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新ジャンル「微妙に前向き2」~ヤン友1は俺の嫁~ 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 18 30 56.42 ID FuT+xwA/O 男「うへ、暑ぃ…しかも何この混み具合。どんだけぇ」 ヤン友2「仕方ないだろ、一番近い海はここしかないんだから」 男「まぁね。とりあえず目の保養にゃなるしいいか」 ヤン友2「ま わ り を み る な !」 男「おいおい、そりゃ酷いだろ、俺も男なんだし」 ヤン友2「……じゃ、…なのか」 男「え?」 ヤン友2「わ、私じゃ…ダメなのか///」 男「……」 ヤン友2「……」 男「…ごめん、しばらく前屈みになる」 ヤン友2「ば、バカ」 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 18 31 52.68 ID JLvlhuFF0 829 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 18 32 02.75 ID FuT+xwA/O まぁその…なんかこの二人をもいっかいだけ書きたくなっただけなんで。 反省はしてない。でもごめんw 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 18 37 59.85 ID FuT+xwA/O 【ver.女】 男「混み混みだな…」 女「仕方ないよ、近場だから」 男「まぁな。けどま、俺的にゃ目の保養になるしいいけどさ」 女「む」 男「ぬぁ! 急にひっぱ……」 女「周りを見ちゃダメ」 男「は、はい…///」 男 (す、すげ…当たっ…てる///) 女「…ふふ♪」 845 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 18 40 03.97 ID 6k1/mr2m0 842 意外と計算高いよな女 850 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 18 43 49.08 ID FuT+xwA/O 【ver.ヤン】 ヤン「海ですね」 ヤン友1「だねぇ」 ヤン「出会いの聖地です!」 ヤン友1「や、一夏の出会いってろくな事ないと思うけど」 ヤン「いいえ、きっと運命的な出会いがあるはずです!」 ヤン友1「う~ん、出会いもいいけどさ…てい!」 ヤン「ひゃう?!///」 ヤン友1「ま、たまには友情もいいじゃ~ん?……って、ヤンまた胸でかくなってんの?この、羨ましい!」 ヤン「ヤン友1さん、や、やめなさい!///」 851 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 18 47 16.22 ID JLvlhuFF0 ヤ、ヤンってこんなに可愛かったのか・・・!!1 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 18 47 47.76 ID 5S7FVFVX0 今更だけどヤンの口調かわってるよな 仲間内ではこんな感じだったんだろうな、うん 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 18 53 57.22 ID gK076NvKO ヤンに萌えてしまった俺ガイル 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 18 58 01.23 ID FuT+xwA/O 【ver.友】 友「先輩、週末暇っすか?」 先輩「あ、ごめん週末はちょっと無理だわ…」 友「そ、そっすか」 友「俺だけ扱い違いすぎるだろ」 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 18 59 51.38 ID fm7WXGnhO 友カワイソスwwwwwwwwwwwwwwww 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 06 48.83 ID FuT+xwA/O ヤン友2「ほら、クッキー。食うだろ?」 男「ああうん…お、何これ?うまいな、どこのだ?」 ヤン友2「私が作ったんだ」 男「mjsk。やっる、見直したわ」 ヤン友2「ふふ…」 ヤン友2「よし、これだ…」 ヤン友2「こほん」 ヤン友2「お、おい男、クッキー食うか?」 男「え?いやいいわ」 ヤン友2「…そ、そうか」 ヤン友2「……そうか」 男「な、なんでそんな残念そうなんだよ」 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 08 32.50 ID MjkABPfT0 867 ジョジョ5部のチョコラータとセッコを思い出した 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 15 26.80 ID FuT+xwA/O 女「ねぇ、クッキー作ったんだ」 男「お、うまそいな」 女「えへへ」 男「でも俺はお前も食べたいんだ…」 女「あ、そんな…ダメ……///」 女「うん、これだ…」 女「…よし」 女「ねぇ、クッキー食べる?」 男「ああ、おう。ん、うまいじゃん」 女「えへへ」 男「……もぐもぐ」 女「……///」 男「……?」 女「え、それだけ?」 男「…は?」 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 16 30.00 ID FuT+xwA/O この予測変換があああああああ!! みんな脳内補完で… 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 18 02.58 ID vrdXR3zo0 873 妄想女ワロタwwww 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 18 07.54 ID V1+oz/YDO 873 女のクッキーは喰ってやがるwww 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 19 18 17.98 ID 8x5Ey9rH0 まさに前向きwwwwwww 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 24 33.88 ID FuT+xwA/O ヤン「クッキー作ってみたんですけれど…」 ヤン友1「どれどれ?」 ヤン「どうです?」 ヤン友1「ああ、いけてるいけてる」 ヤン「良かったです。…はぐ。うんなかなかですね」 ヤン友1「あ、ほっぺについてんよ」 ヤン「え?本当です……」 ヤン友1「は~いじゃあ取るからじっとしてね~」 ヤン「へ…あ、あのヤン友1さん?何故顔を近づけ……///」 883 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 28 49.29 ID V1+oz/YDO 881 百合ktkrwww 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 28 57.54 ID FuT+xwA/O 友「はいはい、どうせ俺は…」 先輩「友、これ」 友「え…?」 先輩「たまにゃ女の子しないとねー、って事で良かったら食いな」 友「…あ、あざぁっす!!」 先輩「な、なんだ、大袈裟だな」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 32 01.52 ID V1+oz/YDO 884 ちょwww先輩www 先輩はサバサバした性格でおk? 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 37 33.00 ID FuT+xwA/O 男「な、進路どうすんだ?」 ヤン友2「考えてねぇー…そういうそっちは?」 男「ん?あ~…いや、な」 ヤン友2「……?」 男「お前に合わすつもりだったから、さ」 ヤン友2「そっか」 男「おぅ」 ヤン友2「……将来は夢はどうなの?」 男「あー…楽して稼ぎてぇ」 ヤン友2「小学生か」 男「うっせ。そういうお前はどうなんだよ」 ヤン友2「……さん」 男「あ?」 ヤン友2「…お嫁さん」 男「……」 ヤン友2「わ、笑えよ!」 男「まぁ、なんだ。頑張るわ」 ヤン友2「バカ!真に受けんな!あ~もう!///」 男「うはは」 男 (マジで頑張らねぇとだなぁ) 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 38 31.30 ID fm7WXGnhO 884 友がクッキー作る ↓ 先輩「お菓子は太るから(ry ↓ 友「orz」 こうくるかと思ってたw 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 40 24.70 ID T/6ya/6n0 850ヤン友1「ジュルリ」 http //www.vipper.org/vip512731.jpg http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13534.jpg 描かずにはいられなかった俺をころせ p02_891_1_vip512731.jpg 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 42 07.10 ID FuT+xwA/O じゃ、バイトなんで! 帰宅は多分日付変わるくらいやから多分もう…w まぁ落ちるにしろ1000いってくれるにしろ、みんなありがとうね~! 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 45 32.95 ID V1+oz/YDO 1マジ乙 夢をありがとう!! 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 51 43.75 ID 7IBfakIu0 1 改めて乙! http //imepita.jp/20070522/713240 後悔はしていない 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 19 56 50.37 ID 2yRonwau0 1乙 904 GJ 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 20 01 11.71 ID T/6ya/6n0 888男「……」 http //www.vipper.org/vip512747.jpg http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13538.jpg 892…乙! p02_909_1_vip512747.jpg 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 20 17 14.07 ID U670mxL20 872 よう俺 884 http //www.vipper.org/vip512762.jpg 描かないって言ったクセにまた ID T/6ya/6n0に触発されて描いてしまった 「ほら、たまには女の子らしく・・・ってことでさ」って感じでおながいしまうs 後悔はしてない p02_914_vip512762.jpg 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 20 57 13.72 ID cQ/U4MQ70 微妙に前向きに失敗を繰り返すヤンとヤン友1の話が読みたいのは確かだ 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 21 09 19.14 ID x7a4XjCk0 926 むしろ微妙に前向きになったヤンと、それをわざと間違った方向に煽って 失敗するヤンの姿に萌えるヤン友1の姿の方が見たい 935 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 21 40 49.65 ID x7a4XjCk0 微妙に前向きっていうとこうか 女「男くんは私も好きだけどヤン友2ちゃんの方が好きって言っただけだよ? だからヤン友2ちゃんが本妻で、私が2号さんね 936 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 21 42 34.67 ID JSsS9KrC0 935 何その前向きに見せかけた後ろ向きwwwwww いや、前向き…なのか? 939 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 21 44 34.58 ID x7a4XjCk0 936 単純に振られるよりは前向き でも確実に斜めだがw 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 23 31 48.04 ID 2vd9Vzkr0 しかし、本当に面白かった。 「ありがとう」とか、「乙」とか、「GJ」だけじゃ表すことのできない気持で破裂しそうだよ。 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 23 40 24.41 ID l1EaVXCk0 1000だったら ヤン友2はおまいらの心の中に・・・永遠に・・・ PREV 新ジャンル「微妙に前向き」02_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「六甲の天然水」 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 04 35 07.93 ID TGyjJH4V0 保守兼雑談。 俺、支援投下してた者だけど、実はこのあと、 絵師さんとかなり似たプロットのSSを投下する予定だったんだw 別れの訪れ方は全然違うけど、再会のしかたはほとんど一緒だった。 かぶったなぁ、まいったなぁ、とも思ったけど、何より、なんか嬉しかったよ。 良いスレにリアルタイムで参加できて、本当に良かった。 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 04 38 38.66 ID VRreSdV60 そこは投下だろ、常識的に考えて 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 04 46 20.96 ID TGyjJH4V0 825 べっ、べつに、書き上げて投下したいとか……す、すこしはそう思ったけど……。 投下とか言ってくれても嬉しくなんかないんだからね、勘違いしないでよねッ! でっ、でも、投下できるように一応書いてみるわよ/// 常識的に考えて あっちは、切なさを通り越して悲しい展開になってるね…orz どうにか幸せが訪れてほしいんだが…。 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 10 48.34 ID TGyjJH4V0 696 男 「さてと、今日の買い出しはカレーの材料っと」 男 「あーそういえば買い置きの六甲、もう一本しか残ってなかったんだった」 男 「今日も箱で買っていくかな…」 男 「しかし俺、アイツにハマってんなぁ」 男 「家でも学校でも、四六時中六甲と一緒だしなぁ」 男 「俺、水としても、女としても、六甲のこと…」 男 「///」 男 「……うわ、俺、マジで水に惚れてる?」 男 「……」 男 「ここは常識的に考えて、」 男 「……」 男 「アイツがいなきゃ俺生きていけないかも」 男 「早く買って家に帰ろうっと」 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 15 22.37 ID TGyjJH4V0 男 「六甲六甲、と」 男 「…あれ、見慣れたダンボールがねぇな」 男 「…ん、これか? 『新六甲の天然水』。メーカーも同じだし、間違いないな」 男 「新製品が出るとか、知ってるなら教えてくれりゃいいのになぁ、六甲のヤツw」 男 「よし、買って帰ろう」 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 06 36 19.45 ID cY/Aw16L0 六甲「終わったでー」 六甲「何がやねんー?」 六甲「一人で突っ込んでしもたでー」 六甲「それはまあおいていてやー」 六甲「何故か独白しとったけどー」 六甲「まぁうち水やしー」 六甲「終わってしもたけどー」 六甲「市販されれる故ー見つけたらー」 六甲「買ったってやー」 六甲「ほななー」 792 遅ればせながらGJ 楽しかった 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 39 12.64 ID TGyjJH4V0 835 男 「ただいまー」 六甲「おかえり~☆ 冷蔵庫のドアでただいま言うのも慣れてだいぶきたみたいやなぁ」 男 「おうw」 六甲「ん、なんか機嫌ええなぁ。嬉しいことでもあったん?」 男 「なんでもねぇよw」 六甲「ウソや~。お姉ちゃんに言うてみ?」 男 「ったく、水のクセにお姉ちゃんとか言ってんじゃねぇよもうw」 六甲「(わくわく…)」 男 「お前がペットボトルでも、なんかお前が期待してるの分かるようになってきたよw」 六甲「ちょ、ほんま? あたしどんだけバレバレ?」 男 「じゃ、お前、俺のこともわかんじゃね?」 六甲「うーん、あたしに惚れてるやろ?www」 男 「……///」 六甲「当たりかー!? 分かりやすい反応が来て正直嬉しいわ~☆」 男 「あぁ当たりだよバーカ、後で飲むからもうちょい冷えてろ!///」 バタン 六甲「こらー閉めんなー!」 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 08 13 55.69 ID ugr1GdnuO あー天然水うめぇ……… 炭酸抜けたコーラに勝るこの自然な味 まるで水のような味だと思った 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 08 22 43.09 ID PpePZofX0 856 寝起きの無防備な脳にするりと入り込んできた。 笑いが止まらん。wwwwwwwwwwwwwww 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 15 26.62 ID TGyjJH4V0 838 「だーれだ☆」 男 「うおぅぁあーーーっ!!! ろ…、六甲!」 六甲「正解~☆」 男 「お前の手、冷たすぎ」 六甲「いま冷蔵庫から自力で出てきたしな~w」 男 「お前が人で出てきたときの驚きにはいまだに慣れられねぇわ…orz」 六甲「さて、あたしがあたしをコップに入れて持ってきてあげたわけですが」 男 「ギャグか?」 六甲「いや、割と本気w のど渇いてたんやろ?」 男 「あ、あぁ、サンキュ」 ごくごくごく… 六甲「……(じーっ)」 男 「!! そんなに見つめんな!」 六甲「だって、目の前であたしが飲まれてるし…(どきどき」 男 「ギャグか?」 六甲「いや、これも本気w」 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 14.08 ID TGyjJH4V0 男 「あ、そういえばお前、パッケージ新しくなってんじゃん」 六甲「へ?」 男 「あれ、知らねぇのか? 今日スーパー寄ってきたら、お前の新しいの出てたぜ」 六甲「そ…そうなんや…」 男 「お前って、」 六甲「男君と話してるあたししか、あたしはおらんからなぁ…」 男 「うーん、よくわからんけど、そういうことか」 六甲「そゆこと」 男 「確かに、ペットボトルいっぱいあるのに『複数のお前』とは喋ったことはないもんなw」 六甲「そやね」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 30.43 ID TGyjJH4V0 六甲(なんやろう、この感じは…) 六甲(……) 六甲(今のあたしが飲み干されたときに、はっきりとわかるんやろか) 六甲(イヤやな…) 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 55.66 ID TGyjJH4V0 男 「ただいまーw」 六甲「……」 男 「どうした?」 六甲「…あ! おかえり!」 男 「?」 六甲「ごめんごめん、考え事しててん。飲んでく?」 男 「後でいいよ。ただいま言いに来ただけだし」 六甲「そっか、じゃ、後で行くわ」 男 「また驚かせんなよ?w」 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 19 52.74 ID TGyjJH4V0 ぎゅっ… 男 「うぉ! 六甲!? いきなり抱きつくなんて」 六甲「男君…」 男 「…どうした? やっぱお前今日変じゃないか?」 六甲「なぁ、ぎゅってして?」 男 「いいけど…、大丈夫か?」 六甲「うん、多分…」 男 「それなら、いいけど」 ぎゅっ… 六甲「なぁ、」 男 「今度はどうした?」 六甲「男君…、抱いて?」 男 「あ…、お…お前、めずらしくストレートに」 六甲「抱いて?」 男 「…あぁ」 以下、セクロス。 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 23 48.59 ID TGyjJH4V0 男 「んぁ…、俺、いつの間にか寝ちまってたのか…」 男 「六甲、六甲、」 男 「…今は水か。どこだ?」 男 「あれ、空になってる。俺飲んでない気がするけど…」 男 「やったら減るんだっけか、アイツ…」 男 「いかんいかん、遅刻する…」 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 24 22.80 ID TGyjJH4V0 ガチャ 男 「ただいまー」 男 「…あれ?」 男 「…そういえば、今日は冷蔵庫に入れてなかったなぁ」 男 「…怒ってるかなぁ」 男 「今日から新パッケージの方だな」 男 「そういやまだダンボールのままだったぜ」 ばこっ 男 「六甲ー♪ 冷やし忘れててゴメンなー」 男 「…怒ってる?」 男 「なぁ、六甲…」 男 「六甲……?」 男 「…ま、まさか」 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 24 49.17 ID TGyjJH4V0 ダッダッダッ…! 男 「今ならまだどこかに六甲が居るかもしれねぇ」 男 「そこら中の店を手当たり次第に探せば…」 男 「くそっ、何で気付かなかったんだ…!」 男 「…新パッケージは、アイツじゃなかったんだ!」 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 25 09.62 ID TGyjJH4V0 男 「ない」 男 「ここもない」 男 「ちくしょう…」 男 「なんでどこにも置いてねぇんだよーー!!」 男 「……」 男 「こうなったら……」 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 26 20.96 ID TGyjJH4V0 トゥルルルル…ガチャ 担当「はいお電話ありがとうございます○○株式会社担当でございます」 男 「あ…あの…、六甲の天然水についてお伺いしたいんですが」 担当「はい、今月より新製品の『新六甲の…」 男 「いえ、その、リニューアル前の製品についてなんですが」 担当「あ、はい、何かお気づきの点などがございましたでしょうか」 男 「いえ…、古い方の在庫とかは、ありませんか?」 担当「申し訳ございません、旧製品につきましては既に全数出荷いたしておりまして…」 男 「やっぱり…」 男 「あの、新しいのと前のとでは、水が違いますよね!」 担当「はい、少々事情がございまして、採水地の変更をさせていただきまして…」 男 「な、なんてこった…」 担当「申し訳ございません」 男 「それじゃあ、旧製品の在庫は…、在庫はどこかにありませんか?」 担当「卸業者でも小売店でも、ほぼ新製品へ切り替えが済んでいる状態だと伺っておりまして…」 男 「そ、そうですか…」 担当「……」 男 「あ、あの!!」 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 02 03.82 ID TGyjJH4V0 男 「行くしか…ないよな…」 男 「同じ六甲の山々から採った水でも、俺はアイツじゃないとダメなんだ…」 男 「俺は行く。アイツの生まれた場所へ!」 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 03 45.02 ID TGyjJH4V0 男 「くっ…、地図で見ると近いのに、山道ってのはキツいな…」 男 「でも、諦めるわけにはいかねぇ…」 男 「あの電話の話が本当なら…」 男 「今しか、ねぇんだ…」 担当「ただ…、」 男 「ただ?」 