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金冠条件 草・聖・炎属性モンスターを使わずに勝利 金冠報酬 ギライール マジコ(2) メタリンLv16 ヤルセナスLv16 クレイメアLv16 ルキエル(2) ユミララLv15 シアソルドLv17 アルタンLv19 クラネット(1) フジーマLv14 ネロコLv18 デスピオンLv20 ※所持スキルについては、確認できたものを書き足していって下さい。 ウエスタンコロシアムに引き続き、敵モンスターの弱点を突きやすい属性がまとめて封じられる格好。 逆に言えば、金冠に拘らずにただクリアするだけなら、禁止3属性を使うことで難易度は大きく下がる。 また、敵が使って来る属性が、ほぼ草と地のみと偏っている為、これらに耐性を持つモンスターは有用と言える。 金冠条件に抵触しないエアゲイルや、浮遊持ちアイポーン等は、ある程度育ててあればかなりの安定性を発揮する。 攻撃面では、ルキエルのデッキがロリばかりの為、ガールキラー持ちが1体いると何かと助かる。 禁止される属性が多いものの、相手の属性の偏りが激しい為、難易度はそう高くはない。 地属性に弱いモンスターってデスピオンしかいないような…?しいて属性をあげるとするならば闇か風のほうが良い、かな。 -- 名無しさん (2010-07-04 02 14 10) ↑確かにですね。上の文章少し修正してみました。 -- 名無しさん (2010-07-04 02 24 14) 名前 コメント
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上部タグ未削除 編集する。 2021-12-08 18 46 36 (Wed) - 日本有事シュミレーションとは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 日本有事シュミレーション対韓国 対北朝鮮 対ロシア 対朝鮮半島 対中国 対中国、朝鮮半島 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 日本有事シュミレーション 対韓国 日本有事シュミレーション〈対韓国〉 対北朝鮮 日本有事シュミレーション〈対北朝鮮〉 対ロシア 日本有事シュミレーション〈対ロシア〉 対朝鮮半島 日本有事シュミレーション〈対朝鮮半島〉 対中国 日本有事シュミレーション〈対中国〉 対中国、朝鮮半島 日本有事シュミレーション〈対中国、朝鮮半島〉 リンク 内部リンク [[]] [[]] [[]] 外部リンク 上へ 討論用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2021-12-08 18 46 36 (Wed) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ
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分類 論文 タイトル 渡し守キイの伝説について (20周年記念号) 公開 北海道大学附属図書館 北海道大学機関リポジトリHUSCAP 北海道大学スラブ研究センター http //hdl.handle.net/2115/5046 •ページ数 10 著者 福岡星児 発行日 1975 本文引用 12世紀のはじめに完成された現存するロシア最古の年代記「過ぎし歳月の物語j のほとんど冒頭にキイの伝説が出てくる。 キイはいわゆる名祖(エポニム)であって,この伝説は古代ロシア国家の首府となったキエフの名称の由来を説明するものである。 タグ キエフ 北大 文学 福岡星児 論文 過ぎし年月の物語 AC
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ネオジオバトルコロシアム 機種:AC, PS2, 360 作曲者:山手安生、山田泰正、幡谷正彦 開発元:SNKプレイモア 発売元:SNKプレイモア 発売年:2005年 概要 SNKのキャラが総登場するKOFの豪華版とも言える格ゲー。 『餓狼伝説』、『龍虎の拳』、『KOF』、『サムスピ』、『月華の剣士』、『風雲黙示録』、『武力』、『キング・オブ・ザ・モンスターズ2』、 『メタルスラッグ』、『アテナ』、『ワールドヒーローズ』、『痛快GANGAN行進曲』のキャラが一堂に介すネオジオオールスターゲーム。 2人タッグ制で『SNK VS. CAPCOM』のシステムを継承。 音楽はSNK新世界楽曲雑技団の旧メンバーが作曲。 サントラは未発売だがPS2版のサウンドセッティングや配布された着メロから、だいたいの曲名は判明している。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 The way to a desperate struggle(Title ver.) オープニング オープニング258位 操作説明 Selection of fighting キャラクター・オーダーセレクト 対戦前デモ War at a castle 日本ステージ(CASTLE-1/CASTLE-2) Velvet クルクルタウンステージ(KURUKURU-1/KURUKURU-2) Dino キングオブモンスターズステージ(KOM-1/KOM-2) 格闘ゲーム154位 Beat Wave 基地ステージ(ANTENNA-1/ANTENNA-2) Electronic war NEOGEOメカステージ(LAST RESORT-1/LAST RESORT-2) Ramble off プラネタリウムステージ(PLANET-1/PLANET-2) The perverted world 竜の祠ステージ(COLUMN-1/COLUMN-2) Bad Sky 洞窟ステージ(IMAGE-1/IMAGE-2) 勝利メッセージ Darkness(ミズチver) Close to me ミズチステージ 格闘ゲーム219位第2回ラストバトル324位 Darkness(ネオディオver) Reality NEO-DIOステージ ラストバトル348位 Darkness(真獅子王ver) Wind and cloud 真獅子王ステージ The last enemy グッドマン前デモ The Trip グッドマンステージ Shout of the last グッドマン撃破後デモ ミズチ・NEO-DIO・真獅子王 撃破後デモ 規定連勝数達成時BGM Continue コンティニュー受付・サービス時 ゲ-ムオーバー The way to a desperate struggle スタッフロール Achivement 個別エンディング PV
