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男「はあ、はあ、ふう………うわ、我ながら結構な量だなこりゃ」 女「はあ、はあ、はふ……どれ、見せてみるといい。なるほど、いつもに増して見事だなキミの精液は」 男「何か照れるな。おい、なにをそんな真剣な顔で」 女「………ずるずる。ンこくん」 男「飲んだ!?え、何やってんの?」 女「………………ふむ。やはり直飲みでないと臭みも苦味も増すな。おまけにゴムの風味も加味されている。 もとよりあまり美味いモノではないが、これは信じられないほどマズイ」 男「何クールに顔歪めてんの!?ぺっしなさい、ぺっ!」 女「もう飲んでしまった。種とはいえ、『生命』に至るかもしれないという4億もの可能性をゼロにしたんだ。 無駄にしないためにはせめて、栄養素として摂取するしかあるまい」 男(飲んでくれるのってホントはスゲェ興奮するんだけど……この無表情で生真面目なこと語られながら飲まれてもなぁ……。 ま、いいか。それがコイツだし) 女「なんだ?ニヤニヤして。行為のことについてのダメ出しなら勘弁してくれ。まだ慣れないもので意識も途切れがちなんだ」 男「いや、まだゴムあるからさ。肉食えないお前にもっとサプリメントを提供したいな、と」 女「な……ッ!!………………不純だぞ、男。せめて正直に、もう一度したいと言うなら私もやぶさかではないというのに」 男「もう一回したいです。させてください」 女「やれやれ。仕方が無い……と、これは私も誤魔化しだな。嬉しいぞ、男。私も……したい」 男・女「ん………」
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新ジャンル「恩返し」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 14 27 04.76 ID y5NVFTct0 女「(おろおろ…)」 男「移動する教室の場所がわからないのか?」 女「(こく…)」 男「103教室は階段降りてすぐ左だよ」 女「…ありがと」 男「じゃあね」 次の日 友「それでさー、爆笑しちゃったわけよ」 男「あ、ちょっとトイレ行ってくるわ」 女「……」 男「ん?何?」 女「…あっち(トイレを指差しながら)」 男「いや…トイレの場所はわかるよ」 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 14 28 31.96 ID 2pNdYgNH0 期待 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 14 30 55.82 ID 1VSmVq3FO ドキドキ 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 14 32 30.23 ID y5NVFTct0 女「……」 男「弁当代が100円足りないのか」 女「(こくり)」 男「100円くらいなら出すよ。ハイ。」 女「…でも」 男「気にすんなって。ほら」 女「……」 次の日 女「昨日の…返す」 男「別にいいんだけど…まぁそっちが気にするなら…」 つ1000円 男「あげたのは100円だけど」 女「…いい」 男「ダメ」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 14 35 04.48 ID eDSthvg7O 女「トイレまで……案内する……」 男「ここ、女子トイレじゃ……」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 14 41 17.27 ID y5NVFTct0 女「(ぴょん!ぴょん!)」 男「黒板の高いところが消せないのか」 女「はぁ…はぁ…」 男「高いとこは俺が消してあげるから、低いとこだけ消せばいいよ」 女「う…うん」 数日後 男「今日は日直だから黒板消さなきゃ…ん?」 女「……」 男「黒板消し構えてどうしたんだ?」 女「…低いとこ全部消す」 男「ん?届くから大丈夫だよ?」 女「消す…(ちょっと涙声で)」 男「じ、じゃあ手伝ってもらおうかな」 女「(涙目でコクリ)」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 14 49 11.06 ID y5NVFTct0 女「(よたよた)」 男「先生に荷物運びを頼まれたのか」 女「ふぅ…ふぅ…(コクリ)」 男「女の子一人で運ぶにはちと重いだろ」 女「…重い」 男「よし、じゃあでかい方のダンボールは俺が運ぶから 小さい方だけ持ってくれ」 女「…お願い」 男「よいしょ。さて、行くか」 次の日 女「カバン持つ…」 男「いや…別に重くないから大丈夫だよ」 女「おべんと箱だけでも…」 男「もっと軽いからそれ」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 14 55 27.35 ID y5NVFTct0 男「消しゴム忘れたのか。はい、貸すよ」 女「…ありがと」 次の日 男「(Xの二乗が平方根で因数分解が…)」 女「(じ~…)」 男「(Yを素因数分解して連立方程式を…)」 女「(じ~…)」 男「あの…書き間違えたら自分で消すからさ」 女「(じ~…)」 男「だから、僕が書き間違えるのを、消しゴム準備して 待ち構えなくてもいいよ」 女「(じ~…)」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 15 03 27.53 ID y5NVFTct0 校庭マラソン 女「はぁ…はぁ…」 男「がんばれ、あとたった半周だ」 女「はぁ…はぁ…」 男「一緒に走ってあげるから。ほら、あともう一息」 女「はぁはぁ……ふぅ」 男「がんばって走り切れてよかったじゃないか」 翌週 女「……一緒に走って応援する」 男「がんばってね」 5分後 女「はぁ…ぜぇ…はぁ…」 男「(いつの間にかあんなに後ろに……)」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 15 06 05.60 ID y5NVFTct0 女「コホンコホン…」 男() 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 15 08 32.88 ID VIkSFoIl0 男「体操服忘れたのか?俺のジャージでいいんなら」 女「…」 男「洗って返す?いいよ俺も午後から使うし」 次の時限 男「何だこれ、ハンカチ?俺ハンカチ使わないんだが…」 女「…」 男「…ちょっと待て、これもしかしてパンt 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 15 16 19.33 ID y5NVFTct0 16 途中送信しちゃった 先生「ん?女、どこか具合が悪いのか?」 女「熱っぽい……」 先生「無理するな。男、保健室まで連れて行ってやれ」 男「あ、はーい」 翌日 先生「今日、男は欠席してるのか」 友「カゼひいたらしいっす」 女「……」 男「…で、こうやって自宅まで看病にきてくれたの?」 女「おデコのタオル代えたりする……」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 15 27 53.59 ID y5NVFTct0 女「うわぁ」 男「どうした!?」 女「ごきぶり…」 男「ほんとだ。ちょっと待って」 バン! 男「上履きで叩き潰したから、もう大丈夫だよ」 女「……」 翌日 ワンワン!ワン! 男「うわっ、犬は苦手なんだよ…」 女「……」 スポッ(女がスニーカーを脱ぐ) 男「……叩いちゃダメだよ」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 15 32 14.88 ID 20H5j3JnO 女のイメージがどうしても長門になってしまう 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 15 40 03.25 ID hQXftnKs0 22 何の問題もないだろ 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 15 54 53.42 ID cmGGz2DlO 体育 女「(キョロキョロ…オロオロ…)」 男「ペアがいないのか?」 女「……余った」 男「僕もちょうど余ってるから、よかったら二人で一緒にやろうよ」 女「……(コクリ)」 放課後 友「悪い、今日は部活あるから先に帰ってて」 男「なんだ…今日は一人で帰るか」 女「……いっしょに帰る」 男「でも、帰り道は反対方向だよ?」 女「いっしょに……(ちょっと涙声)」 男「わ、わかった。一緒に帰ってもらうよ」 女「……頑張ってHな話とかもする」 男「男子と帰るからって、そこまで頑張らなくていいよ……」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 16 11 41.62 ID cmGGz2DlO 先生「女は教科書を忘れたのか」 女「(コクリ)」 先生「仕方ない、隣の男、机を近づけて教科書を見せてやれ」 男「はーい」 翌日 男「げっ、次の授業の教科書忘れた……」 女「私の見せたげる……」 男「ほんと?ありがとう」 女「机もくっつける……」 先生「授業始める前に、席替えやるぞー」 女「(ガーン……)」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 16 22 51.04 ID DnODGKYI0 ttp //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20081121162238.jpg 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 16 35 58.95 ID cmGGz2DlO 32 カワユス!ありがとう! 頑張って投下して恩返す。 男「これ、あげるよ」 女「ウサギのキーホルダー……」 男「家族で旅行に行った時、目に付いたからお土産に買っといたんだ」 女「かわいい……」 男「そうか。よかった」 女「私も旅行に行ったらお土産買う……」 男「いいよ。気つかわなくて」 女「……木彫りのクマとか」 男「いや、置き場所に困るから……」 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 16 48 10.68 ID cmGGz2DlO 女「痛っ……」 男「どうした?」 女「紙の端で指切った……」 男「はい、絆創膏貼っときな」 女「ありがと……」 数日後 男「痛っ!紙の端で指切っちゃった」 女「絆創膏…持ってない…」 男「大したことないから大丈夫だよ」 女「……指みして」 男「?」 パクッ 男「!?」 女「……しけちゅ(止血)」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 16 55 33.95 ID dyROwfm3O がはっ…(とけちゅ) こんな女欲しい… 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 17 16 43.56 ID cmGGz2DlO 女「今日は寒い……」 パサッ(男が上着を脱いで女の肩にかける) 女「男くんの上着……」 男「それを羽織るといいよ。僕は平気だから」 女「でも…」 男「ちょっとサイズが大きいけど、少しはあったかいだろ?」 女「……すごく…あったかい」 数日後 男「今日は一段と寒いなぁ」 女「……これ」 (女がコートを脱いで男に差し出す) 男「いいよ。それに、君のじゃサイズが小さすぎて着れないよ」 女「……」 ぎゅっ!(いきなり抱きつく) 男「な、なに!?」 女「……直接あっためる」 ぎゅ~ 男「(歩けない……)」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 17 17 51.79 ID c8KT7apW0 たまんねぇなオイ 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 17 23 35.65 ID dyROwfm3O 無口な女ってなんかいいな… 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 17 31 54.27 ID JBzuXdXVO 括弧内の状況描写が蛇足な気もしないでもないが悪くない 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 17 41 10.17 ID XTQ42y7z0 女「・・スー・・・スー」 男「女ちゃん寝てる・・・風邪引かないようにっと・・・」 30分後 女「・・・スー・・・はっ・・・クンクン・・・男君の上着///」 次の日 男「ふぁ~~~ぁ・・・」 女「!!・・・男くんこれ使って」 男「ん?え?なぜに毛布www」 女「・・・ゴメン」 男「え!?あ、女ちゃん?・・・ってどこ行ったんだ?」 女「・・んしょ・・んしょ」 男「あ、女ちゃ・・・いや布団で寝るほど眠くないよ」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 17 50 08.64 ID DnODGKYI0 ttp //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20081121174947.jpg 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 18 03 42.54 ID IwIvCKF0O 匂いで誰の上着かわかるってすごいな 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 18 11 36.42 ID OLAFmknw0 「いっしやぁぁぁぁきいもぉぉぉぉ!!!!! おいもっ」 男「食い切れないほどサービスてんこもり……と、いいところに」 女「?」 男「お裾分け」 女「ありがと」 男「ふぅ、なんとか食い切った。もう芋は見たくもないや」 女「!?」 男「なにその籠一杯のお芋さん」 女「落ち葉炊きのついでに作ったの」 男「そ、そう」 女「……いる?」 男「……」 男(どうするよ俺! 限界を超えてみせるか俺!) 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 18 17 01.46 ID cmGGz2DlO コロン… 女「消しゴム…」 男「足下に落ちてるから拾うよ。はい」 女「……ありがと」 次の時間 コロン 男「あっ、消しゴムが」 コロコロ… 女「拾う」 コロコロ… 女「つかまえた」 先生「……授業中の先生の股の間で何をしてるんだ?」 女「消しゴム」 先生「そうか」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 18 19 39.66 ID OLAFmknw0 女「へくちっ」 男「風邪か?」 女「違うと思う」 男「あぁもう……これで鼻かみな」 女「これは」 男「駅前で懐に入れられたんだ。まったく強引なティッシュ配りだったよ」 女「……」 男「へっくしょおおい!!!」 女「風邪?」 男「かもな」 女「はい」 男「これは」 女「パルプ」 男「いや、材料だけ渡されても」 女「たくさんティッシュ作ってね」 男「……はい」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 18 23 17.07 ID /G9fRzgp0 女「あ…」 男「ノート忘れたのか 後で貸すよ」 女「……ありがと」 次の時間 女「私が写す」 男「いや、自分でできるから」 女「書く・・・(涙声)」 男「そうか・・・」 ・・・・・・ 女「・・・・・」アセアセ// 男「(追い付いてないよ)」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 18 30 25.48 ID OLAFmknw0 男「ったく、ゴミをポイ捨てするなっつうの」 男(俺が捨てたと思われるのも癪だし、片付けておくか) 女「綺麗になってる……あの後姿は男くん?」 女(男くん……ここの掃除当番私だったはずなのに……) 男「……」 女「……」 男「……なんでゴミ箱抱えてるん?」 女「パンの包装紙、捨てるため」 男「それくらい自分でできるのに」 女「いいの。食べ終えたら捨てて」 男「はぁ」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 18 39 02.11 ID OLAFmknw0 女「おはよ」 男「ちょっと待った」 女「?」 男「ちゃんと前見て歩けよ? ほれ」 女「あ」 男「水溜りに足突っ込むところだったぞ」 女「さんくす」 男(眠い……授業サボってどっかで寝てるかな) 女「すとっぷ」 男「!? 授業サボタージュしようなんて全然!」 女「? 足元」 男「へ? バナナの……皮?」 女「危うくキートンになるところだった」 男「よくご存知で……いやいや誰だよここに設置していったのは!」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 18 46 22.51 ID cmGGz2DlO 女は男よりだいぶ背が低い 男「頭にホコリがついてる」 女「えっ…どこ…」 男「とってあげるよ。ほら、これ」 女「ありがと」 女「……(ぷるぷる)」 男「手あげて背伸びなんかして、どうしたんだ?」 女「……男くんの髪の毛にホコリついてる……(ぷるぷる)」 男「ほんと?(わさわさ)あ、取れたみたい」 女「あ……」 男「どした?」 女「……取ったげたかった」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 18 54 34.79 ID OLAFmknw0 女「なにやってるの?」 男「することがなかったもんだから、みんなの机を拭いてやろうと」 女「そう」 男「たまたま一番乗りしたからな。たまにはね」 男「あー! 大切に取っておいた俺特製絶品だし巻きが!」 女「……」 男「三秒ルール適用できるかな……やっぱやめておくか」 女「どうぞ」 男「おお気が利く……利きすぎてます」 女「早く片付けないと虫が集るよ?」 男「だからといってダイ○ン渡さんでも……」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 19 03 03.34 ID OLAFmknw0 男「ほれ募金」 女「?」 男「いいことが返ってくるかもしれないからな。なんちゃって」 女「……」 男「貴方は何をしておいででしょう?」 女「もうちょっとで完成」 男「なんて見事なタワー……あ、かなりぐらついてる」 女「もう少し、あと少しだから……」 男(冗談で渡した5円でここまで成るとは思わなんだ) 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 19 13 40.03 ID OLAFmknw0 男「込んでるな……」 女「うん」 男(この混雑具合は女には酷だよな) 女「……」 男「女の分も買ってくるから安全な場所で待っててくれ。じゃ」 女「あ……」 男「ただいま帰還せり」 女「おかえり」 男「戦果は上々でありました。で、この高く積み上げた座布団は何?」 女「男くんの特等席」 男「これは如何に山田くんでも撤去するのは骨が折れそうだ」 女「?」 男「まあいいや。食おうぜ」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 19 25 35.10 ID 5Cjoles30 39 ttp //2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/ga1/src/1227262948328.jpg 32 46が可愛すぎる・・・。ラフだけど支援。 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 19 29 36.85 ID OLAFmknw0 女「あ」 男「ほい。ラーメンに胡椒は欠かせないもんな」 女「……うん」 男「さあてと」 女「はい」 男「恩に着る」 女「……」 男「でもな、俺カプサイシン大量摂取する趣味ないんだ」 女「でも……体が温まるから」 男「是が非でも食えと?」 女「食べた後……一緒に温まればいい」 男「それは、つまり……いいや、甘い言葉を囁かれても拒否させてもらおう」 女「……そう」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 19 31 53.94 ID cmGGz2DlO 体育の時間 グキッ! 女「うっ……」 男「足首を挫いたみたいだな」 女「歩けない……」 男「保健室までおんぶしていくから、背中に乗って」 女「うん……」 グキッ 男「痛っ!足首ひねった…」 女「……おんぶして運ぶから背中に」 男「気持ちはありがたいけど、肩かしてくれるだけでいいよ」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 19 45 17.09 ID OLAFmknw0 男「いいもの見つけた」 女「?」 男「この四つ葉のクローバーが目に入らぬか!」 女「すごい……」 男「というわけで、あげるわ」 女「え」 男「見つけただけでも幸運だっていうからな」 女「男くん」 男「ん?」 女「いいものあげる」 男「美味いものか!?」 女「……はい」 男「こ、これは……栞?」 女「もらったクローバーで作ったの」 男「本は読まないんだが」 女「……」 男「これを機に読んでみようと思う」 女「うん!」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 19 45 23.79 ID cmGGz2DlO 32 46 75 かわええ…感謝。 男「これ、あげるよ」 女「駅前のクレープ屋さんの割引券……」 男「貰ったんだけど、使わないし。女はあの店のクレープ好きだろ?」 女「好き……大好き……ありがとう」 数日後 女「……あげる」 男「二丁目のラーメン屋の特別割引券じゃないか」 女「…あの店のラーメン、好きって言ってたから」 男「ありがとう!ところで……どうやって手に入れたの?」 女「大食いチャレンジ」 男「(30分で5人前完食……)」 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 20 03 15.60 ID OLAFmknw0 「ありあとやしたー」 男「冬は中華まんだね」 女「だね」 男「飲み物忘れてた。ちょっと買ってくる」 女「わかった」 男「お茶でいいか?」 女「うん」 男「中華まんは?」 女「ここ」 男「あのさ……そういう目の保養的なお礼はいらないよ」 女「違う。冷めないように胸で温めておいた」 男「……さいですか」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 20 25 23.27 ID OLAFmknw0 女「プレゼント」 男「誕生日でもクリスマスでもなんらかの記念日でもないぞ」 女「お礼」 男「何の?」 女「夢の中で……優しくしてくれた」 男「どんな夢だった?」 女「……ないしょ」 男「中身は何だろな」 男「インスタント味噌汁?」 男「ははぁ、何をしたかは女のみぞ知るってか」 男「……」 男「俺は何をやったんだ!」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 21 42 54.53 ID NTGHDPPy0 女「家のカギ落とした…」 男「廊下に落ちてるかもしれないから探してみるよ」 ・ ・ ・ 男「これか?」 女「それ……よかった」 男「校庭で片方のコンタクトレンズ落としちゃった」 女「……探してくる」 男「難しすぎるし見つかっても…」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/21(金) 22 37 02.40 ID OLAFmknw0 男「腹減ってるのか?」 男「そうかそうか」 男「ゆっくり食えよ」 男「女さんや……この白い蛋白質の物体はなんでしょうか?」 女「昨日子犬に餌をあげてた」 男「確かにそうだけど、これはなんだ」 女「犬に代わってお礼を」 男「犬にちなんでこれか」 女「ちょうど夕飯にケンタッキー食べたもんだから」 男「これはいいダシが取れそう……じゃなくて」 女「……」 男「そうだな、本当にダシを取って美味いラーメン作ってやるか」 女「ありがと!」 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 23 33 09.41 ID /fcaGYgt0 1 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader848685.jpg 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 23 49 30.75 ID OZMSeQFd0 女「・・・・・?・・・・・(おろおろ)」 男「どうした?女?」 女「教科書・・・」 男「ああ、忘れたのか。見せてあげるよ」 男友「ぐああっ!続き!!気になる!!バンブレ!!」 男「早く読みたいっ!!」 女「!」 女「・・・・・」 男「え?僕に漫画?(っていうか少女漫画・・・読まない・・・)」 女「雑誌の発売日は・・・逃げないからっ!!」(グッ 男「うん・・・拳握られたら・・・ね・・・うん。」 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 23 58 11.80 ID 8Rrrcb/cO 親に恩返し 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/21(金) 23 58 25.28 ID /fcaGYgt0 9 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader848717.jpg ノシ PREV NEXT 新ジャンル「恩返し」01_vol02
