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新ジャンル「メイド」 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 00 49 04.24 ID NhBLCyRc0 男「うーす、ただいまー」 冥「遅かったな! 私に怖気づいて逃げ出したかと思ったぞ!!」 男「はいはい。斬られない鎌に怖気づく人間なんていねーっつの」 妹「ちょっとおにいちゃん~。冥土ちゃんと話してないで、早く手洗ってよ~。ごはん出来てるんだよ?」 母「ご飯冷めちゃいますよ~!」 冥「あ、は~い」 男「と、その前に俺はちょい部屋戻って着替えてくるわ」 冥「フハハハ!! 着替えの時こそ無防備になるチャンス!! 私も行くぞ!!」 妹「とか何とか言って、着替え見たいだけでしょ~。冥土ちゃんのエッチ~」 冥「ばっ、馬鹿なことを言うな! 私は男の魂を・・・」 母「冥土ちゃ~ん! お箸並べてくれる~?」 冥「あ、はい~ 今行きます~!! 命拾いしたな!!」 男「母GJ!! 光速で着替えてくる!!」 妹「冥土ちゃん、なんだか寂しそうだよ?」 冥「なっ!! 何をくだらないことを!!」 父「ははは。冥土ちゃんが来てからの我が家はぎやかだなあ」 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 00 50 34.48 ID ZQ+g6Qfb0 407 色んな意味でGJwwwwwwwwwwwwww 邪魔したのがガチでワラタwwwwwwwwwwwwwwwww 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 36 43.44 ID mjWiC7Y20 男「ただいま。ふぅー、疲れたな。」 冥土「貴様、だらしのないやつだな。」 男「しょうがないだろ、5時間目にプールの授業があって、もう眠いんだ。」 冥土「そうか、なら眠るがいい!!永遠にな!!!!!!!!!111」 冥 土 が あ ら わ れ た ! 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 36 47.07 ID LohlawyU0 ちょwwwwwwww 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 40 17.35 ID PUV4A42PO ┌――――――-┐ |rァ 萌える | | 萌え上がる| | 燃え尽きる| └――――――-┘ 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 42 06.91 ID QxRivauK0 冥土にステテコダンスが有効だったら笑えるな 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 54 36.86 ID mjWiC7Y20 418つづき 冥土「フハハハハハ!!!!逃げても無駄だ!!今日こそ貴様の命を頂くぞ!!」 男「ちょ、助けてくれよ!冥土送りなんてやだよ!」 冥土「貴様は逃げることしかできないのか?虫ケラがぁ!!!」 男「この状況じゃ逃げるしかないだろ?」 冥土「ふん、何度逃げれば気が済むんだ・・・もう8度目だぞ・・・ん?」 男「フハハハハ!!!気づいたか!くらえ!!!」 おとこの こうげき! かいしんの いちげき!!!!! 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 55 52.36 ID r+lPj12c0 425 ファミコン版ドラクエ4かよwwwww 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 59 57.82 ID isxD3CIR0 冥土「ぬわーーっ!!」 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 01 04.62 ID mjWiC7Y20 428 ちょwwwwwwパパスwwwwwwwww なんと 冥土が おきあがり なかまに なりたそうに こちらをみている! なかまに してあげますか? 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 01 38.29 ID ZQ+g6Qfb0 429 メイドにする 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 08 17.36 ID WrlOEow40 439 . なかまにする . なかまにしない rァじらす 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 24 16.37 ID mjWiC7Y20 冥土「あー、暑い。おい、この暑さなんとかならんのか?だから人間界は・・・ブツブツ」 男「しょうがないだろ。少しは我慢しろよ。ほら、アイスやるからさ。」 冥土「こんなもので私が・・・」 男「いやならいいんだぞ、俺が食べるから。」 冥土「い、いや、貴様も2つ食べるのは大変だろ?だから私が食べてやるよ。」 男「なんだ、食べたいなら食べたいって素直に言えばいいのに・・・。」 冥土「ん?なにか言ったか?」 男「いや、ありがとうってね。」 冥土「・・・・・・(///)」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 37 25.77 ID r+lPj12c0 ほしゅ 冥土「今日こそは、冥土送りにしてくれるぞ!フハハハ!」 男「あのさぁ、もう少し冥土に送られるのを待ってくれないかな?・・・・・」 冥土「なんだ!?今更怖気づいたか!フハハハ!」 男「いや・・・・・・実は、俺好きな人ができてさ・・・・」 冥土「フハハハっ!人付き合いが苦手な貴様がか!片腹痛いわw」 冥土「よいぞ!その思い人と一緒に送ってやろうではないか!・・・で、どんなやつじゃ?」 男「いや、お前だし」 冥土「フハハハハh・・・・・(///)エッ」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 43 03.98 ID mjWiC7Y20 冥土「今日も学校へ行くのか?貴様、私の居ないところでよからぬことはしていないだろうな?」 男「しょうがないだろう?学校には行かなきゃいけないんだから・・・。」 冥土「怪しいな・・・よし、決めた!私も学校へ行くぞ!」 男「なに言ってるんだよ?冥土が学校とかに来たらマズいんじゃないのか?」 冥土「ええい!もう決めたのだ。これは決定事項だ!」 竹原「なにがじゃ」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 02 44 25.34 ID PUV4A42PO 閣下「我輩のミサ見た時どう思った?」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 57 37.76 ID BoWm6JTp0 438 こんな時間に笑わせるんじゃねぇよwwwwww 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 13 02.16 ID P94ed0Wx0 最期そしてその後 男「あぁ・・・・・もう死ぬんだな俺・・・・・目の前が霞んできた・・・」 冥「・・・・・・・ようやくこの日が来たか・・・」 男「おぉ・・冥土・・・・お前と居た時間・・・・楽しかったぞ・・できればもう少し・・居たかった・・・」 冥「・・・・私も甘いな・・・・お前と出会ったときすぐに魂を冥土に送っていれば・・そんな未練は・・」 男「・・・・・最後に言わせてくれ・・・・・・・」 冥「・・・・・何だ?」 男「好きだぞ・・・・冥土・・・愛してる・・・・」 冥「フフ・・・・・じゃあ・・・・・行くぞ・・・・グス・・」 男「泣くなよ・・・最期くらい・・笑顔で・・・」 冥「フハハハハ・・・そうだな・・・じゃあ・・・・・・・またな」 ザシュ! 男「・・・・・またな?」 男「ッハ・・・目が覚めた?・・・ここは?・・俺の部屋じゃないな・・・」 冥「冥土だ、やっと起きたか。寝すぎだ馬鹿者。」 男「冥土・・・・・またなってこういうことか・・・フフフ・・」 冥「まあお前がただの死者の魂だったらすぐに浄化されて消える」 男「んじゃもうお別れか・・」 冥「話を最後まで聞け。だからこの私が魂の回収者にスカウトしてやっているんだ」 男「スマン・・よくわからん・・」 冥「あーーーー!!私と一緒に居たいか!?」 男「簡単じゃないか・・・・一緒に居たいに決まってる」 冥「フハハハハハ!ならばついて来てもらおう!」 すまんつづく 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 35 53.95 ID P94ed0Wx0 443つづき 冥土「こちらが冥土の王、冥王様だ。」 冥王「初めまして・・・いきなりだがお前には修行を積んでもらう。」 男「・・・・・俺が・・修行?」 冥王「そうだ。最低200年は積んでもらう。」 男「2世紀だと!?」 冥土「ああ、人間が私たちのようになるには最低それだけかかる」 男「・・・・・・・」 冥王「まあ頑張りたまえ、修行の師は・・・」 冥土「私がやります」 冥王「・・・そうか・・ッフ・・・よろしい。今すぐにでも修行を始めよ。」 男「200年かぁ・・・・・」 冥土「仕方がないだろ?お前はこの道を選んだんだ後悔するな」 男「・・・・・」 冥土「それとも・・お前は私と200年・・いやずっと一緒に居るのは嫌か?」 男「まあ・・そういう考え方をしたら・・・嫌じゃないな」 冥土「嫌じゃない?なんだその言い方は?」 男「・・・嬉しいかな」 冥土「フハハハハハ!そうだ、素直になれ!」 男「・・・・ああ遅くなったが・・・これからもよろしくな」 冥土「うん!あと私が師になったからには修行は厳しいぞー」 男「うぇえ・・・」 冥土「逆らったりしたら即蝋人形にしてやる。フハハハハハハハ!」 終 駄文ごめんぬ 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 40 03.24 ID XdRdC6nV0 448 くそGJ 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 04 09 28.11 ID iEUl/+310 冥「フハハハ!今日こそ貴様を黄泉に送ってくれるわ!」 男「仕方がない…この手だけは使いたくなかったが…」 スッ 冥「ちょ…き、貴様何故服を脱ぐ!え…やだ……」 男「よし!……行くぞ!!」 冥「な、何をする気だ…な、何をしても無駄だからな!」 パン!パン! 冥「ひっ!」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「え…?」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「なにぃ……?」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「い、やぁ……」 (30分経過) 男「ふぅ…疲れた……さて、効果は…」 冥「ブツブツ……」 男「…これに懲りたら、もう二度と……」 冥「私じゃない……ここにいるのは……私じゃない……違う……いない…誰も…」 男「おい!冥土!大丈夫か!?」 冥「……」 オカルト系新ジャンルにはユートピアが必須だと思ってやった。 反省はしている。 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 12 31.51 ID r+lPj12c0 453 ピアたんwwwwwwwww 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 36 50.44 ID U4ugjMr+O ほしゅ 冥「フハハハハ!起きろー」 男「…んー?あー…何だ朝っぱらから」 冥「今日こそお前を冥土送りにしてやるからなー」 男「んーわかったよ…」 冥「む、無視をするでなーい!冥土送りにするぞ!」 男「zzZ」 冥「……グスッ」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 46 22.09 ID CaMsx3yUO 冥「フンフーン♪」 男「ん?ご機嫌だな。何か良いことあったか?」 冥「最近雨続きで今日は天気が良i…い、いや、なんでもない!」 男「そうか。晴れると気持ち良いもんな」 冥「違うと言っている!私が喜びを感じるのは標的の命を狩った瞬間のみだ!!今こそ貴様の命、貰い受ける!!」ガバァッ! 男「あ、お前の洗濯物が風で飛んだぞ」 冥「何!?ちょっとまってろ!!」 ~回収後~ 冥「フンフーン♪もう飛ぶなよ♪」カチッ 男「やっぱ嬉しそうなんだが」 冥「貴様・・・全力で狩るっ!」ガバアッ! 男「また飛んだぞ」 冥「あーーん・・・!」タッタッタッ・・・ 男「・・・今日も平和だな」 (`・ω・´)ループ! 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 02 31.95 ID CaMsx3yUO 冥「きゃあああっ!」 男「どうした?」 冥「ご・・・ご、ご、ごきぶり!!」 男「ん。。。落ち着け(シューー)」 男「よし、片付いた。に、しても意外だな。ごきぶり苦手なんて・・・プwww」 冥「なっ!き、き、貴様を殺すっ!殺しきるっ!!///死ねーー!」ガバァッ! 男「あ、またごきぶりが・・・」 冥「うわわああああっ!!」ガシッ! 男「・・・嘘なんだが。そうか、抱きつくほど恐かったかwwww」 冥「!!!し、し、しし死ねえーー!」 男「あ、またごきぶりが…冥「二度も通じるかあっ!この鎌のサビになれ!」ガバアッ!! ごき「(ぱさぱさぱさぱさ。。。)」 冥「○◇<△■※!!!」・・・パタッ 男「持ってて良かったごきぶりラジコン」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 16 00.96 ID CaMsx3yUO 冥「今日こそ逃がさん!命を貰うっ!」 男「すいませんが私は今、料理中でして・・・もし宜しければそこの醤油を取って下さいませんでしょうか?」ゴソゴソ・・・ 冥「む。。。敬語か。フハハハハ!ようやく私の恐ろしさが分かったと見える。醤油くらい取ってやろう。ほれ」 男「ありがとうございます。恐縮ですが次は生姜を取っていただけたらと・・・」 冥「態度を改めてもお前の命は貰うぞ。・・・ほら、生姜だ。」 男「すぐに完成致しますのであちらの席でお待ちください」 冥「む・・・仕方ない。少しくらい待ってやる」 ~食卓~ 男「さてと。いただきm…冥「その命!貰っ…男「冷めないうちに食べてくれ」 冥「ぁ、うん。。。」パク・・・ 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 26 36.34 ID CaMsx3yUO 男「スースー・・・」 冥「ククク。。。隙だらけだな。。。今日こそ終わりの日だ・・・!!死ぬがいい!」ガバッ! 男「ムニャ。。。冥。。。かわ・・・い・・・スースー」 冥「!?・・・(か、可愛いだと・・・!!///」 男「・・・ん。。。?どうした?・・・眠れないのか?」 冥「なんでもない!(ドキドキして眠れないぞ・・・。///」 男「お前も早く寝ろよ~。。。スースー」 冥「う、うるさい!あ、明日は絶対に命を貰うからな!///」 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 47 52.59 ID P94ed0Wx0 冥「今日こそは!」 ガチャ! 男「ちょwwwwwおまwwwwww風呂に入ってくんな・・・って大丈夫か!?」 冥「何がだ?」 男「あれ・・・お前血で気絶するのに・・・裸は大丈夫なのか?」 冥「大丈夫だ、フハハハハハハ!裸なんぞ見て倒れるなんてあり得ないな」 男「ふーん・・ってお前早く出てけ!」 冥「なんでだ?」 男「恥ずかしいからだ!」 冥「フハハハハハ!そんな皮の被ったイチモツだもんな!」 ズキィ! 冥「しかもなんだその大きさは?小学生か?」 ズキィ! 冥「・・・・えらく黒いがお前はまだ未経験と聞いている・・・フハハハハハハハ!」 ズキィ! 男「・・・・・・・・」 冥「じゃあ冥土へ送らせてもらう!・・・・・ってどうした?目が死んでるぞ?」 男「・・・・・・・」 冥「返事して!ねぇ!ねぇったらぁ!」 男「・・・・・・・」 冥「こいつ・・・心が死んでる・・・・」 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 49 06.44 ID CaMsx3yUO 男「なぁ。なんで俺の命を欲しがるんだ?」 冥「ただ仕事だからだ」 男「そんな仕事やめちまえ」 冥「何を言う!これが私の仕事だ!」 男「だが断る、黙って俺の傍に居ろ。ずっとだ」 冥「なっ、ななな何を言っるんだ貴様!(お嫁さん?お嫁さんって事だよね!?キャー!///」 男「いいから、黙って従え・・・」グイ・・・ 冥「ちょ!やめろ!顔が近い!顔が!顔!か・・・(Chu)・・・~~っっ///」 ~「・・・ぃ・・・おい!」~ 冥「(ハッ!)」 男「大丈夫か!うなされていたぞ」 冥「貴様が元凶だろうがあああ!!」 男「ちょ!俺は何もしてn…冥「うるああああ!」ズパーッ! 男「アッーーー!!」 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 07 58.87 ID CaMsx3yUO 男「いきなりだが何が好きだ?」 冥「何のことだ?」 男「何か欲しいものはあるか?ってことだ。俺の命意外で」 冥「ふむ・・・そうだな。。。今は浮かばないな」 男「そうか。じゃあ浮かんだら言ってくれ」 ~時間経過~ 冥「浮かんだぞ!」 男「そうか。で、何が欲しいんだ?」 冥「新しい服だ。私だってお洒落は嫌いじゃないからな」 男「あー、その、なんだ・・・そう言うと思って、実はもう買ってあるんだ・・・お前の服。。。」 冥「え・・・??」 男「確かこの辺に・・・」ガサガサ 冥「(背中がガラ空きだ!死ねー!!」 男「お前のおかげで毎日楽しいからな。感謝の印だ」 冥「えぅ!?・・・あ・・・ん。。。アリガト。。。」 男「気に入るか分からないがな、結構バイト頑張ったんだぞww」 冥「・・・っく。。。えぐ・・・」 男「泣くなよ、これくらいでwさてと、今日の晩飯はお前の好きなハンバーグだぞ♪」 冥「ご機嫌取っても絶対に命は貰うからな!!(冥王様…私の仕事はもう暫らく終わりそうにありません・・・)」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 08 39.00 ID 6E/SZ3eA0 466 泣いた 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 09 25.51 ID CaMsx3yUO 誤字った 意外じゃなくて以外で 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 23 23.55 ID r+lPj12c0 早朝ほしゅ 冥「フハハ、寝ているうちに召されるがよい!」 男「冥・・・・・ムニャムニャ」 冥「うぐっ・・・朝飯くらいは食わせてやるか・・・・」 この寝顔には弱いなぁ(///) 冥「ほら、朝だよおきなっ」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 24 06.80 ID CaMsx3yUO 猫「ミー・・・」 冥「ん?」 猫「ミーミー」スリスリ 冥「可愛いな♪よしよし♪」 男「なるほど・・・話は分かった。でもな、ここはペット禁止なんだ」 冥「やだ。飼うったら飼う!」 男「俺だって飼いたいが・・・」 冥「断れば命を貰うぞ貴様」 猫「ミャウ」 冥「ほら、猫もそう言ってるぞ」 男「はいはいわかったわかった。でも、ばれないように気を付けような?」 冥「当たり前だ!よかったな猫♪私に感謝しろ♪」 猫「ミャウ♪」 男「(断ろうが認めようが、どうせ俺を冥土へ送るくせに…)」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 29 59.51 ID cV12osTl0 冥「フハハハハ!!今日こそは貴様を冥土に送ってやる!」 男「ちょwwwwwおまwwwwwwwwwってアッー!!」 スパッ 男「・・・・・・見事に肉体と魂に分かれたな」 男「んじゃ、先に冥土で待ってるからな」 冥「え!?・・・あ、待っt・・・グスッ・・・・も、元に戻れーッ!」ガスッ! 男「アッーー!!」 男「・・・・・・・・で何で元に戻したんだ?」 冥「冥土に送る日を・・・グスッ・・・日にちを間違えただけだからな・・・エグッ・・・」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 35 38.70 ID CaMsx3yUO 冥「ここであったが百年目ー!!!!」シュッ! 男「ちょ!なんでいつにも増して鋭い太刀なんだ!」ササッ! 冥「黙って死ねえーー!!」シュシュッ! 男「うおっ!危ねえ!」サササッ! 冥「くあああああ!!」ビュビュン!! 男「訳を!話せ!・・・クッ!」ササッ!ササッ! 冥「死n…使い魔「遅れて申し訳ありません、冥様。私が調べましたところ、先程の男への女性からの電話は、男の母親からのものでした。では失礼致します」スゥー・・・ 男「えーと・・・」 冥「何も言ってくれるな」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 47 43.62 ID CaMsx3yUO 男「あー、やっぱ洋物はたまんねぇな(ハァハァ」 ガチャ 男「!?」 冥「ここに居たか!命を貰u・・・」 スタスタ・・・ガチャ・・・スタスタ ~時間経過~ 男「あの・・・冥さん?」 冥「何だ(ツーン」 男「さっきのことなんですが・・・そのー。。。」 冥「私はずっとここに居た。今日、貴様と会うのは初めてだ(ツーン」 男「・・・スイマセンデシタ(何で謝るんだ俺orz」 冥「知らんな・・・あー、なんか急にプリン食べたくなってきたな。プ リ ン が な」 男「喜んで買って来させていただきます!!」バタン!ダダダダ・・・! 冥「・・・行ったな・・・よし!今のうちにさっきの洋物を見るぞ!」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 53 24.03 ID 0p+5Upt2O まだ残ってたwww おはようのほしゅ 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 06 31.45 ID CaMsx3yUO 冥「なぜ優秀な私が未だに男の命を断てないのか・・・」 冥「なぜだ・・・?・・・ただ・・・ただ、鎌を振り下ろすだけ・・・それで終わり。なのに・・・」 冥「・・・はぁ」 男「ん?何やってんだあいつ・・・」スタスタ・・・ 冥「やっぱり私って駄目な奴なのかな・・・」 男「そんなことはないぞ」 冥「なっ!?貴様!いつからそこに!」 男「そんなことはどうでもいい。お前は駄目な奴なんかじゃない。お前はやれば出来る奴だ。ついでに可愛い奴だ。だから落ち込むな。」 冥「男・・・・・ぇぐ・・・ぅえ・・・グス」 男「よしよし・・・(ナデナデ」 ~時間経過~ 男「落ち着いたか?」 冥「うん・・・取り乱してすまなかった」 男「気にするな。」 冥「って訳で、貴様の命を狩る事をもっと頑張るからな!」 男「やっぱ、さっきの無しで」 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 09 53.77 ID CaMsx3yUO 477 落とさせないんだぜ? 冥「今だ!くらええー!」シュッ! 男「甘い!」サッ! ヒュン・・・ズパッ! 477「アッーー!!」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 15 23.50 ID CaMsx3yUO 俺「あの、冥さん」 冥「何だ」 俺「そろそろ寝たいのですが・・・」 冥「ほう?そんなに私の鎌のサビになりたいか・・・」 俺「・・・(´;ω;`)ブワッ」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 25 30.25 ID r+lPj12c0 先生「2学期から新しく転校してきた子を紹介する」 転校生「小暮メイです。よろしくお願いします」 男「はぁ!?なんでお前が?!!!」 冥「よろしくねwフハハ」 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 36 53.31 ID a349hb43O 481 小暮wwwwwwwwwwwwwwwwww 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 38 48.44 ID sCLFQmBMO 男「・・・」(アニメ鑑賞中) 冥「・・・」 冥「イッペン、死んでミル?」 男「パクリはよくないぞパクリは」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 48 37.13 ID CaMsx3yUO 男「じゃ、バイトいってくる」 冥「あぁ、帰ったら命を貰うからな。覚悟しておくことだ」 男「いってきまーす」バタン・・・タタタタタ・・・ ~数時間経過~ 冥「男遅いな・・・暇だ。テレビでも見るか」ピ テレビ「ニュースをお伝えします。本日、午後七時過ぎ、○○で火事があり、二名が重体、○○病院に搬送さr・・・」 冥「ほう。。。!?ってそこは男のバイト場だぞ!!こうしてる場合じゃない!!」タッタッタッ! ~病院~ 冥「病室は・・・あれか!」ダダダダ! ~二人とも顔に布がかけられていた~ 冥「あ・・・ぁ・・・男。。。お、おと・・・こぉ・・・っっ!ぅ。。。うわあああん!やだっ!やだあぁぁ!私の男を返してえぇぇっ!!」 男「何やってんだお前は」 冥「うああっ!!おばけーー!!」 男「静かにしろ。場所だけに洒落にならん・・・さ、帰るぞ」 ~帰り道~ 冥「本物か!本当に男か!なんで病院に居たんだ!?」 男「本物だっつの。なんで病院に・・・って俺の台詞だ。家の近くで凄い形相で走ってるお前を見たから心配で追い掛けて来たんだろが」 ~帰宅~ 男「なるほど。そういう事だったかww」 冥「笑うな!本気で心配したんだぞ!・・・っう・・・グス」 男「いや、すまない。悪かった。俺は買い物してたんだ・・・。あと、な・・・言いにくいんだが・・・あれさ、ドッキリ番組の一部だぞ・・・番組欄にも書いてある」 冥「なっ、、、なんだとーーー!!?謀ったな貴様!!殺す!今すぐ冥土へ送ってやr…男「ありがとうな。そんなに心配してくれて。嬉しかったぞ」 冥「何を言う!私はだな!自分が狩るべき命が他の奴に狩られるのがただ嫌だった、それだけだ!!///」 男「とか言う割りには 私の男を返してー とか言いながら号泣してたわけだが」 冥「き、きっきき貴様!!ぶっ殺s…男「腹減ったろ?すぐに御飯作ってやるからな」 冥「へ??・・・あ、ハイ・・・」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 52 23.85 ID pux5hyO00 485 私は死にました 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 04 44.41 ID P94ed0Wx0 冥土「落ちたら全員蝋人形にしてやる!」 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 19 58.82 ID FCnAm57X0 斬殺死神~♪鎌でザクザク冥土ちゃん~♪ 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 35 00.27 ID FCnAm57X0 エクソ妹「お兄ちゃんどいてそいつを殺せない」 冥土「フハハハ。この小童(こわっぱ)がぁ!!」 男「妹そして冥土、ときに落ち着け」 エクソ妹「そのうちこの子もスパイダーウォークとかしだすに違いないわ」 男「それは映画の見すぎだ妹よ」 冥土「フハハそんな子供騙しな事でもすると思ったか。私はノートに名前を書くだけで殺せるぞ!」 男「それは昨日読んだマンガの影響だな」 エクソ妹「とにかく、お兄ちゃんには指一本ふれさせないんだからっ!!」 冥土「フハハハやれるもんならやってみな、人間の子よ!」 男「いい加減にしろ二人供!!・・・もう一緒に寝てあげないぞ」 妹、冥土「「・・・すいませんでした」」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 09 18 39.91 ID NzrfB67FO 男「なあ、冥土」 冥「何だ、今鎌の手入れでいそがしいのだ」 男「お前、音楽に興味あるのか?」 冥「あまりないな。どうした?」 男「知り合いからクラシックコンサートのチケットを一枚もらったんだが、行く気しねー 好きだったらやろうと思ったんだが…さなちゃんにあげるか」 冥「!だれだ、それは?」 男「バイトの友達。文化系でこういうの好きそうなんだ」 冥「わ、私がもらう!」 男「興味ないんだろ?大体、こっちの音楽知ってるのか?」 冥「ば、馬鹿にするな!冥土におくるぞ!」 男「じゃあ、何か歌ってみろ」 冥「ぐつぐつ、にゃーにゃー、猫鍋猫鍋猫鍋ね…」 男「まて」 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 06 54.05 ID +c5zxwir0 保守投下 もう500行ったんだな http //www.uploda.org/uporg494286.png 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 09 47.16 ID mjWiC7Y20 503 おお、おまえは最初から居るなw GJ 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 13 09.57 ID SpfK9m65O 503 GJ! 俺もまさか500まで行くとは思わなかった。 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/08/27(日) 11 33 48.70 ID PUV4A42PO 冥「フハハハハ!!今度こそ貴様を冥土に送ってやる!」 男「えー加減諦めろッ!ってアッー!」 ズバッ 魂「こんにちは新しい俺」 肉「シャッチョサンコニチワー アソンデッテヨー、イマナラヤスイヨー」 冥「…なんで片言なんだ、肉体」 肉「いや、気分的に?」 魂「じゃ、俺は風呂除いて来るから」 肉「あ、壁抜け出来るからって自分だけズルイぞ!」 冥「お前らちょっとはショック受けるとか無いのかッ!」 魂「オレ タシロスル オマエ オナル」 肉「ガッテン!ガッテン!」 冥「この男、ノリノリである」 冥(なんで私はこんな奴が好きなんだろうな…) 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 12 12 32.94 ID r+Dqcv1iO ホアー!! http //kjm.kir.jp/?p=45632 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 13 41 57.01 ID NhBLCyRc0 たったったったったっ 冥「ハッ・・・ハッ・・・」 チャキ! 冥「・・・せいッ!」 ばしゅっ!! 冥「・・・・・」 タッ 冥「ハァッ!」 ずばっ!! 冥「ふぅ・・ふぅ・・」 どたどたどた・・ 男「おい、冥土。忙しそうだな。水飲むか?」 冥「・・・ハァ・・・ハァ・・・、す・・・すまんな。」 ごきゅごきゅ 冥「この時期は、ハァ・・・ハァ・・・蝉の魂狩りで・・・ハァ・・また力尽きたか・・・」 タッ!! 男「・・・そうか。」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 06 17.91 ID +c5zxwir0 冥「あ~・・・男、まだ帰ってこないのかな~」 ?「あらぁ? 随分と暇そうねぇ?」 冥「・・・っ!?」 ?「やだわぁ、そんな顔して睨まないでよ。かわいいお顔が台無しよw」 男「ただいまぁ」 奈「あらw 予想以上にいい男www」 男「? 冥土、その人は?」 奈「はじめまして、私は奈落。まぁ、冥土ちゃんのお姉さんってとこかしら?」 男「は・・・はぁ・・・」 冥「何しに来た?」 奈「いやねぇ、あなたの代わりにその男の魂を狩りに来たのよ」 冥「な!?」 男「はぁ・・・また変なのが来たのか・・・」 冥「こ・・・この男の命は私が狩るんだ! 横から手を出すな!」 奈「でもこれは魔王さまからの勅命なんだよねぇ」 冥「え・・・?」 奈「でもね、ちょっと気が変わっちゃったw ねぇ、そこの貴方?」 男「え? あ、はい」 奈「もしあなたが私にその魂を捧げるのなら、使い魔として転生させてあげるわ。 そしたら・・・」 男「そしたら?」 奈「ずっと私が可愛がって ア・ゲ・ルw」 男「・・・」(妄想中 男「よろこんで」(ボトボト 冥「こらぁ! 鼻血垂らしながらOKしてんじゃねぇ!!」(バキャ 男「ぐは」(ドサ 冥「と、とにかく! こいつの魂は私のものだ!」 奈「強情ねぇ? まぁいいわ。 また来るからねぇw」(スッ 冥「消えた!? ・・・これはまずいことになったな・・・」 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 18 15.62 ID J8iVKUpxO 冥が狩魔冥と重なる… 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 19 17.14 ID 1+cuQ0e80 528 ナカーマwwwwwwwwwwwwwww 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 22 50.87 ID CaMsx3yUO 男「急で悪いけど、真面目な相談があるんだが」 冥「ん?フハハハハ!そうか!ようやく狩られる決意が出来たか!」 男「それはない。で、相談というのはな・・・俺・・・」 冥「勿体つけずに話せ」 男「単刀直入に言おう。女に告白された。で、付きa冥「今すぐ狩ってやる!!貴様ー!」 男「話は最後まで聞いてくれ。でだ、付き合う気はないから、どうやって断るか相談しにきたんだ」 冥「ぬ・・・そうだったか。しかし簡単な事じゃないか。ただごめんと言えば良いだろう?」 男「それはそうなんだが・・・出来るだけ傷つかないようn…冥「それは無理だ。貴様何も分かってないな」 男「そうか。。。そうだよな」 冥「あー、なんだ、えーとな・・・貴様、には好きな人とやらは居るのか?じゃないと断わらんだろう?女は私ほどじゃないとはいえ容姿良いし・・・」 男「まぁ、そうなんだが・・・他に好きな人がいるからな・・・」 冥「ほう?おもしろい。では貴様とその相手を同時に冥土へ送ってやろう。遠慮せず白状しろ」 男「だが断る」 冥「ならば狩るっ!!」ガバッ! 男「ヒントは…そうだな鎌を持っているな・・・///」 冥「鎌か・・・鎌、鎌・・・む、難s!!??って、そ、そ、そそれはわたs…男「断りの電話入れてくる」 冥「ぁ・・・は、ハイ///」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 10 30.32 ID CaMsx3yUO 冥「・・・・・・。」 男「どうした?元気ないな」 冥「・・・別に」 男「いつもみたいに、死ねー!とか言いながら鎌を振り回さんのか?」 冥「・・・うるさい・・・」 男「変な奴だな・・・じゃあこれ以上聞くのは止めとく」 冥「・・・・・」 男「・・・・・(空気が重い・・・」 男「・・・(テレビでもつけるか。。。」ピ テレビ「パトラッシュ!僕達、飛んでるよ♪」 冥「うわああぁん!」 ~時間経過~ 男「なるほど。泣きそうになってクライマックスを避けてたわけか」 冥「っぐ・・・えぐっ・・・」 男「カワユスwwwww」 冥「きき、貴様を冥土へ送ってやる!!今すぐだあああっ!」ズパッ! 男「アッーーー!!」 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 30 54.70 ID 1HADtNZ2O メ 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 31 04.45 ID 1+cuQ0e80 イ 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 31 44.78 ID P94ed0Wx0 do 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 15 32 13.55 ID t2W08W0a0 ふ 542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 32 43.47 ID 3KIDDZgL0 く 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 33 59.85 ID 1HADtNZ2O の 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 34 05.67 ID 1+cuQ0e80 テ 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 35 16.72 ID +c5zxwir0 ん 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 36 53.50 ID DRwHotDR0 冥「地球では男同士が愛し合うのが人気だと聞いたんだがどうなんだ?」 男「えっちなのはいけないとおもいます!」 冥「貴様のクラスの阿部をつれてきてやったぞワハハハハハハァハァ」 男「アッーーー!!」 ごめん。今は反省している。 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 37 52.69 ID 1HADtNZ2O し 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 38 37.28 ID +c5zxwir0 も・・・もう少しで「メイド服の天使」が降臨するところだったのに・・・orz 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 43 36.15 ID CaMsx3yUO メイド服の冥土がいいな 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 48 58.52 ID CaMsx3yUO 冥「これを見ろ。どうだ!」 男「!?メイド服の天使現わる!」 冥「フハハハハ!イメチェン成功だな!これで貴様の隙を・・・ん?」 男「ハァハァ・・・メイド、冥土、めいどおおお!」ガバアッ! 冥「ちょ!待て!待っ!いっ、いやあっ!」 男「うおおおお!」 冥「ど、どこを触っ・・・!んっ!やあっ!っん!ハァハァ」 で、夜は更けていく と 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 17 07 27.84 ID 6+bI9kB90 男「ふぁーあ・・・」 冥「相も変わらず隙だらけだな、貴様は」 男「だって、お前いつまで経っても仕事しないし」 冥「・・・なんだと?」 男「危なくなっても適当にお前の注意そらせばいいし」 冥「(プチッ)うるぁあああああああああああ」ズシャァッ 冥「うーむ・・・いざ殺してしまうと暇だな。それにこの家もなんだかとても広く感じる。 ・・・魂はここにある。体も首と胴体が離れてはいるが、問題はないか。 提出期限までまだ時間も残っている・・・ ・・・・・・ピピルピルピルピピ○ピ~!!」 男「な?殺されてもお前俺のこと生き返らせるじゃん。 そりゃあ緊張感保てってほうが無理」 冥「くっ・・・」 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 17 15 05.68 ID CaMsx3yUO 男「よっ・・・と」ザクッザクッ 冥「何をしている」 男「西瓜を買ってきて切ってるところだ。お前も食べてみるか?」 冥「西瓜?何だそれは・・・まぁ、一口くらいなら食べてやらん事も無いぞ」 ~食卓~ 男「あー、うめぇ♪早く食べてみろよ」シャクシャク 冥「うん・・・(シャクシャク)!?うm…男「うまいだろー?」 冥「フン・・・人間の食物など大した事ない(シャクシャク」 男「口に合わなかったか。じゃあ後は俺が片付ける」 冥「ま、まて!その・・・なんだ。私も手伝ってやろう。よこせ」ガッ 男「・・・・・・」 冥「~♪(シャクシャク」 男「どう見ても美味しそうなんだが」 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 17 40 51.35 ID CaMsx3yUO テレビ「~♪~♪」 男「ツインテール・・・ハァハァ」 冥「(ツインテールか・・・!?隙を作るには打ってつけだな!よし!」ギュッ!ギュッ! 冥「おい、これを見ろ!」 男「ん、何だよ・・・っっ!?ツインテール!どうしたんだ急に!」 冥「ただの気分だ。意味は無い(フハハハハハ!そうだ!もっと近づいてこい!ククク・・・あと一歩・・・ザックリ逝くぞ!クックックッ・・・私の鎌が貴様を欲している!フハハハハハ!!!」 男「・・・可愛いな・・・お前」 冥「えっ!?な、なな何を言っていr…男「これは良いものだ(ぎゅうー)」 冥「あ・・・ぅ・・・///(自爆した気分だが、嬉しいのは何故だ!!///」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 17 56 45.83 ID M0HewQf+O 俺の脳内では既にツインテールな件 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 01 06.69 ID isxD3CIR0 すでに俺の脳内ではツインテールゴスロリ冥土が展開されています 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 04 12.14 ID +c5zxwir0 568-569 じゃあただの水銀ヘアーを描いていた俺は遅れていたのか!?(時代の波から 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 08 00.36 ID CaMsx3yUO あら。。。やっぱりそうだった? ポニテにしとけばよかったかな。。。 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 12 15.57 ID 1+cuQ0e80 570 水銀ヘアーもいいと思うよ 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 22 33.25 ID CaMsx3yUO 冥「えい!」バシュッ!! 男「危ないから缶切りのかわりに鎌を使うな」 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 35 01.37 ID NgN1M/KfO 冥「保守しないと男を狩れないからな…仕方なくだからな!」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 39 07.56 ID CaMsx3yUO 男「ただいまー。。。ほら、土産だ」 冥「早かったな、ん?なんだそれは?」 男「ケーキなんだが・・・」 冥「ケーキか。気が利くな。食べてやろう」 男「ほらよ」 冥「~♪なかなかじゃないか♪仕方ないな、命を貰うのは明日にしてやる♪」パクパク 男「(昨日も同じ事言ってたような・・・」 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 55 35.38 ID CaMsx3yUO 男「なあ、今日は外食しないか?」 冥「もういい。貴様を殺してさっさと帰る事にした。覚悟!!」 男「残念だ。美味しいハンバーグの店を見つけたんだが・・・」 冥「!?なんだと!それを早く言え!ほら!さっさと行くぞ。遅れるな!」 男「あぁ・・・(俺を殺すんじゃなかったのかよ・・・」 ~食事中~ 男「うん、うまいな・・・な?うまいだろ?」 冥「なんだこれは。全然だめだ」カチャ・・・ 男「いや、かなりうまいんだが・・・何が気に入らないんだ?」 冥「貴様の作ったハンバーグとはえらい違いだ。こんなもの認めんぞ」 男「要するに俺のハンバーグが一番だと。。。?」 冥「勘違いするな貴様。これよりマシだと言っているだけだ」 ~帰宅~ 男「結局、全然食べなかったな。腹減ったろ?」 冥「黙れ。覚悟は良いか?行くぞ!」ガバアッ! 男「はぁ、作ってやるよ。待っててくれ」スタスタ・・・ 冥「ん?・・・あ、あぁ」 ~食後~ 冥「ふー、お腹いっぱいだ♪」 男「・・・それは何よりだ。さて、覚悟は出来た。一思いにやってくれ・・・」 冥「食べたばかりだ、動きたくない。明日にしてやる」 男「へ?」 冥「あー、それから。明日もハンバーグにしろ。今日、私にマズイものを食わせた罰だ」 男「はいはい・・・(俺の覚悟は無駄だったのか・・・」 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 08 20.41 ID lfemkCJ10 まあ (´・ω・`) お暇を頂いてる間に、こんなに散らかして。 このお土産は故郷の名物の冥土饅頭ですから、おやつにお召し上がりくださいませね? まったく、ご主人様ったら。わたくしがいないとダメなんですから。 そ・・・そんな嬉しそうにされると照れてしまいます。寂しかったんですか? でも、このスレタイを見たときに、ご主人様はきっと、言葉で言い表せない 「やった、また一緒にすごせる。」