約 1,943,189 件
https://w.atwiki.jp/kamikaze4u/pages/129.html
ストーリー概要 サブストーリー 後日追記 本編 正面フロアの攻防 ○メンバー:向坂維胡琉・志島武生・甚目寺禅次朗・深海将己・柳茜・行成ハナ 貴方達はBクラスハンターである風見の班がタワーに突入したのを確認し、風見に頼まれた避難民の誘導を行っていた。 しかし、すぐに風見が仲間のハンターを連れて外に戻ってくる。 そのハンターは大怪我をしており、傭兵の使った爆弾により大怪我をしたらしい。 風見班が回復をしている間、貴方達はタワーへ突入。傭兵アランが率いる傭兵部隊と交戦する。 傭兵アランは禍々しい雰囲気を放つライフルで、的確に一人一人始末していくが、ハンターの連携によりなんとか勝利。 だが倒したのも束の間、今度は龍志狼が立ち塞がる。 彼もまた、悪魔ベレト達の仲間で、錫杖で土御門流を使いこなす一風変わった戦闘スタイルだった。 それだけではなく、炎精召喚で蝶、狼、不死鳥を発現させ、貴方達を追い詰める。 辛くも勝利を収めたかと思ったが、炎精・不死鳥により復活した龍は、奥の手である炎精、エクスハティオを召喚しあっという間に貴方達ハンターを全滅。 そして、彼の興味を引いた茜のGNRFを呪術の力で奪いとると、退いたのだった。 ※報酬:5000円 ※チャレンジ:龍志狼を1ターン以内に倒す(煌石+3) 挟み撃ちの阻止 ○メンバー:烏月揚羽・桐石登也・白神凪・日野守桜・藤八沙耶・六角屋灼 裏口から潜入した貴方達は、先行しているAクラスハンターの小此木剛毅を追い上へ向かう。 というのも、正面ホールで戦闘が始まったので加勢しに行こうとしたが、結界により分断されていたのだ。 そのまま階段を上がると、3階で飛鳥の北方砦で出会ったビッグという傭兵が一人でいた。 小此木達ハンターに仲間は倒され、一人辛くもここに逃げてきたようで、ビッグは女を人質にとり毒を与えた。 毒を解除するべく、揚羽、凪、灼は5階にあるという解毒剤を取りに行く。 残った登也、桜、沙耶でビッグを倒すものの、毒が回りきるのが早く女は助からなかった。 しかし、ちょうどタイミングよく駆けつけたAクラスハンター、城ヶ崎憲明の処置により、女は息を吹き返した。 女のことを城ヶ崎達別のハンターに任せ、結界が貼ってあるという8階に急ぐ貴方達。 8階に張ってある結界は、簡単には壊れず、登也は奥義フラメルの弦でこれを破壊。 そして中にいた天城宗次郎と対決し、勝利した。 すぐにベレトが空間を割いてやってきたため、天城はベレトに回収されて逃げていったのだった。 ※報酬:5000円 ※チャレンジ:天城宗次郎の猛攻を1ターン耐え切る(煌石+3) 混乱の階層 ○メンバー:天瀬麻衣・鬼ヶ原空・月宮香蓮・日浦博喜・深海将己・幸村カヤ 天城を下したことで、上層への結界が解けたため、貴方達は上へと階段を上がっていく。 10階でタワー内放送が入った。傭兵であるカッツェからで、その内容は1時間以内に18階まで行かなければ、人質を殺すという内容だ。 貴方達はトラップをかいくぐり、14階で単独で人質となっていた東十常司を救出すると、彼と共に上へと将己の空間転移で上っていく。 そのお陰か1時間以内にカッツェの所までたどり着いたが、そこでタワーの下層の方で爆発が起きる。 カッツェが仕掛けた爆弾のようで、その混乱に乗じてカッツェ達は上へと逃げていった。 それを追っていくと、20階で追いついたものの、カッツェ達は突如降りてきた強化シャッターにより閉じ込められる。 貴方達の前には、レイピアを持った女、烏丸麗子が立ち塞がった。 彼女は東十常剣の秘書で、剣のために貴方達をここで食い止めるつもりらしい。 今までの敵よりは遥かに弱く、簡単に烏丸を倒した貴方達は爆破の被害が大きくなってきており、下に向かうのが困難になってきたため上へと上ることを決意。 カッツェ達が下ではなく上に向かったことから、逃走経路があると判断したのだ。 現に、非常階段で司は烏丸を連れ外へとでたからだ。 いつの間にかおそらくベレトと思しき者に、強化シャッター内のカッツェ達が回収されたのを余所目に、貴方達は上に向かうのだった。 ※報酬:5000円 ※チャレンジ:カッツェの爆弾を全て回避する(煌石+1) 運命の塔 ○メンバー(前半):烏月揚羽・鬼ヶ原空・桐石登也・向坂維胡琉・甚目寺禅次郎・月宮香蓮・六角屋灼・柳茜 ○メンバー(後半):天瀬麻衣・桐石登也・祠堂統・白神凪・藤八沙耶・柳茜・幸村カヤ 烏丸を倒し、司と別れた貴方達は更に上へ向かう…の前に、20階に葵のDクラスハンター、松原エレナが飛んで窓からやってきた。 茜の状況を知り、助けになれないかと思ってきたようで、彼女は茜に今飛んできたジェットブーツを渡すと、歩いてタワーの下へ降りていった。 貴方達は気を取り直し、先へと進む。25階で待っていたのは、悪魔ベレトだった。 空間を割いて突如登場するも、もう慣れたのか、それとも来ることに気づいていたのか貴方達はベレトと対峙する。 魔槍により追い詰められ、反撃も行うも敗北。 だがその時、上階から土御門伍代が加勢に来て、ベレトに剛糸の一撃で不意打ちを与えた。 そして…割れた兜から現れた顔は、貴方達もよく知る水鏡流星だった。 <以下後編> 新たに駆けつけたメンバーは、動けるメンバーと合流し水鏡と対峙する。 自分は魔法使いによって操られ、織ヒカルを殺したことをまず暴露すると、その時に手に入れたベレトの黒耀玉の力により、ベレトに魂を売り力を得たらしい。 その力で、魔法使いの呪縛を打ち破り、彼は彼の意志で行動を起こしていた。 一連の事件と関わる、東十常剣を殺すため、先に向かおうとする水鏡を貴方達は食い止める。 だが圧倒的のほどにベレトの力を使いこなしていた水鏡に、貴方達は勝てる術はなく、倒されるのだった。 その後…貴方達が気づいた時にはタワーの外。 爆破で崩壊していくタワーを、動かない体で見上げていた――。 ※報酬:4000円(前半終了まで)・4000円(後半終了まで) ※チャレンジ:ベレトを倒す(前半:未達成/後半:未達成) 崩壊し塔の撤去作業 ○メンバー:烏月揚羽・鬼ヶ原空・桐石登也・東雲直・白神凪・日野守桜・六角屋灼・柳茜 一夜明け、23日午前。 貴方達は爆破により倒壊したタワーの瓦礫の撤去作業を行っていた。 そこに、風見がコーヒーなどの飲み物を差し入れにもってくる。 水鏡がベレトだったこと、見つかった焼死体がおそらく佐治のもので間違いないことを伝える風見。 