約 2,371,791 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/236.html
新ジャンル「全自動カキ氷機」 643 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 04 05.25 ID tEVGkbBi0 女「男さん!私すごくパワーアップしました!!」 http //pict.or.tp/img/14972.jpg 男「倒せそうに無い」 p01_643_14972.jpg 644 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 04 40.14 ID 9kXz84Op0 これは倒せないwwwwww 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 06 18.48 ID jRlSAfoL0 643 倒せないからエバミルク缶詰だけは最後までとっておく。 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 15 37.21 ID emr8pt7iO 男「これやるから風呂入れ」 つ『金メッキの巻き物』 女「これを使えば錆びないんですか!?」 男「ああ、絶対に錆びない」 女「じゃあ使ってみます…」 女は金メッキの巻き物を読んだ 女+99は金メッキされた! 女「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 16 14.92 ID Vz9bB4KL0 シレンかww 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 17 16.83 ID 9kXz84Op0 ていうか+99てwwww 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 17 28.55 ID YRFe3dLa0 汚れの上からメッキされちゃうんじゃないかと考えたら負けか 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 18 38.61 ID NidsO5DL0 がりがりがり 俺「姐さん。どーすか?」 赤かき「んーいいわあ。ジャンジャン出て来るわー。あんたカキ氷師の才能あるで」 俺「うえへへへへ。どもっす」 がりがりがり・・・・・・―――――――― 俺「あれ?氷が出なくなった?」 赤かき「あほ!氷が出なくなったら中開けて氷を動かせぇ言うとるやろ! 前言撤回や!あんたかき氷作るの下手やなぁ」 俺「フヒヒwwwwwサーセンwwww」 嗚呼悲しきは手動なるかな保守 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 32 02.81 ID NidsO5DL0 俺「・・・いいの無いなー・・・」 姐さん「あんた、何やってるん?」 俺「や、その・・・ほら、姐さんってうちの氷連中と相性悪いじゃないっすか。 だからたまには俺が姐さんに合うような氷を作ろうかな~なんて・・・」 姐さん「お、お、お前~~~・・・(´;ω;`)ウゥッ 赤ん坊の頃から知っとったけど・・・いい男になったなあ・・・・」 という半分実話半分脳内の話し保守 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 35 52.38 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14974.jpg p01_659_14974.jpg 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 37 07.45 ID YRFe3dLa0 あーそう言えばWSでもチョコボ出てたんだなぁ すっかり忘れてた 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 37 51.81 ID emr8pt7iO チョッコボォォォォォォォォォォォォ 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 40 00.86 ID NidsO5DL0 ワンダースワン懐かしいwwww そういえばうちの机にまだあったような・・・・ 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 55 44.04 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14976.jpg p01_665_14976.jpg 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 59 03.80 ID emr8pt7iO えーろすーw 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 59 09.25 ID 9kXz84Op0 ヤっといてそれを言うかwwww いらないなら俺g(ry 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 59 09.49 ID YRFe3dLa0 男wwwww無関心すぎるwww 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 03 25.46 ID Tvbm4IPWO 吸うだけ吸って貧にするんだ!! 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 19 03.63 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14979.jpg p01_674_14979.jpg 678 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 20 59.74 ID ESvet/OZ0 エアーマン結構好きだなwwwwwww 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 22 07.17 ID YRFe3dLa0 アイスウーマンとでも名づけようかwww 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 39 00.75 ID tEVGkbBi0 男「そういえばお前は二代目なんだ」 女「そうなんですか?」 男「ああ、壊れてしまってな・・・お」 http //homepage2.nifty.com/popcornki/kakikoori.html 女「私・・・先輩より絶対男さんを満足させてみせます!」 男「いや・・・どんなに頑張っても業務用には勝てまいよ」 女「やっぱりそういう仕事の人には勝てないんですね」 男「なんで誤解が生まれるように話す!?」 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 41 27.66 ID emr8pt7iO 幼児「うぇーん!」 かき氷機「どうしたの?」 幼児「ママ…ひっく」 かき氷機「迷子になっちゃったのか…」 かき氷機「そうだ、かき氷食べる?」 幼児「食べたい…」 かき氷機「よし、じゃあちょっと待っててね」 かき氷機「がりがりがりがり」 かき氷機「おぇー」 かき氷機「はいどうぞ」 幼児「うわぁーん! バ ケ モ ノ だ ー ! 」 かき氷機「ガーン…」 かき氷機「私はかき氷機をやめるぞ!ジョジョォォォォォォォォ!!」 男「誰だよ」 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 03 06.22 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14983.jpg p01_688_14983.jpg 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 03 44.72 ID qOkHnFPa0 かわいいwww 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 08 37.50 ID emr8pt7iO こりゃまた可愛いな… 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 32 28.65 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14994.jpg p01_697_14994.jpg 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 33 28.15 ID qOkHnFPa0 ひんぬーに嫉妬wwwww 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 34 00.20 ID YRFe3dLa0 ロリコン確定wwwww 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 34 07.19 ID mI7sAJWS0 なんだこの展開wwwwww てか修羅場とかになんねーよこのスレはwwwwwww 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 55 19.98 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14997.jpg p01_709_14997.jpg 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 56 37.75 ID qOkHnFPa0 テラかわいすwwwwwwwww 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ぬるぽ 2007/08/12(日) 02 56 43.11 ID sWYAhGhA0 かwwwっわwwwwっうぇwwwっうぇwwwwww 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 59 40.06 ID qOkHnFPa0 そして保守 http //pict.or.tp/img/14998.jpg 苦情は受け付けない 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 00 04.79 ID MYUO+hjJ0 業務用のレベルの高さに癒された 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 00 50.96 ID YKwDBhZK0 712 どんぶり飯うまそうだな 715 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 02 43.01 ID qOkHnFPa0 茶わん見ながらかきましたwwwww サーセンwwwwwww 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 04 08.18 ID YRFe3dLa0 待て、主役のっとられてんぞwww 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 14 57.99 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15001.jpg p01_719_15001.jpg 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 16 00.79 ID mI7sAJWS0 ベアードさんじゃないっすかwwwwwwwwww これはいいw 724 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 20 01.56 ID tEVGkbBi0 ( 、,, 、 ~〈/ ) 〃 <、 ど ロ こ ~そ ,) も リ の 、_ ,, / 、,ゝ===く , ヽ め コ `V 、_γ `ヾ,_ < ! ン l く( r,J三;ヾ ) く, ~v,ん ´ =; {三●;= } ,=ニ `/l/!/⌒Y l ゝ≡三=イ ´ ゙ 、m,.. ,ゞ ´ ~ ヘ 725 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 21 01.74 ID 1t9SIVMU0 ( 、,, 、 ~〈/ ) い ロ た 〃 <、 い リ ま ~そ ,) よ コ に 、_ ,, / 、,ゝ===く , ヽ ね ン は `V 、_γ `ヾ,_ < ! も l く( γ⌒ヽ ) く, ~v,ん ´ =; ,=ニ `/l/!/⌒Y l ゝ===イ ´ ゙ 、m,.. ,ゞ ´ ~ ヘ 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 40 58.86 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15004.jpg p01_732_15004.jpg 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 48 16.46 ID ESvet/OZ0 主役の座のピンチとな…? 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 04 33 54.41 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15006.jpg 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 04 34 48.51 ID ESvet/OZ0 これは… 正直性欲を持て余す 乙 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 04 35 54.85 ID 2/TOxF+c0 746 食べるー 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 08 34 52.66 ID 6M9rw5FOO 男「かき氷食べたい」 手動「氷食べさせてください」 ガラガラガラガラ~ 手動「じゃあ次はここを・・・」クパァ 男「えぇ?!」 手動「早く!」 男「うぅ じゃあ・・・おりゃあ」 グチュグチュグチュ 手動「ああぁ///男さんの指がぁ///」手動「出来ちゃうっかき氷出来ちゃうっ」 ビクビクビクッ サラサラ・・・ 手動「ハアハア し・・・シロップを・・・」 男「おっぱい出すな」 手動「味なしですかシュールですねそれ」 男「うぅ」 ギュー 手動「ああぁぁぁ///搾られてるぅ///」 というスレですかここは 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 08 38 18.24 ID jRlSAfoL0 769 たぶんそう。 ∧_∧ + (0゜・∀・) ワクワクテカテカ (0゜∪ ∪ + と__)__) + 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 15 44.48 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15018.jpg p01_792_15018.jpg 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 18 46.34 ID ESvet/OZ0 男wwwwwwwww 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 21 31.84 ID emr8pt7iO 全自動かわいそす… 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 23 37.85 ID w3NK+NhW0 けしからんな 798 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 32 48.36 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15020.jpg p01_798_15020.jpg 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 34 50.19 ID YRFe3dLa0 見せつけてんじゃねぇええっ!! 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 35 38.65 ID emr8pt7iO 直かよw 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 35 45.58 ID sWYAhGhA0 798 あ、じゃあ俺ちょっと試食してみようかな^^^^^^^ 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 06 11.41 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15023.jpg p01_806_15023.jpg 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 16 31.52 ID YRFe3dLa0 2コマ目の男に不覚にも萌えてしまった・・・ 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 22 51.44 ID w3NK+NhW0 ほすほす http //www.uploda.org/uporg957407.jpg 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 27 39.30 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15029.jpg p01_810_15029.jpg 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 29 10.78 ID emr8pt7iO 2コマw 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 30 17.56 ID ESvet/OZ0 確かに入れ歯wwwwwwwww 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 34 19.62 ID jh89mzfvO 歯はアーロンだからなww 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 48 39.59 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15032.jpg p01_815_15032.jpg 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 53 07.48 ID YRFe3dLa0 ここ見てたら三食かき氷でもいい気がしてきたぜ・・・ 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 56 07.73 ID O7KEFqqMO なぜ業務用まで頭痛を… 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 14 26 05.10 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15035.jpg p01_827_15035.jpg 850 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 16 52 45.25 ID GH+wOjc40 ここまで読んで思ったんだが レ モ ン シ ロ ッ プ 分 が 足 り な い 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 16 59 47.56 ID NQF7kkcV0 下ネタでも何でなくて普通に聞くけど、カルピス原液かけない?俺だけ? 853 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 17 02 18.41 ID aI9tcSrm0 852 俺もかけるよ たまに食うとおいしい 俺は頻繁にくえない 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 30 03.59 ID V9hvrCAs0 http //pict.or.tp/img/15055.jpg p01_876_15055.jpg 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 31 35.03 ID YRFe3dLa0 おかうぇりー いきなり展開がシリアスに・・・ これはクライマックスか?! 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 53 47.82 ID V9hvrCAs0 http //pict.or.tp/img/15057.jpg p01_885_15057.jpg 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 55 41.86 ID 1t9SIVMU0 なんてこったい 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 55 43.88 ID QgUOuDF70 うわぁぁああぁああぁあぁん!!! 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 59 20.41 ID aI9tcSrm0 悲しすぎる PREV 新ジャンル「全自動カキ氷機」01_vol02 NEXT 新ジャンル「全自動カキ氷機」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/551.html
新ジャンル「恩返し」 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 00 06 07.53 ID BDH/BHuVO 帰り道 女「……」 男「どうした?」 女「トイレ……」 男「この辺はコンビニとかもないし、女の家はまだ遠いしな……」 女「我慢できる……かも」 男「そうだ、途中でウチに寄ればいい。ウチならもうちょっとだし」 女「……」 男宅 ジャー 女「間に合った……」 男「セーフだったな」 男母「あら女ちゃん、いらっしゃい」 女「……トイレをお借りしました」 男母「汚らしいトイレでごめんなさいねぇ」 女「……お掃除して帰ります」 男母「あらあら、いいのよぅ。トイレ掃除なら あとで男にやらせるから」 男「……ん?」 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 00 19 44.56 ID B3+gQr0PO 男「ナタデココのジュースとはまた懐かしいものを」 女「ナタデ好き………でも開かない」 男「よっと。確かに開けにくいのあるよな」 女「ありがと」♪ 女「………それ開けたげる」 男「ポテチ?んー、じゃお願いしようかな」 女「ん……………」 パァン 男「…………」 女「…………」 男「まあ、よくあることだから、気にすんな」 女「あう…………」 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 00 21 15.15 ID 3ZL5haGe0 171 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader850947.jpg 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 00 22 28.99 ID i1XDGQQo0 (*゚∀゚)=3 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 00 36 02.47 ID /V5EREgU0 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20081124003524.jpg 386 こちらこそアザース よく覚えてたな 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 00 39 33.13 ID 789XTReN0 「もうじき天国行き快速が通過します。白線の内側までお下がりください」 女「……」 男「近づいてくる電車を見たい気持ちはわかるが、おとなしく下がるんだ」 女「……ん」 男「自分が快速を超える速度で飛ばされちゃ敵わんだろ?」 女「……だね」 「まもなく台風が上陸するもよう」 男「まだ余裕がありそうだな……買い溜めしておくか」 ガチャ 女「あ」 男「……こんな悪天候の中、ご苦労様です」 女「……なんの」 男「外に出たいんですがね」 女「×!」 男「買出しに行くのはやめにするからさ、Keepoutのテープだけでも回収させ 女「×!」 男「……ま、風で飛ばされるのは間違いないからいいけど」 女「!?」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 寝る前に保守 2008/11/24(月) 00 52 01.98 ID EW+g55dGO 女「このゲーム、何…?」 男「ん?あぁ、ドラクエ3。久々にやりたくなって、押入れからスーファミごと引っ張りだしたんだ」 女「…楽しい?」 男「おう、不朽の名作だ。何なら借りてくか?」 女「…いいの?」 男「いいよ。スーファミごと袋に入れてあげるからちょっと待ってて」 ~一ヶ月後~ 女「これ、楽しかった…」 男「楽しかったか、よかったよかった。また今度、俺の持ってるゲーム貸してあげるよ」 女「…うんっ!」 ~男部屋~ 男「…」 男「…女の全クリセーブデータがあるのは分かる」 男「しかし…何故、俺のデータまで全クリ済みなのか」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 01 08 04.78 ID 789XTReN0 男「だめだだめだ!」 女「!」 男「千切りする時はこう! こうして……こうするんだ!」 女「……」 男「あ……ごめん、おどおどした手つきが黙って見ていられなかった」 女「ううん」 男「……」 女「……」 男「……課題は終了したことだし、そろそろ解放してくれないかなぁ」 女「だめ」 男「手が痛くなって脳がオーバーヒートしそうなんだ」 女「予習復習は……己の血となり肉となる」 男「因果応報……いや、情けは人の為成らず、か」 女「……なにか?」 男「なんでも御座いません」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 01 15 24.57 ID B3+gQr0PO 女「………」スヤスヤ 男「……おい」ツンツン 女「ん………」 男「次の駅で降りるんだろ?」 女「………あと五分」 男「ほら、寝呆けてないで起きないと寝過ごすぞ」 女「ふあ………それじゃ」フラフラ 男「ああ、またな」 女「起きて」 男「う………」 女「………」ユサユサ 男「うーん…………」 女「おはよう」 男「………おはよう、って!なんで俺の部屋に!?」 女「恩返し」 男「ああ、そういうわけか」 女「目覚めのキスの方が良かった……?」 男「いや、そういうわけじゃないようなあるような」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 01 28 14.82 ID 789XTReN0 男「頼みがあるんだ」 女「?」 男「この煮物、試食してくれないか?」 女「……いいよ」 男「そうか! 早速どうぞ!」 モグモグ 女「美味しい!」 男「よかった……あまり人に食べてもらった経験がないから心配だったんだ」 女「……そう」 男「ありがとうな!」 女「こっちこっち」 男「そっちに何かあるのか?」 女「見て」 男「か、可愛い羊だー!」 女「いつか、この子の毛で……セーターを」 男「楽しみだな」 女「ほんと?」 男「出来上がるのが待ち遠しい」 女「男くん……」 男「毛はセーターとなり、肉はジンギスカンとなる……一石二鳥だな!」 女&羊「!?」 男「冗談、冗談だから遠ざからないで」 女「……むぅ」 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 01 35 41.26 ID BDH/BHuVO 男「チョコ食べる?」 女「……食べる」 男「どーぞ」 女「もちゅもちゅ……バレンタインは期待してね…もちゅ……」 男「3ヶ月も先だけどね」 女「……この机くらいのサイズの板チョコ作るよ」 男「鼻血が止まらなくなるから、普通のでお願い」 女「もちゅもちゅ……」 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 01 48 33.31 ID B3+gQr0PO 男「鏡を覗き込んで何をしてるんだ?」 女「……練習」 男「練習?」 女「……笑顔の」 男「なんでまたそんなことを」 女「あなたはいつも笑顔をくれるから」 男「………俺も十分もらってるよ」 女「………ホント?」 男「ああ」 女「……うれしい」ニコ 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 01 52 53.60 ID J8WNqNvh0 ( ・ー・)σ[]ピンポン♪ 男「女?どうしたんだ?」 女「風呂釜が…貰い湯していい?」 男「銭湯潰れたからな…まぁ丁度湧いた所だから入れよ」 女「ん、ありがと」 女「一番風呂ご馳走さま」 男「おう、んじゃ俺入るか…冷蔵庫にあるの勝手に飲んで寛いでろよ」 女「ん、そうする」 男「さて、身体身体…」ガラッ 女「背中…流す」 男「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」 こうかな?わかんないけど 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 01 54 00.85 ID I7sgJBT1O 男「ふぇ…っきしょいそいやっさー!」 女「…大丈夫?」 男「あー、鼻が大洪水」 女「ティッシュ…」 男「おお、すまんな」 男「――というわけで、君の無事を祈ってこれを進呈しよう」 女「……なに?」 男「毛糸のパンツさ!これで鼻水を垂らすこともない!」 女「……クマさんのバックプリント?」 男「よく似合うと思ったんだぜ!」 女「……ばか」 男「――とまぁ、俺からの恩返しは失敗したわけだ」 男友「そりゃこの年で毛糸のパンツは辛いし、アニマルバックプリントはアウトだろ」 男「意外と難しいもんだな」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 02 06 41.04 ID I7sgJBT1O 女「……っ」 男「どうした?」 女「……っ!」 男「飯がのどに詰まったのか?お茶お茶」 女「……ぅ」 男「まだダメか?」 女「……っ」グイ 男「ん?背中さするのか?」 女「……」コクコク 男「どうだ?この辺でいいか?」 プチ 女「……!」 男「…ん?今の感触なん…!」 女友「男がはっ倒されてるよ?」 男友「なにしたんだろな」 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 02 12 22.01 ID I7sgJBT1O 409 女「……ごめん」 男「あー、いや、俺が悪かった」 男「まさかあんな簡単にホックが外れるものとは…」 女「…痛かった?」 男「まぁな。まさか回し蹴りを喰らうとは予想だにしてなかったし」 女「今度は蹴らない」 男「いや、もう外すことはないからね」 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 02 14 24.00 ID 789XTReN0 女『助けて……』 男「!?」 男「確かこの辺りに」 女「男くん……」 クルッポー 男「鳩人間!? いや……女だな?」 女「豆をあげてたら襲われた」 男「餌を放り投げろ」 男「見るも無残にもみくちゃにされたこと」 女「豆」 男「あっちはあっちで勝手に食ってるよ」 女「一粒だけ余ってたから……あげる」 男「まぁ人間が食っても影響はないか」 女「……あ~ん」 男「まずは全身びっしりついてる羽根を取ってからだ」 女「……うん」 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 02 53 15.48 ID 3ZL5haGe0 204 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader851077.jpg 1の発想を住人みんなで寄ってたかって遊ぶから面白いんじゃね? SSと絵だけでもなくてさ、感想や連想を誰はばかることなく書き込んだり…… そもそも夜を越えてスレを守ってくれる人なしには話にならないし 誰が得するわけでもないけど、楽しいからスレ住人になって、 空想の風船をプープー膨らます愉快さっていったら、もうね、痛快じゃねーかと 長文失礼 ノシ 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 02 55 44.31 ID Y5zSVFU40 415 こんな面白い所にいられることは得だろうよ 睡眠時間は削られまくりだが 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 03 30 09.13 ID 789XTReN0 男「そうめん好きか?」 女「……それなりに」 男「お中元でもらったのが未だに食いきれなくてさ」 女「……でも」 男「もらったものをあげるのは忍びないが……しょうがないよな」 女「……」 男「というわけで、もらってくれると助かる」 女「……そのお返しに」 男「イガががががが!!!!」 女「……晩秋見舞い」 男「掌に押し付けないでくれ……」 女「……ごめん」 男「せっかくだから一緒に食うか?」 女「……いいの?」 男「とはいえ、栗ご飯にしては量が少なすぎるし、マロングラッセは一口で終わるし……」 女「そのまま茹でて半分こ」 男「そうするか」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 03 42 06.03 ID QfrEAQ7GO 鸚返し「………」クルルルル… 男「お腹すいてる?」 鸚返し「すいてる」 ナス「ナスを食べればくちくなるよ!」 男「アーモンドチョコレート食べる?」 鸚返し「食べる」(ウクン 男「ほい」 鸚返し「………」(こりこりぽりぽり 男「おいしい?」 