みたいなものを感じていただけたと思います。 お掃除をしたり、お洗濯をしたり、時々膝枕をして差し上げたり・・・。 殺伐とした世の中で、せめてここだけでも安らぎをと思ってこのスレを建ててみました。 さ、お茶が入りましたよ。え?耳掃除ですか? 仕方の無いご主人様。 あ、ちょ・・・ちょっと、ダメ・・・だめですぅ・・・。 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 09 25.24 ID PUV4A42PO 580 マスター、鎌を一本 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 10 55.92 ID CaMsx3yUO www 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 39 16.38 ID J8iVKUpxO あれ?冥って甘いの駄目じゃなかったっけ? 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 41 10.67 ID +c5zxwir0 589 良く気付いたな 593 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 01 16.23 ID CaMsx3yUO 冥「先に風呂行くぞ」 男「ああ」 ~風呂~ 冥「気持ち良いな、風呂は良い♪・・・はぁ♪」チャポーン 冥「ぅ・・・ん。。。眠いな。。。ふあぁ」 男「・・・遅いな。何やってんだ」スタスタスタ・・・ 男「おーい!まだ上がらないのかー?」コンコン ・・・・・・・ 男「・・・開けるぞ~。。。」ガチャ 冥「スースー・・・」 男「!?寝てる・・・ってどうしようか、、、この状況・・・(寝顔良いな・・・」 男「とりあえず気付かれないうちに出るか・・・(突っ伏してたら裸がよく見えねーだろが・・・チッ・・・」ガチャ 男「(呼び掛けて起こすか)おーい!まだかー!」ドンドン! 冥「ハッ!・・・う、うるさい!ずっと体を洗っていたんだ!邪魔するな!」 男「はーいはいはい。」 ~時間経過~ 男「おやすみー・・・」 冥「あー眠い。貴様を狩るのは明日だ」 男「はいはい、ったく・・・もう風呂で寝るなよー・・・!!(しまった!!」 冥「!!なぜそれを知っている!!・・・貴様・・・もしかして・・・」ビキビキ・・・ 男「誤解だ!俺は何も見てない!誰も突っ伏して寝てなかった!!」 冥「死にさらせーー!!」ズバババッ! 男「アッーーー!!!!」 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 03 32.90 ID CaMsx3yUO 甘いのダメなんだ? スレあまり読まずに行き当たりばったりで書いてたから知らなかった。。。 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 26 49.89 ID CaMsx3yUO 男「・・・い、いくぞ。。。ハァハァ」 冥「フン!不様だな!さっさとぶちまけろ!!ハァハァ」 男「くっ!」 ガチャガチャガチャ・・・! 男「強いなお前。」 冥「バランスブロックで私に勝とうなど百年早いわ!フハハハハハ!」 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 31 17.07 ID VAPSoT970 男「おい、冥土」 冥「フハハハハ!とうとう冥土に送られる気になったか!?」 男「・・・(ちゅっ)」 冥「・・・な、ななななな!!」 男「冥土・・・好きだよ・・・」 冥「え・・・お、男・・・そ、その・・・実は・・・私も・・・」 男「よかった・・・じゃあ、ちょっと写真撮ってもいいか?」 冥「な、なぜそうなる!?私は写真など撮られても困る!」 男「・・・まあ、その・・・いつでも冥土の姿を見れるようにな」 冥「まあ、そういうことなら・・・撮らせてやってもかまわんぞ!」 男「ありがとう(にっこり)・・・じゃあそろそろ寝るか」 冥「男・・・あの・・・一緒に、寝てもいいか・・・?」 男「な!・・・ああ、いいぜ」 男「ぐがー!ぐがー!」 冥(ついあんなことを言ったしまったが・・・いざとなったら眠れん) 冥(ん・・・?男のパソコンの電源が入れっぱなしだ。消しておいてやろう) 『部屋に居候してる冥土の使い(♀)に安価で色々する (857)』 翌朝 冥「・・・・・・・・・」ザシュ! 男「アッー!」 601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 34 53.20 ID NV3N58yN0 600 そのスレに誘導してくれwww 602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 35 10.88 ID XdRdC6nV0 601 俺もwwwwwwww 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 38 22.26 ID 3KIDDZgL0 600 写真をZIPで 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 40 38.71 ID CaMsx3yUO 冥「今日こそ貴様を狩る!!」 男「花火でも見ないか?」 冥「はなび?なんだそれは」 男「知らないのか?そうだな・・・簡単に言えば、空に咲く炎の花だ」 冥「ほう。。。興味深いな。はなびとやらの後で命をいただこう」 ~花火会場~ ヒューーー・・・・ドーーン!ドンドン!パアアァァッ! 冥「おお!凄く綺麗だ!見ていて飽きないぞ♪」 男「だろ?天気も良いし、いい日だ」 ~花火終了~ 冥「ん?もう終わりなのか?・・・まだ見たかったぞ・・・」 男「仕方ないだろ。この辺は規模が小さいからな」 ~帰宅~ 冥「早速死ねーー!」ガバアッ! 男「明日は規模がでかい花火大会があるんだが」 冥「(ピタッ!)む。。。そうか。じゃあ明日、花火を見た後で命を貰うぞ!フハハハハ!」 男「はいはい・・・(俺の命の価値は花火以下か!?」 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 54 02.01 ID 9qWZHim90 604 もちろん冥土は浴衣ですよね 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 56 45.74 ID CaMsx3yUO 男「(トントントントン・・・ザク!)っ痛っ!」 冥「どうした?」 男「料理中に指切った。。。痛ぇ」 冥「フハハハハッ!wwドジ踏んだな貴様ww料理などするからだw愚か者めww」 男「そうか、せっかくお前の大好物を作っていたんだが仕方ないな。料理は一切しないようにする」 冥「なっ、なな何を言う!指を切ったくらい何だ!とっとと作れ!さぁ料理に戻れ!」 男「いや、お前が料理なんてするからだと言っt…冥「黙れ。逆らえば今すぐ命をいただくぞ貴様!」 男「ハイ、スイマセンデシタ・・・(母さん・・・僕、この人に勝てません。。。」 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 21 17 07.13 ID CaMsx3yUO 605書きながら思ってはいた 冥「早く花火見に行くぞ!」 男「二時間あるから焦るな。それより・・・これ着てみないか?浴衣というものなんだが・・・」 冥「(!?綺麗な柄だな・・・)フン!き、気に食わんな!なんだこの動きにくそうな服は。こんなもn…男「お前が浴衣着たら凄く可愛いと思ったのにな・・・気に入らないなら仕方ない。帰してくる・・・はぁ・・・せっかく簡単な帯のやつ選んだのに・・・」 冥「まて!そこまで言うなら着てやらんこともない!(可愛いだと!?///」 男「本当か!?じゃあ出とくから着替えたら呼んでくれ」 ~時間経過~ 冥「出来たぞ!」 男「おおっ!!俺の目は間違っていなかったー!!似合ってる!果てしなく可愛いぞ!」 冥「なっ!お、おだてても命は貰うぞ!!(果てしなく可愛いって言ったよね!?言ったよね!?///」 男「じゃあ行こうか」 冥「ん、あぁ」 ~移動中~ 男「いやー♪浴衣似合うな~♪」 冥「黙れ。さっきからそればっかりだな貴様。ウザイぞ(誉めすぎだよ・・・恥ずかしい///」 男「すまない・・・(´・ω・`)」 冥「・・・そのまま黙ってろ」 男「・・・あぁ・・・(´・ω・`)」 スタスタスタ。。。 冥「・・・(ギュ)」 男「ちょ!手をつないd…冥「黙れと言ったはずだ。ただそういう気分なだけだ(・・・///」 男「ハイ・・・(・・・///」 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 21 21 31.51 ID VAPSoT970 609 (;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ・・・ 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 03 12.16 ID CaMsx3yUO 男「紅茶の用意が出来たぞ~」 冥「ん。気が利くな。いただくとする」(ゴク・・・ 男「あとお菓子な」コトッ 冥「ほう。。。食べてみるか」パク 男「なあ、ここに来てかなり経つがいつまで居るんだ?」 冥「貴様の命を貰うまでだ」パク 男「そうか。じゃあ逆に言えば俺が命を渡さない限りお前と一緒に居れるわけだな?」 冥「んー、まぁ、そうなるな・・・(なんか言い方が・・・///」クイッ・・・ 男「よし。もっと鎌を避ける練習しないとな。」 冥「!?ブッ!!き、き、貴様!それってどう言う意味d…男「あーほら、動くな。余計に濡れる。タオル持ってくるから待ってろ」 冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」 624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 03 55.38 ID 9qWZHim90 いいよ冥土いいよ 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 12 55.55 ID V03qw+yaO 623 >冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」 禿萌えた 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 17 05.21 ID VGQrOGe80 何とか追いついた、冥のツンデレ具合に萌え しかし選択肢をミスると死亡とは、なかなか厳しい世界だのう・・・ 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 22 19 22.61 ID pp2HMGzhO 男「んー…」(カリカリ) 冥土「む、何をしている?」 男「ん、試験勉強だよ」冥土「ほぅ、コッチでも試験があるのか。冥土界にもあったぞ!」 男「へぇー」 冥土「まぁ私は毎回余裕で合格だったがな!フハハハハハ!」 男「そうか」 冥土「…そ、そうだぞ!オマエはダメだから落ちるな!」 男「…悪いけどちょっと静かにしててくれ!」 冥土「っ…ぅう……男のばがぁ~っ!」 (ダッーっ!) 冥土「ぅ…ぅう゛…男のばかぁ─」 冥土(ひっく、ひぐっ─) 男「─悪かった、カマってやらなくて…」 冥土「…ぅっ…こども扱い…するな!…ぅ゛っ」男「はいはい」 (ギュッ…抱きっ) 冥土「─うぅ゛…男のばかぁ…」 受験勉強しててこんな妄想をしてまーすーよー。 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 28 16.35 ID aOg2UYTm0 冥土「次のターゲットは貴様だ!その命頂くぞ!!」 男「な、何なんだ急に?って、君その格好かわいいね。」 冥土「か、かわいいだと?貴様、私は冥土だぞ!この私をバカにしているのか?」 男「メ、メイド?ついに俺にもメイドさんが・・・」 冥土「メイド?なんだそれは!私は冥土だ!!!!」 男「・・・何しようかな?メイドさんに起こしてもらって、メイドさんとお茶して、 メイドさんがドジして、メイドさんにいたずらして・・・ハァハァ」 冥土「メイドメイドメイドメイド・・・馬鹿みたい」 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 28 24.46 ID CaMsx3yUO 男「さて今日は俺の誕生日なわけだが」 冥「だからなんだ。命日に変えてもらいたいのか?それなら今すぐにでも・・・」 俺「だが断る。いや、ただ・・・どうでもいいと思っていたんだが、いざ誕生日が来ると・・・祝ってもらいたくなってな」 冥「実にくだらんな。馬鹿か貴様は。」 男「・・・そうか・・・もう寝よ・・・おやすみ・・・」 ~翌日~ チュンチュン・・・チチチチ・・・ 男「はぁ・・・今だにブルーだな。。。ん?何だこの包み・・・メッセージカード・・・?」 ~その馬鹿っ面をぐしゃぐしゃにして感動にむせび泣け。私から貴様にプレゼントだ。あと、今日は臨時の仕事で夕方に帰る。貴様の命が終わる時だ、覚悟しておけ。~PS.今日はハンバーグを頼むぞ。 男「・・・冥っ・・・・・ありがとう・・・(´;ω;`)」ガサガサ ~エプロン~ 男「・・・俺を殺したら誰がこれを着るんだよ・・・・」 男「・・・ありがとうな・・・」 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 22 29 58.47 ID t2W08W0a0 633 全俺が泣いた 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 30 28.44 ID J8iVKUpxO いいよ~いいよ~ 冥の好物は男が作ったハンバーグで決まりか 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 31 16.29 ID 9qWZHim90 633 冥土は恥ずかしくて逃亡したんだと予想 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 貴様ッ!見ているなッ! 2006/08/27(日) 22 44 51.28 ID rNBJCN/H0 1がどこにいったかが気になる 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 07 35.36 ID CaMsx3yUO 冥「喉が渇いた。飲み物貰うぞ」 男「はいよ。適当にいいぞ」 冥「お?これにするか。」カシュッ!ゴクゴクゴク・・・ 冥「ぷは・・・貴様、これは何だ!マズイぞ!」 男「ん?って、それ酒だぞ!」 冥「何だ?酒とは何だ?」 ~時間経過~ 冥「男ぉ~なんかへんだあ~・・・ふわふわするー」フラフラ 男「おいおい!座っとけ。倒れたら怪我するかもしれないからな」 冥「えへへ♪男は優しいな~♪」ヨタヨタ 男「っ!危ないって言っているだろうが。」ぎゅっ 冥「あははは♪だきしめられてるろーwwはい、ぎゅーう♪」 男「ちょ///酒弱すぎだぞww」 冥「ん~♪ほら、もっとぎゅーってして?」 男「ん!?ぁ、あぁ・・・///」ぎゅっ 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 23 07 59.47 ID pp2HMGzhO 633 ! 男「冥土、今日同窓会があって帰って来れないかもしれない」 冥土「フハハハハハ!そうか、気にせず入ってくるがよい!」 男「…悪いな、夕飯は冷蔵庫に入ってるから。温めて食べてくれ」 冥土「うむ、帰ってきたら二倍に冥土送りにしてやるぞ!」 男「あぁ、じゃあ行ってくる」 ガチャ─バタン (夕飯時)冥土「まぁたまには一人も悪くはあるまい…せいぜい帰宅するまでの余命を楽しむがよい!」 (冷蔵庫から夕飯を取り出す)ヒヤリ 冥土「─!む、冷たいな。温めなければ…」 冥土「(……)どうやって温めるかわからん!…いつも男がやってくれてたからな…」 冥土「た、たしか…この箱に入れてボタンを…」(カチッ!カチッ!) 冥土「なぜ動かないっ!?」 冥土(ふふふ。冷えたまま食べろということか…) ガチャ「ただいまー」 冥土「─!?男!」 男「あぁ、ただいま」 冥土「オマエ同窓会はどうした!」 男「いやぁ…冥土が居なくなってるんじゃないかって考えたら心配になってさ、気づいたら帰ってきてた」 冥土「ばかが、魂ももらわないで消えるわけないだろう!」 男「はは…それもそうだな」冥土「予定外だったからな!今日は見逃して 文字オーバーて… 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 23 11 04.64 ID NZyCSGGl0 出遅れた http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d121616.jpg 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 12 25.08 ID t2W08W0a0 650 マイピクチャの全てのフォルダに保存した!! 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 18 23.56 ID CaMsx3yUO 冥「小腹が空いたな・・・冷蔵庫でも漁ってみるか・・・」ガサガサ 冥「何もないな・・・ん?これは!」ガサッ! 男「だめだ」ヒョイ 冥「貴様、何をする!私のプリンだぞ!返せ!」 男「だーめーだ。つかこれ、俺んだぞ」 冥「やだやだ!よこせ!狩るぞ貴様!」ジタバタ 男「だめったらだめだ」 冥「馬鹿!馬ー鹿ぁ!・・・ぅうっ・・・っぐ・・・グス・・・」 男「・・・泣くなよ・・・ほら、食べていいぞ」 冥「愚か者め!かかったな!」パシッ! 男「何!?」 冥「涙は女の武器だwwだがもう返さんぞ!フハハハハ!」パクパク 男「く・・・策士め・・・(俺のプリンがorz」 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 27 47.99 ID FnGDVpGlO 650 これはwwテラモエスwwwwwwww 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 28 44.29 ID rNBJCN/H0 647 酒飲んだら仕事を忘れて完全なデレに以降するわけか。 GJ! これはオレの脳内をsdtふゅ雨後日lじゃ;子mf、l;g¥あ、mぼいkjまlkヴぁじ;kjg:あぽgじゃあgkぁじゃkljbkl;あj;ljb;ぁk;lkf 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 29 34.72 ID CaMsx3yUO 冥「おああっ!!」スパッ! 冥「まだまだあ!」スパパパッ! 冥「フハハハハハ!散り散りにしてやるぞ!ハッハッハッハッハー!!」ズバッ!ズバズババ! 男「もう少し静かに料理しような」 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 30 36.47 ID J8iVKUpxO 658 冥はフルーツケーキに入ってる微量の酒でも酔うんだぜ? 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 31 29.44 ID VGQrOGe80 659 ベジータのお料理地獄を思い出したwww 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 39 26.38 ID CaMsx3yUO 冥「まずは人参か!!真っ赤になっても容赦はせん!死ねーー!!!」ズバズバババババ! 冥「次はじゃがいも!貴様の番だー!フハハハハ!!」ズババババ! 冥「肉!貴様も逃がさんぞー!」ズバッ! 冥「クハハハハハ!!もっと怯えろ!恐怖の顔を見せろー!!玉葱!!」ズバババ・・・ 冥「っぐ・・・ぅぐ・・・目が痛いぞ、男~・・・グス・・・」 男「まず落ち着け」 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 40 23.91 ID t2W08W0a0 662 俺を殺す気かあなた どんどん書いてください PREV 新ジャンル「メイド」01_vol03 NEXT 新ジャンル「メイド」01_vol05
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/170.html
新ジャンル「ザルクール」 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 57 46.23 ID /zKrs/xf0 男「お、扇風機出したのか」 女「ああ、暑さにも耐えがたくなってきたからね」 男「クーラーはつけないのか?」 女「いや、それは無粋というものだ」 男「そういうものか?」 女「ああ、人工的な涼しさもそうだが、なにより窓が開けられないと言うのは不快だね」 男「暑くて仕方ない時はいいと思うけどなぁ」 女「ふむ……ちょっと縁側に来たまえ。君は弱いから梅酒でいいかな?」 男「ん、ありがと」 女「どうだ? 虫と風鈴の声が涼しいだろう? この声はキンヒバリかな」 男「ああ、これはなかなか……ん、ひぐらしか」 女「くくっ、コレはいい肴だ」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 15 18 03.08 ID /zKrs/xf0 男「なにやってんだ?」 女「やあ、ちょっと大掃除を、ね?」 男「なんと言うグラスの数……」 女「こら、不躾に触るなよ。それは本物の薩摩切子だぞ」 男「は? 復刻版じゃなくて? 何でそんなものを……」 女「いい盃はそれだけでいい肴になるからな。骨董屋で見るとつい手が出てしまうのだよ」 男「しまた、じゃないってことは、まだあるのか……」 女「くくっ、さあ掃除もちょうど終わったところだ。菩提樹を肴に一杯飲もうか?」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 支援 2007/06/23(土) 15 34 49.06 ID N55Lslcd0 女「うむ、酒が切れたな……あれ?男?どこだ?」 男「おーい、これでいいか?」 女「なんだ準備がいいな。持ってきてくれてたのか?」 男「まぁ、いいちこくらいしか棚に残ってなかっけど」 女「ふふふ、下町のナポレオンか。 まぁ、私にとっては高い酒が美味いって訳でもないしな」 男「へー意外だな、高いのでもまずいのとかあるんだなw そうだ、例えばどんなのが美味いんだ?」 女「ククッ、どんな酒でもキミと飲むから美味いのだよ」 男「はぁ、左様でw」 女「なんだ……ツレないな…」 男「なぁ、俺も少し付き合っていいか?クククッ…プッハー」 女「おいおい、そんなイッキに……無理しなくてもいいぞ」 男「いや、こんな美味い肴を見つけたら飲まずにはいられなくてなw」 女「ん?今宵の月は雲の中だしつまみもないぞ?どの肴だ?」 男「それは秘密だ。クククッ…って結構キツイな」 女「ははは、イッキなんてするからだ。 しかし、肴の独り占めとはいじわるだな」 男「いじわるでいいですよー」 女「……なんだ、もう酔ったのか…」 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 15 44 24.84 ID /zKrs/xf0 女「やあ、今日はいい肴を持ってきたよ」 男「秋刀魚か! いいな、美味そうだ」 女「こんなものもあるよ。なかなか趣があっていいだろう?」 男「七輪もあるのか、コレは重畳」 女「くくっ、ちょっと煙たいのもまた一興だろう? おや?」 男「ん、黒猫か。ほらあっちいけ!」 女「いや、待ちたまえ。ほら、一匹あげよう」 男「いいのか? せっかくの肴なのに……」 女「なに、肴を共に食む愛らしい相伴がついてくれるのだ。秋刀魚一匹くらいどうと言うことはない」 男「そうですか、あっこら擦り寄るなって」 女「懐かれたようだね。まったく羨ましい限りだよ」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 15 51 35.79 ID lOjvGE/EO 454 はてさてどっちの方かな って感じが好き 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 23 07.26 ID XXDYQV/p0 女「今日は一段と暑いな」 男「・・・・・・確かに暑い、がその格好は何とかならんのか?」 女「まぁいいじゃないか、これも風流というものだろう」 とは言うものの、女の今の格好だ。 見慣れた浴衣だ。それはいい。が、その浴衣をかなり着崩し、胸元がギリギリまで顕になっている。 さらには、足元はたらいの冷水につけられているが、浴衣は太ももまではだけられてしまっている。 女「何より、君のその赤い顔が何よりの肴だろう」 男「い、一応健康な男子を前にしてそういう挑発的な・・・・・・」 女「ふふふっ、確かに君は『男』というより『男子』といった感じで初々しい、くくっ」 男「ふぅ、そりゃお前にとっちゃなんでもないことかもしれないけどもなぁ」 女「そう、思うか?」 男「え・・・・・・?」 女「また体が熱くなってきた、酒のまわりが早いようだな」 そう言ってまたお猪口を煽る彼女の顔は夕日の中で真っ赤に染まっていて、とても、美しかった。 女「・・・・・意気地なしめ」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 27 12.73 ID HrT11dMoO 457 アマ━(゜∀゜≡゜∀゜)━イ!! 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 41 09.90 ID awZ5mu4o0 457 夕方じゃないけど http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/21684.jpg 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 45 57.38 ID XXDYQV/p0 462 惚れてもいいですか? 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 30 48.51 ID /gkFvItz0 434 http //pict.or.tp/img/8203.jpg 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 34 41.48 ID I4Cyco0L0 男「いやぁたまには独り酒もいいなあ」 そういってまた杯に口をつける 縁側で夜風にあたりながら赤くなった顔を空に向けると良い月に瞬く星に それらのアクセントのように雲が漂う。 彼女なら良い肴だと言いそうだが、今日のメインは彼らではない。 いつもは隣で飲んでいる人に思いを馳せそれを肴にまた呷る 男「たまにはこんなのも風情って言うんじゃないですか?」 当然ながら答えは返ってこない。それでも満足げに男は酒を呑んだ 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 39 54.17 ID XXDYQV/p0 男「で、今日の肴はなに?」 女「いや、懐古趣味とでも言うのか、こんなものを手に入れてみた」 男「なにその青いビン」 女「いや、なんでもな、某大作RPGに出てくる回復薬を実際に作ってみたものだそうだ」 ここまで書いて投げ出した。誰か続き頼む。 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 40 12.39 ID sOsPqKoY0 470 ほろ酔いゆえ、世迷言は聞こえないな。胸を張れ。 そして書け、愉快に。 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 42 04.89 ID YkTt6BGm0 471 それはPーションという事で良いのか? 僭越ながら続きを書いてみたい。思いついたから 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 42 53.15 ID /zKrs/xf0 男「おっカキ氷か! いいなぁ。ナニ味?」 女「くくっ食べるかい? シロップ代わりは杏露酎だよ」 男「なんというお前らしい選択……」 女「甘い酒は以外と合うものだよ。ほら、君もどうだい?」 男「ん、それじゃあ一杯頂くよ」 女「氷の冷たさと夕焼けの残暑を肴に飲む酒のようだろう?」 男「ああ、風鈴の音が心地いいな」 女「ククッ、君も解ってきたね」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 58 54.41 ID I4Cyco0L0 男「いいもん貰ってきたぞー」 女「ほう、鮎か」 男「そうそう、上司が釣りが趣味でくれたんだ天然だぞ」 女「そんなことこの香りと色を見ればわかるよ」 男「塩焼きにしてつまみにしようぜ」 女「ふむ、この色と香りで呑んでみても良いと思うのだが」 男「いやいや食べなきゃ勿体無いって」 女「そうだな、何匹かは一夜干しにでもしようか」 男「いいねえ、それといい日本酒でも開けてくれよ」 女「今日は注文が多いね」 男「それで縁側にでもでて夜風に当たりながら呑もう」 女「わかったから下ごしらえを手伝ってくれ」 男「おう」 機嫌がいいのは旨いつまみの所為かそれとも隣に居てくれるからか 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 08 01.09 ID YkTt6BGm0 471 男「でも俺、これ飲んだことないんだよね?」 女「じゃあ、少し飲んでみなよ。 濃い目の酒を、これで割って・・・。はい、特製カクテルのできあがりだ」 男「うわぁ、悪戯っぽい顔しやがって(笑」 ゴクッ 男「・・・うむ、微妙~」 女「まぁ、もともと割るものでもないしね。どうかな? 何か回復した?」 男「分からん。そう言われればそんな気もするし、胸が温かいのは酒のせいな気もする。 ま、こんなもんだろ。病は気から、治療も気からと言うし」 女「ふふっ、なかなか君も心の遊び方を心得てきたね」 男「伊達にお前と長酒交わしてないからな。嫌でもお前の調子がうつる」 男「でも、これ飲むだけで回復するって、RPGの世界は簡単で良いよな」 女「全くだ。現実では、そう容易く回復するものなどないからね」 女「・・・・・・・」 男「・・・・・ん?どうした?」 女「・・・いや、人と人の繋がりを治せる薬があったらな、とね」 男「どうした、誰かと喧嘩でもしたのか?」 女「ふふっ、違うよ。私はこう見えて、関係を崩さない名人だ」 女「でもね、そんな薬があれば、臆病者は泣いて喜ぶだろうね。 喪失に怯えて、口を噤んでいる必要がなくなるんだから・・・(笑」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 12 48.38 ID XXDYQV/p0 479 蝶GJ! 正直萌えた 限定版のあのビンをライトにして和むという展開も考えたんだがこっちのがいいね 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 16 06.55 ID /zKrs/xf0 男「また飲んでるな」 女「ああ、桜と紅葉が綺麗でね」 男「桜? 狂い咲きか、初めて見た」 女「槿と桜なんて組み合わせ、早々見ることはないからね。こういうものも好きだよ」 男「季節感ゼロだけどな」 女「どんな厳しい組み合わせでも叶うことはある。それがいいのだよ」 男「まあ、滅多に出会えない幻の組み合わせだけどな」 女「はぁ、こういう時はいつものように、そうかいと言ってくれればいいのだよ」 男「そうかい」 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 27 09.34 ID XXDYQV/p0 481 ごめん、三行目なんて読むの? 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 27 54.08 ID njG4ACor0 ああ さくらとこうようがきれいでね 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 28 08.12 ID RYfXYOfQ0 ああ、さくらともみじがきれいでね 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 29 08.71 ID XXDYQV/p0 間違えた、7行目w 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 29 28.88 ID /zKrs/xf0 むしろ、槿(むくげ)に突っ込まないお前はすごいわw 紅葉は、モミジでもコウヨウでもいいんじゃね? 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 31 16.92 ID XXDYQV/p0 http //www.hana300.com/mukuge.html これか・・・・・うあ、恥かいた・・・・・ 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 34 22.61 ID LEcXursp0 桜は葉桜になっても葉が全部落ちると春になったと勘違いしてまた花を咲かすことがあるらしい 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 36 00.80 ID RYfXYOfQ0 葉桜のほうが綺麗だと思う俺は異端 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 36 24.16 ID njG4ACor0 秋桜いいよ秋桜 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 37 23.61 ID /zKrs/xf0 桜は枝垂れ桜の7分咲きが最高に良い 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 38 07.05 ID RYfXYOfQ0 秋に咲いた桜なんて見たことねぇよと思ったらコスモスか 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 42 58.13 ID XXDYQV/p0 木蓮の香りはいい肴になるな 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 51 53.64 ID I4Cyco0L0 女「ふむどうしたものかね」 男「どうした珍しく酒も呑まずに難しい顔して」 女「いやあね、キミと呑むようになって長くなるが最近は同じような呑み方しかしてないなと」 男「いいんじゃないか、楽しく呑めれば」 女「そうなんだがこう新しいものが欲しくなる時もあるじゃないか」 男「変わらないものが好きなんじゃないのか?」 女「それとこれは別だ。変化もまた風情だ」 男「四季の移ろいみたいにか?」 女「そうだ。わかってるじゃないか」 男「じゃあさ久々にあの場所で呑もうじゃないか。今日は良い夕暮れだし」 女「ふむ、四季は巡るからまた前に戻るのも良いと?」 男「いやそこまで深く考えてないよ。ただあそこで呑む酒には旨かったなと」 女「まあそこまで言うならいいだろう、酒を取ってくるからつまみでも持って先に行っていてくれ」 男「今日は軽いのがいいな」 女「じゃあ二つもって来よう」 久々に屋根の上、夕暮の空にはサギが飛び切子のグラスの反射が目に染みた 女「なんだね昔と比べてキミも良く呑むようになった」 男「これだけ毎日のようにつき合わされれば強くもなるさ」 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 04 52.69 ID sOsPqKoY0 コンビニ行って何か買ってくるかな…… 男「やってるかい?」 女「お、今日はもうできあがってるな」 男「付き合いがあるんだよ、こっちも」 女「なら寄り道せずに、帰ればよかったじゃないか」 男「ラーメン食いたくなった」 女「それでわざわざここに来るのか? ラーメン屋なら、他にもあるだろうに」 男「なに、ついでにザル女に会いに来たんだよ。横でラーメン食うけど、おーけい?」 女「ザルはともかくとして、うれしいことを言ってくれるな。それだけで一升瓶三つはいける」 男「とりあえず、塩ラーメン」 女「しかし、酒のあとはなぜラーメンなんだろうね。健康に悪いのは目に見えてるのに」 男「……」 女「ん、まったく、注文しておきながらヘタるとは、だらしのない。私がいただくぞ……ご苦労様」 ラーメン食いてえ 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 08 27.10 ID I4Cyco0L0 酒呑むと神経が勘違いしてラーメンとか食いたくなるんだよ 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 10 16.37 ID isq80m6w0 499 分かる気がする、酒飲むとカップ麺食いたくなるよな 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 12 05.43 ID HrT11dMoO 500 体が脂と糖分を求めるかららしいよ 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 13 25.74 ID XXDYQV/p0 501 女「酒を飲みすぎると、体が君と酒を求めるんだよ」 とか言う台詞が浮かんだ僕末期。 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 15 04.07 ID s7jbfADN0 500 うろ覚えだが血糖値がアルコールの作用で下がるかららしい なので締めはラーメンとかお茶漬けといった体内で糖に変わる炭水化物が好まれるらしい 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 20 34.65 ID sOsPqKoY0 しかし、情景をあまり意識してないお陰で、歯ブラシから核弾頭まで揃う寂しい居酒屋みたいになってきてるなぁ…… 男「なんで飲み会のあとに、お好み焼きを食わなきゃならんのか」 女「まあいいじゃないか。ビールが進む」 男「勘弁してくれ。焼肉を散々食わされたんだ。それとカクテルやらビールも。もう入らないって」 女「じゃあ、君のも頂く。このイカが美味いというのに」 男「お前は胃袋までザルなのかよ」 女「心外だな。胃袋が美味い酒を求めているからには、酒を美味くする要素がなんだろうと構わない」 男「やっぱりザルじゃねぇか」 どうでもいいけど、土地柄あんまりもんじゃ食ったこと無いんだけど、あれもビール? 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 37 21.19 ID /zKrs/xf0 男「むっむ~ん」 女「やあ、起きたかい?」 男「あぁ……俺なんで膝枕されてるんだ?」 女「飲みすぎただけだよ。しかし、ホトトギスのなく声で目覚めるとは、風流だね」 男「って、もう朝かよ。起こしてくれたら良かったのに……」 女「なに、酒の肴を独り占めしたかっただけさ」 男「なに見てたんだ?」 女「むっ、そうだな……朝顔だよ」 男「そうか、もう咲いてるのか……」 女「いや、咲きそうにはないね」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 39 36.11 ID sOsPqKoY0 男「やってるかい?」 女「ん、ああ。もうそろそろ引き上げようかと思ってたんだけど」 男「あれ、珍しいな。今日は梅酒か」 女「これも風情があっていいぞ。胃にも優しいからな。つまみがおしんこというのも味わい深い」 男「へぇ、ますますもってめずらしい。もっとアルコールのきっついのをちびちびちやるのが好きなのかと思った」 女「できればそうしたいよ。ただちょっと、明日に残すと怒られてしまうからなぁ」 男「へぇ、お前さんが翌日を気にするなんてなぁ……台風でも来るのか?」 女「違うよ。あ~……人と会う約束があって、あまり酒の匂いをさせていると、体裁が悪いのだそうだ」 男「なんだ、デートか。でも何でそんな他人事なんだ?」 女「……やはり、梅酒はこのよく漬かった梅が美味いよな」 男「誤魔化したな」 女「私はね。まずい酒は飲みたくないんだよ。酒を飲むなら、気の合う相手がいい。愚痴っても仕方ないけどなぁ」 男「嫌々のデートなんて、お見合いみたいだな」 女「君、よく鈍いと言われるだろう」 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 40 26.92 ID V+ZwvfoS0 493 「狂い咲き」と書いてあるだろ? 季節はずれに花が咲くことをそう言うんだぜ。 ちなみに桜の狂い咲きは台風の後なんかにたまに見ることができるぜ。 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 43 27.14 ID I4Cyco0L0 516 いやヤツは多分漢字で表記されたコスモス(秋桜)を秋に咲いたサクラだと思ったんじゃないか? 間違ってたら申し訳ないが。 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 19 48 47.05 ID I3UgaMdj0 12月の桜なら見たことあるな 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 48 57.25 ID /zKrs/xf0 517 個人的には、秋に狂い咲いた桜に秋桜の花言葉「乙女の真心」を掛けたつもりだったんだがな 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 19 50 09.47 ID njG4ACor0 昔は こすもすを あきざくら とも読んだらしいな 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 00 14.32 ID 1AzDvSbYO スレタイの意味がわからない俺は未成年 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 03 36.78 ID OZlHaSYRO ある春先の昼下がり 女「ふぅ、これでいいかな……」 男「女ーどこにいるんだー?」 女「庭だ。すまないが裏からまわってきてくれ」 男「お? 女にしては珍しく庭いじりか。何か植えたのか?」 女「ああ、大豆の種を撒いたんだ」 男「収穫した枝豆をつまみにする気か? 気の長い事でw」 女「男も多少は趣が解るようになってきたと思っていたのだが、買い被り過ぎていたみたいだな」 男「じゃあ何なんだをよ?」 女「撒いた種がやがて芽吹き、葉を青々と茂らせ、そして実を結ぶ。それに想いを馳せるのもいい肴だろう?」 なんか違う……(´・ω・`) 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 06 14.40 ID XXDYQV/p0 女「時に男よ、君は空想上のことを叶えてみたいと思ったことがあるかい?」 男「ん?魔法とかドラゴンとかの話か?」 女「あぁ、それも空想ではあるがね。くくっ、私が言っているのはもっと小さな子、少年少女に夢を与える作品のことでな」 男「・・・・・・・・・昔、ドラ○もんで貴重な酒を増やすために酒と鮭をこじつけて卵を産ませ」 女「さぁ!今日は貴重なウイスキーが手に入ったんだ!開けてしまおう!!飲もう!!」 男「図星か・・・・ごまかしたな」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 06 18.01 ID N55Lslcd0 男「おぉ、凄い雨風だな……今日は台風?」 女「今朝は怒風激しゅうして小砂眼入し歩行為り難しか…」 男「えっ?何?」 女「外に出かけるのが困難だって事だ」 男「そ、そうか。難しい言葉をわざわざ使わんでも」 女「なぁ、今夜は泊まっていったらどうだ?」 男「……そうだな。明日は休みだしそうするかな」 女「そうそう、飯ぐらいは作るが料理にはあんまり期待するな。恐惶謹言」 男「飯を食うのが『恐惶謹言』、酒なら『酔って件の如し』か?」 女「それは無いw……けど、晩酌の相手はしてもらうぞ」 男「やっぱりか」 ――ふと、『たらちね』みたいな関係だなと思う今日この頃でも 女は『賤妾浅短にあって是れ学ばざれば勤たらんと欲す』とは言わないだろうな 女「ん?どうした?」 男「なんでも無い。今夜の肴は?」 女「うむ、一文字草(長ネギ)の味噌焼きだ」 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 11 02.46 ID sOsPqKoY0 523仮面ライダーザルク 男「お~い、いいのが手に入ったぞ」 女「ほう、無色透明……日本酒か?」 男「いや、これは──」 女「がふっ!? の、どが……」 男「スピリタスな。喉が焼けるから注意しろって……まあ、自業自得だな」 女「これは、岩で殴られたような破壊力だね。生ハムとか、味の強い、つまみが……けほけほっ」 男「無理して喋らんでも。これは生で飲むもんじゃないんだろ? たとえば、柑橘系のリキュールなりジュースなりで割ったりして……」 女「うむ……トニックのようにしてみるのが、いいかもしれない。ほのかに甘い風味があるからな」 男「しかし、あれだけきっついアルコールを流し込んで、なおも冷静でいられるとはね」 女「ふ、見直したかね?」 男「惚れ直した」 女「それは困ったな。