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新ジャンル「一年中風邪っぴき」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 03 42.17 ID dDEmpPkM0 女「ゴホ・・・ゴホ・・・」 男「大丈夫か?」 女「うん・・・」 男「そうか」 ライバル「ごほごほごほ・・・」 男「大丈夫か!?保健室行くか?」 女「・・・ゴホゴホゴホ・・・」 男「お前も無理するなって」 女「大丈夫・・・こうしてれば」ギュ(腕を掴む) 男「な・・///」 ラ「・・・ギュ」 男「どうしたんだよ!2人とも」 先生「どーでもいいがーそのーなんだー授業中ーだからさーたのむよー保健室にさー行ってくれないかなー」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 06 23.80 ID u2Hl7Fu40 http //www.uploda.org/uporg1442895.png 女「男くん男くん!ねえ見て!私たちのスレ、まだ残ってたんだよ~!」 男「本当だ。入れ代わりの激しいVIPなのに… 保守してくれる人達がいるって、ありがたいことだね」 女「私みなさんにお礼言ってくるね!」 男「あ、女さん!ちゃんと箱ティッシュ持って行かなきゃダメだy…あーあ」 女「ごっごめんなさいごめんなさい!あの…みなさんティッシュ3枚ずつで足りますか?」 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 15 30.63 ID u2Hl7Fu40 男「女さん、今朝からほっぺ押さえてるけど、どうしたの?」 女「えっと、顔洗う時に熱で頭がボーっとしちゃってて… うっかり洗顔料の隣に置いてあった歯磨き粉で洗っちゃったの。だからヒリヒリしてて」 男「あーやっちゃうよねーははは」 女「! その明後日を見つめるやるせない瞳…!男くんまさか…もしかして…!」 男「うん。分かってる。分かってるからその先は言わないでくれ…」 男くんみたいに逆はやったことないけど苦そうだなあ 112 男うらやましいよ男 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 55 55.97 ID u2Hl7Fu40 男「もうすぐ合唱祭だね」 女「…(こくん)」 男「? あれ、女さんもしかして喉の調子悪いの?」 女「…(こくん)」 男「それならあんまり無理して声出さない方がいいよ。まだ今日は練習なんだしさ」 女子ズ『いま~わたしの~♪』 女「願~いごとが~♪(低)」 ざわっ 生徒ズ「ちょっと待った!今の女子パート、1人オッサン混じってなかったか!?」 女「…ぐすん ずずっ」 男「だから無理しない方がいいって言ったのに…」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 06 08.15 ID bQOAkgmGO 1おかえり!! つか絵可愛いなwww俺テラ要らない子\(^o^)/ バイト休憩中なのでまったりスレ見てるよー。 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 28 30.86 ID dDEmpPkM0 男「先生!女が体調悪いみたいなんで保健室に連れて行っていいですか?」 渡辺先生「はわわ~大丈夫~?」 女「ちょっと・・悪化したみたいで・・」 渡辺先生「お大事にね~」 男「じゃあ行ってきます」 ~保健室~ 女「ごめんね・・・男君・・・」 男「別に気にするなって」 女「お願いがあるんだけど・・ゴホ・・」 男「どうした?飲み物か?」 女「一緒にいてくれる・・・・?」 男「あぁ・・・もちろんだ」 保険先生「・・・・」ガラガラ・・ピシャ(出て行く) おまけ ~休み時間~ 女「Zzzz・・・」 男「Zz・・・」 ガラガラガラガラ!! 素直ヒート「女あああああああああああ心配したぞおおおおおおおおおおおおお」 ゲシッ ガク 保険先生「保健室では・・・静かに・・」 終わり 女と素直ヒートは友達って設定 キャラが逆だけど合いそうな気がした 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 40 42.78 ID u2Hl7Fu40 男「…はぁ」 女「男くんどうしたの?」 男「ちょっと今朝からくらくらしてて…目が回るんだ」 女「大丈夫?保健室でちょっと寝かせてもらった方がいいよ!ずずっ」 男「え、でも…」 女「いいから一緒に行こう!ずずずっ」 ガラガラッ 女「先生ー、ベット空いてますかー?けほっ」 保健室の先生「あら、女さん。今は1人分なら空いてるから良いわよ」 女「えっと、その、私じゃなくて男くんなんですが…げほんっ」 男「…先生。僕なら大丈夫ですから女さんを寝かせてあげて下さい。 女さん、後で教室から鞄持ってくるから。無理しないでね」 女「ああっ待って男く…!って先生いつの間に耳温計を!」 保健室の先生「はい女さん41度6分ー。今解熱剤あげるから大人しく寝てなさいねー」 ちょうど保健室ネタかぶっちゃった ごめん… 118 わーい珍しく褒められたww ってお前さんが要らない子だったら『キングオブ要らない子』の名を欲しいままにする自分はどうすれば\(^o^)/ アホ毛っこ好きだったからついレイプしてすまんwアホ毛っこかわいいよアホ毛っこ そして夜まで引き続きネ申絵うp楽しみにしてる! 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 42 01.02 ID u2Hl7Fu40 女「男くん!げほっ」 男「女さん。どうしたの?」 女「じゃーん!今日の調理実習でうちのグループが焼いたクッキー! 美味しく作れたから男くんにもお裾分けするね ずずっ」 男「うん、どうもありがとう…」 女「…。」 男「…。」 女「あ、作ったのは私以外のグループの子達だから安心してね ずずずっ」 男「だから今日の実習中、女さん教室の隅っこに居たんだ…」 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 52 02.16 ID u2Hl7Fu40 男「女さん、彩色スケッチ上手くいってる?」 女「うーん、なかなか難しくって…ふぇ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。キャンバスにパレットごと絵の具もぶちまけちゃったね」 女「…。はぁ、この課題、再提出決定かぁ…」 美術の先生「なんて斬新で前衛的な色使いなんだ!!女…まさかこの学校に天才が居たとはな」 薬飲んでくるー ノシ 124 源泉徴収票 ◆IM.RhdmmmE sage 2008/05/25(日) 15 07 12.93 ID HD8RCkvkO 女「だ、駄目…男くん」 男「わがまま言っちゃ駄目じゃないか」 女「だって、おいしくないもん…」 男「みんなはちゃんと舐めてるんだよ」 女「嫌ぁ…口に押し付けないでぇ…」 男「ほら、口をあけて」 女「んぅ…」 男「噛んだらどうなるかわかってるよね?」 女「トローチはどうしても苦手だなー」 男「僕は直ぐに噛んじゃいますけどね」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 15 17 31.41 ID HD8RCkvkO 女「いい天気だねー、公園に来てみて正解!」 男「女も体調良さそうでなによりだ」 女「あ、鳩さんだ」 男「昼飯の残りのパンをあげよう」 女「集まってきた、可愛いね」 男「そうだな」 女「はい、鳩さん…ふぇ、ふぇ」 男「危ない!」 女「 ふ ぇ っ く し ょ ー ん !!!」 バタバタバタ 女「あー鳩さんたちが…」 男「仕方ないさ、パンは俺が食べるからいいよ」 女「でも、鼻水でベトベト」 男「お約束か、とりあえず鼻かめよ」 女「だね」チーン 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 15 27 30.23 ID HD8RCkvkO 女「ラーメンが食べたいな」 男「帰りに寄っていくか」 女「わあ、嬉しい!」 男「ラーメン好きだったなんて意外だな」 女「ううん、嫌いじゃないけど…」 男「?」 女「ラーメン屋さんには箱でティッシュおいている所が多いから…」 男「なるほど」 女「かみ放題だよー」 女「おかわりお願いしまーす」 男「まだ麺残ってるぞ」 女「違うよ、ティッシュの」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 15 56 05.69 ID u2Hl7Fu40 女「あ、男Aくんおはよう けほっ」 男A「おはよう女さん。…ああ今日も体調悪そうだね」 女「うん、まだ風邪治らなくて…でも大丈夫だよ」 男A「そうか。お大事に」 女「ありがとう…げほっげほっ」 男A(おかしい…俺の記憶によると彼女は入学時からずっとあの状態だ。 いくら病弱でも流石にこんなに長引くことは…もしや何か新種のウイルスか?興味深いな) 男「おはよう女さん」 女「男くんおはよう!ねえねえ昨日のドラマ見た? 『湯煙温泉刑事の事件ファイルNO.132 熱●バナナワニ園殺人事件~ワニの瞳に眠る追憶~』!すごかったよねふぇ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。うん見たよ。ワニの飼育員さんが犯人と見せかけて、まさか美人で評判な旅館の女将さんが犯人だったなんてね」 女「…。か弱そうに見せかけて大胆なことするよねーあの女将さんも。はい、ティッシュ3枚ね」 男A(どっちかっていうとあれだけ菌吹っかけられても風邪引かない、あの男の方が興味深いかもな…) それにしてもストックねえwww\(^o^)/ 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 16 32 33.74 ID u2Hl7Fu40 女A「お願いしまーす!」 女(あ、ポケットティッシュ配ってる…えへへ私ももらっちゃおーっと♪) 女(あそこまでの距離はおよそ30m… この速度で歩けば確実にあの女Aはこちらに振り向き、この私にティッシュを渡さざるを得ないであろう…ククク) 女A「お願いしまーす!」 女(女Aよ…さあ…さあ早くこちらに振り向きそのティッシュを渡すのだァッ!!) クルッ 女A「お願いしまーす!」 女(わくわくわk… !!?) サッ ライバル「あ、どうも」 クルッ 女A「お願いしまーす!」 女「( ゚д゚)」 女(な…んだと…! この私が…ポケットティッシュを、ポケットティッシュを貰えなかったと申すのか…ッ!?) 女「( ゚д゚)…。」 ライバル「あら~女さん奇遇~wwそんな所に突っ立てたら学校遅刻しちゃうわよおwww」 女「( ゚д゚)…。」 女「(゚д゚)…。」 女「…私には箱ティッシュがあるからいいもん!…ぐすっ」 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 16 45 45.41 ID u2Hl7Fu40 女「男くん男くん」 男「何かな?女さん」 女「夏休みに旅行に行った友達がねー、お土産にお菓子買ってきてくれたの! 男くんも一緒に食べようよ!ずるっ」 男「いいの?どうもありがとう…あ。美味しいねこれ!」 女「………。」 男「女さん?どうしたの?」 女「鼻が詰まってて味がわからないの…ずずず」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 16 54 57.12 ID u2Hl7Fu40 129とは別の日な設定で 男(あ、前歩いてる子、女さんだ) 女「~♪ずずっ」 女A「お願いしまーす!」 女「どうも♪けほっ」 男(今日は無事にポケットティッシュもらえたんだな。良かったね女さ… !) 女「~♪♪(クルッ)」 男(!?女さん…?どうしたんだろう、Uターンしてまたこっち来るみたいだぞ?) 女A「お願いしまー…す?」 女「どうも♪けほけほっ あれ?やっほー男くんだー!見てみて今ねーポケットティッシュ2個もr…」 男「そんなにティッシュが欲しいなら僕がさっきもらったのもあげるから…っ!」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 17 02 24.93 ID HD8RCkvkO 女「うー今日は寒いなぁ」 男「そうかな、俺はあったかいと思うけど」 女「もしかしたら寒気かも」 男「熱出てきたんじゃないかな、どれどれ」 女「…!」 男「うんやっぱり熱あるよ、顔も赤いし」 女「ふぇ、ふぇ…」 男「女?」 女「ふ ぇ っ く し ゅ ー ん!!!」 女「ご、ごめんね…」 男「いや、大丈夫だけどさすがに至近距離は厳しいかも」 女「うぅ…はい、ティッシュ」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 17 15 44.92 ID u2Hl7Fu40 女「ごめんね、男くん…最近風邪薬替えたら…何だか眠気が酷くって… ほんのちょっとだけでいいから… 男くんの膝の上で…こうしててもいい…か…な…こほんっ…」 男「え、ちょ、ちょっと女さん!?」 女「…すー」 男(これじゃ身動き取れないけど…まあいいか///) 頑張りたかったんだけど凄まじく眠くなってきた…orz スレ落ちちゃうかな…ゴメン限界なんで寝てくる 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 18 25 39.76 ID XMsYt/NbO 女「…ずびび」 これも可愛く思える。 …新ジャンルの病か 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 18 57 27.29 ID f9ZMKPyY0 136 病でなにが悪い! 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 18 58 54.67 ID mdCfH5KK0 136 新ジャンル症候群ですね、わかります まあ病でも幸せなんじゃないのwww 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 19 18 50.58 ID XMsYt/NbO 137-138 同志か。 新しい闘病生活の始まりだ 病が進行する方向で闘おう 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 19 40.08 ID HD8RCkvkO 女「風邪を引いてる時にはお粥とか桃の缶詰とか食べたいって人が多いけど」 男「うん」 女「私はハーゲンダッツが食べたいなぁ、くしゅん!」 男「常にかもを引いてるお前は常に食べたいってことになるが」 女「まあそういうことになるかな、ごちそうさま」 男「まだ奢るなんて言っていない」 女「病人には優しくしないと駄目だよー」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 26 26.32 ID HD8RCkvkO 女「せんせー、ベッド借りますー」ガチャガチャ 女「あれ?保健室がしまっている…」 女「うう、寒気とめまいと吐き気がー」 女「くしゅん!鼻水がー」 女「?」 女「空から箱ティッシュ?」 男「忘れもの」 女「男くん」 男「保健室のティッシュ使い切ったら迷惑かと思って、ところで何床に寝てるんだよ」 女「冷たくて気持ちがいいから」 男「保健の先生いねーのか、お前熱あるんだろ、帰れ」 女「歩けない」 男「はいはい、鼻水吹いたらおんぶしてやるからな」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 31 47.60 ID HD8RCkvkO 女「どうしたら風邪が治るか聞いてみてもさ」 男「うん」 女「風邪薬を飲んで暖かくして寝てれば治るって言われる」 男「まあ一般的にはそうだろう」 女「でもいっこうによくならない」 男「風邪じゃないんじゃないか?」 女「私もそう思っていくつか病院を回ってみた」 男「どうだった」 女「やっぱり風邪だって」 男「どうすれば治るって?」 女「風邪薬を飲んで暖かくして寝てれば治るって」 男「ふりだしに戻ったのか」 女「そうなのよ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 35 11.80 ID HD8RCkvkO 女「やあ、猫くん」ナデナデ 猫「くしゅん!」 女「君も風邪なんだ」 猫「にゃー」 女「くしゅん!」 猫「にゃ!」ビクッ! 女「あー鼻水がー、君とお揃い、なんちゃって」チーン 猫「にゃ」 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 45 32.80 ID HD8RCkvkO 男「おい女、今日は臭うぞ」 女「女の子にむかって失礼な!」 男「なんだその首もとの植物は」 女「ネギを巻くのがいいときいて」 男「いつから巻いてるんだ」 女「昨日の夜から」 男「じゃあ大丈夫か」 女「何が」 男「今日の夜は鍋にするからそのネギをよこせ」 女「鼻水ついてるけど」 男「やっぱりいらない」 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 49 22.82 ID HD8RCkvkO 男「女に借りたノート…」 男「開かないページがある」 男「思った通りだ、鼻水の跡がある」 女「男くんに貸したノート」 女「なんかパリパリになってくっついたりしてる…」 女「まさか、男くん…!」 男「いや、お前のせいだから」 女「卑猥な!」 男「は?」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 20 04 06.49 ID FWd9qoTD0 |ω・`) http //www.uploda.org/uporg1443735.jpg 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 20 12 41.89 ID dDFm664vO 148 (*´д`*)モユス 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 20 16 58.24 ID XwO0y0Yo0 あれ、自分が居る。 鼻が弱くて年中アレルギー+鼻風邪なんだよ・・・orz 残念ながら可愛くは無い。 このスレは萌えるけど何かフクザツな気持ち。 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 21 26 46.26 ID HD8RCkvkO 女友「なんか喉が痛いな…」 女「風邪じゃないかな、今季の風邪は喉からだから」 女友「おすすめの風邪薬は?」 女「喉からくる風邪には市販ならこれかな、おうちにストックたくさんあるからあげる」 女友「ありがとう」 女「いえいえ、次は熱からの風邪が流行りそうだから気をつけてね」 男友「すげーな女ちゃん」 男「年中ひいてれば詳しくもなるさ」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 33 53.73 ID u2Hl7Fu40 女「すー…すー…」 男(女さんてば居眠りしてる… まあ風邪の時ってものすごく体ダルいし眠くなるから仕方ないよな) 女「すー…すー…えへへ…」 女「ふごっ!」 男(あんなに幸せそうな寝顔して、ふふ、楽しい夢でも見てるのかな。 …ん?何だ?女さんの表情が険しく… はっ!) 男「先生!女さんの呼吸が止まっています!」 女(は、鼻が…鼻が密閉されるゥ!!) 1ですただいま戻りました。みなさん保守㌧㌧! しかしやっぱりストックはn(ry 148 わーい待ってたGJGJ!!今日も描いてくれてありがとうー 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 37 21.38 ID u2Hl7Fu40 150 女「わわ、 150さんも苦労人ですねえ…けほんっ お互い体大事にしないといけませんね。 折角来て頂いたんですから、楽しんで行って下さい。ずずっ あ、これ、つまらない物ですがどうぞ」 男「女さん、何も粉薬溶かしたイチゴシロップで御もてなししなくても…」 女「大丈夫!ちゃーんと鼻セレブもあるよ!」 男「…うん…」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 41 13.30 ID FWd9qoTD0 1 今日は何時くらいまでいる? 76のを1Pマンガ形式でうpしたいんだが 時間かかりそうなんで早めに切り上げるなら諦める 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 46 50.11 ID u2Hl7Fu40 163 マジでか? マ ジ で か ! ? YATTA!! 今日は多分12時半位までやろうかなと思ってる 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 54 31.89 ID FWd9qoTD0 164 おk。それまでには間に合うようにがんばるよ。 では引き続ききゅんきゅんさせてくれ! 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 01 40.22 ID u2Hl7Fu40 男「ほら、女さん。そんなに暗いところじゃ、良く見えないよ…」 女「あぁ…っ男く…!」 男「もっと明るい方に寄って、僕に見せて?」 女「ん…っふぇ……は、ぁっ」 男「すごい女さん…こんなに真っ赤に…大きく腫らして…」 女「ぅ…あ、男くん…恥ずかしいからその…あんまり見つめない…で///」 男「何も恥ずかしがる事ないじゃないか。ふふ、女さんたらこんなに涎垂らしちゃって、いけないなあ」 女「や、ダメ…っもう…もう…出ちゃ…ああっ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。うーん、やっぱりすごく喉の奥腫れてるみたいだし、病院で診てもらった方がいいよ」 女「…。そうだね、そうする…げほっ 見てくれてありがとう男くん」 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 15 49.66 ID u2Hl7Fu40 男「おはよう女さん ずずっ」 女「男くんおはよう。今日はマスクして、どうしたの?ずずっ」 男「今シーズンから花粉症になっちゃったみたいで…鼻水止まんなくてさ ずっ」 女「そっか、鼻水は本当辛いよね。…ふふっ ずずず」 男「? 女さん何笑ってるのー?ずるっ」 女(男くんとお揃いの『赤い鼻の頭』…なんてね///) 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 41 59.84 ID kFYR1bqU0 もしかして終わり? 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 45 03.71 ID u2Hl7Fu40 幼女「あー!おんなおねえちゃんだあ!(とことことこっ)」 女「あら幼女ちゃん。あ、男くん。この子ね、私の近所に住んでる幼女ちゃん」 男「そうなんだ、どうもこんにちは」 幼女「こんにちはー!!ねーねーおねえちゃん!このおにいちゃん、おねえちゃんのこいびとなのー?」 女「えっ///ちちち違うのよ幼女ちゃん!」 幼女「えーちがうのー?じゃあなんなのー?」 女「このお兄ちゃんはね、いくらお姉ちゃんの風邪菌を浴びてもうつらなくって、 時々ふっと、『もしかして男くんは【何とやらは風邪引かない】って迷信を地でいってるのでは?』 っていう疑問すら浮かんでしまうほど健康的なただのお友達で!…ずずっ」 幼女「ふーんそうなんだあ!」 男「女さん、今まで僕をそんな目で!?」 終わり?いいえ、書くのが遅いだけです\(^o^)/ しかもネタ微妙になってきた気がする 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 52 38.73 ID kFYR1bqU0 171 いえいえおもしろいんでまだがんばってください 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 57 11.94 ID u2Hl7Fu40 男「あれ、女さん」 女「男くん。病院で会うなんて珍しいね。どうしたの?男くんも風邪?げほげほっ」 男「何だか夏バテ気味で体調崩しちゃっててね。 ゴメン、今トイレ探してるんだけどどこか分かる?この病院今日初めて来たから良く分からなくて」 女「トイレだったらあっちだよ。ちなみに自動販売機と売店はそっちで、TVはその奥の広間。 でも喫煙所の扉が近いからドアが開くとすごく煙いんだよね~」 男「詳しいね」 女「うん。こう見えても週に2日は通ってるベテランだからね!げほっ」 男「女さんもお大事にね…」 本当打つの遅くて情けない…ぼちぼち頑張るさー PREV 新ジャンル「一年中風邪っぴき」01_vol02 NEXT 新ジャンル「一年中風邪っぴき」01_vol04