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新ジャンル「執事少女」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 04 53.36 ID MZqpGesW0 「べ、別にあんたのためじゃないんだからね!(///)」 というのが所謂「ツンデレ」の定型的な台詞とされているけど、 俺はこれはただ台詞が一人歩きしていて、 肝心の一番魅力的なポイントが失われていると思うんだ。 そして本当のツンデレのエッセンスたるものは この「執事少女」が内包してるのだと思う。 ツンデレっていうのは立場、仕事上の義務、意地、世間体など そんな理由から振る舞いはツンツンして、よそよそしくても、 それが変化していくのが醍醐味な筈だ。 それはまさに「執事少女」のために作られた概念だとは思わないか? 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 34 36.48 ID MCVKAExqO 男:…すやすや… 執:男様~お茶が入りまし…(おや、お休みになられていたか…) 男:んんぅ… 執:っ…(起こしたか?;) 男:すやすや… 執:ほっ…(笑顔だけでなく寝顔まで愛らしいな… お茶は目を覚まされてからにし――!) ガッ…ガシャーン!! 男:な、なに!? 執:も、申し訳ございません!すぐに片付けま――痛っ! 男:指切ったの? 執:は、はい…申し訳あり―― 男:(手を取って) ちゅ… 執:ひぁっ…!?あのその! 男:あとは…絆創膏を…ペタリ…と。痛いの痛いの飛んでけなんてね♪ 執:ぁ、あぅ… 保守 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 37 21.03 ID xQ3/mo620 449おれのなかの(ry 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 58 40.23 ID Uo2EYFaO0 男「まず片栗粉を水に溶きます」 男「次に愛用のトランクスを用意します」 男「股間部分に片栗粉を溶いた水をおもむろにぶっ掛けます」 男「執事にせんたくを頼みます」 男「『それは執事の仕事ではありません』とやんわり拒否されてもゴリ押しします」 男「こっそり後をつけて様子を見ます」 執「う……これは……」 執「じー……」 執「に、匂いはしないものなんだな」 男「ここで強硬突入を試みます」 男「あとはアドリブで言葉の限りからかいます」 今、どんな気持ち? ねぇ、どんな気持ち? ∩___∩ ∩___∩ ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| / (●) (●) ハッ (/ つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 | ( _●_) ミ :/ i:. ミ (_●_ ) | ___ 彡 |∪| ミ :i ─ !,, ミ、 |∪| 、彡____ ヽ___ ヽノ、`\ ヽ..... ij(_ ● / ヽノ ___/ / /ヽ r .r ミノ~. 〉 /\ 丶 / /  ̄ :| | | i ゚。  ̄♪ \ 丶 / / ♪ :| | | |: \ 丶 (_ ⌒丶... :` | | |_: /⌒_) | /ヽ }. :., ( } } ヘ / し )). : i `.-‐ J´(( ソ トントン ソ トントン 執「有情断迅拳!」 男「ちにゃっ!」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 05 06.15 ID MZqpGesW0 456 鬼畜wwwwwwww 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 09 04.71 ID MCVKAExqO 執:…(はぁ…最近どうしたことだろうか私は… 男様の事が気になって仕方がない…放っては置けないというか、危なっかしい所がまたいいとい…) (そろりそろり) 執:(…たまに凛々しくなるときなんかまた格別といいますか…私、5歳も年下の…男様の事がす、す――!) 男:だぁーれだ?(目隠しをする) 執:す、好きです!!男様です!! 男:…へ? 執:っっ?!ぃぃぃ今のは聞かなかった事に! (逃げ出す) 男:あれ?ちょっと―― …また怒られる事しちゃったかなぁ…; 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 17 39.05 ID 1FmB5oPP0 メイドより執事の方が落ち着いてるんだろうなぁ そんなことばかり考えてます 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 01 21 21.56 ID R5JBH+Sr0 147 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16438.jpg こんな感じ? p01_462_16438.jpg 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 23 37.43 ID edsz5gPq0 462 フイタwwwww 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 24 53.29 ID 1FmB5oPP0 462 男テラマヌケスwwww 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 29 54.23 ID 3LOT6jrw0 462 男いい顔してるwwwwwwww 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 34 05.44 ID Uo2EYFaO0 男wwwwwwwwwwww 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 47 03.06 ID MCVKAExqO 執:…(頭のおかしい人間と思われたに違いない…どうしよう…) 男:ぁーいたいた執事さーん 執:お、男様…(クビになるのか…?) もっ申し訳ありません! あのような事は二度といたしませんから解雇だけは――! 男:はい、どうぞ 紅茶煎れてきましたよ 一緒に飲みましょう 執事さんみたいに上手ではないですけど、お茶を煎れてくれるのをずっとボクは見ていました いえ…他の事も色々…その…見てましたけど… 執:ぇ…? 男:ボクは支えてくれた執事さんの事が――! 時間の許す限りふたりきりのお茶会は続いてく… 無理やり〆た 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 50 30.06 ID Uo2EYFaO0 Mission:執事を爆笑させてみる 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「おならぷー」 執「…………」 男「…………」 執「……あの、それが何か?」 男「冷ややかな反応ありがとう」 執「男様の奇行にも大分慣れましたから」 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「こちょこちょ」 執「はうっ!?」 ゴキッ! 男「…………」 執「自業自得です」 男「だからってカドは無いだろカドは。下手したら死ぬぞ」 執「申し訳ありません」 男「素直に謝られるとそれはそれで腹立つ」 執「はあ………」 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「I Love You」 執「ぶふぉッッ!!」 男「……目的は達したのに負けた気がするのはなぜだろうな」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 55 09.75 ID 0tccp6sc0 472 おまえの作品好きだw 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 55 42.81 ID C2AEIcp/0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16448.jpg 執事と聞くと黒髪に眼鏡が浮かぶ 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 56 40.17 ID fIgvEDr90 474 俺を貧血にさせるつもりか。 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 59 14.04 ID 0tccp6sc0 474 これはきた 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 02 00 07.54 ID Uo2EYFaO0 474 血圧が上がった 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 02 51 26.45 ID IYAx1IXD0 じゃあ行くぞ? 執「すー………」 男「おーい、もう夕方だぞー」 執「…え…?あ…もうこんな時間…!も、申し訳ありません!」 男「片付いてなかったのはそれでか…メイド達も困っていたよ。それより何で僕のベッドで寝てるんだ?」 執「あ…えーと…それは…その………お布団をお直しするときに…まだ旦那様の温もりが……その…つい…」 男「あー…分かったよ、じゃあ明日、君は自分の荷物をまとめておいてくれ」 執「こ、今後このような事は二度としません!ですから、まだ旦那様のお側に―――」 男「必要な物はこの部屋に持って来なさい。僕はダブルベッドでも注文しておくから。いいね?」 執「え…ぁ…その………はぃ…」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 02 56 07.29 ID MZqpGesW0 491 愛があるなwwwwwwwwww 494 1/4 2006/10/09(月) 02 58 25.41 ID MZqpGesW0 夕暮れ時、窓から茜色の夕日が差し込む書斎で男は机に向かい その日の仕事を片付けていた。 ドアにノックがあり、執事が書類を数枚持って入って来た。 「これが本日の決算報告書です」 「ああ、ありがとう。そこに置いておいて」 男は机の一角を指差すと、手元の手帳にメモを書き記して、 そのまま顔を上げずに執事に言った。 「それじゃ例の会議に出席するって連絡しておいて。」 「‥‥」 返事が無いので不思議に思って執事を見る。 「――執事?」 執事は険しい表情で、空中の一点を見つめているようだった。 男が声をかけるとはっと我にかえった。一瞬顔に出た狼狽は すぐに平常心の影に身を潜めたようだった。 「‥‥失礼しました。それではお断りの件を先方に伝えておきます」 「? いや、断るんじゃなくて出席するって‥‥」 執事の顔に再び狼狽が、今度はより長く留まった。 「!? 申し訳ありませんでした。二度と起こらないようにします。 ではそう連絡させて頂きます」 謝りながらお辞儀をすると、そのまま男の顔を見ずに部屋を退出しようとする。 明らかに取り乱しているのを無理矢理押さえつけて逃げだそうとしているのがわかる。 「ちょっと待って」 「はい」 そのまま背を向けたまま立ち止まる。 「大丈夫? 何か悩み事?」 男は心配して声をかける。 「いえ、なんでもありません。申し訳ありませんでした」 「あ、そう‥‥」 「申し訳ありませんでした。失礼します。」 495 2/5 ←訂正 2006/10/09(月) 03 00 13.80 ID MZqpGesW0 声は固く、心中の何かを外に出すまいとあくまで冷たい態度を取っているようだった。 そのまま彼女は部屋を出てコツコツという忙しない足音も遠ざかっていく。 「‥‥」 男はしばらく心配そうにドアを見つめていたが、やがて仕事に戻る。 その晩、夕食時にも様子はおかしかった。 以前に男が「せっかくだから」と執事に一緒に食卓に着くことを勧めて、 それを執事は当然断ったものの、粘られた挙句に週何度という 妥協を承諾したことがあった。それでも立つ代わりに席に座って 食事には殆ど手をつけず、会話の相手をするぐらいだったが 男はそれでも満足だった。 その日は食卓につく日だった筈なのに、男が食事を始めても ワインを持ち傍らに直立不動で立っているのみだった。 「座ってくれないの‥‥かな?」 「他の者に示しがつきませんので」 やはり目を合わせようともしない。 ――なんか、凄い威圧感 男は食事中、ずっと食べ物がのどに詰まりそうな気分のままだった。 深夜、男はお盆に紅茶のポットやカップを乗せて執事の部屋のドアを ノックした。 「‥‥執事?」 「‥‥」 返事はなかったものの、ゴソッと中で物音がする。 496 3/5 2006/10/09(月) 03 00 47.78 ID MZqpGesW0 「入るよ?いいね?」 「‥‥」 「それじゃいいってことで」 左手でお盆を持ちながら、そろそろと右手でノブを回してドアを開く。 執事は自分に背中をむけて布団を深々をかぶり、ベッドに潜っている。 「執事?」 「‥‥はい」 やっぱり起きてた。 「お茶を入れてみたんだけど、どうかな。慣れないから あまり上手いくないかもしれないけど‥‥」 聞きながらも、既にカップに二人分注ぐ。 「‥‥」 執事は起き出し、ナイトガウンの上からローブを羽織ってベッドに腰掛け、 無言で男の差し出したカップを受け取る。 「飲んで」 やはり無言で飲む。 男も執事の隣にベッドに腰掛ける。 「さて、今日は一体どうしたのか話してもらえるか? どう考えても 今日の執事は様子がおかしいよ」 「‥‥私個人の問題なのでわざわざ男様を煩わせる訳にはいきません」 ずっと視線を合わそうとしない。 「つまり問題はあるんだな。」 「‥‥」 「‥‥ もう君がこの家に来てから一年以上経ってるんだし、 話してもらえるくらいの信頼関係は築けてると思うんだけどな。」 「‥‥」 497 4/5 2006/10/09(月) 03 01 25.09 ID MZqpGesW0 「君が突然父から派遣されて来た時にはびっくりしたけど、 今では僕が最も信頼している人の一人なんだから話してくれないか? いや、是非話して欲しい。本当に君の事が心配なんだ。それに僕は 君に――いや、とにかく、君も僕を信頼してほしいんだ」 「‥‥」 それからもしばらくは執事は無言だったが、やがて口を開いた。 「男様は‥‥私の事をどう思ってらっしゃいますか?」 「はへ?!」 意外な言葉に声が裏返る。 「ど、どうって‥‥そりゃ、有能だし、よく気づくし、きれ‥‥ と、とにかく、君はよくやってると思うよ?」 「‥‥」 執事はやがて、ぽつりぽつりと語り始めた。 初めは男の父に送り込まれてきたものの、その後、予想以上に上手く行ってる 様子を聞いた男の父は逆に心配になってきていること。 若い者同士、間違いなんてすぐに起こりかねないのでくれぐれも男に変な期待は 持たせないように釘を刺されたこと。 使用人が主人と妙な関係になるのは許されないと警告されたこと。 万が一の場合には即刻契約を破棄することを宣告されたこと。 男は黙って聞いていた。 執事は一通り話し終えると、 「私、もう一体どうしたらいいのか‥‥」 「なるほど、だから僕に嫌われればいいと思ったわけだ」 「‥‥はい‥‥申し訳ありません‥‥」 498 5/5 2006/10/09(月) 03 02 23.45 ID MZqpGesW0 男は深呼吸をする。 「執事」 男は立ち上がった。 「はい」 執事も、使用人として反射的に立ち上がる。 「君は、君自身はどうしたいんだ?」 「私‥‥は!?」 次の瞬間、男は執事を抱きしめていた。 「僕は君にこの家に居てほしい。今も、ずっとこれからもだ。」 「男様‥‥」 執事は最初は身体を強張らせたものの、今はなすがままにしていた。 男も、いつもはテキパキと仕事をこなし時には敵わないとも感じていた執事が 今は酷くもろく華奢で、それでていて柔らかい存在に思えていた。 このまま離したら二度と手の届かない場所に行ってしまうようにも思えた。 「君自身はどうしたいんだ?」 「‥‥今‥‥こんな事しながら、そんな事聞くのは卑怯です‥‥」 「ああ、そうだな‥‥」 「‥‥私も‥‥この家に、男様の側に居たいです‥‥」 「そうか」 「‥‥申し訳ありません‥‥」 「ありがとう」 今は執事も男を抱き返していた。 The End 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 05 13.92 ID TW7yfAwg0 俺はバセットだとおもうんだけどな、執事は 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 08 28.24 ID fIgvEDr90 ID MZqpGesW0 永久保存モノktkr 499 バ「ゼ」ットのことかな。 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 33 53.41 ID TW7yfAwg0 http //knotes.fc2web.com/illust/bazett02.jpg バゼットだったかごみん でもイメージはこれに近いな、俺てきに p01_506_bazett02.jpg 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 43 37.08 ID fIgvEDr90 女+ネクタイ+パンツスーツ は俺のど真ん中ストライク 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 58 15.48 ID MZqpGesW0 507 軍服・婦警服がストライクな俺はよくわかるwwwwwwww 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 12 38.68 ID CTyIT5Vx0 507-508 俺も俺もwwww ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16475.jpg p01_511_16475.jpg 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 15 18.13 ID MZqpGesW0 511 ‥‥それは少女じゃないんだぜ? 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 16 50.53 ID jiy1DJ/Z0 511 どうコメントしたらいいんだよwww 突っ込み所多すぎw 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 19 22.49 ID nc8ZDptQ0 期待して開いたのにwwwwww 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 29 03.17 ID C2AEIcp/0 456の一部 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16473.jpg なんか違うかもしれんが・・・ 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 51 47.94 ID jiy1DJ/Z0 516 服装が女子高生に見える。 だがGJだ。 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 06 01 51.27 ID YHzYO6U30 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16493.jpg ゴメンww気付いたら全然執事っぽくなかったwwww 服とかどんなの着せれば執事になるかわかんねぇwwwwwwww 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 03 56.65 ID C2AEIcp/0 誰もいない? http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16492.jpg ちょっとは執事少女に見えるだろうか・・・スマン 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 09 58.83 ID jiy1DJ/Z0 528-529 いるんだぜ? あ~2枚目がいいな。1枚目最初男にみえた;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 10 14.72 ID 0tccp6sc0 いるよー 528 画風が好きだ あとあれだ、服っつーか ポ ニ テ を く れ どうみても個人の趣味です本当にありがとうございました 529 うん、おじちゃん萌え死んじゃうからそのポーズはもっとやって つーか絵描ける人はマジで尊敬するわ 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 14 34.70 ID xIbCei/OO 勝手ながらご主人さまを書いてみた http //p.pita.st/?bb0gibhw 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 14 55.15 ID MZqpGesW0 執事っていうとどんな髪型がいいんだぜ? 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 06 21 46.25 ID YHzYO6U30 531 ばっかおめー、ポニテっつったら秘書だろうが 完全に個人的な思い込みですゴメンナサイ。 なるほどポニテか・・ 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 22 21.55 ID jiy1DJ/Z0 533 俺は断然ショートなんだがこのスレの住人はポニテ族がおおいみたい 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 46 47.35 ID 3LHLIjxI0 男「あ、今日面白いTVやってるから早く帰らないと」 執「お坊ちゃまあなたは跡取りなのですからもう少しTVなどという俗っぽいものから距離を置かれては」 男「だけど・・・、今日はTVの犬特集だぜ」 ・・・・・・・ 執「ですので録画しておきますのでご安心を」 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 07 50 34.03 ID CTyIT5Vx0 なんというショート派 クールを見ただけでショートを想像してしまった このスレは間違いなく保守 ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16498.jpg クールで少女むずい 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 07 59 29.60 ID fIgvEDr90 543 なんという男顔 顔を見ただけで男と思ってしまった この娘は間違いなく「僕だって女の子なのに・・・」と言う 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 08 07 15.41 ID CTyIT5Vx0 544 なんというレス ボーイッシュに反応して描いてしまった 俺は間違いなくもうちょっとおにゃのこっぽくすれば良かったと思ってる 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 08 29 20.24 ID MZqpGesW0 なんというロング派 ポニーという字を見ただけでポニーにしてしまった この娘は間違いなくネクタイ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16500.jpg 今回はリアルっぽく。 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 27 06.54 ID Gdgy26NV0 たった今、すべてを読み終えた。 誰も突っ込んでいないようだから、やらせていただく。遅レスでもカンベンしてホシイ。 321のコーラ 貴様、ジョジョヲタだな!? 貴様の作品にさらに愛着が湧いた。 559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 43 04.86 ID FUH2lfmK0 554 誰かが気付くと思っていた。不真面目に書いてるから仕方ない。 JOJOは石海までしか持ってない。 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 57 51.84 ID Gdgy26NV0 保守 559 GJだ。俺は、こういうシリアスの中にまぎれる茶目っ気が大好きなんだ。死語とか言うな。 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 10 34 38.69 ID mPjQ9v23O メイド「この度貴邸にてお仕えさせていただくことになりましたメイド女と申します。なんなりとお申し付けくださいませ」 執事「では、よろしいですか?」 男「うん。じゃあよろしく頼むよ、しっかり働いてね…執事少女より働いてくれたりしてねww」 執事「そうなると私はリストラですね」プイッ、スタスタ 男「ちょ、冗談だって」 執事「(くるり)えぇ、こっちも冗談ですよ-。当たり前でしょ。ゴホン、それじゃメイド女、私と来なさい」 男「ふぅやれやれ」 メイド(夫婦みたい) 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 10 49 26.77 ID Uo2EYFaO0 男「朝、それは身近な女性にいたずらするのに最も最適な時間……」 執「人の部屋に侵入して第一声がそれですか」 男「ところでおっぱいってさ」 執「主従とは言え女性に振る話題としては最低です」 男「まあ聞いてくれ。おっぱいってさ、直に触るより服の上から揉むほうが興奮しないか?」 執「し……ません」 男「ちょっと想像したろ」 執「してません」 男「まあいいや、それはそれとしてだ。 そうやってシャツにネクタイのまま寝るってのは俺の性癖を知ってなお 誘 っ て る と 見 て 良 い の だ ろ う か ?」 執「一度顔を洗って出直す事をお勧めします」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 25 49.19 ID Uo2EYFaO0 男「ところでこれを見てくれ、こいつをどう思う?」 執「すごく……おおきいです……」 男「そんなに恥ずかしがる事じゃないだろ」 執「しかしこんなに大きいものは初めてですので……」 男「うつむき加減で耳まで真っ赤にして身をよじる執事少女! 我輩感動! 我が人生に一片の悔いなしィ!!」 執「……男様が着替えを用意したといった時点で気付くべきでした。」 男「歩きにくいほど引き摺る裾! 指先しか出てない袖! 押さえてないとはだける胸元! 何もかもがGJ!! だぶだぶスーツ万・歳!」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 45 51.37 ID FUH2lfmK0 4度目の出陣。もはや出過ぎた感はあるが、命ある限り突撃するが保守人の定め。 女「お嬢様。お茶が入りました」 嬢「有難う。今日はゼミのコンパとやらがあるから、少し遅くなると思うわ」 女「お迎えに上がりましょうか?」 嬢「近場という話だから、問題は無いでしょう。困ったことがあったら連絡をするわ」 女「わかりました。お戻りになるまで、いつでも出れるようにしておきます」 嬢「頼りにしているわ」 女「いってらっしゃいませ」 ・ ・ ・ 男「あのー、すんませーん」 女「夜分に何の御用でしょうか」 男「嬢さんのお家は、ここであってますよね?」 女「確かにそうですが……」 男「ええと、酔っ払って動けない状態なんで運んできたんですけど……開けてもらえませんか?」 女「……少々、お待ちを」 後先考えてないZE 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 59 50.57 ID FUH2lfmK0 女「お嬢様は、お酒が苦手な方でして。自分から飲まれるようなことは無い筈でしたが……」 男「すいません。俺が頼んだのを、間違ってオレンジジュースだと思ったようで。それで、面白がった友人がね」 女「こんなことならば、お迎えに上がるべきでした」 男「本当に申し訳ない。俺も飲んじゃったから、単車に乗れなくて、こんな時間になってしまった」 女「ここまで運んでくださったことには感謝いたします。無抵抗に乗じて何らかの破廉恥な行為に及んだ場合は、覚悟をしていただくところでしたが」 男「それは流儀に反するもんでね。真っ向勝負じゃなきゃ、意味が無いだろ?」 女「さて、心得が無いもので」 男「取り付く島も無しか。まあ、嬢さんが起きたら、ごめんって言っといてくれ。可愛い執事さん」 女「……口説いているおつもりで?」 男「少なくとも、お嬢さんよりかは、好みだな。あんまり金持ちに興味無いもんで」 女「執事は貞操を重んじるのが慣わしです。残念ながら」 男「悪かった。どうやら、相当にあのお嬢さんにゾッコンと見える。お邪魔虫はさっさと消えるよ」 女「お送りいたしましょうか?」 男「いや、嬢さんと一緒に居てやれよ。じゃ、おやすみ」 続かない予感。 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 12 40 09.89 ID Uo2EYFaO0 男「つまり執事はいつ如何なる時も俺のそばにいなければならないというわけだ」 執「(男様が言うと変態的な響きになるのは何故なのでしょうか……)」 男「というわけでウェルカムまいばするーむ!」 執「(前言撤回します。男様は真性の変態です)」 男「さあ!」 執「分かりました、しばらくお待ちください」 男「wktk」 執「失礼します」 ガラッ 男「キタ――――――!!」 執「……いかがなされました?」 男「執事、風呂場にスーツで入るのはいかがなものかと思うぞ」 執「脱ぐ必然性がありません」 男「正論だ。正論だが…… いや、しかし待て……これはこれでクるものが……」 執「くじけそうです……」 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 12 42 52.77 ID fIgvEDr90 くじけそうな執事可愛いよ 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 13 22 10.60 ID MZqpGesW0 分析してみた。 執事とメイド、似て非なる者達也。 執事少女 http //www.vipper.org/vip352832.png ↑ ↓ メイド http //www.vipper.org/vip352833.png p01_584_1_16718.png p01_584_2_16719.png 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 12 02.05 ID MZqpGesW0 元々の欧米メディアでの「執事」の典型的なイメージって 普段は人間観察が趣味みたいな、たまにここぞと言う時に毒のある 皮肉を言ってみたりするような、そんな役回りが多い。 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 20 49.97 ID fIgvEDr90 590 つまりウォルターと言いたいんだな 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 53 48.44 ID MZqpGesW0 591 そうとも言うwwww 普通は戦わないけどなwwwwwww 597 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 08 56.37 ID 4BIFsfSU0 残っていたか。ヌレ主の意思には背くやも知れぬが、保守人 572推して参る。 女「ようこそ、おいで下さいました」 男「お招きどうも。てぇか、昨日の今日だけどな」 女「お嬢様が、どうしてもと申されまして」 男「まあ、昼飯代が浮くから、断る事もなかっただろうけどな」 女「ふふ……しかし、その単車は?」 男「ああ、ちょっとな。取りに行ったら、なんか落書きされててな。盗まれてなかっただけマシだけど、なかなかしつこくてな」 女「そのようですね」 男「なんだ? 俺の顔に何か付いてるか?」 女「ええ、少し失礼……」 男「お、おう」 女「これで取れました。仮にも御令嬢の食卓に招かれたのですから、もう少し身なりに気を遣ってみては?」 男「急に呼び出しといて、そういうことを言うか。まぁ、着飾るのは苦手だしな」 女「鏡を見る程度の余裕はあったでしょう?」 男「あいにくとな。身なりより、足の方が大事でな」 女「理解しかねますね……お嬢様の前では、粗相の無いようお願いしますよ」 男「何で俺が、気をつかわなきゃならんのだろうな」 女「お願いします」 男「……あんたが頭を下げるな。俺が悪人みたいだろうが」 女「そう、仕立てたつもりですが」 男「いい性格してる」 女「こちらです」 とりあえず、書き終える事を考えようっと。 