流石の私でも、心臓がドキドキ言っている」 男「ちょ、やばいんじゃないのか?」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 11 20.71 ID /zKrs/xf0 男「やってるな」 女「ああ、私が飲まない日はないよ」 男「よくそんなに肴があるなぁ。彼氏くらい作れよ」 女「ククッ、なんでもない日常が最高の肴なんじゃないか」 男「そうかい、で、今日の肴は?」 女「今の一言で決まったよ、コレだ」 男「バラ?」 女「ミニバラだね、さあ飲もう」 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 26 07.77 ID sOsPqKoY0 男「しかし、いつもの事ながら、よくそんな日本酒を軽々と二升もいけるよな。見てるだけで酔いそうだ」 女「文句なら、このイカの塩辛に言ってくれないかな。これは少々、美味すぎる」 男「俺はお茶漬けにするのが好きなんだけどな。まあ、否定はしない。けど酒の減りはおかしいよな」 女「文句がある君には、これをやろう」 男「やっぱり酒か。まあいいけどさ……焼酎みたいだけど、見たことないな」 女「黒糖焼酎。口当たりがよく、生のままで飲める。南国の宝だよ」 男「そこまで言うのか。まあ、味については認めざるを得ない」 女「すいすいいけるだろう。少しは酒を嗜む者の気持ちが解るだろう?」 男「いや、それとこれとは……しかし美味いな、これ」 女「あんまり飲み過ぎて潰れるなよ。責任は持てないからね」 男「解ってるよ、それくらい」 女「……やれやれ、言った傍から寝てしまうとはな。まあ、その寝顔に免じて許してやろう。寝顔は可愛いのにな」 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 32 21.63 ID sOsPqKoY0 ネタが無いな。酒買ってくる。ノシ 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 00 57.91 ID HrT11dMoO 穂酒がわりに 公園の東屋にて 男「雨宿りのつもりで入ったのに、いつの間にか酒盛りになるとはな」 女「紫陽花が綺麗でいい肴だったじゃないか」 男「まぁな、それより雨止んだな。 ん?なんで通りの奴等は嬉しそうに空に携帯向けてるんだ?」 女「ん、あっ・・・虹が出てる・・・きっと虹の写真でも撮ってるんじゃないか?」 男「あぁやって他人と幸せを分かち合いたいんだな」 女「男がそばにいて良かった・・・・・・」 男「・・・・・・・・おれもそう思うよ」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 11 47.43 ID /zKrs/xf0 女「いい酒を手に入れたよ。飲もうじゃないか」 男「奇遇だな。こちらはいい肴を手に入れたんだ、どうよ?」 女「ほう、サザエか。ちょうどいい、この酒はこういうものによく合う」 男「ん、黒牛? 和歌山まで行ったのか?」 女「知ってるのかい? 知人に土産で貰ってね。コレはなかなかの名酒だぞ」 男「飲んだことはないんだよ」 女「さて、朧月と共につぼ焼きを楽しもうか」 男「おお、綺麗だな」 女「ククッ、これだから酒はやめられない」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 37 46.74 ID I4Cyco0L0 昔知り合いがイカの塩辛のイカ墨でつけたヤツをくれたんだよなあ 柚子が利いてて旨いはずなんだが、まだガキの俺は惜しいことをした 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 40 02.31 ID XXDYQV/p0 女「今日はちょっと庶民的に行こうじゃないか、肴はこれだ」 男「カップめん?」 女「む?なんだその顔は?即席めんは百福さんの作り上げた一つの日本の文化だぞ?」 男「わかったわかった、じゃあお湯は沸いてる?」 女「いや、これからだが?」 男「え?今からじゃ時間かかるでしょ?」 女「いやいや、風情ってものを君はまだわかっていないな。 お湯を沸かす時間。 そしてお湯を入れて待つ数分間その時間を待つことすら愛おしいじゃないか」 男「そんなものなのか? それは流石にわかりにくいな」 女「いや、ただ私が待つことに慣れている、というのもあるだろうがな」 男「ん?何か重要な手紙か何かでも待ってるのか?」 女「そんなところかな。 手紙といえば常套手段のひとつではあるな」 男「待っているのは、誰かからの連絡?」 女「そうだな・・・・・・・・・どれだけ待たせるんだろうな、君は」 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 44 45.90 ID XXDYQV/p0 ID /zKrs/xf0 の書くものがツボに入りすぎなんですよ、さっきからw 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 50 09.12 ID jztGr5CV0 525 なぁ、大豆って枝豆になるんだっけ? 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 52 06.42 ID V+ZwvfoS0 553 種 → もやし ↓ 枝豆 ↓ 大豆 → 味噌/醤油 556 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 54 37.97 ID jztGr5CV0 554 ハジメテッシタ。 すげぇ、ありがとう。 557 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 21 57 42.02 ID njG4ACor0 もやしはしらんかった 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 08 23.54 ID jgfeZBhc0 553 それは豆知識やのーて豆の知識やー 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 09 29.29 ID V+ZwvfoS0 男「そういえば以前大豆植えてたな、お前」 女「ああ。もう収穫も済んでるが」 男「へぇ、それでその大豆はどうしたんだ」 女「今、目の前で肴になっているが」 男「? どこに?」 女「この冷奴さ」 男「これが?豆腐って大豆から作るのか?へぇー」 女「やれやれ、君には全くあきれるよ」 男「はいはい、どうせ俺は物知らずですよ」 女「(豆腐の製法はともかく、これは私の手作りなんだがな)」 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 14 32.61 ID I4Cyco0L0 にがりとか難しいけどな手作りはやはり旨いらしいぞ 565 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 15 28.80 ID jztGr5CV0 流れが豆知識とかになってるから、戻す為投下。 男「ん、今日は何飲んでるんだ?」 女「嗚呼、カルアミルクだ。甘くて美味い酒だよ。下戸な君でも楽に飲めるだろう」 男「ん、ちょっと貰うぞ。」 女「馬鹿、ラッパ飲みする奴があるか」 男「ちょっとくらい、いいじゃんか、ゴクッ、ブハー甘ぇええええ!!」 女「だから言っただろう、まったく君は何故となりに置いてある牛乳パックを無視するか。」 男「うえっ、割って飲むのか・・・。そういえばミルクって言ってたな。にしても甘いな・・。またどうして、こんな甘い酒を?」 女「いや、私もこんな、ただ甘いだけの生活を送ってみたいと思ってな。」 男「ん、俺はまだ焼酎の方がいいわ、辛味の無い人生は面白みにかけるだろう。」 女「君にしては、的を得た言葉だ、ほら、ミルクで割ってやった、呑め。」 男「嗚呼、今度はいけるな、でもまぁ、甘いな。」 女「嗚呼、甘い・・・・・(君と二人でこれくらい甘い生活を夢みたい時だってあるのさ」 肴ネタ及び風流ネタじゃなくてスマソ 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 22 23 18.58 ID h0DK3jNsO 携帯から。見辛かったらゴメン 客愁 女から突然、出かけようと言われ鈍行に乗り、 見知らぬ町へとやって来た。 男「ここ、お前の知っている街なのか?」 女「…あぁ、昔数ヵ月だけ住んで居たのさ。」 女の言う昔とは、どれくらい前なのかは分からなかったが 少しだけ、女の過去に触れることが出来て嬉しかった。 女「少し歩くけどいい?」 男「ここまで来たんだ。付き合うよ。」 そう言うと、僕らは郊外にある丘へと歩き出した。 男「お前、旅先にも酒を持ってきてるのかw」 女「むしろ、持ってないと『お前らしくない』 って言うんじゃないの?ククッ」 男「…っく」 他愛もない話をしながら歩を進めて行き、彼女の言う目的地まで 歩いて行く。 続けても良いデスか? 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 24 33.36 ID LEcXursp0 是非 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 25 25.99 ID mpknrO/e0 このスレのおかげで景色が楽しめるようになったのは気のせいだろうか? 男「なんでそんなに飲めるんだ?」 女「それは体質だろう。小さいころから強かったしな。」 男「小さいころから飲んでたのかよ?」 女「はじめは・・・そうだな。死んだ爺さんの日本酒を水だと思って飲み干したのがそうだったかな?」 男「そうか・・・。(ちょっとわりぃ事聞いちまったかな・・・。)」 女「そうだな。今日はいろいろな思い出を肴にのもうか。」 男「まぁたまには、な。」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 35 17.74 ID l1vT3Yd50 なにやらこのスレには昔を思い出す効果があるらしいな・・・ 枝豆を怒られるまで食ったのはいい思い出だ 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 37 29.91 ID 04srkArm0 女「今日も酒がうまいな」 男「あぁ・・・にしてもお前ほんと酔わないのな・・・」 女「人とは酔い方が違うだけで、ちゃんと酔ってるんだぞ?」 男「ホントかよ・・・」 女「酒をのむと、こー楽しい気分になるしな・・・風情を楽しむ余裕も生まれる」 男「なるほど・・・」 女「ぐでんぐでんになるのも酔い方の一つではあるけどな・・・」 男「まぁ・・・俄かに信じがたい話しだが・・・」 女「ふむ・・・なら酔ってる証拠をみせようか?」 男「どんなだよ」 女「ほーら服をぬいでみせるぞー いちまーい にーまーい さんまーい」 男「ちょ・・・おまっ」 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 37 44.60 ID V47OB6lQ0 571 今、枝豆を肴にすれば、思い出と枝豆という二つの肴を同時に味わえるじゃないか。 羨ましいことだw 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 40 58.09 ID LEcXursp0 久しぶりにこのスレで萌えたwwww 572乙wwwww 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 41 21.42 ID V+ZwvfoS0 男「おや、今日は珍しく飲んでないな」 女「ああ、今日は休肝日なんでね」 男「すでに依存症かと思ったがそうでもなさそうだな…ん?」 女「どうかしたか?」 男「いまお前が食ってるそのメロン…」 女「欲しいか?」 男「そうじゃなくてな、何か酒精の匂いが…」 男「っておまえブランデーかけて食うなよ、休肝日の意味ないだろ…」 女「いや、素面のときの記憶はよく飛ぶのでな、君とは素面で会うのは怖い」 男「……ほんとに依存症にはなってないんだよね?」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 41 50.34 ID sOsPqKoY0 んぁ、チューハイうめぇ 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 44 15.32 ID HrT11dMoO 男「今宵はワインか。見たところかなりの年代物だな」 女「あぁ、80年物だ。さぁ呑もうじゃないか」 男「どうも、………これは深い味わいだな。美味しい」 女「ククッ、そうだろう。人間関係でも これくらい熟成させないと良くならない物もあるのさ」 男「?・・・酔ってるのか?」 女「ククッ、そうかもしれんな。 ・・・・・・・今宵はゆっくり呑もうじゃないか」 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 45 22.97 ID V47OB6lQ0 男「お、今日は珍しく飲んでないみたいだな」 女「失礼ね。私だって常に飲んでるわけじゃないわよ」 男「・・・・・・あれ?」 女「何? どうしたの?」 男「いや、何か違和感が・・・・・・」 女「変な男君・・・。まぁいいや、じゃ、お酒でも飲もうか」 男「何が『じゃ』なのか分からないが、ご相伴にあずかるよ」 一時間後 女「だから、君は風情が分かっていないと言うのだよ・・・」 男「あれれ~?」 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 54 47.59 ID sOsPqKoY0 女「今日は、つまみを統一してみたぞ」 男「ほほう。冷奴に枝豆にモヤシのカレー炒めか……どこが?」 女「全て大豆つながりだ。このスレで言っていたから、間違い無い」 男「何の話か解らんけど……しかしそうなると、健康趣向ってことかな? 気にしてるのか?」 女「そんなことを気にしていては、美味い酒も飲めないさ。これはこだわりだよ」 男「じゃあ俺、牛筋とだいこんとちくわぶのおでんと、ビール」 女「美味そうだな」 男「牛筋はやらんぞ」 女「いらないな。それは少し重過ぎる」 男「やっぱり気にしてるんじゃないのか?」 女「違うというに……お前は気にするのか?」 男「? 気にしてたら美味い酒飲めないんだろ?」 女「……相変わらず鈍い男だね」 583 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 02 51.07 ID LEcXursp0 578 シラフデレ? 585 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 04 20.53 ID sOsPqKoY0 女「……」 男「よう、あそこ以外で会うなんて珍しいな」 女「……あ、ああ」 男「どうした? 探し物か?」 女「いや……あっ」 男「? お、おい、昼間からカップ酒かよ」 女「まったく、仕事中に話しかけるな。驚くだろう?」 男「まさか、酔わないと喋れないタイプか?」 女「そんなわけが無いだろう」 男「酒片手に何言ってやがる」 586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 04 34.25 ID OZlHaSYRO 俺のssのせいで枝豆の流れにw 未成年にはこのスレの良さの半分もわかって無いんだろうな…… できることなら10年後に会いたかった 587 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 07 26.77 ID /zKrs/xf0 女「春過ぎて 夏来たるらし 白妙の 衣乾したり 天(あめ)の香具山」 男「ん? ちがくね?」 女「いや、あっているよ。万葉集はこうなのだ。百人一首では「にけらし」だけどね」 男「洗濯物に夏を感じるって、風流なのか?」 女「なんども言っているだろう? 風流とは心で感じるものだよ」 男「わかんねーなぁ」 女「なに、詩が詠まれた600年代を思いを馳せながら呑む酒は格別だと言っているだけさ」 男「なるほど」 女「ということで、私の薀蓄を聞きながら、どうかね?」 男「ご相伴させてもらうよ」 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 11 34.75 ID 04srkArm0 男「結構酔ってきた・・・」 女「そーか・・じゃあ注いでやろう」 男「ナニユエ・・・」 女「まぁまぁ・・・ほら一杯」 男「あぁ・・・有難う・・ンクッ ンクッ・・・プハー・・」 女「まぁまぁ・・・ほらもう一杯」 男「あ・・・あぁ・・・・・ンクッ ンクッ・・・プハー・・」 女「まぁまぁ・・・ほらもう一杯」 男「え・・・ちょ・・・」 女「飲まないのか?(心底不思議そうな顔)」 男「いや・・・うん・・・飲むよ・・ンクッ ンクッ・・・プハー・・」 女「よしよし・・・ほらもう一杯」 男「・・・(しまった無限ループ突入した・・・)」 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 21 27.98 ID 8Kmiz5aH0 男「お、今日は日本酒か、ほんと好きだよな・・・と、肴が見当たらないが」 女「ああ、親戚からいい徳利をもらったものでね。風に流れる稲穂が綺麗だ」 男「なるほど、確かにその焼きの具合は絶妙だな」 女「ほぅ、君に分かるか」 男「さすがに分かるさ、酒器は数あれど心に染み渡る酒器はそうない」 女「確かにな、さて、この杯なんだが、もう一つある。徳利と共にある作品だ。 君と共に杯を交わしたいのだが、良いだろうか?」 593 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 23 10.27 ID sOsPqKoY0 男「う……気持ち悪い……」 女「何か言ったか?」 男「いいや。ちょっと酒が回ってきた」 女「まだまだ夜はこれからだぞ」 男「そうだなぁ……」 男「うう……これは、どうしたことか……」 女「大丈夫か?」 男「いや、流石に辛い」 女「無理して付き合わんでも良かったんだ。そんな酒など飲みたくない」 男「わがまま言いやがって……」 女「辛いか。私の膝でよければ、貸すぞ」 男「……これはこれで、良かったのかもしれないなぁ……」 女「私はまだ飲むがな」 男「はぁ……気持ち悪いけど、気持ちいな」 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 23 32 46.79 ID gCt1NZnR0 597 VIPが劣化した原因だからに決まってるだろ 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 23 33 51.42 ID h0DK3jNsO 568続き 男「まぁったく、1時間も歩いたぞー」 女「まぁ、そう言わない。 たまの散歩も良いものだろう?」 男「ま、そうだな。それはさて置き…もう呑むのかw」 女「思い出と良い肴。飲まない無粋者は居ないだろ?」 男「確に」 杯を傾けた瞬間、青い色の風が吹き抜ける。 眼下に広がる町を眺めながら、チラリと女に視線を向けた。 男(何で彼女は、此所に来たかったんだろうな?) 女「ククッ。君は今、何でここに?って思ったね。 美女の考えは詮索しないのが…」 男「粋なんだろ」 女「良く分かってるじゃないか。 男と女は、分からないからこそ惹かれあう。 多少の秘密は恋のエッセンスだよ。この酒のようにね。」 講釈を垂れたのがいけないか、男はすでに膝枕へと落ち着いて居た。 女(一番分からないのは君の方だな。 もう一杯、昔と今に乾杯だ。) 男は、また此所に来る夢を見た。 彼女の暖かさと、澄んだ空気の狭間で…。 尻すぼみになったな。精進します。 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 37 35.28 ID V+ZwvfoS0 587 女「そうそう衣つながりで砧打ちは外せないね…」 女「それで詠み人の額田王だが中古は万葉仮名が読めなくてね、評価されたのは近世以降なんだが…」 女「額田王ときたら春秋論争は外せないな、源語にも紫上と秋好中宮の…」 男「(…薀蓄を聞くなんて言わなきゃよかった…)」 女「男?聞いているか?」 男「はいはい聞いてますよ」 607 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 38 34.03 ID gjlNXt7h0 関西弁で「そのワインはワイんや!」とかいう・・・。 な、なんだ!ただの保酒をそんな目で見るな!!!! 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 40 54.64 ID jztGr5CV0 男「おい、花見酒には、桜はもう散ってしまって枝だけだぞ?」 女「美しかったアノ頃を思い出して飲むのも雅だし、散ってしまった枝もそれはそれで美しくある。」 男「そんなもんか?」 女「風流かどうかは、心決める、それを感じようとする事が大事なんだ、確かに散ってしまった事は寂しいが、次の春まで力を蓄える枝はしっかり強く伸びているだろう?」 男「そうだな、もっと花の散った桜も悪い所ばかりじゃないよな。」 600 俺が言えるのはこの程度だ。 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 41 23.57 ID sOsPqKoY0 いやなことでもあったのかね。まあいいさ 女「これは美味い」 男「そのつまみは珍しいな」 女「そうか? やろうと思えば、なんでもつまみに出来るのが酒豪だろう。生ピーマンとて、いい肴だ」 男「で、その生野菜、どっから持ってきたんだ?」 女「近所に農業を営んでいる知り合いが居るものでなぁ。これがなかなかいい仕事をしているんだ」 男「どうでもいいけど、キャベツくらい調理しようぜ」 女「その道に精通していれば、それなりの事はするんだが……料理は苦手だ」 男「ふぅむ……とりあえず、カツオだしとジャコを用意してみようか」 女「……?」 女「おお、これは美味い」 男「……」 女「食わんのか?」 男「いや、その顔見てれば充分だ」 612 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 43 33.07 ID wubeV/7o0 603 尻すぼみじゃなくて読みにくい 横書きは行間とれば「読ませる」文章になりやすい 後、個人的に 男→「*****」 スペース開けると雰囲気のある文章に効果的 かといって三点リーダ多用は携帯に優しくない、雰囲気作りの為とか言っちゃ駄目 風情と情緒は内容はともかくリズムが大事 以上煽り屋(笑)でした 615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 54 58.30 ID /zKrs/xf0 そういえば、このネタやってなかったな (´・ω・`)「やあ、バーボンハウスへようこそ」 女「マスター、また来てしまったよ」 (´・ω・`)「このテキーラはサービスだから、落ち着いて飲んでほしい」 女「毎度毎度すまないね、マスター」 (´・ω・`)「それで、彼に想いは伝えられたかい?」 女「いつもの通りさ。彼は鈍くてね」 (´・ω・`)「彼は鈍いのだろう? 回りくどく伝えることは難しくないかな?」 女「わかってはいるさ。だが、こういう時すら酒が力を貸してくれなくてね。困ったものだよ」 (´・ω・`)「伝えたい想いがあるなら、はっきりと言わなければならない。それは当たり前のことだよ?」 女「解っているよ。だが、頭でわかっていても心がついてきてくれないのさ」 (´・ω・`)「まあ、君ははっきりと伝えることを、風情がないと言いそうだけれどね」 女「マスターには何でも筒抜けだな……ゴクッ」 (´・ω・`)「君はいつでも豪快だね。では、注文を聞こうか?」 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 23 55 25.32 ID njG4ACor0 ショボンいいなww 617 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 57 13.98 ID V+ZwvfoS0 616 以前、新ジャンル「バーボンハウス」というものがあってね… 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 57 57.01 ID LEcXursp0 やはりマスターには癒される しかしこの二人相性いいなww PREV 新ジャンル「ザルクール」01_vol03 NEXT 新ジャンル「ザルクール」01_vol05
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新ジャンル「計算済み」 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 05 41.75 ID MrOUaGOZ0 男「遊園地に来たけど、どこに行く? 女「今日、効率よく回るコースは計算済みだ、侮るな 男「お、ホントか それで回ってみるか 数時間後 男「……全部回りきれなかったな 女「予想を遙かに上回る客のせいで〆の観覧車にのれなかったじゃないか… うぅ 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 34 01.87 ID MrOUaGOZ0 男「おぃ、今日は昼飯食べないのか 女「今日ここで昼飯を食べてしまうと私の計算が崩れてしまうんだ 男「お、ダイエットか? 女「違う! 前日計算通り食べたはずなのに何故か体重が重いからカロリー調整してるんだ! 男「ダイエットじゃん 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 35 11.69 ID kiwtFLmJ0 ~授業中~ 数学教師「―――ということで、明日小テストを行う。当然赤点を取ったら追試だからな。」 女(昼休みになったら男は『テスト範囲を教えてくれ』と言ってくる。だから――」 ~昼休み~ 男「やべえ、全然わかんねえ…なぁ、女。数――」 女「明日の買い物の荷物持ちで手を打とう」 男「――学のてs……助かる」 女「放課後に図書館でいいな(でも明日は練習試合、部活が長引くはずだから――)」 男「あぁ。…あー、いや、今日は部――」 女「なら男の家でだね」 男「―活で遅……だな。家に何j―」 女「7時頃に行けばいいかな?」 男「………んだな。頼んだ。飯、家で食うか?」 女「魅力的な提案だけど、今回は遠慮させてもらうよ」 男「そか。んじゃま、まずは昼――」 女「じゃぁ一緒に弁当を食べようか…と言いたいが、今日は学食で食べるんだ」 男「飯を…そうなのか?じゃぁ急が――」 女「し、しまった!私としたことが・・・」ダッ 男「――ないと…って話最後まで聞けよ。相変わらずマイペースというか…」 へちょすぎるのに時間かかりまくりんぐwwwwwwwwwwっうぇwwww 俺ROMと保守以外できない人だったわwwwwww 絵心も文才もないことがほんの数時間の間に露見しちゃったよorz つか、キャラのイメージがメガネと黒髪ロングと冷徹なのにどこかドジっ娘なのに、これだとドジっ娘しか出てない気がする。 …あれ、そもそもメガネっ娘だったっけ? 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 38 01.74 ID +LCIrglD0 138 落ち着けw 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 38 35.25 ID MrOUaGOZ0 138 これいいなw 計算済みでの先読みスゴスww 外見は絵師様による眼鏡版と眼鏡無し版がある 黒ロング冷徹はもろはまりな俺がいるからそれがよかったりwwwww 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 39 22.78 ID ZjMil8l20 (シオン+ミニスカ)×ハイキック=シマパン(白×青) この完璧な計算を崩してみろ 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 41 20.03 ID kiwtFLmJ0 141 崩せねえwwwwwww 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 43 52.13 ID cOFR41LQO 141 「貴方がその様な方程式を提示する事を、この私は予め予測していました」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 44 56.90 ID qIkZJROE0 女「私の計算によるともうすぐ目の前の十字路を食パンを咥えて 学校に遅刻しそうな男子学生が横切りますね、私がこのままのスピードで歩いていくと 確実に角でぶつかります。そして転入生である私は彼と同じクラスになりますね、しかも隣の席です しかもその後その彼とは恋の発展を成しますね」 ・・・事は計算通りに進む 女「見事彼と同じクラスになりました、席も隣です、すべて計算通りです しかし私としたことが計算に唯一のミスがありました。私は彼の顔を十字路でぶつかるまで 知らなかったことですね、私の好みの顔ではありませんでした、計算ミスです」 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 49 20.96 ID cOFR41LQO 致命的だな 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 58 24.65 ID ZjMil8l20 風向きは完璧だった 野球少年がフライをあげるタイミングも あらゆる者がボールを見上げる 私も見るふりをする・・・そのときの男の行動を知っていて 風は吹いた わたしのスカートをめくり上げる ただ一つの計算ミス 男がウブで下着から目を放した事じゃない 必死に見まいと努力する男に・・・不覚にも萌えてしまった 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ( ・∀・) 2006/10/10(火) 01 05 37.55 ID pKCaNdJD0 148 これはいいぞ 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 14 44.09 ID MrOUaGOZ0 女「すまんな、買い物手伝ってもらって 男「いや、別に良いよ(うし、計算済み要項だ) 女「弟に何買ったらいいかわからなかったから助かったぞ 男「いいって、いいって 女(もうそろそろ、くるな 計算済みだが) 男「何か言ったか? 女「いや、何でも… 雨か、傘持ってきてないな 男「あ、おれ持ってるから入れよ 女「すまないな、助かる 二人(計算済みwwww) 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 18 32.07 ID MrOUaGOZ0 148 いいな なんかしんみりしながらも萌えたw 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 01 20 23.59 ID +LCIrglD0 152 新!展!開! 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 20 26.57 ID ZjMil8l20 カオスにすら方程式を立てるべき私がまさか神に願う事になるなんて思いもしなかった 席替えで思索を巡らせるのはいつもの事だが 私の知らない所ですでに決められていたものにどうやって手を加える? 席順を改ざんする事は簡単だがここでの軽率な行動は後の非常時に支障をきたす 言い訳だ 私はこの恐怖を、もしかしたら男の隣かも知れないと言う期待を 楽しんでしまっているのか つい男の顔を見る、計算外だ 男が微笑みかけてきた、計算外だ 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 21 38.37 ID kiwtFLmJ0 ~男の自宅~ ピンポーン……バターン…ガシャンッ!!…ドタバタ…ゥィィィイイイーーンン!!………パタパタパタパタ、ガチャッ 男母「いらっしゃい女ちゃん♪1ヶ月くらいぶりね~」 女「えぇ。正確には25日ぶりですが。…その、お怪我はありませんか?」 男母「あらやだ、聞こえてた?大丈夫よ、怪我はしてないから。ささ、あがってあがって~」 女「そうですか・・・では、お邪魔します」 男母「今日は見たいテレビがあるから10時までは下にいるから…男を襲っても気づかないからw」 女「(なんで!?)い、いえその今日は明日のテストの勉強をですね、その・・・!!」 男母「ふぅ~ん、今日『は』、かぁ♪」 女「いえそれは言葉のあやというものですから…」 男母「そういえば明日から町内会の旅行なのよね~」 女「(う…)///」 男母「男の子が欲しいわね(満面の笑顔で)」 女「…その、不束者ですがよろしくお願いします。」 男母「がんばってね♪」 女(やっぱりこの人には勝てそうにない…) ゴメン男母をだしたら女が計算キャラじゃなくなった(゚д゚|||) どうも母親キャラってとんでもないイメージが強い。俺的に。 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 26 26.26 ID ZjMil8l20 私は壊れてしまったのか? 周りを見渡すと皆が期待に胸を高鳴らせている こんな事に、馬鹿みたいだ こんな事に動揺している自分はもっと 計算しろ・・・何を? 予測しろ・・・何を? 冷静になれ!冷静になれ! どうして? 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 26 48.65 ID +LCIrglD0 156 いいよーいいよー(o ω ) 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 36 08.22 ID MrOUaGOZ0 男「ちょっと、数学のテスト範囲でわからないところがあるんだけど、いいか? 女「あぁ、もちろんだ 男「ありがとな、ここなんだが 女「そこはすでに計算済みだな、ここは… 二人(よし、そろそろここでこの行動をすればあの行動してくれることは計算済みだ) 二人「あ、消しゴムが落ちた… 自分で拾う」 二人(計算ミスだ…) 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 42 20.97 ID G2b5AOqLO あ、消しゴムが落ちた で「優しい」を思い出したのは…………俺だけだな…… 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 50 01.18 ID kiwtFLmJ0 ~男の部屋~ 女「男、入るぞ」 男「…玄関であれだけ時間食ってたのに7時ジャストか…さすがだな」 女「・・・いや、予定外だった。」 男「?まぁいいや。サクッと終わらせよーぜ」 女「そうだな。男の学力だと…このくらいやれば赤点は避けられるはず」(バサッ!!) 男「いや多すぎるダロ」 女「問題数自体は少ない。男なら1時間で終わるはずだ」 男「げ…マジかよ…」 女「よーい…はじめっ」 男「落ち着けお前はwwwwwwあーもうやりゃいいんだろ!」 女「私は本でも読みながら待っている」 男「…カリカリカリカリ……カリカリカリ……………ゴシゴシ…カリカリ……ペラッ………コツッコツッ…………カリカリ…」 女(……こうやって…何かに集中してるときの男は……なんだろ、) 男「………………………zzz」 女「…(…気のせいか)」(スパアアアァァァン!!)←ハリセン(部屋に常備 男「…もうちと手加減してくれ…」 女「残り10分」 男「おまwwwもっと早く起こせよwww」 女「寝る時間も計算に入れて問題を作ってあるから問題ない」 男「いや、なんか違くねーかそれ」 女「話している時間は計算に入れてないんだけど?」 男「………………終わったぁー!!」 女「じゃぁ最後の5枚だけ渡して。残りはもうチェックしたから」 男「いつの間にデスカ」 女「寝てる間に」 男「…いやもう別にいいんだけどな…はぁ」 女が長門っぽくなってきてるのは眠い証拠だな… 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 55 50.00 ID MrOUaGOZ0 165 常備ハリセンワロタwww いかん、俺の文は勝ち目がないぞ 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 02 02 40.86 ID MrOUaGOZ0 女「ちょっとおやつ持ってくるな 男「お、何だ? (さっき卵とかいろいろ洋風お菓子を作る材料があったからな…) 女「私が完璧に計算し尽くして作った 男(ここでケーキが出るのは計算済みだぜ) 女「まんじゅうだ 男「どこをどうしたらあの材料でまんじゅうが出来るんだ! 数時間前 女(ここでケーキの材料を置いておけば私がケーキを作ると勘違いして突っ込んでくるのは予測済みだww) 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 02 13 46.72 ID MrOUaGOZ0 女「うむ… どうしたものか… 男「どうした? パソコンとにらめっこして 女「いや、課題に出されたエクセルとやらの操作がいまいちわかんないんだ 男「手伝ってやるよ まずなマウスでここを 女「/// 私の手の上に手を乗せるんじゃ… 男「あ、あ! ごめん 女「…いや、自分じゃどこに動かして良いかわからないからそのまま続けてくれ 男「あぁ、わかった 二人(計算済みだったけどねwwww) 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 03 28 20.67 ID GCcvxG+00 こんなスレがあるとは 計算外だ 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 03 39 18.12 ID fQLWzlKp0 投下して寝る。 男「む、雨が降ってきたな。(この程度計算済み。傘の用意はある)」 女「ひゃーどうしよう。わたし傘もってきてないよう」 男「ん?なら俺の傘に入ってくか?(そしてこれも計算済み。彼女は高確率でOKする!)」 女「ホント!?」 男「あぁ、家まで送ってやるよ。お前も駅方面だったよな、確か」 女「よく覚えてるねー。ありがとう。たすかるよー」 男「朝時々見かけるから。髪の毛ボサボサのままの女を。」 女「えーっ!お、男君、あれ見てたの・・・」 男「はは、じゃあ雨が強くならないうちに帰ろうか」 女「うん。は、はずかしいなあもう。」 男・女「「 ( 計 算 通 り ) 」」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 03 50 57.86 ID jDWugFkXO ~男の部屋 テイク2~ 男「あー、やっぱこんなもんだよなぁ…」 女「見直しが済んだらこのプリントね」 男「今終わったばっかだろーがwww」 女「間違う問題は今までのテストの結果から計算済み」 男「それって予測じ――」 女「計算済み!いいからさっさと解く!」 男「…ったく……ってマジでミスった問題だけ……」 女「フフン♪(得意げ」 男(だったら最初からこっち渡せよ…) 女「最初にこっちを渡したら復習をせずに赤点になる」 男「だから先読――」 女「計・算・済・み・!」 男「……」 女「………」 ぐぁ、スペース不足k 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 03 58 46.86 ID q3lskgyj0 保守 http //www.vipper.org/vip353500.jpg 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 04 05.61 ID jDWugFkXO ~男の部屋 テイク3~ 男(もう9時か…つーか女はいつまでいる気なんだよ) 女(そろそろ終わる時間か…ということは……) 男「なぁ、帰りどーすんだ?」 女「その問題が解けたら男の散歩のついでに送ってくれるんだろう?」 男「はぁ…そこまでお見通しか」 女「(送ってくれるかどうか不安だけどな……不安?何が不安なものか。男は絶対に――)」 男「疲れたからお袋に頼んでくるわ」 女「なっ……(計算を間違えた!?まさか!?)」 男「……なんてな。明日から旅行だし、お袋だって一応女だしな。送ってくよ」 女「~~っ!!」ギユッ!!(抱 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 08 04.17 ID jDWugFkXO ……なんつーか、携帯から書き込むのがかなりキツイ&字数制限がヤバイ。 というか 197GJwww 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 08 59.86 ID MrOUaGOZ0 197 GJ! おれはこういうのがだいすきだwwwww 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 04 10 12.48 ID r69KBXnY0 197 もう少し険がないのも頼む 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 22 33.40 ID kiwtFLmJ0 ~男の自宅@玄関~ 男「じゃぁちょっと女送ってくる!」 女「おじゃましました」 男母「あら、もう帰るの?どうせだから泊まって帰ってもいいのに…」 男「ちょwお袋wwww何言ってんのwwww」 女「いえ、着替えを持ってきてないので…」 男母「大丈夫よ?女母さんからちゃーんと預かってるから♪」 女「え、いえ、その、学校の準備もありますしっ」 男母「ちょっと早めに出たら大丈夫よ♪女母さんには『今日女泊めるね~』って電話しちゃったし」 209 おやすみ~ というか俺が起きてたら残ってるかも?みたいな。 がんばるます。 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 37 11.92 ID 8OKmnW/mO 女「期末で63点とらなきゃ留年か・・・遊びすぎたからな」 先生「ホントに落とすからな!覚悟しろよ」 女(足りなければ出席とノート提出で救われるのは計算済み) 後日 先生♂「女!20点。留年な」 女(テストの問題見たときからこの点数も計算済み) 女「実は生理痛で・・・前日勉強にならなかったんです」 先生♂「そうか、そういう事情ならノート提出しろよ」 女(フフフ) 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 38 33.43 ID mVL8XGXA0 212 テストまでに学習する計算ができてないwwww 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 43 02.12 ID kiwtFLmJ0 って途中だったのに送信とかバルスwwwwww orz あー…続き書こうとして男母の泊める宣言消し忘れてたことに気づいて混沌化。 でもやれるとこまでやってみるしかない? 女「えあ、う…(け、計算外すぎる…どうしようっ…!!)」 男母「別にあんたは構わないんでしょ?男」 男「そこで俺に振るなよwつーかこれなんてエロゲwwww」 女「エ、エロg…///(い、いや落ち着け、最初から計算しなおすんだ!)」 男母(女の耳元で)「意中の彼と一つ屋根の下…いいシチュエーションだよ、勢いに任せてひと夏の暑い思い出にしちゃいなよ」 女「ひひひ、ひ一夏の思い出ってそんな、男とそうなるにはまだ準備ができてないというか家にその…その…!!」 男母「ゴムならほら、あるから大丈夫vv」 女「お男っ!私は一人で帰るから大丈夫だテストに備えて寝て落ち着いて勉強をがんばれ!?!」 男「いやまずお前が落ち着けw」 ごめん何かいてるのかわかんなくなったのでシャワー浴びてくる |ギロチン| λ............. 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 43 02.59 ID dTzA3p/10 212 それで許す先生も先生だよwww 先生「そんなの言い訳だろ、毎日勉強してれば(ry」 というのが現実orz 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 05 00 02.57 ID 8OKmnW/mO 212の別バージョン 後日 先生「よく頑張ったな62点ピッタリだ!」 女「ありがとうございます(もちろん計算済み)」 先生「それからお前に教えてもらったウィニーだっけか?便利なソフトだよなぁ」 女(フフフ) 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 05 14 12.59 ID kiwtFLmJ0 ――次の日―― ~学校~ 男「…あー…はよ」 女「ぁ…おはょぅ…」 男・女(キマズイ…) ナレーション「結局男の家に泊まった女。男母の魔の手が忍び寄る中、少年少女は手に手を取り合ってその身を守りぬいたのだった。 …いや、守り抜いたのであった、って、結局ヤってないのかよ。つまんねえな」 ~そんなこんなで昼休み~ 男2「なあ男、テストいけそう?」 男「あー、たぶんなんとかなる、と思う、が?」 男2「いや、が?じゃねーだろw勉強しろよ今w」 男「……はぁ…」 男2「…追試組み、イラッシャ~イ ってか?まぁがんばれよw」 とりあえず保守。 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 05 25 46.91 ID kiwtFLmJ0 ~一方そのころの女~ 女「Zzz...Zzz...」 