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新ジャンル「うつしゅにん」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 00 04 58.80 ID PKUGM/260 男「主任、あげませんからね」 女「……」 男「一口だけですよ、ほら、あーん」 女「うぇー、おいしくないー……死にたい」 男「だからこのチョコ苦いって言ったのに……」 最後の一つ行けるかな? 一応そろそろあとがきつけよう あとがき うつしゅにんのくせにあんまり鬱じゃなくてサーセンw 久々に伸びたので嬉しいっす。保守されるのも久しぶりだ。 つかまとめサイトは初めてだなw なんか恐縮です。 次スレは……うーん、その内立てるかもしれませんw えーと、もしかしたら続きは新都社でやるかもしれません。 まぁ、主任と部下を見かけたらよろしくお願いします あぁ、そうそう、支援で書いて描いてくれた人ありがとう。 やっぱ、みんなが参加してくれた方が面白いわ。 ウサギリンゴは、はいそうです、ぱくりです。ごめんなさいw それではまた 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 10 09.13 ID 1gfJrKhOO 主任と二人きりの残業も今日で何回目になるだろう? 2つしか灯りの無い部屋の中にキーボードを叩く音が響き、時折紙を捲る音が混ざる。 女「っはぁ」 背伸びをした主任が背もたれで金属的な音を鳴らす。 女「なあ」 男「なんですか、主任?」 女「月が綺麗だ」 男「……ほんとですねぇ」 開け放った窓から夜風が流れこんでカーテンを揺らす。 揺れたカーテンの隙間から白い月明かりが主任の頬を照らし、妖しくその姿を浮かび上げる。 俺はその美しい光景に思わず見惚れてしまっていた。 気がつけば口元に意地悪そうな微笑みを浮かべた主任と見つめあっていた。 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 11 37.01 ID ZMBGLxAz0 亀ですまんが、 463, 467 「せんせいのお時間」どらまCDで、 462とよく似た場面があったけど、 …それとは違うんだよね? 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 18 51.35 ID 1gfJrKhOO 女「そういえば私の部屋のベッドから丁度月が見えるんだ」 まるで試すような視線に思わず生唾を飲み込んでしまう。 女「どう?一緒に」 男「あ、あの、俺としては、その……」 顔がみるみる紅潮していくのが自分でも分かる。 女「ぷっ!本気にするなよ、あはは」 そういってまた椅子にどっかりと座り込むと、一回転して、 女「うつだー」 とお決まりの文句を一つ呟いた。 俺はこんなときほんとに戸惑ってしまう。 いつか限界が訪れるのでは?、そんな事を考えているとまた主任と目が合う。 ニヤリと唇を釣り上げ挑発的に笑う主任。 俺はほんとに、ほんとに部屋が暗くて助かったと思った。 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 40 28.52 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任は今まで男性と付き合ったこと無いんですか?」 女「君は最近セクハラの度が超えてきてないか?」 男「実は僕は無いんですよ」 女「えぅ?」 トキメキフォーリンラブ路線で俺も書くわ 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 43 24.49 ID 5YJ2Jm4v0 女「あぁー……仕事だるぅー」 男「僕はやりませんよ」 女「お前最近愛想尽かしてないか?出世しないぞ?」 男「やりませんから」 女「いいのか?」 男「やりませんってば」 女「おい、4時まで寝るから、一緒に残業しろよ」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 54 01.93 ID 5YJ2Jm4v0 女「可愛かった部下も最近は反抗的だなぁ……」 男「主任が悪いんですよ」 女「そう言われると落ち込んじゃうなぁ……」 男「あれ?主任熱ある?」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 56 09.29 ID vo7iVb7E0 女「・・・眠い、おやすみ」 男「あともう少しですから、頑張って今日中に上げときましょうよ」 男「って、もう寝てるよ、しょうがないな」 男「主任、風邪引きますよ」 女「むにゃ、・・・このケーキおいしい・・・!」 男「ああ、もうほんとに」 男「さすがに上着脱ぐと少し寒いな、」 男「はぁ、夜食買っとけば良かった」 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 59 58.62 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任最近元気ないですね。今日は飲みに行きましょう」 女「飲むことしか脳の無い部下……」 男「そんなことばっかり言ってると本当に愛想尽かしちゃいますよ」 女「泣いちゃうよ?」 男「飲みに行かないんですか」 女「だーめ」 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 05 58.20 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任、チョコレート買ってきました。一緒に食べましょう」 女「気が利く部下がいて嬉しいなー」 男「食べすぎは太りますよ」 女「お前、本当に女性と付き合ったこと無いの?」 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 06 27.49 ID 5YJ2Jm4v0 一応ストーリー繋げてますんで 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 15 28.64 ID /VhJ9kZ+0 いとうえいあたりが書く女上司がイメージぴったり 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 16 58.32 ID 5YJ2Jm4v0 女「水道破裂した。ずぶ濡れ。タオルちょうだい」 男「どうして破裂したんですか……。ハンカチしか持ってないですよ」 女「それでいいよ。洗って返すから貸して」 男「主任も、いつもハンカチ持ってるでしょう」 女「もういいよ。あぁ……鬱だなぁー」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 20 00.85 ID 5YJ2Jm4v0 女「本当に最近は駄目だなぁー……。お前本当に愛想尽かしてきたよなぁ」 男「そんなことないですよ。主任に慣れてきただけです」 女「お前どんな子がタイプ?」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 31 18.10 ID 5YJ2Jm4v0 女「死ぬ前に恋の一つもしてみたいなー……」 男「はいはい」 女「年下がタイプなんだけどなー……」 男「からかわないでください」 女「からかってなんかないんだけどなー……」 男「主任、冗談かどうかわからない冗談はやめてください」 女「はーい」 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 49 00.27 ID vo7iVb7E0 女「・・・・・・」 男「・・・主任?」 女「・・・・・・」 男(うーん、具合でも悪いのかな) 男(俺、何か怒らせちゃったっけかな) 男(そう言えば、昨日、頼まれた買出しを断ったな) 男(いや、そんなつまらないことで怒らないか) 男(まさか、書類上の不備があったとか) 男(だとすると、あれしかないよな・・・まずいな) 男(どうしよう、これは、深刻にまずいことになったかもしれない) 女「あれ、どしたの?びっしょり脂汗かいて。お腹痛い?」 男「申し訳ありませんでした、私の不」 女「あ、できたできた!ほら、見てこれ!すごいでしょ!」 男「(クロスワード、こ、この人は!)・・・仕事、してくださいよ」 女「ぶー( `ε´)」 男(ぅぐぐ、ここは我慢だ) 女「そういえば、この前の書類」 女「ハンコ押してなかったから、代わりについといてやったぞっと」 男「・・・え、あ、あの、申し訳ございませんでしたっ」 女「よし。書類の見直しは最低3度。しっかりな」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 52 14.28 ID 5YJ2Jm4v0 女「Hold your hand. Hold your hand.」 男「僕英語全くわからないんですけど」 女「わかってるよ」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 02 00 48.79 ID vo7iVb7E0 ごめん。内部監査でハンコの代押しは、非常にまずいな。 534はなかったことに。 ほ! 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 19 22.62 ID c7aQAN13O 女「あーあ…何で生きてるんだろう、私…」 男「仕事中に考える問題じゃないですよね」 女「家で考えるようになったら末期だから」 男「たしかに…」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 23 58.58 ID c7aQAN13O 女「ねぇねぇ…お前の好きな食べ物なに?」 男「えーと、そうですねぇ、天ぷらとかですかね」 女「よし、じゃあ今日のランチはイタリアンな」 男「あの、俺の話聞いてました…?」 女「部下がランチミーティングを拒否するー…死にたい」 男「イタリアンでいいです…」 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 29 56.83 ID c7aQAN13O 女「あぁんもうっ!こんなパソコン窓から投げ捨ててやる!…いやむしろ私が飛び降りる」 男「今度は何ですか」 女「会社のメアド晒したら迷惑メールが山のように…死にたい」 男「主任…出世して売れ残ってたら俺がひきとりますから」 女「…むかついた。死ぬ」 男「な、何でですか」 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 31 42.72 ID c7aQAN13O 女「あー仕事だるい。あーそーびーたーいー」 男(いつもは遊んでるんじゃないのか…) 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 35 29.93 ID c7aQAN13O 女「…お前はそんなに私の胸が気になるのか。あぁーセクハラだぁ…ひどいひどすぎる」 男「べ、べつに胸ばかり見てないでしょ!それにどちらかと言うと脚の方が…」 女「……」 男「…すいません調子乗ってました」 554 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 48 42.61 ID PKUGM/260 「ねぇねぇ、ほらこのサイトおもしろー」 「主任、仮にも監査の人間が私用でネットしちゃだめですよ」 と言いつつ、俺も一緒になって彼女と画面を覗き込んでいる。 昼休みくらい、まぁいいだろう。 「しっかし、ブログ書く人って暇人だよねぇー……めんどくさくないのかな」 「そうですか? 結局日記じゃないですか。僕もつけてますよ、日記」 がた、と音を立てて彼女が席を立つ。と言うより俺から遠ざかる。 「お前…男なのに日記書いてるのか」 「そんな驚くことでもないでしょうに」 「……日記に何を書いてるんだ。仕事上のストレスのはけ口か。私の悪口か。殺したい奴リストか」 どうして彼女の発想はこんなにも鬱なんだろうか。 何だか心配になってきた 「主任……最近なんか嫌なことでもありました?」 「部下が日記をつけていた……鬱だなぁ……」 「何でですか」 「私なんか……日記つけてると落ち込んで落ち込んで……って、なんでお前にこんなこと言わないといけないんだよ」 557 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 57 51.49 ID PKUGM/260 そりゃプライベートに無闇に立ち入らないのが日本の社会人のマナーだろうけど……。 辞表を通り越していきなり遺書とか残されても困るのは俺だ。 「主任、せっかくなんでブログでも書いたらどうです? 社内ネットでそういう募集あったでしょう」 「あー、なんか情報共有と楽しい職場作りの為、とかなんとか……はっ、仕事が楽しいわけねー」 「まぁまぁ、そう言わずに。人気が出たら主任にも出会いとかあるかもしれないじゃないですか」 「書く」 即答した彼女にちょっとやきもちをやいたのは内緒だ。 ともかく、俺は社内サイトでの雛形と書き方を教えてあげた。 ――数日後 各部署の内部事情をあからさまに綴られたブログは大人気を博し、俺は課長からこっぴどく叱られた。 「アイツがこういうことしないように見張るのはお前の仕事だろうが」 「はい……」 理不尽といえば理不尽だった……課長、俺は番犬か何かですか。 いや、それとも生贄……? 結局ブログは即時閉鎖された。 けっこう乗り気だったのに、と主任は不平を毎日毎日飽きもせず俺に文句を言う。 以前と変わらず、俺だけの主任に戻ったから、まぁ良しとしとこう。 「コーヒー」 「はーい」 「……なんか気持ち悪いなお前」 「そんなことないですよ」 俺……何かに目覚めてしまったのか……。 とりあえず 完 558 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 58 51.56 ID PKUGM/260 さて寝よう。 明日7時起きなのに(´・ω・`) 俺は何をやっているんだぁぁぁぁぁ 女「休めばいいじゃん」 俺もこんな風に生きてみたいです。 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 17 46.40 ID 1aOyHPS+0 女「うわぁー、だるいー。しんどいー。これから寒くなるのに、なんで会社来なきゃいけないんだよ」 男「毎日言ってる割には、ちゃんと出勤時間は守ってますよね」 女「お前、馬鹿か?社会人になったら時間厳守なのは当たり前だろ?これだから、ボンクラは」 男「まぁ守ってるのは時間ぐらいですけどね。仕事はほとんど僕がやってますし」 女「いいじゃんよー。大体は書類整理じゃないの。ったく、女の子に無理させないでおこうとか思わないの?・・・はぁ、うつだ」 男「・・・なんていうか、主任変わりましたね」 女「どこが?仕事が終わって家に帰ってビール片手に猫と遊んでると急に切なさと空しさを感じて、人生の意味を考える私なのに?」 男「無駄に女ってことを主張するようになりましたよね」 女「無駄もなにも女じゃんよー。なんだよー。魅力ないっていうのかー!あ、死にたくなってきた」 男「とりあえず、椅子を回すのはやめてくださいって。なんで、僕に女を主張しますかね」 女「・・・」 男「僕がいま主任に抱いている気持ちは何でしょう?お答えください」 女「主任かわいい。ちゅっちゅしたい。とりあえず、今日は飲み屋でかわいいかわいいってしたい」 男「ブー。答えは、男に飢えすぎてかわいそう。その悲壮さがヒシヒシと伝わってくるなぁ、です」 女「ひどいな。お前、残業だ」 男「いいですよ、別に。いつものことですし」 女「ったく、お前も私の人生計画の内の歯車だってのに・・・自覚がないんだな、本当に馬鹿だな」 男「なんの歯車ですか」 女「えーと、耐用年数が過ぎても使ってやるから安心しろよ。光栄に思うんだな主任の一部を構成している要素のひとつであることを!」 男「うっわー、やんわりと過労死させるっていう意味合いが取れるんですけど」 女「あるいみ過労死するかな」 男「ある意味?」 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 33 04.46 ID iI3HTHn20 同僚1「世界の始まりの日~会社のオフィスでー」 同僚2「主任たちの鬱のー長い残業二人で死んだ」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 34 41.59 ID 4SlFZiWZO 男「じゃあ主任、入れますよ。」 女「う~、いちいち聞くな。早くしろ!」 男「まったく・・・。でもキャリアウーマンの主任のこんな姿、他部署の奴等は想像もつかないでしょうね。」 女「う、うるさい、うるさい。この事を誰かに言ったら死んでや・・・ひゃうっ!!」 男「え、なんですって?(ニヤニヤ)」 女「人が話している最中にいきなり入れるなんて反則・・・ひゃんっ!!」 男「主任が動くからうまく入らないじゃないですか。もう一度いきますよ。」 女「くそー、こんな恥辱を受けるなんて。死んでやるー。」 数分後 女「うぅ・・・男に汚された・・・。もう生きてられない。」 男「そんなこと言うなら、いい加減目薬くらい一人で入れられるようになってくださいよ。」 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 18 26.10 ID 5Crfq/L10 これだな http //www.shakugan.com/chara/pop/majori.html 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 19 58.98 ID iI3HTHn20 625 もうすこし日本人だろ雰囲気はあってると思ふ 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 37 16.77 ID uzSet4g1O DARKER THAN BRACKの霧島っぽい容姿で想像している俺 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 42 20.27 ID iI3HTHn20 629 そ れ だ 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 13 56.09 ID /TA3XQbu0 主任「ほー・・・・・・・・・・」 男「途中で面倒になるならちゃんと言ってくださいよ主任。保「「守」」 男「・・・・・・・・」 主任「・・・・・・」 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 30 00.19 ID M+a3eTff0 http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080843.jpg 独断と偏見で描いてみた 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 32 27.15 ID iI3HTHn20 639 GJ もうすこし鬱感がでてるとよし イメージはあってると思う 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 50 03.42 ID iI3HTHn20 629 って霧原じゃね 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 51 31.20 ID M+a3eTff0 調子こいてまた描いてみた もうしない、すまんかった。でもこのジャンルいいね http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080852.jpg 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 10 02.52 ID M+a3eTff0 主任「ほし・・・ひゅうま」 男「・・・・・・(ほしゅどころか仕事してねぇし)」 主任「・・・面白くないよね」 男「;゚Д゚!!」 主任「ほしひゅうま・・・全然面白くないよね」 男「いえいえいえいえいえ、秀逸でしたよ!!(めんどくせー)」 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 11 35.80 ID M+a3eTff0 _ ∩ ( ´Д`)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ このスレ専用保守AA 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 12 35.47 ID M+a3eTff0 _ ∩ ( ’A`)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ こっちのほうがいいか 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 17 57.10 ID M+a3eTff0 629 652 これか http //fujimori.club.fr/Chanko-1.jpg p01_653_Chanko-1.jpg 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 23 13.86 ID 5qTVR8TJ0 ∩ ( ´・ω・)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ これもいいかも。 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 26 03.87 ID QSwfccfjO 女「ふーふふーふん♪」 男「(げぇっ今日は機嫌がやけにいい…)」 女「なにじろじろ上司の顔みてんだよ」 男「いえっ…なんでもないです」 女「はぁ………機嫌が良いと部下に気持ち悪がられるなんてもうだめだ…あーうつだ、うー死のう」 男「(扱い難しい…)」 こうじゃないですよね すいません>< 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 31 17.52 ID M+a3eTff0 こういうすれど素人の俺が挑戦してみた 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(何かこっちみてる)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(何こっちみてる!!!)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(やっぱこっちみてる)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・あの、なにか?」 主任「・・・・・・・・・・・今日、もう疲れた。」 男「まだ、9時ですよ」 主任「・・・・・・しんじゃおっかなー」 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 34 31.37 ID M+a3eTff0 ほしゅ 誰か投稿しないの? http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080857.jpg 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 13 21 52.35 ID 1aOyHPS+0 374の後 男「いやあ、君にもらったお酒はまた格別な味がするなぁ」 事「もう、男さんったらうまいんだから」 男「君が全力でサポートしてるから、皆働けるんだよ?君は縁の下の力持ちだって」 事「えー、他に例え方ないんですかっ!」 男「縁の下の健康美人、とか?」 事「それで口説いてるつもりですか?くすくす」 男「ばれちゃったー?」 女「・・・」 他「あ、あの女さん・・・」 女「・・・」 他「そんなに男を凝視してどうしてるんですか?あのー」 女「・・・」 他「でも、良かったんですか?彼氏さんいるんでしょ。合コンなんかに来ちゃったら、悪くないですか?」 女「あー、彼氏かー。うん、彼氏。あー、彼とっても嫉妬深い人だからねー」 他「じゃあ、やばく・・・ないですか?」 女「本当はね、部下の奴が私をあなたに渡しt」 男「わぁーーーーー!わっ、わーーーーー!わわわーーーー!」 他「うおっ・・・お前、なんだよ・・・」 男「べ、別に・・・」 女「ほらぁー、楽しませろよー。女の子が隣にすわってんだぞー。それでもお前は男かー!」 男「向こうは楽しそうなのに・・・なんで、主任とペア席・・・せっかく、事務の子と仲良くなってたのに・・・」 女「おー。ここ、黒酢の梅酒があるぞー!ほら、お前たのめ!」 男「なんか、血色よくなってきましたね、主任」 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 13 58 59.38 ID M+a3eTff0 主任「・・・・・・****・・・・*****」 男「・・・・・(;^ω^)今日もしずかだな・・・」 主任「・・・・****・・*****・・*****」 男「・・・・・・?・・・(あれ?)」 主任「・・***・・・・*・・*****・・*****」 男「主任?・・・・(なにかしゃべってる?)」 主任「しごとやめたい・・・かえりたい・・・もうだめなんだ ・・・わたしなんか・・・・・常務死ね・・・どうせモテナイ ぎゅうにう腐った・・・・猫に逃げられた・・・・死にたい」 男「ちょっ!!!!!!主任?!主任?!」 主任「・・・・・・・・男死ね、一人で合コンいきやがって あ?バイク買う?死ねよ男」 男「(;゚Д゚)え、ちょ」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 05 25.45 ID M+a3eTff0 男「はぁぁぁぁぁ、胃が痛い・・・、また医者でもらってこないとな」 同期「よう、男。お前転属願いだすの?前飲み行った時言ってなかったっけ?」 男「ああ、転属ね・・・」 同期「主任女さんと合わないんなら、ちゃんと考えた方がいいぞ」 男「・・・・・・・(主任、今頃また机に突っ伏しているんだろうな)」 同期「?どうした?」 男「っあぁ、なんでもない。転属はやめとくよ」 同期「今のままでいいのか?お前悩んでたろ」 男「あの人とうまくやっていけるの俺くらいだと思うし」 同期「ふーん、そうか」 男「主任、ただいま帰りました(やっぱり机に突っ伏してる)」 主任「・・・おかえり」 男「コーヒー入れますね」 主任「・・・・・・男・・・」 男「なんです?」 主任「ありがと」 男「コーヒーなんて毎日入れてるじゃないですか、もう、どうしたんです?」 主任「なんでもない」 SS素人ガンバッテミタ 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 17 55.85 ID IGJ+Z7JI0 女「あー、もう。仕事めんどくさいー」 男「もう、そんなこと言わないでくださいよ」 女「やだ、めんどくさい、ねむい、だるいー……」 男「主任……、まるで子供みたいですよ」 女「どうせ私は子供ですよー、だ」 男「ああもう、拗ねてないで仕事してくださいよ」 女「……子供だから、仕事しなくていいんですよ?」 男「駄目ですよ。……大体、子供なんて言い訳が通じる年でもないでしょうに」 女「──もうやだ、やだやだー。部下にババア扱いされたせいで、欝だー。やる気なくなったー。仕事できないー」 男(どうすればいいんだ……) 683 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 19 29.89 ID M+a3eTff0 主任女は霧原でいいと思うが(↓画像は加工しております) http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080866.jpg 男はDARKERの黒でいいと思うんだがどうよ http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080867.jpg p01_683_1_vlphp080866.jpg p01_683_2_vlphp080867.jpg 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 23 28.22 ID 3qRDk+gXO まぁ俺はDTB大好き過ぎだからそれでいいけど、各個イメージ設定してりゃそれでよくね?w 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 00 01.22 ID 4SlFZiWZO 男「ふぅ~、やっと一段落ついた。少し遅いけどお昼でも食べにいくか・・・。」 男「主任、お昼食べに行きませんか?」 女「ん、私はパス。今日は弁当を作ってきた。」 男「へー、めんどくさがりの主任にしては珍しいですね。」 女「ああ、欲しいものがあるんで少し節約しようかな・・・っていうかめんどくさがりとか珍しいとか喧嘩売ってんの?」 男「い、いえ!そんなつもりは毛頭御座いません。それじゃあ自分はお昼に行ってき・・・」 女「待て。」 男「はい?何でしょうか?」 女「お前はこの誰も居ない寂しい部屋で私に一人で昼食をとらせるつもりか?寂しいと主任は死んじゃうんだぞ。」 男「なんですか、そのウサギさんみたいな役職は。いい大人がそんなこと言わないで下らない。」 女「歳は関係ないだろー。あー、ショックだなー。このままだとお前が戻ってくるころには、お前の上司だった冷たい物体が部屋に残ってるだろーな。まあ、お前はそれ以上に冷たい奴だから気にしないかもしれないけどなー。」 