鸚返し「おいしい」 男「うあ……弁当忘れた……」 鸚返し「………」つ五個入りあんぱん 男「え?くれるの?」 鸚返し「くれる」 男「全部?」 鸚返し「…………全部…」 男「そりゃねーかwま、ありがたくつまませてもらうよw」 鸚返し「全部っ!」あんぱん押し付ける 男「ふぁ」 【鸚返しの恩返し】 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 03 44 59.69 ID /V5EREgU0 ttp //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20081124034401.jpg しゃけおにぎり作ってくれれば泣いて喜ぶ 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 04 04 34.42 ID QfrEAQ7GO 男(テクテク→緊急停車→観察→「大丈夫?そこの君」 女「触るな。伝染するぞっ」 男「は?」 女「いや、『組織』の者でないのなら問題ないか…」 男「あのー…腕、大丈夫ですか?」 女「ふっ……これか?持たぬ者にどうこうできる代物ではないのでな…気持ちだけ受け取っておく」 男「くっ、くふふ、持たぬ者、ときたか」 女「なにがおかしいっ?」 男「勘違いしちゃあいけない。『持たざる者』と『持たぬ者』は別物だよ?」 女「!!………なるほど…恩にきる……窮地には私を呼べ。必ず馳せ参ず」 男「頼もしいな…それでは行こうか」 女「ああ。白の者が住まう浄土(保健室)へ…」 【次の日】 男「ぐああ!紙がない!紙をくれ!もしくはそれに準ずるもの!」 女「パピルシアンだ。さあ使え」 男「おお!紙よ!!ってうあああああ!男子便所に入ってくんなあ!!」 女(///)「くくっ、その程度の境界意識に意味があるとでも?」 【邪 気 眼 使 い の 恩 返 し】 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 04 31 08.28 ID 789XTReN0 男「うう、寒い寒い!」 女「……さむい」 男「こんだけ寒いんだ、ひょっとすると……ひょっとするかもしれないぞ?」 女「?」 男「雪が降るかもしれないってことさ」 女「……雪」 男「願いを込めてこんなの作ってみた」 女「……てるてる坊主?」 男「の改良版。といっても目を雪の結晶の*にしただけなんだけどな」 女「雪降れ坊主」 男「進呈するから吊るしてみるといい」 女「……私も作って男くんにあげる」 男「二つ揃ったら本当に降るかもしれないな!」 女「……だね!」 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 04 38 35.96 ID QfrEAQ7GO 女「~~~♪」 男「こら、あんまくっつくな。恥ずかしいだろ…」 女友「あんたら仲いいわねえ。ホントたまに羨ましくなる」 男「男友は?―――あででっ!やめれ!女!」 女友「あいつはダメ。ネジが何本かとんでるしw」 男「はは………(^^;) まあ…そのうちいいことあるって…」 女友「ん…それもそーだね」 男「さむさむ、、、って何度めの寒いだ?これ?」 女友「はい。」つホットココア 男「お、おう。どうしたんだよ?急に」 女「別に。当たりで一本余分にゲットしてね。そんだけ」 男「そ、そう…」 女友の恩返し 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 05 06 34.66 ID 789XTReN0 男「あ!」 女「?」 男「っという間に放課後になった」 女「……睡眠学習」 男「それは言わないお約束だ」 女「……そう」 男「この後ちょっとした用事があって寄り道するけど、どうする?」 女「……ついていく」 男「何か奢ってお返ししなきゃだな」 女「……別に」 男「考える時間は十分にあるからじっくり考えておいて」 女「……特には」 男「あまり高い物は御免被りたいところなんだが……腹をくくるか!」 女「一緒にいられたら……それだけで」 男「おーい、置いてくぞー」 女「……ん」 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 08 44 25.98 ID BDH/BHuVO 猫「にゃう~」 女「……お腹すいてるの?」 猫「にゃ」 女「……クッキーあげる」 猫「にゃ♪」 数日後 猫「にゃー」 女「こないだの猫……」 猫「にゃん」 つ花 女「かわいい花……くれるの?」 猫「にゃ!」 女「……ありがとう」 たまには恩返されるのも 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 10 57 32.07 ID SzW+14QQ0 女「あ、・・・」 男「ほらよ、消しゴム」 女「気持ち悪い・・・触らないで・・・」 男「そうかい」 男「あぁ・・・消しゴム使い切っちまった」 女「気持ち悪いから、さっきのあげる」 男「ありがとよ」 女「こっちみて喋らないで」 鬱バージョン・・・・案外難しい 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 11 05 19.71 ID B3+gQr0PO 男「おまたせーって、どうしたんだ暗い顔して」 女「………四谷怪談」 男「なんでまたそんなもんを読んでたんだ……?」 女「………暇潰し」 男「そうか」 女「………どうしよう?」 男「?」 女「お手洗い………行けない」 男「………ついていってやるよ」 男「昨日金縛りにあってさー」 女「………!」 男「ん?どうした?」 女「お手洗いは………任せて」 男「いや、一人で行けるから」 女「でも………途中で金縛りになったら………」 男「ならないから心配すんな」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 11 15 53.90 ID QfrEAQ7GO 男「え?甘酒飲みたい?」 女(コク 男「じゃあはい。100円」 女「ありがと…」 男「なんか腹減ったな…」 女つ100円 男「あれ?これ、さっきの100円?甘酒買わなかったの?」 女「試飲したらマズかった……」 男「あるある(^^;)」 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 11 19 34.80 ID 0+T6hHcK0 446 甘酒が飲みたくなってきたじゃないかww 作ってくる 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 11 34 39.76 ID B3+gQr0PO 女「………ヒュック」 男「(変なしゃっくり……)」 女「………ヒュック」 男「あぁぁぁ!!」 女「!?」ビクッ 男「………」ジー 女「?」 男「止まった?」 女「…………あ、止まってる」 男「………ヒック」 女「………」 男「んー。なかなか止まんないック」 女「………わっ」 男「………ヒック」 女「………」 男「そのうち止まるから大丈夫………ヒック」 女「………好き」 男「Σ!?」 女「………止まった?」 男「止まってないからもう一回!」 女「やっぱり………止まってる」 男「ちくしょおおお!」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 11 49 55.57 ID QfrEAQ7GO 男「コーヒー飲めない?子供だなあ女はw」 女「むうっ」(ぽこっ 男「お茶は苦いだろ?でも女は平気でのめる。お茶だと思えばいいんだよw」 女「…………」 女つくさや 男「へ?」 女「食べられるようにしてあげる」 男「いや、、、俺は別に、、、」 女「コーヒーのお礼…」 男「え、なんか怒ってない?」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 12 25 41.58 ID XDYCgn8K0 448 これはいい 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 13 55 27.73 ID B3+gQr0PO 女「…………イタッ」 男「どうした?」 女「足………挫いたかも」 男「大丈夫か?家もすぐそこだし、おぶってやるよ」 女「………ありがと」 女「………その足」 男「ああ、体育のサッカーでちょっと。保健室にいったら包帯まかれたんだけど、大げさだよな」 女「………どうぞ」 男「その体勢は?」 女「私の背中に………」 男「いや、歩く分には問題ないし」 女「じゃあ、お姫様だっこ?」 男「そもそも力が足りないと思うぞ………」 女「あう………」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 14 13 46.75 ID B3+gQr0PO 男「よっと……う、結構重いな、この段ボール」 女「…………あ、力こぶ」 男「ん?ああ、こう見えてもそれなりに筋肉はあるんだぜ?」 女「…………触っても?」 男「どうぞ」 女「………」ペタペタ 男「………」 女「………おもしろい」ペチペチ 男「そうか。そいつはよかった」 女「………ごめんなさい」 男「いきなりどうした?」 女「私にはない」 男「何が?」 女「触っておもしろそうな凹凸」ショボン 男「………あるじゃん。これが」プニ 女「………?こんなものがおもしろいの?」 男「ああ、面白い」ムニムニ 女「………変なの」 男「いつか触ってみたかったんだよな。この頬っぺ」フヨフヨ 女「………」♪ 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 15 55 09.11 ID gLbW0qdb0 461 きっさまあああああああああああああああああ!! おっぱいと見せかけて己が汚れっぷりを突きつけるとは。 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 16 09 02.01 ID gLbW0qdb0 女「――――ズズッ」 男「ほれ、コレで鼻かめ」つティッシュ 女「・・・・」チーン!! 男「はあはあ・・・・うっ、」 男「ふう~・・・今日もいいオ パリイン!ガシャン! 男「!!?? なんか投げ込まれた!?ティッシュ!!?――――――――――『女より』・・・だと?」 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 20 28 01.13 ID B3+gQr0PO 男「あ、俺が頼むよ」 女「……うん」 男「すいません、アメリカン、カフェモカとチーズケーキお願いします」 店「かしこまりました」 女「………今日は私が」 男「ん。よろしく」 女「キャラメルラテとみっくしゅ……」 店「?」 女「キャラメルラテとミックスじゅーちゅ……」 店「キャラメルラテとミックスジュースですね、かしこまりました」 女「…………」 男「まあ、なんていうか、元気出せな?」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 20 31 37.04 ID z24fO0Yd0 女「男・・・」 男「ん?」 女「呼んで見ただけ・・・」 男「ははw」 男「女」 女「呼んでみただけ?」 男「え、あ、や」 女「暇なんだよね?」 男「う、ん、まあね(糸くずついてるよ~)」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2008/11/24(月) 20 35 14.88 ID EW+g55dGO ガタンガタン… 女「…う…むぅ」 男「はいはい、つり革届かないなら、無理に立ってようとしないの」 女「…満員電車だし、座るスペースも、持つ場所もない。…どうしよう」 男「俺にしがみついてなよ。ホラ」 女「…んっ」ギュッ 女「ようやく二人分空いたね」 男「そうだな。…ふぁ」 女「ふふ、大っきな欠伸」 男「る、るせっ!今日、女と遊びに出かける事を考えてたら眠れなかったんだよ!///」 女「!///」 男「こう…イイ感じで揺れてると…眠くなって……ぐぅ」 女「…男くん?寝ちゃった?」 女「…私の肩でよかったら、ずっと使ってて、いいよ」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 20 41 27.54 ID B3+gQr0PO 465 書きながらちょっと思ったけど、意図的にやったことではないので反省はしてない 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 20 47 43.27 ID z24fO0Yd0 男「ふううう、、、今日は上腕二等筋だああ、、、」 男友「いいぞおおお、、、ふうううはああああ、、、、」 女「・・・・・」 男「んん~~?どうした?女ぁ~~?」(胸筋ビルクン 女「・・・・・♪」 男「ほう~?みたいのか(ビルクン)胸筋クン(ビルクン)みたいのかあああ?」(ビルビルン 女「♪」 女「・・・・ない」 男友「知ってるかあ~?胸を鍛えると、豊胸作用があるんだぞおお~~?」 女「!」 男友「プロテインも摂取すると効果倍増だあああ!!!ほふあああああ!!」 女(ざらざらざら ざらざらざら 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 20 57 03.88 ID BDH/BHuVO 男母に気に入られた女は、男家に一泊することに 男母「たくさん遠慮なくおかわりしてね♪」 女「は、はい……」 男母「デザートにリンゴ剥いたから食べて♪」 女「いただきます……」 男母「女ちゃん、お風呂も沸いてるわよ。パジャマはお客様用のがあるからね♪」 女「ありがとうございます……」 その夜 コンコン 男「ん?誰?」 女「……」 男「女か。どうしたんだ?」 女「今日は……すごくお世話になった」 男「やたらはりきってたな、母さん」 女「私はその恩を……どうすれば返せるの?」 男「どうすればって……」 女「わからない……何をすればいいんだろう……」 男「何もしなくていいんだよ」 女「何も……」 男「ウチは女の子が産まれなかったからさ、 母さんは今日、娘ができたみたいで嬉しかったんだよ」 女「嬉しかった……」 男「だから明日帰る時、女はただ笑顔でいるだけでいいんだ。 それで、昨日はとても楽しかったとでも言ってやれ それが母さんにとっては、最高の恩返しなんだ」 女「……わかった。ありがとう」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 21 21 50.98 ID BDH/BHuVO 488 翌朝 男母「昨日は女ちゃんが来てくれて、すごく楽しかったわぁ」 女「そう……ですか」 男母「また、いつでも泊まりにおいでね」 女「あの……でも……」 男母「気を使うことなんて、ないんだからね。 オバさんは女ちゃんが来てくれるのが嬉しいんだから」 女「……ぐすん」 男母「どうしたの?急に泣き出して」 女「昨日は……ぐすっ…本当に…本当にひっく…… 楽しくて……ぐすん…嬉しくて……」 男母「それはよかったわ……」 女「だから……ぐすん……何もお返しできないけど……ただ… うぅ…ありがとうって…言いたくて……ぐすっ」 男母「ありがとうなら、ちゃんと今聞こえたよ。満足したかい?」 女「……うんっ」 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 21 41 11.52 ID cWyvDF0s0 女「・・・・・」(ぺら 女「・・・・・」(ぱら・・・ 男「―――――面白いか?その本?」 女「・・・・・」(ひら 男「・・・・・」 女「・・・・・」(さら 男「・・・・・」 男「―ってと・・・行くか。」 女「男」 男「?」 女「今日は・・・男の好きな所行って良い」 男「なんだよww良いのか?」 女「良い。さっき本読んでる時、気遣ってくれたし」 男「ふむ」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 21 47 37.43 ID cWyvDF0s0 男友「スキーなんて久しぶりだな~」 男「女、滑り方教えようか?」 女「・・・・」(コク 男「そうそう。足は八の字・・・ああ、ちょっとへっぴり腰だな・・・」 女「~~~~~っ」 男「ま、最初は初心者コースでなw」 女「・・・・むう」(コク 男「さて、昼飯なに食うか・・・」 女「―――あれ」→フレンチフルコース 男「ちょwwwテーブルマナーとかわからんから、っつかなんでスキー場の食堂にあるんだよwwwwwww」 女「大丈夫。私が教えるから」 男「いやそーゆうもんだいでなくてだな」 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 21 48 09.73 ID cWyvDF0s0 男友「あ、すんません。本格京懐石ください。」 店員「あいよ。20円ね」 男「どっからツッコめと?」 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 22 49 35.99 ID BDH/BHuVO 幼稚園時代 女「シクシク……」 男「……」 つハンカチ 女「……」 男「泣かないで」 女「ぐすん……」 つ花の首飾り 男「くれるの?」 女「……(コクリ)」 現在 男「なんてこともあったなぁ……」 女「??」 PREV 新ジャンル「恩返し」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/47.html
JUN 9. 2007 夜、バカップルの女友と男友くん、独り身仲間の男くんとポーカーをやった。 女友の奴、やたらいちゃついてやがったが、きっと見せつけてるにちがいねェ。 私たちをばかにしやがって。 JUN 10. 2007 今日、職員室のおえら方から、新しいウサギの世話を頼まれた。 毛むくじゃらのモップのような奴だ。 生のエサがいいってんで、にんじんを投げこんだら、奴ら、臭いを嗅いだり、前足でコロコロしたあげく、やっと食いやがる。 JUN 11. 2007 今朝の5時頃、目を真っ赤に腫れ上がらせた女友に、突然たたき起こされて、さんざん泣き付かれた。 なんでも、男友くんといざこざがあったらしい。女友ときたら夜も寝ないでメールばかりやってるから、こんな事になるんだ。 JUN 12. 2007 昨日から、女友と男友くんは喧嘩したままなんで、空気が淀んじまって、妙に、暗い。いらいらするんで、気分転換にあのウサギどもの小屋を掃除してやった。よし、綺麗だ。 JUN 13. 2007 あまりに空気が悪いんで男くんに相談にいったら、俺からも男友から相談を受けてるという。それから、なんとかまた四人で遊びたいといった。 おかげで男くんを意識しちゃったぜ。 JUN 14. 2007 朝起きたら、男くんのことが頭から離れなくなっていた。 ウサギどものオリがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら男友と女友が掃除していた。三日疎遠になったくらいで寂しがりやがって。 Uターンして男くんに報告だ。 JUN 16. 2007 昨日あの小屋掃除に行くよう男くんが差し向けた、てはなしだ。 夜、むね中あついどきどき。 胸のこどう きいて ねたら おとこく ゆめみた。 いったいわたし どうな て JUN 19. 2007 やと なか なおた も わたしやばい 今日 おんなともに、そうだ んこくは くう JUN 21. 2007 だいすき だいすき おとこくん きた いいむーどなんで こくはく だいすき です。 4 おとこ すき
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/287.html
新ジャンル「無理難題」 99 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 15 08.54 ID m3B/Gl220 男の部屋。うずたかく詰まれた女向けエロ本のタワー。 男「…あ、もしもし」 女『…えっと、何』 男「明日、用事あるか?」 女『…男くんが服を着ないでエベレスト登頂してくれるなら、用事がある』 男「…死ぬから。まあ、ともかく用事はないんだな?」 女『…うん』 男「明日、付き合ってくれ。ありていにいうなら、デートしよう」 女『…男くんが、今すぐ電話を切ったら、デートしない』 男「…ん、わかった」 女『…電話切らなかったから、罰として、私のお弁当食べてね?』 男「デザートはなし?」 女『…梨とわたし、どっちがいい?』 男「…どっちも」 女(…何も、言わないんだ) 女『…梨だけ、準備しておくね?』 乙女空間。近寄ると頭が桃色になる。 100 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 15 21.88 ID 4D4hSWZV0 ある日の屋上、二人の会話。 男「はー…」 女「男君…私、空飛んでみたいな…」 男「やめとけ、危ないぞ」 女「じゃあここで男君の横にいよー…」 男「そうしとけ」 まったりと時は流れた。 101 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 26 23.62 ID m3B/Gl220 駅前。二人なりのいちゃつきかた。 女「…男くん。あの猫、さっきから噴水の周りをぐるぐる回ってるよ?」 男「だな。噴水のふちに座ってるやつが、邪魔臭そうにしてるな」 女「…ねこ……」 男「…三毛、だな」 女「ねこ……」 男「女の家、アパートだから飼えないだろ」 男「…あ、ウチも無理ね。姉貴が食いかねないし」 女「…今言ったこと、お姉さんに伝えておくね…?」 男「まっ! し、死ぬから! 絶対葬られるから!」 女「…じゃあ、罰ね?」 男「…わかった、捕まえてくる」 男の頬に、三つの線が引かれた。病院にはいかなかった。 102 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 34 53.13 ID GMmp/82kO ぬこ(*´∀`) 103 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 34 56.64 ID 4D4hSWZV0 ある昼休み、二人の会話。 女「はぁー…眠くなっちゃった…」 男「大丈夫か?」 女「うん…ねぇ、腕枕して?」 男「…疲れるから無理」 女「じゃあ罰として膝枕ね」 男「わかったわかった」 五時間目には出られなかった。 104 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 38 33.02 ID m3B/Gl220 駅前ベンチ。人通りの多い中、誰も座っていなかった。 猫「なうー」 男「首輪もないし、やっぱり野良か」 女「えっと、キャットフード買ってくる。待ってて」 男「はあ、ベンチに座って待つか」 猫「なうー、なうー」 男「にゃーと鳴け、にゃーと」 猫「うなぁ?」 男「……いや、これはこれで…」 女「男くーん、ちょっと来てーっ」 男「ういー」 男「…あれ、腰が上がんない…背中も離れな……あ」 ベンチには、張り紙がしてあった。 105 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 41 55.45 ID 4D4hSWZV0 ある日の屋上、二人の会話。 女「ねぇ、次の授業サボろー…」 男「それはマズいだろ」 女「じゃあ罰としてここにいてね」 男「…やれやれ」 単位は落とした。 106 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 05 08 17.68 ID m3B/Gl220 男の部屋。うなだれた男。 男「はは…この服、気にいってたのに…」 女「ペンキじゃ、おちないね…」 男「うう…ちくせう」 猫「ふなぁー……」 男「眠ってまあ、いい気なもんですね…」 女「…ねえ、私の猫になって?」 男「…女と一緒にいたいにゃー、とか言うのか? 流石にやだぞ?」 女「…じゃあ、罰として、私を猫みたいに可愛がってね?」 男「…こりゃまた、激しい愛情表現で」 女「何だか、歯に物が挟まった? …言い方だね……」 男「なあ。罰としてじゃなきゃ、可愛がれないのか? 一緒にいられないのか?」 女「……」 踏み出す一歩。 112 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします ほ 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 08 19 14.17 ID 8bSfcLSY0 女「ジャブローは地球連邦の拠点だよ。こいつを叩きゃ、グリプスだって補給が無くなるわけだ。 それに、世界が我々エゥーゴを認めて民意を一挙に味方につけられる。」 男「ウォンさんは出資者だと思っていたが、政治家になるおつもりで?」 女「ふふ、バカを言え。」 男「エゥーゴの地球での支援部隊、カラバへの連絡は?」 女「取れてる。モビルスーツはカラバに渡して、パイロットは宇宙へ戻ればいい。」 男「出資者は無理難題をおっしゃる・・・。」 113 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 08 22 20.14 ID s6TOi6Dj0 女「ねぇ男くん、あの星を私にプレゼントして」 男「じゃあ女はその隣の星を俺にプレゼントしてくれ」 女「なんでそうなるの」 男「どう考えても無理だろ」 女「ロマンがなーい・・・・」 男「そのかわり・・・・」 女「そのかわり?」 男「もっと簡単でいいことをしよう」 女「簡単でいいことってなに?」 男「それは」 女「あ・・・・」 男「どうした?」 女「その・・優しくしてね?」 男「もちろん」 114 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 08 56 57.70 ID iEJS5tN00 かぐや姫のことかーーーーーーーーといいながらこのスレを開いた俺は一体…… 115 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 07 43.52 ID TxT+V9nIO 保守 女「男君、私と男君以外いない世界にして」 男「…いや、無理」 女「じゃあ罰として、私と死んで…」 男「…」 女「…」 男「そうだね。死のうか」 三ヶ月後、そこには元気に駆け回る男の姿が 116 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 25 34.71 ID PxUWzLbhO 保守 屋上。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「邪気眼見せて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、黒の教科書持ってきて」 それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。 117 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 37 26.32 ID PxUWzLbhO 海の家。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「かき氷食べない?」男「いいけど」 女「男らしく、一気にかきこんでね」 男「…いや、それは無理」 女「…じゃあ、罰として、男くんにはスプーンはあげません」 飽きるほど「あーん」を聞いた一日だった。 119 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 40 44.88 ID ZeEZc/IU0 文章上手いなぁ 120 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 54 37.55 ID PxUWzLbhO 屋上。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「私を宇宙に連れてって」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、今日、一緒に遊ぼう」 男「……ああ」 屋上のドア。二人を覗く二人。 男友「………うらやましいぞ、男よ……」 女友「私も女がうらやましいわ……ねぇ、私も彼氏が欲しい」 男友「うっさい、お前なんか願い下げだ」 女友「な、なんですって!」 先生「もう授業始まってるんだが」 121 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 58 45.40 ID uHenybtLO 澄み渡る空の下 昼休みの屋上に、寄り添う人影二つ 男「…」 女「…」 男「…」 女「…」 女と別れるのが、一番の無理難題だと思った 男「はぁ…」 ギュッ 男「何だ?」 女「後10分、こうさせて」 男「後5分でチャイムだから、無理だな」 女「じゃあ罰として、放課後…―――」 無理難題じゃなくて、不可能だなと思った 123 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 10 19 46.30 ID mBA9xi5sO 甘酸っぱいのぅ 125 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 10 30 14.28 ID fNOvxRESO 放課後の屋上、二人の会話。 女「おやつが食べたいな…買ってきて」 男「やだ」 女「じゃあ罰として」 男「お前の隣にいればいいか?」 女「…キスもして」 気づいたら夕方になっていた。 126 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 10 51 41.44 ID fA4MRNyPO ある果樹園のちっぽけな庭で。 女「ねえ、男くん」 男「なに?」 女「私を殺しにかかって」 男「いや、無理無理」 女「漆黒なる意志による殺人は人を聖なる領域へと高めてくれるのよ」 男「無理だよ。何言ってんの?」 女「じゃあ、罰としてこの果樹園から出してやらない」 林檎の香りが微かに漂っていた。 127 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 00 49.45 ID 3+uEpDKfO いいなぁ こういうカップルにオレはなりたい 128 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 02 01.28 ID PxUWzLbhO 砂漠。晴れ渡った空、その下には遭難した二人の姿。 男「はぁ……はぁ……死ぬ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「……何?」 女「わたしにオアシスを二つほど頂戴」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、死ぬまでべったりくっつくから」 男「や、やめろよ。暑いだろ」 女「駄目」 男「やめろって」 女「嫌」 騒いでいるうちに、砂漠を横断していた。 130 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 09 30.16 ID mBA9xi5sO 心が温まるぜ 134 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 45 53.96 ID uHenybtLO 雨の降る放課後 女「(しまった、傘を忘れた…)」 男「雨は嫌だな…おい、帰るぞ」 女「ねぇ、その傘を私に渡して 雨の中を全力で走って帰って」 男「何だ、傘忘れたのかよ …ほら、入れ」 女「じゃあ罰と…あ…」 傘からはみ出た左肩に当たる雨は冷たかった 右肩に触れる暖かみが、いっそう強く感じられた 135 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 49 23.66 ID m8T4SQejO 放課後-曇り空だが、夕日の綺麗な屋上にぽつりと立つ二人。 男「・・・・・・・・」 女「今まで・・本当にありがとう。」 男「・・・・・・・・・・・・」 女「私からの最後のお願い。別れて下さい。」 男「・・・今までで最大の無理難題だな。」 女「・・・・・・さよなら」 ポツリ、ポツリと小雨が降りだす。 男「待てよ!!」 -女は振り返らない。 男「・・・・俺から最初で最後の罰を与えてやる。」 男「・・・・何があってもずっと笑ってろよ・・・・」 女「・・・・無理だよ」 女の姿が小さくなっていく。何を言ったのかももうわからなかった。 ただ一つ見えたモノは、小雨の中で一際目立つ大きな雫。 それが涙なのかどうかも、もう確かめる事ができない。 男「・・・お前が罰として一生離れるなって言ったんだろ。」 -これだけは確認できた。自分の目から流れ出る雫は『涙』なのだと。 雲の隙間に見える夕日はまだ眩しかった。 137 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 12 04 40.10 ID uHenybtLO 窓の外は曇り空、白い壁に囲まれた病室 女「ゲホッゲホッ…」 男「おい女!!しっかりしろ」 女「お…とこ……くん…お願いが…ある……の…」 男「何だ!?何でも言ってくれ!!」 女「私の…分も……幸せになっ…てね…」 男「無理だよ、それは…お前がいなきゃ…」 女「嬉し……じゃ…あ…ば…つと………し………」 男「おい!!何だよ!?罰を言ってくれよ… 何でも良いから答えてくれよ!!女ぁぁーーっ!!」 罰を聞けなかった だから、女の分も幸せになろうとした できなかった 罰を聞きに、女に会いに行った 138 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 12 06 40.66 ID PPkQy5IfO 135 泣いた 148 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 14 24 57.48 ID PxUWzLbhO 屋上。晴れ渡った空、その下には相変わらずの二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「実は、今日から入院するんだ。一年位」 男「!」 女「一緒に入院しよう? さあ、レッツジャンプ」 男「…いや、無理」 女「………」 男「……? 女、罰は……」 女「…………怖いの」 男「え?」 女「だって、病気のことを先生は詳しく教えてくれないし……なにより、男くんとずっと離れてないといけないんだもの……私っ――」 ギュッ 女「あっ……」 男「何びびってるんだ。毎日見舞いに行くから、心配するな」 女「……じ、じゃあ、来なかったら、罰として学校休んでつきっきりで面倒……」 男「みてやるよ」 女「ありがとう……」 女の顔と、俺のシャツがについた液体が冷たい一日だった。 151 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 14 48 13.15 ID PxUWzLbhO 女「裸の絵を描かせてくれだなんて……無茶苦茶だよ!」 男「どうしてもできないのか?」 女「そういうのは無理なんだい! 私が、その……ロリ体型なの、見てわかるでしょ!」 