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 24 26.78 ID 4BIFsfSU0 助けてくれ。私の文章はそういう意味合いがあることを忘れてはいけない。繰り返すが、私は保守してるだけなのである。 嬢「お味はどうかしら?」 男「美味いよ。少なくとも、昨日の飲み屋よりかはね」 嬢「それは比べる対象が悪いわね。執事の作る料理は、そこいらで外食する気が無くなる程だもの」 女「感謝の極み」 男「ふーん……こういう場合ってのは普通、待つ本人が手料理を作って待ってるもんだと踏んでたが、さすが令嬢は違うね」 女「──っ」 嬢「手料理には違いないでしょう。執事は私の手足になってくれているもの」 女「……お嬢様」 男「ふーん。あんたは、さぞや、上に立つ素質があるんだろうな。俺には解らんけど」 嬢「そう言う風に育てられたもの。不快に思われたかしら?」 男「いや、ちょっと付いていけない感覚だと思っただけだよ」 嬢「そう……ともかく、昨日は有難う。って言うのもおかしいけど、相応のお礼はしなくてはね」 男「食費が浮いて助かるよ。単車を新調したばっかで、金が無いもんで」 嬢「そうなの。家で良ければ、いつでもご招待するわ」 男「有難う。けど、好意だけ貰っておく。頼り切るのもよくないからな」 嬢「そう……」 男「ごっそうさん。美味かったよ執事さん」 女「……」 私は、チェーンソーで真っ二つにされたくはない。 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 41 04.56 ID 4BIFsfSU0 そういや、8巻買ってないな。ヘルシング。神父がえらい事に。え、ネタバレ駄目ッスか? 女「……」 嬢「不満そうね」 女「あまり、好意的には見えませんでしたから」 嬢「それはそうでしょう。いきなりこんな屋敷に呼びだされたら、普通の人はいぶかしむものでしょう?」 女「……しかし」 嬢「あの人も悪気があった訳ではないと思うわ。それに、私が何もしてないお嬢様なのは、その通りだし」 女「お嬢様……」 嬢「もっと、見識を深めるべきなんでしょうね。私は世間を知らなさ過ぎる。先日の失態も、それが原因だったのだと思うわ」 女「……」 嬢「あの人に出会えたのは、何かしらの巡りあわせなのかもしれない」 女「まさか、お嬢様……」 嬢「自分の力で、あの人を振り向かせて見せる」 女「……はぁ、左様ですか」 ・ ・ ・ 女「(つくづく、過保護とは思うが)」 男「……(なんか居る)」 嬢「男さん、手始めにお弁当を作ってみたけど、どうかしら?」 男「アンタがか?」 嬢「ええ、執事が遠くで心配そうに見てたけど、自分だけで作ってみたのよ」 男「そうか。それはよかったな。なんというか、俺は今、学食でかけそばを頂いているわけだが?」 嬢「それが何か?」 男「だからなぁ──って、俺のかけそば、どこいった?」 女「……(工夫の無い味付け。鯖節とみりんを加えれば、特徴のある味になりそうだが……)」 長くなるのはいやなんだけどな。 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 59 02.70 ID 4BIFsfSU0 書いてて思うのだ。本題とずれては居まいか? そんなことはどうでもいい。私は保守しにry 女「……大丈夫ですか?」 男「たいした事はねえよ。ていうか、やっぱり居たのか、あんた」 女「誰かがけしかけてくれたお陰で、少々厄介な事になっているもので、お嬢様をお見張りしておかねば、いずれ危険になると思っておりました」 男「なら止めてほしかったんだが……」 女「ですが、見直しましたよ。表情は引き攣っていましたが、アレを全て食べ終えるとは」 男「アレとか言うくらいなら、止めてほしかったんだけどな……」 女「鶏肉を捌く時点で嫌な予感はしていました。小麦粉と重曹を取り違えた時点で諌めるべきなのは解っておりました」 男「なるほどな。けどまぁ、クレンザーが入ってないだけ、まだマシだった。高校時代に、気付かないで食った奴が泡吹いてた」 女「……お辛いようでしたら、私から諫言致しますが……」 男「それはマズイだろ。アンタが気を遣うような問題じゃない」 女「ではせめて、誠心誠意、看護いたしますよ」 男「保健室で言われてもな。単なる食あたり程度で、看護も何も無いだろ?」 女「では、不本意ではありますが……」 男「──っ、ちょっ」 女「早く良くなるおまじないです。早々に復活しなくては、お嬢様に怪しまれます」 男「……頬とはいえ、キスとか大丈夫なのかね」 女「ですから、不本意と。際どいとは思いますが、お嬢様のためです。これ程度の利潤が無くては」 男「利潤て……それは、色々と別の問題がありそうだが……」 女「やる気になってくれるなら、私は厭いません。では、失礼します」 女「……私は、間違ってはいない筈」 おもしれぇか、こんな話。 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 15 59 16.15 ID yzsY1tJh0 605 何で執事が食ってんだwww 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 59 18.85 ID t0UMrKQv0 584 ∩ ( ⌒) ∩_ _ /,. ノ i .,,E) ./ / / / ./ / _、_ / ノ / / ,_ノ` )/ / ( / good job! ヽ | \ \ PREV 新ジャンル「執事少女」01_vol03 NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol05
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新ジャンル「追いかけクール2」 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 57 17.81 ID pFgb9VB+0 描いていい?ねぇ描いていい!?てかもう描き始めて亜qwせdrfgtyふじこl@p;@ 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 00 22.12 ID V1hDaIle0 172 全然かいて!自分はレポートをやらなくてはorz 最近サボりすぎてて・・・ 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 20 05.51 ID KnQRueZI0 ペンタブのペン失くしてくやしいのうwwwwラフ画でくやしいのうwwwww http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/1168.jpg 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 26 39.44 ID DBTbDEEa0 192 想像通りで吹いた 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 42 29.96 ID KnQRueZI0 嬢ってどんなイメージ? 個人的には髪型はドリルな希ガス 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 55 34.95 ID w9jw41WuO 187 ttp //imepita.jp/20070821/067150 ロング…ではないが 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 37 03.72 ID w9jw41WuO ttp //imepita.jp/20070821/092240 ちっと線が薄いな おやすみー 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 03 06 37.25 ID y4A/i6yS0 6時起きなのについ http //www2.atpages.jp/nanabatu/new_genre/oikake_cool.html 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 13.48 ID ZIks/4s9O 210 お前って奴は…べっ別にまとめてなんて言ってないんだから/// 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 12 18 18.48 ID ZIks/4s9O なぜ保守してんのかわかんないけど保守 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 12 20 16.10 ID 2soelN1p0 259 BAD編待ちじゃね? 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 14 13 08.77 ID U6qTbuYLO 適当に描いてみた下手ですまん http //imepita.jp/20070821/511030 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 14 15 00.66 ID kgA8uOKX0 271 嬢のイメージがそれに固定された(*´・ω・) 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 14 19 31.69 ID 0FDrGTGLO なるほど、お嬢の流れか http //imepita.jp/20070821/514980 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 14 32 19.26 ID ko3O0Xbi0 なるほどなるほど ttp //www.himawarhythm.net/blog/images/20060721_01.gif 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 14 39 46.02 ID sIY4oHho0 お蝶婦人wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 16 20 02.83 ID PwRhXiws0 うお残ってるじゃないか! 273 俺の中の別のイメージになりますた。 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 16 31 25.54 ID XRifRKM10 嬢「はぁ、男さんと女さんは仲が良くて羨ましいですわ……」 女「私だって、最初から男と仲が良かったわけではないぞ? ただ、毎日帰りに追いかけていったら、自然とな?」 嬢「で、でも私がそんなことを友さんにしたらきっと 嫌がられて、嫌われてしまいますわ!」 女「……大丈夫だとおもうぞ?あいつもストーカーだからな」 友「なんだかすごく誤解をされているような……」 男「保守」 友「ってあぁ!!!なに一人で言ってるんだよ!」 男「いや、あまりにも友の独り言が大きいから邪魔しちゃ悪いかと」 友「俺に幸せは来るのだろうか……」 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 16 50 18.30 ID fJRoWZL90 友カワイソスwwwwwwwwwww 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 17 15 52.78 ID y4A/i6yS0 別の話 女「犬だ、犬」 タタタタタダッ -30分後- 女「しっハァハァ失敬ハァハァつい・・・夢中になってしまったハァハァ」 女「あ、猫だ」 とてててて 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 17 50 57.52 ID y4A/i6yS0 女「昨日は済まなかったな。ねこが逃げるものだから、つい」 男「何時まで追いかけてたんだ?」 女「路地裏を30分ほど追いかけ・・・おはよう後輩」 後輩「ひっ、女先輩」 ダッ 女「何故逃げるんだ?」 ダッダッダ 後輩「女先輩が追ってくるからです」 ダッダッダッダ 女「後輩が逃げるから追いかけるんだ」 ドタッダダッ 後輩「女先輩が追わなければ逃げませんよ」 ダダダダ゙ダダ゙ダダ゙ダダ 男「こりゃまた遅刻だな」 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 17 53 17.63 ID fJRoWZL90 おー 楽しいループだ 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 18 11 56.14 ID y4A/i6yS0 男「(我慢我慢)」 男友「(我慢我慢)」 男「そろそろ行った方がいいんじゃないか?(やべっ限界近い)」 男友「お前こそ顔色悪いぞ(まだ耐えられる)」 女友「よっ、ご両人」ドン 男「てめぇ(ヤバかった)」 男友「ウガガゾーザリィー(オワタ)」 女友「どうしたのかな、変な顔しちゃって」ニヨニヨ 男「後で覚えて・・もう駄目だ」 ガラッダダダダ 女「何処行くの~?」 タダダッ 男友「ふは~」プルプル 他男「よし、やっと出れる」 女友「あの子もトイレまで追いかけなくてもねーw」 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 19 26 39.35 ID nPQx4jmNO 朝 友「女が熱だして休みだなんて珍しいな、雪でも降るんじゃないのか?」 男「大丈夫かな?女さん」 友「心配だったら帰りにお見舞いに行けばいいだろ」 男「…うん、そうだよね」 靴箱 嬢「おはよう御座います」 友「あ、おはよう」 男「おはよう嬢さん」 嬢「あら?女さんが見あたりませんが」 友「風邪だとよ」 嬢「まあ、帰りにお見舞いに行かなければなりませんね」 男「ありがとう嬢さん」 友「んじゃ、教室行くぞ」 嬢「ちょっと待って下さ…… 手紙?」 友「どうした?」 嬢「いいえ、何でもありません」 友「じゃあ先行ってるぞ」 嬢「はい、わかりました」 嬢「えっと 『お嬢さんへ 話したいことがあるので、放課後教室まで来て下さい』 誰からかしら 最近減ったと思っていたのにまた手紙が… 来るもの全て断っていたらいずれは無くなると思っていたのに…」 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 19 50 35.54 ID nPQx4jmNO そして放課後 友「嬢、見舞いいくのか?」 嬢「すいません、用事が出来てしまったので先に行っていて下さい」 友「だとよ男」 男「わかった。先に行ってるよ」 嬢「はい」 下校中 友「なあ男」 男「ん?」 友「俺、嬢に告白しようと思うんだ」 男「…どうしたの突然」 友「いや、突然じゃないんだ。前にハンバーガー食べてるの見てたときにふと思ったんだ。こいつを大事にしたいって」 男「そんな場面で?」 友「わからない。ただそう思うきっかけが欲しかったのかもしれんが」 男「よくわからないけど頑張って。応援してるよ!」 友「おう!それでな、アドバイスとかなんかないか?」 男「……アドバイスか………全てを受け止める事?」 友「難しいな」 男「大丈夫だよ。俺にだって出来たんだから」 友「お前だから出来たのかもしれんな」 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 20 00 07.42 ID nPQx4jmNO 同時刻 教室 嬢「あの」 ??「はい、ああ待ってましたよ」 嬢「あなたは?」 ??「僕は他人Aです。Aと呼んで下さい」 嬢「Aさん?」 A「はい」 嬢「あの、なんのご用件でしょうか」 A「あの、ですね? 単刀直入に言います。 僕とおつきあいして下さい!」 嬢「………ごめんなさい」 A「…………やっぱり友ですか。何故あの男なんです?」 嬢「…ふふ」 A「何が面白いんですか」 嬢「ごめんなさい、前に友人に似たような事を言われたばかりでしたから」 A「…」 嬢「何故かなどという理由は今答えられませんが私の目にはもうあの人しか映らないんです」 A「そう、ですか」 嬢「はい」 A「 わかりました。お時間をとらせてしまいましたね。すいませんでした」 嬢「いえ、あなたも良い人を探して下さい」 A「…失礼しました」 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 20 02 35.31 ID nPQx4jmNO セバス「遅いですね。いつもなら直ぐに出て来られるのに」 セバス「もしやお嬢様の身になにか!?」 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 20 08 09.39 ID nPQx4jmNO 男「で、いつ告白するの?」 友「…まだ決めてない」 男「出来るだけ早めにね」 友「ああ じゃあ、先に行ってろ」 男「ん?まさか今から告白?」 友「さあな。 だが俺は恋人同士で話す時間を作ってやろうとだな…」 男「大丈夫だよ」 友「いや、いい、先に行け。俺はあとから来る嬢と一緒に行く」 男「…わかった。じゃあ先に行ってるね」 友「おう、しっかりイチャイチャしてろ」 男「あはは」 友「さて」 331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 20 18 25.68 ID nPQx4jmNO 二階 セバス「しまった、こんな、ハア…ことなら、もっと、体力を、つけておけば、ハア…良かった」 セバス「まさか、二階に来る、までに、ここまで体力が、減る、なんて」 セバス「しかしお嬢様の、教室はいったい何処に…」 セバス「確か三階だった、はず」 セバス「さあ、上がらねば」 セバス「ハア…ハア…」 ズルッ セバス「つあ、しまった、落ちる!」 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 20 23 48.02 ID nPQx4jmNO 三階 A「ふられた…」 まあわかっていた事だが、やはりショックだな… 二階 A「さて、帰るか」 今にも涙が出てきそうだ A「あっちの階段の方が靴箱に近かったな…」 A「……」 A「ん?」 セバス「つあ、しまった、落ちる!」 A「!? 危ない!!」 334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 20 31 30.55 ID nPQx4jmNO スダダダダ… セバス「……あれ?痛く、ない?」 A「…あの、僕は痛いです…」 セバス「うわぁ!!すみませんでした!」 A「いえ、大丈夫です」 セバス「ありがとう御座いした」 A「…いえいえ、どういたしまして」 セバス「あ、あの」 A「ん?」 セバス「ハンカチどうぞ」 A「え?」 セバス「泣いてます」 A「あ、どうも」 セバス「その、それでは」 A「あの!」 セバス「はい」 A「名前は?」 セバス「…セバスです」 A「セバスさんか、ちゃんづけしたくなる名前だね」 セバス「よく言われます」 A「僕は他人A、Aと呼んで下さい」 セバス「Aさんですか。わかりました では、先を急ぎますので」 A「わかった。 じゃあね」 セバス「あの、本当にありがとう御座いました」 A「あ、ハンカチ…」 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 20 33 36.79 ID LtpANuRa0 wktkなんだぜ 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 20 37 26.88 ID nPQx4jmNO 靴箱 嬢「あら?また手紙が…」 嬢「『体育館裏で待ってます』 ベタなど場所ですね」 嬢「あら?セバスちゃんじゃないですか」 セバス「お嬢様!」 嬢「どうしたのですか? 少し頬が赤いですよ」 セバス「い、いえ、 良かった…さあ帰りましょう」 嬢「用事がもう一つ出来ました。先に帰っていて下さい」 セバス「…宜しいのですか?」 嬢「はい、それにこのあと女さんのお見舞いにも行きますから大丈夫です」 セバス「…わかりました。帰りがあまりにも遅すぎたら迎えに来ます」 嬢「はい、わかりました」 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 20 43 50.69 ID nPQx4jmNO 女宅 男「遅いね二人とも」 女「そうだな」 男「今日ね、友が嬢さんに告白するって言ってたんだ」 女「あの友がか?」 男「うん、なんかカッコ良かったよ」 女「そうなのか」 男「うん」 女「嬉しそうだな」 男「まあね」 女「そうだ男」 男「ん?何?」 女「林檎を食べさせてくれないか?」 男「…いいよ? じゃあ、あーんして?」 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 21 53 10.48 ID xX96pn/LO 保守代わりに自分の中の女のイメージ http //imepita.jp/20070821/786240 ごめん 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 21 58 47.43 ID V1hDaIle0 前の 938から 女「ありがとう男。全部私が悪いのに励ましてくれて」 男「うん、これからは頑張ってね?」 女「出来る限り頑張ってみるよ」 男「うん、俺も手伝うよ。女さんがみんなと話せるように。 俺にも少しくらい友達いるし、紹介するよ? 女さんならきっと大丈夫」 女「すまないな。迷惑ばかりかけて。それより私と友達で いてくれるのか?」 男「勿論だよ。もうストーカーしないんでしょ?」 女「あぁ、約束だ」 男「それに俺よりもいい男なんていっぱいいるし!」 女「男は優しいな・・・でも私にとっては男が最上級だったから それ以上の男捜すのは大変そうだな」 男「女さんは男子と話してないだけ。女さん可愛いし面白いし すぐに男友達いっぱいできるし、いい人も見つかる」 女「男がそう言ってくれて自信が出てきた。本当にありがとうな」 男「どういたしまして。じゃあ、また明日ね?」 女「あぁ、また明日」 前の 1です。遅れてすみませんでした;朝からバイトがあって・・・ 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 09 39.09 ID nPQx4jmNO 体育館裏 嬢「お待たせ致しました」 友「いや、待ってないよ」 嬢「で、ご用件は何でしょうか」 友「しゃべり方が違うな。それが素なのか?」 嬢「何のことでしょ、う、か……友さん!?」 友「気づくのに時間がかかったな。 俺の声なんて覚えるに足らなかったか?」 嬢「い、いえ。そんなことはないです。 まさかここにいるとは思わなかっただけで…」 嬢「それで、ご用件は?」 友「……よし、単刀直入に言おう」 嬢「はい」 友「嬢さん、俺と付き合ってください!」 嬢「…………………………へ?」 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 13 48.56 ID V1hDaIle0 ~女宅~ 女「帰ったぞ。すまないが今日はもう寝る」 女母「待ちなさい女」 女「今日は疲れたんだ。明日にしてくれないか?」 女母「男君にバレちゃったの?」 女「・・・あぁ」 女母「その様子だと別れたみたいね?」 女「そうだ。だが男は私とこれからも友達でいてくれるみたいだ」 女母「そう」 女「私の無愛想や口下手が直るよう手伝ってやる、とも言ってくれた」 女母「つまり友達を作る手伝いをしてくれるってことね?」 女「そうみたいだ」 女「男君、自分よりいい人が見つかるはずだって言わなかった?」 女「・・・言ったが?」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 17 18.64 ID nPQx4jmNO 嬢「今なんと?」 友「なんだ?聞こえなかったか… 付き合ってくださいって言ったんだ」 嬢「あなたと…私が?」 友「…駄目か?」 嬢「いえいえ!そんなことはないです!いや寧ろ喜んでと言うべきところであり… あの、私なんかで良いんですか?」 友「…いや、違う。 お前じゃなきゃ駄目なんだ」 嬢「!? //////」 女宅 男「あ」 女「どうした男」 男「いや、今ね。 魔法○グルグルでくさい台詞を言ったときに出て来る妖精が出て来そうな台詞が聞こえた気が…」 女「男よ、大丈夫か?」 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 23 02.79 ID V1hDaIle0 女母「それはつまり女に新しく好きな人が出来る手助けをしてくれるって 事よね?」 女「そうだな。難しいと思うがな。私も頑張ってみる」 女母「なんだぁ。女ったら男君に嫌われちゃったのね」 女「何?」 女母「好きな人が出来る手助けをするって事は実質的に女に好きでいて欲しくない って事じゃない?それはつまり自分から離れて欲しいって事じゃ?」 女「な!」 女母「それに友達でいてくれる条件を出されなかった?恐らくストーカーを やめるようにって」 女「条件というか・・・」 女母「ストーカーをされるのは嫌。そして今まで仲良かった人と急に距離を 置いたら周りが怪しむ。だからストーカーをやめさせる代わりに 友達でいて新しい男を紹介する。いい人が見つかれば自分から離れる だろうって思ったんじゃない?男君は」 女「男はそんな奴じゃn」 女母「男君も女がストーカーだなんて思わなかったでしょうね。それと同じよ アナタが思い込んでるだけ」 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 26 19.05 ID nPQx4jmNO 友「で、返事は?」 嬢「あの、宜しくお願いします」 友「…………………………よっしゃ!! いや~ドキドキした。ふられたらどうしようと思った」 嬢「ふりませんよ 助けた日に言ったじゃありませんか。」 友「いや、あれは俺が助けた時の恩返しかと…」 嬢「私を助けて下さったこと覚えてるんですか?」 友「? ああ」 嬢「そうですか…」 友「んじゃさ、そろそろ行こうぜ?」 嬢「何処へですか?」 友「見舞い」 嬢「あ… 忘れてました///」 友「はは」 嬢「ふふ」 友「あのさ」 嬢「はい?」 友「手、繋いでもいいか?」 嬢「はい!」 (ニコ) 360 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 27 44.84 ID nPQx4jmNO 雰囲気が全く違うからなんか凄く場違いな気が… 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 33 59.48 ID ZIks/4s9O ワクテカしまくりんぐでもうなんだかでもそんなのかんけえねえ! 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 34 51.48 ID V1hDaIle0 女母「それに自分がストーカーをやめられるとでも?アナタは普通の女の子 じゃないわ。普通の愛し方が出来ない。間違った愛し方しか出来ないわ」 女「そ、そんなのわからないじゃないか!」 女母「分かるわよ。私の子だもの。アナタは同じ事を繰り返す。好きな人を 常に自分の視界に置きたがる。それか好きな人のすること、いる場所を全部 把握していないと気がすまないでしょうね」 女「それは・・・」 女母「それに男君の事吹っ切れてないでしょ?まだ好きでしょ?そう思う限り アナタは男君にまた同じ事をする」 女「約束した!もうしないって!」 女母「それでもアナタはするわ。男君に依存してるもん。視界に置きたがる する事が気になる。自分以外の女と話して欲しくないって思ってるくせに」 女「・・・」 女母「もう一度言うわ。アナタは同じ事をする」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 44 25.00 ID nPQx4jmNO 女宅 友「よう」 嬢「どうも」 男「こんにちは、来てくれたんだ」 女「ちょっと待て!何故二人で手を繋いでる!」 友「何故って俺達付き合い始めたから」 女「はあ?」 男「わあ!良かったね」 友「おう」 嬢「///」 グイ 女「嬢、本当にこんなやつで良いのか?」 友「ちょっと待てwww」 女「他にいいやつならたくさん…」 嬢「友さんはこんなやつなんかじゃありません。とても素晴らしい方です」 友「…照れるな///」 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 44 58.61 ID nPQx4jmNO 男「何か良いよね」 友「だな、俺は今幸せだぜ」 嬢「私もです」 男「俺もだよ」 女「友と一緒と言うのが気に食わんが、男や嬢といられて私も幸せだ」 友「だからちょっと待て!何故お前そういちいち…」 嬢「友さん!」 友「はい?」 嬢「女さんを怒るのでしたら私を怒って下さい!」 友「何故お前を」 嬢「だって…私まだ友さんに怒られた事がないから…」 男「あはは」 女「フフ」 友「ははは」 嬢「なんで皆さん笑うんですかー/////」 end 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 46 29.03 ID V1hDaIle0 女「・・・」 女母「否定しないわね?出来るわけもないか」 女「だが・・・男に迷惑をかけたくない」 女母「それなら話は簡単よ」 女「え?」 女母「県外の高校へ行きましょ?お父さんの仕事場がちょうど県外に 変わるの。ただアナタが楽しそうにしてるからお父さんは気を 使って単身赴任する事にしたみたいだけど」 女「・・・転校か?」 女母「そうね。みんなで引越し。なにせ○○だから飛行機に乗ってねw それなら中々こっちに戻れないわ。男君に迷惑を絶対にかけない」 女「そうだな・・・」 女母「やり直せばいいじゃない。