男「分かりましたよ。コンビニで何か買ってきますから。それくらいは待ってられますよね?」 女「それには及ばない。運がいいことに今日は偶然作りすぎた為になんと弁当が2つあるのだ!」 男「な、なんだってー!(弁当作ってくれたならまどろっこしい事しないで最初からそう言えばいいのに)」 女「と、いうわけで一つはお前にくれてやる。あくまで作りすぎただけだからな。決してお前の為じゃないんだからな!」 男「分かってますよ。主任のおっちょこちょいぶりに感謝していただきますよ。」 女「うー、なんだか癪に障るがまあいい。お前は独り者だし栄養が不足してると思ったから色々入れてみた。有り難くいただけ。」 男「はい、有り難くいただきます。(俺の為じゃないとか言ってたじゃん、全くこの人は・・・)」 パカッ |ご飯|ビタミン錠剤各種|ミネラル錠剤各種| 男「(゚д゚)・・・こ、これは・・・?」 女「成人男性が1日に必要な分がその弁当にきっちり入っている。それを食べたら、今日はもう何も食べなくても平気だぞ!」 男(これを・・・食べろと・・・?) 女「気に入らないのか?うー、私の手料理が食えないってのか!?くそー、死んでや・・・」 ガツガツ 男「すごく美味しいです。(くそー、ここで残してはいかん。だが・・・ご飯と錠剤の組み合わせは・・・) 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 02 21.66 ID M+a3eTff0 691 なげぇwwwww 要所要所に空の改行入れるといいと思うよ 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 15 04 16.05 ID Dd23Li6r0 手料理じゃねえだろwwwww 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 05 34.27 ID 4SlFZiWZO 692 携帯からだから行間考えてなかった。 ごめん。 700 職場より sage 2007/10/24(水) 15 18 14.43 ID FME770/r0 女「はー、う」 男「…うつだ」 女「へ?」 男「しのーかな」 女「ちょ、ちょっと」 男「上司は仕事しないし、言っても聞いてくれないし、そのせいで連日深夜残業」 女「もしもし?」 男「俺、なんで生きてんだろ」 女「ほれ、仕事終わったわよ」 男「え?」 女「私だってやるときゃやるの」 男「…」 女「だから、しぬーとか言っちゃだめ」 男「どうせ明日は仕事しないんでしょ。あーうつー」 女「えーい、明日も明後日もきちんとするわよ。だからしっかりして」 男(……ニヤリ) 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 24 33.71 ID nv7N4p8a0 639 646 660 まとめにあげてもいいですか? とりあえず昨日の分更新。今日のは明日以降 男「おつかれさま」 女「勝手にまとめてんだからほっときなさいよ。それより3時のおやつはー?」 男「えっ、用意してませんよ」 女「うわ、お前使えねーなー。あー、無能な部下に一日の唯一の楽しみも奪われるなんてー あー。私不幸。私不幸・・・」 男「買ってくりゃいいんでしょ、買ってくりゃ」 女「いやー、もつべきは有能な部下だね。うん」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 27 43.95 ID iI3HTHn20 主「最近太ったかな?鬱だー」 男「何か言いましたか主任?」 主「太ったぷー」 男「ぷーって…別にどこも変わってないと思いますけど?」 主「つまりおまいは私の体のどこも見たことがあるってことだな。あーまた部下のセクハラだー死にたい」 男「変なこと言わないでください。ほんとに変わってないです」 男(むしろ何で太らないのかが気になるぐらいだ…) 主「本当か?ならまだまだ食えるな。今日は男のおごりで外食な」 男「ちょ…なんで主「寿司かなー焼き肉かなーフレンチかなー?」 男「わかりましたよ…それでいいです」 主「お?今日は物わかりがいいな。どうした」 男「記念ですよ…俺こんど転属するんで主任と最後に食事しようかと」 主「!?」 主「なんということだ…絶対阻止せねば…」 L「呼びましたか?」 主「今回もよろしくお願いします」 男「で…なんか転属が中止になったんですけどなんでですか?」 主「うつだーしのうー♪」 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 32 47.13 ID IGJ+Z7JI0 702 Lってなんだwww L様か?www 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 46 57.07 ID RCB+UryJ0 ちょwww竜崎wwwwww 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 58 34.72 ID pOu3X3130 女「…みっく…み…く・……に……し…て…」 男「……」 女「…やん……よ……」 男「…しゅにん」 女「!?」 男「あの、はんこ…」 女「……今日はもう帰る」 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 06 03.95 ID iI3HTHn20 主「ぴったんたんたうつぴったん」 男「主任!?」 主「書類がいっぱいうつぴったん」 男「主任!どうしたんですか?主任」 主「上司がピザデブうつぴったん」 男「だれか!水持ってきてくれ!」 主「男がセクハラうつぴったん」 男「濡れ衣ですよ!なんて言ってる場合じゃない!」 主「彼氏ができないうつぴったん」 男「すいません主任!放水!」 主「ぴたたー(ryビシャ!」 主「・・・」 男「ビチャチャー…」 反省はしている後悔はしてない 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 06 50.41 ID M+a3eTff0 新ジャンルスレで 何故かすごくハマッた http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080882.jpg 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 08 39.08 ID M+a3eTff0 711 いらない線消し忘れてる\(^o^)/ 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 15 55.85 ID 1gfJrKhOO 男「今日は残業が無くて良かったな、今晩何食べよう?…」 久しぶりに定時に帰れた俺は電車の中にいた。 いつも主任と残業しているから食事は必然的になっていたので、 急に何を食べようかと考えてもなかなか思い浮かばない、これは最早主任と仕事をする人専用の職業病だ。 『発車ぁします。』 発車を告げるアナウンスに聞き慣れた人の声が重なった。 女「あだぁっ!」 閉まるドアに挟まれながら乗車した主任の声はドアのすぐ横に座る俺によく届いた。というか車内中に。 男「主任……駆け込み乗車は駄目ですよ?」 女「うーわー出たよ立派な社会人。部下に説教されるなんて私も末だな、よし自殺しよう。」 よし、京都に行こうみたいな軽さで自殺宣言をしたのは俺の上司。 美人で若めで鬱(?)で死にたがりで仕事は(やれば)出来ると有名な人だ。 男「あれ?主任はマイカー出勤ですよね?」 女「あぁ車壊れたんだ」 男「事故ですか?!なんで!?」 女「女友がな、私の車で峠を攻めるとか言って車を鉄の塊にして返しやがったんだ」 男「…………課長が、ですか」 課長が今朝包帯でグルグルだったのはそのせいだったのか。 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 26 36.98 ID 1gfJrKhOO 女「あのさ、」 男「はい?」 女「今日一緒に飯食わないか?」 男「良いですね、何食べるか悩んでたんですよ!で、どこで食べます?」 女「いや、お前んち」 ………は? 理解出来ずに主任の方に振り向くと、主任の顔は真っ赤になっていた。 男「酔ってるんですか?」 女「ばかかお前は、こんな時間に飲む奴がいるか」 男「顔赤いですよ?」 女「夕焼けだ。」 男「…なんで俺んちなんですか?」 女「お前んちの方が近いだろう、うわーうつだー、上司の腹も満たせない部下 を持つなんて不幸の極みだー、腹減り死んでやるー」 男「わかりましたよ!で?何食うんですか?」 女「え?肉」 男「……は?」 女「肉」 この人は一体なんなんだ 718 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 37 47.64 ID 1gfJrKhOO 駅からとことこ歩いて13分、近くのマンションが俺の家だ。 途中のスーパー銀蔵で主任の指定する肉を買い(俺持ちで)、酒を買い(俺持ちで) 嫌がる主任に仕返しで野菜をたんと買ってあげた(俺持ちで)。 女「ほー、これがお前のマンションね」 男「そうですけど?」 女「いいとこ住んでんじゃん」 こんな事を言う主任のマンションは俺の数倍の大きさを誇っていたが。 男「ただいまー」 女「お帰りなさい!ア・ナ・タ、ご飯にする?お風呂?それともぉ、わ、た」 男「変な事言ってないで下さい」 女「ノリ悪ぅーうつだーお前なんかしねー」 そんな事をぶつぶつと呟きながら思いっきりブーツのつま先で臑を蹴られた。 男「いっっっだぁっ?!」 女「ちょっとぉ、早くして下さいよぉ、ドア閉められないじゃなぁい」 これまでの行動通り、主任は結構な性格をお持ちだ。 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 47 26.91 ID QyuaU9dOO うつしゅにんかいたよ~ http //f.pic.to/hpwk4 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 48 33.37 ID M+a3eTff0 723 主任「PC規制か・・・うつだな・・・楽しみにしたのに・・・」 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 49 05.75 ID QyuaU9dOO 許可の仕方がわからないよ~ 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 50 14.47 ID M+a3eTff0 728 主任「・・・男・・・死ぬね、わたし。止めて欲しいけど止めないでね 止めなくていいって訳じゃないからね」 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ちょい休憩 2007/10/24(水) 16 51 22.93 ID 1gfJrKhOO 女「さぁ!野菜をよこしなさい!」 男「駄目です、主任捨てる気でしょ?」 女「はぁー、部下にすら信頼されない上司…うつだー」 グーで背中を殴ってくるが無視だ、この上司に野菜の持ち味 をフル活用した料理をお見舞い、いや、召し上がらせてあげよう。 女「…ここか?…ないな、………これはっ!、違うか…」 男「ベッドひっくり返して何してるんですか」 女「一人暮らし男性のバイブルを探しているんだ」 男「そんなもの有りませんよ(そこには)、暇じゃないんですから主任も手伝って下さい」 女「任せろ、じゃあ私は野菜を」 男「野菜は俺がやります、主任は焼き肉とかハンバーグとか作って下さいよ」 女「チッ、わぁかぁりぃまぁしぃたぁー」 ぶつくさと文句を垂れながら主任は風呂場へ入っていった。…風呂場? 女「よし、準備万端!」 男「全然万端じゃないですよ!なんでトランクス被ってるんですか?!」 女「三角巾じゃんか」 男「あぁー!もうっ!」 俺はこれ以上部屋を荒らされない内に「イヤンッ」と言う主任の頭からトランクスをひったくり クローゼットからエプロンを出して来た。 主任は野菜を丸焼こうとしていた。 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 53 06.00 ID QyuaU9dOO 許可できたよ~ 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 27 58.04 ID /Jg65Bt/0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri0271.jpg 支援ー 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 18 32 06.93 ID PKUGM/260 女「……うぬぬ」 男(ポテチを見つめて、何してるんだろう) 女「むむむ……うー……開かない、鬱だぁー」 男「ハサミ使えばいいじゃないですか」 女「負けた気がするからやだ」 男(生きにくいだろうな、この人……) ごはん食べようとしたら思いついたので急いで投下 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 38 23.48 ID 7l/K7Ai/0 男「主任、保守しましょうよ」 主「やだー、面倒くさいー、死にたいー」 男「じゃあ、一緒に言いましょう。いいですか、『ほ』」 主「『ほ』」 男「『しゅ』」 主「『しゅ』」 男「よくできました~」 主「…」 男「ん?どうしました?」 主「部下に馬鹿にされたぁ…死に」男「はいはい、今日1000まで行ったら何か食べ行きましょう」 主「…じゃあ、おごりなら死ぬの明日にする」 男「そういう展開になるのわかってましたよ、んじゃ、頑張って1000目指しましょう」 主「…おー」 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 41 35.59 ID T1cHPCQz0 ID M+a3eTff0の主任が好きだ 779 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 19 21 33.46 ID PKUGM/260 女「あついー……太陽が眩しいー……」 男「朝は寒いのに昼間はまだ日差しが強いですね」 女「毎朝、厚着にしようか薄着にしようか考えるのだるいー……あれ?死ねってこと?」 男「厚着して、暑かったら脱げばいいじゃないですか」 女「またセクハラされたぁー……」 男「むしろ男の方がこの季節は悩むんですって」 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 22 13.80 ID iofX/MOHO 女(こうやって男と一緒に仕事出来るのもあと少し・・・) ( 1000を越えると本当に私は死んでしまうのかな・・・) (・・・やだ) (もっと男との思い出たくさん作りたいよぉ・・・) 女「・・・うつだ」 男「・・・またですか」 「寝てないで仕事してくださいよ主任」 PREV 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol02 NEXT 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol04
https://w.atwiki.jp/njucdtb/pages/180.html
新ジャンル「ツンツンツーン」 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/30(日) 20 16 24.95 ID om6yprfa0 女「やっぱ駄目だ、ツとンがたくさんあるだけでゲシュタルト崩壊が起こりそう・・・」 元スレ(2)
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/476.html
新ジャンル「かぼちゃの妖精」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 05 33.26 ID 13l1qNcXO 南瓜「……痛いです」 男「デコピンで済んだだけましだろ」 南瓜「ホントに私のお尻を叩いてたら、あなたはただの変態ですよ」 男「それは否めない。ま、とっとと帰りなさいよ」 南瓜「お菓子を貰ってないです」 男「何故あげなきゃならんのさ」 南瓜「ハロウィンですよ? お菓子を渡すのが常識です!」 男「はっ、そんな西洋の祭り事なんて知るか」 南瓜「おや、いいんですか? くれなきゃイタズラしちゃいますよ?」 男「やってみて下さい」 南瓜「運が良かったな。MP切れだ」 男「帰れ」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 13 30.66 ID Or+RqgsL0 ドルンドルンドルン 女「チッうるせえなあ。どこの族だよ」 南瓜の痛車「私だ」 女「おまえか!」 南瓜の痛車「さあ、はやく乗れ! 間に合わなくなっても知らんぞーっ!」 女「乗れるかこんなもん! だいたいどこに連れてく気さ?」 南瓜の痛車「オレとお前の……未来……じゃ駄目かな?」 女「え……わ、わたしなんかでいいの?」 南瓜の痛車「お前じゃなきゃ……駄目なんだ////」 女「う……うん////」 鼠「おめでとう!」 瓜売り「おめでとう!」 瓜葉虫「おめでとう!」 デネブ「おめでとう!」 瓜金上羽「おめでとう!」 女「で、そのときの南瓜品評会で一位になったトロフィーがそれ」 シンデレラ「へー。すっごーい。で、南瓜は?」 イエス「その場で煮込み、参加者に振る舞ったところ、十二の鍋いっぱいに余ったよ」 シンデレラ「うっわ、もったいねー」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 13 33.59 ID 13l1qNcXO 南瓜「くださいくださいふください!」 男「断る。つか、さりげなく俺のファッションを否定するな」 南瓜「おや、いいんですか? イタズラしちゃいますよ?」 男「それはもういい」 南瓜「本気ですよ? 本気で本気出しますよ?」 男「だからやってみなさいよ」 南瓜「後悔しても遅いんですからっ」 南瓜「パプリカパプリカキャロットキャベツ!」 男「それ呪文? つか、カボチャを取り入れろよ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 21 22.17 ID 13l1qNcXO 南瓜「ふぅ…さぁ、終わりましたよ」 男「……で?」 南瓜「あなたの服を見てください」 男「服? ……なっ、なんだと!? カボチャの刺繍が縫い込まれて…!?」 南瓜「ふふっ、これが私の力です」 男「…地味なぁー」 南瓜「う、うるさいです! さぁ、お菓子をください」 男「ったく、しょうがないな…」 男「はい。酢コンブ」 南瓜「なん……だと…?」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 29 38.45 ID TklcMe3FO 酢コンブw 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 32 14.29 ID 13l1qNcXO 南瓜「こんなのお菓子じゃないです! アメとかクッキーとかチョコとか…」 男「――酢コンブ馬鹿にすんな!」 南瓜「……!?」ビクッ 男「俺のガキの頃は、そりゃもう貧乏でな…」 南瓜(唐突に自分語りが始まっちゃった!?) 男「おやつといったら酢コンブ。友達に出せるものといったら酢コンブ!毎日が 酢コンブでいっぱいだったさ!」 南瓜(トラウマになりそうですね…) 男「くそっ! なんで酢コンブだったんだ…芋ケンピでも良かったじゃないか!」 南瓜(似たり寄ったりですねー) 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 35 59.02 ID 4QZxcAaZO 57 かぼちゃ「とりっく、です」 男「おや、君は」 かぼちゃ「おかしをくれないいじわるなひとに、いたずらにきました」 男「そっかー。でも今はあるんだよね。はい、プリン」 かぼちゃ「わーい」 男「早めに食べるんだよー」 かぼちゃ「ぷりんおいしいです」 もきゅもきゅ かぼちゃ「はっ、ぷりんでいたずらわすれてました」 もきゅもきゅ 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 41 14.77 ID 13l1qNcXO 男「そんなこともあってか、俺にとってのお菓子の定番は酢コンブになった訳だ」 南瓜「……」 男「だから、お前さんも何も言わずに食ってくれ」 南瓜「いえ、あの…すっぱいものダメなんで…」 男「ああ、そう。なら帰れ。他にお菓子など無い」 南瓜「嫌です」 男「もうっ! お前はなんなのさ! 何気なく見つけた酢コンブで感動秘話まで 作らせといて、まだ帰らないのか!?」 南瓜「ウソだったんです!?」 男「俺もあまり好きじゃないしな」 南瓜(こいつ…) 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 47 57.94 ID 13l1qNcXO 男「あっ、と。もうバイトの時間だ。じゃあな」 南瓜「投げっぱなし!?」 男「お前もカボチャの帽子なんてかぶってないで、さっさとお帰り」 バタン 南瓜「……」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 54 24.75 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「とりっく あんど とりっく です」 男「あれ」 かぼちゃ「たびかさなる くつじょく……もうゆるしません!」 男「ええと」 かぼちゃ「いたずらのかぎりをつくしてみせます!」 男「今日ってもう十一月なんだよね」 かぼちゃ「え」 男「ハロウィン、もう終わり、なんだよねー」 かぼちゃ「……」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 57 58.07 ID 13l1qNcXO ガチャ 男「……」 男「ふぅ、もう居ないみたいだな」 男「さて、急いでバイトに行かんと…ってこれなんだ?」ヒョイ 男「ちっさいカボチャ…」 男「……もしかしたら、これがあの娘だったのかもな」 男「後で食おう」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 59 36.01 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「あの」 男「うん」 かぼちゃ「えっと」 男「うん」 かぼちゃ「かえれなく、なりました」 男「うん?」 かぼちゃ「いいわすれましたが、わたくし、かぼちゃのせい ともうします」 男「ご丁寧にどうも」 かぼちゃ「かぼちゃのせいは、はろうぃんにこっちのせかいにきて、そのひのうちにかえるのです」 かぼちゃ「そうしなければ、せかいをむすぶ『もん』みたいのがとじちゃうのです」 かぼちゃ「もん、とじちゃいました」 かぼちゃ「らいねんのはろうぃんまで、よろしくおねがいします」 ぺこり 男「うん?」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 03 45.29 ID 13l1qNcXO 男「――いらっしゃいませー」 客「Bランチね」 男「かしこまりましたー」 男「お待たせしました」 客「あの…」 男「はい?」 客「このカボチャ尽くしのランチはハロウィンだから?」 男「あれ? さっきまで普通の……ハッ」 南瓜「……」クスクス 男「なん……だと…?」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 13 55.46 ID 13l1qNcXO 男(あいつの仕業か!? つか、このちっさいカボチャは何だったんだ!?) 客「あの…」 男「あ、すぐ取り替えますんで!」 南瓜「えい!」ピロリロリー 男「ん? うぉ! 突然足元にちっさいカボチャがあああ!」 ステーン 南瓜「派手に転びましたねー」クスクス 南瓜「イタズラを舐めちゃいけませんよっ」 南瓜「私を馬鹿にしたことを身をもって教えてあげます!」 南瓜「私のイタズラは53万通りあるんですから」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 22 19.44 ID 13l1qNcXO 男「――やっと終わった…」 男「あんにゃろう、バイト中ずっと邪魔してきおってからに!」 男「つか、カボチャを転がしすぎだろjk…」 男「手のひらサイズのカボチャで山ができてるぞ…」 男「何故か店長には俺の責任にされたし…」 南瓜「実際にあなたのせいですけどねー」 男「よーし、いい度胸だ。今度こそ尻叩きをお見舞いしてやる」 南瓜「いい加減にお菓子をくれたらどうです? そしたら私もイタズラしません」 男「ふざくんな! ここまできたら意地でもやらん!」 南瓜「懲りない人ですねー」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 31 13.98 ID 13l1qNcXO コン 男「……」 コツン 男「……」 ココン 男「……」 スカン! 男「ええい、うっとうしい! カボチャを頭にぶつけんな!」 南瓜「おお、ようやく突っ込んでくれましたねー。見てください。延々と道に カボチャが転がってますよ。カボチャロードです」 男「まるで道に迷わないための目印みたいだな。…俺はどこでファンタジーの 世界に迷いこんだのだろうか」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 31 31.32 ID hKldW7UO0 かぼちゃのようかい http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d479365.jpg 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/01(土) 01 33 41.48 ID TklcMe3FO 92 あら可愛い 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 40 19.14 ID 13l1qNcXO 男「なぁ、なんで俺に菓子を貰いたいんだ? いつまで居てもあげんぞ?」 南瓜「私も意地です。決めた以上は絶対に貰いますから」 男「ったく、迷惑な話だ…」 男「…ん? でも、ハロウィンが過ぎたらあげる必要なくね?」 南瓜「ちっ、気づきやがりました…」 男「はっは、なら今日だけ我慢すりゃいいわけだ」 南瓜「ダメですダメです! ちゃんとください! じゃないとノルマが…」 男「ノルマ? え、なに? これ仕事? お菓子をたかるのが仕事?」 南瓜「当然じゃないですか」 男「言い切ったよこの娘」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 02 03 23.87 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「さて」 ぽむぽむ 男「布団、敷いてくれたのかい」 かぼちゃ「はい、どーぞ」 ぽむぽむ 男「それは、一緒に寝ろってことかい?」 