女2「女さん、寝顔も凛々しくてステキ・・・」 女3「学校で寝てしまわれるなんて…なにかあったのかしら」 女2「そ、そんな・・・女さんに何かあったらあたしは・・・!!!」 男3「あの、さ、僕、今日の朝男君の家の前通ったときに…見たんだ」 女2「な、何を見たの?」 男3「あのね、男君の家から、おん 女「・・・殺してやる・・・絶対に殺してやる・・・・・・」 男3「ひっ!!!」 女2「お、女さんが怒って・・・」 女「(なんで勝手に娘の服を男の家にもって行くのか・・・)あの大馬鹿…殺す…」(寝言 いやぶっちゃけありえないな、うん。 何で同じ部屋で寝て何もないのか。 …いやそこじゃなく。 ジャンルに則って書けてない時点でアウトだよね。 こうなることは既に計算済みでした。 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 07 02 48.09 ID PGsbg6ZT0 男「げっ、雨降ってきやがった。傘もってきてねえよ」 女「ふん。この日、この時間帯に雨が降ることなど計算済みだ。 故に私はカッパを用意してある」 男「カッパっておまえ…」 河童「相撲しようぜ!」 男「これはないだろ…」 女「き、貴様、私の計算にケチをつける気か!」ムキー! 河童「キューリ、キューリ!」 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 07 20 02.93 ID q3lskgyj0 帰り道、この場所このタイミングで告白してくることは計算済み 的な http //www.vipper.org/vip353543.jpg 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします age 2006/10/10(火) 08 32 21.58 ID fSmID5rT0 222 糞ワロタwwwwwwwwwキューリ、キューリ!ってwwww 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 08 37 16.78 ID MrOUaGOZ0 222 そっちかよwwwwwwwwwwww 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 08 48 15.97 ID MrOUaGOZ0 男「お前っていつもどんなテレビ見てんだ?」 女「ニュースとか動物番組とかTVタックルみたいなやつとか」 男「お笑いとかは見ないのか?」 女「…あまり見ないな」 男「どして? 嫌いなのか?」 女「いや、嫌いじゃない むしろ好きだ」 男「?? わけがわからないぞ」 女「あまりに計算済み要項と違うことが起きすぎて… その…」 男「……爆笑してしまうんだな」 女「ああ… いや、好きなんだぞ! カウスボタンとか大木こだまひびきとか!」 男「いや、爆笑するのは良いんじゃないか? ってか渋いなwww」 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 08 51 24.36 ID MrOUaGOZ0 んで遅れたが 223 GJ シチュエーションもいい! 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 09 17 56.32 ID IMgV63B70 サトリの妖怪と~ サトリ「あなたがわたしの心を読むことは計算済みでした……と思ってる」 女「あなたがわたしの心を読むことは計算済みでした」 サトリ「あなたがわたしの心を読むことは計算済みでした…… と思ってると思ってるだろうことは計算済みでした……と思ってる」 女「あなたが――」 べごぉッ! 男「うっとうしくなる前に二人とも寝てろッ!!」 サトリ「あなたがここで突っ込みを入れて止めてくれることも計算済みでした……と思ってる……がくっ」 女「あなたがここで突っ込みを入れて止めてくれることも計算済みでした……がくっ」 男「あああああああ、もうッ! この二人は組み合わせちゃいかーん!」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 09 18 22.18 ID kCGUDquRO 222 それは計算外だったwwwwwwwwww 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 09 20 50.72 ID MrOUaGOZ0 233 ちょwwwwwwwwwwwうしとらwwwwwwww 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 10 01 09.56 ID IMgV63B70 渡辺さん「あれれー? 私のおべんとうがないよぉ?」 男 「またかよ、渡辺さん」 女 「渡辺さんが今日お弁当を忘れてくることはすでに計算済みです」 佐藤さん「…………一緒に……食べる?」 女 「佐藤さんがフォローを入れるのもまた計算済みです」 男 「ところでさ」 女 「?」 男 「計算済みはいいんだけど、この場合、それがなんになるわけ?」 友 「…………グボェアァ!」 ツンドロ「ちょ……わたしの作ったおべんと食べて吐かないでよ!」 男 「おい、あの弁当ってもしかして……」 女 「フフフ……今日は朝の寒さに比べ日中異様に温度が上昇することはすでに計算済み」 男 「みごと、腐らせたか……さすがは渡辺さん」 ぴーぽーぴーぽーぴーぽー 女 「というわけで、この時間に着くように救急車を手配しておきました。すべて、計算どおりです」 男 「いや、わかってんならまず食う前にとめてやれよ……」 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 10 51 36.63 ID rUv7LK3AO 男「あぁだりい・・・ 女「前日に今日のテスト勉強でお前が疲れているのは計算済みだ だが、枕持参とはな」 男「仕方ないだろ眠いんだから 女「お前が目を覚ますことは計算済みだ 男「は、なんで? むにゅ 男「しみる!しみる!! 女「ほら、目を覚ました(クスクス) 男「わさび目に塗るな! 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 10 57 31.06 ID rUv7LK3AO ちなみに枕持参はいま隣のやつがやっていたりするwww 講義中に寝るなよwww 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 12 48 21.71 ID rUv7LK3AO 男「お前ペット飼ってるのか? 女「いや、飼いたいやつはあるんだが 男「ん、なんだ? 女「ニホンオオカミとかマンモスとか 男「絶滅したって 女「そういわれるのは計算済みだ 私の将来は計算済みだ 男「? 女「遺伝子などを大学で学んで復活させるんだ そうすれば・・・ 幸せだ~ 男「自分勝手なことで夢まで計算するなよwww 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 13 35 10.96 ID mPheiVpI0 おとこ「おおきくなったらプロやきゅうせんしゅになるんだ」 おんな「君の運動神経、その他諸々から計算してその夢を実現できる確立は 0.2%。不可能に近い。諦めろ」 おとこ「じゃあ、おいしゃさんになるよ」 おんな「君の小学校一年から現在までに受けたテストの結果、 加えて、性格、家庭環境、その他諸々を考慮すると その夢は実現不可能だと言わざる負えない」 おとこ「だったらぼくはなにになれるの?」 おんな「ううむ、私のお婿さんなら128%なんだが…」 おとこ「じゃあ、それでいいや。ぼくはきみのおむこさんになるよ」 女「フフフ」 男「どしたん? 何か愉快なものでもみつかったか?」 女「いいや、昔のことを思い出していたんだ」 男「昔のこと?」 女「君があの日の約束を思い出す確立27%。 …分の悪い賭けだな」 男「よくわかんねえけど元気出せよ! ほら、キューリキューリ!」 河童「キューリキューリ!」 女「……はぁ」 男「味噌つけて食うと美味いんだぜ!」 河童「男! これ味噌ちゃう! クソや!」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 13 36 18.81 ID dTzA3p/10 257 味噌じゃないものwwwwwww 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 14 14 45.12 ID rUv7LK3AO 河童またキタwwwwww 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 15 29 50.35 ID etvE55Q70 保守漫画 214の一夜 ttp //www.vipper.org/vip353649.jpg 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 15 56 36.60 ID etvE55Q70 保守 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143026.jpg 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16 06 45.52 ID Ut2ur4FK0 265,267 GJ wktkが止まらない 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16 39 06.48 ID etvE55Q70 保守 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143031.jpg 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16 42 40.01 ID pVZ4kcQR0 この画像群ってひとりで書いたのか?www ウマスwwwww 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16 52 53.08 ID owdqTxNC0 計算済みvs予想GUY 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 17 17 42.79 ID etvE55Q70 保守 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143034.jpg 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 00 53.03 ID etvE55Q70 保守 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143104.jpg 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 31 19.31 ID MrOUaGOZ0 女「ここに行って卵を、そしてあそこでイクラ200g200円を、さらにあそこで辛子明太子… これで良し 男「なんだ、今日の晩飯の計算か? 女「その通りだ、全て計算済みだ 男「…けど、最初の店と二件目、二件目から三件目は結構離れているぞ 女「大丈夫だ、この計算通りならタイムセールに間に合う では、時間がないから行ってくるぞ 男「ちょ、待てよ! ったく 理論値じゃないかよ… 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 32 03.21 ID MrOUaGOZ0 改行で蹴られたorz 続き 数十分後 女「よし、卵ゲット 次はイクラだ 急がなければ! 男(チャリで密かに付いてきたが変に見えないよな…) さらに十分後 女「はぁ… はぁ… 何故だ、何故にこんな所で疲れる… まだ半分しか進めてないぞ… 男「ほら、言わんこっちゃない 女「! お前、いつからそこに?! 男「最初からだ あの計算全部理論値じゃないかよ 女「うむ… 私の体力を計算に入れ忘れたのかもしれない 男「お前は運動能力普通なんだから、無茶すんな 女「むぅ 男「そんなら後ろ乗れ、三件目まで連れてってやるよ 女「良いのか? 男「いいって 早くしないとタイムセール、おわっちまうんじゃないのか? 女「あ! 二件目のタイムセールまで5分しかない! スマン、頼むぞ! 男「承知! しっかり捕まれよ! 女「あぁ 自転車に乗りしっかりしがみつく 女(計算済みw) 実際の計算 心配される→男は私を心配して後を追う →相手を疑わせないために本気で疲れる →男が自転車に乗ってこいと言ってくる →男にしがみつける♪ 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 34 03.09 ID +LCIrglD0 286 このエロゲはどこで買えますか? 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 56 04.39 ID etvE55Q70 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143141.jpg だんだん収集がつかなくなってきた。人も増えてきたみたいだし そろそろ終わります。 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 57 10.92 ID dIXErIGY0 289 わっふるわっふる 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 57 29.01 ID cRZhZPCe0 289 夢オチはなしなんだぜ? 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 19 45 10.30 ID etvE55Q70 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143151.jpg もうちょっとでおわーる 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 19 47 45.45 ID +O4CK3QC0 わっふるわっふるわっふるわっふr 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 19 49 33.00 ID YFDQei8A0 わふぅぅぅる 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 19 59 25.74 ID cxj/IhpDO 昼休み 女「ふむ…、いつものようにこのままの速度でくると、あと5秒で屋上に到着だな ガチャ 男「おーいきたぞ 女「ん。計算通り。こっちへ登ってこい、昼飯を食べよう。今日の献立は卵焼きと高菜の 突然の強風 男「おまwwwパンツ見えてるwww 女「よ、よよ、予想外ですぅ/// 正直スマンかった( A`) 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 06 53.71 ID cxj/IhpDO 続き 女「突風なんて聞いてないぞ!全くこの学校の構造はどうなってる!プンプン! 男「あの… 女「だいたいおまえが悪いんだ!こんなとこで昼飯を食べようだなんて、こんなことが起こることしか考えてないのか!これだから 男「さっきからお茶こぼれてるぞ 女「わひゃ/// ばたばた 男「…動揺してる…? 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 22 23.33 ID og8aFbNT0 夕飯が松茸ご飯だったので思いついた、反省していない いやすまん 女「やっぱり松茸はおいしいな」 男「いや、俺のまつt」 女「お、おまえがそういうのはけ、計算済みだ///」 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 35 06.91 ID cxj/IhpDO 男「ふぅー 女「あいつのまつt(ry …よ、予想外ですぅ…/// 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 36 26.65 ID nBqVSYPP0 男「お、女じゃないか。お前も帰るところだろう。一緒に帰ろうぜ」 女「ああ、いいぞ」 (ここで出会うことは計算済みだ) 男「ああ、なんか腹が減ったな……なあ、女。ちょっとそこのコンビニに寄っていいか?」 女「ふむ、ならばこれを食べるが良い(やはりな、計算済みだ)」 男「お、サンキュー。気が利くな、女。……けれどなんでこんなに包装がしっかりしているんだ?」 女「まあ、いいから開けて食べるといいさ」 男「ああ……なんだ、このカードは。『今日は2月14日だろうが』?……あ」 女「フフフ、今日という日を忘れているなんて、男はさすがだな」 めちゃんこ季節外れだということはわかっている。反省は1時間後に思いっきりすると思う。 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 20 37 34.80 ID YFDQei8A0 だんだん計算が関係なくなってる件 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 44 28.88 ID MrOUaGOZ0 どこら辺ぐらいまでが計算済みになるかな 今までの中で 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 55 26.61 ID etvE55Q70 ttp //www.vipper.org/vip353811.jpg ttp //www.vipper.org/vip353812.jpg やっつけ漫画おわり この後、 218へ続く。 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 56 35.66 ID MrOUaGOZ0 327 GJ&乙!!! 凄い綺麗に締まってる 感動したわww 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 21 00 02.04 ID kiwtFLmJ0 327 なんつーか書いたかいがあったというかマジで尊敬というかマジで超GJww 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 21 01 16.77 ID nBqVSYPP0 327 GJ!大好きだぜ、お前。 細かいんだが、最後のページの2コマ目の表情にとっても萌えた。 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 21 06 35.70 ID WuVusjpW0 女「男君の○○○の直径12㌢、収縮率69%・・・」 男「おまえ、何言ってんの?」 女「え・・・そ、それは・・・/// 」 男「?」 女「う゛・・・な・・・なんだって良いじゃない!」 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 21 08 08.14 ID v3Y9ovKC0 直径12センチは死ねる 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 21 09 40.20 ID MrOUaGOZ0 335 直径は死ぬぞww 長さにしても長いぞ 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 21 45 45.30 ID kiwtFLmJ0 神が出現してたことにびっくりして何書こうとしてたのか忘れたwww とりあえず時間軸をずらして… ~ 138の2週間前の日常的な(?)風景~ 男2「なあ男、お前も一緒にボーリングいかね?」 女(男が断る確立は5%…間違いなく行くと答える、そしてその後…) 男「ん?そだな。最近に行ってないしいいぜ」 女(女2が私を誘う) 男3「女さんも一緒に来ない?」 女「…(…あ、あれなんで?)いいよ、たまにはボーリングもしてみようじゃないか」 女2「あれぇ~、女さん調子悪いの?」 女「いや、そんなことはない。ただちょっと考え事をしていただけだよ」 男3「そうだったんだ…よかった…」 いやまってどっちみち書けそうにないよね。 でも書きたい事にたどり着けるまでは終われるものかっ!! …つか、男3がいまいち誰だお前って感じな… あぁ、女2は渡辺さんでいいや(よくない ってことは女3は佐藤さん?(いや違うから あ、ってことは男3=内気だ、きっと!…いや落ち着けありえないからwww ……ごめん何がしたいのかわからなくなった俺がいる。 PREV 新ジャンル「計算済み」01_vol01 NEXT 新ジャンル「計算済み」02_vol01
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新ジャンル「邪気妻」 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 02 16.12 ID xntszw4OO というわけで続きがあるわけが無いのに、思わせぶりな終わり方をしてしまいました。 黒服が女で再生したらすごい幸せになると思うよ! 次は妹いくか… 521 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 05 50.10 ID xntszw4OO 妹「驚きです…お姉ちゃんが彼氏を連れて帰ってきました…」 妹「そして、その彼氏さんが…」チラッ 男「?」ニコッ 妹「正直…どストライクです///」 522 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 00 07 07.98 ID YVepqwDcO 一目惚れか 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 14 22.37 ID xntszw4OO 妹「どうしましょう…胸の高鳴りが止められません///」ドキドキ 男「初めまして、お義母様。女さんとお付き合いをさせていただいている男と申します。若輩者ですがどうぞよろしくお願いします」フカブカオジギ 母「あらあらまあまあ、よろしくね」 男「あの…お義父様は…」 母「今、ドラゴンをスレイヤーしに行ってるわ」 男「?」 妹「しかし、男さんはお姉ちゃんと付き合っています。どうすればいいのでしょう…」 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 19 51.65 ID xntszw4OO 妹「やはり…」チラッ SchoolDays 妹「いやいやいやいや…無いわぁー」 男「(さっきから妹さん壁に向かって何悶えているんだろう?)」 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 00 20 34.23 ID tlRT8j+U0 親父wwww 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 00 22 44.51 ID kmnUeRCAO 母は偉大 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 28 49.95 ID xntszw4OO 男「妹さん?」 妹「えふぃらくしゃあ!」ビクッ 妹「おおおお男さん!」 男「どうしたの?大丈夫?」 妹「だだい、大丈夫です、昔から体だけは丈夫でしたから!」 男「でも、ほら、熱あるよ」デコピタッ 妹「ぬ、ぬわぁああああ!」タタタッ… 男「あ、行っちゃった」 女「ククク…流石妹だ、センスがいい…」ケラケラ 男「?」 妹「ああああの人は心臓に悪いです///」ドキドキ 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 30 09.62 ID OhDRaPh6O どういうことだ…邪気を感じねぇ… 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 00 33 38.38 ID X+6F2pGv0 妹「ククク…」 妹「クックック…」 妹「ハーッハッハッハ!!」 妹「ふぅ…」 女「甘いな我が片割れよ」 妹「?!」ビクッ! 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 35 34.00 ID xntszw4OO 529 番外編ってことでどうか1つ 女「ククク…妹よ…」 妹「あ、お姉rじゃなくて…ククク、我が片割れよ…どうした…」 女「貴様…惚れたな?」 妹「えっ…あ、や、違う違う違うもん!惚れてなんてないんだからっ!」 女「私は普段こんなんなのか…」 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 41 50.82 ID xntszw4OO 女「何も悪いことは無いだろう、好いた惚れたは人の自由だ…それを『縛る』なんてことはしないさククク」 妹「お姉ちゃん…。ククク…どうやら予備の鍵に励まされたらしいな、私は…」 女「…しかし、男に手をだしたら許さないがな。というか許さん、許すはずがない」ニコッ 妹「…き、気をつけます」 ちょっと姉妹の絆が強くなった日でしたとさ その頃 父「ドラグ・スレイプー!!」 ドラゴン「モルスァ!!」 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 43 01.86 ID xntszw4OO 短いけど妹過去編終わりです。 父母編は必ず暴走する自信があるので、ちょいと通常営業はさみます 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 45 37.75 ID xntszw4OO 女「ククク…勘違いするなよ?貴様と一緒にいるのは、貴様が我が力を抑える『聖気眼』だからに過ぎないのさ…」 男「僕は女ちゃんと理由なく一緒にいたいなー」 女「ず、ずるいー…」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 00 52 29.51 ID xntszw4OO 男「女ちゃんの髪の毛サラサラだねー」 女「ククク…これは前世の記憶で手に入れたメデューサの櫛でな…」 男「…」(頭に口つけ)イキヲファー 女「ひにゃあぁゎ///」 男「(ヤバい何でこの子こんなに可愛いの)」 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 01 04 13.65 ID xntszw4OO 眠い 男「うーん…やっぱり熱あるよ」 女「くくふ…このていどの熱、サラマンダーのおんどに比べればぁ…」クラクラ 男「寝てなさい、今日は僕も会社休むから」 女「うぅ…迷惑かけてごめんね…」シュン 男「いいんだよー」 女「私は…私は、駄目な奥さんです…」シクシク 男「そんなことないよー、とってもいい奥さんだからねー」ナデナデ 女「えへへ…」スヤスヤ 男「さてと…」 黒服「いやいや、今日だけ社長やれとか何言ってるんですか。あ、ちょっ…、切りやがった…」 秘書「あと5グロスほど追加しますか…」 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 08 46 37.45 ID IxPkKSrqO 妻「ククッ…今日の血液型選手k…血脈の黒占術の結果 【魔界失墜弁当】を製作したぞ!」 猫「な、なー?!(えっ、食い物だったの?!)」 妻「…と…届けに行っちゃおうかな…///」 昨日も少し書いたけど保守ついでに。 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 08 54 24.58 ID IxPkKSrqO 男「あれ?何だろう。嫌な予感しかしない…。」 秘書「…(この感じ…嫁か?)」 男「あー、仕事なんかより妻ちゃんと遊んでたいなぁー。」 秘書「…社長、今日は私と外でランチでもどうですか?」 男「うーん…何故かそうしなきゃいけない気がする。」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 09 03 21.00 ID IxPkKSrqO 妻「ふぇ…迷っちゃった…近くまで来れたのに…もうお昼…」ウロウロメソメソ 秘書「この先に美味しいイタリアンランチがあるんですよー。」 男「うん。…あれっ?」 妻「…どこだっけ…ぐす…男くぅん…」グスグス 男「なーにやってーるのっ?!」 妻「ふ、ふぁー!」 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 09 09 03.53 ID xntszw4OO 女「ククク…我が最強の暗黒魔法の前に滅ぶがよい…」 女「『アメイジング・プレゼント』!!」ドッギャーン 男「ありがとう!寒いから手袋嬉しいよ」ホカホカ 女「…えへへっ♪」 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 09 10 12.53 ID IxPkKSrqO 妻「ここっ…こんな所で会うとは奇遇だな!」 秘書「ども…」 男「どうしたの?何かあったの?」 妻「さ…最近、貴様の暗黒フォースが低下してるからな! ここ…こっ…コレでも食して鍛練せよっ! じ…じゃ、またな///」ダッ 秘書「…(か…可愛いと思ってしまった…)」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 09 17 07.84 ID xntszw4OO 女「ククク…弱者と思って油断していたが…なかなかやるじゃないか」 蚊「プゥーン」 女「か…かゆいー!!」ポリポリ 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 09 21 07.98 ID xntszw4OO 女「ククク…我が闇の妙技を存分に味わえ!!」モミモミ 男「女ちゃん肩もみ上手だねー」 女「えいっ!やぁー!」モミリモミリ 男「(必死になって可愛いなあ、もう)」 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 09 25 08.52 ID xntszw4OO 女「ククク…こうなったら禁忌の『魅惑』《ルージュ》を使うしかないな…」 男「女ちゃんただいまー」 女「お、おおおおかえりなさい///」モジモジ 男「(可愛い妻が帰ったら裸エプロンの場合は抱きしめればいいんですか?)」 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 09 34 26.01 ID xntszw4OO 女「ククク…貴様は己を守る力が皆無だからな…これを使って布槍術でもならうがよい…」スッ 男「手作りのマフラー!?ありがとう、嬉しいよ」ナデシコナデシコ 女「けっ、決して最近一段と冷えたから作ったワケじゃないんだからな!あくまでも武器なんだからな!…ま、まぁ普通に使ってもよいが…」ゴニョゴニョ 男「長いから二人でも巻けるねー。今日は二人でお出かけしよっかー」 女「…けっ決して狙ったワケではないんだからなっ!」ニヤニヤ 黒服「…な、また代理社長だと…」 秘書「…7グロス追加で」 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 09 42 16.50 ID xntszw4OO 男「さて、どこ行こうか?」 女「ククク…そうだな、『無垢なる者達が羽を休める場所』とやらに行こうか…」 男「公園だねー」 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 09 47 29.96 ID xntszw4OO 男「ついたねー」 女「ククク…さぁ、戯れをしようか…『未来の希望達』よ…」 ヒューカサカサ 男「寒いからみんないないねー」 女「…こっ、子供は風の子のハズだー!頑張れよー!」メソメソ 583 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 09 55 52.10 ID xntszw4OO 男「仕方ないからちょっと散歩しよっか」 女「クッ…これも機関の陰謀か…仕方ないそれで手をうとう」 男「…」テクテク 女「…」テクテク 男「空気が澄んでて気持ちいいねー」ニコッ 女「そ、そうだな(まぁ、悪くは…ないな///)」 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 10 02 34.94 ID xntszw4OO 男「あ、映画やってるよ、観る?」 女「まぁ戯れ程度に観ないことも…」チラッ 恋愛「恋海」 アニメ「もえモン」 エロ「濡れ濡れ妻の108手」 男「どれにするー?」 女「(クッ…3つみる時間は無いのかッ)」 585 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 10 07 28.60 ID xntszw4OO 男「どれにするー?」 女「(ここは背に腹は代えられないッ…)…この恋愛えいr」 観客1「アホみたいなスイーツ(笑)だったな」 観客2「金の無駄だな」 女「…もえモン」 男「わかったー」 586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 10 08 42.39 ID qbjsN1P+i 風邪ひいて邪気が抜けてデレデレな嫁が見たい 588 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 10 20 45.90 ID xntszw4OO 男「映画楽しかったねー」 女「うぅ…セレBが、セレBが…」シクシク 男「はい鼻ちーん」 女「うぅ…」チーン 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 10 23 51.29 ID xntszw4OO 風邪2 女「けふんっ…」 男「大丈夫?」 女「…喉がイガイガするー口の中が気持ち悪いー」 男「わかった、りんごジュースでもつくr…ッ」ムチュー 女「…えへ、男の唾液、気持ちいい」 男「何でこんなに可愛いんだよう、もう」 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 10 30 51.81 ID xntszw4OO 女「ククク…男、貴様が『磁力』の力の持ち主だったとはな…引き寄せられるッ!」 男「はい、ギューッ」ギュー 女「力のせいだから仕方がないな///」 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 10 56 40.34 ID D0ZUwya2O 女「殺戮こそ我が使命…」 男「おい、震えてんぞ」 G「カサカサカサカサカサカサ」 女「デリートデリート!!」 男「俺がやるって」 596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 10 57 27.61 ID xntszw4OO 女「ククク…男…」 男「秘書、悪いけど黒服の入院費出しておいて。あと明日はゲイツと食事だから君もそれなりの格好で、もしあれだったらドレス買うから、うん。じゃあ」 女「…」 男「ん、どうしたの?」 女「こ…こほんこほん、あー、風邪ひいてしまったかなー」(棒読み) 男「(ヤキモチ可愛いのう)」 597 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 11 01 46.05 ID xntszw4OO 花見 女「ククク…まるで人の夢のように儚く散っておるわ…」 男「そうだね、綺麗」 女「…」チョイチョイ 男「ん?」 女「私も…見て」 男「女ちゃんの着物姿も勿論綺麗だよー」 女「…ふふ///」テレリテレリ 598 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 11 05 09.79 ID xntszw4OO 猫「なー(久々の登場ー)」 男「おお、エターナル」ナデナデ 猫「なー」 女「…にゃ、にゃー」 男「はいよー」アゴノシタゴロゴロー 女「ふ、ふにゃぁあ///」 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 11 08 21.29 ID GEi27xxQ0 黒服www 臨時社長のプレッシャーかww 607 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 12 13 11.50 ID xntszw4OO ただいま 風邪3 女「うぅ///(こんなに甘えられるなら…ずっと風邪で)」 男「でも、風邪治らないと一緒にデート出来ないねー」 女「男、そこにある『病気に効く黒魔術』を取ってくれ」 608 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 12 22 07.43 ID 3Ve4d6oqO 風邪が治ったら動物触れ合いパーク的なのにつれていってみようか 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 12 23 10.67 ID xntszw4OO 男「明日から出張です」 女「そうか…私も行ってやってもいいが…」 男「ごめんねー、重要な会議だからー」 女「そうか…」ウルウル 男「なるべく早く帰ってくるからねー」 女「…うん」 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 12 28 07.26 ID xntszw4OO 608 動物触れ合いパーク 男「動物さんがいっぱいだねー」 女「ククク…人間よりも劣る下等生物が…」 男「あ、うさぎだよー」 女「うさぎさーん!待ってー!」タッタッタッ 男「やばいうちの子猫が一番可愛い」 612 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 12 32 37.38 ID xntszw4OO 609 続き 女「…男は出て言ってしまったか」 女「…時間的に今、男は飛行機か」チラッ 女「……ん、公園にでも行こう」 公園 女「…ん?」 男「ハハハ」 秘書「ウフフ」 女「なっ、なん…で?」 615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 12 47 09.40 ID xntszw4OO 612 女「だって、今日は…出張って、外国だって」 女「なんで秘書さんと…」 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 12 50 43.88 ID xntszw4OO 女「あ…どっか行く…」 女「…よし、後をつけよう」 イタリア料理店 男「いやー、朝はうまくやりすごせたよ」 秘書「バレると大変ですものね」 女「あわわ…」 店員「ご注文は?」 女「ククク…全てを暗黒に飲まれた白乙女の髪の毛を1つ」 店員「?」 女「…イカスミのパスタで」 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 12 56 19.68 ID xntszw4OO 男「じゃあそろそろ行こうか」 秘書「ええ、そうしましょう」 女「あぅ…追跡」 宝石店 男「これなんか似合いそうだね」 秘書「そうですか?…まぁ社長が選んだ方がいいですよ」 男「うん、悩みぬくよ」 女「あ、あぁ…」ガクン 女「…そうだよね、私なんかよりも秘書さんの方が綺麗だし、可愛いし…巨乳だし」 女「帰ろ…」 620 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 12 58 49.16 ID xntszw4OO バタン 女「ただいま…」 猫「なー」 女「…もう、この家にもいられないのかな」 女「うぅ…嫌だよ、捨てられたくないよぉ…」ポロポロ 女「うぅ…うわぁああああああん」シクシク ガチャ 男「ただいまー」 621 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 13 03 47.29 ID xntszw4OO 女「!…男ぉ!!」 男「ど、どうしたの!?」 女「嫌だよぉ!男のそばにずっとずっといたいの!嫌な所は治すからぁ!お願いだから男のそばにいさせてよぉ…」 男「僕はいつでも女ちゃんのそばにいるよ。どうしたの?」 女「今日、秘書さんと一緒にいたの見た…」 男「…あぁ、バレちゃったかぁ」 女「やっぱり…」 男「仕方ないな…1日早いけど」 男「はい、プレゼント」 624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 623ミス 2009/10/01(木) 13 12 07.04 ID xntszw4OO 女「え!?」 男「明日の結婚記念日には1日早いけどね」 女「あ…じゃあ秘書さんは」 男「あぁ、宝石とかはあんまり得意じゃないし女性の意見を聞きたかったからね。手伝ってもらったの」 女「うぅ…」 男「どう?」 女「うわぁあああああああん!」抱きっ 男「え!?やっぱり気に入らなかった?」 女「違うぅ!あ゙んじんじたのとゔれしいのぉおおお!!」シクシク 男「…よかった」ニコッ これからも2人の甘々生活は続くみたいです 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 13 16 03.19 ID xntszw4OO 邪気妻、最大の危機編。完です 僕的な最終回。もちろんまだまだ書きますが。 今回のおまけ 秘書「だからさぁあ!普通、『女ちゃんには内緒で会える?』なんて電話きたら期待するでしょお!?勝負下着めバッチリキメてきたのにそれはないと思わない?」ヒック 黒服「そこらへんにしときなって、明日辛いぞ」 秘書「うるせぇ!!やけ酒じゃあああ!!」グビグビ 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 13 22 34.87 ID PDwKh9jPO 父母の馴れ初めを!是非! 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 13 30 16.25 ID xntszw4OO 630 父母の馴れ初め 父「くっ…ついにここまで来たぞ…」 父「魔王よ!!」 母「フハハハハッ!果たして我が魔力の前に耐えられるかな!?」 高校生A「またやってるよあの2人」 高校生B「幼稚園からの付き合いらしいぜ」 高校生A「ずっとああなのか」 父「《第三の眼》!」チュドン 母「《メモリー・FLAME》!」ドゴン 高校生A「どっち勝つかかけるか」 高校生B「火出す人間も珍しいよな」 高校時代 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 13 33 15.15 ID BmwItCe90 母親だけは邪気じゃないと思っていたのにw 644 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 15 09 28.39 ID 5S45eIE1O 641 嫁を狙ってる近所のおやじ 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 15 28 17.05 ID +fwefbZAO 644 中国達磨だろjk 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 15 59 48.21 ID w2TX3krLO 入浴からベッドまでの流れを 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 16 06 18.49 ID kzkHQ6YV0 エイプリルフールに男に妙な嘘をついて バレて調教もといお仕置きされる女ちゃん まで妄想した 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 16 50 12.67 ID kmnUeRCAO 女の初恋 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 17 15 06.29 ID xntszw4OO 644 嫁を狙ってる近所のおやじ 男「行ってきまーす」 女「ククク…今日も1日平穏に過ぎることを願い続けるぞ…」 中年「お、女タソ可愛いんだなぁ…」ハァハァ 中年「いい今すぐ女タソのおまんまんペロペロしたいんだなぁ…」ハァハァ 中年「今なら誰もいないはずなんだなぁ…犯してやるんだなぁ」ハァハァ 中年「女タソ今行くからねぇ…」トントン 中年「…だ誰なんだなぁ?」クルッ 黒服「…」ニコニコ 中年「あ、あははは…」 黒服「ちょっと一緒にあそこの黒塗りのベンツまで行こうか?」 中年「…た、たすけ…」ガスッ 黒服「今月だけで3件目だな…」 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 17 20 32.95 ID xntszw4OO 647 入浴からベッドまでの流れを 「~♪」スルスルッ カポーン 「…あぁ、身に沁みるいい湯だ」 「…あるーひっ♪森の中♪くまさんに♪」 「…あわあわ~♪」シャカシャカ 「さっぱりした…新たな命をこの世で授かったかのようだ」 「~♪、あがったぞ~」 「寝るか…」 父「明日はベルゼブブを狩らないとな!」 以上、父の入浴から就寝 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 17 24 53.36 ID xntszw4OO 648 エイプリルフールに男に妙な嘘をついて バレて調教もといお仕置きされる女ちゃん まで妄想した 男「…女ちゃん?