担当「古い採水地は、開発で間もなく失われてしまうと聞いています」 男 「な……!」 担当「残念ですが…。今のうちなら、飲んだり詰めて帰るくらいのことはできるようですが…」 男 「いえ、それだけでも…。ありがとうございます!」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 05 24.42 ID TGyjJH4V0 男 「はぁ、はぁ…」 男 「ここか…。ここだよな…」 男 「ついに来てしまった…」 男 「会って話せるかなんてわからないのに…」 男 「でも、いいんだ。アイツに触れることができるだけでも…」 男 「アイツが生まれた場所に立てるだけでも…」 男 「六甲」 男 「六甲…」 男 「ここからお前は生まれてきてたんだよな…」 男 「この水が、お前、なんだよな…」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 06 05.26 ID TGyjJH4V0 男 「俺さ、最初は水なんてどれでも一緒だとか思ってたんだ…」 男 「ただ何となく、いつもお前を買って帰るようになったんだ」 男 「だけど、お前、喋っちゃうしさ…」 男 「お前、女だったしさ…」 男 「もう、何なんだよ!」 男 「俺…、俺は…、」 男 「お前と一緒にいられないで生きていくなんて、考えられねぇよ…」 男 「考えられねぇんだよ…」 男 「何で喋ってくれないんだよ…」 男 「うっ…」 男 「うあぁぁぁぁーーーーー!!」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 07 47.55 ID TGyjJH4V0 男 「さ、そろそろ行くよ、俺」 男 「最後に未練がましくて悪いんだけどさ、これ、お前によく着せてたTシャツ」 男 「お前チビだしぶかぶかだったよな…。また着てるとこ見たかったんだけどな…」 男 「ここに、置いていっていいかな」 男 「迷惑かもしれないけど…」 男 「はい、これ。着る気になったら早めに着てくれよな」 男 「……」 男 「……」 男 「じゃあ、な…」 男 「俺の…大好きな…六甲…」 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 08 50.50 ID TGyjJH4V0 「男君!!」 男 「!!!!!?」 「あたし……あたし……(ぇぐっ」 男 「ろ…、六甲、なのか?」 六甲「Tシャツ、また借りてもうたよ…」 男 「六甲!」 たったったっ… がばっ! 男 「六甲!六甲!!」 六甲「男君…痛いって…もう…」 男 「六甲…」 六甲「水ごときで…そんな真剣に…なりなや…(ぐすっ」 男 「バカ…。さっきまでの俺のセリフ、聞いてたんだろ?」 六甲「…聞いとったで?」 男 「俺は、お前と…」 六甲「あたし水の妖精さんやねんで?w」 男 「あぁ、そんなお前と、いられる限り、一緒にいたいんだ」 六甲「でもな…」 六甲「妖精さんはな、この水源を守ってる限り…」 六甲「水が湧かんようになったら、消えてまうと思う」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 10 17.97 ID TGyjJH4V0 男 「……」 六甲「男君が来てくれたときは、ほんまに嬉しかった」 六甲「でも、でも、また会えんようになってまうのに…」 六甲「男君に触れてもうたら、悲しすぎるって思たから…」 六甲「だからずっと黙ってたんや…」 六甲「ごめんな…、ごめんな…」 男 「六甲…」 男 「謝るな六甲…」 男 「俺…、俺…、お前のことが…」 男 「お前のことが大好きだ!」 六甲「あたしも…大好き。男君のこと、大好き!」 男 「六甲…」 六甲「言ってくれてありがとう」 六甲「あたし、だいぶ吹っ切れた!」 六甲「これで思い残すことはないわ」 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 13 45.51 ID TGyjJH4V0 男 「……六甲、お前」 六甲「あたし、妖精さん辞めるわ!」 男 「……」 男 「……」 六甲「……w」 男 「……は?」 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 15 12.88 ID TGyjJH4V0 六甲「あたし、ここの水源守るの辞めた!」 男 「ちょ、あの、わかんないんだけど話が」 六甲「この水源の妖精?か、わからんけど、湧き水が途絶えたらおしまいやなんてイヤやもん」 男 「イヤって…」 六甲「どうせここの湧き水はおしまいや」 男 「……」 六甲「せやったら、あたしは男君のために水を辞める」 男 「……ちょっと待って俺に分かるように説明してくれ」 六甲「やから、あたしは、女として男君と生きるということや」 男 「まて、俺は混乱している」 六甲「まぁ、プロポーズみたいなもんや」 男 「ププププ……プロ?!」 六甲「さ、帰ろ?」 男 「ど、どこへだよ」 六甲「男君の家に決まってるやん。ほら、はい、」 男 「ん?」 六甲「手…、つないで帰ろ?☆」 男 「ああ!」 -完- 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 17 21.86 ID TGyjJH4V0 すごく……微妙です。 俺にはストーリーものより、小ネタ支援の方が向いているらしいw 投稿中に合いの手を入れてくれた人にはマジで感謝だ。 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 23 54.29 ID PpePZofX0 諸君 私はハッピーエンドが好きだ 諸君 私はハッピーエンドが好きだ 諸君 私はハッピーエンドが大好きだ このVIPで行われる ありとあらゆるハッピーエンドが大好きだ ID TGyjJH4V0、乙。 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 26 00.26 ID eKEJMKJW0 今追いついた ようするにあれだろ? 環境を大切にしろって話だったんだろ? 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 33 57.73 ID TGyjJH4V0 896 お前の曲線美に惚れた。 897 ありがとう。そのフォローには普通に救われる。 ちなみに、俺にはハッピーエンド以外は書けないんだぜ…w 898 待ってるぜw レス節約のために反応は少なめかないに等しいかまで我慢するが、 絶対に読むぜwwwww 899 それを痛感するような内容が盛り込めたらいいなとは書く途中で思ったが、 俺の力量ではとても無理だった…orz なので、そこまで考えて書けてはいない、と言っておくことにするよ。 だが、ツッコミありがとう。 六甲は結局、水源を投げ出して男を選んじゃったけどなwwwwwwww 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 34 33.88 ID aZrD+sM90 ちがうよ 六甲山の夜景は素敵ね いや君の瞳の輝きには敵わないよ あらお上手 以下セクロス! って話だよ 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 10 38 36.97 ID lq6dNjGBO 夏だから、しっかり水分補給しよう ミネラルも大事だよって話かもしれんね 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 39 04.53 ID TGyjJH4V0 901 どっちの話も、家に帰る前にその場でセクロスしちゃうのかよwww ついついちゃっかりレスしちまったぜ…w 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 46 51.16 ID m2yx+gClO 893 の続きを勝手に書く 帰り道 男「全く、お前を探す為にお金がスッカラカンだぜ」 六甲「まあ、神戸まで来たからな」 男「それだけ必死だったんだ。全然、後先なんか考えてなかったよ」 六甲「そか、すまんへんな…」 男「はぁ~。明日からどうすっかな~」 六甲「だったら、ウチを飲めばええやん!それで解決やん!」 男「いや~。しばらく水だけってのも…」 六甲「なんや~不満か~」 男「そう言う訳じゃねぇけどさ」 六甲「分かったわ!ウチも働くから!」 男「いいよ。そんな悪いし…」 六甲「水臭い事言うなや。ええやろ!軍資金の足しになるわけやし」 男「軍資金?何のだ?」 六甲「アホ!プロポーズされたら次は何をするんや?」 男「え?え、ええと…」 六甲「結婚式や!結婚式!」 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 58 19.43 ID m2yx+gClO 904 男「え~!?まだ早いだろ!」 六甲「何言うてんねん!学生結婚なんて今じゃ珍しくないやろ」 男「でも…なあ…」 六甲「はっきりしなあかんよ!男だったらスパッと生きな!」 男「分かったよ。よし!結婚しよう…いや、絶対しよう!!!」 六甲「うっしゃー!その活きやで!」 男「やるぞー!!」 六甲「そうしないと良いお父んになれんからな」 男「だな!んじゃ急いで帰るか!」 六甲「そうやな!行こか!」 男と六甲は帰る道を踏み締めながら歩いた そして、暮らしていた部屋…いや…暮らそうとする部屋に着き 二人はこう言った 「ただいま!!」 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 59 50.42 ID m2yx+gClO 終わり 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 11 15 59.21 ID TGyjJH4V0 904 おおおおおおお俺の続きか! そう来るとは思わなかった…。 まぁ、俺のでも絵師さんver.エンドのでも、ちょうど普通に同じ 続きでいけるよな…。ラストシーンは水源地での再会だし。 はぴーそうなエピローグにwktkだっぜw と思ったら、二人で仲良く帰宅してた! 906 908 乙! イインダヨー!俺のがないからwww こういうエンドって、イイんだけど、なんか、こう、恥ずかしいよなw 907 謎だ…w 910 俺がまず思い出す「吹けるコマ」は、六甲がどう見ても(意図的に)大阪なシーンだw 絵師の力量をうかがい知るぜ。※ 119 911 よし、ぐぐってみる。 さて、俺は仕事のために、まずは寝る。 みんな乙カレ!ノシ 最後に絵師期待保守。 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 11 25 31.97 ID jdgbfi4K0 「偽装問題」 男「なぁー、中国では飲料水は買うのが基本なんだってよ」 六甲「えぇなぁ・・ウチも需要ありまくりやん」 男「けどな、水の8割はどこの水か分からないようなものらしいぜ?」 六甲「み・・水に対する冒涜やんかーーーー!」 六甲の天然水はスーパ六甲の天然水4に進化した 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 11 39 24.37 ID BupAAb5YO このスレに影響されて水買ったのは俺だけじゃないはず 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 12 56 09.23 ID lq6dNjGBO 男「うぉっ!!なんだその格好」 六甲「へへぇ、亀甲の天然水」 男「……」 六甲「……」 以下激しいセクロ(ry 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 15 14 26.31 ID lq6dNjGBO 六甲「えへへっ」 たたたっ ぎゅっ 六甲「////好きだよっ!」 男「なんだ、このウソ臭せぇ甘え方は」 ツンデレ「六ちゃんがこれ飲んで」 男「桃の天然水か…」 六甲「なによぅ、天然だもん。い~だ!」 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 17 29.01 ID f83u1ADeO ちょっと、買い占めて来るわ 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 18 54.64 ID gNW6PlrIO 950 一足遅かったようだな http //imepita.jp/20070712/583040 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 21 17.93 ID VefBUpKx0 951 うま、 どうやら実際ある商品らしいなwwwww クール絵師のは架空みたいだが 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 18 10.52 ID BupAAb5YO リベンジに六甲の天然水買ってきたよー\(^o^)/ 孔明敗れたり! http //imepita.jp/20070712/619470 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 21 57.47 ID TGyjJH4V0 六甲「雨やなー…」 男 「そうだな」 六甲「ちょっと散歩でもしてこうかな…」 男 「濡れるぜ?」 六甲「なんとなく…、雨に打たれてみようかと思てな…」 男 「……付き合おうか?」 六甲「……やっぱええわ」 男 「そっか」 六甲「うん……」 ぎゅっ…… 962 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 36 02.58 ID m2yx+gClO ラスト投下 数年後 男「よーし!こっちの荷物も終わりだ」 六甲「こっちも終わりやで」 男「そか」 俺達は今、引っ越しの荷物をまとめていた 二人で汗水垂らして働き、ついにマイホームを手に入れた。まあ、マンション住まいだけどね 六甲「はぁ~疲れたわ~」 男「そうだな」 六甲「もう、この部屋ともお別れやな」 男「そうだな。なんか名残惜しいけど」 六甲「そやな」 男「そういえばあの子は?」 六甲「今、一生懸命に荷物をまとめとる」 子「パパーママー。片付け出来たよ~」 男「おー偉いぞ」 子「エヘヘ♪」 それに二人の間に子供も産まれた。可愛い女の子だ でも六甲の体質は受け継がず普通の女の子として… 男「なんかこれからも大変そうになりそうだな」 六甲「まあ、それを食い止めるのが父親の役目やろ。しっかりしいな!」 男「分かったよ。お母さん」 六甲「そやろ!お父さん」 三人の暮らしはハッピーエンドではなくハッピースタートとして とりあえず頑張って行こう!! 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 26 53.97 ID Bfd//T4B0 10years later… 子「お母さん、お母さーん!」 六甲「どうしたんや?そんなに慌てて」 子「じゃん!」 その時、六甲が見たモノは、 六甲「っ!そ、それは…」 愛娘の得意満面の笑顔と、 子「えへへ、凄いでしょ~?」 水化した右手首だった。 そう、かつての自分のように…。 物語はまだ、終わっていない…。 あと25レス「しか」ない?いいや違うね、25レス「も」、だ。 さぁ、みんな、書くんだ! 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 37 30.10 ID vD9eRmJg0 六甲「あと一時間ちょいやね」 男「そーだな」 六甲「何かあっちゅーまやったね」 男「全くだ」 六甲「落ちるんやね、もう」 男「……でも、まぁ、俺もお前もいるんだし」 六甲「そやね。気ぃ向いたらたまには買ったってや」 男「じゃあ、今までの作者さんたちにGJを込めて……」 男&六甲「保守!」 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 41 53.68 ID JGbusZ0VO 男「そうだ味噌を混ぜてみよう」 六甲「どうなっても知らんよ。」 男「ククク、ウリウリウリィー」 六甲「うわっ何すn…」 六甲「うほっええ男」 男「あれ?なぜに男体化?」 六甲「やらへんか?」 男「アッー!」 以下セクロス 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 47 31.66 ID A2YaoMTB0 男「ずびびびび……ううぅ、この時期に風邪をひくとは」 六甲「はーい、男君診察の時間やで~」 男「うおっ!? なんでナースの格好してるんだよ!」 六甲「風邪薬を飲んでみました」 男「なるほどね、ゴホゴホ」 六甲「ささ男君、うちをぐいっと飲んだったってや」 男「んじゃ、ゴクゴク」 体内 六甲「ウイルスはっけ~ん! 各員敵を殲滅や~!」 986 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 18 51 47.60 ID 6dGsgDkx0 男「さて」 六甲「?」 男「また六甲に混ぜてみたいと思う」 六甲「またか…一体今度は何を混ぜるんや?」 男「良くぞ聞いてくれた」 男「ここにありますのは六甲のおいしい水と南アルプスの天然水」 六甲「ちょ、バ…!」 男「それ、ドバーッと」 六甲「それはあかん…!ウチの存在に関わ…アッー!らめええええええ」 以下(ry 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 56 16.18 ID VefBUpKx0 六甲「人かて体の半分以上は水やろ?」 男「そうだな?」 六甲「なら、最近うちばっかのんどる男の半分以上はうちってことになるんかな」 男「う、うんそうだな」 六甲「うちらは共同体ってわけやな」 男「うれしそうだな」 六甲「あたりまえやん・・・ずっと一緒やで」 993 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 59 47.77 ID m2yx+gClO 1000なら六甲と男は永遠に暮らし続ける! 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 16.74 ID cL6fKE0s0 1000ならみんなのところに六甲がやってくる 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 28.08 ID gNW6PlrIO 1000やったら商品名「六甲の天然水」が発売やな 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 35.96 ID m2yx+gClO 1000なら六甲は世界を駆ける! 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新ジャンル「甘え無口」 801 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 45 45.42 ID DMACm8Hc0 【サヨナラ。】 男「…」 女「♪」 ぎゅー。 男「くすくす。あまえんぼー」 女「…」にこにこ。 男「でも、また明日。今日はここまで」 女「…」しょんぼり。 男「……朝、迎えに来ようか?」 女「…」ふるふる。(自分を指差す) 男「来てくれる?うん。早起きして待ってるよ」 女「///」 男「起きてなかったら、洗濯機に鍵入れておくから……起こしてもらってもいいかな?」 女「!」こくこく! 男「じゃあ、最後のキス」 ちゅ! 女「…」ふるふる。 男「///」 ちゅー…ちゅっ。 女「…」すりすり。 男「じゃあね。また明日!」 女「!」(歩いてく男にずっと手を振る) 男「……ははっ、ばいばーい!」 女「!」ぴょん!ぴょん! 男「……可愛いなぁ……ちくしょー……」 802 ゆかりん(兵庫県) 2007/04/06(金) 14 46 24.48 ID CT5b1CiI0 801 ちくしょー・゚・(ノД`)・゚・。 803 船員(樺太) 2007/04/06(金) 14 46 46.14 ID Bv1TcfxtO そろそろエンディングかな 804 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 48 09.22 ID DMACm8Hc0 いや、エンディングっていうか・・・・ ここまでは300ぐらいで終わらせて、あとは小さなSSを繰り返すつもり だったんだけどwww流れ早すぎだよwwww まあ予定通り、SSを投下していくよノシ 811 大統領(コネチカット州) 2007/04/06(金) 14 54 54.54 ID /sspKQ6xO 男「なあ」 女「・・・」 男「なあってば」 女「・・・」 男「返事がない。ただのしかばねのようだ。」 女「そりゃ、しかばねーなぁ。」 男「!!!」 816 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 57 48.00 ID DMACm8Hc0 【つかれた】 ガチャ。 男「ふぅ……」 ぽす。 男「……なんか……いろいろあったなぁ……」 男「……彼女かぁ……うわ///なんかどきどきする////」 男「どもり……まあ……うん。気にしないけど……君が嫌なら……って何?独り言?」 男「……風呂入って寝よ」 カチ。 男「……おやすみ。女……また明日」 818 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 00 02.95 ID DMACm8Hc0 【5時】 女「…」 すたすた。 女「…」 ガチャガチャ! 女「…」しょんぼり。 女「!」 ごそごそ。 女「♪」 カチャ。 キィ… 女「…」 男「Zzz……」 女「////」 もぞもぞ。 女「///」 ぎゅー。 男「ん……すぴー……」 ちゅ! 819 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 15 00 56.24 ID bfmVwIlo0 会話なしでここまで萌えれるなんて 824 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 09 57.72 ID DMACm8Hc0 【キカンボウ】 男「Zzz……」 女「Zzz……」 男「…」 女「Zzz……」 男「…」(まあ……そうなることも予想してたけど……) 女「……すぅ……」 男「////」(なんでこの子までパジャマ着てるの///あぅ///) 女「Zzz……」 男「……うわぁ……可愛い///」 男「…」(しかし…) 女「すぴー……」 男「///」(違うんです///朝だし///ちょっと疲れてたから仕方ないんです////) 女「ん……」 もぞっ… 男「!!////」(いかんいかん!!!落ち着け!男!やれば出来る!出来るから……あぅあぅ///) 女「うにゅー……Zzz……」 男「////」(うはぁ///そんなの反則///) 826 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 15 13 40.33 ID fXWzQlV30 この子はどこで買えますか? 全財産つぎ込みます 829 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 18 29.52 ID DMACm8Hc0 【お約束】 男「・・・」 しゃぐしゃぐ… 男「…」 なでなで。 女「……!」ぱち! 男「お?起きた?」 女「…」ねむねむ… 男「ふふ、おはよー」 女「…」むー!(膨れながら、両手を広げる) 男「なに?勝手に起きるなって?……勝手に入ってきたのはそっちじゃん」 女「…」ぷくー。 男「///ちょっと待って///歯磨いてるから///」(パジャマは反則///) 男「お待たせ」 女「♪」ゆさゆさ!(ベッドの上で、両手を広げてにこにこ笑う) 男「///」 ぎゅー。 女「///」 ちゅー。 男「ん……」 女「……ふぃ」(キスしたあと、唇を舐めてちょっと表情をゆがめる) 男「あ、歯磨き粉付いてたかな?」 女「////」 ちゅー。 男「///」(朝からこの子は///) 女「♪」 833 声優(コネチカット州) 2007/04/06(金) 15 23 07.17 ID 3k8l2jomO 『何味?』 女「~♪」 男「あれ、女だ。本屋でなにしてんの?」 女「!!?」(バサッ) 男「あ、落ちた。……なになに、『初キッスの味ってどんな味が多いのか』? 女の子って、こんなことに興味あるのか?」 女「~~!(////)」 男「うわっ、いきなり叩くな! そんな事してたら目立つだろ!」 女「! ……(////)」 男「まったく……それにしても、別にキスの味なんてどうでも良くないか?」 女「#」 男「はいはい、乙女心が分かってませんよ俺は」 女「# ……!」 男「ま、俺にはどうせ縁の無い話……どうした? 何かを思いついたような顔して」 女「……♪」 男「何だよ? いった……っ!」 