かぼちゃ「はやく、きてください」 ぽむぽむ 男「そんなに布団を叩かなくても……はいはい」 かぼちゃ「おやすみなさい」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 03 19 50.78 ID hKldW7UO0 57 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d479383.jpg よしねよう 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 03 21 05.24 ID TklcMe3FO 102 まぁ可愛い 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 09 02 05.40 ID Or+RqgsL0 南瓜 ズルズル 男「なあ……」 南瓜 ズルズル 男「せめて、トリックオアトリート、ぐらいいえよ」 南瓜 ズルズル 男「なあ!」 南瓜 ズルズル 男「なんかいってくれよ!」 南瓜 ズルズル 南瓜の精(うっわ、なにあれ?) 南瓜の精(南瓜のつるが家の内外にびっしり張り付いてる……!) 南瓜の精(キモッ! 南瓜キモッ! ここのお宅はパス! 次いこ、次!) 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 09 22 01.50 ID Or+RqgsL0 南瓜殿「……」 女「あの……」 南瓜殿「なんじゃい」 女「お菓子あげるからさ、いいかげん、帰ってくれないかな」 南瓜殿「黙れい!」 女「ひッ!」 南瓜殿「儂は冬至の夜にそなたに食われるために参ったのだ。駄菓子目当てのふぬけた連中と一緒にするでないわあ!」 女「そんな南瓜聞いたことねー!」 南瓜殿「ふん。最近の南瓜は軟弱者ばかりよ! 実に嘆かわしい」 女「どこの品評会で優勝したおばけ南瓜か知んないけど、存在感が邪魔。すっごい邪魔」 南瓜殿「やかましいッ!」 女「ひッ!」 南瓜殿「貴様は来る冬至の夜まで、儂をどう料理してやろうかとそれのみ考えておればよいのだァ!」 女「うう……おかしいよ……こんなハロウィンも冬至も聞いたことないよ……」 南瓜殿「もし一夜にして食い切れなんだら…………貴様を殺すッ!」 女「なぜッ!?」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/01(土) 11 42 37.22 ID lghX4rqoO ハロウィンが終わった後にスレ発見とはな。まぁいいや ~玄関~ ?「Treck or Treat?」 男「……どちらさま?」 ?「初めまして、こんばんわ。よいハロウィンの夜ですね?」 男「あぁ、初めまして。そうか、そういえば今日はハロウィンか……と言いたいが、初めて会った人物から図々しく菓子寄越せ、と言われてもな」 ?「なるほど」 男「そういうわけだから、余所を当たってくれ」 ?「Treat、Treat、Treat」 男「は――?」 ?「そして、誰もいなくなった。Ho-、Ho-、Ho-!」 カボチャは消えて、空家が残り。 PREV 新ジャンル「かぼちゃの妖精」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「字数制限」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 00 03 34.46 ID YJ6kxf/MO 男「女なにしてるかなぁ・・・ご飯たべてるのかなぁ」 女「は、は、はくちんっっ!はくちんっっ!はくちんっっ!・・・」 男「で、喋れないと。」 女「」(コクコク 男(悪いこと、したかな・・・) 試験勉強逃避のために作ってしまいました。サーセン、サーセン。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 00 39 04.92 ID K0ZIQF5hO 女「あめ」 男「雨、だな」 女「あめ」 男「…よく降ってるよな」 女「あが」 男「…あが?」 女「あが」 男「あがー」 女「まつ」 男「…雨上がるまで、待つ?」 女「うん」 男「…よし、待つか」 女「あめ」 男「雨だねー」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 00 41 00.20 ID W1xy0aM20 62 キュンってなった 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 00 48 09.22 ID K0ZIQF5hO 女「ねこ」 男「根こそぎ?」 女「ねこ」 男「寝込み?」 女「にゃ」 男「…にゃー、の猫?」 女「あれ」 男「あ、本当だ」 女「にゃ」 男「おい、走ると危ないぞ」 女「さわ」 男「うん、いいよ。触ってみな」 女「にゃ」 男「にゃー」 女「ふか」 男「…不可欠?」 女「やわ」 男「…ああ、フカフカーって?」 女「さわ」 男「ん、俺はいいよ」 女「だめ」 男「…はいはい」 女「ふか」 男「うん、ふかふかだ」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 00 51 22.56 ID LauCekuJO 和む 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 04 23.04 ID K0ZIQF5hO 男「おーい、学食行こうぜー」 女「おべ」 男「オベリスク?」 女「んと」 男「頑張れ」 女「おー」 男「? おー、がんばろー」 女「ばか」 男「…ん、違うの?」 女「まて」 男「待つ」 女「おべ」 女「んと」 女「お!」 男「…あ、お弁当?女「そう」 男「なんだー」 女「それ」 男「伝わりました」 女「これ」 男「あ、作ったんだ、それ?」 女「うん」 男「すごいね」 女「すご」 男「すごっ!」 女「たべ」 男「うん、食べようじゃないか」 女「いか」 69 あこて ◆VISA1TS7NA 2008/02/22(金) 01 13 20.85 ID J/MbUrsg0 BE 708761838-2BP(1122) 68 男「うん、食べようじゃないか」 女「いか」 ちょっと感動した。うまい。 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 16 05.84 ID K0ZIQF5hO 女「ねむ」 男「根室?」 女「ちが」 男「違ったかー」 女「なぜ」 男「いや、何となく」 女「ねむ」 男「眠いのか」 女「のだ」 男「そうなのか」 女「のだ」 男「辛いなー」 女「なー」 男「マネすんな!」 女「な!」 女「ねる」 男「おやすみ」 女「ねろ」 男「…俺?」 女「も」 男「俺も?」 女「も!」 男「ええー」 女「とな」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 18 17.78 ID K0ZIQF5hO 69 …え? あ……ああ。 もちろんだよ。 け、計算だよ、計算。 もちろん。 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 01 21 54.34 ID LcYn8GQu0 「とな」って何打あああああああああああああああああああああああああああ 73 あこて ◆VISA1TS7NA 2008/02/22(金) 01 22 18.08 ID J/MbUrsg0 BE 1240332067-2BP(1122) 72 とな……いや、無粋だな。 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 22 25.99 ID YQ4imhMh0 72 となりだろう 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 28 54.17 ID K0ZIQF5hO 男「I」 女「あい」 男「am」 女「あむ」 男「a」 女「あ」 男「woman」 女「うー」 女「まん」 男「よし。何とか行けた」 女「よし」 女「あい」 男「うん」 女「らぶ」 男「らぶ」 女「ゆー」 男「マジかよ。困ったよ。困惑だよ」 女「みん」 男「あ、いい曲だよね」 女「これ」 男「うん、今かかってる曲ね」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 39 46.31 ID pCBpsS1LO 69 どういうことだ? イカ食えってか? 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 43 07.71 ID x37Q79N60 78 女「てか」 男「てか?」 女「てか」 男「テッカッテカやなってことか?」 女「ww」 80 あこて ◆VISA1TS7NA 2008/02/22(金) 01 43 26.83 ID J/MbUrsg0 BE 236253942-2BP(1122) 78 男の発言の語尾を女が繰り返すというパターン。 それ自体はよくある設定だ(幼児キャラに多い)けど、このスレとそれを繋ぎ合わせた所に感心した。 このスレで書かれてる会話って、基本的に女が先で、その発言に男が応えるのがほとんどだったから、 男の発言から女が相槌やQAのA以外の喋りを自然に出してきたってことで、レスした。 和むんだよ。 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 43 46.71 ID K0ZIQF5hO 男「おはよう」 女「おは」 男「今日も頑張ろうかー」 女「おー」 男「おー」 女「きょ」 男「今日」 女「にっ」 男「日本」 女「ちょ」 男「直撃」 女「く」 男「クラスター爆弾が!?」 女「ぶー」 男「不正解でーす」 女「にっ」 女「ちょ」 女「く!」 21男「おお、そうだった。日直だった」 女「わす」 男「うん。忘れてた」 女「だめ」 男「ダメだー俺はダメだー」 女「いく」 男「うん、日誌取りに行くんだろ」 女「て」 男「ん?」 女「つな」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 45 37.55 ID K0ZIQF5hO 携帯厨だから、 行数を数えるのに数字を打ってるのはナイショだ。 …消すの忘れた。恥ずかしい。 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 57 42.47 ID K0ZIQF5hO 先生「おーし、席に着けー」 女「きり」 ガタッ 女「れい」 女「ちゃ」 …… 女「せき」 ガタッ 先生「……うん、始めるぞ」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 02 08 05.86 ID K0ZIQF5hO 先生「はい、今日はここまでー」 女「おと」 男「……」 女「おき」 男「……んー」 女「おわ」 男「あー……もう終わった?」 女「けす」 男「ああ、仕事しないと」 女「よい」 男「…ねみー」 女「しょ」 男「…ん、こっち半分は俺がやるよ」 女「よし」 男「任せろ!」 女「せた」 女「……」 女「しろ」 男「真っ白だな。あのブイーンってやつでキレイにしろ」 女「え?」 男「ブイーンってやつ」 女「ぶい」 男「ほら、あそこにある掃除機みたいなやつ」 女「ああ」 女「はい」 男「うるさいからなー」 女「!!」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 02 27 39.17 ID K0ZIQF5hO 女「くび」 男「首?」 女「うん」 女「いた」 男「痛い?」 女「いた」 男「何でまた」 女「ねち」 男「ネチケットを守らなかった罰?」 女「がえ」 男「寝違えた?」 女「たー」 男「かわいそうにー」 女「ねー」 男「首があらぬ方向に曲がってる」 女「つら」 男「…本当にもう、大丈夫か?」 女「!!」 男「…どうした?」 女「ちか」 男「?」 女「ちか」 女「かお」 女「ちか」 女「…は」 女「はず」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 02 36 55.68 ID L53FeMGQO 女 持帰 たい 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 03 33 15.19 ID K0ZIQF5hO 女「!」 女「おと」 男「んー?」 女「それ」 女「めが」 男「ああ、これ?友達のだよ。似合う?」 女「うん」 男「頭、良さそう?」 女「うん」 男「いえーい」 女「えー」 ぱちん 女「かけ」 男「ん?」 女「かけ」 男「うん、いいよ」 女「……」 女「おー」 男「どう?」 女「ぼや」 男「ぼやーん?」 女「ふら」 男「ふらふらー?」 女「にあ」 男「うん、似合う似合う」 女「いえ」 男「いえーい」 ぱちん 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 03 47 38.05 ID K0ZIQF5hO 女「さむ」 男「寒いなー」 女「さむ」 男「さむさむー」 女「……」 女「てぶ」 男「ああ、手袋?」 女「くれ」 男「やだよー」 女「くれ」 男「使用中です」 女「むー」 女「かせ」 男「あっ!ああ…左手寒い…左手寒いよ……」 女「ぽか」 男「そりゃあな。人様のを奪ったんだから」 女「……」 女「ごめ」 男「いいよ。寒いのはかわいそうだ。許す」 女「て」 男「ん?」 女「ひだ」 女「だせ」 男「はい、どうぞ」 女「にぎ」 男「…うん。あったかいな」 女「うん」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 02 00.50 ID K0ZIQF5hO 女「ゆび」 男「そんなに触って。どうかした?」 女「ふと」 男「メンズですから」 女「おー」 男「太いの嫌い?」 女「すき」 女「かも」 男「どっちだよー」 男「お前が細いだけだろ」 女「ほそ」 男「うん。細い」 女「へん」 男「そんな事ないよ。レディーな感じだ」 女「れで」 男「レデー」 女「きら」 男「嫌いじゃない」 女「……」 女「すき」 男「うん、好き」 女「……」 女「えへ」 男「かも」 女「!」 女「ずる」 男「お前もだろー」 女「ばか」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 02 02.18 ID eNQH0fbCO 91 この時間まで覗いててよかった。 俺、アンタの書くあったかい感じが好きだぜw 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 03 40.68 ID K0ZIQF5hO 93 萌えるって言われる事があまり無くて泣けるぜ? ありがとう 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 04 20.59 ID YQ4imhMh0 これは感動した 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 10 49.99 ID K0ZIQF5hO 95 あり うれ 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 19 46.56 ID K0ZIQF5hO 男「へっぷしょい!」 男「ううー…」 女「かぜ」 男「いや、ただのくしゃみだ。気にすんな」 女「はい」 女「へっ」 女「……」 男「今の、何?」 女「くし」 男「…今の、くしゃみ?」 女「ゃみ」 男「…出た?ちゃんと」 女「でた」 男「…そっか」 女「そう」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 28 42.00 ID K0ZIQF5hO 女「おと」 男「ん?」 女「おや」 男「親?」 女「つ!」 男「おやつ?」 女「やつ」 男「食べたいの?」 女「もち」 男「何が食べたい?」 女「けー」 男「けー…」 女「さつ」 男「…警察?捕まるぞ」 女「ぶー」 女「けー」 女「き!」 男「ほうほう」 女「さつ」 女「まい」 女「も!」 男「2つかよ」 女「だよ」 男「太るよ」 女「……」 男「どっちか1つ」 女「えー」 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 40 54.63 ID eNQH0fbCO 92 女「ばか」 http //kjm.kir.jp/?p=171532 俺に! 絵心は! ない! (編集人注) 115の絵はこのボサボサの髪の毛の子を元にしたと思われる 108 バニラ ◆8pe8xMnFwk 2008/02/22(金) 08 05 14.07 ID HY6hTmBbO 女「男く」 男「なに?」 女「しか」 男「うん」 女「支援」 男「仕方ないから支援しような」 女「うん」 110 バニラ ◆8pe8xMnFwk 2008/02/22(金) 08 16 48.74 ID HY6hTmBbO 女「ゲホゲホ」 男「また風邪か?大丈夫か?」 女「のどねつ」(ブンブン) 男「どれ…?」(ピトッ) 男「うわっ!!結構熱有るな…顔も真っ赤じゃ無いか!?」 女「男くバカ」 男「なんで殴りかかるっ!!?」 111 バニラ ◆8pe8xMnFwk 2008/02/22(金) 08 34 16.30 ID HY6hTmBbO 女「男とも」 男友「あぁ~女ちゃんおはよう」 女「おはよ」 男友「で、どうしたの?」 女「せよは」 男「せよは…?」 女「せんせ」 女「よんで」 女「はやく」 男友「先生を呼んで早く?」 女「ちがう」 男友「え?違うの?」 女「むー…」 男友「ちょっ」 男友「男っ!」 男友「ちょ来」 男友「あっ、うつった…」 女「♪~」 112 バニラ ◆8pe8xMnFwk 2008/02/22(金) 08 48 46.76 ID HY6hTmBbO 男「久しぶりの学食♪」 女「梅」 女友「梅ぼし?」 女「エ」 男友「エ…?」 女「あ」 男友、女友「???」 男「梅ぼしとエビのボイルとアエモノが嫌いなんだと」 女「♪」 男友・女友「スゲー」 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 09 39 15.54 ID VaMi9/rl0 1 絵にしてみた http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584740.jpg 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 09 41 14.36 ID soK4fpgRO 115 GJ! もっと描くんだ! 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 09 55 38.39 ID VaMi9/rl0 5 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584741.jpg 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 10 20 35.05 ID 7ZBRZR6d0 女「かゆ」 男「?」 女「うま」 男「バイオ面白いな」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 10 24 55.44 ID sNwRKCVM0 115 どこかで見たと思ったらまんぼうの人だったのか・・・ 相変わらずいいタッチしてるねぃ 130 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 10 34 03.02 ID HY6hTmBbO 女「男くお」 男「はよ~」 女「あのね」 男「何?」 女「きおつ」 男「おぉ~」 女「えへっ」 男「感謝」 男友「弁当出しながらだったから、 きおつ=今日お弁当作って来たの♪ は分かったけど…男、女ちゃんより字数少ないな…」 男友・女友「男スゲー」 133 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 10 44 39.62 ID HY6hTmBbO 女「男くん!!」 男「何~?」 女「今日はどうしても伝えたい事が有るの!!」 男「ん…な、何?」 女「あ、あのね…わ、私、男く」 先生「あ~、ちょっと二人手伝ってくれ」 男・女「は~い!直ぐ行きます!!」 男「あ、ゴメ続きは?」 女「わ、私…おt……!!!」 男「だから殴るなっ!!!」 女友「男って変な所は鈍感よねぇ…」 男友「あぁ…」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 10 49 05.82 ID Ttt0LkjjO 女「だ」 女「る」 女「ま」 女「さ」 女「ん」 女「が」 女「こ」 男「タッチ。俺の勝ち」 女「…」 男「…」 女「…」 男「…」 女「こ」 女「ろ」 男「続けるな続けるな」 女「ん」 女「だ」 女「だ」 女「る」 女「ま」 男「怒るなよー」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 11 06 14.71 ID Ttt0LkjjO 男「なあ女…」 女「なに」 男「あのさ…」 女「うん」 男「…すき」 女「!!」 男「…やき好き?」 女「……」 男「どった?顔赤いぞ」 女「ばか」 翌日 女「男く」 男「ん?」 女「あの」 男「なんだ?」 女「スキ」 男「スキーいきたいのか」女「……」 男「……」 女「ばか」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 11 14 07.34 ID VaMi9/rl0 8 絵にしてみた http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584743.jpg 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 11 17 40.72 ID yfrQ6l9j0 腕章が制限強になってる 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 11 18 50.00 ID u3Ljead/0 女友「女さ、もうそろそろ男に告白したら?」 女「・・・だめ」 女友「なんでさ」 女「わた」 女友「わたし?」 女「みた」 女友「みたいな?」 女「せい」 女友「制約つきの女に?」 女「こ・・・」 女「こく///」 女友「告白されても?」 女「おと・・・」 女「こま・・・」 女友「・・・」 女「・・・」 女友(男はもう全部わかってると思うんだけどなぁ・・・) 女「??」 女友「ううん、なんでもない!女、でも男のこと好きなんでしょ!?」 女「(コクコク)」 女友「じゃあがんばんな!応援するから!」 女「あり・・・」 女友「この頃私の読解力が急速に高まっているような気がする。」 150 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 11 36 39.88 ID HY6hTmBbO 女「男く」 男「女ちゃんおはよう~」 女「かだ」 男「あぁ、おかげ様で風邪は良くなったよ!!あ、ヤベッ授業間に合わいぞ!?」 女「いす」 男「あぁ…本当、急がないと数学のジジィはウルサイからな…」 女「き!」 男「教科書忘れた!?それヤバいぞ!?早く隣に借りに行け!!」 女友「何かおしい気がする…」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 11 40 33.59 ID VaMi9/rl0 17 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584751.jpg 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 11 56 11.48 ID rOBPChmd0 男「しりとりしようぜ!!」 女「うんわ」 男「しりとり!」 女「リール」 男「ルーレット」 女「トマト」 男「トップ」 女「プール」 男「る、ルー大芝」 女「バール」 男「る…ルービックキューブ」 女「ブタ」 男「たらこ」 女「コール」 男「る、る、る、ルパン!!」 女「さんせ」 男「あっ!!」 女「いつけ」 男「俺の負けか…」 女「れば?」 男「いいの?」 女「うん」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 12 01 48.66 ID LERwa/qu0 153 かわいい( ´Д`)ハァハァ 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 12 03 33.65 ID iO5bkkQK0 151 苺wwwwwwwwwwwwwww 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 12 24 54.58 ID RbToeYZG0 通学路 女「おはよう」 男「おはよう、今日は四文字か」 コクコク 男「最近な、四文字でお前が言えるまともな言葉を考えてたんだよ」 女「そうなの」 男「ああ。その結果、ひとつのフレーズに行き着いた。お前も気持ちよく喋れるに違いない!」 女「ワクワク」 男「これだ!」 女「セブン!」 男「イレブン!」 男女「いい気分」 男「まあ、だからなんだって言われたら困るんだけどな」 女「恥ずかし」 男「……確かに、路上でやることじゃなかったな」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 12 25 09.92 ID KPeMJhAz0 とうとう絵師が現れたか 女友「うじうじしてても仕方ないでしょ!」 女「うん」 女友「じゃあ明日こそは」 女「がんばる」 女友「文字数制限ってきついのね……」 女「分かってくれるの女友ちゃんだけだよ」 女「でもこんな病気じゃなかったら女友ちゃんと会えなかったk」 女友「節約しなきゃね」 女「」(コクコク) 164 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 12 30 36.15 ID HY6hTmBbO 女「男くんシャンデリアって十回言って?」 女「シャンデリアシャンデリアシャンデリア……」 女「世界で一番可愛いのは?」 女「お、女ちゃん…」 女「え、…おとk…」 女友「アンタ一人で何やってんの?」 女「…\\」 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 13 06 59.17 ID VaMi9/rl0 68 絵にしてみた http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584770.jpg 他米感謝 また夜 来ま ノ 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 13 09 48.14 ID LERwa/qu0 169 いいなあ 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 13 27 01.23 ID mSmfyaTfO 169 萌え~とかじゃなくて こう…素直にきゅんと来る。