約 136,323 件
https://w.atwiki.jp/visionhokkaido/pages/94.html
とりあえずwikiにもレポを書くことにしました。 こっちも簡易的に済ませようと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2日…全国大会の前日から話は始まる 残念ながら抽選に外れたのでガンスリンガーの為に前日東京入り。行けた方法は親に企業説明会行きたいと言ったため行けました。 しかしなんとか企業説明会はないものかと探したがなく、泣く泣く5月10日に試験を受ける企業さんの所に行って説明を受けれることに。 これでなんとか少しごまかせるはず…(ねーよ その後ホテルに行き、夜遅かったので飯を食べて疲労度がやばいなかガンスリ用のデッキを組んで就寝。 3日…7時起床、朝食を食べてとりあえず駅に荷物置いて、さっさと会場入り待機中は長いので省略。途中あいかわさん、うっち~さん、りつねぇと会う。まぁ俺はガンスリだけなんでね!(泣 そんなこんなで会場に入れ、大会が開始される(試合結果は全略)。そんなこんな略で13時になり、ガンスリンガーの大会が始まることに… 3~4時間後… 5,5勝…とりあえずメケーモ分は確保したぞ…あと二勝、あと二勝すれば… ↓ 無理ですたorz 諦めてポストカード×2をゲット、まぁゲットしたのはこの3つだけ…後は全国大会のチラシかな~。(のちポスカは景品として北海道両主催に献上 で、フリプ中ににしうりさんと会うことにwリベンジは無理でしたw今の環境萃天のダイヤ単純にだけで9 1ついてるんでムリゲーw 後は日刊枠の人とフリプ。(ここら辺は以下略 そして閉会し、飯食べてにしうりさんとあやねぇ宅に泊まりに行って、VISIONして、就寝 4日…にしうりさんと地下公認に出場。5回戦終わって時間が危なくすばやく会場を出て羽田空港になんとか到着。そして札幌に到着。 色々と面倒で省略しているが、川´_ゝ`)何、気にすることはない
https://w.atwiki.jp/blogger/pages/28.html
愛知県出身。女性。血液型O型。 現在、韓国在住だそうです。 MIKIさんのブログ ブログhttp //profile.ameba.jp/kym2192/
https://w.atwiki.jp/makihitowikiwiki/
まきひとwikiによろしく@wikiへようこそ ※誰でも新規ページ作成可能です 新規ページ作成 メニュー 固定ハンドル名簿 自己紹介板クソスレ保管庫 リンク集 更新履歴 ウェブ拍手 選択肢 投票 拍手 (4) 元ネタ・・・: ブラックジャックによろしく http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%8F 合計アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - コメント てすと - てすと 2009-12-06 19 26 34 名前 ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/kokkairinku/pages/63.html
2010年10月29日 厚生労働委員会・独立行政法人雇用・能力開発機構法廃止法案に関する動議 2010年10月29日 国土交通委員会・土砂災害警戒区域等土砂災害防止対策推進法改正法案に関する動議 2010年10月29日 内閣委員会・塩川鉄也の質疑 2010年10月29日 法務委員会・橘秀徳の質疑 2010年10月29日 法務委員会・大口善徳の質疑 2010年10月29日 法務委員会・城内実の質疑 2010年10月29日 法務委員会・稲田朋美の質疑 2010年10月29日 法務委員会・馳浩の質疑 2010年10月29日 法務委員会・河井克行の質疑(前編) 2010年10月29日 法務委員会・河井克行の質疑(後編) 2010年10月29日 法務委員会・民事訴訟法・民事保全法改正法案に関する動議 2010年10月29日 文部科学委員会・下村博文からの要求に対する返答 2010年10月29日 文部科学委員会・下村博文の質疑(前編) 2010年10月29日 文部科学委員会・下村博文の質疑(後編) 2010年10月29日 文部科学委員会・馳浩の質疑(前編) 2010年10月29日 文部科学委員会・馳浩の質疑(後編) 2010年10月29日 文部科学委員会・あべ俊子の質疑(前編) 2010年10月29日 文部科学委員会・あべ俊子の質疑(後編) 2010年10月29日 文部科学委員会・池坊保子の質疑(前編) 2010年10月29日 文部科学委員会・池坊保子の質疑(後編) 2010年10月29日 文部科学委員会・宮本岳志の質疑 ーーーーーーー
https://w.atwiki.jp/nicoaka/
***◀■▶◀三 管理メッセージ あかのリア友さんへ リア友さんに宛てて書いた渾身のポエムがあります。 是非、ポエムを見て放送でm9(^Д^)プギャーしてあげてください! それを(・∀・)ニヤニヤ見るのが楽しみです。 8/16 これからも編集してやってください。 めんどくさくなったので ・・・中身を充実させたいので^q^ ニコニコ生放送ユーザー生主「あか」のWikiページへようこそ ただいま赤ミク投稿祭り開催中! みなさんどしどしご投稿ください! 詳しくは↓ 赤ミク作成運営委員会本部 とりあえず・・・ _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_ -" `> ゆっくり退会していってね!!! < ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r "´ (.__ ,´ _,, -´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 _,.!イ_ _,.ヘーァ 二ハ二ヽ、へ,_7 r ´ ヽ、ン、 rー 7コ-‐ "´ ; , `ヽ/`7 , ==─- -─== , i r- ァ "´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | !イ´ , | /__,.!/ V 、!__ハ , ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| `! !/レi (ヒ_] ヒ_ン レ i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | , ノ ! " ,___, " i .レ L. ,. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ あれですね 大百科には転載しないでください アドレスは張ってね
https://w.atwiki.jp/politica/pages/1060.html