ちゅー 男「!!??」 女「……」 ちゅー…… 男「……ぷはっ! いきなりなにするんだよ!」 女「(////)」 男「(う……)」 女「♪(////)」 男「(あーもう、その照れ笑いのせいで何も言えないじゃねぇか)」 女「♪」 839 宅配バイト(神奈川県) 2007/04/06(金) 15 29 38.90 ID UPRgMuec0 http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp041769.jpg 支援 844 会社員(コネチカット州) 2007/04/06(金) 15 31 26.07 ID 0D0SieTdO 839 あぁもう可愛いなぁ・・・。 855 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 38 15.92 ID DMACm8Hc0 【図書室】 男「…」パラ… 女「…」パラ… 男「…」パラ… 女「!」ふるふる。 男「え?あ、ごめん。まだ読んでなかった?」 女「…」こくこく。 男「……あー」 女「♪」 男「こうなったか……すごいねー」 女「…」こくこく。 きゅっ。 男「////」 生徒「……先生……俺、学校辞めたい」 先生「バカ野朗……しゃ、社会に出たら……もっと辛いことなんて……うぅ」 856 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 15 40 09.21 ID AgSgwodWO 先生ナツカシスwww 862 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 41 50.57 ID DMACm8Hc0 【自転車】 男「自転車買った」 女「!」 男「さっそく出かけようか?」 女「♪」 男「え?漕ぐの?大丈夫?」 女「!」ぽふ!(自分の胸を叩く) 男「そっかー。じゃあお願いしようかな?」 女「///」 男「…」 女「ー!」 男「がんばれー。全然進んでないぞー?」 女「ー!ー!……?」 男「…」 女「!」ぽこぽこ! 男「あはは!ばれた?そりゃ俺が足引っ掛けてるから進まないよなぁ?」 女「////」ぽこぽこ! 男「いてて。だってー、俺女の子後ろに乗せるの憧れてたもん。さ、交代!」 女「♪」こくこく。 865 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 46 01.41 ID DMACm8Hc0 【ひなたぼっこ】 男「あったかいねー」 女「ー」 男「さ、膝にどーぞ?」 女「♪」 ぽふ! 男「…」 女「?」 男「や、こういうときは反対側向かないかな?こっち向かれても……」 女「ー♪」すりすり。ぎゅー。 男「///」 なでなで。 女「……くぅ……Zzz……」 男「あったかいもんなぁ。うん」 ぽんぽん。 870 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 51 46.89 ID DMACm8Hc0 【らぶれたー】 男「ん?机の中になにか……」 ゴソゴソ… 男「なにこれ?……「放課後体育館の裏で待ってます」……」 くるっ。 女「///」 男「……ふふっ」 男「…」 すたすた。 男「お待たせしましたー」 女「!」 男「なんですかー?こんな所に呼び出して?」 女「////」すっ。 男「ラブレター?読んでいい?」 女「♪」こくこく。 男「なになに……「大好きです!」……はは、もうちょっと書いてもいいんじゃない?」 女「…」(ハート) 男「ん。俺も大好きだよ」 女「////」 ぎゅー。 男「///まったく///なにがしたいんだよ///可愛いなぁちくしょう////」 なでなで。 ちゅ! 生徒「…」 先生「……シニタイ」 876 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 55 44.62 ID DMACm8Hc0 【散歩道】 男「涼しいなぁ」 女「ー」 男「このベンチ。丁度いいところにあるね」 女「…」こくこく。ぎゅ。 男「誰かさんに甘えられるしねぇ?」 女「…」ぎゅー。 男「うん」 なでなで。 男「どうする?どこか行く?」 女「…」ふるふる。 男「もうちょっとここにいるかい?」 女「…」こくこく。 男「ん」 女「…」うずうず。 男「…」 女「…」もじもじ。 男「はい。どーぞ」 女「♪」 ぽふ! 男「///ベンチより膝かぁ///」 女「ー♪」 ちゅ! 879 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 15 57 59.60 ID Rs/iZ+GFO 【二人】 男「お前といて…もう半年になるんだな…」 女「……(男の膝に頭を乗せて…こくこく…)」 男「毎日…毎日…俺に甘えてきたな…」 女「……(こくこく…)」 男「俺も毎日楽しかったよ…お前が好きだからな…凄く…」 女「……(////)」 男「だからさ…俺考えたんだ…」女「?」 男「い…一度しか言わないから…ちゃんと聞けよ…」 女「……(こくん…)」 男「言うぞ…」 女「……(ドキドキ…)」 男「結婚してください…」 女「…!!」 男「いや…単純過ぎたかな?あの…えと…」 ガバッ 女「……(ぎゅー…しながら涙を流す…)」 男「こ…これからも…よろしくな…」 女「……ぐすっ…(こくん…)」 男「…(////)…すまん…ちょっと顔洗ってくる…」 タタタタタ… 女「………」 女「…………私も愛してるよ…一緒にいようね……男くん……」 881 新聞社勤務(山口県) sage 2007/04/06(金) 15 59 37.20 ID cnUDiNwY0 879 昼どらみたいwww そういえばなんで喋れんのかね? 883 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 16 00 20.96 ID Rs/iZ+GFO 879 最後に女を喋らせてしまった 反省しているが…後悔はしていない 884 電話番(神奈川県) 2007/04/06(金) 16 02 23.17 ID CqDvC/WP0 883 GJ! そんなおまいの話も好きだぜ! 886 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 06 12.91 ID DMACm8Hc0 【日課】 ガチャ。 女「ー♪」 男「は、おはよ」 ちゅ! 男「なんていうか……」 女「?」(男の膝に座りながら自分の髪を男の鼻でさらさらする) 男「///くすぐったい////や、普通に来るようになったよねぇ」 女「!」(ハート) 男「うんうん。愛してるよ」 女「…」すっ。(胸に顔を埋める) 男「…」 なでなで。 男「……夫婦」 女「?」 男「や、おしかけ女房だなぁって」 女「////」 男「いつのまにか君のパジャマもクローゼットに入ってるし……」 女「…」にこにこ。 男「……このまま結婚しよーね」 女「////」 ぎゅー! 男「///」(なに言ってんだ俺///でも幸せ////) 889 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 11 02.04 ID DMACm8Hc0 【似たもの同士】 女「♪」 男「こら、しっかり掴まってな?落ちるよ?」 シャァァ… 男「ん?」 女「?」 ??「ほら、行きますよ」 ??「おんぶ。だってねこたんがいたもん」 ??「くすくす。はいはい……」 男「……なんか似てるなぁ……」 女「!」 男「ん?」 ??「ねーねー。この花食べれる花?」 ??「あぁ。そうですね、おひたしにしましょうか」 ??「////」 なでなで。 男「……?」 女「♪」 ぎゅー。 894 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 25 12.97 ID DMACm8Hc0 【こたつ】 男「うぅ……なんか寒いね」 女「…」ぎゅー。 男「だめだ。コタツ出そう……よっと」 女「♪」 男「ほら、そっち持って?」 女「…」ふぁさ。 男「おぉ。完成」 女「ー♪」 もぞもぞ。 男「まだスイッチ入れてないよ?」 女「…」にこにこ「上半身だけコタツから出して、腕を広げてにこにこ」 男「///どうしろと///」 もぞもぞ。 ぎゅー。 男「あったかいねー」 女「ー」 すりすり。 895 ネット廃人(兵庫県) 2007/04/06(金) 16 27 56.23 ID H2m2l3bD0 なんとなく幸せだ 896 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 29 41.55 ID DMACm8Hc0 【みかん】 男「こたつといえばー」 女「///」 男「実家から沢山送ってきたよ。ほら」 女「ー!」 男「ん?みかん好き?」 女「////」こくこく! 男「そっか。よかった」 もぞもぞ。 男「こら///上に乗られたら狭いよ////」 女「…」ふるふる。ぎゅー。 男「///わかったよ///」 女「!」(ミカンを手に取り、男に差し出す) 男「…」むきむき… 男「はい」 女「♪」あーん(一つ取って、男の口に持っていく) 男「はむっ。……甘いねー」 女「…」あーん。 男「はいはい」 女「はむっ。……////」 男「あははっ」 900 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 41 20.96 ID DMACm8Hc0 【1年】 男「…」 女「すぴー……」 男「こたつで寝ちゃ風邪ひくって言ってるのに……もう//」 ずるずる。 男「よいしょっ」 ぽふん。 すっ。 男「……普通にここで寝るようになったね////」 女「Zzz……」 男「一年か……早長かったなー……」 きゅっ。 男「?」 女「……んー」(男の指を掴んで嬉しそうに笑う) 男「////」 もぞもぞ… 男「…」 ぎゅっ。 女「…」パチ! 男「///」 女「////」 ちゅっ、ちゅー… 904 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 49 43.57 ID DMACm8Hc0 【逆もしかり】 男「…」 女「♪」あーん。(ハンバーグを男の口にry) 女ママ「ラブラブだねぇ」 女パパ「ラブラブだなぁ」 女兄「ラブラブなぁ」 男「///はむっ」 女「?」 男「ん、美味しいよ///」 女ママ「大変でしょ?その歳で一人暮らし」 男「そうですね……大変かと思ってましたけど、毎日ご飯作ってくれる子が居るんで//」 女「♪」すりすり。 女パパ「いいなー。おとうさん今までになく嫉妬ー」 女「…」にこにこ。 女兄「羨ましいにもほどがあるよ……はぁ」 男「////」 女ママ「まあとにかく。ここを自分のうちだと思ってもらってもいいからね?」 男「ありがとうございます////」 女「!」ビッ!(ハート) 男「うん。ありがとうね?」 女「…」んー…(目を閉じて顔を近づける) 男「ちょっ、ここじゃ///」 女家族「「「幸せだなぁ……はぁ……」」」 908 但馬牛(岡山県) 2007/04/06(金) 16 55 35.50 ID ZT58m2yY0 900過ぎたとかはやくね。 104のバッ!のとこくらい。 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221963.jpg http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221964.jpg 909 経済評論家(栃木県) sage 2007/04/06(金) 16 57 28.54 ID YtBAqVzC0 908 うおおおおおこれはいい! 910 踊り子(東日本) 2007/04/06(金) 16 57 34.95 ID Agu2uE4s0 908 GJ 続きが気になる作品だな 912 シェフ(アラバマ州) 2007/04/06(金) 16 58 15.63 ID UEoViqYU0 908 やばい・・・・俺死にそう・・・・・・ 916 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 01 47.83 ID DMACm8Hc0 死人続出wwwww いやあ、今回は本当にいい絵師に恵まれたよwww 925 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 05 10.57 ID Rs/iZ+GFO 別れも書こう… 【側】 私は今…泣いている 声を荒げ…顔がくしゃくしゃになるほど… 布団にしがみつく… 男がいなくなるから… 父の仕事の都合により転校する…なんて…ありきたりね… 明日…男は電車に乗って遠くに行ってしまう… 私の為に家族から先に行き…その後…男が遅れて乗ることになった 優しいね…本当に… 遠くに行っても、携帯でお互いを確かめ逢えるけど… 嫌だよ…声だけなんて…まだ…甘え足りないよ… もう…なでなで出来ないの? もう…すりすり出来ないの? 男くんと…まだ…一緒にいたいよ… 私はそのまま…泣き疲れ…眠ってしまった 930 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 07 57.52 ID DMACm8Hc0 【ぬいぐるみ】 男「ぬいぐるみいっぱいなー」 女「////」 男「でっか。このくまさん」 女「♪」 男「がおー」(クマを抱えて女に近づく) 女「!」ぎゅー。(くまごとはぐはぐ) 男「あはは。届いてないよー?」 女「///」ぱっ、ぎゅー!(くまを退けてはぐはぐ) 男「///くまさん可哀想だよ?」 女「…」すっ、ぎゅっ。(くまを元の位置に戻して、もう一度はぐはぐ) 男「結局はぐはぐか……うん」 なでなで。 女パパ「…」 女兄「これが……妹……」 女ママ「…」ゴゴゴゴ… 931 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 17 09 02.26 ID fXWzQlV30 はぐはぐしたい(*´Д`)ハァハァ 932 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 17 09 36.31 ID 6mDz3GNnO 帰ってみたらすごい加速 908 萌え殺す気か http //mup.vip2ch.com/dl?f=9969 933 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 17 10 52.91 ID fXWzQlV30 932 お持ち帰りぃぃぃっぃぃぃぃぃぃ!!!11 935 酒類販売業(埼玉県) 2007/04/06(金) 17 11 51.85 ID ycdd72Yy0 しかし何故女は男を見初めたのかそこがまだ明らかになっていないな まあ、今となっては ど う で も い い ことだが 936 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 13 03.91 ID Rs/iZ+GFO 【側に】 私は目覚め…駅へと向かう… 駅に近付く度に足が震えてくる… 一歩一歩…足を置くと…また涙が出ちゃうよ… …もう…お別れなんだね… そういえば、私…男くんに話したのは…「好き」だけだったよね… 最後の言葉は何にしようかな… 私はそればかり考えながら…駅へと着いてしまった… ホームに行ったら…やっぱり…君がいた… 本当にさよならなんだね… 938 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 15 56.70 ID DMACm8Hc0 【初めて】 男「俺をさ」 女「?」 男「好きになってくれたのって……いつ?」 女「…」(ハート) 男「……はじめっから///」 女「///」 男「でもなんでこんなにベタベタしてくれるの?そんな……好き?」 女「…」ガシッ!(男の顔を持つ) 男「!」 女「…」じーっ。 男「……///」 女「好き」(見つめながら、はっきりと) 男「!」 女「////ず、ずっと!」 男「……うん。ありがとう///」 ぎゅー。 女「…」すりすり。 男「大好き」 女「好き!」 ちゅっ。 943 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 25 54.18 ID Rs/iZ+GFO 【側にいて…】 男「おっ!来たな…」 女「……(こくこく)」 男「まあ…向こうでも元気にしてるから…お前も元気でな」 女「……(こくん…)………」 ガバッ 男「最後まで甘えん坊だな」 もう…この暖かい温もりはいなくなるんだ…嫌だよ… あと何分で出発するの?… 聞きたいよ… もし…あと少しだけだったら… 女「キ…キスして…」 男「分かった…」 キスの味も…もう…これで終わり… いつまでもこうして…いたいな… でも…無理だよね…もう… 私は君の身体を放す… 944 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 26 34.24 ID DMACm8Hc0 【綺麗な】 男「…」 女「すぅ……」 男「肌……綺麗だよなぁ……」つー…(指を女の体に滑らせる) 女「Zzz……」 男「なんで俺……こんな可愛い子に愛されていいの?///」 男「…」 なでなで。 女「ふぃ……Zzz……」 男「このままじゃ風邪ひくね……よっと」 ぽふ。 男「ぬくぬく……人間カイロだ////」 ぎゅー。 女「……!」パチ! 男「あ、起きちゃった?」 女「////」すりすり。 男「おきがけに甘えるなぁ……うんうん」 すりすり。 女「……////」 男「もうちょっと寝る?」 女「…」こくこく。 男「ん」 ぎゅっ。 945 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 17 29 18.21 ID 6mDz3GNnO このスレのみんなへ http //mup.vip2ch.com/dl?f=9970 947 踊り子(東日本) 2007/04/06(金) 17 33 30.75 ID Agu2uE4s0 945 乙! 950 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 37 27.47 ID DMACm8Hc0 【ゆきんこ】 男「ほら、雪降ってきた」 女「…」(男に抱っこされながら、窓の外を見て目を輝かせる) 男「ますます寒くなるねぇ?」 女「♪」にこにこ。 男「さ、そろそろ送るよ」 女「…」ふるふる。 男「え?」 女「…」ぎゅー。 男「……泊ってく?」 女「/////」こくこく。 男「///はい、じゃあ携帯貸すからおかーさんにメールしな?」 女「♪」こくこく! 男「OK?」 女「!」ぴょん! 男「おっと。そっかー///」 なでなで。 女「////」すりすり。 男「雪積らないかなー」 女「ー」 952 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 40 37.46 ID Rs/iZ+GFO 【側にいてほしい…】 電車が来て君が入るドアが開く… 私はサヨナラの手を振り そして…ドアが閉まる 君はすぐに電車のドアを開け… 男「お前が一番好きだからな!向こうに行ってもお前を絶対忘れないから!本当だぞ!」 分かってるよ… 私も君を忘れない…いつまでも…忘れない… 電車は少し進んだ… そして…すぐに私を追い抜かし進んだ… 私は追いかけられなかった…涙が流れていたから… 身体がゆうこと効かないから… 男「愛してからな!!!女ーーーーーー!!!!」 大声だして…君は…消えてしまった… そして…私は…言った… 「ありがとう…愛してるよ…男くん……さようなら……」 言った後…遠くで…「さようなら…」という声がなんとなく聞こえた… 953 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 17 40 52.11 ID tq64pJ4m0 なるほど吃音か 家族の遺伝じゃないとするとストレスしかないけど・・・・ 956 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 49 00.84 ID Rs/iZ+GFO 書いていた俺も泣きそうだったよ 間に合って本当に良かった… 960 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 59 43.95 ID DMACm8Hc0 【音】 男「くしゅっ!」 女「~!」おろおろ… 男「うぅ……ごめんね?風邪ひいちゃって……ずずっ」 女「…」なでなで。 男「うん。ありがとう……いいよ?学校遅刻するし」 女「…」ふるふる。 男「だめだよ。ちゃんと行かないと……」 女「…」なでなで。 男「……先生に怒られるよ?」 女「…」ふるふる。 男「……うん……わかったよ。ありがとう」 女「ふーふー」あーん。(おかゆを男の口に運ぶ) 男「はむっ……もぐもぐ」 女「…」なでなで。 男「うん、いつも通り美味しい。ありがとう」 女「////」 男「けほけほっ」 女「!」 男「けほっ!ううん、大丈夫……でも、うつっちゃだめだから、今日はもう――」 ふにっ。 女「…」(男の手を自分の胸に) トクン、トクン… 男「……心配してくれてるんだね……心音、いつもより早いや///」 女「…」こくこく。 男「うん。頑張って治す。……一緒に寝てくれる?」 女「////」もぞもぞ。 964 漫画家(ネブラスカ州) sage 2007/04/06(金) 18 10 29.86 ID PYG2Zt+LO 〈或る夏の日〉 男「毎日暑いなあ」 女「ー」こくこく 男「この学校冷房ないんだよなあ…冷たいものでもあればいいんだけど」 女「…!」 男「ん、どうしたの」 女「…」 男「え、そのまま、って?」 女「♪」ぴとっ 男「わ、首筋に…耳?」 女「♪」 男「そう言えば耳が一番体温が低いところって…でもこんな暑いんじゃ」 女「ー…」 男「あはは…まあいっか」 ぴとっ。 生徒1「…氏ぬ」 生徒2「…ここだけすげえ暑い」 流れを無視して書いてみた 反省はあまりしていない 965 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 10 59.78 ID DMACm8Hc0 【となり】 男「…」 きゅっ。 女「…」(男の手を握りながら、心配そうに目を見つめる) 男「ふふっ、そんな顔しないで?」 女「…」ぴと。(少し布団に潜って、男の胸に顔を埋める) 男「……愛してるよ」 ぎゅっ。 女「……ばれ」 男「ん?」 女「お、男、がが、がんばれ!」 男「!……ん。わかってる。明日になれば……すぐに元気だよ?」 女「////」ぎゅー。 男「でも君にうつっちゃったら俺が悲しいんだ。だから……今日はおうちで寝てね?」 女「…」ふるふる。 男「わがままいわないで?」 女「好き」 男「そうだけど……」 女「…」ぎゅー。 男「/////ああもう////ずっと変わらず……可愛いなぁ///」 なでなで。 女「キ、キス?」 男「や、それこそうつっちゃうから……おでこ」 ちゅっ! 973 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 25 48.43 ID DMACm8Hc0 【顔】 男「…」 女「Zzz……」 男「あらら、先に寝ちゃった……」 女「くぅ……」 すすっ。 男「……ほんとに、可愛い顔してるよなぁ」 女「Zzz……」 男「ははっ……/////」 ぎゅっ。 男「独り占めか……うわー////」 女「……ふぃ」 男「ん、おはよう」 女「…」ぴと。(男のおでこを引き寄せる) 男「うん。だいぶ楽になってきたよ」 女「////」んー…(目を閉じて顔を近づける) 男「……うん」 ちゅー… 974 経済評論家(栃木県) sage 2007/04/06(金) 18 26 22.62 ID YtBAqVzC0 しかしこいつらちゅーちゅーしすぎだろ 977 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 26 56.43 ID DMACm8Hc0 次はたてないっすよ。 いろいろ忙しいので…もともと100で終わらせるつもりだったし。 まあみんなありがとう。 またいいお話を作れました。 991 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 33 00.08 ID DMACm8Hc0 【好き】 男「うん!やっぱり外は気持ちいいね!」 たたたた… 男「ふふっ、そんな走ったらまたころぶ――」 べちゃ! 男「――いわんこっちゃない」 女「…」ぷるぷる。 男「ほら、立って?」 ぎゅっ。 女「////」ぎゅー… 男「あまえんぼさんは大変だなぁ」 なでなで。 女「…」にこにこ。 男「ん?」 たったった… 994 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 33 31.52 ID DMACm8Hc0 【大好き!】 男「?」 女「……好き!だーいすき!」 男「……うん!愛してるよ!」 ぎゅー! 