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第1話 少年ウィッチ、501へ入隊 今日は訓練。 基地の周りで16周走るという体力づくりである。 メンバーは宮藤、リーネ、そして、ボク。 宮藤「ハァ…ハァ…」 リーネ「ハァハァ…」 ボク「ホッ…ホッ…」 宮藤「…僕くん、疲れている表情していないね。」 ボク「えっと…あっちで結構鍛えられましたけど、これでも疲れています…」 宮藤「そ、そうなんだ・・・」 ―――――――――――――― 坂本「よし!訓練終了!」 グッタリと寝そべる三人。 宮藤「終わった…」 ボク「朝食った物が…逆流してきそう…」 坂本「はっはっはっはっ、訓練した後は風呂に入れば物凄くサッパリするぞ!!」 宮藤「ここのお風呂はとっても広いんですよ!!」 ボク「へぇー・・・そうなんですか。」 宮藤「じゃあ、一緒に入りに行きましょうよ!!」 ボク「うんっ・・・・んっ?」 今、僕はとんでもない事を言ったかな・・・・? ――――――――――――――大浴場 ボク「・・・・・・」 宮藤「ハァーいい湯だなー。」 坂本「うむ!!極楽だな。」 リーネ「とっても、気持ちいいね~」 僕准尉はやはり女の体を知っているのか見ない様にしている。 ガラララッと引き戸が開く音がした。 シャーリーとルッキーニだ。 宮藤「あっ、シャーリーさん!ルッキーニちゃん!」 シャーリー「その様子だと訓練した後だな。」 ルッキーニ「あっ!!ボクみっけー!!」 ビクッと反応する僕准尉。 リーネ「そういえば、僕くん・・・ずっと、そっちの方向を向いているけどどうかしたの?」 ボク「えっ!?な、な、なんでもありません。」 うわーうわー!!一瞬だったけどリーネさんの胸が大きいです!! でも、向こうを向いたら・・・罪悪感が襲ってくるから見られません!! ボクのそんな様子を見ていたシャーリーはハハーンッと笑う。 シャーリー「なーるほど。ボク、あたし達の体を見るのがダメなのか?」 ボク「そ、そ、そんな事はありませんよ!!?」 うっかりと振り返ってしまった。 見た光景は・・・・メロンが二つの大きさの胸が目に入った。 顔をボンッと赤くなりブクブクと半分くらい沈む。 坂本「はっはっはっ!!純情だなボク准尉!!」 シャーリー「おーおー、ウブだなー。」 ルッキーニ「うじゅー!!」 ボク「ル、ルッキーニさん!!何するんですかー!!」 ルッキーニがボクに飛び掛かって抱きついてきたのだ。 ボクにとっては物凄く恥ずかしい事だが、ルッキーニはお構いなしだ。 ボク「わあっー!!ルッキーニさん、やめてー!!」 ルッキーニ「ボクの体って意外と硬いね~。」 シャーリー「そりゃあ、ボクは男だからな。あたし達と体とか全然違うからさ。」 それからルッキーニが色々とボク准尉と遊んでいたら、ボク准尉がのぼせた。 こうして初めての風呂に入ったのだが、次からは一人で入ろうと思ったボクだった。 ――――――――――――――ユニット・ハンガー 一方、ボク准尉のストライカーが運び込まれている中、その場に似つかない白い髪の白衣の男がいた。 ???「ふーむ、ここがロマーニャ基地か。中々、良い空気だな。」 整備士「あの、困りますよ!!ここは立ち入り禁止です。」 ???「んっ?ああっ、吾輩はボク准尉のストライカーを運ぶ事と彼の様子を見にここに来た者だが?」 整備士「えっ?そうなんですか?」 ???「ああっ、その通りだ。さて・・・ここの隊長はいるかな?」 ミーナ「私がこの501の隊長のミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐です。」 ヴィクトル「ほほー、なるほどな。確かにフュルスティン(女公爵)と呼ばれるに相応しい美しいお方だな。」 ミーナ「どうも、ありがとうございます。貴方が、ボク准尉の・・・ヴィクトル博士ですか?」 ヴィクトル「うむ、吾輩が魔導開発研究所の責任者のヴィクトルだ。それと中佐殿、私の事はDr.ヴィクトルと読んで下され。」 ハハハハッと笑うヴィクトル。 ミーナ「それにしても、ここに来た理由は?」 ヴィクトル「んっ?ボク准尉のストライカーと武器を届けに来たのと彼の様子を見に来たと、言ったのだが?」 ミーナ「そうですか・・・」 ヴィクトル「まぁ、ボク准尉の武器は吾輩の専用の船に積んでますのでしばらくは厄介になりますよ。」 ミーナ「専用の船?」 ヴィクトル「吾輩の魔導開発研究所の船でしてね。道中ネウロイに襲われなかったのが運が良かったですわ。」 ミーナ「聞きたい事がありますが、良いでしょうか?」 ヴィクトル「良いですとも。ですが・・・今はボク准尉の様子を見たいので、後で来て下さいな。」 そう言うとヴィクトルは船へと行くのだが、ピタリッと立ち止まりミーナの方へと向く。 ヴィクトル「それと・・・ボク准尉は少々、女の子が苦手ですのでくれぐれも気をつけて下さいね。」 ミーナ「その点は大丈夫です。」 クククッとヴィクトルが笑い、再び船へと歩いて行くのだった。 ――――――――――――――談話室 ボク「えっ?Dr.ヴィクトル先生が来たんですか?」 ミーナ「ええっ、貴方のストライカーや武器を運びにここへ来たそうよ。」 談話室にいるのはボク、宮藤、リーネ、そしてミーナだった。 宮藤「ヴィクトル先生って?」 ボク「僕がここに来る前に魔導研究所でお世話になった人だよ…。少しウルサイ人だったけど。」 ???「誰がうるさくてウォッカ臭い人だって?」 ドアの前にヴィクトル博士が立っていた。ボク准尉はため息をついて。 ボク「ウォッカ臭いとまでは言ってませんよ先生。」 ヴィクトル「ははっ、そうかそうか。久しぶりだな、ボク准尉ー。元気にしてたか?」 ボク「…お久しぶりです。Dr.ヴィクトル。と言ってもここに配属されて・・・6日しか経っていませんよ。」 ヴィクトル「ははっ、そうかそうか。ややっ・・・?」 すると、ヴィクトルは・・・宮藤を見る。 宮藤「な、なんでしょうか?」 ヴィクトル「あー、失礼ですが御嬢さんの名前は?」 宮藤「み、宮藤芳佳です。」 ヴィクトル「おおおっ!!!では、宮藤博士の娘さんか!!!なるほど、確かに似ておられるワイ。」 ボク「あんまり、笑わない方がいいですよ。貴方の顔を見た子供たちが泣き喚いた事がありましたし。」 ヴィクトル「やれやれ・・・相変わらずの口が悪いな。」 「おっと」とヴィクトルは思い出して、手を叩く。 ヴィクトル「そうだ。ボク准尉と二人っきりで話があるのだが良いかな?」 ミーナ「ええっ、良いですけど。」 ヴィクトル「いやいや。どうもありがとう。」 二人が出て行く リーネ「なんだか・・・不気味な人でしたね」 宮藤「・・・うん。」 ―――――――――――――――――ロシア魔導研究所の船・ヴィクトル私室。 ヴィクトル「さて・・・これからの事についてだが・・・」 ボク「・・・解っていますよ。」 ヴィクトルがスッと渡されたのはパックだった。血の色みたい赤い液体が入っている。 ヴィクトル「解っていると思うが、もしもしタガが外れた時は・・・」 ボク「あんな・・・恐ろしい姿をあの人たちに見せる訳にはいかないから・・・」 ヴィクトル「結構。忘れてはいかんぞ・・・お前はネウロイを殺す為に人を捨てたのだ。」 ボク「・・・・」 ヴィクトル「そう、お前はネウロイを狩る為の―――」 ニヤリッと笑うヴィクトル。そして、ボクは辛そうな顔をしていた。 第3話 目覚めた悪魔