被害者は佐治宗一郎一名のみ。上層の宮廷魔術師達を身を呈して守り、ベレトの槍で貫かれて死んだという証言を全員がしていることから、焼死体が佐治のものであるのは間違いがなかった。 そして、東十常剣はいつの間にか逃亡し姿を眩ませたという。 彼の目的がなんだったのかは結局不明で、なんとも後味が悪そうな貴方達のところに、昨日水鏡が解放したため、異次元から戻ってきた真田がやってくる。 彼は水鏡と話した事があるらしく、飛鳥の北方砦では、ベレトの鎧だけを操作し、自分は同行することで嫌疑を背けようとしたらしいが、真田が身を呈して凪を守ったことで、水鏡の段取りが狂ったせいで、水鏡も不自然な消え方になったという。 それだけを伝えると、まだ本調子じゃないためか真田は立ち去った。 まだ情報量が足りないことを自覚した貴方達は、今は目の前の問題(瓦礫の山)をどうにかするべく、夜遅くまで撤去作業を続けたのだった…。 ※報酬:3000円 戻る
https://w.atwiki.jp/kamikaze4u/pages/208.html
8月18日午後21時30分。 事件の舞台となった坂木家の前では、白神凪と桐石登也の二人が野次馬を家の中に入らないようにと食い止めていた。 そこに、メールを出した時には既に葵のネットカフェからリニアでこちらに向かっていた向坂維胡琉が合流する。 「危ないんですって本当に!!」 今だけ、一人で野次馬を食い止めている登也を横目に、維胡琉へと凪はこれまでの状況の説明をした。 「そっか。なら回復手がいるよね」 「ああ、向坂先輩が行くなら問題ねぇな」 実際に、この中で簡単に回復行動を行えるのは維胡琉のみ。 ここに来るまでに応急キットを手に入れた登也、盾等の補助行動は得意だが、治療には最適ではない凪。 確かに鬼ヶ原空の怪我は軽くはない。応急キットなどでの手当ては必要だろうが、だからと言ってモタモタしている暇もない。 空だけでなく、要救助者がまだこの中にいるからだ。 「この人だかりは、俺が何とかする。向坂先輩は登也のヤツと一緒に中へ先行してくれ」 「わかったわ。…本当に一人で大丈夫?」 維胡琉は頷き、一度人だかりを見る。 先ほどより多くなっている気がする。 「ま、何とかするさ」 できないではなく、やるしかない。 そしておそらく、この野次馬の群れはわざと増やされているはずだ。 凪は登也に声をかけ、野次馬の対応を交代すると、登也と維胡琉は家の中へと入って行くのを見届けた。 「さて」 首の骨を鳴らし、野次馬共を睨みつける。 サーチアイを発動。特に異常は無し。 だが、彼は野次馬の中にいた人物を見逃さなかった。 その男が、拳銃を取り出したからだ。 目にもとまらぬ速さでその男との間合いを詰め、地面へと右手で叩き伏せる。 「ぐはっ!!」 即座に拳銃を取り上げ、男の腕を取り絞めた。 その瞬間、野次馬の動きが止まった。 「ま、参った!悪かった!も、もう扇動はしないよ…」 「…あまり面倒かけんなよ」 凪はその男の顔を確認すると、呆れるようにため息をついた。 そして、男の手を掴んだまま立ち上がらせる。 男は拳銃を取り出そうとしたものの、殺気がまるで感じられなかった。 それもそのはず、確か男は、空と共に先に現地に来ていた灰原という男だったからだ。 「お前らも、中は今本当に危険なんだ。それでも無理やり入ろうとするなら…こいつみたいになりたくなきゃそこで大人しく見てるか、ここから立ち去れよ」 その言葉に、野次馬もおとなしくなった。 さすがに拳銃を持つ男が自分達の中にいたとなると、疑心暗鬼で周りを窺う者、恐怖におびえて逃げる者と、家の中に入ろうとする者はいなくなった。 「とにかく助かったが…その拳銃は没収しておく。いいな?」 「マジかよ…。まあ、後は空達に任せるか…」 どこから手に入れたのか、護身用の拳銃を取られた事に嘆く灰原だったが、凪達の姿を見て任せていられると思ったのかそこで大人しく凪と待機することにしたようだ。 ☆☆☆ 8月18日午後21時45分。 「ん…」 「よかった、空ちゃん目が覚めた?」 空が目を醒ますと、目の前には維胡琉の姿が。 登也が持っていたはずの応急キットで、空の手当をしてくれたようだ。 「向坂さん…。鍵は?」 「あ、うん。空ちゃんが完全に気絶してたみたいだったから、登也君が外から扉壊したんだ」 確かに、気づけば書斎の扉が壊れて空いている。 いざとなったら維胡琉が守ってくれるつもりだったのだろうが、ちょっとやりすぎじゃないか、と空は思った。 体は重いが、動くことを確認すると空は立ち上がる。 「あ、まだ動いちゃダメだよ」 「だいじょうぶ。向坂さんのおかげかな」 おそらく、リバイバルハートもかけてくれたはず。 思った以上に体が動くため、ほぼ体力は戻っている。 「で、登也は?」 「先に三階に行くって」 りょーかい。と表情を変えないまま小さく呟く。 少し不安そうな顔だが、腐ってもハンターのため、今は人命救助を優先という事でそれ以上は維胡琉は何も言わなかった。 「じゃあ私は塩水を作っておくね。ひとりかくれんぼの終了儀式をしなくちゃ」 「ん、そっちは任せる。わたしは念の為、先に2階を見回ってから3階に向かう」 「わかった。早く行ってあげてね、登也君も一人じゃ厳しいだろうし」 「分かってるよ」 二人は書斎から出ると、空は2階、維胡琉は1階のキッチンと移動を開始した。 ☆☆☆ 8月18日午後22時。 「こんなもんかな」 特に誰もおらず、ゾンビやくまと遭遇しなかったため、数分で全ての部屋を見回る事ができた。 しかし、何もなかったという事はおそらくは、どちらかにいる可能性が高い。 それも、悲鳴が聞こえた3階。 マズったかな、と思いながら3階へと上がると、そこには登也が一人でぬいぐるみのくまと交戦中だった。 「空!…起きてるんなら、もう少し早く来てくれなかったかな」 「ちょっと2階も見回ってたから遅くなった」 くまは包丁を持っており、俊敏な動きで登也に襲い掛かっているが、五体満足の登也に対しくまだけでは傷一つつける前に、登也のシヴァフロイラインで凍り漬けにされる。 そして効果が切れて動くとまた同じ行動。これの繰り返しで何とか膠着状態を続けているようだ。 ちなみにスレイプニルを試してみたが、燃えても焦げる程度で完全消滅するまで燃やせなかったため、凍結の方で試していた。 「この後ろに、娘さんがいる。怪我をしてるから、救助したら凪がいる外まで連れてくか、向坂さんに回復してもらってくれ」 「わかった。