約 708,757 件
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/107.html
民間の事業団体。 旧東京再開発臨海部に建設された国立第三試験場にてJAの起動実験を行った。 ネルフに対し敵対心を持っており、内部の極秘情報を積極的に収集している。 その『ネルフに対する敵対心』や、『内部情報に対する諜報能力』を考えると、背後には日本政府が存在すると考えられる。 その組織構造は、旧来の日本的組織で、一つの決断を下すにも責任回避ばかりを考えて保身に汲々としている役人達により、非常に時間がかかる。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/356.html
LHS(エルエイチエス)とは、『新世紀エヴァンゲリオン』のファンフィクション(FF)におけるカップリング類型の一つ。「Love Love Hikari Shinji」の略。「ヒカリ×シンジ」・「ヒカシン」と表記されることもある。 碇シンジと洞木ヒカリの恋愛関係、ないしは恋愛に成長する過程を描くもので、LASやLRSと比較すると極めてマイナーではあるものの、熱心な愛好者も存在する。このカップリングを主軸に据えたFFは「LHS物」と呼ばれる。 また、作家や読者の嗜好を表現する場合にも用いられる。 作品のジャンルは本編準拠物から学園エヴァ、異世界物まで多岐に渡り、また傾向も甘々からシリアスまで様々である。 シンジとヒカリは本編においては関わりが非常に少なく、したがってこの二人の関係をどう構築していくかが各作家が苦心する点となっている。 本編でヒカリは鈴原トウジに好意を抱いており、故にLHSはあり得ないという批判もある。 しかしながら当初からヒカリがトウジに思いを寄せていたかどうかは微妙な点であり、またセガサターン用のゲーム『新世紀エヴァンゲリオン(SS)?』においても、メーンエンディングはLHSな色づけがなされていることから、可能性がないわけではないとする向きもある。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/349.html
コメドコロはエヴァの二次創作作家。 活動時期は1999年~現在(2008)。 2chでは「米」とそのまんまな略称で呼ばれている事が多い。 また、転じて「主食」とも呼ばれる。 自サイトは誠が編集・オーナーを務める「(Get together) Under the Flag of ASUKA アスカの旗の下に?」。 さらに、霧島愛が編集・オーナーを務める「アスカの旗の下に 2nd Flag?」 間口の広い作品群ゆえか多くのサイトでその作品を見受ける事ができる。 代表作はアスカがドイツに帰ってから再び日本へ戻って来るまでを描いた(連載中)シリアスタッチの作品「僕のわがままな恋人」。 この作品から派生したと思われる作品も多い。 作風 執筆時期によって作風がかなり変化するが、基本的に甘めのLASを得意とするようである。 ギャグ?、シリアス、学園もの、ほのぼの?、またイタモノ?に類する作品もある。 本編系?の作品においても、オリジナルの設定を盛り込むことを好むようである(アスカが軍基地で育ったなど、複数作品を跨ぐ)。 アスカのキャラクター造形が本編とは大きく異なっており、一部には違和感が持つという読者もいる。 作品リスト ※こちらも参照 As.-Treat me nice? 本当の事しか言えなくなるクスリの正しい使い方? 夏の日射し? 彼女は魔物?? パンツ? もう一度ジュウシマツを? 遊園地? 僕のわがままな恋人? 天使のランプフィギア? 居候は甘い夢を紡ぐ? レイvsアスカミラクルスーパー大戦?
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/425.html
NERV戦術作戦部作戦局第一課に所属している、葛城ミサトの第拾壱話までの階級。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/156.html
第十六の使徒は、『不定』であった。 強羅絶対防衛戦を突破した本使徒が、大涌谷上空で確認された当初、DNAを想起させる二重螺旋の円環と云う形状を取っていた。 しかし、ネルフ側が零号機を迎撃に向かわせるや、本体を紐状に展開。 紐の先端で零号機を貫く様に体当たりを敢行した。 又、零号機救援に赴いた初号機との戦闘では、その先端をヒト型に変移させている(この時のヒト型は零号機パイロットに酷似していたが、これは彼女の情報を一次接触で手に入れた故であろうか)。 この様に本使徒が核たる固定形態を持たない存在である事は戦闘開始直前に赤木リツコ博士が看破した通りであるが、先に本使徒が『不定』であると述べたのはその形状のみに留まる言説ではない。 大涌谷上空で確認された当初、本使徒はパターンを青からオレンジへと周期的に変化させていた。 云う迄もなく『パターン青』は使徒を意味する。 ネルフの計測システムが正常に機能していたと理解するなら、本使徒は使徒と使徒以外の存在に周期的に変転していた事となる。 特筆すべきは、零号機との戦闘中、同機の後背部から顕出した異形物である。 その物体は第三の使徒から第十五の使徒までを複合した様な形状に変移しつつ拡大・膨張した。 これらの使徒は一様にコアが見当たらず形状のみの模倣であったと考えられる。 興味深いのはこの異形物が零号機から発生した物体であると云う点。 これがアルミサエルによる現象であった事は疑い得ないが、フォルムの元になった情報を何処から得ていたのは不明。 本使徒に他の使徒の情報をその身体に内包しているのか。 それとも零号機もしくは同機パイロットが第三から第十五の使徒の情報を保有していたのだろうか(ここで出現している使徒が第三の使徒以降である点にも注目すべきだろう。第一と第二の使徒は、第三の使徒以降と比して顕然と異なる特性を有する存在であるようだ)。 