのあるじは私というわけです!」 唯「ようこそ我が城へ」 律「ぶはっ!窪塚のマネ!?w」 唯「よくわかったねーりっちゃんさっすがぁ♪入って入って」 律「お邪魔しゃーっす」 律「んで何?料理してほしいの?」 唯「うん!りっちゃんおねげーしますよぉお」 律「任せろよー …お、結構揃ってんじゃん」 唯「へへへ…何作ってくれるのー?」 律「野菜炒め!」 唯「えっ」 律「な、なんだよ。簡単なので良いって言ってたろ」 唯「…でもそれぐらい簡単だと私でも作れるよ~……」 律「じゃあ何がいいんだよー」 唯「えと…ろーるきゃべつ!」 律「…ごめん作ったことないわ……」 唯「……」 3