男「だがそれがいい」 女「と……とにかく、無理なんだい……////」 154 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 27 16.38 ID dW1VohMy0 昨日ネタを出し切ってしまって何も思いつかない 誰かネタをくれ保守 155 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 31 09.97 ID 3+uEpDKfO 154 安価だせば? 156 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 35 10.16 ID dW1VohMy0 安価ねぇ。一応 160のネタで書くわ このスレのさっぱりした感じが大好きだ 158 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 40 31.52 ID dW1VohMy0 ぶっちゃけkskするほど人がいない罠 160 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 42 49.25 ID 6gEEZmnf0 ↓ 161 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 44 22.59 ID OoXCDL+IO ほ 162 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 45 59.64 ID dW1VohMy0 難問キタコレ ちょっと時間をおくれ 163 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 48 02.44 ID PBBwFCPNO 流石無理難題スレ。お題も難しいな 164 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 01 56.06 ID LxcBJtEH0 151 (゚д゚) 165 1/2 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 05 09.24 ID dW1VohMy0 『ほ』だけじゃ難しすぎるぜ……これが×なら俺は罰をうけねばならないな 川辺。水音に耳を傾ける二人の姿。 男「………ほっ、とするな」 女「ほ………」 男「………」 女「………あ」 男「どうした?」 女「あそこの岩、飛んで渡れば向こう岸にいけそう」 男「危なくないか?」 女「浅いから、多分落ちても大丈夫」 男「気をつけろよー」 女「ほっ……ほ、ほ、ほっ!」 男「おおー……って危ない!」 女「わわっ」 バシャーン 166 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 06 04.37 ID dW1VohMy0 男「…………やっちまったな。あーあー、濡れ濡れでスケスケで」 ザブザブザブ…… 女「…………男君、着替えとお風呂を用意して、今すぐ」 男「いや、無理だろ」 女「・…………そう、なら罰として(ガシッ」 男「ものすごくいやな予感がするというかやめてくれ今すぐその手を離」 女「男君も濡れなさい!」 バシャーン 男「…………こ、この野郎」 女「……あは、あはは」 男「畜生、こうなったら徹底的に濡れてやる! お前もビショビショにしてやる!」 女「キャー!」 翌日、風邪で仲良く病院へ行った。 167 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 10 03.12 ID OoXCDL+IO GJ 保守のつもりが無理難題なお題に 169 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 13 56.50 ID dW1VohMy0 屋上。晴れ渡った空、何故か股を押さえてしゃがみこむ女。 男「……どうしたんだ?」 女「………トイレに行きたいの」 男「行けばいいじゃないか」 女「駄目、動けない。動いたら爆発する」 男「………」 女「男君、超能力で私をトイレまで飛ばして」 男「いや、無理」 女「じゃあ罰として、私を抱えてトイレまで連れて行って……お願いだから」 危なかった。 170 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 14 40.62 ID soiJDgnI0 165-166 貴様、やるな。 173 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 16 23.11 ID j3FJQzqI0 男「なぁ、女」 女「ん?」 男「恥ずかしがらずに聞いてくれ」 女(こ、告白?ドキドキ) 男「俺の味噌汁になってくれ」 女「ちょwwwwwwムリスwwwwww」 174 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 23 35.84 ID RsooLEsc0 男「へ? 今、何て言った?」 女「だからね、『外の世界』が欲しいなって」 男「それはまた、いつもに増して唐突だな。そしてなぜに?」 女「えっとね、男君が外の世界を持ってきてくれたら、私も自由に歩けるから」 男「……」 女「ほら、この部屋に世界があれば、病室から出られない私でも――」 男「やめろよ……そんなこと言うなよ。俺が困るだろ」 女「……ごめん」 男「……」 女「……」 男「車いす借りてくるよ。外に出たいんだろ?」 女「ぇ? あ、うん。ありがとね」 179 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 36 20.35 ID PxUWzLbhO 女「このスレを1000まで延ばして」 男「いや、無理だろ」 女「じゃあ、罰として男くんに1000までの分、ベタベタするから」 なかなか悪くない。 186 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 17 20 00.25 ID RsooLEsc0 女「私、男君に不幸になって欲しくないの。だから…… だから……もし私が側にいられなくなって、男君が一人になったら、 いつまでもいつまでも、ずっとずっと引きずらないで欲しい。 男君には未来がある。少なくとも私よりも長くて、そこにはいっぱいの可能性もある。 それを私が奪うのは嫌なの。 私が私の写真を残したがらないのも、そのためなんだ。 そんなのあると未練が強くなりそうだから。 私には男君の一生を縛る権利なんか、ない。なくて、当然。 一緒に生きていられるならあるかもしれないけど、だからこそ、私にその権利はないみたいだから。 だから……もし私が男君の側にいられなくなったら、 私より、未来を見てよ。過去にしかいない私なんかいなかったと、思って……」 男「――それは、出来ない」 女「……ぇ?」 男「過去は変わらない。俺と女が出会ったことも、この病室で交わした会話も、 話しをする女の顔も、声も、消えることなんてない」 女「……」 男「それに俺は女のことを忘れない。だからその約束はできない。分かったか?」 女「……うん。えへへ。ほら、涙、出てきちゃった。ありがとね」 男「ああ」 女「……」 男「……」 女「でも……先に死んじゃうの、ごめんね」 書いた。 187 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 17 23 18.42 ID DggJXNu5O これ新ジャンルじゃねえだろ かぐや姫の事を忘れたのか? 188 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 17 31 56.68 ID WYgEJWdR0 187 かぐや姫は別れたくて無理難題 女は素直になれなくて無理難題 195 ち 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 18 12 36.41 ID /oRwGqIq0 ペットショップから出て・・ 女「ワンちゃん可愛いね」 男「犬、可愛かったな」 女「ねぇ、男君 犬になって」 男「いきなりかよ、無理だよ」 女「じゃ、罰として私が犬になるね」 公園で暗くなるまで、女とキャッチボールで遊んだ 207 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 19 25 50.02 ID DImmAHTK0 学期中盤。定期テストが迫ってくる。 男「もうすぐテストか……。そろそろテスト対策ないといけないな」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「解答欄に全部『織田信長』って入れたら満点になるように工作して」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、学校の後、男くんの部屋で一緒にテスト勉強してね…?」 テストは悪くない結果だった。 210 ち 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 19 35 30.04 ID /oRwGqIq0 学校の帰り 女「ぁ、銭湯だ」 男「ぁー、最近開店したんだよ」 女「一緒に銭湯入ろ♪ 当然同じ場所にw」 男「ちょ・・俺捕まるって だから無理」 女「じゃ・・罰として男くんのお風呂に一緒に入ろ♪」 今夜は女と同じ匂いだった 211 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 19 42 11.87 ID QAy72hr/0 はぁ、マジ和む 219 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 20 29 47.02 ID pkdXoI23O このスレの悲劇系は読み飛ばす それが俺のジャスティス 泣くのは嫌だからな 220 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 20 32 34.17 ID pX3af38G0 エロゲで、星をプレゼントしてって言われて新星を見つけたって話があったな 222 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 20 41 21.50 ID bo8lVhyl0 見よう見まねで書いてみよう 昼休み 男「やべ、弁当代忘れた!……今日は昼飯抜きかよ……」 女「……………」 女「ねぇ、お弁当作ってきたのに間違って購買でパン買っちゃったの。このお弁当捨ててきてくれない?」 男「は、はぁ?何で俺がそんな事?!弁当食ってパン持って帰ればいいだろ!」 男(何だよ、弁当が無い俺に対する嫌がらせか?でも、だったら余計くれなんて言えないしなぁ……) 女「じゃあこのお弁当、食べてよ」 男「…………え……」 女「食べないなら、捨ててきて」 男「た、食べてやるよ!しょうがねぇなあもう!」 女「………そう」 長門ボイスで(笑) 227 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 07 56.77 ID 4D4hSWZV0 ある日の電話。 女「ねぇ、今ニュース見てて思ったんだけど」 男「何?」 女「北朝鮮の暴走をどうにかしてよ」 男「無理だってわかって聞いてるよな?」 女「じゃあ今日一日私に付き合ってよ」 男「…最初からそう言え、いくらでも付き合ってやるから」 どうやら女にとって無理難題を言うのはひとつのプロセスになっているらしい。 228 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 13 26.48 ID 6jW/3Mx30 女「オーガ倒して」 男「無理ッス」 女「アンデルセン倒して」 男「無理ッス」 女「ゲマ倒して」 男「無理ッス」 女「ヘビーロブスター倒して」 男「無理ッス」 女「なら私を押し倒して///」 男「無理ッス」 女「アルエー?」 男「アルエー?」 229 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 14 13.47 ID DBbVhe940 んじゃニュースネタで 女「履修科目が足りないんだって」 男「困ったよな。よりによってこんな時期に話題にならんでも…」 女「いろんな人なぎ倒して無理矢理卒業しようよ」 男「無茶言うな」 女「じゃ罰として、ずっと私から卒業させてあげない」 二人で補修を受けるのも思い出になるなと思った 230 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします ぬるぽ 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 17 12.74 ID 3+uEpDKfO 和むなぁ 231 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします がっ 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 19 36.36 ID bTwq+LOAO 和みますなぁ 232 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 27 57.60 ID RsooLEsc0 女「私を、幸せにしないさい」 男「スレ違いだ」 236 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 55 26.48 ID Z390OW4XO とある病院の集中治療室にて。 女「お願いがあるの」 男「…なんだ?」 女「私を殺して」 男「無理に決まってるだろ…!?」 女「じゃあ男君が死んで」男「なんでそんな事言うんだ?」 女「だって男君…ずっと辛そうな表情してるんだもん…」 男「………ごめん……」 女「じゃあ、お願い…私が病気になる前の時みたいに笑って」 男「ああ…」 数週間後 女は死んだ。俺は女との約束を守るため笑顔を絶やさなかった…でも女が死ぬ直前だけは笑顔でいてあげられなかった… 239 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 01 31.32 ID 3+uEpDKfO やっぱ悲しいのは、響くな 240 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 03 30.28 ID 3Llez/4MO 茜色の夕日に染まる電車の中、並んで座る二人がいた。 女「ねぇ、私のためにラブソング今作って歌ってよ」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰としてこの歌完璧に覚えて明日歌ってね」 二人で共有したイヤホンから流れる甘く切ない音楽と、程良い電車の揺れはとても心地よかった。 241 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 06 28.47 ID bTwq+LOAO 晴れ上がる空、今日は体育祭です。 男「はぁ…」 女「ん…」 女「ねぇ、男君」 男「ん?」 女「リレーで一位になって」 男「うっしゃ!頑張る」 リレー後 男「………(2位)」 女「残念でした」 男「……」 女「罰として私を男君の一等賞にしなさい」 今更です こうですか?わかりません>< 247 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 21 08.18 ID DImmAHTK0 女が風邪を引いた。両親不在らしいので、看病してやることにした。 男「この前に川辺で足を滑らせただろ? …あの時のが今頃響くなんてな」 女「私だけ風邪…男くんずるい…」 男「馬鹿の特権だ、残念だったな」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今すぐわたしを健康な身体にして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私が全快するまで看病してね?」 男「…いや、最初からそのつもりだよ」 女「それじゃあ罰にならないよ。 …じゃあ、男くんが風邪引いたら私に付きっ切りで看病させて」 男「それも罰じゃないんじゃないか?」 女「あはは、そうだね」 数日後、女は快調し、代わりに男が風邪を引いた。罰はしっかり行われた。 248 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 26 03.59 ID gaMmffzlO 本文も良いんだが、最後の一言がいい味出してるな 250 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 29 02.22 ID 3Llez/4MO しんしんと雪が振り積もる寒い夜、身を寄せ合う二人がいた。 女「今年も終わりだね」 男「あぁ、はやかったな」 女「ねぇ、あの大きな鐘を大きな金に変えてきてよ」 男「…いや、無理だろ」 女「じゃあ、罰として来年はずっと私だけを見ててね」 男「今までもそうしてたつもりなんだがな…」 煩悩を振り払う除夜の鐘は108つでは足りそうになかった 252 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 45 39.57 ID RsooLEsc0 女「貴方のことが好きです。ずっと前から」 男「おお俺もすすすす好き――」 女「もう、しっかりしてよ! 学園祭は近いんだから、台詞言えなくてどするの!」 男(無茶言うなよ……。普通、照れるだろ……。だいたい顔が近いよ……) いつかの黒スレの演劇ネタを再び。 253 106 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 48 54.66 ID m3B/Gl220 寝オチしたが、書いた手前終わらせておこうと思う 詰め寄る男。高鳴らない胸。 男「…子供っていうのはさ、確かに無理を言うもんだよ?」 女「な、何なの、急に…」 男「けど、無理を言ったってダメなことがあるだろ」 男「小さい時に、女が『離婚しないで』と言っても、手遅れだったと思う」 女「…わからないよ」 男「ああ、そうだな。さっきの無理難題言って、できないなら、罰として『二人ともわたしと一緒に暮らして』って言えば、大丈夫だったのかもな」 女「……」 男「…別に、悪いとは言わない。けど、自分を縛るのは気に食わない」 女「…じゃあ、どうすればいいの……?」 男「自分で見つけろよ。それは、俺が教えられることじゃないし」 女「はは…それ、無理難題だよ、男くん…」 抱きしめても、女の震えは止まらない。 254 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 52 21.44 ID 3+uEpDKfO 253 続きあるよな!? 255 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 53 17.30 ID PxUWzLbhO 人が増えてきて嬉しい。というか折角帰宅したのに規制とか悲しすぎる 仕方ないので携帯で投下 クリスマス。行き交う人々、そのなかに二人の姿。 男「あー、金がない。クリスマスなのに楽しめない」 女「私がいてもつまらないの?」 男「女がいるだけで最高だが、ここに金があると最最高だった」 女「何それ。男君はたまに面白いことを言うね」 男「お前にプレゼント買いたかったんだよ」 女「……」 女「男君、私にプレゼント買ってよ。億ション」 男「無理だろ。金があっても無理だろ」 女「罰として、今日一日はお金の代わりに私の愛だけで生活しなさい」 女とのクリスマス、priceless。 256 終 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 53 52.69 ID m3B/Gl220 春、寧日。天気晴朗なれど、屋根の下には不穏があった。 男「…寝ちゃったか」 男「わかってくれれば、いいんだけどな…」 猫「なうー」 男「…大丈夫だよな、女なら」 猫「うなぁ?」 女「…馬鹿」 女「…男くん、わたしを幸せにしてね?」 女「…できないなら、わたしが男くんを幸せにするから…」 無理難題をこなせないなら、こちらがこなしてみせるだけ… 260 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 05 09.55 ID Bp+Ck7bP0 256 乙。楽しませて頂いた。 261 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 06 00.24 ID 5DuAcFHQO ある晴れた穏やかな秋の日 女「ねぇ男君」 男「・・・なんだよ?」 女「私をここから連れ出して」 男「いやそれは無理にも程がある」 女「じゃ、じゃあ罰としてその手を離さないで」 男「分かったよ・・・」 女「ぜ、絶対よ、絶対に離さないでね?」 男「・・・そんなに苦手なら乗るなよジェットコースター」 アナウンス「それでは出発しまーす」 女「エ!?嘘、私マダ心の準備がー」 そのあとジェットコースターからは女の悲鳴が秋の空に響き渡った こんな感じか? 262 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 10 23.83 ID Bp+Ck7bP0 脳内にあるイメージを落描かせて頂きました。 http //imepita.jp/trial/20061030/826120 264 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 12 22.36 ID 6MIztGIc0 女「ねぇ」 男「なんだよ」 女「結婚しようよ」 男「いや、ムリ」 女「なんでぇ?しようよー」 男「いや、妹とは出来ないだろ」 265 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 19 37.35 ID jr7r9ZyYO 262 なにその素敵な携帯待ち受け 266 1/2 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 21 49.23 ID PxUWzLbhO 262 初の絵師キタ! GJ! バレンタイン。妙にそわそわして、落ち着かない二人の姿。 男「………」 女「………………」 男「なあ女」 女「何?」 男「俺を24時間罵ってくれ」 女「…………そんなに思いつかないよ」 男「じゃあ、罰として、お前のその鞄の中の菓子を頂く!」 女「あっ、あっ……こ、これは駄目!」 男「そうか……俺にはくれないのか」 女「そ、そういうわけじゃないけど、でも」 男「…………何か問題でも?」 267 2/2 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 24 00.53 ID PxUWzLbhO 女「あ、味に自信が持てないの……すごく美味しくないと思う」 男「お前の作ったものがまずいはずがない。まずかったら、罰として俺は笑顔で『う まい』って言ってやる。だから出せ」 女「む、無茶苦茶な」 男「いいからいいから。女の愛が入ってればなんでも美味しいんだから」 女「男君……」 救急隊員「あのときはもう駄目かと思いました。男は意識がなかったのです。息もし ていませんでした」 翌日、そこには元気に女と歩く男の姿が! 268 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 女不登場あり? 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 29 32.95 ID RsooLEsc0 医者「君にも話しておこうと思ってね」 男「えっと、何をです?」 医「女さんの体、現在の容態と未来についてだよ」 男「……」 医「おや、聞きたくないのかい?」 男「いえ、聞かせてください」 医「隠さず言おう。五年だ」 男「……五年」 医「もちろん全てが上手く行き、本当に綱渡りを続けて、五年。 落ちたら、そこまでさ」 男「で、でも、手術すればっ!」 医「ああ、確かにリミットは最大で十年追加される。いいかい、最大でだ。 増えないかもしれない。更には減るだけかもしれない。悪く言えばこれは賭けだ。 世界でたった一つしかない命を賭す(とす)、たった一回の賭けだよ」 男「……それでもあいつ、手術するんだね」 医「君がいるからさ。君と共に一年一日一秒でもいたい。だから彼女は手術を受ける」 男「……」 医「なぜ僕はこんな無理難題な手術を受け持って、文句一つ言わないと思う?」 男「え?」 医「もっと凄い無理難題をふっかけられた奴がいたからさ。 君には彼女の日に日に弱々しくなる姿を見守ることと、終わった後の世界を生きる義務がある。 それに比べれば、こんなの屁でもない。 頼んだよ。僕なんか、ほんの少し背中を押すだけなんだ。大事なのは君さ」 男「…………はい、分かりました」 医「いい返事だ。それじゃ、任せたよ。それにしても、彼女もいい相手を見つけたな」 269 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 32 01.48 ID 3+uEpDKfO 268 wktk 270 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 35 30.49 ID jCLJpS5l0 女「ねぇ男君。今すぐ私の目の前から消えて・・・」 男「えっ!?・・・なんで・・・」 女「いいから今すぐ消えてっ!!」 男「・・・なんでなんだ、女・・・」 女「男君がいると私、男君に甘え過ぎてきっと男君がダメに・・・」 男「バカヤロウっ!いくら女でのそんな無理難題・・・聞いてたまるかよっ!!」 女「・・・男君・・・」 男「いい加減頭来た!いいかよく聞け!?いっつもいっつも無理難題吹っかけやがって!」 女「・・・(ビクッ!)」 男「俺は女がいねぇとダメなんだ!女の無理難題を聞いてやれるのは俺だけなんだよっ!!」 男「だから・・・そんなこと・・言うなよ・・・グズ・・ズビ・」 泣き出す男 女「男君・・・」 男に近寄り優しく抱きしめる女 女「ごめんなさい・・・だからもう泣かないで。そして、もう離れないで・・・」 これはひどい・・・吊ってきます・・・ 275 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 48 22.96 ID 3+uEpDKfO 270 男が泣くとはw 276 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 48 56.00 ID bo8lVhyl0 262の神には遠く及ばないが描いてみた http //www.uploda.org/uporg565622.png 264 マジすいませんでした 280 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 52 56.24 ID iY3VaNsH0 276 (*^ー゚)b グッジョブ!! 282 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 54 18.04 ID krtT5XBa0 無理難題言いつけるキャラクターモエスwww PREV 新ジャンル「無理難題」01_vol01 NEXT 新ジャンル「無理難題」01_vol03
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/252.html
新ジャンル「突然告白」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 23 39.86 ID LDpdYZulO 保存とかSS投下とかホントさんくすです 男「あぁー、あっちーな~」 男「40度越えとかありえんわ…」 男「…ん?誰か倒れてる!?」 タッタッタッタッ 男「まさかこの子だったとは…」 女「…」 男「おい!しっかりしろ!おい!!」 女「…」 男「…息…してねぇ…」 つづく 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 27 29.32 ID LDpdYZulO 78続き 男「嘘だろおい!?なんとか言えよ!!」 女「…」 男「おい…なんか…言えって…」 女「…」 男「目ぇ覚ませよ!!」 男「いつもみたいに…俺に…俺に告白してくれよ!!!!」 ピクッ 男「!?」 女「けほっけほっ…あぅ…」 男「おい!大丈夫か!?」 女「あっ、じ、地獄の底から舞い戻ってきましたこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「…断る(よかった…てか物凄く恥ずかしい事言った気がするな)」 何故結構気になってきてるのにOKしないのか それは書いてる俺にも分からない 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 29 53.29 ID 89/CMULS0 79 OKしちゃうとこのパターンでこの先続けられなくなるから。 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 39 36.61 ID LDpdYZulO 80 ごもっともでございますw 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 12 49 25.83 ID UpHmoaq7O 「あちぃ~」 「あついね~」 「なんか、面白い事ねーかなー」 「じゃあさ、付き合ってよ~」 「んー、止めとくわ~」 「ちぇ~」 「あちぃ~」 「あついね~」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 50 27.82 ID rFJuY+wvO 祖父「よぉきたのぉ~」 男「じっちゃんの家も久しぶりだな~。そうだ、土産持って来たぞ」 祖父「ほう、なんじゃ?」 男「この鞄のなかに・・・ぬぁっ! 女「鞄の中からこんにちわ!私と付き合って下さい!」 男「なっ!どうやってこの中に!!!つか、エスパー伊藤かよ!」 祖父「ほっ、こりゃ一本取られた。まさか土産に嫁を連れてくるとは。」 女「そんな///お祖父さまったら/////」 男「いや、彼女ですらないんだけど・・・」 祖父「この分だと来年はこの鞄に子供が入って来そうじゃの。」 男「いや、それは刑事事件だろ」 女「がんばります/////」 男「ねーよ。」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 50 43.84 ID zPLxQ/TRO 男『げ…こりゃヌードルのびてるな…』 女『三分間待ってやったのにこんにちは!毎度ながら付き合ってください!!』 男『断る』 女『カップの中はエライ事でした、では』 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 51 07.72 ID LDpdYZulO 男「みぃぃそじみさぁぁぁぁきぃぃぃぃぃぃー♪」 男「最近演歌ばっか口ずさんでる気がするな…」 男「まぁこれはアニソンでもあるしいっか♪」 男「………馬鹿だよなぁ俺って」 ひゅ~ 男「ん?」 ゴンッ! 男「ぐへッ!!」 女「またまた空からこんにちは!突然ですがー…って男さん!?」 男「…」ピクッピクッ 女「気絶してる!?」 つづく 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 54 19.72 ID zPLxQ/TRO 断らない男 男『やっぱし夏はスイカだねぇ~』 女『スイカと見せ掛けてこんにちは!突然ですが付き合ってください』 男『えぇと…とりあえず友達からな?』 女『まだまだ隠れ足りないのでお断りします、では』 男『…』 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 00 21.10 ID zPLxQ/TRO 断らない男2 男『暑い…風呂でさっぱりせねば…』 女『風呂場の天井からこんにちは!突然ですが付き合ってください!』 男『読者の期待をどうしてくれる、因みに普通に告白してくれればOKだ』 女『断固拒否致します、では』 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 00 44.96 ID XpqbR6dSO 看護婦「先生、患者の心拍が停止しました!」 男「心臓マッサージ急げッ」 看護婦「ーーー反応ありません!」 男「電気ショック、電圧500vで試せッ」 看護婦「……駄目です、蘇生しません」 男「13時、34分……畜生、どうしてこんな若い子が!」 女「……はい、ドッキリでした!突然ですが付き合って下さい!」 看護婦「先生、患者が!」 男「心臓は完全に停止しているのに……奇跡か?」 女「私の心臓は108つまであるぞ」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 00 50.49 ID LDpdYZulO 男「ううん…」 男「…はっ!ここドコ!?」 女「私の家ですよ」 男「え…?」 女「そして私の部屋ですよ」 男「は…?」 女「そして二人きりですよ」 男「ひょえぇ!?」 女「がおぉぉぉぉ」 男「ちょっ、まっ!!」 女「…冗談です」 男「本気で焦ったぞ」 女「とりあえず傷の手当てはしたんでもう少し寝てて下さい」 男「あ、ありがとう…」 男「(そっか…女が空から落ちてきて頭に…ん?)」 男「…って女のせいで怪我したんじゃないか!」 女「えへへっ」 男「えへへっじゃねぇ!!」 女「まあとりあえず付き合っt」 男「こ と わ る ! !」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 02 50.07 ID LDpdYZulO 安価忘れてたorz 90は 86の続き 一応… 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 06 42.04 ID zPLxQ/TRO 断らない男③ 男『ついに集めたぞドラゴンボール!』 女『シェンロンですがこんにちは!付き合ってくれれば願いを一つ叶えて上げます!!』 男『え…えと、一緒に映画を見に行ってくれないか?』 女『では一年後にまた会いましょう、さらばじゃ!』 男『え…?あの…』 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 08 21.10 ID zPLxQ/TRO 意外!それは告白!! 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 27 20.00 ID LDpdYZulO -砂漠- 男「完全に迷った」 男「いったいどうすれば…」 ズズズズズズズズズズ 男「なんだ…?沈んでる!?」 ズズズズズズズズズズ 男「アリ地獄か!?」 女「男さん専用だから男地獄ですかね」 男「!?」 女「てなわけで男地獄ですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「…こうしてやる!こうしてやる!!」 男「ちょっ!沈む!沈むぅぅぅぅぅぅ!!!!」