登也はも少し頑張れ」 再び動き出したくまにシヴァフロイライン。 さすがにここから出した時にくまの凍結が直ったら、登也一人では娘まで守りきる自信がないため、彼は空か維胡琉を待っていたようだ。 空が子供部屋をノックするが開かないため、書斎の登也よろしく蹴り破る。 ベッドの所で、首から血を流している少女を見つけた。 「よし、生きてるな」 このまま放置していると危なかったが、まだ何とかなりそうだ。 自分の服の袖を破り、少女の首に巻き付ける。 あまりきつく締めることができないので、応急処置にもならないだろうが…まあやらないよりはマシだろう。 少女をおんぶして、すぐに部屋から出た。 「俺はもう少し魔力が持つから、ここで足止めする。…今度はできるだけ早く来てね」 「できるだけな」 軽く冗談を言い合い、凍っているくまを横切り、一気に1階まで階段を駆け下る。 1階でこちらに向かってきた維胡琉を見つけると、彼女から塩水の入ったコップを受け取り、登也が3階でくまと交戦中と簡潔に言いそちらは任せた。 「もう少しだぞ」 「うう…」 血を流し過ぎたか、とさすがの空の顔も僅かに険しくなった。 少女の顔は蒼白になってきており、首の血が滲んで止まっていない。 だが、これでもう安心だ。 空は玄関を開け、外に出た。 「このバカ…なんで今来るんだよ」 「灰原と凪…?と」 野次馬はすっかり物陰に隠れてビビっている。 そして魔人化している凪の前には、あのゾンビ。 灰原は足手纏いになるせいか、半分物陰に隠れて凪とゾンビを見ているようだった。 『…』 「…後で弁償か。鬼ヶ原、離れろ!おおおおっ!」 既にハイチャリオットを放った後のようで、無数の打撃跡がゾンビにはあった。 手もおかしな方向に曲がっているが、それでも動きを止めないゾンビに、凪は一気にスターダストを放つ。 ゾンビの腕は吹き飛び、いつの間にか獲物を変えたようで鉄バットごと消滅する。 ゾンビがぶつかった入口の扉も大破し、もう使い物にならないだろう。 「うお」 「…悪いがこれ以上被害を出すわけにいかないんでな」 腕が無くなったゾンビだが、元は人間。 それを意識した凪だったが、彼はすぐに後悔をする。 ゾンビはまだ立ち上がり、口で今度は近くにあったゴルフクラブを咥えたのだ。 「しぶとすぎるだろ…」 「わたしがやる」 だからこの少女は頼む、と言わんばかりに灰原へ少女を押し付けると、塩水を口に含み、コップの水をゾンビの体にかける。 続けてゾンビに口の塩水を吹きかけた。 「わたしの勝ち、わたしの勝ち、わたしの勝ち」 終了手順は、仲間から聞いた通りにやった。 もしこれでも動くとすれば――。 『…ググ…』 「鬼ヶ原!」 「まじかよ…最初が間違ってたとか…?それとも2時間経ったせいか…?」 ゴルフクラブが折れるくらいの強打を頭に受けた空は、世界が揺れるような感覚に陥った。 凪か灰原の叫びが聞こえた気がするが、空の瞼は徐々に閉じられていく。 『グオオオオ!』 「なんだ…?この気配は…くそ坊主か?」 凪がゾンビを訝しそうに見て、すぐに3階を眺めた。 そして意識を失う空が最後に見たのは、ゾンビが消滅していく場面だった。 ☆☆☆ その後、意識を取り戻した空は病院だった。 隣には助けた坂木の娘がいて、自らも頭に包帯が巻かれていたが、空の方はそこまで酷い怪我ではなく、ただの脳震とうらしい。 結局どうしてゾンビが消えたのかはわからなかったが、空が気を失うのと入れ違いで維胡琉と登也が3階から来たらしい。 それによれば、くまは維胡琉が塩水をかけて空と同じ手順でやれば、元のぬいぐるみに戻ったそうだ。 じゃあゾンビにも効いたのだろうか。 そうは思えなかった。時間差で効いた可能性も無いとは言えないが、やはりどこか腑に落ちない。 「お父さん…」 「…ま、いっか」 あれから坂木家では変な事は起こらないという。 本当の解決ではないだろうが、事件は無事に済んだのだ。 隣の少女の安らかな寝顔を見ていると、そう思えた空だった。 ―END―
https://w.atwiki.jp/armado/pages/27.html
タコヤキナルシスト 現在スタジオアルマジロが総力を上げて制作している作品です。 ☆原案、【ふぎん】さん【テツマサ】さん。 ☆制作リーダーは、【テツマサ】さん【◇hkTIuGYyhI】さん【ふぎん】さんです。 おおまかなストーリー 編集中です。(ええーっ!! 現在のタコナル作業進行状況(めっちゃおおまか) 原作とキャラ設定完成/wiki参照→ ネーム作成とキャラデザ(いまここ)→ 人物担当が人物ペン入れ→ 背景担当が人物ペン入れ→ 完成 ! ●タコヤキナルシスト制作メニュー1 ├基本設定 初期に作られた大まかな設定です。 ├祭前夜 ストーリ-第一弾 ├祭り ストーリ-第二弾 ├タコナル/ネーム 前夜祭を原案としたネーム └タコナルレス保管庫 制作に関する重要なレスの保管庫 ●タコヤキナルシスト制作メニュー2 ├スタッフ募集 現在の制作スタッフ募集項目 ├進行状況 今やらなきゃいけない事 └資料室 画像がいっぱい
https://w.atwiki.jp/eizoulist/pages/1014.html
【番組名】 夜のヒットスタジオDELUXE 【放送日】 1988年5月18日 【放送局】 フジテレビ 【内容】 ①「ちょっとFallin Love」:渡辺美奈代 ②「タイムマシンにおねがい」:TOPS ③「1億のスマイル~Please Your Smile~」:酒井法子 ④「C EST LA VIA」:日野皓正 ⑤「けんかをやめて」:河合奈保子 ⑥「スマイルフォミー」:河合奈保子 ⑦「黒髪にアマリリス」:河合奈保子 ⑧「涙のハリウッド」:河合奈保子 ⑨「デビュー~Fly Me To Love」:河合奈保子 ⑩「パラダイス銀河」:光GENJI ⑪「TATTOO」:中森明菜 ⑫「NEVER CHANGE」:長渕剛 ⑬「ふたり」:少年隊 ⑭「モンマルトルの森~I m not scared~」:エイス・ワンダー ⑮「THE EYES OF LOVE」:白鳥英美子 ⑯「涙」:前川清 【出演者】 司会:古館伊知郎、柴俊夫 出演者:服部まこ、川崎麻世、嘉門達夫
https://w.atwiki.jp/kamikaze4u/pages/151.html