嘘はいけないんだよー」 女「はひっ…ごめんなしゃいぃゆるふぃてぇ…」 男「駄目だよー、嘘には罰が必要なんだから」スッ 女「!、ら、らめぇ…そんな大きいのしゃけちゃ…ヒギィ!!」 … 648「なんてことが…」 社員「あるあr…ねーよwwww」 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 17 26 20.25 ID jjKvCPU/0 そしてこの後 黒服「 648さん、ちょっとこちら来ていただけますか?」 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 17 27 04.50 ID xntszw4OO 652 女の初恋 男「女ちゃんの初恋っていつ?」 女「ククク…現在進行中だ…」 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 17 27 52.94 ID PDwKh9jPO 父母馴れ初めありがとう…! 男は邪気妻とどういう経緯で結婚に至ったのだろう 男の一目惚れ? 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 17 33 52.61 ID xntszw4OO 662 じゃあ邪気妻が邪気彼女の時代でも書こうかな… と思ったけどそれは新ジャンル「邪気妻」じゃなくて「邪気彼女」じゃね? と思ったから止めてみる 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 17 38 38.59 ID umc5pXC20 別にいいんじゃないかな 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 17 39 05.74 ID PDwKh9jPO 663 ジャンル違いになっちゃうか、すまない あの頃はああだったなーと振り返ってるのも駄目? 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 17 49 59.98 ID xntszw4OO じゃあ書きます 最初に言っておく 多分普段のグダグダと変わらない 邪気彼女だった頃 女「ククク…私は3ヶ月前ある男と出会った…」 女「そいつは今までのどんな人間よりも輝いていた…この私が初めて人間に興味を持った…」 女「笑える話だろう?…神すら見放した私が恋や愛などというくだらない感情を抱いてしまったのだ…」 女「正直に言おう…一目惚れだった……っと」 男「何書いてるのー?日記?」 女「み、見たらだめー///」 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 17 54 11.95 ID xntszw4OO 女「ククク…男は帰ったか…」 女「…フッ次はいつ会うのか…それは神のみぞ知る…か、ククッ」 女「…」 女「…お願い神様!次いつ会えるか教えて!!寂しさで死んじゃう、胸が苦しい!」 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 17 58 14.86 ID xntszw4OO 女「ククク…仕事の時間だ…」 女「…」カリカリ 女「…できたぞ」 女「担当よ、原稿だ…」 担当「ありがとうございます!やっと入稿できる!」 女「ククク…すまんな、今週は人間と会っていたんだ」 担当「たのみますよー、女先生の『鰤市』は大人気なんですから」 女「ククク…了解」 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします まいんタソ見逃した… 2009/10/01(木) 18 05 22.33 ID xntszw4OO 女「ククク…」 女「…」ゴロ 女「…む」ゴローン 女「…うぅ」ゴロゴロ 女「…!」 女「男からメールきたー!」 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 18 06 05.37 ID didS2mhqO なん・・・だと・・・wwwwwwwwww 673 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 18 08 48.99 ID xntszw4OO 女「ククク…次の的はどんな仮面と詞を付けてやろうか…」 ピリリ… 女「男から電話!?」バッ 担当「女先生、今暇ですか?」 女「少なくとも貴様にエターナルフォースブリザードを叩きこむ時間ぐらいはある」 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 18 13 25.50 ID nz3VD0w30 漫画家だったのかよwwwwwwwwwwwwww 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 18 18 31.60 ID xntszw4OO 女「…ククク」カキカキ 女「出来たぞ今回」 担当「あ…相変わらず書くの速いですね…」 女「アイデアは頭の中に全て入っている…後は書くだけだ…」 担当「えっ…岸辺露伴!?」 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 18 20 42.94 ID IDYP/wxuP 鰤市wwwwwwwwww 677 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 18 28 35.10 ID xntszw4OO 女「…男からメールがこない」 女「…」ピッ 新着メールはありません 女「…」ピッ 新着メールを一件受信しています 女「や、やった!」 メール「担当ですが…」 女「消去」ピッ 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 18 31 35.17 ID xntszw4OO 男「女ちゃん久しぶりー」ガチャン 担当「ちょっとあなた誰な…」ガシッ 女「…カ エ レ」ニコッ 担当「…失礼しました」 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 18 40 04.22 ID xntszw4OO 女「あ…あのな男よ…」 男「何?」 女「きょ、今日はお前に大事な話がある」 男「うん」 女「あ、あのな…」 担当「え?女先生、いきなり連載止めるってどういうことですか!?いや『えへへ~』じゃなくて!」 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 18 42 54.22 ID xntszw4OO 邪気妻が邪気彼女だった頃。完 頭グラグラする ブリーチファンの皆様すみません まいんタソを何日も見れてない泣きそう 686 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 18 53 03.09 ID xntszw4OO さて何書こう 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 19 02 24.86 ID nz3VD0w30 男を看病 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 19 04 09.45 ID 6mVAOcAnO 685 ハンター×ハンターにしとけば連載中止の理由も分かったのに 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 19 05 07.13 ID xntszw4OO 男「エターナル、エサだよー」 猫「なー」パクパク 女「ククク…餌にがっつくところが獣としての本能がr」ぐーきゅるるー 男「はい、女ちゃんもエサー」ニコニコ 女「うぅ…き、機関の陰謀だー!」パクパク 690 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 19 07 23.22 ID xntszw4OO 687 男を看病 男「…ゴホッゴホッ!」 女「…!…!」オロオロ 男「うぅ…」 女「…!」オロオロ 秘書「社長は面白いからくるなって言ってましたけど大丈夫ですかね…」 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 19 08 39.58 ID xntszw4OO 688 あ お前頭いいな 693 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 19 32 09.00 ID xntszw4OO 男「お風呂わいたよー」 カポーン 女「ククク…なかなかいい湯だな…」 女「…男と一緒に入れたらなぁ…なんて///」 男「女ちゃんたまには一緒に入ろうよー」 女「か、神はいた…///」 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 19 49 21.41 ID xntszw4OO 男「やっぱり女ちゃん肌綺麗だねー、それに柔らかい」ツンツン 女「ひゃん!…そ、そうだろう…けどな、勘違いするなよ…」 男「?」 女「きっ貴様だけを魅了するためにあるんだからなっ///」テレリ 男「抱きしめさせろー!」バシャバシャ 女「ちょ、あっ///」ジタバタ 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 20 03 22.01 ID xntszw4OO 頭痛い ネタ思いつかない ネタください 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 20 06 42.31 ID PDwKh9jPO 大丈夫? 無理せず 1のペースでやってくれ 夫婦喧嘩とかどうよ 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 20 07 19.17 ID +fwefbZAO 邪気妻vsダイエット 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 20 09 20.46 ID WXx6XAur0 邪気妻vsセールスマン 706 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 20 09 37.75 ID 8FlvHazv0 会社倒産で落ちぶれた男をマンガ家復活で支える女 707 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 20 12 05.54 ID xntszw4OO 703 夫婦喧嘩 男「流石にそれは女ちゃんでも譲れないなー」 女「ククク…いくら貴様でもその考えは共感できない…」 男「目玉焼きには醤油だ!」バンッ 女「いやソースだ!」バンッ 男「…」 女「…」 男「まぁ個人の自由だよねー」チュルチュル 女「そうだな」トロトロ 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 20 18 16.11 ID xntszw4OO 704 邪気妻vsダイエット 女「ろでおましーんが痩せれるのか…」 女「しかし…男に買ってもらうのも悪いな…」 女「…ククク、そうだ」 女「男、ちょっと私が上に乗るから下で動いてくれ」 男「Why?」 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 20 19 37.48 ID +fwefbZAO 713 で、騎乗位じゃないかと気付く邪気妻 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 20 21 14.82 ID xntszw4OO 705 邪気妻vsセールスマン チンコーン 女「ククク…なんだ?」 タカダ「今ならこのテレビと冷蔵庫と掃除機と羽毛布団でこのお値段!」 女「悪いが夫の会社で全部揃うんだ…さらばだ…」 バタン 718 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 20 24 51.57 ID xntszw4OO 706 会社倒産で落ちぶれた男をマンガ家復活で支える女 男「会社倒産した…」 女「男、私が食わしてやるからな!」カキカキカキカキ… 男「…ありがとう、女ちゃん。愛してる…」抱きっ 女「ちょっ…男、そこは///…あっ///」 女「ククク…」カキカキ 男「女ちゃんさっきから何描いてるのー?」 女「にゃ、にゃんでもないっ!」ビクッ 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 20 26 02.34 ID +fwefbZAO 718 エロ同人か 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 20 27 13.06 ID eHNSBb7Y0 妄想オチでしたw 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 20 27 44.37 ID xntszw4OO 714 713で、騎乗位じゃないかと気付く邪気妻 男「あの、女ちゃんそれって…」 女「…あ///」 男「女ちゃんー気にしてないから出ておいでー」トントン 女「うぅ…///」 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 20 47 57.78 ID +fwefbZAO 邪気妻vsタイムセール 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 20 48 47.45 ID +fwefbZAO 邪気妻vsゴミの分別 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 20 50 28.91 ID +fwefbZAO 邪気妻vsBL同人 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 20 54 15.73 ID jjKvCPU/0 エターナルvs近所のボス猫 を見守る邪気妻 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 20 58 14.68 ID xntszw4OO 727 邪気妻vsタイムセール 女「ククク…これをせいすれば真なる妻にまた一歩近づける…」 店員「ただいまからタイムセールでーす」 婦「どけオラァアアアア!!」 嫁「クズどもがぁああああ!!」 妻「食らえ目潰し!!」 ママン「ぐぉおおお!!…」 女「あ、あぁ動けない…」 店員「終了でーす」 女「うぅ…一個も取れなかったよぉ」シクシク 全員「ドキーン」 妻「お嬢ちゃん、これ上げるわ」 嫁「私もこれを」 婦「私もー」 ママン「アタイもー」 女「ク…クク…計算通り…」 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 20 58 58.74 ID RpkIfZxS0 邪気妻×邪気眼系漫画 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 00 58.93 ID xntszw4OO 728 邪気妻vsゴミの分別 女「…結局全部燃えるんだろ」 女「…『ニアデス・ハピネ…」 男「…ちゃんとやろうねー」ニッコニッコ 女「ご…ごめんなさい」ビクビク 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 03 29.05 ID xntszw4OO 729 邪気妻vsBL同人 女「こ…これは」 同人「男×社員~とどの妻りこういうこと~」 女「す、すごい…作者はいったい…ブラック☆ハッピー?」 黒服「…」カキカキ 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 07 33.93 ID xntszw4OO 731 エターナルvs近所のボス猫 を見守る邪気妻 猫「なー!(我の魚返すにゃ!)」 ボス「ぬー!(取り返したいなら、俺に勝ちな!)」 猫「な!(食らえ砂の目潰し!勝った!死ねッ!)」 ボス「ぬー!(ズルい!ズルい!)」 女「が…がんばれ」ハラハラドキドキ 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 10 54.28 ID xntszw4OO 733 邪気妻×邪気眼系漫画 女「………」ペラ 女「…っこれは、私が三年前に考え出したアイデア!」 女「やはり私の脳をジャックしている機関の手が…」 男「(なんだか女ちゃんが活き活きしてる)」 741 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 13 54.92 ID Yb2VNuqSO 酒に呑まれる邪気妻 744 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 18 18.84 ID w2eR9MoOO 邪気妻×美容師 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 18 35.89 ID 5VKwXMPE0 735 黒服マンガ書いてたのかwwwwww 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 20 36.03 ID BJ3eZCAgO 猫はジョジョを読んでいたのかw 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 21 25.06 ID xntszw4OO 741 酒に呑まれる邪気妻 女「男ぉー私のしゃけがにょめないのかぁあー?」ガクガク 男「ちょ…これ以上は…」 女「にゃら、口うつしにゃー」チュー 男「…!」 750 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 26 22.27 ID xntszw4OO 744 邪気妻×美容師 美容師「今日はどうなさいますかー」 女「…北条沙都子で」 美容師「あの…すいませんが誰でr」 女「沙都子で」 751 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 21 27 24.58 ID m5uE1PFeO 寝言が可愛い邪気妻に悶える男 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 21 28 45.85 ID YCKgO8CVP 離婚 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 33 33.64 ID Yb2VNuqSO 嘘だっ!!!!のシーンをやたら真似する邪気妻 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 33 47.25 ID xntszw4OO 751 寝言が可愛い邪気妻に悶える男 女「…」スヤスヤ 男「お昼寝中かー」 女「…男ぉ赤ちゃんの名前なににするー?」にへら 男「…っく///」バンバンバン 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 35 51.42 ID xntszw4OO 752 離婚 男「…別れよう」 女「…そうだな」 秘書「ハッ!…ドリームか」 妹「ハッ!…ドリームか」 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 38 57.88 ID xntszw4OO 753 嘘だっ!!!!のシーンをやたら真似する邪気妻 男「今日の晩御飯はカレーだよ」 女「嘘だっ!!!!」 男「そろそろ寝るよー」 女「嘘だっ!!!!」 男「女ちゃん大好きだよー」 女「嘘っr…ほ、本当?」 男「本当ー!」抱きっ 女「///」 758 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 39 03.07 ID Yb2VNuqSO 755 敵の多い夫婦wwwww 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 21 39 44.73 ID wmCLJ2Qe0 旅立ちの日にを聞いて泣き出す邪気妻 760 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 21 40 41.65 ID YCKgO8CVP 妹かわええwwwwwwwww 男と妹がキスしてるところを見ちゃう女 761 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 21 44 27.11 ID nz3VD0w30 男に勤労を感謝する邪気妻 762 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 45 30.49 ID xntszw4OO 759 旅立ちの日にを聞いて泣き出す邪気妻 女「…」ウルウル 女「私はいつ、駄目妻から旅立っていけるのだろう…」ウルウル 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 21 48 00.86 ID m5uE1PFeO 邪気妻の軽い嘘に騙されてあたふたする男 764 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 21 49 00.51 ID +fwefbZAO 朝バナナダイエットを変な方向に勘違いして赤面する邪気妻 その後今更ながらにビリー隊長に感化される邪気妻 765 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 49 04.83 ID xntszw4OO 760 男と妹がキスしてるところを見ちゃう女 実家に帰っている時 男「妹さん…僕もう…」 妹「私も男さんのことが…」 男「…」チュッ 女「なっ…う、嘘…」 妹「…ふふん」カキカキ 女「ククク…スペアなどいなくて十分かな…」ゴゴゴゴ 妹「た、ターイム!」 766 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 21 52 45.53 ID Nnj3TJwUO 邪気妻「今宵は血肉の交わる宴の気分じゃ…」 夫「エッチしたいの?」 邪気妻「…///」コクン 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 52 48.00 ID xntszw4OO 761 男に勤労を感謝する邪気妻 女「ククク…契約者にもたまには褒美を与えよう…」スッ 男「仕事は趣味でやってるからいいのにーありがとうね」ナデナデ 女「ふなぁ///」 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 21 54 50.54 ID nz3VD0w30 おかしくれないとイタズラしちゃうぞ的な 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 55 01.21 ID xntszw4OO 763 邪気妻の軽い嘘に騙されてあたふたする男 女「男なんて嫌いだ」 男「…っあぁ」ガクン 女「ククク…たまには私だってやるんだぞ」 男「モウダメダイキルキボウヲウシナッタ…シノウイマスグヒッソリト」ズーン 女「う、嘘だから、嘘!」 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 57 55.40 ID xntszw4OO 764 朝バナナダイエットを変な方向に勘違いして赤面する邪気妻 男「朝バナナダイエットっていいらしいねー」 女「朝バナナ///…そりゃ朝から激しい運動をすればな…しかしタンパク質の取りすぎではないのか?」 男「え?」 女「えっ///」 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 21 59 05.62 ID xntszw4OO 764 その後今更ながらにビリー隊長に感化される邪気妻 女「ククク…ワンモアセッ!」 男「(汗だらけの女ちゃんもいいなぁー)」 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 22 02 15.36 ID xntszw4OO 768 おかしくれないとイタズラしちゃうぞ的な 男「はい女ちゃん、アメあげる」 女「?…あぁ、ありがとう」 男「突然ですが、トリック・オア・トリート!」 女「え…あ、う」オロオロ 女「あ、あげないからイタズラして…いいよ///」 男「可愛いぞこんちくしょおー!」抱きっ 774 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 22 03 27.11 ID +yTSvP/J0 秘書×黒服 776 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 22 09 32.04 ID xntszw4OO 774 秘書×黒服 秘書「あなたはいっつも黒服ですね」 黒服「存在意義だしな」 秘書「もっとおしゃれしないと男にモテませんよ、あ!社長は駄目ですよ!社長は!」 黒服「はいはい」 777 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 22 10 18.81 ID FYmeM36q0 え、黒服って女? 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 22 13 10.95 ID xntszw4OO 俺の中では女だったという とりあえず今までの黒服を女で再生すると幸せ 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 22 15 52.77 ID +yTSvP/J0 >黒服隊「連れていきます」ザッザッザッ これ全員女、だと・・・! 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 22 18 42.99 ID xntszw4OO 黒服「社長、迎えに上がりました」 男「悪いね、ちょっと寝坊しちゃってー」 黒服「いえ、お気になさらず」 女「なっ…秘書以上だと…」 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 22 25 33.20 ID xntszw4OO 黒服「一応女です」 黒服「ちなみに胸は社長に何回かこねくり回されました」 女「…」ジッ 男「ハハハ黒服君、昔の話じゃないかー」アセダラダラ 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 22 26 10.07 ID M4trPq8BO 500的に男かと思ってた… 黒服は秘書に実は…まで妄想してたのに 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 10 58.53 ID xntszw4OO 何を書けばいいのですか 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 23 11 23.51 ID YCKgO8CVP カラオケの練習をする女 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 15 35.97 ID xntszw4OO 810 カラオケの練習をする女 女「開きなおーるそのたいどーがきにいらないのよー♪」 女「飲みすぎたーのはーあなたのせいよー♪」 女「…男とデュエット///」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 23 16 27.12 ID nz3VD0w30 本気を出した秘書 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 23 17 29.89 ID NiDl1TvX0 カレーを一からつくる女 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 17 46.80 ID Yb2VNuqSO 秘書と黒服の戯れ 816 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 19 37.04 ID xntszw4OO 813 カレーを一からつくる女 女「ククク…カリーを作るぞ…」 女「まずスパイス用の苗木を…」 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 24 56.84 ID xntszw4OO 814 秘書と黒服の戯れ 秘書「久々に勝負しましょうか…」 黒服「いいぞ…」 秘書「…Gよ!」ぷるるん 黒服「Hだ」ぷるるるるん 秘書「S・H・I・T、シット!」 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 23 25 33.67 ID XuSDsFCa0 817 待て、ナニを比べたんだ? 819 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 27 36.70 ID xntszw4OO 812 本気を出した秘書 秘書「今日も社長は女さんとデートで休みですか…」 秘書「黒服ももう限界ですし…仕方ありませんね…」 ゴォオオオ 秘書「ふぅ…私はスーパー秘書、普段の三倍仕事をしますよふふふ…」 秘書「…すいませんがユンケル追加で」 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 28 18.10 ID xntszw4OO 818 おぱおぱ 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 23 29 50.74 ID j7fD2hFd0 節分の時の父 823 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 23 31 30.75 ID YCKgO8CVP ユンケルってそんなに効くものなのか? 妹と女と 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 33 04.72 ID xntszw4OO 822 節分の時の父 父「鬼は外ー!」ビシバシ 母「あらあら、痛いわ」 父「鬼は外ー!」ビシバシ 母「あらあら、痛いわ」 父「鬼は外ー!」ビシバシ 母「あらあら、仏の顔も三度までよ」 父「すいませんでした!」 妹「ちょっとお父さん、家の中で機関銃やめて」 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 35 01.77 ID Yb2VNuqSO 男に厄払い 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 35 15.63 ID xntszw4OO 823 妹と女と 女「ククク…」ドドドド 男「…」アセダラダラ 妹「ククク…」ゴゴゴゴ 男「…凄い勢いで死亡フラグが立っている気がするなぁ」アセダラダラ 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/01(木) 23 39 01.12 ID mnuKDLZ4O 何だかんだで女の母親が最強だと気付いた。 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 39 45.19 ID xntszw4OO 827 男に厄払い 女「…レナクナイヨシムイルワクツニコトオ」 男「あのー女ちゃん?」 女「静かにしろ、今第七次元のカマキリ将軍に縁切りを頼んでいる最中だ…レナクナイヨシムイルワクツニコトオ」 男「そうですか…(なんか呪文を逆再生したらいけない気がする)」 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 42 21.17 ID GR0MKwAJ0 邪気妻スレなのに、メインの邪気妻が絡んでいないのに 他のキャラが単体で主体の話があるのは、面白いけど何か違うと思う 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 43 56.13 ID xntszw4OO よし邪気補充で 女「ククク…永久なる楽園より追放されし者よ…我が契約してやろう」 鳥「ぴぃぴぃ」 男「エターナルいるしなー、秘書に頼んでみるよ」 女「クッ…食われるんじゃないぞー」ウルウル 男「大丈夫だって食べないよー…多分」 秘書「くちゅん!」 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 47 20.99 ID xntszw4OO 女「ククク…我が力の前にひれ伏せ…」 G「カサカサ」 女「さらばだG、永き戦いに終止符を!」キンチョール G「バタバタ」 女「に゙ゃああ、飛んだぁあああ!」 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/01(木) 23 50 50.87 ID xntszw4OO 女「ククク…光と闇が交わる時、我の力となる情報を得られる…」ウツラウツラ テレビ「H大好き!」 女「は、始まったな!…な」 女「HipHopの略だと…」 PREV 新ジャンル「邪気妻」01_vol02 NEXT 新ジャンル「邪気妻」01_vol04
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新ジャンル「突然告白」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 33 09.46 ID LDpdYZulO 男「あっちー」 男「早く帰ってシャワー浴びよう…」 ガコン! 男「!?」 女「マンホールからこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 38 11.49 ID LDpdYZulO -バイク- ブーーーーーン 男「ぬーすんーだばーいくーでふーふふーふふーん♪」 ウ~~~~ ?「そこのバイクー止まりなさーい」 男「うぇ!?そんなにスピード出してたか俺!?」 女「盗んだパトカーからこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 41 30.33 ID LDpdYZulO テレビ『なんでやねん!』 男「ははは!おもしれー!!」 プツンッ 男「あれ、消えた…壊れたのか?」 ぬっ 男「!?」 女「テレビの中からこんにちは!突然ですg」 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 45 25.10 ID LDpdYZulO 男「すごいビデオを借りてしまった…」 男「これを見た翌日、午前0時に死ぬという恐ろしいビデオ…」 男「あ、ちなみに作ったのは俺の友達です」 男「しかしかなりの出来らしい…」 男「とりあえず見てみるか」 ガチャ 男「ゴクリ…」 くるー きっとくるー 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 -ビデオ終了- 男「よくこんなの作れたな…」 男「トイレイケナイヨママ」 つづく 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 47 06.11 ID LDpdYZulO 7続き -翌日- 男「もうすぐ…0時だな…」 男「マジでなんかあったりして…いやいやいや」 男「あれはただの怖いビデオだただのビデ」 ザーーーーーー 男「!?テレビ…勝手に…」 ザザッ 男「井戸…?中から何か出てくる…!?」 ザッ ザザッ 男「人!?こっちに来てる!!!?」 ザザッ ザッ ザザザッ ぬっ ?「…」 ギロッ! 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 女「またまたテレビの中からこんにちは~。突然ですが付き合ってくださぁぁぁい」 男「断る!!っつか怖すぎだ馬鹿!!!!!」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 06 47 37.71 ID 1IY3WJcR0 なんぞこれ 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 49 18.98 ID LDpdYZulO 男「ふわぁ~」 男「寝るか…」 ぬっ 女「ベッドの下からこんばんは!突然ですが付き合ってください」 男「断る…むにゃむにゃ…」 女「寝ちゃったんですか…」 女「お布団、ちゃんと掛けないと風邪ひきますよ」 スッ 女「じゃあまた…」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 53 23.27 ID LDpdYZulO 男「魚は炙った イカでいい~♪」 男「いやー今日も空が青いなおい」 男「…ん?空から何か落ちてくる…」 男「人!?」 タッタッタッタッタッタッタッタッタッ 男「よし、間に合う!」 フワッ 男「浮いてる…ってこれどっかで見たことあるな」 ポフッ 女「天空の城からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「バルス!!」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 56 05.24 ID IlXhfroU0 男「お、ゆきだるまだ。夜ずっと降ってたもんなぁ」 ズボ!! 女「ユキダルマの中からこんにちは!付き合ってふぁっくしょん!!」 男「…」 女「……ずぴー」 男「とりあえず出ろ」 女「はっくしょん!!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 57 11.11 ID LDpdYZulO -ゴルフ- シュパンッ! 男「おぉ、これはもしや…!」 コロコロコロコロ 男「このままいけばホールインワン!!」 コロコロ…カコン 男「入っt」 ポーン!! 男「ボール吹っ飛んだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ぬっ 男「!?」 ダダダダダダダダダダダダダダダ 女「はぁ…はぁ…ホールインワンを華麗に阻止しつつカップの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断るってか阻止すんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 02 57.82 ID LDpdYZulO -温泉- 男「嗚呼、気持ちいい…」 ライオン(だばだばだばだば) 男「何故ライオンの口からお湯を出すんだろうか…」 男「はぁ~」 ライオン(だばだばだばだばおぇー) ばしゃーん! 男「!?」 女「ライオンさんのお口からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る!って何で男湯にいるんだよ!?」 女「そこにライオンさんのお口があるからです!」ビシィッ! 男「意味わからんし女湯にもあるだろ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 07 02.24 ID LDpdYZulO 男「うっ、腹いてぇ…」 男「あっマジやばい!トイレ!!」 ダダダダダダダダ ガチャ ガチャガチャガチャガチャ!! 男「開かねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 男「って今親いないはずなのに何故!?」 女「トイレの中からこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る!ってか早く開けてくれ!!」 女「付き合ってくれるなら開けますよ♪」 男「ひきょーものぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 ブッ 男「あふん…」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 09 35.13 ID EbfoGqJlO 男「この鳩時計の細工好きなんだよなー」 男「お、12時か…」 ぽっぽーぽっぽーぽっぽーぽっぽーぼえええぇ!! 男「!!」 女「鳩時計からこんにちは。付き合っ」 男「じいさんの形見があああぁぁ!!!!」 女「過去に囚われたらいけないよ!」 男「俺はお前の生きている時を止めたい」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 10 33.76 ID LDpdYZulO -スカイダイビング中- 男「気持ちー!!」 男「さすがにあの子もここまでは来れないだろうなw」 ゴォォォォォォォォォォォォォォォ 男「ん?なんだあれ…」 男「うぇ!?物凄い勢いでこっちに向かってきてる!?」 女「地平線の彼方からこんにちはぁぁぁぁぁ!!突然ですが付き合ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」 男「こーとーわーるーーー!!!!(っつかどうやって来たんだよ!?)」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 11 10.73 ID dr1lmr7PO まさに出オチだコレ 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 15 57.88 ID LDpdYZulO 男「プリンプリン~♪うひょーい!」 バッ! 男「!?」 女「へいほーほほはははら(冷蔵庫の中から)…ごくん。こんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る…って俺のプリンがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 女「プリンばっかですね、この冷蔵庫。もぐもぐ」 男「帰れよ」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 26 45.38 ID LDpdYZulO 男「今日はね、一人でカラオケなんですよ」 男「友達にドタキャンされたんですよ」 男「でも物凄く歌いたい気分だったから思わず入っちゃいましてね…ふふ」 男「店員さんに『お一人様ですか…?』とか言われちゃいましたよ(笑)」 男「………もう二度と一人で来ねぇ…」 ガチャ 女「うらみーまーーーすぅ~」 男「!?」 女「私に『お一人様ですか?(笑)』とか言った店員さんを恨みながらこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「…うらみーまーーー」 男「やめい」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 31 43.72 ID LDpdYZulO -北極- 男「北極にいます」 男「家族も来てます」 男「あとはご想像にお任せします」 ピキピキピキピキ パリィィィィン! 男「!?」 女「溶けた氷の中にー 女がいたらー 色々仕込みたいねー♪」 女「CHA-LA♪こにちはー♪突然ですが付き合ってください」 男「断る」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 38 37.87 ID BNLLgZeXO 29 笑顔ウルトラZで 今日も付き合ってください 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 41 32.69 ID LDpdYZulO -電話中- 男『昨日ジョニーさんが全裸で女子更衣室に突撃したの知ってる?(笑)』 男『マジだよマジ!でさー』 電話?『プツッ』 電話?『プー プー プー』 男『あれ?』 女『わっ!!!!』 男『ひょわぁっ!?』 女『電話が切れた時の音の物真似が得意ですちなみにお友達はのびてますよこんばんは! 突然ですが付き合ってください』 男『断る』 ガチャ 男「(明日…友に焼そばパンおごってやろう…)」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 49 57.72 ID doVctHPbO 支援 友「うぅ…」 男「友どうした?元気無いな」 友「ああ、すまん…」 男「こんな時はこれを飲め」 ゴクゴクゴク 女「よっしゃ!付き合って下さい!」 男「断る」 女「モッコリもこみち~」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 52 59.10 ID LDpdYZulO 男「今日は出なかったな」 男「ん?あれは…?」 女「…」 男「やっぱりあの子だ…何やってんだろ」 女「とうっ!」 男「!?」 キィィィィィィッ!! 女「私は死にましぇんこんにちはぁぁぁぁぁぁ!!」 女「突然ですが付き合ってくださいだからぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 男「断る」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 59 36.95 ID LDpdYZulO 男「うーん…可愛いとは思うんだけどなぁ」 男「今度出たら友達からなら~くらい言ってm」 ガサッ 男「!?」 