新しい人を頑張って見つけましょ? どうせなら今度は絶対バレないように」 女「・・・」 女母「そうと決まったら準備しましょ?早いに越した事はないわ どんな所か楽しみね♪」 女「そうだな・・・」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 46 38.33 ID nPQx4jmNO ごめん本当に空気読まんかた 本家はシリアスだったのに… 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 49 35.95 ID O1GUBcNG0 367 新ジャンルスレなのだから気にする必要はない 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 22 50 39.06 ID IOzhKXo4O 367 いいと思うよ 本家は本家で貴方は貴方の良さがあるし とにかく乙 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 22 53 44.59 ID V1hDaIle0 ~朝~ 男「ふぁ、今何時だ?」 男「!?もうこんな時間!ご飯食べてる暇なんてない!」 男「危なかったぁ・・・今まで女さんが色々してくれたから なぁ。これからは引き締めていかないと!」 友「おはよ。女さんは?」 男「おはよ・・・まぁ色々あってね?そうだ友。頼みがあるんだ」 友「なんだ?男の頼みなら大抵は聞くぞ。だがHRが始まるし 教室着いてからな」 友「それで頼みとは?」 男「あのね。女s」 ガラッ! 先生「おはよー。今日は女は体調不良で休むそうだ」 男「え?」 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 23 04 32.98 ID V1hDaIle0 ~お昼休み~ 友「男今日はどうする?」 男「久しぶりに学食いかない?授業早く終わったし人いないと思う」 友「そうだな」 友「それで頼みってなんだ?」 男「んー明日でいいや」 男(本人いないと意味がないし) 友「そうか。それにしてもどこかにいい女の子いないかなぁ 男はいいよな。女さんがいて」 男「それなんだけど・・・色々あってね。別れちゃったんだ」 友「んなぁ!」 男「理由は聞かないでね?聞いても言わないけど」 友「そうか・・・お前が色々あったって言うくらいだし」 男「ありがとう。友はやっぱり優しいね?」 友「それなりに長い付き合いだしな」 男「まぁお互いに頑張ろうねw」 友「無理に明るく振舞うなよ。いっただろ?お前の事少しはわかってる つもりだってな」 男「・・・そうだね。今日は久しぶりにカラオケにでもいかない?」 友「あぁ、どこでもいいぞ?今日は我侭でもなんでも言え」 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 23 13 33.22 ID V1hDaIle0 ~放課後~ 友「行くか?」 男「あ!少し用事思い出したから○○で本でも読んでまってて すぐ終わるから」 友「わかった。待ってるぞ」 男「ごめんね。じゃあ後で」 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 23 20 14.96 ID V1hDaIle0 ~女宅前~ ピンポーン 女母「はーい、男君?」 男「はい、女さんの具合は大丈夫ですか?」 女母「あらあらw心配してくれたのね?ありがとう でも今は微熱だし明日には学校いけるから大丈夫よ」 男「そうですか・・・」 女母「でも悪いけど会わせられないわ。今寝てるし」 男「そうですか。とりあえず安心しました」 女母「そう。じゃあ気をつけてね」 男「はい、じゃあまた今度」 女母「またね~♪」 女母「『また今度』か・・・ふふっ、あるわけないのに♪」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 23 28 26.81 ID V1hDaIle0 男「ふぅ、久しぶりだねぇ。放課後に友と遊ぶのもカラオケも」 友「そうだな。この後どこ行く?」 男「ゲーセンは?時間大丈夫?」 友「全然平気だ。帰らなくとも何も言われないしなw」 男「見捨てられてる?」 友「・・・グスン」 男「もうこんな時間かぁ」 友「ガンアクションやりまくったしな」 男「お金も結構使ったね?」 友「ラスボスまで倒したしな。晩飯どこにする?マッ○?」 男「マ○クか・・・サイゼリ○は?」 友「OKだ」 男「ふぅ」 友「意外にうまかったな」 男「何気に失礼だね」 友「もうこんな時間だな。あと1時間で明日だな」 男「じゃあ、そろそろ帰ろっか?」 友「そだな」 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 23 44 02.76 ID V1hDaIle0 友「また明日学校でな」 男「うん・・・友、今日は本当にありがとう」 友「俺も楽しかったしいいさ」 男「キャラ違うよ?」 友「うっせw」 男「本当にありがとう。元気出てきた気がする」 友「そうか・・・」 男「じゃあ、また明日ね?バイバイ」 友「おう」 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 23 44 58.95 ID V1hDaIle0 ~早朝~ イヤッッホォォォオオォオウ! バン! 男「ふぁ、今日は大丈夫みたいだね」 ジュージュー 男「・・・少し寂しいなぁ」 男「よしっ!お弁当も作った!時間は・・・丁度かな? 今日は女さんくるかなぁ」 」 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 23 47 14.74 ID V1hDaIle0 383 一番したのは間違いorz 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 23 55 47.17 ID V1hDaIle0 友「よう!おはよ」 男「おはよ。今日は余裕が少しあるねw」 友「そうだなw」 男(女さんまだみたいだなぁ。きたら二人で友にお願いしないとね 友も男だし、何より友達多いし) 友「どうした?ボーっとして」 男「ん?あぁ、女さん着たら友に頼みt」 ガラッ 先生「おはよー。今日はみんなに大事な話がある PREV 新ジャンル「追いかけクール」02_vol01 NEXT 新ジャンル「追いかけクール」02_vol03
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新ジャンル「甘え無口」 801 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 45 45.42 ID DMACm8Hc0 【サヨナラ。】 男「…」 女「♪」 ぎゅー。 男「くすくす。あまえんぼー」 女「…」にこにこ。 男「でも、また明日。今日はここまで」 女「…」しょんぼり。 男「……朝、迎えに来ようか?」 女「…」ふるふる。(自分を指差す) 男「来てくれる?うん。早起きして待ってるよ」 女「///」 男「起きてなかったら、洗濯機に鍵入れておくから……起こしてもらってもいいかな?」 女「!」こくこく! 男「じゃあ、最後のキス」 ちゅ! 女「…」ふるふる。 男「///」 ちゅー…ちゅっ。 女「…」すりすり。 男「じゃあね。また明日!」 女「!」(歩いてく男にずっと手を振る) 男「……ははっ、ばいばーい!」 女「!」ぴょん!ぴょん! 男「……可愛いなぁ……ちくしょー……」 802 ゆかりん(兵庫県) 2007/04/06(金) 14 46 24.48 ID CT5b1CiI0 801 ちくしょー・゚・(ノД`)・゚・。 803 船員(樺太) 2007/04/06(金) 14 46 46.14 ID Bv1TcfxtO そろそろエンディングかな 804 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 48 09.22 ID DMACm8Hc0 いや、エンディングっていうか・・・・ ここまでは300ぐらいで終わらせて、あとは小さなSSを繰り返すつもり だったんだけどwww流れ早すぎだよwwww まあ予定通り、SSを投下していくよノシ 811 大統領(コネチカット州) 2007/04/06(金) 14 54 54.54 ID /sspKQ6xO 男「なあ」 女「・・・」 男「なあってば」 女「・・・」 男「返事がない。ただのしかばねのようだ。」 女「そりゃ、しかばねーなぁ。」 男「!!!」 816 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 57 48.00 ID DMACm8Hc0 【つかれた】 ガチャ。 男「ふぅ……」 ぽす。 男「……なんか……いろいろあったなぁ……」 男「……彼女かぁ……うわ///なんかどきどきする////」 男「どもり……まあ……うん。気にしないけど……君が嫌なら……って何?独り言?」 男「……風呂入って寝よ」 カチ。 男「……おやすみ。女……また明日」 818 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 00 02.95 ID DMACm8Hc0 【5時】 女「…」 すたすた。 女「…」 ガチャガチャ! 女「…」しょんぼり。 女「!」 ごそごそ。 女「♪」 カチャ。 キィ… 女「…」 男「Zzz……」 女「////」 もぞもぞ。 女「///」 ぎゅー。 男「ん……すぴー……」 ちゅ! 819 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 15 00 56.24 ID bfmVwIlo0 会話なしでここまで萌えれるなんて 824 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 09 57.72 ID DMACm8Hc0 【キカンボウ】 男「Zzz……」 女「Zzz……」 男「…」 女「Zzz……」 男「…」(まあ……そうなることも予想してたけど……) 女「……すぅ……」 男「////」(なんでこの子までパジャマ着てるの///あぅ///) 女「Zzz……」 男「……うわぁ……可愛い///」 男「…」(しかし…) 女「すぴー……」 男「///」(違うんです///朝だし///ちょっと疲れてたから仕方ないんです////) 女「ん……」 もぞっ… 男「!!////」(いかんいかん!!!落ち着け!男!やれば出来る!出来るから……あぅあぅ///) 女「うにゅー……Zzz……」 男「////」(うはぁ///そんなの反則///) 826 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 15 13 40.33 ID fXWzQlV30 この子はどこで買えますか? 全財産つぎ込みます 829 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 18 29.52 ID DMACm8Hc0 【お約束】 男「・・・」 しゃぐしゃぐ… 男「…」 なでなで。 女「……!」ぱち! 男「お?起きた?」 女「…」ねむねむ… 男「ふふ、おはよー」 女「…」むー!(膨れながら、両手を広げる) 男「なに?勝手に起きるなって?……勝手に入ってきたのはそっちじゃん」 女「…」ぷくー。 男「///ちょっと待って///歯磨いてるから///」(パジャマは反則///) 男「お待たせ」 女「♪」ゆさゆさ!(ベッドの上で、両手を広げてにこにこ笑う) 男「///」 ぎゅー。 女「///」 ちゅー。 男「ん……」 女「……ふぃ」(キスしたあと、唇を舐めてちょっと表情をゆがめる) 男「あ、歯磨き粉付いてたかな?」 女「////」 ちゅー。 男「///」(朝からこの子は///) 女「♪」 833 声優(コネチカット州) 2007/04/06(金) 15 23 07.17 ID 3k8l2jomO 『何味?』 女「~♪」 男「あれ、女だ。本屋でなにしてんの?」 女「!!?」(バサッ) 男「あ、落ちた。……なになに、『初キッスの味ってどんな味が多いのか』? 女の子って、こんなことに興味あるのか?」 女「~~!(////)」 男「うわっ、いきなり叩くな! そんな事してたら目立つだろ!」 女「! ……(////)」 男「まったく……それにしても、別にキスの味なんてどうでも良くないか?」 女「#」 男「はいはい、乙女心が分かってませんよ俺は」 女「# ……!」 男「ま、俺にはどうせ縁の無い話……どうした? 何かを思いついたような顔して」 女「……♪」 男「何だよ? いった……っ!」 ちゅー 男「!!??」 女「……」 ちゅー…… 男「……ぷはっ! いきなりなにするんだよ!」 女「(////)」 男「(う……)」 女「♪(////)」 男「(あーもう、その照れ笑いのせいで何も言えないじゃねぇか)」 女「♪」 839 宅配バイト(神奈川県) 2007/04/06(金) 15 29 38.90 ID UPRgMuec0 http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp041769.jpg 支援 844 会社員(コネチカット州) 2007/04/06(金) 15 31 26.07 ID 0D0SieTdO 839 あぁもう可愛いなぁ・・・。 855 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 38 15.92 ID DMACm8Hc0 【図書室】 男「…」パラ… 女「…」パラ… 男「…」パラ… 女「!」ふるふる。 男「え?あ、ごめん。まだ読んでなかった?」 女「…」こくこく。 男「……あー」 女「♪」 男「こうなったか……すごいねー」 女「…」こくこく。 きゅっ。 男「////」 生徒「……先生……俺、学校辞めたい」 先生「バカ野朗……しゃ、社会に出たら……もっと辛いことなんて……うぅ」 856 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 15 40 09.21 ID AgSgwodWO 先生ナツカシスwww 862 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 41 50.57 ID DMACm8Hc0 【自転車】 男「自転車買った」 女「!」 男「さっそく出かけようか?」 女「♪」 男「え?漕ぐの?大丈夫?」 女「!」ぽふ!(自分の胸を叩く) 男「そっかー。じゃあお願いしようかな?」 女「///」 男「…」 女「ー!」 男「がんばれー。全然進んでないぞー?」 女「ー!ー!……?」 男「…」 女「!」ぽこぽこ! 男「あはは!ばれた?そりゃ俺が足引っ掛けてるから進まないよなぁ?」 女「////」ぽこぽこ! 男「いてて。だってー、俺女の子後ろに乗せるの憧れてたもん。さ、交代!」 女「♪」こくこく。 865 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 46 01.41 ID DMACm8Hc0 【ひなたぼっこ】 男「あったかいねー」 女「ー」 男「さ、膝にどーぞ?」 女「♪」 ぽふ! 男「…」 女「?」 男「や、こういうときは反対側向かないかな?こっち向かれても……」 女「ー♪」すりすり。ぎゅー。 男「///」 なでなで。 女「……くぅ……Zzz……」 男「あったかいもんなぁ。うん」 ぽんぽん。 870 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 51 46.89 ID DMACm8Hc0 【らぶれたー】 男「ん?机の中になにか……」 ゴソゴソ… 男「なにこれ?……「放課後体育館の裏で待ってます」……」 くるっ。 女「///」 男「……ふふっ」 男「…」 すたすた。 男「お待たせしましたー」 女「!」 男「なんですかー?こんな所に呼び出して?」 女「////」すっ。 男「ラブレター?読んでいい?」 女「♪」こくこく。 男「なになに……「大好きです!」……はは、もうちょっと書いてもいいんじゃない?」 女「…」(ハート) 男「ん。俺も大好きだよ」 女「////」 ぎゅー。 男「///まったく///なにがしたいんだよ///可愛いなぁちくしょう////」 なでなで。 ちゅ! 生徒「…」 先生「……シニタイ」 876 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 55 44.62 ID DMACm8Hc0 【散歩道】 男「涼しいなぁ」 女「ー」 男「このベンチ。丁度いいところにあるね」 女「…」こくこく。ぎゅ。 男「誰かさんに甘えられるしねぇ?」 女「…」ぎゅー。 男「うん」 なでなで。 男「どうする?どこか行く?」 女「…」ふるふる。 男「もうちょっとここにいるかい?」 女「…」こくこく。 男「ん」 女「…」うずうず。 男「…」 女「…」もじもじ。 男「はい。どーぞ」 女「♪」 ぽふ! 男「///ベンチより膝かぁ///」 女「ー♪」 ちゅ! 879 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 15 57 59.60 ID Rs/iZ+GFO 【二人】 男「お前といて…もう半年になるんだな…」 女「……(男の膝に頭を乗せて…こくこく…)」 男「毎日…毎日…俺に甘えてきたな…」 女「……(こくこく…)」 男「俺も毎日楽しかったよ…お前が好きだからな…凄く…」 女「……(////)」 男「だからさ…俺考えたんだ…」女「?」 男「い…一度しか言わないから…ちゃんと聞けよ…」 女「……(こくん…)」 男「言うぞ…」 女「……(ドキドキ…)」 男「結婚してください…」 女「…!!」 男「いや…単純過ぎたかな?あの…えと…」 ガバッ 女「……(ぎゅー…しながら涙を流す…)」 男「こ…これからも…よろしくな…」 女「……ぐすっ…(こくん…)」 男「…(////)…すまん…ちょっと顔洗ってくる…」 タタタタタ… 女「………」 女「…………私も愛してるよ…一緒にいようね……男くん……」 881 新聞社勤務(山口県) sage 2007/04/06(金) 15 59 37.20 ID cnUDiNwY0 879 昼どらみたいwww そういえばなんで喋れんのかね? 883 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 16 00 20.96 ID Rs/iZ+GFO 879 最後に女を喋らせてしまった 反省しているが…後悔はしていない 884 電話番(神奈川県) 2007/04/06(金) 16 02 23.17 ID CqDvC/WP0 883 GJ! そんなおまいの話も好きだぜ! 886 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 06 12.91 ID DMACm8Hc0 【日課】 ガチャ。 女「ー♪」 男「は、おはよ」 ちゅ! 男「なんていうか……」 女「?」(男の膝に座りながら自分の髪を男の鼻でさらさらする) 男「///くすぐったい////や、普通に来るようになったよねぇ」 女「!」(ハート) 男「うんうん。愛してるよ」 女「…」すっ。(胸に顔を埋める) 男「…」 なでなで。 男「……夫婦」 女「?」 男「や、おしかけ女房だなぁって」 女「////」 男「いつのまにか君のパジャマもクローゼットに入ってるし……」 女「…」にこにこ。 男「……このまま結婚しよーね」 女「////」 ぎゅー! 男「///」(なに言ってんだ俺///でも幸せ////) 889 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 11 02.04 ID DMACm8Hc0 【似たもの同士】 女「♪」 男「こら、しっかり掴まってな?落ちるよ?」 シャァァ… 男「ん?」 女「?」 ??「ほら、行きますよ」 ??「おんぶ。だってねこたんがいたもん」 ??「くすくす。はいはい……」 男「……なんか似てるなぁ……」 女「!」 男「ん?」 ??「ねーねー。この花食べれる花?」 ??「あぁ。そうですね、おひたしにしましょうか」 ??「////」 なでなで。 男「……?」 女「♪」 ぎゅー。 894 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 25 12.97 ID DMACm8Hc0 【こたつ】 男「うぅ……なんか寒いね」 女「…」ぎゅー。 男「だめだ。コタツ出そう……よっと」 女「♪」 男「ほら、そっち持って?」 女「…」ふぁさ。 男「おぉ。完成」 女「ー♪」 もぞもぞ。 男「まだスイッチ入れてないよ?」 女「…」にこにこ「上半身だけコタツから出して、腕を広げてにこにこ」 男「///どうしろと///」 もぞもぞ。 ぎゅー。 男「あったかいねー」 女「ー」 すりすり。 895 ネット廃人(兵庫県) 2007/04/06(金) 16 27 56.23 ID H2m2l3bD0 なんとなく幸せだ 896 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 29 41.55 ID DMACm8Hc0 【みかん】 男「こたつといえばー」 女「///」 男「実家から沢山送ってきたよ。ほら」 女「ー!」 男「ん?みかん好き?」 女「////」こくこく! 男「そっか。よかった」 もぞもぞ。 男「こら///上に乗られたら狭いよ////」 女「…」ふるふる。ぎゅー。 男「///わかったよ///」 女「!」(ミカンを手に取り、男に差し出す) 男「…」むきむき… 男「はい」 女「♪」あーん(一つ取って、男の口に持っていく) 男「はむっ。……甘いねー」 女「…」あーん。 男「はいはい」 女「はむっ。……////」 男「あははっ」 900 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 41 20.96 ID DMACm8Hc0 【1年】 男「…」 女「すぴー……」 男「こたつで寝ちゃ風邪ひくって言ってるのに……もう//」 ずるずる。 男「よいしょっ」 ぽふん。 すっ。 男「……普通にここで寝るようになったね////」 女「Zzz……」 男「一年か……早長かったなー……」 きゅっ。 男「?」 女「……んー」(男の指を掴んで嬉しそうに笑う) 男「////」 もぞもぞ… 男「…」 ぎゅっ。 女「…」パチ! 男「///」 女「////」 ちゅっ、ちゅー… 904 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 49 43.57 ID DMACm8Hc0 【逆もしかり】 男「…」 女「♪」あーん。(ハンバーグを男の口にry) 女ママ「ラブラブだねぇ」 女パパ「ラブラブだなぁ」 女兄「ラブラブなぁ」 男「///はむっ」 女「?」 男「ん、美味しいよ///」 女ママ「大変でしょ?その歳で一人暮らし」 男「そうですね……大変かと思ってましたけど、毎日ご飯作ってくれる子が居るんで//」 女「♪」すりすり。 女パパ「いいなー。おとうさん今までになく嫉妬ー」 女「…」にこにこ。 女兄「羨ましいにもほどがあるよ……はぁ」 男「////」 女ママ「まあとにかく。ここを自分のうちだと思ってもらってもいいからね?」 男「ありがとうございます////」 女「!」ビッ!(ハート) 男「うん。ありがとうね?」 女「…」んー…(目を閉じて顔を近づける) 男「ちょっ、ここじゃ///」 女家族「「「幸せだなぁ……はぁ……」」」 908 但馬牛(岡山県) 2007/04/06(金) 16 55 35.50 ID ZT58m2yY0 900過ぎたとかはやくね。 104のバッ!のとこくらい。 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221963.jpg http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221964.jpg 909 経済評論家(栃木県) sage 2007/04/06(金) 16 57 28.54 ID YtBAqVzC0 908 うおおおおおこれはいい! 910 踊り子(東日本) 2007/04/06(金) 16 57 34.95 ID Agu2uE4s0 908 GJ 続きが気になる作品だな 912 シェフ(アラバマ州) 2007/04/06(金) 16 58 15.63 ID UEoViqYU0 908 やばい・・・・俺死にそう・・・・・・ 916 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 01 47.83 ID DMACm8Hc0 死人続出wwwww いやあ、今回は本当にいい絵師に恵まれたよwww 925 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 05 10.57 ID Rs/iZ+GFO 別れも書こう… 【側】 私は今…泣いている 声を荒げ…顔がくしゃくしゃになるほど… 布団にしがみつく… 男がいなくなるから… 父の仕事の都合により転校する…なんて…ありきたりね… 明日…男は電車に乗って遠くに行ってしまう… 私の為に家族から先に行き…その後…男が遅れて乗ることになった 優しいね…本当に… 遠くに行っても、携帯でお互いを確かめ逢えるけど… 嫌だよ…声だけなんて…まだ…甘え足りないよ… もう…なでなで出来ないの? もう…すりすり出来ないの? 男くんと…まだ…一緒にいたいよ… 私はそのまま…泣き疲れ…眠ってしまった 930 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 07 57.52 ID DMACm8Hc0 【ぬいぐるみ】 男「ぬいぐるみいっぱいなー」 女「////」 男「でっか。このくまさん」 女「♪」 男「がおー」(クマを抱えて女に近づく) 女「!」ぎゅー。(くまごとはぐはぐ) 男「あはは。届いてないよー?」 女「///」ぱっ、ぎゅー!(くまを退けてはぐはぐ) 男「///くまさん可哀想だよ?」 女「…」すっ、ぎゅっ。(くまを元の位置に戻して、もう一度はぐはぐ) 男「結局はぐはぐか……うん」 なでなで。 女パパ「…」 女兄「これが……妹……」 女ママ「…」ゴゴゴゴ… 931 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 17 09 02.26 ID fXWzQlV30 はぐはぐしたい(*´Д`)ハァハァ 932 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 17 09 36.31 ID 6mDz3GNnO 帰ってみたらすごい加速 908 萌え殺す気か http //mup.vip2ch.com/dl?f=9969 933 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 17 10 52.91 ID fXWzQlV30 932 お持ち帰りぃぃぃっぃぃぃぃぃぃ!!!11 935 酒類販売業(埼玉県) 2007/04/06(金) 17 11 51.85 ID ycdd72Yy0 しかし何故女は男を見初めたのかそこがまだ明らかになっていないな まあ、今となっては ど う で も い い ことだが 936 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 13 03.91 ID Rs/iZ+GFO 【側に】 私は目覚め…駅へと向かう… 駅に近付く度に足が震えてくる… 一歩一歩…足を置くと…また涙が出ちゃうよ… …もう…お別れなんだね… そういえば、私…男くんに話したのは…「好き」だけだったよね… 最後の言葉は何にしようかな… 私はそればかり考えながら…駅へと着いてしまった… ホームに行ったら…やっぱり…君がいた… 本当にさよならなんだね… 938 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 15 56.70 ID DMACm8Hc0 【初めて】 男「俺をさ」 女「?」 男「好きになってくれたのって……いつ?」 女「…」(ハート) 男「……はじめっから///」 女「///」 男「でもなんでこんなにベタベタしてくれるの?そんな……好き?」 女「…」ガシッ!(男の顔を持つ) 男「!」 女「…」じーっ。 男「……///」 女「好き」(見つめながら、はっきりと) 男「!」 女「////ず、ずっと!」 男「……うん。ありがとう///」 ぎゅー。 女「…」すりすり。 男「大好き」 女「好き!」 ちゅっ。 943 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 25 54.18 ID Rs/iZ+GFO 【側にいて…】 男「おっ!来たな…」 女「……(こくこく)」 男「まあ…向こうでも元気にしてるから…お前も元気でな」 女「……(こくん…)………」 ガバッ 男「最後まで甘えん坊だな」 もう…この暖かい温もりはいなくなるんだ…嫌だよ… あと何分で出発するの?… 聞きたいよ… もし…あと少しだけだったら… 女「キ…キスして…」 男「分かった…」 キスの味も…もう…これで終わり… いつまでもこうして…いたいな… でも…無理だよね…もう… 私は君の身体を放す… 944 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 26 34.24 ID DMACm8Hc0 【綺麗な】 男「…」 女「すぅ……」 男「肌……綺麗だよなぁ……」つー…(指を女の体に滑らせる) 女「Zzz……」 男「なんで俺……こんな可愛い子に愛されていいの?///」 男「…」 なでなで。 女「ふぃ……Zzz……」 男「このままじゃ風邪ひくね……よっと」 ぽふ。 