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概要 本文戦闘前 戦闘開始 “アナの世界” 布石 概要 前回、土竜との戦いで強烈な心中をしたジェイド。彼は今回、多様な四元素による攻撃と身体能力を兼ね備えた白い少女アナと対戦することになる。 本文 戦闘前 興奮冷めやらぬ、星の数ほどいる観戦者達。彼らは一体何を見てそんなに興奮しているのか。 武器を持った只の人間同士の闘争?違う。 ならば、飢えた野獣に人の身で無謀にも挑む愚者の姿か?それも違う。 彼らの見ているもの……それは、人であって人でない者たち、異能者の戦いである。 アナ「………む。」 自身の出番が来たと悟り、アルビノの少女...アナは控室に置かれたベンチから立ち上がる。 コロシアムでは運営お抱えの実況者が過剰に装飾した言葉で、自分の説明をしている。確かに彼の誇張に誇張を重ねた煽り文句は観客のボルテージを上げるには最適だと思われるが、それでも"血も涙もないサイコキラー"や"その瞳は対戦者の返り血で染まっているとか言われれば、文句の一つも言いたくなるというものだ。 しかしそんなことを思っても、今のアナに彼の発言を訂正させられるような権力などある筈もなく……。 しょうがなく、アナは精いっぱいのサイコキラー顔をしながら、コロシアムへと歩いていき、血生臭い舞台へ姿を現すのであった。 ジェイド「…さてさて…今回の対戦相手は。」 完全に修復の終わった装備で身を固め、カツン…カツン、と足音を立てながら歩みを進める。 前回の土竜戦の反省を生かしてか、それなりに修練を積んだようで身に秘めるオーラが一回り大きくなっている。 カービンライフルを下げ歩みを進める様に一切の慢心は無く相手を視認して足を止め呟く。 ジェイド「こりゃ…やりにくい相手だぜ」 なにせ相手は少女だ…容赦なくぶっ放すにしても絵面が悪い。さてどうしたものかと内心頭を抱えるが。 これが今の仕事だ、仕方ないと割り切り、ステージへと向かう。 実況男(実況)「レディースエンドジェントルメン!!さぁ…。今回の戦士が入場しました!」 実況男(実況)「東ゲートより!見た目は可憐なアルビノ少女!しかし、戦闘において慈悲なし、血もなし、涙もなしの三拍子!敢えてあると言うならば、それは対戦者の返り血だろう!!その瞳すら緋く緋く染まっている!!次なる獲物を求めて、コロシアムにやってきたァ!!さぁ、どんな戦い方を見せてくれるかは…私の口からは言わないでおこう!」 実況男(実況)「西ゲートより!前回の壮絶な自爆は見たか!見た目はクールな元軍人、されど本質は血に飢えた狂犬!!狂犬だらけのこのコロシアム、新たな狂犬大歓迎!!心なしか前回よりも修練を積んだかァ!?戦闘スタイルは基礎の格闘技術や武装などに重点を置かれているようですね。前回の自爆含めた試合動画は単価80円で販売しております!!」 向かい合う両者。一方は漆黒の装備を身にまとったアサシンで、もう一方は穢れを知らないのかと言いたくなる程に白い少女である。これが例えば街角などならば、少女は確実に捕食される側であると誰もが思うだろう。 しかし、今この場においては……。 アナ「…………三途の川に叩き込むぜ、べいべー。」 この少女をか弱い獲物等と思う輩は0に等しいであろう。 かわいい(編集者並の感想)。 会場のテンションは既に最高潮に達している。まだか、まだかとまるでペットの動物のようにお預けをくらう観衆達。 そしてその時は、ついにやってきた。 実況男(実況)「やったぜ、残酷で邪悪な三途の川宣言です!さぁ試合開始!!」 ここに、戦いの開始を告げるゴングが鳴る! 戦闘開始 ジェイド「悪いな、神様に祈っておくことや」 先に動いたのはジェイド。 彼は申し訳なさそうな声で だが遠慮なくトリガーを引き絞る。しっかりとサイトを覗きながら発砲しているためかなりの精度ではある。40発の弾丸が絶え間なく彼女を襲うだろう。 さて、突然のことではあるが、今日の天気は曇りっぽい晴れである。快晴程日の光は差してこないが、曇りほど遮断されている訳でもない、微妙な天気。フードを被っているとはいえ、アナの体は全開には程遠いスペックとなっている。 しかしそれでも、アナの視力はマサイ族すら凌駕していた。トリガーを引き絞るジェイドの指の動き。放たれるマズルフラッシュ。その全てが見えていた。そしてその情報から導きだされる未来は、汚いボロ肉となった自身である。ならばどうするのか。 流石に銃弾を見てから回避等という芸当は、今のアナには不可能である。というか全力時でもほぼ不可能だろう。しかしアナとて素人でない。遠距離からの銃弾ぶっぱに反応出来なければ、こんなイカれた場所ではやっていけないのである。 瞬時にアナと銃弾との間に、水の壁が出現する。その厚さ、なんと2m。銃弾は彼女に当たることなく、水の中で威力を殺された弾丸は自壊しながら水の中を漂う。 アナ「お返し。"ウォーターランス・フュンフ"」 その言葉通り、銃弾を阻んだ水の檻は5本程の水の槍へと分裂してジェーンさんに襲い掛かる。モロに食らえば肉が抉れてしまうだろう。 ジェイド「おっっ???!!」 ジェイドにとっても銃弾が何らかの方法で防がれる・回避されるのは予想済み。ここは異能コロシアム、銃弾程度で簡単に死ぬ方が悪い。 それでも、そのまま槍になって帰ってくるのは少し想定外、しかし冷静に最適解であるサイドステップで回避する。 全身を覆うフルアーマーは7㎜すら弾き返す特注品だ。多少掠ってもビクともしないだろうそんな考えのもと、回避のついでにリロードも済ませて。 実況男(実況)「さぁ、試合は能力と銃弾の撃ち合いから始まったぞ!しかし、発射タイミングを見てからのお返しは相当の動体視力が無いと出来ない芸当ですねぇ!!」 