約 112,898 件
https://w.atwiki.jp/kaiyousei-daichoen/pages/3.html
訪問者数 |#javascript(){{ script type="text/javascript" src="http //ct2.kurushiunai.jp/sc/1281789" /script noscript a href="http //ct2.kurushiunai.jp/gg/1281789" target="_blank" img src="http //ct2.kurushiunai.jp/ll/1281789" border="0" alt="カウンター" / /a br / span id="NINCT1SPAN1281789" style="font-size 9px" [PR] a href="http //apparel_work.rentalurl.net" target="_blank" アパレル 転職 /a a href="http //skin_care.rentalurl.net" target="_blank" スキンケア /a /span /noscript }} 更新履歴 取得中です。 編集援助 @wiki ご利用ガイド 練習用ページ ここを編集
https://w.atwiki.jp/uncyclopediamabiwiki/pages/44.html
管理人:座右の銘「Mabinogi Wiki-に魔法をかけてあげるっ♪」 ロナ?:「どっかで、聞いた気がするんですけど?」 管理人:これじゃないかな? ???:「エリンに魔法をかけてあげる♪」 ロナ?:今、誰かいなかった? 管理人:さぁ?気のせいじゃないかな? よくある質問とその回答 Q:サーバーはどこで遊んでいますか? A:ないしょ Q:ゲーム内でのキャラクター名称は? A:ないしょ Q:このサイトは公式なものなのですか? いいえ。あんさいくろぺでぃあマビノギWIKIは、プレイヤーが構築・管理している非公認のファンサイトです。 Q. どうやって情報を取得しているのですか?非合法な方法ではありませんか? 質問に追加があれば・・・(気が向いたら答えるかもしれません) Mabinogi Wiki-から情報を収集しています。収集・登録は完全に手動で登録されていいます。 また、情報は合法な方法で取得していると考えています。 以下 Mabinogi Wiki- についてから引用 ご自身のサイトに公開データとして「Mabinogi Wiki-」の内容を掲載する場合、「Mabinogi Wiki-」からの転載・流用部分を、共有情報(著作表記しないという条件で転載可能)として下さい。 ※もしくは「Mabinogi Wiki-から転載」でも可 運営元と開発元の著作表記は必ずいれてください。 と書いてありますのでたぶん問題ないかと思われます。 (まぁ、まさかここまで全部転載してるサイトが出来るとは・・・想定外だとは思いますが) Q. あんさいくろぺでぃあマビノギWIKIのデータを転載や二次利用しても問題ありませんか? 問題ありません。報告も不要です。 Q. データが間違っているのですが? あんさいくろぺでぃあマビノギWIKIでは、データの正確性について一切の保証を行っていません。 間違っている可能性が大いにあります。 また、一個人によって構築されているという関係上、捏造や情報操作が行われている恐れもあります。 管理人はピエロかもしれません。 絶対にデータを信用しないでください。 このヘルプの文章さえ、正しいという証拠はどこにもありません。 Q. 何のために運営しているのですか?個人攻撃が目的ですか? あくまで、初心者の為、後進の子の為に エリンに存在する、またこれからエリンに生まれてくる子たちのために そして、ちょこっとだけ遊び心があってもいいじゃない? 「所詮ゲームなんだし」 「楽しんだ子が勝ちなのよ♪」 アリシア:「何でも楽しめる達人さんねっ」 管理人:!?「ちょ、また、誰か来た?!」 ロナ?:「誰もいないですよ?」 アリシア:「あらら、うふふ」 -どうみても、ここから下は管理人の趣味の範囲です。 なのは-ネギま#amazon2(600x520) 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/taiyounohikari/
このウィキは、誰でも自由に編集の出来る太陽の暉の百科事典です。 記事検索 and or メンバー登録 ログイン 最終更新日時 現在時間 0000年00月00日00時00分00秒 2021-12-09 13 47 19 (Thu) 現在このWikiには209項の記事があります。 ※特別ページ、りダイレクト等を除いた。 メニュー 登場人物―サン・リレティ・イマスタル―ファル・エディオス・クラウディオ―レイナ・クリストファー・メルセデス―人物一覧 用語 世界―地理―歴史―クラムスイヤ共和国 一覧の一覧―索引 カテゴリタグ 用語 世界 リダイレクト 登場人物 戦闘術 国 軍 国政 人物 一族 太陽の暉メールマガジン 組織 地理 魔術 故人 一覧 国際 拳法 特別ページ 種族 魔功拳 町 物 神話 歴史 剣術 魔法具 テンプレート 単位 悪魔 名声 街道 建物 大陸 曖昧さ回避 生物 半島 諸島 植物 薬品 戦艦 伝説 利用者ページ 槍術 青魔術 宗教 施設 行政区画 弓術 戦争 Wiki Wiki編集ガイド―メンバー登録 インフォメーション 新規作成されたページ―最近更新したページ―タグ一覧―編集部―未作成ページ一覧 外部リンク 太陽の暉 お知らせ 10/09/01 歴史の記事を大幅に加筆しました。年表形式なのは変わりませんが、主に建国や過去に起こった戦争について書き込んでいます。 10/09/01 累計表示数の下にオンラインユーザー数を表示。リアルタイムではなく過去一分間に訪問した人の数です。 10/06/04 トップページのデザインをちょこっと変更。 10/05/24 Wiki編集ガイドを作成しました。 10/04/30 ストーリー展開の影響により、ソレイユ (登場人物)の記事からユグドラシルを分割いたしました。 10/02/09 ユグドラシル、ルドラの記事をソレイユ (登場人物)に統合しました。 10/01/29 お知らせ過去ログ追加。その内必要になると思うので。 10/01/28 メニューに人気のページを追加。累積カウント数が多い順です。編集ページへと新規ページ作成へのリンクを追加しました。 09/12/25 ほぼ移転完了。Wiki編集ガイドは、構文がlivedoorWikiと異なる部分があるので、新たに作成したいと思います。 09/12/22 Wiki作成 ※最新10件表示 -- お知らせ過去ログ
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/218.html
文芸:文アル登場作家、その4。211 斉藤茂吉。12月7日。 明治15年5月14日生まれ、戦後8年で亡くなってますが70歳没なのでそう早いってわけでもないか、この前後の生まれの人は結構長生きの人が多いような気もする、いや、漱石さんの頃は「作家は50歳まで生き延びない」とか言われてたからね…(花袋の50歳記念パーティーはそういうニュアンスだったぽい)。 こっから少し下になると戦時中にがっつり責任者になっていて戦後にばたばた死んでたりするからなぁ…、茂吉さんも芸術院には参加してたみたいで愛国の歌は作っていたようですが、「愛国」止まりぽいかな戦意高揚とかでなく。 いや、もうちょっと上だとまた数少ない生き残りとして戦時組織に無理に引っ張り出されてたりもしたけどね…(露伴さんとか徳富蘇峰さんとか)。 15歳の時点で9歳の女の子と婚約したようで、婿養子。 合わない合わない合わないと延々とエピソードが並んでましたが、本当に合わなかったんだろうな、別れてもいいような気もするんだけど、年齢的に微妙で難しかったのかもなぁ、いや、学費のための婿養子ならさすがにそこまで拘束強くないよな…。 精神病院をやっていたことは他の文士を読んでいてもちょくちょく出てきますが、ぶっちゃけて「だいぶ他よりマシ」だったようです。 