福井3区をお気に入りに追加 福井3区のリンク #blogsearch2 福井3区の報道 2021年Google検索ランキング 47都道府県別ランキング【Google調べ】(Web担当者Forum) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース マルハニチロ調べ 好きなカニ料理 1位「カニクリームコロッケ」2位「ゆでガニ」3位「カニの刺身」4位「カニしゃぶ」5位「カニチャーハン」 北海道・東北では「ゆでガニ」が1位、「カニしゃぶ」と「焼きガニ」は近畿で人気 - アットプレス(プレスリリース) 【独立するならこの業種】コロナ禍においても成長を続けているおそうじ業界が丸わかりのセミナーを甲信越地方にて2日間開催!:時事ドットコム - 時事通信 アクサダイレクト、入院中の子どもたちと分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を通したリモート交流会を開催 - アットプレス(プレスリリース) 『第4回全国高校eスポーツ選手権』決勝大会組み合わせ決定! - PR TIMES アクサ損害保険株式会社 高知センター正社員大募集!会社説明会・面接会開催のお知らせ - kochi.lg.jp 市区町村ランキング…日本で一番「家が広い町」、日本で一番「家が狭い町」(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース ソフトバンク・三森 “藤本流”口ひげで更改登場 期待のリードオフマン「打てなくなったらそろうかな」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 福井・勝山のホテルに「恐竜ルーム」 学術的要素備え、「体験」キーワードに(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」が福井県民生活協同組合の「ハーツアプリ」に導入:時事ドットコム - 時事通信 【オリックス】山崎颯一郎ウハウハ、年俸約3倍1300万円でサイン 優しき23歳はモンブラン好きの母へ「いっぱい買おうかな」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ぼくの勝負メシ」「水田の帰り道」が総理大臣賞 全中「ごはん・お米」コンクール(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 工場「デジタルリノベーション」リリース! - 福井新聞 共同発表:太陽系の近くに低日射の小型系外惑星を発見 - 科学技術振興機構 男子・三島4位 連覇ならず 栃木県勢男女3チーム入賞 駅伝関東中学|スポーツ,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞 中小企業庁 令和3年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業「よろず支援拠点チーフコーディネーター」の公募を行います - 経済産業省 睡眠剤混入の小林化工が資産譲渡発表 サワイグループ新設子会社に、福井県 | 社会,経済 | 福井のニュース - 福井新聞 和歌山県北部で震度5弱 福井県高浜町で震度2、福井市や坂井市、敦賀市でも揺れ 12月3日気象庁 - 福井新聞 【春高バレー】前回大会王者の東福岡が激戦区に 4大会連続準優勝の駿台学園は頂点に立てるか【男子抽選会】(月刊バレーボール&月刊バスケットボール) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 福井県とモバイルファクトリーが連携協定締結!ふるさと納税返礼品切符などコラボ企画実施予定:時事ドットコム - 時事通信 お米の収穫量、消費量、購入額が日本一だった都道府県(市区町村)(ハルメクWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 起業で叶えた夢 サブスクリプションサービス立ち上げた31歳の女性【福井】(福井テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「辺野古」めぐり一騎打ちへ 賛否言わぬ現職、新顔陣営は反対訴え(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 約15万人が参加のオンラインスポーツイベント 「オクトーバー・ラン&ウォーク 2021」自治体総合1位は福井県美浜町(オーヴォ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【陸上】佐久長聖が23度目のV 女子は2区で抜け出した長野東が制す/北信越高校駅伝(月刊陸上競技) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 株式会社ゼロフィールドが福井県へ進出!データセンター兼オフィスを開設。福井県庁・敦賀市が強力に支援。 - PR TIMES [高校野球]神宮大会・敦賀気比は大阪桐蔭と。地元の福井にも 桐蔭チルドレン 参入!(楊順行) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 福井県初の5G実証環境「5GBaseFUKUI」と協業を開始 - アットプレス(プレスリリース) 第100回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会がスタート(高校サッカードットコム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 脱プラのテークアウト包装材「OKAMOCHI」 福井・敦賀の食イベントで導入へ(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 今度は“マルチ商法企業”セミナー 維新3回生・伊東信久議員が議員会館を不適切使用の疑い(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 〈衆院選 令和決戦の余波〉鹿児島3区 “初黒星”の小里氏 週刊誌報道が再燃、女性の支持離れに拍車 | 鹿児島のニュース - 南日本新聞 【時系列まとめ】衆議院選挙 開票速報タイムライン 全議席確定 - NHK NEWS WEB 【衆院選鹿児島】元知事の三反園氏が初当選 自民、2選挙区で敗れる | 鹿児島のニュース - 南日本新聞 比例は新潟の自民4氏が復活 北陸信越ブロック 鷲尾氏含め5人当選 - 新潟日報 玉城知事支える「オール沖縄」に衝撃 辺野古抱える3区で敗北 [2021衆院選] - 朝日新聞デジタル 衆院選小選挙区、福井県内投票率は57.77%、1.85ポイント増 コロナ対策関心、期日前は最多 - 47NEWS 衆院選小選挙区、福井県内投票率は57.77%、1.85ポイント増 コロナ対策関心、期日前は最多 - 福井新聞 「夜の銀座」で離党、田野瀬太道氏が4選…奈良3区 - 読売新聞 【衆院選】福井県の期日前投票は過去最多11万人超 10月29日までの10日間、有権者の18%が完了(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 公明・佐藤茂樹氏が10選決める…大阪3区 - 読売新聞 公認争い続いた山口3区で自民・林芳正氏が当選 - 読売新聞 新潟3、4、6区激しく競る 衆院選小選挙区 