8月18日、午前10時。 幸村カヤは朝まで続いた護衛依頼を終え、粥満のカフェで眠気覚ましがてら、朝飯を食べようとしていた所だった。 「あれ?カヤじゃないか!」 いきなり名前で呼ばれ驚きはしたが、カヤは振り返り声の主を確認すると、思い出すように声をあげた。 「あーっマキさん!お久しぶりです!」 「本当に久しぶりだね。あんたがハンターの研修を終えた時以来か?ギルドもそれから移籍して、あたしは葵だったしなぁ」 塚田マキ(つかだまき)。 30代後半の、独身のCクラスハンターだ。 カヤがまだギルドで研修を受けていた時に、筆記だけでなく実技の方も指導してもらっていたベテランハンター。 久方ぶりの偶然の再会に喜び、二人は近くのカフェへと入った。 「聞いたよ、竜とか悪魔とかと関わってんだって?あたしなんかもう目じゃないね」 「いやー、そんな事ないです。私なんて特に役にたってませんし」 「またまたー、謙遜しなくていいって」 冗談や近況を話し合いつつ、時刻が正午を回ろうとした時だった。 ふとカヤが一つの疑問を尋ねた時だ。 「あれ?マキさん最近徹夜気味です?」 「ああ、目の下にクマできてんだろ?最近親友のハンターが亡くなって、その手伝いとかで忙しかったのさ」 努めて明るく笑う彼女に、しまったと思ったがそれを見透かされたのか、マキは話を続けた。 「最近物騒な話題も多いし、あんたも結構危ない依頼とかも受けてんだろ?何かあったらいつでも相談しな。まあ今となってはあんたより頼りない先輩だけどね」 「そんな事ないですって~」 再びいつもの調子で談笑が始まる。 ひとしきり話し終え、カヤはマキと携帯番号を交換し自宅がある茜に向かうため、ターミナルへと足を運んだ。 ☆☆☆ 8月18日、午後20時。 茜のアパートに帰宅したカヤは、徹夜の疲れもありすぐに寝ることにした。 酷く体が疲れたようで、いつも以上にすぐに眠りにつく。 「……カヤ、カヤ!」 「っ!?」 肩を揺すられ、カヤは目を覚ました。 そこはリニアの中で、目の前には心配そうな顔のマキがいる。 昼間久しぶりにあったせいか、夢にまで見ているのだろう。 「あれ?マキさん。夢……ですよね?」 「やっぱり夢なのか?これ」 「やめれふらはい!あ、痛くない」 困った表情のまま、マキはカヤのほっぺたをつねる。 カヤは痛みを感じなかったので、やはり夢だと認識した。 そもそも、夢と認識できる夢は初めてだったが、痛みがないのだからそうとしか言いようがない。 「しかし変な夢だなー。カヤと昼間あってたせいか?」 「私も思ってました!でもちょっと変じゃ……」 と、その時車内アナウンスがなる。 『次は~高砂真司、高砂真司~』 「は?」 「人名……?」 「高砂って場所は、確か茜にあったけど……」 訝しげに思っている二人だったが、またアナウンスが車内へと響く。 『皆様、ご利用誠にありがとうございます。只今リニア内は混んでいるため、スムーズに処刑を行えるよう、ご協力をお願い致します。次は和宮真琴~和宮真琴~』 「処刑……?」 「やっぱり変っすよ!夢みたいですけど、なんかこう……!」 「ああ、上手く言えないが、あたしもそう思う!とりあえず、あたしが先頭車両見てくるから、カヤはここで残っててくれ」 そう言ってマキが先頭車両の扉へと進んだ瞬間、カヤの意識が遠くなる。 否、自分のアパートの天井が目の前にあった。 やっぱり夢だったらしく、額の寝汗を軽く拭うと、テレビをつけて台所へ向かい水を飲んだ。 19日、午前3時。 早く寝たせいで、随分と早く目覚めてしまったようだ。 テレビもニュースしか映っていない。 他の局の番組は放送していない所もある。 流すようにニュースをかけつつ、鏡を見た。 「はぁ~、嫌な夢だったなー」 鏡の中には、当然ながらカヤしか映っていない。 ほっと安堵していると、携帯の音に驚いた。 こんな時間に電話してくるなんて、殆ど無いからだ。 カヤに関係する緊急な依頼くらいだろうか。 しかし、表示された名前は塚田マキ。 いくらなんでもちょっと非常識の時間じゃないか、とも一瞬頭をよぎったが、それ以上に先程の夢が気になったため、すぐに電話に出た。 『ああ、カヤかい?悪いね、こんな時間に』 「いや、それは全然いいんですけど……どうも」 二人に気まずい沈黙が流れる。 それを破ったのは、マキだった。 『あのさ、今変な夢を見てたんだ。リニアに乗ってたら、人名みたいなアナウンスが流れてきてさ』 「マキさんも!?私も今……マキさんと一緒にいましたよ!」 『……やっぱりそうか。カヤ、今から会えるかい?ちょっと気になる事があるんだ。そうだね、あんた今は茜だったね?どこが一番近い?』 その言葉に、カヤは考えた。 居酒屋やバーもこの時間では閉まっている場所が多い。 かといってコンビニでは、相手の深刻そうな声を聞く限り、話せるような場所ではないだろう。 「近くに、ドームってカラオケ屋があるんです。そこでどうでしょう?」 『ああ、そこなら入った事はないけど知ってる。じゃあ車とばすから、2時間後にそこで』 相手の言葉に相槌を打つカヤだったが、突如声が出なくなる。 正しくは、声が出なくなるほど驚いたから、だ。 「……」 『カヤ?どうした?カヤ!』 「ま、マキさん……すぐに、すぐにニュース見てください!」 『ニュース?一体……っておい!これって!』 おそらく今、マキも同じニュースを見ているだろう。 ニュースには、つい先程、高砂真司が自宅アパートで変死しているのが発見されたと報道されていたのだ。 『カヤ、あんたはとりあえずそのドームに向かってくれ。そこで、次に何をどうするかを決めよう。あたしは、ギルドに連絡して……ダメ元で助けを呼ぶから!いいね!』 少し言葉に詰まったマキ。 おそらく、夢でその人の名前が呼ばれてました、と言ってもどうしようもないのだ。 何かが、起こっている。 カヤはマキとの通話を切ると、背筋に悪寒を感じながらそう思った――。 ☆☆☆ 8月19日、午前5時。 カヤはカラオケ屋「ドーム」へとやってくる。 マキもちょうど、ワンボックスカーでやってくると、二人はカラオケ屋へ一緒に入る。 もちろん、歌いにきたわけではなく、情報交換のためだ。 「さて、まずは整理しよう」 話を切り出したのはマキだった。 突然、電車の中にいた事。 そして、人の名前と思しきアナウンスが聞こえた事。 マキが前列車両へ様子を見に行ったとき、二人共目が覚めたという事。 その時、痛みなどはなかったため夢だと思われる事。 「……でも、二人同時に同じ夢を見るなんて、有り得るんですか?」 「ああ、あたしも半信半疑だったさ。ただ、ニュースで見たろ?死んだヤツは、夢でアナウンスされてた名前のヤツさ。 ……そして、こんなに切羽詰ってあんたを呼び出したのは、もう一つ理由がある」 その口調は真剣そのもので、マキは重たそうに口を開く。 「珠洲森蘭子ってハンター、知ってるか?」 「名前くらいは。私は一緒の依頼になったことはありませんが、茜のハンターですよね」 「ああ、そしてあたしの親友さ。そして、数日前、自宅で変死してたんだ」 そこで、カヤはマキが何を言いたいのかがわかった。 珠洲森蘭子の変死。 自宅で死亡し、強盗殺人や凶悪犯の可能性もあるとして捜査されていた案件だったため、カヤには関係のない依頼だったため見落としていた事がある。 そう、自宅での変死。今回、高砂真司と同じ状況だ。 「……ラジオで、和宮真琴の死亡も確認したよ。 だから、おそらくあたし達の名前を呼ばれるのもそう遠くはないはずだ」 「でも今回、そうなる前に私達は夢から醒めて……!」 「違うんだカヤ、この夢は、眠れば毎日見る事になる。そして、どんどん自分が処刑台の前に勝手に体が動いていくシステムなんだ」 相手の発言に、言葉を失う。 ただの夢ではないのがわかっていた。 まだ、悪夢は終わっていないのだ。 「あたしの親友が、命をかけて調べた事が3つある。 まず一つ目。あたし達はハンターカードのお陰なのか、あの夢の中で一般人とは違って、ある程度動くことが可能だ。 おそらくはあたし達の体の魔力が、その怪異に対して少しでも抵抗しているんだと考えられる。 二つ目。夢の中では魔術を使うことができない。そして、自分の番になれば、ハンターカードがあろうが足が勝手に処刑台のギロチンへと向かっていく。つまり、自分の番になればタイムリミットってことさ。ちなみに、死刑執行人はミノタウロスのような魔物だったって話しだね」 そこまで言うと、マキは珠洲森の事を思い返しているのか、少し沈んだ表情になる。 カヤは気を利かせたのと、時間がない怪異という事に焦りを感じたため、3つ目を尋ねた。 「最後に三つ目。これは蘭子が見つけた助かる方法さ。 自分の番になった時、『私はいいから次の人は助けてあげてください。冤罪です』っていうのさ。 そうすりゃ次のヤツは助かる。実際、どこから出た噂か知らないが、蘭子はその夢……『牛夢』から助かったヤツに会ったとか。 あたしはただの夢だろ、ってそこから聞いちゃいなかったんだが……今思えば、ちゃんとあたしがあの時、蘭子の話を聞いていればこんな事には……」 「そんな……マキさんのせいじゃないですよ」 「いいや、あたしのせいさ。多分、カヤが巻き込まれたのも、あたしのせいかもしれないね。 この夢を見たヤツと接触した者が、この夢を見るようになる。 つまり、あの時あたしとカヤが偶然、あってさえいなければ……」 そう言ってマキは悔やむように頭を抱える。 何も言えないカヤだったが、彼女は一つある種の不自然さを感じていた。 それは勘と言ってもいいだろう。 なにか、説明はできないがなんとなく彼女の言葉の違和感。 別にマキが怪しい、とかいうことではなく、マキの言葉の真意が、ちょっと違っているような……。 それを裏付ける証拠もないし、間違いなく勘。 それも、何に対しての違和感かはわからない。 二人は少し気まずい空気のまま、カラオケ屋を後にした。 「応援を呼んではみたが、おそらく当事者じゃないハンターに期待しないほうがいい。 とにかく、起こっちまった事を悔やんでも仕方がない。カヤには悪いが、数日感は今請けてる依頼は全部キャンセルして、この『牛夢』って怪異に付き合ってもらうよ」 「それはいいんですけど……」 「手がかり、だな。あたしは蘭子の家を改めて調べてみる。 手がかりがそれ以外に無い以上、あたしと一緒に来るか?って言いたい所だが、下手したら無駄足に付き合わせる事になる。 だから、あんたはあんたで自分で考えてみて調査をしてくれ。 それでも手がかりが欲しいって言うなら、ターミナルであたし達が夢で見た車両を知らないか聞くのもアリかもな」 「でも、おそらくそんな車両は」 「無いだろうね。あったら事件になってる。だからこそ、どこ行くか決まらない場合、最後の手段ってことにしておいてくれ。 おそらく無駄足になるのは間違いないからね。それじゃ、何かあったら連絡する!」 そういって、マキは車に乗って去っていく。 カヤと離れた後、車の中でマキは一人、呟いた。 「カヤ、安心しな。電車で目覚めた時、あたしの後ろにあんたがいた。いざとなったら、あたしが犠牲になってでもあんただけでも助けてやるさ」 あの助かる方法は事実らしい。 だからこそ、巻き込んだ自分がカヤのために犠牲にならなければならない。 死にたくは無いが、そうなった場合は仕方がないのだ。 マキは自嘲気味に笑うと、車をとばして粥満方面へと向かった。
https://w.atwiki.jp/eizoulist/pages/1015.html
【番組名】 夜のヒットスタジオDELUXE 【放送日】 1988年11月9日 【放送局】 フジテレビ 【内容】 ①「いいじゃない」:渡辺美奈代 ②「DAYBREAK」:男闘呼組 ③「REIKO」:カルロス・トシキ&オメガトライブ ④「汽車メドレー」:津川雅彦・朝丘雪路・加藤真由子 ⑤「これから」:大江千里 ⑥「I MISSED "THE SHOCK"」:中森明菜 ⑦「提唱」:松山千春 ⑧「幸せ」:松山千春 ⑨「 I Don t Want Your Love」:デュラン・デュラン ⑩「HEARTBREAK LONELY RAIN」:BE∀T BOYS ⑪「たとえばフォーエバー」:小泉今日子&真田広之 ⑫「幸福芝居」:五月みどり 【出演者】 司会:古館伊知郎、柴俊夫 出演者:服部まこ、細川隆一郎、三遊亭楽太郎
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/7184.html