ジェイドはアナの足元に丁寧に手榴弾を転がす。ちなみにしれっと自身の前方に手を触れた。倒れ込むのを防ぐために付いたようだが、果たして。手榴弾を回避するには左右どちらかに動かないといけないだろう。 そう考えていつでも蜂の巣にできるように素早く愛銃を膝をつき構える。 アナ「ヤバみ。」 足元にコロコロと転がってきた手榴弾。 喰らえばひとたまりもないことなど、改造されずとも一目で分かる。かと言ってこれを避けるとなるとかなり激しい動きをする必要がある。それは避けたい。万一にでもフードが脱げてしまえば、それだけで致命的な隙になるからである。 なのでアナは、手榴弾を覆うようにドーム状の岩の蓋を作る。それも何層も、何層も。手榴弾は優れた武器ではあるが、一番怖いのは爆発により四散する破片である。それさえどうにかしてしまえば、後は多分どうにでもなる筈。 果たして、ドームの内側で爆発した手榴弾はアナの目論見通り破片を外に出すことなく内側に封じ込めることに成功した。 しかし、衝撃波は別である。大部分は受け止められたが、それでも不可視の波を完璧に止めることは叶わず、アナの体に叩きつけられる。 アナ「お"う"っ"!!」 柔軟でいて強靭なアナの肉体は、大きな損傷を残すことなく衝撃波を受け止めるが、それっでも酸素は強制的に吐き出され、一瞬目の前がブレた。現代兵器と対するには、致命でないにしろ長すぎる程の隙である。 ジェイド「…。」 しかし、ジェイドの方でも発砲しようにも辺りに舞い上がった砂煙のせいで視認は困難であった。マガジンを無駄にすることもできず、砂煙が舞い散るのをじっくりと待つことになる。 一切の油断も見せず体勢を整えて、その瞬間を待つ。 不運にも熱源探査装置は壊れている。アナにとってチャンスと言えばチャンスだろう。 アナ(追撃が……こない?) 腕や足の一本でも持っていかれると思ったアナだったが、どうやら杞憂に終わったらしいことを知る。理由は考えるまでもなく、周囲を舞う砂埃のせいだろう。 アナ「そっか。なら……。」 アナは両手を突き合わせ、右手に風を。左手に砂を生成する。そしてアナは、二つの属性を混ぜ合わせ、解き放つ。 アナ「“デザート・スフィア”」 ブワ…っと、アナの周囲で舞っていた砂埃が、さらに巨大な砂嵐の渦に呑まれ…辺り一帯を包み込む。 一度中に入ってしまえば一寸先も見えなくなる砂嵐の渦。どんどんとその規模を拡大させていくその渦の中で、アナはそっとフードを外した。 実況男(実況)「おっと…視界悪化ですね!ですが、席を立たないでください!千里眼能力をモニターで共有しますので、戦いの様子はバッチリ見えますよ〜!」 ジェイド「砂煙が…やま…ない?」 待てど待てど視界に抑えられるのは濁った砂塵のみ。当然対戦相手が見えるはずもなく…バクバクと心臓を鼓動させ周囲を忙しなく眺める。 周囲に手をかざし、万全の準備を整えたうえで、深く深呼吸を… ジェイド(腹は決まった…場面も整った…さぁ…どう来るのだ?少女よ。) “アナの世界” アナの体に、先ほどとは比べ物にならない程の力が漲る。一切の光が届かないこの渦の中は、正に"アナの世界"である。 アナ「小細工は……いらない。」 四色隷属は、この渦を維持する為使えない。必然的に、アナに残された手段は己の身一つとなる。 しかし忘れてはならない。今のアナはまさに、一挙手一投足が必殺であることを。僅かな金属の軋む音から、場所を特定したアナは地面を蹴り砕き、一呼吸の内にジェイドの目の前真ン中まで接近し拳を握る。 ジェイド「んなっっ????!!!!」 ジェイドの予想では。戦闘スタイル的に肉弾戦は可能性が低いだろうと踏んでいた。魔法のような攻撃で銃弾と戦うのだろう、と。ゆえに彼は驚きで目を見開くが、すぐさま獰猛な笑みを浮かべて発砲という形で応じる。 この距離なら長物は不要!素早い手つきで拳銃を抜き放ちクイックショットを!だが正確な狙いはままならず銃弾は足元のほうに向かう。 アナの攻撃に対しては自身の防具の性能を信じた形。 アナ「ぐぁ"っ...」 放たれた銃弾は、正に今踏み込もうとしたアナの右足の太ももに命中する。一瞬銃弾と皮膚との間に抵抗が生まれるが、それも僅かのこと。皮膚を突き破り、肉を抉った弾丸は骨に当たってその勢いを止める。 態勢が崩れ、重心がブレたことにより十全の威力は期待できなくなった拳。しかし、今更引っ込める道理もない。 アナ「うっ....あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!」 防具で身を包んでいるジェイドのどてっぱらに、生態系を超越した人外の拳が突き刺さらんとする。 ジェイド「…うおぉぉぉ!」 片手しか残っていない彼にもうできることは無い。それでも当たらないであろう拳銃を乱射し続ける。 奇跡を信じて、アーマーを信じ、腹部への攻撃を受けるのみ。 実況男(実況)「盛り上がってまいりました!ショートという程ではないクロスレンジの近接戦は胸が熱くなりますねぇ!!“何事もなければ”身体能力差でアナ選手が押しきれると予想します、何事もなければ!」 乱射された銃弾は、幾つかはアナの体に着弾する。狙いを定めてないとはいえ、ほぼ零距離での発射だ。当然の結果だろう。 耳が弾け、頬が削げ、血飛沫が舞う。常人ならば涙を浮かべ悲鳴をあげる程の惨状。されど超人の瞳は曇ることなし。 まるで金属を思いっきりハンマーで叩いたかのような重低音が、ジェイドの腹部から響き渡る。アナの拳が、深々と突き刺さったのだ。ダメージの程は分からない。こちらも大きく力を削がれた後の一撃であった。もしかしたらこの一撃で勝ったかもしれないし、案外ピンピンしているかもしれない。しかし、悠長に相手の状態を確認する訳にもいかない。 なので、左拳を握る。 一発で死ななかったら二発で。それも無理なら三発で。それでも無理なら四発でも五発でも百発でも体からはまだ血が流れている。ならば動ける。脳はまだ痛みを感じている。ならばまだ生きている。生きているならば、拳を前に突き出せる。 アナ「おおぉぉぉぉ!!!!!」 痛みで痺れる体に鞭を打ち、アナは拳を振り続かんと猛打する。…が 布石 ジェイド「HAHAHAHAHAHAHAHA‼」 歪んだ笑みと共に相手に賛辞の哄笑を。銃弾は既に切れた…もう殴り合いしかできないが圧倒的な不利だ。 しかし忘れているのではないだろうか?ジェイドはこの近接戦になる前に能力を発動していた。そう、先程地面に手をついたあの時。そもそも、今まで彼は能力を使っていなかった。 彼の能力は設置型。設置していた罠は鎖×2、そして泥×3。容赦のない拘束とデバフが彼女を襲うだろう。 拳を幾つかもらったアーマー自体は攻撃を堪え切れたようだが、内部への威力の浸透が激しい。