出口調査 - 新潟日報 武藤容治さん喜び 衆院選 岐阜3区 - 岐阜新聞 福井1区は稲田朋美氏が当選確実 2021衆院選(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立民 小沢一郎氏 選挙区で議席確保できず 岩手3区 - NHK NEWS WEB 自民・稲田朋美氏が当選確実 福井1区 - 産経ニュース 自民・西田昭二氏が当選決める…石川3区 - 読売新聞 衆院選福井県選挙区の投票状況 10月31日投開票、福井新聞社が開票速報 - 福井新聞 衆院選福井2区で高木毅氏が当選確実 - 47NEWS 衆院選福井2区で高木毅氏が当選確実 - 福井新聞 衆院選2021、福井1、2区の投票率予想 盛り上がりに差 10月31日投開票 - 福井新聞 [スキャナー]自民、当落線上に党幹部・閣僚含む104人…「野党一本化」響く - 読売新聞 [衆院選2021]終盤情勢 九州の注目選挙区 - 読売新聞 全国最多の原発立地でエネ政策論争 衆院選福井2区の候補者はどう考える(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 全国最多の原発立地エリアはエネルギー政策どう考える?衆院選福井2区の高木毅氏、斉木武志氏の論争 - 福井新聞 8選目指す高木氏が有利、斉木氏が追う 福井 朝日情勢調査詳報 [2021衆院選] - 朝日新聞デジタル 西村(1区)米山(5区)リード 本社世調 細田(2区)安定 斎藤(3区)やや先行 - 新潟日報 家庭環境で将来が決まる「親ガチャ」どう思う? 福井県の衆院選候補者に聞いてみた - 福井新聞 岐阜3区一騎打ちヒートアップ 立民、無党派層狙う/自民、演説会に重点 - 岐阜新聞 激戦 支持固めを急ぐ 〈衆院選連載〉攻防 秋の陣 新潟3区 - 新潟日報 衆院選候補者アンケート【福井2区】高木毅氏(自民)、斉木武志氏(立民) - 福井新聞 与野党一騎打ち、激しい選挙戦 大物続々応援に 静岡3区・8区 - 毎日新聞 - 毎日新聞 首相お膝元の広島3区、「与党統一候補」は自民関係者に深々と頭を下げた - 読売新聞 立憲民主党も国民民主党も略称「民主党」…書いたらどうなる?福井県選管に複数問い合わせ 衆院選2021比例代表(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2021衆院選:序盤情勢 2選挙区で自民優勢 /福井 - 毎日新聞 〈衆院選鹿児島3区の情勢〉混戦模様 前職と元職の一騎打ち | 鹿児島のニュース - 南日本新聞 衆院選、福井県選挙区候補者4人の公約 1区・野田富久氏、稲田朋美氏 2区・高木毅氏、斉木武志氏 - 47NEWS 衆議院選挙2021 香川(高松・丸亀など)開票速報・選挙結果 小選挙区 NHK - nhk.or.jp 衆院選公示、福井県選挙区に4人が立候補 1区野田富久氏と稲田朋美氏、2区高木毅氏と斉木武志氏 - 福井新聞 衆議院選挙2021 岩手(盛岡・宮古など)開票速報・選挙結果 小選挙区 NHK - nhk.or.jp 衆議院選挙2021 茨城(水戸・日立など)開票速報・選挙結果 小選挙区 NHK - nhk.or.jp 自民・河村氏長男は北関東32位 比例名簿を発表【21衆院選】 - 時事通信ニュース 女性の衆院選立候補、18小選挙区で過去「ゼロ」 たった3%の県は [2021衆院選] - 朝日新聞デジタル 福島県内5選挙区 11人立候補予定【2021ふくしま衆院選】 | 福島民報 - 福島民報 自民、群馬1区は中曽根氏、山口3区は林氏に 衆院選2次公認 - 毎日新聞 - 毎日新聞 自民 河村元官房長官 衆院選立候補見送り引退の意向固める - NHK NEWS WEB 自民候補ら226人推薦 公明【21衆院選】 - 時事通信ニュース 衆議院解散、福井県内2選挙区は4人出馬予定 自民党と立憲民主党の一騎打ち - 福井新聞 衆院選福井1区、共産・金元幸枝氏の擁立取りやめ 立憲民主の野田富久氏が野党統一候補に - 福井新聞 野党が衆院選220選挙区で一本化 共産・立民が候補調整 - 東京新聞 自民、295人を1次公認 - 日本経済新聞 衆院選の自民党公認候補、福井2区は高木毅氏 山本拓氏は比例へ(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 衆院選福井2区は高木毅氏を公認、山本拓氏は比例へ 1区は稲田朋美氏、自民党が1次候補発表 - 福井新聞 大阪3区で出馬意向の自民・柳本氏、「党に任せる」と一転見送りへ…公明反発受け比例で調整 - 読売新聞 自民、比例単独への優遇終わり? 村上誠一郎氏が語る「当時の約束」 [自民][2021衆院選] - 朝日新聞デジタル 衆院選2021:福井1区 「野党候補一本化へ努力」 立憲・平野代表代行が来県 福井駅前で街頭演説 /福井 - 毎日新聞 中部の7割で野党候補一本化 衆院選小選挙区 - 中日新聞 「政治とカネ」震源地の衆院広島3区 与野党候補の前哨戦過熱 - 毎日新聞 - 毎日新聞 [衆院選2021]予想立候補者一覧…北陸信越 - 読売新聞 河村建夫・林芳正氏、公認にらみ総裁選奔走…自民分裂の衆院山口3区 - 読売新聞 衆院選福井2区、高木毅氏「公認は揺るがず、代わらぬ」 同じ自民党議員、前回比例の山本拓氏が出馬意欲 - 47NEWS 衆院選福井2区、高木毅氏「公認は揺るがず、代わらぬ」 同じ自民党議員、前回比例の山本拓氏が出馬意欲 - 福井新聞 離党・田野瀬氏出馬予定の奈良3区、自民が公認候補擁立せず 衆院選 - 毎日新聞 - 毎日新聞 現職対決、自民「2人」で不透明感 衆院選・福井2区 - 中日新聞 股裂き山口3区 林芳正氏と河村建夫氏、公認争い過熱 文書で応酬 - 毎日新聞 - 毎日新聞 衆院山口3区、林氏の議員辞職で保守分裂選挙が「号砲」 - 朝日新聞デジタル 衆院選 小選挙区割りふり“5都県で増 10県で減” 国勢調査受け - NHK NEWS WEB 「命懸けの戦い」自民大物同士の対決? 思惑交錯の衆院山口3区 - 毎日新聞 - 毎日新聞 衆院選 県内選挙区情勢 <長崎3区> コロナ禍 活動模索 - 47NEWS 福井3区とは 福井3区の82%は努力で出来ています。福井3区の14%は覚悟で出来ています。福井3区の2%は砂糖で出来ています。福井3区の1%は海水で出来ています。福井3区の1%は花崗岩で出来ています。 福井3区@ウィキペディア 福井3区 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 福井3区 このページについて このページは福井3区のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される福井3区に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/himura_genrontousei/