男「ぬくぬく……人間カイロだ////」 ぎゅー。 女「……!」パチ! 男「あ、起きちゃった?」 女「////」すりすり。 男「おきがけに甘えるなぁ……うんうん」 すりすり。 女「……////」 男「もうちょっと寝る?」 女「…」こくこく。 男「ん」 ぎゅっ。 945 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 17 29 18.21 ID 6mDz3GNnO このスレのみんなへ http //mup.vip2ch.com/dl?f=9970 947 踊り子(東日本) 2007/04/06(金) 17 33 30.75 ID Agu2uE4s0 945 乙! 950 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 37 27.47 ID DMACm8Hc0 【ゆきんこ】 男「ほら、雪降ってきた」 女「…」(男に抱っこされながら、窓の外を見て目を輝かせる) 男「ますます寒くなるねぇ?」 女「♪」にこにこ。 男「さ、そろそろ送るよ」 女「…」ふるふる。 男「え?」 女「…」ぎゅー。 男「……泊ってく?」 女「/////」こくこく。 男「///はい、じゃあ携帯貸すからおかーさんにメールしな?」 女「♪」こくこく! 男「OK?」 女「!」ぴょん! 男「おっと。そっかー///」 なでなで。 女「////」すりすり。 男「雪積らないかなー」 女「ー」 952 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 40 37.46 ID Rs/iZ+GFO 【側にいてほしい…】 電車が来て君が入るドアが開く… 私はサヨナラの手を振り そして…ドアが閉まる 君はすぐに電車のドアを開け… 男「お前が一番好きだからな!向こうに行ってもお前を絶対忘れないから!本当だぞ!」 分かってるよ… 私も君を忘れない…いつまでも…忘れない… 電車は少し進んだ… そして…すぐに私を追い抜かし進んだ… 私は追いかけられなかった…涙が流れていたから… 身体がゆうこと効かないから… 男「愛してからな!!!女ーーーーーー!!!!」 大声だして…君は…消えてしまった… そして…私は…言った… 「ありがとう…愛してるよ…男くん……さようなら……」 言った後…遠くで…「さようなら…」という声がなんとなく聞こえた… 953 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 17 40 52.11 ID tq64pJ4m0 なるほど吃音か 家族の遺伝じゃないとするとストレスしかないけど・・・・ 956 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 49 00.84 ID Rs/iZ+GFO 書いていた俺も泣きそうだったよ 間に合って本当に良かった… 960 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 59 43.95 ID DMACm8Hc0 【音】 男「くしゅっ!」 女「~!」おろおろ… 男「うぅ……ごめんね?風邪ひいちゃって……ずずっ」 女「…」なでなで。 男「うん。ありがとう……いいよ?学校遅刻するし」 女「…」ふるふる。 男「だめだよ。ちゃんと行かないと……」 女「…」なでなで。 男「……先生に怒られるよ?」 女「…」ふるふる。 男「……うん……わかったよ。ありがとう」 女「ふーふー」あーん。(おかゆを男の口に運ぶ) 男「はむっ……もぐもぐ」 女「…」なでなで。 男「うん、いつも通り美味しい。ありがとう」 女「////」 男「けほけほっ」 女「!」 男「けほっ!ううん、大丈夫……でも、うつっちゃだめだから、今日はもう――」 ふにっ。 女「…」(男の手を自分の胸に) トクン、トクン… 男「……心配してくれてるんだね……心音、いつもより早いや///」 女「…」こくこく。 男「うん。頑張って治す。……一緒に寝てくれる?」 女「////」もぞもぞ。 964 漫画家(ネブラスカ州) sage 2007/04/06(金) 18 10 29.86 ID PYG2Zt+LO 〈或る夏の日〉 男「毎日暑いなあ」 女「ー」こくこく 男「この学校冷房ないんだよなあ…冷たいものでもあればいいんだけど」 女「…!」 男「ん、どうしたの」 女「…」 男「え、そのまま、って?」 女「♪」ぴとっ 男「わ、首筋に…耳?」 女「♪」 男「そう言えば耳が一番体温が低いところって…でもこんな暑いんじゃ」 女「ー…」 男「あはは…まあいっか」 ぴとっ。 生徒1「…氏ぬ」 生徒2「…ここだけすげえ暑い」 流れを無視して書いてみた 反省はあまりしていない 965 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 10 59.78 ID DMACm8Hc0 【となり】 男「…」 きゅっ。 女「…」(男の手を握りながら、心配そうに目を見つめる) 男「ふふっ、そんな顔しないで?」 女「…」ぴと。(少し布団に潜って、男の胸に顔を埋める) 男「……愛してるよ」 ぎゅっ。 女「……ばれ」 男「ん?」 女「お、男、がが、がんばれ!」 男「!……ん。わかってる。明日になれば……すぐに元気だよ?」 女「////」ぎゅー。 男「でも君にうつっちゃったら俺が悲しいんだ。だから……今日はおうちで寝てね?」 女「…」ふるふる。 男「わがままいわないで?」 女「好き」 男「そうだけど……」 女「…」ぎゅー。 男「/////ああもう////ずっと変わらず……可愛いなぁ///」 なでなで。 女「キ、キス?」 男「や、それこそうつっちゃうから……おでこ」 ちゅっ! 973 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 25 48.43 ID DMACm8Hc0 【顔】 男「…」 女「Zzz……」 男「あらら、先に寝ちゃった……」 女「くぅ……」 すすっ。 男「……ほんとに、可愛い顔してるよなぁ」 女「Zzz……」 男「ははっ……/////」 ぎゅっ。 男「独り占めか……うわー////」 女「……ふぃ」 男「ん、おはよう」 女「…」ぴと。(男のおでこを引き寄せる) 男「うん。だいぶ楽になってきたよ」 女「////」んー…(目を閉じて顔を近づける) 男「……うん」 ちゅー… 974 経済評論家(栃木県) sage 2007/04/06(金) 18 26 22.62 ID YtBAqVzC0 しかしこいつらちゅーちゅーしすぎだろ 977 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 26 56.43 ID DMACm8Hc0 次はたてないっすよ。 いろいろ忙しいので…もともと100で終わらせるつもりだったし。 まあみんなありがとう。 またいいお話を作れました。 991 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 33 00.08 ID DMACm8Hc0 【好き】 男「うん!やっぱり外は気持ちいいね!」 たたたた… 男「ふふっ、そんな走ったらまたころぶ――」 べちゃ! 男「――いわんこっちゃない」 女「…」ぷるぷる。 男「ほら、立って?」 ぎゅっ。 女「////」ぎゅー… 男「あまえんぼさんは大変だなぁ」 なでなで。 女「…」にこにこ。 男「ん?」 たったった… 994 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 33 31.52 ID DMACm8Hc0 【大好き!】 男「?」 女「……好き!だーいすき!」 男「……うん!愛してるよ!」 ぎゅー! 男「ずっとずっと、一緒ね?」 女「…」(右手で、ハートの片方を作る) 男「うん」 すっ。 男「……二人のハート。ずっと大切にするね」 女「////」 ちゅっ! 998 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 1 お疲れ様 1000 青詐欺(樺太) 2007/04/06(金) 18 34 20.61 ID SUHjTKdsO 乙! 楽しかったよ 最後に 【単発以上】新ジャンルを発掘する【スレたて未満】立てる前に来い より 270 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 甘え無口の絵を描いたのに、寝てるうちに落ちてるorz ここにうpしてもかまわんか? 284 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 甘え無口 http //www-2ch.net 8080/up/download/1175869218820315.C72YJf 手でハートを作るのが好き。 PREV 新ジャンル「甘え無口」01_vol04 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「クルクール」 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 13 16 20.55 ID YgTZXBsM0 女「作ってみた」 女「手回し団扇」 女「この取っ手を廻すと団扇が仰いでくれる」 女「くーるくる・・・パタパタ」 女「クルクルクルクルクル・・・パタパタパタ」 女「いや・・・これ微妙かもしれんな・・・」 女「あんまり涼しくならない・・・」 女「そういえば熱いお茶に」 女「氷を入れると、とけながらクルクル廻る・・・」 女「和む・・・気がする・・・」 タダイマー 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 13 57 43.33 ID ogqhELJqO 女 「ペン回しにチャレンジ」 女 …ポテ「失敗」 女 …ポテ「また失敗」 女 クルンッ!「あ、出来た」 クルンッ クルンッ クルンッ 女 「…病み付きになりそうだな」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 14 25 16.33 ID i4MdMahMO 私見・男との出会い 女「おや…?」 ヒラリ…ハラリ…‥ 女「楓の葉か」 女「優雅…とでも言えばいいのかな」 女「……………」 女「っ!…失礼した。怪我はないだろうか」 女「そうか。…あと出来れば退いてくれると助かるな」 女「うん?気にする事でも……あ」 女「残念。やはり舞い落ちた花は掴みづらいものだ……」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 15 26 50.37 ID YgTZXBsM0 女「竹とんぼだ・・・」 女「本来足の部分は取れて羽の部分だけ飛んでく遊具だと聞いたが・・・」 女「いがいと飛ばすの難しいな・・・」 女「ていっ」 竹「クルクルクルクr」 女「なかなか飛んだ・・・な」 女「うん」 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 16 25 50.69 ID i4MdMahMO 女「っと…、プロペラ機とは珍しい」 女「最近では紙飛行機よりもこういったものが多いのかな?」 女「おや…」 女「どうやら君のご主人様が迎えに来てくれたようだぞ」 女「ほら、しっかりと行くといい」 女「…………」 女「………」 女「今日は良い夢を見れそうだな…」 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 17 22 26.60 ID i4MdMahMO ☆ ぴ、ぴんちっ 自分のだと、くるくる分が足りなさ過ぎる……… 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 17 30 52.41 ID d1qLAF0U0 むしろ「クール」という条件のほうが足枷で書けない 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 17 31 03.95 ID +vtVSKATO 172 講義の終わった俺が再度投下してみるんだぜ 女「今日も・・・雨か」 女「梅雨だな」 女「天より落ちた水が地面にしみこみ・・・」 女「やがてその水が涌きいでて川になる・・・」 女「それは海へと注ぎ込み・・・」 女「やがて天に帰っていく・・・」 女「水のこの『くるくる』・・・」 女「これぞ『くるくる』の神秘」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 17 48 48.79 ID +vtVSKATO 女「水泳には飛び込みの競技があるだろう?」 女「世間的には注目度が低いが・・・」 女「台の上から踏み切り」 女「その身を空中に踊らせ」 女「きれいな回転の軌跡を残し」 女「プールの中へと消えていく」 女「この1.8秒の芸術」 女「素晴らしいとは思わないか?」 女「君に今日来てもらったのは他でもない」 女「私の友人を通して、この芸術の素晴らしさを知ってほしかったからだ」 女「ほら、はじまるぞ、見たまえ」 ドタッ あれれ~!?!? ザバーン 女「・・・」 女「芸術とは・・・得てして完成に近づくのが難しいのだよ」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 17 50 53.82 ID +vtVSKATO 177 女「・・・まあ、あれだ」 女「ある意味『奇跡』を描いた回転だっただろう?」 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 18 08 28.11 ID sEnljOn/0 http //pict.or.tp/img/8785.jpg クルクルクル来る!! 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 18 23 08.67 ID F1o5SnXCO 180 GJ 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 18 33 41.31 ID UeaRn9ncO これって女の独り言? それとも誰か聞き手がいるの? 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 18 33 57.59 ID i4MdMahMO 180 テラGJ!! 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 18 50 46.78 ID i4MdMahMO 182 居たり居なかったり かなー? 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 07 50.99 ID i4MdMahMO 女「く~るく~る♪ くる~ん♪……ふふっ」 女「…うん?やぁ君かい」 女「見ての通りさ」 女「桜吹雪のステージ」 女「優しい風の声援」 女「木漏れ日のスポットライト」 女「ただ、無性に嬉しかったんだ」 女「良かったら君も踊るかい?」 女「君が居ればここがパーティー会場になるからね///」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 16 51.23 ID Pbbn9c70O ドォン! キン!! 女「まわs……」 女「ネズミよm『開幕直後より鮮血乱舞 鳥合迎合の果て名優の奮戦は荼毘に伏す!!』 『廻せ廻せ廻せ廻せ廻せェーッ!!!!』 女「廻せー」 女「…………」 ドォン! 女「次こそは……」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 19 14.33 ID CJrIA7jw0 女 「大きく大きく、円を描いてみたいんだ」 女 「ほら、あのトンビ」 女 「流されるようにみえるけど」 女 「それは確たる己の意志」 女 「ぴーひょろろ~」 帰ってきたっす。皆さんお疲れ。 絵師の人ありがとー。 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 25 12.54 ID CJrIA7jw0 174 これを見てくれ。こいつをどう思う? ttp //jp.youtube.com/watch?v=M7K2G3WveW4 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 39 44.12 ID CJrIA7jw0 女 「毛糸玉」 女 「ころころの…ふわふわで…くるくる…」 女 「これは、ヤバいな」 女 「猫がじゃれつくのも仕方が無いというものだ…」 男 「いつまで触ってんだ?」 女 「…はッ!?」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 55 08.82 ID CJrIA7jw0 女 「冬のスポーツにもくるくるがいっぱいだ」 女 「フィギュアスケート、スノーボード」 女 「中でもエアリアルのくるくる具合は豪快で好きだ」 女 「正に、三次元くるくる」 女 「自分で云っといてなんだが、変な言葉だな」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 59 41.60 ID YgTZXBsM0 女「くるくるね・・・」 女「独楽回しでもしてみようか」 女「ていっ」ノミ 女「・・・うまく回らない・・・」 女「ちかごろの若い輩は独楽も廻せないのさ・・・」 女「・・・少し、練習しようか・・・」 女「いや・・・ベイ○レードはちょっと・・・」 ようやく塾が終わった・・・再び帰還ー 皆ガンバーレ 俺は早くもネタの底が(ry 182 いたりいなかったりだな・・・ 女だけなのはマイブームなだけなので好きに男を出してもらってかまわないんだよ って穴を掘ってる某さんが言ってた 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 19 36.77 ID CJrIA7jw0 くるっ くるっ 男 「また何やってんだ」 女 「前回り受身」 男 「くるくる?」 女 「そう。くるくる」 くるっ くるっ 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 27 38.24 ID hHkeW8M60 女「少し昔の歌に、時代は回るとあったみたいだが……」 女「目の前でくるくる回っているところが見えないと、やはりさみしい」 女「目に見えないくるくるでは感じ取れない」 女「これは私が精進しなければならない問題だろう」 女「目に見えるくるくるも目に見えないくるくるも総なめだ」 女「いつか、きっと……」 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 30 06.92 ID +vtVSKATO 188 携帯から見たが な ん と い う 偶 然 知らなかったわ、その歌。というかよく見つけたな。 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 34 55.47 ID YgTZXBsM0 女「ぜんまいで動く玩具ね・・・」 女「巻いてみようか・・・」 女「じーじーじー」 女「動きはあんまりクルクルしてないな・・・」 女「分解してみようか?ぜんまいの螺旋具合を覗くために・・・」 女「いや・・・可哀想だしやめとこう・・・」 女「ハム公でも観察しよう・・・ようやくクルクルに乗ってくれるようになったからな・・・」 女「寝てるだけで回ってくれないが・・・」 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 36 01.42 ID CJrIA7jw0 232 歌詞もさることながら、 この人のアニメーションの雰囲気がとても好きなんだ。 また暇な時に「ヒナのうた」というのも見てもらいたい。 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 38 50.58 ID CJrIA7jw0 女 「いーとーまきまき いーとーまきまき」 女 「ひーてひーて とんとんとん」 女 「童心というのは、実にくるくるしていて気持ちがいいものだな…」 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 49 20.24 ID YgTZXBsM0 女「またまた風車を作ってみた」 女「前回より良く回るようにできたと思う・・・」 女「フーっ」クルクルクルクル 女「うん・・・中々綺麗に出来た」 女「そういえば・・・風車投げて攻撃する人いたなぁ・・・時代劇に」 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 50 15.87 ID tfHsUM/o0 http //jp.youtube.com/watch?v=4kzuSCZyQJ8&mode=related&search= じゃあ俺はこれが好きー ちょうどハム公も出てるな 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 51 53.40 ID CJrIA7jw0 女 「きーからから きーくるくる」 女 「きーからから きーくるくる」 女 「…なんだったかな?これは」 女 「小学校で習ったのは覚えているのだが…」 女 「きーからから」 女 「むぅ…」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 55 26.89 ID YgTZXBsM0 女「蚊が・・・群がって・・・クル・・・」 女「ここで蚊とり線香というのは安易かな・・・」 女「アースノーマットっ!」 女「効いてない・・・」 女「視認できるだけでもまとめて十匹以上群がってクル・・」 女「か・・・痒い・・・」」 女「ウナコーワ・・・クール・・・・」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 58 55.58 ID CJrIA7jw0 247 俺も好きー。 みんなのうたはこれだから困るなぁ。くるくる。 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 59 18.42 ID YgTZXBsM0 女「チョココロネ」 女「私はクルクル解いて食べようか・・・」 女「チョコが・・・垂れてきた・・・」 女「食べにくい・・・」 女「あぁ・・・でも本当に一本で出来てるな・・・」 女「手が・・・べたべただ・・・・」 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 59 43.97 ID F7/jTwAI0 女「夜空の星も、回っている……」 女「正しくは私が、地球が回っているのだけれど」 女「そこはそれ、私から見てあちらが回っているから、良いんだ」 女「壮大な、あまりにも壮大なくるくる……」 女「……」 女「うぅん、本当に回ってるのか……」 女「……」 女「……ふわぁ」 女「……」 女「……んはっ!?」 チュン…チュンチュン…… 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 05 07.47 ID YgTZXBsM0 女「紅茶の入れ方の一つに」 女「小さいバケツに葉っぱとお湯を入れて振り回すというのがあるわけだ」 女「やってみるか」クルクル・・?ブンブンブンブンブン」 女「これは・・・なかなかにつらい・・・」 女「大分色が出てきた・・・」 女「飲んでみるか・・・」 女「ミルクを入れて・・・」 女「ここで混ぜてしまうのはミルクに対する冒涜だと思うな」 女「クルクル、もわもわとだんだん混ざってく様子を見るわけだ・・・」 女「ん・・・んまい」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 05 11.69 ID CJrIA7jw0 かぶってるけど 女 「独楽…」 女 「くるくる」 女 「模様が付いているのも好いけど」 女 「むきだしの木肌もまた…」 女 「いとおかし」 くるくるくるくるくr… 女 「つんつん」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 14 22.88 ID CJrIA7jw0 女 「くるくる」 男 「…俺の頭がどうかしたか?」 女 「綺麗なつむじだ…ふふ」 男 「(///)…わかったからそんなにつつかないでくれ。 腹下しちまう」 女 「う…すまん。バイバイ、くるくる」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 15 16.82 ID YgTZXBsM0 女「菓子でも作るか・・・」 女「ハンドミキサー・・・?これか・・・ふむ・・・」 女「ぉお・・・すごい勢いで回転する・・・」 女「これで混ぜればいいわけだな」 女「ブーン・・・ よし使ってみよう」 ベチャッ 女「何々・・?入れてから回転させましょうとな・・・」 女「あぁ・・・服と顔がべちゃべちゃだ・・・」 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 15 26.63 ID zETonOK00 259 G J 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 26 32.77 ID +vtVSKATO 女「これを見てくれ」 男「ん、レコードプレーヤー・・・また随分とレトロだね」 女「レコードをセットして・・・」 くるくる・・・ 女「針を落とす・・・」 ・・・~♪~♯♪~~♪♭♪~~♪~ 女「やはりクラシックはいい・・・」 男「ふーん、いや、でも俺はこれがあるから・・・」 女「ん、なんだその四角いものは」 女「・・・もしかして、回せるのか?」 くるくる 男「――――んわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!頼む、回さないで、音がでかクナッテウワァァァァaaaaa―――!!?!?!!!」 女「くるくる、くるくる」 女「・・・♪」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 26 55.86 ID YgTZXBsM0 女「この前のクルクル廻る遊具だが・・・」 女「危ないということで撤去されてしまった・・・」 女「使い方を教えられない大人と、守れない子供」 女「何が悪いというわけでもないのだが・・・」 女「そのうちまた出会えるといいな・・・まわりまわって・・・」 女「安全性について考慮してみようか」 女「あぁ・・・でも私バカか・・・」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 28 27.38 ID F7/jTwAI0 257 ふふ・・・はしたない話ですが・・・その・・・ 「いとおかし」でですね・・・吹き出し・・・ちゃいまして・・・ 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 21 32 11.79 ID Kq7Yzp/u0 265 Ipod ワラタ 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 33 12.20 ID YgTZXBsM0 265 一瞬カセットテープかと思った ipodかよっ! ミタイナー 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 34 09.70 ID CJrIA7jw0 267 え?え?な、なんか変だった…? いや、俺のは全部変だけどもね。 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 36 35.37 ID i4MdMahMO 女「雪の結晶を見たことはあるかい?」 女「一つ一つが小さく整った六角形」 女「それらがくるりくるりと、廻りながら地上に降り立つんだ」 女「上を見上げれば無数に広がる雪の舞」 女「日に当たれば直に消えてしまう、一時の世界」 女「だから人は雪に幻想を見るのかもしれないね」 女「ただ、吹雪は手裏剣が高速回転しながら降り注ぐ感じがして怖いのだけどね………」 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 39 07.89 ID YgTZXBsM0 女「手回し映写機・・・か」 女「クルクルクルクル・・」 女「おぉ・・・テープが廻ってる・・・」 女「クルクルクルク」 女「あぁ・・・テープが廻るのを見るのに夢中で、作品を見てない・・・」 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 39 40.35 ID F7/jTwAI0 272 わからない、謎。どこかのツボに入った。 澄ました顔でコマの軸棒をつまんで回しながら 「いとおかし」とつぶやくさまを想像したらなぜか。 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 40 47.36 ID +vtVSKATO 274 本末転倒wwww 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 41 30.58 ID CJrIA7jw0 女 「小さい頃」 女 「無駄にバトン回しの練習をしたことがある」 女 「テクニックとかそんなんじゃなくて」 女 「ただくるくると…」 男 「だからと言ってネギを回すな」 女 「む…すまん。つい」 男 「ほら貸して。夕飯が作れないでしょ」 女 「うむ。期待しているぞ」 ちょっくら味噌買ってくる。 