どんなにおかしなところだったのかと語られていたんだけど、当時はそもそも精神異常という概念が生えて来たかどうかなので、ちゃんと病気として扱ってる段階でよっぽどマシだった模様です…、ちゃんと退院してるしさ。 伊藤佐千夫門下、かなりがっつり医者、でもずーっと文学の道でも淡々と生きてたみたいですね、いや、奥さんに拘る必要あったのかな…、病院の設備のせいなのかしら。 鈴木三重吉。12月8日。 明治15年9月29日、明治11年の没で享年は54歳かな? 正直Wiki辞書にはなかったので自分で計算したんですけどね。 とりあえず、多分間違えではないとは思うんですが(複数で見てるので)、芥川が『新小説』にて同人誌からの転載の「顎」を載せた時点で編集者だったようで、書き方からすると編集長じゃないかと思うんだけども、なんでか三重吉さん関係の文章だと読めませんね、いやだって、この時点でどこそこ受け持っていたのが誰ってぽつぽつ編集者仲間が書いてるんだもん、そうそう間違ってもないだろ…。 (あくまで新小説を担当していたのは鈴木三重吉って書き方だったので編集長なのかどうかはよくわからんみたいな感じ、他の雑誌もあれこれ書いてありました、厳密にどこで切り替わったのかもわからんのだよな正直。) あと『国民新聞』への掲載ってのもありますが、これが虚子さんが担当していた時代でしょうね、漱石門下と協力関係にあったって語られていたので、まあなんか、これも書いてあるところとないところがありますが、漱石と新聞みたいなテーマだとわりと普通に出てくるので結構ちゃんと研究されてました。 …なんで扱わないのかは、よくわかりません、経歴として書かれてなくても私が特に動じないのは本当に慣れたからだよ、なんで省かれるのかもわからん…。 あと児童文学雑誌である『赤い鳥』への評価がどん底打ってるのは界隈の人が鼻で笑ってるのしか見たことがないという素直な理由の上、編集者である小島政次郎がほとんど編集をやっているが原稿が送られてこず、しまいにゃまとめて代作していたらしくて。 褒めてる人がいたら考え直します、一石を投じた程度の話は聞くんだけど…。 志賀直哉。12月9日。 明治16年2月20日生まれ、昭和46年没の享年88歳、さすがに栄養状態がいいね! みたいなことを言われてましたが、白樺確かに長生き多いよな…。 Wiki辞書のページに「多くの作家に影響を与えた」ということが書かれていたんですが、やっぱり『暗夜行路』に関してなのかなぁ、確かにいわゆる純文学と言われた作家のとある世代までのかなりの人数がよく似た父子関係ものの作品を書いていたようです、大正8年の作品集をたまたま読んだんですけど見分けることすら辛かったし…。 ただそれが志賀直哉の影響かというと…。 確かに志賀氏の属した白樺の登場と似たような時期からあるみたいです(自然主義の最盛期にはまだない、その直後くらいになる)、が、白樺が世に影響を与えたということは同時代にはほぼ言われておらず自然主義作家まで込みで書いてるテーマが「志賀直哉の影響」かと言われるとだいぶ疑わしいような気が…。 とはいえ、志賀氏にとって父子間の価値観の断絶は後追いなどではなく、当人の生まれに非常に相応しいことを否定するつもりもないですし。 暗夜行路がその父子路線の最後の生き残りなんじゃないかって言われるのだとしたら単純に物理的に事実じゃないかと思うんですよね。 同時代を見ていると葛西善蔵と菊池寛を彼の系譜の人物としていたりしますね、研究者が取り上げていたんですが、これ、人間興味(ヒューマンインタレスト)の短編のことを指すんじゃないのかなぁ…。 あの二人を取り上げて純文学のメインストリームって結論に持ってくのはなんかちょっと、と思いながら読んでました、あまりにもなにもかもしっくりこない…。 高村光太郎。12月10日。 明治16年3月13日生まれ、昭和31年没の73歳、Wiki辞書のページには「日本文学報国会」までしか書いてないんですが、確か大政翼賛会にも参加してなかったっけか、武者さん辺りと一緒だったような…。 (文学報国会は特に問題がなく、大政翼賛会だと公職追放を受けるという話なので、そこそこちゃんと読んだし、年齢的にも立場的にも他の人と取り違えにくいんだけど。) あー、そろそろそういう世代がぽつぽつ混ざって来る頃か。 ところでお父さんの光雲さんが東京美術学校を岡倉天心に連座して辞めさせられたことなんかは特に触れてないみたいですね、まあ、光雲さんのほうから読めば多分読めるんじゃないかと思うけど、略す意味がわからんし。 にゃ、鴎外さんと距離があるって言われてまして、いや、特に理由はない、だが露骨に避けていないかなどと言われているのですが、その説明として鴎外さんがその東京美術学校に特に呼ばれた人だってのは普通にあってよさそうなものなんだけどねー。 『明星』の参加者であって画家さん兼ね、彫刻も出来ます、お父さんは皇室献上作品とかあります、美術の教科書で見たよあの猿の木彫り、すごかった! ついでにお父さんは完全に無学であくまで木彫り職人さん、岡倉天心さんに一本釣りされて東京美術学校に赴いたので、彼がいないなら意味はなかったのかもね、てか、純粋な職人が教師としてあり続けたら日本の芸術も違う道があったのかもなぁ。 にゃ、岡倉天心さんは東京美術学校のパトロンの政府高官の奥さんをちょっくら寝取っちゃってたので、まあうん、辞職も、ちょっと。 普通智恵子さんを中心に語る気がする、まあいいか。 北原白秋。12月11日。 明治18年1月25日生まれの昭和17年没の享年57歳、あー、戦時中に亡くなっていたのか、この人が国家主義的な作品をわりと多く作っていたのはわりと知られてると思うんですが(ちょくちょく同時代を見てると書かれてるので)、なんか、抵抗していたっていう書き方をされていることもあるんですが。 各種あった戦時組織に参加していなかったのは事実。 とはいえ、近いジャンルの編集者(児童系)には国家主義的でばんばん出版していて羨ましいって言われてたりもするしなぁ、当時はデリケートなんだよな…。 えーと、あ、この人は予科なのか、当時の私大は中学校を卒業している必要があるのでそれ以外だと予科になるみたい、早稲田出身、とはいえ早稲田にはまだそんなに詩人の拠点はなかったのかな、Wiki辞書のページにある新詩社ってのはえーと、与謝野鉄幹を中心にした組織か、『明星』の系譜ってことかな。 ここが何度か分離解体されてるから詩人は話がややこしいことになるんだよな…。 むしろ白秋さんの出していた詩の同人誌によって荻原朔太郎や室生犀星などを輩出しているようなことはあるものの、詩壇の牽引者かっていうとちょっと違う雰囲気。 で、どうも童謡のほうで有名みたいなんですよねこの人、契機となるのは『赤い鳥』という児童文学の雑誌からになるのかな。 童謡運動という日本の本来の音調を復活させようみたいな活動があったんだよ、と語られている本で読んだんですが、実際には西洋の音楽である唱歌寄りが多かったって言われてたなぁ、まあまあ徐々にそれらしくなりもしたぽいけどねー。 同じ本で見たレコード時代の寵児って話に関しても読みたいなぁいずれ。 中里介山。12月12日。 明治18年4月4日生まれの昭和19年没で享年49歳、戦時組織で見たことないな、と思っていたんですが、日本文学報国会の立ち上げの時点で呼ばれてますね。 えーとね、大衆作家に関してはあまり戦時組織にいなかったんですが、「大衆文学が生まれるよりも前の時代の大衆作家分類の人」や幾人かのインテリ作家などは戦時組織に呼ばれていたので、介山さんも呼ばれてはいるかなとは思ってました。 大衆作家が独自に作った戦時組織なんか報国会に潰されてたからなぁ…。 (何個か潰されてます、どういう意図で潰されたのかはわからんけどね。) この人に関しては多分「大菩薩峠」しか知られていないんじゃないかと思うんですけども、文学とか興味ない人でもなんか聞いたことはある、みたいなことが多いんじゃないかしら、なにしろ都新聞、大阪毎日、東京日日、隣人之友、国民新聞、読売新聞って並んでいるので、一作品しか知られてないのも無理はないんですよね。 なにしろ昭和16年まで書いてるって言うんだから、晩年じゃん…。 というか戦時中なので、チャンバラを書き続けられないという事情もあったんじゃないかと思うんで、本当に一筋だよなぁ。 にゃ、何作品か他に書いてるぽいですけどね、始まったのが大正2年、大正10年に連載中断、春秋社に引き上げられて連載再開、それが大阪毎日以降でこれが昭和2年。 