解説動画 YouTube ニコニコ動画:http //www.nicovideo.jp/watch/sm29874789 ※反論をしたお相手が個人情報の露出を嫌がっていらっしゃるとの情報を頂きましたので、氏名とプロフィール部分を修正しました。 ※最初の修正で、黒塗りからプロフィール画像の一部がはみ出していましたので、完全に隠れるよう修正しました。 現場 車、マナー、交通関連、犯罪情報研究の会グループhttps //www.facebook.com/groups/255082491359546/ 当該投稿https //www.facebook.com/groups/255082491359546/permalink/529339877267138/ グループから追放後、反論できない状態で書きたい放題反撃 【NEW!】その後も続く都合の悪いユーザー追放 ユーザー名の前に imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 が表示されているユーザーは、追放されたユーザーです。 経緯 太宰銀助がFacebookグループ「車、マナー、交通関連、犯罪情報研究の会」に投稿された、稲田朋美大臣の発言を批判する方の投稿を見かける。 当該グループに参加し、太宰銀助がコメント欄に反論を書き込む。 太宰銀助が当該グループにアクセスできなくなる。 別のアカウントで確認してもらったところ、太宰銀助のコメントは削除されておらず、書きたい放題反撃されていた。 【NEW!】その後太宰銀助以外のユーザーもコメントを書き込むものの、否定的なコメントを書いたユーザーはことごとく追放されている。
https://w.atwiki.jp/clusteredge/pages/5.html
編集する方同士での連絡、情報提供に御利用下さい。 質問板ではありませんので、Wikiの利用法等はメニュー欄のF&Qを活用して下さい。 アウイン・フリーデン役羽多野渉さんの名前が間違っています。‘田‘ではなく‘多‘です。 -- 陸谷 (2007-07-16 02 50 28) フォンのキーワード効果、BESTに「博物館」を確認しました! -- 烈紗 (2007-08-14 15 07 47) フォンのキーワード効果 BESTに「修理」を確認 -- 名無しさん (2007-08-14 17 38 34) どこに誰がいるのかわからないのでマップの人物がいるところに人物の名前が書いてあると助かります。 -- asuka (2007-12-18 16 36 58) 翼のカードを捨てても個別EDにならないんですか? -- asuka (2007-12-19 17 36 59) 勝手にフォンのページ更新しちゃいました。1年間くらい更新されていなかったので。 -- Ike (2009-06-04 22 00 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/186.html
雑学:近代有力め新聞社10社、181 東京日日/大阪毎日。2月11日。 元別新聞社の合併、東西合わせて朝日新聞と並ぶ規模らしく一時は百万部越え争いもしていたとか、大阪由来の大阪毎日が本社ではあるものの、東京日日は日刊新聞の2番目として(1番目の横浜毎日は買収、3番目が英国人のブラックさん)由緒正しく元の新聞社の名前が残っていて、東西で記事が全く違っていたようです、朝日新聞も似たようなものだったぽいけど。 新聞連載なんかで東西共通のものもあるみたいなんだけどねー(詳しくない)。 東京日日が明治5年、大阪毎日がもともと日本立憲政党新聞というど真ん中の名前の政党新聞で明治21年に改名し、明治44年に東京日日と合併。 この立憲改進党というのは自由民権系の大隈さんの政党。 てか、改名したとはいえ、この新聞が東京日日を合併したことに違和感なかったのかしら? 特にそこが語られてる新聞の本がないので…政治の本読まないと駄目かなこれ。 東京日日は政府主導の時期の新聞であり、福地源一郎という主幹(立場変わっても中心人物ってニュアンス、新聞はこの辺わかりにくい)は明治の元勲とも関係があり、御用新聞とも呼ばれてるんですよね。 まあ福地自身が筆禍(政府弾圧、なぜだ貴様)に遭ってたり、新聞社の出資者たちが江戸の庶民の風流人らだったりするので、そこまで違和感はなかったのかしら…。 そういや大阪毎日の前身の明治15年創刊も典型的な「明治14年のちの政党運動目的」の時期ですね、この頃の新聞は庶民ターゲットのはずなので、わりと最初から娯楽も組み込まれてたんじゃないかな。 関西の商人たちが顧客層だった朝日新聞とは似てるけどちょっと違う感じだろうなー、微妙に本がないです、今度社史読むかと迷うくらいに本が…ないです。 朝日新聞。2月12日。 今資料の扱いがどうなってるのかちょっとわからないんですが、どうもこの新聞社、明治12年に立ち上げたあと、しばらくのちに経営が傾きまして、政府の支援の申し出があり、その時点でどうも「政府見解に対し、中立であって欲しい」というような約束が行われたらしいです。 まあなんだ、御用新聞って呼ばれると部数ががた減りするもんだしなぁ…(筆禍を受けると非常に人気が上がる)。 当時バレてるとそこそこダメージがあったであろうものの、後世見るとそこまで後ろ暗い内容でもないんですが、朝日からすると微妙なものなのか曖昧な態度っぽいよな。 大阪毎日と共に関西由来で東京進出組、買収したのは『めさまし新聞』、星亨の自由党(自由民権の板垣退助の政党)の政党新聞でちょくちょく発行停止を食らうので名前がよく変わっていたとか、ここも微妙なカップリングだな…。 星亨が暗殺されてしまったのでそこの問題は少なくなってるのかもしれんけども。 商人を読者層としていたため、わりと初期から娯楽作品に寛容で、「中新聞」と呼ばれていることもあるものの、関東進出の際に他社連合を組まれて営業妨害をされる程度に売れたためか以降このスタイルが当たり前になってしまい、呼称としては消滅。 東西両社がぶつかってたのは夏目漱石絡みの文章で地味に読めたりするんだけど(スカウトした人が関西、担当したのが関東)、まあなんだ、仕方ない、かな。 新聞の歴史が「=朝日新聞の歴史になってる」って嘆きがあり、毎日は…? と思ったものの、新聞各社の記者の本を見た時に納得しました。 ほどほどに変わり者が受け入れられ資金繰りが清浄、毎日は風通しが、あまり…。 時事新報。2月13日。 福沢諭吉さんにまず政府からの新聞社の設立要請が来まして、ところがその中心人物だった大隈さん(またおまいか)が「明治14年政変」って時に失脚してしまったものの、建物とか記者とかがすでに用意されていたので貰い受け。 独立独歩でやるぜ! と始めたらしいんだけど、大隈さんが関わっていてもそんなに変わらなかった気がする、政府の見る目は違ってたとは思うけども。 そもそも明治初期の頃は啓蒙のため、新聞社は結構作られてるんだよね。 ただ、政府主導で作るとすっげぇ詰まらんので受け入れられないんですよ、なんと申し上げるか明治政府にインテリがいるわけがないじゃん伊藤博文が最高の教育受けてるとか(農民出の苦学生)、単純に内容が面白くなかったんだろうなとしか、思えず…。 (人気がなにしろないので娯楽新聞なんていう発想もまだない。) で、東京日日の福地源一郎とか福沢諭吉なんだろうね、どっちもあんまり政府のコントロールの下にいてくれなさそうだけど、明確な政治指針があるわけでもないしな。 これは朝日新聞なんかも近い状況にありそうですね、中立は期待出来そう。 で、明治15年です、あー、なんとなくわかった。 