ヒトと使徒が全て根元を同じくする生命体であるとした仮説があるが、もし零号機の背面部から発生した異形物が、ヒト---つまり零号機パイロットの遺伝情報を元に展開・再構築されたものだとするなら、先の論も信憑性を増す事となろう。 初戦に於いて、単機出撃した零号機は本使徒に対してライフル?を使用。 しかし、超至近距離からの攻撃もA・Tフィールドによって難なく跳ね返された。 更に本使徒は零号機に物理的接触を果たすや同機のA・Tフィールドを侵食、生体部品を融合していった。 本使徒の戦闘力はネルフ本部に侵攻、半壊させたゼルエルにも劣らないものであると云えよう。 この後、零号機救援に出撃した初号機が本使徒に苦戦するのを見て、零号機パイロットはA・Tフィールドを反転。 自機と融合した使徒を自らのA・Tフィールド内に閉塞させた状態で自爆し、本使徒を消滅させた。 尚、戦闘終了後、ネルフ回収班は赤木リツコ博士の指示によりエントリープラグを極秘に回収、関連部品を処分している。 恐らくこれは使徒と零号機が融合した部分の隠蔽を企図した所作と考えられる。 ちなみにアルミサエルは、『子宮』を象徴する天使である。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/40.html
◆ ペンペン ~ PenPen. 遺伝子改良により誕生した、新種の温泉ペンギン。ミサトのマンションで飼われている。温泉が好きで、普段も一人でお風呂に入っている。首に巻いてあるプレートには「Bx 293A PEN2」と記されている。 Birth 2013? Sex Cock Age 2? Blood Type ** Father ** Mother ** ◇ 名前の由来 ペンペンは非常にストレートなネーミングだが繰り返しが可愛いかな、ということらしい。当初は気乗りしなかったが、マスコットキャラは外せないだろうということで、動物を登場させるに至ったとか。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/108.html
概要 戦略自衛隊とは、日本政府の所有する軍隊。セカンド・インパクト後、国連軍をも凌ぐ世界最強の軍隊と謳われている。 詳細 2003年の南沙諸島における中国とベトナムの軍事衝突を機に、固有の軍事力を持たない日本政府(自衛隊は陸海空全軍が国連軍に編入されている)が編成した。 JAPAN STRATEGY SELF DEFENSE FORCEを略してJSSDFや、単に日本語名称を略して戰自と呼称される事もある。 陸上自衛隊/海上自衛隊/航空自衛隊の3つに続く、4番目の自衛隊。 国連が活動権を有する自衛隊の他の部隊とは違い、ほぼ完全に日本政府に統制されている。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/422.html
概要 マルドゥック機関とは、「エヴァンゲリオンのパイロットとなる子供を選出するための、人類補完委員会直属の諮問機関」とされている。 マルドゥック機関からの報告書によってチルドレンがNERVに配属される。 詳細 京都府に存在する外資系のケミカル会社「シャノンバイオ」を始めとする108の関連企業を持つとされる。しかしその組織や関連企業の実態はなく、陰で操っているのは碇ゲンドウ、即ちNERVによる自作自演である。 名前の由来は古代バビロニアの主神で50の異名を持つマルドゥク(マルドゥーク、MARDUK)から。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/434.html
◆ 鈴原トウジの妹 ~ Toji's younger sister 鈴原トウジの実妹。小学2年生。E事件(第一次直上会戦)に於いて重傷を負った。トウジの作文によると「味方(初号機)の攻撃で怪我をした」とされる。祖父、父、兄、との4人暮らし。 作中では名前、姿、声は表現されない。トウジに非常に溺愛されている模様。上記事件が原因での入院生活は長く、さらに祖父も父もネルフ研究所勤務で多忙、トウジ以外に見舞いが来ないようである。病室012号室には一人きり、トウジは週2回欠かさず訪れている。 トウジと母親が同じならば、この妹よりはトウジは母の記憶を6年ぶんは長く持っているという事になる。 Birth 2007/??/?? Sex Female Age 8 Blood Type ? Father ** Mother ** Family register 大阪府堺市南野田298‐2? ○名前の由来 作中では名前は明かされず。 ゲーム「エヴァンゲリオン2」にて長沢美樹が名前なし姿なしで、病室での演技をした。やはり関西弁。 後年「鈴原ナツミ」の名前設定が明かされた。 ※さらに後年、新劇場版では別の名前、別の声優、姿が設定表現され、トウジと一緒での退院の描写まであるが、上の妹と同一人物なのであれば設定の練り直しが行われた事になる。
https://w.atwiki.jp/evacommu/pages/34.html
◆ 碇シンジ ~ Shinji Ikari. マルドゥック機関の報告書により選ばれた、サードチルドレン。エヴァンゲリオン初号機専属操縦者。 Birth 2001/06/06(声優の緒方恵美と同じ) Sex Man Age 14 Blood Type A Father Gendou Ikari Mother Yui Ikari 2004年 - 3歳の時、目の前で母親を失う。その後、知人に預けられ父親とは離れて暮らす。 2012年 - ゲンドウとユイの墓参り。 2015年 - 一方的にゲンドウに呼ばれ、第3新東京市に越してくる。 ◇ 名前の由来 苗字の碇は船の『錨(イカリ)』から。名のシンジは庵野監督自身の友人の名前から。理由はその人の奥さんと娘さんがアニメの主人公と同じ名前だったので、夫もそうして「アニメ一家」にしてあげようという単純な理由からだとか。