男「ずっとずっと、一緒ね?」 女「…」(右手で、ハートの片方を作る) 男「うん」 すっ。 男「……二人のハート。ずっと大切にするね」 女「////」 ちゅっ! 998 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 1 お疲れ様 1000 青詐欺(樺太) 2007/04/06(金) 18 34 20.61 ID SUHjTKdsO 乙! 楽しかったよ 最後に 【単発以上】新ジャンルを発掘する【スレたて未満】立てる前に来い より 270 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 甘え無口の絵を描いたのに、寝てるうちに落ちてるorz ここにうpしてもかまわんか? 284 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 甘え無口 http //www-2ch.net 8080/up/download/1175869218820315.C72YJf 手でハートを作るのが好き。 PREV 新ジャンル「甘え無口」01_vol04 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「字数制限」 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 12 38 42.47 ID lrnjYU/9O 女「つか」 女「れ」 女「たー」 男「マラソンの練習とは言え、あんなに走らされるとは思わなかったなー」 女「うう」 女「おと」 男「ん」 女「みず」 男「はいはい」 女「……」 女「ぷは」 男「いい飲みっぷりだ」 女「はい」 男「どうも」 男「…あの、」 女「?」 男「…俺、飲むよ?」 女「うん」 男「間接…」 女「!!」 女「だめ」 女「のむ」 男「あ…」 男「俺、まだ一口も飲んでないのに…」 女「ぷは」 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 13 02 56.66 ID lrnjYU/9O ぴゅー 女「さむ」 男「あ、マフラーが取れそうになってるよ」 女「あ」 男「はい、巻いてあげるから、じっとしてー」 女「はい」 男「ぐーるぐる」 女「……」 男「どうしたの、俯い…ああ」 男「これだと…抱っこしてるみたい、だね…」 女「うん」 男「…ごめん」 女「んん」 女「……」 女「して」 男「ん?」 女「ぎゅ」 男「…うん」 女「……」 女「すき」 男「俺も。好きだよ」 女「つよ」 男「ん、痛かった?」 女「ちが」 女「もっ」 女「と」 女「つよ」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 13 06 21.51 ID TsOnV8yD0 女「さむい」 男「さむいなー」 女「さみー」 男「さみーなー」 女「ねぇお」 男「ん?」 女「マフつ」 男「マフラーか?ほれ、使え」 女「ちがう」 男「?・・・あぁ、一緒にか?」 女「(コクコク)」 男「・・・・・・・・・」 女「・・・・・・・・・」 男「・・・手、繋ぐか?」 女「(コクコク)」 男「あったかいなー」 女「なー」 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 13 10 14.61 ID jr7D9360O なー なんだろう・・・この感情が萌え? 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 13 22 26.34 ID lrnjYU/9O 女「おと」 女「はや」 男「まあ、そう慌てるなって。…はい、食べていいよ」 女「いた」 男「いたー」 女「あつ」 男「ちゃんとふーふーしてから食べなさい」 女「ふー」 女「ふー」 男「何か食べたいのある?」 女「んー」 女「ちく」 男「はい、ちくわね」 女「ちく」 男「はい、どうぞ」 女「ふー」 男「…女が言うと、ちくわが刺さりそうだね」 女「?」 女「ちく」 男「何か痛い」 女「ちく」 女「ちく」 男「ぐわーやられたー」 女「あは」 男「あはは」 女「へん」 男「うん、変だね」 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 13 37 51.28 ID jr7D9360O 518の「あは」を是非とも絵師に・・・ リクは駄目だよね。ちょっと吊ってくる 521 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 13 43 48.33 ID +OUt60cg0 女友「コイツに変な事なんてさせないからね?」 男「ごめん、コイツ付いてくる事になった」 女「」(ふるふる) 男友「わぁ、どこに遊びに行くの? 僕も付いていっていい?」 女「」(コクコク) 男「ちょ」 女友「男を見張ってくれるなら私はぜんぜんOK!」 女「」(ニコニコ) 522 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 13 45 40.24 ID TsOnV8yD0 女「きうお」 男「今日うちに来いってか?」 女「(コクコク)」 男「おいおい、いーのか?俺は漢だぞ?」 女「だかい」 男「家族いるから大丈夫なんだ(・・・なんか残念)」 女「ついた」 女「あがて」 男「おじゃましまーす」 女「ただま」 女母「おかり女」 女父「そちらどちら」 女「なまえ」 女「おとこ」 男「初めまして、男といいます(・・・まさか家族全員となッ!?)」 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 13 51 32.67 ID ZGJHZneBO 515が和む上に萌える 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 14 00 08.59 ID LnpOdaUkO 冬に関する話はなんか良いな… 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 14 02 23.41 ID TsOnV8yD0 あったかい気持ちになるよな 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 14 04 36.37 ID ZyW5+p3QO もちろんメールや書き文字も制限されるだろ 問:下線部を三十字以上五十字以内で説明しなさい。十点 女「………」カキカキ むずい 男「で、三点もらったと」 女「よかた」 男「そうだな」 女「男は?」 男「テストの話はさておき…」 女「何点?」 男「あーあーきーこーえーなーいー」 女「やーい」 男「次は頑張るさ…」 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 14 53 55.45 ID +FhfSdlyO 女「うめ」 男「ん?お、梅の蕾だな」 女「いつ」 男「そうだな…あと一週間もしないうちに咲くんじゃないか?」 女「さく」 男「さすがに桜はまだまだじゃないか?だいぶ暖かくはなってきたけどな」 女「はや」 男「だな。待ち遠しいよ。…あそうだ。花見行かないか?」 女「いつ」 男「桜が満開になったらだよ。あそこの公園は綺麗だぞ」 女「いく」 男「あはは。まだ先の話だけどな」 女「まつ」 男「おう。ちゃんと待ってろよ」 女「ふふ」 女「♪」 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 15 30 05.67 ID +OUt60cg0 520 ttp //meynohinannjo.mad.buttobi.net/Mayfiles/518.jpg すまぬ、 496に書き直してもらってくだs 「」(orz) 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 15 51 43.23 ID bL60olDU0 535 江川達也ぽいね 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 15 56 39.95 ID bL60olDU0 女「」(ぽりぽりぽりぽり 男「女、何食べてんだ?」 女「でん」 男「六?」 女「豆」(コク 男「そっか。オレにもくれるか?」 女「いや」(ぽりぽりぽりぽりぽりぽり 男「ははは、そっか」 女「」(ぽりぽりぽりぽり 男「あ、落ちたの見っけ」 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 06 15.07 ID bL60olDU0 男友「おい。あれ、女じゃねーか?」 男「ホントだ。 おーい!女ぁ!じぶん家の前でなに座ってんだー?」 女「!!」 男「なんだwどうしたべそかいてwww」 女「家鍵」 男「あー、家にかぎ忘れたのなw」 女「制限」 男「制限?」 女「通な」 男「あーあー、訳を話そうにも字数制限で通じないかったのか・・・」 女「」(ひし・・・ 男「おうおう。親が帰ってくるまで一緒に待っててやんよ」 男友「お前らホント仲いいな・・・こんちくしょう!にくいね!スピードワゴンは素直に去るぜ」 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 10 35.98 ID h+Y4XWiNO なにげに男友がいいキャラしてるwwww 542 540続きみたいな 2008/02/23(土) 16 12 23.58 ID bL60olDU0 10年程前 『みんなー!伝言ゲームやろー』 『うん!』 『あれ?女ちゃんは?』 『えー?あいつ入れんのー?ちょっとしか喋れないだろー』 女『あえ・・・』 『それに何言ってるかわかんねーし』 『いこーぜー』 『・・・女ちゃん・・・ごめんね』 女『いい』 女『・・』 女『』 女「男」(ぎゅっ・・・ 男「おう、寒いなー。風もつよいし」 女「」(ニコ・・・ 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 13 55.82 ID bL60olDU0 541 お前はなにもわかっちゃいない あいつは何時でもいい奴さ 脇で道化ていちゃいるが いつも身を引き幸せ祈る なんともなんともいい奴さ 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 19 24.88 ID +OUt60cg0 男友「うーん、参っちゃうね」 女「ははは」 男友「当事者が遅刻って……」 女「」(コクコク) 男友「二人で遊びに行っちゃおうか」 女「」(ふるふる) 男友「……冗談だよ?」 女「」(コクコク) 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 24 42.24 ID bL60olDU0 カラオケにて 女友「次女ちゃんねー」 女「うん」(コク 男友「おいっ、男っ」 男「?」 男友「女ちゃん、まともに歌えるのかよ?」 男「なに、オレにまかされよ」 男友「?」 曲目 caramelldansen 女「バル」 男「へい!」 女「サミ」 男「へい!」 女「コス」 男「ほい!」 女友「ちょwwwww男うるさい!!」 男(´・ω・`) 女友「私が合いの手いれるわ」 男「ちょ、ずる」 女「男わ」 男友(・・・・『男が私みたいな喋り方してる』 お、初めて言ってることわかった。なんかうれしい) 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/23(土) 16 27 25.25 ID QP1C0eEw0 543の詩才に嫉妬 新ジャンルスレで友を端的に評価したレスってあんま見ないからちょっと惚れた 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 31 17.28 ID 3P4AKqe10 女「あ、とも」 男「よお。男友じゃん」 男友「あー…。うん。やぁ」 女「あやしい」 男「何でしどろもどろなんだ?」 男友「え?いや、なんでもねぇよははっ」 女「ともへん」 男「変な奴……。あ、お前も飯食いに行かないか?」 男友「いや、さっき食ったばっかだから遠慮するよじゃな」 女「ばいー」 男「おう。じゃあな」 男友(何で俺こんなことしてるんだろ……) つ『デートスポット100選』 男友(……明日男の机に入れとくか。あいつ何も考えなさそうだしな。来月で付き合い始めて1年なのに……) 543に感化されて書いた。若干反省している 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 32 06.05 ID +OUt60cg0 538 江川達也……良い意味で嫌いなんだorz 米サンクス 543 男友が悪い奴じゃダメデスカ(*・x・) 男友「後30分待って来なかったらほんとに遊びに行っちゃおうか」 女「」(ふるふる) 男友「僕の事嫌い?」 女「」(ふるふる) 男友「結構本気だったりするけど……ね?」 女「それはちょっと」 男友「ははは、文字数節約しないと」 女「」((*・x・)) 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 40 34.74 ID bL60olDU0 男「女ー?」(チラチラ 女「ん」 男「今日は一文字か。相変わらず厳しいな・・・ ま、いいか。それよりほれ。紙と鉛筆」(チラチラ 女「な」 男「ともかくっ、ほらっ!」 女『なに?どうしたの?突然?』 男「いやな。もしかしたら現――――そこおっ!!!」 交差する打撃音。 一瞬後に訪れる静寂 裏方「なん・・・だと?っす」 男「ふっ、やはりお前だったか。筆談提案者を人形と入れ替えてたのは」 裏方「ばれちゃあ仕方ないっすね。社長の命令っす。ここからは本気で行かせてもらうっすよ?」 男「くく。丁度いい。俺も久々に楽しめるってモンだぜ!!!」 カガッガガガがガッガガガがガが 男「実は私には隠された能裏方「仲間を思う気持ちで!男「限界を超えてっっ!!!」 女「」(ワクワク 男友「おまえあんなのが良いのか・・・」 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/23(土) 16 47 35.85 ID txpEqDaS0 結構むつかしいね…orz 過ぎちゃったけど、バレンタインデーネタ。 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader585384.jpg 552 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 51 09.87 ID bL60olDU0 女友「女って髪ぼさぼさだよねー」 女「別に」 女友「そだっ、櫛あるし梳いてあげよっか?」 女「無理」 女友「なーに言ってんのw終わったらサラッサラのスーパーストレートよ?」 女「ふっ」 女友「ちょwwwその顔wwwwいいから見てなさい」 ◇ ◇ ◇ 女友「ほら、できた!」 女「おー」 女友「ほらねー?気をつければ女もこんなに綺麗に」 ――――ピシ(櫛にヒビが 女友「え・・?」 ピシ・・・ピシピキピシ!!パリン!! 女友「なん・・・櫛が粉々に」 女「戻っ」 女友「え?あ!嘘!女の髪が元に!!」 男「無理だっつの。女の髪はガチガチだ。プロにも治せなかったのが素人にできるかよ」 女友「なん・・・だと?」 女「鰤市」 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 52 55.14 ID bL60olDU0 551 うおおおおおおおGJwwwwwwwwwww 一発OKって感じだな 女「おk?」 おkwwwwww 女「おk♪」 うはwwwwwwwwwwww 男「イミフ」 555 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 57 04.66 ID AwdlhGoO0 551 この想い君に届け、GJ! 556 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 59 12.61 ID vCjxLnbLO このスレ何処となくブリーチ流行ってるなww 557 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 16 59 14.25 ID bL60olDU0 【七夕】 男友『彼女が出来ますよーにw』 男『女の字数制限が解除されますよーに』 女友『サーティーワン、ミスド、全種完全制覇』 鬱デレ『死にたい』 通訳 『通訳のままで』 裏方『新ジャンルの皆さんが健康にますますの繁栄を・・・っす』 女『3字制限267日 6字制限30日 2字68日 1字0日 欲を言えば制限解除』 558 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 17 03 40.79 ID bL60olDU0 556 17的に言ってなw 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 17 20 26.76 ID +OUt60cg0 男友「1時間も遅刻ってすごい神経だね」 女友「ほんとにごめんって」 男友「じゃあ行こうか」 女「男君がまだ」 男友「大丈夫、北口で待ってるからさ」 女「」(Σ( ω ノ)ノ) 男「何で誰も来ないんだよおぉ!!」 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 17 31 45.01 ID 4O5OKhXj0 男かわいそwww 566 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 17 47 43.37 ID 0Q/XVx5I0 女「風強い」 男「ああ、これじゃあ傘させねえな」 女「飛ばさ」 男「強風でお前が吹っ飛ばされる?ねーよwww」 女「あるし」 バッ! ビョおおおおおおおおおおおおおおお!! 男「え!?ちょ!!!女!!おい!待て!!!女!!女!!! 女あああああああああああああああああああああああ!!!!」 ちょwwwwなにがあったwwwww 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 17 51 55.08 ID 6vAoMqzbO ざー 男「傘持って来てない…天気予報に騙された!」 女「おとこ」 男「おや、そこにいるのは女。」 女「かさ」 男「おおっ、貸してくれるのか?」 女「ちがう」 男「なんだー」 女「あいが」 男「愛が…」 女「ちがう」 男「相合い傘ね。」 女「えへ」 男「相合い傘で、愛が…」 女「しつこ」 男「…雨強いな。もっとこっち寄りなさい。」 女「あいが」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 17 54 29.06 ID 0Q/XVx5I0 男「しってるか?しゃっくりを百回すると死ぬんだぜ?」 男友「あれ?くしゃみじゃなかったっけ?」 女「やた」 男友「え?」 男「女は百回くしゃみやってるとよ。っていうかくしゃみなんて日常的な現象百回で死ぬわけねーだろ常考」 男友「なにおう!しゃっくりだって日常・・・」 女「しゃ」 男・男友「ん?」 女「しゃ」(ビクン 男「真坂・・・」 女「しゃ」(ビクリビクリ! 答え;一度しゃっくりになって治まるまでに百回以上すると死ぬ、という噂 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 17 54 35.77 ID +OUt60cg0 男「お前が原因かよ」 女友「名案でしょ? 私が来るまで二人きりにさせない!」 男「男友と一緒ならその条件クリアしてない?」 女友「……あり?」 男友「ははは」 女「クスクス」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 17 58 08.27 ID +OUt60cg0 男「男友と二人きりってのはいいのかよ?」 女友「えっ? だって君×男友でしょ?」 男「ねーよwww」 女「えぇっ?」 女友「もしかして逆!?」 男友「」((ポω゜)) 男「ひ て い し ろ こ の や ろ う 」 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 17 59 45.81 ID DDuzl+VT0 単に、台詞の冒頭喋ってるだけじゃん 字数制限の意義がない 駄目だよ、周りの人間が、意味を汲み取って解説しちゃ なんのための制限なんだかわからない 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/23(土) 18 12 14.77 ID dgfE58vy0 ひらがなだけの人のがいいな 漢字で増やしたり出来ないし 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 18 13 10.70 ID 6vAoMqzbO 女「おとこ」 女「わたし」 女「すき」 女「きらい」 女「すき」 女「きらい」 女「すき」 女「きら…」 女「ガーン」 男友「ヘイ男、一体彼女は何をしているんだい?」 男「三ツ葉のクローバーを探してるんだと。」 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 18 18 36.33 ID 6vAoMqzbO 女「ぱちん」 男「痛いです」 女「ハエ」 男「止まってましたか。」 女「ました」 男「だからって叩かなくても…ヒリヒリする。」 女「ちゅっ」 男「治った。」 女「えへ」 男「ややっ?今度は口元にハエが!」 女「ばか」 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 18 26 19.49 ID lrnjYU/9O 男「…お、来たか」 女「ごめ」 男「大丈夫、今来た所だから」 女「そう」 男「……似合ってるよ、その浴衣」 女「……」 男「いつもと雰囲気が違うね。まるで急に大人になったみたいだ」 女「……」 女「えへ」 男「よし、じゃあ行こうか、お祭り。露店がたくさんあるはずだよ」 女「あ」 女「ちょ」 女「おと」 男「ん、どうしたの?」 女「ある」 女「はや」 男「…そっか。今日は下駄だもんね。ゆっくり行こうか」 女「ごめ」 男「俺こそごめん。ほら、腕に掴まって」 女「うん」 男「いい音だね。女が歩くたび、いい音が鳴る」 女「…ね」 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 18 34 42.36 ID +OUt60cg0 男「よし、どこ行こうか」 女友「は?」 男友「いやいや、それは無いでしょ……」 女友「アンタほんと無計画ね」 男友「行き当たりばったりはよくないよー?」 女「」(きょとん) 583 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 18 38 14.89 ID lrnjYU/9O 男「人、いっぱいだねー」 女「ねー」 男「お、わたあめ発見!」 女「!」 男「わたあめ食べる人ー」 女「はい」 男「おおー出来たー」 女「おー」 男「食べてごらん?」 女「……」 男「…おいしい?」 女「しー」 男「よかったよかった」 女「おと」 女「たべ」 男「いいの?」 女「の」 男「それじゃ」がぶ 女「!!」 男「…うん、口の中が物凄くあまーい」 女「おと」 男「ん」 女「たべ」 女「すぎ」 男「あ…ごめん」 女「ぶー」 男「ごめんってばー。欲しい物、買ってあげるから許してよー」 女「……」 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 18 43 28.72 ID +OUt60cg0 男「定番と言えば図書館とか!」 女友「うわっ、サイテー」 男友「今時小学生でもそんな発想ないよ?」 男「じゃあ水族館とか」 女友「ここから何駅あると思ってるの! 私もそんなに持ち合わせてない!」 男「じゃあ新しく……」 男友「この時期にプールとかも言わないよね? 行くとしたらそれなりの準備も必要だし!」 男「ぐぅ……」 女「定番で映画とk」 女「」(……) 女友「」((`・ω・)b) 男友「」((´・x・)b) 男「」((゜Д゜)) 588 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 10 31.61 ID +OUt60cg0 男「そういえばさ?」 女「」(きょとん?) 男「もう文字数制限になってるけど、男友と何か話ししたの?」 女「」((*・x・)) 男「女?」 女「」(ふるふる) 男「?」 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 17 34.76 ID hmk5PLVRO 男「おーい女ー」 女「すき」 男「ええ!?お、俺?」 女「きらい」 男「だよね……じゃあ誰だろ、友とか」 女「すき♪」 男「マジか!