女「ごみ箱からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 04 43.47 ID LDpdYZulO -ワニワニパニック- ピコッ イテッ! ピコッ イテッ! 男「これは新記録いけそうだ!」 ぬっ 女「突然でs」 男「断る」 ピコッ 女「イテッ」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 12 09.82 ID LDpdYZulO -バレンタインデー- 男「どうせ今年もチョコ0個ですよー」 男「と、言いつつ机の中を見てみる」 ぬっ 男「!?」 女「机の中からハッピーバレンタイン!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 男「行ったか…(クラスメイトの反応はご想像にお任せします)」 男「…ん?なんだこれ」 -------------------- -男君へ- ハッピーバレンタイン! ちょっと形は変だけど味には自信あります! チョコだけでも食べて下さい… そしていつか私も食べb(ry -------------------- 男「最後の一行は見なかった事にしよう」 男「…ちょっと…嬉しいかも」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 23 53.00 ID LDpdYZulO 男「ひゅーるりー ひゅーるりーららー♪」 男「ん?なんだこの壷…」 ぬっ 男「!?」 女「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンでこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「呼んでないし断る」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 32 20.45 ID LDpdYZulO -野球- カキィィィィィィン! 男「はーいオーライオーライ」 ひゅ~ 男「あれ…?ボールじゃない!?」 ひゅ~ ドンッ!! 男「いってぇ…!?」 女「ナイスキャッチですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 37 04.91 ID 89/CMULS0 男「さて、今日から二泊三日、さっさと家出るか」 男「ん?このバッグこんなに重かったか…?」 ジジジジジジジジ 女「バッグの中からこんにちは!黙ってましたが実は妹でした!」 男「嘘つくな」 女「じゃあ、実はエスパー…」 男「黙れ!」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 40 03.03 ID LDpdYZulO 男「そーれそれそれお祭りだー♪」 ひゅ~ パンッ! 男「おほ~、綺麗綺麗」 ひゅ~ パンッ! 男「ん?」 ひゅ~ 男「なんか降って…ってまさか!?」 ドン! 男「いってぇ…また上からとは…」 女「千の花火になってこんばんは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 40 17.94 ID nmjfJReyO 42 伊東wwwwwww 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 51 16.45 ID LDpdYZulO 女「どうも、女です。今日も全力で告白します!」 女「男君がここに来るとプッキョラ君が言ってます」 女「ケンタッキョーですかぁ」 女「どこに隠れましょうかね…」 女「あ、かーねるよんだーす…でしたっけ?このおじさんの名前」 女「いつ見てもダンディーですねぇ~」 女「………これだ!!」 ちゃっちゃかちゃっちゃかちゃっちゃか(女専用かーねるよんだーす作製中) -10分後- 女「できたー!」 女「我ながら完璧ですね…」 女「あとはこの中に入って待つだけです…ふふふ」 女「ちなみに本物のかーねるさんはちょっと変装させてある場所に置いてきました」 女「後でちゃんと戻しておくのでご心配なく!」 つづく 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 57 30.82 ID LDpdYZulO 45の続き 男「何故か急にケンタッキョーに行きたくなった…」 男「折角だし何か買ってくか」 女「(来た!あぁ~心臓がばっくんばっくんいってますよ…)」 女「(…今だ!)」 バコーン!! 男「!?」 女「かーねるさんの中から元気よくこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 女「でもまだまだ諦めませんよ…いつか必ずOKしてもらいます!」 -帰り道- 男「あれ?怒鳴るどーの人形が2つもある…」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 09 38.67 ID LDpdYZulO -遊園地- 男「与作ーはーふふーふふ~んっと♪」 男「今からおばけ屋敷に突撃します」 男「友と来たんですけどジェットコースター一回乗っただけでバテちまいましてね」 男「まぁ、友が復活するまでの暇つぶしですよ」 -おばけ屋敷内- 『殺してやる…』 男「はいはい逮捕逮捕(笑)」 『おまえは一生ここから出られない…』 男「出られるし(笑)」 デー●ン小暮閣下(特別ゲスト)「お前も蝋人形にしてやろうかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 男「誰だっけ?(笑)」 -出口付近- 男「やっぱりあんまたいした事なかったな」 おばけ?「こんにちはぁぁぁぁぁぁぁ…」 男「(まだいたのか…)はいこんにち…は!?」 女「突然ですが付き合ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 23 03.88 ID LDpdYZulO 男「だいぶ汗かいたな…着替えるか」 ガタンッ 男「!?」 女「クローゼットの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 男「ってそれ俺のシャツ!」 女「ふふふ…いつもしょんぼりして帰るだけと思わないで下さい。今日はこのシャツ貰っていきますよ!」 男「ちょっ!」 女「毎日これ着て寝ますからねー!わっはっはー!!」 男「速っ!もう見えねぇ…」 男「俺のシャツ着て…なんか…すっごい恥ずかしいな…」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 27 46.93 ID AQsfIhPS0 シチュエーションアドバイス ・海 ・映画 ・学校などの行事(体育祭・文化祭・修学旅行など) ・女宅 ・男の風邪 ・セクロス 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 31 42.11 ID LDpdYZulO 50 さんくす! 助かる -海- 男「うはぁ~、気持ちぃ~」 でーでん でーでん 男「このBGMは…」 でーでんでーでんでーでん(ry ザバーン! 男「!?」 女「●ョーズ君ですよーこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 ガブッ 男「痛ッ!何故噛む!?」 女「サメですから♪」 男「ナメてんだろお前」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 33 55.02 ID DJncPyPu0 男「海だー!」 男「体操もしたし、さっそく泳ぐとするか」 男「まさか来ないよな…ん?」 ザザザザザ 男「何だあのサーファー………!?」 ザザザザザザ 女「海の彼方からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「ことわr」 女「じゃあナンパされて悪い男に捕まってきます!」 男「いや俺の責任じゃないだろそれ」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 43 37.13 ID LDpdYZulO -修学旅行(奈良)- 男「ほれ、食え食え」 鹿(むしゃむしゃ) 男「鹿煎餅ってうまいのか?」 鹿(むしゃむしゃ) 男「ちょっと食べてみようかな…」 パクッ 男「!?」 女「むしゃむしゃ…うぁっ!まずい!!」 女「鹿の糞(お菓子のですよ)はおいしいんですけどねーこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 50 24.34 ID LDpdYZulO 男「げほっげほっ!」 ピピピピ 男「熱は…38度5分か」 男「今日は学校無理だな」 どどどどどどどどどどどど ガチャ! 男「!?」 女「こんにちは!突然ですがあなたは癌です!」 男「何しに来たんだお前は…」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 56 33.78 ID LDpdYZulO 男「だいぶ溜まってきたな…洗濯するか」 ぐわんぐわんぐわん 男「あれ?なんで洗濯機回ってんだ…?」 カパッ 男「!?」 女「せんたくきの…なかから…こ、こんばん、はぁ~」 女「とつ、とつぜん、れすふぁ、つきあ、あ、あ~あ~あ~」 男「とりあえず、断る」 バタンッ ぐわんぐわんぐわん 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 03 45.70 ID LDpdYZulO せくろす 男「はぁ、あ…」 女「ん!んん…あっ!はぁ!!」 男「女!女ぁ!」 女「お、おと…ぅうんっ!男君!突然…ですが…ふわぁ!付き合って…くださぁぁぁい!」 男「何いってるんだ…もう…突き合ってるじゃないか!」 女「嗚呼!男君!!」 女「突然ですがこんな夢を見ました!」 男「帰れ///」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 10 38.66 ID fXNp1hipO 女「突然ですが付き合って下さい」 男「だが断る」 女「付き合って下さい」 男「断る」 女「付き合え」 男「断るって言ってるんだが」 女「…ほぅ、私の勇気を振り絞った告白をぐりぐりと踏みにじる、と?」 男「何か女の背中からオーラが…」 女「私がこんなにお前の事を好いているのに…ふむ、わかった」 男「女…さん?」 女「お前を頃して私も氏ぬ」 男「ちょwwwwwまっwwww」 女の説得に七時間もかかったそうな 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 11 53.89 ID LDpdYZulO 男「あっ!」 ぽちゃん 男「泉に斧を落としてしまった…」 男「どうしよう…あれがないと仕事ができない…」 ピカーッ! ブクブクブクブク 男「!?」 女「泉の中から女神っぽくこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「あなたは正直ではないですね。そんなあなたには私の体をあげまsy」 男「こ と わ る」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 12 39.21 ID cOQEkdj3O 男「校長から呼び出し?突然なんの用だろう」 告白とは! 男「いきなり呼び出しとかどーせろくでもねー事なんだろうなぁ… あの事がバレたか…いや、それともあの時の…」 己の熱き胸の内を言葉に込め、全力で想い人にぶつける事をいう!! 男「帰宅部一番星、男!入ります!」 ガラガラガラッ 女「好きだーーーーー!!」 男「…失礼しました!」 ピシャッ 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 27 18.35 ID LDpdYZulO -障害物競争- 男「ほっ!」 男「よっと!」 男「ササササササ」 男「はは、余裕余裕♪ぶっちぎりだな」 バッ 男「!?」 女「愛の障害物参上ですこんにちは!突然ですがここを通りたかったら付き合ってください」 男「くそったれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 45 18.50 ID LDpdYZulO たまには甘く? -映画- 『私…あなたの事が好きなの!』 『僕も…ずっと前から君の事…好きだったんだ』 男「(なんで一人でこんな映画見てんだろ…)」 ぎゅっ 男「!?」 女「うぅ…ひっく…こ、こんにちは…突然…ひっく…ですが…付き合って…」 女「うわぁぁぁぁぁぁん!!」 男「こ、断るけど…ほら、ハンカチ」 女「あ、ありがとうございます…よかったよぉ…」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 58 27.22 ID LDpdYZulO -畑- 男「ふんっ!」 ズポッ 男「ふんぬっ!」 ズポッ 男「いい大根が一杯ですな」 女「誰が大根足ですか!?」 男「!?」 女「私の足は細くて綺麗ですよこんにちは!!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「大根足なんかじゃありませんからね!全く…」 男「告白しに来たのか怒りに来たのか…てか言ってないし」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 58 57.16 ID hyQabLsy0 なんか素直ヒートを少し冷ましたカンジだな。 男「さぁ、今日もオナヌーして寝るか」 おもむろにチャックを下げる 女「社会の窓からこんにcギャ(チャックに挟む)」 ・・・・・・・・・ 男「~~~~~~~!」 女「~~~~~~~!」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 03 33.29 ID JAHLgGW80 66 !? 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 17 11.82 ID LDpdYZulO -プール- 男「やっぱり混んでるなー」 チャプ 男「はぁ…気持ちいい…」 女「がばごぼがぶげべ!!」バシャバシャ 男「!?」 女「げほっ!溺れながらがばごぼ…っぷは!こんにちは!」 女「突然げぼぐぶごべ…ですが付き合って…げほっ!げほっ!ください」 男「断るってか大丈夫か!?」 女「あ、演技です」 男「無駄にうまいなコノヤロウ」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 38 33.65 ID LDpdYZulO -遊園地2- 男「友が…友が…」 男「 コ ー ヒ ー カ ッ プ で バ テ ま し た 」 男「俺の回し方が悪かったのかな?あはは」 男「で、また暇つぶしのため一人で観覧車に乗ります」 -観覧車- 男「おー、〇〇高校が見える」 男「しかし一人はつまらないな…」 ガタッ 男「!?」 女「座席の下からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 男「が、一人で暇だったんだ。一周だけ付き合ってくれ」 女「えっ!?そんな…男君から告白されるn」 男「そっちの意味じゃないからな!?」 女「ちぇっ」 男「普通分かるだろ」 男「(たまにはいいな…こういうのも)」 女「あ、見てください!アリの行列が見えますよ!!」 男「見えねえよ」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 39 31.36 ID JAHLgGW80 ほのぼのいいなぁ 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 55 13.16 ID LDpdYZulO -あーるぴーじー- 男「この洞窟敵強いなー」 男「おっ宝箱みっけ」 男は宝箱を開けた なんと宝箱の中身は女だった! 男「!?」 女「宝箱の中からこんにちは!」 女の攻撃 女「突然ですが付き合ってください」 男「断る」 しかし男は断った 女に9999のダメージ 女を倒した! デンデンデンデンデンデンデンデンデン デデン 男は呪われた 男「…」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 06 34.13 ID 3k/rFbnwO 女「あ、男さん。おはようございます」 男「もう19時ですね。こんばんは」 女「ではさっそく付き合って下さい」 男「断る」 女「じゃ結婚」 男「なお断る」 女「もう!じゃあなんならいいんですか!!」 男「………俺の…母さんになってくれ!!!!」 女「あ、花火きれーですよ~」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 19 45.23 ID 86v2IfklO 保守ついでに 男「…暇だ」 男「……」 男「おーい」 男「………///」 男「………」 ガタン! 女「2階の窓からこんにちは!突然ですが付き合って下さい!」 男「断る」 女「………」 男「………」 女「実はさっきの聞いてました」 男「/////」 PREV NEXT 新ジャンル「突然告白」01_vol02
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新ジャンル「マトリョーシカ」 145 ブリーター(関西地方) 2007/04/27(金) 23 49 54.84 ID fHk5BO//0 お題 【小の下半身に女の上半身つけて 中の下半身に小の上半身つけて 女の下半身に中の上半身つける】 146 張出横綱(静岡県) sage 2007/04/27(金) 23 53 13.87 ID OoGCRtdn0 小「大姉の下半身を土台にして……」 中「え、オレ間に入るの? いやだなぁ」 小「あとはイカとかオバケとか挟んで……」 男「今度は何してんの……?」 小「大姉の上半身を上に重ねると」 ピキピキッ! ヨッシー! 男「ヨッシーのたまご!?」 147 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 06 57.18 ID sqpnDXLP0 145 お題「いわゆるシャッフル」その1 三人『おはよー』 男「ああ、おはよう……アレ?」 女「どうかしました?」 男「いや、女さんの背が低くなったような」 女「あ、コレ小ちゃんの下です。なんとなく取替えっこしてみようと思って」 男「なんかすごい違和感を感じる……」 中「違和感バリバリだよ。足が勝手に動くんだぜ?気持ち悪いったらねえよ」 男「あ、合体したワケじゃなく本当に上半身を乗せかえただけなんだ」 小「うー、大姉、重い」 女「失礼ねー、これでもダイエットしてるんだから」 小「だって上に乗ってるのがいつもと違ううわわわわわわ!?」 中「きゃほー、地平線の彼方まで行ってこい」 小「中姉のバカー!止めてよー!」(だだだだだだ) 男「なにやってんの!?」 148 プロスキーヤー(静岡県) sage 2007/04/28(土) 00 10 05.94 ID CjdxUAfa0 147 動力がどっち優先なのかちょっとよくわかんね 149 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 11 12.41 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その2 中「全速力出したら……ぜえぜえ、疲れた……」 男「どこまで走らせたんだよ」 中「自分の下半身見えないから分かんね。とりあえず闇雲に走ってみた」 女「中ちゃん……?」(ゴゴゴゴゴ) 中「さ、探しに行こうか?あは、あはは!」 男「おーい、小ちゃーん」 女「どこかでぶつかったりしてなきゃいいけど……」 中「コケた感覚はしなかったから大丈夫だと思う」 女「後からたっぷりお説教しますからね」 中「なっ!?取替えっこして遊ぼうって言い出したの大姉じゃんかっ!」 男「あ、中の下半身あったよ」 女「小ちゃんがいない……」 男「どこかで落っことされたんじゃないかな……」 中「ま、まじで?」 女「とりあえず私と中ちゃんの体を元に戻しましょう」 中「そうだね」 男(うわー、もうこんな光景が当たり前になった俺がいる……) 151 鉱夫(神奈川県) 2007/04/28(土) 00 23 39.31 ID nKG/nUUr0 お題 っ【バラバラの実】【姉妹合体】【女の父】 152 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 24 54.42 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その3 男「……本当にどこ行っちゃったんだ?」 女「うう、小ちゃん……」 小「中姉許すまじ……」(ずるずる) 男「あ、帰ってきた!」 中「よ、よう……」 女「わ、どうしたのその顔!?」 小「……校庭に植えてある木の枝にぶつかって落ちた」 男「そういえば、割と低い位置に枝が伸びてる木があった」 中「なるほど。だからオレはぶつかった感覚がしなかったのか」 女「……冷静に分析してる場合じゃないでしょっ!!!」 中「ひっ!ご、ごごごごめんなさい……」(ぶるぶる) 小「罪は重いよ」 女「罰として、くすぐりの刑に処します!」 中「そ、それだけはいやーー!!!」 男(……くすぐりの刑?) 155 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 32 54.54 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その4 女「ほらほら」(こちょこちょ) 中「うひゃほひほへひーっ!!」 小「ほらほら」(こちょこちょ) 中「あはははははは!!も、もうやめ……」 男(分離させて上半身ふんじばって下半身をくすぐりまくる……恐ろしい刑だ……) 女「本当は釣り針で目に虫眼鏡ひっかけて目を焼く刑もあるんですよ」 男「それマジで怖いよ!?」 小「ダンスが終わる頃には目玉焼きの出来上がり」 男「ダンスって何!?ねえ!」 女「あ、そうだ!」(ぽん) 小「いい事思いついた時の大姉の顔は本当に怖い」 男「……僕もそう思うよ」 女「中ちゃんの今日のパンツは何色かなー?」 中「え、いや、やだっ!やめてよっ!」 女「んっふっふー、男さんにも見せましょうねー」 中「やだ……謝るからもう許して……」(うるうる) 男「……なんという鬼畜」 女「まあ流石にそこまでしませんけどね」 小「やると言ったらやる凄みがあった」 男「俺の中で女さんの好感度が確実に下がったよ……」 183 わさび栽培(静岡県) sage 2007/04/28(土) 11 30 45.51 ID VU7z1z940 中「男おとこ! すごいことに気がついた!」 男「めっさうれしそうだけど、どうしたの」 中「オレの中にドラゴンボール入れてあったらレーダーに反応しないんだぜ!」 男「……じ、じっくり探せそうだね」 ごめん、 1のクオリティには遠く及ばなかった。 188 生き物係り(コネチカット州) 2007/04/28(土) 13 00 34.13 ID RRebfqOnO 保守がわり 女「突然ですが、3姉妹マジーック!」 中、小「わー!」パチパチ 男「…ホントに突然だな、三人バラバラで…。 人体切断は飽きたよ?」 女「そこまでワンパターンじゃありません!今回は中に入った二人が消えます!」 小「まず私が中の中に…」カパッ 中「そして私が大姉の中に…」カパッ 女「…確かに二人が入ったのを確認しましたね?」 男「ああ、うん」 女「むむむ… ハイッ!!」ガパッ 男「うお!いなくなってる!」 女「どう?『…く…』ンペキな『むぐ…』ジックでしょ?」 男「…何か変なノイズが…」 バッ 女「あ!みちゃダメ!」 男「……… 上で二人が耐えてたのか…」 中「やっぱ取っかかりなしで耐えるのは無理あるだろ…」 小「…腕つりそう…」 女「上手く行くと思ったのに…」 男(天然にSだな…) 189 噺家(catv?) sage 2007/04/28(土) 13 15 55.85 ID eyi0In4J0 116ん つhttp //red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/o/original893.html 当たり前だけどエロ注意な 205 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 51 20.25 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実」その1 中「海だーっ!」 小「紫外線対策おk」 男「元気だなー、二人とも」 女「私はここで荷物番してますから、男さんも泳いできてください」 男「あ、うん」 小「わー」(ばしゃっ) 中「わぷっ!てめ、やりやがったな!このっ!」(ばしゃっ) 女「……」 男「女さんって、もしかして泳げないの?」 女「ギクギクーッ!! そ、そそそんなワケないじゃないですかっ!何を根拠に!? 誰かが荷物番するのは当たり前ですし日焼けするのがイヤなだけですよ!?」 男「……」(じーっ) 女「お、おほん。今まで黙っていましたが、私、悪魔の実の能力者なんです」 男「ほうほう、それでそれで?」 女「バラバラの実ならぬパカパカの実を食べて以来、泳ぐ事ができない体に……」(しくしく) 男「悪魔の実は実在したのか……」 206 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 51 44.23 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実」その2 男「でも、ほらアレ」 女「え?」 中「競走だっ!」(ばしゃばしゃ) 小「追いつけるわけない」(ばしゃばしゃ) 男「……あの二人、思いっきり泳いでますけど」 女「う」 中「いくぜ!ひっさつ~……」 小「まとりょーしかろけっとー」(ぐいっ) 中「うっひょーーー!!」(すぽーん ひゅー ばっしゃーん) 男「中学生がプールでやるような物凄い荒業繰り出してますけど」 女「う……」 男「ふう、正直に言えばいいのに」 女「な、何をでしょうか?」 男「いや、だから『泳げません』って」 女「~~~っっ!!」(ぽかぽかぽか) 男「いたたたたっ!逆ギレっすか!?」 中「あ、大姉泳げないからほっといて一緒に遊ぼうぜー!」 小「ハンマーボディ」 女「ううー!」 男(なんつーか、意外な弱点だな) 207 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 52 11.16 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実、もしくは海の話」その3 男「女さん、ジュース買ってきたよ……って、何やってんの?」 女「別に。下半身だけ埋まってる人の真似です」 男(拗ねてる……あれ?下半身はどこだ?) 女「ふー、冷たくて気持ちいい」 男「え?あの、女さん?それってどういう……」 女下半身「……」(ぷかぷか) 『うわああっ!!女の人の下半身が浮いてるっっ!!』 『サメにやられたのかっ!?』 『キャー!!』 男「大事になる前に早く戻してっっ!!」 女「……ふんだ」 男「動けない今の間にイタズラしまくるぞ」 女「そ、それは困りますっ!」 男「今度プールに行って泳ぎの練習しよう、手伝うから」 女「は、はい……」 209 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 05 48.32 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実、もしくは海の話」おまけ 男(しかし……) 女「海の家で焼きそば買って来ましたよー」(ゆっさゆっさ) 男(凄まじいまでの爆乳……) 女「? どうしたんですか?」(たゆんたゆん) 男(うおおっ!?近い近い!!近いから!) 女「……ヘンな男さん」(ぱかっ) 中「今コイツ大姉の胸見てたよ。ガン見してた」(ぱかっ) 女「えっ?」 小「夜のオカズ、君に決めたっ!!」 男「ば、バーロー!!みみみ見てねーよっ!!」 中『へっ、どうだかねー』(むしゃむしゃ) 小『認めたくないものだな、若さ故の過ちというのは』(むしゃむしゃ) 女「もー!体の中で焼きとうもろこし食べないでよっ!!」 男(よかった、注意が逸れた……) 211 占い師(福岡県) sage 2007/04/28(土) 19 24 31.92 ID FgcOd9Z60 女「ほ」 中「し」 小「ゅ…」 213 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 46 15.38 ID sqpnDXLP0 お題「姉妹合体」はパス、お題「女の父」その1 男「お邪魔します」 女「先に上がっててくださいね、お茶持ってきますから」(ぱかっ) 中「一人にしたら何するかわかんねーぞコイツ」(ぱかっ) 小「ついに ねんがんの 女のパンツ を てにいれたぞ!」 男「そんな事しませんっ!!まったく……」 ?「おや、君は……」 男「あ、お邪魔してます(もしかして、親父さんかな)」 女父「一応、一家の主です」 男「あ、えっと、その、ご丁寧にどうも」 女父「ふむ、若い頃の私に似ている……」 男「あはは……(全然似てないと思うんだけど)」 女父「で、どうなんだね君」 男「え、何がでしょう?」 女父「私の可愛い娘達の内の誰と交際してるのか、と聞いてるのだよっ!!」(ずいっ) 男「え、ええと……(こ、怖いっ!)」 女父「あの娘達は家内の遺伝で妙な体質をしているがね、そりゃあもう目の中に入れても痛くない、 いや私の体に入れてずっと育ててやりたいほど大事に大事に育ててきたんだよっ!!! もしも三股なんぞかけようモノなら即刻胴体を引き裂いて面白おかしい事にっ!ふおおおおおおっっ!!!」 男「ぎゃーーーーーっっ!!!この人自分の娘を棚に上げて「面白おかしい」とか言ってるよっっ!!」 214 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 46 50.00 ID sqpnDXLP0 お題「女の父」その2 女「あーっ!お父さん!?こんな所で何やってるのよっ!!」(ぱかっ) 中「親父、今コイツに何吹き込んでたんだっ!? 事と次第によっちゃあ……」(ぱかっ) 小「今日限りで家を出させてもらいます」(ぱかっ) 猫「フーーッ!!」 女父「ち、違うんだ娘達よ!これには父親にしか分からない深いふか~いワケがあるのだよ!!」 三人『問 答 無 用』(どかばきぐちゃ) 女父「ぎゃーーーっっ!! む、娘達よ……よくぞここまで……がくっ」 女「ふう……男さん、父さんが何言ったかは大体想像つきますけど」 中「あんまり深く考えなくていいんだぜ」 小「最悪二号さんでもおk」 中「なっ!?二号ってなんだよ二号って!お前は三番目だろっ!?」 小「三つ子だから順番関係ない」 女「まあまあ……」 男(さっき親父さんが自分と似てるって言ってたけど……制裁までのプロセスに物凄く覚えがある……) 216 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 33 48.31 ID sqpnDXLP0 男「腹減ったー。購買でパンでも買うかな……あれ?」 中下半身「……」 男「これ、中の下半身だよな?」 中下半身「……」(げしっ) 男「痛っ!なんでいきなり蹴るんだよっ!」 中下半身「……」(くいくい) 男「?」 中下半身「……」(てくてく) 男「ん?歩いて……木の前に止まった?」 中下半身「……」(ぴょんぴょん) 男「上? ……あっ」 中「……よう」 男「……何やってんの、そんな所で」 中「木にボールひっかかったから取ろうとしたら下が外れて下りられなくなった」 男「大声出して助け呼べばいいのに」 中「は、恥ずかしくてそんな事できるかっ!」 217 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 34 12.18 ID sqpnDXLP0 男「じゃあもしかして、俺がここ通るまでずっとそこに居たの?」 中「だ、だって、頼れる奴ってお前くらいしか思いつかなかったし……目の届く所までしか足動かせないし」 男「……」 中「大姉達に連絡しようにも家に携帯忘れてたし……ぐす」 男「……泣いてんの?」 中「な、泣いてなんかねーよっ!! ちょっと目にゴミが入っただけだっ!」 男「はいはい」 中「つーかいつまでボサっとしてんだよっ!早く下ろせっ!」 中下半身「……」(げしげし) 男「いたたっ!お前、それが人にモノ頼む態度かよっ!」 中「う……」 男「さてと、俺は購買に行く途中だったな。買ってる間にお前の事忘れる か も」 中「え、うそだろ? 冗談キツイぜ、ははは」 男「ちゃんとお願いしなよ」 中「うう……」 男「はい、どうぞ」 中「……助けろ」 男「んー、誠意が足りないなあ?」 中「お、お願いします……助けてください……」(うるうる) 男(い、いかん。何かに目覚めそうだ) 218 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 34 38.23 ID sqpnDXLP0 男「よし、脚立持ってくるからそこで待ってて」 中「そう言って置いてくつもりだろっ!?」 男「じゃあどうしろって言うのさ」 中「飛び降りるから受け止めろ」 男「え?よく聞こえなかった。もう一回」 中「飛び降りますから受け止めてくださいっ!!」 男(ゾクゾクッ)「了解、慎重に飛び降りて来い」 中「う、うん……それっ!」(ばっ) どさっ 男「よいしょっ(うわ、体半分だから軽いな)」 中「……怖かった」(ふるふる) 男(っ!?) 中「このまま下りられないかと思ってたんだ……」 男(や、やばい……何かいつもと違う……) 小「……フラグ立ったな」(←たまたま通りがかった) 女「んー、多分すぐにバッキバキだと思うよ?」 小「そう?」 219 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 35 16.64 ID sqpnDXLP0 中「男、あのな……」 男「え、な、何?」(ドキドキ) 中「テメーはオレを怒らせた」(ごしゃっ) 男「イデェーッ!!グーパンチっ!?」 中「ふー、むやみに分離するもんじゃねえな、ああ?」(ビキビキ) 男「ひっ!」 中「人の事散々コケにしやがって……どうなるか分かってんだろ?あ?」(ぽきぽき) 男「すいませんでした……はい、ちょっと調子こいてました……」 中「質問だ。右の拳で殴るか左の拳で殴るか当ててみな」 男「ひと思いに右でやってください……」 中「NO!NO!NO!」 男「ひ、左?」 中「NO!NO!NO!」 男「りょ、両方ですか?」 中「YES!YES!YES!」 男「もしかしてオラオラですかーッ!?」 小「YES!YES!YES!」 女「あらら、今回ばかりは男さんが完全に悪いですね」 中「ふぅ~、思ったよりなんて事ねえなぁ。さーて教室戻ろっと」 男「も、もう絶対助けてやらないからな……」(ピクピク) 220 下着ドロ(神奈川県) 2007/04/28(土) 20 39 26.07 ID tnhMg9Q+0 219 これは中が不憫なのか男が不憫なのかwww 221 調理師見習い(アラバマ州) 2007/04/28(土) 20 44 01.06 ID lmXiiEky0 保守し続けた甲斐があった GJ! 223 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 07 08.57 ID sqpnDXLP0 小「もし、もし」 男「え?ああ、小ちゃんか。どうしたの?」 小「単刀直入に聞きます。私達の三人の内、誰が一番好きなんですか」 男「ええええ!?えっとー、そのー、あのー」 小「やっぱり、大姉ですか?」 男「う……」 小「私も中姉も……」 男「……え?」 小「いえ、私の失言です。忘れてください。それじゃ」 男「ま、待って!」(がしっ) 小「……何か?」 男「正直な話、今は誰が一番なんて決められない」 小「……」 男「最低な男と思われてもしょうがない。でも、三人とも同じくらい好きなんだ」 小「よくそんな言葉を恥ずかしげもなく言える……」 男「う……ごめん」 小「もう一回言ってください」 男「お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ」 小「……」(じーっ) 男(うわ、何この沈黙) 224 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 07 34.45 ID sqpnDXLP0 小「録音できた?」(ぱかっ) 男「え?何、録音って」 中「バッチリだぜ」(ぱかっ) 男「え?え?何コレ?」 女「ふう、久々に逆に入ったから肩こっちゃった」 男「お、女さんまでっ!?一体なんなんだよコレはっ!?」 きゅるるるる 男『お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ』 男「ぎゃっ!!」 きゅるるるる 男『お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ』 男「や、やめてぇっ!!」 女「全部聞かせてもらいましたよ」 中「嬉しい事言ってくれるじゃないの」 小「一瞬でも裏切ったらボン、だ」 男「ボンってなにボンって!?そもそも裏切るって何!?」 中「いい加減お前の優柔不断さに付き合ってられねーからよ」 女「証拠握って三人等しく愛してもらおう、と」 小「一瞬でも裏切ったらボン、だ」 男「ひいいーーーっっ!!!」 男「はっ!?ゆ、夢か……なんとも素直に喜べない夢だった……」 227 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 46 36.19 ID sqpnDXLP0 恒例のお題を頂きたい 寝てしまうまでガリガリやっつけます 228 美容師(関西地方) 2007/04/28(土) 21 47 35.93 ID EYWO7SJY0 お題 「ヴァニラアイスのクリーム」 229 ひよこ(樺太) 2007/04/28(土) 22 00 25.52 ID YM3SCwcGO 227 じゃあ 【格闘ゲーム】 【レースゲーム】 【ガンシューティングゲーム】 【音楽ゲーム】 【メダルゲーム】 ゲーム尽くしでよろ! 230 ゲーデル(愛知県) sage 2007/04/28(土) 22 01 23.90 ID ZJ7HDxdd0 お題 「ザ・グレイトフルデッド」 231 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 03 01.01 ID sqpnDXLP0 228お題「亜空の瘴気ヴァニラ・アイス、もしくは」 男「ねえ女さん。最近小ちゃんを見ないんだけど、どうして?」 女「それがですねもがもが」 男「???」 小「出られなくなた」 男「うおあっ!!?口の中に顔があるっ!?怖っっ!」 小「大姉のお腹が開かないもがもが」 女「小ちゃんはちょっと引っ込んでて!ふう……という次第なんですよ、トホホ」 男「いや、トホホって……女さん達の体の構造にまた謎が」 女「ですから四次元的な何かですってばもごもご」 小「たすけてー、たすけてー」 男「まるで光ったメロンだな……ってそれは違うか」 小「うー、どうしよう」 男「うーん、マキョマキョと口から引きずり出すか……?」 小「大姉、口実作って私たちとチューするつもりだよ」 女「もがもが……そ、そうなんですか男さんっ!?」 男「しないしないっ!」 中「何かヘンなモン食べたんじゃねーの?たとえば占い師とか」 女「そんなモノ食べませんっ!!」 ※賞味期限切れの牛乳を飲んだのが原因でした 232 貧乏人(コネチカット州) sage 2007/04/28(土) 22 09 27.51 ID y9+rWEbwO なるほど腹痛になると腹が開かなくなるんだな。腹壊しただけに 234 手話通訳士(樺太) 2007/04/28(土) 22 27 15.75 ID 8hLacNyzO お題「中出し義母レイプ」 235 建設作業員(東京都) sage 2007/04/28(土) 22 27 41.52 ID IRDIMQqO0 お題 「修学旅行」 236 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 28 59.69 ID sqpnDXLP0 先に 250お題「グレイトフルデッド」その1 「わあああああああ!!」 「きゃーーーーーーーーーー!!!」 男「な、なんだあ? げーっ!?アレはっ!!」 女下半身「……」(たったった) 中下半身「……」(だだだっ) 小下半身「……」(てててて) 男(廊下にいる皆が次々に倒れていく……この光景を見たら無理もないか) 女「まってー!」(しゃかしゃかしゃか) 中「ちくしょー!お前のせいだぞっ!小っ!」(しゃかしゃかしゃか) 小「まさかこんな事になるとは」(しゃかしゃかしゃか) 男「うわ手だけで走ってるのキモっ!!コレなんてグレイトフルデッド!?」 女「あ、男さん!私達の下半身を捕まえてくださいっ!」 中「小が作ったゲキマズクッキー食ったら下半身が暴走したんだよっ!!」 小「下半身が暴走って何か卑猥」 中「るっせー!!男、とにかく止めてくれっ!!」 237 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 29 29.97 ID sqpnDXLP0 お題「グレイトフルデッド」その2 男「分かったっ!とりゃあっ!!」(がしがしがしっ!!) 男「よしっ、捕まえたぞっ!」(ぐいぐい) 女「あっ……!」(びくっ) 男「くそっ、おとなしくしろっ!!」(ぐいぐい) 中「ば、ばかぁ……っ!」(びくびくっ) 男「動くなってばっ!」(ぐいぐい) 小「んっ、んっ、んっ……」(ぴくっぴくっ) 男「え……?」(さわさわ) 女「や、やめて……あっ!」 中「どこ触ってんだよお前っ……!」 小「尻と太ももを顔でグリグリっすか」 男「うわわっ!?ち、違う!そういうつもりじゃない!」 女「あ、もう大丈夫みたい」 中「効き目が切れたんだな」 小「……さて」 三人『こ の 痴 漢 野 郎 ! 』(げしげしげしげしっ) 男「ああっ!踏まないでえ!踏まないでえ!」 239 不動産鑑定士(長崎県) sage 2007/04/28(土) 22 33 43.67 ID dqS5GjHT0 【男逆ギレ】 240 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 35 20.17 ID sqpnDXLP0 お題「グレイトフルデッド」マトリョーシカと全然関係ない話 男「さて、約束どおり( 207)泳ぎの練習しようか」 女「は、はい!」 男「とりあえず水に慣れる所から始めよう」 女「おおお……」(ちゃぷちゃぷ) 男「そんなに怖がらなくても大丈夫だってば」 (数時間後) 女「ぷは、やっと息を止めて水に顔をつけられるようになりましたよ!」 男「やった!さすが女さんっ!誰にでもできる事をようやくやってのけたっ!」 女「シビれも憧れもしませんよね、こんなの……」(しょんぼり) 男「一旦休憩しようか」 女「そうですね……(ざばっ)っっ!?」(ざばーん)) 男「どうかした?」 女「ちょ、ちょっとこっちに来て下さいっ!」(ぴとっ) 男「え? ふおおおおおおおおおおっっ!?」 女「あ、あの……水着、外れちゃったみたいで……」(むにゅむにゅ) 男「お、女さんっ!むむむねねねねむねむねむね」 女「一緒に探してくださいっ!」(むにゅむにゅ) 男「直ざわりはマジでヤバいっす……」 242 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 48 14.98 ID sqpnDXLP0 229お題【格闘ゲーム】 中「まてーっ!! 今日という今日はマジで怒ったっ!」 男「さっきから謝ってるじゃないかっ!!」 中「うるせーっ!食らえっ!」(すぽーん) 男「おぎゃあっ!!スーパー頭突きっ!?」(ぐしゃっ) 中「ごっつぁんです」 男「本田よかよっぽど格ゲー向きだよお前……」 お題【レースゲーム】 中「負けたらパフェおごりだかんな」 男「女のお前に負けるワケねーだろ」 中「へっ、言ってろ」 男「いちについて、よドン!」(だっ) 中「あっ!ズルいぞテメー!」 男「うきゃきゃきゃ!!勝てばいいんだよっ!!」 中「うおおおおっっ!!」(すぽーん) 女「はい、頭差で中ちゃんの勝ちー」 小「やたー、ぱへー」 男「だから上半身飛ばすのズルだろっ!?」 中「テメーに言われる筋合いはねーな」 男「ぐ……」 244 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 54 17.56 ID sqpnDXLP0 【ガンシューティングゲーム】 男「んで、このオモチャの銃から出た光線が着弾すると、胸に付けたセンサーが反応して鳴るから」 女「負けませんよ」 男「悪いけど全力で行かせてもらうよっ!」(パンッ!) 女「あっ!」(ビーッビーッ) 男「よし、俺の勝ち」 女「まだまだですよ」(ぱかっ) 中「次はオレの出番だな」 男「なっ!何だよソレっ!?」 女「残機制ですから」 男「聞いてねーよっ!!」 中「スキありっ!」(パンッ!) 男「ちくしょーーっ!!」(ビーッビーッ) 中「ざまあwwww」(ぱかっ) 小「ふ、私の出る幕でもなかったか」 男「くそう……」 245 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 58 29.60 ID sqpnDXLP0 【音楽ゲーム】 男「女さん、ポップンミュージックやるんだ」 女「まあ見ててください」(ばしばしばしっ) 『うお、すげーあの女の子』 『なんか腕が六本あるように見える!』 男(いや、実際腹から腕が四本出てるんだけどな) 【メダルゲーム】 男「もうメダルなくなっちゃったよ」 小「じゃあ私のヘソクリを」(ぱかっじゃらじゃらじゃら) 男「貯金箱かよ」 よしゲーム系やっつけ完了 247 パティシエ(静岡県) sage 2007/04/28(土) 23 26 06.10 ID bxQxzbVC0 小「体を開きます」 小「残り湯を体に入れます」 小「洗濯機に残り湯を注ぎます」 小「ちょっと体がふやけるから好きじゃない……」 男「水移すポンプぐらい買ってあげるから……すごい不憫に見えたorz」 248 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 26 19.24 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その1 男「ごめん、ちょっと買い物行って来るからその間適当にくつろいでて」 女「はーい」 中「早く帰ってこいよー」 男「それじゃ」(バタン) 小「……」(ごそごそ) 女「ちょっと小ちゃん!勝手に人の部屋漁らないの!」 小「……エロビデオ発見」 中「けっ、所詮アイツもオトコって事だな!」 小「うわ、『美人義母中出しレイプ』だって」 中「流石のオレもそれは引くわ」 女「よこしなさいっ!」(バシッ) 小「あう」 女「ダメよ、男さんのプライバシーを覗き見するだなんて」 中「ちぇ、大姉は真面目だなー」 女「しかし、れ、れれレイプだなんて……」 小「やっぱりド変態」 中「まあ言ってもエロビデオだからなー」 女「おほん、しかし内容によっては男さんにお説教の必要もあります。ここは一つ、私たちが検閲すべきではないかと」 中「異議なーし」 小「それにしてもこの女、ノリノリである」 249 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 26 53.89 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その2 女「そ、それでは再生ボタンを……」(ぽちっ) 中「……」(ごくり) 小「wktk」 『いやっ!だめよっ!私たち、親子なのよっ!?』 『血は繋がってないんだぜ!オラッ!おとなしくしてろっ!』 『ああっ!』 三人『……』(じーっ) 女「わ、私ちょっとトイレに……」 中「お、オレもなんかトイレ行きたいかなー」 小「じゃあ私はここでする」 女&中「何を!?」 小「……分かってるクセに」 女「さ、さあ……何の事かなー?」 中「ぜぜ全然わかんねー」 三人『……』 250 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 27 15.98 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その3 男「ただいまー」(ガチャ) 男「あれ?誰もいない」 女「あ、ごめんなさい!勝手におトイレ借りちゃいました」 男「あ、いいよ全然。あれ?他の二人は?」 女「ああ、二人ならココに」(ぱかっ) 中「へへへ変な話だよなー!三人同時にトイレ行きたくなななっちゃってさー!あは、あはは!」(ぱかっ) 小「私たちだから成せる技」 男「あ、そういう事も出来るんだ。女の子に言うのもなんかアレだけど、便利な体だなーやっぱり」 三人『あはははは』 男(? なんで三人とも汗かいてるんだろ……ま、いっか) 251 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 37 50.70 ID sqpnDXLP0 235お題「修学旅行」アメリカ編 男「うはー、アメリカ人いっぱいだな」 中「お前は何を言ってるんだ」 小「日本には日本人がいっぱい」 男「う、それもそうか」 女「はくしょんっ!」(ぱかっ) 男「あれ、女さんカゼ引いてるの?」 女「いえ、ただのくしゃみですよ、は、はくしょんっ!」(ぱかっ) 男「大丈夫?」 女「はくしょんっ!はくしょんっ!」(ぱかっ ぱかっ) 外「オー、ハラキリニンジャー」 女「え?は、はくしょんっ!」(ぱかっ) 外「オー、ブラボーハラキリー」 男「なんか思いっきり誤解を招いてるな……」 252 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 44 14.03 ID sqpnDXLP0 235お題「修学旅行」日本編 男「うはー、鹿がいっぱいだな」 中「お前は何を言ってるんだ」 小「奈良には鹿がいっぱい」 男「え?俺、今間違った事言った?」 女「きゃーー!」 男「うわ、女さんに鹿が群がってるっ!!」 中「大姉って動物に好かれやすかったっけな?」 小「そうでもないと思う」 女「やめてー!におい嗅いでこないでー!」 小「……あ」 男「どうしたの?」 小「大姉の中に鹿せんべい入れっぱなし」 中「お前のせいかっ!!」 253 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 46 39.00 ID sqpnDXLP0 そして誰もいなくなった 中田氏義母レイプ書いてたらなんかちんちんおっきしちゃったぜ 255 VIPからきますた(神奈川県) 2007/04/28(土) 23 48 38.52 ID 5/HJiSvU0 253 女が二人とも面倒見てるわけだしな 俺もおっきするわ 256 旅人(コネチカット州) sage 2007/04/28(土) 23 54 41.49 ID igXX33WGO 見てるから大丈夫だ wktk PREV 新ジャンル「マトリョーシカ」01_vol01 NEXT 新ジャンル「マトリョーシカ」01_vol03