うん、さすがに「どこかで聞いたことはある」になるよ、純粋にめちゃくちゃ長いし作品の変遷だけでだいぶドラマチックだよな…。 でももともと社会運動家でどっちかというと小説書ける? と都新聞でも心配されてたの記憶してるな、正直意外な人生だったんだろうな。 武者小路実篤。12月13日。 明治18年5月12日生まれの昭和51年没、享年90歳! 白樺は皆長生き!! 西園寺公望に関しての文章で見ることがあったんですが、彼の武者小路家は「五摂家の次」の身分ぽいんですが、それがなんのことを示すのかがよくわかりません、西園寺と同格で残っているのは近衛のみ、まあ、親類みたいなもんだよね、みたいにシャキシャキ語られていたのでなんらかの元があることは疑っていないんだけどね! てかあれ、貴族院議員やってたんだ? 初めて読んだなこれ。 作家としての評価してはなんというか、あんまり見たことがない人です、誰がいつ語っててもなんか微妙に他の話になってるんだよね、「新しい村」をまず褒めたり、政治関係の本では特に手放しで褒められていたりと、正直ちょっとこう、編集者寄りの出版社の本などでは名前を見る人に近い雰囲気を感じないでもないかも。 いまいち立ち位置がわからなかったんですが、どうも通俗小説の走りの一人っぽいんだよね、これ以前はいわゆる家庭小説って言われるジャンルしかないので(これはいわゆる婦人教育のためにあるみたい、テーマは妾問題か非嫡子について)、が、白樺派はなんだか純文学の牙城のように語られていることが多く、微妙に浮いた存在に…。 演劇においても新劇と新派の間みたいな位置ぽいんだよね…。 (新派から来て、新劇を名乗り、新派に戻った人が主に武者さんを扱っていたので、本当に隙間というか間というか…。) 結果的に文学的評価はなさそうなんですが、ぐたぐたでも黎明期の橋渡しをいわゆるガチな貴族階級の人が担ったのはそんなに筋の悪い話でもないよなぁ。 同時代をちゃんと再現しないといまいち埒が明かない気もしないでもない。 若山牧水。12月14日。 明治18年8月24日生まれ、昭和3年没で享年43歳、てか、昭和初期の前後の文士の死亡者多いなぁ、ぶっちゃけ享年が40代くらいだと普通扱いよね日本…、アメリカだと夭逝夭逝言われてたら47歳で日本式に慣れててびっくりしたんだよなぁ。 あれ、白秋さんと同級生なのは知ってたけど、牧水さんのほうは中学校を卒業してから早稲田大学の高等予科に入ってる、それが正規ルートでいいのかしら…?(中学校を出ていない他の人が試験を受けて入学したみたいなことも聞いたことがある) で、多分そうじゃないかと思っていたんですが、22歳から26歳までを付き合っていた女性との恋愛というか、失恋による作品で名前を売っていたんだね…。 メインが短歌ということは扱ってるのは伊藤佐千夫門下かしら、経歴に北原白秋や石川啄木の名前が出てくるものの『明星』などに近づいたような話はないのね、鴎外さんの観月楼なんかとも無縁。 短歌オンリーではないみたいだし、その気ならいくらでもツテはあったんじゃないかと思うので、多分きっちりと考えた上でなんじゃないかな。 まあ、伊藤佐千夫などを避けたのはわりと普通にわかるけどねー、内部分裂もだけど些か物騒な感じだったので…(一人などガチめの愛国主義に走ってしまい)。 熱愛で知られ、その数年後に奥さんから強烈なアタックを受け、主流派閥に近づかずに新人のために雑誌を立ち上げ、雑誌の資金難で奥さんともども苦労した人生、みたいな感じになるんじゃないかな、家族で食べてく程度には知名度ありそうだしな…。 お酒飲むくらいしか欠点なさそうだけど、遺体が腐らなかったことしか書いてないな。 てか、白秋さんとは真逆な感じかもなぁ、あちらは拠点がない。 石川啄木。12月15日。 明治19年2月20日生まれの、享年26歳、むしろ経歴見てるとこの若さでこんなに?! となりますね…、わあ、明治45年って明治最後の年の没か…。 あと、土岐哀果さんってやっぱり牧水さんのWiki辞書のページに出てきていた同級生の土岐善麿さんのことか(白秋さんも同級生であと3人ほど著名人がいるぽい)、晩年1年の付き合いってあるけど、結構いい出会いだったらしくてちょくちょく見るんだけど、土岐さんが啄木氏との死後もしばらく同じ仕事を続けていたからかもね。 まあ、新聞社に入ったり出たり、名前が売れても特にそれで食べれたりはしなかったり、そのため原稿枚数が多い小説家を目指したりと、なんとも忙しない人生なんですが、まあ、26歳までの行動って考えると仕方ない面もあるのかなぁこれ…。 当人の事情ではなさそうな結婚の早さなのに、周囲はインテリ揃いというか、牧水さんの「結婚前の恋愛」がちょうど26歳までの間なんですよね…。 責任感持てって言われても限界があるよなぁ正直。 ある意味で彼が社会主義者と同調したのが他の作家たちとちょっと調子が違い、大逆事件に関しても唯一言及が取り上げられていたりするのも、視点の違いみたいなものがあるのかもしれないな、友が皆、我より偉く見え…そうだよね。 都会で生きる若者なら、そこそこの仕事で野放図のお金の使い方で多分全く問題のない、若気の至りで済んでいたんじゃなかろうか、そういう人と、縁遠いわけでもなんでもなく、むしろ自分のほうが名前が知られている状態か…。 別に無軌道が理解出来ないってほどのこともないよなぁ、ううん。 都会に出てくるに相応しいだけの能力がなければまだしもだったのかしら…。 谷崎潤一郎。12月16日。 明治19年7月24日生まれのほどほどに長生きです(投げ)。 とりあえず純文学作家と大衆作家との収入の違いを語る時には純文学作家代表(もう一人は横光利一)として挙げられており、戦時中に「なんかいいもん食わせて」と中央公論の若社長に頼んだら玉子焼きしか…みたいなことになった時は他の社にいた小林秀雄氏にめっちゃ怒られてたとかまあまあなんか偉い立場ぽいです。 とはいえ、菊池寛とか出入りの店に食糧差し入れしてたし…。 大衆作家との収入比はなんか10対1くらいだったんじゃないかと、でもあちらは一作品で家建つよん、みたいな雰囲気だったので、別に桁が一つ足りないだけなら十分なんじゃないのかしら…。 ところで純文学においては生活が荒れているほうが勝ちだみたいな価値観があるらしく、文士村を読んでいる時に大変に閉口させられたんですが、また少し違ったの判断基準として「この男はロリコン、こないだ確定した、こいつはフェティシズム、この彼はストーカー気質…」みたいなものがあるらしく。 この偏執的性質のために社会生活はちょっとばっかり犠牲になってはいるんだけど、それで作品がいい出来なら仕方ないよね! みたいなことを言われると、それはそうね、とごく自然に頷ける気もします、ちなみに全員元がおり、フェティシズムに該当するのが谷崎氏です、谷崎だけ表立って偏執狂と呼んでも差し支えないらしく。 そうかそれで、それなりの地位と売れ行きがあったのね、とそこも納得です。 自分の気質が迷惑なんだろうなとそこはかとなく自覚していそうだけど踏みとどまれてなさそうなところも、まあ悪くはないです、芸術のためってやつね。 (文芸:文アル登場作家、その4。211) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/roudokuvip/pages/48.html
校長 北の国から、校長がお送りします。 姉にトラウマを持ってたり、体が華奢だったり、ショタボイスだったり、萌えキャラの達人。まとめWikiを作ってくれたエロイもとい偉い人、校長大好きっ 音声 :http //203.131.199.131 8080/hosyurou.m3u 画像 :http //www.geocities.jp/rouvip/ 現在の朗読作品: 私立アキハバラ学園 過去の朗読作品: ショコラ~maid cafe "curio"~ etc 関連用語:
https://w.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/363.html