存在感がありすぎる 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 14 02 56.15 ID nzs02y/C0 女かわいすぎw 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 14 19 39.29 ID KPeMJhAz0 男「おはよう」 女「男君!?おはよう」 男「今日は遅いんだね」 女「朝ちょっとトイレでおn」(パクパク) 男「え、あ……」 女「」(あうあう) 男「さ、先行くね」 女(違うのお姉ちゃんがぁ(´;ω;)) 女「」(orz) 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 14 33 08.34 ID KPeMJhAz0 女友「何orzしてるの」 女「」(あうあう) 女「」(えぐっ、えぐっ) 女「」(ぱたぱた) 女友「とりあえず朝の文字数使い切ったのだけ分かった」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 14 53 21.44 ID +P3cdwHQO 和むなぁ ほ 178 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 15 12 57.84 ID HY6hTmBbO 男「女ちゃん!!」 女「ほぇ」 男「今良い事思い付いた」 女「なに」 男「単語と単語の間に【~は】とか【~に】とかが入るじゃん、それ抜いて話せば話せる言葉の枠が広がるんじない!?」 女「おお」 男「早速やってみよう!!今日は天気ですって言ってみて」 女「きて」 男・女「おぉ~!!」 (パチン) 女友「何が変わったんだか…分かる?」 男友「さぁ…」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 15 41 13.40 ID LERwa/qu0 178 2文字の日かw 時間で話せる数が決まってるのと、一度に話せる数が決まってるの両方良いね。 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 15 51 16.42 ID +P3cdwHQO 女ちゃんって呼び方なのか? 女って呼んだ方が個人的には好き 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 16 11 37.02 ID KPeMJhAz0 女(お昼に誘って今朝の誤解を解こう) 教師「じゃあ次のところを女、2行だけだから読めるな?」 女「涙が出るほど(ry」 教師「よし、よく読めたな」 女「ありがとうございm」 女「」(ガビーン) 女友(しゃべれない振りすれば良いのに……) 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 16 19 17.74 ID KPeMJhAz0 女「」(シクシク) 女友「とりあえずお昼にしようか」 女「」(パクパク) 女「」((*‘ω‘)) 女「」(パクパク) 女「」((n‘ω‘)n) 女友「相変わらず美味しそうに食べるね……卵もらっていい?」 女「」(コクコク) 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 16 25 32.37 ID KPeMJhAz0 女友「あーむ……むぐむぐ、おいしい」 女「」(ニコニコ) 女友「これだけ美味しいお弁当作れるなんて、絶対いい彼女になるよね」 女「」(キャッ) 男(あいつら仲いいな……) 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 16 27 42.81 ID KPeMJhAz0 女友「ちょっと、男がさっきからずっと見てるよ?」 女「」(!?) 女(ほんとだ……) 女(あっ、目が合っちゃった) 男(やべ、目が合っちゃった) 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 16 35 17.81 ID 3GU0/1iLO きーんこーんかーんこーん 女「おと」 男「友ちゃん、それでさー…」 友「キャハハ、男君おもしろーい!」 女「むー」 男「あ、女。」 女「ぷい」 男「?」 女「ぷい」 男「あ、えーっと…女のおべんと食べたいなあー!」 女「むむ」 男「ほらほら、屋上行こう」 女「おと」 男「ん?」 女「ほか」 女「はな」 男「他の人と話してるの…」 女「いや」 男「…うん。」 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 07 06.51 ID fMjiyoRrO 女「男く」 女「すき」 女「です」 女「うー」 女「すき」 女「だよ」 女「むー」 女「すき」 友「よー女ちゃん、何やって…」 女「!!」 友「何ビックリしてんの、告白の練習してたなんて言わないから大丈夫だよ」 女「ひ!」 友「秘密ね、はいはい」 女「どい」 友「えー」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 10 47.95 ID fMjiyoRrO 絵師降臨してた!これは頑張らなくては。 女「みん」 男「皆、か?」 女「がん」 男「ガンガン行こうぜ!か?」 女「…う」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 13 10.73 ID 3GU0/1iLO 女「クイズ」 男「どんとこい」 女「きょう」 男「今日」 女「じすう」 男「今日の字数制限は…」 女「なに?」 男「三文字!」 女「ぶっぶー」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 13 48.36 ID fMjiyoRrO 男「おーい、友ー!」 友「なんだ男」 男「女がポケモンを全種類言えるらしいんだが」 友「俺は聞かないぞ」 女「む」 ちょっと長編考えているんだが、書いてから一気に投下と 書きながらチョビチョビ投下、どっちがいいかな。 どちらにしろ一時間くらい後からだが。 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 22 01.24 ID 3GU0/1iLO お昼休み 女「(ポンポン)」 男「(コクリ)」 男女「(テクテク)」 男女「ふう」 女「(スッ)」 男「(もぐもぐ)」 女「(にこにこ)」 男女「(もぐもぐ)」 男友「ついに…ここまで来たか…!」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 29 15.74 ID hVsUuwGj0 200 喋ってすらいねぇwww 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 17 30 20.21 ID U8UrfD1G0 以心伝心ってやつか 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 44 52.49 ID 3GU0/1iLO 女「はい」 男「なんぞこれ」 女「ちょこ」 男「もしかして今日は…」 女「バレタ」 男「好意が?」 女「…ばか」 男「バレンタインデーね。」 女「ぎり」 男「あらら」 女「うそ」 男「バレテルって」 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 53 43.26 ID wwLsUvt/0 うおww やっと書けたwww なんでか書き込みできなくてwww 俺歓喜www 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 57 31.72 ID hVsUuwGj0 これは自然に文字数が少なくなるなw 213 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 18 00 57.61 ID HY6hTmBbO 女「あっ猫」 男「可愛いな~」 女「にゃ~」 女「にゃ~」 男「なぁ、女」 女「にゃ?」 男「…」 女「…\\\」 男「だから!!殴るなって!!」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 01 24.08 ID LERwa/qu0 210 女「・・・草」 女「多」 女「す」 女「ぎ」 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 09 26.92 ID jgp97gM+O 女「男ー!おっはよー!つーか昨日のメール返せよなぁ!1時間近く待ってもこなかったからボク寝ちゃっただろー」 男「お、おぅわりぃ、って今日は文字数多いなぁ」 女「くらっ!話逸らすなよぉなんで昨日ボクのメール返さなかったかなぁ?あれか?ひょっとして一人でムフフか?」 男「なんだよ一人でムフフって…」 女「とぉにかくっ!なんで返さなかったのか理由を言え理由を!ボクを納得させる理由じゃなきゃダメだかんなっ!」 男「あー‥昨日の俺のメール文字制限0文字だったんだわ、だから返せなかった」 女「なんだよーそれならそうと早く言えよなぁってそんな理由でボクが納得するわけあるかー!今日昼飯おごりな!」 男「うぐっ‥マジか‥」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 12 10.07 ID 3GU0/1iLO 男「ジャンケン…」 男女「ぽん」 男「あいこで…」 男女「しょ」 男「あいこで…」 男女「しょ」 男「あっちむいて…」 男女「ほい」 女「まけ」 男「かち」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 チョビチョビ投下にした。 2008/02/22(金) 18 20 38.46 ID fMjiyoRrO 女「男く」 男「すまん、今ちょっと…」 女「むー」 男「待ってて」 女「まだ」 男「…うるさいなー(ボソ」 女「…!」 ダッ 女「しら」 男「あ、ちょ、女ー?」 続く 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 21 27.29 ID nzs02y/C0 219 これはこれで いいぞ大オオ大オオ大オオ大おおおおおおおおおおおおおおおおお 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 25 58.23 ID fMjiyoRrO 女「くら」 女「かえ」 女「ひと」 女「さみ」 女「……」 トボトボ ヒュー ドスッ 女「いた」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 安価と続く書き忘れ。 2008/02/22(金) 18 33 16.29 ID fMjiyoRrO 224続き 女「どこ」 女「…?」 女「くら」 女「さむ」 女「そら」 女「とお」 女「……」 続く 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新ジャンル「マッタリしすぎ」 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00 12 08.63 ID BansJeeT0 男友「さて、そろそろ俺の出番ww」 男友「右よーし、左よーし」 男友「ほs」 男友姉「保守」 男友「Σ(・ε・;) 」 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00 13 33.13 ID 6DJ9mvnO0 711 ちょwwwwwww姉いたのかwwwwwww 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00 15 10.15 ID 9QQqjP490 711 姉がwwwwwwww 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00 35 33.21 ID sUygFF63O 男 なぁ… 女 な~に~? 男 俺さ、お前と二人きりの時間てけっこう好きだな 女 男君からそんなこと言うなんて珍しいねぇ~ 男 まぁ…ふとな。いつまでもこんな時間が 続けばいいなとかいろいろさ ニャ~ゴ 女 あ~猫だぁ~♪ タタタッ 男 (聞いてねぇ…)お~い 718 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00 44 15.97 ID C/+igHN80 717 なごむなぁ 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00 50 22.90 ID sUygFF63O 717 女 可愛いねぇ~ ニャ~ 男 そうだな 女 …私もね、男君と一緒だと幸せだなぁ~ 男 …ありがとう 女 だからね、こういう時間を大切にしたいな~ 男君もそう思ってくれる? 男 …当たり前だろ 女 えへへ~よかった~♪ 男 さ、帰るぞ。遅くなっちまう 女 うんじゃあねぇ~猫さ~ん マッタリと 二人の時間は刻まれる 思いでと共に 刻まれる 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00 53 26.87 ID p/8XV4J40 719 GJ!! 甘くてマッタリってなかなか難しいんだよなー 出来るのは羨ましい。 722 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01 07 12.05 ID 3bBx7qk00 706 泣き顔3種追加なんだぜ。 ttp //up2.viploader.net/mini/src/viploader78436.zip.html 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01 09 43.44 ID 9QQqjP490 722 心の底からGJ!そしてthx! よし、やるかな。完成は果てしなく未定だがwwww 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01 27 44.03 ID +mwv+52VO 女「ソフトクリームー♪おいしぃ~ねぇ~」 男「そうだな~……女、溶けてるぞ…」 女「ん~?ほんとだ~手ぇベトベト~」 男「あ~あ~しょうがないなー。ほら、ハンカチ」 女「もったいな~い ペロペロ」 男「こら、行儀が悪いぞ」 女「え~でもおぃしいよ~」 クーンクーン 女「あ~わんこ~♪君もなめる~?」 ワンワン♪ペロペロ… 女「くすぐった~い」 男「…まぁいいか…」 落とさせはしない。保守 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01 40 52.96 ID BansJeeT0 【茶道部にて】 男「zzz」 女「zzz」 女「…~ん。あれ?寝ちゃってた~」 ノビ~ 女「んしょ。…男君、座ったまま寝てる~?」 ヨイショ、トテトテ 女「男君の背中~」 ポスッ 女「あったかい~」 女「…………………………………大好きだよ~」 男「(今動いたら死ぬ。主に俺が)」 保守。男友姉の話考えてたらこうなったw 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01 41 06.77 ID 9QQqjP490 友「落とさせはせん、落とさせはせんぞぉぉぉぉぉぉ!!!」 女三人『というわけで保守~♪』 友「あぁ!? 俺あそこまで言ったのにっ!?」 736 先のこと 1/2 2006/10/12(木) 02 01 31.02 ID p/8XV4J40 女 「はぁあぁぁぁ~~~~……」 眼 「あら。アンタもそんな溜め息つくのね」 女 「ん~……男君とケンカしたの~……」 眼 「へぇ。確かにアイツも機嫌悪そうではあったわね」 女 「はうぅ~……やっぱり怒ってるのかぁ~……」 眼 「何があったの?」 女 「ん~……なんか色々みたい~……」 眼 「色々?」 女 「うん~……遅刻が多いこととか~、授業中寝てることとか~色々怒られたの~……」 眼 「なるほどねぇ……」 女 「わかってるんだけどさぁ~……わかってること言われるとやっぱりさぁ~……」 眼 「まぁ、それはアンタが悪いわ」 女 「えぇ~……」 737 先のこと 1/2 2006/10/12(木) 02 02 26.73 ID p/8XV4J40 眼 「確かに、アンタはもとがのんびり屋さんだから、普段の行動なんかがマッタリなのはしょうがないけどさ、 やっぱり学校に関しては、もうちょっとちゃんとしたほうがいいんじゃないかな。 学生なんだし、高校だから留年あるし、男君もそういうところ心配して言ってるんじゃない? 留年したら、アンタ学校に独り残されちゃうよ? 私たちも男君も卒業しちゃうんだよ? 今のままだったらそれもありえるわよ? それでもいいの?」 女 「ぅ~それはヤダ~(涙目」 眼 「んじゃ、ちょっとはがんばりなさいな」 ポンポン 女 「うん。がんばる~」 眼 「よしよし」 クシャクシャ 女 「男君に謝ってくる~」 眼 「いってらっしゃ~い」 女 「お~と~こ~く~ん。ご~め~ん~ねぇぇ~」 眼 「まったく……手がかかる……」 ※おわり ※スレの趣旨とは違うのはわかってる。だけど、次は『短×友』の話を投下。 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 02 57.34 ID p/8XV4J40 しまった。 737は『先のこと 2/2』です……orz 739 おかしな二人 1/3 2006/10/12(木) 02 04 28.54 ID p/8XV4J40 友 「重いー!! 俺、もうだめだー!!」 短 「うるさい。ジャンケン負けたんだから。ちゃっちゃと歩け」 友 「くっそー……短と二人で買い出しとは……」 短 「なんか言った~?」 ニコリ 友 「いや、なにも……なぁ、無理しないで少し休んでこうぜ」 短 「そうね。流石に重いわ……」 友 「そこの自販。なんか飲もう」 短 「んっと」 ドサン 友 「あーあっと」 ドサン 短 「ふう」 友 「何飲む?」 短 「レモンティーあったらそれがいい。なかったらストレートティー」 友 チャリチャリチャリチャリ ピ ガコンッ 740 おかしな二人 2/3 2006/10/12(木) 02 05 01.30 ID p/8XV4J40 短 「はぁ。疲れた」 友 「流石に短でも疲れたか」 短 「流石にってなによ。コレでも女の子なんだからね」 友 「自分で『コレでも』言うかwww」 短 「うっさい!! アンタが『流石』なんて言うからでしょ!!」 ベシッ 友 「いって!! オマエなぁ。そんなじゃ彼氏できねーぞ?」 短 「ふんっ!!」 友 「もっと女ちゃんみたいに、おっとりしっとりせにゃあかんぞ?」 短 「……アンタも……そういうのが好みなの?」 友 「ん~。女ちゃんはちょっといきすぎかと思うけどな。でも、ああいう女性はやっぱりいいよな」 短 「そっか……」 友 「何? 好きなやつでもいるの?www」 短 「アンタにゃ関係ないでしょ!!」 ベシンッ 友 「いってぇ!! さっきよりいてぇ!!」 741 おかしな二人 3/4 レス数間違えたorz 2006/10/12(木) 02 06 02.94 ID p/8XV4J40 友 「よし。行くか」 ガサッ 短 「あ。持ってくれんの?」 友 「そっちの半分な」 短 「ありがと……」 友 「んっしょっと。行くか」 ガサッ 短 「うん……」 ガサ 友 「はぁ~。重いな~」 短 「アンタもさ、たまにはいいとこあるよね」 友 「今頃気付いたか。短でも気付くのに、学校の女子は俺のどこ見てるんだか」 短 「はははwww まぁ、きっと彼女できるよ。荷物持ってくれるし、ジュースおごってくれたし……」 友 「なんだ? 今日はどうした。なんか……気持ち悪いぞ?」 短 「な、私だってたまにはこういうこと言うわよ!!」 744 おかしな二人 4/4 2006/10/12(木) 02 07 33.94 ID p/8XV4J40 友 「ちなみに、さっきのジュースはおごりじゃないぞ? おごるとは一言も言ってない」 短 「はぁぁぁぁあ!?」 友 「着いたら徴収すr 短 「着いたら半殺しね」 友 「ですよね~……」 ※おわり ※メインディッシュは『マッタリ』なので、夜食程度と思ってください。スレ違い気味でスマン 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 20 43.64 ID 9m3COa6B0 744 炬燵で蜜柑もいいけど、たまにはアイスも食べたいぞ。とにかくGJ! 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 21 20.63 ID W+YF9QlF0 744 GJ!この二人も気になるなぁ 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 29 16.07 ID tWYRnpI4O 男友「ただいま~」 友姉「ん。」 男友「もー毎回毎回、脱ぎ散らかすなよ。洗濯機に入れろって」ヒョイ 友姉「あ!それ明日も着んだよ!」ガスッ 男友「ったぁ、蹴んなよぉ」 友姉「それより、腹減ったから何か作って。」 男友「へいへい。。」 男友「なんでだろ、安らぎの我が家のはずなのに学校と扱いがほとんど変わらない。。。」 749 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 30 59.14 ID 6DJ9mvnO0 748 友姉に萌えた 750 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 31 34.15 ID 9QQqjP490 男「…なぁ?」 眼「ん~? 何よ。そっちから話しかけてくるなんて珍しい」 男「そういえば、お前って浮いてそうな話、ないよな?」 眼「…あぁ、私? 私かぁ。……今はいいかなぁ。何せ、周囲に面白いペアが二つもあるんだもん(クスッ」 男「……面白いペア、ねぇ…」 眼「そ。アレとか、ね」 短「誰が怪力女だぁッ!!」 友「それがdウ ゲハァ!?」 眼「しばらくは、アレとアンタたち見てれば、十分満足よ。…近くにいい男も居ないしねぇ~」 男「…そっか。ま、気長に探せ?」 眼「ん。ありがとー」 …眼鏡は、俺の中だと、結構いいキャラしてると思うんだ。常に全体を見通してるというか、そんな感じの(´・ω・) 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 45 45.92 ID 9QQqjP490 実は最近、新ジャンル「マッタリ馬鹿五人組」とかいうスレッド立てようかな、とか思いかけてるんだ。 とかいう変な小話しつつ、保守。 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 49 19.86 ID p/8XV4J40 752 とてもカオスなスレになると思います!! 個人個人のストーリーをみんなが書いていくうちに、 キャラがどんどん増えちゃって収拾つかなくなることになりそ。 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 54 04.70 ID 9QQqjP490 753 うん。そういうスレ知ってるから、そうなるだろうとは予想つくけど…。 カオスはカオスでいいもんでsうわなにをするやm(ry 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 03 13 45.07 ID p/8XV4J40 754 カオスになってくると、コアなネタが増えるからな。 コアなネタが増えるからカオスになるのか? 卵が先か鶏が先か。 保守して寝ますノシ 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 03 15 35.65 ID 9QQqjP490 友姉「あぁ~…? 何よ。保守だけど、文句あんの?」 748を読んで得た俺の印象。傍若無人…w 755 分かる奴はついてける、分からない奴は置いてけぼり…。 コアなネタは、盛り上がるか否かが微妙なトコロ、と。 まぁ、何はともあれ乙ー。 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/12(木) 05 46 11.30 ID 3bBx7qk00 179のID sj5ljFGQOはまだいるだろうか。 勝手ながらシナリオとして使わせてもらったんだぜ。 事後連絡の形になり、すまない。 ttp //up.viploader.net/src/viploader51467.zip.html 一応鍵かけておいた。目欄参照のこと。 では一時離脱する。 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 05 59 07.52 ID W+YF9QlF0 770 ほわああああああああああああああああああああああああああ 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 06 16 53.94 ID pCuUnH7S0 770 こ、これはいい……っ! 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 08 16 03.37 ID y7+v0rBNO 保守投下 友「そういや、お前って目結構悪いよな?」 眼「そういうあんたもね」 友「そうなんだよ。でさ、他の奴がどんだけ悪いか気になるじゃん」 短「まぁあんたの頭ほどじゃないってw」 友「ぐっ……。まぁいいや、ちょっと眼鏡貸してくれよ」 眼「いいけど壊さないでよ」 友「なんでだよww (スチャ)うわ、くらくらする。ホントに悪いな」 友「ちょっと俺のかけてみ?」 短「…………」 眼「(スチャ)んー、これじゃ見えないわね」 短「……(ゲシッ)」 友「痛てっ! なんだよいきなり!?」 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 08 44 36.16 ID p/8XV4J40 770 これはいい 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 08 46 07.79 ID p/8XV4J40 781 GJ!! 短ってかわいいよなw 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 09 14 29.83 ID vHLA29EdO 781 ヤキモチやいたりして可愛いな そしてそれを見て眼鏡がニヤニヤしてるんだろうなぁ まさかそれが狙いか? 788 ギャップ萌え(1/2) sage 2006/10/12(木) 09 39 17.85 ID hmpXHDUD0 友A「遅いぞー」 友B「場決めからなー」 友C「ん?どした?」 俺「いや、今日は桜がやりたいって・・・」 桜「はー、家族以外でやる麻雀って初めて~」 友B「あ、桜井さん家で麻雀とかやるんだ」 友C「全然そうは見えないけどね~」 桜「家でも負けてばっかりでー」 友A「じゃあ、今日は勉強のつもりだなあ。頑張って家で勝てるようにしてやろう」 桜「おねがいしますね~」 友A「チャッ・・・うーん、これか・・・タン」 友B「チャッ・・今日は引きが悪いねえ・・タン」 友C「チャッ・・・・あ、ヌルった3枚目だ・・・タン」 桜「チャッ・タン」 友A「チャッ・・・よーし、リーチ!」 桜「ロン。タンヤオのみです。」 