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新ジャンル「てゅんデレ」 558 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 04 36.53 ID E4w08d/wO 何か書くか てゅん「最近幼女が流行りらしいわね」 男「らしいな」 てゅん「…お…男もそういうのが好きなの?」 男「俺? 俺は…―」 ックス てゅん「!! な!何よ! 何でそこで笑うのよ!!」 男「いや、俺は幼女には興味無いんだけど、似たような喋り方する奴が側にいるなぁと思って」 てゅん「!!! 私の事!? 馬鹿にしてんの!? 私はりゃっきとした大人にゃのよ!?」 それだよそれ 言いまつがえてこそてゅんだ だから 赤面して顔面ニーは勘弁してくれ 559 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 06 46.52 ID /9d7NltY0 ある日コンビニに行ったらたいそう繁盛していた。 てゅん「はい。こちら五点で、525円でございます!」 と言うのは見間違いで、どうやらてゅん隣のレジに居る店員が新人らしい。レジ打ちに手間取って列を作っていただけだった。 てゅん「475円のお返しでございますー!」 てゅん「はい。2000円丁度頂戴いたします! ありがとうございます。またお越しくださいませ!」 その点、てゅんの方はスムーズだな。意外とベテランなのかも。 と、俺が店内を回って列の最後尾につく。途端、レジ打ちに戸惑っていた新人のレジに他の店員の助けが入り、列がどんどん消えていく。 良いタイミングで並んだのかもな。と、そんな事をしているうちに順番が来た。 てゅん「いらっしゃいませー!」 あれ? てゅん「105円が一点、二点、三点、四点で、420円でございます!」 首を捻るが、てゅんは普通に会計をしている。どうやら忙しすぎて俺だと言う事に気づいていないらしい。 というか、忙しい方が呂律回ってるみたいだな。どういう原理だコレは? 男「あ。千円で」 てゅん「あ、はい。では千円お預かりいたしまぶっ!?」 どうやら気がついたようだ。 てゅん「あ、あんた……一体いつの間に……」 男「最初からだ」 てゅん「くっ……二度と来るなと言ったはずだけど……忙しいのよこっちは!」 男「俺の後ろには誰も並んでないぞ」 てゅん「……」 あ。こいつ無視しやがった…… てゅん「それでは千円お預かりいたしましたので、580円のおかかっ……ぅ……お、お返しで……ござい……ま……す」 おかかね。俺の昼飯におかかおむすびは入ってないぞ。 うおっ!? やめろ! 焼きそばパンを握り締めるな! 絞るな! 中身が! 中身がっ!!! 560 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 07 13.87 ID jTWsvxVP0 558 いいなwww 561 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 15 32.17 ID /9d7NltY0 てゅん「……」 さっきから定期券入れをてゅんに凝視されている。何故だろうか。 男「おい。何見てんだ?」 てゅん「べ、別に! ただ……その銀と緑のカード良いなぁって。ペンギンの絵も可愛いし」 男「これか?」 てゅん「そう。それって切符の代わりにも、現金の代わりにもなるんでしょ? パスカット!」 お前は何に対してインターセプトする気だ。 てゅん「し、知らなくたって良いじゃない! いいかげん笑うなっ!」 いてぇ、殴るな! こんな民間普及率の高いものを知らないお前が悪いんだろうが! 570 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 49 35.40 ID E4w08d/wO 投下 定番事故猫をてゅんで 長文スマソ 男「てゅん、何やってんだ?」 下校中、男は道端にしゃがみ込んだてゅんを見かけ、そう声をかけた。 てゅん「…何でもないわよ」 男「何でもないってお前…―!!」 男の目に映ったのは、猫を抱き抱えるてゅんの姿、いや、正確には猫だったものを抱き抱える血まみれのてゅんの姿だった。 男「…車に轢かれたのか」 てゅん「多分ね」 男「…ひどいな」 てゅん「そうね…」 ……… 男「……弔ってやろう。公園か何処かに埋めて」 てゅん「…うん…」 571 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 51 53.63 ID E4w08d/wO 続き 程なくして二人は弔うにちょうどいい見晴らしの良い公園を見つけ、猫を埋葬した。 てゅん「……」 男「気に病むなよ」 てゅん「何でかな…かなしい…ね…」 男「……泣き顔見られるのも嫌だろう。今だけは胸貸してやる」 てゅん「……ばか…ばか…ばきゃーー!!」 そう言い、てゅんは泣いた。最後はやっぱり言いまつがえた。多分後で殴られるだろう。 けど 今はそんな事さえどうでもよく思えた ただ ただ てゅんの悲しみを 俺は胸で感じていた 574 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 06 44.56 ID Od0tr1id0 イイハナシダナー 578 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 20 28.84 ID 36yl2doyO 俺の弟が歯みがき粉のことを歯ブラシ粉と言ったのを思い出した。良スレですなぁ。 580 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 28 27.75 ID hFRSx2tO0 578 あれ?言わねえ、歯ブラシ粉って よく考えたら言わないが、昔言ってた記憶がある… 581 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 37 15.99 ID /rWUk5kp0 てゅん「ピコピコ貸して」 男「ピコピコ?」 てゅん「そうよ、アレ!ピコピコ」 男「?・・・何?」 てゅん「ええと・・・何だっけ?こうやって、ピコピコって」 男「?」 てゅん「そうだ、リ・・・リモ・・・リみょコンだ!」 男「???」 てゅん「だから、リモきょん貸して!」 男「ああ、リモコンか」 582 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 01 38 06.12 ID 2/1cPL8f0 581 ピコピコと聞いて、携帯ゲーム機の何かかと思ってしまった・・・ 583 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 01 45 06.69 ID 56o676QuO ピコピコハンマーだろ? 591 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 03 08 38.37 ID rHepG6o90 カラオケにて てゅん「~♪ …ふぅ。やっぱたまに来るといいね~。」 男「そだな~。…歌うまいな、というか、歌ってるときは噛まないんだな?」 てゅん「それ、どういう意味よ?w …お気に入りの歌は、何度でも歌うから、普通上手に歌えるものでしょ?」 男「う~ん…そういうものか?」 てゅん「なのよ。さあ、アンタも歌いなさいよね?」 男「おう。 …ぉ、これいいな、デュエットしないか?」 てゅん「え、ちょ、まって! 知ってるけどそれ歌ったこt」 男「いいだろ?ちょっとくらい下手でもよ?ほれ、はじまんぜ?」 てゅん「しょうがないなぁ…。(って、男!ちょ、近い近い!!!////)」 数分後… 男「耳が………。正直、すまんかった。」 てゅん「だからいったのに…。(よくわからない歌の上に、アンタがあんな近かったらそりゃ…////)」 男「何か言ったか…?」 てゅん「なーんにも!それより、お詫びにジューシュ買ってきなさいよね?」 男「へいへい…。(噛んでる噛んでる…)」 歌詞とか書きたかったが、JASRACが怖くて諦めた。 思うようにてゅんてゅんできなくて後悔している。 592 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 03 12 25.34 ID mzXoOwyC0 591 こんな時間にとうきゃするおまえに乾杯 598 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 18 12.28 ID 1DOuLkN50 就寝前ほちゅ おやすみ前に練習てゅん て「東京特許許可局… なまむぎなまごっ…めなまたまご… ろうにゃくにゃ…なんにょ… 妹「おねえちゃんうるさい!」 http //imepita.jp/20070131/153100 599 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 18 29.20 ID wBOMsmcO0 男「あ、え、い、う、え、お、あ、お」 てゅん「……?何してるのよ?」 男「発声練習だ」 てゅん「…歌手にでもなるつもり?」 男「いやいや、そんなご大層なものにはならん」 てゅん「じゃぁ、何の為?」 男「……一度しか言わないからよく聞けよ…」 てゅん「……?」 男「赤巻紙青巻紙黄巻紙」 てゅん「あ、あかまきあおまききみゃ…っ~!!」 男「………」 てゅん「な、なによ…少し噛んだだけじゃない 親指立てない!歯を輝かせない! 良い笑顔でこっち見んなーっ!!」 男(あはは、やっぱお前最高だ) てゅん「ろれちゅが回らないのは生まれつきなんだからしょうがないじゃないっ!」 男「そうだな、ろれちゅが回らないんじゃな…」 てゅん「っ!!揚げ足とるなーっ!!」 なんか違うな… 600 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 19 32.09 ID KN57gLpV0 598 幼女の妹も一緒に描けえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE だがGJ 613 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 06 15 41.27 ID njpNe2jJ0 てゅん 「男ー先週の金曜ロードショーみたー?」 男 「あー火垂るの墓か」 てゅん「もーわたし『節子!それおはじきやない!ドロップや!』のところで号泣しちゃってさー」 男「へー。ドロップ食ってるだけで泣けるのか。てゅんはやさしいんだな」 男「ところで今のもういっぺん言ってみ?」 てゅん「だから節子!それおはじ・・・」 おまえがやさしいのはわかったから無言でおはじきを俺の口の中にいれるなああああっ! てゅん!それドロップやないっ!おはじきやっ!!!! 615 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 06 27 33.31 ID K4W2JZN00 だがその言いまつがいはGJであると言おう 保守 617 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 06 35 53.35 ID njpNe2jJ0 てゅん「ミスチルのSignっていい歌よねー」 男「どんな歌だっけ?歌って」 てゅん「きーみーがーみせるーちぶさー・・・」 男「なんだ俺のが見たかったのか?」 って赤面しながらビニ傘で俺のちぶさを刺すなああああああああ 620 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 08 12 45.81 ID wy1BDiTKO ~昼~ 男「今日のおかずは…って姉ちゃん…育ち盛りの男児の弁当が白米に梅干しとはどういう了見だ?誰かに恵んでもらうか…おっ」 てゅん「~♪(唐揚げをパクついている)」 男「旨そうな唐揚げだな。惨めなワタクシめにどうか一つお恵み下さい」 てゅん「やけに腰が低くて気持ち悪いわね…そんなに欲しいの?」 男「へへー この通りでございやす」 てゅん「しょうがないわね。そこまで言うなら恵んであげてもいいわ。私の刈り上げをとくと味わいなさい」 そうか、お前の刈り上げか。…どう味わえと…? てゅん「…あ!(気付いた) な、なに笑ってんのよ!そんな態度ならもうあg…」 男(あ…舌噛んだ…ヲイヲイ血ィ出てるぞ…) てぃうん「ティウンティウンティウン」 625 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 08 34 01.73 ID Xsd+EE2RO 男「サラリーマンは大変だな」 てゅん「何?いきなり?」 男「ほら、WEとか」 てゅん「WE?あぁ、“ホワイトカラー・エクチュプロージョン”ね?」 ほぅ、なかなか強そうな魔法だな。いや待て、何故ライターとスプレーを俺に向ける。 噴くなよ?絶対に噴くなよ? 626 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 08 53 56.90 ID S3nMFC9J0 男 「この寒いのにサーフィンに行って遭難する奴がいるんだってな。」 てゅん「困ったものよね、そういう無謀なサーヒャーは・・・馬鹿みたい。」 男 「えっ!?」 てゅん「だから、無謀なサーハー。あれ?、シャーヒャー」 男 「wwwwwwwww」 ゴメン、ゴメン。 もう笑わないから、メリケンサックで殴るのはやめて下さい。 629 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 09 30 57.10 ID nRhT9V+ZO 抗うを「あがらう」って読んだり数学の値を「ち」って読んだりするオレのスレッドですか? 630 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 09 38 01.49 ID E4w08d/wO 629 君に萌えた 634 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 10 28 46.26 ID xoDqEm7TO 冬 下校中 てゅん「うー寒いっ」 男「だなー、あ、自販機でなんか買ってく?何飲む?」 てゅん「ん・・・奢りなの?」 男「おーよ、今俺の財布とハートはあったかいのさ。どれにする?」 てゅん「なにそれ。まぁいいわ じゃあホットカフィ・・・」 男「ほほぅなかなかネイティブな発音でよろしi・・・ぐっ」 苦しいくるしい!マフラーでニックがネックに・・・アウチ!アーウチ!! 638 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 14 34.93 ID IC/aT/JX0 内気てゅんデレ てゅん「うんしょ、うんしょ・・・」 男「ん?てゅん何してんだ?」 てゅん「あ、男くん・・えとね、床が汚れてたから拭いてたの・・・」 男「へぇ、えらいな、よし俺も手伝うよ」 てゅん「あ、ありがとう・・・じゃ、じゃあ男くんはこれでぬいて・・・」 男「///いやーさすがにこれじゃオカズには・・・」 てゅん「へ、え?・・・///はわわ///ちがっ、ちがうのぉー!」 どごっ・・・・どさっ・・・ てゅん「はぇ?男くん?男くん!?」 ・・・だから右ストレートは・・・てか抜くとか知ってるんだ知ってるんだ知って・・・・ 639 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 16 18.43 ID U2EAF1iB0 638 殴られたいオレガイル 640 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 11 19 03.16 ID dqHTlUI40 638 こういうのもたまにはいいかもね 和む。痛いけど 641 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 26 15.17 ID IC/aT/JX0 どさっ・・・・・ 男「・・・やってしまった・・・」 てゅん「?・・・はわわ!お、男くん!?」 男「ま、まさか弁当を丸ごと落とすとは・・・orz」 てゅん「お、男くん・・・あ、あのっ、よかったら・・・わ、わたしを半分、た、食べない?」 男「・・・///・・・いただきます」 てゅん「う、うん待ってね///今わけるから・・・」 うわー、気付いてねーんだろうーなー、しかし半分って何処までって事なんだ?BかBまでってことか? 649 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 12 09 44.61 ID IC/aT/JX0 男「ん?てゅんか?おーい、何してんだ?」 てゅん「ふぇ?あ、男くん・・あの、あのね、はとさんに餌をあげてたの・・・」 男「餌?(てか、どうみてもこれって・・・)」 男「なあ、てゅん、ちょっとはとぽっぽの歌、歌ってみてくれないか?」 てゅん「?ぽっぽっぽー、はぁとぽっぽー、あーめがほしいかそらやるぞー」 男「wwwあー、やっぱりwwwそれさ、アメじゃなくて豆だからwwwwてか冷静に考えたらアメくわねーだろwww」 てゅん「ふぇ?えーーー、そ、そうなの!?」 650 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 12 12 55.48 ID njpNe2jJ0 てゅん「男が無理矢理みせたDVD全部見終わったよ」 男「あースターダストメモリーか。どうだ?ガトーにしびれただろ?」 てゅん「うん!アナベベかっこいいよかったっ!」 男「俺の記憶が確かならばスターダストメモリーにターちゃんはでてこなかったはずだが」 って本気で卍字固めはやーめーれー! あ、でもこれはこれでしあ・・・わ・・・・・・せ・・・・・・・・・・・・ 651 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 12 29 17.73 ID b08Nogy/O 男ーーーーーー!!! 654 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 02 03.71 ID 7rrc47xD0 先生「よーし、じゃあ次の段落、てゅんが読んでくれー」 てゅん「プトレマイオス・クラウディオスの生涯はつまびらかではない。しかし、「天文学の偉大な体系」を著し、天動説を完成させた。この本はイスラm」 ガラガラガラー 男「すいません!遅刻しました!!」 てゅん「にもちゅたわ…ちゅた…つ、伝わり、イシュら…イスラムの天文学のきしょ…基礎ににゃ…なった」 男「…相変わらず噛んでやがんなー」 658 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 14 12.33 ID nTirZdy9O 男「なぁ、てゅん。これ貸してやるよ」 てゅん『これ…CD?』 男「あぁ、俺のお気に入りのバンドなんだ。もう解散しちまったけどな。聞いてみろよ」 てゅん『うん、わかった』 次の日~学校の廊下にて~ てゅん『男~!!』 男「ん?なんだ?」 てゅん『昨日のセックス(エックスジャパン)すごいよかったよ~!!!』 生徒「(゚Д゜)」 教師「(゚Д゜)」 男「ちょwwwwwwそんな大声でwwww」 教師「…男とてゅん。ちょっと職員室まで来なさい」 男「…はい」 てゅん『はい?…ねぇ男、なんで呼ばれたんだろね?』 男「wwwお前のせいだwww」 ~そんな日常~ 659 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 14 56.41 ID qFPcIGv00 てゅん友「てゅんってさぁ男君の事好きなの?」 てゅん「す、すしゅしゅしゅしゅ、しゅきっていきなり何言い出すかにゃこの子は!?」 てゅん友「あはははは、慌てすぎw」 てゅん「もうっすぐからかうんだからぁ!そっちこそ、好きなおちょことかいないの?」 てゅん友「お酒は20歳になってから(´・ω・`)」 (シュッ) てゅん友「あぁ私の焼きそばパンとらないで、謝るからぁ」 文才が欲しいOTL 661 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 22 05.05 ID /XecwtxK0 男「テュンはターミネーター知らないのか?」 テュン「なによそれ」 男「まさか アーノルド・シュワルツェネッガーぐらいは知ってるよなあ?」 てゅん「だれよそのアーノルド・スワルテナガー・・・・・・」 痛い 痛いって だから手をグーにして回転させながら殴るのはやめてくれ 662 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 24 46.88 ID gO+i7KAxO コークスクルューwwwww 665 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 39 37.90 ID WrFQXllA0 男 「てゅん ある箱に飴が5000個入ってる んで、その箱にまた 飴を5000個入れる」 男 「そうすると、箱の中の飴は何個になる?」 てゅん「い、いきなり何よ? あー・・・また噛ませようとしてるなー?」 てゅん「そんぐらいじゃ、きゃまない(噛まない)わよ」 (・・・ツッコもうと思ったが、やめといた) 男 「んで、何個だよ?」 てゅん「いちまんこ よ!」 男 「(((´,_ゝ`)))」 てゅん「ん? ・・・ハッ!」 てゅん「ヤローテメーブッ殺ーす!! 逃げるな!」 男 「あはははー ゴフッ・・・」 ゴツゴツしてる石が見事 頭にヒット 石を投げるのはマズいでしょ・・・・ キャラ微妙に変わってたかな?w 671 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 15 08 38.58 ID Xsd+EE2RO てゅん「お腹空いたぁ~」 男「何か食うか?」 てゅん「ら、らめぇん!」 クラスメート「!!!」 バババッ!! 男「え?何?」 てゅん「だからぁ!ざぁめん!!」 クラスメート「!!!」 バババッ! 男「……www」 てゅん「前かがみになるなぁ!!」 673 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 15 25 44.53 ID Xsd+EE2RO 男「いきなりだけど!はい、“北の国から”のテーマ!」 てゅん「……にゃ~にゃ~~にゃにゃにゃにゃにゃ~…」 ぬこ「にゃ~」 てゅん「あ、ぬこさん♪」 ぬこ1「にゃ~(姉ちゃんなかなか良い声してんじゃん)」 ぬこ2「にゃ~(へへ…もっと良い声で泣かせてやんよ)」 てゅん「にゃ?にゃー!!バターぬこ~!!」 676 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 16 03 25.68 ID qFPcIGv00 てゅん「♪」 男「何やってんだてゅん?」 てゅん「ここにね、ばっちゃがいるの」 男「これはこれはてゅんさんのお婆さまでしたか僕は男と申しまして」 バッタ「?」 スタスタスタスタ 男「てゅんさんとは結婚を前提にお付き合いを」 男「っておいてくなよ、お婆さま忘れていってるぞ~」 てゅん「うるちゃいうるちゃい!ばっちゃ持ってくるな!」 バッタは後でスタッフが美味しくいただきました。 677 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 16 39 46.88 ID pGFmyK0ZO バッタってうめぇのか? 681 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 16 53 04.05 ID qFPcIGv00 677 スタッフ「これはゲテモノ甲子園の4番バッターや~」 688 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 30 58.29 ID ICYGWj69O うちのカミさんもよく噛んだり言い間違えたりするんでどうしてもカミさんに脳内変換されてしまう。 689 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 33 55.42 ID Czzi4JQD0 先「じゃあ、ここ、てゅん読んでみろ」 てゅん「なにゃ百しゃん十二年、テュールーポアチエ間の戦いで……」 男「言えてないぞ、てゅん」 ガッ! 痛い。 先「あー、いいから続けろ」 てゅん「……こほん。メロリング朝フランクのカールニマルテルが」 男「ぷっ!」 先「てゅん、“ニ”は読まんでいい、“に”は」 男「つうかメロリング朝ってなんだよ」 ガッガッ! 痛い痛い。今2回殴ったのは先生の分も含むのか? 含むんだな? 692 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 45 55.05 ID qFPcIGv00 688 その噛みさんくれ 693 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 49 07.80 ID IFopa3Z80 692 誰が上手いこと言えと(ry 694 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 53 35.51 ID /XecwtxK0 男「てゅん ベニスの商人って10回言ってみろw」 てゅん「なにを間違わせたいかバレバレよ このド助平!」 男「てゅんがあまりにも可愛いからつい言わせてみたくなるのさ」 てゅん「な、////// 馬鹿!馬鹿! ベシベシッ! 男「はははw」 てゅん「マンコ!」 男「え?!!!!!」 698 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 20 15 09.83 ID /XecwtxK0 てゅんと内気てゅんの夢の共演 703 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 20 34 33.52 ID t6awKzzHO 698 内気「おはよう、男君。」 男「お~内気、おは」 てゅん「男、おはよう!」 男「…おいてゅん、内気をはじき飛ばすなよ。大丈夫か、内気?」 内気「う、うん、大丈夫だにょ。…!!」 男「(か…カワイイ!)そ、そうか、よかった。てゅん、内気に謝れよ。」 てゅん「わ、わたしはべちゅに悪く無いもん!そんにゃとこに立ってるほうが悪いんだもん!」 男「(ちょww)かみすぎだ、そして素直に謝れ。」 てゅん「うるちゃいうるちゃいうるちゃい!」 内気「ぼ、僕はいいよ、気にしにゃくて。」 渡辺「あれれ~?みんなかみすぎだよ~?よ~し、私がお見本を見せてあげなくちゃね~。せーのっ、なまむみなまもめなまちゃまご!あれれ~?」 渡辺さん、そんなことしてなくていいから早く助け…て… PREV 新ジャンル「てゅんデレ」01_vol03 NEXT 新ジャンル「てゅんデレ」02_vol01
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新ジャンル「誤解優等生」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 07 56.50 ID ls+qC9tOO 882 男「ほらっ、間違えていたぞ」 優「あっ!本当だ!ごめんね」 男「まあ、いいけどさ」 優「うん」 男「あ、あのさ…」 優「ん?」 男「いつもあんな感じなのか?」 優「うん、そう」 男「大変だな」 優「まあね…。ん?あれ?君は平気なの?」 男「何が?」 優「いや、私になんか誤解とかしてないかな…と…」 男「ああ… 俺、そうゆうのウザいと思っているから」 優「そうなんだ…」 男「まあ、さっき見たときニヤけていたからキモかったけどな」 優「なっ!!失礼だね!あれはわけがあるんだよ!」 男「何のわけだよ」 優「えっと、その…」 男「………」 優「……ごめんなさい」 男「謝ってどうするよ」 優「うん、思い付かなかった…」 男「プッ!何それ…ウケる!」 優「何よ!笑わないでよ!」 男「すまんすまん」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 08 40.64 ID eOpu5oFi0 女「(黒板汚いなぁ…たまには日直の代わりに消してあげよっかな)」 (ゴシゴシ) 生徒A「女さん、次の授業何だっけ?」 女「えっと、数学だよ」 生徒A「そっかーありがとう!」 (ゴシゴシ) 生徒B「あっ、ごめん女さん、その消しゴムとって」 女「あっはい、これ?」 生徒B「サンキュー」 (ゴシゴシ) 女「(…そういや誰も褒めてくれないな…良い事してるのに…)」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 09 10.83 ID OciQU/tX0 生徒1「ねね、女さん」 優等 「? はい?」 生徒2「1+1=?」 優等 「え……」 優等(これ、普通に答えていいのかな? それとも田んぼの田の方かな?) 生徒1「……?」 優等 「うう、難しい……」 生徒1「!!! 俺の……負けだ……」(がくっ) 優等 「え?」 生徒2「1+1……数学者にとって命題となる問題……」 生徒1「まさか、俺の問いに数学者として取り組もうとは……」 生徒2「いや、一般の人間ならば普通に『田』と答えただろう。だが、彼女は違う」 生徒1「ああ、そうだな……」 女(あ、田の方でよかったのかな? ていうか二人の方が頭よさそうなんだけど……) 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 15 27.93 ID Y20hNe7L0 男「次の時間のテストはひたすら暗記だな」 男友「なぜ昨日やらなかったんだ・・・」 男「ほんと、なんで一日中パソコンやってたんだろうな・・・」 男友「まったくだ・・・ 単位が・・・」 男「ほら、先生がくるあと10分の間がんばるぞ」 男友「はいはい・・・女さんもやってるな」 男「テスト前だからな」 (バタン) 男友「教科書閉じたぞ?」 男「さすが女さん もう完璧ってことだな」 女(あぅ~ 虫が挟まって死んでた・・・) 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 15 45.19 ID 8McOtYdYO 優(あたしが何しても、みんな良い方に誤解しちゃう) 優(なら良い方に誤解出来ない様な事をすれば…!!) 次の日 優「諸君!」 A「なっ、なんだ?」 B「優さんが演説をされるんだ!みんな静かにっ!」 優「諸君、私は戦争がすk(ry ……… 優(ど、どうかな…ドキドキ) A「…そ、そうだ戦争だ!!」 B「俺もやってやる!!」 C「待ちきれない!!」 D「ウオォォォォオオ!!!!!11!!」 一同「戦争っ!戦争っ!戦争っ!戦争っ!」 優「よろしい、ならば戦争だ(あ、あれれ??)」 のちの第三次世界大戦である… 終戦前、優閣下はこう語られている 優「出来心だったんです…」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 17 21.78 ID VgFI2Tqt0 おまwwww 駆ってるwwwww 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 18 12.11 ID 9jKCwFZc0 鼓舞すんなwwwwwww 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 18 19.64 ID wEvretIU0 891 ならばwwwwwww 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 18 33.22 ID w3QMhKgrO 生徒A「聞いたか!?さっき返却されたテスト、女さんが40点だったそうだ!」 生徒B「きっとよっぽど体調が悪かったに違いないな。 それにしても40点とは…きっと明日は雨だな。」 生徒A「いや…雨くらいじゃすまないだろう。」 次の日… TV「大雨洪水波浪雷強風警報が発令しています。外出は控えてください。」 生徒A「(原因はきっと昨日の女さんのテストに違いない…)」 女「やったぁ♪学校お休みになった♪」 896 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 18 41.44 ID OciQU/tX0 女「うんしょ、うんしょ……」 女「はあ、なんで私が美術用のニスを運ばなきゃいけないのよ……」 こけっ ばしゃっ 女「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?」 女「どどどどどうしよう……と、とりあえず拭かなきゃ!」 ------------- 生徒1「おい、アレ見ろよ」 生徒2「なっ……何故女さんが校長の銅像を磨いてるんだ?」 生徒3「ピカピカになるまで磨くなんて、どういった風の吹き回しなのかしら」 生徒4「きっと、校長、引いてはこの学校に対する感謝の気持ちをああやって表してるんだ」 全員「さすが女さんだ!」 生徒1「よし、みんなで女さんを胴上げだ!」 生徒2「おい、あそこに校長がいるぞ!」 生徒3「私たちも校長に対する感謝の気持ちを表すのよ!」 生徒4「よし、それなら校長を胴上げだ!」 全員「こうちょーー!! わーっしょい、わーっしょい!」 校長「教師生活三十年……ワシは今までで一番感動しとる!!」 女(何やってんだろあの人たち……) 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 20 41.02 ID Lt5F3l5l0 896 美術教師「作るだけが芸術じゃないっツー事か。やるなぁアイツ。」 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 22 15.90 ID ls+qC9tOO 886 優「女の子に向かって…よくそんな事言えるわね!」 男「そうか?」 優「そうよ!もう!」 男「そんな怒るなよ」 優「………」 男「お前さ…」 優「ん?」 男「実は優等生じゃないだろ…」 優「え?」 男「どっちかと言うと劣等生じゃん!違うか?」 優「違うよ!私は…ゆ…優等生じゃないけど…」 男「けど?」 優「貴方の頭よりはまし!」 男「………」 優「何よ?」 男「ハハハ!!」 優「なんで笑うの!?」 男「ハハ…やっぱお前、全然優等生ぽくないや!」 優「なに~?」 男「いや、笑ってすまなかった。結構普通っていうか感じがしたから」 優「そうよ!本当に私は普通なの!悪い!?」 男「わ…悪くないけど…そっちの方が自然ぽいって良いよな」 優「そ…そう?」 男「うん!」 優「………」 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 22 43.95 ID 3k1IdZoHO 895 マジレスすると強風警報はない 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 30 00.85 ID OciQU/tX0 生徒1「おい、マジでするのかよ」 生徒2「優等生のナマ着替え……見たいとは思わないのか?」 生徒1「そ、それは……」 生徒2「まあ女子更衣室のロッカーに入ってる時点で聞くまでもないんだが」 女(ガチャ)「トイレ行ってたら着替え遅れちゃった」 生徒1「きた!」 生徒2(しっ!) 女(あー、それにしてもトリック面白かったなあ! DVD借りてよかった) 生徒1、2(ゴクリ……) 女「お前達の考えてる事なんか、全部まるっとお見通しだ!」(びしっ) 生徒1、2(!!!) 女(なーんちゃって、誰かに見られたらどうするのよ私) 生徒1、2(ガチャ)「すいませんでしたーーーーーーーーーっっ!!!!!」 女「え、え、え? ……キャーー!!」 生徒1、2:停学二週間 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 34 15.34 ID ls+qC9tOO 898 優「始めてよ…」 男「え?」 優「私の本当の姿を見通した人。貴方よ」 男「いや、俺は何となくだけどな」 優「そう…」 男「ああ…」 優「………」 男「あのさ…」 優「ん?」 男「もう少し喋った方がいいかもな」 優「え?」 男「だってお前がおたおたしている内に優等生にされちゃっているだろ」 優「うん、確かに…」 男「だから、思い切って喋った方が少しだけ軽くなるよ」 優「そうかな?」 男「そうだ。何事にも勇気を持て」 優「勇気…(前に殺さんに言った言葉と同じだ)」 男「そうすれば優等生じゃなくて普通の生徒になる。まあ、時間はかかりそうだが…」 優「うん…(私…殺さんに言って…でも自分は何もしてないじゃん…)」 男「お前は良い奴だから叶うよ」 優「うん、分かった。やってみるよ!(私も勇気を…)」 男「うん、それでいい!」 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 43 30.76 ID ls+qC9tOO 904 キンコンカーンコーン 男「あっ!授業だな」 優「うん」 男「んじゃ行くから。頑張れよ」 優「うん!」 男「あと最後に言っておく」 優「ん?」 男「俺、彼女いるから。惚れるなよ」 優「バーカ。そんなことないじゃん!さっき会ったばかりだし!」 男「そうだな。またな!」 優「うん」 バタン… 優「はぁ…なんか凄い勢いで振られた感じだなー…まあ、いいや…」 優「ただいまー」 男子1「あっ!優さん!待ってました!」 男子2「なんか良い顔になってますね。何かありました?」 優「うん! あとね…みんなに言わないといけないんだけど…」 男子1「なんすか?早く言って下さい!」 男子2「また優等生ぷりを見して下さい!」 優「うん!実は私って………………… 終わり… 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 44 57.53 ID OciQU/tX0 教師「えー、持ち物検査をする」 全員「えーーーー!?」 教師「いいから早くカバン出せー」 女(ど、どうしよう!? 帰り道に返そうと思ってたDVDが入ってるっ) 教師「女ぁ、DVDなんて持ってきちゃいかんだろ」 女「あぅあぅあぅ……」 生徒1「先生! 待ってください!」 生徒2「博士の愛した数式、グラディエーター、トロイ、アマデウス……」 生徒3「どれも観ながら歴史等を学べる映画ばかりです!」 生徒4「それでも先生は女さんを叱るんですかっ!?」 教師「まあこれ位で怒るつもりはないんだがな。戻してよし。 べ、別に生徒に気圧されたワケじゃないんだからねっ」 女(なんか知らんが助かった……) 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 46 26.49 ID wEvretIU0 909 乙 911 先生ツンデレかよw 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 47 58.42 ID K6AcY5+g0 909 なんか無理矢理まとめた感じがするが乙 というか男子2の最後の台詞ってw 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 48 48.54 ID ls+qC9tOO 909 ちょっと強引だった… 最後ぐらいに優の恋ぽいのを書いてみたくなった 空気読まない投下 ごめん 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 50 49.41 ID OciQU/tX0 生徒「うーん」 優等「どうしたの?」 生徒「あ、丁度いい所に!」 優等(なんかイヤな予感) 生徒「『りょうじょく』って漢字が分からなくってさー」 優等「えーっと、ちょっとまってね」 パカ カチカチ ピッピッ 優等「(さらさら)陵辱って、こうかな?」 生徒「それそれ! 流石女さんだな! 助かったよ!」 優等(いや携帯で変換しただけなんだけど……) 909 乙なんだぜ 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 54 28.93 ID w3QMhKgrO 放課後の校舎にて 生徒A「臭いよなーw」 生徒B「臭い臭いww あれ?