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 31 12.64 ID +Q8DxzJPO なかなかいいな 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 42 46.19 ID hyQabLsy0 -誘拐- 男「あー、今日もあっちぃなぁー」(ブロロロロロロロロ・…) 男「コンビニで冷たいのでも買ってくるか…」(ブ口口口口口口…) 男「ん?この暑いのに黒塗りの車って…」(バンッ!) 男「ちょwwwwおまwwwなんでトランクから・・・しかも縛られて…猿轡?」 女「ほはんくほはくぁあらほんいひわ!(トランクの中からこんにちわ!) ひゅぅあいはえへひあふが(誘拐されていますが)、ふひぁっぇぅぁぁぃ…」(ブ口□ロロロロ…) 男「・・・・・・・・断る・・・・聞こえないか、とりあえず警察、警察っと」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 14 02 11.35 ID LDpdYZulO -マク怒鳴るど- 男「やる男フィッシュバーガーのセット下さい」 男「このハンバーガーは好きなんだが【やる男】ってなんなんだろ…」 女「おまたせしましたー」 男「!?」 女「マク怒の制服姿ですよこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「他に何か言いたい事ないですか…?」 男「え?いや、無いけど…」 女「…やる男さん」 AA略)『なんですかお?』 女「摘み出しちゃってください」 AA略)『お安い御用ですお!』 男「ちょ、何で!?ってかやる男さん!?あなたがあのハンバーガーnうわぁぁぁぁぁぁ!!」 女「(制服姿…『可愛いよ』とか『似合ってるよ』とか言ってほしかったです…)」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 14 16 29.61 ID LDpdYZulO 男「卵焼き作るぞ!」 男「卵卵ーっと」 男「…ん?なんだこのどでかい卵は!?」 男「さっきまで無かったのに…」 ピキ ピキピキピキ 男「産まれるのか…?」 パカッ 男「!?」 女「卵の中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 じ~~~~~ 男「な、何…?」 女「お…お母さん!!」 男「すりこみ!?」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 14 40 21.11 ID DkXJU9idO 支援保守 女「やっと雨あがった。良かったぁ」 女『あ、水たまりに虹が……』 ザバッ 女「!!!?」 男「水たまりからこぎげんよう!いきなりですが付き合って下さい!」 女「やだっ痴漢?このこのっ!!」ゲシッゲシッ 男「ちょ!やめっ…誤解ですって」 女「誤解でもなんでもお断りだよ!」 男「……チッ(惜しかった」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 14 44 44.20 ID LDpdYZulO -デスミーランド- 男「家族で来てますよ?」 男「一人じゃないですよ?」 男「これでよし」 男「おっ!メッキーだ」 メッキー「ヘーイ!僕メッキーだよ!」 男「おー、メッキーメッキー」バシッバシッ 女「あ痛!痛い痛い!私ですよ」 男「女!?」 女「YES!女ですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る…てかメッキーは雄だろ!?なんで女が入ってんだ」 女「こういう所で中の人を気にしたら負けですよ」 男「そ、そうですね…」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 14 49 16.59 ID kDfKuStE0 女「でね、そのとき渡辺さんが…」 男「ほうほう」 女「あ、しまった。今日ブラしてくるの忘れた」 男「!?」 女「それでさー」 男「あ、ああ…」 女「フヒヒ」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 14 56 59.07 ID nmjfJReyO 104 息子が反応した 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 15 20 35.60 ID uu4EdiWp0 -スカイダイビング中2nd- 男「気持ちー!!」 男「さすがにあの子もここまでは来れないだろうなw」 ゴォォォォォォォォォォォォォォォ 男「そろそろパラシュートを・・・」 グイっ 女「パラシュートの代わりにこんにちはぁぁぁぁぁ!!突然ですが付き合ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」 男「ギョエエエエエエエエエエ」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 16 05 01.60 ID LDpdYZulO -森- 男「涼しくて気持ちいい」 男「しかし熊やら蛇やらが恐すぎる…」 男「いつ出てくるかと思うと…」 女「アーーアアーーー!」 男「!?」 女「ジャングルマスター女参上ですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「蛇さーん熊さーん」 蛇「シャー!」 熊「グァァァァ!」 男「ちょっ、えっ!?」 女「男さん、付き合ってください♪」 男「断る!!ってかお前ホントに何もんだよ!?」 ダメだもう頭が回らない…orz お休みしますわ。 とりあえず100はいきたかったから目標達成できてよかった。 保存SS共にありがとう。 もし夜9時~10時頃まで残ってたらまた頑張って書く。 ではノシ 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 16 39 14.10 ID zPLxQ/TRO 男『今日は家族いないから堂々とエロゲ、フヒヒ…』 女『リアルエロゲですこんにちは!突然ですが付き合ってください!!』 男『断るッ!というか俺のエロゲ返せ!!』 女『これが剛の者…では』 数分後 男『(゚Д゚)』 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 16 48 51.51 ID zPLxQ/TRO 男『さて桃太郎的に旅立ったわけで』 男『今回は家来に潜り込んでくると予想』 男『従順犬女、ヤンチャな猿女、華人キジ女…ひょっとして鬼嫁?』 犬『一つ~私に下さいな~』 女『きびだんごの代わりにこんにちは!突然ですが付き合ってください!!』 男『断る、きびだんごはどうした?』 女『とても美味しかったです』 犬『くれないなら帰るわ』 女『では』 男『OTL』 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 17 19 15.56 ID zPLxQ/TRO 男『ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ!』 女『ころしてでもうばいとる!突然ですが付き合ってください!!』 男『どっちも断る!なにをするきさまらー!!』 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 17 34 39.88 ID nmjfJReyO 男「今年も墓参りか・・・暑いな・・・」 女「お墓の中からこんにちは!いきなりですが付き合ってください!」 男「ゾンビイイイイイ!?」 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 19 54 05.35 ID 5AAVwnHa0 保守ばかりとは、捨て置けないね。援護する 男「お、茶柱。今日はいいことあるかな」 女「ホントだ、いい事あるといいですね」 男「何処から入った、お前は」 女「まあ、いいじゃないですか、学校遅れますよ」 男「お前、反対方向じゃなかったっけ?」 女「付き合ってください」 男「幾らなんでも脈絡無さ過ぎだろ」 女「速く着替えた方がいいですよ」 男「まずは会話のキャッチボールをしようぜ」 女「お弁当、ハンバーグでいいですか?」 男「俺の話を聞け」 女「え、付き合ってくれるんですか?」 男「言ってないから」 女「好きです、付き合ってください」 男「断る」 女「わかりました、和風ハンバーグですね」 男「何しに来たんだお前は」 こうですか、わかりません>< 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 19 59 02.65 ID 5AAVwnHa0 男「う~トイレトイレ……さすがにここまでは追って来れまい」 女「あ、今清掃中なんで、トイレは使えません」 男「なんで男子トイレ掃除してるんだよ、お前は」 女「これは運命ですよね。付き合ってください」 男「どこに付き合えばいいんだよ」 女「先ずは買物から、果てはお墓まで」 男「どこまで付き合わせるつもりだよ」 女「それはもう、あ、そうだ、そこ滑りますから気をつけてください」 男「いや、べつのトイレ使うからいいよ」 女「それで、付き合ってくれますか?」 男「断る」 女「そうか、このシチュエーションがイヤなんですね」 男「違うよばか」 女「じゃあ付き合ってください。好きです」 男「順番めちゃくちゃだな」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 20 04 04.04 ID 5AAVwnHa0 男「うっぷ、今日は風が強いな」 女「きゃっ」 男「おわ……なんというお約束」 女「見ましたか?」 男「見てない……」 女「見えましたね?」 男「見えました。不本意ながら」 女「責任とって下さい」 男「嫌な予感がするが、ジュース一杯で手を打ってくれ」 女「付き合ってください」 男「おお、ジュース買いにか」 女「そうですね、最初はそれくらいで、仕舞いには紋付袴を着て盃を酌み交わしていただきます」 男「だから、飛躍しすぎだっつの」 女「ほほう、ならばこちらにも考えがあります。幸いにも貴方には弱みがある」 男「うっ……」 女「これを期に、定期的にぱんつを覗いてもらいますので、その見返りとして」 男「お前馬鹿だろう」 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 20 10 25.21 ID 5AAVwnHa0 男「っと、消しゴム落としたか……」 女「はい、どうぞ」 男「おう、サンキュー」 女「あっ……」 男「どうしたよ?」 女「付き合って下さい」 男「お前はそればっかだな」 女「乙女の柔肌に触れておいて、なんですかそのドライな言い回しは」 男「消しゴム渡すときにちょっと触っただけじゃねぇか」 女「それだけで私の心臓が跳ねました。責任とって下さい」 男「断る。ていうか、そんなもので跳ねるな」 女「乙女心が解ってないですね」 男「俺男だけど、それは乙女心とはちょっと違う気がするぞ」 女「ふふ、今からたっぷり教授させて頂きますよ」 男「だから、いいってば」 女「……もしかして、不感症ですか?」 男「なんでだよ」 女「大丈夫です。例え不能でも、私は気にしませんから」 男「しまいにゃ殴るぞ、ホントに」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 20 18 34.50 ID 5AAVwnHa0 女「付き合ってください」 男「またか。いい加減にしてくれ」 女「駄目ですか」 男「駄目です」 女「解りました、失礼します」 女「さて、困りましたね。男さんを呼んで来いと言付かっていたのですが……どう答えたものでしょう。まあ、正直に話してしまいましょう」 男「あれ、今帰りか?」 女「はい。少々、担任の先生に用事を頼まれてしまったので」 男「そういうのはクラス委員とかの仕事じゃないのか?」 女「正確には週番のお仕事でしたが、私が今週の担当の方を誘うのに失敗してしまったので、私が代わりにやっておいた次第です」 男「そうなのか……って、今週の週番は俺じゃねぇか。なんで呼ばなかったんだよ?」 女「はて、私はちゃんとお誘いしたはずですが」 男「……まさか、昼のアレ?」 女「そうですね。付き合ってください、と」 男「そうか、ゴメン……俺はてっきり」 女「おきになさらず、私の責任でもありますので、今度付き合っていただければそれでイーブンです」 男「……ぬぅ、どこに付き合うかにも寄るけど」 女「そうですね、先ずはデートからで」 男「デートか、まぁそれくらいなら」 女「計画通り」 男「なんだって?」 女「なんでもありません」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 20 22 57.38 ID 86v2IfklO 部屋でラノベを読みながら 男「ラノベって恋愛物が多いよなぁ」 男「……」 男「彼女、ねぇ…」 男「あれさえなければ…」 男「もしかしたら俺とアイツも今ごろは普通に」 ガタッ 男「…?(気のせいか)」 男「うっわこいつらキスしちゃったよ」 男「………キス」 男「…キス、かぁ///」 ガタガタッ! 男「…!」 女「…////」 男「お前っ!いつからいた!?」 女「いやっ!ちがいますいまきたところですっ!」 女「あ、あああらためてベットの下からこんにちは!突然ですが付き合って下さい!」 男「断る」 女「…でも私、付き合ってもないのにそ、そのキ、キスとか出来ませんから///」 男「おおお前っ!やっぱり最初から!」 男「いやっ!違う別にお前とキ、キスとかしたいわけじゃっ///」 女「///」 男「///」 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 20 25 35.50 ID nmjfJReyO 154 なんかニヨニヨがとまんねぇwwwwww 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 20 28 49.10 ID 86v2IfklO 155 自分で書いてて俺もだわwww きめぇwwwww 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 20 53 00.38 ID q5ZX8woo0 全部読まずに投下してみる 男「お、新刊出てるじゃん」 レジ「ピ 420円になります」 男「あ、袋いいです」 レジ「突然ですが、好きです付き合ってください」 男「はぁ?」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 20 55 01.38 ID q5ZX8woo0 男「腹減ったなぁ、マック寄るか」 ドライブスルー「いらっしゃいませ、ご注文お決まりでしたらどうぞ」 男「チーズバーガーセットでポテトとコーラ。以上で」 ドライブスルー「320円になります。お車お気をつけて前の方へお進みください」 男「320円…と」 女「こちらチーズバーガーセットと私の愛になります」 男「いらねぇ…」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 20 56 36.94 ID q5ZX8woo0 男「腹いてぇ…さっきのチーズバーガーか…?」 男「ちょっと、トイレ寄ってこ…」 男「コンコン」 女「入ってます、そして好きです」 男「出ろよ」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 20 58 59.20 ID q5ZX8woo0 めるめるめる 男「あ、メール…だれだ、このアドレス登録してないぞ?」 男「…見ないことにしよう」 めるめるめる 男「うぜぇなぁ…」 めるめるめるめるめるめるめるめる 男「ちっ…あ、ただの迷惑メールか…なぁんだ。あれ、何で俺、ガッカリしてんだ…?」 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 02 35.31 ID q5ZX8woo0 男「夕立うぜぇえーちょっと雨宿りしてくか」 女(相合傘だね、男君) 男「あ、晴れた。ダッシュで帰ろう」 女「あっ…タイミング逃した…」 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 06 23.82 ID q5ZX8woo0 男「のどかわいたな。スタバ寄ろ」 店員「――以上でよろしいでしょうか。ありがとうございます。ではこちらですね。どうぞー」 男「店員は…よし、女はいないな」 男「あれ、コースターがいつものと違う…なんか書いてる…好きです付き合ってください」 男「ねーよ」 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 08 07.15 ID q5ZX8woo0 男「あー、引越しのときのダンボールそのままだなぁ。そろそろ開けるか」 男「イヤな予感がする…来週にしよう」 女(来週まで、食料が持たないよ、男君…) 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 21 08 59.20 ID 5AAVwnHa0 168 ナマモノとか書いてないのかよww 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 10 27.19 ID q5ZX8woo0 男「今日は休日~♪ 何もかも忘れてフィッシング~♪」 男「とぅっ! おー、飛んだ飛んだ♪」 男「お、かかった! 大きい、大きいぞっ!」 男「う、ぬぬぬぬ…おりゃぁっ!」 女「男くん好きです!付き合ってください!」 男「だと思ったよ」 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 21 11 41.28 ID L4Vee9HH0 男「補習めんどくせーなー・・・」 先生「じゃあ問3、男やれー」 男「(当たったよ・・・)はーい」 男(ん、チョークが無いな・・・引き出しの中かな?) 女「チョーク入れからこんにちは! 突然ですがっげぶほっぐっごほっ!」 男「そりゃそうなるわな」 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 12 19.43 ID q5ZX8woo0 男「あいつ…告白はするけど、俺の返事は聞かないんだよなぁ…」 女(これは、成功フラグ!?) 男「すっぱり断りたいんだけどなぁ」 女(ぐすん…) 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 14 04.97 ID q5ZX8woo0 男「あちぃ…クーラークーラー。リモコンは…と」 ピ 女「クーラーの通風孔からこんにちは好きです!」 男「エスパー伊藤じゃあるまいし」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 14 55.05 ID q5ZX8woo0 俺が書くとどうやっても二人の仲が進展しないんだがwww これであってますかわかりません>< 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 21 18 01.50 ID L4Vee9HH0 店員「1,458円になりまーす(がさがさ)」 男「あ、レジ袋いいです。こっちにお願いします」 男(エコの時代だから自重しなくちゃな) 女「マイバッグの中からこんにちは! エコロジーを考える男さん素敵です、惚れ直しました! 付き合t」 男「これ資源ゴミで回収してます?」 店員「申し訳ありませんが当店では扱っておりません」 女「ゴミ? 私、ゴミ!?」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 19 29.53 ID NTL/khot0 プルルルル…カチャ 「はい、もしもし」 「あの・・・好きです付き合ってください///」 「お前よくもまぁ、ホントに…断る」 ガチャ! プルルルル…カチャ 「はいはいもしもし?」 「シンプルにお電話でこんにちは!付き合ってください」 「え?じゃあさっきの…」 「あれ?どーしました?もしもーし?」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 21 24 59.11 ID L4Vee9HH0 男「別に良いだろ一人で水族館来たって」 男「……イルカとか好きなんだよ」 男「おー、セイウチでけー」 男「そろそろイルカショーだな」 アナウンス「次はイルカが大ジャンプします!」 ザパッ!! 女「イルカの代わりにこんにちは! 男さ」 ザボン 女「ぶびゃっでぶびゃい」 男「……何だって? てかイルカ出せよイルカを」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 21 29 57.59 ID Mw3o3Tlg0 男「花壇に水遣りしなくちゃな…」 しゃわー 男「この猛暑でひまわりも萎れてんな…ん?水が止まった…」 女「水道管からこんにちは!突然ですが付き合ってください!」 男「断る。ってか最近なんでもありだな」 女「乙女心が不可能を可能にするんです!」 男「はいはい」 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 30 28.99 ID eRPTOnH00 男 カタカタカタカタ カタ 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 2007/08/32(土) 20 19 69.53 ID anuslove0 鮫島事件についてkwsk ピンポーン 男「ん?こんな時間に誰だろう?」 宅配便「お届け物デース」 男「あ、今出ますー」 男「……なんだこれ?」 ナマモノ トリアツカイチュウイ 男「それにこの大きさ…。こんな大きな箱に何が入ってるんだ?」 ガバッ 女「宅配便の荷物の中からこんにちわ。もう2日も飲まず食わずですが付き合ってくだs──バタッ」 男「断る──って、おい!しっかりしろ!!」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 22 06 04.84 ID LDpdYZulO -月- 男「軽い!体が軽い!!」 男「ホッ! ホッホゥ!! ィイヤッフゥゥゥゥゥゥ!!!!」 男「マ●オっぽい!超マ●オっぽい!!」 男「…ん?なんだあれ」 ゴォォォォォォォォォォォォォォォォ 男「なんか飛んで来るぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」 ?「宇宙の彼方からこんにちはぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ドーーーン!! 男「!?」 女「突然ですが付き合ってください」 男「断る(だからお前はどうやって(ry)」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 22 06 52.47 ID 81+auGhD0 告白は受けないけど公認カップルとして進展するのも面白いかも 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 22 11 11.09 ID Mw3o3Tlg0 187 ソレダ(゚∀゚)! 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 22 17 31.49 ID LDpdYZulO 男「さーてメシだメシ!弁当弁当ー♪」 カパ 男「!?」 女「弁当箱の中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 他1「お、出た男の彼女!」 他2「ひゅーひゅー!熱いねー!!」 他3「クソッ!男のやつ、あんな可愛い子とイチャイチャしやがって!!」 男「彼女じゃねぇ!つか弁当箱から出たのには誰も突っ込まないのか!?なあ!!?」 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 22 20 37.23 ID q5ZX8woo0 男「ただいまー、かーちゃん、メシまだー」 女「お帰りなさい大好きです!」 男「ちょ、何でウチにいるんだよ」 母「あら、お帰り男ちゃん。今日は男ちゃんの彼女さんが、夕食の手伝いしてくれてるのよ、ウフフフ」 男「ちょ、かーちゃんまで…」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 22 22 02.96 ID LDpdYZulO 187 もうちょいこれで考えてみる さんくすです 195 支援1/2 2007/08/17(金) 22 38 11.90 ID q5ZX8woo0 俺は男。名前はまだ無い。って、俺のことなんかどうでもいい。 「駅のホームの一番上から、突然ですが大好きです!」 さしあたって、毎朝の頭痛の種を紹介しよう。 「あれ、おーい! 男くん~! ここだよぉ~!」 毎日毎日、いつでもどこでも、現れるアイツ。 「もう、無視~? いいもーん」 そして突然告白をして去っていく彼女の名前は…俺も知らない。 満員電車の中で、背後に気配を感じたら、はいそうです。 「おい、俺の背中をなぞるな」 「だ…い…す…き…えへへ」 こんなことが毎朝繰り返されていれば、そりゃ偏頭痛持ちになっても仕方ないと思うんだ。 「止めろって言ってんだろ!」 と振り向いた時には、時すでに遅し。そこにアイツはいない。 神出鬼没の大怪盗かアイツは。 一人、好奇の眼差しにさらされる俺。 うぅ…明日からまた一本電車を早めないといけないのか…。 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 22 38 30.32 ID LDpdYZulO 先生「~~~~~…」 男「授業つまんねぇな…」 ガシャーン!! 男「!?」 女「窓ガラスを打ち破ってからこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断るっつか窓割るな!!」 他1「また出た男の彼女!」 他2「もう授業なんかどうでもいい!キスしろキス!!」 他3「そうだーキスしろー!!」 男「ちょっ、はぁ!?」 他1「さん、はい!」 他達「あなたーとわたーしがー(ry」 他達「くーちづけせよとはやしたてー」 他達「くーちづけせよとはやしたてー」 男「やめい!!」 先生「くーちづけせよとはやしたてー」 男「あんたはそれでいいのか!!!!?」 女「男さん…んー」 男「し な い ぞ ! !」 197 支援2/2 2007/08/17(金) 22 38 51.83 ID q5ZX8woo0 満員の電車から押し出されるように改札口へ。 「はい、定期を拝見、そして付き合ってください!」 「あー、はいはい」 大抵のことには驚かない胆力を養っている俺は、きっと喧嘩も強くなっている気がしてならない。 あと2~3度は告白されないと学校に辿り着けないってんだから、驚かなくもなるっての。 はぁ…一体全体、俺に何の落ち度があるっていうんだろうか。 いつのまにやら街の『公認』カップルとして名物にさえなっている、 と友人からからかわれたときは、本気で締め上げるところだった。 その後友人は、俺に襟を掴まれることをとても恐れている。 アイツ…傍目から見りゃ、可愛い部類に入るんだろうに…。 どうして俺なんかに付きまとうんだ? 全くわからん。 どんな時も一人の女性のことで頭が一杯、それ即ち、恋というらしい。 じゃあこの頭痛も恋か、恋なのか。よしCTでも何でも撮ってくれ。きっと病因があるはずだ。 朝からガックリきちまった俺は、それでも何とか学校に辿り着いたのだった。 今日のアイツの告白は、コンビニのレジ店員と、電線工事中の特殊作業員と、 横断歩道をうまく渡れない老婆に扮したものだった。 詳しく?さっさと忘れたいんだ。察してくれ。 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 23 03 25.74 ID LDpdYZulO -保健室- 男「うぅ~だるい…」 男「こりゃ自力で帰れそうにないな…」 男「母さんに迎えに来てもらうか」 ガラガラガラ 女「具合はどうですかこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「ちぇー」 男「ちぇじゃねぇよ」 女「…早く…元気になって下さいね…」 男「えっ?あ、あぁ…」 女「それじゃ!!」 ダダダダダダダダガラッピシャンッ! 男「うわ速っ!!」 男「…ありがとな」 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 23 17 42.53 ID wBR4WE+KO 公認とはいっても絡んでくるのは男友と女友ぐらいでいいんじゃね? 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 23 32 09.49 ID LDpdYZulO 雑談スレ落ちたのか… 結構面白そうなのやってたのに -ウォータースライダー- 男「ついに俺のターンがきたな…」 男「いくぜ!とうっ!!」 シャーーーーーー 男「うひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 シャーーーーーー 男「ん…?何だこの気配は…」 男「何か…来る…!」 シャーーーーーー 女「いやっほーい!」 男「!?」 ドン! 男「いってぇ!」 ぎゅっ 女「合体完了ですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断るってか合体すんな!!」 女「まぁまぁ、たまにはいいじゃないですか♪」 男「嗚呼…もう…いっか」 シャーーーーーー 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 23 33 28.63 ID MmAO3cpbO 207 これは女のターンwww 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 23 56 52.47 ID LDpdYZulO -神経衰弱- 男「明日男友と勝負するんですよ」 男「負けたら一週間焼そばパンおごらにゃならんのですよ」 男「んで特訓中」 男「まあもう余裕だけどw」 男「ハートのエース…」 男「これだ!」 男「よっしゃあ!完璧だぜ!!」 女「甘いですよこんにちは!ロイヤルストレート付き合って下さいフラーッシュッ!!!!!!」 男「うわっ眩しい!ってポーカーですらねぇじゃねぇかバカヤロ!!断る!!!!」 PREV 新ジャンル「突然告白」01_vol01 NEXT 新ジャンル「突然告白」01_vol03
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/267.html