ピクサー・アニメーション・スタジオ 企業:Pixar Animation Studios 設立:1986年2月3日 前身:グラフィックス・グループ(1979年~1986年) 旧称:ピクサー(1986年~1990年) 概要 ウォルト・ディズニー・スタジオ*グループ内の、CGアニメーション映画スタジオ。アメリカ合衆国*のカリフォルニア州*エメリービル*に本拠地を置く。 1979年にルーカスフィルム*のコンピュータ部門として開始したグラフィックス・グループとしてスタート。1986年にアップルコンピュータの共同創業者スティーブ・ジョブズ*に買収され、2006年にはウォルト・ディズニー・カンパニーに74億ドルで買収され、ジョブズはディズニーの筆頭株主となった。 1995年に世界初の長編CGアニメーション映画『トイ・ストーリー』を大ヒットさせ、アカデミー特別業績賞*を受賞。 ピクサーはCGの技術力の高さだけでなく、ストーリーテリング面での評価も非常に高く、一部を除いたほぼ全ての長編映画で批評・興行収入面において成功を収めている。2001年にアカデミー長編アニメ映画賞*が新設されて以来、ほとんどがノミネートされており、2019年末現在で10作品が受賞している。『カールじいさんの空飛ぶ家』と『トイ・ストーリー3』に関しては、アカデミー作品賞*にもノミネートしている。 お約束 ピクサーの長編映画には、しばしば登場するお約束のアイテムがある。 ピクサー・ボール 黄色と青の二色に、赤い星が描かれたボール。初出は『ルクソーJr.』。 A113 カリフォルニア芸術大学*を卒業したアニメーターが使用する仲間内ジョークで、大学の教室の番号に由来する。ブラッド・バードが最初に使い始め、ピクサーの長編映画にもしばしば登場する。 ピザ・プラネットのトラック 『トイ・ストーリー』に登場するピザ・チェーン、ピザ・プラネットの配達トラック。『Mr.インクレディブル』を除く全作品に登場している。 山珍海味 『バグズ・ライフ』に登場する、中華屋のテイクアウト・ボックス。ピザ・プラネットのトラックほどではないものの、いくつかの長編映画に登場する。 歴史 1979年、ニューヨーク工科大学のCGL(コンピュータ・グラフィックス・ラボ)の責任者エド・キャットマルはルーカスフィルム*のコンピュータ部門の3分の1を担う「グラフィックス・グループ」という新しい部門に招かれた。この部門はCGのための技術やツールを開発していた。 1982年、ILM*とともに映画『スタートレックII カーンの逆襲』のジェネシス・エフェクトや『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』のステンドグラスの騎士を担当。後者は長編映画史上初のCGキャラクターとなり、ILMはアカデミー視覚効果賞*ノミネートとなった。 1984年には全編CGの短編映画『アンドレとウォーリーB.の冒険』(監督:アルヴィ・レイ・スミス)を制作し、キャラクターに演技をさせるというディズニーの手法をCGで表現したことで高く評価された。 1986年、アップルコンピュータを退社したスティーブ・ジョブズ*がジョージ・ルーカス*に500万ドルを支払うことで、グラフィックス・グループの買収に合意。さらに500万ドルの資本金を投入して「ピクサー」という独立会社になった。ルーカスが買収に合意した理由としては、1983年に『スター・ウォーズ』三部作が完結して以来ライセンス収入が激減し資金繰りに苦労していたことや、CGツール作成に高いコストをかけるより、映画制作を重視したかったためであった。分社化当時のピクサーのトップはジョブズ、キャットマル、スミスであった。 当時のピクサーの利益はハードウェア産業であり、政府機関や医療機関に高性能のイメージ・コンピュータを販売していた。ジョン・ラセターはコンピュータの機能をアピールするために短編映画『ルクソーJr.』(1986年)を発表し、アカデミー短編アニメ賞*にノミネートされた。 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ*はピクサーの開発したCAPS*を用いて、手描きアニメーションのインクとペイントを用いた手間のかかるプロセスを効率化することに成功し、『ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!』(1990年)で全面的に効果を発揮。『美女と野獣』(1991年)では、従来では実現できなかったカメラワークでのダンスシーンを生み出した。 ピクサーは毎年短編映画をコンスタントに発表し高い評価を得たが、ハードウェアの販売が伸びず、1990年4月にビコム・システムズに売却されてピクサー・アニメーション・スタジオに社名変更した。その裏では『ティン・トイ』(1988年)がアカデミー短編アニメ賞*を受賞したことがきっかけでディズニーから長編映画の制作を持ちかけられていた。 1995年、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ*との共同制作(ピクサーが開発、ディズニーが販促・配給)で世界初の長編フルCGアニメーション映画『トイ・ストーリー』を発表し、大ヒットを記録。以降、様々な長編映画でヒットを連発し、アメリカを代表するアニメーション企業へと成長する。 『トイ・ストーリー』公開前の時点で、ディズニーはピクサーの長編映画3作品の予算および配給を担当する代わりに、興行収入の12.5%を受け取る権利、映画とキャラクターの権利、そして続編をピクサー抜きでも自由に作れる権利、違反行為に対して映画の製作を中止させる権利を受け取ることとなった。ただし、ビデオ用に製作していた『トイ・ストーリー2』をディズニーの薦めで劇場公開用に昇格した結果、契約内容の映画3作品に本作を含めるのかどうかで齟齬が生じ、ディズニーとピクサーの間に不和が流れ始めた。 2004年、ピクサーは当時製作中だった『Mr.インクレディブル』『カーズ』も含めた全作品の著作権受け渡しを要求した。ディズニーのCEOマイケル・アイズナー*は強気な態度でピクサーを手放そうとしていたが、当時のディズニーの映画のヒット作はほとんどがピクサーだったため株主がこれに反発。2005年のアイズナーの退任をきっかけに、2006年の新CEOボブ・アイガー*とジョブズの間でディズニーがピクサーを買収することで同意した。2006年5月5日、ピクサーはディズニーの完全子会社となり、ピクサーの社長キャットマルはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの社長を兼任することになった。ラセターもディズニーとピクサーの両社のCOOを兼ねることになった。 2010年、カナダ*のバンクーバー*に新スタジオのピクサー・カナダ*をオープン。『飛行機メーター』などの短編映画を製作しており、2013年に閉鎖した。 2011年にジョブズが死去。2018年にラセターがセクハラ行為による退社。