そっかー、応援するぞ女!」 女「あ、男」 男「あれ?あ、もしかして」 女「花占い」 男「なーんだ。誰のこと占ってたのさ」 女「///」 男「?」 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 21 05.68 ID +OUt60cg0 男友「何々? 何の話してんの?」 男「あ、ちょうどいいや」 女「」(……) 男「女と待ってる時どんな話した?」 男友「んー、男よりも僕と遊びに行かない? って話かな?」 男「おいおい冗談きついな……」 男友「んにゃ? うなづいてくれてたら二人で遊びに行ってたよ」 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 22 54.75 ID +OUt60cg0 男「……おい?」 男友「うなづかなかったからこうしてるんだよ?」 男「……」 男友「ちゃんと想われてるんだからさ? 僕に横取りされない様にしっかりね?」 男「あー、うん」 女(……) 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 32 52.75 ID +FhfSdlyO 女「きょうははちもじ」男「おぉ。随分多いな!やったじゃん!」 女「うらないいちいv」男「…ん?お前何座だったっけ?」 女「みずかめざだよ」 男「…みずがめ座は今月11位なんだけど」 女「!!」 女「あれ」 男「2文字になっとるがなww」 女「むー」 女「ばか」 男「わ…悪かった!痛い!殴るな!」 女「が!」 男「ごめんなさい!やめてっ…!!」 男友(知らぬが仏ってやつだな…まったく…) 596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 36 17.86 ID +OUt60cg0 男「しかしアイツはよくねるなぁ」 男友「ほんと、無防備だよね」 女「」((*・x・)) 男「このまま置いてこうぜ?」 女「えーっ」 男友「僕が起こそうか……女さんが起こすと文字数勿体無いでしょ」 男「だらしなく開いた口を塞いでやれ」 男友「」((´・x・)ゞ) 597 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 42 00.00 ID +OUt60cg0 ――チュッ 男「……おい?」 女「え?」 ――レロレロ 男「」((゜Д゜)) 女「」((゜ω゜)) 女友「!」 598 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 43 37.60 ID UPlwypA00 エピローグは文字制限開放されて言いたいことが せきを切ったように流れ出てくるワケだな FF8の風神みたく 601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 48 58.94 ID +OUt60cg0 男友「げふっ……」 女友「な、な、な、なあぁぁぁっぁぁあ!」 男友「男がやれって言いました」 女友「なんだとっ!!?」 男「俺は口を塞げって言っただけだ!」 男友「口を塞ぐなんてキスしかないだろ!?」 男「いや! 口に含ませる方法も!」 男友「そんな事電車内でできないよっ!」 女「えっ? えっ? えぇっ?」 602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 51 23.97 ID lrnjYU/9O 601 女が出てない と言うか、基本的に女を描こうとして描いてない 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 53 15.10 ID 6vAoMqzbO 男「カラス」 女「かー」 男「いぬ」 女「わん!」 男「やぎ」 女「めぇー」 男「女」 女「にゃー」 男「おや?」 女「にゃー」 男「あらこんな所に捨て猫が。うちに連れて帰ろう。」 女「きゃー」 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 54 18.21 ID lrnjYU/9O 602 ごめん 601は「女が出てない」じゃなくて 「女が前面に出てない」だ 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 56 05.90 ID ZJjow8+m0 603 いいぞ、もっとやれ 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 19 56 14.99 ID +OUt60cg0 男「」(__○_死屍) 男友「」(__○_累々) 女友「ぜぇーっ、ぜぇーっ」 女「女友ちゃん?」 女友「な/// ど、どうしたの?」 女「キ、キスの他の口に含ませるってどんn」 女「」(……) 女「」(カリカリ) 女友「ごめん! 書かれて質問されても答えられないっ!」 女「」(きょとん) 女友「///」 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 20 09 34.53 ID +OUt60cg0 女「」(ポン!) 女友「ガムくれるの? ありがと」 男「お前に任せたのがマチガイだった……」 男友「僕は後悔してないよ……」 女「」(モグモグ) 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 20 18 36.50 ID MZnOnNuS0 男「なぁ、その、なんだ」 女「なに」 男「手、繋がないか?」 女「……」 男「やっぱり、嫌かな?」 女「うで」 男「そう来るか」 ネタかぶってそうで不安 612 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 20 19 10.26 ID VnEKk7YvO 女「むか」 男「何怒ってんだよ」 女「うー」 男「俺で良かったら話聞くよ」 女「まま」 男「うん」 女「いじ」 男「うん」 女「わる」 男「ケンカしたのか」 女「わた」 男「うん」 女「わん」 男「犬?」 女「ひろ」 男「その犬を飼いたかったんだけど、母さんに反対された」 女「うー」 男「犬は?」 女「こう」 男「校舎の裏にいるのか、放課後にでも行ってみよう」 女「ごは」 男「あとミルクも買っていこうな」 女「やく」 男「そく」 女「あり」 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 20 26 54.09 ID VnEKk7YvO 男「いたいたー可愛いなー」 女「なー」 犬「クーンクーン」 男「この箱、女が用意したのか?」 女「おう」 男「中に敷いてあるの、女のマフラーじゃんか」 女「いい」 男「優しいな」 女「てれ」 犬「フンフン」 男「あ、そうだ犬ー餌だぞ」 女「だぞ」 男「うまそうに食うなあ」 女「あの」 男「なんだ?」 女「かう」 男「俺が犬を…うーん、うちアパートだし…」 女「むう」 男「ごめんな」 女「いい」 男「泣かないで」 女「うん」 犬「ペロペロ」 621 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 20 32 34.65 ID 0xKqzu0eO ところで 618って 1でsky? 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 20 34 20.22 ID VnEKk7YvO 男「誰か飼ってくれないかな、こいつ可愛いし」 女「うん」 男「張り紙とか作ってさ、女は絵とか得意だろ」 女「ん!」 男「それまで用務員さんにでも世話して貰おうぜ」 女「むう」 男「もちろん、俺も女も毎日会いに行くんだ」 女「おう」 男「とりあえず、名前つけてやろーぜ…仮のだけど」 女「わ!」 男「はいはい、決めていいよ」 女「チ!」 男「チ?」 女「チビ」 男「チビじゃだめなのか」 女「わよ」 男「そかそか、女が呼べるようにな」 女「チよ」 チ「クンクン」 男「チ、早く新しいおうち見つかるといいなー」 女「なー」 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 20 37 14.35 ID jG0zu0620 なんか・・・心が温まるなぁ・・・www 624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 20 38 30.25 ID ZJjow8+m0 萌えとエロスは違うって改めて分からせてもらった 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 20 43 41.21 ID VnEKk7YvO 621 女「ス」 男「どうした、女」 女「パ」 男「すっぱいのか?」 女「イ」 男「スパイ?ますますどうした」 女「?」 男「?」 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 20 44 24.58 ID lrnjYU/9O 女「……」 女「あふ」 男「今、あくびしただろ」 女「ない」 男「絶対したってー」 女「した」 男「うそつき」 女「えへ」 男「ほら、涙ついてるよ。こっち来て」 女「ん」 男「…はい、できあがり」 女「うん」 男「きれいになった」 女「あり」 男「…まあ、」 女「?」 男「いつもきれいだけどね」 女「……」 男「…んん? 何か顔が赤くなってるよー?」 女「いじ」 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 21 04 39.63 ID lrnjYU/9O 男「おはよ」 女「はよ」 男「今日の授業、数学からだよなーだるいなー」 女「がん」 女「ばる」 男「うん、ありがとう」 女「……」 男「…ん」 男「何か、匂い変わったね」 女「…あ」 女「しゃ」 女「んぷ」 女「かえ」 男「ああ、だからかー」 女「です」 男「ふーん…」 女「いや」 男「んーん、いやじゃないよ」 男「好きな匂い」 女「……」 女「よか」 女「た」 女「おと」 女「すき」 男「心配してたの?」 男「嫌いになる訳…ないじゃん。女のこと」 女「……」 女「ふふ」 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/23(土) 21 05 14.84 ID 6Zh13Pml0 仮眠のつもりがマジ寝してしまった 男「女、寝癖ついてるぞ」 女「ちが」 男「面白い髪型だなぁ」 女「むっ」 男「触らせてみ?」 女「めっ」 男「…だめ?」 女「めっ」 男「ちょっとだけ…」 女「…め」 男「けち…」 女「…ち」 男「?」 女「だけ」 男「…ぇ?」 女「だよ」/// 男「ぉ、おう」/// 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/23(土) 21 14 31.29 ID BODfFM2c0 勢いで書いてみたw 男「ん?女、何してるんだ?」 女「ちえ」 男「知恵の輪か」 女「むず」 男「貸してみ?」 女「あ!」 男「よっ!ほっ!」 女「おお」 男「解けた」 女「もど」 女「はや」 男「あはは~すぐ戻すよ」 男「あれ?戻し方が分かんない」 女「ぐす」 男「!すぐ戻すからな?泣くなよ?な?」 女「うー」 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 21 22 46.69 ID ZyW5+p3QO 女「もしもね」 男「お、今日は制限ゆるいな」 女「ふつなら」 男「なら?」 女「いいたい」 男「なにを?」 女「じゅげむ」 男「……」 女「がんばる」 男「が、がんばれ…」 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 21 32 12.96 ID ZyW5+p3QO 女「でももと」 女「やりたい」 男「なにを?」 女「おはなし」 男「がんばろうな」 女「もちろん」 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 21 33 02.66 ID VnEKk7YvO 女「できた」 男「あー、昨日の子犬の張り紙ね」 女「てつや」 男「頑張ったな」 女「えへへ」 男「よーし、じゃあチに見せに行くか」 女「行くぞ」 女「チ!!」 男「チ来たぞ…って誰か来てるな」 少年「うあーん、アストンマーチンごめんね」 チ「ワンワン」 母「確かにうちの子犬だわ、この子が首輪もつけないで離してしまって…」 用務員「見つけた生徒には言っておきますね」 母「本当にありがとうございます」 少年「もう離さないからね、アストンマーチン」 チ「クゥーンペロペロ」 女「…」 男「いいのか?最後に会わなくて」 女「いいの」 男「泣くな」 女「なてな」ギュ 男「はいはい」ナデナデ 637 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/23(土) 21 33 40.63 ID 6Zh13Pml0 男「なぁ」 男友「ん?」 男「あす」 男友「明日なら部活だが?」 男「ぐす」 男友「お、おい泣くこたぁねーだろ…」 男「ばか」 男友「わ、わるかったよ。明日午後から遊ぼうぜ」 男「うん」/// 女「(じー)」 男「///」 男友「Σ」 女「(にや)」 男友「…ベリーベリーベリーケーキで手を打たないか?」 男「たい」 男友「…おまえは自分で払えよ?」 男「ぐす」 女「(じー)」 男友「…俺が悪い、のか…?」 男「うぅ」 女「(にや)」 反省はしている 638 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 21 38 36.26 ID VnEKk7YvO 女「へんな」 男「確かに、アストンマーチンなんて似合わないよな」 女「チだよ」 男「ああ、あいつはチだよな」 女「ちらし」 男「もったいないな、こんなに上手なのに」 女「…すて」 男「俺、欲しいな」 女「ありが」 男「チの絵が可愛いから部屋に貼ろうかな」 女「えへへ」 男「また会えるといいな」 女「チばい」 男「ばいばーい」 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 21 59 44.77 ID VnEKk7YvO 女「はあ…」 男「ため息なんて珍しいな」 女「さみし」 男「ああ、明日でみんなとお別れだな」 女「おずと」 男「ああ、俺はずっと一緒だよ」 女「ありと」 642 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 22 00 44.93 ID +OUt60cg0 617 1 のネタだと作りやすいし他の人の取っちゃう可能性あって怖くて書けなかった 618 サンクス 女(『声にならない叫びとなって』がいいなぁ……) 男友「みんな何みたい?」 男「ポケm……ゲフッ」 男友「レディーファーストです」 女友「奢ってくれれば何でもOK! むしろ慰謝料として奢れ!」 女「」(チラッ///) 男友「……OK」 643 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 22 03 32.21 ID +OUt60cg0 男「これ観たかったの?」 女「」(コクコク///) 男友「よかった、間違ってなくって」 女「」(ニコッ) 女友「キ……キスシーンとかありそうだね///」 女「」(///) 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/23(土) 22 10 39.63 ID 6Zh13Pml0 男「俺の…剣を…湖に、投げ入れて…くれ…」 女「いやぁっ」 男「頼む、おまえに…しか…出来な…い…」 女「…ばかぁ」 … 男「てなのを夢に見たんだが」 女「あたま」 男「?」 女「わるい」 男「orz」 …… 男「てなのを夢に見たんだが」 女「ぶぅ」 男「なんで怒ってるんだよ」 女「わた」 男「うん?」 女「いわ」 男「??」 女「ない」 男「そっか…」 …… 男「てなのを夢に見たんだが」 女「ふ」 男「笑うなよ。。。」 女「♪」 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 22 15 56.63 ID VnEKk7YvO 男「女ー帰るぞ」 女「おー」 男「寒いな」 女「さむ」 男「ほら」 女「ん?」 男「マフラー、かすよ」 女「おさ」 男「俺は平気だから」 女「でも」 男「チにあげちゃったんだろ」 女「あり」 男「似合うな」 女「へへ」 女「これ」 男「ん?」 女「ほか」 男「カイロか、サンキュー」 女「あた」 男「うん、あったかい」 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 22 19 08.70 ID +OUt60cg0 ――もう、離してやるもんか! 女「」(///) 男(やべっ、チンコ勃ってきた) ――きみもぼくもかけがえのない 女「えうっ……えうっ……」 男友(かけがえのない……大切な……) ――この人と……せいいっぱい生きてゆこう 女「」(えぐっ、えぐっ……) 女友(後で女にハンカチ貸しに行こう) 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 22 45 01.85 ID +OUt60cg0 男「おい、どこまで引っ張るんだよ!」 男友「OK、ここまで来れば大丈夫」 男「はぁ? 女友はともかく女まで置き去りにする事ないだろ……」 女友「ほら泣かないの」 女「」(えぐっ、えぐっ……) 女友「よしよし……」 女「」(すんすん……) ――生まれて初めて、声が出ない事に救われました 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 22 54 04.24 ID ZGJHZneBO 俺も 603は好きだわw この女は萌ゆるww 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 22 59 14.82 ID +OUt60cg0 651 総合的にサンクス 女「」(ニ……ニコッ) 男「お帰り」 女「」(コクコク) 男友「ごめんね、男と急に走り出したくなっちゃって男を借りちゃった」 女「」(ふるふる///) 女友「後何時間二人っきりになりたい?」 男友「男とアッー!が終わるまで?」 男「ね ー よ」 女「」(……) 女「」(クスクス……) 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 03 28.67 ID JjQtrPnX0 292 絵にしてみた http //up2.viploader.net/pic/src/viploader585681.jpg 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 07 30.05 ID +OUt60cg0 女友「気が利くじゃない?」 男友「別に……」 女友「別に……て」 男友「貸し借りなしでいいよ」 女友「///」 女(二人で何話してるんだろ……) 男「さっきの映画よかったな」 女(うん、よかった……) 女「」(コクコク) 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/23(土) 23 15 55.74 ID KMasDCEB0 662 実際に遭遇して改めて思うわ。あなたは神だ。 どのジャンルが印象に残っているかは人によって異なるようですな 男「家の中なのに寒いぞ。どういう事だ」 女「こはき」 男「コタツ入って良いから来て、か。ありがたい。」 女「ぬくい」 男「そうだな」 男「しまった、寝てた!」 女「おねし」 男「男ねぼすけしょうがない奴……誠に仰るとおりで御座います」 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 22 50.79 ID +OUt60cg0 男「そういや映画の途中で寝ちゃった?」 女「」(ふるふる) 男「途中まで声が聞こえてたんだけど聞こえなくなったからさ」 女「」(///) 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 25 29.92 ID WN2NPr+iO 男「うー寒」 女「あ、」 男「ん?」 女「いも」 男「お、買うか」 女「」コクコク 男「買ってきました」 女「…?」 女「ひと」 男「ん?あ、女の分忘れた」 女「…」 男「わー泣くな泣くな。ちゃんと有るから」 女「バカ」ベシッ 男「痛い痛い…スミマセン」 女「ホカ」 男「だな。おいしー」 女「しー」 677 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 27 37.34 ID +OUt60cg0 男「でもよかったよ、女に文字数制限があってさ」 女「」((´・ω・)?) 男「いや、そういう意味じゃなくって……」 女「」(?) 男「制限あってもさ? ちゃんと言葉で好きって事が伝わるからさ……」 女友「くっさっ」 男「お前に言ってねーよ!」 女「」(///) 678 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 30 11.90 ID JjQtrPnX0 391 絵にしてみた http //up2.viploader.net/pic/src/viploader585707.jpg 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/23(土) 23 34 55.61 ID dE0SIiAc0 678 なん・・・だと・・・ 何度オレを萌え死なす気だ!!!! 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 38 23.24 ID KMasDCEB0 女「ね」 男「眠いのは分かるがもう少し我慢しろ。あと50分だ」 女「ね」 男「それよりもこっちの方が似合ってると思うぞ」 女「あ」 男「どういたしまして」 女「ね」 男「女と一生一緒にいたい」 女「」( /ω/) 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 40 10.23 ID 6vAoMqzbO 女「ごくり」 男「おやそこの女さんが飲んでらっしゃるのは」 女「みるく」 男「毎日飲んでるね…そんな好きなんだ?」 女「ちがう」 男「ん?」 女「せたけ」 男「あー…俺は女くらいの背が好きだけどな。」 女「なんと」 どぼどぼ 男「ああっもったいない。牛さんに謝りなさい!」 女「もーう」 686 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 40 49.66 ID slaEHWY7O ほ 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 43 46.03 ID ZJjow8+m0 686 | ^o^|<なんと 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 47 41.10 ID 6vAoMqzbO 男「ややっ女が眼鏡かけているぞ。」 女「うふふ」 男「あれ、それって確か…」 女友「あれぇ。私のめがね、めがね…あれぇ…。」 女「うふふ」 男「無駄に楽しそうですね。」 女「こなん」 男「え?」 女「こなん」 男「じゃあ僕は蘭ねーちゃん!」 女「ばーろ」 女友「ちょっといいかね…。」 女「けーぶ」 690 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/23(土) 23 48 27.13 ID KMasDCEB0 687 女「ぶー」 男「豚の鳴き真似か?」 女「むく」 男「?」 女「んだ」 男「それはしょうゆd」 女「です」 男(´・ω・`) 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/23(土) 23 54 11.58 ID dE0SIiAc0 689 >女「ばーろ」 >女「けーぶ」 これがいいwww PREV 新ジャンル「字数制限」01_vol04 NEXT 新ジャンル「字数制限」01_vol06