女さんが一人で教室に残ってるぞ?」 生徒A「しかも一生懸命に掃除してるぞ!」 生徒B「きっと俺達クラスメイトが勉強に集中できるように 人知れず教室をきれいにしてくれてたんだ… 汚してるのは俺達なのに…」 生徒A「俺…明日から机の上の消しカス払うの自重するわ…」 女「(ゴミ箱ひっくり返しちゃった…)」 920 1 2007/06/07(木) 00 57 26.52 ID mC0Q4a2rO すげぇ 出かけてる間にこんなにも進んでるなんて… 917 何故生徒はその漢字を必要としてたんだww 925 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 09 53.47 ID eOpu5oFi0 生徒A「藤木の家って火事になったんだよなww」 生徒B「もう藤木ってだけで笑えるwwwww」 女「あのさ…」 生徒A「あっ女さん…すみません!笑ったりなんかして…」 生徒B「いくらアニメの話だからって不謹慎ですよね…」 生徒A「罰としてグランド三周してきます!!」 生徒B「反省してきます!!すいませんでした!!」 女(あ…哀れなのは藤木じゃなくてタマネギ野郎だって言いたかっただけなのに…) 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 11 24.17 ID bI1W+7kr0 925 永沢www 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 12 54.61 ID ls+qC9tOO それでエピローグ的な話 嫌ならスルーで… それからの事… 男子1「優さ…」 優「もう!呼び捨てでいいよ」 男子1「ゆ、優…。宿題見せてよ」 優「駄目だってまだ出来て無いんだもん。だから殺さん!見せてー!」 殺「え?い、いやダメだよ。自分でやらなきゃ」 優「だって~」 男子1「優も俺らと変わらないって訳だな」 男子2「そうだな。でもこっちの方が可愛いかも」 優「そうかな~?」 男子1「うん。可愛いぜ!」 男子2「でもやっぱり、俺達にとってはまだまだ優等生な訳で」 優「え~まだなの~?」 男子1「優が変わってもまだまだ俺達は変わらないのだ!」 男子2「男子1に同じく!」 優「じゃあ、頑張るよ」 男子1「よっしゃーーー!!!胴上げじゃーーーー!!」 男子2「持ち上げろーーーー!!」 優「やはりこうなるのね…まあ、しょうがないけど…」 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 17 26.24 ID OciQU/tX0 少し長めに書いてみる 生徒1「やっぱり女さんはすごいよなー」 生徒2「優等生ってのはああいうのを言うんだよ」 生徒3「下級生からも人気よねー」 生徒4「人柄も大事だよな」 優等「……はあ」 優等「みんな私の事誤解しすぎてる……でも今更誤解だー、なんて言えないし……」 優等「はあ……」 生徒1「なんだか憂鬱そうだなあ」 生徒2「何か悩みでもあるんじゃないのか?」 生徒3「まっさかー! 女さんに限ってそんなものないわよ!」 生徒4「たとえあったとしても俺たちに解決できるような悩みじゃないさ」 全員「あはははは……」 優等「……はぁ」 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 18 29.52 ID CV5FseTkO さっぱりしててイイッ!!!! 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 18 55.79 ID OciQU/tX0 教師「おい、優等!」 優等「うえっ!? あ、ははいっ!!」 教師「お前ともあろうものが居眠りかー? 他の生徒に示しがつかんからしっかりしてくれよ」 優等「す、すいません……」 生徒1「多分勉強で……」 生徒2「優等生も……」 生徒3「優等生……」 生徒4「別格……」 女「……」 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 21 58.96 ID OciQU/tX0 生徒3「すごい、当たってるかも!」 生徒4「まじでー?」 優等「ねえねえ、何してるの?」 生徒3「占いだよー、女さんもしてみる?」 優等「う、うん」 生徒3「えーと、『自分では特に意識せずにした行動が、相手に誤解を受けやすいようです』」 優等「!!」 生徒「『本来ならば普通でありたいと思っても、周りが許してはくれないでしょう』」 優等「……」 生徒3「『特に異性には気をつけて。タイプでもない人から言い寄られる可能性大』だって」 優等「……」 生徒4「? どうかした?」 優等「うん、ちょっと……」 生徒3「全然当たってないから気落ちした? そりゃそうだよねー……」 優等「えっと、その……」 生徒4「? ……! wwww」 生徒3「!! ……!www」 優等「はあ、はぁ……」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 25 08.78 ID OciQU/tX0 教師「おい、どうしたんだ優等。お前らしくない点数だな」 優等「あ、すいません……」 教師「しっかりしろよ、お前は教師からも期待されてるんだからな」 優等「はい……」 生徒1「──、──?」 生徒2「──!」 生徒3「──」 生徒4「──、──。──」 優等「はぁ、はぁ……」 優等(聞こえない……何も聞こえないよ……) 教師「優等? おいっ! 誰か保健室──!」 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 25 43.82 ID UZ1zHmYM0 おっ、新展開 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 29 12.83 ID upR/XdvlO 麻雀 男子1「自習って暇だよな」 男子2「ああ、禿げ同」 男子1「なあ、麻雀やんね?暇だし」 男子2「いいけど、メンバーどうすんの?」 男子1「そうだな、男子3と・・・優さんは麻雀出来んのかな」 男子2「やめとけよ、大体自習時間に遊んでるだけでいい顔しないって」 男子1「あぁ・・・そうか。それもそうだな。じゃあ男子3呼んで3人で・・・」 優「・・・ねぇ」 男子1「うわっ!びっくりした!な、なんですか(やっぱり優さんの気に障ったか・・・」 優「私もやってもいい?」 男子12「・・・え?」 優「ツモ。四暗刻大三元字一色。トリプル役満ね!」 男子123「(゚Д゚)」 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 29 23.10 ID OciQU/tX0 優等「う……」 生徒1「おい、気が付いたぞ!」 生徒2「大丈夫?」 生徒3「ちょっと、安静にさせなきゃ!」 生徒4「先生呼んでくるよ」 優等「ここ、は……?」 生徒1「いきなりブっ倒れたからさ、皆で保健室に運んだんだよ」 生徒2「あまり根詰めて勉強しちゃダメだよ、優等さん」 生徒3「優等生でも倒れる事あるんだねー」 生徒1「完璧超人にもこういう事あるんだなー」 生徒2「言えてる!」 優等「──違う!!」 3人「!!」 優等「……違うよ、みんな、何も分かってない……ひっく、分かってくれない……」 生徒4「先生呼んできたよ……って、どうしたんだ?」 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 34 08.86 ID OciQU/tX0 944続き 優等「なんでみんなそうやって私の事勘違いするの……?」 生徒1「……?」 優等「私はただ普通にみんなとおしゃべりして、遊びに行って、授業を受けたいだけなのに」 生徒2「……」 優等「私は別に完璧でもない、天才なんかでもない、みんなと変わらないのに……」 生徒3「女さん……」 優等「みんなの誤解を解こうとしてもダメだった。誰も私の話なんか聞いてくれない」 生徒4「……」 優等「そのまま言えなくて、言ったらみんなから軽蔑されそうで……」 優等「いつも私だけ蚊帳の外で、みんな楽しそうに話してる……」 全員「……」 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 37 53.36 ID w3QMhKgrO 電器屋にて 生徒A「あ、女さんがいるぞ。」 生徒B「扇風機を買いにきてるみたいだな。」 生徒A「扇風機にかなり顔近付けて じっくり品定めしてるな…」 生徒B「暑いなか扇風機がポンコツだと 勉強に集中できないからな。 細部までちゃんとしたのを選んでるんだよ。」 女「(小声で)わ~れ~わ~れ~は~… うちゅ~じんだ~…くすっ♪」 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 39 48.01 ID OciQU/tX0 生徒1「じゃ、じゃあ……今までのことって、みんな偶然とか?」 生徒2「まじで?」 生徒3「そうだったの……」 生徒4「……」 優等「みんな、私の事、軽蔑するよね……」 全員「いや別に」 優等「……?」 生徒1「なーんだ、それならそうと最初から言ってくれればいいじゃん!」 生徒2「お前は人の話を聞かないだろいっつも」 生徒3「なんだか安心しちゃった。優等さんも私たちと変わらないのね」 生徒4「むしろ親近感が増したよ」 優等「みんな……」 949 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 40 07.46 ID 8McOtYdYO 947 か~わ~い~い~ 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 40 29.69 ID OciQU/tX0 生徒1「ごめんな、俺たちのせいで苦しい思いしてたんじゃないのか?」 生徒2「一人だけいいカッコすんなよなーwww」 生徒3「今度一緒にカラオケ行こうね!」 優等「……うん!」 生徒4「よーし、それじゃあみんな! 優等さんの新しい門出に、胴上げだーっ!!」 全員「おーーーっ!!」 優等「え、え、ちょ、ちょっと、ちょっと」 全員「わーっしょい、わーっしょい!」 優等「みんな、ありがとう!」 ちなみに元から成績は悪くなかったので優等生は優等生のままでしたとさ。おしまい 945 どうせスレも終わりだからと調子に乗ってみた。 1すまん 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 42 03.52 ID ls+qC9tOO 950 GJ乙! やっぱ!最後は胴上げだよな! 954 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 42 29.37 ID RM6FDGAXO 例え最後でも誤解が解けるのは違うと思う 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 43 19.48 ID wEvretIU0 950 みんな胴上げ好きだなw あれ、目から変な液体が・・・ 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 44 19.07 ID UghRj0Oq0 954 同意w ツンデレも最後までツンデレなんだし「誤解優等生」なら最後まで誤解でいいと思うんだw まぁでも投下してる人はGJ 958 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 44 57.31 ID OciQU/tX0 954 書いておいてなんだが同意 959 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 45 12.38 ID w3QMhKgrO 誤解が解けるということは同時に 誤解優等生の消滅を意味する。ような気がしたりしなかったり。 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 45 38.74 ID upR/XdvlO 体育 男子1「なんで高校生にもなって飛び箱なんだ」 男子2「まあそう言うな。立派なスポーツだぜ」 男子3「おっ、次優さんじゃね?多分スポーツも万能なんだぜ」 男子1「さすがに優さんでも得意不得意あるだろ。あんだけ勉強できるんだから飛び箱くらいできなくてもどうってことないだろうけど」 教師「はいー。じゃあ次、優ー」 優「はっ、はい!(どうしよう・・・私運動なんて全然出来ないよ・・・)」 たったったったっ・・・ずるっ 優(きゃっ!手が滑った!) 男子2「!!!あれは!!」 男子1「ど、どうした!?」 男子2「伝説の技・・・疾風大回転・・・」 教師「飛ぶ瞬間の力を応用して飛び箱の上を高速で回る大技・・・まさかこの目で見れる日がこようとは・・・」 男子1「な・・・優さん勉強だけでなくスポーツも出来るのか・・・!!」 優(なんでこうなるの・・・) 964 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 49 01.26 ID ls+qC9tOO 959 でもまた、誤解が生まれるんじゃないかな? やっぱりか…みたいな感じになって 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 56 44.35 ID mSceqnMQ0 女「はぁ……」 生徒1「お、女さんが溜め息をついている! 一体何があったんだ」 生徒2「噂によると女さんのお母さんが倒れられたらしい」 生徒1「な、なんだってー!?」 生徒2「それで女さんは進路について悩んでるんだ」 生徒1「そ、そうか。先生たちはこぞって女さんを有名大学へ行かせようとする」 生徒2「お母さんも、私のことは気にしないでと言って行かせようとする」 生徒1「しかし女さんはお母さんを置いて県外に出ることは考えられない」 生徒2「どころか大学費を払ってもらうことにもためらいがあって就職を考えている」 生徒1「くっ、女さんはなんて親孝行ものなんだ」 生徒2「微妙に違う気もするが……とにかく俺たちみんなで千羽鶴を折らないか?」 生徒1「それでお母さんの快復を祈るんだな! よぉしやぁぁぁlってやるぜ!」 生徒2「そうと決まればみんなに声をかけるぞ!」 女(お母さんひどいよ、私だけ置いて海外旅行だなんて。あぁ、今日の晩御飯どうしようかな……) 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 57 50.32 ID eOpu5oFi0 女「ここまで誤解されるとは思わなかったわ…」 終わり 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 58 55.02 ID mSceqnMQ0 1000なら誤解優等生はまだまだ誤解され続ける PREV 新ジャンル「誤解優等生」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「ハイスペックミニマム」 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 13 17.08 ID tXBrMC300 遠かったか。慣れないアンカはするもんじゃないね。 もうちょいネタ書いてから寝る 女「最近、写真にはまってるんだ」 男「お前に持てるカメラが……作ったのか」 女「そういうことだ。で、どうかな?」 男「……画は良いんだが、アングルが低すぎる…… ん?なんだこれ。……黒い荒地…みたいだが」 女「ん?これか。お前に乗ったときに頭を撮ったやつだな」 男「…………」 女「な!?なんだ、そのテストが全部落第した時のような絶望的な顔は!?」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 15 25.79 ID tXBrMC300 451 後日談 女「なぁ、最近お前の頭が、なんかこう、薬品臭いというか……」 男「うるさいだまれ」 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 17 40.56 ID xGBP05TW0 育毛剤ですね、わかります 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 21 12.66 ID U5AAZDF0O 439 女「QSKYが糞だったから、自作してみたぞっ!」 男「これは…A-12アベンジャー!」 女「RC用ジェットエンジンを搭載したから、馬力面でも文句なしだ!」 女「ロールアウトしてくるから下まで運んでくれ」 男「コクピットに計器まで…才能の無駄遣いと言わざるをえないな」 数分後 女「エルロン、フラップ、ラダーOKだ!離陸するぞ!」 男「まんま戦闘機ワロタwwwww」 男「機動力スゲェwwwww」 女「…FOX3!」 男「ロケット花火AGMwwwwwこっちくんなwwwww」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 24 58.33 ID lyiQTUZ8O クォリティー高ぇwww 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 33 58.69 ID tXBrMC300 男「なぁ、女はチョココロネってどうやって食べる?」 女「チョココロネか……食べる事自体少ないが、誰かに半分貰うことはある。 さすがに私も全部は食えんからな」 男「……つまらん答えだな。尻尾から食べてチョコがにょろーん、とかあるだろうに」 女「人がどう食べようと勝手だろう、なんだ尻尾って。 大体あんなもの、チョコが垂れるほど入ってないだろう」 男「……女、お前はいつもどっちを分けてもらっている?」 女「どっちって、小さい方だが」 男「……ぅぅぉぉおおおおん!お前はっ!お前はぁっ」 女「な、なんだ、急に泣き出して」 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 36 08.85 ID tXBrMC300 457 後日談 男「女、パンを食べよう。半分こだ」 女「お、ミニチョコパンか。大好物だ」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 36 45.29 ID ok8w7Ypn0 457 勝手に後日談 女「なっなんだこのチョコレートの量は!?」 男「……おにーちゃん悲しくなってきた」 女「たっ食べにくいぞコレ!」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 00 40 52.43 ID OvU2A3sIO 男の優しさに泣いた 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 51 42.74 ID tXBrMC300 らきすたネタ書こうとして普通に良い話になったんで、俺がビビった 男「なんかお前の部屋、丸っこい石がやたらゴロゴロしてるな。鉱物オタクなのか?」 女「ああ。日課でな、手刀を打ち込んで丸くなったものだ」 男「お前……雷台賽にでも出るのかよ」 女「ミニマム海王か。語呂が悪いな」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 55 39.24 ID tXBrMC300 461 後日談 女「……ただいま」 男「おう、お前三日間も何処行ってたんだよ」 女「大きな声を出さないでくれ、砂糖水をたらふく飲んだんで気持ちが悪いんだ」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 03 22.18 ID OvU2A3sIO 雷台賽がよく分からんかったので調べた なんか大会?と思ったけどこれでいいのかどうか 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 17 41.16 ID tXBrMC300 ゴメン、バキネタでした…… 女「メタルバンドを結成することにした。お前ドラムね」 男「あぁ……なんか読めてきたぞ」 女「その名もハイスペック・ミニマム・シティ!HMCだ!」 男「いい加減マンガネタ自重しろ。分からん人もいるんだから」 大体、メンバー俺とお前だけじゃねぇかよ」 ビヤーキー「僕もいますよ?」 男「本物の邪神!?ていうかあんたまだいたの!?」 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 24 37.89 ID tXBrMC300 465 後日談 男「わかったよ!もういっそ、全ての邪神召喚しちまおうぜ! そして俺は新世界の神になる!!」 女「男が……壊れた」 ビヤーキー「メタルモンスターですね」 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 29 57.89 ID aEyHlnmM0 男「・・・なぁ。」 女「なんだ。今話しかけるな。めくれ」 男「へーへー。」ペラッ 女「・・・・」 男「・・・・なぁ。」 女「話しかけるな。」 男「・・・・・」 女「・・・・めくれ。」 ペラッ 男「・・・すまんがそろそろ一人で新聞読めるように・・・」 女「一人じゃつまらないだろう。」 男「あーもう可愛いな!」 一通り読んで書いたけどちょっと違うか 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 34 50.68 ID tXBrMC300 471 続けてくれ。そして深夜族達と協力して 500にキラーパスを…… ぐふっ。 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 38 09.71 ID aEyHlnmM0 ちょっとまてwww俺も2時には寝るぞwwww まぁいいだろう・・・! 女「・・・ムゥ」 男「どうした難しい顔をして。」 女「この世は不公平だ。なんで小さい私にはこんな不利に大きく作るんだ。」 男「・・・うん。まぁお前が小さいのが異常だからだな。」 女「しかしだな!この世の中は万人に公平であるべきだろう!」 男「だからと言ってお前みたいなイレギュラーに合わせたら他の人が面倒だろう」 女「ムムゥ・・・それもそうだな・・・では仕方がない。耐えるとしよう。めくってくれ。」 男「はいはい。」ペラッ 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 43 07.83 ID aEyHlnmM0 女「よーしじゃああれやろう。」 男「・・・あれ?」 女「あのじゃんけんして勝った方が叩いて負けた方は防御するあれだ」 男「・・・あれ?いいのか?」 女「?何か問題でも?」 男「いやまぁ・・・いいんならいいけど・・・」 女「よーしいくぞ!じゃんけんほい!!!」 男負け 女勝ち 女「トウっ!」 スカッ 男「・・・やっぱり届かないか。」 女「し・・・しまった!リーチの差か!」 なんかやっぱり違う気がするぞwwww 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 44 11.75 ID xGBP05TW0 いいよいいよーどんどんかいてー 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 49 09.63 ID aEyHlnmM0 女「ほほう・・・ふむふむ。ほほほう・・・」 男「ん?何読んでるんだ?・・・・?!何だこれこんなん読めるのか?!」 女「私を誰だと思ってるんだ?ハイスペックなんだぞ?」 男「おお・・・そういえばそうだったな・・・忘れてた・・・んじゃここなんて書いてあるんだ?」 女「そこはだな・・・・えーっと 我々はこの戦争に勝利した。だな。」 男「・・・・表紙に書いてあるのは多分なんだけど農業関係の本だな。」 女「!」 男「んー?どうしたー?」ニヤニヤ 女「すいませんでした読めてませんでした。」 男「よーし可愛い可愛い。ハイスペックでも分からないことは分からないって言えよー。」 女「だが断る」 男「なんでだよ」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 57 15.55 ID aEyHlnmM0 さて後2個ぐらいで寝るか 女「なぁなぁ」 男「ん?」 女「いまさらだがなんで私は小さいんだ?」 男「いまさらだけどなんでだろうな。」 女「いまさらだがなんでなんでなのかを聞いているんだが」 男「いまさらすぎてびっくりだがそれをなんとかしてこそのハイスペックミニマムじゃないのか?」 女「いまさらすぎてもう考える気すら起こらないんだよ馬鹿」 男「いまさらならもう考えなくてもいいんじゃないか?」 女「まぁそれもそうだな。考えないでいいや。」 男「いいのかよ・・・この話のオチは?」 女「ない。」 男「それはちょっと・・・・」 女「じゃあ・・・ ヤマナシ!」 男「イミナシ!」 女男「オチナシ!」男「っておーい!!!」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 02 02 38.50 ID aEyHlnmM0 女「・・・最後だな。」 男「まぁ・・・この作者は眠いって言ってるし仕方ないだろ。」 女「それもまぁそうなんだが・・・なんとかならないのか?」 男「ならないな。眠い眠いとさっきから言っている。」 女「明日旅行だからといって浮かれおって。まったくこれだから男は・・・」 男「そこで男の理論に持ってくのかよ。やめてくれよ。」 女「んまぁそんなわけでこの作者によるハイスペックミニマムはこれで終わりだ。」 男「オチは?」 女「今これを書きながら考えている。らしい。馬鹿だな」 男「ああ馬鹿だ。」 女「もうヤマナシオチナシイミナシは使えないしな。」 男「さぁてどうするんだろうな。」 女「gdgdで終わりなんじゃないのか?」 男「それこそないだろ。」 女「では仕方がない盛大な濡れ場で終わりに・・・」 男「それもないない。」 女「ではどうしろと?」 男「んー・・・じゃあ夢オチ。目が覚めたら等身大のお前が目の前に。」 女「それではジャンルの意味が・・・」 男「予想以上にgdgdと書いちゃってるから次レスに続くってさ。」 女「突然だなまた。」 コウハンヘーツヅク! 男「お前誰?!」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 02 06 05.87 ID aEyHlnmM0 女「後半だな」 男「頼むから締めてくれよもうこれ以上レス伸ばしたらいくらなんでも垂れ流し乙って言われるぞ・・・」 デハワタシノナレーターデシメデドウデスカ 女「それはいい提案だ」 男「一番ねーよ。それなら濡れ場だろ。」 女「・・・いいのか?」 男「やっぱないな。」 女「もてあそんだな!乙女の純情を!」 男「どこに純情があるんだよ」 女「ひどい!酷く傷つけられた!もう死ぬ!」 男「まぁ落ち着いて外にでも出かけるか。」: 女「そうだな。まぁ外でも歩けばオチが見つかるだろう」 男「そうそうってオーイあと何レス続けるつもりだー?」 女「・・・1000?」 男「死ぬか?」 ソウヤッテフタリハイツマデモナカヨーククラシテイマス。 男「結局お前が締めるのかよ?!!」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 02 18 27.80 ID aEyHlnmM0 後日談 男「この作者はまた無茶な」 女「まて今度は完璧なオチが思いついた・・・?ほほう」 男「まじか。そいつぁよかった。」 女「えーっと何何・・・ミニマムの特徴を生かした完璧なオチだ・・・とな。だそうだぞ?」 男「分かったから頭を叩かないでくれ。痛い。」 女「まず女がはぐれる。それを探す男。」 男「・・・?」 女「そして女をついに見つけた。そこには猫に食べられそうになっている女が!」 男「おいまてまてまてまて」 女「それを華麗に助ける男!そして二人は永遠の愛で結ばれる!って」 男女「オーイ!これはねーよ!!!!」 シカモオチテイナイ。コレハヒドイ。 すまんが眠くて全然オチが思いつかないwwww寝るwwww後は頼んだwwww 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 02 49 40.30 ID 9knh2fM7O 484 乙w 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 03 06 07.95 ID U5AAZDF0O 女「まだだ!まだ落とさせんぞ!」 男「いきなりどうした大佐?」 女「というわけでこの間のガンダムをG-3に改修したぞっ!」 男「今度はMGですか大佐」 女「各部の軽量化により機動力は抜群だ、これでもう猫など私の敵ではない」 男「大佐、敵襲です!」 女「格の違いを見せてやる」 ズキューン! 男「たっ、大佐あぁぁ!」 女「戦争とは非情なものよ」 男「勝手に殺さないでください大佐」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 03 06 14.93 ID DMjOU41h0 男「なにか生き物かってないのか?」 女「アクアリウムならやってたぞ」 男「…掃除とかどうしてた?」 女「もちろんアクアラングを背負ってだな…」 男「なんか水族館で水槽内から手を振る係員みたいだな」 女「まさにそんな感じだな」 男「襲われないのか?」 女「スクリューつきだから平気さっ!」 男「水中用モーター改造するとは…」 こうですか?わかりません>< 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 03 18 41.30 ID ok8w7Ypn0 男「ほら、いい物買ってきたやるよ」 女「ん?」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org12579.jpg 女「食べきれると思ってんの?」 男「いやまったく」 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 03 45 49.13 ID 9knh2fM7O ハイスペミニマムならスイカの中に住めそうだ もしくはスイカの馬車 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 22 46.64 ID ok8w7Ypn0 女「この体は不便だ」 男「ああ、」 女「なので、様々な研究を重ねた結果、大きくなる薬は出来なかったが、小さくなる薬を作った」 男「……それさ、飲んだら元に戻れないってことじゃないか?」 女「れっつ不思議の国のアリス体験!」 男「むり! 一生を賭けろとか無理!」 女「このサイズでも楽しいぞ!」 男「いや、不便って自分で言ってるし!」 女「一回えっちさせてあげるから! 薬飲んだらできるだろう!」 男「割りにあわねえ!」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 27 16.35 ID ok8w7Ypn0 443 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org12545.jpg 男「ピタゴラ装置忘れてたよ、なにやった!?」 女「爆発物は仕掛けてない!」 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 32 46.20 ID WWSsbBqd0 500 笑った 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 33 54.97 ID Fnn2+Cvh0 500 なにが起きたし 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 06 47 16.10 ID G113PCiQO 女「エアガンと言えば」 男「ん?」 女「実際は種類によっては撃ったときの反動で肩がはずれるらしいな」 男「まあ普通の人がやればそうなるだろうな」 女「しかし私は普通じゃない」 男「ああ、ちっさいな」 女「さて、的も見つかったんだ。試しに一発……」 男「ちょっ、お前それどこで…ってか銃刀法違反!」 女「すまないが銃と言う物は結構当てるのが難しいんだ。静かにしててくれ」 男「こっち向けんな!」 出来なかったごめん 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 06 53 00.17 ID U5AAZDF0O またまた勝手に 505 女「やはり拳銃は攻撃力に欠けるなっ!」 男「とかいいながら何物騒なもん持ってんだ!」 女「地対空は浪漫があるな!」 男「RPG!」 ドコォーン! サーセン 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 07 18.78 ID G113PCiQO 女「飽きた」 男「このいつまでもくっつかない状況にか」 女「お前の首をくっつかないようにしてやろうか」 男「とりあえずビームサーベルはしまおうぜ?」 女「ふう、飽きたのは二人の関係じゃない。男の頭の上だ」 男「なら降りろ」 女「ふむ、フードとかはどうだろう」 男「なんだその明らかに絵師様狙ったチョイスは。ってか話聞け」 女「いいじゃないか。胸ポケットよりはマシだ」 男「それにいまは夏だ。暑いだろ」 女「大丈夫だ。作者の住んでるところはもう秋だから」 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 11 23.72 ID G113PCiQO 510 男「まあ良いけど…」 女「よし、早速入ってみるか」 ―――――― 男「どうよ」 女「…失敗かもしれん」 男「揺れるか?」 女「それもあるが、何より暑い」 男「降りろお前」 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 15 39.35 ID U5AAZDF0O 女「夏だ!Suicaだ!海に行くぞっ!」 男「水着どうすんだよ?まさかマッパでびぶふぉ!」 女「水着は掻っ払ってきたが長時間水の中で立ち泳ぎはきついぞっ!」 男「いてて…じゃあ浮き輪みたいなのがあればいいのか」 女「あんずるな、もう作ってある」 男「どうやって作った?」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 21 24.39 ID G113PCiQO 511後日談 男「あえて紐を締めてみる」 女「えっ、ちょっ!?ム、ム゙ーム゙ー!」 男「さあ何秒保つかな?」 女「少なくともお前の命は永くない」 男「えっ、ビームサーベル…って俺のパーカー!!」 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 28 34.75 ID G113PCiQO あれ。今朝で落ちるのか惜しいぜ。 じゃあ改めて皆乙 楽しかったノシ 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 08 06 45.02 ID tXBrMC300 500 やったぜ! 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 08 51 50.69 ID KWCKGD0H0 時間か乙 PREV 新ジャンル「ハイスペックミニマム」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「一年中風邪っぴき」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 09 48.51 ID KDRGlAxu0 171とはまた別の日 幼女「あー!おんなおねえちゃんとなんとやらのおにいちゃんだー!こんにちはー!」 男「う…こんにちは幼女ちゃん(はあ…女さんのせいで変な覚え方されてる)」 女「幼女ちゃん!そんなにビショビショで泥だらけでどうしたの?ずずず」 幼女「んっとねーあのねーこうえんのおすなばでーおしろつくってたのー!まわりにうみもつくったんだよー!」 女「ああもう髪までこんな濡れちゃって… お家に帰ったら緑茶でうがいして、手は石鹸で洗わなくちゃダメだよ! 爪の間まではもちろん、手首と親指は特に忘れがちだから念入りにね!それから出来れば仕上げに消毒薬も…」 幼女「うんわかったー!またねおねえちゃん!」 男「…。女さん、そんなにしっかり風邪対策してたんだね」 女「うん…でも結局引いちゃうんだよね…なんでかな ずずっ」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 31 58.56 ID xDgXuLcGO ガチで調度一週間風邪引きな俺が通りますよ 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 32 27.56 ID KDRGlAxu0 またいつの間にか日付がかわってたー 本当打つの遅くてすまん。 そろそろ締めなんだが微妙に長くなってしまった… 長文嫌いな奴には申し訳ない 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 34 32.35 ID LK9ishqk0 どうやって2人がくっつくのかが楽しみだ 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 34 57.98 ID KDRGlAxu0 女「1週間ですか… 178さん、お大事にして下さいね。 でも!私なんて何年風邪っぴきなことか!それに比べたらまだまだですね!えっへん ずずずずっ」 男「女さん、そこ威張れるポイントじゃないからね」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 38 04.86 ID N7SDELZe0 まにあって良かった。 精一杯少女マンガ目指してみた。 ペンタブ現在友人に貸してて手元にないので思ったより時間かかったぜ… http //www.uploda.org/uporg1444553.jpg とりあえず色々ごめん。 描いてる途中バーチャソに見られて軽く鬱になった 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 44 20.20 ID LK9ishqk0 182グッジョブ!! めちゃめちゃうまいな 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 46 18.28 ID KDRGlAxu0 182 UMEEEEEEEE(中略)EEEEEEEE!!!GODJOB!(´д`*) 体中の毛穴から鼻血でたわ とりあえず締め投下しまっす 何だか回線不安定だから投下に時間差出来たらすまんね 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 47 18.67 ID KDRGlAxu0 男「女さん!担任から話聞いたよ!…明日から入院するんだってね」 女「…うん。黙っててごめんね男くん…」 男「そんな…そんな大事な事僕に言ってくれなかったなんて…!」 女「男くん…ごめんね、なかなか言い出せなくて…う、ごほっごほっ」 男「そんなに重大な病気だったの?どこの病院?ここからも通えるかい?ねえいつ退院できるの?」 女「お、男くん落ち着いて…けほっ」 男「 女 さ ん が 入 院 す る っ て の に 落 ち 着 い て い ら れ る か ! ! 」 女「! 男くん……。…。 ごめんね…男くんには心配かけたくなかったの…本当にごめんなさい…」 男「あ、いや…こっちこそつい大声出して…ごめん。 でも女さんが苦しんでいる時には僕だって力になりたいんだよ。役立たずだけどさ」 女「ううん、ありがとう…男くんがそんなに私の事を思ってくれてたなんて…嬉しい。本当に…ぐすっ」 男「僕、毎日お見舞いに行くよ。だから女さん…必ず元気になって戻ってきてね」 女「ありがとう男くん。ありがとう…」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 53 05.07 ID KDRGlAxu0 ~3日後~ ガラガラッ 女「男くんおはよう」 男「女さん!?もう退院したの!?」 女「うん、検査入院だったから。診断結果も異常なしだって♪やっぱりただの風邪みたい ずずっ」 男「…へえ…そう…なんだ…(昨日の僕の熱い青春の1ページを返して下さい)」 女「? 男くん?」 男「ああごめん。…でも今日も体調悪そうだね、女さん」 女「えへへー38度4分。でも大丈夫だ…よ…ふぇ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。やっぱりこんな女さんが、好きだな」 女「…えっ!?///」 男「良かったらそのティッシュ3枚もらえる? 女さん?…ねえってば、顔真っ赤だけど聞いてるの女さん?」 バタッ 女「…きゅ~…」 男「お、女さん!?しっかりして!…おーい誰か保健室の先生呼んできてくれ! 入学以来1度も倒れそうで倒れなかった女さんがとうとうお倒れなさったぞ!」 おしまい 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 57 06.26 ID N7SDELZe0 187 乙!!! 二日間に渡って、本当萌えと癒しと感動をありがとうwww すげー楽しかったぜ。 1は俺の嫁。 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 06 08.08 ID KDRGlAxu0 回線不安定で繋がりづらす 今までお付き合い下さいまして、ありがとうございました レスして下さった方、ネ申絵描いて下さった方、ずっと保守して下さった方、 みんなみんな本当に感謝! 188 やべえww旦那様ゲトww うは俺のww将w来w安w泰ktkrwww(^ω^)っうぇwww 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 07 22.48 ID KDRGlAxu0 …とここで終わろうと思ったけど。 女さんが風邪っぴきのままなのは忍びないから、大締め的な後日談を。 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 09 04.06 ID KDRGlAxu0 男『女さん。新しい薬を飲んでから体の調子はどうだい?』 女『ああ男くん、聞いて! 男くんの開発した薬のお陰で、もう呼吸も楽だし、喉も痛くないの!私元気になれたんだよ!』 男『本当に?それは本当なんだね!?…よかった…!』 女『ありがとう男くん。…ありがとう…!』 女「…はっ…なんだ、夢か…」 男「女さんまた居眠り?何だか眠りながら笑ってたけど、楽しい夢だったの?」 女「…うん。とっても、とっても素敵な夢だったのよ… けほっ、けほんっ」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 09 38.97 ID KDRGlAxu0 ~数年後~ 女「どう?大学の方は?医学部ってやっぱりハードそうだよね…けほっけほっ」 男「確かに毎日学ぶ事が多くて大変だよ。 でも僕には夢があるからね。その夢があるから頑張れるんだよ」 女「…ねえ、そろそろ聞いてもいい?男くんてばずっと秘密にしてるんだもん…」 男「…。うん…僕ね、将来は薬の開発者になりたいと思ってるんだ。 女さんの風邪を…治してあげたいんだよ」 女「え…?」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 11 08.60 ID N7SDELZe0 191 男がその後、学者になって風邪っぴきの風邪を治す薬を作るんですね、わかります。 やべぇwwwなんて感動的なフィナーレwww流石俺の嫁wwっうぇwww 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 11 29.68 ID N7SDELZe0 かぶったwwwサーセンwwww 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 25 06.47 ID KDRGlAxu0 ~さらに数年後~ 男「女さん。新しい薬を飲んでから体の調子はどうだい?」 女「ああ男くん、聞いて! 男くんの開発した薬のお陰で、もう呼吸も楽だし、喉も痛くないの!私元気になれたんだよ!」 男「本当に?それは本当なんだね!?…よかった…!」 女「ありがとう男くん。…ありがとう…!」 おしまい。 ありがとうございました 最後のオチだったのに回線調子悪くて微妙に時間空いてごめん… 193 うはwwwですよねーwwオチバレバレっすねサーセン\(^o^)/www 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 26 41.20 ID LK9ishqk0 おもしろかったぜ 次回作にも期待!! 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 42 41.69 ID dfAsMBnO0 もう保守しなくていい? 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 51 47.46 ID KDRGlAxu0 197 おk。もう大丈夫! 12時半位まで~とか言っておきながら結局こんな時間w課題途中までしか終わらなくて俺涙目ww 長々と付き合ってくれて本当ありがとうw またいつかどこかのスレに居たらよろしく。 それでは寝ます ノシ 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 53 24.78 ID 7BMXAjDnO おやすみー。 本当乙。またどこかでなノシ PREV 新ジャンル「一年中風邪っぴき」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