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 46 24.74 ID +vtVSKATO 女「ん・・・あれは」 女「捨て犬か・・・かわいそうに」 女「おまえを飼ってやりたいところだが、家ではハム公が限界・・・」 女「見捨てるのも難だ・・・よし、おまえの飼い主を見つけてやろう」 ウチハイヌハネェー ザッシュハオコトワリダヨ ワニガイルケドイイノカイ? ネコダッタラヨカッタノニ 女「・・・なんという『たらい回し』・・・」 女「こんな『くるくる』は御免だ・・・」 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 49 53.95 ID YgTZXBsM0 女「また風見鶏を見に着てみた」 女「今日の風じゃ回らないかね・・・」 女「微風・・・だしな」 女「少し揺れて軋む音がなんとも物悲しい」 女「・・・」 ビュウッ 女「クルクル・・・すぐとまってしまうな・・・」 女「あぁ・・・なんとなくアンニュイだ・・・」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 54 51.82 ID +vtVSKATO 278より 女「結局、誰にも引き取ってもらえなかった」 女「おまえを拾ったこの神社に逆戻りだ・・・」 女「なんという『堂々巡り』・・・っ!」 女「『堂々巡り』には、あまり知られてはいないが」 女「神社や寺の周りを回って」 女「お祈りをするという意味もある」 女「ワン公、おまえの飼い主が見つかるように・・・」 くるくる ぐるぐる くるくるぐるぐるくるく・・・ ワン、ワンワン! 女「どうした、ワン公」 男「ん・・・」 女「あ、そういえばまだこいつがいたな・・・」 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 58 33.33 ID YgTZXBsM0 女「綿菓子か・・・」 女「ザラメを入れて・・・」 女「割り箸を突っ込んでくるくると巻き取っていくわけか・・・」 女「クルクルクルクル・・・」 女「・・・・」 女「甘いもの・・・好きなんだ・・・」 女「けして包装のキャラクターが好きとか・・・」 女「・・・おじさん一つくださいー」 クールて単体だと書きにくいといまさらながらオモフ・・・ 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 03 54.98 ID +vtVSKATO 281より 男「・・・そういう事、ね。まあ1匹くらいならなんとかなるだろ」 女「そうか、助かる」 男「おまえは見た感じと違って、ホント優しいのな」 女「そんなことはない・・・///」 男「ん、ワン公が・・・」 くるくるくるくる ワンワン!ワンワン! 女「しっぽを回して、ぐるぐる同じ場所を回りながら」 男「・・・吠えているな、これは」 女「掘るべきだな」 男「ん!?」 ザクッ ザクッ ザクッ ザクッ・・・ 女「・・・何も・・・出ない・・・」 男「・・・、とりあえず、埋めたら?」 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 13 25.95 ID YgTZXBsM0 女「万華鏡を買ってみた」 女「廻しながら覗くのか・・・」 女「これ二度と同じ模様は見えないらしいな・・・」 女「ふぅ・・・クルクルクル・・・綺麗だ・・・」 女「あぁ・・ちょっと今の模様もう一度・・・」 女「惜しいな・・・」 女「仕方ない・・・もっと廻そう・・・」 女「クルクルクル」 男の登場のさせ方を忘れてしまった・・・ どうやるんだっけ・・・ 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 15 12.53 ID VrOWIDTg0 1は地面に穴を掘って埋めるだけの人か? 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 16 01.67 ID +vtVSKATO 285 なんの前触れもなく、フラッと もしかしたら、女よりクールかもわからんね 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 16 37.68 ID CJrIA7jw0 女 「金は天下の回りもの」 女 「とは関係なく」 女 「久々にコイン回しに挑戦だ」 女 「すべすべの台の上にコインを立てる…」 女 「人さし指で上から押さえながら、反対の手で…でこピン!!」 キンッ 女 「ふふふ。成功だ…」 女 「くるくるくるくるー」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 21 27.64 ID YgTZXBsM0 男「よう」 女「やぁ 男か。 えらく久しぶりだな」 男「まぁな」 女「どーしてたんだ?」 男「地球一周旅行に」 女「ほぅ・・・うらやましいな」 男「光の速さで」 女「1秒間で7週半か」 男「あぁ・・」 女「よく回ったな・・・」 男「そうでもない」 女「そうか・・・」 男「そうだ・・・」 台詞の前にもう指が勝手に女って打ってしまう・・・ 287 いちおーそー 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 23 34.76 ID +vtVSKATO 穴掘って云々はちょっとしか見てない。けれど、わざと行間空けてセリフいれてく前回からの方式はなんか好き。 だいぶ前にもあったかな? 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 23 47.71 ID VrOWIDTg0 290 あのスレ最高だったよ! 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 29 11.78 ID YgTZXBsM0 男「ふむ・・・」 女「どーした男」 男「あれだ・・・風車 かざぐるまじゃなくてな」 女「風車か・・・」 男「何であんなところに風車小屋があるんだろうな・・・」 女「さぁな・・・」 男「日本だったら水車だよなぁ・・・」 女「そうかもしれないな・・・」 男「まぁああいうの見てるのは和むな・・・」 女「くーるくーるくーる」 男「回ってるなぁ・・・」 291,292 そういって貰えると大変嬉しい 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 30 00.59 ID CJrIA7jw0 女 「凧あげだ」 女 「たかいたかーい」 女 「だがしかし」 女 「私の楽しみはこれからなのである」 ――――ゴォウッッ 女 「ふふ…風に翻弄されてくるくる回っている」 女 「これが楽しい」 女 「くるくる~」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 35 54.42 ID +vtVSKATO 男「あっ、あいつソフトボールなんかやってたっけ・・・」 男「・・・ん、今度はバレーボール・・・」 男「・・・今日は華道部にいる・・・」 男「・・・テニス・・・うまいな・・・」 男「・・・パソ部のバグ取り!?」 男「まさか・・・これぞ『大車輪』の活躍!?」 男「『くるくる』が・・・あいつの生き甲斐・・・」 男「・・・ただ単にイイ奴なのかもしれんが」 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 38 37.77 ID YgTZXBsM0 女「男」 男「何だ」 女「実は私バカじゃないんじゃないか?」 男「その発言がすでになぁ」 女「まぁ聞いてくれ・・・頭の回転が速いという言葉があるだろう」 男「もうオチは読めたから先は言わなくていい」 女「・・・ふっ」 男「やっぱりクルクルだな・・・」 女「もう慣れた・・・さ」 男「慣れていいモンでもないと思うが」 女「私をいじるのはやめないか?」 男「嫌だ」 女「きっぱりとなぁ」 男「お前といるときの楽しみの一つだ」 女「ほう・・・他にも楽しみがあると・・・」 男「まぁな」 女「はっきり・・・・と、まぁ・・・」 男「俺の勝ちだな」 女「くそぅ・・・・」 男「ほれ、ペロペロキャンディ奢ってやるから付いて来い 渦巻きだぞー」 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 44 09.12 ID /MLo5LA50 このスレの和み度は異常 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 45 02.15 ID YgTZXBsM0 女「ハム公にえさでもやるか」 女「ぉおう・・つぶらな瞳でこっちを見ている・・・」 女「ふむ・・・エサをやるからクルクルに乗って廻るんだ・・・」 女「ほれ・・・乗せてやるから・・・な?」 女「あぁああ・・・逃げるんじゃない・・・こら・・・」 女「どうしても回る気はないようだな・・・」 女「ほれ・・・エサだ・・ まぁ元気に育ってくれたまえ」ガッカリ・・・ カラカラカラカラ 女「お・・・廻してる・・・」 カラカラカラ・・・トテトテ 女「もう降りるのか・・・まぁ心配してくれたのかな」 女「何?もっとえさを寄こせって感じだな・・・仕方ない、ほら、たんとお食べ」 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 45 03.47 ID F7/jTwAI0 女「ジャグラーという人たちはすごい」 女「なんでもくるくる回してしまう」 女「私は標準的な一般市民、あそこまで傾倒はできない」 女「だがしかし憧れもある」 女「千里の道も一歩から、たった今から練習だ」 女「初めは小さく、軽く、細長いものがいいだろうな」 女「そうだ、ペンを指の動きだけで回せないだろうか」 くるりっ、くるくる……くるりっ 女「……あれ? 154?」 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 05 03.57 ID YgTZXBsM0 女「くる・・・くるくる・・・」 女「スルメイカの乾燥風景すごいな・・・」 女「イカを50杯くらいつけた円筒形のものが延々と廻り続けてる・・・」 女「くる・・・くるくる・・・」 女「スルメイカって宇宙人みたいでちょっと可愛いな・・・」 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 05 04.22 ID +vtVSKATO 女「ジャイロボール」 女「普通のストレートにはない特殊な『くるくる』による驚異の球種」 男「そこは『回転』と言っておこうよ」 女「ぜひ・・・手合わせしたいものだ」 男「無理だって、そんなの」 女「実はいつか勝負できる日を想定して密かに練習を積んでいた」 女「今日の帰りに見せてやろう」 ビュッ! ッカキーーン! HOMERUN!! 男「うわ・・・150kmが・・・」 男「これは・・・わからんな」 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 15 42.32 ID YgTZXBsM0 男「フラフープ買ってみた」 女「懐かしいものを・・・」 男「これって小学生の時なぜか女子は皆できるんだよな・・・」 女「確かになぁ・・・私はできなかったが」 男「俺は出来たなぁ ほれ・・・クルクルクルリン」 女「うん腰の動きがキモイな」 男「ひどいな・・・」 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 21 34.34 ID +vtVSKATO 1はよくそんなにネタが思いつけるなぁ 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 26 50.24 ID i4MdMahMO 女「くるくるくくるくる」 女「この回り方・くるくる度・やはりいいな」 女「いつまでも回していたくなる」 女「時には力を」 女「時にはスピードを」 女「自動は邪道」 女「手動こと王道なれ」 女「さて、かき氷のシロップは何にするかな」 313激しく同意 素直に関心してやす 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 32 52.95 ID YgTZXBsM0 313,316 必死に考えておりやすwww ほ 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 34 38.61 ID CJrIA7jw0 313 凄いよなぁ 女 「くーるりーくーるり~」 男 「ナナムジカ、だっけ?」 女 「覚えていない。でもここは好きだ」 女 「くーるりーくーるり~♪」 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 35 32.74 ID +vtVSKATO 女「盆の季節になると」 女「くるくるまわって光るアレがでてくる」 女「名前は・・・回り灯籠だったかな」 女「回る光に映し出される模様」 女「・・・幻想的だ」 女「この『くるくる』を見に、雲の上の人たちは帰ってくるのかな」 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 37 35.71 ID YgTZXBsM0 女「そういえば前この公園で鳩に襲われたな」 女「また・・・鳩だよ・・・」 鳩「くるっぽー くるっぽー (標的補足みんな)くるっぽー」 女「また集まってきた・・・な・・・」 女「ほらパンの耳をやろうじゃないか・・・」 鳩「くるっぽ?くるっぽー ぽっぽー」 女「ふぅ・・なんとか襲われずに・・・って既に周囲の方位は完了のご様子・・・」 女「いやはや・・・ままならないねぇ・・・」 鳩「くるっぽー」 女「君達は平和の象徴だろうに・・・」 鳩「くるくるっぽー」 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 47 52.95 ID CJrIA7jw0 320 グッときた 女 「くるくる、くるくる」 女 「今日は風が強いな」 女 「風鈴の尾がくるくる…」 ――――りりん―――りん――りぃん 女 「zzz…」 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 48 53.48 ID YgTZXBsM0 女「側転」 女「前転」 女「バク転」 女「一通りできるわけだ・・・」 女「ふむ・・・なんか・・自分の膝を持ち上げると浮ける気が・・・」 女「ていっ クルン コテン」 女「痛い・・・頭を打ってしまった・・・」 女「ってその可哀相な子を見つめる瞳は何?」 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 58 29.99 ID +vtVSKATO 女「・・・クルッ・・・」 女「・・・クルッ・・・」 女「・・・クルッ・・・クルッ・・・クルックルッ・・・」 女「クルクルクルクルッ・・・クルクルク」 男「テトリミノは黙ってまわすんだ」 今日はやることあるし、もう限界やがな。 あとはまかせた。明日まであると嬉しい。その時はまた投下してみる。 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 58 50.81 ID CJrIA7jw0 324 続き 女 「……んん。いつのまにか寝てしまったか」 女 「簾がゆらゆら」 女 「おっと、雲行きが…」 女 「簾を仕舞わないと」 女 「ふふ…くるくるの刑だ」 女 「くるくる~」 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 59 45.75 ID YgTZXBsM0 女「日付が変わるな」 女「時計のカウンターが一気に回るんだ」 女「見逃さないように・・・ってもう変わってるし・・・」 女「24時間お預けか・・・」 女「くるくるくるくる・・・・」 PREV 新ジャンル「クルクール」01_vol01 NEXT 新ジャンル「クルクール」01_vol03
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新ジャンル「幼馴染勉強中」 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 00 01 25.16 ID +TVk6ADn0 女「昨日も男君、うるさいって私に言ってきたわ! きっと男君は無口でクールな女の子が好みなのよ!」 女「………………ジーッ」 男「………今日は何の用なんだ?」 女「………………」 男「用が無いなら俺はさっさと家に帰りたいんだが。」 女「今私は無口な女の子ってことになってるの!用があっても喋らないの!」 女「………………」 男「俺にどうしろと言うんだ………」 ごめん、こういうの書く人ではないんだが、やはり俺に文才は無いみたいだ。 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/14(火) 00 06 01.41 ID cK3+CEL90 幼なじみレーダーが反応して起きた 是非続けろ 230! 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 00 17 56.42 ID cK3+CEL90 保守投下 幼「クールな人になる」 男「唐突だな」 幼「っていうよりね、うん。私ってばあ、昔はちょークールだったんだってばぁー! OH! HAHAHAHA」 男「いや、幼なじみ相手に捏造した過去とか通じないし。しかも、より鬱陶しいアメリカ人になってるし」 幼「じゃあどうすればいいんだよ」 男「いや、クールになれよ」 幼「わかった。私これからクールね」 男「あ、あそこにプリンが落ちてるが!」 バッ 幼「……何いってるの? プリンなんておちてるわけないじゃん」 男「今バッって振り向いたじゃん」 幼「いや、落ちてるプリンなんて食えるわけないじゃん」 男「そこまで理解したうえで今バッって振り返ったのかよ」 幼「フッ 細かい事を気にする男は嫌われるよ」 男「やべえ超クールじゃん」 幼「キミの事、ハンバーグくらい好きだよ」 男「シュールじゃん」 幼「っていうか全体的なノリか一部の人に感づかれそうなノリだね」 男「後半セリフ丸パクリの気がするぜ」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 10 56 16.27 ID 6uXzU7qa0 女「今や時代はブロードバンドッ!幼馴染とはいえITに精通していなくては何も出来ないわッ!」 女「…ま、まあブロードバンドの意味はよく分かんないけど、要するにあれよッ!ITよッ!たぶんッ!」 女「IT…すなわちそれは…え、ええっと…うん機械ッ!そうよITはたぶん機械のことよッ!」 女「くふふふ、男君も最先端の私を見てフォーリンラヴ間違いなしだわッ!」 ~ ~ ~ 男友「おいッ!後ろにまた桃白白みたいやつが現れたぞッ!?」 男「…どうしていつもそういう方向へ行くんだよあいつは」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 10 59 30.06 ID 6uXzU7qa0 女「そうだわッ!これだけ国際化が叫ばれる現代日本において幼馴染がグローバルになるのは必須ッ!」 女「私はいままでJAPANにとらわれすぎていたのよッ!」 女「世界標準の幼馴染を目指すためにも国際色豊かに行かなくてはいけないわッ!」 女「むっふっふ、グローバルスタンダードになった私にクラクラするがいいわッ!」 ~ ~ ~ 男友「運動場でテンガロンハットをかぶりながらコサックダンスを踊っているぞ、あいつ…」 男「頭がクラクラしてきた…ちょっと保健室行ってくる…」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 11 03 35.24 ID 6uXzU7qa0 女「水も滴るいい女…なんという美しい表現ッ!」 女「そうよねッ!幼馴染もいい女になりたければ水も滴るくらいでなくてはやっていけないわッ!」 女「これなら私にも簡単ッ!ふふふっ見てなさいよ男君ッ!見事な滴りっぷりを見せ付けてあげるんだからッ!」 ~ ~ ~ ピチャ ペチャ ズルリ 女「ハア…ハア…男君おはよーっ」 男「ドキッ…服が透けてブラが…ああいかんッ!こんな変態女でもやはり女ということか…ッ!?」 男友「意外と効果示してるしッ!?」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 11 03 35.61 ID cK3+CEL90 続けて続けて 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 11 08 16.42 ID 6uXzU7qa0 女「なんという盲点ッ!そうよ、古来より人外魔物には抗えない魅力があると聞くわッ!」 女「そう、すなわち猫耳ッ!猫耳をつければ男君だって私をかわいく思うはずッ!」 女「てゆーか男君 21でも行ったけど、真性ロリコンだしッ!ゲテモノ食いのはずッ!」 女「…でも猫耳なんてどうやって生やせばいいのかしら?」 ~ ~ ~ 女「ということで頭の上に猫を乗せてみました」 ぬこ「ふにゃああ」 男「臭えよ」 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 11 12 37.89 ID 6uXzU7qa0 女「あー私のバカバカっ!なんて基本的なことを忘れていたのかしらッ!」 女「メイドよメイドッ!もはや社会現象にまでなっているメイドさんと幼馴染のコラボレーションこそ至高ッ!」 女「萌えの2強をハイブリッドさせるんだから間違いなく男君は落とせるわッ!」 女「むっふっふっふ、見てなさいよッ!今日こそ必ず男君を振り向かせてあげるんだからッ!」 ~ ~ ~ 女「ご主人サマ~♪」 男友「メイドが読んでるぞ?ご主人様(笑)」 男「学校でかよッ!?注目されまくりじゃねーかッ!?おらあッ!そこ、ヒソヒソ話すんじゃねえッ!!」 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 11 17 45.36 ID 6uXzU7qa0 女「そうよ、つり橋効果があるじゃないッ!」 女「恐怖下における男女の親密度急上昇にならって男君に恐怖を味わわせればいいのよッ!」 女「これなら科学的にも王道的にもドキムネ展開間違いなしだわッ!」 女「くふふふふ、究極の恐怖を味わわせてあげるわッ!」 ~ ~ ~ 男「ガタガタ…い、嫌だッ!も、もうどこにも行きたくないッ!うわあああああッ!」 女「ほらほら大丈夫だから、ね?1歩ずつ歩きましょ?さ、お外出ましょうねー」 男友「何をしたらそこまで恐怖を味わわせることが出来るんだよ…」 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 11 22 00.63 ID 6uXzU7qa0 女「なんということ…!彼女が最終兵器になるだけでこれほどの感動が得られるなんてッ!」 女「つまりこれを応用すれば…さ、最終兵器幼馴染ッ!?か、完璧だわッ!」 女「間違いなく男君は私にメロメロだわッ!だって最終兵器だものッ!(根拠不明)」 女「よーし、ここは史上最強の最終兵器になって男君をメロメロにしちゃうんだからッ!」 ~ ~ ~ 男友「『…ペンタゴンより愛を込めて』だとさ。アイツ、いまやアメリカの軍事力の要だぜ?」 男「なんなんだよこの展開はッ!?マジで最終兵器かよッ!?本末転倒だろッ!?」 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 11 22 53.54 ID nd2rbm9OO なにこの超人幼馴染www 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 11 28 40.58 ID 6uXzU7qa0 女「…ついに奥の手を使う時がやってきたわね」 女「そう、すなわち色気ッ!男はみなケダモノ、私が色気を出せば男君だって…」 女「お、男君だって…私を…そ、その…/////」 女「き、今日ウチ両親いないから…さ、誘って…誘ってみちゃったり…」 女「う、うん…や、やってみよっ…かな…」 ~ ~ ~ 女「ね、ねえ男君…き、今日ウチで…ば、晩ご飯食べない…?//////」 男「マジ?助かるわ。行く行くッ」 女「ダメえッ!来ちゃダメえッ!そんなのやっぱりはしたないわッ!エッチ!バカぁッ!」 ダダダダダダッ 男「…?」 男友「何だかんだでそういう王道はダメなのか」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 13 44 05.66 ID 0uo2trlqO 女「ケガした相手にティッシュと絆創膏」 女「なんでこんな王道展開を忘れてたのかしら?」 女「ティッシュよし絆創膏よし」 女「後は男がケガすればいいのよね」 ~ ~ ~ グサッ 男「うわぁぁ!!」 男友「どうしたんだ?」 男「なんかさ…さ……れ……」ガクッ 男友「男~!!ナイフが!!」 女「男くんケガしたの?はい絆創膏」 男友「救急車救急車!!!」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 14 00 03.54 ID 0uo2trlqO 女「男がロリコンって言う基本情報を私は忘れてたみたいね」 女「ロリといえば幼女」 女「幼女といえば幼稚園児」 女「これで私に振り向いてくれるはず」 ~ ~ ~ 男友「男?高校生ってAVに出れたっけ?」 男「は?」 男友「いや、後ろにスモックを着て黄色い肩掛け鞄を持った女ちゃんが」 男「そんなものいない!もし、いたとしても決して知り合いなんかじゃない!!」 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 14 12 01.67 ID 0uo2trlqO 女「幼馴染が町の小さな定食屋の看板娘」 女「なんて完璧な設定なの」 女「常連の町の人々からちやほやされる私にジェラシーを感じればいいんだわ」 女「今からあそこの看板娘になってやろうじゃないの」 ~ ~ ~ 男「あ、この道場潰れたんだ?」 男友「表札が代わってるなぁ」 男&男友「え~っと、一刀女流剣道道場??」 269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 14 26 25.56 ID 0uo2trlqO 女「いつもは玉の輿を狙ってる幼馴染みがふとした切っ掛けで相手に惚れ直す」 女「いつもは強気で隙も見せないセレブ(笑)を目指す女がときにみせる弱い本当の部分」 女「こんなギャップの一つも持ってない女が幼馴染に相手にされる訳がない」 ~ ~ ~ 男友「最近、女ちゃん羽振りよくなったよな?」 男「なんかパトロンが出来たらしいぜ」 男「年収十数億の老人で、いい人も紹介してもらえるそうだ」 男友「幸せそうで羨ましいなぁ」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 14 35 30.93 ID 4+wSj93f0 女「幼馴染といえば家に帰ったら部屋にいるものよね!」 女「男の漫画とか読んでて「あっ おかえりー」とか!?とか!!」 女「グフフ・・・胸が躍るわね」 ~ ~ ~ 男「さて、宿題も済んだし今日はもう寝ようか・・・」(バサッ 女「みゅう・・・Zzz」 男「・・・」 男「・・・うん」 男「寝よう・・・」 女「むー ぎゅー」 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 14 44 57.95 ID cK3+CEL90 萌えた 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 15 05 52.40 ID 4+wSj93f0 女「幼馴染におなじみといえば男のエロ本発見よね!」 女「最近はPCの中に隠してる人も少なくないらしいから、そっちで攻めてみようかな・・・」 女「よし!突撃っ!!」 ~ ~ ~ 男「んだよ幼の奴 自分で来いとか言っといてでかけてるとか・・・」 男「今日はPCの整理でもしてよっかなー」(ガチャッ 女「あっ・・・」 男「・・・おぇ?」 女「ご、ごごごめんねっ!? 何も見てないから!! 私何もしてないから!! 私男の事嫌いになったりしないから!!」 男「・・・なんだったんだあいつ・・・ん?」 男「なっ!? 俺の秘蔵お姉さん画像フォルダ「もう会えないんだね、おばあちゃん・・・~おばあちゃんが一生懸命生きた日々~」が!?」 男「何で見るんだよ・・・しかも画像全部消されてるしorz」 女「やっぱりぼいんぼいんが勝つ世の中なのかなぁ・・・うぅ」 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 15 21 23.92 ID xR990BwTO イイヨイイヨー 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 16 19 44.60 ID 4+wSj93f0 女「気軽に泊まりに行ける関係って幼馴染っぽいはず!」 女「今日は男の家に泊まりよ! パジャマにまくらにええっと黒ひげ危機一髪に~・・・」 女「準備完了!窓から行くわよ!男の下へ!」 ~ ~ ~ 男「あれwどしたのおまえwww 急に弱くなったけどw」 男友「う、うっせーよw 次はピカチュウで本気出すしwww」 男「ピカチュウとかwww男ならゼルダだろwww」 男友「黙れwww(・・・なーんかさっきから視線を感じるんだよなぁ・・・それもとびっきり冷たいやつ)」 男「何神妙な顔してんだよwwwはじめるぞwwww」 男友「お、おうwwwかかってこいやwww」 女「(男友死ね男友死ね男友死ね男友殺す)」 男「・・・あれ? 幼じゃん 何外で突っ立ってんだよw 暇ならお前もやろーぜw」 女「!? うん!!やるやるー!」 男友「(女・・・まっさかなー 冗談であってくれよー)」 276 ねた切れ 2008/10/14(火) 16 26 58.29 ID 4+wSj93f0 女「やっぱりピット君かわいー」 男「(ピットとか・・・うっぜええ 誘わなきゃよかったな・・・)」 男友「(ピカチュウって下スマしかすることない・・・なんか虚しい)」 女「(邪魔なのが1人いるけどこれってものすごく幼馴染っぽいよね!