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新ジャンル「俺の彼女は宇宙人」 【登場人物】 [俺] 地球人と冥王星人の混血 [火星人:シオン] 本来の姿はどうみてもタコ 視認した人間に変身できる。現実の人間でも、2次元の人間でも可能 人間に化けても背中に触手が残る エビが大好物。最近では伊勢海老を欲する。 火星での地位は日本で言う「征夷大将軍」あたりらしい。 思念武装を所持 酒に弱い ナイチチ 本名はエレイルミィ=リブルート 本人に自己紹介書かせたらこんなことになるらしい 名前:シオン 年齢:10(地球年齢) 性別:メス 趣味:水泳 特技:陵辱プレイ 必殺技:大量殺害 座右の銘:三食エビ付き [火星人:カレン] シオンの姉 妹想いのおせっかいさん えびは苦手 身体能力がすごいらしい [金星人:ユウコ] キョニュー ボケ担当 腰が改造されているため、取り外し可能 「不倫」という言葉が好き 両刀 薄幸 必殺技は妄想 「俺」からは敬語で話しかけられる [火星人A・火星人B] Aは二刀流でBは槍使い A、Bどちらとも「俺」に捕食される。結果、「俺」は火星人の力を得ることは無かった [シオンの愉快な触手たち] [第一触手] 触手兄弟の長男 時にはきさくで、時には残酷 ジャパニメーションと漫画大好き [第二触手] 触手兄弟の次男 嫌味なヤツ こっそり人をこかして遊ぶ [第三触手] 触手兄弟の三男。 多少控えめな性格。 物に寄生するキノコに寄生して生き延びた [第四触手] 触手兄弟の四男。 全てにおいてノロマ そしてヘタレ [第五触手] 触手兄弟の五男。 性格はいわゆる熱血漢。 喋り方もごつい [第六触手] 触手兄弟の六男。 熱しやすく、冷めやすい 趣味など特徴は特に無い [第七触手] 触手兄弟の七男。 いつも無駄に明るい 自分が七番目だということを誇りとしている [第八触手] 触手兄弟の八男。 まわりに流されやすい 蜂が苦手 [第九触手] 触手兄弟の九男。 とにかく無口。 [第十触手] 触手兄弟の末っ子。 ツンデレらしい 「俺」に懐っこい 小説 小説2 小説3 小説4 小説5 小説6 小説7 小説8 小説9 小説10 小説11 小説12 がぞうほかんこうちゅうじん
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女「はむはむ……ろうはら(どうカナ)?」 男「う~~~ん……頑張ってるのはわかるけど、イマイチ。全然上手くなんないな、フェラチオ」 女「ぐしぐし。あぐあぐ」 男「あはは、くすぐったいくすぐったい。も、もういいよ」 女「しゅーん」 男「怒ってるわけじゃないぞ。な?」 女「ううー」 男「お前ヘンなところでズバ抜けた器用さを発揮するからな。忘れた頃にスッゲーテクを身につけるかも知れん」 女「ぺ。口ン中になんか絡まってる」 ―――スルスルと手品の旗のように出てくる、一本に繋がった男の陰毛 男「スッゲーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
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新ジャンル「ツンツンツーン」 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/30(日) 20 16 24.95 ID om6yprfa0 女「やっぱ駄目だ、ツとンがたくさんあるだけでゲシュタルト崩壊が起こりそう・・・」 元スレ(2)
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新ジャンル「クルクール」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 00 26 00.62 ID YgTZXBsM0 女「風車を作ってみた」 女「図工の授業で・・・だ・・・」 女「ふふっ、回るぞ・・・」 女「こんなもんかな・・・さて帰るか・・・」 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 00 26 47.66 ID YgTZXBsM0 女「風見鶏を見つけたわけだ」 女「ふむ、廻らんな・・・」 女「風は・・・ふいてるしな」 女「鶏が錆びているのか・・・」 ビュゥウウ 女「ぉぉ・・・廻ってる・・・」 女「まだまだ役目は果たせるのか」 女「明日も見にこよう」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 00 27 42.39 ID YgTZXBsM0 女「数学のテスト・・・0点・・・」 女「いや・・・別にクルクルパーとかそういうわけでは」 女「え?何 さすがにその点数はやばい?」 女「まぁ・・・そんなときもあるさ、ね」 女「勉強でもしようか」 女「国語は満点・・・なんだがな・・・」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 00 28 25.36 ID YgTZXBsM0 女「地球は廻っているそうだ」 女「廻船問屋という奴だな」 女「いや、やっぱ今のなし」 女「ネズミもそういえば廻っているな」 女「ペットショップに観察に行こうかね」 女「ハム公・・・かぁいい・・・」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 00 29 23.62 ID YgTZXBsM0 女「鳩が集まってきたわけだ」 女「8羽きた・・・」 女「どんどん鳩が来る」 女「・・・埋まりそうだ」 女「クールに対応しないと・・」 女「ちょ・・・ま・・・埋まる・・・」 女「これは・・まず・・・」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 30 15.90 ID YgTZXBsM0 女「なんとか・・・追い払った・・・」 女「あれは・・・公園の遊具っ」 女「地球儀型でなんかクルクル廻る奴・・・」 女「乗ってみようか」 女「テッテッテ コケッ」 女「痛くないさ・・・痛くない・・・」 女「さぁ・・・遊ぼうか」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 31 25.68 ID YgTZXBsM0 女「今日は家でだらだらしてるわけだ」 女「換気扇が廻ってる」 女「うん・・・煩いな・・・切ろう」 女「ポチっとな」 女「うわっ、なんか回転速度あがったしっ」 女「ゴキ振って来たっ」 女「テイっ」ノ† 女「慌てず騒がず包丁で対処」 女「・・・これはもう料理には使えんな・・・」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 32 51.41 ID YgTZXBsM0 女「首が回らない・・・」 女「うぉれっと落とした・・・」 女「今月の生活費が・・・」 女「しかも寝違えた」 女「回らない まわらない マワラナイ・・・」 女「扇風機の首が動く奴はクビ振り機能って言うな・・・」 女「首回し機能じゃないんだろうか」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 33 53.55 ID 1KfrYyysO 女「これは何だ?」 男「これはルーレットだな。」 女「どうやって遊ぶのだ?」 男「回転する台のなかのどこに玉が入るか当てるゲームだよ」 女「この中のどこかに…」 クルクルクルクル 女「上右下左上右下左…」 バタッ 男「お、おい! どうした? 大丈夫か!?」 女「…すまない、台を見てたら目が回ってしまったようだ」 男「おい、足取りがふらふらしてるぞ?」 ギュッ 女「すまないが、少しの間掴まらせてくれ」 男「あ、あぁ」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 34 23.42 ID YgTZXBsM0 女「扇風機・時計・換気扇」 女「意外と回るものが多いわけだが・・・」 女「クルクルーって感じじゃないよな・・・」 女「トンボ発見」 女「クルクルクルクル」 女「捕獲完了」 女「生活に根付く回転という奴だ」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 34 55.10 ID y4HnwRzW0 デートで乗るものは多分メリーゴーランドにコーヒーカップに観(ry 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 36 51.28 ID YgTZXBsM0 女「赤ちゃんベッドの上につけとくアレ」 女「クルクルするよな・・・」 女「はぁ・・・良くまわる」 女「回転速度が丁度いいのだよ」 女「あれ?もう夜か・・・」 女「このまま寝よう」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 36 57.18 ID at+oP8bN0 女だけってのも新鮮だな。 だが、それが良い 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 41 06.82 ID YgTZXBsM0 女「回転寿司だ」 女「おぉ・・・べるとこんべあーという奴か」 女「皿は回らないのか?」 女「なんというか公転しながら自転するというか・・・」 女「いや・・・確かにそんなに廻しても無駄なのは認めるが・・・」 女「あぁ・・うん、そうだな・・・運送だな?」 女「運送と言えばタイヤも回るな・・・ 其れは置いといて」 女「とりあえずホタテと赤貝、ホッキ貝、青柳にミル貝を2づつよろしく頼む」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 43 55.51 ID YgTZXBsM0 女「ゼルダの○説 時のオカリナ・・・」 女「やってみるか」 女「ふむ・・・なんだこの森・・・抜けられないぞ?」 女「いや・・・ここさっき通った・・・」 女「ぐるぐるぐるぐると・・・」 女「無限ループか・・・」 女「何か楽しくなってきた」 女「あ・・・抜けてしまった・・・」 女「今日はここまでかな」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 48 42.15 ID YgTZXBsM0 女「ハム公・・・・買ってしまった・・・・」 女「ゲージは・・・・なんとか組み立てられそうだ・・・・」 女「エサ・・・・ヒマワリの種? 朝顔じゃだめか? ダメそーだ・・・・」」 女「ふむ・・・・一通り準備完了」 女「あ・・・クルクル買ってくるの忘れた」 女「ハム公がつぶらな瞳で私を見る・・・・」 女「とりあえず君は巣に入っていたまへ・・・・」 女「ぁあ・・・・そんな・・・・つぶらな・・・・」 女「買いに、いけない・・・・」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 50 52.33 ID y4HnwRzW0 俺は気になって寝れない・・・・ 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 53 13.40 ID spPvPe6N0 淡々とww 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 55 39.17 ID tfHsUM/o0 穴ほどの鮮烈さはないが、これはこれで・・・ きっとクール絵師がクルクール! 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 56 26.11 ID YgTZXBsM0 女「マグロの回遊」 女「水族館に来てみたのだよ」 女「うーん・・・回ってる」 女「が・・・早いな・・・」 女「びゅんびゅんびゅーんって感じだ」 女「あっちの秋刀魚の方がいい感じに回ってる」 女「あ・・・喰われた・・・」 女「あぁ・・・廻ってるのか 食物連鎖的に」 女「オチをつけたつもりなのか?」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 58 02.85 ID YgTZXBsM0 23 穴を建てたときは脳みそに何か湧いてた・・・ そろそろ寝ようかと思っているが50までは・・・がんばっちゃう? とりあえず皆ネタ・コメントサンクス 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 59 11.78 ID yj/Xa9LN0 女(回転中)「るー」 女「ほら、うーもやるんだ」 男(るークール……?) 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 01 52.29 ID YgTZXBsM0 女「あぁ・・・手紙が来た」 女「ヤギの郵便屋さんとな」 女「羊?」 女「群れだな・・・」 女「もふもふが迫ってくる・・・」 女「いや・・・これはなかなか壮観」 女「まふまふっって言いそうだ」 女「いや・・・でも・・・これは少し集まりすぎだ・・・」 女「どんどん来るな・・」 女「え?何?紙をよこせ?」 女「ふむ・・・これをくれてやろう」 女「なに?漂白剤入りは体に悪い?」 女「わら半紙なんかあまり家にないが・・・」 女「これ一匹にあげるとどんどん集まってクル、フラグですよね?」 女「まぁ其れもまた運命かな・・・ほらくれてやろう・・・」 メェェェェエエエエエエエエ 女「ひぃぃやぁぁあああああ」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 05 19.60 ID YKYfLUnjO 素敵です ほしゅ 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 08 06.17 ID jOmtj5WM0 これは良い 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 12 08.51 ID YgTZXBsM0 女「最近頭の悪さをアピールせずにすんでいるようだ」 女「いや・・・でもいくら頭が悪いからってクルクルパー呼ばわりは・・・」 女「なに?鋏を取ってくれとな」 女「ふむ・・・がさごそ・・・ホレ」ノ 女「何だって?これは糊・・・・いや・・すまん見ずにとったからっ」 女「いや、だから、ホント マジで間違えたわけじゃなくて ちょっと勘違いしただけだってば」 女「いくら私でも糊と鋏くらいわかるってっ え?どう見ても迷いなく糊をとりにいってた?いや・・・あの」 女「え・・おいちょっとまちたまえ・・・私に弁解の機会をっ・・・」 女「ふっ・・・ちょっと気を抜けばこんなものだ・・・」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 15 48.00 ID YgTZXBsM0 女「素晴らしい世界だ」 女「みんな回ってるんだぞ?」 女「月も、地球も、銀河も」 女「私もその辺を歩き回ってみよう」 女「でもさ・・・」 女「感じられない回転に意味があるのかと聞かれたら」 女「そーでもないと答えたい 乙女的に」 女「うん」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 18 51.69 ID YgTZXBsM0 女「そうだ、ロンドンに行こう」 女「パスポート持ってないね」 女「取りに行こうか」 女「3番窓口ー」 女「次は13番か・・・」 女「14番と22番」 女「9番いってから8番」 女「盥回しだな・・・」 女「ロンドンロンドに憧れていこうとした私がバカだったのか・・」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 23 03.85 ID YgTZXBsM0 女「今日は太陽の回転を実感してみようか・・」 女「野原です」 女「空には何もない」 女「あぁ・・・日の出だ・・・」 女「太陽見ると目が痛いからやっぱり夜に月を見ることにしよう・・・」 女「早起きしたからちょっと昼寝かな」 女「ふぅ・・・良く寝た・・・」 女「また朝になってるわけだ・・・」 女「日が巡る 地球は回ってるなぁ・・・」 女「負け惜しみじゃないんだからっ」 女「クールじゃなかったな・・・」 女「クールっ」b ビシッ 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 50 03.85 ID i4MdMahMO 女「良い風だな」 女「風鈴が程良く鳴る」 女「だが所詮は、風車には適わないな…」 女「あの悠然とした回り方」 女「尊敬せざるを得ない」 女「そうは思わないかい?」 女「扇風機君よ」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 54 05.08 ID nilBYaHJ0 女「さて君は・・・」 女「どうしてこうも渦を巻いているのか」 女「……」 女「蚊取り線香って、なんか惹かれんだよねー」 女「……」 女「ふぅー …」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 00 15.62 ID nilBYaHJ0 しまった「る」がぬけた ほ 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 03 28.64 ID jOmtj5WM0 ……とんでとんでとんでとんでとんで 女「………」 まわってまわってまわってまわーるー 女「(ピク)」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 13 48.43 ID i4MdMahMO 女「螺旋階段か」 女「うん。いいな」 女「よく夢見たものだ」 女「この形のエスカレーターに乗ることを」 女「楽しみにしているぞ」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 46 35.40 ID i4MdMahMO 女「私は釘は嫌いだ」 女「あの潔さが苦手だ」 女「ネジは好きだ」 女「あのフォルムがいいんだ」 女「だがドリルは………」 女「ちょっと、怖いかな」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 56 39.08 ID TxSK6Gh30 なんだか不思議な魅力があるな・・・ 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 59 36.67 ID jOmtj5WM0 空気を読まずに対話形式で 男「そーれ。ぐるーんぐるーん(ジャイアントスイングかけてる)」 女「お~(ジャイアントスイングかけられてる)」 翌日・学校 女「昨日は楽しかったぞ」 男「そうかい、ハハハ。しかし、お前も変な趣味してるよな~」 女「そうかな?」 男「そうだよ」 女「まあ、いいさ。明日も、私をまわしてくれ」 男「オーケー、もっと小声で頼む」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 03 15 54.62 ID i4MdMahMO 女「迷路…だな」 女「こういったところの定石として、同じ様な所を廻り続けるのが醍醐味なのだろう」 女「………入るか」 女「……………」 女「………」 女「……」 女「…出口、か」 女「一度は迷ってみたいものだな」 51 いいねー 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 03 35 15.05 ID i4MdMahMO 女「私は懐中時計が好きだ」 女「この小さな針を動かす為に何十もの歯車が重なり合う」 女「地味だが確かなリズムが刻まれてゆく」 女「ゆっくりと、しかし、急ぐように」 女「私はそんな懐中時計が好きだ」 女「だが、気をつけてほしい」 女「その秒針を見続けると…」 女「眠く…なって、しま…ぅ……」 朝まであるといいな… 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 03 42 19.44 ID nilBYaHJ0 54 やっぱおまいの文章好みだw 静かでゆったりとした空間が流れてる感じだ… 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 03 49 20.73 ID TxSK6Gh30 51 これうまいと思うんだが 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 03 59 24.52 ID i4MdMahMO 女「懐かしいな、水車か」 女「あの水の落ちる音」 女「久しく聞いていなかったよ」 女「うん。また聞けて嬉しかったな」 女「故郷からのお土産…かな?」 58 60ありがとうー ノシ また後程… 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 05 16 39.03 ID CJrIA7jw0 女 「時計はいいものだ」 女 「歯車がくるくる」 女 「かちこちかちこち」 女 「律儀なはたらきものさんだ」 女 「かちこちかちこち」 女 「くるくるくる」 女 「ぼーんぼーん」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 05 27 55.40 ID CJrIA7jw0 女 「春雨に桜」 女 「ひらひらくるくる」 女 「散って白色 流れて桃色」 女 「くるくるくるくる桜色」 女 「……今日は濡れて帰るか」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 10 29.00 ID CJrIA7jw0 女 「くるくるというわけではないが」 女 「眠くて眠くて舟を漕いでしまうときも、心地よいものだったりする」 女 「意識の浮き沈みが、まるで水車のよう」 女 「…そんな保守だ」 先生 「……そこで奇天烈な寝言を呟いている女を誰か叩き起こせ」 女 「zzz……」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 30 19.50 ID YgTZXBsM0 女「そう・・・山の手線」 女「環状線だったな・・・」 女「まわるーまーわってく」 女「・・・・」 女「それは置いといてハム公達なのだが」 女「クルクルに乗らずに噛み付いて壊してしまったわけだ」 女「でもケージの中でくるくる同じところ廻りながら追いかけっこしてるよ・・・」 女「これは・・・これで・・・」 女「でも再びクルクル投下」 女「あぁ・・・群がってくる」 女「破壊の限りを尽くして彼らは追いかけっこに戻っていったとな・・・」 女「・・・ふぅ」 書き手が集まってくれてるようで何よりだー 深夜保守・書き組み乙 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 33 02.42 ID CJrIA7jw0 女 「今日も雨だ」 女 「ざあざあ」 女 「町にはたくさんの傘が咲いています」 女 「くるくる~」 女 「あ、ごめんなさい」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 36 25.12 ID YgTZXBsM0 女「ペロペロキャンディーだ」 女「渦巻いてます」 女「見てるとトリップしそうです」 女「そういえばこういう模様の消しゴムもあるわけだ・・・」 女「テスト中に見てたらテスト時間終わってたんだが・・・」 女「うん・・・バカじゃないんだってば・・・・」 女「飴でもなめよう・・・」 女「巻いてるなぁ・・・」 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 42 21.77 ID CJrIA7jw0 女 「理髪店の看板」 女 「赤がくるくる 青とくるくる」 女 「美容院?お金かかるからヤダ」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 51 35.61 ID YgTZXBsM0 女「カウンターが回って」 女「9999とかが0000になる瞬間が割と好きだ」 女「うん」 女「というわけでカウンターを買ってきてみた」 女「カチッカチッカチッカチッ」 女「これは・・・9999回おさないとダメなのか」 女「カチッカチッカチッカチッ」 女「横向いてるうちに通り過ぎてた・・・」 女「カチッカチッ」 エンドレスループ このジャンルムズカシイヨッ 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 57 21.38 ID CJrIA7jw0 女 「まわる~まーわるーよ地球ーはまわる~」 男 「なに歌ってんだ?」 女 「中島みゆきさんは素晴らしい」 男 「他には好きなアーティストとかいるのか?」 女 「くるり」 男 「……さもありなん」 歌詞うろ覚え 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 12 23.25 ID i4MdMahMO 女「朝、だね」 女「あの太陽の光を受ける為に、この地は一晩かけて半周したんだ」 女「そしてまた、その光を受ける為に他の陸地が追いかける」 女「まるで壮大な追い駆かけっこみたいだ」 女「今は、私達が逃げる番かな?」 保守さん、 1さん、書き手さん、おはようございます。 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 07 39 32.09 ID Kq7Yzp/u0 女「五芒星は書くのは楽だが、☆を書くのは難しいのを知ってるかい?」 