長くは戦えないだろう。構えは中国武術・軍隊格闘を合わせたオリジナル。素早くアナの背後に回りヘッドロックを決めようとする ジェイド「悪いな、嬢ちゃん。狡猾に勝たせてもらうぜ。」 アナ「っ??!!!」 突然虚空から現れた二本の鎖と、全身を覆い余りある謎の泥。アナは失念していた。今までこそ使っていなかったが、彼も能力を持っていることに。 鎖は直ぐにアナの体に巻き付き、その体を締め上げる。ミチミチと肉が締め付けられ、アナの体を完全に拘束しようとする。 アナ「まっ....だっっっ!!!!」 しかし、アナが力を入れるとその鎖も軋み始める。本気のアナならば、ゴリラ並みの筋力でないと外れないこの鎖も、容易に振り切ることが可能である。 しかし、虚空から現れたのは鎖だけでなく……。 アナ「お"ほ"っ"??!!」 謎の泥がアナの全身に覆いかぶさり、その思考をかき乱す。 アナ(あ...れ.....私...何しよう..と.......) 自覚症状のない精神汚染により、自分が何をすべきか、どんな行動をするべきかが分からなくなる。思考を纏めようとするも、まるで靄を掴むかのように言葉が崩れ落ちる。 そんな状態のアナに、ヘッドロックが避けられる筈もなく……完璧に決められてしまう。 ジェイド「…ヌンッ。」 幸い罠が作動したこともあり 彼自身に浸透したダメージは致命傷とまではいかなかった。 体格差を生かし 完全に吊り上げ、軍隊時代に練り上げた屈強な体で完全に気を落としにかかる。脱出は足が浮いているため難しいだろう。 彼自身に残っている武装はもうナイフのみ。もし、遠距離に逃げられてはかなり不味い。 アナ「ごっ………っっぁ………」 気道を圧迫され、か細い声で呻くアナ。体を縛り上げていた鎖はいつの間にかなくなっていたが、精神汚染の影響か酸素不足のせいか、まともな思考をすることは叶わなくなっていた。 アナ(まずっ………振^程……能+が…………#中dぇきな…………脱 し%いtぉ) 余りある腕力を使い。首を絞めている腕を握りつぶせば、もしくは能力を解除し、砂嵐が消え日光が差す前のタイムラグを使い全身から炎を発生させてジェイドを炙れば、結末は変わったかもしれない。 しかし、これが現実。仮定の話をいくら積み重ねた所で、一つの真実には遠く及ばない。泥のデバフにより脳をかき乱した彼の作戦勝ちである。 アナ「…………………ゕ"………………ぅ……………………コヒュ……………………」 四肢の力が抜け、目玉がひっくり返る。口はだらしなく開かれ、はみ出た舌を伝い粘り気のある銀糸が垂らりと地面にシミを作る。 数秒経てば砂嵐が薄れ始め、30秒ほど経てば完全に晴れる。観客達は千里眼の能力者がその能力を応用して投影した動画を通じ砂嵐内の戦いを見ていたらしく、歓声が沸き起こっていた。 しかしその歓声も、止めを刺していないジェイドへの苛立ちに変わったらしく、「折~れ!折~れ!折~れ!」……と首を折り完全な決着をつける事を望む声で、コロシアムは埋め尽くされた。 ジェイド「うるせぇ‼‼黙れや観客共、首折れ首折れうるせぇんだよ‼銃器の意見ねぇじゃねぇか?!」 「少女は気持ちよく殺してやる…仕事だしな?ただし手段は銃殺や♡」と大きな声で叫ぶ。 もう気絶しただろうアナを担ぎ直し拳銃を拾う。 ジェイド「さぁさぁ脳漿が飛び散るで!よく見とくんやなぁ!」 しっかりと安全装置を解除して、頭に銃口を突きつける。この近距離、外れることは無いだろう。 ジェイド「まぁ痛い思いするかは運しだいや、次は頑張るんやな。」 誰かの血しぶきと共に…発砲音が場内に響き渡る。観客は飛び散った脳漿に酷く興奮し、本日最高潮の完成をコロシアムの外にまで響き渡らせた。 実況男(実況)「はい!さぁ戦闘終了です、前回よりも格段に罠が役立ちましたね。これからの試合でも、あの鎖は勝負を決めるポイントになるでしょう!!そして、銃で弾いたのも趣味がいいですね、血と脳漿は野蛮な皆さんの大好物です!!個人的には首ゴキも捨て難いですが!!アナ選手の死体を舐め回すようにカメラに収めた動画は120円でお売りいたします!!では、今回のお相手も実況やる男でした!!」 試合終了のゴングがなり、実況者が振り返りの言葉を並べる。そこに人一人が死んだことへの感傷は微塵も感じられない。 ドクドクと、未だに地面に広がる血と脳漿の混じった液体は、きっとこの後清掃員に慣れた手つきで拭き取られるのだろう。そこで清掃員が抱く感想はきっとこうだ。『派手に汚しやがって。誰が掃除すると思ってるんだ。』 所詮はこんなものだ。ここでは人……いや、異能者が死ぬこと等、75日の噂にもならない。異常なのは環境か、人か。はたまた全てか。 確かに一つ分かることがあるとするなら、ジェイドはここからしばらく、コロシアムの廊下でフードを付けたアルビノの少女とすれ違う度睨まれるということくらいだろうか……←かわいい(編集者感想)
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348: 194 :2022/02/18(金) 19 10 30 HOST ai126213129232.77.access-internet.ne.jp 現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件サードシーズン?その43 ロシア戦線とロシアの新兵器 欧州戦線でレイ達が思わぬ強敵(笑)に士気がガタガタにされていた頃、冬のロシア戦線で動きがあった。 超大陸世界世界のロシア軍と乙世界のロシア軍が合同で、大規模な攻勢を開始したのだ。欧州反攻の為の支援と、ロシアの大地を取り戻す事を最終目的としている。 取り敢えず今回は、ヴォルガ川東部地域の奪取が達成目標となっている。 その辺の描写に移る前に、この頃のロシア戦線の様子を見て行く事にする。 さて、大規模核攻撃後のロシア地域だが・・・ある理由から膠着状態に陥っていた。余りにキツイ自然環境と劣悪な交通インフラという二つの問題だ。 ロシアの冬は殺人的な寒さで有名であり、欧米や日本と比べて交通インフラも貧弱。かの地域の輸送は、今でもシベリア鉄道がその多くを占めているのが現状だ。 加えてウラル山脈がそびえ立っているのである。これでは大規模な戦力の投入による突破戦は不可能に近い。 一応カザフスタン辺りは平地が広がっているが、残念ながらこの地域も核による汚染で蓋がされた形となっている。 その代償としてカスピ海が汚染され、アラル海に至ってはほぼ吹き飛んで、消滅寸前な状態と化している。 その様な代償を支払って蒼空邪軍の侵攻を食い止めたロシアだが、その現状は悲惨だった。