2019年にキャットマルが引退したことで、ピクサーの創立メンバーは不在となっている。 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、『ソウルフル・ワールド』(2020年)、『あの夏のルカ』(2021年)、『私ときどきレッサーパンダ』(2022年)が3作連続でDisney+配信オリジナル作品となっている。 作品一覧 長編映画 # 邦題 原題 米国 日本 監督 音楽 1 トイ・ストーリー Toy Story 1995年11月22日 1996年3月23日 ジョン・ラセター ランディ・ニューマン* 2 バグズ・ライフ A Bug's Life 1998年11月25日 1999年3月13日 ジョン・ラセター ランディ・ニューマン 3 トイ・ストーリー2 Toy Story 2 1999年11月24日 2000年3月11日 ジョン・ラセター ランディ・ニューマン 4 モンスターズ・インク Monsters, Inc. 2001年11月2日 2002年3月2日 ピート・ドクター* ランディ・ニューマン 5 ファインディング・ニモ Finding Nemo 2003年5月30日 2003年12月6日 アンドリュー・スタントン* トーマス・ニューマン 6 Mr.インクレディブル The Incredibles 2004年11月5日 2004年12月4日 ブラッド・バード マイケル・ジアッキーノ 7 カーズ Cars 2006年6月9日 2006年7月1日 ジョン・ラセター ランディ・ニューマン 8 レミーのおいしいレストラン Ratatouille 2007年6月29日 2007年7月28日 ブラッド・バード マイケル・ジアッキーノ 9 ウォーリー WALL-E 2008年6月27日 2008年12月5日 アンドリュー・スタントン* トーマス・ニューマン 10 カールじいさんの空飛ぶ家 Up 2009年5月29日 2009年12月5日 ピート・ドクター マイケル・ジアッキーノ 11 トイ・ストーリー3 Toy Story 3 2010年6月18日 2010年7月10日 リー・アンクリッチ* ランディ・ニューマン 12 カーズ2* Cars 2 2011年6月24日 2011年7月30日 ジョン・ラセター マイケル・ジアッキーノ 13 メリダとおそろしの森 Brave 2012年6月22日 2012年7月21日 マーク・アンドリュース*ブレンダ・チャップマン パトリック・ドイル* 14 モンスターズ・ユニバーシティ Monsters University 2013年6月21日 2013年7月6日 ダン・スキャンロン* ランディ・ニューマン 15 インサイド・ヘッド* Inside Out 2015年6月19日 2015年7月18日 ピート・ドクター マイケル・ジアッキーノ 16 アーロと少年* The Good Dinosaur 2015年11月25日 2016年3月12日 ピーター・ソーン マイケル・ダナ*ジェフ・ダナ* 17 ファインディング・ドリー* Finding Dory 2016年6月17日 2016年7月16日 アンドリュー・スタントン トーマス・ニューマン 18 カーズ クロスロード* Cars 3 2017年6月16日 2017年7月15日 ブライアン・フィー* ランディ・ニューマン 19 リメンバー・ミー Coco 2017年11月22日 2018年3月16日 リー・アンクリッチ マイケル・ジアッキーノ 20 インクレディブル・ファミリー Incredibles 2 2018年6月15日 2018年8月1日 ブラッド・バード マイケル・ジアッキーノ 21 トイ・ストーリー4 Toy Story 4 2019年6月21日 2019年7月12日 ジョシュ・クーリー* ランディ・ニューマン 22 2分の1の魔法* Onward 2020年3月6日 2020年8月21日 ダン・スキャンロン マイケル・ダナジェフ・ダナ 23 ソウルフル・ワールド Soul 2020年12月25日 ピート・ドクター トレント・レズナー*アッティカス・ロス*ジョン・バティステ* 24 あの夏のルカ Luca 2021年6月18日 エンリコ・カサローザ* 25 私ときどきレッサーパンダ Turning Red 2022年3月11日 ドミー・シー* ルドウィッグ・ゴランソン* 短編映画(単発) # 邦題 原題 米国公開日 備考 1 アンドレとウォーリーB.の冒険 The Adventures of André Wally B. 1984年7月25日 アンドレとウォリーB.の冒険(旧) 2 ルクソーJr. Luxo Jr. 1986年8月17日 ルクソウ・ジュニア(旧) 3 レッズ・ドリーム Red's Dream 1987年7月10日 4 ティン・トイ Tin Toy 1988年8月2日 5 ニックナック Knick Knack 1989年9月1日 『ファインディング・ニモ』併映 6 ゲーリーじいさんのチェス Geri's Game 1997年11月24日 『バグズ・ライフ』併映 7 フォー・ザ・バーズ For the Birds 2000年6月5日 『モンスターズ・インク』併映 8 バウンディン Boundin' 2003年12月99日 『Mr.インクレディブル』併映 9 ワン・マン・バンド One Man Band 2005年6月11日 『カーズ』併映 10 リフテッド Lifted 2006年10月12日 『レミーのおいしいレストラン』併映 11 マジシャン・プレスト Presto 2008年6月10日 『ウォーリー』併映 12 晴れ ときどき くもり Partly Cloudy 2009年5月29日 『カールじいさんの空飛ぶ家』併映 13 デイ&ナイト Day Night 2010年6月18日 『トイ・ストーリー3』併映 14 月と少年 La Luna 2011年6月6日 『メリダとおそろしの森』併映 15 ブルー・アンブレラ The Blue Umbrella 2013年2月12日 『モンスターズ・ユニバーシティ』併映 16 南の島のラブソング Lava 2014年6月14日 『インサイド・ヘッド*』併映 17 ボクのスーパーチーム Sanjay's Super Team 2015年6月15日 『アーロと少年*』併映 18 ひな鳥の冒険 Piper 2016年6月17日 『ファインディング・ドリー*』併映 19 LOU Lou 2017年3月12日 『カーズ クロスロード*』併映 20 Bao Bao 2018年4月21日 『インクレディブル・ファミリー』併映 スピンオフ # 邦題 原題 米国公開日 備考 1 マイクとサリーの新車でGO! Mike's New Car 2002年9月17日 『モンスターズ・インク』収録 2 ジャック・ジャック・アタック! Jack-Jack Attack 2005年3月15日 『Mr.