女「私は修練の末、綺麗に☆の形を書けるようになったよ」 女「ぬりぬり」 女「使う機会は滅多にないけどね」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 41 28.81 ID CJrIA7jw0 女 「前世から現世、現世から来世へ」 女 「大きな車輪をたくさんの時間をかけて」 女 「くるくるぐるぐるごろごろりん」 女 「元の場所に戻ってはこれないが」 女 「いつまでもいつまでも」 女 「君は何処から来たのだろう?君は何処へ行くのだろう?」 女 「君が死んでしまったから、車輪はまわる」 女 「私が生きているから、車輪はまわる」 女 「くるくるぐるぐるごろごろりん」 女 「いつまでもいつまでも」 女 「前世から現世、現世から来世へ」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 41 49.20 ID 6KTM9o8kO 朝から素敵なスレに出会えた気がする 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 43 40.49 ID +vtVSKATO 女「湿気で髪が・・・」 女「くるくるくるくる・・・」 女「・・・いや、このくるくるは何というか、華がないな」 女「やはり髪型の理想型は・・・」 女「縦カール・・・」 女「・・・想像したらもの凄く似合わなかった・・・」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 44 01.62 ID i4MdMahMO 女「ふむ。回転寿司か」 女「寿司をゴンドラに乗せて客に好きな品を取らせる」 女「間隔は一定に」 女「しかし、程良いバラつき具合を維持」 女「うん。やはりこのスピードは良いな」 女「とりあえず大トロ二貫サビ抜きで」 女「…ワサビ、駄目なんだ///」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 50 58.86 ID +vtVSKATO 女「ファミレスやコンビニとかに立ってる、大きなポールがあるだろう?」 女「店名がでかでかと書いてある、あれだよ」 女「子供の頃はよく、くるくる回っているそいつを眺めていたものだが・・・」 女「・・・・・・」 女「・・・最近、見かけない、よな?」 女「・・・回っているの」 女「・・・くるくるは・・・無駄なんかじゃない・・・」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 53 33.97 ID CJrIA7jw0 女 「くるくる」 男 「……何やってんだ?」 女 「側転だ」 男 「なんでまた」 女 「前転や後転よりも、正に「くるくる」といった感じだろう?」 男 「楽しいか?」 女 「ああ。男もやってみるといい」 男 「……。よっ(あ、懐かしいな。この感じ…)」 女 「くるくる」 男 「くるくる」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 00 28.84 ID +vtVSKATO 女「鉄棒か・・・」 女「小さい頃に連続で回転できる友人に密かな憧れを抱いたものだ・・・」 女「・・・ちょっと、やってみるか」 女「逆上がりが限界だが・・・」 女「よっ」 女「・・・・・・」 女「世界が逆転したこの感じ・・・」 女「とても好きなのだが・・・」 女「これ以上・・・回れない・・・」 女「血が・・・頭に・・・」 女「・・・だ、誰か・・・」 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 05 58.09 ID i4MdMahMO 女「水族館に来てみた」 女「流石は県下最大の売りは伊達じゃないな」 女「イルカにサメ、ウミガメ、エイ、マンボウ、と」 女「気分が落ち着く」 女「うん、満喫した。では締めに…」 女「海といったらヤドカリだな」 女「ん?…世界のヤドカリ展?」 女「ふふっ、私は幸せだな」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 10 09.30 ID CJrIA7jw0 女 「クルクール、くるくる、狂う狂う」 女 「なんだか似てるな」 女 「……あ、ハトが鳴いてる」 女 「もうこんな時間か…」 女 「くるっくー、…る?」 女 「////」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 16 56.72 ID +vtVSKATO 女「くるくる・・・」 女「ぐるぐる・・・」 女「ぐるんぐるん・・・」 女「ぐりんぐりん・・・」 女「くりんくりん・・・」 女「くるんくるん・・・」 女「・・・うん、やはり『くるくる』が一番のような気がするな」 女「理由はよくわからんが」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 19 15.36 ID tVAWLAOS0 くるくるくるりん 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 20 14.33 ID CJrIA7jw0 しかしなんだろうね。 心地の良いスレだ。 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 23 00.03 ID +vtVSKATO 初めて新ジャンルを書いてみてるが、 なんか、いいな、これ 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 29 33.44 ID +vtVSKATO 女「私は紅茶が好きでね、いや、でも銘柄とかにはあまりこだわらないんだ」 女「スプーンで紅茶に渦をつくる・・・」 女「・・・・・・今っ・・・!」 女「ツツーッ・・・」 女「・・・ミルクが綺麗な・・・くるくるを形作り・・・」 女「やがて紅茶ととけあう・・・」 女「・・・コーヒーでもいいのではというツッコミは、無しでな」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 31 46.23 ID CJrIA7jw0 女 「硝子細工をくるくる」 女 「轆轤をくるくる」 女 「回転の集合体」 女 「くるくる」 女 「ふふ……。アンティークにはくるくるがいっぱいだ」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 37 29.98 ID i4MdMahMO 女「メリーゴーラウンドか」 女「時の流れは流石に早いな」 女「少し記憶を戻せば、私は乗りたくて仕方がなかったのだが」 女「この年になれば寧ろ自然か…」 女「しかし、そのお陰で新たな問題を見つけてしまったが」 女「何故、羊じゃないんだ」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 46 30.28 ID i4MdMahMO 女「展望台の紹介特集か」 女「さぞ良い眺めなのだろうな」 女「一時の安らぎと幻想を夢見るには最適だろう」 女「ん?君は和ませてくれるからいいんだよ」 女「ハム太君」 ハム「カラカラカラカラッ」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 50 16.66 ID CJrIA7jw0 女 「渦に指を入れたくなるように」 女 「校庭に立つ竜巻に入りたい」 女 「いつもタイミングが合わないけれど…」 女 「…入りたいなぁ」 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 00 48.20 ID j0RzkhOVO そろそろ男との絡みが見たいな 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 02 42.02 ID +vtVSKATO 女「今日は山に来てみた」 女「実にいい空気だ」 女「実はやってみたかったことがある」 女「頂上からの『三年峠ごっこ』・・・!」 女「誰もいない・・・イマノウチ」 女「ごろりん」 女「ごろりんごろりん」 女「ごろりんごろりんごろりんごっ・・・・!」 女「・・・痛い・・・」 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 04 31.65 ID CJrIA7jw0 また懐かしいものをwww 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 26 16.76 ID CJrIA7jw0 女 「クロワッサンを作るのは楽しい」 女 「生地をくるくる」 女 「とても楽しい」 女 「だけど…」 女 「味と歯応えはあまりくるくるしてない」 女 「実に惜しい」 女 「もぐもぐ」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 31 23.45 ID +vtVSKATO くるくるとした食感って何だろう 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 39 29.35 ID CJrIA7jw0 …ごめん。 ただのフィーリングなんだ…。 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 49 25.09 ID +vtVSKATO 女「あめ玉をくちの中で転がしてみる・・・」 女「・・・違う、これは『コロコロ』だな・・・」 女「そうめんを口のなかで巻いてみる・・・」 女「・・・舌が・・・」 女「スパゲティはどうだろう」 女「・・・口のなかではくるくるしてない・・・」 女「食べてみたい・・・『くるくる』・・・」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 10 30 25.30 ID tIK5t2oPO 女「宗教を始めてみた」 女「引かないでくれ」 女「君の為にまわしているのに、つれないな」 女「一回まわすと一回口説く効果があるらしい」 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 10 37 27.08 ID CJrIA7jw0 女 「ヤドリギ、蔓、アサガオ」 女 「寄り添ってくるくる」 女 「くるくるするには軸が不可欠」 女 「軸には支点が不可欠」 女 「何かが成り立つには何かが不可欠」 女 「保守をするにはスレが不可欠」 女 「徹夜はきついな…頭がくるくるしてきた」 女 「とりあえず、この心地よいスレを保守だ」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 10 49 23.96 ID hHkeW8M60 118 「くどく」が違うwwwwwwwwwww 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 10 54 31.34 ID i4MdMahMO 女「…雨か」 女「………」 女「静かだな」 女「傘に弾かれるこの雨も」 女「この雨を運ぶ風も」 女「今日は優しい感じがするんだ…」 女「やはり…君が居るからかな///」 女「え?水滴が飛ぶから傘回すのを止めてくれ?」 女「なに、家はすぐそこさ。温まっていけばいいよ////」 …無しかな? 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 11 06 27.30 ID CJrIA7jw0 女 「わたあめわたあめ」 女 「くるくるくる」 女 「魔法みたいにふぅわふわ」 女 「もふもふ…」 マンネリと云う名の保守 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 11 14 15.35 ID V8zMxDS6O 女「方位磁針」 女「回しても回しても最後にはクルクルまりまわって必ず同じ方向を向くな」 女「わたしもかくありたいものだ・・」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 11 41 36.87 ID CJrIA7jw0 女 「和犬のしっぽ」 女 「くるくるでふさふさ」 女 「びよーん」 犬 「何しよんねん」 女 「!!?」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 11 44 31.82 ID i4MdMahMO 125から続けて見た 女「ココアとコーヒー、どちらが好みだい?」 女「では、コーヒーだな」 女「…コーヒーにミルクは入れるかい?」 女「ふむ。コーヒーにミルクを入れれば混ざるのは良く分かる。このようにね」 女「だが君は、このココアに砂糖が入っているとすぐに分かるかい?」 女「乙女心とはそういうものだよ」 女「うん?ココアに砂糖はどうかと思う?………いいじゃないか、別に…///」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 11 54 40.52 ID OrrGAKrqO 女「男! これを飲んだら視界が『くるくる』するぞ!」 男「そりゃトリップだ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 12 56 44.91 ID i4MdMahMO 続 132 ~~♪ 女「ふふっ、これを聴くのも久しぶりだな」 ~~~♪ 女「小さな頃から、嬉しかった時にだけ開く…私だけのオルゴール」 ~♪ 女「…そうか。私は…こんなにも嬉しいのだな」 ♪~…‥・・ 女「…楽しい時間はすぐに終わってしまうな」 女「だが」 女「ネジと言う自身の行動を巻き、再度動かせば…」 ‥…~~♪ 女「…明日は、二人で遊園地、か」 女「晴れると、いいな…」 PREV NEXT 新ジャンル「クルクール」01_vol02
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新ジャンル「底飛車お嬢」 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 07 15.43 ID KDKxRLVgO メイド・お嬢様観察日記その1 前書き いつもいつもいつもいつも、仕事を悉く取られてしまっている私ですが、この度からお嬢様の情報を事細かに分析して、お嬢様から仕事を取り戻したいと思います。 爺・この案件、了承しました なお、コレを書くに際して、旦那様の了承は得ているものの、お嬢様の性格から考え、気付かれないように細心の注意を払う事を厳命とする メイド・承知……… 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 09 52.18 ID hvtMyOq80 男「くぁー!ただ浸かってるだけのプールのこの気持ちよさ・・・外で持久走してる女子の殺意を含んだ視線は困るが・・・って嬢!」 嬢「あら?男様、水も滴るいい男とは正に男様にあるようなものですわね、それに比べて私など汗と泥にまみれ・・・」 男「いやいや、そんなことよりなんでお前の体操着そ、そんなにぴっちぴちなんだ?その、下ハーパンじゃなくてホットパンツみたくなってるぞ///」 嬢「おーほっほっ、これは私のような下賤のものが布を多く使うなど笑止と思いましてSSサイズを・・・」 男「(・・・ナイス嬢の自己卑下精神・・・てか当たり前のようにナイスバディだな・・・)」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 18 09.28 ID KDKxRLVgO メイド・お嬢様観察日記その2 5 30 私、起床。 5 35 お嬢様の部屋を確認。蛻の空だった。 5 43 お嬢様が見つからないので担当である玄関前を掃除しに向かう。 5 49 お嬢様発見 5 59 お嬢様から箒を取り上げる事に成功。なれど、掃除はほぼ完了した後であった。無念。 6 02 掃除道具を片付ける。それだけであったが、とても懐かしい思いで胸が一杯だ。 6 04 朝食の準備に調理場へ向かう。 6 07 調理場の入り口前でコックが泣いているのを発見。哀れ。 6 08 調理場に入る。下ごしらえが全てされていた。………いつの間に。 6 12 コックを慰め、後は焼くだけ、煮込むだけ…と料理を再開させる。長いこと包丁触ってないなぁ、と言う呟きが痛く耳に残った。 6 18 取り敢えず、ここまでを爺に報告。執事がお嬢様の行動ルートを追尾しているハズなので、検討を試みる事にする。 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 29 10.72 ID pPL8dU8J0 コックぅぅぅぅうううう!!!!! 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 30 56.15 ID hdQwc8iZ0 お嬢様完璧超人じゃね? 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 36 21.45 ID X1bhNuJgO すげぇな お屋敷の全員分の朝飯つくるなんてwww 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 37 20.66 ID /uFiocHU0 お嬢様何時に寝てるんだよw 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 40 42.42 ID hdQwc8iZ0 369 嬢「わたくしのようなものが人並みの睡眠時間だなんてそんな恐れ多い」 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 41 35.73 ID JFDf23wP0 睡眠時間が短くて倒れられると回りに迷惑かかるぞ って言えば普通に寝てくれそうだなw 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 42 29.00 ID KDKxRLVgO メイド・お嬢様観察日記その3 6 25 自身の主ながら、驚愕する。まさか、執事を撒く勢いで事を運ぶとは………。監視カメラの増設を提案。 6 30 食堂で朝食を食べる。 6 31 コックが泣きながら入室。またお嬢様はパンの耳だけ持って立ち去ったそうだ。このコック、本気で可哀想だ。 6 38 朝食終了。各員持ち場に戻る前に必ず食器は自分で洗う。………本当に仕事ないからなぁ。 6 40 お嬢様の登校まで、あと20分。なんとしても見つけねば! 6 47 ………私の部屋でシーツを整えているお嬢様発見。かなり泣きたくなった。 6 48 学校の準備を、とお嬢様を誘導する。チラッと見たベッドメイクは私よりも上手に見えた。………何故か視界が滲んで見えた。 6 55 常に私の後ろを歩こうとするお嬢様の後ろを死守しながら玄関まで移動。 7 01 玄関を出る。待っていました、と私達が頭を下げる前にお嬢様に下げられた。………もう、何連敗か忘れちゃったよ……。 7 05 執事と爺はお嬢様を送りに同乗して行ったので、私達で情報整理を試みる。………この時の皆の笑顔は多分忘れられない。 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 44 09.48 ID hdQwc8iZ0 372 メイドてらかわいそす 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 11 46 11.52 ID JFDf23wP0 最後が切なすぎる 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 52 38.73 ID Vpq+QNmD0 372 泣いた・・ 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 11 53 09.79 ID /uFiocHU0 間違いなくいい嫁になるけどな… 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 02 34.62 ID KDKxRLVgO メイド・お嬢様観察日記その4 7 42 爺、執事帰宅。運転手の目が赤かったのは見なかったことにする。 7 45 制服に着替えて学校へ向かう。……毎度ながらギリギリだ。 8 05 学校到着。今日もお嬢様にバレない様に気を付けねば。 8 09 教室到着。お嬢様の席は窓際の一番後ろ、私はその横。 8 15 お嬢様と野郎…もとい男さま…男でいいや……男が戻ってきた。お嬢様はゴミの詰まったゴミ袋を持っていた。笑顔が痛いくらい眩しい。 8 18 男の必死の説得でお嬢様を席に座らせることに成功。取り敢えず誉めてやる。………脳内でな。 8 20 渡辺「きりーつだよぉ?」授業開始。毎度ながら気が抜ける。 8 27 入試とはどのようなものか!と言う教師の力説の後、センター試験の過去問を渡される。………現国か。 8 57 取り敢えず出来た所まで自己採点するらしい。常考30分でどこまで出来ると!? 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 06 45.88 ID oiXcRMIb0 メイド、同じクラスだったのかwww 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 08 49.06 ID /uFiocHU0 しかも隣の席 どんだけ人の顔を見ないんだよw 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 09 18.97 ID WO6WpqX2O 380 スネークじゃね? そしてマリアさん状態じゃね? 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 12 01.93 ID zYH8c3NW0 すまん 372の最後の意味がいまいちわからんのだが 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 15 06.28 ID gFij+rbrO 面白い だが他の新ジャンルキャラを主軸に絡ませすぎると一気にダメになる 「このメイドかわいくね?」みたいな発言で活躍を増やすと主役を食う可能性がある 男とくっつけたり安易にエロ路線に走るのは荒れるもと このままのスタンスで進んで行くのが一番無難 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 19 22.08 ID WO6WpqX2O 男「(こんなに低姿勢なのは過去に何かあったのか?)」 男「(聞いてみるか)」 男「お嬢」 お嬢「男さん、何ですか?飲み物ですか?パンですか?」 男「いや、違う。聞くけど昔のお嬢はどんな感じだったんだ?」 お嬢「私の過去ですか?」 男「うん」 お嬢「良いでしょう。私の汚れて醜い過去を教えましょう」 男「……」 お嬢「あれは3才の時、アリに謝って…」 男「ああ、もういいや…」 お嬢「え?」 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 19 35.70 ID KDKxRLVgO 384 すまない。 上手くいけばちゃんと仕事が出来るかも、と言う希望が顔に出た と伝えたかった 395 ガメオベラ 2007/07/27(金) 12 25 18.62 ID WO6WpqX2O 388 お嬢「最初に覚えた言葉は『産まれて来てごめんなさい』でした」 男「そうか…」 お嬢「でも、お母様は泣いていました。こんな私に抱き締めてくれました」 男「…(んなこと言われたら…もう…)」 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 44 11.96 ID KDKxRLVgO メイド・お嬢様観察日記その5 9 00 ………我が主は化物らしい。全問解いた上に正解とか……。 9 01 嬢「この様な低脳極まりない私の為に敢えて簡単な問題を選ばれるとは……。先生様!私、歓迎致しました!」 同刻 12点の私に痛恨の一撃。クラスの大半が机に突っ伏してますね。………うん、私は普通。これが普通。 9 10 渡辺「きり(ry」授業終了。……男が来た。 9 11 男は13点らしい………。抹殺point +8 現在、通算5328995point 9 20 渡辺「(ry」授業開始。………数学か。 9 37 男、バルキスの定義発動。ざまぁ。 9 42 お嬢様が何かしている事に気が付く。………青チャート? 10 10 渡(ry 授業終了 10 11 突如お嬢様が掃除を開始する。……もはや何も言うまい。 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 44 12.66 ID X0V2KG5IO 395 お嬢「抱き締めたのですよ?こんな醜く汚らわしい私を・・・」 男「そ、そんなこと・・・」 お嬢「そして私は言いました 『お母様、なぜこんな汚らわしい私を抱いて下さるのですか? 