毎日する作業根拠掲示板のクロスチェック作業割り振り 質疑掲示板のチェック シフト作業報告の確認 質疑掲示板のクロスチェック 定期的にする作業生活ゲーム掲示板のクロスチェック作業割り振り 取得アイドレス申請のクロスチェック作業割り振り 俸禄申請(9,10のみ) シフト作成(9,10のみ) 芝村さんへの問い合わせ 滅亡案件、死亡案件 各フェイズ対応聯合フェイズ 輸送フェイズ 生産・支払フェイズ 編成フェイズ 市場フェイズ 整備フェイズ 採掘結果 適宜する作業兵器の初期配備(9,10のみ) 借金帳更新(7,8のみ) テンダイス タイトルイラスト掲載 適宜行う作業に関する留意点【A&S】備考欄で売り上げ、資材費、維持費、資材残数の管理 資材関係 購入関係 借用金関連宰相府からのマイル借入 国債 大統領府からの資金援助等を管理 高性能燃料 毎日する作業 根拠掲示板のクロスチェック作業割り振り 日付が変わったら根拠掲示板を確認する(投下記事がなければここで終了) 前日の割り振り内容をコピペして、日付部分だけ修正する 前日のシフト作業報告、チェック不要ツリー等を確認し、注釈が必要なものがあれば、記事下部へ記載する チェック対象となるURLが20を超える場合は、チェック作業を前半と後半に分ける。その際対象数がほぼ同量になるようにする チェックが終了したら、結果を確認する(特になければここで終了) 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (6,7に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 質疑掲示板のチェック 質疑掲示板を見て、質疑が返ってきているか確認する(なければここで終了) 金庫番タグのついていないもので、リソース変動のあった質疑を控える 金庫番タグのついていないもので、質疑確認や問い合わせが必要と判断したものを控える 翌日以降、該当日のシフト作業で入力されていないものがあれば、入力を行う 作業報告で触れられていない問い合わせが必要なものは、こちらで問い合わせ等を行う (4,5に際し)入力作業が必要な場合、入力を行う 芝村さんの判断が必要な場合、質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行う r:実行など、明らかにリソースの変動があるにもかかわらず金庫番タグをつけていなかった方には、次回から必ずつけてもらうよう連絡する あまりにも金庫番タグのつけ忘れが多かった場合、NWC等で呼びかけを行う シフト作業報告の確認 翌日にシフト作業報告を確認(特になければここで終了) 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (2,3に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 午前中の時点で全く作業報告が出ていなければ、こちらで作業報告を投下(ここまで入力しました、報告書は明日等はOK) タイトルは****作業報告、本文には本日担当の方にやってもらう旨記載 すっぽかしは累計2回で、翌月のシフト作業を休んでもらうので、集計を行っておく 体調不良や急な予定が入ったなど、事情によっては酌量の余地があるので、すっぽかした方には事情を聞く #現在の累計は瀬戸口まつりさん2回、鈴藤 瑞樹さん1回、琥村 祥子さん1回(このルールを公示後から集計) 質疑掲示板のクロスチェック 質疑掲示板の「日時検索」を使い、指定の日で検索をかける。(該当の日に回答のあった質疑がなければここで終了) 前日の割り振り内容をコピペして、日付部分だけ修正する。 質疑中・調査中の記事などがないかを確認し、注釈が必要なものがあれば、記事下部へ記載する。 チェックが終了したら、結果を確認する(特になければここで終了) 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (5,6に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 定期的にする作業 生活ゲーム掲示板のクロスチェック作業割り振り 毎週日曜日、生活ゲーム掲示板を確認する(投下記事がなければここで終了) 前回の割り振り内容をコピペして、日付部分だけ修正する 連絡告知所を確認し、無料となっている対象枠など注釈が必要なものがあれば、記事下部へ記載する チェックが終了したら、結果を確認する(特になければここで終了) 入学金は自分でも再度確認を行う 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (6,7に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 取得アイドレス申請のクロスチェック作業割り振り 毎週日曜日、尚書連絡掲示板の取得アイドレス申請ツリーを確認する(投下記事がなければここで終了) 前回の割り振り内容をコピペして、日付部分だけ修正する チェックが終了したら、結果を確認する(特になければここで終了) 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (4,5に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 俸禄申請(9,10のみ) 毎週月曜日、22時頃に枝を締め、今週の作業時間報告枝を作成する 申請されている作業時間が正しいか計算する(タイトルと本文の総作業時間が違う事がままあります) 30分1マイルを基本に16分区切りとし、各員の俸禄と俸禄合計額を計算する(例:1h15mは2マイル、1h16mは3マイル、1h46mは4マイル) 作業時間が30分未満の作業員がいる場合、「作業時間が30分未満の方も1マイルとなっています。」と記載 wiki用テンプレートに合わせて俸禄一覧を作成する wikiの俸禄一覧ページを更新する(一年分溜まったら最下部にあるような、過去の記録ページを作成して内容を移動させる) 作業者を一名確保し、俸禄があっているか、wiki用テンプレートが正しいかのクロスチェックをしてもらう 連絡ツリーに申請内容を投下する(以降リーダー作業) その週の簡単な作業内容や、俸禄が少ない、または多くなった原因を記載。その他急でない報告や相談があれば、一緒に記載する 金庫番処理、給与申請タグをつけ(内容によっては報告、相談タグも)、質疑掲示板に投下する #wikiに俸禄情報を残すのは、一周年ごとのボーナスをいただく時の分配案作成の為の資料です 見本URL: http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=11893 俸禄一覧: http //www9.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/22.html ++++俸禄申請テンプレート++++ 金庫番俸禄01/01~01/07 00-00526-01:瀬戸口まつり: 06-00147-01:霰矢蝶子: 06-00765-01:彩貴: 14-00798-01:たらすじ: 15-00295-01:乃亜・クラウ・オコーネル: 15-00296-01:暮里あづま: 18-00343-01:鈴藤 瑞樹: 23-00437-01:船橋鷹大: 23-00442-01:高原鋼一郎: 34-00669-01:琥村 祥子: 43-00399-01:花井柾之: ++++wiki用テンプレート++++ **01/01~01/07 00-00526-01 瀬戸口まつり 宰相府 06-00147-01 霰矢蝶子 レンジャー連邦 06-00765-01 彩貴 レンジャー連邦 14-00798-01 たらすじ 後ほねっこ男爵領 15-00295-01 乃亜・クラウ・オコーネル ナニワアームズ商藩国 15-00296-01 暮里あづま ナニワアームズ商藩国 18-00343-01 鈴藤 瑞樹 詩歌藩国 23-00437-01 船橋鷹大 キノウツン藩国 23-00442-01 高原鋼一郎 キノウツン藩国 34-00669-01 琥村 祥子 リワマヒ国 43-00399-01 花井柾之 愛鳴之藩国 シフト作成(9,10のみ) 毎月15日頃、前月のシフト希望調査内容をコピペして、月部分と日付部分を修正する(月末3日前くらいを締め切りに) 締切日翌日、各員の希望日や不可日をまとめる wikiの前月シフトをコピペして、日付をカレンダーにそうように修正する 前月のシフト情報を参照し、シフト機会が少なかった作業員を優先してシフトに組み込む その後に他の作業員の予定を見つつ、シフトに組み込む シフト表が完成したら、作業員を1名確保する シフト機会は均等か、シフト不可日にシフトが入っていないか、1週間に2度シフトに入っていないかを見てもらう 前月の確定記事内容をコピペして、重要ツリーに投下。