そして新聞各社は政党の方針により右往左往してたらしいんですが、それ系の新聞はあんまり残らなかったのでここの項目にほとんどおらず(東京日日くらい)、まあ、そこで中立として名前を上げた時事新報のところで触れるのが無難かなー。 東京日日は御用新聞って呼ばれているんだけど、あそこも新聞社の意思がきっちりありそうなんだよね、今こうしてまとめて見ると…。 文語体が多い時代になんかさっぱりした文章も特徴、あれ呼び名あるのかしら? 国民新聞。2月14日。 明治23年というとあれか、選挙が制限選挙って決まったあとか(国会開設が決まったのが明治14年、そこから10年後、選挙の方針が決まったのが明治22年)、にゃ、直接関係あるのかどうかはわからないんですが、それ以前までは泥沼の政党主張に各新聞社が振り回されていたぽいからなぁ。 お互いに新聞を使って主張をするので止めれって言われてたなぁそういや。 徳富蘇峰さんが中心で、まあなんというか、超絶人気の論客ですね。 この人の場合、政府寄りになってもそんなに人気落ちてないっぽいんだよな、まあなんだ、政府寄りになっても面白かったんだろうな…。だって初期の新聞、布陣を考えるとどう考えても内容に期待が出来ないんだもん。 弟の蘆花さんとの長い諍いもわりとこの辺の身の置き場が原因らしい。 そういや、人気が陰って来てた時期に弟さんに小説書かせてたら暴露問題が起こるようなモデル小説だったってのが「不如帰」だっけねぇ…。 連載中断し、特に人気もなかったはずが単行本になったのちに大ヒットをかまし、家庭小説というジャンルも生んだとのことなんですが、大概複雑な。 ただ、この国民新聞にしろ『国民之友』にしろ(あとの時代で言う総合雑誌、小説も載ってるし政治論文も載ってる)、まともな記事揃えて、しっかり方針立てて作ってるなー、てのは感じるので、そこらの新聞ほどには浮き沈みしなかったかもな。 当時は新聞社単位で認識するより論客にファンが付いてたりするからな。 少なくとも新聞という単位で認識されてる新聞社ってのはちょっと朝日以降じゃないのかなぁ(時事新報は別格として)、もうちょっとなんかで情報仕入れてこよ。 読売新聞。2月15日。 えっとだから、明治7年、時期からして(ブラックさんのすっぱ抜き事件のち、新聞の庶民人気が上がり)、初期の小新聞ですね。 あれねー、大新聞の政治記事を「ひらがなのみ」で載せてるみたいな新聞もあるにはあったらしいんですよ、あとあれ、浮世絵新聞てのもあったけど。 この読売新聞が「漢字表記にふりがな」を発案しまして、基本スタイルはそれで落ち着いたようです、なんかねー、ひらがなオンリー目が泳ぐ、読めない。 あ、識字率そのものはそんなに高いわけではないものの(準識字率は高い)、政府のお触れなどを理解する関係上、文章の理解力は高いんだってさ江戸時代の庶民。どんな田舎であっても1%程度は絶対に完全識字者がいたらしい、伝令に必要だったのね。 基本的に新聞の歴史においては小新聞の地位が仕方ないながら低く(だって当人の家の前で読み上げるゴシップ記事とかあるしさぁ!!)、あまり顧みられていることがないものの、読売新聞だけは別格として触れられていたりもしますね。 明治40年辺りには尾崎紅葉率いる硯友社と結びついて『金色夜叉』などの大ヒットを生み出していたりもしますね、休載すると文句が酷いわりに部数に貢献してないって切っちゃうんですけどね、したら部数ガタ減りしたって言われてたな。 あとあれ、正宗白鳥がいて、夏目漱石を採ろうとして「なんだよその提示価格www」って朝日新聞のご本で心配されていたりしましたね、そうねー、前職の4分の1で毎日出社ってさすがになんか…。 時期によっては都新聞と競っていたりして、五大新聞なんかと比べると確かに劣るものの、極端な経営不振も聞かないし、文芸新聞かって言われたら微妙だけど。 萬朝報。2月16日。 そもそもこの萬朝報、大衆新聞って呼ばれてることがあるんですが、あんまり聞かない呼び方で、翌年に立ち上がった『二六新報』があと呼ばれてることがあるくらいかな、最初に見た時は「小新聞」のことだと思っちゃったんですよね、言い換えかなって。 ところがどうもこの二紙、政治を避ける小新聞と違いどちらかというと政治啓蒙意思が強い。 源泉となっているのは板垣退助(自由民権の最初の一人だね)がフランスに外遊していた時期に「庶民の啓もうには小説読ませるといいよ」という助言を貰ったということに端を発するようなんですが、あ、助言者はヴィクトル・ユゴーだって。 ちょうどこの萬朝報立ち上げた黒岩涙香さんの探偵小説も直接その系譜なのかどうかはまだちょっと調べられてないんだけどねー、政治目的っぽいことは言ってはいるんだよな、ところどころで。 あ、ユゴーさんの趣旨ではどうも最近のだったらなんでもいいよ、みたいな感じでした、結構娯楽小説とかも抱えて帰ったぽいよ、板垣さん。 たまに政治小説を読ませて知識を付けさせる! みたいな解釈が語られてるものの、政治小説って代表作が叙事詩寄りの架空歴史で、これはまだわかるものの、あとはほとんどメロドラマなので…勉強に使うにはちょっと…(政治小説って呼び方があかんのかしら)。 涙香さんの翻案の探偵小説もほとんど冒険ものだったぽくてね、上の趣旨には合ってるんだけど、辞めた都新聞とは方針合わなかったのかもなぁ、あそこ芸能寄りだし。 ただ、現代人にはいまいち「上流階級のゴシップ」が啓蒙って言われてもわかんないんだよな、一番有名な藩主の毒殺事件疑い記事も検死の結果自然死ってなって証言者が逃げちゃったしね、内村鑑三、幸徳秋水、堺利彦を揃えてたのは本気だとは思うけど…。 二六新報。2月17日。 個人的にこの二六新報と『萬朝報』は二卵性双生児みたいに思ってるんですけども、萬朝報が明治25年で二六新報が明治26年(この年号が新聞名なんだろうね)、明治30年代に日本一を競い、新聞が終わったのも戦時中のどさくさに紛れてっぽいしなぁ。 なんかぐるぐる蛇行してるから追えなかったけど二六新報の子孫…。 あまり詳しくないWiki辞書がさらに「政府弾圧を受けるような姿勢だったために大衆紙と呼ばれ」って書いてあったのでいらっとしまして、一回それを吐き出していたら内容が妙なことになって一旦断念したんですが。 大衆新聞って呼ばれたのは双子の萬朝報と同じくゴシップと娯楽じゃないかなー、前に斎藤緑雨(仮名垣魯文の弟子)絡みで懸賞小説やってたらしいことを読みましたしね、やーあれ、当時流行していた一葉さんもどきがやったら多いって比較的出来のいい作品を叱り付けたらば一葉さんと同じところに属していた兄弟弟子だったという案件が紹介されており、その後逃げていたようです…謝ったほうが…。 (一葉さんと同じく先人の表現を借りるのが自然なことだったぽい、知らなかったすみませんでしたって謝ればいいとは思うんだけど、先に変な決め付けしてて…。) なんでも日本で最初の懸賞小説らしいんですが、他の分布を思い出すと多分問題ないんじゃないかな、結構どわっと増えてるよね、懸賞系の雑誌。 あと、そもそもある程度の政治志向はあったのは筆禍(政府弾圧)に遭ってることでも明確だけど社長が大隈さんとも関係ある政治家ってのもあるしね、あ、新聞を立ち上げてのちにラブコールをした結果のようです。 大隈さん目当ての新聞立ち上げではないよね…(前例を思い返すと些か…)。 日本(新聞)。2月18日。 