新ジャンル「追いかけクール2」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 50 19.22 ID r5e7TKFx0 ぶっちゃけ、終了宣言出てないのにkskしすぎだろお前ら。 ということを前スレで言いたかったのだがその前に1000行っちゃったよ。 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 50 26.70 ID RCnGsXRA0 ちょwwwwww すみませんが ほぼ終わりですwww立てられても書くことがほぼない・・・ 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 51 16.59 ID oIXs3oLI0 タイトルを ジャンル「追いかけてクール」 に直せ 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 52 19.69 ID Vm/TYLli0 9 ………( ^ω^) 忘れてたお( ^ω^;) 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 18 08 14.75 ID 04T2VGU+O ごめん空気読まずに 放課後 友「お前らつきあい始めたんだってな。 今学校中で噂だぜ?」 男「うん、まあね」 友「さすがだよな。学校のアイドルカップルってか?」 男「あはは」 友「ま、これで女から不幸の手紙が来ることも無くなるわけだな。 やっと安心したぜ」 男「え?」 女「な、なにを言ってるんだお前は」 友「嬢さんから聞いた。教えなくて良いって言ったのに無理やり教えて来やがる。まったくお人好しなのかもしれんね、あの人も」 男「そうなんだ」 友「驚かないんだな」 男「この前ね、受け入れたから」 友「そうだったのか…………もう送るなよ?」 女「送らない為にも早く男以外を好きになって欲しいものだな」 友「言ってくれるな」 男「女さんなりに心配してくれてるんだよ」 友「………へいへい じゃあな。これからデートなんだろ?」 男「うん また明日」 友「ああ」 友「…ふう」 嬢「どうも」 友「よう」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 18 26 11.18 ID RCnGsXRA0 前の 1です これから家族で外食ですが 戻ってきたら少し残ってるその後と 友を少し、BADをかく方向で? 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 19 10 18.13 ID 04T2VGU+O 嬢「どうしました?」 友「ん?あ、ちょっとな」 嬢「……失恋?」 友「はは、近からず遠からずだな。 当たってはいるが何かが違う」 嬢「また新しい男の人を探したら良いじゃないですか」 友「それはしないな。俺は別に男が好きなわけじゃない。ただ男が好きだっただけだ………ややこしいな」 嬢「ふふ、確かにややこしいですね。でもそれを聞いて少し安心しました」 友「まあ、別に親友だし? 話せなくなるわけじゃないしな。それにもともと恋愛感情かも怪しいものだ」 嬢「と言いますと?」 友「たまたまな、周りからの扱いが酷くなり始めて、不幸の手紙とかも来始めて、そのときもともと友達だった男がなんか優しく見えてな。惚れたんだ」 嬢「そうだったんですか」 友「ああ」 嬢「でも良いじゃないですか。 貴方はこれから男さんの一番の親友として近くに居れば」 友「……そうだな すまんなつまらない話しを聞かせて」 嬢「いえ、一度聞いてみたい話題でしたから」 友「そうか? 遅くなったし今日は送るよ」 嬢「じゃあ。御言葉に甘えますね」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 34 20.99 ID PPGlDv6P0 僕は走るのが好きではない。 なぜかって疲れるからだ。 「ハァッ……ハァッ……」 それなのに、今もこうして息を切らして走っている。 それもコレも全て彼女のせいだ。 今日も学校が終わるなり僕の事を追いかけてくる。 彼女のおかげというか彼女のせいというか、僕は走るのが速くなったような気がする。別に嬉しくは無いけど。 「待ってくれ! 何で逃げるんだ!?」 「何でって、そっちこそ何で追ってくるのさ!?」 この関係が続いてかれこれ3年目になる。 いつも僕のこの質問に彼女は何故か何も答えない。 続く? 駄文スマソ文才が欲しいぜ 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 42 35.98 ID fAoeG/880 ttp //dat.vip2ch.com/read.php?dat=01863 前のを読んでる最中だけどwktk中 1さんへ ttp //meynohinannjo.mad.buttobi.net/Mayfiles/matte.jpg 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 43 48.81 ID RCnGsXRA0 80 うはぁ!やばいw 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 44 23.58 ID PPGlDv6P0 80 Gj!!!!!!!!!!!!!!!!! ツボにキタ 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 20 47 49.24 ID Pf3Nz5fq0 80 超GJ!!! 見た瞬間電撃がほとばしったぜ 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 53 04.51 ID RCnGsXRA0 ~早朝~ カチャリ 女「お邪魔するぞ。男起きてるか?」 男「ふぁ、うん今起きた」 女「そうか、じゃあ顔洗って来い。私は朝食の準備に取り掛かる」 男「俺も手伝うよ?」 女「いや、男の為に作りたいんだ」 男「ん、俺は女さんと作りたいな?」 女「///じゃあ早く顔洗って来い。待ってるぞ」 男「出来たね」 女「出来たな」 男「気合いれすぎたね・・・」 女「途中から中華○番並にバトルしたからな」 男「半分お弁当に詰めよ?絶対食べられないよw」 男「じゃ歯磨いてくるね」 女「待ってくれ。私も磨いていいか?」 男「・・・勿論違う歯ブラシだよね?」 女「仕方がないな」 男「じゃ学校いこ?」 女「ん、行って来ますのキスは?///」 男「ブハァ!えーと・・・積極的だね?///」 女「これでも抑えてるんだぞ?」 男「あははwおいで」 女「うん!」 ちゅ! さてと追いかけ分が足りなくなってまいりましたorz 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 54 42.11 ID PPGlDv6P0 本家ktkr!!!!!!!!!!!!!!!!! やべぇ萌え死ぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 56 59.86 ID q1ifjjjX0 80 惜しむらくは「追いかけるからね?」ではなかったことだ。 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 03 59.49 ID RCnGsXRA0 ~登校路~ 男「♪」 女「男、顔がにやけすぎだぞ?」 男「ん~?そりゃあねぇw朝だけみたら俺達新婚さん並だよ? 一緒にご飯作って、歯磨いて、キスして」 女「そうだな・・・私もずっと前から男と登校したいと願っていたしな 友達としてじゃなく恋人としてな」 男「願いが一つ叶ったね」 女「もっと叶えさしてくれよ?最終的に男のお嫁さんと、男と幸せな家庭を 築くだからな?」 男「俺も叶えたいな///」 友「おはよう、お二方」 男「おはよ!友」 女「・・・コイツがいたか」 友「女さん、怖いこと言わないで!」 男「そだ!友、前渡したお守り今もってる?」 友「ん?あぁ、鞄につけてるぞ」 ゴソゴソ 男「返してもらうよ~」 友「あ、あぁ。別にいいけどな」 男「はい!女さん」 女「え?」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 04 32.27 ID Ouipvs8D0 つき合ってもこっそり追いかけしてる女に期待 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 12 44.76 ID RCnGsXRA0 男「だから、はい!女さん」 女「私に?いいのか?」 男「女さんに貰って欲しいな。気休めかもしれないけど」 女「お、男!そんなことはないぞ!きっと絶大な効果がある!」(涙目) 男「あははw怪我してほしくないからね。女さんには」 友「俺はいいのか・・・まぁお守りなんて所詮気やs」 ガシャーン!ドカッ!バキッ!m9(^д^)プギャー 友「ぐはおうへあばばばばひでぶ!」 女「肌身離さず持っておく」 男「その方が嬉しいな♪」 友「ちょ、足が逆に曲がってんですけど!」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 14 32.76 ID me3198j+O -海- 男「そりゃっ!」 バシャッ 女「冷たッ」 女「やったな男ー」 男「ははっ、捕まえてみろー!」 女「待てー男ー」 30分後 男「はぁ…はぁ…あー捕まっちゃった」 女「どうした?早く逃げろ」 男「え…?」 こんなんしか思いつかんわw 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 22 42.76 ID RCnGsXRA0 ~下駄箱~ 男「どうしたの?俺の下駄箱凝視して」 女「いや、恋文が入っていたら困るなと思ってな」 男「あははwないだろうけど入ってても断ってくるから安心して? どうしても気になるなら一緒に来てもいいし」 女「ん・・・すまないな。気を使わせて」 男「使ってないよ?彼氏として当たり前」 女「こんなに嬉しいのが当たり前なのか・・・幸せだな?」 ~男子トイレ~ 男「何?いきなりトイレに引っ張ってきて。女さんが不審な目っていうか 友に物凄い熱視線浴びせてたよ?」 友「それよりもだ、一つ聞いていいか?お前ら付き合ってるのか?」 男「うん。正式には昨日からお付き合いを始めたよ」 友「そうか・・・」 男「?友にもその内いい人が見つかるよ!」 友「男・・・なぁ俺に乗りk」 ドスッ 友「ぐはぁ!」 男「あれ?ごめんごめん、なんか手が勝手に」 友「い、いや」(棒読みだぞ・・・) 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 26 21.36 ID Xpk+Ia940 やっぱり、俺にも前スレの責任があるのでちょっとだけ…… 男「ん~そろそろ、ちゃんと屋根も直さないとなぁ」 女「!?そ、そうだな!」 男「雨漏りとか、なかったのにいきなり穴が開くなんて危ないなぁ」 女(だ、駄目だぁ……罪悪感に潰されそうになる…… でも、今は恋人同士だから言えるかも……) 女「あ、あのだな。その、天井は実は……」 男「まさか、女さんが天井裏に居て落ちてきたのかもな~」 女「なっ!?」 男「あ!?ご、ごめんね?迷惑かけて、手当てまでしてもらったのに そんな、疑うようなこと言って。冗談だからね?」 女(だから、そんなウルウルした目で私を見ないでくれ! いや、見てほしいんだが、罪悪感がぁぁぁ!!) 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 35 07.68 ID RCnGsXRA0 ~昼休み~ 男「じゃあ中庭いこ?」 女「そうだな」 友「俺はいいや。他の友達と食ってる」 女「誘ってないぞ?それに友達いるのか?」 男「わかった・・・ありがとね、友」 友「いや、流石に・・・な?」 友(明らかに俺がいける空間じゃないな) 友「怪しいパンばっかじゃねぇか」 『ドリアンパン』『くさやパン』『カルピスパン』 友「ついてねぇな・・・」 ドン!ドサドサ! 友「あ、悪い悪い」 他「い、いぇ!こちらこそ」 友(前にも会った子だな) 他「あの・・・良かったらアドレス教えてくれませんか?」 友「は?えーと男なら彼女できたよ?紹介は出来ない」 他「いえ、友さんのが聞きたくて」 友「え?俺?別にいいけど・・・」 友(罰ゲームかなんかかな?うわぁ、俺なんてマイナス思考) ピピピッ 友「うん、OKだね。じゃまた機会があったら」 他「はい・・・あの私は友さんが悪い人だって思ってませんから!」 タッタッタ! 友「あれ?なんか俺のキャラと違くないか?素直に嬉しいけどさ」 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 36 56.43 ID Xpk+Ia940 そうだった。本家では嬢というキャラは居なくて、 他と別だったな…… ということは、この時点ではまだ友は独り身か…… 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 40 42.61 ID iuhpoUUyO クール分が足りない… 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 42 39.02 ID PPGlDv6P0 105 続きwktk 駄文続き 3年前、彼女を初めて見たとき僕の眼には彼女しか映らなかった。俗に言う一目惚れってやつ。 端正な顔立ち、落ち着いた雰囲気、その上彼女は頭もよく、運動も出来るときたもんだ。彼女はすぐにクラスの人気者にもなった。 高校が始まって一ヶ月くらいはそんな彼女を僕は遠めに見ていた。それだけでなんだか幸せだった。 だけど、そんな幸せはすぐに壊れた。 ある日帰っている途中、明らかに誰かにつけられている気がした。 気のせいだろうと思っていたのだけど、日がたつにつれてどんどん気になってしまい、ある日とうとう振り向いてみた。 すると、そこに立っていたのが、彼女だったんだ。 彼女は、一瞬顔全体を真っ赤に染めて何かを言おうとしてから僕のほうに向って走り出した。 それ以来、彼女は学校が終わるなり僕のことを追い回すようになった。 あるときは罠を仕掛けたり、あるときは僕の家の前で待ち伏せしていたり。 そんな関係が今日まで続いていた。 次で最後 111は作者が取るべきだと思うんだ 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 43 04.51 ID RCnGsXRA0 ~放課後~ 男「ふわぁ、やっと終わったね」 女「そうだ男。忘れていたぞ。今日の晩御飯は私の家でだ」 男「随分と急だね?」 女「いや、母がやけに男を気に入ってな・・・」 男「んー?じゃあ、お世話になっていいかな?」 女「ただ、あの女には隙を見せるなよ?」 男「気をつけますwそんなに危ない人?」 女「奇人変人なんて生易しいもんじゃないぞ?」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 47 38.33 ID 04T2VGU+O ??「何故、あの様な男なのですか?」 嬢「友さんのこと?」 ??「はい」 嬢「どうしましたセバスちゃん。突然そんな事を聞いてきて」 セバス「気になったのです。どうしてあの様な男に貴方様が恋をするのかがわからなくて」 嬢「セバスちゃんも年頃の女の子ですものね。きっともうすぐわかりますわ」 セバス「いえ、恋という感情は理解しています。しかし何故あの男なのかという事です」 嬢「……私があの人と最初に会ったとき、あなたも一緒にいたじゃないですか。 そのときに一目惚れしてしまったんです。」 セバス「あなたが私を連れて屋敷を抜け出したときの話ですね。 確か不良に絡まれた時に二人助けに来てくれた…」 嬢「そうです、そのときの。最初に割って入ってきたぼっこを持った少年と後から駆けつけた合気道を使う少年の二人」 セバス「確かにあの時はカッコ良かったかもしれませんが調べてみたらボロボロな人間だったはずでしたが?」 嬢「そんなところまで。彼の仕草一つ一つが愛おしくてたまらなくなりました」 セバス「失礼ですが、私にはまったくわかりません」 嬢「大丈夫ですよ。 きっとすぐにあなたもわかります。誰か良い人が現れたならすぐにね?」 セバス「………」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 48 27.11 ID iuhpoUUyO 男「トイレに行ってくるか…」 女「なら、付いていこう」 男「なんでだよ!」 女「私がそう決めたからだ。ただそれだけだよ」 男「やだよ。くんなよ」 女「やだね。それにいつかは必要になるんだから、偵察って事でな」 男「それって…」 女「みなまで言うなよ。馬鹿者」 男「さいですか…」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 48 49.57 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ ガチャ! 女「帰ったぞ」 男「お邪魔します」 女母「あら?おかえりなさい!男君も『お邪魔します』じゃなくてこれからは 『ただいま』っていってね?」 男「頑張りますw」 女「男、私の部屋の模様替えを手伝ってくれないか?色々物を撤去したし スペースを詰めたいと思ってな」 男「うん!あともっとぬいぐるみ集めなくちゃね?」 女「頼んだぞ?じゃ私の部屋にいくぞ」 タッタッタッタ 女母「男君、ちょっと待って」 安価なら女が胡坐した男に座ったところ 前スレの839のシーン 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 51 34.31 ID Xpk+Ia940 セバスチャンではなくセバスちゃんなのか。 あれ?これも、まさか友のほうに寄って行くんじゃ…… まさかな…… 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 55 31.10 ID fAoeG/880 111 女出てこないねw 122 再アンケの数字を 123以降で指定 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 03 11.18 ID RCnGsXRA0 114 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 13 56.51 ID RCnGsXRA0 男「俺って女母さんに止められてばっかですねw」 女母「そうねぇwそういえば言ってなかったわね。 男君おめでとう。女を大事にしてあげてね?」 男「勿論です」 女母「まさか本当に全部受け止めてあげるなんて思わなかったわ 心が広いというか、お人好しと言うべきかw」 男「・・・アナタは全部最初から知っていたんですか?」 女母「ん?何を?」 男「あの後、女と色々話をしたんですよ。俺の聞き間違いで なかったらアナタは俺を女の部屋で待ってるようにいいましたよね?」 女母「年はとりたくないものねぇ。覚えてないわ」 男「惚けるつもりですか?結果的に俺達は分かり合えましたが アナタは女の幸せを願ってしたんですか?これだけは教えて下さい」 女母「・・・世の中の大体の親は子の幸せを願うものよ?大体はね それに今あの子のこと呼び捨てにしたわよね?女に聞かせて やりたかったなぁw多分顔真っ赤にして俯くわよw」 男「そうですか・・・一応ありがとうございます、と言っておきます」 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 17 17.67 ID PPGlDv6P0 駄文ラスト マジで正直スマンカッタorz 本家読んだら回線切って吊るわ 「何でって……」 彼女が口を開いた。それはコノ関係の中では初めてのことだった。 どうしてか、今更僕は怖くなった。 最初は嫌だったけど、こういった形だけど僕は彼女を独り占めにしているから。 だけど、この一言によって…… 「私は……」 コノカンケイガコワレルンジャナイカ? 「私は……!」 いつもは冷静な彼女にしては珍しくその言葉は熱を帯びていた。 僕はそこで足を止めた。正確には足が動かなくなっていた。 彼女は何かを言った。だけど、僕には何を言っているのか分からなかった。 それでも、確かな事は僕の体には彼女の温もりが伝わっているという事だけ。 本家の人超ガンガレ!!! 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 25 02.31 ID fAoeG/880 122 今そこ読んでる・・・女の特徴は前スレから勝手にやってみる 600前後の友の葛藤が好きだ(*´・ω・) 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 25 19.95 ID RCnGsXRA0 女母「どういたしまして。引き止めて悪かったわね じゃあ女の部屋にいってあげて?」 男「はい、でわまた」 タッタッタッタ 女母「女ったらいい子を見つけたわね。優しくて鈍感、そのくせ変な ところで妙に鋭い・・・少しだけ羨ましいわw」 ガチャ! 男「遅れてごめんね」 女「いや、最初は小物の移動だから大丈夫だったぞ。ただタンスやらTVの 移動は手伝ってくれ」 男「うん!」 男「今日は生姜焼きですかw」 女母「えぇ、男君好きなんでしょ?」 男「はい!」 女「彼氏の好みを知るのも彼女の役目だからな!」 男「///」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 39 07.85 ID RCnGsXRA0 男「じゃ、そろそろ帰りますね?」 女母「あら?泊まっていかないの?」 男「いやいやw流石にそこまでは・・・」 女母「お父さんも今日は遅いし誤魔化せるから平気よ?」 男「いえwそれに女さんのお母さんに嘘言わせるのも女さんの お父さんに嘘言うのも嫌なので」 女母「この子は泊まって欲しそうな目をしてるけど?」 女「泊まっていかないのか?」ジーッ 男「流石に///」(そ、そんな目でみないで!) 女「私と同じ布団だぞ?一緒に寝よ?」 男「うぅ///お母さんの前でそんなこと言わないの!それにそんな事言われると 俺の決心が揺らいじゃう///」 女「残念だな・・・じゃ、男の家に泊まりにいっていいか?」 男「ブハァ!ま、まだダメ!」 女「いつならいいんだ?」 男「う・・・」 女母「こらこらw男君困っちゃってるでしょ?今日は大人しく帰らせて あげなさい?」 女「しょうがないな。家まで送っていくぞ」 男「玄関までね?」 女「むー!」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 43 39.05 ID sA7+Q3SL0 133 もうここまできたら初セクロスまで続けてくれwww 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 45 14.54 ID RCnGsXRA0 男「じゃ、また明日ね。おやすみ」 女「あぁ、おやすみ」 ギュ! 男「・・・また明日ね?おやすみ」 女「おやすみ。朝いくからな?」 ギュ! 男「えーと、おやすみなさい女さん、愛してるよ」 女「私もだ///愛してるぞ///」 ギュ! 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 45 58.81 ID YsaS5MSYO もうちょい日常の幸せを続けてほしいが、セクロスで女のデレデレも見たいな 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 48 24.50 ID RCnGsXRA0 セクロスの描写は君達の頭の中に確かに存在するはずだ! 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 50 35.77 ID RCnGsXRA0 ちなみにBADはよくある下手な死亡ENDともう一つが 長いから片方しか書きませんがね 得意の鉛筆で(ry 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 51 26.57 ID T3MZYW65O セクロスはやめようよ… 理由はわからんがなんかだめだ 俺だけかなあ… 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 55 12.92 ID Xpk+Ia940 142 俺もだ。良スレに、そういう描写はいらない。 まぁ、幸せを表す程度でそういうのがあったというだけならいいが…… それに、これが一番重要だが、俺はまだ18歳未満だ。 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 56 44.08 ID YsaS5MSYO 確かに描写はいらないから、会話だけなら欲しい。 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 57 52.35 ID RCnGsXRA0 男「えーと、帰れないんですけど」 女「かえしたくないからな。なぁ本当に泊まってはダメか? 私だって人間だぞ?しかも年頃の。性欲だってあるんだし 興味もあるし、何より男が好きだ」 男「き、今日はダm」 女「いつならいいんだ?あまり我慢できないぞ?一人でしてしまうかも しれん」 男(そんなこといわないでぇえええ!想像しちゃう!) 女「それに怖くなんかない。好きな人と一緒になりたいんだ」 男「女さん・・・」 女「やはり男は嫌か?胸大きい女は?実際脂肪の塊だからな・・・」 男(俺にとってそこはむしろ長所なんですけど) 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 13 20.28 ID RCnGsXRA0 男「もう少しお互いを知ってからね?俺恥ずかしながら女さんの 誕生日や好きな食べの物、好きな場所、趣味もわかんないし」 女「そういえば私も男からは教えてもらってないな・・・自分で 調べていただけだ」 男「そだねwだからもう少ししたら・・・ね?俺もあまり 我慢できないし///」 女「そうか///」 男「それにもうすぐ夏休みでしょ?俺少しの間実家に帰るからさ 良かったら女さんも来てくれない?」 女「な!し、紹介か!?」 男「そうだねw自慢してやるんだ。俺にもこんな可愛い彼女が出来た ってねw」 女「本当に公認の仲になれるんだな///気に入られるようにしなくてはな!」 男「きっと大丈夫だよ。両親に紹介して、お互いのことがわかったら そのときは・・・ね?///」 女「そ、そうだな///」 男「じゃ、今日はバイバイ」 女「う・・・あ!ほ、ほら!帰るにあたってすることがあるだろ?」 男「ふふっ、そうだね。おいで?」 女「うん!」 ぎゅう! 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 23 34.30 ID RCnGsXRA0 女「ん!///大好きだぞ・・・男」 男「俺も大好きだよ。女」 女「っ!い、いきなりは呼び捨ては卑怯だ///」 男「俯かないで?出来ないでしょ?ほら、顔あげて?」 女「う、うん」 ちゅ! 女「あ・・・」 男「気がすんだ?」 女「恋人同士がするあの舌を入れるやつがいいな・・・」 男「ん///それで今日は終わりだよ?」 女「約束する!」 男「じゃ、目をつむって?」 女「ん・・・」 ちゅ ぴちゃ・・・ちゅる、ぺろぺろ 女「ぷはぁ!///」 男「ふふっwじゃお休みね?」 女「お休み、男。」 男「さっきの事だけど○日から三日くらいあけてね?○日いこ?」 女「夏休み入ってすぐじゃないか?」 男「俺も我慢できないんだよ?///そして両親の許可もらえたら同居でも しちゃう?」 女「お、男がいいのなら是非!ただそこまで言うからには浮気はダメだぞ?」 男「安心して。俺はお前以外の女は必要ないから」 女「///じゃ明日の朝な?」 男「うん、まってるよ」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 26 18.83 ID RCnGsXRA0 これで大体終わりです。 長くなりそうなので所々省いたのはいうまでもないですw ハッピーはもう終わりでwでは自分は寝ます。保守や投稿してくれた方 ありがとうございましたノシ 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 34 16.14 ID 04T2VGU+O 友「…暇だ」 ガアー 友「いらっしゃいませー」 嬢「こんばんは友さん」 友「またファーストフード店には似合わない人が来たな」 嬢「すいません///」 友「で、注文はなににいたしましょう」 嬢「あの、じゃあ普通のハンバーガーを一つ」 友「はい、ハンバーガー一つ」 嬢「…」 友「それだけ?」 嬢「はい」 友「お持ち帰りですか店内でお召し上がりですか」 嬢「店内で食べます」 友「はい、80円になります」 嬢「そ、そんなに安いんですか!? ……すいません、一万円札しかもってないのですが…」 友「わかりました。 ここは俺のおごりって事で」 嬢「そ、そんなの悪いです!」 友「いや、いいよたかが80円くらい、 俺から出すから」 嬢「で、ですが」 友「じゃあこの80円は暇していた俺の話し相手になってくれたお礼って事で」 嬢「…わかりました。いただきます」 ハフ 嬢「美味しいですね///」 友「そりゃあ良かった」 PREV 新ジャンル「追いかけクール」01_vol06 NEXT 新ジャンル「追いかけクール」02_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/92.html
【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 344 原曲:粉雪/レミオロメン 改訂版 2006/10/15(日) 01 59 01.57 ID +6IzTs9S0 花びら舞う季節に いつも話したね 木漏れ日の暖かさ 高い空、雲のこと 風の音色に 囀る小鳥の声 君はいつもあの場所で陽だまりにいたね 遠くで君の姿見てすぐに駆け寄るよ いつもの通りに、笑顔で迎えられた 他愛も無いことばかりを二人話して共に笑ってたね 眠る君に伝えよう 本当の安らぎを君から知った 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で歩いていければきっと辛くはない 赤く染まる世界で肩を寄せ合って 目を閉じて夢を見る 変わらぬこの日々 感じていたい 幸せなこの時を 月が上り始めて 今日という日が終わりを告げている 眠る君を起こして 別れの言葉を告げよう「また明日ね」と 約束 ねえ 日のあたる場所で また会うことを 月夜に照らされた世界 手を繋ぎ歩く 二人で ねえ どこまで行けるの? 不安に揺れる 迷いが 時に襲っても見捨てたりしない 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で紡ぎ続けよう 陽だまりの記憶 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 00 19.44 ID +6IzTs9S0 やーれやれ、ようやく終わった…。 まぁ、まだ多少文字組み替えて、2コーラスを挿げ替えただけだから、ツッコミどころはまだあるだろうががががが。 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 09 30.25 ID 4L6ZKlgd0 330 ずっと眼鏡と短髪をイメージしながら、あくまでもゲームキャラのファッションで、ということでいろいろと参考になるようなサイトを探していたけれどなかなかみつからなかったよ_| ̄|○ とりあえず、1つだけ、シンプルでゲームキャラの範囲内に収まっていると思われるサイトを見つけたのであげとくぜ。 http //ameblo.jp/style-diary/ あれだよね、たとえ女性のファッションだからといっても、こういったときに自分はヲタなんだなあって思い知らされるよね。 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 16 05.02 ID o6kjowff0 居眠りしてた……。最後に眼鏡ズを晒して寝ることにします。 http //imepita.jp/trial/20061015/076910 346 おお、資料サンクスです。 これでも日頃、一応自分の服装には気を遣ってるんだけどなぁ……。 まぁ、あれです、色々磨いてきます……_| ̄|○ 久し振りに雑誌漁りでもしてみるかなー……。 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/15(日) 02 26 30.82 ID rBsGzw2n0 345 GJ!! 乙かれです!! 偉そうな事いった張本人です!! 男×女に的を絞ったみたいですな。 歌詞のまとまり感がアップしてると思います。 何はともあれGJ!! そして書きあがったものをうp。 今回は何故か友姉をクローズアップ。 (キャラ増やすの反対派なんだけどね……orz) ttp //www.uploda.org/uporg548578.txt.html Passはメル欄参照 人が居なくても気にしない。 そして作品の出来もキニシナイ!! p2_ss348_uporg548578.txt(右クリックからファイル保存してください) 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 34 23.87 ID rBsGzw2n0 ID rgGZ1Ygr0 今、まとめて読んだ。 上手いし、知識も……orz やっぱ調べながらやらなきゃだめなんだなぁ…… 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 44 29.89 ID 4L6ZKlgd0 351 調べるといっても、SSなんだから事実に反することを書かないように心がける程度でいいと思うんだぜ? 深いこと書いてしまうと、それを説明する場合に余計な行を使ってしまうことになるからな。 353 前スレ922BansJeeT0 2006/10/15(日) 02 49 57.21 ID Pf7a3tVA0 345 乙。 これであとは誰かが歌ってくれれば・・・ 348 GJ!! これでまた新たなシナリオ組み込みが増えたわけだがww 今、シナリオ分岐作成中。 終ワラネー。 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 11 20.24 ID rgGZ1Ygr0 まだ続いてたのか。マッタリ教は不滅ですな。なんか褒められたので、顔出し。 描写というのはいわゆる言い訳なワケでして、適当な信憑性が追従する程度の説明がなされていれば、それで充分な訳です。 生意気を言うようで、しかも板違いの感は否めないけれども、それが多すぎても足りなくてもいけない。 行数制限のあるここでしかもセリフだけで表現するとなると、それも最小限にせにゃならん。 だいたい、知識云々と言いつつ、私の文章は説明の一つも無かったりするから困る。 さて、鼻水が止まらないので、また傍観に徹しよう。まったりまったり 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 15 12.46 ID +6IzTs9S0 ~学校・校庭~ 女「…たまにはこういうところで日向ぼっこ~…(木陰でノンビリ」 男「それはいいんだが……昼休み、もうすぐ終わるぞ?」 女「……ん~……」 男「もう起きないと、授業に遅刻するなぁ…」 女「……ん~……」 男「………女、友が実はM78星雲から来た、って知ってるか?」 女「……ん~……」 男「女、寝るな! アイツはM78星雲からは来てないぞ! 多分!! ってか、そんなことより、授業行くぞ! 起きろ!!」 女「……ん~……、おはぎ美味しいぃ~…♪」 男「寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 …うん。やっぱり、歌詞変換よりよっぽどやりやすい(´・ω・) 360 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/15(日) 04 39 11.64 ID 64jFl3/c0 321 330 347 うpthxなんだぜ。 女のセーターかわいかったからインスパイヤさせてもらった。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0145.jpg 346 こりゃいいな。参考にさせてもらう。㌧ 358 お大事になんだぜ。 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 41 16.58 ID rgGZ1Ygr0 348 よくも、短時間でこれだけできるもんですなぁ。私のスピードではできないことだわ。 取り敢えずGJ そして保守。小話書いてる余裕がありません。 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 59 06.08 ID 4L6ZKlgd0 過疎っているときにこんな話をするのもナンなのだけれど。 もしも眼鏡に好きな(気になる)ヤツができるとしたら、どういったヤツだと思う? 俺のイメージだと、 ・久しぶりにあった幼馴染(大学生、もしくは学年上) ・家庭教師 になると思うんだ。同級生っていうイメージじゃないんだよなあ。 もしくは、憧れという意味で、眼鏡の得意科目の先生(40歳以上)。 ところで。 腹が減ったので何かコンビニに買いに行こうと思ったら、財布の中にゃ86円。 冷蔵庫の中は何もなし。 めし だれか たのむ 364 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/15(日) 05 35 10.09 ID 64jFl3/c0 362 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0146.gif 眼鏡の相手は年上説に同意しつつノシ 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 05 44 45.39 ID 4L6ZKlgd0 364 うう、お前の心遣いに目から汗が流れたぜ…… お言葉に甘えていただきま―――アーッ! 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 12 17 11.76 ID frvci3ItO 全員が出演する話が書きたくなった。考えてみるノシ ほしゅ 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 12 56 20.52 ID SYedZjaT0 380 wktk 387 人生ゲーム① 2006/10/15(日) 14 08 17.74 ID frvci3ItO 書けた。長いわりにオチなくてすまんorz カラカラ… 男「1、2、おっ課長に昇進だ。次から給料アップな」 眼「むっ、やるわねぇ」 短「あ~あ、男と眼はすっかりエリートコースねぇーそれに比べて…」 友「…何だよぅ」 短「あんた借金かかえすぎ。今の時点で五千万だと終わりよ」 友「…人生とは重き荷を背負って行くがごとし」 男「お前だれだよ」 短「強がってないで負けを認めなさいって」 友「く、くそぅ!まだだぁ!諦めんぞぉー!」 女「そうだよ~。まだ時間はあるんだからのんびり行けばいいよぉ~。フレ~フレ~とーもーくーん♪」 眼「相変わらずねぇ~女ちゃんは」 友「あ、ありがとう!俺の味方は女ちゃんだけだよ!」 短「…いいからさっさとルーレット回しなさいよ!あんたの番でしょ!」 男「そうだこの野郎!」 友「痛い!何で二人ともぶつの!?」 