wikiの作業者向けページにシフトへのリンクを張る(以降リーダー作業) 今月分でシフト機会の少なかった作業員をメモしておく 確認のレスをチェックしておき、担当日前日までにレスが付いていなければ連絡を入れる(確定記事投下後5日間の担当者に限る) #事前にシフトに入れなくなった旨の連絡があった場合、シフト機会の少なかった作業員を優先して回す #次回優先者は花井柾之さん、乃亜・クラウ・オコーネルさん 作業者向け: http //www9.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/19.html 芝村さんへの問い合わせ クロスチェック作業報告で芝村さん案件と判断したものを控える 質疑掲示板確認で芝村さん案件と判断したものを控える シフト作業報告で芝村さん案件と判断したものを控える 週に1回、または確認数が5件になったら、控えていた確認事項を質疑にする できるだけ簡潔に分かりやすい文章で書き、各質疑の最後には、確認の発端となった質疑のURLを記載する 滅亡案件、死亡案件が入った場合は、即座に質疑を作成して質疑掲示板に投下する(詳しくは滅亡案件、死亡案件へ→) 緊急タグ、質問タグ、場合によっては相談や報告タグをつけ、質疑掲示板に投下する 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 問い合わせを行った結果芝村さん案件になった場合、お問い合わせ元に質疑結果と対処の連絡を行う 見本URL: http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=12148 滅亡案件、死亡案件 滅亡案件、死亡案件は全ての対応をリーダーが行う為、連絡が入った場合、その件に関する入力はストップしてもらう 該当藩国、もしくは該当者にどうしてそのような事態になったのか聞きとりを行う 情状酌量のポイントを探す(申請から処理まで時間が空いてしまった等) 対応法を探す(収入があと少しで入るのなら、入力順を変える等) (2,3,4)を分かりやすくまとめ、芝村さんへの報告、相談文を作成する 問題がデリケートな為、通常の作業確認よりも気をつけて言葉を選ぶ マイナスになったリソースがマイルで、マイル移動でしか対応できない場合、マイル移動は質疑が返ってきてから行う (5,6,7)を該当者に伝え、重要ツリーで案件の説明、処理の一時停止を全体へ知らせる 緊急タグ、相談タグをつけ、質疑掲示板に投下する 質疑が返ってきたら該当者に連絡を行い、リソース移動や入力順の入れ替えなど必要な入力作業を行う 見本URL: http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=12067 各フェイズ対応 聯合フェイズ 聯合フェイズ締め切り後、全申請を拾い上げる 聯合費用合計があっているかをチェック 聯合を結びあっている双方から、聯合申請が出ているかをチェック 聯合を結びあっている双方の、費用分担は正しいかをチェック 聯合内容に食い違いが発生していた場合は、該当藩国双方に聞き取り調査を行う 誤った内容を提出していた場合、該当国へ自首及びテンダイスへの記事再提出の連絡 文殊への聯合費用入力作業割り振り投下。聯合費用が正しく申請されているか等のチェックは行わないよう記載 宰相府、大統領府の支出、宰相府の収入入力作業割り振り。見本URLをつけておく 金庫番からのミスを指摘した該当藩国とその内容をまとめ、秘書官に連絡を入れる 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認し、問題があれば対応・指示出しを行う #作業割り振りの記事内容は、前回のコピペでOK。イベント番号など必要な部分は修正する 根拠見本URL 宰相府:http //www.sevenspirals.net/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/bbs/20100503_192444.htm 大統領府:http //www.sevenspirals.net/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/bbs/20100507_223010.htm 宰相府収入:http //www.sevenspirals.net/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/bbs/20100508_000924.htm 輸送フェイズ 遅延許可を得ているもの等、全ての輸送フェイズ締め切り後、前回の作業割り振り内容をコピペする イベント番号と参照URLを修正して記事を投下 (このとき、入力作業を2~3記事に分割して投下する) 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (4,5に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する #採掘結果は別途結果記事が出てから入力を行います 前回の作業割り振りURL: http //arktos.noor.jp/kinkomaster/wforum.cgi?no=5212 reno=4731 oya=4731 mode=msgview 生産・支払フェイズ 遅延許可を得ているもの等、全ての輸送フェイズ締め切り後、wikiに生産支払ページのバックアップを作成する ページ頭には提出URL、テンダイスに直投稿の場合はフェイズURLとタイムスタンプを記載 内容はコピペでOK。自動リンク部分などはリンクをはらなくていい。生産の根拠など必要な部分のみリンクを張る 作業割り振りツリーに生産支払フェイズの枝を切り、入力作業を5~10件区切りで投下する 大統領府、帝國軍、宰相府の収入入力作業を投下する 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 誤った内容を提出していた場合、該当国へ自首及びテンダイスへの記事再提出の連絡を行う 金庫番からのミスを指摘した該当藩国とその内容をまとめ、秘書官に連絡を入れる #建築資材などは備考で管理、民間に卸す品などは報告をお願いする旨を記載すること。 前回の作業割り振り関連枝 http //arktos.noor.jp/kinkomaster/wforum.cgi?no=5237 reno=4731 oya=4731 mode=msgview 前回のバックアップページ http //www9.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/332.html 編成フェイズ 遅延許可を得ているもの等、全ての編成フェイズ締め切り後、前回の作業割り振り内容をコピペする イベント番号と参照URLを修正して記事を投下 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する 特に編成費用をどこから消費するか記載していないケースで、該当国に問い合わせを行う事が多い (4,5,6に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 前回の作業割り振りURL: http //arktos.noor.jp/kinkomaster/wforum.cgi?no=5385 reno=4731 oya=4731 mode=msgview 市場フェイズ 市場フェイズ1回目の結果が出たら、市場フェイズ入力と、市場(施設)の特殊による収入の作業割り振り記事を投下 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (4,5に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 