それほど知名度は高くはないとは思うんですが、ここの社長の陸羯南が正岡子規さんのご近所だっけ? まあまあなんかもともと親しかったので、弟子も引き連れて参加していたようです、あと、「最後の大新聞」と呼ばれているのが特徴かな、 明治22年に創刊、とはいえ明治21年の『東京電報』からあんまり変わってないのかな、正式には『日本』であって新聞とは後ろに付かないようなんですが、なにぶん名前がわかりにくいせいか特に断りもなくよくくっ付いていたりします。 まあ『日本』ってあるのは関係紙がほとんどぽいけど…(抑留者新聞とは混同しないやろ、あと、『日本及日本人』って雑誌があるけど日本の部分がこの新聞を指します)。 なんかねー、だいぶ売れなかったみたいです。 小説を載せていないのはまあいいんだけど、経済情報などの即時性のある記事もなかったとかで、朝日とか毎日系とか両方載ってんだよな多分…。 特徴は上の俳人とか短歌系の記事なのかなとも思わないでもないんですが、それにしたところで子規さんの「ホトトギスは売れるが日本は売れない」みたいな愚痴が残ってしまったようで、まあうん、新聞で明治後期で6千部って心許ないかな…。 個人事業所で出してる雑誌がその半分か、切ないな。 そういやWiki辞書の『国民新聞』に子規さんの弟子の高浜虚子さんが担当した欄のおかげで新聞が隆盛とか、言われてたな切ないな…。 明治39年に陸さんの病気により、立憲政友会の政党新聞になったようで、大正3年には火事にて一旦倒産、MAXが日清戦争で2万部くらいか、てか、後継新聞や週刊誌があるようで、あー、超国家主義のあれか…、だいぶ変転激しいな。 都新聞。2月19日。 そういやこの新聞社、徳田秋声の「縮図」で出て来たり尾崎士郎の「人間劇場」が掲載されていたということでどういう新聞なのかって調べようとしたこともありましたっけ、どうも日本最初の夕刊新聞らしく明治17年に『今日新聞』として立ち上げられたってありますがどうもこれ、資本関係から見て東京日日由縁ぽいね。 いや初代主筆が仮名垣魯文だったり、福地桜痴や彼関係の名前が見えるからね。 確かこれははっきりと東京日日系だった警察新報のことも吸収してたんじゃなかったかな、えーと、あった、社屋は同じだが号は継いでいない、了解了解。 多分これ、いくつかあった小新聞系の人材を集めるために作られた、直接は資本関係がない新聞社なんでしょうね。 あ、夕刊新聞ってのもあれです、娯楽系がメイン(なんというか情報が短期間で変動しないものを主に扱うのでどうしても報道じゃなくて娯楽や芸能寄りになるらしく、当時の流通や技術的な理由でしょうねこの辺)。 明治21年に『みやこ新聞』、翌年に表記を『都新聞』にして黒岩涙香さんなんかもお迎えして一時躍進したものの社長と衝突して退社(で、彼は『萬朝報』立ち上げ)。 日日系の社長と涙香さんだとなんとなくぶつかる理由はわからんでもないな、日日は唯一の御用新聞って呼ばれてた時期もあるし、大衆新聞はかなり自由主義ぽかったし。 で、だいたい『読売新聞』と近い芸能寄り新聞になったのかな、てか、演劇に強いのって大阪毎日系の人の由来っぽいなぁ、結構あとまでつながってんのね…。 上に挙げた小説とあと中里介山の「大菩薩峠」なんかもありますね、硬派記者が小説書けんの? って言われてたのはちょっと記憶にあるな。 報知新聞。2月20日。 明治5年創刊の近代新聞の最初期の時期で、この時点だとまだ政府主導の新聞がぽちぽちあった頃じゃないかな(御用新聞じゃなくて要請によって立てられた新聞社)、新聞がなかなか広まらないので郵便制度を利用して無料で配達されることを前提に作られていてその中心人物が前島密なのでまあガチな話。 てか、郵便局の父だけなんか知名度高いよなー(風水好きで郵便局を立てる時にちょっとずつ取り込んでいたんだってさ、なんか変なところにあるとは思うことあるな)。 漢学者だった旧幕臣の栗本鋤雲が初期の主筆、明治三大文士じゃん、てか、矢野龍渓って初期からいたのか…、この人が明治14年に大隈重信に買収を願い出てたんだよね…。 ただ、初期から民権運動家がいたなら大きく方針転換したわけでもないのか。 ここから元になった錦絵新聞があったってことはかなり柔軟かも(大新聞の記事を錦絵を添えて書き直したもので庶民向け、小新聞より早かったと思う)。 Wiki辞書には「明治末から大正にかけて」一番売れた新聞ってあるんだけど、時期が微妙なんだよなぁ、朝日新聞と毎日-日日とが台頭するまでは可能性がないでもないんだけど、関東大震災の時に一時的に朝日新聞の発行数を超えたことが自慢みたいな自虐の極みを見ているので…最悪その時点の話が曲解された可能性が皆無でもなく…。 あとあれ、羽仁もと子さんがいたのね、日本初の女性記者にしてのちに『婦人之友』を夫婦で立ち上げた人だ、やっぱりほどほどに柔軟だな? 上の自虐ネタとそれを本当に勘違いして日本一って書いていた人のせいで評価が微妙だったんですが、五大新聞の一つだし、まあ目立つ特色はなくても悪いものでもなかったのかな、しかし、柔軟なのはいいんだけどなんとなくばらばらだな…。 (雑学:近代有力め新聞社10社、181) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/190.html
雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 国民之友。4月1日。 明治20年創刊、て、『国民新聞』よりも3年も早いのか(明治23年なので)、国民新聞に関して書いてる時に気付くべきだったかと思うんですが、これ、言論団体である民友社の雑誌なのね。 日本で初めての総合雑誌、まあともかく、小説と政治論文とが一緒に載っている雑誌、だそうです、なんか文学史の本とかで存在ごと触れられてないけど…。 ただ、この雑誌において森鴎外の『舞姫』以下ドイツ3部作に対しての批判が行われたということなので、中身に関してだけは聞いてるな…。 あ、あれです、主人公どうなんだよみたいなの、石橋忍月さん、のちに弁護士になったんじゃなかったっけ、そして日本で初めての評論だとかで、触れられてるのに雑誌に関してはスルーなのか、なんか偏ってるなぁ文学関係の本…。 とはいえ、同時代の作家総覧という調子で載っているようなので、柳田泉氏の研究を読めばちゃんと載ってるだろうからまあそれ読めばいいか(明治専門の文学学者さん)。 時々聞いていた徳富蘇峰の「変節」ってあれ、日清戦争の時に主戦論に鞍替えし、そのまま体制寄りになったってことなのか、で、『国民之友』に不買運動が仕掛けられまして売り上げが急落、国民新聞に吸収させることで凌いだとか、それが明治31年。 蘆花さんに新聞小説書かせてたのも多分この時期だろうね。 とはいえ、日露戦争の時点で自分たちが一流国になったのだ、という意識が一般に広まったはずなので、その頃にはあんまり関係なかったかも。 今度民友社に関してのほうを調べたほうがいいかもなぁ、そういやちくまの明治文学全集には確か民友社の巻が存在してたよな、雑誌に多かったという翻訳作品かな? 太陽。4月2日。 なんでも明治27年の12月に「太陽発刊の主意」という欧米社会に負けない総合雑誌を作るよー、という趣旨の発言がされており(概念としてはあったんじゃなかろうか、あんまり捻った呼び方でもないしこれ、自然発生しそう)、翌月明治28年1月かな、『太陽』が発刊されたんだとか。 