友B「なんだー、桜井さんさっきから喋らないと思ったら貼ってたのかあ。全然分からなかったよ」 友C「そうそう、うまいじゃん~でも、ここで3萬捨てなければ手は遅れるけど・・・」 ジャラジャラ 桜「ありがとうございます^^次行きましょうね~」 友A「(ツモリスーアン潰された・・・)」 789 ギャップ萌え(1/2) sage 2006/10/12(木) 09 40 12.35 ID hmpXHDUD0 ・・・ 友C「チャッ・・・よし、じゃあこっちもリーチだ!・・・タン!」 桜「チャッ・タン」 友C「あ・・ロン。えーとピンフイッt・・」 桜「はい、2300バックお願いします~」 友C「あ、はい。待っててね・・・」 友B「(俺のジュンチャン三色潰された・・・)」 友C「じゃ、次桜井さんの親だね~今の振り込み挽回するように頑張ってね」 桜「はい、頑張りますー」 790 ギャップ萌え(3/3)←すっかり意味がない sage 2006/10/12(木) 09 45 18.25 ID hmpXHDUD0 ttp //www.vipper.org/vip354742.gif 俺「(あー、あんまり配牌よくないなあ。ん?携帯いじって何してるんだ?しかしまあ、手先だけを動かして携帯いじるって女の子の特技だよなあ)」 TELLLLLLLLLLL 友B「あ、電話。俺出てくるわ~ちょっと待ってて~」 (チャッ 桜「はい、行ってらっしゃい~」 俺「(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1111111111111111)」 ttp //www.vipper.org/vip354748.gif 俺「(こいつ・・・・抜きやがった・・・!!!!!!!!!!!!)」 まったりからのギャップ?いや違うな。主にスレが・・・orz 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 10 11 01.95 ID y7+v0rBNO 調子に乗って続・保守投下 眼「んー……」 女「あれ~? 眼鏡ちゃん、難しい顔してる~。どうしたの?」 眼「ん? いやぁ、さっきちょっと失敗しちゃってねー。アレは計算外だったわ」 女「そうなんだ~。ファイト~(なでなで)」 眼「ありがと。でも悩みどころはそこじゃなくてねー」 女「ん~?」 眼「どうしようかなーって。――まだまだからかって楽しもうか、いっそ焚きつけちゃって楽しもうか……」 女「何の話か分からないけど、楽しそうだね~」 眼「うん、まぁね(くすっ)」 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 10 30 01.35 ID KatHl74t0 今更だが 770超GJ 793 ひそかに続きwktkしてるぜ 797 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 11 21 04.40 ID y7+v0rBNO さらに保守投下 短「んー……」 女「あれ~? 短ちゃんも難しい顔してる~。どうしたの~?」 短「あ、女ちゃん。……“も”って何?」 短「――と、そうだ。女ちゃん、料理できたよね?」 女「得意ってほどじゃないけどできるよ~」 短「あのさ、今度私に……」 短「あー、やっぱやめ! ガラじゃないよね、こういうの」 女「何の話か分からないけど、人間ありのままが一番だよ~」 短「あはは、そうだねw ありがと」 友「お、何の話してんだ?」 短「! う、うるさいっ!(バキッ)」 友「なんでだぁっ!?」 798 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 11 30 53.32 ID 78XRs98VO ~公園・春~ 女「ZZzz.....」 男「春、だねぇ~…(あくび」 女「ん~……ックシュッ!(桜の花びらが鼻につく) うぅ~…? 私また寝てたぁ~…?」 男「グッスリと」 女「そっかぁ~…。ん~…ふぁ~…」 男「まだ眠いのか?」 女「うん~…(ポスッと男の方に体重をかける えへへぇ~、あったか~…(にへらぁ」 男「っと…、お前、なぁ…」 女「ZZzz.....」 男「もう寝やがった…。…ったく…(苦笑しながら女の寝顔を見る」 女「んん~…(幸せそう」 800 798おまけ 2006/10/12(木) 11 44 53.80 ID 78XRs98VO 眼「願わくば、桜の下にて共に寝ん、って感じかしらねー(二人の前をスルリと通ってく」 短「見せつけてくれるわねー♪(同上」 男「んなっ!? い、いつからいた!?」 眼「気にしちゃダメよ。じゃ、お二人とも、仲良くねー(さっさと歩いてく」 短「そゆこと。じゃねー♪」 男「…もっと周囲に気を配るべきだっか…」 友「そうだぞ。あまり公共の場でノロケるな(写メで二人を取りながら」 男「お前もいたんかい!?」 802 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12 18 48.39 ID 78XRs98VO 短「落とさせたりするもんかー!」 眼「あら、なんで?」 短「ぇ、あ、えーっと…、うん。そう、まだ綺麗に纏まってないじゃない!」 眼「あぁ、アンタと友の仲?」 短「へ!? い、いや、そうでなくって…!」 友「お? 何話してんだ?」 短「うるさい、死ねぇッ!!」 友「なぜにっ!?(キレーに殴りとばされる」 眼「ホント、綺麗に纏めたいわねぇ…」 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12 29 50.76 ID y7+v0rBNO 保守とは現状維持を意味する投下 男「どうした? にやにやして」 眼「ん? うーん、箸休め、かな」 男「なんだそれ?」 女「甘い物ばっか食べてると、たまには辛いのや酸っぱいのも食べたくなるのよ」 男「ますます分かんね」 女「あ、男くん~」 眼「ほら、奥さんが呼んでるよ」 男「奥さんておま……。まぁいいや、行ってくる」 眼「はいはい、行ってらっしゃい」 804 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12 30 04.99 ID blQJDsYm0 友「痛って~・・・なんでいつも俺ばっかり殴られてんだよ( TДT) 」 男「…お前ってさ、俺をたきつけた割には意外とアレだよな」 友「どういうことだよ」 男「いや、そのままの意味で」 友「だから、どういうことだよ」 男「保守」 |彡サッ 友「おい!こらどういう意味だ!!逃げんなーー!!」 おとさない。二つの意味で 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12 42 09.86 ID y7+v0rBNO まったりとゆるやかなオチ。 男&女「(わいわい)」 眼「……ふぅ、やれやれ」 短「ぜぃぜぃ……まったく、友の奴、空気読みなさいよ」 眼「そうだね(ふっ)。ホント、男ってみんな鈍感よね――」 眼「……よし、短、今日帰りにケーキ屋行こう」 短「いいけど、急にどうしたの?」 眼「箸休め」 眼「アンタもたまには甘い物を食べないと」 眼「酸っぱいものばかりも難でしょ?」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 13 18 25.53 ID p/8XV4J40 そうか。もう800レス越えたか~ 俺的まとめをtxtで書いてみよう。 ホントのまとめは 1 の仕事だからな。 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 14 22 33.29 ID 78XRs98VO 友「今なら言えるか…!? ほ、保守ー!」 シーン…。 友「や、やった…、言えた! マッタリスレ、完!」 短「んなわけ無いでしょ!(グーパンチ」 友「うわらばっ!?」 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 14 48 16.21 ID 78XRs98VO 眼「あれ、友は?」 短「なんか、一度マトモに保守、って言えたら満足したみたい」 眼「そ。なら、私たちで…」 短「せーのっ」 友「だが甘い、保守だっ!」 短「出てくるな、ていっ♪」 友「ぐほぁ!?」 831 俺的まとめ matome 2006/10/12(木) 16 12 57.49 ID p/8XV4J40 デキタヨー(・∀・) ttp //www.uploda.org/uporg545621.txt.html Passはメル欄参照。 知らない人が呼んでもキモイだけだからなw ニヤニヤしてもらえたらそれで満足です。 1000行くまでに、なるべくSS投稿できたらいいなぁ。 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ご機嫌取りにSS投稿 2006/10/12(木) 16 28 34.09 ID p/8XV4J40 男 「……」 女 「Zzz......」 男 「ふぁ……」 女 「ふぅっ……Zzz」 男 「ふぁぁ……んふぅ……」 女 「Zzz......」 男 「コタツはやる気を破壊するな……ねみぃ……」 女 「Zzz......」 男 「……ジーッ」 女 「Zzz......んん……」 男 「ちくしょう……(/////」 プニプニ 女 「ん~……Zzz」 ※おわり 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 16 29 39.65 ID GVmVtqSP0 831 いい歳して.txt文書なんかに貰い泣きしちまったじゃねーかこの野郎wwwwwwwwwwww GJ!! 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 16 31 28.15 ID JUwCExwm0 831 これは……キタ……。きたよ……。 ネタじゃなく素で3回保存した。 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 16 33 08.23 ID 6DJ9mvnO0 831 超GJ!!!!!!!!11111111 このスレにいて俺よかったよ・・・ 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 16 34 29.45 ID 9QQqjP490 831 GJ! …うーん。いいなぁ、こういう泣かせれる文章書ける人は……。 ってか、コレの後にまとめなんて書いて、大丈夫なんだろーか(;´Д`)自信ナクナッテキターヨ 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/12(木) 16 41 37.82 ID p/8XV4J40 835-838 みんなありがとう。 そしてスマン。 「短」の台詞に誤字が見つかった……orz 直したものをUPしなおす。 Passも一緒(メル欄参照)。 誤字を直しただけなので、内容は全く一緒。 ttp //www.uploda.org/uporg545631.txt.html 上のファイルは17:00に消す。 本当にスマン。 そして、読んでくれてありがとう。 p01_ss840_uporg545631.txt(右クリックからファイル保存してください) 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 16 58 15.62 ID MDG8EUdYO 840 感動した いや、短に惚れた ぅん、最後もよかったしな まぁ、つまり何が言いたいかと言うと… GJ 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 17 14 09.30 ID p/8XV4J40 女 「ね~ね~。たまにはやろうよ~」 男 「え~。俺こういうの苦手だもんよ」 友 「お? なんだい? じゃ、俺がやっちゃうよ? 保s 女 「だ~め~」 ペチン 友 「!!! 女ちゃんに叩かれた……うわ~~~ん!!」 ダダダッ!! 女 「あ~。友君ごめんねぇ~~~~!!!」 トトトトトトトト 男 「保守」 女 「あ~!! 一緒に言いたかったのに~……グスッ」 ※おわり 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 過疎っちゃった…… 2006/10/12(木) 17 23 03.34 ID p/8XV4J40 ガタンゴトン ガタンゴトン 男 ガサゴソ 女 「ん? 音楽聴くの~?」 男 「はい。片方」 女 「ん~」 男 「……」 女 「~♪」 (足をパタパタ) 男 「……」 女 「~♪」 (足をパタパタ) 男 「この曲飛ばしていい?」 女 「ん~」 男 「……」 女 「~♪」 (足をパタパタ) ガタンゴトン ガタンゴトン ※おわり 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 18 02 41.37 ID 9QQqjP490 纏めは書けたぁ~。 でもなんか投下すると、それで俺の中で終わってしまいそうだから、もう少しだけ投下せずに暖めておいてみる。 まぁ、そんなことより、保守。 849 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 18 14 16.55 ID Kmc3TZY/0 847 それもいいかもね。 残り150もあるし、まったりと進行するならまだまだ先は長い。 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 18 37 48.00 ID 2P+BE97C0 849 1000行ったら次スレをどうするか問題だよな 立てるか立てまいか 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/12(木) 18 58 19.74 ID 9QQqjP490 852 あ~。ちなみに、 1として、次レスへの考え。 俺は自分からは次レスは立てません。 他の方が立てればもちろん遊びにも行くし、職人としても参加したりするがね。キャラはすでに一人歩きを始めてくれてるし、このスレ立てた俺にとってみれば、ここまで成長してくれただけでも満足というか。 だから、もしも立てるなら、他の有志の方がどうぞ。立てた時、まだこのスレが1000行ってない状況なら、一報くれると嬉しいかも。よろこんで行かせてもらうよ。 ……そうそう。ようやく完成したから、投下。パスはメル欄参照。 拙い作品なのは、すまんがね。初めてなのよ、ノベゲー作成は(´・ω・) ttp //www.fileup.org/fup112800.zip.html 【855子猫】p1_855_koinu.zip(右クリックからファイル保存してください) 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 19 02 05.07 ID 2P+BE97C0 855 把握した それとGJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!! 770といいサウンドノベルゲームとして完成しちゃってるな 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 19 59 41.35 ID BansJeeT0 出来れば、短と眼鏡の立ち絵が2つづつ欲しいな。 そうすれば、このスレの完全版が作成できる。 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/12(木) 20 56 36.67 ID 3bBx7qk00 855 GJ!一部立ち絵の透過が不自然なのは俺のミスなんだぜ。 背景透過にし忘れていた。すまない。 演出など少し手を入れたバージョンをうpしたので 一緒に背景透過pngの女立ち絵詰めを入れておいた。 よかったら使ってほしい。鍵は目欄。 770は消去しておく。 ttp //up.viploader.net/src/viploader51531.zip.html 863 把握した。1000いく前にうpできるよう努力する作業に戻る。 【872マッタリ春】p1_872_haru.zip(右クリックからファイル保存してください) 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 23 00.18 ID p/8XV4J40 保守ばっかになっちまうな しかし、俺も集中できる状況にないので書けないんだけどね…… 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 25 42.15 ID 9QQqjP490 876 羊羹「保守だらけのスレに救世shアッー!」 女「まぁまぁ~。羊羹一緒に食べて、マッタリしてればいいんだよぉ~(切った羊羹(マン)を差し出す」 男「誰に言ってるのかは知らないが、俺はソレはいらない。絶対に」 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 27 29.18 ID p/8XV4J40 877 サンキュー 女ちゃんからの羊羹を食べないなんて…… いただきまーす アング ・ ・ ・ アッー!! 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 35 26.39 ID Zj4RqXhKO やぁっと追いついた… 職人さんスゴすぎ。授業中寝てないで見てればよかったorz 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 35 47.58 ID UKXZMy940 872 女 「そういや今日、なんで授業中、こっち見てたの~? 勉強しなきゃだめじゃん~」 そういやをそういえばに変えたほうがいいんじゃないかな? 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 57 02.13 ID BansJeeT0 スレ全部見直しつつ、選択肢考えてたら鼻血出てきた。 ってか勝手に全部繋げてノベルズぽくしてもいいのだろうか? 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 58 09.32 ID GVmVtqSP0 884 イインダヨ! 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 00 14.71 ID p/8XV4J40 884 俺はやって欲しい。 俺の書いたやつは、会話しか書いてないから繋げにくいと思うぜ。 でも、できるならやって欲しいなんだぜ? 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 06 30.18 ID p/8XV4J40 眼 「あ~……」 短 「あう~……」 友 「Zzz......」 眼 「なんか、最近だれちゃってダメね……」 短 「私もなんか最近眠くて……ふあぁぁぁ」 友 「Zzz......」 眼 「気持ち良さそうに……」 短 「なんか憎らしいわね~。こうしてやれ」 キュキュキュキュキュ 『保守』 友 「う~ん……Zzz」 短 「……リアクション無いと……」 眼 「損した気分になるわね……」 ※おわり 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 17 53.64 ID 9QQqjP490 884 個人としては、一向に構いません。 それくらい出来そうな分量もありますしね。 ……それに、自分が立てたスレでそこまでやってもらえることが、幸せデスヨ?ホント。 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/12(木) 22 40 24.26 ID p+5DeYhj0 誕生日なのに、女は一人のようです。 日に日に、不安が大きくなってきた。 それは、きっと彼が私のそばにいないからだと思う。 大切な日、恋人になって初めて迎えるその日に…。 「ネコさん~、私ね、今日は一人なんだぁ~」 この子は、いつも優しい温かさを手のひらにくれる。 私の周りは、優しさに溢れていると思う。なのに 「どうして、男君、おとといから一緒に帰ってくれないのかな~」 ネコさんのふにふにしたお腹を、やさしく撫でながら、私はため息をついた。 「あぁ、ごめん、ちょっと一緒に帰れないんだ」 彼がそんなことを言い出したのは、一昨日のことだった。 私は、仕方が無いなぁ、なんて思いながら男君を見送った。 その日、彼は友君と一緒に帰っていった。 昨日は短ちゃんと、そして今日も…。 さっき寄った本屋さんで、偶然見てしまった 彼と短ちゃんが一緒に、楽しそうに歩いているのを。 そのまま、気がつくと体育の授業みたいな速さで、この公園まで来ていた。 「私って、ダメな子なのかな、男君にとっては、魅力無いのかなぁ」 ネコさんは何も言わない、嬉しそうに喉を鳴らすだけだ。 「ねぇ、ネコさん、何とかいってよぉ」 その時、あの優しい男君の笑い声が聞こえた。公園の入り口から、 短ちゃんと一緒にこちらに向かってくる。 目が合ったその時に、私は男君が気まずそうに顔をそらしたのに気がついた。 「おい!女!待てって!」 彼の声が追ってくるのも気にせず、私は走り出した。 896 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/12(木) 22 41 56.71 ID p+5DeYhj0 おい!女!待てって!」 そう言っても、女は見かけに似合わない俊敏さで公園を走り抜けていった。 「あ~あ、ありゃ誤解してるわね」 「誰のせいだと!」 「あたしのせいだって!…って、こんなこと言ってる場合じゃないわね」 短は俺の方を向くと、にやりと笑った。 「迎えに行ってあげなさい、旦那様」 「けど、準備」 「いいから、それぐらい、友にやらせるわ」 「自分ではやらないのな、まぁいい、後は頼むぞ」 後ろから、頭の悪い煽りを受けつつ、俺は女の後を追った。 「あの馬鹿!何時もみたいにのろのろしてろ!」 そうは言っても、あいつは体育は4だか5だが、とにかくそれなりに 良い成績なのだ。俺に追いつけるだろうか。 商店街を抜け、いつかの子犬がいた角を過ぎ、学校への坂道に差し掛かる。 ずっと上の方に、黄色いセーターが見えた。 俺が走っているからか、肩が震えているように見える。 「ったく!」 俺は足の回転数を上げる。 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/12(木) 22 43 03.63 ID p+5DeYhj0 二人を見て、初めて感じた気持ちが、自分の中に渦巻いている。 あんなに大きな声で笑う男君、そんな表情は初めて見た。 階段を駆け上がり、部室を開けて、おこたにもぐりこんだ。 「やだよ、男君、どうして」 短ちゃんみたいなハキハキと笑う、そんな女の子には、絶対絶対なれないのに。 ガラッ、と部室のドアが開いた。 「女、どうしたんだよ」 そんな優しい声が、今はつらかった。 「来ないで…、どうして来たの」 涙溢れるように、声がこぼれた。 「ねぇ、どうして私のこと避けてるの。ねぇ、男君、私のことが」 「ねぇ、男君、私のことが」 俺はそこまで言われて、ようやく気がついた。 そうか、三日も遠ざけて、その後に俺が短と歩いていたら…。 「あのな、お前が思っているようなことじゃねぇよ」 「じゃあ…、どうして。男君のあんな笑顔、初めて見た」 「あれは」 「私といると、…つまらない?」 俺はどうしたらいいのか、体が勝手に動いて、気がつくとコタツに座っている女を 後ろから抱きしめた。 「こんなこと…、してくれなくていいよぉ…」 「ごめんな、理由はともかく、ごめんな」 「本当に私のこと、好き…、なんだよね」 不安そうに振り向いた女の唇を、俺は黙ってふさいだ。 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/12(木) 22 43 54.55 ID p+5DeYhj0 「――ん、んぅ」 「俺がこういうことしたいと思うのは、お前だけだよ」 後ろから抱きしめて、耳元でささやいた。 「そっかぁ、でもね、これからは今日みたいなのはやだよぉ…グスッ」 「ああ、二度としないよ」 その声を聞いたとき、体に温かい安心感が広がった。 そして、私はもっと男君とひとつになりたいと思った。 「じゃあぁ、もっとして」 男君の顔が、突然固まった。ギクッとなった、ネコみたい。 「キスだけじゃぁ、不安、かな」 そういう私を、しどろもどろになりながら、男君が私を強く抱きしめた。 耳元で携帯がうなっている。 おこたの中で男君に抱きしめられて眠ってしまった私は、やっぱり彼に起こされた。 「おい、起きろ。後、ふ、服着ろ」 急に私も恥ずかしくなって、急いで服を着た。 自分から言って始めたこととはいえ、やっぱり恥ずかしい。 「今日は、お前の誕生日だろ?」 「うん、でもぉ」 「本当はな、短と友と眼鏡でサプライズ誕生会を企画してたんだ」 「そうだったんだぁ、嬉しいなぁ」 「でも、ごめんな」 「ううん、もう大丈夫だよぉ。嬉しいプレゼントも貰ったし」 「ば、馬鹿!そういうこと恥ずかしいから止めろ!」 もう一度うなりだした携帯、受話口からは友君の絶叫が聞こえていた。 fin 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 44 25.51 ID p+5DeYhj0 うん、ごめん、勝手に話を進めたよ。 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 45 13.57 ID GNQnhq9P0 884 886の作品は、背景をメインとして魅せて、立ち絵をかまいたちの夜のさらに色が薄いバージョンにするとかどうなのさ、なんて思ったり。 もしくは、立ち絵じゃなくて発言者中心の背景を切り替えていく、とか。立ち絵はナシで。 ……うん、まあ、884の苦労を考えてないヒトゴト的な発言なんだけどさ。 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 46 53.53 ID JB8rbdvW0 898 その行間が!行間がああ!!!!!!!!!!!!111 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 49 15.78 ID 9QQqjP490 898 体育のこととか、子犬とか、過去ログのネタを使ってるあたり、非常に好感触w ってか、体育4の設定、実は忘れ去られてるよなぁ。とか思ってた奴ですた。 ま、何はともあれ、GJ! 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 51 09.68 ID Kmc3TZY/0 898 こういう描写が来ると、そろそろエンディングな空気ですな。 そんな中で空気も読まずに 615の続きというか 271のシーンを。 BGMに 256の曲+αを聞きつつ描いてみたり。 http //imepita.jp/trial/20061012/815220 907 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 52 41.97 ID MDG8EUdYO 904 覚えてるぞ 俺の中では女は運動神経抜群の超天才で、他の才能も兼ね備えてるんだが、遅刻と提出物の遅れのせいでオール4という成績だと脳内保管してる 908 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 53 15.91 ID p+5DeYhj0 906 次スレねーの? 