市場フェイズ2回目の結果が出たら、1~7を繰り返す 根拠見本URL: http //www.sevenspirals.net/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/bbs/20100319_150942.htm 前回の作業割り振り記事: http //arktos.noor.jp/kinkomaster/wforum.cgi?no=6580 reno=6129 oya=6129 mode=msgview 整備フェイズ 整備フェイズ結果が出たら、作業割り振り記事を投下 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (4,5に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 採掘結果 輸送フェイズの採掘結果が出たら、作業割り振り記事を投下 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (4,5に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 適宜する作業 兵器の初期配備(9,10のみ) テンダイスや質疑掲示板で兵器の開示が来たら、作業ツリーに作業開始宣言を投下 金庫番トップの一番下にある、兵器品目管理を開き、一番下までスクロールする 番号が何番まで割り振られているか確認し、一番上の新規追加を押す 名称と識別番号を入力し、Createボタンを押す。開示されたものが複数あれば、全て登録する 初期配備数が記載されていなければ、問い合わせ願い枝に初期配備の問い合わせ願いを投下(以下初期配備が記載されていた場合) 金庫番トップにある兵器管理から初期配備の入力を行い、入力が終わったら作業結果を書き込む クロスチェック願いの記事を投下。その際備考などがあれば記載する チェックが終了したら、作業結果を書き込む。その際備考などがあれば記載する(以降リーダー作業) (初期配備数が記載されていない場合)問い合わせてくる旨を返信し、芝村さんへの質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する #アイテムは金庫番の管理管轄外 借金帳更新(7,8のみ) 返済義務のあるリソースを借りた場合、借金の根拠URLをリンクとして貼り付けてwikiを更新する 宰相府からのマイル借入など、大項目にない事由で借りた場合、新たに大項目を作成 返済義務があるかどうか分からない場合は、連絡ツリーに詳細を記載して投下 支払フェイズや適宜借金を返済した場合、返済の根拠URLをリンクとして貼り付ける 返済事由:返済額:残り借金額を記載して、小項目の残り借金額を修正 完済した場合は返済済みに移動させ、小項目の残り借金額を削除する(以降リーダー作業) (3から)宰相府、もしくは大統領府に返済義務があるかどうか問い合わせを行い、結果次第でwikiを更新する 支払フェイズでEV148での国債を完済した藩国があれば、芝村さんへ報告を行う 借金帳 テンダイス タイトルイラスト掲載 テンダイスのトップ絵が掲載されたら、タイトルイラスト管理室(仮)で掲載画像の作成者を確認。 質疑で作成者に10マイルの報酬を振り込んで良いかを確認質疑する。 テンプレートに沿って宰相府から引き落とし、掲載者に報酬を振り込む 参照:http //www.sevenspirals.net/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/bbs/20090513_183256.htm ++++入力事由テンプレート++++ 事由:テンダイスイラスト掲載 参照URL:確認質疑URL 適宜行う作業に関する留意点 【A&S】 備考欄で売り上げ、資材費、維持費、資材残数の管理 売り上げ:総売り上げから資材費を省いたもの 資材費:自国から資源もしくは生物資源を使用せず、A&Sの建築資材を購入した場合 維持費:売り上げ、資材費以外 資材残数:A&Sが所持する建築資材数 資材関係 資材数は一時的にマイナスになってもOK 資材を購入する場合は資材費から消費 資金購入時の資材費はそのターンのレートで固定されているので、確認して対応 #1億=3マイル時、10マイルなら3億、20マイルなら7億で計算 購入関係 購入内容を控えておき、1週間経っても藩国側からの申請が無いようなら該当国へ連絡の上入力 #その際注意を行う。同じ事がまたあれば、芝村さんへ相談をする #以前1か月放置で遅延金が発生した例が有 借用金関連 #下記は全てこのページで管理 http //www9.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/261.html 宰相府からのマイル借入 マイル借入については基本的に返済期限がないが、場合によっては該当者へ連絡を入れる #長期間返済しない、返済せず他の事に使う(生活ゲーム参加等)があれば別途芝村さんへ相談 国債 国債の返済はターン終了時の税収が強制的に充てられる。 #完済し、さらに税収が余った場合は、余剰分を国庫に入金できる 大統領府からの資金援助等を管理 大統領府からの資金援助はターンごとに作成 援助金一覧が作成されるか不明なので、援助金が出た時点で作成を始める 返済は、資金以外でも返済可能 #大統領府から返済についての根拠は提出していただく 高性能燃料 現状、燃料の項目は一つしかないため、数値上は通常燃料、高性能燃料共に一緒に扱う 通常燃料と高性能燃料を同時に所持している場合、備考欄にてどれをどれだけ所持しているか管理する。参照 燃料数値が変動し、通常燃料もしくは高性能燃料のどちらを使用するか記載されていない場合は、問い合わせを行う 編成等で通常燃料と高性能燃料を同時に使う事は可能。質疑 めも関連質疑メモ
https://w.atwiki.jp/scriptdesign/
スクリプトデザインはまだ発展途上の理論であり、 流動的なものである。 しかしながら、関連する様々なテーゼは、 徐々に、揃いつつある。 このWIKIにおいて、 それらのテーゼの体系化を試みる。 みなさまの、積極的な参加を、つとに、期待している。 スクリプトデザインとは?という方は、 以下を参照されたし。 http //mixi.jp/view_diary.pl?id=1446502121 owner_id=21231238
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/195.html
近代雑誌覚え書、その2、191 女学雑誌。5月21日。 明治18年創刊、どうも明治女学院の機関誌という立ち位置だったらしく、同時代の学制なども含めて扱ってる人の本で読んだのであまり疑っていないんですが当時の機関誌のニュアンスがよくわかっておらず、一旦保留。 『中央公論』にしたところで西本願寺の機関誌だったけど東京進出して結構手広く売ってたしなぁ、あと当時はまだ学校が文部省の機関の一つだったらしく、新聞などの検閲を行ってもいたそうなので、正直ますます正確に把握するのは難しいよな。 まあ、Wiki辞書とは説明が違うんですが「女大学」という江戸時代の教えがありまして、明治版の女大学に相当するものだよんと言われていたほうが多分正しいんじゃないかとあれです、有名なのが女は親、結婚したら夫、老いては子に従えっていうあれ。 ただ、明治女学院は欧米のキリスト教婦人団体の支援を受けていたとかで、婦人の自立を願う寄付で学校が作られていたそうなので、「表向き」があっても不思議はない。 とはいえ、動きやすい髪型を提案したり、女性作家の文章を載せたり、男性にも十分読めるような(当時は男女の学問量が絶対的に違うしね)小説が中で発展し、『文學界』という同人誌を生み出すに至ったりで雑誌そのものは悪いとは思わないんだけどね。 ただ、当時学長の巌本善治が書いた小説は「妻が浮気したと誤解し突き殺す鶴の夫、教訓、疑われるほうが悪いよ☆」みたいな内容だったと紹介されていて、その上で娼婦は人間ではない運動を展開し、女学生に手を付けまくっていたことが女学生の若い恋人に刀で追い回されて判明していることを聞いた上で、「明治の女大学」を思い返すとあまりにも全てにおいて辻褄が合っているので、表向きにはちょっと…。 