1月狙いの雑誌って多いってそういやどこかで聞いたことあるな。 で、この時に『日本商業雑誌』『日本大家論集』『日本農業雑誌』『日本之法律』『婦女雑誌』を太陽に集約したそうです、なんとなく内容の想像が付くなぁ…。 あとなんか『文芸倶楽部』と『少年世界』も同系統の雑誌を集めているんだけど、あれですね、これ、日清戦争の頃なのか…。 日露戦争の時点で10万部越えとか20万部とか言ってたのもここだよね。 (両戦争の時期には雑誌の需要がいろんな要因で伸びてるんだよね、大雑把に言うと徴兵令が始まり、一般人の家庭に戦争が関係するようになり、戦争に関しての事情を知りたいという人たちの層が自然に飛躍的に増えたってのが大きかったのかな。) (日清の頃は確か一流国としての自負によって知識欲が増大って時期かな。) 主幹としてある程度名前知ってるのは高山樗牛、長谷川天渓、平林初之輔かな、最後の人がなんか謎だったんですが、プロ文に走ったせいだとかで、昭和2年から昭和3年の時期までで、まあ、そこで廃刊しています。 最後の博打かな…、オウンゴールは言い過ぎかしら。 いわゆる教養主義の時代の後の人たちがほとんどいないものの、それ以前の作家や文士はほとんど参加してる感じだな、大正に乗り遅れた雑誌かぁ。 中央公論。4月3日。 えーと、西本願寺(地味に東西があるよここ、争ってはない、なんというか競ってる)系の機関誌として出発、もとが『反省会雑誌』にて東京進出で『反省雑誌』か、さすがに機関誌ど真ん中の名前過ぎたのかもねー。 創刊が明治19年、東京進出が明治25年、で、明治32年に『中央公論』と改名してそのあとに小説を載せるようになったんですが。 大雑把にまず西本願寺との資本関係が切れ、その時点で西本願寺系の論客に逃げられ部数が激減し、その時点で学生だった滝田樗陰の勧めもあって小説を載せるようになったようです、なんで学生と言い切るかというと漱石山房のほうに帝大生の帽子被った樗陰さんが通ってるところが描写されてるからです。 夏目漱石の扱いが違うわけだよ、扱いが違うわけだよ、苦学生じゃん!! なので主導してたのは別の人だったりもするんだけど彼も彼でなんか曖昧に済んだので樗陰さんが主導したみたいな話になっているようですね…、微妙だなぁ。 ただ、Wiki辞書に載っている『改造』の登場以来、急進的な立場との棲み分けのためにか中道的になったってのは聞いたことなかったな、載ってる本読みたいかも、これは小説特集号などが作られてる時期が確か近かったんじゃないかと思うので気になる。 それとあと、大正デモクラシーと結び付けて語られていることが多いですね、代表的なのが吉野作造さん辺り、というより大正デモクラシーと結び付けて語られてる雑誌ってほとんど数年で消えちゃってるからなぁプラトン社とか。 悪い意味でもなく、ほどほどに流行を汲んでるんじゃないかなぁ、教養主義との結びつきに関してもなんか本があったら読みたいですね、菊池とか芥川とか。 講談倶楽部。4月4日。 明治44年に創刊、昭和36年に廃刊、司馬遼太郎さんここの懸賞小説出身なのかな、にゃ、懸賞小説からの作家業とは限らないですけどね、受賞者の中にはいますね。 講談ってのは大雑把に『太平記』などの軍記ものに始まりまして、寄席で語られることが多い歴史ネタのものを指すようです、寄席の演目ってなんか曖昧なんだよね、落語の一系統だって解説してる人もいますし、三遊亭円朝さんの「牡丹灯籠」などを講談として認識していることもあるようですね、ご当人が有名な落語家なので落語って呼ばれてることもあるし、まあ、そこも曖昧なのかしらね。 円朝さんの本は二葉亭四迷などの現代文においても参考にされたとかで、当時はなかなかの人気ではありました(円朝さんのタネ元がどうもフランス由来らしいとか)。 それと当時『文芸倶楽部』っていう博文館の雑誌がありまして、ここが時々講談や浪曲の特集号を出していて、なかなかの売れ行きだったとか。 単独の雑誌がないよん、てことで野間清治さんのところに話が持ち込まれたのだとか、て、把握してなかったけど国民新聞の人らだったのか(蘇峰さんの新聞ね)。 野間さんは当時『雄弁』という帝大関係者メインを執筆者にしたお堅い雑誌をやってまして、これが大日本雄弁会、んで続いて『講談倶楽部』という、いまいちよくわからない展開ですが、気にしなくてもいいのかな。 当時は講談を扱うと低く見られるので別の講談社という会社を立ち上げ、編集者さんたち(雑誌関係なく行き来するスタイル)はあまり講談社の名刺を出したがらなかったとか…、なかなかの階級社会だよなぁ。 しまいにゃ講談師とも縁を切っての新講談立ち上げ、おう頑張れ…。 主婦之友。4月5日。 えーと、180万部が確か戦前最高部数なんだけど、163万部、しかも「付録十年戦争」の間か、なるほど確かに文学の歴史にはあんまり関係ないな、講談社との間に繰り広げられたそうなので多分あれ『婦人倶楽部』とどんぱちやってたんでしょうね。 (講談社の『キング』が150万部なので越えとる。) あれ、主婦之友とキング以外に部数そんな大きいところあったのかなぁ? 私の記憶違いだったのかしら、まあいいや。 えーと、大正4年に「東京家政研究会」というものが立ち上げられてその2年後の大正6年に創刊、婦人雑誌のだいたい代表格ですね、ざっくりランキング1位とも言うけど(婦人倶楽部は頑張ってる)。 掲載小説は、お、昭和7年から1年ほどの牧逸馬とその2年後の小島政二郎とかいるなー、あとは戦後なのでちょっと置いておいて、この前後では発行部数10万部ってところなのか、どちらもそこそこ人気はあるけど部数はそのくらいか。 あと、戦時中に戦争特集を多く組んでいたとのことなんですが、それはごく普通のことなので戦犯として追及されたりはしないものなんですが…(政治を動かすようなメディアの動きはアウト)、戦争中に敵を罵っても別にさぁ…戦地にいる兵士特集からの自然な移行だろとしか。 が、国内ではだいぶそっち寄りの厳罰意見があったとは聞いていて、主婦之友も戦時中の雑誌を証拠隠滅したのではないかと研究者に推測されているとか。 まあ当時はともかく、現代の研究者はもうちょっと、もうちょっとな、公職追放は「重役全員」が受けました、文藝春秋とか金庫番まで食らってたよ経理だよな!! 改造。4月6日。 大正8年刊行で、同じ年に創立した「総合雑誌」が3種ということは早い段階で聞いていたものの、米騒動がその前年の大正7年、そのさらに前年にロシア革命が存在していて、第一次世界大戦が終わったのも大正7年な辺りに理由があるのかしらね、やっぱり。 まあ刊行時に作家たちを集めてパーティーをしようとして「生意気」って菊池寛に言われて友人の芥川龍之介に「なら行かない」みたいに返されたというエピソードをたまに出版社関係で見掛けるんですが(恐ろしいことに前後に解説がない)、おかげで若手世代が広津和郎くらいしか行かなかったんだよね、と滑らかに続けられてもさっぱり意味がわからないんですが…。 最初の何年間か非常に辛い思いをして作家を集めていたってのも、たまに見ます、上の事情とセットなのかどうかはばらばらに見るのでなんとも…。 それと同じくらいか、もっとよく見るのが賀川豊彦という宗教家の方の「死線を越えて」の特大ヒットで、おかげですっかり会社を立て直しました、やばかったー、みたいなことは戦後の文学の「正史」とも呼ばれた水島治男さんの本にもありました。 