残った地域も、基本的に不毛の地であり、西シベリアに至っては夏は湿地・冬は氷原なのだ。 同地域での農業生産は絶望的であり、カザフスタンとの国境近辺の穀物が頼りな状態。当然ながら深刻な食糧不足に陥り、飢餓や乱獲によるトナカイの激減等、多くの悲劇を生む事となる。 その為、もし超大陸世界の支援が半年遅れていたら、ロシアは国家を維持出来ずに崩壊していたとすら言われている。 北方領土問題で揉めていた事も有り、援助開始が遅れはしたものの、どうにか崩壊前に間に合い、国家としての命脈を保つ事が出来た。 食料や燃料・各種嗜好品等でどうにか民心を安定させたロシアは、超大陸世界のロシアの援助の下、急速に軍備を増大させつつあった。 対ヂラール戦での実績もある各種兵器・機動戦闘攻撃機メテオールやSu-57、MTヴェリカーンといった兵器の他、ロシアが初めて実用化させた戦闘用パワードスーツが実戦投入される事となった。 戦闘用コンバットフレーム『スパシーチェリ』(ロシア語で救世主という意味)だ。全高4mにも達する大きさで、一見すると人型ロボットの様だがこう見えて操縦者が直接着込む形で搭乗する。 外観は地〇防〇軍5に登場するコン〇ット〇レーム・二〇スに瓜二つ。今回の攻勢に合わせて実戦評価を行う事が決定した為、急遽ロシア戦線に派遣されてきたのだ。詳しい性能等は、後日投下予定の番外編で語る事とし、此処では省略させていただく。 349: 194 :2022/02/18(金) 19 11 01 HOST ai126213129232.77.access-internet.ne.jp ティ連の工作艦で汚染の除去が済むや否や、砲撃支援と共に大規模攻勢をかけて来るロシア軍。対する蒼空邪軍だが、まさか冬季攻勢を仕掛けて来るとは思っていなかったらしく、初期対応が遅れた。 「何で想定してないねん?」と思う方もいるかもしれないが、外の外気温は「果物で釘が打てる」程の超低温状態。普通はもう少し暖かくなってから、軍事作戦を行う物である。 だが、蒼空邪軍はロシア軍をどこか甘く見ていた。軍事的能力ではない。「こんな極限の環境下で軍事作戦を行う筈が無い」という、ある意味常識めいた思考をしていたのだ。 普通ならそうする。俺でもそうする。だが・・・そこはロシア人である。 「冬季攻勢はロシア軍のお家芸。その伝統を奴らに見せてやる!!」 そう言わんばかりに、激しい攻撃を仕掛けて来る。しかもこれまで見た事が無い新兵器を、大量に投入してきたのだ。混乱しない方がおかしい。 さて、ロシア戦線の蒼空邪軍だが、流石にWW2の東部戦線のドイツ軍みたいに「オイルや冷却液が凍り付いて兵器がまともに動かない」という事態にはならなかったが、相応に苦戦させられていた。 これ程の寒さとなると歩兵達の動きも鈍り、冬の最中は航空機を出せない事も有った。砲兵要塞姫級や対空迎撃鬼級も分厚い防寒具を着込みながら任務に当たっている物の、通常より戦闘効率が悪くなっている。 今行われているロシア軍の攻勢は、そういう寒さの中で行われているのだ。ロシア人は冬限定で頭の螺子がどこかに行く様d←殴 それはさて置き、両軍の砲撃戦の行方はかなり拮抗していた。当初はバリアの様な物を持つ砲撃要塞姫級が優位と見られていたが、尽きる事の無い砲撃が叩きつけられる上、バリアの様な物を無効化して 着弾する砲弾が多数有り、その砲撃で撃破される砲撃要塞姫級すら出始めている。言うまでも無く、その砲撃は各自走榴弾砲や自走ロケット砲の戦娘達による砲撃だ。 複数の砲撃要塞姫級が敵の砲撃により撃破されるという事態に、蒼空邪軍も次第に押され始める。対空迎撃鬼級も砲弾の迎撃による援護を行うが、余りに数が多すぎる上にどれが通常の砲撃でどれが戦娘による砲撃なのか、判別するのは不可能だった。 そうこうしている内に砲撃が蒼空邪軍の陣地に着弾しはじめる。陣地に籠っている事も有り被害は思ったよりも多くはないが、地雷をはじめとする各種トラップの多くが吹き飛ばされてしまい、 相次ぐ砲撃要塞姫級の喪失もあって、火力面で押され始めだした。 止む無く前線陣地を放棄して遅滞戦術に移行。戦場はヴォルガ川流域に迫る事に。要衝であるペルミ・サマーラ・アストラハンの攻防戦が始まった。 350: 194 :2022/02/18(金) 19 11 31 HOST ai126213129232.77.access-internet.ne.jp 蒼空邪軍としては、此処で敵の攻勢を食い止める一方、中東方面軍の一部を抽出して救援軍を編成。イラン・テヘランを出発しトルクメニスタン経由で敵戦線後方への侵入を図る。都合三個師団がトルクメニスタンを経由して カザフスタンへ侵入したのだが・・・流石にその見通しは甘かった。碌に遮蔽物の無い所で、ロシア空軍の警戒網に捕まったのだ。 この事を予見していたロシア空軍が、発見の報を聞くや否や即座に阻止攻撃を開始したのだ。全力で蛸壺を掘ったおかげで兵士達の被害は少なかったが、戦車部隊に少なく無い被害が発生。 新型機とやり合った蒼空邪空軍の機体にも多くの被害が出た事も有り、そこから進めなくなってしまう。 その後の攻防戦だが、激しい攻勢の前に持ちこたえられなくなり、MTヴェリカーンとスパシーチェリによる都市への突撃で上記の三都市が陥落。残存部隊はヴォルガ川西へと撤退し、そこで守りを固める事に。 当初の目的を無事果たしたロシア軍は、改めて陣地構築へと移る。流石に冬季攻勢はロシア軍にも少なくない出血を強いていた為、その辺の再編成も必要だからだ。それに春が訪れ、大地が泥濘と化したのも関係している。 以後暫くの間、ヴォルガ川を挟んで両軍が睨み合う形になった。その後、欧州反攻に呼応する形で攻勢を行い、モスクワの奪還に成功する等している。 ロシアの攻勢の対応に苦慮する蒼空邪軍だが、欧州から援軍を寄こす事も出来ない。この動きに呼応して欧州に激しい空爆が行われており、その対応に掛かりきりになっていたからだ。 恐らくこちらを消耗させた上で一大反攻を仕掛けて来る。そう判断されていた事も有り、欧州の兵力は動かせなかった。 そして、フランスへの上陸作戦とそれに関わる一大決戦の火蓋が、間もなく切られようとしていた。 351: 194 :2022/02/18(金) 19 12 01 HOST ai126213129232.77.access-internet.ne.jp 以上です。乙世界のロシアの現状と、そのロシアによる冬季攻勢のお話でした。 ロシア軍と言えば冬季攻勢。古事記にもそう書いてある※書いていません 救援前のロシアの惨状ですが、元々の気候や風土を考えると避けようが無いですからね。書いてて少々陰鬱でした(汗) 対砲撃要塞姫級との戦いですが、戦娘達の活躍も有り打ち勝つ事に成功。蒼空邪軍としても手痛い損失となりました(姫級になれるコアは限りがあるので) イランからの救援軍も無為に消耗した挙句、救援失敗の後に撤退する事に。特に戦車部隊の損失が痛手となっています。ここまでの損失ですが、ぶっちゃけ普通の軍隊なら上層部が卒倒する位の打撃を受けています。 逆に言えば、「普通ではない」蒼空邪軍だからこそ、未だに戦う余力を持っているとも言えます。 さて次回は欧州反攻へと移って行く事となります。かなり描写が長くなる事になるかと(汗)。戦闘の様子も可能な限り描写していこうと思っていますので、お楽しみに。 wiki掲載は、自由です。