ここ関係者の男もおかしいんだよな基本的に、延々紹介してる本があって…。 新小説。5月22日。 明治22年に創刊、編集部がちょっと変わった名前でなんでも「文学同好会」14名の文士にて結成、約1年半で休止、で、再開した明治29年から大正15年までは普通に編集部扱いなので、まあこの時期は単純に商業雑誌なんだろうな、というか、硯友社が初めての商業雑誌を作り上げたと雑誌関係の人が語っており、こちらも『女学雑誌』の機関誌問題のごとくに棚上げされております。 多分なんらかの意味で事実なんだと思う。 そうすると、硯友社が明治18年、明治22年の時点で山田美妙氏以外の面子は非硯友社面子のようなので要するに相互で編集をしていたってところかな、ぶっちゃけまだ編集者なんかいないだろうしなぁ。 そういや、上の『女学雑誌』も教師が編集やってたっけ…そりゃ機関誌だわ。 博文館に非常に高名な編集者がいたんですが、ひょっとしてあの人が最初の専門編集者かもしれんな…、なんかちょっと扱いが不思議だったんだけどね。 あの、まああれ、老舗っぷりには異論はないものの、そもそもその時点で非主流な上、大正に入った頃にも自然主義追い落としキャンペーンをやっていたのであんまり心証が良くないんだよね、いや、流行時期なら止めない、落ち目になった途端にキャンペーン始めたっていう、しかも、当時の慣習的に自作は単行本にまとめるのに許可いらなかったのにわざわざ田山花袋の「蒲団」に関して訴え出て単行本差し止めし、周囲からドン引きされていたのも出版社の歴史読んでいた時の記憶に生々しいですね。 次に新小説が話に出て来たらもう漱石門下の鈴木三重吉さんに編集者が変わってまして、次に出て来た時は純文学ではなくなるかもという噂でした、どうなったのかしら…。 ホトトギス。5月23日。 明治30年創刊、初期の名前は『ほとゝぎす』、のちに『ホトヽギス』となり、さらにのちに『ホトトギス』となったそうです、てか、本当にこの記号違うんだ?! あとめっちゃびっくりしたことに現存でした、現存か…さすがに予想外だったよ。 ところで私はそこらの老舗文芸雑誌群よりもはるかに早い段階で存じ上げていたんですがなんと申し上げるべきか売れないとはいえ新聞と比較され(『日本』と正岡子規が比較してた、泣くな)、時には総合雑誌『中央公論』に迫るとされ。 同人誌とまでは言わないんですが、多分それに近い性質の雑誌ということを考えると破格すぎて扱うのが当然って貫禄だったんですよね…。 ただ、正直なところ文学史においての扱いに関してはあまり存じ上げず、編集責任を持っていた高浜虚子もあまり扱いがいいわけではないようです、なんというか特に内容のない讒言みたいなのばっかり見掛けたからなぁ。 わりと有名なのが「吾輩は猫である」が載っていたことでしょうか、しかし考えてみるとそれがいきなりどーんとぶち上がったのも部数の多さあってこそって気もするもんな、各社一斉に駆けつけていたようですし。 しかしてホトトギスは別扱いということで契約書にも盛り込まれました、いやだって朝日新聞の本に載ってたから。 一時期は虚子さんが小説に拘り低迷したものの、俳句に戻してのちにまた好調に戻り、淡々と号を重ねてってる感じだなぁ、Wiki辞書のページ超丁寧。 そもそも当時は単行本も小説より俳句のほうが初版部数も増刷も多かったよという例も聞きましたが、虚子さんの力なんだろうな…、誰か分析して欲しい。 婦人之友。5月24日。 明治36年の時点で『家庭之友』が創刊、明治41年に『婦人之友』へと改名、羽仁もと子さんってのはちまちま名前聞くよね、あ、『女学雑誌』の明治女学院の出身で学生時代に少し編集作業に関わったことがあったとか。 (んにゃ、明治女学院の出身者は別に疑ってない、あと『文学界』として分離してった教師たちも問題なし、理由が学長への不満らしいからね…まあ。) で、報知新聞に入社、同時期の女子記者の中でも一番穏当かもなぁ、何人かいるんですけども基本的に嫌がらせに耐えきった人が各社一人がいいところらしく…、ああ、やっぱり「初の女性ジャーナリスト」ってなってるわ。 旦那さんも婦人雑誌を一緒にやってくれるくらいで、夫婦揃って紹介されているのを本で読んだけど結構好きだったんだよなぁ、とちょっと見てみたんですが、羽仁吉一さん、報知新聞の記者でそもそもが矢野龍渓氏の書生でした。 やっぱりある程度風通しの良い新聞社だったんだろうな報知新聞、まあ、大隈重信氏にほいっと買われてる時点でしがらみも減ってそうな気もするけど。 昭和5年の段階で「全国友の会」が作られたようですが、この手の愛読者会はそこそこ聞くけど婦人雑誌の中では早いのかしら遅いのかしら? 紙面に掲載記事に対しての感想コーナーがあり、賑わっていたようですねどこでも。 しかし、今と同じく小説の類は特に載せてないのかな? 特に部数が突出したなどの話も聞かないですし、なかったのかもな、婦人雑誌には付き物だったんだけどね。 まあ、羽仁もと子さんの人気で結構なところまでは行ったんじゃないかな、夫婦仲も理想的だし、思想というより生活改善一筋って雰囲気だね(論文見てみた)。 文章世界。5月25日。 明治39年に創刊、そもそも小説雑誌ではなく「実用的な文章を書くことを目的とする」雑誌だったそうで学者さんが名前が挙げられているんだけども、この国語学者(大槻文彦)さんと国文学者(芳賀矢一)さんはなんの役なのかしら、投稿に対しての選者でいいのかな? にゃ、田山花袋が編集長に就任して変わったとあるんだけど、初代編集長なので、変わったのいつ、初期コンセプトが始動したら変化したってことでいいのかなと地味に迷う文章になってますね…、もともと曖昧な可能性もあるな。 (なにしろ知人レベルで花袋の退職時期が食い違って語られているし。) 明治39年というのは日露戦争が明治38年に終わったのち、戦時中に鬼のように売れた雑誌は落ち着いて来つつはあるものの、いわゆる知識欲が少しずつ芽生えて来た頃といったところかな。 で、自然主義という小説の派閥の最盛期がここから約3年ほど。 そういやWiki辞書のページ、花袋氏の退職時期に関してもぼかして書いてるわ、…お疲れさま、もとの情報がはっきりしてないなら仕方ない!! しかしそもそも発行元の博文館って総合雑誌『太陽』の時点で雑誌を大きく3つにまとめてたよなぁ、そして日露戦争後に大きな部数減少にも悩まされていたはず…、そんな時期に文芸特化雑誌立ち上げて大丈夫だったものかしら。 文芸雑誌って一定の層はわりとあるけどあんまり伸びないしなぁ。 トントンで推移して自然主義の最盛期が終わると衰退、自然主義の牙城とも呼ばれた状態を解消するための田山花袋の退社かもなぁ、出版社の目算が甘い感じね。 少年倶楽部。5月26日。 大正3年刊行、〇〇倶楽部ってのは文芸倶楽部と文章倶楽部以外はだいたい講談社の雑誌ですね、わりとわかりやすい名前付いてるけど婦人倶楽部とか講談倶楽部とか。 Wiki辞書は大変に読み応えがあったんですが、ええと、大正14年の時点で人気挿絵家の高畠華宵を失い(部数4割減だって、理由が原稿料の交渉ってよく叱らんかったなぁ講談社社長)、それを契機に作家獲得に力を入れ、折から勢力を伸ばしていた大衆文学作家たちに依頼をしていったようですね、へー、吉川英治さん知らんかった。 あとわりとあとのほうになりますが江戸川乱歩もいるね、高く付いてそうだなぁ。 とはいえ、昭和11年には75万部到達らしいのでそう無茶でもないか。 少年雑誌や婦人雑誌の部数が文芸雑誌の数倍なのはもともと存じ上げていたんですが、逆にパイを奪い合うようなところもあるので、それも含めて考えると75万部ってかなりの健闘じゃないのかなぁ。 多分あれ、戦前は珍しかった漫画が理由なんじゃないかな。 「のらくろ」なんか紹介されてる時にちょくちょく少年倶楽部の名前を見てたしね。 てか、上の大正14年の作家獲得、社長の野間さんが読ませる作家をという要求をしたために「長編作家」を中心に獲得してったってのどの程度正確なのかしら。 いやこれ、大正末から昭和に掛けて純文学作家たちが同じように「大衆向けとしての長編化」を目指してるって話があって、明らかに時期が近いんだよね。 大衆作家たちの中でも大家扱いだった佐藤紅緑を皮切りに芽が出たばかりの吉川英治、帝大出身のインテリの大佛次郎とか(なんだかんだと大衆作家では珍しい)、正直趣味がいいんだよな、売れる前から付き合ってるし、同じ文脈でもおかしくないよな…。 