約 708,761 件
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/116.html
芦ノ湖?方面より第三新東京市に侵入した第五使徒は、その形状からして、人類の生物学的概念からかけ離れた存在であった。 外観はピラミッドを上下二つに張り合わせた様な、ほぼ正八面体の幾何学的形状。 その表面は空を映す程に高い光反射率を持つ平面で構成され、手足、体毛などの動物的特徴は一切見当たらない。 目鼻などの知覚器官も外見からは認められないが、ネルフ本部直上地点より正確に攻撃した点、出現した初号機、発砲寸前の零号機に反応して先制攻撃を行った点等からみて、かなり精度の高い知覚器官を備えている事は間違いない。 本使徒の攻防両面に於ける精強さについては、特務機関NERV作戦部長葛城ミサト一尉(当時)が評した『空中要塞』と云う言葉が最も的確であろう。 身体内より射出されるビームにより、長距離の目標物も攻撃可能。その威力は兵装ビルを貫通し初号機の胸部第三装甲板まで融解せしめた事からも明かである。 このビームは、射撃直前に円周部を加速、収束している事から加粒子砲?と推測される。(加粒子砲とは、エレクトロン、プロトン等の荷電粒子に磁力をかけ、加速・収束を繰り返す事で強力な運動エネルギーを現出せしめ対象物を破壊する兵器である) また、下辺からは直径17.5mの巨大なシールドが伸び、直下の対象物に対して攻撃する。 攻撃速度は低速ながら、その貫通力は絶大。 ジオフロント深々部に位置するネルフ本部すらも攻撃可能である。 更に、A・Tフィールドも、相転移空間が肉眼で確認できるほど強力なものを有しており、防御面に於いても極めて優秀である。 本使徒は、その形状、知覚、攻撃手段からみて、第三使徒サキエル、第四使徒シャムシエルとは大きく異なる性格を有する使徒といえる。 前使徒が遠距離攻撃手段を持たず、また急所とも云えるコア部を剥き出しにしていたのに対して、本使徒は加粒子砲と云う遠距離攻撃手段を持ち、コア部も身体内に格納している。 また、下辺より伸びる巨大シールドは明らかに、対象物が直下、それも深々部にある場合を想定した武器であり、ジオフロントに位置するネルフ本部を攻撃するためのものと考えられる。 『ヤシマ作戦』の二子山決戦に於いて、初号機の超遠距離射撃により、コア部を撃ち抜かれて撃墜された。 ちなみにラミエルは、『雷』を象徴する天使である。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/80.html
エヴァの携帯用小型武器の一つ。 しかし、開発途中で、A・Tフィールドを貫くに足る十分な初速が得られない事が判明したため、実戦配備される事はなかった。 対ラミエル戦で、バルーンダミー?に持たせていた銃が、これである。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/118.html
ガギエル - Gagiel 第六使徒は、その形状、性質等からみて水中活動に特化した使徒と思われる。 その流線型のフォルムは水の抵抗を極めて小さくしており、水中での高速移動を可能にしている。 移動は魚類と同様に、その巨大な身体をくねらせる事で行われる。 主な攻撃は体当たり。その巨体と高速度から生み出される甚大な物理エネルギーは、国連海軍の艦艇を次々に轟沈させている。 体当たりで撃破できなかった目標に対しては、前面に配備された口らしきものを開口、口内部に並んだ牙をもって目標を粉砕する。 使徒の弱点であるコアは、この口の中にあり、通常は露出しない。 太平洋に於いて国連海軍太平洋艦隊及び弐号機と戦闘。 弐号機を海中に引きずり込むも、同機によりA・Tフィールドを中和、開口されコアを露出させたところに戦艦2隻の主砲による零距離射撃を受け撃退された。 なお、これは15年振りに再来した使徒が第三新東京市以外を目標とした初めてのケースである。 太平洋艦隊は、弐号機とその専属操縦者であるセカンド・チルドレン、惣流・アスカ・ラングレーの移送任務中であり、使徒の攻撃はこれらを狙ったものとされているが、実際は加持が輸送中だったアダムを狙ったモノであった。 ちなみにガギエルは、『魚』を象徴する天使である。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/428.html
x全ての使徒に共通して見られる、赤色で半球系の物体。直径は、3~4m前後と思われる。 この部分が弱点であるらしく、ここを破壊された使徒は例外なく活動を停止した。 このコアこそが、S2機関そのものであるともされているが、詳細は不明。 尚、エヴァにも同様の機関がある。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/429.html