女「友君おもしろーい♪」眼「…みんな相変わらずねぇ(クスッ)」 388 人生ゲーム② 2006/10/15(日) 14 10 07.02 ID frvci3ItO 友「よーし、こっからが俺の真骨頂だ!」 男&短「わかったわかった」 女「がんばれぇ~友君~」 カラカラ… 友「1、2、3、おっしゃー!八千万手に入ったぜー!」 短「な~にぃ~!」 男「なかなかやるな。これで降り出しってわけか…」 女「すごいね~」 眼「ホント、ここぞというときにツイてるわね」 友「ふふん、どんなもんですか!」 短「う~…調子に乗るんじゃないわよ!あんたには負けないからね!」 友「ほっほー。いつでもかかって来なさいって」 眼(この二人がこっちのカップルみたいになるのはいつのことかしらねぇ…) 男「…?何だ?眼」 女「ん~?私の顔に何かついてる~?」 眼「べーつにぃ~。ほら、次は女ちゃんの番よ」 女「おー頑張るぞ~」 389 人生ゲーム③ 2006/10/15(日) 14 13 08.76 ID frvci3ItO 女「えいっ」 カラカラ… 女「1、2…うおーこどもできたぁ~」 男「またかよ~もう三人目だろ~。はい、祝い金」 女「えへへ~どうも~。私こども好きだからいぃの~」 眼「子煩悩ね~これは旦那さんは大変ね(ニヤニヤ)」 男「……何で俺を見る」 女「頑張ろーね~男くーん」 男「おま、ちょっとは否定しろって///」 女「えへへ~男君顔真っ赤~」 眼「あついわねー。あんたらもちょっとは見習いなさいよ」 短「ラリアットォ!」 友「ぐほっ!?それはやりすぎなんじゃない!?」 短「さっきから生意気なのよ!」 友「何だと~この怪力女!」 短「やるか!」 友「やるとも!」 短&友「ギャアギャア」 眼「…聞いてない…まだまだこどもね…(フゥ)」 ラストです。マッタリしなかったけど後悔はしてない 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 14 15 23.86 ID SYedZjaT0 389 マッタリしすぎではこれがちゃんとオチになるのでGJ!! wktkして待ってた甲斐があったぜ! 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 19 34 52.91 ID Pf7a3tVA0 男友「さて、このパターンだと・・・ほs 短「甘いっ!(お嬢様キック!」 ガシッ 短「嘘!!」 男友「ふふふ、いつまでも殴られてる俺だと思うなよ!!そんな攻撃俺には・・・ ・・・・・・えっ?ちょなにそのバットは?やめ、や、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!(ゴシャッ 短「保守♪」 男「・・・第2期に突入ってか?」 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 19 58 44.30 ID frvci3ItO 人いないな…保守もかねて即興で一話 女「こたつぬくぬく~♪男くんみかん食べる~♪」 男「………」 女「…聞いてる~?おーい男く~ん(ツンツン)」 男「……zzz…」 女「寝てるのかぁ~座ったまま寝るなんてよっぽど疲れてたんだねぇ~。じゃあわたしも~~」 ポスッ(男の肩に頭をのせる) 女「男くんぬくぬく~♪スリスリ」 男「…うーん……zzz…」 女「…ふぁーあ…ぁ…」 眼「うー…寒い寒い…女ちゃんちょっと暖まらせて…」 男&女「…むにゃ…zzz…(肩を寄せ合って寝てる)」 眼「あら…これは邪魔しちゃ悪いわね」 パサッ(二人に毛布をかける)眼「心が暖まったところで退散しますか。お二人とも幸せに♪」 男&女「…うーん……」 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 21 38 42.25 ID IMYy33g50 眼鏡のお姉ちゃん。悪くないが、自分の勝手な妄想でいけば…… 眼「まったく、ジャンケンで買い出しって、今時……あれ、あの、何してるんですか?」 店「ん、ああどうも。何って、売店の店員ですけど」 眼「いつものおばさんじゃないみたいですけど……」 店「ああ、叔母さん、腰悪くしちゃってな。ちょっとしたアルバイトだよ。ちゃんとエプロンしてるだろ?」 眼「……顔馴染みだったんで、少しビックリしました。じゃあ、これとこれと……」 店「随分食べるな。育ち盛りだから?」 眼「違いますよ! 頼まれただけです」 店「冗談だって。パシリ?」 眼「怒りますよ」 店「冗談冗談。まったく、見た目通りな子だな」 眼「なんですか、その言い方」 店「生真面目そうだなって。可愛いと思うけど」 眼「──っ、幾らですか?」 店「ああ、計算するから待っててね」 こんな感じなのを妄想した。死にたい。 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 21 59 25.92 ID rBsGzw2n0 個人の雑貨屋で良いのか 眼 「あれ? これお願いしまーす」 店 「はいはいってあらまぁ」 眼 「っ……またアナタなの……」 店 「なに? 俺じゃダメ? 寝てる叔母さん起こしてこようか?」 眼 「いいわよ!! いくら!?」 店 「何怒ってんのさ……あい。525円で~す」 眼 「怒ってない!! はいっ!!」 店 「あい。んじゃ……さん……よん、はい。475円のお返し~。まいど」 眼 「どうも!!」 店 「また来てね~w」 眼 「っ~~~!!!(/////」 眼鏡宅:自室 眼 「なんなのよ……もう……(/////」 ※おわり ※店員、年上っぽいな。これ 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 03 31.67 ID 1+ufGpU+0 434,437 キャラが増えるのは反対なんだがなんかいいなと思ってしまう自分がいる GJ 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 07 20.62 ID rBsGzw2n0 439 俺も反対派なんだけど、思いついたから書いてしまった。 まぁ、この話はなかった事に…… 434 ネタ借りました。事後連絡でスマン 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 10 19.31 ID IMYy33g50 箸休めだろう。居て居ないようなものだとは思うけどな。 440 イインダヨー がんがんいこうぜぇ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/15(日) 22 13 08.61 ID 4L6ZKlgd0 眼鏡に相手ができるなら、なんて話をしてしまった 362ですが。 もしもだったのにSSができてしまうとは(笑) ちなみに。 俺は、『他の4人との間にない頼りがいのあるお兄さん』じゃあないかな、と思うんだ。 だから、家庭教師とか先生を出したわけで。 あ、久しぶりにあった幼馴染ってのは、小さいときは情けなかったのに、今はその色はまだ残っているけれどふとしたときに頼りがいがあると感じちゃったわ、という設定です。 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 29 27.36 ID IMYy33g50 馬鹿な。真面目さんだから、ちゃらんぽらんなのと相性が……などという妄想をしてみるわけです。 店「よう、また来たな」 眼「近いから、よく利用するの」 店「今日は何を御利用で?」 眼「お茶買いに来ただけ。たいした儲けにならなくて悪いわね」 店「一時の出会いこそ、儲けものだろ?」 眼「また冗談言って……」 店「はっはっは。フリスク付けるよ」 眼「いや、要らないけど」 店「まぁそういわず……それ、サリンジャーか」 眼「よく知ってるわね。てっきりこっち方面は無学かと思った」 店「高校の頃に読んだんだよ。大学でも何度かな。結構好きだぞ」 眼「……純粋な理由なのね」 店「女にモテたいからだと思ってたのか?」 眼「ありそうだもの」 店「ほう、じゃ、アリなのか?」 眼「──どうかしらね」 店「あそう。俺はカポーティのほうが好きだけどな」 眼「……私もよ」 まぁ、単なる妄想です。 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 34 56.90 ID MqaeJgz60 こんな眼鏡は……ありだな 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 56 42.12 ID Uagy+W5w0 ~売店~ 店「いらっしゃ~…っと、お。また来たね」 眼「そりゃ、来るでしょう。いつも利用してたんだし」 店「それもそうだ。間違いない」 眼「それより、はいコレ。いくら?」 店「ん…、698円だね。………(ニヤニヤ」 眼「はい、これ。………何?(眉をひそめながら」 店「さてねぇ? 1048円のお預かり、350円のお返しになります、っと」 眼「ハッキリしないわね…」 店「いやさて。最近、よく見かけるな、と思ってね。叔母さんのときからそうだったの?」 眼「…………そうよ」 店「ふーん。そっか。ま、そろそろ帰ったらどうだい? まあ買出しだろ?」 眼「そうさせてもらうわ」 店「あぁ、最後に。…間には気をつけた方がいい、な?(イタズラっぽく笑う」 眼「っ…。…それじゃあね」 店「あいよ。またのお越しを~」 …うーん。微妙。店員のネタは他の職人に任せるか。 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 23 25 34.90 ID RFp4ywwAO GJ!…と言いたいがここはマッタリスレでっせ 眼鏡と兄さんもいいが女メインなんだぜ 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 23 53 00.37 ID IMYy33g50 そうは言うがな、大佐。今更何を語るというのです。まぁ、眠くて死にそうなので、そろそろ潜むがね。 女「ねーねー」 眼「どうしたの?」 女「最近、よく本読んでるよね~。昔みたいに、どこでも持ち歩いてる」 眼「そういえばそうね。また読むのが楽しくなったんだと思うわ」 女「ふ~ん」 眼「なに?」 女「ううん、なんだか嬉しそうだったから」 眼「そうね。これはこれで楽しいわよ」 女「そういえば、この間から、同じ人の本ばっかり読んでるね~。ファンなの?」 眼「……別に。特別に好きってワケじゃないわ」 女「ほえ?」 眼「オススメらしいから、ちょっと齧ってみただけ」 女「5冊でも齧る程度なんだ~。やっぱり眼鏡ちゃんはすごいな~」 眼「──あ、あら、いつの間にかそんなになってたのね……あんまり趣味じゃないのに」 女「ホントに本好きなんだね~」 他意ありまくりなのは仕様です。では、これにて PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol02 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/506.html
新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 18 45.95 ID AkjOWWbZO 不死鳥「…」 男「…」 不死鳥「ギャアアアアア!!」パンッ 男「ウワアアアアア!!」 … 男「なんで死んだの?」 不死鳥「退屈は人を殺すのです」 男「人は退屈しても破裂しねえよ」 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 24 07.34 ID AkjOWWbZO 不死鳥「ギャアアアアア!!」ボオオッ 男「ウワアアアアア!!」 不死鳥「ギャアアアアア!!」ボオオッ 男「ウワアアアアア!!」 不死鳥「ギャアアアアア!!」ボオオッ 男「ウワアアアアア!!」 不死鳥「私殺して焼き芋するのやめてもらえませんか?」 男「なんか楽しくて…」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 29 39.45 ID AkjOWWbZO 母中学生「おっせんったくー」 不死鳥「最近お母さんほとんど若いままですよね」 男「慣れてきたけど誰が特するんだよ…」 不死鳥「お父さんは燃え上がってましたよ?この間の夜も…」 男「やめて聞きたくない」 不死鳥「上に乗られるなんて想像しただけで肋骨ギャアアアアア!!」ボキボキボキッ 男「ウワアアアアア!!」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 36 25.87 ID AkjOWWbZO 男「数学難しい…」 不死鳥「勉強ですか。どれ、貸してみなさい」 男「できんの?」 不死鳥「伊達に何回も生きてませんよ」カリカリ ぼきっ 不死鳥「あギャアアアアア!!」グサァッ 男「ウワアアアアア!!」 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 40 40.03 ID AkjOWWbZO 不死鳥「鉛筆までも私を殺すとは…」 男「赤鉛筆になって出てきたぞ」 不死鳥「どこに危険があるかわかったもんじゃありません。気をつけなければいけませんね」 母ヤング「おやつよー」 不死鳥「わぁい!今行きギャアアアアア!!」ゴロンゴロングシャアン 男「デジャヴウワアアアアア!!」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 02 06 13.59 ID AkjOWWbZO 男「あんまり同じ死に方すると飽きられるぞ」 不死鳥「今回は転がり落ちた時の遠心力で弾け死んだので大丈夫です」 男「それで肉片があちこちに飛び散ってたのか」 不死鳥「そんなことより早くおやつ食べましょう。今日はこんにゃくゼリー…」 男「不謹慎だからやめなさい」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 06 02 03.46 ID T4MvKz0RO TV「今日一番ラッキーとアンラッキーの星座は…」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!!!!!!」 男「ウワァアアアアアアアアア!!!!!!!」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/13(木) 07 13 38.15 ID GIyM6if40 男「保守、と」 不死鳥「こんな時間までお疲れ様です」 男「バカにしてんのか?今日は休みなんだよ」 不死鳥「休みですか…はっ!?つまり今日は一日中男さんと一緒…」 男「いや、出かけるけd 不死鳥「ギャアアアアア!!!」 男「ウワアアアアア!!!」 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 35 21.93 ID gHfMyTZaP 不死鳥「キャラをクールに変えてみようと思う」 男「何故に」 不死鳥「いや、あまりにも死にすぎるのでな。 せめて心だけでも落ち着かせて、精神力をだな…」 男「それは良いが、見た目にも影響出てるぞ」 不死鳥「良い傾向だ」 男「火、消えてる」 ギャアァァ… 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 42 52.27 ID gHfMyTZaP 不死鳥「病は気からって嘘ですね」 男「いや、多少は努力の結果でてたぞ? 断末間の声小さ目だった」 不死鳥「おっ!」 男「待て、やっぱ嘘だから喜ぶな死ぬから」 不死鳥「そうですか…」 男「だからと言って落ち込むな死ぬから」 不死鳥「じゃあどうしろって言う・ 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 44 05.95 ID gHfMyTZaP 不死鳥「病は気からって嘘ですね」 男「いや、多少は努力の結果でてたぞ? 断末間の声小さ目だった」 不死鳥「おっ!」 男「待て、やっぱ嘘だから喜ぶな死ぬから」 不死鳥「そうですか…」 男「だからと言って落ち込むな死ぬから」 不死鳥「じゃあどうしろって言うんですかああ!」ボッ うわあアア… 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 46 52.71 ID gHfMyTZaP 男「オチ直前に書き込みエラーとか、ネタを噛む芸人並に寒々しいな…」 不死鳥「私の炎d 男「全力で遠慮しておく」 不死鳥「まぁ元々つまんないネタだからどうでも良いじゃないですか」 男「悪い方にクールだ!」 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 59 51.65 ID gHfMyTZaP 不死鳥「死なないって事は生きてないのと同じ事です」ヌクヌク 男「おっといきなりの哲学」ポカポカ 不死鳥「単に死んでないだけで生きてはいない、ってのと似たようなもんです」ホンワカ 男「目標無いと努力出来ない、みたいな?」アッタカーイ 不死鳥「そんな感じです」ナゴムワー 男「そうか。で、みかんは玄関の箱の中だが」 不死鳥「嫌です」 男「こたつから出やがれ」 不死鳥「炎が消えちゃいますよぅ」 男「この生きる屍が」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/13(木) 08 08 28.27 ID ZNGxxCyeO 501 無電源こたつだと…ッ!? 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 12 08.73 ID gHfMyTZaP 不死鳥「ギャアアアアアア!!」 男「うわっいきなり死ぬなよ」 不死鳥「いえね、すっかり『すぐ死ぬ』部分を忘れてたなと」 男「アイデンティティーの危機だな」 不死鳥「そういえばこういう時は、鏡に向かってお前は誰だと唱えると良いと神様が」 男「よし出てこい貴様こいつに何を教えた」 神「これだけ精神に影響するんだから、神や仏に祈るより効果的ってものじゃない?」 男「お前は邪神か。薄々気付いてたが」 神「嫌だなぁ、僕はみんなの願いを叶える良心的な神様だよ?」 男「よし、そんなら不死鳥の願いを叶えてやれ」 神「しょうがないなぁ。ぴぴるぴるぴる…」 男「うん、やっぱ良い悪い予感しかしねえ」 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 22 14.14 ID gHfMyTZaP 不死鳥「チュン…チュンチュン…」 男「ハッ!もう朝!? ってまだ夜じゃねえか、紛らわしい声だすなよ」 不死鳥「私が居る所はいつも朝って事を知ってもらいたくてですね」 男「太陽は再生の象徴ってか」 不死鳥「いつもは寝やすい様に光量落としてですね、頑張ってるわけですよこれでも」 男「そういや意識してなかったな。すまん」 不死鳥「分かればよしです。じゃあおやすみなさギャアアアア」 男「うるせえ」 不死鳥「光量落とし過ぎてうっかり消えてしまいましたってオチですね」 男「落とし過ぎてオチが弱いという」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 31 45.70 ID gHfMyTZaP 男「焼き鳥うめえ」 不死鳥「うめえ。男のせいで共食いの罪悪感も薄れてきましたよ」 男「いやぁ、でも旨いだろ?」 不死鳥「そうですが、どうなんですかねこの状況」 男「旨いものを腹いっぱい食えりゃ幸せ。生きる意味なんてそれで良いじゃん」 不死鳥「おっと哲学」 男「ってほど高尚なもんでもないがな」 不死鳥「あ、店員さん生もう一つ」 店員「喜んでー!」 男「やっぱどうなんだろこの状況」 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 35 15.13 ID gHfMyTZaP 男風「一緒に帰らないか?」 不死鳥風「友達に噂とかされると恥ずかしくて死んじゃうし。復活するけど」 不死鳥「みたいなゲームは新基軸で面白くないです?」 男「ないない」 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 41 11.08 ID gHfMyTZaP テレッテッテレッテッ テン テテテテテテテレッテテン 不死鳥「マリオって難しいですね」 男「ああ、お前にやらせた俺が馬鹿だったよ」 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 44 18.85 ID gHfMyTZaP 不死鳥「上達しましたよ」 ドゥンドゥンドゥン テテテテレテ ドゥンドゥンドゥンドゥン 男「おお、無限増殖まで出来るように」 不死鳥「不死鳥ですから」 男「増やし過ぎて0になっちゃってるけどな」 不死鳥「くっ…電源は切りませんよ不死鳥ですから」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 48 01.14 ID gHfMyTZaP 不死鳥「北斗は八星ですよね?」 男「いや…うん、そうだな」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 13 20 44.38 ID AtP31r0f0 男「不死鳥に服を買ってみた」 不死鳥「私は羽毛があるのでいりません」 男「そういうな、女の子に成りすますときに同じ服だと芸がない」 不死鳥「そんなことありません。私は服すら自由自在です」ポン 男「お、レディススーツ」 不死鳥「まだまだ」ポン 男「テニスウェア」 不死鳥「もっと行きましょう」ポン 男「魔法少女…はイタくないか?」 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/13(木) 14 37 04.49 ID tbCycNul0 男「ちょっとトイレいってくる」 不死鳥「いっトイレー」 男「なんかもう主婦と見分けつかなくなってきたなお前」 ゴツッ(タンスの角 男「いっづ 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 15 54 35.77 ID 22iZ55dT0 ト-、___ _,,-‐‐‐‐‐‐t- 、_ `‐、、_ __,,,-‐ ´ . . ,, . ``‐、; ; ;ヽ_ ,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,- ´ ............ . / . . ````ヽ、_ 〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,.. ... ;. . . . . . . . . . . . . . ,;ノ . `‐、、 / .._____.. .. . `````ヽ- --‐‐ ~~~ ` ヽ . . ..... 、 ヽ、 ヒ;- ´ ```` ‐ ‐ - -. __,,、、、、、 .... . . . . . .` . . . ,;,;,;,;. . .;,;...........ヽ、ヽT ◎ ヽ、 ````‐-- - ‐ ´ ` `´ `` ..、_ . . . . . . .ヽ、__ ,-== 最近あたしでないわねぇ, ````‐‐ - - - - ‐ 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 15 56 53.56 ID 22iZ55dT0 / ) (\ / / ) /\\ / / /ヽ ヽ \\ ィユ, / / / / ( \ \\ 々∂) l 三 / / ) ヽ ヽ . ミヽヽ | | / 二 / / ( \ ヽミ ヽヽ | .| + / 二 ___/ヽ ... ... /ヽ ヽ ニ ヽヽ |,,,| ┼ // ニ _______/ ... . ヽ____ ニ ヽ`l ヽ__// ニ ____ノ ..... ヽ___, ニ l ′ ニ ___ノ + + .... ヽニ -‐ ,l __ ≡ __ノ+ ┼ * ヽ--- ヽ、 ,,,; = __ + ┼ + . ... + ┼ + EEi !Q.Qー-、___~ ー-、 .... .... + ┼ EEi. Q. Q +~~ ヽ .. ... ..... + EEi. Q. Q ┼ .... .... + * EEi Q Q ..... ... + EE! Q @..... .... .... . カカ @... 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 22 41 01.88 ID 9RHBWa/50 男「age、と」 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「今度は何で死んだんだ」 不死鳥「いやてっきり、ついに私も唐揚げにされるのかと思ったら」 男「早とちりでも死ぬのか……」 不死鳥「ええ、死にますとも。なんて言うんですか、死ぬ事に関してはプロですから」 男「嫌なプロもあったもんだ」 不死鳥「伊達に大会三連覇してませんよ」 男「何の大会!?」 不死鳥「今年はメンバーが足りなくてでれませんが」 男「団体戦!?」 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 03 53 15.67 ID tfSBK6zG0 まだ残ってたので http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d485613.jpg 592 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 03 59 34.08 ID HT+g1cb60 591 すばらしい ただなんでまたこんな時間にw 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 09 38 50.30 ID kuNUcgTV0 591 死に様がステキすぎてフイタwwwwwwww 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 12 07 47.96 ID ZQojuSiq0 男「なんか死なない方法ないのか?」 不死鳥「無理ですってw人はみな最後には死ぬんですから。」 男「まあ、そうだけど・・・ってお前は人じゃないしそういう哲学的なことを問題にしてるわけじゃない。」 不死鳥「とは言いましてm ヒュウン!ゴッ!!!!!!!!!!!!! シュウウウウウウウウゥゥゥ・・・・・ 男「え?隕石?こういうのもありなのか?」 書いてみた。ありなのか? 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/14(金) 12 45 13.92 ID wwD8yQg00 シーン… シーン… ピシッ 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 PREV 新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/213.html
新ジャンル「執事少女」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 12 57 21.03 ID 191Wf4vu0 男「……ふぅ」 女「読書ですか?」 男「ちょっとした勉強だよ。とはいえ、一息入れたいな」 女「お茶の用意をしましょうか?」 男「ん、頼む」 女「少しお待ちを」 男「たまには一緒にどう?」 女「……お付き合いします」 こんな感じなんだろうか>< 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 18 15.59 ID 191Wf4vu0 まぁまて、主人公の執事ってのも安直ジャマイカ。小ネタでもやってみようか。 友「まぁ、ゆっくりしてってくれ。今、お茶を用意させるから」 女「お帰りなさいませ、坊ちゃま」 友「ああ、こいつは友達の男。確か初対面だったよな?」 男「どうも、こんち……あっ」 女「──初めまして。当家執事の女と申します」 友「若いからビックリしたろ? これでも優秀なんだぞ」 男「そ、そうか……」 友「女さん、とびきりのダージリンをお願いするよ」 女「わかりました。暫しお待ちを」 男「悪い、トイレ借りていいか?」 友「ああ、部屋出て右だ」 男「わかった」 ・ ・ ・ 男「ちょっと、執事さん」 女「──何か?」 男「てか女姉さんだろ? 俺だよ、従弟の男」 女「……存じております」 男「知ってたのかよ。じゃあ、なんで」 女「勤務中ですので。失礼します」 男「あ、ちょっと、女姉さん!」 後悔しまくり。 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 31 29.66 ID 191Wf4vu0 しまった、もうすぐ飯でやんの。昨夜のようにはいかんか。まあいい。往くぞぉ 友「早かったな。血相変えてたから、てっきりおっきい方かと思った」 男「そんなんじゃねぇよ」 友「顔色が優れないな。ホントに腸が荒れてるんじゃないか?」 男「だから大じゃねぇって。ちょっと、な」 友「なんだ、相談事なら乗るぞ」 男「いや、人に相談するほどの事でもない……(いきなり話すのはアレだよな)」 友「そうか。まあ、いつでも力になるよ」 男「ありがとな。(こいつ、金持ちにしてはいい奴だよな)」 女「失礼します。お茶が入りました」 男「っ……」 友「有難う……相変わらず、なんでも巧いな、女さんは」 男「……(昔から、何でも出来る人だった。急に一家で失踪しちゃったけど)」 女「失礼します」 男「どうも」 友「この人の淹れる紅茶は、格別だよ」 男「そっか。(実は知ってるんだけどな……あ、角砂糖が三つ。覚えててくれたのか)」 女「では、ごゆっくり」 男「執事さん……ありがとう」 女「……」 需要あるのかな。 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 51 11.81 ID 191Wf4vu0 まだ時間はある。綺麗なお姉さんでイメージして、胆力を保て。主に俺。 友「よう、最近、よく来るな」 男「茶が美味いからな」 友「ひょっとして、狙ってたりするのか?」 男「ちょ、それはねーよ。確かに綺麗な人だけどさ」 友「だよな。あんまり冗談通じないんだ」 男「はは、確かに通じそうに見えないな。ちょっとトイレ借りていいか?」 友「お前、ここに来るたびトイレ借りてないか?」 男「近いんだよ」 ・ ・ ・ 男「よ、また来たよ」 女「友様と仲が良いのですね。執事としては、嬉しい限りで御座います」 男「あいつには悪いけど、ほとんど口実なんだよ。姉さんと、喋りたくてさ」 女「御冗談を。友様が悲しみます」 男「悪いか。俺が会いに来ちゃ」 女「はい。好ましくはありません。貴方を懐かしんでは、きっといけない」 男「そっか……ごめん。もう、やめる……さよなら、姉さん」 女「……」 しかし私が書くと、黙る傾向にあるらしい。長引かせたくないな。 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 01 12.45 ID 8+ySy8r10 感動してぐうの音も出ない 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 15 27.49 ID 191Wf4vu0 男「はぁ……困った。友のウチに行き辛くなってしまった」 男「取り敢えず、今日の晩飯……あれ、女姉さんは?」 女「っ? 男君……男様、偶然ですね」 男「まさか近所のスーパーで会うとは思わないよ。しかし、その格好で買物?」 女「問題ありません。多少、好奇の視線にさらされますが、慣れてますから」 男「そう。今日はシチュー?」 女「御名答。地元の素材を使いたくなりまして」 男「まあ、そうでなきゃ、わざわざ買い出しに来たりはしないよな。それに、姉さんのクリームシチューは俺も好きだったし」 女「……そろそろ失礼しても?」 男「急いでる風には見えないけど……俺と居るのが嫌なら、仕方ないよね」 女「違います。無礼を承知で申しますが、貴方と一緒に居るのは、辛い」 男「そっか……ごめん」 女「どうか、謝らないで……貴方を話すと、昔に戻ってしまいそうで……それが怖い」 男「戻っちゃ駄目なのか?」 女「あの方は、友様は、寂しいお方です。御曹司とあっては、何かと風当たりが強く、掛け値なしの友人は貴方だけ。私は少しでも支えになっておきたい」 男「そうなのか……」 女「だから、昔に戻る訳には、いかないのです。今の私は友様の執事。貴方の従姉ではありません」 男「そう、か……でも俺は、姉さんにまた逢えて、嬉しかったよ」 女「──御勘弁を。では」 男「ああ」 飯食ってた。 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 40 37.15 ID 191Wf4vu0 姉さんは、執事である事を望んだ。 だから俺は、姉さんとはあくまで他人で、友の友人である事を選んだ。 この気持ちは封印すべき。昔から暖めていたこの気持ちは、表に出す事無く、俺の胸の内に納めて、二度と出すべきでないのだ。 そう誓った矢先、友が倒れたという話を聞いた。持病が悪化したらしく、立つ事も難しいそうだ。 知らせを持ってきたのは、姉さんで、酷く狼狽していたのを覚えている。 「お願い、あの方の傍にお出でください。そのためなら、なんでも、なんでも致しますから。どうか!」 微かな不快を覚えたのは、きっとそれが嫉妬という、醜い感情だったからなんだろう。 人は高潔で居続ける事など、難しい。まして、単なる大学生の自分は普通の日本の若者だ。 友のために何でも投げ出す覚悟の姉さんの剣幕。それに圧倒されると同時に、俺との絶望的な距離を感じたのだ。 その距離が、あまりにも虚しくて、寒くて死にそうだったから。だから俺は、嫉妬の火を灯したのだろう。 黒い、黒い感情が沸き立つ。 「なんでも……するのか」 「この身で叶う事なら、全て捧げてでも……だから」 毒気を抜かれる、というよりかは、劣等感、敗北感の類だったろうか。俺は敗北した。 気丈な姉さんが、ぼろぼろ泣きながら懇願してくる仕草。それを足蹴にする背徳。それよりも罪悪を感じる。それ以上に姉さんが欲しかった。 けれど、俺が欲しいものは、絶対的に手に入らない。それこそ、コーラを飲むと月賦が出るってのと同じくらい、確実だった。 「わかった。急いでいこう」 「有難う御座います。直ぐに車の手配を」 本当に安堵した表情を浮かべる姉さんに、俺は曖昧な顔でしか向き合えなかった。 車中、気が狂いそうになるのを堪えながら、外ばかり見つめていた。 「ごめんね」 エンジンの駆動音に混じって聞こえてきた声は、きっと空耳に違いなかった。 はぁ、なんでこんなことに。とうもろこしうめええ 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 42 32.83 ID wzXwDgx/0 >コーラを飲むと ずっこけたwwwwww 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 54 47.78 ID 191Wf4vu0 だから、一見真面目だけど、書いてる当人はすっげえ不真面目ですから。 女「落ち着いたようです」 男「そっか。じゃあ、俺、帰るわ」 女「あの、少し」 男「ん?」 女「お話、しませんか? せっかくですから、お茶を淹れます」 男「……いただきます。