講談雑誌。5月27日。 大正4年創刊、博文館ですね、て、懲りねぇなぁ博文館(文章世界を畳んでる最中ではなかろうかひょっとして)、そもそも講談社の『講談倶楽部』続いての『講談世界』という成功を受けての参戦なのでだいぶ慎重になってるとは思うけどなー。 まあ、講談倶楽部が講談師を代表していた速記者と揉め、講談世界は出版社を変更し、若干畑違いっぽいお堅い出版社に引き取られていたようなので、そうそう博打ってわけでもなさそうなんだけどねー。 もともと講談世界でここの項目を作ろうとしていたんですが、あまりにネット上の情報がなかったために断念、まだ調べられる講談雑誌へと切り替え。 この講談雑誌という雑誌タイトルも、上記で講談社と揉めたという速記者の方が主催していた雑誌から貰ったそうで、あちらの負担軽減みたいなものもあったのかな。 ああまあ、わりと穏当かつ需要も見込んでるか。 そしてこの講談雑誌の編集者による煽り広告から転じて「大衆文学」という言葉が生まれたのだとか、ああうん、大衆文芸に詳しい春秋社の木村毅さんも書いてたわ確か(うろ覚えだったけど概要は記憶してた)。 大正の初めくらいから「大菩薩峠」書いてた中里介山さんもそんな言葉もジャンルも存在しなかったって言ってたからねー、講談と、若干の歴史小説はあったけどね。 で、芥川が褒め称えた大衆文学のまとめ役でもある白井喬二、伝奇小説の国枝史郎、戦前の納税2位だった三上於菟吉って、えらい功績だなぁ、ある意味で講談倶楽部があったためにどうしても新規開拓になったにしろ立派な気がする。 昭和に入りエログロナンセンスってのも、うん、この流れなら自然な選択だわ。 婦人公論。5月28日。 大正5年創刊、大正2年の婦人問題特集から発展したって、ここに嶋中雄作さんがいたのかな? にゃ、『中央公論』の編集長の瀧田さんのことをライバル視していてね、と地味に出てくることがあるんだよね。 (あ、嶋中さんはのちの中央公論社の社長さん、息子さんが社長継いでる。) あちらは辣腕でも知られているんですが、正直、くどくて濃ゆくてどうもいささか独善的なところもあったようで、亡くなったあとで中央公論を引き受けた嶋中さんの時点で若干反動めいたものがあったぽいんだよね。 というより、中央公論をそれ以前の『婦人公論』化したのだ、と表現されていることがあります、婦人公論はその時点で散逸していたプラトン社の『苦楽』から美術スタッフを受け入れていてひっそりとそのテイストを継いだのではと語られていましたね(もちろん公言はしてないんだけど意匠をひっそりと忍ばせていたそうなので隠してもいなかったって認識でいいのかな)。 婦人公論自体は女性の階層別ランキングにおいて会社人の評価が高く、他の婦人雑誌と比べるとちょっと社会派寄りだったんだろうね。 前に婦人公論の編集者さんの戦前を語った本(当時の人ではないぽい)を読んだ時にも、他の婦人雑誌ではめったに見ない純文学作家の連載がちょくちょくあったみたいな話もしてたしねー。 まああの本は、「それしか」なかったのがだいぶ残念でしたけどね…。 ただもともとあまり通俗小説は売りではないのはありえるかな、婦人雑誌では純文学作家も社会運動の記事もわりと珍しく、男性読者もそこそこいたぽいしな。 文章倶楽部。5月29日。 おっとWiki辞書の単独ページがないですね、大正5年の刊行、新潮社の発行でなんというか『新潮』のサブ雑誌の一つです、あそこは「やわらかい」系の雑誌がどうにも定着しないって昭和の編集者さんも言ってたね。 いや、本誌がゴシップ含み、ジャンルあやふやじゃ棲み分け難しいと思うけど…。 (柔らかい雑誌ってのは有り体に素人向け投稿雑誌とか、ノウハウ中心とか、あと通俗小説や大衆文芸寄り作品とかがありますね、普通は部数多め、格式低め。) コトバンクでは「代表的作家たちの作品を掲載」と書いてるんですが、基本的に文芸雑誌では本誌で載せるのに支障がある長さやジャンルが曖昧な作品などをサブ雑誌に投げることがあるんですよね、あ、上の『婦人公論』なんかもその立ち位置(なので総合雑誌に載せるような純文学作家の作品が載る仕組み)。 なのでそれ自体にはそんなに深い意味もないと思うんだけど、さすがに新潮社は複数の雑誌を維持し続ける力ないしな、作っちゃあ潰し作っちゃあ潰し。 ただこの雑誌は終刊が昭和4年でそこそこ続いてる通り、まあ、教育的雰囲気に徹したことなんかが良かったんかもなぁ。 木村毅さん(春秋社メインで新潮社の社長のお気に入りぽい、よく呼んでた)なんかも真面目に講座作ってたって言ってたしね、にゃ、木村さんはメインの春秋社では思想史全集なども当ててる出版業界ではちょっと珍しい人材なので、そういう人が褒めてたらそれなりのレベルだろうしな。 白樺系の人に白樺からも武者小路実篤の参加者があったと聞いたことはあるものの、ああ、雑誌のカラーには合ってるかな、確認は取れそうにないかしら。 家の光。5月30日。 大正14年刊行、で、あれか5月スタートなので9月に関東大震災か…、雑誌の性質上、拠点が東京のみとは限らないのでなんとかなった気もしないでもないんだけどね。 この雑誌は多分あんまり見たことある人はいないかと思うんですが、私が見たのもキングの研究本で一回、唯一シェアでキングを超えたことがあるという文章と、あとそれと、プラトン社の本で離散した社員の中に『家の光』に関わった人がいたよ、というくらいですかね、で、これを書くかどうか迷ってたんですが。 (プラトン社はモダニズムの体現者、大阪の出版社、風俗の本などで出てくることもちょくちょくある社会的影響も小さくなかったとか。) 戦前に100万部突破、戦後1961年には180万部だそうなので、うん、全く馬鹿にならないね! ただ、雑誌の記事内容に関しては論文と復刻版の広告くらいしかないからな、そもそもこれ、現存の雑誌で出版主体が農協ってんだからすごいよね。 なので論文の内容も雑誌を飛び越えてそこに記述されている農家の変容に関してみたいな内容だったんですが、それでキングに比肩するほどの部数ってことは、要するにあれか、農村の「読書人口」の馬鹿にならない増加ってことか…。 正直、農民文学というのは今まで大正初期くらいから拝見してはいたもののあくまでも農民が描かれた文学だったんですよね、でも、ぶっちゃけ農業ノウハウ雑誌を農家以外の層がさして買うとは思えず、新規登場にして一気に既存層と並ぶ分厚さかぁ。 まあキングが契機になった気もするんだけどね、そういやキングに戦い挑んだ雑誌の中では唯一成功したって言われてたっけ、農協主催が良かったかな…。 (近代雑誌覚え書、その2、191) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/tenpure-kobe/pages/108.html
あらぶる岩の地図Lv73(通称:ひーくん) 地図名:あらぶる岩の凍土Lv73 発見者:ひーくん 場所:ダダマルダ山 地形:氷 ボス:B17F ハヌマーン 内容:S4A7 氷MAP敵ランク最高 10F中断即天使のソーマ 13F即グリンガムのムチ 13F即サウザンドタガー 14F即サウザンドタガー 4F12Fきんかい 補足:13FのS箱は中断8秒~31秒まで短剣→杖→鞭→根→爪→扇→斧→ハンマー→ブーメラン→弓と他のS武器も入手しやすい 14FのS箱は中断8秒~30秒まで杖→鞭→根→爪→扇→斧→ハンマー→ブーメラン→弓と他のS武器も入手しやすい 情報引用元:ドラゴンクエスト9wikiレア地図一覧
https://w.atwiki.jp/auc-pcdata/
お願い【当wikiを利用する方へ】 ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは基本的に自由に編集することができます。 基本的に「英雄クロニクル」をプレイしている方々が編集できますが、プレイヤーでない方も閲覧できます。 当wikiの目的 英雄クロニクルでプレイヤーたちによって作られた多種多様、十人十色のユニット性能。―――そのキャラ名、取得スキル、特殊能力などを網羅していくことを目標としています。 wikiの編集に困ったらまずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。