インクレディブル』収録 3 Mr.インクレディブルと仲間たち Mr. Incredible and Pals 2005年3月15日 『Mr.インクレディブル』収録 4 メーターと恐怖の火の玉 Mater and the Ghostlight 2006年11月7日 『カーズ』収録 5 ★Your Friend the Rat Your Friend the Rat 2007年11月6日 『レミーのおいしいレストラン』収録 6 バーニー BURN-E 2008年11月18日 『ウォーリー』収録 7 ダグの特別な1日 Dug's Special Mission 2009年11月10日 『カールじいさんの空飛ぶ家』収録 8 ジョージとAJ George and A.J. 2009年11月10日 『カールじいさんの空飛ぶ家』収録 9 モルデューの伝説 The Legend of Mor'du 2012年11月13日 『メリダとおそろしの森』収録 10 モンスターズ・パーティ Party Central 2013年8月9日 D23にて公開『ザ・マペッツ2 ワールド・ツアー』併映 11 ライリーの初デート? Riley's First Date? 2015年8月14日 『インサイド・ヘッド*』収録 12 突撃!海中インタビュー Marine Life Interviews 2016年11月15日 『ファインディング・ドリー*』収録 13 生徒募集!ミス・フリッターのレーシング・スクール Miss Fritter's Racing Skoool 2017年11月7日 『カーズ クロスロード*』収録 14 ジャック・ジャックとエドナおばたん Auntie Edna 2018年11月6日 『インクレディブル・ファミリー』収録 『トイ・ストーリー』シリーズのスピンオフ短編については、『トイ・ストーリー・トゥーン』を参照。 『カーズ』シリーズのスピンオフ短編については、『カーズトゥーン メーターの世界つくり話』『カーズトゥーン ラジエーター・スプリングスの仲間たち』を参照。 その他 ピクサーの短編シリーズ『Sparkshorts』については、当該記事を参照。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4647.html
今日 - 合計 - カラオケスタジオ 専用カセットVol.1の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時42分48秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/dgamefs/pages/78.html
○第2期 遊戯王ラジオライブ Second Season ライブドアねとらじで毎週金曜日22時(午後10時)より放送予定。 交流掲示板にてリスナー参加可能。 遊戯王ラジオライブセカンドシーズン パーソナリティ 「雷迅」 「ヘコセイ」 ○コーナー 遊戯王NEWS 遊戯王関連のニュースがあるときだけお伝えします。 遊戯川柳 お題に対して川柳を作るコーナー 遊戯王喜利 登場するお題に対して面白い解答をみんなで考えるコーナー ○注意 ゲストが居ない場合は飛び入り参加OKですが、放送中のスカイプ決闘は禁止します。 放送場所 ※現在は放送していません 聞き方 http //blog.livedoor.jp/ladio_guide/archives/13606126.html ttp //server port.mp3のURLをコピーして、 自分の使用するプレイヤーを手動で立ち上げて各プレイヤーの操作に従いコピーしたURLを再生する。 ※通常はアドレスをクリックするとWindows Media Playerが起動して、勝手に流れると思います。 できない場合は”URLを開く”でURLを指定してください。 ※声が高周波になって聞こえる場合、Windows Media Playerが変換にミスっていると思われます。 WinAmpをダウンロードして聞きましょう。 http //www.cdwavmp3.com/wa/setup/download.html WinAmp WinAmpを持っている人は演奏→URL(またはCtrl+L) URLをドラックしてWinAmpにドロップすることでも聞けます Windows Media Player ファイル→URL を開く(またはCtrl+L) RealOnePlayer RealPlayerの人はファイル→場所を指定して開く iTunes 高度な操作→ストリームを開く(またはCommand+U) 今日 - 昨日 - 総計 - 第1期第1回放送:2009年7月1日 第1期最終回放送:2010年3月26日 第2期第1回放送:2010年4月2日
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/6570.html
オムニバス|パチカセ ワイワイあにめスタジオ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TMA010(ワイワイあにめスタジオ).jpg) 発売元・販売元 発売元:(株)トーン 販売元 発売日 価格 800円(税抜き) 内容 キャプテン翼J・Fighting 歌: 飛べ!イサミ・ハートを磨くっきゃない 歌: スラムダンク・あなただけ見つめてる 歌: キテレツ大百科・うわさのキッス 歌: ママレードボーイ・笑顔に会いたい 歌: クレヨンしんちゃん・オラはにんきもの 歌: 姫ちゃんのリボン・笑顔のゲンキ 歌: みかん絵日記・ないしょのバイリンキャット 歌: 備考 タイトル、歌唱は表記のまま。 唄:佐々木マリ/須田誠 他 演奏:トーングランドオーケストラ