進歩進歩!)」 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 21 05 32.18 ID 6uXzU7qa0 女「そうよッ!幼馴染なのに私は存在感が薄いんだわッ!」 女「幼馴染は常に心を大きく占めるものッ!なのに私はあまりにも矮小な存在だわッ!」 女「むっふっふっふ、存在感さえアップすれば男君は私に注目せざるを得なくなるに違いないッ!」 女「我ながら完璧な算段ねッ!」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「なんか小林幸子みたいなやつが後ろにいるぞッ!?」 ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ モギャアアアアアンッ 男友「ひッ!?背中から巨大な翼がッ!?」 男「これ以上目立ってどうすんだよ…」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 21 15 03.68 ID 6uXzU7qa0 女「どうしてこんなことに気づかなかったのかしらッ!」 女「私はあまりにも女の子らしくないのよッ!」 女「15mを一足飛びしたり、最終兵器になったり、テトラポッドを粉砕したりッ!」 女「もっと慎ましくおとなしく美麗に振舞わないといけないんだわッ!」 女「くふう、おしとやかになった私を見てクラックラになるがいいわッ!」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…お、おいッ!後ろに紫式部みたいなやつがいるぞッ!」 男「なんで顔真っ白なんだよ…関係ねえだろ」 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 21 19 24.41 ID 6uXzU7qa0 女「そうよ、現代の若者は音楽を通じて仲を深めると聞くわッ!」 女「当然よねッ!それは幼馴染だってそのはずだわッ!」 女「音楽で深まる絆…なんてロマンティックな展開ッ!」 女「今度こそ、男君と私の仲をグッと近づけてみせるわッ!!」 ~ ~ ~ 男「はあ…はあ…」 男友「どうした?何から逃げているんだ?」 男「魔王を歌いながら追いかけてくるんだッ!」 男友「マジで魔王じゃねーか…」 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 21 24 11.59 ID 6uXzU7qa0 女「そうよッ!女の子と言えば微笑みッ!笑顔ッ!」 女「笑う門に福来るというように古来より笑顔は幸福の象徴ッ!」 女「笑わない女に振り向く男なんていやしないわッ!」 女「すなわち笑顔を鍛え上げた私に男君が振り向くのは道理ッ!」 女「見てなさいよッ!私のダイナマイトスマイルで男君を落としてみせるんだからッ!」 ~ ~ ~ 女「あーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!あははははははははははははッ!! うっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃッ!」 男友「…朝からひたすらバカ笑いしてるぞ?」 男「もう病院行くしかないだろ…」 300 休憩ネタ 2008/10/14(火) 21 31 21.93 ID 6uXzU7qa0 ぬこ「…フー」 女「…フー」 ぬこ「ふにゃあああああッ」 ヒュババババババッ 女「ふにゃあああああああああああッ」 ヒュバババババババババッ ぬこ「…ハア…ハア」 女「…はあ…はあ」 ぬこ「………」 女「………」 ガシッ(互いを認め合った握手) ぬこ「ふにゃああ♪」 女「うにゃにゃにゃにゃにゃっ♪」 ゴロゴロ ドンガラガッシャン 男「猫と本気でケンカしてじゃれ合ってる…かわいいなあ//////」 男「はッ!?俺としたことがいま何を血迷ったことをッ!?」 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 21 33 15.27 ID SB/6MLDR0 300 これはきたwwwwかわええwwww 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 21 35 36.00 ID nd2rbm9OO 300 みなみけのかなで再生したら胸がきゅんとした 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 21 46 31.57 ID 4+wSj93f0 297 不覚にもwww 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 22 06 26.29 ID 4+wSj93f0 女「王道の中にこそ幼馴染の真髄はあるはずだわ!」 女「クラスで昔からの仲を冷やかされる私と男・・・なんてすばらしい!」 女「お邪魔虫も一掃できてまさに一石二鳥よ!」 ~ ~ ~ 女「全く・・・あんたってば昔から寝癖直さないんだから!いい加減にしてよね!(いーいかんじね!このままおしきr)」 美「へー 男君って昔からそうなんだー」 男「まぁねー 恥ずかしいことになかなか直らなくて」 美「そんなことないよ! なんなら私が直してあげようか?」 男「っ!? 是非お願いするわ!!」 美「まかしといて~ 結構得意なんだよー 髪いじるの!」 女「ほんとだ 男かっこよくなってる!美さんすごーい!」 女「・・・・・・あれ?」 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/14(火) 22 19 53.14 ID 4+wSj93f0 女「いつも私から仕掛けているからだめなのね・・・」 女「幼馴染といえば自動でフラグが立つようになっているもののはず!」 女「攻めてばかりじゃだめね!たまには待ってもみなきゃ!」 ~ ~ ~ 女「・・・・・・」 男「(何で無言で見つめられているんだろうか・・・)友ー 次の授業なんだっけ?」 男友「移動だよー 早くしないと遅れるぞ」 男「あいよー 女も早くこいよー」 女「・・・・・・・ふが!?」 女「やばいわ、妄想しすぎて意識が・・・あれ?」 女「何で誰もいないの? 男ー!おとこおおお!」 男友「・・・むっちゃくちゃ叫ばれてるけど?」 男「今日泊めてくれ 一生の頼みだ」 男友「だが断る」 PREV 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol02 NEXT 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol04
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新ジャンル「クルクール」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 00 26 00.62 ID YgTZXBsM0 女「風車を作ってみた」 女「図工の授業で・・・だ・・・」 女「ふふっ、回るぞ・・・」 女「こんなもんかな・・・さて帰るか・・・」 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 00 26 47.66 ID YgTZXBsM0 女「風見鶏を見つけたわけだ」 女「ふむ、廻らんな・・・」 女「風は・・・ふいてるしな」 女「鶏が錆びているのか・・・」 ビュゥウウ 女「ぉぉ・・・廻ってる・・・」 女「まだまだ役目は果たせるのか」 女「明日も見にこよう」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 00 27 42.39 ID YgTZXBsM0 女「数学のテスト・・・0点・・・」 女「いや・・・別にクルクルパーとかそういうわけでは」 女「え?何 さすがにその点数はやばい?」 女「まぁ・・・そんなときもあるさ、ね」 女「勉強でもしようか」 女「国語は満点・・・なんだがな・・・」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 00 28 25.36 ID YgTZXBsM0 女「地球は廻っているそうだ」 女「廻船問屋という奴だな」 女「いや、やっぱ今のなし」 女「ネズミもそういえば廻っているな」 女「ペットショップに観察に行こうかね」 女「ハム公・・・かぁいい・・・」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 00 29 23.62 ID YgTZXBsM0 女「鳩が集まってきたわけだ」 女「8羽きた・・・」 女「どんどん鳩が来る」 女「・・・埋まりそうだ」 女「クールに対応しないと・・」 女「ちょ・・・ま・・・埋まる・・・」 女「これは・・まず・・・」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 30 15.90 ID YgTZXBsM0 女「なんとか・・・追い払った・・・」 女「あれは・・・公園の遊具っ」 女「地球儀型でなんかクルクル廻る奴・・・」 女「乗ってみようか」 女「テッテッテ コケッ」 女「痛くないさ・・・痛くない・・・」 女「さぁ・・・遊ぼうか」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 31 25.68 ID YgTZXBsM0 女「今日は家でだらだらしてるわけだ」 女「換気扇が廻ってる」 女「うん・・・煩いな・・・切ろう」 女「ポチっとな」 女「うわっ、なんか回転速度あがったしっ」 女「ゴキ振って来たっ」 女「テイっ」ノ† 女「慌てず騒がず包丁で対処」 女「・・・これはもう料理には使えんな・・・」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 32 51.41 ID YgTZXBsM0 女「首が回らない・・・」 女「うぉれっと落とした・・・」 女「今月の生活費が・・・」 女「しかも寝違えた」 女「回らない まわらない マワラナイ・・・」 女「扇風機の首が動く奴はクビ振り機能って言うな・・・」 女「首回し機能じゃないんだろうか」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 33 53.55 ID 1KfrYyysO 女「これは何だ?」 男「これはルーレットだな。」 女「どうやって遊ぶのだ?」 男「回転する台のなかのどこに玉が入るか当てるゲームだよ」 女「この中のどこかに…」 クルクルクルクル 女「上右下左上右下左…」 バタッ 男「お、おい! どうした? 大丈夫か!?」 女「…すまない、台を見てたら目が回ってしまったようだ」 男「おい、足取りがふらふらしてるぞ?」 ギュッ 女「すまないが、少しの間掴まらせてくれ」 男「あ、あぁ」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 34 23.42 ID YgTZXBsM0 女「扇風機・時計・換気扇」 女「意外と回るものが多いわけだが・・・」 女「クルクルーって感じじゃないよな・・・」 女「トンボ発見」 女「クルクルクルクル」 女「捕獲完了」 女「生活に根付く回転という奴だ」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 34 55.10 ID y4HnwRzW0 デートで乗るものは多分メリーゴーランドにコーヒーカップに観(ry 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 36 51.28 ID YgTZXBsM0 女「赤ちゃんベッドの上につけとくアレ」 女「クルクルするよな・・・」 女「はぁ・・・良くまわる」 女「回転速度が丁度いいのだよ」 女「あれ?もう夜か・・・」 女「このまま寝よう」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 36 57.18 ID at+oP8bN0 女だけってのも新鮮だな。 だが、それが良い 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 41 06.82 ID YgTZXBsM0 女「回転寿司だ」 女「おぉ・・・べるとこんべあーという奴か」 女「皿は回らないのか?」 女「なんというか公転しながら自転するというか・・・」 女「いや・・・確かにそんなに廻しても無駄なのは認めるが・・・」 女「あぁ・・うん、そうだな・・・運送だな?」 女「運送と言えばタイヤも回るな・・・ 其れは置いといて」 女「とりあえずホタテと赤貝、ホッキ貝、青柳にミル貝を2づつよろしく頼む」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 43 55.51 ID YgTZXBsM0 女「ゼルダの○説 時のオカリナ・・・」 女「やってみるか」 女「ふむ・・・なんだこの森・・・抜けられないぞ?」 女「いや・・・ここさっき通った・・・」 女「ぐるぐるぐるぐると・・・」 女「無限ループか・・・」 女「何か楽しくなってきた」 女「あ・・・抜けてしまった・・・」 女「今日はここまでかな」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 48 42.15 ID YgTZXBsM0 女「ハム公・・・・買ってしまった・・・・」 女「ゲージは・・・・なんとか組み立てられそうだ・・・・」 女「エサ・・・・ヒマワリの種? 朝顔じゃだめか? ダメそーだ・・・・」」 女「ふむ・・・・一通り準備完了」 女「あ・・・クルクル買ってくるの忘れた」 女「ハム公がつぶらな瞳で私を見る・・・・」 女「とりあえず君は巣に入っていたまへ・・・・」 女「ぁあ・・・・そんな・・・・つぶらな・・・・」 女「買いに、いけない・・・・」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 50 52.33 ID y4HnwRzW0 俺は気になって寝れない・・・・ 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 53 13.40 ID spPvPe6N0 淡々とww 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 55 39.17 ID tfHsUM/o0 穴ほどの鮮烈さはないが、これはこれで・・・ きっとクール絵師がクルクール! 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 56 26.11 ID YgTZXBsM0 女「マグロの回遊」 女「水族館に来てみたのだよ」 女「うーん・・・回ってる」 女「が・・・早いな・・・」 女「びゅんびゅんびゅーんって感じだ」 女「あっちの秋刀魚の方がいい感じに回ってる」 女「あ・・・喰われた・・・」 女「あぁ・・・廻ってるのか 食物連鎖的に」 女「オチをつけたつもりなのか?」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 58 02.85 ID YgTZXBsM0 23 穴を建てたときは脳みそに何か湧いてた・・・ そろそろ寝ようかと思っているが50までは・・・がんばっちゃう? とりあえず皆ネタ・コメントサンクス 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 00 59 11.78 ID yj/Xa9LN0 女(回転中)「るー」 女「ほら、うーもやるんだ」 男(るークール……?) 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 01 52.29 ID YgTZXBsM0 女「あぁ・・・手紙が来た」 女「ヤギの郵便屋さんとな」 女「羊?」 女「群れだな・・・」 女「もふもふが迫ってくる・・・」 女「いや・・・これはなかなか壮観」 女「まふまふっって言いそうだ」 女「いや・・・でも・・・これは少し集まりすぎだ・・・」 女「どんどん来るな・・」 女「え?何?紙をよこせ?」 女「ふむ・・・これをくれてやろう」 女「なに?漂白剤入りは体に悪い?」 女「わら半紙なんかあまり家にないが・・・」 女「これ一匹にあげるとどんどん集まってクル、フラグですよね?」 女「まぁ其れもまた運命かな・・・ほらくれてやろう・・・」 メェェェェエエエエエエエエ 女「ひぃぃやぁぁあああああ」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 05 19.60 ID YKYfLUnjO 素敵です ほしゅ 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 08 06.17 ID jOmtj5WM0 これは良い 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 12 08.51 ID YgTZXBsM0 女「最近頭の悪さをアピールせずにすんでいるようだ」 女「いや・・・でもいくら頭が悪いからってクルクルパー呼ばわりは・・・」 女「なに?鋏を取ってくれとな」 女「ふむ・・・がさごそ・・・ホレ」ノ 女「何だって?これは糊・・・・いや・・すまん見ずにとったからっ」 女「いや、だから、ホント マジで間違えたわけじゃなくて ちょっと勘違いしただけだってば」 女「いくら私でも糊と鋏くらいわかるってっ え?どう見ても迷いなく糊をとりにいってた?いや・・・あの」 女「え・・おいちょっとまちたまえ・・・私に弁解の機会をっ・・・」 女「ふっ・・・ちょっと気を抜けばこんなものだ・・・」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 15 48.00 ID YgTZXBsM0 女「素晴らしい世界だ」 女「みんな回ってるんだぞ?」 女「月も、地球も、銀河も」 女「私もその辺を歩き回ってみよう」 女「でもさ・・・」 女「感じられない回転に意味があるのかと聞かれたら」 女「そーでもないと答えたい 乙女的に」 女「うん」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 18 51.69 ID YgTZXBsM0 女「そうだ、ロンドンに行こう」 女「パスポート持ってないね」 女「取りに行こうか」 女「3番窓口ー」 女「次は13番か・・・」 女「14番と22番」 女「9番いってから8番」 女「盥回しだな・・・」 女「ロンドンロンドに憧れていこうとした私がバカだったのか・・」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 23 03.85 ID YgTZXBsM0 女「今日は太陽の回転を実感してみようか・・」 女「野原です」 女「空には何もない」 女「あぁ・・・日の出だ・・・」 女「太陽見ると目が痛いからやっぱり夜に月を見ることにしよう・・・」 女「早起きしたからちょっと昼寝かな」 女「ふぅ・・・良く寝た・・・」 女「また朝になってるわけだ・・・」 女「日が巡る 地球は回ってるなぁ・・・」 女「負け惜しみじゃないんだからっ」 女「クールじゃなかったな・・・」 女「クールっ」b ビシッ 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 50 03.85 ID i4MdMahMO 女「良い風だな」 女「風鈴が程良く鳴る」 女「だが所詮は、風車には適わないな…」 女「あの悠然とした回り方」 女「尊敬せざるを得ない」 女「そうは思わないかい?」 女「扇風機君よ」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 01 54 05.08 ID nilBYaHJ0 女「さて君は・・・」 女「どうしてこうも渦を巻いているのか」 女「……」 女「蚊取り線香って、なんか惹かれんだよねー」 女「……」 女「ふぅー …」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 00 15.62 ID nilBYaHJ0 しまった「る」がぬけた ほ 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 03 28.64 ID jOmtj5WM0 ……とんでとんでとんでとんでとんで 女「………」 まわってまわってまわってまわーるー 女「(ピク)」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 13 48.43 ID i4MdMahMO 女「螺旋階段か」 女「うん。いいな」 女「よく夢見たものだ」 女「この形のエスカレーターに乗ることを」 女「楽しみにしているぞ」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 46 35.40 ID i4MdMahMO 女「私は釘は嫌いだ」 女「あの潔さが苦手だ」 女「ネジは好きだ」 女「あのフォルムがいいんだ」 女「だがドリルは………」 女「ちょっと、怖いかな」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 56 39.08 ID TxSK6Gh30 なんだか不思議な魅力があるな・・・ 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 02 59 36.67 ID jOmtj5WM0 空気を読まずに対話形式で 男「そーれ。ぐるーんぐるーん(ジャイアントスイングかけてる)」 女「お~(ジャイアントスイングかけられてる)」 翌日・学校 女「昨日は楽しかったぞ」 男「そうかい、ハハハ。しかし、お前も変な趣味してるよな~」 女「そうかな?」 男「そうだよ」 女「まあ、いいさ。明日も、私をまわしてくれ」 男「オーケー、もっと小声で頼む」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 03 15 54.62 ID i4MdMahMO 女「迷路…だな」 女「こういったところの定石として、同じ様な所を廻り続けるのが醍醐味なのだろう」 女「………入るか」 女「……………」 女「………」 女「……」 女「…出口、か」 女「一度は迷ってみたいものだな」 51 いいねー 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 03 35 15.05 ID i4MdMahMO 女「私は懐中時計が好きだ」 女「この小さな針を動かす為に何十もの歯車が重なり合う」 女「地味だが確かなリズムが刻まれてゆく」 女「ゆっくりと、しかし、急ぐように」 女「私はそんな懐中時計が好きだ」 女「だが、気をつけてほしい」 女「その秒針を見続けると…」 女「眠く…なって、しま…ぅ……」 朝まであるといいな… 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 03 42 19.44 ID nilBYaHJ0 54 やっぱおまいの文章好みだw 静かでゆったりとした空間が流れてる感じだ… 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 03 49 20.73 ID TxSK6Gh30 51 これうまいと思うんだが 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 03 59 24.52 ID i4MdMahMO 女「懐かしいな、水車か」 女「あの水の落ちる音」 女「久しく聞いていなかったよ」 女「うん。また聞けて嬉しかったな」 女「故郷からのお土産…かな?」 58 60ありがとうー ノシ また後程… 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 05 16 39.03 ID CJrIA7jw0 女 「時計はいいものだ」 女 「歯車がくるくる」 女 「かちこちかちこち」 女 「律儀なはたらきものさんだ」 女 「かちこちかちこち」 女 「くるくるくる」 女 「ぼーんぼーん」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 05 27 55.40 ID CJrIA7jw0 女 「春雨に桜」 女 「ひらひらくるくる」 女 「散って白色 流れて桃色」 女 「くるくるくるくる桜色」 女 「……今日は濡れて帰るか」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 10 29.00 ID CJrIA7jw0 女 「くるくるというわけではないが」 女 「眠くて眠くて舟を漕いでしまうときも、心地よいものだったりする」 女 「意識の浮き沈みが、まるで水車のよう」 女 「…そんな保守だ」 先生 「……そこで奇天烈な寝言を呟いている女を誰か叩き起こせ」 女 「zzz……」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 30 19.50 ID YgTZXBsM0 女「そう・・・山の手線」 女「環状線だったな・・・」 女「まわるーまーわってく」 女「・・・・」 女「それは置いといてハム公達なのだが」 女「クルクルに乗らずに噛み付いて壊してしまったわけだ」 女「でもケージの中でくるくる同じところ廻りながら追いかけっこしてるよ・・・」 女「これは・・・これで・・・」 女「でも再びクルクル投下」 女「あぁ・・・群がってくる」 女「破壊の限りを尽くして彼らは追いかけっこに戻っていったとな・・・」 女「・・・ふぅ」 書き手が集まってくれてるようで何よりだー 深夜保守・書き組み乙 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 33 02.42 ID CJrIA7jw0 女 「今日も雨だ」 女 「ざあざあ」 女 「町にはたくさんの傘が咲いています」 女 「くるくる~」 女 「あ、ごめんなさい」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 36 25.12 ID YgTZXBsM0 女「ペロペロキャンディーだ」 女「渦巻いてます」 女「見てるとトリップしそうです」 女「そういえばこういう模様の消しゴムもあるわけだ・・・」 女「テスト中に見てたらテスト時間終わってたんだが・・・」 女「うん・・・バカじゃないんだってば・・・・」 女「飴でもなめよう・・・」 女「巻いてるなぁ・・・」 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 42 21.77 ID CJrIA7jw0 女 「理髪店の看板」 女 「赤がくるくる 青とくるくる」 女 「美容院?お金かかるからヤダ」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 51 35.61 ID YgTZXBsM0 女「カウンターが回って」 女「9999とかが0000になる瞬間が割と好きだ」 女「うん」 女「というわけでカウンターを買ってきてみた」 女「カチッカチッカチッカチッ」 女「これは・・・9999回おさないとダメなのか」 女「カチッカチッカチッカチッ」 女「横向いてるうちに通り過ぎてた・・・」 女「カチッカチッ」 エンドレスループ このジャンルムズカシイヨッ 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 06 57 21.38 ID CJrIA7jw0 女 「まわる~まーわるーよ地球ーはまわる~」 男 「なに歌ってんだ?」 女 「中島みゆきさんは素晴らしい」 男 「他には好きなアーティストとかいるのか?」 女 「くるり」 男 「……さもありなん」 歌詞うろ覚え 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 12 23.25 ID i4MdMahMO 女「朝、だね」 女「あの太陽の光を受ける為に、この地は一晩かけて半周したんだ」 女「そしてまた、その光を受ける為に他の陸地が追いかける」 女「まるで壮大な追い駆かけっこみたいだ」 女「今は、私達が逃げる番かな?」 保守さん、 1さん、書き手さん、おはようございます。 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 07 39 32.09 ID Kq7Yzp/u0 女「五芒星は書くのは楽だが、☆を書くのは難しいのを知ってるかい?」 女「私は修練の末、綺麗に☆の形を書けるようになったよ」 女「ぬりぬり」 女「使う機会は滅多にないけどね」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 41 28.81 ID CJrIA7jw0 女 「前世から現世、現世から来世へ」 女 「大きな車輪をたくさんの時間をかけて」 女 「くるくるぐるぐるごろごろりん」 女 「元の場所に戻ってはこれないが」 女 「いつまでもいつまでも」 女 「君は何処から来たのだろう?君は何処へ行くのだろう?」 