が、どうもこれはよく純文学作家の手柄だと主張されがちな案件のようで、残念ながらWiki辞書の内容は最初から最後までそのトーンだったようなので、開いてしばらく途方に暮れました、正直、出版関係の本でしばしば第三者が『改造』に関して触れてるのか謎ではあったんですが、関係者自称の歴史が傍目から見たものと全く違ってたら、それは言及しておきたくもなるか、よく見るからなぁ…。 てか、アインシュタイン呼んだことは書いてあるのにホイットマン呼んだこともない(癖強い詩人さん)、占有率高いプロ文もないな…、社長の再評価遠そうね…。 新青年。4月7日。 んー、大正9年の創刊で、廃刊ではなく出版社(博文館)がなくなってしまったため? 出版業を止めてしまったのかな、まあそれと共に閉じたようで、後継雑誌みたいなものが存在するようですね(『宝石』だっけ)。 そもそも日本の探偵小説ってのはもともと翻案がメイン、日本人の当時の好みに合わせてほとんどが冒険ものだったようなんですが、だんだん飽きられまして、翻訳をメインにやっていたのがこの『新青年』だよね。 で、そこに持ち込まれたのが江戸川乱歩、そしてそこから延々と乱歩氏のみが雑誌名よりも大きく広告に載るみたいななんとなく捩れた状態が始まったわけだよな。 正直よく見るんでそれ。 あ、新青年の広告だったのかもちょっと記憶が、名前ばーん、タイトルどーん、で他の文字があんまり目に入らないんですよね、まあちょっと…。 そもそも『冒険世界』を改編したのが始まりであり、その後も小説雑誌ですらなかった、と言われるのもちゃんと書いてあっていいですね、Wiki辞書のページ。 あくまで雑誌内の事情を越えていないものの、他の事情を知っていると、あー、なるほど冒険小説メインだったしなぁ、とか、小説掲載数がそんなに多くはなかったのかもしれないな、と納得するからね。 他で乱歩さんの参加した「大衆文学系」の同人誌が爆死したのも見ているので、やっぱり一人の力では限界もあるよね…。 戦時中は科学小説や歴史小説のほうに行っちゃってるのか、チャンバラも不可のはずなので歴史ものってことかな、新青年は特に検閲対象でもないしまあいけるかな…。 文藝春秋。4月8日。 『中央公論』を越えてシンプルな記事でした、いや私は困らないけど「人権侵害について」と労働団体に関してのみが文章ある感じであとはほとんどぺらっとデータが並んでる感じですね! とりあえず作った時点で同人誌、作ったのは大正12年、関東大震災で印刷所その他が被災し、「5万円でどうか」みたいな買収計画もあったようですが(まだ一桁しか出してないので、さすがに菊池寛目当てだったんじゃないかと思うけど、あ、プラトン社です、あの化粧品会社がパトロンでほとんど直営みたいなとこ)。 まあまあ跳ね除けて自力でやってくって時に確か芥川龍之介も説得に参加してたとか、大阪行きを検討していたので直木三十五(当時は名前違うけど)を大阪に先に送ったらなんか戻って来なかったとかのエピソードもありますね。 大正13年から14年くらいにはどうも広告を打つこととその結果にめちゃくちゃに嵌まってしまい、「作品書いてないよね?!」と芥川を泣かせたとかいう逸話もあります、時期がこれなんだよ、横光利一氏の専門研究者さんがなんでか時期を特定してたので他の情報を突き合せたらわかりました、なんで彼が時期を特定してたのかは知らん。 昭和に入りなにを考えているのか総合雑誌化(政治を扱う権利取得)、ビルが建ってますが会社のビルじゃないのかなあれ、社長の資産大したことない発言が。 芥川賞は日本の権威に(そして直木賞はそのおまけのように)なってますが、ポケットマネーで作った賞なので「旧友ぽい作品を選ぶ」って言ってるご当人の意思を尊重してあげて欲しいんですが、なぜか菊池寛無関係説とか読まされたこともあります。 だいぶ神経が太い雑誌だなと、たまに思う…、権威スルーだけは統一なんだよな…。 キング。4月9日。 大正14年発刊、えーと、「円本」は大正15年からですが(改造社ね)、まあ要するに大量印刷薄利多売時代みたいな象徴だよね、なんでも小学校卒の息子が文字の読めない母親に読んで聞かせるような雑誌だったようで。 いいんだよ、「大学生がキングだけを読んでいる」ことを馬鹿にするのは。 なんで『キング』を馬鹿にするんだよなんか了見が違うんじゃないか?! としか言い様がないんだよな、当時の人ならまだ仕方ないんですが、現代人にまでいるとさすがになんか…どうなのとしか、鵜呑み大王かよ…。 ただ、大変に頼もしいながらこの辺の指摘をしてくれていたのは「岩波書店百年」の中で行われていたのでさすがエリート、戦前は残念なことになったけども(岩波社長が普通に見下し発言残してた)、戦後は信頼に値するー!! いやなによりなにより。 そして、キングはなにも思考停止のための雑誌ではない、どれだけレベルが低かろうが成長するための雑誌であり、中学校の教師を読者層の主体としていた岩波書店とは実は遠くない隣の世界なのではないか、ということが語られており。 うん、プロ文の哲学者が正しくわかりやすい科学の教え方とか悩んでいたのも多分この雑誌がきっかけだろうね、教え導かれるだけの大人しい農民って存在ではなくなったんだよね、キング以降。 まあ載ったところで自慢出来ない、まではわかるんだけどね…。 載ってた人が筆を折ったんだとか盛大に嘆くとかの展開があるので、こう、文学史って振るってるよなぁ、触れないだけとか幻覚なしでなんとかならんのか。 50万部スタート、150万部マックス、当時最高にして文学史は無視、豪快…。 新潮。4月10日。 今まで基本的に刊行順に並べてましたが、『新潮』は明治36年でぶっちゃけて昭和の頃には老舗って名乗っても許されるかと思うんですが、まあなんと申し上げるべきか新人作家が載ってても「別に」みたいな感じの人がいらっしゃる(私がメインなのが大正中期くらいなので、なんかこう、よくいる)というか、大正末くらいからかな、純文学の牙城みたいな扱いになって以降というイメージでこの位置にしました。 他のが死に絶えたっていうか。 ところで新潮社って重役に家庭小説家とかいるせいなのか(二人くらいお見掛けした)、なんか謎の出版社的な、やたらとその辺をぼかす書き方になっており、社長の本を読んだところ社会的に認められていた立派な業績を無視し、聞いたことがないような業績を盛んに誇示し、有島武郎との出版権利との揉め事に関しても「相手は友人に押し切られただけで全く本気ではなかった」的なことが語られており。 他の本で扱いの酷い代表格(島田清次郎が同時代、で新潮酷い扱いその1)として語られていたのを先に読んでいたので正直悲鳴を上げました。 これを聞いたあとだと大学生に対して当たりが強かった程度の話は小粒かな! とはいえ、編集者がわりと強い権限を持つところで、ちょくちょく雑誌の穴埋めをする必要がある関係上たくさんの「通俗作家」たちを生むみたいな雑誌で、そんなにトータルで悪い印象でもないんですが、ここに純文学の牙城とか名乗られるとさすがに違和感が、初期から重役(家庭小説作家)が会社支えてたけどさぁ! としか。 有り体に支えて貰ったおかげで老舗的な雰囲気になれましたありがとう的なまとめがいつか出るでしょうか、どいつもこいつも現実直視しよ? (雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193