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概要 本文戦闘前 戦闘開始 格闘戦 試合終了 概要 地中を掘る能力を持つ地底人、“土竜”ゲディスワフ。そして、罠設置能力を持ち基礎戦闘能力の高い元軍人ジェイドの試合である。 本文 戦闘前 歓声の響く第一コロシアムにて、また一つの試合がはじまろうとしていた。東のゲートからはトカゲのようなシルエットの特徴的な爪を持つ奇妙な人型の生物が入場する。 土竜「お、オォ〜。殺し合いの時間だ…。や、やるぞォ…。へ、へへへ…。」 この不可思議な生物の彼にとっては久々の試合だ。今から殺しのだけを考え、爪をギュルギュルと回転させながら、西のゲートから来る敵を待っている。 西側ゲートから来たのは…フルフェイスヘルメットにアーマー、軍人といった容姿。 ジェイド「…チッ、見るからに怠そうな外見してるぜ」 フルフェイスのヘルメット内から紡がれるくぐもった声。 彼はスリリングでカービンライフルのHK416を構えている。腰の部分には破砕手榴弾。 トカゲにはサーモグラフィは今のところいらねぇなとOFFにしているようだ。 土竜「ヒヒ、ひ、酷えこと言うよな?し、しかしよう。お前…俺を捕まえた奴らに似てるな、似てるよな。」 土竜はいやらしい笑みを浮かべると、すぐに行動できるように地面に手をつけている状態になる。 土竜「ムカムカしてきたぜぇ…。お前、死んでくれよなぁ。こんなところに突っ込まれた憂さ晴らしに付き合ってくれよなぁ、というか、お前みたいなのはどんな声で鳴くのかなぁ…」 下卑た声、快楽のために人を殺し、私利私欲のために物を奪った悪の生物のもの。…自然、観客の多くがこの悪の生物の敗北、死を期待する。それと同じくらいにドリルが敵の内臓をかき回すところを見たがっているのだが。 ジェイド「…そうだなぁ、少し俺も思うところがあるんだ」 ジェイドはジェイドでやけに申し訳なさそうな声を出しながら。彼は周辺を歩き回りながらふと手をつく。妙な動きだが、このコロシアムの誰もがそこまで気にはしなかった。 実況男(実況)「レディースエンドジェントルメン!はい、今日のお相手はわたくし実況やる男でございます。」 実況男(実況)「今回の試合はですね、題して…『地底人・リターンズ!』。前回恐るべき力で儚げな少女を三分割した地底人は今回は元軍人と戦うことになります!基礎戦闘能力はきっと互角、いや技術差ゆえに地底人の不利でしょうか!?しかし、事前の構えを見ただけでは結果がわからないのは異能コロシアムの醍醐味ですよ醍醐味!さぁ、既知の地底人はともかく元軍人のジェイドはどういった能力、どういった戦いを見せてくれるか!」 実況の男は観客に向けて語りかけながら二人の様子を見る。彼らの準備は既に問題ないだろうと見たらしく、今度は号令をかけるためにマイクを握りしめた。 実況男「両者の準備、整ったと見ていいでしょう…。戦闘開始!」 戦闘開始 ジェイド「お前“も”人殺しを楽しんでいるんじゃないのか?」 彼はフェイスガードの下でニヤリと顔を歪めると、開戦の合図と言わんばかりに手榴弾を投げつけて発砲を開始する。 ジェイド「死に晒せやぁ‼トカゲぇ!」 土竜もまたその動きに反応する。そして、ジェイドの殺意の満ちた声にも。 土竜「見た目があいつらと同じだけで俺の同類かぁ!?ひひひ…!」 土竜は何かしらの飛来物を確認すると地中へ撤退。その間、僅か0.8秒!地中を掘り進んでジェイドの真下に向けて移動を開始する! 実況男(実況)「潜伏開始!回避、そしてそこから安全に攻撃に移れるのは地中の強味と言えるでしょう!」 ジェイド「…消えた?」 驚きは隠せなかったが、最良の択を脳内で検討し始める。 彼のアーマーはかなり丈夫だが衝撃は殺せないためリスクがでかい。罠に都合よく引っかかるのは希望的観測が過ぎる。しかし…武装的に最良な択はどちらにしろ賭けであった。 ジェイドは拘束の罠を周囲に設置する。土竜が飛び出してきた瞬間に雁字搦めにしてやろうという魂胆であった。 そして、土竜は飛び出してきた。まんまとその魂胆通りに。 土竜「貫いて内臓ぐちゃぐちゃに搔き回したら…あっ?」 ジェイドの後方70cmの地中から現れ、飛び付こうとしたところを拘束の罠にキャッチされ地面に叩きつけられる。 土竜「な、なんだこりゃあ!動けねぇ!」 土竜は拘束されつつも手を何とか地面に付ける。何をするにもまず地面に手をつける必要があるからだ。腕力は高いが、全身の鎖をたやすくブチブチとほどけるほどの推進力はない。 実況男(実況)「おっと、罠カード発動だぁ!これでは地底人は動けない!さぁ、軍人ジェイドによる銃殺刑が早くも決まってしまうのかぁ!!(雑推理)」 ジェイド「…。」 ギャンブルまがいな設置であったが、功を奏したか。ジェイドは無言で土竜に銃口を突きつけようとしたが、(これ貫通するのか?)と疑心暗鬼になったのか置き土産代わりに手榴弾を設置する。威力は一般的、特に異常な爆発力もない。 ジェイド「じゃあな」 ここで銃撃を選択していれば。もう既に戦闘は終わっていたかもしれない。 土竜「お、終わったと思うなよ…!」 直後、周囲を大量の土煙が舞い、遠くで爆発音がする。 そう、土竜は強烈なドリルの回転によって、周囲の土を吹き飛ばして土煙を発生させた。そして、その時発生した風圧でグレネードをふっ飛ばしたのだ! 鎖の効果が切れると共に土竜は地中に再度潜りこむ。 土竜「こ、今度はこうはいかねぇぞ!見てろ!」 ジェイド「チッ…嘘だろ??」 周囲には土煙が舞い続け、視界が非常に悪い。 ジェイドもさすがに防がれると思っていなかったが。少しばかり動揺が走るが落ち着いてサーモグラフィをONにし、熱源が見つからないことを確認すると地を眺めて少しでも音などで位置などの情報を拾おうとする。…罠は現在品切れ中だ。 よく注意すれば地中からの音が聞こえる。ドガドガドガッ、という音が今度はジェイドの真下まで来ていた。 ジェイド「…ハッ」 素早く飛びのこうとするも装備が鈍重なことも相まって事前の回避には少しばかり遅かった。 