910 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 57 24.79 ID 9QQqjP490 907 俺の脳内とほぼ一緒ww まぁ、成績はオール4でなくて、3と4だけど(´・ω・) 908 んー。 855の通り、 1もとい俺はスレ立てる気はないので、このスレをまだ続けたい、という他の皆の熱意次第かと。 さて。ま、軽く5連作。投下しま 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 57 50.96 ID 3bBx7qk00 短髪立ち絵9種詰め合わせなんだぜ。 ttp //up2.viploader.net/mini/src/viploader78760.zip.html 眼鏡いってくる 913 女友1・眼鏡 2006/10/12(木) 22 58 18.84 ID 9QQqjP490 最近は、本当に一日が楽しく感じられる。 アイツらは、本当に見ていて飽きないから。 傍観者、見てるだけ、焚きつけ役……。自称他称で色々言われてるみたいだけど、別にソレでいいじゃない。この、楽しい日々には何の偽りも無いわけだし。 もちろん、いつまでもこのまんま、というワケにはいかないと思う。でも、それでも今は、この状態を本気で楽しんでいたい。 「男君~……」 「あんたはまたぁ!!」 ほら、今日も楽しいことが始まった。 今日はどっちを見に行こうかな? 私は胸を躍らせて、足を動かす。 願わくば、この時が永く永く、続くことを……。 915 女友2・短髪 2006/10/12(木) 22 59 27.13 ID 9QQqjP490 この想いは、まるで塵のように積もっていった。 気づかないうちに、うっすらと。いつの間にか、気づかずにはいられないほどに。 アイツはまだ気づいていないみたいだけど、アタシはそれでもいいと思う。 少しずつ、少しずつ。この想いをもと重ねていきたい。 今はまだ正直にもなれないけど、いつかはこのことを告げようと思う。 だから、今はまだ……。 「おーい。怪力おん……違った。短髪ー」 「だからか弱い女の子に怪力とは、どういう了見よぉ!!」 そう。正直になれなくても、想いは積もっているから。 少しずつ、少しずつ……。 916 男友 2006/10/12(木) 23 00 09.51 ID 9QQqjP490 冷静に思い返せば、俺の立ち位置というのは、本当に不遇だと思う。 学校では軽い悪口が拳骨で返され、家では傍若無人な姉貴に尻に敷かれ。 ……アレ、俺の安らぎの場、ねぇよな? まぁ、冗談はいい。それに最近は、学校でのアイツとの掛け合いが本当に面白いと思えるし。 さすがに殴るのは勘弁して欲しいが、アイツと話してると、どっか安らいでいる自分もいる。 だからこそ、今日も笑いながら行こうじゃないか。 「おーい」 いつも通り、いつものように、俺はアイツに声をかける――。 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 00 19.73 ID p+5DeYhj0 なんというか、俺は文章を書くことしか出来ないけど。 でも、折角職人が多く集まったここを、一回で終わらせるのはもったいない気がするんだ 918 女 2006/10/12(木) 23 00 41.10 ID 9QQqjP490 お日さまの匂い。元気な植物の葉。動物たちの鳴き声。……それに、大好きな彼の体温。 それがあるから、今日も私は一日が幸せ。きっと、明日も幸せ。 今日の私は、昨日の私より。明日の私は、今日の私より。ずっとずっと、輝いて生きていこうと思う。 「女ー、学校、遅刻するぞー」 「あぁ~……、待ってよぉ~……」 ねぇ、昨日の私。今日の私は、輝いて見えますか? 919 男 2006/10/12(木) 23 02 05.16 ID 9QQqjP490 今日もまた、俺は縁側に座る。隣にはもちろん、アイツも一緒で。 話す言葉は他愛もなくて、それでも心から安らぐ時で。 鳥の囀り、日の暖かさ。コイツと知り合わなければ、きっと知りえなかった安らぎ。 「なぁ、女……」 「……くー…………」 寝てる、か。コイツらしいな、本当に。 きっと俺とコイツの間では、いつまでもこんな時が続いてくんだろう。 何ヶ月も、何年も、何十年も。 どんな日も、どんな時も、どんな所でも。 俺はコイツと出会えたことに感謝をして、目を閉じた。 いつまでも続く、日向ぼっこを夢に見ながら……。 920 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 08 04.66 ID C/+igHN80 勢いで立てた 後悔はしていない 【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1160661985/l50 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 10 50.31 ID 9QQqjP490 そいでもって、最後に 1…というか、コンセプト元を作った俺から。 まとめらしくない、かもしれない。けど、個人的に、コレで後はいいや、って思えるまとめはしたくなかった。 それなら、まだ先のある未来を展望させる、彼ら彼女らの願望を、ただ書き連ねてあげたほうがいいと思った。 きっと彼ら彼女らは、もっと面白い話を書き上げれるだろう。そんなコトを、思っていた。 だから、まとめは、きっとある未来を暗示させる。そんな文章にしてやりたかった。 ……ふむ。つらつら書き連ねたら、意味不明な文章が出来たっぽい?まぁいいや。本心だ。 オチがない。そんなことは十も承知。マッタリなんだから、まとめまでマッタリしないと。 改めて、スレの皆。ここまでマッタリやってこれたのも、皆のおかげやね。心の底から、thx! そして 920 マッタリした全員、よろしく頼んだw 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 11 48.21 ID 6DJ9mvnO0 921 乙。そしてただただGJ! 924 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 15 16.62 ID GNQnhq9P0 921 まとめ乙、そしてGJ. なんか泣きそうになった自分がいる。 ありがとう。 920 乙。 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 18 30.96 ID Kmc3TZY/0 921 レス挟んでしまった、ごめん。 そして、GJです。 【日向ぼっこ】という言葉にこんなに暖かい温度を感じたのは初めてです。 職人、保守の皆さんにも心からGJを。 スレタイ通りにまったりと進むこのスレの時間が好きでした。 ありがとう。またVIPのどこかで。 930 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 29 15.96 ID 6DJ9mvnO0 そろそろkskか・・・ 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 30 28.10 ID Kmc3TZY/0 しかしこう……kskが似合わないスレだな…… ksk 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 31 25.70 ID C/+igHN80 じゃあ まったり 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 31 36.85 ID BansJeeT0 女「ksk~」 男「・・・あきらかにおかしくないか?」 女「?ん~・・・mtr~」 男「まったりか・・・」 937 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 33 40.52 ID 9QQqjP490 友「寂しいけど、これ、kskなのよねっ!」 短「だが断るッ!(右ストレート」 友「おぐふぁ!?」 短「やっぱり、このスレはねぇ…。女ちゃ~ん♪」 女「ん~…(コタツの中でグダグダしてた) まったりぃ~」 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 40 08.73 ID GNQnhq9P0 友「じゃあ、俺も言い方を変えようか。まっt」 短「無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」 友「ぐあっ!?」 眼「ナイスカットォ♪」 女「まったりなんだよ~」 男「あー、前半はまったりしてねえ、よな」 眼「まあ、友だし?」 男「そうだな」 友「うう、最後までこんなんなのか……」 女「あ、友くんは次スレでもそうなってるよ~?」 友「_| ̄|○」 939 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 43 08.12 ID C/+igHN80 女「新校舎、できたね~」 男「この校舎とも今日でお別れだな…」 女「そうだねえ~」 男「…」 女「…」 男「よし、黒板に何か書いておこうぜ」 女「うん」 かきかき 男「よし行こうか」 女「うん」 『ありがとう 9QQqjP490』 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 44 59.70 ID 9QQqjP490 …………あれ。なんか、マッタリ過去ログ読みながら粉雪聞いてたら、涙が。あ、あれぇ?orz 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 46 48.25 ID 6DJ9mvnO0 939で泣いた 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 48 20.90 ID 92Aaoc17O 937 ID、「きゅう」の発音が多いな 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 51 14.02 ID 3bBx7qk00 921 まとめ乙 937インスパイヤ http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0073.gif 880 文章は借り物だから極力いじらないようにしているんだぜ。 じゃ、また次スレで。 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 51 27.78 ID p/8XV4J40 銀河鉄道999ですか。 ボンボヤージュ!! 俺も次スレなんか書けたら書くよ。ノシ 949 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 53 13.82 ID 9QQqjP490 946 インスパイヤ吹いたwwwww そしてまったり 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 56 14.17 ID p/8XV4J40 おっと忘れてた 906 912 921 超GJ!! 921のスレ主はいわずもがなで感謝してる。GJ!! 912の絵師が居たからイメージしやすくてドンドン書けた。GJ!! とくに、 906氏は俺のSSを漫画にしてもらったりなんかして、スゲー感謝!! 続き、wktkして待ってるぜ!! GJ!! 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 57 07.04 ID C/+igHN80 946 GJ! 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 04 11.13 ID d/03V5D/0 男 「さて、新校舎移るか~」 友 「ちょ~っとまったぁ!!」 眼 「どしたのさ」 短 「ぼやぼやしてると置いてくぞ~?」 友 「ちっちっち……記念写真撮らないでどうする?」 女 「おお~」 友 「よし!! 並べ!! 撮るぞ!! いくぞー。よっと、それっ」 ジー ダダダッ 女 「友君早く~早く~」 短 「転ぶなよ~w」 眼 「ありそうw」 友 ズルッ 「うおあぁっとぉお!!」 男 「おお。持ち直した」 友 「間に合え!!」 全員 「イェ~イ!!」 カシャ!! ※おわり ※次スレで会いましょうノシ 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 08 16.09 ID 4LZGMmtr0 955 GJ! 964 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 17 14.89 ID Lu2pPa5x0 調子に乗って第2段。 願わくば、俺の意思が伝わらんことを。 短「いくよー。『ま』」 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 18 06.57 ID 4LZGMmtr0 眼「っ」 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 18 25.70 ID d/03V5D/0 男 「た」 967 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 20 18.51 ID z4FuKmz30 女「りぃ~…♪」 968 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 21 00.57 ID d/03V5D/0 友 「……orz」 969 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 21 38.42 ID Lu2pPa5x0 965-968 もう、お前ら本当に大好きだぜ。 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 22 35.39 ID 4LZGMmtr0 968 誰かやってくれると信じてた!! 980 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 34 45.11 ID d/03V5D/0 友 「もう一枚撮るぞ!!」 男 「もう一枚?」 友 「そうそう。はいはい、今度はみんなこれもって~はい。はい。はい……」 短髪 → 「ま」 眼鏡 → 「っ」 男 → 「た」 女 → 「り」 友 「そして俺はこれだぁ!!」 友 → 「Thanks For ALL!!」 眼&短 「生意気ね」 ゲシッ!! 友 「うげぇ!!」 カシャ!! ※おわり ※英語とかすんげー自信ない。そんな風なことが書いてあると思ってくれ。 981 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 36 10.74 ID z4FuKmz30 男「何というか、今まで色々あったよな」 女「うん……」 男「でもまぁ多分、概ね幸せだったよな」 女「……うん……」 男「これからも、ずっとこんな風だといいよな……」 女「…………」 男「…女?」 女「ZZzz......」 男「…寝てる、か」 最後に、まとめの別案の欠片を投下。 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 37 22.84 ID 4LZGMmtr0 980 最後までGJ! あれ、目から汗が出るよ・・・ 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 43 58.46 ID ujho3hQ40 絵も文も書けない俺だけどもこのスレ大好きだったぜ 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 46 55.33 ID z4FuKmz30 987 スレが大好き、と言ってもらえると、作家として、非常に嬉しい限りやね。 最後まで、マッタリ… 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 53 06.55 ID 9Pw6IfssO このスレは最初から最後までまったりでとってもいいふいんき(ryだった まぁ、なんだ… まったり~ PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」01_vol04 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol01
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新ジャンル「貧乳魔術師」 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 00 07 23.57 ID LBajzwit0 ――ステージでずっこけて腰を痛めた女、男におんぶされて帰宅中 女「ごめんね~。私がドジなばっかりに、迷惑かけちゃって。 大丈夫? 重くない? 重かったら言ってね? 無理しないでね?」 男「大丈夫だって。女の子の一人くらいおぶれないでなにが男の子だ、ってね。 それに、華奢なのに加えて、胸の分の重量が無いんだ。重いなんて事あるもんか」 女「……むー。軽いって褒めるか、胸無いって貶すかどっちかにしてよ……(///)」 女「(……しかし、こんなに密着しているというのに。何だろう、このやるせない感は。 もっとこう、頬を赤らめたり、動きがぎこちなくなったり。 あまつさえ、お尻に添えられた手に力が入っちゃって、「キャー強く触りすぎだよ、エッチぃ!!」 みたいなラブラブコメコメ展開に、なんでならないかなぁ? ……って、やっぱり私の胸にボリュームが無いからだよね……。 当たっても当たった感の無いこれで、トキメケって言う方が無茶だよ……。ハァ……)」 男「(……いやはや、胸が無いおかげで女の心臓の鼓動がよく伝わってくるわけだが。 なんでこんなに落ち着いてるんだよ……。男の子におんぶされてんだぞ、もっとトキメケよ。 あれかなぁ。やっぱり、俺って魅力無いのかなぁ。あったら、もっと鼓動高くなるよなぁ……。 はぁ、なんか惨めだ……。いっそ、女に胸があったら、こんな思いしなくてすんだのかも……)」 男&女「はぁあぁ、おっぱいを大きくするマジックでも覚えようかな(覚えてくれないかな)」 男&女「……ふぅ」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 00 37 25.66 ID LBajzwit0 女「さて、次のマジックの為に会場に居る誰かから、お札を一枚お借りしたいのですが」 客「おい、どうする? お札だってよ」ざわざわ 客「やだよ。ただでさえ、お小遣い少ないのに……。失敗したらどうするんだよ」 女「ありゃりゃりゃ。誰か~、お札を貸してくれませんか~。誰かぁ~~」 男「まぁ、子供に札は貴重だからな。ほれ、俺が貸してやるよ。 生憎、五千円札しかないんだが、それで良いか?」 女「はい、ありがとうございます。 それでは、この五千円札を、この様に破いて……」 男「……どうした?」 女「……一葉さんにも、おっぱいはあるんだよね……」 男「お、女!? どうした、目が据わってるぞ」 女「……」ビリッビリッビリッ 男「……おい、戻るんだろうな!? ちゃんと、一葉さん元に戻るんだろうな!?」 女「……」ビリッビリッビリッ 男「答えろよ!! おいっ、ちょっと!! もう良いだろ!? 止めろよ!!」 女「……クケケケ」ビリッビリッビリッ 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 01 18 06.26 ID LBajzwit0 女「さて、次のマジックは空中浮遊です。 この台に寝そべって、そして上から布をかけます。 よろしいですか。よぉく見ていてくださいね……。 それでは!! ワン、トゥ、スリー!!」 客「おぉおぉ~~、浮いてる!!」 女「どうですか~。ちゃんと、浮いてますかぁ~? 浮いてますねぇ~。 それでは続いて、私のおっぱいだけがさらに上に浮上しまぁ~す」 客「おぉっ、おっぱいが、ドンドンと上に伸びていく!!」 女「そ~れ、まだまだ伸びますよぉ~。 伸びろ~伸びろ~、伸びろ~おっぱい。 伸びに~伸びて~、天までぇ~届けぇぇええ~~~!!!」 客「スゲェー!! まるで、おっぱいの東京都庁やー!!」 男「(あれは……、腕を上に向かって伸ばしているのか……。 まったく、しょうもない事を考え付くなぁ。そこまで大きくなりたいのかよ……)」 男「うん? 待てよ……。 それなら、どうやって空中浮遊してるんだ!?」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/04/18(金) 01 29 17.10 ID LBajzwit0 男「ナポレオンズに初代引田天功。パペマペと審司に司郎。 そして、ふじいあきらにMr.マリックという感じに、 女にもやっぱり師匠が居るのか?」 女「居るよ~。それはもう、世界を股にかける凄いマジシャンでね~。 私なんかじゃ一生かかっても、あの人の様になれ無いだろうなぁ~、って感じの人」 男「へぇ、そんな凄い人の下についてたのか。 それにしても、よく師事させてもらえたなぁ」 女「師匠曰く、「同好の士に、師も弟子も無い」だって。 いやいやぁ、実に懐の大きい偉大なお方だよ。 あの人に出会わなかったら、今の私は無かったと思うね。うんうん」 男「マジックの師でもあり、人生の師でもあるというわけか……」 女「うーん、懐かしいなぁ……。 師匠……。少しはおっぱい大きくなったかなぁ……」 男「あぁ、ちっぱいの師でもあるんだ」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/04/18(金) 01 30 57.81 ID LBajzwit0 女「去り際に師匠が残してくれた言葉があってね…… 「おっぱいとは、まさに地球の縮図。 山の様に大きく雄大なおっぱい。丘の様にやさしくもりあがったおっぱい。 地球を半分に割れば、見事なおっぱいになるように、この地球上のありとあらゆる事象は全ておっぱいに通ずる。 その中でもとりわけ微乳は、人間達が主に暮らす平地を模しており、 この事からも、微乳こそが人の行き着く理想郷――エデンであると、断言することができるのだ……。 さぁ、皆、この平らな胸に還るがよい!! 貴方の生まれた故郷へ、無垢なる平原へ、ツルペタへ!! あぁ、ビバ微乳!! ハイル微乳!! ジーク微乳!! あとあと、えーっと…… そう!! 貧しいんじゃない!! 慎ましやかなんだ!! 微乳こそ和の心、日本の誇り!! 以上!!!」 ねっ、良い言葉だと思わない? マジックや実生活で、壁にぶつかってくじけそうになった時、この師匠の言葉に何度救われた事か……」 男「いやいや、どこをどう解釈すれば、マジックや実生活を救う言葉になるんだよこれが……。 つうか、本当にマジックの師匠なのか?」 腹痛いので、そろそろ寝る…… 今日のIDがこれで助かった…… 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 18 37 43.33 ID LBajzwit0 女「ふ~っ。やっぱり、一仕事終えた後の牛乳は最高だね」 男「おつかれさん。お前も好きだなぁ、牛乳」 女「いや~、それほど好きでもないんだけどね。 胸を大きくしようと、自然に手が伸びちゃうというか、気付いたら買ってるというか……。 まぁまぁ、それはそうと、今日もアシストありがとうね男くん。 これは私からのささやかなお礼だよ。はい、どうぞ」 男「うん? あぁ、ジュースか。さんく~、頂くよ。 ……あら、これブラックコーヒー」 女「あれれ? もしかして、コーヒー駄目だった?」 男「いや、駄目って事は無いんだけど、 疲れたから、ちょっと甘い方が良かったかなぁって……」 女「よし分かった。男くん、ちょっとそのコーヒー私に貸してくれる?」 男「良いけど。どうするんだ? お得意のマジックで何とかしてくれるのか?」 女「さすが男くん、良く分かってらっしゃる。まぁ、大人しく見てなさいな」 男「別に、普通に砂糖とミルクを入れてくれば良いのに……」 女「さて、取り出しましたは何の変哲も無い、牛乳パック(500ml)。 この中に、先ほどのコーヒーをトクトクトクと注ぎまして。レッツシェイク!! そうしますと、あら不思議。いつの間にかコーヒーは、白く濁ってカフェオレに!!」 男「その牛乳パックってさぁ、ついさっきまでお前が飲んでた奴だろ……(///)」 女「えへへぇ~。はい、どうぞー。オマケにストローもつけちゃうよぉ~」 男「それも、さっきまでお前が使ってた奴だろ……(///)」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 19 09 36.84 ID O0nnOad70 女「わたし、あまり魔法は使いたくないんです。」 男「なんでだ?便利じゃないか」 女「私の魔法は強力なのですが、その分、代償も大きいので…」 男「代償?」 女「私が払う代償は、とても悲しいものなので魔法を使うことをひかえてるのです」 男「ちなみにどんな代償か、聞いて良いか?」 女「えっと…絶対笑わないでくださいね?」 男「おぅ」(笑うようなものなのか?) 女「…が…さくなります。」 男「え?すまん。大きい声でたのむ」 女「…ねが…さくなるんです」 男「は?」 女「胸が小さくなっちゃうんです!!!」 男「えっと…まぁ、気にするなよ。たぶんあんまり変わら・・・」 女「くっ。自重してきた魔法を今ここに開放します!!!」 男「ちょ、待てっ」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 19 30 08.93 ID O0nnOad70 男「そういえば、魔術師なんだな。」 女「はい、そうですけど?」 男「魔女とどこが違うんだ?」 女「魔女ってなんだか、変なイメージあるじゃないですか。」 男「変なイメージってどんなの?」 女「えっと…詳しい人に聞いてください」 男「あぁ!もしかして、サバトとかか?つまり、貧乳で儀式が恥ずかしいと?」 女「ちょっとこの箱に入ってくれませんか?」 男「ナイフ持って言われても怖いんだが…」 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 19 38 42.91 ID O0nnOad70 女「とりあえず、腹筋していても貧乳は直らないです。失敗です」 男「今頃気づいたか。」 女「次は、背筋です20回いけたらちょっと大きくなる魔術を作りました」 男「まぁ、無駄だと思うががんばれ。」 女「はい。1っ2ぃ3~ん。挫折しました。」 男「早いよ。」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 19 41 05.43 ID LBajzwit0 ――女、風邪を引く 女「うーっ、ごめんねぇ。 男くんもなにかと忙しいだろうに、看病なんかさせちゃって」 男「なに、気にしてるんだよ。俺とお前の仲じゃないか。 それより、冷蔵庫借りるよ? なんか喉通りそうな料理作ってあげる」 女「あ~……。ごめん、それ無理かもぉ」 男「……なにこれ。冷蔵庫、ほとんど空っぽじゃん。 お前、こんなんで飯どうしてんの?」 女「えへへぇ~。