出来れば、ウヴァのミルクティー」 女「かしこまりました」 ・ ・ ・ 男「甘ったるい、ミルクティーが好きだった」 女「そうでしたね。昔はよく、下手の横好きで振舞った記憶があります」 男「お陰で、甘ったるいのしか飲めなくなったけど……今でも、それが好きんだ」 女「ごめんなさい……」 男「何に対しての謝罪なんだかなww」 女「色々と……結局、貴方の気持ちを知っていて私が出向いたのも事実ですから。そして、それに応えられぬ事も」 男「いいよ。頑張って、忘れる。気持ちは伝えられた気がするし。大事にするよ」 女「ごめん、なさい。ごめ……」 男「泣かないでくれ。友が悲しむ。そんな顔は似合わない」 女「……今更かもしれないけれど、あの頃は私も、貴方を」 男「もう行くよ。明日、朝から講義が入ってるからさ……じゃ、さよなら執事さん」 女「……結局、飲んでくれなかったな。もう戻れない。男君も、同じなんだね……」 ──おすまい。 こんなオチですんません>< 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 15 00 40.96 ID dRkkLKfz0 いままでROMだった俺がGJと言わせてもらう 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 15 10 01.76 ID 4X+21B8S0 執「おはようございます。男様」 男「あんたは?それに他のメイド達は?」 執「私は旦那様から男様がメイドに頼りきりでだらしが無いからと男様の世話係を任されました女です。 メイドは私の一存で男様の側役からはずし、家事などに専念させています。 よってこれからはメイドで性欲処理などは出来ません」 男「じゃあどうやって性欲処理すればいいんだよ。あんたがしてくれるのか」 執「……旦那様からは男様が望めば出来る限り希望はかなえるようにと言われております」 男「よし。じゃあ今からそのタキシードを破り捨てて……」 執「それは出来ません。今日は平日ですので今から学校です。帰宅しましたらすぐさま学校のお勉強を。 夕食後は旦那様の後を継ぐために主に経済学のお勉強。 土曜日は午前中に乗馬のお稽古。昼食後はお客様とお茶会です。お茶会の後はダンスのお稽古。 そして夕食後はまた経済学のお勉強です。日曜日は朝からヴァイオリンのお稽古。 そして経済学のお勉強、学校のお勉強、人心掌握術のお勉強と予定が詰まっております」 男「……じゃあ俺の自由時間は?」 執「……お勉強やお稽古をがんばればあるかもしれませんね」 男「ちなみにメイドに手を出した場合は?」 執「その場合お勉強、お稽古の時間が増えます。倍に」 男「ぬう……。親父は何て言ってるんだ」 執「旦那様には許可をいただいております。罰も与えるようにと。それと……」 男「それと?」 執「……がんばった場合、男様が一番喜ぶ物を褒美としてあげるようにと」 男「よっしゃ!がんばってやる!とりあえず着替えだ」 執「はい。こちらにございます」 執「……がんばってくださいね」 いくら書いても文章の感覚が戻らない。 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 35 10.20 ID /vCrVIMZ0 ベスト派が多いみたいだけどタキシード派はいないのか 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 36 47.23 ID 191Wf4vu0 懐中にはダーツと、拳銃が入ってるんですね。もしくはアーミーナイフ 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 47 40.01 ID 191Wf4vu0 あるいは、薄着のベスト姿のところ、寒空で密かに肩を抱いている執事さんに上着をかけて、デレさせる魂胆ですか。 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 57 48.65 ID /vCrVIMZ0 ネクタイ派と蝶ネクタイ派、どっちが多いんだろうか 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 00 02.95 ID 191Wf4vu0 細かい装飾にさしたるこだわりは無い。リボンタイですら容認できてしまうだろう。 問題は眼鏡があるかどうかなんだよ。 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 04 40.17 ID zTH74yRfO 日が沈む 「綺麗だなぁ」 と呟くもこの浜辺には誰もいない 道端に自転車を止めて夕日を眺めている俺くらいだ。 波の音が景色を包んでいる。景色だけは残したいのでカメラを構える。 カシャ ポラロイドから出来たての写真が浮かび上がる。 「…なんか、足りんな」 「男様?」 紙袋からこぼれそうなくらいの荷物を抱えた少女がこちらを丸い目で見ている 「なんだ、執事か」 「こんなところで、何を?」 何も言わず、少女の重たそうな紙袋を持ってやる 「あ、そんな恐縮です」 と言われてもそんな華奢な腕に返してやる訳にもいかない。 「はいはい、帰ろう帰ろう」自転車の籠に先程の紙袋を乗せ、自転車を押しながら歩く。 「…ありがとうございます」 やはり紙袋は重かったようで、取り返す気は更々無かったようだ。 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 09 54.15 ID 26LgPQMO0 342 いいな 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 24 08.28 ID zTH74yRfO ふと、思った。 「それじゃあ執事、そこに立ってなさい」 少女は驚きの表情を見せ、何かを理解したかのように目の奥を濁らせた。 「…はい」 「…あのさ、写真撮るから笑って」 「…え?」 丸い目がまた不思議そうにこちらを見ていた。 「だから写真撮るから笑えって」 焦って頬を引きつらせたようで、少しぎこちなかった 「それがスマイル?お前が接客だったらクビだぜ?」 「そんなことを言われましても…」 にゃぁお 発情期か人間慣れしているのか、猫は少女の脚に頭を擦らせた。 「…ふふ、駄目よ…」 少女は猫を脇から持ち上げ、自分の顔の前でそう言った。 「…猫、好きなのか?」 「以前飼っていたもので、扱いには慣れております」 少女は猫の喉を撫で、気持ち良さそうなごろごろという声が聞こえた 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 41 11.44 ID zTH74yRfO 「よし、じゃあ持ちながらでいいよ」 「はぁ…」 執事が猫を覗いているところでカメラを構え そして、執事が猫をこちらに向けて悪戯に笑んでいるところでシャッターを押す。 「…ふむ」 「どうですか?」 心配そうな声だが猫を持ちながら言っているので、少し緊張感がない 「…駄目だな」 「そうですか…」 「あぁ」 残念そうなのは写真が駄目だったからなのか、それとも猫との別れか ゆっくりと尻尾を振るそれは、まるでさよならと手を振っているのように見えた 「後ろに乗りなさい、帰ろう」 「そんな」 「いいから」 仕方無さそうに自転車の後ろに腰掛ける。 「横向き?」 「はい」 何気ない確認をし、ペダルを漕ぎ始める。 「執事」 「はい」 「猫、飼おうか」 写真は駄目では無かった。 しかし、執事に見せることはあまりしたくない。 たとえ執事が当事者でも あの笑顔は独り占めしたいのだ。 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 43 20.83 ID 26LgPQMO0 349 なんか詩的でいいなあ 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 45 00.00 ID 191Wf4vu0 349 綺麗に決まってるな 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 51 30.64 ID zTH74yRfO 途中から夕日を使えなかった っつーか執事じゃなくてもいいあじゃん 今は反省している 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 56 02.13 ID 191Wf4vu0 352 逆に考えるんだ。執事なのに、なんとなく甘酸っぱいかぽーみたいに見えなくもないのがよろしいのですよ。 私だけかも解らんが。 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 18 53 33.30 ID J2d69t6p0 泥「……」 泥「……窓開け完了、と」 泥「豪邸にしちゃあ、セキュリティが薄いぞ、と……こっちか──ひぃっ!?」 泥「な、何が……壷が、ひとりでに割れた……」 女「招かれざるお客様、用をお足しになられましたか?」 泥「だ、誰だっ!」 女「私めの名前なぞ。信仰なされる宗教の神様にお祈りは済ませましたか?部屋の隅でガタガタと震えて命乞いをなさる準備はよろしいですか?」 泥「な、何を言ってる?何が言いたい!?」 女「お分かりになられませんか……少々頭の足りないと見える貴方に分りやすく申し上げますと」 『こそ泥はさっさとおっ死ね、糞野郎(ファッキン)』 泥「う、うわぁーーーーっ!」 女「男女貴賎の区別無くご主人様の敵を許しはしません」 男「お前、俺の本棚からマンガ本取り上げやがったろ!」 女「ええ。教育の邪魔になると存じ上げましたので。ついでに卑猥な本もすべて焼却いたしました」 男「……。戦争(クリーク)!戦争(クリーク)!戦争(クリーク)!」 女「よろしい ならば戦争(クリーク)d──」 男「返せよ」 女「お断りいたします」 HELLSINGってみた 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 09 15.62 ID p9W5nFfT0 もはや、新ジャンルの黄昏。黎明期ほどの煌きはない。さりとて保守人。書き捨て御免にて仕る。 男「イマイチ解らないんだ」 女「何なりとお尋ねください」 男「僕はもう、お父さんの役には立たない。右腕である筈の君を僕の傍に置く必要性が、解らないんだ」 女「それは」 男「お父さんの慈悲? それは違う。昔からあの人は、僕を数字でしか判断しなかった。それも今じゃ、半身不随の隠居暮らし」 女「旦那様は、男様を信頼しておいでです」 男「……そうだよな。君は、あの人を悪く言う訳にはいかないもんな」 女「私は、恥ずかしながら、志願して貴方様の傍に居ります」 男「えっ……そんな、そんなことお父さんが許すはずが……」 女「男様は、旦那様を誤解しておいでです。遠ざけているのは、故あってのこと。それまでは私が、全てを捧げてお守りします」 男「女……」 女「少しの間、失礼します……」(ぎゅ) 男「──君は……暖かいな」 頭が巧く回転してないけど、気にするな。保守だ。 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 22 34.15 ID p9W5nFfT0 男「君は確か、僕と同い年だったよね」 女「正確には一つだけ違います。私は今年で21になります」 男「凄いよな。経理から料理から、炊事洗濯、身の回りの世話までしてくれる。この別荘を一人で掃除するのは大変だろう?」 女「使用頻度の高い場所は重点的に。それ以外は適度に行っております。たいした規模ではありませんよ」 男「そういえば、体術も達者だったよね。うちの男衆よりも腕が立つらしいね」 女「お見せするほどのものでは……」 男「そうだね。そう言う風には見えない。社長秘書か、女社長って言われた方がぴったりだ」 女「お戯れを」 男「僕なんかよりずっと優れているのに、どうして君は──」 女「男様」 男「──」 女「我が主人を侮辱する事は、たとえ我が主人といえど、罷りなりません。訂正を」 男「ごめん。君を侮辱してしまったようだ」 女「……いえ」 男「確かに僕は──そんなキャリアより、君の作る御飯が一番好きなんだ」 女「光栄です。そう言っていただけると、作る甲斐があります」 男「でも、たまには一緒に食べたいな。一人は寂しい」 女「……一考しておきます」 男「頼むよ」 続きません。適当に投下してるだけです。 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 25 05.86 ID 8+ySy8r10 続けてくれぇえええ 24より続きが気になる 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 37 53.85 ID p9W5nFfT0 我が保守劇場は、いつも通り行き当たりばったりでお贈りしております。 女「まだ起きておいでですか」 男「あ、うん。読みだしたら止まらなくて」 女「古い蔵書ですね。お勉強の類かと思いましたが」 男「息抜きにね。高校時代の友人が置いていってくれたものなんだけど、なかなか面白い」 女「スタンドまで持ち出して……」 男「ここは潮風が気持ちよくて、つい」 女「そろそろ冷えて参りました。中へお入りください。お体に触っては、息抜きになりません」 男「君には逆らえないな。わかった」 女「部屋に戻りましたら、お茶に致しましょう。お昼に焼いたマドレーヌの残りがありますので」 男「夜食か。褒められたものじゃないね」 女「申し訳ありません。勝手ながら、長引くと邪推したもので」 男「敵わないな。暖かいレモンティーを付けてくれると、ありがたい」 女「解りました。直ぐに用意します」 男「それと、君もわざわざ僕が寝るまで起きてなくていいから」 女「程々に休んでおきます。御心配なく」 男「そういって、いつも起きてるんだもんな。まあいいさ。程々に」 女「はい……」 だから、つづかねぇって 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 40 34.35 ID 4X+21B8S0 男装大好き 男「……あー女この問題がわかんないんだけど」 執「…………」 男「女さん?」 執「……すー……すー……」 男「……立ったまま寝てる?」 執「…………ッ。お、御呼びでしょうか男様」 男「疲れてるなら其処のいすに座っててもいいよ」 執「いえ、それは出来ません。執事たるもの主の後ろに構えて無くては」 男「あー、じゃあこっちにきて勉強を教えてくれる?もちろん横に座ってね。立ったままじゃ質問しにくいから」 執「しかし……」 男「命令だよ」 執「……わかりました。……強情ですね」 男「そりゃ次期当主だからね。人を使うことを覚えないと」 執「……それよりまず学校のお勉強ですね。学歴が高くないと人は従ってくれませんから」 男「へいへい」 執「その口調も改めてもらわないと。……矯正に何年掛かることやら」 男「末永くお願いするよ」 執「……ええ、お願いされます」 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 48 08.19 ID 3N4NKMry0 ちょっと流れぶった切りますyp 男「執事」 執「はいなんでしょう」 男「俺は実は昔から試したかったロマンがあるんだ」 執「はい」 男「協力してくれるか、執事」 執「かしこまりました。では具体的には何を?」 男「うむ、君は一切動かないでいるだけで良いんだ」 執「? はい、了解しました」 男「ふーじこちゃーん!(ルパンダイブ」 ─┼─┐─┼─ / ,. `゙ ‐、_\ | / / │ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ ─────‐‐‐ ・ ←男 │ | │ | | | イン , ´ ̄`※ // | \ __{_从 ノ}ノ/ / ./ | \ __/} `く((/ ./ | ,. ,. -‐===‐-`つ/ ,.イ // )) / ∵|:・. 〃〃〃〃 / /ミノ__ /´( ´ / .∴・|∵’ ヽ_I__I__I__I__I_I __∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、 ー{____,,.二二二二) ノ く{ヽ、/ ゙Y} ゙ /I I I I I I `^^ \ ! } , / 男「動かないって言ったじゃん……」 執「臨機応変と言ってください」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 53 51.52 ID p9W5nFfT0 女「ふぅ……洗い物はこれくらいで……男様? また、テラスで読書を……」 女「男様、そろそろ戻りませんと、冷えてまいりました……あら」 男「すぅ……すぅ……」 女「仕方がありませんね。では、寝所へお運びしますので、どうかこゆっくり」 男「……律儀だな。寝てるときに確認なんか」 女「起こしてしまいましたか」 男「ん、君の声を聞くと、もう少し寝ていたくなる」 女「どうか、お休みを。お運びしておきますから」 男「わかった……苦労を、かけてしまうね」 女「滅相も御座いません」 ・ ・ ・ 女「──(あとは、ベッドに移すだけだけど……)」 男「有難う。あとは、自分で」 女「お手伝いします」 男「助かる……」 女「──っ?」 男「これは、ささやかなお礼。迷惑にならなければいいけど……」 女「な、何を……こ、このような」 男「淑女に礼を尽くすことも、紳士の嗜みだよ。いつもは頬まで届かないからね」 女「あ、あの……何と言うべきか……」 男「お休み。無礼に値するなら、忘れてくれて……いい、から」 女「い、いえ……お休み、なさいませ」 保守。 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 07 09.72 ID /vCrVIMZ0 絵ムジィけど燕尾服も割と正義だと思う ttp //www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up21092.jpg.html 執事は着ないと思うけど 燕尾服は前留めないけど 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 16 24.59 ID p9W5nFfT0 くそっ、投下を止めれば出ろという。なのに、投下すれば過疎る。どうなってやがる、くそくそっ(ガスッガスッ) 女「……(疲れてるのかな。体が重い気がする……シーツを取り替えないと……)」 女「あっ……(男様の匂いがする……いけない。仕事はまだあるのに、こんなところで……)」 ・ ・ ・ 男「なんだか、顔色が優れないみたいだけど……?」 女「いつもと変わりませんが?」 男「そっか。気のせいかな」 女「そうでしょう。私はいつも通りです」 男「だよね……(わざわざ言い直す必要はあったのだろうか)」 女「……(私は、いつも通り。不備は無い)」 男「やっぱり、顔が赤い気がするんだけど……」 女「そんなことはありません」 男「念のために熱ぐらい測っておいて。これは命令。倒れたりでもしたら、僕が困る」 女「……御随意に」 女「……お気を煩わせてしまった……やはり、本調子じゃないのかな……」 どうせよという。 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 17 58.81 ID bIN14RbmO 男が年下少年って需要ある? 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 19 45.82 ID p9W5nFfT0 387 大有りだから、助けてくれ。 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 21 26.39 ID 7m9r0HBo0 過疎ってるのではない 浸っているのだ 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 32 23.12 ID p9W5nFfT0 明日も学校。そんなこと、びっぺもんは聞いてくれない。いつもそうだ。たまには秘密道具をくれ。 女「……ふぅ(最近、頭痛が酷い気がする……健康管理は完璧な筈。まさか過労ではあるまい)」 女「朝食を、作らなきゃ……(ストレス。そう、何も不満は無い筈なのに、私はストレスに苛まれている)」 ・ ・ ・ 男「やっぱり、一緒に食べてはくれないんだね」 女「先日、学生時代の御学友をお連れ致しました」 男「確かに、一人の食卓が嫌とは言ったけど……それは、つまり」 女「男様の期待には添えたものと、愚考致します」 男「間違っちゃ居ないけどさ……」 女「御不満とあれば、今一度、お声をおかけしますが」 男「……どうしたんだ? 今日はいつも以上に頑固だね」 女「私はいつも通りです」 男「僕は、君と食べたいんだ」 女「私は後で頂きます」 男「……おかしいだろ? 二人きりなのに、別々に御飯を食べるなんてさ」 女「私は、同居人ではありません。執事です。よくお考えを」 男「そんなこと、わかってる……疲れてるなら、今日はゆっくりしていいよ」 女「──心配は無用です。私はいつも通りですから」 ほ、保守。 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 38 22.89 ID ByO/fK6C0 392 あなた大好き 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 46 06.97 ID e01t1U3f0 http //www.vipper.net/vip108120.jpg hosu 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 48 08.26 ID bIN14RbmO 執:今日から旦那様の遺志により坊ちゃま仕事の管理、雑務を任されました 執事です よろしくお願いいたします 男:は、はい…その…よろしくおねがいします… 執:(こんな気弱そうな少年に仕事が務まるのだろうか…?) …旦那様からは厳しくするように、とおおせ付かっておりますのでそのつもりで 何かご質問、ご不満な点があれば伺いますが? 男:その…ボクは父のようには上手に出来ないかもしれないけど助けてくれる…? 執:っっ…?! わ、私が尽力を尽くすのはと、当然の事です 男:うんっありがとう! 執:///) ヨク ワカラン 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 18.50 ID p9W5nFfT0 せっかく、絵を書いてくれた人が居るんだ。ヌルーはいけないよ。と、いいつつ保守しかしないボブ。 女「……参ったわね。ウェッジウッド、高かったのに……」 男「何の音?」 女「申し訳ありません。ティーポットを割ってしまいました」 男「大丈夫? 怪我は無い?」 女「私は大丈夫ですが、男様がお気に召していたものです」 男「食器は食器だ。生きてる訳じゃない。君は替えがきかないだろう?」 女「──直ぐに片付けます。破片がございますので、男様はお戻りを」 男「任せる……たまには、日本茶にしよう。冷蔵庫に水羊羹があったろう?」 女「よく御存知で……」 男「君の好物だったろ。だからリストに加えておいた。一緒にどうかな?」 女「──お、お付き合いします」 男「よかった。今日は風がないから、テラスに運んでおいてくれると嬉しい」 女「はい……わかりました……」 男「頼んだよ」 女「──つっ……私としたことが、陶器の破片程度で……光栄なはず。こんな感情など……!」 オチなんか考えてませんよ。 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 37.76 ID 7UN8blSqO 394 GJ! 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 56.36 ID iqrfKydB0 394 GJ!ボーイッシュでいいね 395 年上執事(しょた?)キター 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 05 26.98 ID 2toIrckJ0 ひつじ娘の執事な訳じゃないんだな…残念 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 07 07.66 ID p9W5nFfT0 タイムリーで絵師が来てビックリ。とは言えない。なら、私要らなくね? 男「ん、さすがに別荘の装いとはミスマッチだけど、やっぱり水羊羹にはお茶だよね」 女「いただきます……」 男「気の所為か、いつもより顔が堅くない?」 女「こんな機会は、あまりないもので」 男「それだけ?」 女「はい。それ以上は、思い当たりません……」 男「そっか……その手、どうしたの?」 女「これは、恥ずかしい限りですが、先程の食器を片付けていた折に」 男「大丈夫なの? ちゃんと、手当はした?」 女「大丈夫です。何も問題は──あっ」 男「僕の足がちゃんとしていれば、手伝ってあげられたのにな……」 女「お、お放しをっ!」 男「あ、ごめん。痛んだ?」 女「い、いえ……その、あまり傷を見られるのは……いわば、これは恥部のようなものですから」 男「そんなことは無いと思うけど……でも、君がミスするなんて珍しい。ホントに風邪でも引いたのかな?」 女「そんなことはありません。少し気が緩んだだけです。本当に、もっとしっかりしておけば……」 男「気張りすぎは、身体によくない。特に最近の君は、まるで何かを振り払うみたいに……」 女「……お恥ずかしい限りです」 男「話してはくれないのかな……?」 女「話すべき事では」 男「そっか。気になるけど、君にも事情があるもんな」 女「……」 ほ、保守 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 20 24.98 ID p9W5nFfT0 IDが変わること2度3度。つくづく私はこのスレに振り回されている。そんなことはどうでもイインダヨー 女「はぁ……はぁ……(浅ましい。こんな行為でもって、私は主人を穢している)」 ・ ・ ・ 男「あれ、髪が濡れてる?」 女「朝にお湯を頂いたものですから」 男「寝汗でもかいた? 昨日は結構、冷え込んだけど」 女「……少々、夢見が悪く御座いまして」 男「ふぅん」 女「御安心を、これしきで支障は出ませんから」 男「わかってる。君を信頼してるよ」 女「光栄です……」 男「そういえば確かに、明け方頃、寝苦しそうな声が聞こえた気がしたな」 女「──そ、それは、申し訳も御座いません!」 男「いや、仕方ないさ。誰も夢まで律する事はできないしさ」 女「……」 いつまで続けよう。そろそろ下ネタに頼ってる辺り、〆なきゃ駄目よね。 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 22 57.80 ID 5pMCU5QK0 406 イインダヨ! 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 36 22.97 ID p9W5nFfT0 我ながら説明不足な部分が多い。そこは妄想力でカバー。ところで車椅子と頬ちっすは汲んでいただけたろうか? 男「ねえ」 女「なんでしょう?」 男「君は、この生活が辛かったりする?」 女「決してそのような……」 男「ご両親は、確か」 女「私は孤児院育ちです。親は居ません」 男「そう言っていたね。一つ年上なだけなのに、僕より幾らもしっかりしているのは、君が一人だったからなのかな?」 女「わかりません。当家に引き取っていただけるまでは、ずっと一人でした」 男「ごめんよ。辛い事を訊いてしまった」 女「いえ」 男「なら、君はどうして時折、目を腫らしているのだろうか……?」 女「──そ、そのようなことは……」 男「嘘は巧くないよね。あんまり。君は何をそんなに思い悩んでいるのだろう? 気になるんだよ。主人としてではなく、君を知る者として」 女「……話さねば、なりませんか?」 男「この足が自由なら、腕尽くでも聞き出したいかな。敵わないだろうけどね」 女「……では、今より私は、暇を拝借致したく、存じ上げます」 男「休暇を? そこまで話すのが嫌なことなの?」 女「いえ……この身の上では、語るに憚られることですので。さもなくば、恒久的にお聞かせするつもりはありません」 男「君らしいな……じゃあ、今までの皆勤分、好きなだけ休んでいい」 女「わかりました」 よぅし、終らせるフラグ樹立。保守 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 40 43.76 ID 5pMCU5QK0 410 車椅子は判らなかったが乳タッチはバッチリ汲んだw 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 52 39.58 ID p9W5nFfT0 おなぬーは、忘れてくれてもいいです。あれはある種の遊び。というかこれもおなぬーに過ぎないのです。不真面目に書いてます。 女「それでは、今から私はただの女として、語って差し上げます」 男「わかった。君がそこまで言うなら、僕もただの男として聞こうか」 女「有難う御座います……」 男「でもやっぱり、その口調なんだね」 女「こればかりはどうにも。性分ですので」 男「そっか……やっぱり、頑固なままなのか」 女「そうです。私は融通の利かない人間です。でも、公私を混同する浅ましい女です」 男「……そうなのかな? 適度に混同している方が、仕事としてはやりやすいんじゃないかな?」 女「いえ、私は……私は、仕えるべき主人に、持つべきでない感情を抱き、あわよくばそれを成就させんがために、自ら立ち回りすらしました」 男「……え、それは」 女「幾度も抑えようと、封じ込めようとしたのは、貴方を主人と思うが故。しかし、浅ましい感情は日増しに強くなって……私は、貴方を想いながら、よ、夜な夜な、かっ身体を持て余し」 男「っ、もういい、言わなくていいから!」 女「いえ、言わせてください!!」 男「あ、う、うん……」 女「愛しています……男様、申し訳ありません。私としたことが、君臣をこのように履き違えるとは……」 男「そうか……ちょっと、意外だったかな」 女「……」 男「でも、よかった。それは僕も同じ。じつは僕も、悩んでいたんだよ……どうやったら、君が振り向いてくれるかって、ね」 女「──え……」 ──おすまい 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 53 42.11 ID p9W5nFfT0 ……いや、まぁ、中途半端ではあるけど……これ以上は、蛇足っしょ? 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 22 55 05.37 ID DDakVhYC0 414 俺はそういう終わり方は好きだ!!GJ 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 01 06.31 ID 5pMCU5QK0 413 GJ!よかった!感動した 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 02 01.15 ID p9W5nFfT0 コメントくれた方々に最大限の感謝と、そして紅茶を一杯。私は眠いので、寝るまで潜んでおります。 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 23 12 31.12 ID 8+ySy8r10 413 目から変な液体が…しょっぱい!・゚・(ノД`)・゚・ 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 21 20.82 ID bIN14RbmO 男:うーん…あのー…執事さん、ちょっといい? 執:御呼びでしょうか? 男:んとねー…ここの書類の漢字が読めなくて… (ずいっと触れ合いそうなぐらいに近寄る) 執:は、はい…この字は――と読みます 意味は――です 男:ふむ…こういうことなんですね… 執:はい それでは私はこれで… 男:あっ…執事さん 執:まだなにか? 男:ぇっと…その… ありがとうね^^ (満面の笑み) 執:っっ…!(ま、またその凶悪な笑顔は反則です…)…いえどういたしまして よくわかりません; 空気読まずに保守投下 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 33 10.49 ID CoMKM+xU0 426おれのなかのなにかがはじけた 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 45 16.94 ID wzXwDgx/0 タキシードやってみた。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16419.jpg アッシュブロンドはちょっとやそっとでは譲れないポイントだ。 ちょっと横顔のスケッチのつもりだったのがどんどん全身まで行って いつの間にか色まで塗ってしまったw 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 48 12.49 ID 7m9r0HBo0 執「はじめまして。新しい執事としてきました○○と申します」 男「…何」 執「い、いえ。ただ挨拶をしなくてはと思ったもので」 いすに座っていた男が振り向く 男「!…何歳だ?」 執「…15で御座います。」 男「(同い年か…やりにくい)分かった。もう良い下がれ」 執「はい。失礼します。」 バタン 執「は~怖かった~でもなんであんな人の執事をしなきゃならないんだろ? まぁそんなこと気にしないでがんばろっ」 少女ってとこを意識してみた 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 52 35.46 ID bIN14RbmO 432 ちょWWWWテラGJ!! 433 執事萌Swwww 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 23 56 46.26 ID tLdy7rcQ0 432 我が世の春が来たッ! PREV 新ジャンル「執事少女」01_vol02 NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/80.html