土竜「死にさらせぇ!」 勢いよく地中から飛び出し、強烈な腕力でのラリアットを浴びせようとする!並の人間の腕力ではなく、戦車や装甲車をぶち抜く反動にも余裕で耐えうる筋力であり、勢いもついている。 人間を一発で殺すには打ちどころが良く…いや、悪くないと行けないが。 ジェイド「畜生ッ」 そんな言葉を吐き捨てつつ、ジェイドは体を捻る。直撃…とまではいかないが、かなりの威力を保持したまま当たっており強烈な衝撃が中に浸透する。肋骨もかなりいったか。血を吐きながらも、土竜が進んだ方向に向かって銃を腰撃ちでワンマガジン分乱射する。 銃弾数発は土竜の腹部を当たり貫通したか。 土竜「内臓かきままっ!いでぇ!いでぇ!人間の武器はこれだからよう!」 体内の銃弾が内臓を搔き回し、土竜は気絶しそうになるが。彼も何とか弱い気力を振り絞る。 土竜(負ければただ痛いだけだ。飽きられれば俺は死ぬ。そんなのはごめんだ…そうだろ?しかも、俺より内臓掻き回されるのに丁度いい獲物がいるじゃないか……。) 格闘戦 土竜「ひ、いて…あ、お前の内臓を先に掻き回してやる…」 土煙は少し収まりつつあるが、まだ視界は良くない。地中に潜るよりも、ジェイドにトドメを刺すことを優先したのか。ジェイドを押し倒して馬乗りになろうと、飛びかかっていく! ジェイド「オラァァァァ!」 土竜の腕力は強いが、地上での脚力は人間並みである。ジェイドは野太い雄たけびと共に前方に回転をして飛びかかってくる土竜をいなす。 乱射した際にスリリングが取れたのかカービンは遠くにまで転がっており。素手での格闘戦を挑む事になった。…ナイフはあるのだが扱いがとても下手なのだ。 素早く振り向いて後ろから土竜にヘッドロックを決めようとするが、土竜もヘッドロックに対して背後への右肘打ちで対抗しようとする。考えてやったというより、どちらかといえば反射的な防御に近いのかもしれない。ジェイドは冷静にしゃがんで回避を行う。奇襲はもう無理だと理解し、再度後方にステップして仕切り直そうとするも自身の限界が近いのか動きは鈍い。 ジェイド「正面戦闘は柄に会わないぜ」 少しぼやきつつも彼の闘志は衰えなかった。それは土竜も同じである。腹と口から血を流しながらジェイドを見やる。ギュリンギュリンと音をたてて爪が回転する。 土竜「へ、へへ…格闘戦か?おふ…。こんな状態だけどよ…この距離なら流石に俺に分があるぜ!観客もドリルでぐじゅぐじゅを望んでるぞぉぉっっ!!!」 そのままジェイドに爪を向けて、そのまま右手を突き出す。狙いは腹だ。先程の攻撃でダメージを与えたと確信した故に貫けば抵抗する力を削げると判断したのだろう。コンクリから戦車まで破壊できる威力が腹に当たればただで済まないだろう。 もちろん、土竜のそれは武道などという高尚な要素のない格闘攻撃だ。ただ、腕力故に速くて当たればただで済まないだけ。 ジェイド「ただで勝てると思うなよ??!!」 ジェイドは最後の力を振り絞ると、爪を避け腕の部分を受け流した。土竜の爪はアーマーを少し削り取った。が、それだけだ。ドリルは人を殺せる“だけ”の物体であり、人を殺す“ため”に作られたものではない。この爪はそのドリルと同じような物。アーマーがあるならば簡単に流すことはできた。 ラストの手榴弾を取り出して突貫を駆ける。ジェイド自身の防具性能に期待しての行動だが避けられればさらに悲惨な結果が待ち受けている。 土竜「おおっ!?」 土竜から見て、ジェイドの手榴弾は見えない。だが、嫌な予感がしたのか。もう片方の手を慌てて振り下ろす。しかし、ドリルを振り下ろすという攻撃に十全の威力があるか?怪力を誇る生物であろうと、片手が伸び切った状態で振り下ろすその攻撃にそれほどの抑止力があるかは―――否であろう。 ジェイド「道ずれやトカゲェ!!」 ジェイドは絶叫しながら正面からドリルを掌底で打ち上げて首筋に巻き付く。アーマーは半壊していて彼もただでは済まないだろう。だがそれでも彼は実行する。“負ける”など許容できない。こういった泥臭いことは好きではないが偶には悪くないな、と思いつつ。 土竜「げっ…く、くそう…」 伸び切った右腕、打ち上げられた左腕。土竜はバンザイをするような間抜けな格好でジェイドを睨み付けた。もう既にそれしか出来ない故に。 ジェイド「いい死合いだったぜ…またな。」 彼らに再びの出会いがあるかは分からない…だがそれでも敬意を少しは表して目を閉じる。 完全に信管は上がり…辺りは轟音に包まれた。 試合終了 実況男(実況)「両者、爆発!地底人の上半身が…宙を舞う〜!グロシーン☆イェーイ!」 土竜の上半身、ジェイドの片腕が吹き飛んだ様子が見える。爆発の熱気、人外のグロシーンにフロアは熱狂。 「ですが、まだ土竜に賭けた方も券を捨てないでくださいよ!荒々しい元軍人ジェイドの生死は不確定!!そして、完全な引き分けの場合は1/3を払い戻しいたしますので地底人“土竜”によるお腹グジュグジュに賭けた方も金銭面ではまだ終わってはおりません!!」 致命傷を負っていたとしても、この時点でジェイドが生きているならばジェイドの勝ちという判定になる。これは致命傷でも生きていれば蘇生処置は格段に楽であり、戦線復帰が容易であることから由来している。逆に死んでいるならば引き分けとなるのだ。 砂煙が晴れたのちそこには無事なアーマーの姿があった。だが中の人間は衝撃に耐えきれなかったようでもうピクリとも動くことはない。 つまり… 実況男(実況)「あー!惜しい!引き分け!アーマーの中身の方が耐えきれなかったかァ!1/3が払い戻しとなります!ちなみに異能コロシアムは引き分けが一番儲かります!見栄えもいいのでDVDも売れますよ!グロシーン☆な引き分けシーン集などの動画シリーズは12作ありますので興味がありましたら是非どうぞ!」 引き分けである。コロシアム運営側としては一番儲けが大きくなる形だ。ありがたいね。 宣伝も忘れない。動画単価は80円、試合数と観客の数が多いし、そもそも入場料などもあるため、動画単価が格安でも元金は取れる。 実況男(実況)「いやぁ、格闘戦は気持ちがいいですね!素人の目では動きが見えにくい!という人は有料動画サービスでの見直しをどうぞ!」 実況男(実況)「今回の試合のポイント…と言いますか!前半は罠による迎撃、後半は格闘技術のある元軍人とそれよりも腕力で優れる素人による純粋な格闘戦、という形ですね。技量と腕力の釣りあいゆえに引き分けと相成ったか!最後の一瞬の間抜けな姿の地底人も見所ですよ!さぁ、というわけで次の試合は掃除と蘇生の終了後、一時間半後となっております!今回のお相手は実況やる男でした!では、また!!」 結果、両者グレネードにより爆散し引き分け 終…