ネブカドネザルの鍵 わかっているのは「神と魂を紡ぐ道標」 人類補完の扉を開くもの ちなみに参考までに・・ 旧作において、インパクトというのは生命の肉体がLCLに還元される現象であり、これだけではただみんな融けただけです・・。 ここからそれらの存在が新生するにも、一つに補完されるにも、それらの魂がちゃんと新たな存在となる者などに導かれないといけません。 つまり人類補完計画を成し遂げるには、 【インパクト(肉体の還元であり、魂の肉体から解放)+魂を導く】 という2つの行為が必要でした。 そしてこの魂を導く事が出来るのは、どうやら始祖であるアダムやリリスとなっていました。 だからその魂を持つカヲルとレイがいる。 彼らに魂をちゃんと導いてもらうと、彼らが造られたわけです。 つまり、彼らが魂の道標であり、補完の扉を開く者なわけです。 以下エヴァ2の台詞↓ 「渚カヲル、己が存在。魂はこの時の為に。道標となりて、魂を導くがいい。」 「レイ、お前はその扉となり、全ての心を補完する為の道標となるのだ。」 新劇場版のネブカドネザルの鍵というのも、聞いた感じだと、このような存在に近しいモノなんじゃないかと・・ まぁまだ全然わかりませんけどね
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/23.html
◆ 碇ゲンドウ ~ Gendou Ikari. 特務機関NERV総司令官。人類補完計画提唱者兼責任者。人工進化研究所所長を経て、現職に着任。手のひらに火傷を負って以来、常に白手を身につけている。ひげメガネ。 Birth 1967/04/29(声優の立木文彦と同じ) Sex Man Age 48 Blood Type A Father ** Mother ** 1999年 - 京都にて冬月に接触。その後、碇ユイと結婚。 2000年 - 葛城調査隊に参加するが、セカンド・インパクト前日に資料と共に帰国。 2001年 - 第一子、シンジ誕生。 2002年 - 冬月に再会。 2004年 - 妻であるユイがE計画実験中に消失。一週間の失踪の後、人類補完計画を提唱。 2012年 - シンジと、ユイの墓参り。 ◇ 名前の由来 苗字の碇はシンジと同じ。名前のゲンドウはエヴァの前に形に成らなかった企画からの流用らしい。因みに旧姓の六分儀は、航海用の道具である『六分儀(ロクブンギ)』から。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/45.html
◆ 洞木コダマ ~ Kodama Horaki. 洞木ヒカリの姉 Birth ** Sex Woman Age ** Blood Type ** Father ** Mother ** ◇ 名前の由来 苗字の洞木はこれも「愛と幻想のファシズム」に登場する「洞木紘一」より。名のコダマは妹のヒカリ、ノゾミに並んで、東海道新幹線の名前から。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/350.html
LAK(エルエーケィ)とは、『新世紀エヴァンゲリオン』の二次創作における、カップリング形態の一つ。「Love love Asuka Kaworu」の略である。 惣流・アスカ・ラングレーと渚カヲルの恋愛関係、ないしは恋愛に成長する過程を描くもので、このカップリングを主軸に据えたFFは「LAK物」と呼ばれる。 また、作家や読者の嗜好を表現する場合にも用いられる。 本編においては、アスカとカヲルの間には接点がなかったが、劇場版『DEATH』内のイメージシーン「第三中学校」の影響もあってか、女性作家を中心にLAK物が執筆された。 しかし、管理者の事情から掲載サイトが閉鎖していく一方で、『エヴァ』FFにおいてLAS物が主流となっていく風潮が重なったため、LAK物は新規作家に引き継がれなくなりマイナーなジャンルに位置づけられた。 また、『終局の続き(仮題)』を知ってか知らずか、三次創作において「ナルシスホモ」発言が多用されていることも、ジャンルとして広がらない要因の一つとも考えられている。 現在でも閲覧できるFFにおいてよくあるシチュエーションは、LRS展開に付随してアスカがカヲルに惹かれるというものであり、学園?エヴァに多い。 尚、LAKの作品をメインとするファンサイトについてはこちらを参照
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/212.html
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/367.html
セカンド・インパクト後、日本はテロ組織によりその首都であった東京を壊滅状態にされてしまった。 そして臨時政府は急遽、首都を松代に移す計画を出す。 それが、第一次遷都計画である。 2015年、現在この計画はすでに終了しており、日本の首都は松代の第二新東京市へと移転された。