女 「君が死んでしまったから、車輪はまわる」 女 「私が生きているから、車輪はまわる」 女 「くるくるぐるぐるごろごろりん」 女 「いつまでもいつまでも」 女 「前世から現世、現世から来世へ」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 41 49.20 ID 6KTM9o8kO 朝から素敵なスレに出会えた気がする 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 43 40.49 ID +vtVSKATO 女「湿気で髪が・・・」 女「くるくるくるくる・・・」 女「・・・いや、このくるくるは何というか、華がないな」 女「やはり髪型の理想型は・・・」 女「縦カール・・・」 女「・・・想像したらもの凄く似合わなかった・・・」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 44 01.62 ID i4MdMahMO 女「ふむ。回転寿司か」 女「寿司をゴンドラに乗せて客に好きな品を取らせる」 女「間隔は一定に」 女「しかし、程良いバラつき具合を維持」 女「うん。やはりこのスピードは良いな」 女「とりあえず大トロ二貫サビ抜きで」 女「…ワサビ、駄目なんだ///」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 50 58.86 ID +vtVSKATO 女「ファミレスやコンビニとかに立ってる、大きなポールがあるだろう?」 女「店名がでかでかと書いてある、あれだよ」 女「子供の頃はよく、くるくる回っているそいつを眺めていたものだが・・・」 女「・・・・・・」 女「・・・最近、見かけない、よな?」 女「・・・回っているの」 女「・・・くるくるは・・・無駄なんかじゃない・・・」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 07 53 33.97 ID CJrIA7jw0 女 「くるくる」 男 「……何やってんだ?」 女 「側転だ」 男 「なんでまた」 女 「前転や後転よりも、正に「くるくる」といった感じだろう?」 男 「楽しいか?」 女 「ああ。男もやってみるといい」 男 「……。よっ(あ、懐かしいな。この感じ…)」 女 「くるくる」 男 「くるくる」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 00 28.84 ID +vtVSKATO 女「鉄棒か・・・」 女「小さい頃に連続で回転できる友人に密かな憧れを抱いたものだ・・・」 女「・・・ちょっと、やってみるか」 女「逆上がりが限界だが・・・」 女「よっ」 女「・・・・・・」 女「世界が逆転したこの感じ・・・」 女「とても好きなのだが・・・」 女「これ以上・・・回れない・・・」 女「血が・・・頭に・・・」 女「・・・だ、誰か・・・」 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 05 58.09 ID i4MdMahMO 女「水族館に来てみた」 女「流石は県下最大の売りは伊達じゃないな」 女「イルカにサメ、ウミガメ、エイ、マンボウ、と」 女「気分が落ち着く」 女「うん、満喫した。では締めに…」 女「海といったらヤドカリだな」 女「ん?…世界のヤドカリ展?」 女「ふふっ、私は幸せだな」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 10 09.30 ID CJrIA7jw0 女 「クルクール、くるくる、狂う狂う」 女 「なんだか似てるな」 女 「……あ、ハトが鳴いてる」 女 「もうこんな時間か…」 女 「くるっくー、…る?」 女 「////」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 16 56.72 ID +vtVSKATO 女「くるくる・・・」 女「ぐるぐる・・・」 女「ぐるんぐるん・・・」 女「ぐりんぐりん・・・」 女「くりんくりん・・・」 女「くるんくるん・・・」 女「・・・うん、やはり『くるくる』が一番のような気がするな」 女「理由はよくわからんが」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 19 15.36 ID tVAWLAOS0 くるくるくるりん 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 20 14.33 ID CJrIA7jw0 しかしなんだろうね。 心地の良いスレだ。 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 23 00.03 ID +vtVSKATO 初めて新ジャンルを書いてみてるが、 なんか、いいな、これ 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 29 33.44 ID +vtVSKATO 女「私は紅茶が好きでね、いや、でも銘柄とかにはあまりこだわらないんだ」 女「スプーンで紅茶に渦をつくる・・・」 女「・・・・・・今っ・・・!」 女「ツツーッ・・・」 女「・・・ミルクが綺麗な・・・くるくるを形作り・・・」 女「やがて紅茶ととけあう・・・」 女「・・・コーヒーでもいいのではというツッコミは、無しでな」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 31 46.23 ID CJrIA7jw0 女 「硝子細工をくるくる」 女 「轆轤をくるくる」 女 「回転の集合体」 女 「くるくる」 女 「ふふ……。アンティークにはくるくるがいっぱいだ」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 37 29.98 ID i4MdMahMO 女「メリーゴーラウンドか」 女「時の流れは流石に早いな」 女「少し記憶を戻せば、私は乗りたくて仕方がなかったのだが」 女「この年になれば寧ろ自然か…」 女「しかし、そのお陰で新たな問題を見つけてしまったが」 女「何故、羊じゃないんだ」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 46 30.28 ID i4MdMahMO 女「展望台の紹介特集か」 女「さぞ良い眺めなのだろうな」 女「一時の安らぎと幻想を夢見るには最適だろう」 女「ん?君は和ませてくれるからいいんだよ」 女「ハム太君」 ハム「カラカラカラカラッ」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 08 50 16.66 ID CJrIA7jw0 女 「渦に指を入れたくなるように」 女 「校庭に立つ竜巻に入りたい」 女 「いつもタイミングが合わないけれど…」 女 「…入りたいなぁ」 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 00 48.20 ID j0RzkhOVO そろそろ男との絡みが見たいな 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 02 42.02 ID +vtVSKATO 女「今日は山に来てみた」 女「実にいい空気だ」 女「実はやってみたかったことがある」 女「頂上からの『三年峠ごっこ』・・・!」 女「誰もいない・・・イマノウチ」 女「ごろりん」 女「ごろりんごろりん」 女「ごろりんごろりんごろりんごっ・・・・!」 女「・・・痛い・・・」 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 04 31.65 ID CJrIA7jw0 また懐かしいものをwww 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 26 16.76 ID CJrIA7jw0 女 「クロワッサンを作るのは楽しい」 女 「生地をくるくる」 女 「とても楽しい」 女 「だけど…」 女 「味と歯応えはあまりくるくるしてない」 女 「実に惜しい」 女 「もぐもぐ」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 31 23.45 ID +vtVSKATO くるくるとした食感って何だろう 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 39 29.35 ID CJrIA7jw0 …ごめん。 ただのフィーリングなんだ…。 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 09 49 25.09 ID +vtVSKATO 女「あめ玉をくちの中で転がしてみる・・・」 女「・・・違う、これは『コロコロ』だな・・・」 女「そうめんを口のなかで巻いてみる・・・」 女「・・・舌が・・・」 女「スパゲティはどうだろう」 女「・・・口のなかではくるくるしてない・・・」 女「食べてみたい・・・『くるくる』・・・」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 10 30 25.30 ID tIK5t2oPO 女「宗教を始めてみた」 女「引かないでくれ」 女「君の為にまわしているのに、つれないな」 女「一回まわすと一回口説く効果があるらしい」 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 10 37 27.08 ID CJrIA7jw0 女 「ヤドリギ、蔓、アサガオ」 女 「寄り添ってくるくる」 女 「くるくるするには軸が不可欠」 女 「軸には支点が不可欠」 女 「何かが成り立つには何かが不可欠」 女 「保守をするにはスレが不可欠」 女 「徹夜はきついな…頭がくるくるしてきた」 女 「とりあえず、この心地よいスレを保守だ」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 10 49 23.96 ID hHkeW8M60 118 「くどく」が違うwwwwwwwwwww 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 10 54 31.34 ID i4MdMahMO 女「…雨か」 女「………」 女「静かだな」 女「傘に弾かれるこの雨も」 女「この雨を運ぶ風も」 女「今日は優しい感じがするんだ…」 女「やはり…君が居るからかな///」 女「え?水滴が飛ぶから傘回すのを止めてくれ?」 女「なに、家はすぐそこさ。温まっていけばいいよ////」 …無しかな? 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 11 06 27.30 ID CJrIA7jw0 女 「わたあめわたあめ」 女 「くるくるくる」 女 「魔法みたいにふぅわふわ」 女 「もふもふ…」 マンネリと云う名の保守 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 11 14 15.35 ID V8zMxDS6O 女「方位磁針」 女「回しても回しても最後にはクルクルまりまわって必ず同じ方向を向くな」 女「わたしもかくありたいものだ・・」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 11 41 36.87 ID CJrIA7jw0 女 「和犬のしっぽ」 女 「くるくるでふさふさ」 女 「びよーん」 犬 「何しよんねん」 女 「!!?」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 11 44 31.82 ID i4MdMahMO 125から続けて見た 女「ココアとコーヒー、どちらが好みだい?」 女「では、コーヒーだな」 女「…コーヒーにミルクは入れるかい?」 女「ふむ。コーヒーにミルクを入れれば混ざるのは良く分かる。このようにね」 女「だが君は、このココアに砂糖が入っているとすぐに分かるかい?」 女「乙女心とはそういうものだよ」 女「うん?ココアに砂糖はどうかと思う?………いいじゃないか、別に…///」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 11 54 40.52 ID OrrGAKrqO 女「男! これを飲んだら視界が『くるくる』するぞ!」 男「そりゃトリップだ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 12 56 44.91 ID i4MdMahMO 続 132 ~~♪ 女「ふふっ、これを聴くのも久しぶりだな」 ~~~♪ 女「小さな頃から、嬉しかった時にだけ開く…私だけのオルゴール」 ~♪ 女「…そうか。私は…こんなにも嬉しいのだな」 ♪~…‥・・ 女「…楽しい時間はすぐに終わってしまうな」 女「だが」 女「ネジと言う自身の行動を巻き、再度動かせば…」 ‥…~~♪ 女「…明日は、二人で遊園地、か」 女「晴れると、いいな…」 PREV NEXT 新ジャンル「クルクール」01_vol02
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新ジャンル「打ち水っ娘」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 19 18 25.02 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「はい、煮干し」 女「いっぱいあるから喧嘩しなくていいよー?」 女「……慣れればここも悪くないなぁ」 打ち水後の日陰。猫への煮干しは手土産として。 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 19 22 57.95 ID ybdCEijY0 姉「打ち水ー」 妹「残り湯はお洗濯に使うんだからぜんぶ撒かないようにね」 姉「ばっしゃあーん!」 妹「おとなしく木陰で風待ち顔でもしてればいいのに」 姉「黙れ打ち水の敵め!」 姉「……」 姉「あ。木陰涼しーい」 妹「……」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 19 29 08.52 ID 0PRHTLBI0 ヒート系打ち水っ娘っっっ、も必要じゃあないか? ヒ「うおおおお!!!巻くぞ!!ホースだ!!バルブは全開だああああああ!!!」 ビジャジャジャジャッジャジャジャジャジャジャ!! ヒ「ぐああああああああ!!弱い!!弱いぞ!!水道は全開に―――半開など認めるかあああああ!! 貸すんだ!!万・解!!!」 ブボッ!・・・・ジャバババババ・・・ 裏方「ホースが蛇口から取れたみたいっすね・・・」 ヒ(´・ω・`) 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 19 33 29.30 ID ybdCEijY0 41 まるで涼しくならない…… 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 19 33 40.60 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……?」 女「……あ。枯れてる」 女「……野草なんて、こんなものなのかなぁ」 枯れたのは名も知らぬ花。手向けと言って、水をやる。 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 19 34 32.53 ID ybdCEijY0 姉「あ」 姉「これが最後の一杯か」 姉「……」 姉「そおーぅれぇーい!」 ばしゃああん 妹「……」 姉「……」 妹「……おねえちゃあん?」 姉「べ、ベランダにいる方が悪いんじゃあ! うちの妹は悪い子じゃあ!」 妹「打ち水はお空じゃなく道路にね?」 姉「最後の一杯だからー! 涼しい雨を招く呼び水にとー!」 妹「そっち行くからちょっと正座して待ってなさぁい?」 姉「ハイッ!」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 19 41 35.34 ID 0PRHTLBI0 42 南国の人間は、暑いときは辛い物を食べるらしい。 体温を気温よりも高くすることで、体感的に涼しくなるって話だ 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 19 45 27.32 ID 0PRHTLBI0 ~玄関前~ 女「―――――♪」 男「――――ww――――――www」 女「・・・・」 男「―――っ、―――――!――――!!」 女「―――――♪」 男「~~~~~~・・・」 最近よく通るあの人と、まだまだ高い陽の下で 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 19 46 53.53 ID 0PRHTLBI0 ZMDrlHSXOの感性にほれた 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 19 51 54.43 ID ybdCEijY0 46 そこで人間クーラーですよ 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 19 58 47.19 ID huSrxb5E0  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~|lll| . |. |. . . |. . . . . . .l. . . , _ |lll「. j. l . . l\⌒. . . |. . . l │ |lll| ハ.l . . | ヽ. . . |. . . |真昼間に打ち水しても意味無いけどなw │ |lll| ,. . .│ \. .|. . . | │ |lll|三 ヽ . |三三7 ヽ|. . .`ヽ一番いいのは日没後 │ |lll|" \| ""・l. . |⌒l ド、l │ |lll|、 ‘ー ー j. . |-イ. | │ |lll| l>ー‐rーt< リ . |. l | │ |lll| |_j;斗<_,>/. /! . | │ |lll| | >、 __/. / ヽ. . | (C.V.広橋涼) 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 19 59 24.04 ID 0PRHTLBI0 ~玄関前~ 女「お兄さん。そこのお兄さん。」 「え?俺?」 女「そうそう。あなたあなた」 「・・・『あなたあなた』 振り込め詐欺の一種ですかww」 女「違いますよお。―――はい。喉、渇いてるんでしょう?」 「え・・・いいんですか?」 女「いいのいいのwこうやって打ち水してると、わかるんですよ?あなたみたいな人。 水分補給、しっかりしないと駄目ですよ?」 「はは、、、いや、お恥ずかしい・・・」 日本じゃ水はタダだから。夢を語るはタダだから。 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 01 05.80 ID ybdCEijY0 姉「耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて」 姉「そして一気に解き放つカタルシス」 姉「まさしく日本の心、日本の夏……」 妹「おねえちゃーん? お花に水や……ちょっとぉ!」 姉「チッ」 妹「お花しおれてるじゃない。お水やっといてっていったでしょ」 姉「わかってないなあ、しょせんは愚かな妹、その名も愚妹か」 妹「ホース貸して! ……貸しなさいっ!」 姉「まあ待て妹者、時に落ち着け」 姉「しおれきったところに水をやり、再生のさまを存分に堪能するのじゃ」 妹「じゃあお姉ちゃんもしおれきるまでアイス無しね」 姉「そおーぅれ、恵みの雨じゃ喰らえ駄花ども~」 妹「……」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 01 22.35 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「~♪」 女「~~♪」 スズメの歌にテンポをあわせ、涼めるための水を撒く。 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 09 13.25 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……ふぁ、ぁ……」 女「……んに、……おはようございます。うん」 朝焼けの中。おはようを告げる打ち水の音。 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 12 15.79 ID ybdCEijY0 姉「日傘浴衣に下駄の音」 姉「表に出て撒く水の音」 姉「日本の夏ですにゃー」 妹「裸足にスク水に麦わら帽子で何を言っているのこの人は」 姉「おーぅい。愚妹も水着着てきなよー。水かけちゃるー」 妹「いいよ、めんどくさい」 姉「……」 姉「はっ? ということはこやつ」 姉「水に透ける下着を道行く人に見せつける気か!」 姉「我が妹ながら何という奴」 姉「わたしにもこの淫売と同じ血が流れているというのか」 妹「わたしに水かけたら、おねえちゃんの部屋のエアコン外すよ?」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 16 27.90 ID ZMDrlHSXO ~庭~ 女「……蝉の声」 女「精一杯生きろ」 女「がーんばれ」 パシャリ、庭木に水をやる。 ジジジ、蝉が飛び立った。 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 19 14.52 ID ybdCEijY0 姉「ホースだよー」 姉「柄杓でちまちまやってられっか!」 姉「船幽霊も最初っからこうすりゃ簡単に船を沈められたのにね」 姉「そーぅれぇーい!」 妹「ホースの先をつまんで水流でビーム作らない!」 姉「黙れえぐれろ愚妹の三段腹! ヴィイイイーム!」 妹「ちょっと、おねえちゃん! やめっ、やめなさい!」 姉「ははは近づけまい」 きゅっ 姉「……」 妹「水道止めりゃすむ話なんだけどね」 姉「……」 妹「おねえちゃん? 怒らないからちょーっとそこに座りなさぁい?」 姉「そこって、道路じゃん! アスファルトじゃん!」 妹「いいから早く正座しなさぁい?」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 28 29.83 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「こんにちは」 女「それとも、こんばんわかな?」 女「……涼みに来たんだね?」 女「んー。首輪ついてるね。逃げてきたのかな?」 昼と夜の境。打ち水した場所で犬と話す。 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 29 31.12 ID ybdCEijY0 姉「むちょろろろろー」 姉「……」 姉「むちょろろろろー」 姉「……」 妹「なんでもんじゃ焼きでも焼くみたいな撒き方なの?」 妹「撒くならもっと思い切り撒けばいいのに」 姉「むちょろろろろー」 姉「……」 妹「まあ静かでいいけどさ」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 37 30.31 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……んー」 女「これでも打ち水だけど……」 女「何か違うなぁ」 手に持つは如雨露。チョロチョロという音に物足りず。 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 38 37.78 ID ybdCEijY0 姉「むちょろろろろー」 妹「まだやってたんだ、その撒き方」 姉「普通に撒いてたら見失うし」 妹「は?」 姉「フフフフフ……」 ζ「びろんびよん」 妹「ぼうふら……」 姉「フフフフフ。乾け乾け打ち水め」 姉「この水すべて乾いたときが貴様の最期だ夏の敵め」 妹「ひまな人だなあ」 ζ「びよんびろん」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 48 27.51 ID ybdCEijY0 姉「打ち水ー」 姉「ばっしゃあーん!」 姉「……」 姉「ねこじゃらしもびしょ濡れー」 姉「打ち水で濡れた猫じゃらしで猫をつつきたい」 姉「……」 姉「……」 姉「猫いない」 姉「……」 姉「おーぅい」 姉「我が母の娘~。ちょっとおいでー」 姉「いいもの見つけたよー」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 51 21.80 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……」 女「ねぇ?」 女「元気かな?」 女「あ……大丈夫だったみたいだね」 女「ごめんねー」 日陰でぐてり、と動かなかった猫。逃げ去った後、また来るように、と水を撒く。 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 20 56 33.45 ID ybdCEijY0 姉「暑いねー」 姉「……」 姉「うわ、ほんとに熱いよ君ぃ」 姉「打ち水じゃあー」 姉「死ねい地蔵尊っ!」 姉「ばっしゃあーん!」 妹「お地蔵さんにお水かけてあげるのはいいけど」 妹「普通にかけられないのおねえちゃん?」 姉「ククククク」 姉「冬にかけられなかったことを感謝するがいい」 姉「水の凍る力で割れていたかもしれんぞ?」 妹「……」 妹「冬にやっちゃだめだよぉ?」 姉「もう一杯喰らえ地蔵~!」 姉「ばっしゃあーん!」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 21 01 04.18 ID ybdCEijY0 姉「……」 姉「朝っぱらから蝉がうるさい」 姉「……」 姉「蝉に負けたから今朝の打ち水はなし~」 姉「……」 かちっ 姉「くぅ……すぅ……」 妹「おねえちゃん!」 妹「朝っぱらからクーラー全開で寝てないで起きなさい!」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 21 14 16.79 ID ybdCEijY0 姉「お掃除ー」 姉「打ち水ー」 姉「盛り塩ー」 姉「……」 姉「誰も来ない!」 妹「だってうち、お店じゃなくて普通の民家だから」 妹「しかも夕方にやってどうすんの」 男「おーうい」 妹「あ。隣のおにいちゃん」 男「花火もらったんだけど、やる?」 姉「……フフン」 妹「なにその自慢げな顔」 姉「やるやるー。愚妹は桃でもむいてこーい」 妹「はいはい……あ、おねえちゃん、桃無しね」 男「相変わらず仲いいなあおまえら」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 21 16 10.30 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「元気?」 女「……そっかぁ」 女「よかったね」 いつもの日陰、打ち水後。いつもの猫と涼む時間。 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 21 43 33.86 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……」 女「……涼しくていい風♪」 夕焼け。明日もいい風が吹くと祈り、水を撒く。 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 22 09 02.52 ID ZMDrlHSXO ネタがない。つまり落とせということだな。よくわかった ~玄関前~ 女「……」 女「んー……」 女「……蒸し暑いなぁ」 雨上がり。少しためらわれる日課。 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 22 20 11.55 ID diOZ8h020 ~玄関前~ 女「・・・・・・・」 女「・・・・・・・・」女「・・・・・・・・・」 女「桃モモもも~、待たせたね今行くよ~♪」 冷えた桃。冷蔵庫にて待っている 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 22 40 44.83 ID SoshmbU2O ID ZMDrlHSXOの文章には以前からよく和ませてもらった記憶が だがどのスレだったかまでは覚えていない 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 22 53 06.72 ID ZMDrlHSXO あぁ、くそぅ。最高の褒め言葉を貰った以上、書かざるをえねぇ ~庭~ 女「……♪」 朝日差す庭。打ち水が跳ねて。 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 23 01 46.41 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……んー」 女「やっぱりこの音かなぁ」 女「……ん♪」 パシャリ、パシャリ、柄杓で打ち水。 合いの手風鈴、いずこからか。 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 23 17 11.50 ID diOZ8h020 女「とりゃあっ!」 バシャッ 女「うりゃあ!!」 ビシャア!! 女「どおおりゃあああああ!!」 バシャアアアッ! 女「・・・・・・・・・・・ふう」 女「箪笥の小指に角ぶっつけて痛かったよう」 PREV 新ジャンル「打ち水っ娘」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