新ジャンル「甘え無口」 615 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 05 05 03.69 ID DMACm8Hc0 【夜道】 男「この辺りは暗いねー」 女「…」 男「俺の地元はさ、もっと明るい街だったから……星がこんなに綺麗には見えないような所なんだ」 女「…」じーっ。 男「うん、星。女も見えるだろ?」 女「…」こくこく。 男「あ、自販機発見」 女「?」 男「ちょっと降りて?」 女「…」すすす… 男「なに飲みたい?」 女「♪」ぴっ。 男「ミルクティーかぁ。ま、そんな感じだね。はい」 女「…」ちゅ! 男「///どういたしまして///」 616 天涯孤独(コネチカット州) 2007/04/06(金) 05 10 53.11 ID lFv7A0SjO 615 今思ったんだが寝たのか? 618 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 05 12 47.67 ID DMACm8Hc0 616 一時間ちょい。 今も少しずつ睡魔に襲われてるwwww こんなに早く進むのは珍しいからねwwwww 652 旧陸軍高官(兵庫県) 2007/04/06(金) 09 03 22.10 ID n8A23lzu0 ここまで常時はりつかれても受け入れる男にちょっと感動した この男の精神安定度は異常 にしても夜中に伸びすぎだろこのスレwww 655 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 09 19 38.78 ID Rs/iZ+GFO 【意外と負けず嫌い】 男「ふふ~ん(ペラペラ…)」 女「………(何見てんの?…と男に近寄る)」 男「やっぱ…ほしのあきの胸…でけぇなぁ…」 女「……むふぅ~(男の背中をつねる)」 男「いたた…何?」 女「………(私の胸も結構あるわよ…という表情で自分の胸を指す…)」 男「いや…微妙…」 女「…ぬむぅ~…」 男「怒るなよ…悪かったよ…」 女「………(グイっと男の手を引っ張り)」 男「え?」 ふに… 女「………(その手を胸に当てる…)」 男「…(////)…えと…あの…」 女「………(どう?…と首をかしげる)」 男「や…柔らかいです…凄く…」 女「………~♪(でしょ~…と嬉しがる)」 男「………」 ふにゃ 女「……ひゃう!!」 男「…(////)…もしかして…今…感じた?」 女「…(////)…(こくん…)」 男「…(////)…頷かないでください」 656 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 09 23 52.59 ID 94s9Yr49O なんと言う無茶苦茶な伸びw 孤高クール以来じゃないか?w 【いたずら】 男友「次は美術室だっけか」 男「そうだね。遅刻すると不味いし」 女「~~~///」チラチラモジモジ(男の方をチラ見しながら手を握ったり開いたり) 男「・・・あれはどういう事なんだと思う?」 男友「多分・・・移動教室までお前と手、つなぎたいんでないの?」 女「・・・」コクコク 男「さすがに校内ではな・・・まぁあんまり甘やかし過ぎもよくないと思うし」スッ 男友「あ、ちょっと待ってくれよ」 女「・・・」シュン・・・ 女「・・・」トボトボ ぱしっ、ぎゅっ(急に手を握られる) 女「!?///」(嬉しそうな顔でふりかえると) 男友「あ、いや、あまりに手が寂しそうだったからつい」 女「・・・」・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 男友「ひっ、う、うわぁぁっ」 メゴシャッ(擬音はイメージです) だ、だめだほんとにROM専になろう。 661 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 13 23.39 ID HXEDnJQiO 【兄妹】 女「♪~」 兄「女~、どこだ――おぉ」 春風と舞う少女。取り巻く蝶々 息を呑む。まるで、絵本の一コマのような 兄「すげぇ……」 女「……!」 兄「……あ」 ――タッタッタッ ダッ 兄「うわっ?!!」 女「っ☆」ダキッ 兄「いきなり……抱きつくなよ?」 女「♪~」ギュー 俺も、蝶々に包まれた 665 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 22 53.77 ID TGGgbiSc0 661 (;´Д`)ハァハァ 667 エヴァーズマン(石川県) 2007/04/06(金) 10 26 35.44 ID 8HhNnsab0 a http //www-2ch.net 8080/up/download/1175822664039366.DbYHAq 668 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 26 56.47 ID HXEDnJQiO 【目覚まし】 兄「……zzZ」 ――トテトテトテ 女「……」ジー 兄「……zzZ」 女「♪~」 ――チュッ 兄「う……ん……」 妹「っ☆」ニコッ ――チュッ チュッ チュッ 兄「うぅ……? ……zzZ」 女「♪~」 ――モゾモゾ ギュー 兄「んっ? 女……??」 女「……☆」ニコニコ 兄「おはよぅ」 女「♪」ギュッ 669 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 10 34 37.10 ID Rs/iZ+GFO 【ほぺもぐ】 二人は食事中 男「むしゃむしゃ…」 女「………(ご飯の時でも甘えたいな~…と思っている)」 男「もぐもぐ…」 女「!……(何か思い付いた)」 男「ん?なに?」 女「………(ハンバーグを一口食べて…男の側に駆け寄り)」 男「何すんだ?」 女「……~♪(男のホッペにくっつき…もぐもぐ…)」 男「…(////)…か…可愛い…」 女「………(パク…ぺた…もぐもぐ)」 670 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 36 25.32 ID TGGgbiSc0 保守 666 漢な 1に最大級の感謝を・・・ そして次に期待 668 (;´Д`)ハァハァ 675 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 45 05.68 ID bfmVwIlo0 お言葉に甘えて 【花火】 男「ん? 何持ってるんだ?」 女「・・・」(持ってるものを前に出して) 男「花火か・・・いいね やろうか?」 女「・・・」(コクコク) 男「最初は打ち上げやる?」 女「・・・」(フルフル) 男「じゃあ・・・普通のやろうか?」 女「・・・」(コクコク)←嬉しそうに 男「じゃあ火をつけるよ」 女「・・・」(ワクワク) 男「はい ・・・ってこら 人に向けるな」 女「~♪」(楽しそうに手をくるくる回しながら) 676 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 51 12.47 ID HXEDnJQiO 【女の子】 女「……」ギュー 兄「女、ダメだよ?」 女「……」フルフル 兄「女は、女の子なんだから。女の子達とも遊ばないと……」 女「……」ウルウル ――ギュー 兄「ダーメっ。ほら、楽しそうだろ?」 女「……」フルフル 友「兄ーっ!! 何してんだよっ! サッカー始めるぞ!」 兄「あ、ちょっと待ってくれーっ!!!」 兄「な、おんn―― 女「グスッ……ヒック」プルプル 兄「?!!! な、泣くなよ~、女……」 友「遅いぞーー! 始めちまうぞっ!!」 女「ふぇ……ヒッ……」ポロポロ 兄「……」ダキッ 女「……?!!」 兄「友ー! 悪ぃ、今日は止めとくー!!」 友「はぁ?! 何だよそれ……」 兄「ごめんな、ゆっくり行こうな?」ポンポン 女「ふぇぇ……」ギュー 677 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 53 34.75 ID bfmVwIlo0 【花火②】 男「じゃあ次は・・・噴出花火やる?」 女「・・・」(ちょっと考えるそぶりを見せながら)(コクコク) 男「え~っと 女 危ないからこっちに来て」 女「・・・///」(背中に抱きつく) 男「/// じゃあいくよ!」 (シュパパパパパパ) 女「・・・」(見入ってる) 男「・・・色変わってきれいだな」 女「・・・」(少し不満そうに) 男「うん 俺たちは変わらないよな///」 女「・・・///」(コクコク) 花火の音が変なのはごめん 680 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 56 53.81 ID TGGgbiSc0 675-667 萌えすぎてもぅ・・・ (*´Д`)ハァハァ 681 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 56 58.99 ID bfmVwIlo0 【花火③】 男「最後は・・・線香花火だな」 女「・・・」(名残惜しそうに) 男「そんな顔するなよ・・・また来ような」 女「・・・」(コクコク) 男「じゃあ 先に落ちたほうが何でもいうことを聞くっていうのはどうだ?」 女「・・・」(負けないぞっていう目つき) 男「よしっ 火つけるぞ」 女「・・・」(コク) 男「・・・そういやどうして俺のことを?」 女「・・・」(恥ずかしそうにうつむく) 男「あっ 落ちた・・・」 女「・・・」(私の勝ちだねっていう表情) 男「はいはい で 願い事は何ですか? お姫様」 女「・・・」(背中に乗る) 男「かしこまりました おんぶでございますね」 女「・・・」(きてよかったっていう表情) 来ると思ったw 一応最後 683 留学生(愛知県) sage 2007/04/06(金) 10 59 59.92 ID vncqKPpW0 頭が花火のようになってるぜ 684 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 04 59.40 ID HXEDnJQiO 【苦悩】 兄(どうすれば、女の甘え癖は抜けるんだろう?) 女「すぅ、すぅ……」ゴロゴロ 兄「ははwww 膝の上に寝かれると、動けないんだけどな」 女「……おにぃ」 兄「うん?」 女「ちゃん……☆」ニコッ 兄「……」 ――ナデナデ 女「くふぅ……w」モゾモゾ 兄「……」 ――ナデナデ 女「すぅ、すぅ……」 686 動物愛護団体(コネチカット州) 2007/04/06(金) 11 08 19.76 ID ZOFzcs5WO 萌えすぎて死にそう…… 688 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 11 12 12.86 ID Rs/iZ+GFO 686 女「………(686に…はにかみながらホッペにちゅ~)」 死んだ? 691 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 19 34.99 ID HXEDnJQiO 【決意】 兄「父さん、母さん。話があるんだ……」 ~~~~~~~~~~ 兄「女……」 女「?」 兄「お兄ちゃんさ、お祖父ちゃんとこの、中学校に行くことになったんだ」 女「……?」 兄「お兄ちゃん、お祖父ちゃん家に住むんだよ」 女「!!?」 兄「……後、二ヶ月くらいでね」 女「や……!」ダキッ 兄「女……」 女「……」プルプル 兄「後少しの間、よろしくな」 女「……!!」ギューッ 699 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 41 18.26 ID HXEDnJQiO 【別れ】 兄「じゃあ行ってくるよ、お母さん」 母「うん、頑張るのよ?」 兄「うん! お父さん、運転よろしくね?」父「ああ……荷物貸せ!」 兄「ありがとうw 女……」 女「……」 難しい顔をしている 真っ赤な目。隈が酷い 昨夜、泣き通した……女 兄「バイバイ、して?」 母「グスッ……」 母さんが泣かないでよ。俺だって我慢してるんだからさ 妹「……」フルフル 兄「困ったなぁ……」父「……兄っ! 行くぞっ」 兄「あ、う、うん」 妹「?!!!」 ――ガチャ バタン 兄「じゃあね!! 女、元気でな!」 妹「やーーーーっ!!!!!!!!」 701 派遣の品格(樺太) 凄い改行&名前ミス。訂正 2007/04/06(金) 11 47 23.73 ID HXEDnJQiO 【別れ】 兄「じゃあ行ってくるよ、お母さん」 母「うん、頑張るのよ?」 兄「うん! お父さん、運転よろしくね?」 父「ああ……荷物貸せ!」 兄「ありがとうw 女……」 女「……」 難しい顔をしている 真っ赤な目。隈が酷い 昨夜、泣き通した……女 兄「バイバイ、して?」 母「グスッ……」 母さんが泣かないでよ。俺だって我慢してるんだからさ 女「……」フルフル 兄「困ったなぁ……」 父「……兄っ! 行くぞっ」 兄「あ、う、うん」 女「?!!!」 ――ガチャ バタン 兄「じゃあね!! 女、元気でな!」 女「やーーーーっ!!!!!!!!」 702 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 11 51 29.95 ID Rs/iZ+GFO 701 きっと…BGMは YUIの「グッバイディ…」 に違いない… 703 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 11 51 43.18 ID 3k8l2jomO 割り込み&携帯厨で失礼 『読書』 男「……」 女「……」 男「……」(パラリ) 女「……」 男「……」(ペラリ) 女「~……」 男「……」(パラッ) 女「~~……」 男「……」(ペラッ) 女「~~~!」 ドスッ 男「……? あの、俺の肩に頭が乗っているんだけど」 女「……#」 男「? なんで怒っているんだ?」 女「……#」 男「……わかんねーやつ」 女「……」 男「……」(ペラリ) 女「……♪」 707 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 09 18.42 ID HXEDnJQiO 【旅立ち】 車は走り出した。止まることは出来ない 兄「お、女っ?!!!」 女「やぁ、バイバイいやぁっ!!!!!」 父「ど、どうした?!! 何が――」 兄「父さん、大丈夫っ……」 女「おにぃっ、ちゃんっ!!!!!」ポロポロ 兄「?!!! ……女ぁっ!!!」 女「うわぁぁああんっ!!!!!」ポロポロ 兄「大丈夫だっ!!! 遊びに行くからっ!!!」 女「ヒッ、ヒック……?」 兄「寂しくなったら、会いに行くからっ!!!!! 強くなれっ――!!!」 ~~~~~~~~~~ ――ブロロロロッ 父「なぁ、兄……」 兄「……」 父「男は泣いたらダメだ。人前ではな」 兄「……」 父「でも、本当に悲しい時は……家族の前ぐらいでは泣いて良いんだぞ?」 兄「――!!!!」 大声で泣いた。声がかれる程 泣き声を発するその不思議な車は、永い間走り続けた 708 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 19 37.47 ID oT6zVpow0 701のネタからインスピレーションが沸いた。 勝手に投下させてもらう。 なあ女、肩痛いって。 なんで俺の肩に顎を乗せてんだよ。 何が良いんだよ。何が気に入ったんだよ。 お前顎細いからさ、痛いんだって、どけて。 いや、いやいや乗せたまま首振んな! 痛い! 抉れる! はーなーれーろー!! 抵抗やめろ! なんでそんな必死に喰らいついてんのさ、スッポンも真っ青だよ。 ていうかお前必死すぎ。 注射されるときだってそんなに必死な顔にならなかっただろ。 いやマジほんと肩痛いんだって! 709 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 20 02.85 ID oT6zVpow0 あ、そこで逆の肩に顎乗せるわけですか。 逆転の発想と見せかけて何の解決にもなってないよね。 うん、気付いてるならそれでいいよ。 って言うと思った? んなわけないよな。 ……不思議そうな顔すんな。 言っただろ何の解決にもなってねぇって。 わかったよ。あと十分だけな? それまでは我慢してやる。OK? ……顔赤いぞお前。 痛ァッ! 何をした! 耳噛んだのか!! 照れ隠しでもやめろ! そうだ、それでいい。 十分だけだからな? 711 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 21 10.36 ID oT6zVpow0 安価ミス orz 701じゃのうて 703だった… 715 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 31 37.50 ID HXEDnJQiO 【手紙】 兄「ただいま~」 祖父母「おかえりなさい。手紙が来てるよ?」 兄「え? 誰?」 祖父母「可愛い妹からだよw」 兄「や、止めて下さいよぅ……////」 祖父母「あっはっはっwww」 おにいちゃんへ 元気ですか? わたしは元気です。 中学はむつかしいですか? べんきょうがんばってます。 兄「ふふっw」 ともだちできましたか? わたしはできました。 なかよくあそびます。もう泣いたりしないです。 兄「そっか……良かったなぁ、グスッ」 夏休み楽しみですか? わたしは楽しみです。 あそびに行きます。すごく楽しみです。 兄「そっか、楽しみだなぁ……」 おにいちゃん、だいすきです。強くなります。 しんぱいしないで。 女より。 719 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 43 55.09 ID HXEDnJQiO 【終幕~開幕】 数年後、俺はこっちの学校に通い続け、大学に入った 女とは、ちょくちょく連絡を取っている。近況とかそんな感じ 女は本当に強くなった。人付き合いは、まだ苦手らしいが ある日、女から手紙が入った。かなり久々の手紙だ 兄さんへ 私、好きな人が出来ました。いつか、紹介したいです ~fin~ 721 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 12 46 38.30 ID Rs/iZ+GFO 719 グッチョブ!! いいぜ!! 722 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 12 47 13.41 ID DMACm8Hc0 【世話焼き】 カパン! 男「ふぅ……ん?」 ぐいぐい! 女「!」(男の腕を引っ張りながら、自分の缶ジュースを指差す) 男「あぁ、貸して?」 すっ、カパン! 男「はい。どーぞ」 女「////」 こくこくっ… 男「…」 すすす…ぴと。 女「?」 男「んーん」 女「…」ぴと。 男「ねぇ、ちょっとちょーだい?」 女「…」(自分の缶を男の口に近づける) 男「えー?はは、自分で飲めるよ?」 女「…」ふるふる。 男「///んっ、んっ……ぷはー//」 女「…」にこにこ。 男「////」 725 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 12 54 25.31 ID DMACm8Hc0 【コーヒー】 女「…」 男「これも飲む?」 女「?」 男「あぁ、コーヒー。ブラックだけど……飲めるかなぁ?」 女「…」ぷくー。 男「ははっ、ごめんごめん……さっきのお返し。あーん」 女「////」んっ、んっ… 男「……?」 女「……うぇ……」ぺろ。(にがーいって言いたげに、眉を細めて舌を出す) 男「あはは、やっぱりー?」 女「…」こくこく。 男「じゃあ……あまーいのを……ん」 ちゅっ、ちゅ… 女「!……んっ……ん」 男「……ふぅ……ほんとだ。苦いや」 女「////」 男「大人?」 女「…」こくこく。 男「ん////」 726 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 12 55 01.78 ID 3k8l2jomO 『日向ぼっこ』 サァ…… 男「屋上で昼寝ってきもちいいなぁ」 女「……♪」 男「やっぱり晴れた日はこうやって昼寝が一番だよなぁ……」 女「……♪」 男「……もう午後の授業サボって、このまま寝ていたいなぁ」 女「……♪」 男「いや、そこはとめるべきだろ」 女「♪」 サァ…… 男「……」 女「……?」 男「Zzzzz……」 女「……♪」 男「Zzzzz……」 女「! ……♪」 サァ…… 男「ん……なんか、腕が重いような」 女「スー。スー」 男「……そりゃ腕も重くなるか。人の腕を枕代わりにして」 女「……スー」 男「ま、いいか」 727 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 12 56 46.02 ID Rs/iZ+GFO 【呼ぶ】 女「……(つんつん)」 男「ん?」 女「………」 男「なに?」 女「……(ふるふる)」 男「もしかして…呼んだだけ?」 女「……(こくこく)」 男「そっ…」 女「………」 男「………」 女「……(つんつん)」 男「なんだよ~もう~」 女「……♪(すりすり)」 男「甘えん坊だな…」 731 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 01 13.38 ID DMACm8Hc0 【家】 男「ここ?」 女「…」こくこく。 男「へぇ……綺麗なおうちじゃん」 女「…」すっ。(寂しそうな表情で腕を広げる) 男「え?こ、ここで?」 女「…」ぴょんぴょん! 男「////むぅ////」 ぎゅー。 女「…」 男「ばいばい。また、明日」 ぎゅー! 男「……放してよ?」 女「…」ふるふる。 男「そりゃ、俺だって離れたくないけどさ……」 女「…」 男「……嫌?帰るの……なにかあるの?」 女「…」ふるふる。 男「ほんとに?」 女「…」こくこく。 男「……ほら、門限まであと3分」 女「…」ふるふる。 男「…」 ぎゅー。 732 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 05 11.26 ID DMACm8Hc0 【2分間】 男「…」 女「…」 男「あとにふ――」 ちゅっ。 男「!……」 女「ん……」 ちゅー… 男「…」 女「…」 ちゅっ、ちゅ… 男「…」 ぎゅー。 女「…」 ぎゅっ。 男「……んっ、ほら。もう時間だ」 女「…」ふるふる。 男「うぅ……」(こまったなぁ……) ぎゅー。 男「////」(なんか……子犬みたい///) 733 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 13 02.23 ID DMACm8Hc0 【家族】 男「どうして帰ろうとしないの?」 女「…」 男「……家族の人、嫌い?」 女「…」ふるふる。 男「ほんとに?」 女「…」こくこく。 男「……ほんとのこと言っていいんだよ?」 女「…」すっ。(家を指差して、胸の前でハートを作る) 男「……そっか。大好きか……」 女「…」すっ…ぷに。 男「!」 女「…」くすくす。(男の唇に人差し指を当てて、くすくす笑う) 男「///なんだよ///」 女「…」ぎゅー。 男「///うぅ///」 ガチャ。 男「!!」 女「?」 女兄「…」 735 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 17 43.78 ID DMACm8Hc0 【予想外】 男「!!あ、あの……!」 女「♪」ぎゅー。(家から出てきた兄に、男の胸に埋まりながら手を振る) 女兄「…」 男「!!!!」 女兄「……彼氏?」 男「あ……は、はい///その////」 女「♪」 女兄「……か……」 男「か?」 女兄「かーさん!!!!!かーーーさーーーん!!」 男「!!??」 女兄「ちょっと!女が!女が彼氏連れてきた!かーさん!」 ダダダダ… 男「え!?」 女「…」にこにこ。 女ママ「!わ、わ、ほんとだ……」 女兄「ね?みてよ……ずっと抱き合ってんの」 男「////ち、違うんです///この子、放れないんです///」 ぎゅー。 女「♪」 736 高専(栃木県) 2007/04/06(金) 13 19 17.79 ID 3E6ZlSjc0 兄邪魔してくるかと思ったら意外な展開ktkr 739 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 23 32.05 ID DMACm8Hc0 【全員】 女パパ「なに?どうしたの?」 女兄「あ、とうさん。ほら、彼氏だって」 女パパ「!!!ぬぉっ!?」 男「!!ひぃ!?す、すいません!」 女「?」 女ママ「わー……なんか最近お弁当二つ作りだしたと思えば……」 女兄「高校入ってから明るくなったと思えば……」 女パパ「……僕に……甘えなくなったと思えば……」 男「え?え?」 女家族「「「これはいい」」」 男「!?」 女「♪」 女ママ「女ちゃん?」 女兄「その人」 女パパ「彼氏?」 女「////」こくこく!すっ(胸の前ではーry) 男「!」 女家族「「「……可愛い////」」」 男「…」(あ、あれ……思ってたより……なんか軽っ///) 女「…」 ぎゅー。 740 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 13 25 53.83 ID 3k8l2jomO 甘い……甘すぎるよ だがそれが(ry 743 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 33 43.80 ID DMACm8Hc0 【案内】 女パパ「今何時?」 女ママ「9時……5分」 女パパ「あー。門限破ったなぁ?ほら。こっち来なさい」 すっ。 男「!」(やっと離れた……) 女パパ「だめでしょ?門限破っちゃ」 女「…」(両手でごめんなさい) 女パパ「///」 女ママ「////」 男「…」 女パパ「さ、立ち話もなんだし」 女兄「入りなよ」 男「……え?」 女「♪」ぐいぐい。 男「えぇ?」 女ママ「ほらほら」 男「えぇー……」 男「…」 女「///」(男の膝で甘える) 男「///ちょ、ちょっと///」 女家族「///たまんねぇ////」 746 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 39 11.14 ID DMACm8Hc0 【どうにも】 女「…」 男「あの……家族の前だし……その///」 女パパ「はは、いいよ別に」 女ママ「その人大好きなの?」 女「…」こくこく。 女兄「いいなぁ……」 男「///」(なに?俺がおかしいの?) 女パパ「えっと……」 男「お、男です」 女ママ「同級生?」 男「はい……」 女兄「おぉ。いつから付き合ってんの?」 男「……昨日……です」 女パパ「!早っ!」 女ママ「一日でそれかっ!」 女兄「羨ましすぎる……」 男「!?」 ぎゅー。 女「♪」 747 新聞社勤務(山口県) sage 2007/04/06(金) 13 41 35.34 ID cnUDiNwY0 746 家族の反応ヮロスww いやいや本当に羨ましすぎる・・・・・・・・・ 748 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 42 16.58 ID DMACm8Hc0 【まあいい】 女パパ「うんうん。やさしそうな人だねー」 女ママ「それに……顔も全然合格」 女「うん。こりゃぁ」 女家族「「「認めるしかないね」」」 男「…」(なにこのコンビネーション……) 女「…」 ととと… 男「?」 女「…」すっ。(自分の制服の襟口を引っ張る) 男「あぁ。うん///」 男「…」 女家族「「「……」」」 男「…」ガクガク…(た、助けて……うぅ//) 750 但馬牛(岡山県) 2007/04/06(金) 13 44 09.66 ID ZT58m2yY0 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221902.jpg いいなぁー、羨ましいなぁー、二次元に飛び込みてぇ 753 修験者(静岡県) 2007/04/06(金) 13 44 50.39 ID HqqkyF3t0 750 てめーは俺を萌えさせた 755 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 45 45.36 ID px/ixeIT0 750 なんというGJ!! 759 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 49 06.71 ID DMACm8Hc0 【近い】 男「…」 すすす… 女家族「「「…」」」 すすすすす… 男「////なんですか///」(近いっ、この家族、全体的に近いっ///) 女パパ「なんていうか」 女ママ「あの子の」 女兄「彼氏になってくれて」 女家族「「「ありがとう」」」 男「……へ?」 女兄「や、ほら。あの子……喋らないでしょ?」 男「あ……はい」 女ママ「だから、友達も少なくてねぇ……」 女パパ「彼氏なんかそんな……」 男「…」 女兄「いつもすぐに帰ってきては」 女ママ「部屋に閉じこもってお勉強」 女パパ「お父さん心配してたんだ……でも」 女家族「「「もう安心だ」」」 男「…」(うぅ///) 760 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 51 38.48 ID px/ixeIT0 759 この間ずっと男にぎゅーってしてる女を想像して勝手に萌え死んだ。 762 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 57 15.52 ID px/ixeIT0 あ、よく読むと女どっか行ってんだった・・・orz 766 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 06 47.52 ID DMACm8Hc0 【気になる】 女ママ「まあお茶飲んでってよ」 女パパ「うんうん」 女兄「僕らはみんな」 女家族「全体的に賛成だから///」 男「…」(居た……バキでこんなの居た……) 女ママ「あの子ご飯食べたのかしら?」 男「あ、おれ……僕の家でカレーを」 女パパ「!!!!!」 女兄「僕の家!!??」 男「!!あっ!ち、違います!なんにもっ!」 女ママ「落ち着きなさい男共。……まさか……一日でやりやがったか……」 ゴゴゴゴ… 男「!?」ガクガク… 女パパ「ちょっ、母さんが一番落ち着こうよ」 女兄「びびってる。ちょーびびってるよ」 男「ななっ、なんにもしてないですよ!そんな付き合って一日とかで///」 女パパ「じゃあ」 女ママ「いったい」 女兄「どこまで?」 男「……その……キ、キスは……////」 女家族「「「……吸わせろっ!その唇っ!吸わせろー!!」」」 男「!!!ちょっ、きゃー!」 767 天涯孤独(コネチカット州) 2007/04/06(金) 14 09 04.98 ID 0D0SieTdO アッー 768 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 14 10 15.92 ID AgSgwodWO ワロスwww 772 運動員(愛知県) sage 2007/04/06(金) 14 12 58.67 ID CsKkXAuF0 すげー家族wwwwwww 773 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 15 24.49 ID DMACm8Hc0 【理由】 男「あの……」 女ママ「ん?」 男「あの子……」 女パパ「なんだい?」 男「なんで、全然喋らないんですか?……こんなこと聞くのはおかしいかもしれませんけど……」 女兄「…」 女ママ「大丈夫」 女パパ「……話せないわけじゃないんだ」 男「まあ、確かに……」 女兄「?なにか話してくれた?」 男「告白したとき……一言だけ、好きって言ってくれました」 女パパ「!!」 女ママ「!……うん。ほんとに、君のこと大好きなんだね」 男「///」 女兄「……まあ、話さなくても」 女パパ「思いは伝わる」 女ママ「でしょ?」 男「……そうですね。だけど……」 女パパ「僕らの口から」 女ママ「言うことじゃないわ」 女兄「あの子が言おうと思えば……」 女家族「「「いつか、必ず話してくれる。その時まで……待っててあげて?」」」 男「…」(なんか……理由があるんだな……うん。これ以上聞くのは失礼だな……) ととと…ガチャ! 女「♪」 774 養鶏業(樺太) sage 2007/04/06(金) 14 15 27.52 ID DlQ0ibksO なんて恐ろしい家族だ… 無口の理由は家族じゃないのか 778 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 22 07.49 ID DMACm8Hc0 【ただいま!】 ととと… 女「///」(男の前に座って、手を広げる) 男「!」 女パパ「はは、大好きだねー?」 女「…」にこにこ。 男「///わかったよ//ほら、おいで///」 ぽふ! 女「ー!」 男「うぅ///」 なでなで。 女家族「「「///いいなぁ///」」」 男「…」 女「?」(男の膝の上で、男の顔を見上げる) 男「///」(可愛い///) 女ママ「ほら」 女パパ「女ちゃん?」 女兄「言ってごらん?」 女「…」ふるふる。 男「?」 女ママ「大丈夫」 女パパ「一言だけでも」 女兄「この人なら」 女家族「「「分かってくれるさ」」」 女「…」 男「…」 781 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 28 19.63 ID DMACm8Hc0 【一言】 女「…」すっ(ハート) 男「ううん。帰る前に……もう一度、君の声で思いが聞きたいな」 女「…」しゅん… 男「無理しないでいいよ?たった一言で……ほら。あのときみたいにさ?」 女「…」 女家族「「「……」」」 女「好き」 男「!」 女家族「「「!!!」」」 男「……うん。ありがとう///大好きだよ///」 ぎゅー! 女「!……///」 女家族「「「うんうん////」」」 男「さてと……そろそろ帰ります」 女「!」 女ママ「女ちゃん?ほら」 女パパ「もうこんな時間だし」 女兄「また明日」 女「…」しょんぼり。 787 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 36 41.87 ID DMACm8Hc0 【玄関先】 男「それじゃ、バイバイ」 女「…」ふるふる。 男「…」 女家族「「「邪魔者は家のへ……」」」 ガチャ… 男「…」 女「…」すっ。(両手を広げる) 男「…」 すたすた。 女「ー!」ぴょんぴょん! 男「ははっ、うそうそ。おいで?」 女「…」 とてて… ぎゅっ。 790 ゆうこりん(神奈川県) 2007/04/06(金) 14 37 52.88 ID /aNG7beZ0 http //www.imgup.org/iup363001.jpg ストーリーも流れも無視 空気読めなくてゴメン 791 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 38 38.48 ID DMACm8Hc0 【原因】 男「……優しい家族だね?」 女「///」こくこく。 男「俺、変に勘違いしちゃったよ」 女「…」(男の鼻の先をくりくりする) 男「そーだね。おばかさんだった」 女「///」 男「……ありがとう」 女「?」 男「さっきの。たった一言でも……好きってのは嬉しいね」 女「……す、好き!」 男「!うん!好き。大好き」 女「だ、だい……大好き!」 男「…」(あ……わかった) 男「…」(……吃音……) 女「?」 ぎゅー。 繰り返す。その音が……なにも言わなくても、彼女の言葉の壁を教えてくれた。 そっか…うん。大丈夫。それは、ちゃんと治るものだから…焦らず、待ってるよ? 男「愛してる」 女「わ、わたしも!」 ちゅっ。 794 シェフ(アラバマ州) 2007/04/06(金) 14 41 57.70 ID UEoViqYU0 790 なかなかいいな GJ 795 修験者(静岡県) 2007/04/06(金) 14 42 22.80 ID HqqkyF3t0 790 最高だぜGJ 799 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 14 44 31.26 ID bfmVwIlo0 790 素晴らしい GJ! PREV 新ジャンル「甘え無口」01_vol03 NEXT 新ジャンル「甘え無口」01_vol05