カップラーメンてさぁ、 お湯入れれば三分で出来て、まるでマジックみたいだよね?(///)」 男「……あきれた。 ちゃんと料理できるんだから、そういうのに頼るなよ」 女「うぅ~っ、だってお仕事忙しいんだもん。仕方ないじゃん」 男「そんなんだから、栄養が偏って発育が悪いんだよ」 女「ぶー……」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 20 03 51.49 ID O0nnOad70 193の設定で話を膨らましてみる。 男「やばいな。今日テストかよ」 女「やばいです。テストなんて」 男「なぁ、魔術で何とかできないか?」 女「できないですし、そもそも使いません。」 男「そこをなんとか。大魔術師様」 女「お、おだててもだめです」(にまぁ) 男「赤点はまずいだろ?大魔術師様」(にやついてやがる。大魔術師に喜んでるのか) 女「テ、テストは自分の日常の努力の結果で…」(にこにこ) 男「このままだと、補習とかで会えなくなるだろ?対策取れなくなるだろな?ちょっとだけ大魔術師様」(もう少しで落ちそうだ) 女「んふぅ~ちょっとだけならぁ使ってあげなく…って!使ったら減るでしょ!」 男「ちっ。気づいたか」 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 20 32 58.45 ID LBajzwit0 ――男は冷蔵庫の食材で、なんとか食えるものを作りました 女「……すごい、よくあれだけの材料でこんなの作れたね。 これはもうあれだよ、手品だよ。お金取れるよ、男くん」 男「手品って。種も仕掛けもどころか、レシピもあるぞ」 女「やーん、どうしよう。私が男の子だったら、 男くんお嫁さんに貰っちゃうのになぁ~。はぁあぁ~~」 男「得意の手品で、パッと性転換したらどうだ」 女「あぁそうだね。その手があった。 それじゃ早速、男の子にへ~んし~ん!!」ニョキニョキ 男「うぉっ、なんか女の股間辺りの布団が、テント状に盛り上がって……(///)」 女「えへへぇ~、なんてねぇ冗談だよぉ。 正体はただのバナナでしたぁ。どう、びっくりしたぁ?」 男「びっくりしたぞぉ~。お前の胸が無いのも手伝って、 「今まで気付かなかったが、実は女は女装した男の子だったのか!!」、と本気で思った」 女「ひどぉーい!! 誰が、男の子だこのー!!」 男「はいはい。病人は大人しくする。 ほら、あーんして。あーん……」 PREV 新ジャンル「貧乳魔術師」01_vol02 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「葬儀屋」 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 04 04.48 ID oMW8yZB90 でも正直、 1が書いてくれる環境を用意しておくことは 悪くないんじゃないか、という気もする。 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/05/01(月) 00 05 54.58 ID 7mReHm3T0 1がそれを望んでいたなら良いんじゃないか と思うが、 「起きて残ってたら書く」って最初の時も言ってるんだし 次スレは必要ないんじゃまいか? 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 06 28.95 ID 6ICzYWiK0 女「…これ、続かないらしいですよ」 男「その方がいいこともあるさ…」 女「でも、悲しくないですか?」 男「あの人達の記憶に残れば、それでいいんだ」 女「…」 男「死んでも、いなくなっても忘れないように記憶に残す」 女「それが葬儀屋ですか」 男「それが葬儀屋だ」 女「…」 男「さて、次行くぞ」 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 07 33.54 ID 8cQTaU6kO なんか一期一会って言葉が胸にしみた 次スレはなくてもいいと思う 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 11 18.98 ID Qj6jvFr90 嗚呼葬儀屋よ 何処へゆく 喜怒哀楽を 道連れに 今日も明日もと 働けば 亡き骸あまた 泣きながら 運び弔う 日々を経て 悲しみを知り 安らぎか得る 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 21 08.52 ID 1N/brWFw0 「・・・・・。」 「さよなら?さよならってなんだよ…」 「・・・・・・・・。」 「死んだ…?だって今こうして…」 「・・・・・・・・・・。」 「違う……違う違う!! これが幻なんて…!!こうやって…今だってこうやって…!!」 「・・・・・・・・・・・・・・。」 「居なくなったら…お前が居なかったら俺は…俺は…。」 「・・・・・、・・・・・・・・・。」 女「どうしたの?疲れた顔してるけど…朝帰り?」 男「……ああ。ま、そんなところだな。」 女「そう……。式の途中で寝たら貴方も一緒に後ろの棺桶に入ってもらうから」 男「……。」 男「俺も随分、遠くに来ちまったな…。」 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 22 29.27 ID Bm4K2f7mO 女「満面の笑みでピースサインしてるね、この人の遺影」 男「まさにそのまんまだな」 女「なにが?」 男「イェ───」 女「───言いたいことはわかった。泣くから黙れ」 男「ごめんなさい」 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/05/01(月) 00 25 08.40 ID 7mReHm3T0 841 不覚にもワラタwww 844 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 25 14.17 ID kEmZEy/v0 女「おじいちゃん・・・」 男「じいちゃん・・・」 女「お父さん・・・」 男「おやじ・・・」 女「お義父さん」 男「父ちゃん・・・」 女「あなた・・・」 皆「 さ よ う な ら 。」 848 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 43 21.84 ID 1N/brWFw0 女「子供の頃の夢って覚えてる?」 男「起きた後に殴られてる夢しか覚えてないな」 女「…今と大して変わらないわけね。夢って死後の世界と繋がってるって説があるの」 男「ほぉー、じゃあ昨日見た松雪泰子似の美女は、昔死んだ美人だったのか…」 女「……ずっと夢の世界で暮らす気はある…?」 男「……。」 女「で、純粋な子供の頃に見る夢は特にそうらしいわ。 不思議な夢の体験を子供の頃にする事が多いのは、そういうのもあるって。」 男「つうか、思うんだけどさ」 女「何?」 男「…オカルトな話なだけで、葬儀屋とは関係ない気が…」 女「………あなたを今、棺桶入れれば整合性がとれるって事かしら?」 男「なんでもないです…。」 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 51 09.22 ID 1N/brWFw0 女の方に主導権を取らせた方がSっぽくなって萌えることにやっと気付いた(´・ω・`) 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 57 06.94 ID 6ICzYWiK0 男「なぁ…」 女「…はい」 男「あれなんだ」 女「バイクですね」 男「ハーレーだよな」 女「ハーレーですね」 男「壇上に飾るもんじゃねぇだろ」 女「亡くなった方の遺品だそうです」 男「無茶苦茶だな」 女「無茶苦茶ですね」 幽霊オヤジ「ウヒョヒョー」 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 58 54.79 ID U0BJWnLi0 親父死んでも元気だなwww 俺もこうありたいものだ 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 01 00 21.05 ID oMW8yZB90 女 「……」 男 「みんな落ち着いてるな」 女 「……そうですね」 男 「いつもこれくらいだと気が楽なんだが」 女 「誰も泣いてませんしね」 男 「……何か気に入らなさそうだな」 女 「いえ……ただ、悲しむ人、誰も居ないのかな、と思って」 男 「泣いてなければ悲しんでないのか?」 女 「そんなことは言いませんけど……」 男 「……」 女 「……」 男 「お前、出棺するときのこと、見てたか?」 女 「いえ……車の誘導していましたが」 男 「別れ花のときにな、普通は一人一回なのに、皆何度も列に回ってた。 棺のなか、手紙とか食べ物とかで一杯だったぞ」 女 「……そうだったんですか」 男 「大往生ってのは、こういうものなんかもしれないな。遺族だけで数十人だそうだ」 女 「……」 男 「……」 女 「あ……お婆さんが泣いてる」 男 「奥さんだな。50年連れ添ったそうだ」 女 「……」 男 「満足か?」 女 「今日は……泣かなくて済みそうです」 男 「上出来だ」 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 01 03 51.71 ID U0BJWnLi0 女「…………」 男「今日は泣くなよ」 女「泣きませんよ」 男「嘘だね」 女「嘘です」 男「ほら、これ使え」 女「……ぐすっ、すいません」 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 01 07 06.85 ID +YedjNhf0 男「…なぁ」 女「………何ですか?」 男「黒焦げ、だったよな…」 女「黒焦げ、でしたね……」 男「……それで、これから焼くんだろ?」 女「………」 男「………まだ、焼かれなくちゃいけないのか」 女「………天国って、あると思いますか?」 男「……思わないね」 女「………私もです。……でも、今は、あって欲しいと思います」 男「……気休め?」 女「………気休めです」 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 01 18 47.29 ID 1N/brWFw0 男 「……。」 女 「……。」 男 「…ばーちゃんの笑顔ってさ。」 女 「……うん。」 男 「……なんか……いいよな。」 女 「……うん……あたしも、年取ったらこんないい顔で、ココに入りたいな…。」 男 「…息子さん、閉めるとき泣いてたよな…。」 女 「…あの時あたし貰い泣きしちゃったかも…w」 男 「俺も俺も。あの泣き方反則だよなーみんな泣いてた。」 女 「……うん。」 男 「……幸せになりたいなぁ。」 女 「……うん。」 男 「どっかにいい人、居ないかなぁ」 女 「………ウン。」 男 「でもさ、俺の周りってイマイチいい女が寄り付かないみたいでなんだよなー」 女 「…………ふぅん。」 男 「ま、この仕事じゃ、何かに憑かれてるのかもしれないなwお前もそう思わない?」 女 「………知らないわよ。」 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 01 19 55.26 ID 5zwY0IV0O 女「…」 弟「…ねぇ、ねぇちゃん」 女「…何。」 弟「…桜、咲いてるね。」 女「…」 弟「満開だね…」 女「…そうだね。」 弟「…きれいだ。」 女「…きれいだねー」 弟「…」 女「…」 弟「本当に…きれいだ…」 女「…そうだね。」 弟「…」 女「…」 弟「……ねぇちゃん。」 女「…んー?」 男「…ありがとう。」 女「…え?」 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 01 24 41.89 ID 5zwY0IV0O 861 訂正:下二列目、男→弟 首吊ってくる 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/05/01(月) 01 26 50.24 ID YRXcnaHG0 863 馬鹿!このスレでそのセリフはねーだろ! 866 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 01 27 39.30 ID 6ICzYWiK0 女「もうすぐ梅雨時ですね…」 男「そうだな。嫌な季節だ」 女「そんな季節でも、死ぬ人はいるんですよね」 男「葬式に季節はないしな」 女「…せめて少ないといいですよね」 男「…そう願いたいもんだな」 女「…」 男「ふー…」 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 01 31 04.19 ID +YedjNhf0 863 男「……首吊りって、正直辞めて欲しい死に方の一つだよな」 女「…ですね」 男「………詳しくは言わないが、あれだけは何年勤めても慣れない…」 女「……夏場は特に酷いですよね」 男「……死ぬにも、方法を選んだ方が良いな」 女「………出来れば、死なないで欲しいです」 男「……葬儀屋としては失格だな」 女「…自負してます」 男「………多分、人としては合格だ。多分」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 明日までこのスレが残っていることを願ってノシ 2006/05/01(月) 01 36 42.59 ID U0BJWnLi0 女「先輩、私たちの仕事が無かったらいいって思いませんか? 私たちの仕事が無いって事は亡くなった人がいないって事なわけだし」 男「それじゃあ給料ももらえず食いっぱぐれて俺たちが生きていけなくなる」 女「まじめに答えてほしいんですけど」 男「はあ……あのな、人ってのはどうやったっていつか死んじまうんだよ。 今俺たちの知らない所でも、今この瞬間に誰かが死んでるのかもしれない。 だったら、俺でできる範囲はきっちり弔ってやりたい。俺はそう思ってる」 女「……そうですよね。変な事言ってすいません」 男「おう、気にするな。っと、そろそろ時間だな」 女「じゃあ行きますか」 男「さーて、今日も仕事だ」 女「ですね。頑張りましょう」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/05/01(月) 02 43 06.31 ID YRXcnaHG0 親族1 「辛気くせーふいんきだぜ」 親族2 「黄金週間に死ななくてもなよくね?」 親族3 「死に顔きめえwww」 女 「…#」 男 「…顔に出てるぞ」 女 「すいません」 男 「…」 女 「でも…亡くなった方がかわいそうです」 男 「でもまあ、わざわざ大型連休に、わざわざ辛気臭い雰囲気の所にきて、わざわざキモイ物を見てるんだ」 女 「…」 男 「顔すら出さないより、よほど可愛げがある。」 女 「そう…でしょうか?」 男 「そうさ。何どうしたって素直に悼む奴もいりゃ、そうでない奴もいんだ」 女 「…」 男 「ああいった手合いが一人もいない方が異常さ、人のつながりはそうやって終わっていくんだ」 888 「ごめんなさい」 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 04 54 22.56 ID Qj6jvFr90 朝早くからVIPを葬ろう 女「やっぱり、手放せませんね」 男「そうか。気持ちはわかる」 女「長い間愛してきて、共に過ごしたものは」 男「その『長い間』が、おまえに様々な経験を与えた」 女「……。」 男「目は前にしか付いていないし、つま先も前にしか向かっていない。 今ただただ『生かされている』だけの俺らにできることは、経験を力に変えること。 俺がこの仕事を続けているのも、葬儀屋稼業にそれだけの力を感じたからだ」 女「……遺体にも、力を感じる」 男「……今まで生きてきた証拠だな。 今まで『生かされてきた』証拠」 女「人間、一人では生きられませんね。ぐすっ」 男「泣くことも、立派な経験だな。 どうせなら一杯やって流しきっちまおう」 女「はい……」 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 05 12 09.82 ID 6ICzYWiK0 男「…煙草の煙って」 女「…」 男「なんか好きなんだよな」 女「吸ってるからじゃないんですか」 男「いや、子供の頃から好きだったんだよな」 女「なんでですか?」 男「なんでだろうなぁ」 女「線香の煙に似てるから?」 男「線香の煙は細くてよわよわしいから好きじゃねぇんだよな」 女「…」 男「細い煙は今にも消えてしまいそうだよな」 女「私にはよく分からないですよ」 男「…ふー…」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 05 29 35.09 ID wjzg5A+10 女「…子供ですね」 男「…子供だな」 女「…逃げ回ってますね」 男「…逃げ回ってるな」 女「ちょっと行ってきます」 男「…行って来い」 父「…いつまでそうしているんだ、さあ、お母さんにお別れをしに行こう」 子「やだ…お母さん…死んでなんかないもん…」 父「お願いだから…な?」 子「嫌だッ!ここにいるッ!!」 父「もう…勝手にしろ…」 女「キミ…行った方が良いよ」 子「やだ…」 女「いま…お母さんにお別れを言わないとね…もう一生できないんだよ…?」 子「………。」 女「どんなに辛くても、泣きたくても…逃げちゃいけない時ってあるんだよ」 子「お別れ…言いに行く…ちゃんと、できる…」 女「がんばって」 男「…まあお前は逃げないよな。 …泣くけど」 女「…良いんですッ!」 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/05/01(月) 05 40 52.65 ID ibNe7g3W0 女「あの子……大泣きしてますね……」 男「ああ…きっと、緊張の糸が切れちまったんだろうな」 女「……」 男「………確かあの子供、仏さんとはかなり遠い血筋の家族のはずだったな」 女「……」 男「多分、会った事もないだろう…」 女「それなのに…あんなに大泣きして……」 男「…それはおまえだって同じだろ」 女「………ぐすっ」 男「ともあれ……他人の為に泣けるってのは、いい事かもな…」 女「……先輩…?」 男「いいからトイレ行ってこい、顔…ぐしゃぐしゃだぞ」 女「………はい」 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 05 55 47.02 ID 6ICzYWiK0 男「あー…今日の仏さん、大変だった…」 新「いやー、ほんと疲れたッスよ~」 女「どうしたんですか?」 男「マンションだったんだよ。高層マンション」 女「マンションがどうかしたんですか?」 男「エレベーターで運ばなきゃいけなかったんだがな、棺桶横にしたままはいらねぇんだよ」 女「…はぁ、それでどうしたんですか?」 男「いくらなんでもそりゃ悪いだろってことで、階段で運んだよ」 女「それはキツイですね……」 男「あぁ…、エレベーターは棺桶を載せることなんて考えてねぇんだよな」 新「そりゃエレベーターに棺桶は載せないっしょー。フツー」 女「でもそれって、みんな死ぬことを考えてないってことですよね」 男「そうだな…」 女「みんな必ず死ぬのに」 男「まぁ、生きてることが当たり前になってるのかもな」 新「そうッスね~。自分が死ぬとこなんてソーゾーできないッスよ~」 女「…それって悲しいことなのかも知れませんね」 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 07 28 26.80 ID XAsPiyxT0 男「さて、火葬だ」 女「ぐすぅ・・・」 男「もういい加減泣き止め」 女「だって、高校生ですよ?人生これからなのに・・・」 男「原因不明の心臓発作で寝ながら逝ったらしい。でも安らかな死に顔だったろ?」 女「・・・はい」 男「さて後は焼け終わるのを待つだk」 ドン!ドンドン!! おい、熱いぞ!開けてくれ!!!! 全「!!!」 男「おい、中止だ!開けるぞ!」 高「おい火事か?!親父お袋無事か?!」 男「嘘だろ・・・?」 女「すごい・・奇跡だ・・・」 正直、葬式経験したことないからどんな感じかわからねぇ 経験したくないな、葬式 907 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 07 33 07.07 ID Vj5kSy7jO 903 実はマンションのエレベーターには棺桶を入れる隠しスペースがあったり 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 08 36 56.05 ID j+42+g5/O 903 どっかのコピペになかったっけそのネタ 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 08 56 33.95 ID 6ICzYWiK0 914 養老孟司の本「死の壁」から書きました 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 11 19 07.28 ID oqfOIGogO 人が立てたスレはいつかは落ちる……人生なんてそんなもんだ 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 12 05 57.26 ID oqfOIGogO 女 「あの…」 男 「ん?」 女 「もう少しでスレが埋まりますね…」 男 「そうだな」 女 「もしその前にdat落ちしちゃったら…」 男 「言うな」 女 「……」 男 「……」 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 12 40 15.27 ID 4yuJtDMS0 そろそろ出棺の時間です 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 14 43 55.55 ID 6ICzYWiK0 女「火葬場…着きましたね」 男「…泣くなよ…」 女「…ぐずっ」 女の子「おねーちゃん。泣いてるの~?」 女「…ん」 男「…」 女の子「どうして泣いてるの~?」 女「いなくなった人にお別れするのは、とっても悲しいこと…だから」 女の子「いなくなった人はどこにいくの~?」 女「…ずっと遠いところだよ」 女の子「あたしも、いなくなったらパパとママ、悲しむかなぁ」 女「絶対…悲しむよ…だからそんなこと言っちゃ…ダメだよ」 女の子「大丈夫。あたし、パパとママ大好きだもん」 女「そうだね…その気持ち、忘れちゃダメだよ…」 女の子「うんっ。あ、パパとママが呼んでる~」 女「……ぐずっ」 男「ほれ、ハンカチ」 女「…ごめんなさい…」 974 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 15 40 43.18 ID 6ICzYWiK0 女「死体って」 男「…ん?」 女「実際見るとそんな怖くないですよね」 男「普通の死体はなー」 女「ホラー映画だともっと怖いイメージ持ちますよね」 男「あれはあれで怖くするのが商売だからなー」 女「こないだ友達にホラーは苦手って言ったら意外な顔されましたよ」 男「俺は好きだけどな、ホラー」 女「そんな感じがします」 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 15 43 33.18 ID SdW054G30 男「そろそろこのスレも終わるんだな・・・」 女「そしたら・・・私たちはどうなるんだろう・・・」 男「・・・」 女「・・・」 男「そんなん誰にもわからないさ。」 980 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 16 05 25.14 ID 6ICzYWiK0 男「ほれ、これでも飲んで目ぇ覚ませ」 女「あ…すいません…。にが…」 男「ブラックだからな」 女「…」 男「やつれてるな。まぁ、最近忙しいから無理もないか」 女「…」 男「…無理はするなよ」 女「…はい」 男「今日が終われば少しは休める。もうひと頑張りするぞ」 女「…はい、頑張ります。あと、ブラックは苦いです」 男「…一気に飲み干せ」 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 16 50 31.23 ID 5mVSMsiy0 埋め 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 16 52 08.61 ID +dTgH89+O 埋めというより埋葬といいたくなるスレだな。 989 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 16 52 14.53 ID 3lOb6YF6O 良いスレだった。 1と親父の葬儀のネタで書いてくれた方 泣かせてもらいました。ありがとう。 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 16 53 23.73 ID 6ICzYWiK0 男「終わりだな…」 女「ですね…」 男「…」 女「みんなちゃんとさようなら、言えたのかな」 男「…さぁな」 女「言えていると、信じたいですね」 男「そうだな」 女「…」 男「今は泣いていいぞ」 女「………ぐずっ」 992 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 16 58 02.06 ID 6ICzYWiK0 途中参加だったけど、 1さんの残した雰囲気にどっぷりハマりました。 そして楽しんで書けました。 ありがとうございました。 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 17 05 11.77 ID Itu3723ZO 良い物を読ませてもらいました。 書き手の皆様 乙!! 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男「マオ。ちょっとこれを読んでくれ」 女「んー?ああ、これは東洋の絵本だよ。悪いファントムから身を守るために、 全身に呪文も刻んだ神官さんがいたんだけど、耳だけ呪文の加護を忘れちゃって、 怒ったファントムは苦し紛れに耳を千切って倒されたっていう」 男「………耳…呪文……千切って………」 女「目とかならカッコイイけど耳って微妙じゃ……どうしたのシュレディンガー」 男「ちっと墓場行ってくるわ」 女「待ってシュレ!ほらカル缶!ヌコまっしぐら!」 男「だーから俺は…ね、猫じゃ……にゃ、にゃにゃーっ!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/463.html
「おう、女」 女「おう、女」 男「……また物真似か。飽きないなお前も」 女「……また物真似か。飽きないなお前も」 男「隣の牡蠣はよく客食う牡蠣だ」 女「隣の牡蠣はよく客食う牡蠣だ」 男「東京特許強化局」 女「東京特許強化局」 男「……ひっかからなかったか。強くなったな、女」 女「……ひっかからなかったか。強くなったな、女」 男「ああ、そうだ。女、言いたいことがあったんだ」 女「ああ、そうだ。女、言いたいことがあったんだ」 男「俺、お前のこと好きだ」 女「あたしも!」 男「………………………」 女「………………………ハッ」