産まれない方がよかったのかもしれない私を・・・』」 男「・・・」 お嬢「するとお母様はこう仰いましたわ 『何を言っているのお嬢、下種で金の亡者、 おまけに貴方以上に心も体も遥かに汚らわしく完全に母親失格の私なんかより 立派な子よ。だから自信を持ちなさい』と」男「母親もかよwwwwww」 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 45 08.40 ID KDKxRLVgO 404 そうきたかwwwwwww 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 45 56.81 ID IjeRpWWx0 403 青… 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 12 46 51.00 ID JFDf23wP0 403 渡辺さんがwww 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 50 39.74 ID WO6WpqX2O 404 お嬢「そして、それを見てお父様は言いました」 男「んあ?」 お嬢「『感謝感激だぜ!!!家族幸せバンザーイ!!!』と…」 男「とりあえずお嬢はお母様似だな。遺伝以上で」 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 52 55.72 ID Vpq+QNmD0 409 どこに父親の血があるんだよwwww 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 53 24.00 ID zwY/x0PS0 久しぶりに新ジャンルで萌えた お嬢可愛いよお嬢 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/32523.jpg 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 12 55 21.83 ID vM+NYu510 413 GJ! メイドがんばれwww 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 55 43.99 ID Vpq+QNmD0 413 いい!素敵すぎるww 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 56 31.70 ID hdQwc8iZ0 403 406 青?白じゃなく青?完璧に出来れば楽に東大に入れると噂のあの青!? 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 56 41.83 ID pZOi4hElO 嬢「おーっほっほっほ!私には相応しくないほど爽やかな昼下がりですわ!」 子供「わぁい」 コケッ 嬢「あら、大丈夫かしら?」 子供「わーん!!」 嬢「ほら見せてみなさい?・・膝を擦りむいたのね、このハンカチで・・」 子供「ヒック そんなたかそうなハンカチ・・よごれちゃうよ?」 嬢「そ、そうですわね!こんな小汚い布切れでは傷口にばい菌が入ってしまいますわね!」 子供「え?ち、ちがうよ」 嬢「でもゴメンナサイね、今はこれしかないの・・・よしっと」 子供「あ、ありがとうおねえちゃん」 嬢「さ、家はどこに?送っていって差し上げますわ!さ、背中におのりなさい!」 執「お嬢様!お車がございますが?」 嬢「ダメよ!この子がゴキブリ菌に感染したらどうするの!?」 執「いえしかし・・あー行ってしまわれた 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 12 57 15.40 ID pPL8dU8J0 413 金髪メイドの背中に惚れたwww 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 13 11 25.48 ID X0V2KG5IO 409 お嬢「ところがまだ続きがありますの」 男「え?まだあんの?」 ↓以下お嬢の回想 父「・・・と言いたい所だが、 こんな屑も同然の私がただ一人喜んだって虚しいだけだ・・・ どうか私を蔑んでくれ、軽蔑の眼差しで見られた方がましだ」 母「そ、そんなことありませんわ!私は貴方に感謝したい気分です、 この世のまさにごみ屑、下等生物中の下等生物である私と 結婚してくださったのですもの・・・」 お嬢「お父様!お母様!こうなったのも全て私が産まれてきたせいですわ、 お父様もお母様ももっと天使のような子を望んできたことでしょう・・・ なのにこんなゴキブリのような汚らわしい私でごめんなさい! 産まれてきてごめんなさい!」 母「もうこんな私は生きるべきではありませんわ・・・」 父「私には生きていく価値など無い・・・ああ、私は貝になりたい」 お嬢「産まれてきてごめんなさい、産まれてきてごめんなさい・・・」 メイド&執事「お、おやめください!!旦那様、奥様、お嬢様ーーーっ!!!」 お嬢「こうして私たちはメイドや執事の方々に救われました」 男「お前らどんな家族だよwwwwwwwww」 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 13 19 15.99 ID Gr1R5RLpO やばいwww面白い 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 13 27 25.97 ID 3GR3MKKgO 激しくふいたwwwww 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 14 03 00.61 ID KDKxRLVgO メイド・お嬢様観察日記その6 10 12 クラス全員黙って掃除に取り掛かる。なんなんですかね、この一体感。 10 19 掃除終了。………やっぱり掃除っていいですね……。いえ、本当に………。 10 20 英語。イギリス人とのハーフにして帰国子女である私には余裕の時間ですね。 10 57 なんでこのお嬢様は私よりも流暢に話せるんですか………。 10 58 教師聞き取れてないな。南無。 10 59 あ、お嬢様が下落モードに入った。 同刻 お嬢「ごめんなさい。私のような者の発音では皆様方のお耳汚しにしかなりませんわね。いっそのこと喋ることすら出来なければ……」 11 01 不味いですね。久しぶりにかなり落ちてます…………緊急事態と認定。奥義・首ちょっぷ!!………成功。 追記 教師……今月の給料は覚悟しやがれ。 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 14 04 15.12 ID hdQwc8iZ0 434 日記形式ではメイドのほうが目立つと思いきや、そんなことはなかったぜ! 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 14 04 15.79 ID eP9hYc9C0 434 ちょwwwww教師の給料とか、メイドどんだけ権力あるんだよwww 438 遺産相続1 2007/07/27(金) 14 24 09.37 ID GD4YnFFd0 81 99 前回――米国在住の大富豪R氏は遺言書に、彼がスイス銀行の口座に集めた個人資産の 半分を嬢に残すと記していた。彼と嬢は遠い親戚の間柄だが疎遠であり、関係者は驚いた。 しかしR氏は生前複数の大企業に保有していた株を既に譲渡や売却の形で処分して いたため、混乱を招くことはなかった…… 戚「R氏がスイス銀行に開いた口座の総額は一族にも知らされていない。 遺産の分配割合が確定した時点で公開されることになっている」 弁「遺産相続を巡る争いが起きる懸念があると?」 戚「より重要なのは富そのものよりも、富を生むシステムの構築と支配なんだ。 それに窮乏したお人好しの親戚を助けるということで皆も納得した」 弁「なるほど。では私を招いた理由は別にあるのだな?」 戚「うむ……これから話すことは他言無用だ。口外すれば君の命に関わる」 弁「同期のよしみだ。それに財団幹部との契約は私の財産になる」 戚「ありがとう。実は……D氏は G に仕事を依頼したことがあるんだ」 弁「何だって! あの G だと言うのか!?」 戚「知っていたか。説明の手間が省けて助かる」 戚「君には話しておくが、D氏の暗殺も G の仕業だ。しかし私は依頼主への報復を G に依頼しない」 弁「賢明だな。D氏ほどの大物の死には、必ず複数の機関が関わっている」 戚「そして彼らもまた G の脅威に怯えている。既にD氏の執事Bが当局に身柄を拘束された」 戚「D氏の口座に事件の真相が眠っているかもしれない。もし G への連絡方法も残されていたら……」 弁「しかし遺産の相続人は虫にも奉仕する稀代のお人好しなんだろう? 両親もD氏とは疎遠だと聞いているし、遺産を受け取れば文句は出るまい」 戚「彼らが恐れているのは、 G へアクセスできる人物を増やしてしまうことなんだ」 弁「そうか。つまり俺の仕事は、そのお人好しに遺産相続を諦めさせることだな」 戚「口座の総額が非公開であることが幸いした。相続権を放棄する代償に無償で援助するし、 ご両親には財団幹部の椅子を用意しよう。その条件で説得してくれ」 弁「楽な仕事だ。没落富豪のお嬢様を丸め込むくらい朝飯前だが、君の望み通りにしよう」 439 遺産相続2 2007/07/27(金) 14 28 38.99 ID GD4YnFFd0 嬢「お断りいたします」 弁「え? 失礼、聞き間違えてしまったようです。もう一度仰っていただけませんか」 嬢「ですからお断りすると申し上げたのです。もちろん遺産の相続権も放棄いたしますわ」 弁「何故ですか!? 失礼ながらご家族は困窮されておられる。元の生活に戻りたいはずだ!」 嬢「両親は既に受け入れていますし、私のような蛆虫が豊かに暮らすなんて、人類に申し訳ありませんわ」 弁「は、はあ……ですが元使用人の中には、以前の生活に戻りたいと望む者も多いでしょう?」 嬢「それは……そうだわ、戚さんに彼らの雇用を約束していただきましょう! 愚かな私を守り抜いた有能な方々ですもの、最高の待遇をお願いしますわ」 弁「分かりました。私は戚氏の友人でもありますし、お約束しましょう」 弁「――というわけだ。交通費を払っただけで仕事は成功した。笑いが止まらないな」 戚『だが一族から脱落者を出しては当家の誇りが傷つく。いずれはこちらへ移住してもらおう』 弁「それがいい。あのお嬢さん別嬪だし、酷い天然だったからな。悪い狼たちに狙われていたぞ」 戚『ではすぐに手配しよう。当家の一員として相応しい相手も見つけてやるつもりだ』 弁「政略結婚というやつか。君達は優しいんだか冷酷なんだか、俺にも分からない時がある」 戚『それが世界を動かす者の条件だよ。だから彼女の性格は矯正しておく必要がある』 弁「書類はコピーを用意して、君が用意したルートで2枚、俺のルートで1枚運ぶ」 戚『うむ、報酬は君の口座に振り込んでおいた。土産話を楽しみにしているよ』 弁「君の後ろ盾も安眠できるというわけだ。俺もいよいよ一流の仲間入りだな」 ズキュー―――ン 441 遺産相続3 2007/07/27(金) 14 34 39.49 ID GD4YnFFd0 戚「弁は事故死ではなく、何者かに殺されただと!?」 部「は、はい……」 戚「書類も全て強奪された……友人を無駄死にさせてしまったか」 部「もしや 彼ら が……」 戚「その可能性はない。この件は彼らからの依頼だ」 戚(まさか G の仕業か……? これは警告だろう。父はあの小娘に何を託したのだ?) 戚(もしかして私は、知らない内に G というシステムを侵害していたのだろうか……はっ!?) 戚「私だ、すぐに警備の者を私の部屋に寄越せ! それから准将閣下にも連絡を、うむ!」 戚「彼は敵対者を絶対に許さない……警告でないとしたら、私の命も……!」 ズキュー―――ン 執「戚氏と弁氏が!? うむ……分かった。旦那様と奥様にお話して相続の話を進めていただく。 お嬢様にお知らせしたらまた遺産を放棄すると仰るだろうからな」 B『それが良いだろう。相続を確定しておかないと、また死人が出るかもしれない』 執「資本が常に世界の歴史を動かしてきた。末端の我々も改めて覚悟する必要がある」 B『うむ。ともあれ、おめでとうを言わせてもらおう。これで君の主人も安泰だ』 執「おかげでお嬢様の身柄を狙う不届きな輩を一斉に駆除できる」 442 遺産相続4 2007/07/27(金) 14 37 14.30 ID GD4YnFFd0 B『ところで…… G に依頼したのは誰だと思う?』 執「やはり私が真先に疑われるか」 B『これで君も君の主人も元の生活に戻れるのだからな』 執「その通りだ。しかし私ではない。 彼ら が関係した作戦では、 我々の行動は基地からの監視で筒抜けのはずだ」 B『確かに。それに君の主人を危険に近づけたくない、だろうからな』 執「ともあれ G がこの件に関わったことで、 彼ら や財団も下手に手出しはできまい」 B『彼に感謝することだ。暗号通信を切るぞ。君の祖国は防諜意識が低いからな』 執「うむ。君も引退して悠々自適の身だ。これ以上は深入りするな」 執(私の依頼を、 G は『依頼内容が重複する』という理由で断った。真の依頼者は誰だ……?) メイド「お嬢様、ベッドメイクは私の仕事です!」 嬢「おーほほほ、高貴な貴女は素直に私の奉仕を受けるのがよろしくてよ」 メイド「外出されるのでしたら服の用意も私が! 執事さんも止めてください!!」 執「お嬢様の御意志を尊重しなさい」 執(誰でもよい……か。お嬢様をお守りするのが私の役目だ。 藪を突付いて蛇を出すような真似をしてはならぬ……) 結 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 14 45 27.54 ID WF1RnoZXO 巨乳でありますように保守 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 14 50 08.79 ID 7d6bx4onO 間違いなくきょぬーだ! 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 14 50 25.18 ID WO6WpqX2O 442 俺はネタで書いたのに ここまで書いてくれるなんてあんたすげぇよ! ありがとう! 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 14 54 19.74 ID WO6WpqX2O 422 父「…なーんてあって堪るかいってんだ!最高最強の夫婦円満に超凄そうぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」 お嬢「と言いました」 男「お嬢のお父様はそんなに落ち込まないだな」 お嬢「ええ…。ただ似たのは…」 男「似たのは?」 お嬢「泣き黒子だけです」 男「………」 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 14 59 57.09 ID KDKxRLVgO メイド・お嬢様観察日記その7 11 02 クラス冥度「先生、お嬢さ…もとい、お嬢が倒れましたので、保健室に運びます」 同刻 男「俺も手伝います」ウゼえ。失せろ。 男「俺も保健委員ですから」………そうだった。この私としたことが…… 抹殺point 3倍化 11 08 保健室到着。寝かせておくと男に伝え、追い返す事に成功。 11 10 授業終了の鐘がなる。………今の内に着替えますか。 11 12 冥「お目覚めになられましたか?」お嬢様起床。 11 17 お嬢様に帰宅を進めるも失敗。せめて安静にとベッドに寝かせようとした所『お嬢「私の様な無能な愚か者には床上で十分でしてよ。お~ほっほっほっ』………止むなく教室に連れ戻ることにする。 11 19 問題発生。お嬢様には誤魔化したが、私が冥度としている以上、制服に着替える時間がない。…………サボるか。早退届けを素早く書く。 11 21 職員室に書類を提出しに向かう。お嬢様にはすぐに戻るので動かないで下さいと懇願した。『メ、メイドったら…私が無駄に生きて資源を浪費する上に酸素を二酸化炭素に変えるだけの……』………今のうち。 11 22 職員室は目と鼻の先なので、取り敢えず書類だけ提出しておいた。保健室に戻ると、お嬢様は先ほどの場所にいるがヤケに部屋が綺麗に感じる………40秒の間に何が? 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 15 10 49.70 ID JFDf23wP0 449 お嬢の家事関係に関しては最強w 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 15 30 49.84 ID GD4YnFFd0 男「どう言えば嬢は素直に受け止めるんだろう?」 メ「貴方には全く関わりのないことでございます」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 15 44 07.49 ID KDKxRLVgO メイド・お嬢様観察日記その8 11 29 教室にお嬢様と戻る。冥「ご無沙汰しております。先程クラス冥度様からこれを預かっております」流石に眼鏡・三つ編み・変声機の三コンボの私だとはは見抜けないでしょう。 11 30 教師「ふむ…生理かな?」こ、このハゲオヤジ最悪だ!!? 11 31 お嬢様の後ろに控える。……歴史か。お嬢「ふふ……ちょっと歴史が動いていれば私の様な社会のカスも存在しなくて済んだでしょうに…………」………落ち着け私。ここは学校、今は授業中。 12 10 ハゲ終了。てめえは年金覚悟しやがれ。 12 11 ショートホームルーム開始。お題は文化祭での演劇の劇目。………そう言えば……忘れてましたねぇ。 12 17 あの野郎、こっち見て「メイド物は?」だと……?………お嬢様、賛同しないで下さい。 12 20 昼休み。先の結果は「真デレラ」に決定しました。………なんだそれ。ま、主役はお嬢様ですし、いいですけど。 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 06 34.98 ID xupZqOX+O http //kjm.kir.jp/?p=131427 嬢「爺もメイドも酷いですわ…ぐすっ」 男「今度はなんだ…?って凄い綺麗な衣装じゃないかw」 嬢「そうでしょう?とても美しいドレス、きっと職人様が丹精込めて仕立て上げたこのドレスを爺達は無理矢理下賤な私に着させたのですわ…ぐすっ」 男「そんなことはない、むしろそのドレスの美しさを引き立てられるのはお嬢だけだ」 嬢「そんな事はありえませんわっ!私が着ることでこのドレスは汚れてしまったので誰も着てくれませんのよ!?…職人様に合わせる顔がありませんわ…ぐすっ」 男「(なんだかなぁ…)」 すまない ドレスに無知で しかもドリルが描けないからこんなことになってしまったんだ 許してくれ 支援 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 08 41.53 ID hdQwc8iZ0 462 仮にドリルが描けたらどんな状況になったんだ!? 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 08 47.51 ID rnQI3Aom0 ~体育祭にて~ 男「今年も騎馬戦は下か・・・。」 嬢「おーっほっほっほ、男様は今年も縁の下の力持ちですのね!素晴らしいですわ!」 男「騎馬の下が素晴らしい、、ってお前!なんで朝から玉入れのカゴ支えてるんだよ!」 嬢「おーっほっほっほ、私のような下賎パンpには競技に参加する資格すらありませんことよッ!」 爺(お嬢様・・・ご立派ですぞッ!) なんか違うな。 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 10 28.96 ID xupZqOX+O 463 もっときらびやかなお嬢になったんだよ… 力不足スマン 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 12 12.85 ID hdQwc8iZ0 465 あっ、縦ロールのことか! てっきりお嬢様が勇者シリーズなロボに乗り込んでバトルのかと思ったよ。 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 13 28.65 ID HTRf7yBJO 総合するとお嬢は 巨乳で泣黒子でSSの体操服…http //imepita.jp/20070727/582120 こういう事か? 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 14 44.59 ID ajbpUDdGO 縦ロールってドリルって言うのか。 てっきりゲッター2のアレかと 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 15 38.95 ID zy+Kx9430 467 光速で保存した 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 22 07.66 ID KDKxRLVgO メイド・お嬢様観察日記その9 12 22 お嬢様、お嬢様が仕込んで、コックが詰めたお弁当を食べる。せめて、と端に添えられたたんぽぽがヤケに寂しく見える。 12 23 男が近付いて来た。お嬢「あら、男ではありませんか、お茶かしら?パンの方がいいのかしら?」何故そんなに嬉しそうなのですか………。男「いや、いいから」当然だ、タコ。 12 46 お嬢様、お弁当を食べ終わりました。この間の会話は………少々書くに忍び無いので省略とします。…………コック、強く生きてくれ。 12 50 体育館のモップ掛け………。手伝ってさっさと終わらせましょうか♪ふふ、お掃除、お掃除~。 13 02 …………私は一体何を……? 13 07 お嬢様の「後ろ」を歩き、教室まで戻る。次は体育か……。お嬢「うふふ……灼熱の聖なる太陽光に身を焦がされ、疲れ果て屍を晒すにふさわしいのでしてよ。お~ほっほっほっ」何故お嬢様はこんなに機嫌がいいのだろうか………。 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 29 29.24 ID HTRf7yBJO 471 タンポポwww 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 38 06.96 ID oiXcRMIb0 471 またタンポポっすかwww 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 16 44 47.08 ID rST3C7iPO なんか、嬢は酒が入ったらテンションが急降下しそうだ 陰欝な感じでひたすら自分を卑下するみたいな 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/27(金) 17 05 19.96 ID ViZPh2eh0 477 あまり変わんねぇwww 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/27(金) 17 05 50.05 ID 6iFEIko90 477 逆に高飛車になるのもそれはそれで・・・・・ PREV 新ジャンル「底飛車お嬢」01_vol02 NEXT 新ジャンル「底飛車お嬢」01_vol04
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男「友との約束までちょっと時間あるな。お、喫茶店がある。コーヒーでも飲みながら待つか」 カランコローン 女「いらっしゃいませ!ご注文をどうぞ!」 男「(あ、可愛い)え、え〜と、じゃあコーヒーお願いします」 女「かしこまりましたっ」 男「いいふいんき←何故か(ryの店だなぁ……店員さん可愛いし」 女「え、や、やですよぉお客さん……」 男「あ、すみません。聞こえちゃいました?」 女「あたしなんて暗いし、髪の毛長くてうっとうしいし、ドジだし……」 男「いやぁ、そんなことないですよ」 女「そ、そうですかぁ?えへへ……」 男「友のヤツにも教えてやるか。いい店があるって」 女「それは!」 男「え?」 女「男さんだけで、こうしてお話、できなくなっちゃうじゃないですか……」 男「……!!い、いやぁ、あはは……!!」 女「やだ、あたしったら……男さん、コーヒーお待たせしましたっ!」 男「(………あれ?俺、名前教えたっけ……?)うわっ!ちょ、店員さん!髪の毛入ってますよこれ!」 女「当然じゃないですか。あたしの髪の毛を男さんのカラダの一部にするためですよ」 男「え、えぇっ!?」 女「そうそう。友さん、来れなくなったみたいですよ?うふふ……よかったですね。これで一緒にいれますよ」 男「あ、あんた友に何をしたんだっ!?と、とにかく逃げ……ドアが開かない!?」 女「うふふ、うふふふ、うふふふふ……」 男「う、うわぁーーーーーーッッ!!」